03 月 下旬


03 月 21 日 Thursday

雨後晴。春分。

午前零時半就寝/午前7時起床。

伯父の葬儀。出棺、荼毘に付し、告別式、納骨、三日法要、七日法要まで。

昼食。仕出し弁当。

空中庭園の気温、26.8/15.4℃。

夕食。おむすび弁当(コンビニ品)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、燗。 肴、天ぷら、刺身、他精進落しで出た料理の余り物。

「荒野のコトブキ飛行隊」、 “格好イイ”“意外と悪党だったんですね〜”苦笑。ユーリア元議員の失脚を何か喜び過ぎだろコトブキ。 “ショート自警団長カミラです”格好良く降りようとして、激しく恥ずかしくコケるカミラ苦笑。 “ラハマは、要求を飲めません”町長、意外な所で度胸を見せたな。 以前一度土壇場を潜り抜けたので、ちょっと鍛えられていたって事か。 “寒い”そりゃ、脚丸出しだしなぁ。 それにしても、爆撃機5機とか何処にそんな私兵隠してるんだよイサオ。 4機撃墜、しかし残り1機が…だが時空の穴が色々と吸い込んで消えた為にイサオの目的も消滅と。 “ゴツいオッサンだと思ったら”キリエが一方的にライバル視してた謎の戦闘機乗り、口の回る女でしたとさ。 しかも相手、ナオミはサブジーの弟子だった人物らしい。 “あんたがサブジーと会った後ね”歳上だけど、妹弟子かい。 そして“気持ち良いの大好き”と、飛ぶ理由も単純明快だった。
「エガオノダイカ」、 以前は単なるスカした奴だったヒューイが、単なるバカに成り下がってるな。 “さっき、ヒューイも同じ所に送金してった”“ほんと、ヒネクレ者なのです”苦笑。 ユウキ姫自ら、新兵器のお披露目と首都奪還の宣言を全方位へ放送とか吃驚。 で、この新兵器は物凄い威力って事に作中ではなってるらしいが、全然凄そうに見えないんだが。 それはそれとして、新兵器はハッタリで別な意図が有るんじゃ無いかって気がするが。 元老院にも徹底抗戦を宣言したユウキ姫、しかしやはり何か腹案が有るらしい。 “この星に有る、全てのクラルスを止めたいの”やはり、落とし所はソッチか。 “私が言うって”イザナが亡くなった事を、ユウキ姫自分で伝えに行ったか。 直接作戦行動に出向くので、伝える機会はもう無いかも知れないから覚悟した訳ね。 目立たない様に遠回りで移動してるユウキ姫とレイラさんの別働隊を、 ステラ達が発見したって事らしい。遂に二人の主役が顔を合わせる展開か。
「revisions リヴィジョンズ」、 “正直、顔も見たく有りません”それでも、今は遺恨は飲み込むとか泉海ちゃん大人。 “あの子達は高校生です!”矢沢センセも、何か強くなったな。 過去から来た人々が、リヴィジョンズの外見から彼らの話は聞かずアーヴに付くと予想し、 そもそも渋谷が未来に飛ばされる事を敢えて阻止しなかっと。 そうした事実を伝えたミロのメッセージだったが、最後の部分がプツンと切れてましたとさ。 “あんな奴らを守ろうとしてたなんてな”剴、すっかりヤサぐれてるし。 “どうしてお前は”“これしかやる事無いし”苦笑。大介、最後まで正義の味方を貫くらしい。 “何とか充電する方法を見付けたんだ”大人達、何も出来ない連中ばかりで無かった様で。 そして大介が単独で、リヴィジョンズの本拠地に再度侵攻する事に。 “こっちは全部、俺が何とか”剴、初めて大介をマトモに信頼する展開か。 “俺って、超絶ツイてないな”ニコラス、慶作の姿になんか成りやがってクソめ。 だがニコラスは量子脳を破壊し、ムキューの本体も始末しましたとさ。 “超高次元存在となった”ニコラス、最早リヴィジョンズの存在も計画も無用と。 “そう言えば、そんな…”本当は、 最初の未来予測では慶作が未来でパペット部隊のリーダーになるはずだったらしい。 “待て、来るな”真実を知って何も出来なくなるとでも予想してたらしいが、 大介は構わず時空を越えるニコラスの後を追うと。 物語の結末は、現代に戻った後でって事になる様で。
「盾の勇者の成り上がり」、 “ウチの売れ残りの武器も積んどいた”武器屋の親父、すっかり協力者の一人になったな。 “魔力向上の魔法が付与されている”“色気無ぇなぁ”“嬉しいです”“え?”苦笑。 髪飾りを超喜んでるフィーロも可愛い。 盾の勇者様、単なるアクセサリーじゃ無い辺りは照れ隠しなんだろうなぁ。 “生きて帰って来いよ”という武器屋の親父に、盾の勇者がちゃんと返事したのが割と吃驚かも。 色々と世話になってるし、流石に彼には信頼を置いてるって事らしい。 “その節はお世話になりました、盾の勇者殿”何時ぞやの、薬を届ける息子に恩を売った時の婆さん、 素手で魔物を一撃とか物凄い戦闘力で笑った。病に臥せって居たが、若い頃は腕利きの冒険者だったらしい。 そんな頼もしい味方が居たので、今回は盾の勇者様も最前線に向かう事になったと。 攻略法がハッキリしない魔物に苦戦してる三人の勇者に対して、盾の勇者の方が遥かに効果的に戦ってるわ。 “許さぬぞ”憤怒の盾の力は、倒したドラゴンゾンビが人間に向ける憎しみすら吸収して力に出来るらしい。 そして感化されたフィーロまで攻撃力が増しましたとさ。 “何故戦わないのです”というラフタリアの指摘に、真っ先に手を貸す剣の勇者と弓の勇者はやはりマトモだ。 盾の防御で動きを封じた上に、鋼鉄の処女を召喚して魔物を串刺しとか…盾の勇者様ハンパ無ぇ。 “次はこうは行かないぞ!”“それって、負け惜しみ〜?”フィーロ、ナイス突っ込み。 “この程度の雑魚に苦戦とは”実際、強敵を瞬殺する謎の女現れる。 “どうやら勇者は一人だけの様ですね”盾の勇者だけを勇者と認め、彼に“真の波”の戦いを挑むと。 波との戦いってのは、どうも魔物退治を続ければ良いというモノでは無いらしい。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」、 “連載も、新シリーズに突入しちゃいましょう”“(全くネタが思い浮かばない)”苦笑。 ハルに悪戯してアイデアをヒネリ出そうとする素晴酷ぇ。 “素晴君が水遣りするとは思わな食って”母上の花壇、お隣さんが普段水遣りしてくれてたらしい。 “旅行花壇”ご両親が旅行で行った先で見た、素晴に見せたいと思った花を育てていた花壇なのか…。 一人暮らしになって、次々と家の中にある母上の想いを見付けてく展開が何か切ないわな。 “あの男の子は”“すんませんでした!”いきなり土下座する優伍クン笑った。 ななサンから、素晴の正体を聞いてずっと謝りに来たいと思ってたらしい。 そして、それを許すと言う様に優伍クンの膝に乗るハルに、素通りされてショック受ける河瀬氏哀れ過ぎ。 “気分転換に何処か外に”“良いかもしれませんね”“え?”苦笑。 確かに、素晴が気分転換の外出に賛同するとか河瀬氏じゃ無くとも吃驚だわな。 そして気分転換の旅行先には、母上が次に花を植える予定にしていたプランターに有ったラベルに記載された、 徳島県を選ぶ素晴でした。 旅行の前にはハルを預ける必要が有り…キャリーバッグに入れるのも無理と諦める素晴と。 代わりに、大翔に留守中の餌やりを頼む事にしたらしい。ハルに与える餌の量をグラム数で示され、 二度目からは秤を使わずにピタっと用意するとか大翔のスキル凄ぇ。 そして河瀬氏の選んでくれた宿泊先の候補の中に、ご両親が最後の旅行で行った先が含まれ…縁だね。 最も、河瀬氏も担当編集として素晴のその事情を知っていた可能性は有るが。 “三年前にも一度、ご予約を入れて下さいましたよね”“確か、三名様で”その後、 旅行会社からキャンセルされた宿に、今は素晴が一人で来ましたとさ。 “(僕と一緒に来たかったのは、此処ですか?何度聞いても、答は返って来ない)”泣ける。 <その頃ハルは>“明日の朝になれば帰って来るでしょ”と、一匹の夜を過ごしてましたとさ</その頃ハルは> “これで、エエん?”素晴、宿で藍の苗を貰う事に成功と。 しかし、嵐が来ていて帰りの便は全て欠航…ハル、滅茶苦茶心配しそうだ。
「ケムリクサ」、 “お〜ぃ、わかば”ぉぅ、謎の女の子リリたんからその名が出るとは。いよいよ、物語の核心? シロ達が言っていた“センチョウ”が、リリたんと暮らしていたわかばと同一人物? 地上に走ってる葉脈の様に見えたのは、“大きいケムリクサ”だったって事か。 ケムリクサは種類によっては人間に使うと記憶が失われるってのは、今のわかばの状態の事っぽい。 “本当は、生き物は転写されないはずなんだけど”リリたんは、地球で死んだ後でケムリクサ経由で復活した存在? “ケムリクサを抑えるケムリクサ”リリたんが、わかばの仕事を楽にしようと合成した新種は赤いケムリクサ…。 それが制御不能になって地上を覆ってるのが今の状況って事かいな。 “これが、記憶の葉”“あれは多分、お前だ”りん、帰還。 “今とそう変わらん、間抜けそうな顔だった”“酷ぃ”笑った。 “最初の人は、えらくお前に懐いて…”りん、自分の想いの意味をケムリクサの所為かと考えたが…違うらしい。 再び過去の記憶、リリたんが作った赤いケムリクサは制御不能な点以外は大変出来が良く、 専門家のみどりですら事態を解決出来なかった代物だったと。 “自信持ってね、こんなので懲りちゃ駄目だよ”わかば、リリたんを逃して後に残ったのか。 “今直ぐ、大人になれば”そうして、リリたんが自分自身にケムリクサを使う為に保険として存在を分割… りん達の正体は、そういう事なのか。 再び目覚め、状況を理解したりんの目の前には…アカムシに刺し貫かれてるみどり?


