05 月 上旬


05 月 01 日 月曜日

晴後曇り、午後遅くより雷雨。

午前4時頃寝落ち/午後1時半起床。

休暇。

空中庭園の気温、28.5/22.2/13.1/13.0℃。 湿度、84/94/41/67%。

庭で。クレマチス各種開花始まり。

猫1号。雷に怯えて変な声で啼く。

夕食。とろろご飯、和布と豆腐の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。JP.CHENET CABERNET-SYRAH。 肴、ペッパーステーキ(取り寄せた牛サーロインの塊を3センチ程の厚切りにした品)。

「トニカクカワイイ(シーズン2)」、 掃除機をサクっと修理してみせる旦那様格好イイ。 “お察しの通り、綾は全然勉強をしていません!”苦笑。 “試験問題の予測には自信が有るんだ”“この能力を最大限に発揮して全国1位になった男”ナイス過ぎる。 “(本当に、格好良いな)”激しく同意、自分が女性なら星空に普通に惚れる。 そしてずっと同じ姿勢でキーボードを叩いていた旦那様を、司ちゃんがマッサージしてくれる事に。 “僕も、司ちゃんをマッサージしたい”しかし司ちゃんは、 怪我や病気が直ぐ治っちゃう人なので身体が凝ったりはしないのだった…。 それでもマッサージさせてくれる司ちゃん、“あんまり痛くしないで”エっろ。 “一日に何回くらいキスするっすか?”苦笑。“より深いスキンシップをお楽しみ下さい!”笑った。 星空と司ちゃん、柳センセと谷口センセのイチャコラを目撃して動揺する…苦笑。 結局、要がくれたキスの意味一覧を全部試してみる二人もイチャコラ夫婦なのだった。 “そりゃあんなの見るに決まってます”“(外でのイチャイチャは控えようと思った)”笑った。
「おとなりに銀河」、 動物園に行く予定の日、雨が降ってションボリしてるまちたん可哀想。 仕事に戻ったものの昨日の事を思い出してモヤモヤしてる一郎、 一方しおりサンもふと気付くと一郎の顔をスケッチブックに描いていて…普通に恋に恋する女の子してて可愛い。 “(少女漫画の神よ、お救い下さい)”苦笑。 雨の中でも、まちたんとふみおの為に図書館に出かけてくれるしおりサン良い人だ。 しかし自分が図書館に行く用事は忘れてしまい…“私は迂闊な人間だったのかも”自己分析可愛い。 “もっと堅実な仕事をする大人に”まちたん、可愛い。 しおりサンとの関係を拒否する様な事を言うと体調が悪くなる一郎、面倒な状況だよなぁ。 しかし一郎が“俺と付き合ってみませんか”と切り出すと、 “胸が、トキメキで止まりそう”しおりサン可愛い。
「山田くんとLv999の恋をする」、 茜、瑠璃姫を男だと思っていたという読みが正確な奴と二人切りに…。 瑠奈に単にスッポかされたのでは無く、何も知らない別のゲーマーに押し付けられたんか。 “瑠璃姫様?”“(此処、女子トイレだけど)”うわ、駄目な奴だコイツ。 それを判っていて茜にイカれた奴を押し付けたんか。 同じ頃、山田は事態を察し、本物の瑠璃姫=瑛太も状況を知る事に。 鴨田さんに車を出して貰う為に、事態を大げさに伝える瑛太ナイス。 “私が女子トイレで驚かせた所為で”“詳しく聞かせて貰おうか”瑛太、半ギレ。 “な〜んだ、そうか〜”山田が瑠奈に家庭教師をする日だった、 そう聞いても騙されたとは思わない茜が良い娘過ぎる。 “来い、お前は説教だ”瑛太、流石にお怒り。そして山田も“助けませんよ”と、流石に瑠奈を突き放す。 しかし茜だけは、瑛太や山田から瑠奈を庇ってくれるのだった…ほんと良い娘や。 “お帰り〜”野郎共が留守にしてる間に、茜と瑠奈は和解してましたとさ。 そんな茜に、山田は何かを感じたらしい。
「異世界召喚は二度目です」、 先の戦争が終結した後、魔族国も穏やかで豊かな時代に代わり始めていたらしい。 だがその折、セツが贈った胸飾りが割れ、そして人類側からの侵攻という報せがデザストルの許に。 そしてそこへ、テラン商会のテランが戦争終結の見返りにデザストルに妻に成れと迫って来たと。 結婚式、という名の魔族国陥落の日…“助けに来たぜ”狙い過ぎだセツ。 “本当に白が似合わないのね”酷い言い草のリヴァイアないす。 でもまぁ確かに、肌の色に白いドレスが映えないわなぁ。 “やはり冬真の野郎か”このイザコザの黒幕は、昔のセツ達の仲間って事か。 “これはセツさんから渡してください”ルリたん、気の利く良い娘や。 ルリたん、この功績で魔族国に自分の店を持たせて貰える事になったのだった。 そしてセツは、リヴァイアと共に次の火種が燻っている獣人国を目指すと…つまり、次はケモ娘の国って事ね。


05 月 02 日 火曜日

晴。

午前3時頃寝落ち/午前11時起床。

休暇。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん、バター増強)。

空中庭園の気温、26.3/20.0/11.6/11.5℃。 湿度、81/94/34/71%。

庭で。シラン、エビネ各種開花中。

夕食。ソース焼きそば。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。月桂冠 にごり酒(京都伏見 月桂冠)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

夜食。おにぎり、鶏唐揚げ(出来合い)。

「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、 フィナ、魔物の解体に全く動じないのが相変わらずナイスだが、 今回の獲物は毛皮が硬く愛用のナイフは刃が通らないと言うのだった。 父上に頼もうと言うフィナに、ユナは別のナイフを買う事を提案する…フィナの父上案却下苦笑。 ドワーフの鍛冶屋ネルトさん可愛い。 “鋼のナイフか、ミスリルがあれば”ユナ、ミスリルという単語に超釣られる…気持ちは判るぞぅ。 ミスリルは在庫切れと言われるも、“ゲーマー魂に火が着いた”ユナ、断固ミスリルにこだわるが… 鉱山に問題が有って今は流通して無いらしい。 王都には有るかも知れないと言われ、王都に調達に出向く事にしたユナ。 鍛冶屋の旦那ゴルドが王都に居る同族に紹介状を書いてくれ、ユナとフィナは王都に行く事に。 そしてユナ達は、王都でシア達に再会する。 ユナの妄想する解体屋フィナ苦笑、あとパンツ丸見えナイス。 “奇妙な格好して”“奇妙とか初めて言われたよ”控えめな人物らしい>ガザル。 だが残念ながら王都でもミスリルは鉱石の不足でナイフは作れないと言われてしまうのだった。 “手に入れにくい物程、手に入れたいじゃない!”ユナの気持ちは良く判るぞ。 初めて訪れた王都のギルド、 ギルマスが以前王宮で会ってる女性サーニャだった事でユナを馬鹿にする空気は一瞬で霧消と。 そしてエレローラ様も現れ、“鉱山の件で”話し合いを持つ事に。 この流れ、ユナが鉱山に現れたゴーレム討伐を引き受ける流れだよな当然の様に。 ユナの留守中にフィナはフォシュローゼ家に預けられる事に…“な〜んてね”人質フィナ妄想苦笑。 “(初めて来た街では、例の反応が…)”反応する気力すら無い程に、鉱山の街は寂れてましたとさ。 そこでユナはサーニャが派遣した先発の冒険者パーティ、旧知のジェイド達に会う。 そしてジェイド達から、倒しても倒しても数が減らないというゴーレムの情報を得る。 “(5人揃って、何とかレンジャー。今日は日曜の朝だったかな)”苦笑。 “(コイツら、バカレンジャーと呼ぼう)”馬鹿っぽいな確かに。しかし、一応実力は確からしい。 その頃、フィナは…エレローラ様とシアに着せ替え人形状態にされてましたとさ。
「天国大魔境」、 “ヤルときは全員ヤル”ナイス助言>キルコ。 マルに戦い方を教えた人物、ミクラさんは彼を人間扱いして無かったらしい。 “坊や、良いかい”マル、語彙力低いな。 隠れ家に戻ったキルコ、マルの姿が見えずに狼狽える…マルは男子の生理現象処理中でしたとさ。 単なる“警護対象”のはずなのに、マルの姿が見えなかっただけでキルコがこんなに動揺するとは。 “何処かで、前の文明が復旧しているとしたら…”してるが、ロクな事はしてないっぽい。 踊ってるアンズ可愛い。 そうして皆が元気付けようとしていたタラオ、結局助からずか。 その事を隠したりせず、普通に葬儀を行うのね。何かちょっと意外だった。 “船で一緒だった者だ”キルコとマル、護衛を頼まれる。 そこには医者が居ると聞き熱り立つキルコ、だが彼はどんな医者が居るかは知らないのだった。 そして彼から、人喰いの組織を人体に移植するという研究の噂を聞く事に…。 もしかしてその“教団”とやらが壁の中の事なのか、それとも別件か。 その頃、壁の中では火葬されたタラオの遺灰の中から奇妙な物体が発見されていた…。 研究者達にも想定外の展開らしい。
「異世界はスマートフォンとともに。2」、 “ルーシアを貰ってもらえるのかな”二つの国の姫を婚約者に迎える事で、 冬夜がベルファストとレグルス両国の架け橋に成るという流れ… しかも本人が預かり知らない所で外堀が埋まってましたとさ。 冬夜がベルファストだけに肩入れしてる形が勢力図的によろしくない、という表向きの理由も有ると。 そして両国から領土の割譲を受け、冬夜を盟主とした新国家が樹立されるのだった。 軽装ルーシア可愛い。 “今こそ工房の実力を示す時、であります”工房、 建物なんて作れるのかと思ったらパーツを作って現地で組み立てると。 ただし建材が湧いてくる訳では無いので、素材が別途必要と。 そしてルーシアは、帝国に有る打ち捨てられた廃城を素材にする事を提案…たった3日で居城完成苦笑。 リーン、ベルファスト駐在大使から冬夜の国ブリュンヒルド駐在に転属と。 冬夜、今度はリーフリース公国公王に紹介され、彼等王族をブリュンヒルドに招く事に。 教わった麻雀でいきなり5倍満上がるエルゼ苦笑。 今度は冬夜の許に、ツバキが故国を失った旧タケダの四天王と一族を移住させて欲しいと申し入れて来るのだった。 その中に居た忠臣コウサカが、冬夜を補佐する役に抜擢される。 ルーシア、冬夜の為に和食の弁当を作ってくるとか健気な娘や。 “西方諸国の王が一堂に会するとは”新国家が、中立地帯として機能するのか。 打ち上げてない、投げ落とし花火笑った。
「地獄楽」、 “飯の準備”“破れた服の修繕”“現場監督”笑った。 “種類が混在しているだけで”生えている植物自体は本土でも見掛ける物だと画眉丸は言う。 化け物には筋肉や骨格は手応えがあるが、内蔵と…“生殖器”を言い淀む佐切可愛い。 源嗣、役目を自分達に任せて帰れと佐切に告げる。 だが仙汰は、そもそも帰る事自体が難題だろうと指摘する。 そして実際、島からの脱出を試みている組が居たが… 典坐とヌルガイ、島からの脱出に失敗した船が溜まっている場所に辿り着き…そこで魔物に襲われる。 典坐はヌルガイの境遇に同情し、彼を逃がそうとしてた訳か。 だがそこには、既に半身が植物と化した期聖も居るのだった。 “好い加減説明してくれ、君自身が死にたいのか死にたく無いのか”典坐、クッソ良い奴だな。 だが生き延びた二人、結局島に戻ってしまうのだった。 “身体の線が女の子っぽいと言うか”“女だぞ”ヌルガイきゅんの裸に狼狽える典坐良い奴過ぎる。 “直感ですが”仙汰は、画眉丸は佐切ではないと抑えられないと考えているのね。 源嗣、佐切を心配してくれてる良い奴かと思ったら単に男尊女卑の塊なだけだったか。 そして心を尽くした佐切の言葉にも耳を貸さない源嗣、何時の間にか背後に迫っていた陸郎太に腹を抉られる… 流石にコレは致命傷だろうな。

