08 月 中旬


08 月 11 日 Sunday

晴後曇り。

午前5時就寝/午後4時起床。

空中庭園の気温、31.6/23.9℃。

夕食。稲荷寿司、トマト(庭産)。

晩酌(その1)。ヱビス プレミアムエール。 ヱビスのバリエーションとしては割と当たりの方。 香りは強くは無いがしっかりしてるし、何よりしっかりした苦味が良い。 肴、焼きベーコン、バターコーン。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。Tanqueray、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)、刺身蒟蒻。

「ONE PIECE」、 “待て馬鹿者、お前の妙な服では目立つ”ルフィ、ワノ国の一般服を貰いましたとさ。 “何か良いの有るなぁ、この刀も借りるぞ”“軽々しく触るも非礼なる名刀”なら、ゾロが持ったら良さそうだな。 “もう5歳でやんす”5歳は未だ早いな、色々と。 “今度来た時、妖艶なくノ一にでもなってたら”“妖艶は必要か?”苦笑。 “兄貴のオタンコナス”あぁ、それは激しく同意だ。ルフィはオタンコナスだよ。 “あの爺の言う通りだ”僅かに残った竹林の外側は、汚染され草木も生えない荒野になってましたとさ。 しかし、何故か巨大な獣は大量に闊歩してるのねん。 そして荒野を横切っていたら、女性を追いかけてるカイドウの部下をブっ倒してる最中のゾロに再会と。 しかも目当てが、女性を助ける事じゃ無く酒を奪う事ってのがナイスだなゾロ。 “この辺りの水は毒だからな”“それで腹が痛ぇのか”腹が痛い程度で済んでるとか流石だな。 “犯人はお前で間違い無いな”ゾロだけで無く、 カイドウの部下になってるホーキンスとも出会しましたよと。 “キンエモンの話はこうだ、騒ぎは起こすな”“じゃ、後で謝ろう”笑った。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 “出発します、乗って下さい”あの世、というか地獄行きバスだった様で。 鬼太郎、閻魔大王に借りがあるので、こんな雑用もしてるんかね。 “あの程度で地獄行きなんて”“あの程度?”そしてバスから飛び降りたが、 結局その逃避行は既に地獄巡りに他ならなかった様で。 吐き出した汚物の中から浮き上がる自分の首を、空腹に耐えかねてまた食うの繰り返し…如何にも地獄だな。 そんな中でも、彼のその行為を止める人物が現れると。 “やり直すんだ、絶対に”“出られた!”と思ったら、未だ地獄のまま。 “これはお盆にのみ発給される現世行きの切符です”“あんたが使え”世の中を恨んでいた男、 最期に他人を思いやる事に気付けたらしい。 “お主が心を変えたから、出て来られたんじゃよ”一緒に旅した男、 彼が男を行きたまま地獄に行く様に鬼太郎に頼んだ、無くなった父上だったのか。 死んだ後で地獄に行かない様に、行きたまま地獄に堕ちて改心して欲しかったと。 お盆らしくて、また中々に含蓄のある良いエピソードだったが、 この話から何かを感じる事が出来るのは良い歳以上のオッサンだけだろう。 どう考えても、日曜朝に子供が見る話じゃ無いわな。


08 月 12 日 Monday

晴後曇り。

午前5時就寝/午後5時起床。

空中庭園の気温、34.1/23.3℃。

午後7時寝/午後9時再起動。

夕食。とんかつ、生野菜、ポテトサラダ、なた豆の胡麻和え、お萩。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)。

「ナカノヒトゲノム【実況中】」、 今回は遺跡攻略らしい。 “明日からピーマン増強”自分でクジ引かせておいて、カップルに当たったアンヤへの扱いが酷い。 取り敢えず、ヒコミが珍しくメインでミッションに絡むらしい。 “何か来る”遺跡と言えば、お約束のミイラなのか。 “俺は正直、疑ってる”カイコク、アカツキが何か胡散臭いと思ってるのね。 “重っ”“重っ…”苦笑。仮に本当に重いのだとしても、ヒミコの場合は装備の重さな気が。 アンヤ愛用のヘルメットは、事故で無くなった兄貴の形見って事らしい。 “やっと二人切りだぜ”チューブトップにホットパンツないすですユズ先輩。 “汝の初恋を述べよ”恥ずかしい質問来た〜。 “尺無き者”なヒミコ可愛い。 “呼んでるって誰が”“嘘”マキノ、確かに“意外な伏兵”だったらしい。 ダンジョンから戻った二人を嬉しそうに出迎えるアカツキに、背中を向けたまま無反応なユズ先輩が何か怖ぇ。 “汝の罪を述べよ”“私、兄を殺しました”ヒミコ、何と不穏な告白だ。
「BEM」、 <本編外>今週も再放送ですた。</本編外>
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」、 “呼んだ?”彩乃副会長可愛い。 “感謝の気持ちを込めて、これを進呈”“実はそれ、彩乃さんの手作り”予想外に積極的な娘だな。 “充電”桐生の匂いをたっぷり嗅いで充電、という事か。 “今の所、不審な点は見られませんでした”小春たん、ガッツリ盗撮がバレてるっぽいのだが。 “やっぱりチっぱいは最高だぜ〜”唯花の脳内桐生ナイス。 “ペットたるもの”“朱鷺原先輩は何を言っているの?”苦笑。 “私の今日の下着はまさかの黒よ”“私の下着は予想通りの白”ナイスです彩乃副会長。 “大きさでは敵わない、でも形には自身がある”しかもグイグイ押し付けてるし、彩乃副会長大胆だ。 “下着は白です”それって、白パンツの主だと匂わせてる様な。 “繊細かつ大胆に、尻尾の付け根を!”苦笑。実家の犬扱いされ…紗雪センパイ大喜び笑った。 桐生にジャージの上着を借りた途端に匂い嗅ぎまくりな彩乃副会長、もう間違い無く匂いフェチだなこの娘は。 “藤本さん、どうしたんだろう”“それって桐生さんが汗臭いからじゃ無いの〜”苦笑。 いい匂い過ぎて逆に逃げたという事なのでわ。 “やっぱり、こういうのが一番だよな”しかし…何か桐生を眠らせる為に仕組まれた舞台な気が。 そして目が覚めたら、彩乃副会長がズボンをずり下げていて… “男の子の体臭が大好物”“桐生クンのパンツを下さいハァハァ”爆笑。 “汗の染み込んだパンツを思う存分クンクンクンクンしたかった”笑った。 “という訳で桐生クンのパンツを下さい”“あげません”苦笑。
<スピンオフ/> UFOにアブダクトされても構わずゴミ拾いを続ける彩乃副会長ナイス。


08 月 13 日 Tuesday

晴、夜半より時々土砂降り。

午前5時半就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、37.3/24.4℃。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 薄皮饅頭。

夕食。牛塩焼き、生野菜(トマトのみ庭産)、じゃがいもの煮物、おかひじきのお浸し、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、冷奴、もろきゅう(何れも八丁味噌添え)。

