07 月 中旬


07 月 11 日 火曜日

晴後曇り一時雨。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒/以後読書。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.7/29.2/20.6/20.1℃。 湿度、96/98/62/72%。

夕食。とろろご飯、しらす干しと青菜のふりかけ、モヤシとじゃがいもと玉葱とキャベツと韮の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、鯵の塩焼き、チーズ鱈。

「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 朝食を作って起こしてくれる魔王サマ素敵。 寝てる最中に息が止まってるマックス、睡眠時無呼吸症候群かよ。 “良し、完璧だ!”バンキュッボン過ぎます魔王サマ。 出掛けたマックス、コンビニで酒買って公園で呑み、そして子供達と遊ぶのだった…近所の駄目なオジサンだ。 魔王サマに助けられたマックス、夕食前に個室ビデオ店に寄る…苦笑。 完全にマックスの世話に明け暮れてる魔王サマを、戻りが遅いのでゼニアが訪ねて来るのだった。 “食い尽くされたぞ”二人分の夕食を一人で食っちゃうゼニア苦笑。 “三日三晩掛けて歩いて来ました”“きっと人間の交通機関を利用するという発想が無かったんだろう”苦笑。 マックス、風呂上がりでバスタオル一枚のゼニアと二人きりになって微妙に狼狽える。 サワー1缶で酔っ払って、しかも強くなるゼニア笑った。 夜の街を、全裸でマックスを追い詰めるゼニアなのだった…腹痛いわ。 そして…不審者として警察に連行されるゼニア笑った。 そんなゼニアを、自分の知り合いだからと警察に代わりに謝るマックスは漢。 警官がマックスを元勇者と知っていたので、大目に見て貰えたらしい。 隣の部屋に越してくるゼニア苦笑。全裸よりマシとはいえ、やっぱり普段着がスク水ってのは何とかしろよ。 全裸女の情報をネットで見て“面白いなマッックスさんよ”と呟いたのは、元の仲間か。 で、何時になったらマックスの部屋の押入れの女の話をするんだ。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 あれから、随分と経ったらしいな…ルディ、ちょっと青年化。 “あんたの顔が良くないね”ルディ、旅の途中の馬車で一緒になったスザンヌに構われる事に。 そしてルディは、彼女のパーティに招かれるのだった。 “(やっぱり似てる)”エリスたんにか、でも髪の色が同じなので妹ちゃんにも何か似てるよな。 “大丈夫、任せて下さい”ちょ〜っとばかし、本気だすのが遅かったなルディ。 “この場に居る全員に、奢りましょう”ティモシー、流石リーダーだけあって場を上手く乗り切るなぁ。 ルディ、気持ちを落ち着かせる為に手で触れるアイテムが御神体なのがナイス過ぎる。 そしてもう一つの心の支え、エリスの髪は暖炉に焚べられる事に。 どうやら、ちょっと復活した様で何よりだ。
「ダークギャザリング」、 お地蔵さんを壊して歩く不心得者現れる。 “僕は、オカルトの類が嫌いだ”嫌いだが、写真を撮ると必ず心霊写真に成る奴、螢多朗も現れる。 そんな奴を、ずっと支えて来た幼馴染の詠子は良い娘や。 そして螢多朗が受けた家庭教師のバイトは、詠子の従姉妹で…夜宵は思いっ切り見える娘なのだった。 “心霊スポット行こうぜ”苦笑。螢多朗はそういうのを避けたいが、夜宵は興味津々って事か。 自分は見えない感じない側なのに、心霊情報には通じてる詠子苦笑。 “このオカルトキッズ”“心霊マニア”“クールビューティ”自分で言うな>夜宵。 “霊、見えるの?”“クッキリ4Kくらいで”苦笑。 元々見えていた夜宵、事故で両親を失った際に自分が見ていたモノを理解し、 そしてその時に母親の霊がナニカに連れ去られた事からそれを探し続けてるのか。 詠子の脱ぎたてストッキングを被せられたお地蔵さん苦笑。 夜宵、力技だが霊と戦えるのか…浄霊では無く除霊するタイプの能力者なのね。 “貴方は、恐怖を愛している”詠子も、何かヤヴァい娘だったんか。 “蠱毒”夜宵、悪霊でそれを実践してるのか…怖ぇ。 絵柄は何か丸っこいのに、内容がめっちゃ心霊ホラーしてるわ素晴らしい。 次回予告…爆笑。誰だこのナレーションのキャスティング考えた奴、お分かり頂け過ぎだぞ。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 いきなりアリスがエロぃ、そしてOPでもエロぃ。 “一人で見られたく無い事をしてるのかと”苦笑。 坊っちゃんを煽りまくるアリス苦笑。 アリスに格好イイ所を見せようとして失敗する坊っちゃんナイス。 カフ、サーカスで働いてるのか…彼女なら余裕だろう。そして当然の様にザインも一緒なのね。 “お前と一緒なら”とカフがキュンと来る事を言ってるのに、頭の中では“(Gカップ)”なザイン苦笑。 “何時見ても、お祖母様って可愛い”ほんと可愛いな。 “邪魔するぞ〜、本当に邪魔だったか”邪魔では無いが、アングルがエロぃぞカフ。 “今日は置いて来た”冬のプールに、除外されるザインなんだった。 猫に囲まれてるロブのポジションが羨ましい。 “お待たせ致しました”水着も黒なのなアリス。 カフの話を聞くに、サーカスの座長は二人が魔女と魔法使いだと気付いてたっぽいんだが。 坊っちゃんの望みがそのまま現れる妄想世界ナイス。 “私が沢山”坊っちゃんの中には、黒髪褐色アリスも居るんか〜素晴らしい。 更に妄想世界の奥には、素直に甘えてくるヴィオラたんも居るのね…“何か悲しくなって来た”苦笑。 “坊っちゃんの欲望の底を見ておきたいので”“怖い事言ってる”アリス、坊っちゃんの欲望の底を見て… 照れ逃げる。坊っちゃんの欲望の底に、花嫁姿のアリスが居ましたとさ。 第2クール開始だが、キュンとさせる力は健在だな。 EDのデフォルメアリス可愛い。


07 月 12 日 水曜日

晴後曇り。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート、対面、各1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.4/29.8/21.8/21.1℃。 湿度、91/95/52/65%。

庭で。ヤマユリ開花始まり。

夕食。とんかつ、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、とんかつ(残り)、チーズ鱈、なまり節。

「神無き世界のカミサマ活動」、 ベルトランのショートパンツ姿、大変結構。 “リシュたんに命令されると逆らえない身体に”完全に教主の立場を奪われてんなぁダキニ。 征人に信者になると言われた、その言葉を信じて力を出すのに裏切られるミタマ様哀れ。 “下手な芝居で弱ってるフリしやがって”苦笑。 “部屋を埋め尽くす量のアイス”目当てで、村人=信者に嘘泣きで訴えるアータル健気や。 そして勢いで、アータルは信徒に御奉仕する立場に…エロアータルないす。 アータルの擁していた信者を引き受けたミタマ様、征人が作った隙を突いてガイアを倒す事に成功する。 カイはガイアにトドメを刺そうとしたが、何故かそれをシアンは止める…。 完璧だが偽の両親では無く、ガイアの不器用な親の真似事の方がシアンには嬉しかったらしい。 “アイスを崇めるべきだ”崇めたら食えんだろうアータルや。 “お前、シアン好きだろ”カイ、征人に操作される…少年でも利用する征人、本当にワルだな。 “ミタマの信者数はお前か”皇都に今テュポーンが攻めてくるのはマズいので、 ロキが密かに支援してたって事か。未だ未だ、ロキを倒すのは先に成りそうだな。 “この村を守る為だったら、俺は何でもする”そこだけは本音で言ってるっぽいな。 アータルが主役の“絵を使った薄い本”欲しい。 取り敢えず物語は一区切り。話としては結構面白かったのだが、作画レベルの不安定さが残念な作品だった。 『つづく...?』となっていたが、出来れば続きも見たいと思わせる程には楽しめた。総合評価:佳作
「SYNDUALITY Noir」、 人の居る場所と昔は人が居たらしいが今は敵対的な機械が跋扈してる“遺跡”がある状況で、 カナタは女性型の人型メカを拾う。 3Dプリンタで握り寿司が出て来るレベルの未来世界か。 ただし有線マウスが“何だか判らない”という事は、何処かで文明が断絶してるらしい。 そして故障しているかと思われた女性型メカ、唐突に目を覚ます。 シャワー浴びたりして、普通に人間として行動出来るんだな。 “洗濯機”とか、使い方が理解されている遺物も有るのね… 現在との間には“新月の涙”という文明が崩壊する出来事が有ったらしい。 “カナタで良かったわ〜”カナタが相談に行った先の色々と小さいメカニックのマリアさん素敵。 “メイガスって、何ですか?”人型サポートメカの事らしい。 “このネストに、大馬鹿者は二人しか居りませんよ”苦笑。マイケルの補佐役、ズケズケ言うなぁ。 何一つ物事を知らない拾ったメイガス、 しかしカナタのボロメカに接続した途端に驚異的な戦闘力を発揮する…お約束だが燃えるね。 そして拾ったメイガスは、データ上の識別コードからノワールと名付けられるのだった。 粗筋含めて予備知識ゼロで見たが割と面白かった。
「あやかしトライアングル」、 何度目の再起動だったかな。取り敢えず、パンツ程度は修正するのを止めたのか。 しかし着衣越しの頂点程度でネコダルマが出て来るのは相変わらずかい。
「おかしな転生」、 ペイス、聖別を受けた後とはいえ既に父上から重要な伝令を任される位に信用されてるんだな。 “なんたって俺等、ペイス様の部下だしな”ルミ、俺娘とかナイス過ぎだろう。 父上も母上も妹ちゃんも、ペイスの一族は領民の事を第一に想っていてグっと来るなぁ。 威力偵察に出た父上の帰還を想定しての指示を出してるペイス、有能過ぎる。 自称“次期領主の直参”なルミ萌え。 お菓子作り主人公が異世界でフンワリ活躍する物語かと思ったら、 結構緊張感のある展開で吃驚したが見応えは有るね。 盗賊団襲来の顛末は、もうちょっとペイスの力だけに頼らない結末にした方が良いとは思うが。


07 月 13 日 木曜日

晴後曇り、日没後雨。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.8/28.7/20.4/19.9℃。 湿度、92/92/56/72%。

夕食。鰻丼、モヤシとキャベツと玉葱と人参と韮の味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 濃いめのレモンサワー。 肴、丸まって無いロールキャベツ、胡瓜の浅漬け。

