06 月 下旬


06 月 21 日 水曜日

曇り時々薄日。夏至。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.2/25.4/17.1/17.2℃。 湿度、82/87/47/55%。

夕食。鮪赤身切り落とし、もやしとキャベツと韮と豚こまの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、豚醤油焼き&野菜炒め、ミックスナッツ。

「久保さんは僕を許さない」、 最終回でEDがOPに来るってのは割と珍し目な構成。 ある意味、1回分丸ごとエピローグって感じか。 心理テスト。“極限状態”の白石はヤッホーと叫ぶらしい…笑った。 “直感で”咲いている花の本数は“1本”な白石、人生で付き合う事になる人は一人って事らしい。 自分で問題を出しておきながら、その一人が自分なのだろうかと少し考えてしまう久保サンなのだった。 そして…欲しいと思う子供の数になる心理テストで、“沢山”と答えて微妙な雰囲気出す久保サン笑った。 白石と別れた後で、照れまくる久保サン可愛い。 “私、ちゃんと飲めたよ”“へぇ…”明菜姉ちゃん、妹がコーヒーを飲めたと言った事に食い付く。 あの日のポニテ、自分で上手く出来なかったので素直に明菜姉ちゃんに手伝って貰ったのか。 普段なら“自分でやる”と言い張るはずが、 その日は一番可愛く見える様になる為なら何でも受け入れる気分だったらしい。 そして…妹の成長が少し寂しい明菜姉ちゃんなのだった。 誕生日なので主役になってる白石…普段は主人公では無いらしい。 “お誕生日おめでとう”ちゃんと覚えていて、お菓子をくれる久保サン… その包みに書いてあるメッセージには机の中に本命のプレゼントが。 “可愛いでしょ”可愛い、確かに白石っぽいヌイグルミだ。 “来年もお祝いするんだから”“来年も?”白石、超嬉しかったらしい。 “どうして久保さんだけは、僕を見付けるんだろう”今更かい。 久保サン、玉緒に見せて貰った卒業アルバムで知って以来ちょっと気になる男子だったらしい。 そして白石が“見付けられ無さ過ぎ”なのが面白くて、ずっと白石を目で追い続けていたと。 高校最初の席替えで白石の隣になった久保サン、“(結構嬉しかった)”らしい。 更に高校で初めて話し掛けて来たのが自分だと白石に聞き、 それは“(優越感と言うのかな…)”という想いへと繋がり…何時の間にか、特別な何かに成ったんだな。 “どうやら私は、未だ未だ白石くんから目を離せそうにない”これからも久保サンは白石を目で追うのだった。 OPのED、最後の所だけ歌詞が2番だったのかな。最後の台詞と合わせ、良いラストだった。総合評価:佳作
「デッドマウント・デスプレイ」、 ポルカの占いハウス、地味に評判になり客足が好調に。 細呂木を殺した雇われ殺し屋、やっぱりクラリッサの手の者なんだろうな。 “(この小悪党共)”苦笑。自分も似たようなもんだろ小幽クン。 “皆、当たってます”とポルカの占いに驚いたオッサン、ソリティアの変装かい! “(此処まではホットリーディングだ)”流石、普通の裏は簡単に読めるんだな。 “あのマークには違和感があります”あのマークの事を聞かれたポルカ、ちょっと本気になって見る事に。 “本来のマークは、横線が一つ少ない”“(釣れた〜)”笑った。ソリティア、釣られた。 間違ったままのマークが流布するのは気に食わなかったポルカ、 “(ソリティアって人本人に指摘しないと意味が無いかな)”クリティカルヒット爆笑。 “車椅子に乗った女の子に心当たりはありませんか?”ソリティア、ボディブローを食らったらしい。 “(彼は、何が見えている…)”ソリティア、君が熱望していた本物だよ。 “二人連続で、同じ事を聞かれるとは”ソリティアの前に占いに来てた女学生の、 目隠れちゃんの方が火吹き蟲だったんか〜ぃ。 “あのマークのデザインが違うって事を知っているのは、極僅かだ”ソリティア、 そこに釣られる人間を期待してわざと横線足してたのね。そして警視庁にも判ってる者が居る訳やね。 岩野目の部下、荒瀬だけで無く戸沢と八津もロクでも無い連中だな。 小幽クン、実家の情報網を駆使しても細呂木の行方を掴めず…死んでるしな。 それにしても、本題よりも小幽クンの事を心配してる文章の方が長いとか燕美姉ちゃんは弟大好きらしい。 その夜、占いハウスの屋上にソリティアが降り立つ。 “あんな軟弱な奴と一緒にしないでくれる?”小幽クン、ソリティアにポルカと勘違いされ少しキレる。 その頃、ポルカ本人は爆睡中。実家の警戒網が巡らされてから、自分での警戒は薄くなってるんだな。 そして同じく爆睡していた真ポルカは目を覚まし…壁には炎で焼かれた文字が…火吹き蟲も来てるんか。 ポルカの回想に出て来る師匠は本当にエロぃ、そして眼鏡っ娘ロメルカたん可愛い。 “私達には無限の時間がある”その代わり、限り有る命の者には優しくというのが師匠の教えだったのか。 その教えを守れなかったポルカ、自分が厄介になっていた帝国を見捨てた形に成ったのも気にしてるのね。 つまりポルカにとって帝国の紋章は、恩人の国であり助けられなかった国を思い出させる棘と。 ポルカの夢を真ポルカが遮り、壁のメッセージを示す。霊魂なのに怪奇現象に怯える真ポルカ苦笑。 “貴様も、サバラモンドの、落し子、か?”“どうして、何故その名を知っている”火吹き蟲は、 正真正銘ポルカと同じ向こう側出身って事か。 屋上では、小幽クンがソリティアを追い詰め始めていて… その様子を監視していた配下から連絡を受けた尊も動き出す。 今度は占いハウスに奇人変人大集合かいな。
「神無き世界のカミサマ活動」、 ミタマ教ライブ開幕…しかしミタマ様本人はガムテープ簀巻きで離れた場所で転がってましたとさ。 何故だ、歌も楽器もダメダメだったのか。 “俺の黒歴史だ”当初ミタマ様をアイドル化させようとした失敗があるので、 最初からミタマ様は蚊帳の外だったんか。 そして“オンガクって、何です?”というアルラル達に音楽とは何ぞやから教える事になったのか。 “お前は音楽に向いてない”“見捨てないでくれ〜”ベルトランも除外哀れ。 “お前は、それでも必要な人間だ”傷心のベルトラン、征人に丸め込まれる…征人、本当に悪魔だな。 そして征人がベルトランに与えたのは、教団の潜在的な敵であるガイアの監視任務と。 ガイア、隠里を巡ってせっせと小さい子供を手懐け…ようとして失敗しまくってましたとさ。苦笑。 そんなガイアは、どの隠里にも所属しない土地に家を構えていて、 そこにはガイアを“ママ”と呼ぶ子供達が生活していた。 “成程、それがガイアの教団だな”規模はとても小さいが、家族という繋がりの堅固さには征人も警戒する。 征人に“ありがとう”と感謝され、何故かドギマギしてしまうベルトランなのだった。 “あんなに優しくされたら、我慢出来ない…”“この唐突な発情は…ダキニ、お前か!”ベルトラン、 発情して征人を押し倒す…ヤルなぁ、仕組まれた事とはいえ見直したぞ。 しかし黒幕だったダキニ、“能力を止めて下さい”とリシュたんに怒られる。 “認めちゃおうよ”“本当は生殖行為が大好きな”ダキニに攻められ、泣きながら逃げ出すベルトラン哀れ。 “実は、先日教えて頂いたオンガクと言うモノが”ダキニも音楽にハマっていて苦笑。 それはそれとして呼び出されたダキニとリシュ、ガイアの家族を切り崩す役を与えられる…。 エロエロで行くには流石に幼い子供達過ぎるだろうと思ったが、普通に子供の相手も出来るんかダキニ。 “(ユキたんには悪いけど)”ダキニ、子供相手に魅惑の能力を使うのは嫌だったらしい。 “俺はただ、この子達を助けたいんだろうな”判断力の無い子供が、宗教の道具にされてる事が気に食わないのか。 そしてその事は、ダキニにも共感出来る内容だったので本気で協力する気になった訳ね。 “(ダキニを動かすには、やはり奴の過去をエグってやるのが一番良い)”征人、ゲスい。 と思ったら、自身の過去も抉っていて思わす泣いてしまう征人は悪人に成り切れて無いな。 下の子供達には懐いて貰えたダキニ、しかし一番年上の二人シアンとカイには魔獣を扱う力が有り… ガイアの力を分け与えられてるのか。ダキニ、本気で子供を庇って大ピンチに。
「江戸前エルフ」、 “エイチジー114分の1機動武士ゴンゲム35周年リミテッドクリアカラーバージョンが無くなってるんだよ!” 笑った。この前、片付けた時に別な場所に仕舞ったんじゃ無いのか。 “前に一緒に押入れ整理したじゃん”小糸も同じ事を言うが、エルダ様は全部探したと主張する。 そして…高麗ちゃんに何故か探偵スイッチが入る。 “真犯人を見付け出してやるぜ!暇だからな!”苦笑。 エルダ様知識に拠れば、探偵ってのは元々公僕の事を指していたらしい。 “高麗ちゃんキュン”なエルダ様可愛い。 ノベルゲーム風の演出ナイス。そして…何か怪しい小糸の言動。犯人が最初から超近くに居るパターンか。 “小糸、犯人はお前だ!”“私がやりました、ごめんなさい”小糸容疑者、自白する。 踏み付けて壊しちゃったらしい、そして“頑張って直したんだ、セロハンテープで”駄目ぢゃん。 包帯グルグル巻きなゴンゲム(前後略)哀れ苦笑。 こうして小糸、裁判というかお白洲に引っ張り出される。『下手人』小糸笑った。 江戸町奉行所“市役所と警察署と裁判所が合体したみたいな”組織だったらしい。 “むしろ高耳様が悪いんじゃない?”裁判員、小糸に同情的なのだった。 “全43話を私と見る事”エルダ様の求めた罰、小糸にゴンゲムの良さを強制教育らしい。
<Bパート/> 街は『弓耳祭』で盛り上がっていた。 そして略式では無く本格的な手順で執り行うと聞いて、テンション超下がるエルダ様なのだった。 “御祭神を矢で居る神事って有りなの?”元々はエルダ様の方が射手だったが、 ある年の神事で船から落ちて以来苦手に成ったらしい。 しかも“私が落ちたから豊漁に成ったって言われて”それ以来、 エルダ様が船から落ちるのが期待されてる様に感じると。 エルダ様は言葉を濁したが、前回の御弓神事は小糸の母上が射手だったっぽいな。 エルダ様に勧められて矢を射てみた小糸、“ヘッドショット”を決めそうになる。 そこへ本来射手をするはずだった爺ちゃんが手を痛めたという連絡が入り… 小糸、本番でも射手をせざるを得なくなるのだった。 “ヘッドショットは嫌だ〜”苦笑。エルダ様がヘッドショット食らってラストか。


