10 月 下旬


10 月 21 日 Thursday

晴。

午前1時半就寝/午前4時覚醒し小一時間活動/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(ひかり味噌 かに雑炊)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 みそラーメン 旨辛、ごま油ひと垂らし、刻み海苔添加)。

紅茶(TWININGS Prince of Wales、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、24℃前後/9℃前後。 機器の調子が悪く一旦リセットした為、記憶に頼った値の為正確で無い。

夕食。赤魚塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、里芋とインゲンと糸こんにゃくの煮物、ミニトマト(庭産)。

「月とライカと吸血姫」、 ほぼ全ての訓練で優秀な成績を修めたが…高所恐怖症だけはどうにも成らないイリナだったとさ。 最高会議で“用済みになり次第、早急に処分すべき”という意見が出る中、最高指導者が速攻で却下とは意外な展開。 “どれだけ人的資源を無駄にする気だ”高官達が、 何かと言うと粛清を言い出して人材を無駄にしてる事をマズいと思ってるのね同士フョードル。 “イリにゃんさん”アーニャ、人懐っこくて可愛いな。 “ちょっとした荒療治”で、レフはイリナを飛行機に乗せて夜間飛行へ飛び立つのだった。 “君も恐怖では無く、自由を感じてくれたら”というレフの願いは、どうやら通じたらしい。 だが飛行機を故郷の方へ向かわせようかと言うレフの提案は拒否…単純な望郷の念は無いらしい。 大陸間弾道ミサイルの実験に失敗して500人以上の犠牲者が… ロケットの失敗を画策してる勢力の妨害の可能性有りなのか。 “もしかして、ロケット本来の目的を知らないのか”本来は敵国に核弾頭をブチ込む為の研究だが、 レフはロケットが宇宙に行く為だけのモノであって欲しいと思っていると。 それは彼の恩師が飛行機は人殺しの道具では無いと教えた影響と。 “自ら志願したのなら判る”が、強制されたイリナが何故頑張れるのかと疑問に思うレフ。 しかし技師のフランツ君は、それを判る必要は無いと指摘するのだった。 “私は、負けない…”イリナ、故郷の何かを背負ってるって事かな。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、 宇宙船の残骸っぽい物が有るって事は、昔は人類が使っていた事がある地域って事なのかね。 それにしても…時雨、射撃が下手糞過ぎるだろう、せめて弾丸を前に飛ばせ。 帰還した時雨、オペ娘のスミレにケチョンケチョンに怒られるのだった。 “嗜む程度に”脳手術出来るとのたまうラリー苦笑。 スミレ、元スリーパー志望だったが適性が無く、それを偶然持っていた時雨が何となく面白くないって事らしい。 倉庫の片付けをしていた時雨、古い資料の中からスミレが以前地下アイドルだった記事を見付ける。 それを話題にされて、顔がこわばってるスミレ苦笑。 時雨は能天気にそれを褒めて…また怒られるのだった。彼女にとっては黒歴史だったのかね。 ラリーが語る相手が起こった理由が、どう考えても全部当てはまる感じなのが笑える>時雨。 スミレが見た昔の夢…カメラの前で脱がされた過去が有るんか。 “何を、綺麗事を…”間違った事は言ってないっぽいが、一度怒らせた話題を持ち出す時雨は普通に無神経だろ。 “お疲れ様っす”“これが地のアタシっすよ”スミレ、時雨にスリーパーに成りたかった理由を話すのだった。 “トニカク〜”“プロだ”苦笑。それにしても、普段内勤とはいえスミレの格好は寒くないんかね。 一つ問題が解決して何となくやって行けそうだと感じた時雨だったが、 ヴェーラ隊長から呼び出され“特別な任務”を与えられるのだが…。 ぽっと出の新人に“ある人物を暗殺して貰う”って、予想外過ぎる。 ソレは部隊の新人に任せる話なのか、というかそもそも彼等の仕事の範疇から外れてるだろ。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、 目が覚めると眼の前にリットの胸の谷間が有りましたとさ。 “美味し〜”美味そうでは有るが、朝からオムライスって重めじゃ無いのか。 “(住み込みの従業員としては妥当だが)”冒険者よりは安い金額だったので、 リットが色々と気を使ってくれたらしいと判断したレッドだった…考え過ぎなのか当たりなのか微妙な。 リットが一緒に暮らすという話を聞いて一瞬固まってるストさん苦笑。 “ヘタレが”“誰が”“ヘタレ”ダブルベッドを拒否するレッドは確かにヘタレ。 この世界で生きていく為には加護のレベルを上げる必要があり、その為には他の者を殺して加護を奪う… それが子供の頃から常識になってる世界とは弱肉強食過ぎる。 “昨日から一緒に住んでるの”“レッド兄ちゃんにそんな甲斐性が有るの?”笑った。 新しい薬の承認を貰いに役所を訪れたレッド達だったが、 1ヶ月前に承認した薬が実は麻薬だったという事件が有って承認の閾値が高くなっていたらしい。 それを上役への直談判で何とか出来るのだから、リットは有能。 一方レッドは、苦くて飲み辛い薬をクッキーとして食べられる様にするという工夫で人気の商品を開発する。 “リット、一緒に居てくれてありがと〜”実際彼女の功績大だが、ストレートに感謝されて超嬉しそうなリット可愛い。 “ギデオンを追い出したのは、取り返しのつかないミスだったよ”元の仲間のダナン、 ギデオンが居なく成った穴が大きかった事に今更気付き彼を探しに行くと宣言。 そして勇者ルーティは、それを認めるのだった。無表情だが、是非探して欲しいって事なんだろうか。 ギデオン=レッドが居なく成った当初、それをアレスが暗殺したのでは?と疑って責めた者も居たのね。 テオドラも賛成し、ダナンは勇者パーティを離れてギデオン捜索に出ると。 結局、ギデオンがパーティを離れた事に賛成だった者は追い出したアレス以外には居なかったって事か。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、 “魔法の天才の私が”ドヤ顔のディア先生、教育期間はたったの2週間ですかい。 そんなディア先生が寄越した魔力量を測るアイテム、測り切れずに爆発し… 血相変えて飛んで来た御両親、大喜び笑った。 ただし派手過ぎて暗殺向きでは無い、という評価が流石過ぎ苦笑。 “早く寝なさい”“今日はお姉ちゃんが一緒に寝てあげるね”苦笑。 “何時から姉弟になったんだ”“隠してるんだ”ん?ディアは血縁だったりするのか? “今日は属性を試すね”ルーグは色々持ってるぞ〜>ディア先生。 ディア先生の最高の初体験…テクニシャンなお姉ちゃんだったらしい。 “トゥアハーデはご飯が美味しいよね”気に入って頂けて何よりですディア先生。 神の啓示無しでも、呪文だけ教われば再現可能…という単純な原理すら、この世界の者は思い付かない事だったらしい。 “本当か?良く気付いてくれた”魔法文字に含まれる数字、 “比重、融点、原子量だ”ルーグの知識とディア先生の経験が新たな呪文を編み出す事になるが… 金を生み出すにはルーグのスキルが必要だったらしい。 だが一旦完成した魔法は、ルーグが筆記した物をフィードバックすればディア先生でも使えると。 “これは燃えるよ!”ディア先生、可愛い。 “この魔法を銃撃と呼ぼう”第1話でガンガン使ってた火器、元々はこの世界に無かった物だったんか。 “いったい何を撃つつもりで作ったの〜!”“この魔法を砲撃と呼ぼう”苦笑。ますます暗殺から離れてるぞぅ。 “もう2週間だね”“もうお別れだね”ディア先生、お別れが寂しくなっちゃったらしい。 お互いに記念品を交換した二人、ディア先生との再会の約束は近い内に果たされるのだろうか。 “今日からトゥアハーデの真実を教えるとしよう”暗殺一家である、という以上の秘密が有るらしい。 そう語りながら父上がルーグを案内したのは死刑囚ばかりが収監された刑務所… それを練習台の宝庫と早速理解するルーグは流石過ぎ。 “我々は道具では無く人間だからだ”“国の為になると理解し”殺人マシーンでは無く、 人間らしさを残したまま暗殺者に成るのが家訓らしい。 組織に殺人の為だけに育てられ、言われるままに殺し続けた前世の彼だからこそ、 理解は難しいが確かに違う人生だって事は理解出来たって訳やね。 “マーガレット19歳、罪状、強盗殺人及び放火”の罪で死刑判決を受けた19歳の女性が最初に殺す練習台か。 泣きながら許しを乞うてる相手の手首を容赦なく落とすルーグも流石。 そして泣き落としが通じそうも無いと判ると豹変する彼女、 父上が淡々と説明した通りに同情の余地の無い極悪人だった様で。 そして泣き落としを入れ知恵してたのも父上、つまり法を犯したとして裁いた国の判断と、 目の前で泣いて命乞いする可愛らしく若い女性という見た目のどちらにルーグが重きを置くかを試した訳ね。 結果躊躇無く殺したルーグは、完璧にトゥアハーデ家の後継者って事だな。
「古見さんは、コミュ症です。」、 今回の古見サンのターゲットは…微妙に同類な、アガリ症の上理サンらしい。 ボサボサ髪で眼鏡者ってビジュアルは良いが、デカい所は残念だよ上理サン。 古見サンに見詰められてビビってトイレに逃げる上理サン苦笑。 “…居る!”爆笑。古見サン、霊現象かナニカかいな。 “クラスの皆に伝えといてくれ”あがり症には辛い役目が与えられましたとさ。 “古見さんにも合う合わないって有るだろ?”成程、なじみが古見サンに近い性格の相手をピックアップ、 そのリストの最初の一人が上理サンだったのね。 そして超親近感を抱いて上理サンを追い掛けたが全く話し掛けられず…という経緯を筆記で只野に伝える古見サン苦笑。 “ずっと怖かったです”と言われて、ちょっとショックな古見サンだったが、 そのお陰で大きな声が出せた事を感謝する上理サンだった。 “古見さんの友達なんて恐れ多い”“けど、古見さんの犬とかだったら”笑った。ソッチかよ>上理サン。 とはいえ、犬という属性の友達が出来ましたとさ。 携帯でメッセージを送ろうとして失敗し、結局筆談に戻る古見サン可愛い。 今迄必要無かったので持って無かった、という古見サンの初携帯が切ないわ。 “一緒に、なじみと上理さんに頼みに行きましょうか”鈍いな、最初の一人になって欲しかったんだろ。 “只野クンは察しが良いのに察しが悪いだよね〜”という事で、なじみと意気投合する古見サンだった。 “肩もみますか?飲み物買って来ますか?靴舐めますか?”爆笑。 そして古見サンが携帯を見せると“私の痴態を撮影して待受に?”腹痛い。 “って、なじみちゃんに言われったんですけど〜”古見サンの気持ちをナイス暴露>上理サン。 電話帳の001番が只野になって、超感動してる古見サン可愛らし過ぎる。 古見サン、クラス中の視線を浴びてクラスの学級委員長に推薦される…大ピンチ苦笑。 “ボクは古見さんがクラス委員長ってのは反対だな”なじみ、古見サンに助け舟を出す。 と思ったら“古見サンは学級委員長なんかに収まる器じゃ無いだろ!”笑った。 そして古見サンはクラスの“神”に認定されましたとさ…腹痛い。 “只野で良いんじゃね”消去法で只野クンが学級委員長に就任苦笑。 テーブルの上に携帯と取説、そして一緒に付いて来たのであろう簡単操作の紙ペラが乗ってるのが何かリアル。 そして箱に綺麗にリボンが掛かってるのは、無口で友達の居ない娘が携帯欲しいと言ったので、 御両親が大喜びでプレゼントしてくれたんだろうなぁってのと、 中身出した後で彼女が丁寧にリボン戻したのであろう事が垣間見えて何か良いわな。 古見サン、ショートパンツ姿の部屋着可愛い。 パカパカしたり着信音を聞いてみたり総数6件の電話帳を眺めて楽しむ古見サンも可愛い。 そして耳に当てるだけで発信出来る機能の所為で、只野に電話掛けちゃって狼狽える古見サン可愛らし過ぎ。 折返し掛けて来た只野に“おかけになった電話番号は”と誤魔化そうとしてる古見サン苦笑。 古見サン、相手が目の前に居ないと多少は喋れるのねん。 “声、メッチャ綺麗!”“お兄ちゃんウルサイ”苦笑。 そして初めての電話でジタバタ悶てる古見サンがまたしても可愛い。 “姉ちゃん煩い”普段相当物音しないんだな。只野には妹が、古見サンには弟が居る事が判明と。 なじみ達がやってるリア充ゲームに興味津々な古見サンだったが… 放課後に少人数で試そうという只野の案を、速攻でブチ壊すなじみ黒い。 古見サンの為にわざと負け、大顰蹙の渦中に落ちる只野は漢。 しかし古見サンが楽しんだ様なので、何とか報われる只野だった。 ED、古見サンの傍がまた一人分賑やかに。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、 BETAの巣の中心には人間の脳…何かの目的で回収して生かしてる? 白銀、銃の組み立てでクラスのトップになる。それが皆への刺激になれば良いのだと考えると。 “皆の呼び方を俺から決めて良いかな”“(これで時間が短縮されたはずだ)”チームの連携を高める為に、 なるべく早く打ち解けたいって事か。 そして地下に降りた白銀は、“やっぱり居た”ツインテ娘の霞たんに会う。 “今度はちゃんと聞けた!”苦笑。前の世界では、お近付きに成るのに失敗してたって事か。 そして速攻で霞たんに懐かれる白銀だった。 “俺の事をタケルちゃんと呼ぶのは彼女だけ”のはずの純夏と同じ事を、前の世界で霞たんが言ったらしい。 霞たんが見ていたのはBETAの巣に有ったのと同様に見える脳味噌… 重要人物なのは間違い無いが、香月司令は白銀に教える気は無いらしい。 “この世界に来て、相当状況を変えたはずよね?”しかし、それでも白銀の記憶に無い事象は起こらない… 彼が未来を知ってる程度では地球の運命は変わらない? ボクっ娘参戦は大歓迎だよ、しかも控え目で超素晴らしい>美琴。 “何時も起こしてくれてありがとうな”霞たんが、毎朝起こしてくれるとか天国過ぎる。 “佐渡ヶ島から、BETAが本土に上陸します”という問題の日の未来を伝える白銀だったが、 それが実際に起こるまでは未来予知の証拠にならないと言われてしまうのだった。 が、白銀が食い下がったので事前の対策を了承する香月司令だったとさ。 そしてその日、白銀が指摘した通りにBETAが新潟に上陸開始しましたよと。 対応が早かった事でBETA上陸時点で侵攻は阻止され、 冥夜が心配した民間人の被害も恐らくは前の世界より大幅に減ったはずと。 だが浮かれてる白銀に対して、香月司令は沈んだ表情で…新潟に予め送った部下を多数失ったのね。 そりゃ、白銀みたいに手放しで喜んだりは出来んわな。 “明日から一週間、南の島でバカンスだ”“(俺は知っている)”バカンスと言いつつ、サバイバル訓練と。 この訓練を速やかに終えた白銀達は、戦術機の正式パイロットに成るのだった。 感激して泣いちゃってる委員長可愛い。


10 月 22 日 Friday

曇り後雨。

午前2時就寝/寝付かれずうだうだし午前5時前後入眠/午前7時半起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック 何かのカレーの入ってる奴)、 インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

昼食。月見たぬきそば。

紅茶(N.HARVEST/プッタルジョーラ茶園 フェアトレード紅茶 有機ドアーズ)。 りんご。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、15.3/10.0℃。

夕食。すき焼き風煮込み、韮の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。THE GLENLIVET 12、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、バターコーン、トマト。