03 月 22 日 Friday

晴後曇り。

午前3時半就寝/午後2時起床。

臨時休業。

空中庭園の気温、28.6/15.0℃。

紅茶(三井農林 香りの高い紅茶)。 シュークリーム(昨日の精進落しの残り物/隣町の洋菓子店の品)。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、大根と竹輪の煮物、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、燗。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「五等分の花嫁」、 肩車と言われて“(平常心…)”で居られない一花可愛い。 “この感触、何故だか懐かしい”“太腿の感触するの禁止”良さそうだな。 “重くて持ち上がらない”“やっぱ言った!”笑った。 “風邪でも引いたら最終日がパーだ”“(風太郎くんは頭が良いけどオバカだよね)”苦笑。 そして、話がしたかったのに“後にしてくれ”と言われてムっとしてる一花も可愛い。 “(私が居なければ、三玖も)”そんな理由での休学は、三玖が認めないと思うぞ。 “今、踊ろう?”一花、超可愛エエ。 キャンプファイアの伝説を知っていた三玖に、踊る役を譲られた事を知った今更知った一花は狼狽え…。 “鍵なら、此処に有りますよ”二人っきりで居た事を、五月と、 そして一番知られたくない三玖に見られましたとさ。 “自由参加だからって逃しませんよ!”上杉は体調不良なんだよ、分かれよ四葉。 “四バカはどうした”苦笑。 “誰だ”“三玖”“顔だけだと本当に判らないな”苦笑。 “この二人、全然言った事覚えてくれない!”“それは何時も俺がお前に思ってる事だ!”笑った。 “これ、どうやって止まんの?”止まり方を知らずに直滑降とか、普通死ぬぞ上杉。 “出るのも駄目、良く判んない”もう暫く、一緒に居ようって意味だよ判れ上杉。 狭いかまくらの中で、いきなり立ち上がって頭ぶつけてる三玖がアホ可愛い。 “一花、あのね”三玖、キャンプファイアの件かな。
「グリムノーツ」、 “アリスよ〜”笑った。アリスは最初にエクスが召喚した存在だが、 別にそれまで栞が持ち込まれた事の無い想区のキャラでも呼び出せるって事なのね。 そして、不思議を取り締まり健全な世界を作ってるアリス苦笑。 今迄で一番、自分自身を否定してる主人公じゃ無いか。 それと、三月兎は胸がデカ過ぎると思うぞ。 “グイグイ飲んで騒いでさ〜”お茶じゃ無く、酒に誘ってる様に聞こえるのはナイス>三月兎。 レイナが『不思議の国のアリス』の粗筋を語る様子が、本当に好きな物語を語ってる感じで可愛い。 “労働中に関係ない思考をする事は禁じる”そりゃ最低の国家だ。 “随分お転婆なレディが居たものねぇ”レイナに物語の設定を語られて、狼狽えてるアリス可愛い。 ツボを突いて“圧倒的快楽で”言うことを聞かせるシェインたんナイス。 “ウチらが、マッドティークラブだから〜”謎のお茶笑った。 ちゃんとしたクッキーと紅茶を出す為に、コキ使われてるマッドティークラブ苦笑。 そしてレイナの語る、多くの想区の物語にキラキラ目を輝かすアリスも可愛い。 しかし、アリスは夢を捨てたツマラン存在から目覚めて無かったらしい。 “今の何?”調律が済んだはずが、アリスはレイナの事を覚えていて… カオステラーは一体じゃ無かったって事らしい。 シリーズ終盤なので、綺麗にまとまると見せ掛けてひっくり返して来たか。
「サークレット・プリンセス」、 “貴方が彼女を此処の連れて来た”“否、彼女は君に憧れて此処まで来た”そりゃそうだが、 “進化は導くのでは無く見守る物だ”という割には、色々とちょっかい出してる気がするが。 “彼は貴方を利用していたに過ぎない、それでも戦うの?”“勿論”千景サン、 優香の気持ちが相沢博士の言った通りか確かめに来たらしい。 “黒獅子が勝つ事が優先よ”“そんな事、少しも思ってないくせに”黒獅子の選手達、 千景が相沢博士の秘蔵っ子って事を理解していて微妙に嫉妬心が有るらしい。 怜奈が負けた時はマズいと思ったが、美由紀の試合相手が雑魚で助かったな。 そして遂に、二年ぶりの優香と千景の試合開始と。 二刀流を砕かれた優香だったが、ジークが再び変化し…手持ち武器では無く手甲とかアリなのかょ〜。 千景が今度は武器を砕かれ…しかし、彼女の方にも進化要素が仕込まれていた様で。 “さぁ、始めましょう”二人共手甲装備では、単なるバーチャル殴り合いにしか成らん様な。 しかし相沢博士的には、これは仮想世界を通じた人類の進化の始まりらしい…風呂敷広げ過ぎだろ。
<本編外/>OPの後の梅干し壺も笑えたが、ED後の梅干し投擲腹痛いわ。
「からくりサーカス」、 “表か裏を賭けるんだ”コインの裏表の定義とか、 本当に普通のコインかとか確かめないとか確かに素人だなミンシア。 “失礼しちゃうわね、このナイスバディに触りたがってコレですか”苦笑。 賭けに負け続けて、恥ずかしい格好にさせられるミンシア…その点だけはナイスだぞ賭け人形。 しかし“恥ずかしい格好”の定義が、ちょ〜っとばかし人間の男の思うのと違うけどな。 “私に構うのは止せ”“私はフランシーヌでは無い!”苦笑。 コロンビーヌ達、エレオノールを構うのが嬉しくてたまらんらしい。 “私はフランシーヌでは無いし、ましてや主でも無いが、それでもお前達には言っておく”さて、 エレオノールの言葉はパンタローネにどう聞こえたのか。 “反則だぞ…”“人質を取るあんたに言われたく無いわ”隙を突いて一発入れてるミンシアないす過ぎ。 “こんなモノの何が良いのか”タバコ吸ってむせるジョージ笑った。 怯えていた子供達を落ち着かせる為“少し、弾けるのだ”ピアノを軽くこなすジョージ、格好イイなぉぃ。 “悪いがフケさせて貰いますぜ”阿紫花、一人でトンズラかよ残念な。 しかし彼の前には後始末役を押し付けられたパンタローネが… だが“見逃してやる、行くが良い。オートマータもたまには不規則な思考をするのだ”とは、 やはりエレオノールの言葉がパンタローネの心に刺さったらしい。 “何も躊躇う事は無ぇ、あそこから出ちまえば…”それで助かる、しかし土壇場で阿紫花の気持ちに変化が。 前回の遭遇で無力だった自分への怒りと屈辱が、燃え上がったって感じか。
「約束のネバーランド」、 “二人に任せた”エマ、自分に監視の目を引き付けて、ドンとギルダに準備を全面的に任せてたのか。 “さぁ、明日と言わず今夜、今逃げよう”レイ、大胆だなぁ。 “火炎瓶を、投げ入れろって言った?”つまり、レイはその場に居ないと言ってる訳か。 “出荷を待ってるフルスコアが燃える、絶対に離れられないだろ?”レイ、 ママが絶対に放置出来ない餌になる気か。 “皆を外へ、私の部屋の子供達もお願い”ママ、実に都合良く避難指示を出し。 そして“せめて脳だけでも”と必死に消火活動に…しかし炎の中に有るのは、レイの耳だけだったと。 “頼まれてた奴、それと皆準備出来てるぜ”既に、その夜の内に逃げる準備はエマが済ませてたのか。 “コレは”“レイの代わり”人体が焼ける臭いを模す為に、ソーセージやら、そしてアンナの髪の毛までも。 エマの的確な行動は、ノーマンがエマに託していった物だったのね。 しかも、レイがコッソリ燃料を準備してた事を以前見付けてたんだな。 シスタークローネの置き土産は、鍵の型だったのか。そりゃ、 貴重な品であると同時に見付けた途端には役に立たないな。 “コイツら全員知ってるのか?”何時の間にか、子供達全員が既に秘密を知っていたとは流石に吃驚だ。 “あの時、シスターの話を聞かせた”そんな前から、既にこの日の準備をしていたとは。 “燃えた…全て燃えた、でも”“未だ生きてる、エマもレイも”生きてるなら捕まえれば良いって事で。 “これで、全員?”何か足りないと気付いたレイ…“ママ?”フィル〜お前な〜。 折角脱出の第1段階成功か!と思ったら、この展開は無いぜ〜。
「ブギーポップは笑わない」、 “邪魔はさせないわ”道元は、羽原達とは違って歪曲王のしている事の結末を知りたいらしい。 “中に居る諸君”歪曲王、中に居る者に“早く何とかしないと酸欠で死ぬ事になるぞ”と時限を設定と。 “単なる脅しです”田中、冷静だ。 “宮下…”“呼びました?”本人かブギーポッポかどっちだ、と思ったら歪曲王かい。 つまり塔の中に最初に入れなかった面子でも、引き込まれる場合が有るって事らしい。 “私を捕まえて?”藤花はそういうタイプじゃ無いと思うし、 これは歪曲王が見せてる竹田の妄想する藤花像って事か。 “殺されたいと言い出すには”その前に本気で生きて来た事実が必要とか、 ブギーポップは定期的に良い事言うわな。 “彼女は、それを君に教える為に現れたのさ”ブギーポップ、道元の心の棘を抜いてやれたか。 しかし、話の途中で切り離されてしまう二人…“やれやれ”だな。 “良くぞ此処まで来たな”羽原と田中、寺月のメッセージを見る事に。 “私は統和機構に”作られた人造人間と名乗る寺月、力を得てきた事で始末されると予想し、 ムーンテンプルを用意して機構の敵になる可能性のある存在に警告する事にしたらしい。 “健闘を祈る”そして、寺月は始末されましたとさ。 “全然説明になって無かっただろう”“どうしてコイツは、歪曲王の事を一言も言わないんだ”おう、 そりゃ言われるまで気付かなかったわ。つまり、歪曲王=寺月の仕込みじゃ無いって事か?
「デート・ア・ライブIII」、 記憶が時々途切れるという折紙…この世界では、精霊になってる間の自覚は無いという事らしい。 “本体は無事なんだろ”“お見通しですのね”そもそも、狂三が簡単に倒されるはずなんて無いわ。 “折紙が精霊で有る以上、ラタトスクがやる事は一つ”しかしその前に、 既に“口説いてたって訳?!”と、お怒りな琴里がカワイイ。 そして…自分からデートをOKしておいて、混乱しまくってる折紙も超可愛らしい。 久しぶりにデート時の選択肢メニュー笑った。 しかも選択肢に無いラブホとか、選択肢の中で誰も選ばない精力剤の店に行くとか、士道バカだ。 と思ったら、無意識に大量の精力剤材料を抱えてる折紙笑った。 世界が変わっても、折紙の中の本質は然程変化してないって事なんだろうか。 そして何故か…“この服、手に取った覚えも無いのに!”ケモ耳ケモ尻尾のスク水姿とか狙い過ぎだ折紙。 これって、精霊の側に士道への妙な想いが有るって事なのか。 “信じて五河君、身体が勝手に〜”爆笑。士道のヘソの写真連写とか、面白過ぎだろう。 だが怪我をした士道の傷口から精霊の気が溢れた事で、折紙反転ですか。 そして士道のピンチに、十香達が全員集合… “彼奴を助ける為に、手を貸してくれ”“当然では無いか”何か燃える。 その頃、折紙の改変される前の世界での記憶と今の記憶が互いを認識し… 自己否定に潰されそうになった彼女に、士道の言葉が届いたか。 こうして、折紙の封印に成功したらしい。 “涙を拭くならコレを”自分のスク水股間に士道の顔を押し付ける折紙ナイス。 というか、別時空のはずなのに折紙が元に戻っちゃったよ。 変人折紙も可愛いが、普通に清楚で照れ屋の折紙も可愛かったんだが。
「とある魔術の禁書目録III」、 氷華たん、打ち止めを助ける為に必要な情報を伝えてくれた所で消失か。 “組み合わせれば、解決に繋がる可能性が有る”敵対しかして来なかった、 科学と魔術に組み合わさる可能性が有るのか。 “久しぶりだねぇ〜浜面〜”麦野、もう既に人外のナニカになってるなぁ。 “私は此処まで捨てたぞ?”此処までどころか、完全に人間捨ててるし。 “(麦野も元々、立ってるのが精一杯だったんだ…)”流石に、もう既にブっ壊れてるんだな。 “俺の惨めな所が見たいなら”浜面、本当に漢だな。 “私をそこまで、低く見るなよ”麦野、意地で立ち上がったらしい。 “元々私は使い捨てだったらしい”修復が、雑だしな。 “料金プランについて説明に来ましたよ〜”笑った。レッサーな〜ぃす。 “学園都市の光学兵器か…”学園都市の衛星レーザー砲、瞬殺。 フィアンマの目指してる世界は悪く無さそうにも聞こえるが、その方法論が乱暴過ぎて全く賛同出来んわ。 “掴んだ”遂に、当麻の右腕が奪われフィアンマの右手の内側に… しかしアンチ能力その物は当麻の右手側に出ているだけで右手という物理的な実体に宿ってた訳では無いらしい。 しかも“あれだけの能力を棒に振って”当麻には、幻想殺しで抑えてる別の力が有るのか? “この一方的な暴れっぷり”“ミサカはゴニョゴニョと口ごもります”可愛い。 当麻が戦ってる裏で、ビリビリさんはサックリ戦車部隊を殲滅してたらしい。 そういうトコ、ちゃんと画で描いて見せて欲しいんだが。

