08 月 下旬


08 月 21 日 Saturday

曇り、夕刻より雷雨。

午前4時半就寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、32.3/23.3℃。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、カキフライ、キャベツとベーコンの煮物、ミニトマト(庭産)。

「不滅のあなたへ」、 “不死身?”既に自分で脱出してるフシと再会するトナリだった…苦笑。 “何故保存しなきゃならないんだ、世界がブっ壊れるのか?”トナリ、意外に物を良く考えてるな。 フシに“助けに来てくれて、ありがとう”と言われ、超嬉しそうなトナリだった。 “きっと、こんな未来だ”トナリ、新たな未来を描く事を考える様になると。 後は島を出るだけ、という状況でノッカーが島の村落を襲っていると観察者が伝えて来るのだった。 “あの死体置き場から”ノッカー、死体を操って人間を襲わせる…完全にゾンビの島化だよ。 しかも死体1つにノッカーが1つ入ってるのか…観察者が剣一本で倒せると言ったのは、 数が多い分戦闘力が低い奴らって意味なのね。 そしてフシの元へトナリが、そして島を出たはずの仲間達も戻って来て戦うのだったが… ウーパが生きたままノッカーに乗っ取られ、ミァが槍で刺し貫かれてしまうと。 “助けてくれよ!”と頼られても、重傷者を助ける術は何も持ってないフシはいたたまれない気持ちに。 ウーパを殺せないフシは追い詰められ、そしてミァの身体もウーロイの身体も乗っ取られてしまうのだった。 折角島から逃したのに、苦労が水の泡だよ良い連中だったのに残念過ぎる。 ま、この嫌んな展開はネタバレOPで思いっ切り描かれてたが。
「NIGHT HEAD 2041」、 “将来、貴女が生む事になる子供”翔子、正幸の誕生を失踪直前に予言してたのね。 TV局を乗っ取って、反超常現象の論客を拉致して彼の前で超能力の実在を認めさせる訳か風間達の計画は。 風間は自分の顔を隠してカメラの前に立ってるのに、直人には素顔でTVの前に立てとか図々しいな。 そして直也は、風間の仲間の中に保安隊のスパイが居る事を告げる…五分刈り野郎が裏切り者だったか。 霧原兄弟が黒木兄弟の両親を拉致したなんて事実は無いはずだが、 それは黒木兄弟がユウヤの夢の解釈を間違っているって事なのかね。 追い詰められた霧原兄弟、関係者と共に保安隊の目の前から消滅する…今度は誰が支援した? ま、霧原兄弟の自力で無ければ、後は翔子くらいしか介入して来る能力者は居無さそうだが。
「ヴァニタスの手記」、 ルスヴン卿を訪ねて王城に入り感激するノエ苦笑。 “君の師から嫌われていたのだよ”それでノエが重鎮なルスヴン卿を知らなかったのは当然と。 それはそれとして、ルスヴン卿の“趣味部屋”が素敵。 ルカきゅん、本当は大公という身分なのか…格好イイ。 “この話は終わりだ”ルカきゅんの兄上に関しては、話題にする事を禁じられましたとさ。 “女王に会わせろ”ヴァニタス、女王が呪い持ちの現れる原因だと言い放つのだった。 “そもそも女王は、今もちゃんと生きているのか?”流石に正直過ぎた所為か、 ヴァニタスはルスヴン卿の怒りを買ってしまい会見は速攻で終わったのだった…。 “一番手に入れたかった情報は手に入れた”それはルカきゅんの“一瞬の動揺”に現れた、 無言の肯定という事だったらしい…つまり、女王は本当に既に死んでるのか。 裏パリを叩き出されたヴァニタス達は、ヴァンピール行方不明事件を追う事に。 その背後には、ヴァニタスをヴァンピールから救う!と言い放つ組織=シャスールの影が。 どうやらヴァニタスには、シャスールに関して思う所が有る様子だが。 カタコンブが観光地化してるのに呆れるノエ苦笑。 それはそれとして、リーチェたんの出番と台詞が多くて大変結構。 “知っている者にしか辿り着けない”シャスールの棲家を知っているヴァニタス、元関係者? ヴァニタスとノエ、シャスールに12人しか居ない隊長の一人と出会す… が、その隊長たるローランもカタコンブで迷ってる最中でしたとさ。苦笑。 咄嗟に嘘を付いた二人だったが、正体は最初からバレていた様で。 ヴァニタスは牢屋に放り込まれ、ノエは視界を奪われ絶体絶命の大ピンチに陥りましたよと。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 “お前の力を貸せ”ファフニール、ルコアさんに何の協力を求めに来たのやら。 “前回は文字のみだったので、惨敗を喫したのだと滝谷に言われた”苦笑。 ファフ君、今度は同人コミックに進出するらしい。 “何をすれば良い?ベタ?”ルコアさん、コミック描きの仕事に詳しいなぁ。 “じゃボクは君から下品な女と思われているのかい?”“その通りだ”その通りでわ>ルコアさん。 “この女の人、酷いね”爆笑。物語が完全に普段のルコアさんと翔太クンの事なのだが気付かないのか。 “元々伝えたかったのはソコだ”最終的には呪いの書になってるファフ君のシナリオないす。 “お前にしか、こんな器用な真似は頼めん”“嫌な信頼のされ方〜”死体役ルコアさん哀れ。 そして…ファフ君の描いた画を見て、“追い詰められた表情”になるルコアさん可哀想過ぎる。 “ボクも本を出したいなぁ”ルコアさん、自分のコスプレ写真本とか良い視点だ…そして速攻完売しました。 “下品だ、下品な悪魔め!”笑った。ファフ君の同人誌は、翔太クンには刺激が強かったらしい。 そしてルコアさんの写真集は“退け悪魔!”レベルだったらしい…苦笑。 “我々が楽しんでいるのは、その退屈なんですよ”トール、小林さんには言わない事もエルマには言えるのね。 “寝酒〜、昼寝過ぎちゃって眠く無いんだ”小林さん、お付き合いしたい。 人間が夜寝るのは生理現象、そして別な一面では皆寝てるから寝るという文化的な事、小林さん相変わらず深い。 そして“めっちゃ寝坊した!”平日も寝すぎな小林さん苦笑。 幽霊と聞いてイヨマンテを思い出すカンナ、そうやって沢山のクマを捧げられて来たんか。 才川、幽霊怖いらしい、可愛い。 “彼奴最近ヤベぇよな…”“いたたまれない”才川、男子からも変な娘認定されつつある様で。 幽霊の噂の正体…マッチョな妖精笑った。 “貴女、人間がお好きなんですね”“うん、大好き”カンナ可愛い。 小林家に連れ帰られた妖精は、イルルの開けた時空の穴から帰還しましたとさ。 ラストのデフォルメカンナ、絶対妖精を捕まえて口に入れると思ったのにハエ叩き笑った。
「魔法科高校の優等生」、 “お主が見たのは”愛梨の能力をペラペラ話してる沓子、 良いんかと思ったが原理がバレても対抗出来るはずは無いと友人を信じてる訳ね。 “良かったら、儂と一緒に”“(押し切られてしまった)”ほのか、沓子に付き合わされるのだった。 “ストーンヘンジ的な奴”を動かしちゃう子供だったエイミィ苦笑。 そして試合でも、無茶苦茶な戦術のエイミィ笑った。 “対戦相手になると思ったら、胃が痛いよぅ”エイミィでも、深雪相手にばビビるのか… しかしその前に、三高の栞との対戦が待ってますよと。 “私は以前、貴女を侮った発言をしました”愛梨、家名と実力は関係無いと悟った様で。 “良し、ヤルぞ!”“早く寝なさい”苦笑。


08 月 22 日 Sunday

曇り、夕刻より雷雨一時暴風雨。

午前4時就寝/正午起床。

昼食。インスタントごはん(アマノフーズ 炙りたらこ雑炊)。

凍頂烏龍茶 四季春(山年園 ティーバッグ)。 甘納豆、金平糖。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。

空中庭園の気温、30.6/23.1℃。

普段絶対に抱っこなんかさせない猫1号だが、雷雨に怯えて大人しく抱っこされるのだった。

夕食。茄子とアスパラの肉巻き、舞茸と豆腐の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、冷奴、トマト。

「現実主義勇者の王国再建記」、 動力は無いが海竜に曳かせる事が出来たので鋼鉄の戦艦が存在する世界だそうな。 “何で禁軍が道路工事なんて”カエデ監督の許、新都市と王都を結ぶ道路の建設が進められていると。 “王様が考案したショウガヤキという”生姜焼きが甘辛という時点で受け入れがたいなソーマ王。 “王様は凄い人なのですよ”それが理解出来てるカエデたんも凄いよ。 道路工事を視察していたソーマ王一行の許に、アイーシャの故郷で地滑り災害が発生したという報せが…。 そしてソーマ王は、道路工事を中断して土木技術者を神護の森へ派遣する事を即断するのだった。 “お初にお目にかかります”ソーマ王、アイーシャの父上と会い早速救援の相談を始めると。 ソーマ王、傀儡魔法で木彫りのネズミを操り、地中の生存者を探すとか凄ぇな… 時々遺体も見付けてしまったらしいが。 可能な限り的確に行動してるのだが、それでも至らない点が多かったと反省しきりのソーマ王だった。 良い奴だが、少々抱え込み過ぎな感じもするな。


08 月 23 日 Monday

雨後晴。処暑。

午前零時就寝/午前3時覚醒/以後、朝まで読書。

昼食。高菜とんこつラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.8/21.2℃。

夕食。鯵塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後8時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、ゴーヤーチャンプルー。

