03 月 下旬


03 月 21 日 水曜日

曇り後雪。春分。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、15.8/12.8℃。

紅茶(三井農林 香りの高い紅茶)。 クッキー。

晩酌。季の美 京都ドライジン(京都府京都市 Number One Drinks)、ロック。 肴、カマンベールチーズ、焼きベーコン。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

「宇宙よりも遠い場所」、 “どうする?”“少し、考えさせて貰っても”“行くって、飛びつくかと思ったけど”確かに、 報瀬が此処に来て迷うとは思わなかったが、ちょっと考える時間が必要なのか。 “私、南極来たら泣くんじゃないかって思ってた”特別な想いが込み上げて来ない事が、逆に変な感じと。 “そこに着いたら先が無い”だから、母上の最後の場所に行くのが怖いらしい。 焼き上がった傍から冷えてしまう南極バーベキュー苦笑。 “良い友達ですって!”結月、嬉しそうだな。 そして“最後の旅が始まった”か。 “確かに”“遅っ”“ってなりますよね”時速5キロか、そりゃ中々進まんわ。 “息すると胸が痛い”本格的に、極寒の内陸部に入り始めたのね。 “出来るかな”“持ってきたんですか”バナナ笑った。そして、釘に負けるバナナ苦笑。 寝る時はエンジン切って雪上車の中に閉じ籠もるのね、冬山キャンプ並。 “もう直ぐ着きます”報瀬の、モノローグが泣ける。 “小淵沢天文台が出来るのは相当先だけど”やっと、戻って来られたんだな。 此処まで来られて充分という報瀬の代わりに、必死になって貴子サンの残した物を探すキマリ達が熱すぎ。 そして…見つけたノートパソコンを起動させると、報瀬が送ったメールが山の様に着信して…。 何も言う事は無いな、下手な言葉にはしたくない想いだ。
「刻刻」、 “その五年後、父は病死した”何か、好きに生きてサッサとこの世にオサラバした様な印象を受ける言い草だ。 “明日迄に頭冷やしとけよ”あの事件以後、気弱な友達の方が宗教団体という隠れ蓑を有効活用したらしい。 “きっかけをくれた友人は、最後まで好きに遊ばせてあげた”そして、ロクでも無い死に方をしたらしい。 “お前は帰れ”佐河、本気で言ってる様に聞こえるな。 だが樹里は、佐河を信じる気は全く無い様で。 “成敗”ぉぃ、何か唐突に美味しいぞ貴文オヤジ。 しかし“(マジ…一直線に刺しに行った)”“(倒れてる相手を一瞬の戸惑いも無く)”笑った。 樹里と爺ちゃんからは、尊敬よりも寧ろ“(なんだろう、この人)”な危険人物扱いされますた。 “(決まった)”爆笑。まぁ確かに、前も一発で管理人を呼び出せた本気殺意を簡単に抱ける人物だしな。 だが、佐河は干からびた身体から脳味噌と僅かな臓器だけになって脱出と。 “頭数が居る内に”この世界から脱出する前にすべき事を済まそうと。 “(お別れも言えなかった)”樹里でも、 今生の別れと思ったら父上を先に元の世界に帰した事で切なくなったらしい。 “暢気にじゃれ合ってる場合じゃ無いぞ”佐河、皆の動きを封じる糸を一帯に張り巡らせ、 しかも糸から栄養を集めてるのか。だがその糸も、樹里は壊せると。 “もう、やり直す事なんて”だが、樹里が壊した佐河の繭の中からは、赤ん坊が…。 彼の生い立ちに、少し同情した樹里の躊躇が完全な破壊以外の効果をもたらしたんだろうか。
「オーバーロードII」、 アインズ様の意向に唾を吐いた人間共を葬る為とはいえ、 人間を相手にするにしては強力過ぎる面子が派遣されたな。 “拠点7ヶ所の情報は既に入手済みだ”デミウルゴス、流石だ。 “この人物を殺す事は禁止だ”誰だ? シャルティアに念入りに釘を刺したって事は、ブレインなのか? “別に、お前ぇがどうなろうと関係無ぇし”ガガーラン姐、口は悪いが本当に良い人だな。 “どうだい?”“圧力で潰されそうだ”笑った。 “奇遇ですね”セバス様、クライム君達の一斉攻撃に事実上の参加と。 “きっと本当の強者と遭った事が無いんじゃない?”その台詞、ソックリ返すぜ〜。 って事で、セバス様に文字通り瞬殺される六本指の幹部達苦笑。いやぁ、スカっとしたわ。 “おばさんが、この館で一番えらい人ですか?”マーレ、喋り方が可愛いがヤル事はエグい。 何か本当は違うのにそう応えたっぽいが、この女性の運命を想像すると哀れだな。 “食べて無かった、いけないいけない”苦笑。 “何を美味しそうにモリモリ食ってんだ?”“お肉、人間の〜”可愛いなエントマ。 “もう殺す”敵の敵は味方、という事にはならんらしいな、この両勢力では。 “殺虫魔法”が効くとか、そもそもエントマは複数の蟲の塊なんやね。 顔が擬態なのは判っていたが、顔自体が張り付いてる別の蟲とは思わなかった。 それにしても、プレアデスの一人が苦戦とはガガーラン達がそれだけ強力って事か。 デミウルゴスが割って入らなかったら、エントマは倒されていた可能性大だな。 “逃げろ、あれは化物の中の化物だ”イビルアイ、デミウルゴスの力を一瞬で見抜いたらしい。 そして、そこへ冒険者モモンさん現れる…成程、そういうシナリオなのね。
<ぷれぷれ/> 社食に感激してるアインズ社長可愛い。 手作り弁当を拒否されてショック受けてるアルベド少し哀れ。 “コイツ、クビにしましょう”苦笑。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、 “報奨を与えてみては?”休暇以上の、彼等に与え得る褒美って何だ。 “貴方達に勲章が授与される事になったわ”“私達が都市の中に入れて貰えるって事でしょ”それが、褒美か。 どう見ても普段彼等が暮らしてる場所の方が美しい、人間らしい住処と思うが、 彼等にとっては中の都市の方が素晴らしい場所なのか。 “此処に招待された子供は皆さんが初めて”と。 ゴローが苦笑する、超優等生状態なイチゴ可愛い。 握手を求めたゾロメを無視する大人…口では労っていても、触れ合う気は全く無いらしい。 “俺も何時か大人になれたら”大人と呼ばれてる連中が、以前子供だったのかどうかも疑わしいんだがな。 “何で人、居ないんだろう”都市の大きさに比べて、ほんと人が少ないよなぁ。 “貴方、私達と身体が違うでしょ”“ペット用とか色々試したら”苦笑。 もしかして、この都市の殆どの大人は根本的に子供を知らないのか。 “少し、お話しましょう”被り物の下には、皺のある顔…大人というか、老人の街か。 “昔は味覚を楽しんでいた頃もあったけど”今は、身体の維持に必要な栄養を摂るだけと。 というか、着ている服自体が人工心肺を兼ねてる様な感じに見えるな。 “私のパートナーよ”“幸福を摂取している所よ”脳に直接快楽を与えるシステム…何だかなぁ。 “本当に疲れてしまったから”ほんの僅かな時間、人と触れ合って話し合うだけで疲れてしまうのか。 本当に、最低限の栄養素だけで生命を維持してるって事らしい。 “誰かがずっと見てくれてる様な気がして”“貴方が、貴方達が私達を守ってくれているのでしょう?” もしかしたら、ゾロメとこの女性には遺伝的な繋がりがあるのかも知れんが。 “友達になってくれますか”“そんなの無理に決まってるじゃ無いの”やはり、大人になる子供は居ないのか。 彼女の語った内容や、これまで判った情報からしても、都市の中に居るのは延々と生きてる老人ばかりで、 そして子供ってのは外で戦う為に死んだ分を定期的に補充されてる培養された者って事くさいな。 “此処はお前達、細菌保持者の入って良い場所じゃ無いんだ”都市というのは、完全な無菌環境らしい。 “僕はもう、あの夢を見る事も無くなった”何か、調整でもされたのか。 何やら、色々と胡散臭い“都市”の正体が垣間見えるエピソードだったな。


03 月 22 日 木曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。豚と牛蒡の玉子とじ丼、玉葱と麸の味噌汁。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料。

