09 月 中旬


09 月 11 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。鶏そぼろ味噌ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。 戦場からの帰りに時折利用していたスーパーが後1ヶ月程で閉店との事で、 良く買っていた品も一端無くなると二度と入荷しないらしく色々とアテが外れる。

空中庭園の気温、31.8/17.8℃。

夕食。鰹刺身、ご飯。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、フライドポテト、鰹刺身残り。

「ISLAND」、 “戻って来たんだ”切那、今回は記憶を留めて過去に到着したらしい。 OPが現代版に戻ったが、歌詞が2番?なのが中々芸が細かい。 既に知っている今後の展開に関する知識を元に、予言者的な活躍を見せる切那苦笑。 “という訳で”やっぱり、紗羅たんは小さい方が萌える。 “貴方様は本当に予言者なのですね、ははぁ〜”平伏紗羅たん苦笑。 この時間線では、夏蓮の事は友達に任せて島から送り出すのか。 “お前の忘れ物を、取りに行くぞ”今回は、海が荒れてない時に遺跡の島に行く訳ね。 過去の凛音を何とか上手く導けた様に思えるが、 今度は切那への想いが育ってしまって奴の方が未来のリンネとの間でモヤモヤ揺れる展開か。 “貴方の知らないアンビリバボなモノがきっと来る感じですか?”笑った。 もしかして、玖音が切那を追って来た未来の方のリンネなのか?
「悪偶 -天才人形-」、 “まさか、裁縫師?”愛、察しが良いな。 “お前も踊るのか”エルバド、愛が街の探してる相手と知っていて来た訳では無かったのか。 羅正の名前に釣られて、彼を呼んでいた愛の前に現れていたのね。 そして羅正の方も、エルバドの事を知っていたと。 “万に一つの勝ち目も無い事は百も承知”羅正が、最初から死を覚悟して戦う程の相手なのか。 “俺の息子に、手を出すな!”ぉぅ、白綿君の父上が様子を見に戻っていたとは。 しかも何の術士でも無いのに、身体能力だけで裁縫師と戦うとはヤルな。 そして、愛する人の為に本来は姿を見せるべきでは無い裁縫師の前に立ちはだかる鶯鶯が何かイイね。 しかし、少々調子に乗り過ぎて、相手にカウンター攻撃を食らってしまったらしいな。 “気絶するまでお姉さんの首を締めて”“この子を信じて”白綿君の知恵が本物なのは、彼女も良く知ってるしな。 今度は、カウンター攻撃の更にカウンターで二人の裁縫師を戦闘不能にするとか、白綿君ナイスだ。 だが、そこにエルバドが来ちゃうと話がまたマズい方に転ぶな。 そして愛の前には…裁縫師になった街が現れましたとさ。
「Phantom in the Twilight」、 “人は見たい物を見る”仮想現実で作られたクリスの姿に惑わされるシンヤオ…これは許しがたい真似だな。 アンブラを救う、という夢を見させられながら実際はアンブラの力を吸収させられてるらしい。 “彼女の後悔を、私で取り戻そうとするのは止めて”“だとしても”ヴラッド、 それを認めた上でトンを心配している事を隠さないんだな。 “二人には、ずっと俺達と仲良くして欲しいんだ”ルーク、良い事を言う。 トンを心配してる気持ちの深さは同じなんだろうけど、ルークの方が良い方が上手いわな。 同じ頃、シンヤオは翻弄された挙げ句“救済”という言葉でアンブラを狩りまくる力を強められてましたとさ。 “これが今の私の最強の力だ”ヴラッド、実に人間臭い戦術だな。 トンに最高のひとときを過ごさせ、必ず戻って来るという気にさせる訳ね。 そしてイザという時には“暴食の王”黒ウェインに後を任せると。 というかだな、暴食って物凄い大物って事だろ黒ウェイン。
「ガンダムビルドダイバーズ」、 “今行くよ”囚われたお姫様を救い出す為の作戦とか、ド直球に王道で良いねぇ。 墜落したリク側のシャトルの映像に映るMSの残骸…しかし、クジョウ師は明らかに胡散臭いと思ってそうだな。 “一気に薙ぎ払う”そこは、月は出ているか?と言えよユッキー。 “此処は私のフォースネストです”クジョウ師、 GMが裏でコソコソとサラたんを抹消しようとするのを阻止とか漢だわ。 “誰も思わないよね〜、地下水路を使って”それも、割とお約束だけどな>モモたん。 “使える物は何でも使いなさい!”ヒロ、見た目は小っちゃいが中身は大物だな。 “君はどうしたい?”“全てが終わった後、その答を改めて聞きたい”クジョウ師、惚れるぜ。 “考え過ぎだって、エミリアさん”流石だわエミリア姐、完全に読まれたわ。 “やっぱり居やがったか”シャフリ師は、タイガー師との個人的な決着の方に興味が強かった様で。 “私のガンプラへの愛を舐めて貰っては困る”シャフリ師、対タイガー師の装備を用意してたか。 “君とリク君との”バトルを見て、火が着いちゃってたって事か。 “守備陣系の薄い所を教えよう”しかし、彼等がリクの援護に向かう事をクジョウ師が許しませんでしたとさ。 “とっとと案内しろ”苦笑。シバ、いよいよサラたんサルベージ作戦開始らしい。 そして、リクの超えるべき最大の壁はやはりクジョウ師か。


09 月 12 日 水曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。夏野菜かき揚げそば、温泉玉子、冷奴。

表稼業ι。実験、調査、会議、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.2/15.3℃。

家の猫1号が、キジバトを捕まえてきたとの家人の報せで獲物を見せて貰う。 猫の体格からすれば鳩は結構デカい獲物だと思うが、中々ヤルもんである。 当の猫1号は折角捕まえた獲物を取り上げられて不満らしく、 ヨシヨシと褒めたら返事として私の顔に猫パンチを寄越した。

夕食。混ぜご飯。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、ドライソーセージ。

「Back Street Girls」、 犬金組のミスター極道が娑婆に戻り…元弟分達に面会しましたとさ。 “全ては組の為”良い先輩だな若頭。 そして極道渡世の為、仁義の通った仕事をすると約束した翌日… “極道根絶、だって?”なキャンペーンの仕事笑った。 “今の俺達だから出来る良い方法が”組にたかってる警官をセクハラの罠に落として失脚させたゴクドルズ、 しかしハメた相手は、組長の命令で警察に潜り込んでいた若頭の親友でしたとさ…爆笑。 グッズ買う金の為に親の持ち物を勝手に売り飛ばした奴やら、 パンツを出してずっと見ていてくれとか、最低なファンしか居ないな、ゴクドルズ。 “時間が無いんだ、キスしてくれ”笑った。しかも、業界の大物が権力を盾にキスを迫るとか最低だな。 犬金のブラザーの気が変わり、リナは祖国に帰ってアイドルに成るらしい。 “あの娘、本当の女の子ですもん”“成程、その発想は無かったな”爆笑。 そして、ボスに置き去りにされるリナ…哀れ過ぎる。 “自分の姿勢を恥ずかしがってどうする”犬金は恥ずかしがるべきだけどな〜。 そして恥ずかしい台詞を叫んだら、目の前に若頭が居て…“ちょっと時間をくれ”腹痛い。 “何でドッキリひとつ出来ねぇんだよ!”ほんと酷いな犬金組長。 もう辞めて良いと言われ…“お世話になりました!”と出ようとしたら『ドッキリ』でしたとさ…笑い死ぬ。 で、何の区切りも無く終わったな。 物語はまだまだ続くオチですら無い、来週も放送される様にしか思えんラストだった。 アニメとしての質云々は脇に置くとして、ギャグとしては結構面白かった。総合評価:佳作
「オーバーロード III」、 帝国はナザリックに協力して現在は王国の領土となっている地域を奪還する戦争を仕掛けるらしい。 ま、それに反発して王国が動く事を期待した揺さぶりなんだろうけど。 そして帝国を介したナザリックの要求に、戦士長は領土を差し出してはどうかと進言するが…まぁ無理か。 “どいつもこいつも馬鹿ばかりか”苦笑。ま、利己的ではあっても王国の行く末を真面目に心配してるんだわな。 そして…息子に赤ちゃん言葉で話しかける親馬鹿レエブン候笑った。 そんなレエブン候に、王国軍の総指揮が任される事に。 “今後はガゼフ殿と呼ばせて頂きたい”レエブン候、何か感じ良いぞ。 “ほにょぺのこ、か”苦笑。もうちょっとマシな名前は無かったんかな。 “誰か、殺して欲しい貴族でも居るんだろ?”苦笑。戦士長、流石にそんな頼みはしないわな。 ラナー姫、クライムに鎧の色はそのままでと言ったらしい…目立って程良く怪我して来いって事か。 再び三人で生きて帰って酒を飲もうとか、何かフラグ台詞っぽいですよ戦士長。 その頃、帝国軍の陣地にはアインズ様のデスナイト兵団到着、これだけで王国軍は軽く蹴散らせるんでは。 そしてカルネ村に向かう第1王子の軍団…このまま、楽な仕事で無事に済むとは思わんがな。
<ぷれぷれ/> “何時ものアインズ様”を演じてるので、オーバーアクションが変だと思ってないらしい>パンアク。 “ほんとに?”“ほんとに”苦笑。
「ルパン三世 PART5」、 “ルパンの弱点はファミリー”エンゾ、五エ門を操ってルパンを制圧した事が嬉しくてたまらんらしい。 “君の娘が生きてたって事”“何だ、そっちか”エンゾ、 娘が生きていた事にもアミたんの母上が死んだ事にも全く無関心かよ。 “さらわれた子供を一人助けるより、世界を救う方が大事だろ”うわ、コイツ駄目人間だ。 “某はルパンに勝った、世界一強い男になったのだ”五エ門、台詞の割には嬉しく無さそうだな。 “お前のお喋りはまだ続くのか?質問の要点をまとめて出直して来い”アミたんの、 微かな期待すら裏切る最低の父親だなエンゾ。 “弾は残り一発か”追い詰められた次元に、アルベールが助け舟を出すとは予想外だ。 “皆で銭形警部にルパンを押し付けたんじゃ無いですか”八咫、超良い奴だな。 銭形って案外部下に恵まれないんだが、彼は最高の相棒だよ。 “今の俺の願いはな”銭形、真人間になったルパンと酒を呑みたいとか漢過ぎる。 “来たんだよ、彼奴が”次元、護送車列の正面に現れる…格好良過ぎだ。 しかも容赦なくブっ放して、一人兵団状態だわ。 “引退しろよ”次元、ルパンに選択を迫るか。 “人生は物語じゃ無ぇぞ”“物語にすりゃ良い”ルパンらしい言い草だわ。 “終わりが来るその日まで、俺はルパン三世で居たいんだよ”銭形の願いは、叶いそうも無いな。 “俺にも聞こえて来たぜ”ま、次元は最後まで付き合うだろうさ。 そして“お前も、そう思うか”斬鉄剣も、五エ門と共にルパンに付き合えと言ってるらしい。 失踪したルパンのヒトログへの書き込みは、各国首脳の醜聞…ルパンなりの情報戦って事やね。 そんなルパンの潜んでる場所は…倒れた時計塔に水没した遺跡、王冠を被ったガイコツ笑った。 本シリーズ、過去に『ルパン三世』という作品が描いた色んな小ネタを自由奔放に取り入れてるよなぁ。


