12 月 下旬


12 月 21 日 Saturday

小雨後曇り時々薄日。

午前4時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、21.8/13.5℃。

夕食。ローストビーフ(出来合い)、じゃがいもの煮物、炒めコーン、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。ジョニーウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、茸鍋(承前、茸類、豆腐追加)。

「炎炎ノ消防隊」、 見た者は等しく地獄と表現する異世界の炎が人類を焼き尽くそうとしているって事らしい。 そして、予想外に早くラスボス伝道者現れる。 僅かな時間で、象の圧倒的スピードに近付くヒントに気付くとか森羅ヤルなぁ。 “老兵も未だ去る訳には行かないか”第1、引退した中隊長が一人現役復帰したらしい。 バーンズ第1大隊長は、森羅がさらなる一歩を踏み出している事に気付けるのか。 象の能力が熱的世界の制御なら、森羅は物体の構成の限界を突破しつつある? “そんな物を目撃出来るんだ、科学者冥利に尽きる”あぁ、その気持判るぞ。 “突然現れて、兄貴面するな!”象、ちょっとは人間臭い事を言い出したな。 “何が可笑しい、気持ちの悪い男だ”“違うな、恐怖で笑ってるんじゃ無い”緊張の笑顔では無く、 奮い立ってるって事かね。
「ちはやふる3」、 “ずばり、何科の先生になりたいんですか?”と聞かれて固まる千早笑った。 “(それじゃ立ち直るもんも立ち直れねぇょ〜)”苦笑。 不調になってる太一相手に、絶好調で全力で当たってる千早と。 “名人誕生の為の計画を発表する”笑った。原田センセ、名人戦を勝ち抜き気満々だ。 “(白波会を作ったのは、自分が名人になる為!)”爆笑。 “私を東日本代表にしたのは君だろう!”苦笑。 “私は、白波会の皆に助けられて強く成りたいんだ!”身勝手なのに、何か格好イイですよ原田センセ。 “西日本代表おめでとう!”“今ので大分、感じ悪くなった”笑った。 理音ちゃん、猪熊サンに鍛えられる。 “(搾乳搾乳)”赤ちゃんが居ると大変やね。それを捨ててしまうのは何か切ない。 そして子供を家に残してまで、かるたにこだわる自分に珍しく迷いが生じた猪熊サンでしたとさ。 超小声の千早に、“(恋の予感?)”と勘違いする従兄弟の兄ちゃん苦笑。 千早、先ずは形から周防名人に成り切ってるらしい。 “(どうしよう、此処に)””(バカが居る!)”爆笑。“かるたしよっさ”“(バカ増えた!)”腹痛いわ。 “恵夢カワイイ〜”激しく同意。 “あ〜ら、柔らかくて良いおっぱい”奏母、流石です。“御用の際は何時でも”宣伝も忘れない奏母流石過ぎ。 和服の脇の下が大きく開いてるのは知ってたが、それについて言及してるアニメは珍しいわな。 流石は和服のプロが出て来るアニメだけの事はある。 “お母さん、女王になりに行って来る”猪熊サン、格好イイ。 そして挑戦者決定戦開始。此処は、一発勝負では無く三本勝負らしい。
「食戟のソーマ 神ノ皿」、 “こういう方が俺ららしいだろ?”“バカね”苦笑。えりな様、スイッチ入ったらしい。 “お祖父様、私の自信作よ”えりな様(小)可愛らしい。 “親子丼でございますわ”笑った。 しかしその掟破りの品は、司センパイと竜胆センパイを驚愕させるに十分な品だったらしい。 “ゲソピー!”爆笑。創真のゲテ料理をアクセントに使うとか、えりな様は本当に神だな。 “あれは、化けるふりかけ”最後まで創真のネタをパクって来たか、えりな様。 “こんな皿は認めない”“それでお父様、味は如何かしら?”口では認めないと言っても、お授けが暴走と。 “今の私は、えりな様の友達だ”緋沙子、格好イイぞ〜。 “勝者は、反逆者連合”“おそまつ”えりな様、可愛い。奔放な笑顔もとても素敵だわ。 そして、次回で結末か。楽しみな様な、寂しい様な。
「ハイスコアガールII」、 “(崩してみろ、大野!)”という春雄の気迫に、晶たん超嬉しそうだ。 そして熱戦の結末は、晶たんの勝利と。 その後、春雄はゲームから足が遠のいてしまったらしい。 “姉でガッカリしたか”はい、ガッカリですよ真姉ちゃん。 “お見送り、絶対来なさいよ”真姉ちゃん、それを伝えに来てくれたのねん。 “晶から春雄くんに”晶たんから、小さな包みが…それ、思い出の指輪だろ…やっぱり。 “久しぶりだね”小春、髪をバッサリ切ってますます美少女に。 “大野さん、前月私に戦いを挑んで来たんだよ”小春、晶たんの想いを代弁と。 “そんなの感じちゃったら、引き下がるしか無いじゃん”“大阪遠征の事も知ってるよ”小春、ほんと健気で良い娘や。 “俺、大野の事が好きだ”“知ってるよ”泣ける。 “何を返されたの?”“やっぱり矢口君は女の子の気持ちが全然判ってない!”小春が、良い娘過ぎて辛いわ。 “間に合わなくても行くしか無い!”ガイルさん、熱い。 “乱気流だとか機体のトラブルか何かで”一旦出発した晶たんを、多くの想いが引き止めてくれたらしい。 “最良のエンディングの為に”ガイルさんの熱い台詞で〆とか、ナイス過ぎる。 ED後の提供背景画も良い味してましたなぁ。 素晴らしい、純愛物の作品を堪能させて貰った。総合評価:傑作
「GRANBLUE FANTASY The Animation Season2」、 “駐屯地の方も静かなままですし〜”敵の動きが、怪しすぎるわな。 “掛けた想いが裏切られる事が無い様”星晶獣ミスラの力を、グランサイファーの復元に使おうという事らしい。 しかし、帝国はノアを手駒として使う事を放棄した訳では無かった様で。 “ありがとう”ラカムとノアの約束を、ミスラが承認したという事らしい。 だが事態が収束かと思ったら、グランとルリアの前に黒騎士が立ちはだかると。
「戦×恋(ヴァルラヴ)」、 四乃姉ちゃん、ほんとエロぃなぁ。 ジークルーネ発動、七樹いきなりレベルアップな〜いす。 しかしながら、相手のちっぱい姫も奥の手を用意してたか。 “皆は自分が守る、この魂に賭けて”拓真、主人公っぽいぞ〜。 “どうか何時までも健やかに”レスクバ、既に弱っていたのね。 “既に制圧は完了しました”姫の相手をしてる間に、屋敷の方が襲われていたのか。 “三沙さんの中には、魂が残っていない…”三沙姉ちゃん、退場とか無いわ〜。 と思ったら、またしても拓真が漢を見せたか。 三沙姉ちゃんの予想通り、一番泣いてるのが一千花姉ちゃんなのが可愛い。 “初めまして主様”四乃姉ちゃん、本格参戦らしい…。 “(何処かで…)”拓真、四乃姉ちゃんの容姿に何か思う所が有るのか。 そして…学業で学年1位になる拓真、やっと努力が実ったなぁ。 敵を追い払った事よりも、何かこの日常的な面での成果の方が感激するわ。 “自分、皆さんの事が好きです”着替え中の女性陣に向かってとか、拓真ナイス。 って事でシリーズ終了。お約束な物語は未だ未だ続くオチだが、まぁソコソコ良い区切りだったかな。 所謂ハーレム物でも有るのだが、九人姉妹が満遍なく可愛い部分を持っていて実にナイスでした。 総合評価:佳作
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」、 和服で赤ワインの晩酌とか超違和感あるわ〜、ベルクーリ団長。 “今朝は顔色が少し良いですね”“美女四人の添寝が効いたのかもね”苦笑。 それじゃキリトが単なる女好きって事に成っちゃうだろ。 “犬死だ”“急げ、急いでくれ”暗黒側の拳闘士の親分、良い奴だな。 そして最初から判ってるが、暗黒神はクソ野郎だわ。 “お前らに暗黒騎士のアカウントをくれてやる”傭兵側、現実世界で暗黒側にAI以上の判断力を持つ駒を投下か。 “急いで下さい、パパとママが危険なんです”ユイたん、敵の動きを察して援軍を招集と。 “顔は完全に日本人なんですけど”シノンとリーファ参上らしい。 “私は確信します”ユイたん、アリスを仮想世界が生み出した新しい魂として兵器への転用は断固阻止したいと。 そんなユイたんの傍には、頼もしい仲間が居ましたとさ。


