02 月 下旬


02 月 21 日 Monday

雪。

午前零時就寝/午前5時半起床。

猫2号、昨夜午後7時半頃に現れて太腿にずっと乗っていた。 一旦居なくなったが寝ようとした所へまた来てベッドで丸くなり朝まで寝ていた。 私の部屋での滞在最長記録かもしれん。

朝食。コロッケバーガー(何処かのパン屋の品)。

昼食。豆乳担々麺。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、12.8/9.6/8.3/4.5℃。 湿度、56/81/52/77%。

夕食。豚塩焼き&野菜炒め、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ生ビール 黒生。 肴、サラミ。

夜食。炒飯。

「東京24区」、 <本編外/>再放送ですた。万策尽きた?
「その着せ替え人形は恋をする」、 “スタジオを借りるつもりだから”“凄っ、見たい!”見たいな。 乾ちゃん、一旦は拒否するも喜多川サンにスタジオのレンタル料を半分払うと言われて心が動くのだった。 そして付けまつ毛を含むメイクも五条がやってると聞いて呆れる乾ちゃん苦笑。 五条クン、キャラを知る為に原作アニメを見る事に…全126話笑った。9クールとは、随分大人気作だったんだな。 暫く本業の雛人形の頭を作ってなかった五条だが、爺ちゃんには出来が良くなったと褒められる事に。 喜多川サンの化粧を手伝った事がプラスに作用したのだろうと爺ちゃんは評するのだった。 “ゴメン、今起きた!”喜多川サンの家を訪ねた五条クン、寝起きの喜多川サンの20センチ間隔を目撃する。 “カラコン着けて無い!”“(気にするのそこなんだ…)”苦笑。 喜多川サン的には寝間着姿を見られるのは別に構わないらしい。 “微妙に散らかってるけど”雫たんで埋め尽くされてる部屋笑った。 生まれて初めて女の子の部屋に入る事で強張っていた五条だったが、“新菜は秒で緊張しなくなった”苦笑。 次に喜多川サンがコスプレする予定のネオンお姉ちゃん、更に格好がエロぃな…。 “(魔法少女なのに、魔法を使わずほぼ殴り合い)”苦笑。 アニメを見てる途中で、突然五条クンと二人っきりのお家デート状態だと気付いて狼狽える喜多川サン可愛い。 “(しゅき〜、めっちゃ楽しい)”しかし永遠に続いて欲しい時間は、喜多川サンの腹の虫がブチ壊しましたとさ。 LOVEとメッセージを書くはずが、ごめんと書く事になる失敗オムライス笑った。 “鶏ガラスープの元と醤油をちょっと”それは炒飯のレシピです喜多川サン。 だが見た目と違って、味はちゃんとしていたらしい。 “(喜多川さん、本当に好きなんだな炒飯)”爆笑。やっぱりそう思ったか五条クンも。 ジュジュ様、今回も小さい布切れ御開帳ありがとうございました。 “全体的にジュジュ様小っさくした感じ”を予想した乾ちゃんの妹、 中学生には見えない色々とデっかい娘だったとさ。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 繁盛しているタピオカミルクティ屋を切り盛りしている夫婦、 時間が無くて構ってやれない息子を店の外で遊ばせていたのだが気付くと何時の間にか息子の姿が消えていた…。 “(あの夜から、俺達は言葉を交わしていない)”小時が辛過ぎる追体験をした所為で、 光は掛ける言葉が無くて、互いに無言になっちゃってるって事らしい。 暫くは特殊稼業を休むつもりだった二人とリンの許に刑事を名乗る男が現れるが、速攻追っ払われて苦笑。 しかし彼に同行していた父親がリンに息子を探して欲しいと泣き付き、彼女は心を動かされてしまう。 それにしても、これまでに幾つのインチキに引っ掛かって来たのか哀れ過ぎる。 光も父親に同情するが、一番その手の話に熱くなりそうな小時は過去は忘れるべきとキッパリ言う。 そうは言いながらも、少年の事件をネットで検索しちゃう小時なのだった。 “本当は伝えたかった”リン、事件当時子供が誰かに手を引かれて歩いて居たのを見ていたとは…。 “トキ、力になって…”初めての彼女自身からの依頼、小時は“判った”と即答するのだった。 誰にも渡すなと内緒で提供された監視カメラの映像が、次々に転送されて行ってて笑った。 光の能力、監視カメラの映像があると連鎖的に周囲のカメラの映像も見えるんか。 そして今回、小時は自分自身として映像の世界に潜入と…そんな事も出来るのねん。 連れ去られる少年を追う小時、当時のリンに出会してしまうのだった… 相変わらず光の指示をちゃんと聞いてない奴だな小時。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “私達を攻撃する気は無かったんだろうけど…”壁の巨人が移動するだけで足下では被害甚大と。 “力弱過ぎてお婆ちゃんかと思ったわ”アニ、早速捕らえられるが彼女には巨人化の能力が有り…。 “これでようやく終わるのね、あんたの下らない男の愚痴を聞かされるの”苦笑。 ヒッチとアルミンの話だけは、ぼんやり聞こえていたらしい…多少は友情を感じる相手の声は聞こえたって事かね。 “何なに、何の話が始まったの?”“少し位、私の話をしたって良いでしょ”苦笑。 その頃、娘の帰還を待っているアニの父上は、エルディア人の先頭に立っていた…。 “私はどうすれば良いの”“少しは自分で考えて”アルミン、混乱してミカサに助言する余裕も無かったとさ。 “私の本当の名前、ガビって言うの”“ガビって変”“はぁ?”笑った。 “じゃぁね、カヤ”“さよなら、ガビ”今度こそ、二度と会う事は無い別れかな。 “終わった…のか”ジャン、フロックにもう戦わなくて良いと言われてしまう。 その頃、コニーはファルコを騙して自分の母上の許へ向かう途中だった。 “ありがとうございます、コニーさん”しかしファルコは、彼に感謝しつつも南へ戻ろうと考えていた。 ファルコが行動すれば、アルミンが間に合う可能性も有るか。 “あれを止める策は何かお有りでしょうか”ピークちゃん達、生きてたか。 しかし策は無く…そこへハンジ姐がひょっこり現れる。 “あれは、人畜無害の死に損ないです”リヴァイ兵長、死に損なったらしい。
「かなしきデブ猫ちゃん」、 道後温泉、マルが知り合った猫大集合、しかも混浴か〜。あと何か違う動物が混ざっとる。 “本当はアンナの家に帰りたいんだ!”赤シャツ達の指摘に、マルは心を動かされ家に帰る… そしてアンナと家族は暖かく迎えてくれましたとさ。 『終』マークは付いて無かったが、『完』なのね。 地理感が無いのでマルがどのくらい広い範囲を回ったのかイマイチ理解出来なかったが、 猫の冒険譚が中々可愛らしかったな。総合評価:佳作


02 月 22 日 Tuesday

曇り後晴。明け方まで雪が降っていた模様。猫の日。

午前零時就寝/午前5時半起床。

猫2号、昨夜は午後9時頃に来て丸まっていたが、さて寝るかというタイミングで逆に起きて出て行った。

朝食。炒飯おにぎり(残り物)。

昼食。カキフライ、冷奴、油揚と大根の味噌汁、ご飯。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.2/18.7/8.8/5.2℃。 湿度、62/80/36/53%。

