07 月 中旬


07 月 11 日 Sunday

曇り後雷雨。

午前5時就寝/午後12時半起床。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。 ひよこ。

空中庭園の気温、29.3/21.5℃。

夕食。焼き餃子(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、冷奴、トマト。

「現実主義勇者の王国再建記」、 召喚者には魔法が付与されている事が多いらしい…しかし、ちょっと使い道に悩み。 “書類仕事に超便利”自動書記魔法とは事務方公務員向きな魔法だな。 “埋蔵金の発掘”使途不明金の洗い出しをしてる国王陛下ですよと。 “向こうの世界に残して来た家族とか、恋人とか”ソーマの個人情報を気にし始めるリーシア姫でしたとさ。 “この食えない畑が、この国の食料付属の理由”綿花の生産量が増えた事で、 結果的に可食作物の生産高が減り食料自給力が下がったと。 “俺が居なくなった後も、ちゃんとこの国を経営して行ける様に”というソーマの言葉に、 頼もしさよりも寂しさを感じてしまうリーシアと。 “王様なのに”城の兵士達と同じ食堂で飯を食う国王陛下ナイス。 “王が成されようとしている改革ですが、上手く進んでいますか”鋭い指摘をする近衛騎士団長ルドウィンだった。 そんな彼に、ソーマは有能な家臣が欲しいと今の悩みを明かす。 そしてソーマは“只才あらば用いる”曹操の言葉を引用して国民全体に人材募集の報せを出す事にする。 “これで少しはヤル気が出たか?”金一封付きの募集笑った。 その呼び掛けに、眠っていた人材の多くが心を動かされる事になると。 “王都パルナムで、僕と握手”笑った。戦隊ヒーローかよソーマ王。 “最後のはナニ?”正義の味方のお約束ですリーシア姫。 取り敢えずケモ耳のロリっ娘は真っ先に登城する様に。 それにしてもこういう展開、燃えるなぁ。 『銀英伝』序盤の、ラインハルトが自分の勢力を固めていく展開に通じるワクワク感がたまらん。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」、 時系列的には2つのTVシリーズの間の時期の話なのか、ヘスティア様とベル君がボロい部屋で二人暮らししてるし。 TVシリーズ最新作の展開が微妙にフラストレーション溜まる話だったので、この映画版の展開は何か眩しい。 リリ助、ほんと小っさくて可愛い。ヘルメス神の槍抜きイベント… “(見付けた)”“(運命は君を選ぶのか)”最初から、選ばれる誰かを探していたって事らしい。 そしてそのスポンサー=黒幕はヘスティア様の親友アルテミス…親友そっちのけでベル君に抱き着くのだった。 “大の恋愛アンチ”なのに、初対面のはずのベル君に抱き着く豹変という事には何か事情が有るらしい。 そして…イライラが募ってアルテミスに頭突き食らわすヘスティア様苦笑。 移動は、ガネーシャ神に借りたドラゴンに乗って行くらしい。 “あまり槍は使わないでくれ”ヘルメス神、 ベル君が魔物に襲われていた母娘を助けるのに槍を使った事をさり気なく諌める。 というか、槍を使う事で何かに警戒される事を気にしている様子。 “何なんですか、このポンコツは!”リリ助に怒られながら土下座してるアルテミス様苦笑。 食料を助けた母娘に全て持たせてしまったり、ベル君が作った料理を食べなかったり、 アルテミス様は地上界に適応して無いって事かね。 “君のファミリアは?”“此処には居ない”“君は変わった”ヘスティア様の知っているアルテミス様とは違うと。 あと一歩で目的地に着くという所で、何者かの攻撃を受けるベル君達だった。 そして落ちた地上には、大量の未知の魔物が待ち構えていて… リュー姐、ヘルメスファミリアに同行して来てたんか。 “君は誰なんだ”というヘスティア様の問いに、アルテミス様は微笑むだけで何も答えないのだった。 “聖戦の始まりだよ”風呂覗きを指揮するヘルメス神笑った。 そして…鉄壁のアルテミス神に到達する前に、アスフィにサクっと制圧されるヘルメス神+野郎共苦笑。 ま、アルテミス神の水浴びを覗くと普通は無力な動物に姿を変えられた上で猟犬に食い殺される訳だが。 オラリオの外にベル君達がクエストに出ている一方、オラリオでは冒険者に域外へ出る事が禁じられていて… 遺跡攻略の最中に、ダンジョンの魔物が暴れだす事が予想されていたって事か。 “あれが、アンタレス…”ラスボスの正体、アルテミス神本体を核にした魔物だったとは。 “何故モンスターがあの力を”“アルテミスが食われたからだ”今、 ベル君達にクエストを依頼してるのは残留思念って事か。 “私の子供達だ”アルテミスファミリアは、アルテミス神自身がアンタレスに食われた後、 彼女の力を得たアンタレスに全滅させられていたと。 必ず守ると約束したベル君の役目は、そのアルテミス様自身を葬る事とは。 “アルテミスを、救ってくれ”ヘスティア様にそれを言われちゃ、ベル君には凹んでる時間は無いわな。 そしてこの出来事が、ウラノス神やフェルズがベル君に更なる汚れ役を期待する直接のきっかけになるのか。 “アルテミスが言ってる、ありがとうって”泣くわ。 単品で良くまとまった物語だと思うが、オチは切なかった。


07 月 12 日 Monday

曇り一時雷雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

駐屯地近くの神社で、ヤマユリ開花中。

昼食。鶏と茸の玉子とじそば、温泉玉子増強。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.1/19.8℃。

夕食。麻婆豆腐、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、帆立醤油焼き、トマト。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “君が蜂の巣にされている間に”苦笑。 “返事は声に出す”こういう失礼な奴は徹底的に酷い目に遭うべきだろうな。 シエスタが死ぬまでの物語を回想するのかと思ったら、その後の物語なのね。 心臓移植を受けてから、誰なのかも判らない人物に会いたくて仕方なくなっていると。 つまりドナーの会いたい人が謎の人物Xって事だろうと。 “俺達の目的は、一番端だ”風靡警部の計らいで、君は特殊監房に収監されているコウモリに面会する。 “夏凪の心臓の、元の持ち主を知っているかも”幾ら世界中を飛び回っていても、 女子高生に心臓提供した者を知ってるとは限らんだろうに…。 “こうした方が早い…”夏凪の心臓提供者は、シエスタだったのか。 “俺は最初から、あの女が此処に来たんだと思ってたんだがな”成程、そういう事か。 “私さ、初対面の男子とか抱き締めるタイプじゃ無かったんだよ…”夏凪の行動も、シエスタに影響を受けてると。 本作が、こんな純愛展開を見せるとは予想外だったよ。 “風靡さんも最初から知ってたんですよね”知ってたんかい! “名探偵さんに解決して欲しい事が有るんです”またまた美少女の依頼人が現れる。 それにしても、シエスタは死んだって事にして姿隠してるだけと予想してたのに本当に死んでるのか。 何か一気に寂しくなってしまったわ。
「迷宮ブラックカンパニー」、 “セレブプロニート”苦笑。ま、どんな形でも自分の力で生きてるなら良いよ。 “俺は此処で死ぬまで怠惰に暮らす!”羨ましい限り…と思ったら異世界に召喚されましたとさ。 死んだりイマイチ幸福じゃ無かったりする者が召喚されるのでは無く、 それなりに上手くやってる者が召喚されるとは何気なく哀れ。 そして…異世界のブラック企業で迷宮採掘にコキ使われる事になるのだった。 “時間有る?ワニベ君”キンジ、気が弱そうなワニベ君を何かの悪巧みに引き込もうとする。 迷宮の奥へ少人数で挑む事を“出張”と言うらしい。 “隠し扉、地下3回への抜け道”を発見し、可能な限り安全に出張をこなす算段をしたと。 しかし…油断していたら物凄くデカい魔物に出会してしまうのだった…。 “お前、囮になれ”“嫌だよ!”苦笑。キンジ、ワニベを魔物に向けて蹴り出す… が、放って逃げた訳では無いらしい。“俺と取引をしよう”魔物に取引を持ち掛ける。 そして…魔物リムはキンジの提案に乗るのだった…というか人間形態が可愛いぞリム。 だが…リムは大食いで日々の稼ぎの殆どが食事代に消えていくのだった。 “そこ、リム達のトイレ”笑った。 そこに残されたマジックアイテムで人心を掌握する事に成功したキンジ、上司を含めて自分の班をコキ使う側に。 “あ…”使い過ぎた所為で、洗脳アイテムが壊れ逆襲されるキンジだったとさ…。 程々に継続させるって事が、どうやら下手くそな様だなキンジ。 主人公は全く共感を抱かない奴だが、リムが可愛いのが救いだ。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 生徒会の演劇で“意地の悪い姉”役が怪我で舞台に立てなくなり、カタリナ様が抜擢される事に。 これまでの人生に於いて全力で避けて来た悪役にされてしまうカタリナ様苦笑。 “カタリナは裏方か、残念な”“あの娘が出演したら、絶対に何かヤラかすに決まってますわ”笑った。 父上と母上も、カタリナ様が出るとは知らずに貴賓席から観覧だよ笑う予感しかしねぇ。 “冷えるといけませんから”ジオルド、カタリナ様の舞台衣装の露出をさり気なく抑えるのだった。 そして舞台本番。用意したカンペを無くしたカタリナ様絶体絶命… メアリとアランのアドリブで何とか救われる…かと思ったらカンペの回収に失敗と。 そして…悪役令嬢のゲーム内のセリフを炸裂させド悪役をこなすカタリナ様笑った。 “あまりの迫真の演技”腹痛い。前世で楽しんだゲーム内セリフ、ソフィアにも当然感じる所は有ったのでわ。 “私、閃きました”ソフィア、カタリナの熱演に刺激され即興で台本を書き換え、 更にニコルをカタリナ様の相手役にネジ込むのだった。 “くっつき過ぎですよ、もっと離れてください”ジオルド、 ニコルの立ち位置に嫉妬して本気になってしまうのだった。 “止めなくて良いのですか”“寧ろ、大歓迎です”そして…参戦するキース苦笑。 “(私も参戦したいですわ)”笑った。 最早、原作からもソフィアの脚本からも逸脱して収拾不能… と思ったら、カタリナ様が更にワルを演じて物語を軌道修正するのだった。 そして最後は、ちゃんとマトモな大団円っぽくなって終わりましたとさ。 今回の大暴れは、母上にも“ヤラカし”とは思われずに済んだらしい。 文化祭も無事終わり、後夜祭の舞踏会へと案内されるカタリナ様だったが…何者かに拉致された? そもそもカタリナ様を迎えに来た娘、前作でも魔力で操られてカタリナ様の悪評を宣伝してた娘では。


