10 月 中旬


10 月 11 日 木曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(トマトとベーコンの何とかかんとか)。

昼食。山形風辛味噌ラーメン。

表稼業ι。調査、思索、実験、作文。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、19.1/17.0℃。最低は夕刻の値。

夕食。豚生姜焼き、スパゲティサラダ、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、さつま揚げと人参と蒟蒻の煮物。

「RELEASE THE SPYCE」、 “決めるぞ”かと思わせて“キメるぞ”でした…笑える。 “俺に敵う奴が居ないぞ…居たか”笑った。 そんな身軽な女子の工作員達を対岸から見てた娘を、逆に見てる娘が居ましたとさ。 怪しい影を見たというモモの話に、食い付いてきたクラスメートが昨夜の人影の面子な訳ね。 舐めると体調が判るモモ…目と鼻だけで無く舌も敏感とかワンコか。 “扇町”?今更だが舞台は川崎近辺なのかな。 “あゆむさんの匂い、確かにするんだけどな”匂いで知り合いの居場所を突き止めるとか、モモ凄過ぎだろう。 しかし、彼女の機転では知り合いの婦警さんを助ける事も出来ず…代わりに命ちゃん達が現れましたとさ。 顔を隠さなくて良いんかと思ったら、数時間以内の記憶を消す薬を活用してるらしい。 “警察も、色々有って協力的なのよ”非合法の協力関係が成立してると。 最初に自信が持てないのは当たり前とか、何か然りげ無く格好イイな半蔵門センパイ。 ぽんぽんと話が進む上に、設定も虚実のバランスが中々良い感じ。事前に思ってた以上に面白い。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」、 ぉぅ、本作はシスプリの新作アニメだったか〜…爆笑。 色々と完璧で口煩い妹…シスプリとは対極だな、しかも何か口調が他人行儀なんだが。 ラノベ作家を目指してるらしい永見、 応募した事は無いが落選した応募者にもあんなに細々とアドバイスが付く物なのかね。 “試しに妹ちゃんのエッチな姿を想像してみれば”そういう貴女のパンツ丸見え後ろ姿がエっちぃですよ。 しかも“見た目が小学生”で、上から覗き込むと先が見えちゃうらしい江坂サン最高ですわ。 “お兄ちゃんの事が好き過ぎて困ってしまう妹の物語”って、ぢつわ作者が妹ちゃんだったりするのかね。 “私、その、大賞を受賞しちゃいました!”笑った。やっぱりそう来たか。 何気なく気まぐれで応募したら大賞とか、どんだけ隠れ才能だよ>涼花。 お兄ちゃんが好き過ぎな妹像を、普段はツンな妹ちゃんが書いたってのがナイス過ぎるわな。 “魔が差しただけです”笑った。涼花、面白いな。 “お兄ちゃん、私の代理人になってくれませんか”逆ゴーストライターって感じか。 “君の様な作家が、普通の人生を歩んでるはずが無い”苦笑。担当編集に高く買われ過ぎだ。 “君の作品の為だ”と言って、自分の胸を揉ませる担当編集笑った。 “アヘ顔Wピース先生”、デカ胸眼鏡っ娘ですた。 “私とお兄ちゃんの愛の物語が”爆笑。涼花、一人きりだと豹変し過ぎだ。 本編は兎も角として、冒頭の1シーンの為にシスプリの中の人を全員集めたらしいな凄い気合だ。 その気合を、本編の作画の方に振り向けるべきだったんじゃないのかって気はするが。
「人外さんの嫁」、 “この人の妻になりました”男子なのにか!しかも“人ですら無かった”苦笑。 “こちらの嫁カタログを見て、ご指名頂きました”ぉぃ、卒業アルバムをカタログ言うなや。 で、旦那の方は嫁が男子だと判ってるんかね。 家は“区から支給”されるとか、人外の要求を聞くのは政治的に重要な意味が有るって事なのか。 ほのぼのしてるのは良いんだが、やっぱり普通に嫁は女子にしとけって気がしないでもない。
「ほら、耳がみえてるよ!」、 拾った頃のミョウは、何処からどう見ても全身普通の猫だったんだな。 しかし、連れ帰ってみたら速攻で人間の姿になったらしい…頭部以外が。 これまたほのぼのしてて良いんだが、やっぱりミョウは女の子が良かったんじゃないかと。
「アニマエール!」、 “チア部か、無いぞ”眼鏡者先生が居れば十分です>犬養センセ。 “椅子だった経験は有りません”“何となく察して、チアな”苦笑。 しかし、こはねが憧れたチアガール娘は、もうチアはしない宣言ですか。 “普段の生活ではチアをやってたなんて思わせもしませんから”思いっ切りチアしてるのだが>ひづめサン。 “しつこそうな気配”実際、しつこかった>こはね。 こはね、ぢつわ高い所が苦手と判り…それでチアとか大胆な挑戦という事らしい。 “能天気善人!”“罵られたの、かな”何か、逆鱗に触れちゃったらしいが。 ひづめサン、以前居たチアのチームで優秀になり過ぎて浮いてしまい止める事になったのか…。 “何か呪い的な物を掛けられてる?”こはね的には、応援だったらしい。 “今まで誘ってきたくせに…違っ!”苦笑。ひづめサン、ツンデレ寂しがりか。 “予想以上の言葉の刃でめった刺しだよ”笑った。 とはいえ、こはねの想いはひづめに届いたらしい。 作画は今ひとつパっとしないんだが、一方で作画のバラつきは小さい方かな。 そこそこ面白かったが、ネタ密度からして15分枠位の方が向いてる話な気が。


10 月 12 日 金曜日

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。野菜餡掛け塩ラーメン。

表稼業ι。実験、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.7/15.6℃。最低は夕刻の値。

夕食。納豆ご飯、メンチカツ。

午後7時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。久保田 紅寿(新潟県長岡市 朝日酒造)。 肴、焼き茄子、がんもどきと厚揚げの煮物、枝豆、鮭とば。

