01 月 中旬


01 月 11 日 Tuesday

雨時々みぞれ。

午後11時半就寝/午前3時半頃覚醒/午前4時再入眠を諦め以後読書。

昼食。ビーフカレー。

表稼業ι。思索、会議(対面)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、16.4/11.4/13.4/9.2℃。 湿度、50/84/46/78%。

夕食。鯵開き、舞茸と豆腐の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。

「明日ちゃんのセーラー服」、 “出来た!”主人公ちゃん身が軽い、そして少しドジっ娘だった。 “親が娘の隠し撮りしてる!”それよりも中学1年生の下着姿の方が尊い。 同学年が自分しか居ない分校から、私立の中学に合格して通う事になった小路ちゃん。 その志望動機がセーラー服が着たいから、というのが何か可愛いな。 ぺらぺら良く喋る妹の花緒たんも可愛い。 家事を何でもやってしまう小路、母上に早くセーラー服を完成させろと無言のプレッシャーを掛けてて笑える。 女の子が単にセーラー服を着るだけのシーンなのに、何かキュ〜ンと来るな。 “(小路〜)”“(おかあさ〜ん)”苦笑。 母上の在学中はセーラー服が制服だったのに、今はブレザーが制服になってましたとさ。 しかし小路がセーラー服に憧れて入学した事は判っていたという事で、 理事長判断でそのままセーラー服で通っても良いという事になるのだが…。 “ブレザーだって、可愛いよね…”と後ろ向きになってる小路に、 “お姉ちゃん格好悪い!”と怒っちゃう花緒たんでしたとさ。 結局小路は、憧れだったセーラー服でそのまま通う事に決めるのだった。 学校迄の道が、まるでハイキングコースみたいで楽しそうだな。 そして学校に一番乗りしたかと思ったら先客が居て…足の爪切って爪切りの臭いを嗅いでる娘に遭遇笑った。 脳内で否定的な事を言った相手をボコったり、真似して足の臭いを嗅いだり小路面白過ぎる。 “居ても立っても居られなくて早く登校したものの”爪切り江利花が まるっきり自分と同じ理由で早く来てたので、笑っちゃう小路でしたとさ。 セーラー服を仕立てて入学して初登校、それだけの話なのに何か良かったな。
「ドールズフロントライン」、 人型戦闘兵器が何で皆女の子の姿なのか、ってのはツッコんじゃイカん所なんだろうかな。 ヤラレメカでも、見た目が可愛らしいので支援小隊が倒されてくのが何か切ないわ。 逆に敵メカのエージェントのスカートの中の隠し銃がエロぃ。 戦ってるのが実在の銃の名前を持つ女性型戦闘機械という点を除くと、 それ程奇天烈って訳でも無い普通のミリタリアクションだった。 後は物語自体が、どう転んで行くかだが。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、 “この娘は未だ子供”“子供じゃ無い!”何処がどう子供じゃ無いか詳しく教えておくれ>小霊たん。 “隊に戻るか死ぬか、好きな方を選べ”“…戻ります”な丁研を除いて、旧六番隊は小霊たんが潰しちゃったと。 それが冒頭のシーンなのね。 “これは着地点が制御出来ない術なんだ”“余計な事すんな〜”苦笑。 魍魎に憑かれて暴れまわる男を、應幾が正気に戻し洵喬が瘴気を分離したが…結局、小霊たんが倒したか。 あのやり方だと中の人間も死んじゃったんじゃ無かろうか。 って事で、ゲーム由来のアニメって事で良いんかな。 こういう物語に有りがちな、仲間を順々に加えていく展開にせずにいきなり面子が揃っちゃったが、 代わりに各人の内面を掘り下げてく方向かね。一応主人公らしい、應幾は早速掘り下げ完了しちゃってるけれど。


01 月 12 日 Wednesday

曇り時々小雪。

午前零時就寝/午前3時半覚醒/再入眠は諦め朝まで読書。

昼食。和風海苔醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/16.8/10.5/5.6℃。 湿度、58/81/48/57%、

夕食。カレーライス、舞茸とキャベツの澄まし汁、福神漬。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、フライドポテト。

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、 新シリーズで真っ先に出て来るのがコッコロたんとか、良く判ってるじゃないか。 寝てるキャルと遠くを見てるペコリーヌって画も、あぁ、また始まったなぁって感じで大変良。 そして早速“幻の調味料”というあやふやな情報でトンチキ冒険に出発するのだった。 “主さま〜”苦笑。“私達は…遭難しております、かしこ”笑った。 “食べ応えのある動物”に食べられてるユウキ苦笑。 肉を食べて元気一杯になったキャル、その肉の生前の姿を知ってリバース…全員倒れましたとさ。 “まさかあの魔物の肉、毒が有るんじゃ”“下処理ちゃんとやったはず”“こんな展開で全滅は嫌〜”笑った。 そんな四人を、謎の老人が助けてくれましたとさ。 そして美食殿が手に入れた地図は、彼が仲間と探した際の残した地図の写しだと言う。 その原本を記した珊瑚に辿り着いた美食殿は悪霊に襲われるのだが…仲間の魂を救いたかった訳ね。 そして彼自身も、既に魂となっていた人物だったか。 道半ばで倒れた冒険者の魂も引き連れて、幻の調味料を産出するという亀の産卵場所に遂に辿り着くが… “産まないわね…”“オス〜”笑い死ぬわ。そして冒険者達の魂も成仏しましたとさ。 “あんなノリノリで還って行くとは”苦笑。どんな形であれ、結論が出たので満足したらしい。 “家を空けていたので、有りものの食材ですが”キャルが食べなかった野菜を使った一品、リゾットかな。 幻の調味料は無くとも、コッコロたんの作る何時もの食事が美味しそうだ。
「天才王子の赤字国家再生術」、 家臣の信頼も篤く有能そうな王太子…しかし本音は“売国したい!”苦笑。 実際は国の運営なんてしたくないって事か。 “売る時の値段も高くなる”ので、取り敢えず国を豊かにしたいらしい…酷い動機苦笑。 妹のフラーニャたん可愛い。 そんな妹に期待され、隣国との戦争に取り敢えず勝つ必要に迫られる売国王子と。 “俺は知っている”売国王子ウェイン、アジ演説は超得意な様で。 彼が鼓舞しただけで、ビビってた兵士達が一斉に奮起しましたとさ。 “先程名前を呼んでいた兵士は仕込みですか?”“馬鹿を言うな”全部ひっくるめても1万程度… 1万の兵士の名を全員覚えてるとか実際凄いなウェイン。動機は微妙だが、馬鹿では無いらしい。 そして…ウェイン自身が吃驚する位に、ナトラ軍は地力が備わっていたらしい。 ウェインの側近ニニムちゃん、敵将の首をサクっと取れる戦闘力に吃驚だよ。 敵の侵攻に圧勝しちゃった事でテンション上がった家臣達を冷静にさせる為、 このまま敵の要衝を攻めると言い出したウェイン…家臣達が尊敬の眼差しで受け入れちゃって目論見大外れ。 “(ニニム、ヘルプ!)”“(ごめん、無理〜)”苦笑。 取り敢えず引っ込み付かなくなったが、 進軍途中で兵もヘバって撤退という事になるだろうと予想するウェインだったが… “とか思ってたんだけど、取っちゃったんだよね”苦笑。 しくじる予定だった隣国の金鉱山攻略、サクっと成功しちゃったらしい。 時々生々しい流血シーンが有るのに、ノリが何か軽いな。 粗筋知った時点では『現実主義者』とネタ被ってるなぁと思ったが、中身は全然違うわ。 あまり期待はして無かったのだが、この調子でサクサク話が進むなら結構楽しめるかも。
「失格紋の最強賢者」、 生まれ付きの魔法の紋章の限界を知り、新たな紋章を得る為に自ら転生した奴が主人公って事か。 “ボクは彼を信用する事にする”武器屋で出会ったアルマ、主人公マティアスの突然の申し出を受けてくれるのだった。 そしてアルマが剣を用意したかった友人ルリイに紹介されるマティアス…美少女に狼狽えていて苦笑。 “婚約者や彼氏は居ません!”ルリイ、微妙にアホの娘かもしれん。 マティアスが魔力を付与した剣が強力過ぎて、ルリイの実力がサッパリ判らんぞ。 一方、マティアスの方は実力を遺憾なく発揮しましたとさ。 “この人が校長先生…”どう見ても、元兵士な感じだよ。 そして入学初日に校長に呼び出されるマティアス、彼が使った無詠唱魔法を学園で教える為、 無詠唱魔法を蔑んでいる別の学園との対抗試合に勝てと依頼されるのだった。 “どう、ボクの魔法は”アルマ、可愛い。 マティアスの指導で、皆がサクサク無詠唱魔法が使える様になってて苦笑。 指導者が居るだけで、こんなに簡単に出来るんかい。 そして1ヶ月…早っ。王立学園対抗戦に出て来た第1学園のエリート、魔族でしたとさ。 “無詠唱魔法を衰退させたのは、魔族だ”自分達に不利な人間の技術を、魔族がせっせと衰退させてたと。 正体を暴いた上で、サクっと魔族を倒しちゃうマティアス。 前世で滅亡寸前まで追い込んでいたハズであるらしいが、転生する間に魔族も知恵付けて復興したって事らしい。 それにしても展開早いな。まどろっこしいよりは良いが、再編集ダイジェスト版を見てる様な印象だ。
「薔薇王の葬列」、 主人公リチャード、父上を尊敬し早く一人前になりたいと焦る貴族の少年か。 数年後、戦いには勝ったが国の安定の為に摂政の座を受け入れたヨーク公… 末子リチャードの言葉で再び挙兵…確かに争いの火種を撒き散らす悪魔の子かも知れん。 “君の身体は、男でも女でも無い”天使ちゃんかよリチャード。 そしてヨーク公は戦に敗れ、リチャードは母上から余計な諫言をした悪魔の子と呼ばれてしまうのだった。 “僕と友達になろう”失意のリチャードに手を差し伸べたヘンリー、だがジャンヌのイメージが重なり彼を拒絶。 “あいつ、女だったのか…”敵のエドワード、リチャードの秘密に気付く。 そしてリチャードに手を差し伸べたヘンリーが、現国王だったんか。 “あの時の…”リチャードに白い猪の子を助けてくれとせがんだ子、アンがちょっと育っていて可愛い。 同じ名を持つ人物が多い上に、人間関係ドロドロ交錯し過ぎだ。 が、ちょっと他に無いタイプの作品で何か引き込まれる。


