05 月 中旬


05 月 11 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.5/21.8/12.8/12.7℃。 湿度、67/87/27/67%。

夕食。炒飯(冷凍食品)、和布と玉葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、刺身盛り(鮪赤身&中トロ&大トロ、イカ、サーモン。戴き物)。

「THE MARGINAL SERVICE」、 毎回ブライアンの愚痴で始まるんかね本作。 クリスマスとサンタは嫌な想い出に繋がるので嫌いだが“セクシーなサンタなら話は別”苦笑。 ある朝、目覚めるとスマホの待受画像がボルツの全裸画像笑った。 そしてMSの全員にも酔っ払ってるブライアンの画像を始めとして、しょーもない画像が送り付けられていて…。 最後に本部端末に届いた怪しいメールを開くと…ツールが仕込まれていてデータ流出が始まるのだった。 “これで止まった”“あと3秒で”ゼノ、ブライアンに対してだけで無く馬鹿な真似をする奴だったんか。 境界人の収容施設、最初は金網だったのにゼノ達が銃を向けるシーンでは普通の鉄格子になってるぞぅ。 今回の犯人、ライラの元カレが真犯人らしい。付き合っていた当時は知らなかったが、元カレは境界人だったと。 ライラが身体を張って真犯人エディに迫ったが、 彼は既に肉体を失っていて彼の意思をコピーしたデータだけの存在なのだった。 もう一度愛していると言って欲しいというエディのデータに、端末をブチ壊して応えるライラ苦笑。 エディの嫌がらせがブライアンに続いた理由、 ラバー・スーツの屋敷に潜入した際にライラを同伴した所為で今の恋人だと勘違いされていた為とか 普通に人間臭い理由だな。 そしてその事から、エディもラバーに雇われていたと言える存在の一人であり、 そこからラバーの現在の潜伏先の情報に辿り着くのだった。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 戦後間もない頃の殺人事件、どうせパロディするなら女の子の生脚を水面から突き出せよ。 迷探偵シタラ苦笑。OPナレーション“中略”笑った。 “そういうサービスは要らないから”いや居るだろどうせ袴では下着までは見えないんだからせめて脚見せろや。 色々な設定混ざってる下落合家苦笑。石坂さんや古谷さん笑った。 被害者の妹達三姉妹、次に殺されるのかな…と思ったら。“連続殺人か…”とても雑な残りの被害者哀れ苦笑。 “判った”“その台詞違うから”シタラ、キャラ作りが雑だぞ〜。 “お婆ちゃんの蹴鞠歌を聞きたいんだって”耄碌ゆみ婆ちゃん笑った。 “そして誰も居なくなった”居なくなる意味が違っ! “犯人、私です”最初から自首する気だった犯人笑った。パロディだが、結末は結構斬新だ。 こうして事件は解決…と思ったら、やっぱり殺される三姉妹の一人笑った。今度は夜露が探偵役か。 “科学は嘘をつかないわ”白衣の鑑識課員苦笑。 “探偵は科学捜査なんて無視無視!”シタラの探偵論ナイス、あと後編は警部役だろ。 蔵で古い写真を調べていたはずが“私の夜露さん写真”秘蔵の写真自慢になってて苦笑。 “第2第3の殺人が!”またまた雑に扱われる残りの被害者哀れ。 “ダブル探偵なら速攻解決”駄目ぢゃん。そして更に、何処かで見た様な探偵増員笑った。 “Aパートで犯人を当てた”別に当ててない気が。“私だから、犯人”“全然話が進まないし”苦笑。 そしてクライマックスは断崖で犯人の自分語りと…笑った。 “流石に半パートで犯人の告白シーンまでは無理だそうです”出番を省略される文嘉サン哀れ過ぎる。 昭和のドラマっぽい演歌EDないす。“胸に染みました”アオイさん、そういう世代のか。 毎回わりとしょ〜もない展開の本作だが、今回はネタ的にニヤリとさせられる部分てんこ盛りで面白かった。
「スキップとローファー」、 “ウチ、好きな人が出来てん”なんだと〜。しかし、フミたんの恋する乙女な顔が可愛らし過ぎる。 そんな話を聞いた翌日、みつみちゃんも周囲に花がほわほわ舞ってるのだった。 フミたんから聞いた恋する気持ちを、しみじみ考えていたみつみちゃん… 前期末考査テストという現実に引き戻される。みつみちゃん達の高校、2学期制なのね。 “それってサボリじゃん”“学校嫌とかじゃ無いよね?”みつみちゃん、志摩クンが結構不真面目な点を今更理解。 みつみちゃんの妄想するヤンキー志摩くん笑った。 二日目も朝居なかった志摩くんを心配するみつみちゃん、二日目は単なる大遅刻でしたとさ。 “みつみちゃん、何か怒ってる?”“本当に眠いだけで学校休んだの?”みつみちゃん的には、 そういうのは引っ掛かるのだった。“誰かから聞いたの?”確かに聞いたが。 “それはみつみちゃんにとっては、でしょ?”確かにそうなんだが、結果的に突き放してしまった志摩くん。 直後に大後悔する志摩くんなのだった。 一方、みつみちゃんは同じ事を初対面の日に言った事を思い出して…超狼狽えてましたとさ。 “根に持ってたのかなぁ”志摩くんも、みつみちゃんと同じ視点で悩んでるのが微笑ましい。 “聡介にしては珍しくね?”“その娘に言われたく無かったってのは有るかなぁ”そうかそうか。 “(お前がそうやって、人間関係の事くちにしただけで事件だと思うぞ)”古い付き合いの友達って感じだなぁ。 みつみちゃんの微妙な反応に“(めっちゃ怒ってる〜)”と気にする志摩くんなのだった。 “喧嘩でもしたの?”ミカ、速攻見抜く。“私の事じゃなく友達の事なんだけど”“(判りやす過ぎる)”苦笑。 “(そのくらい、自分で何とかしなさい)”微妙に正しく、微妙にイジワルなのがミカらしい。 “(そもそも最初は、何を思ったんだっけ)”みつみちゃん、改めて自分がどう思っていたのかを考える。 “本当は、志摩くんが来ないとつまんないから来てよって言いたかったんだ”という、 みつみちゃんの自己分析に志摩くんグっと来るのだった。 “俺が嫌だったのは、俺が夜遊びしてるとかって話を真に受けてるのかなって”志摩くん、 そうして自分の日常を正直に話すのだった。 そんな志摩くんの真っ直ぐさが眩しくて“(ダッシュでこの場を去りたい感じ)”を抱いたみつみちゃん、 それがフミたんの言っていた恋するキモチと同じな事に気付く。 “そういう友情も有ると思うんだよね〜!”と、フミたんに全力で言い訳するみつみちゃんなのだった。 まったく、毎回可愛らしいなぁこの娘は。
「この素晴らしい世界に爆焔を!」、 めぐみん、仕事を探すも予想以上に爆煙魔法は仕事に結び付かないのだった。 無職のブッコロリーに“同じニート仲間”と呼ばれてしまうのだった…哀れ。 “ニート姉ちゃん、ご飯ちょうだい”こめっこにもニート呼ばわり笑った。 “騒ぎになるのはめぐみんがバイト不採用になった日でしょ!”そんな日のストレス解消、 ゆんゆんにバレているのだった。 そんなめぐみんに数々の働き口を探してくれるゆんゆん、良い娘や。 “やれやれ”自分がゆんゆんに付き合ってやってる様な顔してるめぐみん駄目過ぎる。 その夜、めぐみんの家をアーネスと名乗る女性が訪ねて来て…ちょむ助を主と呼ぶのだった。 めぐみん、ちょむ助を金に目がくらんで売り飛ばす…苦笑。 だが、ちょむ助が暴れた事でアーネスが上位の悪魔族だと知ってしまう事に。 “随分と辛い過去をお持ちの様で…”人間に同情される過去があるらしいアーネス何か哀れ。 “濃厚な駄目男の波動”を発しているブッコロリー、アーネスを爆裂魔と勘違いし、めぐみん便乗相変わらず酷ぇ。 そして…紅魔族の里の男達、全員が駄目男の波動を発していてアーネスを追っ払ってしまうのだった…苦笑。 金が手に入ったので早速旅立つと言うめぐみんの言葉に、“早過ぎるよ…”と寂しくなるゆんゆんなのだった。 “姉ちゃん、早く帰って来てね”こめっこ、可愛い。 “感謝してたんだよ”“弟さんの病気、本当だったんですか?”めぐみんの杖、ふにふらの餞別だったのか。 そして眼帯はあるえの餞別だったとは。 見送りには来てないゆんゆん、前日に彼女からは餞別を既に受け取ってたのね。 こうして、めぐみんは紅魔族の里を旅立ったのだった。 こういう展開がラストだと予想してたんだが、カズマ達に出会う迄の旅の話も描くのね。


05 月 12 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.4/20.1/11.7/10.6℃。 湿度、63/89/39/71%。

夕食。中華焼きそば(冷凍食品)、油揚げと大根の味噌汁。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。桃川 にごり酒(青森県上北郡おいらせ町、桃川株式会社)。 肴、びんなが鮪刺身。

