11 月 上旬


11 月 01 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。かけそば、かき揚げ増強、冷奴。

表稼業ι。実験、会議、原隊の駐屯地へ行って事務処理。定時で撤退。

空中庭園の気温、17.3/8.4℃。

夕食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

晩酌。キリン 氷結 ゴールデンミックス。

「妖怪アパートの幽雅な日常」、 “三連休の予定は?”“バイト”“苦学生なめんな”苦笑。 そもそもずっとバイトしていて、 しかも三食ルリ子サンの賄いで食えてて家賃以外の何処に収入が消えるんだよ夕士。 “こいつら、新しく入ったバイトだ”またしても、 夕士のハキハキした態度に付いてこれない社会不適合者出現かね。 “仕事中の携帯と魔導書は禁止なんだよ”笑った。 “やっぱり噛み合わねぇ〜”というか、 単に大学生にもなってバイト経験が無いってだけの世間知らずな気がしないでもない。 “良い話だねぇ”“青春だねぇ”オッサンズ、またしても若者の話に大喜び苦笑。 魔導書をバイト先のロッカーに忘れた所為で、泣いてるフールが流石にちと哀れ。 “泣かしたチュン”“修羅場だチュン”“悪い男だチュン”笑った。 “飲み物、何か買ってくるけど、要る?”少しずつだが、打ち解けて来たらしい。 “ちょっと、楽しかったかも”“それ、判る”誤解してたが、彼等結構イイ奴らだった。 “天地無用の荷が、逆さまに”折角頑張ってたのに、ちょっと残念な展開だ。 “天地無用って、何ですか”“はぁ?”苦笑。それは流石に、教えておかないのが悪いわな。 一般常識のレベルでは有るが、必ずしも誰でも知ってる概念でも無いだろうし。 “損害って、俺達が払わなきゃいけないのかな”“そっちか!”いや、 初めて働いたのなら普通そこを気にするよ、夕士逆に世間慣れし過ぎて初心を忘れて無いか。 “あの話には続きがあってな”“これであのバカに恩を売れたんだぜ”爆笑。 流石だよ長谷、小学生時代から策士だ。 そして帰宅したら、例によって土産物大盤振る舞いで居着いてる長谷ナイス。
「十二大戦」、 十二大戦、世界中の有力者が利権を賭ける為のゲームって事ですか。 最後まで戦いのスポンサーは出てこないかと思ったら、意外にサクっとネタを明かして来たな。 もっとも、こういうのは胴元が一番得をする事になってる訳だが普通は。 “ねぇ貴方、あの時”“ぁぁぁ…”卯、申の話を聞く気無し…つまりとても手強い相手って事だな。 “若さというのは、それだけで強さですからな”今回は、未が自分語りの回なのねん。 未は本業は武器商人だが、戦場を渡り歩いてる間に自身も戦士としての腕を上げたって事らしい。 “おじいちゃま、これは何?”孫と余生を送る、それが前回の十二大戦で勝った事で得た物か。 そして、新たな十二大戦に当って本来は孫の世代が招聘されたが、家族を守る為に代理で出て来たと。 未、割とマトモな参戦理由だな。 “気分が悪いわ、死骸とはいえ小動物を攻撃するのは”申、未だまだ余裕が有るな。 未、嘘で同盟を結ぶ展開をシミュレートしてるが、想定してる相手が軒並み既に死んでる事と、 本命の同盟相手が既に同盟結成に失敗して疑心暗鬼になってる事を判ってないのは敗因になりそうだな。 “寅の戦士…”酒飲んで、公園のベンチでパンツ丸出しでゴロ寝ないす。 しかし、遠くから覗き見て格下との判定を下した未の存在に、ちゃんと気付いてたか寅。 って事で、今回も退場者は無しでした。
「妹さえいればいい。」、 “どうとでも取れる”曖昧な表現のオンパレードな偽粗筋笑った。 “今日はチョコレートを持ってきてやったぞ”何やかやで、毎回美味そうなビール呑んでるな本作。 “何やってるの”“鬼畜責めの練習”苦笑。 可児センセは、自作の映像化の話は全て断ってるらしい。 “本当は手作りで、私のイロイロなアレを入れるつもりでした”な方のチョコも気になるな。 “ヤバイ、編集者だ、逃げろ!”爆笑。逃げないで済む様に、仕事しろ伊月。 発行部数と、読者から届くチョコの数は比例しないらしい。 “あんた、一応社会人なのね”苦笑。そもそも、大学生にもなって確定申告を知らんとか情けないぞ京。 そして、紹介されて現れた敏腕税理士は年齢不詳の美人でしたとさ。 “貴方は妹が好きなの?”“愛してます!”笑った。 “此処に飾られているのは全部妹キャラなの”全部妹で、筋が通ってるので“経費”にするらしい…笑った。 “主人公を付け狙う”伊月の作品を、しっかり事前に読み込んでるなぁ税理士サン。 “貴方、作品の完成度と節税のどちらが大事なの”“作品の完成度だよ!”“仕方ないわね〜”苦笑。 “経費”で落とした資料の所為で、税理士サンに性癖を完全に把握された野郎共笑った。 “貴方はこれから毎朝”自分がオカズにされる様を相手に吹き込むとか、変態ですね>アシュリー。 “ちなみに私は日本酒が好きよ、お兄ちゃん”“ハイ!”笑った。 “幼く見えるが、あの人の年齢は32歳、ババァだぞ!”“妹に年齢は関係無い!”爆笑。 伊月、漢よのぅ。
「クジラの子らは砂上に歌う」、 スオウ、一気に首長へ。しかし彼に与えられた“最初で最後の”使命とは… “泥クジラを、砂の海へ沈める事に”“皆を誇りある死へ導いて欲しい”やはり、 長老達を放逐して国家体制を変革する必要が有るな。 “何書いてんの?”自警団のギンシュ、ちょっと可愛い。 “チビっ子は助かったんだぞ、堂々としろよ”ギンシュ姐さん、一応チャクロを励ましてくれてるらしい。 背が届かない場所に、ぴょんぴょん跳ねてるネリたん可愛い。しかし、何か不思議ちゃん風味。 “この世界で生きてきた人々の魂”そんな者達の声を届ける能力?それともそういう幻を見せる力? サミたんや前首長の言葉は、チャクロ自身の中にある彼女達なら言うであろう期待値が入ってる様にも思える。 一方で彼女が見せたイメージの後半は、スオウの危機と彼を支える為に集めるべき人材が示されてる感じ。 “チャクロさん、助けて下さい!”幻を見せたネリたんと、チャクロに言葉で危機を伝えた彼女は別人だな。 もしかして二重人格的な? “君は本当は皆を守りたいのに”チャクロ、オウニを誘いたかった様だが…取り敢えず失敗。 “面倒臭ぇ、突破すんぞ”マソウさん、格好イイ。 “ギンシュ姉さん、お姉様、通して!”と、チャクロにお願いされて一瞬で寝返るギンシュ姉さんチョロ可愛い。 そして…何故かチャクロ達を通してくれる自警団長シュアン、本当の相手をオウニと認めた為、 かもしれないが根本的には彼も長老会の方針を是と思ってないのかもしれん。 “貴方は、もう知っている”泥クジラの地下にも、“リコス”と同じモノが有るって事か。 そしてネリたんの、もうひとつの顔はアレの代理って事なのかな。 少なくとも泥クジラにあるアレの意思は、長老会の決定に従おうとは思ってない様で。


11 月 02 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ビーフカレー、焼売&春巻き、豆腐と玉葱の味噌汁。