12 月 22 日 Sunday

曇り、日没後雨。冬至。

午前3時半前後寝落ち/午後2時起床。

遅い昼食。味噌煮込みうどん(昨夜の鍋汁の転用)。

空中庭園の気温、19.9/11.8℃。

紅茶(Sir Thomas LIPTON Glorious Dimbula)。 マカデミアナッツチョコレート。

ゆず湯。

夕食。手巻き寿司(まぐろ、ねぎとろ✕2、イクラ、サーモン、納豆。市販の半完成品)、南瓜の煮物。

晩酌。ジョニーウォーカー Wine Cask Blend、ロック。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「ONE PIECE」、 幾ら打ち込んでもカイドウの方はダメージ受けた様子が見えんわな。 一方、ルフィは吐く息だけで吹っ飛ばされてるし勝てる見込みを微塵も感じん。 と思ったら、カイドウを気絶させて人間の姿に戻す事に成功とは吃驚だわ。 しかし折角出来た離脱のチャンスを、ローの制止も聞かずに棒に振って突撃を繰り返すルフィと。 そして結局、ルフィのした事はカイドウを酔いから覚まして実力の一端を引き出しただけでしたとさ。 “何の王になるだと?”ルフィ、またしても敵の手に落ちる…ほんとコイツには学習能力無いな。
「ゲゲゲの鬼太郎」、 子供をプレゼントで釣って拉致するサンタ、まるでホラー映画みたいな展開だなサブタイトル含めて。 鬼太郎をクリスマスデートに照れながら誘ってるねこ姉さん可愛い。 しかし、ねこ姉さんのなけなしの勇気を振り絞った誘いは人が多いから嫌だと鬼太郎に拒否され哀れ。 まなたんの目の前で、サンタに襲われる大翔と蒼馬でしたとさ。 “行ったか”と安心した途端に背後に来てるって辺りも、実にホラーっぽいわな。 まなたんのピンチに駆け付ける鬼太郎とねこ姉さんだったが… 中途半端なタイミングで現れる警察にサンタは確保されてしまうと。 そして後を追った鬼太郎達が留置場で見たのは、抜け殻だったんか? 同じ頃、まなたんは再びサンタに襲われてましたとさ。 “あやつも妖怪に操られただけの”サンタ自身も、精気を吸われた単なる人間だったと。 “そういう事だったのね”まなたんの情報から居場所を見付ける過程が、中々凝っていてナイス。 ねこ姉さんの爪の切れ味が何時に無く鋭いのは、クリスマスを楽しめなかったイライラの捌け口だったって事か。 まなたんのクリスマスプレゼントはサンタコスだったと…“やりましょうよ”ねこ姉さん、優しい。 “ねこ娘、クリスマスなんて全然興味無いって”苦笑。 “父さん、似合いますよ”目玉おやじのサンタ姿見たかったな。
「ぼくたちは勉強ができない 第2期」、 真冬センセ、役目を引き受けた以上は全力で取り組んでるらしい。 しかも振り付けは、動画を1回見ただけで完全にこなしたと。 真冬センセが出た代わりに、うるかの出番が無くなるのかと思ったらブラックキャラ。 しかも当日の朝に初登場したキャラらしい…凄ぇな。 “俺でも何とか縫えるかなって”しかも、唯我の手作り衣装かよ〜。 “歌は”“どうしてもと言うなら死を選ぶわ”苦笑。 “魔法少女のお約束変身シーンまで完璧に再現を”苦笑。変身解除シーンの再現の間違いでわ。 “うちのクラスでもお手伝いしましょうか〜”唯我の背後から悪魔の囁きが。 “唯我成幸さんが着替えたら、連行…丁重にお連れして下さい”笑った。 “違った”ぉぃ、他の人間が更衣室から出て来る訳無かろう。 そして…猫王子衣装は、元々は真冬センセが着せられるはずだった代物らしい…何か、色々と交錯してるな。 “今、お兄ちゃんの匂いが”水希ちゃん、ないすこじらせ。 野外ライブで中学生と思われてるあすみ先輩ナイスですホットパンツ姿が。 そして、あすみ先輩のホットパンツ尻をドアップで眺める約得唯我爆発しろ。 “佐藤先生と鈴木先生に会いに来たに決まってるじゃ無いですか〜”あすみ先輩猫被り笑った。 “王子は君達の中から一般公募とする”学園長、文乃の気持ちは無視か〜。 “あくまで王子として姫の唇を奪うと言うなら”格闘部員三人娘笑った。 “ごめんなさい”というか、眠り姫の方からキスしちゃってるし。 まぁ、無茶苦茶な展開だが笑えたからオッケー。
「この音とまれ!第2クール」、 いよいよ、久遠達の出番か。“次の学校、男の子が五人も居ますよ〜”苦笑。 そしていよいよ始まるというタイミングで姿を見せた母上に、ウルっと来てるさとわ可愛い。 “(この娘はもう、別格だ)”流石さとわ。 “(一音一音の丁寧さが)”そこは、晶センセが徹底させた部分だからなぁ。 審査員もベテラン編集者も、そしてライバル校の面子も完全に唸らせる演奏が出来たらしい。 “(終わったけど…)”“(拍手ゼロ?)”出来が良過ぎて、誰も反応出来なかったらしい。 あのクソ婆ぁですら、拍手せざるを得なかったとはな。 “まずまずだったな”“滝浪、てめぇ!”苦笑。 “今迄の彼奴等を見てたら、今日の演奏くらい当然です”滝浪センセ、それをちゃんと言ってヤレよ。 他校の演奏には殆ど反応しない澪も、完全に飲まれた様で。 “(今日が最後だってのに、次の曲が作りたくてたまらない)”続けろよ、山本センセ。 “彼奴等も行く必要有る?”“滝浪先生、私達も行きましょう!”晶センセ、可愛い。 “こんな所、用も無いのに来る訳が”しかし、母上には来る理由が有った様で。 演奏シーン、しっかりと尺が取ってあって聴き応えが有ったな。

少々冷静では居られない出来事が有った。もうこういう思いをしなくて済むはず、と信じていた。 しかもこの年末は何事も無く平穏に終われるなぁ、と気分良く酒飲んでアニメ見てたらコレだよ。 来年からは余計な事を考えず、アニメ視聴を純粋な息抜きとして楽しみたい物だな。 その為に必要な選択は何なのか、しっかり考えておく必要があるだろう。


12 月 23 日 Monday

小雨後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.8/10.3℃。

夕食。親子丼。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、手作り蒟蒻の煮物。

「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」、 “お二人には家族が居るから、止めた方が良いんじゃ無いかと”ベルメールきゅん、良い子や。 “お前という人間を信じている”熱いなぁ、一ノ瀬。 “君への愛に変わりは無いよ”四季彩姐の旦那、格好イイ。 “お父さんの葬式とか、絶対嫌だからね!”遠藤の娘さんも泣かせる。 “ナインが事件を起こした場所”多くの現場に隠されて、本命が5つって事らしい。 “この中心に有るのは…”“警視庁?”警視庁を襲撃したのは、特七壊滅が目的では無かったと。 “何故お前は力を捨てた?”やっぱり、桐生院課長はタダの人間じゃ無いのね。 “今は人間では有るが、未だドラゴンの力は残っているのさ”桐生院課長、受肉した元ドラゴンですか。 “あんた人間じゃ無かったのか”苦笑。 “世界には不思議な事が幾らも有る”“サラっと言ったよこの人”笑った。 “思い出せ!”二条、兄貴が目を覚ます事を最後まで信じたのね。 “貴方の名前と職業は”“三潴ルカ、元警官、今は無職んだよ”苦笑。 “俺の後ろには、俺を信仰するゴミ共が居る”信じる者の数が力になるとは、本当に神っぽい。 ロケットランチャーを素手で打ち返す七月笑った。 “栞なんですか?”“ノーコメント!”苦笑。ドラゴンに向かって“お前を逮捕する!”笑った。 “俺を人間の立場に貶めたな!”崇められるのとは逆に、人間扱いされると力が弱まるって事か。
「Fairy gone フェアリーゴーン」、 どうやら、神獣には活動限界らしきものがあるらしい。 “俺は、決着を付ける主義だ”ウルフラン、グリフに止めを刺すと。 “私がマーリヤを救う”と勇ましかったヴェロニカ…しかし残念ながら、神獣に串刺しにされてしまいましたとさ。 “貴女の為に、この生命が使えたら”ヴェロニカ、最後まで良いお姉ちゃんだった。 そして砂に還った彼女から抜け出た妖精原体が、マーリヤに宿って二体の妖精が合体したらしい。 “やったな”神獣、ヴェロニカの妖精の力で内側から分解されあるべき姿に戻ったと。 “いっそ局長が首相になられては”“一考に値する”“え?”“冗談だ”苦笑。 でも実際、ネイン局長くらいしか首相が務まる人材が残ってないのでは。 ダミアンは、妖精省で仕事をする事になったらしい。ウルフランは故郷に帰ったか。 ちゃっかり生き延びたスィート姐とパトリシアは、以前言ってた通り海の向こうの国へ行ったのね。 同じ様に、マーリヤも故郷にて…ヴェロニカを弔ってから、ドロテアで働き続けるらしい。 終盤ちょっと作画レベルが怪しかったが、何とか結末を迎えた本作。 もう少し全体を整理して1クールにまとめた方が良かったのでは?という気もするが、 珍しいオリジナル異世界物として割と楽しめました。総合評価:佳作+クラーラたん萌え


12 月 24 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ハンバーグ&スパゲティロール)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議、実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.1/10.3℃。最低は夕刻の値。