「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、 “この部屋の大きさだと入り切らないです”“アースドラゴンとか”苦笑。しかも一頭では無くて笑った。 “貴方は勇者か、それとも神の使徒か”鋭いなぁダイム副団長、ほぼ後者だよ。 そしてダイム副団長から、半ば強引に団長と団員に紹介される事に。 “とって食ったりしないから、多分”“え”苦笑。 “勝っちゃった…”“全員とやってみようか”と成ったら、副団長が言ってる通りに団長釣られて現れる。 最初はただの子供だと思ってた団長、カインの名を聞いた途端に“決闘しようぜ!”苦笑。 木剣しか持ってないカインに、真剣抜く団長かなりの戦バカらしい。 そんな団長にも勝ってしまうカイン…“決めた、お前と結婚する”と迫られる事に。 “年齢の差は気にしなくて良い”“私はエルフだから当面容姿は変わらない”苦笑。 ティファーナ団長、かなりのアホだ。 “先ずは国王陛下に”“それが一番困る〜”いや、困らないだろ国王に断って貰え。 ティファーナ、単なる騎士団長では無く彼女の出身地であるエルフの国リーベルト自治領の長の家の娘、 つまりリーベルト王女と同格という事らしい…3人目の婚約者として格は問題無いな。 “勇者か神の使徒かと聞いた時、一瞬反応しておりました”ダイム副団長、ほんと鋭いわ。 “僕のステータスにも剣聖の称号が付いちゃって”笑った。 “もっと上の魔法が有るんだ”“カインよ、その本は我々には読む事が出来んのだ”カイン、 うっかりスラスラ読んでしまい日本語が読める者だと自ら明かしてしまう事に。 初代国王も日本人の転生者だったのね。 だがその事よりも、七神全てと会話経験が有るという事の方が驚かれるカインなのだった。 カインのそのステータスは、国王どころか世界中の者が平伏す様なモノだったらしい。 だがカイン自身は今迄通りに扱われる事を望み、国王とその場に居合わせた国の重鎮は受け入れる事に。 “お前が国王やった方が良いんじゃないか?”相変わらずノリの軽い国王サマ笑った。 そして実際のところでも、国王はカインに国と民の助けと成る事を強く願う事に。 そもそも神達しても、カインがその力を自分の為だけに使う事は想定して無いだろうしな。 カイン、テレスとシルクに問い詰められる事に。 “成人する迄に何人いなっている事やら、まぁ私は楽しいから良いですけど”テレス、正室だと思ってる余裕か。 しかしシルクの方は、友人のテレスならまだしも追加は面白く無いのだった。
「私の百合はお仕事です!」、 “きっと綾小路さんに原因がある”という噂が出るって事は、 客からも美月の方が性格キツそうだと見抜かれてる訳ね。 そして陽芽は、美月を支える事を決意する事に…可愛い、良い娘や。 “(何が無理矢理だよ、勝手な事言いやがって)”陽芽の外面作りのプライドを刺激されたって事ね。 だが美月の方は、自分が裏切った事のある彼女が外面全開で接してくれる事に狼狽えて不安が顔に出てしまい…。 “上手く行かないなって思って”客に直接無理矢理やらされてる風な事を言われ、 外面が剥がれたのかとショックを受けてしまう陽芽なのだった。 そしてその客が今度は美月に余計な事を言い、隠していた美月にも知られてしまうのだった。 “矢野が悪者になるのは駄目なんだよ、あいつ変わって無いんだ”陽芽、良い娘やなぁ。 “(やり直せるなら…それでも、私は同じ事をしたと思う)”陽芽、本当に良い娘や。 “やりたいからやってるんです”その所為で美月が悪く言われるなら、姉妹の契を解除すると皆の前で宣言。 “好きだから嘘つくって事、判って”“私と貴女が続けたいと思ってるなら、止める必要なんて無いじゃない” 美月、あの時の陽芽の気持ちをやっと理解してくれたらしい。 そして陽芽も、あの時自分の気持ちを優先して良かったのだと思うのだった。 本音の会話だが、客は一大イベントとして大満足と。 そんな中、ひとり果乃子だけが微妙な顔をしていた…ま、面白く無いわな。 “勘違いしないでって言ってるでしょ!”“え〜、なんも間違ってなくない?!”苦笑。 翌日から、店は大繁盛…やはりギスギス展開では無くイチャコラ展開を皆見たいらしい。 そして…増々表情が曇る果乃子と、それにやっと気付く純加サンなのだった。 バックヤードでは純加サンの妹に果乃子をという話も出ていたが、 果乃子は純加サンとまったく口利いてくれないらしい。 そしてスマホを店に忘れた果乃子、フォルダが陽芽の写真で埋まっている事を純加サンに見られてしまう… 店長も言ってたが、良くない真似だなぁ純加サン。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 今回は晴ちゃんの話か。1番では無いが、ボーイッシュ娘は好物だ。 それにしても、ボーイッシュ娘=サッカー少女ってのは何かステレオタイプだな。 “検証です”“実際踊ったらスカートが”どのくらいめくれるかの検証映像、素晴らしいな。 “俺は成った覚えない”だったら何で芸能事務所に居るんだ晴ちゃん。 そこへPが、晴ちゃんと梨沙にバックダンサーの仕事が入って来る事に。 “実はコレ、今週末なんだよ”そんな急ぎの仕事が出来そうなのは、 元から運動神経優秀な晴ちゃんとダンスが好きな梨沙だと判断したと。 “サッカー脳”な理解に呆れてる梨沙と、同レベルな会話のPに呆れてるありす苦笑。 “すんすんすん”晴ちゃんと梨沙を嗅ぐ志希、アヤシイ。 晴ちゃん、ステージ衣装がスカートだった事で狼狽える…苦笑。 “可愛いじゃないか”“可愛いを喜ばない奴も居んの!”そりゃ駄目だよ、仕事だぞ晴ちゃん。 “どうして駄目なんだ”“女の子っぽいじゃん…”女の子じゃん。 “晴なら、きっとあそこよ”Pですら理解してない、晴ちゃんの居場所を判ってる梨沙も良い娘や。 晴ちゃん、父親や兄達が少し女の子っぽく成って欲しいとアイドル事務所に入らせたらしい。 “梨沙は、言葉はキツいけど”アイドル活動に一所懸命、それを判ってる晴ちゃんも素敵。 “アイドルのライブって”“歌番組くらい見た事あるぜ”で、 事務所の全員から“え?”という顔を向けられる晴ちゃんなのだった。 “お前、ウチの娘達なら絶対行けますって言ったよな?”P、 晴ちゃんの為に一人だけ違う衣装の許可を上申したのか。 “衣装の変更無理だった、だから”皆の前でスカート姿になるP笑った。 “プロデューサーさん、とっても可愛いです〜”“え?”小春笑った。 結局、晴ちゃんはスカートの下にスパッツ有りで許されたのか… 本人は思ってないだろうが、スパッツは一部に超刺さるんだぞ〜。 バックダンサーとは言え初舞台、その緊張を解そうとしてくれる先輩達が良い味。 “またバックダンサーやらせてくれよ”“ノーサンキュー、此処まで来たまえ”志希、 晴ちゃんに自分でステージに立てと言ったんだな。 それをPが作中で言っちゃうのは、少し冗長な構成って気がするが。
「Dr.STONE NEW WORLD」、 千空、人類復活の地に全人類復活の為のお宝が有ると言う…知識だけでは再現出来ない何かって事かね。 数千年前そして百夜達が地上に降りて数年後、ある程度の技術が無いと再現出来ない産物を後世に残したのか。 その情報は口伝で伝えられ、千空はルリを通してその全容を聞く事に。 “覚悟は良いですか?”で始まったルリの語り、翌朝ゲンが茶を差し入れてみると… “百物語その八”“未だ一桁”笑った。 だが千空が知りたい情報の本命は、硝酸を生産する為の触媒となるプラチナか。 硝酸自体は少しずつ生産する事は可能だったが、 今の人数を越えて少しずつ人を目覚めさせる事は混乱と対立を招くだけだとゲンが止めていたと。 “パワーチームの一人が”“てめぇは、誰だ”“彼に名は無い”ナナシの船員、 自分は石神村の生まれでは無いと告げ、自分の本名はソユーズだと語る。 “案内出来るかも知れない”そしてそこから導き出されるもうひとつの情報、 “宝島は、今無人島じゃ無ぇ”そりゃそうだな、百夜達の子孫が石神村にだけ居ると考える方がむしろ不自然だわ。 “当然、島に残った連中も居たはずだ”“友好的だと良いけどね〜”友好的じゃ無い予感しかしねぇ。 “ホワイマンじゃ無ぇのか、その宝島の連中”クロム、鋭い指摘をする。 だが羽京は島という狭い環境でそこまでの文明が発達する可能性は低いと指摘、 更に龍水は人間の好奇心が可能性を捨てて島に留まるはずは無いと断言するのだった。 つまり、文明レベル的には千空復活前の石神村レベルと同程度か多少マシの可能性大か。 そんな島の出である事を隠しながら育ち自分のアイデンティティに不安を抱いていたソユーズに、 千空とゲンはその好奇心こそは間違いなく科学王国の仲間だと強く断言するのだった。 こういうトコ、本作の良い所だよなぁ。 “あと何日ほどで着くのだ?”“もう数時間で着くぞ”苦笑。 “見てみたいかも、どうやって作ってあるのかとか”“杠、今の発言はそこの男共の飛んで火に入る何とかだぞ” 杠たん、千空とカセキ爺ちゃんと龍水を釣ってしまう… しかし、杠たんは千空の科学談義に付き合う事に関しては“まさかの大ベテラン!”なのだった。 杠たんを通して、今更ペルセウスの構造が解説される。 “凄ぇ薬の花なのか?”“凄ぇ毒の花”苦笑。 千空、チョウセンアサガオから酔止の薬を船上で合成とか流石過ぎる。 そこへ襲い来る嵐を、千空は島の住民に気付かれずに接岸する大チャンスと喜ぶのだった。 ソユーズ、その島影を微かに記憶にある故郷と確信する。 そして千空にとっても、そこは特別な想いを抱く地なのだった。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 優夜、謎の本を発見する…賢者が残した遺言みたいなものか。 そして優夜は、ミイラとなっている賢者からこの世界の住人では無い者は持たない魔力回路なるナニカを授かる。 “どぅこのだれだ〜”“(何で王族は、どいつもコイツもこう面倒臭いんだ〜)”苦笑。 こっちの世界。学園の予定を把握して無かった優夜、校外学習という名のキャンプイベントが目前に。 “ボクの事は気軽に”なアキラに、神埼サン、そして楓が一緒か…今回は佳織サン別班なのね。 しかしキャンプ用のバックパック等は持ってないという優夜の為の買い出し、 そこには佳織サンと亮と慎吾も参加か。 この集い、佳織サンにとっては優夜以外のクラスメートともお近付きに成る機会になった様で。 生まれて初めてのクレーンゲーム、1発で慎吾が欲しがったプライズフィギュアを獲得する優夜ナイス。 そして楓から始まり、全員から欲しいモノをねだられる優夜なのだった。 男子と女子で別行動になった優夜、その時間をしんみりと満喫する… だがショッピングセンターで火災が発生し、上階に行っていた女子達が逃げ遅れてしまう。 “(今こそ、魔法を…)”優夜、こっちの世界で魔法を発動し佳織達を救うのだった。 流石に、建物の床を突き破って脱出は目立ち過ぎ苦笑。 “(家族か…俺には誰も)”そんな事は無いだろ、とでも言いたげに出迎えてくれるナイトが可愛い。
「勇者が死んだ!」、 “(何があっても、お前は守るからな)”何だかんだで、ユナを全力で庇うのかトウカ。 “てめぇらは家族や仲間が”トウカ、真っ当だがアンリは隠していた事がちょっと面白く無いのだった。 “ユナ殿は唯の風邪だ”アンリ、ユナを自分の術で一時的に大人しくさせる。 そしてアンリは、ユナが死んでいる訳では無い事をトウカとマルグリットに伝える。 “下心は全く無ぇ”ニーソ履くのは下心だぞ…“(これでユナの太腿は俺のモノ!)”やっぱり。 風呂に入ると言い出すトウカ入りユナ、アンリとマルグリットに洗われる…苦笑。 更に一人でユナの身体を満喫しようとしたトウカ、アンリとマルグリットに寝室に押し掛けられ縛られる…苦笑。 “いよいよ俺の”“この人は関係ありません”笑った。 “もうお終いだ〜”“(この町長面倒臭いな)”いや、普通の反応だろう。 『ホクロ分身の術』苦笑。 “何故この位置が!”“お前がブっ放したからだろ!”笑った。 “何考えてんだあのオッサン!(でもありがとう)”ほんと、 服を脱ぎ捨てて攻撃を避ける技を女性に教えるとかアイザックないす過ぎる。 “な、簡単だろ”“何で聖剣を扱えるんですか”“何でって”“今のトウカさん、ユナさんの身体に”つまり、 聖剣を使える理由はシオンの身体に憑いてる事とは無関係に魂の本質の問題だったって事か。 “なんたってアタシ、勇者だから”ベラーコ、勇者と名乗る娘に救われる。


05 月 13 日 土曜日

曇り後雨。

午前3時半頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、14.4/14.5/14.4/14.5℃。 湿度、96/95/96/95%。 故障、若しくは記録を確認する前に勝手リセットが掛かったと思われる為、参考記録。

夕食。握り寿司(出前)、三つ葉の味噌汁。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、鮪赤身切り落とし。