夕食。焼きベーコン、野菜炒め、ウドの炒め煮、豆腐と三つ葉の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。多満自慢 純米無濾過(東京都福生市 石川酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「明日ちゃんのセーラー服」、 その後も教室の一番乗りは江利花なのねん。 “(エレキの音、格好イイなぁ)”蛇森サンは軽音楽好き…だが“(結局帰宅部を選ぶ自分)”らしい。 “それ、音楽やってる人が読む雑誌だよね”小路、幹ちゃんが表紙になった号だけ表紙買いした事があると。 そして小路にグイグイ来られて彼女にギターを弾いて聞かせる事になってしまう蛇森サンだった… 好きなだけで譜面も読めないレベルらしい。 “コード?そもそも音楽ってドレミファじゃ無いの?”笑った。完璧に素人だった。 練習してる所を相部屋の戸鹿野サンに見られ…やんわりスルーされる蛇森サンだったとさ。 江利花、小路にヴァイオリンを弾けるのが羨ましいと言われた所為か、部屋に放置されているピアノに手を触れてみる… 埃だらけって事は入学以来一度も触ってない様で。 私物なのか、透子と根子ちゃんの部屋の様に偶然なオマケなのか判らんが、 前者なら彼女が意識的に音楽を遠ざけてるって事だわなぁ。 “合わせましょ〜”花緒たん可愛い。そして小路の身体が超柔らかい。 演劇部の部長、小っさい、可愛い。 戸鹿野サン、バスケ部だけどバスケはあんまり上手では無いっぽい。 そんな彼女、部長にしごかれてた小路に飲み物を差し出すのだった。 “戸鹿野さんは蛇森さんのギター、聞いた事が有るんだね?”“ん?”有るわな、一応。 “楽しみだってさ、今日は弾かないの?”戸鹿野サン、蛇森サンに的確なツッコミを食らうのだった。 “今更”“いきなり出来る人なんて居ないと思う”戸鹿野サン、応援してくれてるっぽい。 そして蛇森サンは、戸鹿野サンや他のクラスメイトが部活で頑張ってる様子を見て発奮する。 それから暫くして、蛇森サンが学校にギターを持参し小路を音楽室に誘うのだが… 誰か来たので隠れていたら、それを知らない江利花がピアノを弾いてる所を聞いてしまう事に。 小路は江利花に未だ未だ自分が知らない面が有る事を知るのだった。 で、江利花を迎えに来た透子は特に触れなかったが、あの感じだと彼女がピアノを弾けるのは既に知ってたっぽいわな。 江利花には割と塩対応される透子だが、小路とは違う方向性の良い関係を築けている様に見える。 江利花のピアノが上手過ぎて蛇森サンはすっかり自信を失ってしまうのだが、またしても小路に押し切られると。 拙いけれど頑張った感じが良く伝わる蛇森サンの弾き語りに、素直に感動してる小路が良い娘や。 それに実際、歌上手いな蛇森サン。 部屋に戻った蛇森サン、ギターの練習を続ける。“弾けた、Fコード”“へ〜、って?”“重要なんだから”苦笑。 そして蛇森サンは、次はもっと上手く弾いて聞かせようと決意するのだった。今回も青春が眩しいわ。 で、小路はこれでクラスメイトの過半数と絡んだかな。
「ドールズフロントライン」、 M4A1が率いる部隊、鉄血の前哨基地を制圧するが…司令部のジャンシアーヌの許に鉄血側からの挑戦状が届くのだった。 “設定した奴の顔が見たいわ”“妙に人間臭いですよね”戦術兵器が反乱起こしてる風だが、 実際は何者かの思惑で動いてるって事だろうかなぁ。 “イングラムは撃ち過ぎない様に”“はいはい”撃ちまくる以外にイングラムの使い道が有るんかいな。 “早い所ヤツラを潰せば残業は無しだ!”苦笑。ジャンシアーヌ、さっさと寝たいらしい。 “鉄血のボスは何処に…”“お見事でしたわ〜”完全に待ち構えてましたとさ。 鉄血の指揮型人形イントゥルーダー、格好がエロぃ。 “開演!”指揮が、戦術指揮と音楽指揮を掛けてる訳ね。 “何故、故障?”鉄血側の装備を、遠隔操作出来る奴が居たが…M16A1、近くに来てる? 一方、外の戦いを制したのはジャンシアーヌの的確な采配の賜物らしい。 “幕引きは私の役だ”やっぱり居たかM16A1。 “人間の狡猾さには、敵わない物ですわね”少なくとも、鉄血の人形達は自分達は自分で考えてると思ってるんだな。 “どうして最初から合流しなかった?”AR15、ちゃんとツッコむ。 SOPIIは無邪気に帰還を歓迎、そしてM4A1は心配し過ぎて怒っちゃいましたとさ。 “満身創痍なんだぜ”全然そうは見えないヨ。
「幻想三國誌 -天元霊心記-」、 “あの小娘の死体だけでも回収するわよ”ん、つまり敵の目的は小霊たんなのか。 というか死体でも良いって事は何かの呪術にでも利用するつもりか。 “俺達で助けるんだ”丁研、應幾と小霊たんを追う事に珍しく自ら積極的になるのだった。 “何で俺を助けたんだ…”小霊たんに庇われた事を、丁研も普通に恩義に感じてるんだな表への出し方が下手なだけで。 一方、下流に流された二人は。先に目を覚まし、應幾の事を超心配して怒ってる小霊たん可愛い。 “私は鬼斬に用が有るだけ”應幾達を待ち伏せていた形だが、彼等の殲滅は目的では無かったと。 “どうして死なせてくれなかったの”“そんな事言わないでくれ”應幾に激しく同意。 “皆はシャオに生きろって言うのに、シャオが生きてって言うのは駄目なの”小霊たん、切ない事を言う。 丁研と洵喬、應幾と小霊たんを救う為に羅織女を呼び出すのだった。 しかも丁研、魎狩隊に協力する代償として要求していた内容を全て返上とか漢だ。 “丁研はんも人の心が有ったんやな”苦笑。 “彼奴等がお前等を見付けるのが早過ぎる気がしてな”敵が臭いを追っていると予想した丁研ナイス。 “今日の献立は魍魎の丸焼きだぜ”丁研、今回はひたすらグッジョブだな。 魍魎は倒し敵は追っ払えたが、結局小霊たんを救う情報を得るという元々の目的は果たせず。 だが心配して後を追って来てくれていた冬裳が、事情を察して以後の旅に同行を申し出てくれるのだった。 カンも良いし知識も確かなので頼もしい…が、何か美味し過ぎる気がしないでも無い。

「トゥームレイダー ファーストミッション」、アマプラにて。 キャストは変わったが、ララ・クロフトが遺産を相続する前の冒険を描いた前日譚って事かな。 日本の神話を題材にした西洋作の冒険譚ってのは珍しいが、 卑弥呼という存在が呪術で日本を支配していたってな設定を除くと何処が日本だよ!って感じだ。 海の向こうの人々にとっては、東アジアと熱帯アジアは区別付かんのだろうかねぇ。 あと日本の古代文明は洞窟に石造りの罠仕掛けたりしねぇ、ってのも野暮な突っ込みだろうか。 そういう日本の古代史をネタにしてる割には全然日本史を研究して無いだろ〜って部分を除けば、 遺跡攻略系のアクション映画としてそれなりに面白かった。 ラストの、敵組織の存在は成程そう来るかって印象と、まぁそうだろうなぁという印象の中間位。 全く読めない程に意表を突いてはいないものの、思ったよりは根深いウラが有って悪くは無いかな。