表稼業ι。実験、思索、実験、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、26.6/11.6℃。

夕食。カプ麺(日清 チリトマトヌードル)、煮物(隣家から頂戴した茸入り)。

午後7時半寝/午前零時半再起動。

晩酌。一ノ蔵 無鑑査(宮城県大崎市 株式会社一ノ蔵)、燗。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「このはな綺譚」、 “誰も居ないはずの廊下を”“…のはずが”笑った。 脅かそうとした相手が悪かった、という事らしい。 “喋ったり動いたり、髪が伸びたりする程度”でも、十分に普通は怖い人形だけどな。 呪いの人形が怯える櫻の笑顔苦笑。 “女に生まれただけで綺麗になれば誰も苦労しないのよ!”美の探求者現れる。 そして…可愛くなり過ぎて“人形の種類変わってるじゃ無い!”笑った。 皆和装なのに、人形ちゃんだけフリフリな洋服にされてて完全に玩具だ。 “物置にでも仕舞って置いてよ”大切に…放置されて、 誰にも遊んで貰えなかったから逆に念が篭っちゃったらしい。 それなのに此処ではチヤホヤされて遊び相手にされ、それが嬉しかったんだな。 “供養はよろしいのですか?”“あの人形でしたら、もう十分供養になったでしょう”そして、 そのまま給仕として働かされる人形ちゃん笑った。
<Bパート/> “邪魔しないでね”庵、と呼ばれる離れにステイしてるお客様、眼鏡オサゲちゃん現れる。 ろくに食事も摂らず、ひたすら機織りしてる“特別なお客様”らしいのだが。 雨模様の空から糸を紡ぐとか、どうやら人間のお客様では無いらしい。 “少しそこで歌ってて”柚の思った事をそのまま、 割と恥ずかしい台詞も素直に口にする性格は気に入られたらしい。 “お腹が空いたら食べて、疲れたら休んで”そんな当たり前の事も、ちょっと嬉しかった様で。 もきゅもきゅおにぎり食べてる眼鏡オサゲちゃんカワイイ。 そして織り上がったのは…成程、虹になる訳ね。中々詩的で、情緒のある話だった。
「食戟のソーマ 餐ノ皿」、 “売り上げ、負けたのかよ〜”ノリが超軽いナンバー2の竜胆センパイ苦笑。 “これで幸平ちんの思い通りに”“何言ってんすか”創真的には、瞬間最大風速で勝っても意味無いらしい。 “客商売で”負ける訳にはイカないってのも流石創真だが、残念ながら通算二位だったか。 “久我と同じ事を言う奴が居るとは”久我も、 十傑になる前には創真と同じ様に彼等に食戟を挑んだ前科有りなのか。 しかも、学園祭で再チャレンジしたという展開まで久我と創真が同じだったとは。 “現第一席の作る料理、興味有るだろ?”竜胆センパイ、司の料理を食わせてくれるらしい。 “五日間で模擬店百二十個全部回った?”爆笑。竜胆センパイが完全勝者だろうソレは。 “どっちかって言うと、こんな理由だ”他人を信用出来ないので、全部自分でやってる司センパイ苦笑。 そして…前菜だけで全裸展開になるとは、流石主席。 “部屋寒くない?”“椅子の座り心地は悪くない?”“照明暗すぎない?”爆笑。 “俺はどうしたら良いんだ〜”“堂々としてれば良いんだよ”苦笑。 “俺の料理には自分は要らないんだ”“俺の作業は皿の上から自分を消すこと”消去法で、 逆に自分の個性を構築するのが司センパイと。 “味はどうですかとは、只の一度も聞かなかったぜ”その点には、全く疑問を持ってない訳だ。 その頃、えりなの店には…父上参上だったらしい。 “君の料理は、この程度の人種に振る舞う為に有るのでは無い”ぉぃぉぃ、 娘の店に来た客をくさすとか最低な奴だな…遠月を既に追放された身ってのは納得だ。 これまでは遠月一派と言うべき中での抗争だったが、外から敵が来たという事か。 “父は空腹だぞ、早く何か食べたいんな”えりなが自分を見失って呆然となるとは、どんな過去が有ったんだ。 そんなピリピリした状況に“飛び入りで何とか、お前の飯食えないかな〜”笑った。 創真、“興が削がれた”えりなの父上を追っ払いましたとさ。 “ご無沙汰しております、お父さん”“去れ”学園長も現れる。 “彼等の過半数”遠月十傑の内、六名が総帥交代のクーデターに賛同かよ。 遠月学園、内紛勃発という事ですかね。
「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」、 “ちなみに趣味は、毛だらけの男性と戯れる事です”変人追加らしい。 そして…転入時の自己紹介の所為で、女子からドン退きされてる西城サン少し哀れ。 “此処の皆さんは、犬との戯れはお嫌いなのでしょうか”苦笑。犬の事だったらしいが、 “趣味は身体中を舐め回される事、が適切でしたね”その入れ知恵も駄目だ>香坂サン。 “男女の恋人ですか、珍しいですね”女性同士の関係が当然の世界から来たらしい。 “こうして、クラスメイトと戯れる程度ですわ”香坂サンに迫る西城サン苦笑。 “先生、梨奈さんに男性の全てを教えて下さい”“え〜♥” “色々間違ってる、聞き方とか聞く相手とか”爆笑。 “最近、また大きく”それはまた、実に残念な話ですね香坂サン。 “連れションしましょう”“男女では駄目です”笑った。 “男について勉強中なのね”口先だけで実体は無い、参考にならない雫姉ちゃん出現。 “そ〜れ、ぶらんぶらん…”ペタン娘な雫姉ちゃんが、珍しく可愛く見えた。 “サービス残業”ぉぃ、保健室で何してた>色ボケ養護教諭。 “ちなみに名前は”“砂糖とマーガリンですわ”苦笑。 動物園に娘を連れて行く際、“交尾”に関して念入りに教えてる香坂母笑った。 香坂父の回想に出てくる、香坂サン(小)超カワイイ。 “馬格好イイな〜”ちょっと小さい馬だがな。 “大きい犬”に関して、見る場所が違う女性陣苦笑。 “立ったら遥君より大きい様な”“勃っ”爆笑。 “咲っちょ、そんなに固くならなくて良いよ〜”色々と誤解される美咲ちゃん哀れ。 迷子にも交尾についてレクチャー始める香坂母、苦笑。 “何処かで休みますか”で、親子二代のカップルでご休憩ホテルに入るとか腹痛いわ。 普通ならスパイス的に使うだけの、エロい話の様に聞こえる普通の会話を、 ほぼ全編に渡って繰り広げるという野心作と言うべきなのか。 笑えるが、ちょっと疲れる感じがしないでも無いな。 それと、ほんと本作は作画レベルの低空飛行が残念だな。