「テスラノート」、 “本当にプロの諜報員なのか”鳥海部長の怒りはごもっとも。 何もかも判らない中、テスラの欠片を奪ったのが“小さな家”なる組織である可能性大らしい。 甚吾爺ちゃん、元日本軍の工作員だったんか…若っ。 だが彼がテスラ本人に面会した時点で、彼の研究成果を記録したクリスタルは散逸した後だったと。 “爺ちゃん、喋り方変わり過ぎ”“出るかと思って、威厳…”笑った。 牡丹、クルマと隆之助が暮らしてる社宅に暮らす事になるが…任務外での二人は超険悪なのだった。 そして牡丹は、社宅から通える高校に転入するのだが… 目立つな友達作るな、という指令の所為でツマらない学園生活を送る事に。 “ばり好きじゃけん”牡丹、眼鏡オサゲの娘にストラップを褒めて貰えるのだった。 が、その眼鏡っ娘は他の女生徒からカツアゲされてましたとさ。 その夜から、牡丹が夕食を作り団欒風景…だが、牡丹が頼んだ眼鏡っ娘を救う件への協力は断られたか。 だが牡丹の家庭の事情を聞いた隆之助は、虐めている側のリーダー格の個人情報を事細かに調べてくれましたとさ。 牡丹、野郎のモノを見た位で狼狽えるとか修行が足らな過ぎる。代わりに、クルマがガツンと処理してくれましたよと。 “助かりました”“だろ〜”“(自分で言っちゃったよ)”“あの顔してるだろ”苦笑。 翌日、脅された結果としてだが虐め女は眼鏡っ娘に謝罪と返金をしましたとさ。 “ほっといてって言ったんじゃありません?”牡丹、クルマが方言で頼んだ所為で通じなかった事を指摘と。 経験値は足らないが頭は良く回る娘だな牡丹、なんか格好イイぞ。
「でーじミーツガール」、 “こないだの魚といい、またあんた何か”客の所為にすんなや>舞星。 そして…猿の様に巨木をスルスル登る舞星苦笑。 ハーフパンツ姿では無くショートパンツ姿だったら完璧だったんだがな。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 スライムなのにレベル88、パワーバランスが色々とおかしい。 しかし誠一は、スライムを瞬殺してアイテムゲッドしましたとさ。 “どうも、羊さんです”羊さんが与えたヘルメット、レベルを誤魔化す必要が無くなったので普通のローブに変化と。 本作、汎ゆる事柄が変化/進化し続ける話って事なのかな。 “触れた者の犯罪性を調べる”宝玉、誠一はまだしもサリアも無事にクリアしたのは少々意外。 人間に進化する前には結構ヤラかしてたっぽいのだが、本能の行動だから人間の規範の罪には成らんって事か。 王都の城門で出会ったクロード、親切そうな奴で良かった。 そしてクロードが止めておけと言われた冒険者ギルドに行った誠一は…女王様が居て苦笑。 更に他の冒険者達もロクなのが居ないのだった。“(変態の吹き溜まりじゃ無ぇか!)”笑った。 “ねぇねぇ、中に何があるの?”ピュアなサリアには教育上宜しくないな。 “兎に角移動だ”“その必要は無い!”“新種の変態来た!”筋肉サイコ野郎のギルマス現れる。 無理矢理中に押し込まれる誠一とサリアだったが、 受付の仕事モードになると女王様から小綺麗な服装の女性に一瞬でチェンジですか>エリス。 サリアはこんな変態ばかりだが皆楽しそうなのでギルドを気に入ったと言い、誠一はその言葉で加入を決めるのだった。 加入した途端に問題有りそうな連中に連れ出された誠一だったが…“ヤラないか”笑った。 無事戻った誠一、ガッスルとエリスに感心される…つまり大多数は洗礼を受けちゃってるって事か。 誠一の冒険者としてのレベルを測る為の試験、監督役にA級のアルトリアが呼ばれる…訳有り冒険者らしい。 本人は気の良い女性らしいが、“災厄”なんて二つ名を頂戴する理由が有るって事か。 “笑うと可愛いなって”“私も思った”誠一とサリアにそんな事を言われて、照れるアルトリア可愛い。 子供の面倒を見るという雑役を、自ら買って出るサリアも何か可愛い。 “やっぱ駄目か…”アルトリア、不幸体質って奴らしい。 彼女の目の前で瓦礫の下敷きになる誠一に、狼狽え涙するアルトリア…良い娘だな。 無傷でシレっと瓦礫から出て来た誠一に、心配が高じて起こっちゃうアルトリアの心根は誠一にも届きましたとさ。 “あれからもう五ヶ月か”“死んで欲しくない”という理由で転生者を訓練している剣士氏、 魔族との戦争すら本音では反対らしい。 “ただの犬の散歩だ”巨大な魔犬のミルクちゃん笑った。 “これが、今回の、報酬だ!”“何処から出してんだよ!”嫌過ぎる。 逗留先を決めてないという誠一とサリアを、アルトリアが自分の使っている宿に誘ってくれましたとさ。 ミルクの飼い主の女性も言っていたが、ガッスルとエリスも吃驚する程にアルトリアが柔らかくなってるらしい。
<誠一のステータス/>説明ありがとう>女性陣。 “圧縮のスキルでアルトリアさんのおっぱいを触ったら?”サリア、 無邪気なフリしてライバルの排除に動いてるだろ。
「SCARLET NEXUS」、 “(助けられなくて、ごめんなさい)”カサネ、ナオミお姉ちゃんに別れを告げる。 その頃、カサネ達が予想した通りにカレンはユイトを襲っていたが、仲間達が全力で阻止と。 ニューヒムカの街は、ユイト達がリークした情報で混乱に陥ってましたとさ。 “貴様らは俺には勝てない”全くもって自分勝手な野郎だなカレン。 結局、ユイトの能力はカレンに奪われ、彼は時間遡行に成功するのだった…。 カサネ達も駆け付けたが、そこには意識が元に戻らないユイトの姿が。 カレンに能力を奪われた際に、ユイトの記憶もアラハバキに吸い出されてしまってる状態らしい。 そして彼を助ける為、キョウカの提案した皆の記憶を統合してユイトに書き戻す手段が試される事に。 “私を誰だと思ってる”アラシが、初めて凄いトコを見せたな。 アラシが即興で組んだプロセスをキョウカの知識がデバック、 カゲロウの情報とツグミたんの能力を重ね合わせて施術ポイントを確定か。 各人の能力が組み合わさって一つの事を成し遂げるって展開は燃えるね。 そして皆の呼び掛けが、ユイトを元の世界へと連れ戻す。 その過程で、今迄忘れていた母親の面影とも再会するとは…何か熱い。 真実を知らされ混乱する街を見下ろすユイト達の元へ、負傷したフブキが合流する…何が有った?
「サクガン」、 “良いねぇ、似合ってる”メメンプー、御機嫌だな。 “今度は私がヤル”仕事もちゃんと忘れてない様で…と思ったら、気を逸してお宝を台無しに。 メメンプーが気を取られたのは、先人マーカーが残した既知の道筋を示す道標なのね。 だがメメンプーは、先人の記した道では無く貰った石に秘められていた謎の地図の方を行こうと主張する…。 “説明下手だな”本当に下手だなメメンプー。 結局、我を通したメメンプーだったが…“私の言った通り、ショートカット出来ただろ?”出来たんかぃ。 “アニムスラインから電気盗んでんのか”“電気は天下の回りもの”いや、電気は自然現象で湧いては出ないだろ。 つまりは何処かに、電力の供給源が稼働してるって事だよな。 “もっとラビリンスっぽい物を食べると思ってた”寧ろ何も無い地だからこそカップ麺だろ。 そんな食事の最中に起こった地震…多少は怯えてるメメンプー、 そしてガガンバーは何かを感じてこのキャンプを最短で去ると判断するのだった。 が、次の道筋の方針でモメてる間に、キャンプに怪獣が現れると。 “確かめなきゃ”メメンプー、その混乱の最中に自分の判断を証明する為に一人で更に深い下層に降り… マーカーの遺骨を発見、更に大量の蟲に追い掛けられ逃げ道を失うのだった。 “私は誰より賢かった”知能と能力は、必ずしもイコールでは無いのだった。 ま、そろそろ痛い目に遭っとくべきタイミングだったよな。 “助けて”“何処ほっつき歩いてんだこの不良娘!”お父ちゃん、格好良過ぎ。 そして再びショートカットした先には…“残念です”何か待ち構えてた。
「境界戦機」、 “そこのパイロット”アモウ、謎の援護者から逃げ道を指示され危機を脱するのだった。 “あの機体に乗ってるのは、俺と同じ”アモウを助けた人物にも自律思考型AIが搭載されてるってのは、 つまり開発コンセプトが同系の機体って事かね。 そして相手機体のAIケイが、自分と助けてくれたガシンを紹介してくれましたとさ。 “俺達は”“本物のテロリスト登場”苦笑。 “コイツが噂の少年か”反政府勢力からも、バッチリと注目されてた訳やねアモウは。 こうしてアモウは、八咫烏の分隊に合流する事になったのだった。 “我々の支援者から提供された機体”やはり、そういう出自か。 本来は八咫烏の四国支部が運用するはずだったが、先に支部が壊滅して中に浮いていた代物と。 “我々の仲間にならないか”“テロリストに?”“レジスタンスだ”そりゃそうだな。 “もし君が嫌なら”アモウが民間人に戻る支援を全力で約束してくれるとは、熊井隊長は真摯な人物だな。 家族を皆交通事故で失い、しかも相手が悪いのに進駐軍に損害賠償されたとか甲咲サンの過去が辛い。 八咫烏の面々は、皆そんな感じであるらしいが。 そんな彼等に対し、自分には戦う理由が無いというアモウだった…いや、今迄見て来た諸々で普通は十分だろ。 “本当は君が仲間になる様、話して来いって言われたの”甲咲サンも、本当に真摯な人だ。 “パイロットは替えが利きます”“そうなんだが…”熊井隊長は、アモウに期待してる部分が有る様で。 “鍛えてやる、来い”“パイロットに体力は必要だ、逃げるにしても有って困る事は無い”苦笑。 口では色々言うが、アモウに本当は仲間に成って欲しいんだなガシン。 “凄ぇぞ、マジで格好イイ”ガイは、追加装備で大喜びだった…単純で笑える。 “足りねえなら俺のも食えよ”“俺のも”“そういう時はコレだ!”八咫烏の面子、皆気の良い連中だなぁ。 ガシンに鍛えられたアモウ、若いだけあって疲れもあまり残らず順調に身体が出来ていくのだった。 “これが君の組み上げた、メイレスの完成形だよ”プロの仕上げに、素直に感動してるアモウ可愛い。 “ほら、何やってんの?”リサ姐、健全な少年の心を揺らす心得が有るな。 “俺、ついて行きます”アモウ、八咫烏と行動を共にする事を決意する。 “これが、ケンブの本当の力”プロが整備した完成形、燃えるね。 アモウ、ガシンと機体を交換しての模擬戦を行う。実戦を意識して機体を乗り換える事を想定とかリアルだな。 そんな模擬戦を、黒い機体が監視してましたとさ。 “そいつには、たった2戦でお前のクセが染み付いている”“当然だ、大親友だからな”苦笑。 だが、そんなホノボノ展開の直後、八咫烏のキャンプが敵の襲撃を受けましたとさ。 見ていた黒い機体、戦力がキャンプを離れるのを待っていたって事か。 な〜んか、良い人ばっかりな隊から退場者が出そうな嫌んな予感がするよ。

「ジーパーズ・クリーパーズ」、アマプラにて。 サイコホラーか?と思わせて西洋的超自然ホラーだった。 ホラーのお約束として主人公達がバカ過ぎでイライラさせられる点は脇に置くとして、 それ以外の人々が予想外にマトモだったのは吃驚だ。 ラストは、はぁそうですかって感じだが、 そこへ行き着く迄の登場人物達の描写が兎にも角にもバカ過ぎるので、微塵も同情やら哀れみやら抱けない。 本来ホラーにあるべきな我が身に置き換えての恐怖がまるで感じられず、 むしろ殺人鬼(ちょっと違うが)に対してもっと殺せ〜ソコ手緩いぞ〜などと思ってしまったわ。


10 月 23 日 Saturday

晴時々曇り。霜降。

午前4時頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、23.8/8.6℃。

夕食。豚ロース塩焼き、大根の味噌汁(葉入り)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。THE GLENLIVET 12、ロック。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、ベーコンと青菜の炒めもの、トマト。

