07 月 下旬


07 月 21 日 金曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.3/27.9/19.6/18.9℃。 湿度、91/89/52/66%。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)、キャベツと豆腐の味噌汁。

午後7時寝/午前零時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、プロセスチーズ。

「実は俺、最強でした?」、 “(あの日以来、シャルロッテが俺の部屋に突入して来る)”小動物シャルたん可愛らし過ぎ。 自分の家(まぁ城だが)なのに、ハルトも知らなかった巨大書庫凄ぇ。 そして大量の蔵書から、ハルトが知りたいと言った分野の本をサクっと見繕って来るシャルたん有能過ぎ。 しかもそれらの本、既に読み切ってる本ばかりらしい…ほんと凄ぇなシャルたん。 ハルト、シャルたんにアニメの事を熱く語り…興味を持たれる。 “兄上様が嬉しそうで、私も嬉しいです”きゅん。 “(母さん、シャルロッテをこんな良い娘に育ててくれてありがとう)” ほんとシャルたん、良い娘過ぎ可愛らし過ぎ。 “(現代日本のネットにアクセス出来てしまった)”苦笑。 結果、シャルたんはアニメのストリーミング配信にハマり…“何と言っているのか判りません”の状態から、 2時間でひらがなカタカナ小学生低学年レベルの漢字が読める様になるシャルたん天才児。 TVは1日3時間迄、と制限されてションボリしちゃうシャルたん可愛らしい。 “お風呂に入れと言われました”とハルトの入浴中の浴室に入ってくるシャルたん、 桶で前を隠してるのが何かエっちぃ。 “アニメが見られないのでしたらもう寝るしか無いです”“(オタクみたいな事を言い始めちゃったよ)”苦笑。 “(俺の中の犯罪臭が拭い切れない)”妹に浴場すんなよ〜。 そして…ハルトのベッドに当然の様に入って来るシャルたんカワイイ。 “私の夢が現実になろうとしているわ”“頑張るのよシャルロッテ”母上、 もしかしてシャルたんとハルトが結ばれれば良いとか思ってるのか。ま、血は繋がってないし問題は無いが。 ある日、父上が盗賊団の鎮圧に出掛け… シャルたん、キラキラ瞳でハルトに正義の味方として支援するべきと言い出す。 ハルト仮面“名前は未だ無い”“マダナイ?”苦笑。 “以前、妻と娘を救って貰った事が”父上、半分くらい察しが良い。 “次は何時出撃ですか!”シャルたんのキラキラお目々に堪え切れず、ハルトは“黒い戦士”に。 “お二人の兄上様が喋ってます!どちらが私のものですか!”笑った。 “(あの二人って、もしかして俺の姉弟?)”ある日、ゼンフィス城に聡明な王女とバカな王子が来ましたとさ。 ハルト、将来的には強く成るらしいもののアホ過ぎるライアス王子を軽くヒネる。 “そういう物だと思う事にした”“そんな適当な…”苦笑。 マリアンヌ王女とハルトの父上は、結構フランクな付き合いらしい。 “弟が失礼をしました”マリアンヌ王女は、本当に礼儀正しい娘だな。
「好きな子がめがねを忘れた」、 “にゃぁにゃぁ〜”猫化三重サン可愛い。 “(ネコちゃんが居るな…ビニール袋だな、あれ)”笑った。 猫好きあるあるだが、三重サンの場合はゼロ距離でも判らんのか。 小村くん、ある日三重サンを手伝うライバルの出現にモヤる。 “小村くんだと思ってたから、めっちゃ気抜いて話しちゃった”取り敢えず、 三重サンの中で小村くんは少し特別枠らしいい。 他の女子からも眉間のシワを心配された三重サン、眼鏡無しでも睨まない練習をして…小村くんをキュンとさせる。 “しりとり力を鍛えたいので”可愛い。 “(三重さんと言葉を投げ交わすと言うのか)”『しりとりの着眼点が気持ち悪い』笑った。 “小村くん、もっとイジめて良いよ私の事”“(なんて事を)”三重サン、ないす。 ちょっとこっち来てと呼ばれて大接近する三重サン素敵。 そしてGの出現で三重サンに抱き着かれ、“(パニックに)”なる小村くん苦笑。 今更鉄板の眼鏡の失くし方をする三重サン笑った。 三重サン、拾ったラブレターをイケ面東くんに届ける… “君が?”“では”完全に三重サンからのラブレターに成っちゃったよ〜。 小村くん、もっと素早く阻止しないと駄目だろ。 “凄く懐いちゃってるし、実際好きだから小村くんの事”“(その好きは、どんな好きなんですか)”どんな? 東くんからのラブレターの返事を、小村くんに読んでくれと言い出す三重サンと“頼むよ”と言い出す東くん苦笑。 しかしその内容は、小村くんも三重さんが好きだと指摘する内容で… 三重サンには読めず、小村くんが代読する所まで予想してたんか。 “他の人の手紙を三重さんが届けてくれただけみたいだから”東くん、 モテるのは伊達じゃ無い察しの良さだった。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 蛙人魔討伐から帰還した冒険者達、拠点の集落から煙が上がっている事から緊張を強いられる事に。 そして狼狽えるラッミスに、 ハッコンは僅かな語彙を細切れに再生する事で何とか気持ちを伝えようとするのだった。 だが気を取り直して集落に戻ると、宿屋は倒壊していて…女将さん達は、ちゃんと無事でしたとさ。 “倒した魔物も食べるのか”そりゃ食うだろう。 “瓦礫撤去の依頼だよ〜”“(ですよね〜)”苦笑。 “うちの団に入る気は無ぇか?”“嫌です”ラッミス、有名なチームからの誘いをサクっと断る。 そんな復興の最中、両替商が銀貨の不足の解消の為に金貨との交換をハッコンに提案しに来るが…両替は未対応と。 しかしラッミスが金貨で商品を買えば釣り銭で銀貨が出るのでは?と的確な提案をするのだった。 クマ会長、ハッコンにだけ聞かせたい話があるらしい。 ラッミスを遠ざけてクマ会長が相談して来た内容…人が増えた事で発生する衛生的な問題…ソッチか〜い。 そしてハッコンは、大量の避妊具を売り上げるのだった。 ハッコンに石を投げに来る女の子、スオリはちょっと寂しい身の上らしい。 ハッコン、公衆浴場でもシャンプーを売って大儲け…ケモ娘な皆さんにも大好評らしい。 “もちろん容器は瓶だ”ハッコン、判っている。 孫にハッコンの当たりを出されても、超嬉しい常連の爺ちゃんがキュンと来るね。 スオリ、“3世代”が浪費して暮らせる金額でハッコンを譲れとラッミスに提案してたんか。 “母様は貴女よりも〜っと大きいんですのよ”別に育たんでも良いんだぞスオリ。 “おいたわしやお嬢様”“奥方様の胸が詰め物だと知らずに”苦笑。
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 近い世代よりも、大人世代の女性に対しての方が当たりが柔らかい総士苦笑。 真壁司令の語るフェストゥムとの抗争の歴史、本シリーズを通して初めて世界観をストレートに説明した様な。 総士を迎えに行った潜水艦デカっ、と思ったら竜宮島の一部だったんか。 ファフナーに乗せられた総士、島を破壊する為に動き出す…ぉぃ。
「スパイ教室」、 ティア達が休暇を過ごした街、2つの国の諜報員達が衝突してる真っ最中の場所だったらしい。 アネットの母親だと名乗り出た人物マティルダ、敵国のスパイの可能性が有るんだな…当然だが。 アネットの自称母上、彼女の眼帯について全く言及しないのが気になるな。 生き別れに成る前から眼帯してたのか、それを知らないから話題に出来ないだけなのか。 そんな二人の会食の場を、胡散臭い男達が襲うが…エルナがサクっと始末しましたとさ。 マティルダ、出張先のこの地で借金作ったとかアホなのか…しかし、その話の出鱈目さが逆に本当っぽい? その話に釣られるティアと、露骨に舌打ちするモニカ、正反対の二人だな。 そして二人+二人は、マティルダが質草にしたという青い工具箱の奪還に動く。 単なる工具箱にしては高い値が付いている品、そこに何か仕込まれてるって事か…違うんか。 “先ずはエルナちゃんで試そうと”“今すぐ居なくなって欲しいのです”苦笑。 “物を盗まれても警察に行かない女”モニカ、ばっちりマティルダを疑って身元調査済みか。 マティルダ、敵国のスパイだったと…モニカが偽の情報を掴まされてない前提だがな。 中々、胡散臭い展開になって来たわ。
「もののがたり 第二章」、 “念の為”施錠した部屋に閉じ込めての勧誘、余裕無さ過ぎだよ百人一首同好会。 “私達の何が駄目だと言うの〜”“必死過ぎて怖い”笑った。 ぼたんに呼ばれただけなのに、キャンパスに入った途端に警備員に不審者として拘束される兵馬苦笑。 ぼたんが同好会に入った理由、彼女に普通に声を掛けてくれた事が嬉しかったとか何か切ない。 “それで、岐さんはぼんちゃんと付き合ってるの?”“罠か”笑った。そういう所は気付くのか兵馬。 “自分は、彼女を守り通してみせる”“合格!”苦笑。兵馬、完全にカレシ認定される。 “誰と誰を、くっつけるって?”ぼたん、お怒りです。 で、此処で話が前回ラストに繋がり…ぼたんの前に唐傘が現れる。 そして、ぼたんと巻き込まれた二人は唐傘の結界の内側に捕らわれてしまうのだった。 その事態を察する者も居て…ぼたんを守ってる匣、色々と見ている挂、そして兵馬。 ぼたんの“助けて”に応えるかの様に現れる兵馬が格好良過ぎてシビレる。 “もう大丈夫だ、ぼたん”何だコノヤロー、格好良いじゃ無ぇか。 “存分にやれるんじゃない?”雅楽寮、吹枝が兵馬をサポートしてくれる展開も熱くて良いね。 兵馬、宿敵に全力で挑む事が出来る訳だ。
「呪術廻戦 懐玉」、 唐突な“めんそ〜れ〜”苦笑。理子の控え目凹凸ほんと良いな。 あの後、サクと救ったのね黒井サンを。 そして沖縄に七海んも来た〜…って、七海んって五条クンの後輩だったんか。 てっきりスカウトされた高専外の人材だと思ってたわ。 “お前も居る”この頃の、五条クンの夏油への信頼は本当に篤かったんだな。それにしても、 任務を最優先してる風に言いながら実のところは理子に最後の思い出作りをしてる五条クンは良い奴だ。 だが高専の結界の内側に入り、安心した所を伏黒父に襲われましたとさ。 “削った、お前が鈍るまで”五条クンが消耗するのを、じっくり待っていたとか手強いなぁ伏黒父。 “悟との話し合いは済んでる”夏油と五条クン、 理子が運命を拒否した時でも最後まで彼女を守ると決めていたのか…何だよコイツら、良い奴ら過ぎるだろ。 だが夏油の手を取って元の世界へ帰ろうとした理子ちゃんは、伏黒父に射殺されてしまうのだった…最低だ。 “死ね”やっちまえ夏油。
「Helck」、 馬術競技でヘルクに用意された馬…馬ですら無くて笑った。 “そんな感じで〜す”と、説明がとてもシンプルなロココないす。 ヘルク、与えられたショボい魔獣を褒めまくって奮い立たせる…勇者かどうか以前に、人の上に立つ器っぽい。 “ほらやっぱり来た!”苦笑。ヴァミリオ、ヘルクへの信頼が無駄に篤くて笑った。 “せめて跨がれ!”腹痛い。 真似してヘルクに張り合うケンロスと、アホ臭くなって“3位で良いわ”なヒュラが笑える。 この二人、将来ヘルクの側近に成る予感しかしねぇ。 “(何だろう、この寂しさ)”ヴァミリオに八つ当たりされずに寂しくなるホン苦笑。 ヴァミリオにイスタ経由でもたらされたアスタの報告、 人間の国は色々とおかしな事になってるのは間違い無さそうだな。 “寝てなきゃ駄目だろが!”な体調で現れる四天王アズドラ、 魔王選抜の最終試験に奪われたウルム城の奪還を課す事を提案する。 確かに実戦でヘルクの真意を確かめるのは良い手だ。 “運営のアンだ”全然一般民に見えない偽名アンのヴァミリオ様苦笑。 選抜に最後まで残ったヘルクを含む四人にヴァミリオ、この五人でウルム城の奪還は成るのか。
「デキる猫は今日も憂鬱」、 諭吉、幸来と知り合った頃は普通サイズの猫だったのね。 諭吉がせっせと幸来を世話する理由、稼がせて猫缶を買わせる為…駄目では無いのがキュン。 ただし…明日の猫缶の為に元気で居て貰わなければ成らない相手は、激しくダメ人間だったとさ。 イイ話とダメな話を行き来するバランスが超上手いな。 “諭吉ってさ、何でそんなに大きくなっちゃったの?”今更な問い掛け苦笑。 “普通の猫は料理や洗濯しないと思うの”今更過ぎだよ幸来。 諭吉が大きくなった理由、幸来がダメ人間だったからだよ。 幸来が“イヤ〜”と叫んだ途端、G用殺虫剤を構える諭吉笑った。 “今更仕方ない、飲もう”苦笑。 “(此処で騒いだら)”頭おかしいと思われるので諭吉を全力でスルーするスーパーの他の客ないす。 “肉球めちゃプリプリだった〜”店長は歓迎、しかし店員の仁科は諭吉を着包みだとお思ってるんか。 諭吉、他の客からも存在が好評らしい。そりゃ、猫が買い物に来てるスーパーとか良いよなぁ。 “先週の見積もり”“チャーシューの大盛り”笑った。 “言っておくが、行きたくて行った訳では無いぞz”織塚部長、泥酔幸来を拾って家まで送った事があるのね。 その時に“(猫が鍵を開けた?)”のを目撃し、猫が幸来の保護者だと理解したのか。 “安心しろ、あんなゴミ屋敷で変な気を起こす男は居ない”“見られてた〜”笑った。 “月末の日曜日に、俺と水族館に”幸来、織塚部長に誘われる…ま、デートっぽいが別件なんだろうな。 だがその水族館のウミウシアイドルに激しく反応する諭吉。 諭吉、ゴマフビロードウミシちゃんが推しらしい。