07 月 13 日 Tuesday

晴後曇り一時雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。角煮とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.1/20.4℃。

庭で。ヤマユリ開花始まり。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

晩酌。キリン 氷結 グレープフルーツ。 肴、イカフライ、茹でアスパラガス、トマト。

「やくならマグカップも」、 審査を待つ間、黄昏れてる姫乃だった。そして卵焼きに入賞を掛ける姫乃… 弁当には入って無かったが、小泉センセが卵焼きサンドを買って来ましたとさ。 その頃、審査は密室で着々と進んでいた。 どうも、十子センパイの祖父である十兵衛氏は微妙に孫の作品が気に入らんっぽいが。 そして姫乃の座布団は、シールが着いて無かったが審査員の評判は悪くないのだった。 審査結果は…三華の作品が審査員特別賞を受賞しましたとさ。 そして十子センパイの大皿が優秀賞を受賞…しかし“最優秀賞”では無かったので残念らしい。 “そして私は、参加賞〜”残念。審査員のウケは悪く無かった様子だったが、入賞迄は行かなかったのね。 “審査員の皆さん、同じ気持ちに”“座りたいって”そして同じく座りたくなった父上の尻の下で、 姫乃の陶器座布団は粉々になりましたとさ。しかしそれこそ、姫乃が目指していた事だった。 女子高生の尻には耐えられたが、大人の男性の重さは受け止めきれなかったんだな。 しかし壊れる事で、想いが叶った事になるとは何とも皮肉な展開だった。 後日談ED、十兵衛爺ちゃん、孫の作品をえらく気に入ってたらしい。 身内贔屓と言われない様に、評価抑えちゃってたって事らしいな。 “次に焼くなら”中々綺麗に終わったな。 30分枠なのにアニメ部分が半分しか無くて微妙な構成だったが、まぁまぁ満足。 もうちょっと焼き物薀蓄が多くても良かった気はするが。総合評価:佳作
「俺、つしま」、 “勝手だろ、放っといてくれ”“喋った!”笑った。 “礼儀正しいね”先輩猫が貫禄有りすぎだ。 ペットフード散々食った上に、お爺ちゃんの別当を“美味そうだな寄越せ!”と迫るつしま苦笑。 そして代わりにペットフードを追加で貰ったのに、お爺ちゃん(お婆ちゃん)を罵倒するつしま酷ぇ。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 割と吃驚な第2期開始。 “母ちゃん、楽にさせてやりてぇだろ?”成程、それで前期ラストの展開になる訳ね。 “何じゃ〜こりゃ〜”五人目、微妙にヤンキーな鳥井が召喚されましたとさ。 “判らんけど判った!”大雑把な奴だった>鳥井。 瞬間移動でカハベル姐の居るはずの街へ再訪した勇者様御一行だったが… “15年ぶりですね”2児の母親になっていて“円くなってる!”カハベルさん笑った。 “騎士はもう引退したよ”戦場で右手を失い、戦いの場からは退いていたと。 そんなカハベルさんや、鳥井の人生経験から来る強さが四谷には眩しいのだった。 “もう、会えないかと思った”“青春だったな〜”カハベルさん、 四谷と再会した事を心から喜んでくれてる様で何か見てるこっちも嬉しい。 “好きだった、友助の事。先におばさんになっちゃってゴメンね”切ないなぁ。 “何か面白そうと思って見に来たけど”“こんな失恋も有るんだね”苦笑。 そして紅末ちゃんは、以前助けた少年がオッサンになってるのに再会する…これまたキュンと来るわ。 “ようこそ〜”“傭兵の皆さんを歓迎しますだ〜”しかし、傭兵以外は全く歓迎せずな村の娘さんズ苦笑。 “殺られる前に殺るだけだ”島を牛耳ってる、オークの一団を殲滅するのがミッションって事らしい。 “傭兵を集めている?”島民の中に、オーク側に通じてる裏切り者が居るのか。 これは苦戦になりそうだな。
「白い砂のアクアトープ」、 土地神様?っぽい祠へのお供えを、後から増量して何かを願ってる女の子。 そして夢破れて田舎に引っ込む、つもりが…地元の人々が“励ます会”を企画してると聞いて、 偶然見掛けたポスターの沖縄に逃げて“来ちゃった”元アイドルの女の子と。 “10分3千円”“どうしてこんな凄い占い師さんが”純朴だなぁ>風花。 “たまには本気で見てあげよう”風花が良い娘だったので、 謎のぽっちゃり占い師さんが真面目に助言してくれたらしい。 そして占いに従ってひたすら射手座の方角へ向かい…浜辺で野宿しちゃうとか意外に大胆な娘だな。 最初のお供え娘、くくるは何かデカいスクーターに乗ってるなぁ。 数学のレポートにイカの観察日記を出すアホの娘だったらしい>くくる。 自分の名前の書かれた母子手帳と、無記名の母子手帳… くくるには生まれた直後に死んだ兄弟姉妹が居たって事なのかな。 “私、こういう者です”観光協会の夏凜サンに紹介された水族館に行ってみる事にした風花。 そこは、くくるの働いている先でもあったらしい。 幻影に包まれた風花の髪の毛に、イシガキカエルウオがピトっと付いてるのが芸細で可愛い。 “もしかして、今見えてた?”というか、風花が見ていた幻影を一緒に見てた方が吃驚だよ>くくる。 “多分、キジムナーのイタズラ”時々チラチラと画面を横切ってた小さい子がソレか。 “私、此処の館長”バイトじゃ無かったんか〜。 “人手不足なの、バイト募集しても中々見付からなくて”“私を此処に置いて下さい!”“え?”笑った。 バイト応募者(住み込み希望)が現れましたとさ。
「うらみちお兄さん」、 子供達に色々と吸い取られる裏道お兄さん、何時も通りの人生裏街道トーク苦笑。 裏道お兄さんの夢に高い確率で現れるアレは、何の象徴なんだろうな。 “観念して一周回って楽しくなるみたいな”あぁ、何となく判るわ。 裏道お兄さんの“メンタル無敵モード”は、終わった後の脱力感が激し過ぎる様で。 邪魔者扱いされる傘の悲哀が、子供に通じるんだろうか。 『たまに家の中に居る小さいクモ』あぁ、居るね。そして何だか判らんクモのお兄さん達が哀れ。 “表面で男を選んじゃ駄目よ!”詩乃お姉さん、プライベートの辛さがダダ漏れ過ぎる。 チンチラでツボにハマる池照お兄さん苦笑。 裏道お兄さんの新コーナーに出演する事になった謎のトリさん苦笑。 ウサオ君、うっかり裏道お兄さんに鋭い指摘をした事でフルボッコされる。 “子供の声を利用して不満を解消しようという魂胆ですね”苦笑。 “気持ち悪い…でも裏道お兄さんの友達なんですよね”“でも、出来れば人間のお友達も作った方が良いと思う” 女の子の指摘が、尖過ぎて返す言葉の無い裏道お兄さんだった。 クマオ君、釣りが趣味らしい。野良猫にあげる為の魚を、頑張って釣る良い人だった。 池照お兄さん、犬(ボルゾイ?)のサユリさんと暮らしてるらしい。 そして詩乃お姉さんは、全くウケて無いお笑い芸人の彼氏が居る訳か。 ウサオ君、休日にクマオ君を誘って裏道お兄さんの家に押し掛ける…。 結構嫌われてるっぽいのに、わざわざ訪問するって事は先輩として良い所も有ったりするのか。
<本編外/>『次回のうたみちお兄さんは』という放送時間の告知を見て、 子供向け番組なのに深夜枠でも流してるのか〜、とか思ってしまいその後本作自体の話だと気付いて苦笑。