「AYAKA ‐あやか‐」、 幸人、素直に尽義の指示通りの修行を始めたのね。 “(実力は確かなんだよな…人間性は兎も角)”苦笑。そう割り切って従ってみる事にしたのね。 “大変だ、酒が無くなった!”苦笑。 “本当に嫌だが、働くしか無いな”“師匠の借金は弟子の借金”流石にそれは無い。 島のあちこちに、ミタマ関連のお祓いの依頼を受け付けるポストみたいなモノがあるのねん。 “尽義の奴が”“八凪先生の息子さんを使って良からぬ事を企んでます!”笑った。 微塵も信用の無い尽義なのだった。 退治した荒ミタマの身体が酒飲みの残骸で構成されていた事から、 その正体が単なる荒ミタマでは無く尽義の術だと見抜く幸人なのだった…苦笑。 自分の術から派生した荒ミタマに翻弄される尽義を、神社の神主である春秋が助けてくれるのだった。 “僕の事、覚えてるかな”春秋の方も、幸人の事は覚えてるのね。『反省中』の尽義笑った。 桃子サンのお頭入りカレー苦笑、でも味は本当に絶品らしい。 “小さい頃の幸人くんは、そのカレーが大好きだったんだよ”そんな事も、幸人は忘れているのか。 春秋の方が、流石は兄弟子というだけあってミタマの説明も付き合い方も説明が上手いな。 幸人も神社で修行した方が良いんじゃないんか。 同じ荒ミタマでも、本島?の裏路地に出て来るのは強力なのか祓われ方も暴力的だな。 或いは単に、払ってる奴らが暴力的なだけかも知れんが。
「英雄教室」、 昔々ある所で、勇者と魔王が全力で戦い相討ちに…。 そして平和になった世界で、一般人として学園生活を満喫する気満々な元勇者って事かブレイド。 転入初日、学園で“女帝”と呼ばれている堅物アーネストに目を付けられるブレイド。 彼女に案内された学園長室には、国王が居て…ブレイドとは既知の関係なのね。 “お前の所為で睨まれたぞ”“何故だね”ブレイド、国王にタメ口を利ける立場か。 そして学園長にまで成って来た国王は、ブレイドに再び勇者に成って欲しいらしい。 “俺、ブレイド”“…ソフィ”無口そうな娘だが、ちゃんと応えてくれるソフィたん可愛い。 編入初日で、いきなり上級コースの生徒をボロボロにしてしまうブレイド苦笑。 “一般人だよ!”今更遅過ぎる主張苦笑。 “私は、皆に怖がられてるのよ”“何で”空気読めないブレイドないす。 カツカレーに感動してるブレイド、勇者時代はどんな食生活だったんだ。 “取り消すから”ブレイドを侮辱した事を詫びるアーネスト、根は良い娘らしい。 ブレイドに“友達”と言われて、自室のベッドの上でコロコロ悶えてるアーネスト可愛い。 しかし彼女には、堅物で居なければならない重圧が有るらしい。 どうやら、家に伝わる剣の力に飲まれまいと必死って事か。 ソフィたんの戦闘シーン、ピチピチショートパンツ姿が素敵過ぎる。 模擬戦の最中、倒れてしまうアーネスト、ブレイドに付き添われて医務室に担ぎ込まれる事に。 “私、何か”アーネスト、今迄にも我を忘れて戦ってしまった事があるっぽい。 ブレイド、文明レベルが違う部屋に入り情報収集する…そしてアーネストの剣の秘密を知るのだった。 実家に保管されていた魔剣を幼少期に触れてしまい、その所為でずっと気を張って生きて来たのね。 “帰って、来たわよ”全裸帰還ナイスだアーネスト。 魔剣を制御出来る様になったアーネスト、肩の力が抜けて他の生徒への当たりも柔らかく成りましたとさ。
「実は俺、最強でした?」、 ハルト、ある日城内に多数の負傷した兵士が運び込まれる様を見る事に。 父上達が盗賊団の討伐に行き、返り討ちに遭ったと聞かされるのだった。 その様子を不甲斐ないと切って捨てたフレイに“黙れ”と一喝する… フレイ、ここまでキッパリ怒られたのは初めてだったんだろうな、めっちゃ狼狽えてるわ。 そしてハルトは、負傷兵達を治療して周る…封印術で、怪我の治療も出来るのか。 “(あの時の命令で)”真夜中まで、ずっと黙って立ってるフレイ、生真面目苦笑。 “潰そう、徹底的に”ハルトとフレイが出掛ける様子を、シャルたんが見てましたとさ。 “成程、そういう事か”ハルトの父上を倒す為、隣国の兵士が潜入工作していたらしい。 それらの背景事情を全部話させた後で、全員フレイに焼き殺させるとかハルト意外に黒い。 “業火を操る者は一人しか心当たりは無いが”父上、実行犯がフレイなのは即座に気付いたらしい。 そしてシャルロッテたんだけは、主犯が誰なのか思い当たる人物が居るのだった。 “兄上様はお二人居ますか?”とフレイに確認するシャルロッテたん可愛い。 一応、見たのが別人では無い事を確認したのね。 “兄上様は居たのですが”偽ハルト人形には、 ハルト本人の気配が無いと気付くとはやっぱりシャルロッテたんは判る娘なんだな。 “あまり細かい事にこだわると、大きくなれんぞ”とフレイに言われ、 自分の胸元を気にするシャルロッテたんは乙女。 その夜から、シャルロッテたんはハルトから目を離さなくなるのだった…尾行シャルロッテたん可愛い。 ある日、父上の代理で出掛けた母上とシャルロッテたんが賊に襲われた事をハルトは把握。 そしてハルトは、シャルロッテたんに声を届けて二人を的確に逃がすのだった。 折角二人を匿ったのに、母上は勝手に結界の外に出てしまい…ハルト、間に合って良かった。 “この怖いオーラ…でも”シャルロッテたん、自分達を助けたのがハルトだと理解。 “兄上様は、正義の味方ですか?”“やはり!”シャルロッテたん、ハルトを一瞬で受け入れてしまうのが可愛い。 “内緒だぞ”“判りました、父上様に嘘をつきます”シャルロッテたん、ほんと可愛いな。 “盗賊のフリした帝国兵がまたやってきても”“どうして帝国兵だと?”ハルト、墓穴掘る。 が、父上がそこそこ鈍かったのでセーフ。 ただし父上には、この陰謀が誰の手引なのかの心当たりは有るらしい。 “兄上様、会いたかったです”“一体何が”“ナニもありません”シャルロッテたん、クッソ可愛い。 シャルロッテたんが突然ハルトにベったりになったので、ちょっと面白くないフレイ苦笑。
「好きな子がめがねを忘れた」、 三重サン、またしても眼鏡を忘れ…“ちょっとだけ”が溢れる大盛り苦笑。 OP、三重サンの脇の下が素晴らし過ぎ。 “忘れたというか”あぁ、前回から話が直結してるのね。 “私にやらせて欲しいの”何故か責任感溢れる三重サン、“ポニテ給食着”は確かに良い。 そしてシチューが“大好き”と言った三重サン可愛い。 “三重さん、良い人だな君は”ジャガイモ多めと肉多めの区別が付かない三重サン苦笑。 “小村くんにお肉一杯入れてあげようと思って、取っといたの”実際はジャガイモが残ったのだが、 三重サンの心根が可愛らし過ぎる。 “皆には、秘密だけどね”“(バレバレですけど)”苦笑。 “(うわ、ジャガイモてんこ盛り)”笑った。 “おはよう、眼鏡忘れたんだね”“うん”苦笑。またかと思ったが、それでも1週間ぶりらしい。 しかしカバンの中には使い捨てコンタクトが入っていて…あまり使いたくは無いのね三重サン。 “眼鏡もコンタクトも無くても、俺が三重さんの事を守るから!”青春だなぁ〜。 翌日。“(眼鏡掛けてるのに目付きが悪い)”“外が蒸し暑くて眼鏡曇っちゃって”そう来たか。 “まぁ良いか、小村くんに判って貰えれば”三重サン、無自覚に小村クンを串刺しにする。 “小村くん、LIME教えてくれない?”“なんぼでも”“1回で良いよ”苦笑。 “小村くんなら、恥ずかしいトコ見せても良いから”恥ずかしい様という意味なのに、 妄想大爆発な小村クンないす。 そんな健全男子小村クン、ある日三重サンから呼び出される…“(眼鏡忘れてる!)”苦笑。 忘れたのでは無く、居眠りした電車から慌てて降りたら失くしてたらしい。 そして小村クンを視野代わりに呼んだと…“(明日か明後日、死ぬな)”小村クン、幸せの絶頂に。 ケーキとの距離感が掴めない三重サン、小村クンに“あ〜ん”を要求する…何て娘や、素晴らしい。 “折角、小村くんが見える様になったんだし”新しい眼鏡を手に入れた三重サン、健全男子をグラグラ揺さぶる。 “(何か私、小村くんの事ばかり見てた様な…気の所為か)”自覚するに至らず。 風邪気味でマスクしてる三重サン、眼鏡が曇ってると不審者と思われると思い込み… “眼鏡は?”“忘れたの”“(なんで〜)”笑った。乙女心は難しいな。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 ハッコン、クマにガン見される…ハンター協会の会長なる、そこそこ重要人物らしい。 そして彼は、蛙人魔の討伐にラッミスとハッコンに参加して欲しいと言うのだった。 蛙人魔ってのは、ハッコンをボコってたあの連中か。 ハッコンは討伐隊の食料供給源って事ね、それは良い判断だな。 OP、ラッミスが色々良いぞ。やっぱりショートパンツは良いものだ。 野営地にて“商品にカップ麺を追加”ナイス。 小さい護衛の女の子シュイたん可愛い。 熊会長は実戦に参加するかを選んで良いと言ってくれたが、 ラッミスもハッコンも最後まで討伐隊に同行すると宣言するのだった。 戦闘力は高いが命中率は残念なラッミス、しかしハッコンを背負ってると丁度バランス取れるらしい。 だが蛙人魔はやたらと数が多く…何かの陰謀なのか。 “そういう面倒臭い事が嫌だから団長やってんだよ”苦笑。正直な奴だなケリオイル。 ハッコン、無料で商品を出す事も出来るのね。当たりの応用か。 “大蛙人魔が現れた可能性が高い”後方支援だったケリオイル達愚者の奇行団も前線に。 そのまま後方に残ったハッコンは不届き者に狙われるが、十分自衛出来る上にラッミスも隙は無いのだった。 だがその後方に大蛙人魔が現れてしまい… ハッコンには大蛙人魔を牽制するアイデアはあるが、それを伝える術が無く… だがラッミスが物凄く察しが良かったので、コーラ+メントス攻撃が成立するのだった。 “集落に帰るまでが遠征だ”熊会長は引率の先生かい。
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 “この駄目人間”乙姫ちゃんが普通に暮らしとる…状況がサッパリ判らんな。 “敵が来たら”“大丈夫、此処はずっと平和だから”という事に成ってる、仮想世界? “誰か聞いていませんか”という総士の声に、ある日“知りたいか”と応える者が。 島の外を知りたいと思う総士に接触した一綺、だが乙姫ちゃん達は彼を排除しようとし… “お前達は人間じゃない、そしてそれを総士に伝えなかった”島の住人、フェストゥムだったんか。 ただし人類を襲ってる連中とは、思想が違うのかな。フェストゥム側も一枚岩では無いって事か。 “私達、平和に暮らしていたのに”フェストゥムの一派が、竜宮島の流儀を真似て引き篭ってたのか。 やっぱり、どうも良く判らんが。