01 月 13 日 Thursday

曇り時々晴、午後一時大雪。

午後11時半就寝/午前3時半覚醒/午前4時再入眠を諦め以後読書。

昼食。葱味噌チャーシューメン。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.0/18.6/10.7/5.4℃。 湿度、57/80/37/54%。

夕食。カレーライス、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、鶏唐揚げ、トマト。

「錆喰いビスコ」、 群馬の関所番の眼鏡者職員、大田ちゃんちょっと可愛い。 東京が滅んでて日本が崩壊後、そして県の単位で独立した自治区か何かになってる世界って事かね。 ミロ先生、低所得層の人達相手に格安で診察してる良い人らしい。 だがミロ先生には、御禁制のキノコをコッソリ入手しているという秘密が…。 それを研究して、不治の病らしい“錆”の治療法を模索してるって事か。 そんなミロ先生の許に、指名手配のテロリストが押し掛けて来ましたとさ。 世界観の説明は控えめながらも必要十分で、何かが動き出す感じを上手く盛り上げた第1話だったな。 どういう方向へ行くか全く予想出来ないが、面白くはなりそうな予感。 取り敢えずは、デカいカニが何者かを説明して欲しいが。
「異世界美少女受肉おじさんと」、 “何となく察しがつくと思いますが”オッサンと元オッサンのラブコメだそうな… 32歳でオッサン呼ばわりを受け入れちゃったら、こちとら老人だよフザけんなや。 “(親友を女性に取られるのが嫌なだけだった)”な神宮寺と、 そんな親友をさっさと結婚させ自分の恋の障害を減らすのが目的な橘のコンビらしい。 “それ死んでるの?”“怪奇半裸LED女!”“後光だ後光!”苦笑。 そんな怪奇半裸後光女に殺され異世界転生した橘、望み通りの“ふわふわ金髪低身長の娘”に変身と。 そして何故か神宮寺も巻き込まれ、そのままの姿で異世界転生したらしい。 “この女からは嫌な感じがする”“(直感が良い、厄介だな)”怪奇半裸後光女神、 魔王を倒せと命じ呪いを掛けて行ったのだった。 “得体の知れない感情が湧き上がって来て”“(神宮寺が格好良く感じる)”呪い苦笑。 “(あのクソ女神!)”“(俺はこれに耐えねばならんのか)”笑った。 確かにこの世界を救う=クソ女神の願いを叶える気にさせるには的確な呪いだったらしい。 二人のアホクサい内面の葛藤が笑える。 何か出て来たデカい魔物を、軽くパンチで倒した神宮寺ナイス過ぎ。 可愛い以外に何も役立つスキルが無い橘苦笑。 理想の姿が美少女だったので橘は美少女に、 そして神宮寺は自分自身が理想を体現してるのでそのままだったらしい。 何か、意外と面白いぞ。
「怪人開発部の黒井津さん」、 御当地ヒーロー列伝苦笑。 企業形式になってる悪の秘密結社アガスティア…何か何処かで見た様な設定だが気にしない事にしよう。 そして主人公は怪人開発部門の下っ端なのねん。 幹部連は見た目は悪の組織だが言動が超マトモで逆に笑える。 中でも参謀メギストスの、プレゼンへの指摘が実に的確だ。 首領アカシックには割と好評だったが、“不採用!”当然だった。 “ちゃんと効率的に休みを取って居るのかね?”メギストス、超良い上司だった。 “(怪人、間に合わなかったのかな…)”ヒーローに心配される即席怪人笑った。 ほか弁買って来る黒井津サン、アガスティアには社食は無いのか。 プレゼンの失敗を経て完成した怪人…“脳内イメージとデザインが全然違うじゃ無いか!”笑った。 マッチョ狼男だったはずが、アカシック閣下が可愛く無いと却下して女の子型になったらしい…苦笑。 黒井津サン行き付けの弁当屋でバイトしてる青年が、ヒーローの正体だったんか。 そして“女性との交際経験が無かった”ヒーロー、女性型なフルフ・ベートの全裸攻撃に敗退する。 もうこのままの路線で行けば良いんじゃね?完全にバカ話だが、これまた面白かったよ。


01 月 14 日 Friday

曇り一時陽射し時々小雪。

午後11時半就寝/午前3時覚醒/午前3時半再入眠を諦め以後読書。

昼食。あさり塩バターコーンラーメン、スパゲティサラダ。

表稼業ι。実験、会議(対面、3件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.1/15.9/9.7/4.7℃。 湿度、56/79/38/63%。

夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、茹でブロッコリー、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。銀河高原ビール 小麦のビール。 肴、生サラミ(GUIJUELO Iberico Cebo Pork Salami)。 賞味期限を4ヶ月過ぎてしまい風味が流石に落ちたが、別に食えなくは無いかなという状態。 残念ながら熟成して更に旨くなる的な事は無かった様だ。