「takt op.Destiny」、 “私の名前は運命です”姿はコゼットたんのままだが、中身はもう別のナニカなのね。 “何だこれは…”食卓を埋め尽くす料理苦笑。 その大量の料理を作ったのは、あの夜敵を倒し尽くす前に倒れたタクトを助けたレニー氏か。 彼の連れてるムジカートは巨人ですか、小っさいのに。 普通はムジカートは研究所で複雑なプロセスを経て作るが、運命は偶然の産物であるらしい。 “ムジカートにならなければ、あの場で死んていたって事か”タクト、冷静だな。 そして偶然生まれた運命は、本来ならば無いはずの戦ってる最中に変身が解けてしまうという欠陥が有ると言う…。 その問題を何とかする為に、シンフォニカ本部のニューヨークを目指して出発ってのが第1話に繋がる訳ね。 何も食べなかった運命だったが、アンナのタルトタタンだけは食べた… それがコゼットたんと同じだったので、アンナは彼女が元に戻る可能性を信じる事にしたと。 D2の気配を感じただけで一人で戦いに行ってしまう運命、 アンナが言う様にタクトの為に戦うという強い動機が書き込まれてるのかも知れんね。 “あぁ、そう言えば他にも居たんでした”“バカなのかお前は…”オバカなのは確かっぽい>運命。 “もしかして貴方、運命ちゃんに食べられてる?”食べられたな、確かに。 “どうせ此処には、もう何も無い”タクト、運命に自分の家ごとD2を吹き飛ばさせて思い出に決別か。 レニー、D2が再び活動を開始した事に何らかの作為を感じているらしい。 “ところで、昨日食べたあの甘い物は、また食べられるのでしょうか”苦笑。 運命の興味はタルトタタンに釘付けと。 2話を見た後だと、OP/EDがひたすら切なくて困る。 EDはずっとコゼットたんと旅をしてるが、あれはアンナ目線って事なのかな。
「プラチナエンド」、 “遅いよ”惚けたフリしても、そもそも気付いて反応した時点で負けだった様で。 そしてその天使が着いていたのは明日の密かな想い人だった咲でしたとさ。 “(刺された、咲ちゃんに)”知り合いだと判ってるのに躊躇なく矢を使って来たな、この娘は。 “(元々俺は咲ちゃんの事好きだから…)”余計にキラキラ輝いて見え、速攻で告白笑った。 “窓から入れるから、人に見られない様に待ってて”咲、明日を自分の家に誘う… 着いてる天使の入れ知恵らしいが、何の目的が。 “咲には矢から逃げる翼が無い”成程、咲のボディガード役を捉える為に咲に入れ知恵してるのか。 明日の回想に出て来た咲ちゃん(小)萌え。 咲に着いてる天使ルベル、神は話し合いで決めるべきなのでメトロポリマンは危険だと語る… 明日にメトロポリマンを倒させたいんだな。 “イザとなったら、刺し違えてでも”“駄目ダヨ”ナッセ、明日が暴走する前に現れるのだった。 “このどっちかを狙ってるんだよね?ルベルは”ナッセ、ルベルの策略を完全に見抜く。 ぽわ〜んとして見えるが、バカでは無いのねナッセ。伊達に特級天使っで訳では無いらしい。 それを聞いた咲が“行かないで”と言った事で、途端に行くのを止める明日笑った。 “この部屋で暮らす?”“当たり前でしょう”“神様が決まるまで…”明日、憧れの女の子と同居という棚ボタ展開に。 メトロポリマン、素顔は超セレブらしいな。 “誰も向かって来ねぇし”メトロポリマン、他の天使候補が出て来ないので焦り始めると。 “ね、変わらなかったでしょ”矢の効力が無くなっても、咲ちゃんラブラブなまんまの明日だった。 というか、念の為に明日を縛ろうというルベルの提案を拒否しなかったらしいナッセ苦笑。 “メトロポリマンは神に相応しくない”ま、そりゃ確かだろうが。 “私も幸せに”“二人で幸せになろう”“架橋くんと二人でって意味じゃ無いけど”苦笑。 “平和的な解決を望みます”“やっぱり馬鹿な事言ってる”“罠に決まってますね”ナッセもルベルも、 メトロポリマンの言葉を信じたりはしないのだった。 “翼の無い神候補は”“国内ですから問題無いでしょう”13人の神候補は、全員日本に居るらしい。 “恵まれてるのに相対的に自殺する人が多い”国だからと、神候補選別の際に選ばれた地域って事か。 そして咲もナッセもルベルも止せと言ったのに、明日はメトロポリマンの指定した話合の場に出掛けるんかい。 放っとけないので、咲も同行したのね。“神候補しか見えない物に反応しちゃ駄目”咲の方が冷静だし良く考えてるな。 そして約束の時間、メトロポリマンに続けて更に二人のヒーロコスが現れる。 こっちの二人は既に共闘してるのか、最初から二人でメトロポリマンを狙い… メトロポリマン、赤の矢から身を守る障壁を持ってるのか。
「終末のワルキューレ」、 呂布、トールの奥義を受け切ったぞ凄ぇ。 だが、呂布の足の骨が折れ両脚の脛が無残な状態に…。 “やっぱエエのぅ、ガチンコは”ゼウス、戦いを堪能してる様で。 “未だ、諦めてはいけない様ですよ”動けなくなった呂布の許に、彼の愛馬が駆け付ける…燃える。 そんな成り行きを黙って見守るトール、彼もまた呂布が再び立つ事を期待してるんだな。 そして呂布は、再び立ち赤兎馬の背に跨るのだった。 幼い頃、落雷で焼かれる樹を見て“空には凄い奴が居る”と感じた呂布、今まさに雷の化身と戦ってるのだわなぁ。 自らの鍛錬を続けた生前の呂布、大気を切り裂く技まで会得していたのか。 そして遂に、それを使える相手に巡り合ったと。 双方の奥義が真正面からぶつかり…ランドグリーズの戟は砕け散り、呂布は両腕も失うのだった。 “全てを、出し切った…”呂布、満足し満面の笑みでトールの槌を真正面から受ける…。 呂布の頭を一瞬で消し飛ばしたのは、トールの強敵への敬意って事かな。 元々人間が神に勝つのは無理筋だったのだからこれは大善戦だろう。 だがブリュンヒルデは結果には不満、というか妹を失うのは想定外だったんだろうな。 って事で、1試合4話掛かったので、あと2試合でシリーズ終了かねぇ。
<次回予告/>ぉぃ、次の人類代表は全裸野郎かよ。
「舞妓さんちのまかないさん」、 “初日は眠れへんかったえ”お姉さん達、プレッシャー掛けまくり苦笑。 “舞妓さんである限り”髪はずっと結ったままで髪を洗うのも週1回髪を結い直す時だけなのか。 そして初めて髪を結ったすみれ、可愛い。 和室でパソコン睨んでるとか、おかあさんの姿が何か現代って感じ。 土鍋に入れたお粥と湯たんぽを布団の中に…キヨ、甘酒作ってるのか? “高い、息が苦しいし身体が前に滑る”箱枕で眠る…髪結ったままで寝るのは大変だな。 “キヨちゃん?”“お、来たな”キヨ、すみれが眠れず起きて来ると予想して甘酒用意してたんか… 気が利き過ぎる、キヨはまかないさんになる為に生まれて来たのでわ。
<今日のまかない/> 酒粕甘酒は簡単だが、味わい深いのは麹で作る方だよな。 麹で作る甘酒の保温、布団+湯たんぽと発泡スチロールの箱に入れるパターンを語ってたが、 伝統的な炬燵に入れっぱなしにする、炊飯器の保温機能+蓋開けっ放し、 オーブンレンジの発酵モードとかもっと簡単な方法があるぞ〜。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 麒麟丸と犬の大将との争いに心痛める女の子…麒麟丸の娘なのか。 彼女が見ていた事で麒麟丸へトドメを刺さなかった犬の大将、麒麟丸にとっては生涯の汚点って事かね。 そして今、麒麟丸の娘が引き篭もってるのが、とわ達が向かった産霊山と。 “こんな島国に、あんな強者が居るとは思わなかったのぅ”と言いつつ、 是露は弟が負けた事を喜んでるっぽくないか? “広大な世界と、我が戦いを見せてやりたいだけだ”麒麟丸、娘りおんをわざと連れ歩いてるのか。 この時に、犬の大将に折られた角から生まれたのが理玖で、斬られた麒麟丸の腕を捨てたのが骨喰の井戸か。 何故か遠く離れて暮らす父娘だが、麒麟丸は今も夢の胡蝶を通して娘と定期的に語らってるって事らしい。 “綺麗な娘だ…”というか、普通にカワイイな犬耳娘りおん。 そして、りおんの結界に近付いたとわとせつなは麒麟丸の声を聞く。 “もろはさんが、私を外に連れ出して頂けるのですか?”りおん、外に出たいと思ってるのか。 “何だ、あのでっかい骨は”爺ちゃんの骨だよ>もろは。 “お袋と親父だ…”犬夜叉とかごめも、この結界の中を彷徨ってるんか。 “この声、担任の麒麟先生に似てる様な…”そういえば、麒麟丸も時代を越えてるのだった。 “母だとしても、何故こんなにも若い?”二人を産んだ後で封印されたので、姉妹みたいな年齢差になってる訳やね。 “この女の人、見たことがある”“私達の母、りんだ”姉妹揃って、やっと母上を知る事に。 “我が娘りおんの、話し相手にでも成るが良い”麒麟丸、とわ達を逃がす気は無いって事か。 “どうぞ、お受け取り下さい”探していた吸妖魂の根、りおんが持っていたんか。 それは麒麟丸攻略の鍵になる代物だと思われるが、第三者に渡しちゃって良いんかね。 “(かつて私が通ってきた骨喰の井戸も無くなってしまっている)”あぁ成程、 麒麟センセは麒麟丸の斬り落とされた腕の化身なのね。別に同一人物って訳じゃ無かったと。
「大正オトメ御伽話」、 珠彦の妹、珠子は気前良いな荷運びしてくれた連中にポンと拾円ずつ渡すとは。 “こんなにお小さいのに、今尋常小学校の何年生?”苦笑。 “14歳の立派な女性ですよ”14歳はもう十分オトナと。 “自分を大人だなんて、恥ずかしい思い違いをしてはいけませんよ”では自分は何処までオトナなのか証明しろ12歳。 “賑やかになって楽しいです”“君は凄いな”夕月、前向きで本当に良い娘だな。 “昔から、僕とは違う孤立の仕方をしていた”頭は良いが何考えてるか判らん妹だったらしい>珠子。 “面白かったわよ〜”珠彦が死んだ事にした際の父親と他の姉弟の猿芝居を嘲笑う珠子だった。 が、“知っていますわ、珠彦兄様に嫌われている事くらい…”という呟きは、それが辛いって事なのか? 夕月にウルウル目で散歩に誘われ、断れない珠彦苦笑。 でもまぁ、夕月みたいな可愛らしい女の子に誘われて断る野郎は普通居ない。 “知らなかった…”後から来たはずの夕月が、今では邸の回りに珠彦よりもずっと詳しくなっているのだった。 “中を良くご覧下さい”大樹の虚に祀られたお稲荷様、“可愛らしいですよね”確かに可愛らしい。 夕月に気を使われた事を理解して、また落ち込む珠彦苦笑。 片手では水を掬って飲めない珠彦の為に、自分で水を掬った手を差し出す夕月…微笑ましい。 “何を作っているの?”“ミルクキャラメルです”キャラメルを自作とは、夕月器用だなぁ。 “して差し上げたいと思ったら、身体が動いてしまって”“変わってますね…”珠子には、 夕月の健気さが理解出来ないのか、或いはその素直さが羨ましいのか。 “温かい味”“想いが沢山こもってますからね”という二人のイチャコラ展開を見て、 “馬鹿じゃないの!”と苛立って出て行ってしまう珠子だった。 父親には相手にされず金を渡された会社の従業員に押し付けられ、 学校では“態度も背も大きくていらして”と陰口叩かれて友達も居ず…幼い頃からずっと寂しかったのね。 雷が怖くて夕月に厠に付き合ってもらうも、落雷に怯えてお漏らししてしまう珠子… そんな彼女を、てきぱきとフォローする夕月は本当に良い娘だな。 本当は友達を作りたかった女学校で陰口を叩かれ続け、 ウンザリして学校をサボったら父親に珠彦の様になりたいのかと言われ、それで家出して来た訳か。 “もし私が、珠子さんのお姉さんだったら”実際、義理の姉だよな。 “姉様なんて呼ばれたらどう?嫌でしょ”“とっても嬉しいです”キュン。 そんな夕月の底なしの優しさが、珠子の心を開いて行くのだった。 “(これは…どういう事だ)”翌朝、夕月にお菓子造りを楽しそうに習ってる珠子を見て驚愕する珠彦苦笑。 “乙女のひとときを邪魔しないで下さる?”追っ払われる珠彦哀れ。 夕月には懐いたが、兄上には用は無いらしい。
「最果てのパラディン」、 “今日は、コレだ”ブラッド、ウィルと酌み交わす為の酒を自作してたらしい。 “旨ぇなぁ”といか、内臓も無いのにブラッドが呑んだ酒は何処に消えてるんだろうか。 “度胸試しだ〜、チョイとマリーの着替えでも覗きに行くか〜”苦笑。 早速オトナの階段昇らせるブラッドだったが、バレてマリーに怒られるウィルだった… ブラッドはひっぱたかないんか。 “(声変わりする時期だからそりゃ精通もするだろうけど)”ウィル、マリーの着替えで初めての夢精と。 “死なねぇ様に、注意しな”ウィル、ブラッドと本気の戦いに挑む。 “あれ生前にやったの?”“やったんですよ、この人!”生身だった頃から肋骨に相手の剣を挟んで制圧、 そんな技を使ってたとはマリーが激怒するのも当然だな。 “はい、お父さん、お母さん”ウィル、二人に最高の感謝の言葉を告げる。 ブラッドお父さん、ウィルに“何も考えずに振り回すだけで最終勝者に成れる”魔剣を与える。 だがそれを極力使わない事も同時に諭すのだった。 “もう一人前ですからね”“でっかくなったら教える約束だ”ブラッド、ウィルが“此処で育った理由”を遂に語る。 ウィルが受け取った魔剣、この街どころか大陸を滅ぼしかけたハイキングの持っていたモノだったとは。 そしてブラッドとマリーが全て語る前に、ガスが提案したハイキング攻略の手順を予想してしまうウィルだった。 だがウィルの考えた結末とは異なり、三人が協力して成し遂げたのはギリギリでハイキングを封印する事迄。 “お前達は優秀だから、アンデッドになってこちらの陣営に参加しろと”神スタグネイトに、 封印されたハイキングを見張る役として不死の存在にされたのがブラッド達なのか。 人間は既に滅んでるかもしれない、ブラッド達がそう考え始めた矢先に ハイキングの封印を解く為の生贄として魔物達が運んできた赤子がウィルだったと。 それは人類が未だ滅んではいない事の証であり、 ガスは反対したがブラッドとマリーは来たるべき日の為にウィルを養育する事にして今に至る訳か。 “別れは済んだか英雄”“お前達は執着を失った”ブラッドとマリー、 ウィルが立派に育った事に満足しちゃったのでスタグネイトに魂を回収されてしまうって事か。 ガスがウィルにわざとブラッドに負けてくれと言ったのは、それを避けたかったから。 結果としてウィルは勝てなかったが、ブラッドは満足しちゃったんやね。 だが、ガスは未だ二人が神の世界に去ってしまう事の阻止を諦めて無いらしい。

「ザ・ヴォイド 変異世界」、アマプラにて。 何かとても禍々しい事が起こっているのは判るが、それが何なのかは最後まで明確にならない。 地球外生命体ネタなのか、異次元ネタなのか、悪魔崇拝ネタなのか、遺伝子操作ネタなのか、 どうとも想像出来る余地を残しつつ外界との連絡が出来なくなった病院という閉鎖空間での生存を賭けた戦いが続く。 作品世界の設定の多くを語らず、状況だけを描く演出で物語に引き込まれる。 中盤以降、ラスボスが判明した後でも結局背後に居る/在るナニかの正体は明確にならないが、 その所為で余計に人が太刀打ち出来ない存在が忍び寄って来ている恐怖が拭えない。 本当の恐怖は、それが何なのかサッパリ判らない事から来るのだと気付かせてくれる作品。 たまたまアマプラの一覧に出て来たので観たが、これは掘り出し物だった。


10 月 24 日 Sunday

晴。

午前6時就寝/午後1時半起床。

紅茶(N.HARVEST/プッタルジョーラ茶園 フェアトレード紅茶 有機ドアーズ)。

空中庭園の気温、27.5/6.3℃。

夕食。カキフライ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。THE GLENLIVET 12、ロック。 肴、ハムもやしピーマン炒め、トマト、クレイジーソルトバタピー。