「からかい上手の高木さん2」、 何度負ければ気が済むんだ西片。 “私の手を握るつもりでね”と言われて力が抜ける、西片の揺るぎない集中力苦笑。 “負けで良いの?”“私の方が点数低かったのに”笑った。例によって戦術で負けてる。 “西片が描いたんでしょ”西方作のイラストを見抜く高木サン流石。 体力測定もそうだが、女の子に体力系の勝負を挑んでる時点で駄目だと思うぞ西片。 そしてまたしても“安い挑発に乗ってしまった”ので負ける西片苦笑。 駄菓子屋で、物凄く悩んでるミナ達が何か面白い。 三人で随分沢山買ったな、と思ったら林間学校に持ってくおやつ用なのか。 “当たったから、あげる”ミナ、良い娘だ。 しかし…折角のお菓子は野良猫に電光石火の早業で奪われましたとさ。 猫を追いかけるサナエが物凄く機敏で吃驚と思ったが、そう言えば彼女は陸上部だった。 ミナもかなり善戦して付いていったが、自分の背丈程の段差は越えられなかったか。 そして猫が持ち去った駄菓子を子猫に与えていたのを見て、猫には逃げられた事にするサナエちゃんが素敵。 その後、高木サンと西片も駄菓子屋を訪れ、カップ麺を食べる事に。 “二人でご飯食べるのって、初めてだね”“デートみたいだね”毎度ながら、動揺しまくる西片苦笑。 “クラスメイトが私達を見たら、デートだと思われるよ?”思われたい気満々に見える高木サンと。 後から店に来た高尾と木村が、何も言わずに立ち去ったので否定出来なかった西片苦笑。 “楽しみだね、林間学校”楽しみです。
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」、 グレイたんがフリヒラのお人形さんみたいな服を着てるぞ〜。 “お前達、今直ぐ黙るか、宿題三倍増しか好きな方を選べ”笑った。 エルメロイ教室、相変わらず楽しそうだな。 授業の内容が古代バビロニアの英雄王の行に差し掛かった所で、 動揺してしまうロードは実に人間臭いんだが同時にまだまだ若造だなぁって感じ。 “何か聞きたい事が有るんだろう?”グレイたん、ライネスにロードの過去を聞きに行ったのね。 そしてライネスが情報提供の見返りに求めたのは…グレイたんを着せ替え人形にする事だったと。 “私が直に見立ててあげよう、イヒヒヒ”笑った。とはいえ、グレイたん超可愛いですグッジョブ>ライネス。 “このお店は全部、私の持ち物だからですわ〜”ルヴィア現れる。 内装がエキセントリックなのは、客の購買意欲を煽る為の魔術装置だかららしい。 “少し盛り過ぎなのでは”苦笑。 “これは流石に刺激が強いかなぁ”“先生童貞っぽいしなぁ”そうで無くとも、 品が無さ過ぎだと思うよイヴェット。 “やはり、盛り過ぎでは”山盛りフルーツパフェ笑った。 約束通りグレイたんにロードの過去を語るライネスだが、知ってる事を事細かには教えなかったな。 ま、意地悪したのでは無く詳細は本人に聞けって事なんだろうけれど。 “魔術的な結界、私の魔眼が過剰反応する程の”盛り過ぎの暴走なのか、外部からの干渉なのか。 “トリムマン”ライネスの侍女ちゃん、普段は液体の状態でガラス管に入れて持ち歩いてるのねん。 “潤沢過ぎて過剰な反応を呼んだ”“有るんだね、心当たりが”グレイたんの指摘通り、 盛り過ぎだったって事らしい。“あれは、宝石魔術…”“盛り過ぎだな”笑った。 “プロレス?”“現代に蘇ったヘラクレスか〜”いきなり実況中継始めるトリム爆笑。 “トリムに何を教え込んでるんだフラットの奴”つまり、ライネスの自作じゃ無いのねん。 “私に取って、最も大切な物を盗まれた”イスカンダルのマントの破片を奪われるとは、ロード迂闊。 しかし相手は“魔眼収集列車”を名乗る者達…向こうから挑戦状を寄越したって事らしい。
「ありふれた職業で世界最強」、 <本編外>総集編ですた…そんなに超絶作画って訳でも無いのに、もう力尽きたんかね。<本編外/>
「魔王様、リトライ!」、 “コイツの傍に居れば、何かしら面白い事に出会えるかも知れないよ”賞金首としてでは無く、 面白そうって理由で教えてくれるとかナイスな店主だなノマノマのイェイ。 “ヤラせはせんぞ”何をヤルのか事細かに説明してみたまえ>ユキカゼ。 “中々の店では無いか”魔王サマ御一行は、街の大衆酒場では無くルナの紹介した高級店でディナーと。 しかも、アクたんの脚が治ったお祝いとかルナ良い娘じゃないか。 “私からのプレゼントだ”苺のタルト、魔王サマ女の子ウケの良さそうな品をちゃんと選ぶなぁ。 “(何だこのスーパー金持ちは、全身が光ってやがる)”苦笑。 “私はエビフライ・バタフライよ”“(一発芸人かっ!)”爆笑。 “全ての地を天国に”“私が国の頂点に立てば”いきなりデカい口を叩いたが、 上流階級のマダムに貧富の格差を無くす野望は通じるのだろうか。 そして先ず渡したのは、魔王サマ特性の美肌石鹸…マダムには、ちょっと興味を惹かれたらしい。 そして更に温泉施設の構想も畳み掛けて、それもまたマダムには好意的に受け取られたらしい。 “妹のカキフライには内緒で”“(揚げ物同士仲良くしろよ!)”腹痛い。 “サタニストの襲撃だ”“晩餐の余興に、丁度良い道化が来た様ですな”ヤッタれ魔王サマ。 というか、街全体を襲う規模の襲撃だよ。 “バージンのまま死ぬのは不本意”“この状況で良くそんな軽口が”笑った。 “こんな所で人間に殺されて死ぬなんて”“散々殺して来たんだろ、一度位自分が死ぬ経験をしとけ” 魔王サマ格好イイ。しかも、大勢の街の住人を救った事で魔王サマの評判が更に上昇と。 “私とオジサマは、赤い糸で結ばれていた〜”ユキカゼあほ可愛い。 “(何だコレっ)”取り敢えず、神都の住人に好意的な印象を植え付けた事で良しと。
<次回予告/> “きたねぇハナビだ”と、魔王サマの真似してるアクたん萌え。
「COP CRAFT」、 “お前の部屋を探してるんだよ”“私は今のままで構わんが”“俺が構うんだよ”苦笑。 それにしても、車の中で相棒と一緒に軽食とか絵に描いた様な刑事してるなティラナ。 あと、ティラナのハイネックセーターの私服姿が可愛い。 “居ない…”セマーニ人の逃亡者が置き去りにしたトラックの中身は“全部エロ本”苦笑。 “少し動かす位なら簡単だ”しかし坂道に移動させた後でサイドブレーキを引かず、 勝手に動き出した車が他の車と衝突して炎上…マトバの愛車“良く燃えるな”で廃車哀れ。 “泣くな”“泣いてねぇよ”苦笑。 “えろほんというのは何だ”というティラナの質問に、色めき立つ部署の連中が笑える。 “破廉恥だ”“お前の父ちゃんと母ちゃんもヤってた事だ”笑った。 ティラナには、エロ本は早かったらしい。 そして、それを熟読してるティラナを誰も止めないのも駄目だろ。 “変身完了”トニー、オニールの様な連中に会う時は荒っぽい“マクロード刑事”に変身するらしい。 しかし、仕事中に相手が若い男性だったので本性出掛けるトニーないす。 “凄ぇ〜”部長が用意したマトバの新しい車、マジか?ってくらいに格好良いスポーツカーを寄越したな。 ティラナ的には“前のが愛嬌が有る”らしいが、それは割と同意。 “モトカノというのは、そういう意味か”ティラナ、セシルとマトバの関係をやっと理解と。 “彼、妹さんを亡くしてるの、活発な妹さんだったそうよ”セシルの感じでは、 ティラナに妹を重ねてるのでは?という事らしい。 “バックしてるバックしる!”“これで良いのだ!”ティラナ、意外に上手い。 と思ったら“逆走してる!”“判って来たぞ、スピードと言うのも悪くない!”笑った。 そして最後は容疑者の車に高級スポーツカーを体当たりさせて事件解決苦笑。 “幾らか損傷が増えた様だが、直るんだろ?”“直る訳無ぇだろうが、このクソ宇宙人が!”苦笑。 “どうだ、今日から此処が私の部屋だ”マトバの家の一角に、 自分の部屋をすっかり完成させてるティラナないす。

「ボディ・ハント」、2012年、米国映画。 娘が両親を殺した後に失踪し、以後空き家となっている家の隣に引っ越してきた母娘を襲う恐怖体験、 という内容のホラー作品。中盤まで、何だこの邦題はテキトー過ぎだろうと思ったが、最後まで見ると 邦題が壮大なネタバレになっていて逆に駄目だろこの邦題って感じに。 原題の『House at the End of the Street』の方が遥かに洗練されていて、何が起こるのか?と 期待させる効果も高いんだが、どうしてこう邦題はセンス無いのが多いのかな。 それはそれとして、序盤から描かれている内容から想像していた状況が中盤で“え?”となり、 終盤に向かって“そういう事だったのか〜”と判ってくるという構成が実に上手い。 怖いかどうか?と聞かれると別に怖くは無かったが、物語の構造は大変良く出来てると思う。


08 月 14 日 Wednesday

曇り時々雨、日没後雨。

午前4時就寝/午後3時起床。

季節の便りが来ていた。

空中庭園の気温、34.9/25.1℃。

夕食。稲荷寿司&巻き寿司(干瓢)(親戚の法事で出た仕出し弁当)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、オードブルの残り物(承前)、冷奴(八丁味噌)。

