06 月 中旬


06 月 11 日 月曜日

雨後曇り。

午前零時就寝するも全く寝付けず/午前5時起床。

朝食。茹で玉子。

昼休みを仮眠に充てたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、書き物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.8/16.3℃。

夕食。天ぷら(茄子、玉ねぎと小海老の掻き揚げ)、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー、ロック。

「Cutie Honey Universe」、 ハニー、夏っちゃんを失った後も戦い続けているらしい。 “早く出て来い”シスタージルを誘き出す為に、徹底的に戦うという事か。 “俺に出来る事は…”言葉は悪いが、もう既にハニーの信頼を失ってるから今更出来る事も無かろう。 そんな二人の会話を聞いていた黒タランチュラ、パンサークローに戻らずハニーの近くに居るのか。 “お前は”黒タランチュラに剣を向けるとか、あの時庇ってくれた事を忘れてるのかハニー。 そんな黒タランチュラを助けに来てくれるドラゴンが良い奴過ぎる。 “お前がジル様より勝ってると思う所を言ってみろ”笑った。 “パンサークローって料理とかするの?”視線を逸してる黒タランチュラとドラゴン苦笑。 “お前に生きていて欲しいと思っているはずだ”ハニー、そんな黒タランチュラの言葉を信じると。 “行くとこ無いんだろ、だったらウチ来いよ”“え?”爆笑。 黒タランチュラだけならまだしも、ドラゴンも家に招くとか青児は器がデカ過ぎだ。 そして招かれた早見家の、和室で寛いでる黒タランチュラとドラゴン笑った。 ゴスロリ黒タランチュラ可愛い。“悪くない、気に入った”ドラゴン、普通の女の姿もまんざらでは無いと。 夏っちゃんに化けてハニーを慰める黒タランチュラ、 ちょっと趣味が悪いと思ったがハニーの慰めになった様なので良かった。 “あの人は…”黒タランチュラ、ジュネの正体をバラす事は出来ないのね流石に。 その頃、シスタージルと白タランチュラはハニーを迎え撃つべく牙を研いでましたとさ。
「ウマ娘」、 “東京レース場なら隣の駅だよ”笑った。 お母ちゃんもスペちゃんと同じ駅で間違って降りてるとか母娘過ぎだ。 “今日は呼んで下さってありがとうございます”お母ちゃんを呼んだのはトレーナーか、ぐっじょぶ。 “良い勝負をしましょうってフランス語で何て言うの?”“それだけは覚えてマス”ほんとか、 何かエルの嘘臭い語彙を教えて無いだろうな。 それにしても、ブロワイエほんとデカいな。 頭ひとつ体格が良くて、しかも大きい分が全部筋肉って事か。 “ただの挨拶さ”なキスに、“調子にのんな”と返すスペちゃんナイス。 “さっきスペちゃんに何を教えたんですか”“秘密〜”笑った。エル、わざと煽り台詞を教えたんか。 “スペシャルウィークだぁ〜!”燃えた、超燃えたわ。 見事な棒立ち以来の、スペちゃんの優勝ステージシーンだな。 『時は流れて』トレーナーの夢見た、スピカの娘達が全員顔を揃えたレースが遂に。 あぁ、実に良い最終回だったよ。と思ったら、もう一話有るらしい。 今回の話に付け足す、どんなラストなのか楽しみだな。
「食戟のソーマ 餐の皿」、 “頼れる仲間も揃ったしな”やはり四人以外にも誰かを加えたのね。 “退学になっちゃったの”アリス、サバサバしてんなぁ。 “私がパワフルに駄々をこねて”苦笑。創真達の応援の為に、勝手に付いて来てるのねん。 “えりな様に合わせる顔が”“メソメソしない、秘書子ちゃん”笑った。 “ごめんなさい、何もかも背負わせてしまって”アリス、真面目な事も言ってたのね。 おぅ、久我センパイは予想通りだが、元三席女木島センパイまで参加してくれてたか。 一色センパイの事は、ちょっと忘れてましたスマン。そして美作も、当然創真側か。 “お言葉に甘えて”クジを引いて、紀ノ国センパイの得意分野を引く創真笑った。 そして、別にズルした訳では無いのに何か気不味そうな紀ノ国センパイが案外可愛い。 “蕎麦で私に勝てると思わないで”自信たっぷりですなぁ紀ノ国センパイ。 “そんな事言ってる場合じゃ無いだろ一色!”“思わずタメ口に”爆笑。 “えっと、白津君、少し黙ろうか”一色センパイ、極星寮をけなされて流石にイラっと来たらしい。 “君の事は本気で、叩き潰そうかな”一色センパイの本気が見られるなら、超楽しみだ。 とはいえ、このペースじゃ間違っても今期に決着は無いよな。 3クール目が有るのか、それとも第四期待ちになるのか。
「ありすorありす」、 “また、るはさんが居ない”要するに、食い物が有る場所なら何処でも良いらしいな。 “お二人の事が好き過ぎて”りせとあいりの登場するエロマンガ自作してるとかナイスだヤミリー。 結局、ヤミリーも姫咲の店で働くらしい。


06 月 12 日 火曜日

晴一時雷雨。自分は見ていないが家人の話では雹も降ったとの事。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。豚生姜焼き、赤米入ご飯、和布と麸の味噌汁。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.3/16.9℃。