09 月 13 日 木曜日

曇り、夜半より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン、茹でブロッコリー。

表稼業ι。実験、思索、友軍に後ろから撃たれる。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、27.4/16.2℃。

夕食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

晩酌。ジョニ赤、ロック。 肴、ドライソーセージ。

「かくりよの宿飯」、 “まさに水墨画の世界ですね”“生き物はカラフルなのね”植物は生き物では無いとでも言うのか。 “先ずは山頂を目指す”掛け軸の中の世界なのだが、何かハイキングエピソードみたいだ。 山中に別荘ならぬ書庫が有るとか、縫ノ陰サマないすですわ。 “あら可愛い”“可愛いお犬しゃんです”霊力を切らして、人間の姿を維持出来なくなってる乱丸苦笑。 乱丸は妖なのでココアを飲んでも大丈夫、とわざわざ字幕入れるセンスは嫌いじゃ無いぞ。 “常世の本ですよ”物凄い代物を蔵書に加えてますなぁ、縫ノ陰サマ。 そこに記載された内容から、海坊主攻略のヒントが得られてると良いが。 葵のローストビーフサンド、美味そうだ。 “ねぇ銀次さん、貴方と私は会った事が有る?”葵の問いかけに目を見張る銀次、 てっきり肯定の意味かと思ったら霧の中に磯姫サマの幻を見ていただけでしたとさ。 拾った真珠の様な珠を甲羅の下に入れるチビ苦笑。河童の甲羅の下には隙間が有るらしい。 “君に作って欲しい”双子料理長、味覚を失っていても葵の方が優れていると言うのか。
「京都寺町三条のホームズ」、 “あけましておめでとうございます”葵、和装も良く似合う。 蔵の、新年会という事らしいが、清貴と利休は着流しかい。 その点、秋人はちゃんと羽織袴で来てるな。 “ちゃんと想いは口に出さんと、伝わらんで”オーナーは、清貴の葵への想いを判ってる様で。 清貴に色々教えて貰う妄想を爆発させる葵苦笑。 “という訳で”一気に日付が飛んで、清貴が葵をカフェに誘いましたとさ。 “何だかわくわくしますね”地下に有る、チョコレートとコーヒーの旨い店ですか。 “関西では、コーヒーミルクの事をフレッシュと言うんですよ”へぇ〜。 “最近、彼女が居る日常も悪くは無いかと思い始めました”清貴、遠回しにアピール。 “(ホームズさんが誰かを好きになっている?)”苦笑。ほんとど〜しょ〜も無く鈍いな葵。 話題に出たオーナーの別れた女性、清貴の祖母登場。 オーナーは再婚して無いが、祖母の方は再婚してる様で。 “近所に住む孫が、この人形怖いと言い出して”対になってる人形に会いたくて寂しがってるのでわ。 “それってお化け?”“人為的なものかと”祖母の、再婚相手のヤキモチか。 “この子、蔵で預かってくれへん?”“大切に、お預かりします”在るべき場所に、帰る事になったらしい。 “ちゃんと口に出して言わな”婆ちゃんも、何となく察してるらしい。 ちょっと怖かった人形が、二体揃うと幸せそうに見える不思議と。
「ハッピーシュガーライフ」、 “電話した三星です”一度会ってるし怪しまれるかと思ったが、しおたんの名前入りの品には釣られたか。 “遠くに逃げようと、考えそうな物だよ”“(正論だ)”三星クンないす誘導… だが“(引っかかる)”あさひ“おかしい、何か引っ掛かる”伊達に苦労してないな。 “あんたからは穢れた大人の臭いがすある”“僕は違う!”三星クン、トラウマを突かれて失敗と。 “どうだった?”しょうこちゃん、あさひの話から相手が三星クンだと察したらしいが、その点は告げずか。 そして引っ掛かりがあっても、他に手掛かりが無い以上は三星クンの罠に乗るしか無いのね。 そんな彼の一途さに感動するしょうこちゃん、自分も踏み出さないと駄目だと決意し… 三星クンの後を付けるんかい。 “(始発で行くと思った)”あさひが街を離れた事を確認し、さとう多少は満足か。 で“(リスクは、排除しなくちゃ)”次に浮かぶリスクは…しょうこちゃんと。 “悪い子はエイッ”しおたんに、玄関先でコチョコチョされるとか羨まし過ぎだ>さとう。 “美味しい?”しおたん、天然のさとう殺しだ。 “何時か、さとちゃんに私の作ったケーキ食べて貰って”しおたん、良い娘過ぎて泣ける。 “これまでずっと、先の事を考えた事も無かったの”しおたんとの未来、それに初めてトキメクか。 “ず〜っと一緒”しおたんからの申し出で、さとうは結婚式をあげるんか。 しかし…玄関先でイチャコラしてる所を、しょうこちゃんに写真に撮られ…さとう、はしゃぎすぎた。 そして、しょうこちゃんは予想外に愚かだった。 さとう、しおたんの前でしょうこちゃんを秘密の部屋に引きずって行きましたとさ。 結局さとうは、しょうこちゃんに全てを話したのかな…しかし心があさひに傾き掛けていた彼女は、 さとうにしおたんを解放する様に説得しようと試みたんだろうな。 “私があんたを、光の下に連れ戻すから”しょうこちゃん、友情という概念に夢を見過ぎていたと思われ。 “警察には言わないなんて、どうして信じられると思うの?”一度自分の前から逃げた彼女を、 さとうは部屋から出しませんでしたとさ…しょうこちゃん、開かずの間のビニール袋行き。 しょうこちゃんが、さとうを真人間に戻す展開とかは絶対無いと思ってたが、 一度失敗した領域に再び踏み込んで本当に墓穴を掘る展開も予想外だったぞ。 しょうこちゃん、決して悪い娘では無いし、 むしろ本作では数少ないマトモな方に属していたので可哀想な最期だった。 “さとちゃん?”しおたんの前に、返り血を浴びた姿で現れちゃ駄目だろ>さとう。 そして、しょうこちゃんの撮った写真は、あさひの許に届いてたか。 こりゃ、甘い生活の破局は遠くないのかも。


09 月 14 日 金曜日

雨後曇り。

午後10時頃寝落ち/午前5時起床。

朝食。豚と木耳の玉子炒め、冷奴、若布と長ネギの味噌汁、ご飯。

昼食。みぞれそば、温泉玉子増強。

表稼業ι。実験、調査、思索。定時ーαで撤退。

駐屯地近くで、ヒガンバナ開花始まり。

近所の洋菓子店で甘味入手。

空中庭園の気温、27.6/19.3℃。

夕食。牛塩焼き、きんぴらごぼう、茸と茄子の炒め煮、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。豊祝 大吟醸袋搾り 全国新酒鑑評会金賞受賞酒(奈良県奈良市 奈良富澤酒造)。 肴、馬刺(生姜醤油、胡麻油)。