「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」、 “お〜ぃ今帰ったぞ〜”苦笑。 “彼女は、もう寝てる?”って、誰が居るんだよ…って、赤ん坊何時作ったんだ〜。 “二人っきりの男と女、何も無いはずないだろ?”苦笑。 アイリアが亡くなってから、一年経ってるらしい。 そして娘に付けた名がユーノ、つまり自分の娘の育った姿に元の世界で会ってるって事なのか。 “ユーノはスクスク成長した、というかスクスクにも程が有った”あっと言う間に成長したらしい。 “四年目で16歳位に”しかし、性格は5〜6歳位の子供の性格な様な。 “ユーノ、この子連れて帰りたい”帝都から逃げてきた、竜族の親子を見付けたが、 母親は傷付いていて助からず、子供竜だけが生き残ってユーノのペット的な存在に。 そんな様子を観察していた人間、つまり竜の親子の追手っぽいが親が死んだ事で任務完了って事らしい。 “彼らがまた来たんだ”それは、歓迎出来る事では無いかも知れんぞう。 “生娘かどうか確かめるぞ”留守中に来て、巫女が巫女のままか確かめる気らしい。 って事は、半自動的にユーノが代わりに連れ去られる予感が。 出掛ける時に、セーレスがユーノに言い含めてたのは、 この危機を予見していて家に直ぐに帰って来るなって事だったのかな。
「手品先輩」、 咲ちゃん、見た目通り料理下手だったらしい。 一方、先輩は人前では手品下手だが誰も見てない時には上手く出来る位なので、料理も得意らしい。 “こんなに大きく無いし!”“(大きく無いのか)”苦笑。 “ちょっとめくって見ようぜ”今日はフリヒラ付きピンクですか先輩。 一方、咲ちゃんとまーくんの大道芸はソコソコ受けていて、特に小さい子供の反応を喜んでる所は可愛い。 しかし、子供から貰った木の実やらは速攻捨てちゃう所がドライで苦笑。 “水着で〜す”スカートめくってスク水見せるのは普通にエロぃですよ先輩。 “手品してる所を人に見られると緊張するんですね”それ、駄目ぢゃん。 助手の似てない看板相手でも緊張してる先輩苦笑。 そもそも、ほぼ毎日会ってる助手相手でも緊張するとかメンタル弱過ぎでしょう先輩。 あと、2回連続して斑サンが本編に出てないぞ、斑サンを出せ〜。
「ソウナンですか?」、 “ほまれさん、誰を選ぶんですか?”“え〜…”苦笑。 結局、ほまれの島探索に同行する事になったのは睦たんで、残った二人のテンション下がりまくり苦笑。 “漂着物のラベル”の言語を見て、 英語韓国語も混ざってるが日本語が多いので日本近海と予想する睦たん中々鋭い。 島探索初日で、長く使われてはいないらしいが石造りの桟橋を発見と。 留守番組の二人を心配していたら…不安で留守番組も付いて来ちゃってたらしい。 “柚子、見付けた〜”そうかそうか、しかし未だ熟して無いな。 “家を見付けたわ!”“此処よ!”どう見ても廃屋ですた。 “私は兎に角金属を手に入れたかったんだ”剪定ハサミを手に入れ、大喜びのほまれ笑った。 “あれは、煙?”さて、島には他に人間が居るのか。

「着信アリ」、2004年、日本映画。 呪いが連鎖する、というモチーフは柳の下の何匹目の泥鰌だよって感じだがそれなりに面白かった。 超常現象に警察が何の役にも立たないってのは当然として、 有名な霊能者って事になってる人物を擁してるTV局の生放送中にも犠牲者が出るとか、 現代の頼りに成る物が本当に少ない社会を絶妙に風刺してる感じなのが良。 事件の真相を辿って行くと、子供を虐待死させた母親の存在が浮かび上がり… という展開から、終盤に至って悪霊の正体が判る迄の流れも中々秀逸だった。 ただし、クライマックスで時間が巻き戻ったりするのは流石に幾ら霊の仕業としてもインチキ過ぎだろう。 そして…ラストシーンが意味判ら無さ過ぎだ。 制作された時代を反映してるとは言えるが、 登場人物の誰一人としてスマホを使ってない所謂携帯電話が重要な小道具になってる点で 映像が古めかしくなってしまうのが早かったのも微妙に残念ポイントかな。


08 月 15 日 Thursday

曇り時々陽射し、時々豪雨。

午前6時就寝/午後4時起床。

空中庭園の気温、33.2/24.7℃。

夕食。オムライス(近所ス)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。LA LOGE 2017。 肴、ローストビーフ(冷凍)。

「彼方のアストラ」、 “僕は転校生だ”そしてアリエスより後から転校して来たのだから、彼女の記憶に無いのも当然と来たか。 そして、シャルスの正体は貴族の御曹司という爆弾発言が。 1963年に世界政府が樹立、つまりifの未来なのね本作の舞台は。 仲良く成った平民の娘を貴族エリアに招き入れた事で、揉め事になり彼女は昏睡状態に… という彼の事情を聞いて、アリエス始め殆どが泣いちゃうのが良い奴ら過ぎる。 “どんな方だったんですか?”“君に似てるんだ”シャルスが、微妙にアリエスに優しい理由も判明か。 “星は回る〜”“この惑星、回ってないぞ”苦笑。 “灼熱地獄だ!”そしてもう半球は極寒って事で、食料の調達に不適切極まりない星と。 しかし両方の中間に位置する白明の領域には、一応生物圏が存在した様で。 そしてそこは、大変アグレッシブな巨大食虫植物が繁茂する激ヤバな土地でしたとさ。 “頼むぞザック、この船しか無いんだ”しかし、制御を失い半ば墜落に近い状態で着地。 惑星上で飛ぶ事は出来ても、宇宙を航行するのは不可能なダメージを受けてしまったらしい…。 そして折れそうになってるカナタ達を、ウルガーが鼓舞するとか良い展開だ。 “あそこ、何か有るよ?”フニたん、墜落した別の船を発見する大金星…と思ったら、 “何で此処にアストラ号が”“同型の別の船だ”最初にアストラ号を見付けた時と同様の、 何者かが事前に用意していたモノなのか。 そして…人工冬眠装置に12年間眠っている遭難者が…“女だ…”女キャラ追加来た〜。 しかも金髪女でまるでザックが言った、 キトリーだけが人工冬眠装置に入って救助を待つという選択をした場合の未来の様だな。 ただし肌の色が違うので、別の時間軸のキトリーに再会とかって展開では無さそうだが。
「異世界チート魔術師」、 “猊下、本当にこの街を?”カシム、街が滅び一般人が大量に犠牲になる事は本意では無いのか。 “俺が居る限り死なせたりしねぇぞ”初めて、主人公っぽく見えたぞ太一。 “普通、ゴーレムには核が有るんだが”というか、ゴーレムを倒すお約束に従ってないな。 “ようこそミロと”“メロのお部屋に”敵の双子ちゃん来た〜。 “その話、私も一枚噛ませてもらおうか”レミーア師匠参戦とか燃えるね。 “ゴブリンは、女は壊れるまで犯せって”“ゴブリンは男と子供は食い殺せって”それがどういう事か、 ちょっと身を持って経験しとく必要が有りそうだな双子。 とか思ったら、覚醒させたゴブリンに早速襲われてる双子苦笑。 “こういうお部屋が街中に一杯”全く、どんだけ大量のゴブリンを用意してるんだ愚かな双子よ。 その頃、夜明けを迎えて大量の魔獣を迎え撃つ事になる地上では、凛が人間界の知識を使った大規模攻撃を提案と。 現代科学の知識が無い世界で、 物理現象を駆使した攻撃が物凄い攻撃になるってのは多少使い古されても燃える展開だな。 とはいえ、穴空けて魔物を落として水攻めして最後に熱せられた金属を落としてとか、凛の攻撃は結構エグいぞ。 “遅くなって悪かったな”太一、都市の地下を掃除して地上部隊に合流らしい。 “伝えたかったな”“じゃ、伝えれば良いだろ”太一、実に美味しいタイミングだ。
「ダンベル何キロ持てる?」、 “ジャッキー・チェンの映画を見て日本文化への理解を深めたから!”笑った。 “ぬぁ〜んですって〜今日はジムがお休み!”苦笑。 “香港に行ってみたいな〜、そこ学校から近い?”笑った。香港は日本領じゃ無ぇ>ジーナ。 ひびきの“兄ちゃんが脱サラして始めた”焼肉屋で、ジーナの歓迎肉パーティと。 街雄と立花センセの牛肉口座が大変興味深いな。 輸入牛の方が同じ部位なら低カロリーとか、和牛をディスってると何処かから文句言われないか心配だがな。 “肉がどうとうか言う前に量がおかしくない?”ひびきのテンコ盛りまかない飯笑った。 というか、山盛りご飯に山盛り焼き肉に焼き魚は兎も角、 そこにスパゲティ・ミートソースが山盛りで有るとかおかしいだろ。 “習い事には姉のポケットマネーから”学外のジム通いに学校から補填金が出るのか、良い学校だな。 “(あのホクロ、何処かで見た様な)”ジーナ、立花センセの趣味に気付き…“里美、大ピンチ!”苦笑。 “良いわ〜、凄くハラショーよ!”ジーナ、立花センセのコスプレの大ファンだったらしい。 そして正体を黙ってる代わりに二人っきりでの撮影会+デートになったらしい。 “マカオに行きたい”マカオも日本領じゃ無ぇ>ジーナ。 “日本文化にどっぷりハマってしまったの”“日本発じゃ無いのも混じってるわよ”苦笑。 ジーナの目指してる、アイドルデビューの勘定に入ってる立花センセ笑った。 “成る程、面白くなりそうだね”苦笑。街雄、どんだけ地獄耳なんだよ。 “筋肉少女隊です”“そのネーミング駄目だよ”笑った。 “アイドルとは程遠い姿なのに、このノリだよ〜”苦笑。 “デットリフト、完成”何が凄いのか全く判らんが、観客に大受け笑った。 “(アイドルは、普通で良いや)”“当然、不合格だった”ちょっとだけ哀れ。
「かつて神だった獣たちへ」、 シャール、助かった様で。ま、ヒロインが物語の中盤では退場しないわな。 “その2週間後”ケインが第3の国家樹立を宣言とか吃驚展開だな。 そして…故郷に戻ったシャールに対して、故郷の人々の態度が何処か余所余所しく…。 シャールが生き延びたのは、彼女のドレスが蜘蛛女の糸で出来てた為らしい。 つまり、最初から死なせる気は無かったって事か。 それが、ケインの指示なのかエリザベスの独断なのかは判らんが。 シャールに謝罪するクロード、生真面目で良い奴だな。 “どうしてそこに居るの、お父さん!”“肉が腐っている?”シャールの父上、ゾンビ疑神兵にでも成ってるのか。 “私も、逃げたく無いんです”シャール、父上が殺される所に二度も居合わせる事に成るのか。 そしてライザは、彼女に神殺しの弾丸を渡すと。 “(だからハンクさんは、こうするんだ…)”シャール、何て健気で切ない決断を。 “ようやく、お父さんときちんとお別れする事が出来ました”ライザで無くとも、彼女をギュっとしたくなるわ。 “お願いしたい事が有るんです”シャール、ライザを通してクロード隊に今後も同行するって事ね。 “同行を許可する”クロード、彼女の決意を理解してくれたらしい。 パっと見は若造だが、色々と物事を良く見てる好人物の様だ。
「キャロル&チューズデイ」、 アーティガン、資産運用を全面的にAIに任せていた結果、預金残高ゼロで差し押さえ苦笑。 “音沙汰無いな…”と、ロディが訪ねて見ると新聞紙に包まって寝てるアーティガンが居ましたとさ。 “一杯居たお友達は?”“俺が破産した途端、皆居なくなった”哀れ。 “金の無いアーティガンなんて、アーティガンじゃ無い…”苦笑。 “此処がスタジオ?”“潰れてんじゃ無いの?”苦笑。 “鬼!”“悪魔!”笑った。 “休憩?クソだな”“向こうにテキーラが有るぜ”“良し休憩だ!”笑った。 “同じだ”“同志が居たなら嬉しいね”カイル、チューズデイと同じ紙のノートを使ってるのは単なる趣味の一致? チューズデイが母親の政治姿勢とは一線を置きたいと思ってると知って、 しかし彼女の母上はキャロルの敵になりかねないと指摘するカイルと。 “貴女が僕とチューズデイの母親だった事、一度でも有った?”スペンサー兄ちゃんも、 母上の政治姿勢に付いて行けず離反らしい。 “お客さんを連れて来たんだけど”落ちぶれたアーティガン、 ロディがキャロルとチューズデイの部屋に連れて来たが…AIサポートの無い状態で曲が作れるのか。 “何時、帰るのかな”“さぁ…”苦笑。 “チョロいもんさ”アンジェラを狙ってたIT長者アーロン、何者かに始末されますた。 アンジェラ、本物のストーカーに目を付けられてるらしい。 “二年前のDJマガジンで、こう言ってたじゃ無いか”タオの元に、 アーティガンがアンジェラを寄越せとネジ込に来るとは。 “こんな感じだ”“アンジェラを貸そう”“私、アレやんの?”笑った。 それにしても、復活の場所を借りた恩を返す気は無いのかアーティガン。


