07 月 下旬


07 月 21 日 Thursday

曇り、日没後雨。

午前2時半就寝/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、28.9/26.8/19.3/18.9℃。 湿度、84/89/66/73%。

夕食。ほっけ塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、生ピーナッツ胡麻油煎り。

「咲うアルスノトリア すんっ!」、 今回はwarning編から入るのか。 アリーの部屋、片付いてるといか私物があんまり無いな。 他の娘も同じなのか、彼女だけなのか。 そして寝起きが超悪いアリー苦笑。 朝食、美味しそう。なのにそんな朝食を楽しめていない様子のトリーだった。 “何時もなら、真っ先に”色んな匂いに気付くはずのトリー、しかし今朝は全く鼻が利かず…。 前回の騒動で使い過ぎた?それとも体調不良なのか。 そんな彼女を心配して、トリーの為にお菓子を見繕いに来るピカとアブラが良い娘過ぎる。 しかしヴォイニーに特注したパイの匂いも判らないトリーなのだった。 アホ毛もションボリしちゃうのね、こういう時は。 そして…ショック両方として鼻が吃驚する様な臭いを探す事にする皆だった…。 小アルのお姉ちゃん、大アルベールが本編にがっつり絡んだのは初か? “伝承の魔法使いの部屋がペンタグラムのお菓子だらけ〜”苦笑。 “取って置きの奴だ”トリーに隠していたクッキーをくれるペルデラ良い奴。 各自が持ち寄った臭い物。メルの“臭い虫”苦笑。小アルの“世界で一番臭い食べ物”ドリアン笑った。 そしてピカが持って来た臭い花、コンニャク系は確かに臭いが。 アブラが持参したのは“飛べない鳥の分泌物”が固まった石、つまりグアノか、あれは超臭いよな。 だがトリーは世界の激臭アイテム全ての臭いが判らないのだった。 トリーが安眠出来る様に、色々気遣ってくれる皆が良い娘過ぎる。 皆とふざけてる間に、トリーのアホ毛が復活し…陽に干した布団の匂いで鼻も元に戻ったらしい。 優しい匂いに触れれば治る、ペルデラの言っていた通りだったな。 何とも穏やかで、優しい物語で今回は終わってしまったわ。 それにしても、寝間着のデザインも皆同じなのは寮での部屋着も決まってるって事か。 寝間着の胸元のデザイン、昼間の制服と統一感有るしな。
「異世界おじさん」、 ある日、帰宅したたかふみの目の前に藤宮と耳が尖った娘が居ましたとさ… おじさんに会いたい一心で向こうから来たのかエルフ娘が? “おじさんのチャンネル”広告収入を断たれる一歩間近… しかしその主な原因は、おじさんの煽りコメントの所為なのだった。苦笑。 そんな大ピンチに、たかふみが超聞きたくなる面白そうな話を持ち出すおじさんなのだった。 結界都市でのエピソード、エルフ娘ちゃんを未だ置き去りにする前の事か。 結界の偉大さを滔々と語るエルフ娘ちゃんの前で、“行けるかなぁと思って”結界を壊しちゃうおじさん…駄目ぢゃん。 現地人の誤解では無く、おじさんは本当に駄目な人だったんじゃ…。進撃のタイタン笑った。 この大ピンチを一人で何とかしようとする健気なエルフ娘ちゃんの目の前で、 結界を元に戻して衝突させるおじさん…腹痛い。 そして結界が一時的に解けた事でおじさんを疑う住人達の前で、 咄嗟に小芝居打って庇ってくれるエルフ娘ちゃんが良い娘過ぎる。 代わりに食事を御馳走して欲しいという可愛らしいお願いを無視して夜逃げするとか、おじさんとことん駄目過ぎ。 “馬鹿な…”おじさんが正直に困ってると書いたら、チャネル登録があっと言う間に閾値の千人を突破したらしい。 おじさんに一緒に住めと言われ、照れて狼狽える藤宮カワイイなぁ。 “おじさんでは、駄目か…”で、次に出てきたのは自称“おばさん”笑った。 エルフ娘、おじさんの変身かよ〜。そこで冒頭のシーンになるのね。 たかふみの誘導尋問に引っ掛かって、おじさんだと速攻バレるおばさん笑った。 “顔とかそのままで良いから”というか、その顔でチューバーやった方が圧倒的に儲かるんでわ。 “小汚いガキしか居ないけど”“これ、藤宮だよ”“私、こんなだったの?”爆笑。 小学生時代の藤宮、完全にクソ男子じゃん。 だがクソ男子な外見の藤宮と今も仲良く出来ているたかふみを見て、 エルフ娘ともしかしたら仲良く出来ていたのかも知れないと今更思い至るおじさんだったとさ。 “どうも〜、おじさんで〜す”エルフ娘の姿で顔出しプレイ動画撮ったんだな、たかふみグッジョブ。 ゲーム機が邪魔という書き込みに激しく同意。この時、おじさん下は下着丸出しだったものなぁ。 そして再生回数20万…“美少女アバターの時代だよ!”たかふみの方が商才は有る。 だがおじさんは、ゲーム自体よりも美少女という風潮にショックを受けるのだった。 その所為で変身が解けたおじさんを見て、“キモい顔が出て来た〜!”と叫ぶ藤宮笑った。 なんというか、毎回アホ面白いな。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 この区画、上に向かって上っても呪いは発動しないらしい。 リコ達が案内された場所には、白笛を加工してる奴が居て… “プルシュカが嫌がって無いの”本来の形に削ってくれてるのか。 “そこの良い匂いのするふわふわと同じ成れ果てだよ”ただし姿を保つ為に機械の身体が必要って事らしい。 次に案内された場所は“価値の市場”、要するに物々交換の市場って事か。 そしてそこには、リコの母上の書簡まで売られていた。 リコの肉体は価値が高いというマジカジャ…しかし無理に奪う事は罪なのでしないと言うのだった。 “古い祭祀場の成れ果てだね”ナナチの事情を正確に把握するマジカジャ、知能は高いな。 成れ果て達にまさぐられてるレグを見て“たまには思い知れ”と言い放つナナチ苦笑。 だがその直後、リコが可愛がってくれていると思った成れ果ての乱暴な扱いでメーニャが潰されてしまうのだった…。 潰れて死んだかと思ったが、骨が柔らかかったので脱肛しただけで済んだらしい。 “精算が始まる”リコがメイニャを代わるものが無い程に大事と言った事で、 メイニャを潰した成れ果ては持っていた価値有る物とその肉体を代償として奪われるのだった… 罪が即座に精算されるシビアな場所なんだな。 “それ、君の分だよ”メイニャを傷付けられた分の価値が、リコに支払われるのだった。 “さっき、マジカジャさんが寝床と食事って時に言ってたの”それだけの事で、速攻現地の単語を理解するリコ凄ぇ。 “凹んでられる状況でも無ぇっての、あいつが一番判ってんのかも” “(単純に、わくわくも抑え切れないんだろ)”苦笑。 ちょっとだけ付き合いが長い分、レグの方がリコの事を良く判ってる。 お宿にトイレにご飯、見た目は酷いが悪くは無いらしい。 “多分これ、此処でしか食べられないものだよ?”前向きだな…しかし速攻で下痢に苦しむリコ苦笑。 “成れ果ての姫”ファプタ、過去にヴエコが連れていた女の子の成れ果て? “私達は未だ、生きる術を見付けられずに居た”こうして少しずつ、過去の出来事と今が繋がっていくのね。
「異世界迷宮でハーレムを」、 道夫、鑑定の能力で街を歩きながら盗賊を探す為、敢えてスラムに入り込む事に。 “あれは…”夜の娼館街、中々素敵。 “(冷静に考えろ、ぼったくられる危険が)”金さえ有れば入る気満々だな。 だが本来の目標である盗賊を見付け、彼を追う事に。 時間は差し迫ってるが、慎重に調査の時間を掛けてるなぁ道夫。 そして宿屋の主人からも貴重な情報を得るのだった。 “優しく、優しく”ロクサーヌのエロシーンが、道夫の妄想で先ずお披露目かよ〜。 そして深夜、盗賊のアジトに出向き…着々かつ冷静に盗賊を始末する道夫ナイス。 しかし野郎だけで無く、一緒に寝てた女盗賊も容赦無く斬首とかヤルなぁ。 “やった、やったぞ”“俺はとんでもない事を…”多少は、後悔の念を抱くのね。 ま、盗賊とはいえ自分の欲望の為に大勢殺したんだから当然だな。 そして狩った盗賊の懸賞金で、ロクサーヌの値段に到達したのだった。 “やはり、私が見込んだ通りでございました”アラン、ちゃんと約束を守ってロクサーヌをキープしててくれたんだな。 だが肝心のロクサーヌが“一つ謝らなければならない事が”と言い出し… 一度だけ購入に来てくれないかもしれないと疑ったと自分から告白とか純情過ぎだよロクサーヌ。 “(今日からお前は、メロスサーナだ)”苦笑。 それにしても、こんな良い娘が何で奴隷として売られてるんだろうな。 “当家の奴隷をお買い上げありがとうございました”これからもご贔屓に、 もっと大勢買って下さいって感じやね。


07 月 22 日 Friday

雨後曇り、午後遅くに一時晴、夜半より豪雨。

午前1時就寝/午前7時起床。

朝食。ピザ。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 醤油)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、30.8/26.1/21.4/20.7℃。 湿度、99/99/72/87%。