07 月 14 日 金曜日

雨。

午前1時半就寝/午前5時半起床。

朝食。インスタントラーメン(明星 チャルメラ、白ごま増強)。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん、白ごま増強)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 温泉まんじゅう。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、24.9/23.2/21.3/20.4℃。 湿度、90/95/85/87%。

夕食。カレーライス、大根とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、鮪赤身切り落とし、バターコーン、メロン。

「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 “なんてことない私”と言うが、太腿がなんてこと無い事は無いなライザよ。 登場人物達の服装デザインが何となく『グラブル』風味。 農家に生まれたが家の仕事を手伝うのは気乗りしない娘という事かライザ。 そしてライザには、読めない古文書の解読が趣味のタオ、 別に戦う相手が居る訳では無いが剣を振る修行をしてるレントというずっとつるんでる幼馴染が居ましたとさ。 お使いに行った先の村の商店で、島の外から行商人が来るという話を聞き付けて何かを思い付くライザ。 その夜。島のしきたりを破って外の世界へ冒険に出ようとタオとレントに持ち掛けるのだった。 島の周囲、海では無くて“湖”なのか。 野郎たちをグイグイ自分の考えに巻き込む行動力に加え、声質もまるっきりハルヒだが中の人は別人なのねライザ。 そして、手漕ぎの船で冒険の旅に出る三人組なのだった。 対岸には島を訪れる隊商が到着していて、その近くへライザ達も密かに上陸していた。 そこには誰も通らなく成って寂れたが、しっかり残っている石畳の道が残っているのだった。 そんな道を辿って“冒険”していたライザ達、隊商から逃げ出したクラウディアお嬢様に出会し… 彼女を追って来た魔物からクラウディアを守る事になるのだった。というか、普通にスライム居る世界か。 魔物に襲われそうになった女の子を助けた、 という成果で取り敢えず満足したライザ、今回は彼女を連れて帰るらしい。 クラウディア、明らかに田舎者なライザ達に話を合わせてくれる優しい娘だな。 だが隊商へクラウディアを送って行こうとした道すがら、スライムよりももっと攻撃的な小妖精に襲われる…。 見た目が可愛らしいのに、凶暴だな小妖精。 そこへ隊商に同行して来ていた本職の冒険者に助けられるのだった。 そしてタオは願って止まない古代文字が読める男性を、ライザは傷を一瞬で治す薬を持っている事を、 レントは女性の戦闘力に夫々感動する。 こうしてライザ達は、本物の錬金術師アンペルと本物の戦士リラと知り合う事になったのだった。 更に商人のルベルトに頼まれ、彼等が島に滞在している間はクラウディアの話し相手も引き受ける事に。 翌朝。ライザ達は三人揃って、アンペルとリラの元へ押し掛けるが、 “私達は暇では無い”と突っぱねられ…しかしタオが持っていた本にアンペルが興味を持ち、 彼等の島の調査を手伝わせて貰う事に。そしてレントは探索ついでにリラから稽古を付けて貰える事になるが、 ライザだけは蚊帳の外。それでも食い下がったライザは、アンペルから薬草探しの課題を出されるのだった。 その薬草を見た事がある気がするライザ、 出会ったクラウディアと世間話をした事で課題の薬草が生えている場所を思い出す。 そしてライザは、見慣れた島の光景の中に知らない事が沢山有った事に興奮するのだった。 一応課題をこなしたライザに、アンペルは錬金術の一部を実演して見せてくれる事に。 “素質があれば”と、いきなり同じ事をやってみろと言われたライザ、 実際にやって見せてアンペルに“当たり”と言わしめるのだった。 ライザ、ちゃんと素質が有ったらしい。こうして見習い錬金術ライザ誕生と。
<続けて第2話/> “とうとう畑仕事の素晴らしさに目覚めてくれたのかな”父上、残念ながら違います。 ライザにとっては、家の畑で作っている果物も錬金術の素材に見える様になったらしい。 アンペルもリラも、教えると言いつつ三人を体よく調査助手に使ってるなぁ。 ライザが探していた薬草の一つ、父上が生えている場所を知ってましたとさ。 “なんやかや、お力に成れるかと〜”商売の匂いを嗅ぎ付けるのが早いなロミィ。 “安らぎの花だけ、どうしても見付からない”花なら、相談出来る相手が居るだろうに。 取り敢えず別の花で錬金術を試すライザ、何やら黒い石を錬成する…苦笑。 特に必然は無くともライザのホットパンツをアップで描く演出ナイス。 そして予想通り、ライザが探している最後の素材の花はクラウディアに心当たりがありましたとさ。 “俺の剣で遊ぶ暇があったら、荷運びでもして酒買って来い”レント、飲んだくれの父親は元戦士か何かか。 だがその父親が酔って問題を起こし、息子なのだからレントは何とかしろと言われてしまうのだった。 “三人一緒で”あれば、島を出る事を許可するアンペル。三人なら多少は何とかなると判断したのか。 自分で考えろと冷たい師匠リラに言われたレント、しかし結構的確に判断してるな。 “全力で逃げろ”レント、正しい判断だぞ。 逃げて来た経緯を正確に伝えたレント、“全員無事に連れ帰った”事をリラに評価される。 そしてライザも、集めた素材は正しい事をアンペルが評価。 ライザの錬金術、既にバンクシーンが有って苦笑。 そんな様子を覗いていて怪我をした子供達の傷を、ライザが初めて錬成した傷薬が治す事に。 アンペルはそれを“良い出来だ”と褒めてくれましたとさ。 基本放任だが、アンペルもリラも最低限必要な事は伝えてくれる様で。 いきなり本当の冒険の旅に出たりしない、言ってみれば地味な展開。 しかしその所為で、堅実でリアリティのある物語になってるかな。
「スパイ教室」、 かっきりしっかり、前期の続きから始まるのね。 別行動だったチームとクラウス先生達が、屍を捕捉する迄の話。 だがその直後、クラウス先生を見送った別働隊の四人は消息を絶ってしまうのだった。 “どうして私の部屋が爆破されてるんですか”“手違いが”手違いで済む話なのか。 “くやし〜!”“五月蝿い”ティア、一人になると思いっ切り悔しがっていて苦笑。 屍捕獲に連れて行く前に、クラウス先生はティア達に課題を出したのね… しかもティアの役目は、協調性ゼロで落第した他の三人をまとめる事と。 “無理よ不可能よ”苦笑。 ティア、先代の炎のボスであった香炉に命を救われた事があるという。 そしてクラウス先生から香炉の言葉を聞いたティア、改めて課題に向き合う。 “3秒間だけ、私と見詰め合ってくれる?”ティアが香炉に見出された才能ってのは、 相手の心を深くでは無いが見抜ける能力か。 単なる汗なのに、エルナの脚を伝う汗が何かエロぃ。 “グレーテに色仕掛けを教えたのは”“あの痛々しい逆セクハラは”ティア直伝だったらしい。 出自が不明なアネットの心には、5歳児の様な純粋な願望以外はティアにも見えなかったと。 唯一ティアの話を聞かなかったモニカ、実際はティア達を上手く操縦して課題達成苦笑。 そして…アネットの仕掛けをエルナが起動し、リリィの部屋は吹っ飛んだのだった。 “もう少し上手く連携を取ってくれ…”クラウス先生が、初めて感情的に成っていて苦笑。 “緊急任務だ”クラウス先生、リリィを連れてティア達の捜索に出発する。 クラウス先生の人選なのだから、リリィが効いてくる展開が予想されるって事かな。 4日前。ティア達は、アネットを自分の娘だと言う女性に遭遇していた…。 アネットの出自に迫るエピソードって事か。
「もののがたり 第二章」、 雅楽寮、路上ライブとか普通にしてるのね。“よう集まってくれた人間達”苦笑。 思いっ切り人外だと名乗っちゃってるが、聴衆はそういう設定だとでも思っていて気にしてないんだな。 その様子が少し気になる兵馬だが、この日は鏡に付き合う約束で街に出て来てるらしい。 というか髪を解いた鏡が普通に可愛いな。 “現段階で兵馬さんの気持ちをチェックしたいんだって”鏡が兵馬を連れ出したのは、そういう意図か。 “最後に遊んだの、何時頃だったの?”“気が付けば修行の日々だった”遊びの経験が全く無い兵馬を、 鏡は遊ばしてくれるらしい…ポニテ鏡も良いな。 鏡が兵馬を連れ回してるのは、基本的なデートコースって事らしい。 “兵馬さんは、ぼたんの事をどう思ってるの?”ド直球な質問に、兵馬は“好きだぞ”と答える。 一瞬大ホームラン、かと思ったが単なる友人的な好意でアウトな兵馬笑った。 だが兵馬が、ぼたんを尊敬出来ると言った事で鏡は少し安堵するのだった。 次の新曲の方向性の相談に長月家に押し掛けてる雅楽寮笑った。 雅楽寮が人を守る理由…聴衆が必要だからとか、実に単純明快だな。 だがそんな連中が面倒臭かった兵馬、街を歩いていてぼたんの友達に拉致される。 “お前達、あの二人を番にさせる気じゃろう”爪弾の婆様、流石鋭い。 “何してんの、あんたら”ぼんちゃん現れる。 “偶然”“自分は散歩中に捕まってな”“平然と切り捨てたよこの人”爆笑。 “この婆、直感には自信がある”爪弾、兵馬への評価は羽織達と同じか、それ以上に高いらしい。 “お前達、ロックじゃな”“婆らは邪魔をする気など無く”応援してくれるらしい。 だが雅楽寮の本題は別で、特定の付喪神を捜索する事。 そして新たに捜索対象となった付喪神は“唐傘をさしていると言う”…兵馬の、宿敵か。 しかもその唐傘が、兵馬と分かれたぼたんの近くに迫っていた。
「呪術廻戦 懐玉」、 夏油、確保したテロリストを呪霊に食わせてて苦笑。 その日、夏油と五条の活躍でQは壊滅しましたとさ。 “先ずは馬鹿共を使って削る”伏黒父、Qを囮にして五条と夏油に迫ろうとしてるって事か。 “恵は元気か?”“……………誰だっけ”あぁ、そういう人間か伏黒父。 目覚めた直後、お姫様抱っこしてた五条に平手打ちする理子ちゃんアホ可愛い。 変な髪型と言われ、五条と一緒に理子をヒネってる夏油笑った。 理子ちゃん、自分が天元サマの器だと自覚してるのね。 そして現・天元様の意向で理子の願いは全て叶える事になり、 夏油と五条はそのまま彼女のボディガード役に着くと。 “理子様にご家族は居りません”“それじゃ、貴女が家族だ”“はい…”夏油、 理子の侍女な黒井をそっとフォローするとか滅茶良い奴だなこの頃は。 だが早速、夏油が理子の周辺の監視に着けていた呪霊が“二体祓われた”という事態が発生と。 理子ちゃん、生死問わずという条件で賞金掛けられてるのか… ま、彼女の役目からして生け捕りにする理由は全く無いか。 敵の術師の“唯一の友達”の幻影を見せてアッサリと攻略、夏油は人間がどう考えるかの読みが深い。 “グラサン取って〜!”という理子のクラスメイトのリクエストに素直に応える五条ナイス。 “教職の出会いの無さ舐めんじゃ無いわよ!”五条に連絡先渡して来る先生可愛い。 “殺すぞ”黒井サン、戦闘力高ぇ。 だが五条が理子を襲った術師をアッサリ倒した直後、縛り上げられた黒井サンの写真が理子の携帯に届く… 夏油が一緒に居たのに、何が有ったんだ。
「Helck」、 魔王が倒された3ヶ月後。 新たな魔王を選ぶ大会が魔界で開かれていて…そこへ人間の勇者が参戦していたのだった。 “何で此処に人間が居るんだ!”“予選を勝ち抜いたからですが?”苦笑。 “今の気持ちを一言”“人間が憎い”“あんなの演技に決まってるだろが!”主催者側のヴァミリオ、信じない。 だが人間の勇者ヘルク、人間を滅ぼそうと宣言して観衆から拍手喝采を受ける。 そして断固信じないヴァミリオ、ヘルクが将来の魔王候補を抹殺する為に来ていると勘繰るが、 ヘルクは倒した相手にも手を差し伸べる。 “魔族の諜報員アスタ”ちょっと可愛い。 “地味だな”“地味ですね”トランプタワーを作る2回戦苦笑。 不器用そうに見えたヘルク、あっさりトランプタワーを完成させる。 “これは攻守一体の種目!”ルールに無かった深読みする奴が現れた事で、ヘルクは2回戦突破。 そしてそのまま乱戦になってしまうのだった…それすら深読みしてヘルクの企みだと考えるヴァミリオ苦笑。 “双子の仕舞、アスタとイスタ”つまりアスタの帽子の下にもケモ耳が有るのね。 “大会の方は”ヘルクがチェス対決でも彫刻対決でも料理対決でも完璧に勝利してましたとさ。 しかも料理対決では、最初からヘルクを落とす気だったヴァミリオですら満足させてしまうのだった。 “勇者ヘルクは”人間界では、弟殺しで大犯罪者とされているとアスタからの報告が。 しかもヘルクが殺した弟が、前魔王を倒した勇者だと言う。 更にアスタが調査した人間の街は何処も無人なのだった…。 更にもたらされる別の魔国が陥落したという報せに、ヴァミリオは警戒を強める事に。 ヴァミリオ達魔族が知らない所で、世界情勢がガラっと変わっているって事かコレは。 特に期待はして無かったのだが、面白かったな第1話。 実は本作は当初今期の視聴対象外にするつもりだったのだが、切らなくて良かったわ。
「デキる猫は今日も憂鬱」、 職場でデカい猫を検索してる眼鏡者の福澤サン可愛い。 そんな福澤サンの、独り身とは思えない素敵なお弁当は…デカい飼い猫が作った品なのだった。 “プレミアムフライデー?そんなものファンタジーだよ?”と言われてショゲるデカい猫諭吉は、 早く帰って来るだろうと思って御馳走作って待ってたらしい…何て良い奴だ。 食べたらそのまま寝ちゃった彼女を、ベッドで寝かすのでは無く裸にして風呂場で洗う諭吉ナイス。 福澤サンも、諭吉に脱がされるのは今更なのか気にしないのね。 そして福澤サンの為に、晩酌のアテを速攻作ってくれる諭吉は完璧過ぎる。 “クックックック”諭吉、福澤サンの弁当を完璧に仕上げて悦に入る。 “会社行きたく無いょぅ〜”とグズる福澤サンを、愛情込めて叩き出す諭吉苦笑。 そんな諭吉が留守番中に凝視するTV番組は料理番組なのだった。 “泊まりになりそうだからご飯要らない”という福澤サンからの留守電に、イラっとしてる諭吉。 わざわざ福澤サンに電話を入れて舌打ち苦笑。 それを聞いて発奮した福澤サン、終電前に帰宅する事に成功する。 諭吉のサイズを知らないゆりちゃんがくれた猫ちぐらを気に入った諭吉、 ゆりちゃんに手作りのマドレーヌを贈る。 そして普段の弁当と手作りマドレーヌの所為で、職場では女子力が高いと思われる福澤サン苦笑。 “あの時の猫、元気にしてるんだな”諭吉の事を知ってる者が、職場に居たのね。 諭吉、普通にご近所さんから隣人として扱われてるらしい。 諭吉、福澤サンが何年か前まだ学生だった頃に雪の日に拾った普通サイズの子猫だったんか。 引き算で福澤サンの体重を把握する諭吉笑った。
<本編外/>今期、GoHandsは仕事2件受けてるのか大丈夫か。