08 月 16 日 Friday

雨時々豪雨、後曇り。

午前5時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、27.6/24.8℃。

通常通り、ほぼ何もせず盆休みも終わろうとしている。

夕食。豚骨付き肉角煮、生野菜、枝豆。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。福徳長 純米吟醸酒(山梨県韮崎市 福徳長酒類)、冷酒。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。海苔弁(自作)、コーンポタージュ(インスタント)。

「まちカドまぞく」、 “今宵は簡単にお主の意識を呼び出せたぞ”早速ご先祖様来た〜。 “半日位前から魔力が絶好調なのだ”やはり、しおんの薬は効いてるらしいな。 そして今回は、夢の中で桃を攻略するらしい。魔族らしい、姑息な手段と言えよう。 “血液10ガロン”死ぬわ。 シャミ子の恥ずかしい変身後の姿は“ちょっとだけ”逃げ足が早く成るらしい…苦笑。 “闇ネタ出ません!”笑った。桃に対しては、恩ばっかりだしなぁ。 しかし何故か、桃の夢に入る事に成功し…桃(小)と出会いましたとさ。 桃の夢の中は何故か真っ暗ドロドロ世界でしたとさ。桃、魔法少女は辛い日々だったのか。 そして桃に暗示を与えるどころか、桃(小)を勇気付けてるシャミ子は相変わらず良い娘だ。 しかし現実世界では、夢に入り込んだ所為なのか桃は体調を崩していて…世話を焼いてしまうシャミ子と。 “頑張れシャミ子、このご時世に緑の電話が見付けられた事に胸を張るんだ”笑った。 “貴様、公民館に住んでいたのか”“ここ自宅”苦笑。桃の家、デカぃ。 “此処まで来たからには、多少の情報を盗んで帰るのが礼儀”だとしても、それを桃に言っちゃ駄目だろ〜。 ちゃんと家には魔法少女のお供の小動物が居るのね>9割7分普通の猫。 “時は来た”“神託頂きました!”“もう歳だから時は来たしか言わないよ”苦笑。 “ちゃんと生の玉ねぎと塩の味がします”桃がシャミ子の為に練習してるハンバーグっぽい何かを、 ちゃんと食べてくれてるシャミ子は良い娘。 “家庭の事情で特殊な訓練じみたものを受けています”腹痛い。 “ご先祖が、いい塩梅に捨てる新聞の重しになってる”苦笑。 “シャミ子の許可が必要だったんだ”桃、シャミ子の家を探していたが、 シャミ子の方から家に招く約束した事で結界を突破出来たと。 そして同時に、桃の血を偶然得た事で封印が解けたらしい。 “何でウチの一族の事を”“杏里ちゃんが教えてくれた”シャミ子の家の事情を全部伝えてる杏里ちゃん苦笑。 “何か世、現世に口出し出来る様になったらしい”ご先祖、シャミ子以外にも声が届く様になったと。 “私の魔力はガッポリ減った”その代償で、ご先祖が普通に喋れる様になったらしい。 一方、偶然とは言え桃から血と魔力を奪った代わりに、街を守る手伝いを強要する桃が割と酷い。 シャミ子の古臭い特訓イメージな重いコンダラ笑った。 “大丈夫なのか?”“ハッキリ言って…大丈夫じゃ無い”桃、更に体調悪化。 その後、一週間学校を休んだらしい。あの頑丈な桃としては、本当に大量の魔力の消費だったらしいな。 “これで勝ったと思うなよ”初めて桃に捨て台詞を言わせたのに、シャミ子は聞き漏らしましたよと。 基本的にコメディの本作なのに、封印が解けるまでの一連の流れとか話が実に細かく練ってあって吃驚だな。
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」、 橋を見るのが初めてなラティナ。つまり今迄近くに橋が必要になる程大量の水がある土地に居た事は無いと。 “初めから掛けると、お料理そのものの味付けが判らないんだもん”ラティナ、揚げ物の食べ方が大人だ。 そして野宿と宿場を経て、港町に到着と。 “レストラン、これで大丈夫かな”レストランに行くのに、おめかししてるラティナ超可愛い。 “(頑張ってレディぶるラティナも死ぬ程可愛いなぁ)”激しく同意。 “あの腕輪、どういう物なのかな”ラティナがデイルと会った時に付けていたのと、 似た腕輪をした女性を見かけると。 “どうかな?”可愛らしすぎて死ぬ。 そしてデイルが話を付けてくれたので、似た腕輪を持った女性に話を聞く事が出来たのだが。 ラティナ、素直なので自分の身の上をペラペラ喋っちゃいましたとさ。 そして相手の女性も、人間と結婚した魔人族だったか。 “子供は女性の元で育てられます”しかし、ラティナは男親に育てられていたっぽいんだよな。 そして腕輪には、子供の親の名と祝福の言葉が書いてあるはずと言うが。 ラティナ、意味は判らなくとも腕輪に記されていた綴を覚えてるとは賢い子だな。 そしてラティナが覚えていた綴は、どうやらラグのフルネームだったらしい。 “一の魔王、二の魔王に殺されちゃったんじゃ無いの?”“良くご存知ですね、こんなに小さいのに” “事実なのですか?”デイルすら知らないのに、ラティナは何故か知っていた故郷バセリオの事情らしい。 今は王が居ないバセリオ、どう統治されてるのか。 そして“神々がその時が来たと判断されたなら”新たな魔王が選ばれるらしい。 “旦那さん、どうしたの?”“人間としては、長生きした方でしょう”ラティナ、 既に彼女が旦那さんと死に別れてる事を察したのか。 残念ながら、元から子供が出来にくい魔族な上に種族を越えた子供は授かりにくいという事で、 二人には子供は居ないと。 魔族側の事情が色々判っただけで無く、何となくラティナの未来にも関わる話っぽかった。 “次の村、どういう所なの?”と話していたら現れた、穏やかな表情でケモ耳の男が、 どうやら次の村の住人って事らしい。
「女子高生の無駄づかい」、 “地球上に最初にパンツを履いた人間は、何で履いたんだと思う?”あぁ、凄くは無いが深いな。 “山本、話がある”“僕は屈しない”“皆に内緒で饅頭をやろう”“行く”笑った。 ワセダ、ヤマイの操縦が段々と上手くなってるなぁ。 包帯の所為で汗疹…苦笑。 “庶民には汗疹に見えるだろうが”“さっき自分で汗疹って言っただろうが”笑った。 “プライドが”“確か饅頭が一つ余っていたな”“仕方ない”苦笑。 そして最後の砦な額の包帯の下には…“此処に来てただのニキビとは…”爆笑。 “ダイオウグソクムシ娘のヌイグルミ、欲しい”確かに欲しい。 “頑張るんだよ、座敷わらしの子”店員さんが取りやすくしてくれたのに、失敗するヤマイ苦笑。 ヤマイがカップルに酷い扱いされてる所に、颯爽と現れるマジメが漢らし過ぎる、惚れる。 “注目浴びるって快感”マジメを彼氏扱いした自撮りで、注目浴びて喜ぶヤマイ苦笑。 “要らない物?調合に必要無い部位なら”“部位とかじゃ無くて”苦笑。 “しーきょんで良いわよ”保健のセンセ、可愛い。 “私にも有るの、腕の紋章が”しーきょん、ノリが良いなぁ。 マジョの妹が出品したガスマスクを、速攻で落札してるヤマイ笑った。 そして流石に、学校で装着してるのは駄目だろう。 で、バカに渡したガスマスクが保健室に持ち込まれ…装着してみてるしーきょん苦笑。 “持ち主は装着された状態で惨殺されて”本物中の本物の逸品笑った。 “このまま歩いて学校行くぞ”ヤマイとバカ、ワセダの恐れた奇跡のタッグ苦笑。 そして校門で待ち構えていたワセダ、二人のオバカな姿を撮影しまくり笑った。 “(何かちょっとだけ、ちょっとだけだけど、コイツとは気が合うかなって思った)”ま、 同レベルのバカって事だな。 “(やはり、ボクの期待を裏切らなかったな、バカ)”本当にバカだった、二人共。 酷ぇ校歌笑った。 そして全校集会の最中、顔ハメにチャレンジしてるしーきょん笑った。 バカとヤマイが、間違って教職に就くとこうなるって事なのか。