07 月 14 日 Wednesday

曇り、夕刻より雷雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.9/20.5℃。

庭で。ツリフネソウ開花中、マルハナバチがせっせと通って来ている。 キキョウも開花中。

夕食。天ぷら(海老、イカ、オクラ。近所ス)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、天ぷら(海老、イカ、茄子、大葉、南瓜。承前)、トマト。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 謎の死を遂げた兄と同じ年齢に達した龍平、夢の中で聞いた単語を現実世界で耳にする事に。 “これは夢だ”“これは現実だ”何時の間にか向こう側に行っていたのか、 それとも向こう側が現実を侵食してるのか。 “武装小学生”苦笑。背格好が小さいだけで“武装はしているが小学生じゃ無い”らしい。 そして龍平は、何か判らん力を身にまとって戦う事になるのだった。 向こう側の存在、一般人に見える場合と見えない場合があるのか。 しかも消えた後は、一般人の記憶からはスッパリ消えるらしい。便利だな。 向こう側の凶暴な存在、デザリアの媒体になった者は現実世界では“二度と目覚めない”と。 そして龍平が初めて倒したデザリアの媒体だった少年の額に、 龍平にとって忌まわしい記憶と共にある紋章が浮かぶのだった…。
「精霊幻想記」、 “此処は、王侯貴族の子弟が多いから”そんな“ベルトラム王立学園”に、 入学を許されたってのが姫様救った褒美って事か。 しかもリオが求めたのではなく、国王陛下からの提案だったらしい。 事前に、セリア先生から魔法の才能が有るので手元に置きたいとでも上申が出てたんだろうか。 “今、ちょ〜っとだけ散らかってる”セリア先生の私室苦笑。 12歳で高等部迄飛び級で卒業してる才嬢らしいが、片付けは苦手と。 “私に好きなように打ち込んで来なさい”リオ、前世で剣道を学んでいた筋を剣の師範に見出される。 “お前は騎士に向いている”“生憎ですが”騎士への誘いを断ってしまうリオだった。 そしてリオは筆記試験で学年1位を取り、バカ貴族子弟の反発を受けるのだった。 “次は負けませんから”一方で、真正面からリオに対抗意識を燃やす娘も現れる。 “セリア先生は小さいから、抱き着くには位置的に丁度良いですね”苦笑。 リオ、剣術の試合の代表に選ばれ、当然の様にバカ貴族子弟の反発を食らう。 “リオ、背、伸びたよね”何時の間にか、セリア先生より頭半分背が高くなったリオだった。 “この国は、俺には居辛いですから”“…此処で働かない?”セリア先生、リオが居なく成ると寂しいっぽい。 しかしリオの卒業後の願いは、こちらの世界の母上から教えられた故郷へ行って見る事だと。 そして…試合の対戦相手、リオを拷問した近衛騎士野郎か。 “(貴様の所為で5年前、俺は降格処分を受けた)”当然の報い。 そして大勢の前で、学生であるリオに負けて更に恥をかくのだった。 で、この大馬鹿野郎は五年前の王女誘拐未遂事件の黒幕っぽい奴と付き合いが有る様で…。 “早く来ないかな〜”彼氏を出待ちしてる女の子にしか見えません>セリア先生。 五年の間に、リオに向けられる目が少しずつは変化していたって事らしい。 そして…リオが女生徒に告白されている所を見てしまうセリア先生だった。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “それでは、私は行くけど”寮長、帰省に際して夏休み中も寮に残る陽桜莉達に色々と言い募っていくのだった。 “お姉ちゃん達は、姿を消した…”その後、想いを失って倒れる者の数は増える一方らしい。 風呂場で“シンクロ!”してる陽桜莉苦笑。大事な部分が丸見えになってるんだろうなぁ。 都は、あれ以後は有理と連絡を取り合ってるらしい。 そして紫乃の素性にも辿り着いていたが…家族共々に消息不明という情報しか無いと。 想いを失った百サン、今は昏睡状態で入院中か。彼女の荷物を取りに行った瑠夏、糠床を心配する。 “糠床持って来るって”“糠床?まぁ放っておくのは良くないけど…”苦笑。 そして、ひぃひぃ言いながら糠床を運んでいる瑠夏に“手伝う?”と声を掛けてくるオ姉さんに病院で出会う。 そのオ姉さん=涼楓は、太オサゲの亜未琉と仲が良さそうで…というか親密な雰囲気だな。 二人が病院に居たのは、亜未琉の検診だったらしい…病弱娘って事かね亜未琉は。 しかも二人は、何やらデザインは異なるがお揃いの指輪を嵌めているのだった。 屋上から倒れた娘の所に飛び降りてきたフード娘、何か黒いモノが見えてるな…。 “今日の晩ごはん、冷やし中華は?”“ごめん、酸っぱいの苦手”瑠夏、話が合いそうだ。 仁奈の罵り声を録音して聞いて楽しんでる詩苦笑。 “今度こそ正しい世界を”“始めましょう”美弦姉ちゃんズ、潜伏期間は終わりらしい。 そして早速、陽桜莉の前に美弦姉ちゃんが立ちはだかるのだった。 陽桜莉の名すら呼ばないとは、完全に紫乃の操り人形状態だな。 “(目の前に居るはずなのに、お姉ちゃんが凄く遠い…)”目の前に、美弦の魂は無いって事なんだろうかな。 そして謎のフード娘が、陽桜莉を援護するのだった。 今の美弦姉ちゃんの力は、陽桜莉と瑠夏が力を合わせた状態と対等らしい…力が出し切れて無いのか。 “貴女は…”フードの下は、仁奈でしたとさ。 紫乃の操り人形になってる美弦の状態を快くは思ってないって事らしい。
「出会って5秒でバトル」、 普通の学生の日常に“本気になれない”と思っていた少年の前に、いきなりミイラ男が現れ襲って来ましたとさ。 “これって所謂、負けイベントなの”ルールを説明しないで、それは卑怯だろ。 そして身体を抉られた白柳は、ゲームの続きが有るならそれで良いと呟くのだった。 次に目覚めた時、白柳は大勢の人間が集められ手錠を嵌められている場所に居た…。 “外ではもう死んだ事になっていま〜す”“貴方達は、脳力の実験モニタとして参加して貰います” 仮想世界なのか異世界異次元の類なのか微妙だな。大人しそうな眼鏡っ娘も巻き込まれてるのねん。 “貴方達が選ばれたのは、偶然よ”ぉぃ。 “啓く〜ん”“私のイチオシなの”偶然と言い張ってるが、ある程度のバイアスは掛かってる様で。 啓達が与えられた個室に、紙と鉛筆が備えられているのは何か意味が有るんだろうけれど今の所は理由不明と。 “俺の脳力は”“手を大砲にする脳力だ”それは見掛けだけで、それっぽく見せる能力っぽいな。 “アレ、嘘だもの”“啓クンは利用したのよ、この私を”啓の本当の能力は、 相手が啓の能力だと信じた能力が備わるって代物らしい…ヤヤコシイな。 似た様な巻き込まれバトル物は結構有るが、必ず一方が死ぬ訳では無いのは意外な設定かも。 そして主人公が、基本的に知力オンリーなのが程良く緊張感を高めてるな。
<本編外/>新谷真弓がレギュラキャラ演じるのって何か久しぶりな気が。


07 月 15 日 Thursday

曇り、夕刻に一時雨。

午前零時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントご飯(ポッカ トロリーズ 濃厚クリーミーチーズ)。

昼食。インスタントパスタ(クノール スープDELI ボルチーニ香る きのこのクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、時間外)。