「すのはら荘の管理人さん」、 下着姿で亜樹にまたがって起こすとか、茉莉お姉ちゃんはかなり困った人物らしい。 それにしても、随分とギリギリを攻めてる下着姿の画だな。 そして、そんな状況を見ても多少驚いてるが動揺はしてないっぽい管理人さんは流石。 茉莉姉ちゃんが皆に挨拶してる脇で、亜樹きゅんがシレっと女装させられてるのがナイスだ。 “私の可愛い妹には、可愛い服を着させないと”笑った。茉莉姉ちゃん、妹と公然と言ったぞ。 “私は何時もの椎名の格好の方が良いと思うぞ”柚子会長、一人だけ妹発言にツッコミを入れるが… 茉莉姉ちゃんに脅されましたとさ。 “亜樹ちゃん、この身体にたぶらかされたのね!”笑った。 茉莉姉ちゃん、管理人さんに対抗意識剥き出し…と思ったが、管理人さんも煽るなぁ。 管理人さんをテストすると言うが、早速胃袋を掴まれてる茉莉姉ちゃん苦笑。 “(他人に身体の中をまさぐられるなんて)”茉莉姉ちゃん、表現がエロぃです。 “これは、すのはら荘の伝統なんです”例によって風呂に入ってくる管理人さん苦笑。 “椎名は何時までその服なんだ”すっかり女装慣れしてる事がバレバレな亜樹きゅん笑った。 連れ帰ろうとして道に迷い、亜樹におんぶされる茉莉姉ちゃん…妹じゃ無くて弟だったと改めて認識か。 “今度から近くの高校に通う事にしたんです”苦笑。 結局、我慢出来なくて茉莉姉ちゃんもコッチ来たのか。 亜樹が語る茉莉姉ちゃんとの過去…“過保護ってレベルじゃ無い”笑った。 お風呂なんて、完全にお水のサービスだよ茉莉姉ちゃん。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」、 “ビスケットの歌だよ〜”何か、シェラとクルムが姉妹みたいだな。 本当はレムの方が繋がりが濃いはずだが、やはり未だわだかまりが有るって事だろうか。 それでも、クルムが差し出した手を拒まない程度には警戒心は解いてるらしい。 一方、思惑が外れたアリシアは…目が怖いぞ〜。 “そんなの私達が怯える魔王じゃ無いわ”セレス、大らかな人物で助かったな。 “本当は、クルム様だけを連れて、後でシェラ様を呼び出すつもりだったのですが”アリシア、行動開始。 “人族を殺す魔王が復活する事を望んでいるとでも” “そう言っていませんか、私は”アリシア、もう本音を隠す気も無いらしい。 “私が最初に燃やされる位なら、幸福の極み”素晴らしくイカれてるなぁアリシア。 “何処から連れて来られた女児を保護したのです”そういう事にして、 サドラーにレム達を始末させるって事ですか。 “あの程度の者に負けるとは情けないのだ”そう思うなら、助力してやって下さいなクルム。 “貴様が魔王を恨むのは、当然だな”クルム、レムの気持ちを察する優しさと聡明さが備わってる様で。 “貴女達を救済する場所ですよ”レム、拷問の館にご案内らしい。 “本当に、何処行ったんだ”ディアブロ様、今回は情けない。 そんな時に、シルヴィやエミールに出会った彼は助けを求めようとするが…頼み事の仕方も判らんと。 “今、感謝するって言ったのか?”“あのディアブロさんが?”苦笑。 “コイツら、殺すぞ構わんだろ”全然構わないよ、ヤったれクルムたん。 しかし、そんなクルムを身体を張って止めるレム…完全にアリシアの思惑に乗っちゃってるだろ。 クルムの目の前で友人を殺させて覚醒を促す…“そういう、事だったんですね…私の所為で”気付くの遅いよ。 クルムには、何もしない事では無く手加減を教えるべきだったんだがな。 そして、愚か者サドラーは一瞬で塵になりましたとさ。 完全に出遅れたディアブロ様、どう挽回するのか。 それにしても、アリシア真っ黒だったな…その所為で、EDのエロ担当から外されてるのには苦笑。
「天狼 Sirius the Jaeger」、 “私の古文書の解釈が間違っていなければ”ウィラード教授が、めちゃめちゃ格好イイぞ。 “きっとこれが必要になるはずだ”ソレを携えて、教授達も樺太へ向かうと。 その頃、樺太では…自称超天才科学者笑った。 人体実験で得た知見を、吸血鬼の身体に適用したのが軍団の正体か。 “彼等はこうして改造してあげないと死んじゃうんですよね”成程、 どうせ死ぬ個体なのでエフグラフはクラルヴァインの実験を容認してたのね。 “我らの血は、こんなにも脆弱な物だったのか…”エフグラフもまた、生に執着する命有る者なんだな。 箱の封印を通してユーリィが見たのは、彼の父上の記憶らしい。 ミハイルとユーリィを救った男、赤坂が箱の探索者である事を告げ、 しかし長老達が彼を始末する決定をした事でユーリィの父上は箱を持って郷を去ったのね。 そして彼が新時代の為に箱を封印したいと迫った事で、長老が教えたのが樺太の地の事だったと。 “満足したなら、帰れ”父上、ユーリィを納得させる為に過去を見せたのか。 “誰かの幸せの為に、誰かが犠牲になるなんて間違ってる”ユーリィ、父上とは違う道を探すんだな。 “受け取れ”ユーリィ、父上から箱を託されたらしい。 でもそれは、エフグラフの思惑通りでもあって…激突必至。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」、 岡りん、三千回にも及ぶタイムリープの繰り返しで過去に戻るらしい。 そしてその長い旅の相棒は、未来でも健在だったAI紅莉栖とか胸熱。 ハードウェアの性能の違いか、それとも情報量の蓄積の違いか、AI紅莉栖の表情が実に自然だな。 “お前が、この11年間ずっと俺の面倒を見ていてくれた事”も知っている、 こうやって小刻みに過去へ戻って少しずつ過去を変えながら遡っていくのか。 しかし、岡りんの過去は終始一貫して仲間と共に有った訳では無く、 タイムリープマシンに直ぐアクセス可能な状況が途切れてるのか。 “ご無事だったんですね”ダル嫁と鈴羽(小)現れる…今更だが、本当に鈴羽は二人の子供なんやねぇ。 “その10分間で、この地図と敵の配置を覚えて”岡りん、AI紅莉栖のサポートを一端切って逃げろと。 そして…辿り着いた過去、やっぱり真帆たんは素敵にペッタンコだ。 “岡りん?”“違うぞダル”“その笑い”“は?”鳳凰院凶真復活笑った。 ドン退きしてる真帆たんを“ロリっ娘”呼ばわりナイス。 “かがりは此処には来ない”大逆転展開来た〜。 “これで、間に合うはずだ”失敗時間軸より遥かに早く、まゆり達を送り出す事に成功… するはずが、ラジ館が戦場になるタイミングも早まっていて…どうなる、この時間軸の結末。 今回は、滅茶苦茶SFアクションしてたなぁ、燃えたぞ。
「七星のスバル」、 “人類を代表して感謝する”グノーシス、現実世界でも陽翔達に接触と。 “信じられないでしょうけど”“いや、信じるよ”クライヴ、話が判る奴で助かるわ。 “こんなモノを作り出せるのは”再び、希が挑戦状を寄越したって事か。 そしてラスボスモンスターの代わりに、希が待ってましたとさ。 “こんな事も出来る様になったの”希、下品になっただけな感じ。 “貴女は誤解してる”と言いながら、貴法の背中に隠れるとか煽ってんのか咲月。 しかしながら貴法は同じ失敗を何度も繰り返す馬鹿じゃ無かった様で、 二人きりになって希の言いたい事を全て受け入れると。 自分の恥ずかしい過去を全てさらけ出す貴法、何か漢だな。 “今の希と、これからを一緒に”ってのは流石に調子良過ぎって気はするが、 まぁ希自身がそれで満足なら問題ないが。 だがその頃…陽翔は旭姫に背中から撃たれてましたとさ。
「殺戮の天使」、 “あの者達、天使の心を”ぉぃ、あの殺人鬼共が天使の訳無いだろイカレ神父。 “貴方はさっきから神の名を口にしている”レイチェルたん、鋭いツッコミだ。 “私という神は、此処に存在しているのだよ”グレイ神父、完全に騙りだったか。 “神様は、此処に居るじゃ無い”レイチェルたんにとっての神は、救世主であるザックになったのか。 “そう考える事を、選んでしまったのか”グレイ神父、レイチェルたんの選択を否定はしないのね。 “案内など不要であろう”“貴方は何をするか判らない”笑った。 “お裁縫、得意だから”それでザックの傷を縫うと言い張るレイチェルたん苦笑。 “ザックは、私の神様だから”“何、気持ち悪い事言ってんだ”笑った。 裁縫の延長で傷を縫合とか大丈夫かと思ったが、 手も針も糸も全部ちゃんと消毒していてグッジョブだレイチェルたん。 “あの人、ちょっとザックに甘いんじゃないかな”“うぇ〜”“もう吐かないでね”苦笑。 “どうだ、満足か?”“うん”ザックの火傷の理由、 胸くそ悪い過去でも彼の事を知ることが出来てレイチェルたんは満足らしい。 自分の言葉に一切嘘は無いと言うザック、それがレイチェルたんには痛く刺さるらしい。 “(ザックには本当の事、もう言えない)”レイチェルたん、 自分が此処に居る理由を全部思い出してるのかな。 “血?”“(行かないで、その部屋を見ないで)”地上に繋がる最後の階層、 そこが元々レイチェルたんが居た場所だったのか。
「はるかなレシーブ」、 “あの娘達は、二人を強くしてくれる”トーマス母が、かなたと娘達の強い絆を育んだんだな。 それが一度消えた時を経て、紅愛を再び燃え上がらせたのは遥がかなたと組んだ時なのね。 “ナイスブロック”遥が、効果的なブロックを出来る様になってるのが良いわ。 “ぶっつけ本番にもなっちゃうけど”しかも、遥はちゃんと戦術を考える様になってるし。 “ずっとこのまま、試合出来れば良いなって”そう思いたくなるのも判る、良い試合になってるな。 “でも私は、未だ動ける”かなた、小っこいのに燃えさせてくれるわ。 “追い付いた”ほんと、熱い良い試合だ。
「邪神ちゃんドロップキック」、 バイトして貯めたお金を…恵まれない子供達への募金箱に放り込んでしまうとか、ぺこら天使だわ名実ともに。 そんな彼女が、凹みながら歩いてる画の力の入り方をじっくりと堪能しましたよ。 アニメで、パンツルックの布の動きをあんなに細かく描かんよなぁ普通は。実に素晴らしい。 それはそれとして、ぱんつに二千円札を最後の砦として縫い付けてるとか笑った。 なけなしの金でカレー南蛮食って元気になろうとして入った蕎麦屋に、 邪神ちゃんが先に居て蕎麦食いながらお銚子傾けてるのがナイス過ぎだわ。 蕎麦に酒とか、良く判ってるじゃないか>邪神ちゃん。 そんな店で聞いた話で…全財産を募金しちゃった相手が詐欺だったと知ったぺこらが哀れ過ぎ。 “またしても妹になんて事を”保護者の眼の前で氷ちゃんをイビるとか、邪神ちゃんアホ過ぎだろう。 “人間界に、かき氷以外も売り込もうと”ゆりねに新商品の試食を頼みに来たらしい。 “バジリスクの毒液”味のアイス笑った。1個百万円で無いと赤字なアイス苦笑。 “日給三万”の仕事に雇われた、ぺこらのスーツ姿萌え。 そして仕事の内容は…アイドルになったぽぽろんの護衛笑った。 何時の間にラーメン屋のバイトからアイドルに進化したんだ>ぽぽろん。 ぽぽろんのコンサートに乱入した暴漢を、身体を張って阻止するぺこら萌え。 入院したぺこらのお見舞いに来てるゆりねと邪神ちゃんも良い味だが、 彼女の入院費と高そうなフルーツ籠の見舞いを名乗らず置いていってるぽぽろんが何かイイぞ。 “あ〜んして”メデューサ、蜜柑まで剥いてあげるとか邪神ちゃんを甘やかし過ぎだ。 メデューサが手作りチョコをあげたいと言う相手に嫉妬する邪神ちゃん…相手が誰なのか超判り易いと思うんだが。 邪神ちゃんが無理矢理着せた、メデューサのパティシエ衣装が可愛い。 “で〜きた”“はい、邪神ちゃんにプレゼント”メデューサ、良い娘過ぎる。 あげる本人に、全部作り方聞いてるのが微妙だがな。 “働けるだけで幸せだよ”ミノス、何気なく名言だ。 ここ数話の作画レベルが怪しかったが、今回は持ち直してた。
「あっくんとカノジョ」、 “下の名前で呼ばれるの、ちょっと憧れるかな”のんたんの、 そんな想いを知り下の名前で呼ぶ練習してるあっくん苦笑。 だがその様子を見られた勢いで、嫌いと言ってしまうあっくんだったが… のんたんが、奴の暴言で泣いたのは初めてなのでは。 その後で荘が試みたらしい、切腹は止めずに実行させてやれよ松尾。