「とある科学の一方通行」、 “行くよん”双方に、半裸の痴女が混ざってる戦い始まる。 四人組の言ってる“先生”ってのは、特定の教師では無く学園都市を動かしてる大人の比喩らしい。 “禍斗を救うんだ…”もう、死んでるんだけどな。 “問題有りません”身体を張ってエステルを守るとか、禍斗は何て健気な娘や。 “学芸会ごっこは一人でヤレ”一通さん、遅いぞ。 “邪魔だ、そいつらを連れてサッサと失せろ”“はい”一通さんの言いたい事を、即座に理解するエステル良。 “お前がナントカ言えって言ったんだろう”一通さん、この四人組は気に食わなかったらしい。 “今から俺が先生だ、正しい悪党を教えてやるよ”一通さん、燃える。 “まさかコイツ、第一位なのか…”“何だそのツラ、こっちのテンションが下がっちまうだろうが”苦笑。 そして、一通さん女の子相手でも容赦なく痛めつけるのが流石ですわ。 “何とか言えよ?”四人組のリーダー、一通さんに脅されて気絶とか意外に小者だったな。 “リハビリにもならねぇ”文字通りレベルが全然違った様で。
「Dr.STONE」、 “君の事が滅法好きになってしまった様だ”“あ〜、何か死ぬ程面倒臭い事を”苦笑。 “恋愛脳”じゃ無く、普通に好意を寄せてくれただけらしい。 “あの長髪男と戦うんだろ、私も協力するぞ”“マンパワーが居る”“仲間が欲しいんだな?”頼もしい。 千空の英語表現が通じるって事は、キチンとした教育を受けてる様だなコハク。 “迷惑千万な姉じゃだ”姉の為に、温泉を汲んで帰るとかコハクは物凄く良い娘らしい。 “ゴリラかよ”“メスライオンに戻せ!”“そこ論点じゃ無ぇ”苦笑。 “ようこそ私の村へ”子供も大人も老人も居る、ちゃんとした村が存在していたとは。 石鹸の泡で“妖術?”“そのレベルね〜”“悪い顔するな、君も大概だぞ”千空の企み顔苦笑。 そして自称“天才妖術使いだ!”現れる。千空の助手くらいには使える奴だと良いがな。 “こんなモンは、木炭の灰汁から幾らでも作れんだよ!”少しは科学の心得が有るらしい。 “普通の炎色反応だろうが”ま、赤い火以外は吃驚させられるだろうなぁ。 “硫黄のボールかぁ”千空レベルでは無いが、素質は有りそうだなクロム。 しかも“この原始の村で、全部自分で考えたのか?”元々知識が有った千空と違って、 ゼロから此処に到達したって事は実は物凄い事なんだろうな。 “算術勝負だ!”“それは君、千空無双の予感しかしないぞ”こうして、クロムは千空の手下になりましたとさ。 “きらめく黄金の槍、完成だ”金メッキ、格好イイな。 “ルールはルールだ”と言いつつ、気に入ったらしい。 “薬じゃ無ぇか…”“ルリの病気が治るなら”クロム、コハクの姉上を心配してるのね。 そして、コハクの姉上、ルリ様は村の頂点に立つ“巫女様”なのね。 巫女を頂点とする村社会とか、卑弥呼の時代の再現か。側近の前では毅然と振る舞ってるが、 二人切りになると妹が心配で仕方ない単なるお姉ちゃんになってるルリ様可愛い。 “クロム、てめぇには全て話しておいた方が良い”理解出来そうな相手には、ちゃんと話すのね。 “悔しいじゃねぇかよ”文明がリセットされた事を悔しがるクロム、完全に千空と同類だった。 “作るんだよ、科学の万能薬、抗生物質をな”ルリ様の病気が、細菌由来ならバッチリだがな。 何にしても、ルリ様を救えば排他的な村の連中を千空の味方に出来る可能性が高まるはずだが。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」、 “早めに休ませてもらいま〜す”嘘臭い。 と思ったら、ベル君達も気付いていた様で…皆で尾行展開苦笑。 “まさか此処か〜”千草と合流して“夜の街”に来るとか、アヤシイ。 “こんな場所、ベル様には一生足を踏み入れて欲しく無かったのに”つまり、こんな場所を知ってるのかリリ助。 “自分達の故郷の友人が”歓楽街に居るらしいと聞き、彼女を探しに来てたという事らしい。 “ベルはどうした”綺麗なオ姉さん達に翻弄され、逸れてましたとさ。 そんなベル君が見掛けたのは、大変綺麗な“狐の獣人?”の女性だったが。 ベル君に“精力剤さ”とイイ物を渡すヘルメス神ナイス過ぎ。 “お互い、楽しい夜を過ごそうぜ〜”笑った。 “(動けない)”エロいオ姉さん、レベルの高い冒険者なのか? “準備万端じゃん”精力剤を持ってた所為で、綺麗なオ姉さん達に拉致されるベル君苦笑。 “イシュタル様は見ちゃ駄目〜”イシュタル神は、エロぃ仕事で宮殿建てたんかね。 オラリアで大きな力を持つイシュタル・ファミリアの、“ベル君は知らなくて良い”理由が判明と。 “しゃぶり尽くしてやるよ”苦笑。 “美し過ぎるのも罪だねぇ”イシュタル・ファミリアの団長、ちょっとビジュアルに問題が。 “お待ちしておりました、旦那様”“今宵、夜伽をさせて頂きます”ベル君が逃げ込んだ先には、 街で見掛けたキツネ娘ちゃんが居て…実にエロぃ。 が、“殿方の、鎖骨…”を見て失神するとか、春姫たん初だな。 春姫たん、ベル君と同じ物語を愛読してた同志らしい。 “王を気取るあの女が、地面に這いつくばる様子を”イシュタル神、対抗心剥き出しだな。 “私は娼婦です”自分を、そんな風に卑下しなさんなや。 “風邪を引く、戻るよ”アイシャ、春姫たんの行動をずっと把握してたらしい。 イシュタル神に一晩可愛がられ、泣いてるヘルメス神苦笑。 “良いだろう、あのガキを奪ってやる”ベル君、またまた面倒臭い神に目を付けられたらしい。

「ハーモニー」、2015年 日本映画。 人間個人の成長や健康までをシステムが完全に管理する様になった世界、鬱陶しいわなぁ。 しかもそれが、合成された薬品で運用されてる平等で健全な世界とか気色悪いわ。 そんな世界を忌み嫌いながらも生き続ける主人公が、 そんな世界の根幹を揺るがす事件に向かい合う展開は中々サスペンスフルで良。 ただし、ラストは訳分からん。解釈の余地のあるエンディングが効果的な場合も有るのは認めるが、 本作の結末は投げ捨てた様にしか見えなかった。もうちょっと、何か明確な結末を提示出来なかったんだろうか。


08 月 17 日 Saturday

晴時々曇り。

午前5時半就寝/午後4時半起床。

空中庭園の気温、38.9/22.8℃。

夕食。豚生姜焼き、キャベツとキュウリの炒め物、トマト(庭産)、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。Tanqueray、ロック。 肴、冷奴(八丁味噌)、ベーコンとキュウリの炒め物、じゃがいもの煮物。