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」、吹替版、アマプラにて。 施設から恐竜達が逃げ出し世界中で野生化してしまった後、 恐竜の捕獲と研究を独占したバイオテクノロジー企業には不穏な動きが有った。 その中枢である“聖域”と呼ばれる施設に過去に恐竜と関わりを持った者達が集う事に。 『ジュラシック』シリーズの各作品で酒主役を張ったキャラが総出演という実に豪華な構成だが、 ぶっちゃけ見どころはそこだけかな。 迫る危機とそこからの脱出、それらの展開が今迄のシリーズで出尽くしてしまっていて新味が無い。 制作側もそれが判っているのだろう、 カーチェイスや墜落する飛行機からの脱出といった派手なシーンを組み込んでいるが、 ぶっちゃけ恐竜という要素を除くとこれまたありきたりな感を拭えない。 ラスボスの辿る結末はニヤリとさせられる展開…を狙ったのだろうが、狙い過ぎていて途中でオチが判ってしまう。 ラストシーンで恐竜と現生生物が共存しているシーンは、新たな地球環境の誕生を描きたいらしいが、 肉食動物が他種と群れるという絶対有り得ない演出をしていてリアリティに欠け過ぎている。 もうちょっと“そう来たか”と思わせて欲しかったのだが、残念ながら期待値に届かず。 続き過ぎてるシリーズ物の宿命かな。


05 月 03 日 水曜日

晴後薄曇り。

午前4時半就寝/午前10時半起床。

昼食。パスタ(イルサッジオ/崎陽軒本店、ペンネ・ポモドーロ)。

午後1時寝/午後3時半起床。

空中庭園の気温、27.5/21.9/8.6/8.7℃。 湿度、79/88/36/68%。

夕食。ふりかけご飯、大根の味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、天ぷら(家製)。

「久保さんは僕を許さない」、 “(玉子焼き、タコさんウィンナー…)”久保サン、本気で美味しそうなのが可愛い。 そして白石に“あ〜ん”し損ねてムクれる所も可愛い。 と、何度見直しても同じ感想になってしまうのだった。
「デッドマウント・デスプレイ」、 “誰が付けてんの、この変な名前”異常犯罪者専門、前回出た二人以外にもメンバー居たのね。 “俺達の案件に、本物の悪霊だの竜を呼ぶ魔術師は居なかった”これまでは、だな。 “元のポルカ君の魂は”ドローンからサメのヌイグルミに移動と。 “喋らせる事も出来るよ、新鮮な人間の声帯があれば”“ハードル高ぇな”つまり新鮮な死体があれば、 ポルカもミサキみたいな状態に出来るんかな。 ダイヤなどの宝石が“手桶一杯あれば”世界征服出来るらしい。 しかし“現実を見て来い”この世界では宝石はクソ高いのだった。 第三資料編纂係、匠とクラリッサの姐さんに急接近…仕事早ぇな。 “そのドローン、僕の友達の大事な物なんです”ポルカ、スルーすれば良いのに荒瀬刑事に絡む。 “(ミサキちゃんは、どう動く…)”逃げた、と思ったら背後取って荒瀬を蹴り倒しナイス過ぎる。 “下足痕”“何それウケる”苦笑。鑑識の合川サン、ドライ、あと公僕にしては胸元がエロぃ。 背中一面に虎の彫り物とか、どういう出自だよ荒瀬。 レミングス、警察署に侵入してるのに誰にも気付かれないとかどんな能力だよ。 “後でポルカ君達に警告しないと”と言ってる傍から、 岩野目が事情聴取してる真っ最中のクラリッサ姐の店にノコノコ現れるポルカとミサキないす過ぎる。 そして荒瀬が率いる捜査官も到着して一触即発状態…そこへ更にレミングス参戦と。 レミングス的には、ポルカとミサキは俺の獲物だ引っ込んでろ警察って感じなのか。
「神無き世界のカミサマ活動」、 “カリスマ的な神や教祖が居る訳でも無い”“ボクは?”ミタマ様は単に可愛い。 征人に“頼りにしてるぞ”と言われ、感激してるミタマ様可愛い。 そしてミタマ様の力を総動員して、村は一気に近代農業に到達した訳か。 農業機械を出した事で、真っ白に燃え尽きてるミタマ様哀れ。 “崇拝されてるのは農業機械だけどな”“ボク農耕具以下?”哀れ過ぎる。 水道を整備した途端、水着を持ち出すシルリルぐっじょぶ過ぎる。 電気が通じた事が“夜遅く迄酒が呑めるって最高だな”に繋がる村の衆ナイス。 そして“特別感”の演出の為、バニーガールやらさせるアルラル照れ可愛い、 自分からノリノリなシルリルもナイス。 “ミタマ様にも新衣装を”その提案は素晴らしぞロイ。 “便利ね電気って、バカな客をブっ叩くのに丁度良いわ〜”電気じゃ無く蛍光灯だろソレ〜。 “陛下でも、こんな光景見た事は無いだろう”思わず漏れた感想から問い詰められるクレン、 元は皇宮で働いていたが自らの意思で村に居ると告白する。嘘じゃ無いが真実の全てでも無いんだろうな。 征人の語る“神”の概念、その説明にクレンは興味津々らしい。 そしてベルトランが、つまり神とは皇帝の事だろうとアッサリ説明する事でこの世界の認識を教える事に。 “小さな子に”ボコボコにされてるベルトラン、とってもナイスな状態に。 “信者を守るのも神の務めだ、って征人が言ってた”ミタマ様、素敵。 ミタマ様、信者2000人でもアルコーンと戦えるって事は征人のミタマ様の能力評価が辛かったのか。 だがアルコーンの方は、未だ余力を残していた… “完全に、神話の存在だ”そういうモノが、無い訳ではない世界だったと。 一方ミタマ様は、征人の“お前だけが頼りだ”という言葉に奮い立つ… 一瞬だけ他の神の力を借りたミタマ様だったが…“あいつら、ボクの信者数見て帰りやがった”苦笑。 “何だ、あのほぼ全裸の女の子は”ソコ、重要だよな判るぞロイ。 “そこ迄だよ、アータル”“クレンなんて男は始めから存在しない”クレン、アルコーンの一人だったのか。 “今からこの国の皇帝を、抹殺しに行こうじゃないか”クレン=ロキ、 反皇帝として立つチャンスを村に潜んで伺っていたって事か。
「江戸前エルフ」、 “これが有名な沖縄の海か”エルダ様がそんな遠出する訳無い…と思ったら、やっぱりストリートビューで笑った。 小糸、大阪から来る“爺ちゃんのお客さん”を出迎える準備の為に街に出て、 “(間違いなくエルダの関係者)”の迷子を見付ける。 同じ頃、大阪の巫女さん向日葵が先に神社に到着していた。 って事で、大阪のエルフ祭神ヨルデ様、来訪と。 “ヨルデは豊臣秀吉くんに召喚されたんだ”滅ばず生き延びたのね。 400年に渡る戦い…三目並べ笑った。 しかも“通算399回”引き分けって、どんだけアホの娘達なんだ。 “お互いが間違わなければ必ず引き分けに成るでしょ?”笑った。 “…知らんかった”小糸のツッコミを、軽くスルーしてくれる向日葵良い娘や。 “ヨルデ様の方が歳上なの?”“1こだけな”苦笑。 “これから東京ドームで推しのコンサートやねん”笑った。ヨルデ様、面倒臭可愛い。 対面だと大人しいのに、ショートメッセージだと饒舌な向日葵も可愛い。 “今の、くしゃみなの?”エルダ様、一日に三人の赤ちゃんのお宮参りを受けて体調崩す。 と思ったら“ヨルデが運んで来たんだ”らしい。 “ネットにアカネの病院の、悪口を書く!”“ウルセ〜!”しょ〜もない神罰笑った。 “江戸時代からの掛かりつけ”な佐々木医院にはずっと世話になってたエルダ様、先代を呼べと駄々コネ可愛い。 “小糸が優しい…”ので、ここぞとばかりに甘えるエルダ様苦笑。 小糸、エルダ様にお粥を作ろうとする…察知される不安要素苦笑。 その横で淡々と料理してる小柚子たん、別途マトモなお粥を用意してるのかと思ったら… “エルダ様がガッツリした物が良いって言うから、カツ丼作ったんだけど”笑った。 そして小糸のカレーお粥も、“カツカレー”として食べて貰えましたとさ。 “串カツ食べた〜ぃ”“エルフって、風邪引いたら揚げもん食べたくなるんかな”苦笑

「惑星戦記 G-LOC ジー・ロック」、アマプラにて。 突然開いたワームホールを経由して、移住可能な別の惑星系への道を得た人類。 だが寒冷化が急速に進む地球と、 ワームホールを経る事で約18年の時差がある新天地との間に軋轢が生まれ始めていた。 そんな状況で、ある想いを秘めた一人の男が地球から新天地への移住を試みるのだが…。 宇宙ネタのSF作品には本作の様な、最小限の出演者で大きな風呂敷の物語を描く作品が結構有るが、 本作は上手く出来てる方だと思う。 時々挟まる主人公の回想の遣る瀬無さと、現時点の物語との交錯。 そしてそれらを経てのラストシーンが中々グっと来る秀作だった。


05 月 04 日 木曜日

晴。

午前4時就寝/正午起床。

空中庭園の気温、32.4/25.2/13.7/12.5℃。 湿度、65/87/29/52%。

夕食。豚ロース生姜焼き、大根とキャベツの味噌汁、鶏唐揚げ弁当のご飯部分。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。CHIMAY GRANDE RÉSERVE 2022(青ラベル)。