07 月 22 日 土曜日

晴。

午前4時半頃寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、32.0/28.8/20.7/20.0℃。 湿度、89/89/51/64%。

夕食。鰻丼(1年前の冷凍蒲焼)、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、チーズ鱈。

「文豪ストレイドッグス」、 “急げ名探偵”乱歩、箕浦刑事と“直感を信じる”警官達に助けられる。 警察の中に、熱い連中がこんなに大勢居るとは。 “あらあら喜んじゃって”中島、再会の喜びに乱歩に抱き着こうとして避けられてて苦笑。 “貴女も抱き着いて来て良いのよ”“我慢してる”うるうるしてる鏡花たん可愛い。 探偵社が再集結し反抗に動き出す中、政府の側では国境を超えた対テロ組織が準備されようとしていた。 その司令官に抜擢された福地、ただし彼も探偵団をテロリストとは思っていない側なのだった。 そんな彼が世界組織の司令を引き受ける代わりに出した条件…探偵団では無く天人の五衰を最初の標的とする事か。 福地って、世界組織の創設に全く聞く耳を持ってない各国の代表を頷かせる位に有名人だったのね。 そして演説を終えた福地、控室で乱歩の出迎えを受け話を聞く事にする。 福沢センセが信じる福地を自分も信じる、という単純な乱歩の言葉が福地を動かす事になるのだった。 “乱歩さんと仕事をする時には念の為”賄賂用のラムネを携帯してる中島…温いだろ。 だが賄賂を貰って超推理を発動させた乱歩、天人の五衰の首魁であるカムイの正体に気付くが…福地がかよ。 力強い味方が出来たと思ったらアッサリと引っくり返して来るなぁ。 一人きりで福地に立ち向かう事になった中島、一人でいる事自体に怯える。 その戦いの場の極近くに、一人の人物が状況を冷静に見詰めていた… このエピソードになってから全く出ねぇなぁと思ったらやっとか芥川。
「贄姫と獣の王」、 襲われたブラウン卿は幸い軽傷だったらしいが、 昨夜から姿を消していた事で予想通りラントベルトが疑われる事に。 誰一人信用しない中、サリフィはラントベルトを信じると言い自分が犯人を見付けると言い出す。 そんなサリフィに、テイリン隊長が目付役として着くと志願する。 職責の事も有るだろうが、“危険ですね、誰でも彼でも信用してしまうと言うのは” という言葉からして意外にサリフィの事を気にかけてるのかテイリン隊長。 ラントベルトが幼少期の頃、母親の為に買った薬を兵士に取り上げられるとか酷い話だ。 彼の為に薬を値引きしてくれた薬屋の爺さんは良い人だったのに、他には誰も信じないとか最悪。 そりゃひたすら権力を目指す様な奴に成るわな…それでも、サリフィが寄せる全幅の信頼は響いたらしい。 “お前の無実は証明された”サリフィがフラウン卿がむしり取った毛の色で種族を特定し、 テイリン隊長が怪しい奴を見抜いて逮捕に至ったと。 サリフィという人間だけが、体毛の色味の僅かな違いを見抜けたとは何か燃える展開だな。 “私が人間で、良かったでしょ?”“(参った)”苦笑。 そして調印は無事に終了し、ブラウン卿が領主代理に無事就任と。 “人間が魔族の為に駆けずり回る姿を見たら”サリフィの何時もの態度が、 テイリン隊長にも好意的に受け止めて貰えた様で何より。 “無断で持ち場を離れた部下が居る”テイリン隊長、真摯過ぎる人物だな。 “でも私はまた貴方に会いたいから”彼が自分で責任を取ると申し出ても、 話が上まで上がったらサリフィが全力で擁護してくれそうだな。 “この御恩は決して忘れません”ラントベルト、野心では無く本心でサリフィに忠誠を誓うのだった。 そんなサリフィ達の帰路を見守る謎の人物が…ドーベルマンっぽいな、犬の人か? 王城に帰還したサリフィ、馬車から降りる前に意識を失いラントベルトに抱き抱えられる事に…過労か。 “俺は王妃の親衛隊長であって王様の手下じゃ無いし”“(まるであの小娘が二人に成った様だ)”苦笑。 “俺に命令出来るのは”サリフィだけと言い切ったラントベルト、王から正式にサリフィの騎士に任じられる。 流石にそれはラントベルトでもグっと来たらしく、一層力強く職務にあたろうと決意する事に。
「白聖女と黒牧師」、 ローレンスが訪問を全力で阻止しようとする人物、神学校時代からの知り合いというアベルは何やらかしたんだ。 “暫く此処で働こうかと”“少しの間だけだからな”聖女サマの執り成しで、アベルは暫く置いて貰える事に。 “(俺…俺って言った〜)”聖女サマ、ローレンスが俺で自称した事にキュンと来る。 “ローレンは、恋人とか居るんでしょうか”“居ますよ〜”“(ガ〜ン)”聖女サマ可愛い。 そしてローレンスがアベルに書いた聖女サマの直筆名前で釣られるチョロい聖女サマも可愛い。 “今日は新月だもんな”アベル、聖女サマが特別な祈りをローレンスに捧げた意味に気付いた… つまりアベルもローレンスの何かしらの秘密を知ってる側の人物って事か。 ローレンスとアベルが仲良くしてると、じぇらっとなる聖女サマ可愛い。 “貴方は、特別なのです”“暫く一緒に暮らしてますからね〜”“そうですよね…”ローレンス鈍過ぎる。 “何か手伝えよ!”“張り切ってたから良いかなって”礼拝で只立ってただけのアベル苦笑。 “セシリア様、加護付け過ぎたんじゃ無いですか?”加護で頭痛がするとか、ローレンスは本当は悪魔寄り? “ローレンが私と出会うまで平気だったのは、貴方のお陰ですね?”今迄は、アベルが何かから彼を守ってたのか。 “天使や悪魔って、こういうのがタイプなのかな”ローレンス、色々なモノに好かれる体質って事かいな。 “もし聖女様と出会う事があったら”ローレンスが聖女サマを大事にするのは、祖父の教えなのね。 ローレンス、人外の色々に好かれるので街に出る度に精霊をくっつけて帰って来てる訳ね。 “天使が四人と妖精が沢山”教会、清らかな場所だなぁ。 “アベル、貴方は立派な人です。たとえ、突拍子も無く行動も意味不明だとしても”苦笑。 “ローレンの存在の大切さを改めて思い知りました”聖女サマもアベルも料理は駄目らしい…。 そんな聖女様が初めて作った料理をローレンスは美味しいと言ってくれて… 別にヒロイン料理だったりはしなかった様で、見た目は悪いが味付けはちゃんと出来てたらしい。 “二人に何かさせてるとしたら悪いから”ローレンス、 アベルや聖女サマが傍に居ると体調が良いという自覚は有るのね。 “部屋に、八脚の彼が”クモが怖い聖女サマ可愛い。 “家事って大変だな〜”片付けを頼まれて余計に散らかすアベルの方は全面的に駄目な奴。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 “選品が始まり、うちは一度も選ばれなくなった”以前はペイジ工房が独占していた仕事を、 他の工房に奪われる仕組みになった事で先代がヘソ曲げたって事か…了見が狭い。 “先代から受け継いだものは変える訳には行かないのだ”“誰だって間違う事は有ると思います”アン、 ペイジ工房の歴史自体を否定していると受け取られてしまうが… “私は今、ペイジ工房の職人頭です”アンも世論で受けて立つのだった。 “いやぁお見事”苦笑。エリオット、取り敢えずはアンを外に連れ出す。 エリオットが語る今迄のペイジ工房、皆グレンに恩義があるので間違っている事に気付け無いと言う。 そんな工房で何か出来る事を考えるアン、先ずは職人達の腕前を確認しようとする。 初めて見るヴァレンタインの“数学”を表現した技、そしてナディールの繊細な技に感嘆する。 そこへ現れたグレンは、アンの提案を受け入れて選品に参加すると宣言。 ただし選ばれなければアンはクビでシャルは返さないと言う… “お前のする事を、全て信じて待ってやる”シャルはアンに対しての信頼が絶対だな。 “俺様は急用を思い出したが!”黙って居なくなれ馬鹿者>ミスリル。 昔の長の日記を読んでヒントを得ようとしたアン達だが、 難しい言い回しで読める者はアンを含めて三人しか居らず… アンは学があるはずのブリジットに手伝いを頼むが当然拒否と。 “嫌なら壊して捨ててください”“どんな事、出来る訳無いでしょ”ブリジット、 大嫌いなアンの作でも砂糖菓子を壊す気には成らないらしい。 “シャルの羽根を盗んでグレンさんの枕元に置いたのは俺だ”オーランドだったんかい。 オーランド、ブリジットを友と思ってるからこそ酷い真似が許せなかったらしい。 そんなオーランドが作った、ブリジットの為の砂糖菓子を見たアンは一つのアイデアを思い付く。 審査する側に媚びるのでは無しに、グレンが誇らしく思う作品を作ろうと提案するアンに職人達は同意する。 だがそこへ、怪我をしたエリオットが帰って来て…何があった?
「はたらく魔王さま!!」、 千穂ちゃん、気合入れ過ぎて客にドン退かれてしまう…苦笑。居酒屋とかなら、ソレで良いんだけどな。 “バリスタは知っているか?”と聞かれ、弩弓を連想する真奥苦笑。 恵美の様子が最近違っている事に気付いた千穂ちゃんに、鈴乃は何が有ったのかを教える。 “以来、意気消沈して廃人同様に”店長に出禁にされて超弱まってるサリエル哀れ苦笑。 “凄い事をした自分を誰かに認めて貰いたかっただけじゃ無いの?”という恵美の言葉、真奥に刺さったらしい。 だが姿を消した真奥は、逃げたのでは無く別の何者かの気配を感じてそちらに向かっただけか。 ファーファレルロ、悪魔がエンテイスラの大陸を1つ確保した事で魔王に帰還を要請しに来たと。 そこへ乱入した恵美と鈴乃を力押しで圧倒したイルオーン、アラスたんと同じ様な存在?
「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」、 “(イメージするんだ)”主人公が初回の術で失敗するのは割と珍し目の展開だな。 更に怪我人を残したままで魔力切れで倒れてしまい、一人を助け損ねるとか異世界モノの主人公らしく無い。 “(ウサ耳〜)”例によって冒険者ギルドの受付は可愛い。 ギルドが報酬から取る手数料をハッキリ明示するパターンは珍しいな。 ルシエル、依頼を受ける代わりに指導を依頼する。 “お前らの大好きな金は要らないのか”ルシエル、治癒士としては変わり者と理解され受け入れられる。 “無茶苦茶睨まれてる?”受付のナナエラと仲良くすると冒険者にニラまれるらしい。 “俺はブロド、このギルドの教官だ”強面の師匠が出来ましたとさ。 “(可愛い)”別の日の受付も可愛いな。 “冒険者が止まったら、死ぬ事と同義と思え!”苦笑。 居眠りしてるナナエラ可愛い。 “小僧、約束しろ”ブロド師匠、ルシエルの心根に期待し始めたらしい。 “先ずは訓練をする為の体力作りだな”“(まだ訓練が始まってすら無かったのか〜)”苦笑。 無料で“三食賄い付き”でギルドに住み込む事を提案するブロド師匠、 ルシエルが冒険者の救命率の向上に期待出来ると判断したのね。
「七つの魔剣が支配する」、 夜の校舎で出会した先輩達、彼等が勝手に争ってる間に離脱しようとしたオリバー達だったが… リヴァーモアに阻止されてしまう。だがそこへ懐かしい死地だと呟くナナオが現れる。 “死に損ないが死に場所を得る、ただそれだけ”“それだけだと?”ナナオの言葉にオリバーは熱り立つが、 更に上のクラスの先輩達が場を収めてくれるのだった。 “何を思って、貴女があの様な行動に出たのか”ミシェーラの問に、ナナオは自分の生きてきた世界を語る。 “僕の国に来て、魔法使いに成る気は有るかい?”ナナオ、戦場で果てる寸前に魔法学園に誘われたのか。 “つまり、オリバーにフラれてヤケになってた?”“少し黙っててくれないか”苦笑。 “死に場所を探すのはお止めなさい”ミシェーラ、良い娘や。 “(眩しすぎます、貴方達の剣は)”ミシェーラ、ナナオとオリバーの関係が気に入ったのか。 その翌朝から、オリバーに普通にべったりなナナオ苦笑。 “やるなら全力で、お願いでござる”オリバー、ナナオに手抜きしようとしている事を見抜かれる。 処分されようとするトロールを庇うカティ、グレンヴィルに指導を受けてしまう。 が、ミリガン先輩とガーランド先生が庇ってくれましたとさ。 一件落着で穏やかな空気に包まれていたオリバー達の許へ、 アンドリューズからオリバーとナナオへ宛てた決闘の申し込みが届く…頭悪い奴だな。