「平家物語」、 “教えてやりに来た”“お前も見えるのか”重盛、琵琶法師の子供の境遇を知り頭を垂れるか。 清盛に面白みは無い奴と言われた重盛、平家の有り様が駄目だと中に居て判ってる人物らしい。 “あら”“まぁ”“娘であったか”ボロを脱がしたら付いて無かったらしい。 だが父親が男装させて育てていた事を尊重し、重盛の屋敷でも男子として扱われる事になるらしい。 重盛に先を見る者としての資質を買われ、びわは屋敷に置いて貰える事になるのだった。 重盛の子供達に紹介されるびわに、丁寧に振る舞う維盛は流石長男というべきか父親譲りの物腰だな。 そして次男の資盛はクゾガキ苦笑。 “あなた、女の子でしょう?”徳子、びわの事を一発で見抜くが… びわは彼女が海に飲まれる様子を見てしまうのだった。 元ネタを読んだ事は無く有名な一節を知ってる程度だが、中々幻想的で興味深いアニメに成ってる感じ。
<本編外/> ところでNHKの大河ドラマとほぼ同じ時代の反対側の勢力視点の物語が、 この時期に放送され始めたのは偶然?多少は狙って来た?
「リアデイルの大地にて」、 “(もう二度とお酒は呑むまい…)”ケーナ、あんまりイケるクチじゃ無かったか。 というか、宿酔い位サクっと魔術で治せんのかね。 ケーナ、オーガに襲われた隊商の一人を助け、隊商の代表エーリネにこの時代の事を教わる事に。 “そんなに有名人なの?”ケーナが知らぬ間に、長兄スカルゴは誰でも名前を知ってる出世をしてたらしい。 そして三人子供が居ると言って驚かれるケーナ苦笑。ま、三児の母には見えんわな。 ケーナが都に向かうと聞いて、涙目になってるリットたん可愛い。 “ニャンだ、旦那の紹介かい”王都でエーリネに紹介された宿屋の女将ケモ女性か。 アポ無しでスカルゴに会いに行ったが会えなかったケーナ、 街をウロウロしていて息子の一人カータツに会う…子供達、種族がバラバラなのね。 お約束として冒険者ギルドに登録するケーナだったとさ。 “ファンタジーの世界なのに羽根ペンとかじゃ無く”鉛筆と消しゴムとか、何処文化だよ。 ケーナ、人探しの依頼を受け人見知りな新米冒険者ロンティと組まされる事になるのだった。 “やっと見付けましたよ、でん…坊ちゃま”探してる少年は、王族って事か。 “(こういうイベントって事か〜)”早速事情を察してるらしいケーナ苦笑。 宿に戻ったケーナ、昼の武勇伝が広まっていて話を聞きたいと酒を勧められる。 その夜、カータツは兄姉にケーナが来訪した事を伝えるのだった。 ケーナが冒険者ギルドに売ったポーション、魔法学園の生徒の手を経て学園長をしてる娘の元へ渡ったらしい。 と、今回は此処までか。残り二人の子供が、ケーナと再会した時どんな反応するのか何か普通に楽しみ。
「殺し愛」、 “これ今、ナンパしてるんだけど”銃撃戦の後で、生き残った賞金稼ぎをナンパする賞金首苦笑。 その後、ナンパされた方のシャトーは行く先々でナンパ野郎に付きまとわれる事になるのだった…。 そしてナンパ野郎、リャンハを追うという依頼がシャトーの所属するリッツランの事務所に舞い込むと。 だが社長がクギを刺した相手とは、既にシャトーは接触しまくってましたとさ。 シャトーが追ってる相手との交換条件で、クリスマスデートを申し込むリャンハ苦笑。 そして…1時間遅れだが一応約束の場所に来るシャトー苦笑。 “貴方は、もう少し人目をはばかるべきです”シャトー、一応少しはリャンハの事を心配してるのかね。 “(嘘でしょ、シャトーちゃん)”社長、シャトーが最重要人物リャンハと一緒に居る所を目撃してしまうのだった。 17年前、射殺死体と同じ車に乗っている所を発見された少女がシャトーの過去か? 何か言い草からすると、リャンハはその事を知ってるっぽい感じもするが。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、 リリアーナ王女、雫達を心配してて可愛い。 “(仲間想いの素敵な人達です)”裏切り者が混ざってるけどな。 “南雲さんが御無事で、本当に良かったです”リリアーナ王女、誰にでも公平で良い娘だ。 “パパは凄いの”ミュウたんは可愛いの。 “何時か子供が出来たら”“残念、先約は私”香織の妄想を速攻で却下するユエ苦笑。 “今のハジメ君、どう見てもアニメキャラ”香織の指摘がグサグサ刺さるハジメ笑った。 “教育に悪いですよ!”シアがマトモな事を言ってるよ。 そんな御一行様、サンドワームが食う事を躊躇う様なマズい状態の行き倒れ野郎を助ける事に。 助けた人物、何処ぞの国の王子だったらしい。 彼が救おうとして奔走していたのは、ハジメ達も立ち寄ろうと考えていた街を救う為だったと。 そして彼から、街を救う為の協力を依頼される事に。 “パパ、助けてあげないの?”ミュウたんに言われると、断れないハジメパパだった。 って事で第2期開始。設定とか人間関係とか前作ラストの展開とか、忘れてたが何となく思い出したよ。 それにしても2年半ぶりの新シリーズとは意外な。 人気が有ったなら直ぐに新作が出て来そうだし、逆なら間が開くとそのままフェードアウトな気がするが。
「終末のハーレム」、 “極楽極楽”この世界を全力で堪能してる奴も居る様で>火野。 しかも好きだった映画女優の“本物”を寝所に呼べるとは正にハーレムだわな。 一方、朴念仁水原の方は女性では無く普通の飯を食ってましたとさ。 “お代わりを”周防、超大食いで可愛い。 “ボディガードにナース”という名目で、女性と一緒に暮らす事になる水原だった。 そんな彼に“仲良くやろうぜ”と世界を堪能してる火野が会いに来て…フランクな奴だな。 水原のシャワー中に全裸で入ってくるエロナース朱音、水原を酔わせて籠絡… のはずが酒に酔ってしまって水原撃沈苦笑。 “添い寝、ですか?”“名字?…山田?”何かチっこいのも来た〜、というかやっと好みの娘が出て来たよ翠たん。 そして…ちっこい翠たんがボディガードでしたとさ…強ぇ。というか戦闘中は人格切り替わるっぽい。 翠たんですら、水原がソノ気になったらヤっちゃって構わない担当ってのが素敵過ぎるわな。 翠たんがクマ倒すシーン、服のシワが別のシワに見える描き方なのも素晴らしい。 で、この施設には水原を排除しようとしてる者が潜んでる様だが。 行方不明の絵理沙の研究室、彼女が疾走した後で何者かに荒らされたままと。 つまり彼女も、何か大きな事件に巻き込まれてるという事か。 “俺がMKウィルスの特効薬を作ります”子作りでは無く、根本的な解決を目指すと。 そして水原、何故かわざわざ自分の存在を世界中継する事を望むのだった。 その放送を、絵理沙らしき人物が見ていたが…彼の宣言にはあまり興味が無いのか。 ところで、まひるちゃんは妹キャラなのにエロい格好過ぎるよな。 この世界的には、子孫繁栄さえ叶うなら近親相姦でもオッケーだったりするんかね。 絵理沙の残したヌイグルミの中に水原へ向けたメッセージが…MKウィルスが人工的なモノという証拠を掴んだらしい。 それが事故なのか、男を滅ぼす事を最初から意図したモノなのかが重要だが。 休憩時間にメロンパン食ってる所を水原に見られ、微妙に狼狽えてる周防が可愛い。 周防、自分の顔と絵理沙の写真を見比べて…ま、普通にソックリだし水原用に用意したクローンとかかねぇ。 “この女は、あの****の為にわざわざ用意したのに、完全に無駄骨じゃねぇか”とか言われてるしなぁ。 それにしてもUW上層部が胡散臭さ大爆発だな。 ピー音台詞連発な小林ゆうキャラ技術長官、面白過ぎなので本編にもっと出て欲しいぞ。
「スローループ」、 “なんで…”ひよりと別クラスになって凹む小春、ひよりの方は姉妹だから別になるだろうと予想してたらしい。 そしてひよりは、付き合い長いらしい恋とは同じクラスになりましたとさ。 “フライフィッシング専門のお店”の娘なのか>恋。 しかしフライフィッシング専門で経営が成り立つって事は、この街のフライフィッシング愛好家人口は多いんかね。 “友達居たんだね”“良い笑顔で失礼な事言わないでくれる?”苦笑。 “釣具屋さんだからお魚の方のコイなの?”“そんな訳無いじゃん”笑った。 “フライの材料”フライフィッシング専門店なら当然扱うわな。 “またカタカナ地獄”苦笑。“よくばりフライセット”ひより、普通にソルトウォーター以外でも釣りするんだな。 全部違うフライじゃ無く、同じの3個ずつなフライセットの描写がリアルだわ。 恋、父親が釣りバカな事を怒り心頭に語り始めましたとさ…恋ちゃんの名前の由来“本当に魚由来だった”笑った。 ひよりと恋が二人で仲良くしていてムクれてる小春苦笑。 高所恐怖症な小春が可愛い。その様子が、ひより(小)と重なる演出が上手いな。 そして、ひよりは恋がアレンジした管理釣り場でのフライフィッシングに小春を誘うのだった。 この場合は、ドライフライの出番だろうな?小春は、オレンジ色のフライラインか。 “ループがグチャグチャだね”小春の下手さ加減が何かリアルで笑える。 やまひー、順調に釣果上げる。ニジマス美味そうだな。 釣りは“したくは無い…”が、ひよりが小春の事ばっかり構ってるのが少し寂しいらしい。 小春“放ったらかし”にされ釣果ゼロでしたとさ… ま、エサ釣りならまだしもフライフィッシングで偶然釣れる確率は超低いしな。 “再婚するって聞いて少し心配してたけど”“お父さん、釣り以外の事考えるんだ”笑った。 小春のキャストしたフライがドライに見えない(ハックル描くの面倒だしな)のはさておき、 フライとフライラインの間(ティペット)だけ水面下に沈んでる辺りの描写が超リアルだった。 単なる薀蓄アニメにならずにキャラの描写もしっかりしてるが、 その一方でフライフィッシングに関する部分の描写もちゃんと判ってる感じで実に良い。


01 月 15 日 Saturday

曇り。

午前3時半就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、22.8/17.7/11.6/7.0℃。 湿度、61/81/40/60%。

夕食。納豆ご飯、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。バカルディ エイト、ロック。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、ニラ焼き、焼売(チルド品)。

