07 月 上旬


07 月 01 日 Friday

晴後曇り、夕刻に一時雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

健康診断、午後休暇。

昼食。チーズバーガー。

空中庭園の気温、38.4/33.6/22.3/21.7℃。 湿度、80/82/37/51%。

家の猫達、廊下や玄関三和土で溶けている。

夕食。炊き込みご飯、舞茸と榎茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、イカキムチ。

「サマータイムレンダ」、 可愛らしい姿なのは最初にコピーした姿だからなのか。 そして今は、しおりたんの姿がお気に入りらしい。 “もう判りますよね”医院で看取った人の遺体を、ハイネに捧げてるのが菱形家の代々の仕事って事か。 そして今回、慎平達の目の前で捧げられた二人の内の一人は潮…火葬して無かったのね。 “五月蝿いんじゃボケ!”朱鷺子、激昂。窓と朱鷺子、二人の母も影として復活してるって事なのか。 だがハイネが潮の遺体を食う瞬間、慎平と影潮が行動を開始し潮の身体の再生に成功と。 “人間舐めんな!”の想いで善戦した影潮と慎平だが、もう四つ目の影に澪を人質に取られて制圧されてしまう…。 “菱形家には大変お世話になりました、それももう終わりです”もう菱形家に死体を貢いで貰う必要は無いと。 その頃、負傷した南方センセは凸村オリジナルと会っていた…。 “あんた、潮ちゃんの葬式に居たHカップの”“Gだボケ!”笑った。 “駄目だ、これを現実にしちゃ”だが慎平は右目を奪われてしまい…奪われた事実がキャンセルされ目は元通りに。 “最後まで君を殺さんかったら良い、簡単な事ですね”慎平の戦略が知られてしまい、そして澪も惨殺されてしまう…。 そして慎平を殺すはずだった南方センセも、四つ目に射殺されてしまい…しかしその隙に慎平は毒を飲んでいたのだった。 “コイツ、儂を侵食しとる”影潮も、ハイネ達の驚異になる存在にまで成長してたんだな。 そしてリセット…今度は、慎平が南方センセに時間遡行者だと指摘された所へ帰還…しかも影潮を伴って。 5周目、と明示されるとは案外リセット回数少ないのね。 作品タイトルの意味が分かる、重要な回でもあった。
「魔法使い黎明期」、 魔女を殺したら村の土地が貰える、などというロクでも無い動機で集められた兵士か。 そんな連中相手にリーリたんも善戦、更に別の部隊では腕を切り落とされたり炎に包まれ全裸にされる兵士が続出と。 “我々は魔女に慈悲を掛けられたんだ”と、状況を正確に理解した兵士達は撤退したが… 獣堕ちを中心とした部隊だけが前進を続けていた。ゼロ先生、此処でいよいよ“開戦”を宣言と。 そして…リーリたんが捕らわれてしまっていたが…神父がサクっと救っててナイス。 そこへ傭兵も参戦するが…バラバラにした連中も復活か。 獣堕ち+悪魔憑きが居る限り、他を倒しても無駄か。 他でも前進を続ける獣堕ち部隊が居るが、それらには幻惑の罠では無く本当に傷付ける罠が。 セービル、相手に触れて魔力を送り込んで腕の肉を裂いちゃうとかエグいな。 そしてホルトも無詠唱で兵士を炎で包むとかヤルな。 傭兵が手こずった悪魔憑き獣堕ちは、ゼロ先生が大量の死霊を召喚して貪り食わせましたとさ… いくら切られても復活する身体を滅ぶまで食われ続けるとか敵ながら哀れ。 確かにこれは悪い見本だなぁ、流石ゼロ先生。 “愉快愉快”“結構お金掛かるから”苦笑。 だが楽しく傍観していたアルバス学長の率いた軍と貴族達の前には魔物の群れが…。 “私は最初から疑っていた、故に対策をしてある”“護符ってさ、相手の悪魔の名を知ってないと作れないんだけど” 語るに落ちたな主席司教。コイツが魔物を使役させてた黒幕か。 “吃驚させたかのぅ”ロス先生、ナイス過ぎる。 “カディ君の腹の中に有ったのを、ルーデウス君が食べ残した物じゃよ”ロス先生、 神の祝福という地雷を主教に食わせる…次に何かしたら身体の内側から食われる呪いか。 “じゃ〜ん、卒業証書〜”渡し方が雑だよアルバス学長。 “嬉しくないの?”“また試されてるのかと”“喜んだら不合格されそう”“だな”苦笑。 “ホルデム〜、生徒達が人を信じる心を失っちゃったよ〜”“失わせたのはお嬢さんなんだけどな”苦笑。 ゼロ先生、13番の書を旅立つセービルに譲ると。 “可愛い甥っ子よ”“ゼロ叔母さんって呼んだ方が良いですか?”笑った。 クドーと感動の別れをしてるリーリたん可愛い。 卒業した三人が最初に受けた任務、ゼロ先生でも手こずる禁書館の調査か。 “二人の事、大好きだ”というセービルの言葉に狼狽えるクドーとホルトが可愛い。 “ごめん、酔った”苦笑。 “ロス先生に会いたい”そのロス先生は、地上部隊に同行してついて来てくれてる様だが。 という事でセブ君達の物語は未だ未だ続くオチでは有るんだが、 卒業という1つの区切りまでを描いていて結末としては悪くないかな。 総合評価:佳作+リーリたん萌え

「マーズ」、AT-Xで放送してた六神合体しない方、 若干の設定変更は有るものの原作により忠実なOVA版。 全2話で結末まで描くって事はダイジェスト的な構成なのか? と思ったが普通に物語が進んでいて尻切れトンボに。 原作通りに作ったが、残念ながら3巻以降はポシャったって事か。 そこそこ面白かったので、これっきりなのは残念。


07 月 02 日 Saturday

晴。

午前4時頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、37.5/34.2/22.1/21.5℃。 湿度、78/81/38/49%。

夕食。納豆ご飯、大根ともやしの味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴、竹輪磯辺揚げ、トマト、サラミ(チョリソー)、生ピーナッツ。

「神クズ☆アイドル」、 全くヤル気の無いアイドルの話、らしい。 しかし相方のカズキは、ソロは嫌なので全力でサポートしたいらしい。 そんなヤル気無しアイドルユウヤの前に“私が見えるんですか?”と言うアイドル現れる。 しかもその娘アサヒは1年前に亡くなった元人気アイドルらしい。 “私、幽霊ですよ?”“他の人に見えないなら儲け話にもならないし”苦笑。 死んだ時、もうステージに立てない…と思ったら、その未練で成仏出来なかったのか…健気な。 “アイドルは元気と活力、生命力です!”“(どれも幽霊には無い物だな)”笑った。 “死んでても、こんなにアイドルやりたい人が居るのに”アサヒ、 ヤル気無しなのにアイドルとして生きてるユウヤにブチ切れ…彼の身体に憑依するのだった。 驚いたら抜けてしまう程に出入りが簡単らしい事に気付いたユウヤ、悪巧みを思い付く… アイドルの仕事の時だけ中にアサヒに入って貰う事か。 そして…完全に別人なユウヤに、ショック受けてるカズキと社長、そしてドン退きしてる会場のファン笑った。 “仁淀くんがレスだと?”“この世の終わり”爆笑。 “久々のステージだから”アサヒ、アイドル活動を堪能したらしい…この調子で行くと、近々成仏しちゃうんじゃないか。 これで楽して稼げる、というユウヤのクズ内面ないす過ぎる。 “いやぁしかし”“今日の仁淀くん”“はぁ〜”ヤル気無し時代からユウヤを推してたファンの皆さん、 堪能した様で何より。ビールが超美味そうで実にナイスなシーンだった。 “まさか仁淀くんの表情筋が作動する日が来るなんて”腹痛い。“今日見た仁淀くん、本物だったのかな”鋭いな河川敷。 しかし幻覚であろうと、それを見られるのはユウヤの存在が有るからと前向きに捉える推しの皆さんなのだった。