07 月 23 日 日曜日

曇り後晴。大暑。

午前3時就寝/正午起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース)。

空中庭園の気温、32.3/28.8/20.9/20.8℃。 湿度、92/92/56/68%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、もろきゅう。

「TIGER&BUNNY 2」、 バーナビー、虎徹に怪我の事を正直に話したんだな。 グレゴリー、脱走した後で一度逮捕されたがシガニーに確保され駒に成ったんか。 “我々の最終目的は”…“そいつぁ凄ぇ”とグレゴリーが狂喜する様な、ロクでも無い計画って事らしい。 市長、避難という名目でネクストを隔離する政策に出たか。 更にヒーロー達も無期限で活動停止が政府から言い渡されてしまうのだった。 おまけにヒーロー権限も返上で、彼等から捜査権も剥奪されてしまうとは。 ヒーローシステム停止の途端、市内では犯罪が多発し警察に皺寄せが行きましたとさ。 ミスター・ヒーロー、ユーリの父上なのね。 父上に対する屈折した感情が、もう一つの顔を形作ってるって事かね。 珍しく昴を自分から訪ねたトーマス、ヒーローを辞めると告げる…。 その頃、グレゴリーがネクスト避難施設に入り込んでいた…しかも楓ちゃん達が居るエリアか。
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 “何としても、此処は守り抜くぞ!”何やら、生き残りを守りつつ戦ってるホスト達が居る様で。 伸ばしても隙間が有るので格好付かないヒゲ、判るぞ物凄く判る。 ネットが一時期の輻輳を超えて空いてきたらしく通知が入って来る様になり、 天道は親友ケンチョに連絡を取って見る事にする。 “酔ったノリで入ったのが、SMルームでマジ助かった”苦笑。ゾンビ化した女を、縛り付けて置けて良かったな。 そんな訳で、天道の親友は大ピンチなのだった。 天道がゾンビを誘き寄せる為に仕組んだ事が、冒頭のホスト氏も結果敵に救っていて何かナイス。 “お前の言う通り、あんな会社サッサと辞めれば良いだけだった!”この状況で、 再会して先ず前回の喧嘩を謝る天道はバカ正直な奴だ。“デカい声出し過ぎた!”バカだ。 “折角助けに来てくれたのに、すまねぇ”天道みたいな、思い切り良い奴は珍しいんだろうな。 “本当は俺、仕事はちっとも楽しく無かったんだ”ケンチョ、天道に告白する。 それを言える勇気があるなら、最後に飛べよ。 “俺は、本当は、お笑い芸人に成りたかったんだ!”“今から、成れば良いじゃないか!”苦笑。 そして…わざわざ全裸でジャンプするケンチョあほだ。 そんな訳で、天道に一緒に生き延びる仲間が出来ましたとさ。
「NieR:Automata Ver1.1a」、 <本編外>残念ながら他の多くの万策尽き作品とは異なり、本作は1クール放送し直す枠は得られなかったのね。 或いはコンテンツ提供側がその手段を模索しなかったのかも知れんが。 という事で、まるでつい先日の続きかの様に残り4話一気放送ですよと。</本編外>
<第9話/>電脳空間に迷い込んだ9S、アダムに語り掛けられる。 生まれてから間も無いのに中々鋭い事を言うアダム、機械生命体が長年蓄積した情報が生み出した個体って事か。 9Sロストを把握した2B、本部に捜索の支援を要請するが拒否されてしまうのだった。 “私達機械生命体は、人類に興味が有るんだ”最初から興味が有ったのか、戦う間に興味が湧いたのか。 “紹介しよう、我々の創造主だ”機械生命体を作った異星人って事か。 “何百年も前に、私達が全滅させた”自分達の作った兵器に、滅ぼされていたと。 創造主には興味も無いが、人類と、人類が作ったアンドロイドには興味津々だとアダムは語る。 アダムとの戦闘シーンでチラ見えた2Bのお尻の丸みがとても良。 “君も気付いているんだろう?既に人類は絶滅しているという事を”やっぱり、そういう事か。 “今はもう居ない人類の深淵に到達したい”その為に、 死を理解する為に自身を機械生命体のネットワークから自身を切り離したというアダム。 だがスタンドアローンになった事で、ポッドのハッキングを受けたアダムは圧されて行く。 ポッド153、9Sを助ける為に2Bの命令を拒否するとか、見た目は箱でも中身は熱いな。 そして2Bの刀がアダムに迫り、アダムは死を覚悟するが…イヴが自分の身体を盾にしてアダムを守るのだった。 イヴを失った事で、アダムは知りたがっていた人類の感情の1つを理解するに至ったかな。
<にーあおーとまた/> 2Bと9Sが考えたTシャツのデザイン可愛い。 そして…今回は滅ばなかったらしい。
<第10話/> イヴ、機械生命体のネットワーク上で重要なハブだったらしい。 そして修理の為に本部に送り返された9S不在の状態で、2Bにはアダム破壊の命令が下る。 “警告”をどちらが言うかで見詰め合っちゃう2体のポッド何か可愛い。 2B、敵対心を持たず神の存在を信じる機械生命体の集団に迎えられる。 “イヴ…どうして”アダム、イヴを失った事が相当にショックだったらしい。 2Bを迎え入れた機械生命体達、豹変…殉教という概念を理解してるのか。 “やはり僕が傍で”頼もしいのに、相変わらず無駄口が多い9S苦笑。 2Bを襲うだけで無く仲間同士でも殺し合いをしている機械生命体達…アダムの怒りが伝播してるのか。 死んでイヴになろう、そう言って機械生命体達は群で溶鉱炉に飛び込む…。 そして施設の外に逃げ延びた2B達は、リリィからの救援要請を受信する。
<にーあおーとまた/> 9Sもポポルも、絵心がイマイチ無くて苦笑。 “飲もうぜ〜”“有りもしない五臓六腑に染み渡る〜”デボルないす。 そして…あっさり酒に飲まれてしまう9S苦笑。 デボルとポポル、何か禍々しい武器持ってるな。 それとチラっと出た別の双子は何者だ。 『三人は圧殺された』相変わらずの酷いオチ苦笑。
<第11話/> 2B、リリィ達のキャンプに帰還するが全く予断を許さない状況。 しかし2Bは、リリィ達と共に戦う気満々の様で。 人類が居ないのに“人類会議”とは何だ、結局やってる事はアダムと同じ様な事なのか。 大量の機械生命体はEMP攻撃で一気に活動停止に追い込む事に成功、 しかしそれらの残骸を集めた特殊個体…巨大イヴが出現するのだった。 そのコアには、アダムが嵌ってるのか…まぁ当然か。 “記憶も知識も、分かち合う存在が居なければ意味がない”生きる目的が無くなった今、 世界を滅ぼすとか実に人間臭い動機と結論だな。 レジスタンス達の“人類の為”という言葉が切ない。 パスカルの村はネットワーク外だったので暴走してないのか、良かった。 9S、アダムに接続して彼の深層心理を見る事になる。 “言いましたよね?”言い掛けたが言って無いな。 リリィ達秘蔵のロケットで空に打ち上げられたアダム、 しかし完全に破壊はされておらず…軌道上からの荷電粒子砲の砲撃がトドメを刺すのだが。 今更な上に、地上で戦っている者達に警告無しかよ。
<にーあおーとまた/> ポッドはヨシヨシすると喜ぶらしい。 そして今回も滅亡エンド無しか。
<第12話/> 衛星軌道からの砲撃、司令官の独断だったのね…人類会議の承認を得てないので連絡する余裕も無かったか。 だがこの砲撃でも、アダムの存在は消滅していないのだった…。 2Bと9Sは、その反応が確認された地点へと向かう事に。 アダムの最期の行動に心を感じ躊躇した2Bの代わりに、9Sがアダムにトドメを刺す。 だが9Sは、ネットワークに接続した際にアダムに汚染されていて…2Bは、素顔を見せた上で彼を処分する。 初めての別れでは無いのに、今回は特に2Bには堪えたらしい。 “取り敢えずこの辺りの機械生命体に”苦笑。9S、相変わらず台無しだ。 “僕と2Bの戦いは未だ続くんだけど、それはまた別の話”か。 終わりかと思ったら、9Sが戦場に戻ってくる2時間前の事…。 9S、データベース内に人類会議への物資輸送に関する不審なデータを発見し、そして防壁に捕らわれる。 そこで9Sが出会った少女の姿をしたモノは、 機械生命体に刺激を与えてアンドロイドがどう対応するかを観察していたと言う… つまり、機械生命体との戦い自体が仕組まれた事? “彼には真実の果実を与えなくてはならない”9S、何かの役目に選ばれたのか。 “これじゃ順番が逆?”人類会議の存在自体が、ヨルハ計画に内包された要素に過ぎない? 最後の『予告』って、第1話に話が繋がってるのか、それとも次の物語? 割と面白かったが、ラストに新たな謎を提示するとか風呂敷畳む気無さ過ぎだろう。 ま、ゲーム由来(だよな?)のアニメとしては、明確なオチは付けられないんだろうけど。 総合評価:佳作


