09 月 下旬


09 月 21 日 Wednesday

小雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.7/22.8/14.2/14.6℃。 湿度、87/89/41/66%。

夕食。鯖塩焼き、和布と豆腐の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、エビのアヒージョ、じゃがいもとインゲンの煮物。

「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 “終わった、今度こそ…”と覚悟した途端、また猫に戻るいちごだった…自分の意思で変身出来るなら便利だがな。 東京タワーに現れたキッシュ達、そして彼の手にはミュウアクアが…切り札、先に敵に確保されちゃってたのか。 “僕達の故郷の星は”生き物が住むには不適格な星、そこで地球に目を付け侵略に来たって事らしい…図々しい連中だ。 “迷ったって良い、でも今はその時じゃ無い”ざくろ姉様、みんとを勇気付けるのだった。 “また会えたのね〜”笑った。お呼びじゃ無ぇ。 “今のうちに逃げろ”と助けてくれた猫、白金か…。 そして猫から人間には、キスで戻れるという法則性を発見するいちごだった。 “お前を探してたんだよこのドアホ!”“こっちだって大変だったんだもん!”苦笑。 そんな言い争いしてる場合じゃ無いだろ。 いちごを迎えに来ただけで無く、サンドイッチを持参してるとか気が利く奴だな白金。 いちご、一人欠けていて追い詰められた仲間の元に辿り着く。 果たして、いちごは敵を追い払ってデートに間に合わせられるのか… サブタイトルだと無理くさいんだが、次回で終わりだよな?
「シャドーハウス 2nd Season」、 “ようやく君と私が、同じ扱いを受けている”マリーローズとローズマリー、独房で処罰を待つ身か。 “煤がベッドの様に柔らか〜い”苦笑。エミリコ、落ち着け。 そしてエミリコの予想通り、“お疲れ”のジョン様は爆睡してましたとさ。 ケイト様、バーバラにお茶に誘われるという意外な展開に。 マリーローズとローズマリーがお祖父様の塔へ引き渡される場に、ケイト様にも立ち会えと彼女は言うのだった。 “マリーローズを止めてくれて、感謝します”というバーバラの言葉は心からのものっぽいな。 マリーローズとバーバラ、二人がクリストファーに出会った頃の事を思い出す…。 この頃のエドワードは、未だ顔と一体化する前だったのね。 その頃から野心家だったエドワードも、この頃はクリストファーには一目置いていたらしい。 そしてこの頃は、バーバラは気弱で引っ込み思案で大人しい娘だったのね…。 星付きとなったクリストファー、同じ星付きに昇格していたエドワードも巻き込んで子供の塔の改革に乗り出す。 この頃のバービーも、元気っ娘で可愛らしかったなぁ。 “最高の世代、全てが輝いていました。しかし…”クリストファーが“お呼ばれ”をして子供の塔を去り、 彼が進めていた改革は一瞬で崩壊してしまったらしい。 その事で狼狽え自分の人形であるバービーの顔に怪我を負わせたバーバラ、 星付きとして子供達を徹底的に管理する事を条件に処分を免れたと。 “洗脳されてると冗談が通じないだろ〜?”苦笑。 マリーローズ、コーヒーの効能を知っていてローズマリーとアンソニーにそれを止めさせていたと。 “洗脳無しでは絶対に受け入れられない重大な事実”顔はあくまでも身体を提供する役目、 それを知ったクリストファーは自殺…それで彼の名が禁忌になったのか。 心が強くは無いバーバラにそれを話せなかった事が、バーバラとマリーローズを決定的に分かつ事になったらしい。 そしてマリーローズは、捕縛されても未だ諦めて無かったのだった…。 この時の為に、大量の煤を大人の塔と繋がる回廊の傍に蓄えていたとは。 “此処で問題が置きたら、エドワードの所為だね”マリーローズ、エドワードに一矢報いたか。 しかしエドワードの能力には歯が立たない二人は…抱き合ったまま回廊から暗闇の底へと身を投げるのだった。 大人に成る事への反発と同時に、子供の塔に残る改革の芽を守る為に黙って連行される訳には行かなかったんだな。
「組長娘と世話係」、 霧島、暴走状態の最後の所で組長に制止されるのだった。 “八重花の傍に居る事、それがテメェのすべき事だと言ったんだ”霧島、目を覚ます。 ただし霧島がブチ殺す寸前だった奴は、桜樹組の他のモンが連れ去りましたとさ。 八重花たんの意識が戻った時、父親よりも先に駆け付ける霧島なのだった。 “霧島、寝てる”八重花たんのベッドで寝ちゃう霧島苦笑。 八重花たん、サラたんとかえでたんが届けてくれた宿題をしながらしばらく自宅療養らしい。 霧島、八重花たんの為に季節外れの花火大会を企画…杉原に花火買って来させるのは流石。 少し残った線香花火を“また一緒にやろう?”と言った八重花たんへの返事が一瞬遅れた霧島、世話係を辞任したのか。 そして杉原に八重花たんの事を託し…組長に頭を下げて組を出て行ったらしい。 “霧島は少しの間休みだ”という父上の言葉に、しょんぼりしてる八重花たんが可哀想。 組長自身は、何れ戻って来ると信じて出て行かせたらしいが。 一方、杉原は自分が何をすべきなのか悩んでいた…。 “待ってる、霧島帰って来るかも知れないから”八重花たん、健気過ぎる。 “本当は霧島さん、家出したんです”杉原、言っちゃ駄目だろ。 “私も行く”と言い出すに決まってるのにな。 しかし杉原は、八重花たんを連れて霧島を探しに出る事に。 その頃、霧島の前には一連の騒動の黒幕、真白が現れてましたとさ。 真白の言い草から全てを理解した霧島だったが…すんでの所で真白を撃ち殺さずに踏み留まったか。 “何が有った”葵、霧島の元兄貴分だけあって察しが早い。 “何か大切なモノについて悩んでるなら、お前が捨てるのを躊躇ってる方を選べ”実際に選んだ葵らしい助言。 そしてそこへ、八重花たんが迎えに来ましたとさ。 “家出しちゃ駄目!”“(何かあると居なく成る癖も変わって無ぇな)”苦笑。 “俺の知ってる霧島さんは”杉原、良い奴だな。 “まさかてめぇに胸ぐら掴まれて説教される日が来るとはな”苦笑。霧島、復活。 真白を怒りに任せて撃たなくて本当に良かったな、撃ってたら八重花たんの許へ戻るのは完全に無理だった。
「オーバーロードⅣ」、 アインズ様の姿で土下座してるパンドラズ・アクターに超イラっとしてるアルベド苦笑。 “あれは見事であった”アインズ様、寛大だ。 “何らかのスキルなのではないでしょうか”パンドラズ・アクター、単なるアホかと思ったが意外と有能? そしてアインズ様は、敵=リクの能力を見極める為に再度戦い再度負けてみる必要があると判断するのだった。 “偽善、ですね”偽善でも、何もしないよりはマシだよラナー姫…その状況を作った黒幕の一人ですらなければな。 お茶汲みしてるブレイン苦笑。ラナー姫、従者や側近の類も軒並み逃げちゃって誰も居ないのか。 “そこの自分では有りませんという顔をしている、水に垂直に沈んでいく女”笑った。 “鬼…いや悪鬼ボス”言い直しても酷い言い草苦笑。 “昔からずっと見ていた、ラキウスをどうすれば殺せるか”皆でラキウスを袋叩き… 自分達のボスを犬死させない為、彼女に洗脳魔法を通じさせる為にボコったのか。良い奴らだな、やり口は酷いが。 そして同行するかと誘われたラナー姫は、やんわり断る。ブレインもクライム君も、逃げる気は無いと。 ただしブレインは、姫や王国の為にでは無く自分の為に戦うと。 “結構重いんですね”と言いつつ、秘宝の大剣を軽く振るってみせるラナー姫笑った。 もう既に、アインズ様から何らかのスキルを授かってるのか。 “城壁の周りを歩いて、人をプチプチ踏み潰しなさい”苦笑。 “あれを、討つ”ブレイン、アインズ様に一騎打ちを挑むつもりだったが、最初に出会ったコキュートスに挑むか。 きちんと名乗り相対したブレインに、同じく名乗って礼を尽くすコキュートスは武人だよ。 コキュートスにして“これ程の者”と言わしめたブレインだが、コキュートスには一太刀も届かず。 そんな彼の亡骸を凍結させたのは、躯でもそのまま朽ちるのは惜しいと考えたからか。
<ぷれぷれ/> アインズ様の勧めで、ツアレを連れて店を訪れたセバス。 丁度、店に変なのが居ない日で良かったんじゃないかな。 そして…完全にカップル向けのカクテルを出す副料理長ナイス。 “思う存分”“イチャイチャすれば良い”ちゃんと見てるプレアデス達ないす過ぎる。 ツアレとのペアカクテル、彼女だけで無くセバスも照れてるのが良いわ。
「金装のヴェルメイユ ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~」、 “たとえ世界中の全てが貴女の敵に回っても”アルト、良く言った。 そして完全に心が繋がった二人は、アイオライトの前に改めて立つ。 “黙れ”“誰もヴェルメイさんを見てないじゃないか”アルト、本当に良い奴だな漢だよ。 アルトとヴェルメイが力を合わせた攻撃、アイオライトの使い魔を粉砕するのだった。 しかし驚愕はしたものの、それで引き下がるアイオライトでは無く…だが彼はヘリオドールに諭され撤退する。 “居たんですか!”“そりゃ居るさ”しかし存在は風前の灯火… そんな彼女に選ばれたアルトは、ヴェルメイを守ると力強く宣言するのだった。 “そうか、あんたが…”ファーテマがヴェルメイを封じた辺りの経緯は明確には成らなかったが、 まぁそうしないとヴェルメイ自身が潰れてしまう状況だったんだろうな。 その後…生徒会の面子に鍛えられてるアルトなのだった。 タンクトップ&スパッツなクリスに肉弾戦で鍛えられるとか、どんな御褒美だよ。 “お二人共、忙しいはずなのに”アルト、真摯な奴だ。 “世界を敵にするかもしれない、本当にそれで良いんだね?”というファーテマの問に、 即答で肯定したアルトが近来まれに見る主人公だ。 そんなアルトの真っ直ぐさにグっと来てるジェシカ、案外良い奴だったんだな。 “基本的なとこから、もっと鍛えて行かないと”基本ってのは、ヴェルメイを押し倒す事だったんか〜ぃ。 “全部見せないと駄目かい?”“(あれ、ヴェルメイさんってこんな感じだっけ?)”違うな。 以前は自分からグイグイ見せて来る方だったのに、アルトに見られるのを恥ずかしがるとか可愛いなぁヴェルメイ。 “好きだ、世界で一番お前さんが好きだよ”何というか、物凄く普通な恋愛物作品に見えるわ。 “これを見過ごす事は出来ません”エレナ会長、一般の生徒に被害が出た事で完全にお怒り状態。 そして生徒会の総意で、プラチナスクエアに対峙する事が決定されるのだった。 “あんたも受かってるのね、吃驚だわ”笑った。マルクス、謎のラッキーアイテムでブロンズ試験合格らしい。 “またあの女!”ぶっちゃけ、リリアは完全に負け組だよなぁ。 彼女の知らない場所で、アルトとヴェルメイの関係は完全に切り離せない状態になってるのだから。 って事でシリーズ終了。面白かったし区切りとしては適当かもしれんが、この先を見せろよ〜って感じではあるな。 何時か続きが映像化される事を期待、としておこう。総合評価:佳作+ヴェルメイ(小)萌え


