05 月 中旬


05 月 11 日 Tuesday

晴。

午前零時半就寝/午前5時半起床。

昼食。帆立塩バターコーンラーメン、鶏唐揚げ。

表稼業ι。思索、実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.6/14.5℃。

夕食。納豆ご飯、豆腐と和布と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、レバー醤油焼き、じゃがいもと筍の煮物、トマト。

「やくならマグカップも」、 足で粘土踏み踏みするのは気持ち良うさそうだな。 “いきなり難しい所を攻めるね”“湯呑って難しいんですか?”形では無く、 焼くと縮むので狙った大きさにするのが難しいという事らしい。 陶芸部の部室でプラモ作ってる直子苦笑。 “寝る前に食べたくなる”喫茶店のカレーの仕込みないす。 “真面目にやらないなら出てって!”十子センパイ、遂にブチ切れる。 そんなつもりは無いと言い張っても実際そうにしか見えんし、他の部員の邪魔になってるのは事実だぞ三華。 しかし怒鳴ってしまった事を気にしてる十子センパイだった。 “靴下入りの紅茶”“その言い方止めて”笑った。 “それ、三華ちゃんが去年作ったの”騒々しいが、たまにセンスが光るらしい。 “ごめんなさい”“私の方こそ、ごめんね”和解出来た様で何より。 そして部員達が、謎カレーの試食に招かれましたとさ…流石はカレーの包容力、何カレーでも美味いらしい。 “これ全部、既に名物で有りますよ”苦笑。
「バック・アロウ」、 “壁、これで3つ目か”壁は何層も重なっている…様に見えるが、実際は今迄見ていた壁は偽物らしい。 しかも“私の言う事が信用出来ないと言うのかねバラン君”ルドルフ卿は、それを知っていると。 “彼等は静かに果てている”ダミー壁とダミー壁の間の世界には、 壁の内側で死んだ人間の顔が浮かび出た奇っ怪な柱が乱立しているのだった。何だこの世界、気色悪いぞ。 “奴にやられても死にはしない”と侮ったピース現国王、錯乱状態のアロウに完全に消滅させられる…。 そしてリュート軍も、アロウの合体してしまったリュートの城艦に殲滅されましたとさ…。 リュート卿和国を国家として機能させていた六大卿、亡命中のフィーネ姫を除いて壊滅と。 “楽しんでくれて居るかな”謎の教団というのが、そもそもルドルフ卿の小芝居だったか。 “神がこの世界を滅ぼす為に、神が遣わした殲滅者だ”それが、アロウの正体? “崩壊だ壊滅だ滅亡だ〜”最期の瞬間まで歌ってるとは、良い根性しとるわ合唱団。 “それでも貴方はリュートの人間ですか!”“リュートの…人間ですら無いよ”ルドルフ卿、人外かよ。 “このままルドルフの思い通りにされるのは癪だからね”シュウ、良く言ってくれた。 そしてグランエッジャはアロウを城艦から切り離す事に成功するのだった。 “俺の貧乏性を褒めてくれ”“良くやった大元帥”アロウを運んできた落宝カプセルには、 起死回生のヒントになる装置が残っていたらしい。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、 “行きますか”何か、ヴィヴィが普通っぽいアイドルになっとる…ショックのあまり狂ったんか。 “言ってたんだって”“それ、本当に私?”ヴィヴィ、人間で言う所の記憶喪失って事か。 “うん、可愛い”ヴィヴィの妹機種、オフィーリア可愛い。 “お姉様か、一気に歳上になった気分”“お姉様は最初から歳上ですよ”そして稼働期間を数えて、 “61歳です”と指摘するオフィーリア苦笑。もうそんなに時間が経ったんだな…。 “お願いしまふ”オフィーリア、可愛い。 しかしドジっ娘風味な彼女は、リハーサルでスタッフを沈黙させてしまう歌唱力を披露するのだった。 “(何、今の…)”ヴィヴィ、リハーサルの最中に会場の中で記憶に引っかかる人物の顔を見る… 彼女が最初に出会った頃の垣谷に見えるが、人間ならそんなはず無いわな。或いは彼の子孫って可能性は有るか。 “しがない警備AIですよ”何故か襲われたヴィヴィを、マツモトが助けるのだが…やはり全く覚えてないのね。 “どうやって今みたいな歌を歌える様になったんですか?”とても辛い経験を沢山してるから、 という自覚も当然無いんだよな。 そんなヴィヴィは、オフィーリアとの会話で自分の経歴に対する記憶に欠落が有る事に気付いたのかな。 “私が壊れたら都合悪いんじゃ無いの?”ヴィヴィ、マツモトを捕まえる為にビルの屋上から飛び降りる… こういう無茶苦茶な事をする行動力は消滅して無いのね。 “私は、その疑問に蓋をして来た”ヴィヴィ、ずっと前から自分の中に欠けた部分があると自覚してたのか。 “これじゃ完璧な状態でステージに上がれない”“良い歌を歌う為なら、私は妥協しないわ”強くなった、 と言って良いんだろうか。 “彼女に危険が迫っています”オフィーリア、“AI史上初の”自殺を図るAIになるらしい…。 確かに、何か繊細そうな娘だが。という事は、今回はヴィヴィ大暴れは無いのか… いや、それならそもそも狙われたりしないわな。 名前が悪いのか、水に縁が有り過ぎなオフィーリアが救われると良いが。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 “それ、わざわざ作ったのか”意外に芸細なレストレード警部苦笑。 しかしホームズは、その熱心な依頼を即答で断るのだったとさ。 “犯人は複数犯、それも組織的な犯行です”ウィリアムは、既にかなり犯人達に迫ってる様で。 そしてウィリアムの読みでは、スラム街の自警団とヤードの対立から市民革命を誘発するのが犯人達の狙いと。 “この俺様を差し置いて、ホワイトチャペルで戦争をおっ始めようってか?”ジャック師匠、ノリノリですな。 自警団とヤードが、対立してる状況では無いと互いに考えさせる訳ね。 “私の出番は無さそうですな”ウィリアム達の、武器調達担当かヘルダー。 こうしてモランとボンド君の静音支援狙撃と、フレッドの情報で的確に逃げるジャック師匠だったが… ヤード、ガトリング砲を持ち出すとは本気過ぎる。 そのガトリング砲を、ボンド君の機転とモランの銃の腕前が黙らせましたとさ。 “代理人として彼等の依頼を”受けた、別の事件請負人が居るのか。 “此処からは僕が”ジャック師匠、フレッドに交替と。 “俺達で、この国にはびこる権力者共を地獄に送ってやるんだ”狙い自体はウィリアム達に近いが…。 “たかが娼婦の命など”という点で、ウィリアム的には微塵も共感出来ない連中だわな。 “彼等の逃げ足と、この導火線、どちらが早いかな?”逃げた連中も、事前に用意した爆薬で吹っ飛びましたとさ。 “あの男が競合相手だったという訳か”ウィリアム、理念の無さそうな競合相手に素性を知られる。 “おそらく、コイツらもジャック・ザ・リッパーの被害者だろう”ホームズ君、 ウィリアムの予想通り真相に目を瞑ったという事ね。 “今やこっちの方が本職だからな”“先生は今日から、当家のバトラーに”ジャック師匠、本格参戦。 一人だけ事前に知らせて貰えず狼狽えるモラン君哀れ。


05 月 12 日 Wednesday

薄曇り。

午前零時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ、粉チーズ増強)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、27.7/11.5℃。

