07 月 上旬


07 月 01 日 土曜日

曇り。

午前4時頃寝落ち/午後3時半起床。

空中庭園の気温、28.8/25.9/21.6/21.3℃。 湿度、94/97/69/75%。

夕食。赤魚の塩焼き、じゃがいもと大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)、きゅうりの浅漬塩昆布和え。

夜食。茹でじゃがいも。

「ゴールデンカムイ 第4期」、 “彼奴、寝言で殺した弟の事を”尾形にも、そんな部分が有るんだな。 一番安い駒かどうかは判らんが、一番イカれた駒なのは確かだな宇佐美。 その頃、噂の尾形は狙撃のカンを取り戻しつつあったが… 最後の仕上げで暗に人を撃つ機会を寄越せと土方に言ってるのか。 “白石が彼奴らとつるんでるのが判らなねぇなぁ”房太郎、白石を揺さぶる。 “支笏湖で砂金と一緒に沈んでいた”金貨を白石には見せる房太郎、白石は切り崩せると感じたのか。 “捕まえて杉元の手袋にしようか”“要らない要らない”苦笑。 アシパさん、可愛いに動じないなぁ。 “ちんぽみたいな星”苦笑。 “(金塊を見付けないで、このままずっと…)”アシパさん、 杉元と別れる未来を想像したく無く成ってるのか。 だがそんな話をしている最中に、北海道の豪快な森林伐採に巻き込まれてしまう二人。 “お前出世せんぞ”“接待めんこしろと?”苦笑。 鯉登少尉を睨んでる女…ソフィア、既に北海道まで辿り着いてたのねん。 “アシパさんが納得するまで俺は” “(本当に聞きたかった答えは、それじゃ無いんだけどな)”その先どうするか、を聞きたかったんだけどな。 “頭巾ちゃんが見てた”ヴァシリないす。そしてその情報から助けに来てくれる白石、良い仲間だな。 “全部採らずに残して”その考えは、北海道を開拓し始めた人々とは共有されてないのだった。 房太郎、アシパさんにも金貨を見せる。 全面的にでは無いが、四人は情報を共有する間柄に。 そしてアシパさんは自分のやるべき事が見えて来たと言う…。 父上が目指していた事と同じ、なのだろうか。 って事で第4期終了。そして次のシリーズが最終章になるのか。 何時になるか判らんが、物語の結末は楽しみではあるな。総合評価:上出来
「贄姫と獣の王」、 王妃代理の件が公表された事で、属国からの問い合わせが殺到か。 しかし王はそれらを一蹴、先ずは王妃代理の働きを見る様にと言う… サリフィへの信頼が強まった感じか。そしてその変化をアヌビスも感じていたのだった。 国中の反発にサリフィも不安に思っているだろうと考えたアミトは良い娘だが、 サリフィは自然体で受け入れてましたとさ。 “サリは何時もの服でも可愛いのだ”“良い”ロプスとキュク、良い付き人だ。 アミト、更にはヨルムンガンドが危険な任務に出ると聞き自分が出来る事を一所懸命に考え… 二人の為に心を込めてお守りを作り、そしてヨルムンガンドとのイチャコラを妄想するのだった。可愛い。 身重の妻が居る部下を遠征任務から外すヨルムンガンド、漢過ぎる。 そんな彼が部下に“生涯伴侶を持つつもりは無い”と語っている所を聞いてしまい、 ヨルムンガンドにお守りを渡すのを躊躇ってしまうのだった。 ヨルムンガンドの高潔さに自分の欲望を恥ずかしいと嘆くアミトに、 サリフィはそれでも良いのではないかと語りかける。 そしてアミトは、勇気を振り絞って作ったお守りをヨルムンガンドに差し出す。 “必ず無事に戻ります、貴女の千の想いに報いる為にも”ヨルムンガンド、格好良過ぎ。 そんな二人をキュンキュンしながら見守っていたサリフィの許に、最初の王妃代理の仕事が舞い込む。 属国の一つサーブル国の、生まれたばかりの第1王子に祝福を与える事が最初の王妃代理の役目。 その説明の中でレオンハートが“先代王妃”と言った事が引っ掛かるサリフィ、 母親の事にしては他人事っぽいと感じたのだが要するに母親じゃ無いって事では。 先代王妃は普通に獣人で、レオンハートの母親は人間の妾って事なんだろう多分。 向かう先のサーブル国では、王妃カルラが自分達の子供を人間に抱かせる事に拒否反応を示していた…まぁ当然か。 そうして初めて授かった息子カルカラを溺愛している母親を、娘?が物陰からジっと見てましたとさ。 “(うちの王とは迫力が違うな…)”単にデカいしな。 テト王は完全に社交辞令だが、 “本当に、お可愛らしいこと”というカルラ王妃の言葉の裏には何かを感じたサリフィなのだった。 続く宴席で動揺しているサリフィを連れ出す為、レオンハートは彼女を抱えて中座する。 カルラ王妃の目線が、自分を生贄として見ていた養父母の視線と重なってキツかったらしい。 そんな彼女に、スリスリして慰めてくれるレオンハートは彼女の気持ちを良く判って来てるなぁ。 そして祝福の儀の本番、泣き出してしまったカルカラ王子を気遣って儀式は中断される事に。 アヌビスはカルラ王妃がわざと王子を泣かして邪魔をしたと察したが、 サリフィがどう対処するかを見る為に敢えてスルーする訳ね。 ま、レオンハートも恐らく察してるのだろうが。 時間潰しにサリフィを誰かに城の中を案内させるというカルラ王妃、 その言葉に姫の一人らしい少女が自分が案内すると申し出る。 ずっと母親の様子を覗き見てた娘、サリフィに自ら接触して何を目論んでるのか。 取り敢えず、これまでに物語に直接絡んできた娘の中では最年少っぽいので期待してるぞお姫ちゃん。

「アルマゲドン・サーガ」、アマプラにて。 謎の感染症が世界中で蔓延、秩序も完全に崩壊した世界を描く3つの物語。 何かこうある『シーン』を映像化したいという目的が先にあって、 それに合わせて世界観を作ったという感じがする作品。 3つの物語夫々でそれなりに成程そうなるわな、 という感覚は有るのだが“それで終わり?”となって後が続かないのが微妙。 舞台がドイツ/カナダ/アメリカと別々なのだが、何処か一つに絞った上で 3つの物語を1つに統合する脚本があったらもう少し良くなったのでは?という印象を受けた。 『ゾンビ』という単語が作品紹介にも本編冒頭のナレーションにも出て来るが、 ゾンビ物の亜種としてすら個人的には認めたく無いかな。ゾンビ云々は別に必要無いだろ本作。


