10 月 下旬


10 月 21 日 Friday

晴時々曇り。

午前2時半就寝/午前7時起床。

朝食。惣菜パン(ヤマザキ チーズバーガー)、インスタントスープ(クノール オニオンコンソメ)。

昼食。惣菜パン(ヤマザキ ランチパック ピザソース&モッツァレラチーズ)、インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、3件)。

空中庭園の気温、23.4/20.4/6.6/7.1℃。 湿度、79/92/43/54%。

夕食。牛すき焼き風煮込み(生玉子付き)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。菊正宗 生酛 純米(神戸市東灘区 菊正宗酒造)、燗。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、焼き茄子。

「虫かぶり姫」、 エリアーナ、正式な妃候補に成る事を家臣一同から賛同を得るのだった。 そんな状況に戸惑っているエリアーナ、テオドールやグレンから暫く態度が硬かった事を謝罪され全て以前の通りに。 “私個人としては、あのままコジれてくれても良かったんだが”“エリーと一番話が合うのは私なんだがね”苦笑。 テオドール、エリアーナがお気に入り過ぎる。 “いくら期限切れが間近だからって”最近、アレクセイやグレンが超忙しかったのも全てクリストファーの所為らしい。 “(図書館の亡霊と呼ばれた事はありますが)”可愛い亡霊だこと。 “貴女の事を妖精姫の名で広めたのは僕だよ”エリアーナ、アランからも仲良くして欲しい宣言を受ける。 “僕が殿下の隠し駒って事”“今迄気付かず、大変申し訳ございません” “やっぱり僕、四年間一度も気付かれて無かったんだ”苦笑。 アラン、エリアーナからは全く存在を意識されてなかったと知り凹むのだった。 “もしまた妹にあんな顔をさせたら、ベルンシュタインの頭脳を総動員してでも許しませんので”アルフレッド兄様、 エリアーナが悲しい思いを一時的にでもした事で超お怒りです。 というか、ふんわり円い人物かと思ったが妹の為なら何時でも戦う準備万端な兄ちゃんらしい。 そんな兄上に、条件は全て整えたとベルンシュタイン翁に伝えて欲しいと告げるクリストファーなのだった。 国王と宰相から事の詳細を説明に来いと言われ、 “王家の存亡”とテキトー言ってエリアーナと逃げるクリストファー苦笑。 “期限はエリーが成人する迄”に、ベルンシュタインの名を出さずに貴族達の了解を得る事と、 エリアーナが本よりもクリストファーに興味を持たなかったら婚約解消、 というのが最初からベルンシュタイン家側が出した条件だったと。 “四年前のエリーに言ったら、間違いなく”面倒臭いと言われると思ってたというクリストファーに、 自分で同意してるエリアーナ苦笑。 エリアーナにプレゼントした本を突き返された時には、 本心から“頭が真っ白に”なってたらしいクリストファーも少し哀れ。 “隠し名とは何ですか?”クリストファーには良い雰囲気に思えたが、全然良い雰囲気じゃ無かったエリアーナ苦笑。 そんな彼女との初対面の時…クリストファーは書庫で本を乱暴に扱っていて、エリアーナにキツく怒られたらしい。 エリアーナ視点では、最悪の出会いだったんだな。 “たかが12年ぽっちしか生きていない貴方”より、初版が100年以上前に出た本の方が偉いと言うエリアーナ苦笑。 しかし、そんな彼女の剣幕に圧され“すまなかった”と折れるクリストファー殿下なのだった。 それ依頼、何時見ても書庫に居るエリアーナが気になって仕方なく成るクリストファーなのだった… 彼視点だと、初恋の相手を遂に手に入れたって感じらしい。 おまけにその当寺に既に婚約の申し込みをしたいと国王と宰相に告げていて… そこで家名を聞いて国王と宰相は狼狽えたらしい。 という話を、自分の事だと理解してないエリアーナ苦笑。 “やんごとなき身分の方だったのですか?”“此処迄話して覚えていないとは” つまり、ま〜ったく幼少期にクリストファーと過ごした日々を忘れ去ってたんかい。クリストファー、哀れ過ぎる。 “ベルンシュタイン家が仕えた王の御代は”国が常に栄えていた、 それでベルンシュタイン家が国の“頭脳”という隠し名で呼ばれる事になっていると。 そんなベルンシュタイン家、今の当主であるエリアーナの父上も兄上も公務より本に囲まれて暮らす方を選んでるので、 ぶっちゃけベルンシュタイン家を活用出来てない状態だった訳だな。 クリストファー、当寺のベルンシュタイン候に直談判し… 途端にエリアーナは王宮から居なくなって本領へ引き篭もらされてしまったと。正に深窓の令嬢。 “あの時の自分迂闊さ、本当に後ろからしばき倒したい”“(殿下、ご自分を後ろからしばき倒すのは無理かと)” エリアーナ、冷静なツッコミが面白過ぎる。 “漸くエリーが社交界デビューして再び会えたと思ったら、私の事全然覚えてないし”哀れ過ぎる。 “誰に声を掛けられても同じ様に挨拶を返すし”“(それは普通の事なのでは)”腹痛い。 “今更、何が有っても君を手放したりしないからね”という想い、嬉しいが妃になる事が少し不安になるエリアーナ。 しかし既に、現王妃からは他国と交渉の際に絶対に傍に置きたいと思わせる重要な存在になってるらしい。 “御側に居ても、よろしいのですか?”“傍にと望むのは君だけだ”めでたしめでたし、完。 何か、毎回クライマックスだなこの作品。
「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」、 隣の高専側屋上にヘリで乗り付けた娘、前回ラストで高校の方にリムジンで来た娘だわな。 先に一度高専側に訪れてるって事かね。 OP、ほんと微えろ可愛いな。 そんな高専側の入り口で一人佇んでいる金髪の娘、 困っている様子だったのでぷりんが声を掛けたが放っとけと怒られてしまうのだった。 そして彼女は、その直後にまっすぐ高校側に来たらしい。 “飛び級で”12歳なのに高校生になったとは、ちよちゃんかよ。 ハンマーで地球を貫く妄想するせるふ“眼の前に集中しろって”苦笑。 そんなDIY部の前で、“噂の天才少女”が何故か泣いてましたとさ。 “とんかちとハンカチ、どっちが良い?”笑わせに来たんか>せるふ。 “凄いな、あの無神経…遠慮なく踏み込み感じ”“とても真似出来ませんね”笑った。 DIYを“時代に逆行してる”とケナされ、くれい先輩ブチ切れる…が、せるふに巻き込まれて怪我した事でウヤムヤに。 金髪天才少女に酢こんぶを勧める顧問ナイス。 “DIYなんて大嫌い!”“何だ彼奴!”何でそんなに目の敵にするのか、理由が知りたい所。 “何が時代遅れだ、だったら”高専の方へ行けば良いのに、“何故、普通の女子校を選んだんでしょうか”だわな。 そんな天才ちゃん、帰宅しても豪華な夕食が用意してあるだけで食卓には誰も居らず、 一人寂しく入浴が済むとベッドに横になる…母上は忙しくて傍に居ないとか、そんな感じなのか。 ケチを付けつつ、翌日もDIY部に来る天才ちゃん、寂しくて誰かに構って欲しいんだろうなぁ。 “牛タン?”“豚タンよ”またまた豚肉苦笑。母上、ペットの豚を虐めてるのか。 廊下で独り佇んでいる天才ちゃんを見掛けるたくみん、元ぼっちとしては何となく察するものがあるっぽい。 そして今日も、天才ちゃんはDIY部に来て色々disりまくり。 それにしても、スマホの設計から3Dプリンタでの作成まで全部出来るとか凄いね。 “小学生かよ!”“そうですよ、年齢的には”くれい先輩、大声出して追い出しちゃった事をちょっと後悔する。 “明日も来るだろ、そしたらちょっとフォローするさ…”しかし、翌日から天才ちゃんは来なくなってしまったのだった。 “あの娘、寂しかったのかもしれませんね”たくみん、やっぱり察してくれたか。 “迎えに行こうよ”“簡単で良いんだな、こういうのは”そして… 下校途中の天才ちゃんをDIY部に拉致するせるふ達なのだった。 教えようとしてるせるふより、よっぽど電動ドリルの使い方が美味い天才ちゃんなのだった。 そもそも3Dプリンタでスマホのガワから自作する様な娘が、手作りが嫌いな訳は無いのだった。 天才ちゃんにとって、DIYは母上との思い出の一時に繋がってるのね。 “とんかちの方が良かった?”“おもしろくない”苦笑。 そして、くれい部長が留学期間の間だけ部員に成る事を提案するのだった。 “素敵な名前ですね”天才ちゃん、超名前が長い、そして本人は嫌いらしい。 “ジュリエット・クィーン・エリザベス8thちゃん”“良く覚えたな”せるふ、バカでは無いんだよな。 そして…天才ちゃんのニックネームは“グッジョブのジョブ子ちゃん”に成りましたとさ。 “廃部の危機だったの?アリガタく思いなさい”ジョブ子、ナイス。 “手続きする時に”学校の名前を間違って書いたらしい…ジョブ子、可愛い。 それで最初は高専に行ったが、門前払いされてたんか。 ちょっと可哀想だが、高校の方に来て良い出会いが有ったな。
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 「いつもコンビニ前にいるおじさん」が別の場所に…“人間って、そんなに折り曲がるの?”苦笑。 帰り道、元に戻っていて安心するのだった…苦笑。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 “あの方は見付かりましたか?”ウォシス、ライコウとは違う思惑で行動開始してるらしい。 そして帝都の外では、ミカヅチとマロロの率いる軍が再度エンナカムイ軍を圧す為に前進を開始していた。 ミカヅチの隊がオシュトル率いる本隊を攻めている間に、 マロロの率いる別動隊がイタクの率いるナコク軍の背後を突くのだった。 “後方に敵、ミカヅチ様の様です”2つの敵部隊の相手をしている間に、帝都の主砲射程に誘き出されてたか。 だが、ライコウ自慢の迫撃砲は発射と同時に暴発する…ライコウを身体を張って庇うシチーリア、健気だ。 そしてそのタイミングで帝都の大門が開き始めてしまうのだった。 ヤマト軍内に混乱が有るのは間違い無さそうだが、誰がどう動いているんだ。 “マロに出来るハク殿への手向け”というマロロの言葉に、ミカヅチは複雑な表情を浮かべるのだった。 “聞け!”大門が開いたタイミングで、ムネチカが随伴するアンジュ様が前線に進み出るのだった。 それを見たヤマト軍、大人しく道を開ける事に。 “貴様ら、何者だ”ミカヅチ、大門の中でエンナカムイとは違う謎の集団がライコウの戦術を阻んだ事を知る。 “ミカヅチ様ともあろう御方が”ミカヅチ、付き人のミラージュに背中から刺される…。 しかもミルージュは、ライコウも同じ道を辿ると言い切るのだった。 “あれは、アンジュ様だ”“ならば、我々は一体何と戦っているというのか…”帝都軍、アンジュ様に平伏す。 しかしマロロは“この世の全てが敵に回っても”ハクの仇を討つと言い続け…オシュトルの前で苦しみ出すのだった。 そして葛藤の陶、マロロの体内から蟲が押し出されるのだった。 “兵の命だけは、救ってやって欲しいでおじゃるよ”正気に戻ったマロロ、自分の首で兵の除名嘆願か…。 “右近が居た”“その言葉、まさか”マロロ、やっとオシュトルが本当はハクだと理解する。 “今迄、済まなかった”オシュトル、母上に続いて正体を明かすのが親友のマロロなのが熱い。 だがマロロは、オシュトルに差し向けられた刺客から彼を庇って胸に短剣を受けてしまう。 マロロの最後の願いが、ライコウを恨むなと言うのがなぁ、マロロ真摯過ぎるだろう。 “本当に、生きていてくれて良かった、ハク殿…”泣くわ。
「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」、 “何か今日、カラスが多いな”“危なかった、でも任務完了、報酬アップルパイ”良くやったぞアーモンド。 “見違えたよ”アイリーン、父上が感心するくらい気合の入ったドレス姿…クロードが贈った品か。 “今のお前ならセドリック様も惚れ直す”“お断りですわ”苦笑。ま、普通にそうだよな。 そんなアイリーン、勝利が視野に入ってるらしい。 “ライバルだけに届いていたら”わざとそうして、オベロン商会への渇望を煽るアイリーン流石。 “楽しみにしているよ”“(あのお父様がご機嫌?)”それで喜ぶどころか、逆に不安になるアイリーン苦笑。 “誰にも相手にされなきゃ、俺が貰ってやったのに”“そんな勿体ない事、しないわ”アイリーンとアイザック、 良い関係だ。だがアイリーンが、舞踏会の場でセドリックに捕縛しろと言われてしまう。 同じ頃、クロードの許にはリリアが訪問していた…“独りぼっちなんて、可哀想です”もう、ぼっちじゃ無いぞ。 “脅迫状の犯人は君自身だろう”やっぱり、そういう事か。 “罪を犯す前に”リリア、然りげ無くアイリーンを犯罪者予備軍扱いとか酷いな。 というか口ぶりからして、リリアもこの世界のゲームシナリオを知ってるのか? “私は、貴方と仲良くしたいだけなんです”“アイリーンも可愛げがあるな、この程度の女にしてやられるなんて” クロード、リリアの想いの真偽は問わず彼女よりもアイリーンを選ぶ。 “さっさと婚約を破棄したいので”“(不味いぞ、刺激し過ぎだ)”アイリーン、セドリックを煽りまくり苦笑。 そしてアイリーンの大ピンチに、華麗に現れるクロードが美味し過ぎる。 “一体、誰が彼女を…”負けを悟って小さくなっているセドリック、アイリーンに憐れまれる。 最後にアイリーンは、事件の背後関係を全て暴いて見せるのだった。 大勢の前で、誘拐がリリアの自作自演だと完全に証明するアイリーンが格好イイ。 “(婚約者であって恋人では無かった、でも戦友だとは思っていますの)”アイリーン、ほんと格好イイ。 そして“自由になった君と、最初に踊る権利を頂きたい”クロード様、格好良過ぎる。 しかしその事で、セドリックは更に歪んだ想いを二人に向ける事に。大勢の前で、完全に負けて恥かいたものな。 だがそれ以上の恥を、女性にかかせた事は忘れんなよ第2王子。 “心配しなくても君は可愛いし、彼女は僕の好みじゃ無い”クロード様、キッパリ宣言。 “完璧なエスコートをすると言っただろう?”だがアイリーンは、 クロードが人間に絶望し真の魔王に覚醒するビジョンを見てしまう… それを阻止出来るのか、ってのが攻略の本質か。
「うる星やつら」、 “ダーリン、ごめんよぅ”あれ、ラムが普通に可愛いぞおかしいな。 あたる、TVで公開捜索されてて苦笑。逃げたんか。 あたる、偶然出会した自称“巫女”の美人に女難の相が出ていると指摘される。 あたる、サクラさんに強制的に自宅に連れ込まれ拝まれる…普通に、霊感商法にしか見えんわな。 “心配して損したわ”死んでも美人看護婦が傍に来ると蘇生するあたる苦笑。 あたるにリボンを結んで貰って、素直に喜んでるラム可愛い…それが能力を封じるリボンとは知らずに。 “何よ、こんなリボン!”“ラムを、庇ったわね”あたる、しのぶに完全に嫌われる…良い加減諦めろ。 “日頃は冷たいけど、イザとなればやっぱりウチを庇ってくれるっちゃ”というラムの健気さに、 あたるも打たれる…のでは無く、飛べないので傍に居るというラムを拒否するとか酷いわ。 “貴様、錯乱坊とグルだったのか”あたる、全て暴露されてラムに物理的にボコられる。 顔と財力以外、あたる互換の面堂は次回から参戦らしい。 メガネやチビっぽい奴は出て来るが、メガネでもチビでも無いんだな。 これが令和の『うる星』って事か。