夕食。とんかつ、生野菜、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー、ロック。 肴、冷奴。

「魔法少女 俺」、 “俺、自分達の正体とか喋って無いし”苦笑。 ストーリー展開上、仕方のない作画崩壊笑った。 ファンシーでキモい魔界と新顔妖魔笑った。 “さきとラブラブチュッチュな生活を送るまで、私は倒れない”桜世ちゃん、健気…という事で良いんだろうか。 “カット!はいお疲れ〜”苦笑。ドラマチック展開の演出がしたかっただけらしい>小波。 人間界に魔法少女が居ると聞いて、自分で志願して人間界に来た魔界の偉いさんだったらしい>小波。 “男だけど、オッサンよりは”良いって事で、さき達の魔法少女を応援する事にしたと。 “桃拾くんも妖魔も、只の宣伝手段だったんだよ”ある意味、物凄い野望だな。 “さぁ、僕を倒してよ”小波、自分を倒させてまで魔法少女の伝説を完璧に仕上げたいらしい。 予想の斜め上を突き抜けてる展開だが、意外と面白いぞ。
「Caligula ‐カリギュラ‐」、 “この人、話になんない”ほんと、鼓太郎五月蝿いだけで何の役にも立ってないぞ。 “一ヶ月前のあの戦いの時”今更、律とμが怪しいとか言い出してもなぁ。 “時間潰しに丁度良くありませんか?”この会話を、ソーンが聞いてるってのが胡散臭い展開だ。 “ある日、メールが来た”ソーンは、笙悟を自殺に誘ったが断られて一人で死んだ元同級生… それじゃ、この世界く来る前から死人って事かね。 “実際、幾つなの?”“三十だ”笙悟センパイ、本当にセンパイだった。 “俺の倍以上じゃん”苦笑。鼓太郎は、現実世界では中房かよ。 事故で両親を失い、父親の後を継いで消防士になりたいってのが鼓太郎の正義の源泉か。 “マスゴミの娘”鳴子たんは、現実でもネットで色々と書き回ってたと。 “行動を共にする価値が有るんじゃ無いかと、僕は思う”中々、良い事を言うな維弦。 此処へ来て、やっと登場人物たちの人となりが判って、キャラの存在感が明確になった感じ。 “もう飽きた、お涙頂戴の暴露合戦”“死んじゃえよ”笑った。 いきなり手榴弾を部室に放り込むとか、これが茉莉絵の本性?それとも楽士の誰かが化けてるのか。
「バジリスク ~桜花忍法帖~」、 “貴方様は、冥府より甦ったのでございます”“馬鹿な事を”信長、 蘭丸の忠義すら気付かないばかりか、自分が死んだ事すら理解して無いとは。 “死人は蘇ってはならぬのです”死人故、自分を刺しても死なない身体ですか信長公。 信長に爆薬を投げ付けたのは良かったが、敵に背中を向けちゃ駄目だろ滑婆…。 しかし…爆薬で吹っ飛ばされても、朽ちない身体か。 “身体を、お返し頂きたく”駿河様、自ら首を断ち切る事で最後の意地を見せたか。 “これはお前の仕業”“半分はな”孔雀が最後に力の全てを放ち、 止めようとした孫六の技と合わさって時の牢獄が出来上がってしまったと。 “才蔵”“後を追うんだ”死んだ仲間達が、八郎と響の道案内か。 “成尋衆”“我らの名を知っているのか”成尋衆が、 八郎達と出会わず江戸を火の海にした世界に到達したらしい…超展開過ぎだ。 そして、八郎と響、二人だけで無傷の成尋衆を倒す? 式部達の魂、どうせならもっと平和な世界に二人を招けば良いものを。
「ゴールデンカムイ」、 “絶対に罠だ”尾形、引っかからないか。 代わりに、二階堂がヒグマに襲われ…見捨てるかと思ったが、谷垣は丸腰だと判断して撃ったか尾形。 “尾形上等兵も二階堂も、ずっと尾行されていたのだ”そりゃナイス展開と思ったが、 谷垣の無実を証明してくれるはずの奴は尾形に脳天撃ち抜かれましたとさ。 というか、谷垣が尾形の脳天撃ち抜いていれば話は終わりだったんだがなぁ。 “片耳だとバランスが悪い”鶴見、二階堂の残った耳と鼻を削いでの拷問か。 しかし“杉本を殺させてやる”という耳打ちで、造反者の名を白状かよ二階堂。 “福寿草の花が咲いてるよ〜”“やだ可愛い”爆笑。 ヒグマを丸呑みする巨大イトウの伝説怖ぇ。と思ったら、本当に白石が食われるサイズのイトウが出て来て笑った。 そんな白石を助けたのは、アシパの父上の知り合いですか。 “皮が美味いんだ、皮を残して利用するか食べちゃうか迷うなぁ”“食べちゃえば”美味そうだ。 アイヌの渋いオッサン、キロランケも元軍人ですか。 “のっぺらぼうはアシパに金塊を託そうとしていたのだ” 金塊を奪い、囚人に残酷な入れ墨を施した黒幕が彼女の父上とは。 “残りはアイヌに返すべきだ、それを最後まで見届けたい”キロランケも、杉本の仲間になるらしい。 “俺は元工兵でね”爆弾の専門家らしい>キロランケ。杉本は彼を完全には信用して無い様子だが、 アシパが懐いてるという理由で同行を認めたと。 “俺の馬、小さいんだけど”笑った。それにしても、谷垣が完全に地元アイヌの人化してるな。 次回『殺人ホテルだよ全員集合!!』笑い死ぬわ。
「宇宙戦艦ティラミス」、 軍のイメージアップの為に地球からTV局のクルーが来るらしい…しかも、スバルを中心に取材したいらしい。 初めスバルは猛反対だったが…スバルがハマってるTV番組と知って豹変苦笑。 “お前は、チビじゃないか”チビ、大きくなったな更に… 捨てられた事を恨んでるかと思ったが、スバルの臭いは覚えていたらしい。 殺伐とした宇宙で…TVカメラの前でも構わず他所の犬に跨るチビないす。 結局、女子バレー中継の所為で放送されなかったスバル回哀れ。
「ガンダムビルドダイバーズ」、 “これが私の本当の姿”武者ガンダムのままだと画的にバランスが悪いので、普通のMSの頭身バランスに変形と。 初心者だった頃のアヤメに、同じSDガンダム好きという事で仲間に誘ってくれた連中が居たらしい。 フォースランキングで30位代とか、随分と強いフォースに成っていたんだな。 しかし、成績が振るわなくなって仲間達もぎくしゃくし始め、SDガンダムのみというこだわりも捨て…。 “私には、彼の気持ちが判る”仲間の願いを聞き入れてリアルタイプのガンプラを導入してすら成績は戻らず、 仲間が一人また一人去って行き遂にリーダーまでも去り最後にアヤメだけが残ってのか…。 差し出してしまった仲間との絆を取り戻す為に、この事件の黒幕の犬にまで成ったと。 “もう止めよう?”“居場所は此処に有る”サラたんが言うと、何か沁みる。 黒キュベレイが、実に悪役っぽくて良いね。 “一切容赦しない”温厚なクジョウも、ガンプラへの愛が無い連中にはブチ切れらしい。 そして黒キュベレイは、アヤメがサイコフレーム全開で潰しましたとさ。 確かに、あれをチートツールと呼ぶのは正しいかもしれん。 “どうして此処が判った”判ったのは良いとして、生身で乗り込んでどうするんだリク。 “この欺瞞と嘘に満ちた世界を、ぶっ壊す!”ブレイクデカール野郎、GBNに何か恨みがあるらしい。


06 月 13 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。めかぶとろろそば、温泉玉子増強。

表稼業ι。実験、研修、会議、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料、本当の燃料。

空中庭園の気温、32.8/16.2℃。

夕食。刺身(鮪赤身、鯛っぽい白身、サーモン)、ご飯。

晩酌。ジョニー・ウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、ミックスナッツ。

「ニル・アドミラリの天秤」、 先輩、全身大火傷だが何とか一命は取り留めたらしい。正直、良かったな。 人為的に希物を作る方法…監禁した作家に薬物を与えて、精神状態を乱して書かせてる本って事か。 暗殺未遂に遭ったのに“この通り、無事だ”な鵜飼首相のノリが何か軽い。 ま、見舞いに来てくれた息子を心配させない様にって事なんだろうけど。 “一緒に行くのは危険ですから”って、ツグミたんを一人で残して行くなよ馬鹿野郎共。 “百舌山を警察に突き出す”累達も、希物を危険と思っているという点では目指してる物は同じなんだがな。 ツグミたんを一人で送っていくと言う燕野巡査、意外とヤル…と思ったが多勢に無勢だったか。 “断じて君の所為では無い”全くだ、狙われてると判ってるのにツグミたんを残し、 フクロウが容疑者の護送に二人も付くな馬鹿。どう考えても役割が逆だろ。 四木沼は、希物の放つアウラを鑑賞の対象として収集してるのか。 “君には、私の血を継ぐ子供を産んでもらう”ツグミたん、普通に大ピンチ。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、 “がんばりましょう”“新任の13部隊担当、コード007です”ナナの後任の、別のナナですか。 奪取した敵の兵器を起動する鍵がストレリチア、と。 “最近良く有るよね”頻繁に吐き気に襲われるココロ…もうママに成ってるって事らしい。 “この痛み、まさか”ミツルとココロ、互いを名前で呼ぶだけで激しい頭痛に襲われるのか… 単なる洗脳以外に、記憶の回復を阻害する仕込みもされてるって事か。 その頃…ヒロとゼロツーは、イチャコラ真っ最中と。 “我らの子を好きにはさせん”叫竜の姫、自ら乗り込んで来ましたとさ。 そして…“コイツは貰っていく”と、ヒロを寝取るとは予想外だ姫様。 フランクスも、元々は叫竜を人間が操縦出来る様に改造した物らしい。 “我らも、本来の役割に戻るとしよう”パパ達の中に、更に別の思惑で行動していた者が居るのか。 というか、いきなり叫竜達と何か知らん宇宙艦隊が戦闘始めてるし。 “あれこそ、我らの真の敵にして侵略者”本質的に、この物語は人類が一番蚊帳の外だったらしい。 “この星は、跡形も無く吹き飛ぶ事になる”対侵略者用の最終兵器のはずが、敵の最終兵器にされたと。 “台無しだ”フランクス博士、地球の命運よりもストレリチアが汚された事の方がショックらしい。 “ボクが絶対に迎えに行く”ゼロツーの方が、王子様っぽいわ。
「ルパン三世 PART5」、 “出来たぞ”“粒あんこそ、真理なり”五右衛門、正月に餡こは違うんじゃ無いか。 パブロ・コレクションにまつわる事件、 不二子が未だ多少は仲間っぽい立ち位置に居た頃の回想エピソードらしい。 “何時も同じ格好してる人に言われたく無いわ”“コイツは夏用だ、生地が違う”苦笑。 次元、一張羅じゃ無かったんだな。 麻薬王の隠し財産、古今東西の名車か。 しかし運び出し方よりも、どうやって持って来たのかの方が興味有るんだが。 “メンテも最高だな”生きてたのか…と思ったら、亡霊に化かされて居たのか。 “これを突破出来るのは”自分だけ、ルパン達が三人共自信満々でナイス。 “俺ばっかり爺ぃ扱いすんじゃ無ぇぞ”笑った。