「プラチナエンド」、 “お前には見せてやるよ”メトロポリタン、明日に素顔を見せる。 明日が、そこまで彼が本物かどうか?という点にこだわった理由は何だ。 槍を撃たずにそのまま刺しに行く明日だったが、その矢は手で止められてしまい… “やっぱり、もう赤の矢が刺さっていた”誰だ、 メトロポリタンが自分に矢を刺させる程に信頼する人間なんて居るのか? 明日と咲の二人でメトロポリタンの動きを封じる事には成功、だがこの後どうする。 メトロポリタンの指示を実行しないメイザ、そもそもリングを左腕に移す事は出来ないのか意図的に無視したのか。 そして二人に抑えられたメトロポリタンに近づく六階堂、死ぬ前に撃てるのか。 “誤って殺してしまった妹に”やっと本当の事を言ったが、今の時点で信用はして貰えないだろうな。 明日、六階堂の死期が訪れている事を察してしまうのだった…。 ギリギリで死んでしまう展開かと思ったら、メトロポリタンの身体に弾丸が無数に突き刺さり…。 こんなにネっちり弾丸が身体を突き抜ける描写した作品は初めてだな。そして彼の身体はバラバラに…凄ぇ。 “(良かった、明日くんがまた一つ幸せに近付いた)”ナッセの笑顔が怖ぇ。 “本当に面白い物が見れた”とバルタは満足して去り、 “特急天使の私が、また、死んだ人間を運ぶ事になるとは”何度も繰り返したその行為の後、 それをしなくて済みそうな相手を選んだつもりだったって事か。 “此処まで生きていたのが信じられない”と医者に言わしめた六階堂、妻子に別れの言葉を掛ける事も出来ず逝く。 “私は驚いています”バレ、六階堂が満足して逝ったと明日と咲に伝えて彼を連れて行くのだった。 それにしても、メトロポリタンに赤の矢を刺してたのは土壇場で逃げたあの小僧の方だったか。 六階堂はメトロポリタンは絶対神にしては駄目な奴だと判断して命懸けで倒したのだが、 もっと腐ってそうなのが残っちゃったぞ。 そもそも超慎重だったはずのメトロポリタン、奏は何時赤の矢を食らってたんだ。
「ヴァニタスの手記」、 な〜んのフォローも無く、先週の続きでもあるかの様に第2期始まったぞ。 “何でそんなに元気なんだ”“逆に何でそんなに死にそうなんですか”笑った。 緯度が多少は高い地域に来たらしいが、見た目以上に寒いらしい。 そして情報屋のダンテとヨハンも何故か同行して来てましたとさ…何故リーチェが来ないんだ。 ノエ、ジェヴォーダンの山野を堪能…そして何時も通りに迷子になりましたとさ。 “皆が消えた、一瞬で…”笑った。突然雪が降り出した森。 しかもそこは、場所は同じだがジェヴォーダンの獣が最初に暴れた18世紀になってるらしい。 獣に襲われたヴァニタスの前には何故かジャンヌが、 そしてノエに助けを求めた兵士は彼の目の前でパラディンの一人アストルフォに殺される。 “僕を女性と見間違えました”そして警告に従わなかったのでブっ殺したらしい…イカレ野郎だったか。 “女児相手なら何とかなるかも〜”ヴァニタス、アストルフォを思いっ切り煽る… “チョロっ、あれは僕の得意分野だ”苦笑。 “親におねだりでもしたんだろ?”ヴァニタスの煽り、アストルフォにグサグサ刺さる。 一方、ニャンヌはノエの話に耳を傾けずに獣を狩ろうとし続けるが…そこへシャルラタンが乱入。 この状況に真っ先に錯乱するアストルフォ、ヴァニタスが見抜いた様に精神的な強さは全く無いな。 そして本を使おうとしたヴァニタスは、何者かに邪魔されてしまうのだった。 雪の中で倒れているノエの傍にしゃがんでいる少女、クロエと呼ばれる…彼女がジャンヌに刺さってる娘か。 “抱っこ”はいはい、幾らでも。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、 所長、ゴブリンか何かかよ。 徐倫と同じ監房に居るグェス、ポケットに入れてるインコが極小着包みで中にナニカ居るし、 翌朝には突然人当たり良くなってるし…多重人格だったりする? ちょっと出遅れただけで朝食無し…先に来たら取り放題で、出遅れると何も食えんらしい。 ペンダントヘッドには何も入って無かったと言っていたグェスだったが…写真を捨てているのを見つける徐倫だった。 グェス、単なるクソ女ってだけらしい。 “(アイツもペンダントの小石で何か能力を身に着けたに違いない)”と察した途端、徐倫も極小化…。 何時食らったか判らんが、他人を手のひらサイズに変える能力らしい。 “(大きくなってる)”グェスから離れると身体が元に戻るらしい…隠密行動に失敗。 代わりに、グェスの能力の正体を知る事になるのだった。 そして徐倫の方も、能力を1ランク上に開花させる事に成功と。 “今度こそ此処からそっちに出すんだ”徐倫、完全に主導権を握る事に成功するのだった。
「舞妓さんちのまかないさん」、 ある朝、外が明るいので早く目覚めたキヨは京の雪景色を見る。 地面まで見える様に雪かきする事にこだわる健太苦笑。 仕事が雑なすみれとも違う、堅実なキヨだったとさ。 鍋並にデカい丼で食べるひっつみ汁美味そう。 そんな事を思い出しながら、ひっつみ汁の種をコネてるキヨと。
<まかない/> いろんな汁物が紹介されてたが、納豆汁は味噌汁のバリエーションな気がするんだがな。 というかひっつみ汁の様な炭水化物を含んでる汁は、単品で食事として成立するし何か別枠な印象だよ。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 “懐かしい…遠い昔”生き別れた時点では物心付く前だと思うが、四半妖だし親の匂い位は覚えてる訳か。 “殺生丸の匂いがしやがると思ったら”犬夜叉には、逆にそれが判るのね。 “貴女達、りんちゃんの?”“私、貴女達が生まれるの手伝ったのよ”そう言えばそうだった。 かごめ、とわの制服が何か即座に判るのが流石。 “とわちゃん、あっちの世界に行ってたんだって〜”かごめ、現代繋がりが嬉しいらしい。 超ぎこちない父娘笑った。犬夜叉でも、自分の娘には特別な感じが有るんだな…ちょっとジンと来たわ。 そんな親子の再会を見て、とわとせつなが貰い泣きしてしまうのは良く判る。 もうちょっとで、二人も母親に再会出来るはずだったんだがな。 その頃、外の世界では殺生丸が瀕死の状態だった…彼を助けられるのは、とわだけと…面倒な状況だな。 “今の携帯電話って、こんな風になってんの〜”“草太がパパになっちゃったの?”笑った。 かごめ、随分長く戻って無いしな。 “此処に居るとあんまり歳を取らないみたいで〜”それを喜ぶ様になってる時点で歳臭いよ>かごめ。 “どうして、自分の娘だって判ったんですか”せつなの素朴な疑問、親だから判る…では無く、 邪見サマの人頭杖でもろはの成長記録を見せてたらしい。 “黒真珠、そこに有ったか”竹千代、麒麟丸に出会してしまう…迂闊過ぎる。 “私が戦います”りんたん、流石にそれは無茶だ。 七宝老師苦笑。全然出て来ないと思ったら、化け狐達の先生してるんかい。 “老師の格好で無いと、受験生が集まりませんからね〜”苦笑。本性は全然変わらんのねん。 殺生丸、死にかけなのにりんたんのピンチに駆け付ける。 そこへ現れた七宝にくっついて咄嗟に戦線離脱とか意外と機転が利くな竹千代。 500年後に妖霊星が再び落ちる、希林センセの知見が麒麟丸本体にも伝わってたんかい。 そしてそれを阻止する事で、妖怪の頂点に立ち人類をも支配するのが麒麟丸の目的と… 何か意外と狙いが俗っぽい気が。麒麟丸、そんな他者からの称賛とかわざわざ望む性格には思えなかったが。
「からかい上手の高木さん3」、 <気配> 咄嗟に隠れる高木サンと、気配は察する西片。 言葉では無く、気配だけでからかう高木サンないす。 道で拾ったビー玉で悪巧みを思いつく西片…高木サンの仕込みに完全にハメられるのだった。 最終的に敗れ去るのも何時も通り過ぎるぞ西片。 こういう無言劇、完全にキャラが確立してるからこそ成立する演出だわな。
<続・気配/> ミナに悪戯を思い付いてコッソリ後を付いていくユカリ。 猫撫でたり花に見とれたり、ミナが普通に可愛い。 “ユカリちゃんおはよ〜、さっきから何してるの?”笑った。 “サナエちゃんも前の方、歩いてた気がしたんだけど”サナエの方がウワテだった。
<持ち物検査/> 高木サンの持ち物検査…見られて困る女子アイテムは無い日なのか。 “何か隠して無いか?”“調べて良いですよ”“(恥ずかしくて触れる訳無いだろ〜)”苦笑。 西片が高木サンに対抗するのは10年早いのだった。
<図書委員/> 西片と高木サン、図書委員に任命される。 西片と二人っきりの時間が出来て、きっと高木サンは“(ヤった)”とか思ってそうだ。 “何か楽しそうに読んでたから”“(バレてた)”苦笑。 “好きだよ”“朗読…”苦笑。本当にそんな一節が有ったのか確かめろ西片。 “来週もこうだと良いな”“そうだね”高木サン、やはり二人だけの時間を堪能してたか。 “西片にはお勧めじゃ無いけど”“あんな台詞無いってバレちゃうし”予想通り過ぎて笑った。
<夕日/> 高木サンのショートパンツ姿は本当に良い。 高木サンに見栄を張る為だけに体力の限界を越えてランニングする西片苦笑。 “夕日を高木さんに送っただけじゃん!”“違うの?”西片の行動を完全に読んで、自分も来てる高木サンだった。 “嬉しいな〜、西片が夕日の写真を私に送る為に頑張ってくれて”高木サン、からかい可愛い。 “西片と夕日、見れたしね”高木サン、二人の夕暮れを満喫。


