07 月 上旬


07 月 01 日 Thursday

雨。

午前零時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントスープ(クノール カップスープ コーンクリーム)。

昼食。炒飯、しじみ和布スープ(インスタント)。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、24.8/18.8℃。

夕食。サイコロステーキ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、フライドポテト(細い奴)、トマト。

晩酌(その2)。ジントニック(ビーフィーター ジン、ウィルキンソン トニック)。

「転生したらスライムだった件 ヴェルドラ日記2」、 “何か因縁が、いや考え過ぎである”いや、因縁無いはずは無いだろう。 イフリートが、シズさんとの日々を後悔で述懐してるのが何かシンミリ来た。 “竜皇女というのは”“ミリムの事だな”やっぱりそうなのね、本編では明言はして無かったが。 “我ならプチっと殺ってたが”苦笑。見てる方も、プチっと殺っちゃえと思ったよ。 “我って凄く無い?”“そんな訳が無いのだ”リムル様の進化が、同化してるヴェルドラにも影響してると。 “命の、最後の残り火が輝いているだけなのかと”“怖い事言うで無いわ”笑った。 “個体名ヴェルドラはサボり過ぎだと確信しました”ラファエルに叱責されるヴェルドラ様苦笑。 そしてイフリートも、鍛えろと言われてムキムキになったらしい。 暴走しそうなヴェルドラを、やんわり諭してるイフリートが良い奴。 “お前を必ず救い出してやる”というか、イフリートはリムル様がその気になれば何時でも分離出来るのでわ。 “逆らう者は、皆殺しだ!”苦笑。早速イフリートの助言を忘れ去ってるぞ。 って事で、次週からの本編再開が楽しみ過ぎる。
「幼女戦記 -砂漠のパスタ大作戦-」、6/27(日)22:30〜 “来る日も来る日も”スープパスタなのか、帝国っぽく無いな。 そしてそんな味気ない食事は同じだろう前線に、レルゲン大佐は気を使って何か送ってくれるらしい。 その頃、アフリカの南方戦線に居るデグレチャフ少佐と副官殿は…水不足で干からびていた。 セレブリャコーフ中尉のハーフパンツ軍服が少し涼しげでナイス。 そこへ届いた本国からの補給物資…水が大量に必要な乾燥パスタの山でしたとさ。 “少佐殿、見て下さい”敵の前哨基地を叩いて大量の水を確保しましたよと。 “絶望的に味気ないな”茹でる水は確保したが、今度はパスタソースが有りませんでしたとさ。 “位置的にも美味しそうな食材が”奪えそうな食材で襲う敵拠点を選ぶ副官殿ナイス、 そしてデグレチャフ少佐もニヤりと笑って承認と。 トマト缶に各種ハーブ、そしてチーズにワインと次々に確保… それが図らずも、共和国側の痛い所を突きまくったらしい。 “本国より豪勢ですね”ほんと美味そうだな。 そして大変な戦果が有った事で、更に大量の乾燥パスタが前線に送られる事になるのだった…苦笑。


07 月 02 日 Friday

曇り時々小雨、夜半より雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

健康診断、午後休暇。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

午後2時寝/午後5時再起動。

あまぞんより定期便着。

  • 「ワンダーエッグ・プライオリティ」1(完全生産限定版)
  • 「ワンダーエッグ・プライオリティ」2(完全生産限定版)
少しザラザラした表面過去した紙のアウターに入ってる珍しい装丁で、 更に1巻はこれまた他に見た事の無い半透明のプラスチックのカバー(上下方向に抜ける奴)で 全巻を一纏めにする様になっている。 ジャケ画は1巻がアイ☓リカ、2巻がアイ☓桃恵ちゃんだった。出会った順って事かな。

空中庭園の気温、24.3/19.9℃。

夕食。牛肉と玉葱と糸こんにゃくの煮物、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ジントニック(ビーフィーター ジン、ウィルキンソン トニック)。 肴、煎餅。