10 月 22 日 Saturday

曇り。

午前3時就寝/午後3時起床。

空中庭園の気温、21.8/17.6/10.7/10.9℃。 湿度、89/95/60/73%。

夕食。唐揚げ弁当(駅前ス)、大根の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。菊正宗 生酛 純米(神戸市東灘区 菊正宗酒造)、燗。 肴、湯豆腐(椎茸入り、昆布出汁醤油)、きんぴらごぼう。

「転生したら剣でした」、 “珍しいもの、沢山”とワクワクしてるフランたん可愛い。 そんなフランたん、師匠の鑑定遮断スキルを見抜いた男、 街に滞在中と噂の凄腕鍛冶師ガルスの方から防具を探しているなら自分の店に来いと誘われる。 “これぞと見込んだ冒険者にしか売らん”そんな相手に選んで貰えて、素直に笑顔を見せるフランたん可愛い。 そしてガルスが用意したフランたんの防具、良く似合っててこれまた可愛い。 “初めての防具、手に入れた!”ドヤ顔でもフランたんは可愛い。 だが、ガルスが師匠を知能武器と見抜いた事で、フランたんは彼を警戒する事に。 攻撃力だけを見て自分より強い武器ばかりと嘆いていた師匠、 しかし実際は使い手の魔力を込める事で攻撃力が上がるという事実をガルスに指摘されるのだった。 “お前さんらは、大層な冒険をしそうじゃから”師匠とフランたん、 ガルスに気に入られて更に高性能の防具を作って貰える事に。 フランたん、下着なんて無くても戦える宣言ナイス。というか、言い方からして師匠、見たな? しかしそれを聞きとがめた服屋のお姉さんに呼び止められ、下着を買う事に。 “あんたみたいな可愛い娘が、それじゃ駄目だ”え〜、良いじゃん。 “黒目黒髪の可愛い娘には”黒ショーツを勧める店主ないす。 “腕力150の雑貨屋って”元中級冒険者のルーファス、フランたんを黒猫族だとしても馬鹿にしない紳士だった。 というかフランたんを見つめる目の優しさからして、もしかして黒猫族に知り合いか仲間でも居たのかもしれんが。 “悪くない部屋だな”“凄い部屋!”と、宿屋の普通の部屋に感動してるフランたん、純情過ぎて泣ける。 “(きっと俺は、フランの為にこの世界に来たんだ)”激しく同意。こんな娘と出会ったら、全力で助けるよ。 “何が食べたい?”“お肉!”そして師匠が料理してるのを“ワクワク”しながら見てるフランたん可愛い。 出来上がった山盛りの異世界フライドチキンを一口食べて“何これ奇跡”と感激してるフランたんも可愛い。 そして、あっと言う間に山盛りフライドチキンを平らげるフランたんなのだった。 “スパイス偉大”“これだけ揃ってたらカレーとかもイケるかもな”フランたんが、カレーに感動する日が楽しみだ。 “ドナドランドと戦った時”に、自分に無い所をちゃんと見てるフランたんは勉強熱心で良い娘や。 しかしフランたんは未だ小さいので、師匠との作戦会議の途中で眠ってしまうのだった。 “こういう知識を身に着けるのも楽しいだろ?”と聞かれ、“絶対楽しく無い顔”を隠しきれないフランたん苦笑。 だが、戦いの気配を感じると“行く、すぐ行く!”と一目散なフランたんなのだった。 “師匠、燃えてる”“おう!燃えてるぜ!”“違う、森が燃えてる”笑った。 こうしてフランたん、森で同じGランク冒険者をゴブリンから救うのだった。 だが助けた冒険者達から、脅威度DからCの物凄くマズい状況が起こっている可能性を示唆される。 “巣が有るなら突き止めないと”フランたん、冒険者達に街への連絡を任せて自分は前進するのだった。 戦いながらどんどんレベルが上がるフランたん格好イイ、だがしかし。 師匠が撤退を指示しても“絶対に、逃げない”と譲らないフランたん、 矢傷を受けても折れない闘志は良いが何か危ういなぁ。
「アキバ冥途戦争」、 今回は、賭けボクシングに巻き込まれるのか。 なごみ、差し出した髪留めを嵐子が受け取ってくれた事で、ささやかな幸せを感じ機嫌良くビラ配りをするのだった。 だがそこへ通り掛かったフィギュア売買組織と一悶着起きてしまのだった…というか、フィギュアがヤバい品扱い笑った。 一触即発だった状況で、嵐子サンを腕尽くで止める外人美女現れる。 “どんだけ水飲ませんだコノヤロー!”取り立て屋、嵐子サンの見掛けを気に入る。 “店のもんを守れなくて、何が店長だっての”そういうのは守れた事がある人の言う事です店長。 『アキバふわふわぁすい〜とくらぶ』可愛らしい店名と店構えなのに、 実態は殺人上等のキックボクシング会場でしたとさ。 でもなぁ、嵐子サンにわざと負けるなんて器用な真似が出来るとは思えんのだが。 “グレイスたん!”脇役キャラのフィギュア、1千万円代で取引されるレベルらしい…苦笑。 “紙一重でした”“1ラウンド1パンKO!”爆笑。 “どうも手を抜けない様です、そういう生き方をして来なかったので”だろうと思ったよ。 『ふわふわぁ』のオーナー、イカサマ試合の失敗で怒ってフィギュア屋射殺笑った。 ま、元から代金払う気無かったっぽいが。 そして…全裸正座自業自得過ぎ店長苦笑。 “ハワイのコテージでイケ面を囲って働かないで暮らしたいんです!”夢だけは激しく共感出来るんだが。 “胃と肺のセットって行けます?”店長、嵐子の試合に賭ける為の軍資金調達苦笑。 自分で射殺しといて、フィギュア屋殺しの犯人を嵐子サンになすりつけるオーナーがクソ過ぎる。 そんな嵐子サン、フィギュア屋から回収した本物のフィギュアをオーナーに渡そうとするが相手にされないのだった。 嵐子サン、真摯過ぎ。 嵐子サンの相手で店側が用意した外人メイド、元軍人って事で普通に戦闘力高ぇ。 嵐子サン、同僚と店の御主人様達を侮辱された上、 なごみのくれたヘアゴムを切り落とされてウッカリ本気が出てしまうのがナイス。 “本気になったか?”“店の看板にツバ吐かれて黙って要られません”嵐子サン、完全に本気に。 “(もっと、可愛いに溢れていた)”戦闘外人、なごみと同じ様にメイドに憧れてた女性だったらしい。 “お前は可愛くなんてない”“いいえ可愛いです、特に今日は、なごみさんから頂いたヘアゴムを着けていますので” 嵐子サン、顔には出ないが結構気に入ってるらしい…可愛い。 “嵐子さん、勝って!”“(ランコサン、カワイイデスネ)”“(貴女も)”苦笑。 そして綺麗に決まったクロスカウンターで、嵐子サン勝利…では飽き足らず、馬乗りタコ殴り苦笑。駄目だ、この人。 その頃、またしてもイカサマが失敗した事で『とんとことん』の皆殺しを宣言したオーナーは、 嵐子サンが扉に残したメモからフィギュア屋の手下達に事件の背後関係を知られて居たのだった。 嵐子サンの真摯さが身を助けたか。嵐子サンがブっ放して解決、じゃ無いパターンも中々。 “今日からとんとことんで働くゾーヤです♥”可愛い、かもしれない。 こうして新メンバーとなったゾーヤと嵐子サンの間で、無言で熱い契が交わされるのだった。
「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」、 学祭での相性占いが良かった事で、ずっと機嫌が良い花はちょっと可愛い。 その占いの結果を、亜細亜でも吹聴しまくり花…“(今更)”“(未だそこ)”亜実サンと榊に呆れられるのだった。 だが関係が少し進んだとしても、 “(絶対にゴール出来ない気がする)”という点で意見が一致する店長と亜実サンと榊笑った。 “生殺しも、過ぎると新手の拷問みたくなって来るんだね”“なので今回は”亜実サンが酷い狼狽えた状態なので、 今回は店長と榊が結託して動くらしい。 “お楽しみを邪魔するのは”“(そういう気遣いは出来るんだな)”“先輩って私の事、好きじゃないですか”苦笑。 “(気を使ってるんじゃなくてコレ、宇崎がビビってるだけねぇか面倒臭ぇ)”苦笑。 『亜実、キレる!』そして店長に全力で止められる。 “(あのサクとこの宇崎、一生ゴール前でウロウロしてる姿しか想像出来ない)”苦笑。 “(何て失礼なイメージ)”ゴールに辿り着かないサル爆笑。 そこへ桜井から、ゲーム攻略を手伝えという電話が来て…超ウキウキで出かける宇崎ちゃんなのだった。 “(呼ばれたら行くんかい!)”行くんだな。 “サクは結構、同期にモテてるよ?”榊が煽り、店長と亜実サンも援護射撃をする…。 野郎の引き締まった身体に向ける、“身体だけが目当てなの!”な亜実サンのイヤラシイ目線爆笑。 “ごめん、桜井君”“合わせる顔が無いというのは、こういう事を言うのね”笑った。 “桜井くん、そこまで正確に図らなくて良いのよ”コロッケなのに、お菓子作りレベルで塩の量を図ってる桜井苦笑。 “お母さんは、先輩の事、どう思う?”“(ついに来るの?そういう流れが?)”『来ない』爆笑。 花の妄想するモテモテ桜井、野郎が混ざってて苦笑。 “下の名前、教えて貰って良いですか”“(何で急に、そんな距離を詰める様な事)”腹痛い。 相変わらず、妄想大爆発な母上…“宇崎 月です”と名前を教える事に。 “(花と桜井くんの、思惑が判らない)”桜井の方は兎も角、娘の想いは単純だろ〜。 しかし判って無くとも“男の子は誠実であるべきと思うの”という意見は合っている。 桜井、初コロッケを花に褒められる…“また次もよろしくお願いします、月さん”うん、感謝する相手は正しい。 そして、それで母上も桜井に迫る邪魔者の一人扱いになる花笑った。
<次回予告/> “2話から地味に声だけ出とった私も、いよいよ顔見世やで〜”待ってたぞ。
「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」、 “あら残念、折角の回復薬が”アル、深手を負いポーションを飲む為の身体の自由も利かない状態に。 “何でこんな事を、説明してくれ”は?この状況で、魔物に憑かれてるって気付かないアルは馬鹿過ぎだろ。 “心を乱すな、小僧”ちゃんと判ってる、何か綺麗な竜ミラージュが現れる… そしてアルを回復させた途端に倒れる…え〜。 “この身体は長くは保たん”取り敢えず顕現したが、結構無理矢理だったって事か。 “どうだ人間、貴様にこの身体を攻撃出来るはずが”と嘯く邪竜入りヘレンさんを、全力でグーパンするアルないす。 だが隙を突いてウロボロスはアルの乗り移ろうとし… “黙々と大地を耕している”野菜を育てる事だけで心が一杯のアルに精神的に負けるウロボロス笑った。 “感謝するぞ、小僧”ミラージュは、ずっとウロボロスを滅ぼす機会を伺って居た存在って事かね。 そもそも何処から出て来たんだって話ではあるが。 そしてアルが次に目覚めた時、そこはギルドの診療室で傍にはファル姫と正気に戻ったヘレンさんが居ましたとさ。 アルと一緒にブっ倒れてたのに、アルが意識を失った後の事情をぺらぺら説明するヘレンさん苦笑。 “ちょっと面白い事に”“便利でしょう”ヘレンさん、 ウロボロスの力が少し残っていて身体の一部を竜化出来る様になったと…主役よりキャラ濃いな。 “アル君とは、どういう関係?”“幼馴染、ってところかしらね〜”ファル姫、テキトーに誤魔化す。 “祝杯と行きますか”“ギルド長のおごりで”“何で俺の”苦笑。 “城から報奨金が”“出しちゃうわ、ドバ〜っと”姫様公認で出る事に。 祝宴で酒を飲まずにジュース飲んでるアル、つまらん奴。 酔っ払って、自分の竜化能力を皆に見せびらかしてるヘレンさん苦笑。 “アルさんにお手紙です”“俺が今日こっちに居るって良く判ったな”“プロですから”リークス、有能。 そんなアルの元に、父上から“会いに来て欲しい”という手紙が来る。 アル、市場で食ったトマテが旨くて作り手の事を根掘り葉掘り聞く。 来てくれという父上からの手紙への反応は薄かったのに、 美味いトマテを作れる肥料の産地と聞いて両親の移住先に行く気満々になるアル苦笑。 ヘレンさん、自分も何時の間にかCランクの冒険者として魔物討伐に目覚めてるらしい。 そしてアルの留守中、彼が既に受けていた依頼を代わってくれる事に。 “御両親に挨拶とか”“一緒に行って良い?”姫なのに他所の街に一緒に行きたがるファル姫苦笑。 アル、ファル姫を置き去りにして両親の移住先ルルグスに出発…しかし途中の森で早速魔物に出会すのだった。 だが現れたオークはアルに“友好の印”として手を差し出し…“ヤラないか”“そっちか〜”笑った。 そんなアルの貞操の危機を、ショートヘアの可愛らしい女剣士が“君、大丈夫?”と助けてくれるのだった。