07 月 02 日 日曜日

晴。

午前4時就寝/正午起床。

昼食。惣菜パン(ホットドッグ)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

空中庭園の気温、32.8/29.6/20.6/20.3℃。 湿度、92/97/48/60%。

夕食。赤飯、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、焼きチーズ鱈、スモークチーズ。

「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」、 初コンサートは先輩達の前座なのねん。 しかし開演が20時からだったので最初は児童福祉法違反で出演出来る可能性は無かったと。 ありすに“ライブに出たいのかい?”と囁いた老人が、噂の会長か? コンサート準備が一段落して安堵していた本社に、鶴の一声で大波乱が…社畜の皆さん哀れ。 “スマホは見たか?”P、何時も肝心な連絡を見てないよな実はバカなんじゃないのか。 取り敢えず課長が直接言いに来てくれた事で、第3芸能課も始動と。 しかし普通に考えて、客に20時開演と告知済みなのに半月前に変更ってありえんよな。 その日その時間に合わせて私生活のスケジュールを皆調整してるはずだし。ま、フィクションなんだけど。 “君は誰を見に来たの?”謎の老人、今度はPに語り掛ける。 “どなたかのご親族で?”“いやいや、孫の様には思ってるけど”P、会長の顔を知らんのか。 そして、未だ明るい内から始まったパーティナイトは大盛況でしたとさ。 その夜の皆さんED可愛い。で…ラストに新加入した4人の話は何時やるんだ。 ま、予想通りでカワイイ以外は特に何も無い物語だったが、そもそもそういう作品だしな。 総合評価:佳作+薫たん萌え
「TIGER&BUNNY 2」、 虎徹とバーナビー、初代バディなのにランキング最下位哀れ。 “折角絆を深める為に寮に住んでるんですから〜”ラーラたん、 寮に入った上でホアンの部屋に居着いてるらしい。 マッティア、結局研究所の唯一の生存者として警察からの事情聴取される毎日らしい。 そして偶然とはいえ犯罪に使われてしまった薬の開発の責任を感じて、効果を打ち消す薬を研究してると。 タイガー&バーナビー、ファンの集いでサプライズ復帰らしい。 虎徹、楓ちゃんに仲間を騙す演技のダメ出しを食らう…苦笑。 “タイガー&バーナビーが出ないイベントなんて”と、見に来ないファンが居るのか…残念な事になりそうだ。 だが流石忍者、サプライズのはずが折紙に復帰の事を知られてしまうのだった。 “何で言っちゃうかな”“聞いちゃったサプライズ程、困る事は無いんだけど” “お前らの所為で、俺等は驚いた芝居をしなきゃならなくなったんだよ”笑った。 そこへ虎徹とバーナビーが現れ“復帰出来ない体で挨拶”し、それにも騙されてやらないといけない皆さん苦笑。 “ちくしょう”“何か始まった”笑った。 “上手く行ったな”“本気でそう思ってます?”苦笑。 バーナビーは、サプライズがバレてる事にも気付いたくさい。 そしていよいよサプライズ復帰…のはずが、事件発生で呼び出されてしまうヒーロー達なのだった。 事件現場では数十名のネクストが暴れていて…例の薬を使われたのか。 ファンの集いに行かずに仕事していた二人のファンの男、結果としてタイガー&バーナビーに助けられる。 混乱する現場から笑いながら立ち去るグレゴリー、やはり薬を使ったんだな。 どうやって不特定多数のネクストに薬を投与出来たのかが判らんが。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2期」、 エアリアル大破、そしてスレッタは肉体的なダメージで船の医務室に担ぎ込まれる事に。 一方、ミオリネ達は制圧されてしまっており、更に議会連合のMS部隊がクワイエットゼロに迫っていた。 “エリーを想うなら”“違うよ、お母さん”スレッタ、 クワイエットゼロを使わず自らエリクトを呼び戻そうとし…そしてスレッタは、エラン4号に再会する。 こうして再会したエラン4号の導きで、スレッタはエリクトとエアリアルとの接続に成功するのだった。 議会連合の攻撃理由、ベネリットグループを既に解散し資産を全て地球側の企業に売却済みとかミオリネ仕事早っ。 “私達の資産は?”ペイル社の婆さんズ、いきなり無一文笑った。 そしてオリジナル・エラン、既に転職先があるらしくてナイス過ぎ。 だが議会連合はこの期に及んでもレーザー兵器を再度発射する気満々かよ。 “止めてみせます!”スレッタ、 ガンドフォーマットのMSを全機投入して議会連合のシステムを完全に乗っ取るのだった。 “お母さんの選択を、私は肯定します”“私はこれからもスレッタと”エリクトの選択を、母上も認めざるを得ず。 そしてクワイエットゼロを含む、ガンドフォーマットのシステムは全て消失か。 “ミオリネさん…”“さっさと返事しなさいよ、バカ”良かった良かった、スレッタは生還したか。 このシーン『F91』のラストシーンと同じ構図なのはオマージュなのかな。 3年後。髪をバッサリ切ったニカ姉、出所して復学。エラン5号、ノレアの故郷を訪ねる旅をしてるのか。 “会社、立て直したいんですよね?”苦笑。 オリジナル・エランの方は、セセリアを秘書にして上手く立ち回ってるらしい。 ミオリネはシャディクガールズが秘書兼ボディガードって感じなのか。 小姑って一瞬誰の事かと思ったら、エリクトは今はミオリネの傍に居るんか。 そしてスレッタは、母上と共に地球で暮らしながら孤児たちの為の学校を運営してるらしい。 死んでしまった者は戻らないが、生き延びた者は皆それなりに上手くやってる様で。 何か、普通にハッピーエンドな『ガンダム』って新鮮だな。 3クール位有って良かった気がする内容だが、2クールに押し込んだ所為か密度とスピード感は良かったな。 総合評価:上出来
「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」、 年末の『Fate』スペシャルでチラ見せされた作品の単発本編。 “改めて聞こう”やぱり金ピカ様は迫力が違う。 “一言で表すならアホぅだな”“せめて二言で”苦笑。 ロード・エルメロイが出て来ると、緊迫した話のはずがノリが楽しくなってしまうのがナイス。 聖杯というモノを“単に見てみたい”とか、フラットの動機は純粋だな。 しかし英霊とも友達になりたいというフラットの言葉は、 ウェイバー君の心にちょっと刺さり…余計怒られたらしい。 “舐めるなよ若造”“舐めてませんよ”ファルデウス、合衆国直属の魔術師だったんか。 “今頃本体は”銃撃で蜂の巣にされたランガル、本体は生きてる事を前提にちょっかい出すなと警告したのか。 “弟子を一人現地に”ロード・エルメロイ、フラットが勝手に出掛けた事を今更知るのだった。 “貴方がゲームの応募特典で当てた”アイテムを、聖遺物だと思って持って行ったらしい…苦笑。 しかし偽物のはずなのに、何で令呪を授かってるんだ… この街に、ある時点で存在した魔術師なら自動的に契約の可能性が生じてたって事かいな。 “驚いたかね?”フラットが召喚したのは、自分でも自分の本名を知らない存在…切り裂きジャックか〜。 しかもバーサーカーとは。“君は良く、空気が読めないと言われないか”笑った。 そして彼では無く別の彼女だったアサシンの召喚者、その場で心臓を抉られていたのに死んで無いんか。 “貴女は私達の大事な宝物”ただし、英霊を召喚する為の器としてって感じ。 “あれ、あれれれ?”何かヤヴァそうな小っさい娘現れる。 “精々黒幕を気取っていろ、老害め”ロリババァなのか。 “契約は成立した”エルキドゥも、この地に召喚されるとは。 “お前なのか”金ピカ様、かつての友の気配を感じ盛り上がる。そして、お二人さん早速一戦交えちゃうらしい。 ファルデウスが放った使い魔を通してその戦いを監視とは、フラット有能過ぎるだろ。 結局、強大な二人の戦いは横槍が入って決着先送りと。 “問おう、汝が俺のマスターか?”はて、セイバークラスは召喚されないはずでは。 そして英霊が現れた事を歓迎していない娘が、物語の本当の主人公らしい。 って事で、放送時期は不明だがTVシリーズとして続きが描かれるのね。楽しみに待たせてもらおう。