晩酌(その2)。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、鶏唐揚げ(弁当のおかず側)。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 茜ちゃん、クロを連れて“お婆ちゃん”の家を訪ねると。 本当はクロを高田クンか日野クンに預かって貰いたかったが無理だったので連れて行く事にしたのね。 電波天文台っぽい施設があり、 ファンシーな猫ラッピング電車が走ってるとか実在する場所にモデルが有りそうだが判らん。 会話の内容からして、母方のお婆ちゃんの家って事らしい。 茜ちゃんは高田クンが今頃何しているかと想い、 同じく高田クンも茜ちゃんが何してるだろうかと考えてましたとさ。 雪子姉ちゃんの水着尻が素敵。 “(お婆ちゃんちに来てまだ高田くんの事を…)”茜ちゃんも、友達が心の中で占める割合が増えて来たのだった。 “良い友達が出来たんだねぇ”お婆ちゃん、察しが良い。 茜ちゃんとお婆ちゃんが話してる間に、クロ脱走…。 そして…高田クンがクロを拾って連れて来てくれるのだった…来てた場所、同じだったのねん。 “な、何で西村さんが此処に居るの!”“遅っ”笑った。 しかも高田クンは、転校して来る前に住んでたのがこの地だったとは。 “運命みたい”“(恥ずかしくて口に出せない様な事を躊躇無く)”茜ちゃん、運命に照れる。 “本当に友達なんでしょうね…”警戒してる父上苦笑。 こうして、茜ちゃんは高田クンに地元を案内して貰う事に…素敵な夏の日になったな。 “男か”“想い出沢山作れば良いじゃないか、二人切りのね”お婆ちゃんナイス。 女の子の母親の墓前に参るとか、完全に婚約の報告だよ高田クン。 “クラスの皆は知らないけど”高田クン、茜ちゃんが母上を亡くしている事を初めて教えられる友達に。 茜ちゃんが生まれた直後に亡くなってる母上、 それでも父上やお婆ちゃんから色々と聞かされてるのでずっと傍に居る気がするらしい。 そしてそんな母上に高田クンの事を紹介出来て嬉しかったと言う茜ちゃんにほっこり。 だが高田クンの方は、 彼女が母上と“入れ替わって”この世に生を受けた様なものだと言う話を聞いてショックを受けるのだった。 事情を知らない高田クンが、遂に事情を知る事に。 “僕、今の今まで西村さんに酷い事言ってた?”茜ちゃんに対する死神というアダ名が、 とても軽率な事だったと反省して泣いてしまう高田クンは良い奴だ。 二人で手を繋いで帰る夜道、茜ちゃんはトキメいていたが高田クンはずっと沈んだままなのだった。
「THE MARGINAL SERVICE」、 マージナルサービス本部に爆発物が届いちゃうとか、セキュリティがザル過ぎる。 ラバー・スーツの拠点を警備してた鳥女イザベラ、別に部下じゃなくて単なる雇われ従業員だったんか。 そして彼女の家にも、連続爆破事件に共通する鉢植えの花が…。 “少しは信じたい”というブライアンに、イザベラは少しだけ心を開き情報を教えてくれるのだった。 そして彼女が教えてくれた怪しい奴、イヅナの研究室をガサ入れしたブライアンとゼノは罠に嵌る…。 “悪いな、俺のミスだ…”“あんたが謝るなんて気持ち悪い”苦笑。 この状況、何かゼノの過去をえぐる点が有ったらしい。 “この基地にも数年前まで目黒不動が有った”そんな罰当たりな立地なのかよ。 “私の祖先は”天海僧正と関わりのあった天狗の末裔かイヅナ。 “失われていくジャパンの原風景”境界人の方が、伝統を大事にしてるとか何か皮肉だ。 “良かったよね、天狗のデカい鼻が出たくらいで”苦笑。 二度に渡って小包爆弾食らって爆散するペック哀れ過ぎ。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 “夏です、くじ引きです、ハイキングです”海で水着じゃ無いんか。 そしてこの世界は移民宇宙船の中のはずだが高尾山がちゃんと有るのね、故郷に対する郷愁か。 山ガールのどかの解説に拠れば、本物の高尾山を正確に再現してるらしい。 “何故高尾山にシマエナガが”何か一回りデカい上に愛情表現がキツいシマエナガだな。 そしてシマエナガに突かれた所為で、のどかとシタラそしてリタは崖下に… 植生が変化に富んでる高尾山でも流石にソレは違うだろううなジャングル苦笑。 鼓動が聞こえない程の“駄肉”笑った。吊橋に鎖場の断崖苦笑。 そして…クマに襲われてるのにクマ撃退スプレーを投げ付けるシタラあほの娘過ぎる。 ケーブルカー組が各種名物を堪能してる間、のどか達は遭難してましたとさ…苦笑。 クマを闘気で追い払うシマエナガ笑った。 シマエナガ=シモン、のどかの元に居着くらしい。
<Bパート/> 特撮ヒーローのショーにバイトで参加…文字通りのアクトレスだな。 ショーなのにガチで戦って会場の親子をドン退きさせる楓サン苦笑。
<Cパート/> “苦っ”綾香と愛花には本格コーヒーは早かった、と思ったら楓サンにも早かったのだった。
「スキップとローファー」、 “イベントのモチベーション、こんな高いの”中間試験明けの、 スポーツイベントに対するテンションとしては珍しいんじゃないか。 というか、進学校なのにそういうイベントが有る事自体珍し様な。 “受験も関係ない科目でこんなに競わせるって”全力で不満を爆発させてる誠ちゃんに激しく同意。 “意外かもしれないけど、私運動が苦手で”“ほほ〜”志摩クンに完全にバレてるみつみちゃん苦笑。 “(な〜んで私がこんな事)”志摩クンに良い顔する為に、みつみちゃんにバレーを指導するミカなのだった。 “(心の許さじノートにしかと刻んだからな!)”ミカ、怖笑った。 “実は私は運動が苦手で”“知ってるわ”苦笑。 ミカ、元は太めで友達居ない娘だったのね。 “言い方はキツかったけど、嘘はついてないなって…”それで練習相手に選んだと言うみつみちゃんに、 ちょっと感激してるミカなのだった。“人格的には褒めてないよ?”“あんたも結構言うじゃん!”苦笑。 “編み込んでみました”“誠っちゃん可愛い”確かに可愛い。 そして“ちょんまげ”みつみちゃんも可愛いが、ミカが更に可愛く修正してくれましたとさ。 地味め男子にもフォロー入れる結月、良い娘や。 “1個ずつあげよう”おにぎりくれる演劇部部長ナイス過ぎる。 “その言い方は、江頭さんも志摩くんの事が”“ちょっと格好イイなくらい皆思ってるでしょ?”苦笑。 みつみちゃんに“頑張れ〜”と応援された直後にシュート決める志摩くんは漢。 “なにコレ”“漬物”笑った。

「EXO -エクソ-」、アマプラにて。 敵対生命体EXOに敗退し地下へ逃れた人類は、国家を越えて団結し細々と反撃を続けていた。 新米兵士SUM1は、地上に設置された監視塔の1つに100日間の任期で派遣される事に。 だが敵の気配も無くただ過ぎて行く日々の中、SUM1は疑問を抱く。 EXOなど本当は存在しないのでは無いかと…。 たった一人でどんな姿をしているのかも知らされていない敵を監視するという任務の中、 徐々に精神の均衡を失っていく主人公が最後に辿り着く真実とは。 顔が出る登場人物がたった4人、しかも2人はチョイ役で殆どのシーンはSUM1だけしか画面に居ないが、 それが見ている方にも孤独と焦燥感を感じさせて上手い構成。 結末も、ぉぅ、そうなるのかと中々イイ感じ。世界観的に、続編とか期待してしまうレベルで楽しめた。


