03 月 下旬


03 月 21 日 Sunday

雨。

午前6時就寝/午後2時起床。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 豆大福&草大福。

空中庭園の気温、19.1/15.1℃。最高は日没後午後8時頃の値。

夕食。焼海苔、大根と油揚の味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、鶏唐揚(冷凍)、野菜炒め(茄子、ピーマン、キャベツ、椎茸)、トマト。

「ワールドトリガー」、 次の戦い、王子隊は修を真っ先に倒しに来るらしい。 そして修自身、敵に目を付けられると想定してると。 “マグロカツ丼、メッチャ美味いし”美味いのか、それ。 “茄子カレー!”笑った。それで、作戦は無しですか生駒隊長。 “アフトクラトルに着いてから、彼が裏切ったら”“そうなる前に、始末すれば良いという事でしょ”ま、 普通にそう考えるよな。 “お互い、その話をしなかった”わざわざ、木戸司令と修は後の事をグレーのままにしたと。 “アホの子、18歳トリオでお送りしま〜す”苦笑。 “やっちまいました〜”生駒隊南沢、真っ先にベイルアウト。 “成程、玉狛側も読んでたっぽいな”王子隊長が修の動きを予想する様に、修も王子隊長の狙いを先読みと。 綿密に考える隊長同士の、先の読み合いになってる訳だ。 毎度ながら、本作の戦いはランク戦でも高い緊張感を保っていて見応え有るね。


03 月 22 日 Monday

晴。

午前1時過ぎ寝落ち/午後2時半起床。

休暇。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 豆大福。

空中庭園の気温、26.9/14.4℃。

夕食。うな丼、舞茸の澄まし汁。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、肉じゃが、トマト。

「はたらく細胞BLACK」、 “内臓を守る肋骨にヒビが…”どうやら心臓マッサージを受けてるらしい。 “僕は、働きたいから働くんだ”AA2153、生真面目な奴だな。 そして心臓マッサージが効果を上げ、心臓が“心室細動”の状態に移行か。 後は外の人がAEDを使ってくれれば事態を切り抜けられるが…使って貰えた様で。 そして血栓の所には、ステント挿入が成されましたとさ。 この身体の持ち主は、かなり速やかで適切な処置を受けられたな。 “ここ暫くは、二酸化炭素も吹き出して無いし”“残念なのは、アルコールが降らなくなって”どうやら、 身体の持ち主は禁酒したらしい。 “変わったな”“はい”死にかけて、健康に気を使う様になったって事かな。 “憧れ”の存在と言われて、 照れたうえ“お前は赤血球、私は白血球で…”とか言っちゃう白血球サン可愛い。 平和になった世界…と思ったら、ある日血管壁が崩れて尖った金属の管が現れ吸い込まれ… “僕らのブラックな労働は、終わらない…”哀れ、他の不健康な奴に輸血されちゃったらしい。 ぶっちゃけ、酷ぇオチだな。血球達が哀れ過ぎ。 色々と考えさせられる作品だったが、その所為で若干娯楽からは外れた感じ。総合評価:佳作
「怪病医ラムネ」、 嘘で塗り固める布…副作用は火傷か痣なのか。 しかし、この期に及んでもクソ教祖を信じてるとかクロはバカ過ぎる。 “そっちが死にそうなんですけど”体力無いラムネ先生、息切らしてクロを神社に連れ帰る。 “此処、俺の神社”“嘘だ”苦笑。 そして遅れ馳せながら、クロは変なモノが消えたのは神社に入った所為だったと理解すると。 “元気ぴんぴんの俺は、このカツ丼を食う!”クロに見せびらかしてカツ丼を食うラムネ先生苦笑。 “息子は預かった”“は?”“(ヤベ、誘拐犯みたいになった)”笑った。 クロが吐く理由は、家族に言えなかった言葉を飲み込んだ所為と。 “この人は医者で、怪しい人では無い、と思う、多分”クロ、ないす弁護。 “実は僕、不思議なモノが見える体質なんだ”“そう言えば、小さい頃も”母上にはハっとする事が有ったが…。 “何が信じてただよ、そんな家族だから”ラムネ先生、 全力で擁護してくれるのだが肝心のクロがまた飲み込もうとしてしまい…。 “見えるのは本当なんだ”“判ったよ”水母兄ちゃん、全然信じてくれず。 “そんな悪趣味な服を着る子じゃ無かった!”苦笑。 “ずっとコレが見えていて、それで苦しんでいたのか…”ラムネ先生、頭の硬い家族に真実を見せる事に成功する。 “てめぇら”クソ宗教連中、手を出す相手を間違えましたとさ。 “僕に出来る事なら手伝います”クロが、ラムネの許に通う様になったのはこの事件からだったと。 クロに誘われて水族館に来たラムネ先生、何処か遠くを見る様な目付きに… 水族館に、何か思う所が有るのか。
「俺だけ入れる隠しダンジョン」、 家業となる予定の、素材屋が遂に開店に漕ぎ着けたらしい。 “ローラは隠れ怪力なのだ”自分も冒険者やった方が良いんでわ>ローラ。 そして店名は“虎丸の案にしたよ”一番マトモな案だったしな。 特殊な分野の店なので最初から客が入るとは思わなかったが、意外にこういう店は需要が有るのね。 “中で買ってくれたら、我はもっと遊んでやるぞ”虎丸、デカいのに子供達に人気らしい。 “今日は、決意表明をしに来ました”ノル、オリヴィア師匠を結界から解放する宣言と。 しかし大賢者からは、ダンジョン15層に鍵がある“と思われる”という曖昧な情報しか得られず。 しかも14層にはスキル使用不可の試練が有り…ノル、エマに全て話して同行を求めるのだった。 “(気持ち悪い)”クッキーで大はしゃぎの小さい連中に、“面白い事やれ”と言われるエマ哀れ。 大人しく食い物を渡してると思ったら、毒盛って一網打尽にするノル苦笑。14層、チョロ過ぎ。 そして15層には…オリヴィア師匠、のコピーらしい。コピーを解放する事が、本体を助ける鍵? そのコピーの正対が、師匠を拘束してる黒幕って事らしい。 “いきなり来てイチャつくってどういう事?”笑った。 “エマちゃんだっけ?胸のサイズは?”自分より胸がデカいエマには、 情報教えないとか大人げないオリヴィア師匠ないす。 今更ながら、ノルに自分を支援してくれる理由を尋ねられるオリヴィア師匠だったが、黙して語らず。 ただし、オリヴィア師匠にはノル達の暮らす街の過去に何か縁が有る事は確からしい。 それとオリヴィア師匠の脳裏を過ぎったノルの姿は、師匠が見知っているとは思えない何処かの屋内に居るノルで… もしかして、ノルはオリヴィア師匠の知っている誰かに瓜二つって事なのかな。或いはノルの先祖? “美少女サンドイッチです”“食べごたえは十分だぞ〜”苦笑。 街の図書館に、オリヴィア師匠が過去に戦い苦戦した記録が…というか、戦った相手が“聖女”ってどういう事? そして…“もうそういうの、どうでも良くなっちゃったの”偽者、街に出て来てしまいましたとさ。 “定期的に激痛を与えて”オリヴィア師匠、単に動けないだけでは無かったのか。 街に出た偽者に戦いを挑むノルだったが…偽者といっても実力は師匠に匹敵する強敵だった。 ノル、初めて命に関わる大ピンチか。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “雛っ子共が何人掛かって来ようと”教官、若者達が思い切れる様にわざと煽ったんだろうな。 “死なねぇってのも難儀な物だな”と言いつつ、ジークを常に半殺し状態に維持する兵長でしたとさ。
<引き続き、次の回/> “良く覚えておけよジーク、これが外の世界だ”そして、ジーク少年は世界を変える決意をしたと。 ジーク少年、ファルコの様に訓練場での成績はイマイチだったらしい。 その頃、両親はジークを祖父母に預けて…何かの活動に身を投じている風な。 そしてジーク少年は、エルディア人の未来よりも両親の愛が欲しかったらしい。 “君達の目指す、マーレの戦士だ”ジーク少年、ある日、現役の巨人の継承者に出会い交友を育む。 “ジーク、お前なら出来る”ジークの両親は、彼が巨人の継承者になる事を強く望んでいたらしい… しかし息子が落第生だと知って嘆く父親にショックを受けるジーク。 “馬鹿らしくてやってられないよな”苦笑。先代の獣の巨人、クサバー氏はざっくばらんな人物だった様で。 ある日、ジークは両親が“復権派”と称する反政府組織に加担している事を知り…。 “何て事だ”ジーク、両親の事をクサバー氏に相談し…彼から両親を告発する事を勧められ実行するのだった。 “そもそも僕らは生まれて来なければ”ジーク青年、巨人の血筋が絶える事を模索し始めるとは。 そんな彼にショックを受けるクサバー氏、 正体を隠して婚姻関係にあったマーレ人の妻に息子共々無理心中された過去が有ったとは。 そんな彼は、ジークに重要な秘密を明かす…そして“私達の安楽死計画”の協力者を探せと遺言して逝ったと。 そうして見付けた協力者候補が、生き延びた自分の父親がパラディン島で別の女に産ませた異母弟エレンだったと。 “俺はやる”エレンは、ジークの考えに全面的な協力を約束するのだった…。 “クサバーさん、見ててくれよ!”ジーク、兵長の仕掛けた雷槍を起爆し吹っ飛ぶ…。 兵長も巻き込まれたか?彼が死ななくとも、自分の方が先に回復する事に賭けたか。


03 月 23 日 Tuesday

晴。

午前1時就寝するも寝付かれず、午前3時諦め以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

駐屯地周辺で。菜の花見頃。

あまぞんより定期便着。

  • 「ゆるキャン△SEASON2」 第1巻
  • 「回復術士のやり直し」 Vol.1
  • 「おちこぼれフルーツタルト」 初回生産版3
『ゆる』カレー麺喰いたい。 『回復』こんなにワルい顔した主人公がジャケ画を飾ってるとか笑える。 『おちフル』は完結。寂しいので第2期激しく希望。

空中庭園の気温、26.7/11.5℃。

夕食。牛カルビ&鶏唐揚弁当、ニラの味噌汁。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、南瓜の煮物。