今夜は何故か、最近少々余所余所しかった猫2号が甘えまくり。寒かったからか。

夕食。特上天丼(ほっともっと)、じゃがいもと長葱の味噌汁。

晩酌。サッポロ 黒ラベル〈黒〉。 肴、プロセスチーズ。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」、 総集編。しかも『1』だそうな。もう年内には、新作エピソードは無いのかな。 やはり眼鏡者マシュたんは最高に萌える。 そして何時も見えてるサーヴァント状態のマシュたんの黒い物よりも、 ほぼ同じ様な切れ角度でもマントの下から見えるアナたんの黒い物の方が百倍エロぃ。 “虎では無くジャガー”この前はタイガー言ってたがな〜>ジャガーマン。
「私、能力は平均値でって言ったよね!」、 マイルの前世の、妹ちゃん可愛い。そして“オタ家族”が楽しそうだ。 マイルがやけに古いネタを一杯知ってるのは、両親の影響って事らしい。 何事も無く海里として行き続けたとしたら、転生はしたがアデルとしてマルセラ達と楽しく暮らせたら… そんな妄想に逃げ込むマイルを、本人が叱咤激励するのねん。 “って止めてくれて”“そんなの良いから”苦笑。自分自身にツッコミ入れられるマイル、ちょっと哀れ。 “今、私の仲間を殺すと言いましたか?”マイル、復活。 “虐待されているのはお前なのか?”古竜、更に二頭現れる。 “通常の3倍、何て良い響き”笑った。 “何処にでも居る、普通の女の子です!”“嘘だ!”苦笑。 明らかに常識外れなマイルを、“実家の秘伝”って事で飲み込んでくれるレーナ達は本当に良い仲間だ。 “我等が表立って動けば目立ち過ぎる”古竜達、何故か先史文明を探し求めてるらしい。 しかし発掘したのは結局そのレプリカでしか無く、古竜達も大人しく去る事で此処は手打ちと。 “古竜達の目的って知ってる?”“はい”しかし、ナノちゃんの口からは伝える事は出来ないらしい。 “こちらにも色々都合が”海里、何度も滅んで神様達もさじを投げた世界だと知らされた上で送り込まれてたのか。 何か世界に危機が迫ってると感じて、何かする為に仲間達の元を去るマイルだったが… “三人とも寝てたはず”“嘘寝です”“え〜”笑った。 そして、赤き誓いは定宿を引き払って冒険の旅に出るらしい。 最後に来て風呂敷広げまくりだが、まぁ予想外な世界観の広がりを感じさせるラストって感じで悪くは無いかな。 続きがアニメ化される可能性は、ちょっと低そうだが。総合評価:上出来
「歌舞伎町シャーロック」、 “死にそう、退屈過ぎて”可愛いなぁ…既に死んでるってのが残念過ぎる。 生前の彼女と、モリアーティは知り合いだったのか。そして、彼も上流階級の子息だったとは。 しかし…彼女をイーストサイドに案内しようと連れ出した夜、一人で先に行かせた彼女は惨殺されてしまったと。 “死んだって…”アイリーン、やっぱり生きてたか。 “ワトソンは情報が漏れる穴だったという訳”哀れワトソン君、情報漏洩役か。 “あんまりじゃ無いか…”ワトソン君、シャーロックに怒りの鉄拳。 そしてシャーロックも、本気で申し訳ないと思ってたらしく“すまん”と。 “アレクサンドラの双子の兄”あぁ、そういう事なのね。 取り敢えず、事件の真相を語るのに高座が欲しかっただけのシャーロック苦笑。 “大方、一服盛られたんだろうさ”京極、誰かに操られていたと…そんな事を仕込める相手は、今は一人しか居ないな。 ぽっちゃりマキちゃん、切り裂きジャックの正体だったんか。 “切り取れるだけ切り取ってやる!”マキちゃん、超残念だよ。 “あれはモランからの依頼”アレクサンドラたん、 本当はモリアーティを狙った殺人依頼のとばっちりで切り刻まれちゃったと。 “アレクちゃんのは、格別”切り取った子宮、食ってたのか。 それにしても、モリアーティがジャックを殺しちゃって、これからどうするんだよ。


12 月 25 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、実験、会議、思索。定時ーαで撤退。

帰路に買い出し。食料、燃料。

空中庭園の気温、30.0/9.2℃。

夕食。炒飯、レタスとトマトの野菜炒め。

晩酌。ESPACE BRUT ハーフボトル。

アイスクリーム。

「Z/X Code reunion」、 あづみのボディスーツの開いた胸元に隙間が有るかの様に一瞬だけ見えるナイス作画乱れ。 そして衣奈の攻撃を受けて苦しんでる最中だけ、あづみの作画に気合入りまくりなのもナイス。 “衣奈にもボクにも、もう従う気は無いんだ”ネフライトも、衣奈と一緒に寝返るらしい。 しかしながら、衣奈を取り戻しても敵の攻撃の本命は未だ健在でしたとさ。 “私の全てのリソースを解放すれば”“一緒にやろう?”ちょっとキュンと来た。 “君は君の望む通りにすれば良い”ネフライトも、ずっと前から衣奈の思い通りにさせてやりたいと思ってたっぽいな。 “どうだい?”“ちょっと恥ずかしい”苦笑。 普段の格好に比べて露出が多いとも思わんが、フリヒラが恥ずかしいのか衣奈。 そして遂に、シュリとムラマサも合体成功か。 あづみとリゲルの最後の攻撃が、バカデカい一発じゃ無く大量の小型兵器での袋叩きなのが何か笑える。 そうして敵のコアを破壊…しかしE組の面子は…ちゃんと無事で良かったな。 学園長の変な“パーフェクト”アピール笑った。 “これ以上、人の形を維持出来ないかも知れない…”そもそも、衣奈は人間じゃ無かったのだしな。 しかし敵を迎え撃った功績もある為か、5つの世界が全力で助ける為に動いてくれるらしい。 “ウチらもう、流石にランクEにサヨナラじゃ無いかな?”普通はそう思うのだが… オンボロ寮から出られると思ったら、学園施設が崩壊してるので逆に全校生徒がボロ寮住まいになりましたとさ。 そして、何故か追い出された庭先でイチャコラモードに入ってるあづみとリゲル苦笑。 もうこの二人、互いが居れば何処でも良いやとか思ってそうだな。 って事でシリーズ終了。 異世界からの侵略とか身内に敵とか特に斬新な設定が有る訳では無いが、 全体としては類型作品の中では1クールで上手にまとめている方だと思う。 少々、作画レベルが低め安定だった点が残念で、最終話で見せたカチっとした作画で通せたら凄かったんだが。 総合評価:佳作
「神田川JET GIRLS」、 “山盛り贅沢〜”なタイ焼きパーティ、ナイス。 “イチャイチャも結構ですけど”予算寄越さなかったくせに、結果だけ欲しがるなや。 ミサの憧れでありコンプレックスの対象は、姉上ですか。 そしてその偉大な姉上と比較される事が辛くて、ジェットレースから距離を置いてたって事ね。 “仲良しマーク付けよう?”“絶対無理”苦笑。 新型デバイスを装備したのにタイムが上がらないのは、 凛が古い世代のジェットレースのビデオを見て育ったので今風の操舵とは違うクセが着いてる所為らしい。 成程と思うと同時に、良くそういう話を考え付いてるなぁと感心。 “私、実家に帰らせて頂きます”苦笑。凛、故郷に帰って何かを見つめ直そうって事か。 そして何故か、凛の故郷にパン姉妹も仕事で来てたらしい。 同じ頃、浅草に残ったミサは“独り寝は寂しいでしょうから”笑った。 そうしてミサは楓花といのりに合宿に誘われ…滝に打たれてましたとさ。 “かなぁとは思ってたけど”パン姉妹、凛の母上に憧れてジェットレースを始めてたとは吃驚な縁だ。 そしてツウィから、“貴女らしいのが一番”と言う母上の言葉を聞く事に。 凛自身も最初は“真似っ子で”良いけれど、何時かは自分らしさを見付ける様にと言われてたのね。 “自身を解放する度にパートナーが私から去って行きました”笑った。そりゃまぁ、そうだろうさ。 しかし、いのりはそんな楓花の素顔を受け入れてくれたパートナーと。 “凛、話したい事が有るんだ”ミサ、自分のジェットレースへの微妙な想いを凛に伝えるらしい。 意外な縁や意外な出会い、出来過ぎな感が無くはないが何となく良いカンジで受け取れた。 それと本作の風呂は、お湯が透明で実に結構ですな。
「ライフル・イズ・ビューティフル」、 “ほらほら良く見て〜”売店のお姉さん、オシが上手いな。“(結局、買わないんだ)”残念でしたな。 “本人の前でその話止めろって言ってんの、バカかお前ら!”笑った。 しかし、あきら姉ちゃんや雪緒たんの予想通り、エリカは冷静さを欠いてましたとさ。 “何時見ても驚かされる”“別に今脱ぐ必要無くない?見せたかっただけでしょ”苦笑。 “ほんとに怒るわよ”というエリカを、あきら姉ちゃんが“ギュって”して落ち着かせてくれたと。 “だから虐めたく成るんだけど…今日は止めとこう”苦笑。 “今大会イチのSランク美少女”“そういうチェックかよ!”前日に徹底的にリサーチした貝島チェック笑った。 だが、貝島チェックのその他のランクは微妙に納得イカんな。ひかりの方が雪緒たんより美少女なのか? そして泉水ちゃんランク低過ぎだろう、普通に可愛いのに。 貝島センパイ(小)超可愛い。 “淀んだ心、洗って出直しなさい”貝島センパイ、言動はチャラいが射撃に取り組む姿勢は真摯なのねん。 “最後の一発以外は”最後の一発だけ酷い出来の貝島センパイ苦笑。 ますます日焼けな褐色美少女るりちゃん萌え。 “(エリカちゃんからは、高そうな良いシャンプーの匂いがしました)”エリカ、パっとしない成績で終わると。 そして第2群が終わった時点で千鳥は第3位だが、 点差を覆すには全国トップレベルの成績をひかりが出す必要が有るらしい。 “後はひかりに任せましょう”“(初めて見た、人の目が死んだ瞬間)”爆笑。 “またとない絶好の機会”“ロリ巨乳の本領”鶴巻センセ、駄目な人だ。 “あの人、もう本当に捕まえた方が良いんじゃ”“目を合せるな”爆笑。 “どうですか?”“何で!”腹痛い。 鶴巻センセの期待を裏切り、サポートスーツ越しでのボディラインはスッキリだった>ひかり。


