04 月 上旬


04 月 01 日 Friday

曇り時々薄日。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。惣菜パンヤマザキ ランチパック ハムマヨネーズ)、 インスタントスープ(クノール カップスープ コーンクリーム)。

昼食。生ラーメン(サッポロ西山ラーメン 塩、取り寄せ品)。

紅茶(N.HARVEST/バナスパティ茶園 フェアトレード紅茶 有機アッサム)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、24.6/18.9/11.7/10.7℃。 湿度、71/80/47/55%。

夕食。焼豚混ぜご飯(レトルト具材)、目玉焼き。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、ほたて塩焼き(レトルト)。

「殺し愛」、 元祖リャンハ、シャトーに撃たれても即死はしなかったのね。そして何とか立ち上がって彼女を連れて逃げたと。 そしてボコボコにされた後期リャンハ、相手がナメた所を突いて両目の視力を奪いボコリ返して脱出に成功。 その後、山荘に戻ったが二人が居らず血痕と銃が残っていた…。 シャトーと元祖リャンハの死体を車に残して匿名通報でもしたのかと思ったが、 シャトーを遠くに逃がそうと頑張った末に元祖リャンハは自分で力尽きたのか。 “ソン・リャンハなんて奴は居なかった事にしておけ”ドニーの組織の者が、その後を今のリャンハに伝えたんだな。 そして何も無かった事にしろと言われた事が遣る瀬無くて、ソン・リャンハと名乗る事にした訳か。 “シャトーちゃん、朝になったら、こんな悪い夢を覚えていませんように…”元祖リャンハ、本当に良い奴だった。 “昔、ソン・リャンハという人を、私は撃ち殺しました”シャトー、思い出したんだな。 ただし全部では無く、今のリャンハがあの時同行していたもう一人の少年だって所には気付いてない様で。 “良かった、何もかも無かった訳じゃなかったんだ”リャンハ、シャトーがその名を心の奥底で覚えていた事に安堵する。 しかしその頃、ドニー達の魔手がリッツラン商会に再び近付いていた。 “貴方を雇わせて”“嫌だ”苦笑。“それなりに覚悟が必要”“見積もりを”“お金以外ね”笑った。 “貴方はいったい何が”“僕が満足しそうな報酬、君が考えてみて”シャトー、自分が女性として好かれてる自覚無し。 そして再び、二人は銃を抜く。今度は互いに背中を預ける形で…。という所でシリーズは終了。 取り敢えず二人の過去に関しては若干謎は残ってるがほぼ描かれたので、まぁまぁ良い区切りかな。 ドニーの組織との間の風呂敷は広げたまんまなのが気になるが、それは何時か描かれるかもしれない事に期待しとこう。 総合評価:佳作
「ありふれた職業で世界最強 2nd season」、 オルクス大迷宮の時点で既に恵里は今回の事件の仕込みをせっせと始めていた、という事で王国の判断は確定らしい。 ただし国王だけは、彼女ではなく愛ちゃん先生を拉致した謎の修道女が犯人だと目されていると。 そして公式的にも香織は死んだ事に…ユエが大丈夫と請け負ってるので、時間か掛かるが助かりそうだな。 一方、檜山は無事に死んだ様でスッキリしたぜ。 愛ちゃん先生、神殿をぶっ潰した事で後悔しまくりか…。 そんな彼女に、ハジメは自分が失った後悔の念を懐き続けて欲しいと告げるのだった。 ハジメが、愛ちゃん先生を励ます日が来るとはな。 “背中くらい貸そう”“では少し、貸して貰いますね”愛ちゃん先生、ハジメには弱い所を見せられるのだった。 リリアーナ姫、いきなり国を背負う立場に成っちゃったからな目の下に隈まで作って可哀想に。 それなのに口にするのは国民を心配する言葉なのが、健気過ぎるよリリアーナ姫。 “正直、南雲の事は信用出来ない”ぉぃ、その言い草は無いだろう何も出来なかった勇者様よ。 そこへ空からハジメ達が戻って来るのだった。 “香織は”“ちょ〜っとだけ見た目が変わってるかもしれないが、俺の所為じゃ無いからな怒るなよ”はて? “ハジメきゅ〜ん受け止めて〜”と言われても、シカトして避けちゃうハジメ酷い。 そして現れたのは、声は香織だが見た目は全然別人…というか神の使徒を連想させる格好なのは何だ。 香織の身体に戻す事も出来たが、彼女自身が強く成る為に使徒の身体に移りたいと願ったのか。 “何処かの先生曰く”ハジメが雫以外の面子を救ったのは、愛ちゃん先生の言葉を実行したって事なのね。 “神は狂っている、お前のしている事は無意味だと”それを言って信じるはずが無い、ハジメの言う通りだ。 “何時もお前は肝心な所で地面に這いつくばる事になるんだよ”ハジメ、勇者光輝にズケズケ言い放つのだった。 “このままお別れして、ハジメは良いの?”ユエ、ハジメと昔の級友の事を心配してくれていて良い娘やなぁ。 “お姉様のお側、失礼します!”“何故お姉様…”大お姉様だろう>ユエ。 ハジメの次の大迷宮を目指す旅に、リリアーナ姫は送って欲しいと言い出し… “俺がこの世界を救う!”面倒臭い奴も同行を言い出すのだった。 結局は次の大迷宮に、雫達を案内する事を了承するハジメ…意外な。 ま、愛ちゃん先生が“無理なんですね?”と子犬の瞳で迫った所為だろうけどな。 “一緒に連れて行って、力を持たせておくのもアリだと考えてな” “発想が既に人では無いのぅ”“クラスメイトを、肉壁兼囮に使うつもり”ティオもユエも、 ハジメの性格を良く判ってる。 そして元クラスメイトの前でイチャコラ展開苦笑。 “変態”“ハジメ味を堪能”香織だけでなく、ティオも大堪能中笑った。 “わらわのお尻を虐めて欲しいだけじゃ〜”爆笑。 ジト目な愛ちゃん先生笑った。 “ティオの変態化はハジメが原因”腹痛い。 “あの時より、硬く太く、そして重くなった自慢の逸品だ”御褒美をティオに用意しましたとさ…。 冒頭のシーンと旅立ちのシーンで、 王都の破損具合が違うのは事件からハジメ達の旅立ちまで結構時間が経ってるって事か。 髪を結ってアップにしてるリリアーナ姫可愛い。 こうしてハジメ達の、リリアーナ姫達を伴った次の旅が始まるのだった。 随分と間が空いた第2期で、設定や状況を思い出すのに多少時間が掛かったがそれ以後は楽しめた。 続きが何時また見られるか判らんが、第1期が終わった時よりも次が楽しみになってる気がする。 総合評価:佳作+愛ちゃん先生萌え

「NO TIME TO DIE」、 これまでのクレイグボンドは、悪くは無いが少々物語全体が重苦しい感じだったが、 本作は重い部分は残しつつも007作品らしい飄々とした部分とスマートなアクションが戻って来てる様に感じた。 そしてそのままのノリで突っ切るのかと思ったら… クレイグボンドの集大成、というだけで無く007シリーズに一つの区切りを付ける吃驚展開だよ。 ボンドは過去に一度だけ結婚した事が有るが、これは初めてのイベントだなぁ。 ま、あれだけ大勢の女性とイチャコラしまくっていて、この展開が無かったのは逆に不思議と言えるかも知れん。 という事でシリーズらしさと意外性を両立させた、中々に楽しめる作品だった。 それなのにエンディングクレジットのラストに、お約束のフレーズが出てたが… このオチで、それは無いんじゃ無いか? この続きが作れるとしたら、それはそれでどんな脚本だよ?って物凄く興味深いがな。


04 月 02 日 Saturday

まぁ晴。

午前3時就寝/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.9/18.6/9.6/7.5℃。 湿度、74/83/28/45%。

夕食。ソース焼きそば。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、クラッカー、プロセスチーズ、サラミ。