11 月 03 日 金曜日

晴。

午前5時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、32.7/12.0℃。

ジャスミン茶。

先週金曜夜から続いたきりんの添い寝は水曜夜で終わり、昨夜は来なかった。

夕食。かつお刺身、小松菜の胡麻和え、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。加越 こっそり蔵出し純米原酒(石川県小松市 加越)、燗。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「王様ゲーム The Animation」、 “俺は今、王様ゲームについて調べてる”前回のゲームでは、比較的素早く事態の解明に動いてたらしいな。 だが、そんな折に突然大量の処罰者が…理由が判らんのでは傾向を掴む事も出来んな。 “多分、泣いちゃ駄目だったんだ”ぉぃ、そんなので殺されてたらアっと言う間に駒が無くなってしまうだろ。 “王様ゲームは過去にも行われていたんだ”最初に暴いたのは、金沢じゃ無かったのね。 しかし上田に託された情報を元に出かけようとした金沢を、誤解しがバカが襲って邪魔しましたとさ。 そして真実を聞かされた丸岡は、泣いて退場と。今回は、回想だけで終わってしまったか。 この間、現在進行系の方は電車で移動中って事かね。
「いぬやしき」、 “薬キメ過ぎて動かなくなっちまった”人生、怖い物無し好き勝手に生きてる奴登場って事らしい。 “背は小さいけど”弁当屋で働いてる井上さん可愛い。 彼女の中では“格好良いよ”という事になってる、 実像はどう見ても冴えない彼氏に唖然としてる井上さんの同僚苦笑。 でも確かに、年収300万円で結婚の話を始めるとか少し気が早いのでわ。 そして、そんな地味で平凡な幸せを願っていた彼女は…拉致され全裸にされ無理矢理薬を打たれ… 肝心な事をヤラれる前に果敢に戦うとか、井上さん心が強いな。 しかも刀でクソ野郎の手首を切って逃げ切るとか、ヤルなぁ。 しかし、さっさと警察に行くべきだったのに、モタモタしてる間に追いつかれてしまいましたとさ。 と、そこへ犬屋敷登場とは中々燃えるぞ。 どっちが来るかと思ったが、獅子神が現れて両方皆殺し展開では無かった様で。 “あんたは許せない”犬屋敷が、特定の相手に此処まで怒るのも初めてだ。 が、途中で気絶して逃げられちゃったら駄目だろ犬屋敷。 “死んだ人は、生き返らせる事は出来ないのか〜”流石に、それは無理らしい。 が、伝統的な心臓マッサージという方法で蘇生に成功したか。 “今直ぐそっちに行く”犬屋敷、今度はヘタ打つなよ。 全身にマシンガン食らっても何とも無いのは流石だが、相変わらず自分の使い方が下手だ犬屋敷。 そして代わりに、彼の機能自体がヤクザの組織をほぼ一掃と。 “自分達が踏みにじって来た人達の事を”考えて生きていけ、その為に殺さずに身体の機能だけを奪ったと。 これは殺すよりも残酷で素晴らしい罰だ。 恐らく花火でホームレスを襲ってたクソガキ共の時と同じで、 犬屋敷自身の許せない気持ちと殺す事に躊躇する気持ちの両方を汲んで、 二度と人に迷惑を掛ける事が出来なくなるが死にはしない攻撃を機能の方が自動的に選択したんだろう。 “大丈夫、大丈夫だよ”犬屋敷の機能なら、麻薬中毒を解除するなんて造作もないわな。 “タクシー代持ってないから、ちょっと抱えて良いかな”苦笑。 こうして上半身裸の一見すると危ない老人(にしか見えない中年)が、 市井の人の小さな幸せを守りましたとさ。 というか老人に見えるから上半身裸でもちょっとボケてる?位に思われて比較的スルーされる感じだが、 年相応の姿だったら速攻通報されてるよな。ある意味、外見で得してるとか人生初経験なのでわ。
「少女終末旅行」、 “電気や水道が”ライフラインが今も機能してるが、結局住人は誰も居ないと。 “物が有る”そもそも、殆ど全ての部屋が空っぽで窓すらガラス一つ嵌ってないとか、 何が起こればこういう形の廃墟に成るんだろうか。 チトとユーリにも、定住したいという願望が少しは有ったのが多少意外かも。 “あっと言う間に食料が尽きちゃうでしょう”結局、それがある限り移動し続けるしか無いと。 “コイツにも屋根付ける?”“要らん”いや、荷台に屋根付けるのは良い考えな気がするのだが。
<Bパート/> “チーちゃん美味しそう”“どうせ食べられるなら私が良いでしょ〜”百合妄想が捗る台詞だ。
<Cパート/> ヘルメット脱いでコート脱いで髪下ろしてると普通に美少女っぽいなユーリ。 “久しぶりだね、雨”雪は良く降ってたっぽいが、雨は珍しいのか。 雨垂れの下にヘルメットやら空き缶を並べ、変な調子の“音楽って奴かも”を奏でると。 その変なリズムから、ポップなEDに繋ぐ演出は中々良。 “何時もの世界ってこんなに”音の無い世界だった事に、改めて気付かされる。 “もう少し休んで行こうか”“そうだね”別に急ぐ旅じゃ無いしな。
<授業/> “最早キャラクターですら無い”先生役苦笑。
「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」、 “彼の記念館です”情熱を感じさせる眼鏡さん登場。 “どうぞごゆっくり、ご見学下さい”国の偉人の記念館を、 キノがわざわざ訪問したのは…強く勧められて断り損ねたのかな。 “園芸用のスコップ”“あれ、トイレ用だよね”笑った。 “何処かの国で売ってた、ザ・幸運ナイフだよね”“本当に使ってた人が居たんだ”苦笑。 どうやら“彼”は普通の旅人だったらしいが、何故か伝説の人に祭り上げられて色々と尾鰭が付いたらしい。 “何時までも此の場所で”モトラドが、誰にも乗られる事無く飾られてるのは可哀想だな。 “良いね、君は毎日走れるのか”“此処は、地獄だよ”やっぱり、辛かったんだな。 “僕は外に出てみたいんです”“方法は一つじゃ無いよ”旅に出たいと言う宿屋の少年に、 記念館のモトラドに言ってみろと言うキノ。キノなりの、両者を結ぶ細やかなアドバイスね。 将来、彼が記念館のモトラドに乗って国を出る日が来ると良い。
<Bパート/> “うちにはあまり旅人が来ないからな”旅人が珍しい国で、キノはそれなりに歓迎されたらしい。 革命の際、お忍びで街に来ていた王女=恋人を知らずに殺してしまい、頭がおかしくなった男とは切ない。 “あの人が居ると、キノさん達とのんびりお話が出来ませんから”苦笑。 ぢつわ、行き倒れの元旅人ってのは生き延びていた元王女で、彼が待っている王女その人だったのか。 気が触れてしまった彼でも、傍で世話をし続けられる事が幸せなのか。 彼は微妙に哀れだが、彼女はそれで満足であるらしい。 “キノさんとエルメスさんには、最後にもうひとつだけ知っておいて貰いたい” “私は幸せだ”彼も、全部判って何も判ってないフリをして全てを守ろうとしてるのね。 “ここの国の人は、皆嘘つきだ”それでも、皆が相手の幸せを願っての嘘ってのが素敵だ。 どうやら、革命によって素晴らしい国が生まれたらしい。ラストのオチで、ちょっと泣けた。
「アニメガタリズ」、 安定の冒頭ショートパンツ姿担当ありがとう唯たん。 “必ず廃部に追い込んでやる”生徒会長ウザい。 “届いた様ですわね”有栖お嬢様特選の、“良い円盤”が大量に届きましたとさ。 “特典は年々豪華に”イベチケ優待とか、使い道の無い特典は止めて欲しいんだがな。 “生徒会は学園を牛耳る影の組織って事ですか”“未乃愛、アニメの見過ぎ”苦笑。 “部費をこんな無駄な事に使うとは”部費の使い道に、生徒会が口出す事では無いわな。 “これぞ部活物の王道だね”中野センパイ、生徒会の邪魔を楽しんでるっぽいな。 “どんな事でも、お手伝いしま〜す”絵里香センパイ、実にナイス。 今時電子レンジを爆発させる奴とか珍しいな武蔵境センパイ。 回想シーンの、絵里香センパイ(中)可愛い。海外で暮らしてた頃、 ジャパニメーションのお陰で現地の女の子達と友達になれた事がアニメ好きになったきっかけなのね。 “見てるだけで汗の匂いを感じる位”中野センパイ、正体現す。 “ギリギリ、セーフだし”演劇部の衣装問題を、ちゃんと救って見せたか。 “あの頃の私と貴女も”絵里香センパイの、最初のコスプレ仲間は生徒会長だったんかい。 “今日の衣装は、アニメ研究会の皆さんが”演劇部、素晴らしい援護射撃だった。 “廃部の件は失敗しました”生徒会長の背後に、アニ研廃部の圧力を掛けた黒幕が居るらしい。


