01 月 中旬


01 月 11 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.2/20.1/8.8/4.8℃。 湿度、58/79/10/51%。

夕食。とんかつ、白菜舞茸人参長葱もやしの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、ポテトサラダ、クラッカー。

「虚構推理 Season2」、 第2期開始って事で、向こう側の連中に依る世界観の説明付きですよと。 幽霊と妖怪が幽霊譚にビビってて苦笑。 第1期と同じく、最初のエピソードはオリジナルなのねん。 普通に原作の短編を1つ映像化するのでは駄目なのかね、その方が嬉しいんだが。 取り敢えず作中の会話とOP映像からして『ピノキオ』編は有るらしいが、 第1期の様に『雪女』編で10話近く埋め尽くしたりされると微妙だ。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、 OP、チラチラ知らん顔が居るな、どんなバカ野郎なのか楽しみだ。 ロナルドに何か料理を作ろうとするジョン、健気可愛い。 マリアの実家、“丹沢山中の猟師小屋”笑った。 “(何で俺には頼まないんだ…)”頼られたかったらしい>ショット。 その頃、行き場を失ったドラルクは半田の家に転がり込んでいた…ロナルドが好き過ぎる半田の部屋笑った。 雑誌に写真が載って嬉しそうなジョン可愛らし過ぎ。 吸血鬼『下半身透明』笑った。 “ネット配信!”“え〜”腹痛い。今時、廃墟に来る奴とかこんなのだよな。 “俺、棚倒して人形仕込んだだけなんだけど…”窓の血の手形と壁から生える髪の毛は本物の怪異だったらしい…怖っ。 それを冷静に写真に撮り、記事にした上でがっつり稼いだカメ谷ナイス。 そして下半身透明と仲良くなって心霊スポットで稼いでるあっちゃん笑った。 あっちゃん、幽霊っぽい吸血鬼では無く本当に幽霊なのね。 締め切り間際でテンパってるロナルドの邪魔をする為なら全力を出すドラルク腹痛い。 そして邪魔の手伝いを頑張ってるジョン可愛い。 進化の行き着く先がゼンラニウム爆笑。 “一曲歌わせてくれ”“構いませんよ”“判ってた〜、このオチ〜”笑い死ぬわ。 第1期のノリそのまま、ずっと笑い通しだったよ。
「あやかしトライアングル」、 “メッチャ食べたい”どっちの意味での食べたいだ>化け猫。 しかし、狙われてた方の娘すずは気配を了解してたらしい。 “お前、こんなに脚太かったか?”注目するのはソコじゃ無いだろ、もっと上を見ろ祭里。 すずは、幼い頃から見える娘で周囲から浮いていたのか。 そんな彼女にとって、同じ見える側の祭里が大切な友達だったと。 しかし祭里が妖を祓う家業を継いだ頃から、微妙に擦れ違っているって事らしい。 すずが連れて行った化け猫、シロガネは近隣の妖の王らしい…は? そして、すずは妖が求めて止まない特別な力を持つ存在と。 祭里が、すずから妖を遠ざける様になった理由も祖父から彼女の事を聞いたのがきっかけなのね。 “あやつらきっと、イチャイチャするに決まっている”二人のイチャコラ展開を邪魔したい一心で、 祭里を女の子にするシロガネないす過ぎる。 祭里が女の子に成った事よりも、祭里の方がデカい胸に成った事の方がショックなすず苦笑。
<本編外/> それにしても、AT-X枠なのにシロガネ修正がウザ過ぎるだろ。
「久保さんは僕を許さない」、 卒業写真にちゃんと写ってるのに、別途合成される白石苦笑。 超小さいオジサン、校長?担任なのか。 何時も登校してるのに、登校してる事を気付かれると驚かれるレアキャラ扱い苦笑。 しかし同じクラスの久保サンだけは常に白石の存在を把握しているらしい…彼女の中でだけは存在感が大きいって事か。 ふくれっ面の久保サン可愛い、そして白石をイジりまくり苦笑。 白石に恥ずかしい事をさせて大ウケしてる久保サン、結構酷い。 母親にも帰宅が把握されるまでワンテンポ時間が掛かる白石苦笑。 白石に向けた挨拶が他の誰かに向けた挨拶だと思われてプンスカしてる久保サンも可愛い。 “授業中に当てられた事ある?”“無いよ”“良いなぁ〜”良いね。 “僕、答が判って無いんだけど”“大丈夫”大丈夫じゃ無くて酷い久保サン苦笑。 久保サン、休日でも白石を見付けてちょっかいを出すのだった。 “ティッシュ貰えた達成感で、帰って来ちゃったんだ”“白石く〜ん”笑った。 スマホカメラの顔認証も潜り抜ける白石と、せっせと頑張ってツーショットを撮る久保サンなのだった。 そして撮れた写真を、超嬉しそうに見ている久保サン可愛い。 久保サン、白石からSNSの返事が即座に来た事で超喜んでるのを姉ちゃんに即座に見抜かれるのだった。 何というかド直球なラブコメだが、久保サンが普通に可愛いので見ていられる感じ。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、 生徒会長に責めらてる女の子、その生徒会長の秘密を掴んで上位に立つのだった。 で、この展開がどう本編に繋がるのか…と思ったらパイセンの読んでるコミックの中の話か〜ぃ。 パイセンに新しく買ったローファーを見せに来る長瀞サン可愛い。 パイセンの読んでるコミックに対する感想が、パイセンと同じ長瀞サン苦笑。 “靴なめさせプレイとか”もうそこまで行くと少女マンガじゃ無ぇ。 自分から声を掛けても掛けなくても長瀞サンにイジられる運命のパイセン哀れ苦笑。 挨拶パターン、最後の奴を出来る長瀞サンの勇気に感服する。 “(本当に後ろから抱き着いたら)”超狼狽えると思うが…予想通り照れたが、全力で誤魔化す長瀞サンなのだった。 パイセン、長瀞サン達の文化祭の打ち上げに引っ張り込まれる事に。 “女子のファッションは気合です!”寒くともスカート、しかし時にはタイツ装着… “仕方ないよな…”パイセン、長瀞サンのタイツ脚は残念だったらしい。 タイス脚も良い物なんだが、判らんか。 そして…長瀞サンに生足に執着が無い事を証明する為にタイツ履かせる役を押し付けられるパイセンなのだった。 パイセンにタイツ履かせられ、変な声が出ちゃう長瀞サン微エロ可愛い。 回転寿司に来たパイセン、奴隷役かと思ったら長瀞サンに寿司を取って貰えて少しキュン。 そしてヨッシー達にも色々ともてなされるパイセン…に、イラっと来る長瀞サンなのだった。 “タラコと白子でおめでた寿司っす”“下品”“だよな”“食べ物で下ネタは無いよね〜”長瀞サン大墓穴笑った。 しかしそれを躊躇なく食べてベタ褒めするパイセン、ナイスふぉろ〜。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、 パーティを追い出されカノジョにも捨てられた冒険者ニック、ドルオタに成る…苦笑。 まるでドルオタは人生の落伍者みたいに描くなや。 ニックを追い出したアルガス、彼には他の道を探すべきと考えたって事っぽいが。 パーティを抜けた後、チケットをくれたアゲートが推しになった訳かニック。 それで少し勇気を貰えたニックだったが、新たな仲間を作る事も出来ず酒場で一人飯を食う。 だがそんなニック、テーブルで相席した三人を順繰りに分析するのだった。 偶然にも相席した陰気で仲間の居無さそうな四人、“人間なんて信用出来るか!”という愚痴で意見が一致する。 良い所の生まれな魔術師ティアーナ、恋人に婚約を破棄され家も出て一人暮らしを始めるも、 何処へ行っても魔術師としては相手にされず、結果ちょっと勝っちゃったギャンブルに転落と。 神官ゼム、村娘ミリルに恋心を寄せられるが神官としてそれを拒絶… その逆恨みからミリルはゼムに辱められたという嘘をつき彼は職と立場を全て失ったらしい。 それからは酒と女に溺れて生きてきたが、ある女性に冒険者になって仲間を作れと勧められ此処へ来たのか。 竜人族の娘は、絡み酒だったらしい…そのまま四人で一晩飲み明かしたのだった。 “このままで良いのか?”というニックの問い掛けに、他の三人は心を動かされる事に。 悲しい過去がある主人公が仲間を作る話は多々有るが、パーティ全員が酷い過去持ちってのは初か?
「ノケモノたちの夜」、 物乞いしてる娘、この世界の風は冷たい様であまり相手にされず。 しかも彼女を囲ってる神父に物乞いをさせられてるのか。 そして彼女、ウィステリアには悪魔の友達マルバスが居るらしい。 マルバス、神父を含め一般人には姿が見えないらしい。 だがある日、街角でマルバスの姿を見て怯えたウィステリアの事が気になり、それ以来彼女の許に来る様になったと。 “(たまたま私が見えるというだけの、ただの不幸な子供なのに)”マルバス、 そんなウィステリアの事が何故か気になるのだった。 そんなある日、ウィステリアは地主に売られる事に…物乞いは、単なる商品の陳列だったと。 ウィステリア、兄も以前売られていったのか…悪魔狩りしてた銀髪の若者スノウが彼女の兄だったりしない? “対価無しで人を救うと身体が崩れる”というマルバスに、ウィステリアは魂を捧げると言い出すのだった。 だがマルバスは、既に不老不死であり人間の魂には興味が無いと突き放すのだった。 “此処が君の寝室だよ”ウィステリアの購入者、彼女を拷問部屋に御案内…最悪だよ。 ゲス神父の許を訪れたスノウとタケナミ、悪魔の気配=マルバスを追ってるのね。 しかしスノウは、そこから最近売られた銀髪の娘が居ると聞いて態度が変わる…やっぱり兄ちゃんなのね。 だが同じ話を聞いていたマルバス、気配を消す事も忘れてウィステリアの許へ駆け付ける… その所為で、自身の身体が崩れる事も厭わずにか。 ゲス地主の契約していた悪魔を相手に苦戦するマルバス、 だがウィステリアは魂よりも大切なマルバスとの絆である眼を契約に差し出すのだった。 そして契約を成したマルバスの前では、ゲス地主が契約した悪魔など雑魚なのだった。 マルバス、何やらとんでも無い大物の悪魔だった様で。 マルバスと共に旅立ったウィステリアを、スノウが悪魔を退治する者として追って来る訳ね…。 惹き込まれる話だが、切ないオチに成りそうだな。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 人類が闇の力との戦いで疲弊してから数百年後、世界は剣と魔物の世界に成ったらしい。 シーラ姫様、格好がエロぃ。 “男を作っては成らんぞ”お子様ルーシェ君に秘められた力をイザって時に解放する為、 処女で居ろと言われてるボクっ娘ヨーコちゃんないす…胸がデカいのが残念だが。 人が惨殺されまくってる状況で、封印を解く為のキス程度を嫌がるというヨーコの感性はちょっと古いわなぁ。 原作が結構前の物だから仕方無いんだろうけど。 そしてヨーコの口付けで、ルーシェ君が伝説の魔法使いダーク・シュナイダーとして覚醒するのだった。 物凄く態度デカイし凶暴だが、ヨーコの事は覚醒した後も“ヨーコさん”と呼んで慕ってるのね。 “君だけは助けよう”笑った。しかしヨーコに怒られると逆らえないらしい…何かアホっぽいが可愛いぞ。 “物凄〜く待たされてんだよコッチは!”主人公サイドの会話を待ってくれる良い敵だったが、 本気のダークに魔物達は瞬殺されましたとさ。 “あひゃ〜”笑った。この作品、殺される連中の叫びがいちいち笑える。 “神様〜”神を奉じてる側を襲っておいてその断末魔は面白過ぎるぞ。 これから世界征服に行くと宣言したダーク、ヨーコに再びキスしてルーシェ君に戻ってしまうのだった…苦笑。
<本編外/> 配信優先で周回遅れ視聴になるから少々悩んだが、見ると結構面白いね。


01 月 12 日 Thursday

晴。

午前2時半就寝/午前7時半起床。

朝食。おにぎり(おかか、コンビニ品)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん、白胡麻増強)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、29.6/19.3/8.9/4.9℃。 湿度、57/78/11/45%。