「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」、アマプラにて。 死んだ婦人の残した遺産の処理を任された弁護士が、彼女の屋敷のある寂れた村を訪れる事から始まる出来事を描く物語。 ゴシックホラーは大好物で、本作は雰囲気も良いし盛り上げ方も上手いんだが…ラストは、え〜?って感じ。 必死に頑張った者が報われない話は、見ている方も報われ無さ過ぎるわ。


10 月 23 日 Sunday

曇り時々薄日、日没後雨。霜降。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

昼食。照り焼きピザ(遠ス)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、26.2/21.3/10.5/10.9℃。 湿度、90/94/50/68%。

夕食。鶏竜田揚げ(出来合い)、舞茸と大根の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、ミックスナッツ(加塩)、じゃがいもと竹輪の煮物。

夜食。揚げパン。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」、 キャスカの鎧、脇の下が開いてる様に見えるのがチョイえろぃ。 “何時ものお前らしく無いぜ”女性だけが不調になる日だったらしいぞ、巡り合わせの悪い事に。 “そういう事か…大変だな、女ってのは”その大変な血を、ちゃんと描いたアニメは初めて見た気がするわ。 キャスカがグリフィスと出会ったのって、結構幼い頃だったんだな。 そしてグリフィスの言う、守るべきものの為に剣を手にしたのが彼に従うきっかけだったと。 助けたのに、あれやこれやキャスカに投げ付けられるガッツ哀れ。 それなのに、キャスカを逃がす為に自分が後に残って戦うとかガッツは漢過ぎる。 謎の光と謎の影が多い回だったな。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、 “は?”“え〜”“これは良いな”爆笑。 “まて、今のは違う”“嫌です〜”今迄で一番素早く動いたスレッタ笑った。 “人がプロポーズする所、初めて見ました”“フラれるところもね”腹痛い。 “何、その制服”“ホルダーはね”制服も特別仕様、一人だけ白制服とかスレッタ自身は悪目立ちで嫌がりそう。 “此処に謝罪する”ちゃんと約束を守って、ミオミオに頭を下げるグエルは案外マトモだった。 “お前の事なんて、全然好きじゃ無いんだからな!”ツンデレ野郎かよ。 “メンバーを集めるのも、課題の内だぞ”スレッタ、参加した途端に実習に不合格になってしまうのだった。 しかしジェターク寮に睨まれるという理由で、スレッタの誘いを聞いてくれる者は無く… そしてニカは好意的だったが直接は手伝えないという事で、手伝ってくれそうな連中を紹介してくれる事に。 ニカがスレッタは出身で差別しないと請け合った事で、地球寮の皆がサポートに着いてくれる流れになるが…。 逆にスペーシアンというだけで、チュチュには毛嫌いされてしまうスレッタでしたとさ。 “また困ってる?”“どうして判るんです?”“君は判り易過ぎると思うけど”苦笑。 だがスレッタに声を掛けて来たエランに、ミオミオが割って入って来て…。 “コイツじゃ無くて、私を頼りなさいよ”“実習のサポートくらい、マニュアルを参照すれば訳無いわ” ミオミオ、スレッタの為に一人で全部サポート出来る知識を仕入れてるとかナイス過ぎる。 アーシアンとスペーシアンの確執、完全に搾取構造に成ってるんだな。 “水星の皆、凄く喜んでくれて”スレッタ、水星に若い人を呼び込む為に来たのか…思いっ切りコミュ障なのにか。 チュチュが食らったのと同じ嫌がらせを受け、不合格を連発しながらもスレッタとミオミオはリトライを続けるのだった。 “こんなんじゃ私、卒業出来ないです”“立て、スレッタ!”泣いちゃうスレッタを、叱咤激励するミオミオ熱い。 そして…チュチュは、どう見ても妨害犯をボコボコにしてましたとさ。 その騒動の所為で、試験は中止で再試験になりましたとさ。 そして今度は、ニカがスレッタを地球寮に誘うのをチュチュも拒まないのだった。 同じ境遇に同情したってのと、 ミオミオに出身だけで差別するスペーシアンと同じと言われて事も多少は効いてるんだろうな。
「不滅のあなたへ Season2」、 とある海辺の村で、埋葬した死者が蘇り人々を襲う事件が発生…ノッカーが人を無差別に襲う様に成ってる? その頃、フシは…何か老けたなぁと思ったら、上陸した島に40年も居着いてるんかい。 “俺はカニとして生きて行く事にした”が、色々な生物に食われまくり2年間海の生物として行きていたらしい。 親友だと思っていた魚に交尾の為に“捨てられ”た挙げ句、陸に戻ってノッカーと戦い人間の姿に戻ったと。 “皆、元気だろうか”死なずに別れただけの人々の事を思うフシに、観察者はノッカーが外の世界で暴れていると告げる。 ところで、干しノッカーは美味いのかな。 “祖母のハヤセがお世話になりました”と言う、小っさい娘ヒサメがフシを訪ねて来ましたとさ…可愛い。 “ハヤセはどうした”“私が生まれる前に死にました”“死んだのか!”と大喜びなフシ、子供の前で大人げないゾ。 だがヒサメのピュアピュアな反応に、ちょっと狼狽えるフシおじさんなのだった。 “ハヤセの孫だからと言って、危ない奴では無さそうだ…”しかしフシを見付け出す能力は超高い。 “このノッカーは祖母から母へ、母から私へと”取り憑いた人間の意思をネジ曲げない、 共生してるノッカーも居るのか。それでヒサメにはフシが居る場所がすぐ判るのねん。 死んだ者のファイ=魂も、何処かに自らの意思で行って“居る”のだろうと語る観察者の言葉に安堵するフシなのだった。 そして生まれ変わりだとしても、ハヤセとヒサメは別の人だと指摘されてヒサメへの態度を改めようと考えるフシと。 “あそこですか”“1ヶ月前、襲われた場所だ”ヒサメ、フシの代わりに偵察に出てくれるのだった。 “あんたの事、ペラペラ喋ってた女の子が”“彼奴等はあんたを所有したいだけだ”フシ、 40年の間に神格化されつつあるのか。 “お代わり貰える?”通りすがりのオ姉さん、毒耐性が超高い人物なのだった。 ヒサメ、穏健派に見えてフシを確保する為には手段を選ばない辺りはハヤセと全く変わらんのだな。 “毒に犯された人間はね、毒に強いんだよ”オ姉さん、育ったトナリだったんか〜。 時を経て、宿敵が再会って感じだな。 という事で新シリーズ開幕。 OPを見た感じでは、フシは更に大きな人間の確執に巻き込まれていく事になるっぽい。


10 月 24 日 Monday

雨後曇り。

午前零時就寝/午前4時半不本意な覚醒

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.2/16.6/10.1/10.5℃。 湿度、79/84/45/67%。

夕食。ほっけ塩焼き、けんちん汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子の味噌炒め。

「後宮の烏」、 “雲雀の幽鬼だ”そんなものとも対話出来るのか寿雪。 “お主の知っている事を、話すが良い”寿雪、九九の話に興味をもったらしい。 寿雪、雲雀の姫の生前の暮らしを訪ね歩き、温螢が護衛として同行する。 そして寿雪は、廃墟となっている雲雀姫の宮の、隣の宮の女官達から情報を得る。 その話のついでに聞いた、宮によっては女官は妃から余った布を下賜される約得が有ると聞き、 自分は九九に何も与えた事が無いと気にするのだった…良い娘やね、寿雪は。 しかしどちらかと言うと、九九は留守番させられた事の方をプンプン怒っているのだった。 “そんなに物欲しそうに見えましたか?”“何故、怒る…”寿雪、九九の機嫌を取るのに失敗する。 “声に元気が無いな”少し言葉を交わしただけで、寿雪の事が判ってしまう高峻なのだった。 “太ったトカゲか?”“鳥だ”苦笑。寿雪には、木彫りの才能は無いらしい。 一方、高峻は“子供の頃、教わった”と言って、そこそこ上手に鳥を彫って見せるのだった。 “侍女は下賜品を目当てに働く者ばかりでは無い”そこが、寿雪には判らないんだわな。 “捨てても良いと言ったでは無いか”“他人にやっても良いとは言っていない”苦笑。 そして侍女に何か与えるなら食べ物にしろと、食べ物なら大抵喜ぶ寿雪に助言する高峻ないす。 高峻、古株の役人である冬官の魚泳に烏妃の事を尋ねるが、良く判らないという答しか得られないのだった。 同じ頃、寿雪は雲雀姫の許へ花を手向けていた侍女、十娘から話を聞く事に。 雲雀姫が亡くなった理由を、十娘から聞いた話で概ね察する寿雪なのだった。 “中々懐いてくれない猫が、懐いてくれた様で”寿雪に“ありがとう”と言われただけで喜んでる高峻可愛い。 そんな高峻、幼少期の自分が大切に想っていた人物を失った時の事を話し、 寿雪に九九と仲直りする事を強く勧めるのだった。 “もっと気を抜いて下さって良いのですよ”寿雪、九九や紅翹の存在を大切に思う様になる… のが、問題であるかの様な不穏なナレーションが嫌ん。 高峻、寝所にて母上達大切だった人々の亡霊を見る…魚泳が指摘した通り、苛まれてロクに眠れてないらしい。
「マブラヴ オルタネイティヴ 第2期」、 白銀、手錠を掛けられて尋問を受ける状況かよ…というか、完全に廃人状態らしい。 前回、あの後何が有って生き延びたんだよ。 “俺が未来を変えたから、まりもちゃんは死んだ…”だとしても、そんな事で凹んでいては話に成らんわ。 “少しでもそなたの心が癒えるなら”そうして身体まで差し出そうとしてくれる冥夜ですら、まりもちゃんに見えるのか。 そして許の世界に帰りたいと、霞たんに迫る白銀…完全に駄目な奴化。 “あんたはもう用済み”と、香月センセにキッパリ見捨てられてしまう白銀。 そんな白銀に、霞たんまでもが“弱虫”と言ってしまうのだった。 “皆を見ていると…”のんびり世界に戻っても、そこが少しも安息の場所では無いのだった。 そして…のんびり世界では元気で居る、まりもちゃん先生を見て余計に辛くなってしまう白銀と。 “鍵はちゃんと掛けなさいよ”“え〜”香月センセ、まりもちゃん先生に白銀の面堂を押し付ける。 まりもちゃん先生に話せる範囲で話をした事で、少しだけ気が楽になった白銀。 しかしその夜、まりもちゃん先生は向こうの世界と同じ様に頭部を潰された死体と成って発見されてしまう…。 “あんたがまりもの死を背負って帰って来たのよ”最悪だ。よくもまぁ此処まで嫌な気分になる話を作れるわ。 香月先生、何故か純夏を連れ出し…。 一方、白銀は冥夜をお気に入りの場所に案内し“一緒に居て欲しい”と告げる…。 その夜、純夏が白銀の家の留守電に明日何処かへ一緒に行こうと誘うメッセージを残すが、 白銀は冥夜と明日何処かへ行こうと約束していた…これがなぁ、普通のラブコメならちょっとヤバい展開程度なんだが、 本作だと洒落にならないマズい展開の前振りにしか見えん。
「令和のデ・ジ・キャラット」、 ピヨ子も、ちゃんとオリジナルメンバーのまんまなんだな。 真面目な労働にしか見えない悪行笑った。 それにしても、デジ子の目からビームに耐えた者は初じゃ無いんか。 と思ったら、影武者の方だったから威力弱かったんか? そしてBG団は、大量のブロッコリーと共に空の彼方へ消えていくのだった。


10 月 25 日 Tuesday

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。みぞれそば、温泉玉子増強。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.2/15.9/7.6/7.8℃。 湿度、77/81/43/59%。

あまぞんより、定期便作着。

  • 「リコリス・リコイル」2(完全生産限定版)
  • 「よふかしのうた」上(完全生産限定版)
  • 「オーバーロードIV」1
『リコリコ』本編では無かった水着シーン画、千束デカい、たきな素敵な控え目さ。 『よふかし』なずなちゃんは程よい。 『オーバーロード』箱の意匠がIII迄とは変わってしまてるのが少し残念かな。統一して欲しかった所。

夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、里芋と人参と蒟蒻の煮物、大根の葉の炒めもの。

「新米錬金術師の店舗経営」、 サラサ、水を飲む為にコップを手にするだけで激痛が走るレベルの筋肉痛で寝込んでるのだった。 そんなサラサ、何でもすると言うアイリスに“宿代が減れば、返済の負担が軽くなりますよね”と店に住む事を提案する。 親切さとチャッカリが同居してて、アニメキャラなのに現実感に溢れてる娘だよなサラサは。 そしてサラサは、壁に大穴が空いたままでも店は営業すると宣言するのだった。 “使用済みの薬瓶を”持ち込むと割引、つまりデポジットという奴やね。 “初級ポーションに掛かる費用は、実は瓶代”ふむ、確かに瓶を自作してたのは吃驚したしな。 その一方で、倒した魔物の分配では自分4割と村長に申し入れるサラサだったが、 村長は肉と皮だけ貰えれば十分と言うのだった。更に村の取り分にした皮の処理もサラサが請け負う事に。 そして魔物の血は、普通なら徒歩で3日の距離の街まで売りに出るサラサ…病み上がりでも半日で到達とか凄ぇ。 “(もしかして私、ナメられてる?)”ま、足元見られてる感じだわな。 しかし“折角来たんだし”と改めて出向いた別の店では、 サラサの願った通りの評価をしてくれる店主レオノーラが居ましたとさ。 サラサに店に泊まって行けというレオノーラ、錬金術師ってのは基本お仲間に宿を貸すのが流儀なのか。 “この機会に、ちゃんとしたのを作りましょう”ロレア、かまどを備えた正式なキッチンを作ろうと提案し、 ゲベルクも“賛成だ”と請け負ってくれるのだった。 “ついお仕事モードでセールストークしちゃった”サラサに乗せられてくれて、 ディラルさんに“買うわ、魔導コンロ、2つ”売れましたとさ。 薬屋では無く錬金術屋なので、こういうアイテムの商売もするのね。 魔導コンロ、使い勝手は完全にIHヒーターだな。 そして何時の間にか、サラサは村の一員として完全に受け入れられているのだった。 “何か、大事な事忘れてる様な”お茶とお菓子の集いに出遅れたアイリス哀れ。 甘い物の奪い合いになるとか、アイリスとケイトも普通に女性陣だった。 そうして談笑しながら、サラサはもっと日用品的な商品を用意出来ないかと考えるのだった。 有ると便利で錬金術的な商品って何だ、石鹸とかか。 それとも村にはサラサの家にしか無いと言ってた風呂方面か。
<決算/>祝・初黒字になりましたよと。
「惑星のさみだれ」、 “美味いか”“美味くは無いな”美味く無いんかい。 三日月の紹介してくれた、スーツ着て立ってるだけのバイト…胡散臭すぎ苦笑。 “早く帰れ”“一緒に飲もうぜ〜”“まぁ良いか”酒なら良いのか。 そして姫を呼んだら、アニマ様もくっついて来てガンガン呑んでてナイス。 アルコールが少し入った所で、“語っちゃうよ〜”と三日月が語るのは少し前の東雲兄弟の話で…。 しかも中学生の時点で、ヤバい方面の皆さんに喧嘩売るレベルのバカだったのか三日月。 そして拉致されてる三日月の前に、スーパー兄ちゃん半月がサクサクっと助けに来てくれるのだった。 “お〜ぃ半ケツ仮面”笑った。三日月が雨宮を誘ったバイト先は、一応モメ事を解決する側の仕事だったらしい。 その後も三日月は半月を目指して鍛錬を続け、それなりに強くなって今に至るという事か。 “アニマが一杯呑む度にフラついて来て”直接呑まなくとも、アニマが呑むと姫も酔い潰れちゃうんか。 “良い話だったぞ”というノイの言葉が、それなりに嬉しそうな三日月なのだった。 “少し、フラついて来た”雨宮が呑んだ分で、ノイも酔っ払うらしい。 “決闘やるか”雨宮の方から三日月を誘い、 そしてアニマが“勝った方がさみだれとデート”と彼女を勝手に商品にしたので大いに盛り上がるのだった。 “昴に喧嘩売ったらブっ殺すぞ”昴に告白したらどうなるんだ>リー。 三日月の回想に出て来る、踊ってるインド人少女可愛い。 そして騎士としての願いを、その娘に上げるパンにした三日月苦笑。 パンじゃ無くてもっと大金にして渡した方が良かったんだろうに、という発想は無いらしい。 一方、昴と雪待は自分達の願いは教えてくれないのだった。 “変な奴、泥人形が本を読むのか”泥人形に本を差し入れてるお前も十分変だよ茜。 “この気配、やはり奴らが10体目”というか、目の数の合計が10を大幅に越えてるんだが。 “絶好調!”という姫、まるで履いてない様に見えるのがナイス。 そして10体目は、姫が一人で全て蹴散らしましたとさ。 “何て美しいんだ”“殺されても良いな”“気が合うな、三日月”苦笑。 二人が感動する様な戦いだったのなら、そう見える様に描いて欲しいもんだが。 そして雨宮と三日月の決闘に、わざわざ場所を用意するアニマ様なのだった。 決闘する二人を見物してる、アニマ様のだらしない格好がソコソコえろぃ。 “良いなコイツら、惚れそうだ”アニマ様が、感想を言ったのは初めてじゃないか? “東雲さんも、両手に華じゃないですか”おぅ、雪待言うじゃ無いか。 その頃、姫とデート中の雨宮…アニマにも奢るハメになっていて全然デートじゃ無いのだった。 風巻が予想する泥人形の数は合計12体、残り3体となり決着が近付く中で、 八宵と雨宮は夫々その後に思いを馳せるのだった。あくまでも予想通りなら、って事だが。
「SPY×FAMILY 第2クール」、 “(最近、ヨルさんの帰りが遅い)”はは、夜の仕事なのか単なる残業なのか…。 “(手には大量の切り傷…)”はは、料理教室に通ってると見た。 そしてアーニャは、ボンドが予知した“(はは泣いちゃう、何で?)”な未来を見るのだった。 “今日も、やるの…”はは、よりにもよって職場のクソ年下に料理習いに行ってるんか〜ぃ。 ドミニクが“コイツ、料理上手いよ?”とバラした事で、カミラが教える役を引き受けざるを得なくなったんか。 更に試食役にユーリも呼ばれていて…旦那と娘の為の料理と聞いて、超ガッカリしてるユーリ苦笑。 ジャガイモ剥くだけで血の海になるはは、“この武器、扱いが難しくて”ぉぃ。 そのくせ、包丁では肉をみじん切りに出来る腕前笑った。 そして…お約束の様に紫色の料理を完成させるはは苦笑。 ユーリにとっては“懐かしい味”で大喜びで吐きながら食えるらしい。 が、ドミニクとカミラはお約束の様に死んでて笑える。 “向こう岸に居るのか母さん”“ユーリ君ストップ!”腹痛い。 ヨルとユーリの断片的な話から、レシピを逆算して考えてkれるカミラ本当に料理が得意なんだな。 更にヨルの出身地から、隠し味まで突き止めるとかカミラ凄ぇな。 “今日の夕飯は、私が作ります!”“ガ〜ン”笑った。 しかしその夜の、ははの料理は一見マトモで…“(匂いは…安全だな)”“(最後の晩餐)”笑った。 そして実際、見た目通りにちゃんと美味しい代物になっていた様で良かった。 ボンドが予知したのは、喜んで貰えて感動して泣いちゃうははの姿だったのね。 “こちらは私のオリジナルですが”あ〜、料理下手な人が絶対やるパターンだ。案の定、ちちとアーニャ死す。 ある日、ちちはフランキーに呼び出され…好きな女性が出来たと相談を持ち掛けられる。 相手の個人情報は完全に調査済み苦笑。“このチャートを全て記憶し”“出来るか〜ボケ!”笑った。 『一応変装してあげた』女装ちち苦笑。 “おでけけ”に出たアーニャ達、街で“モジャモジャ”に出会う…そして涙目のアーニャに慰められるのだった。 “よぅ、奇遇だな、俺も飲みたい気分だったんだ”ちち、超高いウィスキーでフランキーを慰めるとか良い奴だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」、 “お姉ちゃんってクソめんどいね”苦笑。ド直球だなぁ妹ちゃん。 “私って、もう陰キャじゃ無いのでは”陰キャのままでした。 しかしクラスの娘達が音楽の話をしていたので自分から話し掛けようとし…会話の切り出しすら出来ず撃沈。 “謎スペース”でのぼっち飯、悲し過ぎるよぼっち。 そして小耳に挟んだ、歌えてギターも弾ける娘を観察し…あいでんてぃてぃが破裂してしまうぼっちなのだった。 “2組の後藤さんだよね?”後をついて来たぼっち、存在がバレるが本題は切り出せず… 安心しろ、最初から出来るとは思ってない。ぼっち弾き語り黒歴史笑った。 そしてそれをガッツリ聞いて褒めてくれる喜多サンなのだった。 “正直に言うと私ね、ギター弾けないの”そう来たか〜。 “私の先生になって”とグイグイ来る喜多サンに押し切られてしまうぼっちなのだった。 喜多サンをバイト先に連れて行く事になるぼっち…虹夏とリョウの名前を聞いて逃げ出そうとする喜多サン…。 “ゴメン、理由は言えないけど私はそこに行けない”“あ、逃げたギタ〜”笑った。そういう事か。 喜多サンの代わりに捕まったぼっちが、今度は喜多サンを連れて来るとか機縁だね。 臨時でバイトに採用された喜多サン、メイド服を着せられ大活躍…ぼっち、完全に居場所が無くなる。 『ご視聴ありがとうございました』爆笑。 “先輩の娘に成りたかったの”“(あれ…喜多さんって結構ヤヴァい人?)”変な娘ではあるが。 “ノルマ4分割”“先輩のノルマ、貢ぎたい”“爛れた関係が”苦笑。 だが動機は兎も角として、ぼっちと虹夏の思いが通じて喜多サンも結束バンドに残ってくれる事に。 弦が6本のベースをギターと思って買って使ってた喜多サン苦笑。 “ホントに草食べてる!”“センパイ、ワイルド!”“え?”笑った。
「ゴールデンカムイ 第4期」、 鯉登少尉、未だ14歳で親の七光りを笠に着るクソガキだった頃に、 マトモな大人だった当時の鶴見に出会いガツンと食らわせられて心酔する事になったらしい。 “おいが死ねば良かった”鯉登少年、 優秀だったが早逝した兄上への期待を代わりに背負うプレッシャーでスネた子供だったのか。 “また偶然会えたなら”それから2年後、16歳になった鯉登青年は函館で誘拐されてしまう。 そしてその身柄の保護を、当時特務機関に居た鶴見中尉が任される事に。 鯉登青年を誘拐したのが、どうやらロシア軍らしいという事で鶴見中尉が抜擢されたと。 電話口に出た鯉登青年、父上に自分は生まれなかった事にして欲しいと宣言するとか漢過ぎる。 そんな息子の為に、口では国の為に死ねと言いながらも助けに向かってしまう鯉登中将も格好イイ。 仕事中も、通りすがりの女性へのウィンクを忘れない鶴見中尉ナイス過ぎ。 そして…事故って半裸になってる鯉登中将が面白過ぎる。 “やっぱり、また会えたね”こんなん惚れるわ。 以前のエピソードで鯉登少尉の父上が何故鶴見中尉に助力したのかの理由が良く判らなかったが、 過去にこんな縁があったのね。 海軍士官学校を受験するはずだった鯉登青年、陸軍士官学校を受けて合格し鶴見中尉の許へ馳せ参じるのだった。 だが駐屯地で擦れ違った男に、鯉登青年は疑念を抱く…誘拐犯の一人、覆面の下は実は月島だった? これって、海軍の鯉登中将に恩を売る為の鶴見中尉の自作自演だったのかもしかして。 鶴見中尉、同じ様な事をしてる前科有るしなぁ。ただし運命の再会に素直に感動してる鯉登青年、 陸軍に怪しい奴が居ると思っても鶴見中尉までの繋がりは察してはいない様だが。


10 月 26 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.8/19.7/8.1/8.4℃。 湿度、66/74/29/48%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、豆腐とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、鶏唐揚げ(残り)、切り干し大根と高野豆腐の炒め煮。

