08 月 中旬


08 月 11 日 Wednesday

曇り、日没後雨。

午前1時就寝/午前6時起床。

朝食。インスタントごはん(アマノフーズ 炙りかに雑炊)、ぜんまいの炒め煮、トマト。 フリーズドライの雑炊の味は悪くないが、ごはんが柔らかくなり過ぎていて粥という感じ。

昼食。納豆ご飯、和布と麩の味噌汁(赤出し、インスタント)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)2件。

空中庭園の気温、32.8/23.0℃。

夕食。インスタントごはん(アマノフーズ 炙りさけ雑炊)、舞茸の澄まし汁、南瓜の煮物。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、オードブル(フライドチキン、フライドポテト、ソーセージ)、生野菜(トマト、キャベツ、キュウリ)。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 “犯人の頭に9ミリ弾撃ち込んで終わらせる”正しい判断だよジェシカ。 そして同じ様に考える、事件被害者の親族が居ましたとさ…。 “気、使わせちゃっただろ”“バイク煩くて聞こえな〜い”玲菜、良い娘や。 ジェシカにネット上の足跡を辿る様に依頼された或斗だったが、その調査の過程で例の紋章を発見する。 “これより死刑を執行する”夢男の飴を舐めた、強姦殺人の被害者の弟は夢の中で犯人を殺したが… 謎の声が夢の中だけで満足なのかと囁くのだった。単なる夢を見せるだけの飴と、 現実を捻じ曲げる力を秘めた飴=ソムニウムドロップの二段階とか敵も中々凝った事をして来たな。 ソムニウムドロップをバラ撒いている連中は“教団”を名乗っており、 そのシンボルが例の紋章という所までは或斗の調査が進んだと。 “だからお前の気持ちが判る”いや、殺された経緯が違うだろ。 そして“お前だって本当は殺したいんだろ!”という彼の言葉に、一瞬躊躇してしまう龍平だった。 “バカなガキだぜ”このクソ野郎の退治は成功させてやりたかったな… と思ったら、クソ野郎は事故車両から漏れたガソリンで生きたまま焼かれて死にましたとさ。 後味スッキリ、実に良い脚本だった。
「精霊幻想記」、 郷に来て一年、リオは盟友として、ラティーファたんは郷の民として正式に承認されましたよと。 これでリオはラティーファたんを郷に預けて旅を再開出来るという事なのだろうけと… ラティーファたん泣くよな間違いなく。 “(何故こうなった…)”ラティーファたんが抱き着いてるのは何時もの事として、 サラとオーフィアも酔っ払ってひっ着いてましたとさ…酒飲んで良い年齢だったんかい。 それとも酒で無くとも酔っちゃう系なのか、或いは祭の日なので未成年でも飲酒オッケーって事なのか。 そんな祭の夜、リオはアースラに出発する意思を示すのだった。 “私も、一緒に行く”ま、ラティーファたんがそう言うのは最初から判っていた事だろう>リオ。 “精々、囮の役割を果たして貰いましょう”レイス、 卵を奪ってけしかけた竜を精霊の郷に引き連れて来た訳か。 その事で、精霊の郷の祭は警戒態勢に。“一匹残らず行った様ですね”竜達が1個の卵を追って行き、 その空き巣を狙って残りの卵を全て奪う算段だった訳かレイス。 リオの許を離れて森を彷徨っていたラティーファたん、落ちて来た卵を見付けるが中の子供は死んでしまい… 竜はラティーファたんを卵を殺した仇と勘違いしてしまう訳ね。 “私だって、郷の民だよ”それに、一応は元暗殺者だしな。 そして…肉弾戦で竜を圧倒してしまうリオ、強ぇ。これが郷で一年修行した成果って事かね。 しかし話が通じる相手では無いとはいえ、竜が哀れだな卵を盗まれた被害者の側なのに。 “本当は、判ってたの”“私、頑張る、きっとまた会えるもん”ラティーファたん、健気や。 “私、一度死んで、元々は人間で”“信じるよ、俺も同じだから”今更、打ち明けるか互いに。 旅立つリオに、大量の餞別が贈られましたとさ。ミスリルの剣に竜の革の防具、そして秘薬に食料、 そしてそれらを格納する“時空の蔵”付きとか一気にファンタジー的アイテムが揃ったな。 セリア先生、手紙が途絶えているリオの事を心配しているのだった…手紙出せ>リオ。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 未だ陽桜莉と美弦が一緒に暮らしていた頃に住んでいたマンション、叔母夫婦の持ち物を借りてたと。 “こんな事、言いたくは無いけど”だったら言わなければ言いだろ叔母さん。 しかしながら、陽桜莉と美弦の母上は色々抱え込んだ挙げ句に逃げ出してしまう弱い人間だったらしい。 そして生活費は失踪した母親が残した預金の切り崩し…を脱却する為、美弦姉ちゃんはバイトを始め、 陽桜莉は家事の分担を申し出るのだった。 “(お願い陽桜莉、笑っていて)”何時もニコニコしている陽桜莉が、 本当は色々な不安を抱えて居る事を知って辛さに苛まれる美弦お姉ちゃんだったと。 “貴女には、違う世界も知って欲しいの”そうして美弦お姉ちゃんが勧めたのが、 今通ってる月ノ宮女子高への進学だった訳ね。 陽桜莉が無事進学した頃、美弦は偶然見掛けた百の不審な様子に近付いた途端に謎の世界に踏み込んでしまう… そして“一つだけ願いが叶う”という夕月と来夢の言葉を信じて、リフレクターになる事を決意すると。 それにしても、百サンも同じ時にリフレクターになったのねん。 百サンがバイトしてるコンビニも、元々は美弦姉ちゃんが紹介した働き口だったんか。 “今日、転校生が入ってきた”そう言って話したのが瑠夏の事で… 瑠夏が陽桜莉とお近付きになったのは、美弦姉ちゃんが陽桜莉の元を去るほんの少し前の事だったらしい。 “また想いを暴走させていた”美弦がリフレクターの行動を無意味なのでは?と疑い出したのが、 仁奈や詩、そして紫乃と出会った事だったと。 そして…美弦お姉ちゃんは、ある日二人の家で陽桜莉が真っ黒になっている姿を目にしてしまう… 陽桜莉の為を思って月ノ宮へ送り出したのに、 陽桜莉の方は姉に厄介払いされたのかもしれないと不安に思っていたのだった…。 そうして戦意を失った美弦は、百サンの前で敵に倒されたと。 それを知っていたなら、そりゃ仁奈は陽桜莉に“お前の所為だ!”と言い放つわな…。 ただ、その場に居た当事者って訳でも無い仁奈が、何故そこまで詳しく知ってるのかが不明だが。
「出会って5秒でバトル」、 “1000ポイント集めて下さい、以上です”しかも一人倒して10ポイントとか、割に合わなさ過ぎ。 “君を勧誘に来た”という金髪に出会った白柳だったが、 そこに別の集団から誘われて逃げて来た優利が合流するのだった。 白柳を女の子と勘違いする変態集団だった>赤の竜。 しかも中の一番のヘンタイが、大砲の能力を使う…あの能力、別にレアな能力じゃ無かったんか。 白柳と優利を助けたアーチェリー使い、斎藤は良い奴っぽい。 “サードプログラムでは、大抵の奴は”夫々、チームを結成してるらしい。 そして白柳は、斎藤を信じて彼等のチームに合流してみる事にするのだった…普通に“村だね”を作っていて苦笑。 “太郎は、此処で生まれた子や”“妊婦に子供に老人”…そんな連中も能力を付与されてこの世界?に来てる? そもそも死んだ時点で妊娠してるとして、その子供はこちらの世界で出産出来るんか。 “あんな別れ方をしたのにダセぇよな…”“ほんとそれな…”苦笑。 格好良く別れたのに、速攻で再会して照れる白柳と優利だった。 そして白柳は、戦闘力が無さそうな大勢を擁しているグリーンは、 それだけのコミュニティを維持出来る戦力を持っていると予想するのだったが…。 グリーンの代表者は“強力な能力者が居ない”と言うのだった。 “超ウルトラレアな能力なんやで!”というか、能力の分類情報を持ってるとか謎過ぎるぞ。 と思ったら、ポイントで装備や情報と交換出来ると早速説明されましたとさ。 そしてレッドは、第3ステージに居座り続ける事を目的として行動していると。 レッドのリーダーの傍に、能力が謎の例の赤い姉ちゃんが居ましたとさ。 “僕らと一緒に、戦って欲しい”弱い者を虐げているレッドに敵意を燃やす優利は参加を即答。 しかし白柳は更に何かを試そうと試みるのだが…“(大砲が、出ない?)”グリーンのリーダー、 白柳の能力を混乱させられる能力なのか? それはそれとして、プロレスの兄さんも間違いなくグリーンに即答で参加しそうだよな。 霧崎がどう判断するかは微妙だが、群れるのは趣味じゃ無いとか言って中立のブルー選択かな。


08 月 12 日 Thursday

曇り、日没後雨。

午前零時就寝/午前3時覚醒/以後睡魔が帰って来ず朝まで読書。

朝食。メロンパン、インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

昼食。インスタントごはん(アマノフーズ 中華粥鶏肉入り)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、職域接種(その2)。