「ヴァニタスの手記」、 ノエの土壇場の決断が、ヴァニタスの剣を止める事に成功すると…。 それなのに、彼の想いを利用したかの様に“ごめんなさい”と言っちゃうノエの人柄が良過ぎ。 “そんな奴居なくても良いじゃん!”ミハイル、ノエがヴァニタスの傍に居る事に嫉妬してたのか。 死ねと命じられたドミニク、ミハイルの暗示とノエを傷付けられないという想いの間で揺れていた… ミハイル、ヴァニタスの書を使いこなせて無かったんだな。 しかも激昂したミハイルは、ヴァニタスの書を制御出来なくなってしまうのだった。 “大丈夫、ボクを見ていて”ドミニク、良かった正気に戻った。 というか…本気出したドミニク、こんなに強かったんだな。 そしてヴァニタスに剣を向けたミハイルはノエが制止。 “もっと早くに止めるべきか悩んだんだけど”ノエの先生、サド公爵現れる…ミハイルの黒幕だったんかい。 “今はサンジェルマン伯爵、そう名乗っているんだ”完全に黒い奴だ。 “アメリアさん…”“はい、アメリアさんです”アメリア可愛い。 ドミニクにジャンヌ、ノエとヴァニタス、全員に同時に気配り出来る素敵過ぎ女性だよアメリア。 “何もしなくて良いから、そこに居てくれ”ヴァニタス、ノエにミハイルとの対話の立会人を希望する。 “父さんが死んだのって、僕の所為?”ミハイルも、苦しんでいたんだな。 “俺が殺したんだ”“あの日”蒼月の吸血鬼、何者かに真名を奪われ暴走しかけたのでヴァニタスが眠らせたのか。 そしてヴァニタスが探してるのは、恩人を狂わせた何者かと。 “お兄ちゃんが化け物になったら、僕が殺してあげる”“要らない”ヴァニタス、自分を始末する役目にノエを指名か。 “じゃ、もう良いや。父さんは僕一人で蘇らせるよ”ひとしきり泣いた後、ミハイルは決別を選択と。 “ドミお姉ちゃんは誰も殺して無いから”“何故わざわざそれを”“ドミお姉ちゃんは優しくしてくれたから” 殺そうとしたくせに、ドミニクの潔白を証明してくれるとはミハイルにもマトモな部分が残ってるらしい。 “今は、あんたと話がしたいです”ヴァニタスの選択に感激してるノエにきゅんと来る。 “済まなかった”“あんたの態度がしおらしいと心配になります”爆笑。 って事で第2期終了。物語が決着した訳では無いが、そこそこキリの良い所なので不満は無いかな。 勿論、続きが有るなら是非見たいと思えるレベルで楽しませて貰った。総合評価:佳作
「舞妓さんちのまかないさん」、 おかあさん、風邪でダウン。 “キヨの地元はどうか知らんけど”おかゆでは無く断固うどんだとおにいさんにツッコまれるキヨ。 しかし、おかあさんは“あかん、キヨのうどんのお汁は黒い”と断固拒否笑った。 そう言われてしまったキヨ、逆に関西風うどんを作ろうと決意。 そして今までスーパーで済ませていた買い物を、京都初日に会ったおまわりさんの助言で、 商店街の八百屋更に豆腐屋を利用してみる事に。 そこで薄口醤油の存在や、揚げへの味付けの仕方等の助言を受ける。 おかあさん、キヨが頑張って作った関西風うどんに感動してしまうのだった。
<今日のまかない/> “染み渡るわ〜”キヨの関西風うどん、好評と。 舞妓さんの為の、刻みキツネうどんも中々美味そうだな。 “泣いてへんで”おかあさん、意外に涙もろい。
「処刑少女の生きる道」、 “異世界に召喚されたって奴?”そういう奴らしい。 しかし召喚したものの、約立たず属性らしく速攻で放り出されましたとさ…酷ぇ。 “もしもし、そこのしみったれ少年!”苦笑。 自称“清く正しく、そして強い神官”なメノウ、 夢の中で“日本”なんて単語が出るって事は彼女も召喚された者なのか、 それとも召喚された者を数多く知ってるってだけなのか。 “迷い人は昔から度々この世界に現れて”“迷い人は皆日本から来るの”成程、それでほぼ日本文化な世界と。 “良いわよね巨乳”いや、控え目こそ最良だよメノウ。 “口に出して言ってみて”召喚した連中にとっては無能力だったらしいが、実際は“無”の能力だったと。 しかしそれが判った途端、メノウは彼の側頭部に短剣を突き刺して殺してしまうのだった…。 “迷い人はこの世界で、あまりに多くの被害を出したの”迷い人は抹殺、それが神官の仕事と。 それにしても、主人公か少なくともレギュラー陣かと思ったら速攻で退場とか哀れ過ぎるな少年。 幾ら多くの被害を出してるとはいえ、先ず罰するのは召喚した方だろうに。 メノウ、迷い人の能力で故郷と家族を失ってるのか。 そして“清く正しく、そして強い神官”なフレアと大司教オーウェルに助けられ、フレアに預けられ鍛えられ今に至ると。 メノウが好き過ぎな後輩モモ、メノウより更に控え目で素晴らしい体型。 “最初から一人殺させるつもりで二人同時召喚”少年、もう一人の迷い人を隠す為の囮とか本当に哀れ過ぎる。 本命として召喚された娘、扱いは丁寧だが軟禁状態。そこへメノウが現れ…。 何か、互いに夢の中で会ってる関係っぽいんだが。

「86-エイティシックス-」、間の開いた第2クールのラスト2話を視聴。 シン、悪夢にうなされながらもモルフォの破壊に成功して生還。 しかしそれで敵が全滅した訳では無く…動けなくなっていたシンの棺桶に迫ったレギオンを撃つ者が。 カメラで顔を見てるのに、目の前の毅然とした人物が通信繋がるまでミリーゼだと気付かないとかシン寝ぼけ過ぎだぞ。 ミリーゼ元少佐が、自分達が最後に残したメッセージを今も大事にしている事に流石のシンも人間らしい反応をするか。 一方、ミリーゼの方も“連邦の方”って話してる相手がシンだと気付いて無いんだなぁ。 “あのマーク、気付かねぇのか”“はい?”苦笑。 “生き残った奴が?”シンの機体だけ、ブっ壊れ過ぎて通信切れてただけでしたとさ。 “まさかの戦隊全員無事だ”良かった、ただただ単純に良かった。 “未だ居たんですか、エルンスト”“可愛いうちの子心配してるだけなのに”大統領、哀れ。 連邦を含む三国、共和国の生き残りを保護するという方針で一致したらしい。 “コンテナに詰めてでも送り返す”と言われちゃうフレデリカ哀れ可愛い。 “キリが、守ってくれたのじゃ”キリヤ、最期まで正気な部分は残ってたんだな。 “名乗らずに良かったのかの?”フレデリカ、シンがミリーゼの生存に狼狽えた事を察していてナイス。 “そなたも男子じゃのぅ”そういう時は、面倒臭い奴って言ってやれば良いんだよフレデリカ。 ミリーゼとの会話を録音されてて、仲間やグレーデ中佐にまでからかわれるシン苦笑。 “驚くだろうな、俺達が生きてるって知ったら”早く驚かせてやってくれや。
<最終話/> “今度こそプレゼントを渡せて嬉しいよ”と大歓迎なエルンスト父の許に、シン達が“ただいま”と帰還しましたとさ。 “早速パーティじゃな!”“その計算ドリルは終わったのかな?”フレデリカには未だ戦いが待っていた。 エルンストからのシン達へのプレゼント、彼の家で過ごした時間を良く見てたんだなぁと思わせるチョイスで何か泣ける。 前線で戦いたいというシン達の希望を受け、エルンスト大統領が新たに編成した独立部隊、その指揮官が客員ってのは…。 “ユージン、来るのが遅くなった”やっと友人の墓に来る時間と気持ちの余裕が出来たかシン。 “ニーナに手紙を書かせたのは俺だよ、俺は悪くないって思いたくて”“すまない”今更過ぎるが、シンは受け入れる。 “ありがとうございます”ニーナたんにも、ユージンとの間には確かな友情が有った事は伝わった様で。 “酷い事は、終わりました”しかし、共和国の愚か者達は未だ残ってる様で。 “もう、一生分驚いたわ”アンリエッタも生きてたか、良かったな。 “連邦のレイドデバイス、何故か共和国と同じ技術が”その理由を、もしかしてと思うミリーゼだった。 そしてミリーゼに、アンリエッタも派遣技術員として同行するらしい。 新設される部隊のメンバーリストが黒塗りだらけで狼狽えるミリーゼ…サプライズ仕掛けられてるな。 “理想的なボーイミーツガールだよ!”笑った。エルンスト大統領、楽しそうだなぁ。 “貴女にお預けする部隊員達を紹介します”“今からですか?”“お久しぶりです、ハンドラーワン”そうか、 直接顔を見た事は無かったんだな…皆、人が悪くて最高だよ。 “追い付きましたよ”“これからは私も一緒に戦います”やっと、此処から始まる感じかな。 最後には感動の再会が有るだろうなぁとは思ってたが、予想以上に良いラストだった。 戦いは未だ続くのだとしても、物語としては此処で終わって何の問題も無いな。 総合評価:傑作


04 月 03 日 Sunday

曇り一時雨。

午前4時就寝/午後2時半起床。

紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。 茶菓子。

空中庭園の気温、21.8/16.8/10.0/8.3℃。 湿度、86/82/69/72%。

夕食。ふりかけご飯、鯛つみれと舞茸の澄まし汁。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、タン塩、トマト、クラッカー、プロセスチーズ。

「現実主義勇者の王国再建記 第二部」、 “退位されてから何度もお会いしたいと”ソーマ王の方から求めていた面会が、やっと叶ったって事なのね。 初対面なのにいきなり王位を譲った事、カーマイン卿の献身、そして今迄面会が叶わなかった訳、 その3つの疑問は1つの答に収束すると前王アルベルトは語る…。 それはソーマの事…の様に思える導入から始まったが別の人物の話か。 異世界から召喚した者が有能だったという展開は過去にも有ったが、 しかしその時の王の決断は誤っていて有能な者を死なせてしまった… という判断を誤った未来を前王妃エリシャ様の能力で過去に送り返したのか。 つまり一種のタイムリープ物なのね、本作は。 しかも王国が滅亡した時間軸を、過去に何度もエリシャ様は繰り返していると。 そんな中で、一番マシで王国が長く続いたのが勇者を召喚した時間軸だったと。 その中で唯一誤った決断と思われる、 ソーマへ任せた権限が中途半端だった点を改めて全面的に王国を任せたのが今って事ね。 そしてこれらの事情を、カーマイン卿も聞かされていたのが彼の行動の理由か。 ソーマ的には敷かれたレールを歩いて来ただけに思えてしまうが、 実際には人材の登用を始めた時点で全く違う分岐に入っていたと。 その全ては、リーシアとの出会いがずっと早まった事とも関係してるらしい。 “君を愛している、俺と結婚してくれ”“本当に今更ね”もうソーマ王に、 彼女との関係を進める事を躊躇する理由は無くなったのだった。 この世界には無い新年の挨拶をするソーマ王、改めて側近達に国を支える手伝いを依頼する。 これからもっと発展しそうだな、王国は。 という所でシリーズ終了。 魔族の南進やら他国との関係等、未だ未だネタは色々有るがアニメとしては一区切りと。 過去、王国を脅かした敵対的な隣国や内憂である貴族の一掃も済んでいて、 前王と王妃が完全に隠居した事も、大きな物語の節目なのだろう。 この手の異世界モノは区切りが中途半端な上に続き無しという消化不良な作品が多いのだが、 本作は食い足りない感じはあるが描かれた部分にはそれなりに満足。 ただし第2部の、トモエたんの出番の無さだけは不満だがな。 総合評価:佳作
「賢者の弟子を名乗る賢者」、 “ルミナリア様は本日休暇中”そしてミラ様も出掛けたきりで戻ってないのだった。 “30日ぶりの休暇だってのに”“気遣ってくれてありがとう”本音と外面の差が可愛いんだが、 やっと出番が来たと思ったら最終話とか残念だなルミナリア。 “謎の召喚術師”“謎の死霊術師”魔族相手に、何故素顔を隠す必要が…。 “どう見てもクレオス様とアマラッテ様です”しかも家臣団にはバレてて苦笑。 “儂、登場”ミラ様、次々と前線を巡って魔族掃除しまくり…本当に何の引きも無く終わったな。 しかし魔族の攻勢は、これで終わりでは無いのだった…何かデカいのが空を割って出現と。 ミラ様、戦乙女と大量の黒騎士を召喚、出し惜しみは無いらしい。 “抱擁を所望”大ピンチでも自分の欲求優先なパムたん可愛い。 “クエスト、クリアじゃ”“お疲れちゃん”ノリ軽っ。 “問題は山積みだね”そもそも、シリーズ開始時点の9賢者不在が微塵も解消してないしな。 こうして、ミラ様の世直し旅は未だ未だ続くのだった。 賢者と言う割には知恵よりも力で押し切っちゃう展開が殆どだったな。 異世界モノで主人公が無敵なのはストレス無いからそれはそれで嫌いじゃ無い設定だが、 それと戦闘シーンの迫力がイマイチってのは別問題だわな。 敵のCG造形が雑なので、大軍で来ても少しも驚異感が無いしヤラレ方も折り紙細工が吹っ飛んでく様で薄っぺらい。 物語世界の設定には広がりがあって面白くなりそうなのに、 周辺諸国の存在とか結局台詞で語ってるだけでロクに描かれてないのも惜しい。 総じて、折角の題材を上手く料理し切れてないアニメ化って感じ。 ミラ様可愛い時々エロぃ、という点を含めてキャラの魅力だけは良い線行ってるが。 総合評価:準佳作+儂、可愛い