「探偵はもう、死んでいる。」、 “カレーを食べているとは思えない効果音”苦笑。 探偵代行に君を奪われて狼狽えてるシエスタ可愛い。 そして…“お幸せに”なお怒りシエスタも可愛い。 アリシアのおパンツ様にセンサを仕込んで、居場所と身体状態をモニタリングしてる君苦笑。 しかし実際は、指輪に仕込んでるんじゃ無いかね君。 “君が、あの指輪に発振器を付けていた本当の理由は”シエスタの指摘に、君はどうしても頷けないのだった…。 そこまで思い入れる程、アリシアと長い付き合いでも無さそうなんだがな。 アリシアの方にも、自分の中のもう一人が真犯人という微かな自覚は有ったらしい。 “迎えに来ると言うのなら、そちらでお待ちして居ますよ”アリシア、カメレオンに連れ去られる。 “バカは君は”ほんと馬鹿だな君。どう考えても、情で見逃して良い相手じゃ無かっただろうに。 しかしそんなバカな君の為に、シエスタは“仲間を助けに”行こうと言ってくれるのだった。
「迷宮ブラックカンパニー」、 “リムちゃんにソックリだよ?”そっち似だったか。 そして魔王の首がポロっと落ちましたとさ…“見なかった事にするか”“賛成!”笑った。 “そこに居られる姉上と母胎を同じくする者”リムの妹という事らしい… “お前、あの時の魔神が”地底に送り返した後で、生き延びたアレが魔王やってる訳か。 魔神とは、本来は迷宮の守護者だったが…リムがバカだったのが各種混乱の元だったらしい。 そして今度は、魔王からキンジに過去へ戻ってライザッハの暴走を止める事が依頼されると。 “よう、戻ったぜ”キンジ、現世に帰る道を蹴ってライザッハで一旗揚げる道を選ぶのだった。 “住む場所が無くなった”の一言で、シアの家に転がり込むキンジ達苦笑。 “将来的に滅んじゃってるんだ、今の文明…”苦笑。 シアの私服が、何か普通に女性っぽくて可愛らしい。 “昨日、部長さんに良い働き口紹介して貰って”ランガ、 管理職に単に媚びてただけで無くちゃっかり働き口を紹介して貰ってたんか。 ランガ、貰った小遣いでリムに服を買ってあげるとか意外に良い子だな。 可愛い服が沢山ある働き口…ランガには天職っぽいな。 キンジ、ベルザを出し抜いて自分の帝国を築く妄想をブチ上げるが… 留守中に迷宮の難易度が格段に上がってましたとさ。 EDが、リム&魔王バージョンになって何か可愛い。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、 やちよサン、いろはが心配過ぎて微妙に挙動不審だぞぅ。 “何時か、貴女達四人が”ん?あと一人は誰が勘定に入ってるんだろうか。 そして、いろはと一緒に黒江もみかづき荘に来ましたとさ…とっ散らかってるなぁ。 いろは、ねむの許へ連れて行って欲しいと黒江に迫り… 黒江は、マギウスへいろはとやちよサンを案内するハメに。 しかし黒江が扉を開いて入る前に、向こうから出て来た天音姉妹と鉢合わせしましたとさ。 “ついさっきまではね”黒羽根を辞めて逃げ出す途中の、レナとかえでとも出会し…何かヤヤコしい展開に。 人間を捕まえて魔女に与え魔女を飼育…マギウス、元々胡散臭い組織だが真っ黒だな。 そして追手との戦いの最中、かえでがドッペル化でしかも暴走状態か。 “はい、これでお終い”かえで、調整屋に隔離施設へ強制入院と。 今回、所々で作画が怪しかったなぁ。 何話かアクションシーンが凄まじかったので力尽きたか。 黒江が吹っ飛ばされて、いろはとコネクトする辺りから以降はバッチリ持ち直してたが。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 アスカルト伯爵、ニコルへの見合いの話を本人の意思が大事と断り続けてくれてると。 ラファエルにも自分に正直にとアドバイスされるが、 尚更そうする訳にはいかないと自ら見合いをすると決意するニコルだった。 “(彼女はただの変わり者のバカ)”と、カタリナ様を冷ややかに見る娘現れる。 ジンジャー、恵まれた身の上に見えるカタリナ様が何となくイラっと来るらしい。 “これは全部、見合いの申し込みだ”申し込みの山笑った。 ニコルの最初に見合い相手、眼鏡っ娘可愛い。しかし照れ過ぎてその後辞退してしまうのだった。 次の見合い相手はハキハキと良く話す娘だったが、今度はニコルの方が気乗りしないと。 その後も…見合い相手と話しながら、ついついカタリナ様の事を考えてしまうニコルだったとさ。 “略奪愛がブームなのです”“お兄様も是非!”苦笑。 ソフィア、遠回しにカタリナ様を諦めるなと言ってるっぽい。 そして何人目かの見合い相手、フレイに乗り気で無い事を見抜かれてしまうニコルと。 “(妹よ、お前は学園でどんな振る舞いをしているんだ)”苦笑。 傍証から、カタリナ様の事を想っていると自白した形のニコル苦笑。 “憧れの人が居るんです”フレイ、ラーナが憧れの相手なのかな。 そしてカタリナ様が、高位の貴族なのに魔法省への入省が囁かれてる事も勇気付けられる話であるらしい。 自分の夢を語りつつ、ニコルの目を覚まさせるフレイは素敵な女性だな。 “大人しく王家の椅子に座って居られるはずがありませんわ”苦笑。カタリナ様、良く皆から理解されている。 そしてカタリナ様から“ツンデレ”と評されたジンジャーも、カタリナ様が好きらしい。 アルカルト伯爵“略奪婚です”だったらしい。笑った。 ニコルの話、 と見せ掛けて同時にフレイとジンジャーという脇役二人も良い感じにキャラを掘り下げてるエピソードだった。


08 月 24 日 Tuesday

曇り、夕刻より雨、夜半に時々豪雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。味噌バターコーンラーメン、炒飯(小)。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「ワンダーエッグ・プライオリティ」3(完全生産限定版)
完結。ジャケ画は順当にアイ☓ねいるちゃんでした。

空中庭園の気温、27.3/20.6℃。

夕食。デミグラスソースハンバーグ弁当(ほっともっと)、韮と舞茸の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、バターコーン、トマト。

「俺、つしま」、 通いなのに“シャー!”と怒って飯を催促するオサム苦笑。 そして、おじいちゃんを守る為の猫キックの練習をおじいちゃんの後頭部で行うつしまだった。 自分で頼んだペットシッターと、つしまを取り合うおじいちゃんの気持ちは良く判る。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 紅末たんと衣宇、いきなり何の寸劇やってるんだ。 四谷の前に“異世界に行って戻って来たという人間を四人知っている”しかも、 四谷達とは全く別の外国人が三人含まれていると。 そしてその中の、由香を除く外国人三人は一人が心不全で死亡、残り二人は音信不通と… ミッション失敗で、許の世界では死んだって事らしい。 そうして白い娘が既に接触してるグレンのカメラで、 異世界に呼ばれた顛末を短編映画にしてネットに流す事で、他の参加者と接触を図ろうって事か。 そして投稿動画を見て、その世界を知っているという者が現れる。 グレン、“戦士(斧)”として正式にクエストに参加。 “今回は二択かよ〜”2つのクエストから選ぶという状況で、 裏を読んでる四谷の横で何も考えずに選択してしまう鳥井苦笑。 再びカハベルさんを訪ねたら若返っていて… ソックリの娘さんに、カハベルさんの墓を案内されるのだった…切ないな。 鳥井を瞬殺したゴブリンを、グレン姐が瞬殺しましたとさ…しかもそのゴブリンは脅威度が格段に上がっていると。 そしてその様子を見ていた女の子、ジェズビーから目的地のザグロス村の話を聞く事に。 村の場所は判ったが、ジェズビーたんは村人とは交流が無いらしい。 “彼女位に可愛い娘なら、18歳位になればもっと好きになるだろう”苦笑。 “私は女性にしか興味が無いのでね”ド直球なグレンに“可愛いね”と迫られ赤くなってる紅末たん可愛い。 “コイツは魔物なのか、それとも”頭から、何か生やした奴が現れる。 しかもソレを、ジェズビーたんは“お父さん”と呼ぶのだった。 問題は、村から来たのか墓場から出て来たのかって辺りかな。
「白い砂のアクアトープ」、 “8月1週目は目標達成”来館者数は順調に増えているが、 代わりに従業員に過重労働を強いてる代理館長に館長から物言いが付きましたとさ。 “私は仕事したいのに〜”苦笑。くくる、既に駄目人間一歩手前。 “水着可愛い”“東京っぽい”“こっちの娘はあっまり着ないんだ〜”一人だけ水着な風花ないす。 一方現地の皆さんは、普段着でそのまま海に入ってしまうらしい。 “がまがまの目の前”“近い”“近過ぎる”苦笑。休日では無く、休憩時間の様な雰囲気だな。 “来たか”“来ちゃったか”櫂の妹ちゃん、真帆現れる…“くくるは魚くさい”笑った。 くくると仲が悪いのね、真帆ちゃん。“小学生女子、マジで無理”何も判ってないな空也。 “がまがまの無い日に慣れて貰わんんとね”おじい、既に閉館を決めちゃってるらしい。 しかも空也には、既に転職先まで紹介済みなのね。 “まほちゃんの彼氏候補です”苦笑。更に面倒臭い小学生追加。 しかも空也を勝手にライバル視してるらしい>類。 “彼女に良い所を見せたいんです”“小学生”“少女マンガみたい”苦笑。 そして…小学生に本気出して勝って女性陣から顰蹙を買う空也笑った。 “美味しいっ!”“良いなぁお酒”美味そうですなぁ夏凜サン。 “酔ってるとキャラ変わりますよね”空也も缶チューハイ堪能。 空也が高校中退した理由…そりゃ女嫌いになるわな。 “何でも答えるんだよ”空也が海の生き物に詳しいのは、おじいに影響受けた所為なのね。 そんな空也も、がまがまが無くなった後を想像出来ない一人だったって事か。 空也ですらそうなのだから、ずっと当たり前の様に存在した場所を失ったらくくるがどうなるのか、 櫂が心配するのは当然だわなぁ。 それ故に、おじいは逆にくくるの心をがまがまから他へ向けさせたいんだろうけど。
「うらみちお兄さん」、 “なんかきょう、いつにもましてテンションたかくない?”子供達にドン退かれる裏道お兄さんだった。 “いたいたしい”“うらみちおにいさんはなみがあるから”爆笑。相変わらず鋭いなぁ子供達。 “おにいさん、しんじゃうよ”と心配されたり、“そんなおとなになりたくないよ”と否定されたり、 裏道お兄さんは本当に痛々しいわ。 放って置いて貰えるカズキ君に、それが幸せな事だと辛い大人の世界を滔々と語る裏道お兄さん苦笑。 “今月の家賃貸して下さい”“良く言えたな、この状況で”笑った。 ウサオ君を“うちでかってもいいかママにきいてあげる”と言ってくれてる娘が可愛い。 そんな子供達が、将来汚れてしまう事に心を痛める裏道お兄さんは良い人なんだろうか。 ウサオ君に家賃貸してくれと言われ、速攻でオッケーと返事する池照お兄さんも普通な意味で良い奴だが、 皆から“どんな育ち方したの”と心配されるのだった。 “子供の笑顔を見ると、身体の痛みなんか忘れるよ”でも、心の痛みは忘れてないんだろう。 “ぉぃ、だっこしろ”態度デカくて重そうなガキ、 『局長の孫』というカンペを出され断れない裏道お兄さんだった…哀れ。 “そんたくってなに?”“クマオ君5歳だから判らないクマ”“31歳なら判る?”そして、 裏道お兄さんに聞きに行く女の子に、ちゃんと本当の事を話してくれる裏道お兄さんだった…苦笑。 “テキトーに言ったけど、そんな感じですよね”“さっきから心外な案じ方をされてる気がする”爆笑。 “あの母娘って、局長のご家族なんですか?”“さっき、あのお母さんに”連絡先を聞かれて、 そういう事は教えられないと断った池照お兄さん… クビを覚悟したが意外に硬派と好意的に受け止められて首の皮が繋がったらしい。 脳年齢チェックで91歳と判定される裏道お兄さん腹痛いが哀れ。 裏道お兄さんがショッピングモールとか似合わん、と思ったら仕事だったのね。 “ありがとう、おにいさん”という子供達の純真さに、またしても泣いてしまう裏道お兄さんだった。 “(力技の進行)”をする司会のお姉さん、強者だ。 “ウサオくんとクマオくんのおとうさんはウサギとクマじゃないの?”人間の父親像を描いちゃうふたり苦笑。 裏道お兄さんの父上、スパルタだったらしい…そして16歳で家を出ちゃった妹も居るらしい。 わざとジャンケンで負ける脳年齢チェックと同じ課題を、 完全にこなしてしまうウサオ君な脳年齢が老人では無いらしい。