09 月 22 日 Thursday

曇り、日没後雨。

午前1時就寝/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 塩麹コク味噌)。

ほうじ茶。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、32.6/25.7/12.2/12.4℃。 湿度、84/96/45/64%。

夕食。牛カルビ弁当(駅前ス)、けんちん汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、エビ(余り)のアヒージョ、オイルサーディン。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 ゆうり坊ちゃん、リリスのシルエットに別の髪の長い少女の面影を見る…ずっと前にやはりリリスと会ってるのか。 ゆうり坊ちゃん、リリスの私服姿に驚く。“(何故こんなに御洒落をしているんだ)”“(まさか、デート!)”苦笑。 でも確かに、リリスがこんな服も持ってたんだなと驚くくらい小洒落た格好してるわな。 休暇を貰っても、ふらっと立ち寄ったパン屋でゆうり坊ちゃんの為のパンを選んでしまうリリスなのだった。 そしてカフェに寄っても、ゆうり坊ちゃんが一人で大丈夫かと心配してるリリスと。 そんな彼女が待ち合わせていたのは、藤崎サンでしたとさ。 “藤崎様は五条院様が心配では無いのですか?”“全然”即答笑った。 学生時代の藤崎サン苦笑。藤崎サンとリリス、学友だったのね。 『もしや恋バナ?』つかさお嬢様、ウザ苦笑。 “未だ話して無いんでしょ、あの事”リリスの隠し事、藤崎サンは知ってるらしい。 そして…お約束の様に尾行してたゆうり坊ちゃん苦笑。 “あの事って何なんだ”尾行してた事を全く隠そうとしてないゆうり坊ちゃん駄目ぢゃん。 “リリスが見た事の無い、こんな可愛い姿で”出掛けたので気になって仕方なかった、 と例によって無自覚にリリスを照れさせるゆうり坊ちゃん苦笑。 “伝えたかったあの事って、僕とリリスが昔会っていた事か?”“あの娘はリリスだったんだろ”やはり、 ゆうり坊ちゃんが幼い頃に少女時代のリリスに会っていたと。 そしてリリスがその事を話さなかったのは、ゆうり坊ちゃんがその頃の事を忘れていたらと思うと怖かったから… リリスが隠し事していた理由が少女過ぎる。 ゆうり坊ちゃんが、覚えていてくれたらそれはそれで恥ずかしいリリス可愛い。 “供給が欲しい”ゆうり坊ちゃんが一日中嬉しそうだったので、ガッツリ食い付いてくるつかさお嬢様笑った。 そしてリリスと“一緒に寝た”と聞かされ“(大人の階段を登られたのですね)”と理解するつかさお嬢様爆笑。 “知りたくて気になって仕方ない、それは好きだからですわ”ゆうり坊ちゃん、 つかさお嬢様にズバリ指摘されやっと気付くのだった。 帰宅して早速、“ボクは、リリスが好きだ”とハッキリ宣言するゆうり坊ちゃん漢。 そして“リリスの全部が大好きだ”完全に告白だよゆうり坊ちゃん。 だがリリスが何かを応える前に、態度の悪いメイドが現れましたとさ。 リリスの以前の勤め先の同僚、という事らしいが。取り敢えず、リリス(小)激萌え。
「咲うアルスノトリア すんっ!」、 トリー、虫の見張り番をしている最中に何かの匂いを感じるのだった。 どんな匂いがしたかと聞かれたトリーの返事、紙とインク=大アルベールの匂いってのは帰還が近いって事か? そして更に、石鹸にミルクとバター“楽しい匂いなのです”苦笑。お茶の時間の匂いを察しただけか〜い。 “学園中何処にでも居るし”リデル、何処にでも出没するんか。 小アル、購買部で奮発してケーキをホールで買う。 “これは猫のヒゲなんだよ”馬の尻尾でも、 断固猫のヒゲという事にしてラッキーアイテムとして持ってる事にしたのねメル。 メルがクッキーをごっそり買い、そしてトリーはスコーンを6個、何時もより1個多いのが大アルベールの分ね。 リデル、外からは見えないブラウスのボタンが取れて探してたらしい。 その頃、騎士達は城の外壁へ向けて砲撃していた…アシュラムとは別の場所を攻めてるのね。 “目を閉じよう”“…チラ?”苦笑。“今日だけ”ラッキーのお裾分け、皆で分けるスコーンが美味しそうだ。 “戻っていらっしゃるです”お茶会の場所の主、何時もより早く戻るらしい。 “外で如何なる事が起きようと、此処は学ぶ者の学ぶ権利を守る場所”アシュラムは、今日も平和でしたとさ。 そして…トリー達が何時も居着いてる場所の主、最後に遂に登場…半透明なのは、そもそも主は精霊か何かなのか。 結局、最後までアシュラムの少女達と騎士団がOPの様に邂逅する事は無かったな。 そういう部分はゲームの方でって事かのか。 アニメだけを見る限り、何かアシュラムと騎士団の居る世界は時空か時間軸が違ってる風にも見えるが。 そんな訳で最後まで本編としては可愛い女の子達がキャッキャウフフしてる平和な学園モノのままでしたとさ。 それはそれで楽しかったし良いんだが、それならいっそ騎士団パートはバッサリ無くしても良かった様な。 総合評価:佳作+メルの魔法衣装姿萌え
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 <本編外>特番ですた。</本編外>
「異世界迷宮でハーレムを」、 道夫、セリーに槌を買い与える事に。槌、“(というより棍棒だな)”苦笑。 “鎧でも着られる位のサイズ”そこが良いんだよセリー。 “迷宮で戦うのに関係有りません”“(ロクサーヌよ、逆効果だそれは)”ロクサーヌ、 ぼいんぼいんとドヤ顔し過ぎ笑った。 “装備品にはスキルスロットいう物が有り”セリー、それを“面白い仮説”として知っていたのだった。 セリーのピッチピチなショートパンツ越しの小さいお尻がエロぃ。 セリーに格好イイ所を見せようとしたのに、セリーはロクサーヌの動きに目を奪われていたのだった…苦笑。 そして説明の超下手くそなロクサーヌ笑った。 代わりに、無詠唱魔法が使える事でセリーに感心される道夫なのだった。 ロクサーヌ、断固1番奴隷の地位を主張するのだった…腹痛い。 人間族の種族固有ジョブを聞かれ答に困るロクサーヌとセリー…人間族の固有ジョブ=色魔笑った。 そして道夫は、開き直って色魔として女性二人と風呂に入る事に…“(パラダ〜イス!)”激しく同意。 セリー、髪留めを外した方が美形だ。 セリーの胸を見てる道夫の前にズィっと入ってくるロクサーヌ苦笑。 道夫も言ってる事だが、セリーの胸も別に小さくは無いな…手のひらサイズが素晴らしい。 セリーの控えめな膨らみでも先端をキッチリ描く作画が本当に最高に素晴らしいな。 道夫の洗い方を指導するロクサーヌ、そして言われた通りに頑張るセリー…完全に泡風呂の先輩嬢と新人嬢だよ。 “石鹸って、凄い物なんですね”髪を洗ったセリー、ボワっとした髪が綺麗にまとまって可愛い。 “(もう我慢の限界だ)”道夫、思わずセリーに先にキスしてしまう。 “一番のロクサーヌは、一番最後に”“はい、ありがとうございます”“(セーフつ)”苦笑。 ハーレムの主ってのは、女の子を満遍なく愛する大変な役割なのだった。 そしてキスの順番は誤魔化したが、本番の方は先ずロクサーヌをイカせる道夫なのだった。 “次はセリーの番だから”“はい…可愛がってください”ぐっはぁ、全力で可愛がるだろこんなの。 “どういう風に可愛がって頂いているのか、興味が”可愛い。 “私は、平気なのでお好きな様にしてください”エロ可愛い。やっぱり小さい身体は良いな。 見てるだけで我慢出来ず、途中から参戦してるロクサーヌないす。 セリーの“凄い寝癖”可愛い。 翌朝、色魔レベル1になってる道夫笑った。 欲望を“肥大化させてやろうじゃないか!”で、肥大化させて二人に見せる御主人様笑った。 そして道夫は“奴隷を買い足すぞ”とハーレム作成宣言。 先ず引き締まった身体のニャン娘を一人、今回はアラン以外の奴隷商から買うのか。 “滅びれば良いのです”3人目がちょっとデカかったのでイラっとしてるセリー可愛い。 4人目はオークションで落札、これまたデカいロクサーヌ超えの娘が。 またしてもグヌヌヌと悔しがってる“滅びれば良いのです”セリー可愛い。 5人目、何らかの事情で戦った相手らしいエルフ族から“貰ってやって欲しい”と言われ迎えたエルフ娘と。 ロクサーヌや4人目程では無いが結構ボリュームは有る胸に滅ぼしたい対象が増える一方のセリーなのだった。 五人の女性に次々と迫られる道夫、“異世界最高だ”まぁ頑張れ。 という事で、ラストは駆け足だったがタイトル通りの潔いハーレム展開ナイス。 出来れば他の娘との出会いやらをちゃんと描いて欲しかったが、第2期とかは無さそうだよなぁ。 しっかりした作画をひたすらエロに振ったナイスな異世界モノでした。総合評価:上出来+セリー萌え

「メガ・スパイダー」、アマプラにて。 ほぼタイトルそのまんまの動物巨大化系パニック映画。 原題も『クソデカ蜘蛛』なので下手に回りくどくしても飽きられるだろうと察したか、 冒頭にクライマックスシーンの触りを描いた上で物語の発端に遡るというアニメでは割と良く有る構成になっている。 本編は全体的にコメディ要素強めだが、この手の話ではお約束な展開を押さえつつ色々と軽やかに良い意味で外して来る。 クライマックスへの盛り上げ方と、無駄に引っ張らずにサクっと決着する構成も良い。 そして…ラストシーンで笑った。予想外に面白く、掘り出し物ってのはこういう作品の事を言うんだわなと思った。


09 月 23 日 Friday

曇り時々雨、日没後大雨。

午前2時半頃寝落ち/午後1時起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 柚子しお)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 金平糖。