空中庭園の気温、25.1/11.9℃。

夕食。肉じゃが、ご飯。

晩酌。季の美 京都ドライジン(京都府京都市 Number One Drinks)、ロック。

「からかい上手の高木さん」、 猫に近付く西片、方法論は合ってるのだが高木サンに声を掛けられた程度で狼狽え過ぎだ。 “猫、好きなの?”“別に”猫好きを隠そうとするとは、猫好き失格だ西片。 “猫、撫でた過ぎでしょ〜”苦笑。西片、素直になれ…と思ったら、撫で放題猫は既に居ないと。 “私も、恋の話とかしたい!”ユカリちゃん、友達が奥手ばっかりで残念展開苦笑。 美術の眼鏡者ポニテ先生萌え。 “高木さんって良く見ると”良く見なくとも、普通に可愛いだろ。 “(何かダメージ無さそうだな)”そりゃ、一緒に居たがってるんだから寧ろ大歓迎だろ鈍い奴だな西片。 “好きな人、居る?”“居ないょ”“(何で今の流れで聞いて来るんだ、もしかして)”苦笑。 “(俺って、高木さんの事、好きなのか?)”素直になれ〜、西片。 西片がじゃんけんで出す手も、占いでは当たっていたという高木サン、 それなのに負けた意味が、全く理解出来ない西片は本当にアホぅだな。 “朝の星占いで”良い運勢が出て浮かれてる事を、完全に見抜かれてる西片苦笑。 男友達からの新作ゲームの誘いを、先約とはいえ高木サンと一緒に帰る事で断る西片ナイス。 そして“高木さんと帰りたかったから”と、本音をポロっと言っただけなんだが、 高木さんがキュンとなってるのがクッソ可愛い。 西片は全く気付かなかったが、高木さんに本当に“クリティカル”な反撃が出来てたんだよな。
「キリングバイツ」、 “和名センザンコウ”やっぱりソレか。 そして…虎、右腕を千切られても闘志が萎える事は全く無いのね。 岡島、何ともナイスな乱入燃える。 彼の乱入で出来た隙を突き、センザンコウの片目を奪った虎だったが串刺しか。 “最高だわ!”三門のお嬢様…下品過ぎて既にギャグ要員ですよ。 “私にもヤラせろよ”瞳、何か姿が変わってるぞ〜。 “初めから獣化遺伝子を持って生まれた”瞳、後から改造した獣人では無いのか。 “その少女が”何処で生まれた何者なのか誰も知らなかったが、 祠堂が餌で釣ってなだめすかして日本に連れて来た訳か。 取り敢えず、瞳(小)は超絶可愛い。 始めの内は食い物は貰うが返事は蹴りだったのが、段々と懐いて行ったらしい…その過程が何か萌える。 “あれ、痛くは無いな…”瞳なりの、甘噛だったらしい… しかも、一日来なかった所為で怒ったらしいのがクソ可愛い。 “もう大丈夫だ”身体を張って守ってくれた祠堂に、瞳が全幅の信頼を抱いてるのは当然だな。 獣化措置を受ける前から獣人な瞳、しかも元々はラーテルじゃ無くて狼か何かの犬科っぽいな。 というか普通に、ワーウルフって事かね。 それにしても、篠崎サン強すぎだろ彼女は生身最強なのでわ。
<押絵たん/> “私自身の手で”な押絵たん、非力なフツーの女の子ですた。 おパンツ丸見えの蹴りも虚しく、野本に与えるダメージはゼロと。
「BEATLESS」、 “交渉の余地があるなら、先ずはそれを試してみるものよ”紫織、 本当は正面からアラト達と敵対したくは無いのかな。 “頼まれたんですよ、バカに”少なくとも、ケンゴはアラトの真の味方になってくれてるらしい。 “浜松うなぎ弁当が一番人気です。もっともこれは東京駅で積み込まれた物ですが”苦笑。 下手に情報通なのが、逆にガッカリだよレイシア。 hIEと人間役のhIEだけで構成された実験用の箱庭…本作において、 自分は人間と思ってる者の中に既にhIEが混ざってるという伏線に聞こえるのは気の所為かね。 “万が一に備えて”六文銭を用意してるレイシア笑った。 “行くよ、でなきゃレイシアの手を掴んで居られないだろう”アラトの言葉に、吃驚した様な表情のレイシア。 アラトが見てない場所で見せる表情は、レイシアの素の部分だろうな。 “アウトソースは上手に利用すると世界が広がるって事よ”紅霞、今回は頼もしい。 “貴女はね、私が思っているよりずっと愚かで無能だったの”メトーデ、紫織を切り捨てるの早っ。 しかも紫織の影武者hIEを用意して、誰にも知られない間に本人が事故死する様に仕向けるとは黒過ぎだ。 閉じ込められていた紫織を救うアラト、ポイント高い。
「伊藤潤二コレクション」、 “凄いなこの街、楽しみだな〜”あぁ、楽しそうな街だな。 学校の植え込みに目玉植物とかナイス過ぎる。 しかし、超自然同好会に超能力者やら霊能力者やら居すぎだろう。 “超自然的気分だ”転校生が、一番超自然くさいゾ。 “この滝に打たれると、未知なる力が身に付くのでは無いだろうか”その言葉に惑わされ、 芝山クンは滝に落ちて死んだらしい。 “彼は既に、この場所で地縛霊になっている”苦笑。 “塚野くん、止めて”“彼が死んだのが、ボクの所為みたいな言い方だね”塚野、超自然過ぎだ。 “俺だ、芝山だよ”溺死体となって帰って来ましたとさ、しかも超能力を身に着けた水死体苦笑。 “今度こそ死ね芝山!”北川クン、芝山クンを滝壺に突き落として自分だけ超能力者になってたのか。 “翌日、あの転校生は姿を消し”塚野、居なくなると残念だな。
<Bパート/> “これは案山子に、娘の魂が乗り移ったのです”そして墓に案山子を立てる風習が広まり…何か怖ぇ。 “もう君を離さない”“あんなでも?”案山子になった元カノが、生きてる彼氏を呼んでるらしい。 “どうしてシゲルはこんな表情を”案山子は、生前の想いを何としても叶えるらしい。 “死んでる…”娘の案山子を、死んだ恋人の死体に元通りに重ねておく父上の心情がシュールだ。


03 月 23 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。茹でウィンナー&スクランブルエッグ、若布と長葱の味噌汁、ご飯。

昼食。カレーとんこつラーメン、ブルーベリーソースヨーグルト。

表稼業ι。思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、28.6/13.1℃。

夕食。すきやき弁当(ほっともっと)。

午後8時寝/午後11時半再起動。

晩酌。獺祭 純米大吟醸50(山口県岩国市 旭酒造)。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)。

「ラーメン大好き小泉さん」、 “窓から、小泉さんらしき人が見えて”迷わず新幹線を途中下車する悠たん笑った。 “あれ、何で二人共私の知らない小泉さんの連絡先知ってるの?”悠たん、哀れ。 “別に、好きな様に食べれば良いと思います”ラーメン屋に居れば小泉サン現れる。 “昨日、帰りの新幹線に乗っていて”ま、小泉サン的には途中下車なんて何でも無いわな。 “ラーメンに夢中な小泉さんに夢中”と、本人に言っちゃう悠たんに… 『嫌です』とメールで返事する小泉サン笑った。 そして小泉サンからメールが貰えれば、文面は何でも良い悠たん苦笑。 多少面倒臭いが、風邪で休んだ小泉サンが心配過ぎて狼狽える悠たん可愛い。 “今日は、小泉さんにとって2週間ぶりのラーメンとの再会”それを知って、 後を追うのを止めるとは…悠たんの想いは本物だ。 それにしても、幾ら寝込んでたとはいえ2週間ラーメン抜きで生きていられたのが吃驚だよ小泉サン。 “良かった、小泉さん完全回復”“結局、ついて来てるし”笑った。 店内に押し掛けなかっただけ、悠たん的には最大限の我慢だったんだろうな。 って事で最終話でした。 ネタ的に何らかの結末を迎える様な作品じゃ無いし、その意味では順当なラストだったかな。 兎に角毎回、ラーメンが食べたくなる作品でした。総合評価:上出来+悠たん萌え
「メルヘン・メドヘン」、 中国校の雪梅の衣装が、何か無駄にエロぃ。 “はい、ゲームオーバー”アメリカ校が勝利とか、 何か伝統が有りそうで強そうと思わせた方から順に敗退してる様な。 “お姉ちゃん、やっぱトランプにした方が?”“よっ!リア充”苦笑。 学園には各校が来てるので、静の実家で合宿展開らしい。 “私服、超可愛いので魔が差して”苦笑。 そして…カザン達も参加…と思ったら、マリヤ達も呼ばれていて笑った。 “押してもいないのに押した事になってたり”タッチパネルに適応出来てないらしい静苦笑。 “宴じゃ!”爆笑。土御門本家、堅苦しいかと思ったら超ハっちゃけてた。 合宿の主目的は、不安定な葉月の魔法を鍛える為ですか。 “成程、時間制限が有るのですね”そりゃ、シンデレラだしな。 “眠って回復しよう”な葉月を、寝かせない展開が。 “まて同志鍵村”枕投げの伝統は、ロシア校や諸国連合に受け継がれていましたとさ。 “次やったら、私達はゲームから降りる”アメリカ校の全員が、リンの策謀に賛成してる訳では無いのね。 “お前の母親は、戦場から逃走したらしい”日本校を勝たせない為に、 静を揺さぶって彼女から原書を取り上げようとするとは委員会はクソだな。 しかも“静くんは原書を提出した”予想以上に、頭悪かったんだな静。 “完膚無きまでに回復したよ〜”日本校、五人目現れる…かなり、残念な娘っぽいが。 それにしても、2週分再放送で時間稼いで再開した本編の出来がコレか… 本作は、もう持ち直す事は無さそうだ。 目をつぶって台詞だけ聞いてる方が、脳内補完されるから未だマシだとか困ったな。
「ゆるキャン△」、 “皆、久しぶり”大人〜な、皆さん登場… なでしこが社会で成功してるとは、つまりなでしこの脳内世界だな。 “十年経ったら、こんな感じに”“無ぇよ”苦笑。 それにしても、なでしこの脳内では千明たんが飲んだくれポジションの後継者らしい。 “また遊ぼうね”“もう聞こえとらんで”ちくわ、泊まらずに帰っちゃうのか。 “先生は”“酔い覚ましてから入るって”“何時迄も入れねぇ”苦笑。 “彼氏さんは”“火起こしのお兄さん?”“あれ私の妹です”やっぱり、ボーイッシュ妹だったか。 “あきちゃんは女の子だよね?!”“喧嘩売ってんのかオラ”爆笑。 “なでしこちゃんも、志摩リン団子やる?”山梨銘菓誕生笑った。 ドヤ顔のなでしこだけ、別団子とか相変わらずナイスだ恵那。 “これで眠くなるまで動画見ようぜ”圏外、というオチでは無かったのか。 “リンちゃん、来年も沢山キャンプしようね”“そうだな”結局、なでしこもリンたんの別邸に泊まったのね。 “…明けましておめでとうございます”“早ぇよ”笑った。 完全な和の朝食、超美味そう。 “大晦日も、何処か行きたいな”初日の出が見える場所が良さげ。 超狭いので、あっと言う間に掃除が終わる野クルの部室苦笑。 “三が日までフル出勤だぜ”酒屋は、年末年始はかき入れ時だしなぁ千明たん。 そして、なでしこは年賀郵便バイト(外勤)らしい…ちょっと不安が。 エピローグ、なでしこが第1話のリンたんと同じ事をしてるのが何か良いわ。 しかも、何時ぞやの格好良いガスランプ買ったのね。 夫々ソロキャンのはずが、同じ所に来てる二人とか良い味過ぎだろう。 という事で、終わってしまった…これから何を支えに一週間を生き延びろと言うのか。 各エピソードも何時もあっという間に見終えてしまったが、シリーズ全体も短く感じるわ。 タイトル通りに全体としてはゆるいというかフワっとした日常系なのだが、 一方でことキャンプという点に関してはしっかりした描写で見応えもあった。 是非とも、また続きの話をアニメ化して欲しい。総合評価:傑作
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」、 “御馳走しますから一緒に飲みましょう”サトゥー、旅先で気前が良いな。 “酒場が連れ込み宿を兼ねていたのか”サトゥー、給仕の美女に連れ込まれると。 ま、サトゥーが未成年とイチャコラする趣味が無いとすると、 旅の連れは未成年ばっかりだし外で発散しないとな…って、んな訳無いだろうけど。 と思ったら“これだけ女の子が居るのに、どうしてそう浮気性なの〜”苦笑。 本当に外で発散して来たんかサトゥー。 “魔力が消費されるまで巡回して終わり”な単なる板、 アリサなら少し光るだけだがサトゥーが使うと爆発かい。 爆発音で飛び起きた、タマの半分寝言な叫びが可愛い。 “値引きには応じないよ”錬金術用品屋の眼鏡者が中々可愛い。 “空白地帯は何が待ってるか判らないからな”サトゥー、誰も連れずに一人で探索かね。 “お師匠様〜”な魔法使い幼女と、その師匠の魔女サン現れる。巨大スズメ可愛いな。 どうやら赤兜から貰った根付が身分を保証したらしく、歓待されるサトゥーと。 見習い魔女なイネニマアナたん可愛い。 “何処をほっつき歩いてたのよ!ちょっと!”笑った。アリサ、毎度完全に留守を預かる嫁だ。 “こいつらの狙いは”サトゥー、察しが良くてナイスだ。 “そういう事か”今回は、没落貴族の陰謀を打ち砕く話かな。 派手さは無いが、こういう盛り上げ方は割と好きだ。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、 “世の中には、戦争無しでは生きて行けない人種が居るのね”その点に、 ちょっと思う所のあるヴァイオレット。ホッジンズの指示を待たずに勝手に仕事を請けに行くのか。 “此処に自分を配達して欲しいって”自分を物扱いなヴァイオレット苦笑。 “面白ぇ嬢ちゃんだ”“お客様がお望みなら、何処でも駆けつけます”今回は、空挺降下らしい。 “俺はあんたを知っている”ヴァイオレットを“相手が悪い”と判断して撤退する奴が敵だったか。 “お待たせしました”ヴァイオレット、瀕死の依頼者の元へ辿り着けたらしい。 “折角だから、綺麗に撮ってね”マリアたん、可愛らし過ぎ。 “貴方の言葉を、私の指で覚えております”ヴァイオレット、そんな事も出来るのか…。 “他に、手紙を送りたい方はいらっしゃいますか”写真を見て、それを察するヴァイオレットが素敵過ぎ。 “手紙は、必ずお届け致します”でも、ご両親へは兎も角、 マリアたんに届けるのは良いのか悪いのか複雑な感じが。 それでも、依頼者の想いを届けるのが仕事か…。 “ありがとう”そう言われれば言われる程、辛くなっちゃうわな。
「だがしかし2」、 “早っ上手っ”ハジメたん、絵描きの才能が有るらしい、ナイス。 “お待たせ〜”なサヤ師、どうして何時も何時もショートパンツ姿で可愛らしいのか。 “頑張ったもんな、俺達”お前が言うな〜>豆。 “死んでる”苦笑。 “本当に喫茶店だ〜”ハジメたんも喫茶エンドウの常連候補に。 “今日は、止めといた方が良いと思いますよ”“多分、滅茶落ち込んで帰ってくると思うんで” ハジメたんの見た所、ココノツの漫画は未だまだという事らしい。 “早いね”“もっと時間掛けられなかったの?”“君、集中力無いでしょ” “本当に集中したのは、ここ二日ってトコだろ”うわ、完全に見抜かれてる、流石プロというべきだろうなぁ。 そして…荒天で足止めされて、駅の待合室でショボくれてるココノツの前に…ほたるサン現れる。 何話ぶりだ主ヒロイン。
「たくのみ。」、 “着物に挑戦してみました〜”みちるたん、可愛い良く似合ってる。 しかし和服が彼女しか居ないとか、残念過ぎな面子だな。 “東京はきょうてぇわ〜”みちるたん、可愛い。 “着物で日本酒呑んでるトコ見たい”ナイス発案です>直。 “凄く良い画だぞ〜”苦笑。 “味が濃い!”アルコールが飛んで、旨味が凝縮されるからな。 “呑んでダラダラしてた〜”実家の様子も楽しそうで何よりだ>直。 “流石に苦しいので脱いできちゃいました”脱ぐ過程をちゃんと描いて見せろや〜。