06 月 22 日 木曜日

雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、18.5/18.1/15.1/15.1℃。 湿度、96/94/82/84%。

夕食。とろろご飯、豆腐と大根の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、焼き茄子&焼きピーマン、ミックスナッツ。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 レジ袋猫ちゃん有る有る。笠原、茜ちゃんに恥ずかしい所を見られる。 笠原の真似する茜ちゃんの“にゃ〜ん”が可愛い。 そして恥ずかしついでに茜ちゃんの家の猫を見せて貰う約束をする笠原なのだった。 “付いてたよ”“ありがとう”“ズルい笠原さん、何時の間にか僕より西村さんと仲良く成ってる!”苦笑。 “成ってない!”“成ってないの?”茜ちゃん、笠原と仲良く成れ始めたと思ってるんだな良し良し。 “風神同盟”“普通の友達だし!”笠原、高田くんの誘導尋問に引っ掛かり自分で友達だと言ってしまうのだった。 “折角のお出掛けだから”茜ちゃん、お洒落して来てて可愛い。 “高田くんも、凄く格好良いよ”と一所懸命頑張って褒め返した茜ちゃん、“何処が?”と返されたじろぐ。 そして何倍にもして褒め返されて照れ照れ茜ちゃんと、珍しく褒めた後で照れる高田くん、完全にカップル。 “上着が、肩に馴染まなくてな”タンクトップ王、長袖ジャケットに違和感が有るらしい。 “僕とお出掛けしてたもんね”“デートじゃん!”笑った。 “日野くんも一緒に居たよ”“デートじゃないじゃん(セーフ)”苦笑。 “俺はすぐに帰ったぞ、海美との約束があったからな”“お前もデートなんかい!”笑った。 照れ海美ちゃんの方も見たかったな。 ある日。買い物中に謎歌を口ずさんで高田くんに聞かれ狼狽える茜ちゃん可愛い。 茜ちゃんの“呪いの歌”を聞かせないと言われ、超凹んでる高田くん苦笑。 そんな高田くんが哀れで、恥ずかしい歌を結局聞かせる茜ちゃん可愛い。 以前の格好悪い三人組、笠原が抜けた代わりが加入したのか。 気安く異性に話し掛けるのは“不純異性交遊”だと言い出す三人組、 “君達も僕に頻繁に話し掛けてるよね”とスで切り替えされてしまう。 雪子姉ちゃんと恋バナしてるカスミちゃん可愛い。 クリスマスイヴ。“皆と高田くんの家で”パーティ、その買い出しに気合いが入ってる茜ちゃんなのだった。 “(思い切って誘って良かった)”笠原も参加らしい。 大人のカップルに“クリスマスデート?”と言われ照れる茜ちゃん可愛い。 “僕達と一緒、ラブラブだね〜”高田くん、天然。 そしてまさに良い雰囲気絶頂のカスミちゃん達に“お〜ぃ”と声を掛けちゃう高田くんダメん… 流石にギリギリで空気読んだか…そして茜ちゃんと二人で、キスシーンを目撃してしまう事に。 天然高田くんでも、流石にこれは照れくさかったらしい。 “(何時も繋いでいる手が、今日は何だか熱い…)”奥手カップルに見えたが、 愛外中学に進学する迄にはベタベタに成っとるかもしれん。 “(何…)”“(この二人、何か有った?)”笠原と海美ちゃん、 女の子だけが帰宅した二人の様子に気付くのだった。
「THE MARGINAL SERVICE」、 イザベラ、ゼノが連れ出したのは間違い無いのに何故か違法な住所変更で失踪してる扱いかよ…胡散臭い。 ゼノの事を心配するブライアンの言葉に、仲間達は動き出す事に。 “私も、最大限見て見ぬ振りをしよう”苦笑。セオドア、少しは付き合ってくれないのか。 “どうにも辛気臭い臭いが鼻に付いたからよ”昔のバディの墓に愚痴ってるブライアン、 ペックから電脳男エディのデータ意識を使う事を提案される。ペック、初めて役に立ったのでは。 完全にイジけてるエディを、ライラの名前をチラつかせてヤル気にさせるブライアン酷っ。 同じ頃、ライラとサイラスは国連が境界人の犯罪に関して罪状を過度に報告している事実を掴む。 だが国連からは、マージナルサービスに対してブライアンの逮捕若しくは射殺の指令が下る。 その指令を伝えに来たのは前回子供を誘拐されてたアガタか。 彼にはイザベラに監視される十分な理由が有ったんだな。 “流石スターだ”見事に光ってるラバースーツ苦笑。 何処で野垂れ死んでも構わないが“バディだからな”とゼノの為の行動を止めないブライアン、 だがボルツ達も退く気は無いのだった。 “アストンマーチンじゃ無いのかよ”“僕は有名なスパイじゃ無いんでね”苦笑。 しかし防弾仕様の軽トラって、逆に格好イイのでは。 “どうにかバレずに逃がす事が出来たか”仲間の仕込みだったんか〜、良い連中だな。 “国連は境界人を過剰な悪人として”その情報を、チームが共有した訳ね。 10年前のグレイショック時、境界人の協力で退けた異星人の船を国連は極秘に回収し、 再起動する為に必要な人材として子供達を誘拐していたとラバースーツは語る。 “誘拐犯が残した訳じゃ無い、子供達が自分で描いたんだ”そんな子供達の危機を知り、 国連を揺さぶる為に起こしていたのがラバースーツ達のテロの本当の目的なのか…。 そしてラバースーツの導きで宇宙船が隠された施設に辿り着いたブライアン、 謎の少女を目撃し、そしてゼノに再会する。何か、いきなり話の風呂敷がデカくなったぞぅ。
「アリス・ギア・アイギス Expansion」、 改めて見ても、アリス・ギアの露出は宇宙空間に出る代物じゃ無いな。 ギアが夜露の分しか用意出来なかった代わりに、居残り組も研究所への潜入を進めてましたとさ。 潜入とハッキングが露見したが、辺見博士は“貴重な実験データ”だと夜露の潜入を歓迎と。 “シタラが開けてるから”シタラが頭脳労働担当してるのに何か違和感が。 そして夜露は、のどかに再会する。だがのどかは、 目の前の夜露は立体映像だから遠慮無く戦えと辺見博士に言われ…流石に憧れの人を攻撃するのは無理だったか。 しかし辺見は、のどかのシステムのリミッターを解除し、彼女に戦闘を強要するのだった。 アクトレスの同士討ちを阻止するシステムを解除されているのどかに、 同士討ちシステムが有効なままの夜露は武器無しで対抗する。 “直ちに実験を中止して下さい”“嫌よ”辺見、完全にイカれとる。 そして流石に研究所の連中も既に辺見に付いて行けなくなっており、システムの停止に協力してくれるのだった。 だが目の前の夜露が本物だと知ったのどか、自分の意思でシステムを再起動してしまう。 “私は貴女が羨ましかった、憎らしかった”のどか、無力な自分自身にそこまで追い詰められてしまっていたか。 “帰ろう、一緒に”夜露と仲間の想いが、のどかを正気に戻し… 夜露に抱き締められていると気付いたのどか、鼻血の雨を降らせる…苦笑。 御成屋の不正を完全に公にしない事を条件に、成子坂は業務停止が解除されたらしい。 そして、のどかは完全に能力を失い、成子坂を去る事に。 しかし何時かの再会を願って、皆はさよならでは無く“行ってらっしゃい”と彼女を送り出すのだった。 中々綺麗に終わったが、最後までバカ話で通しても良かったんじゃ無いかって気がしないでも無いかな。 バカ話の部分、結構嫌いじゃ無かったので。総合評価:佳作
「スキップとローファー」、 みつみちゃん“(志摩君の幼馴染)”にショックを受ける。 “未だ聡介と連絡取ってたのね”“私に関わって欲しくないの露骨過ぎ”完全に敵対関係だ。 “こわいぶち”“コアリクイね”弟きゅん可愛い。 “来たよ〜”“あぁ…”志摩くん、色々バレてしまう。そして“もう帰るね”母上、逃げる。 結局、教育ママだったが今は反省し過ぎて志摩くんとの距離感が微妙な母上って事だったのか。 その様子を見てほくそ笑む西城を見て、みつみちゃんは彼女がわざと志摩くんの嫌がる事をしていると察する。 彼女と志摩くんの間に割って入ったみつみちゃんが、 小さい身体で威嚇してるコアリクイに見えて笑っちゃう志摩くんなのだった。 みつみちゃんの行動が、志摩くんをほんの少しだけ元気付けましたとさ。 そして志摩くんの、文化祭での最後の舞台。 皆が喜ぶ事には敏感なのに、自分が何をしたいのかは判らないという志摩くん…。 “(声を掛けられなくて、悪かったな…いや、掛けなかった)”志摩くん、 兼近センパイの公演を見て抱いたのが素晴らしい舞台に対する嫉妬だったのだと気付く。 そして劇の途中で台詞を忘れてしまった志摩くん、“学校、楽しいんだ”と帰ろうとした西城を呼び止めて伝える。 “二度と顔見せないで!”いや、食い付いてるのは自分の方だろうに。 “私は仕事で中学の勉強も判んないのに”西城の方は、それが悔しかったんか。 “中学の時、リリカは仕事無かったから勉強出来ないのは自分の所為だと思いま〜す”苦笑。 “きっと判んないわ”“判んないね”会長、某有名国大出とか目指してる従兄弟ばっかりの家系で、 結構窮屈な人生らしい。“悪かったな、高峰”そんな会長、高峰副会長に花束をくれる。 文化祭の終わった後の雰囲気、良いね。 まだ仕事が残ってるというみつみちゃんを心配して、手伝うと声を掛ける志摩くんなのだった。 “みつみちゃん”“なぁに?”“何でも無い”何でも無いが、志摩くん良い笑顔だ。 で、終わりなのな。面白かったのに、本当に終わり?第2期無いんかな。 まぁ一応一区切りはついてるんだが、続きが気になるなぁ。総合評価:上出来


06 月 23 日 金曜日

曇り、日没後雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.2/21.5/16.2/16.2℃。 湿度、91/93/72/80%。