「RErideD−刻越えのデリダ−」、 ロボ兵軍団に滅茶苦茶撃たれてるのに逃げ回れてるデリダが凄ぇな。 “一体、何がどうなってる”指摘したバグの所為で、ロボが狂って世界が崩壊してる時代に来た訳ね。 “どうぞ”とデリダを招き入れた、ヴィドーの娘のマユカたん萌え。 この時代でも、クソ野郎のハンスがのうのうと生きてるどころか良い暮らしをしてるっぽいのが腹立つな。 報酬が無ければ仕事を受けないというヴィドーだったが、 この世界を変えられるかもしれないってデリダの話を信じたらしい。 “これは…”単なるフラッシュバックなのか、それとも何か別のヴィジョンか。 “二発目は外さない”ユーリィ、生きてたか…当然ながら、育っちゃってるが。 “マージュは、死んだわ…”え〜。 キャラ原案だけで無く、ED画も安倍吉俊なのね。 何か久しぶりに見た気がするが、やっぱ良い感じの女性を描くわな。
「ソラとウミのアイダ」、 やはりどう考えても、軌道上に海水の塊を浮かべる技術力とか有るのに、 毎回シャトルで宇宙と行き来してるのは何かバランス悪いな。 ボク娘とか、ほんと最高だな真たん。“私、訛りがつぇくて”でも可愛いよ舞湖たん。 父娘に見える歳の差の“ラブラブ夫婦”な宇田川夫妻ナイス。 “こんなたわけが候補生とは”守護神達の方からも、候補生を見てるらしい… 本作、リアル路線を追う気は無いらしいな。 “こっちの世界と向こうの世界を自由に行き来出来るのだ”そう来たか守護神。 そしてまたしても漁協からの嫌がらせが…コイツら、男子小学生かよ。
「ゾンビランドサガ」、 自分の髪の毛しゃぶってる0号たえちゃん何かアホ可愛い。 何か、昔の戦隊モノなOPが妙に格好良く見えてナイス。 “アタシ、死んだよな”死んだ自覚がある娘も居るのね>サキ。 “この様にゾンビ滅茶滅茶されます、ゾンビバレしない様に”笑った。 “佐賀の知ってるトコ言ってみ”伊万里と唐津だけ知ってるヨ。 たえは、何故か純子ばっかり襲ってるのが笑える。 引っ張られると腕が外れて目玉が落ちちゃう愛苦笑。 ナンパラッパー達に続いて、またしても直ぐに撃ってくる警官が現れて笑った。 “サキちゃんのやりたい事って”“全国制覇に決まっとるやろが”だったら、 アイドルで全国制覇すりゃ良いんじゃね。 デスメタルの夜で、すっかりハマった二人が昼間のライブに来てて苦笑。 彼等が、最初のファンって事になるんかな。 全く練習して無かったが、本番では勝手に踊ってるゆうぎりサンないす。 そして…首がもげてまで観客のオジさんが食ってた裂きイカに食いつくとか笑える>たえ。 “全然ゾンビ隠す気無いやん!”爆笑。完全に漫才になってるが、普通に面白いわ。 ライブ2回目は、ラップになったか。 さくらのノリに、サキが先ず感化されたらしい。 ゆうぎりは場を盛り上げる本職らしくどんな状況でも上手くヤルな。 そしてリリィは、元子役で空気読むのに苦労してたって事なのか、 彼女も状況に合わせるのが上手いっぽい。 “ぼんやり老後なんて考えんな”笑った。さくら、老人達&例の二人に大受けだ。
「からくりサーカス」、 “持病の発作が”苦笑。笑って貰えないと、死んでしまうのかよ。 “間違ってたら、後で謝る!”しかし怪しい黒服達が少年を誘拐しようとしてたのは間違いじゃ無かったらしい。 しかも、黒服達は全員人間じゃ無いのか…。 “お爺ちゃんの言う事を、良くお聞き”勝少年、 何時でも“一番近いサーカスに居る”しろがねなる人物を探してると。 勝の祖父の言い草からして、才賀の者が人形に襲われるのは予想された事っぽいが。 “お坊ちゃま、お下がり下さい”サーカスに居た、細身の女性が“白金”だったらしい。 そして持って逃げろと言われたトランクの中身は、彼女が自由に操れる人形なのねん。 “勝様の、乳母の娘です”成る程、そういう関係か。 “俺は、自分の事しか考えて無ぇの”鳴海、良い奴だな。 だが、勝を担ぎ込んだ病院にも追手の人形が来ましたよと。 今度のは自律した奴では無く、しろがねが使うのと同じ直接操縦されてる奴っぽい。 原作の存在とタイトル以外は全く知らんので、この先どんな展開になるのか楽しみだな。 取り敢えず、この時点では豪華なキャストに吃驚だが。
「となりの吸血鬼さん」、 “夜だよ”笑った。まぁ当然なんだが、夜になると起こす訳やね。 “吸血鬼って素敵〜”灯、色々とナイスだ。 “勝手に結ぶな”結んだ髪も可愛いぞ>ソフィー。 “パソコンのハードディスクは中身を見ずに処分する事”ナイス遺書だソフィー。 ソフィーのサイン本コレクション、ポーのサイン本まで有るとか凄ぇ。 その時代時代の事を思い出す縁として、各時代の作家にサインを貰ってるのね。 “(想像以上に悲しい答でした)”友達居ない歴が長かったらしい、ソフィーの心をえぐる灯だった。 “離れないでくれ”“一生離れないからね〜”“やっぱり50センチ離れてくれ”苦笑。 “四つ目の犬が居る”ソフィー、表現が可愛い。 “アニメで女子高生が良く食べてる奴”ドーナツに釣られるソフィー可愛い。 “食べないんだ”選んでみたかっただけ、なソフィーがちょっと可哀想だな。 友達が三人居るという灯に“多過ぎだろ”なソフィー可愛い。 そして、客を招くという事になってソワソワするソフィーも可愛いなぁくそぅ。 “(吸血鬼っ!)”ひなた、普通の反応が新鮮だ。 “やはり人間にはおにぎりだな”ソフィー、おもてなしの気持ちも可愛らしい。 スプラッター映画を見て、食べ物を粗末にしてると感じるソフィー苦笑。 灯達が寝るので一人きりに…なって、ホラー映画を思い出して怯えるソフィー可愛らし過ぎだぞ。 “天使って言うか”“変わった趣味だな…”笑った。ひなたは、灯萌えなのねん。 “(昔は、私に一番懐いてたのに…)”灯が、ソフィーにベタベタするのを見て凹むひなた哀れ。
「やがて君になる」、 “そんなに可愛くない”ウミウシのストラップ可愛いじゃないか。 “先に沙弥香に相談しなかった事は謝るよ”燈子が、侑を補佐役に選んだ事が面白く無い訳ね沙弥香的には。 “そもそも女同士ですし”相手の方は、そうでも無いらしく…しかし、 “私の好きって、こういう事したい好きだったんだ”いきなりキスは駄目だろ燈子センパイ。 “どうしよう…”“そんなの、私が聞きたいです”侑、明確に拒否はしないのね。 “(もし、嫌じゃ無いのなら、もっとドキドキしても良いんじゃ無いの?)”侑としては、 何とも思わなかった事が自分自身ショックだったって事か。 自分から燈子センパイの手を握って反応を確認するとか、侑は意外に小悪魔系? そして燈子センパイの特別な反応が、侑には逆に面白くなかったらしい。 “付き合ってなんて言わないから”“私の事も特別に思わない、それで良いの”燈子センパイ、 侑の気持ちを良く判ってるらしい。 燈子センパイ的には、誰かを好きって気持ちを持てた事が嬉しいのであって、 相手に気持ちを返して欲しいとまでは望んでないと。
「とある魔術の禁書目録III」、 ステイル達、囚えてるリドヴィア達に何を協力させようとしてるんかね。 パラシュート降下で首が締まって川に落ちる不幸な当麻を、五和が拾いましたとさ。 “ちょっと、荷物を取って来て良いですか?”五和、本当に良い娘だな。 “お見苦しい物を”とても麗しい物をありがとう>五和。 しかし…着替えたら余計にエロくなってるよ〜>五和。 “そこに、学園都市の奴が居るだろ”当麻、遠くフランスの地でも有名人か。 “おう上やん、無事だったか”苦笑。 明らかに、当麻の行動を知った上で返信するタイミング狙ってるだろ土御門。 “えいやっ”で、閉鎖されてる博物館の鍵を壊してる五和が可愛いぞ。 “白いパ…”天草式、使うアイテムのチョイスが素晴らしいぞ。 だが、地脈を狙ってくる事は相手も予想していたらしい。 “神の右席と呼んで欲しかったものですね”見るからに性格悪そうな奴現れる。 当麻でも、ちょっと厄介な相手か?そして次回…一通さん参戦らしい。これまた楽しみな。
「うちのメイドがウザすぎる!」、 “必ず、ミーシャ様のお友達になってみせます”その押しが嫌われれるんだろ〜>鴨居。 可愛らしい人形が飾ってある部屋と、ムキムキな肉体のギャップがナイスだな鴨居。 ネトゲで先ず友達になって、後で正体をバラすという戦略は悪くない気はするがな鴨居。 “我ながら完璧なのでは”小2のフリして書き込んだら、大量に怪しい奴が釣れて笑った。 しかし最後には、本命?が釣れたらしい。 “熊五郎だよ”笑った。中の姿、熊なオッサン笑った。 “そういうゲームじゃん”“(そういうゲームだったとは!)”苦笑。 ある意味では本職だからか、二発撃って眉間と心臓とか攻撃力高過ぎだよ>幼女鴨居。 “きぬえちゃん、喜ぶぞ〜”本当に、熊五郎はミーシャなのかな。 ケルベロスを浄化すると、犬を三匹連れたオッサンになるのが笑える。 そして…うっかり“お嬢様”と呼んでしまって正体バレする鴨居…ちょっと哀れ。 折角仲良くなり掛けてたのに、残念だったな。
<Bパート/> “という訳で”お嬢様を勝手に屋外に連れ出す鴨居苦笑。 ストックホルム症候群を狙ってるとか、鴨居アホ過ぎ腹痛いわ。 “お嬢様を背負いながら捕獲した良く判らない魚”笑った。 “お許し頂けるまで山を降りない覚悟です”“許す”苦笑。 “白いシンプルなワンピースに麦わら帽子”その趣味はナイスだ>鴨居。 “(何かコイツ、寝る前に言ってたけど…)”鴨居の身の上話、ちょっとミーシャは気になったらしい。 “最悪だった”と言いながら、“凄く楽しかったんだな”ミーシャ、無理矢理キャンプを楽しんだらいい。


10 月 13 日 土曜日

曇り。

午前5時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、23.5/11.7℃。

夕食。唐揚げ弁当(ほっともっと)。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。Tanqueray Bloomsbury、ストレート&ロック。 肴、スモークチーズ、冷奴、大根の味噌漬け。