08 月 25 日 Wednesday

雨後曇り。

午前零時就寝/午前6時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI たらこクリームスープパスタ)、粉チーズ増強。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 コーヒーゼリー。

表稼業ι。思索&作文(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、32.1/22.6℃。

夕食。炒飯、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、竜田揚げ(近所ス)、ミニトマト(庭産)。

「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」、 “我々が相手にしているのは、そういう連中だ”謎の異世界の存在っぽかったのに、 狙撃手による関係者の射殺って展開で一気に敵が俗っぽくなった感。 “大丈夫だよ”な娘、えるちゃん可愛い。トリスを探してるって事は、まぁ関係者なんだわな。 そして龍平が最初に異世界に入り込んだ時に居合わせた二人と。 “場所変えよう”で、例によって回転寿司に行く玲菜達だった…苦笑。 “トリスは、俺が描いたんだ”蘭堂が描いた画に、何者かが宿ったのが今のトリスなのか。 そして、える達の島にはノッカーアップが10人近く居るらしい…トリスを連れ帰るのでは無く、 島の連中を渋谷に呼んだ方が早く無いかと思ったが、島でも事件が続いていると言うのだった。 “空気が悪くて悪かったな”態度が悪いぞ龍平。 “此処のお寿司、美味しいんだもん”えるちゃん、回転寿司が気に入った様で何より。 “島と、その蘭堂達についてだ”ジェシカ、トリスを尋問するのだった。 “その贄を、奴らはアッサリ殺した”という事は、生贄が必要無くなったという事か? しかしジェシカは、カズハが殺された事自体が儀式的な意味を持っているのでは無いかと推測するのだった。
「精霊幻想記」、 馬鹿野郎共と納税の為の米は、ハヤテ一行により王都へ無事出発する事に。 ユバ様がハヤテに託しした、彼の父上への手紙ってのはリオの出自に関係する事かね。 そして一緒に出発したリオ達は、途中ハヤテ達とは別れて一足先に王都へ到着するのだった。 王都の名物料理らしいカムタン、ラーメンだなどう見ても。これも転生者が伝えた文化なんだろうか。 シン、リオにサヨちゃんをカムタンを食べに誘ってやって欲しいと頼むのだった…良い兄ちゃんだな。 “女性への贈り物は値切りませんよ”リオ、スマートな奴。 しかしそこでルリちゃんへのお土産も買ってやろうと思い付かんのは微妙に抜けてるぞリオ。 街でリオが助けた娘は、ハヤテの知っている者らしい…というか、口調からして妹か? そしてユバ様が預けた手紙を読んだハヤテの父上は、リオの事をハヤテに尋ねる。 ハヤテの両親、サガとカヨコはリオの母上であるアヤメに“仕えていた者”と名乗る…。 リオの母上は、この国の王族だったと彼等は語るのだった。 志願兵から武士の身分になったリオの父上のゼン、剣術と精霊術の使い手って事は彼も転生者か? アヤメ様とゼンが墓を作られた上で死んだ扱いになっているのは、 他国からアヤメ様が奪われそうになった事で行方不明扱いで出奔させるしか無かったらしい。 そしてリオは、祖父母に当たる国王と王妃に対面するのだった。 リオが語る母上の死亡の経緯…父上の同僚だったはずの冒険者ルシウスに裏切られ殺されたのか。 “そちらの方が”リオが助けた娘、やはりサガの娘だったか。 そしてリオは、最強の剣士であるサガを打ち負かすのだった。 リオは王族って事が確定した訳だが、国王夫妻は彼を跡継ぎに望んで引き止めたりしないのねん。 ラティーファたんといいリーゼロッテといい、転生者は地味な人生とは無縁の立場ばかりらしい。
「BLUE REFLECTION RAY / 澪」、 美弦姉ちゃん、陽桜莉の想いが黒くなった様子を見てほくそ笑む…駄目だなこれは。 “コモンとこの世界の間の壁に穴が開いた状態だ”しかし、 有理が説明を終える前に都との通話は途切れてしまうのだった。 “邪魔しないでください!”紫乃が大きな声を出すとは、 ノホホンと余裕な態度で居られる状況では無くなったらしい。 “最初から私達の狙いは”涼楓と亜未琉、最初から陽桜莉への当て馬だったとバラす詩だったとさ。 “お姉さんの願望を叶える為に、陽桜莉を利用しないで”瑠夏、そして仁菜や都も美弦姉ちゃんを糾弾と。 そして陽桜莉自身も、自らの意思で美弦お姉ちゃんに対峙するのだった。 “私はまた間違えたんだな”涼楓、過ちを自覚した上で紫乃を探す宣言をするが…。 “もしバカな事をしたら、ちゃんとバカって言う”“私もバカって言うね” “(絶望から陽桜莉を守れるのは、私しか居ない)”取り敢えずバカと言ってやるべきなのは美弦姉ちゃんらしい。 “私が全てを教えてあげます”陽桜莉と同じく、 美弦姉ちゃんもリセットされた世界で以前の事を忘れて幸せに過ごしていたが、 埋もれた前世を引きずり出したのが紫乃だった訳ね。 そして再び同じ失敗をする事に怯えた美弦姉ちゃんは、紫乃の悪魔の囁きに心を動かされてしまうと。 美弦お姉ちゃん、陽桜莉と瑠夏との戦いの中で目覚める。 が、その間に穴は広がってしまい、ラスボス紫乃が降臨しましたとさ。
<本編外/>放送時間帯に運悪く大雨が降っていた様で、 厚い雨雲に弱いデジタル放送のブロックノイズ塗れの画像と途切れまくる音声を堪能ですわい。
「出会って5秒でバトル」、 “私はバカだから”優利、 戦術的な正しさよりも目の前で敵と戦っているリーダーに加勢してしまうのが実にらしい。 実際、リーダーを今失うのはグリーンにとっては大きな痛手だろうしなぁ。 “(彼奴等の死角になる場所)”白柳、レッドに観察されている状況がマズい事も了解してる訳ね。 “こんな危ない事、二度としねぇからな”優利、思わず白柳に抱き着いた後で照れてて可愛い。 “面白ぇ”レッドのリーダー、何故か最後に白柳に加勢する…純粋に面白がってるだけか。 “何笑ってんだ!”有理、怒りをぶつけるが…魅音が勝手な展開は認めないらしい。 “もっと派手なクエストにしましょうよ”魅音、このまま両軍を全面対決させる宣言と。 “完全決着出来るでしょ〜”魅音の立場としては、このゾーンが膠着してる状態を解消したい訳ね。 “敗北チームは全員死ぬ”魅音、相変わらずクソったれ。 “君の本当の能力は何だ”リーダー、 白柳に問い掛けるが“本当の能力を明かす訳にはいかない”と応えるのだった。 “森で子供を襲うなど、ロクなものではあるまい”熊切、グリーンの女の子を助けて白柳達と合流する。 りんごたん、元の世界で白柳のファンだったんか。 “(魅音は最初からこれが狙いだった)”白柳、既に状況を冷静に分析し始める。 白柳に照れながら話し掛けてるりんごたん…の、あわあわしてる表面と内面が可愛い。 一見冷静っぽいが、実際は冷静を装ってるだけの割とドジっ娘寄りの性格らしい。 “貴方の本当の能力の事で”と、りんごたん地雷を踏んじゃう大失敗。 だが自分の能力を開示する事で白柳からの興味を惹く事に成功する。 “それを俺に言う理由は?”“この能力、一人では殆ど無力”“貴方のパートナーにしてください” りんごたんのアピールの意味とは裏腹に、白柳にとっては願ってもない情報源の登場と。 “青チームに会いに行く”白柳、優利を連れて第三勢力に接触らしい。 “お前らの能力で全部殺せ”レッド、面倒臭い連中を招集と。 “あの人は”グリーンには、レッドのスパイが入り込んでるらしい。 “本当の能力は、大砲じゃ無い”白柳の能力も、順当にレッド側に分析されつつあるのだった。

「残穢」、アマプラにて。 一見すると関連が無さそうな奇妙な出来事が、調査を進める内に次々と新たな怪異の情報に繋がり、 そして最後に深い闇が見えて来るという、如何にも小野不由美原作作品らしい物語。 怪異の正体を極力描かず、傍証だけで何か恐ろしい事が起こっていると感じさせる控え目な演出が上手い。 時々台詞のイントネーションが場違いに感じるシーンが有るのと、 ラストはそれまでの雰囲気重視の演出から直接的な表現に変わってしまっているのが少々惜しい。 全体としては、吃驚させる事と怖がらせる事の区別がついてない凡百のホラーよりは遥かに良く出来ている。

「都市伝説物語 ひきこ」、アマプラにて。 物語の筋立てが少々胸糞悪いのが微妙だが、ラストのどんでん返しは悪くない。 映像としてはリアルさを追求したCG作品という触れ込みだが、普通に何処からどう見てもCG作品だった。 質感を曖昧にする為にか全体をソフトフォーカス風に滲ませてるのが気になるし、 登場人物の動きもカクカクしてるので特にリアルって感じでは無いかな。


08 月 26 日 Thursday

曇り、時々土砂降り。

午前3時就寝/午前5時覚醒/以後、読書。

朝食。月見そば(ゆでそばと市販つゆ使用の半自作)。

昼食。バターロール、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

表稼業ι。作文(在宅)。

あまぞんより定期便着。

  • 「ゾンビランドサガ リベンジ」SAGA.3
  • 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」Vol.3
  • 「転スラ日記」2(特装限定版)
『ソンザガ』此処までの人員配置だと最後はさくらソロ?と思ったら、さくら&巽だった。 野郎がジャケ画に来るとは全く予想外だったよ。 『Ω』のラストは予想&希望通りホルンだったが、エロさの方向が期待と違うぞ。 ミニタイトからハミケツしとるがな。 ホルンはこんな肉感的な娘じゃなかろうに、というか本編より少し大人っぽい。 『日記』何か食ってる話が多かったシリーズらしいジャケ画、何か美味そう。

空中庭園の気温、35.2/23.3℃。

猫2号、今日も廊下で溶けていた。

夕食。炒めウィンナー、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子とピーマンの辛味噌炒め、ミニトマト(庭産)。