「鬼滅の刃 無限列車編」、 今回からは、劇場版の再編集版。しかしOPが付くと何か印象変わるね。 そして何度見ても牛飯便當が食いたくなるな。 “旨い!”“もうそれは、凄く判りました”苦笑。 物語は劇場版と同じなのだが、 まるで最初からTVシリーズだったみたいに20分ちょいで上手く区切れてるな。 EDは、この後の展開を思うと切ない。
<こそこそ/>煉獄さんに直弟子が居ない理由、何か納得。
「先輩がうざい後輩の話」、 幼稚園児相手に格好付けてるけど寒かった双葉可愛い。 誰にも言うなと言われたのに、舌の根も乾かぬうちに言い触らす武田センパイ苦笑。 サンタクジでサンタを引くと、サンタコスでお菓子を配って歩くらしい。 今年は桜井サンがサンタ、と思ったら双葉も2年連続サンタだったとさ…双葉から貰いたい。 月城サン、ホットの缶おしるこが“熱っ”となるとは猫舌なのか。 “別に、ただ聞いてみただけ”夏美、双葉をイジって楽しそうだな。 そして夏美にオススメされたので、職場の先輩にネクタイを贈る事にする双葉だった。 “どうしよう、全然わかんない!”苦笑。結局、店員さんに相談してそれなりに良い感じのネクタイを入手。 “メリークリスマス”ミニスカサンタと子供サンタ揃い踏み笑った。 “武田さんにはプレゼントあげないの?”桜井サンにも見抜かれてる双葉でしたとさ。 そして渡しそびれている間に、武田センパイは営業に出て直帰してしまいましたよと。 双葉の入浴シーンが、未成年の入浴シーンみたいで大変ナイス。 翌日、朝イチに出勤して机に置いておこうとしたが…風間の出社が早くてまたまた置き損ねる双葉だった。 “これはこれで、クリスマスっぽいよな”フライドチキン屋のイートインで クリスマスディナーする双葉と武田センパイだった。 “私のサンタ、そんなに変だった?”桜井サンのサンタ写真ばっかり撮ってる風間ナイス。 そんな彼の行動、まんざらでも無さそうな桜井サンだった。 “私の事、待っててくれたでしょ?”“あんま、からかわないで下さい”二人で照れ合ってて初々しい連中だな。 “どっか、ご飯食べに行かない?”“行く!”桜井サン、嬉しそうで可愛い。 “ラーメン食べたい”“クリスマス会なのに?”苦笑。 何とか勇気振り絞って双葉が渡したネクタイ、武田センパイが喜んでくれましたとさ。 そして武田センパイも、双葉にプレゼントを用意してくれてたか…漢だね。 渡したネクタイを武田センパイが着けて来てくれなくてショボくれてたら、 勿体無くて飾ると言い出す武田センパイ苦笑。“着けてよ!”双葉、カワイイ。
「ルパン三世 PART6」、 ルパンを見て気絶してしまうとは、リリーたんのトラウマになってる過去の何かに関わってるって事かルパン。 そしてレストレード警部は、ヤード内で唯一人過去の事情を全て知ってる人物か。 本作のホームズ君は“ホームズ”の名を継承してる者という設定なのね。 過去の事件で失った相棒の名も、同じワトソン君だったらしい。 “何処かで会った気がする”リリーたん、ルパンの顔を明確に覚えていた訳では無いのか。 “此処はひとつ、手を組みませんか”レストレード警部、銭形警部に共闘を提案する…裏は、有るんだろうな。 そして銭形も、それを織り込み済みで提案を受けたっぽいな。 アジトを引き払う準備をしてる最中に、ホームズ君が速攻訪ねて来ましたとさ。 五ェ門の居合をかわすとは、ホームズ君戦闘力高っ。 しかも次元の銃撃まで“背中にも目が付いてやがる”と言わせるレベルでサクサク避けるよ何て奴だ。 “今日はこれまでにしておこう”“お前の逮捕に興味は無いが、依頼があれば”ホームズ、 銭形警部達に連絡してるとは普通にマトモな行動してるな。 別にルパンをリリーたんの傍から追っ払う事が出来れば、それを成すのが自分である必要は無いと。 そしてルパンが言った通り、確実に記憶が戻りつつあるリリーたん… 彼女の父上の死に際にルパンの姿が有ったらしい。 負傷したアルベールも情報収集を継続中、この件から黙って手を引く気は無い様で。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 次の戦闘の舞台、高層建築が多い都市型マップですか。 “指揮官ならさっさと方針を示せ”苦笑。修、ヒュースにツッコまれるのだった。 “俺も建物の中に入って”ユズル、攻めの戦いをする気満々と。 とっとと戦いに入って欲しいと思う反面、各チームが作戦練ってるシーンも何かワクワクして燃える。 戦闘開始、マップD+時刻は夜とは予想外なパターンで来たな。 そして早速敵に捕捉されてピンチな修苦笑。 これから先、毎回次回が気になるわ〜と書く事になりそうだわ。
「ジャヒー様はくじけない!」、 提供の背景でマンホールに落ちてる魔法少女笑った。 買い物からの帰り道、割とデカい魔石を発見するジャヒー様…道のド真ん中に有るのが何か罠臭い… と、ジャヒー様も気付いたか…ジャヒー様が罠と思ったって事は、きっと罠じゃないな。 “我も良くやった手じゃ”ジャヒー様、落とし穴を良く使っていたらしい…魔界ナンバー2なのにショボい。 “何遊んでるの?ヒーちゃん”“我を殺す気か〜”笑った。 通りがかった店長が“コレの事?”と躊躇なく拾おうとし、それを必死で止めるジャヒー様だった… ジャヒー様、店長が何時の間にやら罠を顧みずに助けたいと思う相手になってたのね。 結局苦労無く手に入った魔石だったが“(気疲れが酷い)”苦笑。 “ここなら魔石が見付かるかも”こころたん、ジャヒー様に協力して魔界の幹部に内定する。 こころたんと一緒に公園の遊具で遊ぶ事を妄想してウキウキしてるジャヒー様可愛い。 そして、こころたんが喜ぶかも知れないと綺麗な花を摘んでるジャヒー様も可愛い。 こころたんの腕を掴んでた野郎を見て、飛び蹴り食らわして追っ払うジャヒー様は良い人というか良い魔族過ぎる。 本当は転びそうになった彼女の手を取ってくれてただけらしいが、こころたんに感動され報われるジャヒー様だった。 こころたんと遊ぼうとしていたジャヒー様、天敵の警察官が現れ逃げ去るのだった… 小さい方の姿に戻るだけで良い気が。そしてまたまた交番に連行されるジャヒー様苦笑。 小鳥や猫と仲良くしようと思ってるのに、吠えてしまって相手に逃げられてしまうワンコ現れる… サルワか、しかも薬の完成を祝して自分で薬を祝杯として飲んじゃったんか…“ボクのバカ!”腹痛い。 本当にバカだなサルワ…しかも“お外行きたい!”と身体が犬の本能に突き動かされてしまうのだった。 犬サルワ、ジャヒー様に…わしゃわしゃされて大喜び苦笑。“楽しかった〜…って、違うだろ!”腹痛い。 “早く元の姿に戻りたい”今、戻ったらマズいんじゃ無いのか。 そして雨に降られた犬サルワ、大家に傘を貰って彼女の事を見直すのだった。 “暫く、このままでも悪く無いかも…”と思った途端に元に戻るサルワ苦笑。 完全に、変な性癖の小娘状態だよサルワ。 ジャヒー様、こころたんに“我のおごりじゃ”とお菓子を振る舞う事にするのだが… クレーンゲームで全財産すってしまい…結果として、こころたんに駄菓子大袋を振る舞う事が出来て良かった。


10 月 25 日 Monday

曇り、日没後雨。

午前零時就寝/午前3時猫2号に起こされる/以後半覚醒/午前5時半起床。

昼食。豆乳担々麺。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、18.8/7.1℃。 無線温度計の調子が悪く頻繁に接続が切れる為、最高温度は不正確。

この無線温度計は国内計測器メーカーの信頼がおける品で、実際長年ちゃんと動いてきたのだが、 先頃電池交換して以来ほぼ毎日接続が切れてしまい使い物にならない。 温度計って電波飛ばすだけの品で故障の余地など無いと思うのだが。 仕方ないので中華の安物を購入したが動作確認用の最初の電池が入っとらんがな。

夕食。刺身盛り合わせ(鮪、真鯛、イカ、赤貝)、蕪の味噌汁(葉入り)、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、クレイジーソルトバタピー。

「86-エイティシックス- 第2クール」、 ファイドに書類へのサインを任せてるシン苦笑。 グレーデ中佐、あちこちの部隊にバラバラに配備されてる新型を集めて独立部隊を編成したいらしい。 前線基地で脱げかけのパジャマ姿でウロウロしてるフレデリカないす。 ズケズケ言う副官のベルント軍曹ないす。 “86は可哀想でいたいけな子供達というイメージ”で、常に国民からおもちゃが届くらしい…苦笑。 “半裸!”“良い加減その話題から離れんか”判りました半裸女帝陛下。 シンの新型機評“多少上等なアルミの棺桶です”苦笑。 “連邦は共和国とは違う”シンの話を信じない所は変わらないのだった。 “話さなければ良かったな”“わらわはそうは思わん”フレデリカの方が、人間としては遥かにマトモだよな。 そんな彼女が救いたいと思ってる相手、キリヤはシンと遠縁なのか。 “そなたらには先が有る”フレデリカ、本当に素敵な女性だよ。 “そなたは心まで寒々しい男じゃ”苦笑。 “少佐は元気でやってんのかね”少佐じゃ無くなってるが元気だよ。
「見える子ちゃん」、 “ヤラしい夢でも見てたの?”苦笑。 “(カロリー全部胸に行くの?良いな)”苦笑。 勝手に割り引く亡霊苦笑、というか消費税が安い時代の死んだんだな。 小さいオジサン出た〜。“(大きいオジさん、居る…)”みこ、大墓穴。 みこ、今度はカラスに恩を受けるのだった。 “姉ちゃんは、俺が守る!”心意気は買うが、難しいんだよなぁ相手が。 おぉ〜、湯気が立ち込めて無くてお湯の色がほぼ透明な良い風呂だな。 “(こないだまで一緒に入ってたのに、メッチャ恥ずぃ)”姉ちゃんの方が、見られて気にしてないので良いんでわ。 “今日は良い天気だな〜”苦笑。 “ずっと謝りたかったんだけど”このシーン、原作で知ってても泣ける。 アニメでこのエピソードが初見の方、おわかりいただけただろうか。 みこの父上はこれまで何度もチラチラ登場してるが、絶妙に誰とも会話が成立して無いんだよな。 それが今回の展開を見て、そういう事か…と判る様になってるのが実に上手いのよ。 写真でもCMでも色々見えまくるのは、逆にお得なのでは>みこ。 これまでは原作にかなり忠実なアニメ化だったのだが、今回のエピソードは冒険してる。 描いた範囲は原作通りだが、シーンを細かく前後入れ替えていて結構別物になってたな。 それが中々に上手く出来ていて原作への敬意を感じる良い仕上がりだった。
「海賊王女」、 フェナ、何やら意味深な夢を見る。 船室は花梨と一緒なのねん、唯一の女子部屋って事か。 “大人しく犬のノミ取りでもしてろバカ”“嫌!”苦笑。犬も困ってるぞ〜。 “雪丸の事、気にすんなよ”紫檀、雪丸もフェナも公平にフォローしてるよなぁ。 “弓は無理だけど、銃だったらフェナでも扱えんじゃねぇか的な”のが気に食わないので、 銃は教えてくれない花梨だった…火薬云々レベルから薀蓄を聞けば教えてくれるらしいが逃げ出すフェナだった。 “結局、全員断られた”誰も弟子入りを許してくれなかったので、 結局言い出しっぺの紫檀がフェナに戦いを指南してくれるらしい。 “前では無く、後ろから”紫檀、雪丸の背中を守る為に弓を鍛錬したって事らしい。 結局、紫檀から始まって毎朝順繰りに皆が色々教えてくれる事になるのだった…皆、良い連中だな。 唯一、何も教えない雪丸だったが、代わりに握り飯を作って置いてくれたとさ。 鰹2号、海から河に入って遡りリバーオーバーシュタイン到着と。 例の品は研磨技術は似ているが、そういう物は作っていないと言われてしまうが… 何か知ってそうな女性アリアが現れる。 “雪丸が女と普通に会話してる”“エロぃ女と”それが気に食わないフェナ可愛い。 そしてアリアに触れられても雪丸が逃げなかったので凹むフェナ可愛い。 アリアが案内した先に居た工房の村の村長、雪丸が彼のナイフを見事に研ぎ上げた事で気に入られる。 “端的に言えばこの村で作られた物に間違い無い”ぉ〜。 謎の透明石版、工房で研磨した物だが素材を依頼主が持ち込んだ品だった… しかも依頼主はジャンヌダルク、おまけに依頼年は彼女の処刑から五年後…何か色々ネタが来たぞ。 果たしてそれは彼女の名を借りた第三者なのか、それとも実は生き延びていた本人? “聞き覚えが有るの”ラピュセルという名にフェナの記憶も少し掘り起こされたのか。 そしてアベルは、 フェナにも彼自身にも何となく面影が似ている美しい女性の肖像画にラピュセルと呼び掛けていた…。 何か良い感じに盛り上がってきた感。


10 月 26 日 Tuesday

雨後曇り一時晴。

午前零時就寝/午前1時猫2号に起こされ少し相手して再入眠/午前4時半猫1号に起こされる/午前5時半起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ポークカレー)。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、温度計故障中につき不明。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、クレイジーソルトバタピー。