09 月 15 日 土曜日

雨後曇り、夜半に一時雨。

午前4時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、25.8/19.6℃。

夕食。豚唐揚げ、野菜(じゃがいも、南瓜、オクラ、さやいんげん)の素揚げ、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。THE SINGLETON DUFFTOWN AGED 12 YEARS、ストレート&ロック。 肴、カマンベールチーズ、ドライソーセージ。

「重神機パンドーラ」、 “ようこそレオン君”レオン、向こう側でロン博士に再会か。 レオン、肉体は無事だったが精神が戻って来なくなってるらしい。 そして、フィオナが助けに行ってくれると言うが。 “良い蟹餃子だ”蟹の群れの中で食う蟹餃子ですかロン博士。 そしてロン博士との会話で、自分の置かれた状況を理解するとは流石だなレオン。 ブライ蟹になっても、眼鏡を掛けてるレオン苦笑。 蟹の目線で世界を見る事で“殺されない様に大きくなります、それから…戦います”ブライが、 人類をも襲って来る理由を理解すると。 “私は、もう味わう事が出来ない”たとえそれがレオンの真相意識の中だけの存在としても、 このロン博士がクロエたんの事を想ってる気持ちは本物だよな。 “小学生の時、大抵のシステムに侵入済みですから”苦笑。 そして、過去の事件にピンと来てるジェイ笑った。 街を攻撃していたクラッカーの正体、エミリアの精神を移植したAIが旧世代のシステムを乗っ取っていたと。 “映画や小説の世界では、自我を持ったコンピューターは何故か歌いたがるんです”苦笑。 そもそも、ダグの前に現れていたブライ健在だったんだな…しかも、ダグも無事で彼女の傍に付いてたか。 “俺はもう、愛する人を失いたく無いんだ”ダグ、世界よりも機械の恋人を選ぶと。 機械相手にキスしてるダグを見て、狼狽えた声出してるクイニー姐苦笑。純情だな。
「ハイスコアガール」、 小春、髪伸ばすと更に美形だな。 “うちら女子高だから、出会いなんて皆無なのに”女子高に行ったのか、小春。 “髪伸びたな日高”小春、春雄の部屋を訪ね、相変わらずな様子に安心したらしい。 “第2志望で宮尾と同じ高校に”良かったな、それは。 小春、最近はゲーセンに通っていて春雄が来てない事を把握してるとか…可愛いな。 “この女、ゴウキで来やがった”“(失敗した事が無いだと?)”小春、知らぬ間に成長していたらしい。 そして…格闘ゲーで小春に全く勝てなくなってる春雄苦笑。 家庭用ゲーム機で遊び過ぎて、腕が鈍ったらしいな春雄。 しかしながら、春雄を叩き潰す事が本意では無かった小春は複雑な表情に。 春雄、街で見掛けた晶たんに声を掛ける事も出来ず…そんな彼の背中を(全力で)叩くガイルさんないす。 “如何にも春雄らしい選曲だね”土井も同じ高校か…相変わらずモテて無いらしいのが笑える。 “(あの女に遅れを取る位、腕が鈍っていたとは)”春雄の中の小春のイメージ笑った。 このイメージを、当の小春が知ったらショック受けるだろうな。 “別に話し掛ける事もして無ぇよ”“避けてるのか?”宮尾、ほんと春雄の最高の理解者だよ。 春雄の悪夢の中で、自分か彼を追い回す登場をしたと聞いても嬉しそうな小春カワイイ。 “俺の闘志に火を着けたのはお前だ!”と言われ、ドヤ顔になってる小春がまた可愛い。 “(そんな所を大野さんに見られたらどうすんだよ)”普通の心配をしてる宮尾、本当に良い奴だな。 修学旅行の“思い出を語りながら”も、春雄を軽くヒネリ潰す小春ナイス。 そして…小春に下ネタで動揺を誘わないと勝てない春雄苦笑。 “(貴方が私に無関心なのは)”判ってる、ならば春雄に振り向いて貰う為なら何でもやると…小春、健気。 そして春雄が帰ってしまった後も、軽くゲームを続けようとした小春は晶たんとバッタリ出会すと。 “五万枚が当たっちまった〜”爆笑。土井、何気なくコインゲーの才能が有ったのか。
「ぐらんぶる」、 “如何にも南国って感じ〜”愛菜、可愛い。 そして、到着した途端に呑んでる=脱いでる野郎共爆笑。 自炊とはいえ、三泊する貸し別荘か…二人部屋なのに野郎四人、苦笑。 “凄く楽しそう”な愛菜もカワイイ、超可愛い。 しかし、青春の1ページを飾ろうとしたら“モザイクだらけ”笑った。 “良いな〜、青春ぽい”愛菜視点だと、とても楽しそうに見える伊織と耕平の勝負笑った。 “こっちの部屋なら、手足も伸ばせるでしょ”女性陣の部屋に招かれた伊織… コーフンして眠れない夜を過ごしましたとさ。腹痛いわ。 “その程度で集中を乱すとは情けない”いやいや、奈々華サンと梓サンが駄目過ぎだろう。 時田センパイと寿センパイが、超真面目な事を言ったので愕然としてる愛菜苦笑。 “お前、さっき残圧ごまかそうとしたろ”伊織、良く気付いたな良い奴だ。 “尊敬される先輩が寛容なのは当然だと思わない?”良い先輩達だな、陸上での行動は除く。 “愛菜が気を使っちゃうのってさ、私らに身も心もさらけ出せて無いからじゃない?”“一理有るな”爆笑。 “今の調子だと、伊織君だけ不合格になっちゃうかも”順調に見えたが、伊織の何処がマズかった?
「ちおちゃんの通学路」、 ネトゲで大活躍してコーフンしてる、ちおちゃんが何かエロぃ。 そして…母親の乱入に即座に対応するリアルな身体能力苦笑。 ハーフパンツ姿なのに、描き方が全体的にエロぃわ〜。 “(リアルでも、この金額を稼げるとしたら)”リアルでの銀行強盗を妄想し、 検索してみて“ゲームに毒された馬鹿”という事実を突きつけられるちおちゃん苦笑。 “4時じゃ無ぇか!”ちおちゃんの下着姿が、初めて何かエロかった。 “(ちおちゃんが先なんて珍しい)”苦笑。 真奈菜に起こされる事を前提にして、早朝から待ち合わせ場所に行ってたらしい。 しかし、真奈菜が寝てる自分を優しく起こしてくれる様な女じゃ無い事は忘れてたらしいな。 “7億円あったら”“納税します”というクソ真面目な篠塚サンの答に、後藤センセは満足と。 ネタな答に走らなくて正解だったな篠塚サン。 真奈菜、部屋着姿が意外に可愛い。 “私って、臭くないかな”“きな臭いっちゃきな臭いけど”爆笑。 制服の袖を引っ張って、腋の臭いを確かめてと言い出す真奈菜がなんかエロぃ。 真奈菜は臭わなかったが、ちおちゃんは“(鼻をつんざかれるスメル)”だったらしい。 回想シーンの、ちおちゃんと真奈菜が普通に可愛い。 “一緒に、世界に迷惑を掛け続けよう”笑った。 “笑顔の死神”雪ちゃん召喚される。 “ほんとだ、臭く無い”“臭く無ぇょ!”苦笑。 右の腋だけ、ちおちゃんはワンコにペロペロされてた所為らしい。 “告白とかして無いんだよね?”“牧山君って面食いだから”爆笑。 雪ちゃん、ほんと正直過ぎる。そして死神を召喚して自滅する真奈菜、少し哀れ。 “頑張ってるおじさんの臭いとか、嫌いじゃ無いですよ”篠塚サンの言葉に、 自分がおじさん分類だった事を知ってショック受ける後藤センセ笑った。
「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」、 “味方になってくれるのは、晶だけだったにゃ”晶たんは地味めだが可愛いからオケ。 “柿原さんは、最後の最後でようやく仕事をしてくれましたね”花島、 性格悪いのを全く隠そうとしなくなってるな。 “優羽莉などと比べるな”自分の娘よりも重用してる、別の秘蔵っ子が居るらしい。 “その首を、わざわざ譲る程、私もお人好しでは無い”鏑木、千尋を覚醒させるのが狙いなのか。 水上はどうでも良いが、奴を守る為に晶たん退場しかも犬死ってのは納得イカんな。 そして、結局は鏑木を取り逃がしてる千尋に微妙にイラっと来る展開だった。
「ゆらぎ荘の幽奈さん」、 “各自の自由という事に決まりました!”臨海学校での水着は自由にして良いと言われ、 逆に困ってしまう狭霧…の戸惑いを見抜いてる隣の席の娘がナイスだ。 “放っとけんやろ、誅魔忍として”狭霧の同僚なのか。 コガラシの、遠足や修学旅行の酷い思い出の連続が微妙に哀れだ。 うらら、狭霧がコガラシを誘う為について嘘に、適当に話を合わせてくれる機転の効く良い娘だった。 “どう、だろうか”“囚人か!”笑った。 “もっと攻められるで!”布面積以外で攻めようか>うらら。 結局、最初にコガラシに見せた水着を買った狭霧が何か可愛いわな。
<Bパート/> “幽霊ってマジで居るんだな”千紗希の話を、すんなり受け入れる彼女の幼馴染な娘登場。 芹、ちょっとヤンキー入ってる娘らしい。 女の子の水着を剥ぎ取る妖怪…ナイス過ぎる。 “冬空君が、霊能力者ってクラスの皆に信じて貰いたいの”コガラシ自身は、そんな事を望んでないと思うがな。 自分が幽霊なのに“お化けが出そうで凄く怖かったです〜”笑った。 そんな肝試しの夜、待ち構えていたのは本当の妖怪だったらしい。
「はたらく細胞」、 “何か、打つ手は無いのか”体内世界、水不足らしい。 暑さの所為で、Tシャツ&袖まくり姿な赤血球が何かエロ可愛い…と、白血球も思ったらしい。 暑がってる血小板たん達も可愛い。 体内状況の混乱、熱中症が起こってるらしい。 “最早、組織の力ではどうにも出来ん”身体の主が、 適切に行動しないと体内だけではどうにも成らんって事だな。 そんな状況で“隊長が壊れたぞ!”雨乞いを始める汗隊長苦笑。 “衣服を緩めて、どっか涼しい所で安静にしてろ〜”適切なアドバイスありがとうよ雑菌。 “何だ、あの巨大なモノは〜”身体の主、病院に行って点滴受け始めたらしい。 “首とか腋の下とか、太い血管の周辺がやたらと涼しいぞ〜”適切な、体温冷却の措置が成された様で何より。