「美少年探偵団」、 “余所見、してたんですよね”“ながらスマホって言うより、運転の方がついでっぽいと言うか” 片手間で人殺しを出来てしまう奴、ぶっちゃけサイコパスか沃野。 そして団長達は、手を引こうと提案するのだったが…眉美たんは脅されて引くなんて出来ないのだった。 特に眉美たん的には、真っ先に団長が“もう止めようか”と言ったのが我慢ならなかったらしい。 “もう見習いの美少年では無いな”“え、私みならいだったの?”苦笑。 “眉の為なら”“普通に喋った”笑った。眉美たんが探偵事務所に泊まるので、風呂が設置されるらしい。 “眉の肉体には、未だ研磨出来る余地があると思っていた”“一緒に入ると思ってない?”入る気らしい。 そして生徒会選挙当日、直前の下馬評で眉美たんは第1位になってましたとさ。 “おたくを動揺さえる事で勝率を上げようとしているからだ”沃野、平凡を装った真っ黒野郎だったか。 長広の応援演説のはずが、女装団長の応援演説に変わっていて笑った。 団長の気紛れが、沃野が指摘した必敗の展開を華麗にブチ壊していてナイス過ぎる。 褒めるのでは無く、眉美たんの素顔を紹介するという素晴らしいプレゼンでした。 で、眉美たんが無事当選しましたとさ。 “順当に考えれば”学園側からの刺客、結局沃野の正体は想像の域を出ないと。 眉美たんの妄想する、探偵団の面子の未来が何か良い感じだな。 って事で割と綺麗に終わったな…(続)って何だよ。まぁそれはそれとしてシリーズは一応終了。 如何にも西尾維新な言葉をこねくり回したやりとりとシャフト演出が相まって微妙にウザい出来なんだが、 物語自体は予想よりは面白かったかな。総合評価:佳作+眉美たん萌え
「SCARLET NEXUS」、 何やら怪異と呼称されてる存在が人類を脅かしている世界で、それと戦う者達の物語って事らしい。 そして怪異と戦う者達の様子が随時TV中継されていて、一部では戦う者達がアイドル扱いされてる様で。 その組織へ新規に入隊する事になった主人公ユイトの、 幼少期の記憶に登場する女性に似た面影の娘が同時に入隊しましたよと。 怪異は成層圏から降ってくると…人類は地上に封じられちゃってる状態って事かいな。 同い年のナオミが姉って事は双子か、と思ったらカサネの方は養女だったらしい。 “お姉ちゃんはドジだから、私が守らないと”“酷いょぅ”ランドール姉妹可愛い。 そしてユイトの幼馴染のハナビちゃんが更に可愛い。ユイト達はハナビちゃんと一緒にセト大尉の配属と。 入隊時の階級は、能力で選抜された面子は尉官で、志願兵は上等兵から開始なのねん。 セト隊の先輩のツグミ中尉もオドオドしてて可愛い。 そして早速の敵の襲来だが、志願兵なユイトとナギは後方待機…とは言っていられない状況に。 ナオミは予知能力で、カサネは念動力…ユイトと同じ脳力なのは偶然? 怪異は人間の脳を食べに来てるらしい…何か最近聞いた様な話。 “この時の俺達は、知らない事が多過ぎた”知らずに怪伐軍に入ったんかい。 “本当の滅ぼすべきは”ぉぃぉぃ、怪伐軍の中に早速不穏分子が居るぞ〜。 “本来なら厳罰なんだぞ、判ってるか”市民を救ったので、まぁ大目に見て貰えると。 初回からキャラ大勢出し過ぎって気はするが、割と面白くなりそうな予感。 何よりあまり凹凸が御立派じゃ無い女性キャラが多くて大変結構です。
「ピーチボーイリバーサイド」、 “ウサギ、じゃ無いわよね…”ウサギか人間か、取り敢えずスカートを捲ってみようか>サリー。 “魔物なの?”“魔物違う卯人”“亜人初めて見た”ウサギ人という事か>フラウ。 “フラウ、サリーに付いてく”サリー、人参でフラウを供に迎えましたとさ。 “亜人は人間の敵”サリーは気にしなかったが、一般的には亜人は避けられている存在なのね。 そんな村人の態度に憤るサリー…昔、似たような状況で慕っていた人物が追い出された事が有るっぽい。 そして次の村では、コソコソ村に入り込み…偶然出会した領主の屋敷に招待される事に。 “ふらりとやって来た旅人が”その村の驚異だった魔物を全て退治してくれたと。 そのふらりとやって来た旅人が、サリーの探している人物=ミコトである可能性大らしい。 “亜人を歓迎する村など有る訳が無いでしょう”亜人、ほんと評判悪いな。 一晩厄介になった村を襲った鬼の前で固まってしまうサリーを、フラウが瞬殺してくれましたとさ。 招待がバレた途端に出て行けと言われてしまうフラウだったが、 丁寧に人参のお礼を言ったフラウを追う事はしない領主だったとさ。 そして今度は、騎士団に捕まるサリーとフラウ哀れ。 “鬼を素手で倒す”いや、フラウは素足で倒してたぞ〜。 “言っただろ、見てたんだよ”騎士団長ホーソンは、 フラウの行動から彼女の人柄を信じてくれたらしい。良い奴だな。 “これはもう、ご飯とか奢ってくれなきゃ引き下がれないかも” “コイツら、身の安全と同時に図々しくなりやがった!”“フフフ”笑った。 市場で売ってるタコを見て、タコに全裸で弄ばれる自分を妄想するサリー…変な娘だった。 そして穏やかで賑やかな街だったが、鬼の襲撃で一瞬にして惨状に…。 “身体が縮むんですよ”いきなり街を襲った残虐な鬼だが、縮んだ姿は大変グーだよギョロ目鬼。 そしてまたしても、自分が何をしてるのかの自覚も無いままに鬼の前に立つサリーだった…。 そして今度も、サリーと鬼の間に敢然と立つフラウが格好イイ。 だがセイウチ鬼との力の差は歴然で…そこでサリーの嫌ボム発動ですよと。 “中略”苦笑。鬼を倒せる圧倒的な力、そして人外の存在を仲間に出来る広い心、 それを供えた存在が他の世界にも居たらという話か。サリーが、女の子版&異世界版桃太郎って事なのねん。 で、“外国にも鬼が居る様なので桃太郎は海を渡りました”という話と、 “流れて来た桃が、一つでは無いとしたら”と来たらどっち?となるのだが。 海を渡った桃太郎の子孫?それとも桃太郎の兄弟姉妹って事かいな。 特に期待はして無かったが、面白いぞ。 それと全然そういうキャラじゃ無い立ち位置とキャラデザなのに、 フラウの白くて細い脚が艶かしくてエロぃ萌える。 サリーのパツパツに身体のラインが見えてるパンツルックよりも、 フラウの真っ白な素足(毛むくじゃらなんだろうけど)の方が遥かにイイぞ〜。
「フルーツバスケット The Final」、 “初デートなら遊園地とかもっと派手な所行け”というか初デートに保護者同伴かよ>魚ちゃん花ちゃん。 “黒猫似合うな”“使い魔みたいだよな”花ちゃんマジ魔女。 夾が引き千切った封印の腕輪、 ちょっと大事にしたらどうなのかなと思っていたのだが透クンが拾って大事にしてるらしい。流石だよ透クン。 “連れて行って、しまうのね”花ちゃんと魚ちゃんの夾イジリは、 透クンを奪われる事へのささやかな仕返しなのね。 そして卒業した透クンと夾は、紫呉屋敷の夫々の部屋を綺麗に掃除して旅立つ準備か…何か、しんみりする。 “寂しいです”だよなぁ、色々有ったが基本的には楽しい日々だったしな。 “これ、渡しとくね”新居の鍵を、真知に渡す由希だった…完全にカップルだよ全く。 紫呉、小説家を辞めたらしい…“滅びました、悪は滅びました!”爆笑。みっちゃん喜び過ぎ。 というか、髪切ったら一瞬誰だか判らなかったぞ>利津。 “利津は何時みつるさんと結婚するの?”笑った。 “どっちもこっちもラブラブしちゃって!”神楽、良い娘なんだが縁が無かったな今迄は。 紫呉屋敷が無人になる事で、想い出の家が無くならないか心配してる杞紗たん可愛い。 “私が間違ってるの?”一番、深い傷を負ったのだから仕方ないよ依鈴。 “いやぁ…”苦笑。花ちゃんと師匠、何か良い感じ? “御馳走用意しとけよな”“とろろそば”最初に一緒に食べた品か。こっちも順調らしいな魚ちゃんと紅野。 美音たんの綾女の呼び方が、店長から綾クンに変わってる所が何か良いねぇ。 “由希には”“弟くんにはこんなんどうっすか!”二人共、絶対に怒られる展開だ。 “行けるの?”“行けるから誘った”はとり、ずっと遠ざけていた彼女を旅行に誘う。 “はとりくんに似合わなそうな感じが良い”苦笑。 “会いたいと思ったら、何時でも会いに行くから”慊人が、普通に自然に女性らしくなってるなぁ。 “叶えてくれた、俺の望み”透クンに感謝を伝える由希が素敵…“母さんみたいな人だった”そう来たか。 その想いを伝える前に、夾に透クンと二人きりで話がしたいと許可を求めるのが漢らしい。 “ふと、君を思う”由希の言う通り、透クンは皆から何時も想われる存在だったな確かに。 “透くんと夾くんは?”“コラ、お婆ちゃんとお爺ちゃんと呼びなさい”を〜、時間が随分吹っ飛んだな。 二人は後に紫呉屋敷に戻り、そこで娘と孫を授かったって事らしい…そうかそうか。 透クンと夾を皆が送り出す展開はスパっと省略して、数十年後をチラ見せとは大胆なラストの構成。 他の面子のその後も知りたい気がするが、そこはご想像下さいって感じかね。 こうして遂に完結したこの物語に対して、 寂しく感じるのは透クンが旅立つ日の皆の気持ちの追体験になってるのかなぁ等と思ったり。 本作は随分と間が開いた上での2度目のアニメ化シリーズなので正直今更か?という気持ちは当初有ったが、 今は物語の結末までキチンと描いてくれた事を嬉しく思う気持ちしか無いな。良い物語だった。 総合評価:傑作
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 OPにチラっと微エロぃ格好で出てるって事は、羽入の出番が有るのかね本作にも。 必死で走ってるのが前期では梨花ちゃまだったが、今期は沙都子になってるのが対になってる訳ね。 “梨花、何度カレンダーを見ても”沙都子、梨花ちゃまを断固雛見沢の外には出さないのね。 “今日の仕掛けは、とても念入りなのですよ〜”梨花ちゃまはガードが堅いのですよ〜。 “来て欲しいって電話が有って”“またあの人…”レナの父上、女に入れあげて頻繁に街に出てると。 そしてレナの中に、黒い想いが積み重なっていく…。 ローアングルなレナな〜ぃす。 “必ず、幸せな雛見沢を築きますわ”沙都子、レナにH173を注射する…。 このターンは、梨花ちゃまが高校受験に辿り着く前に惨劇が起こるパターンらしい。 “お母さんね、妊娠してるの”レナの母上、他所の男との間に子供作って離婚したのか。 そして父親を庇って父親の許に残ったレナは、彼に殴られて。 “私が、何とかしなきゃ”レナ、再び訪れた家庭の危機を回避する為に父親の愛人を敵視する…。 “私も一人親だったから、そろそろ潮時かなって”父親の愛人、そんなに下衆では無かったらしいが… その部分はレナの耳には届いてないのだった。 EDの、梨花ちゃまと沙都子のキャッキャウフフ展開が何か切ない。
<続けて第2話/> ロープにガムテープにブルーシート…レナ、買い集めてる品がヤバい。 “ボク達も協力するのですよ〜”と梨花ちゃまに言われ、ちょっと心苦しい様子のレナだった…。 その意味を、沙都子だけは勘付いてるっぽいわな。そして更に不穏なアイテムを買い集めるレナだった。 “こんにちは、急にごめんなさいね”“私、貴女のお父さんと友達なのよ”飛んで火に入る夏の虫だ>リナ。 “宝物を掘る為の道具ですよ”例のナタ来た〜。 “待っててって言いましたよね”“それがさぁ、雨降って来ちゃって”リナ、更に虎の尾を深く踏む。 “これ以上、お店に来て貰うのが悪い気がして”悪い人じゃ無かったのだが…。 “リナさんの言いたい事は判りました”“お父さんは騙せても、私は騙せないから!”残念ながら、 リナの気遣いが通じる精神状態じゃ無かったのだった。 “ごめんなさい”“殺さないで!”しかし懇願も虚しく、リナはバラバラに成りましたとさ。 “リナさん、梨花を雛見沢に留まらせる事が出来たら、その世界では必ず貴女も幸せにしてあげましてよ” 沙都子、一応レナを狂わせた責任の欠片くらいは感じてるらしい。 “もしかして、レナの用事って”圭一が良い奴だった所為で、レナの悪事がピンチに。 そして過去の事件記事を見付けた圭一に迫るレナのナタ…圭一、危機一髪だったな。 こういう他のエピソードでの微妙に意味が判らないキャラの反応や行動が、 そういう意味だったのか〜と判る展開のゾクゾクっと来る感覚は本作の流石な点だよな。 “ちょ〜っとすみません”大石、リナの件でレナに接触する…相変わらず鼻の利く奴だな。 リナ、常連客の娘に会うと同僚に言い残していたのか…マズい。 “仲良くしたいって、そう言ってました”レナ、リナの話をちゃんと聞いてたのねん。 そして去っていく大石を、凄い形相で見送るレナだった…破滅しか無い展開だなコレは。