「忍の一時」、 時貞おじさん、甲賀前当主の暗殺事件で容疑者にされてしまうらしい。 そんな大事な案件の会議に遅れて来るショートヘアのオ姉さん、上月は安忍の新人さんと。 “答案をパクって来る試験なんだよ”笑った。流石忍者の学校、バレなきゃ本当に何でもアリか。 涼子ちゃん、雑賀衆の頭領の娘だが卒業したら一般人に成れと親からは言われているのか。 ある夜、時貞が話を聞いてる相手、町工場のオッサンが雑賀衆の現当主で涼子ちゃんの父親って事らしい。 “君を見て居たら、出来るかもって”一時の、クソダサな一本調子に賛同する者が少しずつ現れる。 涼子ちゃんの私物は金庫の解錠に1分で、 時貞が使ってる品が30分とか然りげ無い対比で彼女の有能さを表してるのが上手いな。 そして侵入先から逃げる際、尾行してる安忍の存在だけバラして囮にする時貞おじさんナイス。 折角答案を得たが、既に甲賀に擦り替えられて一時達は全員不合格…とおもいきや、 “自力で解いてしまいました”な涼子ちゃんナイス過ぎ。 時貞、侵入した甲賀の工場では収穫無かったので、嫌がらせに雑賀衆の工場への偽の発注指示を置いてったんか。 それで臨時収入を得た雑賀のオッサン、“独り言”と称して情報をくれるのだった。 それは何年か前、甲賀の鬼道が制作可能か?と聞いて来たという忍殻の仕様、 それは伊賀に秘伝として語られている物と同じで… その事実から、伊賀は甲賀が大規模な戦を起こそうとしていると判断する。 安忍は椿里美は表向き自殺、その実は甲賀の口封じの暗殺とまでは捜査してるのねソコソコ出来る組織ではある様で。 “この中に裏切り者が居る”郷の方だけで無く、学園でもか。
「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」、 最強種を二人連れての次の依頼…スライム退治苦笑。 空き地の雑草を刈り払うのに火炎放射器使うレベルでバランス悪いが、 易い仕事なので逆に受ける冒険者が少なくスライム増え過ぎてると。 手で倒すとベトベトになるので嫌がるカナデ、 タニアをおだてて火炎で焼き払わせると楽だから…では無く本気で褒めてるとか良い娘だなカナデ。 “ビーストテイマーなら普通”“じゃ無いから!”レイン、またまたカナデ達を驚かす技を使う。 小動物を使役するだけで無く、意識をそちらに移して使役した動物の視点で物を見られるとか凄ぇな。 そうしてレインが見付けたスライムの群に、タニアは彼が少しだけ使えるという魔術を使って見る様にと強く勧め… タニアと契約している事で、今のレインはタニアと同格の魔力量が有ると。 “竜族の仮装をしてる”ちょっと変わった娘という事で街に溶け込んでるタニア苦笑。 “最強種は胃袋まで最強なのか”苦笑。二人共、ひたすら肉食いまくって空いた皿を重ねるのだった。 カナデとタニアに請われ、故郷の話をするレイン…だが故郷は“既に無いんだ”と言う。 幼い頃のある日、一人で訓練していたレインが日没で暗くなった空が赤く照らされている事に気付き急ぎ戻ると、 村は既に魔物に襲われ焼け落ち誰も生き残って居なかったのだった…残念過ぎる話。 その後、助けてくれた冒険者の元で下働きをしながら成長し、そして半年前にクソ勇者パーティに誘われたと。 レインは情けない話と言うが、カナデとタニアはその話から彼の人となりを感じて嬉しく思うのだった。 “その勇者達、バカじゃ無いの?”“レインが居なくなったから、今頃絶対困ってるよ!”二人共、その通りだ。 タニア、油断した事でレインに怪我をさせ狼狽える…レインは自分で自分を治癒出来て全く何も問題無かったが、 タニアはその失敗を引きずるのだった。案外、メンタル弱い娘なんだなタニア。 “痛かったら、ちゃんと言わないと駄目だよ”と、街の女の子に慰められるタニアなのだった。 レインを自分の油断で怪我させた事をクヨクヨ悩むタニアも、それで凹んでる彼女を心配するカナデも良い娘や。 “部屋は未だ?”宿屋の女将、別の部屋を用意する気がサラサラ無さそうでナイス。 “(レインの顔が、頭から離れない…)”“私は、そんなチョロく無いのよ”誰も聞いてないのに全力否定苦笑。 タニア、レインへの想いを自覚しつつあるらしい。 依頼を順調にこなしていたレイン達の前に、ある日クソ勇者御一行が現れましたとさ。 クッソ気になる所で次回か。
「うちの師匠はしっぽがない」、 まめだ、師匠に“大阪弁が成ってない”とダメ出しを食らう…上方落語だから、先ずそこからか。 いじけてるまめだ、しかし“笑う門にはたぬきたる”“切り替え早いなお前”苦笑。 “これ見る為に早く来たんや”師匠、まめだに前座を見せる。 “あれには落語の基本が全部入っている”師匠は、そこから色々学んで欲しいのね。 “あの娘は筋が良い”自分の弟子では無いが、師匠はしららを高く買ってるらしい。 しかし文弧師匠が褒めてもプイっと顔を背けるしらら、そんな彼女の背後を師匠は知ってるらしいが。 そして師匠に言われて買い出しに出た朝市で、まめだはしららに出会う。 “私の前で、師匠とイチャイチャしないで欲しいのだわ”しらら、自分の師匠には訳有って会えないので、 まめだが師匠にべったりなのが気に食わんと。 “東京の生まれやの”“何というか硬い家業の家で育ったの”それで、大阪弁のリズムを学ぶ為に朝市に来ていると。 そんな話を聞いて、まめだも師匠が朝市に行けと行った理由を理解するのだった。 “人間の友達、初めてだ”“良かったな”良かったな。 しかしある日、寄席に行くと客席が荒れていて、そしてしららが落語家を辞めるという話を聞かされる。 しらら…東京の極道の家の生まれで、組から来た迎えに連れ去られたらしい。 そして、師匠が止める間も無くしららの後を追っちゃうまめだナイス。 まめだ、殴り込んで落語を披露とか面白過ぎ。 “狸は皆、鼓の名手なのである”芸じゃ無くて、狸に馬鹿されてる極道の皆さん苦笑。 “何も考えんと飛び出しおってボケ狸”まめだ、師匠にまたまた救われる。 “そこのたぬ…弟子を、煮るなり売るなりしたらええ”まめだ、師匠に勝負のダシにされる。 そして師匠は、本職のヤクザの前で鼻つまみ者が死んだ話をブチ上げる。 その話に、ついうっかり自分を重ねてしまったヤクザ者…思わず笑みを浮かべてしまうのだった。 しららを力づくで拉致しやがったが、しららには恩義も有るらしい。 “てめぇ、何しやがった”“馬鹿されてたんとちゃう?”“雌狐め”“大当たり”笑った。 “お前が座敷温めとったさかい、良い芸が出来た”まめだ、ちゃんと前座を務められたらしい。 “頑張って叩きや、腹鼓”“落語で!”苦笑。
<しっぽな/> “立川談志師匠がアレンジした”バージョン、ちょっと良い味だな。
「ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra」、 裏切り者として処刑されそうになったゴブコの前に、 “家族を”守ると決然と立つピーターが格好イイ…全裸でさえ無ければな。 下半身を鎧でガッツリ固めた“重貞操部隊”笑った。 ピーター達、援軍によって救われましたとさ。 しかし、捕らわれたゴブリンは全て殺処分と決定され… 今度はピーターが身体を張ってゴブリンを守る…本当に身体を張って。 “下からでは無く、上から子種を摂取させれば良いんだよ!”ぉぅ。 “全てのゴブリンの口に子種を摂取させ、正気に戻すんだ!”腹痛い。 何か公衆の面前で思いっ切り下品なプレイをしたと宣言したっぽいのに、 相変わらず意味が判ってないので彼を勇者だと信じたままのルヴェリアないす。 そして意味が判っていてなおかつピーターを称える民衆もナイス過ぎる。 “(今度こそ、最後まで耐え抜きましたよ)”何をどう耐えたんだ…。 その翌朝、“やっちまった〜”“私達、家族だろ?”がっつりゴブコともヤっちまったピーター笑った。 そんな彼の元に、ゴブコの事がトラウマになってるもう一人、ピーターの妹が訪れようとしていた。 流石に、実の妹とはヤラんだろうな?
「ヒューマンバグ大学 -不死学部不幸学科-」、 “貴方、運が悪いから心配。沈むんじゃ無い?”苦笑。 死刑囚に成る前の佐竹、カノジョに洒落にならんレベルで心配される身の上だったらしい。 こんな優しそうな女性を殺す事になる展開が全く想像出来んな。 そして現在、教授が用意した品から過去のエピソードを1つ思い出す佐竹だった。 ゲテ美食家の鬼頭、クルーザーの上でもスーツ姿とか何か胡散臭いな。 魚は食えないという佐竹に、ユムシを勧める鬼頭苦笑。 というか、生食するモノなのかユムシって。 “あれが衝突したんだ”“クジラ?”乗っていたクルーザーが沈没とか、ほんとロクな運じゃ無いな佐竹。 “俺の所為かも”という佐竹に、“そんな訳無いでしょう”と笑い飛ばす鬼頭は結構良い奴かも。 “故に注意すべきは”佐竹、狼狽えまくって救命ボートに穴を開けてしまう。 穴は塞げたが、鬼頭は体力の限界を迎えてしまい…そんなギリギリの状況で、やっと通りがかった船に発見される。 しかしペンダントを振り回して合図した佐竹、光に誘われたダツに首を貫かれるのだった…普通死ぬわな。 “貴方の生命力には脱帽です”佐竹、鬼頭に更に気に入られるのだった。 “続きはまた後日に”こうして、教授に順繰りで過去を語るのが基本構成って事か。
「チェンソーマン」、 “パワーちゃんは、もうちょっと考えて行動しないと”悪魔は何でも退治すれば良い訳では無いんか。 “コイツが殺せって言ったんじゃ”デンジに責任擦り付けるパワー苦笑。 “私は、二人の活躍を見たいんだ”マキマ、静かなプレッシャーが結構怖い。 “ワシが仲良く出来るのは猫だけじゃ”猫と仲良く出来るなら仲良くなれるぞパワー。 しかも悪魔と戦う理由が、悪魔に奪われた猫を取り返す為ってのが素晴らしい。 “ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら胸を揉ませてやると言ったらどうする?” “その悪魔、俺がブっ殺してやるぜ”爆笑。デンジ、単純過ぎて素敵。 “此処で生きてるからな”“人間は愚かじゃの”デンジのモチベーションを否定とか、人間の事は良く判って無いな。 “君にあげた部隊の犬は育っているかね”日本政府、対悪魔の戦力を最終的には国防に使う事を想定してるらしい。 “そういう設定じゃったが”そういう設定…人間を上位の悪魔に捧げる為の嘘でデンジを郊外の家に招いたと。 ただし、猫の為という話だけは本当だったのね。 “もう少し太らせてから食ってやるか”というつもりで拾った痩せ細った猫、飼ってる間に情が移ったらしい。 だがコウモリの悪魔は、クソったれな事にパワーの目の前でニャーコを食ってしまうのだった。 “ポチタをもう撫でれんと言っとったな、ウヌの気持ちが判ったぞ”パワー、 デンジにそう告げてコウモリの悪魔に丸呑みされる。 そんなコウモリの悪魔に、デンジが“俺のムネ返せ”と迫る。 “(彼奴はニャーコを悪魔に奪われ、どんな気持ちで眠ってたんだろう)”デンジ、 自分を裏切ったパワーの気持ちを思い遣るとか良い奴過ぎる。 “悪魔のくせに、何がしたいんだ”“テメェの腹割いて、ムネ揉むんだよ”笑った。 動機が一貫してて、嫌いじゃ無いぜデンジ。“野郎の命なんか知るか!”ってのもナイス。 果たして、デンジはムネが溶けてしまう前にパワーを回収出来たのか。


10 月 27 日 Thursday

晴後曇り。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。メロンゼリー。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 塩麹コク味噌)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、20.9/16.0/4.0/4.7℃。 湿度、77/80/41/55%。

夕食。豚ロース生姜焼き、キャベツと人参とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き茄子。

「4人はそれぞれウソをつく」、 少しでも女装感を薄くしたくて、夏でも長袖を上に着てるのか翼(剛)…諦めて開き直れや。 そんな彼女(彼)が帰宅すると、姉ちゃんがフリヒラしたモノを持って待ってましたとさ。 “この学園には盛夏服という”夏向きの超涼しげな制服+専用のフリヒラ下着が有ると…素晴らしい。 そして今迄スカートの下はトランクスという最後の砦を、遂に打ち破られてしまう翼なのだった。 “(校内は女子しか居ないし、極論)”極論過ぎる、せめて髪は残せ>関根。 “(そっちの人が千代さん?!)”ボーイッシュ千代さんカワイイ。 千代さんが3徹して作ったフリヒラの中の、特にガーリィな服を着せられる翼…可愛くなって帰宅苦笑。 翼の将来の結婚相手を占って、女性が出て来て“は??”と成ってる占い師笑った。 正確に占えてるのに、目の前の人物の秘密は見えないらしい。 “(まさか、この全員と血縁関係?)”“(てっきり祟られていると思いましたわ〜、一族が手に掛けた方々に)”苦笑。 千代サン、色々憑いてるらしい。そしてリッカの守護霊は…謎の生命体が憑いてましたとさ。 『盛夏服終了のお知らせ』駄目ぢゃん、短過ぎる。 そして物語は文化祭の季節、千代さんまたまた皆のカワイイ服を…と思ったら、翼にはギャルソン風とかナイス。 そして更にイケ面な執事千代さんナイス。 関根、千代さんにメイド服を着せてみて…“(そういうお店の人だ)”“(ストレート過ぎる)”笑った。 そもそもリッカ向けの寸法で作ってるから、千代さんが着るとミニに成っちゃうんだよな。 “(エッチなお店の人だ)”“(直球ド真ん中)”苦笑。 “似合わないと判ってました”“(似合ってはいるんだよ〜)”似合ってはいる、確かに。 “(昨日拾って来た、この絵本に)”エロ本を拾って来んなや>リッカ大佐。 “実は忍者、マジ好きなんだよね”という翼が折り紙の手裏剣を自慢したのに対して、 つい本気になってしまい本物の手裏剣を披露しちゃう千代さん苦笑。 そして…イラっと来た千代さんにスパルタ教育を受けさせられてしまう翼なのだった。 翼を特訓で絞り過ぎた所為で、文化祭当日な接客をさせられる千代さん…まぁ、自業自得。 だがまたしても本気になってしまい、本職の忍術を披露しちゃう千代さんアホ可愛い。 “せめてものお詫び”にと、千代さんは翼に本物の忍具をプレゼントするのだが。 “返り血で錆びてる感じとか、リアルだなぁ”リアルに返り血の錆付き手裏剣笑った。 “高く売れたわ〜”“何してくれてんの、貰い物なんだけど!”翼の宝物、姉ちゃんが勝手に売り飛ばしてるとか酷っ。 姉ちゃん、流石にそれは笑えん。
「陰の実力者になりたくて!」、 “王族の血、漸く手に入れた〜”アレクシア、 政治や権力闘争の類では無くマッドなサイエンスの実験台として誘拐されたんか。 その頃、シドは誘拐犯として拷問を受けていて… 拷問してる連中のモブ度の高さに感動し、自分もモブ演技を頑張るとか斜め上の発想が笑える。 “私は彼を信じたい”捕まえて拷問までしておいて、勝手な事を言ってんなぁゼノン侯爵。 “シドを助けに行くのよ!”クレア姉ちゃん、 弟を助けに行くと大暴れして学園の治安維持してる連中に取り押さえられるのだった。 クレア姉ちゃん、そんな連中を振り払って行ける位の実力が有ると思ってたが学園だとそんなに上位では無いのか。 弟の為に必死なクレアを見て、アイリスはアレクシアとの間がギクシャクしている自分達姉妹の事を想い悩むのだった。 そして釈放されたシドの前に、シャドウガーデンのメンバーが…別に縁は切れて無かったんか。 “(こうしてたまに、設定に付き合いに来てくれる)”シドの中ではそういう事になってるらしいが、 彼女達の方はマジで教団を追ってるつもりのままっぽいが。 “貴方を尋問していたあの二人だけど、先に始末しておいて良いかしら”苦笑。 “陰の実力者コレクション”笑った。小銭稼いでたのは、それを揃える為かい。 “時は来た”と、陰の実力者コレクションに囲まれて待ってたシドに、感激してるベータ可愛い。 “動員出来る者は全て王都に”その数、114人…シャドウガーデン、何時の間にか物凄い勢力に成ってるんだな。 “そういう事か”“そういう事だよ”拷問してた連中が、王女誘拐の関係者だったとはな。 そして…サク〜っとシドに切り刻まれるのだった。割とスカっとしたわ。 陽動にしては大暴れ過ぎで、実に楽しそうに殺戮してるデルタないす。 “嫌な予感がするわ…だから言ったのに”マッドサイエンティスト、自分が作った魔物に串刺しにされる。 そしてアレクシアは“助けてくれたの?”か、どうかは判らないが大暴れした魔物のお陰で脱出に成功。 まぁ実際、アレクシアが同情的だった事に魔物は何か思う所は有ったっぽいから助けたのは事実なんだろうな。 だが彼女の前に立ちはだかる者が…“勝手に逃げられては困るな”ゼノン侯爵が、誘拐の首謀者だったか。 しかもゼノン侯爵が、本当に教団の幹部候補だったとは吃驚だ。 シドの妄想の産物では無く、本当にこの世界には教団なる組織が暗躍してるのね。 ゼノン侯爵には全く歯が立たず軽くあしらわれるアレクシアだったが、 そこに“シャドウ”と名乗る黒衣の男が現れるのだった。 陰の実力者モードなので、普通に美味しい登場だな。
「不徳のギルド」、 “(正真正銘キクル・マダンだ)”怪し過ぎ苦笑。 ギルドの健康診断を受けに来たキクル、全員診る前に帰っちゃった“先生の代わりに”残りの検診役を頼まれる。 それはそれとして、看護師のレスミスちゃん可愛い。 “あと四人で全員10代…”当然ながら、何時もの面子が。 若い娘達の尿検体を渡されて狼狽えるマーダー先生苦笑。 ハナバタ、B110…デカぃ。 “聴診のお時間です”“(これは不可避)”苦笑。 “前、はだけてください”“そこは前開けてくださいで”笑った。 聴診するのに、胸全部晒さなくても良いんじゃ無いだろうか。そして真っ先に頂上に聴診器を当てるマーダー先生苦笑。 “たかを括っていた”“大きさでは無かった”“むしろ、これを待っていた気さえする”トキシッコの微乳、最高だな。 “結論から言うと、メイデナは後ろから聴診した”ぉぃ、“日和ましたね?”許さんぞ、真っ平ら見せろや。 しかし代わりに、メイデナは腰…というか尻を診る/見せるハメに…ナイス。 “ヒタムキに関しては、見慣れてるから”苦笑。 だが“よりによってお前が一番恥じらっている?”恥じらってる所為で、一番エロいなヒタムキ。 というか、ヒタムキは嗅覚でマーダー先生の正体に始めから気付いてたのね。 “こういうの、駄目だと思う”と耳打ちされ、マーダー先生逝く。 メイデナの、股割りストレッチ姿が微エロっ。 “貧相組の特訓という訳ね”“魔法組って言ってんだろ”笑った。 善と悪に分けた場合に、メイデナに悪側認定されてるトキシッコとキクル苦笑。 “騙されたな〜”で、背負われたメイデナのオぱんつ様と、背負ってるトキシッコの微乳が両方拝めてナイス過ぎ。 “腰がぁ、続けて3回なんて無理だよぅ”“(紛らわしい言い方すんな)”爆笑。 “昨日までの私と比べてよ!”“変わって無ぇよ”苦笑。 “私は納得行くまで、やる、わよ…”と言いながら、倒れちゃうメイデナを咄嗟に支えるキクル格好イイ。 “白魔法で治せば”“治さないよ、これは自分の不注意で招いた怪我だもの”メイデナ、真っ直ぐだな。 “おんぶなんかしたら、身体が密着して、色々当たって” “(何処の何が当たると言うんだ)”微かには当たるだろうメイデナ素敵。 “ゴメン、やっぱしんどい”“何で後ろに倒れんのよバカ〜”苦笑。 結局、主義よりも現実を選択して回復魔法を使うメイデナなのだった。 貧相組、最高だった。