空中庭園の気温、29.3/20.9℃。

夕食。鮪刺し身、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、じゃがいもと薩摩揚げの煮物、トマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 ラプラスに西方聖協会を調べさせていた黒幕が、ユウキかよ。 しかもその見返りが、ラプラス達が忠誠を誓う魔王カザリウムの復活… おまけにカザリウムはユウキを“ボス”と呼ぶのか。 これでリムル様をヒナタに襲わせたのはユウキで確定だな。 “錚々たるメンバー”の前に、軽装のヴェルドラ様現れる…苦笑。 “リムルよ、話がある!”笑った。流石のガゼル王でも、吃驚する事は有るらしい。 “魔王と竜種が共存する国に、喧嘩を売るのは愚かな事ですからな”サリオンとドワルゴン、 テンペスト連合国を密かに支持するという事らしい。 “では説明しよう、筋書きはこうだ”ガゼル王が、ファルムス制圧の筋書きを考えてくれると。 “我々が掴んでいた印象と少し違っていましてね”フューズを含め多くの傍証は、 ヒナタは冷静で話の判る人物という事になっているらしい。 リムル様の前では、微塵も話の判る人物って感じでは無かったが。 “では、私が出向き始末して来ましょう”ディアブロ君、ナイス。 そして早速ディアブロに対抗意識を燃やすシオン苦笑。 そして二人を叱責したリムル様に、一緒にビクビクしてるヴェルドラ様笑った。 “(ヒナタに俺を売った者が居る)”リムル様もラファエルも、ユウキが臭いと流石に気付いてる様で。 そして“いよいよ”本題って所で、今度は魔王ラミリスが“テンペストは滅亡する!”と報せに来ましたとさ。 会議が全然進まねぇ〜。
「女神寮の寮母くん。」、 随分と湯気の少ない大浴場から物語が始まりましたよと。 “君は何を食べたんだい”ショッキング・ピンクが丸見えです>自称研究者のオ姉さん。 そして風呂に入って良いと言われて素直にホイホイ入ったら、冒頭のシーンになる訳ね。 胸をちゃんと描いてるのは良いが全体的にデカい。一番控え目な女性の、更に半分のサイズの娘を希望。 そして今度はラッキースケベ展開だよ盛り沢山な奴だな行き倒れ少年。 “気の毒過ぎる…”“此処の寮母、やってみない?”みねる姐さんが住み込みを勧めてくれたのだが、 白のお姉さん、あてなは男性恐怖症で…逃げちゃいましたとさ。 “誰かの家を奪ってまで”南雲、若いのに紳士だな。 そしてそんな何気ない男らしさに、あてなは彼を受け入れようとしたのだが… 胸を掴まれてまた大出血するのだった。 それはそれとして、取り敢えず南雲は住み込みの寮母の仕事を得ましたとさ。 そんな女神寮は、周囲からは“訳あり寮”と呼ばれているらしい…コ汚い二階苦笑。 あてなの部屋の前以外は完全にゴミ屋敷状態ですた。 “この格好が一番実験が捗るんだよね”パンツ一丁白衣が基本らしい>みねる。 次にフレイ…南雲をネコ耳と執事服を着せるのだった。 “男女構わず飛び掛かって採寸したり”成程、訳ありの犯人の一人か。 “お仕事よ”南雲にスケスケ下着姿で採寸を迫るフレイないす。 “有毒ガス発生中!”“大学では歩く毒ガス発生機と呼ばれてるのよね”苦笑。訳ありその2。 “ちゃんと反省しないと!”中学生に説教される駄目大学生。 “居候の分際で説教たれてしまった…”その後で後悔する南雲は微妙にヘタれ。 “教育に悪い事は許しません”“私が、この寮の風紀を取り締まります!”あてな、風紀委員になる。 “風紀まもるくん”邪魔臭い。修正版では、まもるくんがずっと出ずっぱりって事かね。 取り敢えず皆デカいが、きりやとせれねがやや控え目でギリ我慢出来る範囲かも知れん。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 “まじケモノだ!”ノエラ、子供に人気。しかし本人は、触られるのは嫌なのだった。 ま、子供じゃ無くともノエラは抱き締めてモフりたくなるわ。 今回レイジが開発したのは、ミナの為の食器洗い洗剤。 しかしそれで終わりでは無く、今回は食事の支度からもミナを開放して楽にさせようとするらしい。 食堂のレナちゃん可愛い。 “赤猫団の方です”可愛い名前な上、一見ゴロツキだが街の自警団らしい。 “おい薬屋!薬屋様”苦笑。本当はレイジに頼み事をしたかったらしい。 その頼み事、ポーションを安く卸して欲しいという内容で… 団長アナベルがポーションの常習者になってる所為と。 “何て良いリアクション”自警団じゃ無くてお笑い芸人かよ。 “これ、ノエラの分のポーションな”首に付けるミニ樽は、遭難者の為だゾ普通は>ノエラ。 “私、アナベルって言うんだ”ポーションを、毎朝自分で受け取りに来る事になりましたとさ。 森からの薬草採取量が減ったので、薬草を時前で栽培する事にしたレイジ。 前回助けたアロンゾ家の御曹司に頼んで畑を借りる事に。 しかし、借りた畑だけでなく近隣の畑で作物が荒らされていると言う…。 “野犬か狼か判らないけれど…”“主、何故ノエラ見た”苦笑。意外に信頼度が低いノエラだった。 “主、臭い、駄目〜”“ちゃんとお風呂入らないと駄目ですよ〜”笑った。 “その名も、魔獣コナ〜イです”畑の柵に撒く、魔獣の忌避剤を完成させましたとさ。 “実は最近、盗賊共がやたらと”盗賊の出没が増え、赤猫団は忙しくなってるらしい。 その所為でポーションの消費量が増えていると。 そして今度は、唐辛子と度数の高い酒…唐辛子スプレーって事か。 “今回も来ない方が良いぞ!”とレイジに止められ、半べそかいてるノエラ可愛い。 出来上がった唐辛子エキスは、見事盗賊団を追い払いましたとさ。 その頃、ベストセラーのポーションは魔王の元にも届き…。 次の客は魔王か、と思ったら更に別のお嬢様現れる。
<本編外/>ノエラは早速フィギュアの発売が予告されてるのだが、 原作で人気のキャラだったりするのかな。ま、実際カワイイが。
「ぶらどらぶ」、 “先生〜、血を抜いてくれ〜!”苦笑。献血部、大繁盛と。 “たっぷりと溜まった濃口の血”苦笑。リットル単位で抜いて大丈夫そうだな。 400mlで1ポイント、有効期限半年って事は永遠にポイント溜まらんって事だなナイスだ貢。 “(コイツらも隠れ献血マニアって事は百も承知)”というか、献血マニア多過ぎだろこの学園。 “あんた達、良い加減にしなさい!”一斗缶女な風紀委員現れる>仁子。 “あんさんも一本どや?”“…結構です!”怪しいな、抜いて欲しそうだぞ仁子。 “採血の誘惑には誰も勝てませんから”そうか? “あんな野郎共のムサい血を飲んで”変貌されると困るので、マイには可愛い女の子の血だけを持ち帰ると。 ゴクゴクと、良い飲みっぷりだなマイ。 “美味いっさぁ”飲んだ血の血液型に応じた性格に変わるマイ苦笑。 “今、欲しいの〜”ずっと欠食だったのに、血が供給されると判った途端に我慢が出来なくなってるヨ。 バールゼブブのイメージ映像笑った。 そして推定紀元前2000年の悪魔の血を飲んで、豹変するマイだった…苦笑。 ハイになったマイと一緒に夜空を飛び、そして落ちた先はライオンの檻と…マイ、獣と話が出来るらしい。 夜間の騒動に出動した警察車両に、な〜んか人形メカ載せてそうな奴が混ざってるなぁ。 マイに飲ませる血の種類を制御して、マイを自分好みの性格にしようと画策する貢苦笑。 “実は未だ、猛獣達と一緒に居るのです”苦笑。


07 月 16 日 Friday

まぁ晴。

午前零時半就寝/午前8時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 ごま味しょうゆラーメン)。

烏龍茶 四季春(台湾茶工房、アイス)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、32.9/22.3℃。