空中庭園の気温、24.2/22.3/16.9/16.7℃。 湿度、90/99/78/90%。

夕食。豚ロース塩焼き、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、里芋と大根と人参と竹輪の煮物。

夜食。惣菜パン(駅前ス、チキンカツサンド)。

「ちみも」、 <番外編>特番ですた。</番外編>
「それでも歩は寄せてくる」、 うるし先輩、先輩らしく落ち着いた態度で電話を受けようとしてたのに歩の声を聞いた途端に嬉しくてニヤけてて可愛い。 “月が、丸いな”“満月ですので”苦笑。 たった3日で、うるし先輩が気付くレベルで腕が上がったらしい>歩。 “私も、寂しかったぞ”と直接伝える事は無く、遠隔将棋は終了と。 特に何も言及無かったって事は、何時も通りうるし先輩が勝ったんだな。 そして修学旅行最終日、お土産を買いに出たうるし先輩達だったが… 歩に貰ったお守りを落としてしまううるし先輩なのだった。 こりゃ、狼狽えて探しまくる展開に成りそうな。 その頃、歩は凛に“ブ厚い肉の塊”を特訓の礼に御馳走すると持ち掛けるが、 凛は歩がうるし先輩に勝った時に追加でそれを受けると言うのだった。 “スッキリしてるな〜”“何も無かったって事じゃん!”“マキ、つまんなそう〜”本当にツマらなさそうなマキ苦笑。 “田中くんとお揃いだな〜”“気にしなくて良いって言ったろ?”“マキ、元気になってる”苦笑。 凛、勝ったら告白という縛りを設けた歩に“後悔しますよ”と“友達の話”として自分の経験を語るのだった。 “私の気持ちも知らないくせに”“判ってるぞ、飯足りないんだろ”完全に食いしん坊キャラ扱いな凛哀れ。 うるし先輩、落としてからかなり時間が経ってからお守りを落とした事に気付くのだった。 この手の話としては珍しくアッサリ落としたお守りを発見…と思ったら猫に奪われてて苦笑。 うるし先輩、頭脳プレイで猫からお守りを奪還する。 “私、歩の事、好きだ”という告白を聞いて、超嬉しそうなマキなのだった。 “帰って来たぞ”4泊5日とか、豪華な旅行だったな。 うるし先輩からの“大量のお菓子”に目がキラキラしてる凛苦笑。 歩と会話するだけでいちいちドギマギしてるうるし先輩可愛らし過ぎる。 桜子、気持ちを伝えてからタケルへの態度が大胆になってるのがナイス。 そして…歩、遂にうるし先輩に勝利するのだった。 安心すると同時に、ちょっと寂しそうな凛は二人を部室に残して先に帰宅と。 “何時か、勝ちたいです”未だハンデ貰ってるので、告白はしないのか歩。 “歩、勝ってから言え”“そうですね、勝ってから言います”会話は噛み合ってないのに、 気持ちは噛み合ってる二人なのだった。 ま、本作の場合は告白したら終わりなのでラストシーンはこれで良いんだろうな。 特に期待はして無かった作品だが、中々楽しかった。女の子キャラが皆可愛いのも良。総合評価:佳作
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 ネタにも米にも別々に醤油を着けるのか、そこまで塩辛くしなくても良いんじゃないかパック寿司。 高めの帆立貝柱、食った事無いな。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 マロロに奪われた秘宝、それを壊す事で稲葉の大橋自体が倒壊するのか。 “たとえ敵味方になっても、お主はそれがしの真の友なのだ”オシュトル=ハクの言葉、マロロに届くと良いが。 そもそもマロロ、この任務で最初から死ぬ予定で行動してたのかコレは。 “今、マロの事を友と呼んだでおじゃるか?”すこし狼狽えたかマロロ、しかし大人しく話を信じたりはしないかやはり。 “ハク殿は何処に消えたでおじゃるか?”目の前に居るんだが。 オシュトルの言葉に頭を押さえるマロロ、やはりあの蟲をライコウに飲まされ寄生されてるっぽいな。 マロロ、オシュトルの言葉に最後まで耳を貸さずに立ち去る…橋が倒壊し切る前に逃げる目処は立ててたか。 橋が落ちただひたすら嘆くだけのイタクを、 オシュトルは民が見える場所に連れて行き“もっとも守るべき物を守れたではないか”と指摘するのだった。 “暫くお別れになるなぁ”アトゥイ、暫くはイタクの許に残りナコクの復興を手伝うらしい。 “(俺が民を、この国を、帝の翼下から羽ばたかせて見せようぞ)”ライコウの目的は、 帝の権威を失墜させた先にあるのか。アンジュ様暗殺未遂の首謀者の可能性が思いっ切り深まったなライコウ。 そしてまた、オシュトルがイタクに示した方向性はライコウの目論見通りって事になるんだな恐らく。 別れの挨拶をしてるオシュトルとイタクの背後をコソコソ通るアトゥイ…居残るの止めたんかいな。 “良いから、出て来るじゃない”船上の宴、むくつけき野郎共に大歓迎されるオシュトル苦笑。 そして…酔っぱらいフミルィル、クオンをオシュトルに推しまくり笑った。 “危機”“主様の貞操は私達が守ります”悪い虫が付きそうになって割って入って来るウルゥルとサラァナないす。 “シャッホロがエンナカムイ側に付くとは明言しなかった”段階での協力に深く感謝するソヤンケクル、 改めてエンナカムイに助力する事を誓うのだった。燃えるなぁ、こういう展開。 “折角の良い酒だ、良ければ付き合ってくれぬか”オシュトル、アトゥイが密航してる事に気付いてたか。 “ウチ、振られちゃったみたいやえ”イタクの方が、アトゥイを帰したのか。 そしてイタクは、アトゥイがオシュトルに寄せる想いにも気付いてしまってたらしい。 “またアトゥイの酒に朝迄付き合わされる日々が続くのだな”というオシュトルの言葉に、 ふっと不思議な感覚を覚えるアトゥイだったとさ。 オシュトル、酒が回ってうっかりアトゥイと朝まで酒を飲んだのはハクの方だって事を忘れたか。 そしてそんな彼に、思わず吸い寄せられる様にキスしてしまうアトゥイなのだった。 “まるでお兄さんが戻って来たみたいな気持ちになって…もしかして…なんでもない”アトゥイ、 全部理解したのかもしれんな。
<本編外/>アマプラで見ていた第2期を先日見終えたのだが、 第2期のラストと本作の冒頭ってまるで翌週に放送したかの様に完全に話が連続してるのねん。 間が空き過ぎてるって事もあり、絶対続けて見るべき作品だと思った。
「サマータイムレンダ」、 “姿が赤子に近付いて来ておる、重症じゃ”潮、中学生サイズ位?中々良い感じじゃないか。 “何でもコピーしとくもんやな”南雲センセのハンマー、使い勝手が良いな。 だが、慎平=竜之介は左手を失い右手もボロボロに。 竜之介、四手の鎧に触れて奴に乗り移る事に成功。一方、竜之介が離れた事で慎平は身体のダメージを一人で受ける事に。 “アイデアとしては悪くない”だが、竜之介は四手自身が鎧の一部を分離して叩き出されてしまうのだった。 “君と全く同じ事を、ひづるちゃんが仕掛けて来たんですよ”“ループってエエなぁ”ループしてる事で、 相手の戦術を読めるのは慎平だけでは無いのだった。 何世代も身体を乗り換えて生きて来たくせに、 これで終わりと悟ったら世界を滅ぼして世界の終わりを見届けた事にするとかクソ野郎過ぎだ四手。 “ハイネ、あんた最高や!”ハイネ、絶妙に慎平をアシストとか最高過ぎる。 そして慎平は、潮散弾を四手に食らわせる事に成功する。 “これが、私のエンディング…”四手、鎧と本体のリンクが切れて完全に沈黙か。 “終わらしちゃる、ヒルコ”潮がそうしてヒルコにアクセスすると、 慎平達は“現世じゃ、ただし300年前の”過去、物語の発端を見る事になる。 “きゃ〜、おばけじゃ〜”オリジナルのハイネ、可愛い。 “やり直したいんとちゃう、終わらせて欲しくて私を此処に呼んだんやろ”ヒルコも、もう疲れていたんだな。 “ありがと”過去で発端のヒルコが消えた事で、現在のヒルコも消滅。 “もしも生まれ変わったら”ハイネも、長い寿命を持った存在では無くなって竜之介&ひづると共に消滅。 “慎平と過ごせて、嬉しかった”そして潮も消滅…ただし最後の力で、夏の日々を全て書き換えるのだった。 慎平、島に帰る直前の連絡船の中で目を覚ます…もう戻れなくなっていたレベルまで潮が巻き込もどしたらしい。 潮が書き換えた世界、どういう結末を迎えるのか。
「よふかしのうた」、 “ナズナちゃんに会わなきゃ”果たして、ナズナちゃんはコウ君が知りたい答を持ってるかな。 “もう我慢出来なぃ”とハァハァしてるナズナちゃんを思わず突き放してしまうコウ君、 ナズナちゃんは即座に彼に何かあった事を察するのだった。 “どうすんの?止めるの?”“少し不安”コウ君、正直でよろしい。 “俺、ナズナちゃんを、吸血鬼を怖いと思った”“遅ぇよ”と言いつつ、怒ってないんだなナズナちゃん。 そしてコウ君をたっぷり堪能するナズナちゃんなのだった。 コウ君、真昼君の配達先の女性のムネをガン見し過ぎ笑った。 “あれが吸血鬼なんだろ”“あれは誤解、特殊な例で”それでは少し説得力無いな。 “お前、吸血鬼に成って何がしたいんだ?”コウ君、真昼君に根源的な問を投げ掛けられる。 “どうしたコウ君、辛抱たまらんくなったのか?”いきなりコウ君に抱き着かれて、 ちょっと狼狽えてるナズナちゃん可愛い。 初めて招かれたコウ君の部屋で、いそいそとエロ本を探し始めるナズナちゃん笑った。 “今日うちに親居ないんだ、来る…の奴だな!”“ナズナちゃんが来たいって言ったんじゃん”笑った。 ベッドに座ってるナズナちゃんの股間を凝視してるコウ君ナイス。 コウ君のベッドの匂い嗅いでワクテカしてるナズナちゃんないす過ぎる。 “別に吸血鬼になんて成らなくたって”“そうだね”肯定してるが、ナズナちゃんが何か寂しそうだ。 “吸血鬼なんて、退屈なだけだよ”“ごめんね、嘘ついてて”ナズナちゃんは、 コウ君に自分の側に来て欲しかったんだろう。 “流れで爛れた関係にならない?”“え、違うの?”笑った。 鶯探偵、中学生とタダレた関係がちょっとしたかったらしい。 そして…コウ君の個人情報を事細かに知り過ぎてて“怖い”わ。 “二人共、殺されちゃうかもしれないよねぇ〜”動く画と声が付くだけで、鶯の面倒臭さが超増してるわ。 “君がしっかり人の道を歩むと言うなら、私が”鶯、コウ君の為に吸血鬼を滅ぼせると断言。 そんなコウ君を警察に通報する鶯、卑怯過ぎ苦笑。 逃げ回りながらナズナちゃんに会いたいと思ったコウ君、 しかしナズナちゃんでは無くハツカに声を掛けられるのだった。


