06 月 下旬


06 月 21 日 Friday

曇り時々小雨、夕刻より時々土砂降り、夜半より豪雷雨。

午後8時半頃寝落ち/午後10時半再起動/午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。牛丼温玉乗せ、若布の味噌汁、ストロベリーソースヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.1/19.5℃。

夕食。焼き餃子、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。CHATEAU PIED D'ARGENT BELLEVUE 2017。 肴、ローストビーフ(近所の肉屋の品)。

「キャロル&チューズデイ」、 “不審物?”不審どころか、手を痛める気満々の代物だったな。 ドライアイス位のモノかと思ったが、あの手の様子だと液体窒素でも入ってたか。 アーティガンに独演会をやらせて時間稼ぎする司会がナイス過ぎる。 “ね、私に隠し事してない?”“あんたの為だよ”ぉぃ、黒幕かよダリア! と思ったら“新しいCMだろ?”苦笑。 普段から、アンジェラに秘密で色々ヤってる所為で叩くと出る埃が多過ぎだ。 “何か聞きたい事は有るかな”“君達の歌を、聞かせて貰うよ”アーティガン、公平な審査を頼むぜ〜。 そしてキャロルとチューズデイのギター抜きの一曲は、しっとり聞かせる良い歌でしたな。 “貴女達が、私の心を盗んだって事ね”キャロル&チューズデイ、決勝進出と。 “痩せ型の若い女性っぽいです”“やせがた?”“その節穴に目ん玉埋めて出直して来い”苦笑。 “あんた、あの娘達の楽屋に何しに行ったの?”痩せ型と聞いて、アンジェラは今度はケイティたんを疑うと。 しかし…犯人だと決めつけたのは、ちょっと酷いよアンジェラ。 そして真犯人の方は…シベール確保と。警備員、ちゃんと仕事したらしい。 チューズデイに、彼女自身にも優柔不断さと隙が有ったのでは?とチクリ言ってしまうキャロル。 確かにそういう感じは無くも無かったが、元々おっとりふんわりな娘なのだから仕方ないだろ。 “誰も私を探さない”と言ってる所へ、母上が差し向けたのであろう乱暴なお迎えが来ましたとさ。 流石に、兄ちゃんがわざと見逃してくれてた時間も、TVに出ちゃったらお終いか。 果たして、決勝までにチューズデイを奪還出来るのか。
「なんでここに先生が!?」、 “牛、一杯居る”牛、好きなんですか立花センセ。 “福引券貰ったから、良いの当たったらあげる”“半分こしましょう”そうしたら、 ペア旅行チケットが当たって二人で来る事になった訳やね。 “今、遊泳禁止みたいですよ”“…そこまで調べて無かった…”海=水着で遊ぶ気満々な立花センセ可愛い。 しかし、上も下も水着が緩過ぎだった様で…全裸ないす。 “隠れてないで、出てこい!”どうやら、立花センセは普段陥没してるらしい。 “明日も楽しみ”立花センセ、ほんと可愛い。 “雨に濡れると寒いですね”むにゅ“暖かい?”苦笑。 “少しずつ動く”“お召し物も動いてますよ!”何故この先生達の服はすぐに脱げるのか。 “やっぱり俺、先生の事好きなのか”“そうなの?”可愛い。 “声に出てました?”“初めて生徒に好かれた”苦笑。 “(やっぱり俺は異性として見られて無かったか〜)”しかし、 立花センセの様子からしてそうでは無いっぽい。
「叛逆性ミリオンアーサー」、 “やれても不思議じゃ無いかもね〜、そっかそっか”“楽しみにしてるよ、団長”ファルサリア的には、 団長達が新な力に目覚めて強敵になるのは大歓迎って事らしい。 “おはよう、妖精合体出来ない団長”苦笑。 普段の言動の所為とはいえ、流石にそりゃ皆酷い…と思ったら、団長の被害妄想夢か…山猫の抱き枕苦笑。 “このままじゃリーダーとしての威厳が〜”“そんなモノは初めから無い”笑った。 “合体したいしたした〜い”団長が言うと別の意味の合体にしか聞こえない。 “私と鉄拳君には出来ない、一体何が違うのか” “真面目か不真面目か”“直ぐ脱ぐか脱がないか”“バカかどうか”爆笑。 “私達四人には、アーサーという以外の共通点は有りませんから”しかし、心が一つになる展開という共通点が。 “(駄目だ、コイツ)”腹痛い。 “妖精合体が出来なくても、俺自身が強くなれば良いだけだ”鉄拳、流石。 “私は何時も、合体準備オッケーですけど”微妙にエロい台詞に聞こえるぞティターニア。 “強すぎる力は誰も幸せにはしない”ファルサリアにも、悩む面は有るのか。 “力は力でしかない、要はそれをどう使うかだろ?”鉄拳、格好イイぞ。 “(私も、力になれたら良いんですが…)”ティターニア、鉄拳が何でも自分で頑張ってしまうので寂しいのかな。 “妖精合体をする為にわざとピンチになってたりとか”“有り得る”苦笑。 流石に、本当のピンチでそれを考えたりはしないだろ団長でも…しなかった様で。 “俺にとっちゃ最高のパートナーだよ!”鉄拳、漢だなぁ。 そして鉄拳の正直な言葉に打たれたティターニアとの合体に成功すると。 “これで妖精合体出来ないのは私だけ…リーダーの威厳が”“そんなモノ最初から有りませんってば”苦笑。 “私が今この時代に現れたのは、あの子達を倒す為”いよいよ、ファルサリアを焚きつけてしまったらしい。 “待てファルサリア”傭兵、団長達との間に割って入って事を収めようとするか。 与えられた猶予は7日、その間に撤退と全滅以外の道を見付けられるのか。
<弱酸性/> “ちょっと色々思い出しちゃって”錬金、辛い過去が有ったらしい。哀れな。
「からくりサーカス」、 “ボクの言う通り、あの人に喋ってくれるかい?”グリュポンにメッセージを託す事で、 自分は直接会話しないのか勝。 “だからお前は地上に残れ”鳴海兄ちゃんをエレオノールの許に残して、自分が宇宙に行くって言うのか。 “お前が幸せにしてやるんだ、行け、加藤”勝、漢過ぎる。“私は、勝さんを信じます”リーゼ、良い娘や。 “フランシーヌ様は”“判っている”パンタローネとアルレッキーノ、未だ完全に機能停止はして無かったのね。 “嘘付き!”リーゼ、皆の前では勝を全面的に信用してる事を示しつつ、本音では“行かないで”なのね。 “来週、一緒に動物園に行こう”勝、本当に漢だなぁ。というか、歳上のはずのリーゼの方が妹みたいに見えるわ。 その頃、エレオノールは“(気絶してる間に)”ハーレクインにウェディングドレスに着替えさせられたんか。 “(加藤は、無事に宇宙に行けたかしら)”代わりに、勝坊ちゃんが宇宙に向かったヨ。 “(貴方の居ないこの地上に、そろそろお別れの様です)”ぉぃ、そんな納得の仕方は困るぞ。 そして…“お前には判るまい、その女が俺を呼んだ”鳴海兄ちゃん、予想通り過ぎる出現。 そしてエレオノールの声に全てを委ねて、ハーレクインを撃滅とか燃える。 “宇宙には、別の強い奴が行った”強いんだが、正体を知ったらどう思うか。 “サーカスのテントで初めて会った時から”鳴海兄ちゃん、やっと正直になれたか。 “こんな事も有るかと見回りに出て、正解でしたぜ”阿紫花、ほんと毎度美味しい奴だ。 “(何て、素敵なんだろう)”エレオノールの、こんな幸せそうな表情を勝にも見て欲しかったな。 代わりに“私は今、信じられないものを見ている”“フランシーヌ様が、笑っていらっしゃるぞ” アルレッキーノ、そしてパンタローネが見ていたか…お疲れさん、二人とも。 “お代は、如何ほど、頂けるんで…”阿紫花も、漢過ぎだ。 “フランシーヌの声は良い声だろ?”軌道上のフェイスレス帝国、 フランシーヌ人形だけで構成された自作ハーレムかい。 “もう自分にも、飽きちゃったんだ”そんな奴に、勝は…土下座ときたか。 だがなぁ、人類の滅亡を見物とか言ってる奴が説得に応じるとも思えんが。
「さらざんまい」、 自分達との繋がりを消しながら離れていく悠を、一稀と燕太が追うか。 “この繋がりは俺が選んだ、だから俺が捨てる”昔の自分だけで無く、誓も撃ったか悠。 “失いたくない”やっと、三人の想いが同じ向きで繋がったらしい。 “その時が来た!”素顔のケッピ、美形過ぎて苦笑。 シリーズの最後に後日談として未来を描く作品は珍しく無いが、 本編のラストに未来の出来事が重要な意味を持って描かれるとは斬新な展開だな。 “お帰り”“待ってたぞ”“お前らには飽き飽きなんだよ”だが、良い顔だ。 彼等の先には、どんな未来が待っているのか。それは垣間見た未来と同じなのか違うのか。 な〜んか青春モノ、って感じのラストだったな。 ノイタミナ枠は全11話という変則構成なのが毎度なんだが、 本作もソレとはまるで考えて無かったので吃驚だよ。 かなり強引というか、色々と語り足りてない感じはするが、 しかし同時にこの物語は細々とした事を説明しない方が良い話って気もする。 全体的に、幾原作品としては意外と直球で難解なヒネリが入ってない作品って感じがする。 総合評価:佳作+春河きゅん萌え
「ほら、耳がみえてるよ!」、 <本編外/>何故か録画失敗。雨でか?取り急ぎ再放送枠を録画予約。
「八十亀ちゃんかんさつにっき」、 <本編外/>何故か録画失敗。雨でか?取り急ぎ再放送枠を録画予約。
「文豪ストレイドッグス」、 “悪趣味な異能だ”可愛いから全てオッケーだと思いますよ諭吉センセ。 そんな諭吉センセ、元は政府筋の暗殺者だったので今の様な割と好き勝手な探偵社なんて運営出来てるのね。 そしてその事が縁となって、鏡花たんを預かるって話を付ける事も出来た訳か。 “此処に来たのは夏目先生の指示だ”十二年前、 闇医者してた森センセの護衛を依頼されたのが最初の出会いですか。 “街の均衡を保つ”特務課とポートマフィア、そして探偵社の関係は最初から夏目センセの企図したモノなのか。 フョードルを欺き花袋を助けたらしい人物、そして森センセが諭吉センセにトドメを刺すのを止めた人物、 夏目センセ登場と。 “放したら君達、異能で喧嘩するでしょ”苦笑。 中島と芥川、この二人を無理に共闘させるとか大胆過ぎる作戦だな太宰はん。 “作戦を、遂行します”“なんだこの集中力”“私の直轄麾下は四年ぶりだね”太宰はん、何か仕込んだ? と思ったが、太宰はんの前でしか大人しく無い様で。 “(スイッチの切り替わる音が聞こえるのだ)”“そうだな”芥川、随分とオトナになったな。 “貴様ら寝返れ、そうすればポートマフィアが10倍の報酬を出す”苦笑。 しかし金に目がくらんで寝返った小者と見せ掛けて、その一人が探してる異能力者でしたとさ。