05 月 05 日 金曜日

晴、日没後一時雨。

午前3時就寝/正午起床。

昼食。博多純生屋台ラーメン(取り寄せ品、付録の高菜山盛り、白ごま増強)。

緑茶(有機深蒸し煎茶、JAかごしま茶業/小野園)。 柏餅。

空中庭園の気温、32.1/25.8/15.5/14.6℃。 湿度、74/84/29/59%。

菖蒲湯。

夕食。握り寿司(駅前ス)、豆腐と分葱の味噌汁。

晩酌。CHIMAY PREMIÉRE(赤ラベル)。

晩酌(その2)。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、冷奴、蕎麦切り。

「この素晴らしい世界に爆焔を!」、 “でけーゴブリン”“え?”苦笑。こめっこ、度胸有り過ぎる。 “お〜、格好イイ”“…そうか”邪神オルバクの側近、ホースト割と善良。 そしてホーストの代わりに邪神の封印の鍵を解いちゃうこめっこ笑った。 一方、封印を解く為の生贄、雌鶏と子供の代わりに親子丼を持って来るセンスは素敵。 めぐみん2号のクロは、その時に拾った魔獣だったんか。 “踏ん切りが付かないんでしょ?”自分の妹を助けるのに躊躇するめぐみん、ちょっとおかしくないか。 ゆんゆんの方は、躊躇無く自分のスキルを発動してこめっこを助けるのだった。 “ゆんゆんが一人で全部倒してしまいそうです”ゆんゆんの方が主役っぽい。 “私を置いて先に行けと”“置いてかないで〜”ほんと、めぐみん酷い娘だな。 それとうだうだ会話してる間に逃げるべきなのに、無駄に時間を食ってピンチに陥るのは間抜け過ぎるだろ。 “全スキルポイント、使用!”めぐみん、何時の間にか爆裂魔法を使えるレベルに達してたのか。 しかも…爆裂魔法がちゃんと役に立ってるのが吃驚だよ。 だが公的には、謎の爆裂で邪神の封印が解けた事になったらしい。 “とても優秀で…優秀?”めぐみん、将来疑問符が付く仲間と出会う事を予言されるのだった。 めぐみんとゆんゆん、魔法を行使出来る様に成ったので学園は卒業と。 親子丼食べてる最中に出て来たから、クロが邪神本体だったって事で決まりなのか。 “クロちゃんはメスだからね?”“お前の名前はチョム助です!”苦笑。 めぐみん、ネーミングセンス無し。
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、 カイン、流行り過ぎたリバーシの相手を王宮の人々に求められてしまうのだった…苦笑。 そして王宮を訪ねた本題、叙爵されたカインに屋敷が下賜されるが…完全な幽霊屋敷苦笑。 しかしカインが自分の魔力であっと言う間にリフォーム完了、 そして実家から招かれた旧知のメイドなシルビアを筆頭に四人のメイドと 新たに執事のコランが到着するのだった。 “全く、自慢の弟だよ”カインの二人の兄、初登場。 “芸術品が無いな”“必要なのですか?”貴族なら、芸術品の一つも置けと父上に言われ… レッドドラゴンの剥製を飾るカイン苦笑。 “カイン、何あのトイレ”異世界初の洗浄便座笑った。 “屋敷を持った貴族は、お披露目会を開く”“招待客のリストと必要な物をまとめておきました”コラン、有能だ。 ハンバーグとスパークリングワインに感激してるシルビア可愛い。 一杯だけでは“判りません”とボトルを数本空ける酒豪シルビアないす過ぎ。 “何故私の所に来ない”カインの屋敷のお披露目に招待状が来ない事で怒る国王苦笑。 “(良かった、コランの言う通り案内状を用意しといて)”コラン、有能過ぎる。 スパークリングワインとハンバーグ、国王陛下にも大好評でしたとさ。 そして洗浄便座は王妃様にも好評で、王城に設置する事を要求されるのだった。 馬鹿貴族コルジーヌ、国王陛下より遅れて来てデカい面とか愚か過ぎて逆に滑稽だ。 “さっきの様な横暴な態度”コルジーヌ、国王陛下にキツく諌められる事に。 “カイン君が仕組んだんでしょ”“どうせならこの国最大の圧力に”“どうも、この国最大の圧力です”爆笑。 “2時間、お説教は続いたのでした”苦笑。 調子に乗り過ぎると、カイン自身も大目玉食らうのが構成として上手いよな。
「私の百合はお仕事です!」、 “どうして二人が仲悪くなるのさ”御子柴店長、観察力無さ過ぎるだろ。 “じゃ、もう好かれなくて良いのね”果乃子、分析が冷静かつ前向きだ。 “(裏切ったのは、あの娘じゃ無くて…)”自分の方だったかもしれない、そういう自覚は少しは有ったのか美月。 そして陽芽が最初に店に来た日、美月の方は最初は歓迎してたのね。 しかし陽芽が自分に気付かなかった事から苛々が膨れ上がって行った訳か。 “(無理なんだよ、矢野と仲良くなんて)”流石に、陽芽でも無理なんだな。 客の方は、喧嘩してる姉妹の仲違い設定だと思ってるらしいが…純加サンのフォローが裏目に。 “私が矢野を裏切る訳無いじゃん”“私を裏切ったのは矢野だろ!”陽芽、やっと言うべき事を言えたか。 そして美月は、陽芽の言葉が何処かに刺さったらしい。 “今迄と同じくらいの外面だったよ”褒めてくれてるのに、何か貶してる様に聞こえる果乃子ないす。 “閉店後の言い争いが”何故かネットに流出…忘れ物の傘取りに来た野郎、 二人の話の腰を折った上に暴露書き込みかよ。 しかもそこから話に尾鰭が付き…美月の方がワルモノになってるらしい。 ある意味では当然の報いなのだが、陽芽はどう感じたか。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 年齢下の方のキラキラお目々に負ける娘と耐え切る娘の対比が何か笑える。 その耐え切った方、梨沙は桃華のTV出演にライバル意識を燃やしてるらしい。 “ほんと日本の法律は駄目よね”ファザコン梨沙苦笑。 Pが取って来た映画の仕事…お淑やかなお姉さん役、 熱意に負けてPは梨沙に任せる事にしたが性格には合って無い感じかな。 Pもそれは判っていて、敢えて任せたんだろうが。 梨沙、主役のオーディションには落ちたが共演のオファーを貰い受ける事に。 だがPからの御褒美はキッパリ拒否する梨沙なのだった…この件では、Pは食い下がるべきじゃ無かったな。 “私って可愛いじゃない?”“でも私の可愛さに気付かない大人が居るって”“どうしたら良い?” 可愛い一辺倒じゃ無い、と気付く所からかな。 そしてPが発案したのは“的場さん改造計画”苦笑。 改造された眼鏡者梨沙は割と良い。 そしてその方向性は、抜擢された脇役にドンピシャだったらしい。 “これ、アンタでしょ”P、梨沙の好きな柄のヘアピンで応援した訳か。 仕事をキッチリこなした梨沙から要求された御褒美…所属してる娘全員に好きなだけ飲み食いさせるとかナイス。 “元は私達が頑張ったお金なんだから良いじゃない”Pから搾り取るだけ搾り取る気満々の梨沙苦笑。 将来の夢が、父親と結婚出来る様に政治家になって法改正って点だけは歳相応か。
「Dr.STONE NEW WORLD」、 “どんどん船体が歪んで来ちゃってるの”巨大船の造船は、一筋縄では行かないらしい。 千空が方針変更して小型船を作ると言い出す中、龍水だけは“諦める?”事を断固拒否するのだった。 そんな龍水には石化する前に精密な模型を作った経験が有り…それを正確に拡大する事なら千空も可能だと断言と。 “此処ばっかは地道に登るしか無ぇ”工業化は、実際の高精度化を辿るしか無いか。 “クワガタじゃ無い、クワゴってのを探すんだ”だったら素直に桑の木を探した方が良いぞ〜。 スベスベで透けてるシルクの水着とパレオないす過ぎ。 “この時代のカメラだと全部心霊写真に”シャッタースピードを追い越すコハク苦笑。 “残る組と船出組で”お別れになる、それでちょっと切なくなってたのか。 こうしてこの世界初の大型動力船は完成しましたとさ。 “覚悟の有る者だけ船に乗り込め”ま、当然だな。 留守中に脱獄された場合のリスクを考え、氷月とほむらも船に乗せられるんか。 そして交渉役でゲンも選抜されるのだった。 結局、どんな形であれ戦闘力を期待出来そうな面子は銀狼以外は出港… しかし結局、泳いで船を追いかけちゃう銀狼ナイス…ビジュアルで目立とうとしてるだけ苦笑。 単なる勇気有るアピールだったのに、船に捕捉され皆に熱く出迎えられる銀狼笑った。 最初の目的地は、生き延びた宇宙飛行士達が降り立った島か。 千空には、そこで何か重要なアイテムを得る見込みが有るらしいが。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 優夜、レベル上げ目的で森に出、強力なオークに嬲られている小動物を助ける… “俺、叫びながら登場したんだけど”軽く振りかぶった時点で相手を倒してて苦笑。 そして助けた小動物に、当然の様に懐かれる優夜なのだった。 “お前強いな…”一見子犬だが、レベル500で全てのステータス10000越え苦笑。 そんなフェンリルの子犬、ナイトと名付けられて優夜の眷属に。 倒したキングオークからのドロップアイテム、完全にペット用品で苦笑。 優夜、学園で亮達にペットショップの事を教わる。 そして優夜の買い物に付き合うだけで、“(もしかしてデートなんじゃ)”と浮かれる楓可愛い。 “散歩してるだけで挨拶してもらえるなんて”犬飼同士は、そんなものなんだぞ。 ナイトを最初に紹介されるのは、買い物に付き合った楓では無く佳織だったか。 だがそこへモデルの仕事で一緒になった美羽参戦。美羽、ぢつわ御近所さんだったらしい。 優夜と美羽が親しげに話してるのを見て、ちょっと狼狽えてる佳織も可愛い。 ナイト、小さい身体でひったくり犯を引き摺って来るとかグッジョブ過ぎる。 こっちの世界に来て、能力が弱まるとかそんな事は無いらしい。 そして最終的に、ひったくり犯は優夜が制圧するのだった。 その後、ナイトを相棒に迎えた優夜は向こう側で家の近くの魔物を狩りまくる。 一人では厄介な相手でも、ナイトが揺動して優夜がトドメを刺す事で順調に攻略。 “お風呂ってドロップする物か?”何処でもお風呂なドロップアイテム笑った。 “俺と似た様なステータスの上がり方だな”お約束として、一緒に攻略すると一緒に上るんだろう。 そんな森の攻略の日々の中、優夜は隠されていた洞窟の奥で『賢者の書』を手に入れる… 優夜の屋敷の本来の持ち主が残した品って事か?
「勇者が死んだ!」、 “待った!”何故そこで止める。 ユナ、黒下着丸出しな蹴りがエロぃ。 “王女として、当然の嗜み”で遠隔射撃するマルグリット姫格好良い。 だがリーランドを制圧したトウカ達の前に赤い頭の悪魔が現れる。 赤い頭の悪魔、アンリに対して“俺達”と言う…中身はネクロマンサーなのか。 “(駄目、気が焦って出ない…)”姫様がガイコツに跨って排尿を試みるとか凄ぇ。 だがトウカの復活に必要なのはマルグリット姫の体液、なので十分な量があれば涙でも良かったのね。 “巨大な太腿!”勇者トウカの武器笑った。 “鼻水の旦那”“その呼び方、マジで止めろ”この事件の背後、複数のネクロマンサーが絡んでるのか。 “俺達の本当の戦いはこれからだ”“そんな不吉なセリフを言わないでよ”苦笑。 マルグリット姫にニーソ履かせて大コーフンな勇者トウカ笑った。 ”(大根、野菜仲間だ)”勘違い仲間意識可愛い>アンリ。 国王から魔力を注げば動く車を貰ったトウカ達…半自動的に電池役になるアンリ哀れ苦笑。 その車に載せられていたマルグリット姫からの贈り物… “王女様が入ってるんじゃない?”“あいつが俺達を騙す訳無いだろ”“(見付かったら幻滅される…)” サプライズ展開を仕組んだはずが出るに出られなくなり、数日後に餓死寸前で発見されるマルグリット姫哀れ苦笑。 シルエラからの伝書鳩を食う気満々なアンリないす。 “(美女達が俺を巡って争っている)”トウカ視点では、アンリも美女枠に入ってるのね一応。 “私がトウカさんと結婚してしまっても、よろしいのですね?”とマルグリット姫に念押しされ、 狼狽えるユナなのだった。 “私が、トウカとずっと一緒に居てあげる”回想シーンのユナ(小)可愛い。 “何、変態?私も変態”笑った。 だがユナは変態に噛まれてしまい…“(これは、誘ってるのか)”違うよ馬鹿野郎腹痛いわ。 トウカを逃がす為に決別宣言するユナが健気。 “目に焼き付けるが良い”“どうした”“捻挫した”笑った。馬鹿が増員されましたとさ。


05 月 06 日 土曜日

曇り一時陽射し、夜半より雨。立夏。

午前2時就寝/午前10時半起床。

昼食。カプ麺(日清 どん兵衛 最&強 きつねうどん)。

午後1時寝/午後2時半起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。

空中庭園の気温、31.2/24.9/18.1/16.5℃。 湿度、70/97/44/64%。

庭で。咲いている最中のシランを良くみたら花茎が枝分かれしていた。 立派に育つとこういう事があるとは。 未だ咲き始めていない種の(横浜から持って来た)クレマチスに、 苞葉が半分青くなっている部分がありこれも初見。

夕食。赤飯、豆腐と絹さやの味噌汁。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、赤魚西京焼、冷奴、新玉葱の辛味噌炒め。