07 月 03 日 Saturday

曇り。

午前2時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、31.4/20.6℃。

夕食。ヒレカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、茄子と胡瓜とブロッコリーとソーセージの炒めもの。

「不滅のあなたへ」、 “此処一帯に根を張り巡らせている”何時の間に、そんな事に。 そしてグーグーが立っていたベランダが崩れたのもノッカーの根が侵食した所為らしい。 グーグー、図らずもリーンの両親にとっても命の恩人に成るのだった。 “昔みてぇになっちまって”変身し直した所為で、フシは最初の姿に戻っちゃったか。 同じ姿で時間を過ごせば歳相応の姿になるが、変身すると基本形に戻っちゃうのね。 “チャンスだったのに、逃げられた”だとしても、グーグーの戦闘センスは頼もしい事が確定。 そして今度は、グーグーの大ピンチをリーンが突き飛ばして助けるのだった。勇気のある女の子に育ってたんだな。 “大丈夫かい、リーン”そして再び、グーグーがリーンを身体を張って庇うのだった。 “また明日、買ってあげるよ”“一緒に摘みに行きましょう”グーグー、やっと想いが報われたな…。 フシが感じていたのは、グーグーの痛みだったのね…そしてフシがグーグーの姿と能力を得たという事は…。 フシを追って海に飛び込んだノッカー、変身が解けて逃げる…海水が苦手だったらしい。 グーグーが命を賭けた事で、リーンは今回も助かったのね…切な過ぎる。 そんなグーグーを、シン兄ちゃんが迎えに来ましたとさ…。 “あぁ、そうか…”グーグー、最期に一瞬だけ幸せな夢を見るのだった。マーチの時と同じだが、 これは魂というよりはフシの中に転写された本人の思考がトレースされてるって感じなんだろうな。 目を覚まして訪ねて来たリーンの前で、咄嗟にグーグーに変身してしまうフシだった…。 “フシさんは?”“フシは、死んだよ”そういう事にするのか。 ま、リーンの悲しみは多少マシかも知れないが。 “後は儂らに任せて”“グーグー、これを持って行け”ピオランと酒爺、 フシが咄嗟にグーグーの姿に変身した意味を察して、話を合わせてくれたんだな。 そしてグーグーを待ってずっと花畑に居るリーン…“私、結婚止める。好きな人が出来たの” “直ぐに私に合わせなさい”“もう、此処には居ないの”リーンも勘付いていたのね。 “きっと、彼と一緒に居るんだわ”今迄の別れの中で、一番悲しいわ。
「ヴァニタスの手記」、 “只の貧血で”倒れた女性を即座に救う優男、一瞬目が赤く光った様な。 “彼の名前はムルと言います”名を聞かれ、飼い猫の名前を教える優男苦笑。 何処かの駅の様な場所かと思ってたら、彼等が居るのは巨大な飛空船の中だったのか。 そして優男氏が探していると言った“ヴァニタスの書”という単語に怯えるアメリアだった…。 彼にヴァニタスの書を探せと告げたという恩師…石田声でいきなり怪しいと思っちゃったよ。 “貴女は、ヴァンピール…”赤い目はアメリアの方だったか。 “見付けた!”と襲って来た青い目の人物から、アメリアを助ける優男氏だったとさ。 で、優男氏も赤い目…“彼奴もヴァンピールだったか”同族なので彼女を助けたって事なのね。 そして…我を忘れたアメリアは優男氏の血をたっぷり吸ってしまいましたよと。 “俺達が、人間を襲う事は禁じられています”ヴァンピール側には、彼等なりの倫理が有るらしい。 “俺は医者だ、ヴァンピール専門のな”“俺は彼女を、治しに来た”そんな彼が持っているのが、 優男氏が探しているヴァニタスの書であるらしい。 冒頭のナレーションではヴァニタスの書はヴァンピールへの呪いを記した書物らしい事を言っていたが、 ヴァンピールを助ける使い方も出来るって事なのか。 そして“痛い目に”遭った医者氏を、ついうっかり助けてしまい一緒に飛空船から落ちる優男氏だったとさ。 “それだけの事”“何を言っているんですか…凄い事ですよ!”優男氏、医者氏のやった事に感動する。 “呪いの書などでは無かったんですね!”“この書に、そんなキラキラした目を向けて来る者は初めてだ”苦笑。 こうして優男氏ノエは、医者氏ヴァニタスと出会うのだった。 そしてヴァニタスは、ノエを一方的に助手に任命するのだった。 それにしても、ヴァニタス自身はヴァンピールじゃ無いんか。 それが何故、“必ずヴァンピールを救ってやる!”と決意するに至ったのか。 “何でわざわざ飛空船の所に戻って来る!”“居たぞ、彼奴が侵入者だ”苦笑。 しかしノエはヴァニタスの前で倒れてしまい…アメリアに血を吸われ毒気を感染された所為か?
「蜘蛛ですが、なにか?」、 “今度はマジヤバイ…”“おぎゃ〜”苦笑。 自分のコピーを生み出す、産卵スキルを応用して危機を逃れたか蜘蛛娘ちゃん。 そして…蜘蛛娘ちゃん、遂に人の姿に成れる魔物の進化しましたとさ。 “威力は大した事無いわね”ちょっと焦った風だったが、魔導兵器の攻撃などソフィアの相手では無かったらしい。 エルフの軍勢を“蛆虫”呼ばわりするラース=キョウヤとは、シュンは判りあえる目は無さそうだな。 そしてシュンを庇って、アナが代わりにラースに斬られてしまうのだった…。 アナを助ける為にスキルを使用したシュン、その際に熟練度の上昇により世界に関する情報を得る…。 ソフィアの言う主ってのは、魔王じゃ無くて側近ちゃんの方なのねん。 “お久しぶりです、先生”シュンも岡ちゃん先生も、ひと目で彼女が誰の転生なのか判るらしい。 で、岡ちゃん先生が“どうして…”と驚いていたのは、彼女が此処に来ていた事に対してなのか、 そもそも生きていた事自体に驚いてるのかどっちなんだ。 後者だとするなら、岡ちゃんの生徒の状態感知能力は完全では無いって事になるが。 “えぐいなオィ”蜘蛛娘ちゃん、胸のサイズ以外は可愛い。 “前世と同じ顔だ”最初から人間形態だと別の姿になるが、後から人間の姿を得ると前世の姿に成るらしい。 “一応、親らしく”最初の食事だけ与えて、後は放置ナイス。ま、そもそも蜘蛛娘ちゃんの親の方が酷かったしな。 それにそもそも蜘蛛娘ちゃんに子蜘蛛がワラワラ集まって来るのは、 母親に対して懐いてるんじゃ無く餌かどうか確かめに来てるだけなんだろうし。 そしてふと思い出して透視して見ると、吸血娘ちゃんに刺客が迫って大ピンチでしたとさ。 “私が一番信頼するお前に、娘を託したいのだ”吸血娘ちゃん、メラゾフィスに託される… その直後に両親は刺客達に殺されてるって事か。 そしてメラゾフィスも刺客から大量の矢を食らって足止めされてしまい… “此処から逆転するには…”吸血娘ちゃん、メラゾフィスの血を吸って彼を吸血鬼にする事で事態を打開と。 “殺せ、岡には戦乱に巻き込まれ死んだと伝える”ポティマスは、最初から終始一貫して敵だった訳だな。 “転移からの、パ〜ンチ!”“わかば…”蜘蛛娘ちゃん、蜘蛛娘ちゃんとメラゾフィスを救う。 “何処のアーノルド型ロボットだよ”ポティマス本人?それともポティマス型アンドロイド? “やぁやぁ、魔王少女アリエルちゃん、華麗に参上!”笑った。 “あんたそんなキャラだっけ?”蜘蛛娘ちゃんのノリが、一部感染ってるって事かね。 “このボディでも貴様には通用しないか”“何時かあんたの本体も”やはりポティマス本体は別か。 “さて、そこの蜘蛛ちゃん”“停戦しない?”“深淵魔法でも倒せないなら私に勝てる見込みは無い” “それに私、元身体担当とやらと混ざりあっちゃったらしくてね”分身体は制圧されたが、 その想いは魔王ちゃんの中に残って戦意を削ぐ事には成功したんだな。 そして魔王ちゃんと停戦出来るなら、それは拒否する理由は無いわなぁ。 ポティマス、予備ボディが大量にあって、一体倒されると次が目覚める仕組みか。 “私と手を組まないかい?”“蜘蛛ちゃんだけで無く、君達もおいでよ”ソフィアとメラゾフィスも、 “ごめんなさい”“え、お嬢様?”メラゾフィス、人外に成ってもソフィアへの忠義は変わらず。 魔王ちゃんの庇護の許に加わる事になると。“世界を救うヒーローとか…無いわ〜”苦笑。 って事でシリーズ終了。ぶっちゃけ、これは壮大なプロローグだよなぁ。 此処から後の話が面白そうなのに、続きをアニメ化する気有るんだろうか。 最終回もそうだが、超面白い回とイマイチな回が有って出来のバラツキが大きい作品だった。 全体としては、平均点よりは上かなぁとは思うが。続きが映像化される事には期待したい。 総合評価:上出来+魔王ちゃん萌え
「魔法科高校の優等生」、 “流石はお兄さんね”流石は深雪。お兄様に見られるので、 子供っぽくは無く同時にエロ過ぎない線を全力で模索したんだろうなぁという下着姿ナイス。 それでも“(今日も私を見て下さらない)”ガン見されないのが不満らしい。 “深雪と、一日一緒に過ごして下さい”普通にデートがお望みですよと。 “お兄様にお見せしたい”“とても似合っているが、此処では披露しない方が良い”苦笑。 先日の下着よりも肌の露出が少ない気がするがなぁ>深雪。 そして、デートコースの店では、事前にスペシャルメニューを予約してるお兄様は流石です。 そして超良い感じなので、客寄せパンダになってる二人苦笑。 しかし楽しいデートの最中、お兄様は本家経由で魔法協会から呼び出しが掛かりましたとさ。 そしてその呼出の内容は、脱走した魔法強化兵士を捕捉する事… 其奴の狙いが、この同じ建物だと聞いてお兄様は慌てる。 同じ頃、深雪も異変に気付いて行動を開始しましたとさ。 放火犯脱走兵、お兄様から貰ったプレゼントに手を出した事で深雪ブチ切れと。 “非常時とはいえ、派手にやり過ぎだ”とはいえ“俺は嬉しかった”“俺はお前を誇りに思う”深雪、 お兄様に褒められて、更に誕生日プレゼントを無傷で再び贈られて大感激。 “これが今年の新入生の主席か”“何故か不鮮明な画像しか残って無かったの”入学前から、 会長達に注目されてたのねん。 本作は『劣等生』のスピンオフらしいが、そもそも本編も深雪視点で語られる部分が結構有るので、 あまり違和感が無いというか『劣等生』のリメイクみたいな感じがするわな。 本作らしい、独自の視点やノリが出て来るのを期待してみたいが。