夕食。サイコロステーキ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、胡瓜の浅漬、トマト。

「ちみも」、 地獄さん、進捗報告を催促され地獄堕ち目前らしい。 地獄さんが躊躇する、人間を地獄の穴に落として点数稼ぎという怖い提案を普通に出してくるちみも達苦笑。 むつみ姉ちゃん、鬼の様な形相でシャドウ格闘技の真っ最中…嫌な上司の所為で溜まったストレス発散中らしい。 “嫌な上司なんて言葉では片付けられません”むつみ姉ちゃん、思い出して顔が曇る。 “思い出し怒りしてしまいました”苦笑。 “地獄の穴に落としてはどうじゃ?”地獄さんの提案、流石に殺すと言ってる様なものだし拒否… しかしそこへ件の上司から朝イチで資料を用意しとけとメッセージが来て…“地獄に落としましょう”笑った。 地獄さん“通勤地獄”を味わう事に。 一方、むつみ姉さんは人を憎んで酷い顔をしてる自分に気付いて地獄落としを躊躇するのだった… が、またまたセクハラ発言され“落としましょう”苦笑。 だが今度は、クソ上司の子供に優しい所を見てしまい…“やっぱり駄目〜”と止めようとし… 自分が地獄の穴に落ちてしまうはづき姉ちゃんなのだった…落ちた先は“オヤジギャグ地獄だったらしい”腹痛い。 “地獄さんは気付いていない”締め切り間際地獄に、既に落とされている地獄さん…哀れ。 本作で時間ループ展開とか笑うわ。あと、むつみ姉ちゃんは前世は地獄に落とす方だった様な。 ちみも達、本当に地獄の穴を開けられるんだな、しかも超簡単に。おまけに移動させられるのが地味に怖い。
<Bパート/> “お土産か、殺された!”言い方ナイスはづき姉ちゃん。 それにしても、1粒500円の高級チョコをくれるフランス人の友達が居るとは交友関係広いな。 状況からしてちみもが一番ヤラかしそうなのに真っ先に疑ったりしないとは、はづき姉ちゃん良い人だな。 チョコを楽しみにしていた私が殺されたのと同じ、というはづき姉ちゃんの理論はもっともだな。 めいたんにはその発想は判らんらしい。 そんなめいたん、チョコにきびと箱の中身がナッツチョコと言い当てた事で容疑者に。 だがチョコの包の破片が木の上にあった事で次は地獄さんとちみもズが容疑者に。 “朝方までオナゴの写真集を見ておった”女神の写真集とか、可愛い。 ちみも達も明確に行動が判明するが、ヒゲだけはアリバイが無く…夜中にスナック通いしてたらしい。笑った。 しかも“ちみちゃん”と名付けられ、猫だと思われてるらしい。苦笑。 “正直に言えば許してやる”“許す気無い!”“鬼、悪魔!”笑った。 “はづき、昨日大丈夫?”はづき姉ちゃん夜中に酔って帰って、自分でチョコを全部食ってたらしい…苦笑。 そして…疑われた地獄さんだけでなく、ちみも達も初めて鬼の形相に。 こうして地獄の苦しみを味わうはづき姉ちゃんなのだった。
「それでも歩は寄せてくる」、 ある日のうるし先輩、髪型を変えてみたのか…しかし歩はノーリアクションなのだった…つまらん奴め。 わざわざポニテをフリフリしてアピールするうるし先輩可愛い。 そして遂に“何時もと髪型違って可愛いですね”と言われて狼狽えまくりなのも可愛い。 “元気な幽霊”部員、タケルが部室に現れイチャコラ展開を邪魔するのだった。 うるし先輩が、タケルと楽しんで将棋指してるのが微妙に面白くない歩苦笑。 “俺は、先輩が嬉しそうならそれで良い”漢だねぇ。 だがそこに、帰りが遅いと桜子がタケルを迎えに来て…強制連行笑った。 桜子、寂しがりとヤキモチのどっちがメインの反応だったんだろうか。 “邪魔になるからだよ”歩の為、というのが表向きの理由らしい…しかし、タケルの目を見ては言えない桜子なのだった。 “桜子は居ないのか、恋してる相手とか”“居ないね〜”こういう反応は本音っぽいけどなぁ。 “私はそういうのは暫く良いかな、今はタケル君が近くに居るだけで充分だし”桜子、天然なのか。 “何が何でも食べに行きます!”“何でそんなに意気込んでんの!”苦笑。 歩、うるし先輩のクラスの文化祭の出し物を堪能する気満々と。 “先輩とデートがしたいんです”“一緒に居たいだけなので”歩のド直球の誘いに、狼狽えまくるうるし先輩超可愛い。 しかしコっ恥ずかしいので“部員探し”という事にするのだった。 1パック100円の焼きそば、良いな3パックください。 買いに来たタケルに、残りの在庫を全部押し付ける歩と、趣旨を理解して全部引き受けるタケルないす。 “先輩と早く回りたくて”焼きそばの消費に貢献した歩に、 “デートしようって言ってんの…”とご褒美くれるうるし先輩なのだった。 “(何となく、ちゃんと出来てる気がする)”ちゃんとデートになってますよ>うるし先輩。 “うるし〜、人生初デート頑張って〜”初デートだと暴露するマキ、割と酷い。 しかし歩の方は、うるし先輩の初デート相手に成れた事に感激するのだった。 タケルと桜子のクラスのお化け屋敷で、威厳を取り戻そうとして逆に歩にフォローされるとか、 うるし先輩のそういうトコが本当に可愛い。 タケルに、二人を“丁度良い感じに”脅かせと難しい注文をする桜子、タケルと同じ箱に入って来て… コーフンしたタケルが大声上げて飛び出し、うるし先輩叫んで逃げてしまうのだった。威厳ゼロ可愛い。 “タケルだけズルいです”歩、自分も下の名で呼んで欲しいと言い出し…“歩…”“また嬉し過ぎて”苦笑。 “もう田中は一生田中だ!”歩が反応し過ぎるので、照れて名前呼びを拒否しちゃううるし先輩なのだった。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 シャケ弁、好き過ぎだな。“寿司は美味いからな”全ては経済力に至るのだった。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 その頃、トゥスクルでは…って話? 寝たきりから起きた途端にお風呂で温まるってのは、微妙に身体に悪そうな感じが。 “(何か、大切な事を忘れている…)”クオン、ヤマトやエンナカムイの人々との経緯をすっかり忘れてるのか。 “娘を看病して何が悪い”“何もかも悪い”父親ってのは、可哀想な存在だなオボロ。 帰還したクロウが語る隣国“ヤマト”という単語に記憶を揺さぶられるクオンなのだった。 “当事者のお嬢に言う事じゃありゃせんでしたね”クオン、わざと言ってるのか…荒療治だが、ちょっと酷い。 そのお陰で色々思い出したクオンだったが、ベナウィ達にキッチリと釘を刺されるのだった。 そしてオボロは、この情勢下でヤマトに逆侵攻すると宣言する。 “クーちゃんの記憶を揺さぶる様な事を言って”“何の事です?”“白々しい”苦笑。 しかし、突然記憶が蘇って失踪したりする展開を避ける為というクロウの言い分はもっともだな。 結局、養生しろと言われた言葉よりも知己に再会したいという想いがクオンを突き動かしてしまうのだった。 だがカミュとアルルゥは、断固彼女の暴走を止める…本当は、行かせてやりたいんだろうけどなぁ。 ベナウィ、クオンには自分の立場でしか出来ない事が有ると指摘する。 “ヤマトには我が行く”クオン、裏返る。 “(私が、ただのクオンで居られる時は終わっちゃったんだ…)”切ない。 でもまぁ、現在のヤマト政権を倒すのは間接的に友を利する事になる訳で。
「サマータイムレンダ」、 前のターンで、慎平が狙撃で即死した事を潮が彼に伝えるのだった。 “殺してしまったらループするだけやのに”“気付かれたんや”慎平、ハイネが殺しまくる戦術に出た事を察する。 そして“あと1回しかループ出来やん”もうそんなに追い詰められてたんか。 “奴らに儂のライフルをコピーされていたら”根津、鋭いがコピー品には有効射程がある事が幸いだな。 想定される最終決戦の夜…四手と影しおりたんは人間に化けてる影を総動員か。 “アホお兄ちゃん”苦笑。それにしても、影でも朱鷺子が完全に使役してる存在が有るのね。 “死角に隠れていて下さい、危ないですよ”四手的には、ハイネが倒されるのは不都合が有るらしい。 “あの野良、儂との繋がりが切れとる…”朱鷺子の使ってる影、潮がハイネとのリンクを切ってるのねナイス。 “(ずっと見てたい)”全裸影澪が、ちょっと興味惹かれる朱鷺子なのだった。気持ち、判るぞ。 “ガソリンの火の海や、奴らに逃げ場は無い”効果は有ったが、それで即座にトドメには成らんか。 “何時までもしおりちゃんの姿でヘラヘラ笑いやがって!”その気持ちは判る。 が、潮は土壇場で影しおりの懇願に心を動かされてしまい、四手に業火の中に引きずり込まれる…。 “私は、興味無いわ!”潮、四手の裏をかくとか惚れるわ。 だが四手を追い詰めた刹那、慎平は四手の中に人の手が隠されている事に気付く。 そしてハイネは、体育館の中から酸素を奪って四手と共に離脱…。 “慎平くんは致命傷です”しかし慎平は、急所を自作防弾チョッキで庇ってましたとさ。 ハイネと四手を仕留める事には失敗したが、敵の攻略が不可能じゃ無いと判ったのはデカイな。 “気体も液体もコピー出来やんよ”本当に手強い。 が、“今夜の収穫は大きい”“皆生きてる”本当に大成果だな。 “やって、お姉ちゃん”捕らえた影澪を、澪自身が仲間にしたいと申し出たのか。
「よふかしのうた」、 “お前、マジで友達一人も居ないの?”“友達って、何処から言って良いんですか?”苦笑。 “友達だなって思ったらじゃね?”まぁそうなんだが、コウにはその感覚が判らんのだった。 “何で、俺のトランシーバー”“夜守がくれたから”コウはテキトーに置いたつもりだったが、 置いたポストがアキラたんの部屋のポストなのだった。 “心配してたんだよ、友達だから”アキラたん、良い娘やなぁ。アキラたん(小)激萌え。 現作でも可愛いが、動いても可愛いな。残念ながら、胸がデカいのが原作通りで残念だ。 “俺、友達が居たみたいです”と、わざわざナズナちゃんに報告に行くコウ苦笑。 “別のオンナのトコに行くんでしょ?”というナズナちゃんのエロトークに引っ掛かるコウ笑った。 それにしても、深夜と早朝の境目で遭う二人ってのも中々奇妙だよな。 “(コイツ、俺の事を好きなのかい?)”そんな二人を、ニヤニヤ見てるナズナちゃんナイス。 “夜守の知り合い?”“コイツとは身体だけの関係だから〜”爆笑。 “コウくん?ナズナちゃん?”アキラたん、ちょっとムっと来てるね。 “(照れてる)”照れナズナちゃん可愛い。 “見せてやるよ、目逸らすなよ”ナズナちゃん、アキラたんの前で思いっ切り正体バラし笑った。 “お前らもビールで良い?”“良い訳無いでしょ”アキラたん、冷静だな割と。 と思ったが、此処ぞとばかりにコウを質問攻めにするアキラたんなのだった。 “ちょっとバケモノは黙ってて下さい”“この娘、面白いぞ”ナズナちゃんナイス。 “私と一緒に学校行こうよ”アキラたんが、コウを昼=人間の世界へ繋ぎ止める存在に成るかなぁ。 しかしナズナちゃんは、アキラたんが今迄コウを放置してた事にツッコミを入れ…“金払わないで帰りやがった”笑った。 そんなナズナちゃんを直ぐに追い掛けるコウは意外と繊細… に見えるが、ナズナちゃんが何で不機嫌なのかは全く判らないのだった。 “仲直りしたいんだ”“仲直りする様な関係なんだ”苦笑。 “何で即答出来なかったんだ?”“それを気にしてたの?”ナズナちゃん、 コウが昼と夜のどっちを選ぶのか迷った様に見えてイラっと来てたらしい…可愛いなぁまったく。 “また明日、友達”“ナズナちゃん、友達はチューとかしませんけど”苦笑。


07 月 23 日 Saturday

晴。大暑。

午前3時就寝/午後4時起床。

空中庭園の気温、36.9/30.6/21.4/20.7℃。 湿度、95/99/41/59%。

夕食。ロールキャベツ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

夜寝しようと思ったら猫2号が来て膝に乗り寝損ねる。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、牛肩ロースステーキ(卓上で焼きながら)、生ピーナッツバター煎り。

「はたらく魔王さま!!」、 心当りは無くとも、幼児に泣かれると何も出来ない魔王と勇者なのだった。 “代われるなら私代わりたいくらいです!”“千穂ちゃんは別の思惑が見え隠れして”苦笑。 でもまぁ、こんな可愛い女の子がパパだのママだの言ってしがみついて来たら可愛くてたまらんだろ。 出来ればもうちょっと、8〜10歳位に育ってると完璧なんだが。 “何でサタンって呼んだんだろ”漆原、鋭い指摘。 鈴乃が“引き受けても構わない”と言ってくれたのだが、結局アラスたんは魔王城で保護される事になるのだった。 翌日、千穂たんが育児用品を買い込んで訪ねてみると、昨夜はママを求めて一晩中夜泣きしてたらしい…大変だな。 そして千穂たんの的を射た差し入れに感動してる芦屋、本当に心から助かったと思ってるのが判る。 一方、千穂たんは将来自分の子供が出来た時の予行演習と思って買い物したので楽しかったらしい。 “ちーねーちゃん”可愛い。“すずねーちゃん”可愛い、そして呼ばれて照れてる鈴乃の方も可愛い。 “あの子にとって、こっちの世界に居る時間が楽しい時になれば”恵美、良い娘や。 そして若者二人が幼子を育てる事が世間からどう見えるか、それをハッキリ伝える店長も良い人だな。 それを踏まえても、今頼れる人が他に居ないと言われて泣いちゃう千穂ちゃんなのだった。 “漆原はアルス・ラムス以下か”“その通り”笑った。 食器片付けが自分で出来るとは、しっかりした子だなアラスたん。 “怪しい影無し”“そんな事やってる芦屋さんが一番怪しいですよ”苦笑。 で、既に怪しい影が近くを徘徊してるぞ気付かないのか芦屋。 どうやら、アルスたんを送り込んだ張本人が人間界に来てるぞぅ。 “遊佐さん、意外に気合入れてる”女性同士なので気付く訳か。 “つけて来た”恵美の友達の鈴木サンも尾行に参加笑った。 そして同じ頃、向こう側からゲートを開いて来訪しようとする者達が有った… 言ってる内容とアルスたんの名の意味からして、間違いなく彼女に絡んで来るわな。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 “リモート会議の意味!”笑った。 “ゆりねに勝てないと思う者、挙手”満場一致苦笑。 縁日の玩具で貫かれる邪神ちゃん哀れ、というかゆりねが相変わらず戦闘力高過ぎる。 そしてお供えを奪われてバチで罰当てに来る地蔵様ナイス。 “殺せ!”“殺さない、地蔵だけに”苦笑。 “あれはみかんでは無い、オレンジだぞ”間違いはキッチリ指摘する地蔵だった。 その地蔵が地蔵堂から姿を消していて…宇宙人だったのか、と思ったら橘のコレクションになってて苦笑。 “不気味で魔除けにピッタリだわ〜”失礼だな、普通に可愛いだろうぺこら様は。 そして更に橘に拉致される被害者が増えていくのだった…完全に連続誘拐魔だよ橘。 “如何にもお化けが出て来そうなサウンド”と共に、何か可愛らしいのが出て来たよ。 ランランの本当の姿を見て“可愛くなくなった”と言い出す橘、全く判ってないな。 墓石を背負う婆さんと、地蔵様を背負い爺さんの力強さ笑った。 結局、皆迎えが来て邪神ちゃんだけが橘の許に残されるのだった…哀れ。 そして邪神ちゃんの最後の頼みの綱、ATM=メデューサは天ぷらと揚げ出し豆腐に心を奪われてましたとさ。
「神クズ☆アイドル」、 いきなり河川敷がアクション映画的状況に居るぞぅ。 絶対に外せないファンミーティング、しぐたろとツギコは気張って御洒落して来たが、 河川敷はじゃんけん大会の為だけに修行して来たらしい…そこだけの一点突破に掛ける熱意苦笑。 “何という気合、そして愛”“いや、アホだろ”苦笑。 “(さっきの濃い人達の隣になっちゃった)”と怯えてる新規サン哀れ。 “仁淀は何かに目覚めた”じゃんけんに目覚めたらしい。 高度な情報戦が繰り広げられるトークコーナー笑った。 “今日、何時にもましておかしいよ”笑った。 “仁淀くんが本気だと?”“天変地異の前触れか”“いったい何が?”“(推しに対してのコメントが酷い)”爆笑。 そして…ファン全員にじゃんけんで勝っちゃう仁淀笑った。 最終的にアサヒちゃんが介入し…全てのファンが狂乱する幕引きになるのだった。 推しのお陰で一喜一憂出来る事自体を喜ぶとか、楽しそうだなぁ。 そして…ZINGSが大規模イベントに出演すると知り、心配しまくる仁淀推しズ苦笑。