07 月 03 日 月曜日

曇り後陽射し。

午前零時就寝/午前3時不本意な覚醒、以後読書。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.1/31.0/21.5/20.8℃。 湿度、85/87/43/56%。

夕食。納豆ご飯、大根の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ クリアアサヒ。 肴、焼き厚揚げ、ハムポテトサラダ。

「うちの会社の小さい先輩の話」、 む〜ん、背は小さいが別の部分は全然“小っちゃくないよ!”だな。 “にゃお〜”片瀬センパイ、可愛い。 “肩とかすぐ凝っちゃうんですよね〜”“(それは別の要因もあるのでは)”主に別の要因っぽいな。 “(先輩の小さい手が目の前にっ)”自動的に小さく無い部分も視界の正面に。 幼馴染が同じ会社とか珍しいよな腐れ縁。そんな早川と篠崎クンの関係を少し気にする片瀬センパイ可愛い。 ただし…気にしてるのは早川の方なのだった。苦笑。そして篠崎クンがセッティングしたのか、 三人で食事に行ったファミレスでずっと早川にしがみついてる片瀬センパイなのだった。 “パワハラですから”“(世界一受けたいパワハラ)”苦笑。 “終わったらパワハラでご飯おごっちゃいますよ”先輩っぽい事がしたくて仕方ないんだな片瀬センパイ。 篠崎のジャケット着せられた片瀬センパイ、小さい恋人にしか見えん。 結局、恥ずかしくてジャケットを返しちゃう片瀬センパイなのだった。 “(めっちゃ先輩の良い匂いがする!)”青春しとるなぁ。 “やっぱり猫舌なんですね”“やっぱり?”やっぱりか。 “にゃお〜”“ニャ〜ォ”片瀬センパイより猫の鳴き真似が上手かった篠崎苦笑。 そしてその様子をニヤニヤしながら見守ってる秋那主任ナイス。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 あの日、シルフィは空の高い位置に吹っ飛ばされてたのか…。 そして着地の衝撃を和らげる為に地上に放った魔法が、偶然、とある姫様を襲っていた魔物を倒したと。 この時、髪の色が変わっちゃったのねシルフィ。 “貴女の故郷は、もうありません”出身地の村の名を聞いただけで、アリエル姫はシルフィの事情を理解。 “私が力になります”代わりに、素性を隠してアリエル姫の傍に居る様にと提案され受け入れたのか。 アリエル姫の周辺は、王家の跡目争いで色々とキナ臭いのね。 その状況において、アリエル姫はシルフィ=フィッツは戦力に成ると踏んだって事なのか。 宴席で粗相を働いたフィッツの為、歌声で場を鎮める位にアリエル姫はフィッツを買ってるのは間違い無いらしい。 “貴女は私の命の恩人なのだから”一応、助けられたとは思ってるんだな。 シルフィ、ずっと落ちる夢を見ては叫んで目が覚めてしまうらしい…魔術師で無かったら普通に死んでるものな。 “主だった所への根回しは済みました”アリエル姫、水面下で政治工作してるのね。 だがその動きは、腹違いの兄グラーベに掴まれていた…。 “一緒に寝るだけですよね”“怖くない”アリエル姫、シルフィを押し倒す…“本当に寝るだけ”苦笑。 アリエル姫も、あの日、側近の一人を失っている事を悪夢に見るとシルフィに告白するのだった。 だがその夜、アリエル姫の寝所に刺客が…シルフィ、無事にアリエル姫を守りましたとさ。 刺客ちゃん、控え目凹凸がとっても素敵な娘だったのに残念だな。 そしてアリエル姫は、留学という形で一旦国を出る事に。 更にアリエル姫は、シルフィをこの機会に解任すると告げるが…シルフィは姫にこれからも従うと応えるのだった。 “私は、必ずこの国の王になります”アリエル姫、力強く宣言する。 待たされた分に見合う、盛り上がる展開だったな。 もっとも、シルフィの物語が本編に繋がるのは大分先なんだろうけど。


07 月 04 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.3/30.9/19.4/19.4℃。 湿度、77/88/36/57%。

夕食。ソース焼きそば、キャベツともやしの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ クリアアサヒ。 肴、チキンカツ、ミニトマト(庭産)、スモークチーズ。