07 月 04 日 Sunday

曇り後雨。

午前2時就寝/午後1時起床。

昼食。インスタントパスタ(ヤマダイ Soup de Pasta カルボナーラ)、粉チーズ増強。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 羊羹(虎屋)。

空中庭園の気温、24.4/19.3℃。最低は夕刻の値。

夕食。鮭カマ塩焼き、韮の味噌汁、南瓜の煮物、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、冷奴、トマト。

「シャドーハウス」、 “此処です、ケイト様”という声自体、口を塞がれていたエミリコ自身の声のはずは無かったんだわな。 そうしてエドワードに囚われてしまったケイと様だったが…心配になったジョン様が来たぞ〜、漢だなジョン様。 “何だよ怖いよ”しかし、小さな煤妖精がジョン様を案内してくれるらしい。 “侵入者を捜索致します”“…喋った”笑った。ジョン様、ガッカリな間抜けさ。 “助けに来てくれたのね”“当然だ、だが今はジョンも助けて欲しい”苦笑。 しかし、ジョン様が最後には全力でケイト様をサポート…やっぱり漢だった。 そして脱出した二人を全力で救ってくれるショーンとリッキーも漢。 “さっきのまとめて処分してやるぞは、指導とは思えないけれど”好き勝手した所為で、 エドワードの立場が一気に崩壊と。 バーバラ様達、子供達の棟の星付きに嫌われていた事が、完全にエドワードの足元をすくったな。 だが、偉大なるおじいさまの判断は“厳重注意”止まりだったとさ。 失脚せずに済んだのは、エドワードの独断もまた“可能性”として捉えてる為らしい。 あの小さい煤妖精、ラムが放った代物だったのか…何時の間に、そんな能力を開花させてた? “シャード家のために”これからも、エミリコとケイト様は“余計な事を”考え続けると。 中々面白い物語だったが、やはりというか物語は未だ未だ続くオチにしかならなかったな。 完結してない原作由来のアニメだと、もう仕方ないと諦めるしか無いんだろうが。総合評価:佳作
「現実主義勇者の王国再建記」、 “そして俺は、独りになった”という事で元の世界への未練無しと。 “どうした物かのぅ…”“かくなる上は”困った時の勇者召喚と。 “まさか本当に召喚されるとはの”“何事もやってみる物ですな”苦笑。何かテキトーだな。 “もしや、呼び出した事を怒っておるのか?”“怒ってないと思いますか?”苦笑。 というか、召喚されたという事実はサラっと受け入れてるんだな勇者様。 呼び出された先の世界は、人間や獣人が共存する世界だが現在は魔物の出現で戦乱の真っ最中らしい。 “誠に申し上げにくいのだが”勇者カズヤに期待されるのは、魔物討伐では無いらしい。 魔王領との戦いに帝国から求められている支援金が払えず、代わりに勇者を帝国に差し出す事にしたと。 “勇者とは、時代の変革を導く者だと”別に、超戦士って事を期待されてる訳では無いのねん。 “帝国の要請を断れる程の国力”を着ける方が大切と、勇者カズヤは国王を説得するのだった。 国王は悪い人では無いが頭脳労働は得意では無いらしい、代わりに王妃様は割とマトモらしい。 そして…国王、勇者カズヤに王位を譲り更に姫様との婚約を宣言するのだったとさ。 “私は王位を簒奪されたと聞いて!”留学?していた姫様、飛んで帰って来ましたよと。 留学では無くて陸軍に所属して巡察に出ていたらしい。 “その…なんかごめんなさい”リーシア姫、事情を聞いて恐縮する…我儘だったりバカだったりはしない様で。 “支援金”の目処は、既に立ってるとは優秀だなカズヤ王。 そして王国に属している諸領の領主も、順次行動を起こし始めますよと。 現代人が中世風異世界で現代知識を駆使して活躍って話は珍しくは無いが、 その知識が基本的に財政という地味な部分に特化してるのが珍しい設定の作品。 取り敢えず、TVアニメシリーズという枠の中で何処まで描けるのか興味深い。

「ディープ ブルー2」、 一度大失敗してるのに再び知能強化サメを作る話。 前作に比べてセットの感じとか明らかに予算ダウンしてるが、それを工夫で盛り上げていて割と面白かった。 真っ先に死にそうな登場人物が生き延びたり、助かった〜と思ったら襲われたり。 この手の映画のお約束を、ほんの少しずつ外して来てる演出が小気味良い。 そしてラストも、予想外に痛快だった。サメ映画としては、かなり出来の良い方だと思う。 物語はこれで終わりでは無い的な、余計なカットを付け足すのを忘れない点は脇に置くとして。


07 月 05 日 Monday

雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。ニラ玉しょうゆラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.2/18.3℃。