02 月 23 日 Wednesday

曇り時々陽射し。

午前3時半就寝/午後3時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 バナナ、チョコレート。

空中庭園の気温、23.6/18.2/9.6/5.5℃。 湿度、57/79/42/60%。

夕食。笹身一口カツ、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

猫2号、午後9時頃に現れずっと炬燵の上に乗っていた。

晩酌。水曜日のネコ(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、お好み焼きの様なナニか。

「プリンセスコネクト!Re:Dive Season2」、 “私は、誰…”何か、記憶を奪う様な代物を解き放ったのか。 ユウキ達、久しぶりに普通に収穫作業をしていたが…例によって吹っ飛ぶユウキ苦笑。 内気なクルミちゃん可愛い。アヤネと二人で蜂蜜を採ろうとして失敗したという二人、 以前縁の有ったサレンディア救護院の娘達と知って一緒に食事をと考えるのだった。 だが店に行く途中で、記憶を失って徘徊していたチカを保護する事に。 “奥さんとは別れるって言ったじゃ無い!”豹変クルミちゃん苦笑。 そして突然起きたチカは店の食材を食いまくるのだった…。 ノゾミをペロペロして私達は古き良きアイドルと言われ、その後で噛み付くチカ苦笑。 そんなチカの中にはアヤネの持ってるアイテムに憑いていたプー吉が乗り移っていたのだった。 彼を通してチカが話したのは、記憶を混乱させる妖精フォギーの仕業という話だったが… 元々はユウキの記憶を何とか出来ないかと考えての行動だったんか。 そこへ更にサレンも参戦し…色々苦笑。 フォギーの泉を調査に向かったペコリーヌとキャルが何か良い感じに。 店ではフォギーが暴れだしていたが、封印の鏡を持ち帰ったキャルとペコリーヌが合流して妖精と対峙するのだった。 その混乱の最中、フォギーの光を直接受けたユウキは…前の世代での彼の経験か、この映像は。 元の世界に戻ったユウキの力で、威力を増したチカの能力がフォギーを制しノゾミがこれを倒すのだった。 “サレンママの本棚で見た本の記憶が”“いったいどんな本なのかしら…”泥沼な男女関係の本らしい。 事件は解決したが、過去の断片を見たユウキは何か物思いに耽っているのだった。
「天才王子の赤字国家再生術」、 “お兄様は今頃”大ピンチだよ。 ゼノ、ウェインにオルドラッセ王との会見に同行したいと申し出るのだった。 “貴殿を信頼出来ないな”“どうか、私に賭けて頂きたい”一度、逆の立場で信頼を得てるしな。 オルドラッセ王との会見に臨んだウェイン、黒幕のホロヌイエに見える事になる。 オルドラッセ王、教育の成果が無かったというだけの理由で王女を自分の子では無いと断じて処刑したらしい… イカれ過ぎてる。 “ナトラで飼育している灰被り共を融通してくれんか”オルドラッセ王の要求、ウェインの逆鱗に触れる話でしたとさ。 そして…会見の場で他国の王を足蹴にしちゃうウェイン苦笑。 騒ぎを聞き付けて扉を開けたラークルム、即座にウェインが何をヤラかしたか理解してて流石過ぎる。 その後、ウェインはオルドラッセ王をブっ殺しちゃいましたとさ。 “アレをどうする?”ホロヌイエの始末は、ゼノに任せ…ゼノも躊躇無く売国奴ホロヌイエを抹殺と。 そしてオルドラッセ王の死亡に伴い、国民の不満が爆発して王都では暴動の火の手が上がるのだった。 “退屈なお使いだったのに”ウェインが起こした騒動に、カルドメリアは満足した様で。 “あの様な将軍背信の情報”をラークルムがカルドメリアの許へ持ち込んだ事で、 カルドメリアは燃料投下に手を貸してくれたって事らしい。 そしてカルドメリアの“お土産”が、ナトラの反体制勢力が国境で待ち構えているという情報… それが金鉱山を制圧してた連中か。 ルベール軍の追撃を、ナトラの反乱軍にぶつけて双方の戦力を削ぐとか流石だよウェイン。 しかもウェイン、引退したハガル将軍を引っ張り出した…そもそも引退って話自体がブラフだったか。 “マーデン王国第2王子、ヘルムート殿下がお出でです”実際は、既に顔見知りな第1王子ゼノヴィアが来ましたとさ。 ゼノ、男装の時と違って随分胸が有るなぁどれだけ絞ってたんだか。 マーデンの王族、男系は全員死んでいて彼女だけが生き残りか。 その後、マーデンはナトラの協力で領土を回復したらしい。 “我がマーデン領の、ナトラへの臣従の誓いをお許し下さい”マーデンを西方の盾にしようと企んでいたウェイン、 逆にマーデン防衛の責任までゼノヴィアに背負わされるのだった…苦笑。 ウェインの目論見を完全に読んでたゼノヴィアの勝ちだなコレは。 “(ニニム、ヘルプ!)”“(無理〜)”笑った。
「失格紋の最強賢者」、 “迷宮都市?”マティアスもイリスも知らない都市が、今は迷宮の真上に築かれているらしい。 マティアスが転生する迄の期間に、迷宮は比較的安全な場所に変わったいって事かいな。 だがそこへの最短距離にある森は魔物の巣窟になっていると言うのだった。 が、“知能の高い魔物?”“しまった、興味持たせちゃった〜”苦笑。 食料を“現地調達”“狩って来る”そして、サクっと知能の高い魔物を狩って来ちゃうマティアス苦笑。 それは流石に不味そうなので、デカいイノシシも狩って来ましたとさ。 “中々珍味だぞ”普通に獣肉として食えそうだしな。 “マティ君が言うなら”“本気で言ってる?”ルリイは乗り気だが、アルマたんはちょっと不安そうだな。 “ボク、炎魔法は使えるんだけど”食材が有ると爆発させるらしい… そして料理が出来るという話自体を疑われるアルマたんだったとさ。 “アルマが料理してるとこ初めて見ました”“家では禁止されてたからね〜”それはもしかして… “暗黒竜でも耐えられないのか”レベルなゲロマズスープだったらしい…アルマたん、残念料理娘だったか。 到着した迷宮都市、ルリイ達が思っていたよりも寂れていて活気も無く、 そして街灯は時々爆発して犠牲者が出る様な代物だった… 領主が魔石での貿易に熱心で、領民の暮らしを考えない人物という事らしい。 マティアス、迷宮に入る許可を得ようと冒険者ギルドを訪れるが、 迷宮に入るのは領主の専任事項に変更になっていると聞かされる。 そこへ魔物による甚大な被害が出たという連絡が入り、マティアスは治癒魔法を使えると名乗り出るのだった。 冒険者が集う街のはずなのに、治癒魔法が使える者がほぼ不在なのは領主が金が掛かるという理由で追い出した所為と… ロクな領主じゃ無いのは確定だな。 “原因不明の突然死”マティアスが聞かされた、先代領主の最期に彼は魔族の仕業を疑う。 そして現領主も魔族の可能性が大きいとマティアスは疑うのだった。 四人で同じ部屋の宿、アルマたんやイリスはまだしもルリイが気にしてないのは意外かも。 と思ったら、“(良く考えたらマティ君と一つ屋根の下、というか同じ部屋じゃないですか、うっかり寝間着も見られてしまいました)”就寝後にウッカリしてた事に気付くルリイだったとさ。 そしてマティアス、前世で既に成人してる魔術師なのに今更学生の寝間着姿程度で狼狽えるとは。 もっとも三人の寝間着姿、肩口を見る限り下にブラ的な物は着けてなさそうだし、 シミジミと見ると膨らみ具合やら先端やらが見えていたのかも知れんがな。 というかそもそも寝間着に着替える時点で下着姿を晒してるのでわ。 一方アルマたんとイリスは、結局全然気にせず爆睡しましたとさ。 “もっと飲んでよ〜”“もう無理です〜”“(会話?)”“(何で成立してるんだよ)”寝言会話笑った。 いよいよ迷宮に挑むマティアス達だったが、早速その入口たる門が雑だと呆れ返る。 そしてその夜、サクっと魔物を倒して戻ったマティアス達だったとさ。 冒険者ギルドのお姉さん、マティアス達の事を詳しく領主に報告している…のもマティアスは把握と。 その夜、早速領主の手の者と思われる胡散臭い連中が周囲に現れるのだった。
「薔薇王の葬列」、 “お望み通り、女の首ですよ”ウォリック伯、エリザベスを捕らえた? と思ったら彼女はギリギリで修道院に逃げ込んでしまい、代わりに義父の首を持参らしい。 リチャード、ケイツビーを伴って安宿の相部屋で身体を休めるのだった。 そして仲間が欲しいと思っていたエドワード王子、 リチャードと出会い“お前が可愛い女という事以外は知らん”と惚けた事でリチャードに頼られる事に。 “(これは夢か)”と有頂天になってるエドワード王子が何か可愛い。 “まるで夢みたい”と次の王妃になる事を素直に喜ぶイザベルだが、アンはウォリック伯の行為に疑問を抱くのだった。 “俺を差し入れろ”“お前、もっと自分を大事にしろ!”良い奴だなエドワード王子。 “お前は、生娘なのか?”“(父上とは、何も?)”何もしてないよ、 というか父上はリチャードを男子として扱ってるぞ。 そして、リチャードに対する欲情を川に飛び込んで冷ますエドワード王子が良い奴感溢れてるなぁ。 “(女の心を手に入れるなら、贈り物だ)”リチャードに綺麗な服を着せまくるエドワード王子、頑張れ〜。 “お前、俺が女に見えるか”“当たり前だろう”“そうか”“(難しい女だな)”ほんと頑張れエドワード王子。 “たとえ罪を犯したとしても”手に入れたいものは無いのか? というエドワード王子の言葉にリチャードの心は少し揺れるのだった。 “何故誰も来ない…”ウォリック伯の許に、集う貴族は居なかった…。 その頃、リチャードの手引でエドワード王は脱出に成功していた。ウォリック伯の王位簒奪、失敗か。 “共に行くか?”というリチャードの問いに、立場を捨てられないエドワード王子は贈り物を渡すのが精一杯だった。 そして逃げたリチャード達の前に立ちはだかったのは…バッキンガム公だったとさ。 バッキンガム的にはリチャードを助けに行っただけなんだろうが、 リチャードがエドワード王を助け出して来たのは“予想外だった”と。 そしてバッキンガムはリチャードにエドワード王を殺せと勧めるのだった。 一方ウォリック伯は、ジョージを神輿に担ぐのは諦めエドワード王子を推す事に変更。 そしてアンにエドワード王子へ嫁げと命じるのだった。 “(惨めなのは私)”“(形だけだ)”互いに相手を想っていない婚礼が成立。 更に幽閉されていたヘンリーが引っ張り出されて再び玉座に着くのだった。 正式にエドワード王子に王位を譲らせる為の飾りって事かね。

「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」、アマプラにて。 クライマックスの展開で、あれ?以前見たか?と思ったら2016年に見てた。 中盤まで全く思い出さないとか情けない。


02 月 24 日 Thursday

晴時々曇り。

午前3時就寝/午前6時半起床。

猫2号、昨夜は午後9時に現れずっと脚の上に陣取っていた。 トイレに行く為にちょっとどかし、戻るとPCのキーボード上に乗っていた。 話には良く聞く行動だが、我が家の猫では初の仕業。 就寝時には胸の上に乗るという、これまた我が家の猫がしたことの無い行動で一緒に寝た。 しかし夜明け前に胸の上で大きくノビをして居なくなった。

朝食。インスタントラーメン(サッポロ一番 ごましょうゆ)。

昼食。バナナ。

紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。 チョコレート。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート2件)。

空中庭園の気温、25.0/19.6/8.9/4.8℃。 湿度、58/77/30/44%。

あまぞんより定期便着。

  • 「見える子ちゃん」第3巻
ジャケ画担当は予想通りユリア、そしてこれで完結。続きもアニメ化してくれんかのぅ。

夕食。焼き餃子、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、サラミ(小型の棒状の奴)、クラッカー。