12 月 26 日 Thursday

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック たまご)。

昼食。味噌バターコーンラーメン。

表稼業ι。実験、思索。自軍の基地へ戻って事務処理。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、15.0/9.9℃。

季節の便り作成。昨年度から宛名面もプリンタで印刷する様にしたので能率が上がっている。 という訳で食事前に両面印刷完了。後は相手毎に個別に一言書き足すのみ。

夕食。豚塩焼き、きんぴらごぼう、トマト、ご飯。

何か妙にガサゴソ音がし、食器がカチャカチャ鳴ってると思ったら食べ終えて後で洗おうと、 盆に載せたまま部屋の隅に置いていた夕食の皿を見知らぬ黒猫がレロレロ舐めていた。 こちらの姿を見て一度は逃げ出し、暫くするとまた来て舐めているので少し餌をあげよう と袋を開けたらその音でまた逃げ出し、そして三度目は来なかった。 玄関から一番遠い、二階の廊下の奥の部屋である。勇気を讃えたい。

午後7時寝/午後10時半再起動。

季節の便り作成(完結編)。

晩酌。サッポロ 黒ラベル〈黒〉。 肴、たこ焼き(冷凍)。

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~」、 マイン、オットーの助言を聞いてベンノの店の従業員を辞める事にしたのか。 その分、家族と過ごす時間を大切にしたいって事なんだろうな。 “やれるだけやってみれば良いさ”ルッツは、母上に商人を目指す夢を認めて貰えたと。 紙の製法もベンノに売ったりして、見習い従業員を辞めたが技術顧問的な事は続けるのねん。 ベンノ、“嫁にしたかった女は”妹を独り立ちさせて結婚出来る様になった頃には既に亡くなってたと。 “あのね、フリーダ”マイン、自分の決意をフリーダに伝えるのが半年後だったのは、 教えたら悲しむと思って言い出せなかったんだろうなぁ。 “マインが一番可愛いぞ!”“それトゥーリの時も言ってたよ”苦笑。 “新しい髪飾り!”笑った。やっぱり見るのはソコかベンノ氏。 “小さな結婚式みたいね”という女性陣の評を聞いてショック受けてるギュンター父笑った。 そして洗礼式の日、マインは運命を変える人物である神官長に出会うと。 しかしマインは“本が有った!”と全然別の事に大コーフン笑った。 “神に祈りを”“(何でグリコ)”ツボって腹抱えて倒れるマイン爆笑。 そして神殿で道に迷ったマインは、神殿内に図書室が有る事を知り…結界が有って入れないのでガッカリと。 “神殿関係者になれば本が読めるんですね!なります、なりたいです!”笑った。 “何故巫女見習いになりたいのか教えてくれるか?”“此処に本が有るからです!”苦笑。 必要な寄付に“大金貨一枚までは出せます”と聞いて、途端に態度が柔らかく好意的になる神殿長笑った。 神の御下も金で買えるらしい。そしてマインには、何としても生き延びなければならない理由が出来たな。
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」、 リスタルテ様、珍しく大はしゃぎで街を散策と。 混浴温泉が有ると聞いて、顔が緩みまくるリスタルテ様笑った。 “良く考えれば、これはこれで夜に使えるわ”片乳丸出し水着笑った。 しかし日が暮れても聖哉は戻っておらず、行き先と思われる所にも姿を見せてないと…。 “最後の手段よ!”と神界に戻ったリスタルテ様とマッシュ達はイシスター様に呼ばれると。 そしてイシスター様から伝えられたのは、 聖哉がリスタルテ様が殺される可能性を知って一人で魔王の許に向かったという事実。 “最早レベルは上限に達しています”聖哉、竜の里で戦った時点で既に修行で上げられるレベルはMAXだったと。 “女神リスタルテ、真実知る勇気は有りますか”そして語られたのは… “100年前の私”アリアドア様が導いた前世の聖哉、そして人間だったリスタルテ様の前世か。 この頃の聖哉は、慎重さの欠片も無いイケイケ野郎だったのか。 しかし最後の魔王討伐では、倒したと思った魔王に相棒やアリアドア様、 そして聖哉の子供を宿していたティアナも眼の前で食われたと。 全てを知ったリスタルテ様は、聖哉の後を追うのね。そしてマッシュとエルルたんも当然一緒と。 聖哉が、自分が何者なのかを理解した、魂に刻まれた言葉が沁みる。


12 月 27 日 Friday

晴後雨。

午前4時頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、27.9/12.4℃。

夕食。たこ飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。台湾陳年紹興酒 熟成八年(TTL 臺灣菸酒股份有限公司)。 肴、シウマイ(金目鯛、かに、昔ながらのシウマイ)。

「俺を好きなのはお前だけかよ」、 “朝から大勢の利用者”だとしても、少々図書室としては静粛さに欠けるのでは。 “(もう一つの問題は、絶賛継続中だ)”そんな中、 何も出来ないジョーロに代わって菫子に助け舟出すサンちゃんは漢。 “寂しいけど、おめでとうって言うしか無いよね”ホース、本当に裏表無く良い奴なんだな。 しかし、ジョーロが菫子に働きかける前に“サンちゃんと恋人になる”宣言と。 そしてホースは…言ってる程には冷静で無く、狼狽えてましたとさ。 更に“この一週間、彼は何も出来なかった”と、ジョーロとは絶縁宣言ですか。 今でも、ジョーロのバイト先に照れ照れで通ってるサザンカ可愛い。 “サンちゃんの言葉を思い出して”そしてツバキは、相変わらず良いお姉さんポジションだなぁ。 “私だって、少し位なら力に”サザンカ、なけなしの勇気を振り絞ってジョーロにアプローチ…ほんと可愛いな。 “チームが勝てば良いんだよ”サンちゃん、本当に漢。 “お前は勝負に乗るって言ったよな?”ジョーロ、良い奴だが菫子の敵であるホースに宣戦布告だ。 “あれ〜、何か君達おかしくない?”コスモス会長達に、サクっと裏切られるホース笑った。 ジョーロが、菫子とくっつく結末の作戦には断固協力しないって事らしい。 『おわり』“まだ終わりじゃ無ぇ、あとちょっとだけ続くんじゃ!”で、何処で続くんだよ〜。 と思ったら、結末はOVAで展開ですか…。 女の子キャラは満遍なく可愛いし、中々ヒネリの効いたラブコメで楽しめたが最後は頂けないな。 総合評価:準佳作
「アサシンズプライド」、 メリダ、ミュールの仕掛けた幻の中を今も放浪中か。 “素性を明かせない様な王様に垂れる頭は無いわ”メリダお嬢様、流石ですわ。 “でももう嫌われちゃったわよね”“それは本音?”エリーゼは、 ミュールがメリダの事を思って罠に掛けたと感じたらしい。 “(腐った眼にはあれが優勢に映るのか)”サラシャのクソ兄には、メリダが中々に強敵だと判ったらしい。 “もし、もしもですよ”メリダが本当に公爵家の娘だった場合は、彼女を追い詰めた事は反逆行為… と怯えだした雑魚貴族のお陰で、事態は一気に動き出すと。 そして、例によってメリダの危機にはサクっと現れるクーファ先生が無駄に格好イイ。 しかも今回は、メリダお嬢様はクーファ先生の有能な相棒として素晴らしい連携を見せると。 クーファ先生に抱き着いてるメリダを見て、ムっとしてるエリーゼ可愛い。 “うっかりだわ”と、此処での出来事を記録した本を捨てるミュールも意外に良い娘だった。 何も声を掛けたりはしなかったが、メリダお嬢様が戻るまで待ってたらしいアンジェル公爵、 意外とまともな父上だった。 そして“曾祖母の代に、侍クラスの縁者が居た様な”と言う公爵、メリダお嬢様を信じてくれるらしい。 そんな父上の言葉に嬉しくて泣き出してしまうメリダお嬢様にどうして良いか判らず、 全部家庭教師に丸投げする公爵苦笑。単に、物凄く不器用な父親ってだけなのかもしれん。 “私は見て頂きたいんです、私が認められる瞬間を”メリダお嬢様の決意に、 クーファ先生も最期まで付き合う決意を固めると。 大枠としては物語は未だ未だ続くオチだが、アニメシリーズの区切りとしては大変綺麗にまとまってる。 独特の世界観の成り立ちとか、まだまだ語って見せて欲しい部分は有るが此処まで見せてくれれば取り敢えず満足だ。 総合評価:佳作
「ノー・ガンズ・ライフ」、 十三を呼び出した依頼者の依頼内容は、拡張者に両親を殺され片足まで失った娘の護衛と。 亡霊話にワクワクしてたのに、どうやら犯人は実在の何者からしいと判ってガッカリするメアリー苦笑。 “男の人は出てて下さい!”メアリー、 “患者さんのお世話には慣れてるんすから”と引き篭もりローサお嬢様の世話を焼くらしい。 “お前の言うその侵入者が、本当に亡霊だとしたらどうする?”十三、既に真犯人を察したらしい。 “その何かの在り処を吐かせたかったんじゃ無いのか?”依頼者が、 ローサお嬢様から秘密を聞き出そうとしてた真犯人か。 しかしローサお嬢様は、十三の話に耳を貸さず単に生身というだけでダニーを信じた… 訳では無く、一人で彼を問い詰める為だったか。 羽織ってたコートが脱げた後の、ローサお嬢様ローアングルえろ〜。 “あの手の拡張体”実は、ローサお嬢様を守ってたのか。 “腹を括れメアリー!”大はしゃぎしてたモンスターバイクで死にそうになってるメアリー苦笑。 何処かに行ったはずの、手の拡張体が乾事務所に居て笑った。 何か普通に次回が有る様な最終回だったが、まぁ変に中途半端でエピソードの途中でブチ切れるよりは遥かにマシ。 とはいえもっと見て居たかったなぁ、と思ったら分割2クールだったのねん。超歓迎。 総合評価:上出来