10 月 28 日 Friday

晴。

午前2時半就寝/午前7時半起床。

朝食。リンゴ。

昼食。ほうとう(レンチン品)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、25.5/19.4/5.9/6.3℃。 湿度、79/84/39/57%。

夕食。カレーライス、豆腐とブナシメジの味噌汁。

午後6時寝/午後9時再起動。

晩酌。菊正宗 生酛 純米(神戸市東灘区 菊正宗酒造)、燗。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「虫かぶり姫」、 クリストファー、幼少期は母上の読み聞かせる物語に目を輝かせる様な少年だったらしい。 それが書庫で悪さする様な少年になる迄の間に、母上との死別でも有ったのか。 “エリーの天然さが勝って、貴族令嬢が身分を隠してますって感じが有り有りだね”上品過ぎるからなぁ。 “(殿下、それは全て殿下にも当てはまってますよ)”苦笑。エリアーナ、脳内ツッコミが前回から冴えてる。 そんな事をしてまでクリストファーがエリアーナを連れ出しすのは、 流浪の知識人が3年に一度開く本の市とか彼女の趣味を判り過ぎてる。 そしてエリアーナも、クリストファーが何故そんな彼女の趣味全開なイベントを知っていたのかは疑問に思うのだった。 “直ぐに売れちまうんだよ”“相変わらずだな”クリストファー、この本の市に来た事が有るのか。 一方、エリアーナは店主が付いて行けなくなる程に専門的な注文を出して相手を唖然とさせるのだった。 “他の男の名前を言うのも禁止”エリアーナが、テオドールへのお土産の本を物色したらムっとするクリストファー苦笑。 極く最近自己紹介されたばかりなのに、エリアーナの記憶に“お知り合いですか?”と全く残ってないアラン哀れ過ぎ。 エリアーナ、本に関係無い記憶は自動消去でもされるんか。 そんな本の市で、子供が本を万引する事件が有り…その子供の一人に“お父さん”呼ばわりされるクリストファー苦笑。 隠し子を疑って、クリストファーにジト目を向けるエリアーナ笑った。 母親を医者に診せる為に本を盗んだという少年を操ってる自称ベルンシュタインの者ってのは何者だ。 そしてルナの母上が語ったという騎士様の正体は、テキトーなでっち上げなのか本当に騎士と接点が有るのか。 ベルンシュタインの者なら“一服盛らせて頂いてでも”欲しい本は必ず読むと主張するエリアーナに、 “その方が悪くね?”と冷静にツッコむパオロ少年と、笑いを堪え切れなかった護衛兵がナイス過ぎる。 “どういう関係なんだ?”と、パオロに聞かれて改めて自分とクリストファーの関係に想い悩むエリアーナなのだった。 “今日一日だけルネの父ちゃんとして貸し出してくれ”“そういう事は本人に”苦笑。 “(そうしてこうなった…)”エリアーナをパオロに取られた形になって不満げなクリストファー、 しかしルネには自分の幼少期を重ねて“昔話”を語って聞かせる事に。 クリストファーの母上、死んでは居ないが転地療養して戻ってから性格が一変して冷たい人間に成ってしまったらしい。 しかしエリアーナの言葉で、母上が内面は変わっていない事に気付かされたと語るクリストファーなのだった。 そしてクリストファーと共に、シスルの民の重鎮レッツィ博士を訪ねる事になるエリアーナ。 クリストファーとレッツィ博士が6年前に知り合っているという話に、 自分がクリストファーの事を知らなさ過ぎると気後れしてしまうのだった。
「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」、 “最新版のOS”をおねだりするとか、ぷりんの家のアシスタントロボが何か優秀過ぎる。 ぷりん、せるふの部屋に“見たことのある様な”女の子が居る事に気付くのだった。 ジョブ子、休日にせるふの家に招かれるまで仲良くなったんか。 そして、せるふの所を訪ねたいのに言い出し辛くて彼女の家の前をウロウロしてるぷりん、 せるふの母上に家に招かれ夕食を共にする事に。ぷりん、ジョブ子のフルネームを聞いて驚く。 DIY部の連中は誰一人ピンと来てなかったが、親子揃ってネットで記事になるレベルの有名人だったらしい。 “サルティンボッカ、豚肉バージョンよ〜”またまた豚肉料理笑った。 母上の料理、ぷりんも“美味しい”と認め、そしてジョブ子も黙々と完食するのだった。 高級だけど冷めた食卓よりも、皆で食べる家庭料理の方が美味しかったんだろうなぁ。 友達は出来たとはいえ、本当は入学するはずだった高専のカリキュラムが気になるジョブ子、 ぷりんとは話が合うらしい。 “バスルームが狭い”“だったらホテルで入れば”“一人は嫌なの”という事で、 ぷりんと風呂に入ってるジョブ子なのだった。 ぷりん、せるふが何も言わなくとも彼女の妄想にツッコミ入れるとか気心の知れた関係過ぎる。 帰宅したぷりんが既に入浴済みと聞いて、“何で残念そうなのよ”なアシスタントロボ苦笑。 もしかしてスケベなのでは、このロボット。 “玄関のセキュリティの解除など、私の前ではベリィイージー”勝手にぷりんの家に上がりこんで、 ぷりんのパソコンから高専のカリキュラムのデータ全コピー、 そしてアシスタントロボには自分をユーザ登録した上で“喜びの舞”を勝手にインストールとか ヤリたい放題のジョブ子笑った。 “ぷりんの部屋、久しぶり〜”“そうじゃなくて!”苦笑。 “今日から此処に住むから”“え?”笑った。ジョブ子、ぷりんの家に居候する気らしい。 そしてぷりんは、ジョブ子自作の最新アプリ欲しさに彼女を受け入れる事になるのだった。 ぷりん、ジョブ子に頼まれたハンモックの手編みにハマる…。 “せるふ イズ ジャパニーズ ドジっ子”苦笑。休日も皆勤賞かよ。 “つい手伝っちゃったけど、これは流石にママに怒られる”怒られ…“良いわよ”良いんか〜ぃ。 “家賃は月、1万”“1万ドル?オッケー”“1万円”“安っ”苦笑。 そして“引越し祝い”に、おはぎを要求するジョブ子可愛い。 “どうしてせるふの家では無く、私の家を選んだの?”“私とプディング、何か似てたから” ジョブ子には、ぷりんが寂しそうに見えたらしい。 殆ど自分で作ったが、仕上げだけは自分がしたから自作と言い張るせるふの風鈴を、 今も大事にしてるぷりんなのだった。逆に、せるふが今も自分が上げた同じ風鈴を持っているのかを気にするぷりんと。 そんなぷりんは、昔せるふが言っていたツリーハウスをDIY部の宣伝に作ってみたらどうかと提案するのだった。 “材料を用意するのはちょっと大変だと思うけど、出来ると思うよ”と、 くれい部長も賛成した事でツリーハウス制作が決定される。 そこへ“遊びに来たにゃ”と、天窓から乱入して来たのは… ぷりんに何時も話し掛けてる高専の娘だが、制服は高校の方の制服着てるなぁ変装か?
「あたしゃ川尻こだまだよ~デンジャラスライフハッカーのただれた生活~」、 “箱ラーメンを貰った〜”そのテンションは判る。 が、“2玉茹でちゃおうかな〜”“どう考えても2玉はやり過ぎ”だよなぁ。 そして一口食っただけで“お腹が、一杯だ”“こてっ”苦笑。 今回は、天啓猫さんの言葉は届かなかったらしい。
「うたわれるもの 二人の白皇」、 アンジュ様が前面に出た事で、戦は終結。しかしオシュトルは、大切な友を失ってしまったのだった。 ライコウ、空の玉座の前でアンジュ様を出迎え…そして“ヤマトの民の解放”という本当の狙いを語る。 ライコウが語ろうとする鳥籠の中の幸福、クオンとフミルィルが真っ先に気付くのは外部の人間だからか。 “この舞台の幕は、貴様の手で降ろせ”というライコウ、オシュトルに倒されるのが彼の選ぶ結末か。 そしてシチーリヤが差し出す仮面を、ライコウは受け取らないのだった。 だが代わりに仮面を着けようとするシチーリヤの気持ちを汲み、結局はアクルカの力をまとうライコウ。 対してオシュトルは、仲間の助けを借りてアクルカの力は使わない道を選ぶのだった。 “足手纏だ”“仰せのままに…”ライコウ、シチーリヤは最後まで大事にしたな。 “俺は、俺の道を駆け抜けた”ライコウ、遂に倒れる。 元々アクルカを与えられた者では無いから、力を使い切れなかったんだろうな。 そしてアンジュ様が真の帝として民に帰還を宣言した事で、 オシュトル=ハクは自分の役目が終わったと判断するのだった。 何か、これで終わっても問題無い話の区切りだが…。 “礼を言うぞ、良くぞこれまで仕えてくれた”シチーリヤに、最期に言葉を掛ける事が出来たかライコウ。 “ご苦労でした、良くぞやってくれましたね”シチーリヤの裏で、ウォシスが動いてたんか。 おまけにミカヅチの暗殺(未遂)も、ウォシスの差し金って事かよ。 “彼は一体、どんな気持ちだったんでしょうね”ライコウはシチーリヤの背後に気付いていたっぽいし、 逆にウォシスはシチーリヤがどんな気持ちで動いたのか全く判ってないって事か。 って事で、ヤマトの不穏分子は未だガッツリ残っているのだった。
「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」、 追放されるクロードに従って人間社会で生きる道を捨てた頃の事を夢で思い出していたキース、 しかし目覚めると傍らには何故かアイリーンとベルゼビュートが居て…。 “貴方、クロード様に黙って、悪い事、為さってるでしょ?”アイリーン、何かを掴んで問い詰めに来たんか。 キース、クロードの為に魔物を密売して資金を用意していたのか。 しかしそれを人間に暴露されると、クロードを曇らせる結果になるとアイリーンに指摘されショックを受けるのだった。 魔物の密売は、未だ若かったキースが狡猾な相手に騙され仕方なく行っていた事なのか。 “貴方の弱点は、人間側に味方が居ない事です”“私を味方になさい”アイリーン、格好イイ。 そしてアイリーンは、キースが密売現場をセドリックとリリアに抑えられるルートの回避を目指してる訳ね。 “今日から僕も下僕仲間ですよ〜”“下僕…”笑った。 “余計な気遣いですわ”リリアとセドリックが本来のシナリオよりも早く動いたので、 アイリーンがガッツリ跳ね付けましたとさ。 “貴方は本当は、キース様一人に全てを背負わせていた自分の不甲斐なさが我慢ならないのでしょう?” アイリーン、ベルゼビュートの気持ちも慮れる本当に良い娘だな。 “アイザック〜、不戦条約ギリギリよコレ〜”笑った。 “私には、聖剣の力が”それを、完全に間違って使ってるけどなぁリリア。 “お前を俺の第2王妃にしてやる”本当に、性根が腐ってるなセドリック。 “お茶の場所くらい判る、淹れ方が判らないだけだ”クロード、遠回しだがキースを許すと言ってるんだよな。 “大人しく抱かれれば第2王妃だ”セドリック、クズ過ぎる。 そしてそんなクソな展開を見て見ぬ振りとか、リリア脳味噌腐ってんじゃないか。 アイリーンの貞操の危機にクロード現れる…が、怒り過ぎてクロードが魔王への覚醒寸前に…。 クソ野郎セドリックの狙い、こっちが本命か。 “可哀想、やっぱりこうなるしか無いんですね”自分で陥れておいて、何言ってんだこのバカ女は。 “聖剣は私が貰う”アイリーン、身体を張ってリリアから聖剣を奪う…こんな真似が出来るのは確かに“主役”だ。 “私を、まんまと泣かせましたわね”“私を愛しているなら、戻って来て下さいな”そして、 アイリーンの想いがクロードを元の姿に戻すのだった…“きゃっ”全裸クロード様に吃驚するアイリーン可愛い。 そしてこの事件を公表しない代わりに、セドリックに皇位継承権をクロードに譲らせるとかアイリーン有能過ぎ。 “皇帝に成る人間にしか嫁にやる気はありません”“では皇帝となろう”苦笑。 こうして、アイリーン欲しさにクロードは皇太子に成るのだった。 “あら、セドリック第2皇子”笑った。聖剣を奪われたので、リリアも完黙らしい。 “逃げる?おかしな事を仰いますわね、貴方が私に捕まったんでしょう?”アイリーン、攻略完了。 “未だ未だ終わっていないよの”アイリーンの物語は、完では無いらしい。
「うる星やつら」、 面堂、転校初日にしのぶの机投擲を食らう。 “君の様な美しい人が”流石、あたるの上位互換だよ初対面で早速落としに来るか。 “ダーリンのお嫁さんだっちゃ”可愛い。 “アホに嫁ぐと不幸になる!”“余計なお世話だっちゃ!”余計なお世話だが、面堂の言ってる事は概ね正しい。 完全管理社会なクラスを目指すと言う面堂に、男子が対抗馬として送り出したあたる…“アホと同点?”苦笑。 “ラム、面堂がお前に決闘を申し込んだぞ”“にゃにぃ〜!”ラム、ノリが良くて大変結構。 “ビビビと来た、この想いは”面堂、ラムに心惹かれる事に。 “夫婦は何時でも一緒だっちゃ”私服ラム可愛い。 “怖いよ〜!”腹痛い。 洞窟を照らす為にラムが放った電撃が、地中に封じられていた何かを呼び覚ます事に。