夜食。巻き寿司(納豆、かっぱ、鉄火。出前)。

「魔法使いの嫁 SEASON2」、 自分から言った事なのに、チセに何故嫁にすると言ったのかと問われて悩んでしまうエリアス。 ま、そもそも何時か誰かを嫁にしなさいと師匠に言われた事を実行しただけなんだろうなぁ。 “君、誰かを伴侶にしたいと考えた事あるかい?”“は?”笑った。 エリアス、よりにもよってレンフレッドにそういう話題を振るんか。 “あれは俺の娘だ!”レンフレッド、アリスを嫁にするつもりなのかと問われ軽くキレる。 大切に思ってる事は間違いないが、偶然それを聞いてしまったアリス的には少し面白く無い話だったらしい。 結果、アリスは突然チセの許を訪ねるのだった。 サイモン神父が車を出して迎えを引き受けてくれたのね、 そしてチセに頼られた事とそれが友達を出迎える事だったのが嬉しかったらしい。 アリスが超美味そうに夕食を食べてくれてるので、ニッコニコなシルキー可愛い。 “明日は一緒に寝ますから”“仕方ないなぁ”“あんたら、一緒に寝てんの?”夫婦だからな。 アリスにとって父親ってのはクズ野郎の事なので、レンフレッドは大事な家族だけど父親とは思えないと。 そして自分はどうなのかと聞かれたチセにも、自分とエリアスの関係は上手く説明出来ないのだった。 “同じ家に住むのは弟子も伴侶も同じだから”同一人物ならば手っ取り早いと思ったというエリアス苦笑。 そしてその答が“想定内”というチセ笑った。 ただエリアスの、弟子は何れ出て行ってしまうが伴侶は違うのだろうと付け足した部分に本音が有るのかな。 “私が欲しい役じゃ無いんだ”アリス、拙い言葉でレンフレッドに自分の想いを伝えるのだった。 “私を守りたいなら、授業くらいサボらない様に”“分からず屋!”苦笑。 アリス、まだまだ半人前扱いすらして貰えないのだった。
「カワイスギクライシス」、 “あくびをするよぞらの口に指を突っ込んでしまったんです〜!”笑った。 対するよぞらの反応がカワイラシ過ぎる。 “猫のあくびは飼い主を捉える罠だったんだ〜”“宇宙一幸せな罠かよ”激しく同意。 恐る恐るバスタブに近付いてくるよぞら可愛らし過ぎる。 そして風呂の湯をぺろぺろ飲み始め…“人の身体からは、猫にとって美味しいエキスが出ているのでは”笑った。 “よぞらくんをお風呂に入れよ〜!”よぞら、初入浴か。 猫は液体かも知れない、というネタを報告された母船で真面目に分析が始まっていて苦笑。 華澄にツッコまれて“猫は体毛の所為で水が苦手らしいぞ”と訂正報告するリザ、 しかし液体という部分を全く否定していない為 “液体に毛が生えてるってどういう事だ!”と謎が深まってしまうのだった。 “濡らしてみたら殴られたよ〜”“お前、何で嬉しそうなんだよ”リザ、分かれよ。 風呂に入れられた時の猫達の反応、みんな違ってみんな良い。 “私が倒れた時の担架!”“めんどくさ、やっぱ帰ろうかな”苦笑。 よぞら、リザにしがみついてる間は逃げずに洗われるのね。 そして…濡れて毛のボリュームが減って痩せたよぞらを見て“溶けてる!”笑った。 “飼い主がうるせぇから”ドライヤーの音くらいでは動じないよぞらなのだった。 お礼に何でも願いを叶えるというリザに、自分のとこの猫の風呂を手伝えという二人は欲が無いな。 加えて一緒に温泉に行く事に、しかもカピバラ湯か。“何だ、また可愛い動物なのか?”そうだよ。 “SF映画みたいだね”宇宙人が居る世界で何を言ってるんだ。 カピバラを見る前に倒れない様にと目隠ししてシャボテン動物公園に入園しようとするリザ苦笑。 “何、今の何〜”“(お化け屋敷のカップル…)”苦笑。 “これがカピバラ…成程、確かに可愛い…か?”リザにとっての直球の可愛さでは無かったらしいが、 癒やしを感じたのは地球人と同じか。 “浸かっていたよ、カピバラという名の温泉にな”“(いよいよもって意味が判らん)”苦笑。 リザが気絶してテレポート無しで帰るのは面倒臭いわなぁ、シャボテン動物公園微妙に辺鄙な場所にあるし。 “倒れた私を抱えて”“捨ててくよ”酷くて笑った。 “レッサーパンダ、行ってみるか”“レッサーパンダは即死クラスだよ!”で見せて貰えないリザ哀れ。 素直に近場の温泉旅館に部屋取れよ。 “可愛過ぎる動物を見ると倒れるという特殊な体質のお客様”ラマの前で固まっていて… だがラマの瞳を通して宇宙へ旅立っていた。 “共感して貰えたのは初めてです”リザと微妙に同類らしい、スタッフの千春さんもアホ可愛い。 そしてすっかりラマ顔になってるリザ笑った。“もう言ってる事が全く判らん”苦笑。 “どうしよう、捨ててく?”“折角伊豆まで来たのだし”正しい展開だ。 “友達じゃないか”“迷惑よりも楽しいが、ず〜っと上回ってるからね”でも頻繁に見捨てる気になるけどな〜。 “もう帰って良いかな、よぞらが心配で仕方無ぇ”判る、わかるぞ。 実際その頃、留守番のよぞらは不穏な光を目に宿していた。
「終末のワルキューレ」、 “強いな”最後まで立ち上がろうとするジャックに対し、ヘラクレスは初めて相手を戦士として認めたって事か。 親愛なる神へ、最後の技へのジャックのネーミングが熱いな。 “変わったか、俺の心の色は”“いえ、私の負けです”勝負はジャックが勝利しヘラクレスを倒したが、 ジャックの目指した武神を曇らせるという目的は潰えたと。 “俺は何時如何なる時も人間を愛している”そうして、ヘラクレスはジャックを抱き締めながら旅立つのだった。 自分を倒した相手であっても、人類を愛する事を貫いたヘラクレスは正真正銘の英雄だったな。 “後は任せたぞ”ヘラクレスの想いは、ブリュンヒルデと何も変わらなかったのね。 “哀しい時に哀しい顔が出来ないなんて”フレック、最後にジャックへ優しい言葉を残す。 人類側に勝利をもたらしたのに、讃えてくれる者が人間の側にすら殆ど居ないジャックが哀れ過ぎる。 そんな彼に理解を示す数少ない人物が、彼を自分の物語では救えなかったと嘆いたシェークスピアなのね。 “満足っすか!”とゲルたんに問い詰められるブリュンヒルデだったが、 敬愛するヘラクレスを倒された事を気にしていない訳では決してないのだった。 死なせてしまった人類側の闘志を自分の部屋?でひっそりと祀っているブリュンヒルデ、 その中にヘラクレスへ捧げる杯も加えるのだった。 “全てが終わったら、私もそちらへ参ります”ブリュンヒルデ、本当に相当な覚悟をして挑んでるんだな。 “これで2勝2敗か…”ゼウス様、お怒りと。 “ほんと皆、嘘付きなんだから”表面上は冷静に見えるが、神々の大部分は激怒してるらしい。 “ワルキューレのベルンドって、そんな力有ったっけ?”ロキ、シャカに問いかける。 “君って、裏切り者?”そもそもシャカは基本人間として死んだ人物のはずだが本作では神サイドなのね。 そんなシャカなら、裏でコッソリとワルキューレに肩入れしていても不思議じゃ無いわなぁ。 そこへ話を聞き付けて現れる“天界処刑人七福神”苦笑。 “仏っ殺す!”笑った。七福神が完全にヤンキー集団だよ。 “大勢で一人を囲んで吊し上げか”その場に、ふらりと現れる佐々木小次郎はシャカに加勢。 “助太刀致す”小次郎、格好イイ燃える。 “ボクも混ぜてくださいよ”更に新選組の沖田総司と近藤勇も参戦、 一触即発の集団戦が舞台裏で始まるんか。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、 オタクヒーロー達が中野を再攻略していた夜、アキバはSSCの大攻勢に晒されていたって事か。 “多分、私達さっき生まれたんだと思う”話の脈絡が全く判らん、 オタクヒーローがアナーキー達と出会った頃の話をしてるのか。 “好きなモノを好きと言える世界”という、 オタクヒーローの言葉に共感してアナーキー達は彼に協力する事にしたと。 “明日、革命を始める。出会って一年”この時点で、アナーキー達は魔法少女としては覚醒して無かったんか。 嬉しいけどダサイ、オタクヒーロー手作りの魔法少女コスを着た事でアナーキー達は魔法少女に覚醒したと。 そして現在。アキバが襲撃されている事を知ったオタクヒーロー達は急ぎ戻ろうとするが…。
「ゴールデンカムイ 第4期」、 谷垣ニシパが良い奴過ぎて、このエピソードは何度見てもジんと来るなぁ。 <本編外/>やっと次回から、新エピソードか。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 “今度も、きっと”シーラ姫、ダークを信じ続けてるとか健気や。 同じ頃、ヨーコはアビゲイルの言葉に“ちょっと無理が無い?”とツッコミを入れていた…ナイス。 “知りたいですか?”アビゲイル、知識を喋るのが大好きらしい。 が、ヨーコの“いい加減な事言わないで!”という剣幕に圧される…“(この娘はやりにくいですね)”苦笑。 意外にヘタれかアビゲイル。 “お前の本当の姿を、我が前に示せ!”ガラ、妖刀ムラサメを起動する。 その一閃はアンデッドを切り裂いたかに見えたが…“奴は無傷だと?”何だと? “待てタコ!”ガラ、頑丈だなぁ燃えるわ。 “何故そうまでして”“何となくさ”変に信念とか無い分、 ガラの剣技はアンデッドを真正面から斬り伏せるのだった。 “スケベだが、立派な人だった”“未だ息は有る”苦笑。 だがアンデッドのクソ野郎エデイーは再び復活の兆しを見せる。 そしてそこへ、ダークがネイを、そしてイフリートとヌエまでも伴って帰還するのだった。 ガラがエデイーを追い詰めた事で、ダークに帰還のチャンスを作った事になったのね。 “俺のひ弱な舎弟に、散々な事をやってくれた様だな”ダーク、エデイーをイフリートの炎で焼き尽くすのだった。 “さらば忍者戦士ガラ”“勝手なモノローグ付けて抹殺するなぁ!”笑った。
「贄姫と獣の王」、 サリフィ、先代の王と王妃の肖像画を見たいと言い出す…が、先代王妃も肖像画は人間では無く魔物なのだった。 仮に先代王妃が人間の女性だとしても、そのまま描く訳無いだろ予想外にアホの娘だったのか。 サリフィ、少なくとも表面上は彼女に礼儀正しく接する属国の王女ビビアンに出会う。 そして彼女は、アヌビスが仕組んだ、魔族国全体を納得させる為に各種族から選ばれた妃候補の一人と。 “せめて側室としてでも”ビビアン、何としてでもサイフィを追い落とすとは思ってないのか。 そして…ビビアン達にせめて一度は会うべきと進言するサリフィ、こういう所は聡明だな。 サリフィと喧嘩して追い出し一人に成った夜、早速王の寝所に夜這い掛けてるビビアンないす。 “本当の待ち人を逃した”サリフィが戻って来る事を期待して解いていた結界、 それを勘違いしたビビアンはキツく咎められて追っ払われてしまうのだった…ちょっと哀れ。 王、サリフィの進言を受け入れたのか、朝食の席に各国の姫が同席する事を許す。 そしてその席で緊張のあまりか飲み物を溢してしまい他国の姫から貶された、 爬虫族の国ムルガの姫アミトをサリフィは咄嗟に庇うのだった。良い娘や、サリフィ。 アミトの話を聞いていたサリフィ、王女という役目に縛られているという彼女に同情する。 そこへ王の軍を直接率いているヨルムンガンドが遠征から帰還する。 彼はサリフィに対して物腰丁寧、かつ言うべき事はちゃんと言うのだった。 “あの方を前にしたら、胸が”アミト、 ヨルムンガンドに幼少期に優しくされた事があって彼への憧れがあるらしい。 そしてアミトの話を聞きながら、サリフィは自分が王に恋しているのかも知れないと自覚する。 そうしてサリフィと仲良くなったアミト、他の種族の王女達から嫌がらせを受けてしまう事に。 そんなアミトに、自分のドレスを脱いで与えるサリフィは良い娘過ぎる。 “見違えましたぞ、何時ぞやの小さなレディ”アミト、ヨルムンガンドが覚えていてくれて良かったなぁ。 “ねx貴女”“お黙り!”ビビアン、遂にサリフィに真正面から牙を剥く。 更にサリフィを庇ったアミトへも暴力を働き、サリフィには爪を立てようとしたビビアンだったが… その場を王に見咎められて二度と姿を見せるなと宣言されてしまうのだった。 “サリフィ様の友人として”アミトだけが王宮に留まる事を許されたのか。 “(これではサリフィの味方を増やしただけではないか〜)”アヌビス、大失敗。 他の国の姫達は愚かな真似と蔑んでいたが、結果としてはサリフィと知己を得たアミトは勝ち組と。 “私が求める女はサリフィ、お前ただ一人だ”というレオンハートの言葉に、 アミトが言っていた恋の印を理解するサリフィなのだった。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、 “お姉ちゃんがペロペロしてやろ〜”苦笑。 そんな真夜姉ちゃんからエスケープした朝陽、“勇者様”に過度な憧れを抱いている女の子ソフィと出会う。 だがソフィは、柄の悪い冒険者パーティに雇われている身の上なのだった。 “ダンジョンから帰って来ないパーティを助けてあげて”朝陽、 ターニャからソフィの居たパーティの救出を依頼される。 そしてソフィの救出に成功する朝陽、彼女に完全に勇者認定されるのだった。 “お姉ちゃんは、朝陽が汚物塗れでも構わず愛せるぞ〜”苦笑。 だが真夜姉ちゃんのベタベタを、朝陽を探し出したソフィが阻止するのだった。 “私の弟を勇者と呼んで崇めるとは見込みが有る!”ソフィ、真夜姉ちゃんに受け入れられる事に。 ソフィ、元のパーティの面子に失敗の責任を追求されるが… “煩いですクソザコパーティ!”笑った。ソフィ、強メンタルだった。 “(正統派ヒロイン改めトラブルメイカーじゃねぇか)”苦笑。 “何故嫌がるんだ?”“まぁまぁの地雷でしょ”真夜姉ちゃん、ソフィをほんと気に入ったのね。 “もう居るじゃないか、清楚な癒やし枠”癒やしは兎も角、清楚って事が真夜姉ちゃんの何処に当て嵌るのか。 “(げ、ソフィ)”同じ街に居る以上、逃げても普通に会うだろ。 結局ソフィを伴って安いクエストを受けた朝陽、真夜姉ちゃんと一緒では味わえないトキメキを感じる。 “勇者様〜”ソフィ、わざわざキラービーの女王に喧嘩売る…朝陽の読み通りの地雷なのだった。 朝陽、結局真夜姉ちゃんとキルマリアに助けられてしまう…苦笑。 “ピーマンの肉詰めにするか”“断固拒否じゃ”キルマリア可愛い。 先に街に帰ってクエストの完了報告と換金を終えたソフィ、 “一晩中”ギルド会館の前で待っていたのだった…健気通り越してちょっと怖ぇ。


05 月 14 日 日曜日

曇り時々雨。

午前1時半頃寝落ち/午後1時起床。

昼食。ハンバーガー(ヤマザキ 惣菜パン)。

紅茶(NDK紅茶、セイロン。ティーバッグ)。 ひとくちゼリー(千疋屋)。

空中庭園の気温、24.1/17.9/13.7/13.8℃。 湿度、96/97/65/90%。

庭で。サイハイラン開花中。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、油揚と大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「TIGER&BUNNY 2」、 “先延ばしになってたんで”おぅ、バーナビーの方から虎徹を仕事の後の一杯に誘う日が来るとは。 “俺がババっと奢っちゃう”と言い出した時点で財布を忘れてる事に気付く虎徹苦笑。 そして財布を取りに家に戻ってみると、楓たんが友達のサロジャを連れて勝手に上がり込んでましたとさ。 楓たんの友達、バーナビーにトーマスのサイン貰って欲しいと頼むとか苦笑。 “お父さんの仕事が一番格好良いから”虎徹、楓たんに格好イイと言われて感激する。 虎徹を楓ちゃん達に譲ったバーナビー、親友のマッティアを飲みに誘うのだった。 会社を見学したいという楓たん達のお願い、サクっと却下されたらしい。 “楓ちゃんがそんな事を言う様になったとは”楓たん、ほんとしっかりして来たなぁ。 “楓ちゃんってカレシ”“止めろ!”苦笑。 虎徹が楓たんの話をしてる近くで微妙な顔をしてるカリーナ、 楓たんらしく無いという彼女にライアンは何か悪巧みしてるのではないかと予想する。 その日、虎徹のピンの仕事は…小さな子供達にヒーローの普段の仕事について教える会か。 子供達からルナティックの質問が出て、ちょっと狼狽えてるユーリ苦笑。 同じ頃、バーナビーは職場体験って事で友人のマッティアの職場を紹介していたのだった。 サロジャたんも、最近目覚めたネクストだったのか。そしてライアンが予想した通り、 楓たんとサロジャたんの本当の目的はシュテルンビルトのヒーロー学園を見学する事なのだった。 “今迄、私の事放ったらかしだったくせに!”カリーナの見立て通り、楓たんの大人な態度は演技だったのね。 飛び出してしまった二人を追いかけたバーナビー、暴走トラックの衝突から始まる建築現場の崩壊に遭遇。 そして楓たんは、サロジャたんの能力なら皆を助けられると主張するのだった。 しかしサロジャたんは別にヒーローに成りたかった訳では無かったのだった。 代わりにサロジャたんの能力をコピーした楓たん、人命救助に取り組むも最終的には虎徹に救われる。 “ヒーローアカデミーはネクスト能力との付き合い方を学ぶ場所です”校長、良い人そうだな。 そして虎徹も、楓たんを通してヒーローに対する向き合い方を考え直す契機に成ったらしい。 研究の成果が思った様に出ないマッティア、焦りのあまり自分を実験台にしてるらしい… 脇役にしては出番が多いので、何かの事件で鍵を握りそうだと思ったがそういう事か。
「僕の心のヤバイやつ」、 山田の事をネットで検索した市川、彼女がレギュラー出演しているTV番組がある事を知るが… 丁度放送が終わった時間とか縁が無ぇな。しかし、今時のTV番組はネット配信もしてるんじゃないかね。 “(男として山田に抜かれる訳には)”しょーもない理由で発奮する市川、 山田がジャージ脱いだ事で謎のペースダウンに見舞われる…苦笑。 “右目、初めて見た”山田、市川の隠れてる方の目を見て感激してて可愛い。 “判ってて着たら唯の変態だ”そういう妄想してる時点で、普通に変態だ市川。 そして…市川のサインに全く気付かない山田、相変わらずアホの娘だ。 それにしても、小柄な市川とジャージの上着のサイズが同じなのか山田。 “(山田は、どの段階から気付いていたんだろう)”ぢつわ、 グランドで最初から判っていて市川のジャージを手にしたとか。 映画出演の話が舞い込んだ山田、何故か浮かない顔なのを市川は気付くのだった。 席替えで山田の斜め後ろになった市川、山田がデカいので黒板が全く見えないのだった。 “見えないの?私のノート写す?”原サン、良い娘や。 そして原サンとお近づきになってる市川に対してムっとしてる山田可愛い。 “授業中、山田しか見えない”なので黒板が見えないと言うはずが、完全に告白な展開になってて笑った。 市川に聞かれてウキウキと映画の事を話し始める山田、 友達が彼女の役柄自体を話題にしてくれなかったのが面白くなかっただけなのだった。 “台詞の練習は?”“もう言えない”山田、 市川相手にたとえ演技でも“キモぃ!”と言うのは無理なキモチに成ったらしい…そうかそうか。 市川、遂に山田が出てるTV番組を見るが…台詞はカットされ見切れ結局一言も喋ってる所が流れない山田、 その事に安心し市川は自分を最低だと考えてしまうが、山田的には十分に出番の多い回だったらしい。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、 <本編外/>総集編。そしてナレーションは“母の日にちなんで”笑った。酷ぇ人選だよ。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」、 助けた鉄穴森に、“俺の刀、早く出して”と単刀直入で苦笑。 しかし用意が既に済んでるのは、炭治郎が話を通していたお陰らしい。 “いや駄目だ、来てる”鉄穴森の火事場に、鬼が先回りしてましたとさ。 しかも壺の鬼、下っ端では無く上弦の伍本体が来ているとは。 “遅れてごめんなさい!”里の連中から、着物の裾の中が丸見えしてそうだなぁ甘露寺。 “何と奇妙な”甘露寺の刀、新体操のリボンみたいだな。 “若くて可愛い娘に抱き締められて、なんだかんだで幸せ”長、大丈夫そうだな。 その頃、炭治郎と禰豆子たんは上弦の肆の3/4を相手に苦戦していた。 “禰豆子、止めるんだ”いや、禰豆子たんが何の意味も無い事はしないだろう考えろ炭治郎。 “断末魔でございます”刀鍛冶達の身体を組み合わせた代物、実に趣味が悪い。しかも未だ死んでないのか… “ぉぃ、いい加減にしろよクソ野郎が”お〜、時透くんにも怒りの感情がちゃんと有ったのね。 “邪魔だから、隠れておいて”と言いながら、鉄穴森と小鉄を身体を張って守るとか時透くん予想外に漢だった。 禰豆子たんが自分の血を纏わせて燃え上がらせた刀、そこから炭治郎は過去の映像をまた見る事に。 “俺は、それに応えなければ”“(赫刀、無残様の記憶…)”1/4の積怒、 炭治郎とその刀に過去無残をあと一歩の所まで追い詰めた剣士の姿を垣間見るのだった。 そして炭治郎は、一閃で上弦の肆の3/4の三人の首を一瞬で撥ね落とす。 炭治郎、確実に上弦の首を落とす手応えを会得しつつあるらしい。 残りの一体は…玄弥が同じタイミングで切り落としていれば終わりなのだが、 それ以前に玄弥の様子がおかしい事に炭治郎は気付く…やっぱり、錯乱状態の禰豆子たんと何か被るよなぁ。


05 月 15 日 月曜日

小雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、22.6/18.4/15.6/14.8℃。 湿度、83/95/73/80%。

夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、じゃがいもと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、目玉焼き、ミックスナッツ。

「トニカクカワイイ(シーズン2)」、 温泉に来て温泉でドッキリのラブコメ読んでる旦那様苦笑。 司ちゃんの浴衣姿可愛い。 “ゆのはな?”“興味が無い事は全然知らないのね”苦笑。 “時子さんとはどういう関係なの?”今更な質問だな旦那様。 ステーキ串980円を奮発する星空なのだった、ただし二人で1本と慎ましい。 宿に着いてから、ずっと部屋のお風呂に一緒に入る入らないでモヤモヤしてる二人なのだった。 “(一緒にお風呂に入ろう、この言葉のなんとハードルの高い事か)”苦笑。 “こんなに凄いんだね、旅館の夕飯って”凄いよな、しかも部屋に運んでくれるのがまた良い。 その美味しい夕食が終わり…間が保たなくなり互いにお風呂の事で頭が一杯に。 “一緒にお風呂に入ろう”を〜、言った。 “流石旦那様、そういうのはハッキリ言うのね…”取り敢えずハッキリ言ったのは正解だったらしい。 “先に入っててくれる?”後からちゃんと来てくれた司ちゃん、恥ずかしいので灯りを落とすのがとても良い。 “今日は言わない感じ?”“星空くんの事、愛してる…”照れ司ちゃん可愛い。 “(これ、どういうタイミングで出たら良いんだろう)”互いに、出るタイミングを掴めないのだった。 朝食も素晴らしいが、昨夜の事が恥ずかし過ぎてポーカーフェイスを貫く司ちゃんなのだった。 出発前にもう一風呂と言われ、明るい内は恥ずかしいと勘違いする司ちゃんも可愛い。 “結婚式はやらないの?”“恥ずかしい”時子さんのツッコミには素直に返事するのな。 “二人で、色んな所に行こう”司ちゃんも、二人での旅行を満喫してくれた様で何より。
「おとなりに銀河」、 一郎、路線変更したネームを“良いね”と担当の護国にオッケーを貰うのだった。 そしてその影の功労者しおりさんを何処かに誘おうかと考えながら、 結局仕事の話をしてしまうヘタレ一郎なのだった。 しおりさん、何となく沈んでいると思ったら別の漫画家のアシに臨時で入ったが、 1件からはタッチが違うので今回切りと断られてしまったらしい。 そしてもう1件の方でも、微妙にヤラかしたのか…“リアルお嬢様?”“いえ、実家では姫を”苦笑。 “俺、元気出して欲しくて”“元気と言えば肉じゃない?”“肉じゃない?”間違いなく自分達の事を考えてる まちたんとふみお可愛い。焼肉店『うしだよ』ないす。しおりサン、焼肉店は初めてとの事で嬉しそうだ。 “いじっちゃ駄目!”まちたん、焼肉奉行だったか。 “今日がどれ程楽しかったか”しおりさん、焼肉を心から堪能した様で。 回想シーンのしおりサン、島では本当に“姫”扱いで同世代の子との接点すらロクに無かったのね。 “(また、私が粗相を)”今目の前で粗相してます。 “(伝えたい事が色々有るのに)”だからと言って、逐一伝えようとしなくても良いんじゃ無いのか。 代わりに手紙を書く事にした一郎だが、結局文章にまとまらず最終的に本業のマンガに成るのだった。 しおりさんが漫画のペンタッチの練習してた夜、自分は漫画手紙を描いていていたたまれなくなる一郎。 しかし出来上がった漫画を、しおりさんは読んで感動してくれたのだった。 “80ページも有る…嬉しい”何かラブレターみたいな大作だったな。 しおりサンが行った2軒目の漫画家、一郎の知り合いだったのね。 そして“ありゃどう見ても久我さんにガチ恋ですよ!”な反応だったので、話題に気を使ってしまってただけと。 って事で、しおりサンはアシの仕事を継続的に1つ確保しましたとさ。
「山田くんとLv999の恋をする」、 山田、茜ちゃんと物理的に接近してめっちゃ狼狽えてるなぁ。 “大人に成っても、ずっと一緒に居ようね”と山田に伝え、 “そんなの判らないよ”と突っぱねちゃった事があるのね…昔から相変わらずだったらしい。 “一度お話してみたくて”と話し掛けて来たコンビニの結構可愛い店員さんに、 “急いでるんで”と応え、相手がシュンとなった意味が理解出来ない山田なのだった…苦笑。 そして茜の部屋に戻って見ると…昼飯食って食後のお昼寝爆睡してる瑠奈と茜笑った。 山田、寝てる茜の髪留めを外して見る…朴念仁山田の中で、初めて少し特別な印象の女性に成ったのか。 山田、茜の部屋を訪ねて来た何者かの応対に出、山田のファンで元カレに会ってしまう事に。 “今迄作ってくれてた弁当の箱とか”そういう物を、律儀に返しに来たのか元カレ。 しかし“元気な顔見れば、俺も安心出来るし”ってのは、かなり身勝手な言い分だな。 “見て、安心したいですか”“俺、帰ります”山田は単に質問しただけなのだろうが、普通にグっさり刺さったな。 “弁当箱が現れました”“真顔で言われると笑っちゃう”苦笑。 “何時の間にか解けてる”“はい、俺が取りました”正直な奴だなぁ山田。 ただし“何で?”という問いには“何となく、そうしたくなって”としか言えない山田なのだった。 茜ちゃん、コンビニのバイトを始めるらしい。茜のPC、結局直ったらしい。 “サブマス小っさ!”可愛い、そしてその中身たけぞうさん笑った。 PCの修理代を少しは負担したいと思う茜ちゃん、しかし瑠璃姫は教えてくれず。 たけぞうさんの発案で、代わりに何かを手伝う話に巻き込まれるらしい茜ちゃんと。 “振動が机に当たって五月蝿かったから”“ありがとうございます、椿さん” “MMOなんてしてサボってるからFPS下手になった?”山田に、ゲームの事でズケズケ言う娘現れる。 というか、回想に出てたずっと一緒ちゃん?何か山田並にクールな娘だが。 で、茜ちゃんは何かギルド主催のイベントのスポンサーに任命されたらしいが。 “外付けのグラボです”茜ちゃんのノートPC、着々とゲーミング化。 しかもCPU交換にHDDからSSDに成ったらしい…“もしかして、中身はほぼ別物?”“そうっすね”苦笑。 今時CPUが外せるノートPCなんてまず無さそうだし、ディスプレイとキーボード以外原型留めて無さそうだな。 “ギャップ凄…”たけぞうさんのキャラ、戦闘時は魔神化するらしい…見たい、超見たい。
「異世界召喚は二度目です」、 移動中の馬車の中でゴロ寝してクッキー食ってるリヴァイア苦笑。 そして移動の足に成る事の代価として、セツの分のクッキーも要求するリヴァイアないす。 そんな馬車に同乗を希望して現れた魔族の娘、アリゼはセツが前のターンでは弟子として教えていた娘らしい。 “泣きませんよぅ”と再会を喜んで早速泣いてる泣き虫アリゼ可愛い。 “アリゼお姉ちゃんの妹です”なアーメルたんも可愛い。 アリゼ、姿が変わっているのにセツを同一人物だと一発で判ったのは割と凄いな。 そんな彼女に再び手伝って欲しいと持ち掛けたセツ、 しかしアリゼは今ザスロゥという村を守る仕事をしていると言う。 その村に入った際、仮の住処として紹介されたのがアーメルが守っていた家だったと。 そしてその家自体、余所者だったアーメルを引き取ってくれた“お兄ちゃん”の家らしい。 “私を姉だと思ってくれて良いぞ”アリゼの方から、自分で言ったのね。 “唯一人、この娘だけを残して”村人が全員消滅…それってぢつわアーメルが原因という嫌んなオチの予感が。 “セツ師匠と、その奥様”奥様扱いのリヴァイア苦笑。“え、磯臭い?”苦笑。 セツの推理ではドラゴンが来て人が消えるのでは無く、 人が消える魔法が発動してドラゴンが惹き付けられていると。 “あれ、何か私が怪しいみたいになってます?”やっぱりそういう展開になっちゃうのか。 “アリゼでさえ判らなかったのに”リヴァイアが海の者だと気付いたアーメル、彼女自身がドラゴンだったか。 正体が判ったからとはいえ、妹として可愛がっていた相手に躊躇無く剣を突き立てるのかアリゼ。 だが後を任され村に一人で戻ったアリゼ、死んで無かったアーメルに再会する…。 戦争を引き起こしている勢力の、魔導兵の素体を集める仕事をしていた訳ね。 そして“私は、魔物使いのメルア”、冬真の配下だったんか。


05 月 16 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、思索、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.4/24.9/13.5/13.4℃。 湿度、80/93/29/68%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)。

「くまクマ熊ベアーぱーんち!」、 “昼まで寝てから食べる朝食は美味い”それはもはや昼食なのでは。 女性冒険者にベタベタされて迷惑そうなくまゆる、小さい女の子以外はノーサンキューなのか。 バカレンジャーに加わる妄想をするユナ…全力で拒否笑った。 王都に帰還したユナ、可愛らしい格好のフィナの抱擁に出迎えられる。 “何か粗相したらと思ったら胃が痛くて”フィナ、可哀想に。 “私からの個人的な報奨”ユナにフォシュローゼ家の紋章が入った短剣をくれるエレローラ様なのだった。 それって、実はユナが何としても欲しかったミスリル製だったりしないか。 “(セニアさんのアレ、格好良かった)”ユナ、セニアの真似して両手に短剣を持ちたいらしい。 そしてミスリル短剣の制作を依頼したガザルから聞いた、ドワーフの郷に興味津々なユナなのだった。 ハリボテだったミスリルゴーレム苦笑。 “女の子がクマに丸呑みされてる!”“その反応は予想出来なかった”笑った。 そうして出会った女の子、モリンとカリンの親戚で姪のネリンと名乗る。 ユナは世話になってる二人の知り合いという事で、ネリンがクリモニアに向かう手助けをする事に。 帰宅したユナ、シュリたんにもミスリルナイフを与えようとしてフィナに怒られる。 フィナはユナの金銭感覚を怒っていたが、自分だけが特別扱いじゃ無くなった事も怒ったんじゃなかろうか。 ユナ、フィナの機嫌を取る為に苺ショートケーキを作る事を思い付く。 それから数日、試作のケーキを食べ続けて腹ぱんぱんになってるユナとくまきゅうとくまゆる苦笑。 フィナ、ゲンツを通したギルドからの依頼で、ブラックタイガーの解体を公開で行う事に。 “良いナイフも扱う者が悪ければ”ゲンツ、フィナの成長を静かに喜ぶのだった。 ユナ、シュリたんのミスリルナイフに関してティルミナにも怒られる…そしてケーキで誤魔化される母上苦笑。 “このショートケーキ、新商品として売り出しましょう”まぁそう来るわな。 “(こんな事になるなんて)”いや、絶対そうなると思ってたが。
「天国大魔境」、 “ひとくいってコレで合ってるっけ”“まるでそれ以外は合ってるみたいな”苦笑。 マルとキルコ、路銀を稼ぐ為に人喰い退治を請け負う看板を出すらしい。 不滅教団を探して訪れた“大体の場所”、元アキバか。 路のど真ん中で焚き火をしていたキルコとマル、ちょっと来て欲しいと呼び出されるが… 探していた不滅教団では無く、その不滅教団に対抗している組織だったらしい。 一方、その不滅教団からも二人に出迎えが来ていたが入れ違いと。 “その宇佐美ってのがコイツじゃないのか?” “別人です、宇佐美はもっと若い”探してる先生では無かったらしい。 しかし不滅教団の地下に人喰いが飼われているらしいと聞かされ、キルコは仕事を受ける事に。 “ボクは冷静だ”全裸でマルの前に仁王立ちするのは冷静じゃ無いと思うぞ。 “(裸だった…)”マル、良く目の奥に焼き付けておけよ〜。 “(こんな時に限って余計な事しか考えられない狭さ〜)”苦笑。 教団が人喰いを隠しているという地下への入り口の見張りが既に反対組織のスパイとは、意外にヤルな。 だが踏み込んだ地下は、無駄に煌々と灯りが点いている場所だった。 そしてマルは、この依頼自体が罠なのでは?と言い出す。 だが実際に、その地下には休眠状態の人喰いが大小数体居たのだった。 “その内動き出すのかな…”そんな事を言ってる間に始末しろよマル。 だが二人は壁を通り抜けて現れる小型の人喰いの群に制圧され、 キルコは右腕と左足を切断されてしまう…という幻覚だったか。 “お姉ちゃんさ、路敏に助けを求めるんだね”咄嗟にキルコが名を呼んじゃうのは、昔の兄貴分と。 “(何とも男らしく無い事を言ってしまった)”しかし男の子らしい発言だよマル。 人喰いを始末し終えた二人の前に、 “宇佐美なら、俺だ”と名乗る男が現れ人喰いを倒した二人に殺して…助けて欲しい者が居ると言うのだった。 外の反機械教団も胡散臭いが、不滅教団も実態は外の連中が言ってるのとは違うって事か。
「異世界はスマートフォンとともに。2」、 “何だ、ユミナか…ちょっと待て”第1夫人候補とはいえ、同衾はまずかろう。 “これくらいはして貰わないと”“(これくらいってどれくらい)” 流石に酔って寝たので無ければドコまでナニしたか記憶に残るだろ。 “5人の奥方に主は1人”毎日一人相手して週休二日だな。 炎帝の放った鳥達が早速活躍し新たな遺跡の情報を得た冬夜、早速調査に向かう事に。 現れた魔獣と戦おうとした冬夜、しかし5人の婚約者達が見事な連携で“出る幕が無かった”のだった。 “オレの必殺の一撃をかわしたのはお前が初めてだ”“ま、お前しか此処に来た事は無いがな”苦笑。 此処の管理者、フレドモニカは判りやすいアホの娘らしい。 “(パンツ見えた)”見えないぞ。“見たな”“黒はまだ早いんじゃないかな”黒だったのか。 “オレの負けだ!”主として認められる為には、やっぱり毎回エッチなイベントが必要らしい。 そしてモニカが管理している此処は、冬夜が待ちに待っていた格納庫なのだった。 “これ、乗れるのか?”“乗るだけなら乗れるぞ、動かないけどな”苦笑。 折角手にれた人型兵器、ただし燃料が無いと言う。 代案として錬金棟のベルフローラが燃料=エーテルリキッドを作れると言うが、 ただし純度は低く成る上に材料として巨大な魔石が必要だと判明する。 人型兵器フレイムギア、“訓練用”のシミュレータが有るんかい。 “妾も冬夜の妻にしてくれ、冬夜は歳下好きなんじゃろ?”苦笑。 スゥシィ、縁談が持ち込まれたので冬夜の元に逃げて来たらしい。 その相手、リーニエ王国第一王子ザブンは女癖の悪さで名を知られており、 スゥシィの執事レイムも賛成しかねるので彼女が冬夜の許に逃げ込む事を黙認した訳ね。 “妾を貰っておくれ”冬夜、縁談自体には賛成しかねるが国と国の問題なので… “(相談してみるか)”でベルファスト王とかでは無く妃たちに相談するんかい。 そしてユミナ達は、スゥが婚約者に成る事を諸手を挙げて賛成苦笑。 “冬夜殿がスゥを婚約者にしてくれれば”リーニエ王国の反感が冬夜の国に向かうというオルトリンデ公爵苦笑。 その公爵から、リーニエ王国には第一王子とは血筋が異なりマトモな人物の第二王子が居ると聞かされる。 この問題、ニーニエ王国の第二王子に肩入れして内側から変える展開か。 第一王子の婚約の申し込みの返事を聞きに来た使者、王子の聞こえてくる噂とは全く違う礼儀正しい人物だが… 彼こそが冷遇されている第二王子クラウドなのだった。 傍系だからとはいえ、第二王子に単なる外交使節をやらせるとは。 そしてクラウドは、偶然にもブリュンヒルド王冬夜に会いたいと願っていたらしい。 クラウドは冬夜に、母を救って欲しいと頭を下げるのだった… やはりリーニエ王国の内側に飛び込む展開らしい。
「地獄楽」、 “貴方達も、こっちで一緒にまぐわらない?”苦笑。 一見女同士でイチャコラしていた様だったが、弔兵衛達を敵と認識した方は身体が変化して男性の体型に… ま、こんな島に居る時点でマトモな人間のハズは無いわな。 同じ頃、画眉丸達の背後にも謎の人影がひっそりと様子を伺っていて…流石画眉丸、気付いて捉える。 “子供…”だがその子供は、“盆栽人?”が守っていた。 “仙汰殿、ご武運を”子供を追っていった画眉丸を追って、仙汰達に盆栽人を押し付ける佐切ナイス。 押し付けられた仙汰と杠、杠は仙汰の眼鏡を取り上げて視界を奪う…自分の手の内は内緒のままで力試しか。 そして画眉丸が追った子供、画眉丸を投げ倒し拳の一撃でフラつかせる力を秘めているのだった。 “激務続きでな”と軽くキレた画眉丸、子供を蔓で縛り上げて泣かせてしまう…苦笑。 泣かせた子供をヨシヨシしながらの佐切の視線がちょっと痛い画眉丸哀れ苦笑。 仙汰達と合流した佐切達、子供を守っていた盆栽人が話し掛けて来た事に驚愕する。 “仙薬の話”を聞かせると言われても疑っていたが、“風呂も有る”と言われて受け入れる杠苦笑。 一見廃村だが、盆栽人は千年前はこんなに寂れていなかったと言う…つまり千年以上経ってる村か。 “早速話を”“先ずは風呂でしょ、風呂!”笑った。 “あくまで監視の為です”と、杠と一緒に風呂に入る“さぎりん”も風呂を堪能して顔が緩む…可愛い。 そして二人にタオルを持って来てくれる謎の子供、女の子可愛い。 “神々が住む神仙郷だ”と、盆栽人は島の事を呼ぶ。 盆栽人が仙薬実在の証拠だと言う“天仙様”というのが、桐馬達が出会した連中の事らしい。 盆栽人が全て素直に教えてくれるのは、何れ天仙様達に始末されるので問題無いと考えているからと。 “風呂上がりで一瞬眠そうにしてただろ”“してません”居眠りを否定する佐切可愛い。 盆栽人が守ってる娘、この島で生まれ育ったと盆栽人は語る…で、親は人間?天仙? 画眉丸が風呂に入ろうとしたら、先にメイたんが入っていて…裸見られて泣いちゃうとか普通に女の子だ。 そして突然風呂奉行になる佐切笑った。 道具は有るのに使った事が無いらしいメイたんを、丁寧に洗ってあげて更に懐かれる佐切なのだった。 髪が綺麗になって喜ぶとか、メイたん普通に女の子だねぇ。 “いちいち照れてどうするのですか”妻に風呂で洗われて照れる画眉丸も可愛いな。 “苦手なんだ湯船”“(猫みたい)”苦笑。 “君はそんな事、する必要無い”顔の傷を髪で隠さなくて良いと言われ、 超嬉しそうな顔をする妻が可愛らし過ぎる。 そんな妻の事を思い出しながらメイたんにも優しい言葉を掛けた画眉丸、彼もメイたんに少し懐かれる。 “外見など全く大した事では無い”“あまりに真っ当なので面食らいまして”笑った。 そうして一時の安らぎを得た画眉丸と佐切、 だがリフレッシュした画眉丸は改めて自分が此処に居る理由を噛み締めるのだった。