夕食。カツとじ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。ジントニック(BOMBAY SAPPHIRE SUNSET、ウィルキンソン)。 肴、カツとじ(残り)、ミニトマト(庭産)。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 ナレーションが濃い。“今日も近っ!”今日もデカっ! “坊っちゃんと一夜を共に過ごせたので”笑った。 って事で、執事のロブ氏が復活。元々、坊っちゃんの世話を別邸で一人でこなしていた人物らしい。 彼が職務に復帰した事で、暇になったアリスは坊っちゃんに張り付きっ放しになる時間が増えるのだった。 仕事に向かう前に、アリスがチラ見せした太腿がエっちぃ。 仕事してればしてるで、アリスの身体のラインから目が離せない坊っちゃん苦笑。 “冗談です”“眠気飛んだ”苦笑。 “ダイエット中では無かったのですか”妹ちゃん、母上と一緒の食卓では食欲湧かないって事か。 “お久しぶり、お兄様”妹ちゃん=ヴィオラ、電撃訪問。お嬢様なのに太腿丸出しショートパンツ姿ナイス過ぎ。 “このヴィオラちゃんが、あのメイドからモテさせて上げる”既に十二分にモテてるんだよヴィオラ。 口が達者なヴィオラ、ロブの前ではイジましい女の子に変わってしまう“枯れ専”でしたとさ。 “アリス来てくれ〜!”“猫じゃ無いですか”坊っちゃん、 猫が苦手なのかと思ったら“行動が読めないからうっかり触らないかと気を使う”と。 そしてその黒猫、抱っこしたアリスの胸を揉みまくり苦笑。 “坊っちゃん、地べたを這わないで下さい”“老眼ってレベルじゃ無いぞ!”“この感触は猫”笑った。 “先程の爪で服が”服の裂け目を、わざわざ広げて胸の谷間を見せようとするアリス腹痛い。 “私を許してください、何の事でしょう?”黒猫は、捨て猫だったらしい。 “もう新しい家族が居たんですね”しかし黒猫は、ぼっちじゃ無くて伴侶と子猫を連れてましたとさ。 “僕達も踊ってみる?”“嫌です、ちゃんと誘って下さらないと”アリス、 坊っちゃんに正式な作法で誘われる事をねだるのだった。 “僕の事を、どう思ってる?”わざわざ確認せずとも、普段のアリスの態度で丸判りであろうに。 “勿論好きです、大好きです、坊っちゃんしか見えません”ちゃんと言葉にもしてくれるアリスは良い娘や。 アリスの性格は棚上げするとして、触れられないからこその純愛物語になってるわなぁ。 この二人を汚れた心で見てると目が痛いので、ヴィオラの絶対領域を今後はガン見する方向で。
「SCARLET NEXUS」、 “よろしくね、カサネちゃん”カサネにとっての大切な存在、ナオミが何者かの銃弾を代わりに受け…怪異化? つまり怪異は、元は全部人間って事かいな。 そして怪異化したナオミは、謎の集団に確保され一緒に消失するのだった。 “今日、此処で見た事は決して口外しないで欲しい”つまり、こういう事はこれまでも有ったって事か。 “よりにもよって怪伐軍の隊員が”つまり、今迄一般市民からの同様の犠牲者は出てる事を把握済みと。 “この先、貴女からの連絡は要りません”カサネ、ランドール家から絶縁される。 “ナオミを連れて行ったのはセイランだ”“今ナオミを取り戻しても、怪異として殺されるだけだ”カレン、 ナオミを連れ去った連中の事を良く知っている様で。 “ニューヒムカの連中を信用するな”カレン、本来はカサネの方が狙われていた事も把握してるくさい。 そして地下道でユイトが見付けたアンプルと同じ物を、カサネは家で見た事が有ると言うのだった。 “此処は監視システムの視覚だ”そんな場所にカレンだけでは無くゲンマも居て… 彼も“怪伐軍の切り崩し”に加担してるらしい。 そして発生した怪異の大発生に対して怪伐軍は全軍出動、 そこへ復帰したナギは“ナオミちゃんが戦死”と言い出す…洗脳でもされて戻ったか。 そして怪異発生ポイントに到達したユイト達を取り囲んだのは、ゲンマが率いる怪伐軍の一団だった。 “セト、貴方があんな恐ろしい研究に加担していたとは”ゲンマ、 セト隊長を何かの陰謀に加担していると信じているらしい。 そこへルカ、更にカレンも参戦して睨み合う中、ナギの様子が変わり… イザという場合には秘密を漏らしそうな者を始末する様に刷り込まれてるっぽいなコレは。 それにしても、誰がどっち側で誰が信用出来るのか判らん疑心暗鬼満載な状況だ。 何か予想外に話の展開が早い。てっきり序盤2〜3話位は怪伐軍の普段の活躍とか描くと思ったが。
「ピーチボーイリバーサイド」、 “きゃーほーそんかっこういいー”棒読み応援苦笑。 で、何でホーソンが闘技場に居るんだよ街はどうした。 “優勝したら教えてね〜”サリー、割と酷い。 “お金より、多分男心”フラウ、鋭い。 というか、何かフラウの言い草が自分がサリーにどう思われたいと思ってるのかを言ってる様な。 “鬼だった頃は、人間なんて”しかし今では、人間の心を“少しは”判る様になったと>眼鬼。 しかし、背格好は幼女なのに胸だけはデカいまんまなんだな眼鬼=キャロット。 そしてサリーは、闘技場の通路でミコトに再会する。ミコトも、腹減らしと一緒に旅してるらしい。 “おんぶしろ”更に小っさい娘現れる…鬼神様だそうな>ジュセリノたん。 “百鬼会を始めさせていただきます”金髪鬼、有力な鬼を集めて鬼の勢力圏が急激に狭まっている事を議題にする。 その原因である“桃太郎”ってのは、ミコトの事らしい。 “何故団結して桃太郎を撃つべし、という話にしないんだ”轟鬼の指摘に、皇鬼は徒党を組んでも無駄と返す。 “眼鬼という鬼は、もう居ない”轟鬼、眼鬼が好きだったらしい。 そして皇鬼は、眼鬼が残酷な方法で殺されたと告げて轟鬼を煽るのだった。 “皆で、轟鬼くんの武運を祈りましょう”苦笑。 “お前は、人間とか桃太郎とかと仲良くしたいのか?”“ええ、そうです”皇鬼、 ジュセリノたんの指摘を否定しないのだった。 何処まで本気か判らんが、皇鬼が人間を滅ぼそうとか桃太郎を倒そうとか今の所思ってないのは本当くさい。 “(確信がある訳では無いが)”ちゅう鬼くん、皇鬼が鬼と人の何れの為も思ってない事を察する。 そして…ジュセリノたん、ホーソンに出会ってくっついて行くのだった。 “面神鬼ジュセリノだ”“ふ〜ん”苦笑。“私の友達になれ”可愛い。 “探したよ”“皇鬼が人間と仲良くすると言ったからな、人間を見に来たんだ”ホーソン、 今度は皇鬼にも出会う。二人共、パっと見は鬼っぽく無いのでホーソンも疑って無いか。 “大きな声で、応援してあげたらどうかな”皇鬼、ジュセリノたんに何かさせようとしてる? リムダールの街を一発で滅ぼしたのは、ジュセリノたんの作った面鬼だったんか。 ホーソン、故郷の仇の親分と仲良くなったとは何とも皮肉な。 “うるさっ”“同感だね〜”今度は、サリーが皇鬼に“君の協力者”と名乗って近付く。 サリーが“人と鬼との共存”の可能性を考えている事を知ってるとは。 サリーは思ってただけで人に話した事は無いはずだよな。 “ふざけるな、そんな世界認めるものか”ミコトには、鬼を断固許せない理由が有るのね。 そこが、同じ力を持っているらしいがミコトとサリーが相容れない部分って事か。 そしてサリーは、ミコトと皇鬼の何れの手を取るかの決断を迫られる…。 え〜と、第2話と第3話の間にエピソードが2〜3話有るべきじゃ無いんかね本来は。 飽きさせない展開では有るが、読解力と想像力が試される演出だなぁ。 でもまぁ嫌いでは無いぜ、こういうの。