09 月 16 日 日曜日

曇り。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、27.9/19.1℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。折角なので器もウェッジウッドで。 シフォンケーキ(チョコレート、メイプル)。

夕食。カツ丼(出来合いカツ)、インゲンの胡麻和え。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ Deep Blend EXTRA SWEET、ロック。 肴、スモークチーズ、ドライソーセージ。

「ONE PIECE」、 “鏡を割れ、全部粉々に”それだけで、状況を察しろよナミ。 “鏡の中から火の矢”を見たら、即座に割れよブルック消火なんて後回しだろマヌケ。 こういう、わざとらしいピンチ描写は嫌いなんだよサクっと対処しろ。 サンジの活躍に、いちいち感激して気絶しかけるプリンは可愛いから許すが。 “逆巻く波の中に”出来る空間に舵を切り、そこを抜けるとは流石魚人族だなジンベエ。 サニー号での、ジンベエの役割もこれで確定って事か。 “何故、鏡を”寝惚けた事を言ってるんじゃ無ぇブルック。 やはり古い付き合いだけあって、イザって時にルフィの指示に的確に従うのはナミか。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 妖怪ポストの内側が、既成品のポストの様に綺麗で吃驚。 そして届いた手紙に一同吃驚…ねずみ男が結婚笑った。 “まさか彼奴に先を越されるなんて”苦笑。 そうは言っても、ちゃんと綺麗な服装で結婚式に来てるとか、ねこ姉さん良い娘だな。 子泣きじじいも流石に羽織袴だし、砂かけばばあは普段も和服だが今日はよりシックな感じに。 鬼太郎だけが、何時も通りの格好なのは苦笑。 そして、ねずみ男の結婚相手は…超美人で吃驚だ。が、どうせ訳ありだろ、実は二口女とか。 “花嫁、人間?”的確な疑問だな、ぬりかべ。しかも“上手く行く、俺、願う”とか良い奴だ>ぬりかべ。 “一緒に入りましょうよ”と、美人嫁に誘われてるのに断っちゃうねずみ男はヘタレ。 “俺、こういうの初めてで”“大丈夫よ”と来たか、嫁の方は暗に色々経験豊富な感じが。 その後、ねずみ男を心配して新婚旅行先からの帰りのバスを見に行ってるねこ姉さんナイス。 “あんた痩せたね”ボロボロになって発見されたねずみ男、やはり嫁は妖怪だった様で。 “利子くらい、儂がカンパしてやる”そんな砂かけばばあの施しにも反応しないとは、 本気で凹んでるな>ねずみ男。 “仕返しもせずに、ずっとウジウジしてるつもり?!”ねこ姉さん、ついついねずみ男の背中を叩いてしまうと。 同じ様に騙された男達を探して、合同訴訟を起こそうとするが…皆、結局許してしまってるらしい。 そして、ねずみ男までもが彼女を鬼太郎達に内緒で逃がそうとしてしまうと。 そんなねずみ男から、またまた小銭をかすめる石妖は天晴だよ逆に。 折角捕まえたのに、スケベと言われて放してしまう子泣きじじい苦笑。 石になって鬼太郎の髪の毛針をしのいだ石妖だったが…容赦なく叩き潰すぬりかべ、珍しくマジギレしてたらしい。 しかし、ぬりかべの身体を貫くとは、石妖も意外に戦闘力高い妖怪だな。 “俺にくれよ、暫くペットとして飼ってみる”海坊主、ナイス提案。 ずたボロなのに海坊主に石妖の解放を要求するとか、ねずみ男最後まで純愛を通したか。 石妖が残していった指輪を、結局質屋に入れてるねずみ男苦笑。 鬼太郎が信じたいと言った通り、石妖にもほんの少しだけねずみ男に寄せる想いが有ったのかも知れない。 と思わせるラストシーンが良い味だった。
「若おかみは小学生!」、 停電でも使えるはずの天然温泉が有るのに“手間が掛かる”の一言で切って捨てるか。 亡くなった主人が、夜中に掃除していた最中に倒れた場所だったのも露天風呂を閉鎖した理由か。 そして、数年ぶりに開けた露天風呂は荒れ放題でしたとさ。ま、当然だよな。 しかしこんな状態でも、何とかしようと提案するとか頑張り屋だな>おっこ。 折角掃除してバルブを開けたが、結局温泉は出ずか。 “判りましたよ、龍神の湯が出ない訳”ぉぅ、鈴鬼ぐっじょぶだ。 が、出ない理由は龍神が怒ってる所為って事か…藍竜を呼んでくる事案じゃ無いのかコレは。 “無茶を言うわね、理由は聞くなって言うの?”真月、おっこの無茶なお願いを聞いてくれる良い娘だ。 しかも、おっこに“親友”と言われて、めちゃめちゃ喜んでるのが可愛い。 前回、客が蹴躓いてた墓石っぽいのが龍神の祠だったのねん。 そして現れた竜神サマは“何やらお怒りの様でした”と。 次回、最終回なのか。何か漠然と、こういう作品は1年とか続きそうに思ってたんだが。
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」、 “そう来たか、仮面の姉弟は油断ならねぇな”バカは、《豹》の行動を知らされて無かったのね。 “俺は、絶対に家族を見捨てる事は出来ない”アホっぽいが、その単純な熱さが兵士達に伝わるか。 しかし、勇斗がのんびり妹や娘と会話してる間に、敵がガンガン攻めて来てるぞぅ。 “宗主様が?”“怯むな!”勇斗が自ら前線に立つ事で、どうやら兵たちは奮い立ったらしい。 それもこれも、これまで勇斗が行った施策が国を豊かにし、兵達の家族を幸せにしていた結果か。 相変わらず作画は低調だし、そもそも敵味方の一般兵が全然描き分けられて無いんだが、 それでも何かこの展開は燃えたぞ。 “父上が前線に出ているのか”余計な事をバカに教えるなよ、と思ったがジークもまた奮い立ったか。 “何だ、その構え”ジーク、居合を学んでいたか。 そしてジークの刀を弾き飛ばした事で油断したバカは、一閃を腹に喰らいましたとさ。 “お前、名前なんつぅんだ”バカが、初めてジークの存在を認めたらしい。 “先代によろしくな”“補佐、生きておられましたか”物凄い崖に落ちた様に見えたが、 大した谷間では無かったらしい。 大勢は覆ったが、元“兄貴”が勇斗に迫って来ましたとさ。しかし、普通に勇斗より弱かったよ元兄貴。 “呪い歌か”勇斗、敵の術でサクっと元の世界に送り返されましたよと。 このまま《狼》を見捨てる事は出来ず、再び向こうの世界に帰る所までがラストの展開って感じかコレは。 その際に、美月が行ってらっしゃいなのか一緒に行くのかがポイントだが、 一緒に行くと戻ってくるという理由が無くなるから留守番かね再度の転送でも。
「PERSONA5」、 “それ、最新の機種!”明智のスマホに釣られる双葉苦笑。 裁判所が勝負の場なのでパレスがカジノ風味とか、真会長の姉ちゃん人生綱渡り過ぎだ。 “それがカラス?”“真っ白”明智君、派手な姿苦笑。 “私は此処の支配人でありナンバー1プレイヤー”冴サン、 “正々堂々勝負しいだけ”という事で堂々と登場ですか。 明智クロウのペルソナ、ロビンフットとは義賊のつもりで居るのか。 その頃、マスターは双葉の部屋で怪盗団の予告状を見付けてしまい…現実世界でも、色々と瀬戸際だな。 “双葉の養育権を盾に金を”要求とか、クズが現れましたとさ。 “何時かまた、食べてくれる日”を信じて、双葉の母上のレシピを再現したカレーだったのね。 “改心させたい奴が居る”“彼女の不調は、僕にとっての不利益だからね”明智君、 双葉の為に動いてくれるらしい。もしかして、本当に良い奴なのかもしれん。 “出るとこ出て、困るのは貴方の方なんじゃないですか?”明智君、クソ親戚の背後をバッチリ調査と。 しかし、クズ親戚の訴えを受けた家裁の調査員が問い詰めに来やがったか。 そんな最低の場に、双葉を呼んできたモルガナぐっじょぶ。 “実は此処へ来る前、学校で君の評判を尋ねましてね”家裁の調査員、マトモな奴だったか。 “隠し事やるなら、もっと上手くやれ”マスター、連達の事を察してくれたらしい。 “流石だな、ナビ”現実世界で憂いの無くなった双葉、絶好調と。 EDに明智君が混ざったって事は、正真正銘新たな仲間って認識で良いのか。 それと残り話数が最低でも#28迄有るって事か?もしかして3クール?