数年ぶり、というか今の家に移住して初めてかも知れんがLDを再生してみた。 トレイの開閉時の動きが微妙に胡散臭かったが、ディスクを入れたままで電源オフオンしたら動いた。 しかし時々映像が飛んだり勝手に前のシーンに戻ったりして、落ち着いて鑑賞するのは難しいかな。 ディスクの保存状態も良くなかったので、プレイヤーの所為なのかメディアの所為なのかも良く判らんが。 それと全体的に映像がモヤっとしていて、ピントの合ってないプロジェクタで見てる様な感じの画像。 DVDやBD見ていても何とも思わなかったが、確かに最近のメディアは解像度が上がってるって事らしい。 唯一の利点は、アナログ記録なので途中映像が飛んでも早送りして駄目な部分を飛ばせば先は見られる事かな。 デジタル記録だと一部ダメだとその先ずっと駄目だったりするが、 アナログ記録なのでダメな部分の少し先からは割と普通に再生出来たりするし。


03 月 23 日 Saturday

曇り後晴。

午前4時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、24.7/12.9℃。

庭で。ショウジョウバカマ開花始まり。

夕食。握り寿司(出来合い)、おはぎ。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 次々に倒れていくガトランティスの兵士達…ズォーダー、自らゴレムを起動したって事か。 しかしズォーダー自身には、ゴレムの歌は効果が無いらしい。そういう意味でも特別な存在だったと。 そして滅びの方舟は、ガトランティスという“間借り人”の存在とは無関係に機能し続けると。 “これも縁という奴だろう”キーマン、一人で決着を付けに行くとか格好付け過ぎだぞ。 そんな彼に、護衛砲台役として付き従う斉藤も熱い奴だ。 “(今は、君の声を聞けないのが悲しい)”キーマンの方も、ちょっとは玲の事を想っていたらしい。 しかし、キーマンと斉藤が決死の覚悟と引き換えに叩き込んだ一発は、滅びの方舟の再構成を止めただけ、 既に再構成が終わった部分の機能は殲滅戦を続けるには十分な代物って事か。 そして古代は、クルーに退艦命令を出し…そして自分は残るのか。 “古代君、一人じゃ無理”記憶を失ったままでも、以前そうしたであろう様に行動する雪が従いましたとさ。 “全ては、縁”破損し、爆発寸前の波動エンジンが次元に穴を開けてテレサを招いたと。 “共に、参りましょう”結局、この結末は変わらんのか。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “そんなつもりは!”ジョルノの血液内に潜られ、ウッカリ彼毎撃っちゃうナランチャないす、と思ったら。 “ナランチャは確かに言ったぞ、逃げられたと”つまり、実際には逃げられたと思ってないって事か。 そしてジョルノも、自ら撃たれて自分を追える印を用意したって事なのね。 “撃てねぇんなら撃てねぇなりに!”ナランチャ、素晴らしい。 が、敵も次々に裏を読んで来るなぁ。 “切り取ってるぜ、自分の舌を”ナランチャ、物凄い執念だ。 しかも、その為にジョルノは代わりの舌を残していたとは凄過ぎる。 “待っていたぜ!”“そこのテメぇ、今呼吸を見出したな!”ナランチャ、惚れる。 スクァーロの為、盾になり蜂の巣になって血という水場を用意するティッツァーノは漢だった。 “怯むと思うのか、この程度の事で!”攻撃を受けつつも、最後まで冷静に戦い続けたナランチャ、 一人で親衛隊を二人も倒すとは凄ぇ。 そんなナランチャの、ジョルノに感じる熱い想いの語りも何かイイな。
「魔法少女特殊戦あすか」、 “他愛も無い奴らだギィ”猫側近は、戦闘力ゼロだったんか。 それにしても、例のブツは敵のペンギンに転送魔法で持ち去られちゃったぞ、実質敗北じゃないのかソレは。 “魔力は私の方が上なのに”対人戦闘力は、相手の方が上らしい。 “サンドバッグになって貰う”“私が、サンドバッグに…”どうやら、くるみの逆鱗に触れる単語だった様で。 しかし、怒りで覆るレベルを越えて劣勢だったらしい。 が、そこを根性で覆したか。ちさとの首に一発キメて、形勢逆転と。 “格好イイ…”“チュ”苦笑。本当に戦闘力無いな猫側近。 “魔法少女が、僕達を救ってくれるんじゃ無いかって”その希望が打ち砕かれて、テロリストになったってか。 身勝手な言い草だが、あすか的には“言いたい事は判る”とか、傍に支える者が居たかどうかの差か。 “何時も血塗れで、変わらないな”“ウォッカでも飲んでろ”“未だ未成年だ”苦笑。 あすかに切り裂かれた甲冑の中からは、頭と上半身と左手以外は脊髄すら人工物の少年が。 あすかの許に駆け付ける際、ちさとを雑に引きずって来るとか割とナイス>くるみ。 “君の母親が死んだ事故、あれは僕らが仕組んだ事だ”ちさとを仲間にする為、 わざわざ彼女を不幸にさせていたのか…最低だなバベル旅団。 “悲し過ぎて、おかしくなっちゃった”泣きながら笑ってるちさと、哀れだな。 “感動的だび〜”“何か見知らぬアニマルが”何か小さいの来た〜。 魔力を回復する為に、小さい姿に変身してるらしい>タビラ将軍。 “(可愛い)”激しく同意>タマラ。タビラ将軍が可愛らし過ぎて、デレる者続出苦笑。 “日本一不運な女子高生じゃね?”“運が良いんだよ、生きてるし”紗綾子、前向きだ。 “悪くない同窓会だったよ”“顔を見られたのは嬉しかった”普段は遠く離れていても、皆良い連中だな。 しかしやはり、本来はあすか達の物となるはずだったアイテムが奪われたのは痛い。 しかも旅団長は、それを使うべき人物を既に決めてるっぽいのだが。 明確にマジカル5以外だと言ってるし、どう見ても使い捨てだったちさとでも無いだろうな。 側近のイカレ魔法少女でも無いだろうし、未だ物語に出てない魔法少女予備軍が居るのか。 そのセリフの直後に、希美と紗綾子のシーンになったのは…関係無いよね?
「不機嫌なモノノケ庵 續」、 “中に忍び込めれば、だけどね”三権の長の一人が、犯罪教唆とか関心しませんなぁ立法サマ、楽しいけど。 それともうこの時点で仮に忍び込めて資料を見る事が出来ても、 司法サマにはバレバレって展開の予感しかしないが。 “お届け物なのよ〜”コウラ姐が、まるで仕組まれた様に司法サマの白洲獄に行くとか出来過ぎ怪しい。 “拷問に使う痺れ薬を切らしたそうなの〜”笑った。 “司法様、来客中でして”よりにもよって行政が来ていて、しかも書庫に向かってるとか大ピンチだな。 安倍が見た資料には『栄』という名の人間が幽世で禁忌に触れる行為をしたらしい事が記載され… それを見たのは良いとして、逃げる時に資料を持ち出すのはマズいだろ。 “ん?”埃の積り具合で、資料を誰かが漁ったと気付く司法サマは流石。 母上、姉上に安倍の事を“ちょっと、似てたな”と言ったらしい。 誰とは言わなかったが、安倍栄の事って可能性大か。 “近々宴会を開いて貰おうか、モノノケ庵の主催で”立法サマ、ナイス。 “モジャ、行って〜”特攻隊扱いモジャ苦笑。 禅子経由で受けた調査依頼の先で出会った物の怪は、幽世に送られる事を望んでる穏便な相手だった様で。 しかし同じ神社に、安倍と同じ金髪の人物に何か思う所が有る別の物の怪が潜んでる様で。 そして禅子も、父上の話と芦屋の報告から、どうも辻褄が合わないと感じ…。 大人しい物の怪を幽世に送って終わり、という話では無いらしい。 安倍が持ち出した資料に書かれていた、栄が封印した物の怪が封じられた場所がこの神社って事かね。
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、 “夏休みが幕を開け”“半月が過ぎた”半月も何も無かった会長は完全に敗北者。 そして…かぐや様も同じ様に溜息しか出ない半月を過ごしていたらしい。 “ツィッター!って、それ何”笑った。 早坂のお風呂貸し切りタイム、温めの湯で長風呂派らしい…と思ったが、後で湧いてたな。 検索サイトのトップページ以外を知らないとか、かぐや様可愛い。 “活発に発言してて、ちっとも勉強してないのが良く判ります”笑った。 “ツィッター、アク禁にされちゃったの!”そうでは無くて、会長のアカウントが非公開ってだけだったらしい。 かぐや様の『承認リクエスト中』妄想可愛い。 “良い事を思い付きました”“良い加減に気付いて下さい、そのパターンで成功した事無いんです”苦笑。 そして…三度目に戻った風呂場、47℃って普通に熱すぎて入れないと思うぞ>早坂。
<Bパート/> 藤原三姉妹、帰国。 藤原書紀が日本に早く帰りたかったのは、行きつけの店で醤油とんこつラーメンが食べたかった所為らしい。 そして…藤原が単に美味しく食べてるだけなのに、勝手にラーメン通視点で語ってるオッサン達がアホ笑える。 “塩分過多だ、ニンニクも入ってるんだぞ〜!”爆笑。 “俺は、どうしてオッサンになってしまったんだ”何か、判ってしまう。 そして、店主と客にサムズアップされ、良く判らんが応じる藤原ナイス。 “ラーメンスイッチ入っちゃったんです!”あぁ、超判るよ君は正しい>藤原書紀。
<Cパート/> “四宮、今頃何してんのかな”同じ頃、かぐや様もグデ寝してましたとさ。 互いに、相手から誘ってくる事ばっかり待ってりゃ、そりゃ何も展開は無いわなぁ。 それにしても、判ってるなら多少は仕込みとか入れてやっても良いんじゃ無いのか早坂。 結局、何もする事が無くて生徒会室に行くかぐや様、そして同じく生徒会室に行ってみた会長、 しかし結局は時間差で互いの顔を見る事は無かったか。
<Dパート/> かぐや様が超楽しみにしていた皆での買い物、しかしその日に京都からの呼び出し…。 呼び出しておいて“居たのか”だと? “こんな場所まで呼び出してそれだけですか、くたばれクソ爺ぃ”早坂、良く言った。 “こういうのは皆で行くから意味が有るのです”藤原妹、女の子だけど漢として惚れるわ。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 “守るべき民とか、そんな低次元な事、私が気にするはず無いじゃ無い”アドミニストレーター、 人の世を守ろうなんて気は無いって事らしい。 “貴女の大事な人界は”民の半分を犠牲にして戦闘兵器にすれば、という前提だそうで。 しかも整合騎士から奪った誰かを守りたいという記憶によって、強制的に戦わせる兵器ですか。 キリト達を助ける為に、一方的になぶりものにされるカーディナルたん…何てクソ展開だよ。 “僕を剣に”ユージオ、カーディナルたんに自分を剣と成す事を望むと。 キリト、止めろとか行くなとか言ってる暇が有るなら援護しろよ役立たずが。 “俺は何度同じ過ちを”同じ過ちが多過ぎだろう。 で、流石にアリスを盾にするなんて間抜けな展開は自分で脱したか。