09 月 24 日 Saturday

豪雨、昼頃から雷鳴、日没前に晴。

午前3時頃寝落ち/午後1時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 金平糖。

空中庭園の気温、25.5/21.8/20.7/20.2℃。 湿度、99/99/82/98%。

夕食。麻婆豆腐、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、ドライソーセージ、小松菜の胡麻和え。

「リコリス・リコイル」、 千束、以前目潰しされた代わりに真島の耳元で発砲して奴の目である耳を潰すとか流石過ぎる。 “DAはどうしたんだよ”“辞めて来ました”“馬鹿だなぁ”苦笑。 その頃“上層部”ではリコリスの処分が決定されていた…最低だよ上層部。 “私をこんな目に遭わせた真島を殺したか、殺してくれたんだろ”吉松、未だそれを言うか。 “私はそんな事の為に、死にかけの人形のゼンマイを巻いた訳じゃ無いよ”吉松、貴様。 それを聞いて完全にブチ殺す気になってるぞ、たきなナイス。 “お前を生かす心臓は、今は此処だよ、私を撃って手に入れなさい”吉松、そこまでして千束に人殺しをさせたいのか。 たきなの“狂ってる”という評の通りだよ。 実弾でも急所を裂けて制圧する事は可能だと思うんだが。 千束、たきなを盾にして迫る吉松と助手氏相手に遂に撃ってしまうのだった。 “心臓が逃げる!”“吉さんを殺して生きても、それはもう私じゃ無い”たきなの想いも、千束の想いも切ない。 “お〜ぃお前ら無事か〜”“ミズキが五月蝿いんだ早くしろ〜”クルミ、何か打開策を持って来てくれてるかな。 というかそもそも、千束の心臓の製作者が判ったんだから吉松が持ち出した1個にこだわる必要は無いのかも。 “リコリスの救出、誰の依頼よ”始末される事になったフキ達を守るのが急ぎの任務か。 リコリスの始末は“男の子版リコリス”のリリベル、 以前は千束も狙われていたがDAの仕事を手伝う条件で見逃す様にミカと楠木司令が話を通してたと。 “動くぞ”フキ、命令を待たずに行動開始…何か察したか。 “ラジアータが動かないんじゃ”“もうそんなポンコツ、ウォールナットに任せろ”クルミ、超頼もしい。 “何時まで入ってる”“司令のトイレは長いんです!”笑った。 フキのピンチに駆け付ける千束とたきな、燃える。 クルミ、離脱するリコリス達を的確に逃がしてて惚れるわ。 “USBって、難しい事言わない”“お前判らず探してんのか!”“ちちくり合うな!”爆笑。 そして、クルミからのロボ太への反撃か開始される。 “世界1のハッカーは僕だ”“100年早いわ”苦笑。 “もしもしポリスメン?”クルミ、ロボ太を警察にチクって解決笑った。 クルミ、リコリスのリーク映像を全て円空木のアトラクションの予告という事にする…強引だが、 日本に女子学生ばかりの暗殺部隊が実在するという話よりは遥かに真実味が有るわな。 “状況が変わった”クルミの活躍と、千束が前面に出て来た事でリリベルも撤退する事に。 “知り合いですか?”“また恨みを買ってそうな目だなと”苦笑。 “お店のユニフォームは何色が良い?”フキがリコリコに来る前提で喋ってる千束ナイス。 しかし…呑気に撤退する千束達は、回収部隊の手を逃れていた真島に襲われる。 最後まで、息をつかせない展開だな。
「はたらく魔王さま!!」、 鈴木サン、芦屋と会うのに気合入れてて可愛らしい。 そして女性に渡す物としてはどうなの?な銚子のお土産も彼らしいと受け止めてくれる良い人だ鈴木サン。 鈴木サン、芦屋達の懐具合を察して“お財布にも優しい”うどん屋に誘うのだった。 鈴乃、“こんなに美味いうどんが110円なのだ”と感動する。 “この世界で一番メジャーな言語だっつうから英語選んだのに、何処行っても通じない”まぁ、そうだな。 という事で真央が通訳を買って出たアフロ野郎は、異世界から来た野郎って事らしいな。 恵美、欠片を探して辿り着いたのは千穂ちゃんの母上が誰かを見舞いに来た病院だった…千穂ちゃん、入院? 芦屋に感謝され、記憶が飛んでる鈴木サン…“芦屋に惚れた?”と真奥に指摘され狼狽える。 “さっき聞いたら、唸り声上げて腰抜か”“貴様、どんな聞き方をした!”鈴乃、 真奥のデリカシーの無さを鉄拳で教えるのだった。 鈴木サンを芦屋に近付けるべきでは無いと指摘する鈴乃に、 真奥は全て知らせて彼女に選択させるべきだと反論するのだった。 “どういう訳か起きないんですよ”千穂ちゃん、魔力中毒で昏睡したらしい。 “あれはどうやら、体内で魔力が生成された結果の様だ”千穂ちゃん、魔力に目覚めた? 鈴乃の見立てでは、千穂ちゃんに何者かが干渉した結果らしいが。 “監視者が撃ったソナーだ”漆原、千穂ちゃんが倒れた原因を天界の行動が原因だと指摘する。 “未来の大元帥候補”な千穂ちゃんの為、監視者ラグエルを皆で追う事になるのだった。 “もうすぐ退院出来そうよ〜”千穂ちゃんの入院していた病院、 恵美が探していた存在もちゃんとそこに居た様で。
「邪神ちゃんドロップキックX」、 犬に怯える高貴な皆さん苦笑。“我々ヴァンパイア族は犬が苦手でのぅ”苦手なのは狼じゃ無いんか。 エキュートがゆりねを訪ねた理由…悪魔と天使、 双方を従えてるゆりねにヴァンパイアの王が興味を持って仲間にならないかと持ち掛ける。 そして、ゆりねもヴァンパイアの仲間という厨二心をくすぐる提案に興味を示すのだった。 “不死になってずっと友達で居られるから良いかも”ミノスも基本的に賛成らしい。 ゆりねのヴァンパイア化イメージ、普段とあまり変わらない様な。 邪神ちゃん、“完璧な土下座”で諦めろと迫るがサクっと拒否されるのだった。 “花園さんを仲間になんてさせませんわ!”ぴの的には、ゆりねが今の状態から立場が変わるのは困ると。 “モノには順序ってものがあるじゃのこクソボケが!”エキュートお嬢様に膝蹴り入れて連れ帰るアトレないす。 邪神ちゃんが、ゆりねが不死化するのを阻止しようとする理由をサクっと説明しちゃうミノスないす。 そして…自分を鍛え直す邪神ちゃん、珍しくマトモに行動してるな。 邪神ちゃん、ある朝“ミイラに”成ってましたとさ。 “取れちゃった”笑った。ペルちゃんナイス。 “ヤカンで水を掛けてみよ〜”“お風呂に着けてみたら”“フリーズドライみたい”笑った。 “人間界で暮らす内に、私はすっかり駄目な悪魔に”“元から駄目だったよな?”“うん”苦笑。 ミノスもメデューサも、そこは了解した上で付き合ってるんだな。 “もっと自己肯定感を持たなきゃ”ペルちゃん、助言なのかからかってるのか判らん微妙な線ナイス。 一方で、ミノスとメディーサは良い感じにフォロー…即座に調子に乗る邪神ちゃんなのだった。 取り敢えず、意味不明の水着展開ナイス。 “意識が飛びかける”ダンボールハウスから、ぺこら様を救出したい。 プールに浮かんでいるイルカの浮き輪に超釣られるリエール様可愛い。 “その頃、宇宙では”芽依の撃った銃弾が太陽に届き太陽系の危機が…んな訳あるか〜。 そして、地球を守る為に邪神ちゃんは太陽にドロップキックを食らわすのだった。 まぁ何らかの結末が有る様な物語じゃ無いし、ラストはこんなところだろうな。 ノリ自体は嫌いじゃ無いので、次作が作られる事には期待しておこう。総合評価:佳作+ぺこら保護したい

「パシフィック・リム/アップライジング」、アマプラにて。 そこそこ面白かったが、前作に比べて東アジア諸国へのリスペクトが強すぎて何か微妙な感じに。 決戦の舞台を東京〜富士山にするのは良いとして、それならもうちょっとソレっぽく描いて欲しい所だ。 少なくとも東京都内にガンダム立像は無いぞ。そして富士山はそんな頂上近くまで針葉樹が林立したりして無いわ。 ネタや舞台として取り上げられるのは悪い気はしないのだが、それならそれでちゃんと調べて描いて欲しい。 それ以外の部分は、人間が動かす巨大人形兵器ネタとして前作を踏襲したという意味でまぁまぁ。 前作を越えるレベルでは無いが、さりとて大幅に劣化したという訳でも無い、そんな感じ。


09 月 25 日 Sunday

晴後曇り。

午前2時半頃寝落ち/正午起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 あごだし)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、34.6/26.6/15.7/15.9℃。 湿度、90/96/39/60%。

夕食。野菜炒め、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、イカ唐揚げ、ドライソーセージ(残り)。

夜食。お萩。

「Engage Kiss」、 大暴れしてる真最中のカンナの前に、キサラ自らの意思で参戦と。 カンナ、ほぼ無い凹凸と涼しげな脇の下が大変結構だよ。 追い詰められたカンナ、その身体の中から別の悪魔が飛び出して…腰が退けていた他のPMCが今更立ち上がるのだった。 “身内の不始末は身内で”“身内の定義おかしくない?”“場所も状況もわきまえない嫉妬は止めろ”苦笑。 実際、身内って事で定義はおかしく無いらしいけどな。 “力が欲しいか?”“今は力よりも、勇気が欲しいかな”“判った”ぉぃ、カンナの目の前でそれはマズくないか。 しかしブチ切れたカンナの攻撃を、勇気をチャージされたキサラは軽くいなすのだった。 “あんた達、もうちょっとストイックな事言いなさいよ”金に正直なPMCの皆さん苦笑。 制圧されたカンナの中からラスボス然として出て来たアスモデウス、キサラに瞬殺されてて苦笑。 “いい加減、あれを仲間と認めない訳には行かないのではないか”今回は、 PMCの連中もキサラに助けられたという自覚に至った様で。 “少なくとも、今日はもう働かせないでくれ”シャロン、取り敢えずキサラを狙うのは止めらしい。 自分の居場所の心配をしてるキサラに、“そんなの貴女が心配する事は無い”と優しく語り掛けるアヤノ良い娘や。 “父さんの首だけで足りなければ姉さん達の首も差し出せば良い” “此処まで自分勝手な事を恥ずかしげも無く言い出す弟を持って姉さん達は幸せよ”苦笑。 “校内の人気者、ミハイル様が満を持して政界に進出だ”“その判断だけ致命的に間違ってるぞ”笑った。 カンナちゃん、正気に戻せたが市庁舎の地下に封印される身か。 “教えて欲しい、私の失った記憶の全てを”今度は、キサラに少しずつ返していく生活が待ってると。 “嫌ならそう言ってくれれば良いよ”“嫌って訳じゃ…”帰宅した途端にイチャコラ始めたキサラとシュウ… しかし先に脱走したカンナちゃんが来てましたとさ。 カンナちゃん、大人しく封印されてる気も無いし、市の方でも彼女を封じる有効手段は無いらしい。 そこへアヤノも参戦して、シュウの部屋は吹き飛ぶのだった。 シュウの奪い合いに妹も参戦して更にややこしくなりましたとさ、めでたしめでたし。 1クールで、ちゃんと広げた風呂敷を畳んでみせた上手い構成の作品だった。 総合評価:佳作+カンナちゃん萌え


09 月 26 日 Monday

まぁ晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.4/28.7/15.7/15.9℃。 湿度、83/89/39/60%。