空中庭園の気温、27.8/19.4℃。

夕食。豚生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、揚げ蒲鉾、トマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 “ユーラザニアはもぬけの殻です”“何故だ”さぁ、何故だろうね。 “(たかがスライムに、ファルムスの軍勢を倒せるはずが無かったのだ)”順調にシナリオに引っ掛ってくれてるな>クレイマン。 魔王フレイ、魔王ミリムが御機嫌で訪ねて来た日の事を思い出す…この頃はミリム様は未だ正気だった様で。 その時にフレイがプレゼントした首飾りが、ミリム様を支配する為にクレイマンが寄越した魔具だったのか。 “新参の魔王と私を舐めていたな”無抵抗になったミリム様を殴る蹴るクレイマン…クソめ。 そしてフレイは、何らかの契約でクレイマンに協力してるだけで彼女自身は正気なのねん。 わざわざ“友達”を裏切ってまで、フレイは何をしようと考えているのだか。 “貴方の命、もう長くは無さそうね”フレイ、この企みでクレイマンが自滅すると予想してるらしい。 中ボス風味だったクレイマン、実際は魔王の中では小者だった様で。 一方魔王レオンは、かな〜り偉そうな魔王ギィ・クリムゾンの許を訪ねていた。 彼に友と呼ばれるレオン、“プラチナデビル”という二つ名が有るらしい。 レオンを案内してたメイドさん二人、立ち位置からしてギィの側近も兼ねてるのかな。 “そんな趣味な無いと言っているだろう”苦笑。ギィは両刀使いかい。 ギィは、次のワルプルギスにレオンを参加させたいらしい。 “クレイマンごときの思い通りに動くはずが無い”ミリムが、 クレイマンの提案したワルプルギスに賛同した事を胡散臭いと思ってると。 “俺としては”ラミリスが興味を持ってるリムルに興味がある、 という位にギィはラミリスを気に入ってるらしい。 ラミリス、意外と自称してる通りに大物なのかもしれん。 “私の弟、ヴェルドラが目覚めたのですって?”ヴェルドラの姉ちゃんなのか>ヴェルザード。 “詳しいなレオン”“貴様と違って、私は元人間だからな”レオンも、力を付けて魔王になった者なのね。 そしてレオンは“もう一つ、仮説を立ててみた”結果として、 情報と違いヴェルドラの復活にリムル様が関わっていると予想してるのね。 “弱っているみたいね”気にして無かったから復活は知らなかったが、 意識を向ければヴェルドラの様子は判るのねヴェルザード。 “特定召喚の目処は立ったのか?”レオンは、何か特別な召喚の実験を繰り返しているという事か。 “死を待つばかりだった子供達を救った奴が居たそうだ、私が引き取る前にな”レオンにとっては、 失敗扱いされている召喚されたのが子供という結果にも意味が有るらしい。 “その邪魔者が、今話題にしていたリムルなのだ”“そいつは偶然か?”魔王達の間で、 リムル様の注目度が更に上昇らしい。 “自分では商人と名乗っていたがな”レオンに情報を流している帝国の商人、誰だ? “私にとっては、この世の全てに優先する”レオン、誰か特定の人物を探していたりする? “大きな変革の予感がする”激しく同意だな。という事は今期のクライマックスはワルプルギスか。
「女神寮の寮母くん。」、 “旅行…”という単語に反応して何故か部屋に戻ってしまうせれね…何か思う所アリなのか。 そして部屋に逃げ込んだせれねを、南雲が様子を見に行かされるのだった。 せれねの部屋は、ゴミ屋敷ならぬゴミ部屋だった。“寝床崩壊”寝床では無くゴミの山。 “否定しないって事は”南雲、あの日の事をちゃんと覚えていたか。 “寮から大学までが行動範囲”その外に出る事になる旅行には不安を感じるらしい>せれね。 “せれねちゃん、私達より前から此処に居るのにな”つまり一番の古株と。 せれねを旅に誘う為の方策を考えていた南雲、すてあがヘロヘロになって歩いているのを見掛ける… 気温が高いシーズンは根本的に苦手という事ね。 月関連のコスプレでせれねを誘おうとしたフレイ、 “公共の場での無許可のコスプレはマナー違反”と正論で撃退される。 一方、みねるは怪しい薬品で誘い出そうとするが…その薬でおかしくなったフレイに押し倒される。 そして、きりやの教えた太極拳は…せれねにはパワーが強過ぎたらしい。 結局あてなの選んだ、裏側に月夜がプリントされた傘が、せれねの眼鏡に適いましたとさ。 しかも夕食の時にも部屋の中で開いて見てたりして、かなり気に入ったらしい。 お気に入りのジャージを“大事な天衣”と呼ぶとは、せれねは相変わらずの不思議ちゃんだよ。 そして、とっても嬉しそうな顔してるせれねが可愛い。 “海だ!…山だ…”苦笑。 名前が似てたので、海沿いのはずが山奥の旅館を間違って予約してるとかナイス>あてな。 “如何にもパワースポット”“どちらかと言うと心霊スポットという感じ”苦笑。 そして…きりやが怯えまくりで可愛い。 湯気控え目で大変素晴らしい露天風呂だ。魔除けグッズ装備で風呂に来るきりや苦笑。 “覗き〜、露天風呂と言えばコレだよね”笑った。男女の関係が逆だよ痴女共。 “俺、しっかり守りますから”南雲、男子だなぁ。 “これが吊橋効果か〜”苦笑。それは単なる逆セクハラなのでわ>みねる。 “今迄何処に?”“トイレのはずなんだけど”あてな、単に迷っただけなのか本当にお化け旅館なのか。 “せれねちゃん、浴衣の重ね逆じゃ無い?”せれね、あの世の存在かよ。 “今日こそ、海だ!”帰りに、海に寄りましたとさ。という事で、次回こそ海編らしい。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 “1割のチカラ”で包丁を粉砕してしまうノエラ苦笑。 “あるじ、おこる?”ノエラ、あざと可愛い。 折れた包丁の代わりを買いに来たレイジだったが、道具屋というか古道具屋にしか見えん。 そして店長は…徹夜明けでヘロヘロの眼鏡者ポーラでしたとさ。 “街の人達からも色々依頼が有るのに”忙しいのは結構な事だと思うが、 引き受けられるキャパシティを越えてるらしい。 “出来るかもしれない”レイジ、くっつける薬の作成を依頼される。 “一瞬だったじゃん、凄〜ぃ”ほぼ魔法な品だな強力接着剤。 そして、その接着剤を悪戯してレイジとくっついてしまい大喜びなノエラだった。 “全部見ちゃうんだぞ”ノエラ、お風呂もトイレも一緒で全然問題無いらしい。 “エッチ違う、それ考える方がエッチ、ミナ一番エッチ”笑った。 そうして、速攻で剥離剤も完成させるレイジだった。 翌日…可愛らしい眼鏡っ娘が店を訪ねて来て…服装変わっただけで気付かんとか目が悪いのかレイジ。 “はい代金”ポーラ、気前は良い娘だった。 そしてそれから、ほぼ毎日薬屋に来て駄弁っているポーラだった… “この後、私と遊ばない?”ミナをデートに誘うポーラ苦笑。 “ウチだって、良い商品揃えてるんだよ!”そうは見えん。 “骨董品屋みたいな雰囲気出てる”レイジも、そう思ってたか。 色々と乗せられて、ポーラの店の掃除に付き合わされるレイジ苦笑。 そうして今度は、店の商品を磨く研磨液を作るレイジだった。 “レイ君、これは売れるよ〜”売れそうだな。 “女の子がゲロって言うのはどうなんだろう”“良いんだよ、そんな細かい事”苦笑。 訪ねて来たノエラが“店、間違えた”というレベルで綺麗に成りましたとさ。 “ダンジョン作ろう、レイ君それくらい出来るでしょ”“薬屋を何だと思ってんだ”苦笑。 “今、ちょっと悪かったって思ったでしょ”笑った。 ポーラ、良い性格してんな。しかしながら、ポーラのノリは楽しい。 次回、レイジの店のポーションの愛飲者な魔王が遂に来るっぽい。
「ぶらどらぶ」、 “全教科を担当する”“資格あんのかよ”苦笑。 出る度に何かコスプレしてるので素顔が判り難いな>カオル。 “転入生紹介じゃ”“制服姿のマイか〜”良いね。 “学園モノの定番中の定番”定番言うなや>血祭センセ。 しかも演劇で学園祭に参加と…クラスの面子の構成からして、まぁ順当な選択なんだろうな。 『悪*城のドラキュラ』苦笑。“ディスク版準拠にゃ”笑った。 仁子、“中途半端なリメイクは許さない!”というレベルのゲーマーという裏の顔が暴かれるのだった。 灰皿を叩き付ける演出家仁子笑った。 “本当に駄目なヴァンパイアです”良いヴァンパイアなんてモノは居ないので気にすんな>マイ。 “例の夜間部の転校生”マイ、夜間部以外の生徒からも注目されてるらしい。 開幕直前に緊張で倒れたマイ、“血が余ってる様じゃな”という事で仁子から血を供給されるのだった。 “ちょっと待って”“ディスクシステムにポーズは無いにゃ”笑った。 “どうしちゃったの、マイ”“仁子の血の影響だ”苦笑。 “存分に、私の血を飲むが良い”貢、マイと良い感じに… “あんた達、台本無視して何を良い感じになってんのよ!”苦笑。 “最後まで見てくれた観客に応えるのじゃ”というか、何処がオチだったんだろうか。 “良かったぞ〜、出鱈目で〜”酷い歓声だが、仁子には嬉しかったらしい。 というか、そのノリで仲間に引き入れる事が血祭センセの本当の狙いだったって事か。 今迄のエピソードの中では今回が一番面白かったな。


08 月 13 日 Friday

大雨。

午前2時就寝/午前5時起床。

第1回目は何とも無かったが、第2回目のワクチン接種翌日の今日は少々ダルい&微熱アリ。 怪電波は未だ受信出来ていない。

2週間ぶりにエアコン停止。

朝食。インスタントごはん(アマノフーズ 中華粥ほたて入り)。

昼食。インスタントごはん(アマノフーズ 中華粥鶏肉入り)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 金平糖。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、22.8/18.4℃。

