09 月 上旬


09 月 01 日 Thursday

曇り時々雨、日没後に雷鳴。

午前1時半就寝/午前8時起床。

昼食。ミックスフライ弁当(遠いス)。

ほうじ茶(ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、29.4/27.6/22.6/22.6℃。 湿度、99/99/73/82%。

夕食。サイコロステーキ、胡瓜の浅漬、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、茄子の甘辛炒め。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 “屋敷の廊下が丁度良いんだ”屋敷の庭では駄目なのですかゆうり坊ちゃん。 応援の練習をするリリス可愛い、そしてゆうり坊ちゃんも“可愛くてつい見とれてしまった”とさ。 “当日はやるなよ”という事で、運動会を見に来て欲しいと言われ超嬉しそうなリリスも可愛い。 “早くぼっちゃまの顔が見たくて”“それは僕も同じだ!”リリス、例によって返り討ちに遭う。 そしてすっかり、二人の様子をコソコソ見るのが習慣になってるつかさお嬢様苦笑。 “私ではご不満ですか”“好き〜”藤崎もヤル様になったな。 ゆうり坊ちゃんの特訓を的確に邪魔する野良猫ナイス。 “坊ちゃまの気持ちの良い所は全てお見通しですからね”“僕にも教えろ、リリスの気持ち良い所!”笑った。 つかさお嬢様、運動会に両親が来てくれない事でガッカリし藤崎の前でだけ寂しい気持ちを吐露… という体の演技で藤崎に抱きしめて貰うとかワルい娘だ。 ゆうり坊ちゃん、リリスが早朝からお弁当の用意をしてる事を知ってちょっと感動する。 動きやすい格好で、と言われてジャージ+エプロンドレスで来るリリス苦笑。 “頑張ったら、ご褒美が待ってますよ〜”“(まさか!)”エロ妄想大爆発なつかさお嬢様笑った。 そして…ゆうりを“ご褒美の為に”全力で支えようとするつかさお嬢様苦笑。 勝利したゆうりにメイドの笑顔が見たかっただけと言われ、 あまりの眩しさに邪な目が潰れてしまうつかさお嬢様笑った。 アイキャッチのブルマーリリス微エロぃ。 “良いんですか?”大勢の人の目に触れる所に来る事を心配する藤崎、つまりリリスには人目を避ける理由が有るのか。 リリス、保護者の障害物競走に出場させられ戸惑う…運動苦手なのかと思ったが、ゆうり坊ちゃんに頼られる事を変に意識し始めてしまってるのか。 そしてリリス、1位を取ってゆうり坊ちゃんに褒められる。 “頑張っちゃいました”エロぃよリリス、ジャージの前開いて男子小学生に胸の谷間見せんなや。 “メイドを使うなんてズルイぞ!”と迫る他の男子に、 リリスは自分の大事な家族だと堂々と宣言するゆうり坊ちゃん漢過ぎ。 “こんなに可愛くてお弁当が旨くて何でも出来る怪しいメイドがただのメイドの訳無いだろ”苦笑。 『怪しい』は断固外れない属性らしい。 “リリスだけがキラキラ輝いて見えた”“リリスが嬉しいと僕も嬉しい”“これは家族だからだろ?”ぉぅ。 “それはちょっと違う様な”と言いつつ照れ照れなリリス、違う気がするが嬉しいらしい。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、 トリー、メルと小アルに起こされる…その朝、学園は雪に覆われ真っ白になってましたとさ。 “これが雪なんだって!”という事は、雪が積もるのは珍しい地域に学園は有るって事か。 おそろいのコートが有るって事は、寒い地域では有るらしいが。 それにしても1階の窓の下まで積もってるんだから凄い降雪だわな。 “スノーエンジェル”やってる当人には、全く見えないのだった。 ペルに拠れば“100年に1回”の降雪量らしい。 そんなペルに“押すんじゃ無ぇ”と念押しされたので、色々間違った察しの結果窓から突き落とすソロー様笑った。 “摂理ぞな”と言ってた娘、翼は天然?つまり人外の生徒も居るんか。 この日は授業は“大いに雪を楽しむ”と宣言され、“ソロー様、ボケました?”とか言ってる生徒が居るのが笑える。 そして隠れキャラなパウリナ様、雪に埋まって…生徒に発見されるが…被害拡大苦笑。図書塔周辺積り過ぎ。 “いらっさ〜ぃ”雪に合わせて白いお菓子と温かい食事や飲み物を出張販売とか商売熱心だなヴォイニー。 一緒に居るナチュラリスが、食堂の責任者って事かいな。 “一番高い所”が完全に雪に埋もれてるとか降り過ぎだ。 そこへ飛行魔法では無く徒歩で登れると嬉しそうに挑戦したトリー達だったが、途中で再び雪が降り始まり…。 ハミット様は生徒達に校舎へ戻る様に指示を出す事を決定するのだった。 “イェティ!”“パウリナか…”苦笑。 掘り出されたパウリナの元に、彼女の使い魔がトリー達のピンチを伝えるがハミット様は然程気にせず… 既に精霊達が発見してる事を把握してたのか。 そしてトリー達は実際、精霊が掘った雪洞で精霊の準備したお茶を楽しんでましたとさ。 “こんな所で寝たら風邪引くよ〜”と、夜になり雪が止んだ所でパウリナが皆を迎えに来てくれるのだった。 メルが食べてた、かき氷(雪)にハチミツってのはちょっと食べてみたい。 大雪で、今回は騎士団も活動停止だったのかwarningパートは無しと。
「異世界おじさん」、 エルフを拘束してパーカーを脱がそうとするおじさん…相変わらずの駄目さ。 そのパーカーの代わりにおじさんが貰ったエルフの服、藤宮が着る事に…中々にエロぃ。 おじさんの語る、珍しく他の冒険者と協力した話。魔道士アリシア登場。 アリシア、おじさんが封印を再構成した事も目撃していた数少ない理解者… だったのに彼等の記憶を消しちゃうおじさん本当に色々と判断が駄目な人だな。 その後再会して“また同じ会話”苦笑。 魔物との対話を試みたおじさん…魔物が人間を殺す事を楽しんでいるという本音を知り、一瞬で焼き払うのだった。 たかふみとおじさん、藤宮がスマホを忘れて大学に行ったので届けるが…彼女が野郎に絡まれてる所を目撃する。 藤宮に絡んでた野郎、藤宮の弟だったんか〜ぃ。 たかふみが最初にピリピリしてた理由を聞いた藤宮、たかふみに心配されてたのがちょっと嬉しい様で。 “現代で魔法が使えたら”どう戦うか常に考えてたらしいたかふみ苦笑。 “女の子、突き飛ばすなんて酷いよ”しかし実際は、殴り倒してるのは藤宮の方なのだった。 たかふみが来た途端、クソガキ口調から普通の女子に声音が変わる藤崎(小)可愛い。 “でも、嬉しかったよ”“昔も今日も、助けに来るんだなお前”藤宮、まんざらでも無いらしい。 “誰誰〜?”たかふみ、藤宮の知り合いに紹介される。 “ふじみ〜、ここ半年で可愛くなったでしょ?”可愛くなった理由も知ってるぞ〜。 “覚えてなければ何もしてないのと同じだろ”“男子大学生は蟲”たかふみ、ヤヴァイ奴化。 で、噂の勇者は…アリシアが勇者なのか〜ぃ。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “端っこは平気そす”“これは、端っこと言う程度では無い様な”耳かと思ったら腕一本だったんか。 しかしファプタは、レグに撫で撫でされて御満悦…何か悶てるし。 ファプタ、レグを迎えに来ていたリコをガン見…嫉妬や敵意かと思ったが、見ていたのは白笛だったらしい。 しかも“良い姿になりましたね”とは、つまり自分が奪って村に届けた笛が磨かれた後だと判ったんか。 ただし口調がどうにも祝福してる感じでは無いが。 ヴエコ、ファプタの腕をそのままベラフに見せると彼が壊れると警告する。 “レグは優しいから無理そす”ファプタ、レグに村を壊してくれと頼むのは無理と理解してるのね。 代わりにファプタが願ったのは、レグに自分が村に入る手助けをしろと頼んだのか。 “それ似合ってるよブエコ、でもその被ってるの下着なんだ”気付いてたのかワズキャン。 リコ、ワズキャンの願ったのは“この村を作る事、では無いと思うんです”と指摘。 “気付いてくれたのは君が初めてだ”ワズキャン、否定しないんだな。 そしてリコは、ワズキャンが自分に願いの卵を使わせて村の者が再び冒険に出られる様にする事だと考え、 これまた否定しないワズキャンにヴエコは逆に驚いてしまう事に。 ワズキャン、絶対に失敗しない勝算が有るのか、それとも本当に純粋なだけなのか。 “イリュミューイが君から受けた特別な信号で”ヴエコの負の感情が凝集したモノ故、クズ=ジェロイモの名を持つと。 “発声練習だけは一杯出来たもの”泣き叫んでた事を言ってるんだよな、何気なく酷い話。 “迷っている時間は無い”レグ、村を危険に晒す可能性に目をつぶりジェロイモを火葬砲で吹き飛ばす。 そして…レグの空けた大穴から、鬼の様な形相のファプタが村人の根絶やしを宣言するのだった。 “兄妹達よ”黒い粘液を白く変え、ファプタは元の姿に回復する。 “此処から先は、夢では無い”ベラフ、終焉を悟ってるのか。
「異世界迷宮でハーレムを」、 一軒家暮らしになった途端に朝チュン展開かよ〜、と思ったら朝からお盛んな事で。 クーラタルの迷宮が賑やかなのは、有料なので一旦入ると中々出ない者が多い所為ってのは納得。 しかし人が多い割には未だに攻略は完了していない迷宮と。 “弱い…”“コボルトですから…”何か、モンスターなのに哀れだ。 桶屋に行って、ロクサーヌと一緒に入る湯船用のタライを特注する道夫ナイス。 道夫、手に入った小麦粉でホワイトシチューを作ってみせる…器用な御主人様だな。 “とろっと濃いのがとっても美味しいです”“(白いモノを口に入れたまま言うんじゃ無い!)”苦笑。 呑気な日々の中、慣れて来たと油断した道夫は階層ボスに魔法攻撃を食らい負傷する。 “こちらが注文の品になります”“デカっ”確かにデカいが、二人で入る風呂ならギリギリだろう。 だが…水と火の魔法を使って少しずつ湯を張るのに時間が掛かる事に。 “(こうまでしてロクサーヌと風呂に入りたい俺は大変な変態だろう)”自覚が有って結構。 “実験ですね、どうぞ”開発した石鹸、ロクサーヌを洗ってみて実験と。 今迄はお湯で拭いてただけのロクサーヌの胸を、石鹸使ってモミモミ…完全にエロアニメないす。 “私も、御主人様の身体を洗わせて頂きますね”“(脱がす所からやってくれるのか)”伝統的な泡風呂苦笑。 “唇を、未だお洗いしていませんでした”ロクサーヌの、自分からキスする言い訳可愛い。 そんな彼女の負担を減らす為、道夫はパーティに前衛を増やす事を考えるのだった。