「メイズ・ランナー 最期の迷宮」、 ちょっと入手と視聴に間が開いてしまったが、同名シリーズ完結編。 当初の謎迷宮攻略な話から、完全に反体制勢力モノになっちゃってるなぁ。 それ自体は、好みの傾向の話だから良いんだが。 それと世界観の説明とか完全に省略されてるので、過去作を見てないと全く意味が通じないと思われる。 このシリーズは、三作まとめて一気観するのが正しい視聴方法なのだろうと思う。 で、それはそれとして相変わらず登場人物達のマヌケな行動にイラっとさせられる演出が多い。 そもそも主人公が勢いだけでハッキリ言ってバカなんだよなぁ。もうちょっと作中で成長させて欲しい所だよ。 一方で主人公以外の登場人物達、 特に若き女性研究者テレサに関しては苦悩しながら何が正しいかを探し続ける姿勢が良く描けていたと思う。 細かい点だと、バスで壁を脱出する一連の展開はナイスだ。 それと基本的に若造ばかりが動き回る作品だが、オッサン達が要所を締めていて格好イイ。 ラストで、主人公が託された友からの手紙が泣かせる。 だが、下手な字幕の所為でラストシーンが台無しだぞ。 あれじゃまるで主人公が熱い想いを伝えた友を無視して彼女だけを想ってるみたいに見えてしまうだろ。 という点はさておき。 色々な要素を詰め込んだ作品だが、全体的にはパンデミック後の世界を描いた作品って事になるのか。 前記した様に所々微妙に納得行かない展開/演出も有るが、まぁ良い感じの結末だったかな。


12 月 28 日 Saturday

晴後曇り後晴。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

季節の便り投函。

近所の洋菓子店で甘味入手。

遅い昼食。ピザ。

空中庭園の気温、22.1/11.9℃。

夕食。握り寿司。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。加賀鳶 純米大吟醸 藍(金沢市 福光屋)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「炎炎ノ消防隊」、 “これは、森羅日下部の記憶…”アドラリンクで、思いっ切り流れ込む記憶が象を混乱させると。 そして象自身の埋もれた記憶も呼び覚まされる…何か、洗脳紛いの事をされて育ったっぽいな。 “この人が、兄…”象も、森羅に可愛がられた記憶を思い出し… しかし手にしていた刀が森羅を真っ直ぐ貫いていたか。 “250年前の大災害は不発だったみたいだから”今度こそ、人類を滅ぼすと言ってるのか。 正気に戻りかけた象が再び人形の様に…この仮面女が洗脳担当らしいな。 “撥ねるつもりで行ったが、弾かれた?”アーサー、最初から斬る気満々とか最高だ。 “あのプラズマ使い、凄ぇ面倒臭いじゃん”電流の操作で、神経系を操る能力って事らしい。 仲間が駆けつけたので森羅は回収されたが、象は敵と共に再び失われてしまいましたとさ。 森羅に刺さった刀を、現場で抜かずに刺さったまま病院に連れて行くって辺りが何気なくリアルだな。 第6のアサコ中隊長が眼鏡っ娘で素晴らしいな。 “やってみよう、最善は尽くす”となる迄の流れは、逆に救急対応にしてはまどろっこしい。 第6のホアン大隊長、人体を治療する能力者か。 “三日後”目覚めた森羅が、超やつれていて苦笑。 “ホアン大隊長の予測通りに目覚めたな”バーンズ大隊長が、何故か森羅を見舞いに来て… “12年前”の事を、教えてくれる気になったらしい。 “象が伝道者に連れて行かれた事を”“知っていた”今回は、真実を隠さないらしい。 というか、実はこのオッサンが森羅と象の父親とかって話は無いよな?
<引き続き、最終回/> “アーサーの野郎、増え過ぎた書類をエクスカリバーで処理しようとしたんだぜ”苦笑。 “シスターや茉希さんの前では、そういうの止めろよな”黄昏れてる森羅を、元気付けるヴァルカンないす。 しかし“そう言えば環も居たな”は許されん暴言だぞ。 玄関先を掃き掃除して笑顔で出迎えるアイリスも、あわあわしながら迎えに出て来る茉希サンも、 そしてコソっと廊下の陰から見てる環たんも皆可愛らしいなぁクソぅ。 数週間前…“貴方は絶対安静ですよ!”苦笑。 “真実を語る訳には行かない”“はぁ、ふざけんなよ!”苦笑。 “このクソ…嘘つき!”“今クソって言ったな”“精一杯遠慮しましたね”笑った。 “久しぶりだ、受け止めた腕が痺れている”バーンズ大隊長、森羅に今度こそ全て話すらしい。 “12年前、伝道者は既に動いていた”最初から、象をさらいにあの場に来てたと。 そして家を炎の包んだのは象であり、森羅が見た鬼の焔ビトは発火した母上だったのか…。 しかも、象の誘拐を直接担ったのが焔ビト化した後で操られていた母上自身、 現場から発見された遺体は偽物だったと。 “何で、嘘を付いていたんですか”“踏み込ませない為だ”あの状況では、真実を告げない方が当然だわな。 “この右目は地獄の炎を見た代償ですか”“そうだ”バーンズ大隊長も、アドラリンクを辿った事が有るのね。 “似てる!”“なんと〜”眼鏡以外は何も共通点は無いと思うが、 アサコ中隊長は第4の大隊長のお孫さんですか。 で、母上は焔ビトになった後、今も何処かに居る可能性が有るのか。 森羅には、探すべき相手が増えたって事なんだな。 “ボロぃ”笑った。その通りですけどね紅丸大隊長。 森羅の復帰祝いに、続々集まってくる面子が楽しいなぁ。 “嬢ちゃんはどうなんだ”という紅丸大隊長は、茉希サンにはキラキライケ面に見えるらしい。 “未成年ゴリラ”ぉぃ、茉希サンは乙女全開だが普通に大人の女性だろう。 最終回なのに風呂敷逆に広がったが…第2期が既に制作決定してる様で素晴らしい。 続きにも期待しておりますよ。総合評価:上出来+環たん萌え
「ちはやふる3」、 “(100%誰かを応援するって難しい)”新も、原田センセもどちらにも勝って欲しいだろうからなぁ。 無邪気に新を応援する仮想小学生の千早カワイイ。 読手の牧野サンからも、負けろと思われてる原田センセの過去が謎過ぎ笑える。 “恵夢たんが何時もは裏にする面を表にしちゃったよ〜” “がんばれ恵夢…やだ、目線上げる度に”猪熊サン狼狽え可愛い。 “良し来た!”“原田先生の良し来た来た〜”苦笑。 “(原田先生と戦えて嬉しい)”新にとっては、原田先生は恩人であり強敵なんだな。 31年前の原田センセ無駄にイケ面で笑った。 当時新米読手だった牧野サンは…成程、そりゃ原田センセ恨まれるわ。 “(もう私の時代じゃ無いって事…)”猪熊サン、メンタルで負けるな〜。 “(もう長い事、先生なんだ)”原田センセ、格好イイなぁ。 そして初戦は、原田センセが新を制したか。 そんなベテラン原田センセの勢いが、猪熊サンの背中も押したらしい。 “二試合目、棄権します”え〜。 “私は今は、二試合目の五十嵐さんより牧野さんの読みの方が好きなんだ”原田センセ、 牧野サンをキュンとさせ、新をイラっとさせると。 そんな新に、何か耳打ちした千早だったが… 原田センセは膝を痛めてるので、連続2試合は無理って話を伝えたのかな。
「食戟のソーマ 神ノ皿」、 勝利を喜ぶ連中が、軒並み半裸とか笑える。 “あの二人が、料理を楽しでいる様に見えた”“そっか”司センパイも、納得してくれたか。 そして、敗者薊総帥は黙って会場を去る…“ありがとな、中村”そんな彼を幸平父と堂島が見送ると。 “一緒に酒でも飲もう”“久しぶりに俺の料理を”薊を、少しは救えた様で。 “今迄で一番、ドキドキしてるかもな”竜胆センパイ、吹っ切れた様で爽やかだな。 “君のお陰も多少有りますからね”えりな様、幸平を第1席に推すか。 “儂はもう引退じゃ”苦笑。仙左衛門様、復帰の意思は無いのね。 そしてアリスの父上も賛同し、次期総帥はえりな様にと。 “誰からの食戟でも受けるぜ”幸平、全校生徒に平等に挑む権利を宣言とか格好イイぞ。 数ヶ月後、卒業した先輩達は夫々の店を持ったり大活躍らしい。 そして司センパイは、竜胆センパイの食材探しの旅に引っ張り回されてるらしい… 何気なく、良いカップルだったんだな。 “落ち込んだ所も可愛いっす〜”“死ね”あぁ、寧々センパイ超可愛い。 “貴女も、皆と同じ様に私の事を”“えりなちゃん”互いに照れまくり、えりな様と緋沙子可愛い。 “色んな国で修行して来ました”恵たんも、世界を見て来たらしい。 “色々ありますが、私達は学園生活を楽しんでいます”本当に楽しそうで何よりだ。 って事で実に綺麗に話がまとまった、と思ったら何か謎の新キャラ出てるぞぅ〜。 という微妙な点は有るが、これまで描かれて来た展開が最後までキチンとまとまっていて見事。 ちゃんと完結するってだけで、今時は貴重ってのも何だかなとは思うが。総合評価:上出来
「GRANBLUE FANTASY The Animation Season2」、 “油断してた”確かに油断だ。 オルキス、ルリアと同じ星晶獣を同時に呼び出せるとは。 “似てるって、思ってたんです”オルキスが、自分に正面から敵対して来た事がルリアにはショックだった様で。 “(オルキス…誰?)”オルキス、自分の事を心配してくれた相手の事も判らない所から覚醒したのか。 “オルキスは、その子が一番好きだったんだ”オルキス、何らかの理由で人格が一度リセットされてるのね。 そんな彼女を支えたアポロ、しかし彼女が元に戻らないと諦めた時にアポロは黒騎士になったのか。 オリキスの方は、今も黒騎士が優しいアポロに戻る日を願いながら黙って従ってるらしい。 “やっと追い付いたぜ”オイゲン、アポロの事を知ってるのね。 “私達の見てない所で勝手に戦って”そこは、援護出来なかった自分達に怒るべきところだろうがな。 ロゼッタ姐とノア、古くからの知り合いだったのね。 “オイゲンさんと黒騎士の間に”“スマン!”オイゲン、未だ事情を話す気は無いと。 黒騎士、帝国に捕縛され、その審問の証人としてグラン達が呼び出されるとは… また大きく物語が動き出すらしい。春に特別編が有るらしいが、それと物語の続きは別っぽい様な。 取り敢えず本作としては、物語は未だ未だ続くオチって事かな。シリーズ物としては順当だが、 続きが描かれると明確になって無いと、このラストを受け入れるか微妙な感じだなぁ。 異世界冒険譚としては、良く出来てる方だとは思うが。総合評価:佳作
「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」、 事情を知らずに召喚されたヒャッハー軍団、ダークテリトリー側の者も構わず斬り捨て始めましたとさ。 その様を見て、使用回数に制限のある大技を出してしまうアスナは女性だが漢だ。 “俺達が彼奴等をブチ殺す分には”拳闘士ギルドの長イスカーン、制約の右目を自ら刳り抜いて仲間の為に立つと。 そしてそんな彼が、アスナの大ピンチを救う提案を。 “その人、多分嘘は付かない”イスカーンを、死闘を繰り広げたシェータが擁護するとか熱過ぎだ。 だが、その戦いの中で先走ったアリスは暗黒神の手に落ちましたとさ…迂闊過ぎだ。 “光の巫女が皇帝の手に渡ったら”“この世界が滅びます”イスカーンでも、 皇帝が自分達の事を考えてないと理解出来たらしい。 “皇帝を、野郎を…野郎に教えてやってくれ”イスカーン、完全に彼の可能な限りで寝返ったか。 “私は此処に残る”“貴方を斬るのは私”シェータ、イスカーンを気に入ったらしい。 アスナ達の大ピンチに…天使シノン降臨とか燃えるわ。 で、この続きは来春なのね。楽しみだが、先が長いなぁ。