07 月 24 日 月曜日

晴。

午前3時頃寝落ち/午前10時起床。

駐屯地が休業日なので外人部隊も半自動的に休み。

昼食。カプ麺(ペヤング ソースやきそば)。

空中庭園の気温、34.3/30.8/19.3/18.9℃。 湿度、91/92/48/61%。

夕食。目玉焼き、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、チキンカツ、ミニトマト(庭産)。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 本来何もドロップしないはずの逸れモノからのドロップアイテム、 しかもこの世界には存在しない亮太の許の世界の武器か。 ゾンビ攻略に超役に立つリボルバー拳銃、しかし早速弾丸の補充で悩まされる事に。 “来ないな”“来ないです”もう飯時には人参を食いに来るのが前提になってるイヴ苦笑。 “またスライムか”な地下3階、今度はカボチャがドロップされるらしいが… スライムと名が付いてるだけで、その姿は完全にG笑った。 そしてあまりの気色悪さにバーサーカーと化すエミリー苦笑。 “ドロップアイテムを人気の無い所に保存しておくと”そこからモンスターが沸いて出てしまうという事で、 折角の大量のカボチャがGに逆戻り…それを倒す事で、弾丸が得られましたとさ。 そして人参を放置してモンスターを逆に生み出す事を考えた亮太、放置した人参をイヴに食われて苦笑。 だが追加で放置した人参からも弾丸を得られる事が判り、 今度は亮太にしか見えないドロップアイテムを外に放置しようと試みるが… 手にした途端に消えてしまい果たせずと。それでも試行錯誤を繰り返した亮太、 モンスターをダンジョンの外へ叩き出した直後に倒せばアイテムを得られる事を突き止め… 冷凍弾を獲得しましたとさ。 ダンジョンからの帰り、責任感の強い女性の冒険者に出会った亮太は社畜時代の事を思い出し… その時は果たせなかった、手伝いたいという気持ちに従って行動するのだった。 亮太に何度も粉掛けようとしてるのに、全く聞いて貰えないエルザ哀れ回。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 <本編外/>例によって謎の理由により録画失敗。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 生きる生首が置いてある食卓苦笑。 御者の服装から、しっかりした女房が居る事を見抜いた鴉夜サマ、探偵として信用して貰える事に。 そして吸血鬼一家の長男から、ロンドンの有名な探偵の様だと評される。 “静句、何か言ってやれ”“鯉の餌になって死んで下さい”苦笑。 鴉夜サマ、家族に犯人が居ると疑っているが誰が犯人かと言う決め手は無いと。 “それはひょっとして、貴女達の事では無いのですか”卿、鋭いな。 “腐っても、怪物の王ですから”自分を闇討ちにしたハンター、卿はアッサリ制圧する。 が、そのハンターを鴉夜サマは殺させずに事情を聞く事にする。 “終わらせましょう”鴉夜サマ、ハンターに話を聞いた事で事件の全容を把握したらしい。
「AIの遺電子」、 ヒューマノイドが、ほんと普通に社会に融け込んでいる世界なんだな。 単に社会を支えている世代だけでは無く、学生のヒューマノイドも居るとは。 だがそんな学生ヒューマノイドの中に、“仕様”に縛られた自分の限界に悩む少年が居ましたとさ。 “最近発見したんですが”リサ、須堂が甘い物好きらしいと察してケーキを買って帰るが… ノックもせずに診察室に入ったら駄目だろ。先生、女性ヒューマノイドをモミモミしてる真っ最中だぞ。 “胸の硬さが気になってさ”胸の硬さを確認して貰ってた女性、須堂センセの学生時代からの知り合いらしい。 “面白いから着けてるの”以前はデカ胸では無かったが、 人間の男が見詰めて来るのが面白くてデカ胸にしたとか面白い女だなカオル。 カオルが訪ねて来た本題、超高度AIのMICHIが自身の改修計画を出して来た事に関して参画しないかと打診に来たと。 “こんな旧世紀の惰性みたいな世界”カオル、世界に不満が有るのか。 “出来る出来る出来る!”気持ちは判るが、ちょっと五月蝿いぞ友達君。 “もし俺が、人だったら…”ヒューマノイド、あまりにも人間臭く作り過ぎてないか。 脚を痛めて入院している最中でも、友達を応援してる彼が良い奴過ぎる。 そして悩んでいたヒューマノイド君、大会で優勝するのだった。 そんな様子を見守っている須堂センセ、良い人だな。 不機嫌だったリサ、須堂センセがケーキを買って帰って来たらニコニコになってて可愛い。 “昔の写真、カオルも写ってる奴だ”学生時代のカオル、控え目な凹凸…“男”笑った。 所謂トランスジェンダーだったんか〜ぃ。 超高度AI、MICHIの許で盆栽を育てている少年…須堂センセに似てるのは偶然じゃ無いんだろうな。
「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 魔王サマ、マックスに魔族の美女を紹介するらしい。 “女っ気無いものな”“女なら此処に”押入れさん、喋った。 “いきなりコイツかよ!”最初のページからずっとゼニア推し苦笑。 “豚じゃ無ぇか!”オークのレベッカ、ちょっと可愛いかもしれん。 “何で蛇なんだよ”ラミアのデステルも可愛い。 人間を出せと言われ、人間の白骨が出て来るリスト苦笑。 マックスが望む理想の女性像…合致するのが魔王サマなのだった。実際美形だしな、魔王サマ女学生モード。 そして魔王サマが冗談で変身して見せたら、マックスが割とマジになっていて気不味くなる二人なのだった。 自分も黒髪ロング美人だと言いたげな押入れさん可愛い。 魔族に転生すると良い事セミナー苦笑。 初任給48万は良いな魔王軍、しかも元勇者マックスなら月給250万も有りらしい。 更に1日5時間勤務残業無しで週休4日…魔族国ホワイト過ぎる。 人間の抱える、あらゆる不安から解き放たれるとか最高だな。 しかしマックスは首を縦には振らず…魔王サマ、ちょっとガッカリ。 魔王サマ、マックスの怠惰な暮らしを本気で心配してるのが何か良い。 魔族より稼いで見せると豪語したマックス、動画配信で稼ぐらしい…苦笑。 そしてゼニアにマックスの性格には向いてないと断言され…実際ショボかった。 マックスの動画に、魔王サマだけが好意的なレスしてくれててキュンと来る。 何でも協力すると言われた魔王サマ、例の変身姿で動画配信する事に… あっと言う間に1万視聴越え…そしてエロ過ぎてアカウント停止爆笑。

「シン・仮面ライダー」、アマプラにて。 まぁまぁ、面白かったというレベルかな。 翻案としては良く出来ていると思うが、何か微妙にアクションに華が無い。 それと人間ドラマ的な部分を前面に出し過ぎている気もする。 もっと怪人を次々に倒していくシンプルなストーリーの方が良かったんじゃないだろうか。


07 月 25 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。雑事、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、37.2/33.3/20.4/20.0℃。 湿度、88/87/34/45%。

夕食。豚の醤油焼き、茄子とピーマンとズッキーニとキャベツの炒めもの、キャベツと大根と玉子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、かき揚げ、ブルーベリー(庭産)、桃。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 あの事件以来、カウンターアローとほぼ行動を共にする様になり、 更にサラが何となく距離を詰めて来る様になったらしい。 ルディを買い物に誘うとか、完全に惚れられたなルディ。そして私服サラ可愛い。 お揃いの短剣を買っちゃう辺りが、冒険者カップルのデートって感じで苦笑。 最近胸当てがちょっとだけキツくなってるというサラ、 “(これはあれだろうか、所謂脈アリという奴なのだろうか)”脈有りだな。 “あんたの部屋、行っても良いかな…”“(意味判ってて言ってんのか?)”判ってて言ってるだろう完全に。 しかしルディよ、君の部屋は女の子を招いて良いのか御神体ちゃんと仕舞ってあるんだろうな。 だが肝心な時に、全く反応しないルディの一部なのだった…苦笑。 “あんたの事、好きとかじゃ無いから”サラ、傷付いちゃったらしい…ちょっと可哀想だ。 ヤケ酒呑んでたルディ、何時も通り絡んで来たゾルダートをボコる… 反撃しないゾルダート、少しは言い過ぎたと思ったらしい。 そして明らかに犬猿の仲のはずだが、何故か一緒に呑む事に。 “敬語は良いから、『俺』で話せ”意外と良い奴? “直前に何か原因が”“やっぱり下手だったんだ…”苦笑。 ルディ、未だにエリスが去った真意を理解出来てないのね。 そしてゾルダートの勧めで“プロ”に手解きを受ける事に…相手をしてくれる事になったエリーゼ。 以前ルディが雪掻きの仕事を受けた時に治癒魔法で傷を治してあげた女の子の姉だとエリーゼは語る。 “精一杯、御奉仕させて頂きます”しかし結局、“駄目でした”とさ。 そして酔っ払って色々言いまくったルディ、思いっ切りサラに聞かれてしまうのだった。 サラだけで無く“あんた、それは無いよ”スザンヌにも、思いっ切り嫌われてしまいましたとさ。 “お前も付いて来るか?”ゾルダート、ルディを別の冒険に誘ってくれるのだった。 ま、サラは可哀想だったが、彼女と結ばれちゃうのはそれはそれで違うだろうって感じだし仕方ないか。 ルディがせっせと売った名前に、興味を持つ女性が遂に現れる…親父の元仲間だったか。 すっかり消息不明で、ルディの方が探される立場になってるんかね。
「ダークギャザリング」、 “爪、頂戴”と螢多朗に迫る夜宵、怖ぇょ。 “爪頂戴”別に爪を剥がそうってのでは無く、普通に爪切りで切った爪で良いんか。 “螢多朗は、私と同種のオカルト好きだと思ってた”呪われているのに、 それを祓おうとしてないので夜宵には同類に見えていたと。 そしてどうも怪しいと思ってたが、詠子の手袋も呪いを隠してるって事か。 詠子と二人で心霊スポットに向かった夜宵、めちゃめちゃ居るスポットに来ちゃったらしい。 “良く僕が居る所が判ったね”ほんと、どうして判ったんだろうか。 それはさておき、夜宵が何故一人で行ったのかを聞かされた螢多朗、彼女の元へ駆け付ける決意をする。 夜宵の元に向かった螢多朗、夜宵が“お〜”と感心するレベルで大量の悪霊を引き連れて来ましたとさ。 無事で良かったと言う螢多朗にキュンとなる夜宵と、仲間だからと言う夜宵にキュンとなる螢多朗。 互いにちょっと距離が近付いたかな。 そして夜宵は、螢多朗の爪を欲しがった理由を語る… 悪霊人形に爪を入れておく事で、襲われた場合に悪霊人形の方にダメージが行く様にしてるのか。 しかも悪霊同士が牽制するので自身は襲われないと。 今回悪霊化した仏像の破片を危険を犯して手に入れたのは、螢多朗の爪を持たせる為なのね。 理屈は判っても、やっぱり怖ぇよ夜宵ちゃん。 そして螢多朗は、霊を霊で退治出来ると聞かされ…自分だけで無く詠子も救えるかもしれないと理解するのだった。 螢多朗の回想に出て来る、巻き込んじゃった娘ってのが詠子の事だったのね。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “それ何処から出した〜”胸の谷間から掃除道具が出て来るアリスないす。 “趣味とか”“坊っちゃんです”“好きなものとか”“坊っちゃんです”苦笑。 “君、見えてるでしょ”アリス、見える人だったか。 しかし断固、坊っちゃんには幽霊が見える事を認めないアリスなのだった。 指輪のサイズが合って無くて結婚式で暴れてうっかり死んじゃった花嫁の幽霊、 バカップルにイラっと来てアリスに取り憑いて坊っちゃんに迫ってて苦笑。 結局は自分の死に様に納得した花嫁幽霊、アリスにブーケを投げて寄越して成仏するのだった。 ダレスから依頼された、“早く塩水に漬けてくれ〜”タコ女が来ましたとさ。 タコ女アメリア、人間の男と結婚した事が有るらしい。照れ隠しで透明になるアメリア、可愛いな。 下乳丸見えのアメリア、良く見るとかなりエロぃ格好してるな。 経験上8割は解除出来るとアメリアは言ったが、坊っちゃんの呪いは難しいらしい。 そしてアメリアは、ダレスの双子の姉シャーデーが呪いを掛けた魔女だと語る。 アメリア、呪いに当てられて弱ってしまい、結局海まで送って行く事になるのだった。 アメリアの旦那、ザイン達のサーカス団の団長だったんか〜。世間は狭いな。
「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 ライザ達、アンペルとリラに呼び出されて課題を出される。 そしてライザは、何やら企み笑顔を見せる。 “ちょっと、大きい?”大きさより、何か太ましいぞ。 今回は同行しないと言っていたが、ライザ達の様子をリラ師匠はコッソリ見守ってるっぽいな。 回想シーンに出て来たライザ(小)、四人組なのは今は居ないもう一人が居るって事か。 ライザ作の爆弾で視界を奪われてしまった三人、タオが古い道標を読んで無事に脱出成功と。 課題をこなしたとドヤ顔のライザ、同じ爆弾をもう一度作って持って来いと補習を言い渡される。 “全然駄目なのはお前だ”アンペル、自分が作ったモノを自分で把握出来ていない事を叱責されるのだった。 面白がって調合するのでは無く、結果を考えて行動する様にと指摘される。 アンペル、何か普通にちゃんとした先生だな。 今回も、頻繁かつ脈絡無くドアップになるライザの太腿周辺が大変ナイスでした。
「SYNDUALITY Noir」、 “あっちの方も、男に成っとくか?”メイガスは、そういう用には使えないのかな。 “ぼいんぼいんとは?”“知らなくて良いから!”苦笑。 カナタ、トキオに遊興都市ディザイアに連れ出されるのだった。 カナタを追ってディザイアに向かったエリー達、シュネーと名乗るメイガスを拾う。 “貴様、初めてか”“我もだ”偉そうなのにカナタと同じ初めて仮面苦笑。 今度はエンダーズの襲来に出会すエリー達、運が悪過ぎる。 これから本番、ってトコでノワールが迎えに来て狼狽えるカナタ苦笑。 仮面の人、シュネーのマスターだったのね。 そして彼の言う“女神”は、別にディザイアの女神達の事では無かったらしい。 仮面の人とシュネーのコンビ、めっちゃ強かった。 “俺は未だ”“ぼいんぼいんがですか?”苦笑。