「バック・アロウ」、 “私にも?”レンにも、バインドワッパーが支給されましたよと。 “どうしたのだ陛下”“リュートの姫にクソ爺ぃ呼ばわりされたらしい”そしてヤル気満々になったと>凱帝。 “中々上手な説得だったね”実際、 フィーネ姫の中に殺人狂が眠ってるなんて話は国民には言わない方が良いだろうな。 “もうひとりの私の方がずっと強くて…”フィーネ姫、戦乱の世に気弱な自分が統治者で良いのか悩んでるのね。 そんな弱音を吐ける相手が、エルシャとアタリーなのね。 ソーラ先生、村人の為に話を通したのに元村長に嫌味を言われてしまって哀れ。 “この世界の王になり給え”シュウ、アロウにとんでも無い事を吹き込むな。 そしてアロウは、シュウが語った敵の侵攻計画の分析に意図的に誤りが含めて有った事を理解していたと。 “甘く見ていたのは君の方だ”シュウとアロウ、カイ将軍への作戦ば完璧だった様で。 “カイ様の為なら、この命安い物です”レン、バカタレだった。 “本当に誰かの役に立ちたいなら簡単に死ぬな!”アロウ、こういう戦いは大嫌いと。 “すまんな、不意打ちで”凱帝の一撃で、プラーク卿沈黙…死ななかったのは卿だったからって事かな。 “飯にしよう、続きは明日じゃ”凱帝、余裕有るなぁ。 “だって仲間じゃないか”“何?”“明日の仲間を今日殺す訳にはいかないよ”“そんな”苦笑。 “皆を仲間にするって言ってんだ、王様がな”笑った。 しかしながら、確かにカイ将軍を逃したのはこれからも大きな障害になりそうだ。
「ウマ娘プリティーダービーSecond2」、 “思ってたより…”テイオー、皆の予想以上に脚力が衰えちゃってるって事か。 “イチからやり直すつもりで、ボク頑張るよ”テイオー、可愛い。 “偵察には自身が有るんだ”工藤ちゃん笑った。何処で見たんだそんなの>テイオー。 そして…偵察写真が全部カメラ目線になっていて苦笑。 “間違えて1.5リットリのコーラを買っちゃったょぅ”苦笑。 “炭酸抜きコーラか”何故か、ビワハヤヒデに感心されるテイオーだった。 “顔が広いな”“誰の頭がデカいって?”笑った。微妙にアホの娘だったかビワハヤヒデ。 “勝負勝負〜”“また今度ねツインターボ師匠”ツインターボ、初めて名前をちゃんと呼んで貰える。 “隠し撮り…”全部カメラ目線笑った。 “ありがとうね”“今更?”で、ダイワスカーレットに肘鉄食らうゴルシ笑った。 “何時も、あり…あり”何故か、メジロマックイーンには素直にありがとうと言えないテイオーですた。 “まるで告白みたいですわね”笑った。実際、テイオーの態度が恋する乙女っぽくて可愛い。 “スペちゃん、そんなに怒らなくても〜”苦笑。テイオーの中では、スペちゃんは欲張りな娘分類なのか。 “トリックオアトリート!”キタ&サト可愛い。 “試しに言ってみてよ”とテイオーに言われ、サトちゃんにありがとうと言おうとして照れるキタちゃん可愛い。 “そっか、判った”“ボクにとって、マックイーンは”二人の微笑ましいやりとりを見て、 テイオーはマックイーンをハロウィンデートに誘うのだった。 ひかえている、と言いながら甘い物に目を奪われまくるマックイーン可愛い。 タピオカをストローで吸うのが面倒になって蓋外してガブ飲みするテイオー苦笑。 “プリやろう”“それはプリではありません”笑った。 “ボクにとってマックイーンは、特別な存在なんだ”特別か。 “今更ですわ、私は貴女に、ずっと憧れていました”マックイーンも、同じ気持ちだったと。 “ショートケーキとバウムクーヘンとスィーツを”“それ全部スィーツ”苦笑。 今回は、実に尊いエピソードだったな。
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」、 “では、行って来ます”コンロン村伝統の移動手段で王都に戻る訳か。 “私は、二度とあの様な事はしないと決めたのです”国王、マトモになっていてくれて良かった。 “強い者になりたい、なりますわ”セレン、格好イイぞ。 “アザミ王国はそんなにヤワじゃ無いの”“観客を全員、軍人や冒険者にしてたのか”ヤルなぁ。 “トラディショナル農業スタイル”“何か脱いだ!”笑った。 しかもメルトファンが振り回してる農具は、伝説の武具らしい。 “全てはロイドの為”ショウマ兄ちゃん、ロイド君が退屈しない世界を作ろうとしてる… という言い訳で自分が楽しんでるっぽく見えるんだけどな。 魔物になっても、マリーへの愛は失われてないらしい>ミコナ。 “アルカに、ルーン文字で作られた”魔法生命だったかオッサン。 “英雄で無くなれば、私は死ねる”消える事を望むだけの、元英雄の残滓って事らしい。 “もう、御前試合始まっちゃってますか?”苦笑。 “出てきたら、マリーさんのパンツやるぜ〜”速攻で釣られるミコナ笑った。 “御主人様の命令が聞けないんですの?”セレンの、 ロイド君を篤く語り続けるお説教に耐えかねて封印が破れるブリトラ笑った。 “先ずはロイド君の活躍シーンの編集が先だ”苦笑。 そして、事件の黒幕は逃げてしまい事態は振り出しに戻るのだった。 ま、物語が決着するとは思ってなかったので予想の範囲内の展開だが。 物凄く出来が良いって事は無いのだが、独特のノリが意外とクセになる作品だった。 女の子も結構可愛いしな。総合評価:佳作+セレンとリホ萌え
「裏世界ピクニック」、 “確かにデカいの持って来てって言ったけど”姦姦蛇螺、力技で捻じ伏せましたとさ。 そして、海兵隊の皆さんを無事沖縄へ通じるゲートまで案内し任務完了と。 鳥子と空魚たんも帰還し…置きっ放しのAP-1の事で小桜たんに怒られる二人だった。 そもそもAP-1が届いてから大分経ってるのに、 今更怒られてるのは原作では海兵隊を助けた後で沖縄で遊んでAP-1を購入したからなんだよな。 此処でもまた、エピソード順を入れ替えた所為で話の辻褄が合わなくなってるのだった。 “ビール有るね”“今、飲んだら終わっちゃうよ”苦笑。 “有った、ゲート”よりにもよって、小桜屋敷の庭先にゲートが有りましたとさ。 “マジかよ、あんまりだよ”で、肩がはだけて脇の下見えてる小桜がエっちぃ。 AP-1の試運転を兼ねて裏世界へ行く鳥子と空魚たん、珍しく静かに語り合う時間を持つ。 “にゃんでも無い”空魚たん可愛い。 “怖くは無いの、今は”何故なら、今は共犯者が居るから。 しっとり最終回専用EDが良い感じ。 そして…最終回の打ち上げはリアル版だったか。 “その後の彼等の消息は不明である”苦笑。 もうちっとカチっとした作画と、原作に忠実な映像化を期待してたので若干残念だが、 まぁまぁこんなトコかな。難しそうだが、続編は何時でも歓迎するよ。 総合評価:佳作+小桜萌え