05 月 17 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.4/26.7/15.0/14.2℃。 湿度、77/93/38/75%。

夕食。ほっけ塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本麒麟。 肴、野菜ベーコン炒め。

「久保さんは僕を許さない」、 白石、期末テストを無事乗り切ったらしい。 そして間近に迫った進級とクラス替え、多少残念そうな白石と、かなり残念そうな久保サンなのだった。 “丁度良い?(嫌な予感)”“実験しようか”相合い傘をした場合にも、 白石は他人から認識されないのかどうかってのは確かに気になる。 が、白石は拒否。ムっとしてる久保サン可愛い、そして罠にハマって結局相合い傘する事になる白石なのだった。 “(これ、相合い傘じゃん)”白石、理解遅っ。 “ずっと二人切りだったね、もしかして狙った?”恥ずかしいので人通りの少ない道を選び、 結果的に久保サンを喜ばせてしまう白石なのだった。 そして誰にも会わなかったが、明菜姉ちゃんにバッチリ見られてましたとさ。 次の終末、沙貴たんを見掛けた白石、荷物持ちを買って出る。 が、久保サンに褒めて欲しい一心で一人で頑張ると言う沙貴たんに、 久保サンが心配するからと結局持ってあげる白石は漢。 “なぎちゃん、料理については信用出来ないので”苦笑。 “普通、お酒とみりんは家にある物なのでしょうか”“…みりんって何?”苦笑。 “なぎちゃんと白石さんはどのくらい仲良いんですか”沙貴たん、食い下がる。 “私、なぎちゃんって呼ぶんですよ”自分の方が距離が近い宣言してドヤ顔する沙貴たん可愛い。 なぎちゃんの反応から、二人が“ただのクラスメイト”では無い事を察してちょっとおこな沙貴たんも可愛い。 “(花粉の時季は…)”突然くしゃみが聞こえる事で皆を驚かせて存在感が上がる白石苦笑。 “(何時から見てた)”“分解し始めた辺りから見てたよ”“(心まで読まれた)”苦笑。 “赤ペン壊しちゃったから”芯を直接持てば良いのでわ。 そして、久保サンの“ファンシー”な赤ペンがお揃いになってしまう白石なのだった。 春休み最初の日。久保サンは親友の葉月の家に何時もの玉緒と三人でお泊り会と。 “赤点が1つだったの〜”“(あのドヤ顔で赤点有るんかい)”苦笑。 “皆と一緒なら”“その一緒に白石は入ってるの?”玉緒のツッコミに、本音が顔に出ちゃう久保サンなのだった。 “今回の期末テスト、2位だったの”“渚咲も褒めて欲しかったの?”可愛い。 ベッドと布団、寝具は二組あるのに結局狭い布団で密着して寝てる三人が尊い。 さて、クラス替えの結果は。
「デッドマウント・デスプレイ」、 ポルカ、“帝国貴族の屋敷”な実家に帰還。 ポルカのオリジナル、自分探しの旅に出ていたらしい。 ミサキが上品な自己紹介してて笑った。それも暗殺に必要になる事があるスキルって事か。 “身投げしようとした君をポルカが引き止めた”ポルカは良くペラペラ嘘が出るな〜って顔で見てるが、 実際はほぼ事実なのが笑える。 “君のご両親には昔世話になってね”ミサキの家、元はかなり上流階級だったのね… というか、ミサキの両親が殺された件でも俄然怪しくなってないかポルカの甥1号。 甥1号が社長をやってる四乃山警備、四乃山グループの“暗部を一手に引き受けてる”らしい。 ポルカの姪2号小夜ちゃん(20歳)、 ポルカ(オリジナル)の宿ってるサメのヌイグルミを熱く語り出して笑った。 “無職の小夜お姉様”“自室警備員って言って、家全体は無理”苦笑。 小夜ちゃんが口にした映画のタイトル聞いて“(全部サメ映画だな)”と判る甥1号苦笑。 四乃山家の隠居でポルカの父上に当たる呂算、抜け目無さそうだがポルカの事は可愛がってたらしい… “お前、誰だ”ポルカの中身を見抜くとか、凄ぇ。 だがポルカが事情を説明する前に事態が動き出し、ポルカは華月と紫月の元へと向かう。 姪1号涼火、“親戚の人”が華月と紫月を暗殺する相談をしてる所を聞いてしまい焼き殺されたのか。 そしてそれ以来、華月と紫月に彼女の亡霊が憑いてるのね。 そしてその時に相談されていた2年を掛けた仕込みがこの日発動、 華月と紫月は殺されそうになるがミサキちゃんがサクっと阻止しましたとさ。 ミサキ、殺人鬼火吹き蟲が四乃山家の使用人に紛れ込んでる事を初対面で気付いてたのが凄ぇ。 華月と紫月、涼火が死んだ事を自分達の所為だと思ってたとは可哀想に。 “良かった、今度は間に合った”“涼火さんは、ずっと君達の事を思ってる”ポルカ、二人を助ける。 “さて、後始末をしようか、火の後始末を”甥1号尊、親戚の人が暗殺を仕込んでた事を知ったのか。 しかも敢えて阻止はしなかったと…ただし、そのまま許す気も無いと。 そして火吹き蟲は、今度は女に姿を変えたがポルカには簡単に見抜けるのだった。 “酸欠で死んじゃうかと思った〜”もう死んでるしな。 火吹き蟲を退治出来るか微妙だったポルカとミサキの目の前で、火吹き蟲はレミングスが制圧…尊の指示か。 “貴方と組んでいた放火魔は今頃警察に護送されてますよ”親戚の人、その場では始末されなかったのね。 しかし尊がわざわざ拘束する程の価値も無かった唯のバカだったらしい。 一応、背後関係が無いか確認する為に生け捕りにしたのね、ただし用済みになれば…。 “まさか、本物の火吹き蟲…”親戚の人が雇ってた奴、模倣犯だったのか。 どうやら本物は、若い女の子らしい…。いや、普通に面白いな本作。期待以上に毎回ワクワクする。
「神無き世界のカミサマ活動」、 “皇国からの解放を祝して!”皇国の崩壊は、そのまま伝えたのね。 “何でお前ら此処に居る”“仲間達と別れの一杯を”“お前、そんなキャラじゃ無いだろ”“まぁな”苦笑。 クレン=ロキ、皆の前でも隠蔽を使ってないのでロイに女として迫られ…胸揉ませてやるとかサービス良いな… と思ったら、野郎を誤認させていて笑った。 “コイツは能力を使えない、好きにするが良い”アータル、完全に無能力状態か。 そしてロキの方は、事前に多少なりと信者を得ていたので万能では無いにせよ基本的な能力は使える訳ね。 ロキを行かせないと立ちはだかったベルトラン、ロキに男と女の間を行き来させられあしらわれる。 しかし皇都に行くというロキに、ベルトランは付いて行く事にするのだった。 “アレ、どうにかしなさいよ”食い倒れてるミタマ様と、 “ミタマちゃんの仲間みたいな者”のアータルが征人の担当に。 “泣くな、未だ望みは有る”征人、アータルに彼女が守ってきた皇都と議会の復活の可能性を語る… “(子供と変わらないな、だからこそ与し易い)”征人、主人公とは思えない悪い顔してんなぁ。 征人、取り敢えずアータルを味方にする事に成功。“征人さんってやっぱり…ロリコン!”爆笑。 そして教団の二柱めの神として信者に紹介されたアータル、信者の半分超を一瞬で奪い取るのだった。 ミタマ様も可愛いが、アータルのちょっと育った感じの方がウケが良かったらしい。判るぞ、その気持ち。 ミタマ様は生活に直結する食い物やインフラを提供、アータルは戦闘に特化な訳ね。 “真っ昼間から飲む酒は最高ね〜”激しく同意。 アータルも、ミタマ様が出すアイスで完全に懐柔されてて可愛い。 しかし相変わらずアータルの方が信者が多くて笑った。 “ダキニって女が神を名乗って、1万人規模の大教団を”“アルコーンの一人だろうな”だろうな。 “愛に関する能力があると言う”ダキニ攻略。征人、ダキニ教団に潜入する事にするのだった。 そのメンバーに、どう考えても真っ先に陥落しそうなロイを混ぜて良いんか。 しかし征人の事前対策に、恥ずかしくなって脱落するシルリル可愛い。 ダキニ教団“(ラブホかよ)”苦笑。そのラブホ支部の幹部リシュ、眼鏡者ないす。 “世界はあまねく触手に満ちるでしょう”“(ほんと、何だコイツら)”苦笑。 “鬼が出るか蛇が出るか”“ちぃ〜っす、お待たせ〜、ダキニで〜す”腹痛い。 ダキニ、超ノリの軽いコギャルだった。“加えて頂きたく”“オッケ〜”門戸の広さも、急拡大の理由かな。 ただし“愛”の能力は本物の様で…“まぐわいましょう”“エレクチオンの時間です”アルラル、完全に堕ちる。 しかし隣の部屋で、ロイに押し倒されたミタマ様がブチ切れて事態は解消…笑った。 “逆らえない身体にするだけだ”征人に唇を奪われるリシュそのまま妄想で陥落…案外チョロかった。 失禁シーンを黒塗りとかツマラン真似をするなぁ、服着てるんだから普通に見せろや。 “教団幹部なのに、ノーセッションの床淑女だとバレちゃった〜”苦笑。思いっ切り乙女だったのね、リシュ。 “この教団を潰すのに、協力して”リシュ、思惑があってダキニ教団に入っていたらしい。
「江戸前エルフ」、 “般若心経かと思った”“ウチは神道ですので”苦笑。 “高麗ちゃんは天才タイプ”頭良い側なんだな。 “やっぱり格好イイなぁ”エルダ様、ロボも好きなのよな。 エルダ様、小糸が試験勉強で忙しい所為で構って貰えず落ち込む。 更に他所の神社のお守りを持っていた事で問い詰められる小糸苦笑。 “ウチは学業御守出して無いから”ま、エルダ様には期待出来ない系の御利益だしなぁ。 “最初はリスニングから”その後に寺子屋が出来て読み書きを学んだのかエルダ様。 “実は寺子屋って呼んでたのは上方だけなんだ”説明が丁寧なエルダ様ありがとう… そして小糸に話し掛けたくて仕方ないエルダ様可愛い。 しかし、エルダ様が居なくても微妙に勉強に集中出来ない小糸なのだった…駄目ぢゃん。 “日本史の事なら”実際に見聞きしてるエルダ様に話を聞く事にする小糸、彼女の方も寂しかったんだな。 歴史のどのページでも“あの時は大変だった”“エルダの日本史、気不味い話ばっかりだよ!”笑った。 “良い点取ったら、美味いお寿司奢ってやるぞ”“本当?”“(これ、私のお小遣い空になる奴だ)”苦笑。 “(どうか小糸が、良い点取りません様に)”酷ぇ祭神だよ。 そして“小糸は凄い良い点を取ったと言う”笑った。 “不安と緊張で2〜3日寝てない”エルダ様、50年に一度の神事でスカイツリーに登るらしい。 しかも神事の為に貸し切りとか素晴らしいな。 “菊次郎、余計な事を…”苦笑。スカイツリーに月島出身者が居たのでコネで入れてると。 “どうして人類はどんどん高い建物を建てるんだ〜”苦笑。 “TVで芸人さんがバンジーしてるの見て気絶した事ある”そんなに高い所が苦手なのかエルダ様。 “富士山を見ると、家康くんを思い出すんだよ”結構、仲良しだったっぽいなぁ。 “(エルダはたまに、こんな顔をして笑う)”小糸が好きでは無いエルダ様の寂しげな笑顔、 人間達が自分より先に行ってしまうのが切ないって事かな。 本当は高耳様だけが踏み入れる神域に、小糸を無理矢理連れて行くエルダ様…寂しかったんだろうな。 “落ちる時は一緒に落ちような”苦笑。 そして…50年に一度の神事なのに、祈る内容が下世話で笑った。


