08 月 中旬


08 月 11 日 金曜日

晴。

午前2時前後寝落ち/午後1時起床。

昼食。スパゲティ 海老トマトクリーム(市販のパスタソース)。

空中庭園の気温、39.8/33.3/22.4/21.7℃。 湿度、94/96/36/54%。

夕食。焼き餃子、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、からすみ(瀬戸内産)、あたりめ、鮭とば(酒漬け)。

夜食。とろろご飯。

「スパイ教室」、 “私の自慢話が終わってませんよ”苦笑。 “あの娘は天才だわ”と評されるモニカ、実際は自分の実力の無さに打ちひしがれてましたとさ。 まぁアネットの場合は天才というよりは天然という感じだが。 2ヶ月前、灯の最初の任務。モニカは帝国に潜入し、情報を得る為に近付く予定の技術者の息子と接触。 その際、モニカは少年に既に尾行が付いている事を察知するのだった。 モニカ、芸術家一家の末娘だったが、器用なだけで芸術的才能は無いと言われてしまいスパイに転身。 しかしそこでも早々に才能は無い事を思い知らされてしまう出来事があり、 以後訓練で手抜きをする様になって落ちこぼれたと。 “これだけの情報を盗み出すに当たって、誰にも疑われなかった?”モニカ、 接触した技術者ヨルダンが既に帝国の諜報部に眼を付けられている事を悟る。 そしてモニカは、情報だけ回収して“(親子は見捨てる)”と判断… だが彼女は足を止め、灯の他の連中の事を考えてしまう。 “特別合同演習という名の”モニカが受けた訓練、当時のクラウス先生達の仲間を選別する訓練だったとは。 その時点で、クラウス先生はモニカに注目してたと。 そして現在。自分で自覚している様に、今のモニカは灯に居る事を楽しめているのだった。 同時にそれがスパイとしての彼女に足りないピースだったという事らしい。
「もののがたり 第二章」、 “君、人間や無かったんよ”ぼたん、過去の誘拐事件での真相を門守から聞く事に。 そしてその中には、ぼたんの覚醒が唐傘を呼び起こした可能性という憶測も含まれていた。 “お前の力量を、今一度確認しておきたかった”薙、留守にする前に兵馬を試したと。 “行って参ります、主さま”婚礼調度達、旅立つ。 一方、残ったぼたんには門守の下っ端から警戒の眼で見られるという試練が待っていた。 それに対しては、ぼたんには考えがあるらしいが…門守の食堂で働き、一気に皆へ普段の彼女を知らせる訳か。 “何かしてた方が落ち着くので”“(至極真っ当な動機やん…)”苦笑。門守代表ですら、否定出来ないのだった。 ぼたん、更に護符開発室の書類整理をし、更に道場では門守門下の怪我の治療もするのだった。 兵馬、何時の間にか“師範代”になってて苦笑。 “羽織達が六人で回していた仕事”を、三人で担うので雅楽寮は結構大変らしい。 “ロックってつまり、どういう?”“良かろう!”聞かれて熱く語り出す雅楽寮は、 今のぼたんもロックだと語るのだった。 ただし兵馬は“我道を行き過ぎじゃ”と言う…その通り過ぎて笑える。 そして雅楽寮は、ぼたんを狙って次々に現れる付喪神の掃除に忙しく動いていた。 その頃、東京へ向かった羽織達を乗せた車列が青い唐傘に襲われていた… やはり唐傘は1体じゃ無かったのか。
「呪術廻戦 閑話」、 <総集編/>何度見ても、理子ちゃんの最期は酷い。 『0』の部分も含めての映像にするとは意外だったな。 ただ、五条センセと夏油の物語としては、この2作で一区切りと考えると当然なのか。 “失礼だな、純愛だよ”の所は、最高だな何度聞いても。 で、夏油は五条に始末されたはずなのだが、そこからどうやって生き延びたのか。
「Helck」、 “(こんな時だから平常心を保たないと)”と健気に決意するイスタの隣で、 幹部のくせに平常心を完全に失ってるアズドラ苦笑。 ヴァミリオ、転移先の毒の無い大地に感激する。 “ヘルクのボロマントだ!…でも臭くない”確認するヴァミリオ、ちょっと可愛い。 そしてヘルクは、立派なログハウスを建ててましたとさ…苦笑。 “こんにちは〜”何か可愛い鳥っぽい何か現れる。 “いえできたね!”謎鳥、ヘルクに何か手助けしてくれたらしい。 “ことうだよ!”ヴァミリオは大陸の端かと思っていたが、実際は島に到達していたと。 “一緒に頑張ろう!”“あぁ(ああじゃ無いだろ!)”苦笑。 “アズドラ様、ヴァミリオ様の髪を持っている?”