散歩に行きたい、でも雨が降っている。という事で猫が玄関先から空をずっと見ている。

夕食。竜田揚げ(近所ス)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、茄子とピーマンの辛味噌炒め、トマト、ビーフジャーキー。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “ご覧になります?”苦笑。 肩が出過ぎと言われて着替えたアリス、それでも断固鎖骨ラインを見せるのは譲れないらしい。 “セクシー過ぎる”“ポーズがもうメイドじゃ無い”ナイス過ぎ>アリス。 が、それらを却下されると“明日から、何も着ません”“何でそうなる〜”笑った。 坊っちゃんの別邸、中に温室も有るのか。 何故か胸の谷間から園芸道具が出て来るアリス、“君の胸は亜空間にでも繋がってるの?”笑った。 茂り過ぎた植物を、坊っちゃんが触れる事で枯らして処分か…何か切ない感じ。 アリスが気に入って見ていた花、ミスミソウだな、花の構造や葉の付き方まで正確で感心。 花が実物よりデカいのと、実物は花びらの枚数がもっとバラけてる点だけは再現出来てないけれど。 “(その時はきっと、お母様だって…)”坊っちゃん、思慕の念は失ってないのね。 “僕は床、何も見ていない”風呂上がりアリスをモロに見たらしい坊っちゃん裏山。 アリスの部屋には何にも無いので、シャワーとかは屋敷の方を借りてる訳ね。 “坊っちゃんの匂いがします”坊っちゃんのジャケットを借りて、超嬉しそうなアリス可愛い。 結局、爪でボロボロにされてしまった部屋着を、アリスは黒猫にあげちゃうのだった。 “怪しい者じゃ無いぜ”“サバトへ迎えに来た”超怪しいだろ>ザイン&カフ。 “手土産も持ちましたし、ツナとか”苦笑。 “私も付いて行って良いですか?”“良いぞ〜”“軽っ雑っ”笑った。 “坊っちゃん、大丈夫なのですか?”ロブが珍しくマジな顔で心配してるぞ。 “(魔女って、カフやザインみたいな人達ばかりじゃ無いんだ…)”坊っちゃんビビリ過ぎ苦笑。 “日直”の魔女二人が露出過多でエロぃ。特にホットパンツの方が大変良。 “妹弟って設定だぞ”“子供です、私とザインの”“お父様”“パパって呼んで”笑った。 サバトと言っても、何か学校のホームルームみたいだな。そしてあっと言う間に終了してて苦笑。 “また会ったわねアリス”“気付いていたんですか”リーダー魔女ダレスが、何時ぞやアリスが街で会った女性か。 “母は、魔女と何か関係が有ったのか知りたくて”しかし、アリスの母上とは単なる知り合いだっただけらしい。 “大きくなったわね”ダレス、坊っちゃんと呪いを掛けた魔女を知ってるらしい… しかし肝心の魔女の方は既に死んでいると言うのだった。更にダレスは、坊っちゃんに諦めろと言うのだが…。 そしてダレスは坊っちゃんの正体を皆の前でバラす。ザインとカフの立場がマズくなったか、 と思ったが“あの程度の喧嘩しょっちゅうだから”と気にしてない二人なのだった。 “友達になりたいと思ったんだ”カフ、坊っちゃんの事を気に入ってくれてたらしい。 “これからは、友達として遊びに来る”“僕に友達だって”坊っちゃん、良かったなぁ。 “触りたいですか?”“何でよりによって胸?”苦笑。 二人の帰宅を迎えたいのに、二人がイチャコラしてる所為で“入り辛い…”ロブ苦笑。 それでだ、ダレスはアリスの母上を知ってるが顔見知りという程度だと言い、 坊っちゃんに呪いを掛けた魔女の事は嫌いなので話したく無いと言う。 更に二人共に既に亡くなっているらしい、ってのは単なる偶然か? 何かアリスの母上と坊っちゃんを呪った魔女ってのが同一人物っぽく思えるのだが。
「SCARLET NEXUS」、 “セイランの宣戦布告だった”為、そのままニューヒムカを制圧する訳でも無くカレン一派は撤退したらしい。 そして状況は未来のユイトが語った通りに進展して行くと。 “俺達、さっきまで本部に居たんじゃ…”ユイト、 隊長に任命されてから部隊の再編迄の記憶がスッポ抜けてるらしい…。 “本当に覚えてないんですか”“はい…”“嫌な予感がします”ほんと、大丈夫かコイツって感じだわな。 今は部下という事になっているルカに勧められ、ユイトは検査を受ける事にするのだった。 その頃、セイランではカサネを隊長としてキョウカ達を統合した部隊が編成されていた。 カサネがナオミの居るセイランに行くのは判るが、他の連中の変節は微妙に動機が弱い様な。 “未来で何が有った?”“未来の俺は何を言っていた”カレン、カサネが未来で有った奴と同一個体では無いのか。 “お上に逆らうなら、従順なフリをしておく事だ”アラシ、カサネに冷静に行動する様に諭すのだった。 “薬を飲めば、大丈夫だって”本当かね。 “何で皆まで此処に”ツグミたんが心配したので、皆で待合室まで様子を見に来てくれてたらしい。 こっちは全員打算無くユイトの味方っぽい。 電脳化された案内を把握出来ない患者の案内をしたハナビ、病院内の隔離区画にナギが居るのを目撃する…。 “ナギ、地下道路”ツグミたん、透視能力でナギが病院外へと搬送された事を把握する。 そしてナギを追いたいというユイトに、皆が付き合ってくれるのだった。 ナギを追ったユイト達、廃棄されたはずの軍病院旧館が何故か使用されている事を掴む。 しかもそこは、幼いユイトがカサネに似た面影の女性に出会った場所だと。 “クナドゲート、成長率5%上昇”ユイトが能力を使うと、世界の崩壊が近付いてしまうって事か。 敵を倒したユイト達の前に、捕らえていた研究者達を始末したナギが現れましたとさ… 洗脳が効き過ぎて制御出来なくなってるって事かいな。
「ピーチボーイリバーサイド」、 をぅ、やっとホーソンの街が滅んだ話に戻って来たか。 “取りこぼしは3…いや、4人か”眼鬼キャロット、蒼面鬼に粛清を宣言される。 それを大人しく受け入れようとする眼鬼に、笑顔で大丈夫だからと語り掛けるサリーだった。 もうすっかり鬼を倒せる自信が着いてんのかいな…と思ったら、“フラウ、どうしよう、私超怖い”苦笑。 そして蒼面鬼がサリーを襲おうとした途端、皇鬼が攻撃を止めて帰還する様に命じるのだった…。 “怖かった〜”“ヨシヨシ”苦笑。 “本当に無くなっちゃったのね…”というサリーの言葉に、 フラウも自分を受け入れてくれた人達が消滅した事に想いを馳せるのだった。 “しっかりして!”一番ホーソンがショックを受けている、咄嗟にそれを気遣ってくれるサリーは良い娘や。 “少し位なら協力してあげますよ”という眼鬼の案内で、一番近い町へ向かうサリー達だった。 “何時も巡察に来てくれる隊長さん”というホーソンの顔で、 フラウを伴っていても泊めてくれる宿を見付けましたとさ。 “カラ元気が、切れちまった”サリーの前でだけ、格好付けてたのかホーソン。 “多分全部何とかなる”“多分って、何だそりゃ”ホーソンも、フラウにナデナデされてちょっと元気になると。 “本当に亜人なのですか?”眼鬼、フラウの正体を疑う。 “名前知らないから子供”“屈辱です”苦笑。名無しだと言う眼鬼に名前を付ける事になったフラウ。 “フラウが決めて下さい”“ニンジン”“ニンジン?”“不満?”“不満ですよ”で、 キャロットになったと…同じだろうが〜。 サリー、旅を止めてホーソン達を自分の国に連れ帰ろうかとも考えたのね。 そんな折に、サリーはミコトに“(会えちゃった)”のだった。 “これはもしもの話です”ミコト、喩え話で自分が鬼に親を殺されたって事を伝えてるのかな。 “クッキー焼いたの〜”なケネスたん可愛い…を、食いやがったのかクソが>蒼面鬼。 “誰の命令で俺を止めた!”“一位だよ”つまり、鬼のトップがサリーに注目してる? フラウが良い娘だと思っていると語るサリーに、それを知っているのはサリーだけかも知れないと語るミコト。 それがサリーに、差別と戦う旅を決意させたのね。 ミコトにとっては真逆な旅の目的、それは意図せずの事だったのだろうけれど、 元々ミコトの中にそういう考え方もアリだという部分が有ったんだろうと思われる。 そうで無いなら、ミコトの性格からしてサリーの話を激怒して否定していただろうから。 “サリーがまた、連れて行ってと言うと思ってました”“一緒に行こうと言ったんです”だから、 ミコトはサリーに背中を向けて逃げなければならなかったと…やっぱり、ミコトの中にも2つの面が有るのね。 “誰その娘”“ホーソンの…”“ホーソンの…”“言葉を濁すな!”苦笑。 ホーソンの隠し子じゃ無く部下、ベレットきゅんは“男の子なんだ”らしい。 “キャロットと呼んで下さい…”照れキャロット可愛い。 生き残ったベレット、街の中で任務に着いていたのに謎の人物に森へ逃されたらしい。 それを聞いたホーソン、それが西の魔女の仕業であろうと判断する。そしてサリーは、 その魔女に会いたいと言い出すのだが、当の魔女の方もサリーの言動を水晶玉で見てましたとさ。 その夜、皇鬼は何故か眼鬼に接触して鬼に戻る為に“大きな功績”を上げろと告げる。 そしてそれはサリー達の動向を皇鬼に定期的に報告する事だったと。 “仙道を通して”更に皇鬼は、眼鬼にサリー達を自分の能力で“見てみろ”と助言するのだが…。 “拙者は何を?”“テコ入れかな”髪鬼ミリアを事態に加わらせたのも皇鬼なのか。 次回、また変にシャッフルせずに大人しく続きを見せて欲しいものだが。
「平穏世代の韋駄天達」、 ニッケルをアッサリ倒された魔族達、800年前からの生き残りの韋駄天が居たと判断する。 そして今回の件が、盗聴を逆手に取った韋駄天側の罠だったとオオバミは看破するのだった。 “私達、全員殺されちゃうの〜?”喜んでるのが一体居て苦笑。 韋駄天対策として人間の部隊を送ろうと考える魔族達だったが… リン師匠は人間に魔族が紛れているなら“皆殺しじゃ”と宣言しましたとさ。笑える。 “そのゾブルとやらの場所を教えるんじゃ”長生きしてるが、世界情勢には疎いんだなリン師匠。 そしてイースリィ、総攻撃はプロンテアが合流してからと提案する…彼の連絡先を知っているにも関わらずと。 “ババァ治ったぞ!”苦笑。しかしハヤトの攻撃はリン師匠に当たった上に少しだけ身体をブレさせた… ハヤトの急激な成長にイースリィは驚くのだった。 “(人間じゃな)”“(あれから半日で、数万人がこの地を取り囲むとは)”リン師匠、 既にゾブル軍の襲来を把握と。 “ニッケルの死体の報告が有りません”ピサラ、 韋駄天(というかイースリィ)が魔族の死体を回収している事に気付く。 そして研究なら“人間を使うじゃろうから”と読まれてしまうのだった。 “久しぶりだね”で、イースリィに炎を食らわせるプロンテア苦笑。 自由競争主義国家ホタエナ、プロンテアが居着いてるのがこの国と。 そこには既に、魔族の刺客も到着してましたとさ。 イースリィが考えた新しい理論を、プロンテアが実践してるという事らしい。 “ババァって誰の事なの?”“思いっ切り落ち着いて聞いて下さい”リン師匠の名を聞いて、 怯え狼狽えまくるプロンテア笑った。 “(ハヤトとプロンテアさんが暴れれば)”イースリィ、それで魔族が誘き出されると期待。 一方、イースリィ自身は魔族の監視網に引っ掛ってましたとさ。 ネットに繋がってないはずの場所まで監視出来ているというこの監視網、 プロンテアが行っているのと同じ電子機器と思考を直結するという技術を魔族側も実現してるって事か? ハヤトが侮ったプロンテア、しかし戦闘力はかなり高い様で。 そしてハヤトは、プロンテアの新開発技能の実験台にされるのだった。 イースリィの協力者である博士、元ゾブルの出身でオオバミを知ってるのね。 その情報から、イースリィは魔族が同朋を増殖する方法を研究している事を悟る。 イースリィ、ピサラの策略で研究所の閉鎖区画に閉じ込められる…地の利で辛うじて対等か。 “そいつは任せるよ”プロンテア、襲って来た魔族の弱い方をハヤトとポーラに任せると。 本作、相手の考えを読んで理解して次の一手を打とうとする知恵が双方の陣営に有って楽しいね。
「Sonny Boy」、 “どうせ此処もハズれだろ”“やって見なきゃ判らないよ”長良の能力が狙った世界に行けないので、 取り敢えず総当りしてるらしい。 “失敗すればする程、成功の確率が高まるんだ”ラジダニ、前向きで良いね。 “ネズミを助けよう”何か、ライフゲームを観察してる様な感じの世界だな。 “おっぱいのデカい女の言う事は信用するなって”苦笑。 胸のサイズがデカい必要は無いってのは同意だぞ>希。 あき先生の“貴様らはもう、元の世界に帰る事は出来ない!”という宣言が皆に波紋を投げ掛けたのね。 “この漂流は、誰かが能力を使った結果じゃ無いのか?!”成程、鋭い指摘。 しかしその所為で、長良が漂流の犯人じゃ無いかという空気が生まれるのだった。 “君は皆とは違う”あき先生、朝風を持ち上げる…胡散臭いなぁ。 “老GO眼鏡、皆の年取った姿が見えるんだ”嫌な眼鏡だな。どうせなら服が透ける眼鏡を手に入れろよ>誰か。 “これは話し合いです”どう見ても吊し上げだろう。 “あき先生の言葉に振り回され過ぎなんじゃないかな?”明星、長良を擁護するのが何か意外だ。 “彼女は救世主なんかじゃ無い”あき先生がリーダーになっちゃうと、自分の立場が無くなるからって事か。 だがこれまでの事で、明星も皆から話を聞いて貰えなくなってましたとさ。 “生れつきそういう人生なんだ”ほんとウザイなこのガキは。 “ありがとう”“良かった”希が励ましてくれてる事くらいは判るんだな長良。 あき先生、長良を首謀として名指しする…教育者として失格だな。 ラジダニの許に乳酸菌飲料を配達してる仏像笑った。 “生徒会長がコレ貸してくれなきゃ、此処に来れなかった”ポニー、 あき先生よりは長良の方がマシと思ってるのね。 “逃げた途端に、お前は彼奴等と同じバカになるんだ!”“急に居なくなるなよ…”瑞穂、エエ娘や。 長良がショボくれていた場所は一度燃えた島… “長良の能力は、移動の手段なんかじゃ無い”移動では無く、世界を作っていたって事らしい。 一方、同じ様に能力を誤解されていた朝風は…あき先生、何者なんだ。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 “意地悪な叔父の許に、戻る事は無いのですよ”もう既に、 沙都子に叔父の方が飼い慣らされてる事を梨花ちゃまは知らないのだった。 同じ夜、魅音の許には鉄平が村に帰って来ているという情報が伝わる。 “道端で村のもんが、どんな難癖付けてくるか判らんね”鉄平、すっかり良い叔父さんになってて…。 それなのに鉄平を悪者にする沙都子は酷ぇ…以前は本当に酷い叔父だった事が有ったにしてもな。 登校した沙都子、圭一達が叔父を話題にして心配している会話を聞いてほくそ笑む…。 そして今度は帰宅途中でわざと泥だらけになって帰宅する沙都子、 そんな彼女に全力の愛情を注ごうとしてる鉄平が哀れ過ぎる。 知恵センセが家庭訪問した日、既に沙都子が先手を打って教師もグルで彼女を虐めているという話にしてる訳ね。 そんな状況では、訪ねて来た知恵センセに姪を会わせる訳は無いわなぁ…。 “調査、知るかボケ!”児童相談所からの電話には、沙都子が叔父に見せている顔で返答をする… それは周囲からは、鉄平が言わせてるという風に受け取れる訳ね。 “周囲から同情されている時だけが幸せなのだな”“それはもう、人では無く魔女であるな”エウア、 沙都子を的確に評する。 まったく同じ物語なのに、真相が完全に裏返ってるのが見事だなぁ。 というか、沙都子が悪辣過ぎる。
「月が導く異世界道中」、 “君は全てを間違えている”若様、レンブラントに依頼内容を聞く前に拒否される。 “君の様な冒険者が”しかし若様は、依頼条件のルビーアイを既に持参してましたとさ。 レンブラントが語る依頼内容、彼の妻と娘に掛けられた呪いを解く事が本題と。 そして必要なルビーアイは4個だったが…5個有るので何の問題も無かったとさ。 冒険者ギルドは単に申し込むだけだったが、商業ギルドは筆記試験と実地試験が有るという。 “試験って、今からでも受けられますか?”若様的には、筆記試験の内容は簡単だったらしい。 “無理矢理日本語の訳すと…小学校高学年レベル”苦笑。この世界、数学的リテラシは低いんか。 “飛び込みでやって来て満点合格は君が始めてだ”笑った。 そして“これぞ掌返し”で愛想が良くなる受付のオ姉さん苦笑。 “荒野にカニが生息しとるとはのぅ”巴、茹でたカニを堪能してましたとさ。 “コッソリ亜空に帰って来て、コッソリカニを召し上がっていた件は若様には伝えないでおきますね?”笑った。 エマ、巴をコキ使っていてぐっじょぶ。 “これでは何時儂に伽の番が回って来るやら”巴、別に自分が一番で無くても良いのね。 “レモンとかの柑橘系?まさかのバナナ、しかも味薄い!”苦笑。ビールじゃ無いんかい。 巴の分体の方は、仕事熱心でちゃんと働いている様で。 “そうすれば僕らも商売し易くなるって寸法だよ”説明台詞どうも>若様。 “ノイズとCMをカットして映像をクリアにした”“何処の動画職人だよ”笑った。 “説明不足”なのに、ドヤ顔してる澪の眷属ちゃん可愛い。 澪はアニメと特撮に“とっても美味しそうなのです”とハマったらしい。 “どうぞお好きな方に”“判った、ソファで寝るよ”若様、甲斐性無し。 若様、ハザルを連れてレンブラント商会の依頼の仕上げに向かうのだが…それを妨害しようとする者が居ますよと。