晩酌(その2)。JP.CHENET XO、ストレート。

「錆喰いビスコ」、 “老け顔だから親だと思ってよ”苦笑。 そもそもミロが、ボンヤリ見てないで事情を話せよ!って状況だが。 そしてパウー姉ちゃん、迂闊にも巨大魚に捕まる。 彼女を助けたミロとアクタガワだったが、今度はアクタガワが捕らわれ…片手を犠牲にして脱出か。 そして続くミロの危機はビスコとパウーが連携してかわし、遂に巨大魚を制圧し錆喰い茸を入手するが… 錆喰い茸のはずが効果が薄く“そこらの松茸と同じ”程度の代物だったらしい。 パウー姉ちゃん、ビスコとミロの様子を見て錆喰いへの認識を改めるのだった。 だが折角倒した巨大魚は、飛行船で追って来ていた黒革に横取りされてしまう…。 “これでジャビ老を”ミロが精製した薬、パウー姉ちゃんは自分には使わず先ずジャビにと言う。 既にジャビが黒革に捕らわれちゃった事を知らんからなぁ。 “イザとなったら使え”パウー姉ちゃん、自分用の精製キノコエキスの半分をビスコに渡すのだった。 “良く見れば可愛い”とパウー姉ちゃんに言われて照れるビスコ苦笑。 忌浜に戻ったパウー姉ちゃん、自警団の駐屯地はもぬけの殻。 そこで黒革に襲われ、更にジャビが既に捕らわれている事を知るのだった。 ビスコを養生させる為に途中で逗留していたミロとビスコだが…ミロは黒革からのメッセージを見てしまう。 “お願い、話を”“パウーだな”ビスコ、察しが良くて結構だ。 だがミロは、満身創痍のビスコがパウーを助けに行こうとするのを実力で止めようとするのだった。 “ごめん、ビスコ”ミロ、身体を張ってビスコを止める…全く、二人して友達想い過ぎる。 そしてビスコに麻酔を射って眠らせたミロは、単身黒革の許へと乗り込むのだった。
「異世界美少女受肉おじさんと」、 “頭目、久しぶり〜”苦笑。 “結婚しよう”“またコレ…”“君の為なら村も捨てよう”苦笑。 “簡単に諦めるな!”ティロリロ、日向に負ける事は断じて認めないと。 “胸は大きいよりは小さい寄り”イカ魔物の“そこそこ濃い性癖”がナイスだ。 ティロリロを輸送してた商人のシェン、何故か司とお近付きになりたがり着いて来るのだった。 そしてシェンがテキトーに当たりを着けた倉庫に、無事ティロリロが置き去りにされてましたとさ。 悪態吐きつつ笑顔になる程にイカが美味いらしい。 “神を目の前で殺したら、村の奴らどう思うだろうなぁ〜”ティロリロ、自分を選ばなかった村に復讐する気満々苦笑。 “(良く見たらイケメンだ…)”ティロリロ、司の背後にバラの花束を見る… が、司にイカ釣りの餌扱いされるティロリロだったとさ…哀れ過ぎる。 ティロリロを投げようとして不調を感じる司…日向の武器として召喚された身の上なので彼女と離れてると消耗する? “イカは夜行性なんだぜ”地元のガキにバカにされる司苦笑。 “お前ら〜、早く助けろ!”しかし助ける間も無く、イカ魔物に食われてしまうティロリロ哀れ。 “頭目の身に何かあったのかも知れない”“身を案じてる顔では無いな…”笑った。 日向、生贄として捧げられる間近…コイツらには抑制状態の魅了は通じないのか。 そして抑制具を外した途端、“女神…”と認識される日向だった… が、村の野郎は全て味方になった代わりに、村の奥様連中全てを嫉妬からの敵に回しましたとさ。 日向を見付けた途端、力が戻る司だった…チョロいなコイツ。 “可愛い女の子をしゃぶりたいと思ったら〜”イカ魔物、ナイス性癖。 “私共々死ね〜”ティロリロ、未だ消化されて無かったか。 “格好イイ〜”ティロリロ、日向を救い…そしてイカ魔物を生きたまま丸焼きにして村人の前で食ってしまうのだった。 “一応、我々の神なんですが…”“只のデカいイカだ!”笑った。 知らぬ事とはいえ自分達が奉じていた神獣すら食っちゃってるティロリロ、神を美味しく頂きまくるのだった。 そして…何故か次の村長に祭り上げられるティロリロだったとさ。 “今のはプロポーズですか”日向と司を、兎に角カップルという事にしたいシェン苦笑。 “なんせ我を倒した男だ”とドヤってる最中のヴィズドのスリムラインが大変結構。 “離れ離れになると出力が落ちるか”司の弱点、カームに見抜かれてしまうのだった。 取り敢えず、焼きイカ食いたいな。
「怪人開発部の黒井津さん」、 2月14日の恐ろしい奇祭笑った。 “バレンタイン怪人?何それ面白そうじゃ無い”アカシック首領は乗り気だが、 伝承モチーフ中心のアガスティアに向いているかとツッコむメギストス。 しかし“商機”と言われ乗り気になるのだった…“(怪人って商材なのか…)”商材らしい。 “(直ぐに気付くだろう、その恐ろしさに)”佐田巻博士、季節限定怪人で失敗した過去が有るんかね。 チョコが1%でも良いという佐田巻博士、そして偽物で良いだろと言うウルフきゅん、 しかしアカシック首領が断固“バレンタインチョコは愛の塊なのよ!”と本物にコダワルのだった。 “手作りチョコなんて必死過ぎる”“二人共乙女心が死んでいる!”黒井津サンは兎も角、 ウルフきゅんにはそもそも乙女心は備わって無いと思われる。 ミニスカなウルフきゅん可愛い。 市販のチョコを溶かすだけで手作りなのか?とツッコんだ所為で不評を買うウルフきゅんだったとさ。 そして…チョコレート怪人メルティちゃん完成…普通に可愛い。 しかし導入した原料チョコレートの製造元が遺物混入でリコール…。 “社会的責任のある悪の秘密結社として”メギストスに廃棄を命じられてしまうメルティちゃん哀れ。 “期日を過ぎたらまたたく間に”半額セール行きなメルティちゃん哀れ過ぎる。 バレンタイン当日、チョコレートを渡されるブレイダーだった… “彼がバレンタインに貰った初めてのチョコだった”苦笑。 “人材派遣のデススタッフです”笑った。酷ぇ社名だな。 “(絶対に、勝てない…)”悪の組織の下っ端なんで負けるのが仕事だよ水木ちゃん。 何か朝礼してるブラックロア…平均50分とか無駄過ぎ苦笑。 体調を崩す事を恐れるエルバッキー可愛い。強化研修センター怖っ。 ドクター小春の提案(何か企み)で、模擬戦闘する事になるウルフきゅんとヒュドラちゃんだったとさ。 精神攻撃をしたブルヘッド…しかしヒュドラちゃんを虐めた事で姉ちゃんズにフルボッコされるのだった。 “通じないぞ〜”“(即落ちしそう)”仲間にも信じて貰えないウルフきゅん哀れ。 そんな彼女が陥った願望世界…黒井津サンに告白されたいらしい。 ウルフきゅんの野郎としての部分は黒井津サンが好きなのね。 “黒井津さんはウルフちゃんじゃ無くてウルフ君って呼ぶんだよ!”現実との僅かな差に気付くという、 お約束で幻惑を破るウルフきゅんだった。 ブラックロアの赤マント、ブルヘッドの能力で自社が恐ろしくなり退職したらしい…苦笑。 “強い人って正規の戦闘員になるんですか?”“強い人はヒーローになるから”そりゃそうだな。 “(この業界、駄目なのでは)”気付くの襲いぞ水木ちゃん。
「平家物語」、 “よもや半年で戻って来るとは”福原から、また京に舞い戻ったんか。 その所為で、福原で拾った太眉白猫が少し落ち着かないらしい。 復讐に来たのではと疑っている興福寺、非武装で訪問した清盛の使者を全員処刑した為に清盛は激怒。 重衡に武力での制圧を命じる…が、興福寺の抵抗に苦戦する事に。 そして側近の進言で周囲の民家に火を放つのだが、 折からの強風に煽られ興福寺のみならず東大寺までも焼き尽くす業火になってしまうのだった。 高倉上皇が危篤になった途端、その後の事を話し始める清盛に徳子は反発するのだった。 “徳子、勇ましいの”“私、初めて父上に逆らったの”しかし高倉上皇は結局身罷ってしまったと。 安徳天皇、びわに懐いていて可愛い。 びわ、徳子と安徳天皇を高倉上皇の御霊が優しく抱きしめている姿を見る。 “徳子にも見えると良いのにの”見た事を伝えてあげれば良いんじゃないかと思うんだが、 あくまでも傍観者の立場を貫く決意をしてるのか>びわ。 平家の状況が悪化する中、清盛は高熱に倒れ、時子は地獄からの使者が清盛を迎えに来るという夢を見るのだった。 そして清盛入道は、頼朝の首を墓前に吊るせと遺言して旅立つ。 “びわに、何か出来る事はあるのかの…”びわ、重盛に語り掛けるが死者が応える事は無かった。 そして重盛と清盛が去り、不安になった維盛はびわを問い詰めるが…資盛に諭され何かを決意する。 “出て行け”資盛、びわが平家と運命を共にしない様に追い出したんだな。 “資盛の事は、ようよう判っておる”びわにも、資盛の気持ちは通じた様で。 そうして市井に戻ったびわ、以後は外側から平家の辿る道筋を見て行く事になるのかな。 泥の中でも咲く花になりたいと言う徳子を、後白河法皇は既に泥に飲み込まれていると憐れむのだった。 要するに、この時点で後白河法皇は平家を倒す目処が付いたと判断してるって事かね。

「スカイライン -征服-」、アマプラにて。 ある日突然、空から未知の宇宙船が現れて人間を収集し、 更には小型のメカがやってきて隠れている人々を狩り集め始めるのだった。 という展開の、友好的では無い地球外生命体が攻めて来たよ系の作品。 映像は綺麗だし物語としてはソコソコ面白かったが、 敵の行動パターンやらメカデザインやら何処か微妙に二番煎じな感じだだった。 向こうの連中が人間を集めてナニをしているのか?といった辺りの設定はそれなりに工夫されてる感じではあるが。 それと続編が有るのは判ってるのだが、完全に続編有りきというか微塵も話に区切りが付いてない状態での終幕。 単独の作品として見た場合、これは全くもって駄目だろう。


02 月 25 日 Friday

曇り後晴。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントスープ(クノール コーンクリーム)、バナナ。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 カレーうどん)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、25.4/20.3/9.0/5.1℃。 湿度、53/73/17/39%。

夕食。おでんっぽい何か。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。多満自慢 純米無濾過(東京都福生市 石川酒造)、燗。 肴、おでんっぽい何か残り、ニラ玉。