06 月 22 日 Saturday

曇り時々雨。夏至。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.3/17.5℃。

鉢植えの桃植え替え(鉢増し)。

夕食。肉じゃが、さくらんぼ、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、冷酒。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「川柳少女」、 七々子、屋上で立ったままでパンを食う。 そんな七々子、唐突に思い出したのは毒島と初めて出会った日の事らしい。 唐突に五七五のリズムに目覚めた毒島が、川柳の交流会に参加した時に出会ったのね。 “喋るのが苦手なら”最初から、七々子が超口下手な事に気付いてくれてた相手だった訳か。 もう一度会いたいと思った七々子が公民館に行くと、会えなかったが掲示板に川柳のメッセージが有ったと。 それから、まるで文通の様に川柳だけでメッセージを伝える関係が受験勉強の合間に続き、 そして受験が終わった3月のある日…公民館のオバちゃん経由で“もう来ないかも”と告げた毒島は… 七々子が誘った公園に先に来てましたとさ。 しかし、再会した最初の時“誰だお前!”苦笑。 ま、その時点で何ヶ月も前に一度会ったキリだったしな。 って事で、当面これ以上関係が深まるとも思えん微笑ましい二人の物語は終わり。 ま、穏当なラストエピソードだったな。総合評価:佳作
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」、 “何呑気に食べてんの!”和服でアイス食ってる青ちゃん可愛い。 そして青ちゃんと木嶋の関係が何処まで進んだか問いただした雅、 自分もキスすら経験無い事がバレそうになる墓穴展開苦笑。 “キスか、セックスの事ばかり考えていたけど”苦笑。順番が違うよ>青ちゃん。 “堀江が穏やかに優しい…変”笑った。 それが、単に木嶋からのエロ展開を期待しなくなった所為と知ったら、どう思うかな。 “する予定も無いしね”“してみる?”完全に青ちゃんから誘った感じだったが… “勉強、有るもんな”最後のオシが弱すぎるぞ木嶋…そして結局、青ちゃんの方から唇を奪う展開に。 自分からキスして“ゴメンね!”と土下座する女の子を初めて見たわ。 “そこまで動揺する事じゃ無かったな”しかし山盛りのキスの天ぷら笑った。 “大丈夫か”“考え事してた”“キスのか?”爆笑。流石エロ小説王、察しが良いなぁ。 “木嶋君はキスが上手い”“童貞なのに何故か”苦笑。 “それと俺、キスも初めてです”木嶋、正直な奴だな。 “木嶋くんなんて勉強の次だよ”“やった、意外に高い”笑った。 しかし、一旦キスしたら何かヤリまくってるな。 EDに引用されてる画は、原作の今後の展開って事なのかな。 そして…模試での成績がオールFに落ちる青ちゃん哀れ。青ちゃん、目指してる大学に受かると良いわな。 色々と妄想が溢れ出す微エロラブコメ、楽しかった。総合評価:佳作
「ひとりぼっちの○○生活」、 “遂に、だな”遂に…“スマホに変えました!”良かったな>ぼっち。 “少し早いけど、今買った方が安いからって”進級前に、スマホ買って貰えたらしい。 スマホの音声認識相手に“友達になって下さい!”“よろこんで”そして気絶笑った。 “撮っても良い?”と聞かれて、髪の毛をチョンと摘むポーズするなこちゃん超カワイイ。 “動画です”苦笑。そして今度は、動画向けに色々喋ったのに静止画撮られるアル苦笑。 アルの言う通り、余計なポーズ取らずに黙って立ってるソトカは美人だわな。 “今、倉井さんに声を掛けたら?”笑顔で返事されたので大コーフンしてるぼっち苦笑。 しかし“それは嘘だろう”という、なこちゃんの指摘はもっともだ。 だがそれは事実で…“にわかには信じられません”爆笑。 佳子の笑顔を見て、愕然としてるなこちゃん達が笑える。 だが佳子は廊下で倒れてしまい…笑顔満面は、体調が悪かった所為だったのね。 “楽しそうだったぞ”“その私は忘れて”何時もの佳子に戻ったな。 一応、壁に化けてるらしいぼっちとソトカ爆笑。 そして一応、ぼっちと約束した映画のソフトをちゃんと貸してくれる佳子は良い娘だ。 しかし…ジャケットだけで中の円盤が入ってませんでしたとさ…家で“エ〜”となってる佳子可愛い。 緊張し過ぎで、コサージュの安全ピンの針が怖過ぎるぼっちに怯えるなこちゃん可愛い。 “何か、なこちゃんが卒業しちゃうみたい…”そして寂しくなって泣いてるぼっち苦笑。 そして、ぼっちがコサージュを着けてあげる事になった先輩さん、 ぼっちの不必要な自己紹介に付き合ってくれる良い娘だった。 “(流石に多いな)”ぼっちを友達と認めてくれた娘、全員と下校だと流石に賑やかだな。 “友達になってくれてありがとう”“じゃ、パンケーキはぼっちのおごりな?”苦笑。 ぼっちが大勢の友達とパンケーキを食べてるのを見て、そっと応援アイテム置いてくかいちゃん良い味。 そして新学期…“一年の時と違って、ビシバシ行くぞ”“大人にもなって二年生デビューみたいなの止めな”苦笑。 また自己紹介で“ぉぇ〜”って、ぼっち哀れ苦笑。 人見知りで消極的な女の子話とか、何か面倒臭い展開かなぁと最初は思ったが、予想外に楽しかった。 基本的に、性格悪いキャラが居ないので安心して見ていられるのも良。総合評価:佳作
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “いったい、これは”ブチャラティのスタンドが、ブチャラティを襲うとは…暴走してる チャリオッツ・レクイエムに触れると他の者のスタンドも矢を誰にも奪わせない様に振る舞ってしまうらしい。 “俺、ネアポリスに帰ったら”ぉぃ、そりゃ退場フラグだよナランチャ〜。 “飛んだぞ、今、時間が数秒”ディアボロ、或いはそのスタンドは活動中なのか。 そして…時間が飛んだ瞬間に、ジョルノの身体のナランチャが串刺しに。 “空洞なんだ”傷は治したが、ナランチャの魂は既にジョルノの身体から抜け出て旅立ってしまったか…。 “こんな事は有り得ない、ディアボロ自身が二人居ない限り…”二人、居たんだわな。 そして今はブチャラティの身体に居るのがドッピオで、ディアボロ自身は別の何処かに行ってると。 “近付いて来たからボスかと思ったが、ただの警官だ!”容赦なく撃っちゃうミスタないす。 その警官、中身は犯罪者だから全てオッケーだよ。 折角チャリオッツ・レクイエムに追い付いたのに、手放させた矢に触れる事は誰も出来ない… が、亀に宿ったポルナレフには出来たのか。
「フルーツバスケット」、 “夾くんと魚ちゃんも”“面倒ぃ”ハモり苦笑。 “若気のいたりで色んなクスリ飲みすぎたかな”で、花粉症の薬が効かない魚ちゃん苦笑。 そして…魚ちゃんの予想通り、新一年生女子軍団から迫られまくる由希王子笑った。 “まさかこの僕が女子高生目当てで出席するとでも?”それ以外の理由が思い浮かばんよ紫呉。 ちゃらい系新一年生に目を着けられた透クンを、全力で守ってる夾が良い味過ぎる。 “はろ〜”女子の制服着てる紅葉笑った。そして胸はだけ&銀ぎらぎん潑春もナイス過ぎる。 “透も飴舐める?”紅葉、楽天的だな。 “由希が女の制服着てたらどうするよ”“良い”爆笑。生徒会長、チョロいな。 “見事な証拠だ”“(見せたのか)”“(見せたんだな)”潑春、ナニ毛で地毛を証明したらしい。 “どうやって地毛である事を証明したのですか?”透クン、そこはスルーで。 それにしても、草摩の人間が増えて学校が騒々しくなったな。 “来てるんだって”“楽しそうだね”慊人、学園に現れる。透クンを見に来たのか。 “そういう事されると、凄く傷付くな”慊人、単に由希に嫌われてる以上に酷い存在らしい。 そうして由希が怯えてる様子に、二人の間に割って入る透クンでしたとさ。 “あの方は多分、怖い方”透クンの、その直感は正しいんだろうな。 “バドミントンにルールは不要よ”一般に知られてるバドミントンとは違うらいし。 “透くんは、可愛いよね”“お前が言うと犯罪臭いぞ”笑った。 紫呉もはとりも、透クンを慊人に対抗する為の存在として期待してるっぽいな。 “ありがとうな”潑春、透クンの気配りに気付ける繊細な奴だわ。
「超可動ガールズ1/6」、 “ノーナの覚悟は本物だった”ノーナ、アニメの世界に旅立ったらしい… そして、ガッツリ後を追ってる房伊田ないす。 “キモイと思ったでしょ”“俺の方がフィギュア買いまくりでキモイぞ”“そうでした”苦笑。 “麦わら帽子の人は、俺だ!”何かイイ話っぽくなって来たな。 “勝手にお話を作って結末を変えちゃうなんて”それは、 結末が気に食わなかったアニオタが良くやる事なので気にすんな>ノーナ。 “ノーナ、雰囲気エンドは許さん”房伊田とノーナのイチャコラエンディングを認めないベルノア達ないす。 “変な話だけど、此処、何処ですか?”並行世界版ノーナも、房伊田がフィギュア買ってたんか〜。 “フィギュアに手を出したら取り返しの付かない事に”まぁ、良いんじゃ無いか2.5次元嫁も。 という事で最終話。根本的に何でフィギュアが動いてるんだよ?って点が全く解決して無いのが気になるが、 本作はフィギュアが動いて喋ったら楽しいだろうなぁ、という妄想を映像化してみた作品って事なんだろうな。 そういう話の背景にカッチリした設定が無い所とか絵柄から受ける印象とか、 全体的に十年位前のアニメ見てる様な気分ではあるが。 つまらなくは無いのだが、もうちょっと成る程と思わせる仕込みが欲しかったかな。総合評価:準佳作
「女子かう生」、 電車の吊り革に手が届かないまゆみたん可愛い。 学校帰りに、コンビニ寄って買い食いして家に帰る。 ただそれだけの話なのに、何か良い感じだったな。 “ただいま〜”喋った!総合評価:佳作+まゆみたん萌え
「ノブナガ先生の幼な妻」、 いきなり、星ヶ丘センセのオッパイ吸われまくり映像と来たか。 “少しは身を削って下さいよ!”万結たんの恥ずかしい願望を、無理矢理叶えさせられる展開苦笑。 “大丈夫ですよ、優しくしますから”笑った。 “童貞より先に処女を失う事になるとは”“ノブナガ様を攻める事が出来るなんて”苦笑。 “はい、そこまでで大丈夫です”“十分興奮出来て、画も満足の行く物が描けました”こうして、 万結たんの中の人は成仏したらしい。 “私は帰りません、さぁ、子作りを始めましょう”帰蝶たん、こっちのノブナガに惚れてしまったか。 そして、織田センセが帰蝶たんから取り上げた懐剣から、新な転生者が…ぉぃ。 広げた風呂敷の内容からして畳めるとは期待して無かったが、最後に更に広げてどうする。 割とエロ多めで下品な話ではあるが、まぁソコソコ楽しめたかな。総合評価:佳作
「鬼滅の刃」、 “部屋がグルグル回ったぜ〜”馬鹿者、てる子たんを踏むとか貴様脳味噌腐ってるのか猪野郎。 短い間に、鼓鬼の音と効果の関係を理解するとか炭治郎は流石。 そして、部屋をグルグル回したり攻撃したりする鼓の音と、居場所をシャッフルする鼓の音は違う事が判明と。 “お前の脳髄を耳からズルりと吸ってやるぞ”出くわした鬼の言葉に卒倒する善逸だったが… 超ビビリの人格が寝ると、ちゃんと刀が使えるマトモで超強い人格が出てくるらしい。 “小生はまた、十二鬼月に戻れる”降格された、元十二鬼月か鼓鬼。 居場所をシャッフルする方の鼓を叩いてたのは、てる子たん達が探してた兄上だったのか。 鬼同士の争いの最中、鼓鬼から外れた鼓を手に入れて、その作用で上手く逃げてたのね偉いぞ。 “稀血”ってのは、今風に言うならRHマイナスとか、そういう事かね。 “凄い痛いのを我慢してた”炭治郎、普段通りに見えたが前回の戦いの傷が全く癒えてないのね。 “俺は出来る奴だ!”良いぞ炭治郎。
「ぼくたちは勉強ができない」、 “俺の友達と、そいつの中学校からの友人の女子の話なんだけど” “(唯我くんと、うるかちゃんの話だ)”苦笑。 ま、端的に言って“(どうして否定しちゃったんだろう)”な、うるかが下手打ったって事なんだが。 そして、何故か唯我とうるか、両方から相談されてる文乃と。 文乃のアドバイス通りに二人で会ってる唯我とうるか…の真後ろで様子伺ってる文乃苦笑。 下ろした前髪と伊達メガネ、そしてパッド6枚重ねドーンの変装笑った。 “(ふたりとも、テンパリ過ぎてマトモな文章になって無いし)”苦笑。 “(うるかちゃんってもう、健気乙女可愛すぎるでしょう)”激しく同意。 “(送る内容間違えちゃった〜)”笑った。 “その髪型、似合うっつぅか可愛いな”“もう一回”うるか、クッソ可愛い。 翌日、唯我が褒め千切ってたポニテにして見せてるのに、全く気付いて貰えない文乃哀れ。
<Bパート/> うるかが出る最後の水泳大会で、後輩の失敗でリレーは失格か…。 “泣きたいのは、武元のはずなのに”とはいえ、本人は個人で優勝してるからな。 回想シーンの、うるか(中)が超可愛い。 “俺には何も無いから、羨ましいよ”唯我にそう言われて、うるかは水泳を続ける事にしたと。 “告白は、もうしたのか?”ぉぃ、それはスルーしといてやるべき話題だよマヌケ唯我。 “俺に告白しろ、俺が練習台になるから!”“(出来るかバカ〜!)”笑った。 “成幸、好き…”“告白自体、凄く良かったんだけど、俺の名前呼んじゃ駄目だろ”駄目はお前だ唯我。