「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」、 見事なまでに女性しか歩いてない街に苦笑。 そして簡易OPで、いきなり謎の光も湯気も無い中で胸を描いていて苦笑。 いきなり飛鳥達がクリスマス直前の買い物を満喫してるし、 作品の世界観とか主要キャラが何者なのかとかを説明する気はサラサラ無いらしい。 しかし、ほのぼの展開は謎の敵の襲来で終わりになりましたとさ、という辺りまでお約束な展開だ。 胸は全員育ち過ぎで守備範囲外だが、おパンツ様をちゃんと描いてる点は良としよう。 今期は、何故か随分と長く間を空けてのTVシリーズ再開ってパターンが多いんだが、 新作のネタが尽きかけてるんだろうか。 それとも、前作のファンという一定の需要が見込み易いってだけか。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 ジョルノ(幼)、何か哀れな生い立ちだな。 “君がしてくれた事は、決して忘れない”ジョルノが偶然助けた人物は裏社会の大物で、 彼の存在がジョルノを酷い境遇の中でもクソ野郎にしなかった理由らしい。 ジョルノのスタンドの能力、既に生命の有る相手に使うと更に能力が向上…では無くて、 感覚が研ぎ澄まされ過ぎて身体が付いて来なくなりほぼ無力になってしまうらしい。 “ギャングだけど、良い人だ”ジョルノも、良い奴だな。 ジョルノ、ブチャラティの中に有る善良な部分を認めたらしい。 そんなジョルノの心意気に触れたブチャラティは、どう判断するのか。 チョイ悪だが格好イイという、荒木飛呂彦が得意な描写が全開だわ。
「色づく世界の明日から」、 “信じて貰えないと思いますが”瞳美の、支離滅裂気味で荒唐無稽な話を信じてくれたらしいな葵。 魔法、という存在が認知されてる世界じゃ無かったら完全にオカシイ娘扱いだろうけど。 “今度から気をつけて”“というか、魔法ってそういうの気を付けられる物なの?”苦笑。 “魔法は、あまり好きじゃ無くて”才能は有るが、嫌ってるのでマトモに使えないって事か瞳美は。 “魔法による器物損壊行為に関する誓約書”“琥珀さんみたいに”琥珀お婆ちゃん、 学校で要注意人物扱いらしい…笑った。 “星を出します”瞳美の魔法、超地味だが可愛らしかった…しかし、 この世界では一般人が魔法アイテムを金で買っても出来るレベルと。 色が見えた葵の画、二度目に見た時は色が着いていたのか白黒だったのか、 瞳美の視点で描くシーンが無いのがちょっとズルぃな。 彼女の表情からして、色は見なかったっぽいが。 しかし葵に魔法がまた見たいと言われたのは、ちょっと嬉しかったらしい。 その嬉しさが、溢れる様に流れる星に現れてるって事なんだろうな。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 ヤマトの主砲で吹っ飛ばしたはずなのに、ガトランティスの兵士に生き残りが居たとは吃驚だな。 しかし、その事にガミラスの駐留武官達は驚愕し…敵に囚われると自爆しちゃうのか。 “一宇宙戦艦の艦長がした口約束です”やっぱり、そういう言い草で反故にしたか。 “テレサの声を聞いた可能性が有る”ガミラスの大使、旧ヤマトの面子に接触するらしい。 口ぶりからして、地球政府よりも旧ヤマトの面子の方に色々と期待してるっぽいが。 “私、とっくに幸せだよ”雪、可愛い。 “これだけの人間が、同じ時間に同じ幻覚を”ヤマトの面子も、何かの共通認識に気付いたか。 “私は、見なかった”記憶を失ってる雪だけは、父に相当する人物の幻覚を見なかったのか。 “それで動く軍なら、俺も辞めたりはしない”島、今は軍人じゃ無いのね。 謎の黒服に尾行された古代にガミラスの駐留武官クラウスが接触し“月面のガミラス大使館に”ご招待と。 真琴たん、結婚して授かった子供が病弱で月にて療養中ですか。 そして加藤が抜けがちな穴を、玲が全面的に埋めてるらしい。 彼女のフォローで、古代は月面のガミラス大使館に到着ですか。 招待するなら、もっと穏便なルートを用意しろよクラウス。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、 “この中に猫と”本物の猫を用意しないんですかガッカリだよ理央たん。 “うはっ”笑った。咲太、口で言ってる以上に初だな。 “それって”“デートじゃ無いから”速攻釘刺し苦笑。 幼女に親切にしてただけなのに“ロリコン変質者!”といきなり蹴る朋絵はアホの娘要員かね。 大幅に遅刻したのに待っていてくれた麻衣センパイに、“さては偽者だな”笑った。 麻衣センパイ、母親にすら姿が見えない存在になってるらしい。 しかも、母親の中から娘が居たという記憶すら消えてるらしい…その程度の存在だったのか? と思ったら、そもそも世間一般から麻衣センパイの存在と記憶が消えてしまってるのか。 何か、酷く面倒臭い展開になってるな。 “桜島先輩の事、覚えてるか?”麻衣センパイの事を、覚えてる者は咲太一人では無かったらしい。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 キリト、現実世界で襲われた後、気付いたら実験仮想世界に居ましたとさ。 “ログアウトしたいんだ”“ろぐあ…何だって?”キリト、 育ったユージオに出会ったが昔一緒に過ごした記憶は無いらしい。 もっとも、キリトの方にもユージオの記憶は無いのね。 ユージオの記憶の中では、アリスと禁忌を破る事になった出来事では二人きりだったらしい。 “痛ぇ〜”笑った。剣豪キリトでも、斧を振るうのは一筋縄ではいかない様で。 しかし流石はキリト、剣を握れば本当に素晴らしい剣技が出てくるのねん。 キリトの世話を焼いてくれてる、教会のセルカたん萌え〜。 キリトが実験で入っていた世界と、この世界が同じなのか、 そもそもこの世界がどういう位置付けなのか、色々と謎が多いなぁ。 現実世界で襲われたキリトが、現実世界でどうなってるのかも気になるし。
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」、 “夢でしたか…”落っこちる夢を見た場合は、ベッドから落っこちるべきです>ベルゼブブ。 そして…寝てる時は全裸なベルゼブブ様な〜ぃす。 “心の穢れた者には見えない服を着ています”穢れてるので、常にスケスケに見えるって事で良いんですね。 しかし“(仕事は完璧なんだよな)”らしい。 “アルパカ100%”のセーターを貰って嬉しそうなベルゼブブ様可愛い。 しかも寝巻き用…つまり、素肌の上に着けるのね。 翌朝、ミュリンが贈ったセーター以外は何も着てないので色々と丸見え(らしい)ベルゼブブ様ナイス過ぎ。 そしてケサランパサランの位置が羨まし過ぎだ。 悪魔が人間を誘惑するのも、ベルゼブブ様が仕事をサボるのも、全て神の意思らしい。 市井で犬や鳩に襲われて血塗れになるベルゼブブ様だが、以前は反対派を自分で撃退してた武闘派らしい。 でもそんなベルゼブブ様を、ミュリンは心配で仕方ないと。 そしてミュリンの必死な心配の仕方が、ベルゼブブ様にはズキュンと刺さったらしい。 ベルゼブブ様の“もふぅ”で幸せな夢が可愛い。


10 月 14 日 日曜日

曇り一時陽射し、夕刻より雨。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.5/12.3℃。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH AFTERNOON、リーフ)。 塩かりんとう。

夕食。ピーマンの肉詰め、ご飯。

晩酌。JOHNNIE WALKER GOLD LABEL RESERVE、ロック。 肴、大根とイカの煮物。

「ONE PIECE」、 を、この戦いが始まって初めてルフィがカタクリを吹っ飛ばしたぞ。 ルフィ、相手の動きを読む覇気の使い方を以前既にレイリーに教わってたのか… それをすっかり忘れてたとか駄目過ぎだろう。 絶対に背中を地に着けた事が無い、という妹の称賛に応える為に頭で身体を支えるカタクリ苦笑。 とはいえ、そういう無駄な意地は嫌いじゃ無いぞ。 “彼奴等だけの秘密の会話を盗み聞いてやったのさ”ブリュレ、それをプリンに伝えたのは失策だな。 “会って、一言で良いから”気持ちは判るが、今忙しいんだよ大人しくしてろ親父。 と思ったら、護衛に来たオーブンに殴り倒されましたとさ…流石にちょっと哀れだ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “この国、もう終わりよ”妖怪社会では、日本は戦場になるって話が広まってるらしい。 アニエスが鬼太郎の能力を疑う様な事を言ってる背後で、 ねこ姉さんが怒り心頭のまま引き摺られてるのが笑える。 “貴方達はそれだけ知っていれば十分”アニエス、事情を話さずに協力だけ求めるってのはズルいだろう。 しかし、戦いに巻き込まれて死んだアジアの妖怪の為に祈りを捧げるとは意外に良い娘だな。 と思ったら、鬼太郎の妖力を強化する魔術を勝手に掛けるとか自分勝手過ぎだアニエス。 だが無理矢理高められた鬼太郎の妖力でも、指輪は破壊出来ず…しかもアデルに奪われましたとさ。 “地の利は我らに有る”はずが、既にゲゲゲの森には西洋妖怪達が深く食い込んでたらしい。 ゲゲゲの森、いきなり壊滅の危機だよ。 戦闘不能な鬼太郎を庇って一人で戦おうとするとは、ねこ姉さん漢過ぎる。 しかしその背後で、鬼太郎は強まった妖力を自らの物とする事に成功したらしい…主人公してるなぁ。 指輪も取り戻し一発逆転したかと思ったら、バックベアード自ら参戦かよ。 そしてアニエスは、自ら葬ろうとしていた指輪の力を使い…圧倒されたって訳でも無さそうだが、 バックベアードに撤退の決断をさせるに至ったらしい。 指輪の力を、無駄遣いさせるのは避けたって感じかな。 “見えないのか?”痛めつけられた森と仲間達に心を痛める鬼太郎には、 アニエスが自分の目的にしか興味が無い奴に見えるだろうな。 彼女が、ひっそりと死んだ妖怪達に花を手向けていた事を知っていれば反応も多少違っただろうが。 “指輪探しは手伝う、だけど”鬼太郎、アニエスに何を言おうとした?
「SSSS.GRIDMAN」、 “え、何で?”学校が何事も無かっただけで無く、怪獣が暴れた事すら無かった事になってるらしい。 “机の数、少なくね?”全く何事も無かった事になってる訳では無く、 犠牲になった娘は生き返らない代わりに存在自体が消滅してるのか。 “何か格好イイね”何故か、グリッドマン同盟の話に釣られた娘が一名>アカネ。 しかも彼女には、何か世の中の騒動に心当たりが有るっぽい…それどころか、 “お客様の事、グリッドマンって言うらしいよ”彼女が怪獣を操ってる側だったか。 “グリッドマンは今のままでは駄目だ”胡散臭いが、サムライ・キャリバーに依るPCの“最適化”で、 全員がグリッドマンの声を聞く事が出来る様になったと。 “うちの娘、中学の時に亡くなってるんですけど”完全消失では無く、もっと前に死んでる事になってるのか…。 “これなら飲めるか?”サムライ・キャリバー、変人だが六花が受けたショックを一番理解してくれてるらしい。 “うちの担任殺そうかと思って〜”アカネ、予想外にイカレた娘だった。 おまけに最初から、明確に狙ってる相手が居て怪獣を暴れさせてたのね。 前回の騒動も、自分が裕太にあげたパンを台無しにした事が彼女達を殺した理由なのね…怖ぇ。 そして始末されず生き延びた者達からは、事件を含む記憶や証拠が消えるって事か。 落ちてきた鉄骨を一刀両断、サムライ・キャリバー普通に頼もしい奴だった。 “それなら出来る”サムライ・キャリバー、自らグリッドマンの刀に成れるのか。 “ごめんな、悪い悪い”裕太とぶつかった後の担任の反応が、 戦い続ける事で変わるささやかな世界の変化って事かね。 そんな変化を見つめるアカネの微笑は、まぁ良いかこれでもなのか、 次は必ず殺してやるという意味なのか。
「ゴブリンスレイヤー」、 “一人で行くんだよ”な赤い髪の娘が可愛い。 “仲直りしたかった”でも、結局言いそびれて今に至る…育っちゃったか。 寝姿は超エロいのに、色々と大きくなっちゃっていて残念だ。 というか、ゴブスレさんが定期点検してる牧場で働いてる娘ですか。 ゴブスレさん、彼女の暮らしてる牧場に下宿してるって事らしい。 “またゴブリン退治?”ゴブリン退治の依頼が増えてるが、依頼元は貧しい村が多いので報酬も低めと。 ゴブスレさん、等級は銀と上級なのに、受けてる仕事がゴブリン狩りばかりなのと、 装備の見た目がボロいので冒険者達からは微妙な目で見られてるらしい。 神官ちゃん、ゴブスレさんの戦術に意見する位に何度も行動を共にしてるらしい。 “本当に仕方のない人ですね”“来るのか”“行きます”苦笑。 神官ちゃん、何だかんだ言ってゴブスレさんに従っちゃうらしい。 “許せる訳が無い”やはり、ゴブスレさんは家族や友人知人をゴブリンに皆殺しにされた人なのか。 神官ちゃんが心配していた、若手冒険者三人組は何とかゴブリン退治に成功して帰還したらしい。 “幼馴染というのは判るが”牛乳ちゃんの、幼馴染がゴブスレさんの正体なのか。 つまり、牛乳ちゃんの回想シーンに出てた優しそうなお姉さんはゴブリンの餌食になっちゃったのね…。 神官ちゃんの新たな奇跡で、ゴブリンの巣となった砦を封鎖し砦ごとゴブリンを焼き殺しですか… 生き残りが居る可能性は本当に無かったんかね。