07 月 26 日 水曜日

晴後曇り。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面2件)。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、38.1/33.7/22.1/21.7℃。 湿度、82/83/39/53%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根と人参の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、茄子の唐辛子炒め、和布の胡麻油和え。

「おかしな転生」、 “金が無い”苦笑。息子の前で正直だな父上。 “俺等に隠し事なんてムズ臭いぞ”“水臭いだ”苦笑。 取り敢えず、ルミたんが外出出来る様になったのは良かった。 “ルミは天才です”ルミたんの思い付きで、ペイスは金策の方法を思い付く。 転写魔法で作った肖像画を見て、目元の皺を消せと息子に迫る母上笑った。 父上とペイス、先だっての盗賊団を取り逃がしてモルテールン領に迷惑を掛けた レーテシュ領の領主ブリオシュを訪ねる。 “(しまった、子供に本題を切り出された)”ペイス、先手を打つ事に成功。 そして過日の盗賊団に受けた被害の補償、金貨150枚を引き出す事に成功するのだった。 ペイス、お菓子が甘すぎと語り出して父上にゲンコツを食らうのだった。苦笑。 しかしその所為で、ブリオシュの警戒心を少しだけ解く事になったのは怪我の功名か。
「AYAKA ‐あやか‐」、 幸人、今日は尽義と共に、幸人の父上の一番弟子だった春秋の住処でもある三ノ島を訪ねる。 幸人はしっかりフルネーム覚えてるのに、尽義は“あの二人、そんな名前だっけ”なのが苦笑。 まぁ確かに、春秋の二人の弟子は名前がムズい。 “飴ちゃんをお食べ”三方に山盛りの飴が何か笑える。 幸人、朱の戦い方を見て少し衝撃を受けた事を春秋に正直に話す。 更に尽義から教わった事を伝えると、春秋は呆れた顔をしつつ脈継ぎの本質を指導してくれるのだった。 春秋、遥かに丁寧で教えるのが上手いな。 “尽義、こちらに座りなさい”“何かのお説教か〜?”苦笑。 しかし春秋が聞きたかったのは、朱の最近の状況なのだった。 その頃、幸人は茶太郎と夜胡に春秋の弟子に成らないかと誘われる。 実際その方が良いとは思うが、幸人は尽義に義理立てする気に成ってる様で。 そんな幸人に、二人は脈継ぎの技を見せてくれる事に。 桃の実を目の前で若木にまで育てる技は二人共結構凄いが、幸人には全くピンと来てないのが笑える。 そして幸人は、見様見真似で桃の大木を生やしてしまうのだった。 しかもその桃の大木は成長が止まらず…尽義が制御を教えてくれる事に。 尽義が、初めてマトモに幸人に指導した様な。 “二人共、僕の事怖く無いの?”幸人、 物凄い真似をしたのに自分に怯えない茶太郎と夜胡に驚くと同時に気持ちが安らぐのだった。 それはそれとして、“当分はあの師匠で良いかな”“何でですか”“考え直してくれ”苦笑。 “(単に師匠の息子というだけでは異質過ぎる)”春秋、幸人が何者なのかと疑問を抱いたらしい。 そして尽義の方は、どうやらその事を知っている風なのだが…。
「英雄教室」、 “私が拭くわ”ブレイドとソフィ、何か良い感じに。 “どう、私達のこの格好は”“寒そうだな”苦笑。パンツルックが増えるのは歓迎だよイェシカ。 “お座り!”“コイツ、未だ子供だよ”カツカレーを食わされるドラゴン苦笑。 “こんなベビードラゴン、誰でもワンパンだって”苦笑。ブレイド、皆にドン退かれる。 そしてドラゴンが小さい女の子に変身して、ブレイドを“親様”と呼んで懐く…可愛い、そしてえろぃ。 ドラゴン幼女を風呂に入れるブレイド、役得過ぎる。 ドラゴン幼女、ブレイドにクーフーリンと名付けられる。 ドラゴンが人の姿を取るのは、前世で人に倒されたかららしい… つまりブレイドが勇者時代に倒した事のあるドラゴンの転生体って事かね。 それ故、ブレイドを親様と呼ぶのは実は偶然じゃ無いって事かもしれんのやね。 “この変態!”ブレイド、幼女と風呂に入っていたのでアーネストに蹴られる。 ブレイド、満場一致でエロ有罪に成る…哀れ、ほんの少しだけ。 辛口カレーと人参を“断固拒否”なクーたん可愛い。 “君は、私を何だと思っているのだね”国王、クーたんを保護する為の事務処理を押し付けられたらしい… ただし、クーたんをヨシヨシする役得を得たんなら良かろう。 クーたん、ブレイドの周囲の連中を皆把握…しかもブレイド自身も名前を知らない生徒の名前も把握していた。 クーたん、本当に人が好きなんだな。そんな彼女の想いに気付けなかったブレイド、ショックを受ける。 “だったら、頼りなさいよ!”アーネスト、良い娘やな。 そしてクーたんの友達に成る条件は、彼女と戦って勝つ事… それをブレイドとアーネスト、そしてソフィ達が皆で他の生徒に頼む事に。 クーたん、ブレイドを除く生徒連合軍と戦う事になるのだった。


07 月 27 日 木曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面2件)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.3/33.0/21.9/21.5℃。 湿度、86/88/43/55%。

夕食。チーズ入りデミグラスソースハンバーグ(レトルト)、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、焼売(チルド品)。

「実は俺、最強でした?」、 <本編外/>また録画失敗かよ今期多いな、 と思ったがAT-Xの再放送枠も全部穴埋め番組になってるので休止だったらしい。 仕方ない、先週のエピソードをもう一回見てシャルたん分を補給するか。
「好きな子がめがねを忘れた」、 ある寒い日、三重サンが自販機を睨んでましたとさ。 そして温かいココアを買おうとして温かいブラックコーヒーを買う三重サンなのだった…予想通り過ぎる。 小村クン、三重サンが一口飲んだブラックコーヒーを貰う…青春だ。 “(流石に踏み出せなかった)”ヘタれめ。 学校が激近な三重サンでも、遅刻しそうな時は走るのか当然か。 そしてスカートの後ろがめくれあがっている三重サン、ひっそり指摘される。 “髪ボサボサ、これで小村くんにオハヨウするの嫌だな…”三重サン、可愛い。 “(俺の目を、気にしている!)”と感激した小村クン、そのまま遅刻苦笑。 “(俺の事、応援してくれてるのかな)”東クン、あれ以来小村クンの味方なのか。 それにしても、準備体操でコケて眼鏡を割るとか三重サンはドジっ娘過ぎる。 “全然重くない…”服着た状態で45キロくらいらしい。 “俺も、もうちょっと背が高かったら”という小村クンに、顔が見辛くなるから“嫌だ”と言う三重サン。 小村クン、全力で背が伸びません様に!と祈るのだった。 森林伐採が“森森森森”に見えたという三重サン苦笑。 “(余計な事じゃ無かったかな)”三重サン、めっちゃ喜んだよ小村クン。 “小村、三重さんの隣っしょ?”と、三重サンの忘れた眼鏡を染谷サンから預かる小村クン。 三重サンの度の強い眼鏡を掛けられヨロめき染谷サンを壁ドンする形に… それを偶然目撃した三重サン、小村クンを強く押し退けるのだった。嫉妬三重サン可愛い。 “珍しいね”小村クンの方が教科書を忘れ、三重サンに見せて貰う事に。 眼鏡有りで机をくっつけた三重サン、今更な“近いね”という言葉で小村クンを狼狽えさせるのだった。 小村クンを眼鏡選びに呼んだ三重サンの私服可愛い。 そして似合う眼鏡を選ぶ役を仰せつかった小村クン、どれを掛けても可愛い三重サンに狼狽えまくる。 取り敢えず、まん丸眼鏡が一番可愛かったな。 どんな眼鏡でも眼鏡無しでも良いと正直に言っちゃった小村クンないす。 それに応えて三重サンが選んだのは、結局何時も使ってるのと同じフレームなのだった。 後日。 “眼鏡掛けたまま寝ちゃって、ボキって…”“え〜っ”折角一緒に選んだのに早速壊れて小村クン哀れ。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 “(コイツら、俺を何処へ連れて行くつもりなんだ)”ハッコン、盗まれた?防御結界はどうした。 ハッコン、クマ会長の依頼で運びに来たと言われて信じた訳ね。 誘拐野郎共に“ワーストテン”で不味い飲み物を出すハッコン苦笑。 ハッコンの運び込まれた先には、誘拐野郎共もビビる女性が居て… 彼女はハッコンを調べる為に拉致されていた、ラッミスが会わせたいと言っていた娘ヒュールミなのだった。 そして僅かな対話で、ハッコンに人間の魂が宿っていると理解する。 ハッコンの方も、ヒューミルの好奇心と知性に感激するのだった。 ハッコン、誘拐野郎共からヒューミルの貞操を守る為にエロ本自販機に変化する…爆笑。 “(なんてしょうもない奴らなんだ)”確かに、エロ本と生身でエロ本を選ぶとはヘタレ過ぎる。 ハッコン、ヒュールミの為にお湯とシャンプーを出す。更に… “(女性用の下着は間違って購入した物だと強調しておきたい、強調しておきたい!)”苦笑。 ヒュールミに与えられた期限が残り1日を切った日、ラッミス達が助けに来てくれたが… その騒動でハッコン達の監禁された部屋の上で爆薬が起爆してしまい、ハッコンは全力で結界を張る事に。 “この金で、何でも好きなの買ってやるぜ”ヒュールミの察しの良さで、ハッコンは金貨を大量に得る。 が、結界で覆った所為でヒューミルは酸欠に…昔、酸素の自販機とか有ったらしい。 こうしてハッコンが時間を稼いだ事で、ラッミスに二人は救出されるのだった。 ラッミスに抱き着かれて25のダメージを食らうハッコン苦笑。 “俺達には目的がある”ケリオイル達愚者の奇行団には、ハッコンに手伝って欲しい何か大願が有るのか。 その為に、今回はラッミスの支援をしてくれたって事らしい。
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 “こんな島、皆壊してやる!”という総士を、足止めする位の独自戦力は有るのねルヴィ様。 “子供だ”真矢、軽く総士をあしらう。“これで懲りりゃ良いが…”無理だろうなぁ。 一綺が“普通に”してる状況が中々飲み込めないが、これまでのTVシリーズから何年も経った後の話なのか。 “私が貴方を撃つ”真矢、飯食ってる最中の総士をいきなり撃つのは流石に酷いだろう。 更に畳み掛けるルヴィが、総士を乗せる事に成功する。 その頃、人類軍の基地が1つ、ベノンに制圧されていた。 やはり、世界情勢をまとめた資料が欲しいな。