「転生したらスライムだった件 第2期 第2部」、 ミリム様の神殿の神官ミッドレイ、スフィアを余裕で相手出来るとは凄ぇな。 と思ったら“儂、ミリム様の遊び相手になれるんじゃからのぅ”そりゃ只者では無いわ。 一方もう一人の方、ヘルメスはガビルより弱かったか。 “我らはガビル殿と同じくドラゴニュートであるよ”人間では無かったのねん。 ただし先祖がリザードマンか人間と竜のハーフかという違うが有ると。 その頃、アルヴィスは…ヤムザを奥の手で瞬殺してましたとさ。 蛇身の更に先に、もう一つの姿が有ったのね。 “降伏する”“私がそれを許すはずが無いだろう?”ヤムザ、 自分は監視されてないと思っていたがクレイマンはちゃんと裏切りを防止する仕掛けをしていた様で。 そしてヤムザは、強制的にカリブディスに作り変えられてしまうのだった。 “勝てぬと思ったら引けと言っておいただろう?”ベニマル、一人でカリブディスに対して… サクっと燃やし尽くしましたとさ、強ぇ〜。 “よう、ウチの者が世話になった様だな”ベニマル、 ミッドレイ達に殺気を向けるがスフィア達がとりなしましたとさ。 それでも力比べをしようとする二人の間で、おろおろしてるスフィア様可愛い。 “という事で”ティアとファットマンは、奥の手のカリブディスが瞬殺された事で即時撤退か。 その際の攻撃から、フォビオを守ったゲルドは漢。 “次に勝てば問題なかろう”ゲルド、相変わらず格好イイ奴。
「女神寮の寮母くん。」、 学園祭、部外者が堂々とキャンパスに入れる日と。 “フレイさん、その格好は”“アンミラって奴よ”ド直球だな。 “先ずは、此処なんてどうかしら”真っ先に駄目な模擬店に案内するフレイ、みねるの店胡散臭くて苦笑。 すてあ、惚れ薬に興味津々な様子。 “違法販売、直ちに摘発します!”“毎年あんな感じなの”笑った。それで真っ先に案内したのね。 次、せれねがオカルト研究会にUMA並の研究対象扱いされてて笑った。 “何やら模擬店ゾーンが”“百合の花が咲き乱れてる”苦笑。“これは、みねるさんの”南雲、察しが良い。 そして南雲、また女装させられ…お姉さん達に襲われるのだった…尻丸出しで完全に見られたな。 “怖く無いわよ〜”すてあも襲われ…思いっ切り剥かれててナイス過ぎ。 しかし従者のピンチに、せれねが介入して来ましたとさ。 で、体操着の胸に何やらポチっと突起が見えてるんですがノーブラですか>せれね。 “多人数への月面テクノロジー行使”“(せれねさんが謎パワーで)”南雲、 最早せれねの謎パワーを疑わなくなってて苦笑。 “夜な夜な接吻を”きりやとあてなも、せれねの補給源になってるらしい。 だがそこには南雲しか居ないので…何故接吻なのに南雲の股を広げるのだ>せれね。 渦巻型のソーセージでも問題無く補給出来る様で…食い物の方が簡単で良いわな。 “メイド”“メイドだな”あてな、メイド服で接客とかチャレンジしてるなぁ。 すてあ、メイド服に興味津々らしい。 “あてなちゃんが休憩の間は”すてあ、ツンデレメイドとして採用されますた。 きりや、男装コンテストの審査員…前年度の優勝者とか流石だな。 お茶と間違えて本性剥き出しの薬を飲んでしまう南雲だった…。 “行きてぇ!”子供っぽい、普通の反応が引き出されてるな。 “リアル迷路へようこそ”の受付の娘が可愛い。迷路と言いつつ、ほぼお化け屋敷な内容苦笑。 “それ、只の水なんだけどね〜”南雲、プラセボ効果でまさに本性が出ちゃったと。 “踏んではやっても良い”女王様メイドで大評判笑った>すてあ。 “カオスね”女神寮拡大版だった、という事で。
<本編外/> 今更だが、OPで南雲が拾ってる赤い玉がEDでピエロの鼻になってるんだな。 アニメでOPとEDに繋がりがある描き方って珍しい、というか記憶に無い構成だわ。
「チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~」、 ノエラ、人狼なのに高い所で丸くなって寝ていて猫っぽい。“身代わりノエラ完全版”可愛い。 レイジ、使いが来てエレインの父上を訪ねる事になると。 “娘のエレインが私を避ける様になってな…”それを、レイジの所為と決め付ける父上だった。 回想シーンのエレイン(小)可愛い。 “これがお父さんの洗濯物に紛れていたのだが”それが嫌われるきっかけだよ父上。 “あれ、おかしいな、イケ面になってる”苦笑。 ウザい父親から、鬱陶しい父親にジョブチェンジしてるよ。 “このまま駆け落ちを”“黙っててくれ”苦笑。 そして、ちょっと暑苦しいが父上の想いはエレインに伝わるのだった。 ミナ、寝込む…幽霊なのに発熱するんか〜い。 “食べさせて、ください”“こういう時は、甘えたくなるんです”ミナ、可愛い。 “この部屋は、私がずっと使ってたんです”生前に、同じ様に寝込んで母親の看病を受けていた部屋… それでちょっと切なくなっちゃったらしい>ミナ。 “我は魔王”“何それ美味しいの?”ナイス突っ込み>ミコト。 本物のノエラの尻尾をモフれる、という褒美でコキ使われる魔王エジル苦笑。 ミナを元気付ける為、彼女の母上の記録を漁るレイジだった。 “ミナのお母さんを3分間だけ具現化出来る”それで日記に記された母上の想いの対面すると。 ミナが家の外に出られる様になったブローチ、元々母上がミナの幸せを願って渡すつもりの品だったのね。 エエ話やな。“此処で暮らす皆さんが、幸せな生活を”ミナ、良い娘や。
「ぶらどらぶ」、 血祭センセ、改めて考えると一日中学校で仕事してるんだな。 “肉まん無かったけど”貢、血祭センセのパシリして来たと。 “何で独り言は標準語になんの?”ぉぅ、確かに。 “それ以上、教えて貰えなかったんだって”だとしても、 それをベラベラ話す程にはマキ達と打ち解けてるんだな貢。 “何だかワクワクします”血祭センセを騙して休講として、秘密を探る事になるのだった例の面子で。 “こんな事もあろうかと、の真田さんを知らんのか”苦笑。血祭センセにバレてましたとさ。 血祭センセの語る“長い話”…“早っ”苦笑。 “青春とは金が掛かる物だと、あの男は教えてくれた”男に貢いで捨てられた話…は余談だったんかい。 その後、完成させた血液から作ったサプリの特許権を別の男に貢ぎ… またまた捨てられたのかと思ったが…やっぱり利用されただけでしたとさ。 そして“またかい!”“学習能力ゼロ”で出前の男にまたまた惚れて以下略らしい。 それから月日は流れ、サプリの製法を渡した男が記憶を取り戻して訪ねて来たが… 既に子供を授かっていた彼に戻る様に告げたと…“エエ話でおまっしゃろ”苦笑。 結局Memoriesの血の正体は、これまで出会ってきた野郎の血を全部混ぜた文字通りの思い出の品だったと。 “決して、一つとは限らない”既に、新たなサプリは完成させているって事か… 貢達が皆寝てしまったので、肝心の話は誰も聞いてませんでしたとさ。

「レザーフェイス」、アマプラにて。 『悪魔のいけにえ』の前日譚、レザーフェイスが未だ少年だった頃を描く作品。 そもそも幼少期は普通の子供だったのだが、家族が全員イカれてるので彼も殺人鬼に育ったという物語… なのだが、そこへ至るまでのもしかしたら真人間に成れていたかも知れないという部分の危うさが上手い。 彼が皮の仮面を被ってる意味に、歪んだ感情の機微が込められているという描き方も中々。

「キャビン」、アマプラにて。 人里離れた別荘にやってきた五人の若者を襲う恐怖の一夜… そんなありがちなホラー展開が実は全て仕組まれた物だった、というひとヒネリした作品。 ホラーと思わせてSF?と思ったらやはりホラーだったという、反転宙返りな展開が中々面白い。 古今東西、人間を襲って来た化け物の類が総出演して来るクライマックスの展開は思わずニヤり。 ラストシーンの、人類を滅ぼす大いなる存在のビジュアルだけが何かちょっとダサかったが他は良。 冒頭近くのシーンを何か見覚えがあると思ったのだが、 ずっと以前に何処かで予告動画を見て興味を持った作品だったと気付く。 こうして時間は経ったが実際に見る事が出来て良かった。


08 月 27 日 Friday

曇り。

午前1時就寝/午前6時起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)、粉チーズ&乾燥バジル増強。

昼食。月見そば(ゆでそばと市販つゆ使用の半自作)。

凍頂烏龍茶(日本緑茶センター ティーバッグ)。

表稼業ι。作文&思索(在宅)。

空中庭園の気温、37.0/23.7℃。

夕食。天ぷら(舞茸、ピーマン、いんげん、茄子)、 辛子明太子、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、天ぷら(承前)、もろきゅう。