03 月 24 日 土曜日

晴後曇り、日没後大雨。

午前4時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、26.1/12.9℃。

庭で。シュンラン、ショウジョウバカマ、梅開花始まり。

夕食。カツ丼、茹でブロッコリー。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。Old Parr 12、ロック。 肴、鶏と野菜(茄子、アスパラ、トマト、銀杏、舞茸)の陶板焼き。

「刀使ノ巫女」、 “私に許しを請いなさい”“判ってない”沙耶香たん、とうとうズバり言ってやったか。 “遺体の処置を致します”放っておくと、荒魂として蘇ってしまうと。 “(見え過ぎている)”可奈美、紫サマの先読みの限界を見抜いたらしい。 “その御刀で私を討て”紫サマ本人の部分も、ほんの少しは残ってるらしい。 しかし討てと言われた瞬間に躊躇してしまい、相手に本性現させるチャンスを与えてしまいましたとさ。 親衛隊主席のお馬鹿さんでも、流石に空っぽになったノロの貯蔵庫を見て事態を理解したらしい。 十条篝が身を挺して封印するはずだったのを衛藤美奈都が救おうとした事に付け込んで、 大荒魂が持ちかけた提案に紫サマが乗ってしまったのが事の発端ですか。 そして、先代と同じ事をする姫和と可奈美…今度こそ、紫サマの力で封印が成ったんだろうか。 でもそうすると、後半に話が続かんのだよな。 これはこれで、何か割と綺麗に話が決着してる感じはするが。
「グランクレスト戦記」、 “本当の戦いはこれからだよ”黒姫、今回は徹底的に戦う気らしい。 “お待たせ致しました”黒姫の妹ちゃん現れる、という事かね。 “負けだよ”“では、どの様に負けましょうか”ん〜、ヴィラールが淡白だな。 “我が子らを、頼んだぞ”宮殿戦艦の姫様は、旦那衆から一人で送り返され戦線離脱と。 幾ら単艦の戦闘力が高くとも、高速な小型艇に集団で攻められ白兵戦に持ち込まれたら脆かったな。 “私は、アルトゥーク伯を救いたい”残念ですが、もう手遅れです。 “最後のひと暴れと行こう”ヴィラールもマルグレットも、落ち延びて再起を図る気は無いのね。 だとしても、二人きりで黒姫の本隊に切り込むとか潔いを通り越して愚かに見えるぞ。 “お前を殺しても協定違反にはならないって事”戦闘力ゼロな眼鏡っ娘魔道士に斧を振り下ろすとは、 黒姫の妹も黒い。 マルグリット、炎使いとして燃え尽きたのね。 そしてヴィラールには、黒姫が自ら対峙しますか。 最後まで、ヴィラールは黒姫とアレクシスが結ばれる事を祈って逝くか。
「七つの美徳」、 “全身の筋肉を緩める様に、跳躍運動から”全く揺れないサンダルフォンとガブリエル萌え。 それにしても、ほぼエロビデオを撮影している様にしか見えないんだが。
「VANISHING LINE」、 ザルバ毎仮想空間に突入とは、何とも大胆な行動をするなぁ。 しかも今回は、肉体を現実に残して来て無いので魔戒騎士の戦闘力は生身相当だが、 簡単に外へ逃げる事は出来ないらしい。 “独り言が長ぇよ”苦笑。ソード、良いぞ。 ジーナのお供の小動物が、意外とエグい本性しててナイス。 自分はこの世界その物、ならば世界を電子的に支配されたら負けるだろ。 と思ったら、それ以前にソードに真っ二つにされるキング苦笑。 そして同時に、ソフィが管理者権限でエルドラドの全データの破壊を実行と。 それを見届けたビショップは何か満足そうな顔で去り、 そしてまたナイトも何故かルークにトドメは刺さずに去るのか。 しかしそれは、ソードとの決着を付ける為だったらしい。 颯爽と帰還、しようとしていたソードの前に黒騎士が立ちはだかりましたとさ。 ラスボスが意外に不甲斐なかったので、こっちが最終決戦って事らしい。
「クラシカロイド 第2シリーズ」、 “生まれ変わりの時だ”ドヴォ君、人間になる悲願が遂に叶う… と思ったら、鉄道会社のマスコットに誘われカバのまま大活躍笑った。 “またそろそろ旅に出たいわ〜”“そうだねぇ”苦笑。この夫婦、完全に放浪癖だよな。 ベトやモツの16歳の時の事を聞いて、自分の不甲斐なさを改めて理解する奏介…今更だな。 それにしても、奏介の妹ちゃん可愛い。 音羽博士の残した借金は、ワー君が返したらしい…孝行息子だな。 というか音羽博士が甲斐性無し過ぎなんだが。 音羽夫妻と、ワー君が同行してまた旅に出ちゃうのね結局。 で、歌苗たんは音羽館を守る為に付いては行かないと。 “海月お姉さんもお元気で”ワー君の、最後までファンで居続けたのは海月たんだけだったな。 “ハッシーの事、良い忘れてたんだけど”ぉぃ、音羽博士、何を言いかけた? “引っ越しは身軽な方が良いからな”“此処には長く住み過ぎた”ベト、突如旅立つと。 “ま、こうなるわよね”当然の様に、シューも後を追って旅立つのだった。 “じゃぁね”モツも、フラっと出て行ってしまいましたとさ。 “二人共、何しに来たんだよ”そりゃ、奏介に一言アドヴァイスをくれに来たんだろう。 更に、ショパンも旅に出ちゃったのね。 “楽しかった、愛してるわ、歌苗”リスト姐も出ていき、唐突に音羽館は借家人無し状態か…寂しすぎだ。 “音羽館を出る事にしたの”歌苗たんも、休学して家族を追いかける事にしたのか。 “何で俺一人出遅れたみたいになってんの〜”苦笑。 “こっちのタコ〜”笑った。 “これって、俺のムジーク!”じゃ無くて、ハッシー君のムジークらしい。 寂しいので、全員呼び戻したって事か。 結局、この騒々しい下宿屋を一番気に入っていたのはハッシー君だったのね。 しかし、ハッシー君は拾った卵を孵したハシビロコウであって、 別にクラシカロイドでは無かったと思うんだが。 “足りない分はソッチにツケといたから”ぉぃ、良い加減にしろ音羽博士。 って事で第2シリーズ最終話。第1シリーズのオチの様な“何じゃそりゃ〜”な荒唐無稽さは無く、 良くも悪くも普通の下宿屋コメディに落ち着いた様な感じだったな。総合評価:佳作
「3月のライオン 第2シリーズ」、 ひなたちゃんのクラスは“色々有ったので”夏休みは大量の宿題と登校日で忙しいらしい。 “もし良かったらなんだけど”高校生になった自分が想像出来ないというひなたちゃんに、 自分の行ってる高校を見せる事にした零クンと。 そして…野口クンが先生に間違われる辺りからしてお約束ナイス。 一緒に付いて来たモモたんがムフっと可愛い。 “(この娘が、あの桐山がずっと気にかけていた)”“(可愛いじゃ無いか〜)”苦笑。 で、あかり姉ちゃんにズキュンとなってる林田センセ笑った。 そして真っ先に先生として挨拶される野口クン笑った。 流しそうめん美味そう、そしてお椀に入る小さいサイズのかき揚げナイスです>あかり姉ちゃん。 ハズレの緑麺を掴み、最後尾になる林田センセ笑った。 どうやら、ひなたちゃんの第1志望校は零クンの通ってる高校になるらしい。 “年が明けて1月”ぉぃ、夏休み後半のお約束イベント話とか無しかい。 ひなたちゃんが志望校を教えた途端“何故だか零ちゃんは凄く凄く喜んでくれて”苦笑。 そしてそれ以降、零クンは完全に家庭教師化してるらしい。 “お夜食の予感”“甘やかされたい人は居ますか〜”あかり姉ちゃん、ナイス甘やかし。 海老天と油揚げが乗った鍋焼きうどん、確かに“甘やかしうどん”だ。 あかり姉ちゃんも、受験の時に母上に作ってもらった品、 だから何時かひなたちゃんの為に作りたかった品ですか。 自分が私立の高校に行く為に、お爺ちゃんが作る菓子が何個分なのか考えちゃうひなたちゃんは良い子過ぎ。 “それに気付いたお前は立派だ”“爺ちゃんをナメて貰っちゃ困る”爺ちゃん格好イイ。 “偏差値随分高いらしいぞ”そこが一番の問題だった。
「Fate/EXTRA Last Encore」、 先代ハクノは、NPCだったのか。 だがそんなのは、自分も似たような物だと言う赤セイバーに勇気付けられたらしい。 “余はそなたに、悪名を知られるのが怖かったのだ”だから、真名は最後まで明かさなかったと。 “てへっ”な赤セイバー可愛い。 “彼等からは、何も無かったのだ”自分が愛した様には、市民は愛してくれて無かったと。 “そういう事があったのだが、全ては過去の事”苦笑。赤セイバー、飄々としてる所は割と好きだぞ。 “貴方は貴方を信じてくれる人を、大切になさい”それが、先代ハクノから今のハクノへ贈る言葉か。 “遠坂リンとはレベルの違う頼れる助っ人”なラニたん萌え。 “止めよう、俺はマスターですら無い”ぉぃ、女の子ハクノの言葉を聞いてなかったのか。 “バカ者!”赤セイバー、良い娘だわ。 “ゴーストもどきだぞ”“余は3千年前の死人じゃ!”苦笑。 “許しが欲しければ余が許す、皇帝なのでな”ほんと、赤セイバーは良い娘だな。 “余の真名を明かそう”これで、先代ハクノが倒れた時と同じ条件になったか。 そして…おぉ〜、宝具を使うとバーサーカー位は瞬殺出来るのね赤セイバー。 “むぅ〜、ボロボロでは無いか”赤セイバー、心配そうな様子がまた可愛い。 “リンとラニは来ぬか”いや、また先にゴンドラに乗ってる気が。 “私、もう少し彼奴等に付き合うわ”リンだけで、ラニたんは来ないんか〜残念過ぎ。 どうやら、彼女達には何としてもハクノに先に行って欲しい理由が有るらしいが、 それを語る役がリンには未だ残ってるって事かね。