07 月 28 日 金曜日

晴後曇り。

午前1時就寝/午前6時起床。

緑茶。 どら焼き。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース)。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、35.8/32.7/21.4/21.1℃。 湿度、87/94/45/60%。

夕食。焼き餃子、キャベツと韮と人参の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午前零時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、辛子明太子(福さ屋 取り寄せ品)、きんぴらごぼう。

「スパイ教室」、 “お前は宙を舞う風船の様に殺される”“何か判んないけど敗北した!”苦笑。 “わざわざ僕に詰め寄って来るな、暑苦しい”陸軍情報部のウェタバルト、クラウス先生と窮地らしい。 更に仲が悪いのは表面的なだけで、情報提供にはアッサリ応じてくれるのだった。 “資料の中に、アネットの面影のある人物が”クラウス先生、流石。 ティア、アネットの自称母マティルダに他国のスパイなのかと単刀直入に問い質す。 そしてマティルダは確かに自分は帝国のスパイだと認めた上で、今の仕事を終えたら引退すると約束するのだった。 ティアの口調は、誘拐された時に助けてくれた恩人の口調なのか。 “実質3対1”のはずが、モニカに全く刃が立たないティア…モニカの隠した内面を読み取ってしまう… モニカ、灯の中に大切な想い人が居るらしい。 無理矢理モニカを賛同させたティア、四人でマティルダを出国させる行動に出るのだが… マティルダ、嫌らしい笑みを浮かべたぞぅ。
「もののがたり 第二章」、 “(焦るな)”兵馬、仇の可能性大の付喪神を前にして冷静であろうとするのが成長を感じさせるな。 “綺麗な理由で動く人間には見えないよ”と相手に煽られても冷静さを保った兵馬、 しかし相手から兄と姉の名が出た事で兵馬の冷静さは殺意で上書きされるのだった。 そしてアッサリぼたんへの接近を許してしまう兵馬に代わり、羽織達と爪弾達が介入する。 “私達の主に手を出したな”羽織、完全にブチ切れてるわ。 ぼたんの事を“主様”と呼ぶ唐傘、殺す気は無かったらしいが…鼓に封印される事に。 兵馬は、これで終わりなのだろうかと微妙な手応えの無さを感じていた。 そんな彼に、羽織とぼたんからの感謝の言葉が…だが、ぼたんは何かを告げる前に倒れてしまい… 羽織の指示で急ぎ帰宅した兵馬達は、匣が倒され屋敷が半壊している様を目撃する事になってしまうのだった。 唐傘が囮とは、同格以上に強い付喪神が別にもう一体居るって事だわな。 兵馬達、ぼたんを伴って門守に身を寄せる事になるが、それはぼたん自身の自由を制限する事と同義か。 匣が守りを外れた事で、ぼたん自身の力も抑えられなくなるからという事らしいが。
「呪術廻戦 懐玉」、 夏油が放った呪霊をアッサリ倒す伏黒父、クソッタレ強いな。 “呪力の無い俺”なのに、伏黒父も呪霊を飼ってるんかい。 “あのメイドか”“運良きゃ生きてんじゃね”“やはりお前は、死ね”この場合は夏油に全面賛成だ。 だが夏油の虎の子の呪霊でも、伏黒父の呪具に斬られてしまう。 そして最後の詰めで油断した夏油も、伏黒父に倒されてしまうのだった…マジか。 高専の生徒を見逃した直後に、恵の事を思い出すとか本当に最低の父親だよ。 “天内理子の遺体、五体フルセットだ”遺体を持ち去って依頼主に届けたんか…クソったれが。 がっつり依頼金を受け取った伏黒父、五条クンの出迎えを受ける… 五条クン、呪術の一つの高みにこの時目覚めたと。 “自分を肯定する為に、何時もの自分を曲げちまった”伏黒父、金にならない戦いを受けた事で敗北する。 五条クンの紫を食らって、人間が無事なはずは無いんだな。 “2〜3年もしたら、俺のガキが禪院家に売られる、好きにしろ”伏黒父、 最期に恵の命運を五条クンに託したのか…。 クソ教団の拠点に押し掛けた夏油、五条が理子の遺体を奪還した所に出会す。 “傑、コイツら殺すか?”“意味が無い”いや、コイツらだって同罪だろ。 “意味ね、それ、本当に必要か?”“大事な事だ、特に術師にはな…”女の子の死体に拍手してる様な連中、 掃除するのに不快という以上の理由が要るのか。
「Helck」、 “多少無理しても、きっと何とかなる”頑張り過ぎるなよアスタ。 “私は豆を食べると”“それチョコだろ”“甘党なもので、つい”笑った。 “結界発動までどれくらい掛かるんだ?”“30分位ですかね”“食われちゃうだろバカ!”笑った。 そして思わず実力を出しちゃうヴァミリオ様苦笑。 丸一日の行程を経て、ヘルク達は最初の休憩地点に到達。 “四天王とか絶対に言うんじゃ無いぞ”ヴァミリオ様、バレてるのも了解済みか。 “(またヘルクの料理を食べる事になるとは)”茄子が嫌いなヴァミリオ様可愛い。 しかしヘルクのグラタンの茄子は“(あ、美味い…)”らしい。 ヴァミリオが警戒する“新世界生物”、ヘルクは“良く知っている”らしい。 “剣を抜くタイミングおかしいでしょ”魔物を倒した後で剣を抜くヘルク苦笑。 ヴァミリオ、ヘルクが新世界生物を知っていた事に動揺する…魔族領が、人間界を守っていた事になるのか。 諜報員クシキ、モブっぽいのに“かっけぇ〜”登場。 アズドラ、“自分の罠”で負傷したんか…“何やってんだ、お前”苦笑。 だがその時に対峙していたヘルクが、本気で自分を襲って来なかった事で彼に魔王選抜戦の事を教えたと。 “気付かれるだろうが!”どう見ても、ヴァミリオ様の声がデカい所為ですが。 羽根の有る連中のリーダー格と思われる個体に迫ったヒュラ、サクっと片腕を切り落とされる…強ぇ。
「デキる猫は今日も憂鬱」、 ゴミの分別を学習しないトリ頭飼い主に憤る諭吉哀れ。 ゴミの分別と回収日を把握してる近所のカラス達以下の知能な飼い主苦笑。 しかし、どんなにアホな飼い主でも自分の作った料理をベタ褒めしてくれる幸来を見捨てられない諭吉なのだった。 “私に、お料理を教えて欲しいの”料理する格好じゃ無い幸来笑った。 “着々と会社で料理力高い女子と認識されつつ有るので” 美味そうな弁当の所為で高まっる評判とのギャップを埋めたいらしい。 だが…TKGで難しそうと感じるとか、料理以前の問題だよ! 玉子の割り方レベルで知らない幸来、どんな家で育ったんだよ深窓の令嬢かよ。 “諭吉凄い、よくその手で箸持てるね”感心するのはソコじゃ無いだろ。 諭吉の『可哀想なものを見る目』苦笑。そして…醤油を掛ける事すら出来ない幸来、駄目人間過ぎる。 “諭吉が子猫だった頃に作ってくれたご飯”諭吉が、料理上手に成るまで見てた料理本だったのか。 “良くその手で三角出来るなぁ〜”確かに。 “失敗した卵掛けご飯は、諭吉が雑炊にしてくれた”失敗をリカバリ出来るのが本当の料理上手だよな。 そんな諭吉でも、 料理中に飛んでるハエに気を取られて玉子割りに失敗したり卓袱台の脚に脚をぶつけたりするのね。 ちゅ〜るを口にくわえて吸いながら預金残高を見て心を落ち着かせる諭吉ないす。 偶然TVのインタビューを受けて同居人に“感謝してます”と答えた事で、 その日帰宅したら豪華料理と冷えたビールで迎えられる幸来なのだった。 “持ち方!”マタタビを葉巻煙草の様に吸う諭吉苦笑。 寝坊と二度寝常習の幸来が早起きしてるのを見て、即座に体調不良と判断する諭吉が流石過ぎる。 “半休頂きました”という幸来に、舌打ちする諭吉は良い奴だな。 “(結局、全休貰った)”熱よりも、諭吉の添い寝の方が離れ難かったらしい。
「白聖女と黒牧師」、 “熱が出ましたね”厄介人アベル、雨に濡れて熱出してセシリア様に心配される事に。 聖女サマとアベルを二人きりにした事で、信徒の皆さんに超心配されるローレンスなのだった。 翌日、“罪悪感”で聖女サマにお菓子を出しまくるローレンスと。 “(あ、これ、俺邪魔なのでは)”お邪魔だが、今更遅いらしいぞ荷物持ちアベル。 占いで凹みまくるので“ドクターストップ”が掛かる聖女サマなのだった。 “毎度〜、また来てね〜”占い師さん、色々察しが良い。 ケープが破れた事で、聖女サマが街の女性達の着せ替え人形にされる。 階段でコケそうになった聖女サマ、親切な“(旅の方?)”に助けられる。 “この洋服、どうですか?”“寒そうです”ローレンス、朴念仁過ぎる。 “見てこようと思ったの”親切な旅の方、聖女サマに会うのが目的だったらしい…既に叶ってるな。 “どうしてその観察眼をセシリア様に向けられないんだ”恥ずかしいからだろう。


07 月 29 日 土曜日

晴後曇り。

午前3時半頃寝落ち/午後1時起床(暑くて目が覚めた)。

昼食。ササミカツサンド。

空中庭園の気温、35.9/32.7/22.7/22.2℃。 湿度、88/91/48/61%。

夕食。納豆ご飯、和布と麩の味噌汁(赤だし、インスタント)。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、白身魚の西京焼、じゃがいもの煮物。