あまぞんより、臨時便着。

  • 「劇場版 呪術廻戦0」
知らぬ間に発売されてたよ。

夕食。アスパラとナスの肉巻き、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、ドライソーセージ。

「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」、 “あれだけ心配していたのだから”と暴露されるミラーシャ苦笑。 “だって私、除隊の手続き未だしてないもの”グレイス隊長、やっぱり戻って来るのを待ってたんだな。 “ジニーの衣装は仮縫いまで終わってま〜す”“優秀”激しく同意。 式典当日。“偉い人達、何時まで喋ってるんだろうね”苦笑。 “食べるか話すかハッキリしてくれ”良い話してるのに食いながらなので台無しエリーないす。 新衣装、それぞれの名前と使い魔の名前が襟に刺繍してあるとか芸細。 “これはモフィの羽根”の飾り、着けてくれたいのり達には見えるがジニーには見えてないのか。 観客無しで真っ暗なパリでの最後の舞台か。 そして…羽根に導かれた様に、デカく育ったモフィがジニーの元に帰って来るのだった。 予想出来る展開ではあるがジンと来るな。 そしてジニーの力が、彼女達の歌声を世界中のナイトウィッチ達にも届けるのだった。 誰も居ない舞台かと思ったら、実は別の舞台に皆の故郷から大勢の観客が集まってましたとさ。 最前列に、ルミナスウィッチーズの本拠地の村人達が招待されてるのが何か良いわな。 “ちょっと繋いでください”と、突然舞台に出されるグレイス隊長微妙に哀れ。 しかしそれは“ルミナスウィッチーズ皆の声を”という仲間達の計らいなのだった。 そういえばすっかり忘れてたが、隊長も当初は歌ってたんだわな。 改めて全員を紹介するクライマックスが、まるで本物のコンサートの様だ。 そして…元のチンチクリンに戻っちゃったモフィ苦笑。 “怪現象が発生か”“これウチらの事じゃん”苦笑。 そして偉い人の話が長いとか言ってたエリーとアイラが報道写真に写り込んでて笑った。 ジニーの転属の話、ウヤムヤになったんか。 ルミナスが最初に皆で歌った場所で、1周年記念のコンサートも開いたらしい。 という事で、シリーズはキレイに完結。特に期待してなかったんだが、意外と面白かった。 総合評価:佳作+ジョーとマナ萌え
「異世界薬局」、 エリザベート陛下、ネデールからほんの僅かな手勢で攻めて来た事に疑念を抱く。 だがブリュノには、黒死病をバラ撒くという戦術に心当たりが有ると言う…。 薬学校を追放されたブリュノの元同僚、 人の命を救う仕事をしている彼ですら殺しておくべきだったと苦々しく告げるカミュがネデールの裏で暗躍していると。 “逃さぬ”神殿長、国軍が苦戦した敵の魔術騎士を瞬殺しましたとさ。 “目的など知らん”“国民を人質に取られている”ネデールも、カミュに脅迫されての行動だったらしい。 そして警鐘が止まった事で安心して薬局に戻ったロッテ、迂闊にも建物の中に飛び込み…。 彼女を追い掛けた事で隙が出来たセドリックが、続けてロッテが悪霊と化したカミュに刺されてしまう。 “未知の毒物がこんなにもある”カミュ、ファルマの研究室に興味津々だよ。 しかしファルマですら、カミュには“お前は治せない”と断じてしまうのだった。 “薬神杖には数々の力が”その一つが発動し、悪霊を消し去り帝都の黒死病を一掃すると。 それでも薬神の力で全て解決では無く、地道な医療行為で後始末していくのは良いわな。 2ヶ月後、遂に黒死病の終息宣言が成されるのだった。 “よう店主さん”臨時休業明けで、真っ先に訪ねてくれる提督流石常連第1号。 ラストはちょっと駆け足で、このエピソードはもう1話位充てるべきだった気がするな。 しかしまぁ、中々収まりの良い結末だったと思う。総合評価:佳作+ブランシュたん萌え
「黒の召喚士」、 “ねぇ君、ボクの奴隷になってよ”初対面でエフィルを口説く…というか催眠に掛けようとするとは。 “俺の女に手を出すんじゃ無ぇよ!”ナイス宣言だよ御主人。 “最高に臭いセリフだね、リアルで言う奴初めて見たよ”その点は同意だよクライブ将軍。 そしてケルヴィンは、奴も転生者だと判断するのだった。 “モブのくせに主人公である僕を”主人公を自称するのもかなり恥ずかしい奴だけどな。 “(コイツ、強い)”ケルヴィン、悪い癖で戦いを楽しみ始めると。 クライブ、転生して得た力を存分に楽しんでるという事らしい。 そしてクライブには、ケルヴィンも同類に見えるらしい…当然ながら、ケルヴィンは同類扱いを断固拒否と。 “ボクの顔に傷が〜”苦笑。お約束な野郎だなクライブ。 “良いお顔をされているのでしょうね”とメルフィーナが予想した通り、 ケルヴィン大はしゃぎで新技を放ってましたとさ。 “あ、脚〜”お〜、敵とはいえ両足切り落とされるとは素晴らしい末路だクライブ。 しかし本当の黒幕、トリスタン将軍にクライブを奪われてしまうのだった。 “俺の女”呼ばわりされた事をジェラールにからかわれて照れるエフィル可愛い。 “誰が最初に褒めて貰うか勝負”してる女性陣、リオンが自作の魔法で先んじましたとさ。 “脚は治癒しておきましたよ”身体を治されたクライブ、 “けっして死んでしまわない様に”治癒魔法を受けながら千本の呪いの武器を身体に食らう実験台にされるのだった。 トリスタン、予想以上にロクデナシないす。 しかもクライブが洗脳して使ってた女兵士にクライブを痛めつける役を任すとか良い性格しとるわ。 エルフの郷の宴で、ジェラールと一緒に踊ってるエルフの女の子が超可愛い。 一人で何皿も料理を食いまくってエルフ達に感心されるメルフィーナ苦笑。 セラは長老との飲み比べを満喫してる様で何より。 “(もう、後悔したくない…後悔?)”ケルヴィン、前世で誰かを守ろうとして果たせなかったのか。 エフィル、母親の形見を長老から譲り受けたか。 “郷を守ってくれてありがと〜”と懐いてきたエルフの女の子が、 実はS級試験の試験官である十王レオンハルトなのだった…何だとぅ。 そして…S級の先輩との模擬戦が開かれると聞いて、大喜びのケルヴィン苦笑。 という事で物語は未だ未だ続くオチだが、結構面白かったので割と第2期を期待してる。 総合評価:佳作+リオンたん萌え


09 月 27 日 Tuesday

曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.8/26.4/19.1/18.8℃。 湿度、86/90/51/68%。

あまぞんより、定期便着。

  • 「明日ちゃんのセーラー服」6(完全生産限定版)
『明日ちゃん』完結。第2期、未だかな。

夕食。ハンバーグカレー(両方家製)ライス、舞茸の澄まし汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、じゃがいもといんげんの煮物。

「惑星のさみだれ」、 何か出て来た。“どちら様で?”“アニマ様〜”と慕ってるのに軽くあしらわれるノイ哀れ苦笑。 姫の中の人なんじゃ無く、独立した存在だったんかい。 “知らせを受けた指輪の従者達は皆”深い溜息の連発笑った。 クレザント卿以外は、アニマの出現を歓迎して無いらしい。 そして全員唐突に招集されるのだった。 スク水姿で呼び付けられた昴と雪待ないす、そしてコスプレ中に呼び出されたらしい八宵サン可哀想だが最高。 アニマ様、騎士達を呼び出した挙げ句ダンスを普通の馬からユニコーンに変えて…“解散”爆笑。 それを見せられ…他の従者達の変形後を想像する天宮苦笑。気にする所はソコかよ。 そんな折に泥人形&アニムス出現、しかも姫はアニマの暴走の影響か動けない状態に。 “今のは”“ドリルキック(仮)だ、咄嗟の事で良い名前が浮かばなかった”“それはどうでも…”苦笑。 しかしながら、従者が変身すると騎士も自動的にレベルアップするらしいという事実は判明と。 “能力名は、ヨクヒエール”苦笑。花子、ネーミングセンスが残念過ぎる。 “飯”“何か食わせろ”毎度、唐突に現れるアニマ様、雨宮にカップ麺を食わせられる。 “さみだれの回復にエネルギーが要る”“それを先に言え”苦笑。 ノイに“太郎や白道”が料理が得意なので訪ねては?と提案され、自分は行かずに二人を呼び付けるアニマ様苦笑。 そしてまたまたコスプレお楽しみの最中だった八宵サン哀れ可愛い。 “幻獣の三騎士って、南雲さんと、あと誰が成るんすか?”日下部がズバリ核心に切り込むが…“おかわり”苦笑。 “太郎呼んで何か作らせようぜ〜”“それは良いな”“太郎も悪い先輩を持ったな…”太郎、 雨宮と三日月にもコキ使われるのだった。 “ドリルキックは仮名じゃ無くなったのかな”仮は取れたらしいな。 南雲の奮闘もあり、8番目の泥人形を何とか倒した騎士団。 しかし幻獣の騎士を一人生み出す度に姫が戦力外になっちゃうのは厄介だな。
「リコリス・リコイル」、 さくら、撃たれちゃったのか。 “もう終わったでしょ”“終わって無ぇ”“また爆弾か、好きだねぇ”真島、しつけぇ。 “今千束を救えるのは私で、さくらを救えるのは貴女です”たきなとフキ、初めて意見の一致をみるか。 “良く無ぇ音だ、休憩だ”真島、千束の心臓の不調に気付いて休戦にする… どうしても千束と命のやり取りがしたいらしい。 “もしDAが劣勢なら、俺はDAの味方をするぜ”義賊気取りか。 そして…撤収途中だった吉松の前に立ちはだかるミカ…吉松の助手を軽く瞬殺するのだった。 “戦士は全てを見せない物だ”ミカ、脚が不自由なのが偽装だったとは。 “そこに有るんだろ?”“千束は信じなかったぞ”“お前は嘘を言わない”“嬉しく無いな”ミカ、 千束の為に吉松の心臓を手に入れるのか。 “ふざけやがって…”真島、最後の爆弾はブラフだったのか…結果として、千束の矜持を打ち破ったよ。 真島がバラ撒いた銃、その回収にえらく手間取ったらしい。 そして…真島の野郎、あの状況から逃げ延びたのか。 “なぁなぁサイレントG〜”笑った。何時の間に常連になったんだサイレント。 “たきなは”“仕事だ”たきな、リコリコで仕事を続けていると…。 “何で逃げるんですか”“撃ってくるからでしょ”笑った。 “未だ生きてるんすか”フキも、そこはかとなく嬉しそうだな。 “まさか”“さおりさん、そのうち宇宙人とか撮っちゃいそうだな”笑った。 “知ってたな貴様、私は何で生きてる?”“何で逃げたんですか”苦笑。 千束、最期の時を過ごそうとして姿消してたんか。 “普通、入れないよね”千束、たきなからミカがケースに入った心臓を手に入れたと聞かされる。 その頃、リコリコではミカが千束の晴着を仕舞い込んでいた。今度こそ、彼女の二十歳まで温存か。 “杖、未だ使うのか”ミカが千束の為にした事を、全て知ってるのはクルミだけか。 “(お前が一番怖ぇからな)”確かにミカ怖ぇ、でも友より娘を取った良い父親だよ。 元々確かに入ってたバースデイカードから、吉松のメッセージだけを除いて千束に渡したのねミカは。 そして唯一残ったアランチルドレンの証、ペンダントを千束は海に投げてしまうのだった。既に一度、決別した印だしな。 “メッチャ可愛いまで言われたし”“誰に?”“お前だお前〜”苦笑。 以前は余裕でたきなを抱き上げてた千束、病み上がりだからか抱えたまま倒れてしまうのだった。 “何しようか、これから…”“諦めてた事から始めてみたらどうですか?”“何処へ?”“ワイハだワイハ〜”苦笑。 そういえば海外旅行とか言ってたわな。 “仕事は受けられませ〜ん、何故なら今ハワイだから”出張リコリコ笑った。 “ワイハの迷彩服”着たかっただけだろう。“浮かれてんじゃねぇぞてめえら”笑った。 どういう結末になるかと思ったが、予想の範囲内な部分と予想を良い方に裏切ってくれた部分が半々かな。 第1話の時点で完全に掴まれたが、最後まで楽しませてくれて満足です。総合評価:傑作
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 新章 迷宮篇」、 歴戦の勇者過ぎなリュー姐ですら怯える存在、そしてウラノス神も出現を察する程のモノが現れる。 本作で、こんなに連続して人が死ぬ展開とかかつて無かったな。 “(この人がリューさんのファミリアを)”ぉぃぉぃ、ベル君察しが悪過ぎだろ。 ダンジョンを壊し過ぎると、修復の前に先ずは破壊した者を排除する為の力が働く…それが出現したモノの正体か。 “何故って、あれをテイムする為さ”ぉぅ、出来るもんならやってみろクソ野郎。 “ベル様を助けないと”というリリ助を、カサンドラは泣きながら止めるのだった。 下の層で惨殺されている人達が、自分達の身代わりで死んでいるってのがカサンドラの理解か。 マリィ、恐怖よりもベル君に会いたいという気持ちが勝り前へ進むのだった。 “ギルドの記録には一切残っていない”そうして神々が秘密にした事も、リューさんが孤立してる理由なんだな。 “行ってはいけない、あれと戦っては”それはそれとして、目の前のクソ野郎を始末するべきでわ。 “厄災の名はジャガーノート”男女問わず、容赦ない殺しっぷりが見事だわ。 そして何時もの様に、事態が急展開すると棒立ちになるベル君なのだった。 ヴァレン某君だったら、モンスターが出て来た瞬間に動いてるだろうになぁ。 とはいえ、一旦戦い始めればソコソコ対応するベル君だったが… お〜主人公なのに腕が吹っ飛んだよ、そしてどう見ても頸圧し折れコースの攻撃食らった…。 主人公なんだからこんな状況からでも何とかなるんだろうが、どういう展開になるのかは全く予想つかんね。 まぁ、わざわざチラっと描いたくらいなのでゼノス達が大きな役目を演じるんだろうとは思うが。
「プリマドール」、 “その呼び方は止めて貰えないかな”そういう事を言ってる場合では無いだろナギよ。 それにしても戦争を終わらせるのが望みだった灰神楽の行動が、これまで無傷だった皇都を戦火で包む事になるとは。 人形達の様子がおかしい事から、既に灰神楽の統制が崩れた事を察した鴉羽達は事態の制圧に乗り出す。 一方、灰桜はボロボロの状態から一人で全ての人形の制圧を試み…そこへ仲間が来てくれる展開は熱いな。 そして改めて五人のステージが始まり、暴走した人形達は順次停止していくのだった。 鴉羽達は燃料切れで停止だが、灰桜は焼き切れちゃったか。 それからどれくらいの時間が経ったのか、灰桜は再建された黒猫亭で目を覚ますのだった。 灰桜、黒猫亭で過ごした日々や灰神楽との一件を全て忘れ去っちゃったらしい。 最初の友達だった千代ちゃんの事も忘れちゃってるのか。 千代ちゃん、灰桜が自分を判らない事を知っても狼狽えずに接してくれてて健気や。 それと怪我の治療の為で剃っちゃったんだろうけど、超ショートヘアも可愛い。 “全然変わってないよ”と灰桜の作った下手くそオムライスを食べながら泣いちゃい千代ちゃん切ない。 そして鴉羽達も思わず貰い泣きしてしまう。 “今の灰桜は”完全に壊れてしまい、覚えた傍から忘れてしまう状態か…そりゃ悲し過ぎるな。 一方、灰神楽は初期化+封印という処分に。ナギも言った様に、まぁまぁ穏便な処分だな。 軍としても、完全に破棄するとは決断出来ない品って事か。 灰桜、渡された日記に書いてあった自分の過去を巡ってみるのだった。 “千代ちゃん千代ちゃん千代ちゃん”灰桜、頑張っても千代ちゃんの名前だけしか思い出せないのが切ない。 それでも千代ちゃんは、夕霧の事を重ねて灰桜を慰めるのだった…良い娘過ぎる。 “私を初期化して、直して欲しいんです”零れ落ちる記憶に苦しむより、 新たに思い出を積み上げ直す事を灰桜は選ぶのだった。 そして生まれ変わる前の、最後のコンサートが始まる。 “お姉ちゃん、素敵だよ”灰神楽、最期に灰桜の舞台を見せて貰えたか。 “黒猫亭へようこそ、私は灰桜と言います”再び、そこから始まると。 若干強引な展開な気がしないでもない部分はあるが、全体としては中々良くまとまった物語だったな。 可愛いと切ないのバランスも良好。総合評価:佳作