「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」、BS11にて。 流石劇場公開作品なだけあって画が濃いな。茉莉花、三年生に進級してるのね。 “ヨット部なのに宝探しが出来る”卒業済みなのに、部室に入り浸ってる前部長達苦笑。 TV版と別物に成らないギリギリの線まで弁天丸のメカデザが緻密になってて燃える。 グリュンヒルデがヒネクレ良い娘で可愛かった。 そんな妹の背中をグイグイ押してるグリューエルも可愛い。 そしてドジっ娘全開なチアキチャンも可愛らし過ぎ。 “チアキチャン”“ちゃんじゃ無い”お約束の掛け合いも良い。 最終的に、ジェニー先輩とセレニティ王家の財力の力技で解決してるのが流石って感じで笑った。 そんなトコも込みで、TVシリーズのノリをそのまま劇場公開枠の長さにまとめた感じで面白かった。 本作、TVシリーズの新章を作っても良いと思うんだがなぁ。


07 月 03 日 Sunday

晴後曇り、昼過ぎに雷鳴。

午前3時頃寝落ち/午後1時半起床。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 ケーキ3種(チョコレート、苺ショート、チーズ、近所の洋菓子店の品)。

空中庭園の気温、34.6/30.8/22.5/21.6℃。 湿度、85/91/51/63%。

夕食。焼きベーコン、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、サラミ(チョリソー)、きゅうりの醤油漬け、ミニトマト。

「Engage Kiss」、 料金滞納で電気とガスが止まってる家で、何とか頑張って夕食を用意してる健気娘…ちょっと病んデレ風味。 “美味しい?”冷奴とサラダとキャベツの千切り山盛りとキュウリの浅漬苦笑。 しかし尽くしてる相手は、ロクな稼ぎも無いのに代引きで通販使っちゃうバカタレらしい。 “二人で一文無しじゃ生きていけない”で、何でバスタオル一枚姿ですかねキサラ。 “説明会を始めさせて頂きます”仮想世界で仕事の入札してるのか? 仕事内容は悪魔退治…そういう世界観か。 そして…1桁少ない金額で落札するシュウなのだった。 しかしながら余裕で仕事をこなせる様なデカい口を利いた割に、 実際はアヤノを通して古巣に応援の人員を出して貰うんかい。 “シュウ君、私が居ないと何も出来ないんだから”キサラ、単なる押しかけ彼女じゃ無く戦闘員らしい。 “3ヶ月、儀式して無かったから”キサラ、 シュウと濃厚なキスをすると充電完了になるらしい…というか彼女自身が悪魔か。 押しかけ女房悪魔と元カノの痴話喧嘩が始まってて苦笑。 “撃っちゃいますか?”笑った。アヤノの部下、面白ぇ。 “合鍵、シュウ君の部屋の”壁抜けで入れるが、形式として合鍵を欲しがるキサラちょっと可愛い。 “それはベッドでゆっくり”苦笑。 そして…穏便にという契約だったのに建物を損壊させ、後始末もするハメになるキサラなのだった。 戦闘力高いが、翼が1枚って事は不完全な顕現してるって事なのかキサラは。


07 月 04 日 Monday

曇り一時雷雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.5/27.7/21.2/20.5℃。 湿度、93/98/64/73%。

夕食。鮪赤身切り落とし、和布と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後8時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、和布胡麻油和え。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 アヴァンタイトルの娘可愛い、と思ったが本編では育っちゃってるんか〜ぃ。 ワンコに拉致される、いのりたん可愛い。そしてワンコじゃ無くリュドミラの使い魔であるらしい。 いのりたんの使い魔の猫がオコゲって名なのか。そして最初の娘も合流しましたとさ。 “その子、何?”“多分鳥だよね…”謎の生物、って訳じゃ無いんか。 いや何かアヴァンタイトルの描写からして、モフィは実はネウロイだったりしないんか。 最初の娘、ヴァージニアは無所属のウィッチであるらしい。 本編は前線に出ない後方支援専門の、ブっ放さないウィッチ隊の話か。 で、現時点ではグレイス隊長は隊の存在意義を軍の中で示せて居ない状態と。 リュドミラは、そこへ入隊に来た訳では無く隊長の単なる追っかけだったんか〜ぃ。 リュドミラは射撃下手過ぎで除隊、いのりたんも何か問題が有って軍を辞める娘か。 ぽつぽつ挟まれてる描写からして、他の部隊からも戦闘に向かないウィッチが集まるって事の様で。 田舎者呼ばわりなヴァージニア、ウィッチの力で自分の歌に伴奏を響かせられる特異な能力の持ち主と。 ヴァージニア、サーニャんと同じタイプのウィッチって事かね。 “縁が有ったら、また会いましょう”直ぐに会う事に成りそうだな。
「くノ一ツバキの胸の内」、 先生が居ない時の自習なんて、皆遊んじゃうのは当然だな。 そもそも、ツバキ一人で年長と年少の両方の面倒を見るとか普通に無理なのだった。 その夜、突然の轟音が郷に響き建物が壊され、翌朝には畑が荒らされていた…。 “あれは、男だったのかも…”“え〜!”ツバキの呟きに驚く皆、 そしてリンドウは襲って来たのを山賊と呼ばれる連中かも知れないと告げる。 ヒナギクがけしかけた事で、ツバキは皆で郷を守る事を宣言するが…ベニスモモは乗り気では無いらしい。 “私達二人だけで”ベニスモモ、戦闘力低そうな小さい娘まで動員するのが心配なのかな。 “つい張り切り過ぎちゃった”仲間の邪魔になる程の大量のミズバショウの罠苦笑。 そこそこ戦えた娘も居たが、結局マトモに侵入者の相手が出来たのはツバキとベニスモモだけだったか。 結局、倒した侵入者の正体は…“猿?”“蛸?”結局何だったんだ。 “悪いだけのものでは無いと、覚えておきなさい”ハナ先生、ツバキの乙女の悩みに少しだけヒントをくれるのだった。 “巻物って、何の事だ?”誰だよそのタヌキ。 “留守の間は、済まなかったな”ハナ先生が留守の間の護衛を依頼してた、男の郷の忍者だったかタヌキ。 巻物が何なのか言わなかったって事は、ハナ先生が若かりし頃に描いた人物でも有るのかな。 大食い大会で優勝したアサガオ、その賞品をサザンカに上げるとか良い所有るじゃ無いか。 “塗り潰された?”真っ黒いのが男の姿では無かったと気付くツバキ。 “これ?サザンカとアサガオ”苦笑。 ツバキ、リンドウの画が下手を通り越して独特のセンスである事を理解するのだった。 “何か良い事有った?”“ヒミツです”何か綺麗に締めたな。 全員登場EDも可愛らしくて結構。 実を言えば特に期待してた訳では無いんだが、見てみたら結構楽しかった。 郷の娘を一通り紹介出来た所でもあるし、第2期を期待したいな。これで終わりなのは勿体無い。 総合評価:佳作


07 月 05 日 Tuesday

曇り一時小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。角煮とんこつラーメン。

表稼業ι。調査、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.1/28.7/21.0/20.4℃。 湿度、90/96/56/68%。