「文豪ストレイドッグス」、 芥川、太宰が事前に動く様に指示してたんか。 “わしゃ年長者だぞ”“命は平等だ”確かに。 “やつがれは約束は守る”芥川、漢だな。 “(頼む、上手く行ってくれ…失敗だ)”苦笑。早いな結論が。 “諸君に戦場の本質をお見せしよう”福地、本気で相手すると言ってるのか。 そして何をされたのか判らないままに、芥川が、そして中島が倒されてしまうのだった。 刀自体が、ニコライの技の様に空間を越えてくるとかインチキ過ぎるぞ。 福地、芥川を弟子に誘い中島を殺せと告げる。 そのギリギリの展開の中、中島は芥川の真意を信じ彼が提案していた連携技を見事に発動する。 そして福地は息絶え…そのはずが、何時の間にか形勢逆転。 福地が倒された未来から、過去に干渉して勝利するとか本当にインチキ過ぎる。 芥川がその状況から脱出のチャンスを作り出しても、それもまた過去に遡って阻止されてしまい… こんな奴、どうやって攻略するんだ。
「贄姫と獣の王」、 “最近元気無いけど”アミトがションボリしてる理由、ヨルムンガンドの帰還が遅い以外に無いわな。 その頃、ヨルムンガンドは派遣された地域で武器を持たぬ人々の為に戦ってましたとさ。 そして遂に帰還した近衛隊、ヨルムンガンドも無事でアミトは一安心と。 更にヨルムンガンドは、回廊で偶然出会ったアミトに話が有ると言って彼女を連れ出す。 アミトが渡したお守り、自分には過ぎた加護だったとヨルムンガンドは返して来るのだった…割と酷い。 その話を聞いたサリフィ、ヨルムンガンドに直接ネジ込む。 ヨルムンガンドは真意を語らなかったが、何故かラントベルトはケチ臭いと言ってヨルムンガンドに決闘を挑む。 “俺の主人があんたの所為で暗い顔してんの”ラントベルト、サリフィの為か良い奴だな。 “受けてやれ”レオンハートも、その戦いに許可を出す。 気になる事が有るという王の前で、その勝負はアッサリと決着が着く。 その戦いを見て、王は何かに気付いたらしいが…ヨルムンガンド、怪我をしていて万全の体調じゃ無かったのね。 “私があのお守りを持つ限り”自分が怪我をする度にアミトが傷付くので返したと言うヨルムンガンド、 生真面目過ぎる。そんな彼に再びお守りを差し出すアミトから、ヨルムンガンドは再びそれを受け取るのだった。 “サリフィの周りって、滅茶苦茶だよね〜”でも楽しいだろ。 だがサリフィも、すぐに世界がそう変わるのは難しいと理解していて… その筆頭、イリヤは魔族狩りの仕事を続けているのだった。 そして子供をさらう魔族が出るという国境近くで、叫ぶ子供を助けたイリヤ… その子供は、無邪気な魔族なのだった。“ありがとう、お兄ちゃん”可愛い。 “人間に売られてね、ハクセイとかミセモノにされるんだって” 魔族なのに魔族の子供を人間に売り飛ばしてる連中が要るのか…。 そして魔族に既に金を払ってるという人間が現れ… 連れ去られる魔族の子供に、自分の幼少期を重ねたイリヤは結局助けてしまうのだった。 戦いの最中、自分を助けた子供を見てイリヤはサリフィの言葉を思い出す。 “バイバ〜イ”可愛い。この出会いが、サリフィの目指す世界への小さな一歩に成っていると良いが。 だが現王制反対派の側には、新たに不穏な動きが始まっていた。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 “生きてる訳ね、俺”つまり、死を覚悟する様な状況が有ったのか。 しかし話を聞く限り、エリオットを直接狙った訳では無いらしい。 そしてシャルは、彼を襲ったのは妖精だと判断する。 これまでは完全個人主義だったペイジ工房だが、アンの許で順調に合作が進んで行くのは結構意外だな。 此処の連中、アンを馬鹿にせずに話をちゃんと聞いてくれるのが何か良いわ。 一人くらい反発する奴が出て来ると思ってたが、そんな事も無いしな。 9日目、エリオットが言葉を失い、グレン氏も感激する品が出来ましたとさ。 そしてグレン氏は改めてアンに選品に向かえと指示し、シャルに護衛を命じるのだった。 だが徹夜で先を急ぐ一行の前に、シャルが予想した通りにエリオットを襲った者が現れる。 “黒曜石か”相手も貴石の妖精か。そして相手は砂糖と銀砂糖師を求めていると言う。 “(工房で見た時と、全然違う)”蝋燭の照明が必要な作りになってしまっていたのね。 そして審査する聖職者達の、誰も異論を唱えずペイジ工房が選ばれる。 “選ばれたら、シャルの羽根を返そうって”グレン氏とエリオット、最初からそのつもりだったのね。 “最初の銀砂糖”ペイジ工房を変えるきっかけの、最初の一振りの砂糖という意味でアンを呼んでいたと。 “(本当に、此処で終わらせて良いの?)”アンの性格なら、此処で去ったりしないよな。 シャル達も、アンの選択に全面的に賛成してくれるのだった。
「はたらく魔王さま!!」、 歓迎してない相手には熱い茶を出してる芦屋苦笑。 しかし鈴乃は平気な顔して飲んでしまい、一方サリエルはイラっと来て芦屋の思う壺なのだった。 そして…店長との仲を取り持つという提案で、アッサリと千穂ちゃんに釣られるサリエル苦笑。 という事で、サリエルも千穂ちゃんの特訓を手伝う事に。 “明日から好きに来るが良い”サリエル、出禁を解かれ…途端に浮遊笑った。 “これは何、世界征服に必要なもの?”真奥と千穂ちゃんのバリスタ講習に、イルオーンが現れ… “楽しそうだね”と興味を示す。だがその直後、千穂ちゃんはイルオーンに誘われ自らの意思で付いて行く。 “近くに居るじゃないか”サリエルが居た事で、あっさり千穂ちゃんの居場所が判明。 “この姿を見て、何とも思わないのか”千穂ちゃんの反応が薄くてイラっと来るファーファレルノ苦笑。 その会話を、千穂ちゃんは無意識に真奥達に複数同時リンクで中継してしまうのだった。 “私がお金に釣られて力貸してるみたいな言い方止めてくれる?”苦笑。 “どうだ、これでも未だ不服か?” 恵美と鈴乃、何時の間にか新生魔王の四天王に祭り上げられていて苦笑。 更に千穂ちゃんも加わっていて…“五人!”“ってそうじゃ無い!”笑った。 千穂ちゃんは魔王軍大元帥の地位を気に入ったらしい。 イルオーンは、アラス・ラムスと旧知なのね。 恵美に“俺について来い”と宣言する真奥…完全に誤解される台詞苦笑。 “ヴァカ!この無神経男!”“ケーキ奢って下さい”恵美が怒り、そして千穂ちゃんは半ギレですよと。 “天使は人だった”“悪魔とは、何だと思う?”鈴乃、恵美に問題提起する。 要するに、自分達の立ち位置の問題って事だよな。
「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」、 ナナエラ、ルシエルの“臭っ”な服を洗ってくれるという…ごく普通の話が、何か新鮮な印象。 “これから宴会ですか?”“お前が全部食べるんだよ”苦笑。“(これも訓練なのかな)”拷問な様な。 しかし、ルシエルはちゃんと食べ切りましたとさ。 “現代人がこんな時間に寝れるか!”夜にする事が無い世界は、早寝らしい。そして同時に早起きだった。 “俺がグルガーだ”美味い飯を作るギルドの料理人か。“誇り高き狼獣人だ”クマにしか見えないグルガー苦笑。 “クソ不味い”身体に良い飲み物“(とても身体に良いとは思えない色してるんだけど)”苦笑。 たった6時間しか効果が無いモノを、必死で飲むルシエル“(飲みやがった)”笑った。 “教官”と呼ばれて、何かキラキラしてるブロド笑った。 “でも、無料って本当?”ルシエルを頼って来た猫獣人さん可愛い。 “樹人相手でも、魔法を使ってくれるんだな”他の治癒士は、そうはしてくれないのか。 “俺達冒険者はブロドさんとの訓練を回避してるんだぞ?”“(その情報、もっと早く知りたかった〜)”苦笑。 そして何故か、他の冒険者から不自然な視線を感じ… “お前に逃げられたくなくて”ルシエル、大いに期待されてると。 “そいつで支払ってこい”ルシエル、ブロドに治癒士ギルドに納める大金を貰う。 結局、契約延長して冒険者ギルドに住み込み続ける事になるルシエルなのだった。 “(ブロド教官、ツンデレか?)”ツンデレ教官可愛い。 “(此処からが本当の訓練だ!)”いちいち不味そうな演出が付く物体Xドリンク苦笑。 それにしても、異世界転生モノなのに主人公がほぼ無双しない珍しい展開が続くな。
「七つの魔剣が支配する」、 カティ、入学初日に襲って来たトロールと熱心に心を通わせようとしてるのか。 そんなカティを貶しまくった生徒を、オリバーとガイとナナオがブチのめし反省房入りに。 その事が、アンドリューズとの決闘で不利に働くとミシェーラは指摘する。 “何が楽しいか”“居合わせた者の大半は高みの見物”ナナオ、お怒りです。 そして…その愚かな生徒達の前に、コボルトでは無く神獣ガルダが現れるのだった。 正直、クソ生徒共がグシャグチャっと為す術無く倒される様は心地いいぞ。 “待たれよ、化け鳥の人”クソ生徒筆頭のアンドリューズを、結果として助けちゃうナナオは漢過ぎ。 意外な事に、アンドリューズが支援してナナオはガルダを倒す事に成功する。 そしてオリバーとナナオは、アンドリューズを“戦友”と呼んで称えるのだった。 本作も、主人公が一方的に無双する物語じゃ無いんだよな。 で、今回の決闘は“狩られる”側を擁護する者が仕組んだ展開の様だが… カティに親切なミリガン先輩が黒幕か?