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、 何気ない日常から、緊迫した状況へとジワジワ変転して行く序盤の描き方が上手い。 それと謎の敵の姿を殆ど描いてないのに、何が起こってるのかを観る者にしっかり伝えられているのも見事だな。 敵の死に損ないを見付けて、致命傷を与える部分を見付ける為に解剖する展開もリアルだなぁ。 ラストシーン、如何にもアメリカ万歳な物語では有るが、ほんと海兵隊格好イイなぁと思っちゃうわ。


12 月 29 日 Sunday

晴。

午前4時頃就寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、30.0/11.9℃。

紅茶(Sir Thomas LIPTON Glorious Dimbula)。 チーズケーキ(近所の洋菓子店の品)。

夕食。鶏唐揚げ、茹でブロッコリー、とろろ昆布汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。出羽桜 純米大吟醸 雪女神(山形県天童市 出羽桜酒造)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「ぼくたちは勉強ができない 第2期」、 “(今、何が起きた?)”着ぐるみ越しのキスくらいで狼狽えるなや。 そして、アドリブで恥ずかしい劇を無理にエンディングにする文乃ナイス。 それにしても、学園モノで学園祭ネタを3話も続けるって珍しいな。 大変美味しいネタなのに、普通は1話か長くても2話で終わって食い足りない感じになるんだが。 “(着ぐるみの中身が俺だって秘密は墓まで持って行こう)”笑った。 肝心の文乃は、着ぐるみの中身をあすみ先輩だと思ってるのか…つまり、女の子同士のキスはオッケー扱いと。 “それ、人違い”“え?”あすみ先輩、速攻否定苦笑。 “こんなお硬い講義”でも、真冬センセのコスプレライブが集客効果を上げたらしい。 “凄ぇな”しかし、未だ400玉近くのうどん在庫が。 “私達二人でお店を出したら”“(それ完全にプロポーズじゃん)”無自覚に素敵な事を言ってる理珠たん萌え。 “そんな照れてちゃカップルのフリしてるさくらってバレちゃうじゃん”“さくらだ”苦笑。 ライブ終わった後も、唯我の作った衣装が嬉しくて着たままのうるか可愛い。 そして客引きしてるあすみ先輩は言うまでも無く可愛い。 顔色変えてうどん食ってる関城、何杯食ったんだろうか。“さっきから10杯位食べてますけど”愛の力だな。 “後輩お前、積極的になるにも時と場所と人数を”笑った。しかもジンクスの最初の花火は不発苦笑。 で、唯我と本当の一発目の花火の瞬間に手を繋いでいたのは…何か水希ちゃんっぽいんだがなぁ。 そして月日は流れ…全員、志望通りの進路に進めたのね。うるかの留学への出発日、 電車が止まってしまい真冬センセに車で送って貰うとか相変わらず間の悪いんだか良いんだか判らん奴だな唯我。 そして転んだ唯我に手を差し伸べたうるかの姿は…そうなってるのか。 つまり、これはうるかエンドって解釈で良いんかね。個人的には、順当なカップルだと思うので不満は無いが。 ラブコメ展開は未だ未だ続くオチになるだろうと思っていたのに、学園祭後に一気に卒業まで話が進んで吃驚だ。 もうちょっと続きを見て居たい気にさせる作品だったのだが、 まぁたまにはちゃんと結末を迎えるラブコメも良いかな。総合評価:佳作+あすみ先輩萌え
「この音とまれ!第2クール」、 “良かった、入れ違いになったかと”母上も、さとわに話したい事が有ったらしい。 “もう一度、貴女と向き合うチャンスを貰えないかしら”二度目の天泣は、さとわの想いを正確に伝えていた様で。 OPで、枯れ木の横に佇む母上のシーンが満開の桜の横で佇む母娘に差し替わってるのが芸が細かいわ。 澪が自分の演奏を見つけた回の前後でも彼のシーンが差し替わってるし、 それ以前には晶センセの扱いも細々変わってたりもしてるし、 全体的に気付かなかった細かい変更が沢山入ってたのかもしれん。 感動の場面に“良かったね〜”と乱入して台無しにする水原の馬鹿野郎苦笑。 “貴方達がさとわちゃんとお琴を弾くのは相応しく無いって言ったの、取り消すわ”かずさも、 認めざるを得なかったらしい。 “全国行くの、一校だけなんですよね”審査員達、本当に悩み意見も割れたらしい。 そして…どんでん返しでも有るかとドキドキしたが、時瀬高校が全国か良かった良かった。 “すごいね武蔵、すごいね”センパイ、可愛い。 “やったな全国”晶センセの兄上、妹の気苦労を全く解して無い感じで少しイラっと来るのだが。 しかし“晶の代わりのハグだ!”はナイス。 “俺がもっと前から”澪、切ない奴だ。“皆、謝るの禁止!”山本センセ、ほんと良い先生だよ。 “絶対一位取って来なさいよ、じゃ無きゃ許さない!”かずさ、ちょっと可愛い。 “凄い応援の仕方だね”“全国、頑張ってね”澪も、一言伝えに来たか。 エンディングに第1期OPを持って来るとか、良い感じだわ。 そして箏曲部は、全国大会へ向けて始動と。 この先が描かれるのかどうかは判らんが、此処まででも十分満足な出来だ。総合評価:上出来