09 月 02 日 Friday

曇り時々雨。

午前1時半就寝/午前6時起床。

朝食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、29.5/24.9/21.5/20.4℃。 湿度、96/99/63/79%。

夕食。焼きベーコン、胡瓜の塩昆布和え、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、馬刺し、きんぴらごぼう。

「ちみも」、 ババ抜きで負けたらランチをおごる、と言い出して自分が負けた地獄さん哀れ苦笑。 レシートを見るに、遠慮の欠片も無く一番高いステーキ頼んだのははづきだろうなぁって判るわ。 オムライスがめいたんで、カレーはむつみ姉ちゃんだろうな。ハンバーグが地獄さんで、分けられるピザがちみも達か。 そして食事で貰った福引券に皆が手持ちを合わせて1回分、 それを“無欲の勝利”って事でちみもに任せたら…1等10万円が当たり…それをどう分けるかでモメる事に。 誰が10万円を貰うのかをちみもに判断させる事になり…皆がせっせとちみもを買収しようとしてて苦笑。 そして中間得票が低かっためいたんと地獄さんが結託して党を結成笑った。何か民主主義の縮図を見てる様だ。 “こっちは恐怖政治〜”ちみもを脅してるむつみ姉ちゃん苦笑。 そんなドロドロの争いに嫌気がさしたちみも達、集団で失踪してしまうのだった。 そして…探し回った地獄さん達が帰宅すると、ちみも達がサブレーを10万円分買って争いの種を無くしてましたとさ。 ちみも達グッジョブ。 ある日、地獄先輩が地獄さんの様子を見に来るのだった…地獄先輩、美少女鬼とか意外過ぎた。 地獄先輩、めいたんがSNSに上げてるちみも達とのほのぼの日常まで把握済だったらしい。 手始めにこの家の人間に地獄を味わわせるという地獄先輩に、自分が地獄を受けると申し出る地獄さん漢だ。 “人間界変わり過ぎ”地獄先輩が人間界に来てたのは、随分と昔の事の様で。 初級地獄の中では虫歯地獄が一番嫌過ぎる。 “あなた、あのエメラルさんなの?”めいたんのSNSは見てたが、書いてるのがめいたんなのは知らなかったんか。 それにしても、地獄先輩がめいたんのSNSの愛読者でファンだったとは吃驚。 しかも地獄さんより、ちみもの操縦が上手いと感心される。 そして…“ネイルサロン予約したたから”と、来た時と同様に突然帰っちゃう地獄先輩苦笑。
「それでも歩は寄せてくる」、 歩、うるし先輩をGWに遊びに誘う。そして…狼狽えまくるうるし先輩可愛い。 しかし実際は“将棋部でって事ね…”と真実を知り少しガッカリするうるし先輩も可愛い。 将棋部の集まりには参加しないが、他の日は全部一緒に居てとタケルに言う桜子…これで本当に何も思ってないのか。 と思ったら、GWの間中タケルに四つ葉のクローバー探しを手伝わせる為、という理由が一応有るらしい。 “ずっと友達で居てね”ずっ友宣言、普通は微妙なトコだが桜子の場合は裏表無くそう言ってるんだろうなぁ。 “(めっちゃ幸運だったけど)”四つ葉のクローバーの御利益で、桜子を押し倒すタケル苦笑。 デートかと思ったらデートじゃ無かった話を、勢いで全部マキに喋っちゃううるし先輩あほ可愛い。 “スィーツ耐久レース”“2周目です!”笑った。凛、意外に女子してる。 パンチングマシーンを頭突きで最低点更新するうるし先輩カワイイ。 殆どのゲームが駄目なうるし先輩、将棋の駒が戦闘機になってるという妙なゲームだけは超上手くて苦笑。 その後、二組に別れてのエアホッケー…うるし先輩のへっぽこさ大爆発苦笑。 “押し倒されたみたいに…”なって照れまくり、最後もタケルのベボシュートを防ぎ損ねるうるし先輩なのだった。 “コアラのマッチョ”笑った。 うるし先輩、歩と一緒に写真撮れて御満悦可愛い。 その頃、タケルと凛もコアラのマッチョを満喫してましたとさ。 GWが明けたある日、桜子は男子に告白されていた…。 幸運のコアラのマッチョを渡したのに、桜子は返事をして居ないと言う…。 “良く判らないんだ、好きって”と問い掛けた事への、 タケルの返事を聞いて桜子は自分が彼を好きな事に遅れ馳せながら気付くのだった。照れ桜子可愛い。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 寝過ぎて生産性ダダ下がり苦笑。それを英語で言い直しても変わらんのだった。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 ノスリ、何て格好でオシュトルの前に居るんだよ。 そんな状況をネコネに見られて疑われるというお約束展開苦笑。 そんな折、ノスリとオウギの故郷を治める八柱将の一人トキフサから同盟を申し出る書状が届くのだった。 ノスリ達の故郷イズルハを訪問したオシュトル達、ノスリとオウギの父で先代八柱将のゲンホウに出迎えを受ける。 “お前ら、イケるクチかい?”と言われ、真っ先に釣られるクオン可愛い。 “トキフサが色目を使ってるのは、あんたらに対してだけじゃ無いみたいだぜ”ゲンホウから、 トキフサとは油断無く対応する様にと助言を受ける事に。 その頃、ライコウはマロロに采配師としての復帰を依頼し断られていた…で、例の胡散臭い蟲を盛るのか。 再びイズルハ。オシュトル達はトキフサを訪ねていた…アンジュ様を伴ってない事が何か気になる様子だなぁ。 トキフサ、ノスリに氏族のまとめ役を依頼する…な〜んか話が出来過ぎな印象が。 しかも皆を纏める為に必要な金印を貸す事には難色を示すトキフサ…怪しい。 宴の場で酌をされたクオン、何かに気付き自分が酌をする役を買って出て裏をかく。 眠り薬を盛られた酒に自分達の分だけ気付け薬を混ぜて相殺し、トキフサはガッツリ眠らせるとかナイスだよクオン。 それと文字通りの濡れ場シーンが中々にエっちくてナイスだクオン。 そして無事、氏族を束ねる為に必要な金印を手に入れる事に成功する。 そもそもゲンホウが八柱将を退いた顛末自体が、トキフサの策略だったとオシュトル達は知らされる。 事前に言わない辺り、ゲンホウは漢だなぁ。 そんな父を見て育ったノスリは、金印を頼らずに“私は私のやり方で”氏族を束ねると宣言するのだった。 だがそこへ、ヤマトからエンナカムイへ軍勢が近付いているという報が入る。 ライコウ的には、トキフサがオシュトル達を捕らえ損ねた場合も想定済だったって事か。
「サマータイムレンダ」、 “喋りにくいな、これ”慎平、目に竜之介が宿ってる状態なのか。 南雲センセの置き土産、独立した存在としての竜之介じゃ無かったのねん。 そして慎平は、菱形院長から四手が即座に回復するからくりに彼の本体の死体が保存されている可能性を見出す。 “だから逃げたんやハイネ”影澪、慎平のポケットに入っている貝に潮の記憶が全て保存されていると指摘する。 ただし身体が無いので読み出せる者が居ない…しかしこのタイミングは、影潮が海から帰って来る前なのだった。 “私、影の澪やで”“懲りやんなぁ”窓クン、改めて気持ちを伝えようとするが玉砕。 “慎平が好きなんか”“なっ”影のフリしてスルーしたが、誤魔化し切れない澪可愛い。 そして…澪も慎平に自分の気持ちを伝える。 “もしかして、気付いてた?”“うん”な〜んか、今迄で一番普通のラブコメシーンだな。 “俺は、潮が好きなんや”“ありがとう、ちゃんと言うてくれて”切ないね。 “これで死んでも後悔無いわ”とその場は笑顔で終えたが、後で朱鷺子の胸で号泣してる澪も可愛い。 潮は影しか居ないので何れは慎平も独り身に戻る、だから…“私にワンチャン有るって聞いた?”苦笑。 “言えるか!”まぁそうだが、影澪も本体を一応応援してるんだよなぁ。 “私と一緒に長生きしましょ〜”人間以外のナニカになった上でかよ。 “姉は根津さんに感謝してました”根津と竜之介の、静かな対話シーンがしんみり。 “儂らより先に潮に接触する為”ハイネ、流石だな。 そして大量の影が海を漂い潮を捜索、四手と同じ様に影に身を包んだ慎平と潮の争奪戦になる…。 慎平が先に潮の身体に辿り着けたのは、潮自身の生前の後悔が身体を慎平へ導いたって側面も有りそうな。 “な、何?”意識を取り戻した潮、目の前に変なモノが居て狼狽えるのが笑える。 “大復活じゃ!”潮、しかも怪我して無い状態での復活だよ土壇場で逆転した感だな。
「よふかしのうた」、 世の中で一番モテる存在なJKをやってるセリの話か今回は。 そんなセリ、“コウく〜ん”と近付いただけでナズナちゃんに膝蹴り食らうのだった。 “何の為にコウ君に近付いたんだよ”と詰問してる時のナズナちゃんの格好がエロぃ。 “本当に何でも無いの?”コウ君、セリの話を真摯に聞いてみようとするのが良いよな。 “怖ぇょ!”セリのストーカー現れる。 面倒臭くなったので始末すると決めたセリから、コウ君はストーカー氏“ダル男さん”を助けてしまうのだった。 “何で今回に関してだけ、殺そうと思ったの?”ナズナちゃん、セリを問い詰める。 セリ、色恋沙汰では無い付き合いをしてみたかったが上手く行かなかったと…。 そんな話を聞いたコウ君、セリの方が面倒臭い性格してると断言するのだった。 “凄い楽しかったんだよ〜”セリ、可愛いなぁ。 “僕を、貴女の眷属にしてください”秋山、コウ君の言う通り案外マトモで漢だった。 “(ズルいと思った)”“コウ君、ズルいとか思ってんだろ?”ナズナちゃん、鋭いなぁ。 “何この古い曲”苦笑。そんなに皆で古い古い言うなゃ良い曲だろうが。

「メン・イン・ブラック:インターナショナル」、アマプラにて。 『M.I.B』のこれまでの作品はアメリカが舞台だったが、 そもそも異星人が来訪しているのが北米だけのはずは無いわなぁ…って事で舞台をヨーロッパに移した展開に。 これまでのシリーズ作品とは違う色を出そうとしてる感じは良く判るのだが、 変えようとする事にこだわり過ぎてる感が少々。それなりに面白かったが、 本シリーズに期待する多種多様なエイリアンが人類社会に溶け込んでる様を描く部分が微妙に薄い感じがした。 その一方で、如何にもイマドキな感じの女性が仕事の前面に出て来てる感じは悪くない。 組織のトップが女性になっていたりするのが、『007』シリーズの後追いっぽく見える点はちょっと棚上げ方向で。 中盤から終盤へかけての、誰が事件の黒幕か?という部分は騙し方が上手くて最後まで引っ張られて楽しめた。 個人的に、前作までの登場人物を一切出さないで仕切り直した点の潔さは評価高め。
<本編外/> 吹き替えで見たのだが、アマプラで吹き替え作品の担当声優がクレジットされる事は殆ど無い。 しかし本作は(多分)登場人物全員の吹き替え担当がED後に別途表示されていてちょっと吃驚。 シリーズで実在の有名人が異星人の化けてる姿扱いされるネタが出て来るが、 本作のソレはEDを見るまでネタが判らなかったので得した気分だ。 ネタを仕込んだ方としては、一発で判らなかった時点で失敗かもしれんが。