06 月 23 日 Sunday

曇り、日没後雨。

午前4時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、29.1/18.3℃。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、生野菜&若布、ご飯。

午後6時寝/午後8時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「ONE PIECE」、 マルコ、頂上決戦の後で隠遁状態だったらしい。 それを、ネコマムシの旦那が引っ張り出しに来たと。 厳つい外見なのにタマ苦笑。 “此処は親父の作った村”白ヒゲが、行き場を失った人々を匿う為に作った村か。 そこを守る為、マルコは離れる訳には行かないって事らしい。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 久しぶりの妖怪アパート、“僕は豆腐を運ぶだけの妖怪なんだ”で掃除を手伝わない豆腐小僧だめぢゃん。 眼鏡っ娘カナ、アイドルやってるが人と明るく接するのは苦手らしい。 “急に出てくるから妖怪か何かかと思っちゃった”一応妖怪です。 “本当は視力2.0だけど”眼鏡はキャラ付けの為らしい…そこはグッジョブだなプロデューサー。 とはいえ、素人だった頃の方が可愛いのは何か間違ってる。 “これあげるのら”豆腐を運ぶだけの妖怪でも、豆腐をくれる事は有るのか。 豆腐小僧は鬼太郎に憧れを感じるが、鬼太郎になりたいとは思わないと。 そして、カナを元気付ける為に豆腐小僧がマネージャに就寝らしい。 グループアイドルなのに、各人に別個のマネージャが付いてるのか。 “ハンカチ”“ってこれ木綿豆腐、木綿でハンカチーフって誰が判るのよ!”笑った。 それが判る時点で、貴女も古いヨ>カナ。 アイドルがプロデュースするグッズ…自作豆腐を直接食べさせてくれるとは、良いんかそういうのでも。 そして、豆腐スィーツの売上で人気トップになったが、何故かカナは浮かない顔と。 一方、ライブ会場はねずみ男が廃棄するはずの妖怪カビが付いた豆腐を使った所為で、 観客やアイドルの同僚も含めてカビだらけに。中々にホラーな光景になってるな。 妖怪カビは、妖怪アパートの天井のカビも掃除した天井舐めが来た事で解決と… しかし、カビ取り薬が水で薄めた天井舐めの胃液ってのが微妙過ぎる。
「この音とまれ!」、 演奏の後で何か様子のおかしい桐生、体調か?それとも精神的な事なのか。 幼馴染ちゃんに対しても、何か想う所が有るらしいが。 さとわの胸見ただけで鼻血出す奴現れる…そして大笑いして彼女に殴られる久遠苦笑。 そして久遠と大変相性の悪い奴の箏曲部は、二人だけの部なのね。 “(こんな感じ)”の阿吽笑った。“(何か見える)”爆笑。 しかし、琴に掛ける思いは本物なんだな。 “滝浪とかって言う顧問が”“滝浪?”衣咲サン、滝浪センセと思われる人物を知ってるらしい。 有名な音楽家夫妻の間に生まれたサラブレッド、“才能を放棄した天才”と言われた人物ですか。 “俺、演奏には興味無いけど聞くのは好きなんだ”そして、聞きたい曲が無い時は自分で作曲する子供だったと。 だが周りが騒いで持ち上げる様になった事で、音楽が“窮屈でつまらないモノになった”と。 “受付とか顧問がするだろ普通”“てっきり忘れてるかと”“舐めんな”笑った。 そしていよいよ出番…だが、緊張し過ぎた妃呂センパイが倒した琴から、 別の琴とさとわを守った事で久遠が手を痛めると。演奏の直前に手を怪我とか、お約束過ぎるがな。