07 月 24 日 Sunday

まぁ晴。

午前3時半就寝/午後2時半起床。

うめこんぶ茶(玉露園)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

空中庭園の気温、31.9/29.2/20.8/19.6℃。 湿度、84/88/55/66%。

夕食。ふりかけご飯、舞茸の澄まし汁。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、フライドチキン、じゃがいもの煮物、獅子唐の味噌和え、ミニトマト(庭産)、生ピーナッツ。

夜食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 海老天そば)。

「Engage Kiss」、 “相変わらず派手にヤラかしやがるなぁ”とても対人とは思えない武器を惜しみなく投下してやっと制圧か。 シュウがキサラを上手に使えれば、実は一番穏便に解決出来るんじゃないのかって気がして来た。 “ワイン1本分”先に空けてても、割とケロっとしてますな凜花副市長。 そして今回も、アヤノさんからの面倒臭いお願いが…その代償がワイン8本苦笑。 それはそれとして、この作画を担当した人物は赤ワイン飲んだ事無いんだろうなぁ赤ワインの瓶は普通緑色なんだが。 “彼が大人になったから別れたんでしょ?”苦笑。アヤノさん、友人からショタコンだと思われてるらしい。 “数日前ユウ君が私の目を盗んで”“ちっとも盗めてませんでしたね〜”苦笑。 しかし、アヤノとの密談の際に近くをジョギングで通っただけの奴の顔を覚えてるとは凄いなシュウ。 三上刑事、中々面白い人物の様で。 “何で俺に何も言わずに調べてんの…”悪魔関連の犯罪捜査に、 アヤノが自分抜きで関わっていた事が気に食わないシュウなのだった。 だがその話の最中、容疑者の一人が消されてしまったという連絡が。 “思いっ切りマルチに引っ掛かってたよね”更に1つ前の事件の関係者の事も覚えてるとは、 記憶を大量に失ってる分だけ短期記憶はたっぷり容量が有るって事なのかね。 そして今回も、アヤノに責められた過去の出来事を全く覚えておらず平謝りする事で更に彼女の機嫌を損ねるシュウと。 一方、容疑者を殺した犯人を単なるマフィアと目して捜査を進めた三上刑事は、 対立組織が皆殺しになっている現場を発見する。 “今はもう、私の中にしか無い”キサラ、シュウが記憶を切り売りしている事をアヤノに教えるのだった。 “そこまでしてシュウ君の生きがいを奪って何がしたいの?”“死なせない為に決まってるでしょ!” 話が噛み合わないな、二人のシュウへの想いの発露が全く違うんだろうな。 “シュウ君の最期の女になれるなら”実に悪魔らしい。 “マフィアの報復合戦じゃ無く”抗争中に死んだ彼氏の仇討ちをして回ってる女が悪魔憑きの正体か。 そしてその魔手が、今度はアヤノの背後に迫る…確かに彼女も仇の範囲に入ってるわな。


07 月 25 日 Monday

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.6/30.6/22.6/21.9℃。 湿度、89/93/55/66%。

夕食。鮪赤身刺身、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、和布の胡麻油和え、生ピーナッツ。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 “本格的にコンサートを”という空気で盛り上がったはずが、翌日にはすっかりテンション下がってましたとさ。 “想定内だ”“先ずは形から入る”アイラはヤル気らしい。 “全部やりたい”マナだけが積極的。 “考える事は出来ても、お手本には成れないので”というマリア、しかしダンスの振り付けはちゃんと考えてるらしい。 そしてボタン付けが一番上手だったジョーが衣装メイン、 ただし裁縫は得意だが知識はお嬢様育ちなシルヴィが補間すると。 即興で口ずさんだ曲をモフィがリピートし、 それをジニーが歌い直して今度はいのりが楽譜に起こし直すという分業かこちらでも完成。 一方で、音楽隊は地元の皆さんとの交流も深めていくのだった。 “じゃ〜ん”地元の女学校から貰った制服が、すっかり原型留めてないステージ衣装になってて苦笑。 しかし地元の祭で披露するはずだった初コンサートは生憎の雨模様で…ギリギリ、夕方には晴れましたとさ。 “緊張しているのか?”“変だよね”本格的なコンサートホールで何度も歌ってるのに、 何故か緊張してしまうエリーなのだった。新鮮な気持ち、とい事か。 新曲だけで無く、元からのエリーとアイラの持ち歌や古くからある歌も混ぜて中々盛り沢山だったな。 だが、肝心な新曲の披露の時に伴奏用の機材が故障…そこをジニーがアカペラで歌い上手くきっかけと成るのだった。 “お姉ちゃん達〜”大家の子供達の命名した部隊名が、彼女達に初めてお披露目と。 “貴女の描いたプラン、実行しましょう”“行ってらっしゃい、ワールドツアーへ”いきなりかい。 “実を言うとね、根回しはもう済んでいるのよ”予算も既に付いてるそうで、仕事早いなおばちゃん。
「異世界薬局」、 “(嫌な感じの咳…)”しかし父上の診断をする隙が無いまま皇帝陛下の往診に同行する事になるファルマなのだった。 侍医長が“芳しくない”とファルマの父上にハッキリ言うレベルの容態…女帝陛下なのねん。 “(星の巡り、だと?)”迷信が混ざっちゃってるんか。 しかも調剤したのは、治療薬では無く単なる鎮痛剤か…。 そして周囲はすっかり葬式の準備モードに…ファルマ、遂に“(傍観は止めだ)”と決意する。 そしてファルマは、皇帝陛下に新薬が有ると直談判するのだった。 “そなただけは、未だ諦めては居らぬのだな”陛下、人心を読む能力が有るらしい。 だが集中力が必要な調剤の最中に邪魔に来る父上、“(偉大な薬師)”だが頭は硬い。 結局、父上はファルマに薬神の天啓が有ったのだという理解で彼の薬を陛下に使う事を許可するのだった。 “本当に、我が息子なのか”ちょっとだけ、不安になってしまっている父上なのだった。 ファルマ、陛下から彼の薬の継続的な投薬の許可を得、貴族達からも興味を持たれる事に。 “これは私に、まだまだ研鑽せよとの思し召しなのだろう”父上自身も、ファルマの新薬を受け入れる。 “共に医学の道を極めましょう、我が父上”良い最終回だった…違。
「黒の召喚士」、 “君、ひょっとして異世界人なのかな?”ギルド長、 リオ氏はケルヴィンの隠蔽B級を上回る鑑定眼A級の持ち主なのだった。 そしてもうひとつの隠し事、召喚士である事も見抜かれてしまうが… “王よ、しっかりせい”ジェラール、頼もしい家臣だ。 “私は以前にも、異世界人に会った事が有ってね”“(この前、私が転移させた)”犯人が直ぐ傍に居ましたとさ。 その異世界人達は勇者と呼ばれる存在に成っていて、しかも魔王が復活する可能性が高く勇者は忙しいらしい。 すると結果として、魔王討伐レベルよりは低いが難易度は高い仕事を担う者が居なく成ると。 “高みに昇ってもらおう、冒険者として何処かの勢力に取り込まれる前に”リオ、 ケルヴィンが特定の勢力に属する冒険者に成らずに済む様に便宜を図る代わりに働けって事だわな。 とはいえケルヴィン側に断る理由は無く、リオとの盟約が交わされるのだった。 “王よ、先程の御婦人は”“私という者が有りながら”ジェラールとメルフィーナ、他に話題のネタが無いんか。 “新興国デラミスの御子が異世界召喚の儀をしておりましたので、センスの良さそうな美男美女を見繕って”苦笑。 “ああしたイベントには私も飽きてきているので”笑った。 女神メルフィーナ、ケルヴィンには魔王云々には関わって欲しく無いと。 宿のクレアさんに夕食を一人分追加し…“女の奴隷を買いに行くぞ”“は?”笑った。 何時ぞや見掛けた奴隷娘を買って訓練し、戦闘時の支援役を任せたいと。 そして“この前の”時に見掛けた娘、ハーフエルフで呪いが掛かっているので売れ残ってましたとさ。 “私を買ってくださり、ありがとうございます”背小っさいが、胸は結構有りそうだな。 それにしても、物心付いた時には既に奴隷として売り物になっていて、しかも何故呪われてるのかも判らないのか。 そんな彼女、エフィルの呪いはサクっとケルヴィンが解きましたとさ…その為の準備をして出直した訳か。 クレアさん、ケルヴィンが連れて来た娘をガン見し…“食事の前に綺麗にしてあげなきゃ!”だそうな。 クレアさんの手に触れても何も起こらない事で、物凄く嬉しそうなエフィルがワンコっぽい。 そしてクレアさんが磨いて着せ替えたエフィル、普通に可愛い。 “(メイド服か…ナイス、クレアさん!)”グッジョブだなクレアさん。 “俺が、寝れないぞ”何だよ手出ししないのかよ御主人様。


07 月 26 日 Tuesday

曇り、夜半より大雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.9/28.7/24.1/24.1℃。 湿度、94/95/68/76%。

あまぞんより、定期便着。

  • 「明日ちゃんのセーラー服」4(完全生産限定版)
  • 「その着せ替え人形は恋をする」5(完全生産限定版)