夕食。赤飯。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、鮪刺し身、きんぴらごぼう、茸と糸こんにゃくの煮物。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか”苦笑。 “あんた、名前は”“丁度良かった、君、私の助手になってよ”苦笑。 “はい、じゃそれが答え”笑った。 “本当は、死ぬのが怖かったんでしょ”“退くのが早かった”シエスタ、食い下がるなぁ。 “事件が起こる前に、事件を解決しておく物だから”だったら事件が起こる前に止めろや。 で、正体を明かされたハイジャック犯は…ぉぃ、何だそれ。 “人造人間だよ”ぉ〜ぃ、そういう話だったんかい本作は。 血を浴びると“決してマスターに逆らえなくなる”って、つまりシエスタはヴァンパイアとか? “あのアタッシュケースを君に飛行機で運ばせる指示をしたのは、私だよ”笑った。 最初から、お膳立ては完了していたって事なのね。 “お帰り”家に帰ったら、シエスタが勝手に上がり込んで寛いでましたとさ。 “バスタオルだけ巻いて入ろうかな”“…結構だ”“物凄く判り易い間が有ったね”苦笑。 “多分一年後も、こういう感じで上手く言ってる気がする”笑った。 取り敢えず、シエスタはピザはマルゲリータ・ピザ一択らしい。 が、Mサイズ4つよりLサイズ2つの方が良くは無いかね。 “同棲中のカノジョかお前は”“え?違うけど”違う割には寛ぎ過ぎだよシエスタ。 トラブルに振り回されている間に、学校は文化祭が始まっていたという君が哀れ。 “文化祭で制服デートって、楽しそうじゃない”“(悪くない)”黒ストは確かに悪くない。 “着ないよ”着ないのかよ…代わりに着たのがウェディングドレスとか、シエスタの趣味が判らん。 “うっかりラブコメに尺を使い過ぎたね”自分で言うか。 “毎朝私を起こして”苦笑。 “一生一緒に居てくれ”“…それってプロポーズ”“前言撤回”撤回すんなヘタレ。 しかし今は、既にシエスタは死んでいる…何だって〜。 どういう視点で見れば良い話なのか、イマ一つ判らんな。 回想で綴るシエスタと過ごした日々かと思ったら、次回はその後の話らしいし。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 カタリナ様の脳内会議も、外側と同じレベルでダラけてるなぁ。 2年に1回の学園祭が始まるらしい。 自分の畑で採れた野菜を学園祭で売ろうとして却下されるカタリナ様苦笑。 そして学園祭当日…“想像と違う…”お上品過ぎる出し物にガッカリするカタリナ様笑った。 “きっとお腹を空かせて居るのですわ”付き合いが深い訳でも無い女生徒にも、 腹ペコキャラと思われてるカタリナ様笑った。 そんな可愛らしい女生徒達が食べ物を出してくれて上機嫌に戻るカタリナ様だった。 カタリナ様とキースが仲良くしてるのを見て、変なオーラが出てるメアリ爆笑。 “女の子同士なら普通の事ですわ〜”同性って事を最大限に利用するメアリ苦笑。 “ゆくゆくは一緒に入浴を”メアリがんばれ〜。 客引きをさせると客が皆のぼせてしまうニコル苦笑。 “卒業してしまって皆より不利なのですから!”ソフィアの、ニコル推し大爆発が可愛い。 “え〜と…”ラファエル、ちょっと気不味い過去があるので変身して学園祭を覗きに来てましたとさ。 マリア、卒業後もカタリナ様の傍に居る為に魔法省へ進む道を選んだらしい。 そして…結婚という状況から逃げる為に、自分も魔法省へ進もうとするカタリナ様苦笑。 ラファエルが何か変な企み笑顔してるが、今回は悪巧みでは無いんだろうな。 というか魔法省でカタリナ様に注目している人物とやらに、カタリナ様を引き入れろと指令でも受けてるんか。 “(またしても女のカンが!)”爆笑。 “愛する弟達の晴れ舞台を見に来たのさ!”“公務で視察に来た”苦笑。 第1王子ジェフリーと第2王子イアン、そして夫々の婚約者現れる。 特にジェフリーの婚約者、スザンナは個人的にカタリナ様に興味が有る様子だが。 そしてイアンの婚約者のセリーナが、何か大人しそうで可愛い。


07 月 06 日 Tuesday

曇り日没後雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。塩バターコーンラーメン。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.1/21.9℃。

エアコン起動。

夕食。豚ロース生姜焼き、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、冷奴、トマト、煎餅。

「やくならマグカップも」、 “直ちゃんがキャリーで運んでくれたので”ぉぃ、自分で運んだらどうなんだ〜。 “全部終わって清々しい気分”“早い早い”苦笑。 コンテストに出した時点でスッカリ気が抜けたらしい>姫乃。 “お見せしよう、焼きカレーだ”飯テロする父上苦笑。 “大分馴染んで来たよ”と自作の茶碗を評され、最初から馴染んで無かったのだと気にする姫乃…。 “リベンジしたかったんだ…”自分の作った物で、もっと感激して欲しかったって事らしい。 そして…陶器座布団を家族に酷評される夢を見る姫乃だった。 “先輩のと並んでるだけで私のも立派に見える”いや、逆に小っさく見える様な。 そして十子部長と三華の作品には事前審査で注目の作品に付けるシールが貼って有ったが、 姫乃の作品は無印でしたとさ。 しかし審査員達の一人にガン見される姫乃の作品…その人物は元陶芸部の顧問だと言う。 つまり、母上の作品の影響をモロに受けてる事に気付いたって事かな。 “クスっと笑ったで賞でも良いから”兎に角も他者から評価して欲しい姫乃だった。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 <本編外/>第2シーズン開始前の、前期の総集編ですた。 新規カットが有るというので見たが、それってぶっちゃけ第2期第1話の予告だよね。 “異世界転送されちゃいました〜”苦笑。ノリ軽っ>ユカリオン。 クエストを1つクリアする毎にパーティのメンバーが1人増えるのか、そんな話出てたっけ記憶に無かったわ。 総集編なのでスルーしようかと思ってたが、中々良い振り返りだったな。
「憂国のモリアーティ 第2期」、 “どうして、俺じゃ無きゃならなかったんだよ”“それは…”シャーロックの問いかけに、 結局ウィリアムは答える事は無かったのだった。 “お前も一緒に”“託されたのはお前だ”ワトソン君、 自分がついていくとシャーロックの行動を真っ当な方にバイアス掛けちゃうと判断したらしい。 アルバートとモランは、ウィリアムの意図を正確に理解し実行するのみであると。 “全てウィリアム様が立てた犯罪計画書です”それがジャックに託されシャーロックに届くのだった。 “君にお願いしたいんだ”ウィリアムが目指した変革の結末を見る役目を、シャーロックに託すのか。 “君はこう質問しただろう”“唯一の理解者を得られた気がしたんだ”ウィリアム、 シャーロックに友情を感じていたと。 “ずっと同じ気持ちだったんじゃねぇか…”シャーロックも、同じ様に彼を感じていたらしい。 “どちらが本当の貴族なんだろうな”“あんたらの先祖は、生まれながら貴族だったのか?”おう、その通りだ。 そして貴族の一人が、モランの言葉に目を覚まし民衆と手を取って大火に立ち向かうのだった。 これが変革の為の、ウィリアムのダメ押しだったって事らしい。 そして大衆の目の前で、ウィリアムを追い詰めるシャーロックという構図がクライマックスと。 “ロンドン中の負の感情がお前に集まった”ウィリアムが、全てを背負って去るという事か…。 “生きて償おうぜ”しかし、シャーロックの言葉はウィリアムには届かず。 “何故、そこまで”“当たり前だろう、お前は俺の友達だからな”じ〜ん。 “君は探偵としてでは無く、友達として此処に来てくれたんだね”“お前だけ、死なせてたまるかよ!” 滝では無く、業火のテムズ川に二人で落ちるのねん。 “あれから三ヶ月経った”名を伏せてモリアーティ家が設立した基金で街は復興を始めたと。 そしてウィリアムの死体は結局見付からなかったのね。 “物語の中ではかつてない巨悪として描かれているよ”やはり、ワトソン君も判ってたんだな。 マイクロフトはルイスに三兄弟への感謝を伝え、 一方アルバートはウィリアムに変わって犯罪卿としての全ての罪を生きて背負うのだった。 “彼だけで無く、皆生きてこの国の為に”ボンド君、情報部員になってるのか。 そしてルイスがマイクロフトの創設したMI6の初代局長に就任か…何か燃える。 “友達を探しに来た”シャーロック、スイスの片田舎で探し人に再会するのだった。 元ネタを大胆にアレンジしつつ、あちこちでニヤりとさせられる良く出来た物語だった。 これこそ本歌取りって感じ。総合評価:上出来
「うらみちお兄さん」、 散らばってる子供達の真ん中より少し右に居るオサゲちゃんが可愛い。 “こっちだよ〜、お兄さんの手を煩わせないでね〜”笑った。 “しんどい、辛い、何もしたくないって人”“…”“お兄さんだけか”笑った。 “うらみちおにいさんの元気が出るおまじない”なユカちゃん可愛い。 “皆が20年後、お兄さんみたいにならない様なおまじない”苦笑。 “良いパンチを隠し持った強い子”笑った。 “表情筋さんも休ませてあげないと死んじゃうからだよ”子供達の前で、笑顔を維持するのは大変らしい。 “お兄さんは何歳ですか”ミキちゃん可愛い。 “お兄さんは何で結婚もしてなくて子供も居ないんですか”“勘弁してくれよ…”苦笑。 そこは、皆が居るからお兄さんは幸せなんだよ〜位の事を言ってやれや。 とはいえ、こんな大勢の子供達の名前をちゃんと覚えてるのは凄いな。 “お兄さんの存在意義が、居ない居ないばぁ”苦笑。 “お兄さん大丈夫?”“酒ヤケ?”笑った。 “最近大声出すと、何か持って行かれるんだよ”“何を”“生気”苦笑。 “(この人、何でこの仕事してるんだろ)”爆笑。 ほんと何でこんな仕事してるんだろう、給料良いのかな。 “ジャス**と喧嘩するの止めたの?”腹痛い。 “最近良い事有った?”オーバーオールでチョンマゲな娘がカワイイ。 “孤独にKO負けしてるよね”“お兄さんは?”“毎日ボロ負けだよね”哀れ。 “息するみたいに裏切るな”“最初から結託して無い”苦笑。 ウサオとクマオの中身も面白い。 <本編外>一迅社のCMが今迄で一番面白い、というか笑い死ぬわ。</本編外> 歌のお兄さんも、歌のお姉さんも子供の相手が終わるとクールダウンしちゃうのね…。 うらみちお兄さん、“起こった事象と”対応する喜怒哀楽のタイミングがズレて来てるらしい。 “チンダル現象って知ってますか”歌のお兄さん、笑いのレベルが小学生レベル苦笑。 子供達に描いて見せる“お友達の画”“何だこれ…”が怖っ。 “お兄さんの見る夢の中に8割位の頻度で出て来る”“病んでるんですか…”腹痛い。 無垢な子供達に毒吐き過ぎなうらみちお兄さん爆笑。 神谷浩史声が、この胡散臭いお兄さんの感じが似合い過ぎる。 というか、キャストが全員豪華&面白過ぎる。