「リアデイルの大地にて」、 草原をウキウキ気分で歩いているケーナを、緑の妖精ちゃんが引き止めるのだった。 それをケーナは、王都で何か危機が起きている事を伝えていると解釈する…察しが良くて何よりです。 その頃王都では、 マイマイの旦那ロプスが発生させた魔物にケーナと同じ元プレイヤーらしい騎士団長達が対抗し様としていた。 だが全く相手にならず、相打ちを覚悟した所へ…何かデカい岩がブっ飛んで来ましたとさ。 “やれやれ助かったな”流石息子達、一発で母上が帰還した事を察した様で。 魔物は元々イベント用に配置されていたモノが、ロプスが捨てた薬剤に含まれていたアイテムに反応したと。 “次に護衛が必要な時は”冒険者ギルドを通して有料と王女サマに言い放つケーナないす。 “怪獣と戦ってくれたお礼に”元プレイヤーらしき一人には、 怪物のドロップアウト品であるオリハルコンから剣を作って進呈する成り行きになったらしい。 翌日、騎士団長シャイニングセイバーとコーラルはケーナと会談し互いに元プレイヤーだと名乗り… ゲーマー時代のケーナの悪名を知ってましたとさ。 “渾身の作品”物凄い逸品を軽く作っちゃうケーナだったとさ。 “ゲーム中にリアルで死んじゃったから”“幽霊!”笑った。 “何だこりゃ!”妖精ちゃん、プレイヤーならケーナ以外でも見えると。 妖精ちゃんの送り主に、二人は策略食らって死んだ事が有るらしい…苦笑。 後ろから近付いただけで殴られるスカルゴ哀れ、と思ったが“男共と密会していると聞き”殴られて当然だった。 しかし二発目を殴られず困惑するスカルゴだった…ケーナ、プレイヤーに会えて機嫌が良いのだった。 そしてお茶に誘ったら受けて貰えたので、ワンコの様に喜ぶスカルゴと。 また冒険に行くというケーナに、落ち着いたらと提案するマイマイは当然の反応だな。 そしてケーナは、落ち着くならあの村と思い出す…リットたんが待ってるからな。 という訳で、リットたんの許を久しぶりに訪ねるケーナだった。 子供達が住んでる王都では無く、リットたんの住んでる村を拠点にするって事かな今後は。
「殺し愛」、 “こんばんは”とリッツランの許に現れたのは、ホーの仕事を監視してた奴か。 “医者も呼んだ方が良い、至急で”リッツランに連絡したシャトーに応えたのはリャンハだったとさ。 “もし社長に何かあったら”まぁ、当然そういう怒りの向け方されるわなぁ。 即死を免れただけでも奇跡的な状況のリッツラン、どうやら敵がトドメを刺す前に介入したんだなリャンハが。 “救急要請、手配して”リャンハから連絡受けた時点でしとくべきだっただろシャトー。 しかしリャンハは、虫の息の中で“リャンハじゃ無い”とシャトーに伝える…漢過ぎるぜ社長。 リャンハ、船室に戻って銃のお手入れ中…ぉぃ、予備の1丁や2丁持って来いや。 “判ってると思うけど、下手人は僕じゃ無いよ”判ってるはずのシャトー、 リッツランを襲ったジノンに会い…実家の母親を遠回しに人質に取られた訳か。 そしてシャトーは母親を助けたければリャンハを制圧しろと言われたのだった。 “生死問わず?引き渡し方法は?”銃を捨てて“僕は君の味方だ”と言うリャンハも中々に一途だな。 一方シャトーは、この事態が自分の引き起こした事だと悔やむのだった…リャンハを責めないのは偉いが。 “いけませんね、他力本願は”それよりもっと悪いぞ自殺とか、完全に逃げだシャトーちゃん。 “私さえ居なければ”“それは困る、僕が困る”困るので、頸動脈を抑え込んでシャトーを落とすリャンハだった。 リッツラン社長、何とか集中治療室に担ぎ込まれる迄は生き延びた様で何より。 “きな臭くなって来ましたよ、この船”リッツラン襲撃が揉み消されている事で、 船の運航自体に口出し出来る黒幕の存在が浮かび上がるのだった。 そもそもリャンハを死体では無く生きてる状態で引き渡せって時点で、これまでの敵とは目的が違うわな。 リャンハや、もしかしたらシャトーの過去とも繋がってるのか。 とか思ったら、学生時代のリャンハが“先生”と呼んでる人物トニーが黒幕って事らしい。
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、 ハジメ達、ミュウたんの所へ帰還したか。“パパ〜、朝なの〜”可愛い。 “どうしてパパとユエお姉ちゃんは、何時も裸なの?”それはエロエロ夫婦だからだよミュウたん。 “大きくなったら判るの?”“パパも此処が大きくなってるから判るの?”“ミュウには此処は無いの”笑った。 “二人共早く服を着て!”苦笑。 ミュウたんのキラキラな瞳に、出て行くと言い出せないハジメだった…その気持は判る。 “寂しい生き方をしないで下さい”という、愛ちゃん先生の言葉の意味を今更感じてしまうハジメだった。 “鬼ごっこって、こんな遊びでしたっけ?”シアの水着を奪い取るミュウたんナイス。 “娘の為に、こんなにも悩んでくださるんですもの”ハジメがミュウとの別れをどうするか悩んでる事を、 レミアさんや仲間達にはバレてましたとさ。 “期待していて下さいね、ア、ナ、タ”それを股間から言うレミアさんないす。 “見る角度によってはご主人に奉仕している様にも”思ってても誰も言わない事を、明言しちゃうティオないす。 “上と下どちらが良いですか、それとも両方?”レミアさんナイス参戦。 “離れてもずっとパパで居てくれる?”ハジメ、ミュウたんに遂に出発を告げる。 “今度はミュウがパパを迎えに行くの”健気で可愛いなぁクソぅ。 しかしながらミュウたんが追い掛けて来たりすると危ないので、迎えに来るから待っていて欲しいと告げるハジメだった。 半分以上は冗談なのにレミアさんが“旦那様”と言うとピクピク反応してるユエ達が笑える。 “何が有ってもミュウの所に戻るし”ユエを連れて人間界に帰ると言ったのと同じレベルで、 ハジメは本気でミュウたんに故郷を見せると言ったんだな。 出発するハジメに、泣きそうなのを我慢して笑顔で行ってらっしゃいと言うミュウたんが健気過ぎる。 ハジメ達を見送った後、母上に抱き着いてるミュウたん可愛い。 “(此処にはもう、頼れる人は居ない)”王都では、姫様が王宮を抜け出していた。 そして愛ちゃん先生は、今この地を離れているハジメの事を想う…何らかの、事態の打開を期待されてるか。 “ハンンリヒ全勢力の1/3か…”騎士団長、的確に事態の把握を進めている様で。 “陛下には今の所虚ろの症状は無い”既に何者かに完全に操られてるって事かソレは。 騎士団長、虚ろを何らかの魔法攻撃と判断するも、その背後に居るのが魔族かどうか迄は断定出来て無いのだった。 そして騎士団長は、二人の人物に危機を知らせる手紙を出す…一通はハジメ宛か。 “俺です、檜山です”ぉぃ、よりにもよって裏切り野郎が騎士団長を訪ねる… 騎士団長は、コイツがクソ野郎だと知らんからなぁ。 そして騎士団長は腹心の部下であるホセに襲われる…そして庇った檜山に背中から刺されるのだった。 騎士団長、檜山も操られてるだけだと判断するんだろうなぁ、 実際はこのクズは自分の意思で陰謀に加担してる訳だが。
「終末のハーレム」、 転校生、土井が虐められていた横で何事も無かった様に弁当食ってた娘か… 虐めに直接加担してた娘とさして変わらん憎い相手と。 しかもこの世界でアイドルに成る為、自分が存在自体を無視していた土井に支援を求めるとは恥知らず全開だぞ。 対する土井、当然ながら彼女を辱める気満々になりましたとさ。“冗談でしょ?”“冗談だよ”冗談かよ。 “貴女は二十歳を越えてるでしょ”クラスの女子からも完全にディスられる星野だったとさ。 “だから人助けだと思って、あの娘にもメイティングして上げて下さい”花蓮、クズいなぁ。 “彼女の本気度を試してみましょう”花蓮、先ず星野にスカートを脱いだ姿で過ごせと命じ、 更に翌日には下着姿で登校しろとまで言う…本当にそうするとか、確かに覚悟は有る様だな星野。 “早速始めようか”“僕は此処でしたいんだよ”土井、星野を因縁の屋上で、 しかも他の女生徒の前で裸にさせるのだった…土井、良くやった。 “楽しめました?”“この学園は最高だよ”星野虐め、堪能した様で何よりだよ土井。 “もっと変態っぽい事”を勧める花蓮ナイス。 “花蓮ちゃんとしたいって言ったら?”“お望みのままに”以前は断ったが、今回は良いんか。 “連れて来て欲しい女性が居るんだ”いよいよ本命か? 女生徒の身体検査担当とか、欲望充足な学園生活だなぁ。 “土井さんのお陰です”元々デカいのに、揉まれて更に育ったんかい>東堂サン。 “使いたかったら、このベッド使って良いからね”保険医自身も、使いたければ何時でもオッケーなんだろうな。 “やぁ、久しぶり”土井を虐めてた相手、便所掃除役として男子トイレに鎖で繋がれる立場と。 “判ってますよね、立場”“私がちゃ〜んと調教しておきましたから”花蓮、グッジョブ。 昔の傷を舐めさせる土井、どうせなら便器を舐めて掃除させろや。 “(今日は、どの娘にしようかな)”土井、状況を積極的に楽しむ様になってるな。 “ミュンヘンの稲妻と呼ばれた私”稲妻ってのは泳げない事を言うらしい>ちふゆたん。 “この中に入ってください”東堂サンと競泳水着での二人羽織か…どんなプレイだよ。 苦手だったギャル娘の柳ちゃんともヤレる自信が付いたんだな土井。 というか、茂みから出て来た猫に驚いて怯えるとか意外に可愛い一面が>柳。 “(この甘くて狂った世界を、暫く楽しむ事にした)”心から満喫。 土井、ツインテの後輩ちゃんを部屋に呼ぶ。今更だが、他のクラスも存在してるんやね。 それにしてもツインテ後輩ちゃん可愛いな。それにそんなにデカ胸じゃ無いが、土井はデカ胸専じゃ無かったのね。 虐め金髪、土井の部屋に鎖で繋がれてるんかい。“お願い、薬を…”ヤク中か虐め金髪。
「スローループ」、 生きたセミに怯えるひより、ウネウネしてない虫でも駄目なのか。 “セミも食べるんだねぇ、お魚って”そうとうデカい奴だけだけどな〜。 という事で、ひよりの母上の実家に来てるらしい。 前回その際に渓流釣りに行こうって話をしてたが、実際は先に管理釣り場に行ったので小春でも二度目の渓流釣りだな。 もっとも管理釣り場は釣り堀の親戚みたいなもんなので、本当の渓流釣りは初になるか。 恋ちゃんの父上も、ひよりの父上が存命だった頃には遊びに来てたらしい。 ひよりの爺ちゃんも存命だが、釣りでは無く登山派だったらしいが足腰が衰えたので今は家で大人しくしてると。 そんな祖父が、ひよりは少し苦手らしい。ただし爺ちゃんは寡黙なだけで、ひよりが可愛く無い訳では無いらしい。 お祖母ちゃんの前で、母上が子供っぽい面を見せるのがひよりには少し意外というか懐かしかったらしい。 “レインポンチョ買ったんだ〜”“動き辛いと思うけど”“可愛いって言って〜”苦笑。 “川に入れる装備持って来たから”渓流で立ち込み釣りですか。 “魚から見えない様に屈んだままで”ひより、ストーキング(本来の意味の)を教える。 “パクンって来い”ひより可愛い。“ひよりちゃん、ずっとお魚の真似して面白い”同意>小春。 “今日は沢山歩くよ”な道筋に北岳への案内板が出てるとは、ひよりの母上の実家はソッチか。 “今日私が使ってるのは”返し無しの、リリース前提の針を使ってるのに沢山釣ってるひよりは上手いな。 “釣った魚を食べる人って少ないんだよ”個人的には食わんなら釣り自体しない方が良いと思うがな。 “魚の為?”“釣りを楽しみたいって言うだけの、私のエゴだよ”ま、それが判ってるなら結構。 “私は針を引っ掛けて水辺まで引っ張っちゃったら、食べなきゃって思っちゃうな”小春の考えの方がしっくり来る。 “食べる分だけ釣るよ”小春、それで良いんだ。“釣れたらの話だけどね”苦笑。 釣り自体へのスタンス、二つの主要な考え方をキチンと描いていて良いねこの話。 “水切らなきゃ”作中では描いて無かったが、ドライフライを乾かさないと駄目って既に習ってるのねん。 そして、小春、中々良い形のイワナを釣り上げる。“下処理しちゃうね”ゴキっ、“岩ごろう〜”苦笑。 基本食べないが、食べるつもりなら速攻で締めるとかひより思い切りが良いね。 折角買ったポンチョを、肝心な時に忘れてる小春哀れ。 “まぁ夏だし、大丈夫かな…”と思ったら、雨に濡れた小春は風邪を引いてしまうのだった。 “いい子にしてるから、嫌わないで〜”小春、まるでお姉ちゃんじゃ無いが可愛い。 心配したお祖父ちゃん、果物を大量に買って帰宅…義理の孫でも本当に可愛いらしい。 そして、ひよりはお祖母ちゃんに料理を習う…小春の為に、岩魚汁を作る。 母上がお弁当を作ると言ったら超嫌そうな顔するお祖父ちゃん笑った。 “ママ、何日も来なかったもん”小春の、母上と弟のエピソード…二人共もう居ないと思うと切なくなる話。 風邪引いたってだけなのに、仕事休んで駆け付ける父上…そういえば小春は元々身体の弱い子だったか。 “岩ごろ〜の出汁が良く染み出てる”“言い方”苦笑。 “心配はしたけど、迷惑だなんて思って無いよ?”“家族、なんだから”ひより、良い娘や。 お祭りの夜だったと聞いて自分の所為で行けなかったと狼狽える小春だが、 “人混み嫌いだし”と言うひよりだったとさ。勿論本音なんだろうけど、良い感じだよな。