03 月 24 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議、思索。定時ーαで撤退。

駐屯地周辺で。辛夷満開、桜開花始まり。

空中庭園の気温、29.1/11.8℃。

夕食。牛醤油焼き、野菜炒め、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、厚揚げの煮物、トマト。

「怪物事変」、 “凍らせて招き入れた”結兄ちゃん、晶きゅんがどう思うか全く理解出来ないらしい。 “皆さん、生きていらっしゃいます”取り敢えず凍死してる訳では無いと。 “(二人で暮らす約束をしてから数年後)”結兄ちゃん、村長に就任と。 “長のお勤めってどんなの?”普通に考えて、種蒔きだろうな。 長になって理解した、郷の女達の醜い面…そんな中、唯一の救いが晶きゅんの顔を見る事… そんな心の拠り所を逃してしまった事で、最終的に狂ったって事なんだろうか。 “間抜けなタヌキは何処かしら〜”飯生サマ、現れる。 自分で自分の身体を捩じ切って氷を脱出する夏羽苦笑。 “俺は、晶が居る事務所が良い”晶きゅん、キュンと来たか? しかしその為に、夏羽が結兄ちゃんと戦う事になるのは避けたいと完全に板挟みだな。 “ボクがどんな奴かも知らないで”晶きゅん、夏羽達の事を思って嫌われようとするのだった。 “嘘付いてる様に見える?”晶きゅん、必死で嘘付いてるな…。 “バイバイ、夏羽くん”晶きゅん、凍った涙を零さない事は我慢出来なかった様で。 “夏羽くん、元気無いね〜”夏羽の宿敵現れる。 “実は今朝”“もう14歳なのに”“それ、本当に寝小便か…”晶きゅんに精通が有ったので、 晶きゅんを郷に置いておけなかったって事か。そしてやっぱり、長=種蒔き役だった様で。 交換条件で晶きゅんを郷の外に出す事には成功したが…郷の女共は晶きゅんに刺客を差し向けていたと。 この感じだと、やはり郷の女は全員殺して来てるんだろうなぁ。 “信用無い?”“はい”夏羽、ちゃんと学習してるな。 取り敢えず大丈夫という隠神の言葉に従い、晶きゅんを追う夏羽。 その頃、晶きゅんの前で結兄ちゃんと野火丸が死闘の真っ最中でしたとさ。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」、 “リカちゃん…”リカも目的を果たし、途端にマンネンを始末されてしまうのだった。 “お前、食べて良いよ”そして桃恵ちゃんと同じ様に、相棒の肉を食わされると…何だこの酷い仕打ちは。 夜になってからアカと裏アカの館を訪ねたアイ、招かれる様に二人の書斎に入り込み… 裏アカから過去の話を聞かされる。 当時の研究施設での溜まった鬱屈の発散に、身体を持った人工知能を作ったらしい…凄ぇな。 そうして生まれたフリルちゃん、可愛い。 そんな彼女との楽しい日々の中、とあるパーティで人間の女性あずさと知り合う。 そしてアカが彼女と付き合う様になると…フリルちゃんの中で何かが生まれ始めたと。 フリルちゃん、自分で自分の友達を作ると言い始め、忙しさにかまけて彼女の考えを察する事を忘れていた… そしてフリルちゃんは、あずさを殺してしまったと。 フリルちゃんは監禁され見捨てられ、生き延びたあずさの娘が二人の心の支えになって行くのだが…。 “その晩、ヒマリは死んだ”“自殺の様に見えたが…”裏アカは、 死の直前の様子からフリルちゃんの事を十数年ぶりに思い出し…。 “どうやって、おじさまが好きなあの娘が死んだのか知りたいでしょ?”裏アカ、 フリルちゃんを始末したが…彼女の呪い、死の誘惑は消え去らず。 フリルちゃんの残したナニカを見つけ出す為、始めたのがワンダーエッグによるリサーチって事か。 元々軽い話じゃ無いが、予想以上にダークな展開になって来たな。
「ログ・ホライズン 円卓崩壊」、 ミノリたん、ギルド会館にてレベル低めの生き残りを集めるが… これまで一緒に戦った事の無い面子ばかりで戸惑うのだった。 が、その不安をトウヤが払拭し、皆をヤル気にさせると。 そしてアカツキたんに背中を押される形で、ミノリたんがリーダーを務める事になるが… シロエから教わった事をフル活用して見事に役割をこなしてるな。 “皆、立派に戦ってましたよ”ソウジロウ、途中で倒れたが外に様子を伝えてくれるのだった。 “出て来い鱗の蛇〜”リトカ、過去にテトラ達から奪った鱗をちゃんと活用してるなぁ。 “蛇では無い、様だが…”“行け〜、トカゲ大王!”“トカゲって自分で言ってる”笑った。 “汝ら、崇敬の対象を持つや?”大切な人との思い出を砕き、相手の心を折りに来る攻撃とは。 “崇敬の対象なんかじゃ無い、主君は主君だ”こんな時に折れない、アカツキたんは流石だ。 それはそれとして、アカツキたんのヘソ出し装束が大変結構でした。
「無職転生~異世界行ったら本気だす~」、 荒れ果てた街の跡に立つロキシー師匠、魔法災害の事を聞いて様子を見に来てくれたんだな。 そこで彼女はパウロがルディへ残した伝言を見付け、そしてパウロの昔の仲間に出会うと。 “お前の捜索は後回しにする”母上達も行方不明になってしまってるのか。 何処かへ飛ばされてしまったのは、ルディだけじゃ無かったのね。 流石にこの事を、ルディが想像してるとは思えんわな。 パウロの伝言は、家族に対してのみならず昔の仲間にも援助を求める物だったか。 その頃、ルディ達は冒険者として順調に路銀を稼いでいましたとさ。 しかしルイジェルドは、この展開を快くは思ってない様で。 “待て、あの子供達が心配だ”他の、若い連中のパーティを心配するルイジェルドは流石。 “(俺の策は、完璧だ)”ったはずが、介入が遅くなって一人が死ぬ事に…。 魔物は、ルイジェルドとエリスが瞬殺しましたとさ。 “効率良く成果が”“そんな理由で子供を見殺したと言うのか”今回は、ルイジェルドが正しい。 “戦ってますね…”先行していた、経験豊富な冒険者も既に壊滅寸前でしたとさ。 あんなデカい魔物相手に、微塵も怯んでないエリスが凄ぇ。 そして強敵との戦いでは、ルイジェルドの指揮が一番適切でしたとさ。 ただし、助けようとした冒険者達は既に全滅と…。 “たとえルイジェルドを、裏切る事になっても…”ルディが何か覚悟した事を悟って、 ルイジェルドはクソ馬に正体を明かすのだった。 彼の存在自体が、クソ馬を黙らせるのには十分だった様で。 “何でそんなに怖がってるんだよ、恩人だろ”“ごめん…”そりゃ、仕方ないんだろうけどな。 “何故、黙っているんですか”“すまん”本質的には、良い人だよなルイジェルド。 “お前は、守ろうと必死なだけだったのだな”ルイジェルド、ルディが一番守りたいのが何か判ってくれたらしい。 “お前は戦士だ”ルディ、ルイジェルドに対等の仲間と認められたのだった。 “何よ、私は仲間はずれ?”エリス、可愛い。 そして…“今回の事で、人が俺の髪を恐れている事が良く判ったからな”ツルツル頭苦笑。 “お揃いね〜”エリス、可愛い。 エリスの水浴びを覗いてるルディないす、と思ったらルイジェルドに速攻排除されてて笑った。 エリスの一人ファッションショー可愛い。 そうして三人は旅を続け、海の見える地、大陸の端に到達か。 どうやら同じ地には、パウロの昔の仲間と行動を共にしてるロキシー師匠も向かっているらしい…。 で…2クールなのは判ってたが分割だったんか〜い。続きが気になり過ぎるぞ。 また異世界転生物か、とか思ったのは事実だがその所為で見ないという選択をしなくて本当に良かった。 総合評価:傑作+シルフィたんとエリス萌え
「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」、 “あんたはずっとそうしていたのか”200年、首掴まれて吊し上げとか哀れだな。 “俺はそんなに嫌いじゃ無かったんだ”アザリーが勉強見てくれた科目は嫌いじゃ無かったオーフェン苦笑。 しかしレティシャの見てくれた授業は苦手だったらしい。 “あんたの狙いは、何なんだ”オーフェン、アザリーに恨み言を言う気は無いが彼女の本心は知りたいと。 “彼の持っている全てを受け継ぐ前に殺してしまった”アザリー的にも、 チャイルドマン先生を死なせたのは計画外だったって事か。 “貴方は自分を殺す構成を編んでいる”それがアザリーの、今のオーフェンへの見立てと。 オーフェンが殺し屋として育てられたのに、 人を殺した程度で狼狽えてるのはそれが姉を殺す道へ直結してると思える所為なのね。 “彼が何を見たのか”アザリー、その道行きにオーフェンを伴うらしい。 そこへクオが現れ、謎の手について語るのだった。 そして今度は、アザリーが深手を負う…オーフェンを助けた事で、魔力を消耗してたからな。 “キムラックの教主が、何故”魔術人形、というかその原型って事らしい。 “我は図らずも女神と遭遇し”その頃は、未だ人間だったんかラモニック。 “我を殺す者を待ち続けているのだ”その待ち人、チャイルドマンは既に亡いんだがな。 “我が消えれば魔術は消える”それじゃラスボスだろ。 “奴は何処だ”“死んだんだよ”“未だ我は、死ぬ事を許されんのか”多少は驚愕してるらしい。 “(今、必要なんだ)”オーフェン、アザリーが殺されようとしてる中で魔術を回復させるのだった。
「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」、 “今はこっちに集中するかしら”激しく同意。 “後回しにするかしら、スバル…”“お前可愛いな〜”ほんと可愛いなベア子。 “一人にしないで居てくれたら良いかしら”スバルは、ベア子の砲台&電池役って事か。 そしてベア子の大技は…共食いを始めた魔獣を異空間に封印か。もう、放っといても勝手に滅ぶと。 “何か一言、この功労者に”“カワイイカワイイ、ベア子素敵〜”“スバルぅ〜”苦笑。 どうやら、ラムも生き延びた様で良かった。 “その人で無いスバルを選んだかしら”“どうして”穏やかな会話だ。 “君は変わらないね、あの頃のままだ”“ロズワールなの?” “ずっとロズワールだよ”ベア子でも、彼がオリジナルだとは気付いて無かったんか。 “歯を食いしばるのよ”ベア子、ロズワールを一発殴って終わり、らしい。 “エミリアたん、変わったよね”それは、皆同じだろうな。 “凄い勢いで顔赤くなってるけど”エミリアたんが、スバルに顔赤くして話し掛けるのは確かに変わった。 “私の、お腹の赤ちゃんの話を”“パードン?”爆笑。 エミリアたん、チューで懐妊らしい。誰か、エミリアたんに正しい男女の知識を授けてヤレ。 “やってヤルぜ”関係者全員に殴られるロズワール苦笑。 “目に見える形で、それを証明しよう”ロズワール、スバル達を二度と裏切らないと誓約をするのだった。 “私は駄目、許さない”“許さない、だけです”ペトラたん、健気萌え。 “一番大事な事をやってないじゃない”苦笑。確かに、ロズワールは直接の謝罪の言葉を言って無いな。 “私を先生の許に導いてくれるのは”ロズワール、スバルを高く評価してるらしい。 そしてスバルは、エミリアたんから騎士の叙勲を受けるのだった。 ま、事の発端からスバルはずっとエミリアたんの騎士だったがな。 ペトラたんのパーティドレス可愛い。 “今更だけど、エミリアたんのその格好、超エロ可愛いね”激しく同意。 “私の部屋に、来てくれる?”エロい展開、には成らんだろうけどな。 ワインを試そうとするガーフィールを邪魔するフレデリカお姉ちゃんとか、 気持ち良さそうに寝てるオットーとか、 一緒にダンスしてるベア子とペトラたんとか、 一緒にグラスを傾けるロズワールとリューズ婆ちゃんとか、 パーティを楽しんでいる面々が良い感じでほっこりする。 ラム姉様は、レムにパーティの様子をずっと語って聞かせてるんだろうな。 で、今回世話になってるメイザースの親戚の当主ちゃんは今後出番が有るのかな。
<オットー日記/> ガーフィールとオットーが、仲良くしてる様子を温かく見詰めるフレデリカお姉ちゃんが良い感じ。 そしてそんな姉様を弟と二人にする為に、オットーを排除しに行くペトラたん可愛い。 “今日はもう、日記は書けなさそうですね”良いラストだった。 本作、スバルが何度も死に戻りしてる展開は結構キツいのだが、その後に続く決着が毎回グっと来るし燃えるね。 もっとも、本作の様に次回作冒頭でまたひっくり返されてしまいそうな悪寒が無いでは無いが。 だとしても、続きが気になる作品ではある。総合評価:上出来+ペトラたん激萌え


03 月 25 日 Thursday

晴後曇り。

午前1時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 クッキー。

うめこんぶ茶。

表稼業ι。思索(在宅)。

あまぞんより定期便着。

  • 「転生したらスライムだった件 第2期」1(特装限定版)