01 月 16 日 Sunday

晴。

午前5時就寝/午後1時半起床。

紅茶(N.HARVEST/グリーンフィールド茶園 フェアトレード紅茶 有機アールグレイ)。 チーズケーキ、チョコレートケーキ、ブリュレ(近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、24.6/18.5/9.7/5.6℃。 湿度、79/86/48/60%。

夕食。ヒレカツ(何処かの揚げ物屋の品)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ジョニ黒、ロック。 肴、ヒレカツ(承前)、マカロニサラダ、ポテチ。

「鬼滅の刃 遊郭編」、 “柱が来てたのね”炭治郎の相手してるよりも、そっちの相手した方が得点稼げるしな。 “お前等みたいのはお呼びじゃ無いんだよ”それはお前だ。 そして…周囲の建物が切り裂かれて被害甚大と。 “竈くん、君には悪い事をした”煉獄さんの父上、どうやら立ち直ったらしい。 “その横暴を、俺は許さない”炭治郎、上弦の片足を落とすとは肉薄してるなぁ。 “(無残様の、細胞の記憶…)”無残、炭治郎の父上に細胞に刻まれる程に圧された事があるって事か。 “捕まってた奴、皆助けたんだから良いだろうが〜!”全く良くない、早く追え宇髄。 “(指先が震える…)”“(凄く遅いな…)”無残の覚えた恐れが、堕姫の動きを重くしてるのか。 だが、あと一歩の所で炭治郎の身体が悲鳴を上げてしまうのだった。 そして炭治郎の大ピンチは、禰豆子たんが救いましたとさ…炭治郎の血の臭いが彼女を呼んだか。 脚ちょん切られた直後の禰豆子たんの太腿がエロぃ。 上弦の鬼に匹敵する回復速度…禰豆子たん、竹筒での抑えが外れてしまった所為なのか。 しかも今迄に無い禍々しい角が生えてる上に、肌に蔦張ってるし…血鬼術なのかな。 そして堕姫を足蹴にして地べたに這いつくばらせる禰豆子たんだった…強ぇ。 心配なのは、この状態になった後で大人しく成れるんだろうかって点だなぁ。
<こそこそ/> “時間無いから大正こそこそ話は無しだ!”苦笑。
「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 “外交、復活ですね”ジャンヌ、領土交渉という名目でエルフリーデンと正式な会談をしたかった訳か。 “魔物の肉は、食べる事が出来ます”食料不足な王国には、貴重な情報では有るな。 “味は普通の蛇です”蛇は普通に食う物らしい。 魔物を食べてみた切っ掛けは、魔族が魔物を調理して食ってるらしい証拠を発見した事か。 人間と共に暮らしてる獣人族と魔族の違い、 それが判らないというソーマ王の発言は大きな波紋を投げ掛けるのだった。 逆にその発言が公になれば、獣人族の差別や排斥に繋がると指摘され事の重大さに気付くソーマ王だったとさ。 “帝国側にも管理責任が有る”“返す言葉も有りません”ジャンヌ、公正な人物で良かった。 ソーマ王、帝国の宣言を批准は出来ないが同盟関係は秘密裏に結びたいと言う。 そしてその一環として、帝国が行っている支援軍の派遣を王国が引き受けるとソーマ王は提案するのだった。 “ソーマ殿を我が国にください”“姉上も付けるので皇帝になって欲しい”笑った。 ソーマ王、ジャンヌに超気に入られるのだった。 “アイーシャ、ステイ!”“私の扱いが雑じゃ無いですか〜”苦笑。 そして両国の関係は、互いに大使を交換する方向でまとまるのだった。 ジャンヌから、魔族が話すどうやら魔王の名らしき単語ディバルロイを聞いたソーマ王、 その単語に何故か聞き覚えが有る様に感じるのだった。 取り敢えず、その単語を知ってるかトモエたんに聞くべきだろうな。
<本編外/>津波警報が邪魔くさいが、CMでも消さずにそのままだったので許す。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、 全てがプレイヤーに任されたRPG、ある意味では超リアルって事か。 そこでは腕を磨き易いという点で剣士が多く、結果として生まれた大国も武力中心に成っていったと。 そんな中で唯一と言って良い、魔術師が統治する国を中心にした物語って事らしい。 で、ダンブルフとソロモン王は、付き合いの長いプレイヤー仲間って事らしい。 それにしても、ささきいさおが本編で役を演じるとか超久しぶりなのでは。 一方で、主要なキャラの一部はNPCなのね。 『オレ、この任務が終わったら』何かフラグ立ててる小さいのが居るぞぅ。 アルカイト王国防衛の要、ダンブルフがある日突然失踪と…。 時は流れ…草原に全裸の少女が転がってましたとさ。 体格小さくてローブがユルユルなのは良いが、根本的に胸が結構デカい様な。 それはそれとして、しゃがみシーンは大変結構。 “わし、可愛い”つまり、ダンブルフがセーブデータぶっ壊して別キャラでログインし直したとかそんな感じ? 完全な異世界の話では無くプレイヤーとNPCが混ざってるRPG内の物語という設定に、 主人公がどうやらキャラチェンジしたらしいって事以外の意味が有る展開になるのだろうか。
「ルパン三世 PART6」、 ルパン、マティアの許を素顔で訪ねる。彼なりの誠意って事か。 “あんなにお店に来てくれたのは、理由が有ったのね”“花の面倒は、ちゃんと見てる”隠れ家が花だらけだしな。 “俺の正体よりも、花好きのお婆ちゃんが居なかった事がショックだとよ”マティア可愛い。 五日連続、ざるそばの昼食らしい…笑った。次元でも五ェ門でも、結局麺類かい。 そこへ不二子が、例の女盗賊団の情報をもたらしましたとさ。 その頃、銭形警部には八咫以外に更に一人、女性捜査官が配属されてましたとさ…女盗賊団のスパイだったりしてな。 “街に着いたら、そばじゃ無ぇモノ食いてぇな〜って”“…此処に埋めてくぞ”“手を貸そう”苦笑。 “今更お前の口から、母親なんて言葉が出て来るとはな”全くだよ、次元じゃなくとも吃驚だ。 “爺様が教育係を寄越してな”トモエは実母じゃ無くて、乳母兼家庭教師みたいな女性だったんか。 “ようやくお前のルーツが判るのかと思ったよ”ルパンのルーツなんて大ネタ、描く度胸は無かったか流石に。 “教え子は、皆私の子供だからよ”“良い話だ”“此処まではな”だがある日、トモエは屋敷の宝を奪って… 他の使用人に撃たれて、それきり消息不明と。 そしてその際に奪われたお宝が、今更世に出たって事はトモエは生き延びたって事か。 “装甲車だと?”“美学ってもんが無ぇのか”激しく同意。実に乱暴でツマラン強盗だなエルヴィラ。 ただし統制は完璧で、素早く見事な仕事だった。 “これ、あげる”不二子、新捜査官アリーを経由してエルヴィラを追跡する手掛かりを銭形に送る。 “はい、ご苦労さん”ルパン、メルセデスの裏をかいてお宝の奪還に成功するのだった。 が、ルパンもメルセデスに裏を掛かれ…ちゃんと“保険”を掛けてたか。不二子ナイス。 “何故トモエの名を知ってる”“私も教えを請うたからさ”ま、当然そういう関係性だよな。 “俺にとっちゃ、女はとびきりのお宝なんだよ”ルパン、メルセデスは殺さず銭形警部に引き渡しましたとさ。 だが金庫には、トモエがメルセデスにルパンを越えろと伝えた手紙が残っていたのだった…。 お宝をオークションに出したのは、トモエ本人って事かねぇ。 もう少し苦戦させられるかと思ったが、メルセデスが意外にチョロかった。
「ワールドトリガー 3rdシーズン」、 <本編外/>よりにもよって最終回が放送休止だよ。 公式WEBページに放送予定日が掲載されてるが、その日の電子番組表を見ても出て来んぞ。


01 月 17 日 Monday

晴一時曇り一時みぞれ。

午後11時半就寝/午前1時半覚醒/午前2時再入眠を諦め以後読書。

昼食。黒胡麻担々麺。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.9/17.3/11.2/7.6℃。 湿度、69/82/44/64%。

夕食。納豆ご飯、韮の味噌汁。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、茄子とピーマンの味噌炒め、ゆで卵。