03 月 24 日 Sunday

晴。

午前1時半就寝/午前8時起床。

猫2号が夜中にやって来て、 そのままベッドで寝てしまったので空いてる部分にくの字で寝たので身体が痛い。

朝食。カプ麺(きつねうどん 一番遠いホームセンターのPB品)。

午前9時二度寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、24.2/12.4℃。

紅茶(三井農林 香りの高い紅茶)。 串団子(醤油たれ)、チョコレート。

夕食。豚生姜焼き、ほうれん草の炒め物、厚揚げとがんもどきの煮物、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「ONE PIECE」、 “そうか、ペドロは死んだのか”そう言えば、ルフィ海賊団で最初にペドロに会ったのはサンジだったな。 “大丈夫だよ、サンジ”一番悲しんでるはずのキャロットたんが、サンジを元気付けようとしてるのが泣ける。 サンジとの想い出を見て泣いてるプリンが普通に可愛いな。 “私は、醜い化け物なんだ”そんな事は無い、個性的で可愛いぞプリン。 プリン、サンジへの最後のお願いを彼の記憶からソックリ引き抜いてたのねん…健気な娘だな全く。 “麦わら達の船が、トッドランドの海域を越えました”その報せでビッグマム海賊団は驚愕し、 ジェルマは役目を果たしたと判断し撤退開始と。 “始めはうつ伏せだったでしょ?”ブリュレ、ずっとカタクリの戦いを見ていた様で。 “俺が生活においても地に背中を着けねぇってのは嘘だ”“知ってる”苦笑。 “誰にもナメられない、完璧な男を演じてるんでしょ私達の為に”ブリュレ、良い妹だな。 “お兄ちゃんは、そのままで良いんだよ”ブリュレ、小さい頃は老けて無くて普通に可愛かったな。 “麦わらは”“聞いたら、良かったって思うんでしょ”ブリュレの予想通り、 麦わら海賊団離脱を聞いてニヤっとするカタクリが良い味だ。 “すんなり逃してはくれん様ジャな”とか言ってる間に逃げたらどうかねジンベエ。 ま、ルフィ海賊団のしんがりを務めた所為で完全に貧乏くじ引いたよなジンベエ達は。 矛先の逸れたジェルマと、ベッジ海賊団は間違いなく逃げ延びただろう。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 名無し、まなたんがねこ姉さんを殺したシーンを何故わざわざネット配信したんだろうか。 まなたんを、言い訳出来ない所に追い詰める為かね。 まなたん、母方の血筋が霊能者家系とか何か追加設定出て来たぞ。 “まなに真相を聞く事で、頭が一杯なんです”鬼太郎、ほぼマジギレ状態だな。 “妖怪狩りが始まっている”妖怪が見えるアプリを、くだらん真似に使う人間が現れ始めてるらしい。 一方で、まなたん動画の所為で妖怪側からも人間と対決すべきと言い出す連中が発生と。 “それで良いのか”目玉のおやじの言葉で、妖怪側は一旦退いてくれたらしい。 母上が生死の堺を彷徨ってる状況で、まなたん鬼太郎に詰問され…互いに冷静に話せる状態じゃ無いな。 その頃、ネットで妖怪が攻めてくると煽られた連中が調布に向かい、一方の妖怪も総力戦の構えか。 “お母さんを殺した…許さない”“ねこ娘を滅した君を、許す事は出来ない”人間と妖怪の、 架け橋になるはずだった二人の間に決定的な亀裂を生み出すのが、名無しの目的だった様で。 怨念の結晶たる名無しの変化形態から鬼太郎を守る為、目玉のおやじは渾身の力で鬼太郎を弾き飛ばし…。 状況を打開する鍵は、臨終宣告されてるのに周囲を見回してるまなたんの母上(の霊体?)と、 父上が連絡してたと思われる祖母の活躍って感じかな。
<本編外/>最近聞いたアニメ関連の話題で、本作が来期以降も続くって話が一番胸躍る事だわ。 一年で終わりと思っていたので超嬉しい。
「えんどろ〜」、 “私達、強くなってない?”まぁ、普通に魔物と戦える様になってるしな。 その様子をしっかり“記録”してるローナ姫…レベル上げのクエストを用意とかしそうな気が。 “勇者向けのクエスト、下さいな!”苦笑。マオちゃん先生に、自分から上級クエスト要求したか。 “マオ先生、今カルタード使わずに魔法を”“ドキっ”苦笑。 “次は頑張るのじゃぞ”笑った。 “これを”“胸元から、だと?”苦笑。 “魔王と勇者が裏で結託してる様な発言ですね”笑った。 “マオ先生からならば、飴も鞭も両方とも飴です”“参考にならんのぅ”苦笑。 “少々散らかっておるが”“少々どころか〜”以前掃除されたのに、すっかり元通りなマオちゃん先生の部屋苦笑。 “(此処は教師の威厳を挽回せねば)”マオちゃん先生、口だけで無くちゃんと料理出来たらしい。 が…見た目だけで味はゲロ不味だったらしい。 無理矢理それを食わされて…関係ないモノまで吐き出すチビ苦笑。 そんな大量のゲ*の中に、マオちゃんの前世の側近なゴーレムちゃんが混ざっていて… チビの胃の中は時間軸無関係かよ。 “(こやつが目覚めたら、私が魔王だとバレてしまう)”“私は、誰ですか”メイゴちゃん、記憶喪失らしい。 “この、泥棒猫!”苦笑。メイゴちゃんをライバル視する視線苦笑。 マオちゃん先生、メイゴちゃんの記憶が戻る事を心配する位なら、 自分が魔王だが正体隠してる事を教えちゃった方が良い様な。 “失われた記憶を取り戻す伝説レアを”ローナ姫、微妙。 “良かったね”“そう、なのでしょうか”メイゴちゃん、 記憶が戻る事が必ずしも良い事では無いと判ってるらしい。 というかカードを使っても思い出さないって事は、実は既にメイゴちゃんは記憶が戻ってるのでは。 そして代わりにユーシャ達が“思い出した!”苦笑。 “(怯えておるのか)”“何も、心配なさらずに”メイゴちゃん、やはり記憶が戻ってるらしい。 “(命は持たず)”しかし、心は有るっぽい。 “させぬわ!”メイゴちゃんを守る為、マオちゃん先生自ら正体を現すか。 最後までテキトーに誤魔化して平和裏に終わるかと思っていたので、再び最終決戦とか吃驚だわ。 “いっときのテンションに駆られてやってしもうた〜”“ええ〜”笑った。 そんなマオちゃん魔王を見つめる様子からして、 メイゴちゃんはやはり最初からマオちゃん魔王の意図を察して惚けてたっぽいなぁ。 そもそも前世の時点からして、マオちゃん魔王が本当は争いを望んでない良い娘だと判っていたのかも知れんが。


03 月 25 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時で撤退。

駐屯地周辺で。辛夷開花始まり。

空中庭園の気温、24.1/10.4℃。

あまぞんより定期便着。

  • 「転生したらスライムだった件」 2 (特装限定版)
ジャケ画はベニマル達なんだが…何故一番格好イイ白翁が居ないんだ。

夕食。鮪刺身(赤身)、肉じゃが、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「マナリアフレンズ」、 魔法学園も長期休暇の季節らしい。 “私達、何時まで一緒に居られるんだろう”グレア、卒業したらお別れと決め付けてるらしい。 そんなグレアは実家に帰らないので、学園に居残って寮の鍵を預かる事に。 そして、アン姫には何か有りそうなのだが。 帰郷前に本を返そうとする生徒と借りて行こうとする生徒でごった返す図書室、 “後にしようかな”というかグレア経験有るのだし図書委員を手伝ったら良い様な。 そしてアンの部屋を訪ねてみたら、部屋はもぬけの殻でした…今学期で退学しちゃったって事かね。 と思ったら…入れてくれないからグレアの部屋に相部屋して押し掛ける事にしたのでしたとさ。 “私に、もっとグレアと一緒に居られる時間を頂戴”互いに、 卒業したら会えなく成る可能性大とアンも思ってるのね。 そして春、アンの帰りをニマニマしながら待ってるグレアの“おかえり”でシリーズ終了と。 コレと言って明確な筋があるシリーズでは無いが、これで終わりってのは少々寂しいな。 グレアとアンの、ニヤニヤする話をもうちょっと見たかった。総合評価:佳作
「上野さんは不器用」、 説明がテキトーながら、ボクっ娘な新体操部部長の東川萌え。 “ボクのボデイを見て見なさいよ”ジャージの所為で良く判りません>東川部長。 そして…東川部長を男子と思ってる田中死ね。 “ホラ、コレ、女子の着る奴〜”“見せ方!”苦笑。 “安心しました”“(何を安心したのか聞かんかい!)”苦笑。
<Bパート/> “肝心の装置を着け忘れてました”な田中に、いきなり手を握られて狼狽える上野サン可愛い。 “部長、腹くくって下さい”“指絡めろって言えば良いんですよ”苦笑。山下、今回はグイグイ来るなぁ。 “恋人繋ぎって奴ですね”意識しまくり、そして逃げ帰る上野サン超可愛い。 そして逃げた上野サンへの怒りを田中にぶつける山下ナイス。 EDが可愛い、そして全く何の脈絡も無く居なくなった人ポジシンの13号笑った。 って事で、本作も今回で終了か。 上野サンが超可愛らしすぎて悶絶レベルの変なラブコメでした。総合評価:上出来