空中庭園の気温、26.6/13.6℃。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、レバー醤油焼き、山葵の花と葉のお浸し、ミニトマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第1部」、 肉の盾で王を守る、と宣言した途端に射殺される騎士団長でしたとさ。 そして生き残ったファルムス王達前にリムル様が降下し…“敵には違い無いな”の一言でラーゼンは射殺と。 “貴方様がたが決して人間の敵では無いと証言致しましょう”見苦しい命乞いが、実に痛快だな。 “相手を見て物を言えよ”リムル様、取り敢えず話は聞く…しかし許す気はサラサラ無いがな。 “国交を結んでやろうぞ”駄目だな。 こんな連中を殺さず捕らえたのは、手続き上、公の場で王位を譲渡させる必要が有るからかな。 戦意を失った者から魂を強制的に奪うスキル、“全ての魂を刈り取りました”無慈悲なる者が怖ぇ。 リムル様、魔王に進化する条件を満たした事で…お眠の時間と。 スライムの姿に戻ったリムル様を鼻先で拾って頭に乗せたランガが、超嬉しそうで可愛い。 “供物は此処に転がってる死体全部”そうして召喚された悪魔の中に、 リムル様との接触を待ち望んでいたクロが混ざってましたとさ。 “懐かしき気配”クロは、過去にも魔王に仕えていた事が有るって事かね。 “完了と同時に、系譜の魔物へのギフトが配られます”リムル様の眷属達にも何か良い事が有るらしい。 リムル様の進化に合わせ、大賢者も進化に挑戦し…若干の養分を犠牲に成功と。 “貴方を拘束させて頂きます”リムル様がクロ達に捕獲を命じた、死んだフリ野郎はラーゼンだったか。 “若過ぎます”“蓄積が足りない”本来苦手のはずの、上位精霊でも瞬殺するクロ流石。 そしてスキル持ちのラーゼン相手に、自ら魔法を封じて身体能力だけで戦うクロでしたとさ。 リムル様の召喚に応えた悪魔は三体居たが、クロだけで十分だった様で。 その頃、リムル様は魔王への進化を完了、ギフトを授かった者達はその力で倒れてしまう者続出らしい。 そして結界内に留められていた魔素を全て集め、元々の身体に戻す作業を開始。 “魔素量が足らぬ様ですが”クロ、 召喚した悪魔の残り二人を儀式に使う様に進言し悪魔達も進んで自らを捧げるのだった。 この世界の悪魔ってのは、強者に自らを捧げる事に喜びを見出す健気な連中なのかね。 一部始終を目撃していたグルーシス、 自分の主であるカリオンを超える魔王の誕生かも知れないと感じて驚愕すると。 “(その数値は、魔王への進化を果たす前に算出された物である)”魔王となった今、蘇生術の成功率は…。 そして反魂の秘術は完了し…シオン、目を開ける。 で、魔王になったリムル様と大賢者改なら、ヴェルドラの封印解除も可能になってるのでは?
「八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ」、 八十亀ちゃん、家出中の一天前に振り回されてるらしい。 そこへ更に、土辺も参戦し…色々収集付かんな。 “何か忘れとらん?”野郎キャラは忘れていて良。 方言が被ってるだけで静岡名物を名古屋モノと思われて悲しむララちゃん先生哀れ。 って事で水着回だったんだが、八十亀ちゃんのツマラんショートパンツ風水着とか、 ララちゃん先生の凹凸を隠すフリヒラ系セパレートとか、そういうのが割と好みだ。
「アズールレーン びそくぜんしんっ!」、 雪風が何故か大量に当てた福引の商品、 好きな物を貰えると貰えると言われジャベリンが選んだのが遊園地の招待券だったと。 そして何時もの面子に、雪風も追加…彼女も脇の下見え側で大変結構です。 と思ったら、長門と陸奥も脇の下見え衣装…脇の下七人前でお腹一杯だ。 ジャベリンのサンドイッチ弁当も、長門達の重箱も美味そうだな。 で、途中何度かチラっと彼女達の様子を見てる姿が描かれてたのは誰だ。 服装とケモ耳っぽいアンテナからして重桜の誰かだろうと思うが。
「おとなの防具屋さんII」、 健全な『おこちゃまのぼうぐやさん』苦笑。 ロリエッタとフレロリカ可愛い。 そして、くしゃみ100回で伝説の不健全勇者になるフレアリカ苦笑。 “凄い、滅茶苦茶アニメーションしてる”苦笑。本作で、此処まで動いたのは初めてだ。 リリエッタは、胸のデカさ以外は不健全じゃ無いな。 ローエは、健全合体後の完全体が遥かに良。 “作画枚数が残ってない”“アニメーション、出来ないよ”笑った。 マモリは、時間遡行者だったらしい…無駄に話が壮大になってて苦笑。
「ワールドウィッチーズ発進しますっ!」、 真面目に何かするのは無理なので、芳佳に監視を願うハルトマン達笑った。 『脱・無職』記念パーティ苦笑。 “料理出来ました”ぢつわ料理が出来たルッキーニとシャーリィに“モヤモヤする…”芳佳笑った。 しかし、どう見ても机上の料理は全部デリバリーに見えるのは気の所為かね。 “私って、口説かれてる?”サーにゃんの質問を曲解してるエイラを全力でおちょくる皆さんナイス。 “特にお礼を言いたい人は”芳佳のデカい胸の皆さんリスト笑った。 どうやら暴力で交渉して来たらしいミーナ隊長笑った。 “ネウロイは501の鎹”苦笑。乾杯してパーティ開始、の途端に襲撃してくるネウロイ様笑った。 最終回じゃ無いのにEDは全員集合バージョン、って事は最終回は502全員集合バージョンなのかな。
「オルタンシア・サーガ」、 国王、バルデブロンにそそのかされ、ルギスを個人的な思惑の生贄にしようとした訳か。 これじゃ、ルギスが謀反起こすのは当然だわな。 “何だこれは…”そのあまりに酷い仕打ちに、ルギスの怒りが頂点に達し… 彼に魔が取り憑いたのが四年前の事件の真相か。 アンデッドになっても、息子や娘に戦えと語り掛けるフェルナンド卿やレオン公の想いが熱いな。 そして、その想いに応えるアルフレッドとアーデルハイドは本物の騎士。 “もう、良いよな”モーリス卿、リタイアか…。 “アルフレッドが心配で、飛び出して来たモル”“ななな、何言ってんですか”照れノンノリア可愛い。 基本的な戦闘力が低くとも、無傷な戦力は貴重だよな今は。 玉座に到達したマリエル王女、傀儡だった弟と再会する。 バルデブロン、シャロ王子にマリエル王女を暗殺させようとまでは考えなかったか。 “私の母は”バルデブロン、王族への憎しみを語るか遂に。 “魔人とでも呼ぶべきでしょうね”魔人ちゃん結構可愛い…が、マリエル王女に瞬殺されましたとさ。 それにしても、バルデブロンが女体化してるぞぅ。 そこへルギスも参戦か…“俺はあの時の怒りを、片時も忘れた事は無い”と。 こうして、ルギス公の助力でマリエル王女とアルフレッドはバルデブロンを倒す事に成功する。 そしてルギス公は、マリエル王女に跪くのだった。 “あれは、ディディエが持ち去った”聖遺物は失われ、ルギスは再び魔物に変身し自我を失う…。 人狼ルギスは撤退したが、深手を負わされたアルフレッドは…マリユスを残して逝ってしまうのだった…。 マリエル女王即位、そしてその背後に控えて笑顔で見守るアルフレッド… 彼は無自覚にマリエル王女が“禁忌を犯して”蘇らせてしまった存在か…。 元ネタのゲームは全く内容を把握して無いが、此処から更に混乱が始まるって事なのかな。 転生物では無い異世界ファンタジー、ありがちな展開と思わせて最後に完全にひっくり返してくれて吃驚。 作画も最後まで安定していたし、中々良かったのでは。総合評価:佳作
「装甲娘戦機」、 “いや、危ない所でしたね”苦笑。 “今日の寝床、私じゃんけん勝ったのに”移動する我が家だった、装甲車を失った事へのリコの感慨ナイス。 “待たせたでよ”オタ爺、ナイス合流。というか赤い装甲車が格好イイなぉぃ。 “他の凄いの付けてくれれば良いのに”リコの装甲だけ、必殺技=自爆なので改良無し苦笑。 “肝心の命中精度を上げてやってくれよ”笑った。 敵の別働隊が活発に動き出し、侵攻して来るボス敵はリコ達だけで相手しなければならないらしい。 “私、制御出来ますけど”“早く言えよ!”“皆さんが楽しそうでしたので”苦笑。 “貴方、滅多に自分から大事な事、言ってくれないのに”ネイトも、今回は最後って覚悟してるのか。 “私、この戦いが終わったら故郷に帰ってベーカリーを”“幼馴染に告白しないと” “ちょっと用水路の様子見て来ます”ネイト、自分で退場フラグ立てまくり苦笑。 そして…ネイトは燃え尽きながらも敵時空震の動きを止めたらしい。 “コケた…”向こう側と切り離された敵ラスボス、動きがおかしくなるが…それで終わりでは無いのね。 “リコ、撃て”“うん”“外した〜”“あんなに的が大きいのに”爆笑。 そして…四人も揃って最終兵器を外してて苦笑。 “私が自爆する”リコ、最終兵器起動を宣言するが。 “自爆は自死では無いぞ、だが…”死なないが、戻っては来られない展開かね。 “引き戻すんじゃ!”リコの許に集った仲間達は…。 気が付くと許の世界に戻っていたリコ、つまり他の仲間も夫々の世界に戻れたのかな。 そしてリコの福袋の中には、一緒に戦った仲間の痕跡が…。 異世界に飛ばされたリコが、サッパリ理解出来なかった事態と自分の役割を知り成長していく話… とか予想してたのに全然違った。 最後までヘッポコのままのリコに苦笑しつつ、特殊EDも含め中々良いラストだった。 総合評価:佳作
「回復術士のやり直し<完全《回復》ver.>」、 “ノルンは三日後に、大規模な掃討作戦を”ブレイドの記憶を読んで情報を得たケヤ子、 毎度ながら超ワルい笑顔を見せていて苦笑。この顔は、思いっ切りケヤルガ様の面影が有るなぁ。 “時間が無いから始めようか”“まさか、コイツらにボクを”やっぱり、 ブレイドは大勢の野郎共にお楽しみされる展開と。“テーマは食欲と性欲の間”イイね。 “朝までそいつらを満足させて”性欲を満足させ、食欲を抑制すれば生き延びられる…素晴らしい拷問だ。 “食べないで、未だ気持ち良く出来るから”男に触れただけで吐く程の男嫌いなのに、 自分から男を誘う事になるブレイドがナイス。 “醜いボクを、見ないで…”フレアの姿で、わざわざ様子を見るケヤルガ様の応援ナイス過ぎ。 “此処まで頑張るとは思って無かったよ”命惜しさに全力で恥を我慢したブレイド… 最後には骨だけ残して食欲と性欲両方の意味で食い尽くされましたとさ。 “ますます気に入った”ケヤルガ様、三英雄の一人トリストに目を付けられるのだった。 “純粋に強さだけならケヤルガ様、だけど”セツナ、戦闘力だけで無く眼力も育ってる様で。 “世界を救う覚悟があるか?”“勿論だ”結構不純な理由なのだが、 結果としてそれが世界を救う事になるなら神装武具はケヤルガに力を与えるのね。 “ケヤルガ様、楽しそう”“そうかな”“フレイア、セツナ、ヤルぞ!”言葉通りヤル、ケヤルガ様苦笑。 そして毎度ながら、イヴは聞き耳立てながら一人遊びに没頭と。 “魔族に支配されたこの街を、救いに来ました”ノルン姫、ナメた事を言って住民達から大ブーイングを受け… “これがノルンの狙いか”住民に反抗的態度を誘発させ、魔族も魔族に味方する人間も皆殺しにする訳ね。 そしてケヤルガ様の朋友、カルマンも殺されてしまうのだった…良い奴だったのに、残念過ぎる。 事前にケヤルガ様は警告してたのだが、口で言う程にはドライな奴では無かったんだな。 “許せないよな”“これは許しちゃいけないよな”“復讐だな”ケヤルガ様、ブチ切れる。 “ノルン、覚悟は出来てるんだろうな?”ケヤルガ様、 本当はもうちょっとじっくり攻めるつもりだったのだろうけど、一気に行動を起こす事になる訳ね。 “死すら許さない”ノルンも、フレイアと同じ性奴隷まっしぐらかね。 “あん時の兄ちゃん”食堂で相席した人と魔族、二人を偶然にも助ける事になるケヤルガ様でしたとさ。 “あの領主、使えそうな男だったけど”ブラニッカ領主、ノルン姫の降伏勧告に返答して無いのか… 意外に漢らしい。これまで名前だけで顔が見えないのだが、いったいどんな奴なんだ。 そしてノルン姫の蹂躙が続く中、フレア姫のメッセージが街に響き渡るのだった。