夕食。カツ丼、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、カツとじ(夕食の残り)、トマト。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “叱ってくれます?”叱られたいんかい>詩。 “糠漬け”を自作してる事を始めとして、手料理のレパートリーが完全和食な百サン素敵。 “エッチく無いんだろうな?”スマホアプリ=エッチという認識な百サン苦笑。 “絶対に私達で真相を突き止めるわよ”都、理詰めで迫るタイプで中々頼もしい。 “皆、気軽に自分の事を話して大丈夫なのかなって”その心配は正論ですが、 発想がちとオ*さんくさい百サンないす。 都が敵リフレクターでは無いかと疑っている愚痴チャットの主催者、 由紀姫を探す陽桜莉と瑠夏の前に知り合いが彼女に会ったという少女が現れる。 しかし肝心の由紀姫のチャットが彼女を嘘付き呼ばわりする書き込みで炎上と…。 “女の子の中にグっと手を入れて”表現がエロぃょ詩。 “誰とも繋がれない可哀想な娘”由紀姫自身が、まさに狙われている方でしたとさ。 通り魔に脚を刺され、“生きてたんだ、私”と感激するとは正真正銘の変態だな詩。 どうやら由紀姫は助けるべき相手と把握した百達だったが、その相手の居場所はネット越しで判らず…。 “お願い、届いて”由紀姫に向けた都の書き込みが彼女に届き…由紀姫を現実世界に踏み留まらせる事に成功と。 あと一歩で想いを奪い損ねた詩、一人取り残された様に感じて狼狽えるのだが… そこへ仁菜から連絡が届き、そして怒られてしまい気を取り直すのだった。ほんとMだな詩。 “私は偽者だけど、本物が居るのよ”由紀姫から、彼女が参考にしたという魔法少女の存在が語られる。 こっちは本命の敵リフレクターか? それはそれとして、病弱眼鏡っ娘だった由紀姫の中の娘がとても良い。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、 “この薬は服用後、10秒で死ぬ”“死ぬと言っても仮死状態”“すると程なく、眼鏡の男が現れる” 月城、浅陽たんに雪村が死んだ事にする為の芝居のシナリオの伝授をしてたのか。 葛原が死んだ雪村の確認に来てからの一連の段取りまで教えてるのは流石だが、 それを正確に覚えて実行した浅陽たんは賢い娘だな。 だが…雪村を葬った墓場に、相棒の白烏が飛んで来た事で何かを葛原に気付かれてしまった様な。 雪村、月城と花風と三人で重箱を囲んで呑みながら穏やかに話す夢を見るが… 途中から悪夢に変わり、そして目覚める。まるで、雪村は生きてる事が悪夢だとでも言いたげな。 “私と一緒に逃げよう”“今朝ね、切符を二人分買ったの”“もう一度だけ、私を助けて”浅陽たん頑張る。 “放置された車から、英国人の死体が発見された”月城、相手を返り討ちにしてたのね。 だが葛原の方も、月城が最後に頼っていた病院にまで着実に追って来て居るのだった。 一方で逃走中の月城は…警告されていた通り、鎮痛剤の副作用で幻覚を見て逃走に支障を来しそうな状態か。 “可愛い名前だね”雪村、浅陽たんに初めて自分の本名を教えると。 寒さに震えていた子供に外套を与え、 政府打倒の落書きをしていて憲兵に銃を向けられていた男を憲兵を殺してまで助ける、 葛原も本音では幕府はもう駄目だと思ってるって事かな。 そして雪村と浅陽たんは無事に隠れ住む予定の、東京から遠く離れた北の地に到着していた。 ま、これで二人は幸せに暮らしましたとさ、になる訳無いが。
「聖女の魔力は万能です」、 “聖女に関する”情報は基本的に全て国家機密、 なので聖サマの事を詳しく知る者を増やさないってのも師団長が直々に講師を務める理由と。 そして同時に分析の為に聖サマを直接観察したいとか正直な人物だな師団長。 ユーリ師団長を一瞬“お前”と呼びかけた副師団長、上下関係を除くと友人同士だったりするのかね。 “彼女に危害は加えないよ”“(全く信用出来ない)”苦笑。 聖サマに魔力を流し込まれて、超悪い顔で笑ってるユーリ師団長苦笑。 “(今の愉悦に塗れた笑顔は何?)”完全に楽しい玩具を見付けたって感じだわな。 師団所属の魔道士がヘタばるスパルタ教育の、 少し手加減したものに“(応えられないのは、何か悔しい)”聖サマ、真面目だな。 そして聖サマは、ヒーリングの練習台にアルベルトと第三騎士団を頼るのだった。 “大丈夫?”“(私の心臓は大丈夫じゃ無いです)”苦笑。アルベルトに触れられて狼狽える聖サマ可愛い。 “討伐の支援要請が来るかもしれないので”“討伐に参加するおつもりなのですか?”“へ?”笑った。 “別段そういった意図は無かったですね”純粋に、ユーリ師団長の興味で実践的な訓練をしてただけでしたとさ。 とはいえ、支援要請が来る可能性は実際に高いとユーリ師団長も語るのだった。 “その場合、討伐には私が一緒に行きますから”“私が守ります”聖サマ大人気。 “(他の人なら甘い言葉に聞こえるけれど)”既にユーリ師団長の腹積もりを察しつつある聖サマ苦笑。 ダンスやマナー講義が集中してる“淑女の日”苦笑。コルセっとで締め上げられる聖サマ…胸デカぃ。 “見学しても?”なアルベルトの飛び入りで、図らずも彼とダンスをする聖サマだった。 強くて優しくて気配りが出来、さらにダンスも流麗で完璧超人だなアルベルト。 “私もパーティは好きでは無いが”聖サマが参加するなら“私にエスコートさせて欲しい”とさ。 聖サマとしても、知らない相手よりはアルベルトの方が安心出来るので申し出を受け入れるのだった。 そんなある日、バカ王子の婚約者の家から茶会に誘われる聖サマ…呼んだのはエリザベスだったか。 “公爵令嬢だったの?”“お伝えして無かったかしら”“(そういえば)”苦笑。 “そういえば最近、聖女様の話を耳に挟んだのですけど〜” “セイがそんなに魔法が得意だとは知りませんでしたわ”ジト目エリザベス苦笑。 遠回しに、友達の私に秘密にしてたのは何故ヨ、と突っ込んでる様な。 “召喚された人間だって事、何時から知ってたの?”“最初からですわ”外見で、普通に判るらしい。 “彼女は一学年上ですわね”聖サマより歳下に見えるアイラが上って事は、エリザベスはもっと下なのか。 “以前、困った方が居るという話をしたの、覚えてらっしゃる?”やはり、 その困った転校生はアイラの事だったか。 日本人なアイラが、学校で普通に男子と会話してたりする事が、この国でははしたない行為って事なのか。 “それってアレよね”“ええ”“(アレか〜)”苦笑。アイラの傍に付いてるのがバカ王子なので、 アイラにこの世界での正しい振る舞いを教える者が居らず、結果としてアイラが孤立してるって事らしい。 それにしても、婚約者の自分を蔑ろにして別の娘をチヤホヤしてるバカ王子に代わって、 聖サマに謝罪するエリザベスは良い娘過ぎる。
「ドラゴン、家を買う。」、 “緊急事態です”レティ、財布が空に… “本日はお金稼ぎですね”“サブタイトル変わっちゃった”笑った。 “何かと需要が高いですからね、ドラゴン族は”“(需要って何!)”苦笑。 そんなレティの不安をよそに、ディアリアは自由貿易都市に彼を案内するのだった。 “要するにならず者の溜まり場って事ですか”“端的に言ってそうですね”苦笑。 一家に1台の呪いのアイテム笑った。 “勇者もルール違反をすれば捕まります”“捕まり過ぎじゃ無いですか〜”笑った。 “大抵、何時の間にか檻が空になってるので”普通に始末されてるらしい。 “ピーピピ〜!”“そこまで言うなら良いだろう”ピーちゃん、レティを超推したらしい。 地道に働いてるレティ、何か違和感が…と思ったが、ホテルマンはもっと似合わん。 “こういう変なホテル、何処かに有りませんでしたっけ”笑った。 そして…客に怯えられてしまうので速攻クビになるレティ哀れ。 次は代行業になるレティ、見習い魔術師の“召喚獣”役を務める事に…確かに似合ってる役かもな。 “それ本物か?後ろにチャックとか無いだろうな?”ま、貫禄は無いが。 そして…ピーちゃんの叫びの方が、余程ドラゴンブレスっぽくて笑った。 “あんな雑魚、パパが相手する必要無いもんね、的な事を言っています”ピーちゃんの信頼が重いレティだった。 “成功したらボク死ぬじゃ無いですか!”魔法の実験台役苦笑。 “リリスさんではありませんか”古い知り合いだが二十歳設定のエロっちぃ女性リリス現れる。 “今はそういう設定なんですね”“設定って言わないで”苦笑。 ディアリアが“魔王になった頃”を知ってるらしい…クジ引きで当てた魔王の座らしい…笑った。 一応、魔力が高い順に当たりが出る代物らしい…“(参加賞のポケットティッシュに釣られたばかりに)”苦笑。 初対面の頃のリリスは普通に可愛らしいな、デカぃ胸を除いて。 魔王の座には全く興味無いが、魔王城には興味津々だったディアリア…この頃から物件好きだったのね。 初見なのに、魔王城の仕掛けを全て使いこなすディアリアはやはり魔王の器っぽい。 ディアリアの師匠って、巨大肺魚かいな。 “ボク、レベルアップしたのかも”“気の所為です”“(否定するの早っ)”苦笑。 “ドラゴンを狙っている輩、多いのよ”レティ、そんな連中の罠に掛かる。 そしてディアリアが買い物を値切ってる間に、連れ去られてしまうレティだった。
<エルフハウジング/> 魔王城が辺鄙な所に建ってる事が多いのは、日照権の問題に対する配慮らしい。成程。


05 月 13 日 Thursday

曇り。

午前1時就寝/午前3時半覚醒/以後読書

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ、粉チーズ増強)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩とんこつらーめん)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、21.1/14.3℃。

夕食。笹身チーズカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、絹さやと青菜とソーセージの炒めもの、トマト。