夕食。焼き餃子、もやしとキャベツと人参の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「この素晴らしい世界に爆焔を!」、 “紙一重でバカじゃ無いんですから”ゆんゆん言い放つ。 “私達、友達ですよね?”“…え?手伝えって?”そういう時だけ友達に昇格するゆんゆん哀れ、 しかし本人は“ちょっとだけ嬉しい”のが悔しくても付き合ってしまうのだった。 “こうして暫く置いておけば”ちょむスケの匂いを付けたヌイグルミを囮にするらしい。 アレやコレや言うが、街とほんの少し付き合いのあった冒険者の為に行動する気になるめぐみん、 その変化を一番喜んでいるのはゆんゆんなのだった。 そしてゆんゆんは、夜中にコッソリとめぐみんに告白をする…。 ゆんゆん、めぐみんの代わりに悪魔と対峙する決意をしていたのだった。 そして彼女に睡眠魔法を食らっためぐみん、熟睡してしまい…翌朝飛び起きる。 着替える時に裸の上半身と勢いで脱いじゃったパンツが出るのが中々良。 “私が治したの!”“貴女が事態をややこしくしたのか!”人助けして怒られるセシリー哀れ。 だが、慌てているめぐみんにも護法を掛けてくれる“セシリーお姉ちゃん”なのだった。 その頃、ゆんゆんと冒険者は意外な“善戦”をしていた。 “ひょっとして、お前も動けないのか…”ゆんゆん、強化した麻痺魔法を自分でも食らってしまい固まる…苦笑。 “皆さん、動けないのですか?”めぐみん、美味しい展開に颯爽と現れる。 “何時から聞いてたの!何処から聞いてたの?”“嫌〜”ゆんゆん、哀れ。 “とか言っちゃう恥ずかしい娘ですが”“殺して!”めぐみん、 ゆんゆん弄りは良いからさっさと爆裂魔法2日分を出せよ。 悪魔、此処に至る前に既に何処かの誰かさん達からダメージを受けて居たのか。 そこへめぐみんの爆裂魔法がトドメになり、無事に退治されるのだった。 “この街への派遣を狙っているのですか?”“秘密”“(狙っている)”苦笑。 旅には出たが、セシリーお姉ちゃんも何れ帰ってくる気満々らしい。 そして…ゆんゆんも、紅魔族の流儀でめぐみんへ修行の旅に出ると宣言するのだった。 街でぼっちに成っためぐみん、上級職オンリーの見知らぬパーティからのメンバー募集を見掛ける…。 こうして、あっちの物語へと話は繋がって行くのだった。 これ以上無いくらい素晴らしい結末。スピンオフとはこうあるべきな見本の様だな。 本作自体としては、まぁそこそこ面白かったかな。ハマるって程では無いが。総合評価:佳作
「転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~」、 “此処は私が引き受けます”セト、頼もしいな。そして“何、セト様の契約者?”セトの呼んだ四天王、 神の使徒と主が契約したと聞いて驚く時の反応が実に本作らしくてニヤる。 執事にしか見えないダルメシア、四天王よりも格上なのね。 その間にカインはラスボスのアーロンと対峙していた。 “人が飛んでる”“友達かも、カイン君の”“あぁ…”苦笑。 ミリィ先生達、セト達が戦っている最前線に到達と。 更にティファーナも合流、取り敢えず地上は任せて良さそうだ。 が、カイン君の方は苦戦していた…アーロン、カインが自分を封印した者の血族だと気付き本気になってる訳ね。 しかしカインの方も頼まれたからでは無く、自らの意思でアーロンに力を振るい…。 “ブラックドラゴンが!”“そんなモノ、何処に?”悪魔にまでヤリ過ぎを窘められるカイン苦笑。 例によってヤリ過ぎて既にドラゴンを吹き飛ばしてましたとさ。 “氾濫は、終わったのです”魔物を押し返し、街を守る事に成功したのだった。 “良い使徒様だ”“はい”セトとダルメシア、普段はハクとギンに宿ってるのか。 元から近くに居たので、簡単に召喚出来たって事なのかな。 そして…街を守ったのに、例によって王に怒られるカイン哀れ。 魔王を援軍に呼んだと聞かされて、ゲラゲラ笑ってるサンタナ公がナイス。 “領地を一つ、お前に任せる”カイン君、子爵に叙勲され領主に成る。 ただし与えられた地ドリントルは、冒険者ギルドの力が強く派遣された領主がことごとく逃げ帰った地らしい。 ま、カインなら大丈夫だろう。 そしてドリントルに着任して早々“新人歓迎会と称するリンチに遭い…”“競技場を大破”早速苦笑。 飲み屋の猫娘ちゃん可愛い。そんな彼女を蹴飛ばした冒険者を店の外に叩き出した所為で捕まる領主笑った。 “うちの妻に浮気がバレて”カインに泣きついてくる魔王セト笑った。 そしてセトの妃レファーネ、カインには礼儀正しいが怖ぇ。 “カイン様も気をつけた方が良いです、女性は結婚すると変わるんです”苦笑。 “(何だろう、この感じ…)”カイン、結婚前からテレスとシルクに間接的に責められる。 “お布施が高いと教会に”“刺客を返り討ちに”“お父様より立派なお城を建てるなんて”苦笑。 自分の領地を持った事で、カインの“ヤリ過ぎ”に歯止めが掛からなくなったのだった。 最後にサ〜っと流した部分、勿体無いので1クール掛けてちゃんと描いて欲しい所。 ラストシーンでも“すみません”と謝ってる主人公苦笑。 物語の深み的な物は全く無いが、気楽に眺める娯楽としてはこういうので十分だろう。総合評価:佳作
「私の百合はお仕事です!」、 現実でもリーベでも夏服の時季に。 “本日から夏服です!”“可愛いょぅ”確かに可愛いが、冬服と印象が違い過ぎないか。 “今年は念願の夏服を作れて嬉しいですよ”夏服設定、初らしい。 “似合ってますでしょうか?”美月、胸がデカ過ぎて薄着が“(エロくね)”なのだった。 そして背丈では然程気にして無かったのだが、胸の成長の差は今更ながらに気になる陽芽なのだった。 や〜んわりデザインを変えようとした舞店長だが、美月は無自覚なのだった。 美月、自分がどう見えるかの自覚がイマひとつ無いらしい。 “(やっぱり、お客さん見てるじゃんかよ〜)”陽芽、美月の胸を隠す事に専念する事に…苦笑。 結局、ケープで隠す事にされて…ションボリしてしまう美月、ちょっと哀れ。 そんな美月お姉様に、陽芽は遠回しに自分以外が見ちゃ駄目と伝えたはずが、 自信を持って見せて良いという意味だと勘違いする美月苦笑。 結局、美月だけベストを付け足す事で胸が強調されてしまう状態を回避か。 “私は本当は、矢野の身体が欲しいの”“紛らわしい事言うんじゃ無いわよ!”爆笑。 夫々違うお茶をお勧めする設定だが、全部“(紅茶味)”で違いが判らない陽芽苦笑。 “陽芽ちゃんのお仕事力を10とすると、私は100だ”“(忘れた頃に脅し直して来ますね!)”苦笑。 “説明出来ないと、お姉様に叱られてしまいますから”外面で、客に説明させる陽芽ナイス。 “ラズベリーの香り”“これ、ストロベリーでしょ?”“正解はどちらですか?”陽芽、苦境に。 美月お姉様、助け舟を出してくれる…が、当然ながらバックヤードで怒られる。 “ありがとね、助けてくれて”と、陽芽に素直に感謝されて少しグっと来る美月なのだった。 “矢野ってさ、結構私の事好きでしょ?”“勘違いしないで”苦笑。 “好きな訳、無いじゃ無い…”果たして、美月の素顔はフロアとバックヤードのどちらなのか。 って事で、ギスギスは解消したが物語は未だ未だ続くのだった。 割と皆面倒臭いが、その分は物語の厚みに上手く効いていたかな。総合評価:上出来
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 “社内の評判も良いし、良いデビューになりそうだな”P、掌返しで持ち上げられる。 しかしPは、上が決めたグループ名が気に入らないらしい…“子供”推し過ぎるらしい。 “U149だ”何だそれか、別に良いのでは。 “私、もう少ししたら150センチに”“俺、兄貴よりデカく成りたいんだけど”“駄目〜”可愛い。 皆、それなりに受け入れ、或いは面白がったが、ありすは思いっ切り引っ掛かるのだった。 “面談終わったの?”正式デビューに向けて、夫々の保護者に確認を取ってる訳ね。 だが、ありすはそもそも親に正式デビューの話が出た事すら伝えられて無いのだった。 “橘さんは、大人だな”P、無自覚だろうが追い詰めてるぞ。 P、ありすの両親と面談…しかし、ありすはそもそもデビューという話すら両親に伝えていなかったと。 そして面談の場をスッポかして、ありすは何処かに行ってしまい皆を心配させる事に。 一人でライブ動画を撮った場所に来ていたありすを、Pが真っ先に発見する。 “直接、止めて欲しいって言われたのか?”“母は、真面目な人なので”考え過ぎな娘だな。 しかし“どうして早く帰って来てくれないんですか!”今迄も、 ちょっとした事でありすとの約束を破って来たのは両親の落ち度だわな。 ただ、それを彼女が大人な対応でスルーして来た事で、周りはそれで大丈夫なんだと思ってしまったと。 そんなありすに代わりに悔し涙を流すPは良い奴だな、世間が考える大人とは違うが。 “一緒に考えて欲しいなんて、言えないよな”P、ありすの気持ちを理解する。 “あのね、私”ありす、両親に自分の想いをやっと話す。 そして両親は、ありすが選んだ事を応援してくれると言うのだった…良い意味で普通の親だった。 “プロデューサー、ありすで良いです”ありす、Pに名前呼びを許す… 子供と大人の境界線は、そういう事では無いと理解した時点で大人だな。 それにしても、ありすエピソードが2回もあるとは何気なく主役扱いなのか。
「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 優夜、アルセリア王家のお家騒動に巻き込まれるが…彼を気遣ってか、レクシアは彼に王都を案内すると言い出す。 “レクシアがただ外に出たいだけじゃ無いのか?”“そうよ”ルナのツッコミを否定しないレクシア苦笑。 結局、ルナも含めて三人で街を散策する事になる優夜なのだった。 鍛冶屋を見学しようと言うルナ、流石に色気無さ過ぎだぞぅ。 そんなルナから提案され、優夜は冒険者ギルドに登録する事に。 “私も他に稼げる手段が欲しいからな”という建前で、優夜と二人きりになる可能性を増やす訳ね。 登録の際の魔力量測定で、測定の水晶をブっ壊してしまう優夜ナイス。 優夜、控え目に書いたはずが属性3つ使えると書いた時点で驚かれる…苦笑。 優夜とルナ、Fランクからのスタート、別に仕事を受けるノルマは無いと。 “申し遅れました”受付のエミリアさん美人、お約束だが。 “良い男、お姉さんとイイ事しな〜ぃ?”優夜、酔っ払ってるオ姉さんグレナに注目される事に。 “私も冒険者登録しないと”“(バカ姫…)”オーウェン、苦労が絶えなさすぎて哀れ。 こうして、お家騒動の真っ最中なのに、優夜達にくっついて採取クエストに出るレクシア姫なのだった。 探している薬草とは違う薬草を見付けるナイトと、即死の毒草を見付けるアカツキ笑った。 君らには探しものを見付ける嗅覚とか無いんか。レクシアとルナの薬草採取合戦、 結果が出る前に謀反人の兄上の行方が判ったという報せがオーウェンの元に届き優夜も捕縛に同行する事に。 大丈夫か?レクシアから護衛を引き離す罠じゃ無いのか。 “今更、俺が死んでも誰も悲しむはずが無い”王子の、その自暴自棄な言葉に優夜は自分の以前の姿を重ねる。 “お前、失敗”取り押さえられた王子の前に、一人の少女が現れる…王子に謀反を起こさせた黒幕らしい。 そして彼女は最終的に人類の抹殺を目論んでいると語る。 “お前が、ユウヤ?”“はい”苦笑。敵に大人しく答えるとか、優夜良い奴だな。 しかし謎の少女は、一方的に出直すと言って撤退してしまうのだった。 取り敢えず、優夜は既に敵対勢力の間でも有名人に成ってるらしい事は判ったが。 佳織、優夜の家を訪ねるも留守で…何度か、そういう事を繰り返してるっぽいな。
「勇者が死んだ!」、 “俺はもう、アンリ達の味方だ”“信じちゃ駄目!”苦笑。 “彼への復讐が最優先なんでね”カイル、トウカを倒しに来た宣言。 “大丈夫さ、全て防いだ”“防ぎ切れて無い”笑った。 “お久しぶりです”トウカ、勇者シオン本人と聖剣の世界で再会し…何故か礼を言われる。 アンリを(一応)守っていた事を、ずっと見守っていたらしい。 “(自分を殺した人間にありがとうだなんて、胡散臭すぎる)”苦笑。 “太腿の楽園!”ナイス過ぎる。 “此処は聖剣の世界、死んだ勇者の魂が連れて来られる世界”トウカ、 聖剣に正式に勇者と“誤認”されたとシオンは語る。 そしてトウカは、それを受け入れて勇者として現世に帰るのだった。 “私はもう消えたって良いから”“裸ニーソで太腿100回揉ませてくれるか?”“揉ませる!”苦笑。 ユナの健気な気持ちを裏切るトウカないす過ぎ笑った。 “僕は、シオン・ブレイダンです”今度は逆に、トウカの身体にシオンが宿ってる訳か。 “何あの格好良いトウカ”“まるで俺が格好悪いみたいじゃ無ぇか”“何か間違ってる?”苦笑。 トウカの身体で十分に強いシオン、しかしディエゴを倒す為の聖剣の力を使えるのはシオンの身体のトウカなのか。 ディエゴは間一髪で逃げていたが…動けなくなった彼は始末されるのだった。 “私、ずっと意識無かったし”精神体との約束は反故なユナないす。 “判ってますよ、太腿美少女ですよね”判り過ぎている村長もナイス。 村長が集めた太腿美女軍団からトウカを引き離すユナ…焼き餅可愛い。 “俺はユナが助かっただけで満足だしな”“私はトウカに助けて貰ったって思ってるのに!”可愛い。 “助けて貰ったって言われても約束無効だし”“判ったわよ…”ユナ、水着ニーソで現れる。 “嫌なら、自分で脱がせなさいよ”脱がせて良いんだ…。 “勇者様の変態!”“僕が変態…つい見ちゃってたけど”本当に見てた勇者シオン爆笑。 “冷静に考えたら無茶苦茶な人ですけれど”確かに、トウカ面白い奴だよな。 マルグリット、ユナにこれからは名前で呼んで欲しいと告げる。 “ズルいぞ〜”アンリだけ肌色が少ないのがズルいぞ。 勇者シオン、トウカ達に魔力レベルを上げる為の旅に出る事を勧める。 そしてシオンの元の仲間であるカイルとドロシーが案内役を引き受けると。 で、完全に続きがある前提のラストなんだが、第2期有るの? このアホ話、割と気に入ってたので有るなら歓迎するが。総合評価:佳作+アンリ萌え