「魔法使いの嫁 SEASON2」、 チセが何を言っても突っ掛かってくる面倒臭い娘だなルーシー。最低限の忠告はしてくれるけど。 “良くアレと同じ部屋に居られるなぁ”苦笑。ジャスミン、ド直球の論評だ。 そのジャスミンがウッカリ口を滑らせた“ウェブスターの悲劇”なる事件にルーシーは関係してるらしい。 学園が7つの円筒で出来てるのは、7つの魔術の大家が設立に関わってる事を示してるのか。 そしてリアンは、その7つの大家の1つの出身ただし家を出るつもりで居るらしい。 “ウェブスターの悲劇って”“それを誰から聞いた”リアンは、怒った様子で何も話してくれないのだった。 “あんたがアレを嫌いでも構わないけど”“俺には判るんだ”ゾーイ、チセの中の何かが判るらしい… そしてゾーイ自身は髪の毛が蛇に…自分も人外じゃないか。 “保護されるべき種族”憑かれてるとかでは無く、本物のゴルゴーンなのか。 チセ、ゾーイの頭の蛇達に懐かれる…何か可愛い。ゾーイは、人間とゴルゴーンのハーフなのね。 そして人間の父親が強く勧めた事で、ゾーイは学園に通う事になったと。 ルーシー、ゾーイの髪を糸を染めたい程に綺麗な若葉の色だと褒めて彼を安心させる…良い娘じゃないか。 ゾーイがチセを避けていたのは、ドラゴンの呪いの所為でチセ自身をドラゴンと思う様な臭いがしてた為と。 同時にゾーイの蛇がチセに速攻で懐いたのは、ゴルゴーンがドラゴンの遠縁だからって事か。 “カレッジの中でもそんな事をやらされてるのか”フィロメラ、ゾーイとチセの打ち明け話を聞いてしまう。 “お願い、かな”“判った…”フィロメラ、チセのお願いはキュンと来たらしい。 それはそれとして、リアンの提案でゾーイの秘密を守る契約を皆で結ぶ事に。 “あんたみたいな連中の所為で、私の一族は死んだのよ”フィロメラ、ルーシーに思い切り敵視されてるらしい。 この二人が、チセを間に挟んでEDに描かれる様な関係に成るにはどんな出来事が必要なんだろうか。 何か毎回めっちゃ面白いし毎回続きが気になるわ。
「カワイスギクライシス」、 リザ達、ネコ科の猛獣達を“格好イイ〜”と感動する。 “流石に可愛いとはならないのね”リザ達に、猛獣の子供を見せてやれ。 “シカ逃げろ〜”笑った。しかしトラの狩りの成功率が低いと聞いて、地球の大自然の厳しさを知るリザ達だった。 動物ドキュメンタリーを、こんなに真剣に見てる地球人は子供くらいだろうなぁ。 ダラけてるネコ科猛獣のネット画像を検索し…ライオンの赤ちゃんを見て可愛さにショックを受けるリザ達笑った。 リザ、お隣さんに生後1ヶ月の子猫を見に行こうと誘われる。 “(変な人達も一緒に来た)”笑った。 子猫=いろはの成長記録の動画を見て感動するリザ達、良い連中過ぎる。 “何故この星から争いが無くならないんだ!”“そんな壮大な話?”苦笑。 “私達の中の鬼が何時暴れだすか!”なので竹筒噛んでるリザ笑った。 “可愛すぎて何をされても許せてしまう!”激しく同意。 いろはの動画を見てるPCに乗っかるよぞら、お怒りです。
<Bパート/> 猫カフェに駆け込んできたリザの私服が新鮮だ、可愛い。 リザの行方不明妄想苦笑。 “実はずっと部屋に居ましたってパターン”華澄の予想通りで笑った。 “今のお気持ちは?”“とても恥ずかしい”可愛い。 “何だこの生き物は、一見ブザイクなのに”ブサ可愛さに触れたリザ、迷子犬のパグを探す為に尽力する事に。 で、アザトスの超技術で探すんじゃ無いのか。“宇宙の超技術で”華澄も同じ事を思ったのだった。 飼い主と感動の再会をしたのに“全くの無反応”なUMAパグ笑った。
<Cパート/> よぞらが腕にしがみついてるので起きられないリザ、うらやま苦笑。 そしてその状況を、ほぼ正確に見抜いてるガルミとラスタ良く判ってる。
「終末のワルキューレ」、 “せめて神様くらいは、あの子を愛して欲しいと思った”ジャックの母上の仕事仲間、良い人だったな。 しかし彼女の願いとは裏腹に、ジャックは神と真正面から戦ってるのだった。 ヘラクレスが片腕を失った事で狼狽えるアレスを、ゼウスは鉄拳制裁で目を覚まさせる。 実際、ヘラクレスは何一つ諦めていないのだった。 “俺は人間を愛している”ジャックを愛していると言ってくれる神が、今更現れるとは。 そしてヘラクレスは、地獄の番犬ケルベロスを召喚し合体する。 一方ジャックは、建物1つまるごと神器にしてヘラクレスに叩き付ける。 “確信出来ました、母のあの色はフェイクだった”ジャック、ヘラクレスの中に真実の愛の色を見る。 “本物の愛に彩られている貴方を”自分の色に染めたい、 ヘラクレスの揺るぎない心がジャックを奮い立たせるとは。 ジャックの最後の仕込みをカウンターで打ち破ったヘラクレス、 だがジャックは瀕死の状況から立ち上がる…未だ何か有るのか。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、 怪しい“クスリ”に激しく盛り上がるピンク苦笑。 アキバの外、渋谷は普通の繁華街のはずが…統制されたオフィス街の様な状態に。 オタク指数を街頭で計っていて、怪しい奴は速攻で確保されるんか…サイコパス世界だな。 そしてオタクヒーロー達は、謎のオタク外人マーカスに目的地へと案内される事に。 “ソ連製の貴重な真空管じゃ”“ワシは、マニアじゃ”成程。 昔はアキバに居たであろう人種が、今は他の場所で生き延びてる訳ね。 “中野事変で奪還したアイテムは全て覚えてる”オタクヒーロー、本作始まって初めて凄ぇと思った。 “雰囲気出してるとこ悪いけど、中野サンプラザってこんな高さだっけ?”苦笑。 1つのエピソードの間に何度も死ぬ狂太郎が哀れ過ぎるだろう。 “ピンチの時は駆け付ける、言いましたね”ぉぃ、先に屋上に居た事を疑え。 ビルの屋上にズラっと並んでるエアコンの屋外機が全部武装という発想は嫌いじゃ無いぞ。 “良い仕事だった”マーカス、人質を取られて外人オタクを演じていただけだったとさ。 更に調合師もSSCの手先だったのか…つまり、渡された強化薬は実際は地雷って事か。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、 “これでも一人前の冒険者だ”は? それはそれとして、真夜姉ちゃんのショートパンツアクションシーンだけは毎回何度見ても良い。 ターニャに紹介された、新発見のダンジョンの探索に来てる訳ね…そのダンジョン発見の原因な天変地異苦笑。 “ダンジョンとは何だ?”そうか、真夜姉ちゃんはソッチ方面の知識は基本無いのね。 “問題無い、お姉ちゃんは無事だ”真夜姉ちゃんで無かったら即死の罠を発動させまくりな朝陽駄目過ぎる。 朝陽、冒険者としては駄目な奴だがダンジョンの最奥部に魔物の子供が居た事で、 解放すべきでは無いダンジョンとして報告するとか良い奴だ。 真夜姉ちゃんが居ない間に魔物に襲われた朝陽、全力で街に逃げ帰るが… 超気配が胡散臭い女性に話し掛けられる…キルマリアだったんかい。 “タイプじゃろ?”“可愛いじゃろ?”胸がデカい事を除いて可愛いぞ村娘キルマリア。 “俺の周りに居る姉キャラは、どうしてこんなに破天荒なんだ”苦笑。 ジーク、キルマリアの気配に何かを察しかけるが、朝陽は彼女を“友達”と言い張って切り抜ける。 “何の真似だキルマリア”村娘モードのキルマリアを速攻で張り倒す真夜姉ちゃん苦笑。 真夜姉ちゃんの食事を前にして腹いっぱいだった朝陽を、魔術で空腹にしてくれるキルマリアは気配り上手過ぎる。 真夜姉ちゃんよりも、キリマリアの方がオトナなんじゃないだろうか。 そして…今後毎晩飯を食いに来る宣言するキルマリア笑った。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 “(その時の様子が手に取る様に判る…)”苦笑。ヨーコさん、ダークへの理解が深過ぎる。 真面目な話をしてる最中に、アーシェスの胸と股間をイジるダーク苦笑。 “馬鹿だ…”“素敵”真逆のダーク評笑った。 “何か変だ、この感じは”“生理か”“バカ!”苦笑。 ヨーコさんに怒られる事を心配して使う魔術を迷うダーク、ちょっと可愛い。 だがダークは、干物の作り出した高重力の穴に吸い込まれてしまい、アーシェスも後を追ってしまうのだった。 城で何かに気付いたヨーコさんの行動が、事態を解決する鍵か… というか、そもそもアビゲイルが城に侵入してたんかい。
「贄姫と獣の王」、 サリフィ、アヌビスからオズマルゴ王国についての教えを受ける事に。 “駄目?”“私が許すと本気で思うのが逆に不思議だ”とか言いつつ、 サリフィのお願いを断れないレオンハートなのだった。 そして…魔族風被り物のサリフィと、胡散臭い変装のレオンハート苦笑。 今の王様は小麦粉は嫌いだと言う市民…そういう事にして庶民に食料が行き渡る様にしてるのか。 迷子の子を助けたサリフィ、しかし人間だと知られた途端に石を投げられる事に…残念過ぎる。 “私は今日一日、お前との休息を楽しんでしまった”レオンハート、サリフィをフォローする良い奴だ。 だがサリフィの身体は、魔族の国に長く留まった事で瘴気に蝕まれていたのだった…。 そんなサリフィが次に目覚めた時、傍に居たのは温厚そうな人間の女性で… レオンハート、サリフィを人間の国に返したのか。 サリフィ、預けられた診療所で手伝いをする日々に。 “もし、もしもだよ、他に行く所が無いなら”サリフィ、診療所の夫婦に気に入られる。 だがサリフィの出身が魔族領に生贄を差し出した地域だという事が知られてしまい、 逃げ出した生贄として親切だった診療所の夫婦からすらも追い立てられてしまうのだった。 無知から来る恐怖とはいえ、極端過ぎて哀しいね。 魔族の土地でも人間の土地でも同じ反応、それを体感したサリフィに出来る事は何だろうか。 “お前に手紙を残して置いただろう”レオンハート、最初からサリフィを一時的に預けただけだったのね。 “人間の国で左手の薬指に指輪を嵌めるのって、どんな意味があるか知ってる?”王様、 知らずに永遠の愛を誓ってしまうのだった。


05 月 07 日 日曜日

雨。

午前5時就寝/午後1時起床。

ほうじ茶(静岡県焼津市 大井川茶園)。 柏餅。

空中庭園の気温、22.1/19.9/13.7/14.3℃。 湿度、83/96/68/84%。

夕食。豚肩塩焼き、ほうれん草と大根と人参の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、焼き厚揚げ、青菜炒め、胡瓜の糠漬け、ミックスナッツ。