03 月 25 日 日曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時起床。

空中庭園の気温、29.5/13.0℃。

紅茶(三井農林 WHITE NOBLE 祁門)。 栗蒸し羊羹。

夕食。焼き餃子、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。OBAN 14年、ロック。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、ナチュラルチーズ(アジアーゴ、ミモレット)。

「ONE PIECE」、 “そっか、判り易いな”いや超心配だ、 ルフィに事前の段取り通りに動く事を期待とかその時点で作戦は破綻してるのでわ。 “全ては麦わらに掛かってる”ベッジが、 ずっと温めていた作戦のキーマンを途中参加のルフィに任せるのは… 裏が有るよな、万が一本気でアテにしてるならベッジも大馬鹿って事になるし。 “その後の事は聞くなよ、野暮ってもんだ”本当に、 一晩プリンの許で過ごしたなんて展開だったら多少幸せだったんだがな。 “動かねぇ、死んでる、オレの可愛い骸骨が”苦笑。 未だ偽者と気付いて無いのか…そして、速攻忘れられるブルック哀れ…でも無いか。 “それをやるのが今か後かの話じゃ”ジンベエ、もうすっかり気持ちはルフィ海賊団であるらしい。 そしてその意を汲んで、ジンベエの海賊仲間はリュウグウ王国の防衛に回ってくれるのね。 “凄ぇ面倒臭ぇ”苦笑。プリン、腹黒く無かったら逆にラフな喋りの方が可愛いかも知れん。
「スロウスタート」、 2万円の仕送りを見て“要らない娘になっちゃったのかな”と泣き出す花名苦笑。 相変わらずというか、本当に浪人してる1コ上の世代なのかと疑わしい思考の幼さ。 高校生どころか、普通小学校高学年辺りで親が服を選ぶのを嫌がるのでわ。 “そんな簡単には行かない”と言いつつ、お菓子で簡単に釣られる冠たんカワイイ。 大胆な服=“全裸とか”では、言い出しっぺが実践して見せて下さい冠たん。 “ちょっとコレ預かってろ”一度舐めた飴を、栄依子の口に押し込む榎並センセなぁぃす。 “栄依子ちゃん栄依子ちゃん栄依子ちゃん栄依子ちゃん”椿森サンは、 家で栄依子の事を思いながらナニかしてそうだな。 志温ちゃんの入れ知恵で、制服来て現役女子高生のフリをする万年サン苦笑。 そして便乗して学生服着てる志温ちゃんナイス。 “もう夏休みだから、制服で来る人はあんまり居ないと思う”笑った。 “貴女が突き落としたのは、どっちのたまちゃんかしら”苦笑。 “浪人しまくりで、もう二十歳なの”笑った。花名の夢の中での、栄依子の扱いが割と酷い。 “皆ごめん、特に栄依子ちゃん”笑った。 “この服、似合ってるのかな…”似合って無くは無いが、何か似合い過ぎで驚きは無いな。 “実は下着のサイズも合わなくなっていて”花名、成長中らしい。 マグロ解体ショーを見てきて『まぐろ』『赤身』Tシャツを着てる冠たん&たまて苦笑。 “兜煮を作ってみたの”マグロの頭が入る鍋を持ってる志温ちゃんナイス。 “折角なんだし二人で撮りましょう”花名が自分で選んだ服の写真の為に、 再び制服姿になる志温ちゃんナイスです。 で、見事なまでに何の話の区切りも無く普段通りのエピソードで終わったでござる。 てっきり花名が浪人の事を告白して終わるのかと思ったんだが。 ま、日常系としては順当な終わり方だろうな、そもそも何らかのゴールがある様な話でも無いし。 特筆すべき物凄い特徴がある訳でも無いが、画は綺麗だし女の子は可愛いし、日常系としては及第点。 総合評価:佳作
「博多豚骨ラーメンズ」、 猿渡と緋狼、実力は伯仲しているのね。 という事は、馬場=猿渡=緋狼>林クンって事で、再会したら林クンは苦戦しそうだな。 “俺、泳げん”猿渡、微妙にダサい。 “これって多分、偶然じゃ無いと思うんだよね”榎田、鋭いな。 “連中は、有りもしない後ろ盾を恐れ始める”緋狼、力押しだけで無く頭脳戦も出来るらしい。 組同士の手打ちで、雇った殺し屋を相互に引き渡す密談も成立…仁義も何も無いな。 林クン、出会う知り合い全員から外泊に役立つ品を貰いまくり…皆、良い奴だな。 “家出とか、ガキっぽい”笑った。ミサキたん、ズバり言い放ちナイス。 馬場には言うなと言われたので、馬場以外には林クンの家出を吹聴しまくり榎田苦笑。 “名前が一緒なんだよ”林クンと、同じ綴りの名を持つ人物が連続して殺されてるらしい…酷ぇな。 “臭いで、判るんだよな”緋狼、毒を盛られても飲む前に気付くか。 一方、猿渡の方は…“予定通り眠らせましたよ”って、相棒の新田が率先して売るとは最低だ。 “ごめんね猿っち”しかし、その場で殺されるのは想定外だったらしい…売って金せしめて、 後は猿渡が自分で生き延びる事を見越していたって事か…でも酷いが。 “前もって言ったら絶対バレるじゃん”“猿っち演技下手だし”苦笑。 死に損なった緋狼“ガキを拷問するのが好きな変態爺ぃに売られたよ”ですか。 “一緒に組もうぜ”“俺達なら良いコンビになれる”今更、信用される訳無いだろ。 しかし林クンが緋狼の誘いを断った理由は奴を信用出来ないからでは無く、 博多で出会った連中が“気に入った”ので街を離れたく無いからですか…林クン、何か良いぞ。
「ハクメイとミコチ」、 この世界、鉄道なんてモノも有るのか。 てっきり、長距離輸送は馬車というか蟲車くらいしか無いのかと思ってたが。 しかも、このサイズだと大きい種族は乗れないっぽいし用途が限定される様な。 “釣りは朝に限る”釣りと、“夜汽車に乗ってみたい”という理由で出かけるのかお二人さん。 “イの2と3…”数字からして、通路挟んだ席だな…と思ったら、 女性車掌サンの計らいで同じ側の席に変えて貰えましたとさ。 代わりに、気の利かない席を売ったチケット屋が後で怒られるらしい。 それにしても、夜汽車と言う割には割と客も乗っていて、本数が少ないのか知らんが中々盛況だ。 “ビールと揚げ山芋”が、超美味そう。 そして…釣られて“揚げ山芋”を頼むハクメイとミコチですた。 “長々と失礼しました”男性車掌の方は、話し好きらしい。 ガラス瓶に入ってる水出し茶の“玉茶”が、何か旅先って感じでこれまた美味そうだ。 “変な夢見た、ハクメイが本読んでた”苦笑。 事実なんだが、ミコチのイメージではハクメイは本を読まないのか。 “釣れないね”というか、家の近所でも釣りが出来る場所は有るだろうに、 わざわざ汽車で来るとはハクメイ物好きだな。 “私ら、慣れてるから釣れなくても楽しいんだがね、無理はしなさんな” ミコチが、無理矢理付き合わされてるんじゃ無いかと心配してくれる揚げ山芋爺ちゃん良い味。 “今日の一匹目”振りかぶって、背後の木々に釣り針を引っ掛けるとかお約束だなハクメイ。 “私には、釣り、つまんない”そういう事を、正直に言えるのは良い友達関係だよな。 しかし帰ろうとした途端にミコチの針に魚が掛かり…それでハマるかと思ったら、やっぱり諦めたのか。 “良い形だろ”爺ちゃん、大物過ぎだ。黒っぽくて体高の高い魚だが、鮒かな。 “また、釣り教えて”ミコチ、ちょっとバラしたのが悔しかったらしい。