06 月 24 日 土曜日

曇り。

午前3時半過ぎ寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、27.6/24.8/18.7/18.1℃。 湿度、87/94/62/69%。

夕食。鶏唐揚げ、ブナシメジと豆腐の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「ゴールデンカムイ 第4期」、 “彼奴ら、俺を探していたのか”探してたよ海賊さん。 咄嗟に舵を切って海賊を叩き落とす船長グッジョブだが、一緒に河に落ちるのはしくじったな杉元。 “泳げる?”“足が届けば”泳げないアシパさん可愛い。 助けに来たのに口移しで空気送ろうとして殴られる白石哀れ笑った。 房太郎、髪の毛を外輪に絡ませてしまい溺死エンド…を、杉元は助けるのだった。 “頭巾ちゃんが流れて来た”ヴァシリ、毎度美味しい奴だな。 “チョウザメ捕る気なの?”“旬の物を食べたいんだろ?”って事で、 アシパさんチョウザメを捕る…デカっ。 飯盒の蓋に満杯のキャビア凄ぇ。ちびちび食う高級食材では無く、ガッツリ食う物だったんだな当時は。 “どうしても一緒に居たいの?”房太郎、アシパさんが 杉元達と一緒に居る理由が気になるらしい。 シコって変質者の行動をプロファルする宇佐美腹痛い。 そこで犯人もシコってる事を突き止め、更にそれが2日おきで最後に来たのが2日前だとまで確認… そして実際に犯人と出会し…精子の打ち合い爆笑。 “目に入った!”菊田特務曹長、食らう。追われながらも娼婦を二人も殺した犯人、聖職者? “振り返るな”菊田、有古を見掛け…鶴見でも土方でも無く自分に味方しろと囁く。 “貴方、中央政府のスパイか”菊田、本当に特務なんだな。 渋すぎる金魚売りナイス土方。胡散臭い花火売り苦笑。“異様に強そうな”牛山虚無僧笑った。 無理に変装した所為で、胡散臭い人達大集合になっていて笑える。 “コイツは、ジャック・ザ・リッパーの模倣”やっぱり、そうなのか。 “もちろん入れ墨囚人の一人だ”変な顔の飴売り、連続子供殺人鬼かよ。 しかもそいつまで札幌に向かっているらしい。そして鶴見中尉も札幌へ…完全に役者が揃うな。
「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」、 皆が止せと言う中、ヨーコさんだけがダークに“殺っちゃえ!”と言い、 その声でダークは身体の失われた部分を炎の精霊で補い立ち上がる。 結局、ルーシェ君な部分が多く残ってるダークにとってはヨーコさんが特別って事か。 その事を滔々と語って指摘するアビゲイル…話が長いとダークに“いきなりグーパンで”殴られてて笑った。 アビゲイルをタコ殴りしてるダークを見て、ドヤ顔してるヨーコさん可愛い。 そしてアビゲイルが最後の反撃を繰り出す隙を与えず、ダークはアビゲイルを串刺しに。 “最後に、これだけは言わせてくれ、愛している”ダーク、ソレっぽく力尽きる…。 心配して抱きしめてくれているヨーコさんの尻と胸を堪能してるダーク苦笑。 だが…アビゲイルは未だ死んで無かったか。 アビゲイルを谷底に突き落とす為、ヨーコさんは自らを投げ出し…。 アビゲイル、突き落とされた先にあった尖塔に刺さって今度こそ崩壊か… だが奴の死体から溢れ出した暗黒の力がメタ=リカーナを破壊。 肉体から抜け出したダークの魂は、ヨーコさんを追って行きその身体を抱きしめるのだった。 メタ=リカーナ王城消滅の情報が世界を駆け巡る中、 少年を抱き抱えた血塗れの若い女が隠れ里の武家屋敷の扉を叩いていた…。 どうやって生き延びたのか、何故こんな地に居るのかは第2期でって事か。 ネトフリ作品は放送タイミングが掴み辛いからなぁ、第2期を補足し損ねない様に注意せんと。
「贄姫と獣の王」、 初代王と王妃の像。 普段は入れない神聖な場所をサリフィが訪れる事が出来たのは、 王妃候補だからでは無く建国を祝う祭が近い為と。 その祭では現王が初代王と同じ衣装を着ると聞き、 “見に行こう!”と走り出すサリフィ…また怒られないと良いが。 “格好イイね、王様!”とサリフィが褒めた事で照れまくるレオンハート、 照れた顔を見られたくなくて側近と侍女を追っ払うのだった。 その夜、レオンハートは定期的に訪れる人の姿に戻ってしまう夜を迎えていた。 今迄はずっと一人で耐えていた不安な夜を、今はサリフィが傍で支えてくれるのだった。 だがその翌朝、レオンハートは本来は戻るはずの獣の姿に戻らず人の姿のままで… 前日の嵐の所為で瘴気が払われてしまい、王宮を魔力が満たして無いので魔物の姿に戻らないらしい。 サリフィのめちゃくちゃ嘘くさい“居ない居ない!”という言葉を、 “判りました”と受け入れてくれるヨルムンガンドは多分何か察してくれてるんだろうな。 しかしレオンハートとサリフィが隠れた部屋に近付く足音が…セトか、手強いのが来てしまった。 “誰”“私は法官を務めております、セトと申します”胡散臭い。 “サリフィ様は、あまり嘘がお上手では無い様で”サリフィが騙せる相手では無いのだった。 そしてアヌビスとは違って自分は王を単に心配していると言うセトだったが、 サリフィもそれを鵜呑みにする様な能天気な娘では無いわな。 セトと配下の者から扉を守ったサリフィの前に、元の姿に戻ったレオンハートが現れる。 “このまま出る”“どんな姿をしていようと、私は王だ”レオンハート、 着飾った姿では無く生身で民の前に立つ事を選ぶ。 初代のモノマネでは無く、新たな治世を始めると王は着飾らない姿で宣言…国民は感動し喝采するのだった。 その姿を見て、サリフィは一層彼への想いを募らせる。常に彼の隣に居る存在でありたいと。 サリフィが提案したという王の宣言を褒めたりしてらしく無いアヌビス、 今度は“試練はこれにて一旦終了です”と言い、代わりに王妃代理として公務に就けと言い出す…そう来たか。 “(これは私にとっても大きな賭け)”サリフィが上手くこなしたら、グウの音も出なくなるしな。 断っても王の愛妾としてオズマルゴに残る道は有ると言うアヌビス、 逃げ道を用意してる程度にはサリフィに歩み寄ってるって事かな。 “ちっと歯を食いしばんな”サリフィに気合入れるベンヌ、全然痛く無かったらしいが気持ちは伝わる。 そしてサリフィは、王妃代理という本当の試練を受け入れる事を宣言するのだった。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 採取場、学園の塔の一部とは思えない自然のダンンジョンっぽい場所だな。 “資格のある子が二人も着いたとはね”チセとリアン、そしてフィロメラにしか見えない草か。 そして見える見えないの境界を聞いたチセに、フィロメラは知らない方が言いと答える。 その頃、アリスはレンフレッドに突っ掛かってる真っ最中でしたとさ。 妖精でも精霊でも無いナニカに見られている気がするというゾーイに、チセは確かに何かが見ていると言う。 “私が、そういう風に守られたから”レンフレッドも、親に身体を張って守られた事が有るのか。 “先生が守られたって、どういう事なのかな”そのままの意味だと思うが、アリスは更に食い下がるらしい。 “そこでずっと、固まってろ!”ゾーイ、襲われたが相手の動きを止めて何とか離脱。 “スレイベガだろ”“俺は廃棄塔に縫い留められた魔術師”チセも狙われるが、 彼女の中のカルタフィルスが気配で圧倒する事に。 “それが見えてるって事は、君も誰かを殺した事が有るんだろ?”あの草、 誰かを殺した事がある者にだけ見えるのか。 一応チセ達は全員無事に帰還したが、ザッケローニはもっと警戒すべき相手が学園内に居るだろう?と警告する。 アリスに被せられた一枚のお化けの布が、ルーシーに素直な気持ちを吐露させる。 そしてルーシーは初めて、家の者達を惨殺した犯人に復讐する決意をセスに語るのだった。 “君に聞きたい事があってね”“その必要は無いでしょう”フィロメラに話し掛けようとした学長を、 サージェント家のお祖母様が割って入り邪魔する…。 “その退校が家の都合であるなら”学長、フィロメラを学園に留めてくれようとしてるんだな。 更に何も言い出せないフィロメラを、アイザックが何故か連れ去る… フィロメラが単に気になるのか、それとももっと深い接点が何処かにあるのか。 “とても伝統的な考えをお持ちで”遠回しに喧嘩売ってる学長ナイス。 “とても不愉快だわ”寮母さん達も全面的にサージェント家のやり方が気に食わないと。 そして学長権限でカレッジは完全に封鎖される事に…生徒を絶対に守るという宣言か。 “彼らはケットシーか”強くて可愛らしい、人の隣人なんやね。 “狙い通り、これで猶予が出来た”サージェント家としては、この展開はマズくは無いらしい。 超盛り上がって来てるんだが、分割2クールで続きは10月か。10月まで死ねないな。
「カワイスギクライシス」、 本物の猫を見た後だと、メカよぞらも可愛く見えるらしい。だがそんな状況を憂いた艦長、 自分のペットであるギーちゃんが宇宙一可愛い事を証明する為に地球人を呼べと命じる。 ま、ギーちゃんも可愛くない訳では無いんだがな。 “私、宇宙に行くの?マジで?”リザ、知り合いの女性ばかり選んで母船に招待。 “どう、宇宙の動物達”“宇宙過ぎて頭の整理が”“まずこれはナニって気持ちが”成程。 “この子は〜”“動物じゃ無く此処の主だよ!”ささら、宇宙人に懐く。 “ああして皆の反応を待っている、面倒臭い艦長でゴメンな”苦笑。 自分のペットを地球人が何と言うかソワソワ待ってる艦長が何か可愛いゾ。 “餌を食べている時は模様が水玉になります”“それ、アピールポイント?”苦笑。 “その子、キモ可愛いね”ささら、ド直球で評価。 しかし艦長にはキモイ+カワイイという概念が理解出来ないらしい。 “バカにしてないから、私はその子のトキメイたんだから”そして艦長は、ささらの熱い想いに打たれる。 “可愛いに対する理解と思考が、我々よりも数段深い”ささら、艦長に感銘を与える。 “皆で動物園に行こう”艦長、ショック死しないと良いがな。 そして艦長達が地上に…“面倒くさいから”と華澄サン以外は逃げたので、代わりに誠二が呼ばれたと。 “ヤバイ状態になった者は船に送り返される”“最後は私と向井くんだけになりそうだな”笑った。 “最初はパンダだ”そしていきなりリタイアするミトラ笑った。 “(今迄死人が出てないのが不思議なくらいだよ)”しかし艦長は、ギーちゃんへの想いを胸に耐える。 ジャイアントパンダの可愛さを乗り越えたが、次に待っていたレッサーパンダにフィアナ陥落、 そしてシャミルもペンギンに陥落。 そんな中、ラスタとガルミは地球に来てからそれなりに鍛えられたので可愛いに耐えてるらしい。 ゾウとキリンに、無垢な想いを呼び覚まされたリザと艦長…強制帰還。 地球のカワイイに対抗する為、アザトスは引き続きの調査を決定するのだった。 “カワイしゅぎる〜”結局、ウチの子が一番って事だよな。 ペット可愛いって切り口の作品は数々有るが、 そこに異星人の視点を持ち込む事で可愛いを際立たせる発想は面白い。 予想外に面白かったな、此処で終わっても綺麗だし、続きが有っても良い。総合評価:上出来
「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」、 SSC本部の制圧に成功した革命軍へ、アキバへの帰還指示がもたらされる。 “脚本に、狂太郎の事は書かれていなかった”そして狂太郎は本性を現すが… “クッソつまんねぇんだよ”オタクヒーロー、真正面から立ち向かう。 “このゲームは、嫌いって衝動で出来ている”あぁ、そうだなそこは気に食わん。 このシナリオでは、オタクヒーローがラスボスに設定されていると宣言するショボン。 そしてアナーキー達の攻撃が、オタクヒーローを貫く…。 革命軍崩壊後も、オタクヒーローは生きているという伝説が語り継がれる事に。 制圧2年の記念式典、ショボンのシナリオに無い事態が発生し…そこへ2代目オタクヒーローが現れる。 その様子を見て、世界の外側の存在は狂喜するのだった。 何だろうかな、上手く言葉に出来ないが。 メタな視点の物語を目指してエンタテインメントは拒否しちゃったという印象。 深読みを誘ってる気はするのだが、それを試みる気には今ひとつならんというか。 コ難しい話にすればウケるだろう的な思惑が透けて見えて逆に乗れ無い、そんな感じかなぁ。 総合評価:準佳作
「異世界ワンターンキル姉さん ~姉同伴の異世界生活はじめました~」、 “相合い傘で散歩”“雨の日はステイホームで酒じゃ”キルマリアの提案に1票。 雨上がり、洪水かと思ったら全てスライムだったらしい。 “センシティブ〜”ぬるぬるターニャないす。 “ボクが、頑張らなきゃ”ロイくん、漢だ。 そんなロイくんと彼が守っていた女の子を助ける朝陽を、更に街の冒険者達が助けてくれるのだった。 “此処は僕に任せて”ジーク、腐っても格好イイ。 朝陽が駆け込んだ聖堂で、自分がよろめく程に回復魔法を使い続けるソフィ良い娘過ぎる。 “冒険者がピーピー泣いていたら街の人が怖がるでしょ!”と、情けない連中を一喝するソフィないす。 “肉の壁として、皆を守ってくださいね”“言い方!”苦笑。 “私の出番ですわね”高貴な者としての責務を果たすというグローリア、セバスチャンに覚悟を確かめられる。 朝陽が観察眼を見込んでスライムのコアを探させたクオン、実際超視力のスキル持ちなのね。 “どうしてノーダメなの…”相手が悪かったな、ショートパンツ魔女ちゃん。 朝陽の投石スキル、レベルは低いがスライムコアを撃ち抜くには十分だったらしい。 そして朝陽は、またまた昇格。 朝陽の昇格祝いのはずが、単なる宴会になってて苦笑。 “此処はどう見ても良い雰囲気になった男女がチューする状況だろ”真夜姉ちゃん苦笑。 そんな訳で、これからもこんな感じで続くらしい。まぁまぁ面白かったのだが、 EDでほのめかされている真夜姉ちゃんのドロドロした感じは結局本編では描かれなかったな。 その辺りを掘り下げていたら、もっと類似作品との差別化が出来たと思うのだが。 総合評価:佳作