03 月 26 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.8/13.1℃。

夕食。鱈塩焼き、フキノトウの天ぷら、ポテトサラダ、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「転生したらスライムだった件」、 “我が思念をもって呼び寄せたのだ”“捕食するだけでは足りないという事か” いたぶられるのかと狼狽えたイフリートに、将棋の相手をさせるベルドラ笑った。 本編は、ベルドラが語る粗筋なのね。ま、このタイミングで完全新作映像とは思って無かったが。 “週末ずっと家に居て”“週末とか出社とか判りませんが”笑った。 ベルドラも前世はサラリーマンだったのかよ。 “もしあの女と敵対する事にでもなれば”シズさんの一番弟子で、 彼女と袂を分かつ事になった女剣士はかなり強敵という事らしい。 本編ラストでチラっと顔出ししただけだが、第2期では物語に絡むのかな。 “ちょっと待った”“待ったは出来ません”苦笑。 “奥の手だ”“まさか”“王将が成って帝王に?”笑った。 ベルドラ、将棋に勝手なルール足していてナイス。 そして、ベルドラの誤魔化しを一切受け入れないイフリートもナイス。 って事で、シリーズ枠としての最終回。 完全に画の付いてるラジオドラマだったな、最後は。 そもそもセルソフトが6話収録全4巻で放送枠数と合ってないんだが、 今回のベルドラとイフリートの漫談は最終巻に入るのかな。 それはそれとして、シリーズ全体の印象としては少々ペース配分が間違ってる気がする。 序盤はスローペースだったのに、ココ一番の大事なエピソードは駆け足だったりしてちょっと残念。 とはいえ、そういう欠点を十分に補える位には面白かった。 既に第2期の制作も発表されているし、続きが楽しみだ。総合評価:上出来
「どろろ」、 見知らぬ人間に会っても普段は黙ってるだけの百鬼丸が、 “だれ、だ”と問い掛けたって事は何かやはり感じる部分が有ったのかな。 “何故生きている”景光の言葉は、 百鬼丸がこれまで考えてみた事も無い自らの出自に想い馳せるきっかけになるか。 一方、隣国の兵士に捕らわれたどろろは、醍醐領が“化物の国”と呼ばれている事を知ると。 “忘れた事など有りませぬ”母上、多宝丸に真実を話すらしい。そして景光も、多宝丸に全てを語るか。 “父上の野望の為では”“領主の利はすなわち民の利ぞ”物は言い様である。 そんな家族会議の場に、百鬼丸が現れましたとさ。 “父上、あれは私の兄上”“その兄の為に国を差し出すか?”身勝手な言い草では有るのだが、 一方で確かに領主としての心構えを問うてる言葉でも有るかな。 “(随分と百鬼丸に似た)”実の弟ですよ琵琶丸殿。 “凄ぇ、良かったな兄貴”しかし、命を狙われてるんだよその実の親に。 その頃、多宝丸は景光の言葉を確かめる為に鬼神を祀った堂に赴き、 百鬼丸が父上の約定を壊しつつ有る事を知ると。 “私は多宝丸、貴方の弟です”“貴方に父上がした事を私は正しいとは思いません” しかし、その覚悟を多宝丸は継ぐと決めたらしい。 “私は、そなたを救えませぬ”母上も、責任は感じるが何もしてやれる事は無いと。 そして代わりに自らを出しだそうとするとは、母親だなぁ。 母上が落としていった観音像の気配が薄れていくのは、百鬼丸に向けられていた加護の衰えって事か。 鬼神像に出来ていた亀裂が一つ塞がっていたしな… 鬼神が、母上が身代わりになるという叫びを聞き入れたのかもしれんが。 多宝丸の人物像が、原作よりも遥かに立派で清廉潔白で清々しい若者に描かれてるわな。 その所為で尚更、母上がずっと想い続けていた百鬼丸を、 兄と理解した上で排除しようとする覚悟の重さが感じられる。


03 月 27 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ハム&マヨネーズ、パニーニ)。

昼食。あさり塩ラーメン。

表稼業ι。実験、会議、思索、会議。定時で撤退。

空中庭園の気温、25.1/13.9℃。

夕食。麻婆豆腐、小松菜のお浸し、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「けものフレンズ2」、 “これを返すのは二度目だな”フウチョウ達、すっかり謎の存在化。 キュルルを助けたイルカとアシカぐっじょぶ。そしてアシカは相変わらず絶対領域がエロぃ。 “貴方の絵の思い入れが強かったからだと”心を込めて描いた絵がセルリアンの発生に繋がってるとか言われて、 キュルルはどんな気持ちだろうか。 “何で皆乗って来たのよ〜”大多数は自分で歩けば良かろう。 を、ブタちゃん白い一分丈スパッツをミニスカの下に履いてるとかナイスだ。 リョコウバトに渡した絵から、大量のセルリアンが発生し徘徊するホテル…何かホラー映画展開になって来たぞ。 “思い残し過ぎだろ”笑った。その思い残し通りに、PPPを含む大勢の客が来て結果として良かったな。 しかし、キュルルの絵にはもうひとつの懸念が… 良く判らんのだが、既に凶暴化してるフレンズを描いた事を言ってるのか。
「私に天使が舞い降りた!」、 舞台だけで無く、客席まで使ってのダイナミックな演出、とても小学生の劇とは思えんな。 作中描かれてないが、脚本を書いたという担任の先生とやらはタダ者では無いと見た。 そして主役の天使とは言え、花ちゃんが天使過ぎて…みゃ〜姉、死ぬな。 花ちゃんが演じてるのは、新しく生まれた天使って事らしい。 しかも人間の女の子に恋しちゃう天使とか、凄ぇ百合んな素晴らしい物語だな。 おまけに天使の身の上を捨てて人間に成るための試練を受ける天使とか、何て胸キュンな話だよ。 “デイジーは私のお婆ちゃんだけど”人間には成ったが、時間軸が思いっ切りズレてたらしい。 それにしても、乃愛ちゃん一人三役、しかも全部上手いな。 恋が実らなかったら消えるはずのアネモネは、 それからほんの少しの間だったがデイジーの孫の元で素敵な時を過ごしたらしい。 そして再び天に召される時、デイジーが迎えに来てくれるとか…何だこの話、泣けるぞ。 “本当にありがとうございました、みゃ〜姉さん”“あの人が噂の?”笑った。 そして、大量の小学生女児にお礼言われて狼狽えるみゃ〜姉可愛い。 更に何故か、噂が以前よりも大袈裟になってて笑える。 “お姉さん、そろそろ限界みたいだから助けてあげないと”苦笑。 “みゃ〜姉さん、意外と地味だったね”“あれはオーラを消す変装”“成程〜”笑った。 “もうちょっと、頑張ろうかな”花ちゃんに、元気を分けて貰えたらしい。 “大学の学園祭も行ってみようかな、皆と一緒に”みゃ〜姉、ちょっと成長したか。 って事で最終回なんだが、物凄く勿体無いぞコレで終わりとか。第2期を超期待。総合評価:上出来
「ぱすてるメモリーズ」、 “何時かきっと、私達の街も”と、予想外な事に物語はまだまだ続くオチだった。 てっきりソコソコ綺麗に解決して終わると思ったんだが、 オタクの街としては衰退が進んでる秋葉原という状況は変わらんと。 全体的にツッコミどころ満載で、多過ぎのキャラを描き切れてないし、 作画は低調だし今時のアニメとして褒められたものでは無い作品。 ただ、パロディな面はまぁまぁ頑張っていたかなとは思う。 それとEDのエロさ以外には、ほぼ褒める所が無いが。総合評価:準佳作
「荒野のコトブキ飛行隊」、 “折角開いた穴を独占しようとして失敗した”自分の事を、ラハマに押し付けて最低な野郎だなイサオ。 反イサオ連合は、敵の本拠地にある戦闘機工場を急襲するらしい。 マダムの言い草じゃ無いが、五分五分の見込みってのが微妙だな。 “何で今、此処に居るんだっけ?”キリエ、先制攻撃に気乗りがしないらしい。 “視界遮んな金魚の糞野郎!”笑った。ナオミ隊長、口悪くてナイス過ぎる。 “敵の迎撃隊はどうしたの?”待ち構えてたらしい。 “そろそろ転職の時が来た様です”“貴様、スパイのスパイか!”苦笑。 反イサオ連合の本体、完全に敵の罠に引っ掛かりましたとさ。 “秘策とか有る?”それはそれとして、リリコさんの絶対領域がエロぃ。 “良いよ…なんてね”停戦を呼びかけたレオナ機を騙し討ちとか、イサオ最低野郎。 ユーハング=日本軍ですか。 つまり穴の向こうが第二次大戦頃の日本なので、こっちの空にはその時代の飛行機が飛んでる訳ね。 “撃っちゃったから”イサオ、サブジーも撃ったらしい…“ケツ頭野郎!”キリエ、ブチ切れた。 “アレンを撃墜したのは貴方か?”“そうだよ”ケイトも、遠慮する理由が無くなったな。 “穴が開くよ”“何処?”“イケスカの上空”“今言う?”苦笑。
「エガオノダイカ」、 ユウキ姫の極秘行動、その意味を帝国軍に嗅ぎ付けられたぞぅ。 “たまたま拾っちまってな”ステラが自分で決別した品を、 “お守りみたいな物だろ”と持って来るヒューイは悪い奴じゃ無いが。 “破損は見られませんね”帝国も、何時か用途が有るかもしれないと温存してたらしいしな。 “良かった…”落ちてきた瓦礫からステラを庇ったレイラさん…ステラ、もしかして死んだはずの娘だった? 単にソックリだっただけ?でも此処でレイラさんが死んじゃったら、話が行き止まりなんだが…。 そして最後に、ユウキ姫の行動に付き合ってみる事にしたステラの助力で世界中のクラルス停止が成功し… 二人共、塔の天辺から降りられないのでは。 そして両国は“停戦文書に調印を”もう、戦って奪う様な物が互いに無いしな。 クラルスの停止ですっかり非文明的になった世界で、混乱は有るが少しずつ穏やかな暮らしが始まっているらしい。 どうやら、ユウキ姫とステラの挑戦は何とか上手く行きそうな感じが。 全体として、登場人物を死なせる事でしか物語が作れてない感じが微妙で練りが足らない印象。 着想と結末は悪くないんだが、間を繋ぐ部分が正直あまり感心出来なかった。総合評価:佳作


03 月 28 日 Thursday

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック たまご)。

昼食。仙台味噌ラーメン、たこ焼き。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.2/14.8℃。

夕食。鮭弁当ご飯抜き(ほっともっと)、きんぴらごぼう、家ご飯。

午後8時半寝/午後11時半再起動。

晩酌。Castellani Belpaese Rosso。 肴、ローストビーフ(近所の肉屋の品)。 此処のローストビーフ、普通はこの料理に使わない和牛の霜降り部位を使ってる贅沢というか変な代物。 その所為で若干脂味が強いが、とても柔らかい。