03 月 26 日 月曜日

晴。

午前5時就寝/午後2時起床。

余ってる有給の消化その3。

空中庭園の気温、32.3/11.6℃。

ほうじ茶。

夕食。ソース焼きそば。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。OBAN 14年、ロック。 肴、冷奴、スモークチーズ、シウマイ。

「銀魂 銀ノ魂篇」、 “起きたら毒の沼に転がってた”笑った。あの後、周りの宴会に巻き込まれて吐くまで呑んだんかい。 “ケツにウンコ付けたまま何処かへ連れて行かれたって事でしょう”“何その世界一どうでも良い推理”爆笑。 “ウ*コが点々と”腹痛い。“お前らの飲み会の所為でズタボロだろ主に下半身が”爆笑。 “我々は一体、何と戦っているんですか”解放軍内部でも、 皇子の殲滅主義に賛同しない者は居たのね…速攻粛清されたが。 “国の為、その踏み台となる資格ぐらいは有る”喜々公、死ぬ覚悟を決めてるらしい。 “すまぬ”“許さない、生きて帰って来ないと”そよ姫、優しい娘だな。 “キャバクラ、まだやってるとこ有るかな”苦笑。 “何もたもたしてやがる”またまた美味しい登場をするなぁ高杉。 で、解放軍の移動砲台攻略戦が佳境に入った所でシリーズは一旦終了ですか。 分割2クールって事なんだろうけど、盛り上がってるだけにモヤモヤするわ。
「魔法使いの嫁」、 最終回だからか、OP画がこれまでのエピソードの印象深いシーンの切り貼りになってた。 似た者同士だからこそ“私は此処で、貴方をブっ飛ばさないといけないんだ”らしい。 “水分と元気になった物だな”カルタフィルスに助力する灰の目…またどういうつもりなのか。 “あんた達ね、この娘がこんなに沢山傷を作った原因は”エアリアル、チセの事で滅茶怒ってるらしい。 そして…それで滅ぶのかどうか判らんが、エリアスとエアリアルの合わせ技で灰の目の首が吹っ飛びましたとさ。 “約束、だから”エリアス、チセがケリを付けるまで手を出さなかったな。 “ボクが君を生かす、ドラゴンが何時か君を殺す”カルタフィルスが、 チセの死の呪いと拮抗する不死の呪いになるとは意外な展開だよな。 目覚めたチセに抱きつくシルキー可愛い。 “カルタフィルスはどうなったんだい”“さぁね、あと何十年かは顔を見せないんじゃ無いか” 実際何処行ったんだと思ったら、エリアス邸の地下の部屋で眠り続けてるらしい。 “痛みに彷徨う者が寝床を見付けたか、つまらん”やっぱり灰の目は健在の様で。 “私のバースデーパーティだと思ってたでしょ?”ステラ、チセの事も一緒に祝ってくれるらしい。 チセからステラへのプレゼント、綺麗だが幾らでも生やせるモノだよな。 ステラから貰ったドレスと、アンジェルカさんから貰ったベール…完全に花嫁衣装ですチセ。 そしてチセがアンジェルカさんに発注していたのは…左手の薬指に嵌める指輪と。 “左手の薬指に嵌めるのは結婚指輪だって聞いてるけど”知ってたかエリアス。 “貴方の隣で、一緒に歩いても良いですか”“勿論、君は僕のお嫁さんなんだから”良いラストだ。 “先生”“え?”“まだ恥ずかしいので”苦笑。 そんな二人+一匹を出迎えたのであろう、シルキーの嬉しそうな息遣いがまたしんみり良い感じ。 やっと彼女も、失った家族を取り戻したって事になるんだろうな。 若干散漫な印象を受ける序盤から、段々と回を重ねる毎に話が良い感じに繋がる様になったな。 最後は、ちゃんと二人が出会った時に交わした話を回収して綺麗にまとまった。総合評価:上出来
「三ツ星カラーズ」、 カラーズ自作の活動紹介動画らしい…色々と素人臭いのが何か良い味。 “おやじ、鯨岡って言うのか”おやじの顔が全く映って無いぞ〜。 “母ちゃんは美人だけど便秘です”“今の無し!”笑った。 そして、始まった親娘の褒め合いに呆然となってる結衣の顔をアップに撮る琴葉ナイス。 さっちゃんと琴葉が、ボート乗り場のお姉さんを弄ってる様子を撮って “何が面白いんだろう”と冷静になってる結衣笑った。 普段、自分もそっち側に居るんだぞ〜。 “ササキのパンに来てね〜”他に比べるとマトモな店の紹介になってたな。 ビデオの最後に、ドアップで乱入してる鳩ナイス。 グルグルチャージし過ぎで“うぇ〜”となるさっちゃんと琴葉苦笑。 そして結衣は全く平気と判った途端、遊具の方をコキ下ろし始める二人が相変わらずだ。 コロッケ屋に行くはずが、途中で完全に当初の目的を忘れ去ってる辺りが実にリアルに子供だ。 “春だ”三人揃ってスカート姿なのは珍しい様な。 何時ぞやはバナナを押し売りしてたが、今回は花見客にイチゴを売り付けるらしい。 さっちゃんの超テキトーな行列の出来る店アピールで、何気なく売れていくイチゴですた。 “今日はバナナじゃ無いのか”“ゾンビの子だ”苦笑。結構、顔が売れてるよなカラーズ。 “バイトっすか”を〜、福引の時のお姉ちゃん再登場。 “落ち着こうか”“え?”“上手く行かない時あるよね”“何故それを”苦笑。 そこの兄ちゃん、カラーズはテキトー言ってるだけだから気にすんな。 “早く食え”“春が来た〜”凹んでる奴には、良い応援だったかも知れん…有料だけどな。 “ベビーカステラ最高”自分の知ってるベビーカステラと違うが、上野ではああなのか。 布団を引き摺ってるカラーズ…擦り切れるぞ。何をするのかと思ったら、 公園のド真ん中で寝ながら平和を監視昼寝する為らしい…大胆過ぎ。 で、何時も通りの活動でお終いと。まぁ、本作も何らかの結末を迎える様な作品じゃ無いしな。 多分無いだろうが、個人的にはカラーズが中学生になる所とか見たい様な。 全体として、多少は誇張が有るものの概ね普通の子供が遊んでるだけの話なんだが、 何となく見てしまう変な味のある作品だった。総合評価:佳作


03 月 27 日 火曜日

曇り。

午前5時就寝/午後2時半起床。

余ってる有給の消化その4。

あまぞんから新定期便作着。

  • ゆるキャン△1 初回生産限定盤
オマケ新作短編の、千明たん(小)が可愛らし過ぎて萌え死にます。

空中庭園の気温、29.7/11.0℃。

夕食。茸と南瓜のカレーライス。

晩酌。Old Parr、ロック。 肴、焼きベーコン、カマンベールチーズ。

「覇穹 封神演義」、 何かやけに楊戩の過去は何度も掘り下げるね、 本人は一時退場してるんだが師匠がメインの回だからかね。 “安心しろ、もう終わっている”居合抜きの達人と言って良いレベルの剣技ですなぁ。 “恐らくお前は、こう思うはずだ”師匠、楊戩の秘密を本人が話す時が来るまで見ないでやってくれと。 “そんなペースじゃ、出口まで未だ未だだぜ”ほんと、何で酸の雨の中をのろのろ歩いてるのか意味判らん。 素早く駆け抜けた方が、どう考えてもダメージ少ないと思うんだが。 そして…ゆっくりと歩いた事で楊戩は最小のダメージだったが、師匠は出口の手前で崩れ落ちて退場と。 結局、弱って本性現してる状態の楊戩を太公望に預ける事になって、最初の話が無意味になってるんだが。 相変わらず、何だかなぁという感じ。
「りゅうおうのおしごと!」、 “(不思議とプレッシャーは無い)”もう、開き直りの境地かね九頭竜。 二つの禁じ手がぶつかり、対局は中断と。 “随分手早く準備したな”あいたん、先に対局が中断されると読んで夜食の用意に掛かってたらしい。 “あいの膝、お使い下さい”苦笑。 “泥棒猫は引っ込んでて下さい!”完全に正妻だ>あいたん。 “この人、こんな顔してたのか”そりゃ視聴者側の台詞だよ九頭竜センセ。 そして…初めて名人から1勝もぎ取ったか。 疲れ切って廊下でへたばる九頭竜に水を差し出すあいたん、初めて出会った時の再現か。 で…その後連勝して、竜王位を守ったらしい。 “あい、この花見の事ちゃんと連絡したんだろうな”“しましたよ〜”ただし嘘の時間を伝えたらしい。 何回かぶりにシャルたんの可愛い声が聞けて満足です。 “結構な人数が居ますね”ほぼ全キャラ集合な花見、EDの最後の画を本編で再現して終了と。 まぁ、こういう類の作品としては綺麗に幕引き出来たのでは無いかな。総合評価:佳作+シャルたん萌え。
「バジリスク ~桜花忍法帖~」、 “総力戦だ”転寝、響の気持ちと蓮の進言を両方汲んで、先発隊を追う事にするらしい。 陽動に出たはずが、裏をかかれて七弦負傷か。 “武士の子ですから”七弦、生まれながらの甲賀では無いのね。 だが子供の頃から、虫を自在に操る能力の片鱗が有ったらしい。 それが父親譲りって事は、彼の父上も純粋な武門では無かったのかもしれんが。 だが旅の途中で七弦がしでかした愚かな真似の所為で、母上を死なせてしまったのか。 “私の父は、忍びだったのだ”“侍の家系だって”“母はそう言っていた”が、 母上すらも常人では無い身のこなしで、どうやら両親は共に忍びだったのだろうと七弦は判断したのね。 “そう早まるな”八郎、美味しい合流。“お前の術を貸せ”八郎、仲間の能力を頼るというのは良い傾向だ。 “忍法・松籟と名付けた”七弦、博識というか風雅だな。