「ジェイソンX 13日の金曜日」、アマプラにて。 冷凍保存されていたジェイソンが450年後の未来で解凍されてしまい…というSF仕立ての作品。 中々凝った設定と、ごく序盤から人が勿体ぶらずにバンバン死ぬので面白い。 メタルコンポジットジェイソン笑った。

「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」、アマプラにて。 ホラーづいたので続けて。作品自体は知っていたが、そう言えばちゃんと見た事が無かったのだった。 ちょっと古い作品なのでスプラッタ描写とかがソレっぽいだけで明確に描かれてないが、 この手のイカれた奴に追い回されるホラーの原点だなぁと改めて思った。


08 月 14 日 Saturday

大雨。

午前3時就寝/午前8時起床(猫2号に起こされた)/午前11時再入眠/午後3時起床。

朝食。インスタントごはん(アマノフーズ 炙りたらこ雑炊)。

ワクチン接種の副反応と思われる発熱とダルさ、一晩で解消。

空中庭園の気温、20.9/18.6℃。

夕食。デミグラスソースハンバーグ、舞茸の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、天ぷら(茄子、獅子唐)、フライドポテト、トマト。

「不滅のあなたへ」、 “(最低だ…)”フシ、無様に負けた自覚が有る様で。 そして勝利したハヤセ、“私のフシ”呼ばわりする…“脚色してるね…”苦笑。 まるでフシの保護者であるかの様に語るハヤセ、フシを守る為に島民を糾合しようとする。 しかも優勝者の権利をトナリに譲ると宣言…途端に命を狙われる立場が入れ替わりましたとさ。 意識を失っている最中のフシ、酒爺やリーン、そしてグーグーと語り合っているのだが… 脳内にまでハヤセが出て来やがったよ。 そして現実世界の方でも、フシの身体の上には裸のハヤセが馬乗りになってますよと。 “薬は未だ効いている様ですね”というフリしてるフシ、少しは知恵が働く様になってるな。 助けに来たトナリ達のピンチに、意識を回復したフシが駆け付けましたとさ。 しかもハヤセが運んだ身体は、フシが作った自分のコピーだったのか短期間に器用になったな。 フシが出した条件、島に残って言いなりになる代わりにトナリ達が島を出る便宜を図るという条件を、 ハヤセは受け入れる。取り敢えず、ハヤセ的にはフシが手に入れば他はどうでも良いらしい。 子供達だけを乗せて出発した船から、トナリだけがコッソリと島へ戻り始めるのだった。 何故彼女だけ麻酔の効果切れが早かったんだ?フシに一服盛られた経験から耐性が?とも思ったが、 それだと他の子供達が目覚めない事が説明出来んな。
「NIGHT HEAD 2041」、 タクヤへの蘇生処置、成功する。ま、主人公クラスが退場するタイミングじゃ無いわな。 “僕達は、この人に会う為に”直也、正幸の母親だけを連れて来る事になったのにも意味を感じるらしい。 一方、彼女の方もその出会いが翔子の導きかも知れないと考えるのだった。 学生時代から、翔子が不思議ちゃんな事は知っていたのね母上。 翔子、“歴史の教科書にも出て来ない”過去の人物と会ったり、未来を見たりしたと語る。 翔子は単なる予知能力者では無く、時空を超える能力者なのか。 正幸の母親から、翔子が2014年に突然に消えたと聞かされる…。 “翔子からノートが送られて来たの”翔子は、事前に彼女にメッセージを送っていたとは。 そして彼女からのメッセージの通りに行動した所、一晩逃げていただけのはずが3ヶ月経っていたと言う。 彼女の言ってる社って、霧原兄弟の実家跡にあった奴か。 直人、兄弟で家族から引き離された頃の事を思い出す。 目を覚ましたのは知らない場所で、そこは注連縄で囲まれた敷地の中だった… 御厨には簡単に通り抜けられるのに、霧原兄弟には壁になるらしい。以後、兄弟はそこで過ごしたって事か。 正幸の母親を執拗に問い詰めるマイクに、直人は能力の一端を見せ付けて警告するのだった。 “タクヤは完全に覚醒したな”その力は、正幸を超えているらしい…。 “素晴らしいわ、その読み取る力”ユウヤには、精神感応が有るのか… 黒木兄弟の能力は、霧原兄弟と鏡写しになってるんだな。 それが単なる偶然のはずは無いが、今の時点では意味は見えて来ないか。 “いよいよ実力行使だ”霧原兄弟、反政府運動に協力させられる事に。 そして直也を人質にして直人に協力を強制するのだが、直也は計画が失敗する未来を予想する。 “霧原兄弟の居所が判った”風間の組織には、保安隊のスパイが居るって事かいな。
「ヴァニタスの手記」、 “恋とは、いったい何ですか”苦笑。それを一緒に踊ってる野郎に聞くのかノエ。 “タルトタタンだ!”甘味に大喜びのノエ可愛い。 ルカの屋敷を訪ねたが、会いたい相手は居なかったと。 ルカとジャンヌに礼を言われるノエ、本当の功労者はヴァニタスだと主張するのだが… ルカ、ヴァニタスに素直に礼を言うのが抵抗有るらしい。 “俺とジャンヌは、相思相愛の仲だ”“寝言は寝て言え”“寝言では無い”笑った。 “あの夜の君は激しかったからなぁ〜”腹痛い。ジャンヌ、完全にヴァニタスの手玉に取られる。 “ジャンヌは、ああいう男性が好みなのですか!”ルカきゅん、ド直球。 ヴァニタス、最終的にはジャンヌが正気で無かったと弁護するのだった。 “彼の様に自分勝手で無礼な男性にマーキングを残すはずは無いですよね”と、 ルカきゅんに言われて逆にいたたまれなくなるジャンヌ可愛い。 “適当に誤魔化しておいたぞ”ジャンヌ、ヴァニタスに庇われたのが恥ずかしかったらしい。 呪い持ちである事は認めないが、普段は吸血衝動を薬で抑えている事は告白するジャンヌだった。 “惚れた女の弱みを勝手に広める様な事は俺の趣味では無い”“ただし2つ条件がある”苦笑。 ヴァニタス、ほんとクズだな。“君は今後、俺以外の血を吸ってはならない”笑った。 “俺達は、身体の相性もバッチリだと言う事だ”わざと恥ずかしい表現を使うヴァニタスを、 拒否出来ないジャンヌが哀れ可愛い。 “これからは俺の事を、人間、では無くキチンと名前で呼んで欲しい”2つの条件は、 何れももしかしたらジャンヌの事を気遣っての事かなぁ…と思わせなくも無くも無い微妙さ。 “ジャンヌがヴァニタスの血を吸ったと聞いた時から、ずっと胸が痛くて”ノエの告白に、 ちょっとショックを受けるドミニク…嫉妬心を抱いたらしい。 が、ヴァニタスの血を先に吸いたかったというノエに、呆れると共に安堵するドミニクだった。 そして互いに血を吸い合う二人…“ドミの血は美味しい”と言われて耳を真っ赤にしてるドミニクも可愛い。 “教えてあげましょうか、俺が”それで、野郎同士でダンスする展開になるのね。 ジャンヌとドミニクがダンスしているのを見て、“良いな、早く大人になりたい”というルカきゅん可愛い。 未だ背が小さいから、ジャンヌをエスコート出来ないのが切ないらしい。 “俺は、俺の事を好きになる様な奴には全く興味が無い”面倒臭い奴>ヴァニタス。 ルスヴン卿、ヴァンピールと人間の和平を実現した立役者であり英雄と讃えられてる大物と。 そんな人物だからこそ、ヴァニタスを庇うノエの話をしっかり聞いてくれたんだな。 そんな相手の事をサッパリ知らなかったノエが面会する事に不安を抱くドミニクだったが、 彼女は別件で実家に帰らなければならないらしい…偶然かね、このタイミング。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 “寒そうだったから、布団になってあげようかと思って”ルコアの肉布団笑った。 そして翔太クンは、ルコアから主導権を奪う為に彼女の日常を監視する事に…。 “やっぱり裸が落ち着くなぁ”笑った。 そして“服は苦手だなぁ、弱点だなぁ”と呟く彼女に服を贈るが…速攻敗れ去るのだった。 というか、完全に読まれてる感じが。 どうすれば勝てるか考えてる翔太クン、トールと小林さんに相談するが。 “ルコアさんは、あまり一つの場所に居られる質じゃ無い”それなのにずっと居るって事は、 翔太クンを認めているからだとトールは告げるのだった。 “居場所を失う事が怖い”と言うルコア、翔太クンが“此処に居てくれって”言った事が嬉しかったと。 “ボク、何時でも良いからね”“何の話?”苦笑。 今度はファフニールを操縦する方法を相談されるトール…“力で従わせるしかありません!”笑った。 今度はルコアに相談したかった滝谷、翔太クンに相談するが…ルコア留守という相変わらずな状態らしい。 “固有の愛称で呼んでるんですか”“名前を付け、それを認められているという事は”翔太クン、 滝谷にファフニールを魔力で従属させる手段を提供する。 代わりの条件が“滝谷さんみたいな”格好良さを身に着けたいと言うのだった…翔太クン、視野が狭い。 “ファフ君、あげる”滝谷、魔法で従属させる事はしないのだった。 “ドラゴンが人間のマネをしたんだ”本来は大人や子供という概念が無いドラゴンに、 そういう感覚を抱かせたのが人間との関わりという事らしい。 “気分が良いから、俺に勝ったら貴様の家族とやらに話を合わせてやる”苦笑。 “男の格好良さは、外面を作る所から始まる”そうして本性の眼鏡者の方を見せる滝谷… ショック受ける翔太クン哀れ。 “一緒に行く”才川の意地っ張りに付き合ってくれるカンナは良い娘や。 そして二人で川の上流を目指す事に…才川的には、ほぼデートみたいなもんなんだろうな。 “カンナさんのお箸、一緒に使わせてくれない?”“予備のお箸”苦笑。 “食べかけ〜”才川、面白過ぎる。 “エルマ様、認識阻害忘れてる”川ですっぴんで水浴びしてるエルマ苦笑。 “才川、あれCG”カンナの誤魔化し方笑った。 それはそれとしても、才川は良い休日を過ごした様で良かったな。 “やんす”“滝谷君、何言ったんだ…”苦笑。
「魔法科高校の優等生」、 雫、新人戦初回でいきなり完全試合を達成して見せる。そして雫は、三高の栞に注目される事になると。 雫の魔法は一定の範囲に入ったクレーを破壊する物だが、 栞の方は破片の吹っ飛んでいく軌跡まで把握した代物という事らしい。 で、早速二人が対戦とか展開早いな。 “お兄様が対策を考えていないはずが無いわ”そして実際、ちゃんと対策されてましたとさ。 そして準決勝で破れた栞は、三位決定戦でも調子を崩して敗北と。 この戦いで、三高は一校に強力なサポート要員が居る事を見抜くのだった。 自分の出番で緊張してるほのかの、尻を撫でる沓子苦笑。 “ちょっと人の子を元気付けたい気分だったのじゃ”まるで自分は人外だと言ってる様な。 ま、それはそれとして真っ平らなのがとても素晴らしいよ>沓子。 “無し、今の無し!”深雪とお兄様のスキンシップを妄想するほのかナイス。 “違うから、そこから離れて私の妄想”笑った。つまり、自分がその立場になりたい訳やね。 ほのかの大股おっぴろげナイス。 ボロ負けした事で閉じ籠もってる栞に、愛梨が彼女の事をどう思っているかを伝える水尾センパイが良い人だ。