06 月 14 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを仮眠に充てたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.6/14.3℃。

夕食。のり弁(ほっともっと)。

晩酌。ジョニー・ウォーカー TRIPLE GRAIN AMERICAN OAK Aged 10 Years、ロック。 肴、ミックスナッツ。

「BEATLESS」、 そもそも、相手がhIEだろうが本物の女性だろうが、相手の全てを知ってる奴なんて居ないんだよ少年。 そして“人質になってもらうぞ”って、何でアラトの回りにはこんな自己中な奴ばっかりが友達面して居るんだか。 暴走hIEだと思って一斉射撃したら、生身の人間が混ざってましたとさ…最低だな。 “あちこち探りを入れて”紫織ちゃんが、へたれアラトに救いの手を差し伸べてくれましたとさ。 本作、女の子達は皆マトモだ。 “責任の一端は”スノウドロップ退治を後回しにしたバカ兄貴に有ると、紫織ちゃんはお怒りですか。 “私は今、私のしたい事をしました”その後、恥ずかしくてシーツを被って丸くなる紫織ちゃん可愛い。 “新小岩から自転車漕いで来たのか?”ユカたん、逞し過ぎ。 “後で裏切るなら、何で連れて来た”ぉぅ、ユカたん超正論だ。 “やっぱり僕って馬鹿かな”“うん、客観的に見て”笑った。 “だったら、馬鹿な事しても仕方ないよな”アラト、吹っ切ったらしい。
「東京喰種:re」、 “(皆、成長してるんだな)”いや、才子たんは何も変わってない気が。 “約束は、出来かねます”松前、習の為に盾になるつもりらしい。 “(これだけの大企業が、終わる時は突然なんだな…)”そんな感慨にふける琲世の元に、 習が現れ…その目の前で、迎えに来たヘリは撃墜されましたとさ。 “(実の弟の様に、愛しておりました)”松前、切ない。 “この身は、僕だけの物では無い”習も、腹を括ったという事か。 へらへら笑いながら戦ってる伊丙よりも、健気な松前の方を応援したくなるなぁこの展開では。 を〜、才子たんの能力初めてちゃんと描かれたな…なのに、彼女が真っ二つにした喰種は一瞬で復活か。 “穴ボコ…”腹に大穴開いてるのに、戦えるとは化物かよ伊丙。 だがその伊丙も流石に首が飛んだら死ぬ様で、何かスッキリ爽やかな気分。 そしてクソ野郎のキジマが切り刻まれ、自分のチェインソーを自分の脳天に食らったシーンは超スカっとしたわ。 “どういう事…”同じCCGの捜査官を盾にして松前の攻撃をかわす旧多… 大人しそうな顔してるが、旧多はキジマと同レベルのクズだったよ。 そして松前の目を潰して動けなくしてから、じっくりチェインソーで切り裂くとかクソ過ぎ。 “カナエ、君なのか”確かにカナエだが…マスクは覚悟の証って事か。 “使用人は皆勘付いているわ、気付いていないのは習様くらいのもの”カナエ、本当は女の子? それでは何としても生き延びてもらわんと。
「こみっくがーるず」、 莉々香サン達がクリスマス間近で盛り上がってる中、琉姫センセは表情が暗い。 何か、クリスマスには良く無い想い出が有るって事だろうか。 “寮の前をウロウロしてたって王子様は現れないからね”笑った。 普通に、クリスマスを一緒に過ごすカレシが居ないのが悲しいってだけだったらしい。 “翼さんの原稿の手伝いでも”しかし、翼センセの連載もイチャコラ回でしたとさ…苦笑。 “幸せそうな人間、全員呪ってやりたくなるよね”すずセンセ、それはちょっと付いて行けんです。 “16歳?”琉姫センセ、歳より大人っぽくて皆ビックリ苦笑。 “クリスマス最高です〜”かおすセンセのプレゼント…好きなキャラのコスチューム笑った。 かおすセンセが帰省しようとしたら、両親は福引で当てた旅行に出かけて留守らしい…苦笑。 “ウチに来ても良いけど、これから起こる事にいちいち驚くな”どんな家かと思ったら… 翼センセの実家は超豪邸、というか城ですた。翼センセ、お嬢様だったらしい。 琉姫センセは、長い付き合いなので翼センパイの家族とも面識が有るのね。 “何撮ってんだ全消去!”笑った。翼センパイ、実家に居る時の方が変な娘で笑える。 初詣。この手の作品にしては珍しく、女性キャラ全員が和服とは良い味だ。 “焼き芋するなら落ち葉が足りなく無いですか” “漫画家なんだから沢山有るでしょ、要らない燃料”ボツ原稿焼き芋苦笑。 “ぎゃ〜熱い!”ボツ原稿の気持ちになって声を当てるすず先輩ナイス。 “(さよならボツネーム、ありがとうボツネーム)”かおすセンセが、一番大量にボツを残してたか。
「かくりよの宿飯」、 銀次の元の職場の番頭と筆頭湯守が来たらしい。 “私、お部屋出ましょうか”葵、それは余計な気遣いだったかも知れんぞ。 “湯守の…”静奈に、想いを寄せてる彼女の師匠でも有る妖怪らしい。 “今は私にも弟子が居ますし”静奈の弟子ちゃんも可愛いな。 静奈、大失敗して時彦に怪我をさせた上に解雇されて天神屋に拾われたと。 “もしや、売り物に手を?”時彦、静奈の事以外では紳士的な人物だがな。 “暗いとか鬱陶しいとかしつこ過ぎるとか思われてるかも”苦笑。 しつこいという自覚は有るんだな時彦。 “乗った”葉鳥、面倒くさい奴かと思ったが案外サッパリした奴なのかも。 ナポリタンと聞いて、ウィンナーやベーコンが無いと指摘する銀次苦笑。人間界に詳し過ぎだろ。 葵の差金で、静奈と時彦の間のわだかまりは解けたらしい。 “あのお嬢ちゃんも中々”葉鳥、葵を評価出来るとは柔軟な発想も持ち合わせている様だ。 というかもしかして、今回の訪問は葵の観察という目的も有ったとか?