「オキナワノコワイハナシ2018」、アマプラにて。 <第1話> 短編のゾンビ物としては割と良く出来てるが、全く『オキナワ』と関係無いわな。 </第1話> <第2話> 心霊スポットに集まった若者達が、仲間の一人を仕込みで驚かそうとするのだが…という話。 プロットは別に目新しくは無いが…と思ったら、何かナナメ上の展開になって少し吃驚。 ただ、オチは“は?何それ”って感じで全く感心出来ない代物だった。 </第2話> <第3話> やっとタイトルに沿っている、沖縄の土着信仰に根ざした話だった。 怖さと、結末の納得感が昔話を語られている様で良。 </第3話> 琉球放送制作のドラマって事でタイトルに『オキナワ』と入ってるらしいが、 全部が第3話の様な話だったら良かったのにと思う。


10 月 29 日 Saturday

晴。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

空中庭園の気温、25.4/20.8/9.1/9.6℃。 湿度、79/84/30/50%。

夕食。とんかつ(出来合い)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ブラックニッカ クリアブレンド、ロック。 肴、焼きベーコン、天ぷら(エビ、オクラ、かき揚げ。出来合い)。

「転生したら剣でした」、 “今の私は未だ未だ弱い”“逃げてちゃ、強く成れない”フランたん、 無謀なのでは無く覚悟が師匠の思うよりも強く有ったのね。 そして…日暮れまで戦いゴブリンの死体の山を築いたフランたん、一日でレベル12まで到達と。 ゴブリンの巣である洞窟を見付けたフランたんと師匠、追って来た他の冒険者からそれがダンジョンだと指摘される。 フランたん、ギルド長クリムトに状況を報告する。 “沢山ってどれくらいだ!”“ドナドロンド君、落ち着きなさい”苦笑。 “ゴブリン達は、途中で撤退しませんでしたか”“最後まで向かって来た”それはつまり、 巣の中にもっと強いのが詰まっているという意味らしい。 倒されても倒されても退かないゴブリンが不思議だったんだが、ちゃんと理由が有るのね。 そしてクリムトは、ダンジョン攻略隊を組織するに際してフランたんを急遽Fランクに昇格させるのだった。 “もう直った?”“魔法鍛冶師のスキルじゃ”で防具を直してくれるガルス流石過ぎる。 “ガルス、ダンジョンってどんなの?”フランたんの、こういう人懐っこい喋り方が本当に可愛らしい。 “突然、出現するんじゃ”ダンジョン、突発的に現れる災害みたいなもんか。 “バイバイ”フランたん、可愛らし過ぎる。 フランたん、師匠を連れて“お風呂行こう”だそうな…フランたんに素肌で抱き締められて照れる師匠羨ましい。 “(猫と言ったら風呂嫌いなイメージあるけど)”フランたんはお母さんと一緒に入ったお風呂が大好きと。 しかし武器を持ち込んだフランたん、ネル姐さんに怒られるのだった。 ネル姐さんを含む、ギルドの女性職員も同じ宿にステイしてるのか。 “あの副団長の奴”アレッサの騎士団と冒険者組合、あまり協力的な関係が築けて無いらしい。 “魔狼の森の調査で、上位の冒険者は出払っててね”“(俺の所為でこんな所にも影響が…)”師匠、暴れ過ぎたな。 この世界の神話は多神教か。そしてその中の、混沌の女神がダンジョンを人間に試練としてもたらしていると。 “戦いの神様は居ない?”“居るわ…いや、居たと言うべきかしら”戦いの神は、 邪神となって討伐されゴブリン等の邪人が生まれる素になったと。 師匠には大変参考になる話だったが、フランたんは途中でオーバーフローして寝ちゃってるのだった。 “たのもぅ〜”フランたん、可愛らし過ぎて死ぬ。“めっちゃ落ち着く”“最高だ”ガルス作、 師匠の鞘は格好イイだけで無く師匠が鞘から自分の意思で出るのも簡単になる工夫があるのだった。 そしてドナドロンドが作戦隊長となっての、ゴブリン討伐&ダンジョン攻略が開始される…。 だが冒険者達が打ち合わせをしている最中に、ゴブリンの方から攻めて来ましたとさ。 師匠、フランたんに先輩達を後衛にしてダンジョンへの一番乗りを勧めるが…何か心配だな。 先走り気味なフランたんを、師匠は常に一歩退いた位置から見るべきな気がするんだが。
「アキバ冥途戦争」、 OP、ゾーヤの顔塗り潰しが消えてスッキリサッパリ。 ケダモノランド・グループの総会に呼び出された店長、喝入れらて戻り…“調教師が派遣される事になった”らしい。 それはそれとして、嵐子サンがとんとことんに入った事はグループ内でも噂になってるのね。 そして現れた調教師、とんとことんにメイド喫茶としての当然の指摘をしまくる。 そして…初日から、店長と御徒町は破門苦笑。店長は兎も角、御徒町はソコソコ活躍してたんだが。 “そんなに甘くしたら御主人様の健康が”本気で健康を気にしてるのかと思ったら、水で薄めろと来たか。 調教師をボイコットするはずが、何か訳判らん命を賭けた精神論に感化され、 しぃぽん意外は調教師に洗脳されてしまうのだった。 ま、嵐子さんは返り討ちにした上で従ってる気がするが。 そして…しぃぽん、遂に脱走を決意するが皆に追い詰められ…嵐子サンだけは彼女を逃してくれるのだった。 “自分は、この店を守りたいだけなので”嵐子サン的には、店を守るのが自分の仕事と決意してるんだな。 だが…逃げようとした先に、落ちぶれた店長と御徒町が居た事で逃げるのを止めるしぃぽん。 “そっちの方が可愛いぞ!”確かに、髪染めず化粧も薄めのしぃぽんは普通に可愛い。 “全員合格!”最終日、調教師に認められ泣いてしまうなごみ達なのだった。 嵐子サンは泣いてないが、ちょっとはグっと来たらしい。 だが調教師が帰った後、しぃぽんが店長と御徒町を呼び戻し… 店長が持ち込んだバズーカ砲で、調教師が掘らせたグループの看板を吹き飛ばすのだった。苦笑。 そして数日後、調教師が様子を見に来ると店は以前の通りに戻ってましたとさ。 調教師、自分が始末される事を恐れて逃げ去るのだった。 “なごみ、腕、上げたな”オムライスの画が上手くなったのは、少なくとも調教師のお陰だよな。
「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」、 “桜井くん、また何かやったの?”宇崎の態度が冷たいのは、基本的に桜井の方が悪いという認識なのだった…少し哀れ。 “お母さんが悪い訳では”お母さんが悪いんだが。 “ソレですよ、それ!”“宇崎だけ名前で呼ばないから…”“何でお母さんは平気で呼ぶんですか!”苦笑。 “(いたたまれない)”ま、名前で呼べと言ったのは自分だしなぁ。 “(特別扱いがどっちなのかは明白)”“(笑ってはいけない)”が、心の中では吹き出してる亜細父娘笑った。 “今から、全員下の名前で呼び合うの以外禁止”亜実サン、ナイス提案。 “何で可愛く言ったんですか亜紀彦さん”本当に、花以外の名前はすんなり呼べるんだな。 “ごめん、花”“もっと呼んでくれたら許してあげます”ここぞとばかりに、桜井を責める花だった。 “先輩の方が歳上だから、真一さんの方が良いっすかね”苦笑。 “お母さん、今度ゆっくりお話しましょう、本当にマジで”月さんの誤解は、早急に解くべきだろうな。 “何か面白い事が有った気がする”有ったが、見損ねただろ悔しがれ榊。 スポーツジムに行ってみた桜井、“若い子の回りに集まってくる世話焼き”にサポートを受ける。 そして良い感じに汗を流せた桜井、ジムに入会してみる気に成るのだった。 “お前かい”爆笑。ジムの押しの強いトレーナー、宇崎父だったんか〜ぃ。 料理を習いに来てる花の先輩が男と聞いて、顔が強ばる宇崎父苦笑。 そしてやっとハッキリクッキリ描かれた花の妹、柳ちゃん可愛い、 しかし中2にしては胸のサイズが可愛くないのは宇崎家の女性陣の特徴か。 その日、家族会議が始まり…“議題は、花に彼氏が出来た”笑った。 “花ちゃん、もう大人なんやから”“桐と花は、お父さんと同じ関西弁喋ってたのに”今は、 柳ちゃんだけが関西弁を今も喋ってるのね…女の子の関西弁は可愛い。 “関西在住の人以外は気にしない様に”苦笑。 “男は身長じゃ無いよな親父”“そうやで桐”“(小さい男達が結託した)”笑った。 “部屋だって綺麗にしてるし”“部屋、行ったの?”花、またまた燃料投下する。 “お母さん、てっきり凄い事になってるかと”笑った。 “彼氏じゃ無いから”“花ちゃん”“何してんの?”爆笑。 “可哀想だから私が構ってあげてるの!”“大好きやん!”花、墓穴掘りまくり腹痛い。 “嘘だろ〜、男かよ〜、女子大生のお姉さんがコネた生地だと思って喜んで食べてたのに”爆笑。 “(桐も、もうこんな残念な事を言う歳頃になったのね)”苦笑。 “その男、うちの大事な娘の何が不満なんじゃ”“感情どれなん”苦笑。 “(あの時から、狙いは、私一人?)”月さん、面白過ぎる。 “おもろなって来たわ”柳ちゃんの出番が増える事を超期待。
「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」、 “顔色悪いしガクガク具合半端無いけど”そりゃ、貞操の危機を救われたんだからな。 “ボクは、ルリ”ボクっ娘ルリたん、良い。“ボクに手を出そうとした瞬間、君の首は飛んでるから”怖っ。 “ボクは可愛くないから、心配してないよ”“お世辞でも嬉しいよ”お世辞で無く、本作断トツで可愛いんだが。 “手紙っす”“リークス!”“何、斬る?斬った方が良い?”“斬らない方向で”笑った。 ルリたん、取り敢えず斬るタイプらしい。そんなルリたん、家庭環境はあんまり恵まれてないらしい。 ルリたんの先祖伝来のアイテム袋に、アルは感動する…ルリたんの先祖、どんな者(達)なんだ。 “ボク、実は勇者の子孫なんだ”成程…“(勇者の子孫と、サクっと会っちゃったよ)”会ったな。 そしてアルに“女の子なんだから”と心配され、“初めてだったから”と狼狽えるルリたん可愛い。 “アルくんなら、大丈夫って思ってるから”無害認定されるのは、それはそれで野郎として悲しい様な。 “旅してる時、誰かと話しながら寝るのが夢だったんだ”それで一人旅なのに寝具を二組持ってたルリたん、 しかしアルの話を聞く前に先にぐっすり寝入っていて…しかも酷い寝相笑った。 “ルリの調査が終わったら、帰りの護衛を頼みたい”“うん、勿論だよ!”ルリたん、嬉しそうだ。 ルリたん、勇者の子孫だった所為で重い期待を背負わされて辛い人生だったらしい。 それで、今回の依頼には全力で取り組んでるのね。 “ア〜ル〜”息子が好き過ぎな母上現れる。 “人様の妻に、何しやがる!”爆笑。そして父上は、息子を間男と勘違いする大バカだった。 父上、息子を殴った事で母上から鶏の黒焦げ丸焼きを食わせられる。 “ところで〜、ルリって誰なのかしら〜、手料理を食べる仲って”良い仲だよ母上。 “この押しの強さ、誰かさんの事を思い出す”“今また女の子の事を考えて無かった?”苦笑。母上、カンも鋭い。 “こんな所にホテルなんか有ったかな…”父上、アルが見せた地図の、ルリたんが示した場所を見て不審に思う。 そして父上も、ルリたんが言っていた魔族絡みの事故の話は聞いた事が無いと語る… もしかして、ルリたん何らかの罠に落ちてる? “そんな被害があればルシカが”“母さんがどうかしたの?”母上、もしかして元冒険者か? “さっき俺の部屋に行ったらさ、ベッドに母さんが”“あんな恐怖空間で眠れる気がしない”母上、 息子に怖がられていて哀れ。 翌日、目的の肥料を手に入れたアルは、水色の髪の女の子が魔族と戦っているという話を聞いて駆け付ける…。 アルを襲った魔物をルリたんが倒してくれるが…そこへ二人に魔族の話をした男が現れる。 そして男は、ルリたんを“勇者失格”と断じるのだった…で、お前は何者なんだよ。 取り敢えず、これ迄のエピソードの中では一番面白かった。

「REDCON-1」、アマプラにて。 ある時、刑務所で発生した暴動で多くの死傷者が出、その刑務所を含む地域が隔離される。 暴動を起こした者達の中には未知のウィルスの感染者が居り、彼らは人間を襲って食う凶暴性を備えていた。 そのウィルスの秘密を握っていると目される科学者が隔離された地域に居る為、 その科学者を救出する為に米英の特殊部隊から選抜された精鋭が現地に向かうが…というゾンビ物作品。 ゾンビ映画は子供ゾンビが出て来ないヌルい作品が結構有るが、 本作は真っ先に子供ゾンビが出て来て兵士が撃つのを躊躇するシーンが有るのが良。 そして躊躇はしても決して手を抜かず、 類似作なら数人死んでそうな大量のゾンビに囲まれる展開でも戦い生き延びていて、 精鋭部隊って設定がちゃんと活きてるのも大変結構。 ゾンビには生前の記憶が微かに残っていて、以前の通りに仕事をしようとしたり、 軍の装甲車をやみくもに襲って来たりしないといった辺りのロメロ作品を彷彿とさせる設定も気に入った。 更に目標以外の生存者は完全に無視する、 軍の作戦行動としてのドライさも描かれていて類似作とは比較にならないリアルな感じを出せている。 部隊は4つの場所を順次捜索するのだが、第2捜索ポイントに居る、 麻薬やったりポルノビデオに見入ったりSMプレイ真っ最中のゾンビ笑った。 多分、ロメロ翁が見たら同じ様に感心して笑ってくれるんじゃ無いかと思われる良いシーンだよ。 そして中盤、どんでん返しから始まる怒涛の展開に引き込まれる。 作戦命令の真の目的、隔離地域に取り残された2つの勢力、派遣部隊の中の溝、等々。 描かれるちょっとした事柄が全て重層的に繋がっていて、何処にも無駄な描写が無い。 ゾンビ物映画という枠を越えて、とても出来の良い作品だった。 本作を見られただけで、アマプラの今年度の会費の本は取れたわ。