夕食。カレーライス、もやし舞茸ニラ人参の味噌汁、福神漬。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼きベーコン、小松菜のお浸し。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、 宰相グランツ、国王の旧知の友で二人きりの時は名で呼び合う仲と。 “落ち着いたら、それはもうアニスフィア王女では無い”苦笑。 宰相、アニスのとんでもない性格も込みで割と好意的らしい。 そんな二人がアルガルドとユフィリアの婚約が、王子の方の所為で上手く行ってない事を話している所に、 噂のアニスがユフィリアを抱えてさらって来た宣言するのだった…笑える、というかナイス過ぎる。 そして…王女なのに脳天にゲンコツ食らうアニス笑った。 しかし事情を聞いた国王、流石にアルガルドの行動を聞いて激怒するのだった。 一方でグランツの冷静な態度は、ユフィリアを逆に萎縮させてしまう事に…。 グランツのこういう動じない態度が、娘には何時も自分に不満を抱いている様に思えてしまうって事かな。 しかしそんな冷静沈着なグランツ宰相も、 アニスがユフィリアを“下さい”と言い出した時には流石に狼狽えるのだった。 “ユフィリア嬢を助手として”“私が、助手ですか?”“(可愛い)”確かに可愛い。 そして公の場で王子に婚約破棄されてしまった彼女の今後の為、 アニスの進める魔法科学の普及の表舞台に立たせる事で名誉を回復させるという。 ちゃらちゃらしてる様で考え方はしっかりしているので、グランツ宰相はアニスの提案に一定の理解を示すのだった。 “出来れば、好きになってくれたら”“魔学を、ですよね?”ユフィリア、可愛い。 しかしアニスには“愛でるなら女性を”と宣言して王位継承権を棄てた過去が…爆笑。 グランツ、アニスと国王の仲の良さそうな様子を見て、自分と娘の距離を考え直すのだった。 そして“王妃に成るのは辛いか?”という父の問いに、ユフィリアは初めて自分の想いを父に伝えるのだった。 再び二人きりの時間を持ったグランツと王、そこでグランツはアニスが国王となる事の可能性を示唆する。 同じ頃、ユフィリアはアニスの進めていた魔学を目の当たりにして驚かされる事に。 “ポンのコツでございますから”アニスを貶しまくるイリアないす。 前回描かれたアニスの幼少期から傍に居るんだよなイリア、見掛けが同い年位に見えるんだが本当は何歳? その隣でユフィは、誰でも精霊の力を利用出来る様になるという魔学は、 やがて国をひっくり返す“劇薬”だと考えるのだった。 それはそれとして、ユフィの服を脱がせるアリスないす過ぎる。 “隣においで、お嬢さん”腹痛い。何処まで冗談か判らんアニスが色々アブナイ。 今のユフィは笑顔を忘れている様に見えて放っておけなかったというアニス、良い娘や。 “魔法使いは、誰かを笑顔にする為に魔法を使うものだから”アニスのそんな優しさを、 ユフィはやっと理解するのだった。 ED、離れた別々の場所に居るのかと思ったら、実はたった1本の木の反対側に居た二人って演出が良いね。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、 とある国で多くの者に惜しまれながら天寿を全うしようとしていたイングリス王、 その枕元に彼を導き続けた女神が現れて何でも願いを叶えると告げる。 対してイングリス王は、王に成らずひたすらに武に打ち込む別の人生を望むのだった。 やがて時が流れ、イングリスは無事に転生するのだが…“女の子だと?”笑った。 生まれ変わる前の世界では皆が操っていたエーテルを、この世界ではイングリス以外は使えないらしいのか。 そして魔石獣を初めて見て、戦いたくてウズウズして大暴れするイングリス(0最)可愛い。 そこへ実際に魔石獣が現れ、イングリスの母は彼女と従姉妹のラニを従兄弟ラファエルに預けて自ら剣を取るのだった。 だが魔石獣に全く歯が立たない母上と従兄弟が倒れた時、イングリスはエーテルの力で魔石獣を吹き飛ばす。 時は少し流れて…“(何とまぁ可愛らしく生まれ変わったものだ)” 自分が可愛くて仕方ないイングリス(5歳)カワイイ。そしてラニ(5歳)もカワイイ。 そして従兄弟ラファエル(13歳)も立派で強い剣士に育ってましたとさ。 “急に態度大きくなったね”騎士に勝てる商人の連れて来た剣士、 ラーアルが魔術で翻弄している事をイングリス以外には見抜けないのか。 魔術がすっかり廃れてしまった世界という事らしい。 そんな相手と戦おうとするラファエルに、イングリスは助言を与える。 幼児の言葉でも、馬鹿にせずに聞いてくれるラファエルは良い奴だな。 だがその所為で善戦はしたものの負けてしまうラファエル、代わりにイングリスがラーアルの相手をする事に。 “やらせてくれないと母上に内緒で買った壺の事を密告します”苦笑。 そして目を閉じたままで卑怯な真似をするラーアルを倒し、 騎士団と父上や従兄妹達を感激させるイングリスが格好イイ。 予想以上に面白かった、続きが気になるわ。
<本編外/> 鬼頭明里、幼い容姿なのにコ難しい事をまくしたてるキャラがすっかり定着したな。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、 “ツンが強いぞ”“完全に誤解されましたね!”“偉大な二柱の神”の声笑った。 成程、そういう話でこのタイトルなのね。 ツンデレ令嬢を擁護してくれる存在が、物語の外側に居る訳だ。 それにしても、乙女ゲーを男子に勧めるとか小林さんはちょい変わり者だよな。 単に遠藤くんに話し掛ける口実が欲しいだけという可能性も有るが。 何の部なのか全く判らん放送部苦笑。下校時の放送以外の時間は、何をしてても良いらしい。 そして放送の為の発声練習として、乙女ゲーの実況をしようと小林さんに提案される遠藤くんなのだった。 その頃、放送部の先輩達はカセットコンロでパンを焼いて食ってましたとさ…フリーダム過ぎる。 ヒロインキャラなフィーネが第1攻略対象ジークに勉強を教わっている所へ、 ジークの婚約者リーゼロッテが噛み付きに来ましたとさ。 そしてそこから、遠藤くんと小林さんの解説が神の声としてジーク殿下だけに届く事に。 一方、ジークが神に向けて語る言葉がゲーム画面に表示され…双方向でゲーム異世界に繋がったんか。 “キタ〜!”小林さん、大コーフン笑った。 “リゼたん、クソ可愛エエ!”腹痛い。小林さん、サブキャラなリーゼロッテ推しなのね。 “リゼたんね、死ぬの”どのルートでも死ぬキャラなのか。 しかし小林さんは、この出来事で悲劇を回避出来るのでは?と考えるのだった。 神に質問を1つだけと言われ、『ツンデレ』とは?と聞いてしまうジーク笑った。 “(神々のお言葉は真実だ)”ジーク、リーゼロッテの可愛さに改めて気付くのだった。 “明後日から夏休みだろ?”という事で小林さんの家に誘われる遠藤くん狼狽える… 遠藤くんの側は、普通に小林さんを女子として意識してるのね。 “あの方に相応しい存在に成れる様”リーゼロッテ、健気で生真面目な良い娘らしい。 だが、この世界に干渉出来る神はもう一人居るっぽい雰囲気だな。 悪役令嬢ネタがまたかと思ったが、変化球で面白いな本作。
「陰の実力者になりたくて!」、 “彼奴は一体何者なんだ!となる”のは、最早モブでは無く主役なのでわ。 しかしまぁ、シドが珍しく自分からヤル気に成ってるのは良い事だ話も動くしな。 自分の方から拠点を訪れたシドに、興奮して冷静に振る舞えないガンマ可愛い。 そして正体を隠したいというシドの要望に応え、彼を別人に作り変えるのだった…“凄く弱そうだ”苦笑。 こうしてシドの新たな顔、地味な青年誕生。 そんな彼に、ブシン祭への出場を止せと助言する女騎士アンネローゼ現れる。 “止めようと思えば何時でも止められたはずだ”ジミナ正論、 アンネローゼは悪い娘では無さそうだが微妙に上から目線だな。 “(あのお姉さん、良いリアクションだった)”笑った。 ジミナ、時々シドに戻ってヒョロから情報収集。 更に出会ったローズ会長から、望まない婚約者とこれから会うと伝えられる。 ローズ会長が見たシドの最初の姿、ずっと幼い頃の事だったのね。 “何があっても、私の事を信じてくれますか?”ローズ会長、シドが心の支えに成ってるんだな。 “不敗神話のゴルドー・キンメッキさん”苦笑。メッキかよ。 そんなゴルドーさん、ジミナを超雑魚と評価する…その目の前で、瞬殺で勝ってるジミナ笑った。 観客が相手の自滅と判断した試合の中、アンネローゼだけがジミナの実力の片鱗を見抜くのだった。 その翌日、ローズ会長が婚約者を刺して失踪したという報せがシドの許に…流石に吃驚過ぎな展開だよ。 シドに信じてくれるかと問い掛けた時点で、ローズ会長には既に何らかの覚悟が有ったって事か。
<かげじつ/> イータの作ったマグロナルドの新作バーガー…マグロの間に酢飯、醤油味、わさび入り…完全に握り寿司笑った。 “別店舗で展開したら流行りました”新たな収入源が確保されたのだった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、 年の瀬のある日、楓は理沙からNWOの新しいステージ4層が解放された事を聞かされ早速参戦する。 結構間が開いた第2期なのに、OPは同じなのか。嫌いじゃないし作品に良く合ってるから別に良いが。 “我々の出番は…無さそうだな”メイプルモンスター4体で、3層のラスボスをサクっと倒しましたとさ。 4層は、和風な世界観か。 そして早速謎のモンスターと出会してるメイプル苦笑。そして早速フレデリカに絡まれてるサリー苦笑。 メイプル、街で偶然出会ったミィの可愛らしい物好きなもうひとつの顔を知ってしまう。 ミィ、隠すのを諦めて普段の凛々しい顔は全部演技だとメイプルに話すのだった。 そして秘密にする事を約束し、メイプルとミィは仲良くなる事に。眼鏡者ミィ可愛らし過ぎる。 4層の和風な世界観を目一杯堪能してるカスミ、装備すると少し恥ずかしい格好になる妖刀を手に入れる。 そして…使うと幼女化とかナイスだ身食らいの妖刀。 4層のイベント、偶然出会ったペインと行動を共にする事になるメイプルモンスター苦笑。 運営側にも、ちょっとキレ者っぽい新人が入ったらしい。 4層には、メイプルモンスターを行動不能にするモンスターも居るのか。 その事を正直に告白したメイプルに、ペインも範囲攻撃の新技を披露してくれるのだった。 カスミ、幼女化した姿を仲間より先にシンに見られていて苦笑。 メイプル、炎帝と聖剣を誘ってクリスマスパーティを開催するのだった。楽しそうで何より。 そして全員サンタコス装備苦笑。何故かメイプルだけトナカイ笑った。 EDが、次回からの新OPか。 前作に引き続きのストレスを感じない展開が見ていて楽しい。 期待通りの第2期、楽しませて貰えそうだ。
「神達に拾われた男2」、 前作はそこそこ楽しんだ作品だが、第2期が制作されるとは結構意外な本作。 エリアリアとジャミール家の人々とは別れちゃったので、物語の続きは再会した後の学園編かと思ったが違うらしい。 リョウマ、カルラから店員教育に成らないので朝イチに店に来るなと釘を刺されるのだった…苦笑。 リョウマ、店が繁盛している事で防犯への意識が高まり強化ガラスを作り出す事に。 その作業の折、ポイズンスライムがメディスンスライムに進化している事に気付き… ポイズンスライムに解毒薬を飲ませるとメディスンスライムに成ると。ま、毒と薬は紙一重の関係だしな。 リョウマ、神殿に久しぶりに訪れて技術と職人の神テクンに初めてお目見えする。 テクン、異世界の技術をもたらしたリョウマに興味津々らしい。 代わりにリョウマは、テクンから神の世界について知らない事を色々と教わるのだった。 リョウマの作った強化ガラス、店の用心棒役のリーリン達でも壊せない代物に成ってるらしい。 ただし窓を割って逃げるという選択肢を狭めるとも指摘されるのだった。 リョウマ、地元の商人セルジュに相談し、薬瓶を大量に購入する為に関係者を紹介して貰う事に。 エリアリアは、当面はリョウマの文通相手という形での登場か。 大勢の人々から期待されている洗濯屋の2号店、 躊躇していたリョウマだがエリアリアの手紙を読んで一歩踏み出す事を決意するのだった。


01 月 13 日 Friday

晴。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントパスタ(味の素 マッケンチーズ)。

昼食。北海道醤油ラーメン(生ラーメン 取り寄せ品)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、26.3/19.6/11.2/7.3℃。 湿度、57/77/31/53%。

夕食。豚ロース生姜焼き、野菜炒め、キャベツブナシメジ人参長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、大根と里芋とさつま揚げの煮物。