夕食。カツ丼(駅前ス)、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、もろきゅう、トマト。

「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 モフモフのプラウドだけで無く、スライムも寒いのは平気らしい。 “この寒波の中、薄着だな”地元の人は完全防備って事は昨日今日突然寒くなった訳では無いのか、 とか思ってたら10日程前かららしい。ま、何か魔物か魔力絡みの異変なんだろうけどな。 “飯が美味いのは確かだ”地元の人も保証する、紹介された美味い店を訪ねたユージだったが… 燃料の薪を暖房用に回してしまい料理をする余裕が無いと言われてしまうのだった。 そこでユージ、美味い飯が食いたい一心で薪の調達に着手とか割とナイス。 “(何か間違っている気がする)”激しく間違っているユージ、薪どころか一面を切り開いてしまうのだった。苦笑。 そして切り倒した木をその場で薪サイズに切り分け、スライム達に水分を吸収させるのだが… 料理長に“乾き過ぎ”と言われてしまい、今度はスライムで加湿。“この重さ、完璧な薪だ!”苦笑。 “(キラキラキラキラッ!)”初めて聞いたぞ、そういう内面描写。 料理アニメじゃ無いのに無駄に美味そうな描写笑った。 店の娘が街中で薪不足で困ってるのにウチだけで料理の薪を消費するのが心苦しいと言ったので、 今度は街中の薪の確保に動くユージだったとさ。行動の動機が、完全に個人的なのが潔くて良いわ。 そしてこの街でもギルド会館の受付ちゃんは可愛い。 “あそこはかなり昔に住人が居なくなって”ユージが通りすがりに立ち寄った村、本当は既に廃村だったらしい…。 またまた一帯を薙ぎ払って地元の冒険者達に呆れられるユージ笑った。 “これで納品出来るか”“色々ツッコミたいが、完璧に出来てる以上文句は無い”苦笑。 “スライムで運ぶ?その魔法、本当に使える人が居たんですね”苦笑。 そして一回出掛けただけで、街全体の消費量の3日分の薪を用意したユージなのだった。 ユージ、大量の薪の代償として待望の地元名物の煮込み料理を堪能する…何のアニメを見てるのか忘れる。 “未だ最高の煮込みじゃ無いんだ”“実は”食材のひとつ、リシア草の栽培場が魔物に襲われていると聞き… ユージだけでなくプラウドやスライム達までイキリ立ってるのが笑える。 リシア草を堪能したスライム達はまだしも、プラウドが堪能したのは生肉だろ〜。 “50匹位は倒したか”苦笑。どんだけ居るんだよイノシシ魔物。 しかしその際に見付けた謎の球体は、魔力を吸収している魔石の原型…しかも人間が作った物らしい。 そしてソレが周辺の自然魔力を吸収している事が、突然の寒波の原因と。 ところで、ドライアドちゃんは寒いの平気なのね。何時もの脇の下と背中が涼しい格好なのに。 “森の様子がおかしい”それ、ドライアドちゃんが気付かないのがおかしいよなぁ。 そしてユージが吹き飛ばした森の中心に、地下へと続く謎の扉が埋まっていたのだった…。 “街を助ける理由なんて一つで良い、飯が美味い!”笑った。ユージ、ちょっと気に入ってきた。 EDはスライム達の心情だと思っていたが、主人のユージの影響をモロに受けてるって事か。
「惑星のさみだれ」、 “祖父殿のご病気を治す事も可能だぞ”と騎士の契約の報酬を提案するクレザント卿に、 “殺してくれと頼むかも”と応える雨宮なのだった。 今、実家で祖父と暮らしてるのは叔母さん一家なので、雨宮の部屋は無いと。 従姉妹ちゃん、ちょっと可愛い。 雨宮の父上は犯罪捜査の際に殺され、それを知った母上は失踪…それ以来、祖父は人を信じるなと教え続けたのか。 事情を聞けば、祖父の行動は至極全うにも思えるなぁ。 そんな話をした雨宮の顔を“子供の泣き顔に見える”と表するクレザント卿はトカゲなのに人格者だな。 入院している祖父を訪ねた雨宮、祖父から“友”を得たのだろうと見抜かれる。 そして祖父は“最後の我儘だ、謝らせてくれ”と語る…死期を悟って、自分の過ちを今更悔いてるのか。 だが雨宮はそれを拒絶し病院を飛び出し…しかしそこへ泥人形が現れる…奴らは姫の近くで無くても現れるんか。 “さらばだ夕日”ぉぃ、巻き込んだ当事者が真っ先に諦めんなや。 “ユウくん、私の事、好き?”ま、そこそこ可愛いけどな。 “生きて帰って来れたらチューしてやる”姫、雨宮に生還の褒美を提案かよ。 だがそれで思いっ切り生き延びる気になってる雨宮苦笑。 “泥人形か、大した事無いな”雨宮、自身の力が無くとも泥人形の攻略に成功するのだった。 そんな彼の元へ、祖父の容態が急変した事が知らされる。 “ノイ、お祖父ちゃんを助けて”“心得た、我が友よ”何かちょっと熱い。 “朝や”“何だその釈然としない顔は”“釈然としない夢を見た気が”笑った。 そして超残念な事に、夢の中での約束を現実世界の姫は全く知らんのだった。 “(僕こそが、魔王の片腕)”と雨宮が決意した朝、“ちょっと待った〜!”と自称正義の味方である東雲が現れる…。 “ワンコが喋った”“あんたも騎士か”“普通の登場しちゃったよ”“あれが普通?”苦笑。 ワンコはクレザント卿の事を“相変わらず”と言ったが、クレザント卿の方は知り合いのはずだがという曖昧さ。 クレザント卿の言い草からして、彼は前世では早死してるのか。 そして東雲は、姫の体術が全く通じない古武術の達人であるらしい。 “昨日あげそこなったご褒美”“どうしたのだ”“何か良い夢を見た様な”苦笑。
「リコリス・リコイル」、 たきな、射撃が下手になった?と思ったら“私も当たんない”と千束も言うレベルで集弾性が悪いのかペイント弾。 “店の地下に射撃場ってアホなのか”苦笑。ミカ先生、どんだけ千束達が可愛いんだか。 千束が突然押し付けたVRゲーで華麗に勝つたきな格好イイ、そして何か物凄いモノが千束には見えたらしい。 一方対戦相手は…フキだったのが笑える。互いに“コイツ、名前がムカつくんだよ!”という理由で熱くなってて苦笑。 相手の動きを見て弾を避けてる千束が、VRゲームだとまるで弱いってのも成程なぁって感じで興味深い描写だった。 “たきなのパンツって見た事有る?”“ある訳無いだろ”スカートめくって再確認する千束だったが…。 “何、これ”“下着です”“男物では”男物トランクス履いてるたきな駄目ん。 とはいえ、男物パンツの下に女の子の身体が有ると思えばそれはそれでエロぃ。 そして下着の買い出しに引っ張りされれたたきなの“私服”苦笑。何だその引き篭もり男子みたいな格好は。 まぁ“新鮮だな…”という点には同意するが。“千束、その衣装は自分で?”“衣装じゃ無ぇ”苦笑。 “スカート買おうよ”“千束が選んでくれたら”“良いの?”千束、テンション爆上がりする。 たきなにスカートを勧める割には自分はショートパンツな千束だが、それはそれで良い。 その頃リコリコでは…営業中に風呂入っていて引っ張り出されるクルミのギリギリ危ないシーンないす。 千束に選んで貰ったスカート姿、褒められてまんざらでも無さそうなたきな可愛い。 “イザって時”と自分で言って、イザって時が何と聞かれて照れる千束可愛い。 “何で見せたの私!”見えてないよ千束さん。 DAの寮の料理長、元宮内庁御用達の料理人とか凄ぇな。 日本語のメニューが判らなかったフランス人客に、サクっと通訳買って出る千束カッコ良い。 VR空間なのに背が足りなくてぴょんぴょん跳ねてるクルミ可愛い。 “これ、魚なんですって”“マジ?ウオだったのかコイツ”知らなかったんか。 “殺さないだけならDAでも出来たでしょ”しかし千束には、探したい人が居ると言う… 千束、例の埋もれた逸材に資金を出してるアラン機関に見込まれた者の一人だったんか。 “何故戻って来た”“ミカに会いたかったからさ”“千束だろ”ミカ、吉松がアラン機関の者だと知ってるのね。 人類の宝である天才を支援するアラン機関、そして千束は“殺しの天才”として見込まれた存在って事なのか? 二人の休日を堪能した千束とたきなだったが、街にリコリスが多数配置されている事を察する。 そして何故か封鎖されてる地下鉄では、テロリストが入線して来た車両に銃撃の雨を降らせる… が、既にDAが動きを察知していて、入線した車両にはリコリスが多数配置されていて銃撃戦になるのだった。 下っ端は排除出来たっぽいが、主犯には逃げられたくさいなぁ。 全部捨てると言ったのに、ちょっとたきなの男パンツを試してみる千束苦笑。 ミズキさんに“可愛いじゃない”と下着を確認され真っ赤になるたきな可愛い。 そして男が居ると断定され男パンツ姿を曝される千束ナイス。 生き延びたテロリスト、真島にハッカー・ロボタが接触するが…真島の方には興味無いらしい。 そして真島は、DAが揉み消せない程の大きな事件を起こす気満々と。 取り敢えず、良いパンツ回だった。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 3期が微妙に主人公を主人公らしく描いてないシリーズだったので、4期がTVシリーズとして来たのは割と意外。 “おめでとう、ベル君”ベル、昇格したらしい。 “私に目玉な無いがね”それでも、ベル君の顔が少し立派になった事は判ると。 エイナさん、相変わらずの麗しさ。 そんなエイナさんから、ヘスティア・ファミリアに正式なダンジョン探索依頼がもたらされるのだった。 そして紐神様の発案で、友好的なファミリアに合同探索を申し出る事になり… 更に話を聞きつけたアイシャも首を突っ込んで来て混成チームが完成らしい。 “レベル1のサポーターなら、真っ先に死ぬよ”とリリ助にズバリ言うダフネ、 リリ助の為に彼女が出来る枠割を助言してくれるのだった。 同じ頃、タケミカヅチ様は命に身体を張って指南してくれていた。 “俺のオーダーメイドは高いぞ”“まけてくれ”“ふざけろ!”苦笑。 春姫に密室で迫るアイシャ…“特訓だ”“とっキュン?”苦笑。 アイシャの方は、春姫の戦闘力の底上げを提案と。ヘスティア・ファミリアの周辺、良い奴ばっかりだな。 “(変わるんだなぁ、男の子って)”エイナさん、ベル君にキュンキュン来過ぎ…なのを速攻で察知する紐神様流石。 ヴェルフ、注文された桜花だけで無くベル君にも新しい剣を一振り作ってくれたのか。 それを見て、何かムっとしてるリリ助可愛い。 “ベル君、油断は禁物だぜ”“行って来ます”そしてダンジョンの下層へ… これだよ、本作に期待するのはこういう展開だよなぁ。
「プリマドール」、 メンテナンスが終わっても、箒星は発声機能が作動しないままと…。 他の方法を尋ねる彼女へのナギの答えは初期化、つまり月下の表情と同じで機能不全はメンタル的な理由って事か。 オムレツ作りの特訓を受けてる灰桜…普通に難しいからな。 箒星の事をもっと知りたいと言う灰桜に、彼女が見せたのは戦場での精密射撃を訓練した日々か… ちょっと切ない話なのだが、箒星的にはひたすら練習すれば何でも出来る様になるという前向きな話として伝えたのね。 “同じ世代の人形同士は”リンクすれば記憶を自分の事の様に見る事が出来る…つまり灰桜と箒星は同世代機? ま、灰桜は上位機種な疑いも有るから何とも言えんが。 話せなくなった理由を聞いた灰桜、その事には記憶の共有ではなく紙の日記を渡す箒星なのだった。 そして彼女も、彼女を同じ戦友として慕う大勢の兵士を死なせた過去を引き摺っているのね… 先ず間違いなく死ぬと判っている戦場へ向かう際に、送り出す歌を歌って下さいと請われて声が出なくなったと。 そんな彼女の過去を知って、きっと生き残りが居ると言う灰桜は良い娘だ。 その翌日、月下が街で入手して来た新聞の号外に箒星が居た部隊の生き残りが帰還という記事が。 だが帰還船から降り立ったのは、遺族が捧げ持つ骨壷なのだった…何て話だよ。 そして歌声を聞かせる相手がもう居なくなった箒星は、声を出す練習も止めてしまう。 諦め切れずに慰霊の場に向かった灰桜に、遺族の娘が話し掛けて来て…そして彼女から、 箒星の居た部隊の将校から彼女に宛てた手紙を託されるのだった。 “私の遺骨が内地に帰る事があれば、一言良くやったと”こんなん泣くわ。 そして彼の想いに応える様に、箒星は泣き声を上げる。 黒猫亭で行われる事になった遺族会の集いで、箒星は彼等と最後の日々に付いて語り歌を歌うのだった。 頑張った事で、灰桜は箒星から日記帳を貰う…“字が書けません!”とか言い出すオチを予想したが違った。
「ユーレイデコ」、 “またまた寝坊助だな”ベリィ、外泊か〜。 “今日はガパオライスだ”フィン、サクっと料理が出来るのか格好良いぞ。 “何時からそんな暮らしをする様になったかと言うと”前回から4ヶ月経ってるのか。 あの日、ハックとベリィは表向き死んだ事になり今はユーレイの身分と。 そしてハックと巻き込まれたベリィが受けた嫌疑を晴らす為、フィンの元で電脳探偵業に勤しむ日々らしい。 自分のアバターの捜索依頼、フィンは受ける気は無かったがベリィは自分とハックが ゼロ現象を経験した場所と時間に近かった事で一人捜索を受諾するのだった。 そんな彼女に、ハンクがロボット犬を貸してくれましたとさ。 姿を消して街に戻ったベリィの行動パターンがハックを同じなのが笑える。 ベリィの学校の友達、彼女が公式的には死んだ事になってる事すら知らんのか…密かに存在を抹消された感なのか。 そしてベリィのデータ上の死亡処理をしたのが彼女の両親…胡散臭過ぎる。 “もやもやする、だから知りたい”“あぁ、その為に我々が居る”フィン、ベリィの動機には共感してる訳ね。 ベリィの両親、娘が帰って来てるかもしれないと夜中に仕事の端末に向かってるのか…ちゃんと普通の親だったんだな。 母上、ベリィがハッキングした情報を見て娘の気配を感じるとか流石。 “ふっか〜つ、最高〜”可愛い。 そしてベリィが両親の仕事ぶりを覗き見た際の情報は、 探偵団にとってもスポンサーなマダム44にとっても貴重な情報になるのだった。 ベリィが思ってる以上に、彼女の両親はシステムの中枢に近い所にいるエリートって事らしい。