08 月 15 日 Sunday

雨後曇り。

午前3時就寝するも寝付かれず/午前9時やっと入眠/午後2時起床(猫2号に起こされる)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。 おはぎ、金平糖。

空中庭園の気温、23.3/17.0℃。

夕食。赤魚塩焼き、じゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、獅子唐お浸し、トマト。

「現実主義勇者の王国再建記」、 “最近噂の”着ぐるみ冒険者って、中身が国王だったりするんかね。 “それも例の魔法で動かせるの?”魔法で遠隔操作してるのか、ソーマ王何気なく凄いな。 “目は虚ろで精気も無く、墓場を彷徨く死者にも似た”苦笑。それは労いのつもりなのかソーマ王。 彼等が不眠不休で働いて捻出した予算で、新しい港湾都市を作るという事らしい。 “明日より五日間の休暇をやろう”五日間で大喜びとか、文官の皆さん社畜過ぎで何か哀れ。 “私は、ソーマが良いの”リーシア姫、ソーマ王をすっかり気に入った様で。 新しい都市の建設予定地は首都から近く理想的な立地なのに何故今迄手付かずだったのか… 地元の古老が、海神の聖域なので家を建ててはならぬという言い伝えが有るらしい… その話を聞いたソーマ王は何かに気付くのだった。海神の祟りって、津波の事っぽいな。 と、ソーマ王も気付いた様で。そして新都市の建設予定地を念の為に移動する決意をすると。 “アイーシャはソーマの事、好き?”“敬愛しております!”ライバルじゃ無くて一安心>リーシア。 という事で、今回もネタ振りしたが新都市が出来上がったりはしないのだった。
「ジャヒー様はくじけない!」、 魔界の誰もが畏れ敬う存在が接客してくれる居酒屋ナイス。 前回手に入れた魔石(大)を早速身に着けてるジャヒー様、それで大人モードの持続時間が延びたりするんかな。 “(何時もより俊敏に動けている様な)”そういう効果が有るんか。 “ヒーちゃん、その胸の”“邪魔だし危ないから、お家に置いて来なさい”笑った。 “この大きさの魔石があれば、もう子供の姿になる事も無いんじゃ”ぉぅ、無いのか。 “ラストまでバイトが出来るぞ!”“まぁ”笑った。 取り敢えず収入アップという直接的な効果が有ったな魔石(大)。 “凄いのね、魔石って”と感心されて、早速調子に乗ってるジャヒー様苦笑。 “魔石に出来ぬ事は無い!”と、シンクの油詰まりや換気扇の汚れ等々、 店の厄介な汚れ落としをさせられる魔石(大)だった。 “子供の姿に戻っとる!”魔石(大)でも、パワー切れする訳ね。 “小さいヒーちゃんも好きよ”大人服がズリ落ちちゃうジャヒー様素敵。 ジャヒー様、魔石(大)を褒めて欲しくてドゥルジを呼び出すのだった。 ドゥルジにベタ褒めされ有頂天のジャヒー様可愛い。 そして…近所の裏山で手に入れた話を樹海での魔石探索冒険に脚色するジャヒー様苦笑。 カラスの雛を助けた話が、怪鳥の雛を皆殺しにした話になってて苦笑。 “残虐で非道なジャヒー様は健在だと、改めて実感致しました”と感心され、 逆にいたたまれなくなるジャヒー様可愛い。 “ひと月にトラック1台分くらいしか”ドゥルジ、魔石探索能力高過ぎる。 そして遂に、ジャヒー様はバイト中の姿をドゥルジに見られてしまうのだった…。 “もしかして”“我の店じゃ”苦笑。 “もしかしてヒーちゃんのお友達?”“ヒー…ちゃん?”ドゥルジ、殺気立ってて笑える。 “今日だけは我がこの店の店長という事にしといてくれ〜”“嘘はイケないわ”店長、正論。 “ジャヒー様が私の為に!”“ジャヒー様が運んで下さった、このお料理が一番美味しゅうございます” ドゥルジ、何か健気で良い娘だな。 “ヒーちゃん、はい、レシート”“(我の3日分のバイト代が)”笑った。 宇宙海賊ジャヒー様ないす。“今日こそは戦艦のレンタル代払って貰うぞ”苦笑。 『つづく』続くんかい。


08 月 16 日 Monday

曇り後雨。

午前零時就寝/午前1時半覚醒してしまう/以後朝迄読書。

昼食。青梗菜と玉子の醤油ラーメン、オクラとナメコの和え物。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.2/18.4℃。

夕食。じゃがいもといんげんの煮物、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、レバー醤油焼き、トマト。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “形から入り過ぎだろ”“でもコレ、シエスタさんのお下がりだよ?”シエスタに、 小さい頃が有ったというのが何か意外に感じてしまうのだが。 “私はもう17だって言ってるでしょ!”行動パターンは完全に小学生だがな>アリシア。 “阿吽の呼吸過ぎて怖い”良い仲に見えるわな、シエスタと君。 “それってつまりバカップル”と言いかけたアリシアの口にジャガイモ突っ込んで黙らせるシエスタ苦笑。 “本当の学校に、通ってみたいな”つまり、通った経験が無いという記憶の断片は有るのか。 “二人だけの同棲生活だ”シエスタ、楽しんでるな。 “言う事、聞いてくれるよね?”軽くアルコールが入って色っぽいシエスタだった。 そして…更にアルコールが入って色々と揺れてるシエスタがエっちぃ。 “若い男女が一緒のベッドにって”“駄目?”シエスタ、可愛い。 “たまには、不真面目な事、してみる?”君に出来るとは思えんがな。 翌朝、素面に戻って超照れて怒って君の記憶を薬で消そうとするシエスタ笑った。 “お前もちゃんと、人間なんだな”ちゃんと女の子だったって事だわな。 “私がお前達に会ったのは、あの教会の時だけだぞ”風靡サン、舞い戻ったのでは無く偽者だったんか。
「迷宮ブラックカンパニー」、 ランガの脱衣シーンに一瞬トキめいちゃった事に激しく敗北感。 男湯に平気で入ってくるリムな〜いす。 “凄っ、てかエゲツな!”“身の危険感じちゃう…”キンジ、ランガがコーフンする物をぶら下げてるらしい。 魔王軍でのし上がるキンジ、魔王軍幹部というか取締役達から警戒されてしまってますよと。 “仲間になりたそうにコッチ見てますよ”笑った。そして今更だが、リムは裸マントなのな…素晴らしい。 “ランガは役に立つな”と、キンジに褒められて嬉しそうなランガ。 誰からも顧みられない存在だった過去があるらしい。 そんなランガに接近する取締役ゼクスだったが…“タオルを取って、ごめんなさいと仰っていただければ”苦笑。 ランガが“お嬢さん”じゃ無かった事に敗北するのだった…笑った。 “楽しませて貰ったぜ”キンジ、監視され罠が用意されていた事を全て見抜いていたのか流石だな。 “何この格好、カワイイ”確かに可愛い、外見だけは>ランガ。 ネカフェ=負け犬の居場所ってのは、何か多方面に激しく喧嘩売ってる気が。 そして社畜の方が負け犬と、これまた鋭い事を言うランガ苦笑。 “貴方の先祖、このベルザが女王ですよ”それがランガの辛い過去の理由か… 同じ種族か?とは思ったが、そういう事か。 “ランガ、好い加減、起きやがれ!”停滞の幻影に囚われていたランガを、 キンジが実力行使で目覚めさせましたとさ。 “あのさニノミヤ君”ランガ、これまでの自分についてキンジに話す事で過去を吹っ切るのだった。 何か今回は何かというとランガが可愛いな、主役回補正か。 そして遂に魔王に謁見したキンジだったが…ん?魔王がシアの色違いに見えるのは気の所為かね?
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、 超今更だが、第2期は黒江が重要なポジションに居るっぽい。 やちよサン、皆で賑やかに過ごしていた頃のみかづき荘で目覚め…いろはの寝室に飛び込むのだが…。 “つまり、私達はいろはのドッペルに吸い込まれたの?”やちよサン、冷静だな。 同居していた事が無い黒江が一緒な事が、やちよサンが楽しい夢に溺れる事を許さなかったのかな。 “どうしてこの娘達が噂の事を”“柊ねむが言っていました”黒江からの情報で、 やちよサンはこの空間を考察する。 “いろはの知り合いは皆知り合い同士”という点から、いろはの夢の世界に居ると判断するが… それを確かめる為に取り敢えずその辺を壊してみるのが流石だよ>やちよサン。 “手を借りる気は無いわ”と言いつつ、 黒江に“安全な場所に隠れてなさい”と言う辺りに優しさが滲み出てるなぁ>やちよサン。 “(環さんの夢って平和だな、環さんらしい)”“(本物が居ない時は勝手に補間されるんだ)” 黒江の方も、冷静にいろはの夢を分析してるのだった。 そして、いろはの夢の世界では自分も大切な友達扱いになっている事でキュンと来てしまう黒江だった。 “どうしてぬいぐるみなの?”“どうしてそんな酷い事を言うの?”やちよサンが注目した様に、 ういが何故か人の姿で無い事は重要なポイントらしい。 “新しいみかづき荘も、妹も一生懸命作ったのに”ドッペルの作っているのは、 いろはの不安を取り敢えず解消する世界って事なのね。 “貴女には危険よ”と言われた黒江だったが、“私だって環さんを助けたい!”と参戦するのだった。 “約束したでしょ、ずっと一緒に居るって”やちよサンの言葉が、いろはの目を覚まさせる… 再会した恋人同士にしか見えないのがナイス>やちよサン&いろは。 そして、何気なく黒江が頼もしい存在になってるなぁ。やちよサンも咄嗟に彼女の助力を活用してるし。 元々あまり立場が明確で無く惰性でマギウスに居る様な感じだった黒江が、 自分の意思で居場所を決めたって事でもあるのかなコレは。 同じ頃、どうやら神浜市に踏み込んだらしい魔法少女が一人… まどか一人?さやかちゃんとメガほむ、一緒じゃ無いんかいな。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 ラファエル君、魔法省で大量の仕事の山に囲まれ…別に彼一人では無いのだった。 そんな彼と、そしてルーファスもスザンナ=ラーナ様という変わり者上司にコキ使われる日々らしい。 カタリナ様と再会したルーファス、今はソラと名乗ってる彼を要注意人物として警戒する皆さん苦笑。 魔法省を訪ねたカタリナ様達に、ラーナ様はドールハウスの魔法道具を見せるのだった。 “充実の二次元ライフ”苦笑。十分充実してると思いますが>カタリナ様。 そして“良く出来てるわねぇ”とドールハウスに触れたカタリナ様、皆と一緒に吸い込まれる…。 皆の“違う人生”願望がモロバレ苦笑。 アランは小鳥で、ニコルはイケ面黒猫か。一々冷静なアンの分析が笑える。 妖精ソフィア可愛い。 ジオルドの妄想は、王子では無く船乗りとしてカタリナ様と世界を駆け巡りたいらしい。 “私も一緒に参ります!”アン、自分も参加したかったらしい。 “身支度を整える必要の無い人生”を満喫してるカタリナ様笑った。 キースは“何というお姿”で、メアリとマリアは“え?…”な願望だったらしい…描かんのかいな。 “どうせカタリナ様の事ですから、この辺を適当にいじって”アン、カタリナ様の行動パターンを完全に理解。 “筋肉ムキムキの人生”マリア、そう来たか。 メアリはジオルド以上の地位を持つ男性として彼からカタリナ様を奪取とか実に彼女らしい。 そしてキースは真逆で、可愛らしい妹な自分と格好良い兄上なカタリナ様…というか男女が全員反転してて笑った。 “此処はドールハウスの中?”カタリナ様、アンの事を思って正気に返るとは。 キッチリ定時で終わる理想の職場を妄想し、自分も取り込まれてしまってるラファエル苦笑。 一番現実に不満が有るのが彼だったか。 “こっそり隠したおやつも”“何処に隠したんですか…”苦笑。“何だコレ”流石ですカタリナ様。 “気分を変えて、先ずは魔法省を案内”“山の様な仕事を片付けましょうか”笑った。 “皆さんの心の平穏の為です”アン、カタリナ様にキースの妄想を詮索しない様に進言するのだった。 ま、キースのは別格で恥ずかしかったからな。