「結城友奈は勇者である 大満開の章」、 命懸けで植えた苗木を切り倒して行くとか、何と不毛で切ない任務なのか。 そして神樹サマの影響が無くなった途端、敵の大攻勢ですよと。 しかも現れたのは雑魚では無くバーテックスかい…。 夕海子、仲間を庇って退場…遂に芽吹の絶対譲れない一点が崩れちゃったよ。 “人間を、舐めるな!”ブチ切れ芽吹、一人でバーテックス三体を相手にするが彼女も危機に… 他の船が間に合って良かった。そして夕海子も未だ生きてたか、取り敢えず良かった。 てっきり、芽吹達は何とか逃げ延びるが他の船は全滅とかって展開かと思ったよ本作的に。 と、此処までが東郷サンに語られた話…そして東郷サンには、愚かな計画の失敗の尻拭いとして生贄になれだとさ。 大赦、お前ら全員一緒に殉教しろや。 そして東郷サンは、犠牲になる代わりに自分の存在した記憶を皆の中から消す事を神樹様に願うのだった…。 それから数日後、友奈達は東郷サンが居ない日々を過ごしていた。 “(生贄になって当然の人間だった)”東郷サン、そんな事を思っていたのか。 “(銀、ごめんね)”銀ちゃんは、そんな事で怒ったりなんて絶対しない。 “須美はさ、未だこっちに来ちゃ駄目だよ”銀ちゃん、あの世から東郷サンを追い返すのだった。 こうして東郷サンは帰還… しかし“現実は”ま、これでハッピーエンドなんて絶対無いって判ってるよ本作的に。
「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」、 “エリス、筋肉すごぃ”キャッキャウフフ展開ナイス。 “娘に手を出すと言うのなら…”“すみませんでした!”苦笑。 すっかり獣人娘達のお姉さんになってるエリス可愛い。 “10歳の誕生日に、ギレーヌから貰ったの”その名に緊張が走る獣人達… “あいつは、未だ生きているのか”ギレーヌ、“一族の面汚し”呼ばわりかい。 自由な暮らしを求めて、村を出ていってしまったって事かね。 しかし尊敬しているギレーヌを悪し様に言われ、エリスは猛抗議するのだった。 ギレーヌが他者からの尊敬を受けていると知って、狼狽えるギュエス。 “ギレーヌおばちゃん、もっと知りたい”彼は、ギレーヌの兄上だったのねん。 “わたしに、ギレーヌおばちゃんの剣、教えて”トーナたん可愛いにゃ。 “娘は、私がどれだけ言い聞かせても剣の修行を嫌がっていたのだがな”しかし、 エリスには剣を素直に習ってるのが意外らしい。 “ギレーヌが剣王?”しかも、ルディの魔法と算術の弟子だとも聞いて驚くギュエスだった。 “もうすぐ雨季が空ける”それはエリス達が旅立つ日が近付いた事も意味するのだった。 “発情しているつもりは無いんですが”聖獣サマをモフってるルディ、変な誤解を受ける。 “ちゃんと手加減したんですね”“当たり前よ”トーナ、エリスが居なくなるのが寂しかったんだな。 ギレーヌ、旅の剣士に連れられて村を出ていくまではロクでも無い暴れん坊だったらしい。 最後の夜、訪ねて来たトーナの為にわざとらしく出掛けるルディが良い奴。 “(この二人、何時の間にこんなに仲良く?)”ルイジェルド、雨季の間に色々大活躍してたらしい。 “私と、手合わせ願いたい”ギュエス、エリスを通じて今のギレーヌを知りたいと。 もっとも、今のエリスの剣技にはルイジェルドの技が混ざってるんじゃ無いかって気がするが。 “次は私が勝つから!”“(あれ、判ってないの俺だけ?)”苦笑。大丈夫だ、視聴者も判ってない。 というか、そういう時こそ魔眼使えよルディ。 “また此処へ来るわよ!”“ええ”何時か、今度はギレーヌも連れて再訪したいね。 “先輩〜待ってくれ〜”苦笑。変な連れが増えましたとさ。 ズバっと剣で両断して出来た道、という話を聞いて自分もそうなりたいと言い出すエリス可愛い。 “(ルイジェルドでも敵わない奴と敵対なんてしたら、命が幾つ有っても足りないからな)”それ、 間違い無くフラグ台詞だろ。
「異世界食堂2」、 “あそこには魔女が住んでるの”と言い聞かされていた兄妹、魔女の部屋に忍び込んで… とっておきのプリンを“魔女の薬”と思い込んで口にしてしまうのだった。 秘蔵の品を食べてしまって魔女…ならぬ“伯母上”はお怒りです。 “此処は私の部屋だから”“という事は、伯母上が魔女なの?”まぁ魔女です、と否定しない伯母上だったとさ。 “伯母上が悪い事をした訳じゃ無いのに”“酷い”甥っ子姪っ子、 公正な物の考え方を出来る良い育ち方をしている様で。 魔女な伯母上、二人をねこやに連れて行くのだった。 “お子さんいらっしゃったんですか?”苦笑。そんな訳無いだろ>アレッタ。 そして二人にはお子様ランチを注文…超豪華なお子様ランチだな、流石ねこやだよ子供向けでも妥協が無い。 というか夫々に常連客が居る料理を分量控え目にしただけでモノには妥協が全然無いんだわな。 “(私にも子供が居たのなら、こんな感じだったのだろうか)”ヴィクトリア、二人が可愛いんだな。
<Bパート/> ねこやで出て来そうなホワイトシチューを露店で売ってる兄妹、何処で覚えた? パン屋の隣りで売って、パンと合わせても良いと宣伝するとは商売上手な子供達だな。 ねこやの扉の事は知っているが、何時も使ってる扉が有る訳では無いのか。 しかしアレッタに顔を覚えられてる位には頻繁に来てるらしい。 “燻製肉とキノコ”が入ったクリームコロッケか…不味いはずが無いな。 もう1つはコーンクリームコロッケ、カニと合わせて3種のクリームコロッケ盛り合わせなのね。 で…二人で30皿食ってて笑った。大人の常連でも、こんなに食わんぞ。 と思ったら、子供に見えるがハーフリングなのか。 “明日の朝、町を出て大きな船の有る港に行こうか”成程、 旅しながら行く先々で別の扉の情報を得てねこやに来てるのね。 こういう形の常連も在り得るのが、扉が各地に出現するねこやならでわって感じだな。
「逆転世界ノ電池少女」、 “彼奴、何捕まってんの…”ヒーローショー苦笑。と思ったら、りんの内面世界なのか。 気持ちが萎えちゃって意識も戻らない彼女の為、無理矢理りんの精神世界にダイブさせられてる最中と。 “これな〜んだ”りんが描いた画が何なのか間違えた事で、多少は責任を感じたのか細道。 “此処はお前の夢の中”“あ〜、だからこんな楽しい事に”楽しんでる様で。 夢の中で勘違いを謝ったら、りんにちゃんと真意が伝わるのかね。 “皆、大きな声でザバーンを応援するんだ!”司会のお姉さんになってるりん苦笑。 今はすっかり覚め切ってる細道にも、ザバーンを熱く応援した頃が有ったらしい…それを打ち砕いちゃったのは父上? “ボクに戦う力が無かったから…”りんが戦闘不能になったのは、 細道の想いが偽物だった事だけでなくザバーンのオブジェを敵に壊された事も大きかったらしい。 “最後の会話をしてんのよ、男と女が”“男と女!”敵の方が狼狽えていて笑える。 “俺は本気だ!”“恥ずかしいんじゃないですか?”“恥ずかしい”と認めるが、 それでも細道の精一杯さはりんに届いたらしい。 “俺達二人が、ザバーンだ”何処まで本気で言ってるのか判らんが、りんを鼓舞する事には成功と。 “しまった、目こぼしし過ぎた”“このふしだらが!”乙女過ぎるハヤテ。 “勝ちましたよ細道くん!”それにしても、ヤラしい操縦席の配置と搭乗ポーズだな。 “誰かさんより器用だって言ったでしょ”元の操作担当は山田司令だったんか? “二人目、行ってみようか”電池担当は他にも居るって事かいな。
「白い砂のアクアトープ」、 竹下センセ、産休が明けティンガーラに来るのだった。 “シフト変更なんて”ペンギンの卵が孵りそうなので当分徹夜、 というシフトを拒否する南風原だった…家庭の事情が有るらしいが。 “私に任せて、ハッキリ言ってやるから”くくる、此処ぞとばかりに食って掛かるのだった。 南風原も子持ちだったんか〜、しかも結構大きくなってるし。おまけにシングルマザーらしい。 仕事一筋っぽいのに、実際は他にも大事な物を抱えていたのね。 そして飼育部長がポロっと漏らし、くくるは南風原が子持ちだと知ってトーンダウン。 逆にくくるがシフトに入ったと知って、彼女に食って掛かる南風原だった… “私の仕事を奪わないで!”それは流石に無いだろ。 “水族館の仕事が好きで、一人で戦ってたのかなと思うと”くくる、ちょっとだけ心が近付く。 くくる、子育て体験して対等な立場になろうと、竹下センセの子供を預かる事に。 そして…速攻途方に暮れて笑った。 その頃、風花は南風原の家を訪ねていた。“知りたいと思って”“言いたくない”頑固だな。 だが風花の真摯な態度は南風原に自分の事を話させる。 “協力的だった職場の人達も、だんだん”一度、子育てと両立出来ず水族館をクビになった過去が有るのか。 ティンガーラが、最初の夢の職場だった訳では無いのね。 仕事に貪欲というレベルを越えてムキになってるのには、ちゃんと理由が有ったとは。 “大丈夫?”“ず〜っと泣いてました”くくる、ほぼ約立たずだった。 “何で隠してたんですか!”南風原、息子を職場に連れて来てマリナや館長に大歓迎される。 “がまがまの連中って、ほんと暑苦しい”“え〜”苦笑。冷戦が国交制限位に成ったか。


10 月 27 日 Wednesday

晴後曇り夕刻より小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。東京醤油豚骨ラーメン、鶏笹身唐揚げ。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、8.3/8.1/21.9/21.2℃。 新しい無線温度計を入手。外部センサが3個付属していて、内2個を外に出してみた。 誤差は然程大きく無いので、冬場には温室上部と下部を別々に測るのに良さそう。 残り1個は完全に屋外に出して外気温との差も見るのに良さそうだ。 湿度も測れるのだが、そちらを今後記録に残すかは思案中。

夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時半寝/午後11時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、野菜炒め、トマト、柿。

「やくならマグカップも 二番窯」、 “良いお顔”を、EDや次回予告にはずっと出てるが単なるマスコットキャラだった焼き物が 本編で初めてスポットライト浴びたな。 “あの暑い夏の日、吾輩は陶器用の土だった”苦笑。製造された過程の話らしい。 粘土踏んでるタンクトップ&ショートパンツ姿の三華が大変結構。 半袖シャツ姿の小泉センセも素敵。 “ギャ〜、肘ぶつけた!”“(ドタバタギャァギャァ落ち着きがないというレベルでは無い)”激しく同意。 そして“(アレは勘弁して貰いたい)”と思っていた三華に使われる事になる誇り高き粘土哀れ。 “夏休み中は行かないの?陶芸部”“ついでに行くのが美しいと言うか…”直子、 陶芸部は好きだがイソイソと通うのは何か恥ずかしいと。 “判る〜”という事は、小泉センセの入り浸り方も同じだったのね。 誇り高き粘土、希少な産地の品で陶芸部の最後の在庫、 そして庭に既にある神様像と同じ粘土なので、同じモチーフの“友達”を作る事にしたと。 “良かったね、面白い顔になって”“(良くないわ!)”苦笑。 “(お主を喜ばせてやりたかったのに…すまなかった)”肝心の本焼きで天辺に大きな穴が… しか三華はそれを大喜びし、割れて開いた穴から土を詰めて植木鉢になりましたとさ。 こうして真土泥右衛門は誕生したと。EDで三華が真土泥右衛門を大事そうにしてる意味もやっと判ったわ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」、 マトモに助手として働いてるジョンないす。 “新手のバイオテロか!”何か変なイキモノが探偵事務所に現れる。 “ご覧の通り吸血鬼です”“ご覧の通りでは無ぇけど”笑った。 “へんな動物、と呼んでください”良いんか。 “うっかり神奈川県のマークを見てこの姿に”腹痛い。 “めっちゃショック受けてる”ジョン可愛い。 “吸血鬼対策課の女性制服ってエッチですよね〜”“捕まっちまえ!”笑った。 エログッズでエロへの耐性を着けつつ有ったへんな動物、ヒナイチを見て元に戻る… つまり、ヒナイチが物凄くエロく見えたのか閾値低いな>へんな動物。 “もう一品作るか?”“てめぇが料理上手いって腹立つな”酷い。 吸血鬼は自分の邸に血を吸う相手を招く為、古くからの吸血鬼ほど料理の腕前が立つらしい。 調理される間ずっと叫んでる吸血野菜苦笑。“トマトに産卵されてる!”トマト吸血鬼胎生かよ。 “近寄ったら死ぬ、セロリゴーホームッ”笑った。セロリが苦手なのかよロナルド。 結局外部の力を借りて制圧する事になり、結局罵られるロナルドだった。 ヒナイチが来ると思ったら、野郎の対策課員が来てガッカリなロナルドとドラルク苦笑。 “視察の名目で、ロナルドの弱みを握りに来た!”“いや正直は美徳だが”笑った。 “想像してみろ、自分の母が同級生に黄色い声を上げてる所を!”半田、 母上がロナルドのファンなのが一番許せない点と。 ゲームソフトで買収されてロナルドの秘密を暴露しまくるドラルクないす。 “ジョンだけは俺を裏切らない”と信頼されて、居たたまれなくなるジョン可愛い。 ロナルドが隠していた秘密…半田の母上から来たファンレターの山だったとさ。 “覚えてろロナウド〜!”腹痛い。
「さんかく窓の外側は夜」、 “匂いが残ってますねぇ”ウゼぇ>冷川。 “三角くん貸すので、持って行ってください”遠隔霊視でもしようってか。 “お給料貰ってんの?”三角を心配してくれる半澤良い奴。 “で何、女と二股掛けてんの?”“違ぃます!”“ゲイでも隠す事は”“違うってんの!”苦笑。 “マジで居たのかよ、妄想では無く”居たんですわな、英莉可は実際に。 “信じられねぇ話を読むのが刑事の仕事よ”“格好良い”確かに格好良い>半澤。 そんな彼が持ち込んだ今回の依頼、繁盛してるのに突然閉店してしまう事が続く貸店舗。 しかもそこが最後の目撃場所という失踪者が大勢出ているという。 三角と雑談しながらも件の店舗から目を離さず不審な様子を嗅ぎつける半澤は本当に凄ぇ。 そして冷川は、三角に電話越しで乗り移って霊視… そこが英莉可と彼女の先生が共同で作った呪いの罠だと見抜くのだっった。 “今のって、呪われてました?”逆木、場合によってはお嬢さんを守る為に先生の前にも立ちはだかるのねん。 “霊的な意味で”心停止状態の三角哀れ。 英莉可と先生が作った呪いの罠、三角には何故か母親の大事にしている宝箱がイメージされたと言うのだが。 “両方出来たら良いと思いませんか?”“呪うって事かよ”三角、冷川がふざけた事を言ったと感じて怒る。 だが怒りに任せて自ら覗き込んだ冷川の内面は…何も無い混沌だったか。 “あんたにとってどうでも良くても、俺はあんたの事が知りたい”ぉぃ、そりゃ完全に告白だ三角。 ところで、今更だが三角親子の関係が不思議なんだが。 母親が妙にベタベタしてるのは偶に有るとしても、息子が何か妙に他人行儀じゃないかね。
「シキザクラ」、 “春子に格好イイトコ見せたいよね〜”というナニかの囁きに身を任せた楓、 走り高跳びの競技中に衆目の中で消える。鬼に憑かれて向こう側に行ったって事かね。 直前の任務で、空を飛べる鬼を一体倒し損ねて逃げられてるのか… それが、責任を一番感じてた楓に引き寄せられていたのか。 “翔君が来るまで、此処は女子ばかりだったんで”と聞いて涼をニヤニヤ見る翔苦笑。 そこは普通、涼も女だったの?とかツッコム所だろう。 “お疲れ様会&俺の歓迎会”を自分で企画して大量のピザを頼んでる翔笑った。 そして“一度食べてみたかったんです〜”とピザを大喜びで堪能する逢花お嬢様可愛い。 “私には、もう跳ぶ資格なんて無い”冒頭のシーン、楓と春子が逢花の許に来る前の話だったのね。 楓のライバルだった陽子を助ける過程で、春子と楓の間にあった微妙な隙間もどうやら埋まったらしい。 “炭酸苦手で”“何だよ”“間接キッス〜”苦笑。言い方が何か古臭いぞ吉平。 “何で楓ちゃんと”そして春子に翔への敵意が芽生えましたとさ。


10 月 28 日 Thursday

晴時々薄曇り。。

午前1時就寝/午前7時半起床。

紅茶(TWININGS Prince of Wales、ティーバッグ)。 串団子。

昼食。月見たぬきそば。

表稼業ι。事務処理(在宅)、思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.5/21.3/9.5/9.1℃。 湿度、86/91/42/52%。湿度の振り幅が異様に大きいのが気になる。

夕食。とんかつ、韮の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、海鮮焼売(チルド品)、大根(葉と根)の炒め煮。