04 月 04 日 Monday

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、15.5/13.9/13.2/12.4℃。 湿度、79/89/70/79%。

夕食。ふりかけご飯、舞茸の澄まし汁、ひじきと竹輪の炒め煮。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、フライドチキン(スーパーの惣菜コーナーの品)、葡萄。

「東京24区」、 “生物学的にお亡くなりになっています”だからといって、 シュウタにアスミちゃんのトドメを刺させようとか酷いよ黒葛川サン。 “ヒーローに託す”筑紫、彼女がシュウタに託そうとした事を察した上で行動してるのか。 と思ったら取調室での態度…ほんと嫌なヤツだな筑紫。 “シュウタは、好きな人居る?”アスミん可愛い。 例の小学校の火災事故、その原因をシュウタを見ていた…それがトラウマになってヒーロー辞めたのね。 “どっちに渡すかは、シュウタ君、君が決めな”黒葛川サンのデータ、 ランに渡すかコウキに渡すかでアスミちゃんの扱いが変わると。 しかしシュウタには、どちらの選択も残酷な物にしか思えないのだった。 “アスミちゃんがこの世に存在してる事は判った”まり、理解が良くて助かる。 “私も同じなの”まりも、あの日校舎にあった火災の原因を見ていたと。 ランとコウキへの連絡を任せろと受け合うまり…普通に、人と人の繋がりでメッセージを届けるのが何か良いわな。 そうしてランの元へはきなこから、コウキの元へは黒葛川サンから紙の手紙が届くのだった。 “叩いたわ”“ひっぱたいたな”笑った。 “シュウちゃんめ”“行ってくる”暫くぶりに、仲間三人が集う事に。 “クソ〜会いてぇ”“俺の方が会いてぇ”“一番会いたいのは俺だ!”青春してるなぁ。 データ化されてるアスミちゃんに会う方法… クナイが残したソフトと、ハザードキャストの計算力を動員すれば可能性はゼロでは無いと。 だが“私は貴方に会いたく無いの…”アスミちゃんの方は、来て欲しくは無いらしい。 しかしアスミちゃんからの連絡が三人の元に来た事で、 逆にそれは会える可能性がそれなりに高い事を示唆してるんだわな。燃えてきた。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」、 “あざとい”と文句言いながら乙女ゲーしてる野郎現れる…妹の代理プレー、しかも何か弱み握られてるんかい。 ツッコミ入れまくり&罵詈雑言浴びせまくりながらもコンプリートしましたとさ…苦笑。 まぁ確かに、エアバイクやパワードスーツって乙女ゲーの世界観じゃ無いわな。 そしてヘロヘロになりながらコンビニに行こうとして階段から転げ落ち… その設定駄目駄目感満載乙女ゲー異世界に転生しましたとさ。 しかも何の力も無い田舎貴族の、おまけに妾腹で正妻に疎まれてる末っ子男子と。 “モブはモブらしく”呑気に暮らそうと思っていたのに、遺産たっぷりの後家貴族に婿入りさせられる事に。 代わりに身を立てるべく、元のゲームの知識を動員してレアアイテムを入手するのだった。 巨大宇宙船が有るとか、ファンタジー世界では無くSF世界なのか。しかし魔法も同時に存在すると。 “やはり我々は敗北したのですね”魔法文明に滅ぼされた、機械文明の遺産って事らしい。 “不思議です、大変興味深い”主人公君、遺産に主人として認められるのだった。 そして遺産と大量の財宝を引っ提げて帰還する主人公なのだった。 こうして彼は、乙女ゲー世界の通りに学園に通う事になると…第1話、プロローグ分で終わっちゃったな。 この構成だと、初回は2話連続で見せて欲しかったな。
「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」、 控え目凹凸なショートパンツ娘とか最高だな。 他の女の子キャラも、身体のラインが出てる格好が多くて大変結構なビジュアル。 四本脚で歩き触手を持ってる巨大モンスター、何か『ミスト』に出て来そうな奴だな。 モンスターが生まれた理由も、人類の何らかの実験の失敗が発端らしい。 女の子が裸で謎のカプセルに入れられてるとかナイス展開、 しかも股間に刺さってる極太パイプを自分で引っこ抜く描写が有って素晴らしいな。 “ねぇ、私は、誰?”“それ、こっちの台詞っていうか”苦笑。 自分が何者かも知らないし、世界がどうなってるのかも判ってないらしい。 ノリトお兄ちゃんと妹のミヤたん、自分が何者か判ってないが戦闘力の高い肌色満載の女の子を拾いましたとさ。 ミヤたん、片目は義眼なのかな。 逃げてる最中、二人に当たりそうになってる弾道の弾を素手で叩き落としてるショートパンツ娘の描写が細かい。 “お久しぶりです、エンプレス”支援メカ君の方は、ショートパンツ娘が何者か判ってるらしい。 “ソレ、仕舞いなさいよ”“これは失敬”仕舞えるんかいソレ。 この段階ではロボなのかサイボーグなのか判らんが、少なくとも生身の人間とは敵対してる勢力らしい。 “貴方は”“大佐と呼ばれてる”“それが名前?”“んなわけ無ぇだろ”苦笑。 エンプレス、人類軍の切り札だったが何らかの事情で休眠状態だったのが再起動したと。 “私は、その話の何処に関係しているの?”敵が建造してる、軌道エレベーターの破壊がエンプレスの任務らしい。 しかしそれよりも、最初に出会った兄妹を先ず助けようとするエンプレスは漢。 そして拾った子供は見捨てろと冷たい事を言った大佐の部隊は、大佐を残して全滅しましたとさ。 “今、ちょっとだけやり方を思い出した”エンプレス、小さい身体にとんでもない機能を秘めてる様で。 “よぅ、エンプレス”さて、このゴツいパワードスーツ娘はお友達か敵か。 アヴァンタイトルで描かれた、エンプレス黒岩さんが眠りにつく前の時点では仲間だった様だが、 その仲間の期待を一度裏切っちゃってる感じに見えるが。 本編冒頭で、エンプレスが目覚めた部屋には他にもカプセルが有ったので、そっちに寝てたとか? 『黒岩さん』は随分と以前にもアニメ化してるが、過去作がどんな内容だったか全く覚えてないな。 とりあえず本作に関しては、ちょっと面白くなりそうな予感はする。 それとやはり主人公がスレンダーぼでいショートパンツ娘なのが最高。
「進撃の巨人 The Final Season」、 “(エレンは最初から何も変わっていない…)”と、ミカサは思いたいだけなのか本当なのか。 “これこそが、元より我々に課せられた仕事と言える”最初に島の外に出た時の話なのか…。 “今絶対、田舎もんだと思われた”苦笑。綺麗な服を着てるミカサ、素敵。 早速買い食いしてるサシャ可愛い。ミカサもアイスクリームに超ニコニコしてて可愛らしい。 兵長を子供扱いしたピエロ、あの後無事だったんだろうか。 兵長、スリのガキを助けて財布をスられるのだった…苦笑。 エレンがジーク兄ちゃんの策に乗って大暴れする前に、和平を目指して政治工作を試みた事も有ったのね。 “俺は、お前の何だ”とエレンに問い詰められて、顔赤くしてアワアワしてるミカサも可愛い。 難民にもてなされるエレン達、良い呑みっぷりだ。 こんな出会いをした彼が、島の外の民を皆殺しにする選択を果たしてするのだろうか。 “あの日から、エレンは”島の外の世論を肌で感じて、エレンは和平を諦めたって事なのか。 “あの時、別の答を選んでいたら”ミカサ、自分の答がエレンをがっかりさせたのかもしれないと悩んでるのか。 エレン、計画を実行に移す前にヒストリアにも話をしてるのか…。 “俺が死んだ後も、彼奴等の人生は続く”“幸せに、生きて行ける様に”エレン、自分が全ての泥を被る覚悟って事か。 巨人、泳げるのね吃驚だよ。 そして人類艦隊の主砲、巨人をバラバラに粉砕出来るんだな…ただし圧倒的な数の差は如何ともし難かった…。 “駆逐してやる、この世から一匹残らず”最早巨人ですら無くなってるぞ単なるモンスターだエレン。 で…続きは来年らしい。せめて半年後位に成らなかったんかね。