07 月 15 日 土曜日

雨後曇り。

午前4時頃寝落ち/午後2時半起床。

空中庭園の気温、27.4/25.5/21.4/21.0℃。 湿度、98/97/74/82%。

夕食。とんかつ(家製)、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)。

「文豪ストレイドッグス」、 日常を謳歌している一般人…思いっ切りフラグだった。 国木田、生き延びて猟犬に確保されてたか。しかも猟犬に加われと条野に誘われるのだった。 “君サイコー!”中島達が失ったと思っていたシグマ、ニコライに救われる事に。 そしてニコライは、心酔したが故にフョードルを自分で殺したいとシグマに語るのだった。 ルーシーの部屋で倒れた中島、僅かな後に目覚めるとページの在り処が判ったと言い出す… シグマが中島の中に、彼が知りたかった事を送り込んでくれていたのか。 そして中島が教えられたページの在り処、天人の五衰のリーダーであるカムイの元だと言う。 そのカムイは、何故か猟犬の本部を襲って国木田を確保していた。 “(過保護だな、この二人)”いや、好きなだけだ。 “(何か釈然としない)”安吾相手だと途端に残酷になるルーシーと鏡花たんナイス。 同じ頃、処刑場所へ護送中だった与謝野も何者かに奪取されていた。 更に福沢センセも連れ出され、口封じされようとしていて… “奴の暗殺計画を乗っ取らせて貰った”乱歩さん惚れる。 田山は、ポオ君が“大活躍”したらしい。 “あとは社長の指示を”“この事件をブチ壊せ!”探偵社、反撃開始。 そして…全く別の記者会見会場を乗っ取った乱歩、探偵社の無実を証明する書類を捜査機関に送ったと宣言。 更にその資料は読まれずに捨てられていると指摘し、実際捨てられていた資料を手にする警察官も現れる。 “この部屋の中にも、僕が助けた警察官が居る”乱歩、 彼等と証拠のどちらを信じるのかと人々に問い掛けるのだった。
「贄姫と獣の王」、 アミト、何かすっかりサリフィの侍女役になってるな。 サリフィの王妃代理の仕事、彼女がオズマルゴに来る前から国を離れていて彼女を全く知らない部隊の慰問、 更に今回はレオンハートは同行しないと言う…前回の様な、無茶な真似をしたら助ける者が居ないって事で。 当然の様に王は反対したが、王が行かなければ成らない別の公務も発生していたと。 そしてアヌビスは最終的にどうするかはサリフィに決めさせれば良いと提言する…彼女が絶対断らないと読んだな。 “寂しいと感じているのは、私だけか?”レオンハート、サリフィをキュンとさせる。 何故か王とは同行しなかったアヌビス、王妃に同行する親衛隊を組織する仕事を任されているとサリフィに語る。 人選はほぼ済んでいるが、ただし隊長だけはサリフィ自身に決めさせろと王は指示していたと。 だが候補者が来るはずの広場には、誰も居ないのだった… サリフィの人望の無さを顕にする為のアヌビスの嫌味だったとさ。 だがそこへ、ハイエナ族のラントベルトと名乗る者が護衛候補を名乗り出る。 アニビスはラントベルトを“最低限の礼節もわきまえない”とコキ下ろすが、 サリフィは彼を選ぶ事にする。サリフィが何故立候補したのかと尋ねると、 競争相手が絶対に少ないだろう出世コースだと答えるラントベルトないす。 そして実際、ライバル候補はゼロだった訳だしな。 “あんたが人間で良かったよ”“ご無事で何より”出世の道具として使える限り、 ラントベルトはサリフィが何者でも彼女を必ず守りそうだな。 “あんたも俺の事、疑ってんじゃないの?”“判んないよ、貴方の事知らないし”正論だ。 “無事に着いちゃったら手柄立てられないでしょ”苦笑。 そして彼が望む通りに、王にとりなす事を約束するサリフィ。 サリフィはそうして自分を利用しても構わないが、他の親衛隊員は危険な目に遭わせない様にと言う。 如何にもサリフィらしいが、ラントベルトはその応えは気に食わなかった様で。 “本当に人間だ…”慰問先の駐屯地でも、当然ながらサリフィを歓迎する空気は無く。 “一応私が、王妃代理のサリフィです”王からの伝言を伝える前に、場を軽く和ませるとか上手いなサリフィ。 “あんな下手に出る必要は無いでしょ?”というラントベルトの意見はもっともだが、 サリフィは“別に私が偉い訳じゃ”という娘なんだよ。 “人の上に立って良い気分しない奴なんて逆に信用出来ないね!”成程、ラントベルトが引っ掛かるのはそこか。 サリフィのもう一つの仕事、マースア領主代理の任命調印式は“反王政派”に襲われる予感しかしねぇ。 “何してくれてんだよヴァカ!”“それはこっちの台詞!”苦笑。 サリフィ、駐留兵とラントベルトが私闘を始めるのを止める。 更にハイエナ族は信用出来ないと言う駐留兵達に、 サリフィは歴史上のハイエナ族の反乱については知っていると言いラントベルトを驚かせるのだった。 ラントベルト、サリフィが何も知らないオバカさんでは無い事を理解したかな。 “貴方の種族の事を知っただけ、貴方を知った事には成らないでしょ”というサリフィに、 “嘘だよバ〜カ”と嘘の王宮兵になった理由を語る。 その事が、結局嘘をつき続けられないというラントベルトの正直さを現しているとサリフィは好意的に解釈、 そしてラントベルトは彼女に翻弄されてしまうのだった。 だが調印の日の朝、領主代理が襲われる事件が発生…ラントベルトが疑われる流れにしか成らんなコレは。 新OP格好イイ、新ED可愛い。
「白聖女と黒牧師」、 街外れにある小さな教会を、若い牧師と聖女サマが守ってましたとさ。 そして街の人達から慕われている聖女サマ、牧師ローレンスしか居ない場所では超ダラケまくり苦笑。 誰か現れると突然毅然とした態度に戻る聖女サマ笑った。 というか、あのポーズでスカートの中が見えないのはおかしい、神の加護なのか。 ただし聖女サマがダラけまくりなのは、ローレンスが甘やかしてる事も一員らしい。 “ローレンとお出掛け、嬉しいです〜”普通に好きなのね聖女サマ。 そして聖女サマには、精霊が普通に見えて普通に会話出来るらしい…本当に聖女なのね聖女サマ。 “(何で俺の前では猫を被らないんだ)”ローレンス、クッソ鈍い奴だった。 聖女サマ、奇跡を見せて欲しいと言われ奇術で誤魔化す…笑った。 ローレンスに付き合って街の服屋を訪れた聖女サマ、 ウェディングドレスを見て“(珍しく人前で本性が)”出ちゃう聖女サマ。聖女でも結婚には憧れるらしい。 “うわ、めっちゃ可愛い、娘に欲しかったわ〜”服屋のレベッカさんも可愛いですよ。 “娘に欲しかったわ〜”“だから何で私を見るんです”ん?ローレンスの育ての親だったりするのかレベッカさん。 聖女サマは猫に懐かれるが、ローレンスは動物に近付くと逃げられてしまうらしい…ローレンスも、何か特別? ローレンスに花を届けに来たリリィちゃん、 “牧師様と結婚するの〜”と宣言して聖女サマに全力で拒否される…子供相手に嫉妬する聖女サマ可愛い。 聖女サマ、ある日突然“身一つでふらりと現れ”てローレンスの許に居着いたのか。 “昨日頂いた寝巻きなんです”と自分で見せておきながら、 ローレンスに“可愛いですね〜”と言われて照れまくる聖女サマ可愛い。 “ピーマンと人参が嫌いそうな雰囲気を醸し出しているんですが”聖女サマ、好き嫌いは無いらしい。 そしてローレンスは旅行先で初めて食べた貝が美味すぎて食べ過ぎて、 以来逆に貝が苦手と告白させられるのだった。 “二人揃って仲が良いなぁ”二人のイチャコラは、割と普通に街の人達にバレてるらしい。 ローレンスのしてくれる事の全てが人生で欠かせない事と言う聖女サマに、 “それ、家事で”ひとまとめに出来ると答えるローレンスは朴念仁過ぎる。 急な雨に降られて雨宿りしてる二人に、傘を貸してくれる女性も良く判ってる。 しかしいよいよローレンスとの相合い傘に成ろうかと言う時に止んでしまう雨にガッカリする聖女サマ、 コケて結局びしょ濡れになりローレンスにお姫様抱っこして貰えるのだった。 “(私がずっと、守りますからね)”聖女サマには、 ローレンスが聖女が付き添って守る必要がある者に見えると。 やっぱり、ローレンス自身に良い人という以外の秘密があるっぽいな。 “聖女様がダラけた”ゲーム可愛い。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 “あの女の相手がよっぽど嫌なのかもな”“俺達が想像も出来ない事を”苦笑。 シャルがアンを気に入っている、という普通の発想は無いらしい。 そしてその日、アンは工房の他の職人に紹介される。 アンの名、前フィラックス公の砂糖菓子を作った職人としての名は届いてるが、 今年の銀砂糖師の合格者という話は此処まで未だ伝わって無かったのね。 ちょっと意外だったのは、前職人頭だったオーランド以外は最初からアンに好意的な事だな。 アンに握手を求められただけで狼狽えるキング、“(女性が苦手なのかな)”苦手なのかも。 “皆、任された仕事は自分だけで?”職人気質過ぎてるのが、ペイジ工房が廃れた理由の一つくさいな。 “人間で言うと、双子みたいな感じかと”工房の仕事をしてる双子の妖精ちゃん、 ダナとハルに一緒に食事を摂ろうと誘って断られてしまうアンなのだった。 “これは?”“借用書”ペイジ工房、借金まみれらしい。 “俺達はグレンさんを否定したくない、しかし何か間違っている” エリオットも工房が今のままでは駄目だと思っているが、 それを内側に居る自分では変えられないと思ってアンを招いた訳か。 “仕事、頑張るから待ってて”というアンを、じっと見詰めてしまうシャルなのだった。 そしてアンが仕事について語る様を、シャルは嬉しそうに見詰め…ブリジットにバレましたとさ。 “私の気持ちを考えてくれないの?” “お前が私の気持ちを考えない様に、俺もお前の気持ちを考える必要は無い”その通り過ぎる。 そんなシャルに罰を与えようとしたブリジットは、シャルの羽根が奪われている事を知る。 何者かが羽根を奪い、それをグレン氏に渡していたらしい…エリオットかなぁ、犯人は。 そしてグレン氏は、“節度を持ってあれと接しろ”とシャルに命じるのだった。 グレン氏自身、シャルを完全に取り上げるのは可哀想だがブリジットのしている行為は駄目だと判ってたのね。 こうして一定の自由を得たシャル、アンの部屋にも堂々と訪れる事が出来る様に。 そしてその日、ラドクリフ氏とキースがペイジ工房を訪れる。 アンはキースから、工房の名を上げるチャンスがある事を知らされる。 “彼等にとって、僕は裏切り者だ”キース、 父親がペイジ工房に居たがキースは後を継がずにペイジ工房に入らなかった事が、 ペイジ工房が衰退した理由の一部だったと。 そんな彼に、工房が衰退した理由はキースの選択では無いとアンはキッパリ告げる。 そしてキースのわだかまりを解く為にも、アンは工房を建て直す事を強く決意する。 だがグレン氏は、アンの願いをいきなり拒否。断固、選品祭には参加しないと言い切るのだった。 こういう所なんだろうなぁ、工房が廃れる一方な理由は。
「はたらく魔王さま!!」、 “蛇口がオートに成ってる!”魔王サマ、バイト先のトイレに感動する。 マグドナルド、マッグカフェに進化したらしい。 “2日続けて三人でガールズトークなどと”芦屋が疑う事を、恵美達も予想はしてる様で。 アラスたん時代劇がお気に入り可愛い。 “まかれた”いや、普通に銭湯に入っただけじゃ無いんか。 そして芦屋から情報収集され、そわそわする鈴木サン哀れ可愛い。 千穂ちゃん、真奥の探りに釣られる。 結局、漆原のハイテク追跡で女性陣が銭湯に行っている事が改めて判明、ただし銭湯には魔物避けの結界が…。 “大家からビデオレターが、しかも今回はテープじゃ無くて”DVDとは進化したな。 “わざわざアマゾンの奥地から”デジタル映像で伝えられたのが、 アパートの裏庭の草むしりと15000の報酬額苦笑。 “汗かいたから銭湯”“パパとママは一緒には入れないのよ”銭湯だからな。 “戦う時には絶対邪魔よ!”控え目組のヒガミ苦笑。 未だ日没前から銭湯に一番乗りして、千穂ちゃんの修行をしてるらしい…滝行苦笑。 “クソ、通報されようと構うか!”真奥、駄目過ぎる。 千穂ちゃん、何か有った時に皆に状況を伝える最低限の能力を開花させようとしてたのね健気や。 千穂ちゃんの中にあるイメージ、遊佐の父上に関する記憶らしい。 だが千穂ちゃんの口から語られた単語は、遊佐にも良く判らない物なのだった。 エンテイスラの普通の単語では無いって事なのね。
「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」、 “ノルマ達成!”と営業の成功に手応えを感じていたサラリーマン、 事件に巻き込まれ死んでしまい異世界に転生するのだった。 異世界の事を“別の惑星”と明言するのは珍しいパターンだな。 “基礎知識は授けよう”神様、放任では無く最低限のアフターケア有りか。 魔物と戦うのは嫌なので、治癒士という堅実そうな仕事を選ぶ主人公ルシエルないす。 “今度の人生では、寿命で老衰する!”堅実過ぎる志苦笑。 そして異世界では、元の世界で培った営業トークが早速役に立つのだった。 どうやら“治癒士”というのは、この世界では一定のステータスが約束された立場らしい。 “ようこそ、治癒士ギルドへ”城門に迎えに出てきてくれた女性騎士、ルミナはルシエルに好意的な様で。 ルシエル、“無知”キャラを押し通してルミナに助けて貰う事に。 そしてルシエルは、ルミナが示した今後の3つの道から“スパルタ”コースを選び、 ギルドのクルルさんから“筋金入りの無知”と評される…選択ミスったのか? “お食事をお持ちしました”モニカさん、美人。 というか、スパルタコースの何処がスパルタなんだ。 モニカから、ルミナが女性騎士の隊長だと聞かされる。 冒険者ギルドにコネを持とうとしたルシエル、街に来た初日に出会ったバザンにまた出会う。 そして彼等の仲間が大怪我をして現れ、彼等を治癒する事に。 治癒士、この国ではその立場を傘に着て特権階級として振る舞ってるのか。 それでバザンは、治癒士だと名乗ったルシエルに不快そうな目を向けつつも手出ししなかったのね。 ルシエル、そんな慣例を破って良心的な治癒士という評判を得るチャンスに巡り合ったって感じか。
「七つの魔剣が支配する」、 ナナオ、制服を着ると普通に浮いてない生徒に成ったな。 魔法剣の授業、ガーランド先生の問い掛けに真っ先に答えたピート悪目立ちする。 そして更に最初の模擬戦に名乗り出たナナオ、もっと悪目立ちしてアンドリューズに絡まれる。 が、それをオリバーとミシェーラがフォローするのだった。 “(冗談じゃ無い、これは殺して来た剣だ)”オリバー、ナナオが手加減して相手が務まる様な者ではないと理解。 その二人の戦いを、ガーランド先生は止める…先生、流石過ぎる。 ナナオにとってはそれが求めて止まない戦いだったらしいが、オリバーは“君とは二度と戦わない!”と宣言する。 オリバー、ナナオが殺されたがっているとか感じたって事かな。 “卑しくも魔法使いなら、魔法で何とかしなさい”魔法使いが剣技を学ぶ事に、否定的な先生も居るのね。 魔法生物の授業。5匹をこなせば及第点という授業で、素材の10匹を全て守ろうとしたカティが良い娘過ぎる。 授業の課題で、単なる素材にされてる蚕の魔獣を憐れみ過ぎるカティを、 オリバーは天使と呼び、仲間も彼女を心配するのだった。 本を忘れたと言うピートを、オリバーとミシェーラが緊張した面持ちでエスコートする… 魔法学園、夜になると迷宮化するのか。 そして現れた巡回のオフィーリア先輩に、オリバーは警戒する。 更にオフィーリア先輩から逃げたオリバー達の前に、リヴァーモア先輩が立ち塞がる。 この学園では、先輩は敵って事かいな。