「東京24区」、 アスミ(小)可愛い。三人をRGBと呼び出したのは、まりではなくアスミだったのね。 まり、前回の事件の後で外地警備隊からガッツリと説教食らったらしい…ま、当然だわな。 商店街に地上げ屋が来てるだけで無く、商店のラインナップも完全に被せたショッピングモールを建ててるのか… 立ち退きに掛ける資本が潤沢って事らしい。 シュウタ、まりにもアスミから電話が来たと言ったら心配される…アスミは皆の棘に成っちゃってるんだな。 パンの耳をエナジードリンクに漬けて食べてるラン苦笑。 きなことランが知り合ったのは、未だアスミが存命だった頃なのね。 コウキ、黒葛川サンにアスミ名義で掛けて来た電話の主の調査を依頼したのか。 そして少なくとも実在の何処かから電話が掛かって来た事は確からしい。 件の事故が有った学校、あの時点で既に廃校だったのか…火災の理由、取り壊しの口実にする為だったのでわ。 そして現在、白樺センセが教職を離れてるのはRGBの肩を持った所為って事かな。 表には出さないが、アスミが居なくなった事で一番心を痛めてるのはまりだったらしい。 そんな彼女が家に帰ってみれば、喧嘩を心配したRGB達は何時も通りに集合してましたとさ。 “よし、ヤルぞ”まり、ちょっと胡散臭い事になってるフェスティバルに向けて奮起するのだった。 “観測結果がどう出るか”黒葛川サン、謎の量子コンピュータを使ってる張本人なんだわな。 それは彼女の独断なのか、翆堂家が影でやってる事なのか。
「その着せ替え人形は恋をする」、 “タイトル長いもんね”長い、全く判らんので取り敢えずヌル女で良いか。 “そのヌル女2というのは”近々アニメ化するエロゲーの第2弾の事らしい。 “(男一人が女子校に入学?良く有る?)”笑った。 “(ネタなんかじゃ無い、喜多川さんは1ミリもふざけてない)”喜多川サン、語り過ぎ爆笑。 喜多川サンのシズクたん愛が尊い…背景画はエロいが。 “判る?五条くん”“(全く判らなかった)”苦笑。 ヌル女2に“年齢制限が有るんじゃ?”という五条の質問を聞かなかった事にする喜多川サン笑った。 “メッチャ便利じゃ無い?”超丁寧に解説したコスプレ自作入門書が有っても結局自作出来なかった喜多川サンと。 “(こんなに判りやすい本持ってるのに何で出来なかったんだ)” “(こんなに判りやすい本持ってるのに何で出来なかったんだって思われてそう)”笑った。息ピったり過ぎる。 続きは月曜から、と約束したのに“来ちゃった”喜多川サンナイス。 そしてボロボロなデニムのショートパンツ姿がナ〜イス。 “爺ちゃん以外入った事の無い俺の部屋に”客観的に言ってかなり美人な喜多川サンが来てますよと。 “早速しよっか”“採寸に決まってんじゃん”“何方か他の方に”やっぱりそういう展開になるか〜。 “採寸の際は、その下着でと書いてありまして”“じゃ〜ん、水着着て来たし”苦笑。 “これはら余裕でしょ?”余裕でエロぃよ喜多川サン。 というかだな、男子高校生の部屋でビキニ姿って時点で下着姿と比べてエロさ変わらんのですが喜多川サン。 “(後ろは後ろで)”エロ過ぎる。 “恥ずかしく無いんですか”“何で?全然?”喜多川サンのコスプレへの想いに打たれる五条だった。 “気にしないで下さい!”“無理無理、気になるわ!”苦笑。 “いいから、して”アングルがとんでも無くエロぃ。 “俺が計るんですか”“当たり前じゃん”男子高校生にバストサイズを計れと迫る喜多川サン、大胆過ぎる。 “何気に中腰キープすんの疲れるよね〜”疲れてる理由はソコじゃ無いです喜多川サン。 “綺麗な乳袋作れないじゃん”腹痛い。この娘、面白過ぎるよ。 “20センチでヨロ〜”健全な男子高校生には衝撃的な数字だったとさ。 “あとは股下で”だが流石に股下の測定はちょっと恥ずかしかった喜多川サンと…照れてるのがクッソ可愛い。 水着の上からシャツだけ着ていて水着ショーツが見えてる姿に動揺する五条…気持ちは良く判るぞ〜。 その夜、爺ちゃんが帰宅すると…孫がエロゲを熱心に鑑賞してましたとさ…笑い死ぬ。 五条が詳細に衣装を観察した結果が、どう再現されるか楽しみになって来たぞ。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 共同経営者にすら教えて無かったレシピを料理人から探り出すのが今回の依頼と。 前回の依頼よりは、情報量も少ないし実際に作ってる所を覗けば良いので楽そうな気がするが果たして。 “写真は多いけど、手掛かりは少ない”実際に秘伝のレシピで作ってる直前直後の写真は無いって事か。 写真で遡る過去を見る限り、二人は大変仲良くて仲違いした理由が判らないわな。 ただ秘伝のレシピに直結してると思われる調味料だけは、二人で店を開いた時から謎だったらしい。 “もう一生麺は要らない”贅沢な奴だな小時。 “変わってしまったのは、彼女だったのか…”彼女は、友達の為だけに美味しい物を作ってたって事かな。 秘伝のレシピに繋がる調味料は、故郷の味だったって事らしい。 しかもそれは、彼女の方が一緒に暮らした寮に持ち込んでいた物だったと…。 その意味を思い出した彼女は、故郷で親友に再会するのだった。何だよ、普通に良い話じゃないか。 “2つしか無いんだぞ”なラーメンを奪って去って行く大家酷っ>リン。 そして依頼人の様に、二人で一杯のラーメンを食う事になるのだった。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “もう帰っても良いんやろか”“すみません、もう少し”苦笑。 “死ぬほどムカつく事だが、俺は奴に死なれたく無ぇ”“死んだらブン殴れ無いからな”良い連中だよまったく。 “エレンに全て終わった後で聞いてみたら良い”“うん…”ミカサ、 取り敢えずアルミンに説得されてみる気になったらしい。しかし実際、エレンの真意は何処に有るんだろうな。 そんな仲間達の逡巡を知ってか知らずか、エレンは追い詰められながらも戦い続けていたのだった。 そこへ“後はお兄ちゃんに任せろ”獣の巨人、参戦と。 獣の巨人の投石で、飛行船団はあっと言う間に単なる浮かぶ的になりましたとさ。 “我先に逃げるなんて、有り得ないの!”ま、頑張れガビ。 “御無事で”“まだまだボケては居らんぞ、しかし少々飲みすぎてしまってな”ワイン飲んじゃったかピクシス司令。 “ええっと、今助けを必要としてるのはライナーの方かな…”苦笑。 “エレンとジークを助けて下さい、信じていますよ”全然そんな事思って無さそうな酷い顔のイェレナ苦笑。 “俺はこの捕虜を民家に拘束して来る”ファルコ、開放して貰えるのだった。 “ガビ、どうして敵を信じたんだ”彼女自身も、何故そうしたのか明確な自覚は無かったっぽいな。 “悪魔なんて居なかった、この島には、人が居るだけ”ガビにも、マトモな考えが育ち始めてる様で。 “あと、お前が好きだ”ドサクサ紛れに告白するファルコないす。“何、言ってんの”照れガビ可愛い。 “そんな所でヤラれたのかピークちゃん”しかしそれは、ヤラれたフリだっとさ…ピークちゃん、ヤルな。 そして脊髄にガッツリ食らった獣の巨人、壁の下に落ちる…。毎回、続きが気になるなぁくそぅ。
「かなしきデブ猫ちゃん」、 “ちょっと、太ったお兄さん!”苦笑。ま、確かに太ってるわな。 “チビとデブのコンビで、仲良くやろうぜ”良い奴そうだが、マルは旅を続けると言うのだった。 “西に向かうと良い”そして教わった軽トラのオバちゃんも良い人だった。 そんな旅の空の下、アンナの事を思い出して涙するマル…可哀相に。
「王子の本命は悪役令嬢」、 “これで王子は悪役令嬢を諦めるはず”逆に完全にフラグ立ててる気が。 “俺を舐めるな、余計にお前が欲しくなる”更に王子に言い寄られるのだった。 “クリスちゃんを呼んでおいて大正解”なはずが、結局王子と一緒に馬に乗る事に。 だが馬が暴れて危うかったクリスを王子に救わせる事で想定通りに…それが何故か辛くなってしまう令嬢だったとさ。


01 月 18 日 Tuesday

小雪後曇り。

午前零時就寝/午前4時半覚醒/以後読書。

昼食。揚げ餃子野菜餡掛け、枝豆入りさつま揚げ、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。

表稼業ι。試験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、16.2/12.1/10.3/6.2℃。 湿度、54/80/49/75%。