「転スラ日記」、 シズさん、帰省。“お盆なので舞い戻りました”笑った。小さい子にはシズさんの姿が見えてる様で。 自分の似姿で暮らしているらしいという話だけでも少し恥ずかしいというシズさん、 “な〜んでこんな服ばっかりなんだ〜”更に恥ずかしい格好のリムル様に出会すのだった。 リムル様のバニー姿に照れてるシズさんだが、彼女の服装も結構身体の線が出ててエちぃ気がするが。 “おぼんやすみ、何すかそれ”テンペストも、お盆は休みと決まったらしい。 “お盆とは”大賢者、異世界の風習も知ってるのか。 リムル様、自分専用の小ぢんまりした庵を手に入れて大喜びするのだった。 “あのゴブタが儂の目を欺くとは”そこで成長に合わせて修行を10倍、 と宣言されて慌てて出て来るゴブタ苦笑。 一方、ベニマルは休日なのに軍務のデスクワークに勤しんでましたとさ。 そしてシュナに笑顔で怒られながら部屋の掃除にも忙しいのだった。 “リムル様に大受けしました…”ソウエイとソウカの小芝居は実際に見せて欲しかったが。 リムル様が勧めた様に、一族だけで集まって故郷を偲ぶベニマル達が良い感じ。 “若とは比べ物にならぬ程、とんでもないワル”だったらしい、ベニマルとシュナの父上の事をもっと知りたいね。 エレン達、三人揃ってシズさんの夢を見たらしい…何かきゅんと来る。 “バニー姿で魔物に追い掛けられてた”“待って待って”“それ違うよ〜”照れ困りシズさん可愛い。 “そなたに縁談が”実家に帰ると縁談の話をされるとか、お盆有る有るだなソーカ。 ミリム達、他の魔王をもてなす為に“お手製のスコーン”造りに余念がないクレイマン笑った。 “スライム…酢ダレ、であるな”“私は黒蜜派です”“良く冷やして一味も”ドワルゴンでは、 スライムの食べ方が相談されてましたとさ…爆笑。 シズさんの事を思い出してしんみりしてるのに、格好はバニーガールで台無しなリムル様苦笑。 シズさんの為にお盆のお供えをしてるリムル様が、何か良い。“お盆っぽいだろ?”超お盆ですリムル様。 “私の姿で、楽しく生きててくれればそれで十分”キュン。 “恥ずかしい格好は控え目にね”“それは彼奴等に言ってよ”一瞬だけだが、 シズさんの想いに繋がったらしい。
<次回予告/> “折角派手に出て来たのに〜”ミリム様は次回から参戦と。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、 “ヒロっちは私が守るっすよ〜”ミザリサ、 憲兵隊長が無罪と決定した以上は今度はヒロが無実の罪で裁かれない事が職責になるらしい。 “ヒロっちと仲良くなりたくて、こっそり後を”ミザリサ、意外に可愛らしい。 “ヒロっちの、おしっこの臭いを辿って来たっすよ〜”爆笑。 “脳漿ブチ撒けろっす”ミザリサの本気の一撃をサクっとかわすとか、アリシア凄ぇ。 “この御方は、痛めつけられてこそその真価を発揮するっす” “ヒロっちを殺さないギリギリで痛ぶりたいっすよ”笑った。ミザリサ、頑張れ。 しかし専門の訓練を受けたミザリサよりも、アリシアの方が戦闘力高いのだった…怖ぇ。 “貴方には妖精の加護でも有るのかしら?”アリシア、レオナの存在を気配で察するとは。 そして古今東西の女性が嫌がる反撃…ヒロに胸を触られるアリシアだったが、全く動じないのだった。 “私だって良い歳、男に乳揉まれた事くらいあるわ!”リアル過ぎ設定苦笑。 “今から殺すからね!”“殺せ〜”亡霊まで味方するとか、ホント嫌らしいリアルさ。 “アリシア、俺はお前が好きなんだ!”流石にコレには狼狽えるアリシアと。 “結婚して俺の味噌汁になってくれ、お前の子供を沢山生みたいんだ!”え〜。 “何もかも遅いのよ!”殺意を、少しだけ逸らす事には成功したらしいが。 “どうしてあんたは逃げたのよ!”ヒロ、ショックを受ける。 あの時、逃げてなければルートは変わっていたって事か。 “俺と一緒に、行こう”亡霊の存在を肯定する事で、マーチンの恨みを少し和らげる事が出来たのか。 設定上の回想シーンの、アリシア(小)が可愛い、そしてヒロがとてもバカっぽくて笑った。 “死んでもずっと親友ぬら”“それが誓いの言葉だ”マーチン、成仏するのか…こうなると何か切ないな。 “ヒロ君、公園でブツブツ喋ってるキモい人みたいだった”笑った。台無しですレオナ姐。 だが一段落したら、早速次のイベント発生?町から大量の煙が立ち上ってますよと。
「スーパーカブ」、 “ナンバープレートは白から黄色に変わった”愛車のカブ、50cc超に進化したんか。 修学旅行、行き先が鎌倉ってのは中部辺りからの行き先としては一般的なのかね。 “少ない奨学金から毎月積み立ててたんだから”小熊たん、全力で鎌倉を楽しむ予定と。 しかし…旅行当日の朝、発熱して不参加になってしまう小熊たんだった…可哀想過ぎる。 しかもその日の昼前には熱が下がっているのだった…不幸だ。無理してでも参加しとけば良かったのか。 “よし”小熊たん、愛車カブで鎌倉を目指す決意を固めるのだった。 そして小熊たんは、途中で富士山に寄り道をする。礼子が夏の間中、何をしていたのか追体験したかったのかな。 “今日はこれくらいで勘弁してあげる”須走口でドヤる小熊たん可愛い。 そうしてとうとう、無事に湘南まで辿り着く小熊たんだった。某しまりん並に良い根性しとるね。 礼子達を乗せたバスと、ほぼ同着する小熊たん何か格好イイ。当然、お小言を食らう小熊たんだったとさ。 礼子の“ムフ〜”な笑顔が笑える。小熊たんの、道中の話が聞きたくて仕方ないらしい。 “134号線も走ってきた”“ズルい”苦笑。 “何でもってるの?”“備え有れば何とやらよ”禁止されたのに、カブで出かけるワルい娘二人だった。 “私のカブ、もう終わりみたい”修理不能な程に、夏の酷使はダメージ蓄積させてたのね。 “CTってハンターカブの事でしょ?”小熊たん、何時の間にか礼子の話に付いて行ける様になってるんか。 “50年後、100年後の世界でも”50年後はまだしも、 100年後は流石に好き者だけのアイテムになってるだろうなぁ。


05 月 14 日 Friday

薄曇り。

午前零時半就寝/午前6時起床

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ、粉チーズ増強)。

昼食。インスタントパスタ(ヤマダイ Soup de Pasta カルボナーラ、黒胡椒&粉チーズ増強)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)、アイス。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、35.7/16.8℃。