「月とライカと吸血姫」、 遂に打ち上げ1ヶ月前になりましたとさ。 しかしロケットの準備状況についてのレフの質問に、ヴィクトール中将は返事をしないのだった…。そして実際、 肝心の宇宙機は“犬よりも遥かに大きな”イリナを入れる為のスペースの確保と機器の設置で難航してましたとさ。 “私が一番乗りね”本番の宇宙服を最初に着てドヤ顔のイリナだったが… クソ暑くて汗だくになり、濡れ透けタンクトップを披露するのだった。 “悔しいと思わないの?”自分の感情を他人に押し付けるなツマラン女だなローザ。 “二人共、落ち着いて”それは最低最悪の態度だぞレフ、もっと毅然としろ。 “貴方は私の事、どう思ってるの?”と聞かれて、レフ狼狽える…健全男子過ぎる。 “無理矢理は誤解”イリナ、自分で志願して実験体になったのか。 “家族を人質に取られて”“勝手に捏造しないで”確かに、本当の所の事情をレフは全く質問して来なかったしな。 “孤独に慣れる事”少なくとも、狭っちぃ場所でじっとしてるのはイリナ得意だろ多分。 その訓練の前に気晴らしをしろと勧められ、レフならどうするかと聞くイリナだった…可愛い。 “私は未だ17だから”“身分証の21ってのは”“成人の方が都合が良いと言われた”苦笑。 “知らないんだな?”レフ、どうしていちいち煽る様な事を言うのか、コイツ本当に精神構造が幼稚だな。 “私服を見るのは初めてだな”“落ち着かない”そこは私服を褒めろ朴念仁。 という事で、レフの気晴らしであるジャズバーを訪れるイリナ、 初めて見聞きする蓄音機から流れるジャズに興味を持つのだった。 レフにしては、中々良い趣味の店だな。 “赤くて綺麗”“飲んでみる?”という事で果実酒を飲んでみたイリナだったが… “未だ早かったみたい…”で完全に酔っ払いましたとさ。 レフを名前呼びし、彼が宇宙を目指した理由を尋ねるイリナだった。軽く酔って緊張が解けてるのか。 “どうして此処に”“私は何時も食堂でスープを煮込んでなきゃいけないの?”苦笑。 ナタリア姐、プライベートだと普通に美人だな。 更に他の気晴らしを聞かれ、イリナにスケート靴を見繕うレフだった。靴屋の娘が可愛い。 そして夜の凍った池で滑って見せるイリナが綺麗で尚且せくしぃ。 レフが候補生から落ちた理由を聞き、そして自分の味方だと言ってくれたレフを受け入れる言葉を返すイリナだった。 “昨日の事、何も覚えてない”苦笑。軽く酔うと色々と素直になるらしい>イリナ。
「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」、 “(スリーパーって、そんな事が求められる物なのか)”ぉぃ、少しは任務内容を疑えよ時雨。 ランドルフ症候群の蔓延を利用して、世界を改革しようとしてる者が居るらしい。 休日、他にする事が無いのでラリーの買い物に付き合う時雨だったが… わざわざチンピラに喧嘩売るラリーの代わりに戦わせられる時雨だったとさ。 しかもサクっとチンピラを制圧、時雨は既に一般人を超える身体能力を身に着けていたのだったとさ。 “コイツ、売人さ”ラリー、相手が何者か察した上でボコられていた奴を助けたのね。 そして“非正規ルート”でアサイラムに密猟に出掛けるラリーに、突き合わされる時雨だった…苦笑。 アサイラムには、オアシス風に安定した場所が在り、そこには住み着いてる人間達であるエグザイルが居ると。 それにしても、エグザイルの娘が何か妙にラリーに似てないか? 先に帰ってくれ、という連絡を疑って時雨とラリーの後を追うレスリー姐さん達は的確に追跡してますよと。 “僕はそれを究明したいんだ”ラリー、個人的にランドルフ症候群の解明を目指してるのか。 単なる変人じゃ無かったのね。“お出ましか”呑気に話していたら、魔獣が現れましたとさ。 “大丈夫”地元娘ちゃん、自ら囮になる様な行動に出るのだが…。 恐怖を感じないラリーは囮役の向かない、という時雨の指摘は正しいわな。 “君、名前は?”“エルシー”という事で、時雨がエルシーたんを連れてるフリをして囮役を買って出るが… 速攻で追い詰められてしまった二人の許へ、レスリー姐さん達が駆け付けましたとさ。 連れ戻された二人、当然ながら愛の籠もった叱責を受けましたよと。 物理的な痛みは感じなくとも、ラリーでも心の痛みは理解出来るとレスリー姐さんは期待してるらしい。 “例の任務、引受させて下さい”時雨、任務を引き受ける決意をするのだが… その標的はエルシーたんだったとさ。単なるエグザイルの女の子、という以上の重要人物だった?
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」、 相変わらず寝起きのケツがエロいリットを眺めながら朝のひとときを過ごすレッドだったとさ。 “冒険者は引退して”完全に引退しちゃってるのねリット。 “何か無性に飲みたくなって”突然蜂蜜酒を飲みたいと言い出すリットだった。 “アウルベアを斬ったのはお前か?”未だそんな事言ってるのか面倒臭い奴だなアルベール。 “仲間に誘おうと思ってたんだが”それが仲間に誘おうという態度か馬鹿め。 そこへ戻って来たリットにほぼ瞬殺されるアルベールだった…リット、滅茶怒ったわ。 “俺の為に怒ってくれて、嬉しかった”“うん…”リット、良い娘やなぁ。 ベッドを買う時もダブルと言ったり、風呂も二人で入れるサイズが良いと言ったり、完全に押し掛け女房状態だよ。 “(どうしてこうなった…)”苦笑。どうして野郎共のサウナを見せられてる事の方を説明しろ。 そして、しょーもない我慢比べで真っ先に倒れるゴンズだったとさ。 ナオとリットが同じ格好してるって事は、二人の着てる素敵なショートパンツはサウナ屋の貸し出しか。 だがそのナイスなサウナも、他に大きくて新しい公衆浴場が出来て一部の常連以外は来ない閑古鳥状態と。 そのサウナに、身体に良い蒸気を満たす為の薬草を納品して客寄せに貢献しようとするレッドだった。 “ナオは人妻だぞ”“バスタオルもあるから大丈夫だって”苦笑。 そしてリットをレッドの隣りに座らせ…“思春期の子供じゃあるまいし〜”と大笑いするナオないす。 レットとナオにベタ褒めされてのぼせ上がってしまうレッド苦笑。 “またこれか”“良い加減にしなさい!”苦笑。そして今回はストサンが倒れましたとさ。 “この前、蜂蜜酒を飲みたかった理由だけどね”新婚夫婦が一緒になって最初の1ヶ月、 蜂蜜酒を飲みながら過ごす風習が有ったから…完全に嫁宣言なリット可愛い。 “テントの設営、終わりました”勇者パーティの最年少、ティセたん完全に雑用係か。 それにしても、総勢四人とは勇者パーティも寂しくなったな。 “何故勇者殿は”というテオドラの言葉からすると、 勇者ルーティもギデオンを止めなかった若しくは止めなかったという理解をされてるって事か。 だとしてもそれは、兄が危険な旅から遠ざけたいという想いからなんだろうって感じはするが。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、 “ご飯が足りないから、食べる人を減らすしか無い…”口減らしで山奥に捨てられた女の子…拾いたい。 “今年もトゥアハーデは豊作の様だな”貴族なので普通に領地を持ってるのね、しかも中々豊かな様で。 “ルーグちゃんが白髪のお爺ちゃんになっても子供扱いしますからね”母上可愛い。 “クリームシチューが人気の様だ”ルーグの発案した料理、領民に広める話はちゃんと順調らしい。 そして領民の中の若い娘達からも大人のルーグ様だったとさ。 そんな領民の中から、ルーグは助手にする為に魔力が有る一般人を探していると。 冬場の豊かな食事の為に狩りに出たルーグ、冒頭の娘が狼に襲われている所に出会すのだった。 “山を越えたトゥアハーデ領はお金持ちだからって旅の人が言ってたから…”助けてくれたのが、 そのトゥアハーデ領の領主の息子様だよお嬢さん。 “出来るだけゆっくり食べろ”慌てて食べると胃が受け付けないから、か。 “神様は本物だったんだ”“夢で神様が”餓死し損ねちゃん、女神の差し金でルーグの許に来たのか。 “俺は良い人だと思うか”“私にとっては”ルーグ、幼い女の子にも覚悟を問うのか。 しかし彼女、タルトたんはそれにしっかりと答えるのだった。 こうしてルーグは、魔力持ちの女の子を拾うのだった。 “(洗脳完了、プラン通りだ)”苦笑。ルーグ、ほんと酷いな。 “死んだ貴方の魂を招いたのです”今度は世界最高の特殊部隊の隊員を召喚かよ女神様。 しかし彼は…“ニート化してますね…”苦笑。転生した異世界を怠惰に満喫してましたとさ。 女神様、ルーグ以外にも勇者を倒す為の刺客を度々送り込んでるが失敗の連続って事らしい。 “起きないと悪戯しちゃいますヨ”タルトたん、たった2年でデカ胸に成長…駄目ぢゃん。 タルト、今はトゥアハーデ家公認の使用人&ルーグの助手に成ってる訳ね。 “タルト、脱いで”“はい”ルーグが父上から受けたのと同じ訓練を、タルトも受けてるのか…イイ。 “(前世では教官を務める予定だったが)”転生後に実際に教官となる日が来たって事で。 “(戦闘技術だけは成長が遅い)”唯一得意な槍は隠し持てないので暗殺に向かないと。 そこで考えたのが、“折りたためば隠し持てる槍”という、彼女向きの武器を考案する事と。 “(これも全て俺のプラン通り…のはずだ、多分)”苦笑。 タルトがイチャイチャして来る事とデカい胸は計画外らしい。 初めて流れた正式ED、ディア先生が最高に可愛い。
「古見さんは、コミュ症です。」、 視力検査での上下左右すら言葉に出来ず、指差して乗り切る古見サン笑った。 “この身体検査で古見さんに勝つ事”に熱意を燃やす領民現れる>まける。 “私の方が身長低いのに体重と座高が大きいってどういう事?”惨敗って事だろう>まける。 “ちなみに只野くんは全て平均だったと言う”苦笑。 “小さな恋をしています”今度は古見さんを愛してる領民現れる>山井。 拾った古見サンの髪の毛をガッツリ保存してる山井笑った。 そして…既に古見サンと友達になってる上理やなじみが接触してるのを見て鬼の形相になる山井苦笑。 “(古見サマに挨拶を無視されて私幸せ〜)”苦笑。 “勿論古見さんに私を紹介してくれるよね?”“(断ったら殺される)”苦笑。 そして実際に紹介すると…古見サンの例の反応にも大コーフンする山井笑った。 “(只野くん居ないと古見さんの考えてる事解んないよ!)”なじみには未だ無理だったか。 その頃、只野は…病欠では無く拉致監禁されてましたとさ。 “(どうやら此処は)”山井の部屋ですた。 “山井さんの家行って良い?”“勿論、古見さんも行くよ”古見サンが家に来るという歓喜と、 只野を監禁している状態というヤバさを秤に掛け、古見サンという誘惑に完敗する。 “只野くんは山と海どっちが好き?”“山”“じゃぁ後で埋めてあげるね”苦笑。 “古見さんに近付く為に只野くんが邪魔だった訳じゃ無いの”全て白状してるぞ山井。 “私の友達に成りたいでしょ?”古見サン、 ハッキリと首を横に振り『私の友達は私が決めます』と山井に宣言しましたとさ。 “私とは、口を利いてすらくれないのね”それは誰とでも同じなんだよ。 “(僕はどうすれば良いの〜)”忘れ去られるなじみ哀れ。 “(久しぶりに古見さんが何考えてるか判んない…)”古見サン、 只野が自分の所為で危険な目に遭った事で悩んでましたとさ。 山井が只野を評した言葉を全部覚えててノートに書き出してる古見サン苦笑。 “僕の友達は、僕が決めるよ”格好良かったぞ只野、しかし直後に自分で照れて台無しだよ。 “やっぱり私は、只野くんの友達で居たいです”古見サンが、初めてこんな長文を喋った〜。 という超良い雰囲気の所に、なじみ乱入駄目ぢゃん、と思ったが山井が謝るというので連れて来たのね。 “完全に本心だけど、口に出したら駄目よね”“(謝るの下手だな〜)”苦笑。 しかし、山井の心からの謝罪は古見サンに届いたらしい。 “そんなキュートな一面も有るのね、古見さん好き〜”苦笑。 “チラ”“(チラって言ってる)”笑った。 思い込みが激しくて面倒臭い山井、古見サン初めて躊躇してから友達認定しますた。 “山井さんは、ヤンデいる。”はい、それはもうよ〜く判りました。 という事で、只野の命の危機は去ってないのだった。
「マブラヴ オルタネイティヴ」、 “それ〜”お〜、ペったん娘最高だよ>珠。ナンバー2な美琴も大変結構です。 戦術機の訓練、シミュレータなら標的は変なメカでは無くBETAにすれば良いのでわ。 白銀、訓練初日で優秀な成績を収める。そのデータを共有する事で、隊全体のレベルを底上げ… という提案は白銀が言い出す前に香月副司令が指示してましたとさ。 白銀のお土産の貝殻を、ペロペロ舐めてみてる霞たん可愛い。 他の隊員向けには吹雪が、そして冥夜の許には武御雷が配備されて来ましたとさ。 その事で絡んで来た正規兵に毅然とした態度を見せた白銀は漢。 そして月詠と隊の仲間の口添えで、白銀は処分されずに済みましたよと。 “それ、良くないか…”ゲームの操作性を、戦術機へ導入する事を提案する白銀だった…。 しかし香月副司令にはダメ出しされ…だがそれをアレンジした形で採用される事に。 “お返しです”霞たん、貝殻のお土産のお返しに自分の描いた画を持って来るのだが… そこにはこの世界に無いはずのゲーム機が描かれていて…どういう意味が。 国連からの視察が以前の世界より早まった事で焦る白銀、 何かマズいらしいって事しか判らんな視聴者は完全に外野状態。 そして横浜基地は、許はBETAのハイブだったと言われて驚く白銀… 白銀が驚くと何か逆にふ〜んって感じてしまうな。


10 月 29 日 Friday

晴。

午前1時半就寝/午前3時頃猫2号に起こされる/以後半覚醒/午後7時半起床。

朝食。インスタントパスタ(クノール スープDELI 完熟トマトのスープパスタ)。

昼食。月見そば。

紅茶(N.HARVEST/プッタルジョーラ茶園 フェアトレード紅茶 有機ドアーズ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、15.1/14.5/12.9/12.8℃。 最高/最低共に夕刻以降の値。 新しく導入した温湿度計、最高/最低値を24時間毎に自動リセットするというバカな代物なので 読み取る時間が遅いと内容が無意味になってしまう。何故リセットをユーザ操作に任せないのか。 湿度、53/56/41/40%。

夕食。豚醤油焼き、野菜炒め、大根の葉入り味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、フライドポテト、大根と蒟蒻の煮物、ミニトマト(庭産)。