「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」、 “人の願いを無差別に叶える”美遊が、人の姿をした聖杯って事か。 取り敢えず、士郎の後をとことこ付いて回る美遊が可愛らし過ぎだな。 “アレはあくまで、全てを救う為の手段だ”切嗣は、美遊の扱いを間違ってると思うな。 五年後、割烹着着ておさんどんしてる美遊が可愛い。 “凄く、嬉しい”着ぐるみパジャマを貰って、本当に嬉しそうな美遊は普通の女の子だよなぁ。 “お前の、本当の家族の墓だよ”美遊に外の世界を見せるにあたって、先ず生家に連れて行ったか士郎。 しかしそこで、正体を表した生徒会のジュリアンに美遊を奪われましたとさ。 “美遊ちゃんを助け出したいなら”桜、良い娘過ぎるわ。 そして士郎は、戦いに身を投じていくと。 “彼等は、子供の健やかな成長を願った”美遊の実家、神稚児の力を悪用はして無かったのねん。 “俺は、お兄ちゃんだからな”士郎、格好イイぞ。 そんな士郎が、聖杯たる美遊に願った世界がイリヤ達の居る世界って事か。 “認識が甘いぞ”士郎兄ちゃん、格好イイ。 そうして士郎兄ちゃんが命懸けで支えた時間の間に、美遊はもうひとつの世界に辿り着いて居たのね。 この重苦しい話が、『プリズマ☆イリヤ』の話にやっと繋がったよ。 中々面白かった、が、『プリズマ☆イリヤ』という割とノリの軽いスピンオフ作品の背景描写としては、 濃過ぎな感じがしないでもないかな。その所為かどうかは判らんが、本作は映像化が途切れてるのも残念だ。


09 月 17 日 月曜日

曇り一時晴。

午前4時就寝/午後2時起床(猫に起こされる)

空中庭園の気温、34.9/21.2℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。 饅頭。

夕食。地元和牛の牛すき弁当(コンビニ品)。

晩酌。THE SINGLETON DUFFTOWN AGED 12 YEARS、ストレート&ロック。 肴、プロセスチーズ、冷奴。

「銀魂」、 “沖田さん、タンマ!”苦笑。何か知らんが、沖田は眼鏡を殺る気満々だな。 “マフィアで良いや”笑った。そんな沖田を、軽く挑発してるカンナ苦笑。 また子と武市、高杉を探してたのね。 “来るんじゃ無ぇ〜”“助けてくれ〜”“来るなって言ったの何処の誰っすか!”笑った。 “ポートピア連続殺人事件は返せ”笑った。 “お前の母ちゃんとは、良くこうして戦った”苦笑。 “何かアンバランスなのが出て来た!”成程、そういう話ですか。 神楽が能力をぐっと抑え込んで小さく縮んでただけとは。 そして…今度はシワだらけの神楽婆笑った。 結局、旅に出ても定春を元に戻す手段が見付からなかったので、会わす顔が無くて子供のフリしてたと。 高杉が狙ってた品、師匠の心臓なんてモノを手に入れてたんかい銀さん。
「あそびあそばせ」、 “色々とアウトな点が多過ぎます”笑った。ま、アウトだろうなぁ、あの映画は。 “副会長って居たんですか”居たらしい…しかも、生徒会役員には全く見えない娘でしたとさ。 文化祭は“お向かいさん”と称される近所の男子校と合同開催らしい。 “男子校ィェ〜ィ”“(会長、男子校行けるの嬉しいのか)”全然秘めた想いが秘められてない会長爆笑。 オカ研が作ってるキャンディ、意外とイケるんでは無いだろうか。 “コンクリートにネズミが埋まっちゃってるクッキー”笑った。 魔女っぽいクッキーなら、六芒星とかどうかね。 アグリッパの婆ちゃん、本当に魔女っぽいわ。 “欲しい、あのクッキーが、欲しい”普通の味だが、酷い習慣性が有ったらしい。 “どうして何時もズブ濡れなんです?”“行水が趣味で”苦笑。 先生の前で、大急ぎで化粧落としてる所為か副会長。 お向かいさんの生徒会長、イケ面だな。 そして会いに来た彼に、素顔を見られて即座にノックダウンする副会長笑った。 “副会長は、もう生きてない”苦笑。 “映画は許可しますので、この事は他言無用でお願いします”爆笑。 “取り敢えず、何処に埋めましょうか”証拠隠滅する気満々の生徒会長笑った。 目を覚ましたお向かいの生徒会長に、化物を見たと言われて再び膝蹴り食らわす副会長腹痛いわ。
「つくもがみ貸します」、 “蘇芳という名の香炉です”お紅姉ちゃん以外にも、蘇芳を探してる人物が居るってのが彼か。 しかも彼は、お紅姉ちゃんと佐太郎の逸話まで知ってるらしい。 付喪神達の、寸劇仕立ての説明笑った。 “以前、違う名を名乗っていた事は有るかい?”浅川屋の丁稚、超ストレートに聞いたな。 そして判った梅島屋の若主人の実家は、まさに佐太郎の家…これで又五郎が佐太郎じゃ無いとか有りえんだろ。 或いは、佐太郎の弟とかそういう可能性は残ってるかもしれんが。 と思ったら、やっぱり“二番目のご子息”でしたか。 浅川屋の権平、清次に負けず劣らず色々と鋭い奴だな。 “一生懸命手伝ってくれて…”権平の、その熱心さの理由が気になる清次と。 “話をまとめよう”“つまり、それ以上の事は何も判らないという事だ”苦笑。とはいえ、色々な事が判ったな。 “やれ参った、糸が途切れてしまった”権平も、佐太郎を探してる人物…佐太郎の許嫁の為に動いていたのか。 そして権平は、お紅姉ちゃんが佐太郎の行方を知ってると思って探していたと。 こりゃ、確かに双方捜索の糸が途切れちゃったな。
「進撃の巨人 Season3」、 ロッド・レース巨人、ほんと気色悪いな。 その巨人に向けて“チビ親父!”と叫んだ後で、兵長の視線を感じて怯えるエレン笑った。 “どうだ?”大砲での攻撃、大したダメージを与えられて無いか。 “民衆とは、名ばかりの王になびく程純朴なのでしょうか”ヒストリア、戦う王を演じるって事かな。 “止まってる暇は無い、手を動かして”ミカサに叱咤され、自分に喝を入れたかエレン。 ロッド・レース巨人、ずっと這いずってきたので顔と胴体が磨り減ってるのか…滅茶苦茶グロぃわ〜。 “大当たりだ!”ロッド・レース巨人、爆薬で四散。 そしてその中から、巨人のコアになる部分を探して始末するのが調査兵団の仕事か。 そしてそれを見事に成し遂げたのが、ヒストリアか…けじめを着けたな。 “この壁の、真の王です”ヒストリア、自ら王を名乗るか。 兵長の師匠でミカサの親戚、ケニーは瀕死だったが逃げ延びていたのか。 “あんたはもう、助からねぇな”“いや、どうかな”ケニー、巨人化の薬を持ってたのか。 果たして、彼はそれを使うのか、使えるのか。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」、 “そのピアノ、何が有った?”霊痕=霊が触った手形がベタベタ着いてるピアノですか。 “お前、自分が周りからどう見られいてるのか”だとしても、それを本人の責の様に言うのは違うだろ。 六氷の、こういう所はどうにも共感出来ないだよなぁ。 張り込み十日目…やっと霊が出て来たか。 しかも、六氷が“下手するとヤラれる”と警戒するレベルの相手らしい。 “この才能って奴は、天から選ばれちまった証だ”六氷、 才能が有った所為で苦労した者同士という共感が有ったのか。 “あの怨霊の狙いは、この俺だ”彼女の元に霊が出たのは、罠だったって事か。 “これだから凡人は嫌いなんだ”六氷、罠を仕掛けた相手に心当たりが有る様で。
<Bパート/> “やったよムヒョ!”草野、昇級のチャンスが舞い込んだらしい。 “写真もバッチリ”菜々、またしても心霊写真を持ち込みましたとさ。 六氷が放置した写真の霊を気にして、草野は菜々に案内を頼むと…正式に昇級して無いのに、大丈夫かよ。 “君達、僕が見えるんだね”“(喋れる…)”菜々にもクッキリ見えるとか、それはヤバい霊なのでは。 それを良い霊かもと勝手に解釈して近付くとか、迂闊過ぎだよ菜々。 実際は、此処で何人も殺してる悪霊だったらしい。 “僕、焦ってたんだ”草野、昇級試験を辞退するのか。 “さっさと行くぞ”六氷、草野の心意気を認めて昇級試験に付き合ってくれるらしい。 それにしても、事務所の壁に協会へ繋がる魔法陣が有るとはな。 何か、タイミング的に菜々が後を付いて来そうな気がするが。