夕食。白身魚のフライ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、ピザ1切れ、ミニトマト。

「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 スライムを使役する冒険者の話、という事らしい。しかも一匹では無く数匹か。 ユージがドライアドの花を大量に持参出来たのは、そもそもドライアドと知り合いだからなのねん。 主人公が無名の状態から話を始めず、そこそこ名を知られた後から第1話を始めるのは面倒臭く無くて良。 しかし、街ひとつ丸ごと守るという普通は終盤かクライマックスに持って来る展開を惜しみなく出して来るね。 ユージ、街の皆に感謝されるも夜の間に黙って旅立ってしまうのだった。 だが完全に縁切りでは無く、ギルドにスライムを残してその後の情報収集とは抜かり無いな。 そして情報を得て向かった先は… 何か明確な目的が有って次の街に行った様だが魔物を操った者の背後に心当りでも有るんかね。 冒険者ギルドの受付の娘リリーたん可愛いのに、旅立っちゃったらもう出番無いって事かょ。 ドライアドの控えめな素敵体形を愛でるから良いけど。
<続けて第2話/> 色と喋り口調の所為で、スライム達がタチコマ達みたいに見える。 そして異世界アニメで、スライムがガチ肉食って意外と少ない気が。 ユージ、次の街の冒険者ギルドではあまり歓迎されず…しかし索敵能力のお陰で登録は出来ると。 “槍使いのリーサだよ”この街でも控え目ちゃんが居て大変結構。 ギルドの紹介でパーティに参加するユージ、索敵能力というかスライム達とプラウドウルフの支援で一目置かれる事に。 そしてあまり良い噂が無いらしいロディスは、実際は実力も有り指示も的確な冒険者なのだった。 “此処は…会社で残業中だったはずだが”元社畜、会社で過労死でもして異世界転生したんか。 目覚めて最初に触ったスライムを使役、そしてスライムが案内したのが大量の本が残された廃屋と。 そこで大量の魔法書に触れた事で、本来は魔物使いなのに魔法も使える様になったらしい。 仲間になりたそうなスライムの群れ可愛い。 更に増えたスライムの下僕達が読んだ本もユージ自身の知識になるとは便利過ぎる。 “見張りの順序を決めた時点で怪しかったのよ”ロディス、キャンプを一人で離れる…。 見直しかけたが、悪党の手下だったかロディス。 冒険者仲間を行方不明って事にして、人身売買で稼いでる連中だったと。 “(思った以上に強力だな)”悪党共、サクっとユージに氷漬けにされましたとさ。 便利過ぎるスライムに唖然とするティナとリーサが笑える。 “ごはんだよ”なスライムED可愛い。
「リコリス・リコイル」、 “消して消して消して”街の治安を乱す者を、事件を起こす前に処理… 明るい学園物っぽいフリしてダークな設定の話だな。 “ソレはチサトでは無い”“ソレって言うな”“そのオッサンもで無ぇよ!”笑った。 作戦中に勝手な事をしたとして追っ払われたたきなの為に、抗議の電話する千束は何か良い娘だな。 “ヤバい粉だと思ったでしょ?”“撃ち殺す所でしたよ”たきな、考え無し行動が先に出る娘らしい。 ただし、取引現場急襲の際は仲間を助けたい一心で身体が動いちゃったっぽいけどな。 “メチャヤバなのに狙われてるよぅサオリさん”ストーカー被害を訴えた女性が、 武器取引の現場を偶然撮影しちゃっていたと。 千束が任せてる間、護衛役どころかサオリさんを餌にして相手を誘き出すとか駄目な娘だな>たきな。 一方、駆け付けた千束の方は実にスマートに犯人を確保するのだった。 千束達リコリスの実働部隊を率いてるDAが狙ってたハッカー、噂の慈善事業家に消されましたとさ。 そして…喫茶リコリコに早速現れる黒幕氏、ミカ店長とは顔見知りらしい。 世界観の全貌は見えて来ないが、ノリと勢いは超好みの作風だ。今の所、今期一番期待出来そう。 EDを見ると、小っさい娘がもう一人リコリコに入る様なのでソッチも超楽しみ。
「ユーレイデコ」、 何かポップイラストみたいな情景だな、と思ったら舞台は電脳世界なのね。 と思ったが現実世界部分もポップ…拡張現実って事か。 街の住人が、仮想世界へ接続する為に目に埋め込んでるデバイスの事をデコと言ってるらしい。 右目のデコが不調になり眼科へ向かったベリィ、その所為でデコを通すと姿が消えている人物を街で発見する。 街の住人が残らずデコの視点で街を見てるので、デコを騙すと透明人間に成る訳ね。 謎の透明人間くんの隠れ家に迫るとか、ベリィも中々ヤル娘だな。 そして彼を追い駆けて行く過程で、ベリィは噂の怪人ゼロに遭遇するのだった。 どういう物語になるのか全く見えて来ないが、世界観は割と好みかも。 それと主人公のベリィちゃん可愛い。


07 月 06 日 Wednesday

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.9/30.7/22.3/21.5℃。 湿度、88/91/50/64%。

夕食。鶏胸醤油焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、ミニトマト。