古谷一行逝去との事。 氏の金田一耕助で横溝正史作品にハマった事を昨日の事の様に思い出し寂しくなる。


09 月 03 日 Saturday

曇り、夜半に雨。

午前3時頃寝落ち/正午起床。

空中庭園の気温、26.9/23.3/19.6/19.3℃。 湿度、94/95/70/80%。

夕食。豚生姜焼き、湯でキャベツ、ニラ玉汁、ご飯。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、焼き茄子、冷奴。

「はたらく魔王さま!!」、 “何も変わって無いわね”そりゃ変わらんだろう。 しかし未だバイト先の改装は終わっておらず無職状態な魔王さまの所に、 千穂ちゃんが別のバイトの話を持って来ましたとさ。 千穂ちゃんの親戚の農家で、茄子の収穫のバイトをするらしい。 “この辺りの山や畑、公道以外は全部”千穂ちゃんの父方の実家の土地だとさ…大地主だな。 “ちぃちゃんの従兄弟…その節はお世話になりました!”律儀だが、 超間接的過ぎて相手の方が面食らってるのが笑える。 “真奥さんの為に”料理が上手になったと親戚にもバラされてる千穂ちゃん苦笑。 本番の収穫のバイト前に、軽く草取りしただけで死んでる芦屋と漆原苦笑。 誘われて食事前の温泉に行った真奥達、 そこでバッタリ(でも無いらしいが)アラスたんを連れて来た恵美と鈴乃に会いましたとさ。 そして何故か“彼奴等が畑仕事なんて”と燃えてる恵美達も追加でバイトに雇われる事に。 その夜、“見せる覚悟が”必要な部屋着の千穂ちゃんが真奥を訪ねて来ましたとさ。 “彼奴の実家って農家だったんだよなぁ”それを焼き払った魔王軍の連中が農業とかフザけんな!って事か。 そして…“一体何時まで寝てんの!”と恵美に叩き起こされる真奥達笑った。 “復讐心が揺らぐ”から反省したりするなとか、“なんつうか、面倒臭ぇ奴”だなぁ勇者。 朝採り以外に仕事が無い真奥と芦屋、申し訳無いと仕事を貰いに行き子守をする事に。 しかし子供達を連れて行った田圃で熊に遭遇してしまうのだった。 熊ぐらい余裕で撃退出来そうな面子が揃ってるが、それを一般人の前で出来るかって事だが…。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 “富良野市ナウ!”しかも九州から気球で来たらしい。 “北の国color”苦笑。その微妙なモノマネ止めとけ>悪魔。 邪神ちゃんの借金総額300京笑った。“内臓、売ろう?”苦笑。 流石のメデューサも何かがキレてしまったらしい。そしてメデューサ、謎のハイ状態に。 ハイ状態のメデューサ見ても石化しないのか…つまり本当は石化するしないを自分で制御出来るって事なのでは。 “一緒に内臓売ろうね〜”“ね〜”という謎テンション会話をニヤニヤしながら見ているとか、ゆりね流石過ぎる。 メデューサハイの能力により、季節を無視して富良野の各種祭りが開催されるのだった。 ぺこらかゆりねが踏んだ葡萄のワイン欲しい。 “殺られる前に殺ってやりますわ〜”とリエール様を始末に掛かってるぴの苦笑。 そして酔っ払ってミノスに抱き着いてるぺこら可愛い。 その最中、酔っ払って逆に正気に戻った邪神ちゃん…働いて借金を返しメデューサには迷惑を掛けない宣言… 逆だな、正気じゃ無くなってるだろ。“働くなんて先天的に向いて無いですの”正気に戻るの早っ。 結局捕らわれた邪神ちゃん、ハイが終わり超冷静になったメデューサにも見捨てられる事に…。 そして邪神ちゃんの借金は、ミノスが実家に働きかけて元本の返済だけで暴利は無かった事にして貰えるのだった。 だがそのまま置き去りにされた邪神ちゃん…ここぞとばかり富良野に居着いて冬まで遊んでると…。 メデューサ、神保町に戻った後で猫を撫でて機嫌が直ったらしい。
「神クズ☆アイドル」、 “トップオタのほっかむりさん”“(何故俺がトップオタ扱いされてるんだ)”そりゃトップオタだからだよ瀬戸内。 そして本番、アサヒちゃん抜きなのにソコソコまともなステージになってるなぁ。 吉野くんの普通のアイドルトークに、仁淀のローテンションさが芸風としてハマってて割と楽しいし。 “(これ単に楽したいって話だよね?)”そこを深読みするのがZINGSオタの性だ。 単独での初大舞台で戸惑ってるファン…では無く、そもそもアンコールが叫ばれた事が無いZINGS苦笑。 しかし大舞台で色々貰ったと感動した河川敷達が先ず声を上げ、会場はアンコールの声で溢れるのだった。 “成仏するつもりなの?”“冥途の土産って私に向けてだったんですか!”苦笑。 “成仏なんてしてる暇無いですよ!”アサヒちゃん、未練たっぷりで良かった。 “今日まだステージやってないZINGSメンバー居るから”仁淀、アサヒちゃんをメンバーと呼ぶのが何かジンと来る。 アンコールで神仁淀が出て来た事で、仁淀推しが2倍感激するステージになりましたとさ。 次の曲、からそのままEDに入る構成燃える。 で、今回で最終回かよ〜。確かにキリは良いんだが、超面白かったのに全10話とは食い足りんわ。 また何時か、を期待したい作品だった。総合評価:上出来


09 月 04 日 Sunday

晴後曇り。

午前5時就寝/正午起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

ほうじ茶(ティーバッグ)。

空中庭園の気温、32.0/27.9/20.1/19.6℃。 湿度、99/99/58/70%。

夕食。鶏塩焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、冷奴、切り干し大根の煮物。

「Engage Kiss」、 <補間した前回分> マイルズが警戒してないから娘の病室に来た相手は人間の姿をしてたんだろうと思ったが、 まさかシュウの母親の正体がアスモデウスだったとは。 しかし妹ちゃんは貴重な混血として連れ去ったが、シュウには興味無かったって事は シュウは母親が違うのか、それともシュウを産んだ後で悪魔に乗っ取られたって事なのか。 そしてマイルズがシュウを助けて養父になったのは、ささやかな贖罪のつもりだったって事かな。 “そいつの記憶、何か良い情報出て来たか?”というシュウの問いに、キサラは言葉を濁すのだった。 そりゃ言えんわなぁ、シュウの生きがいだった妹の消息と事件の真相がこんな話では。 そして記憶を失ったはずなのに、シュウはマイルズの死に涙を流すのだった。 </補間した前回分>
“生臭シスター”笑った。 “お前が見た記憶を語れ、悪魔”と言われ、キサラは皆の前で真実を語るが…シュウの母親の話は誤魔化したか。 一方シャロンの方が語る情報は、アスモデウスが過去何世紀も色々な顔で人間社会に紛れていたという事実と。 事件の真相に近付いたのにシュウは反応が淡白で… 記憶が切れ切れになり過ぎてそもそも何を追っていたのかすら判らなくなり始めてるのか。 しかもアヤノの事すら咄嗟に名前が出て来なくなる位に記憶の欠損が多くなり過ぎてるらしい。 “本当のハイブ3採掘場は、今何処に有るの?”公式記録の場所は、別のダミーの場所なのか。 “裏切ったわね?”“どう見ても私ごと狙われてんだろ!”苦笑。アヤノと凛花副市長、思いっ切り襲われる。 シャロンが語るアスモデウスの目的、人間と悪魔が仲良く暮らす世界…皮肉で言ってるんだろ? “貴女最高の親友よ”“今更信じられるか…”苦笑。 “死ぬのは悪魔と街の外の人間だけだ”ミハイル、ハイブ3を衛星兵器で攻撃する決意をする…マジかよ。 “本当に居た”居たが、普通に年月分育ってるんだな妹ちゃん。 しかしキサラとシャロンは、彼女を発見した後の目的が真逆なのだった。 “もう遅い”と局長の説得を聞かずにミハイルが発射した衛星レ=ザーだが、 先に反応していたアスモデウスの腕がそれを遮ってしまうのだった…近代兵器なんて全く効かんらしい。 キサラを襲っているアスモデウスの分身が母親の姿をしているのに容赦無く撃つシュウ、 キサラは助けられた事よりもシュウが母親の顔すら忘れている事にショックを受けるのだった。 そして自分の記憶の残り全てを捧げて戦うと言うシュウの言葉を拒否するキサラだったが、 シュウの妹ちゃんに背後から刺される事に。


09 月 05 日 Monday

曇り。

午前零時就寝/午前4時覚醒、そのまま起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.2/25.1/20.7/20.6℃。 湿度、93/95/74/78%。