06 月 24 日 Monday

雨、午後曇り一時雨。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、23.6/18.2℃。

紅茶(Williamson、DUCHESS GREY)。 クッキー(オレンジピール入りココア生地)。

夕食。赤魚塩焼き、焼き茄子、ご飯。

晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「ほら、耳がみえてるよ!」、 “人、増えちゃった”ギンシたんも何故か参戦。 キンシュウに怒られて、モフモフの正体がバレちゃいましたとさ。 “血の繋がりだけが家族って訳じゃ無いだろ”イヴァン、良い味だ。 運命なんて言い方はしたくないが、偶然というには出来すぎな出会いに感謝と。 まぁ、中々良い締めだったのでは無かろうか。総合評価:佳作
「八十亀ちゃんかんさつにっき」、 “夏に名古屋の地上を歩くなんて、死にたゃ〜の?”地上を歩くと死ぬらしい。 “じろじろ見るんじゃにゃぁ”夏服の矢十亀ちゃん可愛い。 名古屋襟、そんなにダサいとも思わんが実際に見るとダサいんだろうか。
「Fairy gone」、 “私が対処する”首相、自ら出陣らしい。それが敵の思惑じゃ無いと良いがな。 “力を貸せとは言わない、見てろ”フリー、準主役らしいところを見せてくれよ。 そして、リスカーの副官を的確に牽制するマーリヤたんナイス。 “彼は役目を果たし、立ち去った”逆賊の前に、レイ・ドーン現れる。 そして…“私は君が、嫌いだったよ”シュヴァルツ・ディーゼ、レイ・ドーンの前で瞬殺と。 “勝ったんですよね、私達”“ああ”いや、負けなかったというだけだろう。 って事で非常に中途半端な所でシリーズ終了なんだが、分割2クール? 特に告知は無かったが、9月に第2クール冒頭3話分の先行上映イベントが有るらしいので10月からなのかな。 取り敢えず続きを楽しみに待つとして、此処までの分。 画は綺麗だし戦闘シーンも良く動くのだが、何か微妙にそこは違うだろう〜って感じの展開が多いんだよな。 物語は良く出来てる方だとは思うが、見る側に爽快感を抱かせる展開が決定的に足りてない。 もうちょっと、面白がらせて欲しいんだが。総合評価:上出来+クラーラたん萌え
「真夜中のオカルト公務員」、 “急げよ下っ端”相変わらず下っ端扱いな新苦笑。 “どちらからいらっしゃったんですか?”御苑に現れた謎のアナザーに、声掛け活動って事か。 “記憶喪失のアナザーか、で、そのまま連れて来たのか”区役所に連れて来る新笑った。 “腹が減った”“何か食べたい物でも”“蜂蜜が良い”しかも、 何かに付けるとかでは無くそのままガブ飲み…しようとして、顔にブっ掛ける謎アナザー苦笑。 “家に連れて帰るか”そうしたら、ユキと琥珀が拒否反応と。 “そんなクマ臭いの”“神の気配を隠しもしないで”新は例によってアナザーの貴重な証言をスルーしてるが、 クマと関連のある神様というのは重要な手掛かりだろうに。 そもそも新の家は結構大きいのに、何でわざわざ狭い部屋で二人で寝てるんだよ新。 “何か、元気になってないかあのアナザー”元気というか、明らかに若返ってる様な。 手にしてる杖も、始めは萎れてたのがシャキっと成ってるしなぁ。 逆に疲労が溜まってる様に見える新、単なる寝不足とか過労ってのとは違う様な感じが。 “新の生命力が何処かに流れ込んでる”“驚いてるって事は、わざと奪ってる訳じゃ無いな” 謎アナザー、新の命を吸ってると知って責任を感じ自ら立ち去ろうとするとは、 大変に人間臭くて真摯なアナザーだな。 “予はこの蜂蜜を知っておるかも知れぬ”輸入物の蜂蜜の香りに何かを感じるって事は、 海外から来たアナザーなのか。 “あのアナザーの正体はボーラスだ”ウクライナの土着信仰の神様だったらしい。 そして、偶然開かれていた博物館のウクライナ展で、新な依代を見付けると。 そもそも遠い異国の神が新宿で迷ってたのは、そこの展示物に最初から憑いてたんじゃ無いのか。 “ただいま〜”“漸く出ていったか、あのクマ野郎”苦笑。 ボーラス神が去った途端に戻るとか、現金な連中だな。 そして今日も、新の一日が始まると。何らかの結末が有る様なタイプの物語では無いし、 これからも色々な事件が起こるのだろうという締め方になるのは順当だな。 新の能力が特別過ぎる所為で、人間が知恵と工夫と科学で超常現象に挑む的な話を期待してた身としては 微妙に肩透かし感が無くもないのだが、まぁ本作は本作でそれなりに楽しめた。総合評価:佳作
「消滅都市」、 “ユキさん、此処では想いの強さが全てです”此処では、普通に会話出来るんだなアキラも。 “それは、お前が一人だからだ”タイヨウ、 ツキまでも切り捨てて来た事で彼の存在を世界に確定させていた観測者が居なく成り力が弱まってると。 一方でユキの役割は、世界の観測者となって事態の解決に寄与するって事らしい。 ラクーナケミカルの悪事は暴かれ、居なくなった者は皆居るはずだった場所で家族や兄弟と仲良く暮らし、 そして評価されるべきだった功績は正しく評価される世界…それを、ユキなら選び取れるらしい。 しかし…“ロストなんて起きない方が良い。でも私達は”既に歩んできた歴史を消し去り、 ロスト以降に人々が積み重ねたモノを否定する事はユキには出来ないと。 安直な全て無かった事になるハッピーエンドで無いのは良いと思うが、同時にユキの決断はちょっと予想外だよ。 ダイチの罠に落ちたと思われたタイヨウの反撃、しかし彼の体内にはスズナの放った銃弾の破片が残っており… それが、彼女が徹底的に検討し予測した結末だったらしい。 そしてユキは帰還、しかしそこにはタクヤの姿は無く…。 タイヨウの野望は阻止されたが、ロスト現象自体は消滅せずそのまま残ってるのね。 ま、それがユキの選んだ世界線だから仕方ないが。そしてユキは記憶を失ってしまってるのか。 ならば、タクヤも帰還していても記憶を失くして違う人生歩んでるのかも知れない… が、案外近くに居るって事らしい。全体的に、結末は悪くないがそこへ行くまでの展開が微妙に散漫な印象。 ユキが世界をそのままに受け入れる決断をする為には必要な描写だったのかもしれないが、 周辺人物の背景描写に尺を使い過ぎだったのではないだろうか。総合評価:佳作
「進撃の巨人 Season3」、 “当局の兵士は、皆果実の搾り滓の様に”握り潰され、海に放り投げられましたとさ。 マーレ本土とコッチ側の間に海が広がってるので、 流刑の島で処刑人部隊が全滅しても直ぐにナニかマズいって事には成らんのだわな。 “俺はエレン・クルーガー”ぉぃぉぃ、何処かで聞いた様な名だな。 “お前に最後の任務を託す”今迄の様な、政府打倒の地下活動には限界が有ると考えたって事かな。 “始祖の巨人を奪還しろ、俺を食って巨人化してな”“9つの巨人の力を継承した者は、13年で死ぬ” 特別な巨人の力には、時間制限が有るのか。 “マーレに去勢でもされたか?”グリシャ、今更ヘタれるな。 “お前は壁の外に出た”その日から、運命は変わった。 “これは、お前が始めた物語だろう?”それを最後まで受け入れるしか無いと。 “名は、進撃の巨人”進撃の巨人って、特定の巨人の呼び名だったのね。 “何してるの?”“進撃の巨人って、やってたよね”“何で誰も居ないのに一人で喋ってたの?”笑った。 “コイツは15だぞ、そういう時期は誰にでも有る”笑った。リヴァイ兵長、微妙なフォローだなぁ。 “10日分の懲罰なら今ハンジが与えた”笑った。 “少し痩せたか?”ミカサ、エレンの寿命が10年切ってると聞いたのがショック過ぎだったのかな。 “親愛なるヒストリアへ”ユミルの手紙、ちゃんとクリスタ女王の許に届けられた様で。 “心残りがある、まだお前と結婚出来てない事だ”苦笑。 “何、今のは…”クリスタの脳裏を過ったのは、ユミルの最期の光景って事なんだろうか。 “何でも彼は、今そういう時期に”“それは気の毒に、年頃だしな”苦笑。 “ミカサやアルミン、皆を救いたいなら使命を全うしろ”“誰の事だ?”“判らない” これは本当に父上の記憶なのか、所々にエレン自身の記憶が既に混ざってるのか。 或いは巨人を経由した記憶の共有ってのは、未来の事も含むのか。


06 月 25 日 Tuesday

曇り時々陽射し。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、試験、会議、思索。定時ーαで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「盾の勇者の成り上がり」3巻
『盾』3巻、原作版イラストのフィーロはアニメ版より更に幼い感じに見えるな。