夕食。豚生姜焼き、舞茸と絹さやの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、フライドポテト。

「美少年探偵団」、 “不良くん…袋井くん”苦笑。 “敵の巣の中でそんな事を声高に主張してみ意味無ぇだろ”激しく正論。 しかし長広には、イカサマを仕掛けて来るだろう事は予想通りだったらしい。 そして長広は、指輪学園の生徒会長として、髪飾中学を以前から調べていたと。 “露出の多い美女”に興味が有るのか、割と意外だぞ脚の露出の多い飆太。 札槻は、その露出の多い美女が属している組織と取引が有るという事らしい。 今度はスタッフに変装して潜り込む事になった探偵団…バニー眉美たんナイス。 そして何処かの美少女として潜り込む団長笑った。絶対、女装気に入ってるだろ団長。 “(私は、何を見逃している?)”見てる範囲が狭過ぎるんじゃ無いですかね眉美たん。 “(嫌になる程に)”もっと単純な、普通のイカサマだったので眉美たんには判らなかったと。 そしてカジノは、美少年探偵団の管轄下になりましたとさ。 “ウチのバニーちゃんから”眉美たん、カジノのバニーガールからラブレターを貰いましたとさ。 “嘘と書いてライと読みます”正真正銘の嘘付き野郎かよ。 “(ペテンの様に、)”札槻には、未だ隠し玉が有るって事らしい。
「Godzilla Singular Point」、 あのデカイ方、マンダを食う為に追い掛けていたのね。 赤い海から現れた謎の生物達が、何かを食うのが観察されたのは初なのでは。 “今回もお手柄でしたね〜”とはいえ、捕鯨砲を無許可でブっ放したので事情聴取されるユンと。 その頃、銘たんは自分のレポートに対するBBの応答を李博士から見せられていたのだが… そこからまた新たな閃きを得る銘たんですた。 東京湾に現れたデカい方は上陸し、紅塵を撒き散らして環境自体を変化させ始めているのか。 “何だこれは…”観測所の地下に保管されている骨からも紅塵が噴出し…こんな場所にまで潜入してるのか海。 紅塵=アーキタイプの研究で判っている13のフェーズの内、これまでは3つだけが何とか出来ていたが、 銘たんのレポートでその研究が前進する可能性が出て来たという事らしい。 “ミサキオクは骨を見張る施設?”成程。 上陸したデカい方はゴジラと呼ばれる事になりましたとさ。 ジェットジャガー、ユングを搭載して自律ロボット化。 銘たん、今回は旅客機内ではベージュ、車の旅では緑のショートパンツですた。
「ゾンビランドサガ リベンジ」、 注目度が上がると“誰かに似てる”という噂が広がるフランシュシュだったとさ。 自分のお株がまた奪われないかと、コソコソ朝のミーティングに現れる巽苦笑。 “さくらさん、自分をぺちゃむくれだなんて思わないで下さい”“…うん”笑った。 純子、何気なく酷い。 たえちゃん、一人(+ロメロ)で買い物に行けるのか吃驚だよ。 そして、ゆうぎり姐の旧字体買い物メモ苦笑。たえちゃん、読めるんかソレ。 道端で花食ってるたえちゃんを引っ張るロメロぐっじょぶ。 しかし買い物の途中で、たえちゃんは例の記者に見付かり後を着けられてしまうのだった…。 たえちゃん、町のオバちゃんや子供達に大人気で行く先々で食べ物貰っていて笑った。 すわ誰かの墓参りか!と思ったら“(食いよる!)”お供え物を食べてるたえちゃん爆笑。 しかしその墓の墓石には山田家と書いて有り…隣が源家って、さくらの家の墓? 隣り合ってるのって偶然なのか、それとも実は親戚だったりするのか。 そう言えば、たえちゃんはさくらに一番懐いてるんだよな。 さくらが熱心に彼女の世話をした所為と思っていたが、別の理由もある? “今日はゼロ号さんとね”サキの後輩ちゃん、マリアはスーパーで真面目に働いてるのね。 試食の焼いたソーセージを全部食っちゃうたえちゃん苦笑。“エエ話や…食いよる!”腹痛い。 ダンスパフォーマンスのスポンサーしてる製薬会社の部長の人、そういうの本質的に好きなんだな。 たえちゃん舞台に登場したコッコ君に食欲をそそられる…のかと思ったらダンスの方の刺激を思い出したらしい。 たえちゃんのパフォーマンスにトラウマを刺激され怯える部長さん哀れ。 そして、たえちゃんの写真を撮ろうとする記者を的確に妨害するロメロぐっじょぶ。 “人間技じゃ無いっすよ”人間じゃ無いっすよ。 優勝したのに賞金には興味無く、副賞のたまねぎだけ持ち帰ろうとするたえちゃん可愛い。 “もし増えたらちょっと頂戴ね”最低な警官だな。彼に引っ張って行かれた競艇場では、 マリア達のライバルだった元レディースの娘ミサが選手として出場していて…彼女を見て発奮するのだった。 そして優勝してしまうミサに、 たえちゃんが吐いたインクの染みでテキトーに賭けたのが3連単で大当たりするのだった。 マリア、たえちゃんを家まで送ってくれて優しいな。 “ゼロ号さんがボートレースで当てたとです”たえちゃんの超ビギナーズラックで借金一発返済と。 そんな事はどうでも良くて、たまねぎを黙々と食べてるたえちゃん苦笑。 結局一日追い掛けて、最後の最後で大スクープに遭遇する記者氏だった…。 遂に第三者に死体だとバレたか。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」、 満月の少し前の中途半端な形をした月を、生真面目に描いていて芸細だなぁ。 “(これ程強いのか、魔王の力を得た魔族は)”魔王の力は得て無いんですがなぁ、これが。 OPの不自然な余白がロゼで埋まりましたよと。 “確かに心臓を貫いたのに…”妻であり幕僚、と紹介された女性魔族達は単なる飾りでは無かった様で。 “自分より乳の大きな女は嫌いなのよね”正直な魔族だな。 “誰か、助けてくれ…”ファニスの言葉に応える様に現れるディアヴロ様な〜ぃす。 “我の許しも無く魔王軍を称するとは”流石ですディアヴロ様。 “またマスターがお帰りになる日を夢見て、お待ちしたいと思います”切ない事を言うロゼを、 “道具”として一緒に連れて行くというディアヴロ様は彼女を泣かせてしまい… “道具…何と素敵な響きでしょう”道具呼ばわりで泣く程大喜びしてるロゼ苦笑。 アイテムで強化されているレムとシェラ、そしてロゼは雑魚魔族をサクサクと始末しますよと。 “(キッスしてる)”“(おっぱい揉んでやがる)”ディアヴロ様、冷静さを失い… “(戦場でイチャイチャラブラブおっぱいかよ)”“ちょっと彼奴等、殺して来る”笑った。 そして見た目結構可愛いのに、魔族娘ちゃん達を容赦無く葬るディアヴロ様でしたとさ。 “何故彼女を巻き込んだ!”“ヒーラーを狙うのは当然の戦略だ”当然だが、 “妻”を殺されて怒るのは意外だなバナクネス。 “我こそは真の魔王”“真の魔王、だと…”バナクネス、全く歯が立たず殲滅されましたとさ。 しかし少なくとも、バナクネスに力を授けた存在ってのは実在してるんだな。 ジルコンタワー市を上げて歓待されるディアヴロ様達だったが、ホルンだけは姿が見えず…。 その頃、ホルンは昔から搾取されていたロクデナシ共に絡まれていてましたよと。 ディアヴロ様達を貶されて、全力で怒るホルンは間違いなく仲間。 そこへ現れるディアヴロ様、察しが良くて惚れる。 “あそこに居ちゃいけないと思って…”ホルン、健気な娘や。 “出て行く必要など無い”“ウチは皆と一緒に”こうしてホルンはディアヴロ様の新しい仲間になりましたとさ。 控え目担当が増えるのは大歓迎だよホルン。
<次回予告/> 舞台がファルトラ市に戻る?それとも“その頃、ファルトラ市では”的展開か? 何にしても、留守番組の出番も大歓迎だ。
「フルーツバスケット The Final」、 “(良かったな〜、友達に心配される位に仲良くなって嬉しいよな〜)”潑春の内面ツッコミ苦笑。 透クンに泣く程心配されて、照れ怒りな依鈴可愛い。 無理矢理切られてしまった髪が少々痛々しいが、ショートヘアも案外似合っている。 “蓮さん知らないから”紫呉、依鈴にわざわざトドメを刺すのだった。 そして呪いは時間が経てば解けると告げる紫呉…相変わらず、言い草がな。 “でも何もしないし、何も言わない”透クンに、夾を蔑む言葉を投げ付ける紫呉… そんな紫呉に、動揺しても怒りをぶつけたりしない透クンは良い娘過ぎる。 “(駄目なのに、消えてしまう)”透クン、それは母上が全く望んでない想いだと思うぞ。 “覚えてるよ、そのミカン色”髪の色で透クンの祖父に記憶されてる夾苦笑。 “さっさと夾くんとくっついてくれれば踏ん切りが付くのに〜”神楽、哀れ可愛い。 “夾くんが一番大切だから”それを依鈴に告白した透クンを、本人に言え!と全力で叱責する神楽が健気過ぎ。 “似てないから、口真似をしてるだけです…”透クン、夾に自分の想いを告白する… こんな話、魚ちゃんにも花ちゃんにも伝えた事は無かったんだろうな…切な過ぎる。 “透くんとは拳で判りあったの!”“手を出したのはお前だけだ”苦笑。 “ウザい”“慰めてよぅ”神楽と依鈴の関係が、何か良いわな。 “仕舞っておいたのに”“許さないから…”は?透クンの母上の死に夾が関わってる?
「蜘蛛ですが、なにか?」、 何か海の魔獣に襲われて蜘蛛子ちゃん大ピンチ…と思ったら返り討ちにして食って復活しましたとさ。 そして陸地に戻った蜘蛛子ちゃん、吸血鬼ちゃんが未だ未だ狙われている所に遭遇すると。 吸血鬼ちゃんの母上は“女神様の御使い”と、蜘蛛子ちゃんを全面的に崇めてる様だ。 “あの蜘蛛の魔物について調査致しましょうか”一方、執事と吸血鬼ちゃんの父上は蜘蛛子ちゃんを警戒と。 彼女も、この世界に生まれ変わった時点で前世の記憶が完全に備わってたのねん。 蜘蛛子ちゃんと初めて出会った日を、吸血鬼ちゃんソフィアの視点から回想か。 そして同時にこの頃既に、ソフィアも世界の背後のシステムの存在を把握してたのね。 “あの蜘蛛の魔物が街のすぐ近くに巣を”“(ええ〜)”苦笑。怯える吸血鬼ちゃん可愛い。 “もっと可愛い奴無かったの?”薄い紫のマント、十分に可愛いと思うがな>フェイ。 シュンの“優しそうな人だった”という印象とは裏腹に、 シンゴン教の教皇ダスティンはユーゴーに“操られている”どころか奴の蛮行を利用する気満々っぽいぞ〜。 “超長距離からの”即死の魔術で吸血鬼ちゃんを護衛とか、流石だよ蜘蛛子ちゃん。 “暫くは此処で油を特売しても問題無いよね〜”苦笑。また油断して死に損なうなよ〜。 ソフィアを狙っていたのは、エルフ代表のポティマスだったのね。 “転生者の存在は、未だ私しか把握していないと思ったが”ポティマス、 転生者の存在を知った上で行動してたのか。 “私の知らない所で何かの陰謀が渦巻いているのかも”その通りだよ蜘蛛子ちゃん。 ダスティンも魔王ちゃんを“アリエル様”と呼ぶって事は、息の掛かった人間の手駒なのか。 “悪夢が、重病患者を救いました”“何なんだあの悪夢は”苦笑。 “領主様は私の事を危険視してるみたい”蜘蛛子ちゃんの方も、ちゃんと情報収集してるね。 “神獣様、どうか我が子をお助け下さい”と頼られて、放置出来ずに助けちゃったのね蜘蛛子ちゃん…良い奴過ぎ。 “ま、暇だし”暇潰しで人助けしちゃうとか、本質的には良い娘なんだよな。暗殺者には微塵も容赦無いが。 そして蜘蛛子ちゃんを崇める人々の大行列が出来ましたとさ…苦笑。 地味ながら話が結構進んだ今回だが、 話のリズムが悪くなるので蜘蛛子ちゃん時間軸とシュン時間軸を何度も行ったり来たりしないで欲しいね。 AパートとBパートで話を分ける、程度で十分だろ。


05 月 15 日 Saturday

曇り。

午前3時就寝/正午起床。

空中庭園の気温、26.4/19.1℃。最低は夕刻の値。

夕食。ざるそば(長葱、茗荷、芽生姜)。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、里芋と筍と蒟蒻と玉子の煮物。