「TIGER&BUNNY 2」、 今回はキッドとキャットの話か。 “ボクは先輩なんだから”と、キッドはキャットの世話をするのが楽しいらしい。 だがキャットの母親は、キッドをバディでは無くライバルだと言いつのるのだった。 しかもそれをキッドにもズケズケ言うとか、無礼過ぎる母親だ。 だがそれでも、キッドのキャットへの態度は変わらないのだった。 自分ではそんな事は無いと言ってたのに、キャットには度胸が足りてないのかな。 そしてキッドは、彼女が本番に弱い事に気付いていて、それで積極的なサポートをしてたのね。 だがその事が、キャット自身の成長の機会を奪ってしまっていたとキッドは気付くのだった。 “キャットならきっと出来るよ”キッド、男前だな。 こうして二人は上手く行き始めるのだが、キャットの根本的な問題であるイカレ母親はどうにもならんな。 そして、遂にヒーロー狩りがシュテルンビルトに襲来するらしい。
「僕の心のヤバイやつ」、 電車に乗り損ねただけで泣いちゃうとは、案外豆腐メンタルだな山田。 市川、何とか頑張って杏奈を元気づける事に成功する。 “(山田を知ってる奴が居るかも知れん)”と電車の中で警戒しまくる市川苦笑。 “市川、どう思う?”山田の囁きが何かエロぃ。 “班長の私の責任だ”ちひろ、良い娘や。 “ミスは誰にでもある”“(何様〜)”笑った。 “その話、昨日聞いたよ〜”“最近、学校楽しそうだね〜”市川、 学校に行くのを楽しみにしてるのを姉ちゃんに見抜かれる。 その朝、校門でわざわざ市川が登校して来るのを待っていた杏奈、市川に貸すと約束していたコミック本を渡す。 “今、重大なネタバレしなかった?”好き過ぎて粗筋ベラベラ喋っちゃう杏奈苦笑。 “校門で誰か待ってたんじゃ”と言われ、ちょっとシュンとしちゃう杏奈可愛い。 “(僕は、学校が楽しいらしい)”そりゃ、可愛い女の子に構われるなら普通楽しいわな。 杏奈がコミックをどんな姿勢で読んでるのかを想像する市川、挟まっていた煎餅の粉で状況を理解する…苦笑。 “山田って、好きな奴居んのかな”“市川、仲良いから何か知らねぇか?”苦笑。目の前に居るぞ足立。 “山田で、ヌケなくなったんだよ”“本当に好きな娘じゃヌケないって言うだろ?”好きだと自覚した理由笑った。 “もう、お菓子食べられない…”“お菓子くらいでよくそんな深刻な顔出来るな”苦笑。 “だれも飲食なんてしないのに”ぉぃ。“別に真犯人が”苦笑。 結局張り紙がされた経緯は、飴の包み紙が落ちていた為で…真犯人居た。 “禁止なのは元から知ってるし、張り紙があったって変わらないよね”アホの娘だな杏奈。 そして…そのアホの娘を全力で庇う市川なのだった。 “今後、お菓子は控えた方が良いよ”と告げ、もう山田との図書館タイムは終わりだと思う市川。 しかし翌日も杏奈は居て…勉強してる様でいて、しっかりお菓子食ってる山田笑った。 “結構前に”“あれ、捨ててないし…”杏奈に渡されたポテチの袋を保存してる市川苦笑。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、 “引き継いでやるわ!”“良かった”ミオリネ、プロスペラにまんまと乗せられる。 シャディク、ペイル社の四婆に交渉を持ち掛ける…“サリウスは戻らないって事ね”察しが良くて結構。 スレッタに力づくで迫る5号の前に立ちはだかるグエル格好イイ。 “ラウダが父さんに黙って退学届けを止めてくれていた”グエル、復学するらしい。 そして同時に、父親との絆であるジェターク社の立て直しにも力を尽くすと宣言するグエル。 “お前に教えられた”“ちょっと嬉しいです”“お前のそんな所を、俺は好きになったのかも”“うぇ〜”苦笑。 “俺はお前に感謝している、大切なんだ”“ありがとうございます、でもごめんなさい”グエル敗北。 “グエルと決闘しなさい、勝利を私に頂戴”スレッタに求める誕生日プレゼントがソレか。 だが真意は、総裁選に出るにあたってジェタークの後盾を得る事、 そしてミオリネはグエルに勝って自分の婚約者に成れと言うのだった。 “本当なのか、彼奴の母親の話”ミオリネ、グエルに可能な限りの事情を話したのね。 グエル、髪をサッパリと切って心機一転。更に嫌っていたAIも駆使して、本気で勝ちに行くのだった。 5号、テロリストの隠れ家に転がり込む。 決闘開始。エアリアルは前回の戦いで消耗したままの状態、一方グエルはMSの戦いがトラウマに成った状態か。 “私を選んで下さい”というスレッタの想いを、事もあろうにミオリネが裏切るのだった…。 そして決闘は、土壇場で停止してしまったエアリアルのアンテナをグエルが切り落として勝利。 “あんたに負けて欲しかったから”“今日までご苦労さま”“さようなら、水星のお登りさん”酷っ。 ミオリネに、その黒幕であるプロスペラに裏切られたスレッタ、全てを失う。
<本編外/>こんな続きが気になり過ぎる展開の後で、またまたまた次週特番かい。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」、 小鉄を襲っていた錦鯉、壺が背中に付いてるって事はもう一体の上弦なのか。 “(首と思われる場所を斬っても再生)”“(じゃ、こっちか)”と壺を両断されると、錦鯉は崩壊。 壺の上弦の血鬼術だったと。 そして小鉄から鋼鐵塚を助けて欲しいと頼まれた時透、何故か彼の脳裡にお館様の言葉が過る。 炭治郎、敵の分裂は四体の時点が最強で、以後は分裂させると力が弱まる事を見抜く。 つまり遠慮せず、斬って斬って斬りまくれば何とかなると。 しかし動きの早い敵を捕捉する事に苦戦している間に、禰豆子たんはピンチに。 そして玄弥も善戦はしたが槍で胴体を貫かれていた…コイツは追い詰められてもあまり同情する気にならんが。 心臓を貫かれても死なないとは玄弥どういう身体してんだ、奴も鬼の血でも混ざってるのか。 炭治郎、禰豆子たんの許へ戻るも二人揃って意識を失う。 そして錦鯉が大量に現れて刀鍛冶の里を襲っていた。 任地に戻っていた甘露寺、急ぎ刀鍛冶の里へ向かう事に。 今回は緊急事態って事で、里への道筋を隠蔽されずに直行なのね。


05 月 08 日 月曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。書き物、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.1/17.7/9.9/10.2℃。 湿度、84/89/49/71%。

夕食。ソース焼きそば。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、ミックスナッツ。

「トニカクカワイイ(シーズン2)」、 “お母さんの顔忘れちゃったの”有栖川家、親居たんかい。 そんな放蕩者の有栖川母が当てた草津温泉旅行ペアチケットを、星空は貰ってしまう事に。 “二人っきりだし…”“成程…”照れ照れ新婚夫婦可愛い。 “何処からか聞き付けて”邪魔しに来るかも知れないと千歳を警戒する司ちゃん苦笑。 そして予想に違わず聞き付けてる千歳、しかし邪魔はしないらしい。 辿り着いた旅館が“超豪華”で狼狽える司ちゃんと星空苦笑。 “(何故旦那様は)”二人切りの温泉旅で、星空が一見冷静に見えるのが気になる司ちゃんなのだった。 そして星空の方は、あまりにも現実離れして幸せなので夢見気分だったらしい。 だが思い直して20分で風呂から上がって40分で草津リサーチをしようと思った星空、 しかし広い旅館で迷子に成ったお婆さんに頼られてしまうのだった。 その頃草津温泉風の方では、勉強に疲れたと愚痴を零す綾が要にコキ使われていた。 更に何故か呼び出された千歳を交えて、銭湯内で水着引っ剥がし合戦が勃発するのだった。 “いや〜、やっぱこれがお風呂回っすね”苦笑。 “オイ、こんな所で何やってんだよ”“千歳の祖母だよ”“騙すつもりはめちゃめちゃ有ったんだけど”笑った。 千歳が来ない代わりに、時子婆ちゃんの方が邪魔しに来たんかい。 “あんたが恥ずかしがって旦那様を紹介してくれないから”そういえばそうか。 “一応、この宿で”一番良い部屋に泊まってるとか、流石大金持ち。 “こう見えて私、そこそこ、いやけっこう、かなりのお金持ちなの”しかも、 女手一つで材を成した自称“天才”らしい。 遠回りに匂わせつつも誤魔化した、時子婆ちゃんも成し得なかった事。 司ちゃんを月に連れて行く事なんかねぇ、やっぱり。 時々、ヨシムネとかヨリトモという単語が出て来る司ちゃんの独り言がイロイロ想像膨らむ。
「おとなりに銀河」、 まちたん、リベンジ動物園に気合い入ってて可愛い。 そして超デカい動物図鑑を背負って行こうとするふみおも可愛いが、 デカ過ぎるのでまちたんに小さめの図鑑に交換されるのだった。 そして一緒に行こうと誘われたしおりサン、“(初めてのデートなのでは)”と盛り上がってて可愛い。 しおりサンと自分の関係を妹達にどう説明するべきか悩む一郎…本業のコミックで描けば良かろう。 しおりサンも、初動物園をとても楽しんでる様で何より。 ただし“少女漫画デートスポットの定番!”という切り口が実にユニークで笑える。 “なぜなら つきあって いるから”一郎と手を繋ぐ妄想をするしおりサン、 しかし一郎の手は妹と弟で“(埋まっている…)”のだった。 “二人ってなんか…何か有った?”まちたん、しおりサンと兄ちゃんの様子に感付く。 まちたんに“アシスタントさんに手を出した?”と糾弾される事に怯える一郎苦笑。 だが、まちたんの方はしおりサンが一郎のカノジョなのは大歓迎らしい。 “私にも、久我さんの時間を分けて貰えませんか”という、しおりサンの生真面目な問い掛けに、 キッパリ“いいよ〜”と応えるふみおナイス。 まちたんも同じ気持ちらしいが、しおりサンがド直球なので反応し辛かったらしい。 “私と手を繋いで頂けますか!”しおりサン、初々しいなぁ。 それだけの事で“幸せだと思って”ウルウルしちゃうしおりサン可愛い。 その頃実家では…しおりサンからの連絡が途絶えている事で、 彼女の両親と…血縁者って感じでも無いが付き人?が心配を募らせていた。 だがしおりサンの方は“何処を好きになってくれたのでしょうか”と完全にウカれてるのだった。 “あの、五色さんと一郎くんは…”ちひろたんは、祝福はしてくれ無さそうだな。 居眠りしてる一郎に触ろうとして、 自分が以前寝てる自分に触れたと彼を怒った事を思い出し狼狽えるしおりサンも可愛い。
「山田くんとLv999の恋をする」、 “佐々木さんちの瑠奈ちゃん”ネッ友しか居なかったのね。 今迄、それで特に寂しいとは思って無かったらしいが… “最近、ちょっぴりお姉さんの友達が出来た”あれからすっかり茜に懐いたのね。 学校でクラスの娘が踊ってたダンスを、見様見真似で茜に披露する瑠奈が結構可愛い。 “成るべく若い内にって思ってたわけ”桃子、茜と瑠奈に恋人居ない愚痴を完全にスルーされてて苦笑。 “山田さんって、昔から普通に親切ですよ”瑠奈、山田の事を普通に教えてくれる様になったか。 “強化、頑張ってください”ぉ〜、山田が茜を応援したぞ吃驚だ。 “楽しそうね…”瑠奈、ノートPC持ってないのかな持ってるなら持ち込めば良いだろうに。 茜、ノートPCから煙が出る…哀れ。 瑠奈、“修理業者さん連れて来た、よ”と山田を伴って茜の家を訪問。 最初は瑛太が山田に連絡取ってくれたのね。“山田くんオハヨウ〜”PM10:25笑った。 寝ぼけて話を聞いていた山田だったが、 茜が丁度ゲーム世界で頑張ると言っていた事を思い出して出鼻をくじくのは可哀想とでも思ったらしい。 “瑠奈が連れて来た!”褒めて欲しがる瑠奈カワイイ。 “アレ、良いの?”瑠奈、下着が部屋干ししてるまんまなのを茜に指摘する。 “今思い出したので”山田、茜のカレーが美味しかったと今更伝えるのだった。 瑛太は早い段階で山田には茜が似合いだと指摘してたらしい。 二人のツーショットを瑛太にメールで送る瑠奈、瑛太からラブコメ展開を仕組めと言われ…割とノってて苦笑。 “キーボード、一回も掃除して無いでしょ”“止めて、見ないで!”苦笑。茜、駄目ぢゃん。 お風呂でドッキリとか食パンくわえてぶつかるとか、ラブコメ展開の断片だけ再現する瑠奈笑った。 だが結果として、山田が茜との距離感に狼狽えるラブコメ展開に…肝心の茜と瑠奈は全く気付いて無いが。 瑠奈、毛量が多くて悩みの種らしい…“乙女の悩みは尽きない”で鴨田さんを出すのは酷いぞ腹痛いわ。
「異世界召喚は二度目です」、 夕陽(小)カワイイ。 許の世界での夕陽、雪と同じ高校へ行く為に勉強頑張ってたのね。 結局、そんな彼女に絆されて雪は勉強を見てやる事にしたらしい… そもそも最初から心配して無理するなと言ってたっぽいしな。 そしてこっちの世界でも、夕陽は雪に追いつこうと魔法の鍛錬を怠らず研鑽を続けていた。 そんな夕陽は、エルカとグレインに特訓を願い出る。 “貴女は、自分が思っているよりずっと強くなってるわ”ただし、 夕陽には決定的に足りないモノがあるとエルカは指摘する。 夕陽を連れて魔物が出るという地下水路を訪れるエルカ、実戦経験と相手を殺す覚悟が足りないと言うのだった。 まぁ、平和な世界から来た女の子には厳しい要求だわな。 “これで良し”夕陽の傷は、ティアが癒やしてくれるのだった。 “覚悟は教える事は出来ないし”ティア、夕陽を応援してくれる良い娘や。 エルカも、セツが夕陽を前線に出す事を望まないだろうとまで考えて一層厳しくしてるのね。 グレイン、覚悟は人によって違うと助言する。セツの戦友だけあって、良い奴らだな皆。 そして何かを吹っ切った夕陽、改めてエルカに地下水路への同行を求めるのだった。 “死んでません、暫く動けなくしただけです”夕陽、魔物であっても殺さずに無力化する道を目指すと宣言する。 エルカは、それをセツが過去に選んだ道と同じだと伝えるのだった。 だがディスティニア王国は、遂にイビルシオンへの派兵を決定してしまう。 夕陽の不殺の覚悟が、雪の為に時間を作る事に成ると良いがな。
「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、 着せ替え人形化したフィナ、エレローラ様に王宮に案内され不敬罪での死刑を覚悟する…可哀想可愛い。 ユナが物怖じしない性格だからといって、誰でもそうでは無いと大人のはずのエレローラ様が気付くべきだよなぁ。 “今の夢、貴方達の仕業?”くまきゅうとくまゆるの所為で、悪夢で目覚めるユナ苦笑。 “(私まだ返事して無いんだけど)”ユナ、ジェイド達のパーティに半強制参加。 “フィナちゃんに意地悪する人が居たら、ユナちゃんの代わりにヤっつけてあげるわ”苦笑。 “(ユナお姉ちゃん、助けて)”エレローラ様がフォローすると、逆に怯えさせてしまうのだった。 “ユナと違って礼儀正しいな”フィナ、国王陛下に気に入られる…対象されるユナの普段の態度酷過ぎ笑った。 “セニアのナイフとジェイドの剣は”ユナが欲しくてわざわざ王都に来たミスリル製なのか。 バカレンジャー、ミスリルゴーレムに敗退して帰還。そしてジェイド達も諦めたが…当然ユナは諦めず。 ユナの夢の中で、フィナを攫う魔王扱いになってるフローラ王女可愛い。 そしてユナは、坑道を崩落させずに金属系ゴーレムを倒す新技を編み出して攻略を進めるのだった。 “替えのお洋服をお持ちしました”フォシュローゼ家のメイドのスリリナちゃんも、フィナを気に入ってる様で。 “此処なら全力で戦えるね”ユナ、ミスリルゴーレムを坑道の外に誘き出して全力で制圧と。 『ユナちゃんへ』神様からユナへ贈られたアイテムが、元々の事件の発端だったらしい…苦笑。 “すまない、何て言ったんだ?”“全てのゴーレムを倒したから”苦笑。 ユナ、遂に我慢出来なくなりバカレンジャーレッドをイラっとして瞬殺するのだった。