夕食。豚生姜焼き、豆腐と舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、南瓜の煮物、トマト。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 一番の長時間フライトの末、ジョーの故郷ニューヨークに到着と。 『ウィッチーズ』の世界では、北米大陸はネウロイの侵攻受けて無いんだったか。 その所為で街は光に溢れていて、ルミナスの公演もポスターが貼られる位に普通に宣伝されてると。 “こんな綺麗な布にハサミ入れるなんて…”ジョー、綺麗過ぎる生地に狼狽える。 そして他の面子は、思い思いにニューヨークでのオフの一日を満喫していた。 “皆、本当に来るの?”実家に顔を出すというジョーに、皆でくっついて行く事に。 “皆、ジョーの弟?”弟ばっかりなので、ジョーもすっかり男言葉が身に付いてしまってると。 ジョーが写った新聞写真を全部スクラップしてるとか、良い家族だな。 父上は途中でいのり達がドーナツ買った屋台をやっていて、母上は近所の子供に勉強を教えてる私塾の先生か。 チケットを買えた人や招待客だけで無く、 街の人達にも歌を聞いて貰いたいというジョーの言葉は皆の悩みでも有るのだった。 それ以外にも衣装作りで大変だったジョーとシルヴィに、グレイス隊長が軍服の縫製工場を手配してくれる事に。 “俺達だけで行ってもジョーは喜ばねぇよ”ジョー、家族だけは招待されるって話に複雑そうな顔してたしな。 それで、街の皆に平等に見て貰う為に家族共々コンサート会場近くへ来て貰ってるのか。 青いグラデーションが綺麗な新衣装だが、同時に凹凸の格差がハッキリクッキリ判るな。 回想シーンに出て来たジョー(小)萌え。 “我ながら完璧なプランだったのです”ニューヨーク全域の上空に、光の輪を描きましたとさ。 公演を終えて心地よい疲労感を味わっていた皆の元へ、 501部隊によるネウロイの巣の撃破とガリア解放の報が入るのだった。 ニューヨーク公演がラストだったはずだが、急遽ガリアへ飛ぶ展開か。
「異世界薬局」、 “死んでも死んでも人は再生するんだよ”同じ薬師の道を進みながら、 残酷な人体実験に手を出して異端として裁かれた人物が知り合いに居るのか父上。 ファルマが未知の調剤をしていた事に最初物凄い拒否反応を見せたのは、 単に保守的だったって以上の訳が有ったって事か。 “大っきい兄上だ…”ブランシュたん、長兄の事がちょっと怖いのか。 その大っきい兄上は、医学の最高学府で学んでいる最中だが帰還が遅れるとの連絡が。 ファルマ、近く行われる祭りに合わせ来る予定の他国の商船が、 致死率の高い感染症の発生した地域を経由しているという危惧を父上から聞かされるのだった。 その病理研究を行った薬師も相次いで感染した為、 感染者の遺体は全て焼却済で調査すべき物は残ってないというのもマズいね。 しかし一方でファルマの発明した顕微鏡が大学でも使われていて、 兄上が検体を観察したスケッチが有るかもしれないとの事で急遽それを取り寄せる事になると。 何か、医療パニック物っぽい展開になって来たな。こりゃ薬師ギルドと揉めてる状況じゃ無いわ。 その頃、宮殿ではファルマの働きで帝都の疾病発生率が劇的に下がっている事が皇帝に報告されていた。 エリザベート陛下、ファルマにはやはり何か人外の加護が有るのだろうと推測する。 “(この世界にもコイツが居たのか)”ファルマ、 兄上から届いたスケッチを見て噂の死病がペスト=黒死病だろうと判断するのだった。 ファルマ、急ぎメディシス家の領地でもあるマーセイル港にエレン先生の弟子を検疫官を派遣し、 父上にも対策に動く事を上申する。 “最後の流行は210年前”そんなに長期間潜伏していたのが、今この時に流行を始めたのか。 “新薬を用意しました”ファルマ、相変わらず頼もしい。 そして父上を通した対策の上申を受け、エリザベート陛下も即断で帝都に防衛網を築くのだった。 ファルマ、薬だけで無く現代的な光学顕微鏡を作っていたとは吃驚だよ。 ファルマギルドの最初の加盟者になった薬師ピエール、有能なファルマの片腕になってくれてるなぁ。 更に神殿長サロモンも、風の魔法で空気の浄化という地道な支援をしてくれてるとか何か燃える。 そして帝都の検疫体制を整えたファルマは、感染症対策の最前線になるマーセイル港へ向かうのだった。 “世界はかくも美しい”ファルマの父上がふと思い出していた過去の亡霊が、 文字通りの亡霊となって復活か…というか、黒死病の突然の蔓延に関わったりしそうな悪寒が。 このエピソードが、どうやらシリーズのクライマックスかな。
「黒の召喚士」、 メルフィーナ様、受肉してエフィルの料理を堪能する。 “こちらの、凄い別嬪さんはどちら様じゃ?”“そう言えば見たこと無い顔ね”苦笑。 “姫様ですかな”“へぇ、貴女が”あんまり驚かんな、特にセラはサバサバしてるが別に女神=敵とは思ってないと。 “新たな愛人を連れて来たのかと”“私が正妻ですから”苦笑。で、実際の所、夫婦の営みは可能なんですかね女神様。 1ヶ月に一度は致命的なダメージから自動回復出来る加護、そして“勇者の召喚”が出来る加護を授かりましたとさ。 前者はまだしも、後者の勇者ってのは既に来てる勇者を都合で呼び付けられるって事なのか、 それとも別の勇者を異世界から呼べるって意味なのかどっちだ。 メルフィーナ様改めメル、セラと本気で試合する…ケルヴィンとの添い寝権を賭けた戦い苦笑。 “私も御主人様と添い寝した〜ぃ”“お主には未だ早い”リュカたんと添い寝したい。 メル、魔王は定期的に現れる存在であると語り、それと対抗する為に異世界から勇者を召喚する必要があると語る。 ケルヴィンが受けた加護は、追加の勇者を召喚する能力って事らしい。 “転移召喚と転生召喚の2つがあるのです”どっちか片方の設定が普通使われるが、本作の世界は両方有りか。 “チャンスは一度きり”何人もホイホイ召喚出来る訳では無いと。 で、その夜、早速勇者召喚を試すケルヴィンなのだった。 そしてケルヴィンがほぼ全てのMPを使って、一人に限定して転生させた相手は…何か小っさい娘が来たよ。 “貴方が転生させてくれたんですね”転生した事を、本人は大いに喜んでる様で。 ボクっ娘でショートヘアと完璧な属性持ちなリオたん、 寝たきりの状態で病死して転生したので自分の脚で歩ける事だけでも大はしゃぎと。 ずっと病院のベッドの上で読んでいた、冒険小説の世界で生きられる事が嬉しくてたまらないのねリオたん。 “いけ好かないオッサン”と名前が被ってると言われ、リオたんはリオンに改名らしい。 ED、メルとリオンたんが加わったバージョンに変わりましたよと。


09 月 06 日 Tuesday

曇り一時小雨時々晴。

午後11時半就寝/午前4時半起床。

昼食。けんちんうどん、温泉玉子増強。

表稼業ι。思索、会議(対面、2件)。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、31.3/29.3/21.2/21.2℃。 湿度。98/98/55/63%。

夕食。とんかつ、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時半寝/午前零時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、茄子の味噌炒め。