「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 魔術担当のオ姉さんがエロぃな…もうちょっと控え目だと良いのに。 そして…復活した魔王サマ…小さい、色々と小さい、小さ過ぎる。 “局部もご覧の通り”見えません>ゼニア。“人間界の伝統的な魔術師の衣装”ナイス。 “みっともなくてロクでも無い”ないすだが、デカ胸にはスク水は合わないんだよなぁ残念だよゼニア。 “勇者について、何か余に知られたく無い事があるのでは”鋭いな、魔王サマ。 そんな魔王様に押し倒されたゼニアのローアングルが大変結構。 そして魔王サマが復活を宣言に行った先で、勇者は落ちぶれてボロアパートに暮らしてましたとさ。 “弛んどる!心身共に”勇者に説教する魔王サマ苦笑。 そして…勇者の部屋の掃除を始める勇者サマ、もしかして世話好き? 勇者が年老いて動けなくなる前に魔王の復活を知らせて悔しがらせたかったのに、 魔王サマが居なくなって勇者は世間から用済みに…と自分では語ったが、 実際は不倫を始めとする数々のスキャンダルで世間を追われたらしい…苦笑。 “出る杭は打たれる”魔王サマ、正論過ぎる。 人間界を滅ぼすと言っても反応しないレオ、あまつさえ昔の仲間には借金があるので死んでも構わないと迄言い… 魔王サマ、ブチ切れるがあっさり倒されてしまう。勇者、腕前は落ちてないらしい。 一度は呆れて立ち去った魔王サマ、“ただいま〜”と戻って来て夕食を作り始める… 魔王サマ、普通に人間界の料理作っててナイス過ぎる。 こうして、魔王サマは落ちぶれ勇者の世話を焼く事に。で…押入れに何か居るんだが。 そして、元勇者パーティの仲間は今何処で何をしてるのか。 基本はコメディっぽいが、結構面白かったぞ初回。
「地獄楽」、 “彼の花と根に刀で切り込みを”士遠、ヌルガイきゅんに仙汰への応急措置を指示。 そして目の前の相手には、此処までに研鑽した謎の存在への戦い方を実践する。 士遠先生の指示で、仙汰の花化は止められたらしい。 そして佐切と同じで、士遠もこの天仙に対しては天敵であるらしい。 “治った?”“少しだけ、体力が戻ってる”ヌルガイきゅんにギュっとされると、 体力が戻るのも士遠先生と佐切は同じらしい。 “わざわざ舐める必要が?”“無いよ”杠、佐切をペロペロしたかっただけか。 “覚悟などでは無い、憎しみだ”士遠先生、典坐の事を本当に大切に思っていたんだな。 “植物なら、丹田は胚珠”仙汰、人の形では無く花の形になっている天仙のタオの中心を指摘。 “千年待ったよ…ありがとう”天仙、士遠に自分達が目指した一つの到達点を見出したのか。 やっと天仙を一体倒したが、二人の重傷者が残り…杠は士遠に薬を使い、仙汰は見捨てるべきだと主張。 そして彼の最期に杠は寄り添う…泣かす。 同じ頃、画眉丸は目を覚ましていた。 休息が必要と言う割に、蓬莱の中へ進むんかい佐切達。“俺も”“男が着てどうすんの”苦笑。 “男に、あの歳で所帯持たすかなぁ”杠、画眉丸の語る妻は実在しないのでは無いかと指摘… だとしたらキっつぃな。 実際、画眉丸は士遠が指摘した通りの記憶障害の所為で、妻の事もメイたん達の事も判らなくなっていた…。 メイたん、タオを見る事で彼の一部がポッカリと欠けた事に気付いた様で。 それでも佐切は、士遠に画眉丸の想いを信じると語るのだった。 その頃、江戸では業を煮やした将軍が新たな探索者を送り込もうとしていた。 物凄く盛り上がった所でシリーズ終了だが、第2期の制作が決定してるってのは大変結構。 続き、楽しみだよ。総合評価:上出来


07 月 05 日 水曜日

曇り後雨。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面2件、リモート1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.9/23.9/19.1/19.2℃。 湿度、95/97/73/77%。

夕食。豚と茄子とピーマンとブナシメジの醤油炒め、大根とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ クリアアサヒ。 肴、スモークチーズ、ミニトマト(庭産)。

「おかしな転生」、 世界一の座がほぼ確実だったパティシエ、自分の作品である巨大飴菓子の重さで頭を打って死ぬ…。 “神様、酷いなぁ”“では貴方に、もう一度チャンスを”死ぬ時には神様に恨み言を言えば良いらしい。 そして彼は、異世界のあまり豊かでは無い領主の息子ペイストリーに転生と。 砂糖もお菓子もほとんど無いので、お菓子作り所では無いのだった。 盗賊が迫っていると聞き、お菓子作りに大切な作物が荒らされると危機感を抱くペイス君なのだった。 そして領地の危機に対抗するにあたり、ペイスは急遽成人式に相当する儀式=聖別を受ける事になり… 母上と姉上に女装させられるペイス笑った。 今は姉は一人しか同居して無いが、上の四人が居た頃は六女扱いだったらしい。 上の四人の姉は既に嫁いでるって事かな。 聖別の為に王都に向かうペイスと父上…父上のカセロール、魔法が使えるのねん。 国を発展させようと考えているのは同じなのに、その未来像が父上と全然違うペイス苦笑。 長時間拘束される聖別の儀…ずっとお菓子の事を考えていて余裕で耐えてるペイス苦笑。 聖別を仕切った教会のパンダ、見た目は悪人っぽいが普通に聖職者だったかと思わせてやっぱり悪人だった。 しかしお布施が少なかった所為で出来なかった“口止め”って何の事だ、 地方領主の息子に高い魔法の才能が有ったって事が情報として売れるのか? 取り敢えず、ペイスは念願のリンゴを手に入れて上機嫌だが。
「AYAKA ‐あやか‐」、 パっと見は火山の噴火っぽく見える超常現象の所為で島民が避難、 そのタイミングで養護施設に預けられた幸人。 15歳になり中学を卒業、そして突然故郷に呼び戻される事に。 “尽義さんと呼びな〜”迎えに来た、幸人の父の弟子と名乗る青年ノリ軽っ。 そして辿り着いた島で、幸人は皆に歓迎されるが…幸人は全く覚えておらず、困惑するばかりなのだった。 本土で放置状態で育てられた事も突然呼び戻されたのも、幸人の父上の遺言だったらしい。 自分で事情を話せと言っておきながら、幸人の話の途中からゲームしてる尽義は酷ぇ奴。 “あれ…昔、こんなお兄ちゃんが居た様な”幼い頃の微かな記憶、戻ったのか幸人。 “感情、ちゃんと出して行きますね…未成年だって言ってんだろ!”尽義を水田に蹴り落とす幸人ナイス。 そんな幸人の帰還を、察知した者達が他にもちらほらと。 基本的に野郎ばっかりの話っぽいが、現代で非異世界の伝奇者は珍しいのでちょっと期待。
「神無き世界のカミサマ活動」、 皇都の子供は、全員人工的に生み出された子なので親子も設定なだけなのね。 両親と思って慕っていた二人に、隔里へ落とせと突き出されたシアンは世界の全てを憎む事に。 そんなシアンは偶然ガイアに助けられ…そして殴られても気しないガイアの性癖を 無償の愛と勘違いしたシアンはガイアに心酔してる訳ね。 “もうあなた達、要らないのよね〜”ガイア、征人の予想した通り子供達を利用する事しか考えて無かったか。 そしてガイアが用意していたのは、対アルコーンの生物兵器か。 “助けに来ました”にとろ装備の軽トラ笑った。 征人、ガイアが信者にしていた子供の一人、ユシーが旧文明の本の内容を理解している事に感心し… 今迄自分の周囲に居た連中をブっ千切って征人の中で株が爆上がりするユシー笑った。 征人、子供達を庇ってミタマ様と一緒に魔物に食われてしまう…。 “誰だ”“ガイアよ〜”“(変わり過ぎだろ)”苦笑。 征人、ミタマ様が居る限りは不死身だったらしい。 内部に征人達を抱えたまま、魔物は皇都へ向かっていた。 そしてミタマ様からのメッセージがアルラル達の許に届き、ユシー君がしっかり昔の文字を読めててナイス。 “アルコーンってね、半人間生物兵器よ”アルコーン、元は人間だったんか。 更にガイアには、征人と同じ家族教団の教祖の子供で教団の道具だった過去が有ると。 アルコーンの“資質”ってのは、普通に不幸な過去とかなのかね。 ガイアは、征人を自分の母親と同じ臭いがすると糾弾する。 その言葉に自分も腐った宗教家なのかと考えかけた征人、そんな彼に征人を仲間と呼ぶ声が届き…。 ぶっちゃけ、 阻止しないでガイアに皇都を襲わせてロキに相手させて見るのも手なんじゃ無いかって気がするが。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」、 “最近良く、西村さんの事を考えちゃうんだ”おぅ。 “(恋じゃね?)”“(?)”海美ちゃんと日野クンの反応が面白過ぎる。 “最近、高田くんと居ると胸がギュ〜っとなるの”“(はい、恋、恋、恋で解決〜)”苦笑。 “(もどかし〜)”もどかしくて思わず踊ってしまう海美ちゃん、ほんと面白過ぎる。 “我がサソリ団の拠点だ!”北川、アホのノリだが高田クンも大ノリで… 拠点に入れて貰えた訳、高田クンに北川達は頼み事が有ったらしい。 田中団員の魔改造G爆弾笑った。 だが山本団員、仕掛ける先を間違えて隣のクラスのはずが同じクラスのロッカーに仕掛けてしまい… しかも茜ちゃんのロッカーだったので、高田クンに頼らざるを得なかった訳ね。 “爆弾見なかった?”爆笑。早速極秘任務失敗する高田クン、駄目ぢゃん。 “校庭に避難しましょう”“(笠原、ちゃんとクラス委員するんかい!)”笠原、ちゃんとしてた。 そして…爆弾は既に茜ちゃんが先生に届け済みなのだった。 結局、爆弾は解除が間に合わず…“サソリ団、壊滅”爆笑。 海美ちゃん、歳相応だが何が夢なのかは判る。笠原、絵上手いな。未来の自分=タンクトップな日野クン苦笑。 高田クンも案外絵が上手くて、しかも茜ちゃんと一緒な自分を描いててナイス。 “あんまり可愛くないね…”“普段から可愛過ぎるから”茜ちゃん撃沈。 “何時もより良い匂いがする”“何時も?”茜ちゃん、 高田クンに何時も匂いを嗅がれている事に微妙にショック受ける。 “西村さんから呪いのメッセージが来たよ〜”苦笑。取り敢えずサッサと返信しろ高田クン。 “大げさだよ!”茜ちゃん、高田クンからの返信にいちいち照れまくり可愛い。 雪子姉ちゃんの助言に従い、茜ちゃんからのメッセージが来て幸せだと吹聴しまくる高田クン。 その所為で茜ちゃんからのメッセージは幸せになるという噂が… 結果、笠原にも“連絡先、教えてくれない?”と言われる茜ちゃんなのだった。 もっともこの場合、噂に便乗しただけで笠原はもっと前から連絡先を聞きたかったんだろうけどな。 “西村さん”と呼んだら父上が返事しちゃったので、“茜ちゃん”と言い直す高田クン。 代わりに茜ちゃんも“太陽くん”と呼び、とっても良い雰囲気に。 そんな、ほんのちょっぴりの幸せで終わるのは本作らしいかな。 ふわふわっとした可愛らしい物語だったな。総合評価:上出来+海美ちゃん萌え