「移動都市 モータル・エンジン」、 最終戦争で世界が崩壊し、生き残った人々は移動都市を作って暮らしている未来。 他の都市を飲み込んで巨大化を続けているロンドンに立ち向かう者達を描く物語。 冒頭、巨大な移動要塞都市ロンドンの最上部にセントポール大聖堂が鎮座してるビジュアルがナイス過ぎる。 “古代アメリカの神々”の像爆笑。どんだけ文明の間が跳んでるんだよ。 そしてスマホとかは、用途不明の古代の異物って事になってるらしい。 そんな中、古代の遺産を復元してる研究家も居る様で。 集めた古代遺産が何時の間にか無くなるってのは、博物館上層部がテクノロジーを秘匿独占してるって事かね。 何処まで信用出来るか判らんが、一応捕らえた他の移動都市の住人には“住まいと雇用”が約束されるらしい。 “賞味期限2118年、千年以上も昔のだよ?”“古代人の食べ物って悪くならないの”苦笑。 つまり、この物語の舞台は西暦3000年以降って事ね。 主人公達を助けた老夫婦が操ってる、節足動物の様な移動メカが格好イイ。 しかし親切な老夫婦の正体は奴隷商人だったって事か。 “お前、バカだ”激しく同意。主人公、本当にバカだよな。 荒野を一人で彷徨ってた幼女を拾って助けたのが改造人間の兵器とか、まるでラノベかアニメみたいな展開だな。 “俺が、その痛みを消してやる”彼の愛情表現は、自分と同じ機械人間に成れって事か… しかし彼女は、母親の敵討ちの為に彼の元から逃げたと。 そんな機械人間の彼が、彼女との暮らしを思い返すシーンが泣ける。 古代兵器を復活させ世界制覇を目指すロンドンに対抗する、東の勢力が微妙にチベット風味なのは風刺のつもりか。 そして主人公達の制止を聞かずに出撃した東の艦隊は一瞬で全滅しましたとさ。 ラスト、生き延びた双方の勢力の人々が合流するシーンにじんわり。 “どうする?”“私も一緒に行く”結末も爽やかだな。 『キノの旅』の移動都市や、『GRANBLUE FANTASY』の飛空艇といった2次元作品のビジュアルイメージを 3次元映像にした様なシーンが満載で色々と燃える作品でした。 興行的には失敗したらしいが、普通に面白いと思うので何か埋もれてるのが残念な感じ。
<本編外/> 特典映像の、過去の遺物を解説するロンドン博物館ドキュメンタリーがナイス。


12 月 30 日 Monday

雨後曇り。

午前5時就寝/正午起床。

昼食。カプ麺(日清 名店仕込み すみれ)。

午後1時二度寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、26.6/12.8℃。

夕食。納豆ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。HENRY XV XO、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節葱醤油)、プロセスチーズ。

「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」、 最終回だけは、エピソード番号とサブタイの数字が違うのねん。 “あんなデカい的でも当たらん”どんだけ下手糞ですか一ノ瀬。 “下の公園にウォーロックを連れて来て下さい”二条、何か攻略の目処が有るらしい。 “これに乗って行きましょう”“マジで?”ベルメールきゅんのドローン、そんなに積載能力有るんか。 “計算では”“私最近、ちょっと体重が”四季彩サン可愛い。 “あの人は…”無職の元刑事三潴参上。 そして、一ノ瀬の分析はドラゴン相手でも通じるのね。 それだけ一ノ瀬の言う通りメンタルは人間に近いって事か。 “俺の命令だ”“断る”完全に洗脳が解けたな。 “貴方を逮捕します”人間の犯罪者扱いされる事、これ以上無い屈辱と罰だわな。 そして三潴は一ノ瀬に別れを告げ、弟には何も言わずに去ると。 “何と三倍の速さで飛べる様に”“赤く塗ったりとかしないんでね”苦笑。 ダンナとイチャコラメールしてる四季彩サン可愛い。 そして娘に夕食は一人で食えと言われ狼狽える遠藤オヤジも可愛い。 三潴は、黒真珠の手引で海外で何かするらしい。 “変わった呪文だな、名前に七を付けて欲しいとか”トクナナの、外に居る同士って事か。 “トクナナ出動だ”“未だお仕事有るんですね〜、良かった〜”苦笑。 そして、七月の呼び方がルーキーから相棒に。中々、綺麗にまとまったな。 話にもスッキリとケリが着いていて、中々良かったのでは無いか。総合評価:佳作+ベルメールきゅん萌え
「慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~」、 この世界の魔王は、普通に魔王って姿してたのね。 そんなモノと聖哉との戦いの場にリスタルテが駆け付けたが、聖哉は最終破壊術式を使ってしまい… ヴァルハラゲートからも這い出して来るとは、魔王強過ぎだろう。 “あれは私の髪の毛で作った恥ずかしい人形”苦笑。 しかしリスタル毛と、ヴァルハラゲート自体から合成した剣が魔王にトドメを刺すと。 “私な今日この時の為に女神になったんだと思います”リスタルテ、本当に女神様だ。 “今度こそハッピーエンドで終わろう”キュンと来た。 “凄いよリスたん”“マジで女神みたいじゃん”“もともと女神なんですけど!”笑った。 そして超良い雰囲気だったのに、キスしようとしたリスタルテを本気で嫌そうに押し退ける聖哉苦笑。 だが…“どうしてヴァルハラゲートが消えて無いの?”魔王、未だ冥界に追放し切れて無かったのか。 “無駄だ、魔王”聖哉、ヴァルハラゲート自体を飲み込む、一回り大きいゲートを召喚とは。 そして今度こそ、聖哉は命を奪われる…。 “今度は、助ける事が出来た”聖哉も、最期の瞬間にリスタルテが何者か理解したのね。 “今なら判る”ロザリー、最後に勇者を称賛。 マッシュとエルルたんは、ロズガルド騎士団の一翼として平和に尽力するらしい。 こうして、役目を終えたリスタルテは神界に帰ると。 “それも想定内だ”聖哉生きてたんか〜、と思ったらリスタルテの見た幻影だったのか…逆に悲しくなる。 “お前、大丈夫か”自分だって辛いだろうに、リスタルテの心配してくれるアデネラ様萌え。 “これでも食って元気だせ”甘いもの持って来るセルセウス様もないす。 “何処かに新しい勇者が召喚されて来て無いかと”苦笑。ミティス様、何しに来た。 “酷ぇ顔だな、そんなだから二流止まりなんだよ”ヴァルキュレ様も、悪態ついてリスタルテ様を勇気付ける。 そして当然ながら、アリアドア様もリスタルテ様を全面的に擁護。 しかしリスタルテ様に与えられた罰は難易度SSの世界の攻略… “通常、一度失敗した世界には戻れないのですが、特例です”聖哉を、再び召喚する事が許可されると。 何か、物凄く良いラストを見た様な気が。次の世界の攻略も見てみたいが、それが何時か叶う日を期待しとこう。 総合評価:上出来+アデネラ様萌え

「クローバーフィールド・パラドックス」、 冒頭だけ見ると何処が『クローバーフィールド』なんだろう?って感じだが、 要するに『クローバーフィールド』シリーズの舞台である地球の混乱の前日譚なのね。 宇宙空間を主な舞台にしたSFなのに、何かホラー風味な部分が有って『イベントホライズン』っぽい面も。 『クローバーフィールド』シリーズ?は世界観は共有しているが作品毎に作風が全く違っていて、 良い意味ではバリエーションに富んでいるが、悪い意味では統一感が無い。 これもまぁ同じ一連の地球規模の危機を異なる視点で見ていると考えれば、 これはこれで確かにシリーズ物なのだなとは思わせられるし、 夫々全然違う作風なのは飽きさせなくて良いとも言える。 とはいえ、本作は『クローバーフィールド』と冠された作品に観る者が期待する展開とは、 大幅に違ってるのでは無かろうか。並行世界モノとしては良く出来てると思うが、 それを描くのが『クローバーフィールド』という土俵である必要は無いだろうって感じ。


12 月 31 日 Tuesday

晴後曇り。

午前5時就寝/午前11時半起床。

空中庭園の気温、29.3/13.6℃。

紅茶(Sir Thomas LIPTON Glorious Dimbula)。 ブリュレ。

何故か冬眠休暇に入って以後、猫2号がほぼ毎日2階に甘えに来る様になった。

暫くぶりにZYBO弄り。 暫くぶり過ぎてVirtualBoxはアップデートしないと起動しなかったり、 Vivadoの使い方を完全に忘れていたり。 そしてやはり仮想環境を間に挟んでるので合成が超遅い。 APPLEのやり方に色々とウンザリしたので次のPCの買い替えはWin機にする予定だが、 買い替え次期を早めた方が精神衛生上好ましいかもしれん。