05 月 09 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.6/20.1/11.2/10.4℃。 湿度、82/89/32/69%。

夕食。鰹刺身、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、鰹刺身(残り)。

「天国大魔境」、 “寝床の御用はありませんか”なリボン娘が可愛い。 水場とされる元地下道を訪れたキルコとマル、瀕死の男と死体、そして怪物に出会す。 だが…人喰いかと思ったら、単なるクマでマルパンチが効かないのだった。 “あ…”“何やってんだよ!”電池落とすとか、キルコ迂闊過ぎる。 “マルくん、ボクの事、女だと思ってる、男だと思ってる?”ズルいなキルコ。 “取ってきたらオッパイ触らせてやる”全部聞き終わる前に電池取りに行くマル笑った。 だがクマは、しつこく付け狙っていたのだった。 “ボク、役に立ってる?”“お姉ちゃんが居なかったら5回は死んでる”キルコ、 マルに頼られてジンと来るのだった。 100%の出力では無かったが、キル光線の4発目が発射出来た事で何とかクマを倒すのだった。 “電池にマルのエロパワーが籠もってたから”キルコ可愛い。 リボン娘ちゃん、キルコとマルが既に去ったと自警団に言ってくれたのね。 水場の情報自体、罠だったらしい。だが罠の場所で、彼等はクマに遭遇し襲われたと。 “オッパイ触らせろ”マル、何とか誤魔化そうとするキルコを無視して押し倒す。 “やぁん”“女の子みたいな声出た”笑った。 “此処はそういう事をする場じゃありませんよ!”マル、リボン娘トトリに邪魔される。 そして…“私じゃ駄目ですかね?”と押し倒され、トトリに裸で迫られるのだった。 “は、入った!”“ナニが、何処に…”爆笑。“あらゆる状況が”冷静過ぎるナレーション笑った。 塀の中。健康診断を受けた夜、トキオはアスラに再会し発病する夢を見る。 “唯の孤児ですよ?”リボン娘トトリ、何故か普通の人間に見えるのにマルには人喰いと同じ感触が。 トトリは人喰いを移植されて生き延びてる娘って事なのかな。 “好みの客が来たらセックスしてお金を稼いで、ホテル王になるんですよ!”バイタリティ溢れてて結構。 地下道で助けた男、先日マルを襲った連中のリーダー格だったんだな。 彼が結局死んでしまい落ち込んでいるトトリに、キルコは旅に誘うが彼女は自分の仕事を続けると。 “あんな奴でも、誰かの大事な人だったんだな”そうしてしんみりしてるマルの手を、 キルコはそっと握るのだった。こういうところは間違いない女の子メンタルだと思うんだが。 トキオ、コナとコッソリいちゃいちゃする関係か…そして何となく思ってが、トキオ女の子だったのね。 だが“赤ちゃん”保育施設にトキオが潜入していた事が先生側にバレてしまっていたのだった。
「異世界はスマートフォンとともに。2」、 冬夜達、新たなバビロンの遺跡を発見する。 冬夜を出迎えた管理者、ベルフローラは此処を錬金棟だと告げた。 冬夜が探していた施設とは違っていたが、名前からして役立ち度高そうな感じが。 そして“試させて貰いますの”と言ってベルフローラが冬夜にした事は…“揉みしだき”笑った。 各施設の管理者、セクハラか下ネタしか無いんかい。 手足の一本程度なら失っても再生可能な医療施設としても機能するという錬金棟、 常備してるのが媚薬を始めとする胡散臭い薬ばかりで笑った。 “君、今恋愛モードに入ったのよ〜”冬夜、ちょっと将来の事を考えただけで恋愛神に筒抜けらしい。 そして冬夜は、八重の実家に改めて挨拶に出向く事に。 次にエルゼとリンゼの実家を訪れた冬夜、 やけに平身低頭な二人の義父に困惑するも義母や一緒に育った子供達に歓迎される。 そして子供達に頼まれ、地元を荒らしている魔獣を軽く倒してまたまた目立つ事に。 その村で、冬夜はエンデに再会しフレイズについての話を聞く。 “(さらりと5千年前も居たと語りやがった)”苦笑。 フレイズが人間を殺す理由、自分達の王の格を探す為に人間の心音が邪魔という理由とは。 “僕は渡る者さ”異世界の者、って事かいな。 冬夜、5千年前と同じフレイズの大侵攻に備えようと決意するが、 最初に考えたフレイムギアの量産は道が険しい事を知らされる。 “炎帝と契約なさいませ”彼等が言うからには、それは要するに鳳凰って事かね。 って事で、どう見ても鳳凰な召喚獣の炎帝が冬夜によって呼び出され契約してくれる事に。 何か話がポンポン進んでるが、この2期で何らかの区切りまで描く予定なのかな。
「地獄楽」、 陸郎太の攻撃をモロに食らった源嗣、佐切をか庇ってたのね…そしてやはり、ほぼ瞬殺だったか。 次に佐切を狙った陸郎太は画眉丸に阻止される。 自分の両親や故郷の村人を全て惨殺してる陸郎太、狂人なだけで無く肉体が鋼の様だな。 “やっと、判った”源嗣、佐切の生き様に理解を示し“陸郎太を斬れ”と告げて自分の魂を彼女に託すのだった。 “どんなに鍛えた身体でも斬れます”佐切の完璧な剣術なら、陸郎太に通じるのね。 “出来るだろ、お主なら”という画眉丸の期待に、しかし佐切の一太刀は応えられず…気合いが入り過ぎたらしい。 攻めあぐんでいた二人の前で突然泣き出す陸郎太…空腹で泣くとか、精神構造は幼児のままなのね。 “純粋な技能だけで言えば、彼女は”“島の化け物には怯むが、浅ェ門として罪人の前に立てば”佐切、強ぇ。 だが陸郎太も、野生のカンなのかギリギリの所で佐切の致命的な一刀は避けてしまうのだった。 “しゃがんで居れば煙は吸わん”“私は焼け死にます”苦笑。 周囲の森に火を放つ事で、陸郎太を一酸化炭素中毒にさせ動きを封じる作戦、 諸刃の剣では有ったが体格の大きさが陸郎太にとって初めて不利になるのだった。 そして佐切の冷静な一太刀が、陸郎太の頚椎に正確に振り下ろされる…。 “今の貴方を憎む者は居ない”陸郎太、 知能が低く自分が何をしているのか理解出来ていないだけの哀れな子供だったのね。 佐切、兄弟弟子達の中でも自分に優しかった源嗣の亡骸を放置せざるを得ない事に心を痛めるのだった。 で、陸郎太の監視役だった、佐切に親切だったもう一人の兄弟子でもある衛善は、 なんとな〜く実は生きてた展開を想像してしまうんだが。 火を放たれた場所には、流石に化け物連中大集結か。 化け物が現れた方角へ向かった佐切と画眉丸、先に逃げていた仙汰と杠に合流し…人里を発見する。 “食べて大丈夫ですか?”“食って無ぇ、飲んでんだよ”苦笑。 桐馬と弔兵衛も、無事に生き延びてる様で。 “何か居るな…”と森を掻き分けて前進した弔兵衛と桐馬、裸で抱き合ってる真っ最中の二人の女を見付ける… この連中が、仙人?
「久保さんは僕を許さない」、 “(寝癖付いてるの初めて見た〜)”久保サンは絶対、それを独り占めしたかっただけだよなぁ。 久保サンの従姉妹の、沙貴たんのジト目可愛い。 “また家に呼びなよ”“なんで知ってるの”“本当に家に連れて来てたの〜”苦笑。 “(なんか、主人公みたい)”な白石なのだった。
「デッドマウント・デスプレイ」、 こっちの世界の事情に疎いポルカがレミングスを警戒した理由、奴が殺した霊が沢山纏わり付いてるのか。 上司に衆目があるから自重しろと言われてるのに、レミングスの腹に割れた瓶を蹴り入れる荒瀬苦笑。 コイツ、警官として採用されてる時点で何かの間違い過ぎる。 だがレミングスには、その程度はジャブにすらならないのだった。 “あれ〜、新手のナンパかな〜”レミングスに拉致されてるのにお調子が変わらないミサキ苦笑。 “どうやらボクは、相当なバカになってしまった様です”ポルカ、 ミサキを助ける為に新宿署の連中の前で術を使うとか良い奴だな。 ま、元々孤児達を育ててたりした良い奴だったのが、転生しても変わってないってだけか。 そして初登場の師匠も、きっと優しい人物だったのだろうなぁ。 咄嗟に灯りを落として多少なりともポルカの術を隠すクラリッサ姐ナイス。 レミングス、ミサキに話し掛けて何かの情報を得ようとしたのか。 だがミサキの麻痺体液が効くって事は、包帯の中身は一応人間って事らしい。 だが結局は逃してしまったレミングス、雇われてるのか。 “会って1秒だろうと5年だろうと、助けたいと思ったら助ければ良い”やっぱり師匠は良い人だったっぽい。 “まさか未だ生きていたとはな”レミングスの雇い主、ポルカ(本人)暗殺の依頼主か。 “意外と達筆”な霊魂笑った。その霊魂のアイデアで、占い師を始めるポルカ…的中率高くて大当たりナイス過ぎ。 しかも普通に、匠の情報収集能力とポルカの霊との会話を全力で使ってるから間違い様も無い訳だ。 “本物は金なんて見飽きてるだろうからなぁ”ポルカの実家、超金持ちだったらしい。 “半月ぶりですわね、ポルカ叔父様”ポルカ(本人)の姪っ子と甥っ子現れる。 “この娘は、泣きそうになってるじゃないか”“大丈夫だよ”ポルカの敵では無いらしい。 だがその二人には、ポルカにしか見えない怨霊が憑いていたと…四乃山家、ロクでも無いらしい。 そしてポルカ(外側)、匠から自分が遺産相続の序列で殺されて当然な立場だと教えられるのだった。 “何で本人の方も驚いてんだよ”笑った。ポルカ(本人)、自分の立場を全く判ってなかったのね。 “人間に見える護衛”として、抜擢されるミサキちゃん笑った。 華月と紫月、ポルカの姪っ子と甥っ子の更に上の兄、ポルカの別の甥がレミングスの飼い主であり暗殺の依頼主か。