夜食。月見舞茸天そば(承前)。

「死神坊ちゃんと黒メイド」、 OPのナレーションが、少し救いのある物になって何かホっとした。 カフ、ロブから読み書きを習う事にしたらしい。 “ザインは?”“サーカスに居る”“売り飛ばされたの?”笑った。 変な格好でも変に思われないのでサーカスで働き始めたらしい。 坊っちゃんの弟、ウォルターがセリフ付きでちゃんと描かれたのは初…“次男”なのがコンプレックス過ぎ苦笑。 “ヴィオラは、友達の所に行くと”“そう”坊っちゃんに対抗意識を燃やしては居ても、 ヴィオラが坊っちゃんの別邸に行く事はちゃんと誤魔化してくれるのは良い兄ちゃんだな。 カフも胸がデカい事にショック受けるヴィオラたん可愛い。 “お母様絶壁だから、私も多分見込み無い…”大丈夫だよヴィオラたん、女の子はそれで良いんだ。 カフが坊っちゃんを“良い人だ”と言ったのに対して、 “それはそう思うけど…”と否定はしないのねヴィオラたん。 そして“兄貴の事、好きか?”と聞かれて返事に困って狼狽えるヴィオラたん可愛い。 “もうロブ以外の所にお嫁さんに行けない”“何言ってんだあんた”笑った。 “愛らしいですなぁヴィオラお嬢様は”“君がわざとやってるんじゃ無いかって思う時が有るよ”苦笑。 実際、ロブはヴィオラたん殺し過ぎる。 坊っちゃんとのチェス対決で、色仕掛けで手加減させようとするアリスないす。 “負けたら、約束通り脱ぎます”“そんな約束してないけど、てかもう脱いでるし”笑った。 そして吹雪の夜に、アリスが別邸に来た頃の事を思い出すと語るアリスだった。 アリスが来るまで、坊っちゃんは別邸で荒んだ生活をしてたのね。 メイドとして来た時から、アリスは坊っちゃん一筋で健気だったんだなぁ本当に愛らしい。 そんな彼女に、坊っちゃんの方はティーカップを投げ付けたりする様な態度だったんだな。 “狭い方が落ち着くので”来た時から、アリスは自分で離れの物置を自分の居場所に選んでいたと。 “そのメイド服は華やか過ぎる!”“この辺がですか?”働き始めた初日から逆セクハラしまくりアリス笑った。 坊っちゃんに、どんな罵詈雑言を投げ付けられても笑顔でスルーするアリスが健気過ぎて泣ける。 ハッキリとは語って無いが、 ロブとの会話の断片からアリスは母上が亡くなった後で引き取られた親戚の家では幸せでは無かったのだな。 坊っちゃんに散らかった部屋を3日で片付けろと言われ、徹夜で一晩で片付けるアリスは本当に良い娘や。 そして坊っちゃんがアリスに冷たかったのも、本当は自分の傍に居ると危険だから遠ざけたかっただけらしい。 “残される者の事も考えてください!”アリス、坊っちゃんに怒った事が有ったんだな。 “チェックメイトです”“…何時の間に”苦笑。 “ズルい、君は可愛くてズルい”“何の話ですか?”キュンと来る良いエピソードだった。
「SCARLET NEXUS」、 “何か、怖い”ユイトが処方された薬、彼だけで無く仲間も胡散臭いと感じる訳ね。 ユイトの記憶が時々飛ぶのって、彼が時間跳躍の能力を持ってる事と関係有るんだろうな。 無自覚なままに現在と未来を小刻みに行き来してしまっていて、それで記憶が混乱してるって事なのかも。 フブキ連隊長、途中まではカレンと同士だったが今は自分なりのやり方でニューヒムカを変える為に動くと。 怪異の群に遭遇してしまい胡散臭い薬を使わざるを得なくなるユイト、使う事で不調が一気に解消するが…。 ツグミたん、トゲツからセイランへ向かう謎のトラックの中に“気の所為”と思いたがるモノが満載…。 “これ全部が、人の脳なのか”謎製薬の原料が、人の脳って事だった様で。 “此処で何が行われているのか知っているのか?”“当然でしょう”カサネ、 最低の施設だと判っていてもナオミが収容されている施設である以上はユイト達に邪魔させる訳には行かないと。 “人間由来怪異を元に戻す”研究をしているという、カレンの言葉を今のカサネは信じるしか無いんだわな。 “我々には、未だ覚悟が出来ていない”アラシ、ユイト達が離脱する事を容認する。 そしてこの戦闘で、ナオミも真実を知ってしまうのだった。 “泣き言言っても良いかな、私、辛いよ”ナオミ、哀れ過ぎる。 “フブキ連隊長は”“知っていると考えるべきだろう”知ってるどころか、 “あの研究所を作る様に政府に提案したのは”フブキ連隊長とカレンだと言う…。 何かシレっと怖い話を告白して来るなぁフブキ連隊長。
「ピーチボーイリバーサイド」、 昔々の話。先代桃太郎が育ての親の元を旅立った日か。 “犬が喋った”犬、先代に出会った時から喋る犬だったのねん。 先代が旅に出たのは、本当の両親を探して自分を桃に詰めて川に流した理由を尋ねる為だったと。 “鬼を、倒した…”最初から鬼退治の豪傑だった訳でも無く、最初の鬼に出会った時に力が目覚めたのか。 “彼奴は、お人好しだったんだ”人々に頼られて、鬼退治に明け暮れる事になったと。 そして鬼退治を終わりにする為、鬼の首領を倒した先代だったが…代わりに“鬼神が来る”と告げられるのだった。 人里離れて隠遁生活をしていた先代の許に、鬼でありながら人を愛し、 そして愛した妻を食ってしまった鬼が殺してくれと訪ねて来て…心を痛めながらも願いを聞いたのか。 そして彼が残した子供、鬼と人間の間に生まれた子の様子を見に行ったら… 鬼の子として村人にリンチされてましたとさ。そうして先代が保護する事になったのが、今のミコトって事か。 先代、彼に自分を仇だと教え、殺せる力がつくまで育てると宣言したと…先代、真っ直ぐ過ぎる人物だったんだな。 “良いですよね、貴方の名前格好良くて”“じゃ要るか?俺の名前”それで同じ名を名乗ってるのね。 その頃、鬼の頭領が予言した鬼神が遂に降臨したと。 先代は、それを察して戦いの世界からミコトを遠ざける為に旅に出る様に勧めた訳ね。 しかし実際に旅に出る前に、先代は鬼神によって四肢を斬り落とされ敗北していたのだった…。 この時点で、先代の力を受け継いだミコトは鬼神を瞬殺する力が有ったのか。 此処から、ミコトの鬼は皆殺しな旅が始まったと。
「平穏世代の韋駄天達」、 “ゴキブリが2千匹閉じ込められている”魔族封印の縮小模型苦笑。 “真の結果はこうです”封印を解いても、魔族が復活する訳では無く全滅するだけというのがイースリィの解釈か。 といか封印されてから間もなく魔族は餓死してるはずだと。 “韋駄天以外に出来るはずが無い”魔王オオバミは、魔族の思念から生まれた韋駄天… ポーラの“当てずっぽう”が当たっていた訳か。しかも魔王の本体は、封印の中に居ると。 結果的に、リン師匠が魔王の本体を守ってるとか何とも皮肉な事だわな。 その頃、ハヤトは魔族三人にシゴかれてましたとさ。 “悩んでるな少年よ”“うわっキモっ”爆笑。 ポーラ、服を着た状態で体重計に乗って36キロか、軽いな。 そして韋駄天なら自分の意思で質量をゼロに出来るのか。しかし軽くするのは簡単だが、増やすのは難しいと。 ポーラ、女の子なのに簡単に体重を90キロに出来て喜んでいて可愛い。 韋駄天のメンタルでは、そういう事も全く気にしない訳ね。 しかしハヤトは、重くするイメージは全く出来ず… だが大方の予想に反して、プロンテアの与えた試練を短時間でクリアするハヤトだった。 当のプロンテアとイースリィが“何で?”と顔見合わせていて苦笑。 こと戦闘に関しては、ハヤトのセンスは抜群って事か。 “私が相手をしよう”プロンテア、ハヤトの相手を直接する事にするが…流石に未だ格が違うのか。 その頃、ゾブルではミクがハヤトの戦闘記録を見ながら彼を自分の力を自覚していない弱さと評していた… その場に居たイースリィ達ですらやっと気付いた事を、記録映像だけから看破してしまうとか凄ぇ。 “ピサラ達から来るはずの定時連絡が三人共来ないわ” “捕らえられて情報絞られちゃったかしらね”ミク、尖過ぎる。 ピサラは連絡するかしないか迷っていたが、結局どちらにしても制圧された事はバレた訳やね。 そして捕らえられて拷問を受けてるピサラ達を妄想してコーフンしてるミク苦笑。 “ちょっとトイレ休憩に”“トイレに行くのに何でその手に持ってる卑猥なモノが要るわけ?” “じゃ****して来ます”爆笑。“ミクがこんな真剣な顔に”“(只の賢者タイムである)”笑い死ぬ。 “貴方達三人は、今直ぐこの国から逃げなさい”ブランディ、三人の実子を極秘裏に国外に逃がす事に。 韋駄天達との戦いに、勝つ見込みが全く無いと判断してる様で。 “意外と子煩悩な所が有るんだね”と子供達に苦笑されるブランディ、普通に母親なんだな。 第3王子が同行相手に選んだ空軍少佐メリアノたん可愛い。 “あ〜、逃げたい、逃げたい”と、ミクの部屋で愚痴をこぼすブランディがほんと人間臭い。 “初めましてこんにちは、神様です”苦笑。イースリィ、狂信者共の国サラバエルに降臨する。 魔族がサクサク制圧されてるので物語の結末も早そうに見えたが、ゾブルを攻めて終わりとはならなさそうだな。 EDでピサラと一緒に街歩きを楽しんでるミク、と更にもう一人が誰なのかずっと判らなかったのだが、 これから出るキャラって事なのかね、此処までの展開からして。 ピサラは何気なく誰かを想ってる様子なのだが、相手はイースリィだったりするのかね。 もっともこのED、ピサラの願望なのか実際に起こる未来なのか判らんが。
「Sonny Boy」、 長良をラスボス扱いする新たな勢力が現れる…また面倒臭い事に。 漂流者の数は、ずっと多かったって事らしい。 そして他の漂流者グループから送り込まれたコウモリの能力で、長良は別の漂流地に送り込まれるのだった。 “皆同じ、白糸第2中の生徒だ”漂流者になった生徒多過ぎだろう。 “わっちは此処に来て200年になるけど”200年も、何の疑問も持たずに石を運んでるとはな。 謎のミミズ料理気色悪ぅ。 “さよなら”明星達は、方舟に乗って新たな世界へ出発か。 “誰も長良を非難出来ないし、ボクがさせないんだな”コウモリ、何故か納得して長良の味方に。 そして希達の許に長良が戻った直後、今度はラジタニが世界を知る旅に出ると言うのだった。 “俺と一緒に来いよ”朝風、見捨てずに誘いに来るとか良い奴だな。 “私は、どうしようかな”相変わらず面倒臭いな希。
「ひぐらしのなく頃に 卒」、 大石が率先して北条家の周囲に生ゴミを撒いていくとか、くだらん真似を嬉々としてしてるなぁ。 “儂が腹を立てとるのは”全て自分の所為だと嘆く鉄平、そんな彼に味方が全く居ないのが切な過ぎ。 そしてそんな状況を作り出した沙都子が黒過ぎる。 “(貴方、祟りの実行者から優秀な駒だって認められたって事ですよ)”という大石の圭一評、 大石には本当の黒幕は判ってないはずなのにこの指摘が出るのが凄ぇわな。 “私も、児童相談所に北条家の現実を知って貰いたいんですよ”そして実際、 それを知らせる事で児童相談所は完全に手を引く事に成る訳ね。 この件は警察、というか大石に一任されるのだった。 そしてトドメとして、沙都子の悪意満載の連絡が圭一と梨花ちゃまの許に届く…。 “面倒なタイミングで起きたものですわ”体調最悪なのに、沙都子を真っ先に心配する鉄平が哀れ。 “もう十分ですわね”沙都子、鉄平を射殺しようとするが…身体の自由が効かなくなるのだった。 沙都子の中に、鉄平や踏み台にした人々に悪いと思う良心の欠片が残っていたのねん。 しかし結局、沙都子の良心は黒沙都子に殺され、 鉄平も射殺された上に死因が判らない程に金属バットで頭を滅多打ちにされるのだった…。 全く酷い話だな、そういう作品だと判っていても。
「月が導く異世界道中」、 “畑仕事は良いなぁ”オーク達、畑仕事にはやりがいを感じるが戦闘訓練は気乗りしないと。 “若様がなぁ”彼等が訓練嫌いになったのは、若様の所為だったらしい。 “雑魚の集まりに過ぎん!”巴、思いっ切り叱咤するのだった。 冒険者の人材不足をギルドから相談され、トア達をライムの後継者として鍛える事になる巴だった。 “(許の世界の顔見知りと姿を重ねておるのじゃろう)”巴、若様がトアを特別視してる事に気付くとは鋭い。 ま、若様の記憶を見てる所為も有るんだろうけれど。 “トア達をシャドウテイルの巣に置いてきた”巴、スパルタ酷ぇ…が、トア達は試練を乗り越えましたとさ。 “それなりに手は有る物だよ”若様、 スパイ活動を警戒してる事を察したレンブラントに中立都市での開業を勧められるのだった。 その頃、澪が派遣されたティナラクの森では、現地の住人と人間の間での軋轢が表面化しようとしていた…。 新章開始、という事らしい。