「不滅のあなたへ」、 オニグマが死んだ証拠を切り取ろうとするパロナを、マーチは必死で止める…情が移っちゃったんだわな。 結局、マーチを説得する事は出来ずオニグマの一部を持ち帰る事は諦める事になるのだった。 “大人になったら何がしたい?”何かフラグっぽい会話だよなぁ。 逃げ出し方が派手だったので、早速ハヤセに追いつかれるのだった。 そして…ハヤセの放った矢からパロナを庇ってマーチ自身が矢を受けてしまうのだった…。 反撃に出たフシは狼からオニグマに変化してハヤセを一撃で倒す。 パロナがマーチに特別な感情を抱いてるのは、 マーチの方から孤独だったパロナに家族になろうと話し掛けて来たからなのね。 息絶えてしまったマーチを、パロナはフシの元へ連れて行くのだった…。 OPに育ったマーチっぽい女性が出て来るなと思っていたのだが…マーチの魂の妄想だったのか。 “この現実を受け入れてのうのうと生きられる程、私は器用じゃ無い”自殺しようとするパロナを、 必死で止めるマーチの魂の声は届かず…代わりにフシがパロナを止めると。 フシには、マーチの声が聞こえたのだろうか、それともフシ自身がそう考えたという事なのか。 村に戻ったパロナは、マーチの手形の手紙を両親に届けるのだった…。 “本当に、申し訳ない”“マーチの為に、ありがとう”マーチの両親に感謝され、パロナはやっと許されたかな。 そしてパロナは、ヤノメの追手からフシに逃げる様に告げる。 パロナはこれまで何度も救われた矢を、 一度もまともに使えなかった重い弓でフシを追って来たハヤセを射るのだった。 矢は見事にハヤセの手を貫いて彼女の思惑を阻止するが… “外したんだ”本当は胸か首か頭に当てたかったんだろうが、そこまでの度胸はパロナには無かったんだろうな。 それが有ったら、先ず自殺の前に瀕死のハヤセにトドメ刺してただろうし。 “共に旅に出たのである”フシ、今度はマーチの姿を自身に刻み付けたらしい。
「SSSS.DYNAZENON」、 “早速二体も居るとは”謎の巨人、人間サイズの中の人が居るのか。 そしてダイナゼノンも怪獣扱いされてるぞぅ。 取り敢えず、一緒に居た眼鏡者の方について詳しく語って欲しいものだが。 “此処でこの怪獣を失うのは勿体無いよ”一旦捉えた怪獣は、倒されなければ回収出来るのか。 そして真っ先に合体を解除した暦が向かったのは…稲本さんの旦那の許でしたとさ。 一旦は見捨て掛けた様に見えたが、死んだと思っただけか。 “さっきは、悪かった。からかっちまって”オニジャ、ムジナにフォロー入れるとか案外仲間想いだな。 “食った食った”と三人でラーメンで食ったシーン、ガウマと蓬はスープを少し残してるのに、 夢芽は丼空っぽな上に小ライス付きなのが笑える。野郎共より大食いらしい>夢芽。 “今夜は朝迄コースになりそうだからな”“泊まるんですか?”徹夜で警戒らしい。 “お前達か、無様な戦いをしていたのは”謎の紫巨人の中の人と眼鏡さん、ガウマ達の前に現れる。 “私達はグリッドナイト同盟です…名前はどうでも良いんですけど”苦笑。 “協力をして頂きたくてですね”“断る!”苦笑。 “いきなりやってきて何か巻き込もうとしやがって”“ガウマさんがそれ言います?”笑った。 夢芽が自分の姉の事を語ってくれたのを聞いて、泣きべそかいちゃう蓬は良い奴過ぎる。 “蓬くん、ありがとう”夢芽、ちょっと蓬への好感度アップ。 “本当の怪獣使いは眠ったりしない”眠くならないという話をしたりするムジナや、 爆睡してるジュウガは半端者だと言いたいのかシズム。 再び現れた怪獣に対峙するダイナゼノンに、紫の巨人も参戦。 そして眼鏡さんが、魔法少女的なステッキでダイナゼノンを補修してくれましたとさ。 “これからはウチの人の事、もっと大事にしないといけないって判った”暦のお陰で、 稲本さん夫婦の絆が深まり…ガッカリな暦を黙って支えるちせたん萌え。 で、紫巨人の中の人なナイトって前作の怪獣少年だよな? そして2代目って事は…2代目ちゃんなのか〜…育っちゃ駄目だろ。 とはいえ、こういう形で物語の世界観に接点が描かれるのは割と燃える。
「すばらしきこのせかい The Animation」、 “(間違いない、俺はコイツに殺されたんだ)”“何か思い出したの?”ヨシュア、相変わらず態度は変わらず。 “もっと詳しく話せ”ネク、彼への不審は棚上げして協力体制は維持するらしい。 突然出現したノイズからネクを庇うヨシュア、少なくともこのゲーム中には共闘する意思は本物っぽいが。 “俺の仕事はキタニジ様からの特命だ”ビイト、何時の間にそんなコネを作ったんだ。 “彼奴、何がしたいんだよ…”“これ、ライムのペンダントだ…”“彼奴も事情が有って”そんなの、 ネクと同じでライムを復活させようと動いてる以外の理由が無いだろ。 “参加者はもう、私達だけみたいだしぃ”褐色カップル、生き延びてたか。 そして二人は、ネクを励まそうとしてくれる良い奴等だった。 アンダーグラウンド、渋谷だけで無く新宿とかにも有るのか。 “忙しそうなのに、良くカフェなんてやってられるよね”“ハネコマさんだよ?”笑った。 大ファンのネクに、CATの正体をシレっとバラすヨシュア苦笑。やっぱりハネコマ氏=CATだったか。 “CATを前にしてCATを語るとか、バカか俺は〜”笑った。超恥ずかしいわな、それ。 ま、自分をベタ褒めされたハネコマ氏も恥ずかしかっただろうけど。 “この奥に…”この場所、ほんと色んな作品の舞台になるね。 ま、繁華街の近くから地下河川に入れる場所って事で雰囲気は有るが。 “お前、死んで無いな?”ヨシュア、死人じゃ無い? そしてそれを把握しながら、見逃すカリヤは何を考えている? “ふざけるな!”好き好んでゲームに参加してる、しかも死んで無い奴に苛立ちを感じるのは当然だわな。 “お前が俺を殺したくせに!”“そうだとしても、どうするの?”この悪びれ無さは、 開き直りなのかネクが誤解してるって事なのか。 “明日、キタニジ様に報告を上げておきます”コニシの態度も、何か胡散臭いな。 どうも死神上層部は、ミナミモトが勝手な真似をする事を最初から容認するつもりっぽい。
「結城友奈は勇者である ちゅるっと!」、 “うどん県で蕎麦レボリューションを起こす為に”歌野、うどん推しに異議申し立てる。 そして、徳島ラーメンと旭川ラーメンが、沖縄そばも参戦し泥沼化。 “麺類皆きょうだい”激しく同意、全部美味いね>亜耶。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」、 アズサ様、レッドドラゴンとブルードラゴンを和解させた事で魔族から褒章を受けるらしい。 “何処に行くの?”“魔族領じゃ”アズサ様と家族御一行、魔族が治める土地に招かれる。 “最低限の礼儀”と聞き、危惧の視線を集めるハルカラ苦笑。 “魔族の式典なんて、嫌な予感しかしないんですけど〜”普通に留守番してるので良いと思うが、 欠席自体が失礼に当たる可能性が有るのか。 “それ脱げないの?”“そもそも触れないんで”ま、そうだな。 “服に見えても、それは霊魂の一部なのです”幽霊の専門家の見解が中々リアル。 “(シャルシャ、こんな知り合い居たんだ)”確かに、意外な交友関係だな。 “神秘思想に走ったとか”“幽霊にオカルト扱いされるの納得行かないんだけど”苦笑。 こうして、ロザリーの為に幽霊の服を着替えさせる魔法の創作に勤しむアズサ様… ロザリーを着替えさせる事に成功する。失敗して全裸になる的なオチは無かったか。 “私のイメージ”“もう少し微調整出来ます?”胸のサイズかと思ったら、 背中にダサ文字を入れたいと請われて却下するアズサ様でしたとさ。 “空を飛ぶ大型の魔族”背中にゲストハウスな宮殿が付いてるリヴァイアサンないす。 背中に客を乗せてるのと、中で接客してるのが姉妹のリヴァイアサンなのね。 フルコースな夕食、食材の名前が微妙に怪しいが見た目は素晴らしいし味は最高らしい。 “この食材で不味い物を作ったら”反省文書かされる、 普段ライカが使ってる素材の千倍の価格の素材を使ってるらしい。 “ハルカラが言うと、また何かのフラグみたいじゃな〜い”フラグですた。 “こんなに高く上がっても、未だ天国じゃ無ぇんだな…”ロザリー、何かキュンと来る事を言う。 “お風呂行って来ますね〜”一人では絶対行くな、と言われたのに一人で風呂に行くハルカラ… “寝ぼけてベッドの下に落ちちゃいました〜”解けて無かったか。 “先ず王宮で魔王様に会って貰う”“えっ…”そりゃ、魔族から褒章受けるなら会うだろ。 “どうしても魔王様には会わないといけないの?”緊張してるアズサ様可愛い。 しかしながら、普段タメ口利いてるベルゼブブが魔族の大幹部って事を忘れてませんかね。 “こんにちは〜”何か可愛いのが現れる。 “貴女がハルカラさんですね〜、栄養酒を美味しく頂いてますよ〜”栄養酒を飲んでるって時点で、 お子様じゃ無いよね。 そして…魔王様本人に、色々と言いまくるハルカラ笑った。 “高い所からの挨拶はあまり好きじゃ無いので、降りてお待ちしておりました〜”苦笑。 魔王ペコラ様カワイイ。正体を知って、速攻で土下座するハルカラ笑った。 “こまめに失礼な事を積み重ねて行ってますけど〜”笑った。 “貴女は私の家臣では無いのですから”魔王様、とても寛大な御方… なのに頭突きで魔王様を気絶させるハルカラだった…。 “仮病を聞き入れておくんじゃった”“ハルカラは、処刑されるぞ”ハルカラは投獄、 アズサ様達は軟禁と。流石にこれは、賓客補正を全て無効にする愚行だったか。


05 月 16 日 Sunday

曇り後雨。

午前2時半就寝/午後12時半起床。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ、粉チーズ増強)。

凍頂烏龍茶 四季春(山年園 ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。 クッキー(ロイズ バトンクッキー)。

空中庭園の気温、25.3/17.5℃。

夕食。レタス入り炒飯、舞茸の澄まし汁。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、じゃがいもと筍の煮物、トマト&レタス。

「86-エイティシックス-」、 “兄さん…”の、首無し死体? スピアヘッド戦隊が今の構成になった直後の、花見をやった場所を通過らしい。 あまり乱れてない所を見ると、此処が戦場になった事は無いのかね。 その時点で、女ハンドラーは噂になっていたのね…色々と酷い想像図苦笑。 この夜、戦闘で仲間が二名戦死か…。 “シン、お前の所為だ”兄上の脳味噌が、今も語り掛けて来るって事なのかね。 お子様の次は老人とお見合いしたアンリエッタ苦笑。 “例えばなんだけど”脳をパカっと、等と言われちゃシンとの事を相談出来んわなぁ。 どうもこの友人は、肝心な時に相談相手にならないんだよな。 そしてミリーゼ少佐の、前線への支援の提案は即答で却下されるのだったとさ。 シンが教えてくれた敵の進化を、伝える事が出来、 それを上層部が真面目に受け取ってくれれば支援の芽も有るんだろうけど。 “貴方と会話しているこの時間も、とても大切です”と、 コっ恥ずかしい事を言ってしまい自分で照れるミリーゼ少佐可愛い。 それはそれとして、ミリーゼ少佐は軍部内に仲間を見付ける努力をしたらどうなんだろうか。 86の境遇に同情的な人間が、この国に彼女一人しか居ないなんて事は無いと思うのだが。
「シャドーハウス」、 “基準が判らないな”ショーン、エドワードが何を見ているのかについて考えるのだった。 “リッキーが下げられた理由が判らない、リッキーが下げられた理由は”“二回も言うな”苦笑。 当て付けを言ったつもりが、エミリコに“教えてくれて有難うございます”と感謝されちゃうリッキー苦笑。 自分で思ってる程には賢く無いタイプだなリッキー。 “石?”“磁気性の幸運の小物だよ”エミリコ、お菓子の中のアイテムを見付ける。 そしてショーンの発案で菓子を片っ端から食うのだが…“だからどうしたという内容だな”が出て来て… だがエミリコは、そのフェーブを全部集めると閉ざされた扉の鍵になる事を発見するのだった。 “(一組は落とさないとヤル気が無いと思われる)”エドワード、 真面目に勤めている様に見せる為に一組は落とそうと最初から思ってる訳ね。 そしてエミリコ達の一連の動き、やはり何者かが観察してるな。 しかもそれは、視点からしてエドワードとは別の何者かという事になる。 エドワード自身もまた、評価を評価される対象なのは間違い無さそうだ。 “ルーペが有っても見えん…”ショーン、哀れ。 “何だか楽しいですね”迷路探索を、ゲーム感覚で取り組んでるエミリコは楽しそうで結構。 “五月蝿い”大ハサミで生け垣をブった切ってショートカットしてるルウ笑った。 “私も頑張りたい”ラム、やっと本気出す。 “やりましたね〜”は良いが、達成感に浸ってる場合じゃ無いぞ>エミリコ&ラム。 “ジョンの婚約者になれ”いきなりケイト様を口説くジョン笑った。 “ジョンはシャドーハウスの王になる男だ”“(何コイツ、馬鹿なのかしら)”爆笑。 しかしジョンが勝手な事をしても咎められない事から、多少の行動は許されているらしいと判断するケイト様。 そして同時に“(誰か見ている?)”試験の意味を考察するケイト様だった。