「転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」、 “もしかして、敵なのか”もしかしなくても敵だろう、わざと惚けてるのかユージ。 雑魚の相手をしてる間に、バルターは謎のシステムと一体化して巨大な魔物に変化…自滅オチにありがちな展開だな。 “魔法転送、火球乱れ撃ち”スライムの頭数が増えた事が、割と効いて来てるかな。 更にスライムとプラウドウルフに追加防具が用意出来ていた事も有り、ドラゴンの力を得ていたバルターを圧倒と。 だがバルターも、ダメージを手下を吸収する事で即座に修復…ま、部下の数は有限だし何とか成るだろ。 そして最終的に、ユージ側はほぼノーダメージでバルターを倒す… が、バルター的にはどちらが勝っても結末は同じらしい。 そしてバルターが崇めていた装置が、双方の戦いから集めた魔力で謎の人物“賢者”を現出させるのだった。 “貴方にお伝えしたお告げには続きが有るのです”先に言っとくべきだったな。 シュタイル司祭、そうして呼び出されたのは過去に神竜の討伐に向かい死んだ使者だと言う… つまりユージと同じ様な存在だったって事か。それ故、賢者はユージと同じ魔法を使ってくると。 そして…ユージがかなり全力を出したにも関わらず、賢者は無傷なのだった。 “救済を与えよう”イカレ教団が設置していた装置が、賢者に更に力を与える事に。 順調にラスボス展開になってるな。
「惑星のさみだれ」、 “落とし穴という発想は何というか…”主人公サイドっぽく無いわな。 そうしてせっせと大穴を掘っていた雨宮、彼宛ての手帳が納められた箱を掘り当てる。 それは“未来視”により雨宮がそこで穴を掘る事を予知していた、 “人呼んで、師匠”なカジキマグロの騎士が用意していた物だった。 お腹空かせてる昴に飯おごってくれる三日月、意外に良い奴かもしれん。 “格好イイ私のドラマチックな半生を記す、正座して是非呼読んでくれ”自分の半生記を書いた本を残す秋谷氏苦笑。 “読んでみるか”“正座は…”笑った。そこは良いんだよクレザント卿。 それにしても、浜名湖が汽水湖に成った頃に騎士になった人物とは…。 多くの者を弟子として指導したが、皆彼より先に死んでしまったらしい…秋谷は未来視だけで無く長命も得ていたのか。 そんな彼が現代になって出会った、最後の弟子が昴と雪待だったと…彼女達が最後の弟子になる事も知っていたのね。 “君が来る事は500年前から判っていたよ…角付いとる!”笑った。“君は存在自体が出落ちだな”腹痛い。 実際、陸上に居るカジキマグロとか何のギャグだよ。秋谷、カジキマグロの騎士に成る前から超常の存在だったんだな。 そしてカジキマグロの騎士になった時点で、未来視により知っていた自分の寿命の1ヶ月前だったとは。 そんな秋谷が雨宮に残した、本に添えた手紙の最後にはアニマが彼に賭けていると記されていた… 秋谷には、姫が地球の未来以外の動機で動く事も見えていたのだろうか。 “二人で戦うんだ”秋谷、昴と雪待に実戦経験を積ませ、それを見守りながら… ただ死ぬのでは無く、戦い切る事を見せる様に進言するカジキマグロのザンは漢だわな。 そして昴と雪待が二人で戦える事を見届けて、秋谷は逝ったのね。 “契約の願いを使ってください”というザンに、願いは叶ったと告げる秋谷だった… それ以上生きる事よりも、次の世代に全て託す事が彼の願いだったか。 500年生きた事で、既に疲れちゃってたんだな。 “めちゃくちゃ格好イイな、師匠!”三日月の、シンプルな反応がしんみりしていた昴を元気付けるのだった。
「リコリス・リコイル」、 クルミとミズキ、千束に与えられた人工心臓の開発経緯を調べる事でアラン機関に迫ろうとしてるのか。 しかしそんな二人に、千束はリコリコを閉めると言い出す…元々、リコリコは千束の為に開いた店だったらしい。 そして千束は、クルミとミズキに店と関係ない自分の人生に戻れと告げるのだった。 その頃、DAでは真島を組織の全力をもって潰すとの宣言が成されていた。 “思い通りに成らないからって手を出すのはアランのルール違反だろう?”だよな。 “銃は千丁で足りたか?”武器の横流しにも関わってたのかよ吉松。 “今度はケースに入らず空港に行けるね”クルミ、そしてミズキは一足早く店を去る… それっきりって事は無いよな、この二人なら。 “私は殺し過ぎて此処を一度クビになってまして”苦笑。たきな、良いねぇ自分らしさの使い方が上手くなっとる。 “バイト雇ったりして、この店続けたりとかさ”“そうして欲しいのか?”ミカの問に、千束は答えないか。 “やっぱり、寂しいですよ”だったら、最期まで店を続けても良かったんじゃ無かろうか。 “沢山来やがって、修学旅行か?”“引率の先生も居たか”DAが急襲したアジトに、真島は既に居なかったと。 楠木と真島、互いの信念について語る事になるとは。 “こんなに静かな店、他になくて”店が静かなのは経営上はマズいんだが、 リコリコ閉店に少ないながらも常連が皆異議を唱えていてキュンと来るね。 “お前の晴着だ”ミカ、千束の成人式の用意していたとは…泣かす。 “千束、シンジの事で話す事が有る”ミカ、千束に真実を話すのか。 同じ頃、DAと真島の全面対決が始まっていた。 “司令官としての利益の為”に、ミカは千束を生き延びさせたと告白する。 千束が吉松への憧れを膨らませていた事で、ミカは彼女を殺人マシーンに出来なかったのね…ミカ、良い奴だな。 “殺しを重ねれば、シンジはまたお前を助けてくれると言えば良かったのか”そんなミカの告白に、 千束は笑って全てを受け入れるのだった。 一方、円空木の始動式典ではセレモニーの中継が乗っ取られ、真島が日本の真実を暴露していた。 “千丁の銃は、この為か”平和で治安も最高な東京に、大量の武器をバラ撒く事で市民に仮面を剥がさせると。 “錦木千束を使え”DAの上位である権力から、千束の自由を楠木が守っていたって事か。 だがその千束には、 楠木からの召喚命令と真島の意向を受けたロボ太から吉松を人質にしているという連絡が同時に入るのだった。 千束、そしてミカが店にあるありったけの装備を抱えて遂に立つ事に。燃える、超燃える展開だ。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 カサンドラ、とても不吉な夢を見る…で、それはそれとして全裸寝が基本なのか最高だなカサンドラ。 “判り易く欲深ですね”賞金が掛かっている事で、疾風=リューの討伐隊が組まれる事に。 それを全力で阻止しようとしたベル君を、アイシャ姐は止める。 ダフネとリリ助、死体を既に確認してたとはナイス。 そして死体に付いていた“逃げられない様に”成された傷は確かにリューの技に見えるが、 一方で致命傷は彼女の仕業では無い様に思われると。 リューに話を聞く為に討伐隊に参加しようと言うリリ助の提案に賛同する皆だったが、 カサンドラは不吉な夢との符合に不安を募らせるのだった。 “良い加減にしなさいって言ってるでしょ!”ダフネ、友達だけどカサンドラの予知夢を信じた事が無いんだな。 “(私が、この人達を助けなきゃ)”カサンドラ、自分が行動を起こす事で余地を変える事を目指すと。 “済し崩し的にノロけおって”苦笑。 ミアハに二人きりでは一番落ち着くと言われ、尻尾ブンブン振ってるナーザ可愛い。 “カサンドラ君さぁ、あの娘”“見えているな”神様達は、カサンドラの能力を理解してるのね。 “あのドケチのサポーター君が”リリ助、紐神様に事態を報告し援助を要請したのかグッジョブだな。 カサンドラ、自分の感じた不安を直接伝え損ねたのでヴェルフに助けを求める。 そしてヴェルフは、それを承諾するのだった。 “春姫さんが…重くて”“こんっ”苦笑。アイシャを足止めする為に、重い人扱いされる春姫哀れ過ぎる。 カサンドラの必死な説得の意味が判った訳では無いんだろうが、ベル君は彼女の提案に沿った行動をしてくれる事に。 しかし…結果として居残り組がカサンドラの予知夢では死んでる連中ばっかりになってるぞぅ。
「プリマドール」、 “お前を拉致した皇統派は”おとめちゃんが確保済らしい…で、再起動してた桜花級はどうした? “気になる自動人形が有った”“論理機関は壊れてただろ”“論理機関は無かった”ナギの見立てと、状況は違ったと。 それを聞いたナギは、鴉羽と灰桜を先に黒猫亭に帰すのだった。 仲良くなった人達との別れで泣いちゃう灰桜を、地元の子供達が見送ってくれていてキュンと来るね。 “良い旅行でした〜”“旅行じゃ無いでしょ”苦笑。 そして皇都に帰還した鴉羽と灰桜、人でごった返す駅で灰桜と同じくらい小っさい人形を保護する事に… ナギの拉致されていた場所に居た娘じゃないか…論理機関が無かったのは、こっちの身体に移し替えられてた所為か。 そんな迷子の自動人形=灰神楽は黒猫亭で働く事になるのだった。 灰桜が灰神楽の世話役になり、同室から追い出されて泣いてるレーツェル哀れ。 “一度教えた事は、間違いなく実行するのです”灰神楽、有能な様で。 灰神楽が灰桜に可愛がられているのを覗き見て、モヤモヤしてるレーツェル苦笑。 鴉羽、ナギの幼少期の写真を見付けてニマニマしてるのも苦笑。 “今、何て言いましたか?”“お姉ちゃん”“今、何か大切なものを奪われた気がしますわ”レーツェル、頑張れ。 その頃、ナギは箒星からの電報を受けて急ぎ皇都へと帰還の途に有った。 “あれは桜花型だよ”“何故今になってそれを言う”“ひっそりと始末して欲しかった”しかし、 ナギの思惑は論理機関が失われていた事で叶わなかったと。 鴉羽、幼少期のナギの写真の中に二人の自動人形と写っている物を見付ける。 その夜、灰神楽は皆が寝静まった黒猫亭で一人起動し…下位の人形を操って建物に火を着ける…。 色々な状況からして、灰桜が桜花の論理機関を受け継いでいて、 灰神楽は桜花の妹の菊花の論理機関を受け継いてる機体って事かな。 そして今、菊花=灰神楽は皇統派の企みに使われてしまっていると。
「ユーレイデコ」、 フィン達探偵団、怪人ゼロの正体として通報されてしまう… が、即座にカスタマセンターに検閲削除されてしまうのだった。 “怪人ゼロ現象のイベントは”ぉぃ、ゼロ現象自体が体制側の仕込みだったのか? 撹乱作戦、という言葉に速攻で釣られるベリィとハック苦笑。 “すまないが”“やけに殊勝なこと”フィン、マダム44に何かのデータ解析を依頼する。 だが陽動に出ていたミスターワトソン、そしてマダム44が相次いでセンター側に確保されてしまう事に。 同じ頃、散々ネットに画像を流された所為で、ベリィ達の死亡が偽装だとセンター側に把握されてしまうのだった。 更にフィンの隠れ家にもセンターの手が迫り、パップが破壊されスマイリーも確保され…。 ベリィの両親、検閲の仕事の最中に娘の画像がネットに流れている事に気付く。 そして二人は…ベリィの目撃情報を改竄し、彼女の逃走をコッソリ支援するのだった。 だがその事も速やかに把握され、ベリィの両親は失職し逮捕されてしまう。 ニセの情報は悪、動物園の博士が探偵団の味方になってくれるとは何か熱いな。 “ヌエの啼く夜は恐ろしい”苦笑。博士、何処でそんな昔の映像のアーカイブを見たんだ。 一旦は捕らわれた仲間が、土壇場で脱出して助けに来る展開はほんと燃えるな。 “いざ征かん、雲海の彼方へ”マークトウェイン、ドローンで行ける高度に有るんか。


09 月 07 日 Wednesday

曇り後雨。

休暇。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ツナマヨネーズ)。

午前6時就寝/正午起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

ほうじ茶(ティーバッグ)。

空中庭園の気温、21.8/20.9/21.7/20.8℃。 湿度、95/99/95/99%。

夕食。焼き餃子(家製)、キャベツとじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時半再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、クラッカー。