空中庭園の気温、28.4/17.2℃。

夕食。豚塩焼き、キャベツと玉ねぎとピーマンと挽肉の炒め煮、ポテトサラダ、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」、 朝から揚げ出し豆腐とか、美味そうだな。 鼻歌まじりで洗濯物を干してるとか、阿修羅も馴染んでるなぁ。 梵天と食事当番になって、間が持たないと帝釈天に泣きつく阿修羅苦笑。 “俺の方が現世に詳しいぞアピール顔です”笑った。 “筋肉が付いて”“カラフルで”“皆で一緒に”“楽しくワイワイ”で、 その条件を満たす昼食は各種餅だったらしい。 皆に煽てられて燐光の力で風呂をバージョンアップしようとして、またしても燐光をバラしてしまう大日如来苦笑。 夜中に、六臂を駆使して寺中を掃除した阿修羅、旅立つ前に恩返ししたつもりなのか。 “前の弓矢は使えないだろう?”釈迦如来サマ、阿修羅に餞別として弓矢を授けると。 そして何となく察していた梵天も現代用語辞典を送るとかナイス。 阿修羅が旅だった意味を、自分なりにとはいえかなり正確に代弁してる帝釈天も良い味だ。 “あれ、屋根に取り付けてくれる?”“ソーラーパネル?”苦笑。 屋根に太陽電池敷き詰めてる寺とか、ハイカラだな。 そして今度は、梵天も寺を離れ天界に帰るらしい。 “お前も来ないか”“割と気に入ってるんだ、此処の暮らしが”帝釈天は、寺に残ると。 こうして夫々の道を歩みだした者達、何れまた出会う日までしばしの別れって事で。 後日談エピソードだったが、まるまる一話充てた事でゆったりと余韻に浸る良い感じだった。 全体として、仏様達が人間界に住んでいたり戦闘アクション繰り広げたりと、 なんか変な話っぽい設定なんだが意外としっくり来て面白かったかな。 夫々の神仏の属性というか性質を、ちゃんとキャラクター設定に反映してる辺りも中々良かったし。 見事なまでに女っ気は無い作品だったが。総合評価:佳作
「RobiHachi」、 ヒザクリガーOP苦笑。 “俺は、月の王子だから”“月の王子か〜”“月の王子を迎えにね…”信じてないのか呆れてるのか良く判らんが、 “お前はどうしたい?”ロビー、ハッチの正体とか別にどうでも良いって事らしい。 そして、またしてもナイスアシストだなヤン。 “職業・王子だって”苦笑。 わざわざ借金を肩代わりしてくれた理由、“ロビーと一緒にイセカンダルに行きたかったからだよ”らしい。 家出してたつもりがずっと側近が陰から見守っていて“家出ごっこ”と言われてしまったのが、 ハッチがロビーの旅に無理矢理付いて来た本当の理由なのねん。 “人の恋路を邪魔する奴は鯱に食われて死んじまえ”笑った。ヤンの船、月の護衛艦を退けちゃったよ。 “早過ぎて”旅の実感が無いハイパースペース航法苦笑。 トラブルでワープアウトする場所を間違えて…地球を侵略に来ていた異星人の船を偶然撃破笑った。 そして二人は地球を救った英雄になり、ロビーの許にはヒザクリガーのライセンス契約の話が色々来たらしい。 どうやら、一攫千金の願いは叶ったって事か。 その後、ロビーはヒザクリガー新作が大ヒットして大金持ちになったらしい。 ハッチは大人しく月に帰って、王子やってるのか。そしてヤンは、ロビー似の別の青年と出会うと。 で…あっと言う間にブームが去って、再び一文無しになってるロビー苦笑。 そうして、また家出したらしいハッチとイックに再会し、今度はイズモンダルへ向かうらしい。 まぁ何というか変なノリの話だったが、こういうは割と嫌いでは無いかな。 どう考えても、大ヒットする系の作品じゃ無いが。総合評価:佳作
「どろろ」、 “お前は足りない、俺の様に”百鬼丸には、多宝丸が同じ様に常に何かを求め続けてる同類に見える訳か。 “百鬼丸の、母上か”縫の方と、寿海父ちゃんが此処で一緒になるのも何かの縁であろうな。 “何故外した、今の一太刀”“お前も、人だ”“敵わんな…私はずっと、敵わなかったのだ…” やっと和解出来るのか、と思ったら多宝丸には鬼神が憑いていたか。 “兄上、これはお返し致します”多宝丸、自ら百鬼丸の目玉をえぐり出すとは。 そして、館の地下から現れた最後の鬼神を、遂に倒したか百鬼丸。 “行け”百鬼丸を旅立たせるのは良いが、寿海父ちゃんも縫の方も、そして多宝丸にも生き延びて欲しいぞ。 “どろろ、綺麗だ”“バカ兄貴、こんな時何言って”照れどろろ可愛い。 “良いか良く聞けよ、金だ”苦笑。どろろ、財宝の使い道を、民の自立の為に使う事にしたか。 “所詮、侍側だからかねぇ”琵琶丸も、元は侍だったらしい。 地獄堂を訪れた百鬼丸、生き延びた醍醐景光に会うと。 “この国は終わらせぬ”諦めてないな、景光。 “あんたも鬼神になるな、人として、生きろ”景光に説教して去るとは、百鬼丸も変わったな。 そして琵琶丸が言った通り、百鬼丸は旅立ち、どろろは民草の為の国を作る為に歩き出すと。 中々良いラストだったが、 あそこまで描くなら数年後にヒョッコりと百鬼丸がどろろの元に帰ってくるシーンを、 普通に後日談として描いても良かったんじゃ無いかなぁと思わないでもないかな。 とはいえ大枠では原作と同じラストなのに、物語は未だまだ続くオチだった原作から、 キチンと話を完結させる方向に上手くアレンジしてるなぁと感心。 登場人物たち夫々の掘り下げも丁寧だし、 特に多宝丸という原作では百鬼丸の敵になる弟以上では無かったキャラを、 百鬼丸を映す鏡の様に重要なキャラとして再定義した点は素晴らしかった。 全体として、所々に微妙に作画が怪しい所があったものの、総じて期待に違わない出来だった。 古い作品を引っ張り出して再アニメ化するなら、本作くらいちゃんと作って欲しいものである。 総合評価:傑作+ミオにおこわたんに育ったどろろ萌え


06 月 26 日 Wednesday

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。葱チャーシュー麺。

表稼業ι。実験、思索、会議、思索、調査。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.1/19.3℃。

夕食。カレーライス、生野菜。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」、 “一条さんに事情を聞くのは目を覚ましてからだ”結構派手に事故ったのに、 警察沙汰にせずに内々に処理ですか絵里子センセ。 “遺体を処理して来る”って、色々隠蔽する気満々ですな絵里子センセ。 “(前の平行世界と色々違うな)”というか寧ろ平行世界間で同じなのは、 学校の屋上で美月サンと会話してるとか結城が朝電話して来るとか、そういう些細な事だけな気が。 そして…美月サンに殴られて囚われる有馬情けない、と思ったら絵里子センセも捕まってましたとさ。 “まさか彼女が追って来るとは”つまり、龍蔵寺も絵里子サンも他所の世界から来たって事かね。 絵里子センセ、“永久次元犯罪者”龍蔵寺を逮捕する為に未来から来たらしい。 昔、というか未来で、絵里子センセはアーベルと共に平行世界の根源を探る研究をしていたと。 しかし真理に近付いたと思ったら、待っていたのが永久次元犯罪者だったという事らしい。 そしてアーベルは肉体を奪われ、そのまま永久次元犯罪者は逃亡。 今はこの世界で、龍蔵寺の肉体に乗り換えていると。 “壊れてる”永久次元犯罪者が乗ってきた次元移動装置が壊れてるので、 代用品となるデバイスを龍蔵寺は執拗に狙ってくる訳ね。 “俺の所為で美月さんが”“私は、何時も貴方の事を想っていたわ”美月サン、メインヒロインだったんか。 そしてこの世界でも、美月サン死亡と。 “君は以前にも経験して無いか、彼女との別れを”結局、どの世界でも美月サンとは死別する運命らしい。 “念の為、私と龍蔵寺の記憶を消しておこう”って、記憶を残したまま次の世界でも協力した方が良く無いんか。 “お前に道を示す存在、それは”有馬父の口から、神奈の名が出てくるとは。 そして次の世界に到達した有馬は、神奈に“君の話を聞かせてくれ”と話しかけるのだった。 ソコハカとなくSFっぽい話だなと思ってたが、予想以上にSFしてるな。


06 月 27 日 Thursday

曇り、夕刻より雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。カレーとんこつラーメン、サツマイモと南瓜とキウイフルーツと干し葡萄のサラダっぽい何か。