「revisions リヴィジョンズ」、 “荒野じゃ無い、東京の街並みが”渋谷、帰還と。 “帰って来たよ”慶作、の顔をしたニコラスも東京に到着。 そして自分達の幼少期の、あの夜に戻った大介だったが…この時間軸では誘拐されてるのは慶作になってるのね。 大介の記憶にある、ミロの立場に自分が成ってる訳か。 “何処にでも居るし、何処にでも行ける”複数の時代、複数の場所に同時に存在してるらしい。 その所為で戦闘力は弱くなった慶作、大介に撃たれて複数の時代で同時に死亡…そしてまた復活か。 大介達の記憶にある、最初の誘拐事件からして犯人はニコラス慶作だったって事らしい。 “良く聞いて大介君、これは予言よ”これで、話が一回りして繋がったな。 “世話の焼ける奴だな”慶作、大介の親友だったんだな最後まで。 “完全消去してやる”“出来るんだよ、同じ事が”そして渋谷でも、剴達が想いを繋いでくれていたか。 慶作が消えた事に関して、強い想いが有れば時空の間から帰還出来るって事を言ってたしな。 渋谷は閉鎖地区になり、そして幹夫叔父さん達が未来から持ち帰った情報で世界を変える動きも始まったと。 “ミロは今、25〜6歳?”なミロは今…。 “緊急速報です”世界各地で都市が消滅…リヴィジョンズの狩りは終わってないらしい。 どうやら、未だ未来は良い方には変えられて無いって事か。 素直に爽やかなまま終わらせても良かったんじゃ無いかって気はしないでも無いが、 まぁヒトひねりも軽くスパイスって事で良しとしよう。総合評価:良作
「盾の勇者の成り上がり」、 “そこに居る従者でも差し向ければ良いでしょう”苦笑。 でもまぁ、本物の勇者が一人しか居ない以上、その他は従者扱いだよな当然。 “先程の炎の様な盾は、何時使ってくれるのですか?”耐える自信が有るって事らしい。 そして実際、憤怒の盾の炎を“涼しい”と称するかグラス。 “守りだけは”盾の勇者の力を、そこそこ認めている様で。 しかし尚文が前回初めて使った鋼鉄の処女も“思った程威力が有りませんね”と来たか。 “何とか、逃げ切れたのでしょうか…”どうやら、敵にはこちら側で戦える時間に制限が有るらしい。 “良くぞ波を鎮めてくれた、非常に遺憾だがな”“(それが人に礼を言う態度か)”全くだクソ王が。 そして尚文に強くなった理由を話せと言い出す国王に、土下座して頼めという尚文が素晴らしすぎ。 “今後はより一層、慎重に行動された方が”“で、ごじゃる”尚文に警告してくれた女性、 女王配下のくノ一サンか? “その話し合いが、大変険悪なまま終わった事”が、メルティの耳に届いてた様で。 クソ国王でも、メルティには頭が上がらないらしい。 そんなクソ王が呟いた断片からして、先代?の盾の勇者と亜人に何か恨みでも有るのか。 だとしても、それも先代盾の勇者と亜人に対しての行為に対するしっぺ返しだったのだろう?としか思えんが。 “(あんちゃんへ、餞別代わりに)”色々とアイテムを用意してくれた武器屋、良い奴だ。 “旅は良い、王族や勇者達とも関わらなくて良い”と思ったら、 “見付けました!”メルティが追って来てあからさまにウンザリした顔をする尚文苦笑。 “何でそうなのよ、王も貴方も!”メルティ、遂にブチ切れ可愛い。 “父上が母上に叱られるでしょ!”苦笑。あんなクソ王でも、女王に怒られるのは可哀想と思うらしい。 それと尚文が自分に着いてくれた若い騎士の顔を立ててクソ王に謁見したのに、 ほぼ同じ事を頼んでるメルティの頼みは即答で拒否してるのが 何気なく彼の中での信頼度の違いを現していて興味深いね。 “誰かが、人を陥れる空気…”を感じた尚文の背後で、随行していた騎士がメルティに剣を向け… メルティを亡き者にして、その罪を尚文に着せようとしたなコイツら。 クソだが国王が差し向けるとは思えんので、これはクソ女の仕込みだろうなぁ。 これは、メルティを渋々旅に同行させる事になる展開だろうか。 それにしても、メルティに女王派の影側近が従ってないはず無いと思うのだが、 尚文が助ける事に賭けて敢えて様子を見たんだろうか。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」、 飛行機の欠航で狼狽える素晴、他の手段も有るだろと思ったらちゃんと探して新幹線に乗ったか良し良し。 “家の方、大荒れじゃないか…”留守番してるハルを心配する素晴、良し良し。 その頃、ハルの方は帰って来ない素晴の方を心配してましたとさ。 “閉まらない”じゃ無ぇ、ハルが外に出ちまうだろ〜…出ちゃったし。 “近所回って、探してくる”“ちょっと待って”素晴、自分で探す決意を固める。 人と接する事が苦手な素晴が、見掛けた他人に声を掛けて回るとか胸熱な展開。 “留守番を交代しますよ”河瀬氏、頼もしいわ。 “こういう時、猫は何処に行くのかとか”情報を得る為、ななサンの元に向かう素晴の判断は正しい。 そして、ななサンと気の良い弟君も一緒に探してくれていて胸熱だわ。 “聞こえた、あの子の声だ”“見付けた”良かった、本当に。 “お前、何してんの”“抜けないんだよ”苦笑。 “(やっぱり怖かったのね)”同じシーンを、ハル視点で見ると相変わらず可愛い。 “(何してくれるの〜)”風呂に入れられて狼狽えるハル可愛い。 ハルと出会った事で、自分が変わった事を自覚する素晴、成長したって事だな。 全体として、猫の精神世界を擬人化してる事には賛否有りそうな設定だが、 似た様な精神構造ながら決定的にズレてる描き方をしてる点が楽しかった。 そして、しんみり良い話で最後まで通したのも良かった。総合評価:佳作+ハル萌え
「ケムリクサ」、 “とっさにみどりさんを”わかば、良くやった。 “大人の私が六人”色んな大人が生まれたが、 ワカバが居なくなったと思ってメモを消したので彼女達は自由だったのね。 “最後は、りんが好きに”“好き放題するにゃ”りんの背中を押す、りつ姉とりなズ… ま、元は同一人物だしな。 『シロ リナリツ マモル』シロ、健気で良い子だ。 “姉ちゃん達が、何とかしてやっからよ”姉ちゃん達、素敵過ぎる。 “うるさい、少し待て”りん、ツン可愛い。 “最後だから、喋り方も分けなくて良く無いか?”苦笑。ストレートな言い草過ぎだ>りな。 “りんさん、顔が柔らかいですね”“そうかもな”わかばは記憶が無いが、 りんは記憶が戻ってるので何か嬉し恥ずかしな感じだわなぁ。 “そうか、船の外か…”ワカバが、仕事を完了させていた所に辿り着いたって事かな。 “わかば、好きだ”うわ〜、りんの素晴らしい表情でラスト締めたか。 序盤は世界観が良く判らない話だったが、ずっと見続けると成程と思わせる芸の細かい作品だった。 結末の、スッキリ爽やかな感じも実に良い。 たつき監督とヤオヨロズの、こういう良い意味での好き勝手さが今後も失われないと良いが。 総合評価:傑作