09 月 28 日 Wednesday

薄曇り。

午前4時頃寝落ち/午前11時起床。

休暇。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 丸鶏ガラ醤油)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

庭で。ホトトギス開花中。

空中庭園の気温、32.6/25.6/16.9/17.1℃。 湿度、84/89/38/54%。

夕食。鯵干物、ブナシメジの澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、大根の炒め煮、オイルサーディン。

夜食。カプ麺(日清 麺職人 塩麹コク味噌)。

「東京ミュウミュウ にゅ~♡」、 戦闘中にスマホ見てそれをキメラアニマに食われてしまういちご、自業自得過ぎる。 いちご、またまたキッシュに遅れを取る…隙が多過ぎだろう。 ハイブリッドアニマ、キメラアニマの上位種って事か。 それにしても、場所が違うとはいえ青山クンの周辺は平穏だな… と思ったら、たまたま通り掛かったみわともえから事件が起きている事を知らされる青山クンなのだった。 そしてネットの書き込みでミュウミュウが現地で戦っている事を知る青山クン…多少はピンと来てるのか? どうやって探せば良いのかと食い下がるいちごに対し、連絡切っちゃう白金ナイス。 “頭に来た!”いちご、突然キレてキッシュ達に攻撃を始めるのだった。 “みんなも一緒に戦おうよ”と誘われるまでも無く、ボヤっと見てるくらいなら戦えよ。 或いはそれをしないならボヤっと見てる間にミュウアクアを探せ。 吹っ切って状況が良く見える様になったというみんと、ミュウアクアを発見する…遥か上空に浮かんでるなんて判るか〜。 そしてミュウアクアを得たマシャの力をみんとが使い、ハイブリッドアニマは無効化され最終的に退治されるのだった。 戦い終わって…ぼんやり夕日を見てる場合じゃ無いだろせめて一刻も早く約束の場に戻ろうとか思わんのか>いちご。 “もう1時間も過ぎちゃってる”“お行きなさいな”諦めちゃってるいちごの背中を、みんと達が押してくれるのは良い。 雨が降り出してしまった中、約束の場所に辿り着いたいちごを、青山クンは黙って抱き締めてくれるのだった。 “いちごの事、好きだ、ずっと待ってた”我慢強くて良い奴だな青山クン。 鼓動が高鳴り猫耳が生えたいちご…青山クン、気付いてスルーしてくれたっぽいな。 という所でシリーズ終了。完全に物語は未だ未だ続くオチだが、 いちごと青山クンの物語に一段落着いたのでまぁまぁキリの良い所かな。 そこそこ楽しみはしたが、時々作画が怪しくなる所も含めて前作と同じで、 今の時代にリメイクした意味が微妙に判らんが。 <本編外>割と吃驚な事に、来年4月から第2期やるらしい。元からの予定って事かね。</本編外> 総合評価:準佳作+れたす萌え
「シャドーハウス 2nd Season」、 “(これでは責任を子供になすりつけられない)”エドワード、バーバラにしてやられる。 というかバーバラ、マリーローズ達が最期に何かヤラかすと予想してたって事か。 そして部屋に戻ったケイト様とエミリコ、ローブ姿の人物に出迎えられる…。 “僕は君達に期待している”主を失い、館の下働きになったアンソニーか。 “クリストファーの事、残念だったわね”ケイト様、目の前の人物がアンソニーと即座に察したらしい。 “僕は戦い続ける意思の無い者に用は無い”心中する覚悟を決めたらしいと判断した時点で、 アンソニーはマリーローズとローズマリーを切り捨てていたと。 “結果はどうなったか判らないけどね”ケイト様、マリーローズとローズマリーを生き延びる為の手は打ったのね。 “君にはリーダーの資質がある”アンソニー、ケイト様に改革の代理人として期待してるらしい。 “煤を運んだのは僕だし”“君の脱出計画を聞いて食料等も用意したんだ”切って捨てても、支援はしてたと。 “君には、僕が必要だ”そう告げて、アンソニーは姿を消す…館には、隠し通路が沢山有るって事か。 “(マリーローズはアンソニーの事を仲間とは言って無かった)”ケイト様、彼の言葉を鵜呑みにはしないのだった。 夢を見て目覚めるエミリコ、人間だった時の記憶が蘇りつつあるらしい。 “(何故息が詰まるのでしょう)”エミリコ、自我が此処での暮らしを息苦しく感じさせてしまう様になったか。 “ケイトが先に掃除を始めていたのよ”エミリコの為に出来る事をしよう言うケイト様、可愛い。 “煤能力にそんな使い道が!”自分で着けた天井の煤を煤能力で掃除するケイト様ないす。 “余計な事を考えてしまいました”“余計な事を考えて良いのよ”ケイト様、エミリコの反応を全肯定。 そしてケイト様は、生き人形の暮らしに余計な事を考える余地が無い様に仕組まれていると教える。 そんなケイト様の言葉に、悩んでいた事を悔いるエミリコなのだった。 “絶対サラが班長よ”しかし第10班には双子の片方が編入される。 もう片方は“生き人形が一体処分されたから”というか、ペアで死んだんだよな。 そして第10班の班長にはケイト様が指名される…“これがバーバラからケイトへの評価です”マジか。 “貴女のアドバイスで作成した同意書も役に立ちました”ケイト様の入れ知恵だったんか。 しかもバーバラから今後も相談に乗って欲しいと頼られる事になるのだった。 ケイト様が出世して、超喜んでるエミリコ可愛い。 “ケイト様が班長…って事は、私も班長って事ですか!”苦笑。 “ベル、朝掃除ですよ〜”“絶対行きたく無い!”班長役、大変だ。 “第10班、出動です”エミリコ、二日目でソコソコ班長らしく仕事をする様になる。 “私が二人分働きますから”ベルの穴を埋めようとするエミリコ、良い娘や。 班長に成り損ねたミア、エミリコへの風当たりが強いわ。 “お花畑、私はお前を認めていない”バービーも、エミリコ嫌いは変わらずと。 “ベルのお部屋は綺麗でした”“ベルは、御二人の顔です”一人で影二人の世話もしてるのか。 そんなベルの大変さを察しているエミリコ、全力で彼女を庇うのだった。 “(シャドーハウスは、間違っている)”ケイト様とエミリコの戦いは始まったばかりなのだった。 今期アニメの中では、本編に一番合ってて毎回燃える本作のOPも聞納めか。 快活さと不穏さが同居してる、とても良いOPだった。 そしてEDも、第2期で描かれた二人の物語の一面を綺麗に表現していて実に良かった。 第2期終了だが、当然続きのアニメ化もあるよね?総合評価:上出来
「組長娘と世話係」、 “俺、ケジメ着けるの初めてだから見守ってくれよ”“止めてください!”苦笑。 霧島、そして巻き添えの杉原が組長にゲンコツ食らうのだった。 “透がどんな奴か知ってる”そんな霧島に頑張って付き合ってる杉原、葵に大いに気に入られる。 病院で泣いてたと暴露されそうになり八重花たんを口止めする霧島苦笑。 邪魔されてポクポク霧島を殴ってる八重花たん可愛い。 そして葵の下の娘、ひなちゃんクッソ可愛い。 “私は昔の霧島知らないのに”霧島が自分の赤ん坊の頃を知ってる事でムクれる八重花たん可愛い。 “霧島の昔の話1つでケジメにする”“小指じゃ駄目っすか”“どんなに嫌なんすか!”苦笑。 “霧島のケジメ着ける”と、ドヤ顔で父上に報告する八重花たん可愛い。 葵の奥さん、早苗サン美人だ。そして八重花たんを見た時の“可愛い、お人形さんみたい”という反応ナイス。 八重花たんの為に、猫のケーキを用意してくれててナイス、そしてそれを支援したコウキ君ナイス。 “芸術家な男がタイプ?”コウキ君、八重花たんの男の好みを聞くとか将来有望過ぎる。 ひなちゃん、八重花たんに初対面で懐くのだった。 “別のやるよ”葵アニキのグラサンコレクション苦笑。 今の霧島のグラサンも、葵アニキが霧島のハク付の為に与えた物だったんか。 八重花たん(幼)が霧島の脚にしがみついて寝てる写真が可愛い。 そこから始まる、霧島のケジメ昔話。 家から出るなと言われた霧島、八重花たん(幼)に遊び相手をさせられる。 何が言いたいか良く判らない幼児相手に、頑張って相手する霧島…昔から根は良い奴だったらしい。 “八重花が大きくなっても、一緒に遊んでくれる?”美幸ママ、まるで将来の事を予見していた様な事を。 “明日、お母さんにお花買いに行きたい”八重花たん、自分から母上の見舞いに行きたいと言う様になったか。 そんな八重花たんの花選びに付き合った霧島、花屋で自分の思い出の花を見掛けると。 “このお花、好きなの?”“昔、母が育てていて”誤魔化さずに本当の話をする様になった霧島も変わったよな。 “あれ、お母さんに買って行く?”八重花たん、霧島にも花を買う様に勧めるのだった。 その翌日、八重花たんに朝ごはんの時間を告げたのは杉原で…霧島、母上の墓前に参ってましたとさ。 “これは、カランコエは、内緒”霧島の母上、彼にはカランコエの花言葉を大人になったら自分で調べてと告げる。 しかし実際にそれを知った時、半端者に育っていた霧島はショックを受けたのか。 そんな事を思い出しながら、霧島は組長が何故八重花たんの世話を自分に任せたのかに関しての自分の考えを母上に語る。 “俺なりにだけど、ちゃんと生きてるはずだから”霧島、こうして近況を母上に伝えるのだった。 “霧島がお世話係になってから”八重花たんは、母上に近況を手紙で伝えたか。 二人の夫々の、小さな出来事が重なるラストが上手いな。 概ねタイトルで想像出来る内容では有るのだが、それでも十分に面白かった。総合評価:佳作+八重花たん萌え
「オーバーロードⅣ」、 マーレ、大勢の人間を虐殺する事で悩むのでは無く、上手く殺せるか悩むってのが流石本作過ぎる。 そんなマーレの“えいえいお〜!”に呼応してる虐殺部隊の連中が笑える。 “魔導国への、ちょっとした復讐です”ラナー姫、嬉しそうだな。 “王家の歴史を、征服者に委ねる必要があると思ったのだよ”最期まで、良くも悪くも普通の王だったな。 “褒美として、この娘をお前にやろう”“お断りします”クライム君、ラナー姫に断固仕えると。 “もし王都を破壊するのなら、お前の手には入らないぞ、と”ラナー姫、確かに良い嫌がらせだ。 “このアイデアをくれたのはお兄様なんです”本当なのか、それともラナー姫が最後だけは兄上を立てたのか。 “お主は魔動王の部下かね”ヴェスチャー師と弟子達、アウラの前に立ちはだかる…名乗ってる途中で瞬殺される。 それなりの使い手だったらしいが、階層守護者の前では足止めすら出来んか。 “そこに居ると危ないですよ〜”マーレ、クライム君に変な助言してて可愛い。 ラナー姫の言葉を思い出し余計な事をせずに城に帰還、 そこで彼は“この宮殿の最後の人間”と呼ばれ玉座の間に迎え入れられる…。 つまり彼等の分類では、ラナー姫は既に人外枠なのねん。 “娘に父を殺させたのか!”というクライム君に対し、 何言ってんだコイツ?という目で見合わせるアルベドとデミウルゴス苦笑。 “お前に一騎打ちを挑んでやろう”アインズ様、クライム君の事を覚えていて彼の相手をしてくれると言う。 “物語であれば、激情が眠っていた力を呼び起こし、この私を打ち破る事のきっかけに”苦笑。 “死だけは全ての者に与えられる平等”ま、確かにそうだ。 自分の次に姫が殺されるのかと問うクライム君、アルベド達に失笑されてるのが哀れ過ぎる。 アインズ様の必殺の魔法を食らって無事死んだクライム君、そしてラナー姫の玩具として無事復活。 “今の私は、悪魔です”“無様な話です”いやいやいや、超ウキウキしてるだろラナー姫。 “一人は辛いです、貴方も悪魔になってくれますか”ラナー姫、心の底から悪魔だ。 “今回の王国を滅ぼす計画は、9割が貴女の発案に依るもの”ラナー姫、アルベドに気に入られた様で。 “王国ひとつを売り渡す程度の代価で”ラナー姫の中では、 父親や兄を含む王国の全てよりもクライム君と二人で堕ちる事の方が価値が上だったらしい。 “今日中に、お互いの初めてを交換しましょうね〜”“それとも、それはもっと大切にした方が良いかしら” ラナー姫、御満悦だ。そしてラナー姫、何もかもが上手く行って思わず歌ってしまうのだった。 でもまぁ、この性格は魔導国向きだわな。 “あら、お目覚めかしら”アルベド様、今回の騒動の張本人なフィリップの始末に直々にお出ましだよ。 “貴方のお父さんから頼まれているの、あのバカに私の、そして領民達の苦しみを教えてくれってね” フィリップ、楽に死ねるとは思うなよ展開だな。 レーヴン公、滅んだ王都に赴きアインズ様に平伏する。その代価として、自分の領地は安堵されたと。 領民に対する責任という意味では、一番賢明な判断をした貴族だったって事だな。 『そして終わりが始まる』ってのは、この世界の事なのか魔導国の事なのか。
<ぷれぷれ> 最後にアインズ様がプレアデス達の働きぶりを確認に来る。 “本当にそうだったか?(取り敢えず言ってみたが)”“流石はアインズ様”“え?”苦笑。 “このお店でとても自由に振る舞われました”副料理長、何重ものオブラートに包んだな。 そんな副料理長の配慮をちゃんと理解するアインズ様、普通に有能な上司。 “これは私からのカクテル”“飲めないけどな”残念だ。 </ぷれぷれ>
という事で第4期終了。第3期から間が空いたが新作が有ったのだから、当然この先もアニメ化するよね? 総合評価:上出来