表稼業ι。実験、実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.3/18.9℃。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「異世界かるてっと」、 “あれって無関係だし、放置で良いんじゃないか”しかし、機動要塞も騎馬戦に参加してるのだった…苦笑。 “クリスのパンツは取れるのに”ホットパンツの中から下着を抜くとか、何かとてもエロぃょなぁ。 “アンデッドに世界を守られるって微妙じゃ無い?”苦笑。 “狙撃”“貴様、凄いな”ラストだし、皆色々と隠し玉を惜しみなく使ってるわな。 そして騎馬戦は2組の勝利に… しかし“全然元の世界に戻れて無ぇじゃね〜か〜”“予想通りかしら”激しく同意。 “今日から、転校生が入ってくるんだぁ〜った”ぉぃ。 で、それは何者だよ!という話は『2期決定』での話らしい。 複数の作品を束ねたパロディ短編とかどうかな、 というやや否定的な視点で見始めたのだが予想外に面白かったな。夫々の世界の、 夫々のキャラを中々上手く重ね合わせて小気味良いコメディに仕上げていたと思う。 総合評価:佳作
「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」、 坂本少佐の新技の特訓で…基地に甚大な被害と、そしてシャーリーの脳天がピカピカ笑った。 “何でお腹なんですか、もっとイージーな所で”笑った。 “先っちょだけだ!”“絶対根本までズブリと入れるに決まってます”そして、 “何で顔が赤いんだ?”“皆、耳年増で初なネンネちゃんだからです”爆笑。 “何で戦艦が居るんだ?”“忘れてる位だから”ネウロイとの決戦を忘れ去るミーナ中佐酷ぇ。 “これは、坂本少佐の烈風斬!”何となく人類の危機を救ってて笑った。 “食材に負けるか!”腹痛い。 シリーズのラストに、坂本少佐と宮藤が魔法力を失うって展開は本編と同じなのねん。 そして501が解散なのも同じかい。 “こうして、501統合戦闘航空団は解散しました”アッサリしてるな。 で、こっちは第2期じゃ無くて劇場版が有るらしい…単品でか? それはそれとして、割と毒が多くて面白いパロディだった。総合評価:佳作
「盾の勇者の成り上がり」、 “(グラスが初めて怯んだ様な…)”グラスは強いが、無敵って訳では無いって事であろうな。 ソウルイートシールドが普通の人間以上に効くって事は、この世界に無理して来てる所為なのか。 “この世界を守りたいのでしょう、ならばこの場で私を討つべきです!”グラスの決意と、 自分の戦う意味を比較してしまうか尚文。 “この世界には、お前達が居る”ラフタリア達を守る為、それだけでも本気になれると。 “樽爆弾を空中で?”濃縮お酒まみれになって、泥酔して戦闘不能になったグラスはちょっと可愛い。 “もう飲めましぇん”弓の所のオサゲちゃんも可愛い。 “別の世界の勇者”を倒す必要が有るというのは、 つまり何れかの世界が波で滅ぶ事が最終的に波を乗り切る条件って事なのか。 “弓の勇者様のパーティから追い出されて”オサゲちゃん、弓のパーティから捨てられてしまったらしい… オサゲちゃんリーシア、尚文の元に身を寄せる事になるらしい、大歓迎だ。 “一つ思い付いた事が有るんだが”尚文が女王陛下に願ったのは…。 “今度は何処の娘を誑かして来たんだ?”苦笑。 “どうして目的地を教えてくれないんですか?”ラフタリアには、吃驚して欲しいからだろうな。 ラフタリアの故郷が再び自治権を認められ、尚文がその領主就任って事らしい。 “ババァ、精が出るな”“新兵の訓練なら、この婆ぁに任せてくれ”カンフー婆ぁ笑った。 そして、王都で尚文に協力的だった道具屋や薬屋も尚文領に来てくれてるのねん。 “こんなのまるで、尚文様が何時居なくなっても良い様に準備してるみたいじゃ無いですか” ラフタリア、喜びよりも寂しさの方が大きくなってしまったらしい。 “ずっと此処に居て、私達と一緒に”ラフタリア、初めて自分の想いを伝えたか。 しかし“此処が帰る場所だ”尚文、ずっと此処に居る宣言らしい。 全ての権利を剥奪されてるはずだろうに、何かコソコソ密談してるクズ苦笑。 “盾の勇者様も中々思い切った事をなさる”そんな奴隷商の傍に、 女王の影が居るって事は彼は元々女王の息の掛かった人物なのかね。 もっと中途半端に物語は未だ未だ続くオチになるかと思ったが、予想外に良いラストった。 とはいえ、この続きもアニメで見たいなぁ。何れそんな日が来る事を期待して待ちたい。 総合評価:上出来+遅れて来た主ヒロイン眼鏡っ娘リーシアたん萌え
「世話やきキツネの仙狐さん」、 “中野、スマン”お前ら、良い加減にしろボンクラ給料泥棒。 “仙弧さん、機械苦手だしな”というか、家に居ない訳だが。 “昨日、何処かへ出掛けて行く所は見ましたけど”高円寺情報により、 仙狐さんが普段と違う様子で出て行った事が判明と。 “油揚げと酒も、当分使う分が補充出来たし”仙弧さん、天界に買い出しに行ってるらしい。 別に家出じゃ無かったのねん。 “あの闇は、あんたはんには消す事は出来ん”ならば、仙狐さんが中野の元に居る理由も無い… 夜空殿、事の根底をひっくり返す発言ですわな。 それはそれとして、やっぱり稲荷少女ヨウコちゃんは肌色が多くてエロぃね。 ヨウコちゃん最終回、地球を落下する隕石から守って燃え尽きるとは…物議を醸しそうなラストだな。 そしてそんな寂しいラストを見た中野は、仙狐さんの事が心配になりアチコチ探すのだが…。 中野の先祖に助けられた頃の、今よりちょっとだけ幼い感じの仙弧さん萌え。 “あの苦しみを、また味わいたいんどすか?”仙弧さん、中野の先祖も傍で世話をしてたが先立たれたのね。 “それでも…わらわはもっともっと”“どんな事にも、終わりが来ますえ?”“それでも”仙弧さんは、 “あやつを存分に甘やかしてくれよう”決意は変わらない様で良かった。 というか、中野が本当に死んじゃいそうなので早く帰ってあげてくださいな仙弧さん。 “油揚げとお酒が少なくなって来たので、貰って来たのじゃ”そういえば、 お供え物が有るので天界だとタダで手に入るのでしたな。 “あの覚悟が有れば、大丈夫ですやろ”“夜空は、それが知りたかったの?”回りくどい御方ですな夜空サマ。 “通報される要素しか無いというか”“狐耳の付いた幼女が酒をあおってる”事案発生だな。 “もしかして、酔いました?”仙弧さん、何時の間にか酒瓶二本空っぽ苦笑。 “何時もありがとうございます”“何の事か、よう判らんがの”仙弧さん的には、 恩人の代わりに中野を構ってる状態なので感謝されるのは微妙に居心地悪いのかな。 そして…珍しく、中野より先に酔いつぶれて寝ちゃう仙弧さん可愛い。 “ヨウコちゃんの最終回見たい!”花見に参戦して、花見しながらアニメ視聴ないす。 “何度見ても泣ける”ヨウコちゃん、無事帰還したのねん。 “お帰りなのじゃ”実に本作らしいラスト、ですわな。 もし本当に家に仙弧さんみたいな可愛らしい狐っ娘が居たら逆にダメ人間になる気がするが、 そこはまぁファンタジーって事で。総合評価:上出来
「賢者の孫」、 “これは…”幾ら何でも腹に穴が空いた人間は無理なんじゃないかと思ったが、 それでもシシリーは回復を試みるらしい。 “ちょっと、やり過ぎたかな”テヘペロしてる余裕の有る相手じゃ無かった様だが。 とはいえ、ふん捕まって盾にされてるアリスは何気なくエロくて良。 “簡単に逃げられると思うなよ”シン、容赦ないな。 しかし、雑魚を追い掛け回す暇は無く成った様で…シンでも、仲間が倒されてると流石に怒るらしい。 “シュトロームの意図が読めん”シュトローム元先生は、感知して無かったんだがな。 “滑稽ですねぇ”とはいえ、そこへ自ら参戦とかはしないのねシュトローム元先生。 “ごめんなさい、私ではもう…治癒魔法は万能では無いんです”それでも何とかしようとするシシリーだったが… 後はシンが引き継ぐと。 人体の構造を科学的に理解してる差かも知れないが、シンなら腹に穴が開いてる人間でも助けられるのね。 しかしその行為は、シシリーの自尊心を少し傷付けたか…と思ったが、助けた大勢に感謝され復活と。 “一国で抱えるには重過ぎる案件”この機会を捉えて、サクっと連合の提案をしてるオーグないす。 “一緒に世界を回ろう”何処にでも行ける様に、先ずは世界に足跡を残す必要が有るって事やね。 “あれは凶器”“いっそもいどく?”もぐまでも無く控えめな二人が最高だよ。 “他国との交渉役、私に一任して頂けませんか”オーグ、ちゃんと皇太子してるなぁ。 “中々の見物でしたよ”側近たち、ビクついてるがシュトロームが多少ヤル気になった点は思惑通りだろうな。 で、実験ってのはミリアに種付けでもしてるんかね。 一方、シン達は各国を巡る旅に出発と…飛行魔法で飛んで行くと、何か味が無いな。 “お主と二人切りになるのも久しぶりじゃの”“よしてくれ気持ちが悪い”苦笑。 そして…宿の手配が出来なかったので、出掛けた日の夜に、もう戻ってるシン達苦笑。 全体として、この手の作品はもうお腹いっぱいって感じが無いでは無いが、 本作ほど主人公補正が徹底していると逆に清々しいと言うか見ていて変なストレスが無くて良いかもしれん。 例によってお約束の物語は未だ未だ続くオチだが、 続きがちょっと気にならんでも無いかなというレベルでは楽しめた。 総合評価:佳作+アリス&リンの控えめコンビ萌え
「キャロル&チューズデイ」、 を、OP省略か節目のエピソードなので。 “あんたには何も期待してない、邪魔だけはしないで”思いっ切り邪魔しようって気にしかならんわ。 “(今、やっと気付いたんだよ)”実家に連れ戻されて改めて、 キャロルとの暮らしが本当に大切な時間だったとハッキリ判ったらしい。 キャロルが食ってる超デカいバーガーが美味そう過ぎる。 “後悔してる事がある”相棒を連れ戻しに行かなかった事が人生最大の後悔… つまり、キャロルに連れ戻しに行けと言ってるんだわな。 “TV見たよ”兄ちゃん、チューズデイを密かに応援してくれてた事を告白。 “俺もさ、昔は人並みに”兄ちゃんも、音楽をやりたいと思ってた時期が有るが諦めたらしい。 “お前には、夢を実現して欲しいと思ってる”“で、どうしたい?”兄ちゃん、完全に味方だった。 “これから、女性を誘拐に行くんだけど”“行く!”笑った。こっちも行動開始してるよ。 “ちょっと僕ら、目立ち過ぎて無いですか?”笑った。脚立にロープ持参で列車に乗ってるとか確かに胡散臭い。 “ちょっと怖いんだけど…”アンジェラ、AIの作詞が自分の想いに近過ぎて怖いと。 “私だけを見て”“判った、ただし、明日一日だけだ”タオでも、アンジェラの想いに普通に応える事が有るのね。 “誰が囮に?”“お前に決まってんだろ”“だと思いました”ロディ、哀れ。 “俺の事は気にすんな”“判った”“ちょっとは気にしてくれ”苦笑。 “乗りな、飛ばすぜ”何か知らんがナイスだ爺さん。そして…普通に逮捕されてるガスとロディ哀れ爆笑。 タオ、約束通りちゃんとアンジェラのステージを見てるな。 その所為なのか、アンジェラの歌には本当に強い力がこもってる感じが。 その頃、キャロルとチューズデイは会場へ駆け込む所で… アンジェラの歌を、聞かずに本番に臨んだのは吉かも知れんね。 そして、アンジェラの歌を聞いたタオまでも珍しく満足したっぽい顔をしてるわ。 だが遅刻したキャロルとチューズデイは本来は失格ですか。 “失格は受け入れます”それでも、歌を聞いて欲しいと。 アンジェラも同意してくれて、二人が歌を披露する機会が。 失格扱いなのに審査員もスタンディング・オベーションしてしまう出来、 そして二人に否定的なアーティガンですら感動する歌でしたとさ。 優勝は規約通りにアンジェラだが、キャロルとチューズデイにもデビューのチャンスが貰えると。 何とも良い感じの、第1部完だった。


06 月 28 日 Friday

小雨後曇り一時晴、夕刻より雨時々土砂降り。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック 全粒粉ベーコンポテトサラダ)。

昼食。鯖塩焼き、若布ともやしの味噌汁、冷奴、雑穀入りご飯。

表稼業ι。実験、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.1/22.0℃。

夕食。ヒレカツ(出来合い)、生野菜、大根と身欠きにしんの煮物、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。月桂冠 純米(京都伏見 月桂冠)、燗。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、もろきゅう。