05 月 18 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面、リモート、各1)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.9/27.9/15.6/15.8℃。 湿度、84/92/20/65%。

夕食。納豆ご飯、もやしと人参とブナシメジと青菜の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、イカ&鶏唐揚げ(駅前ス)、ミックスナッツ。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 “変じゃない?”凄く可愛いよ茜ちゃん。“オサゲ村さん”苦笑。 “雪子さんが、たまにはこういうもの良いんじゃないかって”雪子サン、茜ちゃんを自分と同じにしたんか〜。 高田クンにベタ褒めされ“(頑張って良かった)”と思う茜ちゃんなのだった。 そして新学期の席替えで、茜ちゃんの隣になって超喜んでる高田クンなのだった。 高田クンの隣というだけで学校が楽しいと思った茜ちゃん、 高田クンが全く同じ事を言ったので照れてしまうのだった…可愛らし過ぎる。 それにしてもヒゲマークが“可愛い”とは、茜ちゃんの感性は高田くんと同じだったか。 茜ちゃん、クラス委員を押し付けられるも高田クンが手伝うと言ってくれて… 対抗意識燃やして立候補する笠原苦笑。 “クラス委員は人望が無いと!”ほほぅ、自分は人望があると。 だが前向き高田クン、茜ちゃんが北川に推された事が人望だと言い立てるのだった。 そして…笠原、茜ちゃんと二人でクラス委員をやる事になるのだった。 “ちょっと良いかな”と茜ちゃんに話し掛けて来た娘、 安達さんは茜ちゃんに日野くんの誕生日のプレゼントを相談する…眼鏡者安達サン、日野くんが好きなのね。 しかも互いに下の名前で呼び合う幼馴染と。 安達さん、男子と普通に会話出来てる茜ちゃんが羨ましいらしい。 そして茜ちゃんは、安達さんに頼られてちょっとウキウキしちゃうのだった。 “(え、高田くんも死神って呼ぶの?)”苦笑。 “(西村さんは高田くんに死神って呼ばれるの嫌じゃないのね)”寧ろ喜んでるしな。 そうして安達さんは、茜ちゃんに相談した事がきっかけで、 高田クンが計画していた日野くんのサプライズパーティに参加出来る事に。 “私は、西村さんの友達って言われて嬉しかったよ”“茜ちゃんって呼んで良い?”こうして、 茜ちゃんに名前で呼び合う女の子の友達が出来ましたとさ。良かったなぁ。 “付き合って無い男女なんて赤の他人よ”と笠原に言われ、茜ちゃんとの関係が急に遠く感じる高田くん苦笑。 “大人になったら、キスしても良い?”と、ド直球に茜ちゃんに聞く高田くん笑った。 茜ちゃんに改めて友達と言われて安堵した高田くん、しかし何故か心臓がドキドキする事に違和感を抱く。 これは本当に友達に対して抱く感覚なのだろうかと…高田くん、オトナに一歩近付く。 それにしても、太陽に大地に海美とは壮大な交友関係だな。
「THE MARGINAL SERVICE」、 ブライアンの人生、日本に来た辺りから好転してるらしい。 ラバーの潜伏先、15年前に出来た火山島にしては緑が濃いな。 “キングコングを見てみたい”“鏡を見てみろ”苦笑。 “仕事する気無いだろ”皆、水着でバカンスする気満々笑った。 “サメ?”ではなく、海棲の境界人なのだった。 “変だな、サメがボンベに噛み付いてそれを撃つはず”“変なのはお前の頭だ”苦笑。 “私がエイハブだ”取り敢えず、全員映画は良く見てるな。 “リスが食われたぞ!”“ネズミだろ?”“アナグマじゃ無かった?”苦笑。 折角生還したのに、またサメの餌にされるペックが流石に哀れ過ぎる。 ペックを使ってサメ境界人に爆弾を食わせる作戦、しかし土壇場でサイラスが止める…何に気付いたんだ。 サメ境界人の異様な行動から、サイラスは彼が脳腫瘍を患っていると見抜いていたのか。サイラス、 名門の医者一族出身だったが好奇心が強過ぎて禁断の研究に手を出し陽の当たる場所から追い出された身か。 だが、だとしても医者という矜持を捨てて無かったサイラスはサメ境界人を助けきるのだった。 そして…術後の彼を、未登録の海の境界人達が後は引き受けると申し出て来るのだった。 “待て、境界人の管理が我々の仕事だ”“お前らとギルマンの居住地はこの島に登録しておく”苦笑。 彼等が助けてくれた事、溺れていて気付いて無かったかブライアン。 “変な格好の奴を見た”“お前らと同じ格好をした男二人も連れて行った”海の境界人から、 ボルツとロビンがラバースーツに拉致されたらしいという情報がもたらされるのだった。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 “時は未来”今回は省略しないのかと思ったら、途中から何か違ってて笑った。 のどか、仕事が終わるとイソイソと帰る夜露を怪しむ。 文嘉とシタラが漏らした夜露の過去を知る為に彼女を付け回したのどか…不審者として職質されるのだった。 “ストーカーじゃ無いです〜”いや、100%ストーカーだが。 “はい、仲直り”夜露、何か判らんが凄ぇ。夜露、何故か伝説の族の総長って事に成ってるらしい…苦笑。 解散はせず、今はボランティア団体になってる夜魔無道が何か良い味。 そして…感化されて族風味になってるのどか笑った。
<Bパート/> 外部からアクトレスの取材が来たタイミングで、夜露達主要なメンバーが不在。 代わりに整備部の日常にカメラが向けられるが…“開拓団”苦笑。 “天使降臨!”“え?”すっかり撮影する気が失せていた神宮寺、リタを見た途端に奮い立つのだった。 “お前達も、手伝うんなら手を抜くな”磐田のオヤっさん、真面目に取り組んでる事なら認めてくれるのね。 そうして整備部が頑張って協力したのに、実際の放送では全面カットされましたとさ…哀れ過ぎる。
<Cパート/> 何か何時になく胡散臭い前フリが。本作らしく無いぞぅ。
「スキップとローファー」、 “この度、前期生徒会の書紀に任命されました”みつみちゃん、おめ。 そして高峰センパイ、生徒会長に…ならず、副会長か。 新生徒会長、風上センパイ結構フランクな人物らしいが。 兼近センパイ、演劇部長な気がしてたが時期部長なのねん。 “ボクはこう見えて部活の有る時以外は皆勤賞なんだぞ”…え?部活の有る時以外? “ボクって今、デリカシー無かったかい?”無かったな、高峰センパイ会長選の敗北は残念だったらしい。 会長選の時の事。風上センパイ、ギリギリで立候補した“1年の志摩くん”みたいな2年のキーマンだったと。 “ほらのきゃ!”“(のきゃ?)”みつみちゃん、コーフンし過ぎてお国言葉が出てしまう。 “先生の覚え良いと何かと便利じゃん”風上センパイ、ちょっと残念。 そんな相手に負けた高峰センパイに、掛ける言葉が無かったみつみちゃんなのだった。 高峰副会長とみつみちゃん、そして何故か付き合うと言い出した志摩くんの居る生徒会室に乱入し、 自主制作の映画を上映し始める兼近センパイないす。 “映画監督に憧れていた頃の”処女作を見て、 志摩くん(子役時代)が改めて凄かったのだと理解するみつみちゃんなのだった。 頑張ってるけど恥ずかしい過去をわざわざ御開帳したのは、 兼近センパイなりに高峰センパイを応援するつもりだったっぽいな。 “私に足りてないのは寛容とゆとり”相変わらずビッシリ書いてある手帳に、 少し遊び要素が増える高峰センパイなのだった。
<Bパート/> みつみちゃんの“(小学生みたいな)”夏休みの計画可愛い。 そんな彼女が頻繁に話す志摩くんの事が、超気になってるナオちゃんなのだった。 “夏休み直前、モテラッシュ”夏休み直前、志摩くんは連絡先を聞かれまくり告白されまくりらしい。 “(女の子の方に共感してしまう〜)”みつみちゃん、 志摩くんに勇気を出してアプローチした娘の方に肩入れしちゃうとか相変わらず良い娘や。 夏休みの女子会/パジャマパーティで盛り上がるみつみちゃんと結月、 自分が面子に入ってた事にちょっと驚くミカ、 そして“パジャマパーティとか無縁な人種だと思ってたから”誠ちゃんの反応が夫々可愛い。 みつみちゃん、“(口が滑って)”志摩くんを動物園に誘ってしまう。 それを即答で受け入れて貰えた事で、逆に単なる友達認定だと狼狽えるみつみちゃん。 ただし嫌われて無い事だけは確信して同時に安堵もするみつみちゃんなのだった。 その話を聞いてしまったミカ、しょんぼり下校するが志摩くんを訪ねて来た娘に出会し… “さっきの人なのきゃ?”“のきゃよ!”志摩くんを訪ねて来た娘、雑誌の表紙を飾る様な娘なのだった。 波乱が二重の入れ子になっててヤルなぁこの物語って感じ。


05 月 19 日 金曜日

曇後雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.4/22.1/19.4/18.3℃。 湿度、75/95/56/77%。

夕食。カレーライス、もやしと青菜とブナシメジの味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、肉野菜炒め、焼売(チルド品)、冷奴。