11 月 04 日 土曜日

曇り一時雨。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、22.5/13.9℃。

ジャスミン茶。

夕食。肉じゃが、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、鶏笹身燻製、葡萄(甲斐路)。

「VANISHING LINE」、 ソフィ、遂にちゃんと金を払って店に入る事に成功と。 それにしても、前回の流れからしてソードはソフィの話を聞いてくれたかと思ったら未だらしい。 ジーナが持ってきたらしい潜入の話に、しれっと混ざってるソフィ苦笑。 どうにも、フリヒラなお嬢様服が似合わんなぁソフィ。 ま、シャツの前ボタンがパツパツなソードよりはマシだが。 “先ずは貴方の事を教えてくださらないかしら”年増に迫られて、狼狽えてるソード苦笑。 “(この乳は、拝めねぇ)”爆笑。一応、守備範囲は有ったんだなソード。 この任務にソフィを連れてきたり、社会事情を説明してくれたり、的確にフォローしていたり、 ジーナが彼女を好意的に見てる理由は何だろうな。 雰囲気的には、子供なんて面倒臭いと思うタイプっぽいのに。 “助けて、ジーナ”断り切れずにベッドインしてるソード苦笑。 “こういう現実を、数限りなく見つめる事になる”“その覚悟が貴女には有るの?”ジーナ、 ソフィを適当に誤魔化そうとしない態度は実に良いね。 ホラーを従えている、と自分で思い込んでるだけで、とっくの昔にホラーに食われてたのか。 “覚悟したのね”“ええ”“女が手を組んだら”苦笑。 ジーナ、やはり何故かは判らんがソフィの味方らしい。
「将国のアルタイル」、 小都市国家群の説得に来たマフ君だが…実際には独立国家というのは名ばかりで、 顔役の国フローレンスの顔色をうかがう衛星都市群でしか無いらしい。 そしてその問題のフローレンスは…芸術の国ですか。 そのフローレンスの大統領、カテリーナとスレイマンは顔見知りらしい。 カテリーナがテーブルの下で、スレイマンに脚をスリスリしてるのを見て、狼狽えまくるマフ君笑った。 マフ君、人生経験足ら無さ過ぎだった。 “トルキエを選ぶなぞ絶対に有り得ない”フローレンス国内では、カテリーナ以外は交渉の余地無しな感じか。 “その日の内に、これだけの署名を集めてくるとは”カテリーナ、秘書官をどう思ってるのか良く判らんな。 “大陸第三の勢力”独自の軍事力が無いと言っておきながら、そう来るのか。
「クラシカロイド 第2シリーズ」、 昔話にもらい泣きとか、ワー君純情だな。 “いきなり出て行けなんて、愛が無いわねぇ”せめて、家賃を払ってる連中は置いても良い様な。 “そういう時はコレだよ”ん〜、レゲエで歌苗ちゃんの怒りが静まるとも思えんのだが…静まったか。 レゲエで紛争を止めさせたって、それはムジークなのでわ…というか、それ放浪してるシューベルトでは。 平和にはなるかも知れんが、単なる無気力と変わらん様な。 名乗ってるのに、ベートヴェンに完全に忘れ去られていたシューベルトが哀れ過ぎる。 “私は遥か彼方へ飛ばされて行き”飛ばされ過ぎだよシューさん。 シューさんのムジークでは人間しか惑わされないらしい、 つまりワー君は人間じゃ無いと証明しちゃってる訳だが誰も気付いて無いな。 “音楽家の自分に自信が無いのが見え見えで”ワー君、シューベルトを再び全否定苦笑。 こうしてシューベルトが数話ぶりに戻ってきたが、この期を待っていたかの様にワー君行動開始らしい。
「Code:Realize ~創世の姫君~」、 前回の列車爆破、全てフランが首謀者って事になってるらしい。 そんな大物扱いの指名手配だったかと思ったが、“かつてヴィクトリアに重用されていた”事から、 フランが大罪人になる事でヴィクトリアの力が相対的に弱まる事を狙った何者かの差し金って事かな。 “必要なら何時でも手を貸す、あの方からの伝言よ”ふむ、サンには更に後ろ盾が居るらしい。 “付いて来た”“脱がせるんでしょ?”カルディアたん、良く判ってる。 しかし、以前の主とはいえヴィクトリアに直接指名手配の件で談判に行くとか甘いのでは無いかねフラン。 “君のその毒は、僕が…”カルディアたんの身体の秘密に、フランも関わっているのか。 “傷付けはしない、さる御方から”レオンハルト隊長の任は、カルディアたんを保護する事にあるらしい。 “着地成功?”いやいや、とてもマズい状況ですよカルディアたん。 “此処を爆破されたく無ければ”女王を脅迫したら、余計に指名手配の罪状が増えるだけだろ〜。 フランが作った何らかの薬品を、ヴィクトリアが兵器に転用した事が仲違いの理由らしい。 しかしヴィクトリアの方は、未だ懐柔の余地が有ると思ってるらしく交渉に応じると。 公衆の面前でフラン達に掛けられた嫌疑が濡れ衣と宣言しちゃうとか、 やはりこの件には王宮内での権力争いが関わってる気配が。 “二年前の戦争で吸血鬼を皆殺しにした毒素”錬金術の研究の過程で出来たその物質が、 更に改良された結果がカルディアたんの身体を冒してる代物という事か。 そんな事情を知っても、今生きて居られる事をありがとうと言うカルディアたん健気萌え。
「宝石の国」、 “もしかして心を入れ替えて”“あの娘に限ってそれは無い!”苦笑。フォス、本当に信用無いな。 そうして皆が地上を探し回ってる頃、既にフォスは月の連中に捕らわれてしまってましたとさ。 しかし、月の連中は海の王との約束を守る気は無いらしい。 “か…可愛い”可愛いか? “ご飯の良い匂いで起きたら、家の近くで姉上も居るなんて”アクレアツス、行動開始で月人を翻弄と。 “骨の者ですか、ボロボロですね”ぉぃぉぃ、君がボロボロにしたんだが。 “海に、君に似合う仕事は無かった。ごめん”フォス、良い娘や。 “居ました”“うがぁ”苦笑。そして…戻ってきた先生の足音が怖ぇ〜。“退避!”爆笑。 “馬鹿者!”と怒鳴った直後に、優しく抱きとめてる先生の態度から本気で心配していた事が伺える良いシーンだ。 “報告は明日聞こう”“それをもって博物誌制作は中止とする”フォスをウロウロさせるのは中止ですか先生。 “棒だ、お洒落な木の棒を着けてる様だ”苦笑。王の弟がくれた貝の一部が、失われた脚の代わりと。 “動くよ〜、やった〜”良かったなフォス。 “今、誰か通った”フォスの新しい脚、“物凄い速さで”走れるオマケ付きだったらしい。
「3月のライオン 第2シリーズ」、 “事の次第はこういう事だった”何となく予想したが、 虐めの仲裁に入った事で自分が虐めの対象になっちゃったのか。 眼鏡っ娘のチホたん可愛いのに。 “川本さんの勘違いじゃ無い?”あぁ、駄目だこの教師からして。 そして…チホたんが転校という形で逃げてしまい、矛先がひなたちゃんに完全に向いちゃったと。 “私、チホちゃんに何もして上げられなかった”ひなたちゃんが泣いてる理由が、何とも彼女らしい。 “後悔なんて、しちゃ駄目だ!”“(僕は、雷に打たれた様な気がした)”全く、素晴らしい心だよ。 “約束する、僕が着いてる”零くん、格好イイ。 “ひな、良くやった!”“友達を助けたんだ、胸を張れ!”うむ、爺ちゃんの言う通りだよ。 “(僕に出来る事を、必死に探し続けていた)”さて、零くんには何が出来るんだろうか。
「Fate/Apocrypha」、 “どうして、お母さんを殺したの?”アタランテ、子供の姿には弱いらしい。 “私は、全ての子供達が愛される世界を作りたい”そんな彼女だから、 子供の姿をしたジャックたんを射た事の呵責の所為で簡単に術に堕ちたって感じか。 そして…ジークも同じ様に、子供が次々に死んでいく世界に翻弄されていたか。 “それでも未だ、生きていたい?”ジャックたんは、英霊というよりも怨霊なんだな。 “救って”“それは出来ません”ジャンヌ、強いな。 “子供だ、子供なんだぞ”子供の哀れな末路を終わらせようとしたジャンヌの前に、 子供の姿をしたものに刃を向ける事が許せないアタランテが立ちはだかると。 “貴様は聖女などでは無い”“その通りです”ジャンヌ、現実がちゃんと見えてる様で。 “私達を、殺すしか無いの?”子供達の魂が、自らジャンヌの前に集まるのが悲し過ぎる。 “貴女は悲しい?”“いいえ、貴方達はあるべき場所に行くだけ”ジャックたん、昇天。 “貴女も、可哀想だね”ジャックたんには、 ジャンヌの背負った悲しみが他人事に思えなかったから話を聞いたのかな。 “お前は、彼女達を殺めたな”“あの子達は、救えたんだ”アタランテ、 子供達があの世へ返された事で逆上と。 “泥舟に乗ったつもりで任せといて”この状況で笑わすなよアストルフォ。 ジークと何か良い雰囲気になってる所にケイローンが現れて、顔赤くしてるジャンヌ可愛い。 それにしても、黒の陣営のサーヴァントばかり減るなぁ。 ジークにぺたぺたしてるアストルフォ可愛い。 “鷹揚のご見物を”そろそろ、自分で動く気になってるのかねウィリアム。


11 月 05 日 日曜日

晴。

午前5時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、30.3/13.0℃。

ほうじ茶。 最中。

夕食。海鮮ちらし寿司(駅前ス)。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、ベーコン、コンビーフ。