07 月 27 日 Wednesday

雨後曇り後雷雨。

午前3時頃寝落ち/午後2時半起床。

休暇。

遅い昼食。フライドチキンバーガー。

空中庭園の気温、32.4/27.7/23.6/22.8℃。 湿度、99/99/68/81%。

猫1号、雷が怖いのでやたらと人の傍に居たがる。

夕食。とろろご飯、大根の味噌汁。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、メンチカツ、トマト、パイナップル、生ピーナッツ。

夜食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 咖喱うどん)。

「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 いちご、勇気を振り絞って青山クンをデートに誘ったらしい…中々気合入った私服だな。 しかし誘いは受けてくれたものの、青山クンはずっと上の空な感じなのだった。 “そうか、僕、緊張してたんだ”青山クン、いちごを女の子として意識してくれてるって事らしい。 “撫でる時間が長過ぎると攻撃して来るんだよ”猫の行動の詳しい説明ありがとう青山クン。 BGMの猫の鳴き声がリアル(多分本物)なので見てる最中に何度も振り向いて家の猫が来てるのか確認してしまったわ。 そして二人が大変良い感じになった所を、絶妙に邪魔する大道芸少女現れる…歩鈴、馬に蹴られて痛い目に遭うぞ。 そんな彼女に絡まれてた最中、いちごはキッシュと名乗る少年に唇を奪われてしまうのだった…いちご、大激怒。 “格好イイのだ〜”君もソッチ側のはずなんだがな。 ミュウいちごのスカートの中、カボパンなのねん。 歩鈴の変身バンクだけ、全裸状態の画が小せぇ。 いちごに“代々伝わる”謎の薬を渡して青山クンに飲ませろと言う歩鈴ナイス。 しかし、青山クンはいちごが心配過ぎてちょっと怒ってましたとさ。 “いちごには鈴付けとかなきゃ”青山クン、いちごを俺のモノ宣言するのだった。 自分の付けてた鈴を勝手に彼女へのプレゼントにされ、呆然と見送ってる黒猫が哀れ。
「シャドーハウス 2nd Season」、 クリストファーがリーダーだった頃、バーバラは明るくてバービーは普通に可愛らしい生き人形だったんだわな。 ルイーズ、煤でルウの表情を細かく操作出来る様になったらしい。 ケイト、イザベルとミラベルの双子にちょっかい出される… 突然ワンワン吠え始めるエミリコ、双子の能力は他の娘の生き人形を勝手に操れるらしい。 それが気に食わなかったケイト様、エミリコを庇って双子に喧嘩を売っちゃうのだった。良いご主人だなケイト様。 そしてまた巡って来たコーヒー=毒を振る舞われる日、 ローズマリーが煤だらけになって現れ…スカートの中から大量のこびり付きが。 一旦は去ったこびり付き、しかし今度は融合して巨大化=亡霊になる。 こびり付きにパンチ食らわすベンは頼もしいが亡霊には通じずか。 “不安です〜”ナンシー可愛い。 “誰か、扱えそうな方は”上級生のナンシーでも扱えないこびり付き回収機を、 エミリコがワクワクしながらノズル役に立候補してて可愛い。 彼女が上手くやれそうなのを見て、咄嗟に連携を決めるベンは判断早い。 一方、リッキーは謎のフード姿を発見しショーンと追うが逃げられてしまうのだった。 “平たく言うと故障です〜”苦笑。 “一旦止めます”“今止まるとマズイんじゃないか”マズかったが、柵に脚で捕まるエミリコないす。 “オリー、パワー全開でお願いします!”“その状況で?”“リミッター解除〜”苦笑。少しは躊躇しろオリー。 咄嗟にエミリコを庇ってくれるルウとリッキーは良い奴らだ。 オリーがエミリコを絶賛してる様をムっとして見てるショーンと、 それを見てオリーをエミリコから引き離すナンシーがナイス。 “(何か)”“(これ、前にも有った様な)”頭を強く打った事で、ルウとリッキーが少し正気に近づいたらしい。 そしてこびり付きからエミリコに救われたベル姉妹、何故か突然コーヒーの瓶を叩き割りバービー達に拘束される…。 双子の中にもコーヒーはヤバイ代物という記憶が微かに有って、それが無意識に行動に出たんだろうか。 この騒動の事をエミリコから聞いたケイト様は深く考えに沈むのだった。
「組長娘と世話係」、 八重花たん、霧島の言葉を受けて母上の見舞いに数年ぶりに訪れる日を迎えるのだった。 “八重ちゃん、成長したね”“ああ…”“(保護者組の涙腺ヤバいな)”苦笑。 そんな空気を、腹の虫で和ます八重花たん可愛い。 八重花たん(幼)の“不服そうな顔”もカワイイ。 “組に居た頃とは印象変わってたけど”元桜樹組の関係者らしい人物、葵ってのは霧島の元兄貴分なのか。 そんな葵の息子、コウキ君は八重花たんに自分から接近し…いきなりデートに誘ってて笑った。 葵は、嫁が妊娠した時点で組を離れたのね。 “お父さんは怒ってないから、仲良しに戻れるよ?”八重花たん、本当に良い娘だな。 “泣いてんの?”“泣いて無ぇょ”“(涙腺緩くなってんだな)”苦笑。 “おみやげ持って会いに行くって言ってたよ”“(自分で言いに来やがれ)”苦笑。 八重花たんが取り次いでくれてるのが優しくて可愛らしいが、組長の湧き出る内心も正論だ。 猫の声に釣られた八重花たんの前に、ドーナツに釣られた謎の娘現れる。 というか、この猫を最初に撫でてたのは対立組織の奴だろ、何か仕込まれてるのか? “この子、飼っちゃ駄目?”八重花たん、猫を拾う事に。 “ヤクザと、そのお嬢?”“組み合わせが燃える、写真良いですか?”苦笑。 “ドーナツ買って来るって言ってませんでした?”“その猫になった”で、 ドーナツの代わりに“おはぎ食べますからね”と杉原が言ったので、拾った黒猫の名はおはぎになりましたとさ。 おはぎ、組長の足に愛想振り撒いて行く…“あれは、挨拶のつもりなのか”判ってる黒猫だな。 割れた組長の骨董品を見て、“俺の内臓で足りますかね”と怯える組員哀れ。 だがそんな彼等を、おはぎ(八重花たん通訳)がとりなしてくれるのだった。 そんな状況に、組員を叱っている所へ来て取りなしていた母上の事を思い出す父上と。 そしてそんなほのぼの日常に暗い影が近寄っていた…八重花たんが超狙われそうな空気だな。
「オーバーロードⅣ」、 アインズ様、思い付きで言った蜜の様に甘い世界実現の為に自身も行動する事にしたらしい。 “関所を通った記憶が無いのですが”“些末な事だ”“王が他国に密入国などとは”“私とエルニクスは仲が良い”苦笑。 しかし本当は“(内密に)”帝国で冒険者をスカウトするつもりだったらしい。 そしてギルド長アインザックが冒険者の引き抜きは上手く行かない可能性が大と指摘すると、 アインズ様はイエスマンしか居ない自分の配下とは違う彼の言動を歓迎するのだった。 代わりにアインザックが提案したのが、帝国の闘技場でアインズ様の力を示して彼自身を憧れの存在にする事だったのか。 そしてアインザックが闘技場の興行主と知り合いだった事から、武王との興行試合が実現した訳ね。 アインズ様、フールーダにも会い情報収集の状況を確認と。 “私の裏切りは勘付かれている様です”ぉぃ、あれで隠せてると思ったのか爺さん。 “(持っている中で一番魔法的な本を選んでみたんだけど)”笑った。 人間世界のインチキ魔導書をフールーダに褒美として渡すとか、アインズ様結構酷い。 “ラビットマンですよ、東方から来たのでしょうか、珍しい”ウサちゃんメイド可愛い。 “(何故この世界にルーン文字か)”この世界に、こっち側の文化を実際に使ってる地域が有るらしい。 そして闘技場の興行主オスク、アインザックの連れが魔導王だと察してるとか何気なく鋭い奴。 アインズ様、大虐殺魔法は10年に一度しか使えないと誤魔化してて苦笑。 ウサちゃんメイド、名前が首刈り兎と言うのか…そして声と手が太い。 オスク、ガガーランが好みとか笑った。この世界に、そんな男一人しか居ないぞ。 武王、アインズ様との戦いが企画された事に大してオスクに“感謝する”と伝えるのだった。 “自分より強い陛下を食えば”アインズ様に、食える部分は無さそうだが。 全力で武王を応援するエルニクスに同盟国の王の事も心配しろよ、と内心でツッコむアインズ様笑った。 “これはモモンから借りた武器だ”実際は、クレちゃんから奪った武器だな。しかも戦法まで同じか。 自らの力を制限しているとはいえ、アインズ様を結構苦しめるとは武王強いな。 “聞かせてくれ、俺は弱いのか、陛下は何一つ本気を出していない”武王、 自分の強さというプライドを傷付けられたのか。 “楽しいな、上には上が居るというものは”武王、戦い自体が生きがいなのね。 そして武王は、アインズ様の剣に倒れる。 “冒険者育成機関を作ろうと思っている”アインズ様、会場の民に向けて大演説をブチ上げる。 “我が国に来たれ”果たして、その宣伝の効果は…変な所に真っ先に出ましたとさ。 “魔導国の、属国となる事を願いたい!”苦笑。エルニクス、完全に心が折れちゃったよ。 アインズ様が来たのが、本当に単なる偶然だったのが笑える。 “何も考えて無かったとか”“そんな訳有るか!”何も考えて無かったんだよ〜。
<ぷれぷれ/> “先に言っておきます、蟲ネタは禁止です”爆笑。 副料理長、エントマの存在意義に真っ先に釘を刺すとは。 ソルシャンも給仕とか無理そうだよなぁ。 そして…代わりに掃除を始めるエクレア苦笑。 “掃除のやりがいを感じて貰おうと思って”釘刺されたのにGを持って来るエントマ、話を聞いちゃ居ねぇ。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 “負け無ぇよ、彼奴を誰だと思ってやがる”しかし決闘は、相手に肉薄する事に成功したアルトの勝利なのだった。 どうせなら、もっと無様に魔法勝負そのもので負けて欲しかったけどな竜騎兵団長様よ。 ま、今回は流石にヴェルメイが前半で消耗しちゃってたのがキツかったか。 そして…生徒会役員に勝った事で女生徒の大注目の的になってるアルトに、嫉妬しまくりなリリア苦笑。 “くれぐれも無茶はしない様に”オブシディアン先生、アルトに優しく釘を刺す。 “負ければ雑用、団長が規律を守らねばな”クリス、真面目に騎士団棟の前の掃除してて苦笑。 そんな彼女の掃除を手伝うレクス…何だよ、アルトが意地通した意味無いじゃねぇか。 とはいえ、レクスに頭を下げる所を見ると根っからのクソでは無かったのかクリス団長。 その夜…単なるキス狙いなのに全裸でベッドに入ってくるヴェルメイ相変わらずないす。 “好きな人としかしちゃいけなくてですね”“私、お前さんの事大好きだから”アルト、完全に墓穴。 翌日、全身ツヤツヤになってるヴェルメイ笑った。 アルト、オブシディアン先生に悪魔が人を好きになるのか?と問い掛けるのだった。 “君は、結構ロマンチストなんだね”しかし一笑に付す事無く、伝承について語ってくれるのだが… “彼女達はほら、魔力が欲しいだけだから”笑った。 その夜、ヴェルメイに問い掛けるアルト。 “僕の魔力が、欲しいから、ですか?”そもそも自分で召喚した事を忘れてないかアルト。 “しょうがないだろ、魔力が必要なのは本当なんだから”そう言いながら、 魔力を吸わないキスを返すヴェルメイだった…ちょっと可愛い。 “何せ女性は、皆小悪魔だからね”“…”“そこは同意か、ツッコムかしてくれよ”苦笑。 だがそんな良い先生風なオブシディアン先生、女生徒を一人で自分の書庫に来させて実験台にしているという裏の顔が…。 影絵の噂話、何か懐かしいな、かしらかしらご存知かしら、とか言いそうだ。 “会長が、心を痛めておいでだ…”ジェシカは、生徒会長が全てらしい。 “身長は毎日計らないと”アルト、背の低さを気にしてる様で。 使い魔の事を詳しく調べるという課題を出され、それでヴェルメイの身長測ってたのね。 そして…“隅々まで、よ〜く測って貰うからね”と何時も通り全裸になってるヴェルメイ苦笑。 リリアに無理矢理アルトとヴェルメイの監視に突き合わされるシャロル、“割とどうでも良いです”正直で笑った。 “この透明薬で!”まだ懲りてないんかリリア。 そしてアルトの部屋の合鍵を持ってるリリアに狼狽えるシャロル苦笑。 男子寮に透明全裸で潜入するリリア、もう何か一線越えちゃってるな。 使い魔の好きな物に甘い物と書いたアルト、そこへ一筆アルトと書き足すヴェルメイ可愛い。 その夜、和解したはずのクリスはレクスと使い魔の恐竜にボコられていた… レクスもオブシディアン先生の実験台にされたか。