「テスラノート」、 テスラの欠片5番は、雷を操作する代物って事かね。 “屋内バーベキュー”“それ普通の焼き肉じゃ?”苦笑。 “何ですか?”エージェントの住まいって感じだな。 “やたらイケメンで怪しく無いですか?”“ナンバー2って裏切りません?”色々見過ぎな牡丹苦笑。 “眼の前の殺し合いを黙って見過ごせません”牡丹、一本気だなぁ。 “今度は忍者を雇いやがった?”外れちゃ居ないな。 瓦礫の下敷きになりそうになった牡丹を救い、銃を向けた相手を一発で倒す神父…何者だよ。 と思ったら、中身はテスラの欠片を前のエピソードで奪って行った奴か。 “僕達も小さな家を追っている”小さな家じゃ無くCIAだったんかぃ。 テスラは甚吾爺ちゃんだけでなく、CIAの創設者であるトルーマン大統領にも欠片を回収しろと頼んでいたらしい… テスラ、結局どっちも信じてなかったって事か。 “実は僕も判っていない”相棒のオリバーにも理解されてないミッキーの比喩苦笑。 2大マフィアの抗争に介入、犠牲を最小限に抑えようとする牡丹の提案をクルマと隆之助が賛成してくれたのね。 “ようやく両ファミリーのボスが顔を揃えたんですよ”牡丹のテキトーな読み通り、ナンバー2が真犯人かよ。 “ねぇねぇねぇ、当たったんですけど〜!”笑った。牡丹、はしゃぐのは後にしようか。 “何この人、キモチワルイ”とか感想言ってる間に制圧するべきだったんだが、 またしても油断してる間にミッキー達に介入されましたとさ。
<次回予告/>予告はせずに自分語りを始めるミッキー苦笑。
「でーじミーツガール」、 ワケ有り君に手を差し伸べられて“優し〜ぃ、やばぃ〜”と喜ぶ舞星可愛い。 どうやらワケ有り君、お忍びで来てる芸能人か何からしい。 自分で買ったという鉢植えを取り戻そうとして危機に陥るが、謎の巨樹に助けられ… 次の瞬間には宿の部屋に二人揃って戻ってましたとさ。 “何?特殊能力?”“な訳無いだろ”何か妙な事が起こってるのは確かだが、 二人のどっちに理由が有るのかは判らんわな。 そこそこ楽しめているのだが、短編なので話が中々進まん。
「進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 “何を笑ってんだ…”アルトリア、自分で思ってる以上に誠一達を気に入ってるって事か。 薬草を探す、という割と簡単そうな試験ミッションに苦労する誠一苦笑。 “(何だ、唯の変態か…)”いや、そこは普通は唯の馬鹿かと評する所だろう。 結局レアアイテムばかり発見して普通の薬草が見付けられない誠一に、薬草をくれるアルトリアだった…駄目ぢゃん。 雑魚魔族達のボス、キャラが濃いな再登場するのか何れ。 “コイツ、凄ぇ良い奴だからさ”クロードも、アルトリアを個人的に知ってる人物だったか。 “試験は中止だ”アルトリア、誠一を見て逃げた雑魚魔族の残した転移魔法の罠に気付くが… 三人揃って転送されましたとさ、しかも危険な迷宮に。 罠に落ちた瞬間に、危険を顧みずに後を追った誠一とサリアに良い笑顔を見せるアルトリアだった。 “悪ぃ、何か踏んじまった”苦笑。一番ベテランのはずなのに、罠を真っ先に起動するアルトリア苦笑。 自分で“開けろ”と迫る見るからに怪しい宝箱苦笑。 時代遅れになって人間から相手にされなくなった宝箱…哀れ。 そして中から出て来たのが、装備した者の能力をマイナス補正するアイテムって何だそりゃ。 と思ったが、アルトリアに持たせたら不運属性を多少マイナスに出来るのか。 “こんな色だったっけ?”それって、アルトリアの危機を示しているのでは。 そして迷宮の主の前に出てしまったアルトリア、奥義まで出して戦ったが串刺しに…。 誠一とサリア、間に合ったか。主人公補正があるくせに遅いぞ誠一。
<おまけ/> “攻撃力が2倍になる”“まさか、このおっぱいも?”“おっぱいがチートってどういう事だ”苦笑。
「SCARLET NEXUS」、 ユイト達とフブキ、互いの情報を交換する。 “ナオミと一緒に私達を救ってくれた怪異の中に”アリスが居た事を確認するアラシ… というか良い加減アリスって誰って話をする頃だよな。という事で昔の話と。 取り敢えず、カレンとフブキの幼馴染であり戦友でもありハナビの親戚ってのは先ず判ったが。 幼少期のアリス、怪伐軍の兵士に早く成りたいと急く子供だったらしい。 そんなある日に出会ったのが、カレンとルカの兄弟で…二度目に会った時にはアリスに花束を渡してたカレン可愛い。 当時、カレンとルカは病院に入院していた…それも無能力者として生まれた所為で実験台に成っていたと。 今のカレンとルカを見る限り、実験は成功したって事かね。 “家どうしで決めた事なんだけどね”アリス、フブキの婚約者だったのか。 実験でギリギリまで追い詰められたカレン、そこから相手の能力を奪うという力を開花させたと。 その後直ぐにカレンは軍に選抜されフブキが続き、 少し遅れてアリスも入隊し三人は良い感じのチームとして戦っていたらしい。 だがそんな日々の中、カレンを庇ったアリスが怪異に成ってしまったと…。 以後、ナオミ同様に軍の病院に収容され実験台にされていた彼女を、 カレンとフブキが救い出し、フブキの実家の伝手でセイランの研究所で匿っていて今に至ると。 ユイト達は再びトゲツに向かう事にするのだが… カゲロウ、ユイトの父スメラギ議長を殺したのは自分だと告白する。 彼の事だから当然何か必然が有ったのだろうし、 それを伝えずに居られない辺りに真摯な性格が滲み出てるね。
「サクガン」、 “これじゃまるで、犯罪者じゃ無ぇか!”“まるで、では無く実際にそうですからね”苦笑。 “疾風のガガンバーさん”“…もしかして、馬鹿にしてる?”笑った。 “娘として恥ずかしいだろ”メメンプーの方が、相変わらずオトナだな。 ガガンバー、管制局のメローロを買収しようとしてスルーされてて苦笑。 処罰が決まるまでの間に観光を勧められ、はしゃぐメメンプーが歳相応な感じで可愛い。 ジョリージョリーコロニー、大昔の地上の町並みを再現した街なのね。 取り敢えずピザは美味そうだレンチン品でも。 “君が素敵なレイディだから”という理由でデザートを奢られて上機嫌のメメンプーも可愛い。 “リストランテという物があるそうだ”“お前、未だ食うの?”“ヌードルはもう飽きた〜”そりゃそうか。 そして…“ボクちゃん、久々に子守から開放された?”苦笑。 早速自分も仮想独り身を堪能するガガンバーだが…ナンパ12連敗苦笑。 そこへ現れたムッチムチなオ姉さんに、老人がメメンプーに言った台詞をパクって迫るガガンバー苦笑。 彼女、ニュースでガガンバー達の事を見てた女性だよな。 “娘を放っておいてナンパとは大した父親だな”笑った。メメンプー、父親の休暇を思いっきり妨害と。 渋いバーのマスター風味なのに、ガイドブックにも出る有名パティシエな店主格好イイ。 “多分、狙いは私”“さようなら、ガガンバーさん”苦笑。 彼女、完全にガガンバーをボディガード役にしようとしてるだろ。 “あぁ見えて、やる時はやる男なんだ”とメメンプーが褒めてた頃、ガガンバーはサクっとブチのめされてましたとさ。 ガガンバーがナンパした彼女、ザクレットゥは超高額の賞金首だったと。 “格好付けちゃった…”“あら、未だ生きてたの?”苦笑。 それでもちゃんと様子見に来てくれるとは義理堅い…と思ったら有料で笑った。 “助けに来たぞ!”メメンプー、格好イイ。 “悪い人間はこうして溜め込んでるものよ〜”“悪い女”苦笑。 “罰則、重くしておきました”ほぼほぼザクレットゥの所為なのに借金と罰金が増えるガガンバー哀れ。
「境界戦機」、 アモウ、謎のメカの襲撃からミスズ主任達を守った働きはグッジョブだった。 謎メカの右腕は、ガシンの駆るジョウガンの記録に合致有り。 つまり彼の因縁の相手か、それに関係のある敵って事らしい。 そして…囮役を買って出たリサさんは瞬殺。嫌んな予感の通りだよまったく。 “お前は、父さんの仇!”その猪突猛進を、リサさんが攻撃受ける前にやれよガシン。 “正体不明、所属不明の無人機だ”どの陣営にも属さず、現れては攻撃して来る代物らしい。 強敵だが、アモウとガシンの即席の連携をガイとケイがサポートして着実に敵を追い詰めるのだった。 “やった!”やったか?ホラー的お約束だな、頭を吹っ飛ばされても停止せず最後は諸共に自爆を狙うとは。 しかしそこへ、熊井隊長の的確な援護が入り危機を脱する。 が、ゴーストは相手を巻き込めないと判った途端に自爆を止めて姿を消すのだった… 本当に無人なのか?ってレベルで凶悪だな。 “後始末”を任されたアモウ、そこでリサさんの遺品を見付けて打ちひしがれる…。 その夜、撤退の済んだ現場を訪れたブラッド… 戦闘の痕跡からアモウとガシンが連携し新しい武器を使用した事まで見抜くとは。 “スポンサーが居ると考えるのが妥当だろう”ブラッドが、一番面倒な追跡者だな。 ただし彼の今の所の一番の興味は、ゴーストには整備の為の拠点があるはずだって事らしい。 “俺がそうだった”アモウの為に、敢えて話し掛けないガシンだった。 が、アモウは“レジスタンスにはならない”と決断しガシンと別れると。 “死ぬなよ”“お前には関係無い”確かに関係無いな。 アモウは、レジスタンスに参加すると知り合いが増えて別れも増える事を恐れたのね。 そりゃ確かにそうだろうなと思うわ。 このまま悲しみを動機としてガンガン戦うぜ〜、ってな展開にならないのは意外だがリアルでも有るな。 リサさんも、生きていたらこの選択を支持してくれただろう。

「ほんとにあった怖い話 2021特別編」、 毎年楽しみにしてる番組。時節柄なのか、ほん怖クラブのメンバーが少なっ。 と思ったら代わりに芸能人が大勢スタジオに呼ばれてて萎え。本作はそういう番組じゃ無いだろ。 そしてCM多過ぎ。放送枠の尺は同じなのにエピソード数が減って、その分CMで埋めたって感じなんだが。 それと怖いというよりも体験者(という事になってる主役)の行動のマヌケさに、 ただただ苛々させられてばかりで肝心の内容が面白くない。制作側は猛省してもらいたい。 女がビクビクしながら逃げ惑えば怖いだろうという、安直な発想が透けて見えて白けるんだよ。 この手のオカルト物TV番組は貴重だから無くなって欲しくは無いが、質の低下は困る。 2時間超で全4話とか超不満だが、最後のエピソードは今時な設定を上手く使っていて良かったかな。 本編よりも、劇中やドラマ外で話してる本編外の体験談の方が普通に面白くて苦笑。


10 月 30 日 Saturday

晴。

午前3時半就寝/午後2時起床。

空中庭園の気温、24.6/20.4/7.4/5.6℃。 湿度、71/77/34/44%。センサー2番を温室内の床に近い位置に移動。

夕食。鯖塩焼き、豆腐と長葱と和布の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時起床。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、刺身こんにゃく、さつまいもの煮物、トマト。

「takt op.Destiny」、 運命は射撃が下手、巨人は説明が下手で苦笑。ただし前者は主にタクトの問題らしいが。 すっかり農村地帯になってるラスベガス、何か牧歌的で良い感じに復興してるな。 そしてレニーの旧知な二人の家で一宿一飯厄介になるタクト達だった。 “此処の人達は知らないんだな”“此処だけじゃ無いわ”D2が再び活動し始めてる事は、公になってないと。 “行くわよ、タイタン”“は〜ぃ”レニー、農園の主の許を夜に訪ねて“遊ばせて欲しいのよ”と金を積む… 今もカジノは残ってるって事か? “やっぱり、バカだろあいつ…”というか、絶対ヤラかすと判ってるのに何故止めない>タクト。 コゼット、気になる振動を追い掛けて今も稼働しているカジノに辿り着くのだった。 農地改革の補助金を流用とかロクでも無い話だが、そもそもシンフォニカも関わってるらしい。 しかしこんなに堂々と音楽など奏でていたら…当然、D2が襲って来るのだった。 “良いマエストロになりそうじゃない”レニー、教えるの上手いな。 “逃さないよ”D2の始末は全てタクトと運命に任せた代わりに、巨人はカジノと農園のオーナーを確保と。 そしてレニーと巨人とは、此処でお別れらしい。 “証拠は?”“バッチリ”レニーと巨人は、 シンフォニカが仲介してる復興資金の横流しルートを捜査してるって事なのかな。
「プラチナエンド」、 球場に降り立ったのは、本物のメトロポリマンに赤い矢を既に打たれてる替玉ですか。 一人の人間には同時に複数の矢は打ち込めない、 という条件からの推測らしいが本人が自分に打つって可能性は無いんかね。 或いは既に絶対に裏切らないと信じられる協力者を得ているとか。 ブルーとイェロー、大学受験に失敗した者同士一緒に死のうと思っていたら同時に天使に選ばれたんか。 “はいこんにちは、メトロポリマンです”野球場の表示盤に現れる本人苦笑。 “私も連れてって、メトロポリマンが怖いの”翼で飛べる小っさな女の子が、 ブルーとイェローに助けを求めるのだったが。 メトロポリマン、彼女を拾ってしまうのだった…“メトロポリマン様♥”苦笑。 “仲間になろうと言う者は、出て来てくれ”ただし赤の矢を刺させろとか、そりゃ名乗り出ないだろ。 と思ったら…メトログリーンとピンク現れる。 倒そうという奴と同じコスプレして来るセンスが笑える連中が四人も居るとは。 徒歩で出て来たって事は、グリーンとピンクは翼無しなのか。 “ポリマン様から重大発表がありま〜す”すっかり奴隷になってる女の子可愛い。 “本物はこっち”囮が、実際に本物だったか。 そしてブルーは殺され、イエローは赤い矢を打たれてメトロポリマンの軍門に下る。 最初は偽者だったが、途中で女の子に運ばせて本物に入れ替わってたのか。 “グリーンもピンクも只の人間、僕が用意した駒だよ”苦笑。 “操る方法は有るんだよ”“お金”そりゃそうか。 “冗談な訳無いじゃん”メトロポリマン、 赤の矢で服従させたイエローに更に白の矢を射して殺す…最低のクソ野郎だな。 そして次は小さい女の子…それで他の候補を炙り出そうってか。こんな奴が神なんて絶対駄目だろ。 “もう止めさせて!”咲の叫びを聞き、明日は遂に立つ…。 赤の矢の効果が切れていても、明日は咲の下僕のまんまだな。
「終末のワルキューレ」、 <本編外/>何故か録画されておらず。こういう時に1局しか視聴先が選べない作品は困るわ。
「舞妓さんちのまかないさん」、 小麦粉牛乳卵にバニラエッセンスと来たらホットケーキか、予想通りだった。 すみれ、お座敷で名乗る名前が決まる日らしい。 “ウチはホットケーキにははちみつが”すみれ、そんなコダワリが。 キヨ(小)可愛い。すみれ(小)、可愛いのに自分の名前が嫌いだったらしい。 そして嫌いだった名前から、すみれは桃花になりましたとさ。 “コレはウチの一生の決定事項やからね”桃花になっても、はちみつは断固譲れないのだった。
<まかない/> “ホットケーキとパンケーキって何が違うの?”“お困りな様やね”つる駒姐さん参戦。 “おんなじもんやで〜”おかあさん流石。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 “これを、皆様に差し上げます”“父、麒麟丸を討ち果たしてくださいまし”強敵と戦う事が麒麟丸の望み、 それを娘として全力で応援するって事か>りおん。ただちょっと不思議な感性だよな。 “私は死人なのです”りおん、600年前に既に死んでるのか。 麒麟丸に魂を囚われていた事と、麒麟丸が世を乱そうとする事を許せないという事か。 “泣いて下さるんですか、こんな私の為に”りおんに心から同情するとわは良い娘だな相変わらず。 “死んじゃうの?”“もうとっくに死んでおります”苦笑。 “りおん、父の愛が煩わしいとでも言うのか”そう言ってるぞ娘は。 せつなが二人の縁の糸を斬った事で、りおんの遺骨を練り込んだ土人形が露わに。 そして再び麒麟丸に土人形に引き戻されたりおんは、それを依り代として自分の意思で動き出すのだった。 反魂法を自ら実行した様な状態だなコレは。 “(おさらばです、父上様。りおんはもう、充分で御座います)”りおん、 麒麟丸にもう自分に未練を残して欲しく無いのね。 そして、りおんがとわ達の旅路に着いて行く事になるのだった。 りおんがとわに託した吸妖魂の根が横笛を経て刀に進化…魔法少女のアイテムみたいだな。 せつなが一度麒麟丸に殺されてると聞いて“父に代わってお詫びします”とペコペコしてるりおん可愛い。 せつなとりんを結び付けていた夢の胡蝶を斬り捨てる殺生丸、意図が全く判らん。 そうするとりんが受けてる呪いが進行するはずだが、それ以上に大事な状況の変化が見込めるのか? もろはに両親に会えたかと聞く辺りには、殺生丸の滅多に表に出ない優しさを感じるが。 “理玖〜”“りおんお嬢様?”そういや、面識有るんだな。 “麒麟丸、聞こえているのか!”理玖相手に啖呵切るとわ苦笑。 “りおんお嬢様は、暫くおいらが預かります”未だ身体が自由に動かないりおんは、理玖が暫く面倒見ると。 “立って、居られない”せつな、十数年ぶりに眠りに落ちる。
「大正オトメ御伽話」、 “(学業そのものは決して嫌いでは無かった)”なら、有り余る時間を学問に打ち込んだらどうかね。 夕月の癖っ毛が“モフモフな所も可愛いです〜”ってのは激しく同意だよ珠子。 “(好きになって欲しい訳では無い、断じて)”苦笑。夕月に惚れて貰える男に成りたいと思うのは良い傾向だぞ。 “立ちくらみが”夕月、夏バテか過労かちょっと調子悪いらしい。 珠彦の前では強がったが、倒れてしまう夕月だった。 何も出来ない珠彦の代わりに、テキパキと夕月を介抱する珠子だった。 “お昼は、団子汁がお鍋に…”夕月、健気な娘や。 “お医者様に心当たりは”“良く判らない”ずっと住んでるのに、地元の事すら把握してない情けない珠彦だった。 “(僕だってユズを支える事位…)”しかし、夕月の頭を冷やしてやる為の水を運ぶ事すら出来ない珠彦…。 医者を連れて戻った珠子に、冷たい視線を向けられてしまうのだった…。 “あの娘はね、過労だよ”“朝から晩まで、酷くこき使っていたんだろう”彼女が自分で選んだ事だぞ。 “君の妹だって噂になっていた”兄妹揃って、地元の評判は最悪らしい。 “志摩の人間はたまたま背が高いだけよ”それを見下してるとか言われるのは流石に酷いわな。 そして珠子を運んだ連中も別に金をちらつかせて雇ったのでは無く、 困っていた珠子に親切にしてくれたので代価を払っただけ。 それを堂々と主張するべきという珠子の方が、この場合は正しいわな。 夕月が珠彦の傍に居る事を選んだ理由…彼女の母上は素晴らしい人物だった様で。 “将来私の旦那様になる方”と自分で言って照れまくる夕月可愛い。 夜中、夕月の具合を見に行った珠彦、夕月の胸元に血が着いているのを見て驚くが…さらしがキツ過ぎただけらしい。 そして…緩めたさらしの下からボヨ〜ン…“恥ずかしくて、晒を巻いて隠していました”苦笑。 夕月、背は小さいのに胸がデカいのが悩みだったらしい… てっきり小さいのが悩みかと思っていたが、今時とは乙女の悩みの方向性が違うんだな。 “君は家に戻りなさい”という珠彦に、“帰りません”とキッパリ宣言する夕月が良い娘過ぎる。 珠彦の脳内ミニ夕月可愛らし過ぎ。 “(僕は、それが出来る男になりたい)”夕月の為に、変わろうと考え始める珠彦だった。 “私、帰らせて頂きます”“お医者様になろうと思いまして”珠子、突然の宣言。 もしかして、珠彦の右腕を治せればとか思ってるんだろうか。勿論それは夕月の為として。
「最果てのパラディン」、 “おのれ賢者”ガス、神を退けたのか…凄ぇ。 だが“もう何もかも何とか成った”と油断した所で、神の反撃を食らいましたとさ。 “こやつらの息子として良く生きてくれた”ウィルの存在が、 ブラッド達の生への執着を失わせ神の行動を後押ししてしまったと。 “俺達は昔の馬鹿な真似のツケを払う事になっただけだ”別れの言葉か。 “話してみろ”“僕には前世の記憶が有って”ウィル、最期の最期に自分の事を語るのね。 だが自分を卑下するウィルを、マリーは母として心から叱るのだった。 “僕に皆を守らせて下さい”ウィル、三人の為にスタグネイトと戦う事を他の神に誓う。 “三英傑のついでと思っていたが”ウィル、 スタグネイトに気に入られブラッド達と同じ不死者の軍勢へ加われと提案される。 “(多分、この言葉に嘘は無い)”嘘は無いかもしれないが、それはブラッド達がウィルに望む選択では無いわな。 だがウィルは提案には乗らず、スタグネイトに一撃を加える事に成功する。 “貰った!”はそれは駄目だ負けフラグ台詞だよウィル。 “お久しぶりです、灯火の神様”ウィル、転生した時点で既に別の神の加護を受けてたって事か。 “命の重み、しかと理解したな”灯火の神グレイスフィール、ウィルに限り有る命への守護を与える。 “一体どれだけの聖餐を口に”この日の為に、マリーは自分が炎に焼かれながらウィルの食事を用意していたのね。 スタグネイトに再び対峙するウィルだったが、グレイスフィールは彼に静かに助言する…。 元々、スタグネイトの目的はブラッド達の魂を回収する事だったからな。