09 月 18 日 火曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索、書き物。定時ーαで撤退。

駐屯地近くで、金木犀開花始まり。

空中庭園の気温、31.1/19.4℃。

庭で。ヒガンバナ開花始まり。

夕食。鶏唐揚げ(近所ス)、生野菜、茄子の炒め煮、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ Deep Blend EXTRA SWEET、ロック。

「ISLAND」、 “重なろうっと”凛音、ぺたぺた可愛いな。 玖音“滅茶苦茶手作りっぽい奴”を指に嵌めていたらしい… 玖音が、未来のリンネが過去へ追って来た娘確定なのか。 本物の御原玖音は死んでいて、当時メイドとして雇われていた女性を替え玉にした、 それが未来から来たリンネだったと。 “私は、時を越えたあの人の子を”やっぱり、凛音はリンネと切那の子か… 凛音、切那を好きになっちゃ駄目なんだな。 “この世界は、何度もやり直されている可能性が”過去に遡った所為で、時間軸が分岐してるんだろうな。 “りんねはあっち”凛音、良い娘だ。 事情は判ったが、しかし傍目には娘じゃ無く後家さんと結婚した謎の奴だよなぁ切那。 ま、リンネが幸せになったのなら良いか。 という事で、時間遡行ネタで純粋なラブコメをやってのけるという離れ業を見せた本作。 中々楽しませて貰いました。ただ夏蓮や紗羅たんの描写が若干薄かったのは残念。 凛音に焦点を当てた所為で仕方ないのかなとは思うが。総合評価:上出来+紗羅たん萌え
「悪偶 -天才人形-」、 再会を喜んで町にブっ飛ばされる愛…迂闊というか能天気過ぎだよな。 一方、エルバドは倒された部下から悪偶を回収し、 そしてどう見ても普通の子供な白綿に本気で攻撃仕掛けてましたとさ。 “息子を守れなくて、何が父親だ!”白綿の親父、ほんと漢らしい奴だな。 そもそも救済者でも何でも無い一般人相手に、エルバドは何をムキになってるんだかな。 “初級裁縫師では無いか”鶯鶯姉さん、エルバドの名くらいは流石に知ってたらしい。 “この子を連れて、逃げてくれ”自分の子でも無いのに、守ると約束するとか鶯鶯姉さんも良い人過ぎる。 そんな彼女に、自分の考えを伝える白綿君…何か策が有るらしいが。 “貴方の力の源、悪偶を全て吐き出させて頂くわ”エルバドの脳と延髄を支配し、 悪偶を吐かせた上で思考には白綿君の知識を流し込んで混乱を誘ってる訳か。 “私を殺さなきゃ気が済まないなら、良いよ”愛の真摯な態度、町に届いたらしい。 しかし、もう元の様な仲には戻れない事も変わらないと。 “町なんて居ない、私の名はクリスティ・ロスだ”次に会う時は、裁縫師と救済者という事か。 “フィボナッチ数列を使った暗算攻撃とは恐れ入った”それに、 正面から対抗して来るとはエルバドが意外なインテリで吃驚だ。 だが白綿君も秘められたままだった、神に祝福された能力を開花させたと。 羅正が予想外にエルバドに歯が立たなかったので誰がどう対抗するんだと思ったら、 白綿君がその役回りだったとは、何度も驚かせてくれる作品だな。
「Phantom in the Twilight」、 “流石ロンドン塔、アンブラの宝庫だね〜”苦笑。 そうは言っても、ヘイシンが呼び出してるのは如何にも下っ端っぽいのばっかりだがな。 “シンヤオちゃん最強〜、もう悪魔にだって負けないよ”そんな事言ってると、本物の悪魔が出るぞ。 とはいえ確かに、シンヤオが何か悪魔じみてるわ。 “我らの戦いが一番画になる所を選ぶのが道理”“そんな道理は聞いた事が有りませんが”苦笑。 “笑わせようとしてくれてるのね”“私は真剣だが”笑った。 “私が門を開けますので”トウリュウ、何処から破城槌を出したよ。 バックアップの“新しい鏡”“やはり至近距離では直ぐにバレてしまうか”しかし、 完全に隙を突かれてルーク脱落だよ。 そして次はリージャン様現れる…力を使い過ぎて、アンブラ化してしまったと? “貴方の元に戻るわ”本物のリージャン様が、そんな事を言うのかね。 “残念だったな偽者よ”やはり、偽者か。 そして愛した女性の姿をしていても、容赦なく叩き潰すヴラッドないす。 シンヤオと再会したトンだったが、彼女にはトンがアンブラに見えてるらしい。 そうして対峙する二人の間に投下された木箱の中身は… “人間の少女よ目を覚ませ、彼女は君の親友だ!”腹痛いわ〜、ヘルシング超美味しいぞ。 “彼奴、本当に人間か!”怯えるバックアップ笑った。 “どれだけ腐っていても、お前とて人間、救わぬわけには”ヘルシング、漢だ。 “違う、あんたの所為で巻き添え食らったんだよ!”爆笑。 この状況でも、ヘルシングの言葉を聞き入れる気は無いのかバックアップ。 そして、シンヤオは更に真っ黒になりましたとさ。
<ふぁんとわ/> “あの御方はどうしたの?”トン、触れちゃ駄目な話題にツッコミ入れてしまったらしい。
「ガンダムビルドダイバーズ」、 “譲ってはくれないんですね”“お互い、そんな温い覚悟では無いはずだ”リクとクジョウ師、遂に真っ向勝負と。 “ヤラれちゃったの〜?”“勝手に殺すなょ”“私は未だ健在です”減らず口を叩く余裕は残ってるらしい。 “GBNが滅びても良いと言うのか”それこそ、滅んでもデータから再構築出来るだろ。 しかし、サラたんは奇跡の存在だぞ再びは無いんだよ。 “遊びでは無いんだ”“いいえ遊びよ!”マギー姐、良く言ってくれました。 “止めて!”というサラたんの叫びが何かを起こす、のかと思ったらオーガ乱入笑った。 ま、こんな面白そうな展開を傍観してる様な奴じゃ無かったな。 そしてユッキーやモモたんの方にも、ドージを始めとして百鬼の援軍が到着してましたとさ。燃えるわ。 自分の問いかけへの、リク達の答えをわざわざオープンチャネルに乗せるクジョウ師、ヤルなぁ。 その上で、絶対にリクに対して手は抜かないクジョウ師と。 “君達の勝利だ”ぉぅ、GMがそれを認めるとは何かジワっと来た。 いよいよ、サラたんを連れてログインゲートへ…と思ったら、ゲートタワーが何かデカいのに占拠されてるぞぅ。 デビルガンダム、こっちが本当のラスボスって事か。 次回、マギー姐のリアルの顔も見られるのか?超楽しみだぞ。


09 月 19 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ハンバーグ)。

昼食。葱味噌チャーシュー麺、マカロニサラダ。

表稼業ι。実験、思索、会議、会議、書き物。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料、本当の燃料。