「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 敵の引き起こす汚染を浄化する物質、探すのは良いがそもそも何でそんなモノが有るのか?って点の説明は無いのか。 みんとに企業人として成長する為の留学の話が持ち込まれる。 とても良い話なのだが、3年日本を離れる事になる事が少し気になるみんとなのだった。 “(今日も青山君と離せなかった)”としょんぼりないちご、青山の方から声を掛けられる… が、青山の方が肝心の用件を言えず中途半端な状態で別れてしまう事に。 だがその日、いちごの様子を見に青山がバイト先まで来てくれるのだった。 いちごと青山の様子を見て、ちょっとモヤってる白金、まんざらでも無かったんだな。 またまた用件を言いそびれた青山、しかし歩鈴が2枚のチケットを持っていた事に気付く。 そして歩鈴が皆に話して回ったので、いちご以外は青山が何をしに来たのかを察する…。 “いちごと青山くんを自然な形で会わせるのですわ”“ミッションスタート!”苦笑。 超突然な道路工事に、突然現れる荷物のデカい老人笑った。そして…謎の外国人観光客苦笑。 しかも全て、ざくろの発案だったらしい…意外とノリの良い性格してるな。 だが折角二人が上手く出会えたのに、キッシュが現れて邪魔をするのだった。 “何故、君がこんな事を”という青山の問に、いちごは即答出来なかったが…結局は仲間との戦いを選ぶと。 それにしても流石にこれだけ何度も戦闘に巻き込まれたら、 前後関係からして謎の猫耳戦闘少女=いちごだと気付きそうなもんだが… やっぱり気付いてて惚けてくれてるんだろうか青山は。 れたすの必殺技シーンバンクが中々良かったぞ。
「シャドーハウス 2nd Season」、 “よくぞ全てを見破った”マリーローズ、悪者キャラっぽいぞ〜。 “ローブ様の正体がロ=ズって凄いヒントじゃん!”苦笑。 “ローブ様って呼び始めたのはエミリコよ、ボケるの止めてくれる?!”笑った。 “ローズマリーにもあんな酷い真似をするなんて”しかし今回の事は、ローズマリーも協力している事なのだった。 二人は“お呼ばれしてしまった”、影と人形が一体化し大人に成る事が決まったと…。 その運命から逃れ、二人のままで居る為に館を脱出しようとして起こしたのが今回の事件だったのか。 そしてケイト様は、マリーローズとローズマリーの関係性に自分とエミリコの事を重ね合わせて同情する。 が…“もう私達、後戻り出来ないのよ”エミリコとショーンに煤病を起こさせるとは本気なんだな。 “あの優秀だったマリーローズだぞ”マリーローズが、大人になる事を拒否してると読まれてたか。 おまけにケイト様がマリーローズの育てた不穏分子だと予想されていた…的中では無いが大外れでも無いな。 大人になると決まっても、必ず成功する訳では無いのね…失敗した後の死体が酷い。 そしてエドワードは、マリーローズは間違いなく失敗して死ぬと予想しているのだった。 もしかしたら、マリーローズ自身にもその予感が有るのかもしれんが。
「組長娘と世話係」、 八重花たんの『そわそわ』が可愛い。 霧島、そんな八重花たんの様子にちゃんと気付いていて“(流石、霧島さん)”だな。 そしてその背後には、杉原達も居るらしい…八重花たんの何らかの計画を、秘密にする為に杉原達は奔走してるらしい。 秘密が暴かれそうになった寸前、霧島は桜樹組長に連れ去られるのだった。 “戻ります”“待て!”苦笑。父上もグルだったか…たっぷり時間掛けて説教してやれや。 そして…ヤクザの一人が組長の娘を世話する深夜アニメの話を始める桜樹親父笑った。 “おたんじょうび、おめでとう”八重花たん企画の、サプライズパーティなのだった…八重花たん、健気可愛い。 霧島、普通に感動してて何か良い。 香菜美サンの店に移動してのパーティ本番、一番安堵して盛り上がってるのが杉原達なのが笑える。 霧島が何時も頼んでいるという、揚げ出し豆腐に興味津々な八重花たん可愛い。 “新キャラ”“買って来たのお前だろ”笑った。 美幸サンと一彦が初めて出会った頃の事…ドジっ娘美幸サン可愛い。 当時、美幸サンがバイトを始めていた花屋の常連だった事で一彦と出会い、 彼に生花を教わり始めたのが付き合いの深まるきっかけだったと。そして花屋の店主に言われ、 初めて自分からデートに誘った形になってた事に気付き“デート”とはしゃぐ美幸サン可愛い。 そして小さめ香菜美サンも可愛い。 “すっかり忘れて普通に楽しんでしまいました!”“本当に忘れていたのか”花の話を聞くはずが、 本当に単なるデートになっていたのだった。 それにしても、貰った名刺に思いっ切りソッチ系の肩書が書いてあるのに動じない美幸サンはおおらかだな。 “今日は、霧島とお父さんが居るからもっと美味しい”八重花たん、泣かす。
「オーバーロードⅣ」、 “(まさか、プレイヤーか?)”という驚きを誤魔化そうとして、 例によって守護者達の勝手な解釈に救われるアインズ様なのだった。 謎のパワードスーツ、アルベドは北方の冒険者だと把握してるとか流石。 アインズ様、王国への侵攻を表立って開始…ニグレド達の願いを聞いて小さな街の住人の命を救った代わりに、 進軍途上にある街の住人は皆殺しってのが流石だよ。 そして王国では、ザナック王子も参戦しての総力戦が決定されていた。 ラキュース、他の冒険者チームで親戚のアズスに仲間を合わせたく無いらしい… “ハッキリ言うわ、叔父はかなり顔をしかめる様な人間だから”仕事の話の場に女を侍らせる様な人物だったとさ。 で、アズスやラキュースを呼び出した連中、そのリーダーのクアイエッセって…クレマンティーヌ似なのは偶然? 法国の特殊部隊、漆黒聖典というのが彼等の事なのか。 アズスはクアイエッセの誘いに乗り魔導国と一戦交える決意をするが、 ラキュースは誘いを断る…仲間の安全を優先したんだろうな。 ザナック王子、戦場でアインズ様に対話を求めるとは良い度胸してるなぁ。 アインズ様、魔導国に敵対した者達の末路として王国を見せしめに滅ぼすと明言。 “どうしてその様に狭量なのですか”ズバっと切り込んで来たなザナック王子。 対してアインズ様は、自分の許に在る者達の幸せの為には何でもすると応えるのだった。 “折角話した仲だ、君位は優しく殺す事にしよう”苦笑。 “中身は普通の人間だな”ザナック王子、人を見る目は確かな様だ。 だが愚かな貴族共は、ザナック王子を差し出して降伏する事を決める。 アインズ様、ザナック王子の首を差し出して来た貴族達の助命嘆願を聞き入れる… “死を望んでも暫くは殺さない様に”あ〜、死んだ方がマシな場所にご案内だよ。 アインズ様が少し気に入っていたザナック王子を殺して差し出したのは、完全に悪手だったな。 そしてザナック王子と戦場で見える事が無くなった事で、アインズ様はコキュートスとマーレに以降の戦闘を任せる事に。 “お前達が直接力を振るうのも許可するので”“誰一人生かして帰すな”生きて帰れたら奇跡だわな。
<ぷれぷれ/> “アーちゃん”“ユーちゃん”そう呼び合う仲なのか。 ユリが気心の知れた間だと一人称が“ボク”になるとか吃驚、そして超可愛い。 “ぐだぐだホント面倒臭ぇ!”苦笑。副料理長も、色々溜まってるらしい。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 “私の御主人は問題無いだろうけどね”試験会場には問題有りそうだぞ〜。 “(寝てる?)”“(他人の心配してる場合じゃ無い)”そうだぞ、自分の試験に集中しろアルト。 それにしても、何しに来たんだアイオライト。少なくともアルトの試験をいきなり邪魔する気は無いらしいが。 そして…試験時間終了間際に目覚めたアイオライト、あっと言う間に答案用紙を埋める。 “どうせ試験どころじゃ無く成るんだし”成りすました受験生の死体が発見され、直後にアイオライトは行動を開始と。 “君は”“君の敵って言ったら判るかな?悪魔のマスタ=くん”アイオライト、アルトに宣戦布告か。 そして試験官でもある王立軍中尉を軽くひねり潰してみせるアイオライトなのだった。 “貴様、神命のアイオライトだな?”流石、大佐は即座に相手が何者か把握と。 “未だ何にアルトが”ハッキリ言って邪魔にしかならないんだが、何故判らんのだリリア。 しかし既に、内部はヘリオドールに依って封鎖され外から援軍が入る事すら出来ない状態なのだった。 少なくとも今回の行動、アイオライトの独断専行では無いんだな。 “こんなもんか”と高をくくったアイオライト、ヴェルメイを守る為に本気になったアルトに圧される事に。 ヴェルメイがせっせと注ぎ込んだ悪魔の魔力と、元から持っていた自分の魔力を合わせて使える様になってるのか。 しかし未だアイオライトは余力を残しているのだった。 “悪者と言えばコレって感じ、俺達がこの世界をブっ壊す”判りやすいが、それだけに嘘臭いぞ。 “本気モードって奴?”を発動したヴェルメイだったが、アッサリ制圧されてしまう…意外と弱いな。 アイオライトがアルトにトドメを刺そうとした時、 ヴェルメイが封印されていた本から現れた“始まりの魔法使い”の残留思念が彼を支援する。 “貴女がヴェルメイさんを”“あの娘は自分から封印されたいと言って来たんだ”取り敢えず、 今はそういう話をしてる場合じゃ無いだろ。 “問おう、君はこの娘の全てを受け入れる気はあるかい?”という問に、アルトは即答で彼女を受け入れると応える。 そしてアルトは、ヴェルメイが自らを封印すると決意するに至る過去を見る事に。 “今から550年前”“そんな頃からヴェルメイさんは”意外と高齢…。 この頃は普通の人間の女の子っぽく見えるな。小っさくて可愛い。

「心霊写真 -呪撮-」、アマプラにて。 両親の離婚で母親と暮らす事になった姉の許に、父親と暮らす事になった弟から来た1通のメール。 そのメールに添付されていた、少し前に故人となった祖父のカメラで撮った写真の中に奇妙な1枚が混ざっていた。 その写真に写っている場所が何処なのかという謎を軸として、忍び寄る不穏な影が描かれる作品。 派手さは全く無い地味な展開が淡々と続くが、それが逆に程よくリアルな感じで悪くは無い。 主人公の家族が何故不幸に見舞われるのか、忍び寄って来る怨霊は何を訴えていたのか、 という心霊ホラー物の核心というかオチに当たる部分がスパっと削ぎ落とされていて、 後には何故だ何だったんだ?という疑問だけがモヤモヤと残るのも実話怪談っぽいテイストで良。 ラストで唯一明らかになる事実も、それが数々の現象の解釈に上手く繋がらない違和感も怖さを増している。 中々の佳品だった。


09 月 08 日 Thursday

雨。白露。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

昼食。インスタントパスタ(味の素 マッケンチーズ)、黒胡椒投入。

ほうじ茶(ティーバッグ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、22.3/20.9/19.9/19.4℃。 湿度、97/99/86/88%。