“変態扱いするな”苦笑。 しかし実際には、イスタがお守りとして持っていた… “流石イスタさん”“僕と扱い違わない?”普段の言動の違いだな。 “何処!”“地図の外じゃないですか!”ヴァミリオとヘルクが転移した先、地図にも描かれてない遠くなのか。 力任せに引くなと言われたのに、力任せに引いて魚を逃したヴァミリオに憐れみの目を向ける謎鳥苦笑。 そして逃した魚…の代わりに謎動物を捕まえて戻るヘルク苦笑。 翌朝。ヴァミリオは食事を届けに来た(しかしほぼ自分で食っちゃった)村人に、 村がある事を知らされ案内させる…村人からは、普通に警戒されている事も知る事に。 “アンちゃん、ババアの匂いする”笑った。長生きしてるしな、実際。 アン=ヴァミリオ、船を作り始めたというヘルクを追って古代の遺跡を発見する。 “完成!”“今回はやけにクオリティ低いな…”単なる丸太のイカダ苦笑。 そこへ二人が“デカい面をしている”と糾弾する者が現れる。 そもそもこの島の住人、魔族っぽいのだがヴァミリオ達の国が成立する前に縁が切れてるのか?
「デキる猫は今日も憂鬱」、 “初めて我が社でもプレミアムフライデーが機能したよ〜”苦笑。もう完全にオワコンだけどな。 そして早く帰った幸来にやたら怒る諭吉…食事の支度が整う前に帰宅したのでイラっとしたのかと思ったら、 途中で幸来が他所の犬をナデナデして犬の臭い付けて帰った所為で怒ったらしい。 ご飯食べさせて歯を磨いて髪にブラシ入れて服を着せて…幸来、諭吉に頼り過ぎの駄目人間だな。 “あれで猫飼ってるなんて”“まさにデキる女って感じ”デキる猫に飼われてる女の間違いなのだった。 そんな駄目人間幸来、織塚部長の姪っ子優芽たんから誕生日会に招待される事に。 そして…“お前の友達のゆきさんの分もあるから”諭吉も誘われてるのだった。 幸来は一人で行く気だったが、諭吉は行く気満々で…仮装という事で押し切るらしい。 諭吉の作った仮装セットと美味しい持ち込み料理に、すっかりノリ気になってる幸来苦笑。 “優芽ちゃん家、意外にご近所だったし!”徒歩圏内なのだった。 “3丁目のスーパーに現れるという猫”既に有名な諭吉苦笑。 それを見越してなのか、着包みに見える様に巨大ジッパーを背中に着けてる諭吉はグッジョブ過ぎる。 優芽ちゃんの母上、幸来より年下にしか見えんが実際は織塚部長より年上なのだった。 優芽ちゃんの“イベント限定レア物”ウミウシーグッズに釣られる諭吉苦笑。 そうして案内された先で、優芽ちゃんのお婆ちゃんに紹介される諭吉… 目が不自由だという彼女には、諭吉は普通にデカい猫として認識されたらしい。 更に彼女は、諭吉の事を幸福を運ぶ“あんこ猫”と呼ぶのだった。 幸来が諭吉と出会った日、“一瞬諭吉が、おはぎに見えて”あんこ猫苦笑。 “猫、飼いたくなる〜”と猫の前で言っちゃった幸来、諭吉ヌイグルミを作って貰い損ねたのだった。 “(あれは、オスメス以前に生き物として駄目である)”笑った。 それでも結局、幸来が心配だからこそ怒ってしまう諭吉なのだった。 “(これから飲み会の日は、駅の近くで待っているとするか)”諭吉、甘やかし過ぎだ。
「白聖女と黒牧師」、 ローレンス、脚を悪くして最近教会に来てないカリーヌを訪ねる事に。 同行したセシリア、湖に魚が居る事に大はしゃぎ可愛い。 “貴方が一人じゃ無くて安心したわ”カリーヌ、 ローレンスが一人ぼっちで教会を守ってるかもと心配してくれてたのか。 “夜になると、あの湖から声が”アベルも、湖に不審な気配を感じていたのだった。 ローレンスが湖に腕を引かれたと聞き、普通にお怒りモードになってるセシリア様苦笑。 そしてセシリア様が妖精達の世間話に付き合った事で、湖は静かになったらしい。 “バレンタインとは、何ですか?”セシリア様、深窓の令嬢か。 “そんな素敵な文化が…”アベルとヘーゼリッタに聞き、凹みまくるセシリア様可愛い。 “聖女様、贈りたい人が居るんですか?”“まさか此処まで”苦笑。 何かナゾの塊が出来上がるセシリア様のチョコ作り苦笑。 “血って、どうすれば止まるのでしょうか”チョコ作りで流血する聖女サマなのだった。 そこまでしてるセシリア様の想いに、チョコレートケーキを渡されるまで気付かないローレンスは朴念仁過ぎる。 “何倍返しで良いですか?”“(これは鈍感で片付けて良いんでしょうか)”セシリア様、哀れ過ぎ。 傍で見てたヘーゼリッタがブチ切れるのも当然だよ。