03 月 26 日 Friday

薄曇り。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI デミグラスソースのブラウンシチュー)。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。

うめこんぶ茶。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、29.1/11.5℃。

夕食。焼き茄子、辛子明太子、ほうれん草のお浸し、ほうれん草の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、モツ煮込み(コンビニ品)、ミニトマト。

「五等分の花嫁∬」、 “私が男子でも一花を選ぶ”それは無いぞ安心しろ三玖。 “あんな朴念仁は、言わなきゃ判らないわよ”それが珍しく、ソコソコ察してくれてるらしいのだけどな。 “私だよ、信じて”“嘘、なんだな”一花、上杉からの信頼を完全に無くすのだった。 “スッキリした!”と、全裸でバスルームから出て来て速攻戻る四葉笑った。 確率5分の1で姉妹平等…の提案のはずが、またしても仕込んで来たのか一花… と思ったら、確実に三玖を同じコースにする為に動いたのか…罪滅ぼしのつもりらしい。 そして“せめてあの二人を見守ろうと”二乃も、三玖を支援する為に… と思ったら、四葉と五月も来てましたとさ。 “私だけが判っていれば良いんだよ”四葉、健気や。 そして、三玖は上杉と何となく良い雰囲気で過ごす事が出来てましたとさ。 濡れてしまった三玖に差し出されたのは、五月の攻め過ぎ下着笑った。 “お前の努力、それだけは味わえた”三玖、頑張ったパンを上杉に食べて貰えてやっと報われる。 “好き”三玖、やっと言う。 “(あの事は…)”上杉(小)が会った少女、最後の時間を過ごしたのが一花だったのは本当だったのね。 “好き”“あぁ、知ってるぞ”“私は、家族の皆が好き”三玖、察しが良い。 “そこに隠れてた皆を指してだけど”三玖、折角伝わった想いを誤魔化してしまうのだった。 “ま、俺が頼んだんだからな”五つ子を狙っていたカメラは、上杉の仕込みだったらしい。 五つ子を区別する為の、資料として五人の写真を手に入れようとしてたって事かね。 “あの日からだ、彼女を特別に感じたのは”誰だよ、結局。 どうやらアニメ第3期が有るらしいので、そこで完結するのかな流石に。って事で取り敢えず本作は終了。 ちょっと面倒臭い目の展開が多かったが、それなりに楽しめた。総合評価:佳作
「のんのんびより のんすとっぷ」、 “うちがしおりちゃんの事、気を付けてあげるん”れんちょんがちょっとお姉さんになって、 嬉しかったり、もしかして少し寂しかったりもする駄菓子屋と。 “しおりはコケません”“それは慢心なん”苦笑。れんちょん、難しい言い回しを知ってるなぁ。 “うち、もっとお姉さんになるん”れんちょん、しおりちゃんのお姉さんとして奮起らしい。 駄菓子屋、一穂姉ちゃんに家呑みに誘われるのだった。 “たまには軽く呑むのも良いか”実際は、“焼酎とビールのちゃんぽん”ですっかり出来上がる。 “こんな所、れんげに見られでもしたら”駄菓子屋、れんちょんの前では酔っぱらいだと思われたく無いのか。 そして、れんちょんが起きて来たら速攻でシャキっとしてる駄菓子屋笑った。 回想シーンの、れんちょん(赤)を世話してる駄菓子屋のショートパンツ姿萌え。 れんちょん(赤)が、このみちゃんに懐いてるので狼狽える駄菓子屋可愛い。 いないいないばぁしたら、れんちょん(赤)に駄目出しされてショック受ける駄菓子屋も可愛い。 しかし泣いてグズったれんちょん(赤)は、駄菓子屋だけがあやして泣き止ませる事が出来るのでしたとさ。 “ヤベぇよ、過去振り返り始めたと思ったら”駄菓子屋、酔っ払うと昔を振り返っちゃうタイプか。 “夏海は褒められてたのか?ヤベぇのは判る”笑った。 そして再びれんちょんが起きてきて、シャキっとなる駄菓子屋爆笑。 “うちはもう、嬉しくて”一穂姉ちゃんは、酔っ払うと泣き上戸の感激屋になるのね。 結局、そのまま寝かされた駄菓子屋だったが…はだけた布団を夜中にそっと直してあげるれんちょんは良い子。 それに気付いて、ちょっと泣いちゃう駄菓子屋がキュンと来る。
「ゆるキャン△ SEASON2」、 “折角新しい所に行くんだから”なでしこがキャンプ始めたのは、 しまりんが直接の影響を与えてるにしてもきっかけは綾乃ちゃんが引っ越し直前に言った一言って事らしい。 “(さっぱりんちゃん)”“(さっぱりん)”それは良いが、朝から風呂入ると疲れんかね。 海鮮ぶっかけ丼美味そう。“朝からお刺身、良いわね〜”“もうお昼です”苦笑。 グビ姉の刺し身定食も美味そう。一人でところてん4杯食べてるチビ犬子苦笑。 幻のB級グルメとんぼろ、どう収集付けるんだ。全力で誤魔化す犬子に、普通に怒ってるチビ犬子可愛い。 そしてチビ犬子は、とんぼろの代わりに焼き鳥を堪能した様で何より。 “アテレコ止めぃや”笑った。 “お昼から”楽しもうとしたグビ姉、全力で阻止されて少し哀れ。 “(ムムム)”“(サプライズやから)”と、全力で口つぐんでるチビ犬子だったが…。 “さっき、スプレー式のホイップクリーム買っとったし”“(アキちゃん達サプライズ下手や)”苦笑。 しかしキャンプサイトに戻るとバッチリパーティの準備が出来ていて、 なでしこ達をそれなりに驚かせる事に成功と。 “海老が強すぎる”エビトマトリゾット美味そう。 “良かった、ちゃんと顧問出来てるみたいで”涼子サンも、ソロキャンの真っ最中か。 “今は、引き受けて良かったって”グビ姉、野クルの顧問になった事に満足してる様で。 翌朝、“伊勢海老の出汁入り味噌汁”これまた美味そうだな。 “この後、乾燥させて砕いて”伊勢海老の殻、無敵過ぎる。 こうして最終日の夜が明け…カピバラ温泉は来週か。
「Dr.STONE STONE WARS」、 “何時までとっ捕まえとくんだよ”氷月は捕らえられ、当分は幽閉って事になるらしい。 再度石化する方法が有るなら良いが、生かしたまま無力化ってのは難しそうだがな。 “作んだよ、科学施設をな”司帝国に、科学文明が再構成され始めましたとさ。 “ヤバイヤバイ締め切り、どんだけ寝てた?”“数千年”笑った。 “君は、今迄自分が砕いた石像を全部覚えているのか”“唯の一度も、忘れた事なんて無いよ”司、 生真面目な奴過ぎるな。 “傷口を塞ぐ、瞬間接着剤の完成だ”その後は、司の肉体自身に何処まで生きる事への渇望が有るかかな。 “(二人、氷月様と、悪くない)”ほむら、幸せそうで結構だ。 “司、てめぇを石化させる”ぉぃ、そんな可能性が有ったのか。 “兄さん心配になって”未来たん、カワイイ〜。 手芸部として呼び出された杠たんの仕事…司の傷口を縫う事だったらしい。 “麻酔無しでイケんだろ?”“勿論”苦笑。 “何年掛かるかは判らねぇ”石化の原理が判るまでは、 司の身体を“文字通りのコールドスリープだ”を実行すると。 “俺を信じて、殺されろ”“勿論だ”司、千空への信頼が篤過ぎる。 “何作ってるのこれは”“冷蔵庫な”苦笑。 将来的には、石化現象自体を食料の完璧な保存に利用する事まで考えている千空苦笑。 “SFの宇宙船でしか聞いた事が無いな”そんなシステムに、最初に入るのが司とはな。 “何故そんな、無意味な話を”“無意味な話は、駄目なのか”千空が、初めて持ち掛けた雑談か。 それが、何とも普通に友人同士の会話になってるのが切ない。 司が石化を解く対象を選ぶのに外見は考慮して無いと言うシーンで、ニッキーが出て来るのは酷いだろ笑った。 そして…千空が話している途中から、司は返事をしなくなって…。 “今度が私が、ずっと守るわ”未来ちゃんが泣かせる。 “目指すは光の発生源、地球の裏側だ”千空、南極を目指すって事か。 その為に、先ずは海に出る為の大型帆船の製造を目指すらしい。 “初めての海外旅行だぞ!”“そこ?”苦笑。 本リシーズは此処で終了だが、最後に描かれた石化人は誰だ? 世界に漕ぎ出す為に重要な人材って事だろうか。続きが映像化させる事、期待して待とう。 総合評価:上出来+未来たん萌え
「約束のネバーランド 第2期」、 “変えようよ、貴方も一緒に”エマ、本当に視野が広くて優しい娘だな。 “バカめ”ピーター、今更生き方を変える気にはなれなかったらしい。 “ママ達も一緒に”“私達は、行けない”“ごちゃごちゃ煩ぇ”レイ、ズケズケ言うのがママ達には優しく響く。 “皆、ママの事が大好きなんだよ”泣かせる。 “我々には、未だやるべき事が残っている”鬼達の世界は、これから内乱勃発なんだろうな。 そして人間世界との唯一のゲートを越えるエマ達…その先には、何が? “私達は、未だ行けない”エマ、レイ、そしてノーマンと仲間達は鬼達と人間の世界を変える為に戦い続けると。 そんなエマの想いに、ムジカも協力してくれる事になると。 人間世界に帰還した子供達とママ達、排除されたりはせず新しい暮らしを得たらしい。 そして鬼の世界に残ったエマ達は、徐々に農園の解放や生き残りの糾合を経て… どうやらムジカが旧体制へ反乱を起こした民衆のシンボルとして立ったらしい。 そしてある日、フィル少年の前にエマ達が戻って来ましたとさ。 もう今は、鬼の世界でも血を吸う赤い花は咲く事は無くなった様で。 ラストが駆け足で、個人的に大好物な反体制勢力が支配体制をブチ壊す展開が直接描かれてないのが残念だが、 オチはシリーズを見始めた当初には予想しなかったストンと胸に落ちる良い結末だった。 結構デカい風呂敷の作品だったが、ちゃんと物語が決着していて良。総合評価:上出来
「蜘蛛ですが、なにか?」、 “全力で戦うべき相手だと思わせる”油断を誘う常套手段とは真逆なんだが、それで良いのか蜘蛛子ちゃん。 “私の、アンチスキルを獲得しやがった”スキルポイントを、蜘蛛子ちゃん対策に全振りしてくる強敵か。 “死ぬよりはマシ”自分の眼2個と、胴体半分を切り落とす蜘蛛子ちゃんの度胸には感服するわ。 そして…蜘蛛子ちゃん、地竜のSPを地道に削る事に成功し辛うじて勝利するのだった。 “何さ、その目は…”地竜、最期まで誇り高い敵だったらしい。 だがそんな地竜の態度に、蜘蛛子ちゃんは自分が小者の様に思えてしまうのだった。 “竜に遭遇した事、有る?”“ちょっと昔の事を思い出してさ”魔王ちゃん、それはそれとしてエロぃ。 “今思えば、地竜が一番マトモな連中だったな”魔王ちゃん、もう進化した蜘蛛子ちゃんの姿で確定で良いよね。 “イヤっほ〜”と、明るい場所に飛び出る蜘蛛子ちゃん…学習機能は無いのか。