「ゾンビ・サファリパーク」、アマプラにて。 人類がゾンビパンデミックを生き延びた後の世界、 残ったゾンビを集めて狩りを楽しむリゾート島が人気を博していた… という設定だけで、ヤラかすなコレはと思わせる。 制作サイドもそれは判ってる様で、 冒頭からヤラかしてしまった事を告げる報道番組の1コマから始まる作品。 そこから遡って何が起こったのかが描かれるが、展開はある程度予想出来るものの中々面白かった。 ゾンビに成ってからの日数で動く速さが異なり、 成り立てはダッシュゾンビだが暫くすると徘徊ゾンビに成るという設定も単純ながら成程と思わせる設定。 誰が生き残るのか?という辺りも少々ヒネリが効いていて良。 ゾンビ物映画は結構あれこれと見てるはずなのだが、まだまだ埋もれた佳作が有るものだと思わされた。

「バトル・ハザード」、アマプラにて。 ゾンビ映画づいたので続けてもう1作。ドルフ・ラングレン主役って事で、 ブっ放ちまくってゾンビ薙ぎ倒す話であろうと想像したが実際は割と普通というか地味なゾンビ物… と思わせて、途中から変なモノが登場してちょっと笑える。 確かに大量の武器よりも頼もしいかも知れんねぇ、こんな奴らが同行してくれたら。 そんな訳で、色々細かく予想と違う展開になっていて結構面白かった。 全盛期を過ぎてしまった所為なのか、それとも演出&演技なのか、 ドルフ・ラングレンの動きにキレが無いのが少し気になった。 退役した元軍人って設定なので、わざとモっさり動いてるのかと思わなくも無いが、 彼等の様なタイプの役者に期待されるのは問答無用の無双シーンだろうと思うのだが。 そういう意味で、頻繁にピンチに陥ったり素人に不覚を取ったりする本作のキャラは、 新境地の開拓のつもりだったのかも知れない。

「ビッグ・バグズ・パニック」、アマプラにて。 趣向を変えて巨大生物モノ。 内容的には『巨蟲列島』実写版の一言で概ね語り尽くせてるのでは無いかと思う。 海外の映画には良く出て来るタイプなのだが、 主人公が黙ってる事が出来ない/くだらない話を延々続ける/基本的にバカという見ていてイライラする奴、 という点を除いて面白かった。 ただラストシーンは、ぉぃソレで終わりかよ?という構成で脳内ツッコミが止まらんな。 危機的状況であるにも関わらず軍隊とかが一切出て来ない時点で、 まぁアレがアレ1つじゃ無かったんだろうなぁとは思うが。


08 月 28 日 Saturday

晴後曇り一時雨。

午前3時就寝/午前7時起床。

朝食。揚げあんパン&ピザパン。

空中庭園の気温、35.9/22.7℃。

夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、フライドチキン&メンチカツ(頂き物)。

晩酌(その2)。Tanqueray、ストレート&ロック。

「不滅のあなたへ」、 ハヤセが、島民を普通に守って戦っていて意外過ぎる。 “怪物よ”とノッカーに語りかけるハヤセもイカれてるが、それを理解したかの様なノッカーの反応に吃驚だよ。 ノッカーにも少しは知性が有るのか。 トナリを殺そうとしたハヤセに、オニグマの身体で襲いかかるフシないす… ただし、トドメを刺せないのは彼らしいが。 そしてフシは、ハヤセにトドメを刺す事よりもトナリとサンデルを助ける事を優先する。 “島に要るノッカーは、残り3体だ”観察者が告げた残りは、ウーパ達でしたとさ…。 ウーパ達をどうするか逡巡している間に、再びハヤセに主導権を握られてしまうフシだった…迂闊過ぎる。 そして人質にされたトナリは、ハヤセを道連れにして燃え盛る崖下に落ちる事を選択するのだった。 だがそれを、フシは間一髪で救うのだった。おまけでハヤセも助けた上で、今度は冷静に麻酔を使ったのは良。 そうしてフシは、ウーパ達を眠らせてやる役目を引き受けるのだった。 トナリが傷付く事より、自分が汚れる事を選んだんだなフシ。 “この子供達は、何もしてないのに”ウーパ達の死を嘆いてくれる島の大人達はまだまだ捨てたものでは無いな。 そしてトナリとサンデルは、島に残って復興の手伝いをする事に決めたらしい。良い子達だな。 “本当にその人と行くんですか?”ハヤセを島に置いて行く訳にはイカンしな。 “何時かまた、あんたに会いに行こうかな…なんちゃって”トナリ、可愛い。 そしてトナリは、リガードだけをフシに同行させるのだった。フシには、最高の相棒になるかも知れんね。 “細やかな願いです、貴方の傍に要る事”“判りませんか、私の気持ちが”普通に、病んデレだったんかハヤセ。 そして思いっ切り嫌そうな顔をするフシ苦笑。 “私を殺して私に成って”死んでも一体化出来るなら本望らしい…そんなハヤセを、小舟に残して去るフシだった。 “あんたの事は嫌いだ、死んでも何とも思わない”“知ってますよ”寧ろ、 どんどん憎まれ殺される事を望んでるくらいだしな。 そうして置き去りにされたハヤセの前に、ノッカーが現れましたとさ…合体して一層厄介な敵として現れるのか。 “楽しかったか?”“陸まで案内してよ”“リガードが導いてくれるそうだ”フシ、 観察者への態度が少し柔らかくなったな。彼が敵では無い事を理解したという事か。 “今は、少し寂しい”フシにとって、大事な場所が増えたな。 次回、今度はピオランとの別れか。
「NIGHT HEAD 2041」、 霧原兄弟、遂に“殺しても構わん”対象に格上げと。 つまり保安隊も、霧原兄弟の出自とか全く情報を持ってないって事かね。 消滅した霧原兄弟、注連縄結界の内側に連れ戻されて居たか。 “2023年”2/3の人間が異次元に飛ばされる事件が起こったと御厨は言うのだった。 精神エネルギーの存在を受け入れた人間だけが別の時空に分かれ、認めなかった者達だけが残ったのがこの世界と。 もう一つの世界では、人々は深い相互理解の上で国境も無い世界になっているらしい…理想郷だな。 つまりこの世界は、理想郷へ行く事を許されなかった者達の世界か… 行かせてやるべき人間も多く残ってる様な気がするが。 御厨自身も、ミサキさん?の予言に従って行動した結果に過ぎないと言う。 “役目を終えて、本来居るべき場所に戻っていくだろう”消えてしまうのは、そういう連中らしい。 この注連縄結界の内側は、2つの世界の中間に在って人工的に作った世界であるらしい。 “この世界に残ってしまった、もう一つの世界に値する人々の救済”その役目を担う為に、霧原兄弟は選ばれたと。 直也は冷静に話を聞いているが、直人は自分達が犠牲になる事に納得行かない様で。 で、ユウヤが過去を知ろうとすると何故彼等の両親を直人が害した様なビジョンになってしまうのか。 事実なのか、それともユウヤが見ようとする情報に介入してる者が居るのか。 “(何故ユウヤの記憶に霧原兄弟が…)”一番怪しい君枝自身が驚いているって事は、 彼女が幻覚見せてる訳では無いらしい。 御厨は、霧原兄弟に翔子の残したノートを託す。 “直人、直也、頼んだぞ”そう告げて消滅する御厨、彼も役目を終えたって事らしい。 直人的にはフザけるなって事なのだろうが、直也は出来る事をしようと前向きなのだった。 良い奴だな直也。
「ヴァニタスの手記」、 “あんたの説明がいちいち回りくどいんですよ”苦笑。 “君は、ヴァニタス君?”ヴァニタス、ヴァンピールに利用されていると言われてブチ切れる。 が、狂信者相手には彼の怒りも主張も全く通じませんでしたとさ。 “神の言葉が君に届かないよ”“神より先に俺の言葉を聞け!”苦笑。 ヴァニタスがローランを苦手と言ったので、大笑いして彼が好きになって来たと言うノエ苦笑。 ヴァニタスが此処に潜り込んだ理由は、シャスールを破門されたマッドサイエンティストを見付ける事らしい。 そして相手の方も、ヴァニタス達の様子を監視していて彼を知ってるらしい。 ヴァニタス、元シャスール候補だったのか。 “この女を人質に使おう”“却下です”“その却下を却下だ”苦笑。 “脳味噌砂糖漬けの血吸コウモリ!”と罵られ、人質を取る作戦を了承するノエ… ただし取る人質はヴァニタスの方でしたとさ。笑った。 そして…自分の目的と素性を語りだすノエに、呆気にとられるローランだった。 更にヴァニタスが破戒者モローが生きてシャスールの本拠を利用しているという話に、 ローランは話を聞く気になると。 “面白い、とても興味深い発見だ”“是非、私と友達になろう”苦笑。 そして、そういう申し出に弱いノエはローランと和解出来た事に感動するのだった。 “最初に言ってくれれば良かったのに”というローランに、半ギレするヴァニタスとノエ笑った。
「小林さんちのメイドラゴンS」、 “おやつ有るよ〜”と、ルコアさんが言うと本当に食べ物の事なんだろうかと疑わしく感じる。 まぁ母上からの伝言メモにも書いてあるので実際におやつは有る様だが。 翔太クン、父の日のプレゼントを作る為に頑張るらしい。 “乳の日、だよね?”苦笑。本気なのか本当にボケてるのか判らん。 ネトゲで一緒に戦っている滝谷とファフ君には、素直に上手く行ってない事を話せるのね翔太クン。 “汚れた悪魔には教えないぞ〜”“え〜”苦笑。 そして翔太クンの父の日のプレゼントは褒めて貰えたらしい。 “乳の日だよ〜”“止めろ〜”苦笑。 同じ頃、小林家では…カンナが小林さんに父の日のプレゼントを渡してましたとさ…爆笑。 カンナの中では小林さんは父親ポジションと。 ある日、小林さんが珍しく熱を出して寝込む。 “風邪の人間に対してどう接して良いか判りません”珍しく気弱なトールだった。 休みの電話を受けた滝谷クンの脇で、エルマが微妙に狼狽えてるのが可愛い。 “出来ました、おじやです”消化の良さそうなモノを全部入れたゲテおじや苦笑。 小林さんの汗を拭いていて“ドキドキする”トール、何か萌え。 小林さんを失う恐怖に怯えるトール、 不死にする様な人外の薬は有るが受け入れて貰えないだろうと穏便な薬を探して奔走… ボロボロになって帰宅したトールの薬を受け入れてくれる小林さんは良い人だ。 “獣人用でしたので”薬の副作用で猫化した小林さん笑った。 イルル、駄菓子屋に忘れられた人形の持ち主を探して回る事に。 良い娘だなぁ、イルル。“小林なら出来る”イルルに全面的に頼られる小林さんだった。 イルルが人形の持ち主探しに熱心なのは、自分が子供の頃に友達に貰った人形を思い出した所為だったか。 “持ち主、判ったよ”小林さん、有能過ぎる。 “捨ててから、ずっと後悔して居たんです”イルルと同じ想いの娘が持ち主で良かったな。 “お帰りって、言ってあげてよ”イルル、良い娘過ぎる。 風呂に“一緒に入ろう〜”とタケトを全裸で追い回すイルル笑った。 何となく人形が欲しくなったのか、“タケ人形”を胸の谷間に挟んでるイルル苦笑。 “タケも挟んでやろうか?”“破廉恥か!”笑った。
「魔法科高校の優等生」、 エイミィの氷柱体当たりは、受け止め切られたらそれで終わりという単純な弱点が有ったか。 しかし土壇場で、エイミィの嫌ボムが発動するのだった。 だがエイミィの体力は嫌ボム2発で限界に近付き…ギリギリの押し合いで栞を押し切りましたとさ。 エイミィ(小)萌え。しかし準決勝でヘロヘロになったエイミィ、流石に出場は無理くさいな。 “戦わずに三人同律優勝ではどうかと”そして大会運営からの提案を雫たんが拒否しましたよと。 実際、これで試合無しで終わったら観客が盛り下がるだろうしなぁ。 バトルボード決勝、相手の技能の読み合いになっていて中々面白い。 “想う心が強かったという事じゃな”“お、おもっ”ほのか、照れ可愛い。 “次は、私の番”次は雫たんが善戦する試合、は次回かい。