05 月 10 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.1/23.5/9.6/9.7℃。 湿度、78/90/24/67%。

夕食。カツ丼、ニラ玉汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。

「神無き世界のカミサマ活動」、 正体を現したクレン=ロキ、征人に早速皇帝を倒しに行こうと囁く。 そしてアータルはサクっと拘束とか、能力高ぇ。 “此処が皇都の中心、皇宮”衛兵が全く反応しないのも、ロキの能力って事なのかな。 “そして、此処が陛下の謁見室”倒すと言う割には、真正面から行くのね。 “構わぬ、これも予見されていた事だ”神の無い世界を、皇帝は意図して作った者って事なのか。 だが征人が皇帝は何者だと考えている間に、ミタマ様は部屋の済に向かい…。 “小娘も征人もさっきから、死んでる人と話してるんだもん”ミタマ様が装置を壊した事で、 皇帝は最初から死体だった事が暴かれるのだった。 “民が議会と呼んでいるモノの正体がコレさ”“(科学によって支配されていたって事か…)”何気なくSFだった。 “何万年も前に、この世界は一度滅んでいるんだよ”ミタマ様、 その際に神々の存在を真っ先に消した事にお怒りですよと。 “この国は何なんだ!”“葦原中津国、征人達の言う地球だよ”そう来たか。 “何で…”“何でって、征人が願ったんじゃないか”征人が死ぬ瞬間に神も宗教も無い世界に生まれ変わりたい、 そう願ったから多数の平行世界の中からこの世界を選んで征人を連れて来たのだとミタマ様は言うのだった。 “良い仕事したでしょボク”“やっぱり神なんてクソだな”いやいや、 この展開でミタマ様に恨み言を言うのはおかしいだろ征人。 “力を使えないんだろ?”征人、皇宮ではアルコーンは何も出来ない事を見抜く。 “虫ですら殺されそうになれば逃げるというのに…”システムに従って粛々と死を受け入れる人々にウンザリし、 そして過去に“神”というモノが存在した事を知ったロキ。 気晴らしで人間クレンとしてシステムの外の村で暮らしていた彼女?の前に現れた“変な男”征人が、 この世界を変える可能性を秘めていた事で興味を持ったのね。 征人がもたらした技術で生まれた葡萄酒も、 この世界に元から有ったゲロマズ酒より大いに気に入ったりもしたらしい。 そして征人の口からロキがその正体を知りたがっていた“神”という単語が出た事で遂に行動を起こし、 遂にミタマ様という本物の神が現れたと。 “征人は女の子に変に気を持たせる事を言っちゃうから”ミタマ様、クレンが最初から女性型だと判ってたのか。 “実験してみたんだ”ロキ、自分自身の信者を集めてみたら力を使えた… アルコーンは、機械で作られた限りなく本物の神に近い代物だったって事か。 過去の超文明は、神を排除したがシステムの守護者としては神を完璧に近い形で模倣したと。 そしてロキが皇国を解体した後にアルコーンが神として君臨する世界を作る事を、 アータル以外の他のアルコーンは全員賛成しているという…。 皇国システムを破壊する事に同意した征人、ただしアルコーンが神に成り代わる世界では無く、 ミタマ様が神として君臨する世界にすると宣言するのだった。 “お前らフェイクは本物の神に勝てない”“へぇ?”征人の宣言に、ロキはどう動くのか。 いや〜、クライマックスか?って位に物語が大きく動いて吃驚だよ。
「江戸前エルフ」、 “精霊よ”唯一出来る神様っぽい能力の使い道が、自分の欲望の充足ばっかりなエルダ様苦笑。 そして遂に小糸キレる…のかと思ったら、精霊の方が弱ってしまったらしい。 “メールとどう違うんだ”“メッセの方が格好良い”“つまり格好良いメールか…”大体合ってますエルダ様。 江戸時代にヨルデ様との連絡は飛脚だったらしい。 “知ってる、凄いスピードで走る半裸の人でしょ?”“そうだけど、そう言っちゃうと”苦笑。 幕府の継飛脚でヨルデ様とダジャレ合戦したらしいエルダ様笑った。 最初は気乗りしなかったスマホ、いじってる間に何か楽しくなって来てしまいハマるエルダ様なのだった…可愛い。 そして…ひっきりなしにメッセを送ってくる様になるエルダ様苦笑。 “精霊ちゃんは?”“何か呼んでも来ないんだ”エルダ様が全部スマホで済ますので、ヘソ曲げちゃったのでは。 夜中に出したメッセの返事を催促する為、小糸の部屋を訪れるエルダ様苦笑。 そこへ精霊が現れ…“私の精霊がグレてる”夜路死苦笑った。 スマホは封印され、精霊が伝言役に復帰…“結局、損してるの小糸だけじゃね?”苦笑。
<Bパート/> エルダ様自作のジャンキーなベーコンチーズトースト美味そう。 “どうかな高麗ちゃん、似合うかな”“ぜ〜んぜん似合わない!”いや、派手バッグよりは似合ってるだろ。 “カジュアル系が似合うってば”高麗ちゃん、ハッキリ言う娘だな。 “お守りの材料って?”お守りの中身、エルダ様の着古した服の切れ端が入ってるのか。 ずっと同じ格好のエルダ様に小糸のトレンチコートを着せてみたが…“こういう幽霊居るよな”苦笑。 だが背筋を伸ばしてポーズ取ると…すっかり金髪モデル状態のエルダ様なのだった。 その状態のエルダ様に壁ドンされて写真撮りまくる小糸苦笑。 江戸時代の奢侈禁止令を守ってオ洒落を怖がるエルダ様カワイイ。 エルダ様が語る江戸小紋、面白そうだな。 トレンチコートを成人式に着るつもりだったと言う小糸に、 エルダ様は代々の巫女が成人式に着たという見事な振り袖を出して見せるエルダ様ないす。 振り袖にしては地味な色合いだが、シックで大人っぽい所は小糸の趣味に合ったらしい。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 “(高田くんに、会いたいな)”茜ちゃん可愛い。 しかしあの高田くんでも、流石に再起不能な大失敗だったと思っちゃったんだな。 茜ちゃんの方は全然気にしてないどころか、高田くんにずっと元気を貰っていた事が伝わると良いんだが。 茜ちゃん、無意識の内に自分から高田くんの家の前迄来てしまい…そして立ち去ろうとしたら、高田くんに出会す。 “今日は日野くんと”“だったら、日野くんが来るまでで良いから”茜ちゃん、自分から高田くんに食い下がる。 “僕もう、西村さんの事、死神って呼ばないから”“え?”茜ちゃん、 高田くんが何にショックを受けて泣いたのかやっと理解するのだった。 “それは私、大丈夫なんだよ”茜ちゃん、精一杯自分の気持ちを高田くんに伝えるのだった。 “今まで通り、私の事を死神って呼んで”“格好イイあだ名で私を呼んで”茜ちゃん、ほんと可愛い良い娘や。 そして…自分から高田くんの手を握って照れる茜ちゃんカワイイ。 “すぐそこで夏祭りしてた、折角だから一緒に行こうぜ〜”日野くん、ナイス。 茜ちゃんに早速ドクロのお面を勧める高田クン苦笑。 “西村さんと一緒だと”“(それは私の台詞だよ)”もう完全にカップルだな。 “西村さんにプレゼントしようと思って持って来たのに”120円のオリハルコンの指輪ないす。 だが拾った笠原は“拾ったのだから私のモノ”と言い張るのだった…。 “つまり、西村さんにはちゃんとした指輪を渡せと!”“何でじゃ!”苦笑。 “ごめんね、今は子供だから、玩具の指輪しか用意出来なくて”大人になったらちゃんとした指輪を渡す、 そう言ってる様にしか聞こえない高田クンないす過ぎる。 だがそれが玩具の指輪でも、茜ちゃんには“宝物が出来ちゃった”事には違いないのだった。 “ちょっとだけ、コチョコチョしても良い?”“恥ずかしいから駄目だよ”何処をコチョコチョか聞かないのか? “死神に微笑み掛けられると呪われるって奴?”“全然違うけど”“全然違った、今までと違うパターン!”苦笑。 高田くん、茜ちゃんが爆笑してる姿を見たかっただけらしい。 “西村さんを一番笑顔に出来る役になりたい”相変わらず、天然で口説きまくりだよ高田クン。 格好イイ写真を目指している高田くん、“西村さんの可愛いが勝っちゃって格好イイ写真にならない”苦笑。 他所の家で干してある洗濯物のタンクトップばかり撮る日野くん苦笑。小学生で無かったら通報案件だよ。 結局カッコ良い写真は撮れなかったが、三人で写った素敵な夏休みの1コマが写真展で銀賞になるのだった。 “(最近、西村さんの事ばかり考えちゃうな…流石西村さん魅力的)”苦笑。 “西村さんの事を考えてたんじゃない?”ニヤけ顔で弟の内面を見抜く雪子姉ちゃんナイス。 “西村さんは天使だからな〜”“死神の上に天使だとか”デュアルスキル持ち苦笑。 “西村さんって、本当は天使なんだよ”茜ちゃん、高田くんに褒め殺されるのだった。