「REVENGER」、 雷蔵、腹切って詫たかった相手に先立たれ宿屋で無為の日々を過ごしていたのだった。 幽烟が会ってるのが、利便事屋の元締めか。 部外者が仕事を完了した事がどうやらバレてるので、既成事実として雷蔵を仲間って事にしたい幽烟と。 表稼業が医者な徹破、肺病で死にかけている女郎から自分を陥れた男への恨みと小判を託される。 そしてそんな非業の死を遂げた依頼人の事を聞かされた雷蔵、幽烟の誘いを受けれる決意をするのだった。 4町半、約500メートルの距離で標的を射抜くコンパウンドボウとか格好エエな徹破の旦那。 雷蔵の初仕事、斬れ味鋭過ぎて苦笑。 今回は自分では手を出さず囮役に徹した鳰、男娼屋で違和感抱かれないって事は男の娘なのか。 ま、死ぬ直前に可愛らしい相手と遊ぶ夢を見られて本望だろう標的のオヤジ。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、 ある国に勇者として召喚された学生さんに紛れて、何故か召喚されてしまった向田… 使え無さそうなスキルしか備わっておらず。 そして勇者パーティに参加するのはマズいと自ら判断し、手切れ金を貰って一般人として生きて行く事にするのだった。 異世界で通販取り寄せが出来るスキル、ネットスーパー笑った。 そして現金チャージで何でもお取り寄せ、イオン便利過ぎだろ。 差し当たり王族が強欲そうな国からサッサと離れようと思った向田、隣町へ行こうと乗合馬車に乗る。 そこで自分の付属スキル、アイテムボックスはかなりのレアな技能だと知る事になる。 だが向田の読み通り、国境が封鎖され人の出入りが制限され始めるのだった。 向田、国境を越える馬車が止まっている事と魔物が出るとうい話を聞き、冒険者に越境の護衛を依頼する事に。 そして中々に実直そうな男、ベルナーの率いるパーティを雇う事になるのだった。 魔導コンロ=カセットコンロで昼食を作る向田、ベルナー達に美味いと喜ばれるのだった。 そのまま呑気な旅になるかと思ったら、草原から木々の多い場所に入った途端に魔物が次々に現れるのだった。 それらを適確に倒していくベルナー達、頼もしい連中を雇えた様で。 あまりにも好評過ぎるので食べた皆を鑑定した向田、 異世界の食べ物にはこちらの世界の人々にとってのポーション的な効果が有る事を知ってしまうのだった。 だが向田の料理に注目したのは、ベルナー達だけでは無かったのだった…。 向田、異世界の食材を使う事を控える事にし、猪魔物の生姜焼きを出す…メシがいちいち美味そうだなクソゥ。 “エバラ食品様々ですな”良いんかズバり言っちゃって、と思ったら制作協力に思いっきりエバラ食品とかナイス。 その豊かな食事の最中、向田達の背後からベルナー達が全く動けなくなる大物魔獣フェンリルが現れ… “我に食わせろ”と生姜焼きを所望するのだった。 向田、必死になって生姜焼きのタレを十数本空にする程大量の生姜焼きを作ってフェンリルを満足させ… そしてフェンリルから“従魔の契約”を迫られるのだった。押し掛け従魔苦笑。 “お主は我の面倒を見る義務が生じる”“三度の食事、期待しているぞ”笑った。どっちが従魔だか判らん。 ぶっちゃけ特に期待した無かった作品だが、めちゃ面白いぞ本作。 で、イオンとエバラは実名出てて協力企業なのは当然だろうが、 サントリーは何処に居たんだ気付かなかったぞ、と思って見直したら最初に買った水か。 斥候のリタちゃん可愛かったのに、次回でお別れっぽいな残念。
<おかわり劇場/> 金貨1枚が1万円くらい、一方で金貨20枚が4人家族が3ヶ月暮らせる金額って事で、 貨幣価値に4倍程度くらいの差があるって事か。
「スパイ教室」、 先生のシャワーシーンでは無く生徒のシャワーシーンを出せや。 しかしそんな無防備な状態を襲っても、リリィ達はクラウス先生に全く歯が立たないのだった。 先生が留守の間でもリリィ達の会話は全て盗聴されていて… それは先生の預かり知らない所で本部側が進捗を把握する為らしい。 “家族の為に命を掛けられるなら、本望だ”しかし先生にとっての家族、スパイ仲間は既に誰も居ないって事か。 しかもその仲間達、スパイチーム炎が失敗し先生を残して全滅したのが、リリィ達に任される任務なのか。 そしてクラウスの話を、リリィ達も近い所まで自分達の独力で調べていたのだった。 とはいえ相手はスパイだからなぁ、全滅ってのも本当の事か微妙な気がするわ。 “そして決行の日となり”展開早っ。 クラウス先生、直接は行動しないがリリィ達のバックアップは全力でしてくれるらしい。 しかし敵地での緊張の連続に仲間達の精神が疲弊する事を心配するリリィなのだった。 そして決行前夜に皆で集まっての食事会を提案し、クラウスは頭を抱える… それでも結局は提案を飲むのだから、クラウス先生は生徒達が好き過ぎだな。 逆にリリィ達も、クラウスを信用し敵地で酔い潰れてしまってましたとさ。 その翌日、リリィ達は帝国の研究施設(どう見ても要塞)の間近に集っていた。 第2話にして此処まで来たって事は、この作戦がクライマックスじゃ無いのか。
「もののがたり」、 常世から現世に彷徨い出たモノが古物に憑いた状態が付喪神、中々興味深い設定だな。 “一般には秘匿されてるが”そんな付喪神を封じてる一族が3つ有り、一応政府に属して仕事をしてるらしい。 その一つ、岐一族の次期当主候補の兵馬は、兄と姉を殺された事で付喪神を憎んでいると。 そんな彼の将来を心配した祖父が、兵馬を付喪神と共存しているという家に預ける事にするのだった。 そうして紹介された長月家を訪れた兵馬、早速付喪神六体に出迎えを受ける事に。 “暗ぇ、それ俺達に関係無いじゃん”付喪神の一人、薙の言葉は最もだな。 だが兵馬が自分達の主を侮辱する様な事を言った事で、薙と戦う事になるのだった。 “彼、良い子ね”付喪神の羽織、兵馬の正直さを気に入ったらしい。 主が帰って来ると聞いて狼狽える羽織…主の許可無しで客と戦ってる事がバレるとマズいのか。 “二人を止めるわよ”と宣言され、結果として総掛かりで制圧されてしまう兵馬なのだった。 そこへ主、ぼたんが帰宅し…“これ、どういう事?”付喪神達、ぼたんには全く頭が上がらないらしい。 ED、何か物凄くキュンと来る映像なんだが。
「お兄ちゃんはおしまい!」、 みはり、“天才科学者”でも家風呂の故障は直せないらしい。専門外だと判らんってのは何かリアル。 そこで銭湯へ行く事になり…当然ながらまひろも連れて行かれるのだった…女風呂だよな。 恥ずかしさと女湯体験に揺れるまひろ、オバちゃんしか先客が居なくてガッカリするのだった。 前回もそうだったが、風呂シーンで色々とギリギリ攻めて来ててナイスだ。 まひろ、髪の長い女の子の風呂を苦行として経験する事に。 まひろが冗談で呼んだ“お姉ちゃん”という言葉に、キュンと来てるみはり可愛い。 “やだ、可愛い”オサゲまひろ確かに可愛い。 “恐ろしい、何時の間にか自然に女の子してる自分が”可愛いからオッケー。 そして何時も同じ様な格好と言われ、自分もお洒落してみるみはり可愛い。 それなのに、頑張ったお洒落をスルーされて怒るみはりも可愛い。 “女の子座り”可愛い。スカートやワンピースで胡座は無いしな、ショートパンツの時は良いが。 男らしさを回復する為に筋トレを試みるまひろ…全く身体が持ち上がらない腹筋苦笑。 だが途端に腹痛に襲われ気分も悪くなったと言い出すまひろ、心配して泣いちゃうみはり良い娘や。 “女の子に成ってから1ヶ月…”みはり、まひろの身体に女の子の日が来た事を察するのだった。 “兎に角、気を確かにね”苦笑。みはり、ちょっと恥ずかしくて血が出るという話を教え損ねる。 そしてトイレに入ったまひろ、ショックで叫んでしまうのだった。“短い人生だった”苦笑。 “レトルトなら、有るけど”“要るか!”お赤飯大事。 “ちゃんと着けられた?”“何かゴワゴワする”生理用品初体験と。 “男子だって、異物が有るじゃない”“どうやって仕舞ってんの?”笑った。 基本的にはコメディなのだが、男女の性差から来る色々な事を丁寧に描いている良作な気がして来た。
「うる星やつら」、 温泉マーク、最初のシーンでネクタイが無地になってる作画ミスしとるぞぅ。 “昼休みまで弁当残してる奴が、何処の世界に居ると言うのか!”苦笑。普通は残すだろ。 それはそれとして、昼休みの買い食い攻防ってのは楽しそうだな。 我が母校は買い食い自由だったので、クラスの過半数は昼は外に出ていたのでそういうスリル感が判らん。 面堂達生徒の一部は、学校側に着いてるのか。 “あんたら鬼だ”食堂のオバちゃんと店主、生徒達の味方をしてくれるのだった。 ま、生徒とはいえ常連客の方が大事だよな。 しのぶ達女子に迫られ、逃してしまう面堂苦笑。 先回りしてタイ焼き全部食い尽くしているサクラ先生笑った。 “友引商店街の者だよ!”商店街は全面的に生徒の味方らしい。 お好み焼き屋の看板娘さん可愛い。“トンガラシ山盛り入りお好み焼き”苦笑。 結局、夕暮れまで抗争を繰り広げる生徒側と先生側苦笑。午後の授業はどうした。
<Bパート/> “婚約者とホンマに結婚出来るか判らんで”ジャリテン、正論だな。 そしてジャリテンが宇宙通販で買った、未来が見えるアイテムが騒動を巻き起こすのだった。 “姉ちゃんは、今見た男と結婚せなならんねん”しのぶ、誰が映った? ラムにレイが見えた時点で、信頼度は低いが。そしてランにはあたるが映る…苦笑。 その所為で、すっかりテンションが下がる女性陣なのだった。 “運命には逆らわない方が…”しのぶ、つばめが見えたんか。 サクラ先生には、アホ二人が映って笑った。 ジャリテンに届いた最初の品、“結婚すると、必ず不幸になる相手を映す”ボールだったとさ、苦笑。
「異世界のんびり農家」、 “ふと思い出した私は”神、アフターケアも少し気にしてくれてるらしい。 しかしまたしても失敗してしまった事に気付き…取り敢えず死ぬのを待つ神笑った。 緑色になってしまったジャガイモは種芋に使え>火楽。 “塩が欲しい”確かに、塩は農産物じゃ無いしなぁ。 遊んで欲しくて順番待ちしてるクロ達可愛い。 冬が近付いてきたある日、 “巨大な黒い座布団”蜘蛛の魔獣がやって来て勝手に布製品の製造を請け負ってくれて開拓地に居着く事に。 そして蜘蛛魔獣、ザブトンと命名されましたとさ。 巣立っていったと思ったクロの子供達、数日後に相方を連れて戻って来ましたとさ。 そしてザブトンも冬の間に子供を産んでいて、開拓地は一気に賑やかに。 そして今度はザブトンとクロが警告した先に行って見ると半裸の娘が居て… 保護しようと油断したら血を吸われましたとさ。吸血鬼娘だったんか。 火楽の血を吸って身体が大きくなりドヤってる吸血娘、クロ達に攻撃されて元のサイズに戻る…小さい方が良。 哀れに思った火楽、吸血娘に再び血を与える…駄目だろ成長させちゃ。 吸血娘、トマトを食べて喜ぶ。血以外も摂取出来るんか。 “今日だけで、こんなに新しい品種に出会えるとは思わなかった”吸血娘ルー、 薬草の研究をしてるらしく珍しい植物に興味津々と。 “(こんな偶然)”火楽、ルーに一緒に暮らして欲しいと頼むのだった。 それをルーの方は、微妙に人生の伴侶的な意味で受け取ったっぽい…照れ照れ可愛い。 “いきなり、プロポーズだなんて”ルーに言われて気付くが、改めて頼む火楽だったとさ。 ま、いくら血を吸われても平気な火楽は、ルーの当面の伴侶に相応しいわな。 “こうしていれば手を出そうと思わないでしょ?”少し小さくなってるルー、もうちょっと小さくしようか。 酒場のオヤジから話を聞いている娘、ルーの言っていた追手か?
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 アン、故郷に置き去りにして来たはずのジョナスに再会する。 “君と一緒にルイストンに行く”意外に漢だなジョナス、田舎の金持ちの坊っちゃんってだけでは無さそうだ。 “夜通し馬車を走らせてた”ジョナス、アンの方が勘違いしていて彼の想いは本物なのかもしれん。 ジョナスの労働妖精、キャシー可愛い。しかし口が悪いし気位も高いな。 “自分より先に、俺にスープを与えたのに驚いた”シャル、アンの何気ない行動にちょっと感動したっぽい。 しかし妖精は、味は感じないらしい…砂糖菓子という例外を除いてか。 “ぉぃお前!”苦笑。アンが助けた妖精、ミスリルが“恩返しに来た”と馬車に勝手に乗ってましたとさ。 意外に義理堅い奴だなミスリル。“恩は返すが死んでも礼は言わないからな!”苦笑。 一晩中騒いでいたミスリルの所為で、翌朝寝不足になってるアンとシャル苦笑。 アンを蔑む様な事を言い、ジョナスに怒られてしょんぼりしちゃうキャシー可哀想可愛い。 ミスリルから妖精が生まれる過程を聞いたアン、そしてアンはシャルが黒曜石から生まれた妖精だと教えられる。 ミスリルの能力、水滴を生成させるとか砂漠とかでは役立ちそうだな。 “シャル・フェン・シャルは黒曜石だ、壊れない”硬いだけで、割れない訳では無いんだけどな。 旅の途中で泊まる場所、宿塞といった拠点だけで野宿は危険過ぎる訳ね。 アン、母上が亡くなってから一年以内に銀砂糖職人になって死者を送る祭に参加したいと。 そしてアン達とジョナス達、無人の宿塞とは異なる医者宿に日没直前に飛び込む事に成功する。 宿塞の次に安全って事は、逆に無人でも宿塞の方が結界か何かで守りが強固って事か。 そんな医者宿で、アン達は同宿の者と出会う事に。 目付きからしてオレ様系っぽいが、果たして良い奴か嫌な奴か。
「ツルネ −つながりの一射−」、 桐先の事情。レギュラーメンバーに移動が発生か。 愁の妹ちゃんカワイイ。それなのに愁は、そんな妹ちゃんが大会に応援に来る事をやんわり拒否か。 勝負に熱くなってる、普段の冷静な自分では無い姿を妹に見せたく無いって事かね。 “充電中”静弥のトコのワンコ、相変わらず可愛い。 海斗、ちょ〜っとばかし嫌な過去を思い出す相手に会ってしまう。 “ナチュラルに親切”な遼平、愁の妹ちゃんと執事さんを見学席に案内する事に…来たのね、妹ちゃん。 “お能みたい”愁の妹ちゃん、育ちの良さが滲み出るなぁ。 そして執事さん、湊が自分の家の坊っちゃんの昔の友人である事に気付くと。 1本5万の矢、流石はお金持ちだよ愁。妹ちゃんに親切にした事が、一周して返って来るのが何かイイね。 “お互い、桐先脱落組か〜”高校進学時に桐先に行かなかった、湊の先輩って事か。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、 ライオット、レーコを生贄の身の上から助けようとし続けてたのに邪魔者だと認識されてて哀れ。 “(完全にワシが悪役じゃな)”邪竜様も哀れ。 ライオットが用意したらしいレーコの服、格好イイ。 “(ワシ、そもそも飛べないんじゃけど)”飛べないはずの邪竜様、レーコの力で空を飛ぶ事に…レーコ強ぇ。 “田舎の寒村と違い、夜中だと言うのに明るい…”魔物に襲われ、炎上の真っ最中でしたとさ。 そして魔物の新手と思われた邪竜様、街の者達から攻撃を受けてしまうが…レーコが軽く一掃と。 街の守備隊長アリアンテ、レーコを邪竜様の眷属に成り立てと見抜く。 “この私が瞬時に消し去ってくれる!”レーコ、超強ぇ。 邪竜様、力は強く無いが“年の功”で的確がアドバイスをアリアンテ達に与える。 そして邪竜様は、レーコを実直そうなアリアンテに預ける事を考えるのだが…。


01 月 14 日 Saturday

曇り。

午前4時半就寝/午後2時半起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、22.8/18.6/15.1/11.6℃。 湿度、73/87/49/68%。

夕食。ほっけ塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、湯豆腐(柚子檸檬醤油)、蒟蒻と人参と椎茸と竹輪の煮物。

夜食。カプ麺(ペヤング ソース焼きそば)。

「犬になったら好きな人に拾われた。」、 太腿に挟んだ傘の柄が何かエロっちぃ。 犬飼サン、“柔らかい表情”をするのは犬の前でだけで母親の前ですら澄まし顔なのか。 脱いだショーツの作画は『おにまい』に負けてるぞ、エロアニメなんだから頑張れ。 犬の足跡マーク邪魔苦笑。そして犬自体が邪魔臭すぎ苦笑。 “ワンちゃん可愛い〜”で興奮してる犬飼サンの方も可愛い。 が、ワンコの鼻をペロペロするのはヤリ過ぎだと思うぞ犬飼サン。 犬飼サンの母上も可愛いが、母上の前ですらポーカーフェイスなのには何か理由が有るのか犬飼サン。 乳首ひとつ出ないガードの堅いアニメだが、シチュエーションとアングルは割とエロくてまぁまぁかな。
「真・進化の実 ~知らないうちに勝ち組人生~」、 第2期は何かシビアな展開に成るんか…と思ったら夢オチ苦笑。 ま、半分くらいは今後の展開の予兆なんだろうが。 バーナバスに招かれて魔法学園に向かった所で終わった第1期の、本当に直後から物語は再開と。 バーバドル魔法学園、その中に完全に街がある学園都市なのね。 早速飼い食いしまくってるルルネ可愛い。 此処でやっと、神無月センパイ達と再会するのか…“来る!”笑った。神無月センパイ、こんなキャラだったか? 一方、誠一の方もバーナバスから異世界から来た生徒が居る事を教えられ… 異世界出身の生徒と、こちらの世界の生徒との間の軋轢を何とかする新任教師役が任されると。 “オリガと実験しよ?”するする、何でもするわ。 誠一、“問題児揃いの”クラスを任されるらしい。 そして学園長バーナバスに土下座させる強キャラ、ベアトリス先生現れる。 ベアトリス先生が誠一の任されるクラスの前の担任で、今後は副担任として誠一をサポートしてくれると。 “彼らは皆、良い子達ばかりです”ベアトリス先生、落ちこぼれFクラスの生徒を大好きらしい。 しかし実際のFクラスは…リーゼントに明後日向いてる娘にシカト読書にクマのマスク笑った。 “超個性的な生徒達”サリア、評価が好意的過ぎる。 その頃、魔神の復活を目論む連中も魔法学園を次の攻撃対象として動きだしていたのだった。 第1期とノリが結構違うが、この方が突き抜けていて面白いわ。
「氷属性男子とクールな同僚女子」、 沖縄3泊4日、研修と言いつつ完全に社員旅行だな。 しかし氷室は、沖縄の事を考えるだけで憂鬱になるらしい… 夏の海というシチュエーションにテンションが上がるので、逆に極寒の海にしてしまいかねないと。 別に沖縄が嫌なのでは無く、楽しみなのは同じらしい…と知った冬月さん、解決策を探る事に。 “波の音”を出すサーフドラムを、手作りして氷室に渡す冬月さん微妙に斜め上な対策だが可愛い。 メンタルのトレーニングのはずが、途中から筋トレになってる氷室笑った。 だが取り敢えず、沖縄には無事に到着したらしい。 “海行きましょう、海!”狐森サン、ないすばで。 “溶ける程では無いですね”“(やっぱり暑いと溶けるんだ)”溶けるのか。 修学旅行で来た時は台風でホテルに缶詰だった冬月さん、 旅のしおりを自作する程に沖縄に来るのを超楽しみにしてたらしい…可愛い。 “ペットシッターさんが送ってくれました”にゃめろう可愛い。 “私、にゃめろうメッチャ好きやねん”“(カワエエ〜)”ほんと可愛いな冬月さん。 “これ、可愛く無いですか?”“(可愛いです、貴女が)”氷室、激しく同意する。 動揺して雪を降らせた氷室、他の観光客達からも思い出になったと喜ばれる事に。 だが最終日、春先なのに沖縄は真夏日に成るという天気予報が。 慌てて氷やアイスを手に入れようとする氷室だったが、ホテル内の売店は冷蔵庫が故障で手に入らず。 天気予報を聞いて氷室が慌てて出て行ったと聞いた冬月さん、氷室を心配して探すが… 見付けた氷室、小さく成って少年化してましたとさ。しっかり写真撮ってる冬月さんナイス。 冬月さん、氷室の為に走る…ビュッフェのデザートだと言ったが、2キロ離れたコンビニまで走った? 打ち上げの夜、宴会の後で“寄り道”を提案した冬月さん、 狐森さんが見たいと言っていた花火が見える穴場に皆を案内するのだった。 “(この写真の事は、私だけの秘密)”冬月さん、氷室(小)の写真を撮ったのは無意識だったのか。 研修も終わり部長の挨拶を聞いていた氷室、 今迄が仮配属で正式な配属先は冬月さんと分かれるかも知れないと聞かされ狼狽えるのだった。
「最強陰陽師の異世界転生記」、 セイカが巨大な魔獣を一撃で倒したところを、丁度帰宅した父上も見てましたとさ。 その夜、セイカの戦果を祝して誕生日ですら祝って貰えなかった彼に豪華な夕食が出される。 そしてセイカは、褒美を出すと言う父上に魔法学園への入学とイーファを従者として伴う事を願い出る。 魔法学園の事はまだしも、イーファを伴う事には難色を示す父上。 しかしセイカは、父上の前でイーファに中位魔法を使わせる事で納得させる。 “私は伝統を破るつもりは無い”魔法学園に行く予定だったバカ次男、父上から軍に行けと言われる。 父上、バカ次男の出来の悪さをちゃんと見抜いていたのね。 そしてバカ次男と決闘で、何れが魔法学園へ行くのかを決める事に。 “少し遅れたけど”ルフト兄ちゃんは、セイカの誕生日を祝ってくれるのだった。 “明日の決闘、少し手加減してあげてくれないか”ルフト兄ちゃん、バカ次男が勝てるはず無いと判ってる様で。 その夜、正式な作法を無視して夜中にセイカに決闘を挑んだバカ次男、セイカにクソミソに負けるのだった。 “(たまたまね、そんな訳無いだろ)”屋敷に魔物が襲来したのは、セイカの仕込みだったんか〜。 “此処から七日間は馬車の旅”“もちろん勉強”“え〜”苦笑。 セイカ、イーファを甘やかす気は無いらしい。だが…セイカの方が乗り物酔いでダウン苦笑。 “(あの子が此処へやってきて、そんなに経つか)”セイカ、父上ではなく父上の弟の子だったのか。 “(グライには悪い事をしたが)”セイカを軍に入れるのは危険だと判断した父上が、 自分の弟が“良い所”だと言っていた学園に送る事でバランスを取ろうとした訳か。 セイカが思っている以上に、父上は色々と見抜いてるのね。 “今夜、こっちに来た方が、良い?”イーファ、セイカに夜伽するかと遠回しに聞くが軽くいなされる。 “あの娘、セイカ様にベタ惚れですよ!”ユキ、色々暴露してて苦笑。 イーファには、魔力属性が一応有るのね。 しかし元から無いセイカ、早速受験生に蔑まれる事に。 一方そこに、イーファと同じ平民だが四属性全てに適正を持つ娘アミュが現れる… セイカ、彼女に前世の弟子の面影を見るのだった。転生弟子はコッチか。