「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」、アマプラにて。 『呪怨』のリメイク版、というか呪いが海を渡ったという設定の続編なのね。 作品の説明に一言も無かったので、冒頭に日本のシーンが在って少し面食らった。 しかも邦画の怨霊モノで霊が現れる際に頻繁に使われる、喉の奥で唸る様な効果音まで踏襲しててガッカリ。 あの音、嫌いなんだよなぁ安直というか使い回され過ぎで。 本作自体は、怨霊モノとしては悪くは無かった。 オチは、そうなるだろうなという予想通り過ぎて特に感慨も無いが。

「デッドライジング ウォッチタワー」、アマプラにて。 ゾンビパンデミック後、特効薬で感染してもゾンビ化が抑えられている… はずだったが、実際は薬が効かなくなっていた事から始まる新たな混乱を描く作品。 自分勝手で真っ先に自分だけ逃げ出す様な奴が多くて不快だが、 逆に実際はこんな感じだろうと思わせてリアルだ。 特ダネ狙いのネットニュース記者やら、ヒャッハーな集団やらが闊歩する中々面白い世界観。 そして薬が効かず感染爆発が発生した本当の理由…中々ヒネリが効いていて一味違うゾンビ物だった。

「ダーク・スクール」、アマプラにて。 素行不良の為に人里離れた寄宿学校に放り込まれた少女の物語。 外部との連絡手段が一切無い場所で、 たった五人しか居ない生徒に才能を伸ばす教育が施されると言うのだが…。 まるで元から天才だった様に音楽、数学、文学、そして美術の才能を開花させる少女達、 しかし同時に少女達の中から情緒不安定になる者が現れ始める辺りから実に不穏な感じに。 怨霊が巣食う学校なのか、はたまた悪魔信仰か、単なるサイコか、 色々予想しながら見たが中々斬新な設定の怪談だった。 海外のホラー作品に有りがちな、嫌な感じの引きが無いスッキリしたラストも良。 ちょっとしんみりさせられる結末の余韻が堪能出来る作品。


08 月 29 日 Sunday

曇り、夕刻に一時雨。

午前6時就寝/午後2時起床。

うめこんぶ茶。

空中庭園の気温、27.1/22.4℃。

夕食。鮎塩焼き、豆腐と和布の味噌汁。

晩酌。アサヒ カクテルパートナー ジントニック。 肴、鮎塩焼き、フライドチキン(頂き物の残り)、ミニトマト(庭産)。

「現実主義勇者の王国再建記」、 ジュナ、ソーマ王の許を夜に訪ねる…夜這いでは無く、不眠と聞いて様子を見に来たらしい。 “疲れた時はお呼び下さい”と話し掛けている間に、ソーマ王は寝入ってましたとさ。 ジュナ、働いてる店の名の通りのローレライか何かかね。 三公が寄り集まっての会合…ウォルター公エクセルは好意的だが、 カーマイン公ゲオルグとバルガス公カストールは従う気が無いらしい。 そしてウォルター公の蜂起に合わせ、アミドニア公国が動き出しますよと。 同じ頃、ソーマ王も大いに迷った“征伐”の指示を発動する…何を相手にだ? “一緒に雲隠れや”苦笑。アミドニアの姫、ロロアは不戦派なんだわな。 三公とソーマ王との会談、ウォルター公は恭順の意を示したが、 バルガス公はカーマイン公に着くと言うのだった。 ただし私兵のみ従え、空軍は中立を守らせると言う辺りはバランスを取ったんだな。 “武人としての矜持”カーマイン公、つまらん奴だった。 ジュナ、ウォルター公の孫だったんか。 という事で、内政の安定化に向けた戦いが始まりますよと。
「ジャヒー様はくじけない!」、 “真のナンバー2は、この僕だ”ジャヒー様の座を狙う小僧現れる。 …というか、魔界ではジャヒー様に全く歯が立たなかったボンクラか>サルワ。 ジャヒー様、大きい方の姿で移動するとか魔力の無駄遣いじゃ無いんか。 魔力増強薬を犬に舐められてしまい、巨大化した犬に文字通り舐められるサルワ苦笑。 “コスプレした女の子がデっけ〜犬に襲われてるぞ”ん、サルワって女の子なのん? ボク娘なら応援するぞサルワ、ジャヒー様の次くらいに。 ジャヒー様に化けて、肌の露出に恥ずかしくなるサルワ苦笑。 そして…大家に怯えて家賃を代わりに払ってしまうサルワ笑った。 続いて、今度はジャヒー様の代わりにまおうでコキ使われるワルワだった… 意外とちゃんと働いていて根は良い娘らしい。“奴の評判を上げてしまった〜”苦笑。 “(何かよっぽど辛い事が有ったのね)”と、様子がおかしい事を心配してくれる店長ないす。 “その頃、ジャヒー様は”思いっ切り寝坊してましたとさ。 給料日1週間前に手元のお金が306円苦笑。 ジャヒー様の寝癖っぽい突き出た髪の中には骨が入ってるらしい。 “手っ取り早く金を得る方法が”ジャヒー様がTシャツめくったらあっと言う間に数万円稼げるであろう。 商店街で、コロッケやらツクネやら肉まんと、見る度に惣菜買ってしまうジャヒー様苦笑。 店長がお給料の前借りを認めてくれた事で、餓死を免れたジャヒー様だった… といか、魔界ナンバー2なのに店の食料をチョロまかすという悪事は思い付かないのな。
<おまけ/> 漫画家ジャヒー様、背は少し延びてるが胸は控え目で良さげ。 ドゥルジがアシで、大家が担当編集とかハマり過ぎ苦笑。


08 月 30 日 Monday

晴、夕刻より雷雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。豆乳担々麺、ナタデココヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.0/20.2℃。

夕食。カレーライス、福神漬。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ カクテルパートナー ジントニック。 肴、炒めウィンナー、ミニトマト(庭産)。