06 月 15 日 金曜日

小雨後曇り、夜半より雨。

午後9時半頃寝落ち/午前5時起床。

昼食。月見きつねそば。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、19.5/16.2℃。

夕食。肉じゃが、ご飯。

午後7時半寝/午前零時半再起動。

晩酌。菊水 辛口(新潟 菊水酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 “私は…”真帆たんも、AI紅莉栖を単なるプログラムだと割り切れて無いのかも。 レスキネン教授の、おでん缶を食べる為の募金のお願い笑った。 “何だ、これは”“凄い部屋だねぇ〜”苦笑。真帆たん、致命的に片付けの出来ない女性らしい。 部屋の隅で、真っ白になってる執事さん、既に諦めたんだろうな。 “私が訓練教官の、天王寺専任軍曹である”綯たん、イモムシ共に喝を入れに来たらしい。 真帆たんが密かにノートPCの解析を依頼した相手は何者なんだ。 “今日は男子禁制”所謂パジャマパーティらしい…何故、真帆たんは着包みパジャマ。 “萌にゃんが笑ったにゃ〜”珍しい表情だわな、桐生サンにしては。 “アキハバラにこんな場所が有ったなんて”真帆たんが感激してるのが、 少し前のアキバの正しい姿だったんだがな。 ゲルマラジオの制作で盛り上がる真帆たんとAI紅莉栖笑った。 “ぬるぽ”“がっ”爆笑。AI紅莉栖、そっち側かよ。 その気が有るとは思わないが、完全にデートになってるぞ真帆たんと岡りん。 “全てを今、話して欲しいとは思わない”でも、何時か話して欲しいという事か。 紅莉栖の遺産、“彼女のノートパソコン”を持ってる事を岡りんに話す真帆たんだったが… 岡りん、第三次世界大戦の引鉄になる物だとまくしたて始めましたとさ。 真帆たんが怯えるだろ、もっと冷静に話せ岡りん。
「されど罪人は竜と踊る」、 “吃驚親睦会なのよ”ジヴ、ガユスとギギナを騙して食事会に誘ったらしい。 ジャベイラが、ジヴの会社の元先輩とは吃驚だな。 そしてジャベイラが、酷い女医と従姉妹とは。 “内臓公開羞恥刑”笑った。 “全部が大事なんです”“つまり陰茎を含めた”苦笑。 “地獄の遊戯は続き…”終盤、ジヴが完全に壊れていて笑える。 “年増の魔法少女ジャベイラたん”爆笑。 “先輩、もう十分です…練習は”腹痛い。ジヴ、完全に子豚にされた事を根に持ってるわ。 そんな宴会もお開きになった後、ガユス達を訪ねてきたのは…枢機卿長の従姉妹殿ですか。 “独裁政権を容認する”その為に、レメディウスの率いる反政府勢力を陥れたと。 “やはり生きていたか”そして当然、独裁者への刺客も…また褐色少女が犠牲に。 “攻撃失敗は計算の内”最初から独裁者と、彼らについた連中が本命だったと。 “僕が死んで灰になっても”ナリシアたんの願いの為に、という事か。
「フルメタル・パニック! Invisible Victory」、 総集編その2でしたとさ。
「ヒナまつり」、 TV局の取材班に、昭和の極道として注目される新田苦笑。 “伝説になる”と持ち上げられて、調子に乗って取材を受け入れる新田は流石だわ。 “その娘は”“今、脚折ってるから”ヒナが、骨折してた時期のエピソードなのね。 新田が極道に入った理由、元は自分で立ち上げた会社が組と繋がっていたってだけなのか。 “新田は良い奴だよ”“えっと、只の良い酷じゃ”笑った。 新田を取材しても、昭和の極道では無く極道やってるのが逆におかしい良い奴の素顔ばかりが見えてくると。 “ヤクザがこれじゃ視聴者にナメられるよ!”苦笑。 “(まさか本当に、只の良い人なのか…)”良い人なんだよ。 “もう、やるしか無いんだ…”追い詰められた瀬田、とうとう作り物の映像に走ると。 新田の妹の自分語りを、一人称の部分だけカットとか上手いな流石だ。 それにしても…超悪人に仕立て上げられてる新田苦笑。 “お前、録画して暗記しただろ”“そっちこそな”苦笑。 組長も兄貴も、新田の本性って訳じゃ無いのは判っててからかってるらしい。
<Bパート/> ヒナがスキー合宿で留守、そして代わりにアンズを預かる事になったらしい。 おじさんおばさんを二人で旅行に行かせる為に、アンズは留守番してたのね。 “幾ら渡したらヒナとお前チェンジ出来るの?”その気持は判る。 アンズは、非の打ち所の無い“良い娘”だもんなぁ。 “憎い、中華屋の連中がぁ!”爆笑。 そして…アンズを昔の弾けた娘に戻そうと画策する新田… “中華屋の連中も思い知れば良い、子育ての苦労を”新田、何故か子供相手には最低。 “楽しく遊ぶ日なら、二人で楽しまないと”新田のドス黒い思惑を吹き飛ばす、アンズの天使の笑顔が憎い。 で、アンズが帰る日に愕然とする新田、少し哀れ。 “大変申し上げにくいのですが、新田ヒナさんが雪山で遭難しました”“成る程”笑った。 さて、新田はまた大喜びするのか、それとも狼狽えるのか。
「刀使ノ巫女」、 “オフィスの置き菓子”“今は緊急事態だ”“泥棒は良くない”クソ真面目沙耶香可愛い。 それにしても、大人な紫サマ含めて七人も居て誰もお金持ってないのか。 “変わった味だな”紫サマ、最大限に姫和に配慮して歯磨き粉とは言わなかった様で。 スマホの置台と化してる、ねね可愛い。 “お前達に撤退命令は出さん”相楽学長、何か信頼してるって感じで格好イイですわ。 “バッテリー、持って、来たよ…”累サン、“此処、ビルの48階”に自分の脚で運んでくるとか最高です。 “ごめんなさいね、これくらいしか用意出来なくて”夜見を労う高津学長、やっと憑き物が落ちたか。 “ずるいぞ、これじゃ僕はもう貴女を斬れないじゃないか!”全くだ。 “此処を離れる訳にはいかない”高津学長、夜見の許に最後まで居ると言い張るとは…。 “まさか三人も付いて来るとは意外であった”可奈美と姫和だけで無く、沙耶香たんも到達したんだな。 認識している時間の感覚が上がっていくにつれ、他の面子が静止して見える様になる際の映像表現が中々面白い。 “私も行ってやる”それは駄目だろ姫和ん。 “今度は私の番だ”紫サマ、美味しいぞ。しかし、紫サマも全盛期の力は残ってなかったか。 “一緒にタギツヒメを”“助けよう”“え?”苦笑。可奈美、本当に剣術バカだな。 “私、謝らないといけない事があって”歩ちゃん、どうやら戻ってきたらしい。
「グランクレスト戦記」、 “神の代理人として聖戦の発動を宣言します”どんな言葉でも罵倒しきれない気持ち悪さだわ。 聖印教団も、魔法師協会の側でしたと。しかも老人女子供を盾にしてるとかクソだ。 “戦いにはなりません”“私が説得します”プリシラ、漢だな。 “信者らを前面に出し攻撃を仕掛けます”教皇、最低の奴だ。 こんなのに説得の余地が有るとは思えんのだがなぁ、プリシラ勝算は有るのか。 プリシラ、教団の中央に乗り込んで演説をして、教皇以外の連中を説得する訳ね。 そして…プリシラは教皇に刺される事まで織り込み済みらしい。 “悲しまないで下さい”いや、それ以前にバカだろプリシラ。 “あれこそが、本物の聖杯だ”“まさか彼女は、本物の聖女…”愚か者が。 “これが、彼女の成すべき事だったと言うのか!”テオの怒りは、もっともだよ。 プリシラの聖杯を、テオが受け継ぐ事が必要な手順だったという事らしいが…納得行かんわ。 神格化される事を、テオは望んで無いだろうに。 物語の冒頭では単なる押し掛け聖女だったのに、こんな大きな役割を持ってたとは思わなかった。
「あっくんとカノジョ」、 “見て見て”浴衣のんたんクッソ可愛い。 そして“天使が降り立った”と事前に警告する父上ナイス。 “先生〜お待たせ”小凪も可愛いぞ。 “お祭り最高〜”自分を見つめるあっくんの表情に大感激とか、どんだけ好きなんだ>のんたん。
「立花館To Lieあんぐる」、 “待たせたな”はなびとこのみはカワイイ浴衣姿だが、いおりは凛々しい浴衣姿だ。 “舐めて綺麗にしてあげるぞ”“そういう事、言わなくて良いから”苦笑。 このみが後輩と一緒に楽しそうにしている所を見て“もやもやする”って、 はなびも彼女のアプローチにまんざらでも無かったって事かいな。