08 月 12 日 土曜日

曇り一時陽射し。

午前3時頃寝落ち/午前10時半起床。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、ティーバッグ)。 チーズケーキ。

空中庭園の気温、32.3/29.4/22.3/21.6℃。 湿度、87/93/60/69%。

夕食。鶏唐揚げ、キャベツと茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD MOUTON CADET 2020 (90' MILLÉSIME)。 肴、牛モモわざびステーキ。

「文豪ストレイドッグス」、 探偵社の事務所、国木田の能力で仮想復活と。 探偵社の面子が、ほぼ全員揃ったのは久しぶりだな。 女の子を蹴り倒してシカトとか、条野クズ過ぎる。その様子を咎めだてもしない大倉と末広も同類。 “これが、お前に見せたいモノだ”福地、 部下の中でも一番犯罪者に近いメンタルの条野に自分の目論見を話し、天人五衰へ加わる様に提案するのだった。 “無辜なる民を守る愉悦”クソ野郎条野でも、世界征服よりも正義を優先するとは。 だが福地も、条野が黙って言う事を聞くとは思ってなかったと…芥川、完全に福地の手駒だ。 “(私が貴方の陰謀に気付いたのは今日ではありません)”条野の方も、別の手を打っていたとは。 探偵社の側を信じてる者にこの様子を観察させるとはヤルな。 だが証拠写真を撮ろうとしてフラッシュ炊いてしまうとか迂闊過ぎるよ文ちゃん。 絶体絶命な彼女に生き延びる道は有るのか。
「贄姫と獣の王」、 ラントベルト、ベンヌの嗅覚を信じて一人+一体でサリフィの救助に向かうのだった。 王は、反王制勢力が亡国の幻狼軍を名乗っているという情報から敵の首魁が誰なのかほぼ確信する。 フェンリル、幼少期に父親に認めて貰う為に挑んだレオンハートに瞬殺され、 片耳を切り落とされた上で王族の権利を奪われ追放されたと…。 そして今、レオンハートを恨んではいないが力で必ず打ち倒すと決意しているというフェンリル。 だがサリフィは、そんなフェンリルにレオンハートが負ける事は無いとキッパリと告げる。 自ら辺境の反乱鎮圧に出向いたアヌビス、敵の参謀グレイプニルに邂逅する。 フェンリルの元へ下れというグレイプニルの言葉に、“この心の前に種族の違いなど”と断言したアヌビス… 種族の違いとはサリフィの事にも当て嵌まるのかと一瞬考えてしまい…そして敵の刃を食らってしまうのだった。 その頃、サリフィは徹底して出された物を拒否するハンガーストライキの真最中でしたとさ。 グレイプニルは、フェンリルが未だ王子だった頃に助けた奴隷の子供だったのか。 その事を恩義に思い、今もグレイプニルはフェンリルに忠誠を誓っていると。 間違っていれば王と正すと言うアヌビスと、フェンリルの言う事は何でも叶えると言うグレイプニル。 対照的な側近だな。だがアヌビスの危機に、ヨルムンガンド隊長参戦とか燃える。 ヨルムンガンドが王の“友を守ってくれと”との言葉で来たと聞き、アヌビスも流石にグっと来たらしい。 そしてヨルムンガンドは、見事グレイプニルを撃退する。 “(私を励ましているのか…)”ロプスの態度に感銘を受けたレオンハート、 それが全てサリフィのもたらした物だと考える。 フェンリル、サリフィに憐れまれても怒らない位に彼女を本気で気に入ったのか。 だがそこへラントベルトが辿り着く。 ラントベルトがフェンリルの相手をしてる間に、ベンヌとキュクがサリフィを倒す… だがサリフィは、ラントベルトを残して逃げる様な娘では無いのだった。 “見届けて、私が、正真正銘の王妃になる日を”そんな事を言われたら、今は死ねないと思うわな。 そしてベンヌによって結界の外に連れ出されたサリフィ達の事は、 敵本陣の位置と共にキュクからロプスを通してレオンハートに報告される。 フェンリルがサリフィを再度捕捉するか、レオンハートが駆け付けるか、どっちが先になるかの勝負だな。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 ミスリル、妖精達を集めて幽霊探索を始めると言い出す。 そこへグラディスが面白がって参加するが、逆にシャルは興味が無いと言って去ってしまう。 そしてその夜、ミスリルが居ないアンの部屋に“幽霊”が現れる…この屋敷に居着いている妖精なのだった。 断絶になった家の主に、今も忠誠を誓い屋敷を守り続けてる健気な妖精だなノア。 アンにちょっかい出してるグラディスを見る、シャルの目が怖ぇ。 グラディス、シャルが生まれた場所?の事を知ってるのか。 ノアの話を聞いて、アンと同じ様に心配してくれるグレン氏は良い人だな。 ノアの主人ハーバート、彼は本当はノアに屋敷を去って欲しかったらしい。 だがノアは、その言葉を恐らくは意図的に曲解して屋敷を守り続けてるんだな。 “こいつが納得して、食べる気になる物を作ってやれ”シャル、アンを励ます。 更にシャルは、グラディスが手を触れたアンの頬に唇を沿わせる…汚れを祓ってるつもりか。 ハーバートの肖像画が飾られた部屋で休んでいたアン、ノアとハーバートが共にした日々を垣間見せられる… ハーバートが、アンにノアを助けて欲しいと伝えて来たらしい。 “雨漏りで湿気を吸っちまってる”大切な銀砂糖、湿気って樽の中で砂糖の塊に…しくじったな。