夕食。鯖塩焼き、キャベツと油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、トマト。

「明日ちゃんのセーラー服」、 “カワイイカワイイカワイイ!”小路可愛い、中学生時代の母上も可愛い。 という、セーラー服愛を熱く教室で語っちゃう小路苦笑。 “凄く格好付けたお姉ちゃんからの、オバケ”笑った。 “その…スカートがめくれてて”“…え?”見えなかったよ! “可愛い〜”蛍たん、カワイイ〜。眼鏡者智乃ちゃんも良い。 江利花の中で“変な虫”認定される透子苦笑。 推しの真似する小路、エッロ〜。 時々挟まる、一人しか居ない分校時代の小路のシーンが何かキュンとなる。 担任の先生も一年生なのねん。 初日でクラスメイトの名前全部覚えちゃう小路、凄ぇ。 中学生の娘に何と言って良いやら判らず、照れ寝たフリしてる父上苦笑。 “お姉ちゃん楽しそう、花緒も同じ学校行きたいな”花緒たん、がんばれ〜。 “来てくれるかな”“花緒が言ってたって言って良いので”花緒たん、小路が家に友達を呼ぶ口実をくれる出来た妹だ。 “お父さん、また明日”また明日。 別に何か事件が起こる訳では無いんだが、何とも引き込まれる作品だな。 今回は同じ班の娘だけだったが、他のクラスメイトと絡む話も楽しみだ。
「ドールズフロントライン」、 前回ラストにチラ出したジャンシアーヌが、主人公達の上官に成る人物らしい。 “1時間後に最初の任務です”“え?”あんまり仕事熱心では無いらしい。 “任務の前に、聞いておきたい事があるの”ジャンシアーヌ、 人形達に一人ずつ話を聞いて個性を確認してチームを編成するのだった。 実際の作戦時には、同じ機種を複数個体送り込むのね。 その場合でも、同じ機種は同一機種の分身として同じ人格の元に統制されるらしい。 “初戦は上出来だったな”“ま、チュートリアルでしたから”ジャンシアーヌ自身への試験だったんか。 “君は使える”ジャンシアーヌ、司令官から認められる。そして人形達からは超慕われる様になってるのだった。 グリフィン、鉄血のハイエンドモデルの鹵獲を目指すのだが… 浮遊する銃を一体で多数扱うとはインチキレベルなハイテクだな。 “では、さようなら”制圧したものの、スケアクロウは自爆してしまい敵側の技術を解析するのには失敗。 そしてジャンシアーヌは、多数の人形を失って言葉を失うのだった。 此処までの間にスケアクロウに囚われていた人形からは、グリフィン側の情報が抜き取られていて、 そこからM4A1の位置情報が鉄血側に送信されていた…やっと話が第1話の方と繋がったか。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、 “宿主の彼も無事だったか”そりゃ良かった。 小霊たん、戦闘の時以外でも應幾達とは距離を取るのだった…何か背中が寂しそうだ。 “ほら、小霊の分だ”小霊たんには、ちょっと量が多く無いか。 その頃、街では魔剣を渡された武将が魍魎に取り憑かれ人を殺して回っていた。 “どれが欲しいんだ?”小霊たん、市で可愛らしい小物を売っているのに目を留めていた…可愛い。 “放っといて”“それが出来ないのが仲間でしょ”應幾だけで無く、洵喬も小霊たんを本気で心配してくれてる様で。 だが、小霊たんは魍魎の気配を感じて一人で後を追ってしまうのだった。 小霊たん、折る度に数が増える瘴気の剣の腕に苦戦するが、應幾が駆け付けるのだった。 “應幾”“初めて名前を呼んでくれたな”お約束な展開だが、良い感じだ。 “お前みたいな奴が居るから戦が終わらないんだ!”“ほざけ”こんな事になっても全く反省してない奴だった。 “放っとい…助かった”ちょっと素直になった小霊たん可愛い。 應幾、その場から立ち去る何者かの姿を垣間見るのだった。 EDの小霊たん、ほんと可愛いなクソぅ。


01 月 19 日 Wednesday

まぁ晴。

午前零時就寝/午前1時用足に起きた時に猫2号に捕まる/午前1時半再入眠/午前4時覚醒し以後読書。

昼食。高菜とんこつラーメン、アロエヨーグルト。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.6/17.6/9.2/3.7℃。 湿度、59/80/35/56%。

夕食。竜田揚げ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時猫2号に起こされる。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、クレイジーソルトバタピー。

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、 “ちゃぷちゃぷちゃぷ”洗濯コッコロたん微えろぃ。 キャル、カイザーに報告して無い事がある事を指摘され…しかし何故か許されるのだった。 “待ってて、くれますか”ペコリーヌがコッコロたんに告白してるっぽく聞こえるのがナイス。 帰りが遅いユウキを迎えに来た二人…コッコロたんがキュンとなる衣装着せられてる主様苦笑。 キャルが合流した時には、ペコリーヌとコッコロたんも可愛い格好に…そしてキャルも犠牲になるのだった。 歌ってると何故か頻繁に魔物が現れるので、 何時の間にかカルミナは歌って踊れて戦うアイドルに成ってたらしい…苦笑。 そしてカルミナには、面倒臭い親衛隊が付いてましたとさ。 “この方達はいったい…”“マブダチ〜”笑った。 “悪いけど、私、用事有るから”キャル、本来の主から珍しく任務を与えられるのだった。 “私は、二人を輝かせるのが好きなんです”ツムギ、良い娘だな。 そんな彼女の献身が、キャルに何かを考えさせるのだった。 キャルとクリスティーナの任務、図らずもカルミナのライブイベントを影から守る事に。 疲れ切って座り込んでいたキャル、迎えに来たペコリーヌ達にキュンとなってしまうのだった。 見てる方もキュンと来るわ。 前作を踏襲してるOPも良いが、第2期のEDはしんみりしてて良いね。
「天才王子の赤字国家再生術」、 ニニムのタライ風呂シーンないす。 “夢でも見てるのかしら”“オッパイ…大きい”ニニム、夢を打ち砕かれる…笑った。 苦労して奪取した金鉱山、 しかし鉱夫のリーダーからの報告は既に金を掘り尽くす間際だという事を示していたのだった…。 一方、マーデンの方は奪い返す気満々だったとさ。 無価値な金鉱山を、マーデンに買い取らせる方向で画策するウェイン王子流石。 フラーニャが教育係のクラディオスから学ぶという形で実際の戦術を説明する構成は上手いな。 “あれ、もしかして…”マーデンの副将の最期が微妙に哀れだ。 “予定より上手く行き過ぎて辛ぇわ〜”苦笑。相変わらず、主人公なのに酷ぇ奴だなウェイン王子。 “最近微妙に俺との距離が離れてると思ったら、臭いを気にして”“そういう事は言わないの”苦笑。 講和の使者がニニムを侮辱した事で、ウェインはブチ切れ…使者の首を跳ね飛ばして敵将の元へ突撃しましたとさ。 “俺の心臓を侮辱した奴は、残らず殺すと決めている”ウェイン、敵将を倒す。 帰国したウェインの元に、マーデン王都陥落の知らせが…“和平する先が滅亡してしまったので”苦笑。 “ペリントから報告が”新しい金鉱脈発見という良い報せも。 その頃、ウェインの存在は帝国の一部から脅威として注目され始めていたのだった。 話がポンポン進むのは良いんだが、あと一歩の所でカタルシスを外して来るとこが有るよなぁ。
「失格紋の最強賢者」、 “数千年の時を越え”転生にそんなに時間が空いてたんかい。 “魔族の単独討伐なんて有史以来の偉業だぞ”マティアスの知らぬ間に、魔族の驚異は大きくなってるらしい。 “通りすがりの子供が付与した”魔剣、自作の品を貰っても嬉しく無いわな。 代わりに、ダンジョンから産出される品の権利を国王に願い許可されるマティアスだった。 “この国に、数百年の間魔族が”国王、分析がちゃんと出来る人物の様で。 そしてマティアスは、次の魔族の攻勢への対策を一任されるのだった。 “(前世の俺が作った)”魔道具が、色々と遺物として残ってるのが何か笑える。 マティアス、ルリイとアルマにダンジョンへの同行を求める… 何故そこで照れる、それじゃデートに誘ってるみたいだぞマティアス。 “ボク、マティ君のパーティに入っちゃおうかな”というアルマを押し退けるルリイ苦笑。 “ちょっと捕まえてくる”“魔物〜”苦笑。 マティアスの教え方が上手いって事なんだろうが、ちょっと助言されただけで矢に魔力を乗せて操作出来るアルマ凄っ。 そしてルリイには、素材の精製を教えるマティアス…“何を教えてるんだろう…”苦笑。 “今日は10階層まで進んでみよう”早っ。“大きい魔物ですか?”“ほら”“え〜”苦笑。
「薔薇王の葬列」、 “私のリチャードを連れて行かないで下さい”リチャードをヨーク公の傍に居させたく無いのね…嫌な母上だよ。 “安全な所に居て貰っているの”母上、リチャードを塔に幽閉か。 その頃、ヨーク公は敵に包囲され…“辱める為”捕虜にされた上で拷問されてましたとさ。 そしてリチャードは既に死んだと聞かされ、絶望に沈んだヨーク公を討つマーガレット…最低だ。 “捕らえられたお前を引き取ったのだ”エドワード、リチャードを保護か。 “お前の母親は、既に兄を連れて避難したそうだぞ”リチャード、置き去りにされランカスターの渦中か。 父上の許へ向かおうとするリチャード、ランカスターの兵士を倒すが彼の家族の写真を見て狼狽えるのだった。 そこへヘンリーが現れる…出来過ぎな奴だな。“ボクも一緒に行きたい”ヘンリーも、リチャード好き過ぎだ。 “何と悍ましい”クソ女マーガレットが、ヘンリーの后かよ。 そしてエドワードが彼の息子か…親子揃ってリチャード萌えとは。 “父上、ちゃんと温かい物を召し上がっていると良いが…”残念ながら、既に亡くなってるよ。 “コイツ、女だぞ”“…コイツ、何だ”両方なのかリチャード。 必死に逃げたリチャード、晒された父ヨーク公の首と再会するのだった…。 展開は大体判るが、何か微妙に紙芝居ダイジェストな感じが。