「この素晴らしい世界に爆焔を!」、 “来ました、水と温泉の都”此処って『祝福』でも来た事無かったっけか。 そして1週間、冒険者として受けられる仕事は無く、バイトも速攻でクビになり食うに困っていると。 めぐみん、人助けしたつもりがアクシズ教団の関係者を助けてしまう事に。 “悪い様にはしないから”“悪い予感しかしないのですが”苦笑。 ま、アクシズ教団だからな〜、この主祭神にしてこの信者達有りだよ。 “ロリっ娘だ!”“我が教団にロリロリが”笑った。ロリコンしか居ねぇ。 そして一宿一飯の恩義で、アクシズ教団の入信者勧誘を手伝う事になるめぐみんなのだった。 めぐみん、教団次期代表ゼスタに探してるオ姉さんの行方のヒントを貰えた事で、更に勧誘に付き合う事に。 “カモは私が選びましょう”“もうカモって言っちゃってますね”カモ=ゆんゆん現れる…苦笑。 “さっきのが、勧誘?”苦笑。 ゼスタ、悪魔と通じている事を疑われてキレる…それで女性兵士に襲い掛かり捕縛される。 “どんな弊害があるのですか?”“…特に無いですね”笑った。 この事件、ゆんゆんが頼まれたアルカンレティアにおける事件の占いが発端らしい。 って事で、めぐみんとゆんゆんは調査に動かざるを得なく成る訳やね。
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、 カイン、“この国の初代国王で、日本人だ”というユウヤの書を読み進める事に。 だが早速、テレスとシルクに邪魔されるのだった。 どうせ読めないのだから、別に二人から隠す必要無いだろうに。 それはそれとして三人の許嫁の願いを振り切ってまでカインが次の日にする事、 遂に冒険者登録が出来る年齢になったと。 “あの赤い髪、何処かで見た様な”冒険者ギルドで会った赤毛の騎士、元家庭教師ミリィの縁者か。 そして例によって冒険者ギルドの受付、レティアは美人さんなのだった。 “お約束な”バカ共に絡まれたカイン、赤毛の騎士クロードに助けられる… 彼は一発でカインがデキルと見抜いたのね。 カインに“冒険者の家庭教師”が居たと聞いて、“まさかな…”と呟くクロードはやっぱりミリィの知り合いか。 “嫁のリナ”に頭叩かれて冒険に向かうクロード苦笑。完全に嫁の尻に敷かれているらしい。 “私も一緒に行こ〜”カイン、結局ティファーナに捕まる。 “旦那様と二人で森の中〜”幸せそうで何よりだよティファーナ。 そして…“どうだ!”と旦那様の獲物を横取りしちゃうティファーナ苦笑。 “ケーキ入刀”でゴブリンを真っ二つにするティファーナの感覚は微妙にズレてるが。 ついでにカインが倒しちゃったグリーンリザード、ミリィとニーナが受けていた仕事だったらしい…苦笑。 “グリーンリザードは何処で手に入れた?”ギルドのチーフ、カインを疑う。珍し良いパターンだな。 そこへギルマスが現れ…今度はティファーナの知り合いっぽいなエルフのギルマス。 “ティファーナと結婚したら、私の義理の弟になるね”ギルマス、やっぱりか。 “Cランクにランクアップしちゃおうか”苦笑。 しかしレッドドラゴン討伐の実績があるので、盗賊討伐を条件に一気にAランクに変更されるカイン苦笑。 “結婚だって強引に迫ったんじゃないか?”良くお分かりで。 “模擬戦をデートと読む妹の事は”ほんと良く判ってる。 その頃、神界では…300年前に封印された邪悪な何かの復活が予想され、 カインには速やかにもっと強くなって貰う必要があるとの結論が出ていた。 つまり初代国王の跡を本当に継ぐ事に成るんだなカイン君。 カイン、ティファーナと“森デート”した事がバレてテレスとシルクに詰め寄られる… 満遍なく女性を満足させる甲斐性は未だ無いカイン男爵なのだった。
「私の百合はお仕事です!」、 “(バイトの時間は好き)”学校では基本的に自分で何とか出来てる陽芽を、 バイト先ではもっと直接支えられてるという実感が果乃子には心地いいらしい。 “と、そんなイメージで”設定上の存在とはいえ、リーベ女学園の他の女生徒が出て来たのは初かな。 “あんたは妹なんだから…”陽芽に選ばれたい美月なのだった…だいぶくだけて来たな。 “私と話せないんじゃなくて、陽芽ちゃんとしか話せないって事かな?”純加サン、ほんと観察眼高い。 “何なの矢野、自分に投票しろと言ったくせに”相変わらず、店のコンセプトを理解してない陽芽苦笑。 “(要はこれ、人気投票イベントなんだから)”陽芽、最初から勝つ気満々で笑った。 そして“(とか考えてるんだろうな〜)”と果乃子には完璧に見抜かれてる陽芽苦笑。 純加センパイが陽芽にグイグイ行った所為で、果乃子が間に入り…“嫉妬?”“嫉妬した?”ゲストに波紋が。 “(普通だよね、友達の写真持ってるの…ちょっと量が多かった?)”ちょっとどころで無く多かったヨ。 居眠りしてる陽芽を大量に撮影して“(元気出た)”笑った。 互いの髪の毛を絡ませて…果乃子、ガチだ。 果乃子、素顔のギャル純加に抱き着かれて“ギャ〜”と叫んでしまう…笑った。 “(何しようとしてるの…)”そういう反応を面白がられてるんだよ、果乃子ちゃんはもっとスルー力が必要だ。 “(読んでも居ないくせにもっともらしい事を言うな!)”苦笑。 陽芽的には、純加センパイは別の意味で演技派のライバルなんだな。 “それ、陰口だからね?”寧々サン、陽芽と果乃子が純加サンをギャルと呼ぶ事を咎める。 外見で判断するなって事か。そして果乃子が完全に疑っていた点、 実際はサロンで話題にしてる本の内容を純加サンはテキトーでは無くちゃんと読んで喋っていたらしい。 “果乃子ちゃんと、そんな話しようと思ってたんだよね”本好き同士、話が合いそうだと期待してたのか。 “私がサロンで開いてるのは、読み終わってる本だけ”仕事がおろそかにならない様、既読の本を選んでるのね。 “果乃子ちゃんと、仲良くしたいだけだよ”本当は果乃子とお近付きになるきっかけが欲しかっただけと。 果乃子にも、やっと警戒する必要の無い相手だと伝わったらしい。
<本編外/> ED後画にちょっと吃驚した。種村有菜、何時の間にか画風随分変わったのね。
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 今回は小春回か。イグアナを飼ってるとか割とナイス。 事務所に連れてきたイグアナのヒョウ君、皆に大人気に。そんな中、怯えて逃げてる梨沙とP笑った。 そして、ありすは怖いけれど頑張って抱っこチャレンジしてるのが良きかな。 ヒョウ君との運命の出会いの思い出、可愛い。 “珍しい動物と触れ合う”シーンのある仕事が、小春に巡って来ましたとさ。 “小春の夢が、お姫様だからです〜”普通に女の子してて可愛らしい。 イグアナに怯えまくる道明寺センパイ苦笑。 そして転んでもヒョウ君は全力で守る小春、惚れる。 ヒョウ君のヌイグルミも売り上げ順調苦笑。 小春の為に作ったとは思えないし、何処かで別の案件で作ったグッズが余ったって事か。 だが休憩中に居なくなってしまう小春…迷子癖は治ってないのだった。 イグアナを抱いている女の子という特徴が有るので探しやすいはずが、 イグアナのヌイグルミが売れた所為でそこら中にイグアナを抱いてる子が居るのだった…笑った。 行く先々で、見掛けた動物を事務所の仲間になぞらえる小春カワイイ。 ヒョウ君、小春の為にP達を呼びに行く…ナイトだ、間違いなく。 小春の元に集まっていた動物達…の様に、留守番組も駆け付けてるのが良い。 そして毎度ながら、ありすに叱責されるP苦笑。 “お姉ちゃん、お姫様?”“未だお姫様じゃ無いんですよ〜”でもアイドルです、良い答だ。
「Dr.STONE NEW WORLD」、 千空が太鼓判を押したソナーマン羽京、何かをキャッチする。 “偵察隊”という言葉に釣られたスイカ、龍水に拘束される…苦笑。 “羽京は来ないのか?”“ソナーとにらめっこしてたよ”羽京、海底に何かを発見していたのね。 “船において密航者は強制送還”龍水、スイカを心配してくれてるのだった。 海底に石化した人達が多数、そりゃそういう事も有るだろうと思ったが… “石化光線が降り注いだ時、この島は無人だった”ならばこの時点で海底に石化した人間が沈んでいるのは、 今も石化を実行出来る何者かが居るって事になるのか。 連絡が取れない事で高台に上がった上陸組のゲンとソユーズ、船に残った面子が石化している事実を知る…。 龍水がギリギリで、スイカだけは逃したが他は全滅か。 “絶対そう来ると思った”事情を話す前にコハクの足に縄を繋いでるゲンないす。 “死んだ貝や食べ辛い貝”が置かれている事を指摘するコハクの見識、 そして集まっている蝿の種類から何らかのメッセージを残した者は近くに居ると千空は判断する。 指紋から小柄な女性と判断する千空、そしてゲンは更にプロファイルして若い女性とまで限定と。 コハクの人間遠心分離機笑った。 ゲンが見付けた髪の毛からユリの花粉を分離、相手は海に来るが普段は山奥で暮らしていると。 そしてコハクを先頭にした千空達は、“若い女子、ビンゴ”を発見する。 “私なんかに皆さん”しかしその反応とは裏腹に、嘘泣きを駆使する強かな娘でしたとさ。 “アマリリスちゃん?俺等と敵一緒だね”相変わらずの悪巧み顔ゲンないす。 “何か思い出せるソユーズちゃん?”“貴方が、当主様?”今の当主も、ソユーズを名乗ってるのか。 “こっちの男が私達の当主だな”“大好きです〜”笑った。 アマリリス、野郎を籠絡する事で生きて来た娘か。 そして彼女は、可愛らしい女の子を演じる事で当主に近づき石化された人々を救おうとしていると語る… 期待した通りに、島で共通の敵を持つ味方と接触出来たという事らしい。 それにしてもこの話の流れ、つまり石化は超常現象では無く人間が制御出来るナニカって事か。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 優夜、転移魔法を会得とか色々便利過ぎるな。 ナイト、単なる使い魔では無く適切な助言をする優秀な相棒だな。 そしてナイトの助言に従って傍観した先で、かなり頑張って戦ってる娘が… ただし多勢に無勢で圧された時点で優夜が介入と。 “凄過ぎるんですけど”自動追尾の鞭とか、チート武器過ぎ苦笑。 助けた娘を家に連れて行く事に反対するナイト、もしかして雌なのかナイト。 助けた娘はルナと名乗るが、優夜の回復薬で元気に成った後もナイトは警戒心を解かないのだった。 “本当に、こんな場所で修行してる奴が居るとは…”ルナ、優夜の噂でも聞いて来たのか。 “私には、大魔境に居なければならない理由がある”何か、事情が有って来てるらしい。 “これからは共に汗を流す仲に”ルナ、裸を見せる事にあまり頓着無いのかナイスだ。 取り敢えず、ショートパンツ女の参加は歓迎するぞルナ。 “最後くらい、一緒に”暫くは会えないと言われ、優夜の入浴中の風呂に入って来るルナないす。 “少しだけ、明るい世界を見る事が出来た”ルナ、何か訳ありか。 “見ないでくれ”裸を真正面から見られるのは、流石に恥ずかしいのかルナ。 優夜、こっち側に帰還し校外学習に参加と。 エリート校なのに、食料は現地調達しろとか面白いな。 “安心して頂戴”毒キノコ食べた時の出番、保険医の黄泉川センセないす過ぎる。 “誰かの叫び声が聞こえるの”“何その斬新な保健室”笑った。 “クラス担任のボーナス査定に影響するのだ!”“あんたらの為かよ”苦笑。 しかも立派な宿泊施設は教師だけで、生徒はテント生活なのだった。それはそれで楽しそうだがな。 優夜、夕食の為の川魚を手掴みで確保苦笑。そのカン所のヒントをくれたルナに感謝する優夜。 その頃、向こう側でのルナは…裏社会で生きる殺し屋だったのね。 そしてどうやら、次のターゲットがレクシア姫だったりするっぽい。
「勇者が死んだ!」、 “結婚しましょう、今すぐに!”外見は別に気にしないんだなマルグリット姫。 “俺が倒した奴の中身”ネクロマンサー、ディエゴが現れる。 “本当の魔力レベルは1だ”“何バラしてんだよ”苦笑。アンリ、正直過ぎる。 そしてアンリは、ディエゴからネクロマンサー達が人間への復習を企図して一斉蜂起している事を聞かされる。 “ムチフト力”“(むっちり太腿?嘘をつくにしてももっとマシなネーミングを)”苦笑。 “(騙されてるの二人居た!)”笑った。 “マルグリットの裸ニーソ”目当てに戻って来る町長笑った。 更に町長が援軍を連れて来て居て…“何で此処に居るの?お姉ちゃん”ユナの妹、 自称勇者ミリィとその仲間現れる。というか、ユニス家はタダ物じゃ無いな父上まで戦えるとは。 そんなユナ達の父上フィエリ、“好きな物は娘とオッパイです”苦笑。 おまけに元王国の四騎士という肩書が凄ぇ、と思ったら部下へのセクハラで追放された身とかナイス過ぎる。 “お姉ちゃんの話し方、トウカお兄ちゃんと一緒じゃ無い”ミリィ、トウカが大好きなのか。 逆にフィエリからは抹殺対象になってるトウカなのだった。 そしてユナは、家族の中では魔術師を目指しているという時点で浮いてるらしい。


05 月 20 日 土曜日

雨後晴。

午前3時頃寝落ち/午後2時起床。

紅茶(NDK紅茶、セイロン。ティーバッグ)。

空中庭園の気温、31.7/23.6/18.6/18.0℃。 湿度、73/93/47/69%。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。黒松白鹿 純米(兵庫県西宮市 辰馬本家酒造)、燗。 肴、冷奴。