08 月 17 日 Tuesday

雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。京風味噌ラーメン、チャーハン(小)。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「呪術廻戦」 8
これで全巻揃ったか。第2期、早くやらんかね。まぁ劇場版の後だろうけど。

空中庭園の気温、22.1/19.7℃。

夕食。メンチカツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ロースハム。

「俺、つしま」、 “オナガが叫び始めると”鳴き声に怯えて帰宅する、ヘタレらしい>ちゃー。 オナガは怖いのにカラスを目の前にしてグースカ寝てるちゃー笑った。 “猫じゃ無いのかも”“俺もそんな気がして来たよ”苦笑。 サスペンスドラマの不穏なシーンの鳴き声でお馴染みなオナガ、 アニメで詳しく描かれたのは始めてじゃ無かろうか。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 一度は捨てた故郷の為に、全身全霊で立ち向かうって事か。 火口へ向かった四谷と鳥井が見掛けた、島民のラジー… 背中に何かの紋様が描かれた岩を隠していて超胡散臭い。 “出たなドラゴン、死ね!”瞬殺>鳥井。 “誰かが魔法を掛けてるだべ”ヤーナ、何者かがドラゴンの背後に居る事を見抜く。 “流石は勇者、良く判ったな”単に助けただけの四谷に自白してるラジー笑った。 しかもラジーは、オークを島に連れて来たのもコイツって事らしい。 そしてラジーは、二人の巫女を狙うのだった。 “溶岩に飲まれた場所に家を建てようと言い出したのは…”ラジー、 最初から島民を生贄として捧げるつもりだったって事か。 “(どうして貴方は)”アォユー、四谷に大ピンチを救われてキュンとなる。 “あの時、一瞬チューかと思ってしまっただよユウスケさん…”アォユー、可愛い。 “記憶力良いだろ”“思い出すの遅い”苦笑。 そして四谷達が魔法の紋様を消した事で生命力が吸われる流れが変わり、 そこからヤーナも魔法の仕掛けに気付くのだった。 “戦いと違って、地図作りは楽しいなぁ”“何でこの人、傭兵やってるだ”苦笑。 そして全ての魔法陣を消した事で、体力を維持出来なくなったドラゴンは地底に帰って行ったのだった。 溶岩の飲まれ、その姿だけが溶岩に包まれて最後まで立っていたサンザが漢過ぎる。 “もしユウスケさんがこの世界の住人だったら、貴方と結婚引退したかった”アォユー、超可愛い。 “カハベルさんと良い、何でこんな奴がこの世界ではモテるんだろうね”激しく同意>由香。 “ちゃんと人として向き合ったからでしょ、あたし達に対してとは違って”紅末たん、 何か珍しく判りやすくプンプン怒ってるな…四谷がモテたのが気に食わなかったのか。 島から逃げたラジーを始末し、漂流していたカンティルを助けたのは… 何時ぞや、由香に助力してくれた魔女さんか? “あのドラゴンビショップは何がしたかったんだ?”“ドラゴンの復活!”成功報酬を無駄遣いした鳥井、 と思ったが結果的には四谷に何らかの示唆を与える情報だった様で。 “あの人は、故郷を守る為に戦ったんだな”…サンザの行動が、四谷の中の何かを変えたらしい。 “これから会う人の中に6人目が居るよ”白ワンピ娘が予言した6人目は、 四谷の幼馴染が案内して来た外人さんの事か?
「白い砂のアクアトープ」、 がまがま水族館が遂に閉館、と新聞記事になってしまいましたとさ。 “眉間に皺、顔怖い”くくる、悩みまくり。 “仕事終わりの焼酎アイスは最高”“仕事中も食ってるじゃ無いですか”笑った。 風花の発案になる、水族館でスィーツ販売という集客アイデアが採用されるのだが… 料理人として期待した月美は甘い物系の経験値が低いらしい。それでも、月美は何か考えてくれると。 “予算はどれくらい有るの?”“5千円”“全然駄目じゃん”流石に予算無さ過ぎだな。 その予算に収まるアイデアという事で、水族館入口脇にアイスの屋台を出す事になるのだった。 先ずは実際にアイスを食べに行く風花達、そこで月美の研究熱心さが炸裂するのだった。 “最近は何処の水族館でもSNSやってるし”SNSの経験者な風花が助言して、がまがまの宣伝を行う事に。 そんな折、くくるは毎年夏に来てくれる常連客を見掛けて彼の事を風花に教える… この人物、当然何か重要な役目を演じるんだろうな。 “手作りアイス、無理だと思う”“食品衛生法では”ソッチ系で引っ掛ったか。 そこでより許可を得やすそうな、かき氷に方向転換するのだった。 “月美で無くても出来るもんね〜”母上、中々鋭いツッコミをする。 “生き物って、描いてみると難しいね”いやいや、上手いよ>月美。 “この場所に、思い入れが有るんですよ”がまがまが出来たばかりの頃に、 事業に失敗した常連さんは此処で亡くなった兄上に会えたのだと想い出を語ってくれるのだった。 そして話した直後に彼は再び兄上に出会い、 くくるも亡くなった両親と、そして存在すら知らされて無い姉妹に会う事になる…。 クマノミとペンギンのかき氷、可愛い。カエルアンコウも上手いな、うどんちゃん超器用。 さて、オリジナルかき氷は集客に貢献する事になるのか。 “夢は膨らむよね〜”月美、自分の店を持つのが夢らしい。
「うらみちお兄さん」、 裏道お兄さんと池照お兄さんに、新たなコーナーという試練が。 “くさり?”“おとなをしばるしがらみというなの?”笑った。 “自制心まで切り刻んでしまった時、それがボクの破滅の時です”かみてるくん、疲れてるんだな思った以上に。 そして…うらみのくん、半ズボン姿を子供達に“さむくないの?”と心配される。 かみてるくん、紙を切るのが得意という設定なのに折り紙を短冊に切る事すら出来ない… “苦手な事を取り繕うだけの演技が出来ない!”“エリートの血が騒ぐタイミングが完全におかしいね”爆笑。 “誰かの為に生きちゃ駄目、お姉さんみたいになるわよ”“おねえさんはだれのためにいきてるの?” 理解出来てるのか不明だが、お兄さんやお姉さんを割と心配してくれる良い子ばっかりだな。 “家に帰れなくなってしまいました”池照お姉さん、 眩衣お姉ちゃんとTV番組の解釈で喧嘩して部屋を追い出されたらしい…内容のしょーも無さに呆れる皆さん苦笑。 “姉を貰って下さい!”詩乃お姉さん、眩衣お姉ちゃんと大学時代の知り合いなのか。 そして…どんどん意味不明な対策が練られていく展開笑った。 何か喩えが難しいのに、裏道お兄さんの説得を理解する子供達は偉い。 “昨日はごめん”“昨日?何の話?”“…何の話だっけ”苦笑。 くまおくんが最近見た夢の内容が怖っ。 “ウェディングドレスを、選んでました…”“真っ赤な”詩乃お姉さんの夢も怖っ、別な意味で。 そして裏道お兄さんの薬味が消滅してる世界も怖いが、演出家には刺激になったらしい…。 “なんだなんだ?”くノ一もみじの、紅葉おろしの話がまたまた怖いんだよ。 見ただけで台詞が全て吹っ飛ぶ、しその神腹痛い。 “深く秀逸なメッセージ性を感じるわね”ゆりちゃんとお母さん、薬味忍者コーナーを堪能と。 “あんなかっこうでTVにうつらないといけない、しそのかみさまのにがさにくらべたら” しその神、小さな女の子に人生の苦さを伝える事に成功したらしい。 本当に家でしそを育てていたんか>しその神。 “しそ餃子作るんすか”“何で判るの、怖っ”ほんと、何で判ったんだ>くまおくん。 しのびのやくみ、裏道お兄さんの願いも虚しく大反響で定番コーナー化しましたとさ。


08 月 18 日 Wednesday

雨後晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。温玉牛丼、マカロニサラダ、和布と麩の味噌汁(赤だし)、アロエヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.3/21.6℃。

夕食。天ぷら(さつまいも、茄子、ピーマン、オクラ、舞茸)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、天ぷら(承前)。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 “これで今週3人目だよ”教団の、ソムニウムドロップ配布が加速してるって事らしい。 そんな折、玲菜達の裏での活動を目撃しつつ、その記憶を失っていないらしい娘を発見する。 そして彼女の両親は教団の信者だったが逃げ出そうとして捕らわれてると。 ジェシカ達は、その話を利用して教団を引きずり出す罠を張るのだった… 教団とやらが、普通に悪の組織っぽいのが逆に意外だよ。 “ジェシカ、何してんだろ”ジェシカ、 プラスチックカードが“消毒しといた方が良いぞ”な状態になる拷問をしたらしい… ジェシカ、見た目よりずっとイロイロ経験してるらしい。 “アメリカ人は生まれた時から全員運転出来る”苦笑。そして、それを誰も疑わないのだった。 “これ一度やって見たかったんだ”で、出来てしまう龍平も凄ぇな。 “それ本物だったの!”ジェシカの持ってる銃がガスガンじゃ無くて苦笑。 そんな代物をどうやって持ち込んだんだのか、 そもそもジェシカは個人として行動してるのでは無く何らかの組織がバックアップしてる可能性がある? “カズハは、ハイブリッドだ…”最初から、向こう側と親和性がある様に計画された子供? 結局、カズハの両親を助ける事は出来ませんでしたとさ…。 “子供を生贄に捧げたい両親なんて居る訳が無ぇ”という龍平の言葉に、 顔を背けてしまうジェシカは何か訳有りか。 カズハに協力して貰う事になり、彼女から教団の事を聞く龍平達だったが… 教団のトップに居る“教主”なる人物の話を始めた途端にカズハは射殺されてしまうのだった…。 この展開は予想外だったわ。現実世界でも命の危険が有る話になって来たか。
「精霊幻想記」、 リオ、ヤグモ地方に辿り着く…というか、もう2ヶ月も経ってるんかい。 ヤグモ地方という事しか手掛かりが無い中、両親の故郷を見付け出すのは難しかった訳ね。 そしてリオは、とある村で近辺に顔が広いと聞いたユバ村長を訪ねるのだった。 ユバ村長、リオの両親であるゼンとアヤメという名に心当たりが有るらしい。 というか、彼女がリオの父の母、つまり祖母なのだった。 両親は何らかの訳が有って村を出ており、リオが建てるつもりで居た両親の墓は既に作られていたのだった。 そしてリオは、祖母の家という事になるユバの許に暫く滞在する事になると。 同居の従姉妹なルリ、寝間着をはだけた姿で現れて苦笑。 ユバ村長の家を教えてくれた二人、ルリと一緒に居たサヨと兄のシンも朝食の席に現れる。 親戚付き合いしてる兄妹って事か。そしてユバが、シンに村の猟師であるドラの許へ連れて行く様に告げる。 猟で十分な成果を上げたリオ、ユバ村長の家の裏に勝手に風呂場を構築してて笑った。 整った顔立ちで礼儀正しく何をやってもバッチリこなすリオ、あっと言う間に村の娘達の注目の的になるのだった。 ユバ村長の治める村、隣村との間に微妙な関係が有るらしい。 そして隣村の村長の息子が、ルリを嫁にするとふざけた事を目論んでいると。 村に来た超税吏サガと懇意になるリオだった。 その夜、ルリとサヨの寝所に夜這いを掛けた隣村の村長のクソ息子…リオにボロボロにされる。 “お前達のやった事は重罪だ”役人であるサガと懇意になっていた事で、法的に上手く計らって貰えそうだな。 一方、リオは容赦なく人を殺そうとしてしまった自分の衝動に苦悩するのだった。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 “何てことしてくれたの!”まぁそういう面は有るが、 真実を知らないままだと陽桜莉は何時まで経っても美弦が何故向こう側に居るのか理解しないだろうからなぁ。 “夕月と来夢は何と言ったんだ”という仁菜に、瑠夏は言葉を返せないのだった。 “あいつには覚悟が必要なんだよ!”正論だよなぁ、この場合は仁菜が。 “ぼんやりが増えてます?”亜未琉、現実からどんどん遊離してるらしい。 “涼楓たんに怒られてみた〜い”相変わらずだな詩。 そして美弦お姉ちゃん、今の陽桜莉が楽になりたがっているはずと指摘する。 “自分の可能性に気付く事さえ出来れば”仁菜、陽桜莉に期待はしてるんだな。 “貴女には私が”という瑠夏の言葉が、“お姉ちゃんみたい”と感じてしまう陽桜莉には微妙に届いて無さげ。 “私のフラグメントを”美弦お姉ちゃんの読み通りだったな。 “私の想いはどうなるの!”瑠夏、怒った。 そして遂に、陽桜莉は瑠夏との共鳴すら出来なくなりましたとさ。 “私が悪いの”“そりゃそうでしょう”苦笑。そうなんだけど、オブラートに包まん娘だな>都。 “お姉さんは正しかった”涼楓が、ますます面倒臭い敵になった事は確か。 “あいつ、しくじりやがったな”その通りだよ仁菜。 そして遂に涼楓との対話を諦め彼女に剣を向けた瑠夏を、陽桜莉が身体を張って阻止… “(私、何をしてるの…)”バカな真似をしてるって事かな。 フラグメントを濁らせた陽桜莉、涼楓と亜未琉を圧倒するが…此処まで紫乃の思惑通りらしい。
「出会って5秒でバトル」、 “ボクは合格かな”“ボクの能力なら大砲でも防げる”白柳、彼を試してグリーンに参加する事を決める。 “俺と優利は同じ部屋で大丈夫ですよ”“な?”苦笑。回想シーンの優利(小)カワイイ。 “コレって…”部屋に避妊具が置いてあって苦笑。誰か知らんが、気を利かせ過ぎだ。 “(繋がったぞ)”相手に信じさせれば、テレパシー能力ってのも有る事に成るんか。 “俺の本当の能力は”今度こそ本当の能力を優利に伝える白柳だった…割と意外だ。 “お前も参加したいか?”“別に”予想通り、霧崎は独立勢力に合流してたか。 “(優利は、条件を満たす最高の相手のはずだ)”優利に信じさせる事で、自分の能力を便利に使おうって事かね。 魅音が用意したミッション、白柳が最初に襲われた時と同じグール攻略が課題らしい。 “(彼等は俺を、見張る相手として常に監視しているはず)”それで優利とテレパシーで会話しつつ、 大砲の能力も同時に使える訳か。 レッドの奴隷の中に、眼鏡っ娘りんごたんの姿が…ま、自力で生き延びてるタイプじゃ無さそうではあるが。 “今回のサプライズ!”グール大の出現で、 レッドの奴隷達を助ける為に能力の出し惜しみが出来ない状況に追い込まれるグリーンと。 “調停、不成立”グリーンのリーダー、レッド達に奥の手を見られてしまう…。 だがそれでも、魅音の用意したグールは機能停止して無かったとさ。