「スカイライン -奪還-」、アマプラにて。 って事で続編。前作よりも展開がスピーディで、娯楽作品としてより洗練された感じ。 大抵の作品は第1作が良かったよなぁと成りがちだが、本シリーズは第2作の方が普通に面白い。 何故か西欧諸国の映画に有りがちな、アジア人が妙に個人の戦闘力高かったりするのはお約束として、 数奇な運命の許に生まれた女の子が世界を救う鍵を握ってるってなラノベ的展開も盛られると燃えない訳にはイカんね。 この後に第3作が有るのは知ってるが、本作だけでもラストはそれなりに綺麗に収まっていると思う。 それに第3作はプライム会員特典枠じゃ無いので、当分見られる可能性も無いしな。


02 月 26 日 Saturday

晴。

午前3時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.6/20.7/10.6/6.5℃。 湿度、66/89/15/35%。

夕食。牛すき焼き風煮、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。TALISKER AGED 10 YEARS、ロック。 肴、サラミ、トマト、苺。

夜食。カプ麺(マルちゃん 黒い豚カレーうどん)。

「プラチナエンド」、 撃たれた向、米田が地上に落ちる前に拾ったが… もう助からないのでトドメ刺して矢と羽根だけ継承とかドライな奴だな。 ま、そのまま死なせちゃうと矢と羽根が無駄になるから当然の対応かも知れんが。 中海は米田の方に同行したのか。そんな彼に米田は白の矢を渡したら刺せるか?と聞く。 そして米田を崇拝している中海を、米田は赤の矢で刺して服従させるのだった。 “神が選ばれなかったら”“私達も消えるんじゃない?”“そんなアッサリ言うな”相変わらずだなナッセ。 弓木、星に赤の矢を刺す…状況が不安定になった為、米田と同じく念の為の対応をしたのか。 その頃、天界では神が正に消滅目前の状態になっていた…。 星、米田と高校で同期だったらしい…え〜っ、米田が老け過ぎだろ〜。 学生時代の米田、常に他人を気遣う人間だったらしい。 人付き合いは苦手だし直す気も無いが、人に生まれた以上は人の為に生きたい、 という想いを恐らく唯一話した相手が星だったらしい。 神候補が神にならなくて良い方法、とても簡単な事であるらしい…。 米田、“死んだ後、人間がどうなるか”知りたいという理由で死んでみたかったとか興味深い奴。 社会で成功して有名に成り…大嫌いな人との関わりが避けられなくなって死のうとした時、ムニが現れたと。 米田、中海を今直ぐ殺されたくなければ秘密を話せとオガロに迫る。 そしてオガロは、明日の方にこそ期待していると断言。 更にナッセが特別の天使であろうと推測を話す…全く気付かなかったが、候補を直接抱き留めた天使はナッセだけか。 人間界の事物に手を触れられるのはナッセだけ、故に彼女が特別な天使って事らしい。 そして米田は首相を通して次の会談の場を設定させるのだった。
「ヴァニタスの手記」、 ヴァニタス、クロエに最後の選択を委ねる。閉鎖空間と共に消えるか、無様でも生き延びるかを。 “君には知っておいて欲しかったんだよ”ローラン、アストルフォの過去をノエに伝えていたのか。 ノエは良い奴だからなぁ、本気出し辛かった事だろう。 だがアストルフォに押し負けそうになった土壇場で、ヴァニタスの助言を思い出すノエだった。 クロエの手を、ジャン=ジャックとジャンヌがそれぞれで両手を取って連れ帰るシーンにジンと来た。 ローランの“頑張ったね、二人共”という言葉はヴァニタスとノエに向けた物だが、 ジャン=ジャックとジャンヌにも重なる上手い演出だな。 そして閉鎖空間の解けた村は、緑と花に覆われた景色に戻る。 “想像の3倍、いや15倍は痛い”哀れなノエに、ダンテが斬られた手首を持って来てくれましたとさ。 アストルフォの敵は、ローランが退治済みだったのね。 “もう終わったよ”ローランの言葉には、素直に従うのねアストルフォでも。 “私の許可無くこんなボロボロになって!”クロエ、 照れ隠しでボロボロのジャン=ジャンクにグーパン入れまくり笑った。 生きている事を改めて喜ぶクロエ、彼女が居るだけで良いと言うジャン=ジャック、二人が良い味。 “ありがとう!”とヴァニタスを抱き締めるジャンヌ、珍しく素直な反応で可愛い。 そして…何かスイッチの入ったジャンヌ、ヴァニタスを押し倒して彼の血をたんまり堪能と…。 ジャンヌの笑顔に重なる少女のイメージ、ヴァニタスもジャンヌと幼少期に会っている? ヴァニタスの師匠、女性なのか。 ヴァニタス、ジャン=ジャックからも呪いを解き、只のヴァンピールの二人を祝福するのだった。 単なる猫のはずなのに、物凄く大物風に見下ろしてるムル笑った。 本作のこれまでの傾向からして最後は微妙に鬱オチだろうと予想したのだが、 素晴らしいハッピーエンドなエピソードだったなぁ。良かったよ、ほんと。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、 エルメェス、徐倫と合流したんだな。 “サッパリ見当が付かないわ”なので取り敢えず全員殴り倒そうとする徐倫ないす過ぎ。 そして正体を現した敵は…生きてる人間二人と死体を操るスタンド…と思ったら。 “ディスクで能力を与えられた”スタンド能力を使える、人間以外の生き物らしい。 “あんたに任すわ”徐倫、既にエルメェスへの信頼が絶対だな。 “知恵比べは、徐倫の勝ちだ”知性は有っても知恵は無かったかプランクトン野郎。 だがあと一歩で死ぬ所だったフー・ファイターズに水を与える徐倫…自分の存在意義へ命を賭けた彼を助けるのか。 “お前の気持ち、何だか良く理解出来ないが”しかし彼は負けを認め、徐倫の為にディスクの守護を続けると。 “見付けたわ、遂に”隠されていたディスクの中に、承太郎のスタンドディスクは含まれていたが… 記憶ディスクは無かったらしい。 “アタシだってば”フー・ファイターズ、女化苦笑。人間以外のスタンド使いの仲間って第3部以来か。 正に承太郎の娘の物語って感じだね。 “そこに有るのは、殆ど要らないディスクなんだ”強すぎるスタンドは、他人には使えないので他所に保管されていたと。 敵のラスボス、刑務所に来てる教誨神父か。そして彼、プッチは徐倫を驚異として認定と。
「舞妓さんちのまかないさん」、 “京都以外の出身者が多い”舞妓さん達が帰省先から戻ると、自動的に全国のお菓子が集まるらしい。 血縁じゃ無いのに姉妹として呼び合う、不思議な家族関係が何か良い感じだわな。 キヨ、早速料理しようとしたら未だ舞妓さん達が休みなのでキヨも休みだと言われる。 代わりに皆で外食と。 普段寄れないファーストフード店に、他の家の姉さん達も来ていて挨拶合戦苦笑。 つる駒姉さんが普通に眼鏡っ娘になってて萌え。 舞妓じゃない今を全力で満喫する舞妓サン達だったとさ。 “さっきからずっと考えてるんだけど”結局仕事初めのメニューに悩んでるキヨ、良い娘や。
<まかない/> “人は何故ファーストフードのハンバーガーに夢中になってしまうのか”美味いから。 “雰囲気に流されて漫然と食べたらあかん”“カリリーが高いんや!”“そこですか”笑った。 “景気づけにハンバーガー食べに行こか!”“あちゃ〜”笑った。
「半妖の夜叉姫 弐の章」、 堕ちて来た妖霊星、そもそもどうやって討つかを知らないとどうし様も無いだろうが、 そこは希林センセが調べてくれるらしい。 一方、過去の方では旧作メンバーが奮戦してましたとさ… ぶっちゃけ、こっちの面子を現代に召喚した方が早くカタが付きそうだがな。 “私は今、猛烈に感動しています”いや、 どっちかと言えば元は単なる妖怪の切り落とされた腕だった希林センセの熱意の方に感動するわ。 “りおんは元気ですか”“りおんはとっくの昔に死んでるよ”“今、何と?”希林センセが分離した後だったか、 りおんが死んだのは。“りおんは私が救います”希林センセ、事実を知っても取り乱したりしなくて良かった。 “それでは皆さん、ごきげんよう”希林センセ、ノリが軽いなこの状況で。 希林センセが妖霊星を過去に持ち去った事で、現代は救われた…が、希林センセが妖怪を全て滅ぼすと言った事で、 自分達の出自まで消える可能性に気付くとわ達だったとさ。 “私は貴方の望みを叶える為に”希林センセ、麒麟丸に完全に反発してる訳では無かったのね。 短絡的な麒麟丸以上に、麒麟丸の望みを実現する為に必要なのは何かを考えていたって事か。 そして、とわ達は阿久留の風車が力を失っていた事で過去に戻れなくなっていたのだった。
「からかい上手の高木さん3」、 “帰りにちょっと寄り道しない?”“良いよ”西片的には策略だろうが、 高木サン的にはデートに誘われた気分だったりしそうな。 <寄り道①/> “何か今日、良く喋るね”高木サン、西片が何か企んでいるのをサクっと見抜くのだった。 “この風景、見せる為に連れて来てくれたの?”高木サン、ジャブが上手い。 “此処に来るまでの階段の段数”“415段”即答されて完敗する西片笑った。 415段で“良い恋”で有名な石段だったらしい。 “罰ゲームは、また此処に来ようよ”高木サン、自分の願望&西片が照れて嫌がりそうな事のダブルパンチないす。
<寄り道②/> 北条サン、浜口に誘われてドギマギ可愛い。 “(はやく415段のネタバラシしなさいよ)”最初からディスる気とか、酷いツンデレだよ。 “此処って、空気が美味いんだ(ヘタレな俺には無理だったんだ)”“(私、一人で噂を気にして〜)”苦笑。 二人して、純情カップルだなぁ。初々し過ぎて笑っちゃうよ。
<寄り道③/> “せ〜ので行こうね!”“何で先に登り始めちゃうの!”苦笑。 “俺ら、もう付き合ってるし”“それでもだよ!”真野ちゃん可愛い。 “私の事、好き?”“好きだぞ”“軽い!不安になる位軽い!”確かに、何か軽い。 一緒に名前書こうと言われて嫌がる中井…“既に一人で来て”二人の名前を書き込み済みな中井クンだったとさ。
<寄り道④/> ミナとサナエの真意を、恋愛方向に勘ぐるユカリ苦笑。 この二人に、そんな感情有る訳無いだろ〜。 “知らないの?”“何を?”ほらな。 “折角だから、噂のノート見よ”苦笑。
“美味い空気が吸いたくてな”西片、中井くんが一人で来た時に会ってたらしい。 その話を聞いて“良いな、真野ちゃん”と中井クンの真意を察する高木サンだったとさ。
<レンタルDVD/> “滅茶苦茶欲しいぞカップル特典”好きなコミックの劇場アニメの特典に釣られる西片だった。 “あれ、今ネタバレした?”お勧め映画のオチを言っちゃう西片、駄目な奴過ぎる。 “じゃ、お詫びにさ?”一緒に映画見に行こう、と言うのかと思ったら。 “何時も大切なトコで、勇気出ないな私”直接は言い出せなかったらしいが、 最後は西片を彼が見たがった映画に誘う高木サンと。

「Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ」、アマプラにて。 太古の昔、地球を訪れた異星人はマヤ文明の人々と接触していた。 異星人は友好的だったが同時に敵も連れて来てしまっており、 古代マヤ人は彼等と協力して敵対する異星人を倒しその一部は地下に封印した。 そして現代、封印された敵対的な存在を考古学者達が発掘してしまい…という物語。 この基本設定は作品冒頭で語られるのだが、 それを語らずに本編に入った方がミステリアスな展開がより盛り上がったんじゃ無かろうかと思った。 知らずに見れば、悪霊?呪い?何か疫病の類を封じた?と色々と想像の余地がある展開になっているのに、 最初に語っちゃってる所為でさて何時異星人が出て来るのかなぁ?という見方を強制されてしまう結果になっている。 更にクライマックスの展開は…え〜、それで終わりかい!って感じで消化不良。 主人公のモノローグでその後を語っちゃうのも、ラストシーンが現実なのか妄想なのかが曖昧なのも駄目だろ。 何というか、オカルト趣味の悪い例って感じだなぁコレは。


02 月 27 日 Sunday

曇り時々陽射し。

午前3時半就寝/午後2時半、猫1号に起こされる。

紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。 バナナ。

空中庭園の気温、24.8/18.8/10.2/7.1℃。 湿度、79/87/48/64%。

夕食。ほっけ塩焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。JP.CHENET XO、ロック。 肴、大根の炒め煮、サラミ、トマト。

「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 “ウチが嫁ぐ事で、ソーマはんはアミドニアを治める大義名分が”そりゃそうだろうが、それでロロアにどんな得が? “ウチ、ソーマはんの事結構好きやし”苦笑。“嫁ぐならオモロイ人が”ま、半分位は本気らしいが。 “同時多発的に反乱が起きる様に調整してな”兄貴を追い出した身なので、 父親の仇という見方はしないとソーマ王に断言するロロア。 現実的な物の見方が出来るなら、ソーマ王の側近としての働きが期待出来るかも知れんね。 “ウチの事、欲しい?それとも欲しくない?”あざと可愛い。 ソーマ王としては、外見は兎も角才覚は欲しいと。 “ウチな、自分の商会が持ちたいねん”ロロアが求める代償は、自由に金を動かせる立場って事らしい。 “なぁなぁ、ダーリンは子供は何人欲しい?”苦笑。 “なんや姉さん、もしかして未だ?”“未だよ!”自爆リーシア笑った。 こうして連合王国が成立しましたとさ。 ソーマ王、マリア皇帝と会談を持つ。 人類宣言の矛盾、民族自体が国境線の変更を望んだ際に身動きが取れなく成るという点か。 “ロロア・アミドニアはどんな方ですの?”マリア、今回の連合王国成立の立役者を既に把握してるのね。 “どういう状況なんだ”ロロアに夜這い掛けられた状況だろう。 と思ったら、会議の後でそのまま二人で寝落ちしたらしい。 “俺は自重を止めるぞ”“自重してたの…”苦笑。
「賢者の弟子を名乗る賢者」、 “これまでの事を整理しておこうかの”微妙に判り辛かったので助かるよミラ様。 “青春じゃのぅ”と迷宮の上に立つ学園を覗いていたミラ、学校関係者らしい女性に声を掛けられるのだった。 “可愛い名前だね〜”そういう貴女も可愛いですよ犬耳のヒナタ先生。 ヒナタ先生、召喚術の教師だが生徒が居ないので学園での立場が“クラゲの様”に漂ってるだけの存在と。 そんなヒナタ先生、召喚術科の予算獲得の為の協力をミラに求めるのだった。 それはそれとして、ミラ様の椅子への座り方が完全に野郎スタイルで苦笑。 “ショウ映えする召喚、ショー喚”“(駄洒落言う位には余裕あるっぽいし)”苦笑。 実用性よりも解り易くて派手な術が高得点、って事でどの科も基本的に燃え上がってボバ〜ンなのばっかりだな。 ミラ様、確かに何か派手なの呼んだな…ちょっとポワ〜ンとした、あんまり戦闘向きっぽくは無いが>ディーヴァ。 “宗主様、縮みました?”苦笑。 他の科がブっ壊す方向の派手さを追求してるので、ミラは破壊じゃ無い方向で美しさと派手さで来た訳ね。 と思ったら、最後に音波兵器かよ歌姫怖っ。 圧倒的高得点を叩き出した召喚術科というかミラ様に、クソ貴族がケチを付けるのだった。 ならば試合で決着を付けろと即断してるのは学園長か?物事を良く判っている人物の様で。 ミラ様の“礼”がエロ過ぎる。そして試合は、秒殺笑った。“儂、最強”苦笑。 ミラ、試合の後でクレオスに呼ばれて…“手合わせ”を求められるのだった。 “貴方から見れば同じ様なものですか”クレオス、ミラ様がダンブルフ自身であると見抜くのだった。 クレオス、ヒナタ先生が会えた事で感動するレベルの重鎮なんじゃな。 “ミラちゃんが、あの軍勢のダンブルフ様のお弟子さんだったなんて”ヒナタ先生、驚き方が可愛い。 ヒナタ先生、ミラとクレオスの仕事ぶりを見学する為に迷宮へ着いて行くと。
「ルパン三世 PART6」、 やけに馴れ馴れしい女、アメリア現れる。不二子とは顔馴染み、というか昔の仕事仲間らしい。 不二子は割とルパンの仕事を台無しにしてる方だが、アメリアは不二子との仕事をしょっちゅう台無しにしてたらしい。 “不二子、私とのコンビ嫌いだった?”子犬の様なキラキラ目が人たらしの技って事かいなアメリア。 “あの不二子に女友達が居たとはな”“不二子と仲良く出来る女ってどんな奴だ”次元の疑問はもっともだ。 タバコは止め、以前は話すか食べるかどっちかにしろと言われたら食べる方を優先してたのが今は後回し、 時間が立てば人は変わるのだろうけど、アメリアの変化には何か意味が有るだろうなぁ。 そして今回の仕事で潜り込む先の教祖は…以前の仕事で不二子に執着して大火傷負った奴かよ。 アメリア、裏切って不二子を捕らえる役を担ってたって事らしい。“不二子、超ゴメン”ゴメンで済むかよ〜。 取り敢えず、不二子を下着姿で固定してる趣味はソコソコ良いぞ教祖様。 “騙されてるのはアンタの方よ”アメリアの方が、グレイソンに復讐する事を狙って近付いてたのね。 “妊娠してるんでしょ、アンタ”それでタバコを止め、ジャンクフードも控えてたのか。 チャラい感じだが、今は真っ当に生きる事を考えてるって事らしい。“不二子パパでちゅよ”苦笑。 ところで、前回の話の続きはどうなってるんだよ。一話完結エピソードを挟むタイミングじゃ無いと思うんだが。