「はたらく魔王さま!!」、 貧乏なくせに冷奴に茗荷乗せてる上に否定派多数苦笑。 “暫く実家に帰らせて貰うわ”実家に帰ります宣言、何か嫁っぽい。 そしてアラスたんも連れて行くのか…ま、預けると泣きそうだしな。 “勇者の居ぬ間に”焼肉やプリンを堪能しようとした芦屋と漆原に、魔王サマはお怒りです。 “魔王が何かするのに国家の許しを得ようとするとは”魔王サマ、原付免許取得を目指すと。 恵美が帰還する予定の日、全く連絡が付かない事を心配する鈴乃に対して真奥は無関係だと突っぱねるが… それは千穂ちゃんが鈴乃に様子を聞いて欲しいと頼まれたが故だったらしい。 だがその事に関して、芦屋はエンテイスラで恵美の立場が悪くなっているのではないかと指摘する。 が、結局は芦屋と漆原の意見を総合して、真奥は恵美を放置する事に。 そして原付免許の取得に向けて試験場に向かった真奥、 バスの中でアラス・ラムスと何となく雰囲気が似てる娘=ツバサと出会う。 “私とお父さん、今回で10回目”苦笑。 “俺は、真奥です”“マオウ?悪魔の王様?”鋭いな、ツバサ。 そして彼女は真奥から懐かしい匂いがすると言う。 その頃、魔王領アパートに鈴木さんが訪ねて来る…恵美が無断欠勤?そんな娘では無いと思うのだが。 “1週間前から”音信不通だと言う鈴木さんの言葉に、芦屋達は色めき立つ… 約束の帰還の日から、実際は2週間経っているのに鈴木さんにだけは帰還の日の1週間後に連絡が有ったらしい。 更に鈴乃の許には千穂ちゃんからの緊急連絡が入り… “え〜”鈴木さんの前で、思いっ切り能力発動してる鈴乃と漆原苦笑。 色々取り繕ってる余裕も無い事態って事か。
「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」、 ルシエル、久しぶりに治癒士ギルドを訪ね… モニカが抜けて忙しくなった事で微妙に機嫌の悪いクルルに出迎えられ… そして治癒士ギルドの身分証の更新をする際に驚かれる。“貴方って変態なの?ドM?”苦笑。 “金貨1枚で、ルシエルを冒険者ギルドに1年派遣してくれ”ブロド教官、ルシエルを正式に雇うのだった。 “よ、出戻り”“1時間で出戻り”ルシエル、冒険者達に歓迎されるのだった。 物体Xの乾杯で歓迎会をされるルシエル苦笑。 “男色なのか?”と念を押されるルシエル、バザン達に女遊びを教えて貰えるらしい。 バザン達に狙われる事は無いだろうと請け負われたルシエルだが、 街で最大の治癒院の長ボタクーリに目を付けられる。 “何故金に成らない仕事で時間を取られなければ成らないのだ”ボタクーリ、潔い。 だがボタクーリにも、治癒士として辛い経験が有ったらしいと考えるルシエル。 “お前を治癒士として鍛えるのは止めにする”“食事と物体Xの量を倍にする”苦笑。 ルシエル、冒険者として鍛えられる事に。“こいつはまるで、治癒士のドMゾンビ”笑った。 “最近、訓練所の人が増えた様な”“ルシエル様のお陰ですよ” ルシエルのドM頑張りに感化された冒険者が増えたらしい。 “これからは、俺の弟子として鍛えるからな”ルシエル、ブロドに完全に気に入られたらしい。 一方で、別の意味でルシエルの事を諦めていないボタクーリは次の行動に出ていた…。
「七つの魔剣が支配する」、 ナナオ、またしてもオリバーを無自覚に感心させる。どれだけポテンシャル高いんだ。 しかもナナオの一閃は、ミリガンの奥の手である第2の魔眼を秘めた手をアッサリ斬り落とすのだった。 “(7つ目の魔剣…)”こういう物語で、作品の主題になってるモノを主人公では無くヒロインが持ってるとは。 この事件で一番傷付いたはずのカティ、オリバーとナナオの前で明るく強く振る舞いオリバーは感動する。 オリバー、グレンヴィル先生にミリガンの後始末に付き合わされる。 そしてその場で、オリバーはグレンヴィル先生がミリガンを支援していたのだろうと指摘する。 その事を否定しない上で、オリバーはグレンヴィル先生に助手に成れと言われるが… グレンヴィル先生、オリバーの仇なのか。 “貴様、あの女の”オリバー、母親の仇討ちの為に学園に来たって事らしい。 “貴方が母に与えた痛みの半分にも至っていない”オリバー、グレンヴィル先生を拷問しまくり最後は殺す。 その様子を見ていた二人…オリバーの兄姉も学園に入り込んでるのか。 更にオリバーの従者ちゃんを含め、その一党は学園に大勢入り込んでるのね。 そしてオリバー達が仇と狙う者の中には、学園長も含まれていると…。 主人公が復讐の鬼ってのは、別に過去に例が無い訳では無いが最近では珍しいので何か新鮮だな。