03 月 27 日 Saturday

薄曇り。

午前1時頃寝落ち/午後1時起床。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)。

空中庭園の気温、27.5/13.6℃。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 クッキー。

夕食。カニクリームコロッケ、うどの澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、おでん(レトルト)、トマト。

「キングスレイド 意志を継ぐものたち」、 咄嗟の事とはいえ、スカーレットを助けてるリヒトが良い奴感漂わせてるな。 “聖剣を持っていた事が、むしろ枷に”なっていたらしく、聖剣を手放してパワーアップする魔王ですた。 “皆…”が倒れた事で狼狽えていては意味が無いぞカーセル。 もっともこの展開では、仲間がカーセルの枷にしか成ってない訳だが。 と思ったがクラウスとロイが取り押さえ、クレオが火炎魔法を食らわす…が、ノーダメージでしたとさ。 そもそも全く効かないと判ってるから、 その気になれば振りほどけるだろうクラウスとロイに好きにさせたんだろうけどな。 そして再び、カーセルの為に身体を張るリヒト…取り敢えず目の前の敵に集中してる訳か。 今度はカーセルが魔王に引き込まれそうになった時、それを必死で押し留めたフレイ、 そして彼女が作った隙に呼応する様にヒリトが持っていた宝石がカーセルの鎧になって魔王を打ち払う…。 100年前の戦いでも、イリヤの作った魔法具がカイル王の許に届いていれば結果は違ったって事かね。 “あの時、俺は聖剣を守る為に”カイル王は、倒し切れないと判断して聖剣を未来に委ねていたのか。 カイル王は、カーセルとマリアに別れを告げて去るのだった。 “何をやってるんです!”カーセルに無邪気に抱き着いてるクレオに、イラっと来てるセレネ苦笑。 その後、世界は少しずつ平和になり、リヒトの功績でダークエルフの立場もほんの少しながら向上し始めていると。 “お前を貴族という声が多くてな”“少し時間が欲しい”リヒトは、 直ぐには受けずにダークエルフの側からオリベリアへの憎しみを解く為に行動すると。 “スカーレット、貴女の事は信じている”ちょっとグっと来た。 “魔王を倒した英雄”なのに、所属上はやっと見習い騎士から見習いが取れただけのカーセル苦笑。 “聖剣が何かを感じ取っている気が”カーセルは、再び旅に出ると。 “聖剣と共に、これはお前が持って行け”リヒト、イリヤの魔法具をカーセルに託すのだった。 “待ちなさ〜い”当然の様に、クレオとロイも合流。 “路銀を沢山貰って来たの〜”“これは私が預かります”速攻で路銀をフレイに没収されるクレオ苦笑。 “私達は、旅を続ける”同じくリヒトも旅を続けていて… 丘の上の廃屋で待っていたのは誰だよリピネは死んでるだろ。 それとも、リヒトにだけ見えている思い出という意味なのか。 ま、それはそれとして、第2幕が有りそうな展開なのはゲームに繋がる振りって事なのかな。 アニメとしては、非転生型異世界ファンタジーとして普通にちゃんと出来ていたと思う。 若干2クールは長い様な気もするが、1クールだと物語は未だ未だ続くオチにしかならなかっただろうし。 総合評価:佳作
「呪術廻戦」、 ムキ兄ちゃんの血も、やはり酸性のマズい液体らしい。 “背中は任せろ”“頼んだ”そして野薔薇を抱えて、とんでもない速度で走り抜ける悠二ナイス。 しかし、逃げ切ったと油断した所で人のカタチして無い方に隙を突かれ、ムキ兄ちゃんにも追いつかれてしまう。 “私達の術式は、此処からです”そして二人揃って、敵の術式を食らってしまうのだった。 “朝には骨しか残りませんよ”身体を“分解”する毒素という事らしい。 その三兄弟は“呪霊側に付くぞ”“受肉の恩は忘れろ”、 そもそも加茂家の先祖が特異体質の女性に産ませた呪霊と人間の間の子って事らしい。 “残念だな、私との相性最悪だよ”そういえば、 野薔薇は相手の一部さえ有れば反撃の術を100%で命中させられるんだよな。 身体に入った敵の血でも、同じ様に攻撃の起点に出来るって事か。 “(虎杖は猛毒、呪いの王、両面宿儺の器)”こっちも、毒には耐性があり攻撃に支障は無い術士でしたとさ。 “お兄ちゃん…”“(気付いた時には、術式を解いていた)”人間に近いメンタルが、此処では仇になったか。 “(何だ今の、黒い光は)”しかも、悠二だけでなく野薔薇も黒閃を発動するとは。 そして弟の方は、野薔薇の攻撃で完全に沈黙。 “心配しなくても、兄貴も直ぐに送ってやるわ”野薔薇、完全に悪役の顔だよ笑える。 弟の仇を討つ事を誓って離脱を試みたムキ兄ちゃんも、 “呪詛返しの術式では無かったのか…”現場に片腕を残した事で野薔薇の攻撃を喰らい、 悠二にトドメを刺されるのだった。 “弟が死んだ…”兄ちゃん、二人が死んだ事を感知する。 そして具体的に誰が倒したのかの情報を即座に得てる夏油…何処に監視の目が居た? それとも呪術高専の内通者からの情報か? そして真人は、夏油の情報を聞いて大喜びしてるよ相変わらずな性格だな。 “やっぱ出ねぇっす、何処行ったガキ共!”超心配してる、新田サンでした。 “初めてなんじゃ無ぇかと思って、祓ったんじゃ無くて殺したの”野薔薇が気に病んでるんじゃないかと、 心配する悠二は良い奴だな。当の野薔薇の方は、サバサバと受け入れてましたとさ。 ま、悠二自身が一番気に病んでるのだが、今回も。“彼奴、泣いたんだよ”ほんと良い奴だよ悠二。 “死んでるのかと思った〜”笑った。 “俺、食べようか?”“残飯じゃ無ぇんだよ”“食うなよ”苦笑。 食うなと念押しされた悠二、しかし宿儺の方が率先して食っちゃいましたとさ。 “五条先生ってテキトー?”“(今更)”爆笑。 “コルァ〜”“新田さん”“ブチ切れてるわね〜”苦笑。 “この辺、立派ずしあるのかな〜”打ち上げは回転寿司で良いんか野薔薇。 “例のブツの受肉体だったの”五条センセ、悠二達の働きに大満足らしい。 歌姫サン、私服で行動中なのは五条センセに頼まれた内通者の調査か。 飲み会の幹事ってのが、内通者の隠語なのね。 そして“後は頼むよ、冥さん”五条センセ、冥サンに1千万円で調査を依頼か。 歌姫サンが目を付けられる可能性を考慮して、 もうひとり金さえ払っておけばその分の仕事は確実にこなすであろう人物も用意したのか。 それにしても、預金残高2億越え凄ぇな。1千万円ポンと出せる五条センセも凄ぇが。 “虎杖に言うなよ”恵と野薔薇が秘密にしてる事を、悠二には宿儺がゲラゲラ笑いながら伝えてましたとさ。 “お前の所為だ”“それ伏黒に言うなよ”互いに、相手の事を考えて秘密にしてる良い奴等ばっかりだ。 “以上五名を東堂葵”“冥冥の名の許に”東京校から五名が、一気に1級術士に推薦されましたよと。 五条センセが冥サンに頼んだのは、コッチの案件か。 “五条先生から、来いってさ”悠二達に、次の仕事が来ましたとさ。 ま、原作が続いてるらしいので当然の様に物語は未だ未だ続くオチだし、 そもそも夏油達が狙ってる五条センセ封印計画が気になり過ぎるが、 そこは何れまた続きがアニメで描かれる事を期待としておこう。 総合評価:傑作+霞ちゃん萌え
<本編外/> 作中で語られていた、百鬼夜行事件は劇場版作品としてアニメ化されるらしい。 これまた作中で名前が出るだけだった、乙骨センパイの話でもあるのね。 気にはなるが、まぁセルソフトになったら見る方向で。
「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」、 “老けたわ犬くん”原作読んで切なくなってる母上、 そして犬くんは変わっていくかもしれないが…可愛いと。 “うちの猫ってさ、何か全然変わんないよね”笑った。 ショートアニメだが、犬くんの素直さと猫さまの闇が毎回楽しかった。 総合評価:上出来