04 月 05 日 Tuesday

曇り一時小雨時々晴。清明。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。京風味噌ラーメン、杏仁豆腐。

表稼業ι。実験、試験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.2/20.6/13.1/12.2℃。 湿度、80/86/42/67%。

夕食。牛丼風煮物、豆腐と舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、小松菜の胡麻和え、サラミ、クラッカー。

「阿波連さんははかれない」、 “(自己紹介、聞き逃したんじゃない…)”聞き逃したな。 そして話し掛けてもひたすら無視され…てるのでは無く、超返事の声が小さいだけか>隣の小っさい娘。 遠近感を狂わせる程の小ささに加えて、ほんと声小っさ! しかも本人はグイグイと来る距離感…カワイイ。そして一緒に弁当食べた日から、下校時にも密着か〜。 距離感の掴み方が下手で、中々友達が出来ない娘だったらしい…こんなに可愛いのに。 しかし誤解が解けたとはいえ単なる友達に普通は抱き着かないぞ>阿波連サン。 ライドウの妹も、ナマイキ可愛い。 読唇術を勉強してみたが、唇の挙動も激小なので読めない阿波連サンだった。 “万策尽きてね…”というか、お前アホだろライドウ。 結局、ライドウの耳の感度が鍛えられた事で会話が成立する様になりましたとさ。 距離を測るのが苦手なのに、クレーンゲームは得意な阿波連サン苦笑。 “ライドウ君、欲しがってたから”阿波連サンの為に取ろうとしてただけなんだが、 ライドウの方が欲しがってた事になったらしい。 “早起きしたから眠くて…”阿波連サン、目を開けたまま寝るという技を披露。 早起きの理由、親が留守で買い食いになってるライドウに弁当作って来てくれたらしい…良い娘や。 身体を預けて居眠りして良いと言われ、ライドウの脚の上で爆睡する阿波連サンだった…苦笑。 そして最終的な寝相…完全にライドウからパンツ見えるだろうに、全く動じないライドウだったとさ。 取り敢えず、タテヨコ奥行き全部小っさい阿波連サン萌え。


04 月 06 日 Wednesday

晴。

午前4時就寝/午後4時起床。

休暇。

空中庭園の気温、26.6/20.7/12.3/11.9℃。 湿度、81/89/45/64%。

夕食。握り寿司、赤飯少々、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、バターコーン、クラッカー、サラミ。

「勇者、辞めます」、 鉄筋コンクリート建築と中世ヨーロッパ風なお城が混在してる世界観? 魔王配下の四天王に、何か可愛いケモ娘が居るんだが…早速、この娘を応援する事に決めたよ。 そして…魔王軍の採用面接に来た元勇者笑った。ケモ娘ちゃん、何故か大歓迎してるな。 “これは採用間違いなし”“不採用に決まっとろうがボケ〜”笑った。 “採用してくれたって良いだろ〜”四天王達は、元勇者に然程敵意は無いらしい。 元勇者が先ず倒した竜将軍エドヴァルトは真正面から戦って打ち負かした彼を強敵=友な感覚で気に入ってるらしい。 無影将軍メルネス、高速の攻撃を相手にせず建物事吹き飛ばして勝利…元勇者らしからぬ勝ち方だな。 獣将軍リリたん、出会った時点で記憶喪失だったが記憶が戻った途端に襲って来て瞬殺返り討ち… 倒した異性に嫁ぐ風習があるので元勇者を夫認定してると。 最後に魔将軍シュティーナ、魔術を封じられ、肉弾戦の戦闘力はゼロだったらしい。 他の三人にも情けない負け方と言われてしまって少し哀れ。 魔王エキドナを倒した勇者レオ、 民衆から歓迎されるどころか逆に人間世界の驚異と認定され毎日暗殺者を送り込まれる身に。 そして魔王討伐を依頼した張本人、聖王から国外退去を命じられ放浪の旅に出たと。 その旅の中で、魔王軍が人材募集してる事を耳し、人間世界を見限って魔王軍に志願したのか…当然過ぎる結論。 リリたん、レオの話に泣いちゃってるのが可愛い。 取り敢えずシュティーナから、“1ヶ月の”試用期間として仮採用して貰える事になる元勇者だった。 “正気か?”リリたんが兵站担当と聞かされ呆れるレオだった…確かにちょっと不安だな。 魔王軍、人材不足過ぎる。 “無駄な殺しは認めない”“占領地は穏便に統治”そして此処まで劣勢になっても人間界から撤退しない、 魔王エキドナが何を考えているのかを知りたいってのが、レオの本当の目的か。 事前情報ゼロで見たが、割と面白くなりそうな予感。 まぁ、リリたんが可愛らし過ぎなのでそれだけでも満足だが。 あとエドヴァルトの娘ってのがどんな娘なのか気になる。
「理系が恋に落ちたので証明してみた。 r=1-sinθ」、 “どうして白衣を”何となく研究者っぽいからだろ。 “白衣を着ると賢そうで格好いいからですよ〜”池田教授、熱い。 その実、池田教授自身は白衣を着て居ないのだが…着たいが誰かに禁じられているらしい。 “毎回ミーティングで白衣を破くから”恵那センパイが備品の無駄な消費として禁止したと…私服なら良いんだな。 そして相変わらず、中学生カップルの様に初々しい連中だな雪村と菖蒲サン。 “唾液測定の専門家”“あんた達の体液を見して〜”理学部を訪ねた雪村達、変人に出迎えられる。 “(感じる、同じバカップルの気配を)”苦笑。“一緒にオキシトシン分泌しょ〜”エロっ。 “何だこのバカップルは”“若干腹立って来たわ”“(お前らも似た様な事やってただろ)”笑った。 言葉、脳内ツッコミが段々乱暴に成ってる様な。 雪村達は、理学部のバカップル尚且当人達も自分達がカップルだと自覚している二人を研究する事にするのだが…。 “自分が好きかどうか判らない程度なら、別に好きじゃ無いんじゃないのかい?”と鋭い指摘を受けてしまう。 “どんな定理に反していようが、僕は翠を愛している!”“(カッケ〜)”確かに格好イイなクリス。 翠雨とクリスがキスした直後のオキシトシンが、1桁違う事にショックを受ける雪村苦笑。 お菓子一つで手軽に幸せになる言葉チョロ可愛い。 それにしても、唾液の成分を測定するのに20時間の静置が必要とか時間掛かるんだな。 それでも“外部委託より大分早いぞ”と感心する雪村達だったとさ。 “何か私が幸せになる事言ってよ”期待してる菖蒲サン可愛い。 翌日、分析の結果が出て…“キスまでしたのに”“え〜、キスしてたんですか”苦笑。 “これが本当のカップルと言う物だよ”膝枕に完敗したキス、 行為自体が完全に儀式化してしまってるって事かね。
「薔薇王の葬列」、 <本編外/>総集編ですた。 というか、連続2クールって何か新鮮だよな今時では。 改めて見ても、ヘンリーは心が弱過ぎだよな。 奴が初めて会ったセシリーの言葉等に惑わされなければ、リチャードは壊れなかっただろうに。


04 月 07 日 Thursday

晴後曇り、日没後雨。

午前2時就寝/午前6時半起床。

昼食。生ラーメン(サッポロ西山ラーメン みそ、取り寄せ品)。

紅茶(N.HARVEST/SOFA フェアトレード紅茶 有機キャンディ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、26.2/19.8/11.8/11.9℃。 湿度、83/82/46/63%。

夕食。鶏胸醤油焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、ほうれん草と玉子の炒めもの、トマト、プロセスチーズ、クラッカー。