「まちカドまぞく 2丁目」、 “翡翠以外の開発費は千代田さんにツケといたから〜”酷っ高っ。 “その方法で本当に大丈夫?”“気休めです”“うん、行こうか”苦笑。 “ミカンさんが可愛い”“不正解、魔族は死にました”苦笑。 “ズルい武器、天の沼矛!”とても心配な天の沼矛笑った。 そして…何か可愛らしいのが現れる。ウガルルの姿、可愛らしいじゃないか。 ウガルル、お菓子に釣られて取り敢えず対話のテーブルに着く。 話し合いが面倒臭いので、取り敢えず腕力に訴えようとする桃苦笑。 “その結末は駄目です!”シャミ子も、そして桃も、ウガルルが消滅するのは望んでないのだった。 そして肝心の主、ミカンが失敗したまま消える事は許さないと断言する。 杏里ちゃん、ミカンを訪ねて色々巻き込まれるのだった。 “肉にレモン有り得ない!”笑った。陽夏木家、ウガルルを召喚しちゃ駄目な環境だったと。 “小倉さん”“へいまいど”“え?”苦笑。 “予算青天井なの?億行って良い?”“バカヤロー”笑った。 “腕の良い魔力入り料理”作れそうな人物に心当りが。 更に良い肉や、動物系魔族の毛と、必要なモノはがっつり揃うのだった。 “常人が食べたら昏倒する程の”魔力が籠もった唐揚げナイス。 “綺麗な菊の花の画をお楽しみ下さい”腹痛い。 体育祭メンバーまで応援に来てくれてて、何か熱い。 “ボス、何かやる事くれ”シャミ子、ウガルルに慕われる。 “貴様、馬鹿にしてるだろ”“馬鹿にしてないよ”良い感じの二人だな。 って事で第2期終了。前シリーズより本作の方が面白かった気がする。 是非とも第3期を希望。総合評価:上出来+良子ちゃんリコ様萌え
「オーバーロードⅣ」、 相変わらずアインズ様の部屋で勝手にお楽しみ中のアルベドないす。 アインズ様の“夜のベッド番”の娘が可愛らしい、交替した娘フィースも可愛い。 一国の王になったので、ハンコ押すのが仕事になってるのかアインズ様。 アインズ様の抱っこを要求するアウラとマーレ可愛い、 そして超羨ましそうなアルベド…“お前は大人ではないか”と却下されて哀れ。 “アインズ様…おぎゃ〜”苦笑。 “(良い香りが…)”寝所に着いてる匂いですぜアインズ様。 “男の子は女の子の格好を、女の子は男の子の格好をするべきだと思います!”苦笑。 ハム助、一緒に訓練したデスナイトと仲良く納屋で寝ていて笑った。 アインズ様がパンドラウアクターを諭してるのを聞いて、感動して泣いちゃいフィースも可愛い。 そしてアインズ様の後を追って文字通りヒーヒー言いながら煙突登ってるフィース苦笑。 アインズ様の統治で治安が良くなり、逆に冒険者の仕事が無くなってると。 “一人の元冒険者として”ギルドマスター、アインズ様の提案する新たな冒険者像に協力を約束するのだった。 “理想郷を作ってやろう”“永遠に支配されていたいを思う様な”アインズ様、何か壮大な目標をブチ上げる。 正直言って第3期でTVアニメは終わりかな、と思ってたので間は開いたが第4期は大歓迎。 単なる守りから侵略、そして国造りと各シリーズ事に状況が変わっていってて興味深いし新シリーズが楽しみだ。
<ぷれ4/> プレアデスを、バーのバイトとして働かせるらしい。 とても客商売とか無理そうな面子が何人か居るが、どういうヤラかしをするかも楽しみ。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 エロい悪魔を“素敵だと思った”少年の話、って事ですかね。 “君の召喚魔術の実技単位は”0点苦笑。しかし、それ以外は満点とか極端な奴だなアルト。 取り敢えず、カブトムシでも何でも良いので進級の為に召喚しろと告げられるのだった。 何を呼び出してみるか迷ってるアルトの頭上から1冊の本が降って来て… 何の召喚術かも判らず、その本の魔法陣を試すアルトの前にデカ乳の悪魔が現れましたとさ。 “見えてます”見えてないぞ〜。 “して欲しい事を言ってごらん?”“僕の使い魔になって下さい”“え?”予想外の願いでも、 召喚者に言われると契約完了してしまうのか。 “代わりに、お前さんの魔力を頂くよ”他のモノも頂く気満々に見えるんだが>ヴェルメイ。 “先ずは服を着て下さい”“これで良いのかい?”服着てもエロいなヴェルメイ。 “こんな魔力してたら、使い魔なんて寄って来ないよ”魔力が濃過ぎるので普通に召喚される様な魔物は近付けないと。 “何で私が封印されたか?”“わる〜ぃ事を沢山したからだよ”苦笑。 悪魔を召喚したとも言い出せず、学校では人間を召喚しちゃったという事にしたらしい。 “(何よ、その女〜)”幼馴染なリリア、超お怒り可愛い。 “使い魔と共に在れが学校の理念なんだろ〜?”と、アルトに授業中も抱き着いてるヴェルメイ苦笑。 “何やってんのよ!”“廊下に立ってなさい”怒られるリリア哀れ、そして白ないす。 “悪魔ってのは嫌われ者だからね”ヴェルメイの提案だったのか、人間として皆に紹介するのは。 “アルト、決闘よ!”リリア、アルトに決闘を挑む…笑える性格してるな。 自分が負けた場合の事を妄想して、モジモジしてるリリアあほ可愛い。 リリアと上級精霊を使い魔とした攻撃を、ノーリアクションで耐えるヴェルメイだったとさ。 そして…リリアはヴェルメイのセクハラ反撃に敗北するのだった。 “ヴェルメイさんと仲良くして下さい”リリア、 望んでた様な願いをされずガッカリするかと思ったが意外に素直に受け入れ…“よろしくね、オバさん”て無かった。 “ちょいと暴れたし、ご褒美おくれよ”ヴェルメイに力を使わせると、後で魔力を吸わせる必要が有るらしい。 “キスがいちいち面倒臭いってんなら、もっと効率的なヤリ方が”もっとエロい方法でも魔力供給出来るらしい。 OP/EDには、ヴェルメイ(小)と思しき娘が出て来るんだが、その過去とアルトは何か関わり有るのか。 今期、エロ枠は本作が筆頭かね。