03 月 28 日 Sunday

曇り後雨。

午前2時頃寝落ち/午後1時起床。

昼食。こしあんパン。

緑茶(八女 玉露、ティーバッグ)。 桔梗屋信玄餅。

空中庭園の気温、19.8/12.8℃。

夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、うどの炒めもの、トマト、ドライソーセージ。

「ワールドトリガー」、 遊真が良い感じに攻めた、と思ったら生駒隊長に一閃食らってしまいましたとさ。 しかしそのピンチをチャンスに変え、遊真は王子隊から一人間引く事に成功と。 “そううい良い人アピール要らんから”苦笑。千佳たんを真っ先に撃つのは、皆嫌らしい。 “今の動きは”“面白ぇな千佳コ”千佳たん、ワイヤーが有る振りで樫尾を牽制しトドメは修が刺しましたとさ。 だがその二人に、王子隊長が肉薄。そして…毎度ながら、真っ先に退場してしまう修苦笑。 “撃てないね”人間相手に直接撃てないのは変わらないが、弾幕にして王子隊長の足を止める事は出来ますよと。 “何か一瞬色々有ったが”王子隊長に油揚さらわれたか。 そして、王子/生駒両隊長と悠真の三すくみ状態から…生駒隊長の弧月は王子隊長を狙って来たか。 この戦いの勝敗が、全体の勝敗に直結しそうだな。


03 月 29 日 Monday

晴。

午後11時半就寝/午前3時頃覚醒、そのまま起床時間まで読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.4/15.1℃。

夕食。豚醤油焼き、水菜の油炒め、大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、切り干し大根と人参の煮物、ミニトマト。

「怪病医ラムネ」、 “もっと先生に会いたい”可愛いなぁ琴ちゃん。 “完治、だな”クロの方は、完全に治ったらしい。 “先生が言ったんじゃないですか”苦笑。クロ、カツ丼がずっと気になっていたらしい。 それにしても、カツ揚げる所から自作とかマメだなラムネ先生。 “お前を治したら、俺はもう用済みなのか〜”苦笑。 “アホ弟子の様子がおかしい?”クロ、師匠の師匠に相談するのだが…ソイツが犯人だぞクロ。 “紅葉の言う通りね”ま、そうなんだがラムネ先生のソコが良い所でもあろう。 “教科書忘れたよ、非常に困ってる”苦笑。そして、クロの教科書に平気で落書きする青菜クン笑った。 “悩んでるみたいだったから、勇気チャージ”クロの悩みには、青菜クンが寄り添ってくれましたとさ。 “見せたい物が有るの、付き合ってくれない?”彩芽サン、ラムネ先生の許へ案内する。 そしてそこでは、クロが声を掛けた患者さん達がラムネ先生の為に宴会の用意をしてましたよと。 “先生が治したのは、怪病だけではありません”クロ、良い弟子だ。 全体として、設定は荒唐無稽で変な話なのだが、ドラマとしては良く出来ていたと思う。 総合評価:佳作
「俺だけ入れる隠しダンジョン」、 “イケる!”それは完全に、しくじる方のフラグだ>ノル。 200年前、現役冒険者だった頃のオリヴィア師匠に弟子入り志願して来たのがノル君ソックリの少年だったと。 弟子入りを断っても“少年は、懲りずに現れた”、そして結局はあれこれ教えてしまい実質的に弟子化したらしい。 そしてその熱意に打たれ、そろそろ本気で指導してあげようか… と思った矢先、彼は子供を庇って死んでしまったと。 それで、彼ソックリのノル君を全力でサポートしてくれてる訳ね。 オリヴィア師匠にとっては、ノル君は彼の生まれ変わりの様にも感じるんだろうな。 “ノルに、変な事しないで!”エマが、そして仲間達(女の子ばっかり)が助けに来てくれましたとさ。 “誰がゴリラですって!”ゴリラでも樽を片手で投げたりしない>ローラ。 “気付いた?”相手のスキルを書き換えるスキル、偽オリヴィアの方が遥かに上手に使えてるのか。 “皆、ありがとう…”苦笑。そして呪いが解けて、本物のオリヴィア師匠が自由の身に。 “LPですね”“LPだな”“LP溜めたいなら、先ず私に相談しなよ”流石、正妻だエマ。 そして“私も、奮って参加しますわ”アリス、目が怖ぇ。 “待ってて下さい”ノル君、ダンジョンの更に下層を目指すのだった。 この手の話にしては、割と普通に物語が結末を迎えてる様な気が。 凄い出来が良いって事は無いが、まぁまぁ軽く眺めてる分には楽しめた。総合評価:佳作
「進撃の巨人 The Final Season」、 元々弱ってた状態で更に身体が半分になったジーク、死を覚悟するが… ノソノソ現れた巨人が自分の腹を割いて中に格納するのだった。 他の巨人の血肉でも回復の際の滋養になるって事なのかいな。 “全てが遅い、ジークは十分貴方達を待った”イェレナも、計画の全貌を知ってるのかね。 “奴が正気だとしたら、何の意味もなくそんな事をするはずが”ジャン、今もエレンを信じてるのね。 “安楽死計画の全てを”イェレナ、ジャン達に知っている事を全て話すらしい。 “ファルコを助けたかったら協力しろ”エレン、ガビたんを使おうとするが…ピークちゃん、潜入して来たか。 しかし“はい、撃てません”と降参するピークちゃん、彼女もエレンやジークの計画に興味を持ってたのか。 ピークちゃんの願いは、収容所に居る家族の為に“マーレを叩き潰す”事だと。 “善良なエルディア人である事を証明し続けても、私達に未来は無いの”ピークちゃんも、思い切ったな。 “その様な、尊いお考えが有ったとは”アリミン、感激して号泣点…ほんとかね。 “敵は何処に居る?”“そこ”ピークちゃんが指差したのは、エレン…成程、ガリアードが潜んでいたか。 “私はマーレを信じてない”しかし、一緒に戦った仲間は信じていると。 そして、ライナー達が飛行船団で迫ってましたとさ。 で…続きは今冬って事は早くて12月って事かいな。楽しみだが、先が長いな。


03 月 30 日 Tuesday

曇り。

午後11時半就寝/午前5時半起床。

朝食。惣菜パン(コロッケバーガー)。

昼食。なめこおろし蕎麦、温泉玉子増強。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.4/15.8℃。

夕食。炒めウィンナー、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、大根とホタルイカの煮物、ミニトマト。

「バック・アロウ」、 リュートの援軍に、アジ演説かましてるビット大元帥苦笑。 戦局が不利の様に見えた途端、戦争反対の市民が王宮に殺到… フィーネ姫、こんな時に根拠無く大丈夫と言わなければならないのが辛いだろうな。 それを気に病むプラーク卿は漢だよ。 “砥石にするのは我が生き恥”“面白い事を言う”レン、ゼツ凱帝に気に入られてその覚悟を試されるのだった。 “大元帥はグランエッジャの秘密兵器です!”苦笑。 “アロウが怪我してる分、私が”覚悟をもって挑んでるとはいえ、 アタリーにすら対抗出来ないとはカイ将軍は消耗しまくってる様で。 “未熟なり、カイ・ロウダン!”レン、カイ将軍を叱咤激励するのだった。 “感謝する、だが後悔するなよ”カイ将軍、吹っ切る。 “参ったね”シュウ、カイ将軍の復活が予想外に早かったって事か。 そんな彼に全力で立ち向かおうとするアロウだったが…負傷した右腕が思う様には動かずと。
<本編外/> ちょっと見辛かった公式WEBページのキャラ紹介が見易くなって嬉しい。
「ウマ娘プリティーダービーSecond2」、 “負けませんわ、絶対に”というマックイーンだったが…足に違和感? “私は、もうこの店には居ないでしょう”フクキタルの別れの手紙笑った。 “居るじゃん!”占いの店が移転しただけで爆笑。 菊花賞、ビワハヤヒデがコースレコードで勝利と。 “一回り大きくなったな”“今、頭が一回り大きいとか聞こえた気が”腹痛い。 どんだけ気にしてるんだよビワハヤヒデ。 “主治医を呼んで頂けませんか”マックイーン、足に感じた違和感を放置せず診断を受ける事に。 “主治医です”“主治医、如何でしたか”“主治医?”診断の結果…。 “賞味期限、今日までじゃん!”生八ツ橋、意外と日持ちしないしな。 そうして京都土産をマックイーンの所に届けに行ったテイオー、 マックイーンが療養所に入った事を知らされて動揺する。 マックイーン、左足繋靭帯炎…レースに出られなくなる“不治の病”らしい。 そして、療養所から姿を消したマックイーンは、一人で雨の中を走り続ける…。 “もう終わりにしましょう”マックイーン、メジロ家当主から引退勧告されちゃったのね。 “貴女となら”マックイーン、テイオーと再び走りたい一心で激痛に襲われながら走り続けるのだった。 “何の問題も有りませんわ”マックイーン、テイオーの前で強がって見せるが…。 “もう、走れないの…”泣くわ、こんな展開。 “ボクは諦めたく無い、マックイーンは違うの?”“ボクが証明して見せるよ”テイオー、 病み上がりでも優勝して見せる宣言でマックイーンの折れた心に挑戦すると。