「怪人開発部の黒井津さん」、 首領のお茶汲み係だったか新任の大幹部。“大幹部の仕事って…”“気にしちゃだ〜め”苦笑。 ま、下っ端怪人としてヒーローに負け続けるよりは大分マシな職場だろう。 “俺、あと何回爆発させられるんだよ〜”服が吹き飛んでないから未だ未だだよウルフきゅん。 そんな折、アガスティアが海外の悪の秘密結社の傘下に入る話が持ち上がっていると。 予算が増えると聞いても、黒井津サンはあまり気乗りはしないらしい。 ヒュドラちゃん、今もせっせとカノンにお弁当作ってるのね良い娘や。 そして…アガスティアのアジトが買収を持ち掛けていたZAに襲われる事態が勃発と…。 “私達悪の組織に倫理面で何か言う資格は無いわ、でもやり方が気に入らない”黒井津サンとウルフきゅん、 全面対決を選択。 “ウルフちゃんに触って良いのは、私だけなんだニャ〜”エルバッキー達ブラックロアが何故か援護に現れる。 おまけに魔法少女も参戦で、敵の敵は取り敢えず味方展開らしい。 “総攻撃部隊が全滅だと?”“当然だ”アガスティアの幹部、伊達じゃ無かった。 しかも本部だけで無く、全国でヒーローが外資系悪の組織の前に立ちはだかっていた…。 ここぞとばかりにローカルヒーロー総動員だな。 “今迄行った現場のコネを総動員だよ”松山と水木ちゃんが、突然採用されたのはこの展開に備えての事だったか。 そして既に引退していた元ヒーローや元怪人も続々と参戦、熱いね。 それにしても、最後は黒井津サンが自分の作った装着型怪人を自分で使って戦うとは。 “馬鹿な”という断末魔の叫びで爆発、最期はお約束の退場をして見せるZ怪人だった。 “ちょっと脱がして”“(女性を、脱がす…)”ブレイダー、倒れる。 “解除昨日の実装は、後日のアップデートをお待ち下さい”黒井津サン、元に戻れなくなるのだった。 “豚丼4つ、あと紅ショウガ2つずつください”苦笑。 その姿で何時もの弁当屋に行ったら一発で身バレだよ黒井津サン。 って事でシリーズ終了。特に何か区切りが有る様な物語とは思ってなかったので、 意外に綺麗な区切りが着いたのは吃驚だ。 ただ、残念ながら終盤に作画が力尽きてしまっていて、前回今回と作画動画にキレが無かったな。 全体としては、ネタとして結構楽しめたから良いけど。総合評価:佳作+ウルフきゅん萌え
「史上最強の大魔王、村人Aに転生する」、 人間なのに強過ぎて魔王と呼ばれた男、人生に絶望して“ならば転生だ”と自分の意思で転生する…。 そして望み通り“(普通の)”家庭に生まれ変わったとさ。 前世の自分が神格化されてたり、前世の頃よりも魔法が衰退してたり…何か何処かで聞いた様な設定満載だな。 “来る者拒まずで待っていたと言うのに”それじゃ友達は出来んなぁ、元魔王様よ。 今度は自分から女の子に話し掛けようとして緊張で腹痛に…元魔王様、コミュ障だ。 というか、前世でも友が居なかったのは強さとは別の問題が有った所為なのでわ。 村長の助言で、今度は紳士的に振る舞ってみたアード君…堅苦し過ぎてまたまたドン退かれてしまうのだった。 森で八つ当たりしてたアード、魔物相手に魔法を使っている女の子を見掛ける…。 彼女が、村長とアードの両親が話していた、ちょっと性格に難の有る村長の娘らしい。 しかし自宅の前で再会した事で“(これは、運命!)”と変な思い込みをしたアード、 嫌がるイリーナを毎日追いかけ回す事に…苦笑。完全に駄目な行動パターンなんだがな。 “これはこれはおじょうさん”イリーナ、ゴブリンに取り囲まれてしまう。 “おまえら、すきにしていいぞ”とゴブリンに襲われかけたイリーナ、アードに救われるのだった。 “何時までも幸せに暮らしたのでした、めでたしめでたし”笑った。 数年後。イリーナはアードのベッドにズカズカ入って来る奔放過ぎな友達になってましたとさ。 そして突然“魔法学校に入学しよ!”と誘って来るのだった。 此処まではプロローグだったらしいが…イリーナ、育っちゃ駄目ん。 アードが一瞬面影を見たって事は、イリーナは前世のアードの友だったエルフの女性の子孫だったりするんかな。 ま、その辺は追々語られるかも知れんが、傾向としては重い話にはならなさそうなので軽く見る分には良いかも。 控え目凹凸担当がレギュラーに居ると更に良いんだがな。
「RPG不動産」、 “建物が高い!人がいっぱい!”分かりやすい格好の魔法使い娘、栄えてる街に来て就職するらしい。 そうして出向いたRPG不動産、尻尾が生えてる下着姿の女の子がウロウロしてる素晴らしい店だな。 『RPG』という略語の意味も違っていて、別にゲーム世界という訳では無く普通に異世界を舞台にした話らしい。 “洋服嫌い!”下着は良いんか>ファーたん。 “ルフリアも脱いじゃえば良いじゃん!”仲間の服も脱がせてパンツ丸見えにさせるファーたんぐっじょぶ。 “田舎から出て来た世間知らずですね!”超笑顔で客の心をヘシ折に来るルフリア、客商売向いて無いのでわ。 物件の下見に着いて行くと言ってダダこねるファーたんが可愛らし過ぎて困る。 街からは徒歩5分だが、根本から部屋まで1時間登るツリーハウス笑った。 魔女の住んでた古民家…魔女臭過ぎるらしい。“魔法使いの琴音さんにピッタリですネ”苦笑。 街の中心のワンルーム…冒険者が勝手に出入りするのが条件らしい…駄目じゃん。 “ねぇねぇ、ファーの隣の部屋、空いてるよ”ファーたんお勧めの部屋、 良い感じだが他の住人は亜人ばかりで基本言葉は通じないらしい。 “気に入ってくれると良いね、って言ってるよ”炎の魔物、言葉は通じなくとも新住民は歓迎してくれるらしい。 そして琴音は、ファーと友達に成れそうなこの部屋を借りる事にするのだった。 “春から、このRPG不動産で働く事になった”苦笑。客じゃ無く従業員でしたとさ>琴音。 お風呂シーン、泡と湯気が最小で素晴らしいな。 “コトネ〜、せなかとしっぽあらって〜”背中と尻尾だけでなく全身隅々洗ってあげたい。 デカいパイが焼ける窯が有る不動産屋苦笑。 “昨日で”世界が平和になって15周年…つまり、たった15年前までは世界は乱れてたと。 男の子に間違われてた頃のショートヘアなラキラ可愛い。 ファーたん、ラキラとルフリアの上司である神官サトナが“森で拾ってきて”“マスコットに”と店に置いていったと… 拾える森を教えて欲しい。 “絶対面倒だから押し付けたのよ”“イェ〜イ面倒!”“それは喜んで良い所じゃ無いんだよ”苦笑。 ラキラの本業の格好、露出の多い=身軽な方が良い戦士の証らしい、ショートパンツ姿超ナイス。 客として来た大賢者ルナ様に、媚びまくりルフリア苦笑。 大賢者ルナ様は無邪気な感じのファーたんに目を留め…何か彼女の事を知ってるっぽい? ルフリアが勧める超弩級優良物件に気乗りがしなさそうな大賢者ルナ様、 そんな彼女が事務所に飾ってある花を笑顔で見詰めている事に気付いた琴音、 一面の花畑に囲まれた郊外の小さめの家を紹介して成約を得るのだった。 大賢者ルナ様が探していたのは、冒険の後で国から提供された豪華な家ではなく静な家だったと。 一方、実力者への売り込みに失敗して凹むルフリア、 その夜はラキラのベッドに潜り込んで慰めてもらう…尊い。 ほのぼの系異世界、しかも不動産屋ネタとしては昨年の『ドラゴン、家を買う。』と少しネタ被ってるが、 本作は女の子ばっかりなのでそれはそれでオッケーかな。 というかファーたんがこれから毎週見られるってだけで満足。
「盾の勇者の成り上がり 2nd Season」、 尚文、ラフタリアの故郷の“領主様”になったんだな。 “あんまりリーシアを甘やかすな”着ぐるみの中身、海で拾ったオサゲ娘を婆ぁ師匠に預けてるのね。 村を魔物の群れが襲っても、フィーロとラフタリアがサクっと退治。 だが魔物は次の波とは別の理由で現れたモノらしく、しかも次の波までのカウントダウンが止まっているのだった…。 勇者達、女王陛下に招集される。 “数百年に一度、世界に未曾有の災害をもたらす”魔物が復活したらしい。 しかし波以外の問題には関わらないと、盾以外の勇者は席を立ってしまう。 “元気そうですね”弓の勇者、リーシアに声を掛ける位はするが従者に戻す気は断固無いのだった。 “あの様子なら”女王陛下、他の勇者も霊亀を放置はしないだろうと読んでるらしい。 一方、尚文は最後まで女王陛下の話を聞いた上で、討伐に出向くと明言するのだった。 メルティ、盾の勇者領の運営を買って出てるらしい。将来の女王は、やっぱり妹の方で確定だな。 “私に良い考えがあります!”ラフタリア、リーシアを気遣っていて良い娘やな相変わらず。 “ちょっと奴隷になってみませんか?”苦笑。大胆な提案するなぁ。 “好き好んでやりたがるのはラフタリアぐらいだぞ”“そうですね”“そこは揺るがないのか…”笑った。 しかし、リーシアはラフタリアの提案を受け入れて尚文の奴隷に成る事を決意するのだった。 へたれだが、強く成りたいという想いは本物なんだなリーシア。 こうして奴隷Cになったリーシアを伴い、盾の勇者一行は霊亀国へ向かう。 “フィトリアが、霊亀の所に行くのかって?”“そのアホ毛はアンテナか何かなのか”アンテナらしい。 “自分で考えてだって”フィトリア、霊亀に立ち向かう事が何らかのターニングポイントになると告げてるらしい。 盾以外の勇者、既に霊亀に倒されてるという噂が流れてて苦笑。 だが樹が心配過ぎるリーシア、あても無く飛び出して行ってしまう。 だがフィトリア経由で、四聖勇者に欠員は無いと知らされ安堵する。 一途で良い娘なんだが、そこまで樹にこだわる理由は良く判らんな。 どう見ても尚文の許に居た方が大事にして貰えると思うんだが。 霊亀国の関所に到達した尚文は霊亀国から脱出して来た難民を襲った魔物の群を盾の呪いで倒すのだが、 その様子から彼を盾の勇者と察した謎の女性から殺して欲しいと頼まれる。 第2期自体は大歓迎だが、正直有るとは思ってなかったので意外だった。 とはいえ盾の勇者御一行の活躍がまた見られるのは普通に嬉しいね。
「であいもん」、 和菓子屋の話らしい。客も入ってるし従業員も数人居て、商売としては上手く行ってる店の様で。 見ず知らずだったらしい野郎に、いきなり“パパ?”と呼び掛けるランドセル娘現れる。 そのパパと間違われた若者が10年ぶりに訪れた和菓子屋が、実家という事らしい。 母上からの手紙で急ぎ戻ったバカ息子、“跡継ぎはもう居る”と言われる。 そしてランドセル娘が、父上の言う跡継ぎらしい…小っさい。 “一年ぐらい前から居候させて貰ってます”“未だ10歳やのに”本人も跡継ぎになる気満々なのね一果たん。 突然帰って来た放蕩息子を、敵視してる一果たんと。 一果たん、父親に連れられて店に来て、そのまま置き去りにされたのか…可哀想に。 “あの娘の、親代わりに”成程、そういう事になってくんかい。 “修行許してやるだけ有り難いと思え”5時起きで腕立て伏せ苦笑。 “(無責任な大人)”一果たん、店から逃げた和に自分を置いて逃げた父親を重ねて怒ってるらしい。 “やってもうたか”“はい、ここまでバッチし聞こえましたな”苦笑。 和、店からは逃げたが和菓子が好き過ぎらしい。 その所為で、逆に爺ちゃんからは和菓子屋を継がない方が良いかも知れないと言われちゃったのか。 それで和は、店から離れてたと。 一果たんを指名しての大量の饅頭の発注…何か嫌な予感がするが。 やっぱり、一果たんを陥れた悪戯注文だったらしい。 一果たん、責任を取ると言って街頭で饅頭を売るが…誰も相手にしてくれないのだった。 “(私、また要らん子になってしまう)”一果たん、また捨てられるのが怖くて頑張り過ぎてるらしい。 そんな彼女を、栗男が手伝いましたとさ。栗男=和と、少しだけ打ち解ける事が出来たかな一果たん。