夕食。赤魚塩焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、肉じゃが。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 街並みは洋風なのに八百屋の店先は完全に日本と、相変わらず謎な世界観だ。 “坊ちゃまも一緒にお風呂に入りますか?”“一緒に入るのは夫婦に成ってからだろ!”ゆうり坊ちゃんナイス返し。 しかしその後から、紅茶に塩を入れて出したり本棚の掃除をしていて落とした本を顔面に食らったりするリリス… 顔が赤いし風邪でも引いたか。ゆうり坊ちゃん、流石におかしいと気付きリリスを無理矢理寝かせる。 “リリスの良い匂いがしてソワソワしたけど”ゆうり坊ちゃん、ほんとナイス。 “坊ちゃまのおそばに置いて貰えなくなっちゃう…”よわよわリリス可愛い。 “坊ちゃまの身の回りの世話は全て私が”“二人でやった方が早いだろ”“それはそうですが”そうだな。 “一秒でも長くお前と一緒に居たい”ゆうり坊ちゃん、無自覚のたらし。 “(何時も思っていたが、コイツの格好怪しい)”ゆうり坊ちゃん、そこはエロぃと評したまえ。 “何故そんなに露出しているんだ!”“坊ちゃまに大人の魅力を伝える為ですよ?”しかしそこはスルーされ、 薄着なのを超心配されるリリスなのだった。 ゆうり坊ちゃん、つかさお嬢様の家のハロウィンパーティに招かれたらしい。 “前にお勤めしていたお屋敷で”とうっかり口を滑らせたリリス、前職について聞かれたく無いんだな。 しかし、ゆうり坊ちゃんは単に彼女が何処でも頼られていたのだなと褒めて納得するのだった。 “そんなに私の仮装した姿が見たいのですか?”“凄く見たい!絶対可愛いしどんな仮装でも似合うと思うぞ!” 何時も以上にふにゅ〜んとなってるリリス萌え。 “何になるんだやっぱり魔女か?そのままでも十分魔女だけど”苦笑。 結局、リリスはドラゴン仮装…メイドなドラゴンか、そうかそう来るか。 つかさお嬢様、二人を見て即座に背景の物語を妄想していてナイス。 ゆうり坊ちゃんに喜ばれて、凄く嬉しそうなつかさお嬢様可愛らしい。 リリスの好きな色は緑色…つまり、ゆうり坊ちゃんの目の色って事か。 “何かの拷問ですか”お姫様コスチューム着せられて狼狽える藤崎苦笑。 “私の我儘に付き合ってくださったんでしょ”“どうもありがとう”“それで来年のコスチュームは”苦笑。 “こんなシャッターチャンスを逃すわけ無いですわ”藤崎の仮装もバッチリ撮影してるつかさお嬢様ナイス。 “(心なしか最近は、怪しい行動も減った気がするし)”それは、ゆうり坊ちゃんが疑わなくなってるだけな気が。 しかし帰宅したゆうり坊ちゃんの前で、リリスは何かを隠すのだった…“(怪しい!)”苦笑。 “学校に行っている間、そんなに私が恋しかったですか?”“授業中もリリスの事ばかり考えていたけれど!”苦笑。 “坊ちゃまとお話するのは、今日で最後になります”リリス、以前の勤め先から戻る様にとの連絡が来たと言う… そんな話、蹴れないのかリリス。 “駄目だ!”ゆうり坊ちゃん、断固拒否と。“リリスの主人は、僕だろう!”ゆうり坊ちゃんの、 そんな熱さにリリスは前の勤め先からの手紙を捨てるのだった。 しかしわざわざ手紙を寄越してまで戻れと言って来るのだから、 向こうも勝手に出て行ったとしてもリリスを手放したく無いと思ってるんだろうな。 これで話が終わりになる可能性は低そうだ。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、 <warning> 騎士団側の面子、初めて全員集合と。 “その古城が、孤児院と呼ばれる異端の本拠地か”その古城ってのが、アシュラムの事なのか別の場所なのか。 </warning>
“ひらめきました”ソロー様、生徒達の生活態度が乱れている事を憂慮してマナー教室を開講するのだった。 図書棟に殺到する生徒達…“必要なのは頭に乗せる本だったですか”苦笑。 “見慣れてしまっているけれど、本はとても貴重な物だから”落とさない様に、気を使うから丁度良い重しって事か。 “大丈夫だったかな〜”パウリナ姉様、最近全然レアキャラじゃなくなってるな。 “アシュラム名物”“ですわ対決”苦笑。 ピカちゃんのライバル、ヴェラムが居る所為でマナー教室への参加者激減らしい。 つまり、皆に面倒臭い相手と思われてるんだなヴェラム。 お手本…なのに本を落とすソロー様あほ可愛い。 トリー、本がアホ毛の上に乗ってて笑った。アホ毛の中に骨でも入ってるんか〜ぃ。 そして…デカい態度に見合うレベルで、立ち居振る舞いが綺麗だなヴェラム。 “これは一体…”何かの儀式かもしれんですハミット様。 “お前まで何やってるんだ”“途中から面白くなってしまったんです”スタンドを頭に乗せてるソロー様苦笑。 “見事ではある”メルのハミット様のモノマネ苦笑。 “お部屋を返す時間”トリー達が集まるのに使ってる部屋の主、ついぞ登場しないな。
<warning> “捕縛、成らねば灰燼に帰せ”騎士団が遂に本格的に攻めてくるのか。 </warning>
「異世界おじさん」、 <本編外/>今月一杯は新エピソード無いんだよな。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “君達が好きなのだ”ベラフ、ナナチに自分の記憶を託したと言う…その為にナナチを確保してたのか。 “そこを越えると、ミーティは消える”この村の外に出ると、記憶から構成されたミーティは存続出来ないと。 ナナチ、ミーティと一緒に居るかリコとレグの元に戻るか悩む事に…。 “ベラフ、おいら行くよ”ナナチ、以前はレグに任せてしまった事を今度は自分で果たすのだった。 ミーティと同じ、仮初めの存在だった他の者達までも“連れてって”と後を追って来て消滅するのが切ない。 その頃、レグは目を覚ましたが…目の前にあるのは村人達をファプタが惨殺しまくっている地獄絵図なのだった。 同じ側の存在なので、ファプタの虐殺に対して精算は邪魔をしないのね。 “此処からに掛かってるぞ、王子様”ワズキャン、レグが事態を打開すると期待してるのか。 “友を言い訳に使うな”“ちゃんと言いそす、何がしたい”ファプタ、堂々としてるなぁ。 “初めて会った時に思ったそす”“何故、忘れた”記憶を失う前のレグは、確かにファプタの味方だったらしいが。 “姫ならもっと淑やかにしろ!”“淑やかにしたそす”淑やかだったのか。 “言葉の区切りにそすを付ければ淑やかとなる”そういう事かいな。 そしてファプタの着けてる胸の飾りは、レグが友好の証としてあげた物なのね。 “人の子と石の者が惹かれ合っているなら”ファプタ、リコとプルシュカの事を試したらしい。 “営みも文化も”村の中がどうなっているのか、それを知っているのに滅ぼさずには居られないのかファプタ。 レグ、もっと下層から来たと言う話を示唆してるのか。そして何れ戻って来て、ファプタを助けると約束してたのね。 “ファプタは姫なので”“僕からも頼む”ファプタの拙いプロポーズを、レグは受け止めてるんだな… そりゃレグがファプタが知らん女の子と一緒に戻ったら怒るわ。 “燃え尽きるまで自らを焼き続ける君を、どうしたら止められる” “レグは優しいそすな、だが…だが、愚かそす”ファプタ、断固レグに牙を剥くのだった。
「異世界迷宮でハーレムを」、 ドロップアイテムのウサギの毛皮、ギルドよりも服屋に売った方が高く売れるという情報をロクサーヌが得て、 “良心が痛む”が、せっせとウサギ狩りをする道夫なのだった。 第7階層のボス、色が赤いウサギちゃんでしたとさ。 それを倒して得たのは…ウサギの肉で“直置きかよ”笑った。 帰宅してロクサーヌが作ったシェーマ焼き、美味そう。 第7階層のボス部屋で出会ったソロの冒険者、この階層で2年か…大変だな。 “ボス部屋に装備品が落ちてる事も在るのか”前のパーティが倒されたから、という事らしい。 直前に入った2年目君が倒され、そのアイテムを貰い受ける事になって少々複雑な思いの道夫なのだった。 その夜、その思いを吹っ切る為なのかロクサーヌに“何だか激しい”行為をしてしまうのだった。 何時の間にか、ウサギの毛皮が300枚溜まっていたのでまとめて買い取って貰う事にした道夫、 精算の間に店を見て回る事に…エロ寝間着に目を奪われる道夫ナイス。 “(数秒前の自分に油断大敵と言ってやりたい)”ロクサーヌと一緒に風呂に入る事を妄想して、 不覚をとり怪我する道夫は自業自得だ。 ロクサーヌ、怪我をした道夫の指の舐め方がエロ過ぎる。どう見ても、別の部分を舐めてる仕草だよ。 “こっちも頼めるか”“はい、少し腫れていますので”やっぱりソッチを舐めさせるのか〜。 “この服では形が出てしまいますし、この方が喜んで頂けるかと”ロクサーヌ、 寝間着の下に何も着けないとか良く判り過ぎてる。


09 月 09 日 Friday

曇り時々陽射し。

午前2時就寝/午前7時起床。

朝食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 鬼かきあげ 天ぷらうどん)。

煎茶(深蒸し煎茶 静岡県牧之原市 荒畑園)。 金平糖。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、32.9/27.3/18.9/18.8℃。 湿度、93/91/57/75%。

夕食。豚とブナシメジと舞茸のバター炒め、豆腐と玉葱とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐。