「ONE PIECE」、 “出せ!”“出すわけ無ぇだろ!”苦笑。 それにしても、捕らえた女の扱い方が判ってないなビッグマムの配下は。 一方、女を直接絞って汁を飲んでる二人目の将星は良く判ってる感じ。 ペドロが島に上陸して、ポーネグリフを狙ってる事がバレてるとは面倒臭い展開になってるな。 “我々くらい、スムースに”ほんと、一組くらいサクっと作戦に成功して欲しいわな。 “ペドロさん、囮になってくれませんか”“丁度それを考えていた”ま、それしか無いか。 “熱いよ〜”ウサギ汁にするなら、服は先ず脱がすべきでわ。 “動いた”部下の能力で、本の中に珍しい生き物を保存してるのがビッグマムの趣味ですか。 “全種族の住む国と言われている割には”巨人族だけは居ない、 ジェルマ当主のツッコミにビッグマムの顔色が変わったのは注目すべき点か? “シャワーを浴びさせてよ、水飴で全身ベトベトなの”やはり、女の捕虜は脱がすべきだろうな。 “今此処で、勝負してやる!”ルフィ、流石にそれは単なる負け犬の遠吠えだよ。
「ブレンド・S」、 美雨サンの新作…苺香と店長をネタにした薄い本が大いにウケたらしい。 “今日はさ、ポニーテールデーにするんだって”それは良い。 苺香ちゃん、髪を解くと静電気で“メデューサ”になるのか…中々面白い。 “苺香ちゃんにはストレートロング”客が軒並み、それを望んでいるとは…君ら芸が無いぞ。 “海外製品、英語がビッシリ、素敵です”苦笑。 さて、店長お勧めのトリートメントで黒髪ストレートは実現するのか。 “飲食店って、結構出るって聞くよな”停電してる店内で、ナイス話題の振り方だ秋月。 “私が傘を渡していれば!”苺香ちゃん、風邪引いちゃったらしい。 そして…苺香ちゃんの家を訪問して、デカい屋敷に狼狽える夏帆ちゃん可愛い。 “苺香に、お友達が”苦笑。 そんな事にショック受けてる黒髪ストレート美人が、苺香ちゃんの姉上ですか。 “苺香に、お友達が”笑った。同じショックの受け方してるのが、苺香ちゃんの兄上と。 “今は、神棚に置いてあります”“使ってくださいね…”笑った。 そして苺香ちゃんの所に来た“お友達”に興味津々な姉上と兄上が面白い。 “やはり、彼氏か?”割と歓迎ムードなのねん。 “末永く苺香と家族ぐるみのお付き合いを”歓迎する気持ちが暴走して、ドSもてなしに。 “許して苺香〜”苦笑。取り敢えず、妹好き過ぎな姉上と兄上なのは判った。 “店長さんとお揃いの香りなんですね”で、店長死亡。苺香ちゃん、天然のたらしだ。
「鬼灯の冷徹 第弐期」、 “どうも亡者に直ぐ、閻魔大王と間違われてしまう”苦笑。 ま、地獄の制度なんて大抵の人は閻魔大王が居るって事位しか知らんしな。 小野篁、何かチャラい感じだぞ。 “閻魔大王より大王っぽい”“変な枕詞が聞こえたが”苦笑。 “貞子の次に井戸が似合う、小野篁です!”笑った。 “貴方、鬼では無いのですか”間違って地獄に行っちゃった小野篁を、 穏便に取り計らったのが鬼灯サマだったのか。 そして…人間界に視察に行きたいという鬼灯サマに、自分の悪戯の尻拭いをさせた小野篁ナイス過ぎ。
<Bパート/> 閻魔大王に供される、コンニャクフルコース笑った。 “ビールと魚”が好きな閻魔大王、超仲間。 回想シーンの、お香さん(小)可愛い。 カレーをマサラから作る鬼灯サマナイス。 “大王の私生活って、どんなですか”茄子、ナイス突っ込み。 こうして、閻魔大王の私生活訪問ツアー開始と。 “現世に行った知人が”土産にくれる閻魔グッズに溢れてる大王の部屋ナイス。 たまに地獄に来て、立ったまま宿泊してる地蔵菩薩笑った。 そして…笠を貸すと海の幸山の幸をくれるとか、とても義理堅い地蔵菩薩ないす。 “吐いてるライオンのアレ”“(多分、マーライオンの事を言ってるんだろうけど)”苦笑。 “こんな人ばっかだよ!”笑った。閻魔大王の伝説は、周囲の変人が作ってるらしい。


11 月 06 日 月曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食。京風味噌ラーメン、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、調査、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、31.9/10.0℃。

夕食。ピーマン肉詰め、大根と油揚げの煮物、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 サマーシトラス。 肴、煎餅。

「銀魂 ポロリ編」、 “敵の血より、主人の血を求めてる”笑った。 “普通の刀やったらキレとるで”苦笑。切らずにケツに刺してるけどな。 “鞘が奥さんだったんですか”そりゃ鞘だしなぁ、女性だろうさ。 “彼奴だけは関わっちゃいかん”辻斬りの刀は、何やらヤバい奴って事らしい。 “つうか、おじさん誰”苦笑。別鞘だったって事かね。 “何か元カレと今カレの言い争いみたいになってますが”苦笑。 鍛え直すどころか、鎚を一回振り下ろしただけで砕けるエクスカリバー笑った。
「魔法使いの嫁」、 “あの人は、誰より先に私を買った”チセなりの、ちょっと奇妙ながらも寄せる想いが有った様で。 “来んのが遅い、影なのに影が薄い!”笑った。 “透けてる”空気の精と猫の女王と、チセの三人で淀みの記憶に潜ったらしい。 “奥方を直接見せて貰っても?”“(あれは、嫌な奴だ…)”病弱な妻の為に頼った、 流しの魔術師がロクでなしだったという事かね。 “猫には、九つの命が有るんだ”そして流しの魔術師の口車に乗せられ、猫を殺しまくった訳か。 “いけない、中を見ちゃ…”旦那が猫を惨殺しまくって作った薬、そんな物を猫好きの彼女が使える訳が無いだろ。 と思ったら、魔術師に身体の自由を奪われ無理矢理飲まされたのか… そして健康になるどころか、黒い泥になって崩壊してしまいましたとさ…最悪だ。 “貴重な実験結果をありがとう”どうしようも無いクズ野郎だった。 “あんたを生かしとく訳には行かない、安らかに死なせる訳にも行かない”彼女が飼っていた猫が、 現女王猫が語っていた最初の英雄の王だったのね。 “ならば私が先導しましょう”女王が、消え行く事を望むミナと猫達の呪われた魂を還るべき所へ導くと。 “行くべき所へ、行く風が吹く様に”未だ女王を行かせたく無かったチセが、代わりの方法を見付けたか。 “私は、何時死ぬんだろう…”そこはしっかりとエリアスを問い質すべきだな。
「干物妹!うまるちゃんR」、 “このアニメ、うちの会社がスポンサーだったのか”成程〜、タイヘイの会社ってセキュリティ会社なのね。 “休日から出張とかダルいな”システム導入なら、週末に仕事するしな。 “二万円なら大丈夫か”ボンバーの助言で、留守番中の小遣い増額と。 “うまるもうなぎ食べた〜い”“こうなると判ってたから言わなかったのに”苦笑。 “(タイヘイと旅行〜)”出張の趣旨を勘違いしてる叶課長が来てる訳か。 “うまるも出張に行くよ”苦笑。 “上司だよ”“名前で呼んでたじゃん”鋭いね。叶課長、社長令嬢だったんか。 『うなぎの香りをご想像ください』ぉぃ、そりゃ地味に酷いぞ。 そして…何故か見習い料理人扱いで下ごしらえに使われるタイヘイ達苦笑。 <突如挟まる回想>で、結局海老名ちゃんはタイヘイに何を相談したんだ</回想> “お前、何か料理やってるだろ”“全部自分の為じゃ無く、相手の為に作ってる感じだ”料理長、鋭い。 “海老名コウイチロウだよ”海老名ちゃんの兄上、という事らしい。 “私の兄が、東京の飲食店で働いてるはずなんです”成程、移転しちゃってたので見付からなかったのか。 そして…帰宅したタイヘイを待っていたのは…予想通り過ぎる汚い部屋と。 “お兄様が帰ってきたんですわ〜”シルフィン、ぴょこぴょこ跳ねてて可愛い。 そうか、アレックスとシルフィンが兄妹って気付いてるのは、うまるだけでタイヘイは未だだったか。 全然平気そうだったのに実は寂しかったらしく、 タイヘイが帰ってきた実感が湧いた後で泣き出すうまるも中々可愛い。
「血界戦線&BEYOND」、 “ヘルプの人材を派遣しました”ギルベルトさんが怪我したので、 クラウス氏の実家から助っ人が来たらしい…“特殊執事部所属!”苦笑。 “その為のコンバットバトラーです”笑った。 大怪我して現れたザップに金ダライを見舞うチェインたん、“弱ってたからつい”爆笑。 “財布はブラフで”“盗まれる事前提ですか”苦笑。 役に立ちたかったのに力不足を思い知らされヤケ酒…そこを狙われ、この街の力に文字通り飲まれたか。 “脳抜きですか、厄介な技に引っ掛かりましたね”様子が変だと、サクっと気付くギルベルトさん流石過ぎ。 フィリップを助けに向かうギルベルトさんの車に、水臭いの一言でサクっと乗ってくるザップとツェッドは漢。 “愚か者共が”“貴様らの臓物で償ってもらう”ギルベルトさん、普段柔らかいのに本気になると怖ぇ。 “勝ち誇るな、お前が切ったのは精々包帯ぐらいだ”ギルベルトさん、致命傷を受けても再生する能力者ですか。 “中々、この街向けの顔になりましたな”確かに。 “改めてライブラの仕事に就くというのは”“いえ、いえいえいえ”苦笑。 怖気づいちゃったかフィリップ残念だな。