07 月 06 日 木曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、38.8/32.4/19.2/19.3℃。 湿度、96/99/27/54%。

夕食。チキンカツとじ、和布とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、煮魚(カレイ)。

「実は俺、最強でした?」、 “厳正なる審査の結果”別に事故にも事件にも遭ってないのに引き籠もり部屋で何となく死んで転生したらしい。 そして“(赤ん坊からですか)”異世界で引き籠もる予定が王族の許に生まれ、 最初は喜ばれたものの魔力を測ったレベル2で即座に死産だった事にされる主人公笑った。 実際には女神サマが授けたレベルは1002で、桁あふれで下2桁しか魔力測定器に出なかった設定苦笑。 普通そこは魔力測定器が吹っ飛んで驚かれる展開だろうに、良いヒネリだな。 こうして森の中に捨てられた主人公(赤子)、結界魔法だけは使えて… 襲って来た魔物に結界で包んだ色々なモノをぶつけて相手を降参させるのだった。 そして…舐められない様にと魔王の生まれ変わりという事にしたら本気にされ、 フェンリルのフレイが従者に…更に“おっぱいください”と求めたら女性型に変身してくれたが、 今度は生殖しないと母乳が出ないと裸で迫られるのだった。フレイ、アホの娘だった。 そこへ“知り合いの子だ”という重戦士が現れ、保護を申し出るのだった。 最初は拒否していたフレイ、相手が子供を亡くした事が有ると聞いて貰い泣きする…フレイ、良い娘ではある。 それから9年。赤子=ハルトが拾われた先は辺境伯の家系で、そこそこのんびり暮らせていたらしい。 ただし妹のシャルたんには何故か避けられているらしい。フレイ、子供の相手は上手いんだな。 そんなある日、父上から剣術の指南を受ける事になったハルトは驚異的な身体能力を見せる事に。 その所為で、父上はハルトを魔族の血を引いているのでは無いかと危惧する事になってしまうのだった。 その話を聞いていたシャルたん、心の中で“兄上様が魔族であるはずがありません”と呟く。 シャルたんは、色々見える娘って事なのかな。 結構面白かったので、あっという間に1話終わった。
「好きな子がめがねを忘れた」、 “(好きな娘がいる)”眼鏡っ娘三重サン、とても良い。 “(何で眼鏡して無いんだ…)”駄目ぢゃん。 “(めっちゃ目付き悪くなってる)”本当に目が悪いのね三重サン。 “(ちゃんと見えないのに家出る時に気付かなかったのか)”三重サン、割とドジな娘らしい。 教科書を一緒に、密着して見るチャンス到来…“(しっかりしろ俺)”しっかりしろ。 “ところで誰だろう、良く見えなくて”隣の席だぞ三重サン…アホの娘成分も入ってるのか。 こうして小村クンは、全く授業の内容が耳に入らない一日なのだった。 “(三重サンが、俺の靴を履いて…)”苦笑。 “カエル乗ってた?”変な所だけは察しが良い三重サン苦笑。 そして三重サンが間違えて履いた靴を、ドギマギしながら履く小村クンなのだった。 “足元だけ、足元だけを見るんだ!”いや、健全な男子ならもっと上と奥も見て良いんだぞ。 “(三重サン、また眼鏡忘れないかな…)”翌日、忘れたのでは無く“踏んづけて壊しちゃって”笑った。 “(俺が呪ってしまった所為!)”笑った。 ドッジボールにほぼ見えないのに参戦する三重サン、“小村くんに隠れてて良い?”と彼を盾にする…可愛い。 しかし速攻でボールを当てられる小村クン、盾にならず。 授業中に爆睡してる三重サンを、眼鏡が無くて良く見えないので突っ伏してるだけと弁護する小村クンないす。 そして…寝ぼけ三重サン、小村クンを“お父さん”と勘違いして寄り掛かって来るのだった… “(神様!どうかこの時間を終わらせないでください)”“(先生様が許してくれなかった)”苦笑。 “そんな顔してたんだ”またしても眼鏡を忘れたのかと思わせて、“今日はコンタクト”な三重サンなのだった。 ほぼタイトルに釣られただけで視聴対象に含めた本作。 多少変化球だが単なるラブコメだよな、でも三重サンがとっても良いので何の問題も無い。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 輸送中の自動販売機がトラックから落ちるのを止めようとして事故死した男、 自販機として異世界に転生…笑った。そんなに自販機が好きだったんか。 そしてそれを割りと好意的に受け止めてるとか、自販機マニアの主人公ナイスだ。 ポイントを消費すると、彼が自販機で過去に買った事がある物は商品ラインナップに入れられると。 そして商品が売れるとポイントが加算され、それでポイントを補充すれば良いと。 しかし客が来る様な場所では無く…現れたカエル獣人達にボコられる事に。 何とかポイントを加護に変換して結界を張った自販機。 それから数日後、初めて人間の娘が現れる。察しが良い娘で、 初めて見たはずの自販機を何とか使用してコーンポタージュとミルクティーを沢山買ってくれましたとさ。 最初のお客様ラッミス、自販機を何らかの魔道具と思ったらしい。 “階層?”空が見えてるが、ダンジョンなのか此処は。 ラッミスが定宿にしてる宿の前で昼間、 そして夜は集落を囲む塀を守ってる兵士の詰め所に置かれる事になる自販機と。 同じ商品ばかりで飽きられた頃におでん缶をラインナップに加えた事で再び売上アップ、 自販機の中に自販機の運用に詳しい奴が入ってる強みだな。 そして自販機は、ラッミスにハッコンと名付けられるのだった。出オチかと思ったが、意外に面白い。 今回はおでん缶までだったが、カップ麺やハンバーガーとかも何れ出るんだろうな何か楽しみだぞ。