「なんでここに先生が!?」、 “今日は、男がソワソワする日”高橋は葉桜センセに朝から既に貰ってましたとさ。 真っ暗になるまで学校に居残ってる田中哀れ苦笑。 そして…“滑った…”雪の中で行き倒れてる立花センセ苦笑。 “あっち向いてて”田中の前で、下着姿になる事を照れる様になった立花センセ可愛い。 “コレを一緒に”チョコフォンデュ笑った。 “葉桜先生と、一緒に作った”しかも手作りだった〜、本気だ。 “付き合って下さい”“ごめんなさい、それは出来ない”何で〜、と思ったら卒業式の後でって事らしい。 他のセンセ達と違って、学生の間は我慢した立花センセは一番常識人だったと。 “もう貴方の先生じゃ無いから先生って呼ばないで”“上手く伝わら無かった”口下手だしなぁ、超。 “好き”立花センセ、ほんと可愛い。“良っし旅行の打ち合わせすっか!”笑った。 “ボクは結婚するまで手を出したりしません!”“え〜”笑った。手、出して欲しいらしい>松風センセ。 で、最後に先生全員がお約束台詞言ってて笑った。 全体的には有り得無ぇ〜、というツッコミ全開な展開ばかりの作品では有るのだが、 エロい方に思いっ切り舵を切ってるラブコメとしては十二分に楽しかった。 残念なのは、女性陣が全員デカ胸って事だわな。そこが本当に残念ですた。総合評価:佳作
「叛逆性ミリオンアーサー」、 “このチームを解散しま〜す”団長、皆に個人という立場でじっくり考えて欲しいと。 何か、団長が責任者っぽい事を言ってるぞ。 “どうして私達だけ出来ないんですかね〜”そりゃ、団長がエロい事ばかり考えてる所為だろう。 “格好も大事じゃ無い?”ナックラヴィに、紐パン用意してる団長苦笑。 その頃、他の面子は。 “あいつが元気でやってる事が判れば、それで良い”鉄拳、何時ぞやの歌姫ちゃんを見に行ってたか。 錬金は、図書館に籠もってひたすら戦いに向けた研究中と。 “死ぬ前に一度、って意味?”山猫も、大ファンの彼女に会いに行き“生きて帰って”と約束させられると。 “やるべき事とやりたい事の区別が出来ている”悩む閣下に、富豪がアドヴァイスをくれましたとさ。 “やっぱり、歴史の流れは変わらない”流浪は、何時か世話になった街を見に行ってたのね。 ナデナデされて、超照れてるベトール可愛い。 そして約束の日、全員揃ってファルサリアを迎え撃つと。 しかし、初手からしてファルサリアに全く効いて無いし。 外敵の大集団が迫っている、というのにそれを後回しというファルサリア、根本的に行動原理が違う様で。 “団長さんとしか、したくないです”ナックラヴィが、エロ水着着て自分から言い出すとはなぁ。 “団長さんと合体してる”“山ちゃんが私の中に入ってるぅ〜”“変な事言うな!”笑った。 妖精とだけで無く、仲間全員と合体とは流石に予想外な展開に。 その力でファルサリアを圧倒した団長達は、彼女にトドメは刺さずに外敵を迎え撃つ事を優先と。 “やっほ〜、早速リベンジマッチ申し込みに来た〜”苦笑。 そして…全土で一千万の新なエクスカリバーが検出されましたとさ。 たまに真面目っぽい話に振っても、基本本作はこういうバカ話展開の方が似合ってるわな。
<弱酸性/>滅亡オチかと思ったら、滅亡一歩手前オチだったか。
って事で、本編も弱酸性も楽しかった。予想外過ぎる第3期とか出してきて、また笑わせて欲しい。 総合評価:佳作
「からくりサーカス」、 “嫌ぁ〜だよバァ〜カ!”実に予想通りの反応で安心するよフェイスレス。 “何でエレオノールを鳴海に譲った?”良く見てたな。 しかし、エレオノールを異性として見てるんだろう?程度のツッコミで狼狽え過ぎだろう勝。 “しろがねは、鳴海兄ちゃんが大好きなんだよ、それが一番大事な事でしょう?”“違うな”ま、 フェイスレスに理解出来るとは思わんがな。 “私がお傍に来ちゃいましたのよ〜”姿が見えんなと思ったら、ディアマンティーナ参戦かい。 “愛してるって言って下さいよ〜”“お前を愛してるよ”“フランシーヌより愛してるって言って” “他にも、このステーションの中をお散歩中よ”爆弾で強請るとは、大胆な真似を。 フェイスレスの答えは、“分解”による処刑だったが…ディアマンティーナは最期に一矢報いたか。 “アルバ、相手してやれ”相手する気は無いが、人工知能が勝の質問に応えるのは否定しないんかい。 “45分後にお前が死んでしまってもか”“見ておられんな”フェイスレス、何故か勝に協力する事に。 “兄の気分とは、こういう物かと思っただけさ”フェイスレス、 何故か勝を見ていて兄貴と仲良くしていた頃の事を思い出すと。 “良い事して天国に行ってくれよ”“天国に行ったら、まった会ってしまうじゃ無いか”だろうけどな。 “しろがね、歌だ”フェイスレス、最期にゾナハ虫の制御方法を教えるとは。 “仲町サーカスで、二人で人形使いをやらない?”“お前の顔なんて、もう見たく無いね”フェイスレス、 勝だけを行かせるのか。そして、フェイスレスに付き合うグリュポン、漢だな。 “独りぼっちは、寂しいな”グリュポンを抱き締めるフェイスレス、本当に寂しかったらしい。 “弟を助けるのが、兄だもんな”フェイスレス、最期の最期に人間に戻ったって事か。 6年後。生身の腕を取り戻した鳴海は、フランシーヌと一緒に紛争地を巡る移動サーカスをやってるのか。 そして勝は、以前の鳴海兄ちゃんの様に生きてる様で。 全体的に、細かい所を省略して良いシーンだけに注力した様な感じがして微妙に色々と描き足りてない感じかな。 それと実に上手く感動させてくれるのだが、基本それが別れを前提にしてる感じなのも気になる。 とはいえ十分楽しませて貰った。ただしラストのカーテンコール演出は何か今迄の物語が全部作り物でした、 と言われた様な感じでちょっと蛇足な印象が強いかな。 或いは、全てサーカスの演目でしたという意味に受け取るなら、まぁそれはそれでアリかって気もするが。 総合評価:佳作
「八十亀ちゃんかんさつにっき」、 “先に遊んでとか”“名古屋に、他に行くトコなんて無い!”苦笑。 そして、名古屋のカラオケ屋は朝から混むらしい。 “凄いから見とき”只草ちゃん、アニソン熱演凄ぇ。 “燃えよドラゴンズ〜”『完』って、オィ。 もっと矢十亀ちゃんが“シャーっ!”と怒ってるトコが見たかったぞ。 総合評価:佳作+矢十亀ちゃん萌え
「文豪ストレイドッグス」、 “乗り心地が悪い”笑った。 “考えている事は同じか”“何度貴様と殺し合ったと思ってる”苦笑。即席のはずが、すっかり良いコンビだよ。 “それで負けたら承知せぬぞ”芥川が、中島を全面的に支援とか吃驚展開。 “防御不能の神刃と化す”まるで主役チームだわ。 “ほら、言った通りでしょ”“安直過ぎる”苦笑。 探偵社とポートマフィアの連合軍に、あっさり囚われるウィルス野郎はボコボコにされましたとさ。 しかしながらラスボスのフョードルは“最初から、此処を訪れてすら居ないだと?”らしい。 “やぁ、良いカフェだね”太宰はん、フョードルが涼しい顔で茶を飲んでた店に、 フランシスを伴って現れるとかヤルなぁ。 “後は我々が引き受けましょう”美味しい所だけ頂くんかね坂口。 “奴の異能力が判るか?”“いや、判らん”一応捕らえたが、正体は今の所不明と。 洋装でパーティに来てる鏡花たん可愛い。 “皆、良くやってくれた”諭吉センセ、結果には概ね満足らしい。 “(強くなろう)”芥川との決着の為に、と。 何れまたアニメ化しそうな気がするが、取り敢えず第3期もソコソコ綺麗に話の区切りが付いたな。 って事で、次の展開に期待して。総合評価:上出来+鏡花たん萌え