01 月 15 日 Sunday

曇り後雨。

午前4時就寝/午後4時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、23.4/17.4/14.7/12.1℃。 湿度、75/88/55/75%。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、もやし人参キャベツ小松菜玉子の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、南瓜の煮物。

「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」、 “あの人が犯人だよね?”推理劇で大勢の前でオチを予想して喋っちゃう乱歩はバカヤロウ過ぎる。 “(近所の雑貨屋で押し付けられた安物)”の眼鏡を、 乱歩の異能力を制御出来るアイテムだと言って暗示を掛ける諭吉センセないす。 そうして世界との向き合い方を理解した乱歩、完全に俺様キャラに成っちゃったよ。 予告通りに起こった舞台の上での殺人事件、それを鮮やかに解き明かしてみせる乱歩なのだった。 “客にこんな顔をさせる事が、演劇を極めるって事なのかな?”乱歩、被害者であり真犯人の思い違いを指摘する。 結局の所は観察眼と洞察力が超凄いだけなのに、自分を異能力者と思い込んじゃった面倒臭い奴の誕生苦笑。 今回の芝居を仕組んだもう一人の関係者、脚本家が密室で殺されたという報が入る。 一方、乱歩はパトカーで警察署へ案内されていたはずだったが…。事件は未だ終わりでは無いらしい。
「冰剣の魔術師が世界を統べる」、 同室になった筋トレバカ二人、楽しそうで何よりだよ。 部活を掛け持ちすると宣言したレイ、最初に訪れたのはムキムキマッチョメンばかりの“環境調査部”笑った。 どう見ても貴族の子弟では無く盗賊団って感じだが。 “先ずは脱げ、話はそれからだ!”取り敢えず筋肉が入部条件らしい。エヴィも環境調査部だったのね。 無事に入部を許可されたレイ、次に訪れたのは…全く雰囲気真逆のレベッカ先輩が部長をやってる部。 花云々言ってるって事は園芸部?しかし女子部員ばかりで入部に難色を示す者も居り、 1週間で草ぼうぼうの校舎の屋上に庭園を作る事を課題に出されるのだった。 レベッカ先輩、レイに差し入れを届けてくれるとか良い人だな。“えっへん”も可愛い。 “コクもキレも見事な上腕二頭筋です”レベッカ先輩、筋肉がお好みらしい。 そして1週間の期限だった課題を4日で完了したレイ、無事に入部を許可される。 一方で、レイにはアビー学院長から学内に帝国の密偵が居ないか探る事も依頼されていた。 “ダンゴムシ見てた”蟲好きで友達がいないと言うクラリス、レイに友達と言われて超喜んでて可愛い。 魔術の説明に何故かマッチョメンが出て来るのが笑える。 エリサの課題チームへの誘い方が、完全に口説いてる状態だぞレイ。 エヴィとレイにエリサ、そしてアメリアも加わりチームが完成しましたとさ。 そして実技演習、魔物が居るカフカの森を踏破するのが課題と。 他のチームだが、デカいダンゴムシに出会して大喜びしてるクラリス可愛い。 “(田舎の森万能理論が疑われている?)”田舎の森が凄過ぎだからだろう。 “何処もかしこも可愛い〜”いや、エリサ胸のサイズだけは可愛くないだろう。 レイ、クッソ嫌な奴アリウムの班をサクっと助ける。 “あれを一人で倒したの?”レイ、アメリアに単なる田舎育ちという設定を不審がられる。 だが陰に潜んでいた何者かがレイの倒した魔物を復活させた事で、皆の前に再び驚異が立ちはだかる事に。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 西暦5204年…物凄い未来の物語なのねん。 現状地上には機械生命体しか姿が見えないが、それらを送り込んできたエイリアンとやらは何処へ行ったんだ。 機械生命体の中には、宗教の様な物も発生してるのか。 機械生命体の中には、本を読み花を愛で人を襲わない者も現れ始めているらしい。 そして遂に自ら種を蒔いて花畑を作る者が現れるに至るのだった。 地上には、生身の人間の部隊も居て戦ってるのね。 ただし月の人類会議からは全く支援が無い状態か…それで良く生き延びてきたわ。 “9Sの声って”安心すると2Bに言われ、挙動不審になってる9S苦笑。 司令官、2Bの事を普通に心配してる様に見えるな。アンドロイドとはいえ、物扱いはしてないらしい。 そして2Bと9Sに与えられた調査任務、それは本来は戦闘用の2Bには向かない任務のはずだったが…。 花を育てていた無害な機械生命体達、戦闘に巻き込まれて破壊されてしまい哀れ。 更には花畑を踏み荒らされ、最初に花を植え始めた個体が狼狽えてるのも哀れだ。 そして彼も、遂には戦闘の余波で破壊されてしまうのだった。切ないな。 地上レジスタンスのリーダー、リリィは2Bの顔を知ってる?
<にあおーとまた/> アンドロイド、水だけで活動を維持出来るのか。 そして…コアを外す実験台にされる9S哀れ。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 傍に居るミサをしっかり守ったレイぐっじょぶ。 “魔力を封じれば、俺を倒せると思ったか”アノス様、素手でも十分に強いのだった。 そして始末されたはずのメルヘイス、しれっと無事だったとさ。 サーシャを倒されたミーシャ、本気を出しちゃいましたよと。 エレオノールも敵を倒し、グール化された人々を全て回復させるのだった。 統一派とやらのトップが、アノスの右腕だったシンであるらしいが…何が起こってるんだか。 “お話、難しいです”ゼシアたんに同意。1万人のゼシアたんが暮らしてる街、天国かよ。
「不滅のあなたへ Season2」、 アルメ王女、幼少期から顔をベールで隠してたのか。 そしてメサールは、幼少期の王女と遊んでいた関係と。 フシ、懐かしい酒爺の家を再現してるのが何か良いね。 エコたん、グーグーの仮面に興味津々可愛い。 ハイロが鍛えてる兵士の中に、可愛らしい娘が混ざっとるな。 “新しい歯が生える度に抜かれた”ハイロ、永遠に歯が生え変わる? ハイロの養母ハセット、ハイロに優しくした事で罰せられてしまったのか。 その頃から、ハイロは騎士として生きて行く事をずっと考えていたらしい。 “俺達の守りたい人くらい、俺達に守らせろ”という兵士カムの言葉に、 フシは少しだけ人々を信じる事にするのだった。 ボンも幼少期にメサールと貴族の茶会で会っているのか。 メサール、勝負に勝って兵士を動かす事に成功する。 “俺とアルメは腹違いの兄妹だ”そんな関係だったとは。 それで単に気にかけているという以上にアルメ王女を心配しているのね。

高橋幸宏逝去との報。 氏を含むYMOは人生において多大な影響を受けたユニットなので、一つの時代が終わったなという感が強い。


01 月 16 日 Monday

霙後雨後曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.3/17.6/13.1/10.1℃。 湿度、65/85/51/72%。

夕食。麻婆丼、じゃがいもと長葱の味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、茄子の揚げ浸し。

「Buddy Daddies」、 “パパ、おしっこ”“ぴんちだったね、パパ”我慢出来たんだなヨシヨシ。 “俺はパパじゃない”“じゃ、おじさん?”“零で良い…”苦笑。 野郎二人、四歳児に翻弄される。 朝食の食い方が四歳児と同レベルで汚い零苦笑。 ミリたん、母親から見捨てた父親への恨み言の手紙持参だったんか。 “ヤベ、請求相手殺しちゃったよ”苦笑。 住所が分からないのでミリたんから事情聴取しようとする一騎苦笑。 “大人しくしてろよ”四歳児に、そんな言い付けが聞ける訳無いだろ馬鹿な連中だな。 “お前達の代わりは幾らでも居るよ”久太郎、ドライだな。 二人が帰った後に来た客、一騎達の同業者って事かね。 帰宅して、留守番させるのは駄目だと理解する零なのだった。 こだわりのハンバーグを“ママの方が美味しい”とミリたんに言われてショック受ける一騎苦笑。 一緒に仕事に付いて行くと言い出すミリたん、お菓子で誤魔化すのに失敗する。 “おちっこ!”“またか!”仕事の前に済まさせないからだぞ一騎パパ。 ミリたん、マフィアのボスの家に“おトイレいきたい!”と押し掛ける…笑った。 そしてミリたんと一緒に捕まっちゃう一騎パパを、 零パパが撃ちまくって助けるのだった…教育に良く無ぇ父親だな。 “今回の件には、もう関わらなくていい”店に仕事を回してくれと言いに来た奴に回るのか。 久太郎、ミリたんの素性を調べ上げてくれたらしい。仕事早っ。
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、 “犬か猫と遊んだのか”木に登って降りられなくなった猫を助けてくれたらしい。 それで色々察した藤宮…“タイツ脱げ”苦笑。捻挫したのね椎名サン。 そしておんぶして連れ帰る万全のアフターケア付きな藤宮なのだった。 翌日、体育の授業で一人だけ短パンな藤宮漢だ。 “お前は興味無いのか”“特には”椎名サン、女子に人気のイケメン男子には興味無いらしい。 “自分が可愛いって自覚してるな”自覚してる椎名サンと。 そして出来たてのおかずが食べたいと言い出した藤宮に、椎名サンは彼の家で食費折半なら作ってくれる事に。 自分は藤宮の好みでは無いはず、とズケズケ言う椎名サンないす。 味噌汁作るのに、わざわざ昆布で出汁取る所から始める椎名サン、本当に料理好きなんだな。 赤澤のカノジョ、白河サン可愛い。 “勉強は、嫌いでは無いので”椎名サン、ズバり好きとは言わんのよな料理の事も。 成績を落とさないのが一人暮らしの条件という藤宮、椎名サンも似たような境遇なのかな。 “何か欲しい物”と聞かれ、砥石が欲しいと言う椎名サン笑った。 “どんな娘か教えてよ〜”白河サン、食い下がる。 藤宮、白河サンにプレゼントを買うのに付き合って貰う為にワイロのクレープを奢る事に。 そして白河サンに付き合って貰って選んだプレゼント、果たして喜んでくれるか。 “私、誕生日なんて祝わないですし”と塩対応されてしまうが、日頃の感謝という事で渡す藤宮なのだった。 “実用的なのですね”ハンドクリームは喜んで貰えたらしい。 そして“独断と偏見によるオマケ”の、クマのぬいぐるみも何か喜んでくれた様で何より。 “こういった物を貰うの、初めてです”“人に誕生日教えた事ありません”それだけでなく、 基本的に付き合い薄い相手からのプレゼントも受け取らないという椎名サン… つまり藤宮は少しだけ友人サイドに入れてくれたって事なんだな。 それにしても、人に誕生日を教えなくとも家族からは何か貰いそうなもんだが… そういう事すら無い冷え切った家の生まれなのかいな。
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」、 ラエルザは“ぬめぬめした生き物が駄目なんじゃ”駄目にしても、悲鳴が可愛らし過ぎる。 “持ち帰って捌くんだ”サイトウ、ぬめぬめモンスターを調理するらしい。 “暗殺者の使う針、ありますよ?”“誰を殺すんです?ラエルザさん?” “毒も用意します?ラエルザさんだったら刺すより飲ます方が” メヴェナちゃん、ラエルザを始末する気満々過ぎ笑った。 そしてサイトウ、ぬめぬめモンスターを開いて白焼きにする。 “一応、調理師免許を持ってる”そりゃ凄ぇな。 出来上がった白焼き、“美味〜い!”らしい。そして“絶対嫌”と言っていたラエルザも、 サイトウが作った物なので我慢して食べてみると…美味くて貪り食うのだった。 “金属だけを溶かすスライム”に鎧を溶かされたラエルザ、ないすばでを披露する。 皆が見たのにモーロックだけ殴られてて哀れ。 拳で戦うエルフさんと、心配性の神官ちゃんの二人だけのパーティ。 “(本当は私、貴女の傷を見るのが好きなの)” “(その傷口に私の魔力を注ぐ度)”ちょっとアブナイ神官ちゃんだった。 王冠を落としても気付かない耄碌した王様苦笑。 そして宝物を狙って押し入って来た盗賊を石化魔法でサクっと倒す宰相ナイス過ぎる。 更に、捕らえた魔王と楽しくチェス指してる王様もタダ者じゃ無ぇな。 その魔王を王宮の軍団長に任命する王様、器がデカ過ぎるだろう。 仲間からも金貨を要求するラファ、 得た金貨を月に捧げないと身体が小さくなって消えてしまう呪いを受けた種族なのか…金貨が命その物なのね。 そんな彼女の為、プライドを傷付けない範囲で仕事を振るようにするサイトウは良い奴。 しかしサイトウ、罠を踏んでしまいラエルザと二人だけ迷宮の別の階層に転移させられてしまうのだった。 サイトウ、金属を溶かすスライムを持ち歩いていてグッジョブ。 だが油断して、アイアンゴーレムに握り潰されてしまう… そんな彼の為に、ラエルザは取っておきの秘薬を使うのだった。
「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」、 ダリエル、モンスター退治の功績で早速クラスDに昇格と。 そしてマリーカは、ダリエルを一人で放っておく気は無いらしい。 冒険者に薬草採取を依頼するのは“危険な時”と“面倒臭い時”正直なマリーカ苦笑。 ダリエル、マリーカのスカートの中をじっくり堪能…こっちにも見せんかい。 デカい倒木をヒョイっと持ち上げたり、パっと見では分からない獣の足跡を見付けたりと有能過ぎるマリーカ。 それでもダリエルの事は“私の救世主”であるらしい。 “さん付けでは他人っぽいじゃないですか〜”“(事実他人なのだが)”苦笑。 “(モンスターと鹿が戦ってる、しかも鹿の方が強い)”笑った。 見た目が可愛くても、この森では油断しちゃ駄目らしい。 そして鹿のついでに倒したモンスターが、 ガシタの狙っていた獲物だったので更に敵視されてしまうダリエルなのだった。 “ご飯にします?サウナにします?それとも”気分は新妻なのかマリーカ。 他の街の冒険者が“大包囲網”で追い詰めたはずのCランクの魔物が、ガシタを襲っている所を救うダリエル。 しかし使っていた剣が砕けてしまい…その破片を咄嗟に投擲し、魔物の腹を貫くとかダリエル強ぇ。 魔物の毒を食らったガシタを的確に処置するダリエル、ガシタも基本的なクエストの重要さに気付いたか。 そして…ダリエル、ガシタから“アニキ”と呼ばれる事に。 ダリエルがふと今頃どうしているだろうかと思い返した魔王城では、 四天王の一人が勇者に敗退し逃げ帰っていた。 “連れ戻すべきでは無いのか?”ダリエル以降の補佐役がボンクラばかりな所為で、 改めて有能だった事が判ったか。 しかしダリエルを父親が重用していた事が気に食わないバシュバーザは呼び戻す事に断固反対するのだった。 ま、ダリエルの方もその気は無いと思うが。