07 月 16 日 日曜日

晴。

午前4時就寝/午前9時半起床。

昼食。牛丼(レト弁)。

昼酒。サッポロ 濃いめのレモンサワー、氷たっぷり。

空中庭園の気温、40.3/32.6/20.2/20.0℃。 湿度、95/98/38/60%。

夕食。目玉焼き、豆腐と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、鮭の塩焼き、うにいか、ミニトマト(庭産)、プロセスチーズ。

夜食。ざるそば。

「TIGER&BUNNY 2」、 “伝説のヒーロー”は、ユーリにとってはあまり思い出したくない人物っぽいが。 “真実を伝えれば良いってもんじゃ無いの”トーマス、 ファンからのプレゼントは会社に処分させファンレターは全く読んだ事が無いんか…彼らしいが、つまらん奴だな。 そんなトーマスが尊敬しているのは、罪を犯してしまって服役中のヒーローと。 そしてまたまた複数ヶ所でネクスト暴走事件が発生、未だにXの正体が判らんのか。 昴が会っていた女性、自分よりも他所の老人と幼児を先に助けて欲しいと頼むとは良い娘だな。 “瓦礫の向こうに取り残されてんだよ、お前の妹が!”トーマスの妹だったのか、あの娘は。 それならヒーローに対する信頼が篤い理由も納得だ。 バーナビー、隠していた脚の不調の所為でブラックの作ったチャンスを無駄にしかけてしまう。 トーマス、妹のルビーちゃんを救えて良かった。 “お兄ちゃん…何か老けたね”苦笑。 トーマス、妹ちゃんとの再会の場に昴にも居て欲しいと言う。 “今のお父さん達が、沢山お医者さんを探してくれたお陰”ルビーちゃん、 脚が悪かったが今は回復したって事らしい。そして兄妹は今迄絶縁状態だったのが、 TVで見てルビーちゃんがトーマスを自分の兄だと気付き連絡を取ろうとしてたと。 しかしトーマスがファンレターを全く読まなかった所為で連絡付かず、 代わりに昴に手紙を送って接触に成功したって事なのね。 その経緯を聞き、トーマスは昴に少しだけ心を開く事に。 “ずっと言いたかった、私は元気だよって”きゅん。 “良かったな〜”と、真っ先に泣いちゃう昴が良い奴過ぎる。 その頃、医師の診断を受けていたバーナビーは、脚の痛みの原因が判るまでは能力を使うなと言われてしまう…。 グレゴリー、一人で騒動起こして回ってるのかと思ったら背後にあの女が着いてたんか。 大人しく飼われる様なタマには思えんから、何れ牙を剥く気がするが。
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 世界が崩壊した後でもパワハラ上司の夢を見ちゃうとは、天道哀れな奴。 “おはようございま〜す!”苦笑。楽しそうで何よりだよ。 溜まったゴミはベランダから外へ投げ捨て、超気持ち良さそうだ。 部屋を掃除して、先ずは朝から缶ビールをプシュっと一本。 “本来なら働いてるはずの平日に飲む背徳感”“これを幸せと呼ばずして何と呼ぶのだろう”素晴らしいね。 TV局、辛うじてニュース放送してるのか…キャスターさん、襲われて終わり。 自堕落な一日を過ごそうとワクワクしていた天道、冷蔵庫にもうビールが無い事に気付いてしまうのだった。 排水管を使って降りようとした天道、他所の生存者=香坂夫妻に出会し驚かれる…苦笑。 “何か買って来ましょうか?”“出来ればトイレの紙も、ダブルで”“オッケーっす”苦笑。 “此処でビールを我慢する位なら、ゾンビに食われた方がマシだ〜”その心意気や良し。 “色んなビールが呑み放題!”そんな天道の様子を追うカメラ、 そしてコンビニには水を確保してる現実的な先客が。 途端に社会人テンションに戻る天道苦笑、しかし相手は聞いちゃ居ないのだった。 “そんなモノの為に街中に出る事がプライオリティが高いとは思えない”正論過ぎる。 そんな冷静なオ姉さん、コンビニに乱入して来たゾンビを遠隔操作したトラックで押し潰す。 “凄ぇ格好良くて綺麗なお姉さんだったな”ショートパンツ+レギンスってのがとてもナイス。 ただし、天道の脚であるチャリをブっ潰して一人で逃げちゃう酷い女だが。 “うぇ〜い”デカいバイクを手に入れて大喜びな天道、ほんと楽しそうで何より。 パンデミックが爆発したのが丁度通勤通学の時間帯だったので、 鍵を挿したままのチャリやバイクがゴロゴロ有るってのは有益な状況だった。 だが帰って見ると、香坂夫妻の部屋は既にゾンビに襲われた後なのだった…シュンと成るわ。 “俺の、本当にやりたかった事”何か切なくなるネタが出て来たな。 天道を置き去りにしたオ姉さん、ゾンビ本とゾンビ映画のビデオを見まくってた人物か。 パンデミック前から、もしゾンビが街に溢れたらとか妄想してたクチなのかもしれん。 そして海外とも接点のあるリモートワーカーだった様で、 彼女を通してこの状況が日本だけでは無いと判るのだった。 天道が死ぬ迄にする100の事をリストにしているのに対し、 彼女はゾンビに成らずに生き延びる100の事をまとめているとか対照的だな。 “俺は逃げ切ったぞ〜”ガブリ。 “成程、ゾンビには歩くタイプと走るタイプが有るのね”両方混ざってるとか厄介だな。 そうして冷静に状況を分析していた彼女、能天気な人物=天道と出会い…最初から見捨てる気満々だったのね。 そしてトラックは、別に遠隔操作したのでは無くて突っ込んで来るのを予想してただけか。 ただしそのトラックから天道を庇ったのは、無意識の事だったらしい。 “この非常時に、たかがビール一つであそこまで喜べる人が居るとは…”そう思いながらも、 “桜餅くらい、我慢しなくても良かったかな…”と、ちょっと後悔するのだった。 こういう展開で、辛くても元の世界が良かったとか言い出す安易な展開では無くて、 世界が滅んで最高〜って成ってるのが超イイよな本作。 本作で気に食わんのはダンシュゾンビな所だけだわ。