07 月 30 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時過ぎ寝落ち/午前10時起床。

緑茶。 炭酸まんじゅう。

空中庭園の気温、37.2/33.5/21.3/20.9℃。 湿度、89/91/47/60%。

夕食。うな重(遠ス)、豆腐とキャベツと人参の味噌汁。

午後6時寝/午後8時半再起動。

晩酌。ジントニック(ニッカ ウィルキンソン ジン、ウィルキンソン トニックウォーター)。 肴、冷奴。

「TIGER&BUNNY 2」、 トーマス、妹の住んでいる街へ移住してヒーローを続けると言う。 その後の昴の事を心配するとは、トーマスも変わったな。 “予備の眼鏡は…3つで良いか”一杯持ってるなぁバーナビー。 “お婆ちゃんも私も全然大丈夫”楓たん、怪我したのに健気や。 そして心配したはずが、楓たんに心配される虎徹なのだった。 “(その程度なのか、貴様らの正義は)”ユーリ、 ヒーロー達が大人しく権利の返納と隔離を受け入れた事が気に食わないらしい。 その夜、バーナビーの方から虎徹を誘って約束の食事会に出掛けたが…ネクストという事で入店を断られてしまう。 そんな二人に、X事件の黒幕について目撃したと言う老人が接触して来るのだった。 その話を聞いたヒーロー達、ライアンが以前接触したグレゴリーに似ているという話が浮上。 マッティアも研究所から薬を奪ったのがグレゴリーに間違いないと証言する。 が、刑務所に収監されているグレゴリーの去就を確認する事に市長は消極的だった。 アイキャッチのラーラたん可愛い。 “気にしないで下さい”“いや駄目でしょ”“聞いといて良かった〜”バーナビー、皆に休んでいろと言われる。 そしてヒーロー達はグレゴリーを捜索する事に… その情報は、早速シガニー経由でグレゴリーにも伝わってしまうのだった。 マッティア、以前警察に見せられた写真の人物はグレゴリーでは無かったかもしれないと言い出す。 どうやら、偽者の情報が出回ってるという事らしい。刑務所にも、そっちが入ってるって事かな。 “内通者ですかね”“俺達以外の誰かが”まさかマッティアが裏切っていたとは。 操られているのか、彼自身も実はネクストだったのかどっちだ。前者であって欲しいが。
“部屋の片付けを始めると途中でアルバムを見始めちゃう方”のラーラたん可愛い。
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 日本では拳銃が手に入らんから、ゾンビを撃つゲームは参考にならんなぁ。 “最高だなぁベランピング”ベランダじゃ無くて屋上な気がするが、まぁ楽しそうに暮らしていて何よりだ。 “料理は男の嗜みだぜ”ケンチョ、料理が出来る男か。 “超デカいテレビ欲しいから”池袋に行く必然が有るのか、それとも単に一番近い家電量販店の有る街ってだけ? 火を放つ消防車に足止めを食ったアキラとケンチョ、その背後からは暴走するタンクローリー車が…。 “行くのか!”“地下もゾンビだらけ!”苦笑。 “TVの匂いのする方へ!”“凄いなその執念”苦笑。 そうして飛び込んだ家電量販店の入っているビルにて、別の生き残りに出会いましたとさ。 “(何か、この状況って)”“(コンパっぽく無ぇ?)”苦笑。ほんと緊張感の無い連中だな。 しかも相手の職業は…アキラが願っていた“CAさんとコンパ”が叶ってしまうのだった。 “(明らかに盛り上がっていない)”ぉぃ、盛り上げようとかそういう状況じゃ無ぇだろ。 “鼻でテキーラ一気”アホだ。そしてお得意の脱ぎ芸を始めるケンチョ腹痛い。 明らかに選択ミスな一気飲みに思えたが、トイレで吐いている所を女性の一人に心配して貰える事に。 だがその頃、合流した生き残りのオッサンの体調が悪化していて…コイツ、噛まれてたんかい。 “何気安くCA様に触ってんだよ!”しかしCA様、隣に座ってた男の急変に泥酔していて気付かず…。 “それより、もう一回〜”ケンチョ、仕事が早ぇなぁ。 “さっきの質問ですけど、彼氏は、居ます”可愛い人だ。 “やっちまった”というか、ベッドインした彼女が真っ先に食われちゃった事を気にしろよ。 女性ゾンビと食われた女性…もう一人がその場に居ない事にケンチョは気付く。 そして今度は…アキラと心通わせかけたユカリが噛み付かれてしまうのだった…。 折角生き残りに出会ったのに、オッサンは兎も角、無傷だった3人の女性を誰一人救えないとは情けない。 酒呑んで騒いでる場合じゃ無かったんだよ最初から。 “大型テレビ〜”苦笑。結局、最初の目的は達したのだった…苦い後味を残して。


07 月 31 日 月曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、36.0/31.6/24.2/24.0℃。 湿度、89/96/56/69%。

夕食。鮭塩焼き、ブナシメジとキャベツと茗荷の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時再起動。

晩酌。コカコーラ 檸檬堂 鬼レモン。 肴、肉じゃが。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 レアモンスターを倒したら、何か綺麗な銀の装飾品が出て来ましたとさ。 “これ、ドロップが2倍になるネックレスらしいんだ” “そういう事は先に言って下さい!”男性からのプレゼントだと思ってヌカ喜びしたエミリーたん可愛い。 ギルド本部では査定が難しいと言われた筍を、 声を掛けて来たパッツンなオ姉さんが買い取ってその場で刺し身にして食べ…感動したらしい。 そのオ姉さん、有名な美食家で彼女が褒めた事で亮太が採ってくる筍は値上がりするとエルザは受け合うのだった。 亮太、ダンジョンで冒険者の真似事をしている姫様に出会う。で、物語には直接絡まんのかい。 亮太とエミリーたん、再び魔法道具の店を訪れたが…店主が居らず娘のオルガが泣いていて… ダンジョンに行ったきり、戻ってないらしい。 だが亮太とエミリーたんが助けに向かった先で、店主はグースカ寝てましたとさ… “オルガちゃんを心配させて…”エミリーたん、ブチ切れましたとさ。 そして店主オルトの仕事を手伝った事で、亮太は新作の魔法カートを譲られる事に。 “プライベートなキスですから”エルザ、遂に行動に出たか。 しかし亮太には、既にエミリーたんという嫁が居るんだよなぁ。 金が溜まったので新居に越す事にした亮太、 しかし最初に二人で暮らし始めた今の家も思い出としてそのまま借り続ける事にするのだった。 そして…“人参有る所に兎有り”新居でも勝手に食卓に現れるイヴ苦笑。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 早川サン、コスプレの真っ最中に秋那主任に出会す。 一番会いたくないというか、一番後でイジって来そうな相手に見られたなぁ。 “そういう服って何処で買うの?”“私は…自分で作ってます”ほほぅ。 そして秋那主任から出た言葉は“格好イイね”なのだった…。 “何処が格好良いんですか”“生き様?”確かに、コスプレは格好良い生き様かも知れん。 “取り敢えずは、二人だけの秘密って事で”“可愛い”確かに今の早川サンは可愛かった。 可愛いと言われて狼狽えまくる早川サン可愛い。 “(締め切り近いのに、集中出来ねぇ〜)”同人誌も描いてるんか早川サン、守備範囲広いな。 “眠れない時は猫さんを数えると良いですよ〜”片瀬センパイも相変わらず可愛い。 “今夜何処かで”早川サン、秋那主任に食事に誘われて狼狽えまくる。 “デートですか?”“違いますって”“ヤラシ〜”ヤラシィ想像する片瀬センパイやらしぃ。 そして秋那主任のお願い…コスプレイベントに一緒に行って早川サンを撮りまくりたいと言うのだった。 早川サン、撮らせる代わりにコスしてるキャラの出るアニメを見る事を要求するのだった。 早川サンと片瀬センパイのカップリングを妄想する秋那主任ないす。 “主任にオタ趣味がバレた?”幼馴染だから篠崎は知ってるのね、ただしコスプレの方は篠崎も知らないらしい。 “トリックオアトリート〜”片瀬センパイにトリックしたい。 “大人な味”のチョコを、篠崎にあ〜んで要求する片瀬センパイ…“残念、時間切れです”可愛い。 “何だか、身体がポカポカして来ました”洋酒入りチョコで酔っ払う片瀬センパイ可愛い。 “早川さ〜ん”にキスしまくる片瀬センパイないす。 秋那主任は拝みまくる片瀬センパイ、普段思ってる事が酔っ払うと強化されて外に出ると。 そして篠崎には…泣く程成長を喜んでくれるのだった。 “篠崎くん個人の事はどう思ってるの?”という秋那主任の誘導尋問に、 未だ答えは出ない片瀬センパイなのだった。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 “皆さんの中に”犯人が居ます、探偵モノのお約束展開が来たな。 凶器は聖水を凍らせた杭か。 “無粋な犯人だな、未だ説明が終わってないというのに自分からボロを出すとは”苦笑。 真犯人は、次男だったのか。 それにしても、吸血鬼を簡単に制圧する真打凄ぇな。 “あの女を人間の仕業に見せ掛けて殺せば”ロクでも無いな次男。 しかし吸血鬼を至高の存在と考える次男は、真打に為す術もなくボコられるのだった。 “片付けました”“朝飯前です、未だ午前3時ですから”苦笑。 “お元気ですか?”“首から下が無い事を除けば”苦笑。アニー、この時点で付き合いそこそこ長いのね。 ゴダール卿、高潔な人物だったのに哀れ過ぎる結末だったな。 “二度あることは三度あると申しますが”“四度あることはゴダール”馬鹿野郎。
「AIの遺電子」、 “(彼は、どんな男よりも誠実で)”この世界、ヒューマノイドの他に完全なロボットも居るのか。 そんなロボットの彼に癒やされてるシズカには、誰かを殺して埋めた過去が有るらしいが…。 そして恋人ロボット君、瞳が普通に円なのね…つまり瞳の形だけでは完全に人間だとは判断出来ないって事か。 “うちは何時から玩具の修理屋に成ったんです?”ヌイグルミロボと真面目に会話してる須堂センセ苦笑。 ロボットと仲良くしてる息子を心配するのは判るが、子供が大事にしている物を蔑ろにするのは傲慢だぞママさん。 “ママが居なくてもボクが居るよ”自分の居場所を取られた気に成ってるのか… しかし傍に居る時間が少なかったのは事実だろう。 “ずっと一緒?誰が一緒?”ロボットのポッポ、少年との約束を忘れ…“ユキちゃん何処?”と言い出す。 前の持ち主の記憶、とかって事なのかな。“このクマは中古か何かでしょ?”やはり、そういう事なのね。 “明日、あの子が学校に行っている間に”どうしてそういう発想になるかな、 何故何かを大事に想う気持ちを蔑ろに出来るのか全く判らん。 “当社のサービスをご利用頂き、ありがとうございました”そういう物だとはいえ、 こっちの恋人ロボットは微妙にドライだな。 そんな二人の様子を見ていたケンジ、恋人ロボットのジョウ君に“悲しく無いの?”と問い掛ける。 “彼女の中のボクには、心が有ったのかもしれないね”ジョウ、それがAIの反応だとしても優しさを感じる。 居眠りしたケンジが風邪を引くと心配したポッポ、助けを呼ぼうとして車に轢かれてしまう…可哀想に。 “うちは何時から玩具の修理屋になったんだ”苦笑。今度は須堂センセが泣き言か。 それにしても、今回は母上がポッポの修理を依頼して来るとは。 流石にポッポが機械だとしても特別な存在だと理解したのか。 そして須堂センセが調べてくれたユキちゃんの居場所…もう既に亡くなってたのね。 “パパもママも教えてくれなかった”ユキちゃんの両親、 ポッポがユキちゃんの行方を何度も聞くので傍に置いておくのが辛くなっちゃたんだろうなぁ。 それで本来は娘の形見として残しておく事が出来ず手放されて、中古品としてケンジ君の所に来たと。 海を見て“綺麗だね”というポッポに、心は有るんだと信じたくなる気持ちは良く判る。 “ジョウ君の事ばかり考えていて”シズカ、須堂センセを訪ねるが心の問題は守備範囲外と言われてしまう。 その頃、ジョウ君は別の独り身の女性の許へ派遣されてましたとさ…。 何か、色々と切ない話だったな。で、冒頭のシズカの怪しい夢は何だったんだ。
「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 “余も一緒に行きたいな”魔王サマ、可愛い。 “お前ってさ、男なんだよね?”“そんな事、どっちでも良いではないか”完全に女メンタルだと思うが。 “会えると思って無かった”スーパーで試食販売をしてた女性、マックスの事を知っていて… “ガンマ共和国の構成員だ”レオの部下ですか。 一方、先に帰れと言われた魔王サマには、“マックスの所に案内する”と言う謎の男が接触して来るのだった。 “やっぱロクでも無ぇ”マックス、“気が向いたら遊びにおいで”とガンマ共和国に誘われる。 が、マックスを単なるオッサンと思ってる下っ端、魔王サマを人質にしたつもりになってマックスを揺さぶると。 魔王サマの“助けて〜”が嘘臭いが可愛い。 しかし、魔王サマが本気で痛がると速攻で助けるマックスは漢。 “そうなったらフレッドと戦う事になるな”マックスがどっちにも付かないのは、 フレッドもレオも、どちらも大事な仲間だと今も思ってるって事らしい。 そして…姉御から貰ったチケットをネットで売り飛ばそうとするマックス笑った。 魔王サマが押入れに作った転移ポイントをツンツンしてる押入れさん可愛い。 “余と一緒に出掛けるのは、そんなに嫌か?”な魔王サマのウルウル目に騙され、 マックスはガンマ共和国に向かう事に成るのだった。 魔王サマの“はしゃいだ格好”が素敵。 完全に草津なガンマ共和国爆笑。ガンマって群馬だったんか。 “余は、そなたらが…”魔王サマも、自分を攻めた昔の勇者一行の今が気になるって事か。 そして観光客相手にパフォーマンスを披露しているレオに、昔と変わらない力強さを感じるマックスなのだった。