01 月 20 日 Thursday

曇り。大寒。

午前零時半就寝/午前5時覚醒し小一時間読書して再入眠/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 だし茶漬け さけ)。

昼食。お雑煮(遅い鏡開き、汁はインスタントお吸い物ベースの醤油味)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、23.8/18.8/10.2/4.7℃。 湿度、59/79/43/56%。

あまぞんより定期便+α着、書き忘れていたので昨年末以降に届いた物を含む。

  • 「Outlaw Star Classics」
  • 「シドニアの騎士/シドニアの騎士 第九惑星戦役」Blu-ray BOX
  • 「シドニアの騎士 あいつむぐほし」
  • 「サイコ・ゴアマン」
  • 「無職転生~異世界行ったら本気だす~」3
『アウトロースター』は年末に無性に見たくなったので急遽購入した北米版。 字幕が出たままで消せないが、4:3画像をTV側の機能で横長画面に合わせると殆ど視野の外に出るので問題無し。 『シドニアの騎士』はアマプラで『あいつむぐほし』を見た後で、もう一度最初から見直そうと購入。 TVシリーズ第1期は単品で持ってるのだが、第2期だけのボックス的な物は無かったのと、 TVシリーズ全話BOXでも十分安かったので購入。『あいつむぐほし』自体は出来が良かったのでお布施買い。 『サイコ』は劇場公開された際に気になっていたので購入、未だ見てない。 『無職転生』はTVシリーズ1クール目の時点で予約していた品だが、 TVシリーズ終了から発売迄が長過ぎじゃないかね。

夕食。玉子かけご飯、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、煮物。

「錆喰いビスコ」、 “逃げろ大田!”逃げられて良かったよ大田ちゃん。 “治癒力はコレが一番強ぇ”“無許可の調剤は”“今してただろ”苦笑。 しかし調剤どころか、貴重な器具を全て銃撃で壊されてしまうのだった。 カニ出た〜。ビスコと連れの爺さんの乗り物だったんか。 そして国境警備隊の乗り物はカバ…色々と無茶苦茶な世界観だな。 黒革、ビスコが自警団に身柄を確保される前に始末したいらしい。つまり何か因縁有りかね。 “少し旅のペースを上げる”ビスコ、爺さん=師匠の治療の為に無茶な旅をしてるらしい。 カニ=アクタガワ、人語を解する様で。 カタツムリってのは、ガンシップなのか。こんなモノを自前で持ってるとか、チロル何者だよ。 “ボクが必ず治しますから”ミロ、良いやつ過ぎる。そんな彼に、ビスコも少し心を開く事に。 だが陽動に出たビスコは、弟の病院を破壊した仇としてパウーに襲われるのだった。 時系列が前後してて微妙に見辛いが、段々一本の筋になって来たかな。
「異世界美少女受肉おじさんと」、 “やっぱ俺んち、ご丁寧に出し忘れたゴミ迄有るぞ!”笑った。 “(願い事の叶え方が、雑)”苦笑。取り敢えず、何処でもセーフハウスが出せる能力って事か。 “家にはコレしか無ぇょ”“ラスイチ?”“ラスイチ”爆笑。 食料は早速尽きたが、水と電気の心配はしなくて良いらしい。 “この格好で大丈夫か”妹の服なのか…とても良いぞ。 日向の可愛さに葛藤する司苦笑。 “小さい集落にしては煙が多く無いか…”“野盗だ〜”トラブルに巻き込まれ易い属性らしい。 だが…野盗でも魅惑して大人しくさせられるのだった。 日向を見て、次々と改心していく野盗笑った。 そして彼女を見て次々と改心した野盗達、彼女を巡って戦い自滅するのだった…苦笑。 村を救った日向、住民に救世主として崇められる。 “お前はどうして大丈夫なんだ?”全然大丈夫では無いのだが。 “もしかして俺、最強なのでは”最強かもしれん。 “(コイツは何時もそうだ…可愛い、結婚したい…俺がおかしい!)”爆笑。 でも実際、異世界に来る前から日向はイイ奴だったらしい。 そして、日向の控えめな凹凸の胸元が大変素晴らしい。 “さっきから目に焼き付いて離れないんだ”そりゃそうだろう、素敵にエロぃしな。 “あれ、治った?”“治ったな”取り敢えず、ビンタすると司を目覚めさせられるらしい。 村を救った見返りとして、カワイイ服を貰い…更に司を籠絡出来そうで喜ぶ日向苦笑。 “今日も美しいわね、私”自称美しいエルフの頭目、支配地の森が“燃えとる〜”な朝を迎えるのだった。
「怪人開発部の黒井津さん」、 “(ローカルヒーローの最前線に送られる訳じゃ無いよね…)”ローカルヒーロー、多いなぁこの国。 メギストス、出張の時でも何時もの仮面姿なのね。 “赤か黒か、好きな方を選びたまえ”“駅弁!”中身が気になるな。 それと爆弾のお約束なら赤と青だからな>黒井津クン。 “(もしかして危ない仕事?)”前払いで誓約書を書かされる仕事に、間違って入っちゃった水木サンだった。 黒井津クン、佐田巻の代理なのね…仮病くせぇぞ佐田巻博士。 “移動時間と言えども”新幹線車中でも仕事するメギストス、しかしこれでも半休息してるらしい。 “責任者たるもの”系列企業のゲームをプレイしてるとか、メギストスの責任感凄ぇ。 黒井津クン、出張での役割をちゃんとこなして一日を終える。 そして…佐田巻との出張の予定だったのでツインしか予約して無かったメギストス、 黒井津クンに部屋を譲って自分は別の部屋を手配すると言うのだった。 最高級の部屋を別途用意した、と黒井津クンに伝えたメギストス…サウナの休憩室で安らかに就寝した…良い人過ぎる。 ウルフ、開発部の助手に就任したらしい…人手不足だからって理由が雑過ぎ苦笑。 “男子中学生くらいのメンタル”なウルフきゅん可愛い。 怪人開発部、別部門との協同で…予算、デザイン、メカトロ、製造と各部門からダメ出しされまくるのだった…苦笑。 そこへアカシック首領の趣味も加わり…原型を留めない代物に成りましたとさ。 ウルフきゅんが聞いた黒井津クンの評判…頑張り屋として評価されてるらしい。 “カノン・サンダーバード、遂に完成だ”本当に原型留めて無ぇ、しかし実に礼儀正しい怪人が完成したよ。 某ドキュメンタリー風のまとめ笑った。 カノン君の負け方、特撮ヒーロー物のラストっぽくて笑える。 “デカくてガタイの良い奴に武器を満載した方が良かったんじゃ無いか?” ヒーローにダメ出しされる怪人開発部だった…苦笑。
<本編外/> 来週は第2話の再放送だとさ…早速力尽きたんかい。
「平家物語」、 資盛、伊勢に謹慎蟄居の処分…重盛がバランスを取って自ら決めた事なのね。 “お前みたいなギラギラした奴に、闇の恐ろしさが判るものか!”びわ、清盛に喧嘩売ってて苦笑。 “重盛殿のわらわに手を付けるおつもりですか!”苦笑。びわに興味津々だった清盛、時子殿に頭上がらんのね。 徳子、びわに“気を許せる話し相手”になって欲しいらしい。 びわも、優しくてお菓子をくれる徳子に心を許し始めるが…彼女が海に飲まれるビジョンに変わらず悩まされると。 “何が恐ろしい?”重盛にとっても、びわだけが心の内を吐露出来る相手らしい。 “律儀な奴よの重盛は”“あの方だけは平家の良心と言われておりますゆえ”確かに、一番マトモだ。 “遊び相手居ないよ”“戻ったら相手してやる”苦笑。維盛も、びわにご執心か。 徳子の許を訪れたびわ、知り合った白拍子の為に自ら琵琶を弾くのだった。 びわは、彼女に自分の母上の面影を追っているのね。そして白拍子の方も、びわの母上の事を調べてくれてるらしい。 “私も妹も母も、出家したの”出家した白拍子、徳子とは会えない立場になったがびわなら気兼ねなく訪ねられるな。 そして彼女達の未来が、穏やかなものである事を見通したびわは心から安堵するのだった。 一方で、徳子は天皇家に嫁ぐ事が決まり…びわは彼女の運命が止めよう無く突き進んでいる事に狼狽える…。 びわには、見えるだけで変える力は無いんだよな。あくまでも傍観者でしか無い、そして語り継ぐだけの立場と。