03 月 28 日 水曜日

晴。

午後11時半就寝/午前5時起床。

駐屯地近くにて。辛夷開花始まり。 桜は蕾が綻んでる程度なのに、咲いちゃってる躑躅があるのが何かおかしい。

昼食。葱味噌チャーシュー麺。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索。定時で撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、33.9/11.3℃。

夕食。豚生姜焼き、生野菜、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼売(チルド品)。

「宇宙よりも遠い場所」、 作り置きカルピスの濃さを真剣に論じる観測隊員笑った。 完全に雀鬼(ベテラン隊員)になってる報瀬爆笑。 氷山だけは“唯一自由にお土産にして良い物”ですか。 “酔ったら五月蝿そうだなキマリ”苦笑。日向は絡み酒で、結月は泣き上戸な気が。 そして報瀬は、多分呑んでも全く様子が変わらないで突然寝るタイプ。 “助けて、でも幸せ、でも臭い”笑った。 “本気で聞いてる”“本気で答えてる”キマリが今度は皆を引っ張って、越冬隊として必ず再訪するらしい。 “投げる珠は一級品、そして誰も避けられない”爆笑。藤堂隊長、悪球専門らしい。 “どう、似合います?”報瀬ちゃん、母上と同じ位の短い髪にしたか…可愛い。 “此処でまた、会いましょう”じわっ。 “必ずまた来ます、此処に”報瀬ちゃんの帰還のスピーチ、良かったな。 “これが結月ちゃんのサイン”“アイドルみたい”“何枚位売れたんだ?” “ゴチャゴチャ言うの止めてくれます?”笑った。 南極を後にし、最後のレポートを撮ろうとした宇宙にはオーロラが…。 隊長に預けたPCに残っていた未送信のメールが最後に届いて… 報瀬ちゃんの“知ってる”という笑顔が素敵。 “置いてきたの、宇宙よりも遠い場所に”“え〜”『おたから』笑った。 “残念だったな、私は今北極だ”爆笑。めぐみたん、最高に良い返しだ。 ちゃんと一つの物語を描き切った上に、此処からまた始まるって感じの後日談部分も描かれていて満足です。 基本的には現実世界を舞台にしたドラマは見ないんだが、本作は見ていて本当に良かった。 総合評価:大傑作
「刻刻」、 “殺せないから生かすのか、直ぐに処分を”“育てる”潮見も正論だが、 やっぱり流石に人として赤ん坊は殺せないよな。 “反論は?”“納得した”苦笑。説得されんの早っ>潮見。 自分の事を心配してる間島を、 サクっと元の世界に送り返しちゃう樹里は良い娘なんだか酷い娘なんだか判らんな。 “これからずっと泥棒で生きていくのかと思うと、情けなくなるわ〜”苦笑。 時間の止まった世界で、すっかりお母さんしてるなぁ樹里。 子供は育つし、樹里の髪も伸びるのねん。 “特権じゃん”本屋で酒飲みながら立ち読み、というかゴロ寝読みか。 “こんなもんかな”髪伸ばしてるのも、良いと思ったが。 “暗い事は、考えない!”しかし、独り言が出まくりだし、追い詰められてる感じだよな。 “身体が引っ張られる”樹里、管理人に変異し始めたらしい。 “あんたのたまわには落ち着かせといたから大丈夫だよ”唐突に、別の関係者現れる。 “あんた死界に入る時に石使ったでしょ、それ作った人の嫁”笑った。 “亡くなったよ、明治13年に”苦笑。若々しいが、歳を取らない女性ですか。 “元祖は私なんで”死界に行き来出来る者の、オリジナルって事か。 “じゃぁね”唐突に元の世界に戻されて苦笑。 しかし、許の世界では無一文で、家まで歩いて帰る樹里と。 “必ず帰ってくるから、今夜だけは起きて待ってようって”日記が途切れた日だったから、か。 “ただいま”じわっ。 ラストの急展開がデウス・エキス・マキナ過ぎな気はしたが、 それでもハッピーエンドは良い物だと思った。 ちょっと地味めな物語ではあったが、広げた風呂敷をちゃんと畳んでいて見事な構成だったと思う。 総合評価:上出来
「オーバーロードII」、 “協力を要請する(助けを求めてどうする…)”咄嗟に助けを求めてしまったが、 直後に唐突に現れた謎の人物を心配するとは仲間想いなだけでなく基本的に良い奴なんだなイビルアイ。 そして“頑張れ、モモン様”ぎゃはは、イビルアイ、滅茶苦茶可愛いじゃ無いか。 それに、とっくに動きを止めたはずの大変控えめな凹凸が最高に素晴らしい。 どうも胡散臭いとは思ったが、ツアレたんに野郎が化けてるとか許されんぞ。 “支援するぜ、これが盗賊の戦い方だ”盗賊氏、格好イイぞ。 そしてクライム君が敵の金的を蹴り上げたのを見て、うぇ〜って顔してる盗賊氏が良い味だ。 “大丈夫ですよ”本物のツアレたんを、ちゃんと助けて来てるセバス様最高です。 更には最後の六腕の渾身の一撃を避けもせずに受け止め、 無表情のまま浴びせ蹴りで頭蓋骨を陥没させて倒すセバス様燃え。 “私の方が、ほんの少しだけ強かった様ですね”爆笑。 “これは、姫と言うより荷物では”お姫様抱っこを期待したのに、抱えられて残念なイビルアイ可愛い。 “数百年ぶりに、少女らしい想いを抱いても良いじゃないか”そういう歳なのかイビルアイ。 “(格好良く登場しようと飛び降りただけなのに)”モモン様の内面も、相変わらず笑える。 “もっと別な感情に依る物なのでは”ナーベ、イビルアイがモモン様にキュンと来てる事を察したのか。 “炎の、壁だと?”このエピソード、未だ終わりでは無いらしい。 “私達には、この人が居る!”モモン様、すっかりイビルアイに心酔されてますわ。 クライム君が死んでも、復活魔法を受けた後で弱った彼を胸を張って看病する… ラナー姫、病んデレ過ぎて寒ぃ。
<ぷれぷれ/> “何か聞いた事ある”苦笑。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、 “これまでの運用方法を否定する事になるぞ”“でもそれが、博士の狙いだったら”実際、そういう事っぽいが。 “通信切ってやれ”苦笑。フトシ、ココロが好き過ぎだろう。 高濃度の、パラサイト適性を引き出す注射を受けて生還した15%の一人… ミツルのコンプレックスが裏返った様なプライドは、そういう出自なのか。 “あんたが認めて貰いたかったのは、パパでも大人達でも無い” ミツルがヒロに想いを寄せてた事に、イクノは気付いてたのか。 “ミツル君と試させて下さい”ココロから言うとは、予想外だった。 “私は真剣だったよ”イクノ、イチゴとパートナーに成りたかったらしい。 一方、ミツルと試してみたココロは、レベルは低いが安定した同期を実現か。 “僕は只の不能だ”“ミツル君は不能なんかじゃ無い”別な意味にしか聞こえない会話だ。 “約束…何だっけ”ヒロがミツルとの約束を忘れたのは、ヒロ自身には責任は無いっぽいがなぁ。 “貴女って人は”フトシは納得しないだろうけど、このパートナー交換は成功だった感じ。 “約束しますよ、これからココロさんを守ると”ミツルが、そんな事を言うとは吃驚だ。 “翌日の朝、起きると体温は平熱に戻っていた”ミツル、少し大人になったらしい。


03 月 29 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。チーズハンバーグ、玉葱と麸の味噌汁、赤米入りご飯。

表稼業ι。思索、会議、調査。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、32.6/12.7℃。

あまぞんから新定期便作(その2)着。

  • 宇宙よりも遠い場所 1

夕食。鮭塩焼き、玉子焼き、ご飯。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、大根と筍とコンニャクと薩摩揚の煮物、ミモレットチーズ。