03 月 29 日 Friday

まぁ晴。

午前4時就寝/午後3時起床。

臨時休業。

昼酒。キリン 一番搾り。肴、ローストビーフ(昨日の残り)。

空中庭園の気温、24.6/13.0℃。

夕食。赤飯、焼餃子(出来合い)。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、燗。 肴、鮪赤身刺身、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「五等分の花嫁」、 “風太郎の手は二本ある、両手に花で行こう”いきなりシェア宣言とか大胆だな三玖。 “おかしい、此処に五月が居ないとは”“失礼…”でも普通に真っ先に食堂を探すだろ。 そして実際は、五月は最初から一花に化けてたらしい。 二人きりになって話す為にリフトに乗り…そして決定的に体調を崩してしまう上杉でしたとさ。 もう、キャンプファイアどころじゃ無いだろ。 “フラれちゃったわ”上杉、金髪君は先に帰った事にしたらしい。 という事で、上杉はダウンして隔離されましたとさ。 “私は、風太郎が好き”三玖が、最初にハッキリ宣言したか。 “絶妙に不味い”ホット抹茶ソーダ苦笑。 “何であんた達が”結局、上杉の部屋に五人揃って潜り込んでいて笑った。 <数年後> らいはたんが育ってる。と思ったら、上杉の結婚式の日の朝らしい。 “今日のお昼ご飯は、凄く豪華なんだから”それで朝食を目玉焼き一枚で済ますとかナイス>らいはたん。 “一日で、こんなに着替えるんだ〜”それにしては、枚数多過ぎだろう。 “俺だよ俺”苦笑。前田の方が、先に結婚して子供迄授かってるとか苦笑。 </数年後> “手を結んだ二人は”結局それは誰なんだ、って話は五人共に手を繋いだので判らんらしい。 “煩い、眠れんだろう!”“さっさと出て行け!”苦笑。 全体として。時々作画が怪しい回も有ったが、ハーレムラブコメの変化球として割と面白かったかな。 総合評価:佳作+らいはたん萌え
「グリムノーツ」、 “レイナはもう、一人きりにはならない”エクス、主人公っぽいぞ。 “何も聞いて無ぇし見て無ぇから”“滅茶苦茶良い雰囲気で”苦笑。 戻って来てたのに、レイナとエクスを観察してるとか良い性格してるぞタオとシェイン。 “どなた様?ウチの名前どうして知ってるの?”鏡の国の方の三月兎らしい。 “お忘れではありませんか?”ロキも空白の書の持ち主で、 エクス達と同じく他の世界の物語の主人公にコネクト出来るのね。 “俺の名前を呼んでみな”グリム、つまりこの世界の創造主の一人って事かね。 “絶対に、貴女の事を忘れない”“嬉しいわ”アリスがすっかり忘れてしまう事を判っていても、 それを顔に出さないレイナは少し割り切りが出来る様になったのかな。 “これからも一緒に、来てくれるのよね?”レイナ達の旅も、まだまだ続く。 “新入りの名は卒業ですね”シェインたんが、やっとエクスを認めた事で物語は一区切りと。 有名な物語の世界を巡るって設定で少々まとまりの無い話になりそうな予感が有ったが、 常に部外者の視点で物語が進むので思った程には散らかった話にはならなかったかな。 ゲームの宣伝アニメ的な側面も有る様で、明確な結末は無かったが、まぁまぁ楽しめた。総合評価:準佳作
「サークレット・プリンセス」、 千景サンの新形態、悪役にしか見えなくて苦笑。 そして優香が、今度は第三形態で対抗ですよと。 歩の呟きにメッセージで反応とか、盗み聞きしてたのがバレバレですよ>相沢博士。 “謝ってる場合か!”“壊れたんじゃ無かったの?”苦笑。 “楽しかった、から”“前を向け”ジーク、良い奴だな。
<その後/> “一生コーラ飲み放題”なフォロアー数のニーナないす。 “勝ったんだから、少し位休んだって良いだろう”“それ三ヶ月前”苦笑。 そして、ルールが変わってユニオン学園は連敗中らしい。 “個人対個人の戦い、無くなっちゃったしね”つまり、一人二人強い選手が居るだけでは駄目になったと。 “今日も何時もの所だ”優香、個人戦の為に海外に行ってしまった千景サンの事を想って、 彼女と戦った会場を訪れてしまうらしい。 “私のライバルは、貴女だけよ”“あの千景サンが…”“何妄想に浸ってんだ”ニヤニヤしてる優香苦笑。 謎のコーチ就任とか、ジーク復活の気配とか、色々撒いてるが物語としては終了。 近未来を舞台に、架空のスポーツを題材にした作品としては割と良かったかな。 世界観の説明、主人公の成長、等々の盛り込み方と描き方のバランスが良かった。総合評価:佳作
「からくりサーカス」、 “人間さえ居なく成れば地球は美しいまま”ありがちな動機だな。 “だから、君はオートマータに勝てるのだ”貰ったヒントを、活かせるか阿紫花。 しかし“頑張ったな、人間”と言われてしまったか。 “何なんだよ、お前は”“デーモンだよ”鳴海兄ちゃん、格好良過ぎだよ。 そんな鳴海兄ちゃんの以前の戦いが、研究者達に勇気を与えてるってのが熱いな。 “私はもう、前金で200億貰っちまったんでね”阿紫花、ナイスだよ。 “女を笑わせた事も無ぇやな”阿紫花、パンタローネの痛い所を突いたな。 “死ね、阿紫花”しかし土壇場で、 エレオノールの言葉がパンタローネの脳裏をよぎり…何て健気で忠実な奴。 “こんな私にだぞ”ジョージ、子供達に慕われた事が物凄い力になっていたらしい。 しかしジョージの身体も、しろがねとしての限界に達していたか。 “我々の勝ちだ”鳴海兄ちゃん、ギリギリ到着。
「約束のネバーランド」、 おぅ、ノイタミナ枠のOP自体が本作仕様だ。代わりに本編はOP無しと。 “四歳以下が居ない”“四歳以下は此処に残す”最初から、エマが判断した事だったのか。 連れて逃げる為の苦労や危険性よりも、残した方が生き長らえると判断したのか。 “全員…他のプラントの子達は?”ギルダの一言が、自分達だけで逃げるという計画から一歩進んで、 何れ他のプラントの子供達も含めて逃がす為に確実に行動出来るメンバーだけで逃げる決断をさせたと。 “フィルを呼んで”“やっぱり、そうだったんだね”フィル、色々と察してた様で。 フィルにだけ伝えて“あっちはフィルに任せてある”“待てるよ、ボク”フィル、良い子だ。 “特上以外は殺しても構わん、ただし頭部は傷付けるな”死んでも頭部が有れば一応は商品に成ると。 “大丈夫、無茶苦茶訓練したんだから”レイの知らぬ間に、脱出に必要な手段が完全に組み立てられてたか。 そして壁と崖を越えるのは残り五人…という所で、小さい子達がビビってしまい…。 塀の上を走って来たイザベラ、エマの眼前に現れ… “さよなら、ママ”“行かないで”そんな話、聞くわけも無いがな。 イザベラも、飼われていた頃に脱走を企て、崖を見て愕然とした過去が有るのね。 好きだった男の子が出荷されるのを見送り、悪魔の手を取って本当の意味でのママになり…そして今に至るのか。 “レイ、その歌、何処で”“どうして俺を産んだの”レイ、イザベラの本当の子供だったとは吃驚。 “行ってらっしゃい、気を付けてね”鬼とは違う、人間の部分がママにも残っていた様で。 “ママ…”“安心なさい、無事逃げて行ったわ”ママ、フィルが事情を知ってる事を察してるのか。 自由になっての初めての朝、エマ達の次の戦いが始まるって事だな。 中々にエグい設定のSF作品だったが、極限状態での頭脳戦が緻密に描かれていて堪能出来た。 一年以上先になりそうだが続編も制作が決まってる様なので楽しみだな。総合評価:傑作
「ブギーポップは笑わない」、 “僕が歪曲王の本体だ”本人とは言わないって事は、これまた憑依って事なのかね。 “また君か”苦笑。“委員長だもの”な敬ちゃん、ブギーポップに呆れられてるのが何か笑える。 歪曲王は、藤花の中のブギーポップ同様に、田中とは別のモノだが不可分の存在らしい。 “君がやっている事は、悪い事なのか?”ブギーポップ、歪曲王の中の田中に共感が有るのか。 “私は何処にでも居て、何処にも居ない存在”人騒がせでは有ったが、歪曲王は世界の敵では無かった様で。 “追いかけたのは、先輩じゃ有りませんから”敬ちゃん、竹田の事を吹っ切ったという事らしい。 “危機は去ったよ、竹田君”それではまた、次の危機で会いましょうって感じか。 やはりというか何と言うか、結局個々のエピソードをアニメ化しただけで、 シリーズ的な完結までは描かなかったな。 原作の量が多い上に完結もしてない様子なので、まぁ明確な結末は期待して無かったが。 全体として深読みの余地があって面白い話では有るが、 結局世界観という風呂敷を広げただけで終わりという中途半端な感じは残念ながら拭えないな。 総合評価:佳作
「デート・ア・ライブIII」、 突然“マジ退くわ”なレベルで超人化した士道、契約してる精霊全員分の霊力が詰まって暴走状態らしい。 “キスして士道を救えるなんて、一粒で二度美味しい”苦笑。折紙、正直過ぎるだろう。 “女の子が居る、口説いてデレさせないと”で、街で出くわしたエレンを口説き出す士道笑った。 その後も、出会す女性全てを口説いてる士道笑った。 “皆も、俺の事をデレさせてくれよ”苦笑。逆パターンで、自分を攻略しろという士道…まぁ公平だな。 “お手波拝見と行こう”しかし、全員水着とか微妙に芸が無い様な。 ま、四糸乃んと七罪の子供水着はとても良いがな。 “何故私の提案通り、ヌーディストビーチにしてくれなかったの?” “出来る事と出来ない事が有るでしょ!”苦笑。 “成程、少しずつ脱げと”“そういう事では無いのですが”苦笑。 八舞姉妹が一つのソフトクリームを食べてる姿で、コーフン値が一定を越えるとかナイスだぞ士道。 子供体型に大人水着でブカブカ隙間だらけ…で、デレる士道爆笑。 そして四糸乃んの子供水着の下からチューブトップ水着でもデレる士道ナイス。 “お兄ちゃん”でもデレる士道…どんどんチョロくなってるな。 酔っぱらい折紙で堕ちるのを見てモヤモヤするという十香、可愛いなぁ…と思ったら食い物攻め苦笑。 結局暴走してしまう士道と戦う事になる十香達、後回しにせずにデレさせた順にキスしておけば良かった様な。 “少しはドキっとしたか?”“最高にな”十香、やはり正妻だな。 って事でシリーズ終了。前作から随分と間が開いてる上に、前半で撒いたDEM社関連のネタを、 折紙リセット辺りの話でスッパリ無かった事にしてたりして何が描きたかったのか微妙に良く判らん作品だった。 つまらなくは無いが、やはり何故今更という感じが強いかな。総合評価:佳作+七罪(小)萌え
「とある魔術の禁書目録III」、 “人畜無害な癒やし系が必要なんだ〜”それはつまり間接的に滝壺を無能呼ばわりして無いか>浜面。 学園都市から来た?のか謎の新装備兵士に、そこそこ上手く戦う浜面。 それにしても人間撃つのに容赦無くなってるな。 “始めるぜ”一通さん、科学と魔術の融合を体現するのか。 “魔術結社だよ”何か可愛い娘現れる。 そしてあちこちで敵対していた者達が本当の驚異に目を向ける様になる展開は燃える。 が、それでも未だフィアンマの企みは止められんのか。


03 月 30 日 Saturday

曇り時々小雨、日没後雨。

午前4時半就寝/午後2時起床。

遅い昼食。カレーパン、ドーナツ。

空中庭園の気温、16.6/14.8℃。

あまぞんより新定期便着。

  • 「ケムリクサ」 1巻[上巻]
今時のアニメの円盤としては大変地味な黒いトールケースにジャケ画一枚という装丁で、 何の飾り気も無いんだが一話当たり約1500円と今時としては安いのでOK。 重要なのは中身だしな。