10 月 15 日 月曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。めかぶとろろそば、稲荷寿司。

表稼業ι。実験、調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.3/11.4℃。

夕食。豚肉の生姜焼き、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、さつまいもの煮物、小松菜の炒め物。

「ガイコツ書店員 本田さん」、 “本屋で働きたいと思ったそこの貴方、良く考えよう”“ネガキャンすんな!”笑った。 文庫に挟まってる新刊案内の小冊子とか、書店に入荷した後で入れてるのか。 仕事が残ってるのに残業しちゃ駄目と言われるらしい…大変だな。 “本田さんに可愛いは求めてません”担当編集の素晴らしいアドバイス笑った。
「ひもてはうす」、 海苔の佃煮より鮭フレークの方が良いな、個人的には。 分身を作っても、非力なたえが増えただけで何の意味も無いな…笑える。 海苔にテレパシーで話し掛けたが、“ただの屍の様だ”“調理されてるから!”爆笑。 “蓋は?”“開いてない”笑った。 分身、読心、エネルギー派、時間停止、能力コピー、猫だが喋れる… “異能が恋愛の障害になってるじゃん!”苦笑。 ま、普通に考えて、とっきー姉ちゃんの時間停止が一番現実的に役に立ちそうな気が。 出会いを求めて合コンしてみたが、“私達、能力とは関係なくモテないんだね”笑った。 ヘリウム声で言われたくない台詞…“ご臨終です”苦笑。 第1話はピンと来なかったが、第2話は滅茶苦茶笑えました。 継続視聴するか迷ってたんだが、継続決定。
「おとなの防具屋さん」、 “変態だ”防具屋ちゃんの股間を凝視とか、美味しそうな仕事だな店主。 “良く見たら、凄い装備ばっかりだった!”そういう店か。 “全ての女性冒険者にエロ装備を着て頂く為に防具屋をやっている!”笑った。 そして…勢いで店員になったとさ>カウツ。 結構アホ面白いのだが、5分枠は短過ぎだわ。
「つくもがみ貸します」、 出雲屋に佐太郎の母上が押し掛けて来たって事は、佐太郎が江戸に戻ったという情報を掴んでるのか。 と思ったら、実家に直接顔出したのか佐太郎。 “吉原だ!”と下世話な意見を言ってボコられる野鉄苦笑。 “あの人は本物だ”佐太郎の事を評価する清次だったが… “急に打ちたくなったから!”お紅姉ちゃん、訳判らんわ〜。 “もし佐太郎さんが私に会いたいなら、手ぶらで、大急ぎで会いに来れば良いのよ!”苦笑。 “自分の事となると、からっきしの様ですね”女性陣には、 清次がお紅姉ちゃんに怒られた理由が簡単に判るらしい。 というか、お紅姉ちゃんも清次に“姉さん”と呼ばれない関係を望んでるって事なのかな。 そして佐太郎の行方を探す為、付喪神達に直接協力を仰ぐと。 付喪神達が集めた情報で、佐太郎が向かいそうな場所を見付けた清次だったが… 剣呑な事態に巻き込まれたかと思ったら、蔵に閉じ込められただけですか佐太郎達は。 そして盗人と勘違いされて殴られた清次は殴られ損だな。 “我が案内するから、来い!”野鉄が、直接話し掛けてくる事態とか流石に吃驚するわな。 そして…完全に無視されてる佐太郎、哀れ苦笑。 色々な事が少しだけ先に進み、清次は“姉さん”ではなく“お紅”と呼ぶ様になったらしい。 細かいエピソードの積み重ねが、最後にキチンと一つにまとまった上手い構成の物語だった。 総合評価:佳作
「進撃の巨人 Season3」、 “任務なら命令すれば良い”兵長に、巨人化の薬の管理が一任されるらしい。 “そろそろ私の先品を披露したいのだが”苦笑。 “此処で考えた所で、判るはずが無い”“知りたければ、見に行けば良い” エレンの生家を調査する為、ウォール・マリア奪還作戦が遂に決行されると。 “お前は此処で果報を待て”兵長、エルヴィンに前線には出て欲しくないのね。 “お前は椅子に座って頭を動かすだけで良い”兵長、団長が頑として引かないなら脚を折るとまで脅したが… 最終的には“お前の判断を信じよう”と、兵長の方が折れたか。 “え?肉?”“まじかょ…”肉が供されて、錯乱する調査兵団爆笑。 “てめぇフザけんじゃ無ぇぞイモ女!”皆で分けるはずの肉を一人で食おうとするサシャ腹痛いわ。 そもそもサシャの顔、完全に巨人が人間食ってる時の顔になってるゾ。 しかし結局縛り上げられて…一人だけ何も食えなかったサシャが少し哀れだ。 毎度、この女が物食ってるシーンを見ると餌で釣って飼い馴らしたいと思うわ。 そんな様子を、冷静に見ながら肉をモグモグしてるハンジさん達士官組も何気なく笑えるが。 “何で、誰も止めてくれないんだ”“マズいぞ…”と思ったら、兵長が止めてくれましたとさ。 “お前ら全員、はしゃぎ過ぎだ。もう寝ろ、あと掃除しろ”笑った。 そんなアホな二人を、後ろで暖かく見守ってるミカサが良い顔してるわ。 “全員、無事で帰って来てくれよ!”“調査兵団が、これだけ歓迎されるのは何時依頼だ”苦笑。 “私が知る限りでは、初めてだ…”団長まで、民衆の歓迎っぷりにノリノリになってるのが燃える。 しかし、そんな調査兵団の晴れがましい出陣を見つめる者が…やはり、彼等と戦う事になるのか。 EDにカットインされたヤバげな展開は…続きは半年後ですか。第3期、分割2クールなのねん。 超盛り上がった所で半年待たされるのは決行キツいが、楽しみに待つしか無いな。 総合評価:上出来
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」、 本来はあまり接点が無いはずの魔具師、我孫子が事務所を訪れて仕事を依頼されたって事らしい。 “魔法律界の”汚点、処分し切れてない霊を封じてる監獄が有るのか。 “ヨイチ元気〜”奈々ちゃん、セクハラ野郎な火向とも普通に連絡先を交換する位には友達化してるのねん。 “近寄るなキス魔め”魔具師、理緒姐登場。六氷の魔法律書の作者ですか。 “ボクボク言う、この娘っ子が心配で”我孫子、女の子だったのか…ボク娘な優たん萌え。 地味な学校の先生って感じの古谷サンも萌え。 “奴が来る前に…怖い”収監されてる霊ですら怯える代物が、結界を破って出てしまったらしい。 そして常駐していた今井裁判官が、自らを犠牲にして内側から封印したってのが今の状態と。 “そいつが貼った札ってのは、コイツの事か?”既に今井裁判官の札は効力を失っていたが、 六氷達の様な殺し甲斐の有る相手が来るのを待っていたと。 “五百年間に二千人の人間の”顔の皮を剥いだ悪霊ですか…年間四十人とか、何気なく堅実な数値だな。 草野、優の作った魔具では実力のバランスが悪くて全く使いこなせないらしい…情けない。 しかし、優の師匠である理緒姐の魔具なら使えるってのはどういう理屈なんだろうか。 理緒姐の魔具は、更に格が上で使い手に道具の方が合わせてくれるって事かね。


10 月 16 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。黒とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.3/10.8℃。