06 月 29 日 Saturday

雨。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、24.6/19.1℃。

夕食。鰹刺身、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、フライドポテト。

「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」、 “寂しいよ”あのボスだと、そのままドッピオを見捨てかねんしなぁ。 “あの警官のベレッタを、念の為奪っておいて良かったな”左手で撃っても正確な射撃に吃驚だぜミスタ。 レクイエムの真の恐ろしさ…生き物を進化の歴史から逸脱した別のナニカに作り変える能力か。 “ディアボロは、この中の誰かに取り憑いている”成る程、そういう事か。 “この蟻は”ジョルノの身体を直接攻撃した事は失敗だったなボス。 しかし、距離が有る所為でボスから矢を奪う事には成功しなかったか。 そしてボスは、今度は素晴らしい働きで足を引っ張ったトリッシュ毎自分に一撃加えて自らを吹っ飛ばすか。
「フルーツバスケット」、 “こんな所にお洋服が”そりゃ当然草摩関係者だなと思ったら、透クンの服の下に潜り込むエロ白蛇現れる。 “今直ぐコイツの皮を剥いで丸焼きにしろ”笑った。由希、そんなに羨ましかったのか。 “三人揃って、真のマブダチトリオになるんだね”紫呉世代って事は、面白野郎って事か。 “ボクは身体が酷く冷えていた!”笑った。“(大人版由希くんです!)”苦笑。 それにしても、ネズミの兄貴がヘビとはな。 “ちなみにボクは餃子定食だ”ちなみに背後の壁のメニューにサンマーメンが有るって事は、 この物語の舞台は神奈川県って事で確定なんやねん。 “気付いた時には、兄弟の間に深く険しい溝が”それを透クンに話すって事は、 透クンに仲直りの仲介を期待してるんだろうか。 “君を、由希の様子を見に来たんだよ”一応、由希の事を心配してるらしいな綾女兄ちゃん。 “歩み寄るべき、弟よ!”透クンの胸元から現れる綾女兄ちゃん腹痛いわ。 “今夜は透くんの部屋に泊まるからね”“帰れ!”笑った。 “ウェディングドレスとかナースとかメイドとかの服を売ってる” “洋服屋さんですか?”“男のロマンを売る店ってアヤ言ってた”笑った。 もうどういう客層の店か良く判ったよ。 “ボク、王族の人間なんです”という設定で、高速破りの長髪を押し通した高校時代の話笑った。 “王族の方だったのですか!”“嘘に決まってるだろ”苦笑。透クン、本当に素直で良い娘だな。 “一部の生徒が、所謂歓楽街に赴いてしまって”犯人か、と思ったら違うらしい。 “ボクらは赴いて無いよ”“もうそんな遊び飽きてしまってたからね”“(今サラりと凄い事を)”苦笑。 “綾女君、今日は何時になく真剣だ”“これからは、このボクに欲情すれば良い!”笑い死ぬ。 “受け攻めで言えば、ボクは受けだ!”“アホだ〜!”爆笑。 “これで兄の姿を理解出来たかな”“出て行け”笑った。 綾女兄ちゃんの話、ずっと聞いていたいわ。 “潑春が、綾女を連れて帰れと”由希の様子を見て、潑春が根回ししたらしい。 本当に繊細で気の利く奴だな潑春。 “ボクは、そういうのに弱いな”綾女兄ちゃん、透クンの味方が増えたらしい。 翌日、潑春に“心配してくれてありがとう”と伝える由希が良い感じだ。 そしてそんな由希の言葉を聞いた、潑春の物凄い嬉しそうな顔も良い。 “ナースとメイドさんの服を売っているのは何のお店なのか”“何だそりゃ”“イメクラの話?”苦笑。 魚ちゃん花ちゃんでも、流石にもうちょっと人生経験が必要だったか。
「鬼滅の刃」、 “同じ所、回ってないですか?”“やっぱり〜”苦笑。 “部屋が回った〜”所為で、善逸と少年は屋敷の外に放り出されて脱出成功か。 “折れてる炭治郎も凄いって事を見せてやる”ぉぅ、期待してるぞ。 “君、名前は”“響凱”鼓鬼、問われて名を答えるとは吃驚だよ。 そんな彼の過去…物書きを目指していたのに、その夢をコキ下ろした相手を殺して鬼になったのか。 “紙を踏まない様に避けたお陰で”身体の動かし方のコツを会得、 そして同時に響凱の攻撃に伴う独特の紙の匂いを把握と。 “君の血気術は凄かった”響凱、どんな形であれ自分を認められた事が嬉しかったらしい。 “小生の血気術は、凄いか”“凄かった、しかし人を殺した事は許さない”“そうか…”残念な人生だったな。 “猫、君が珠世さんの所に届けてくれるんだな”鬼の血を採ると、回収担当の猫が来るのか…素敵だ。 “(少なくとも、あの小僧にとっては踏みつけにする様な物では無かったのだ)”炭治郎は気付いて無かったが、 炭治郎が響凱の原稿を踏まずに避けた事が勝因だったのね。鬼舞辻が響凱を十二鬼月から除外したのも、 彼にこんな人間らしい部分が残っていた事を見抜いていた所為なのかもな。 そして無事脱出した屋敷の外では…善逸が身体を張って禰豆子たん箱を猪野郎から守ってくれてましたとさ。 “その中には鬼が居るぞ”“そんな事は最初から判ってる!”判っていて、 それでもスルーしてくれてたのか善逸、超良い奴じゃないか。 “(必ず事情が有るはずだ、それは俺が納得出来る理由だと信じてる)”善逸、超格好イイわ。 “止めろ!”演出の所為だろうけど、炭治郎が動き出すのが遅過ぎる。 それにしても、猪は想像以上にバカで能無しらしい。
<こそこそ話/> 響凱が書いた伝奇小説とやらを、ちょっと読んでみたかったな。
「ぼくたちは勉強ができない」、 “今夜、ウチに泊まりに来ませんか”と誘われて、大コーフンしてる関城サン可愛い。 しかも、何時も理珠たんを見てるからと文乃に見抜かれて誘われたらしい…苦笑。 “パジャマとか、最高じゃないのよ!”理珠たんのパジャマ姿、そこまで感動するかね。 唯我、祭に弟妹達を連れて来て、うるかと文乃に出会うと。 “似合ってる?”“大和撫子って感じだな”そこは褒める相手が違う。 “浴衣が似合う人の体型って”ナイスツッコミだ弟妹ちゃんズ。 だが、うるかの方は“似合う”の部分しか聞いておらず、大喜び可愛い。 “見ての通り大盛況よ!”理珠たんは、家業のうどん屋の焼きうどん出店で祭に参加してましたとさ。 そんな彼女を見て、デートっぽい展開を放り出して手伝い始める成幸とうるか苦笑。 そして…射的で観客を沸かせてる“仮面の美女、かどうか判らない”謎の女性笑った。 “学園長命令で生徒がハメを外さない様に”見回りに来て、自分が大いに楽しんでいたと。 “怪我でもしたか”救護所に詰めてる、あすみ先輩の浴衣姿萌え。 “何やってんの私のバカ〜”一人で、ずっと星を見ていて祭が終わってるとかナイス>文乃。 そして急いで帰ろうとして、迷子を見掛けて帰れなくなる辺りの巻き込まれ体質は何か唯我に近い様な。 で、同じ頃、唯我も終電を目指して急いでいたら迷子の娘を見付け…迷子の双子だったらしい。 “間に合わなかった”“あれ?”文乃も終電を逃し、駅で一緒に成りましたとさ。 これは、唯我をうるかたんに譲った御褒美に二人切りになる機会が来たって事かね。 そして旅館に泊まろうと思ったら、一部屋しか空いてませんでしたとさ。 “高校生の男女が一つの部屋にってのは”“大丈夫です、姉弟ですから”“うん、文乃姉ちゃん”笑った。 旅館で一組の布団で練る展開苦笑。 “テレポートで、星に行くだけ”文乃、母上のそんな言葉も星の世界に強く惹かれる理由なのか。 翌朝…超恥ずかしがってる二人笑った。 “(スマン古橋)”“(違うから、りっちゃんうるかちゃん)”苦笑。 言い訳する相手が違うのが、夫々の今のポジションを現していて笑える。 って事でシリーズ終了だが、分割2クールだった様で10月に再開ですか。 それはそれとして。総合評価:佳作+理珠たん&あすみ先輩萌え


06 月 30 日 Sunday

雨後曇り時々陽射し。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、29.6/19.9℃。

紅茶(Williamson、HIGH GROWN KENYAN)。 水ようかん。

夕食。牛丼(レトルト具)、南瓜の煮物。

晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)、もろきゅう。

「ONE PIECE」、 “ビビちゅわぁ〜ん”苦笑。新聞記事でも美女ならオッケーなのかサンジ。 “一杯知ってる奴が居るなぁ”しかも、世界中の王族って点がミソだよな。 そして、チョッパーにとっても懐かしい顔を久しぶりに見る事が出来た様で何よりだ。 嬉しくて、ドクトリーヌの部分を切り抜いてるチョッパー可愛い。 いよいよ、ワノ国に接近か…と思ったら、直前に荒れた海域が立ちはだかると。 で、何時の間にかシレっと乗船してるタコが妙な味で笑える。 巨大錦鯉苦笑。此処、海だろ、しかも謎タコが呼び寄せた感じなんだが。 “何で鯉が海に居るんだ!”おぅ、常識的なツッコミありがとうサンジ。 とはいえ、海水魚が淡水に入ると直ぐ弱るが、淡水魚は海水でも耐えられるんだよな大抵は。 “鯉って美味ぇのか?”“そうだな”“鯉は小骨が大いんだよ”笑った。 “まるで山を流れる河の水”つまり、何時の間にか海峡では無く河に入ってたって事か。 ビショ濡れで服が張り付いて身体のラインが丸見えなナミがエロぃ。 滝を登る鯉に船を引かせるのは良いとして、鯉が力尽きたら道連れで終わりって事は考えんのかい。 そして滝を登って一安心、と思ったら今度は大渦潮ですか。 ルフィ以外は私服が新しくなってるが、キャロットたんのワンピースが特に可愛らしかった。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 鬼太郎のラーメンから焼豚を奪ったねずみ男…そりゃ万死に値するな。 “良い儲け話が有るんですが”ねずみ男、謎の妖怪黒坊主に声を掛けられる。 妖怪の仕業と思われる水道水の汚染と、それに便乗した浄水器販売で例によって泡銭を稼ぐねずみ男苦笑。 “500円から50万円に”突然の値上げ、足元見てるなぁ、ロクな目に遭わんぞ。 とか思ったら、自滅する前に石動に拉致され拷問されると。ま、今回に関しては石動グッジョブという感じ。 “こういう奴が、生きる余地の無い世界”そんな世界は望まない、 そしてねずみ男の様な奴を許す事であり続けたいってのが鬼太郎の真意ですか。 “お前を倒す方法は伝えられている”しかし、その意味までは伝わってなかったと。 “(近くに、あれが有るのか)”黒坊主の本体は、美人画の方だったか。 しかし…小便掛けて弱らせるとか、酷い真似するなぁねずみ男。 とはいえ、鬼太郎に最後には手を貸すとは相変わらずの腐れ縁だ。 “男達って、面倒くさ”と言いつつ、苦笑してしまう程度には何となく判る関係なのか。
「この音とまれ!」、 “って、僕も今自分に言い聞かせてる所”倉田、ナイスふぉろ〜。 しかし、久遠の手が実際に傷められてしまった事は変わらず。 “ちょっと来い”滝浪センセ、今の顛末で久遠が怪我した事に気付いたっぽいが。 “お前、今日出場禁止な”治療では無く、出るなって事かい。 “先生は僕達の事、試してるんですか”かも知れないが、それを認める様な人物じゃ無いしなぁ。 “(俺、もしかして馬鹿なのかも)”もしかしなくても馬鹿だよ久遠。 “今迄で、一番の演奏にしよう”倉田、結局は久遠を止めずにそのまま出す事に決めると。 とはいえ何だな、一人で悶々としたり滝浪センセと話したりしてる間に、 救護室で痛み止めでも貰っていれば多少マシだったのではって気がするが。 “(私を庇った所為だ)”久遠の怪我に気付いた所為で、さとわの演奏も乱れてしまいましたか。 つられて全員の演奏が乱れてしまい…しかし、水原の一所懸命さが皆に自分を取り戻させると。 一時は会場の誰もが駄目だなこれはと思わせた様子だったが、後半は盛り返して一目置かせる事に成功したっぽい。 で、演奏が終わった所で最終話も終わりとか、余韻無さ過ぎのブチ切りな幕引きだなぁ。 一応、10月から後半始まる分割2クール構成らしいが、もうちょっと何か有るだろうって感じが。 それはそれとして。この手の部活物は、知らない世界を見せてくれる面白さがあるんだが、 琴の世界ってのも中々興味深く見せて貰えて満足だ。総合評価:佳作