07 月 07 日 Wednesday

雨後曇り。小暑。

午前1時就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントご飯(日清 シビうま担々ウマーメシ)。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、34.8/21.0℃。

夕食。天ざるうどん(舞茸天)。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、天ぷら残り(舞茸、玉葱と人参のかき揚げ、ピーマン)、トマト。

「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 <総集編/>7月期に入ってるのに総集編が有るって事は、と思ったらやっぱり連続2クールだったらしい。 てっきり前回のアレで、物語は未だ未だ続くオチなのかとも思ったが。 “ちょっと、くっつき過ぎ”瑠夏可愛い。 陽桜莉と瑠夏だけでまとめるのかと思ったら、後半に仁奈&詩パートが有って結構意外だった。 相手側の視点で描かれたシーンを総ざらいすると、確かにこういう構成になるんだろうけど。 “仁奈ちゃんの香りが染み付いていて最高でした〜”詩、実にナイス。 “先輩が叱ってくれないと死んじゃう〜”苦笑。性格は兎も角、言動が一番面白いのはやっぱり詩だな。 そして第2クールの冒頭も少し放送、新キャラが増える様で。果たして、敵か味方か第3勢力なのか。
「精霊幻想記」、 トラックに跳ね飛ばされるのでは無く、乗っていたバスが電車と衝突とは新パターンの異世界転生だな。 一緒のバスに乗っていた大小二人の可愛い女の子も巻き込まれてるのかどうかが当面の注目点か。 と思ったら、OPで盛大にネタバレしてるなぁ。取り敢えず主人公君の転生先は異世界&貧しい立場らしい。 そして舞台は、お約束な川沿いの城塞都市と。 “只の荷運びで金貨10枚”何か中に人でも入ってそうな荷物だな。 “私とお父さんが、遠い場所から来たから”髪が黒かったという母上、 もしかして先祖も日本からの転生者だったりするのかね。 貧乏少年リオに話し掛けてきた高圧的な態度で小綺麗な格好の連中、 そんな中でセリア様だけは彼を蔑まず丁寧な態度で接してくれましたとさ。 そしてセリア様が人探しの為に魔力感知を行使した結果、リオに魔力が備わっている事が判明すると。 セリア様に“情報料”として銀貨を貰って帰宅したリオだったが、突然刃物で襲われ殺されそうになるのだった。 彼と同居していたゴロツキ達は既に殺されていてリオ大ピンチ、 だが謎の存在(まどか神?)が助言を与え魔術で強化した体術で殺し屋を倒すのだった。 そして…やっぱり“(やっぱり)”荷物の中身はセリア様達が探していた女の子でしたとさ。 どうやら、攫った子供の輸送を依頼した者に始末されたって事らしい。 そして…リオは誘拐犯の一味として拘束され拷問を受けるのだった…この国、セリア様以外は性根が腐っとるな。 “警護を任されていた我ら近衛騎士団が”不名誉を濯ぐ為の拷問だったか…近衛騎士団が一番腐っとるわ。 何とか拷問死する前に、フローラ王女が目を覚まし恩人として遇される立場になりましたとさ。 そして、小綺麗な服を着せられて国王への謁見が叶うリオだった。 <おまけまんが/>セリア先生ないす。


07 月 08 日 Thursday

曇り。

午前1時就寝/午前7時起床。

昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.6/21.7℃。

夕食。炒めウィンナー、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、キャベツと玉子の煮物、トマト&ミニトマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 “おいオッサン”苦笑。“暴風竜だけに竜王級である!”嘘つけ。 “ずっ友よ”“ネタが古いんだよ!”苦笑。 リムル様の、前世のオッサン臭いネタが通じる相手が出来ましたとさ。 ヴェルドラ様が超スキルを獲得してる一方で、 リムル様自身もヴェルドラ様を解析した副産物として超スキル合計4つを持つ身になったと。 “内に溜める感じで”“アレだな”金髪になっちゃうアレか。 “こちら、ヴェルドラ君です”“…”皆が無反応苦笑。しかしディアブロは直ぐに本物と理解したらしい。 もう一人トレイニー姐さんも、速攻で相手が何者か理解し挨拶に来ましたとさ。 そして彼女が跪いた事で、皆も彼が今のヴェルドラ様の姿と納得するのだった。 で、例によって宴が始まるテンペストの夜が更けていくのだった。 実は酒豪で、涼しい顔で樽を空にしてるミュウラン笑った。 そんな宴の最中、シオンの料理を振る舞われる事になるベニマルとリムル様哀れ。 “奇跡的に美味しいかもしれないじゃないですか”“そんな簡単に奇跡なんて起きねぇんだよ”腹痛い。 “何で見た目を裏切る素晴らしい味なんだ”奇跡が起きたらしい。 シオン、生還した際に“どう料理してもイメージ通りの味に”なるスキルを得たらしい。テンペストが平和に。 “俺、魔王になる事にしたよ”“もう成ってますよね”“世界に向けて、俺も魔王だって宣言しようと思う”成程。 “盟約に応じて馳せ参じました!”フューズ君、真摯な人物だな。 しかし“未だファルムス王国の本体は到着して無い様ですが”もう殲滅済みだよフューズ君。 そして今度は、ガゼル王が訪問して来ましたとさ。更にそこへ、魔導王朝サリオンからの使者も訪問と。 “貴様が、私の娘を、誑かした、魔王ですか!”笑った。 もしかしてエレンの父上?“このアホたれが!”そうだったらしい。 こうしてテンペストの対外的な方針を決める重要な会議に、 同盟国と同盟国になるかもしれない国の代表が勢揃いしましたとさ。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 “主〜”人狼ノエラたん可愛い。というか、カボパン丸出しスタイルっすか、素晴らしいね。 そして店番と家事をする幽霊ミナも居着いてるらしい。 “疲労回復&覚醒”栄養ドリンクって事かいな。 自分の尻尾を抱き締めてモフってくしゃみするノエラたん可愛い。 “幽霊でも履くんだ、毛糸のパンツ”履くのか毛糸のパンツ。 買い物へ行く途中で、彼氏を刃物振り回して追い掛けてる娘に出会すレイジだったとさ。 嫉妬深過ぎる病んデレ女だったらしい>フェリス。 そんな彼女に対して、レイジに出来る事は何なのか。 “薬というよりはドリンクですね”落ち着かせる為のハーブティ的なモノか? “朝起きたら”“元の可愛いフェリスに戻ってたんですよ〜”苦笑。 “只のお茶で”やはりそういう物なのね。 “金持ちっすか”“リア充〜”“主、情緒不安定”苦笑。 異世界なのに中華料理屋っぽい店が有って可愛い中華娘が居てナイス。 短いエピソードをポンポン積み重ねるタイプの演出なのね。 それと主人公がこの世界に転生して来た辺りの経緯はサクっと省略らしい。 画は今時のアニメにしては線が少ないシンプルな作風だが、 まぁ高密度作画で描く様な話でも無いから良いか。
「ぶらどらぶ」、 “血液マニアの変態少女”献血したいのに毎回断られる娘の前に、 献血に来たのかと思ったら献血された血を奪おうと暴れる娘現れる。 “献血とは何ですの?”“血を抜いてどうする、ワシは血が飲みたいんじゃ!”苦笑。 血の匂いに誘われて献血車を襲ってただけらしい>マイ。 自宅の冷蔵庫に、自分で抜いた血のパックが入ってる変態笑った>貢。 “人間を下僕にする様な、甲斐性も根性も無いんです”“(それって甲斐性なのか)”苦笑。 “紙で出来た小さなお家に”間違って日本に来てしまい、ホームレス生活してた吸血鬼苦笑。 そして貢は、マイを家に置いてやる事にするのだった。 “暗くて狭い場所”棺桶が無いので、押し入れで寝る吸血鬼だったとさ。 マイを見る視線が完全にエロ男子だよ貢。 貢の血液型が特殊なので、誰にも輸血出来ないのが献血を毎回断られる理由らしい。 “実は”“さすらいのヴァンパイア少女か”“美少女です”スルっと信じてくれるのね血祭センセ。 そして血祭センセの入れ知恵で、マイの食料を確保する為に献血部を立ち上げる事になるのだった。 そこそこ面白かったが、ちぃ〜っとばかし演出技法が古臭い様な気が。


07 月 09 日 Friday

雨。

午前零時就寝(ただし午前3時頃まで寝付かれず)/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 羊羹(虎屋)。