夜食。カレーライス(昨晩の残り)。

「ゴールデンカムイ 第4期」、 <本編外>半年近くぶりに、やっと新作だ。</本編外> 初会見の前から、早速アシパを監禁する相談してる鶴見中尉苦笑。 もうちょっと視聴者向けにも本音隠すかと思ったよ。 “私を何処かへ監禁する気か”アシパさんに、 早速疑われる様な行動とか鶴見中尉らしくないな焦ってるのか。 しかも月島にまで“(優しい嘘はどうした)”と不審がられてしまうのだった。 鶴見中尉、脳汁出過ぎ…調子悪かったのか? そしてアシパさん、大量の矢を放って隙を作り杉元と逃走開始と。 “あれ、俺死ぬ?”揺動の矢を思いっ切り食らってる白石笑った。 鯉登少尉、杉元に近付き過ぎて反撃を食らう。そんな彼を月島が介抱するとは。 しかも深手を負っている鯉登少尉に一瞥しただけで行ってしまう鶴見中尉に、 “(嘘でも心配したらどうですか)”と思う月島。 再会してからの鶴見中尉の雑な行動に間違いなく疑念を抱き始めてるわな。 そして杉元とアシパの逃走に、 “頭巾ちゃん”ヴァシリが馬で支援してくれるのが何か燃える。 白石は連れて行くが、谷垣は彼の立場を悪くしない為に置いて行くのね。 “谷垣一等卒”“マタギの谷垣です”谷垣、軍を離れる決意をしたか。 “足を狙え”と言われたのに言葉が通じなかったのか意図的に無視したのか、 出港直前の船に近付いた兵士にヘッドショット決めちゃう頭巾ちゃんグッジョブ。 だが鶴見中尉、軍艦で追い掛けて来て威嚇砲撃して来ましたとさ。 “民間人を乗せてる俺の船に向かって、 脅しでもいきなり砲撃してくる様な奴らの命令なんて聞いてやる気は無ぇんだよ”船長、漢。 しかしいよいよ追い付かれるというタイミングで、アシパ達は 白い布を被って連絡船を降り、流氷の上を徒歩で移動するのだった。 “200mの距離を狙撃した者が居る”鶴見中尉、宇佐美が同じ様に流氷の上を追う事は制止するか。 “暗号を解く方法が判ったんじゃないの”“うん”だが杉元は、最後までは聞かない事にする。 そしてアシパさんは、 言わない事が彼に無茶をさせない事だと信じて未だ教えないと決意していたのだった。 頭巾ちゃんが撃った兵士、月島が改めて検分した際には身包み剥がされ銃も奪われていた。 それは発見した子供達からの情報で“手練”が撃ったと判断した尾形の仕業なのだった。 こりゃ、尾形も後を追って来るんだな。 一方、アシパさん達は、 偶然出会ったアイヌの漁師に船に乗せて貰え、遂に北海道への帰還が目前に。 鯉登少尉、父上に情けないと弱音を吐くが、 父上は生きていれば十分と周囲を気にしながら言ってくれるのが良い味。 尾形、お涙頂戴の作り話で連絡船に乗る…乗せてくれる船長は本当に漢だよ。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 “ひ弱のオメエの舎弟ってのは誰の事だ!”苦笑。 “指輪?”が、ヨーコさんとアビゲイルの居る地下に…魔導器同士が自動的に引かれ合ったのか。 そしてその事が示す事実、エデイーが倒された事にアビゲイルは動揺するのだった。 “観念して、悪事を働くのはお止めなさい”苦笑。ヨーコさん、おバカさんで可愛い。 それにしても、アビゲイルは魔導器を持ち帰ろうって気は無いのね。 おまけにヨーコさんを捕らえて人質にするなんて発想も無いらしい。 代わりにアビゲイルの前に立ちはだかるのはネイなのだった。 “何がそこまで変えたのでしょうか”“愛”真顔で言っちゃうネイ、ちょっと格好良いかも。 今のダーシュは“(無垢な子供を心の奥に住まわせている様な)”ネイ、鋭いなぁ。 “クサイ”正直なアビゲイル笑った。そんな相手に、ネイは自身の身体にも負荷が掛かる大技を放つ。 だがネイ自身、それでアビゲイルが倒せるとは思ってないのね…ただし油断はあり、背後を取られてしまう。 “愚か者め”ネイ、雷魔術が単に得意というだけで、そもそもの属性は風なのか。 そしてラーズは、ネイのそんな面も知ってるのね…ほんとナニモノだよ。 “あのダーク・シュナイダーは絶対に信用成りません!”とヌカす騎士団長に、 熱々のラーメンをぶっ掛けるダーク爆笑。そしてその傍でズルズル美味そうにラーメン食ってるガラ苦笑。 “実は今”“判ってるよ”判ってるなら、シーラ姫の太腿ナデナデしてる間に援護に行けや。 だがダークは、その前にシーラに聞いておきたい事があるのだった。 王家にのみ伝わる最後の封印の秘密、国王は止めたが大神官はシーラ姫の判断を尊重か。 こうしてダークは封印の秘密を知る事に。 その頃、地下では。“これで倒せなければ人間では無い”というネイの大技をも、アビゲイルは切り抜けていた。 が、アビゲイルの絶対の防御も流石に限界だったらしい。 そしてネイは、邪神復活を目論むアビゲイルを今度こそ倒すと宣言し、 召喚したヌエが変じた剣を手にする。中々格好イイ、燃える。
「贄姫と獣の王」、 アミト、お菓子作りが得意とは女子力高いな。 そしてサリフィが可愛らし過ぎてハムハム彼女を噛んでるアミト可愛い。 現れたヨルムンガンド、サリフィに用が有ると告げる。 サリフィ、アヌビスが御前会議の場に呼び出しヨルムンガンドが来たと。 そしてヨルムンガンドは、アヌビスがサリフィにキツく当たるのも王家への忠誠故だと擁護するのだった。 話し方や内容からして、ヨルムンガンド自身はサリフィに対して特に反感は無い様で。 寧ろ外見で判断せずにアミトと親しくしている彼女を、好ましくすら思ってるかもしれん。 “サリフィ様を御正室として”認める代わりに、アヌビスはサリフィに条件を出す。 その第1、アヌビスはサリフィに歴代王妃と同じ様に聖獣を使役して見せろと言うのだった。 失敗して死ぬ可能性が高いその条件、王は一蹴したがサリフィ自身は挑戦する気になってるっぽいな。 “我々は王様に拾われた身なのだ”というキュクとロプス、王が選んだ王妃であり、 そして何より自分達半端者にも優しいサリフィが好きだとキュクとロプスは言うのだった。 “(私だけが守られて)”自分は何にも立ち向かっていない、サリフィはそれが辛いんだわな。 そうしてサリフィは、アヌビスに対して試練を受けるという誓約に血判を押した上で差し出すのだった。 魔力が無い代わりに生命を削る事で為す術、それを見守るのがアミトとキュクとロプス、 そしてヨルムンガンド。レオンハートは心配過ぎて立ち会わんのか。 “見守る側にも同じ覚悟が必要です”サリフィの元へ駆け寄ろうとしてしまうアミトを、 ヨルムンガンドは止めるのだった。 しかし結局、倒れたサリフィをレオンハートは支えてしまうのだった。 アヌビスも、監視してたのね。 “お前の命は私に捧げられた”“私に、お前を失わせるな”レオンハートの言葉に、サリフィは力を得る。 “(王様にずっと、あんな顔をさせるつもりだったの?)”サリフィ、命を投げ出す事では無いと気付いた訳ね。 そうして王と生き続ける事を決意したサリフィの元に、その想いに応えた聖獣が現れる… “思ったより、小さい”苦笑。何かマスコットキャラが出てきたぞぅ。 ただし小さいが、食う量はめちゃめちゃ多いのだった。 自称を信じるなら、かつては立派な翼を持った不死鳥だったらしい。 そして“ワンコ”アヌビス、小っさいので不死鳥だとは認めないと言うのだった。 “あの聖獣は既に霊力を失っている”聖獣は聖獣だが、抜け殻だとアヌビスは見抜いてる訳か。 小っさい聖獣が立派に羽ばたく様にと頑張るサリフィ苦笑。 “どうせ俺は、全ての力を使い果たした唯の鳥殻”戦場で多くの魔族を助け続け、そうして力が枯渇してたんか。 そんな彼へ優しい言葉を掛けるサリフィに報いようと、再び飛ぼうとする不死鳥。 だが彼に向けられた矢が…サリフィの契約聖獣を、家臣が雇った者が謀殺しようとしてるらしい。 アヌビスに少しは自分で考えろと言われた家老の仕業か。 飛べ掛けたのに矢で足場を射られて落ちた不死鳥、 彼を助けようと飛べないのに跳んできたサリフィの為、不死鳥は本来の姿を取り戻すのだった…熱い。 城下町の子供が“あ、聖獣”と言ってる所からして、聖獣ってのは誰が見てもそうと判る存在なのね。 これでアヌビスが出した試練の1つを、サリフィは完全にクリアした訳だな。 “久しぶりに飛んだら、お嬢一人でも重い”苦笑。 そして振り落とされた先には王が…レオンハートが差し出した手では無く、顔面に着地するサリフィ苦笑。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 フィロメラ(小)可愛い。この頃は幼馴染のリアンと仲良しだったが、今は微妙な距離がある状態と。 “もう慣れた?”と、チセとゾーイを気にかけてくれるアイザック良い奴だな。 フードを何時も目深に被ってる所為で外見が胡散臭いが。 “イザって時、身体を動かせる様に、体育が多いんだ”魔術師は身体が大事と。 体育の先生、スライムかいな。 そして子供の頃から木登りが得意だったフィロメラ、ボルダリングも得意なのだった。 落ちた時の“ぎにゃ”というルーシーの悲鳴可愛い。 “授業の無い時は、何時も彼女を見てますね”“見えてた?”見える先生も居るらしい。 エリアス、チセがクラスメイト達に“ボクにはしない顔をするから”ちょっと面白くないらしい。 チセも落ちた時の声が可愛かった。 “これを機に色々話してみれば良いじゃない”“それは、命令でしょうか”というフィロメラの反応に、 ちょっと困った様な顔をするって事はヴェロニカは本気で助言として言ったって事なのかな。 “お節介も良いけど、早く寝なさいね”寮長は、フィロメラが良い娘なのを理解してくれてる様で。 そんなフィロメラは、ヴェロニカに置き手紙を残して実家に帰る事に。 フィロメラ、実家では嫡流では無いので立場が弱いらしい。 フィロメラ、チセに優しくされてるのに彼女を超警戒してるのね。 そしてカレッジに行く事を“本来必要無い”と言われながらも、 ヴェロニカが是非にと進言したので彼女の従者扱いで入学してるのね。 フィロメラ、祖母からも奴隷の様な扱いをされてるのか哀れな。 “ついウッカリ”実験を続けて顔がスライムに成っちゃったのか体育の先生。 というか微妙にオネエなのかスライム先生。 そんなスライム先生、アリスの想いを汲んで少し無茶な訓練を承認してくれるのだった。 “酒の味を教えたのは、間違いでしたね”古い付き合いらしいなぁ、この二人。 “ブッシュクラフト、って何?”“キャンプみたいなもんだよ”ほほぅ。 “つまり魔術を使わずキャンプする授業をやると”楽しそうだな。 ピーラーでジャガイモの皮を剥くのが苦手なリアンと、押し付けられたが同じ様に苦手そうなルーシー苦笑。 キャンプと聞いて、班に入れて貰えずボッチだった小中学校の遠足の事を思い出してちょっと鬱なチセなのだった。 “(スコットランド、エリアスも行くって言うんじゃないだろうか)”苦笑。 で、実際“(ふ〜ん)”と話を聞いてるエリアス、絶対付いて来るわな。 キャンプ授業始まり、しかし早速チセを見詰める怪しい目線が。 チセ、人外の方ではかなり有名人だからなぁ。 古きモノがウジャウジャ居そうなスコットランドで、穏便に済むはずが無いわ。
「カワイスギクライシス」、 まるで喋ってる様に聞こえる猫の動画を見てるリザと華澄。 “バカバカしい、猫が喋るかよ”“ね、猫が喋ってる〜とか言って”言いそうなのにな。 “吹き替えに決まってんだろ”“吹き替えじゃないよ”“そんな馬鹿な!”爆笑。リザ、期待を裏切らない反応だ。 “使い勝手が悪くて”も“ちょ〜っと、よぞらに似てる”だけで黒猫グッズを買ってしまうリザないす。 そんなリザに、母船のアマト副艦長から帰還して報告せよとの指令が。 しかも御土産のリクエストが色々で苦笑。 “とか、お約束じゃ無い?”華澄、リザが解任され地球に戻って来ない展開を勝手に妄想。 よぞらと“もしお別れだって話になったら?”“そんときゃ宇宙戦争だ”苦笑。 “私達に、別れの日なんて来やしないさ”リザ、華澄とも別れが辛いのか… お前は別に良いわ〜とか言うかと思ったが。 帰還したリザとガルミとラスタ、母船の面子に超心配されるとか皆良い連中だな。 “おみや…地球での戦利品を見せて貰おう”苦笑。 クマの彫り物が超ウケてて笑った。“想像の動物でしょう”実在だと教えてやりたい。 デフォルメされたネコの絵柄のグッズも大受け…“こういう猫グッズで、少しでも可愛い耐性を”成程。 猫を含む、地球の動物のカワイイを小出しにする作戦なのな。 “ウチの可愛いよぞらたんを自慢したい”笑った。 “貴様既に、猫の虜なのではあるまいな!”“(そこだけ的を射ていて反論出来ねぇんだよな)”笑った。 “実物はコレの10分の1くらいの可愛さだよね?”“(実物はこれの10万倍の可愛さなんだよな)”うむ。 リザが持ち帰った、猫の手形付きTシャツを早速着てるアマト笑った。 “(崩壊、始まっちゃったな)”予想以上に早かった。 “リザと仲良くしてくれてありがとう”艦長、紳士だな。“(名前が無駄に可愛過ぎる)”苦笑。 “(あの生き物なんだろう、キモ可愛い)”華澄、艦長のペットに興味津々。 そんな艦長が送って寄越した装置、スキャンした生物のコピーロボを作る装置。 “メカよぞらくんだ”“鳴き声がちょっと汚いけど”しかし、よぞらはちょっと楽しそうだ。 “音色が複雑過ぎて再現出来ません”“早速壊れそうだよ”苦笑。 よぞら、メカよぞらと楽しくじゃれてて可愛い。 だがリザの方は、単純に猫が2匹居る状態になり“圧が倍に”笑った。 リザの膝の上を、よぞらと取り合う様になったメカよぞら、よぞらに嫉妬攻撃を受ける…可愛い。 “リザちゃんとドッキングした〜”“心なしかドヤ顔してる様な”苦笑。 “私ももっと貴女に愛されたい”“ヤバイよコイツ、野心抱いちゃってるよ!”笑った。 “AIが反乱を、映画で見る様な展開だ!”“規模がだいぶ可愛いけど”可愛い。 “回収に”“此処を出て行けという事ですか、拒否します”“面倒な事になったわね”苦笑。 “学習能力が高過ぎて”ショック受けてるメカよぞら可愛い。 しかし母船のリザの部屋に住ませて貰えると聞き“私が正妻”とポジティブ解釈するメカよぞら笑った。 母船で飼われる事になったメカよぞら、 しかしリザへの忠誠が強過ぎて母船の他の面子には“イマイチ可愛さは伝わらなかった”のだった。 ツンツンした部分の再現度は高いんだけどな、やはり知能が高過ぎた。
「終末のワルキューレ」、 “悪い神様っぽいですよ、斬っちゃて良いですよね?”沖田、ヤル気満々苦笑。 そんな沖田とロキの正面対決を、ゼウスの爺ちゃんが止めるのだった。 更に未だ熱り立ったままの七福神は、オーディンの一喝で抑えられる事に。 ラグナロク開始以来、ずっと無表情だったオーディン、嗤う…彼の中にも、何か火が着いたらしい。 ゲルたん、ブリュンヒルデに言い過ぎたと詫びるが“人として何も間違っていない”と返されるのだった。 あくまでも“人として”なんだな。 そしてゲルたんを伴ってブリュンヒルデが訪れた先には…女のを侍らせ爆睡してる男が。 “食欲性欲睡眠欲、欲望の権化じゃないすか”伝説の力士、雷電か。 “儂を起こすって事は、儂に抱かれても良いって事かい”“ぎゃ〜”ゲルたんの悲鳴可愛い。 “儂と交合してくれる別嬪さんは?”“交合では無くベルンド”の相手、雷電よりもデカい女スルーズ現れる。 “良いね!、わしゃデカい女が好みでね!”超デカい女スルーズ、 雷電に好みと言われて“乙女の顔〜”になるのだった…可愛い。 もしかして、今迄で一番相性の良い組み合わせなのかも。 スモウスタジアム苦笑。そこそこ再現度高いな、そして行司姿のヘイムダルや、ちゃんと懸賞付いてて笑った。 アフロディテ様、スモウレスラーの肉体に興味有りらしい。 “腑分けしたい”ブラックジャックな杉田玄白笑った。 そしてスモウレスラー雷電に対する神は、ずっと出番を待っていたシヴァ神が遂に登場と。 ちゃんと試合開始を相撲流に宣言するヘイムダルないす。
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、 オタクヒーロー達、アキバに向かおうとした所でSSCの刺客アダムに仮想世界へ引き摺り込まれるのだった。 “俺はプロのゲーマーを目指していたんだ”完全にオタクサイド、 だがチートツール使いまくりで弾き出された過去から勝手に逆恨みしてる訳か。 “想像と妄想で、オタクに勝てると思うなよ”苦笑。珍しくオタクヒーローが主役っぽい展開に。 地球の物質では壊せないロボに、必ず命中する攻撃苦笑。 アナーキーを洗脳して取り込もうとしたアダムと電脳支援プログラムのイヴ、 アナーキーの背後に有るナニカに触れて崩壊する…。 元の世界に戻ったオタクヒーロー達、アダム本人を発見。 だがアダムはアナーキーに怯えるばかりで、何も覚えていないのだった。 そしてアキバに戻ったオタクヒーロー達、生存者と合流し次の行動に移る。 同じ頃、当然ながらSSCも次の手を打っているのだった。
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、 真夜姉ちゃん(小)可愛い。 “決して忘れんぞ”緊急クエストで魔物に襲われた村に向かった朝陽と真夜姉ちゃん、 いきなり伝説扱いされてて苦笑。 逃げ遅れたモンスター、珍妙なダンスで朝陽に命乞い…では無く何らかの幻惑だったらしい。 “姉弟で禁断の扉を開こう〜”苦笑。 そして朝陽をおかしくしたダンスを踊る魔物を全力で擁護する真夜姉ちゃん笑った。 “ボクのお嫁さんになって欲しいんだ〜”という朝陽との妄想に酔い痴れていた真夜姉ちゃん、 魔王軍の幹部クラスに邪魔される。だが朝陽を嘲笑った事で、“怒りの姉フレア”で一瞬にして焼失するのだった。 “朝陽、折角今良い雰囲気だったのに〜”隕石食らって正気に戻る朝陽苦笑。 そして素晴らしいダンスを披露した魔物達は、真夜姉ちゃんの攻撃の余波で既に滅んでましたとさ。 自分は無力(主に役立つ魔物を失った点)を嘆く真夜姉ちゃん、朝陽に慰められて一瞬で復活苦笑。
<Bパート/> 冒険者ギルドを訪ねた朝陽、ターニャが留守でがっかり。 そして街で出会った私服ターニャが一瞬誰だか判らないのだった…私服カワイイ。 ギルドの他の受付サン達はデートと言ってたが、実際は弟ロイくんを連れての外出だったのね。 ロイくん、朝陽の事を“期待の冒険者”として知っていた…ターニャが頻繁に話題にしてたらしい。 朝陽、そんなロイくんとターニャに護衛の依頼をされてしまうのだった。 街道ならナニも出ないだろうと高をくくった朝陽、しかし馬車がワイバーンに襲われ戦わざる得なく成るのだった。 そして何故か、朝陽が放った石礫がワイバーンを倒す。 “お前は朝陽に倒された、そうだな?”やっぱり、真夜姉ちゃんが密かに支援してたか。 この事でターニャの朝陽への信頼が更に篤くなったが、 その事よりも朝陽に恥をかかせない事の方を優先した真夜姉ちゃんの愛は本物だな。 そして先に帰宅して朝陽の初勝利を祝うケーキ作ってる真夜姉ちゃん健気過ぎ。