07 月 17 日 月曜日

晴。

午前2時頃寝落ち/午前4時頃何となく覚醒してそのまま活動。

朝食。あんぱん、インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

緑茶。 串団子(みたらし)。

空中庭園の気温、36.2/32.9/22.9/22.1℃。 湿度、88/91/47/60%。

ここ数日、暑さで猫が廊下で溶けていたが、 遂に普段は絶対に入らないエアコンの効いた部屋に逃げ込んでいた。

夕食。ソース焼きそば、舞茸と豆腐の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、プロセスチーズ。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 謎バニー、通りすがりにチョップを食らわせて大出血させる… 亮太に食らわせてたチョップ、実はかなり本気だったらしい。 で、亮太が落とした人参にやはり釣られて来たらしいが…それが人参を貰いに来た者の態度なのか。 餡掛け焼きそばとか素晴らしいなエミリー。 “これからも一緒に御飯食べるです”エミリー、良い娘や。 亮太、ニホニウムの地下2階の探索中、またまたチョップバニーに出会う。 “デッドオアニンジン”苦笑。亮太に効いてないだけで、普通に殺す気満々らしい。 そんなチョップバニー、他の冒険者達から危険視されてる生き物らしい。 チョップが必殺のエクスカリバーと呼ばれる、伝説の冒険者らしい>謎バニー=イヴ。 そしてイヴを手懐けたという人参に、高値が着くのだった。 翌日。亮太はダンジョンでブラック企業風味の冒険者チームを見掛け、 うんざりする過去を思い出してしまうのだった。 そんな彼にエミリーがお弁当を差し出して気分を変えてくれた所に、早速現れるイヴ苦笑。 亮太の人参を低レベルだとくさしたブラック冒険者を、真っ先に抗議して追っ払うイヴ。 案外亮太の事を気に入ったらしい。 魔法カートを売ってる店の、店番してるオルガたん可愛い。 だが肝心の魔法カートは、普及品でも今の亮太達には高過ぎる品なのだった。 その帰り、亮太とエミリーは逸れモンスターの出現に出会す。 逸れモンスターは金にならないと多くの冒険者が逃げてしまう中、 亮太は逃げ遅れたエルザを救う為に参戦する。 そしてイヴ達が牽制した逸れモンスターに、亮太は頭突きとパンチで対抗して倒してしまうのだった。 そして大勢の住人に感謝され、亮太は確かな手応えを感じる。 更に本来は何もドロップしないはずの逸れモンスターからも、亮太にはドロップアイテムが…何が出た?
「うちの会社の小さい先輩の話」、 “今日は火曜日なんだぜ、俺の心は未だ土日に有るのに”判るぞ、その気持ち>山岸。 ぴょこぴょこしてる片瀬センパイ可愛い。 篠崎、秋那主任に昼食に誘われる。 新人が入るという話が出た頃の片瀬センパイも可愛い。 “何だこのパタパタした生き物は”初見から可愛らしかった片瀬センパイを、篠崎も気に入ったらしい。 “頼られ待ち”片瀬センパイも可愛い。“先輩”と呼ばれ、テンション上がりまくりな片瀬センパイも可愛い。 “何か今ヤラシイ気配が”“してません!”苦笑。 アイキャッチのドヤ顔な片瀬センパイも可愛い、と思ったらBパート初っ端で早速ドヤ顔苦笑。 クレーンゲームに一喜一憂する片瀬センパイ可愛らし過ぎ。 取り損ねてガッカリする片瀬センパイが可愛らしいので、篠崎わざと失敗しそうな雰囲気。 だが、最終的には片瀬センパイ似のネコと、篠崎似のイヌのヌイグルミをペアでゲットするのだった。 そしてヌイグルミは、タクマとシオリと名付けられるのだった。 篠崎と早川、帰宅間際に“擬人化イケ面にゃー太郎くん”のゲームの意見を求められる。 そして“古参の”にゃー太郎ファンである片瀬センパイ、ショックを受けるのだった。 “まさか三人とも、恋愛経験ゼロ?”相方居ない歴=年齢の三人哀れ。 早川が面接の日に助けてくれた王子様…秋那主任じゃんかよ〜。 “花火ってさ、遠くで見るから綺麗なんだよね”身近になって化けの皮が剥がれた秋那主任苦笑。 ヌイグルミのタクマを後ろ向きにして服を脱ぐ片瀬センパイ苦笑。 そしてヌイグルミのシオリがタクマに折り重なったのを見て、 篠崎を押し倒す妄想をする片瀬センパイないす過ぎ。 間違いなく、今すぐ行動に移しても篠崎は拒否しないだろうがな。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 撃っても当たらない銃を、人類に歩み寄っているアピールとして使うという人物。吸血鬼の親子か。 だが二人が帰宅すると、厳重に施錠した部屋の銀の杭に血が着いていて…。 そして当主は、妻ハンナの死体を発見する。 一家皆殺しのチャンスは有った様に見えるが、そう成らなかったのは犯人の意図は一家の抹殺じゃ無いって事かね。 妻を失ったゴダール卿、人間の血を吸わないと宣誓した事で人権を約束された身らしい。 そしてゴダール卿は、人間側の捜査がアテにならないとして東洋から探偵を呼んだと語る。 その話を聞き出した若すぎる記者、アニーはそれが有名な探偵だと知っていた。 “頭を使う事以外出来ない身体でしてね”吸血鬼でも、鴉夜サマの姿には吃驚なのか。 という事で、ゴダール卿が招いた探偵は鴉夜サマ御一行なのだった。 “全部で7つ”鴉夜サマは、犯人が城の外から侵入した事に疑問が有ると語る。 やはり、犯人は家族か使用人の中に居るって事か。 だが城の近くには、ハンターと思しき人影も暗躍していた…。 普通にサスペンスっぽくなって来てて面白いな。
「AIの遺電子」、 “(何故、もっと良く疑わなかったんだろう)”息子の難病の治験に同意した25年前の判断を後悔する母親… 瞳の形が変なのだが、ヒューマノイドの特徴って事なのか。 そして現在。ネットに接続可能な脳内インプラントを生身の人間も受け入れている時代、 人口の1割がヒューマノイドに成ってると。 “自分達でやったのか”違法なバックアップを試みた事で、ウィルスに感染した患者に怒りを顕にする医者須堂。 その家の子供に接触される。ヒューマノイドの夫婦が、人間の娘の養子を持ったりしてるのね。 帰路。須堂は監獄?に居る母親に面会に行く。 母親は人格コピーデータの売買で摘発されてるのか…それが25年前の後悔なのか。 それにしても須堂は人間っぽいが、養子だったのかね。 “バックアップからの復元を試みるが、患者本人の申し出で中止”心は記憶に宿るのか?って話か。 結局、ウィルスの所為で完全に機能停止=死を待ってからバックアップを再インストール。 そうして復活した母親が、娘には誰か別の存在に感じられてしまうのだった。 かなり硬派な思考実験を試みる気の作品らしい。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 “あれから数ヶ月”ルディ、身体を鍛えて冒険者として名を売り母上に名が届く事を目指し始めたと。 御神体の神棚笑った。ルディ、“泥沼”という変な二つ名で有名に。 雪掻きして雪を魔法で溶かして処分、などという地味な仕事をせっせと受けてるのか。 サラ達カウンターアローとずっと組むのかと思ったが、 1つのパーティで依頼を受けるのは個人の名を売るのに向いてないので時々しか同行してないのね。 “(流石に捏造し過ぎじゃないか?)”頭身とムネが増量されてるキシリカ様像ナイス。 またまた多少は厄介事が有ったが、無事に帰還したカウンターアローの打ち上げにルディも参加する事に。 そこでまた、面倒な奴ゾルダートに出会してしまい場が白ける事に。 “目が他人を見下してんだよ何様のつもりだ”ルディ、思いっ切り絡まれる。 数日後。ルディは吹雪で視界が利かなくなり、 サラとミミルを見捨てざるを得なかったとカウンターアロの面々に聞かされる。 そしてルディは、全く気にしてない風でありながらもサラあt血の捜索に一人で向かい… 先ず魔物の腹の中からミミルの遺体の一部を回収してしまう。 一方サラは、別の魔物に取り込まれていた事で辛うじて救い出す事に成功するのだった。 助けつつも、何時ものスケベ心が持ち上がるルディないす。 “嬉しかったよ、助けに来てくれて”サラの笑顔が、逆にルディを救う。 そしてティモシー達にも心から感謝されるルディなのだった。 サラ、フラグ立ったか?


07 月 18 日 火曜日

曇り

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、38.2/32.8/22.8/22.0℃。 湿度、84/92/42/58%。

庭で。オニユリ開花始まり。

夕食。ほっけ塩焼き、大根ともやしの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、大根の炒め煮、プロセスチーズ。

「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 実際は結界で守ってる村なのに、御利益を歌ってお守りを売る聖職者苦笑。 しかしある日、結界を敗れる強力な魔物の群れが現れ… お守りも、完全にインチキでは無くある程度の魔物は本当に追っ払えたのねん。 それが、当時未だ駆け出しだったマックスのパーティに加わった魔術師枠との出会いか。 マックス、ゼニアの全裸疾走事件で週刊誌に取材を受けてしまう…苦笑。 その件は何とかスルーしたが、昔の仲間レオが王国から離反して独立を宣言している件ではノーコメントで通すと。 そして記者はまいたが、今度はアパートにもう一人の元仲間フレッドが現れる。 羽振り良さそうだし、相変わらずお守りビジネスでもしてるんかね。 と思ったら、政府のお偉いさんに成ってるのか。 フレッドが現れた理由、レオの離反勢力と戦う為にマックスの力を借りたいと。 “何故お前程の者が、こんな所でくすぶっているんだ”マックスが惜しいってのは本音だろうが、 マックスの事を想ってる訳では無いんだろうがな。 “裸ではしゃぐのはお部屋の中だけにしときな?”苦笑。 “何で魔族の女と仲良くやってんだよ、お前”“世間はどうかな?”フレッド、今度は足元見て来たか。 そして押入れを開けると…何か居た〜。“この部屋に暮らしていて、何か変な事は無いのか?”爆笑。 マックスや魔族に大しては尊大なのに、幽霊にビビって逃げるフレッド笑った。 というか、マックスや魔王サマには本当に全く見えてないんか。“あの家にはもう行かない!”苦笑。 それにしても、マックスは魔王サマに魔王城に来いと誘われたのは明確には断らないんだな。 王国、レオの共和国、魔族国の三者なら魔族国が一番しがらみが無いって事か。
「ダークギャザリング」、 ほんと本作のナレーションは最高。 “余裕〜”夜宵、勉強苦手では無いらしい。 そして勉強終わった途端、心霊スポットに誘う夜宵苦笑。 “連れてって〜”不覚にも可愛いと思ってしまった。 “(詠子、やけに夜宵ちゃんの肩持つな)”実は夜宵が既に使役してる霊を憑けられてるとか。 螢多朗が定期的にお祓いを受けているという祖母の家、大量の人形が奉納されてる神社か〜。 そして早速“なんちゅうもん連れて来おった!”と水をブっ掛けられて… 夜宵がお地蔵様に無礼を働きまくってる事を一発で見抜くとは、本物だな婆ちゃんも。 で、その婆ちゃんが詠子は完全スルーなのも気になるなぁ、ホラー設定な気配がするぞぅ。 車の運転が出来るのだから、彼女自身も既に霊体って事は無いだろうけど。 螢多朗の手袋の下、霊障で神経が浮いてくるという手に夜宵は“変なの”と違和感を抱く。 それはそれとして、螢多朗から切り落とした神経を欲しがる夜宵苦笑。 そんな夜宵に、婆ちゃんは神社に奉納されている人形の中でも特に曰く因縁が強いモノの話をする。 だがソレが、螢多朗をまさに襲っている事に夜宵だけが気付くのだった。 “人間に、手を出しちゃ駄目”大量の呪われた人形を、一喝して大人しくさせる夜宵なんか凄ぇ。 “(助けに、来てくれた)”夜宵、案外良い娘なのかもしれん。 “お土産物程度で良いから”婆ちゃん、夜宵に怒ってるお地蔵様の鎮め方を教えてくれるのだった。 そしてお土産を買って貰ったお礼にと夜宵が見せてくれた彼女の部屋、 曰く因縁の有る品が所狭しと並んでいて… 婆ちゃんの神社の地下室なんて、夜宵の部屋に比べたら全くチョロかったんだな。 いやぁ、絵柄に騙されるがめっちゃ怖いよ本作。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “オムレツにはケチャップしか無いだろ”“ソースだ”どっちも無ぇ、デミグラスソースだ。 “帰れ!おまえんちだけど”苦笑。坊っちゃんとアリスのノロケに、ツッコむ気持ちは判るぞザイン。 “初めてなのに、お上手です”“妙に色っぽい声出さないでくれる?”苦笑。 “はい出た、ゴルフと関係無いモーション”相変わらず一々エロぃアリスなのだった。 “例えば、これくらい捲くり上げたら”“息を吸う様にセクハラされた”苦笑。 “顔面を貸せ〜”“今日の僕は可愛い!”ヴィオラたんに女装されるウォルター笑った。 しかしウォルターの“ハニートラップ”は、 普段からアリスにセクハラされてる坊っちゃんには全く通じないのだった。 女装ウォルターに結婚を迫られてる坊っちゃんに、思わず“嫌”と口に出ちゃうアリス可愛い。 お子様ヒューゴに嫉妬してるザイン苦笑。座長、そんなザインが面白いらしい。 “サーカス大好きだぞ”カフ、良い娘やな。 “言いたくなったら何時でも教えてくれよなぁ〜”座長、カフとザインの正体を薄々感付いてるっぽいなぁ。 それはそれとして、ショートパンツなカフはとても良い。 坊っちゃん、ダレスに異世界へ招かれる。 そして坊っちゃんは、ダレスにザインを説得して欲しいと頼まれるが…坊っちゃんは友達を優先して断る。 だがダレスは、坊っちゃんに代価として呪いを解く事を提案する…出来るんかい。 時間を止めてカフ(幼)のパンツを確認するザイン(幼)苦笑。 しかし時間を操れるザインでも、殺されてしまった二人の親を助ける事は出来なかったのだった。 それ以来、自分の能力を嫌っているというザインに、坊っちゃんが力を使う事を頼むってのは敷居高いな。 だが坊っちゃんの都合を無視して、ダレスは近々彼の元に呪いを解ける可能性のある魔女が訪ねると告げる。 “タコ?何でタコ?”何でだ。
「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 ライザ、アンペル師匠から杖を授かる。母上にお使いを頼まれたライザ、 元染め物職人のパットが仕事を再開すると聞かされるが同時に布が手に入らないと知り手を貸す事に。 クラウディア、ライザに自分が初めて会った日に森に居た理由を話す。 フルートの練習を、父上に内緒で練習していたのか。しかし内緒にしてる理由は今は秘密か。 “実は私もね”バーバラも、パット達仲間と一緒に対岸に渡った事が有ると言う。 今は大人世代でも、皆若い頃は掟を破って島の外に探検に行ってたらしい。 そんなバーバラから思い出の花の話を聞かされるライザ、 その花を探しに島外に出たいとアンペルに願い出て了承される…許可されたのが意外なんだが。 しかもリラが護衛に着いてくれるとか、ライザが探したいという花に興味が有るのかアンペルは。 同行したがったクラウディアに、“一緒に居なくとも出来る事はある”とアンペルは言うのだった。 “ヤギさん、ありがとう”ライザ、何故かヤギに助けられるなぁ。 そうしてライザが見付けた花、外見の特徴は一致したが香りの強さがバーバラの思い出とは異なっていた。 思い出と実際の差異に、クラウディアは思う所があり…。 ライザ、錬金術で作った布をパットに届け、そこで香りの秘密に辿り着く。 しかしバーバラの思い出の香り、パットの元にもその香は既に在庫が無いと言われてしまう。 そこでライザは香を調合しようとするが、アンペル師匠に素材を集めるのは難しいと言われ… それでも足らない素材を手持ちから出してくれるアンペル師匠は優しいなぁ。 旧“悪ガキ三人組”一人は既に鬼籍に入っちゃってたか。 ライザ、クラウディアにフルートを聞かせて貰える事に。 十二分に上手いのに、秘密にしてる理由は気になるわな。 話の本筋には無関係なのに、作中何度も下半身がアップになるライザないす。