07 月 07 日 金曜日

晴後曇り。小暑。

午前零時就寝/午前5時起床。

人間ドック。午後休暇。

昼食。餡掛け焼きそば(駅前ス)。

空中庭園の気温、33.2/30.2/18.4/18.1℃。 湿度、75/85/50/62%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、アヒージョ(鶏胸、剥き海老、帆立、アスパラ、ブロッコリー、ブラウンマッシュルーム、大蒜)。

「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 戦闘シーンは迫力あって良かったが、物語そのものは何がどうなってるのかサッパリ判らんな。 一応前作迄は全部見てるし世界観や設定は忘れてないつもりなのだが。 取り敢えず、もうちょっと見てたら状況判るのかな。
「もののがたり 第二章」、 半年前。兵馬が借りてる部屋は直前にぼたんが仕切って掃除した祖父の部屋だったんか。 その掃除の最中にぼたんが手に取った煙管、付喪神だったらしい。 “ライバルとは、見做されて無いんだなぁ”そもそも、ぼたんに兵馬への想いの自覚が無いんでわ。 椿に問われて兵馬が語る昔の話、珍しい兄上と姉上の話か。 葵祭の警備に駆り出される付喪神達、その中に三大付喪神の一つが混ざっているらしい。 百鬼夜行を思い出すので祭の行列が苦手な兵馬苦笑。 祭の最中に暴れ出した付喪神を、兵馬の眼の前で民衆に気付かせずに制圧する付喪神… 彼等が三大付喪神の雅楽寮なのだった。そして彼等は、兵馬に超興味津々か。 “扇から聞いたでな、中々ロックな奴が居ると”“ロック?”ロック違いだ兵馬。 “また何処かで路上ライブするつもり?”苦笑。全然雅じゃ無くてロックな連中らしい。 兵馬が兄上と姉上の死に直面したのは、 元々仕事ぶりを見せる約束をしていて二人が簡単な仕事と思っていた所へ呼ばれたからなのね。 しかし実際は、それは賽の目を陥れる罠だったと。 そして兵馬は、葵祭の人混みも無くなり始めた通りで因縁の傘を目にする事に。
「呪術廻戦 懐玉」、 夏油が、未だ普通の呪術師だった頃の話、らしい。 “また吹っかけたんですね”冥冥サン、昔からガッポリ稼いでたんか。 ビクビクしてる歌姫サン可愛い、というか未だ顔に酷い怪我をする前か。 そしてお化け屋敷探索が、普通にホラー映画してて楽しい。 五条センセ、生徒の頃からノリが変わんねぇんだなぁ。 歌姫サン、センパイ扱いして貰えず哀れ。 この頃から破天荒だった五条クンを、正論で諌めてたのが夏油だったとは… 夏油の生真面目さが後に裏目に出るって事なのか。 天元サマの依代になる予定の女の子、何か可哀想だな。 “婿に入ったんでな、今は伏黒だ”恵の父上って事か?しかも依代ちゃん暗殺側に金で雇われるんかい。 前シリーズの大人世代が皆若くて、その事がこの時代に何が有ったんだろうと思わせてワクワクする。 EDが、青春の1ページって感じ出してるのは前期を踏襲してて良いね。

「きさらぎ駅」、アマプラにて。 きさらぎ駅に偶然辿り着いてしまい、そこから帰還した女性の話を取材した主人公。 聞かされた話を忠実に再現する事で、きさらぎ駅へ到達する事に成功するのだが…。 現実世界へ帰還する手順の部分のヒネリが、シンプルだが成程って感じで中々良し。 ラストの展開も、描かれていないそこから先を想像させて中々上手い。 都市伝説ネタの映像化としては、かなり出来が良い方じゃないかな。


07 月 08 日 土曜日

曇り、日没後雨。

午前4時半頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、25.0/23.6/21.6/20.6℃。 湿度、91/92/73/79%。

夕食。握り寿司(駅前ス)、しじみの味噌汁。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、陶板焼き(蛤、椎茸(地元産)、アスパラ、大蒜)、胡瓜の浅漬け、チーズ鱈。