11 月 07 日 火曜日

晴。立冬。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。蒙古タンメン(遠い方の補給廠にて)。

表稼業ι。実験、書き物、調査、書き物、調査。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、35.3/11.8℃。

夕食。フィッシュバーガー(駅前ス)。

晩酌。キリン 氷結 サマーシトラス。 肴、南瓜の煮物、焼売。

「UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~」、 “何で私を連れて行かないのだ”苦笑。 刀太も、別に本格的な戦闘になるとは思って無かったんだろうしな。 “雪姫のその言葉は嘘であると?”“そんな簡単な物なのか、不安なんです”九郎丸、 やっぱりエヴァの言葉をそのまま受け取っては居ないんだな。 “百合でも薔薇でもどんと来いだ、そもそも君は”九郎丸、やっぱり女の子オチくさい。 忍たん、スクラップから使えるパーツを集めて“何時か太陽系レースに出たいなって”格好イイ。 “見なかった、というか見たけど無かったわ”夏凜、直球だ。 “僕は亜人の一種”“成人まで、性別未分化で”成程、女の子では無いってのは嘘では無いのねん。 “やりなさい九郎丸”夏凜センパイ、九郎丸で遊んでるだろ〜。 それはそれとして、女装金髪九郎丸カワイイ。 “塔の最上階に住んでる方”OPに最初から出てた、 ドヤ顔の眼鏡オサゲちゃんが遂に登場だが、本格的に物語に参戦するのは次回かね。 刀太が上手く能力を使った事で、早速狙われるはず…と思うなら護衛役を付けても良さそうな物だが、 雪姫サマ的にはまさかほいほい街に出かけてるとは思ってない状況か。 “塔は最高だぜ〜”塔に上がること自体は、5140円で途中までは行けるらしい。 刀太に“可愛い”と言われて狼狽える九郎丸可愛い。 “駄目だ、この身体では”九郎丸、普通に女の子ボディに変われるのね。 “刀太くんは、僕が永遠に守る”九郎丸、刀太の相棒として生きてく事の方を取り敢えず選択したらしい。 “女も男も無い、僕は刀太くんと生きていく”ま、良いんじゃ無いか。 “(やっぱり、もう暫く迷っても良いかも)”苦笑。
「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」、 “私達は、友の犠牲と引き換えに”戦いで壊れてしまう脆弱な肉体を守る為の、 ある意味では加護というより呪いに近いアレの発端は銀の戦死って事になるのかな。 “銀も奉公が出来て誇らしい事だろうよ”外野は勝手な事を言ってくれるわ。 “神様なら、何で守ってくれなかったんだよ!”弟くんの言葉、鷲尾サンも激しく同意なんだろうな。 そして…“こんな時に”葬式の最中に、空気読まずに来やがりましたと。 二人共、溜まってたモヤモヤを全部敵にぶつけてヤケで撃退という感じに。 “ごめんね、訂正する。三人共、勇者よ”本当は、先生も一緒に泣きたいんだろうな。 “そう成りたかった訳じゃ無いのさ”そんな本音すら、本当は語っちゃ駄目って事らしい。 屋台を店ごと買いたいと言い出す乃木サン苦笑。流石お嬢様だよ。 “これ以上、損失を出さない為の新システム…”遂に、来るらしい。 EDが二人だけになってるとか悲しすぎ。


11 月 08 日 水曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

飯抜き。

表稼業ι。実験、思索、実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、19.8/14.7℃。

夕食。謎のフライ(出来合い)、鶏唐揚げ(駅前ス)、茹でブロッコリー、ご飯。

晩酌。キリン ラガー。 肴、おかずの残り。

「妖怪アパートの幽雅な日常」、 コンビニの場所を把握してるフール苦笑。 自殺しようとしてる者の気配を察する夕士、しかしこの先、 世の中にはこんな事は有りふれてるんじゃ無いかね。 “出会っちまったものは放っておけない”ま、放っておく奴じゃ無いのは判ってるぞ夕士。 “こんにちは、お嬢さん”フール、ナイス邪魔。 もうすっかり、何時でもアパートに居る長谷笑った。 “あの時は、お世話になりました”ケバいのに小学生とか色々と残念な娘だな>有美。 “夕士く〜ん”“青春だちゅん”“青い春だちゅん”“甘酸っぱいちゅん”笑った。 有美、夕士に纏わりついてちょっと可愛い。 夕士の外国語クラブの校外活動に、付いて来た訳ね>有美。 主役が病欠で、突然抜擢された割には演技が上手いぞ夕士。 誰にも気付かれなかったが、小夏コッソリ見に来てたらしい… 例によって、不愉快そうな顔だけ残して帰ってたが。 有美と夕士を見送ってた、外人の女の子が可愛かった。 “そんな事、大人は絶対しない”“ウチラがガキって言ってんの?” “バカって言ってんの!”良く言った>有美。 “ごめんなさい、明日から夕士君の所に来られません”苦笑。 夕士の周りをチョロチョロするよりも、もっとやりたい事を見付けたらしい>有美。 “小さな鳥さんにヨロシクね〜”苦笑。 折角イイ比喩に登場してたのに、“松茸だよ〜”で台無しな秋音ちゃん笑った。
「十二大戦」、 “ちなみに、今のはアタイがとタイガーが掛かっている”苦笑。そして実にイイ眺めだよ寅。 “直接対決は避けたかったが”とか、未爺さん何か勝つ気満々だが大丈夫かね。 丑、未爺さんの逃走経路を正確に見抜いてるのが凄いね。 そしてまたしてもナイスな格好と眺めだ>寅。 “此処に居るしか無い”午、超小心者らしい…でもそういうのは案外長生きはするよな。 “これなら背後を取れば”あ〜ぁ、この話は相手を侮る順に退場するんだよ…とか思った途端に申退場と。 同じ頃、未爺さんも…“あれ…”と胴体抉られて瞬殺されてましたとさ。 “過酷なトレーニングに加え、科学施術にも”午、改造人間なのか。 “こんなに暗いと、寝ちゃいそうだな”相棒を失った子、何故か午に接触と。 “あいつ超ダセェ”“お前が死んでどうすんだっての”苦笑。でもまぁ、子の言う通りガッカリだぞ申。 “生きてるだけなら死んでると同じだよな” “(この少年、何を言っているんだ)”午、あまり頭の回りは良くない? それにしても子はかなり生真面目に午に助言と情報を与えて行ったな、子は何者なんだ。 午の心の声にいちいち答えてた点からして、子の能力は相手の心を読むって事か? “熱には耐えられても、酸素が奪われ…”ぉぃ午、引き篭もったまま窒息死かよ〜。 ここ二話ばかり退場者が居ないと思ったら、一気に三人退場と来たか。 しかも結局、十二支を逆順に辿った通りに死ぬというパターンは破れて無いのねん。
「妹さえいればいい。」、 “こんな時の為にお前の位置情報が判る様にスマホに細工を”“それは犯罪だぞ” “本を出す為なら犯罪をも厭わない”ぉぅ、編集者最強って事だなこの世界では。 “今から女の子のお尻、見に行かないっすか?”苦笑。 今度は伊月センセが逃げる形で、またしても恵那センセと旅行かよ。 “あれ、可愛い子達が来たヨ!”笑った。何か、漫画太郎っぽい画だな。 “こんな事もあろうかと、お前の服に発信機を”笑った。 “今から此処がお前の仕事部屋だ”壁に嘆きのメッセージが書き込まれた監禁部屋ナイス。 “早く書き上げなくては、死んでしまう”二日程度の缶詰では、未だ大してやつれて無いな。 “ギブアップするか?”と、不破に聞かれて再びキーボードに向かうとか、対抗心は重要だな。 “千尋くんが作った弁当”むぅ、蓋を開ける前から美味そうだが、蓋を開けても美味そうだ。 そして弁当に添えられている自撮りセミヌード苦笑>那由多&京。 第1話とか最終話以外の、途中のエピソードでOPテーマ曲が本編の後半な構成は珍しい様な。 新刊の発売日、一喜一憂しながら本屋の売り場に張り付いてる伊月と春斗が何か笑える。 “おめでとう”“コミカライズが決定したぞ”それは、アニメ化の目も見えて来たって感じか。
「クジラの子らは砂上に歌う」、 “泥クジラの為なのだ”もうほんと、良い加減この老人共を海に放り出そう。 “無印は医務員だった者が多いんだ”老人の、全員が馬鹿者だった訳では無いらしい。 ネリたん“ママ”と言ったか?泥クジラの核であるファレナに直接育てられた娘って事なんだろうか。 それとも本当の言葉通りの意味でファレナの子? “もう部屋に閉じ込めたりしないと約束する”リコスたん、正式に島の民として迎えられたらしい。 本来は揃って交代なはずだが、首長の側近がそのままスオウの側近に就任ですか。 “長老会は?”“お前、お人好しだな”全くだよスオウ様。 “帝国が持っているヌースの船は8つです”それを全て、沈めるとか随分大胆な防衛構想だなチャクロ。 “泥クジラを滅ぼそうとしているのは帝国だけ”他の勢力は、今の所明確に敵にはなってないらしい。 “貴方がたの先祖は”感情を食べないファレナと共に、帝国から放逐された者達。 しかし帝国の敵対勢力が力を付けた事で、帝国はファレナを再び手にしようとして襲ってきたと。 印の者達に戦いを強いる事に、辛さを隠せないスオウは善人過ぎるわなぁ。 “ハラ括れてないのは、お前だけだ”“堂々と戦えと言えば良い!”オウニ、何か格好イイぞ。 そして、ヤル気満々なギンシュ姐可愛い。 どうやら、泥クジラの人々は力を合わせて外敵に立ち向かう方針に賛同したらしい。