07 月 07 日 Thursday

晴。小暑。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。提案、調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.3/30.8/20.4/20.2℃。 湿度、85/90/43/60%。

夕食。焼き肉弁当(何処かのスーパーの惣菜売り場の品)、舞茸の澄まし汁。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、胡瓜と和布のお浸し、生ピーナッツ。

「咲うアルスノトリア すんっ!」、 『すん』は髪の毛の匂い嗅ぐ擬音だったか。 “桃毛”と“ヘソ”笑った。その噂のヘソを早く見せてくれ>メル。 スコーンに何を真っ先に塗るかで“判り合えない”皆さんなのだった。 お茶会してる五人の、夫々の名前の呼び方が何か可愛い。 魔法学園の女の子達が楽しそうにお茶会してるのをニマニマ眺めてたら終わった。 と思わせて…後に続くシ=ンが不穏過ぎる。 学園は安全圏だが、世界全体は全然平和じゃ無い状況って事なのか。 そんな激動に、トリー達が巻き込まれる話?
「異世界おじさん」、 “ようやく帰ってきたぞ”苦笑。普通に考えれば、寝たきりの間にイカれたと思うわな。 しかし親戚中から早速厄介者扱いな帰還者は、魔法が使える本当の異世界からの帰還者おじさんなのだった。 “ソニーと任天堂が2強”“セガは?”“とっくに撤退したけど”思わず記憶を消したくなる事実だったらしい。 “おじさんの力を金に変えて食って行こうと心に決めた”笑った。良いなぁ、そのクソ雑な人生設計。 スマホを“文豪ミニ”呼ばわり笑った。 “オークの亜種として殺されかけた”“重いっ”苦笑。 “嫌がらせの言葉が酷いんだ”おじさんの語る酷い奴…たかふみの知識ではツンデレに違い無いのだった。 “セガのハードを選んだ人間が”“(この人は何で、ゲーム機にそこまで人生を引っ張られてるんだろう)”苦笑。 “開いたりスライドしたり回ったり、格好良いのは全部無くなってしまったんだな”おじさんに激しく同意。 “宗教的にマズかった様だ”おじさん、向こうでは人々と上手くやれなかったらしい…例の娘との間以外は。 “(めっちゃ良い人だ、しかも美人!)”ツンデレエルフだった。 “(おじさんは、送料無料で落札する能力を覚えた)”笑った。それ、能力なんだろうか。 異世界では城が建つ指輪も、こっちでは質屋で50円らしい…残念過ぎる。 初恋の相手が…ソニックとテイルス笑った。 人助けしたのに助けた相手に怯えられてしまうおじさんが哀れ過ぎる。 “(どう見ても自分を犠牲にして弟達を守ろうとしてる)”しかも助けた相手に崖から突き落とされたらしい。 そしてまた“例の奴”に助けてもらったらしい。“生涯掛けて償うといいわ”完全にプロポーズだよ。 そんな相手に借りは作りたく無いと指輪を贈ったらしい…完全にプロポーズ返しだよ。 “ちゃんと責任持って、次の街で換金してやった”ツンデレエルフちゃんが報われ無さ過ぎて泣ける。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “事の度に”どういう事かな〜。 青い空に白い雲、そして青い海…幼い頃にロクでも無い目に遭ってた娘?が居る世界は地上だよな? 彼等が言ってる羅針盤が垂直に屹立する場所ってのがアビスって事かいな。 ベラフに“可愛らしい”と言われて照れてる辺り、ヴエコは女の子って事で良いらしい。 そんな彼等の船団、嵐に巻き込まれて次々に仲間の船は沈没しヴエコ達の船だけが孤島に到達したのか。 そして上陸した島の中心には、垂直に切り立った深い穴が…この話、リコ達の生きた時代よりずっと昔の事か。 まだアビスの縁に街が出来る前の時代、何も情報が無いままに地下を目指した初期の冒険者の物語らしい。 と思ったら、唐突にリコ達の物語に戻って苦笑。 “お前らと先に進める事を素直に喜んで居てぇんだよ”ナナチ、良い奴だな。 レグで無くともモフって匂い嗅ぎたくなるわな。 “小便か?”“両方”相変わらず女の子らしく無くてナイスだよリコ。 そして新シリーズ初っ端から女の子の排泄シーン、ガチ効果音付きで笑った。 “ボンドルド、見てるか〜”わざと見せてるんだろナナチ。 “私達はとうとう辿り着き、そして、二度とそこから戻れなかった”ヴエコ達の到達した深度に、リコ達も到達と。 果たして、リコ達はヴエコ達の足跡を見付けるのか、それとも生き残りに出会う事になるのか。 前TVシリーズと本作でのリコ達の間の物語(劇場版?)が知識としてスッポ抜けてるのだが、 まぁまぁ物語の展開にはついて行けたわ。
「可愛いだけじゃない式守さん」、 家中の目覚ましが壊れた朝、一人で登校した和泉は例によって無傷では学校に到着しないのだった…というか回想か。 友人に迷惑を掛けたく無い一心で、修学旅行を仮病で欠席とか切な過ぎるな和泉。 そして“僕の前にヒーローが現れないかな”と神社で願ったら、男前過ぎるカノジョが出来る訳か。 兄上と一緒にショッピングモールに来てる式守サン、仲悪いでも無くベタベタでも無い兄妹っぽい距離感だな。 前回ラストの看病の後、式守サンは和泉の方からデートに誘われたのね。 そして…和泉が見せた遊園地のCMにキスシーンが有った所為で、戦闘モードのスイッチ入ってる式守サン苦笑。 女性にナンパされて狼狽えてる人見知り兄上を助ける式守サンないす。 そんな式守サンの回想…ショートヘアな式守さん(小)カワイイ。そしてこの頃から武道の達人だったらしい。 “貴女が自分から何かを始めるなんて珍しいわ”空手を始める前は、兄上にくっついてくだけの妹だったらしい。 そんな式守さんの母上、テキトーっぽいが子供達の事は良く見てる様で。 “みっちゃん本当格好イイ”式守サン、女子には大人気だが男子との距離感は全く判らない娘だったと。 そして強くはなったが、空手では兄上にずっと敵わず…兄上の方が先に空手をやめちゃったのか。 “俺や母さんの後ばっかり追わずに”何か、自分のやりたい事を見付けろと言われた式守サン。 ある日、友達から借りた少女マンガの影響で恋に憧れる事に。 “高校に入ったら、空手止めるんだ!”“(可愛い女の子になりたい)”その願い自体が可愛いな。 そして全力で“清楚に”振る舞おうとした高校受験の日、 受験票を風に飛ばされて困ってた和泉を助けちゃう式守サンなのだった。 完全に男子と女子の立場が逆な、ガールミーツボーイ展開苦笑。 そして入学式の日。 “風で飛ばされた受験票を、木に登って取ってくれた!”“(私の高校デビューが終わった)”笑った。 “また君に会えて嬉しい、です”その朴訥な和泉の態度に、キュンと来ちゃった式守サンなのだった。 “名前、教えて”“いじゅみです”苦笑。 “私も、お兄ちゃんと一緒に行く”と言ってた頃の式守さん(小)ほんと可愛いなこんちくしょう。 妹が興味津々だったリップを、然りげ無くプレゼントしてくれる兄上が漢過ぎる。 貰ったリップを差して、式守サンは勇気を貰ってデートに出陣するのだった。
「異世界迷宮でハーレムを」、 メインヒロインがむっちり系なのは珍しいな。しかも尻尾生えてるって事はケモ娘なのねん。 そして主人公が異世界で目覚める所から始まるという実にオーソドックスな展開の本編冒頭だな。 “どうやってVRを実現してるか知らないが”ぢつわVRじゃ無い展開ね。 今時こういうのは省略しちゃう構成が多いのに、逆に生真面目で好感が持てるよ。 そして…いきなり無双して盗賊を殲滅する主人公ナイス。 更に助けた村の村長に饗される主人公… だが鑑定を依頼されたアイテムは盗賊が着けていた物では無かった…何か胡散臭い雰囲気が。 そしてふとログアウトしようとして、それが出来ない事に気付く主人公だった。 “(本当の事だってのか)”ゲーム開始前に、2度と戻れないという警告がされてたのか。 今更盗賊とはいえ人殺しをした事に狼狽える主人公だったが、速攻割り切っていてナイス。 結局、無くなったアイテムは村人の一人がくすねていたのか。 “(しょうかんって…娼婦の館の娼館か?)”ナイス文明社会。 主人公が妄想するエロぃお姉さん達の映像がとても素晴らしい。 村の者と別れてぼっちになった主人公、奴隷商アランに声を掛けられ冒険者として奴隷を買う事を勧められる。 “当家では、女奴隷も扱っております”思いっ切り釣られる主人公ナイス過ぎる。 “(今、揺れたよな、コイツ、動くのか)”揺れるメイドをガン見する主人公ナイスだ、本当に素晴らしい。 “お気に召して頂けた様で”“あの娘は、今当家で最もお勧めの奴隷でございます”良い世界だな。 聡明で性格も良く更に狼人族で戦闘力も高い娘、人との間に子供が出来ちゃう心配もなくオマケに乙女、 何て素晴らしいお品。 “幾らだ”“60万ナール、と言いたい所ですが”ディスカウント+衣装付きで24万。 “5日であれば、お待ち致しましょう”全力で稼げ主人公。 で、名乗ったシーンは無いのに村長が主人公を名前で呼んでいたり、 紹介したシーンが無かった様なのに主人公が奴隷娘ちゃんの名前を知ってたり、これって何かの伏線か? アランのセールストークED爆笑。事前の想像より遥かに面白かったわ。次回以降も超楽しみ。


07 月 08 日 Friday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)、試験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.9/30.3/20.6/20.1℃。 湿度、81/83/40/55%。