「贄姫と獣の王」、 サリフィの案内役を自ら買って出た第四王女、テトラの第一声が“ブス”笑った。 “可愛い我が子をブスに抱かせたい親は居ないわよ”ド直球だなテトラ。 そしてテトラは、サリフィに言う事を聞けばとりなしてやると申し出るが…サリフィを下僕扱い苦笑。 そんなテトラにも何時も通りに接するサリフィに、テトラは本当の想いをブチまける。 そんな事だろうと思ったが、誰かに構って欲しかったんだな。 そしてテトラがずっと考えていた事、オズマルゴ王が来ている最中に当てつけに自殺するつもりだと言う。 結局足を滑らせて落ちてしまったテトラを、 追い掛けて飛び降りるサリフィをレオンハートは的確にサポートするのが流石。 “私の機嫌を取る前にする事があるはずだ”レオンハート、テト王を一喝。 そしてカルラ王妃は、サリフィに祝福を受ける事を自ら申し出る。 “(認める訳には行かぬ)”と思いつつ、 アヌビスはサリフィに何かを変える力があるのかもしれないと認めざるを得ないのだった。 サリフィとピロートークしてるテトラ、アヌビスを好みと言い出して可愛い。 “何れ王様の子を授かる事になるのに”と言われ、照れるサリフィも可愛い。 しかし今の体格差だと、レオンハートが人間に戻ってる夜に結ばれんと駄目だな。 その夜、図らずもレオンハートはサリフィに世継ぎの話をする。 “私にも、親に愛された記憶が無い”前王、人間の血が流れている子供を疎んじていたのか。 “無念だ、貴様に王位を明け渡して死ぬ事が”それが最期の言葉とか、前王最低過ぎる。 人間の女に子供が出来た事は全く望んで無く、本当は他の魔族に世継ぎを産ませたかったって事か。 しかし妾を取らなかった理由も、そもそも何故人間の女に子供を産ませたのかも結局判らず仕舞と。 そんな血を残す事が恐ろしかったというレオンハート、 しかし今はサリフィとの間に授かる子なら愛せると彼は語る。完全なプロポーズだコレ。 “また遊びに来てよね、サリフィ…ちゃん”テトラ、遠くに良い友達が出来たな。 更にあんなに毛嫌いしていたカルラ王妃からも、娘と末永く交友をと求められるまでに。 初の外遊、良い結果が残せたな。
「シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール」、 “俺が何かした訳じゃ無いし”そうかも知れんが、態度がな。 更に“一足遅かったね〜”じゃ無ぇ、先に言え馬鹿野郎。しかし馬鹿野郎なりに、 本工房へ帰ってしまったブリジットを追う為にペイジ工房で働けとエリオットは水を向ける。 という事で、アンはペイジ工房の本工房に職人として入る事になるのだった。 一方で、キャットは嫌ってるヒューに頭を下げてまで、彼の権限でペイジ工房に圧力を掛ける事を頼んでいたと。 “シャルは私が自由にする”アンらしい返事だな。“俺の勝ちだ”アンの返事で、キャットと賭けしてたらしい。 “何でも言う事を聞いてくれるそうだぜ”ヒューが何でもと言ったら真っ赤になるアン、 野郎同士の間で何を想像したんだよ。 ペイジ工房の本工房に到着したアン、職人頭オーランドに“コレ”呼ばわりされる。 そしてアンは、グレン工房の長グレンに引き合わされ、そこでクソ女ブリジットに再会する。 “あの妖精だね”アンが来た理由、その察しが素晴らしく良いなグレン氏。 更にアンは、早速オーランドが担っている職人頭を任される事に…王家勲章を持ってる事の、責任という事らしい。 “もし君が我々の期待通りの働きをしてくれたら”グレンはシャルを返すと約束してくれるのだった。 “勝手に決めないで”“お前は誰の娘だ”ブリジット、中々不自由な立場らしい。 しかも将来はエリオットの嫁になる事まで確定事項か。 エリオットもグレンも、アンに工房の何かを変える事を期待してるらしい。 “正真正銘五人?”“ペイジ工房って、危機的状況なんだよね〜”名門だが、ぶっちゃけ落ちぶれていると。 工房を夜中に見ていたアンの元に、シャルが現れて…目立つから大声出すなアン。 “本当に、お前は馬鹿だ”“お前の誇りの為だと言うなら、追い返せない”シャル、普通に嬉しかったんだな。 “俺は何をすれば良い”“ただ待ってて貰えたら”こうして、アンは一人で戦うと宣言。
「七つの魔剣が支配する」、 入学者の2割が“魔に飲まれる”魔法学園、それでも入学者が絶えない様で。 この年、主人公を含む新入生達は喋る植物や多くの魔獣に出迎えられる。 “手持ちの刀には、目下の所刃が無し”苦笑。いきなり大立ち回りを演じたサムライ娘、先ず身体が動くタイプか。 エスメラルダ校長、登場が派手で苦笑。 “君、バカだろ?”間違い無くバカだなサムライ娘。 “縦ロール”が伝統のミシェーラは良い所の出と。 魔物でも動物は愛してるカティ。ガイは魔法農家の生まれで植物には詳しいと。 ピートは魔法とは無関係の血筋から。 主人公らしいオリバー、魔法の家系としては歴史はごく浅いが親戚が学園に居ると。 そしておバカサムライ娘ナナオは、ミシェーラの父上に見出された推薦入学か。 オリバー、表向きは新入生だが…何か密命を帯びて来てるのか。 そして早朝学園を見て回っていたオリバー、庭の噴水で水垢離してるナナオに出会す… おバカな上に常識も少し足りてない様だ。 “(彼女からは、微かな、拭い切れない血の臭いがした)”それが判るオリバー共々、 きな臭い出自って事かね。ありがちな魔法学園モノ、とはちょっと違う展開に成りそうかな。