11 月 09 日 木曜日

曇り一時晴、早朝に小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。塩サンマー麺、インゲンと人参の鰹節和え。

表稼業ι。実験、書き物、思索、実験。定時+αで撤退。

帰路に買い出し。燃料、本当の燃料、食料。

空中庭園の気温、30.4/12.1℃。

夕食。鯖塩焼き(家製)、青菜の油炒め、ご飯。

晩酌。サッポロ 黒ラベル《黒》。 肴、厚焼き玉子(駅前ス)。

「食戟のソーマ 餐ノ皿」、 第三期には出番が無かった、格好良いオヤジ組がまとめて登場とか何か勿体無いアヴァンだ。 えりなの父上が、堂島センパイと同期だったとは新たな事実が判明。 “正式な議案”だとしても、やはり単なる学生である十傑に総帥を交代させる権限が有るのはやり過ぎだったな。 “今日限りで”緋沙子、えりなの秘書役を一方的に解任されましたとさ。 “前の総帥はどうしてんのかな…此処に居た!”爆笑。元総帥、旨い物を食わなくとも脱ぐらしい。 “君から見て、えりなはどんな料理人かな”爺ちゃん、総帥の座を奪われたのは大して気にして無いが、 えりなの傍に父親が戻った事は心配してるらしい。 それにしても、回想シーンのえりな(小)は可愛らしい… そんな彼女を、薊が特訓して冷酷な美食マシーンに作り変えたと。 “君への用件はただ一つ、えりなを救ってやって欲しい”それはつまり、薊を倒せって事だよな。 “上見ちゃ駄目よ”丸見えですけどね>アリス。 それにしても、アリスや緋沙子がえりな様を助けに来るとか何かちょっと感激したぞ。 “緋沙子ちゃんが死にそうな顔で歩いてたから”あぁ、まぁ何か面白い事になりそうと思ったんだな。 “あれだけ手紙を出したのに”アリスが留学先から出した手紙に、えりなが全く返事をくれなかった事、 それを今も怒っていて更にそれが薊の所為だと判ってるので余計に邪魔したい訳ね。 “誰か飼える人居ないの?”捨て猫えりな様笑った。そんな捨て猫達を拾ったのは、恵たんでしたとさ。 “早く入って”何時の間にか、えりな様御一行は寮の近くまで来てたのね。 そして緋沙子が事情を話した途端、寮の皆が大歓迎ムード笑った。 “(これは、美食の魔王が世界を二つに分かつディストピアでは無いか)”教授陣に、 魔王薊の目指す新たな学園の姿が開示されたらしい。これは教授陣からも、反薊派が出て来るかな。
「このはな綺譚」、 比丘尼様に拾われた頃の、野良犬ならぬ野良狐だった柚カワイイ。 野良の頃は、当然の様にスッポンポンだったのねん。 怪談してたら、女将が現れて…爆笑。“一人、多くね?”おぉ〜、正に怪談だ。 “怪談話してたら、本物のお化けが出た!”それを嬉しそうに語る棗たん笑った。 棗たん(偽者?)に迫られて、超本気になってる蓮苦笑。 “私が苦手なのは暗闇の方だ!”“敵に弱点言ってどうする!”笑った。 “自分の***に手を当てて聞いてみろ!”“付いてないよ!”蓮、意外に下品だな。 “お付き合いします、ところで貴女は誰ですか?”柚、最初から相手が偽者だと判っていて付いて来たのか。 彼女が、怪談で話されていた自分の姿を捨てた女の子そのもののお化けだったらしい。 最初は奉公に出される事が捨てられる様に思っていた柚(小)だったが、 此花亭の話を聞いて以来上の空になり、柚が願って奉公に来たのね。 “また会おうね”素顔も、結構可愛い女の子だった>お化け。 “お前が送ったあの娘、あれがお化け”という事実を知って、 毛を逆立てて今更怖がる柚苦笑。
「僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件」、 女子トイレで防犯ブザーを使う事になる雫姉ちゃん笑った。 “ぶ〜ン”という震える音が、どうやらスマホの着信バイブでは無いらしい西城サン苦笑。 “今日はどんなパンツ履いてますか”“ピンクのストライプです”正直に答える香坂サンないす。 “遥くんとハメ撮りしましたわ〜”爆笑。 髪の毛以外が雨の日にボワボワらしい>西城サン。 “今後はお手伝いを”そこで何故、生では無くてテ*ガなんですか香坂サン。 色々と健気でドジでヤリ過ぎな香坂サン、とてもバ可愛らしい。 “そっちのオカズじゃ無いって…”普段と逆に、遥にエロい方に話を振られて狼狽える雫姉ちゃん可愛い。 “私に、幼女の霊を実体化させる力が無くて”未だ遥ロリコン疑惑から脱してないらしい。 “本番でゴムの裏表が判らなくならない様、講習会を”“却下よ!”腹痛い。 “エキサイト本所持の許可を”“メガ却下よ!”爆笑。 香坂サン、生徒会でも自分を見失わないな〜。 そして…香坂サンの所為で、一気に色物に貶められてしまう五十嵐サン哀れ爆笑。 “こよりセクロス的な”苦笑。 “私も、夜のウィンナー食べてるのに”“夜に、じゃ無ぇの?”笑った。 “(今迄味わった事の無い凄いチョコなのかも)”“スッゴイ笑顔でゴム買いに来た!”笑い死ぬわ。 咲っちょ、とても恥ずかしい買い物を笑顔で完了させますた。 “食べまくろう”“初めてなのに、そんな笑顔で”本当に学校で皆に配ろうとしてるし。 “数十秒後、その笑顔は泣き顔に変わったと言う”咲っちょ、哀れ過ぎる。


11 月 10 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。和風海苔醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、25.2/9.6℃。