04 月 08 日 Friday

晴。

午前4時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントご飯(丸美屋 だし茶漬け さけ)、バナナ。

昼食。生ラーメン(サッポロ西山ラーメン しょうゆ、取り寄せ品)。

紅茶(WEDGWOOD ENGLISH APPLE)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、29.7/21.3/11.0/10.8℃。 湿度、81/81/10/41%。

夕食。ミートボール(レトルト)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、ハツ塩焼き、もろきゅう。

「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」、 “うちの会社は、深夜になると、出る”出るな。 “立ち去れ〜”“今納期なんで無理です”笑った。普通そういう返事はしねぇ。 “絶対死ぬ〜”“そんな事言うな〜”苦笑。 “可愛い”“可愛い!”正体暴かれて泣きべそかいてる幽霊笑った。 “おにぎり無くなるの、今月3回目、ま別に良いんだけどね〜”良いんか伏原。 “(幽霊ちゃん可愛い)”ほんと可愛いな。 “怒る?”“寧ろヤル気出た!”“なんで〜”立ち去らせようとして、逆効果になってしまう幽霊ちゃんだった。 “今日もたくさん”“此処は、毎日お供え物があって”苦笑。供えて無いよ幽霊ちゃん。 伏原の仮眠の準備をして…自分で寝ちゃう幽霊ちゃん可愛い。 そんな幽霊ちゃんが、伏原を立ち去らせようとする動機自体も可愛い。 “痛いの痛いの、とんでけ〜”“逆に胸が苦しいです”苦笑。 原作既読、というかせっせと単行本買ってるファンなんだが再現度が中々高かったな。 静止画なコミックでも十分可愛いんだが、動くと更に可愛い事を実感。 ただし原作では夫々別の残業の日の話を今回一晩の話に詰め込んでるが、 そこはまぁ30分枠にする都合上仕方ないだろう。 それと原作は一部のエピソードを除いて、最後の『可愛い』の後に伏せ字で声優が指定されてるんだが、 本アニメ版でも踏襲して毎回『可愛い』担当を変えるっぽいのでソコも楽しみだな。 ちなみに原作では今回描かれたエピソードの範囲で、 超大物声優が三人指名されてるが流石にソコは再現不能だった様で。 OPを見る限りだと、原作の神社の話辺りまでのアニメ化かな。 個人的に一番好きなキャラが出るのは、このペースだと3話か4話辺りかな。 今期の一週間を乗り切る為の活力枠は本作かもしれん。
「パリピ孔明」、 “次の人生では、命のやりとりなど無い平和な世界に”という事で、現代日本に諸葛亮孔明が転生しましたとさ。 普通に天命を全うしての転生って、意外と無いパターンじゃ無いか。 そして…転生した渋谷で、孔明のコスプレしてる奴と思われる孔明本人笑った。 “誰も私の歌なんて聞いて無かった”いやいや、熱心に聞いてる人物が居たぞ地獄の歌姫。 翌朝、地獄の歌姫が酔い潰れてる変な人を拾いましたとさ。 “(この鼓動は本物)”孔明、流石に知性派だけあって状況の理解が早いな転生した事実を受け入れるとは。 “孔明って人、昔の中国人でしょあんたバリバリ日本語じゃん!”そういう鋭いツッコミする奴は珍しいぞ英子。 “働き口を斡旋して頂きたい”“無職かよ!”苦笑。 紹介された働き口でも諸葛亮孔明と名乗った孔明、 店のオーナーの三国志ネタ質問にスラスラ答えて“めっちゃ孔明じゃん!”と 超三国志オタクな同類と思われ採用されるのだった。 英子、修学旅行で来た渋谷で自殺を試み、 そこをオーナーに救われゲストに来ていた海外の歌姫に感動して音楽を志したと。 “英子さんの歌を、三度聞かせて頂きました”孔明、英子を全面的に応援する事を宣言するのだった。 何かちょっと、ジ〜んと来てしまったわ。
「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」、 グッヘッヘヘ〜展開で始まるとは、何てナイスな異世界。 “見るに耐えないので、不意討ちしてみました”不意討ちだとしても、野郎四人を一閃で真っ二つとは豪剣だな。 OPで思いっきりネタバレしてるが、この高潔な騎士の中身はガイコツなのねん。 “何じゃこりゃ〜!”本作も、RPG世界への転生モノなのか。 “超楽し〜ぃ”楽しそうだ。しかし中身はガイコツなのだった。 “ファンタジーと言えば宿屋兼酒場だよな”激しく同意。 “ファンタジー来た〜!”うむ、やはりエルフとの出会いは大事だな。 傭兵登録の為に魔物や盗賊を三体狩って来いと言われた騎士様、 オークを狩った後で盗賊に襲われてるお嬢様と侍女を見掛けて冒頭のシーンになると。 “目立たず過ごす、第一歩を踏み出したのだった”いや、思いっ切り目立ってますよアーク様。 “宿泊だ、食事は部屋に”ガイコツでも、飯は食うし味も判るのかアーク様。 そして飲み食いしたモノ…何処に入るんだ、別にガイコツの下に零れ落ちたりはしない様だが。 異世界転生モノ、もう何作目かは判らんが結構毎回毎作楽しめるよなぁ。 本作も、中々面白くなりそうな予感がするわ。
「魔法使い黎明期」、 魔法学校が舞台で、成績最下位が主人公か。 “ウチの生徒に、何やってんじゃ!”成績が悪くとも、庇ってくれる学校関係者が居るのね。 “君はこのまま魔法学校に居ても、成長は見込めない”退学では無く、特別講習を用意してくれるとか良い学長だ。 “ボクは、南部に魔女の村を作る事にした”そこで3年修行する事が、用意された道と。 そして何故か、超小っさい魔女ローが劣等生セービルの付添を買って出るのだった。 そんな彼女の目的は『ゼロの書』を閲覧する事…代わりにその著者に会えるという条件で引き受けるローだった。 ところでロー先生、格好がエロぃです。 “私も一緒に行くから”褐色ちゃんなホルト他、実習の村に行く生徒は一人じゃ無いらしい。 “セブ君、それ私の串焼き!”ホルト、胸の無駄なデカさ以外は可愛い。 “魔法学校に来る前は、笑ってないとご飯もロクに食べられなかったし”ホルト、訳あり人生か。 というか、魔法学校の生徒は皆似た様な境遇らしい。 そんな中でも、セービルは魔法を使うと暴走してしまう劣等生中の劣等生と。 “妙な話じゃな”クドーが一人で逃げたという話に、ロー先生は違和感を懐き…クドーは見た目とは違って良い奴らしい。 “我が行こう”ロー先生、クドーの救助に向かう。 “居ても立っても居られないよね”“うん”という事で、 “言いつけを破る思い切りが良過ぎる”ホルトの発案に乗るセービルだった。 “私、多分セブ君の事が好き”“うぇ”セービル、ラブコメ展開には向かない性格らしい。 “トカゲの尻尾切り”“それ、今言って良い冗談じゃ無いよ!”苦笑。 『ゼロから始める魔法の書』と同じ世界観の作品らしいが、 魔法と魔術が区別されてる点以外は今の所前作との関係性は見えてこないな。 主人公の回想に、ゼロが出て来る事位だが…結構育ってるので、大分後の時代の話らしい。


04 月 09 日 Saturday

晴。

午前3時半就寝/午前7時緊急事態で起床。 その後、時々うたた寝。

一昨日胸の苦しさを訴えて近所の病院に掛かり、大病院への紹介状を出されていた父が呼吸困難を訴え緊急入院。 同行し帰宅した母によると、もう帰宅の見込みは無く残り3ヶ月位と言われたらしい。

空中庭園の気温、30.2/23.2/12.1/12.3℃。 湿度、73/86/32/49%。

夕食。焼肉弁当(近所ス)、舞茸の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。ブラックニッカ スペシャル、ロック。 肴、クラッカー、サラミ、チータラ。