渋柿を手に入れたので、アルコールでの渋抜きを試してみる。 焼酎が無いのでジン使用。

夕食。茄子とピーマンと豚肉とベーコンの辛味噌炒め、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。

「あかねさす少女」、 “パラレルワールド”“あぁ、そっちだったか”奈々、こっちの世界の方が良いと言い出したか。 “我々は生き延びた、極寒の夜を”“大袈裟だな”苦笑。 無視されても話し掛け続け、二ヶ月経って奈々が根負けしてつるむ様になったらしい。 “私、あの人と結婚なんかしない”本名が気に入らないというしょーも無い理由で心変わり笑った。 “この大スター千波トモヤが挙式前に花嫁に逃げられる”なんて醜聞は絶対認めないと。 真面目な方の明日架、自分の世界を滅びから救う為に色々な世界を巡ってると。 彼女が事情を話した事を、とても歓迎してるクロエが何か印象的。 単なる興味で聞いたという感じ以上の、何かが有る様に感じるが。 そんな事を話している店に、この世界の明日架が現れ…同じ顔が三人苦笑。 そして…この世界の自分に喫茶店の会計を押し付けて逃げる明日架達笑った。 “ちくわ様のお告げ通りだわ、今日、新しい自分に会えるって”苦笑。この世界の明日架、能天気寄りだったか。 “これを渡そうと思って来たんだ”義理の父上、奈々の事を親身になって考え続けてくれてたらしい。 奈々が明日架の鉱石ラジオを見詰めていたのは、本当の父上が鉱石ラジオを持っていた所為なのね。 “逃げよう”結果的に、明日架が奈々を横取りに来た様になってて笑える。 “上手くかわしたな”“いや、十分痛かったぞ”千波トモヤ、この世界を破壊に導く存在の仮の姿だったんか。 “チョコバナナとかお断りだっつぅの!”笑った。 奈々、真面目な方の明日架の見様見真似で変身して戦っちゃうとは凄ぇな。 普通、こういう能力は主人公が真っ先に身に着けそうなもんだが、珍しい展開だ。 “あれ、新しいパパって言った?”奈々、元の世界でも義理の父上と多少わだかまりが減ったらしい。 チャラい話かと思ったが、ちょっと良い話だった。
「転生したらスライムだった件」、 “(格好良い事言っちゃった)”で、照れてるリムルが何か可愛い。 怪我してるゴブリンを一旦胎内に取り込み回復薬を“ぶっかけて”吐き出すと怪我も綺麗に治癒済みですか。 攻撃だけで無く他者を救う事でもスキルの応用力高ぇな。 リムル、餓狼族の長を真っ先に倒すとか戦術も心得てるなぁ。 そして餓狼族の長を食って、威圧のスキルも獲得ですか。 その力で餓狼族を追っ払って最低限の流血で事態を収束させようとしたらしいが… “我ら一同、貴方様に従います!”苦笑。威圧が効き過ぎて、配下が増えちゃいましたとさ。 ま、狼だからなぁ、ボスを倒した奴が目の前に居たら新たなボスとして従っちゃうのが当然か。 “お前達に名前を付けようと思うが”この世界では、名を貰うのは物凄く嬉しい事らしい。 “俺の事を恨んでないのか…恨んで無さそうだな”尻尾フリまくりな餓狼族達可愛い。 “体内の魔素残量が一定レベルを下回りました”他者に名を与えると、消耗するのか。 “あんな美人、村に居たっけか”“名前を頂いたからです”名持ちの魔物になると、 一気に魔物の格が上がるらしい。 それでヨボヨボの村長はムキムキになり、ちんちくりんだったゴブリン娘達も美人化、 更に嵐牙も一角狼になって…“テンペストウルフです”超進化してた。 ゴブリン村の衣食住の安定化計画、食は良いが衣と住はまるで駄目らしい。 そこで技術を持っているであろう、ドワーフの国を訪ねると。 いやぁコレだよコレって感じの展開だなぁ、やっぱり少しずつ仲間が増えたり生活圏が広がったりする、 こういう積み重ねが楽しいんだよ、物語の冒頭で既に多数の民を束ねる王になってるとかでは駄目だわな。
「ゴールデンカムイ 第2期」、 “鶴見さんに謝って下さい”鶴見人形笑った。江渡貝、鶴見好き過ぎだ。 しかし、そんなナイスな家に尾形が攻め込んで来たよ。 月島が間一髪戻ったが、既に江渡貝クンは逃げ出してましたとさ。 そして今度は杉本と白石が現れ…相変わらずの混戦具合が笑えるな。 “乗れ江渡貝!”月島、何気なく行動力高ぇ。 月島に完成品を託し、自分を置いて行けと言うのか。“これを、鶴見さんに”江渡貝、漢過ぎるぞ。 ガス爆発を起こし封鎖された坑道から、杉本と白石を助けるのが牛山とか吃驚展開だ。 “お嬢ちゃん、また会ったな”“ちんぽ先生”爆笑。 “手を組むか、この場で殺し合うか選べ”土方、杉本に興味は有るらしい。 そしてとても緊迫した状況に、 腹の虫で横槍入れるアシパさん爆笑。 “家永生きてた!”腹痛い。 そして、何か変なのも混ざってる最後の晩餐画風味苦笑。 “あんたら、その顔ぶれで良く手が組めてるな”笑った。 でもまぁ此処は一時休戦だろう、土方一派と全面的に争っても杉本達に益はあるまい。 “鉄です、鉄と伝えて下さい”江渡貝から鶴見中尉への最後の言葉の意味は… 成る程、今の所作者だけが知ってる偽者の入れ墨人皮の見分け方か。 それにしても、江渡貝面白い奴だったのに残念だ。
「宇宙戦艦ティラミスII」、 “(玉子を置く所に座薬が…何か嫌だな)”苦笑。 “生協の人!”よりも素質が無い事にショックを受けるイスズ哀れ。 ネオデュランダルでカップ焼きそばの湯切りが出来る様になったスバル笑った。 “キャベツが入って無いな…”ソースとかやくの袋を出さずにお湯を注いでるスバル、アホだ。


10 月 17 日 水曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

寝てしまい昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、調査、研修。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.3/12.6℃。

夕食。鶏唐揚げ(ファミレス品のテイクアウト)、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、ミックスナッツ。

「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」、 とっても控えめな膨らみに対してお尻はやや大きめ、何やらとても素晴らしい体型だなジャンヌたん。 “胸が大きくなります様に”最後の祈りだけは神に届かなくて良し。 “世界中の戦争を終わらせる”そんな大層な存在にモンモランシを育てようとしてるとは、 身体は小さいのに野望はデカいなアスタロト。 ジャンヌたんの村に、食料を要求する傭兵崩れが現れ…しかし、可愛い女の子は好きらしい>ラ・イル。 “半年くらい何も食べなくても、胸の脂肪を栄養源にして冬を越せるよ”笑った。 “絶対に中に入れるな!”村の食料を全て差し出せとか無茶な事は言ってたが、 実際に村を守ってくれるらしい。 “ジャンヌを見捨てては行けないでちゅ”妖精達、健気可愛い… が、戦闘力ゼロなのに兵士に立ち向かい哀れな事に。 死んだ妹の事を嘆いていたジャンヌに、自分が妹になると言って来た妖精ちゃんが健気過ぎて泣ける。 そして兵士に刺されて瀕死のジャンヌに、賢者の石を与えて新たな生命力を与えると…。 甦ったジャンヌたん、“覚悟するのはお前らの方だ”何か性格も豹変しちゃってるぞぅ。 “お前のそのデカい胸が気に食わない”苦笑。ジャンヌたん、狂戦士になってもソコは気になるのね。 “ジャンヌは今日から聖女になるんだ”モンモランシが、そのお膳立てをすると。 第1話は今ひとつピンと来なかったが、第2話は面白かったな。 そして、ムダ知識なフランス語講座笑った。
「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」、 “博士と呼べ!”セブンオーの、武器担当は一番の若手って事らしい。 反動で吹っ飛ばされたのに、わざわざ“身の丈に”合ってないデカい銃を選ぶキリル苦笑。 “良いじゃん良いじゃん”シンプルな、小型銃の方が取り回し易くて良かっただろ? “子守が面倒臭くなっただけ”なディーナの発案で、ダグとキリルにケイちゃんも加わって三人チームと。 “誰かの心を掴む時は、先ず胃袋からだ”“婆ぁ…”の折角の支援だったが、 買っていったドーナツにダグは興味を示さず…代わりにドーナツ貰ったケイちゃんが超嬉しそうで可愛い。 しかも結構沢山有ったはずなのに、ペロっと全部食っちゃってるケイちゃん苦笑。 捜査に行った労働者達の苦境に触れて、感じ入ってるキリルは相変わらず良い奴だな。 しかし、絶好調なキリルの刑事のカンはハズレまくりましたとさ。 “彼女は、只の食いしん坊さんなのである”笑った。 “今度聞かせてくれよ、死んだ相棒の話”別に死んで無くて、 単に早々にリタイアして南国で遊んで暮らしてるとかってオチな予感が。
「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」、 キャベツに塩昆布を和えた代物、十分に美味そうなのに文句垂れてる奴が居るぞぅ。 “(上手く叩けば結構な収入になるはず)”のぶに目を付けた、徴税請負人ですか。 “私のお昼ご飯です”しのぶちゃんの賄い飯、遂に横取りに成功する奴が現れる。 “大将の”晩酌のおつまみ用の良いベーコンを勝手に賄いに使ってるとかナイス>しのぶちゃん。 そんな、しのぶちゃん自作の賄いが人生擦れ枯らした男を感動させたらしい。 “何だろう、心なしか道行く人々も”ケチャップ塗れの口元笑った。
<Bパート/> “客によってお通し変えてる?”“良く気付いたな”凄ぇ、が、小さい店ならでわだな。 しのぶちゃんの“キスの日なんです”発言に、コーフンしてる野郎共苦笑。 “キスの天ぷら、おまちどう”相変わらず、美味そうだな。 そして天ぷらを頼む前から冷酒頼んでるとか、通だなハンス。 “私の賄いは?”しのぶちゃんの分は、今回は残ら無いかもしれない。 “私のキスが〜”涙目しのぶちゃん可愛い。
「CONCEPTION」、 “生まれたのじゃ”合体しなくとも触れ合うだけで良いらしい…ガッカリ展開苦笑。 そして生まれた星の子は早速“育て屋”とやらに預けられ、居ないのと変わらん状態に。 “ちこくちこく〜”“なによあんた”笑った。 間違った異世界の知識を授かったらしい、残念な娘も巫女の一人らしい。 そして他の巫女全員と顔合わせ…ボク娘タルアたん、飼育係スゥ、 パン屋コレットたん、ひんやり湿ってそうなユズハたんの四人に注目しとこう。 で、学校という体裁のはずなのに、授業も何もせずいきなり花見展開笑った。 “何か熱くて〜”酒入りチョコで、ほわほわしてるマヒルも可愛い。 “巫女以外の女子をエロい目で見るな”苦笑。だったら、巫女以外のエロい女を出すなや。 “せめて電気”“死んでも消すな、部屋の電気と股間の情熱”笑った。 そのマニュアル、間違いなくマナが作った代物だろ。 そして星の子を十二人の巫女との間にもうけて迷宮を攻略する、 のかと思ったら星の子が二人しか居ない状態でいきなり迷宮に踏み込むんかい。 訓練の足らない星の子はサクっと魔物に倒され…“戦闘不能じゃ”“此処は撤収じゃ”かょ〜。 “俺の子を、生んでもらう”星の子を生まれさせる、という事に強い動機付けが出来た訳か。
「東京喰種:re 第2期」、 “何で来たの?”雛実、金木クンが助けに来た事が嬉しい以上に残念なんだな。 そして金木クン自身は、恩人に討伐される覚悟を決めてるって事らしい。 “コイツらは、俺が守る”回想シーンだけでは良く判らんのだが、四方は董香と絢都の叔父さんなのねん。 囚人服のめくれた裾を抑える雛実が可愛い。 “金木、後でね”“(キツいな、董香ちゃん)”然りげ無く、死んだら許さんと言われたか。 “真面目にやれ”金木が、本気になり切れてない事を見抜いてる訳か有馬は。 “董香ちゃん達、ちゃんと逃げられたかな”またまた、金木クンというか琲世は自分の内面で勝手に納得展開。 “俺はさ、あの時お前と生きたいと思ったんだぜ”最後まで、格好悪くとも生きる為にあがけと。 “謝罪はどうですか〜”“要らないね”“ですよね〜”苦笑。 “金木君とお揃いです”旧多、そろそろ無残に死んでくれや。 “俺を、殺す気も無いか”“はい”“敗北か”金木クン、有馬に勝利… しかし有馬は自らの首を斬って…何て視野の狭い奴なんだ。 金木の味方になれとは言わんが、せめて引退して争いから距離を置くとか有るだろ色々と。