「Sonny Boy」、 キャラクター原案が江口寿史とか物凄く久しぶりな上に、本編の映像も何か江口寿史のイラストっぽいね。 “それ楽しい?”もうちょっと前に立ってくれると、野郎にとって更に楽しい光景が見えると思われ。 鼻垂れ猫可愛い。“み〜んな消えちゃったんですよね、学校以外”おっと、漂流教室展開か。 『ストップひばりくん』苦笑。 “僕から皆さんに提案が有ります”何か目付きがイっちゃってる彼の発案で、野球帽君がリーダーに選ばれる。 “罰だ!”“コイツ、罰で割り算をしてるぞ”野球帽君キャップ、罰を与える能力を持っていた? それとも黒幕君の方の能力? “私、要らない”“参加したく無い、という意味”“嫌なんだよね、窮屈で”ま、反体制っぽいしな>希。 そして“罰だ!”“それって、本当に貴方の力?”鋭い指摘だが、強がっても罰は喰らいましたとさ。 学内に、論理的に現象を分析している者も居る様で。 “僕には何でも相談してくれて構わないから”長良の担任、まぁ良い人っぽいのか。 “君、三年?”“そうだけど”そんな日常の中、教科書を破り捨ててる変人、希と出会う長良だった。 そしてその直後に、学校が異次元に吹っ飛んだのか。 “お前らにはもううんざりなんだよ”しかし暫定生徒会の方も能力者で構成されてましたとさ。 というか実は無能力者は居なくて、冷静に能力を隠してる者が多数居たって事なのかね。 “俺今回、何のルール違反もして無いから”何もして無い者には、罰は与えられないと。 だがその事を指摘されたキャップは、金属バットで殴るという実力行使に出て… 自ら罰を受ける…全裸うさぎ跳び哀れ。 “君達は黙って言う事を聞いていれば良いんだよ”ホシ君、何者? “君達はもう、元の世界へは帰れない”何だ今のビジョンは。 希が、見えると言い張った光へ向かって飛び出すと、世界が一変しましたとさ。 暗闇に包まれた世界から、太陽の光が降り注ぐ孤島?の傍に転移した校舎と皆だったが。 少し不思議系な意味でのSFなのかな? 物語自体は興味深い、が、画が少しばかり初回なのに緩いのが不安材料だな。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 “そう信じていたから尚更ね”失敗の要因は、圭一だけが狂い掛けていたと勘違いした事だぞ梨花ちゃま。 そうして羽入と梨花ちゃまが相談してる様子を、沙都子がバっちり見てましたとさ。 “梨花の事ですもの、高野さんが黒幕だと信じているのでしょう”梨花ちゃまが、 本当の黒幕に気付くかどうかが鍵って事なんやね。 親友だと信じてる沙都子が自分の最大の敵と気付くのは超難しいだろうが。 “梨花はよくこんな物を”それと判ってる包丁で料理を平気で作ってる沙都子はナイス。 沙都子が訪ねて来たと判った途端に腰が低くなる鉄平叔父さんが、すっかり良い人で苦笑。 “沙都子の為なら”何でもすると言う鉄平叔父さんに、沙都子が願ったのは競馬場に行く事… “ほんまに言う通りになったね〜”沙都子、一度通ってる時間軸の情報で万馬券を当てさせると。 綺麗に片付いた部屋が超似合わん鉄平叔父さん苦笑。 “医者に”酒を止められているという鉄平叔父さんに、ガンガン酒を勧める沙都子…結構ワルだな。 沙都子、突然鉄平叔父さんに優しくなったのは、ヤバい人脈を聞き出して拳銃を手に入れる為だったのね。 “お前の飼い主が誰かは詮索しねぇ”密売人、沙都子を単なる御使いの子供と理解した様で。 “え?銃の使い方?”“練習用に重さなんかを本物に近付けた特別製”のガスガンを持ってる魅音がナイス過ぎ。 “ご心配無く、慣れているんでございましてよ”実銃を手に入れるよりも、前の時空で練習済みだったんか。 銃の入手を、もう随分と前のターンから画策してたのね沙都子は。 “もう覚えましたのよ”沙都子の神経衰弱1発クリアも、今見ると当然の展開なんだな。 “魅音さんが疑心暗鬼に囚われる世界は、ございませんのね”沙都子、魅音が発症者となった世界に興味を持つ…。 圭一に人形を貰った魅音が超嬉しそうで可愛いのに、そこには既に沙都子が仕組んだ絶望が潜んでるとは。 何か、沙都子が幸せになる未来は絶対来ちゃイカん気がしてしまうわな。
「月が導く異世界道中」、 “その姿は大誤算”美人に変化して残念がられるとか哀れな蜃だな>巴。 “目の遣り場に困るんだけど”“どうぞ気になさらず、ど〜んと欲情してくだされ”苦笑。 “此処は?”“此処は…何処なんでしょうか?”苦笑。 “これは美味ですな”“渋柿じゃ無かったか”巴を実験台にする主殿酷ぃ。 “これ本物だわ…”エマ、竜の巴と対面して卒倒する。 “私と村を救って下さった事、感謝しています”真、エマさんに感謝される。 そして巴が真実を伝えた事で、オークのこれまでの生贄の仇も真が討った事になり更に感謝される。 そして巴がオーク達を、蜃の亜空の郷の最初の住人として招き入れる事に。 “蜃の子供〜!”“私の分体です”分体一人くれ。 “お願いしますにゃ主〜”苦笑。 “この世界を旅しながら”両親の軌跡を訪ねる、という目標が出来ましたとさ。 “ちょっと特殊な奴でしてな”亜空に力づくで押し掛けて来る魔物が居るとは。 “其奴を追い返して下さい”真に丸投げな巴苦笑。 “ヤリ過ぎて気に入られたのかも知れん”“ふざけんな〜”苦笑。 “何嬉しそうに血啜ってやがる…”真、何かブチ切れたらしい。 “貴方最高よ〜”“真正の変態か”黒い蜘蛛魔獣、真を気に入ったらしい。 “見た目位近付けんか”“彼の同意は?”真の同意無しに、また下僕が増えましたとさ。 “一生お仕え致しますわ”“(可愛いけれど、嫌な予感)”黒蜘蛛は、黒髪和服美人になりましたよと。