06 月 25 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時半就寝/午後1時半起床。

玉露(鹿児島県産/ハート・コーポレーション/アグリおおすみ、ティーバッグ)。 どらやき。

空中庭園の気温、28.0/25.5/17.2/17.4℃。 湿度、88/90/58/69%。

夕食。ほっけ塩焼き、ブナシメジと大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、鶏唐揚げ(残り)、大根と人参の炒め煮、なまり節。

「TIGER&BUNNY 2」、 おじちゃん、フガンとムガン以外にも大勢の子供を養ってたのか。 しかし他の子供達とは折り合いが悪かった二人はおじちゃんの家で暮らす事に。 そしてある日、二人はおじちゃんからヒーローを倒してみないかと勧められる。 二人は当初気乗りはして無かったが、おじちゃんがウロボロスから命令されたに違い無いと考えて引き受けたと。 つまりそれ以前に、おじちゃんの周辺でウロボロスという単語を聞いているんだろうな。 そしておじちゃんの方も、二人が気を回して引き受けてくれた事を察していたと。 攻撃しまくってフガンにパワーを限界まで貯めさせたバーナビー、 そして彼の狙い通りフガンは限界を超えて自らの腕を使用不能にしてしまうのだった。 しかしそれでも攻撃を止めないフガンとムガン、 その二人から完全に戦力外扱いされたキャットはキッドからイザという時に開けろと言われたお守りを開き…。 そこにあったのは応援の言葉を書いた一枚の紙、発奮したキャットは二人を水流で弾き飛ばしムガンを戦闘不能に。 更にフガンも、タイガーとバーナビーそしてトーマスの連携で戦闘不能に陥らせる事に成功する。 死期を悟った二人は、ヒーロー達の救援するという言葉を聞かずにおじちゃんの元へ。 だがおじちゃんに感謝の言葉を伝えた二人は、研究所を脱走した犯罪者に射殺されてしまうのだった。 そして…ヒーロー達を昏睡させていたのは、おじちゃんの能力だったのか。 おじちゃんも撃たれ、三人はそこで事切れる…意外な展開だ。 “持ってるだけで気持ちをアレする奴だから” “中を見たら、もっと気持ちをアレされました”ホアンもラーラたんも可愛い。 ユーリ、バディシステムの解体提案を引っ込める事にしたらしい。 “今夜辺りでも”“虎徹さん、本気で言ってます?”“今日は点滴で乾杯すっか”苦笑。 そして野に強化薬を持ち出した凶悪犯が放たれてしまったのだった。 連続2クールなのね、本作。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、 スレッタとお姉ちゃん達が戦っている一方、ミオリネ達別働隊はクワイエットゼロへの接近を開始していた。 “何故父さんの事を黙っていた”“俺の罪だ”“そういう所だよ兄さん”ラウダ、相談して欲しかったのか。 デリング、無理を押して連合の査察部に協力し、連合艦隊の進撃を止めに来たか。 だがデリングの提案は議会連合に握り潰され、代わりにクワイエットゼロへの長距離レーザー攻撃が決定されると… ペイルの魔女共とオリジナルエランの企みか。 クワイエットゼロ、何故かエリクトの意思に反してガンビットを停止させる…スレッタに味方した? だがプロスペラは害虫退治という不穏な言葉を残して制御室を離れる…何が起きたのか心当たりがあるのか、 それともこの隙に乗り込んで来るミオリネ達の事を言ったのか。 “侵入者は排除します”撃って来るハロってのは、初だな。 “俺に弟が居たなんて、凄ぇ嬉しい”そう言って初対面の少年を抱き締めた少年グエル、良い奴だ。 そしてグエルは、ラウダのビームサーベルをマトモに食らって撃沈…の一歩手前で助けるフェルシーぐっじょぶ。 “緊急停止コードなら、変更させて貰ったわ”プロスペラ、ミオリネ達の前に立ちはだかる。 ベルメリアとエラン5号が稼いだ時間で、ミオリネはシステムへの侵入と停止に成功する。 だが事態は収束したにも関わらず、連合議会はレーザー兵器を発動させる。 そしてそれを察したエリクトはエアリアルと全ガンビットを盾にして攻撃を阻止… 大破したエアリアルからは、エリクトの気配が消えていた…。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」、 <本編外>最終回見てる人間はこれまでの展開は判ってる、 これまでの粗筋なんて入れなくて良いからサッサと本編始めろ。</本編外> 足を痛めていて全力で走れない炭治郎、善逸の言葉を思い出し雷の呼吸の一部を自分の物とする。 “お前は、儂が可哀想だとは、思わんのか!”思わねぇょ。 それにしても、半天狗の野郎普通サイズの姿にも成れるかい。 そしてあと一歩及ばず、刀を振り抜く前に炭治郎は刀を手放してしまう…。 そこへ炭治郎を呼ぶ声と共に、刀が飛んでくる…鋼鐵塚が研いだ刀を、時透くんが寄越してくれたのか。 この期に及んで、未だ研ぎ終えて無いから使うなとか鋼鐵塚はバカヤロウ過ぎる。 そして炭治郎の一閃が、遂に半天狗の首を跳ね飛ばすのだった。 だが夜明になり、炭治郎は禰豆子の事を心配して駆け戻り、その姿を見た禰豆子が逆に駆け寄って来てしまう。 その禰豆子が必死に指し示したのは、首を失っても走り続ける半天狗の身体… 跳ね飛ばされた首もまた、分身の一体だったんか。 だが朝陽を浴びた禰豆子が焼け始めてしまい炭治郎は半天狗の身体を追い掛ける事が出来ず。 “決断出来ない…”炭治郎を、禰豆子たんは蹴飛ばして半天狗の方へと向かわせる…健気や。 決意を促された炭治郎は、走る鬼の身体の中に潜む半天狗本体の位置を把握し今度こそ首を切り落とすのだった。 半天狗、人間だった頃から罪を認めないクズだったんだな。 小さいので、首が灰になるのも一瞬だったか。 “(勝った、禰豆子を犠牲にして…)”しかし、何故か禰豆子たんは綺麗な身体で朝陽の中に立っていた…。 “お…おはよう”ずっと咥えていた竹筒の中の薬が、何らかの効果をもたらしたのか。 “良かったな、炭治郎、禰豆子”玄弥も、すっかり仲間だな。 “もう無理〜”と限界に来ていた甘露寺サン、龍に食われるが直後に憎の鬼が燃え尽きて一命を取り留める。 その頃、無惨は…上弦が二人も倒されてブチ切れてるのかと思ったら、 禰豆子たんが太陽を克服した事を察知して喜んでたらしい。 “良くやった半天狗”半天狗が最期に見ていた光景を見たって事かいな。 無惨を自分の息子だと信じ続けていた仮の母親、優しく話しかけていただけなのに首を落とされて哀れ。 “この為に千年、増やしたくも無い同族を増やしたのだ”そして無惨の狙いは禰豆子たんに絞られる事に。 “未だ平安と呼ばれる時代であった”人間だった頃の無惨、平安貴族だったのか。 効かない薬を調合していた薬師を惨殺した後、実は薬が効いていた事を知る。 ただし陽の光の下には出られず、人の血肉を食わなければ成らない身体に変化していたと。 “知っていたのは殺した医者のみ”太陽を克服する鍵を握っていたはずの人物を、真っ先に殺した愚策。 “君のお陰で、大切なものを取り戻した”時透くん、すっかり普通の奴に。 “俺の刀はどうした!”鋼鐵塚、鬼の形相で現れる。 “折ったな?”“殺してやる!”“刀、此処に有るから〜”苦笑。 “皆で勝ったよ〜、生きてるよ〜”甘露寺サン、良い人だ。 そして禰豆子たんが喋って吃驚する甘露寺サン、更に“良かったね〜”と禰豆子たんを抱き締めてくれるのだった。 “浅草で無惨に鬼化させられた男性”禰豆子たんの血で正気に戻ったらしい…。 珠世様、久しぶりの登場で重要な話を炭治郎と禰豆子たんに伝えて来る事に。 “禰豆子さんは近いうちに、太陽を克服すると思います”克服しました。 そしてそれを予想していたとは、珠世様は流石。 “何しとるんだ”“隠れてるつもりらしいですが”“蛍、ちょっとこっちへ来い”里長、鋼鐵塚を呼び付ける。 未だ炭治郎を許してない鋼鐵塚…半分は照れ隠しらしい。 “刀はちゃんと直してやるから蝶屋敷で待っとけ”苦笑。 “鋼鐵塚さん、照れてる?”小鉄、余計な事を言う。 “では、来た時と同じ様に目隠しと鼻栓を”苦笑。 しかし運び役の人は途中で炭治郎の目隠しを外し…そこには大勢の里の人達が炭治郎達を見送っていた。 “里を出るまでは、目隠し無しで行きましょうか”こうして炭治郎は刀鍛冶の里を後にする。 面白かったな、本シリーズも。次のエピソードでは、これまで出てない柱が一挙に登場か? それは楽しみだな。総合評価:上出来