夕食。素麺。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、レバニラ炒め。

「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 ネットで原作は時々見てるんだが、ほんとソレに色と声付けただけだな。笑えるから良いけど。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 物語自体の立ち位置が良く判らんのだが、 冒頭のナレーションと背景の映像からして素直にシリーズ第3作って事か。 だとすると第2作から間が開き過ぎだろう。 見てる間に、少しずつ前作がどんな話だったか思い出して来たが。 “モミモミ”“私達で気持ちよくなって下さい”苦笑。 “濁りを引き受け、やがて大地に還る”茶色と評されるオシュトル2号なのだった。 そして、そんな彼の元でこれからも敵に立ち向かうと宣言する仲間達が熱いなぁ。 これだこれ、この熱いノリが本作だわ。
<続けて第2話/> “はて、いったい何の事だ?”オシュトルに覚えて貰えて無い、と思い込むボコイナンテほんの微かに哀れ苦笑。 “オシュのぼり”に余念が無いシノノン可愛い、登られたい。 “(本物はエンナカムイに居るって事)”馬鹿野郎の癖に、妙なトコは気が回るんだなデコポンポ。 “(ハク殿…)”そんなに心配なら、もう寝返っちゃえよマロロ。 “(少しでも互いに犠牲が出ぬ様)”良い奴過ぎるよマロロ。 しかしハク=オシュトルの方は、今後の為に圧倒的に勝つつもりで用意しているのだった。 オシュトルとして振る舞う彼を見て、何時も一番辛そうなネコネの事が心に残るね。
「サマータイムレンダ」、 慎平の右目、元々ハイネの右目だったモノを彼に渡したのは潮だと南方センセは指摘する。 そして潮の手を取る事で、南方センセと根津は彼女から失敗しまくった時間軸の情報を得るのだった。 “(こういう事だろうか)”慎平の脳内ハイネとしおりたん可愛い。 新OP、何か普通のアクション作品風味だな。物語の加速に合わせ、OPもテンポを加速したか。 慎平達が動いてる一方で、菱形院長もその動きを察知してたのね。 “あの娘は、私の友人だった”南方センセ、人間だった時のハイネを知ってるって事かいな。 “プリキュアみたいやの”“幼稚園の時の夢、叶っと〜”潮、可愛い。 “プリキュア知ってるんですか”“孫が昔好きでの”ナイス根津さん。 潮、前の時間軸でスキャンした情報を持ち越せるのか素晴らし過ぎる。 だが今回は竜之介が追い詰める前に敵の反撃が…小早川家に、四本腕が既に居るとは予想外過ぎる。 “ズルはいけませんねぇ、慎平くん”刻印を着けられた所為で、慎平と同じくハイネも時間遡行出来ると。 だが慎平が失敗するタイミングが早過ぎて、今回はあまり情報が得られなかったな。 そして失敗を悟って、速攻で慎平の首を斬り飛ばす潮がナイス過ぎる。 “ループの支点がズレたんやとしても、私らこんなトコ居った?”単にズレたどころか、 南方センセと弟君が高校生だった頃を見てるのか。 14年前の過去、慎平の両親も存命だった頃の情報らしい。 “慎平の両親って、何の仕事してたんやっけ”“水中考古学者”え? 慎平の両親って思いっ切り事件の核心に関係してるのでは? “また、場面が変わった”南方センセの記憶を追体験してるって事なのか。 当時の南方センセが会ったという“今の時代の人とちゃう”人物とは… この時点でハイネと知り合ってたのか。このハイネ、ヒルコ様なのか未だ単なる人間か。 新ED、潮EDとしか言い様が無いな。
「よふかしのうた」、 原作既読、というか単行本をずっと追ってる大好きな作品。 そのアニメ化なので楽しみ過ぎる訳だが、思った以上に夜に色が着いてるな。 これがコウの見てた夜のイメージなのか。 “お酒買ってる、良いな〜”苦笑。酒に釣られる変なオ姉さん現れる。 “おじさん、イェ〜い!”“おぇ〜”笑った。 “えっちなお店”ナイス。あとナズナちゃんの身体を舐め回す様な映像ナイス過ぎるぞ。 自分の行為を、大きめの蚊と誤魔化す吸血鬼笑った。 血を吸われたのに、吸血鬼には成って無いのがガッカリなコウ君苦笑。 恋の話をしただけで照れまくるナズナちゃん、ほんと可愛らしいな。 “人間はまぐわう事でしか子孫作れないし〜”苦笑。 “何ちょっと照れてんすか”“黙れ!”可愛い、ほんとナズナちゃん可愛い。 “頼みがあります、俺を吸血鬼に”“止めて恥ずかしい〜”苦笑。 OP/ED、原作単行本の作者後書きを知ってるとニヤっとしちゃうチョイスで素晴らしいね。 それと声が着いてるアニメ見ちゃうと、今後原作読んでる時もナズナちゃんの声は雨宮天声になっちゃうな。 まぁ、合ってると思うから全然オッケーだが。 取り敢えず第1話は満足。このまま、原作の風合を損なわずにアニメ化してくれればそれでOK。 ただし、OPを見ると原作序盤に出て来るキャラは全員同じペースで登場するっぽいが、 一人だけシルエット表現のキャラを出すと1クールで切りの良い所に成らんだろうなぁってのが微妙に不安材料かな。
「ちみも」、 何か居る、のに“素手で行く?”むつ姉格好イイ。 そして手を突っ込んだ戸棚の奥に、何か丸いのが居ましたとさ。 “大丈夫、きっと大丈夫”大丈夫じゃ無いと思うが、普通に洗えよ>はづき。 “二人共大好きでしょ?”一般家庭では鮪の兜焼きは出て来ないです>むつ姉。 そんな食卓を見て、怯えてるおもち達可愛い。 そして何故か“地獄”という単語に反応するおもち達…の所為で、数が増えるおもち達苦笑。 12匹も集まっちゃった謎のイキモノ?に、ちゃんと名前付けるめい可愛い。 “ずっと一緒に居られたら良いのに”“良いわけ無いでしょ!”食費への圧迫がキツかった。 むつ姉が“もやし地獄”を宣言した夜、おもち達が庭で謎の儀式を行い…鬼が現れましたとさ。 そこへ酔って帰宅したはづき姉ちゃんがゲ*を引っ掛け…“地獄だわ”笑った。 おもち達を捨てた無責任な飼い主として、むつ姉に怒られ追っ払われる地獄の鬼笑った。 というか、むつ姉の戦闘力高過ぎだよ。 人間界の地獄化の為、拠点を構えようとした鬼… 公的書類が無いので部屋を借りられないのだった…人間界は既に地獄かもしれん。 “あなた達、ちみもうりょうなの?”魑魅魍魎にしては可愛い。 レジ袋を白っぽい小動物と見間違えるのは人間界あるある地獄だな。 鬼のピンチを察するおもち達、良い子らだな。 そして済し崩しで鬼神家で世話になってしまう“地獄さん”なのだった。 “人間界をリサーチ”と目的を誤魔化した地獄さんを、家に置いてくれる事にする鬼神家の三姉妹が良い人達過ぎ。 “美味い、此処は極楽じゃ〜”“此処しか空いて無いの”“家賃3万ね”“割と地獄じゃな”笑った。 ほのぼのしてて面白かったが、ネタ的には15分枠の作品向けな気が。 取り敢えず、はづきとお近付きになってキンキンに冷えたビール飲みたいね。 シーソーちみも、オチ笑った。
「それでも歩は寄せてくる」、 “可愛いですし”照れ狼狽えるセンパイ可愛い。 “お前、私の事好きだよな?”“将棋したかったので”苦笑。 “私の事、好きって認めたら抱き締めてやっても良いぞ”“集中したいので静かにして貰えますか”苦笑。 しかし、後輩くんも本当は好きだが将棋で勝つまでは告白しない気って事らしい。 OPのセンパイ、超可愛い。そして将棋以外では攻められまくるセンパイもクッソ可愛い。 “入ってくれよ、剣道部”後輩くん田中、中学では二つ名が着くレベルの剣道の猛者だったらしい… それでも将棋部を選ぶ程、うるし先輩が好きなのね。 “剣道部に入る気は無いです”“ほんと?”うるし先輩、判り易くて可愛い。 “今日、新入部員が入りま〜す”と聞いて落ち込む田中、哀れ。二人っきりの状態が崩れてガッカリと。 “ごめ〜ん、カレシが出来ちゃってさ、やっぱ将棋部無しで”苦笑。 そして“残念でしたね”と言いつつ嬉しさが漏れちゃってる田中笑った。 “俺は一生、先輩と将棋を指して居たいですから”“(急にプロポーズっぽいの来た!)”苦笑。 “新入部員が嫌なの、私と二人っきりで居られなくなるからだろ”図星なので答えない田中苦笑。 “自販機の上のボタンに届かなくてピョンピョンしていた事も”高菜、うるし先輩を観察し過ぎだよ。 元気付けろと言ったら褒められまくり、照れまくるうるし先輩可愛らし過ぎる。 “無敵囲い?”“無敵という言葉に胸がときめいてしまって”“小学生かお前”笑った。 うるし先輩に笑われて、満足する田中ナイス。 “横から攻めると、兎に角弱い”と説明し始めたら、田中が横に来て攻め落とされるうるし先輩ほんと可愛いな。 “帰り、俺の傘に入りませんか”それだけで狼狽えるとか、うるし先輩チョロ可愛い。 “ま、良いけどさ”と承認され、ガッツポーズしてる田中もないす。 “私の家”“こっちですよね”“何で知ってるんだ”“前に一度調べたので”“怖っ”怖っ。


07 月 09 日 Saturday

曇り一時陽射し。

午前2時頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、36.3/29.7/19.1/19.3℃。 湿度、87/86/44/62%。

猫2号、熱中症の診断を受ける。

夕食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品)。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴、生ピーナッツ、サラミ(チョリソー)、ミニトマト(庭産)。