06 月 16 日 土曜日

曇り。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

遠い方のホームセンターにて。憎きN対策の忌避薬/農薬大量入手。

空中庭園の気温、19.9/13.6℃。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、生野菜、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。赤玉スィートワイン〈赤〉。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「重神機パンドーラ」、 小麦粉が手に入らない…そもそも、小麦とか生産してるのかこの世界で。 “学者の世界も、そう広い物ではあるまい”クイニー姐、鋭い。 しかし、心当たりがあるはずのレオンは何故か惚けてるな。 “挨拶どころか人の顔も”クロエたんに心配されてるレオン苦笑。 “チェスで負けた事は有りません”なコミュ障のレオンを、 あらゆるゲームで負かして目を開かせたのがDr.ロン・ウー当人ですか。 クロエたん、風呂上がりでもガードが堅い。 “彼について、もう一度詳しく調べるつもりだ”ジェイも、ロンの存在について考えを巡らせてるのね。 “君ならどちらを選択する?”ロン、世界が書き換わる可能性を知っていながら研究を進めていたと。 “自分では決められず、判断を他人に委ねてみたと”セシルに、リアクターの危険性を密告してたんかレオン。 そんな彼に“少し失望したよ”そうして、レオンの知らない所でリアクター実験を先に進めたのか。 “妹だよ”うわ、クロエたんは本当はロンの実妹だったのか。 それじゃ、リアクター事故の真相を誰にも話せない訳だわな。 ロンの見せた写真の中のクロエたん(小)萌え。
「魔法少女サイト」、 “新しい魔法少女にステッキを渡しに来た、その瞬間”その為に、 次に魔法少女に成りそうな人間の目星を付けて監視を始めたと。 “おめでとさぁ〜ん”苦笑。梨ナ、ほんと嫌らしい顔芸させると最高だな。 梨ナのハンマーを素手で受け止めるとは、やはり管理人を奴らが渡したステッキで倒すのは無理なんじゃないのか。 と思ったが、電撃やら強制転送やら切り刻みは通じるのか。完全に無敵って訳でも無いのね。 “百年早いどすわぁ”管理人達も、黙って見てた訳では無かったらしい。 “管理人は少女だった、少なくとも外側は”つまり、前回のテンペストを生き延びた魔法少女の末路とかか? “判ってた、私の命は”露乃、限界が近い事を自覚してたのか…切ない。 “おめでとう、新たな管理人候補として、君は選ばれた”魔法少女として死んで、 管理人の欠員補充役に選ばれたか露乃が。やはり、管理人は魔法少女の成れの果てなのね。 死んだら全て管理人に成るのでは無く、あくまでも欠員が有る時だけらしいが。
「LOST SONG」、 “私の妹?”メルお姉ちゃん(小)が超可愛い。 “爺ちゃんが王都兵と?”リン、爺ちゃんが元将軍だった事を知らなかったんだな。 “お会いするのは初めてだが、君を救いに来た”この時間軸では、ヘンリーとは初対面かフィーニス。 中盤までの展開では、フィーニスとヘンリーの話は全部回想だったのね。 リンが最初に歌ったのは、大火傷で動かなかった爺ちゃんの右手を治す為だったのか。 それでリンの能力を知った爺ちゃんは、フィーニスの様にさせない為に歌うなと厳しく言い続けていたのね。 “同じ場面を繰り返している?”フィーニスの言葉が聞こえないリン、 しかしそこにヘンリーの想いが重なって本当の気持ちが届くと。 “助けて”フィーニス、疲れ切っていたらしい。 “アル!”超美味しいぞアル。 “どうやって作ったの?”“それはですね、風の抵抗と揚力を計算して”“今度聞く”笑った。 色々な話がキチンと一本に繋がって来たな、何か物凄く良く練られた話をどうやら見ていた様だ。
「ラストピリオド - 終わりなき螺旋の物語 -」、 ルルナの脇が相変わらずエロぃ。 “先に依頼書を横取りするなんて、考えたな”現地では無く、事の発端で横取りかワイズマン。 “これ、ちょっと見れ”表札出してるワイズマンの家笑った。 “こんにちは”ルルナ、ワイズマンの家に一緒に住んでるのか。 “それ何”“判らない”スマホ苦笑。 そして、スマホゲーの中に取り込まれたリーザ達ないす。 “生徒会長鶴見ひまりちゃん”小さい生徒会長、超可愛い。 “変なのに身体突付かれて”タッチパネルをタップされてるのか。 “男の子が沢山居る”“あざとい…誰?”苦笑。美化されたハルとガジェルに不満か>ちょこ。 そして…ハルとガジェルのBL展開笑った。 元ネタのゲームを知らないのでサッパリ判らんが、 夫々のゲーム世界の登場人物たちは各ゲームのキャラって事なのかな。 そしてそのゲームの中で、更に“遊んでみなよ”と差し出されたのが本作の世界で…。 “本当はもっとダサイ、作画がおかしい”苦笑。ちょこ、割と酷いツッコミだ。 “もしかして、ちょこも…”取り込まれてましたとさ。 ゲーム世界のアニメなのに、更にゲーム世界に取り込まれるメタ展開とか良く考えるな。 しかも、最後に何も解決しない投げ捨てオチがホラーっぽくて良いぞ。
「ひそねとまそたん」、 空母っぽいけど断固護衛艦に着艦するフトモモ、滑走路じゃ無くて艦橋に抱き着いていて笑った。 “怒んねぇのか?”“どうして私が?”ひそね、この状況でも未だ自分の想いに自覚が無いとは。 “依存体質では無かったという事だろうね”名緒が乗れなかったのは、精神的に自律していた所為という事か。 ひそねとまそたんの事を、本気で心配してる名緒サンが良い人過ぎる。 “テキトーに遊ばなきゃ”財投、わざわざ嫌われ役を演じるとは…命令とはいえ、良くやったな漢だ。 “美味い、汚い、即アルコールで消毒”苦笑。星野サン、やけ酒可愛い。 “ジョア如何?”夜中にもジョアを運んでる貞サンないす。 “(とても良い話だと思った、でも何故だろう)”OTFの為に他の全てを捨てる、 ひそねはそういう発想に違和感を感じたと。 “楔女に選ばれたら何でもお願い叶えてくれるって”なつめが、大切な役目に選ばれたのね。 “妹みたいっていうか”幼馴染エピソードに、怒るひそね苦笑。 “何とも無様な飛行じゃ無いか”それでも、遂に名緒サンがOTFに乗る日が来るとは。 しかも、自分があくまでも裏方であると認識した上で乗ってるのか…泣ける。 “凄く簡単な答だったんです、私、Dパイを、自衛官を辞めます”笑った。
「デビルズライン」、 “人相手なら人だけでやれる”CCCの拠点に強制査察…の指揮官が、その相手の一派ってのがな。 “そもそも、自分を調べろなんて言う奴を真っ向から調べて何か出るはずが”無いわな。 “実際使い辛いかもしれないけど”つかさたん、安斎の為に専用のプロテクターポーチを作るとは健気萌え。 “嘘でしょう”捜査が入る事を想定して、鬼と餌の人間を配置してたか… 鬼を排除しようとしてる組織のくせに、図々しい戦術だな。 “血の所為で全員あっちに”沢崎のピチに、自ら腕を切って鬼を呼び寄せるとは石丸ヤルなぁ。 これで、裏切り者じゃ無ければ良かったんだがな。 “お前が居なかったら、俺は死んでた”沢崎を襲っていた鬼をブチ殺す安斎、辛いだろうな。 “ジェイソンは、今日突入する事を報告してない”石丸も、裏切られたって事か。 “私の本当の所属は”石丸と、そして牧村はもっと上の組織から派遣された潜入捜査官だったのか。 しかし、菊原を拘束しようとした牧村は…狙撃されましたとさ。 狙撃女を、ちょっと仲間寄りかと信じたのが間違いだったらしい。 そして今度は安斎が菊原に撃たれ…“安斎さんの所へ”つかさたんが踏み込む事が、 敵の思う壺じゃ無いと良いが。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」、 “助けてくれて有難う”ボス、超ナイス横槍。 “ピトフーイって人がさ”“詳しく、聞かせて貰えますか”良い娘達なのは判ってるんだし、 最初からボス達にも相談しておけば良かったって感じだよな。 “それまでは休戦って事で”“男の約束よ〜”男じゃ無いので約束は守らないピトさん、最低のド外道ですた。 “マシンガンラバーズが消えたね”相変わらず、ひゃは〜なだけで弱いなマシンガンラバーズ。 “最初に、私を殺しておいてくれれば良い”死んで無敵の台座になるとか、漢過ぎ。 最初から、Mの盾を破る事を前提にした作戦組んでたんだな。 “今度、食べ切れない程のお菓子をおごる”ボス達と、連携がお菓子で成立と。 “あれはレンちゃんだ”なピトさん、恨み骨髄な猟師チームの生き残りに狙撃され。 “これが私の死か〜!”ピトさん、相変わらずのド変態ぶり。 “ダメージ?そんなの油断した方が悪い!”レン、ピトさんの性格を判ってるな。 しかし、そんな三つ巴の戦いに割り込む無粋な連中が現れたよ。 Mの心意気を聞いて、盾になると申し出る覆面プレイヤー達、正体は何者だったんだろうか。 “銃の世界の剣”“お ま た せ”ピト姐、復活。 それにしても、こんなマイナー武器を持ってる者がキリト以外に居るとは。 毎回違う武器を使ってると称された、武器マニアなピト姐らしい展開ではあるな。