「炎炎ノ消防隊」、 “お邪魔します!”森羅、生真面目な奴だな。 名乗りを上げてる途中で瞬殺されるフィフスエンジェルスその他笑った。 “私は焼く側の人間だ”消防隊長がソレ言っちゃ駄目だろ。 “熱失神だ”手の内をサクっと明かすなぁ、プリンセス。 しかし“めまい?勘違いみたいなもんだろうが”苦笑。 “祈ったさ、それで何が救われた?”やはりEDで示唆してるのは、アイリスが居た修道院で起きた惨劇なのね。 それにしても、アイリスとプリンセス以外の全員が一斉に発火ってのは作為の臭いしかしないんだが。 “何度でも立ち上がる、貴女の為に”森羅、漢らし過ぎる。 プリンセス、修道院で悲劇が起きる前から炎を操る能力は有ったのねん。 それはそれとして、アイリス(小)が無駄に可愛らしい。 “私には誰も居なかった”“ヒーローなら此処に居るぜ”苦笑。格好イイが恥ずかしい奴だな森羅。 そして、プリンセスをキュンとさせる事に成功したらしい。 “派手に暴れまわっている様だな第8よ…”“(火縄中隊長だ…)”苦笑。 “第5と第8の皆さんで、お食事会を開いたらどうでしょう”アイリスのお花畑提案を、 サクっと受け入れるプリンセスですた。 “随分協力的ですね…”“だって、好きになっちゃったんだもん”笑った。 “俺も今からそちらに向かう…え?終わった?”爆笑。秋樽大隊長、出番無し。 で、胡散臭さ筆頭の第5が陥落したら次は何処に行くんだと思ったら、今度は第1らしい。
「グランベルム」、 “売ってる奴みた〜い”希望、可愛い。 “あんたのお姉ちゃんに渡して、お守り”寧々姉、満月に好意的なのが何か安らぐわ。 “彼女が私に勝つ事は有り得ません”新月、アンナが途中で脱落する事を期待して手加減してたらしい… 火に油を注ぐ事になってたのが、今のこの展開に繋がってるんだよな。 “縁起物”カツサンド苦笑。 “お姉さまは、愛されているの?”クレア、無邪気にグサっと来る質問をするなぁ。 “あの娘の苦しむ姿だけが”流石に、クレアも姉がイカレてる事を理解したらしい。 “今日は、本気です”新月、魔石でパワーアップしたアンナを瞬殺… しかし、魔石を胎内に取り込んで破壊されたアルマノクスを再構築か。 “寧々ちゃん豚だったの?”苦笑。寧々姉、お守りを通して満月に助言をくれるのね。 “私に精霊を使わせたのです、胸を張って下さい”新月に、奥の手を出させる所までは善戦したらしい>アンナ。 “前を、見て下さい”新月の想いが、アンナに届くと良いが…やっぱり無理だったか。 “こうでもしねぇと勝てねぇんだよ〜”和解した演技までして見せての不意打ち、アンナ完全に腐ってるわ。 でも結局、アンナが新月に勝つ事は出来なかった様で。 “これでエルネスタも、魔術師になれるかも知れませんわ”小さい頃、アンナは良い娘だったのに…切ない。
「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、 “ミロさんの部屋に行きたいんです”“回し、着けて来ました”ひと葉、一途だなぁ。 “ぱんつのもう一枚を通さず”表現がイチイチえろぃよ>ひと葉。 天城とのメッセージのやりとりでニマニマしてるとか、り香部長可愛らし過ぎる。 “女子の方が肌もスベスベ”百々子、ソッチの素養が有るんか〜。 “(それは貴女が、恋を知らないからなのですよ)”笑った。 同じ物を食べても恋してるか否かでお菓子の味が違うはず、と思ったら“同じ感想だわ”爆笑。 ショートパンツから伸びる白い脚がエロ過ぎです>新菜。 “もし私が泉クンを好きだったら?”“言って!”新菜、グイグイ押して来た〜。 が、途中で止めが入っちゃったか。 枕投げの許可を書面で求めてるとか、流石文芸部。“おっぱいが10個揺れてる”苦笑。 “心と心のブツカリ合いだと!”り香部長、燃えてるなぁ。 “クレーマー対策も、我々文芸部にお任せ下さい!”“ってか本人だし”笑った。 クレーマーの正体、判ってたんか。 和紗(小)可愛い。 弁当は買って来なかったが、泉クンの好きそうな古い車両のキーホルダーを買って来てるとかナイスだ和紗。 文化祭“一緒に回らね?”“無理ね”り香部長、照れくさいのは判るが、この調子では嫌われるぞ〜。 男装新菜、萌え萌え。 “はい、がんばります”な、三枝劇団の女の子カワイイ。 “キスして貰えませんか”“本当に面白いね、貴女は”三枝に、結局の所は相談に行っちゃうのか新菜。 “人はもっと自由に愛せる、つまらない女になるな”三枝の言葉で、何かに気付かされたっぽい新菜だが… そこで、好きなのは泉クンでは無くて和紗の方とかって展開を希望。
「フルーツバスケット」、 “敵の方にも色々と事情が有るのですね”アニメの中の人にも真面目に感情移入する透クン良い娘過ぎ。 一緒にTVアニメ見てる杞紗たん可愛い。 “オジさんが何かお菓子買ってあげようか〜”買ってあげたい。 “大好きです〜”透クンで無くとも、杞紗たんは愛でる存在だ。 “拾って”“何マジで拾ってんのさ愚か者”透クンを罵倒するクソガキ現れる。 “今迄の経験で察してくれません?”“あ、十二支の”“遅いんだよ”クソガキ、許さんぞ。 “その手帳には、お母さんの写真が…”そんな大事な物なら、もっと積極的に奪い返すべきだろう。 “何故此処に?”クソガキは、杞紗たんには弱いって事を知っていて紅葉きゅんが連れて来たのねん。 “俺が貸したのに、一緒に見ようって”クソガキ、杞紗たんが好きらしい。 “杞紗が大変な時、何もしてやれなかったけど”その一点だけで、十分に駄目だろうけどな。 “抱きしめの刑です”苦笑。透クン、クソガキが何の十二支か知りたかったらしい。 “早くボクの様に立派な大人に”“大人?締め切り守れないのが立派な大人?”苦笑。 クソガキ燈路が杞紗たんを好きだと言った事で“結果、慊人は”杞紗たんをボコったらしい…クズだな。 そしてその事を知って燈路が杞紗たんと距離を置いてる間に彼女はイジメに遭っていたと。 “好きにすれば良い、どうせ最後に思い知るのは、あっちなんだ”紫呉、本当に慊人が嫌いな様で。 “何でこんな、ガキなわけ、俺…”自分が、愚かな子供だという自覚は有るのね燈路。 “燈路ちゃん、嬉しい事有った?”透クンの良い所が、燈路にも判った様だな。
「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」、 “母さんと一緒の登校なんて罰ゲーム過ぎる”激しく同意。 そして朝のお約束…残念ながら、メディは食パンくわえて曲がり角から出てくるタイプでは無かったらしい。 “汎ゆる衣装を用意して来ました”苦笑。バニーとネコは駄目だろう子供の前で。 “良い物出来るよ〜”殻が剝きやすい茹で玉子苦笑。 戦闘スキルしか無いのに料理上手なメディ… またしても、母上の横槍で見た目だけ美味そうにされた代物だったらしい。 “母の特殊スキル”苦笑。パーティの仲間のスキルを上げるスキルってのは、まぁ悪くないな。 “よろしかろう〜”真々子サンにエロぃ真似をする白瀬サンないす。 “ワイズじゃああは行かないな”“何処見て言ってんのよ!”胸だろうな。 しかし、ワイズもポータも控え目凹凸で素晴らしい。 そして…スク水(旧型)で現れる真々子サン苦笑。 “タコ焼きパーティセットです”たこ焼き食いたいな。 “何で母さんが標的に?”エロイソギンチャクないす。 “あの毒母、本気で殺したい!”黒メディ、表に出てる時間が段々長くなってるな。
「鬼滅の刃」、 “あの灰の様な臭いがしなかった”首を落としても、死なない鬼… では無く、先に自分で首を斬ってダメージを防いでたのかよ。 炭治郎大ピンチ、と思ったら美味しい登場ですよ富岡センパイ。 “今日から君も、僕の家族だ”最初に蜘蛛お姉ちゃんが累の家族になった時には、家族はもっと大勢居たのね。 “皆、鬼狩りが怖くて”弱い鬼が拠り所を求めて、累の元の集まったのが偽の家族の正体と。 “一緒に逃げましょう”累の留守中に脱走しようという、義理の姉妹の申し出を密告して生き延びてたのか。 “無駄よ”“わぁ、凄いですね〜”逃げた姉ちゃんの前に、しのぶサン現れる。 “可愛いお嬢さん、貴女は何人殺しましたか?”しのぶサン、怖い。 “80人は食っていますよね?”しのぶサン、嘘は認めないと。 “人を殺した分だけ、私がお嬢さんを拷問します”苦笑。しのぶサン、結構酷い。 “首を切られてないからって、油断してはいけませんよ”首を斬り落とさない代わりに、毒で鬼を倒す剣士ですか。 だから、善逸に処方出来る解毒剤とかも携帯してたのね。 とはいえ、首を落とすよりも苦しんで死ぬ分だけ毒剣士しのぶサンの方が残酷な感じ。 本物の家族の絆、それを得れば人間だった頃の記憶を取り戻せると考えていたのか。 残忍な奴だが、累もちょっと哀れな動機で行動してたのね。


08 月 18 日 Sunday

曇り時々薄日。

午前5時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、40.3/23.6℃。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 焼き菓子。