10 月 18 日 木曜日

晴。

午後11時前後値落ち/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック 板チョコ&ホイップ)。

昼食。もやし醤油ラーメン、マカロニとツナのサラダ。

表稼業ι。実験、思索、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.3/9.4℃。

夕食。豚肉と玉葱とピーマンの炒め物、大根と人参の炒め煮、ご飯。

晩酌。タンカレー ブルームズバリー、ロック。 肴、ミックスナッツ。

「RELEASE THE SPYCE」、 “先輩は純粋過ぎて向いてません”楓的には、命が推薦したってトコが気に食わんのだろうな。 “驚くのは此処から”秘密基地が地下なのはお約束だが、地下に忍者の郷が有るのは予想外だ。 月影自体が世界的組織って訳では無く、各国の同様な組織と連携してるってのが何か良いね。 “全部、私が作りました!”初芽センパイ、自作の謎道具を説明したくて仕方ないらしい。 “若い娘にしか効かないんだよ”育ったら、引退するかサポートに回ると。 訓練とはいえ、憧れの先輩の淹れてくれたお茶を喜んで飲んだら毒入りだったりして哀れだ>モモ。 “小さい頃から毎日毎日ですね”そんな師匠に、数日の訓練で追い付く訳も無い。 “けして怪しい者では無いんですけど”超怪しいモモが話し掛けた眼鏡っ娘が可愛らしかった。 爆睡してる真夜中に“今から町内一周”笑った。 “備えると言っても”つまり、試験の舞台になる学校に何か事前に仕掛けても良いって事だよな。 そしてコロッケの“仕込み”の話から、どうやらその点に気付いたらしい。こうしてモモチ、見事合格と。 その頃、魍魎には月影の“内通者”から価値の有る情報が入り…この展開で、 その内通者とやらが作中一度も顔を出してないキャラって事は無いだろうから、 候補は七人しか居ないよなぁ。今の所、怪しい素振りは誰からも見えないが。
「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」、 “話が有るの”学校の有名人が話し掛けて来ましたとさ…授賞式で会ってるしな。 “ファンです、サイン下さい!”苦笑。 しかも全てを理解する為に私生活も知りたいとか、これは大人しく事情を話すしか無いのでわ。 それにしても、初回からパっとしなかったが第2話は更に酷い作画だったな…20年前の作品か。 残念ながら、あまりにも酷いので視聴を続ける意欲が保てませんでした。
「人外さんの嫁」、 “初めての夜です”別に初夜は迎えなかったらしい。 代わりに、学校についてきてしまう旦那さん可愛い。 “嫁仲間だからな”苦笑。人外の嫁になってる奴が、他にも居ましたとさ。 鞍川の方が、普通に仲良く暮らしてるっぽいが…夫婦には見えんわなぁ、普通にペット飼ってる感じだ。
「ほら、耳がみえてるよ!」、 “選ばれた子は殺されちゃうよね”魚を見て、食欲が優先しないのかミョウ。 やっぱりだな、何度でも言うがミョウが女の子設定だったら良かったのに。
「イングレス」、 毎度ナゾの力の研究機関扱いなCERN苦笑。 “彼奴には、触れたモノの記憶が見えるらしい”サイコメトラーかよ。 その所為で、色々と苦労して大人になったって事らしいが。 そんな彼の元へ、事件現場で見掛けた女性を救えという謎のメッセージが。 “至れり尽くせり”で、誠が向かう先々でジャックが道を切り開いてくれていて…偶然だったらしい。 “私が、貴方を呼んだの?”取り敢えず、ジャックに羽交い締めにされてた誠を助けるサラないす。 サラの方は、事故の所為で記憶を失ってしまってるらしい。 とすると、誠を彼女の元へ誘ったのはクリストファーなのかね。 “精神?支配?何言って”ぉぃ、超能力者がその程度の事を受け入れられないって有り得ないだろ。 そして…“色々聞かせて貰うぞ”ってなぁ、敵味方の識別機能がオフになってるのかこの男は。 元ネタのゲームに絡めてる所為でやや設定が強引な感じだが、 ちょっと謎のサスペンス風にはなってるかな。 今後の展開として、元ネタを全く知らなくとも楽しめる様に作ってくれると良いが。
「アニマエール!」、 晴れ舞台で見事なチアを披露…間違いなく、こはねの夢の中の話だなコレは…予想通り過ぎ苦笑。 “こはねに傷付いて欲しく無いんだって!”“気を付ける!”“(これ、通じてない)”苦笑。 宇希ちゃん、こはねの事が心配でたまらんらしい。 “こちらの便利サイトで”エロ衣装サイトで買ったチア服笑った。 そして…あらゆる項目で体力が足りなさすぎ苦笑。 ひづめても、こはねには笑顔以外にはマルが付く項目は無いらしい。 “お尻でも応援出来る”ひづめの持って来た、小さくなった練習着カワイイ。 “言い出しっぺの猿渡さんにも参加して貰います”“(何で…)”笑った。 “宇希とヤリたい!”“え〜”“何言ってんだ!”苦笑。 宇希ちゃんの為に何とかする、というのはまさに実演だったのね>ひづめ。 彼女自身、チアが本当に好きなんだなと思わせる良い笑顔だった。 ズボンタイプの衣装を差し出され、そっと拒否する宇希ちゃん可愛い。 結局のところ、恥ずかしいが女の子っぽい衣装の方が良いと。


10 月 19 日 金曜日

曇り、朝夕小雨。

午後10時前後寝落ち/午前5時就寝。

昼食。とんこつラーメン(遠い方の補給廠にて)。

表稼業ι。実験、実験、調査、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.5/12.1℃。

夕食、肉じゃが、ご飯。

午後7時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。久保田 紅寿(新潟県長岡市 朝日酒造)。 肴、馬刺し、冷奴。