06 月 17 日 日曜日

曇り。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、20.6/12.9℃。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 どら焼き。

夕食。鮪刺身、きんぴらごぼう、赤飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年、ストレート&ロック。 肴、馬刺。

「ONE PIECE」、 外に出るなと言ってるのに、レイジュ姉ちゃんの大ピンチに結局出ちゃうサンジとルフィが良い味だ。 “それで逃げんのかい、腰抜け”まぁ、挑発だが正論でも有るわなビッグマム。 そしてビッグマムに正面から挑むルフィ、本当はビッグマムが叫んでる最中に挑むべきだったんだがな。 毒ガス作戦が失敗した後の、リカバリ案を全く用意して無かったのがそもそもの敗因だよ。 “流石れろ”苦笑。性格は腐ってるが、ヴィンスモーク家の兄弟の戦闘力は本物だな。 “もうすぐ俺は自由だ”油断するな馬鹿者。 歓楽街の女王は、世界政府の情報部のエージェントだったのか。 “流石情報操作屋さん”“新聞屋だ訴えるぞ”苦笑。 しかし、問題の玉手箱は更に城の下層に落ちてしまいましたとさ。 どうしても一矢報いたかっただろうサンジのクソ親も、ビッグマムの前では全く歯が立たなかったか。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “これが見えないのかよ”お狸様共が、デカい顔をする世の中になったらしい… こういう状況で、政権がひっくり返った時の人間の残虐さを思い知る日が来るぞ狸共。 “たぬきそばを注文したのは貴様か”“たぬき侮辱罪で逮捕”苦笑。 “まなが心配でね”ねこ姉さん、まなたんの家を集会所にするとかナイス。 それにしても、髪を下ろしてると何か色っぽいな>まなたん。 そして、唯一人の人間であるまなたんが要石の攻略に向かうと。 “すばしっこいふんどしやね”苦笑。 一反木綿がふんどしっぽいってのは、誰もが思ってるのに言わない事だぞ>狸。 形部狸の呪いが発動した時の、まなたんの叫び声が何かエロぃ。 鬼太郎に“ありがとう”と言われ、滅茶苦茶嬉しそうなねこ姉さん可愛い。 要石の力を受け継いだ、まなたんの力が妖怪獣を倒したが… 彼女の身体に、一連の事件の黒幕が興味を持ったっぽいぞ。
「若おかみは小学生!」、 “そんなにまでおっしゃるなら”おっこの強いお勧めに、 えりかさんも露天風呂を試してみる気になったらしい。 “お化けなんて出そうに無いでしょ”“此処に居るけどね”苦笑。 “お詫びに何でも致します”“一緒にお風呂に入りましょう”最初から、そうしとけば良かった感じが。 “仲が良いのね”苦笑。ほんと、傍目には良い友達に見えるわな。 しかし…“もし火事になったら”と、おっこ怒られましたとさ。 “告白すれば良いじゃない”わざわざ三木の背中を押す真月、良い娘過ぎだな。 “えりかさん、彼氏が居るんだって”ま、この野郎が幸せにならん展開は飯旨だ。 普段は春の屋の憑いてるのに、真月が泣いてる間は彼女の傍に付いてる美陽は流石お姉ちゃんだ。
「PERSONA5」、 “誰かに口止めされてる?”明智にサクっと見抜かれるとか、生徒会長ダサい。 それはそれとして、生徒会長(小)カワイイ。 おっと、怪盗団を追ってる女性捜査官は生徒会長の姉上だったんか。 “私の人生を消費してるだけの存在”あ〜あ、そういう事を言っちゃうのか。 偉そうに蓮を取り調べてる割に、私生活では妹に最低の発現を投げつける女だった様で。 “歩くATM”笑った。 杏殿に“役に立たない”と言われ、生徒会長ブチ切れて行動開始らしい。 “脱がせて写真撮っとけ”生徒会長、実にナイスな状況に。 “お前らの今後の人生、今俺の掌の上”脅迫って事に関して、これ以上無いレベルで頭の回る奴だな。 “皆、大丈夫?”傍目には猫と喋ってる様に見えるしな、笑える。 “無事に来られたな”“化け猫!”爆笑。 “認知の世界”生徒会長、理解が早くて助かる。 “文字通り身体で稼ぐんです”現役女子高生を沢山抱えてるらしいな。 しかも、生徒会長の姉が司法の側に居ると既に把握してるとは。 “ウゼぇんだよ、この成金が!”苦笑。 しかも権限したペルソナはオートバイ型とは。生徒会長、この世界への親和性が超高かったらしい。 “世紀末覇者先輩”“叩かれたいの”笑った。 “結構良かった”“絶対怒らせない様にしよう”苦笑。 “男ばかりでむさ苦しかったし”という事で、生徒会長の真たんも仲間になりましたとさ。 “クィーン”“それっぽい”“しっくり来すぎてヤバい”苦笑。
「鬼灯の冷徹 第弐期 その弐」、 三途の川で水遊びしてるシロと柿助苦笑。 “地獄支給の亡者服”を着てるので、亡者は皆同じ格好なのね。 “人魚の一家だ”“全く血縁を感じさせない一家だな”一人だけ美味しそうなお姉さんが素敵。 “あの爺ぃんとこ行って来な”マキの大ファンだったらしい。 “私のサインで黙って働いてくれると良いですね”マキ、真面目だな。
<Bパート/> 眼鏡ミキ可愛い。しかし料理は下手くそらしい。 “この弁当キモイ”作った後で気付くマキ、あほ可愛い。 ミキは、マキの中では“勉強の国の妖精”という事になってるらしい。 そして、ミキにお料理教えて欲しいと言われて超嬉しそうなマキ可愛い。 “こういう人ほど結婚出来ないんだよね、気使い過ぎて”苦笑。 “料理してると料理出来るは別物”ぉぅ、それは真理だ>マキ。 “子供でも作ったろうかな不義の子を!”ミキ、芸能界の暗部にキレたか…笑った。 とりあえず、ミキを物凄く嫁に欲しくなる話だった。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 “イゼルローン攻略の代償が少な過ぎたのか”同盟の大衆、楽勝とか思っちゃったって事だわな。 “どうしてこんな作戦が立案されたんですか”“選挙が近いからさ”同盟は、もう腐ってるね既に。 “最小限の犠牲で失敗してくれる事を望む”シトレ元帥の、思惑通りになれば良いんだがな。 “あの男はイカん”フォークがクソなのも、既にお分かりなのですね元帥閣下。 しかし、ヤン提督に同盟軍を導けってのは勝手ですなぁ。 そして、帝国側ではラインハルトが虎視眈々と迎え撃つ手筈を整えてましたとさ。 どうやら、本シリーズは同盟が愚かな大敗を帰する所で終わるっぽい。