「恋は世界征服のあとで」、 変なコスしてるカップルの、女性の方が実に可愛らしい…戦隊物ヒーローと悪の組織の幹部のカップルか。 『可愛さよ』激しく同意。あと格好がエッチぃ。 体格的にはピンクジェラートの方が好みだが。 子供が直ぐ側で食い付いて見物してられるって事は、 『黒井津さん』みたいに正義と悪の戦いはある程度の規模で済ますお約束になってるっぽい。 死神王女から強敵という意味で“運命の相手”と言われたのに、 違う意味で意識し始めてしまうレッドジェラートだったとさ。 タイムカードで勤怠管理してる正義の戦隊笑った。 “彼女とは住む世界が違う”というレッドジェラートの背中を、 強力にプッシュしたのが戦隊の責任者の博士だったんか…苦笑。 そしてその夜、早速死神王女を呼び出して告白するレッドジェラート笑った。 “私がその手の話に縁が無いと知って…”美形なのに、今迄男縁が無かったらしい>デス美。 そんな彼女の事を、SNSをフォローしてリサーチも完璧なレッドジェラートだった…。 彼の熱意が、彼女に届いて今に至るらしい。 飼い猫ヘル子の写真に、それを撮ってるデス美(推定風呂上がり)が写っているのを見て感激する不動ないす。 イエロージェラートが現れた事で、レッドジェラートに思いっ切り攻撃を命中させてしまう死神王女容赦無ぇ。 EDのデス美が可愛らし過ぎるだろう。 “背中を押した手前”告白の結果が気になる博士だった…答えないとフラれた様に見えるぞ不動。
「デート・ア・ライブ IV」、 怪しげな装置に拘束されてる女性…狂三が介入するって事はソッチ側の娘で確定なのね。 十香達と普通に一緒に居るって事は、折紙は完全にラタトスク所属に変わってるんかな。 検査を終えて散歩に出た士道、空腹女を拾う。 “せめてものお礼に、ずっと当ててあげてんだけど”苦笑。 自称80センチ以下の控え目凹凸が素晴らしい女性、二亜は有名アクションコミックの作者らしい。 しかも連載開始が10年前…“君、どう見ても二十歳行くか行かないか”その辺りで人外じゃ無いと気付け士道。 仕事中の肌色増量なコスが素晴らしいよ二亜。 胸の谷間に挟んだバイト代の袋が滑り落ちて残念展開笑った。 “君は本当に良いんだね?”“精霊をデレさせるのが君の仕事じゃ無かったかな〜”士道が鈍いので、 二亜の方から正体を明かしましたとさ。 この世の全てを見通す天使ラジエルが守護に着いてるので、最初から士道の事を知っていて接触して来たと。 “実は私、このあいだまでDEMに捕まっててさぁ”それが連載が中断してた期間の意味と。 未来と人間の心の中は判らないが、未来を記載すると必ず実現するらしい。 十分に強力な能力じゃ無いか。そして…黒歴史を暴かれて平伏す士道笑った。 士道が取るべき選択肢の議論…琴里の部下が相変わらず美味しくて笑える。 “ラタトスクの人達がアドバイスしてるんでしょ?”“琴里ちゃ〜ん、見てる〜?”苦笑。 “士道、圧されっぱなしじゃ無い!”そもそも士道は、ちょいお姉さんキャラが昔から苦手だろう。 “ヘタレ総受け”二亜の士道分析が完璧過ぎ笑った。 “実は私、二次元にしか恋した事無いんだよね”“へ?”苦笑。こりゃ強敵なんでもんじゃ無いな。 控え目凹凸、ショートヘアで眼鏡者とか二亜とっても良いなぁ。 それにしても、わざわざ狂三が救った位だから二人の間には何か深い事情が有るんだろうかな。 という事で、これまた随分と間が開いた後で登場した吃驚新シリーズ。 続きが映画に行った作品がTVシリーズに戻って来るのは珍しいパターンだよな。 しかも映画版迄の部分は既定事実として微塵も説明せず、まるで前作から一年も経ってない様に第4期始まってて苦笑。 ま、第4シリーズを映画を含めて前作まで追ってない者が新規に視聴始める訳無いって判断か。
「かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-」、 “秀知院復活!!”というか一度滅んでて苦笑。 “(イヤホンジャック微妙に外れてるの気付いて無いのか)”いや、わざと聞かせてるんじゃ無いか… “君は良い子だ、大丈夫”爆笑。違った完全にダダ漏れだった。 絶対に言わない様にと決意した石上だったが、そこへ空気読まん代表の藤原書記出現笑った。 “(今、彼奴を守れるのは僕だけだ)”石上、良い奴だな…しかしその気配りを全く理解しない伊井野だった。 石上&伊井野敗北苦笑。そして生徒会は、何事も無かった事にするのだった。 “かれこれ2時間”スマホを見てニマニマしてるかぐや様可愛らしい。 そして既読が相手に伝わる事を、伝えるかどうか迷いまくる早坂苦笑。 かぐや様が既読の仕組みを知らない可能性大と判断した白金、悪巧みを始める。 そんな兄の様子を観察してる妹ちゃん苦笑。 “かぐや様へのメッセージは”検閲されているという早坂の大嘘で形勢逆転苦笑。 伊井野/石上/藤原敗北…返事貰えないと敗北らしい。 “インテリ系清純ガールと思ってるでしょ”“微塵も思ってませんが”苦笑。 それはそれとして、藤原書記が筋力を自慢するタイプとはな。 “岩?”かぐや様、左腕が利き手な上に弓道で鍛えられているのだった…全く相手にならない石上苦笑。 かぐや様、藤原書記が白金の手をニギニギしてるのが気に食わない一心でズルを見抜いてて笑った。 “一見すると死闘に見えるこの試合”実際は、手を握り合ってる時間を両者堪能しているのだった…苦笑。 しかし手汗が恥ずかしくて思わず勝っちゃうかぐや様、藤原書記から“筋肉姫”の名を授かる…哀れ。 筋肉取り物語笑った。結局、ズルが無いと藤原書記が一番非力だったらしい…普通に見た目通りだったか。
「舞妓さんちのまかないさん」、 “お茶屋さん周り”挨拶周りして名前と顔を売りつつ御座敷に呼んで貰える様に営業活動するのね。 その際、訪ねた先のおかあさんが留守時に文房具屋で買った可愛らしいメモ用紙にメッセージを残す訳か。 キヨ、ドーナツも上手い。 すみれ、黒猫を可愛がってるおかあさん向けに猫のシルエットが入ったメモを使う。 それだけで無く、訪ねる先のおかあさんの趣味に合わせるとか気の利く良い娘だな。 そしてキヨにも、ドーナツ柄のメモで感謝の気持ちを伝えるのだった。 相変わらずの生足ショートパンツ姿がナイスなキヨ、しかも珍しい足先から全身描かれてる画がグー。
<今日のまかない/> キヨ、ドーナツの穴を抜く時に幸せを感じるらしい。 つる駒姉さん、ドーナツ愛が熱過ぎる。
何気なく3クール目突入だが、割と楽しく見てるので大変結構です。
「処刑少女の生きる道」、 “先輩への愛をたっぷり込めて作っておいたんです〜”盗んで調達では無くモモの自作メイド服か。 そしてメノウは、今回同時に召喚された二人目を始末する為に彼女の前に立つのだった。 “何処の学校の何年何組?”異世界人ならスラスラ答える設問を用意してるとは流石。 メノウ、ミツキを自分で殺しておきながら彼からアカリを助けて欲しいと頼まれたと話すのか…ほんと酷ぇ。 アカリは純情な娘らしくメノウの話を鵜呑みにし… 助け出すという話に釣られた彼女を背後から襲って頚椎に短剣を突き刺すメノウだった。 だがアカリの“人を癒やす能力”というのは、自分に対しても効く力だったらしい。 “(時の純粋概念)”自分が殺されたという事実自体を無かった事に出来るのか。 単に殺す事は無理と悟ったメノウ、大司教オーウェルに事態を報告。 どんな異世界人でも処分出来る施設があるガルムに、アカリを連れて来いと大司教オーウェルに指示されるメノウだった。 “メノウちゃんと私のめくるめく逃避行”苦笑。アカリ、適応力高い娘だな。 ガルムから元の世界に帰れると告げるメノウに、アカリは何故かそれを寂しいと感じると語る。 そしてアカリは、メノウに会えた事を“運命”と言うのだった。 モモ、アカリがメノウと仲良くしてる事で不機嫌になってて苦笑。 “そういうの、先輩に向いてないと思うんです”モモ、 嫉妬だけで無くメノウが特定の相手と長時間一緒に過ごす事に危惧を抱いてるらしい。 “只の良い人を殺すのは、私の役目だからよ”自分が酷い事をしてる自覚は有るんだなメノウ。 しかしメノウは、モモが危惧した通りにアカリが特別な存在に感じられ始めているのだった…。 実際、最初に出会う前から何か接点の有る二人っぽいしなぁ。 アカリの言う運命ってのは、まんざら間違って無いのかも。 “駄目だよ目立つ魔導使っちゃ”“ヤカマシイ!”苦笑。 アカリが小さな女の子を助けようとしたのを、そこそこ派手な真似で揉み消すメノウだったとさ。 “得意げなメノウちゃん、ちょっと可愛かったなぁって”苦笑。 “あのオッパイ女、早速先輩と馴れ馴れしくしやがって〜”オッパイ=女の子の魅力じゃ無いから気にすんな>モモ。 メノウが気にしていた王城の兵士達、探していたのは王女だったらしい。そして彼女もガルムに向かうと言うのだった。 “(この旅の終わりに待っているのは)”実際に、 メノウがついた嘘でしかない逆召喚を開発するべきなんじゃないのかね。 勝手に連れて来て危険だから抹殺とか、教団のやってる事は控え目に言って酷い。 まぁ、流石に今迄一度も試みた事も研究した事も無いって事は無いと思いたいが。
「SPY×FAMILY」、 “男はスパイだった”超有能な諜報員、大臣のヅラ疑惑を守る。 そして次の任務は、接触する相手に合わせて1週間で小学生の子供が居る家族を作る事だった…。 子供を選ぶ為に訪れた孤児院、“どれでも好きなのもって行きな”ぉぃ。 そこで唯一“読み書き出来る”という条件に適ったのがアーニャだったが…。 “(この娘はどう見ても4〜5歳かそこら)”と危惧したロイドに“6つ”と即答するアーニャ。 “(身長とか)”と気にするロイドの前で背伸びして見せるアーニャ。 更にアーニャは、新聞に載っていた大人向けのクロスワードパズルをロイドが考えた通りの答で埋めて見せる… 相手が考えてる事が読める娘なのねアーニャたん。 “(スパイ、ミッション、ワクワク)”アーニャたん、ロイドの素性を理解した上で彼の養子になる。 そもそも実験で生まれた超能力者で、自分の居場所を自分で決める為に放浪してたのか…実際に賢い娘の様で。 しかも試験体ナンバー007とは、生粋だな。 “(外交然り、相手を知る事が和平への第1歩)”“(アーニャを知ると世界が平和に!)”笑った。 アーニャたん、クッソ可愛いよ何だこの生き物。 実はアホの娘なのじゃ無いかと疑い出したロイドに“お買い得〜”と主張するアーニャたんだった。 “父、アーニャ眠い”可愛い。 “(父、凄い見付けて来る、楽しい)”アーニャたん、ロイドの鋭さを大喜びする。 “孤児院に無かった過去の記録漁って来た”ロイド、 情報屋からアーニャたんの情報を買うが…スパイ並に胡散臭い経歴だったとさ。 “(つまんない、スパイ思ってたのと違う、アーニャ爆弾取り返したいのに)”アーニャたん、 ワクワクを求めて父のスパイ道具を漁るのだった。 アーニャたん、平文で“タソガレ参上”との電文を発信しまくる…苦笑。 だがその所為で、本物の危機が訪れてしまうのだった。 アーニャたんが勉強嫌いなのは、普通の子供とは違うちゃんとした理由が有ったのね。 素性が知られたと判断したロイド、“(今直ぐ身を隠さねば)”と考えるが…。 “(通信の所為!)”“(本物の悪い人)”アーニャたん、自分がマズい状況なのは流石に悟る。 ロイド、リスクを犯してアーニャたんを救う…良い奴だな、根っこの部分は。 変装してても内面を見てるアーニャたんは彼の正体に気付く、そしてロイドがスパイを生業にしてる理由に感動と。 “アーニャ?”“父〜”アーニャたん、健気可愛い。“(父、物凄い嘘つき)”きゅん。 名門小学校の受験問題を暗記しろと言われたアーニャたん、 本番ではやはり周囲の子供達から情報を盗み見ようとしたが…他の子も同じレベルでバカばっかりで笑った。 結局、アーニャたんはロイドが教えた事を一所懸命に思い出して無事に合格するのだった。 勉強が嫌いなだけで、暗記力は人並み程度には備わってるっぽいな。 或いはコレも、出来を心配してるロイドの心を読んだって事なのか。 アーニャたんが合格した事で、気が抜けて倒れるロイド苦笑。 “父、死んじゃった”苦笑。 “お父さんかお母さんに渡してね”“母、存在しない”“ごめん…”狼狽える郵便屋さんが良い人。 “イーデン校から”“どうした父”“三者面談、例外は認めない”“母、存在しない”笑った。 合格する為には、断固父子家庭状態を解決する必要があると。 事前情報ゼロ、そもそも今期の新作アニメとしての話を聞くまで原作の存在すら知らなかったんだが、 何だこれ超面白いじゃん。これはアニメ化の話が出るのも当然だ。この後の展開にも期待大。