夕食。味噌煮込みけんちんうどん。

晩酌。THE GLENLIVET 12 DOUBLE OAK、ストレート&ロック。 シングルモルトのスコッチなのに、香りはケーキか何かの様に甘い。 肴、湯豆腐(鰹節葱醤油)。

年越しそば(きつね煮込みそば)。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」、 <本編外>今回も総集編ですた</本編外>
アナたんはやっぱり微エロぃ。 そんなアナたんが人間嫌いってのは、今更だがゴルゴーンの人間への憎悪と関係してる? 髪の色と瞳の色が、二人共同じなんだよなぁ。 ゴルゴーンが人間を憎む過程で捨て去った部分が、アナたんの正体って事だったりして。 第2クールのプロモーション映像、超燃える。
「バビロン」、 第3部開始。 捜査陣の大量自殺を隠蔽する事に奔走してる所為で、瀬黒惨殺事件の捜査がマトモに進んでないとか最低だな。 そして、亡くした仲間と曲世の幻影に悩まされる正崎でしたとさ。 OPが、ちょっとだけ変わったか? 妻と息子を連れて動物園に行く正崎…気分転換のつもりか知れんが、今は家族から離れた方が良くは無いか? “また善ちゃんにお届け物”正崎の許には、曲世から定期的にメッセージが届いてるのね。 “本日付けで、儂は辞職する”ぉぃぉぃ、正崎を残して一人で前線から逃げるのかよ守永部長。 “陽麻を一人で行かせたのは、お前か?”“はい”“判った”正崎は止めたんだがなぁ、 彼が嘘を付いた事を瀬黒事務次官は判ってくれただろうか。 “FBIが何の様だ”自殺容認と自殺薬が世界に広がり出した事で、米国が動き出したって事らしい。 “皆からは、アレックスと呼ばれてる”現職米大統領、何か緩い感じの人物だなぁ。 頭は良いが単なるゲーム好きのオタクだった青年アレックスを変えたのが、 美人で気性は激しいが彼を高く評価している女性エマとの出会いと。 そしてアレックス大統領が今一番気にしているのが、自殺容認の流れが世界に広がってる事実なのね。 大統領になっても、ネトゲで民衆の声を聞く事を続けてるアレックス大統領が何か良い味。 米国政府は、日本政府に新域を潰せと圧力を掛けてるのね。 しかし日本政府がのらくらかわしてるのに痺れを切らし、FBI捜査官を送り込んだって事ね。 “まさか日本から弾が飛んで来るとは”“ミサイルの方が未だマシだよ”“これはテロだ”まさしく。 アレックス大統領の息子、自殺容認の流れについて考えてるとは父親譲りの聡明な少年だな。 正直、第2部ラストから話がどう繋げられるのか全く想像出来なかったのだが、 自殺容認の流れが世界に広がれば世界警察が動き出すのは当然だわなぁ。 思ってた以上に、緻密で良く出来た話に昇華しそうな予感がして来たわ。
<本編外>シリーズ物アニメ本放送の今年ラストが、生きたままの女性を斧で惨殺するアニメとかナイス過ぎ。 それと更新された公式WEBページのキャラ紹介で、曲世の説明が『悪人』一言なのが笑える。</本編外>

「劇場版 幼女戦記」、 “運命の女神は帝国に微笑まなかった”って、結局この世界でも帝国は最終的に滅ぶのか。 この時代に、デグレチャフ少佐?はどうしてるのか気になるな。 しかし物語の舞台は、彼女が大暴れしていた時代に戻ると。 “どうしてこうなった〜”大活躍したのに、バカンスの代わりに極寒の地に派遣される203大隊哀れ。 そもそも、自分を警戒してるレルゲン大佐が笑顔で出迎えてる時点で疑えよぅデグレチャフ少佐。 そしてアフリカから戻った途端に返す刀で次の任務とか、流石に酷ぇ。 ま、203大隊の面子の士気が高いのが救いでは有るが。 “デカい、脆い、良く燃える”苦笑。副官殿、何か楽しそうだな。 “赤の広場?”“セスナ?”“気にするな”笑った。 “(一石三鳥だ)”デグレチャフ少佐、戦略云々以前に個人的に共産主義が嫌いっぽいな。 “斯様な経験者からの上申です”レルゲン大佐、デグレチャフ少佐があわよくば戦死すれば良いとか思ってそうだ。 一方、デグレチャフ少佐が向かう先には因縁の相手の娘、メアリーが参戦してるのね。 “連邦は自軍の魔道士を全て粛清した”愚かなり。 “あと少し早ければ食べ頃だったのだが”苦笑。コイツ、同志だな。 “個人的な因果でコミィに含む所が有ったな”副官殿も、共産主義は嫌いなのねん。 敵の首都で、国家歌って国旗掲揚とかオチョクリ過ぎだろうデグレチャフ少佐。ま、流石って感じはするが。 “素晴らしい、何と可憐なのだ”爆笑。デグレチャフ少佐、敵に大ファンが生まれたぞ〜。 そして怒り狂ったメアリーが、命令を無視して突撃し、部隊も済し崩しで交戦開始と。 “うら若き女性…とはいえ見た目はお互い様か”因縁の相手ですよデグレチャフ少佐。 “(どうしてこうなった…)”苦笑。今度は、レルゲン大佐が後悔する番だった様で。 デグレチャフ少佐、圧倒的に勝ち過ぎて逆に政治的/戦略的には困った事になったと。 “軍規が息をしてる様な少佐殿が…”爆笑。完全にハメ外せ宣言だよ。 “あの頑丈さ、魔力量、やはり…”デグレチャフ少佐、メアリーが何の加護を受けてるのか察したらしい。 そして…大いに盛り上がった翌朝早朝、早速叩き起こされる203大隊の面子が少し哀れ。 咄嗟にデグレチャフ少佐の足元に箱を置く副官殿笑った。良い副官殿だなぁ。 賭けで大量の酒も巻き上げてたらしい副官殿ナイス過ぎ。 203大隊が救援した友軍、ホーフェン少佐は歳の差は有るがデグレチャフ少佐とウマが合ったらしい。 連邦の前線からの“危機的”という報告が、 中央に到着する迄には“ほぼ順調”と歪曲されまくっていて苦笑。これじゃ帝国の敵じゃ無いわなぁ。 “(何故だ?)”それは貴女が超気に入られたからですデグレチャフ少佐殿。 “感情は抜きだ”“殺そう”デグレチャフ少佐、メアリーの熱に打たれて逆に冷静になる。 だが、メアリーの怨嗟の方が力では上回ったのか…。 “獣め、とても付き合っておれん”兵士として最後まで冷静だったのはデグレチャフ少佐、 しかしトドメを刺す前にメアリーはドレイク中佐に救出されると。 “転属希望書であります”“何かの冗談か?”“(あの戦争屋が後方を希望するだと?)”最初から、 デグレチャフ少佐は後方勤務なんだよ〜。 “戦争は、どう勝つかが重要なのです”デグレチャフ少佐、格好イイなぁ。 “貴官の望む後方勤務だ”が、2ヶ月の猶予で与えられましたとさ。 “(少佐、貴官はこの狂った世に何を思う?)”レルゲン大佐、何気なく少佐の理解者になりつつある? 後方勤務に大はしゃぎのデグレチャフ少佐…ぬか喜びだと思うけどな〜。 “どうしてこうなったんでしょうね〜”苦笑。部下達も、一緒に後方勤務なのねん。 そして約束の2ヶ月カッキリで呑気な日常は終わり、“戦力を適切に運用する為”戦技研究を最前線で担う事に。 更に、203大隊だけで無く通常兵団の運用も押し付けられましたとさ。 デグレチャフ少佐、哀れ。って事で、物語は未だ未だ続きますよと。
<本編外/>TVを踏襲したEDには有ったのに、黒バックEDクレジットには コミカライズ版の作者名だけでカルロ・ゼンの名が出てなかったのは何故なんだろうかな。 普通、両方に表記するものじゃ無いのかね。

「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」、 エピソード0。 “自分が彼女の主治医を務めます”ドクター・ロマン、マシュたんの境遇に同情したのかねぇ。 二年以内に寿命を迎える可能性が有るとされた彼女が、藤丸と出会うまで生きていたのは彼のお陰って事か。 それはそれとして、マシュたん10歳萌え。 そして藤丸に出会う前から、マシュたんは“先輩”という語彙で歳上の男性を呼んでるのねん。 どうやら彼女にとっては、先輩というのは自分以外の手本になる普通の人間って意味らしいが。 “最長で18年”“私は私の活動期間に疑問は有りません”マシュたん、切ない事を言う。 “また違った方向のバカだな君は”ダ・ヴィンチ、ドクター・ロマンの人格が嫌いでは無いらしい。 マシュたん、良い娘である様に作られた娘なのね…悲し過ぎるなぁ。 『FGO』の序章、というよりはマシュたんの物語の序章だったな。 或いは、『FGO』自体がマシュたんの物語って事なんだろうか。 そして最後のシーンから、『FGO』TVシリーズのOPに繋がっていて中々上手い。
<本編外:Fate Project 大晦日TVスペシャル> セイバーの中の人の、英国縁の地紀行が中々面白かった。が、続きは来年とか流石に引っ張り過ぎだろう。 来年もスペシャルが有る事と予告されたと思えば、それ自体は歓迎だが。 </本編外>