「この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」、 “頭のおかしい魔法使いの所為で”苦笑。 めぐみんの願いで紅魔族の郷を訪れる事になるカズマ達だった。 雌オークに初めてを奪われそうになるカズマ苦笑。 紅魔族の人達、皆強いが揃って中二病全開笑った。 ゆんゆんの手紙で慌てて帰郷したのに、紅魔族の郷は無傷… というか魔王軍を瞬殺しまくっていて戦いを観光名所にしようとしてて笑った。 めぐみんの妹カワイイ。“姉ちゃんが男引っ掛けて帰って来た〜”笑った。 饅頭を差し出しただけで大歓迎されるカズマ苦笑。 “あらカズマさん”めぐみんの母上、娘をカズマに貰ってもらう気満々苦笑。 “何故私はカズマと一緒の布団に寝てるんでしょう?”いよいよって時に目覚めるめぐみんナイス。 一夜にしてクズでカスでゲス扱いになった“寝ているめぐみんに悪戯しようとした”カズマさん苦笑。 紅魔の郷の猫耳神社の御神体が素晴らしいね。 独立した魔法学園が有るとは、紅魔の郷は揃って魔法の一族なのねん。 “ゆんゆんはパーティじゃ無いけど”“でしょうね”ゆんゆん、ぼっちなのがバレてて哀れ。 “ありがとう。お礼を言っただけですよ”めぐみん、普通に可愛い。 “ひょっとしてその娘と取り込み中だった?”取り込み中だったよ。 “俺のケツに何か当たってんですが”“当ててんのよ”笑った。 “改造人間なんですけどね〜”紅魔族の祖先、転生者がチート能力で作った人工的な種族だったんか。 やがて族長に成る者、ゆんゆん格好イイ。 “紅魔族随一の魔性の妹!”ナイス>こめっこ。 三途の川の向こうから仲間に呼ばれるシルビア、少し哀れ。 と思ったら、これまでに倒された魔族の幹部が合体して復活しましたとさ。 “闇の者か…そういう展開、嫌いじゃ無いぜ”紅魔族の皆さん、ノリが良くて助かる。 “でも、好き〜”何か、シルビアが一番健気で可愛らしい奴だったのでわ。 ラストも中々良い感じ。 ギャグなノリとそこはかとないエロと無駄な熱さ、本作らしい劇場版だったな。


10 月 31 日 Sunday

曇り。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

紅茶(N.HARVEST/プッタルジョーラ茶園 フェアトレード紅茶 有機ドアーズ)。

空中庭園の気温、21.2/16.8/11.8/10.4℃。 湿度、83/87/68/83%。

夕食。ハンバーグ、茄子の味噌汁、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、切り干し大根と竹輪の煮物、トマト。

「鬼滅の刃 無限列車編」、 “本当なら…”炭治郎が夢から立ち去るシーン、何度見ても泣ける。 “もう俺は、失った”この決意の堅さが、余計に悲しくさせるんだよなぁ。 そして、あまりにも清廉な炭治郎の精神世界がまた泣かせる。 で、今回も実に気になる所で区切られてるなぁ。
<次回予告/>また泣かせるシーン付け足すなや。
「先輩がうざい後輩の話」、 双葉、武田センパイに貰ったマフラー見てニヤニヤしてて可愛い。 スマホ持ってない武田センパイに親近感。ただしせめて私物のガラケー持とうか。 風邪引いたくらいで孤独死を妄想する双葉苦笑。 “きっと来ちゃう”うむ、風邪引いたなんてメッセージ送ったら間違いなく来るな爺ちゃん。 “着替えるのしんどい”にしても、若い女の子がパジャマ姿で外出ちゃ駄目だ双葉。 “タイミング良かったみたいだな”本当にタイミングの良い武田センパイの差し入れないす。 “誰か、作ってくれたら助かるんですけど”ヨワヨワしてて素直に頼っちゃう双葉可愛い。 玉子落としてあるうどん、美味そう。 “ふ〜ん”コルクボードに貼ってある写真の中の学生双葉可愛い。 熱が下がり冷静になり、ぬいぐるみだらけ&着替えがとっ散らかってる部屋を見られて照れる双葉も可愛い。 “お前が風邪引いたの、俺だけ知らなかったからなぁ”その為に、スマホデビューを考える武田センパイだったとさ。 “お客様、お子様連れですか〜”お子様扱い双葉笑った。 電話帳登録しようとしてカメラ起動して自撮りしてる武田センパイ苦笑。 そんな二人の様子を目撃し、ニヤニヤしてる夏美ないす。 “双葉が大きな男の人と歩いてるトコ”言い訳が下手糞なので余計に夏美にニヤニヤされる双葉だった。 “来ないな…”自分で仕事以外で連絡すんなと言ったのに武田センパイからの連絡待ってる双葉可愛い。 “昨日の夜からずっとやってるんだけどな”一晩経ってもメールひとつ送れない武田センパイ苦笑。 “(わかりやすいなぁ)”表情だけで誰からメールが来たのか判る双葉にニマニマしてる桜井サンも可愛い。
<Bパート/> 看病し返しに行くと宣言した武田センパイ、早速風邪を引く。 “看病とか、しに行かないの?”かえって行き辛くなるだろ双葉の性格的に。 “桃子、シベリアは美味いぞ”ちょっと黙っとけ、という意味かな月城サン。 しかし結局“借りを返しに来ました”と武田センパイの家を訪問する双葉だった。 巨大鍋つかみを見てキャッチャーミットを想像してる双葉苦笑。 “(やっぱ素手で行った)”素手で土鍋の蓋を掴んでも平気な武田センパイ笑った。 “(男の人の部屋入るの、初めてだ)”そうかそうか、初だなぁ双葉。 “(あの時の借りは、返せたのかな)”ついでに朝食の用意して置いてくと完璧だぞ双葉。 武田センパイの寝顔に触ってヒゲの感触に狼狽えて目覚めさせてしまい、 最後に手刀入れて再び寝かしつける酷い真似して帰る双葉苦笑。 “また飯作ってくれねぇかなぁ”良い嫁になりそうだよな可愛いし。 “見舞い来てくれてありがとうな!”“行かないって言ってなかったっけ?”“何で言っちゃうんですか!”苦笑。 そんな二人の様子を見て、密かに自分も頑張ろうと決意する桜井サンだった。こっちもくっつく日は遠く無さそうだな。 “先輩がどうしてもって言うならまた作ってあげなくもないですが”ほうほう。 “じゃハンバーグで”“本当に頼むんですか”笑った。
「ルパン三世 PART6」、 “クラっと来た〜”ガキがちょっかい出すのは早いぞ。 “コスプレのお陰で、我等も溶け込んでおるな”自分達がコスプレっぽく見える自覚は有るのか五ェ門。 “マイ大陸横断鉄道”良い趣味しとる。 ボディスーツ姿からメイド服姿に一瞬で着替えるシーンの不二子が何か格好イイ。 “あんた、公爵を殺したのか…”お宝の持ち主を殺して奪うとか、荒っぽい連中と狙いが被ったなルパン。 “魅力的って、あの人ね”可愛い。 “髪を全部切ろう”“坊主なんて嫌〜”別に剃るとは言ってない、ショートヘアもたまには良いのでわ>不二子。 “二度と俺をオジサンと言うな”しかし若者でもあるまい>次元。 “私のお宝をさらったバチね”いや、あのガキ共なら“持って来て”と言えば持って来るだろ。 ある意味では『ルパン三世』らしいバカ話なのだが、最新シリーズのエピソードとしてはちょっと緩い様な。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 “あれは知らない”“初めて見る”“え〜”苦笑。 実況席も驚かせたのだから確かに隠し玉だな黒弧月 “下がるぞ”“(意外)”ほんと意外だな、ゴリ押し大好きだろうに影浦隊長も多少は冷静になってるのか。 “しまった”真っ先に負傷しやがって馬鹿野郎>修。 “地味に気が利いてる〜”北添、地味に頭脳派。 “やはり照明を操作してる奴が居たか”ヒュースと遊真の行動、完全に忘れてたわ。 “2対1なら勝てると思ったか?”“いいや”最初から、影浦隊長に反応される前提だったと。 しかし此処で遊真も片腕失うのは痛いな、アタッカー2人で序盤に点数稼ぐ展開には成らなかったか。 玉狛第2、圧して影浦隊からポイント2…と思ったら何故か鈴鳴第一に1ポイント… 村上が影浦隊長の肩に入れた一刀の方が大きくダメージ削ってたって事か。
「ジャヒー様はくじけない!」、 “ジャヒー様は絶好調であった”そんなハズは無かろう、バイトとかで来てるんだろ…予想通り過ぎて苦笑。 それにしても、海の家まで持ってるとは手広いなぁ店長…と思ったら店長の叔父の店か。 しかし店名は同じ『まおう』とは、この一族揃って魔王に何か縁でも有るんか。 くらげの大発生で砂浜は遊泳禁止…商売上がったり状態ですた。 “(この近くに新たな魔石が)”ジャヒー様、魔石探しを優先…おやつに釣られて労働に戻るのだった。 “何処じゃ魔石〜”既に持ってる魔石が反応しないって事は、本当に単なる偶然の不幸だったりして。 “邪魔じゃガキ〜”“クラゲに刺されて動けない!”“サメだ〜”“ボートが沈没”“渦潮に飲まれた!”と、 一日中不幸な人々を排除(救助)し続けたジャヒー様だった…体力使い切って縮小哀れ。 “マジか、ジャー子がアイスを後にするとか”もうムキになってるな… しかしその甲斐があって魔石発見、大きい魔石では無く砕けた小さい破片が大量に沈んでたのね。 そりゃ確かにパっと見では見付からず、しかも次々に不幸が訪れるわな。 “バイト、サボったから減給な”人助けしまくったのに魔石以外は収穫無かったジャヒー様哀れ。 ドゥルジの会社、順調に黒字を継続しているがモヤモヤしてるらしい…ジャヒー様に罵って貰えてない所為かね。 “こんな時間から仕事か、精が出るのぅ”機嫌が良いジャヒー様に労われ超嬉しそうなドゥルジは健気な奴。 “根を詰めても良い事は無いぞ”ジャヒー様、普通に優しい。 “ジャヒー様が、私の身体を心配して下さっている…”優しくされて、逆に困惑するドゥルジだった。 “働き詰めで死んでしまう?ほんじゃ死ね、と仰って下さったジャヒー様が?” “(何て有難き言葉の数々、だのに何故こんなにも満たされないのか)”苦笑。 ドゥルジ、ジャヒー様に罵られないとヤル気が出ないらしい。 “人間界に来てから、お変わりになりましたね”確かに変わったが、普通に考えて良い方に変わってるんだよな。 ただし、ドゥルジにはそんなのジャヒー様じゃ無いって事なんだろう。 “昔のジャヒー様は、もっと…私の事を奴隷の様に扱って下さいました!”笑った。 “ジャヒー様はどんどん優しく、人間らしくなってしまわれた様な”当たってる、良く見てる。 “もっと私を、叱って下さい、もっと家畜の様に”“気持ち悪っ”“コレ、コレです!”爆笑。 ジャヒー様に汚物を見る様な目で見られて、大喜びのドゥルジ腹痛い。 ま、ジャヒー様ももっとドゥルジを普通にコキ使えば良いんだよな、 経営してる会社の利益を毎月定額寄越せ位の事を言えば良いのに。 “ドゥルジの尊敬の念は辛うじてキープしたジャヒー様”は、 こころたんが来ると満面の笑みで迎える彼女の優しい友達だった。 “魔法少女ちゃんに会いに行くんでしょ?”店長、察しが良いな。 “必ず魔石を取り戻す”新たに手に入れた魔石を全部失う展開しか予想出来んのだが。