07 月 17 日 Saturday

晴。

午前4時就寝/午後2時起床。

昼食。インスタントご飯(丸美屋 鶏しお雑炊)。

空中庭園の気温、34.1/22.2℃。

夕食。ソース焼きそば、稲荷寿司(家製)、和布と麩の味噌汁(赤出し、インスタント)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、トマト、煎餅。

「NIGHT HEAD 2041」、 宗教とオカルトが禁止されてる世界か。 そして思想を締め付けている分、治安維持活動の一部を娯楽として放送してると。 そんな治安維持部隊に属している兄弟、弟ユウヤの危機に兄タクヤが何かの力を発揮し…。 その頃、何処か別の森では何らかの施設から逃げ出したらしい別の兄弟が居ましたよと。 しかしその二人は“精神エネルギー”が取り締まりの対象になっている事を知らず… 外の世界から完全に隔絶した暮らしをずっと続けていたらしい。 “俺達だけだ、見えてたの”タクヤとユウヤ、潜在的な精神エネルギーを使える者って事かいな。 取り敢えずざっくりした世界観しか判らんが、二組の兄弟の物語って事らしい。
「不滅のあなたへ」、 フシ、グーグーの事で後悔ばかりが頭を過る。 “おい出てこい黒いの”“黒いのとは私の事か(呼び出されるのは初めてである)”ずっと常に近くに居るのね。 “そこまで言うならお前が戦えよ”おぅ、フシが正論を吐く様になってるぞ〜。 “この匂い…”フシ、ピオランが追って来てくれた事を知る。 “リーンはな、お前やグーグーの事を悟っておったぞ”だよな、やっぱり。 “一瞬でも良い、お前を支える棒っ切れに”“俺の為に帰って”“儂の人生じゃ!”苦笑。 “勝手にしろ”笑った。“一つ、約束して”“何じゃ”“死なないで”無理なんだけどなぁ。 互いに互いの事を想ってるからこその、意地の張り合いになってるのが何か微笑ましいわな。 そしてフシは、観察者の存在をピオランに語って聞かせる。 “(彼奴、俺がこうなるのを判っててピオランに合わせたな)”そんな事まで察する様になったかフシ。 “前みたいにマーチの姿でやれば簡単じゃろうに”“誰の事?”マーチの記憶を奪われてるんだよな…。 “お前は奪われたのだ”“沢山のものをくれた人…”フシ、大事な存在を奪われている事に気付く…。 “まるで二度目の死じゃな”“忘れられて、本当の意味で死んでいくのじゃな”ピオランの言葉が、 フシに戦う決意を促すのだった。 “カニフラワー”“目は蟲で出来とるから食わん”“花はサラダに”便利な生き物だな。 生き物が獲物として捌かれると色々感じてしまうというフシ…しかしそれはそれとして美味しく食べるのね。 ピオランの発案で、フシと二人で島に向かう事にするのだが… 親切そうに見えた女の子に案内された船は、奴隷船でしたとさ。 “今の見た?”“見ました!”フシ、死んで復活する所を見られてしまうのだった。 “間違えちゃったの”“恍けるな”フシ、騙されなくなったな。 “君がこの闘技場で優勝する事”フシ、結局何かに巻き込まれてしまうらしい。
「ヴァニタスの手記」、 ダンテの知り合いらしい眼鏡っ娘リーチェ可愛い。 “蒼き月の眷属だ”その名乗りを聞いて怯えるジャンヌ、蒼月の吸血鬼ってのはそれだけ畏怖の対象なのか。 しかし普通は眷属と名乗るなら既に吸血鬼だろうに、同時に“人間”ってのはどういう事なんだろうか。 “しまった、オルロックの目の前で治さないと”“その必要は無い”オルロックの腹心達、ちゃんと監視してたか。 そして…ノエ、ルカ君を拉致ってて苦笑。ヴェニタスに丸め込まれて、ルカの為と思わされてるらしい。 “私の負けで良い”“あの方を傷付けないで”ジャンヌ、ルカへの忠誠というか親愛の情が絶対なのか。 そして…無抵抗なジャンヌに口付けするヴァニタス…あぁ、確かに最低野郎だ。 ただ、ヴァニタスに押し切られたジャンヌの表情は確かに可愛い。 “俺は君が好きだ”“俺の花嫁になってくれ”笑った。 そして…“あの男は今直ぐ殺す!”ルカ様の怒りの炎を向けられる立場に>ヴァニタス。 “これから楽しくなりそうだな”“あんたは、本当に何なんですか”アホでド変態って事は確かっぽい。 その頃、ヴァニタスが救った元人狼は、オルロックの部下が確保する前に始末されてましたよと。 アメリアは解放され、“君には私の目の届く範囲に居て貰う”仕事も斡旋して貰えましたとさ。 オルロック、ノエの師匠から彼のパリ滞在中の便宜を依頼されていたらしい。 ノエは、血を吸う事で相手の記憶を見る事が出来る一族の末裔だと。 “あれはいけないモノだ”ヴァニタスの言う通り、 アメリアは真命を奪われる際にシャルラタンのパレードを見ていると。 “話は聞かせて貰ったよ諸君”自称ノエの婚約者、幼馴染のドミニク現れる。 “バラ!物理的に飛ばしていたのか!”苦笑。“俺の先生が、彼女の祖父なので”そういう関係か。 “突然押し掛けてしまい”“構わんよ、サド家の無礼は君の代に始まった事では無い”苦笑。 そしてドミニクがノエを案内した先に、ヴァニタスもくっついて来ましたとさ。 そうして三人は、境界領域を越えてヴァンピールの街である裏パリを訪れる事に。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 イルル、幼い頃には人間と遊んでいた事も有ったらしい… が、彼女の両親は人間との戦いで命を落としていると。 充電カンナ可愛い。 “まさかお父さん以外で初めて見るのが自分のになるとは”苦笑。 そして生えた所為で、風呂上がりのトールにムラムラする小林さった。 目覚めると寝床に潜り込んでいるカンナ可愛い、そして狼狽えてる小林苦笑。 トールとカンナの、激しいスキンシップに狼狽えまくりな小林だった…笑える。 “晩酌、如何ですか?”ちょっと油断した小林、媚薬を盛られるのだった。 “小林さんは今、アレが着いている!”“イルルにヤラれたんですね?”襲う気満々なトール… メイド服を脱いだ途端にすっかり醒め切る小林に説教されるのだった。 雛飾りの最上段を自分とカンナに置き換える才川可愛い。 人間界に来ているイルルもまた、別の勢力から狙われる身だったらしい。 そしてイルルが襲われている所に出会す小林…刺客からイルルを助けるのだった。 人間は敵と教えられて来た事と、人間の友達が居た事と、その狭間で悩んでいたイルルを小林は受け止める。 “命乞いの台詞が上手ければ、壊すのは肉だけにして魂は返してやる”トール様格好イイ。 小林には、イルルが社会のルールに縛られていた昔の自分と同じに見えていたらしい。 そして…イルルはすっかり小林に懐きましたとさ。だとしても、イルルの胸のデカさだけは許せない小林苦笑。 “糞尿って此処でするんだろ?”ド直球だなイルル。 小林の留守中にイルルの人間界でのルールを教える事になるトールだった。 “私も小学生というのをやる”胸がデカ過ぎるので落第だイルル。 “小林と子作りしたい”“家族の居ない寂しさを小林に埋めて欲しい”笑った。 “(使い道の無い貞操だが、お前らにはやらん)”爆笑。 小林がイルルの為に食器を買って来てくれましたとさ。そしてショック受けるトール哀れ。
「魔法科高校の優等生」、 お兄様を侮辱しまくり野郎相手に、とうとうブチ切れる深雪の所為で凍り付く教室苦笑。 寧ろ今迄良く我慢してたと言うべきか。 “忙し過ぎて目が回るわ〜”で、ネットで献立検索してる会長苦笑。 “成績上位の逸材”は、各部からの勧誘が激しく迫ってくるらしい。 そして雫とほのかを救ったのは、白馬の王子様では無く栗毛の馬上の赤毛ちゃん英美だったとさ。 その頃、お兄様も風紀委員として大活躍してましたよと。 自分の胸のサイズを気にしてるが、そのサイズで十分だから>雫。 深雪、英美に“お兄さん凄過ぎる”とベタ褒めされて大喜びするのだった。 “紀州御庭番とか”英美、そういうのが好みらしい。 “魔法による攻撃を受けられましたね”“妹の直感です”“直感で判るモノなのかしら…”苦笑。 “くすぐりオッケーですよ、お兄様”笑った。 “一度の試験で決め付けるなんて”英美も、妙な身分制度を嫌ってる側だったらしい。 “生徒会に報告したら、深雪にも伝わるよね…”もう伝わってるよ〜。 “深雪に知られる前に私達で”“少女探偵団、始動よ”英美、“絶対面白がってる”のは間違いない。 “あの二人について教えてくれないか”“(お兄様が他の女の子を気にしている)”苦笑。 お兄様、雫達が“俺の事を遠くから見ている様だから”完全にバレてましたとさ。 “写真を”“(何て羨ましい)”腹痛い。 どう考えても写真が欲しいと言えばお兄様が断るはず無いんだが、 そういう普通に奥手な所が可愛いわな深雪は。 少女探偵団は、お兄様を襲った人物の特定に成功するのだったが…。


07 月 18 日 Sunday

晴。

午前4時就寝/午後1時半起床。

昼食。稲荷寿司(家製)、和布と麩の味噌汁(赤出し、インスタント)。

緑茶(八女茶の里 玉露 ティーバッグ、アイス)。

空中庭園の気温、35.1/22.2℃。

コロナワクチン接種した場所が、今更腫れている。昨日はやけに痒かった。

猫1号&2号、またたび粉を振り掛けた爪研ぎに一心不乱に身体を擦り付けて大はしゃぎ。 その後、疲れ切ったのか廊下で伸びていた。

夕食。牛肉すき焼き風煮込み(生玉子付き)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、水餃子、トマト。

「現実主義勇者の王国再建記」、 “言語と呼びうる物がたった一つしか無いらしい”そりゃ都合の良い世界だな。 “もし私が家族になれば”“婚約者として既成事実を”リーシア、案外大胆な事を考える。 そして前回募集した中から、特に優秀と認められた者にソーマ王が直接面接する日が来ましたとさ。 獣耳娘ちゃん、ちゃんと最終審査に残ったな良し良し。 一人目のダークエルフ娘、アイーシャはソーマの知恵に感嘆して忠誠を誓うのだった。 二人目のジュナ、“美貌と美声”が国の発展にどう貢献出来るのだろうか。 “今、聞かせたのは俺の世界の歌なんだけれど”言葉は判らないのに、聞いた異世界の歌を完コピ出来ると。 そしてその曲は…ソーマの趣味が透けて見えて苦笑。この歌を、めぐ姉以外が歌ってるのを聞いたのは初めてだ。 “大食い”で才を認められたポンチョ笑った。そして“待っていたぞ!”とソーマ王は大歓迎しましたとさ。 四人目、自薦では無く他薦の一人であるハクヤ。知に依って王に仕える、軍師役を申し出るのだった。 最後、呼ばれて“ひゃぃ!”と返事する獣耳娘トモエたん可愛い。 恥ずかしがりなのか小声でしか話せないトモエたんに、自ら近付いて耳を傾けるソーマ王だったが… トモエたんの告げた何かはソーマ王を驚かせたらしいが…気になるなぁ。