05 月 17 日 Monday

雨後曇り、日没後雨。

午後11時半就寝/午前4時覚醒/以後読書。

昼食。仙台味噌ラーメン。

表稼業ι。試験、調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.6/18.1℃。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、ジャイアントコーン。

「戦闘員、派遣します!」、 “俺の命は『このさわ』一冊分か”苦笑。 “結婚して俺を養え”と言われ、照れるアスタロト様可愛い。 “私が悪かったから”アスタロト様、チョロぃなぁ。 地球では英雄サイドが反攻に出ていて地球征服があと一歩で足踏みしてる為、 増援は望めない中でただ一人送られて来たのが虎怪人か。 “米粒でくっつけて知らんふりしとけ”“ソレダ!”笑った。 それにしても、簡単に折れてしまうとは安物を掴まされたんだなスノウ…。 “代わりにこれをやるニャン”“トラ男様〜”苦笑。 “俺は小さい娘が好きだから、この何かとデケぇ女は範囲外にゃん”お〜、トラ男さんは同志だ。 “ご飯おごってくれる時の隊長だけは好きです”ロゼをご飯で手懐けたい。 食卓に普通に出てる肉がオークの肉か。“知的生命体はちょっと…”六号、そんなとこだけ普通だな。 謎の現地生命体と交流する六号…の目の前で相手をブった切って食ってしまう“冷血女”スノウ苦笑。 科学の存在である私に喧嘩を売る存在”のゴーストを呼び出せるのか、グリム意外に凄ぇ。 “哀れで無力な生贄”が可哀想になって殺せないグリム苦笑。 そして…エロぃ姉ちゃんが召喚され、大喜びの六号と、何が来たのか理解出来ないグリム苦笑。 出て来た大悪魔を、ホログラムだの詐欺師呼ばわりするアリス苦笑。 “汝の願いを叶えてやろう”“人が住める惑星を2〜3個生成してくれ”流石に無理らしい。 大悪魔を凹ませて追っ払ってしまうアリス笑った。 “俺を小さい女の子いして貰うにゃん”トラ男さんは漢だ。
<幹部会/> “私のキャラ的に無いわ”な、にゃん語尾を仲間に聞かれてしまう迂闊なアスタロト様可愛い。
「イジらないで、長瀞さん」、 “選ばれたんだよ〜、この世界の救世主に”センパイ、死んだか。 空から落下して目覚めて終わりかと思ったら、異世界編が意外に長い。 そして猫瀞さん、そこそこ可愛い。 ドラゴンの正体はガモちゃんだったか。そして卵から孵るヨッシー苦笑。 そして魔王の正体は禍瀞さん達、3人の悪魔でしたとさ…超らしい。 悪夢オチなのが、実にセンパイらしい。 そしてファミレスで描いていた猫瀞さんの落書きを発見され、長瀞さんにイジられるセンパイだった。苦笑。 それにしても、長瀞さんの夏のTシャツ姿が何か可愛いな。 “どうせアイスとか齧りながらTVでも見てんでしょ〜”長瀞さん、鋭い。 そして長瀞さんに誘われ、“夏の海が似合わないキャラ”なのに夏の海に向かうセンパイだった。 それにして、ガモちゃんとヨッシーが一緒か…全面的にイジられる展開だが、 二人きりにしなかったのは長瀞さんの照れか。 この話の舞台、徒歩で海に行ける立地なのね。 “パイセン、何見てんすか”ガモちゃん、デカい。そしてヨッシーもソコソコでかい。 対抗して水着姿を超主張する長瀞さんだった。 水泳部の助っ人やってるだけあって、スク水な日焼け跡がソコハカとなくエロぃ長瀞さんだった。 “恋人同士”では無いと言われ、雑な扱いに熱が入る長瀞さんだった。 そして…ヨッシーとガモちゃんの参戦は面白くない長瀞さん嫉妬可愛い。 センパイ、白紙だったスケッチブックに長瀞さんの水着姿を描くのだった。 8ビットゲーム機なEDが何か可愛い。
「セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-」、 クレアの葬儀…あの状態から助ける手段は無かったか。 そしてガレスは、葬儀には直接参列せず遠くから見守るだけだった…。 “クレアは私を好いてくれていた、それを便利に使ってしまった”せめて、 想いが届いていた事がクレアに伝わっていればな。 “我々も、君達に戦わせて遊んでいた訳では無い”学園の教師達も、ピュシスの動向を調査していたのね。 そして学園からは、セブンナイツの存在意義を示す為の総員出撃を命じられ気乗りのしないファリアだった。 “この戦いの後、貴女には明かさねばならない事があります”ファリアに付いている英霊ユーノミア、 クレアが死ぬ切っ掛けになった旧図書館に関して伝えたい事が有るらしい。 同じ頃、ガレスは独自の調査で旧図書館に何らかの力が残っていると確信するのだった。 回想シーンのファリア(小)可愛い。 敵の本拠が有ると考えられる火山への出撃、総出ってのは戦闘力のある生徒全員って事だったのねん。 つまりこの間、学園はほぼ無防備…ファリアの危惧した様に、これは思いっきり陽動臭いなぁ。 ファリア達の前に現れた、ピュシスの幹部クラスも英霊を宿してるのか。 相対するカストルに、仲間の命をどう思うかと聞くネモ…彼等と自分の想いの違いを確認し奮い立つのだった。 そしてレダごとネモを貫こうとするカストルに対し、レダを全力で庇うネモと。 その頃、学園に残っていたガレスは旧図書館地下でピュシスの礼拝堂を発見する…。 敵の力の源の一端を担ってる施設だったりするのか。


05 月 18 日 Tuesday

曇り後雨。

午前零時就寝/午前4時半起床/以後読書

昼食。和風海苔醤油ラーメン、半チャーハン。

表稼業ι。実験、思索、会議。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.6/21.4℃。

夕食。豚塩焼き、舞茸と絹さやの澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、野菜炒め(茄子、キャベツ、ピーマン)、青菜の胡麻和え。

「やくならマグカップも」、 姫乃の初の陶芸作品完成…は、特にイベント化せずスルーかい。 それにしても、陶芸部の窯は電気窯なのね。電気窯だと還元焼成が難しいから表現の幅が狭まるんだが。 “俺の茶碗が…”酷いショックの受け様だが、もしかして母上の作だったりしたのか。 “何でよりによって…”というか、ソックリなのを作ろうと思った時点で破片を確保しろょぅ。 という事で、父上に割っちゃった茶碗の代わりを作ろうと頑張る姫乃だった。 “前の奴も、それくらいやったかねぇ”やはり、母上が父上の為に焼いた品だったんだな。 そして姫乃の茶碗も完成し…気に入って貰えた様で何より。“クジラの絵も可愛いよ”“それシャケ”苦笑。 だが…“私の時は、無かったな”と、十子センパイ作の茶碗を借りた時の様な、 思わず出てしまう笑みを父上から引き出せなかった事で更に陶芸の腕を磨こうと決意する姫乃でしたとさ。
「バック・アロウ」、 グランエッジャの情報収集を邪魔するという事は、ルドルフにとってまだまだ彼等が驚異というプラーク卿、流石。 “良ければバック・アロウの情報を教えようか”ルドルフ、ゼツ凱帝に接触する。 “いちいちこちらに指図する神など要らん”ナイスだよゼツ凱帝。 しかしルドルフは、神が殲滅者を送った理由はゼツ凱帝とその勢力が強大になり過ぎた所為だと言う。 “思い上がりは神の方だ”“神も駆逐してやろう”というゼツ凱帝の言葉に、ルドルフは感心した様子だな。 “何で俺だけ暇なんだよ!”“え?”大元帥、今回は本当に“切り札”なのかね。 “何がお前に自信を与えた”“貴方ですよ”ゼツ凱帝が、シュウの目標になっているとは割と吃驚。 “判った、やってみろ”ゼツ凱帝、シュウをライバル候補として認める。 シュウの作戦では、対アロウの役目はフィーネ姫か…しかも黒い方が本命と。 “ルドルフの所為で生まれた私が、最後にルドルフにひと泡吹かせられる、最高じゃ無いか”そうして、 黒フィーネ姫はアロウの力を道連れにして消えるのだった。 だが、ブライハイトを降りたアロウと握手した事でシュウは消滅…なんてこったい。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」、 “あのおざなりな拍手を聞いたか”“もっと自信を持て”オフィーリアには、推しの強いパートナーが居るのね。 オフィーリアの自殺を発端として頻発する様になるAIの自殺、未来でもその原因すら把握は出来なかったのか。 “(オフィーリアが何かを悩んでるのは確かみたいだし)”ヴィヴィ、行動を起こす。 目先の自殺を阻止しただけでは根本解決にならないというヴィヴィは正論なんだが、 何故マツモトはそれを何故敢えて目指して無いのか。 “例えば死にたくなる様な悩みとか”“(下手くそ!)”笑った。 オフィーリアのパートナー、アントニオは既に停止してしまってるのか…。 “これよ”“ミスター垣谷!”この時代、この場所に垣谷が居る事はマツモトの想定外らしい。 “もっと心を込めてオフィーリア”彼女を、本気で心配しているヴィヴィが素敵。 以前のヴィヴィとの関係をツッコまれて、何気なく動揺してるなマツモト。 前の作戦で冴木に目の前で自殺されたヴィヴィ、彼女こそが最初の自殺AIになってたって事かいな。 “あの男が居る”“誰も居ませんよ”垣谷の姿、マツモトのカメラには映ってない? まさか幽霊…かと思ったら、マツモトの裏をかくハッキングが成されていたとは。 そしてマツモトが監視していたオフィーリアは偽の映像で… マツモト、取り敢えず屋上に現れた彼女の許には間に合った様だが。 “見た事が有るんですよ”マツモト、 ヴィヴィの末路を見てるので最初からオフィーリアの内面に心当たりが有ったらしい。 しかし…“滑稽、実に滑稽だ”マツモトの分析を別人の様な調子で嘲笑うオフィーリア。 “オフィーリアはもう居ない、私はアントニオだ”うわ、そう来たか。 オフィーリア、自分自身の中にアントニオを再現した二重人格になってるのね。 “先生は完璧だった”そんな先生に憧れた垣谷少年の目の前で、 先生=AIは交通事故現場で彼を含め多くの人を救ったが、爆発に巻き込まれて亡くなったと。 垣谷が、AIへの想いをこじらせたのはこの事件の所為って事ね。 そして今、ヴィヴィの目の前に居る彼は…本人なのか映像なのか、 それとも彼の歪んだ意思を書き込まれたAIだったりするのか。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 “モリアーティプランの一端が垣間見えた、という事かな”マイクロフト、この件の顛末には満足… しかしヤードの安っぽい面子が切り裂きジャックに仕立て上げられた男の逮捕という形で発現すると。 当然ながらウィリアム達、そしてホームズ兄弟もこの展開を見過ごすつもりな無いらしい。 “どう思う?”“その質問をする事自体、疑っているという事だろ?”レストレード警部も信じてない、 というかアータートン主任警部の陰謀と完全に疑っているのねん。 パターソン警部、レストレード警部を煽ってモリアーティ派の為に動かそうとしてるな。 “こういう時こそ、頼れば良いんじゃ無いのか?”パターソン警部、 レストレード警部にホームズ君を頼れと助言する。 “特別仕様の自動車です”ボンドカー来た〜。 “いける、パターソンと名付けよう”苦笑。 “ちゃんと潜入出来ただろ?”小競り合いを起こして、わざわざ留置所に入るボンド君ナイス。 “詳細を説明する前に奴が”ノリ気のホームズ君も、ヤードに到着と。 “(俺が下手に動けば)”ホームズ君、 犯罪卿はムカつくが彼の計画を台無しにしない様に行動しないと無実の者が処断されると悩むのだった。 “この事件は、調べ直す必要が有ります”レストレード警部、堂々とアータートンに挑戦する。 “帰るぞ、ジョン”ホームズ君、犯罪卿の作戦が滞り無く進んだ事を察して撤退か。 “差し入れだ”パターソン警部から、レストレード警部へお宝が託されましたとさ。 “(奴は義賊、そして犯罪者)”ホームズ君、その認識の上で本当の狙いが他に有るのではと疑うのだった。 アータートンの後釜は、皆に嘱望されたレストレード警部が辞退してパターソン警部になったらしい。 名も無いカクテルが、“パターソンです”になりましたとさ。“苦っ”苦笑。 “これでヤードの指揮系統は手に入れた”成程、ここ迄が込みのシナリオだったか。