「RErideD−刻越えのデリダ−」、 ユーリィが案内した墓には、マージュの名が…。 相変わらず、身の上話を信じさせる事にばかり熱心なデリダにイラっとするわ。 そんなマヌケを襲う殺し屋からも、守ってくれるヴィドーが漢だな。 しかも、相手は業界の超有名人な殺し屋らしい。 ユーリィ、10年前の写真と見比べて、やっとデリダの事を信じる気になったのか。 “あのね、本当は、生きてる”ユーリィ、死んだ事にしてあるマージュの真実まで語る気に。 しかし、ユーリィも今マージュが何処に居るかは知らないのか。 そしてユーリィもマージュを探す為に、デリダに着いて来ると。 “私も一緒に行きます”“誰が金を払うんだ?”“もう全部ツケてくれ!”苦笑。 デリダ、そもそも無一文なので失うモノ無しだしな。
「ソラとウミのアイダ」、 “あだまさいれておがねば”舞湖たん、流石ですわ。 今回ばかりは、春の軽率な発言でピンチになってるという点で皆の認識は一致してる様で。 波乃の機嫌を取るには、甘くないパンケーキが必要らしい…結構難易度高いだろソレは。 結局自作する事にしたが…またしても春が全てブチ壊しにしたらしい。 この娘に、何か一つくらい得意な事は無いんかね。 とはいえ材料の一つに選んだレモンを、 春が自分で生産農家の所まで行って収穫して来たって話に波乃はちょっと感じ入ってくれたらしい。 波乃の機嫌を取る為のパンケーキのはずが、結局波乃が指示して作ってるのが笑える。 そして肝心の模擬漁の日…また春と波乃が諍い起こして失敗の気配濃厚と思ったら、 “宇宙漁、おもしろだ〜”乱入した留学生ルビーが土壇場で逆転…何だそりゃ。 SF的設定が雑な上に、何か話の筋立ても今ひとつ琴線に触れて来ないんだよなぁ。
「ゾンビランドサガ」、 前回までの粗筋、さくらの呟きというか叫びが笑える。 巽、さくらを初めて褒めた、と思ったら次の試練はゲリラライブですか。 “ゲリラライブ言うんは何どす?”“誰にも何も言わんで急に街中で”“辻斬りみたいな物でありんすね”笑った。 “明日の朝、唐津駅の駅前広場で”一度しか行ったことの無い所だが、様子は今も同じなんだろうか。 “ヨロシク〜”サキ、初代“総長”に就任らしい…笑った。 ホワイトボードマーカーをおやつ代わりにチューチュー吸ってるのが何か可愛いぞ>たえ。 “わっちらゾンビ言うんは臭いかもしれんせんけど”ゆうぎりの発言に、ギクっとする皆さん可愛い。 そして…たえの変なクシャミから、新しいグループ名フランシュシュが決まりましたとさ。 “諦めなければ”“今、それ私が”爆笑。さくら、何か哀れだ。 “お前らは、何時まで腐ったままで居るつもりだ”巽、時々マトモな事を言うな。 ゲリラライブのシーンは、モーションキャプチャのCGで作ったんかな。 さくら達のライブを見て、愛と純子も結局は参戦と。 たった一人の観客になってくれてた、オサゲの女の子が可愛い。 “何処かで会った?”会ったどころか、君は二度撃ってるんだがな。 ライブ自体はけっして成功とは言えんが、皆の気持ちを一つの方向に向ける事には成功したっぽい。
「からくりサーカス」、 “(馬鹿な)”身体は小さい方だが、アルルカンは圧倒的に強力なからくり人形だったらしい。 “笑えねぇな馬鹿野郎共”鳴海兄ちゃん、またしてもグッジョブ。 鳴海が病気と聞いて、うがいと手洗いを始める勝としろがね苦笑。 “笑え〜”笑った。完全に変質者だよ鳴海兄ちゃん。 “本当に駄目な男だ”笑った。しろがね、完全にドツキ漫才になってるぞ〜。 ところで、そろそろラメ入りボディースーツを着替えた方が良いんじゃないか>しろがね。 “僕のお母さん、愛人って言うんだって”成る程、才賀の当主が外で作った子供か… それで命を狙われまくりなのね。 “お坊ちゃまのお世話は私がやる”しろがね、料理とか完璧らしいが…甘やかし過ぎだな。 “これ、鳴海兄ちゃん?”恥ずかしい過去の写真笑った。 “勝手にシャツを借りたぞ”しろがね、男物シャツ姿とかエロぃわ。 “僕が強くなるまで、一緒に居てくれる?”鳴海兄ちゃん、勝の期待に応える事が出来るか。 “眠くないのかな、しろがね”彼女、人間だよな? “坊やをさらったのは、私らじゃ無ぇ”“私らは坊やを殺す為に雇われたブっ殺し組でさ” 殺す依頼を受けた者と、誘拐の依頼を受けた者が居て、依頼主は別々ですか。 それなので、ブっ殺し組の阿紫花としては鳴海兄ちゃん達に情報を流すのは利になる訳ね。 勝を殺す事で直接遺産を相続出来る者と、 彼を生きたまま囚えて養子という体裁で支配しないと遺産にありつけない者が居る訳やね。 四面楚歌過ぎな勝、本当に哀れだな。
「となりの吸血鬼さん」、 抱き枕を大量に買ったは良いが、同時には棺に入らないのでした…ソフィー、意外とアホの娘。 というか、一つ屋根の下で暮らしてる本物の女の子と一緒に寝る気は無いのか。 ひなたの家に遊びに行くと誘われ、服装で悩むソフィー可愛い。 そして、灯の提案は完全スルー苦笑。ワインレッドのフリヒラドレスとか似合いそうだったんだがな。 “入って良いかね”“当たり前だろ”招かれないと入れない吸血鬼の性… という以前に、どうやら“友人”に招かれたのは初らしい。 誰にでも懐くはずのワンコに唸られるソフィー哀れ。 “人間だった頃は家族も居たが”生粋では無く、後から吸血鬼になったのねソフィー。 灯とソフィーが妹設定で、妄想が華やぐお姉ちゃん可愛い>ひなた。 “お姉さま”“タイが曲がっていてよ”“ノリノリだな”笑った。 ソフィー“盆栽いじり”をするらしい、渋いな。 灯が弁当を忘れた事を気にして、学校まで届けに来てくれるソフィー可愛い。 そして…学校でアサシン呼ばわり爆笑。 灯の知り合いと判って途端に納得するクラスメート達苦笑。 “本当、お人形さんみたいだね〜”苦笑。灯の友達は、同類ばっかりか。 “340歳位だったかな”“(ちょっとサバ呼んだ)”笑った。 “ちょべりぐ”“古の言葉だよ”苦笑。 “山田です”“(此処まで断言するなら)”流石は吸血鬼、認識を押し付ける事が出来るらしい。 “学校帰りに寄り道、とても青春っぽい”ソフィー、 学校への飛び入り参加な一日を堪能した様で良かったな。 学校がしんどく無かったというソフィーに、自分が一緒だったからと主張する灯は当然として、 自分も居たと指摘するひなたは案外寂しがりか。 次回、ソフィーをマリー・アントワネットの処刑見物に誘った知り合い登場らしい。
「やがて君になる」、 “此処、うちの店です”侑の家、本屋か…素晴らしい。 “女の子”“彼女?”侑の姉上は、そういう発想が出来るのね。 侑の家に“普通に買い物”に来て、モジモジしてる燈子センパイ可愛い。 “先輩、どれだけ私の事、好きなんですか”侑、言うなぁ。 “もしかして、私を連れ出してくれたの?”侑、燈子センパイの事を良く見る様になってるな。 “佐伯先輩とか誰かに頼ったら”“それは駄目!”昔からの友人達の期待を、 裏切れないというのが燈子センパイの動機付けなのか。 そんな、ある意味では弱みな部分を侑には素直に話せるらしい。 “私は先輩の事、完璧だなんてとっくに思ってないですから”苦笑。 でも、侑のそういう所が燈子センパイにはたまらないんだろうな。 そして侑は、燈子センパイが自分に惹かれてる理由を理解と。 “だから、私は”途中から、自分の立候補演説にもなってる侑の応援演説ナイス。 “大好き”“はいはい”苦笑。
「とある魔術の禁書目録III」、 全ての属性の優先順位を変えられるって、何てインチキ能力だよテッラ。 “余計な事を”学園都市から、余計な戦力が投入され土御門の思惑も外れてしまったらしい。 “何よ、いきなり電話とか”当麻からの電話に、おろおろしてるビリビリさん可愛い。 “まだ隠し玉が有るのか”隠し玉は一通さんらしい。 “一流の悪党は、堅気の命は狙わねぇんだよ”苦笑。一通さん、悪党を自称するか。 “本来の性能では”当麻の力には、未だ裏が有る…という話が、ビリビリさんと繋がってる携帯で筒抜けと。 “融通の効かない力だぜ!”当麻、ナイス拳骨。 しかし、当麻とテッラの戦いは一通さんの参戦で打ち切りと。 神の上、神上=上条? テッラ、生きていたが…聖人アックアに粛清されましたとさ。 携帯で色々と聞いちゃったビリビリさん、気になって仕方ないらしい…。
「うちのメイドがウザすぎる!」、 鴨居、毎日仕事が楽しそうで羨ましいな。 “幼女が一杯”苦笑。一応言わせてもらうと、小学生はもう幼女じゃ無いと思うがな。 ミーシャに婚姻届の判子を押させようとか、相変わらずのイカれぶりナイスだ鴨居。 “私はロシア人だから”“あ〜、治外法権とか言う奴ですね”“(コイツが馬鹿で良かった)”苦笑。 ま、流石に惚けただけだろうな鴨居。 “お嬢様、不登校なんですか”“お気付きになりました?”“なりました”ま、なるよな。 “お任せ下さい、私がお嬢様と一緒に登校して奇異の目を全て引き受けます”爆笑。 鴨居の喩え話…半田君の話、中々に上手いな。 “仲良くなる前は、外見で判断するしかありません”鴨居、時々マトモで吃驚するわ。 “毎日、観察を欠かしていませんよ”ミーシャが、 トイレでトイレットペーパーを何センチ使うか把握してるとは…駄目だコイツ。 “キモぃ”正しい反応だミーシャ。 “が、学校行く!”鴨居と居る時間を、少しでも短くする為…爆笑。 しかし…学校に行こうとしたミーシャの前に、“腹筋バキバキ”の小学生が待ってましたとさ笑い死ぬわ。 “(名前は出て来ないけど)”ミーシャに話し掛けて来た、眼鏡オサゲちゃん萌え〜。 “ハムスター元気?”“元気だよ…”言葉を濁す理由は… 夏休み中に世話を任せた担任がオスとメスを一緒にして管理した所為で増えまくったらしい…笑った。 “将来、私のお母様となる方の”大いなる勘違いだ鴨居。 だが、この大馬鹿者でもミーシャが留守の間に彼女の母上の部屋に勝手に入る愚行は犯さない様で。 代わりに、結局小学校に潜入してる鴨居笑った。 “小学生(15歳)のコスプレ、完璧です”何処からどう見ても変態プレイ中の大人の女だよ鴨居。 “増えすぎたハムスターについて”クラス会議を仕切ってるミーシャ、格好イイ。 “私、飼いたい”“簡単に決めないで”ミーシャ、超真面目で冷静だ。 ミーシャ、予想外に再登校初日を上手く切り抜けたな。 “お嬢様、ご立派です”感動してる鴨居だったが、当然の様に通り通報されますた。 “家政婦さん、学校に無断で侵入して捕まったって”“最悪”笑い死ぬわ。