空中庭園の気温、35.0/14.8℃。

夕食。ピーマン肉詰め、茹でインゲン、ひじきの煮物、ご飯、柿。

晩酌。ブラックニッカ Deep Blend EXTRA SWEET、ロック。

「オーバーロード III」、 カルネ村の人間を徴兵して帝国ナザリック連合軍の前に立たせる、 普通に考えれば“最高だ”って事は無いが悪くは無い発想だが…今回ばかりは最低の選択だな。 村長のはずが“族長”になってるエンリ爆笑。 ルプスレギナ、今回はちゃんとカルネ村で起こってる事態を即座に報告して来たか。 エンリは何とか穏便にと思っていたが、 馬鹿王子が矢を放った事で村人はアインズ様の為に戦う決意を固めてしまいましたとさ。 そして…ゴブリン達が、族長以下子供達を逃がす為に全力で戦うとか漢過ぎる。 “これを使うわ、ゴブリンさん助けて”エンリ族長が再び吹いた笛の音は、 しかしアインズ様が吃驚する様なモノを召喚したらしい…軍団規模の、ゴブリンの部隊とは。 “エンリ将軍閣下の配下、ゴブリン軍師です”笑った。 “(何なんだこれ〜、何処から湧いて来たんだ)”アインズ様でも、全く心当たりが無い連中らしい。 エンリ族長の吹いた笛が、アインズ様の与えた品と聞いて超感激してるマーレ可愛い。 エンリ将軍閣下の配下数多過ぎ顔ぶれ多彩過ぎ戦闘力高過ぎで爆笑。 そして例によって、マーレが勝手にアインズ様の慧眼と解釈してアインズ様の株がまた上がりましたとさ。 “落とし所を探せなくなる”ので、馬鹿王子を逃したのは正解だったっぽいわな。 しかし“遊びに来たっすよ〜”と、ルプスレギナが綺麗に後始末に来たよ〜。 “良い顔っすね、好きな表情っす”ルプスレギナ、王子が怯えて嬉しそうだな。 カルネ村の、一部の面子とはいえ守れと言われてるのでフラストレーション溜まってたのかもなぁ。 “ソーちゃん程じゃ無いっすけど”ルプスレギナ、初めて自分の能力を見せてくれるのかな。
<ぷれぷれ/> 頭が冷えて落ち着くアイテムを使われても、 少しも様子が変わって見えないパンドラズ・アクター苦笑。
「ルパン三世 PART5」、 “ルパンに暴かれても困らない様に行動すれば良いだろ”ま、正論だわな。 その頃、ルパンは元嫁に匿って貰ってたんか。 “二人暮らしは楽しかったわ”しかし、“ワクワクもドキドキも、何も無かったの”が結局別れた理由と。 ま、どう考えても老人になるまで仲良く暮らす様な二人じゃ無いわなルパンと不二子は。 そして、エンゾの目指した理想は某大国からテロリスト認定されミサイル攻撃を受ける事になったと。 “君の身柄と才能は私が預かろう”アルベール、エンゾの片腕を自分の配下に囲い込む事に成功ですか。 “今日は、その答えを持って来た”ルパン、素顔を不二子に見せたのか…。 “テメぇの秘密は理解した”苦笑。エンゾ、懲りない奴だな。 しかも今の今迄、アミたんが自分を驚かせたハッカーだと気付いて無かったらしい。 “意味は、ネット”アミたん、網たんだったんかぃ。 “一緒に来るか?”ルパンの誘いに、しかしアミたんは“また会いましょう”と応えると。 “隣に居て欲しいけど、近すぎると落ち着かない”“そういう人間を何て言うかしってるか” アミたんに取って、ルパンはヒーローであるらしい。 アミたんとエンゾに、支援を約束してヘリを寄越す銭形が流石過ぎる。 って事で騒動終了。短編を交えつつも、1つの大きな物語を描いた本作。 パート4が全編で1エピソードだった事を反面教師にしたのか、中々良い構成だったと思う。 本作自体が『ルパン三世』という物語から足を洗うべきか?といメタな問いかけになっていて、 制作スタッフ達にとっても挑戦だったんだろうなと思わせる。その結論は、まぁ出ないのが本作なんだろう。 個人的には、また次を作って欲しいと思わせるレベルで本作は楽しめた。総合評価:上出来+アミたん萌え


09 月 20 日 木曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(チョコレートケーキっぽい何か)。

昼食。韓国風塩ラーメン。

表稼業ι。実験、調査、思索。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、23.4/15.5℃。

夕食抜き。

晩酌。ニッカ カフェ ジン、ロック。 肴、刺身盛り合わせ(鮪、イカ、たぶん真鯛、甘エビ)、がんもどきの煮物。

「かくりよの宿飯」、 “俺の命令だ”という事にして、葵の肩の荷を少し軽くしてくれたって事かな乱丸。 そしてとうとう、ラスボスな海坊主が出現したらしい。 しかし今度は海坊主を呼び寄せる為の花火が、 雷獣の勝手な宣伝で集まった観光客の船が邪魔で打ち上げられず… 更にそこへ、大旦那様と天神屋の船が乱入して来ましたとさ。 “あと一日だけ、椿葵の力を借りたい”乱丸、とうとう天神屋の大旦那様に頭を下げるか。 “本日限りの、共同営業をさせて頂きたい”“痛快な事だと思うのだがね”大旦那様、ナイス提案です。 “何だかお恥ずかしい”銀次の女化け顔が、完全に別人で苦笑。 “ただお供えして置くという事が大事なのだそうです”宝は、天狗の秘酒以外は結局飾るだけらしい。 “御簾を上げず、絶対に海坊主の姿を見ない”そりゃ、雷獣の横槍で見てしまう展開の予感しかしないが。 海から上がって誰にも姿を見せずに社殿に入る海坊主、まるで何かの神様の様な感じだな。 “あれだ”もてなしの最中に見ちゃ駄目だが、海上を進んでくる姿は見ても良いのか。 この地方に禍をもたらす存在の割に、登場自体は割と静かなのねん。 献立の候補を渡して、海坊主に好きな物を選ばせるとは葵ヤルなぁ。 その中から選ばれたのは“予想外”の“エビマヨ炒め”だったと。 事前にある程度知らされていた様に、幽世っぽく無い品の方が好みらしい。 “胡瓜の匂いでしゅ”チビが御簾の中に乱入とか、誰かコイツ絞めろ。 “君が海坊主でしゅか、胡瓜ください”笑った。 そして…チビの叫びに思わず御簾の中を覗いてしまう葵、この土壇場でソレか〜。
「京都寺町三条のホームズ」、 最初は気が乗らかなった招待なのに、場所が気の利いたカフェだと聞いて乗り気になった清貴苦笑。 “ブラックコーヒーを”美味しく思える様になって“大人になった”葵ですか。 “犯人は、此処に集いし者の中に”主催者は自殺をしたが生き延びた作家で、 この朗読会は犯人探しの場って事らしい。今迄で、一番ミステリーっぽい展開になって来たな。 “お引き受けしましょう、ただし”事件を解決したら、 名探偵という噂は嘘と吹聴しろというのが清貴の望む報酬と。 関係者に個別に面談して行く事で、逆に被害者の人となりが見えてくるのが面白い。 “つまり、この五人が”集められた面子は、探偵以外は全員が犯人だったって事か。 “(地獄だ)”苦笑。“これは玩具、貴方たちの本音が聞きたかっただけ”流石ミステリー作家。 とんだバレンタインだったが、同時に清貴の誕生日だったらしい。 “もしかして、僕を嫌ってたりしませんか?”葵の、純情過ぎる態度が勘違いされていたか。 とはいえ、何となく良い感じにはなったな。
「ハッピーシュガーライフ」、 “(さとちゃん、中身が無くなっちゃったみたい)”しおたん、さとうの様子がおかしい事には気付いてるのね。 “(さとちゃんは、きっと疲れてるんだ…)”しおたん、良い娘だ。 “さとちゃんの為に、家の事をやろう”その過程で、見ない方が良いモノを見付けたりしないと良いが。 目にしたのは、廊下の染み、洗濯機に放り込まれたままの血塗れの服…大変マズい。 “(このままじゃ、きっと壊れちゃうよ)”しおたん、母親の精神が崩壊寸前だと察してたらしい。 しかし、彼女の行動が母親を心配させ、心配した事で冷静さを失い、冷静で無くなってまた一歩壊れたのか。 そして…“さよなら、しお”“もう要らないのよ”母親に、思いっきり突き放されたのか…しおたん、可哀想過ぎ。 そんな彼女にとって、さとうが支えだったのね…依存してたのは、お互い様だったんだな。 “何処に行きたい?”“お城、捨てちゃうの?”しおたんの健気な想いが、今度はさとうを追い詰めるか… と思ったが、母親の様にしおたんに壊れた顔を見せたりしなかったか>さとう。 “さとちゃんって、私の事、何だと思ってるの?”“さとちゃん、秘密ばっかだし”しおたん、大人な発言。 “笑っていてくれれば良いの”“だったら、私居なくて良いじゃない、そんな人形みたいな私”しおたん、 ほんと予想外に大人な発言だ。 “さとちゃん嫌い!”あ〜あ、しおたんトドメ刺しちゃったよ。 “(しおちゃんの要らない私に意味は無い)”さとう、哀れ過ぎる。 “あなたの瓶は空っぽだけど、壊れて無いんだね”しおたん、人の心が良く見えてるのね。 “私だって、出来る事、する”しおたん、本当にさとうの事を愛してるらしい。 “死ぬ時は、共犯者で居させて”しおたん、本当に大人だわ。 “私、人を殺したの”“うん”しおたん、さとうのとんでもない独白を受け入れると。 “もうお母さんなんて要らない”しおたんの決意に、“そんな事言うな”という囁きが。 しおたんの中に、未だ血の繋がった家族との絆が残ってるって事か。 “俺が教えてやらなきゃ”言い草からして、しおたんの敵っぽいぞ>あさひ。