10 月 30 日 Sunday

晴後薄日。

午前3時半就寝/午後2時起床。

遅い昼食。バナナ、アロエヨーグルト。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

空中庭園の気温、30.4/21.1/6.9/7.3℃。 湿度、91/91/34/61%。

夕食。焼き餃子(家製)、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き餃子(残り)、ミックスナッツ、生ピーナッツ。

「ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION」、 一時、余計な事を考えて圧されたガッツだが、吹っ切った後は圧倒的な強さで敵を斬って斬って斬りまくりましたとさ。 “グリフィスはキッパリ言ったぜ”グリフィスに、ガッツと並ぶ戦力と言われたと聞いて喜ぶキャスカ可愛い。 そんな彼女に妖精の粉という秘薬を渡すジュドーは良い奴だな。 “あの灯りひとつひとつに”“夢の篝火か”ガッツもキャスカも、詩人だ。 ただし“此処に俺の火は無ぇ”というガッツ、何れ鷹の団を離れる事を考え始めてるんだな。 “ガッツ、お前まさか”キャスカ、察したか。 ミッドランド王国、ドルドレイ要塞の攻略に苦慮していたが… グリフィスは“陛下の御命令とあれば”陥してみせると宣言するのだった。 そして王は“鷹の団にドルドレイ攻略を命じる”のだった。 その要塞の主、自分の性癖を満たす為にグリフィスを生きたまま捕らえよと命じる…馬鹿め。 こうして、ドルドレイ攻略戦が開始されたのだった。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、 エラン、3対1の不利な条件で決闘を受け、そしてサックリ勝利するのだった。 “倫理問題をクリアしていると思われます”エランの背後に居るペイル社、 エアリアルがガンダムである事は既に確定という前提で動いてる様で。 “やっぱり君、最高にミステリアス”ニカ、エアリアルを触れて嬉しくてたまらんって感じだな。 “今度の休日、お出掛けしませんかって”“それをデートって言うんだろ”苦笑。 スレッタ、エランにデートに誘われる…上からの指示らしいがなぁ。 それにしても、スレッタはすっかり地球寮の女子って感じに馴染んでるな。 “ペイル社が、動きます”“思ったより、早かったわね”母上もペイル社の動きを掴む。 “スレッタ・マーキュリーは、恐らく強化人種だ”エラン、スレッタが自分と同類の可能性大なのが嬉しいらしい。 “彼女の顔も、別人の物だったりして”ぉぃぉぃ、不穏な事を言うなや。 でもなぁ、占いで兄弟居るか?とか聞かれてるし…スレッタ、実はクローンとかだったりするのか。 “御三家は敵だって言ったでしょ!”と熱り立つミオミオ、地球寮の他の女子に阻止される。 それにしても、MS同伴のデートとか何じゃそりゃ〜って感じ。 そしてそれを聞いたグエルも熱り立つ…やっぱ本気で好きなのか。 “操縦、上手だね”“君の事、もっと聞かせて欲しい”エラン、エアリアルに同乗してアレコレ聞く…調査の一環か。 “エアリアルに、一人で乗ってみたいんだ”スレッタ、良い娘なのであっさり承認してしまう。 エランはエアリアルの方が“呪いをクリアしている…”と判断し、スレッタが只の人間だとの結論に至るのだった。 “鬱陶しいよ君は”“同じだと思ってたのに”エラン、勝手に思い込み勝手に幻滅して突き放すとか酷い奴だ。 そんなエランの態度にショックを受けたスレッタ、そこへ現れたグエルは彼女の顔を見て怒りを顕にする。 エランを問い詰めるグエルだったが、エランはグエルに決闘を申し込むのだった。 “何を賭ける”“コイツがスレッタ・マーキュリーに近付かない事だ”グエル、判りやすい。 “大きなお世話、です”“コイツは敵だ、御三家なんだぞ” “貴方も、そうじゃないですか”スレッタの言葉に、返す言葉も無いグエルだった。 “僕が勝ったら、君と決闘する”“判りました”スレッタ、狼狽えずに即答とは意外だった。 エラン、決闘に際して新型を持ち出すのだった。 “お久しぶりです、先輩”“魔女はもう一人居たって訳ね”ペイル社、そういう事か。 グエル、またしても手足をもがれて敗北する…。 “僕が勝ったら、君のガンダムを頂くよ”ぉぃ、スレッタの側に何のメリットも無いだろ。 先に決闘にオッケーしたのは完全に失敗だったな。 スレッタの中に微かに残っていたであろう、 エランと友達に成れるかもという期待は完全に裏切られましたとさ。
「不滅のあなたへ Season2」、 “祖母の伝記で知っています”ハヤセ、細々とした事を詳細に書き残してるんだな。 ヒサメに憑いてるノッカー、彼女が毒で意識を失っても自力で彼女を逃がすとは一応共生は本当なのか。 “私がおっ死ぬまで”傍に居て欲しいと言うトナリ、何か健気だ。 これまで出会った人々の姿をトナリに見せるフシ、その過程で忘れていた大勢の想いを思い出す。 “サンデルとトナリ…二人共、未だ生きてる”変身出来ないので二人は生きてると察するフシ…二人共目の前に居るぞ。 “あんた達は、何者なんだ”“教えられないんです、彼女の意向で”フシ、最後まで二人が誰なのか気付かないままか。 と思ったが、彼女の姿に変身してみて今更気付くフシなのだった。 “良い知らせだ、ノッカーが出た”“何処が良い知らせなんだよ!”苦笑。 “私、何も覚えていない”嘘で無いなら、ヒサメは完全にノッカーの操り人形だな。 “今日は貴方に会える最後の日、だから言いますね”“私は貴方との子供が欲しいです”大胆発言だよヒサメ。 “それが達成出来たら、俺を放っといてくれる?”ぉぃ、何を言ってるか判ってるのかフシ…判って無かった。 ま、仮に判っていたとしてもフシに子種が有るかどうか激しく疑わしいが。 “次はお前とヒサメの子供が来るかもな”“来ないよ、寝て無いから”確かに寝てないな。 “一応生殖器は機能している”ぉぅ、そうなのか。“何の話だ”“すまない、判らなかったな”苦笑。 だがそれはそれとして、観察者の助言に従い街に出て理解者を探す事にするフシなのだった。 “守護団副団長のオウミです”“未だやってたのか守護団”やってるんだな。 “あんた、ヒサメの娘か”“はい”ただしフシと別れて出来た娘でしたとさ。 “貴方は、幼い母の苦しみに寄り添ってくれた優しい方”ハヤセの子孫、基本的にフシを良い奴として語ってる様で。 “ハヤセの子孫達は、その後もちょくちょく俺に会いに来た”“そいつらは揃いも揃って馴れ馴れしい奴らだった”苦笑。 そして皆、トナリの姿に化けると追っ払えるらしい。 そうして代を重ねる中で、守護団がノッカーに対して一番マトモに対抗出来ているらしい事が少し面白くないフシと。 肥満フシ苦笑、と思ったら直ぐに本に戻ったか。 “6代目継承者の、カハクです”“男?”男っぽいが、声は先祖返りしてハヤセだ。 それにしても、第2期はフシの知らない所で世界が動いてる話になってるな。 フシ自身がそうしてる所為だが、彼が能動的に絡む物語が全然無いぞ。


10 月 31 日 Monday

晴。

午前零時就寝/午前4時半不本意な覚醒。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.8/22.0/6.7/7.2℃。 湿度、84/85/24/54%。

夕食。豚ロース生姜焼き、舞茸の澄まし汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、南瓜の煮物、リンゴ。

「後宮の烏」、 高峻、忠臣の衛青に勧められても夢見が悪い事を寿雪に相談するのは嫌らしい。 “そうして待ちわびてらっしゃるくせに〜”九九、すっかり寿雪の気持ちが読める様に。 “お主は食べ物を持って来れば良いと思っておるな”苦笑。 でも確かに、高峻は毎回ちょっとした菓子類を持って来るね。 “後宮に、幽鬼が出るそうだ”しかし自分の相談では無く、銀髪の幽鬼が出ると言う。 “もう来るなと何度も言っておる!”完全にツンデレです寿雪様。 夜明宮からの帰り、目眩を起こして倒れそうになる高峻なのだった。 “事が起こる前に”“お主は嫌な奴だな”“私も貴女の事をそう思っていますよ”“率直過ぎぬか”苦笑。 しかし実際、正論過ぎて嫌な奴になってるぞ衛青。 “誰だ”寿雪、高峻に聞かされた柳の幽鬼を確認する…思いっ切り、首に斬られた後が有るな。 その身元を調べる為、寿雪は王宮の宝物庫にある資料を見せて貰う事に。 一方、衛青は巫術師を探し花街を訪れるが…彼は遊女の子だったのか。 母親が男に裏切られて死んだ後、宦官に成る為に王宮に上がったがそこで男娼扱いされ… 逃げ出した所を高峻に拾われ、以後彼の側近として仕え続けていると。 自分の過去を思い出されられてしまう花街から逃げ帰った衛青、高峻の許に現れた幽鬼を目撃する事に。 しかし高峻は、静かに彼に茶を淹れる様にと求めるのだった。 “本当の事ですよ、私が嫌な奴だと言うのは”という衛青に、自分が悪かったと謝罪する寿雪は良い娘だ。 そしてまたまた微妙に嫌味な事を言いつつ、衛青は高峻の許に幽鬼が出ている事を相談する。 “もっと意地の悪い答が帰って来るかと”“お前は私を何だと思っているのだ”苦笑。 “毒が薬に成る様に”頼み事をしつつ、寿雪を微妙に毒呼ばわり苦笑。 宝物庫を訪れた寿雪、倉庫番である羽衣に案内された蔵の奥で壁を覆う巨大な図版に目を奪われる。 冒頭に無いから省略かと思ったら、EDにOPが流れて吃驚。こういうのは第1話か最終話でやる演出だろ。
「マブラヴ オルタネイティヴ 第2期」、 “そんな約束をした覚えは無いぞ”冥夜、白銀と話が合わなくなる… それだけで無く、冥夜の中から白銀という存在自体が消えていくのだった。 2つの世界の、どちらからも逃げたい白銀の意識が彼の存在自体を希薄にしてるとかかね。 “御剣は、あんたと何処へ出掛けようかと色々考えた挙げ句”白銀の事を考えれば考える程、 白銀という存在の情報が異世界と繋がるパイプに流れていってしまうと香月センセは告げる…。 “お前なんて、大嫌いなんだよ!”最低の対応過ぎる。“私、何かしたかな”純夏、良い娘や。 それはそれとして、白銀のうじうじウダウダ展開は何時まで続くのかな。 純夏、白銀の荒唐無稽としか思えない話を信じると言い切るのだった。 “普通の理屈なんて、もう通用しねぇんだよ”だとしても、 向こうの世界に純夏だけは居ないんだから何か大丈夫そうな気が。 と思ったが…翌朝、純夏までも“白銀くん”と単なるクライメイト扱いに印象が薄まり… 更に体育の授業中に純夏は落下して来たバスケットボールのゴールポストを食らって…ギリギリ死ななかったらしい。 香月センセ、自分を消してくれと言う白銀を純夏の家に連れて行き、 彼女が白銀への想いばかりを綴り続けた日記を彼に見せるのだった。純夏(小)可愛い。 “毎日毎日、必死に読み返して記憶を補間していたんでしょうね”純夏、 ずっと前から白銀の記憶がボロボロと欠落し続けてたのか。 “あんたはこっちの世界には存在しては成らない”香月センセ、白銀を戦いの世界に追い返す宣言。 “向こうの世界に行って、あんたを因果導体にした原因を探しなさい”ループを断ち切る事が事件を解決させる… ただしその場合、今度ベータに滅ぼされてもやり直しは無しって事だな。
「令和のデ・ジ・キャラット」、 “デジコ台詞で全部説明してるにゅ”苦笑。 “おかしいのは行動と台詞回しだけ”話も色々おかしいけどな。 というか、出会う女の子全員から好意を向けられるとか何のラブコメだよ。 うさだ、眼鏡オサゲ可愛い。 “あっちはメインキャラだもんね〜”いや、単なるモブ以上には可愛かったぞその他女子1号2号3号。
「アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】」、 “ドクター”と呼ばれるのが視点人物=主人公であり、 元ネタ?メディアミックス?のゲームでのプレイヤー位置って事かいな。 しかし皆が指揮官として期待しているドクターは、自分が何者か判らない状態なのだった。 “ドクターは、大丈夫です”“何が大丈夫なんだ”ひたすら信じるアーミヤと、状況に狼狽えるドーベルマン。 この対比から状況がマズい事と同時に、二人の性格の違いもサクっと表現して見せてるな。 敵の居る方へと向かって行ってしまった一般人の母娘を心配するアーミヤ、本当に優しい良い娘らしい。 そんな彼女の想いに応えるかの様に、ドクターは記憶では無く本能的な行動で皆の指揮を摂る事に。 それにしても、アーミヤは皆から“代表”と呼ばれる立場なのか。 そしてドクターの指揮で、一桁多い敵をあっと言う間に制圧するのだった。 しかし“貴女も感染者なんでしょ”と、アーミヤは助けた母親に冷たく突き放されてしまうと…。 その感染とやらのお陰で、特殊能力が使える様にも成ってるらしいが。 感染者への迫害から蜂起し健常者を襲ってる連中がレユニオンで、 ドクターを起こしたアーミヤ達ロドスは内乱が大きく成る事の阻止と病の根絶を目指している組織か。 元ネタは全く知らんし事前情報も入れてないが、その状態で見てもそれなりに世界観が判る作りになってたな。 で、感染するとケモ娘になるのかと思ったが、助けた一般人の幼女もクマ耳だったな。そういう人種って事なのか。