06 月 26 日 月曜日

曇り夕刻より時々大雨。

午前零時就寝/午前3時半不本意な覚醒/以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.4/26.2/20.0/19.3℃。 湿度、88/93/65/72%。

夕食。豚ロース生姜焼き、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、茄子ピーマン炒め、もろきゅう、チーズ鱈。

「トニカクカワイイ(シーズン2)」、 “無念だわ”司ちゃん自身を月に行かせてあげられなかったからかね。 “まるで心が洗われる様だ”それで、昨夜は何処まで行ったんだよ旦那様。 “これ、絶対夫婦でやった方が良いでしょ”“こんな老女とやるべきじゃ無いわ”苦笑。 高級パン屋の食パンにフランス製のバター…凝り過ぎじゃ無いですかね時子サン。 “嫌なタイミングで起きてくるカブトムシね”苦笑。 時子サン、星空に何か大事な話をしようとしていたっぽいが司ちゃんに邪魔されてしまう。 “ちょっと動揺してる”アパートが再建され、今の風呂屋の離れを出て行く事になるのか。 何か、一時的に住んでる家だったって話を忘れてたわ。 “この部屋、お風呂が付いてるって”風呂付き物件にグレードアップしていたアパートに狼狽える二人なのだった。 “先輩のエッチ!この部屋に何か不満が有るんすか!”苦笑。 “旦那様って、抱き方が下手!”星空、司ちゃんに打ち砕かれる。 “まるで、持ち上げられた猫みたい”成程、そこが司ちゃんのお気に召さなかったと。 “寝間着とか布団とか直して良いかなって”“駄目、寝相悪く無いもん!”苦笑。 “2年経ったら、私の為に生きるのは止めろ”それが、司ちゃんが旦那様から離れていた2年の意味か。 しかし時子サンは、その事を思い出しながら倒れてしまう。 その事は即座に司ちゃんに連絡が来たが…時子サンは豪華な個室でドーナツ食べてましたとさ。 “歩幅が”小さくなっていた事で、星空は時子サンが実際よりは体調が良くないのだろうと察する。 “私の体調の事は内緒よ”“はい”旦那様、司ちゃんには言わない事に。 “これを、貴方にあげる”時子サン、月の石を星空に託す。 そして星空は、月の石そのものよりも、もっと大きな何かを託された事を理解するのだった。 此処までで取り敢えず第2期終了と。で、第3期は何時からですかね。総合評価:佳作
「おとなりに銀河」、 “文鎮の下の和紙の様な安心感”何か判らんが判るしおりさんの幸せ表現可愛い。 そして一緒に出掛けようと言われて即デートだと喜ぶとか、完全にイチャコラカップル化。 “黒のワンピースばかり…”“バチバチにときめきたい!”可愛い。 しかし服を選びに街に出たしおりさん、迷いまくり偶然出会ったちひろたんに手伝って貰う事に。 それにしてもド直球でデート服と言うしおりさんも、それを成程と受け入れるちひろたんも可愛い。 七五三の時のちひろたん可愛い。 “好きだよ”“お兄ちゃんの延長みたいな”ちひろたん、初めて自分の想いを話したんじゃないか。 “とっても気合を入れますから”“それ言っちゃうの?”苦笑。 それを聞いて、一郎も優大に慌ててコーディネイトを依頼に行くのだった。 当日。“(今来た所ですって言える)”相変わらずのラブコメ脳苦笑。 “ぐへへ”しおりさんの第一声笑った。一郎の気合入った服装、気に入ったらしい。 アイススケート、両方初心者でチャレンジとか無謀と思ったが、あっと言う間に独り立ちするしおりさん素敵。 ちょっと家計が苦しくなっている事を知ってしまったまちたん、学校行事?か何かの参加を言い出せず。 “しおちゃんと遊ぶ、お姉行って良いよ”“なんでそんな事言うの〜”ふみおが気を使ったら、 まちたん泣いてしまうのだった。 今迄、まちたんが友達から誘われても断っていた事が色々有ると知り、 改めて不甲斐なさを実感する一郎なのだった。 知り合いを呼び集めてての“冬の夏祭り”ナイス。 “何時の間に仲良くなったの”というか、アパートの住人が話に絡むの初めてだな。 冬の夏祭り、最後は何故か一郎としおりサンのイチャコラ披露宴化してしまうのだった。 まぁ中々綺麗な区切りになってたかな。総合評価:佳作
「山田くんとLv999の恋をする」、 “時間ピッタリ、凄い”山田らしい。 “(今からきっと、私フラれるんだろうな)”椿ちゃん、 そんな予感を懐きつつそれでも少しおめかしして来たのね何か切ない。 山田が好きだって事を隠す必要が無くなった椿ちゃん、 山田の好きな所を次から次へとまくしたてる…可愛い。 そしてそれを言う勇気を、もっと前に持てて居たらな…。 “俺、椿さんの気持ちに、応えられません”山田、ちゃんと言ったか。 “それ、描いた人、知ってる”“山田くんの、好きな人、だね”“はい”山田、ちゃんと自覚したんだな。 “(知ってたよ、ずっと見てたから)”椿ちゃんが、山田に好きな人が出来た事を本人より先に気付いていたと。 茜ちゃん、ギルドの焼肉オフ会に参加する。 大はしゃぎしてる瑠奈ちゃん可愛い。 鴨田さん、“社長”と呼ぶ知り合いが次々に現れ…じつわ何か大物らしい。 そして鴨田さんの知り合いから良い肉と良い酒と良いデザートが次々に差し入れられる事に。 “(あちらのお客様からっての初めて見た)”まず滅多に見ないわな。 遅れて来た山田、すっかり出来上がってる茜ちゃんに出迎えられる… 瑠奈ちゃんにすら見捨てられる茜ちゃん苦笑。 “信じられない”“俺もです”苦笑。 “何でお水飲みたいって判ったの?”“歌にして歌ってました”笑った。 “山田って、私の事、好きなの〜?”“バレたか”何かキュンと来た。 “好きです、茜さんの事”“明日朝起きて、忘れてても良いです”“また言いに来ます、覚えて貰えるまで” これ、普通にズキュンと来る奴だ。 翌朝、約束通りに電話して来て…一睡もせずに待ってた茜ちゃん苦笑。 そして茜ちゃんが正式にカレシ持ちに戻った結果、 自分だけがあぶれてる事に気付き愕然とする桃子なのだった哀れ。 別の友達から年上は大人の女を期待されてると聞き狼狽える茜ちゃんなのだった。 “私、そんなに山田を狙ってる様に見えた?”“その逆だよ”桃子も、 山田の方がずっと先に惹かれてると気付いていたと。 山田が茜ちゃんをずっと見てたとノロケ話を淡々と語るのに反応して吹いてる隣の赤の他人の女性笑った。 “(大人の女上手く行かない)”大人の女を目指すのを速攻で止める茜ちゃん苦笑。 そして要約すると手を繋ぎたいだけな茜ちゃんなのだった。 もっと付かず離れずでシリーズが終わるかと思ったら、ちゃんと結末迎えるとは。 いやぁ、予想外に面白かったな。総合評価:上出来
「異世界召喚は二度目です」、 冬真、デザストルとリヴァイアの前に現れる。そしてセツも、冬真が二人を殺す前に駆け付ける。 物語が展開している場所の距離感がイマイチ判らんので、主人公補正で突然現れたみたいに見えてしまうが。 戦いは第2ラウンド、互いが持っている聖剣のギミック合戦に。 “お前の仲間は、もう居ない”“そうやって、また僕だけを独りに”セツ、畳み掛け方が下手過ぎる。 そしてセツの仲間を狙うも防がれた冬真、セツの剣を食らうが… それでも止まない邪な想いはセツを地上に叩き落とす。 だが勝ち誇った冬真を、セツの怒りの牙が襲う…流石に、そのまま殺しはしないのか。 “お前に憑いた呪いだけを”“死んで終わりなんて、俺が許さねぇ”まぁ、順当だな。 そして冬真に下された罰は、全魔力を使って転移者全員を許の世界に連れ帰る事か。 そのまま一緒に帰れば良いと言われた冬真、結局はこちらの世界に残り出来る事を探すと言うのだった。 そして夕陽も、自分の意思でセツと共に異世界に残る事に決めたのね。 戦後の魔族国で、商売してるルリたんないす。 シロネコとミネコは、ロアの補佐役として獣人国軍に入ったのね。 そうして一緒に戦った仲間の様子を見た後、セツと夕陽は未だ見ぬ世界へと向かうのだった。 アニメ技工的にはあまり良い出来では無いし、クライマックスは敵幹部の扱いが雑で駆け足過ぎだが、 全体としてはまぁまぁ面白かったかな。人外娘が満遍なく可愛かったのも良。総合評価:準佳作