「邪神ちゃんドロップキックX」、 何か設定盛られてるゆりね笑った、と思ったら本人の妄想だったんかい。 “あからさまに悪魔”な部分以外は、どう見ても単なる痴女なのでわ。 縦に二つ割りでX笑った。 “これからはシリアスな邪神ちゃんになりますの”何分保つかな…耽美ゆりねは駄目だ。 少年マンガ風ミノスも駄目だ。メデューサとぽぽろんはあんまり変わらんな。 大人向けアニメなぴのはないす、そして…ぺこらとベート苦笑。 泣きゲーのキョンキョンとランランは微妙に誰?状態だな。 元に戻った途端に顔が暗いよ、元気だせぺこら。 放送する時期とは無関係に、前作と作中時間が連続してるんだな正月エピソードって事は。 初音ミク笑った。 ぺこらをディスすカルタは止せ。喉に餅をつまらせて悪魔に助けられるぺこら様情けなさ可愛い。 そして…ズルを繰り返した邪神ちゃん、ゆりねに熱々拷問を受けるのだった。 鉛色が好きなリエール、どっち陣営?“自然のサラダバー”苦笑。 “この地上には争いと憎しみが溢れている、そうは思わないか?”と、 ぺこらに語り掛けて来たって事は天界側かリエール。 “未だ判らんのかぺこら”ぺこらの上司である神の一人だったらしい>リエール。 “また地上を大掃除する為だ”世界の終わり…ぺこらが人間を弁護してくれてて嬉しいよ。 ただし、先ずは人間界の暮らしを経験してみる為に来たらしい>リエール。 邪神ちゃんに盾にされ、ゆりねの渾身の一撃を食らうリエールなのだった。 ゆりねの色んな姿が見られるEDが良いぞ。 ツチノコのエロシーン笑った。
「神クズ☆アイドル」、 今更だが、 幽霊である事の記号として下半身がニョロ〜んと途切れてるのでは無く頭の天辺にニョロがあるのは斬新だなアサヒ。 レッスンが沢山有る日に大喜びしてるアサヒ可愛い。 “アサヒちゃんだけで行って来てくれ”“ただの心霊現象になっちゃいますよ!”笑った。 “シャワー浴びてくるから後は頼む”そういう部分の男女棲み分けは既に出来てるらしい。 “仁淀くんがマトモにチラシ配ってる”所を目撃して狼狽える河川敷苦笑。 その話を聞いて羨ましさに打ち震えてるしぐたろとツギコも苦笑。 レッスンでもヤル気満々なアサヒ仁淀、ダンスの先生にも熱い気持ちが伝わる。 アサヒが頑張った分、疲労は全部肉体のオーナーである仁淀が引き受けるのだった。 しかし休憩後は元の仁淀の死んだ顔に戻って、カズキと先生を狼狽えさせるのだった…笑った。 だが、アサヒが抜け出ていても完璧なステップを見せる仁淀だった。 繰り返し学習が嫌いな仁淀、“一発で最低限の成績を修める”その場しのぎの能力を備えてるらしい…爆笑。 そしてヤル気が無いのに及第点をこなした仁淀に、更に上のパフォーマンスを期待するアサヒなのだった。 “昨日の仁淀くん見てたら”自主練に燃えるアサヒに、死にそうな顔してる仁淀哀れ。 あるライブの日、アサヒは仁淀に憑依出来なくなってしまい…という事にして仁淀にやらせようって事か? だが仁淀の方は、一人で何とかする意思は全く無いのだった。 “(別に、俺が居なくなったとしても)”しかしライブは、何時の間にか自分のファンが増えていて… “(今日はチケット分、アイドルしてやるか)”と気持ちに微かに火を着ける仁淀だったとさ。 “(ガチ狙撃)”なレス腹痛い。 “今日、乗り移らなかったのって、わざと?”図星で狼狽えるアサヒ可愛い。 “変わっちゃったんです、私の気持ちが”またステージに立ちたいという気持ちが、 仁淀を見に来ているファンに本当の彼を見せたいという気持ちに変わったと… そして成仏するアサヒを…“俺と一緒にトップアイドル目指してくれよ!”と現世に引き止める仁淀だった。 “(アサヒちゃんが居ないと、全部俺が頑張るはめになるからな)”爆笑。やっぱり仁淀だよ。 神対応と塩対応の波に翻弄され、死にそうになってる三人組笑った。

「メイドインアビス 深き魂の黎明」、BS11にて。 “お前の敵はボクの敵だ”とレグに言われて照れてるナナチ可愛い。 リコからナナチが料理を学ぶ理由を聞いて感動するレグ、に抱き着かれて照れるナナチも可愛い。 第6層への入り口にある施設に辿り着いたリコ達、何か人懐っこい娘プルシュカに出迎えられるのだった。 本作で、低身長で胸がぷっくり膨らんでるキャラは珍しいな。 しかし彼女のパパは…ナナチの仇であるボンドルド卿なのだったとさ。 とはいえ、プルシュカが実子である可能性は高く無いって気がするがな。 “先に通しちゃくれないか”“構いませんとも”ボンドルド卿、行く手を遮る気は無いらしい。 ただし先に進む為の白笛は、持ち主しか使えない物であると言う。 結果、リコ達はボンドルド卿の研究施設に滞在せざるを得なくなるのだった。 “私、此処で生まれたんだ”ずっとアビスに居て、普通の人間の子供が生まれ得るのか? ナナチ、自分の居た場所を懐かしく歩いてしまう。 そしてナナチは、ボンドルド卿に話が有ると彼に伝える。 夜中に目覚めたリコ、一人切りだった事でウロウロしてしまい警告された階段を登ってしまう…。 助けてくれたプルシュカ、良い娘だな。 しかし、居た階層が封鎖されてるのはプルシュカでも何かおかしいと感じる事態らしい。 “血は薄いですが私の娘です”“お前が娘を作れる訳無ぇもんな”やっぱりそうか。 プルシュカの相棒、メイニャの能力を使うと上昇しても呪いを避けられるらしい。 “良いぜ、おいらお前の所で働くよ”条件として、リコとレグの旅を邪魔しないで欲しいと頼むナナチだったが… “おっと、それは”ボンドルド卿、既にレグに手出ししてるんかい最低だな。 レグ、解剖されてる真っ最中だったとさ。“さぁ、こちらへ”駆け付けたプルシュカを、 レグが固定されてた実験台に誘うとは驚きはしないが部下もボンドルド卿と同じレベルのキチガイだ。 “レグの腕を返してって言っておくから”プルシュカも、ボンドルド卿の正体を知らない可哀想な立場か。 “私、一緒に冒険に行きたいんだ”きゅん。 “穴ばかり覗いて無ぇで、もう少し足元も見た方が良いぜ”ボンドルド卿と部下達、リコとナナチの罠にハマる。 “彼奴は、怪物だ”部下達は土着生物に食われても、ボンドルド卿は無傷で抜け出て来ましたとさ。 “奴は、おいら自身に細工をしてやがる”ナナチの見てる物が、ボンドルド卿にも筒抜けか。 TV版新シリーズでのナナチの台詞の意味が判ったわ。 “素晴ら…しい”リコ達の策略で変形させられたボンドルド卿、しかし一部始終をプルシュカが見ていて…。 彼女にとっては、愛する家族をリコ達に殺された形だものな。それをわざと見せたんだよな?ボンドルド卿。 で、プルシュカの護衛役と紹介された方が本物のボンドルド卿なのだった…。 プルシュカを完成させたとほざくって事は、完全に掌で踊らされたんだな。 全く驚きはしないが、プルシュカもボンドルド卿の実験動物だった様で。 “ちんちんって何?”“あぁ、パパ棒の事か”苦笑。 リコ、ボンドルド卿が肉体を移動出来る理屈を実現している遺物の見当を付けるのだった。 メイニャ、リコの所に来る。“プルシュカくさい”苦笑。 “付いて来てって言ってるみたい”メイニャ、プルシュカの居場所に案内してるんだな…彼女が最後に居た場所と。 “これが、奴がカートリッジと呼ぶ物の正体”アビスの呪いを避ける為の、子供達を切り刻んで作った装置か。 あんなに懐いていたプルシュカでさえ、既に切り刻まれてアイテム扱いか。 白笛も“原料は人間”なのか。 “自分自身を笛の供物にしたのね”リコが見抜いた真実、ボンドルド卿は既に肉体を捨ててる訳ね。 “来たぜ”来たが、レグは何か“ご機嫌ですね”状態だよ。 暴走したレグを身体を張って止めたナナチ、そんなナナチを“いけません”と心配してる風なボンドルド卿が意外。 ナナチを特別な存在扱いしてるのは、口先だけでは無いんか。 “おいらの言葉、届いちゃってたか”“いや、フワフワが”ナナチにムラムラして正気に戻ったレグ爆笑。 “本当に素晴らしい冒険でしたね、プルシュカ”レグとの戦いで使い捨てたカートリッジの1つが、プルシュカ…。 本当にド腐れ外道だなボンドルド卿。 プルシュカを名付けた時から今に至る話…普通に良い話っぽく見えるのが余計に辛い。 好奇心と向上心に溢れていたプルシュカ、そんな彼女でも最後は部品扱いとか… 本当にボンドルド卿の脳内には探求以外何も無いんだな。 “仲直りして欲しいんだ、一緒に冒険に”最期まで、 ボンドルド卿を父親として愛していたプルシュカが健気過ぎて泣ける。 “君達がこの先に進む事が、私の新たなる憧れです”“何言っても無駄かよ” 何言ってもボンドルド卿の想いの通りっぽいのが腹立つわな。 “こんなの、嫌だ”本当に嫌だな。プルシュカの中から、リコの白笛が生まれるか…泣かす。 “剥き出しじゃ、その、あんまりだろ”プルシュカの笛に、カバーを用意してくれるナナチの感性は女の子だなぁ。 “泣いたり食ったり、忙しい奴だな”切り替え早いリコないす。 “残り10発ってとこか”レグ、充電して回復したらしい。 そんな彼等を、ボンドルド卿が見送って居るのだった。こうしてリコ達の次の層への冒険が始まる。 TVシリーズ第2期、完全に此処からの続きなのね。やっと話が完全に繋がる状態になったわ。