01 月 17 日 Tuesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。なめこおろしそば。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.4/17.9/9.7/6.4℃。 湿度、67/82/29/55%。

夕食。とんかつ(家製)、もやしブナシメジ人参キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り オレンジ。 肴、揚げ椎茸、クラッカー。

「トモちゃんは女の子!」、 狭いバスの席で隣に座っただけで意識しちゃうトモちゃん可愛い。 恥ずかしくて言い出せなかったトモちゃんの代わりに痴漢を捕まえて警察に突き出すまでは男らしかったのに、 “(何か凄い女扱いされてる気がする)”と感激しかけていたトモちゃんに “スカート止めたらどうだ”は無ぇだろ〜久保田〜。 “まさか逃して無いでしょうね?”みすずもお怒りで流石。 “似合って無ぇんだよ”“淳のバカヤロー!”苦笑。 しかし“俺も落ち着かねぇんだよ”ってのは、トモちゃんを女の子として意識してる部分が有るって事だよな。 “トモのスカート、ちょっと短いわよね”確かにな。 “1回、そのスパッツ脱いでみたら”“何いきなりエロい事言ってんだ”“言って無いわよ”笑った。 トモちゃん的には、スカートの下がいきなり下着なのはイヤラシイ格好って事らしい。 しかし最終的にスパッツを除去されたトモちゃん…恥ずかしそうなので確かに何かエっちぃ。 そしてトモちゃん以上に、スパッツ無し状態を意識してる久保田笑った。 “(何か淳が面白ぇ顔してる)”“お前、人の話聞いてんのかよ”苦笑。 トモちゃんのスカートの中を見て久保田が倒れたと聞いて吹き出すみすず笑った。 “やってみなさい”と煽ったら言い終わる前に久保田のデコピンを食らうみすず自業自得苦笑。 “無防備な感じ”の娘がモテると聞いて“そんなのすぐ倒されちまうじゃ無ぇか”と返す脳筋トモちゃん苦笑。 しかしトモちゃん、わたあめと友達に成れば何か判るのだろうかと考える。 わたあめキャロル、御崎センパイと遠い親戚で幼馴染で許嫁らしい。 “クラスの男の子に興味無いから”“女だよ!”爆笑。 キャロルの中では、トモちゃんは今迄男子枠だったらしい。 だがキャロルのわたあめ発言を必死にフォローしてる御崎センパイを見て、何かを感じたキャロル。 それ以後、トモちゃんの事を顔を合わせる度に“バ〜カ”と言う様に。 その話を聞いて、みすずもトモちゃんを“バ〜カ”と言うのだった…苦笑。 結局キャロルは、女のカンで御崎センパイがトモちゃんを好きだと察したって事なのね。 キャロル、みすずに相談事を持ち掛ける。 “貴女みたいな人好きじゃ無いんだけど”“判った、トモちゃんの事色々聞きたいんだけど”“手強いわね”苦笑。 手強い相手に、ケーキで釣られるみすずナイス。 “トモちゃんはどうしたら倒せる?”“少しは誤魔化して聞きなさい”笑った。 “取り敢えず、そこから出ろ”男子更衣室の、しかも久保田のロッカーの中で待ってるキャロル苦笑。 “倒したい人が居るって言ったら、貴方を紹介されたの”キャロルを久保田に紹介するみすず苦笑。 そして久保田がキャロルに声を掛ける様になって狼狽えるトモちゃん、目論見通りなのでほくそ笑むみすず腹痛い。 校舎から校門まで走っただけで“もう走れない”キャロル笑った。 “貴女が余程のバカで無ければ”久保田と一緒に居れば判るとみすずに言われた事、 キャロルは即座に理解してトモちゃんに“敵辞めるね”宣言するのだった…何か可愛い。 わたあめ脳でも判るトモちゃんの想いが通じない久保田は何だ、わたあめの芯棒の割り箸以下か。 みすず、助言の礼としてキャロルにケーキを御馳走になる事に… リムジンが迎えに来て家に黒服が大勢居る家庭の生まれか>キャロル。 “名前が判んない黒い服の人ならお家に沢山居るよ?みすずちゃんちには居ないの?” “普通は居ないと思うわ”居ないな、普通。 “私達って、もうお友達かな”“私、お友達って一人も居ないの、何故か”何故なのかは何となく判る。 みすずも友達認定しつつ、その場で“みすずちゃん性格悪いのにね”とズバっと言っちゃうキャロル苦笑。 “ちょっと言いにくい事なんだけど”キャロル、 友達を作ろうとして単刀直入過ぎて失敗しまくった過去があるのか可哀想に。 “(この女が言いにくい事って、一体どんなとんでも無ぇ事言う気だ?)”苦笑。 “私のお友達になって欲しいの”“良いけど”即答トモちゃん、 キャロルの差し出した手を初めて取ってくれた娘に成り…キャロルの中で、トモちゃんは天使認定されるのだった。 ちょっと変わった娘だが本当は誰も友達になってくれない事が寂しかったらしいキャロル、 以後“お金持ちらしいから”という理由で友達認定したみすずにもベタベタくっつく様に…可愛い。 “俺とあいつ、中学のとき一時期付き合ってただろ”“え?”久保田、爆弾発言。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」、 “怪我まで”その怪我、というかダメージの大部分はコレットたんの所為なのだが。 光波、村人から“狼退治の英雄ちゃん”と呼ばれる事に。 そして光波は、この村や周辺の事情を教わるのだった。 “私は大人です”“ないない”“私の国では、もう大人なんです!”大人という事にしたい光波と。 だが光波が王都に向かうと聞いてコレットたんは大反対…可愛い。 “優良物件”の伯爵とコネを持とうとした光波、 暫く風呂に入ってないので自分が臭い事に気付き一端乗り合い馬車を降りるのだった。 こっちに戻った光波、身支度を整えるとテイクアウトの出来る食べ物を買い漁り、更に現金を調達する。 更に言語習得スキルを使い…こっちの世界でも使えるのね。そしてPMCを雇う事にする光波なのだった。 某検索マップを併用すれば、こっちの世界でも転移が使えるのか…もう異世界行かなくとも金儲け出来るんじゃね? 光波、雇ったPMCから銃の扱いを学ぶのだった…流石に彼らを異世界に同行させる気は無いのね。 PMCの役は、銃の調達と使い方のレクチャ、それに金貨の換金窓口と。 M93Rがメインウェポンとか、良いねぇ。 全部9ミリで統一したのは光波のリクエストとも思えないので、 PMCの方が調達性を考えて1種類の弾丸にしてくれたんかな。 “てめぇら人間じゃ無ぇ、たたき斬ってやる”光波、時代劇も見るんかい。 更に向こうで売る当面の品として真珠を選んだらしい光波、 勝負服を仕立てていよいよ領主である伯爵を訪ねる事に。 異世界モノなのに、こっちでの話が長いのが何か斬新だな。
「TRIGUN STAMPEDE」、 前作と結構設定変えて来てるなぁとは前回思ったが、ストーリー原案がオキシタケヒコなのか。 つまりオキシタケヒコ翻案版って事なのね、俄然興味が増して来たぞ。 “ごめんね、バッシュ”恩人だったのにもうお尋ね者か…生活掛かってるのは判るが、ちょっと酷い。 結局彼を助けてくれるのは、利害関係の無い部外者であるメリルとロベルトなのだった。 銃の弾丸“1発でピザ2枚分だよ?”数百円くらいの感覚か? “大人なら幾らでも諦めたさ”しかし子供が居るので、恩人でも売り渡して生き延びると。 そうして銃を突き付けられても、バッシュは子供を助ける為に身体を張るのだった。 そして今度は賞金稼ぎに追われるバッシュを、更にメリル達も追いかける事に。 賞金稼ぎが矛先を変えた事で、自分を追い立てた街をまたまた助けに戻るバッシュ…本当に良い奴過ぎる。 街の住人だけで無く賞金稼ぎですら助けようとするバッシュに、街の連中も遂に心を動かされてしまうのだった。 “変な人…”メリル、ちょっとだけ興味を持ったかバッシュに。 “酒だけは幾らでも有るんだ!”真っ昼間から、敵味方入り混じっての酒盛り苦笑。 そこからひっそり出て行こうとするバッシュ、ロベルトに呼び止められる。 だが賞金稼ぎの一人、ゴフセフがロストテクノロジーに囚われてしまい… 何故彼を襲った?身体の機械化率が高い所為?
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇」、 “援軍、頼まれてくれない?”地上では、救援隊が編成されつつあると。 自分を治療しろと言われたリュー姐、残った力を全てベル君の治癒に使うのだった。 “リューと白髪頭を助けに行くにゃ”可愛らしいが、強い事を期待してるぞぅ。 “深層を知ってるリューさんが必要なんです!”賢明なベル君の判断が、リュー姐も目覚めさせる。 一方、リリ助達の方は階層主を追い詰めていたが…足場と索敵の要である命を失ってしまう事に。 冒険者の灯を見付けたベル君とリュー姐、しかしそこには自害した冒険者の亡骸が残っているだけ…。 そしてベル君も心が折れてしまうが、リュー姐にひっぱたかれて冷静さを取り戻すと。 ベル君に5分休めと言ったリュー姐、彼の見てない所では脂汗たらたらに厳しい状態か。 階層主の炎に包まれた春姫の姿が、アイシャと桜花をブチ切れさせるが… それで倒せる相手なら苦労せんよな。次回のサブタイトルが超不穏だよ。
「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」、 帝国に併合されたクロスベル元自治州、その総督に任命されたルーファス卿が住民にお披露目されていた。 その様子を冷ややかに見詰める二人は、当然重要人物なんだろうな。 ラヴィ、最前線から訓練キャンプの教官役に移動になったんか? “本物のラヴィちゃんだ”ラヴィの、古くからの同僚って事かねこの二人は。 訓練キャンプのマーティン代表、少年兵に顔に落書きされちゃうレベルで緩い人物らしい。 “これ以上、爺ぃ共に任せておくつもりは無い”ローガン、 そういう事を胸の内に秘めて行動する事が出来ないって時点でバカなんじゃないか? そして首脳会議の結論は、最後の英雄グラークが“静観”を宣言して終わる事に。 別の場所で進んでいた話かと思ったら、訓練キャンプの地下に首脳会議の行われていた劇場が有ったんか。 その場に居たジェイナ、ローガン寄りかと思ったがそういう訳では無いのね。 そしてジェイナから、ラヴィに帝国の新兵器を調査する任務が与えられる。 “貴方達も行くのよ?”その場に呼ばれていたマーティン、イセリア、タリオンも同行を命じられるのだった。 “私をもっと夢中にさせて頂戴”ジェイナの方が、ローガンよりもっとマズい奴っぽいな。 こういう登場人物が多く複数の勢力が拮抗してる物語は、 全キャラの相関図を公式WEBページに用意しておいて欲しいわ。
「アルスの巨獣」、 脱走娘クウミ、人の姿をした武器って事なのか。 そして酔っぱらい氏ジイロは、彼女達の様な存在を使える者なんだな。 前回の描写からして、クウミの様なパートナーが以前は居たが今は居ないって事らしいが。 “私、どうなってるんですか?”“初めてなんです”初めて男と合体と… クウミも、自分が何者か良く判って無いのか。 巨獣を倒したものの倒れてしまったジイロとクウミ、出店娘ちゃんに匿われる事に。 “22番は成功ですね”クウミを追う者が街に到着らしい。 “乙女の心を奪って”ナイス突っ込み>出店娘ミャア。 “私はもう関わらないからね”男勝りの方のクウミおばさん、今回の事件の裏を結構知ってるのか。 三倍食うクウミ、酒場でクウミおばさんに再会する。 そんな二人を見てるミャア、クウミおばさんが何者か実は知ってたりする? 追手に狼狽えて力が暴走するクウミを、気絶させて大人しくさせるミャア苦笑。 その様子を傍で見ていたクウミおばさん、更に色々と察したらしい。 “ボケ猫!クウミ!”剣をモノ質に取られてるジイロ、二人を助けざるを得ない事に。 “あの娘、研究所絡みだね”“(頼んだよ)”クウミおばさん、ジイロを然りげ無く二人の方へ誘導するのだった。 “何やってんだ”“あれは1回で良いんだ”キスは契約なので初回だけ、なのがガッカリなクウミ可愛い。 “責任は取って貰うにゃ”ジイロ、ミャアの策略にハマり旅に連れ出されるのだった。


01 月 18 日 Wednesday

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食。台湾ラーメン。

表稼業ι。実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.2/19.4/10.4/6.9℃。 湿度、64/80/29/53%。

夕食。鮪刺身(切り落し)、キャベツと玉子の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、とんかつ(昨夜の残り)、和布の胡麻油和え、クラッカー。