夕食。豚とアスパラと茄子とピーマンの炒め物、きんぴらごぼう、トマト、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、冷奴(茗荷醤油)。

「ONE PIECE」、 “お前の刀、何処で手に入れた?”流石はゾロ、ひと目で判ったか。 “お前、やっぱり使えて無ぇぞ”それでも、一応何人かはちゃんと斬ってるなルフィでも。 妖刀なので、多少の加護が有るのか。 ゾロの斬撃を顔面にマトモに食らって無傷、代わりに部下が斬れて死ぬとは… 受けた攻撃を呪いの藁人形経由で他人にたらい回す能力か。 “10人宿せば10回死ねる”ならば、部下が居なく成るまで倒すまでだろうが。 そして、何か呪いの藁人形のデカイの出た〜。 “最悪の世代二人を相手に一途に戦う程、俺は実直では無い”ま、それは最初の戦い方で判るが。 “しまった、仲間割れのカードだ”苦笑。占いの目が悪い場合でも、それを自分ではキャンセル出来ないのね。 その“リスク”込みでの能力、という事らしい。 “思ったより厄介な奴だな”って事で、倒すまで1ヶ月位は掛かるか…と思ったら、 お玉の容態が悪化した事で狛犬が戦いに割って入ってルフィとゾロをかっさらうと。 ホーキンスとの決着は、先送りって事か。相手の方も、黙って逃がす気は無さそうだが。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 ダムの管理通路に出る、首無し幽霊とか季節柄にピッタリだな。 “お前、何者だ”まなたんから発する程度の妖気に釣られるとは、 と思ったが深く関わってる所為で染み着いちゃってるって事か。 暑さでダレてる鬼太郎達苦笑。ゲゲゲの森にも、ちゃんと四季が有るんやね。 “彼に関して、全く信用も安心も出来ません”石動だけは、警戒すべき存在だと思ってるのね。 “隠り世に近しい血を持つ娘よ”まなたん、またしても依代扱いで狙われましたとさ。 まなたんの行方を探す中、首無し幽霊の事案に取り組む鬼太郎だったが…伊吹丸が現れましたよと。 そして“伊吹丸は俺が頂く!”と石動も現れ…しかし奴にしては珍しく、軽くあしらわれ瞬殺と。 “我が心を奪う娘が居た”伊吹丸、過去に愛した人間の娘を連れて大江山から逃げた事が有るとは。 そして小さな里を築き、そこで人間とも上手く共存していたらしい。 だが伊吹丸の留守中に村は襲われ…後には愛した女性の首だけが残されていたと。 それが、伊吹丸が過去に一国を完全に滅ぼした大罪の動機か。 愛した娘の供養の為に、彼女の遺骸が眠っているダム湖の底へ行きたかったのね。 “どちらでも構わぬ、我を討つが良い”こんな奴が、石動の故郷を意味無く襲う訳も無いわな。 “この度の事、感謝する”伊吹丸、自らの意思で再び地獄に堕ちると。 “貫き通して叶うと言うなら”鬼太郎には、人と妖怪の間に立つ道の未来に期待し、 そして石動には“復習を果たした満足は一瞬”と警告を与えるとは中々良い奴だった。 で、最後に残った四将は九尾の狐ですか。


08 月 19 日 Monday

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、雑事、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.0/23.3℃。

夕食。デミグラスソースハンバーグ、生野菜(トマトのみ庭産)、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「ナカノヒトゲノム【実況中】」、 ヒミコ、スライムアカツキを持ち帰ってたんか笑った。 “兄はもう、死んだ事になっていました”だからと言って、ヒミコが殺した事にはならんだろうに。 “ミザリー、イザベラ、キャリー”嫌過ぎる三姉妹だな。 ゲームのクリア条件は1時間全員が無事である事…難しいな。 “ボク、部屋にパンツ干したままだ”ユズ先輩の部屋に行こう、是非に。 そして…先ず一発目で女子全滅とは幸先悪いな。 “路々さんと入出、だよな…”自由に出入り出来る状況で、ユズ先輩色々と秘密がダダ漏れだなぁ。 “俺が、助け呼んで来ま〜す”のはずが、アカツキいきなりダブルアウトだよ。 “アカツキ、歯ぁ食いしばれ”百回位殴って良し。 “最後の最後まで運任せなのね”苦笑。 そして、アカツキが予想?した通りに第7ゲームクリアと。 “特に素晴らしいのは全員でクリアを達成した事でしょうねぇ”とは、 つまりパカとしてはアカツキ達が良いチームになる事を期待してる? このゲーム、今ひとつ主催側の思惑が判らないんだよな。
「BEM」、 “もう良いじゃないか、人間なんて…”ちょっと仲良くなり掛けてたダリルに疑われたのが、 相当ショックだった様で。 “ヤツが出てくるまで殺し続けてやるよ”ベムが感じた様に、彼らを招く為に連続殺人を犯してるらしい。 そしてベラは、ロディが街で起こってる事件に興味を持ってる事を気にしてる様で。 “絶対何か居る!”“何かは居るのよ、何かはね”確かに居るが。 そして、ソニアは連続感電死殺人の犯人をベムだと思ってるらしい…割と頭堅いよな。 更には、別に皮膚と澱粉が混ざった粉を残す連続殺人も起こってるのか。 ベム、人間に特殊能力を与えてる者を探してるって事は、事件の根本を探ってるんだな。 “そんな大発明、私もヤリたいですねぇ”改造人間を作ってるマッドサイエンティスト、 ベム達の肉体に興味津々らしい。 “よぅジャンヌ”“私はソニアですよ”苦笑。 “あの犠牲者達は俺達が殺した様なものだ”ベム、真摯過ぎだろう。 “私が囮になっても”“お前に目を向けなければ意味が無い” “それ微妙に傷付く”そうだそうだ、ベラ十分に可愛いだろ。 “貴方が事件の”殺人鬼に狙われたソニア、速攻で見抜くとは見直したぞ。 しかし彼女が襲われるよりも前に、ベムが派手な電撃を見せて逆に誘き出すと。 “澱粉君”笑った。こっちも相当に人外だな。 そして生身でノコノコ追って来たソニアの盾になるベムは相変わらず漢。 “こうなると食えないし、撃てないんだろ?”背中の分電盤が弱点とか、雷男も笑える。 三人で力を合わせて戦った事まで、もう早速謎の女と彼女の組織に掴まれてしまったのか。 “僕に力を貸して”ダリル、彼もまた事件に首を突っ込み続けるらしい。 そして、死んだと思ってたら生きてた澱粉君は、掃除機君に掃除されましたとさ。 このエピソードの何処が放送(自粛)延期になるネタなのか良く判らんが、 人間が黒焦げになって死ぬ所なのかね。
「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」、 “以前に一度、恩義を受けた人”らしいが、 秋山って小春センパイの様な可愛い女の子に過去に会ってて忘れる様なタイプには見えんのだが。 しかも回想シーンの時点で物凄く可愛らしいのに。 “小春ちゃんは一年生だよ大作戦”は、夏服の時期が終わるまでに決着付ける必要が有るんだよなぁ。 “こちらのデート相手に誰を選ぶかだが”知り合いは変態ばっかりだしな。 “つまみ食いなら、もう少しコッソリやって下さい”瑞葉たん可愛い。 “誘ってくれてありがとう”“消去法ですけどね”少なくとも、 デートというシチュエーションで普通に女の子してくれそうな人物だと。 “鳳さんを後輩と思ってるのね”秋山は未熟者よ、大事なのは見た目で実年齢では無いのだ。 “勝てば良いんだから”“駄目だこの人、自分から頑丈なフラグ立てに行ってる”笑った。 “嘘でしょ”小柄なのに、ボーリングは超上手かった小春たん素敵。 “屋内でもパーカーは脱がないのかい?”“胸が小さいから恥ずかしくて”“グハぁ!”爆笑。 “聞いたかい慧輝、小春ちゃんの胸キュンな台詞を!”笑った。 “翔馬くんと呼ばせて下さい!”またまたグハぁと死にそうになってる秋山笑った。 “好きな人に近付けて、私はとても幸せです”キュン。小春たん、本当に可愛い。 “今日はちゃんとピンクの下着ですし”ほほぅ。 “ちゃんと勇気を出したいと思います”小春たん、自分が歳上な事を告白する日が遂に。 “何か俺までストーカーみたいだな…”ただしこの場合、本気で心配してるのだから良し>桐生。 “ずっと、翔馬くんの事が好きでした”“ごめん、小春ちゃん”この大ヴァカ野郎〜。 “そもそも一年間、話し掛けたくでも出来ない程奥手なんだ”それが、結果として大量の盗撮写真になってたのね。 “そんな馬鹿な理由で”本当に、馬鹿な理由だよ。 “あの並木道で出会った女の子の事、覚えていたよ”“お前、不審者”苦笑。 小春たんを元気付ける為に、わざわざ秋山の悪口を言う桐生は良い奴。 “貧乳は貧乳で素晴らしいし、需要も有ると思います!”激しく同意>小春たん。 “僕と、お友達から始めませんか”“それってつまり、ハッキリ付き合うとは断言せずさりとてバッサリ断るでも無く取り敢えずキープだけしとくという最低の選択なのですよね”腹痛い。 小春たんの激しい反撃が秋山を打ちのめす。 しかし、取り敢えずお友達から関係成立で良かったなぁ…と思ったら。 “この部屋、暗く無いかい?”明かりを点けたら、部屋中に秋山の写真…ドン退かれたよと。 “は?”何がマズかったか判ってない小春たん爆笑。
<スピンオフ/> “ボク塔一郎”良く判らんが何か笑った。