08 月 19 日 Thursday

曇り。

午前零時半就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントごはん(アマノフーズ 炙りさけ雑炊)。

昼食。トマトソーススパゲティ。 庭で採れたミニトマトを煮込んでソースにしてみたが、まぁまぁの出来。 ちょっとパスタ茹でる際に塩を入れ過ぎてしまったのが減点。 粉チーズと乾燥バジルはコレでもかと掛ける事が出来るのが家で食う最大のメリット。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、32.9/22.3℃。

一時去っていた暑さが戻り、猫2号が廊下で液状化している。

夕食。焼き餃子、舞茸の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き餃子(承前)、トマト。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 トレイニー姐、精霊なのでそのままではラミリスに同行出来ないから仮の身体が必要な訳ね。 OPの背景動画が変わったな、前回で見知らぬキャラが全員紹介されたと思ったらまた謎のキャラが増えたわ。 “折角なので”ついでにクレイマンの城を落とすと言い出すベニマルに、 シュナが自分が同行しなければ絶対駄目と主張するのだった。 という訳で、ベニマルとハクロウ、ソウエイとシュナという腹心中の腹心がクレイマン軍を倒した後、 ワルプルギスでクレイマンが留守になる間を狙うとか中々に狡猾で結構。 クレイマン軍を全滅させずユーラザニア復興の為の奴隷として捕虜にするというベニマルの発想、 三獣士で無くとも感心するわ。もう開戦前から、その後始末まで考えてるとか凄ぇ。 “ヤル気満々じゃん”苦笑。ミリム様の神殿の神官、スフィアと戦うか。 同じ頃フォビオは、以前自分を陥れたピエロ達に向かうのだった。 しかもフォビオは一人で来ていた訳では無く…助太刀ゲルド格好イイ。 そして負け戦と判断した途端に逃げ出そうとしてるクソ野郎ヤムザには、アルビスが立ちはだかりますよと。 “そういう卑怯な作戦は、男らしく無いっすね”アルビスの影に潜んで援護とかゴブタ達ヤルなぁ。 というかゴブタで太刀打ち出来るとか、ヤムザ思った以上に小者だったな。 もっとも、ゴブタも何気なく戦闘力高いんだけどな。 で…決着は次回かよ〜、もったいぶるなよなぁ〜。
「女神寮の寮母くん。」、 コスプレ好きなのに、水着は布面積最小なのかフレイ。 個人的には、きりやみたいなショートパンツ風水着が好きだ。 そして、すてあは全然『なだらか〜』では無いと思われ。 “今日の俺は、監視員に徹する”傍目にはエロい目的で覗いてる様にしか見えんぞ南雲… 子供に指摘されてて苦笑。 小魚に突かれて逃げるシーンの、水中アングルすてあがエロ過ぎだろう。というか小魚グッジョブ。 南雲が自分のトラブルに真っ先に気付いてくれた事で、すてあ少しだけ機嫌が戻る。 きりや、“仲が良くて羨ましいよ〜”と、二人のフォローに熱心で良いお姉さんしてるなぁ。 南雲の初恋の相手な保育園の先生がロングヘアだったので、それを真似てるとか健気過ぎる>すてあ。 ナンパされてるあてなの前に立ちはだかる南雲は漢だが、この状況で“弟なんで”と言っちゃうのは駄目ん。 そして男として見られていないという各種発言で、南雲はすっかりショゲてしまうのだった。 “コスプレが一番よね〜”って、スタジオ行くんか〜ぃ。しかし衣装は自作なのね。 スタジオの入口のコスプレ見本が、本作のキャラのコスプレになってるとか芸細。 “弟の事を家族としか思って無くて”なコスプレの設定に“ダメージ受けてる?”な南雲哀れ。 “皆さんへの裏切りだ”南雲、生真面目過ぎる。 “結構ズケズケ物を言っちゃう”という自分を、フレイも普段は隠してる訳か。 今回、シャワーシーンで今迄のエピソードでならガンガン描いてた胸の先端を徹底的に隠してたな。 方針転換かいな。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 栄養ドリンクを入手する為に“魔力の9割”を浪費して、 ヘロヘロになって薬屋に到達する魔王エジル苦笑。 “余が人間の金など持っているはずが無いであろう”客じゃ無いならお帰り下さい状態に。 そしてレイジに説教されてショゲたり、ノエラにズキュ〜ンとなったりするエジル苦笑。 “モフモフの尻尾!”それは判るが、見る所が違うぞ>エジル。 “魔王だと言ったら”市民が袋に金を入れてくれた…物乞いと思われただけらしい…爆笑。 レイジにも同情され、ノエラにも拒絶されるエジルが流石に哀れだ。 “週4日、5時間程なら来れます”魔王が薬師に弟子入りしましたとさ。 幽霊に怯えるヘタレ魔王笑った。 魔王軍は人間軍に圧されてる…という話を人間の薬師に相談する魔王苦笑。 エジルの脳内ノエラはツンデレという事になってるらしい。 “新しい薬”を“美味の味”と言ってノエラに飲ませるレイジが何気なく酷い。 ノエラのレイジへの好きさと、エジルへの無関心の落差が笑える。 そしてミナの本音…“(ブラックミナ怖ぇ〜)”爆笑。ミナの内面、意外と真っ黒だった。 “(建前、最高)”苦笑。 “これが、お父さんの洗濯物に紛れていたのだが”エレインの父上、娘心が判っていない。
「ぶらどらぶ」、 何か微妙な学園風景、と思ったらマキの映画撮影だったか。 そして予算は、マイの恋人役を与えるという条件で脳筋勝野に出させたらしい。 マキが映画に詳しいのは当然として、貢も意外に映画見てるらしい。 自分の原付きを自分で爆破して保険金で新車に変える血祭センセ酷ぇ。 映画製作のシーンが、細かいなぁ…“凄い画が撮れた”“ヅラ付けた岡田にしか見えませんが”笑った。 どうせ死なないんだし、普通にマイに頼めば良かった様な。 夢の中のマイ(小)可愛い。 “猫の飼い主なら、誰でも自分のニャンコを映画に出したいにゃ”その気持判るニャ>カオル。 猫がミルクを舐めるシーン、だけで丸一日消費しましたとさ。 そもそも五日で撮影出来る分量じゃ無かったという事だろう。 そして最終日に変更された脚本で、貢が勝野を射殺する展開に…苦笑。 こうして出来上がった映画…取り敢えずシュールな点は笑える。


08 月 20 日 Friday

晴。

午前1時就寝/午前4時半起床

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ&乾燥バジル増強。

昼食。インスタントごはん(アマノフーズ 中華粥鶏肉入り)。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 砂糖掛け煎餅、甘納豆。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、33.3/21.8℃。