07 月 28 日 Thursday

曇り時々雷雨。

午前3時頃寝落ち/午前8時起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ/ソーダ割り)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、28.7/25.8/20.9/20.4℃。 湿度、99/99/76/88%。

夕食。豚生姜焼き、豆腐と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。 肴、冷奴(シラス乗せ)、ポテトサラダ。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 “怪しい…”メイドが可愛くて何が不満なんだ坊っちゃん。 個人的にはムネのサイズが気に食わんが他の見た目と声はとても良い。 “私の事がそんなに気になりますか?”とからかったら、 坊っちゃんがド直球に認めたので逆に照れるとか何だクソ可愛らしいじゃないか。 坊っちゃん、何らかの理由で一人で田舎の別邸に居るとかそんなかと思ったら、 父親であり先代と母親が同時に亡くなり既に家を継いでる身なのか。 しかもその際に古くから居た執事とメイドは全員、給料払えないので解雇したと。 そんなに大豪邸って訳では無いが、それでも一人暮らしするには広過ぎるな。 そして一人暮らしのスタートで早速色々上手く行かず、そして夕暮れ時にちょっと寂しくなってた時に “お給料は要りません”と自分で売り込んで来たのが今のメイドちゃんだったと。 前後関係からして、親戚の誰かが送り込んで来たか、若しくは先代に恩義がある人物ってトコかな。 “もしかして、お前は魔法使いなのか!”苦笑。坊っちゃん、発想が可愛いなぁ。 そして“バレてしまいましたか〜”“な〜んて冗談”“やっぱりそうだったか!”笑った。 またしても、からかうつもりが坊っちゃんが本気になってしまい照れて逃げるメイドちゃん可愛い。 “お前を見ると胸がギュ〜っと苦しくなって”“お前の顔が見られなくなるんだからな!”坊っちゃんも可愛い。 “坊ちゃまが私を好きになる薬が”“やたら可愛いなぁと思ってしまうのも惚れ薬の所為だったんだな!”苦笑。 本当は坊っちゃんに喜んで貰える様に夜中に料理の練習をしていた…と本当の事を言う方が恥ずかしいらしい。 “照れちゃってますか?”“夫婦みたいだろ!”そしてまた逃げるメイドちゃん苦笑。 打たれ弱いのに何故毎回からかおうとするのか。“あいつ、リリスって言うのか”リリスか、覚えた。 仲良くなれないと言われて悲しそうな顔になったり、名前で呼ばれて嬉しくなったりほんと可愛いなぁリリス。 リリス、ゆうり坊ちゃんの写真を屋敷に来る前から持ってたのか。 しかも手紙を受け取って、おそらく先代の訃報を知って即座に駆け付けて今に至るって事らしい。 やはり以前から何らかの関わりがあるメイドなんだなリリスは。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、 学園に申請しての公認の夜更し…夜の特別授業が有るらしい。 何時もの面子以外の女生徒が初登場、別に5人しか居ない訳じゃ無いのね。 マザー・グースとかフランスとか、出て来る固有名詞からすると舞台は異世界じゃ無いらしい。 そしてジェヴォーダンの獣の噂が100年前の事だと言ってるから、19世紀の話なのか。 ダンスホールでいきなりダンス始めちゃうので、中々特別授業の場所に着かないよっ! “3ビスケット”から“1アップルパイ…”“スコーン2個で結構ですわ”苦笑。 <warning>騎士団の捜し物、学園に在ったりすると大変マズそうな</warning> ソロー先生の育てている光る花、見た目はホタルブクロっぽいね。 そして月光の下で開いた花からは、光の粉が舞い散るのだった…蕾の時点で光ってるのは、中に光る粉を抱えてる所為か。 授業の後、早速寝ずにソロー先生から貰った花を入れたハーブティーの時間と。 どんなに眠くとも、一日の最後は皆でお茶する決まりか。 スーが願う限り、という注釈を除くと“何時までも一緒”ってのが微妙に不安を誘う台詞なんだが。
「異世界おじさん」、 クソガキの方の藤宮現れる…クラスの男子からも絡まれると終わったと思われる存在だったらしい。 ただし、たかふみに対しては“藤宮さんカッケェ〜”と、おじさんに言わしめるレベルで漢だったっぽい。 “だろ、流石だよな藤宮”と、たかふみにもベタ褒めされてるのにいたたまれなくなってる藤宮哀れ可愛い。 “ぉ〜”中学生の藤宮、普通に可愛い。 “中世の古城かよ此処”笑った。 たかふみの誕生日プレゼントに、自分の中学生時代の水着写真を贈る藤宮ナイス。 褐色の手足と真っ白なお腹のコントラストがエロ過ぎる。 そして“捕まるんだよ”という理由で速攻消すたかふみ苦笑。何故先ず保存しないんだ朴念仁。 “見られても減るもんじゃ無いし…”と思いつつ、実際には裸ワイシャツ姿を見られて叫んじゃう藤宮カワイイ。 しかし、たかふみの反応から脈有りと思った藤宮、その格好のまま彼の部屋に行く。 “友達にそういう目で見られるの、嫌だよな?”“むしろ、嬉しいよ”明らかに迫られてるのだが、 “お前は昔から、優しいな”駄目だコイツ、女の子の気持ちが全く判ってない。 “旗とか狼煙とかマジだったのか”“責任を取りたい、記憶を消してくれ”たかふみ、バカ野郎過ぎる。 “これ二十歳?”“今迄見せた映像は10代の頃だな”爆笑。 そして、おじさん二十歳の誕生日の時、ツンデレさん超めかしこんで訪ねて来たらしい…良い娘なのに報われないな。 スケスケドレスがエロぃツンデレさん、“お前を助けたかった”と出会った日の事を言われ照れ照れ可愛い。 おじさんの良い言葉、ぷよぷよの攻略本からの引用笑った。 ツンデレさん、おじさんに腰を抱かれて狼狽えてる様子も可愛いぞぅ。 “酔ってて辛かったんだ〜、支えてくれてありがとぅ〜”腹痛い。 ツンデレさん、本当に報われ無さ過ぎ。 “待って、目元!”ツンデレさん、一晩泣き腫らしたらしい…可哀想過ぎる。 そんな彼女に同情して、“飲まなきゃやってられるかよ!”グっと酒をあおる藤宮なのだった。 “おじさん、めちゃくちゃ酒弱かった”苦笑。 毒矢がかすった耳をおじさんに吸われ、更に鎧を脱がされ身体を擦られ…おじさんの顔面に蹴り入れるツンデレさん苦笑。 “毒って言うか、エロマンガ媚薬だよな、コレ”“実在したんだ”苦笑。 流石に恥ずかし過ぎて、おじさんの記憶もこの後暫く封じられたらしい。 封じられたその間に、一体何が有ったのか。 “たかふみに一服盛るから、あの毒、くれ”笑った。
<本編外/>万策尽きたらしく、次回は3週間後か。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “ナナチと同じ、やけに整った”顔や胴体は綺麗だな白髪ちゃん。 そしてレグの事を知っているらしく、レグの方にもこの娘?に関する微かな記憶が。 “良い匂いのナナチ”良い名だマジカジャ。 “仮面の男が置いていった温かい塊”マジカジャ、ナナチの言ったミーティという単語に反応して返した言葉が…。 “ファプタのなのに、誰が…”白髪ちゃん=ファプタはレグの腕が失われている事に怒る。 “ファプタのレグだ、念の為見せるそす”レグの股間を確認しようとするファプタないす。 しかし根本的に自分を“レグ”と呼んだのはリコなので、 ファプタの言う“レグ”は自分では無いと告げて立ち去るレグだった。 ファプタ的には、レグが誰かを連れて来ると約束して旅立ち戻ったって認識らしいが。 便所でしゃがんでるリコ微エロ、そして頻繁にお尻を拭いてくれる植物便器ナイス。 拭いてくれなくとも良い所まで拭かれて、変な気持ちになったりしなかったんかな。 以前メイニャに酷い事をして精算された奴、死んで無かったのね。 そして今度はメイニャとリコを助けてくれるのだった。 “イケるね〜”言葉が通じる者、マジカジャ以外にも居るのね。 その頃、ナナチはマジカジャに案内されて一つの洞窟へと赴き…そこでミーティと再会するのだった…。 何故、レグが炎で葬ったはずのミーティが此処に?
<過去/>ヴエコ、エロぃ、そして着痩せするタイプだった様でデカい。 彼女が、旅の終わりを感じた存在は何だったのか。 今、リコ達が居る場所で“精算”を司ってるナニカと似てる様に思えるが。
「異世界迷宮でハーレムを」、 二人部屋に移りたいと宿屋に申し出た道夫、宿屋の“ダブルで良いな?”という提案を受け入れる。 そして“ダブル”という宿屋の言葉にピクっと反応してるロクサーヌだった。 “その耳、触っても良いか?”そりゃ、先ず触ってみたくなるわな。 “この部屋にはベッドは1つしか無いんだな”“そう頼んだのは御主人様ですが”苦笑。 ロクサーヌが微妙に挙動不審だったのは、 要するに早速御主人様の夜のお世話させられるのかとドギマギしてたって事か。 しかし一方で、迷宮攻略の共をするという件に関してはキッパリ“お任せ下さい”と言うロクサーヌだった。 木の盾1つ選ぶのに超慎重なロクサーヌ苦笑。 そしてマントも買って貰えると言われ、今度もじっくり選ぶロクサーヌだったとさ。 “今日は記念となる特別な日”なので“肌着を買ってもよろしいですか?”と言うロクサーヌ… 勝負下着を妄想する御主人様ナイス。 “悪くは有りません、かと言って良くもありません”剣の状態に眼光が鋭くなるロクサーヌ。 そして剣の手入れに古い下着を使いたいと言うロクサーヌ、見られたく無いので先に食事に行けと言われるが… 乙女心を理解しない御主人様ナイス。ロクサーヌの古い下着、骨盤の辺りに隙間が有って何か普通にエロぃな。 “お風呂って判る?”と聞かれ照れるロクサーヌ、裸の付き合いが照れくさいんかな。 “毛深いかもしれません”そんな事よりもデカい胸に目が釘付けの御主人様苦笑。 ロクサーヌの束ねてる後ろ髪に見える部分は背中の毛なのか。 そして…ロクサーヌの胸をたっぷり拭いて堪能する御主人様ナイス。 “ロクサーヌが目の前でお尻を振っている!”苦笑。 “これを着れば御主人様に喜んで頂けるのでは”“(何を吹き込んでるんだ、あの奴隷商人)”良い趣味だなアラン。 御主人様、ロクサーヌに全部脱がせてベッドに呼ぶ…ロクサーヌ、声が大きいよ。 そして御主人様、ロクサーヌの中も堪能と。此処まで思いっ切りヤってるシーン描いた作品も珍しいな。 “思わず反応してしまった”苦笑。しかし流石に朝からイッパツはヤラんのか。