07 月 10 日 Sunday

晴。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

遅い昼食。ホットドッグ(惣菜パン)。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 茶菓子。

空中庭園の気温、32.4/29.6/20.6/20.6℃。 湿度、92/95/53/63%。

夕食。牛とピーマンとズッキーニの炒めもの、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴、竹輪とジャガイモの煮物、ミニトマト(庭産)、生ピーナッツ。

「Dr.STONE 龍水」、 石化世界の原因を探る為、地球の裏側へ向かう船を作るらしい。 マグマ案の船、超格好イイじゃないか。ちょっと外洋へ出るには汽水が低い気はするが。 一方、単なるイカダの陽案苦笑。 しかし、千空の出したのは完全に大航海時代の帆船の設計図でしたとさ。 司の起こした戦闘員は労働力に、そして頭脳派は細部の設計を分担にする事で工期を大幅に短縮と。 “仕事だぞ、記者”フテ寝してた記者ミナミ、千空に仕事を与えられて奮い立つ。 千空達が向かったのは、海洋学校の跡地…しかし中に、ミナミが“止めとけ”と言う者が一人。 家の資産で帆船を作らせ、中学生の頃から乗り回していたという、腕は立つが性格は最悪な人物らしい。 “腕優先に決まってんだろ”という千空の判断で、問題児龍水復活と。 アレンジ変えただけなのに、テーマ曲が一層格好良くなってるなぁ聞くだけで燃える。 そして復活した途端、執事を呼ぼうとする龍水笑った。 “どうやらそういう次元の話でも無さそうだ”そういう次元じゃ無くなってるわな。 “文明は滅び”“資産の全てを失った”“最高のチャンスだ!”前向きな奴だな取り敢えず。 “美女三人”にニッキーを含める、女性の魅力を良く判ってる奴らしいな龍水。 そして作りかけの帆船を見て燃える龍水だったが、強い風雨が来ると警告し間一髪。 単なる帆船では無理という龍水に、千空は動力船を計画している事を明かすのだった。 その為に必要な、石油掘削に着手するらしい。 “貴様らは俺から石油を買うんだよ”“復活して秒で大富豪”笑った。 あっと言う間に通貨経済を作り上げるとか、龍水は単なる船馬鹿では無い様で。 “僕らは未だに甘く見ていたのかもしれない”3700年の間に、 富士山が数度は噴火して静岡近辺は地形が大幅に変わっていると。 スイカの鳥の視点で探せればという言葉をヒントに、麻を大量に集めさせる千空…熱気球か。 “もし石油が出なかったら”龍水の紙幣を溜め込んだ連中、それを只の紙切れにしない為に必死で働くのだった。 “相場をいじって利用する、よっぽど悪どいじゃないか”苦笑。 “沢山の布でしょ”杠たん、面倒臭い所を任される事を既に読んでましたとさ。 “手芸は根気”流石に手で布を編むのは面倒過ぎるわな。 そこで織り機の制作を依頼する杠たん、簡便な物を想像していたら本格的な機織り機が出て来て吃驚してるのが可愛い。 気球用には通気性が良すぎる不良品の布を、今度は縫製して服に作り変える事でまたまた燃え上がる杠たんなのだった。 そしてルリ様を始めとした面子にモデルをやらせて…スイカおしゃれ姿カワイイ、そしてカセキ爺ぃが渋格好良過ぎる。 人間ミシンな杠たんの運針の速さ笑った。 金払っても頼みたい龍水に、金払わせて乗組員にするとかゲン策士過ぎる。 “もう恐ろしいんですけど、ゲン君が”爆笑。 そして…気球に乗ってみたい一心で村から走って来るクロムないす。 “凄いのぅ、人って”カセキ爺ちゃんと一緒に泣きそうだよ。 そして、この時代の人間として初めて地球の円さを実感して感動してるクロムにも泣かされる。 “クロム、やるな貴様”積乱雲に突入してしまった気球を救う起死回生の案、クロムのカンが冴えたって感じだな。 “そそるぜ”あぁ、そそられる。しかし新シリーズは来年の春か…先が長い、待ち遠し過ぎる。
「Engage Kiss」、 シュウの部屋に合鍵で入れた事が超嬉しそうなキサラ可愛い…と思わせた途端に既成事実な写真撮ってて苦笑。 もやしフルコース苦笑。そして合鍵を受け取った=一緒に暮らす事が確定になってるキサラないす。 “やっぱり日陰の女と言えば内職よね”シュウの為に内職するのがワクワクしてるキサラ苦笑。 カレシに暴力振るわれてるのでは?という友達からの誤解を解かないキサラ…困ったビョーキだな。 そして面倒臭い蜂須賀生徒会長、皆にサクっとスルーされてて笑った。 元カレの頼みを断れないアヤノの駄目さ加減苦笑。 生徒会長の姉上二人は、そろって副市長なのか。 “あれ隠蔽するの大変だったんだからね”前回の事件、市長のコネで揉み消したのね。 そして…前回の様な騒動は無しでと依頼されてるのに、その騒動の当事者に仕事が“格安で”回る展開笑った。 パーティ会場の料理を、スカートの中から出したタッパーで持って帰ろうとするキサラ苦笑。 市長暗殺を、未然にかつ秘密裏に阻止する腕前は流石だなキサラ。 逃走する犯人よりも早く届く通販苦笑。“たった今、必要無くなったかもしれない”笑った。 それにしても、単なる運送屋ちゃんにくぎゅとか贅沢過ぎるんじゃないか。

「シー・オブ・ザ・デッド」、アマプラにて。 ブラジル映画って時点で珍しいのに、そのゾンビ映画。 冒頭のシーンだけ見ると海から来る怪物系なのに、内容的には普通にゾンビ物なのが少々違和感あるが、 B級未満のゾンビ物としては低予算丸出しだが割と良い線行ってるのではないか。 漁師の父親がゾンビ化してしまう家の長女が微エロっちくて大変結構。 終盤は全員血みどろで誰が誰だか良く判らんが、結末は何か笑ってしまった。 人間以外もゾンビに成るのは他の作品でも有る展開だが、そう来るか〜って感じでナイスだよ。