表稼業ι。思索(在宅)。職域接種(その1)。

空中庭園の気温、24.1/21.0℃。

夕食。ひき肉カレーライス、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(冷凍)、胡瓜の浅漬。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “坊っちゃん”“近いな!”デカいな! “ご所望かと思いまして”スカートたくし上げる、気の利くセクハラメイドないす>アリス。 “止める事は出来ません”“言い切った”爆笑。アリス、良い娘なのか悪い娘なのか良く判らんがナイス。 屋敷の庭園に飛んでるフライングエビフライの描写がナイスだなぁ、普通こんな虫をコダわって描かんぞ。 倒れてる坊っちゃんの傍に来て、わざわざまたしてもスカートをたくし上げるアリスな〜ぃす。 で、坊っちゃんからは見えたんだろうかアリスのスカートの一番奥は。 “触ってみたいですか?”坊っちゃんが触れると即死と判ってるのに、 この近さって事は死なない自信でも有るんかなアリスには。 坊っちゃんの話に拠れば、彼女とは幼少期からの知り合いだが一時期姿を消していたと言うし。 アリスが坊っちゃんの健康を心配する理由“一生私と、夜のお戯れが出来なくなったらと”苦笑。 坊っちゃんに感謝の言葉を掛けられて、物凄く嬉しそうなアリスだった。 “女の子の前で脱ぐなんて”“一緒に脱げば恥ずかしくありませんか?” “どういう思考回路してんだ”“早く脱がないと、私が脱ぎますよ”笑った。 “坊っちゃんの前だけです”アリス、坊っちゃんが好き過ぎる。 そして坊っちゃんが楽しみにしていた昔の友人のフィリップの訪問だったが、 坊っちゃんの記憶にあった様な気さくな態度は消えていて他の人々と同じに坊っちゃんを警戒するのだった… がっかりする坊っちゃんが可哀想過ぎる。 “俺達と一緒に街に来ないか”フィリップ、アリスが困っていると思ったのか。 “俺に近付くな、この化け物”“俺だって、来たく無かったんだ”“暮らしぶりを見て来いと頼まれた” フィリップ、坊っちゃんの母上に頼まれてイヤイヤ来た事を告白。 そして本家は、坊っちゃんの弟が家督を継ぐ方向で動いているという情報を伝えるのだった。 “俺はお前が恐ろしいが、哀れにも思っている”フィリップ、 坊っちゃんにとっては残念な結末だが真摯な奴では有ったな。 “その呪い、一緒に解きましょうね”アリス、気絶しそうな位に良い娘だな。 “坊っちゃんの為だけに、ずっと”う〜む、キュンと来るとしか言い様が無いな。 同じ頃、坊っちゃんの母上はフィリップからの報告を聞いていたが… とっとと死ねと思ってるのか、心配してるのかどちらなのか。 女の子のキャラデザが可愛いので結構期待してた作品だが、思っていた以上に良い感じだ。
「SCARLET NEXUS」、 ユイト、幼少期の自分を助けてくれた女性と、今同世代のカサネが瓜二つな事に困惑するのだった。 怪異が降って来る領域は、怪異の降下予報が出来る程度には動向が測れているらしい。 “怪伐軍は見た目がアテにならないよなぁ”つまり、合法ロリ多数って事かいな。 この世界、一般人でも“脳力”と称している脳波連動のシステムは使えるらしい。 四人でおみくじ引いて、ナオミ以外全員大凶笑った。こうなると逆に、一人だけ大吉なナオミ姉ちゃんが不穏な。 世界がこんな状況に成った後、生き残ったのは3つの地域だけって事なのかな。 そしてその中の一つセイランが不穏な動きをしているらしい。 ユイト、セト隊とキョウカ隊の新人歓迎を兼ねた合同演習に参加するのだが…妙なフラッシュバックを経験する。 “お姉ちゃん、ユイトの事が気になるの?”“お姉ちゃんに相応しい男かどうか、私が確かめてあげる”苦笑。 “本当にお姉ちゃんに相応しいかどうか、もう少し調べないと”苦笑。 “怪我だけはしない様にな”ユイトの父上、お偉いさんだが息子を普通に心配してる人物の様で。 訓練が終わった直後、敵の降下が確認され再び忙しく実戦投入されるユイト達だったとさ。 前回来た連中は植物+人体っぽかったが、今回は更に水道の蛇口っぽいのが融合… 怪異という名だけあって、ワケ判らん感じが強いな。 そして…何故か怪異では無く人間と思われる何者かに狙撃されるカサネ、 そして彼女を庇ったナオミは自分が弾丸を食らってしまい…何か奇妙な事になっとるぞぅ。
「ピーチボーイリバーサイド」、 “遊んでくれる人を探してたんですよ”“奇遇ですね、私もですよ”前回ブっ放して小さくなった眼鬼、 黒髪ロングの剣士に喧嘩売ってピンチになる。この剣士が、サリーの探してる人物って事ね。 探してるのに全く会えないで終わるか、或いは物語の最後で会うのかと予想してたのに案外近くに居たな。 “やってくれたな”セイウチ鬼、片腕を失っても戦意は衰えず…しかし、サリーの力には驚愕すると。 “ご覧なさい、あの城を”“他の種の住む自然を壊していく”鬼は、人間を自然破壊の元凶と言うが… ミコトはそれを単なる種族間の憎しみ合いだと切って捨てるのだった。 そして同時に、人々の心配よりも鬼退治が優先と言い切っちゃうミコトでしたとさ。 “何故無傷なのだ”セイウチ鬼の鬼砲を無傷で耐えたサリー、 そして同じく眼鬼の鬼砲を避けもせずに受け止めたミコト…二人は間違い無く同類らしい。 眼鬼にトドメを刺そうとしたミコト、“貴方は何者なのですか”と問われて動揺する…。 “未だ息が有るだろ、何故殺さない”ミコト、何故か眼鬼を殺さずに眼と角だけを奪うのだった。 “鬼からも人からも拒絶される、か” “お前、コイツと自分を重ねただろ?”だとしても、眼鬼は行き場を失ったな。 “行きますよ”“会わないのか”ミコト、サリーの気配を察していたがそのまま立ち去るのだった。 “見付けた”サリー、何者かに追われてる?それともフラウの方の追手? “あのデカい鬼は”“お前が倒したらしい”“無敵のサリーが圧倒した”フラウ、説明下手苦笑。 “寝て、起きて、人参食べたら治った”フラウ、シンプリで良。 そして…サリーも亜人のフラウも救国の英雄としてすっかり感謝され尊敬される立場に。 “モフモフ”“モフモフであるなぁ”フラウの良さが皆に伝わった様で。 “見て欲しい奴が居るんだ”眼鬼、捕虜になっていてサリー達に引き合わされる。 “目覚める前に殺すべし”“何よそれ、酷い”“同感だ”ホーソン、 人間にしか見えない眼鬼に同情してサリーとフラウに監督役を任せると。 “これ寝たフリ、起きてる”フラウ、鋭い。 “鬼の腕力は人間より上!”ぽこぽこぽこ、“(何この娘、凄く可愛い)”苦笑。 “あれ、男性だったんですか”眼鬼、ミコトとの戦いの経緯をサリーに話す。 “貴女の事は黙ってるから、自分の事を鬼とか言わない様に”サリー、眼鬼に生き延びる為の助言をするが… “せめて、心は鬼のまま”“出発じゃ無くて、脱獄にするわ”サリー、眼鬼を連れて街を出る事に…漢だ。 “やっちゃって”“御意”フラウ、サリーの言う事にはサクサク従うんだよなぁ。 “サリーとフラウは無事か?”“サリー殿が連れ出したと”“は?”爆笑。 “二〜三人殺せば”“鬼みたいな事言わないで”“私は鬼です”苦笑。 “お前の考えている事は判る、だが騎士として”“フラウ!”“えい”ホーソンを蹴り倒して逃げるフラウ達苦笑。 “私達が、さっきまで居た国は、跡形も無く消えてしまった…”ホーソンを残して。 眼鬼が呼んでいた応援が来たって事か、サリーが眼鬼の話を聞き始めた頃に街に近付いていた鬼の攻撃だろうか。 しかし感じの良い人達が住んでいた街が消滅とか何かちょっとな…ザけんな。 この行為を行った相手は、当然討伐だよな。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 レナ、雑木林の中でブルーシートに包まれた塊を埋める… 風でざわめく木々とか、懐中電灯に集まる虫とか、周囲の描写が一々不穏でナイス。 “レナの白い太腿は美味しそうだからね”皆に狙われるレナ哀れ苦笑。 “ボクが優しく、食べてあげますのです”梨花ちゃま、眼が怖い。 “まさか、レナに殺されるとはな”という、ゲームの話に敏感に反応するレナだった…。 同じ展開を別視点で描くのが、本作って前作よりキレ味増してる気がして来た。 “こんなに頑張っても、未だ足りないの…”レナの中で、お社様への恐怖と圭一への不審感が募っていくのだった。 “圭一くんはどっちなのかな、見たの?見てないの?どっちなのかな、かな”怖っ。 そして圭一に大石が接触した事で、レナの不審感は最高潮に達する… それを見て、ほくそ笑んでる沙都子が悪い顔過ぎる。 “してるよな、俺に隠し事”“圭一くんこそ、レナに隠し事してないかな”どちらも、 本当の隠し事は疑ってる内容では無いのだが、不審感がひたすら増幅して行くのだった。 大石からの電話が有った夜、圭一は直接レナの姿を見てはいないが、 彼が想像した通りにふすまの外でレナが聞き耳を立てていたのは事実だったんだな。 それが、レナが圭一を敵と認定した決定的な瞬間だったって事ね。 “レナちゃんには申し訳無いんですけど”“任せてください”レナのニヤリが怖ぇ。 こうしてレナは、圭一の家に惨殺キット一式持参で訪問と。 そんな彼女の様子を、梨花ちゃまが観察してましたとさ…圭一の怯えを諌めたものの、危機感は抱いてたのか。 しかし圭一がレナを暖かく迎えた事で“これでもう大丈夫なのです”と安心してしまう梨花ちゃまだった… 圭一とレナが血塗れで殺し合っているのに気付く事も無く…。 “そんなはず無い…”梨花ちゃま、知恵先生から伝えられた話に愕然とするのだった。 “話は未だ終わってませんよ”“いいえ、終わりよ”梨花ちゃま、このターンに絶望する。 そして梨花ちゃま、自分自身をめった刺しして終わる。 これは、梨花ちゃまが沙都子の暗躍と真意に気付くまで終わらんって事だろうなぁ。
「月が導く異世界道中」、 “こんな感じとか”他の異世界転生モノをディスる冒頭苦笑。 “君にはこれから異世界に行ってもらう”事故でも召喚でも無く異世界へ行く。 “真殿のご両親は、異世界の人間だ”そう来たか〜。 異世界からこちらへ来る代償として、愛した何かを捧げる契約だったと…。 “男の夢たる数々の品物は、私が責任をもって処分しておこう”“あんた神だよ!”笑った。 “実はこっちの世界、魔族やら亜精霊やら好き勝手に”“あんたほんとにあの二人の子供?ブっさいくね〜”苦笑。 ほんと酷い性格の女神だな。そして真は、クソ女神に捨てられましたとさ。 “私はこれから、何百年かの眠りに就く”月読命、真に好きに生きろと助言して消えるのだった。 “助けて、誰か”“はい、喜んで!”“双頭の狼に、服を着た豚?”苦笑。 そして軽く蹴ったはずが、真は巨大狼を瞬殺しましたとさ。 ブタ娘ちゃん、生贄に捧げられたハイランドオークの娘だったらしい>エマ。 “こんな簡単に出来てしまうなんて”真、レベルが高いと期待される…実際はレベル1でしたとさ。 ただし教わった途端に魔法が使えるって事は、才能は有るって事かいな。 “貴様、オークの手の者か…”“悪役っぽい”苦笑。 真、一応エマ達の敵を倒したらしいが…封印を吹っ飛ばした所為で本物を怒らせてしまったと。 “蜃ってさ、巨大なハマグリのはずなんだけど”真、博識だな。 そして覚えたての魔法と物理的パンチで蜃を圧倒する真だったが…蜃気楼を見せられ学園コメディ世界に囚われる。 “何だこの記憶は、未知、未知、未知、直接話を聞きたい”苦笑。 幻術に嵌めたはずが、真の記憶に興味を抱く。同時に、真はそれが蜃の術中だと気付き反撃。 “心からお詫びする〜”意外と穏便な奴だった>蜃。 だが蜃が望んだ対等の関係は得られず、蜃は真と2対8のレベル差の従者に成るのだった。 水戸黄門ED笑った。面白かったが、傑作になる予感は全く無いな。