07 月 19 日 水曜日

曇り、夕刻より雨一時土砂降り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時+αで撤退。

今月一杯で戦場を去る戦友の送別会。リアルな宴会は3年ぶりくらいか? 少数精鋭だったが盛り上がった。

空中庭園の気温、33.8/29.4/22.2/21.7℃。 湿度、88/86/54/69%。

眠いのでアニメ視聴無し。


07 月 20 日 木曜日

曇り、午後遅くより時々大雨、日没後豪雷雨。

午後10時頃寝落ち/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.7/31.4/20.2/19.6℃。 湿度、84/88/38/57%。

夕食。豚と玉葱の炒めもの、豆腐とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、豚と玉葱の炒めもの(残り)。

「SYNDUALITY Noir」、 平時はとてつもなくポンコツなノワール、メイガスの特殊なモデルである可能性が有りそうと。 そして彼女を拾った遺跡を再訪したカナタ達、補修パーツに成りそうな壊れたコフィンを発見する。 拾ったカメラを運ぶ事すらロクに出来ないノワール苦笑。 そんな彼女を華麗に助けるムートンが格好良過ぎる。 “偉く雰囲気変わったな”変わる前のドルチェの方が良かった。 “メイガスに睡眠は不要のはずなのですが”カナタの作業を見守りながら居眠りしてしまうノワール苦笑。 幾ら何でも迂闊過ぎるノワール、知らない奴の口車に乗ってホイホイ他所の車に乗ってしまうのだった。 ノワールは、そこでシエルと名乗る歌うメイガスと知り合いになるのだった。 “直りますか?”“これ、壊れてないよ”シエル、ノワールが携えていたカメラを軽く充電して見せる。 “カナタが待っています”ノワール、シエルに出来るはずと言われた事をもっと激しくこなす… 単体の戦闘力高っ。 “そこまでだ悪党共”マイケル、面倒臭い奴かと思ったが結構良い奴なのか。 “傍に居ても良いですか?”ノワール、自らカナタとの契約を望むのだった。
「おかしな転生」、 盗賊団を退けたペイス、母上と姉上を心配させたままで事後処理に奔走しているのだった。 次期領主としては実に頼もしいが、身近な所が見えてない奴だな。 そして父上カセロールは、今回の戦いで功績の有った者へ褒美を与えるのだった。 マルクとルミたんも褒美を賜る事に。しかし麦は兎も角、二人に剣は早くないのか。 モルテールンは、戦える者は誰でも戦士として扱って貰える領って事かね。 “そいつは俺の剣だったんだよ”マルク、捕虜にされた盗賊団の首領に騙され剣を奪われてしまう… やっぱり剣は早かった様で。更に奪われた剣で、ルミたんが斬られてしまうのだった。 “貴方は僕の部下なんですから”ペイス、もうすっかり一人の武人。 “何て報告すれば良いんだ…”“おかえりシイツ”心配損のシイツ哀れ。 そしてペイスは、流石に今回は父上から大目玉を食らう事に。 結局盗賊団の首領を逃した事で、父上はペイスの能力が外に漏れる事を危惧するのだった。 “(皆を、笑顔に)”ペイス、やっと本領発揮か。 “ルミ、ごめん!”“何だよいきなり、気持ち悪い”苦笑。 ルミたん、寝巻き姿だとちゃんと女の子に見えるな。 “責任取って、ルミを嫁に貰ってもらわんとな”“良いんじゃね”苦笑。 グラサージュ、娘はお前などにやらん!というタイプでは無いらしい。
「AYAKA ‐あやか‐」、 島と島の間に線路が走ってるってのは、元から大きな一つの島だったのが沈んだので浅瀬で結べてるのか、 それとも“脈継ぎ”の技を使ったのだろうと言った尽義の指してるのが浅瀬を造成した事自体なのか。 という訳で幸人が尽義に連れて来られた一の島、近代的な建物で埋め尽くされている上に観光客が大勢と。 だが観光客の眼の前で、大道芸人の道具が荒ミタマとして暴れ出す事態が…こんなん一瞬で観光客が絶えるだろ。 それに一人で相手をしようとした幸人、“お前、幸人か?”という男=朱に助けられる。 “デカくなったな”朱も、幸人の幼少期を知っている幸人の父上の元弟子の一人と。 “少しは悪びれろ!”苦笑。もういい加減、尽義の事は諦めろ幸人。 “何か作ってくれ”“あいよ〜”尽義、料理出来るんかい。 “駆除したからな”朱の御霊鎮めは、清め大人しくさせるのでは無く消滅させてる訳か。 観光客の安全を速やかに守る為、という“建前”で朱は荒御魂を駆除していると。 幸人はそれが微妙に納得出来ないらしいが、反応が何か幼稚だな。 “これが俺のやり方だ”朱、荒御魂を自分の身体に憑かせて戦う“禁忌”を幸人に見せる。 見せずに戦う事も出来たんじゃないかって感じがするが…“あの竜よりも”強くなる事が最終的な目的。 つまり、10年前に師匠を殺した相手を退治しようとしてるのか朱は。 “もう誰も、死なせはしない”覚悟が違うって感じではあるな。
「英雄教室」、 “判らん”“女性が髪型を変えたくらい気付きなよ”ブレイド、朴念仁。 ブレイド、アーネストからソフィの相手をする事を頼まれる。 “何で素手なんだ”“これしか教わってないから”ソフィ、 学園に来る前に肉弾戦の訓練だけを受けていたという事か。 そんなソフィに剣を教えたいというブレイドに、彼女は笑みを見せるのだった。 “上手く斬れたわ”ソフィ、教わった途端に剣をそこそこ使える様に。 それとショートパンツ尻が大変結構ですソフィたん。 “彼女は強いだろ?”“彼女はあれで未完成なのだ”王、ソフィたんの秘密を語る… ソフィたん、勇者を人工的に量産しようとした実験の12番目の素体なのか。 王がその組織を壊滅させた後、保護して学園に通わせている訳ね。 彼女に普通の人生を取り戻させてやりたいと思ったブレイド… しかし先ず自分が普通の人生を知らない事に気付くのだった。 普通→青春→恋→デート、でアーネストにデートの仕方を聞いてしまう無神経ブレイド苦笑。 そしてソフィたんをデートに誘う為に、女子更衣室に乗り込み全裸の彼女に話し掛けるブレイドないす過ぎ。 全く隠そうともしないソフィたんも激しくナイスだが。 “時間ピッタリだな”“それが当たり前じゃないの?”ソフィたんには、ごめ〜ん待った〜は未だ早いらしい。 友達という事になったクレアからアンナと呼ばれて照れるアーネスト可愛い。 ブレイドとソフィたんのデートを尾行するのに無駄に水着姿で水中に潜んでる三人苦笑。 あとイェシカの布面積とアングルがエロぃ。 ゲーセンのパンチングマシーンを二人で粉砕するブレイドとソフィたん苦笑。 朴念仁ブレイドでも、ソフィたんとほっぺた密着はキュンと来たらしい。 そんな二人にモヤモヤしていたのに、パフェの旨さに我を忘れるアーネスト苦笑。 “近道しましょう”元勇者と人工勇者のデート苦笑。 “トモダチは、お互い隠し事をしないって聞いたわ”ソフィたん、ブレイドに自分の身の上を話す。 ソフィたん、重力と時間を10秒だけ使える“限定的成功例”なのか。 そして彼女に応えて、ブレイドは自分が本物の元勇者だと告白する。 “俺を、恨んでくれ”ブレイド、ソフィたんの運命を変えたのは自分だと懺悔したかったらしい。 更にブレイドは、勇者だった事の重圧をも告白し…。 ソフィたん、王に助けられた後に世界を旅した事があり、その際に勇者に助けられた大勢の人達に会ったと語る。 そしてソフィたんの話を聞き、ブレイドは過去を思い悩む事を止めると宣言するのだった。 何か、突然ソフィたんが正妻ポジションになったぞ。 ただしソフィたんの表情は、恋人というよりは姉とか母親のソレっぽいんだよなぁ。 ブレイドは全く心当たり無い様子だが、 ソフィたんのオリジナルは勇者化の実験台になる位だから実はブレイドの血縁者だったりしそうな予感。