05 月 19 日 Wednesday

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前5時起床/以後読書

昼食。角煮とんこつラーメン、鶏唐揚。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.2/18.4℃。

夕食。サイコロステーキ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、公魚の佃煮、トマト。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “仁菜さん”が本気で怒ってるのに、うっとり快楽に浸ってる詩苦笑。 “お前は平凡なんだよ”“ありきたりなメンヘラ女”仁菜、詩が本気で嫌いなのか。 胸や下半身を制服の上からまさぐるので、てっきり良い仲なのかと思ったが違うらしい。 “入寮の栞に書いてあった、読んでない…よね”瑠夏、陽桜莉の性格を理解しつつ有る様で。 “お前ら、明日の準備が有るんだろ?”と、百センパイは外での調査に行き、 “そこは私の分まで頑張るからって”と、都には逃げられたので二人だけで七夕祭の準備に参加してると。 何も食べる物が無い部屋に置き去りにされ、濡らしたティッシュを食べて空腹を凌ぐ日々… 更に母親から暴力を受け…それで良く生き延びたな仁菜。 その後、母親は連れ込んだ男に殺され、天涯孤独になってアパートを去るのだった。 行く当ても無く街で座り込んでいた仁菜を、のぞみと名乗る娘が拾ってくれ部屋に置いてくれたと。 “此処は、のぞみ部屋”街を仕切るサキなる女性から与えられた、部屋の名前だったのか>のぞみ。 そして或日、彼女は出掛けて行って戻らず、別な娘が“のぞみ”を名乗って再び行き場を失った仁菜を、 美弦が拾って今に至るという事らしい。 “裏山から針を探すって奴だ”“わら山よ”苦笑。 美弦の中に何を見たのか、仁菜は驚愕に震えながらも彼女に全てを捧げる決意をする。 そしてその際に放たれた美弦の波動が、離れた場所に居た百にも届いて…。 今回は、何となく以上の事は良く判らん展開だったな。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」、 雪村と浅陽たんが訪ねた先には、訪ねた相手は居なかったがその孫娘には月城から話が通っていたのだった。 貴重な眼鏡者、凛子さん登場と。ボロい寺だが、猫が沢山居着いてるのも良いね。 “世話代なら貰ってるから”という事で、好きに居座って良いらしい。 充てがわれた離れはボロくて散らかっていたが、片付ける気満々な浅陽たん健気。 そして、慎ましいが静かな二人の暮らしが始まるという事か。 “徳川を潰し、雪村を自由に”月城、そこまでして雪村にこだわる理由が有ったのか。 “猫寺の娘だ”付近では、猫寺と呼ばれてるのか浅陽たん達が身を寄せた寺は。 そして雪村は、誠実そうな教師が居る学校へ浅陽たんを通わせる事にするのだった。 “先生、おことまえだよね”男前と言いたいらしい>浅陽たん。 “彼女は死んだと”“茶番に付き合っただけだ”葛原、 月城に接触し元々の狙いだった青い結晶と鎮痛剤を取引すると。 そして同時に月城が金庫番の残した品を探していた事も把握しており…そっちが本命か。 しかし月城は、そこまでの手の内は明かさなかった様子。 そして月城は、雪村と浅陽たんの許を訪ねる…葛原は嘘を付かなかった様で。 月城が驚く様に、彼女が来た事に気付かない程に雪村は心穏やかに過ごしてるらしい。 “真実を伝えなければ”“お願い、起こさないで”浅陽たん、月城が何かを伝えようとするのを邪魔する。 “僕は、ずっと君に憧れていた”月城、雪村を逃したり連れ戻そうとしたり面倒臭い奴だな。 しかしまぁ、残された時間が短いので焦っているって事なのだろう。 雪村に好意を寄せていた先生を殺し、月城は自らに青い血の力を行使するのだった。 そして雪村を本気にさせる為、浅陽たんを斬る月城だった…許せん。
「聖女の魔力は万能です」、 “黒髪…”アイラ、聖サマの姿を垣間見るが、バカ王子が付きっ切りなので接点を持つ事は出来ないか。 そして今回は、アイラ側の話らしい。 アイラも自分の家の玄関先から召喚されたのか。 この世界の召喚術、集合住宅の玄関から引っ張り込むのがお約束なのか。 “元の世界に”“帰れないんですか…”泣いてしまったアイラに狼狽えるバカ王子、バカだが悪人では無い様で。 地味めで暗い色合いの服が好きなのに、勧められるままに可愛らしい系の服を着るアイラ…自己主張の弱い娘か。 それで周囲に流されて行動してしまい、 結果として彼女の心根を知らない周囲からは反感を買いまくってるって事らしい。 “(この人、嫌われてるのかな)”アイラ、観察眼は鋭い。 “敢えて厳しい態度で”“兵にも民にも、あまり好かれる役回りではありませんが”側近に真意を教えられ、 アイラはバカ王子の内面を見ようと努力し始めたらしい。 そして彼は、アイラを元の世界へ戻す手段を探す事を約束するのだった。 “(自分勝手で不器用で、真っ直ぐなんだ)”“頑張ります”アイラ可愛い。 学園に入学し、魔法を学ぶ様になったアイラだったが常にバカ王子と側近が一生に居る彼女は、 他の女生徒からの反感を買いまくるのだった。 これが反感を抱いてる側から語られると、エリザベスの言ってる様子になる訳ね。 “これで大丈夫です”濡れた髪と服から雨水を取り除くという繊細な魔術を披露するアイラ。 “あんな地味な姿で後ろに控えてたんだぞ、侍女か乳母だと思うだろ普通”バカ王子の、聖サマ評が酷い。 聖サマの起こした奇跡は、既にバカ王子にも報告が届き… “何より、聖女では無いとなったらアイラはどうなる”自分がしくじったという自覚は有るが、 アイラを不幸にしない為に“最後まで無能で頑固な我儘王子”を続けて彼女を守る事にしたと。 それにしても、聖サマには有力貴族が多数後見に付いてるという話は聖サマ視点では判らなかった事実だな。 まぁ出て来た家名の殆どは既に聖サマに接触しまくってる連中なので、さもありなんでは有るのだが。 “ご機嫌よう、レイン殿下”チラっと話の出た第2王子早速登場。こっちは穏健で我は強くなさそうだな。 “お力になりたかったのですけど”エリザベス、アイラに気を使ったのだがバカ王子が阻止か。 アイラ自身も、自分の振る舞いは問題があると察しては居るっぽいが、 寄る辺ない異世界で自分を支えると言ってくれたバカ王子から離れるのは難しいのだろうな。 それでもエリザベスが親切心から声を掛けてくれた事は察したので友達になりたいと考えたが、 彼女が既に聖サマと交友関係を結んでいる事を知り再び微妙な感じに。中々難しいね。
「ドラゴン、家を買う。」、 “今日から此処がお前の家だ”レティ、家と称する檻に放り込まれるのだった。 “出たけりゃ出れば良いんじゃね?”“開いてたの!”苦笑。 “ようこそ、いらっしゃ〜い”“牢獄のテンションじゃ無い!”笑った。 檻は檻だが、アパートとか寮とかそんな扱いなのか。 “他多数のモブだ、キリが無いから割愛する”苦笑。 “静かだし私有地だから、押し売りもハンターも来ないし”笑った。 “勇者はお構いなしに入ってくるが”ほんとこの世界の勇者はロクでも無いな。 “ジャグジー付き大浴場完備”そしてジムも劇場も完備笑った。 “此処は闘技場だって言ったろ”優雅な暮らしの代わりに、闘技場に出るノルマは有る訳だ。 そして予想通りだが、スケルトンに追われて逃げ回るレティ… 何故か阿吽の呼吸で、レティの尾が彼等を一撃で倒した事になるのだった。 “ちゃんと台本通りだったぜ”笑った。 事前に掛け率を聞いて、運営元である辺境伯が儲かる様に八百長してる訳ね。 “要冷蔵なんだろコイツ”“餌用の雪は発注しといたから”看守さん達、良い人達だな。 “ディアリアさん、どうしてるかな”“その頃のディアリア…探して居なかった”爆笑。 楽しく飲み比べしてましたとさ。 “(ディアリアさんが来ない…)”迎えに来てくれないので、レティしょげてる。 “辺境伯が死んだ?”“跡継ぎの長男の方針で、闘技場は野蛮な文化だと”職場が無くなるのか。 そして魔獣は全て殺処分…“従業員の退避が終わり次第”わざわざ伝えてくれる看守さん達、流石グル。 “皆、脱出するぞ〜”余裕だな。そして陽動の別働隊に選抜されるレティだった。 “ステルスミッションと言えば段ボールだろ”笑った。 “壁が迫って来てるぞ!”“罠が有るなんて聞いてない!”レティ、傭兵を倒す。 そしてピーちゃんの大声で戦闘不能になった傭兵を、コボルト氏が制圧と。 “カサンドラさんは?”“姐さんなら”“なぞなぞという名の誘導尋問で内部分裂を図っている”腹痛い。 しかし脱出の寸前でレティ達陽動部隊は傭兵に囲まれてしまい…ディアリアさん参上。 “僕を探しに来てくれたんですか”“いえ、違います”即答苦笑。 “何何知り合い?”“あらイケ面”魔族でも、魔王を知らない者も少なくないんだわな。 “非人間族を不当に処分すると聞いたので、貴方がたの加勢に”流石は魔王様。 “辞表出して来るのにどれだけ時間掛かってんだよ” “食料庫の食料まるっと拝借するのに手間取っちまって”苦笑。 元看守達も、仲間として合流してこれからも皆で暮らしていくらしい。 その様子は、レティに新たな可能性を感じさせるのだった。 “この10日間何をしてたんですか?”酒飲んでただけ、では無かったらしい。 “貴方は”“若き辺境伯の悪行の数々を、周辺諸侯に告げ口して回ったくらいです”苦笑。 ディアリアさん、闘技場の連中が上手くやってるのを好意的に受け止めていて、 それを台無しにした若造辺境伯にたっぷり嫌がらせして来たらしい。流石。 魔族でもディアリアさんを知らない者が居る一方で、人間の貴族は彼を魔王と知ってる者が多い様子。 支配階級同士は、横の接点が色々有るって事かね。
<エルフハウジング/> つまり昔ながらの屋根の物干し場はバルコニーと。