07 月 09 日 日曜日

曇り。

午前4時頃寝落ち/午後3時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

空中庭園の気温、31.8/28.4/21.4/20.7℃。 湿度、97/99/65/77%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「TIGER&BUNNY 2」、 “急接近ですね”いや、普通に職場の同僚が何かしてるだけだろ。 そそくさと真っ先に帰ったバーナビー、マッティアを訪ねる為だったのね。 お節介だと文句ばっかり言う割に、バーナビーが話すのは虎徹の事ばっかりで苦笑。 “昨日のお礼に”虎徹、カリーナに何か手伝って貰ったらしい…楓ちゃんへのプレゼント選びか何かかね。 と思ったら、バーナビーのケアに使う医学書を探すのを手伝ったって事らしい。 虎徹が食事をご馳走する為に案内した店、 虎徹が嫁と待ち合わせしていた店だと聞かされてちょっと微妙なカリーナなのだった。 だがそんな想いを噛みしめる間もなく、新たなネクスト暴動事件が発生する。 例の薬、どうやら空中散布でも効果が有るらしい。 “ブルーローズに好きになって貰える奴は幸せだなぁ”朴念仁虎徹苦笑。 そんな彼女を、さり気なくその場から連れ出すライアンは良い相棒だよ。 “話を聞いて欲しいだけだけど?”ライアン、今自分の悩みを話すのも気を逸らす意味が強いんだろうな。 “タイガーがストレスに成ってどうすんの”苦笑。 突然有給休暇を取った昴、ブラックとしての彼と約束した女性と待ち合わせていたらしい…怪しい。
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 ダッシュゾンビ話かよガッカリだ、と思ったら劇中劇か。 “会社、行きたく無ぇな…”だったら辞めりゃ良かろう、3年務めたのなら履歴書の汚点にも成らんし。 “そろそろお開きで”“会社、戻ろうか”“え?”歓迎会が終わったら、そのまま会社に戻って貫徹笑った。 入社したその日から3徹苦笑。“(これ、ブラックって奴だ)”普通、事前リサーチである程度判るんだがなぁ。 各種休暇があるが“使った人、見た事無いけどな”苦笑。 しかしサビ残100時間超200時間自慢は無いな、せめて残業代はちゃんと出せや。 “ミサイルとか、落ちて来ないかな”苦笑。 それにしても、鳳サンは綺麗なまんまだな経理は定時上がり出来てるのか。 “鳳さんは…社長の愛人だった”そりゃ、会社辛く無いわな。 “どう見てもゾンビだよな”本編もダッシュゾンビかよ、ガッカリだぜ。 “会社遅れちまう!”苦笑。しかし良く考えてみると…“今日から会社、行かなくても良いんじゃね?”ぉぅ。 “いやった〜!”笑った。世界が滅びかけてると知って途端に元気に成りやがった。 “鳳さんは”こんな時にも憧れの人の事を想うとは、純情な奴だな。 そして訪ねて行った鳳さんの家には、ゾンビ化した社長が居ましたとさ。 ゾンビ化社長に退職願を口頭で告げ、そしてタックルで窓から叩き落とす天道クンないす。 そして残念な事に、鳳サンも既にゾンビ化してましたとさ。 “好きでした!”そして“(さようなら、俺の大好きな人)”さようなら。 天道クン、生きていられる間に出来る事をしようと決意し、それをノートに100個リストアップするのだった。 成程、そういう物語なのね。


07 月 10 日 月曜日

晴後雷雨。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒/以後読書。

駐屯地近くの神社で、ヤマユリ開花始まり。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、実験、作文。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.6/29.6/22.1/21.6℃。 湿度、95/98/61/74%。

夕食。豚とズッキーニとアスパラの醤油炒め、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、焼き茄子。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 “何でモヤシ”スライム倒すと、ほんの一摘みのモヤシが得られる世界らしい…苦笑。 “この世界の全てのモノはダンジョンでドロップされるです”とてつもなく変な世界だな。 主人公、オールレベルSは…この世界では超低レベルらしいが、亮太本人の感覚ではAの上のはずで… 実際、その理解で有ってるっぽい。という事で亮太はモヤシを山盛り手に入れた…苦笑。 そしてモヤシの味噌汁を御馳走になり思わず泣いてしまう亮太…過労死した社畜だったか、哀れな。 “私は、このテルルの地下1階に何時も居るです”稼ぎが無いので、ダンジョンに居着いてるのかエミリー。 “どうして、私に?”亮太、モヤシで稼いでアパートを借り、 エミリーを住まわせるのだった…同居じゃ無いんかい。 “ずっと、作りますから”エミリーの方が判ってる。 買い取り受付のエルザも可愛い。 ダンジョン地下2階はニンジンがドロップするらしい…苦笑。 亮太、エルザにビールを飲みに誘われるが、彼には待ってる相手が居るのだった。 廃墟一歩手前だったボロい部屋が、帰ったらエミリーがピカピカに掃除してましたとさ。 そして新たに発見されたダンジョン、ニホニウムは何もドロップしないダンジョンとして放置状態に。 しかし亮太だけは、そこでレベルアップする種が得られる事を発見するのだった。 “出来れば夜は、ちゃんと帰って来るです”エミリー、良い娘や。 亮太、地下2階でハイレグバニーガールにチョップを食らう。 そしてそのまま、家にも押し掛けてくるバニーガール…いきなりモジモジしながら“大好き”宣言苦笑。 ま、間違いなくデカい人参に釣られて来たんだろうけどな。 変な世界観だが、その設定を受け入れてしまえばちょっと楽しいかも。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 他の部所の人からクッキー貰ってテンション上がってる片瀬センパイ可愛い。 “クマとウサギ、どちらが好きですか?”パンツの絵柄、じゃ無くてクッキーか〜ぃ。 “(うちの先輩は小さくて可愛い)”1ヶ所だけ小さくなくて可愛く無い部分があるけどな。 そしてある朝、その小さくない部分を膝で堪能してしまう篠崎なのだった。 “(同僚って言うより)”秋那主任、篠崎と片瀬サンを飲み会の下見という名目で二人にして送り出すのだった。 そしてコソコソ観察してる所を早川に見付かり…どちらとくっつけようか悩むのだった…苦笑。 夜景の綺麗なカップルシートに案内されたのに、全く盛り上がってない二人なのだった。 メニューに夢中な片瀬センパイ可愛い。“先輩ともっと一緒に居たいのに”篠崎、 お開き直前に秋那主任の期待した通りの一発を繰り出し片瀬センパイを照れさせるのだった。 “先輩って何で先輩なんですか”“先に入社したので”苦笑。 本当は傘を持ってたのに、篠崎の差し出した傘に入ってくれた片瀬センパイほんと可愛らしい。 その後雨に濡れて風邪を引いた篠崎、3日も会社を休んだ事で片瀬センパイが見舞いに来てくれましたとさ。 掃除洗濯料理、そういう事も完璧にこなすのね片瀬センパイ、弱点とか無いんか。 “初めての後輩さんにはしゃぎ過ぎたかも〜”可愛い、ホント可愛いな。 そんな片瀬センパイ、最初はレンチン食品を届けるつもりだったらしい… 手料理を作らせるきっかけを与えたのは秋那主任だったんか…“任務完了!”笑った。 “風邪ごときでわざわざ家に来て手料理まで振る舞う相手に、そんな取引先のお中元みたいな物を!”笑った。 早川、篠崎に後に残る物を贈って“メモリーに刻め!”と激しく主張するのだった。 なんだかんだで、早川も篠崎が片瀬センパイにくっつく事を応援してるのか。 “きっと似合うと思うので、家で使ってください”“また伺っても良いんですか?”来てくれる来満々だ。 “家って言うのは先輩の家という意味で”苦笑。 それはそれとして、片瀬センパイに贈るエプロンは猫ちゃん柄とかの方が良かったんじゃないだろうか。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 “947年間、14歳と3ヶ月のままだ”永遠の14歳とか素敵だが、胴体無いんか。 というか14歳の胴体だけ持ってく奴、何者だよ過ぎる。 津軽、死んだ猫を哀れんでくれる奴は良い奴だ。 “私の一部を食えば良い”“鼻水と唾液のどちらが良い?”鴉夜サマ、先に成功報酬渡しちゃって良いんか。 狐狸妖怪が実在してる世界とか濃いなぁ、こういう話大好きだよ。 番宣見て出て来るキャラの豪華さ(≒ごった煮感)が素晴らしいと思ったが、 物語の始まりからしてとても良いわ。