09 月 29 日 Thursday

晴。

午前3時前後寝落ち/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 濃厚担々麺)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、35.4/27.2/13.8/14.1℃。 湿度、83/89/19/43%。

夕食。豚ロース生姜焼き、野菜炒め、じゃがいもと和布の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。サッポロ ホワイトベルグ。 肴、マカロニサラダ。

夜食。素麺。

「最近雇ったメイドが怪しい」、 “元同級生で、元同僚です”なナツメ、他所の屋敷に押し掛けて来ておいて態度デカイな。 しかも主人の目の前で屋敷がボロイだのなんだのと無礼過ぎる。 “何より、私と一緒に居られるんだから”そこが本音の様だなナツメ。 しかしリリスはキッパリと自分の意思で此処に居るのだと宣言するのだった。 リリスとゆうり坊ちゃんとの間の、視線の交わりをせっせと切ろうとするアホの娘ナツメ苦笑。 他所の屋敷で物を壊すとか、メイドとして有り得ない無作法者だぞナツメ。 そんな彼女を、リリスの客として丁寧に扱うゆうり坊ちゃんは漢。 “ナツメ、私の主人を悪く言うのは止めてください”リリス、キッパリ言う。 “学園でも、事ある毎に私に声を掛けて来て”ナツメ、 リリスと友達に成りたかっただけらしいがひたすら不器用だったんだな。 “もしかしてナツメは、リリスの事が好きなのか?”“な〜!”苦笑。ゆうり坊ちゃんの方が、リリスより敏感だった。 “気持ちを知られるのは、恥ずかしい事なのか?”ゆうり坊ちゃんの真っ直ぐさがナツメを打ちのめすのだった。 “凄い汗じゃ無いですか、もしかして”“リリスに早く会いたくて”今回は、 リリスだけでなくナツメも照れ絶句するのだった。 “今日も好きだ、リリス”“はぅ〜”照れリリス本当に可愛い。 そんなリリスの様子を隣で見ていたナツメは、リリスもまたゆうり坊ちゃんが好きなのだと察する。 “夕食前なのにお菓子食べてるし”メイド以前に、行動パターンがお子様なナツメ苦笑。 “この服が見えねぇっての?”“格好だけなのか?”笑った。 そして…本当に格好だけで家事は何も出来ないナツメ苦笑。 こんな娘をメイドとして雇ってくれてるとは、リリスの以前の勤め先の主人も良い人らしい。 “坊ちゃまの好意を、どう受け止めて良いか判らず”ゆうり坊ちゃんがド直球に好きと言う様になった頃に、 丁度ナツメが来たので照れ照れ状態から気を紛らわすのに助かったと告白するリリス。 “リリスは気付いて無いかもしれないけど、私には判っちゃったんだよな”やっぱり気付いてたか。 リリス、ナツメに凄い嬉しそうな顔をしていたと指摘され、また照れるのだった。 取り敢えず、ナツメの背が低くて凹凸が極小な所は良。
「メイドインアビス 烈日の黄金郷」、 “ファプタは愚か者で良いそす”ファプタ、格好エェ。 回想シーンで、シャーシャー言ってるファプタ可愛い。 そして見付けた干渉器に匂い付けして安心して傍で寝ちゃうファプタも可愛い。 それ以来、ファプタは見付けた干渉器=ガブールンに懐き彼を修理する為の部品集めをせっせと頑張ったのか。 そしてファプタという名は、ガブールンが着けた名だったのねん。代わりにガブールンはファプタが着けた名だったと。 “何と香ばしそす”“ファプタというものが有りながら”苦笑。 ナナチは香ばしいらしい、そしてファプタが嫉妬する対象だったらしい。 “優しい石の者は喋れずに居る”ファプタ、プルシュカの声が最初の段階で聞けたのね。 おまけに怪しいと思いつつも、リコとナナチが魔物に襲われない様に配慮してくれててファプタ良い娘だな。 ガブールンに、何でレグ達と直接話さなかったのかと問われて照れるファプタが乙女過ぎる。 “目が多いの好かんそす”“そんなのでやっていけるのか心配だ”苦笑。 リコ達、マジカジャに乗せられてワズキャンに会う…ヴエコを下層に送って力尽きたか。 ワズキャンの問い掛けに、来て良かったと即答するリコの言葉は彼を満足させたらしい。 “どうか、あの娘を頼むよ”ワズキャンも、ファプタには申し訳無いと思ってたらしい。 “夢を叶えて絶望してくれ”“貴方の言う通りにはならないよ”“良いねぇ”そしてワズキャンは力尽きるのだった。 “今は只、純粋に呼んでんだ”ムーギィ達、ファプタの呼び掛けに応えると言う。 そしてリコ達も、当然の様に皆に付き合うのだった。 リコ、ムーギィから母上の書簡を譲られる…ファプタがレグに渡した価値が、こうして返って来た訳か。 “楽しかったな…”しかし上層に向かって歩いたヴエコ、 肉体が崩壊する…その事で、自分が未だ生身だったのだと理解する。 そんな彼女を助ける為、自分を犠牲にして彼女を庇うパッコヤンが健気過ぎる。 レグに声を掛けられ、一瞬動きが止まった時のファプタを横から描いた姿のほんのり膨らみが微エロぃ。 ムーギィ達、ファプタに食われに来たのか…そして彼女達を食ったファプタは、その想いの全てを引き受けると。 マジカジャとマアアさん、ファプタにリコ達を逃がせと命じられてたか。 まぁ、そんな事は言われんでも彼等は実行しただろうけどな。 マジカジャ、皆を運ぶ役目を果たせなくなり…その最後の生命力をファプタに与えるのだった。 リコ、マアアさんに自作の縫いぐるみを渡す。喜んでくれてるマアアさん、良い味。 だがリコが目覚めた時、マアアさんの姿は無く…。 “教えてほしそす、ファプタの知らぬ母の事を”それを伝えるのが、ヴエコの最後の役目か。 “母には、お前が居たのだな、良かった”ファプタ、イルミューイにとってのヴエコの意味を理解するのだった。 ファプタとイルミューイの区別も付かなくなった彼女を優しく看取るファプタ、 そしてヴエコの死を心から悲しむファプタは本当に良い娘だな。 ファプタ、ヴエコを人間らしく埋葬するとか本当に健気や。 “僕達と一緒に、来てくれないだろうか”リコが言おうとしてた事を、レグが先に言っちゃうのがナイス。 “愚か者の集まりそすか”“やっぱそう思う?”苦笑。 “見て、触れて、集めるそす”食べた村人達の想いを、ファプタが背負って行くんだな。 “来て、くれないのか?”“考えておくそす”ツンデレだなファプタ。 “彼奴、フワフワだと見境無ぇのかな”“私もそうは思っています”苦笑。 こうして、ファプタ姫は“みなのもの”が叶えられなかった更に先の世界へ旅立つのだった。 素晴らしく見応えの有る冒険譚だった。何れまた、続きが映像化される事を大いに期待。 総合評価:傑作+ファプタ萌え