「ちみも」、 はづき、太ったらしい…500グラムと1キロの差分で一喜一憂かぃ。 “何時もの事じゃん”“当たり前でしょ、そんなにビール飲んで食べてばっかりじゃ”苦笑。 そしてダイエットを決意するはづきなのだった…ビールの代わりに青汁、食事はサラダのみか…続かないな、コレは。 空腹のあまり、ちみもが肉まんに見えるはづき苦笑。 “地獄だわ〜”“(これは地獄なのか?)”比喩です地獄さん。 “食べたものが何処かに行ってしまう餓鬼道地獄…ダイエット”はづき、地獄さんの罠に掛かる。 食べても太らない体質になった、と思い込み食って飲みまくるはづき苦笑。 しかし地獄さんの呪いは本当に効果が有り、食っても食っても体重はガンガン減り続ける…はづき、頬がコケて来たぞ。 そして流石に10キロも体重が減った事で、はづきは危機感を抱くのだった。 “早く戻して、このままじゃ死んじゃう”“判った”そして今迄食った分が本当に戻り…一気に肥満体哀れ。 “ダイエット地獄だ〜”地獄さん、珍しく地獄化成功らしい。 “地獄さん、行って来て”“何でじゃ!”苦笑。地獄さん、便利に使われ過ぎ哀れ。 しかし結局、ちみも達にお使いを頼む事に。 “大丈夫かのう、彼奴等”ちょっと心配だわな、小さな子にお使い頼んだみたいで… そして“TVとかでは”行われる、コッソリ後をついて行っての見守りをする事になる地獄さんなのだった。 …結局、地獄さんがお使いに行ってるのと同じような。 ちみも達、店のお姉さん達が親切にしてくれて買い物には成功、果たして帰路は。 “良くやったぞ我がしもべ達”地獄さん、ちみもが上手くやった事で親の様に喜ぶ…が、 むしろ地獄さんの方がドジりまくり完全にスラップスティックコメディ展開になるのだった。 地獄さん、ボロボロになって帰宅。 “見守る方が大変だったみたいね”それでもちゃんと残して貰えていたアイスで、 ほ〜んの少し報われる地獄さんと。 イケメン男子化ちみも“金になりそう〜”苦笑。 “中身はちみものままなんだね”“これじゃ金にならんか”“いいじゃない、イケメンなら”良いらしい。
「それでも歩は寄せてくる」、 相合い傘が出来なくなり、雨が止んだ事を残念がる歩は正直者。 “先輩のお父さん、大きいんですね…”“何か文句有る?”文句は無いですが小さいですなうるし先輩。 うるし先輩、父上の将棋の腕前を聞かれて言葉を濁す…何故だ。 歩、帰宅時にうるし先輩の父上と出会うが…部活で世話になっていると挨拶した歩を、 “カレシだ”と紹介した上で歩を連れて逃げるうるし先輩なのだった…。 もしかして、うるし先輩は将棋部やってる事を父上に秘密にしてるのか? “彼奴は何時まで娘に気を使わせるんだ”父上、プロ棋士を目指していたが挫折した過去が有ると。 それで、うるし先輩は父上の前では将棋を話題にしない様にしてるのか。 歩、うるし先輩の父上に勝負を挑むが…8枚落ちで瞬殺される。 うるし先輩的に、父上がそんなに強いとは思って無かったらしい。 “許す訳無いだろ、その歳で結婚なんて”“あれ、違った?”苦笑。 父上、機嫌悪かったのは“カレシ”という話を真に受けてた所為だったらしい。 “最悪、子供が出来ましたまであるかなって覚悟してたよ”苦笑。 改めて将棋部に入っている事を話すうるし先輩だったが、父上は…反応する前に母上現れる。 “初めまして、田中歩と言います”“式は何時にするの〜”苦笑。夫婦そろって結論早ぇな。 “私に気を使う事は無い”“お父さん、将棋好きよ”うるし先輩、勘違いしてただけらしい。 うるし先輩(3歳)可愛い。 祖父と父上の将棋に途中から割り込んだうるし先輩、父上を打ち負かす。 “全部爺ちゃんが指してるから”“お父さん弱い”苦笑。 それで“10数年スネてたの”“しょ〜もない理由だなぁ”笑った。 “娘の為に勝負を挑んでくれたしなぁ”歩、うるし先輩の父上には好感を持たれた様で。 “来週から四日間修学旅行だからな”四日間、うるし先輩が居ないと聞いて動揺する歩なのだった。 三年の春先が修学旅行の時期とは、我が母校と同じだ。 “部長が四日居ない事で落ち込んでいるのですか”凛にまでバレる、“露骨過ぎ”な落ち込みをする歩なのだった。 “寂しさも忘れる程、ガンガン特訓してやりますよ!”凛、良い娘だな。 “好きな人が居なくなった学校というのは寂しい物ですから”“凛にもそんな経験が有ったのか”“ありません!”苦笑。 マキ達に、ランジェリーショップに連れて行かれるうるし先輩、うろたえまくり可愛い。 修学旅行も制服で行動するので、せめて下着だけは御洒落するって話らしい。 “田中君に買った奴見せるって言ったんだっけ〜?”“マキ〜、もう許してやれ〜”笑った。 凛と一緒に一日居たと聞いてちょっとモヤるうるし先輩だったが、その理由が将棋の練習と聞いて安心するのだった。 そして歩は、うるし先輩にお守りを渡す。 “何で夜にわざわざ…私と四日も会えなくて寂しいから、その時間を少しでも短くしようと”“はい、そうです” ド直球に返されて照れ照れうるし先輩カワイイ。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 おぎゃばぶ日苦笑。 熟睡しない様にわざと寝辛い状態で仮眠…なのに“6時間寝れちゃうんだよな”苦笑。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 オシュトル達の追撃の檄を飛ばすトキフサだったが、兵士達の士気は低かった…噂通り、尊敬されてない長なんだな。 その頃、オシュトル達はエンナカムイへの帰国の途に着いていた。 川を堰き止めていた堤を壊しての水攻め、自軍の兵士を巻き込むとかトキフサは見掛けはマシっぽいがクソ野郎だな。 だが自軍の兵士の数を減らした所為で、エンナカムイの援軍に対応出来なくなるのだった。 “これで、我は長”ノスリが投げ捨てた金印を追って、トキフサは濁流に飲み込まれる…。 そしてノスリが、金印という印を戴かずにイズルハの新たな長になるのだった。 “何故うちのガキを御側に置いて下さっているのですか”というゲンホウの問に、 アンジュ様はノスリを大切な側近だと応えるのだった。 “オシュトル、中々良い男じゃ無いか”“あの男が欲しい、正確に言うとあの男の血脈が”ふむ、そう来たか。 “あの右近衛大将殿とねんごろに成れって事だよ”“……ねんごろっ!?”笑った。 同じ頃、ルルティエはクジュウリの風習で家族や親しい者に振る舞う料理をオシュトルに出していた…こっちもか。 “それって…”その意味に気付かず単に料理を味わってるオシュトルなのだった。 クオンとネコネは即座に理解してたが。 そこへ今度はノスリがオシュトルを狩りに誘いに来る…不器用なデートへの誘い方が可愛いなぁノスリ。 そして…事あるごとにオシュトルを男として意識してしまい態度がおかしいノスリも可愛い。 “こう見えても、昔はお転婆でなぁ”“昔は?”笑った。 周辺諸国との同盟が順調に進んでいて安堵するオシュトル達の元へ、 “当初から支持してくれていた”ナコクの首都が陥落しナコクの船団が接近して来ている事が報告される。 そしてアトゥイの父上でありナコクの代表ソヤンケクルがアンジュ様との謁見を求めて来たと言う… また状況が急展開だな。
<本編外/> 大枠は思い出せてるのだが、アマプラに出てたので前作を順次再視聴している最中。 改めて見比べると、第3期の本作は第2期に比べて緩いエピソードが殆ど無いんだよなぁ。 状況が切迫してる所為もあるが、たまにはバカ話も欲しいと思ってたので、今回の展開は楽しかった。
「サマータイムレンダ」、 “また成長した様ですね”潮、戦闘力は上がってる…が、頭の中身は相変わらず。 しかし完全に返り討ち展開だったのを、影澪が力づくで引き止めましたとさ。 そして慎平は、潮を取り戻したこの状況で自らを撃ちリセットするのだった。 “大丈夫か窓…死んでる”“いやいや”ギルの尻に刺さってる窓笑った。 “もしバレたら”“プランB、C?”“出たとこ勝負や”“気に入った”苦笑。 “奴はループ地点をヒルコ洞に設定しおった”ハイネ達が留守の本拠地に速攻で乗り込む展開を作ったか。 “はよ行け言うとるやろが!”朱鷺子、漢やなぁ。 “私の気配にだけ集中して”“(何でそんな事出来んの)”影澪でも判らない秘密が、未だ潮には残ってるらしい。 “お母さんが、未だ生きてる…手加減したな、お姉ちゃん”潮、 土壇場で先生の言葉を思い出しヒルコ本体へのトドメを刺し損ねるのだった。 というか、潮の目に慎平とは違う側の半分の目が宿っちゃったのか。 更に倒されたはずの四手も復活していて…まだ読み切れて無いカラクリが有るって事らしい。
「よふかしのうた」、 “どこかに都合よくモテない知り合いとか居ないかなぁ”って事で、 モテパワー最弱のナズナちゃんに白羽の矢が立つのだった。 “ナズナちゃん似合ってるよ〜”そこは激しく同意、ナズナちゃん可愛い。 “(有りか無しで言えば無しと言いやがったボケナス野郎!)”笑った。 ミドリ、コウ君の反応を超根に持ってるなぁ。 “ぼんやりとは聞いてた”“ぼんやりかよ!”苦笑。 ナズナちゃん、金が出ると聞いてソコソコやる気を出す。 “凄ぇ、アニメみたい”苦笑。コウ君、メタな事を言うなや。 “可愛いだろ私は”“人気ナンバー1ね…”ミドリのモテパワーは、コウ君には通じないのだった。 盗撮画像を拡大して見るコウ君ないす。そして結局、コウ君は盗撮の犯人を探す役を引き受ける事に。 “盗撮事件の時だけIQが上がる天才探偵じゃん”笑った。 探偵なら一度は言ってみたいセリフ“関係者を集めてくれ”苦笑。 “簡単に言うと、写真が綺麗過ぎるんですよ”コウ君、良く見てるなぁ。 “肝心なモノが写ってない”パンツが写ってないのでニセ盗撮だと見抜くコウ君ナイス過ぎる。 “男の視点が無いと判らなかったね”“スケベ心が解決に導く”苦笑。 “人間なんて大体みんなビョーキなんだから”ミドリ、おおらかで割と良い娘だったな。 そしてそれを肯定された事で、アリサはミドリのファンになってしまうのだった。 これもまた、吸血鬼のモテパワーなのかねぇ。


09 月 10 日 Saturday

晴。

午前2時頃寝落ち/午前11時起床。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

ほうじ茶(茶葉)。 金平糖。

空中庭園の気温、36.1/29.5/18.4/17.9℃。 湿度、92/92/37/53%。

夕食。カレーライス、和布とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、肉野菜炒め、冷奴。

「はたらく魔王さま!!」、 “俺と恵美が引き付ける”俺と恵美で何とかするの間違いでは。 そして…素手で熊を抑え、掌底と背負投げで倒す恵美笑った。 “ネットニュースにも載ってるよ”爆笑。恵美、一躍有名人ナイス過ぎる。 しかし娘と嫁を助けられた事で、一馬には深く感謝されるのだった。 “熊殺しの恵美”勝手な二つ名を着けてる真奥笑った。 真奥、上手くやってる大農家の話を聞いて魔界で争いが絶えない理由を改めて理解するのだった。 ただ居るだけでも死なない世界ってのは、生産的な思考を生まないって事らしい。 そんな折、地域で単価の高い農作物が盗まれる被害が発生しているという話が持ち上がる。 “邪魔するぜ”“気配を全く感じなかった”佐々木本家の婆ちゃん、タダ者じゃ無さ過ぎる。 そして、婆ちゃんが農作物泥棒が現れそうな場所を的確に示唆してくれるのだった。 しかし漆原は、太陽電池パネルの方が盗難される可能性が高いと指摘する。 “逃さんぞ〜”鈴乃、真奥に胸触られた怒りをぶつけてないか。そして恵美も大激怒してましたとさ。 “感じるぞ”魔王様、能力を失っていても人間に比べれば遥かに超絶存在だったんだな今更だが。 “昔は、ああいう衆はたまに居ったのよ”婆ちゃんが言うのは、人間の中の特別な存在なのか、 それとも昔から異界から来た者が居たって事なのか。 後日。帰宅した真奥達の元へ、佐々木本家から大量の野菜が礼の品として届き魔王城は一時潤うのだった。 アラスたんが、クマゴロシという単語を覚えていて恵美を驚愕させる…苦笑。 更に、この世界でも魔王に力を与える要素は少なからず有るらしい事に恵美は警戒するのだった。 そんな恵美の元にエメラダからの連絡が。 勇者エミリアの“お母さん”ライラがこちらの世界に行っているのでは無いかという問い合わせが入る…。 恵美、ちっとも嬉しそうでは無いのは厄介な相手って事か。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 邪神ちゃんがアパートに帰ったら、ゆりねが置き手紙残して姿を消していたのだった。 “ゆりねが居なくなりました”“つうか、邪神ちゃんお帰り”苦笑。 “邪神ちゃんには私が居るよ”“今お前は関係無いよな”メデューサ、切って捨てられてて哀れ。 置き手紙の内容は『実家に帰ります』なのだった。 “実家に帰りますって、パートナーを見捨てる時のお別れの言葉”苦笑。 ペルちゃん、妙な知識は着実に増やしてるなぁ。 そしてペルちゃんの発案で、ゆりねの実家を訪ねてみる事にする邪神ちゃん達だった。 ゆりねの実家、神社だったんか。 悪魔除けの結界の有無を、ミノスを止めてメデューサの身体で確かめる邪神ちゃん酷ぇ。 そして…邪神ちゃんだけを遮る結界笑った。 “何ですの、その格好”巫女ゆりね可愛い。 ゆりねが強い理由を実家が神社だからという理由で納得したミノスとメデューサ、 しかしペルちゃんは“それだけじゃ無いかも”と言う。 “死など怖くない”と言い張る邪神ちゃん、おみくじで『死』を引いてて苦笑。 破魔矢が額に命中してる邪神ちゃんを見て爆笑してるゆりねが流石過ぎて腹痛い。 “あのおみくじは今年一年の事を言ってんのよ”とゆりねに言われ怯えてる邪神ちゃん、 メデューサですら本気で心配はしてないのが普段の言動を物語ってるわなぁ。 “平和とか正義とか秩序とか道徳とか”忘れ去っちゃう橘、駄目過ぎる。 “夕日のばかやろ〜”“夕日が何したってんだ”“昭和だ〜”苦笑。 夕日がハムに見えるぺこらと、パンケーキに見えるリエール様苦笑。 そして、ゆりねには夕日が邪神ちゃんの尻尾の切られた断面に見えるらしい…酷っ。 意味不明の全員集合ラスト苦笑。

「ザ・コンヴェント」、アマプラにて。 魔女の烙印を押され火刑寸前だった主人公が、とある修道院に保護されたのだが…という物語。 怪しさ大爆発な修道院長がそのまんまな立ち位置だったり、おバカさんがバカなりな結末だったり。 そんな感じであまりヒネリが無い作品だが、全体的にはセオリー通りに上手くまとめている。 オチというかラストシーンが、ちょっと違うのか…と思わせてやっぱりだったのは若干苦笑させられたが。 原題は『HERETIKS』、HERETICSが異端者って意味らしいがわざわざ誤記にしてるニュアンスは良く判らん。 ラテン語の特殊表記(ラテン語でKは極く稀にしか使わない)を雰囲気重視で使ったのかな。