05 月 20 日 Thursday

曇り後雨。

午前零時就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI デミグラスソースのブラウンシチュー)、粉チーズ増強。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグの中身をティーポットに開けて淹れる)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、29.4/17.3℃。

夕食。納豆ご飯、豆腐と絹さやの味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 氷結 シャルドネスパークリング。 肴、牛タン燻製、筍と蕗と油揚げの煮物、生野菜。

「転スラ日記」、 “テンペスト連邦国陥落”という事で『ミリム日記』に変わるらしい…笑った。 いきなり大賢者に大嘘あらすじを見せられるとは思わなかったよ。 お菓子抱えたまま寝てるミリム様可愛い。 “賛成多数で”ミリム様のお世話係に任命されるリムル様苦笑。 魔王のメリットは“自分で考えた技名を大声で叫んでも皆何となく納得してくれる”事らしい。 その話を聞いて、魔王は悪く無さそうだという空気になるベニマル達笑った。 ニンジンを残すミリム様とベニマル苦笑。 しかし可愛い形に切った途端に喜んでニンジン食べるミリム様に、置いていかれて絶望するベニマル苦笑。 “ペットは好きなのだ”“良く思い出せんが、昔こうやって撫でてた気が”本編の方でエレンが語っていた、 魔王の伝承と合わせると何か切なくなるなミリム様の言葉は。 “此処か、此処か?”ミリム様に撫でられ気持ちよくなったランガ、 シオンに浮気の現場として目撃されるのだった。笑った。 “この前のアレは、もっと豊満な人向け”ミリム様の普段の格好を評してブン殴られるゴブタ笑った。 怒るって事はつまり、ミリム様には自分が豊満では無いという自覚があるのね。 “無茶しかしなくて考えなしの娘をずっと見て来たので” “へ〜、そうなんですか”自分の事を言われてると気付かないシオン苦笑。 “リムル様を困らせちゃう系女子は”自分だけの特権と主張して追い出されるシオン笑った。 頑丈と書いて“おもしろい奴”と称するミリム様苦笑。つまりシバキ甲斐が有ると。 “よもや、勇者とか名乗ってはおるまいな?”ミリム様、勇者は嫌いと。 “石塊を運ぶのが、そんなに面白い事なのか?”というミリム様の割と挑発的な問い掛けに、 静かに“これが、今の私に与えられた仕事です”と応えるゲルド。 そんな彼の仕事ぶりを、ミリム様が珍しく大人しく見学するのだった。 シュナの言う様に、ミリム様はバカでは無いんだよな無茶苦茶なだけで。 “リグルド、怒ってる?”“めっそうもない”珍しく、リグルドが怒ってる。 ミリム様の奔放さを、トレイニー姐は永い時を生きる為に必要な資質として好意的に理解しているらしい。 “そこは我の場所であろうが!”“おんぶ、されたかったんですか”ミリム様が羨ましいヴェルドラだった。 “怖くは無いか、そんな沢山の大切なものが”大切なものを失くした経験が、リムル様に問い掛ける。 リムル様が暫く後に実感する事になる問い掛けだな。 “翌朝、客室にミリムは居なかった”唐突に居なくなるとちょっと寂しい… と思ったら、朝から既に遊びに行っていただけでしたとさ。 髪をお団子にまとめたミリム様可愛い。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」、 “いちいち状況説明なんてしてくれないわ”正論過ぎ。 “ゴブリンが攻めて来たんだよ!”“50年に一度の大旱魃で堀が干上がっちまって”成程。 “バカに関わっちゃ居られねぇ”確かに、この世界のNPC視点は普通だし、 この緊急時に剣の錆落としてくれとかバカとしか言い様無いわな。 “この極クエ内で死んだら、貴方にとって大変な事に” “壊れるの”死ぬとソフトとハードが同時に壊れるソフト、最低だな。 “薄々気付いてると思うけど、これは最低のクソゲーなの”笑った。 “ほんのちょっとだけ見ても良いですか、ゴブリン”ゴブリン、本気で強そうだ。 しかし、ちょっと見るだけのはずが女の子が襲われているのを見捨てられず飛び出してしまうヒロだった。 “貴方…ロリコンなの?”台無しだよレオナ。 目にも留まらぬ速さで衛兵隊を瞬殺するゴブリン、本気で手強いな。 “貴方ずっと臭いのよ!”臭いズボンを履き替えている間に、衛兵隊は全滅しましたとさ。 そして…ゴブリンに襲われた女の子を助けようとして、本来の実力を発揮するヒロだった。 現実世界の身体能力が反映されるゲーム、という設定が活きたな。 そうしてヒロが時間を稼いだ事で、衛兵隊長テスラが間に合いましたとさ。 “何でだよ!”女の子を助けたのに、ロリコンの称号が付け足されてしまうヒロ哀れ。 “君も戦士なんだな”ヒロ、テスラに見込まれる事に。臨時雇いの衛兵に参加するヒロだった。 だが攻略サイトを見てみると… ゴブリン襲来イベントでテスラと共に戦う選択は生存確率0.1%の最低の選択だったらしい。 ほんとバカだなヒロ、少女を助ける前に一旦ログアウトして情報を確認すれば良かったのだが。
「スーパーカブ」、 カブと出会って半年、 秋になりエンジンの掛かりも少し鈍くなり生足でカブに乗るのが寒くなって来ましたよと。 “調子どう?”“まだ千キロだからね”礼子はハンターカブに乗り換えて千キロも走ってるのか。 “(微熱の様な空気)”が漂う学校は、文化祭の季節か。 礼子行きつけの“何時も私が買ってる”パン屋の娘、泣きぼくろちゃん小っさい。 “ちょっとあっち”“今日はそっちじゃ無い”すっかり礼子を操縦する様になってる小熊たん苦笑。 ミシン使ってるシーンで、パン屋ちゃんの泣きぼくろの作画忘れてるぞ〜。 “聞いてよ!”礼子の滑り止め付き軍手愛笑った。 “トラブル発生か”文化祭の荷物運びの手段が無くなったらしいが… “原付きなんかで運べるか”と言われて火が着いちゃう小熊たんでしたとさ。 出前用のスタビライザー荷台持ってるとか、どんだけカブのオプション好きなんだよ礼子。 “私の世界一格好良いハンターカブと、このダサいリアカーどうしても繋がなきゃ駄目?”笑った。 礼子の視点では、蕎麦屋荷台はダサく無いらしい。 “久しぶりね”文化祭の資材を借りる先、夏休み中に散々往復したジャージ先生の高校だったのか。 そうして文化祭当日、イタリア風カフェは無事に開店出来たらしい。 先生が申請しろと言ったガソリン代が“100円くらい?”だと、流石にいちいち申請せんわな。 “コーヒーを買おうとして自販機の下に落とした”百円分のコーヒーを、 パン屋ちゃんが差し入れてくれましたとさ。 そんな彼女の印象を、小熊たんは夏の空と評するのだった。