07 月 19 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、42.9/20.9℃。

吸血鬼で無くとも日向に居るだけで死ぬ。

夕食。豚ともやしとキャベツの炒めもの、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、新生姜(味噌添え)、いんげんの胡麻和え、トマト。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “探偵なら此処に居る”渚が後を継ぐんか。 “アイドルをやっています!”声がデカぃ、どうやらアホの娘らしい。 “よ〜し良い娘だ、少し落ち着こうな”苦笑。 唯を紹介してるTV番組の猫キャラの方が可愛い。 “これからもよろしくね”渚も、君を助手として使う気満々らしい。 “昨日は取り乱してしまい”そういう自覚は有ったのか>唯。そして唯は…大豪邸でしたとさ。 “そうは言ってもお金は必要でしょ”渚がノリ気なのは、報酬目当てらしい…それはそれで正義だがな。 芸能界のライバルは“何故か翌日”居なくなるらしい…苦笑。 犯行予告の前日=唯のコンサートのリハーサルに顔出して全開でファンしてる君苦笑。 そして唯は、そこで何者かに襲われるのだが… “(斎川唯は、嘘をついている)”真っ先に依頼人が君の疑惑の対象になるのだった。
「迷宮ブラックカンパニー」、 すっかり嫌われたキンジとワニベ、別な部門への移動辞令が出る。 そして移動先は“所謂雑務”で、最前線を支える部門と。 “誰得な構図だ”苦笑。そこでモンスターに襲われたワニベを救う為… 装備を雑に扱った所為で仕事と借金が増えるのだった。 残飯をリムに与え、自分は良い肉を食おうとしてそれも食われるキンジだったとさ。 迷宮アリの大群に襲われ…変身薬でアリに化けてやり過ごすキンジ達だったが… それだけでは済ませず死にそうなアリに話し掛け… そして女王の命令に殉じてる働きアリに労働者の権利を教え込むキンジだった。 やがてキンジの話に興味を持つ働きアリが増え、労働組合っぽい代物が結成されると。 “あの忌々しい暴食魔人が消え”つまり、キンジがリムを丸め込んだ事で迷宮内のパワーバランスが崩れたのね。 そして…女王アリが怯える相手であるリムを手懐けていた事で、迷宮アリの群れに尊敬されるキンジだった。 “組織名は、迷宮ブラックカンパニーだ”で、迷宮内で独自の企業をブチ上げる事にすると。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 文化祭の夜に拉致されたカタリナ様、目が覚めるとラナと名乗るメイドが世話をすると言う、 何処なのか教えて貰えない場所に居ましたとさ。 そこへ現れたのは知らない男性と、そしてイアンの婚約者のセリーナだった…。 謎の男ルーファスに諭されると、話を打ち切ってしまうセリーナ…この男、他人の心を操れるっぽい。 そしてカタリナ様は…大量のお菓子と本を要求し暇を満喫するのだった。 その頃、ジオルドの元に届いたのは王位継承権を放棄しろという手紙だった…成程、そういう目的か。 “私にも、お慕いしている方が”“え!”アラン、判ってないだろ相手が誰か。 しかし、メアリも自分の想い人と結ばれる可能性がゼロだとは思ってないのがナイス過ぎる。 何か自分自身の様子がおかしいと感じたセリーナ、夜中にカタリナ様の元を訪れるのだった。 そしてセリーナは、カタリナ様の元にジオルドへ王位継承権の放棄を迫っていると告白するのだった。 セリーナ自身は自分の企てと思っている様子だが、実際は全て耳元で囁かれたが故の行動っぽいがな。 “とても愛されていて、羨ましいですわ”そう言って泣いてしまうセリーナ、 イアンからはあまり愛情を感じてないって事か。 “カタリナ様には、最強の護衛が着いていますから”と言うラファエル、 既に魔法省から何か働きかけが始まってる? そして護衛ってのは、カタリナ様に“(何処かで会った事が有る様な…)”と思わせたラナなんだろうか。 “(勢いの有る女と書いて勢女なのかな?)”笑った。 セリーナ(小)可愛い。 “イアン様がどう思っているか、本人に聞いた事は有るの?”確かに、イアンに聞いてみた方が良さそうな感じ。 そしてセリーナを全力で慰めるカタリナ様だった…天然で良い人だな。 “勝手に終わりにしようとするなんて困りますよ”やはりこっちが黒幕かルーファス。 そして彼の真の狙いは、セリーナの罪に依りイアンを失脚させる事か… となると、今度は長兄ジェフリーが怪しい奴筆頭に浮上だな。


07 月 20 日 Tuesday

晴後曇り一時雷雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.9/21.8℃。

夕食。焼きベーコン、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、枝豆。

「俺、つしま」、 “茶も出ないのかって顔だな”代わりに、牛乳をせしめるのだった。 そして“ツシマヤマネコだろ”と言われて、つしまと呼ばれる様になったと…。 その親切だった爺ちゃんが亡くなり、家が荒れて最後は更地になっていく様が何か切ない。 “苦労しただな、お前ぇ”姐さんも苦労したんだろうか。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 “農民の朝は早い”苦笑。何故のんびり農民をしてるんだ。 レベルが低くて剣士なのに戦力外になった紅末たん苦笑。 そして四谷も同じく戦力外だったのでレベル上げの為に農業に携わったという事か。 “ヤーナのおっぱいはオラのもんだ”そっち系かよ>アォユー。 “生娘って、お二人はお幾つ?”二人共、二十代後半には見えなかった。 “でんせつのひっとなんば〜”…腹痛い。微塵も田楽じゃ無ぇ。 “おら達は反対だった”島民の半数近くは、オーク討伐に反対だったらしい。 しかし雇われた傭兵の一人が元島民で、彼が皆を叱咤して事を収めるのだった。 だが島民の一部が看破した様に、裏切り者がオークを一体倒した事をクィーンに密告しましたとさ。 “また0.5%の奴かい!”折角レベルが上った四谷、今度は鍛冶屋になりましたとさ。 “誰が本命なんだ?あの三人の”鳥井、脳内お花畑だよ。 “鳥井と時館さんは代わりが居るでしょ”相変わらず四谷はドライな野郎だな。 だがそうして四谷が寝食惜しんで準備を進めてる中、オークの方が先手を打って来ましたとさ。
「白い砂のアクアトープ」、 OP付いた。ショートパンツ姿が大変結構です>くくる。 “何でもやります!”“何でも〜?”くくる、風花を取り敢えず家に招くと。 そして本来の“館長”なおじいは、“良い〜よ〜”とアッサリ承認するのだった。 紅芋入りサーターアンダギー美味そう。 “悪い相談?”“くくるの夏休み大作戦よ”水族館の施設修繕に掛かる費用、 300万を“何とかする”必要があるらしい。 “今日は占い師は?”苦笑。くくるの友達の母親が、風花の相談に乗った占い師の正体だったか。 “皆さんに新しい仲間を紹介します”“皆さん?”従業員一人だけの皆さんですた。 “生き物の為だから!”化粧品の類は全面的にNGだそうな、成程。 ペンギンの給餌の時間もイベントにするらしい…が、ペンギンに翻弄され大失敗する風花だった。 “この仕事がやりたいって言ったの、行きあたりばったり?”くくる、風花に厳しく覚悟を問う。 ま、ペンギンに突かれて悲鳴上げちゃう様ではなぁ、とは思うよ。 “実は此処、閉館するかも知れないんです”がまがまの危機を夏凜サンに聞かされ、 くくるの本気さを理解する風花だった。 “今直ぐ必要な額をご融資出来ますよ”“帰って下さい”くくる、 世間知らずのオバカさんでは無かった様で何より。 “帰れ!”“二度と来るな!”笑った。 くくるの代わりに大激怒して金融業者を追っ払う風花、“スッキリしちゃった”のでオッケーと。 “お祖母の梅酒”に釣られる空也苦笑。 “この娘は、うどんちゃん”月美でうどんとか、安直で可愛い。 そして、くくるの幼馴染の櫂クンも手伝ってくれる事になりましたとさ。 “私も話しておきたい事が”風花、自分が逃げてる最中である事をくくるに伝える。 後輩ちゃんにセンターを譲ったのは、 彼女が祖母に一度だけセンターに立った姿を見せたいと願ってる事を知った所為か。 しかしセンターを譲った事で事務所からヤル気が無いと判断され仕事を減らされ、実質クビになったと。 “実は未だ両親にも居場所を伝えて無くて”“家出少女!”苦笑。 “館長には、諦めて欲しく無いです”“くくるで良いよ、私の夢を手伝って、風花”良いなぁ青春してるなぁ。 ED、何かしっとり良い雰囲気だな。
「うらみちお兄さん」、 “今日、帰りに薬局寄るか…覚えてたら”一人暮らしの野郎っぽい。 “生きていく為”に新しい衣装デザインを飲み込む裏道お兄さんだった。 “お腹が痛いの”“手を洗わないでお菓子を食べたからじゃ無いかな”お、何か普通に子供番組してる。 しかし“さり気なくウサオ君、足の小指ぶつけて無い?”“ぶつけてるね”苦笑。 “未だ痛がってる”“可哀想”子供はちゃんと見ているのだった。 池照ジョキンダーと、裏道バイキンダー笑った。 “効いてないな”“結構効いてるよね”“顔面入ったよね”爆笑。 子供達が投げる除菌玉を、満遍なく受け止めようとするバイキンダーが良い奴過ぎる。 “手洗いうがい…石鹸ハンドソープ”仕事のモヤモヤで、私的な買い物を思い出す裏道お兄さんだった。 “貴方は神を信じますか?”“信じません”だろうなぁ。 “自分の事も信じられないのに?”宗教勧誘もドン引きさせる裏道お兄さんだった。 “お兄さんはお絵かきが得意って本当?”と、キラキラ目で聞いてくる女の子サヤちゃんが可愛らし過ぎ。 オサオ君の罠で、画が得意という事にされてる裏道お兄さん大ピンチ。 “子供達の期待に応えたい”と頑張ったのに、子供達の信頼を失い傷付く裏道お兄さんだった。 一方、池照お兄さんは“画像検索”して一回見ただけで子供達大喜びのソックリな画を描いて見せるのだった。 “裏道くんの画って、偉い人達から妙に評価高いんだよね〜”シュールだからな。 そして…小道具にシュールな画を描く残業を押し付けられる裏道お兄さんだった。 “眠剤か酒飲まないとロクに眠れないの忘れてた”裏道お兄さん、誰か癒やしてやってくれ。 “俺の分身、小バイキン”“一つ一つに自我が有る!”キショい。 “俺の一晩掛かった攻撃の重みは”“また良い間違えたよね”苦笑。 “負けた?”“世の中、必ずしも善が勝つ訳じゃ無いのよ”真理だな。 “こんなのアリか”“無しでしょ”“この後、普通に撮り直した”笑った。 深夜番組の心理分析で、ひたすら残念な評価が出て凹む裏道お兄さんが哀れ過ぎる。