夕食。とんかつ(出来合い)、キャベツとベーコンの炒め物、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー TRIPLE GRAIN AMERICAN OAK Aged 10 Years、ロック。 晩酌。湯豆腐(昆布出汁醤油)、サラミ。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、 銀河は吹き飛んだ月の破片を軌道上から掃除する任務に当たってるのね。 そして何時か見た光景って感じで、生き残ったクルーがヤマト慰霊碑の前に集合と。 古代、戦死で中佐に昇進してるのね。島の“偉くなりやがって”の一言に込められた無念さが痛ましい。 そんな折…時間断層工廠からヤマトが出現し、しかも生存者が…玲たんだけか。 “望めば帰れるのに、帰らなかった”キーマンは、向こう側を選んだのか。 “乗る人間の数が足りないのに、艦だけ吐き出されてくる”結局、時間断層工廠自体は破損しなかったのね。 そして、時間断層工廠を犠牲にすれば、古代と雪を救出に行ける可能性が有ると。 “彼は、貴方です”古代を、英雄では無くより身近な存在としてアピールする真田さんの演説は上手い。 そして…投票で二人の救出と時間断層の放棄が可決されたらしい。 ヤマトの帰還を見て、真っ先に泣いてる芹沢副長官が良い味過ぎる。 中々見応えがあって、前作に引き続き多少は今更感が無くもなかったが、最後まで堪能させて貰いました。 劇場版とTVの間を取った様なラストだが、過去作と同じ結末なら描く意味も無いので良かったのではないか。 総合評価:上出来
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 飛行機を手に入れて二時間のフライト、その間に“存在しない”はずの敵に襲われないと良いがな。 ムーディ・ブルースのリプレイと映画で見た情報で飛行機を飛ばそうとするアバッキオないす過ぎる。 “(ブチャラティの脚)”酷い怪我してるのに出血が無いとか、やはり身体がおかしい? 堂々と姿を現しながら近付いて来る敵、怪しいぞ大変に怪しい。 “良いから銃を抜いて下さい”ミスタ、ジョルノの警戒感を信じろよ。 “何時この冷蔵庫に入れたんだ…”冷蔵庫に、死体の破片が…。 “誰が書いたんだ”その落書きには、ジョルノ自身の署名が。 “死んでるのに、スタンド能力だと?”最初から死んでるスタンドとスタンド使いって事か。 “本体が死んで、初めて動き出したスタンドの様です”遺言の様に、死んだ後に活動を続けるスタンドと。 ジョルノが、両手を犠牲にしてスタンドを機外に放り出して何とか逃げる事に成功。 しかし“ジョルノ・ジョバァーナは再起不能だ”大変にマズい事態。 そして…素早い物に追いすがる能力の所為で、叩き出された飛行機にも追いすがるとかゾンビスタンド強ぇ。 “ジョルノは未だ、再起不能では無い!”その事実に唯一気付いたトリッシュに出来る事は何なのか。 遂に彼女も、自らのスタンド能力を開花させる展開か?
「魔法少女特殊戦あすか」、 ミア達が普通にファーストフード店で何か食ってる、と思ったら過去の一コマらしい。 肉球のスタンプ何個か捺して終わりの精霊界の報告書、良いね。 “良い薬が有りますよ、披露がポ〜んと飛ぶ”“止めろ”“チっ”爆笑。くるみ、あすかに何盛ろうとしてんだ。 そして…嬉々としてちさとの拷問に取り組むくるみ苦笑。 “殺すって言ったでしょ、あれは間違い”殺された方が楽に思える拷問時間の始まりですよと。 ちさとのオッパイ串刺しとか、くるみ容赦無いなぁ。以前の魔法傭兵ちゃんの時よりエゲつ無くなってないか。 “嬉しい、そんなに褒めてくれるなんて”って、抱きついてるのは巨大ヌイグルミだし… タマラの姉上って、彼女の精神安定の為だけの存在で実在しないのか? “フリーの傭兵、暗殺者として活動中”ペイペイ、顔貌をすっかり変えて地下に潜ってたのね。 “ワンちゃん、連れてきちゃった”“わんわん”苦笑。魔法傭兵ちゃん、くるみの犬になってたか。 “どんな感じであれ、生きてる事が大事だと思いますよ”ワン娘、今は割と幸せらしい。 “早く殺して”“殺す訳無いでしょ、ふざけんな”笑顔で答えるくるみナイス。 “沢山の人を殺して、傷付けて”“その分、助けるしか無いんじゃないでしょうか”正論だ。 そして“(良い話だわん)”苦笑。ワン娘、お前も強く生きろよ〜。 “メイド喫茶行こうぜ〜”“何で”笑った。 そして…メイド喫茶で働いてる、ちさととワン娘笑った。 “本当に不味いですね”“もっと不味く作る事も出来るって”“意味判んねぇ”爆笑。 要するに、常連客とか出来ないで欲しい店な訳だな。 “今のを聞いたら、魔法少女も救われた気分になると思う”まさに今、救われた気分と。 “この戦いは何時までも続くかも”あすか、ちょっと吹っ切れたらしい。 “この戦いが終わったら”“あちゃ〜、戦争映画のお約束じゃん”フラグ立てたが、くるみは生き延びた組だな。 “人類の為に戦ったら、その次はお金の為に戦っても良いんじゃないかな〜”その通りの戦後だな>ペイペイ。 他の娘が言ってた事も、概ねその通りになってる様な感じだし。 “三日間くらいブっ続けでラブラブチュッチュしよう、丁度ローション沢山買ったばかりだし”爆笑。 “魔法少女の戦いは、終わらない”見事なまでに物語は未だ未だ続くオチなんだが、 逆に本作に望める範囲で最高に綺麗な終わり方なのかもしれんな。 とはいえ、本作の続きが物凄く気になるんだが。続編を全力で希望。総合評価:上出来
「不機嫌なモノノケ庵 續」、 “そうか、判った”安倍、モジャと普通に会話出来るんだっけか。 “封印が解かれた途端にコレだ、だから妖怪は嫌いなんだよ”栄の、封印実験に使われた妖怪だったらしい。 “人間相手にコレを試した事は無いが”栄、どうやら好意的になる理由が無さそうな人物だった様で。 しかし安倍の“そいつはあんたじゃ無ぇんだよ”という言葉に反応するとは、 人の親としての部分はマトモなのか。 “俺が再び現れる日が訪れない事を願ってろ、安倍晴齋”栄、取り敢えず退散したらしい。 自分が芦屋に優しくしてくれた時の事を語って、妖怪を説得するモジャが良い奴過ぎる。 “話が有る、芦屋栄についてだ”安倍、遂に判った事を全て芦屋に語ると。 しかし、安倍が調べた栄の無くなった時期と、芦屋が最後に会った時期が合わず…。 “それは恐らく芦屋栄に化けたアオイだ”先代のモノノケ庵の主が、 安倍達を慰める為に栄を演じて会いに来てくれた事が有るって話なのね。 “実は、こんなに依頼が来てるんだ”“え?”笑った。 “俺が口をつぐんでさえ居れば、平和って事だろ”安倍、先代と同じ結論に至るって事か。 って事で、第2期終了。広げた風呂敷の四隅の一つ位は畳んだ感じだが、まだまだ色々ネタ残してるな。 正直、第2期はえ?マジか?って感じだったのだが、個々まで来ると先々もアニメ化して貰わんと納得行かんな。 総合評価:良作
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、 浴衣を着て嬉しそうなかぐや様が超可愛らしい。 それなのに…かぐや様に外出禁止令とか、最低だな四宮家。 『みんなと花火が見たい』その呟きを見て、“了解”と行動を起こす会長が格好イイ。 “会長も、今のかぐや様と同じ気持ちでしょう”苦笑。早坂、盛り上げるのが上手いなぁ。 “何の準備も無く”“準備?”早坂、ちゃんと逃げ出す準備してたか。 そして影武者演じてる早坂を見て、作戦を察する会長がナイス過ぎる。 しかし、かぐや様が到着した時には花火大会は終わってましたとさ…。 “私も見たかった”“だったら俺が見せてやる”会長、格好イイぞ〜。 “千葉だ、木更津の花火大会は8時半までやってる”会長、こういう時の為にリサーチしてたか。 “ちょいと飛ばしますんでね、会社には内緒に”“誰この格好イイドライバー”笑った。 “間に合え!”間に合った〜、なのに、かぐや様は会長の横顔に釘付けでしたとさ。 <夏休み明け/> “後悔で死にそうであった!”超格好良かったのに、かぐや様の前で格好付けた事が恥ずかしくて死にそうらしい。 そして新学期…かぐや様のプィっにトドメを刺される会長哀れ。 “これは照れや緊張に依る”それは判るが、会長が痛ましすぎるわ。 “あ〜、*”笑い死ぬ。 “良くわからないけど帰ります”石上撃墜爆笑。“藤原さんも邪魔しないで”藤原撃墜腹痛い。 “(言わなくちゃ、ありがとうって)”しかし、かぐや様の言葉を中途半端に受け止めて会長も撃墜と。 あんなに盛り上がったのに、結局二人の距離は変わってないのが何だかなぁって感じ。 って事で、シリーズ終了ですよ。ラブコメは大抵は見終えたらそれで満足というか気分的に終わるのだが、 本作はもっと見続けていたいという気持ちが抑えられんな。 OPの藤原書紀の頭悪そうなダンスの背後に手榴弾とか最高に腹痛いし、 EDも特殊版含めて実にイイ感じだった。OP/EDも今期アニメのナンバー1。 ここ最近のラブコメの中では、大変出来の良い作品だったと思う。総合評価:上出来
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」、 アドミニストレーター、キリトが子供だった頃に彼の記憶を全て見ていたか。 しかし、ユージオの化身である剣を手にして、二刀流が復活と。 互いに腕を失ったが、その前に腕を一本失っていたアドミニストレーターが不利だった様で。 “一足先に行かせて貰うわ、今度はお前の世界で”しかし、 しがみつくチュデルキンの妄念に脚を引っ張られて上位への遷移は失敗と。 回想シーンの、ドヤ顔のアリス(小)可愛い。 ユージオの記憶の断片に有った、アリスとキリトのイチャコラシーンは、 ユージオの為に二人が誕生日のプレゼントを作っていた時の事だったのね。 ユージオ、全てをキリトに託して逝くらしい。 “聞こえてるか、菊岡!”外と繋がったが、現実世界はリアル銃撃戦の真っ最中らしい。 現実世界にて、何れかの勢力がシステムを奪いに来たって事かね。 で、続きは10月からですか。 中途半端に終わるよりは良いが、どうせなら間を空けずに見せて欲しかったな。 物語の結末への期待も込めて。総合評価:上出来+カーディナルたん萌え


03 月 31 日 Sunday

曇り後晴。

午前2時半頃就寝/午後2時起床。

夜中に猫2号が部屋に来て騒いだので寝かし付けている間に一緒に寝てしまう事に。

空中庭園の気温、25.3/13.5℃。

紅茶(祁門 三井農林 WHITE NOBLE)。 ドーナツ。

夕食。あんころ餅&きな粉餅、鱈の粕漬け焼き、キャベツとベーコンの炒め煮。

晩酌。ジョニーウォーカー TRIPLE GRAIN AMERICAN OAK Aged 10 Years、ロック。 晩酌。湯豆腐(昆布出汁醤油)、サラミ。

「ONE PIECE」、 エピソードに一区切り着いた所とはいえ、 回想シーンの映像だけでほぼ丸々Aパート埋めちゃうとか楽し過ぎだろ。 ま、シャンクスは何度見ても格好良いがなぁ。 “何時か返しに来いよ”もう既に、ルフィは麦わら帽子をシャンクスに返しても良い気がするが。 まぁ、実際に返すのは本当に海賊王に成った後だろうけどな。 “今頃どうしてるのかな、ルフィ”マキノさん、今は自分の子供を育ててるのか、時の流れを感じるよ。 “あのバカタレが、また新聞に出とるんじゃ”苦笑。マキノさんに、悪名という形で消息が伝わりましたとさ。 “俺はこんなモンで科学の力を借りて強く成りたいとは思わねぇ”だとしても、取って置けば良いだろ。 “最高、このタクトの中〜”爆笑。ゼウス、何時の間にかナミの下僕になってて腹痛いわ。 “ありがとう〜”なキャロットたんの私服ワンピース姿が超可愛らしい。 懸賞金がゾロを越えて喜んでるサンジ、 しかしヴィンスモーク家のネームバリューで増額したと悟ってショック受けてて苦笑。 “この一件は、最早麦わらのルフィの勝利である”四皇とタメ張ったのだしな、当然注目を集めるわ。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “親父が死んだくらいで折れてんじゃ無ぇ”鬼太郎を、ねずみ男が叱咤する展開とか吃驚だぜ。 “出来ねぇんだ、その力が無ぇんだよ”ねずみ男、鬼太郎を頼るしか無い悔しさが滲み出ていて人間臭いな。 鬼太郎、巨大妖怪赤子の胎内に侵入し…それが、まなたんを核として人間の念を集めた代物と理解する訳ね。 “ねこ姉さんを消滅させたのは私だから!”それ故、母上が死んでないと困るとか割と無茶苦茶だよ>まなたん。 “証拠は?”“無い”“貴方の言葉を信じろと言うの?”それは、友達を信じるかどうかって話だぞ>まなたん。 “名無しの記憶だ”名無し、妖怪と人間の間に生まれるはずだったのに両親を惨殺された存在か。 “あの人、私とソックリだった”名無しの母親は、まなたんの先祖の血縁って事らしい。 “貴方の名前は”まなたんが名を与える事で、名無しの怨念は晴らされたのか。 “鬼太郎”“父さん…”目玉おやじ、流石に頑丈だな。 名無しに取り込まれていた目玉おやじは復活したが、まなたんが倒したねこ姉さんの姿は無く…。 “あれをご覧”“地獄に行って”閻魔大王に交渉して連れ戻したらしい…。 “まな姉たん”ねこ姉さんが、ねこ妹として復活…可愛らしすぎる、反則だ。 妖怪と人間の距離感についてを常にテーマとして語り続けていた本作らしい、良く出来た最終回だったな… とか書く様なエピソードだが、未だ終わりじゃ無いのが本当に嬉しいわ。
「えんどろ〜」、 “戦うの?”“判んないよ”ユーシャでも、マオちゃん先生と戦うのは流石に躊躇する様で。 “マオ先生の元に導いてくれるでしょう、私も何時も使っています”苦笑。 “てな感じで、意味ありげに我に近付いて来たじゃろ”意味ありげだったが、何も気付いて無かったローナ姫苦笑。 “我はこっちが本体じゃ”“つまり、格好付けて居たのですね”笑った。 “今更だけど、何で私、勇者に成りたかったんだっけ”本当に今更だなユーシャ。 “ならばお聞かせしましょう”魔王と勇者の、初期の物語。 “今代の魔王様で、999代目です”苦笑。 “998代に渡って力を削りつくされ”今度倒されると、魔王の復活は二度と無いらしい。 “さ、どうなさいますか、お優しく甘い今代の勇者様”メイゴちゃん、揺さぶって来るなぁ。 “ポストに勇者からの手紙が”“何でポスト有んのこの城!”苦笑。 そもそも、ポストに手紙入れてるのに道に迷ったとか無いだろ。 “どうしたんじゃ、メイゴ”マオちゃんに名前で呼ばれて、メイゴちゃん嬉しそうだな。 “さぁ補習の時間じゃ”マオちゃん先生、身体を張ってユーシャ達の前に立つ。 “楽しかったに、決まっておろうが!”マオちゃん先生、本当に健気可愛い。 “チビちゃん、ご飯だよ〜”勇者の剣を、チビちゃんに食べさせるユーシャないす。 “そんな事無いよ〜、ね、マオちゃん”“…”無言か〜。 “これを待っていました”マオちゃんをチビちゃんに食わせるメイゴちゃん苦笑。 “魔王の力は、どうなっていますか”魔王の力だけを、チビちゃんに食われたらしい。 “この御方”チビちゃんが、何故か突然世界を変える大物に。 そして…誰もチビちゃんが何時から一緒に居るのか知らんとか苦笑。 マオちゃん先生、事態が解決した日から早速授業再開とか本物の先生だな。 勇者を捨てたので無職なユーシャ苦笑。 って事で、まぁ順当なラストだったな。程々に重いネタを混じえつつ、 しかし重くなり過ぎないポップなファンタジー作品として良くまとまっていたと思う。 総合評価:佳作+マオちゃん先生萌え