03 月 31 日 Wednesday

晴。

午後10時就寝/午前5時半起床。

テレ東WBSが午後10時からになり、NHKニュース今日一日が無くなってしまい夜の生活リズムが乱れまくり。 今春の番組改編は超大迷惑な事よのぅ。という事でする事が無いので昨夜はとっとと寝てしまった。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)、試験、月次処理。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.5/14.6℃。

夕食。鮪赤身刺身、茄子と南瓜と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、目玉焼き、さつまいもの煮物。

「怪物事変」、 “貰った”と思ったが、野火丸が触れても手が氷るだけで奪えない代物か。 “(ボクの身体はどうなっても良いってかクソ女め!)”苦笑。野火丸も、飯生の本性は判ってるのね。 “咄嗟で加減出来なかった”夏羽、ナイス横槍。 “夏羽くんの丸焼き大作戦”苦笑。不死&痛覚無しだからこそ出来る事だな。 火力を上昇させて結兄ちゃんに迫った夏羽くんだったが、燃え尽きてしまい…。 作戦が終わったのに夏羽の火を消さない野火丸…そのまま夏羽の首を持ち帰る気か。 そして結兄ちゃんは、力を使い切って自滅寸前に。冷結石に触れた晶きゅん、兄上の記憶に振れ事情を知ると。 結兄ちゃんを助ける為、夏羽も自分の持っていた冥結石を取り出すのだが…2つが融合し、1個になっちまったわ。 その展開は、普段澄まし顔の飯生を珍しくイラっとさせた様で。 “本当は皆の事、大好き”“良かった”ちっとも良く無さそうだが良かったらしい夏羽苦笑。 “本当に、雪の郷は無いんだな”“石の力に飲まれながらも”郷だけはスカっと滅ぼしたらしい。 “怪物事変を知っているか”“事変、戦争?”“(やばい、難しい話だ、寝ちゃいそう)”苦笑。 怪物事変は人間と怪物の間に起こった戦争で、 それ以前にあった人間側の怪物達の存在の記憶まで消す事になったと。 そして結石は、各地の強い種族が夫々もっていろモノで…夏羽の両親に繋がる情報が初めて明らかに。 “ボクは兄さんと一緒が嬉しいの!”晶きゅん、初めて怒った。 “何の用だ!”な紺ちゃんの尻のラインがエロっちぃ。 “飯生様からの任務を伝えに来ました”紺ちゃんに、夏羽から結石を懐柔して奪えという指示が… という事にした野火丸の作戦か。 “もっと私を崇め讃えよ”ミハイ、頭下げられると調子乗ってお願い聞いてくれるらしい。 そして晶きゅんは結兄ちゃんの旅に付き合って暫く外出、夏羽は隠神の故郷を目指すらしい。 “紺、丁度良かった”“紺も行く”“何故四国に行くと判った”“飯生に言われて来たな”紺ちゃん、 嘘がド下手で可愛い。 “これで、お前の依頼に取り掛かれるな”そういえば、そんな約束だったな。 という事で、夏羽の出自に迫る物語が此処から始まると。 元々物語が何らかの結末を迎える事は期待して無かったが、 本筋へ至るまでの基本的な各キャラの事情を全て描き切っていて1クールに収める範囲として上手い構成だったな。 この後の物語もアニメで見たい。総合評価:佳作+紺ちゃん萌え
「ワンダーエッグ・プライオリティ」、 “何が有ったの”桃恵ちゃんとリカが、クリア後に初めてアイ達と合流したが…四人の関係はバラバラに。 “何で私に声を掛けたの?”それをアイに言うのは流石に酷いよ桃恵ちゃん。 そしてリカはマンネンの復讐を誓うのだった。 ねいるちゃんがアイに寄り添ってくれるのは良い感じだが、 そのそもねいるちゃんは向こう側での戦いのクリア後を知ってたのかどうか誰もツッコまないのな。 アイ、次の戦いからレオンを使うのを躊躇するが、アカに強制的に使われてしまうと。 その戦いでアイが割ったエッグの中からは…アイ自身が現れましたとさ。 “パラレルワールド”での、自殺しちゃった自分を救うミッションらしい。 並行アイには、友達どころか小糸ちゃんとの出会いも無かったのか…そして学校のプールで入水自殺とは。 そんな二人を襲うクリーチャーが、沢木センセとは… つまり、自殺した方のアイを直接追い詰めたのは彼って事になるのか? そして苦戦するアイに手を差し伸べたのは小糸ちゃん…ミッションクリア前に対象が復活? どうも、アイの今回の戦いはこれまでのセオリーから外れまくってるな。 “大人になる前に死んだ方が良い”この小糸ちゃんの出現自体が、沢木モンスターの攻撃って事らしい。 吹っ切ったアイが沢木モンスターを倒し、小糸ちゃんは本当に裏世界から消滅と。 “私、エロスの戦士になる”“え?”間違い無くエロスって単語に反応してる並行アイ可愛い。 戦いを止めない決意をした所為なのか、事前に状況を知っていて対応した所為なのか、 アイの場合はラスボスにレオンを殺される事は無く、並行アイが身代わりに片目を奪われるだけで離脱に成功と。 リカはエッグの世界に再び入る事を拒否される様になってるし、 桃恵ちゃんが自ら再び来ようとする可能性は限りなくゼロだよな。さて、アイはどうなる? で…『終』マークが付いてないんだが、分割2クールでは無いのね。 シリーズ放送は終了で結末は別途『特別編』で描かれるらしい。 6月下旬と間が開くので見逃さない様に注意せねば。
「ログ・ホライズン 円卓崩壊」、 自覚は無いんだろうと思うが、アカツキたんのシロエ語りが完全に好きな人語りになってるゾ〜。 “そんなナントカじゃ無い!”崇敬の意味が判ってないかもしれない感漂わせるアカツキたん可愛い。 “主君が強かったから、好きになった訳じゃ無い!”“(違う…)”ミノリたん、 アカツキたんがシロエに寄せる想いが全然別物で力強い事に気付くのだった。 “姉さんが、お目々真っ黒になってる”レリア、本気モードらしい。 “心震える、子供達の守護者たるべし”モフール姉妹の本質は、冒険者を助ける存在って事なのね。 モフール姉妹の記憶にある、シロエ達上級世代の初心者時代が何かホッコリするわ。 そして二人が作った時間の間に仲間達は回復し、五十鈴が敵の本質を見抜く事に成功するのだった。 復活したチームに、ミノリたんが適切な指示を出して遂に天災を倒してミッションを完了すると。 “また鱗頂戴ね、10万枚くらい”“てとてと、また集めて来て”苦笑。 “ログホライズンに入るんです”てとら、モフール姉妹の教育係を押し付けられるのだった。 “ミノリを、玩具にしてた…”五十鈴、ミノリたんを応援していたはずが面白がっていた自分を反省する。 そんな五十鈴を、優しく受け止めるルディは漢だな…彼が、本作のキャラの中で一番成長してる様に見える。 “今日のレイドの報告書を作ったので”ミノリたん、健気な娘や。 “私は、あんまり活躍出来ませんでした”ぉぃぉぃ、 ミノリたんが居なかったらボス層前にミッション失敗してたぞ。 “仲間が良い指揮だと褒めてくれたら、それを信じないと”シロエ、ミノリたんをがっつり励ますのだった。 “私は、シロエさんが好きです”“ごめん、好きな娘が居るんだ、付き合ってる訳じゃ無いけど” シロエ、ミノリたんにしっかり答えるのが大人だな。そしてその相手は…ま、分かり切ってるが。 ミノリたん、当然ショックだろうが、同時に判っていた答を聞いたって感じだな。 そして五十鈴とセララが、ミノリたんが泣くのに付き合ってくれましたとさ。 “ミナミへ行こうと思う”ログホライズン、西へ向かう。 “御一緒しても?”賢者リーガン、自分から言い出すとは。 で…随分と間が空いた後での新シリーズなのに、1クールで終わっちゃうのねん。 これだと正直言って、物語の世界観をやっと思い出した所で終わりなのであんまり意味無い印象なんだが。 どう見ても続きが有るラストだし、忘れない内に新シリーズを放送して欲しい物だわ。 総合評価:佳作+アカツキたん&ミノリたん萌え
「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」、 主人公マイナス補正が長かったが、オーフェン復活か…未だかいな。 “何でお前らが、こんな所に居るんだ!”笑った。 姉弟子のピンチには魔法が発動しないのに、ボルカンとドーチンを見てイラっと来て魔法発動とか無いわ〜。 クオ、10年前にチャイルドマン先生相手に何も出来なかった事を、 弟子のオーフェンに意趣返ししてるだけかい。 “教主など、奴は偽善者だ”クオ、当人が居なくなった事で言いたい放題だな。 “オーフェンが未だ居るからに決まってるでしょ”“お師様”また足手まといズが… と思ったら、人質になってるのはカーロッタの方だったか。サルアもメッチェンもグッジョブ。 “仕方ないですわよね〜”カーロッタ、真面目に反撃する気がサラサラ無かった様で。 クオはアザリーが焼き払ったが、奴は最期に余計な真似をし女神が世界に介入する手助けをすると。 “加勢すれば”“それでも駄目だ!”“もう良い、自分でやるわ”相変わらず、覚悟が足りない奴だオーフェン。 そしてアザリーは精神体になり、首縊り巫女に加勢して…世界の裂け目が完全に閉じたか。 “カーロッタよ、お前を死の教師の首長に”このラモニロックは何だ、本物?カーロッタが据えた文字通りの人形? “この旅は何時まで…終わらねぇか”“(また何処かに、結界の穴が開く…)”という事で、 物語は未だ未だ続く(かもしれない)オチか。物凄く続きが気になるという事は無いが、 もし続きが有るなら見ても良いかなとギリギリ思わなくも無いレベルだった。総合評価:準佳作