06 月 27 日 火曜日

曇り一時雨。

午前零時就寝/午前3時半不本意な覚醒/午前4時に再入眠を諦め以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.2/23.9/20.5/19.9℃。 湿度、91/93/75/81%。

あまぞんより定期便着。

  • 「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」第2期 3
『防振り』、クロムとイズが担当して全員登場と。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 黒。 肴、ハムサラダ、チーズ鱈。

「天国大魔境」、 “何て不快な温度設定なんだろう”設定じゃ無いんだなぁ。 その頃、学園内ではトキオに双子の片方を返すという話になっていた…片方だけなのね。 “今、勢いで名付けてしまいました”苦笑。 “何日で戻るって具体的に約束した訳じゃ無いし”マル、気を使って二晩待ったのか… その間にたっぷり可愛がられてしまったよ、お姉ちゃんは。 キルコが“助けて”と呟いた所へ、丁度マルが現れ…マル、露敏を文字通りボコボコに。 “これが、赤ちゃん…”トキオ、自分の子供と再会する。 が、そこへ血塗れの学園長が現れる。“歩けたの?”苦笑。 そして学園長が子供を取り上げようとした事でドキオは暴走する。 その頃、外では一旦学園に戻ろうとしていたミミヒメとシロが道に迷っていた…どんどん遠ざかってしまってるか。 崖から落ちたミミヒメを庇ってシロ負傷、男の子だな。 そんな彼に制服のボタンを渡したのは、想いを受け入れるって証なのかなミミヒメ。 マル、キルコに殺さないでと言われて露敏にトドメを刺すのだけは踏み留まるのだった。 そしてマルは、改めてキルコに想いを伝える。 “ボクが守ってもらったら、ボクの存在意義が無いだろ〜”苦笑。 “この男に会うって目的は果たした”キルコ、写真を破り捨てる。 大濾過装置をその夜役人達が訪れ…怪物と繋がった女性を発見するのだった。 露敏達、何故それを残して消えたのか。 学園の外に出たミミヒメ達、船を調達して向かった先には煌々と灯りが点る街があり…。 で〜、色々と風呂敷広げたままで投げっ放しかよ。 面白かったが、シリーズとしての区切りは全く無いな。全く告知も無いが続きはどうするんだ。 総合評価:上出来
「地獄楽」、 “此処まで辿り着いた人間は初めてだ、千年間で”取り敢えず、問答無用で殺しに来る気は無いらしいが。 “人?”“じゃない”速攻で逃げようとした杠、即座に捕らわれる。 “魂とか、そういうの嘘だから”“え?”天仙サマ、木人が語った島の秘密を単なる方便/設定だと語る。 そして天仙は、この島は巨大な実験場であり不老不死の薬など存在しないと断言する。 “最優先は目先の命”杠、賢明だがそれでも遅かったか。 佐切がボケっとせずに即座に逃げていたら多少はマシだったかもしれんが。 そして杠は、天仙サマに興味を持たれる…彼女もタオを使えている者だったらし。 佐切、仙汰が杠の為に刀を抜いた事に驚くが、そんな場合じゃ無ぇ。 メイに会えなくなって良いのかと言われた木人、佐切に天仙攻略のヒントを与える。 そして佐切は、再生しない傷を与える…佐切、タオ自体を斬れるのか。 だが三人の連携でも佐切達は圧されてしまう。 が、杠は佐切の攻撃だけは必ず避ける事に、未だ勝機が有ると語り諦めないのだった。 佐切の一閃、天仙の丹田を両断する…完全に動きを封じた? “二人の勝利”“私は?”苦笑。 “仙汰殿は、彼女に何か思い入れが有る様ですね”仙汰、本当は絵師になりたかったのか。 しかし何故か、杠には武士が嫌いだろうと見抜かれ、そんな彼女に何故か惹かれたと。 “この先を案内させるのは酷だろう”巌鉄斎、メイたんを気遣ってくれるとは。 だがメイたんの話を聞こうとした画眉丸、大量の血を吐いて倒れてしまうのだった。 “これ、こんなに花、咲いてたっけ?”油断した杠を襲った花から、身体を張って彼女を守った仙汰は漢。 安心してその場で休憩などせず、とっとと離れておくべきだったんだよなぁ。 “もう一度、こんな化け物と戦うの?無理でしょ”杠ですら諦めてしまった状況を、 士遠の剣戟が切り裂く…かっけぇ。


06 月 28 日 水曜日

曇り後雷雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.9/27.5/21.0/20.5℃。 湿度、95/99/66/78%。

夕食。豚ロース塩焼き、茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、がんもどき煮物、チーズ鱈、スモークチーズ。

「デッドマウント・デスプレイ」、 火吹き蟲、ポルカを子供と呼ぶ…見掛けより中身は大人なのか。 そして一部の単語は通じたものの、全体としては話が噛み合わない二人… 火吹き蟲は、少なくともポルカとは違う形で向こう側に接点があるって事かな。 或いはポルカよりもずっとズレた時代から来た転移者なのかもしれんが。 相手の居場所を探ろうとしたポルカ、屋上で別の戦いが繰り広げられている事に気付く。 ソリティア、内心では冷や汗かきながらも小幽の攻撃から逃げ切ったのが凄ぇな。 “(ウェイクアップ幸運の女神〜)”苦笑。ソリティア、細呂木の名に食い付いたが誤魔化し切れず。 だが小幽がソリティアを確保しようと迫った時、間にレミングスが割って入るのだった。 小幽の放った短剣がレミングスの背中にズブズブ刺さるが、 尊が呂算の手下には手を出すなと厳命していた所為でレミングスは一切反応せず… あの攻撃をスルー出来ちゃう時点で人間じゃ無ぇわ。 その頃、火吹き蟲は新宿署の八津と戸沢から職質を受けていた。 “先ずは、この場の制圧だ”ポルカ、動く。 ロメルカちゃん、胴体は樹なのか。【おさんぽ樹海】という二つ名が可愛い。 元の世界では、師匠も元気で存命なのね。 その師匠が語るポルカの中の人、屍神殿の性格は自分の周囲へ干渉する相手には容赦が無いという物で…。 火吹き蟲の咄嗟の言い訳に完全に話が有ってる自称父親が現れる…下僕? “魂の色、覚えがある”ポルカ、変装ソリティアと変装火吹き蟲に気付くと。 そしてポルカは“小幽くんを支援”して屋上の方を制圧する事にするのだった。 ポルカの見えない手に掴まれても、断固としてソリティアを狙うレミングスは仕事熱心だな。 “上機嫌だからだ”ソリティア、求め続けて止まなかった本物の異界のナニカに触れたのだった。 “下の方は捕まえたよ”ポルカ、屋上の騒動にかまけていた訳では無く火吹き蟲もちゃんと捕捉してたんか。 そしてポルカが見せた技の映像は早速誰かに撮られてネットに拡散し… こっちの世界で例の紋章に反応した連中、死霊術という単語を使うって事は完全に向こう側関係者か。 そして『我等が祖』って事は、やはりもっとずっと以前にこちらに転移して来た者が居るんだな。 “また騒がしくなりそうね”な夜だったが、ミサキちゃんは気にせずスヤスヤ寝てましたとさ。 って事で盛り上がってまいりました…シリーズ終了だけどな〜。しかし続きが10月からと決まってるのは良。 物凄く面白かったので第2期も期待してるぞ。総合評価:上出来
「江戸前エルフ」、 改めて射手の練習を始めた小糸…“どう繕っても小糸は下手だな”下手を超えたレベルで苦笑。 “あれは甲乙ドンマイって書いてあるんだ”神事の的らしくない文言笑った。 そして…めっちゃ弓矢が上手いエルダ様ナイス。 ほぼ取り柄の無いエリダ様でも、流石にエルフらしい所は安泰なのか。 神事の当日、小糸の頬の絆創膏を見て彼女の頑張りを察する高麗ちゃんは良い友達だよ。 “準備は良いか、小糸〜”“俊敏な小糸?”“全部聞こえちゃってるよ〜”苦笑。 始まる前から笑いを取れてる二人なのだった。 “ヘッドショット、狙ってる訳じゃ無いよな?”笑った。 当てない様にわざと大外しした小糸の矢を、河に飛び込んでまで的に当てたエルダ様が優し過ぎる。 結果“大量の屋台グルメ”が奉納されエルダ様大満足と。 胡椒山盛り目玉焼き、トランプタワーを気にして荷物を受け取り損ねる、柱に足の小指をぶつける、 エルダ様お祓いを所望する…苦笑。“ウチのお守りなんて頼りないでしょ!”笑った。 “辻占に頼ろう”“御祭神が他所の神様に頼るなんて”苦笑。 “私が人通りの多い町の交差点なんて”辻に行かない辻占駄目ぢゃん。 “お夕飯、何が良い?”“これが神託!”笑った。 “鯛中の鯛”“鯵だよね”苦笑。 鯵なので運気が上がらず、おみくじで凶を引くエルダ様哀れ。 小柚子たんの四つ葉のクローバーで小吉に、 更に小糸のラッキーなシャープペンシルで大吉を引くエルダ様なのだった…直後暗転苦笑。 “爺ちゃん…”爺ちゃん初登場だが、声と全身像は無いんか。 そして今日も、エルダ様の怠惰な一日が始まるのだった。 面倒臭い所の無い、スッキリほのぼのした話だったな。総合評価:佳作+小柚子たん萌え