夕食。親子丼、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。國盛 純米どぶろく(愛知県 中埜酒造)。 肴、馬刺、きんぴら大根、もろきゅう、トマト。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “何か最近、君の服の話ばかりしてるね”確かにな。 そして黒以外の服を着てるアリスが見たいって話にも同意するぞ坊っちゃん。 “何その気持ち悪いの”魔女の壺を買ってワクワクしてるアリス苦笑。 “媚薬、いえ只のスープです”“思いっ切り言っちゃったけど!”苦笑。 壺を操る各種魔法の呪文がアホくさくて笑える。 “邪念が入ると効果が薄れるそうなので”媚薬という事にしたが、本当は呪いを解く薬だったと。 効果が無くて持て余した壺を、ロブに押し付けてる坊っちゃん苦笑。 楽譜に憑いた作曲家のエロ亡霊笑った。 “悪戯な風が”“自分で脱いでるし!”爆笑。“止めてください”アリス、見えてたんか〜。 “見えるタイプ?”“見えませんが”“会話してるし!”腹痛い。 “見事な演奏だった、我が友よ”“お前が浄化されんのかい!”爆笑。 “ちゃんと服着てるよね?”“大丈夫です”“下着は服じゃ無い!”アリス、下着も全部真っ黒えろ。 既にアリスは坊っちゃんが好き好きなのに、アリスに吊橋効果を試そうとする坊っちゃん意味不明過ぎ。 “隠れる所”“こちらですかね”スカートの中を見せるアリスないす。 そして、坊っちゃんのアリスの真似に引っ掛かるロブ苦笑。 “坊っちゃんと狭くて暗い場所に入りたくて”アリス、相変わらず煽るなぁ。 “植木鉢を割った事については後で”“結局怒られるんかい”苦笑。 “恐らく現実の私達は”アリス、無茶苦茶冷静だな。 というか、坊っちゃんの為に色々と研究してるって事なんだろうが、 オカルティックな事象の分析が的確過ぎる。 夢の中でアリスの胸に触れたのに“触り心地が無い”と悶々とする坊っちゃんナイス。 しかし夢の中ならキスでも…残念寸止めですた。 “ウサギ探すどころか、イチャイチャイチャイチャしやがって!”笑った。 今回、何か無駄にチョイ役の中の人達が豪華だったな。
「SCARLET NEXUS」、 ナギ、いきなりユイトを攻撃…かと思ったら背後の敵を倒したのか。 洗脳が解けかけていて、多少は正気に近い状態なのかね。 “何時スイッチが切り替わって、お前達を殺そうとするか判らない”と言えるだけの理性を残したナギ、 ユイト達を逃がす為に一人で怪異の群れの中に残るのだった…。 “政府の秘密を知ってしまった”というか、怪異を飼ってるとか真っ黒過ぎだろう。 “あの病院では”何をしているのか、フブキ連隊長も知ってたんかい。 ナオミが怪異になった時に居合わせた隊員の内、ユイト達はフブキの監視下に置くという名目で保護出来たが、 負傷して病院に担ぎ込まれたナギは保護の内側に取り込めなかったと。 “ボクは体制側、犬だからね”フブキ、自虐か。 一方セイランでは、カサネ達はナオミが収容されていると思われる施設への潜入を試みていた。 “お願い、来ないで”カサネも、自我だけは取り戻していたらしい…姿は完全に怪異のままだが。 “アンプルが、もう切れちゃう…”セイラン製の謎アンプルは、辛うじて人格を留める為に効いてるらしい。 カサネを必ず助けると約束するカレンだったが、彼の口から語られたアンプルの原料とは…。 そしてフブキの交渉でお咎め無しとなったユイト達の許に、怪伐病院から届いたのは例のアンプルで… 実はニューヒムカとセイラン、裏で共同研究でもしてんじゃないのか。
「ピーチボーイリバーサイド」、 サリーが二人の野郎に言い寄られる展開の続きが来たか今回は。 “好きな方を選ぶわ、私はミコトを止めると思うけど”サリー、良い娘だし冷静な判断かもしれん。 しかし“駄目だ、こっちを選んじゃ”ミコトの方が逆に拒否するのか。 皇鬼の提案の方がサリーの願いに適っている事を、何よりミコト自身が理解してるって事なんだろうな。 “殺しても殺しても全然気が晴れない”“私はそれで良い”しかし、サリーには自分とは違う道を選んで欲しいと。 もし完全に敵対したらというサリーの問いに、殺意漲る視線を向けるミコトだった。 そこへ鬼の急襲が…眼鬼が死んだと聞かされて激怒してた烏帽子被った鬼が来ましたとさ。 しかも何か可愛らしい女の子を連れてるぞぅ…この娘も当然、鬼なんだろうな。 “家族の所に”ホーソンの助言を聞いたバルタス、突然の落雷で一瞬にして炭になる…。 ホーソン、“桃太郎”と勘違いされ襲われる。 キャロット、落雷から何が襲って来たのかを察するのだった。 “スメラギって人が関わっているのかな”“妥当な推理だけど”苦笑。 “どうして敵である君達を助けなきゃいけないのかな?”正論だけど、流石は鬼だな意地が悪い。 “襲撃をして来た鬼は四体”しかもホーソンの前に最強の相手が来ていると教える皇鬼でしたとさ。 “何ですかコレは…”ミコトが刀を向けるって事は、やっぱり爆睡少女は鬼らしい… しかもミコトは何も出来ずに眠りに落ちてしまうのだった。そういう能力か、美少女鬼娘ちゃんは。 “この一撃で決める”で、実際木剣で轟鬼をブチ倒すホーソンぐっじょぶ。 キャロットを“眼鬼さん”と呼ぶ鬼、人間に“化け物”と言われ凹んでるとは実は良い奴? “どうして私の仇討ちを轟鬼が?”“本当に判らないっすか”苦笑。 “あんたは俺が殺します、今此処で確実に”良い奴っぽかったが、鬼は鬼だったか。 “眼の力が発動してない?”サリーの能力、皇鬼に対しては無効化されてしまうのか? “あんたが共存派だから殺すんすよ”“鬼と人との、共存?”キャロット、 鬼社会では共存派というカテゴリに分類されてしまってるらしい…実際、そういう行動してるしな。 “貴方、もしかして鬼じゃ無い…”サリー、皇鬼は鬼じゃない? 仲間が夫々足止めされている状況で、ホーソンの大ピンチは西の魔女ウィニーが救いましたとさ。 来週はまた、前回の続きの西の魔女を訪ねる話の続きになるんかねコノ感じは。
「平穏世代の韋駄天達」、 “何か凄く効いた?”ポーラ、男子の弱点を知らずに全力をブチ込むのだった。 “魔族側には、もう殆ど勝ち目が無い事を理解してるんでしょ”魔族側幹部ピサラが、 自分という強敵では無い相手に全力で掛かって来てる事が魔族側の焦りだとイースリィは看破するのだった。 今回の作戦における魔族側の誤算は、 “魔族に勝てるのはリンさんだけじゃ無い”プロンテアの存在を把握して無かった事と。 “こんなくだらない事で動きを大幅に制限された”イースリィ、ピサラを“可愛らし生娘”と評する…苦笑。 しかし実際、胸を晒されただけで狼狽えちゃうピサラは案外可愛らしい。 “なまじ知能が有るだけに”ピサラ、イースリィの麻薬と媚薬の混合物による薬物攻撃に陥落するのだった。 その頃プロンテアも既にネプトを制圧し、ハヤトとコリーの戦いを見物してましたとさ。 “私の攻撃力を貸せる”リン師匠とは違って、実体化させた剣を自分の手から離せるとは。 “折角生け捕りに出来たんですし、色々と楽しませて貰いますよ”という台詞に、ピサラの尻を重ねる演出ナイス。 “僕は科学者、楽しむベッドは手術台、差し込む物は鋭いメス”嫌〜ん。 “人の脳をイジるのは、得意なんですよ”人間を沢山解剖してる宣言とか、イースリィ真っ黒だな。 “連日兵士の慰み物に”されていたシスター・ギル、ミクに可愛がられている真っ最中ですよと。 “止めて〜”“止めたよ?”“何も直前で止めなくても?”苦笑。ギル、ほぼ堕ちる寸前らしい。 “これから白目剥いての連続絶頂”が見たかったな。 “ようこそ、ネプト、コリー”すっかり目がイっちゃってるよピサラ。 “これから貴方達にもイースリィ様の有り難い洗脳手術を受けて仲間になって貰います”笑った。 こうして、魔族側の協力者が得られましたとさ。 ピサラが語るゾブルの内情…飼ってる女性達は魔族を生み出す為の母胎にされてる訳か。 “韋駄天は人間の味方では無かったのか?”“人間が決めた人権や倫理には無頓着なんだよ”だろうなぁ。 “ゾブルにはミクが居る”単なる変態女では無く、魔族としての力が弱い代わりに強力な洞察力が備わっていると。 “あの場所に、何か守っているモノが有るって事ね”ミク、リン師匠の動きから事情を完全に察する。 その洞察力を使うと、ギルの本音が既に快楽に傾いている事も難なく判ってしまう訳ね。 そんな魔族が居るので、ピサラ達がスパイとして帰還すると速攻で洗脳された事がバレると。 “(リン、何で魔王様、あの韋駄天の名前を知っているのかしら…)”ミクの洞察力は、 魔王オオバミにも向けられ…。 “(魔王様が人間と考えたら寿命が合わない、純粋な魔族なら何で知能が有るか判らないし)” “魔王が韋駄天と考えたら”ミクとイースリィ達、魔王の正体に同時に迫ってる様で。
「Sonny Boy」、 “僕は全て知っていた”明星、学校が漂流する日を把握していた? “サー、イエスサー!”苦笑。あき先生派、完全に私兵集団化。 瑞穂に骨で手懐けられてる、先輩漂流者やまびこ先輩笑った。 帰還に挑戦した先駆者が大勢居る…つまり漂流者は長良達が初めてでは無い訳で、 長良が漂流の犯人って話は完全に否定されてるわな。 “僕達は帰れない”明星と旧生徒会派は、漂流状態を受け入れて生きていくつもりか。 “私は君等が卒業した年に入学したからな”漂流歴は5千年だが、元の世界では後輩なのか>やまびこ先輩。 この世界での時間と、元の世界での時間は交錯してるのね。 “神の正体は校長だからな”校長が、漂流者を選んでる? “エース達が、こっちに合流したいってさ”“受け入れよう”独立勢力が、生徒会派に合流らしい。 “先生?そんなはずは無い”やまびこ先輩、生徒以外が漂流するはずは無いと指摘する。 ま、あき先生は最初から胡散臭さ大爆発だけどな。 長良の力で未来を作り出すはずが、辿り着いたのはあくまでも自分達が漂流しなかった世界であって、 そこには既に漂流した自分達の居場所は有りませんでしたとさ。 そんな中、可能性の未来で唯一“死んじゃってた”希は流石にショックを受けたらしい。 つまり漂流して無くとも、希には未来は無かったって事かもしれんって事なんだわな…。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 鉄平に虐待されていた沙都子を見ると微妙な気分になるわなぁ。 以前は迷いなく胸糞悪い話と感じたのに、 今では後の沙都子の仕業と比較すると天秤は釣り合ってると思えてしまう。 鉄平に暴力を振るわれていた頃の事を“幸せの欠片”と評する沙都子自身、 収支トントンか今は十二分に元を取ってるとか思ってそうだしなぁ。 “待ち伏せして叔父をブッ殺してやれば良い!”と詩音がイキってる頃、 家では鉄平が沙都子の為に慣れない料理を作ってましたとさ…改心した鉄平が良い奴過ぎて泣ける。 とはいえ、小さじ1杯の油とコップ1杯の油は区別しような>鉄平叔父さん。 居眠りしている間に自分に掛けられていた毛布を見て、ちょっと複雑な表情をしてる沙都子、 流石に少しは鉄平叔父さんに対して負い目を感じてるのかな。 “何ね…”洗濯物の沙都子のパンツを見て照れる鉄平苦笑。 “刑事さん、あんたにどうしても力になって欲しい話があるんねん”鉄平、大石に土下座する。 流石にその行動は、大石に鉄平が変わったと感じさせるのには十分だったらしい。 しかし、大石という存在が北条家に訪れた事で沙都子の計画が揺らぐ事になると。 “(私の為に、そこまでするとは思いませんでしたわね…)”だが、 それで改心したりする沙都子では無いのだった。 眠り薬をお茶に盛り、大石に例の注射を一発食らわす沙都子だった。 これが、事象の外側に居たはずの大石が突然惨殺の連鎖に加担する事になった理由なのねん。 沙都子と鉄平の力に成ると宣言した舌の根も乾かぬうちに、村の中に不穏な真似をして回る大石と。
「月が導く異世界道中」、 “まさか、レンブラント商会の依頼とは”ビビリまくりハザル哀れ苦笑。 実際の所、レンブラント商会というかレンブラント家の恐ろしさは街の有力者って事では無く裏の顔の方っぽいが。 “呪文、唱え終わって無い気が”“気の所為です”苦笑。若様、ハザルの魔法が遠回りなのでコソっと介入と。 “妻に薬を飲ませようとしたら、激しく抵抗してね”レンブラント氏、負傷。 “呪病に組まれた妨害術式でしょう”呪いを解除しようとする者を全力で排除する様になってる訳か… そりゃ関係者を拷問してでも何とかしようとするわな。 “(本当なら、トアさん達や巴を呼ぶ所なんだろう)”が、此処は若様が自ら動くのだった。 “(凄い執事)”モリスも只者じゃ無いな。という訳で、レンブラント家の呪いを解く事に成功する若様だった。 “女神よ、今日と言う日に感謝します”“(あのクソ女神にだけは感謝しないで欲しいな)”笑った。 “御老公様伝統のアレ”が無いので戦わない巴、苦笑。 “ひとつ、こらしめておやりなさい”“はい”笑った。 “こやつ…”巴、若様を襲った相手であるライムに守るべき者達が居る事を察する。 そもそもライムは、レンブラント商会に対する悪評を吹き込まれていただけだったらしい。 “旦那様、死んで侘びて頂いたら如何でしょうか”笑った。 “儂に使われてみんか?”“つまり、犬になれと”風車の弥七役か>ライム。 “(やはり只の善人では無いか)”レンブラント、助けられたとはいえ若様への警戒を始めた様で。 “何か嫌な予感”暫く留守にしていた亜空でも、何かトラブル発生らしい。

「サイレントヒル:リベレーション」、アマプラにて。 ずっと以前に続編が有るのを知ってDVDでも買って見るか、と検索したら評判がイマイチだったので見送った作品。 実質タダで見てる所為で期待値が低いという分を考慮に入れても、案外面白かった。 『サイレントヒル』という作品の、訳の判らなさと気色悪さは健在だった。 ただし、何か得体の知れない呪いが残っちゃってる廃墟の街だったはずが、 微妙に理屈の判る攻略可能な呪いになってる風な点がイマイチかもしれん。 三角頭の“お前、そういうキャラか?”という展開にはちょっと燃えた。