「からかい上手の高木さん」、 西片をチラ見してる高木サン可愛い。 “ラブレター?”“違うよ!”違うのか>ミナ。 “今読んでよ”高木サンから、小さい手紙が。 例によって、こんな小さな物体に狼狽えまくりな西片は駄目な奴。 『今日、一緒に帰ろ〜』な手紙、高木サンらしくて可愛い。 入学式…高木サンと西片が初めて会った日の事か。 “いきなり寝坊か、その度胸だけは認めてやる”苦笑。 “高木さんって人の所為だ”高木サンの落とし物を職員室に届けていて、 それで初日に遅刻という栄誉に輝いた訳か。 “一回で当たったら、私の勝ちね”“落とし物、届けてたから?”苦笑。 最初の会話からして、いきなりからかわれてるのかよ西片。 “今日、席替えなんだってさ”高木サン、何となく嫌そうな感じが丸見え。 “結構離れちゃったね”少なくとも、授業中にからかわれる距離じゃ無いな。 “隣は、西片くんですか…”真野サン、ガッカリがあからさま過ぎて笑える。 “席、此処になったんだよ”“真野ちゃん、小っちゃいから前の席が良いって”微笑ましいねぇ。 “私の隣に、来てくれようとしたでしょ”高木サン、嬉しそうだな。 返したハンカチに、ありがとうと書いた紙片を入れてるとか西片意外とヤルな。 そして…滅茶苦茶嬉しそうにジタバタしてる高木サン可愛らし過ぎ。 こっ恥ずかしくて初々しい、からかいラブコメも終了。 憩いのひとときが終わってしまって、かなり残念だよ。 総合評価:上出来+女の子キャラ全員萌え
「キリングバイツ」、 “(もう終わったと思って、勝利宣言しちゃったじゃ無い恥ずかしい)”笑った。 陽湖お嬢様が悔しそうな顔しただけで、もう十二分に満足だよ瞳ぐっじょぶ。 花を踏みそうになった瞳を速攻ブっ飛ばすパンゴリン、趣味だけはちょっと気が合いそうだが。 そして…自ら樹木を倒し花を踏みにじってしまったパンゴリン…その怒りを瞳にぶつけるのは八つ当たりだろ。 しれにしても、花が母親の代わりとは悲しい奴。 そして…瞳の腕が吹っ飛ぶとは。流石に痛がってるが戦意喪失はしないとか流石過ぎだな瞳。 斬り落とされた自分の腕を投げつけ、その隙にパンゴリンの口の中に手刀を突き立てて倒すとはな。 “(そんな馬鹿な〜)”あぁ、スッキリしたよ。 “脳漿を飛び散らせ、完全に絶命したはずのパンゴリンが〜”この状態で立つとか、もう生物じゃ無ぇ。 と思ったが、獲座ないすトドメ。 “私以外に動ける者は居ない”はずが、初たんがピンピンしてましたとさ…苦笑。 逃げ回って石に躓いて…獲座のアッパーカット食らわせた初たんが勝利とか腹痛いわ。 “な〜んて言うと思ったか老害”苦笑。石田、低い腰がいきなりピンと立ったな。 四つ巴状態から、石田と八菱、三門に角供という二大勢力拮抗へパワーバランスが変わるのか…と思ったら。 “今回は、勝者不在”という事にする為、関係者を抹殺する為の刺客が闘技会場に送り込まれていたのか。 元々戦う為に来てる獣人はまだしも、為す術無く始末されてる撮影クルーは多少哀れだな。
<押絵たん/> 同性でも子供が作れる可能性が有ると知って、大コーフンな押絵たん笑った。 “瞳ちゃん、私と一緒に幸せを築きましょ〜”苦笑。押絵たん、そこまでガチだったとは。
「BEATLESS」、総集編その2ですた。
「伊藤潤二コレクション」、 “全部頂こう”勝手に家に入って秘蔵の蜜を舐めるんかい…もっとも、持ち主は既に何か死んでるくさいが。 ビシャっ“一体、何が起きたの?”蜜を内緒で舐めろという警告の意味がコレか。 “ダメだ、凄ぇ不味くて食えない”蜜以外は何も美味しく感じない身体に変わってしまったか。 “俺も色々試したんだぜ”蜜を舐めると死ぬ条件、何か難しいな。 “何か大きなモノが”もっと、コソコソ舐めろよ学習能力が無さ過ぎな連中だ。 “酷い蚊の多さだ”成程、気付かれない様に血を吸えば良いのに、 堂々と血を吸って人間に叩き潰される蚊の暗喩なのね。
<Bパート/> “グッドアイデア、これは”双一が、三度の登場とは苦笑するしか無いぞ。 “自分で流した作り話に違いないわ!”双一、相変わらず化けの皮が剥がれるの早っ。 “私、綺麗?”って話し掛けて来るデカい女…淵サンも参戦とか、豪華キャストなエピソードだな。 “全ては俺様が流したデマだったのだ〜”双一のデマに引っ掛って、 綺麗になれる沼にまんまとハマったか。 しかし、噂を信じて沼に来てたのは彼女だけでは無かったらしい。 “貴方、誰の許しを得て私の写真を撮ってるの?”淵サン本物出た〜。 双一も、今回ばかりは年貢の納め時か。 連作短編なシリーズなので特定のオチは無いが、これで終わりと思うと残念だな。 それと同時に、伊藤潤二作品という万人受けしそうには思えない作品がアニメ化される事も有るってのは、 今後ナニがアニメ化されるか楽しみだなと思わせてもくれる。それはそれとして。総合評価:佳作


03 月 30 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。和風海苔醤油ラーメン、ストロベリーソースヨーグルト。

表稼業ι。調査、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.1/11.9℃。

夕食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

午後7時寝/午後11時半再起動。

晩酌。末廣 伝承山廃純米(福島県会津若松市 末廣酒造)、燗。 肴、鯵刺身、揚げ出し豆腐、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「メルヘン・メドヘン」、 “ルーシーちゃんのパパの会社、経営ガタガタなんだって”チームメイト相手にも策を弄するとは、 リンは正真正銘のクソったれだった。 アメリカ校と日本校、両方とも全員揃わず、更にイギリス校はチーム自体が棄権とか試合自体ガタガタだな。 自称“日本校エース”の変身シーンは割と良し。 “すみません、どうしてもああいう登場したいって言うもので”苦笑。 “ゾンビの原書使い”って、随分と新しいネタだな原書何だよ、 と思ったら“ゾンビって本じゃ無いよね”でも、 何か凄いメディアミックスで無理矢理デッチ上げたらしい… 普段の行動自体インチキ塗れなのに、原書使いって事自体がインチキ臭いぞ。 “声を出すと魔法が途切れちゃうんだ”さち、予想以上にアホの娘だった。 そして静の母上の名誉を傷付けたのも、デイヴス家が裏で手を回したって事らしい。 “あの孤児院に戻りたいの?”“サディストの院長と変態の修道士が居る”そんな場所から、 拾ってくれた義父に何としても報いたいってのがリンの戦う動機なのか。 だとしても、全く同情する気にならんがな今迄が悪過ぎだし。 で、結局一族も賛同してくれて、静が後から参戦か… それが出来るなら、最初からやっとけと思っちゃうが。 月を地上に落として敵を殲滅とか、かぐや姫ヤリ過ぎ笑った。 “勝った?”“ありがと〜”“やっぱ仲間だと思われたく無い”苦笑。 前回は散々だったが、今回はまぁまぁ見られるレベルに作画は回復してたな。 そして『放送は今回で終了となります』ですか。 であるなら此処までの内容で判断するしか無いが、 それなりに興味を引く設定なのにそれ以外の色々が残念過ぎたな。総合評価:準佳作
「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」、 “訳ありなんだな”この台詞を言うキャラは良い奴と決まっている。 “駄目なのです”ポチ達に、ロクロ引きを期待するのは無理だったらしい。 それにしても、外見はガラス瓶なのに実際は焼き物なのかいな。 “それ帽子じゃ無かったの?”イネニマーナたんの頭の上のフカフカは、 帽子じゃ無く使い魔の鳥だったらしい。 “やっぱり、彼等にはマーカーを付けておいて良かったよ”小悪党現れる。 “よし、これで行ける”サトゥー、細かい魔法を組み合わせて小細工するのが上手いな。 “魔女殿に貴様らの悪事を教えて貰ったからだよ”本来の領主現れる。 “何故邪魔を致した”“子供達の前ですから”サトゥー、馬鹿者共でも皆の前で斬るのは避けさせたと。
<Bパート/> “何じゃそれ〜”“エッチな事、してたんじゃ無いの?”エッチな事をしてる様にしか見えない、 ナナの調整措置ないす。 “背中、背中”“心臓に近いだけなら背中でも良いじゃない”苦笑。 合法的にムネを触るチャンスを奪われるサトゥー苦笑。 “サトゥーさんから、手紙が届いたの”ゼナ、嬉しそう過ぎ。 “(何故、俺の手の方を舐める)”そりゃ、ワンコとニャンコに舐めろと言えばそうするわな。 サトゥーがポチにせがまれて読んだ絵本の内容が、“勇者”召喚の真相の一端って事なのかな。 “何か重い”重いだけで無く、きっと温かいであろう。 ナナと自分の胸を見比べるミーア可愛い。 って事でシリーズ終了ですよ。 Aパートはスカっとはしたが、シリーズ最後のエピソードにしては若干地味目だったかな。 Bパートは完全に旅の日常のヒトコマだし、全然最終回っぽくない。 これだと、分割2クールを含めて続きが既に決まってるのでは無い限りは、放り投げた様にしか見えんなぁ。 異世界から召喚された主人公が無双する系のアニメとしては、個人的にはかなり楽しめた作品なので、 こんな所で終わりってのは残念過ぎる。是非とも続きをアニメ化して欲しい。総合評価:佳作
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、 ヴァイオレット、再び飛行機で配達されるらしい。 カトレア姐とベネディクトが派遣された仕事は、和平調印に関する文書の代筆と移送か。 しかし、その和平を全力で阻止しようとする愚か者が密かに戦力を整えつつあるらしい。 “ヴァイオレットの少佐の”“その兄だ”それで、ヴァイオレットに突っかかってたのかあの男は。 “同僚があの列車の中に”ヴァイオレット、何時この任務の話を聞きつけたんだろう。 “任務の遂行中に”敵を見たという話に、興味を持つブーゲンビリア大佐…本気で話を聞いてくれたのかな。 とはいえ、ヴァイオレットの顔を何時までも見て居たくは無いらしい。 “誰も殺しません、武器は要りません”ヴァイオレット、良い娘や。 “思い出した、私はあれを戦場で見た事がある”またしても、ヴァイオレットを知ってる奴現れる。 “永遠に終わらない”“現実では終わっています”ヴァイオレットと違って、 現実に目を向けられない連中という事らしい。 列車から落ちそうになる兵士を庇ってまで誰も殺さない様にしてるヴァイオレット、 本気ならこんな連中瞬殺なんだろうけどな。 “自分すら守れないくせに、不殺とはおこがましい”まぁ、正論なんだが。 そして往生際の悪い愚か者が放った一撃を、ヴァイオレットの鋼の手が跳ね返し…良い所で終わるね。
「だがしかし2」、 “困っちゃったわね”ほたるサンと、駅の待合室で缶詰状態と。 “何で、何も言ってくれなかったんですか”“(こんなの、只の八つ当たりじゃ無いか)” ココノツ、情けない事を言ってるという自覚は有るらしい。 が、ほたるサンは相変わらずのノリで苦笑。 “突然居なくなってごめんなさい”“ただいま”苦笑。 “ブタメンしましょう”待合室で、カップ麺食って夜明かしらしい。 しかしココノツが寝ている間に再び居なくなるとは…と思ったら、普通に外で待ってて苦笑。 “貴女、今店長って言った?”ハジメたんの発言を聞いて、大コーフンほたるサン笑った。 “私は自分の会社を作ろうと思うの”その会社に、オヤジでは無くココノツの方をスカウトですか。 そして…コンビニ店長は、ほたるサンの兄上らしい。 色々と風呂敷広げっ放しだが、そのまとまりの無さも本作らしいかな。総合評価:佳作+サヤ師萌え
「たくのみ。」、 “社会人の先輩として、就活教えてくださ〜い”真、就活が上手く行って無くてヤケ食い中らしい。 “お姉ちゃんも、たまには役に立つ事言うのね”“私だって立派な社会人だぞ”苦笑。 “最初に何本かまとめて出て来た時、超ワクワクするけど”“意外と直ぐに無くなっちゃうんですよね”苦笑。 “(先輩役、楽しいぞ〜)”みちるたん、楽しんでる。 そして“お局さん”呼ばわりされる香枝サン苦笑。 物語の筋は兎も角、スーパードライは断固認めんぞ、あれは最終糖度を下げすぎなケチ臭い味だ。 直(小)可愛い。 折角OBに話を聞く飲み会を開いたのに、マナーに気を使いすぎて話した内容を覚えてない真苦笑。 本作もまた、コレと言ったゴールの無い作品なので、まぁラストもこんな感じかな。 多少、登場する実在の酒の銘柄押しが強すぎる気がするのは欠点だが、 酒飲み薀蓄アニメとしては割と面白かったかな。総合評価:佳作