04 月 10 日 Sunday

晴。

午前2時就寝/午前7時起床。

改めて病院に行き主治医から説明を受ける。 同じ病気で入院する患者の内、7割位は助からないとの事。 投薬による治療は試みるが、効果が無かった場合に延命治療を何処までするかの同意書を書かされる。

空中庭園の気温、33.9/24.2/11.4/11.5℃。 湿度、92/91/37/54%。

夕食。ふりかけご飯、ニラ玉汁。

晩酌。ホワイトホース、ロック。 肴、プロセスチーズ、クラッカー、トマト。

「エスタブライフ グレイトエスケープ」、 キリスト教教会に宮型霊柩車って、何の冗談なんだか。 それとも文化風習が色々と混交してる世界って事かね。 そして棺桶の中身は生きてる故人…死んだ事にして身を隠すはずだったって事ね。 紫のフードの娘、眼に銃弾食らっても液体が飛び散るだけで平気らしい…人間じゃ無いのか。 とすると運転手やってた狼男も、そういうデザインのナニカではなくて見た通りに狼男なのかね。 液体娘マルテースは一応リーダーらしいエクアにくっつきたがり、 エクアはクールビューティなフェレスにベタベタしたいらしい。 何で重病の語彙が全部性病なんだよマルテース。 次に逃がす対象は彼女達の学校の教師…生まれた地域で職業が自動的に決まり、 それ以外の仕事を選ぶ権利が無い世界って事らしい。 “一応”自決用の手榴弾を渡される逃され客苦笑。 若そうなのに酔っぱらいの演技が上手過ぎなマルテース苦笑。コイツ、中身オッサンなのでわ。 マルテース、ズバりスライムなのね…しかもサクっと正体バレてまた“トラブル”苦笑。 もしかしてノートラブルで仕事が終わった事は無いのでは。 “窓からの方が安全です”“何で?”何でだ。 “もうあんたとは組まない”“それってプロポーズですか?”“さっさと行け!”声が上ずってるフェレス苦笑。 “着きました”高層ビルの屋上に行くからてっきりヘリか何かが迎えに来るのかと思ったら、 街をワイヤロープで滑空して脱出苦笑。“先生、お元気で”“あ〜〜〜〜”笑った。 “これって、アイツ?”山田先生、移住先で無事に仕事も見付かり新しい生活を始めたらしい。 物凄く光る部分が有るって訳では無いが、まぁまぁ堅実にまとめた第1話って感じ。 脇役が無駄に豪華キャスト過ぎで苦笑。
「古見さんは、コミュ症です。 第2期」、 ベッドから転げ落ちる古見サン可愛い。 体育祭も終わり、あっと言う間に冬の気配と。 なじみにやられた事を、只野クンにやってみて嬉しくなっちゃった古見サンだったとさ。 テキトーな事を言ってる様に見えるが、全部実際その通りななじみの説明笑った。 “古見友人帳〜”“その名前、大丈夫?”苦笑。 そして古見サンにとっての一人目は、当然ながら只野クンなのだった。 “終わり…?”“半年経ったよね?”半年で友達13人と…先は長い。 “普通の男子高校生です”見た目が全然普通じゃ無い片居クン、 入学当初に病気で欠席してしまいそのまま不登校だった元軟弱クン…イメチェンし過ぎたらしい。 そして彼の事を唯一察した只野クンだった、そしてなじみは彼とも幼馴染なのか流石だ。 “(何でこんな見て来るの、怖いよこの人〜)”古見サンに怯える片居クン笑った。 “ずっと学校休んでたよね、良かったら学校の案内とかしようか”流石、察しの達人だよ只野クン。 “あの人はコミュマスターのコミュさんだ”一番本人の人間像から遠い理解をした片居クン苦笑。 “中々ちゃん家で勉強だ〜”“(ゲームする気満々だな)”笑った。 しかし実際は、中々家に到着した途端に中々サンのベッドに飛び込んで爆睡するなじみ苦笑。 “オタクの男の子の部屋みたいだね”ま、それはそれで良いんじゃないか。 『2人とも大事な友達です。』古見サンから引き出せる答としては最良だが、 それでも決着をつけるべくゲーム大会化…なじみ完勝苦笑。 その後テストでも勝負した中々と山井…同点苦笑。 そのテストの時、落とした鉛筆を拾えない古見サンを絶妙にフォローする只野クン。 代わりに只野クンが出し忘れた消しゴムを支援してくれる古見サンだったとさ。 “二人共、テストに集中出来なかったと言う”青春してるねぇ。 ED、雰囲気良いな。 “消しゴム貸して”“駄目”“なんで〜”古見サンから貰った消しゴム、只野クンの家宝になったらしい。
「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」、 “東京すっごぃ”田舎から出て来た太眉ちゃん可愛い。 そして登校初日、学校で迷子になって自分の教室に辿り着けないのだった>ひよりちゃん。 そんな彼女を、どうやら先輩らしい女の子が道案内してくれましたとさ。 学園モノなのに、主人公と違う学年の先輩達もしっかり絡む物語らしい。 ひよりちゃん、仲悪そうな二人の間に挟まってる席になる。 しかもその仲悪そうな二人は、有名人らしい。 喧嘩してる二人を、水浸しにして仲裁するひよりちゃんだったが…“芋女”呼ばわりされてしまうのだった。 そして下校時、ひよりちゃんはやっとその二人が売出し中の現役高校生アイドルだと知るのだった。 仲良さそうな外面とは違って、本音では組まされてるのが嫌で仕方ない二人って事か。 ひよりちゃん、購買部争いに敗北するも、ちょっとケバい感じの娘、 クラスメートの樹里にサンドイッチを分けて貰える事に。 そして同じクラスメイトの千鶴とも一緒にお昼を食べる事になるのだった。 “何時もアイドル二人に挟まれて縮こまってるよね”それで同情されたらしい。 陸上部を見学に行ったひよりちゃん、初日に親切にしてくれた雛センパイも陸上部でしたとさ。 顧問と雛センパイの話からして、ひよりちゃんは最初から陸上部に入る前提で上京したらしい。 ひよりちゃん、実家の父上が腰を悪くした事を聞き、生活費の足しにする為のバイトを探す事に。 しかし陸上部の練習や大会を優先すると、出来るバイトは殆ど無いのだった… そんな中で見付けた“イベント”業務、中身を良く知らずに応募と。 “どうしてこの仕事に?”“生きる為です!”笑った。 “好きなアイドルは居る?”と聞かれて思い出した二人とウマが合わ無さそうだったので、 “そんなの居ません!”と即答しちゃうひよりちゃん苦笑。 応募のライバルは多かったが、 志望動機が逆に仕事内容と全く関係無くアイドル目当てでも無かった事で採用されるのだった。 “貴女が”担当させられる二人と同じクラスだったから、というのも理由らしい。 “この娘はひよ子”“ひよりです”ひよりちゃん、素行不良アイドルのマネージャー役を任される事に…。 通常こういう類のアイドルネタアニメには興味無いんだが、ひよりちゃんのビジュアルが好み過ぎなので視聴継続。 それに第1話を見た限りでは、学園モノとしての側面も強そうなのでそれは割と予想外だったな。