06 月 18 日 月曜日

曇り後雨。

午前3時就寝/午後3時起床。

臨時休業。

空中庭園の気温、22.2/15.8℃。

凍頂烏龍茶。 焼き菓子。

夕食。豚塩焼き、ご飯。

晩酌。ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年、ロック。 肴、カマンベールチーズ。

「Cutie Honey Universe」、 ハニーに変身させられて、ムっとしてるドラゴン苦笑。 “タランちゃんの能力があれば堂々と女風呂に”笑った。 もう完全に早見家の居候だな黒タランチュラとドラゴンは。 生け捕りにしたパンサー怪人を、怒りに任せて斬ってしまうハニー…愛の戦士から遠ざかってるなぁ。 “此処なの?”“そこそこ、そこだ”ドラゴンの耳掃除してる黒タランチュラ可愛い。 “止めても無駄なのか”自分と決着を付けるという黒タランチュラを気絶させてまで、 ドラゴンは彼女を行かせたく無かったらしい。もう既に、使命を捨てて友情を選んでるんだな完全に。 それに、空が飛べるので案内役としてはドラゴンの方が適切か確かに。 青児、ジュネの部屋がパンサークローの本部に繋がっている事から彼女の正体を察した様で。 そして同じ頃、まぼろし城で待っているジュネ…もう、正体は偽らんと。 “全て奪ったのは、この私だよ”シスタージル、そこまでしてハニーの憎しみを一身に受けたいらしい。 “場所さえ判れば”“判るぞ”黒タランチュラが、青児達を案内する訳か。 “そこで見ておけ”ハニーの為に、戦士の有り様を見せるというドラゴンが漢過ぎる。 そして戦いは二人の共闘に。何か燃えるな。
「ウマ娘」、 最終話はどんな話かと思ったら、素直に前回の後の話なのね。 “ごめんねスペちゃん、私が勝つから”スズカ、言う様になったわ。 そして、トレーナーの願っていたスピカ全員が参加する夢の大会がいよいよか。 トレーナーの方針に不満を持ったウマ娘達が辞めていき、 ゴールドシップ以外誰も居ない時期がスピカに有ったのか。 “ドキドキしてる〜”メジロマックイーンを抱きしめてるゴールドシップないす。 “勝った奴は一年間トレーナーのおごりな”“あぁ?”苦笑。 他のレースでは皆違うデザインの衣装なのに、今回は全員同じデザインで色違いなのねん。 “勝ったら焼き肉食べ放題”“その約束、後悔させてやる”焼き肉で火が着いたらしい>オグリ。 夢が叶ったは良いが、今度は誰か一人しか勝てない事に切なくなってるのかトレーナー。 いよいよ、もう二度と無いだろう世紀の大勝負の始まりだわ。 ゴール直前に殆ど横並びの大混戦、レース自体も勝利ステージも、 誰が勝ったのか判らん構成なのが良い様なズルい様な。でもまぁ、良いラストかな。 “まさに、肥えウマ娘だ”最後までウマ娘に蹴り倒されるトレーナー苦笑。 設定を聞いた時にはまたキワ物が来たなと思ったが、中身は予想外に普通の青春物でした。 総合評価:傑作+ウマ娘萌え
「食戟のソーマ 餐の皿」、 “微笑みが敗北で歪む瞬間を楽しみに”その言葉、そっくり返すぞ〜。 “何時もの裸エプロンからは想像出来ないな”“裸エプロンって何ナノ?”アリスは見た事無かったか。 “言いなさいよ秘書子ちゃん、肉魅ちゃん”“秘書子言うな”“肉魅言うな”笑った。 一色センパイ、紀ノ国の家に居候してた事が有るらしい。取り敢えず、寧々(小)可愛い。 しかも“どうしてそんなに目の敵にするんだい?”という一色センパイの言葉に対する反応からして、 紀ノ国には一色センパイにほのかな想いを抱いた事が有るとかそんな感じの過去でも有るっぽい。 そして…審査員として現れたのは、世界的な美食鑑定組織から派遣された連中らしい。 “気を落とす事は無いですよ”幸平が本に載ってないからと、“何か憐れまれた”創真苦笑。 “彼が今から出す皿とは何の関係も無いのですよ”少なくとも、公正な審査をしてくれるのは信用して良さそうだ。 “パフパフされる気持ち〜”デカいのは大変残念ですよ一等審査官。 “あれ、極星寮に保管してた私達の”寮の仲間の作っていた品を、 食材として持ち込んでるとか燃えますよ一色センパイ。 “拷問的な迄の美味しさ〜”いきなり脱げましたよ。 “和食を作ったつもりは無い、僕の料理だ”一色センパイ、無茶苦茶格好イイ。 “僕は良いんだ、だけど”一色センパイ、極星寮を侮辱されて本気で怒ってたらしい。 “存分に腕を振るうのです”一等審査官、本当に公正な人物だな。 “私が貴方より上の席次なのは、貴方が本気を出してないからよ” “貴方は昔からそう”自分が苦労して身に付けた事を、 一色センパイが常にサラっとこなすのが腹立たしかったのか。 “君は幸平創真という料理人に負けるから”一色センパイ、創真の料理を見るまでも無く彼の勝利を確信か。 さて、創真は一色センパイの期待に応えて見せる事が出来るか。
「ありすorありす」、 “今日は私達の”誕生日か、その準備でお兄ちゃんはお疲れって事だろうな。 そして帰宅すると…予想通りパーティの準備が出来てましたとさ。 しかし手編みの超ロングマフラーって、二人で何時も繋がってろって事かいな。


06 月 19 日 火曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。蚕豆と小海老の掻き揚げそば。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.7/15.4℃。