02 月 28 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前3時頃半覚醒/午前4時半再入眠を諦め以後読書。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.4/20.2/10.1/6.8℃。 湿度、68/81/30/49%。

夕食。アスパラと茄子の肉巻き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、クラッカー&チーズ、トマト。

「東京24区」、 “カナエシステムの効果は確実に出ていた”それだと、批判的な意見も出て来にくくなるわな。 そしてコウキはシステムの中枢で仕事をする立場に。 “パパだよ〜”笑った。シュウタの父上、面白過ぎる。 フードバンクに協力してる蒼生ベーカリー、きっかけは香苗サンの発案だったのか。 アスミ(小)も、まり(小)も可愛い。 子供に味が違うと言われ、悩むシュウタ…生地の硬さを胸の硬さで確かめてる最中をまりに見られるのだった。苦笑。 “連絡取れるか?”“無理です”きなこですら、ランが地下に潜る際に置き去りになったらしい。 そしてシュウタは、きなこからカルネアデスがドレッドのグラフィティを上書きしまくってると教えられると。 難しい話を聞きながら、黒葛川サンの胸の谷間に注目するシュウタ苦笑。 “シュウ兄ちゃんのエッチ”梢たんの胸まで凝視するシュウタ苦笑。 “アスミちゃんもそんなの望んで無いと思うよ〜”筑紫、シュウタに嫌われてるのにわざわざ助言に来るのな。 良い奴、って事なんだろうか。 きなこ、髪下ろしてる姿が可愛いなクソぅ。何で一番可愛いキャラが男の娘なのか。 湯船で溺れたシュウタに、勇気を出して人工呼吸しようとするきなこだったが、 その前にシュウタの父上が帰還してカツ入れましたとさ。 そして遂に、店の看板メニューのパンでガキに美味いと言わせるシュウタ。 その褒美として、カルネアデスのグラフィティを描いた奴が入った建物を教えて貰うシュウタ。 そこは先日、黒葛川サンと出会った場所で…怪しいね、彼女。 そしてシュウタは、“24区を正しに来た”と語るゼロスに出会う。 わざわざ弟子と言っても良いラン達の画を潰して回ってるのは、 ランが言っていた通りに間接的に彼等を盛り上げてるって事なのか。 しかし黒葛川サンと接点が有りそうなとこが超胡散臭いんだよなぁ。
「その着せ替え人形は恋をする」、 “これ超カワイイ〜”ほんと可愛いな、そして心寿ちゃん写真上手い。 ジュジュ様はコスを人に見せる気な無いが、 勿体ないと思った心寿ちゃんがSNSのアカウント作ってせっせと公開してると。 カメラは写真付きの父上から借り出した一眼レフにズームレンズを着けて使用と。 喜多川サンに自分はコスしないのか?と聞かれ、一瞬答に困る心寿ちゃん…これは芽が有るか? カメラを買おうかと検索してみた五条…“レンズ別売り!”“声デカっ”笑った。 “行くのは、廃病院スタジオよ…”自分で決めた場所なのに、表情が暗いジュジュ様…怖いらしい、可愛い。 “外で撮る時、何処行ってんの?”“ウチの庭です”もしかして豪邸住まい? “無理してますよね”五条、ジュジュ様にも優しく紳士的だな。 “大きくなったら魔法少女になるって”ジュジュ様(小)カワイイ。 そして実際に魔法少女には成れないと判った年頃になって、コスプレを知ってドハマリしたと。 そんな彼女の想いを聞いた五条、何故自分に衣装を依頼したのかと尋ねる。 “あの時、一目惚れしたのよ貴方の作った衣装に”というジュジュ様の答えに、 自分が爺ちゃんの雛人形に一目惚れした時の事を思い出す五条だった…感動して泣いてて笑った。 そして突然泣き出した五条に怯えて狼狽えるジュジュ様爆笑。 “同年代の異性に手を握られるのが初めてだった”ジュジュ様、気絶可愛い。 学園物のお約束な、期末試験前の勉強会イベントが無いって事は、喜多川サンは学力的には余裕が有るらしい。 心寿ちゃんの撮影テクニックの話にも問題無くついて行ってたし、地頭は優秀っぽい。 “五条クン、海行こうぜ、今から”と唐突に誘われ、コスプレ関連と思った五条クンだったが… “期末終わったじゃん、7月じゃん、海行くべって!”笑った。しかも江ノ島とか、結構遠く迄来たね。 “私のバーガー!”油断してる所を、トンビにかっさらわれましたとさ。 “五条クン、見て見て〜”“見てます”パンツ丸見え喜多川サン、ナイス過ぎる。 “海、初めてかよ”“はい”“え、マジ?”雛人形一筋で海に来た事すら無いとはマジか〜。 “私と、色んなトコ、行こうよ”“私と、二人で”何気なくデートに誘ってるわな。 “よろしくお願いします”苦笑。普通の高校生男子ならワクテカ展開なのに、 ごく自然に友達に遊びに誘われた感で受け止めてる五条だったとさ。 “(勢いで、二人でとか言って)”照れ照れ喜多川サン、可愛いなぁ。 “和布〜”苦笑。
「時光代理人 -LINK CLICK-」、 トキとヒカル、当時のリンに出会すという大チョンボの上、肝心のターゲットを逃してしまう大失態だよ。 結局依頼は失敗、ただ当時伝えられなかった事をリンが言えたのは唯一の救いかな。 “新たな手掛かりを探しに行かなければ”“賛成”少なくとも、 子供を連れて行った人物は一瞬見てるから手掛かりになりそうなんだが。 そして父上が当時のまま使い続けていたスマホには、少年自身が連れ去られる直前に撮った写真が残っていた…。 トキ、誘拐された少年自身に同期する事に成功するのだった。 “しっかりしろ、目を覚ませ!”トキ=少年、薬を嗅がされて連れ去られたんか。 同じ瞬間に二度潜ったので、前回入ったトキの姿まで見る事に成るんか。 拉致された先で目を覚ましたトキ、犯人の身分証を見る事に成功するが…目を覚ました犯人を殴っちゃうトキないす。 “僕は、お前のご先祖だ!”苦笑。しかし犯人が迷信を信じるタイプだった為、脅す事に成功するのだった。 しかしコレって完全に過去が改変されてないか…ま、子供は無事保護され両親の許に戻れたのだから万々歳か。 “我ら、スターヒーロー!”記憶を呼び覚ます憎い演出、泣かす。 “この三年、一人も子供を売ってません”ご先祖の声に、本当に素直に従ってたらしい。 “説明してくれないか”トキ、三年前の監視カメラの映像に映っちゃったらしい。 そして刑事から、未解決事件の調査協力を依頼されるが…以前、トキが過去を変えた所為で殺されちゃった女性の件か。 ヒカルが、わざわざ言わずに隠した結末を遂に知られる事になるんか。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “いっそ二人で、此処で暮らそうか”とハンジ姐が弱気になった所へ、リヴァイ兵長が目を覚ますのだった。 “俺の目的はジークを殺す事だ”それで、差し当たり目的は一致してるであろうピークちゃん達に声を掛けた訳ね。 しかし、ズタボロな兵長に何が出来るのか。 コニー、罪の意識に苛まれる。 “サシャって、飛行船でガビに撃たれた”ファルコ、コニーの独り言を聞いて色々察しちゃったらしい。 “巨人の歯磨きを手伝って欲しいんだ”無理ゲーだよコニー。 そこへアルミンとガビたんが駆け付けましたとさ。 “行動で示すよ”アルミン、自分をコニーの母上に食わせようとするとは…。 そしてコニーがアルミンを寸前で拾い上げて止めるのだった。 “貴女に憧れて、兵士になりました”ミカサのマフラーを持ち出していた娘、重傷で死を待つのみとは可哀想に。 街は、巨人が通り過ぎて間もなく訪れるであろう完全な平和に人々が浮かれていた。 “アニが復活した可能性も”と話してる隣にアニが居ましたとさ…爆笑。 “四年間、話し掛けてくれてありがとう”それで置き手紙残して先に行っちゃうとか、ヒッチ可哀想だろ。 イェレナは兎も角、オニャンコポンを処刑ってのは酷いだろ沢山エルディアの為に働いた人物なのに。 しかし彼の方が、故郷が滅ぶ以上自分も生きながらえる気は無いと。 “銃声が続けて四発”ジャン、ミカサ達と既に作戦を立てていたか。 “歯磨きとかしないの?”“失礼ですよ女性に対して”笑った。 ハンジ姐、この状況でも巨人への探究心がダダ漏れだ。 車力の巨人にくわえられて、イェレナとオニャンコポンとジャンは救出されましたとさ。 そしてピークちゃん達が協力してくれた見返りが、イェレナを引き渡す事と…。 “皆、味方です”やっと目覚めたライナーも、アルミン達に合流と。 “早く行くぞ”“何処へ”“世界を救いに”何か燃える展開になって来たぞ。