「虚構推理 Season2」、 雪女、腰を曲げたポーズがあざと可愛い。 OPを改めて良く見てると、もしかして第2期って原作3巻のアレも映像化するんかな。 だとしたらアニメ第1期と違って、第2期は長編でもサクサク話が進む構成になってる事が期待出来るのかも。 それはさておき本編。 “それらしい姿で現れてやったのだが”苦笑。 雪女が遭難者を助ける理由が、実に現実的で自分の都合だけで構成されてるのが笑える。 雪山で自分の友人に突き落とさえた男、昌幸は雪女のお陰で無事生還するのだった。 そして11年後、地方暮らしを始めた昌幸はそれらしく無い格好で街に溶け込んでいる雪女に再会するのだった。 信じた人々に裏切られ続け、人よりも妖怪の方が信じられる様になった昌幸、雪女に恩を返す機会に恵まれる事に。 初乗用車に初スーパーを喜ぶ雪女可愛い。“日本酒は吟醸酒が一番じゃなぁ”御一緒したい。 カレーうどんという超庶民的な食べ物が好きな雪女も可愛い。 “お主の心が晴れるまで、幾らでも相手をしてやるぞ”夜の相手でもオッケーと言う雪女なぁいす。 “避妊すれば構わないと仰ったぞ”色々とあけすけな知恵の神笑った。 だがそんなほのぼの生活は、昌幸の離婚した妻が殺された事で一変する事に。 容疑者となった昌幸には完璧なアリバイがあるが、その証明が出来るのは雪女だけ…。 こうして、お姫ぃ様琴子に事件解決が依頼される事に。雪うさぎ可愛い。 それにしても、雪女の中の人は意外なキャスティングだった。 怪しい感じの低い声と、キャピルン(死語)な感じの両立が上手いなぁ悠木碧。
「吸血鬼すぐ死ぬ2」、 トウキョーからシンヨコハマに、ダンピールの退治人ミカヅキが訪れる。 “今、ミカヅキ君が必殺技っぽい事やろうとしてただろ!”やらせて貰えないミカヅキ君哀れ爆笑。 “何だこの変態!”早速シンヨコハマの洗礼を受けるミカヅキ君腹痛い。 ブラック企業にやっと入った新人の扱いから逃げるミカヅキ君、地元の変態吸血鬼の洗礼を受けまくる…哀れ。 結局、ミカヅキ君はトウキョーに帰ってしまうのだった…残念。 相変わらずヒロインらしからぬ登場をするヒナイチ君ナイス。 吸血鬼化したカブトムシの幼虫気色悪っ。 ドラクルの作るリンゴのケーキに超釣られるヒナイチ君可愛い。 そしてロナルドにケーキをお裾分けに行くジョンも可愛い。 吸血鬼らしさをネットで検索して確かめる現役吸血鬼苦笑。 “20代処女B型”貴重な血のボトル、カブトムシ吸血鬼に吸われてしまい…即座に退治される。 “クッキーが大変美味しかったです!”任務の記憶が最後に食べたクッキーで埋め尽くされてるヒナイチ君可愛い。 ロナルドの留守中、ドラルクがフクマ編集長にゲームのレビュー記事の執筆を依頼される。 だが頼まれたのが“ウルトラクソゲー”なのだった。 “トイレ行ける程クソ長いロード”早速クソゲー臭笑った。 フクマの語る新人研修…出版社のメニューじゃ無ぇ。 クソ音量にクソキャラデザにクソ動画、そしてクソ操作性…最低過ぎて腹痛い。 “本当はツマラナイとお思いなのでは?”というフクマのプレッシャーに、全力を出すドラルク哀れ。 “ギガトン級クソ要素、最終ステージ未完成”最低過ぎる。 “ウルトラクソゲーのレビューを”最初からクソゲーだと了解なのだった…苦笑。 そしてドラルクのクソゲーを斜め上に褒めたレビューは好評だったらしい。
「あやかしトライアングル」、 シロガネ邪魔過ぎる、女子の制服姿の祭里が中々可愛い。 自分より胸が大きくて美形な祭里に、微妙な感情を抱くすずも可愛い。 妖を無視させる為、すず用の甘味を常時携帯する事を決意する祭里苦笑。 “妖怪太腿こすり〜”ナイス妖怪>弥生。“可愛い女の子、大好物っす”ルーシー、超イイ感じだ。 シロガネが連れて来た妖を瞬殺した祭里、すずと距離を置くのは彼女の護衛が難しくなると判断し… “女友達”として過ごす事にするのだった。 祭里の祖父が語るシロガネの過去、何処かのタイミングで邪悪になったって事か。 男子トイレに駆け込んじゃう祭里苦笑。 “ふむふむ、成程成程”祭里、改めて細かく確認するのだった。 “何と破廉恥な”全裸でも構わず追って来る祭里ナイス過ぎ。 シロガネ、すずに化けて巻物を奪うという作戦は良かったが、祭里の羞恥心と装備を見誤るのだった。 “アリなのかな、女の子同士って…”完全にアリだ。 しかし結局、すずの中では祭里は幼馴染で気になる男子ポジションのままらしい。 そして…風巻家で飼われる事になるシロガネ苦笑。
「久保さんは僕を許さない」、 授業中に居眠りしてもバレないハズの白石、 しかし先に居眠りしてる久保サンが気になり…スヤスヤ久保サン可愛い。 汗をかいたので久保サンからの距離を撮る白石、男子っぽく無い繊細さ。 そしてわざわざ近付いて来てクンカする久保サン、ポニテで破壊力1.5倍と。 白石に自分と同じ匂いを白石に着けてニヤニヤする、 そして同じ匂いの汗拭きシートを平サンにはあげない久保サン可愛い。 工藤サン、そんな久保サンの行動のウラにある想いを理解したらしいが流石にその対象は判ってないよな。 ある日、久保サンは街で白石を見掛けてコソコソ観察する事に。 自動ドアにも反応されない白石、かと思ったらタッチセンサー式… しかしタッチセンサーにも反応されない白石哀れ。 哀れ過ぎて、つい手を出しちゃう久保サンなのだった。 “(白石くん、とっても嬉しそう)”久保サン、白石の趣味の一端を知る。 だが白石が好きなコミックに興味を持った久保サン、その単行本の1巻が無く… 白石に借りる事に、しかも白石の家に久保サンが電撃訪問の流れに。 “5分位で私の家だよ”割とご近所だったらしい、 そして白石が家を出る時間を確かめる久保サン…登校時間を合わせる気らしい。 白石と出会す展開を想像しながら少し早起きした久保サン、髪型で悩む…可愛い。 久保サン、“何かある?”と早速姉上に見抜かけるのだった。 “好きな子でも出来た?”“そんなんじゃないし”“(あらあら)”あらあら。 “今日は何も無い日、なんでしょ?”妹イジリが地味に酷い姉上苦笑。 “今度、化粧品一緒に見に行ってやるかな”姉上、妹がカワイくて仕方ないらしい。 そして実際、偶然を装って白石と一緒に登校する久保サン可愛い。 “(やっぱ気付かないか)”いや、白石は気付いたっぽいが自分から言うタイプじゃ無いよな。 “早起きすると良い事あるよね”久保サン、白石が甘い物好きという情報を仕入れる事に成功。 平サンの言に拠れば、白石を朝から見付けるとラッキーらしい。 帰りも一緒になった久保サン、白石が鍵を忘れて家に入れない所に出会し彼を家に招く事に。 “見た?”“何を?”白石、久保さんの家の洗濯物をガッツリ見る。 男子に風呂を貸す久保サン、意外に大胆。 ま、白石が超無害認定されてるって事だが…流石に白石でも意識したらしい。
「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」、 “上手いもんだな”とパイセンに感心された長瀞サン、調子に乗る。 部長、相変わらず色々デカい。 “大自然の息吹を感じて写生するんだ”部長が言うと別のシャセイに聞こえる。 というか全裸で大自然の息吹を感じるのは流石にフリーダム過ぎます部長。 “ネコ耳女と一緒に、しっかりシャセイして来い”という部長の言葉を聞いて、 別の方をガッツリ想像する長瀞サンだったが…逃げずに部室に入って来るんだよなぁ、これが。 絵を描くかと聞かれて“あんまり”と答えたらパイセンがガッカリしたので、狼狽える長瀞サン可愛い。 “センパイのお誘いっすか〜、キモキモ〜”超嬉しかったのに、結局煽っちゃう長瀞サンなのだった。 動物園に行く日、パイセン地味だが、長瀞サンは結構本気でキメて来てるな。 “何すかコレ”“写生に来たんだから”長瀞サン、シャセイの意味を理解してテンション急降下苦笑。 パっぱとスケッチしただけでも、ちゃんと特徴捕らえてるパイセンのスケッチ上手い。 “手取り足取り教えて下さいよぅ〜”長瀞サン、ココぞと煽りまくる。 長瀞サンの手を取って描いても、そこそこちゃんと描けてるパイセン凄いんじゃね? 最初はガッカリしたが、パイセンの画に熱中する姿を見られて結構満足した長瀞サンなのだった。 “どんどん上手くなって来てる”確かに、ちょっと丸っこいが特徴は捉えてるな長瀞サンのスケッチも。 昔チョっと絡んだ事のある野郎に出会したパイセン、長瀞サンの画をけなされてブチ切れる。 そして反撃食らいそうになった所で、長瀞サン帰還…強ぇ。 長瀞サン、パイセンが自分の画を評価してくれた事にキュンと来てたのだった。 “一番好きな動物”を最後に描こうと言われ、ナマケモノを選択する長瀞サンだったが… 実際はパイセンを描いたのだった。 “(上手くは無いけど、丁寧に描いてるな)”対象への愛を画から感じるパイセン、 その感じ方を大事にしろよな〜。
「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」、 人間不信ズにグっと迫られ狼狽えてる冒険者ギルドの受付ちゃん可愛い。 ギルマス?のオバちゃんの言に拠れば、自分の過去を語ってないカランは伝説の生還者らしい。 そんな彼女にちなみ、人間不信ズはサバイバーズを名乗る事になるのだった。 サバイバーズの掟、互いを信用しない事を前提にしてるのが逆説的にナイス。 “信じられるか”“信じたい、とは思う”カランの言葉は、皆の言葉でも有るのだった。 魔物との交信を試みた研究はあるが、結局交流は不能…そういう背景の設定がちゃんとある世界観なのね。 最初のダンジョンで、上手く行き掛けていたのだが…早速軋轢が。 “仲間に期待するより、自分で倒した方が早いと思った?”“…ですね”ニック、 良く見てる良いリーダーかもしれん。 そしてニックは、冒険者としての自分の装備とスキルを全部皆に話す。 それでも“言いたくなければ言うな”と、ちゃんと逃げ道を用意してるのが流石。 “残念だ、丸焦げにしてやろうと思ったのに”カランとティアーナ、ちょっとだけ和解。 “ニックさん、あんなに強かったんですね”伝説のパーティーの出らしいしな。 ティアーナ、半径3キロの範囲の敵を感知出来るとは凄ぇ。 そしてティアーナは、ゴブリンの群れの中にオーガが混ざっている事を察知するのだが…。 “(信じて、信じ抜く)”ティアーナが頭を下げた事は、カランにとってとても強い印象を与えたらしい。 半歩、仲間の距離が近付いたか。 “パキ?”“あ〜”ニック、カランの大事にしていた何かを壊した?
「ノケモノたちの夜」、 盲目になって、頭ぶつけるウィステリア可愛い。 “掃除を”“雑巾がけくらいなら…”“私がするしか無いのか”掃除する悪魔笑った。 そしてウィステリアの食事の調達もするハメになるマルバスなのだった。 “こういうヒラヒラはちょっと”可愛いよウィステリア。 服選びに出掛けたウィステリア、伯爵令嬢のダイアナとお近付きに成る。 “あんた、猫でも飼ってんのか?”ダイアナの付き人、ウィステリアから獣の臭いを感じた? つまりコイツ、マルバスと同じ人外の側って事かね…付き人、マルバスと旧知だったんかナベリウス。 “ココはいったい…”“食堂だが”“(絶対そんな庶民めいた響きの場所じゃ無い)”苦笑。 高級レストランの個室に狼狽えるウィステリア、更にマルバスにあ〜んされて恥ずかしがるのが可愛い。 マルバスと一緒に食事を摂れただけで感動してるウィステリア、健気可愛い。 “棄てたりなんかしないから安心して良いって意味ですか?”マルバスのつっけんどんな言い方を、 ちゃんと真意まで理解するウィステリアなのだった。 だがその日、マルバスはスノウ兄ちゃんに目を付けられる事に。 “やっぱりてめぇか”スノウ兄ちゃん、ウィステリアの名を出した事でマルバスに素性を明かす。 マルバス、スノウにウィステリアを奪われる事を想像し不快感に襲われる…。 ウィステリア、スノウに再会した事を理解するが… “マルバスを傷付けるなら話は別です”と二人の間に割って入るのだった。 スノウ兄ちゃんの必殺の一撃、流れ弾でウィステリアに当たりそうになったのをマルバスが庇う事に。 互いを庇う二人の姿は、スノウ兄ちゃんにウィステリアの想いの強さを理解させる。 そしてスノウ兄ちゃんは二人を逃がす決断をするのだった。 “オマケが付いた”“(君も、君の兄も、私を飽きさせない人間だと言う事さ)”マルバス、 スノウにも興味を抱いたらしい。 “本当にこれで、良かったのかよ”“ええ、勿論”ダイアナ、親族を皆殺しにして家督を奪ったのか? どうやら、ダイアナは人当たりの良い貴族のお嬢様ってだけでは無かったらしい。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 敵を退けた事で、王国には更に強い敵が送り込まれる事になるらしい。 ヨーコ、夢の中でも格好がエロいのは自己認識がエロい娘って事なのか。 シーラ姫、何度見ても王族というより側妻とか奴隷の服装だよなぁ。 “なんですと〜”“マジ〜?”苦笑。本作、モブのセリフがいちいちアホ臭くて笑える。 そしてヒドラの侵攻に、ダークを呼び出せと迫られるヨーコなのだった。 “ボクの純血は?”“良いじゃんキスぐれぇよぅ”“それが実の娘に言うセリフ?”苦笑。 もう既にしてるし、キスくらいでは純血は損なわれんだろ。 “お前の魔力で敵を倒せ”“嫌だね”ま、そうだろうな。 “俺の望みは、全世界の支配者に成る事だ!”でもヨーコには勝てないんだけどな〜。 “コラ、ルーシェ!”“ヨーコさん、また暴力で俺に言う事聞かせる気かよ”苦笑。 ヨーコの父上、大神官なのに肉弾戦最強笑った。 “(誰か、ルーシェ君を止めて)”それは君の役目だヨーコ。 “見付けたぞぅ”“(呼んだのは君じゃ無い)”苦笑。 “この富士額野郎!”“(富士額?)”苦笑。 “俺だってルーシェなんだぜ”ダーク、ヨーコに否定されるのは辛いらしい。 そして今回は、ダークの方から自ら封印を受け入れると。