10 月 20 日 土曜日

曇り。

午前5時就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、25.7/11.1℃。

夕食。とんかつ(出来合い)、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。Tanqueray Bloomsbury、ストレート&ロック。 肴、レバー醤油焼き、ミックスナッツ。

「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」、 結局、前回あの後で雪泉は飛鳥達に何が有ったのか知らず仕舞いで帰ったのか。 そんな彼女の所に届いた胡散臭いスパへの招待に、仲間達は行きたいらしい。 焔達の所にも同じ招待状が届き、更に雅緋達の許にも。 “半蔵学園の人達は誰も居ませんわ”既に倒されちゃってるからな。 半蔵学園の者達は、他の忍集団を謎のトーナメントに参加させる為の餌として囚われてるのか。 だが、唯一囚われてない様子の飛鳥は…本当に打ちひしがれてるのか、これも敵の罠の一部なのかどっちだ。 それはそれとして何かもう、おっぱい描く為に作品が存在してるかの様な状況になってるな。 小さくともちゃんと描いていて誤魔化さない点は良いのだが。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “紹介しよう”ブチャラティ、ジョルノが下手打たない限りは支援してくれる事になったらしい。 しかし、ボスの“姿や顔を見た者は居ない”のか。 代わりに幹部の一人と面会する事になるジョルノだが…監獄に居ても力を行使出来る大物と。 幹部ポルポもまた、スタンド能力者らしい。 “どうやって、ドアから此処に入れたかの方が不思議だ”苦笑。 刑務所に入ってから太ったって可能性も有るのでは。 火の着いたライターを24時間維持しろとは、無茶苦茶敷居の高い入団試験だな。 ポルポは能力は問わないと言ったが、明らかに非凡な奴である事を求めてるだろ。 “ライターを花に変え”て持ち出すとは、流石だジョルノ。 その花の状態で家まで持ち帰れば良いと思うが、ライター状態で持ち帰るとか素直な奴だなジョルノ。 “(またあの日本人だ)”笑った。康一、邪魔くせ〜。 しかし、外に出た途端に水を被って火が消えてしまい… “(再点火出来たらテストの意味が)”しかし、掃除してた爺さんが簡単に再点火してしまい…。 “お前、再点火したな”やはりライターはスタンド付き、しかも再点火した者を襲うのか。 実際に添加した爺さんは死亡、だがそれで終わりでは無く次にスタンドはジョルノに矛先を。 全く、毎回ハラハラさせられるな。
「色づく世界の明日から」、 “重い…”瞳美の時代では、学校教材が紙の本だったりは既にしないんだな。 “(色も判らないのに、写真美術部なんて…)”それこそ、白黒写真を極めるチャンスだろう。 “(あれ、餌付けされてる?)”餌付けされてる>瞳美。 絵の具には色の名前が書いてあるので選べるが、描こうとする対象の色が判らない。 結果出来上がった画は、斬新な色使いの画になりましたとさ。 “誰もツッコんでくれないのよね〜”似合いすぎだからですよ胡桃センパイ。 カメラについて熱く語り過ぎて、一年生にドン引きされてる山吹部長苦笑。 “水色の星砂”が判らなかった瞳美、違う色の星砂を使ってしまい…。 “水の上を歩ける魔法じゃ無い!”と、余計な事を言わなければ歩けていたんだがなぁ。 胡桃センパイ、割と余計な事を言っちゃうタイプらしい。 しかし遂に、葵には色が判らない事がバレてしまいましたとさ。 断固色が判らない事を秘密にしたいらしい瞳美に、葵がモノクロ写真に挑戦してみる事を勧めて、 写真美術部への入部を決意させる事に成功と。 そして…琥珀婆ちゃん帰国らしい。というか、何で船旅なんだよ予算不足過ぎだ。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 第十一番惑星、随分と遠い所にも人が住む様になってるんだな。 しかも、地球人とガミラス人の子供が一緒に遊んでたりするのが胸熱だわ。 そんな平穏そうな星に、ガトランティスの艦隊が接近してましたとさ。 “これはおとぎ話では無い”バレル大使、古代に率直に自分達の情報を語ったらしい。 “どなたと会えたんですか”“彼奴の先代共じゃよ”佐渡先生、ミーくんがメッセンジャー役とは微妙に切ない。 クラウスに連れられて、古代が地球で見たモノは…ヤマトがイスカンダルから持ち帰った技術には、 地球が美しい星として蘇ってメデタシメデタシでは無い闇の部分が有ったらしい。 “外で一日が経過する間に、この中では十日が経過する”その時間差を利用して、 10倍の速度で宇宙戦艦をゲシゲシ製造してたのか。 しかも、この“時間断層”をガミラスにも使わせて、ガミラス艦隊の穴埋めにもせっせと活動と。 “俺は行かねばならん”土方が閑職に回されたのは、沖田艦長の代わりに旧ヤマトクルーの代弁をした所為ですか。 “俺たちが取り戻すはずだった地球は”もう綺麗事では済まない時代なんだろうさ。 “皆、力を貸してくれ”古代の呼び掛けに、真田サン達は明確に答えたが…島はどう思ってるのか。 そして旧ヤマトクルーが出発を決意した頃、第十一番惑星はガトランティスの攻撃を受け始めましたよと。 地球に残って欲しいと言う古代に対する雪の答えは…婚約指輪を突き返す事か、まぁ当然だな。
「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」、 “次の機会には色々悪戯しようと”“そんな度胸無いくせに”だろうな。 それにしても、麻衣が見えないのは人間だけで無く犬からも無視されちゃうのか。 そりゃ完全に、量子レベルで存在しない側になってるのでわ。 “悪い報せだよ”理央たん、麻衣センパイが学校でも完全に認知されなくなっている事実を報告と。 “昨日の夜は寝たか?”寝なかった者だけが、麻衣センパイを認識し続けられているのか。 “(意識がハッキリしている内に)”咲太、 万が一眠ってしまった場合に備えて麻衣センパイとの出会いから全てをノートに記録と。 “お前、覚えてるか?”“何の事?”スッキリ爽やか理央たん、昨夜は眠ってしまったらしい。 “良かった、ちゃんと効いたみたいね”麻衣センパイ、咲太の為に睡眠薬を盛ったのか…。 “(この先に記されている事は)”自分で書いたノート、役に立ったか…と思ったが、 そもそも麻衣センパイに関する記述が全て消えていて意味が無かったか。 “今朝気付いた”理央たんも、自分が忘れ去った場合の用心にメモを残してたらしい。 が、二人共、そのメモの意味を自分で深く考えてみる事はしなかったか。 だが…テストの回答を書いていて、麻衣センパイに教えられた内容を思い出した咲太…。 “良いかお前ら、良く聞け!”校庭で、全校生徒に向けて麻衣センパイの事が好きと宣言する咲太苦笑。 “近所迷惑でしょ”咲太の恥ずかしい行動で、麻衣センパイの姿が再び見える様に。 “許してくれるまで離さない”“だったら一生離さない”苦笑。 そして“二人はどういう関係?”どうやら、 咲太の恥ずかしい真似は全校生徒と教師達にも麻衣センパイを認識させる事に成功と。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 やっぱり、朝起こしに来る女の子は妹属性って事か。 “何寝惚けてるの”セルカたん可愛い。 ユージオがキリトに見せた剣、あの時に見付けた剣を持ち帰っていたのね。 “何時か、この剣が振れる様になれたら”その一念で、三ヶ月掛けて持ち帰ったと。 “(俺の権限より高い?)”その所為で、剣聖キリトでも扱えない剣なのか。 ベッドに座って足をブラブラさせてるセルカたん萌え〜。 “私を見ると姉様を思い出すみたいで”セルカたん、当事者じゃ無いのに辛い想いをしてきたのね。 キリトからアリスが連れ去られた理由を聞いたセルカたん…何か、アリスと同じ事を試みようとする予感が。 “意味は知ってるのか?”“意味は、無いよ?”“(一種の呪文扱いって事か)”ま、 コンピュータのコマンドなんて部外者には呪文だろうしな。 そしてセルカたんは、何時の間にか住み着いていたゴブリンに捕まってましたとさ。 今期は、あちこちゴブリンが豊作だな。
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」、 シュークリームにキュンとなってるベルゼブブ閣下可愛い。 しかし…シュークリームが可愛らし過ぎて食べ辛いらしい。 ゆるふわ化が加速してるベルゼブブ閣下も可愛い。 多くは口では語らないが、雄弁に色々と語る“物凄く良い人”現れる。 クマさんパンケーキを毎度食べてるらしい、ナイス兄貴。 その可愛らしいモノ好きな兄貴、アザゼルはベルゼブブ閣下と可愛らしい物好き仲間だったらしい。 アザゼルが、ミュリンと仲良くなりそうな展開を見てムっとしてるベルゼブブ閣下可愛い。 そして今度は、肌色が多くて可憐な感じの娘が現れる。 キャッチ・アンド・トイレスローイン笑った。 ベルゼブブ閣下が“ゴっちん”と呼ぶ、ベルフェゴールたん登場。 “凄い、見ちゃいけないモノを見てる気が“女の子がトイレを我慢してるとか、燃えるな。 しかし、ミュリンに話し掛けられるだけでいちいち尿意を催すとは…。 ゆるふわアザゼル爆笑。 アザゼルが考える、嬉しい事の内容が可愛らしすぎる。 “アザゼル様、怒って無かった?”ゴっちん、本当はアザゼルと仲良くしたいらしい。 “もしかして…そんなにクッキー好きなのか”ミュリン、予想以上にバカたれだった。