07 月 29 日 Friday

曇り、日没後雨。

午前3時就寝/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 旨塩)。

うめこんぶ茶(玉露園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、34.6/29.8/20.6/20.0℃。 湿度、99/99/59/74%。

夕食。焼きベーコン、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、鮪油漬け(缶詰)。

「ちみも」、 めいたんが大事にしていたスニーカーを勝手に履いた事で、 はづき姉ちゃん怒られる…これははづき姉ちゃんが悪いと思うが。 そしてその姉妹喧嘩に巻き込まれるちみも達なのだった。 地獄の鬼なのに思わず二人の争いで家が壊れる事を心配する地獄さん苦笑。 二人の喧嘩に、6対6に分かれて代理戦争していたちみも達…本気になってしまい地獄から仲間を召喚してしまう。 出て来たちみもに“全部名付けおった”めいたんだが、流石に名付け切れない大量のちみもが現れ… 巨大怪獣と巨大ロボの戦い笑った。ちゃんと地獄が地上に顕現したじゃないか、良かったな地獄さん。 “今朝、ごみ当番私だった…”“でもおニュー、汚してごめん”仲直りした二人に、 サブレーを振る舞われて争いを止めるちみも達なのだった。 ちみも軍団の争いに巻き込まれ、自分だけ川に落ちた地獄さん哀れ。 そして帰宅すると…部屋が酷い有様だったので、むつみ姉ちゃんの雷が落ちましたとさ。 またまたとばっちりで怒られる地獄さん哀れ過ぎ笑った。
<Bパート/> 地獄さん、ちみもを題材にしたアート作品を壊してしまい本物を身代わりにする…苦笑。 そして、はづき姉ちゃんが提出した偽アートが何故か教授に好評で、展覧会にそのまま出品されてしまう。 更にそれが好事家にも受けて…勝手にオークションに出品され、100万円の値が付いて売れてしまうのだった。 だが、帰宅したはづき姉ちゃんは事実を知る事に…。 買われて行った偽アートの赤パン青パンを心配した地獄さん、 はづき姉ちゃんの部屋から購入者の名刺を見つけ出す…ヤルな。 だがコッソリ覗きに行った金持ちの家で、赤パンと青パンは豪華な料理を振る舞われてすっかり寛いでましたとさ。 更に他のちみも達も歓迎され、地獄さんは皆をそのまま残して立ち去るのだった。 はづき姉ちゃん、返金して許して貰うが、ちみも達の方が先に“おみやげを持って”帰っちゃってたんかい。 “儂好みの女神像”地獄さん、そういえば女神好きだったな。 それにしても、金持氏が寛大な人で良かったな。 今度は地獄さんを課題に提出するはづき姉ちゃん、0点食らってて笑った。 教授の採点基準が全く判らん。
「それでも歩は寄せてくる」、 歩が部室(仮)に来てみると、うるし先輩のカバンは有るが姿は見えないのだった。 ダンボール箱に隠れてるという、しょーもない真似してるうるし先輩苦笑。 そして“(何でダンボールに入ってたんだろう)”とバレバレ笑った。 歩、うるし先輩が驚かそうとしていると察して気付かないフリをしてくれるが… 驚かしたはずが歩の反応が激しすぎて逆に驚くうるし先輩アホ可愛い。 寒いと言ったうるし先輩を、ダンボール箱にちんまり納める歩ナイス。 “先輩との思い出の詰まったこの物置で”相変わらず、そういう事はハッキリ言う奴だな歩。 “部室が華やかになっただろ”TVとDVDプレイヤー、あんまり将棋部と関係無い気が。 しかし丁度持っていたDVDソフトを隠そうとする歩…エロビデオか?と察するうるし先輩だったが… “今では新作が出る度にチェックしています”笑った。 “俺のお勧め、『ゾンビ1億人大行進です』”“そっちかよ!”苦笑。 年内最後の部活、せめて1勝したい歩はうるし先輩の提案した駒落ちを受け入れる。 そんな歩の勝利への執着を、クリスマスに自分を誘う口実と思ったうるし先輩照れまくる。 しかし普段の打ち方すら変えて来た歩の執念に、うるし先輩は気持ちを切り替えて全力で戦うのだった。 そして遂に、うるし先輩に勝利する歩…“俺、先輩に将棋で勝ったら伝えたい事が有ったんです” “(将棋が面白過ぎて忘れてた〜)”苦笑。 だが…告白する直前、先生が来てしまいタイミングを逸してしまう歩だったとさ。 “(聞け、クリスマスの予定を)”頑張れタケル。 “どっかにイルミネーションでも見に行くか?”“嫌、人の多い所は”桜子らしい。 “クリスマスは家でケーキ食べて”“俺もケーキ買って自分ちで食うとするか”“一緒に食べるんじゃ無いの?” ズキュ〜ンと来る事を言うが、そういう意味じゃ無さそうなんだよなぁ桜子の場合。 “俺、先輩に平手で勝てるくらい強くなりたいです”“伝えたい事って、それ?”“はい”苦笑。 うるし先輩、クリスマスに誘われると期待してたのにちょっとガッカリなのだった。 “緊張し過ぎて、誘えなかった”笑った。この小心者>歩。 うるし先輩、マキと一緒に和服で初詣か。 そして“そんなバッタリ会える訳が”、しかしバッチリ待ってた歩なのだった。 “偶然だなぁ”“タケルと桜子と来てたんですが”うるし先輩が来るかもと、一人で帰らず待ってたらしい。 “奮発だ”といううるし先輩の500円の隣で、黙って千円札を賽銭に入れてる歩ナイス。 “クリスマス、一緒に過ごしてくれませんか”“遅っ、とっくに過ぎてるぞ”笑った。 “神社でクリスマスの話って、どうなんですかね”“お前が言い出したんだろ!”腹痛い。 “何願ったんだ?”“先輩の願い事が叶います様に、です!”そして照れるうるし先輩が毎度可愛い。 それにしても、季節感が半年ズレてるな。放送時期をちょっと調整すべきだったのでは。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 “チャーシュー麺が良いよ”普通のラーメンを食い始めた後で言われても遅いのでわ>天啓猫さん。 そして、こだまに授けた天啓を自分で忘れ去ってる天啓猫さんナイス。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 オシュトルの許に、戦乱の最中であるにも関わらず面会を求めて来たという行商人。 しかも行商人はクオンの紹介状を持っていると言う…。 行商人チキナロが持ち込んだのは、女性陣がざわめく品々だったとさ。 “(クオン、良い所のお嬢様だろうと察してはいたが)”お嬢様どころか、姫様だよハク。 “人身売買以外は何でも”“糧食や武具でもか”“はい”クオン、その為に彼を寄越したのか。 しかもどんな毒でも解毒出来る妙薬も用意出来るとチキナロは言い出すのだった。 最初から、エンナカムイの事情を知ってて来たな。しかも薬に関しては、始めからクオンに託されていたと。 チキナロから大量に酒を買って早速お得意さんになってるアトゥイ苦笑。 “お主とクオン殿はどういう関係なのだ”“余計な事は喋るなと厳命されておりまして”クオン、 身分上エンナカムイを支援してる状況を公には出来んわな。 “ハク、ハクは何処じゃ!”アンジュ姫、速攻で駆け回る程に元気になっていて良かったな。 だが、ハクが死んだ事を知らされてアンジュ様は落ち込んでしまうのだった。 “先ずは布告せねばならぬ”というアンジュ様の言葉だったが、オシュトルは今はその時期では無いと進言するのだった。 “己が言葉で多くの血が失われていく、その覚悟がお有りですか”オシュトル、アンジュ姫に改めて覚悟を求めてるのね。 “せめて、母親には本当の事を”というか、母上の前でオシュトルを演じられるんだろうか。 “それがしはきっと、地獄に堕ちるのだろうな”自分を殺して大勢を導いているのに、そんな罰は無いだろうよ。 “一人では無いのですよ”ネコネ、ハクと最後まで運命を共にする覚悟は万全と。 ウルゥルとサラァナに疲れを癒やして貰ってるオシュトルを見るネコネのジト目苦笑。 エンナカムイに迫るヤマトの軍勢、それを率いるのは忠臣ミカヅチなのだった。 “ミカヅチなら”いや、それは油断が過ぎるだろうな。 って事で、オシュトルはすんなり彼の到来を歓迎しないのだった。 “貴様らは此処で静かに生きよ”敵では無いが味方でも無いらしい。 “民の血が流され得られる物に如何なる価値があろうか”ミカヅチ、 オシュトルと同じくアンジェ様が本物だと判っているからこそ争いに加わるなと言うのね。 だがアンジェ様は、その進言に反発してしまうのだった。 “力づくでも、このまま隠棲して頂きましょう”ミカヅチ、断固このままでは退かない様で。 姫自身に大人しくしている気が無いならば、彼を支える力を削いで判らせる必要があるって事だわな。 “貴様は、誰だ”ミカヅチ、一太刀でオシュトルが偽者だと気付いてしまうのだった…厄介な。
「サマータイムレンダ」、 影澪、慎平の質問に素直に知っている事を答える。 “澪の自転車のブレーキを壊した”つまり、澪の縞パンの功労者か影澪。 “子供は人の影を1回だけ分娩出来る”影をどんどん産めるのはオリジナルのハイネだけ、 しかし今はその力が弱っているってのは貴重な情報だな。 そしてオリジナルをコピーした影は、オリジナルを殺さないと1週間で自分が消えてしまうのか。 オリジナルと影が仲良く暮らすって選択肢は最初から無い訳ね。 “ごめんよ慎ちゃん”敵意が無くなると、オリジナル並に可愛いな。 そして二人の澪に狼狽える窓が何か良い味。 “東京でカノジョ出来た?”オリジナルが聞きたいだろう事を、ズケズケ言っちゃう影澪苦笑。 自分の気持ちが判ってるから、オリジナルの自分を女の子として応援しちゃうんか。 窓と朱鷺子の案内で菱形家を訪れた慎平達だったが、家財道具が全て処分されていたのだった。 夜の病院を怖がる潮カワイイ。“自分のやったら怖ないな”自分の死体が有る霊安室は怖くない潮苦笑。 “無くなってる…”潮の遺体、既に運び出されてたか。 そして今度は菱形医院からヒルコ洞への直通路を進むが、 そこで菱形父が母上の影に首を締められている所に出会す事に。 色々としくじったので始末されてる最中って事かいな。 母上は潮が正気に戻したが、父上は既に心肺停止状態で…“起きろ、クソ親父!”窓の怒りが父上を蘇生させましたとさ。 “ハイネめ、私が喋ると思ってるのか”この期に及んでも、朱鷺子に皆を殺せと言うとは最低だな。 しかも彼女が従わないと判るや、窓から銃を奪って朱鷺子を撃つとは…朱鷺子、影澪の変身だったか。 “澪には私の奥まで、もっと知って欲しいから”“あんた、そんな事よう真顔で言えんな”朱鷺子、澪が好き過ぎる。 父上が喋らんので、影澪がコピーを試みるが“貴方は一度影を作られ、その人は死んでいる”と。 その事実にショックを受ける父上、自分の影を作って貰って影の妻とずっと一緒にとか思ってたんか。 “本物の朱鷺子を呼んでくれ”父上、全てを話す気になったらしい。 そして母上も、自分が影である事を含めて全てを知る。 “君の潮も死ぬ事になるんだ”“ええねんええねん”潮、自分が消えてもハイネを倒すと宣言する。 しかし、本当にハイネがラスボス扱いで良いんかな。 “彼女はただ、帰りたがっているだけだ”“深い海の彼方、彼女の故郷に”深海に、別の世界への入り口が有るらしい。 “彼女が選んだ家族だけを”連れて、故郷に帰還するのがハイネの望み。 そこへ自分の家族と同行するってのが父上の望みだったか… “でももう、終わりにしやんとね”影なのに母上は本物だった。 “ハイネの食事と成った者の名簿だ”つまり、影に成ってる人々の名簿と。 “彼等はヒルコ洞を発見し、それを発表しようとした”慎平の両親、始末されハイネの食事にされていたと。 “四手の正体をご存知ですね”“奴はハイネの守護者であり、彼女が最初に生んだ子だ”そして、 菱形医院の初代院長の影でも有ると。その時から、菱形医院はハイネの食事供給源で有り続けてる訳か。 物語が、グっと核心に近付いたな。
「よふかしのうた」、 普通の昼の住人であるアキラたん、しかし学校から帰ると速攻風呂に入って歯を磨いて午後8時半には就寝… 早朝に起きて、コウと会う為か。それ以前から同じライフスタイルだったかも知れんが、何か健気。 “(今日に限って、凄く判り易い所に居る)”ナズナちゃんが、早く会いたいって事だろうよコウ君や。 “(人がチューしてんの、初めて見た!)”苦笑。 “(僕はもう、ナズナちゃんの事が好きなのでは?)”遅ぇ。 “折角今日は判り易い所に居てやったのに!”ナズナちゃん、可愛い。 “お前今日、おかしいぞ、頭とか”笑った。 “もう成った?”“成る訳無ぇだろタコ”苦笑。 “どうせあれだろ、昨日の事で勘違いしたんだろ?”“それはお前、性欲だよ”笑った。 “キスされて、発情したって事?”“そういう事だ”ナズナちゃん、相変わらず下品ないす。 “キスって、友達同士でする奴じゃん”ナズナちゃんも大概純情。 アキラたん、“(最近、眠りがずっと浅い)”のはコウに早朝会える様になってからかな。 そして登校迄は未だ時間が有るアキラたんを、ナズナちゃんとの遊びに誘うコウなのだった。 アキラたんにふしだらな化け物扱いされるナズナちゃん苦笑。 ナズナちゃんの所に、ギャルゲも有るのが笑える。 一緒に学校に『行かない』を選択したのに、結局学校に行く展開に皆でブーイングしてて笑った。 そして一瞬だけ接触した眼鏡オサゲの方に一斉に注目する三人苦笑。 “やっぱオッパイ大きいの好きなの?”程々の方が好きですナズナちゃん。 その質問の答に、一番興味津々なのがアキラたんなのだった。 “しかも今日は、男女女だぜ”ナズナちゃんナイス。 “他所でヤレや!”“友達の前では止めてって言ったのに”“背徳感というスパイスが”苦笑。 “何で吸われたいの”“そこ踏み込みか〜” “将来、吸血鬼に成りたいと”“将来成りたいもの出来て良かったね〜”苦笑。 “止めて止めて恥ずかしいよ〜”“何なのあれは”恥ずかしさに転げ回るナズナちゃん可愛い。 “ナズナちゃんは下ネタは大好きなくせに恋愛系の話にはめっぽう弱いんだ”ナズナちゃん、ほんと可愛い。 “夜守、楽しい?”“吸血鬼に成ったって、友達で居られるでしょ”アキラたん、本当に良い娘だな。 そして…リラックスし過ぎたアキラたん、ひさしぶりにグっすり眠れたのだった。