01 月 19 日 Thursday

晴。

午前3時就寝/午前7時半起床。

朝食。バナナ、ストロベリーヨーグルト。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 濃厚担々麺)。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 蜜柑。洋菓子。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、27.7/18.4/9.8/6.6℃。 湿度、59/78/11/47%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、里芋とキャベツと人参の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、きんぴらごぼう。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」、 ユフィ、身の回りの品を全部持ってアニスの許へ嫁ぐらしい。 そして離宮での暮らし、まだまだユフィにとっては違和感のある物らしい。 “ド派手にお忍びで”朝から既に箒で出掛けてるアニスだったが…ユフィの朝食の場に墜落という形で帰宅苦笑。 “ソ・レ・ダ!”笑った。ユフィ、早速アニスの良き助手になってる様で。 “絶対支えていてくださいね!”絶対途中で手を離す奴、と思ったら最初から支えて無くて笑った。 アニスは気楽に自分の実験に付き合って欲しいらしいが、ユフィは彼女との距離感もつかみかねている様で。 “アニス様は昔からああなのですか”“そんな事はございません”昔は大人しかった… のでは無く“昔はもっとハチャメチャな”苦笑。 “振り回されるのも”役得というイリア、アニスの無茶苦茶ぶりを楽しんでいるらしい。 “あの姫様を好ましいと思う奇特な方が”“好ましいという訳では”一応キッパリ否定するユフィ笑った。 王宮に事情を話しに行ったユフィ、国王の方が逆に頭を下げたくなってしまう縮こまった様子が可哀想だ。 そして離宮へ戻る前に世話になった者達に挨拶をして行くというユフィ、 自分の婚礼の用意が片付けられている様子を見る事に。 アニスが徹夜で作り上げたユフィ専用の魔法道具、完璧な品に仕上がったらしい。 そしてそれを“面白いですね”と言うユフィ、少し気が晴れたらしい。 アルカンシェル=虹と名付けられた品、 ユフィに気に入って貰えた事で安心したアニスは彼女の膝枕で居眠りをするのだった。 ユフィには意味は判らなかっただろうが、アニスはずっと以前からユフィの為に何かをと思っていたらしい。 逆にユフィの方は、まだまだアニスを遠い存在と感じたままの様で。
「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」、 ラニ、5歳で洗礼を受けて騎士の印を受ける。 一方、自分を縛る事になる上級の印は欲しく無かったイングリス… 印を刻む力を弾いてしまう別の力が宿っている所為で無印になりましたとさ。 そしてイングリスは、騎士には成れずともラニの従者として彼女を守ると宣言。 それを本人は出世せずに剣の修行に集中出来ると内心で大喜びしてるのに、 周囲からは健気で立派な娘と思われてて笑える。 それから数年後、二人とも12歳に成長していた。 イングリスが前世で治めていた国、その後どうなったのかの記録は残っていないらしい。 “天使の身体に武将の魂が”“否定はしない”ラニ、ズケズケ言う娘に育ったなぁ。 “(見た目の方も順調に育っているな)”胸が邪魔とかは思わんらしなイングリス。 一方ラニは背は伸びたが凹凸の方は控え目で大変結構。 そしてイングリスは、ラニの成長が自分の子の様に嬉しいらしい。 “(男達の欲望をはらんだ視線が)”内面はオッサンなイングリスには辛いんか。 夜会にて、ラファエルの同僚で聖騎士のレオンに紹介される。 そして更にハイランドからの使者と成ったラーアルと再会する…金で買った上位の立場とか相変わらずのクソ野郎。 更にレオンから、特級印の為の武器に成る能力を持った娘エリスを紹介されるのだが… 何故かエリスは、ラニとイングリスを紹介された途端に機嫌を損ねて立ち去ってしまうのだった。 何が気に食わなかった?ラファエルの妹?何かイングリスの名前自体に反応した様にも見えたが。 その直後、ラーアルの無礼を諌めた貴族がクソ野郎ラーアルに消し炭にされる事件が夜会で起こる。 ラーアルに指名された女性騎士に代わって自分が彼の屋敷を訪れる役を引き受けるイングリス、 しかし何故か自分が何とかすると立ちはだかるエリスなのだった。優しい女性では有るらしい>エリス。 そしてイングリスは、エリスの脅しを堂々と剣で受けて立つのだった。 イングリスの腕に少し怪我をさせただけで微妙に狼狽えるエリス、本当に優しいな。 だがイングリスが少しだけ本気を見せたら、“もう止めないわ、行きなさい”と言われてしまうのだった。 強い相手との戦いが御破算になってガッカリするイングリス笑った。 そして今度は、レオンが現れてエリスを打倒してしまうのだった。 今度はレオンがクソ野郎の始末は俺に任せろとか言い出すんかな。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」、 遠藤くん、河川敷で練習している野球少年達を横目で見る…今は放送部だが元は野球部とかだったんかな。 それはそれとして、女子の家を訪ねてドギマギしてる遠藤くん、小林さんの美人の姉上に妹をヨロシクと言われる。 “(可愛いな私服)”まぁ可愛いが、小林さんは普段から可愛いだろう。 遠藤くん、小林さんから渡されたファンディスクをプレイしてリーゼロッテの健気さに泣いたらしい。 “どの攻略キャラも、必ず1つは悲惨に死んじゃう”とか、酷ぇゲームだな。 “死に易さナンバー1とナンバー2が”イトコ同士とかほんと酷い。そんな設定を聞き、 遠藤くんは自分達で誰も死なない完璧なハッピーエンドを目指せないかと提案し、 小林さんも激しく同意するのだった。そして早速、一種の攻略開始。 今回は先ず、フィーネちゃんとお近付きになりたいのに出来ないリーゼロッテに援護射撃する事に。 “流石ジーク”神様の意図を正確に理解して行動するなぁ。 しかし主人公フィーネが二人に気を利かせて席を立った事で向こうの様子が見えなくなってしまうのだった。 だが小林さんが“リゼたんに取り憑きたい!”と強く願うと、 今度はリーゼロッテの視点で向こうに見られる様になるのだった。 そして遠藤くんの神の寵愛は、もう一人の死に易いキャラのバルドゥールに与えられる事に。 遠藤神の言葉に依り、バルドゥールはフィーネを守る役に任じられるのだった。 “これからもこの調子で頑張ろう〜”こうして、遠藤くんと小林さんの夏休みは過ぎて行った… ひたすらギャルゲーやってる夏休みってのも、何か微妙だが。 そして向こう側では、最後の重要キャラであるアルトゥルが遠征から帰還していた。 アルトゥル、フィーネを神官としてスカウトしたいと言い出し…彼女と試合をする事に。 しかもアルトゥルの側にバルドゥールが着くという形で…素手で剣士を倒しちゃうフィーネちゃん爆笑。 “既にカンストしてる!”フィーネちゃんレベル99笑った。もう護衛なんて要らねぇ。 “以前悪漢に襲われ”腕を切り落とされながらも自分で自分を治癒して悪漢を追っ払ったとか逸話が強過ぎる。 リーゼロッテが“コソコソ覗き見をしていたのです”と全部神様からバラされ、 キュンとなってるジークなのだった。 “学園の落とし物ボックスに”半年残されていた魔法の杖を使っているフィーネ、 彼女から魔法の杖を取り上げて折ってしまうリーゼロッテ…嫌味を言いながら、 自分の予備と言って彼女の為に用意していた杖を渡すのだった…リーゼロッテ、良い娘過ぎる。 “(どんどん愛おしくなって行く)”“リゼたん可愛い!”ほんと、可愛く見えないはずが無い。 それもこれも神の声が彼女の不器用な優しさを全面的にフォローしてる所為な訳だが。
「陰の実力者になりたくて!」、 “王族だから死罪は無いとしても”婚約者を刺したローズ会長、立場が非常にマズい事には変わりないわな。 そんな彼女を先ずは確保すべきと言うアレクシアに対し、 ナツメ先生=ベータはローズ会長が何も自分達に話さずに行動を起こした事を指摘する。 “カマトトぶるなよ、ブっ殺すぞ”苦笑。“動じないのね、あんた”そりゃ、完全に上位だからな。 そしてそもそも、ベータはローズ会長の行方を完全に把握してるのね既に。 しかも配下の寄越した情報から、ローズ会長の身体に何か異常があるらしい事に気付くベータなのだった。 “(あの先輩、恋人なんて居たんだ)”ぉぃ、ローズ会長の想い人はお前だよシド〜。 “エルフの知り合いが居る?”とシドに話し掛けて来る娘が現れる。 そのエルフは、自分の妹の忘れ形見を探していると言い…ベアトリクス、アルファの伯母って事か? “心当たり無いかな”とスっ惚けたシドだったが、ベアトリクスは彼が何か隠している事を見抜いたくさい。 そもそもアルファは聖域の彫像にも同じ姿が有ったが、天涯孤独では無くその末裔が他にも居たって事か。 “間違えた、もっと強いかと思った”もっともっと強いぞ、それとホットパンツは大変良い>ベアトリクス。 ブシン祭の常連クイントン、ジミナが偶然では無く勝ち上がって来た事に気付いたらしい。 アンネローゼに続いて、ジミナを疑う者が現れると。 “一度も負けた事の無い”ゴルドー、“負ける可能性のある相手とは決して戦わない”苦笑。 そりゃ負けそうな相手と戦わなければ無敗常勝を名乗れるわなぁ。 そしてゴルドーが戦いを回避しなかったジミナ、実際に手を合わせてみてもゴルドーは判断ミスに気付かないか。 アンネローゼが見られるかも知れないと期待したゴルドーの全力を、ジミナはクシャミ一発で弾き返すのだった。 “私の見間違いで無ければ、くしゃみをしたわ”“は?”苦笑。 “私に、彼と同じ動きが出来る?”と、首コキコキとクシャミを試すアンネローゼ可愛い。 そして観客に注目されちゃった事に気付いてコソコソ逃げるアンネローゼ更に可愛い。 ローズ会長が刺したドエム、ピンピンしてるじゃないか…。 “我が国がアイリス姫のお手を煩わす事はありません”と体よく追っ払われてしまうアイリス姐様。 そしてドエムの隣で単なるイエスマンになっているオリアナ国王…洗脳でもされてるのか。 その頃、ブシン祭ではジミナがクイントンを瞬殺してましたとさ。 “貴方の動きは完全に見切った”“(良しキタ!)” 敵の前で“俺を封じる鎖”無意味に重い鎧を外して見せるイベント発動笑った。 “私だって、これくらい出来るんだから!”首コキで対抗しようとするアンネローゼあほ可愛い。 “(あの人、何がしたかったんだろう)”相変わらず、女の子の可愛らしさにはクソ鈍感な奴だな。
<かげじつ/> 本編での出番が超少ないゼータ、コーヒー豆の事で熱く語る。 セータとデルタ、仲良く喧嘩する間柄らしい。ケモ耳同士のじゃれあい、本編でも沢山描いてくれよ。 そしてその二人と、自分とイプシロンの関係を同列に語られて微妙な表情をするベータ。 “反りが合わないだけで”“というか膨らみの話なのですが”苦笑。 “何を〜、やるか〜みたいな”やりとりをしたがるガンマに、何も言えないベータとゼータなのだった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第2期」、 第4層解放とクリスマスイベントが終わり、 メイプル対策から目を反らして冬休みに逃避しようとする運営メンバー苦笑。 しかし新人にツッコまれて現実に引き戻されるのだった。 運営、完全テレワークか良いな。 カスミ、仲間達の前で恥ずかしい副作用のある魔剣を遂に使う事に。 “カスミさん、可愛いです”ほんと可愛いな。 “メイプルが居れば、大はしゃぎしただろうなぁ”メイプルだけ、カスミ(小)を見損ねて哀れ。 病欠の所為で一人だけ未だ第5層に入れていないメイプル、一人で第4層の階層ボスと対峙する事に。 “その程度か、人間”そもそも何かキャラ違うなこの階層はボスキャラが複数居る? 機械神の砲撃もシロップの精霊砲も片手で受け止めるとは、鬼のオッサン強ぇ。 結局自爆攻撃で倒すしか無かったメイプルだったが、単独で倒した事で特別なスキルを得る事に。 “これでお前は、何時でもこの塔に来られる”メイプル、鬼のオッサンに後継者指名されるのだった。 “此処って5層の入り口じゃ無かったの?”苦笑。単なる第4層の強敵ポイントだったんかい。 メイプル、フレデリカ達と出会い集う聖剣の新人教育に付き合う事に。 そこで鬼から貰ったスキルを早速お披露目してしまうのだった…相変わらず謀略とは無縁の良い娘や。 そしてメイプルモンスターに続いて、フレデリカ達からドン引きされてしまう…腹痛い。 一人で鬼の大軍団を召喚とかヤバ過ぎメイプル、サリー達がそこそこ苦戦した相手を、瞬殺しちゃいましたとさ。 第5層に入ったメイプル、モンスターに倒されてスタート地点に戻された直後のマイ&ユイに合流。 そして防御極振りのメイプルと、攻撃特化のマイ&ユイの合わせ技で強敵も瞬殺するのだった。 同じ敵を倒しても保有ステータスで手に入るボーナススキルが違うのか。 マイ&ユイは残念ながら使い道の無い魔法スキルだったらしいが、 メイプルは…何か偉そうな玉座を手に入れてて笑った。 “このメンバーなら負ける気がしな…ぃ”自信満々だったサリー、 第6層がホラー世界でいきなりテンションダウン哀れ。 “私にとってのNWOには6層は存在しない!”苦笑。 理沙、第7層が解放されるまでは第5層迄でレベル上げに励む宣言をするのだった。 だが結局、サリーは第6層で手に入るスキルの情報に釣られ頑張ってやって来る。 そしてサリーが欲しいアイテムが有るという場所に、 メイプルが付き合ってくれる事になるが…怯えまくりサリー可愛い。 “昔、遊園地のお化け屋敷で1時間掛かっても”心の準備が出来なかったサリーを、 力づくでお化け屋敷に連れ込むメイプルないす。 壁や床から生えてくる大量の腕を、機械神の砲火で吹っ飛ばすメイプル苦笑。 全然ホラー世界の雰囲気に合って無いぞぅ。 だがその所為か、転送トラップが発動してメイプルとサリーは離れ離れに…。 しかも途中ではログアウト出来ないイベントになっていて怯えまくるサリーなのだった。 ログアウト画面に血の手形が出るとか芸が細かいなぁ。 “サリー、私だよ”モンスター状態で来たメイプルに怯えるサリー苦笑。 未だ名前を覚えて貰えない“あの人達”のお陰で、脱出のチャンスが。 NWOを始めたばかりの頃の様にメイプルを背負って走るサリー、 怯えまくった御褒美としてアイテムを手に入れる事に成功する。 何らかの攻略ポイントが有る訳では無く、お化け屋敷で一定時間我慢するのが鍵だったのね。 ログアウトした理沙、その日両親が揃って留守だった所為で現実世界でも怯える事に。 “前にもあったね、こんな事”“お化け屋敷に行った日の夜”流石長い付き合い、 理沙が風呂から電話を掛けてきただけで彼女が寂しがってる事を察する楓なのだった。
「神達に拾われた男2」、 防犯訓練してるリョウマ、何か可愛い。 地元のギルド支部長テイラーから洗濯屋の視察を受け、 感心され期待されている事を知り2号店の開設を決意したと。 その直後、店にイチャモン付ける奴が現れて防犯の必要性を強く感じたのが冒頭の展開に繋がるのね。 だがカルラは、嫌がらせが続く事に何か裏が有るのでは無いかと訝しみ調査をするとリョウマに告げる。 リョウマ、以前一緒に仕事をしたアサギから刀には寿命と交換が必要である事を教わる。 そして彼の話から刀を生成する事を考えるが、必要な技術が無い事から行き詰まってしまう。 “前の世界での父は刀匠”リョウマ、前世でも強キャラだったんだな企業社会では意味が無かっただけで。 カルラがカルムに任せた調査の結果、 リョウマの店に嫌がらせが続く理由はテイラー支部長が巻き込まれている勢力争いの巻き添えだと判明する。 リョウマ、2号店の店長候補として従魔術師でありスライム研究者を雇ったのね。 そんな彼らから、スライムの研究者は立場が弱い事を聞かされる。 そしてリョウマは、彼らにスライムの進化に餌が関係するという知見を伝えて彼らに感心される。 リョウマ以外にも、スライムを専門にしている従魔術師が居たのね。 ある夜、帰宅が遅くなったリョウマは暴漢に襲われるが簡単に返り討ちに。 この事件が、リョウマに防犯意識を高める直接のきっかけだったのね。 そしてギルマスのウォーガンから、暫くは店と自分を守れと助言されるのだった。 “腕に自信が有るなら、襲われなくなる良い方法が有るよ”リョウマ、 グリシエーラの助言を受けて襲って来る者を倒した上で治療費を請求する事で名を売る事に。 一方、2号店に向けては追加の用心棒としてドルチェが雇われていた。 “そろそろ来る頃だと思ってたよ”グリシエーラ、既に2号店の候補地を選んでくれてましたとさ。 エリアリア、学園入学に向けてせっせと頑張ってる様で何より。
「REVENGER」、 雷蔵、鳰に案内されて長崎の文化に触れる。 “街に住めない、貧乏訳有の吹き溜まりって事”街を見下ろす崖に、所謂スラム街が有るのね。 賄賂を出さなかったので陥れられた商人。“見て判んなかったの?”雷蔵、世間知らずだなぁ。 “命令だからって、お父さん斬っちゃう侍より”怖くないと鳰に言われ、言い返せない雷蔵なのだった。 惣二を叩き起こし雷蔵を案内した娘、花たん可愛い。そして雷蔵、惣二と相部屋らしい…苦笑。 “返事次第では幽烟を殺さなきゃならなかった”鳰、色々ヤバイ奴だな。 幽烟、女を侍らせまくってる男、漁澤に呼び出される…雷蔵を追ってるのか。 そして漁澤は、幽烟が雷蔵を匿っているのでは?と疑ってるのね。 遊郭に居着いてる遊び人にしか見えないが、与力という公僕でありながら利便事屋も利用する食わせ者と。 阿片を使って好き勝手してる酒田が、今回の始末対象と。 惣二が猪突猛進するだろうと予想した雷蔵、ひっそり暗殺するのも得意でしたとさ。 惣二に酒田の始末を譲りつつ、潜んでいた六人目を倒す雷蔵ナイス。 “覚悟の上か?”“判っています”徹破も、幽烟が雷蔵を仲間にした事に危惧を抱いてるらしい。 それは雷蔵が一本気過ぎる所為なのか、もっと別の事なのか。


01 月 20 日 Friday

晴。大寒。

午前4時就寝/午前8時起床。

朝食。熟柿、りんごみかんヨーグルト。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、30.5/21.2/11.4/7.9℃。 湿度、57/77/11/46%。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、ローストビーフ山葵添え、焼き鳥(皮。たれ)。