07 月 10 日 Saturday

晴後曇り一時雨夕刻より雷雨。

午前3時就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、33.4/21.8℃。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、筍と竹輪の煮物、ミニトマト、煎餅。

「不滅のあなたへ」、 <総集編/>早く本編の続きが見たいな。
「ヴァニタスの手記」、 “どうして俺達は牢屋の中に”それは君が迂闊な行動をした所為だノエ君。 “俺がお前も共犯だと言ってやったからだよヴァカ!”苦笑。ヴァニタス、酷ぇ。 “見極めろとは、随分曖昧な言い方をするんだなお前の先生とやらは”ヴァニタスの指摘は、確かに鋭かった。 “判りましたよヴァニタス、多分俺は、あんたの事がそんなに好きじゃ無いんです!”“えぇ…”爆笑。 ノエも十二分に酷い奴だった。 本当に花びらが舞い散ってる“花の都パリ”苦笑。 “貴様がヴァニタスの名を騙っているという人間か”ヴァニタスとノエ、 人間界とヴァンピール界の仲立をしている人物オルロック伯爵に会うのだが…。 釈放の手筈を整えてはくれたが、けして好意的な人物では無かった様で。 そしてどうやら過去に呪い持ちの友人を助けられなかった事の有るらしいノエは、 伯爵の話にブチ切れてヴァニタスの脳力を証明すると啖呵を切るのだった。 超怒ってるムルが可愛い。 “止めろノエ”“判りました!”で、ヴァニタスを暴れてるヴァンピールに投げ付けるノエないす過ぎる。 “貴方にお願いがあって参りました”ヴァニタスに、ヴァニタスの書を渡せと迫るヴァンピール、ルカ現れる。 “お前ほんとに、どんだけ田舎者なんだよ!”そしてルカの従者ジャンヌは、とんでもない強敵らしい。 “都会のヴァンピールは、人の話を聞かな過ぎるのでは無いでしょうか”だよなぁ、先ず暴れだす奴多過ぎ。 そしてノエの信頼を得たヴァニタスは、ジャンヌ攻略の方法が有ると言うのだったが。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 メイド喫茶に対抗意識を燃やすトール苦笑。 “敵情視察して来ます”“何か働く事になりました”笑った。 OP冒頭の才川が何か無駄に可愛いゾぉぃ。 押し掛けた途端に、バイトの採用面接に気合入れて来た娘と思われて即採用されたらしい。 “サービス業を舐めてはならない”小林さん、接客に一家言有るらしい。 “小林、詳しい”メイド喫茶にも詳しくて、バイトしようとしたが失敗した経験も有るらしい。 そしてトールは…フロアでは無く厨房担当で頑張ってるのね。 トールの“魔法って言うか呪いだろコレ!”な美味しくな〜れ苦笑。 呪いは兎も角として、オムライス美味そう。 そして…店の人間スタッフに魔法を伝授して去るトール苦笑。 “犯人は貴女です”消去法で犯人扱いされいきなりトールに殴られるエルマ哀れ。 そして街に、新たなドラゴンの訪問者が…頭部が3個付いてるなぁ胸に2個。 “トールのちょっと下”の、強敵らしい>イルル。 “甘いもの食べられるだけ全部”で、小林に買収されトールに加勢する事になるエルマ苦笑。 そしてエルマの張った障壁で街が守られている間に、 トールは本気を出してイルルを追い払う事に成功するのだった。 “知りたい”トールに圧倒されたイルル、小林に興味を持つ。 “浅ましい人間の本性をさらけ出せ”“私は女だ!”笑った。 イルルにも、人間と心通わせた事が有ったのかな。 “お前が女だからいけない”“…何これ”苦笑。小林、イルルに野郎になる呪いを掛けられたらしい。 “人類の危機でやんす!”チート行為を疑われてネトゲから締め出されるファフニール爆笑。 <本編外/>別に本作が再起動後最初の作品って訳では無いんだが、 何か京アニが帰って来たなぁと感慨深かった。
「魔法科高校の優等生」、 第一高校の入学試験日、同じ物語を違う視点で描くって事なんやね。 そして同時に本編で描かれない、周辺人物の事も描かれる様でそこは結構楽しみだな。 深雪とお近付きになる為の、自己紹介の予行演習をしまくるほのかアホ可愛い。 深雪の前で盛大にコケて、結果としてお近付きになる事に成功するほのかと、一緒に知己を得る雫だった。 “あの人はそれが全く無かったの”“敢えて必要最小限の魔法しか使ってないと言うか”ほのか、 お兄様をベタ褒めして深雪に超好意を抱かれる。深雪の変なお兄様王子妄想爆笑。 “達也で良いよ”“た〜つ〜や〜く〜ん”爆笑。貴女には言ってない>会長。 そして会長の冗談を真に受けてお兄様に詰め寄る深雪苦笑。 “問題無い、何時もの事”“それはそれで問題では”苦笑。 ほのか、二科の皆様にも変な娘である事が知れ渡るのだった。 ED、エロぃ。