「探偵はもう、死んでいる。」、 敵の本拠地には君とシャーロットが追っていたヘルは居らず、代わりにラスボスが居ましたとさ。 “宇宙から飛来した植物だ”“ぉぃぉぃ勘弁してくれ”全くだな、飛躍し過ぎてサッパリだわ。 そして君が慌てて戻ると、シエスタは…自分で心臓を止めて“死んだふりしてた”らしい…苦笑。 元々アリシアの方がオリジナルで、そこから分離したのがヘルだと言う、成程さっぱり判らんな。 “シエスタの心臓は返して貰う”というか、その心臓は渚の所に行ったはずでは。 何か唐突にシエスタ死亡?だが意識を失った君が目覚めると、そこは何処かの一室だった…。 何だかなぁ、色々とブっ飛び過ぎじゃ無いか本作の展開は。
「迷宮ブラックカンパニー」、 “ニノミヤ君って甲斐性無さ過ぎ”苦笑。ついにランガにもツッコまれる様になったか。 そして冒険者としてあまりに低レベルなキンジの為に、シア先生が立ち上がるのだった。 “アホかシア、シアお前アホなのか”“2度も…”苦笑。 “はいお疲れ〜、差し入れだよ”むぅ、ランガのワンピース姿が悔しい事に超可愛い。 キンジと視聴者、今更ながらに“魔力”の概念を理解する事になるのだった。 “俺はこの世界で、最弱じゃ無いのか?”今更な自覚笑った。 そして…酒呑んでひたすら愚痴った挙げ句…“スッキリした〜”笑った。 普通に子供っぽい遊びをしてるリムとランガ可愛い。 “qwertyではどうだ”“パスワードを確認”爆笑。何だそのアーティファクトは。 しかし取り敢えず、キンジは自力の無さを補うアイテムを手に入れたらしい。 “俺の女房気取りか?”とツッコまれて、照れるシアも可愛い。 何時の間にやら、“ご飯の時間ですよ”とリムの操縦も覚えてるシアないす。 “エネルギー残量が不足しています”キンジの無駄撃ちで、エネルギー切れしたハバキリは…。 “捨てないで下さい”“どこぞの痛い女みたいな事を言いだしたぞ”笑った。 結局周囲の魔法アイテムを全て分解して儲けを台無しにするハバキリ苦笑。 ま、何の代償も無しに最強のアイテムなんて事は当然無いんだわな。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON」、 フェリシア、林檎ひとつ剥けないんか〜。 誰も知らされていなかった規模の大きな作戦の発動、 マギウスの内部には同志にも明かされてない事が色々有る様で。 皆に内緒で先へ進もうとするいろはに、黒江が同行すると申し出るのだった。 いろはに受け入れられた事で、黒江が嬉しそうな表情を見せるのだった。 ちょっと喜怒哀楽がハッキリして来たか。 “赤い姉ちゃん”杏子、しれっと潜り込んでたか〜。 そして、さなとフェリシアは杏子の逃亡に巻き込まれるのだった…苦笑。 “地球上全ての”魔法使いにドッペルを使える様にする、全てオッケーなのが逆に胡散臭いわ。 “これじゃあんまりだ、俺が馬鹿みたいだ”フェリシア、 自分が魔女を育てる手伝いをしていた事にショックを受けたか。 “私は何時だって蚊帳の外”みふゆ、ヤケ酒の最中ですた。 “いろはさんが行方不明?何の話をしてるんですか?”さな達、事情を把握してないといか記憶が欠落してる? 黒江、既に裏切り者として追われる身になってたか… そして開き直った黒江、追手を引き受けていろはを先に行かせるのだった。 “環さんや七海さんみたいに”黒江、ドッペル発動と。 “本命が釣れた”わざわざワルプルギスの夜を呼び寄せたんかい。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」、 “毎日の様にジオルド様からプレゼントが届くのよね〜”普通に激しく好意を示されてるのだが、 カタリナ様はちゃんと意図を理解してるのだろうか。 “こんなに普通で面白みの無い私の何処が良いのかしら”笑った。誰が普通で面白みが無いって? “姉さんは一度、辞書で普通の言葉の意味を調べた方が良いよ”全くだな。 “俺は何も知らないぞ”アラン、顔芸を覚えようか。 “(前世の私)”カタリナ様の前世(小)が野暮った可愛い。 “それでも、もし姉さんが”キース、カタリナ様がジオルドを選ぶなら尊重する気なのかな。 “カタリナが帰って来ると、家が、世界が明るくなるなぁ”クラエス公、カタリナ様の畑仕事姿にも好意的。 一方母上は…今日も大目玉食らわせましたとさ。 実家で過ごした週末、キースが家出しましたとさ。 “キースが落ち込んで居たと”“そういう時は必ず、ある人物と会った後だと”“貴女よ!”笑った。 “貴女のお守りが負担になったからよ!”“お守り?”苦笑。 な〜んか、母上の反応からしてキースとグルでカタリナ様の反省を促そうという魂胆なのでわ。 “僕も行きますよ”“(キースとジオルド様は小さい頃から仲が良かったから)”笑った。 “これは魔法道具だ”ラーナ様、胡散臭いヌイグルミに魔法を込めたアイテムを捜査用に提供すると言う。 “これは変質者、では無くある要人から頼まれた”何だその変質者とは。 “や〜、カタリナ・クラエス嬢”依頼人の変質者ジェフリー兄ちゃん現れる。 “僕の愛しの子達の事を何時でも把握しておきたいんだよ”“もしかして国の重要な”“全く、関係無いよ”苦笑。 “(もしかして、ストー…)”もしかしなくともストーカー用途だな、しかも弟達用の。 こうして、キースを探す旅にカタリナ様とジオルド、ラーナ様とマリア、更にソラが同行(参戦)と。 何時もの面子全員じゃ無い行動ってのは、何か珍しいし新鮮だな。 ラーナ様(小)可愛い。 “この話をしたのは、君で二人目だな”ジェフリー以外に、初めてそれを語った相手がカタリナ様か。 “それは何の事ですか?”“(これは何とも報われないな)”ほんと、ジオルド哀れ過ぎる。 その頃、キースは何処かに監禁されてましたとさ…家出では無く、継母と義兄達に拉致されてたんか。 今更、キースをどうしようと言うんかね。クラエス公爵家に喧嘩売る様な真似して、得が有るとは思えんが。


08 月 31 日 Tuesday

曇り一時晴、日没後小雨。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食。ピリ辛葱塩ラーメン、杏仁豆腐。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.3/21.6℃。

夕食。鮭塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ カクテルパートナー ジントニック。 肴、帆立醤油焼き。

「俺、つしま」、 “この家では姐さんの言う事は絶対だ”女帝らしい>ズン姐さん。 掃除機で毛を吸われるのが好きなズン姐さんと。 おじいちゃんが“根気強く”5年も続けてもトイレの躾けが出来ないちゃー苦笑。
「100万の命の上に俺は立っている 第2シーズン」、 “他のプレイヤーから聞きました”このステージをクリアしたパーティは居る訳ね。 知らなかったという事は、 ジェズビーたんが集落から離れて暮らしていた事と父上が寄生虫に乗っ取られていた事は関係無いのか。 “無理だと思ったら先に言って”四谷、間接的に紅末たんに戦力外通告するのだった。 洞窟に入ってから半日の道程とか、隠れ里遠いな。 “村の外に出て、もっと安全に暮らせる場所を”探す為に、 その風習に反対したジェズビーたんの父上も村の外に出され、 ジェズビーたん自身はそれを追って村の外に出ていたと。 そして四谷達を連れて村に戻ったジェズビーたんを待っていたのは、 母上が死んだという事実と、すっかり現実から遊離してしまった弟の姿だった…可哀想に。 “お祖父様が全部良くしてくれるんだから”村長の孫娘、アイリスたん登場。 というか女の子なら小さい女の子でも守備範囲なのかグレン。 “魔物の件ですが、心配には及びません”村長、胡散臭い。 そして超迂闊な事に、一般人ごときに罠にハメられ地下牢に閉じ込められる四谷とグレンだった…間抜け過ぎ。 “何か胡散臭いけど”衣宇くらいしか、居残り組には頭回りそうな者が居ないぞ… それにしても、鳥井が鶏頭過ぎて良い加減腹が立って来たわ。 で、期待した衣宇を含めて四人まとめて始末される寸前ですよと…バカばっかりかよ。
「白い砂のアクアトープ」、 “出来るの?移動水族館”夏凜サンが伝えてくれたのは、 それを受け入れてくれる小児科病院からの申し出が有ったという話と。 “カニは禁止”“身の毛もよだつ生物”笑った。看護師長が超カニ嫌いでカニは却下だったらしい。 エアコン付きの軽トラの助手席よりも、くくるとのタンデムを選ぶ風花だった。 しかし、運ばれた海の生き物達の中に不穏な影が…。 “なんくるないさ〜”駄目っぽいが。 姿が見えないのに“妙な気配”を感じる看護師長笑った。どんだけカニ嫌いなんだ。 “風花ちゃんって、意外に力持ち?”“がまがまで働く内に鍛えられたかも”風花、すっかり逞しくなったのか。 “カニ?どうして?”風花、闖入したカニを発見し何とか隠そうとするが…逃げられてて笑った。 “どうかされましたか?”“されてません!”爆笑。風花でも変顔するんだな。 入院してる愛梨ちゃんに、知り合いだったらしいが避けられてしまう海やんだった。 チンアナゴの縫いぐるみ可愛い。 “水族館が閉館してしまう前にという熱意が”夏凜サンも、閉館前提で動いてる人だったか。 海やんが是非にと持って来た魚、ガラルファは愛梨ちゃんのリクエストだったのね。 “イワオウギガニが一緒に来ちゃってるって”苦笑。そしてカニの名前も正確に伝えられてる風花ナイス。 イワオウギガニ…一番嫌がってる看護師長サンに懐く…腹痛い。 そしてカニは、愛梨ちゃんが捕まえてくれましたとさ。 “新しい約束?”“私が約束するの”愛梨ちゃんが退院するまで、がまがまを存続させる責任が生まれたぞ海やん。 看護師長サン、子供達の笑顔に免じて“カニ”は不問にしてくれましたとさ。 “私の夢、水族館の飼育員だったんだ”夏凜サン、そんな夢を目指してた事も有ったらしい。 だから、くくるを普段から応援してくれてるのね。 がまがまに、近々オープン予定のライバル水族館から研修生が来ましたとさ。 くくる、精神的な意味で大ピンチ。
「うらみちお兄さん」、 収録が終わった時に、スタッフにも手を振ってる子供達が可愛い。 クマオ君、今年の年末はクリぼっちでは無いらしい。 “ユウタです、さんさいです”ユウタ君、ハキハキしていて可愛い。 “おにいさんにはサンタさんくるの?”“おにいさんは大人だから来ないよ”来ないわな。 “何故か、鉄アレイとかエアマットしか持って来ないサンタさんだったなぁ”苦笑。 裏道お兄さんのスポーツマン人生は誘導されたモノだったらしい。 “自分がやりたい事とか、好きな事を大切にして生きるんだよ”裏道お兄さんが、何か普通に良い事言ってる。 “俺の所に来たサンタさんと、同じ人かも知れません”爆笑。 未だにサンタ信じてる池照お兄さん、腹痛いがピュアだなぁ。 グッズの企画部門な半兵衛現れる。 それにしても、裏道お兄さんの悪夢の鳥サンが意外な人気グッズになってて苦笑。 “(ひょっとしたら、判り合える人かも知れない)”と思ったが、 クリスマスに一緒に過ごす相手が居るらしい>半兵衛。 出来上がったグッズを貰って、喜んでるユウタ君が可愛い。 そして裏道お兄さんにも、大量のグッズが届きましたとさ…苦笑。 “3部のお子様方、お帰りです”“今週ずっと、怒涛の3本撮りキツかったすねぇ”年末進行か。 『表情筋が限界を迎えた人達』笑った。 “凄い嫌です”“お願いね〜”裏道お兄さん、若手を忘年会に引っ張ってくる役目を押し付けられる。 裏道お兄さんを出待ちしてる子供達から、 “とってもたのしかったです”“これからもがんばってね”と言われて、 少し報われる裏道お兄さんだった…何かキュンと来る。 “裏道さんって、結構単純だよな”苦笑。 裏道お兄さんが“怖っ…”とドン退きする若手達だった。 “ぉぃまた抱っこ、抱っこしろ”局長の孫に勝てない裏道お兄さんと、 局長の娘には勝てない池照お兄さんだった。というか局長の娘は普通に池照お兄さんのファンなのね。 池照お兄さんの、ノンアルコールなグラスをすり替えるクマオ君苦笑。 “オッサンたち、だれ?”“通りすがりのオッサンだクマ”“そうだピョン”苦笑。 企画部の裁人、メガネオフするとかなり美形だな。 そして彼も半兵衛も、忘年会に来てくれたらしい… 彼女からの電話に“来たくて来てんじゃ無ぇょ!”と怒鳴ってるのを見て、 半兵衛に微かに感じていた同族意識が消え去る裏道お兄さんだった。 “実家に、僕の名義で抱き枕大量に”と脅されて参加してたんか>裁人。 “三次元の女性に一切興味はありません”“解散!”腹痛い。 ビンゴゲームで美顔器と米沢牛を選べる段階で、 同居人の為に米沢牛を選んじゃう詩乃お姉さんが健気過ぎて泣ける。 “小鳥さんなりきり全身タイツ”腹痛い。 “どう足掻いてもビンゴっすよ”裏道お兄さん、哀れ。 “強いて言うなら何が一番欲しかったっすか”“椎茸栽培キット”“そうすか…”しかし夢叶わず、 “今度買って来よう”と決意する裏道お兄さんだった。 何も良い事が無かった裏道お兄さんの年末が悲し過ぎる。