09 月 30 日 Friday

晴。

午前2時就寝/午前7時半起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 柚子しお)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)、自軍の基地で雑務。

空中庭園の気温、32.3/26.8/13.6/13.9℃。 湿度、78/90/32/48%。

夕食。目玉焼き、焼きベーコン、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴。

「ちみも」、 “夜ご飯要らない時は早めに連絡せいよ〜”完全に主夫な地獄さん苦笑。 そんな地獄さんの許に現れた地獄センパイからもたらされたのは、 地獄さんの次の査定次第で左遷か出世が決まるという大転機と。 そして地獄センパイは、どうせ成功の見込みは無いだろうと地獄さんの為に秘策を携えていたのだった。 目玉丼、見た目はイマイチだと思うが美味いらしい。 長閑な光景を見て人間界を地獄にして良いものかと悩む地獄さん、 はづきに家賃を値上げと言われ地獄創造を決意する…笑った。 世界を覆う異常気象を起こせるとは、地獄さん本当に地獄の鬼だったんだな。 “地獄さんとちみもは大切な家族”と言われ、地獄創造を中断しようとする地獄さんは地獄の鬼向きじゃ無い性格だな。 “この世界は、とっくの昔に地獄なんじゃ”地獄さん、ナイス弁護。 “何その新しいパーソナル地獄、詳しく教えて〜”地獄センパイ、新しい地獄の概念を評価してくれるのだった。 めいの学校の三者面談に行って欲しいと頼まれる地獄さん、しかしあっさり断ってしまう… 地獄から、もっと深刻な知らせが来たらしい。 その知らせを代わりに知らせて貰えたらと愚痴った事で、 地獄さんの代わりに地獄からの知らせを何とか伝えようとするちみも達可愛い。 “これ地獄センパイへの手紙?”苦笑。流石だよ女子発想。そして伝わらずに力尽きるちみも達苦笑。 “この手紙は辞令じゃ”地獄センパイ、昇進と転勤の辞令が来たと。 “勝手にやって来て、勝手に帰っちゃうなんてズルいよ”めいたんの気持ちは判るわ、寂しくなるよな。 だが、むつみ姉ちゃんとはづきの提案で、残りの時間を精一杯楽しむ事にする三姉妹なのだった。 そして遂にその日、地獄さんとちみも達は地獄へ帰って行ったのだった。 地獄さんが居なくなっても、地獄さんが居る様な気がしてしまう三姉妹にキュンと来る。 そこへ地獄さん照れ笑いしながら現れる…人間界支部での部長職だったらしい。 こうして人間界の小さな地獄は未だ未だ続くのだったとさ。 ほのぼの非日常コメディ、楽しかったな。総合評価:佳作
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 カピカピのウィンナーを茹でている内にラーメンを入れたくなり、更に玉子も入れる…。 その後も更に色々食ってしまい翌朝は空腹感が無く…それでも結局ラーメン玉子入りを食ってしまうのだった。 見てるだけで胃がもたれる話だな。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 ウルゥルとサラァナに起こされたオシュトル、微妙な身体の不調を覚える。 ネコネと政治が上手く回り始めていると話していたオシュトルだったが、 湯呑を握り潰してしまう…仮面の力の制御が上手く出来なくなってるのか。 そしてオシュトルは、自分に残された時間が短いのだろうと考えるのだった。 ただなぁ、オシュトル本人とハクでは出自が違うから何とも言えん所に思える。 ハクはその仮面の力を民に授けた側の血統だしな。 “(朝廷の不信を招いた)”それは完全にライコウの思惑通りなんだろうな。 それが結果として、ヤマトを2分する大戦の幕開けを近付ける事になると。 アトゥイとムネチカの“楽しそうな”戦いを見せられ、 “戦バカ共”から稽古を着けてもらう場から逃げ出すアンジュ様苦笑。 トゥスクルの姫と戦った時の威勢の良さは何処へ行ったんだ。 オシュトル、次に出立した後には郷に戻れない可能性が有ると判じて母上を訪ねるのだった。 “あの子は、オシュトルは立派でしたか?”母上、やはり気付いてたんだな…そりゃそうだよな、実母だもの。 “立派な死に様でした”“あの子の事を、教えてくれてありがとう”立派な母上だ。 “こんな息子が二人も居たら”“貴方は、この母の自慢の息子です”しかもハクの事まで労ってくれるとは。 “ごめんなさい、本当の貴方を死なせてしまって”母上、偉大過ぎる。 そして…届け物に来ていたルルティエも、その話を聞いてしまうのだった。 これでオシュトルの周辺の過半数は事実を知ったか。 “オシュトルはどうするの?”クオン、戦が終わった後の事を尋ねるってのは前向きで良いな。 特に戦後の事には考えが無いというオシュトルを、クオンは故郷に案内したいと提案するのだった。 “そなた、この戦が終わった後はどうするのじゃ”アンジュ様も、 お気に入りのオシュトルに何時までも傍に居て欲しいらしい。 そしてルルティエも、直接は伝えずひっそりとオシュトルが自分を選んで欲しいと願うのだった。 参集した兵や諸侯の数では、エンナカムイ側が優勢という状況で遂に戦が始まると。 遂に雌雄を決する大戦が始まる… のが2クール目の冒頭って事は、単純にこの戦いで決着って話にはならないんだろうな。
「サマータイムレンダ」、 “南雲先生…生きてる”“君と私は、初対面のはずだが”物凄く遡ったな。 “俺は二年ぶりに、この故郷に帰って来たんやけど…あれ?”慎平自身も、色々リセットされた状態らしい。 “澪、危ない!”この世界線では、澪は縞パン御開帳しないらしい。 “殴った!”“殴ってない…”苦笑。潮も元気か、良かったな…何かそれだけでしんみりする。 この世界線では、そもそも慎平の両親すら亡くなって無いのか。 店番してる、しおりたんの元気な姿がキュンと来る。 “私が呼んださけ慎平帰って来るて五回も聞いたわ”苦笑。“どんだけ慎平好きやねん”潮、可愛いなぁ。 “久しぶりやから、あちこち見て回ろうかと”“観光客か!”ツッコミも可愛いな、しおりたん。 雁切宮司、ちゃんと世代交代してるんだな。 “網代くん”無理が見え見えなのが可愛いな、潮。 “変な夢見てん”互いに、別の時間軸での経験を微かに覚えてるのか。 互いに影を捕まえるとか、意味深でグっと来るな。 南雲センセ、慎平が夢の中で自分の正体を知ったという話を笑わずに真面目に考察するのが流石。 竜之介も生きてて、その娘が眼鏡っ娘の波稲ちゃんとか泣かす。 “君の話は面白い、もっと詳しく聞かせたまえ”南雲センセ、慎平の夢の話に超食い付くのだった。 祭りの夜。惨劇の夜では無い、穏やかな時間が流れていくのが良いね。 そんな祭の中で、“スランプ脱出や”と小説書いてる南雲センセ笑った。 その新作のタイトルが『サマータイムレンダ』か。 “たこ焼き、こんだけ?”たこ焼きの数に文句を居う潮、もっと沢山買って貰うという約束をしていたはずで… “あの時…”“狭い病棟に入って貰った時”二人の記憶が、完全に戻って交錯するのだった。 たこ焼きが少ないという理由で色々思い出す潮がナイス過ぎるわ。 そしてこれまでの世界線では訪れなかった、潮の18歳の誕生日が来るのだった。 最終回まるごと後日談ってのがまず豪華過ぎで、おまけに寸分の隙も無い完璧なハッピーエンドとか素晴らしいな。 この最終回の為の、これまでの話だったのかと思わせる位に完璧なラストだった。 総合評価:傑作+最後に全部持って行った眼鏡っ娘波稲萌え
「よふかしのうた」、 独りでゲームしてたナズナちゃん、何かを決意した様に立ち上がる。 コウ君、ハツカの家に招かれる事に。そこには…圧が強い三人が待ってましたとさ。 “(あの人達は何だったんだ)”完全に制御された眷属って事だろうさ。 “(ハツカさん、何者なんだ)”直ぐ判るよ。 そしてコウ君は、シャワールームから顔を出した全裸のハツカの下半身に目が釘付けに…爆笑。 ボク娘では無く、男の娘ってのは言われんと判らんよな。 “コウ君が吸血鬼に成らなくても放っておいて欲しい”ナズナちゃん、 コウ君が迷ってる事を察して予防線を張りに行ったか。 “えぇ〜、今更吸血鬼に成る成らないで悩んでるの?”“ダサい”ほんとダサイぞコウ君。 ハツカ、コウ君から聞かされた探偵の話に関して私見を述べる…実は、吸血鬼でも吸血鬼の事は良く判らないらしい。 “夜守くん、ちょっとマズいかも”ハツカの許に、ナズナちゃん大ピンチの情報がもたらされる。 “ボクの眷属に成りなよ”ハツカの提案、受け入れられるか。 “ボクが男だから?”“そういう所はあんまり”“どうでも良いわけだ”“顔は可愛い訳だし”苦笑。 コウ君、可愛ければ良いらしい。 そんなコウ君だからこそ、ハツカなら理解し“吸血鬼にしてあげられる”と言う。 “という訳で”“嫌です”そういう時だけキッパリしてるなコウ君。 “もし俺が女だとしても”女の子コウとナズナちゃんという組み合わせも良いね。 “ナズナは今、君に会いたく無いってさ”“煩いな!俺がナズナちゃんに会いたいんだよ!”コウ君、頑張れ。 “何で此処に居んの?”“会いたいからに決まってんじゃん”コウ君が来て、照れ照れナズナちゃん可愛い。 “私らは全力で、お前らの恋路を応援する”ニコ、良い奴だよ。 “私もちゃんと、コウ君が惚れる様な吸血鬼に成るから”ナズナちゃん、キュンと来るわ。 そもそも原作が完結して無いのでアニメも何らかの結末を迎えるとは思ってないが、 その範囲内では上手い区切りだったかな。ラストのナズナちゃんの表情が凄く良かった。 原作は未だたっぷり積み上がってるので、続きもアニメ化して欲しい。総合評価:上出来

「良いビジネス」、アマプラにて。 たった5分の超短編SFだが、面白いし良く出来てる。ラストシーンのセリフとオチが秀逸。 この設定で、長編を絶対作るべきだと思うね。

「貪る。」、アマプラにて。 ホラーのつもりでウォッチリストに入れていたのだが、見てみたら社会派ドラマなのか… と思ったらやっぱりホラーだった。ホラーらしさが出て来る迄が長いのが難点だが、 “もしかして、こういう事か?”と気付くと中々に良く練られた演出で唸らされる。 主人公の女性の置かれた境遇が悲し過ぎて、彼女の行動が全て仕方ないなと思えてしまう。 そういう意味で、人間ドラマとしても良く出来ている。 ホラーにしては珍しく、現実の問題に鋭く切り込んでいる点も素晴らしい。