夜食。ソーセージとピーマンのスパゲティ。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、 “ポチ”“…馬鹿にされているのは判るぞ”“伝統的な犬の名前なんだけど”“我は犬では無いわ!”苦笑。 OP、異世界で缶ビール飲めるとか最高だな。 結局フェルと名付けられたフェンリルを連れて歩いているだけで、道を譲られまくるムコーダ御一行様なのだった。 肉を食いたければ自分で取って来いと言われ、素直に狩りに行くフェルなのだった。 フェンリルに狩りを命じる事が出来るムコーダ、ベルナー達に感心されるが“ただの食いしん坊キャラ”笑った。 そしてフェルが狩ってきた鳥魔獣ロックバードの照り焼き、中々美味そうだ。 ムコーダ、フェンリルと従魔契約をしている所為で国境で止められるが… フェルが紳士的に対応した事で入国を許されるのだった。 “皆さんの迷惑になったら食事無し”と言われ、超嫌そうな顔をするフェル苦笑。 ムコーダ、旅を続けるなら冒険者か商人のギルドに登録する事をベルナー達に勧められる。 そしてムコーダ、街に入った途端に辺境伯から屋敷に招かれるが… “どうせ我の力が目的なのだろう?”とフェルが一喝して追い払ってしまうのだった。 そして街に着いちゃった事で、ベルナー達とは別れる事に…残念。 しかしOPに出てるし、また再会する事も有るのだろう。 商人ギルドを訪れたムコーダ、説明を受ける。 肉が焼ける様子を、超楽しみそうな顔で待ってるフェル可愛い。 にんにくやタマネギ入りのステーキソース使っても良いのねフェル。 そしてムコーダの方はステーキ丼の夕食、これまた美味そうだなぁ。 ムコーダが美味そうに食っていたので、ステーキ丼も欲しがるフェル…完全にお座りで待ってるワンコ状態苦笑。 “穀物など我が食う物では無いと思っていたが”美味かったらしい。 商人ギルドにムコーダが買取を申し出た品を見た受付さん、驚いた様子でムコーダをギルマスに直接紹介する。 持ち込んだ塩と胡椒が超高品質だったので驚かれたらしい。 こうして塩と胡椒で“(ボロ儲け)”して逆に申し訳ない気持ちになるムコーダなのだった。 商人ギルドの受付さんは美人で淑やかだったが、 冒険者ギルドの受付さんは美人だが面倒くさそうにムコーダの相手をするのだった。 そして最低1ヶ月に1回は仕事を受けるのが登録条件と言われ、取り敢えず薬草採集を選ぶムコーダと。 “なぬ、他にもっと美味い物があるだと?”やっぱり単なる食いしん坊だった>フェル。 “(犬や猫にニンニクやタマネギって駄目なんじゃ無かったっけ)”今更だなムコーダ。 そして影響が無い事を確認しようとフェルのステータスを見たムコーダ、その超絶レベルに驚く事に。
<おかわり/> ムコーダと別れたベルナー達、味気ない食事を摂りながら再びムコーダ達と出会う事を願っていたのだった。
「スパイ教室」、 “何か致命的な見落としが有るのでは”と心配するサラ…フラグセリフくさい。 こうして物語は第1話冒頭に繋がるのね。 そしてリリィ達の前に立ちはだかったのはクラウスの師匠なのだった…やっぱり全滅は偽装だったか。 “馬鹿弟子はこっちの西ルートのはずだが”クラウスが来る事を、逆に察知されていたとは。 リリィ達は師匠にアッサリ制圧され、同時にクラウスも追い詰められ…た、フリをしていただけか。 炎が壊滅した際、本当はクラウスも死んでるはずが生き延びてしまったという誤算。 そこで改めてクラウスを始末する為に生物兵器の情報を流して誘き寄せたと。 “恐らく僕達は帝国に泳がされている”クラウス、誘き寄せられた事を察していたのね。 そしてリリィ達がアッサリ倒されるところまで、予定通りという事らしい。 “僕は炎のメンバーが裏切った事を確信していた”クラウス、 師匠がリリィ達の生活の場を盗聴している事までも把握していたのか。 それ故、クラウスは新人ばかりを集めた灯を編成したと。 “8人目…”必殺の8人目が、7人だけと思わせた灯に紛れていたと。 “作戦成功だな”なんて話をしてる暇が有ったら脱出しろや。 師匠、刺された位では反応が遅くなるだけで戦闘不能には成らなかったか。 だがそれで、クラウス的には充分だったと。 任務を完了した灯、解散となりリリィ達は養成所に戻ったのだった。 “二人でもう一度、炎を始めよう”クラウス、師匠を連れ帰ろうとしたのが。 しかし師匠は、帝国の狙撃手に始末されてしまったのだった。 “とうとう捕まえました”“養成学校に戻ったのでは”“演技です!”苦笑。 “もっと教えて下さいよ”改めて此処から、灯の授業が始まるのだった。 此処で物語は終わりでも良い位に綺麗にまとまったな、3話掛けたプロローグ終了って事なんだろうが。
「もののがたり」、 “お出で早々失礼しました”“怒ってません?”“全く”“目が笑って無いよぅ”苦笑。 “羽織達の知人から”兵馬の祖父造兵氏、ぼたんでは無く付喪神の方と知り合いってのが何か不思議だよな。 “何で俺だけ”薙だけ、吊るされて罰を受けてましたとさ…苦笑。 兵馬、ぼたんに付喪神と家族の様に暮らしている事に苦言を呈する…が、今迄大人しかったぼたんが激昂。 3日以内に付喪神と歩み寄れなければ追い出すとぼたんに宣言されてしまう兵馬なのだった。 どうするべきか考えあぐねていた兵馬に、薙が仕事を手伝えば口添えすると提案して来るのだった。 薙が語る、同族を狩ってでもぼたんの近くに居ようとする想いには、兵馬は少し同意出来る部分が有ったらしい。 そして兵馬は、自分が兄と姉を付喪神に殺された事を薙に教える…。 “長月さんを、泣かせてしまったからな”“気にはしていたのか”してたらしい。 “お近付きの署名”“お硬いよ兵馬さ〜ん”苦笑。 取り敢えず、薙は兵馬を認める署名を真っ先にくれたのね。 “今まさに人間をたぶらかす付喪神を見たぞ”ナンパしてる硯、そして買い食いしてる鏡、 兵馬には理解出来ないらしい。 “私達は知りたいだけだよ”という鏡、“思う心が有る”という硯、一定の理解を示す兵馬なのだった。 そして硯と鏡の今回の仕事、付喪神に人と暮らす事を認めるかどうかを審査する事と。 鏡の能力、他の付喪神が過去に何をしたか全て映し出せるらしい…完全な裁定者だな。 その鏡の能力で悪意無しと判断された薬研、だが硯達が長月家の者だと知った途端に態度が豹変。 薬研は硯を粉砕してしまい、鏡にも襲いかかる。 兵馬は薬研を始末しようとするが、薬研の涙にギリギリ思い止まるのだった。 結局、硯も無傷だった事で薬研への許可は取り消されずに済んだらしい。 そして、鏡と硯も兵馬の受け入れ宣言に署名してくれるのだった。 取り敢えず、半分と歩み寄り成功と。
「お兄ちゃんはおしまい!」、 トイレに駆け込もうとしたまひろ、知らない顔の先客に出会す。 みはりの中学時代の同級生、かえで登場と。 そしてみはりが大学のレポートを書く間、かえでに預けられるまひろなのだった。 妹の友達とはいえ知らない娘と一緒に居るのが我慢の限界に来たまひろだったが、 かえでが手際よく昼食を作ってくれた事で少し気を許すのだった。 かえで、中学時代は地味な娘だったらしい。 “お兄ちゃんの人付き合いの練習になるかなって”その為に、わざわざみはりが呼んだのね。 見たい映画のネット配信を待ち望んでいたまひろ、みはりに映画館に連れ出される事に。 そこへかえでも来ていて…ショッピングにも付き合わされる自宅警備員なのだった。 “じゃ〜ん”かえで、デカい。そしてみはりも結構デカいな風呂では然程感じなかったが。 水着まひろカワイイ。ワンピース水着の、脇の下の所でお肉がムニュっと成ってる作画が芸細。 上映中にトイレに行きたくなったまひろ、女子トイレの長い列という洗礼を受けてしまう。 そして帰りが遅いまひろを心配したかえで、まひろが失敗しちゃった事を笑わずフォローしてくれるのだった。 本当に優しくて良い“お姉ちゃん”だな、かえでは。 ある日、中々昼ご飯が用意されなかった事でみはりの部屋を覗いたまひろ、みはりが風邪で寝込んでいる事を知る。 そして“お兄ちゃん”役をこなす事を決意する。 “こういう時はお粥だよな…”作り方を検索するのでは無く、かえでに相談するまひろなのだった。 まひろが作ったお粥を見て、感激して泣いちゃうみはり可愛い。 “味が無いよぅ〜、でも嬉しい〜”苦笑。次からはせめて梅干しを添えよう。 みはりが大事に使ってる髪留め、まひろがくれた物だから特別なのね。 風邪が治ったみはり、惨状を目にするが逆に微笑んでしまう。 みはりが勉強を頑張ったのも、お兄ちゃんに褒めて欲しかった一心だったらしい…可愛い。 そしてかえでに習ったというクッキー作りも、お兄ちゃんに食べて貰う為とか健気過ぎる。 “前言撤回!”苦笑。まひろ、漂白剤の使い方を間違えてみはりの服を台無しにしましたとさ。
「うる星やつら」、 “大ファール”“わざわざ大を付けるな”笑った。 そうして面堂の打った大ファール、トンちゃんにブチ当たる事に。 “子供の頃から、ずっとお慕いしておりました”了子の回想、流石過ぎる。 “引っ掛かった引っ掛かった〜”ホームベース脇の落とし穴笑った。 “若様が行方不明でして”“何ですって?”了子が拉致したとしか思えんが違うんか。 そしてトンちゃんの果たし状、了子が受け取りデートの誘いと勘違いされる事に。 予想通り面堂が朝現れなかったのは了子の所為…コンクリート詰めとか予想のナナメ上過ぎる。 了子、あたるを騒動に巻き込む…取り敢えず、悪ふざけの駒としては役立つと思われてるらしい。 “この前の野球は引き分けに終わったが”ウヤムヤになっただけと思われる。 “その心意気に免じて、貴様に了子はくれてやる”ただし自分を倒してからか。 あれだけの事をされていても、妹は一応可愛いらしい。 了子にトドメ刺される前に、トンちゃんは了子のドレスの中が見えたんだろうか。 “何照れてるっちゃ?”トンちゃん、断固了子にラブレターを送ったという事にされる。 幼少期からトンちゃんの決闘の邪魔をしまくっていた了子…ナイス過ぎる。 絶対、果たし状の宛先が自分では無いと判っててやってるよな。 “了子をやろう”“要らんと言っとろうが”苦笑。
「異世界のんびり農家」、 ルーが村に来た事で、魔法で灯りが得られる事に。 更に大地を少し掘って出て来る白っぽい地層は塩分を含んでいると指摘され、 長らく無かった塩も入手出来たのだった。 “先に手を出したのは反省してますから〜”“(前も見た光景だ)”村の防衛線に、 今度は天使?が引っ掛かりましたとさ。しかも彼女は、ルーを追跡して来たらしい。 “この人はね…私の旦那様”と、自分で言っておいて超照れてるルー可愛い。 天使なティア、ルーは賞金首だと語る。“行く先々を爆破して回る”ルーの前科苦笑。 そしてルーは、何故か自分を追って来たティアに一緒に住めと勧める…一応、友達なのかな。 ティア、ザブトン(蜘蛛)は苦手らしい。 “私一人じゃ身体が保たないのよ”ルー、単に労働力が欲しかっただけか。 “犬達はかなりの大家族になった”増え過ぎだろう。 そこで村には犬専用エリアが新たに開拓されるのだった。 “一方、ザブトンの子供達は”風に乗って巣立って行ったのだった。 更にティアも“ちょっと”と行って出掛け、大勢のハイエルフの女性達を連れて帰って来ましたとさ。 “彼女達には哀しい事情が”人間との戦争に負け流浪していて定住先を探していたという、 リア達が村人に加わる事に。 ザブトンとクロ達を紹介されたリア達も卒倒する…魔物は駄目なのかハイエルフも。 ハイエルフ達は建築技術に優れており、10日程で立派な家が出来ましたとさ。 とれたてニンニク丸かじりとか、ハイエルフ達豪胆だなぁ。 そして火も使うし肉も食うらしい…火楽のイメージするエルフ像とは大いにズレているのだった。 更にリア達は、鍛冶仕事をしたいと言い出し…鉄鍋が製造されるのだった。 この世界のエルフ、ドワーフの立ち位置兼任らしい。 “何でも出来るんだな”伊達に放浪生活が長かった訳では無いと。 “出来なかった事と言えば、定住と繁殖くらいです”定住も叶った今、残るのは…取り敢えずスルーする火楽苦笑。 リア達の方は、どう見てもバッチ来いと思ってそうだが。 “パンを焼きたいんですけど”リア達、ほんと色んなスキル持ってるなぁ。 “誰かの土地って訳では無いと思うけど、勢力圏で言えば魔王かな”魔王に怒られる事を心配する火楽、 しかしルーは開拓した土地は彼の物だと請け合うのだった。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 “人が見てる前で”妖精と一緒のテーブルで食事をしたいと言い出したアン、 ジョナスにはたしなめられるが主人は構わないと言い、居合わせた別の客ヒューも許可してくれる事に。 明らかに変わり者なアンに、興味を持ったって事かヒューは。 そして彼はシャルを愛玩妖精と言って煽り、 詫びる代わりにアン達の宿代を出すから砂糖菓子を作ってみせろと要求する。 “見苦しいから、壊した”ヒュー、二人の砂糖菓子を一瞬褒めたが即座に叩き潰す。 ジョナスは技術を鼻にかけているだけ、そしてアンは誰かの猿真似と評する…一応、当たってるんだよな。 何者か判らんが、ヒューの鑑定眼は確からしい。 “お前はあと3年もすれば、驚く程綺麗になっている”シャル、初めてアンに優しい言葉を掛ける。 そして自分を生まれさせた少女、リズの事をアンに教えるのだった。 大切な存在だったリズは、人間に殺されてしまったと語るシャル。 アンはそれが、シャルの中に大きな人間不審を植え付けたのだと理解する。 再び旅に出たアン、大切な銀砂糖が無くなっている事に気付きショックを受ける。 そしてジョナスの下僕、キャシーはミスリルが盗んだと言うのだった。 “信じたい”と言いながらも信じ切れないアンの心を見透かし、ミスリルは彼女の許を去ってしまう。 一方足らない銀砂糖は造り直せば良いと言うジョナス、アンを砂糖林檎の農園に案内する。 な〜んか、アンに恩を売る為のマッチポンプって感じが。 “貴女もしかして、ジョナスの事好きなの?”と言われ、照れまくるキャシー可愛い。 “お前の指は、甘い香りがする”シャル、どんどんアンに優しくなってるなぁ。 “悪いのは君だ”ジョナス、アンの作品を奪い狼を呼び寄せて彼女を襲わせるのだった… 予想外にクズ野郎だった。作品と馬車を奪われたアン、逆転の目は有るのか。
「ツルネ −つながりの一射−」、 中学時代の知り合いである二階堂が大会に出ている事を喜ぶ湊、相手の方はそうは思って無さそうなんだけどなぁ。 “坊ちゃまに?”“兄様に?”ついウッカリ言っちゃう妹ちゃん可愛い。 “兄様を褒めてくれて嬉しいです”可愛いなぁ、妹ちゃん。 “研究しとかないと駄目だろ”という海斗に賛成し、湊達は二階堂の属する辻峰の試合を見学する事に。 辻峰、流派が違う以上に型破りな連中の集まりなのだった。 そして風舞、3回戦で辻峰と対戦する事に。 辻峰は、指導者が居らず二階堂が指導役なのね。 “(何かおかしい…)”風舞、辻峰にペースを乱される事に。 風舞、大会が始まって最低の成績で辻峰に敗退するのだった。 “今日のこの結果には、原因があり理由がある”顧問、決勝戦を見て考える様にと促す。 決勝は桐先が勝ち全国大会へのキップを手にする。 これで、風舞/桐先/辻峰が再び全国大会で戦う事になる訳やね。 “俺はお前達を潰す為に弓道を続けてるんだ”二階堂、愁には思ってる通りをズケっと言うのだった。 二階堂、後輩達の何がそんなに気に食わなかったんだ。 “3回戦目、何時もの調子じゃ無かったんじゃないか?”愁、湊に一言だけ伝える。 その夜、何が悪かったのか判らないという湊に、雅さんは当面弓を引く事を禁じると告げるのだった。
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」、 邪竜様、レーコをアリアンテに預けようと考えこれまでの経緯を話すが…全く信じて貰えないのだった。 そして仮にその話が本当だとしたら、レーコこそが人間の驚異になるとアリアンテは言うのだった。 更に何故魔王に逆らうのかと繰り返し尋ねるアリアンテ、彼女の方が魔王軍の者だったか。 “本当に弱いのか、試させて貰った”アリアンテ、性格悪いが邪竜様の話を信じてくれようとしたんか。 そんなアリアンテ、レーコの為に自分が弱いと喧伝するのは止せと助言。 更に邪竜として狙われない方法を提案するのだが…。 翌朝、目を覚ましたレーコの前にサイズが随分と縮んだ邪竜様が居ましたとさ。