08 月 20 日 Tuesday

雨時々土砂降り、夕刻より曇り。

午前零時就寝/午前5時起床(実際は午前3時頃から半覚醒)。

昼食。麻婆豆腐、キャベツとキュウリのお新香、若布と麸の味噌汁、赤米入りご飯。

表稼業ι。実験、思索、実験、会議。定時+αで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「どろろ」下
上巻とはうって変わって穏やかな箱絵。特に裏表紙は切なくなってくる優しい画になっている。

空中庭園の気温、25.5/22.1℃。

夕食。唐揚げ海苔弁当(近所ス)、しじみ汁。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。

「からかい上手の高木さん2」、 “一緒の班で良かったね”高木サン、可愛い。 “お分かり頂けただろうか”どう見ても西片の手…どころか、逆にしてヤラレる西片苦笑。 そんな写真を見てクスっと笑ってるのは、元高木さんって事かね。 “高木さんと休んでな”“え〜”相変わらず真野ちゃんの気持ちが判らない中井クン苦笑。 ジャージを脱いで体操着になっただけなのにドギマギしてる西片、気持ちは判るぞ〜。 高木サンのチラ見えのお腹とか中々微エロぃ。 “あ〜ん”“私は気にしないよ、食べさせる時に指が手とか唇に触れても”高木サン、ヤル。 “た〜んとお食べ”ミナ、林間学校でも女子力を存分に発揮と。 “女子が少ないんで、女子側に回ってくれ”高尾と木村、流石に哀れ過ぎる。 そして、微妙に残念な結末が多かったフォークダンスも終わりましたとさ。 高木サンが言い掛けた“あ”の後は、後で会おうとかって言いたかったのかな。 “良いなぁ、同じテントで”ユカリちゃんだけ、別班だったのか…哀れ。 そしてフラリと夜の散歩に出た西片、高木サンと出会う。高木サンが、さり気なく嬉しそうなのが可愛い。 “あの川を渡って、こっちに来てよ”“どういう事?”西片、鈍いわ〜。 だとしても、高木サン的には素敵な時間を過ごせたっぽいな。
「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」、 グレイたん、そのまま事件に突入したので結局は師匠へのプレゼントを渡し損ねたままなのねん。 そして今回、ロードの弟子2号3号では無く、カウレス君が同伴なのか。 “また君か”化野サンも、魔眼蒐集列車に乗るらしい。 そして新キャラ、ロードが敬語で接してる女の子は天体科のロードの娘ですか。 “この列車そのものが異界なんだ”“(半分は知った顔だが、怪物揃いだ)”苦笑。 聖堂教会からも参加者が来て、場に殺気が漲るが…単なる参加者の一人らしい。 “お待ちしてました〜”イヴェットが現れ、途端に場が軽薄な感じになって笑った。 “BLも良いかも”“マルチプレイ、上手く出来なかったらごめんなさい”苦笑。 “愛人志望?”“はい、夜這いの常連です”“ヨシ、黙ってろお前”爆笑。 グレイたんが広いと評した様に、列車というよりは普通のホテルが横に滑ってる様に広々してるな内部は。 その頃、ロンドンではライネスが獅子劫を呼び出して面会中ですた。 “我が兄が、英霊の触媒を盗まれた”それを話したって事は、ロードの為に調査を依頼するのね。 “何故現代魔術科の中で解決しない?”“身内が一番怪しいからだ”苦笑。 そして獅子劫に付ける“助手”が、ルヴィアとはまた贅沢な布陣だな。 “先生は寝起きが悪いから、後5分とか言ってたんじゃ無いの?”“良くご存知で”苦笑。 “この台詞にも動じないか〜”“何処に同じれば良かったんでしょうか”苦笑。 イヴェットの右目、人造の魔眼を嵌めた義眼なのか。 “私が、見たからです”オルガマリーの従者、トリシャは未来が見える魔眼を持ってると。 “お嬢さん、大丈夫かね”乗り物酔いしたグレイたん、可愛い。 “糖分と水分を摂取すると良い”聖堂教会の神父、どうやら良い奴らしい。 “俺の魔眼は、過去が見えるのだ”が、グレイたんの過去を見てしまったと。 “大丈夫、君はとっくに彼の必要な人間だとも”“それも魔術ですか”“人生経験という奴だよ”渋い。 “かのサーヴァントには、貴方と駆けた記憶など無いのでは”ズケズケ言うなぁ、トリシャ。 グレイたんだけで無く、オルガマリーも乗り物酔いしてたのねん。 “この先の10年を歩く為に、終わらせておきたいケジメも有る”ロードが、 聖杯戦争への想いを此処まで率直に語ったのは初めてなのでは。 そしてグレイたんが勇気を出してプレゼントを渡そうとした時、列車内に悲鳴が響き… いきなり、トリシャが首無し死体で退場と来たか。 しかも天井から血が垂れてるってのは…見上げたら首がブラ下がってたりして。 或いは首がその場に無いなら、首毎魔眼を奪われたって事になるが。 もっとも首が無い所為で、替え玉の死体の可能性も有りそうだが。
「ありふれた職業で世界最強」、 “お願いです現れて下さ〜い”何か戦闘力ゼロっぽいウサ娘現れる。 ハジメとユエがこの場所に出現する事を事前に知ってた様子だが。 “おかしな事を言う奴だな”“面倒臭い、行こう”ハジメとユエ、割と酷い。 “良いからサッサと離れろ”事情も聞かずに銃で頭殴るのは、流石に酷過ぎるだろう。 そもそもユエは拾ったのに、何でウサギは駄目なんだよ乳がデカイのは嫌いなのかハジメ。 “勝ってます、その娘はペッタンコじゃないですか”ソコがアピールにならんって事は、 やはりハジメはペタン娘が好みらしい。 “未来視と言いまして”ウサ娘シア、強者がこの地に来る事を自分で予知してたのね。 そして…樹海の中で翼竜に食われそうになってたウサ娘の同胞の幼女は即座に助けてるハジメ苦笑。 “行って来い残念ウサギ!”他の翼竜を誘き寄せるエサ扱いなシア、哀れ過ぎる。 兎人族、シアが亜人なのに魔法が使えた事で迫害された事で、彼女を伴って故郷を離れたと。 “お花だけで無く、虫さん達にも”兎人族、善良過ぎて今迄生きてた事が不思議過ぎるな。 “ハジメさんの傍に居たいからです、シュキなので〜”苦笑。 そして…ハジメのスパルタで、すっかり暴力的になってる兎人族苦笑。 そんな彼らの案内で目的の大樹の許に辿り着いたハジメ達だったが、 帰還の方法を探る鍵はやはり他の迷宮の攻略って事らしい。 “ハジメ、残念ウサギも連れて行こう”ユエ、勝負に負けたのでシアの約束を叶えるのね。
「魔王様、リトライ!」、 “混ざりものの出来損ない”とサタニストの首魁に蔑まれてるが、見た目は可愛い女の子トロン登場。 前回オルガンが言ってた話と合せると、トロンは魔族と人間の混血って事か。 何か、そこはかとなくアクたんと似てるのはキャラデザの空似ですかね。 魔王サマが街で大活躍してた頃、ルナの許にはサタニストの暗殺者が派遣されてましたとさ。 “手品を披露しても良いかしら”暗殺者の両手を切り落として、左右逆に繋いでる悠がが流石過ぎる。 “懐の毒、酷く臭うわ。次視界に入ったら活造りにしちゃうから”苦笑。悠、護衛役としても一流だったか。 同じ頃、神都の各所ではヒャッハ姫や冒険者ミンクもサタニスト達をビシバシ倒してましたよと。 “あの禍々しい詠唱は”“何か深い事情がお有りなのだろう”苦笑。 ミンク、恥ずかしい病気を皆が好意的に解釈してくれてるらしい。 そして追い詰められたサタニスト共が集団で悪魔召喚を行った事で、今度は大物が来たらしい。 “久しぶりに使うか”ヒャッハ姫の側近の筋肉男が背負ってた鉄槌は、本来は彼女が使う武器なのね。 “(長女って事は、絶対マトモじゃ無いんだろうなぁ)”妹達の所為で、 酷い先入観を抱かれてる第一聖女哀れ。 “彼奴に押し付ければ良いじゃ無いか!”魔王サマ、再び零を召喚と。 高位の悪魔でも、軽く蹴飛ばせるとは零は本当に強いらしい。ゴロゴロ転がる悪魔の小物感が笑える。 荷物運びに来てたトロンたん、悪魔野郎に串刺しにされ血を奪われると…。 “とっておきの回復アイテムだ”カロリー冥土笑った。 そして、またしても暑苦しいが一部女性陣には大受けな派手さで零が大物悪魔を粉砕と。
<次回予告/> “前回に続いて、誰が仕込んだ!”今度は零のモノマネが可愛いアクたんですた。