「サイバー・ゴースト・セキュリティ」、アマプラにて。 ネット時代を逆手に取り、スマホ経由で魂を集めて力を着けようとする元死霊ハンターと、 現役ハンターの攻防といった感じの物語。 冴えない主人公が実は伝説のハンターの血筋だったりとか、ラスボスの正体とか割りとお約束な設定盛り沢山。 その上で、話のテンポは良くて案外面白かった。主人公の相棒も良い味してる。 グロは充分だったので、もう少しエロを盛ればB級ホラーとして完璧だったんだが。 本作に限らないが、邦題のセンスの無さは本当にどうにかして欲しい。 原題の『NEKROTRONIC』を、そのままカタカナにした方が遥かにマシだろうに。


07 月 30 日 Saturday

晴後曇り。

午前6時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、33.0/29.7/22.2/21.7℃。 湿度、99/99/64/76%。

夕食。鶏釜飯(レトルト具材)、豚塩焼き、舞茸と豆腐の澄まし汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、豚塩焼き(残り)、フライドポテト。

「はたらく魔王さま!!」、 噴水に興奮してるアラスたん可愛い。 “私が言う事じゃ無いけど”本当にその通りだが、元の世界に残してきた部下の事はもう諦めてる魔王様か。 真奥がアスラたんに買ってあげた麦わら帽子が2500円だった事にショック受ける芦屋苦笑。 見たいと言ったヒーローショーの最中、悪の怪人が倒されるのを見て調子を崩してしまうアラスたんだった。 が、謎の女性が指輪をかざすとアラスたんの体調が突然治り、しかも彼女はアラスたんの名前を知っていた…。 そして謎の女性は、敵の接近を警告するのだった。名前からして天界からの刺客って事? 芦屋と同じゴンドラに乗る事になって、照れ照れな鈴木さん可愛い。 魔王様、幼少期に一族が全滅させられた際に天使に救われたと…それがアスラたんを送り届けた人物と同一? そして天使から貰った三日月のクリスタルから生えたのが、アラスたんって事か。 そして恵美は魔王軍のエンテイスラ侵攻に天界が間接的に関わっていた事を知る。 “ガブリエルとか”“お前は本当に元教会の騎士か!”アホ過ぎて手刀食らう恵美なのだった。 お開きになった際、自分の連絡先を芦屋に渡す鈴木さん… そして遊園地側が撮ったツーショット写真に心惹かれる鈴木さんだった。 “お前がガブリエルか”“イェ〜スアイア〜ム”何かノリ軽い天使が魔王城人間界支部に来てましたとさ。 真奥とガブリエルの間に割って入る千穂ちゃん、蛮勇。 “ボクひとりが悪者みたいじゃん”苦笑。ガブリエル、仕事で来てるだけで当人は悪人では無いっぽいが。 “お前、今日泊まってけ”“ぅえ〜〜〜〜〜っ”苦笑。 取り敢えず、魔王様的には今回の件では恵美を戦力としてアテにしてる様で。 そして夜もママが家に居るらしいと察して笑顔になるアラスたん可愛い。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 “(良からぬ事を考えているのでは)”焼き芋の事を考えてそうだな、と思ったら焼きマシュマロか。 焚き火の爆ぜる音に怯えるベート可愛い。 そして邪神ちゃんの焚き火からの延焼で小屋が燃えてしまうベート、哀れ過ぎる。 たまたま来て火を消してくれる遊佐、ナイス。 そして…邪神ちゃんの弱みを握って態度が超マックスな氷ちゃん苦笑。 3日間家に居る事だけの条件で銃を貸しちゃうう芽依は駄目過ぎにも程があるな。 “先に芽依さんを買収しておいたのよ”ゆりねの方が遥かに上手だった。 “そもそも警官が銃を渡す訳無いじゃない”いや、芽依は条件しだいでは渡しても不思議じゃ無いだろう。 “チョップってのは、こうやるのよ”邪神ちゃんの鎖骨をチョップで粉砕するゆりねナイス過ぎる。 “夜勤明けは辛いですね〜”とヘロヘロになってるぺこら様に旨い物を沢山食べさせてあげたい。 “何て残酷な”大丈夫だ、ゆりねが気付かないはずは無い。 “ぺこらの家の前にマンドラゴラの花が”“とっくにぺこらが見付けてるはずよね”流石、鋭い。 ぺこら様、ゆりねに沢山世話になってる事を思い出す…というか、天使としてそれ以前に殺害を阻止すべきでわ。 “今日の晩ごはんはミンチになった邪神ちゃんのハンバーグよ〜”苦笑。ゆりねも大概悪魔思考。 “スローロリスめ!”苦笑。邪神ちゃん、幼少期からその場しのぎで墓穴を深くするタイプだわな。 “今のは、走馬灯!”苦笑。キョンキョンとランラン、甘い物食う担当で固定なのか。
「神クズ☆アイドル」、 “これも幽霊の特典かな”アサヒちゃん、幽霊状態を堪能するが…光り物を振れないのが残念? ZINGS2周年ライブに選ばれた会場、アサヒちゃんはそれが彼等の今の人気のキャパシティを越えてる事を危惧する。 が、社長にはその宣伝として『イケメン産直市』に出場する事を決めていた…何か直球過ぎなネーミングだな。 アサヒちゃんのライブTシャツ笑った。 “俺は大抵の事は知らないよ”今一番売れてるイケメングループも知らない仁淀苦笑。 “あるZINGSオタク達の涙ぐましい努力が有った”『イケ産』に彼等が出店すると知り、河川敷達が奮闘したんか。 “未開の孤島の住人”笑った。 既に超売れっ子なグループ、Cgrassのリーダー瀬戸内は何か仁淀に対して思う所有りっぽい。 “仁淀くん、今日のステージ、私が立っても良いですか”アサヒちゃん、大舞台で何かのスイッチが入ったらしい。 “今日の仁淀くんはどっちなんだ、神か、塩か”良かったな、神の方だよ。 “Cgrassの皆さんのステージ、良かった”それでアサヒちゃんのスイッチが入ったのね。 しかしテンション上がり過ぎたアサヒちゃんの所為で、ステージの外に吹っ飛んでしまう仁淀なのだった。 だが、そんな仁淀=アサヒちゃんを、Cgrassの瀬戸内が的確にフォローしてくらたらしい…良い奴だな。 楽屋に挨拶に行った仁淀の前で、真っ暗な部屋に一人切りで居た瀬戸内… “お前、最上アサヒの何なんだ?”何故、仁淀とアサヒちゃんの関係を察した? それとも仁淀のファンサービスの癖からアサヒちゃんの面影を見た? “切腹してお詫びを!”責任感じ過ぎなアサヒちゃん哀れ可愛い。 ネットに流れてる、仁淀ファンが超喜んでくれた反応に報われるアサヒちゃんなのだった。 “ファンの一人が”他のアイドルのライブで、 アサヒちゃんの名入ペンライトを使い回ししてた事がショックだったらしい。 それでもファンが嬉しそうだった事で、自分が死んでファンの心からも消えた事を自覚したと。 アサヒちゃん、本当にアイドルに全てを捧げた良い娘だな。 スイマシEDないす。全力で堪能してるアサヒちゃん可愛い。 アサヒちゃんを励ました疲れでぐったりしていた仁淀を、瀬戸内が訪ねて来るのだった… その手にしたペンライトからして、アサヒちゃんの超絶隠れファンだったって事か。

「GANTZ」、実写版、アマプラにて。 アニメ版でも思ったが、主人公達の飲み込みの悪さ状況判断の遅さ行動の遅さにイライラする話。 見ている最中ず〜っと、サッサと銃爪を引けボサっと眺めるな動けバカがっ!と画面に向かって罵り続けたわ。 異星人のビジュアルは笑っちゃうレベルで完璧。 それら全てを含めて、実写映画化作品としての再現度は大変高いかな。 クライマックスシーンは結構良かったが、続編前提の風呂敷広げラストはちょっと疑問符付き。


07 月 31 日 Sunday

晴後曇り、夕刻より豪雷雨。

午前4時半就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、40.0/33.0/22.1/21.2℃。 湿度、98/99/37/62%。

猫1号、今日も怯えて彷徨き回る。

夕食。ふりかけご飯、舞茸の澄まし汁。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、豚レバー&タン醤油焼き、茄子とピーマンの味噌炒め、ミニトマト、生ピーナッツ胡麻油煎り。

「Engage Kiss」、 “逃げられた…”そのまま胴体千切れそうで怖いよキサラ。 “それ代引きだから”笑った。拳銃も配達してくれるとか、相変わらず優秀過ぎるなベイロンエクスプレス。 “悪魔なんかに誘惑される前に捕まえとけって”“あんたそれ言ってて虚しくならない?”苦笑。 シュウの父親、オルゴニウム採掘と悪魔災害の関連を最初に指摘した専門家だったらしい。 妹ちゃん可愛い、生きてて欲しいと思うシュウの気持ちは超判るぞ。 “顔の見える私と手を組みませんか”三上警部、やけに熱心にシュウとの共闘を求めて来るな。 三上警部とマイルズが踏み込んだ容疑者の部屋で、対象は既に始末されてましたとさ。 “あと一人…”つまり、アヤノが徹底的に狙われる事に成る訳か。 超だらしない格好で潜伏生活を満喫してるアヤノの許に、シュウが訪ねて来ましたとさ。 “もしかして酔ってる?”紙パック酒を大量に空けてて素面のハズは無かろう。 “これが、最後だから”最後のイチャコラですか。 そして襲って来た敵の前で、メチャ怒ってるキサラなのだった。 “これもお楽しみのツケって奴ですかね”でもその前に、シュウからたっぷり滋養を奪うキサラと。 “さっきの事だけど”“さっきの事?”キサラ、ムカついたので直近の記憶を食ったらしい。 “彼は悪魔憑きに殺されたのではありません、人間に始末されたのです”人間の黒幕が居る、という事か。 というかそもそも、 過去の事故ですらシュウの父親の口封じの為に意図的に起こされた悪魔災害だったりしそうな雲行きでは。 キサラが記憶を食った事を逆手に取って、今後も干渉すると言い切るアヤノは同情の余地無くズルい。