夕食。ベーコンエッグパン&きのこシチューパン(駅前ス)。

午後7時寝/午前零時再起動。

晩酌。東力士 洞窟貯蔵 純米酒 ひやおろし(那須烏山 島崎酒造)、燗。 肴、湯豆腐(かぼす醤油)。

「王様ゲーム The Animation」、 “話してもらう事があるわ”どうにも、莉愛の行動は意味が判らん。 が、それはそれとして、これだけ台詞が多くて重要な位置を占めてるらしきキャラには、 もうちょっとキャスティングについて配慮が欲しかったな。 “聞かせてくれんか”聞かせるのは良いだろうけど、 タクシーの中で話してると頭おかしい連中と思われそうな気が。 “首切りに罰”で、首がスパっと切れるのでは無くてネジ切れるってのがホラー的に素晴らしい絵面だわ。 それ以外の連中の死に様が、何かテキトーでツマランが。 とか思ってたら直也が酷い事に…でも、このパターンは前にも有ったよな。 王様とやら、殺し方のバリエーションが少ない。 “次の命令が来る零時までに、王様を倒すのよ”莉愛も、独自に情報を集めていたのか。 王様の正体は“ある種のウィルス”ぇ〜、何じゃそりゃ〜って感じだな。 未だ単なる呪いの方がマシな気がするのだが。 しかもその根本が滅んだ寒村に有るとか、『ひぐらし』かよ! “悔しいけど、私も王様ゲームの敗北者みたいね”単なるウィルスにしては、王様に知恵が有り過ぎだろ。 “地獄の責め苦は毎日の様に続いたわ”しかも、全部エロい責め苦だった様で。
「いぬやしき」、 一切硝煙反応が出ない“銃の様な物”による連続殺人事件、犯人が何者か察した様だな安堂。 そして学校では…3Dプリンタで自作拳銃作って獅子神が撃った事になっていて苦笑。 通報する事も獅子神に直接言う事も出来ず、悶々とネットを調べ続けた安堂は、 遂にいぬやしきの噂にたどり着き…“助けて下さい!”と叫んでみて、ちょっと自己嫌悪になる安堂笑った。 で…実際に“大丈夫ですか?”と現れる、半裸のいぬやしき爆笑。 “僕の幼馴染も”“え…あ、あの青年か”即座に、理解が通じたな。 “本物のヒーローだ”“ボクが?”“格好良い”唐突では有るが、 いぬやしきにとっては初めての理解者なんだよなぁ。 “貴方は、今迄会ったどの人よりも人間です”何か、泣きそうだ。 “チン毛だ、チン毛って渾名付けられてる”苦笑。 実際そうだとしても、話し掛けてきた女の子にソレを言うかね獅子神。 “獅子神君の事、好きです”“ありがとう!”と、爽やかに答えてそれだけで立ち去る獅子神苦笑。 それはそれとして、モジャ娘しおんたん可愛い。 帰宅した獅子神を迎える父親、そして弟と妹…別居してる父親と、異母弟妹って事か。 彼等に対しては、優しくて素晴らしい兄ちゃんなんだがな…。 “それうちの娘だよ”苦笑。 “あれ、攻撃してみて下さい”“殴る事くらいしか出来ないんだけど”“え、今迄どうやってたんすか”笑った。 英雄いぬやしき、自分の能力すら制御出来て無いんだよ>安堂。 獅子神、母親が癌だと聞いて“死なせない…絶対”こういう所は普通の青年なんだがな。 “出るよ!”“出しちゃって下さい!”爆笑。 “大丈夫、俺に任せて”“俺、才能有るみたい、お金動かすの?”そりゃ、銀行クラッキングし放題だしな。 突然羽振りが良くなった息子に、流石に獅子神の母上も不安を感じた様で。 “犬屋敷さん、貴方、ヒーローです”実際、彼と行動を共にしたらそう思うわな。 “俺だったらどうする、犯人?”“一緒に死ぬかしら”という母親の答えに、流石に獅子神でも狼狽えたか。 “もう、人を殺すのは止めよう、止めた”と決めた日の朝、遂に警察が踏み込んできて… という夢を見たのか、本当に踏み込まれたのかどっちだ。 獅子神の身体に、指紋というモノが今も有るなら捜査の手が迫るのも判るが。
「少女終末旅行」、 “板金しゃぶってないで手伝ってよ”ケッテン、故障したらしい。 “人が”“コケた”またまた生き残りとの出会い…眼鏡者現れる。 “成程、ケッテンクラートか”偶然出会った眼鏡さん、イシイは技術者らしい。 “古い空軍基地だったらしい”所に、住み着いてると。 “本命はこっちだ”“完成したら、コイツで私は、この都市を出る”友人飛行機を作ってる訳ね。 透明度高めの風呂展開、ないす。 “芋だ”芋と同じ成分の合成食料?それとも本物の芋の粉を成形したモノ? 資料を保管していた地下の基地とか、『DOTD』っぽいな。 “乾杯って何だっけ”“何かを祝う時に”“だから、芋も二つだ”遂に出発か。 イシイが旅立つので、食料生産設備に行ってみて残りがあれば持っていって良いと。 イシイが自作飛行機で目指すのは“隣の都市”ですか。 そこに他の生き残りが居て、彼等が敵対的で無いと良いが。 もしかしたら人類最後の飛行士かもしれない…その瞬間の目撃者になった二人だったが… 空中分解とか切ないオチだ。 イシイが、ちゃんとパラシュートを用意していたのがせめてもの救いだが。 イシイが下層に落ちていったので、残った食料はちゃっかり貰っていくチトとユーリないす。
<授業/> “雑談を許さない感じ”のイシイ先生登場。しかも科学の基礎を飛ばして航空工学と来たか。 “夢の中で空を飛んでた”“今日の授業のまとめは、空を飛びたければ寝ろという事で” “それで良いの”爆笑。
「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」、 “どんな時でも、人を信じなければならない”国で、 売った商品の代金の不足分として差し出された“奴隷”ちゃんですか。 “きっと教祖様は”その教祖様にお払い箱にされても、まだ信じてる奴隷ちゃん、 そんな娘が馬鹿だと思うのは勝手だが、蔑むのは同類以下に狂ってるぞお前ら。 “私を殺す人の前で、微笑みながら死んでいくでしょう”ちょっとイっちゃってる感じは、ちょっと気持ち悪いが。 “あぁ、そうだ、毒だ”美味そうな山菜として集めた物が毒草だと気付いた奴隷ちゃん、 それを告げる代わりに自分も同じスープを飲もうとして… そんな彼女に石を投げて食べるのを邪魔し、更に黙らせる馬鹿者共…死んで良いわコイツら。 随分と丁寧にキンポウゲ科の植物を描くなぁと思ったら、そういうオチだった訳ね。 こうして持ち主が死んで、奴隷ちゃんは自由の身に…と思ったら、一人生き残ったか。 “私は、皆と一緒に死のうとしたんです”“成程”やっと、人間らしい一面を見られて納得と。 “動くな”ヒゲ男、当初から奴隷ちゃんに多少は好意的な態度を見せてたしな。 そして銃の撃ち方を教え、最初に自分を撃たせると。 “お前ぇ、中々の策士だな!”荷物にあった、モトラドが話し掛けて来ましたとさ。 それにしても、モトコンポとかレア物だなぁ。 “私が皆に言っていれば”“嘘を言うなって鞭で打たれるだけだ”正論だ。 “どうやったら死ねるの?”“簡単さ、生きれば良い、生き物は何時か死ぬ”おぉ、モトラドは哲学者だな。 “トラックの運転を教えてやる”自分に乗れとは言わんのねモトコンポ。 “今、カメラマンをやってる”元奴隷ちゃん、今は平和に暮らしてるらしい。 今回、キノは全てが変わった跡を見ただけで本筋には全く関わってないのが面白い。 ある意味、番外編って感じかな。
「アニメガタリズ」、 “夏休みもアニメ三昧?”それだけで無く、“例のアレ”イベント回らしい。 唯たん、今回はお約束ショートパンツ披露が無いのかと思ったら、絶対領域どアップ画苦笑。 本作の演出意図としては、唯たんは太腿担当だったらしい。 ショートパンツ担当という私の見解とは違った様で残念だ。 “カタログです”“これ、全部読まないと駄目なの?”“付箋が貼ってある所だけで十分です”美子、ナイス助言。 唯たんの代わりに、部屋着とはいえショートパンツ姿をありがとう麻耶お姉ちゃん。 “アニ研のイベントでお台場に”と聞いて、ピンと来てるらしい未乃愛の父上笑った。 “戦場では油断した奴から先に死ぬ”“大袈裟だな…”寧ろヌルい助言だ。 美子の私服が、とっても可愛らしい。他の娘が普通の夏服なのに、一人だけ秋冬風な装いだが。 “あれ、あれがトイレ列”埋立地ネタを描く作品は最近多いが、トイレ列は初めて見たな。 有栖お嬢様に呼ばれて現れようとしたら“そこ、スライドしない!”と指摘されるセバスさん笑った。 “初参加、私と同じですね”一緒に並んでた黒髪ちゃん、ハキハキしていて可愛い。 “北京?”日本語上手だが、チャイナ娘だったらしい。 “暑い…”あぁ、こういうトコも経験無いねぇ、何度か行ったが遅い時間ばかりなので並ばんし。 “皆、色々くれるね〜”無料配布してる物を、軒並み貰って重くなってる未乃愛と有栖お嬢様苦笑。 コスプレ仲間の所を訪問した絵里香センパイは、実は自分達のアニ研は有名だったらしいという話を聞くと。 途中の世代が途切れてるが、ぢつわ伝統の有る部だったって事かな。 “帰りはやっぱ、アレだよね”激しく同意。それに、こんな時位しか海上バスとか乗らんし。