03 月 31 日 土曜日

晴。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、28.6/11.0℃。

夕食。豚とアスパラの炒め物、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。CUTTY SARK、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、ミモレットチーズ。

「刀使ノ巫女」、 第1部の総集編ですた。 前回の、第1部ラストで描かれたシーンで何が起こったのか、 それが解説されていたのでその点は良かった。
「グランクレスト戦記」、 そしてこちらも総集編。こちらは作中でポンポン出て来る固有名詞に、 字幕が着いてるので色々と判りやすかった。 普段から、本編でも固有名詞は字幕出して欲しいなぁ。 更に単に物語をなぞるだけでなく、 主要キャラクターの関係性を整理して解説してくれたのも良。
「七つの美徳」、 天使達が、ロッカールームで普通に着替えてるのが何か不思議だ。 人間界で活動してる最中の変なコスチュームは仕事着で、 本来は全員白衣なのねん。って事で、全員天界に帰還したらしい。 次は控えめ凹凸な二人だけ降臨すれば良いと思われ。 まぁ何というか思わせぶりエロ以外に中身は無い作品だが、 5分枠だし別に良いかコレでという感じ。総合評価:佳作
「VANISHING LINE」、 ナイトの口ぶりからして、キングに忠誠心を抱いてたのはクィーンだけっぽいなぁ。 前回キングが倒れた事で、ビショップは別に落胆した様子も無く去っていたし。 そして肝心の首都決戦でナイトの影が異様に薄かったのは、 実はキングが倒された方が彼に都合が良かったからなのかもと思ったり。 “良い勝負だった”ナイト、勝手に満足して逝ったか。 そしてソードも、何か満足そうな顔しやがって駄目だろそれは。 ソードがルークに“全て終わった後に”と頼まれていた事…ソフィからも当事者の記憶を消し去るのか。 1年後、施設が再開してソフィ達お姉さん世代と近隣の人達が支えている様で。 しかし時々ボーっとして物思いに耽るソフィ、記憶は消えても印象は色々と残ってるっぽい。 そして偶然床に散った血を見て、誰かと一緒に旅した日々を思い出したらしい。 “あらあら、やっぱり思い出しちゃったのね”惚けたりしないジーナは、良い人だな。 “無事よ、ピンピンしてる”本当かどうか、判らんけど。 “魔戒法師って、どうやったら成れるの?”ソフィ、そう来たか。 “今後とも、当店をご贔屓に”チアキも、ソフィの決意を歓迎してくれたらしい。 ルーク、騎士になったのね。 フェイロンの店の、冴えない店員達の素顔が全員イケ面で笑った。 “何時か必ず、逢いに行くから”と、良い決意シーンで締めようとしたら、 便所からソードが現れて台無し爆笑。最高のラストシーンだよ。 そして全部終わったと思ったら、提供画がソレか〜い。あんたが店長かよ!腹痛いわ。 牙狼アニメ版は第3作になるが、今迄の中で一番面白かったかも。総合評価:上出来
「3月のライオン 第2シリーズ」、 “あいつらにはもう、俺しか居ねぇんだ”“三人とも嫁に出すまでは”爺ちゃん、 そんな覚悟で健康にも気を使ってるらしい。 “モモだけはなぁ、なるだけ早めに嫁いでくれると”“幾つだっけ”“まだ保育園だからな”苦笑。先が長いわ。 ひなたちゃんの受験前の不安につられて鳴いてる猫達が可愛い。 爽やか野球少年の高橋クン、推薦で四国に行く事になったらしい… それを知らなかったひなたちゃんに、ウッカリ言っちゃった零クン大チョンボですわ。 “モモ、お爺ちゃんちお泊りなの!”行ってらっしゃい。 そして…明後日入試という日に、ひなたちゃん風邪でダウンか。 “僕は、隣に居るから”零クン、今回も彼女を支える役目と。 “僕、丁度休みだし”零クン、受験当日も付き添いとか漢だな。 “桐山くんって、お母さんみたい”苦笑。野郎としては、ちょっと残念な評価。 “滑る”という単語に敏感になる周囲の皆さん苦笑。 ひなたちゃん、無事合格…お祝いパーティの料理が美味そう過ぎる。 “はりきって鶏肉2キロ”の唐揚げナイスです>あかり姉ちゃん。 受験前夜、零クンと二人っきりで家に居ると聞いて狼狽えまくる美咲叔母さんが面白すぎ。 “桐山くんですもの”苦笑。零クン、あかり姉ちゃんにも男と思われてない。 “無い無い、何にも起こるはずが無いって”爺ちゃんにも信用されまくり零クン苦笑。 安全パイとして、同情して零クンに優しくなってるのね美咲叔母さん。 “今直ぐ撫でて〜”な猫、撫でまくりたい。 “よし来たイエス”爆笑。 林田センセ、あかり姉ちゃんが今後保護者として学校に来るので大歓迎と。 零クン、ひなたちゃんに気を使わせない為に普段以上に自分の本業でも頑張って、 来期昇級をほぼ確実にしていたらしい…爺ちゃんが吃驚する偉業って事らしいがピンと来ないな。 “零”“お父さん”零クンと幸田父が会話してるシーンって、回想以外では初めて描かれた気が。
<続けて最終話/> “こんにちは”零クン、久しぶりに幸田家を訪ねたのか。 義姉は派遣の仕事で、義弟は予備校で留守、義母から見ても“大人になった”らしい。 “傍目にも明らかに、練習量が段違いだ”将棋指しで無い義母から見ても、 実子達が零クンに勝てないのは明白だったと。 “多分あれが”幸田父が、実の息子を棋士として見限った明確な瞬間が有ったらしい。 “長生きしてな”タローに掛ける言葉からして、零クンが訪ねて来る事はもう無いんだろうな。 誰も悪くは無かったはずなのに、上手く行かなかった家族の話。幸田母のモノローグが切な過ぎる。
<Bパート/> 零クン、ひなたちゃんと高橋クンをもんじゃ焼きに誘うと。 “桐山さん、B2昇級おめでとうございます”ほんと、高橋クンは良い奴だな。 零クンがプロとして大勢の人々に力を与えてる事が、高橋クンのプロ野球への想いを力強く後押ししてたのね。 そして高橋クンが旅立つ日、重なってしまった桜まつりでお汁粉を出す三日月堂は盛況と。 “髪を切るだなんて〜”“これがもしや伝説のあの”苦笑。 あかり姉ちゃんと美咲叔母さん、燃え上がり過ぎだよ。 そして…“失敗した”ひなたちゃん、切り過ぎてすっかりモモたん状態に。 “大人っぽくボブにして下さいって言ったのに”爆笑。 でも、今迄の髪型を知らない高校の新たな学友達は何とも思わんと思うがね。 そして、ひなたちゃんのショートヘアをガン見する零クン… “うん、良い、凄く良い”ショートは零クンのツボだったらしい。 こうして新しい季節が始まりましたってトコで第2シリーズ終了と。 ちょっと重い題材を含むシリーズだったが、ラストは晴れがましく気持ち良い展開で良かった。 何時か第3シリーズが作られる事を期待。総合評価:傑作
「Fate/EXTRA Last Encore」、 “お互いがんばりましょう”“貴女が笑った所なんて初めて見た”ラニたんの微笑み萌え。 “私達が生き延びる為の、大切な生贄として”誰かの後押しをする理由は、 ラニたんとリンの実に利己的な物であるらしい。 “もっと褒めよ”セイバー、可愛い。 “事情は判らぬが状況は明白”ランサーリンって軍団と、巨大ラニたん出現。 この層に到達したら、最早仲間のフリをする必要は無いって事か。 “何だ、これは”氷原の下には、大量のリンとラニたんの死体…延々と二人が戦った痕跡らしい。 “何故何度も俺達を助けた”二人の一騎打ちでは何時までも決着が付かなかったので、 新しい要素としてハクノを呼び寄せたって事かな。 “プラナリアみたいに分裂して”“んな訳無いでしょ!”苦笑。 “ドームに入れば”安全、というリンの話を信じて良いのやら。 “私達で、最後にして”“痛くて苦しくて、泣き出す寸前だったの、私達”それが、二人共通の想いですか。 “永遠無限に殺し合う”それを終わりにする為には、“6層を訪れる生きたマスターが必要でした”と。 “どうか、悲しまないで”ラニたん、今度こそ本当にお別れなのね。 そして結果として生き残る側になったリンは、“彼の戦いをサポートする”事に存在意義を見出すのね。 で、良く判らんのだが続きは7月からって事なのかね?