夕食。豚肉と大根の煮物、茹でブロッコリー、焼海苔、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。

「魔法少女 俺」、 “魔法少女の敵だなんて、それこそ夢みたいだ”小波、本気で魔法少女のマネージャとして逝く気か。 どうしても戦えないオレの代わりに、自らを葬ろうとする小波を…桃拾が助けましたとさ。 現れた兵衛を見て、疑問符全開な桃拾苦笑。 そして小波は妖精界の者達に連行され…で、終わりにはならんらしい。 “魔法少女を倒すという使命だけが”倒され続けた所為で、 雑魚妖魔の本能に魔法少女を倒して生き残ろうという強力な動機が刷り込まれてしまったと。 “また一枚も売れなかった…”元の、売出し中アイドルに戻ったのね。 “意外とあの娘達がオレさんだったり”未散達、オレの正体に気付いて無かったんかい。 “また桃拾ちゃん”巻き込まれ体質笑った。という事でシリーズ終了。 完全にネタに振り切った話なのだが、思ったよりはマトモなラストだったかな。 総合評価:佳作
「Caligula ‐カリギュラ‐」、 μの世界に取り込まれた者は、元の世界では謎の奇病で昏睡状態って事になってるらしい。 そして律は、元の世界でのμに相当するプログラムの開発者の一人って事か。 “メビウスは最高だ!”ドカドカ撃ちまくる方が、茉莉絵の本性だったらしい。 “管理者の権限が、必要だ”こっちの世界に戻って、律はプログラムの外側から攻略しようって事かね。 “何か僕にも出来ちゃったみたいです”苦笑。寝返ったのは、本気らしいな。 自分の仕掛けた爆弾で両足が吹き飛んでも、まだ戦い続けようとする茉莉絵… 現実での“肉親から死を望まれた”経験が、こんなヒン曲がった性格を生み出してしまったのか。 “生きているんだ”“お前、誰だ”妹とかじゃね? 苦しい事や辛い事を除いて、ただひたすら願望が叶う世界が幸せだとμに教えたのは律自身だったのね。 μを止めようと必死になる律を、再びメビウスに誘うアリア。 彼女は何の化身なんだ、デバッガか?
「バジリスク ~桜花忍法帖~」、 八郎、最初に言った通り、相手の手の内が判ってると始末が早いな。 あれだけ苦労した成尋衆を、成尋を除いて瞬殺とは何か燃える。 そして成尋も、八郎と響が自らの意思によって合わせた力を食らって滅ぶか。 “斬る、つもりか”“お前に容赦はせぬ”ま、当然だよ。 “捨てる物を決めた”八郎の覚悟を察した響、八郎の代わりに自らの目を潰して力を完全に捨てると。 しかし…成尋が復活しやがったよ面倒臭ぇ。 “まさか、天膳…”成尋の正体は、天膳を自らの胎内に取り込んだ不死者かよ。 “八郎、何処?”ぉぃ、気配で八郎が取り込み中な事くらい察しろよぅ。 成尋には効かなくとも、天膳を煽って敵意を向けさせる事で瞳術が使えたか。 “徳川忠長、自刃”世間に知らしめる為に、影武者を処刑したのか。 “孕んでもらおう、俺等の子を”成尋、ほんとしつこいな。 しかし響は、八郎の魂が死んでも守っていたか…。 “今日はやけに”皮膚防も、生き延びてた様で。 ラストが、別時空へ行った所為でどっちの世界で結末を迎えたのか良く判らんな。 それに八郎の魂に響を救わせるくらいなら、 成尋を何度も蘇らせないかもしくは八郎を殺さずにおいた方が物語の整合性が高かったと思うぞ。 結構面白く見ていたのだが、終盤にアレコレと弄り過ぎてちょっと話がおかしくなってしまった感じ。 前回の叢雲からの脱出で物語は終わり、 八郎と響が仲間の墓を守りながら畑でも耕してるとかって素直なラストにすれば良かった様な。 総合評価:佳作+現たん萌え
「ゴールデンカムイ」、 “(何でコイツが)”女将の家永、牛山を知ってるのか。 “精力が足りなければ、何処を食べたら良いのかね”“女将、抱かせろ”苦笑。 “(何でコイツまで)”白石も知ってるって事は、刑務所関係者なのか。 “(ビールで酔わせ、後は何時もの通りガスで)”覗き穴やら隠し扉やら、何だこのホテルは。 “(白石、後ろ〜!駄目だ、もう殺そう)”爆笑。 そして白石が落とされた地下は…拷問道具と白骨の山か。 “心得が有るのかね?”牛山と杉元は、初対面だったか。 “驕ってやる、呑みに行こう”苦笑。妙な奴と打ち解けちゃったな。 カレーを“オソマ”言うなや>アシパ。 悶絶する程に美味いオソマ苦笑。 牛山の額の出っ張りを取ろうとするアシパ笑った。 “ちんぽは海で見たけど…うふふ”“寒いと縮むんだよ”爆笑。 “女将〜”酔っ払って、白石を脱がす牛山笑った。 “あの女将は女装した、入れ墨の囚人だ”“関係無ぇ、女将と一発やらなきゃ収まらん”笑った。 牛山、差し込む穴が一つでも開いてれば満足なんだろうか。 そして…アシパの目玉を舐めてる所を、 杉元に見咎められて思いっきり蹴られる女将苦笑。 “女将〜”“全身ちんぽ野郎!”笑った。 “けほ”爆笑。金ダライとか建物の断面図どか、ほんとドリフだな。 “ちんぽ先生は?ちんぽ先生!”“はんぺんだろ、それ”腹痛い。 それにしても、偽女将をしっかり救うとか牛山漢だな…後で掘るのかも知れんが。
「宇宙戦艦ティラミス」、 酷使されたデュランダル、ガタが来たらしい。 デュランダルの製作者って、スバル達の父上だったんか。 スバルのデュランダルへの愛着は、父上との想い出に繋がってる所為でも有ったらしい。 不調の愛機の代わりに乗った旧型機はコックピットが酷い有様でしたと。 “前乗ってた奴!”ヴォルガー中尉じゃ無いんか。
「ガンダムビルドダイバーズ」、 ビグザム(大)出現、ボスキャラとしては良い感じだな。 一つのサーバに封じてるはずのバグが、他のサーバにも漏れ出していると…物理的に接続切れよ。 “サラ、良いの?”“うん”サラたんの承認が降りたので、トランザム起動と。 そしてサラたん自身も力を貸し、ワクチンソフトの様にトランザムの光の粒子が作用ですか。 “良くやってくれた”どうやら、GBNは守られたらしい。 が、結局黒幕には逃げられたんだな。


06 月 20 日 水曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック 鶏そぼろマヨネーズ)。

昼食。豚ソテー・ガーリック醤油ソース、和布と麸の味噌汁(赤出し)、ご飯。

表稼業ι。実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、21.9/17.6℃。

夕食。納豆ご飯、けんちん汁。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、スモークチーズ。

「ニル・アドミラリの天秤」、 妻は愛してるが血筋は残さなければならないとか、つまり薔子との間には授からなかったって事らしい。 と思ったら“私にも子供が居るのよ”って、どういう事? “心の奥底の闇から生まれて来る物なんだ”そんな小説ばっかりの訳無いだろ笹乞。 “僕は貴方の本を読んでいました”熱心な読者が居たぞ、良かったな笹乞。 “次は貴方の別の物語が読みたい”たった一人かもしれんが、希物では無い本を望まれて報われたかな。 “君の母親は私の研究室に来た”翡翠の母上が失踪したのは、 息子の代わりに百舌山の実験台になって死んでいたって事らしい。 “久世と合流出来て居ない以上”察しの通り、ツグミたんは逃げ損ねてるよ馬鹿共が。 “俺とこの男は異母兄弟だ”滉、四木沼の先代の妾腹だったのか。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、 “お前達人間も進化の段階を迎えるべきだ”望む者も居るかも知れんが、概ね大きなお世話だな。 “人の生まれる前から、ずっと独りで…”姫の想いにアクセスしてるのかヒロは。 “もう上からの指示は無いと考えよう”流石だよイチゴ。 “6千万年以上前の話だ”地球の、先住知性体だったのか叫竜達は。 ゼロツーが姫のクローンってのは概ね判っていたが、ナインズは更にゼロツーのクローンとは。 “ダーリンと約束したんだ”ゼロツー、健気で泣けてくる。 そんな想いに応えるとでも言うのか。フランクス博士が同行してくれるらしい。 “根拠の無い楽観的予想だがな。願望とも言う”苦笑。 “許せとは言わん、恨むが良い”それでも、最後に漢を見せたなフランクス博士。 “13都市にボクを連れて行ったのは”“科学者の気まぐれだ”やっと、意図が判ったよ。 “ボクを作ってくれて、ダーリンに合わせてくれて、ありがとう”“何時の間にか、人間らしくなったな” ほんと、ゼロツーは完全に人間だ。 そして、ゼロツーを運んでくれた叫竜も何か良い奴だった。 “賭けてみよう、お前達に”姫も、ゼロツーとヒロの想いに可能性を感じたらしい。 ストレリチアの制御を取り戻した三人の力で、今度も敵は追い払えたが、相手はまた来る気満々ですよと。 そして…ゼロツー、同化し過ぎて自我を失った?
「ルパン三世 PART5」、 コスプレイヤーと間違われて写真撮られまくる五エ門苦笑。 “頼むから今度だけは俺を信じてくれ”嘘臭ぇ。 “一泊200ユーロ”イベント価格でボロ宿なのに高っ。 五エ門が見つけたターゲットの女性、 クロエは猫やカラスに売り物のお菓子をバンバン取られちゃうノンビリ屋さんらしい。 “お侍様、お助け下さい”何かと思えば、クロエの店の客引き侍か…付き合う五エ門も良い奴だ。 “某に払う金が有るなら、先ず警備会社に払え”五エ門、ほんと侍だ。 “夜は寝ろ”苦笑。不埒者は昼に寝てると思うぞ。 そして何故か、五エ門を守ってくれるブドウ男は何者だ? “あのビストロは俺の担当でね”単なる警備会社の従業員…本当かね。 “あの女は?”本物のクロエは、もっと太めのオバちゃんらしい。 では、スリムな自称クロエは何者なんだ。 “未だ、寝足り無いとは…”ワインに一服盛られちゃったらしい。 “五エ門ヤルねぇ”苦笑。 “ブルーノ、ルパンを止めてくれ”“生き死には”“気にするな”笑った。 “この写真は何だ”“クロエの若い頃、ヤル気出ると思ってな”苦笑。 店番クロエは、本物が旅行中に狙われない様にする為の囮役を買って出た娘だったと。 “宿代が払えん”苦笑。五エ門の財布も、遂に散財が過ぎて空になったらしい。