06 月 29 日 木曜日

まぁ晴。朝の内濃霧。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒/以後読書

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。会議(対面、炎上)、思索、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.2/28.6/18.7/18.7℃。 湿度、96/94/55/70%。

夕食。かき揚げ丼、じゃがいもとキャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、野菜炒め、スモークチーズ、チーズ鱈。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 “普通に話せなくなってしまました”完全に意識しちゃった二人なのだった。 海美ちゃんと笠原に心配される二人だったが、 日野くんの“(流石大ちゃん、空気を読まない)”提案が事態を打開する事に。 “口紅?”“リップクリーム”高田くん、笠原の用意したリップクリームでまた意識してしまう。 “えっへん”おヒゲ海美ちゃん可愛い。 そして海美ちゃんは自分の用意したプレゼントが日野くんに届いて喜ぶ。 茜ちゃんのプレゼントが当たった笠原、“ありがとう”と素直にお礼を言える様になってて良。 “下級生の女子にファンクラブまで作られちゃって”笠原、ナイス。 ヤケ酒の様にシャンメリー飲みまくり笠原笑った。 “僕は西村さんが好きなんだけど”しかし、他の友達への好きと違うけど違いが良く判らないという高田クン。 そして“西村さんと、キスしても良いのかな?”と、ド直球の疑問をぶつける。 しかし茜ちゃんは、誰が相手でも“心の底からキスしたいと想った相手”にするべきと応える。 だが高田くんは“心の底からキスしたいと想ってる”と言うのだった… 茜ちゃんの質問に答えてる様で、微妙にズレてる風なのが笑える。 そして茜ちゃんは、高田クンの反応は何時ものグイグイなのだと思う事で何とか平静を保つのだった。 “安達さんって、意外とそういうのが好きなの?” 海美ちゃんがタンクトップを羨ましがった理由を理解してない笠原笑った。女の子なのに意外に鈍いな。 その数日後。今度は初詣イベントが来て…茜ちゃんは高田くんとどんな顔で会えば良いのか悩むが、 高田クンは何時ものテンションなのだった。ま、高田クンの家族と一緒では間違いは起こらんだろうがな。 “甘酒”“だったら私は、お汁粉飲みてぇ”“お姉ちゃんカッコイイ!”苦笑。 “私の初めては、全部高田くんが居てくれたから”これからも、 茜ちゃんの初めては高田くんが傍に居るんだろうな。 “何で鼻血出してんの?”“いやぁ良いモン見たわ”雪子姉ちゃん、初々し過ぎるカップルを正月早々堪能と。 そして日野クンと海美ちゃん達も合流… 引率の男性が日野クンの父上なのは丸わかりだが、女性はどっちの家族なんだろうか。 “(グイグイされると恥ずかしい、でも嬉しい)”可愛い。 席替えで高田クンと離れちゃった茜ちゃんに、高田クンの隣の席を代わってくれる海美ちゃんが素敵過ぎる。 連続して隣になった男子と女子は…という噂を、高田クンは知っているのだろうかと気になる茜ちゃんなのだった。 拾った消しゴムを手渡して、手が触れ合った高田くんは“もう少しこうして居ていい?”と言う… “呪いパワーをもっと貰いたいんだ”苦笑。 しかし茜ちゃんが“高田くんみたいになりたいな”と言った途端に“ビビっと来た”らしい… それは“呪いパワー”とは真逆のパワーじゃ少年よ。
「THE MARGINAL SERVICE」、 “俺は俺だけでケリを付ける”“そう言うと思ったぜ”予想通りだったが、 取り敢えず一発食らわせるブライアンないす。 そしてそこへアガタが現れラバーを制圧… ラバーの能力を考慮した制圧手段、MSには寄越さなかったのにちゃんと有るのね。 アガタ、グレイショックをギリギリで生き延びた兵士だったのか。 “待たせたな”格好イイぞ皆…今回は、ペックがグッジョブと言えるだろう。 “私にもプライドがある”“オカルトグッズ壊れたの”“よっぽど根に持ってるんだね”苦笑。 セオドア、私物を壊された事で静かにブチ切れてたらしい。 そして先に進んだゼノ、実験体の一人の娘に先を示され…すっかり青年になっていた息子に再会する…ジン。 “ママは何処?”“…”“そうか”辛い問い掛けだ。 “もし再び起動すれば、母船に地球の位置が再送信される”おぅ、ラバーの指摘はもっともだ。 が、アガタは無視してUFOの起動を強行し、即座に上空へ母船が現れる…。 “ずっと準備をして来たんだ”ラバー達、境界人が頼もし過ぎる。 そして彼等が密売していた麻薬と武器が、この様な事態に対抗する為だったとは。 母船からの初撃を防いだ境界人達、しかし第2撃を防ぐ用意は無く…。 “方法はある、前に映画で見たからな”苦笑。 “動かし方が判るのか?”“私はオカルトマニアだぞ”ぉぃ、そういう問題かよ。 “地球を救いに行って、パパ”ゼノ、息子に背中を押されてブライアンに付き合う。 “お前は隕石で自爆する石油掘りにでもなったつもりか、それとも宇宙船に特攻する酒浸りの爺ぃか”苦笑。 “お前を一人で死なせはしない、バディだからな”“今更かよ”まったく今更だよ。 “脱出出来るんなら早く言え!”苦笑。 極秘計画は白紙となり、境界人達との関係はソコソコのバランスに戻ったと。 そして…ブライアンと息子が仲良くしてるのが面白く無いゼノ苦笑。 かなり強引だし色々とツッコミ所はあるが、広げた風呂敷をキチンと畳んだ点は評価して良いかな。 総合評価:佳作


06 月 30 日 金曜日

朝の内小雨後曇り一時晴、日没後雨。

午前1時就寝/午前8時起床

朝食。インスタントパスタ(味の素 マッケンチーズ)、黒胡椒投入。

昼食。鍋焼きみぞれ海老天そば(乾麺からの自作)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、27.6/25.7/19.4/19.2℃。 湿度、90/92/72/80%。

夕食。鰻丼、大根とブナシメジの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、焼餃子。

「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」、 レクシアの兄、全身の痣は彼女の魔力で刻まれてしまったモノなのか。 一旦は消えたはずが再び浮かび、同時に破壊衝動に苛まれる様になったと… 家族からも疎まれた彼に、優夜は同情してしまう。 そして彼に対して試したい事があると国王に提案し…自分のポーションで彼の痣を完治させるのだった。 “どうでしょうか”“はぁ〜”感動のシーンのはずが、周囲の反応の所為で苦笑。 そしてポーションの原料=完治草は本当に伝説の品だったらしい。 “私は許します”“被害者の私が許すと言っているのですから”レクシア、断固兄上を庇う事に。 更に父王にも兄上を強引に許させてしまうレクシアなのだった。 流石に死刑には成らなかったが、レイガー王子は領地を没収される事に…ま、それでも軽い方だよな。 そして優夜は、レイガー王子の提案で取り上げられた彼の屋敷と所領そして騎士爵を賜る事に。 その夜、王城に逗留した優夜は謎の少女の攻撃に惨敗する悪夢を見て目覚める…次の波乱か? こちらの世界に戻った優夜、友人達からの誘いもそっちのけで異世界へ戻り、 次に彼女に遭った時に備えて自分を鍛える事に。 だが備える前に、早速謎の少女が優夜を襲う…せっかちな娘だ。 “別にヤマしい目的がある訳では無く”しかし、一応は断られてるのに押し掛けるのは感心しないぞ佳織サン。 そして勝手に優夜の家を通って異世界に入り込んだ佳織サン、更に家の柵を抜けて森の方へノコノコと… 何か久しぶりに、主人公の脚を引っ張る正統なヒロインを見た気が。 大ピンチの優夜の前に、ウサギ師匠が現れる。 彼女=ユティはウサギ師匠の同輩の弟子だったらしい。 ユティ、控え目な膨らみを布面積少なめの服で覆ってて脇がとても良い感じだが… 師匠を人間に殺されたらしい所為で人間を滅ぼす気満々ですよと。 優夜を圧倒しウサギ師匠とも互角に戦ったユティ、 しかしアカツキの力がユティの邪の力を完全に抑え込むのだった…“ただのブタじゃ無かった”らしい。 そして…ウサギ師匠、ユティを優夜に押し付けて立ち去ってて苦笑。 “優夜さんは何も変わっていません、私を最初に助けてくれた時から”いや、そんな事を言う前にだな…。 説教する前に、佳織サンあレクシア達ともお近付きになってて苦笑。 更に今度はユティが王星学園に編入…ぉぃ。 取り敢えず、完全にユティは優夜が保護者になったらしい。 という訳で優夜の傍に可愛い女の子がまた増えましたとさ。 元々そういう物語なのは判っていたが、 全体を貫く大きなテーマとかはほぼ無しで主人公無双の展開で最後まで押し切ったのはいっそ潔いな。 その意味で余計なストレスを感じずに軽く楽しめる良作だった。総合評価:佳作+ユティ萌え

「SUSPIRIA」、アマゾン版。 本編が2時間半と長いが、思ったよりは飽きさせられずに最後まで見られた。 その尺の長さ自体と、ホラーらしいシーンが出て来る迄の前フリの長さが欠点かな。 それとオリジナルの『サスペリア』の様な(当時の言い方で)スタイリッシュホラーを期待すると肩透かしかも。 確かにホラー以外の何物でもない作品だが、見る者を怯えさせる事はあまり狙っていない様に感じる。 登場人物達が、事件を通して自分の辛い過去と決別する物語として描いている作品。 アレやコレやがボカシやモザイク無しでバッチリ見えるので、本編の重さとは別に割りとナイス。 ありがちなホラー映画の様に、ラストに“は?”“え〜?”と思わせる付け足した様などんでん返しが無いのも良。