08 月 13 日 日曜日

晴後曇り。

午前4時就寝/午前10時起床。

昼食。鶏唐揚げ(残り)。

空中庭園の気温、35.3/31.0/21.9/21.3℃。 湿度、93/94/52/67%。

夕食。鮪赤身切り落とし、和布とじゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、からすみ(瀬戸内産)、あたりめ。

夜食。そうめん。

「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 “関東の秘境グンマー”苦笑。共和国じゃ無いんか。 “俺、スーパーヒーローに成ってみたいと思うんだが”一番面倒臭い100分の1の事だな。 水族館を訪れた二人…水槽の中の魚も死んでるかゾンビに成ってるのか。 わざわざ水族館に行ったアキラ…シャークスーツを手に入れる為だったのね。 確かにそれならゾンビと肉弾戦をしても大丈夫かもしれん…クソ暑そうだが。 そしてアキライザーが避難誘導した中に、以前コンビニで会ったオ姉さんが居ましたとさ。 噛まれても牙は通らないが噛む力の痛さは変わらないのだった…アキライザー、哀れ。 “奇遇ですね””ん?”オ姉さん、アキラの事を全く覚えてませんでしたとさ。 “日常的に社会から評価されずに自己価値観が満たされていない男”性格悪っ。 “理屈っぽくて小難しい”女だな、ほんと。 しかしアキラの行動がケンチョを危険に晒すってのは正論だが。 そして…水槽が割れてサメが歩いて来ましたとさ…食った人間と合体してるんかい。 “死にたく無い!”と錯乱した女生徒にしがみつかれ、リスクヘッジお姉さんは逃げ損ねてしまい… 自分が馬鹿にしたアキライザーに助けられるのだった。 “何しに此処へ”“助けに来た以外にあります?”“何の為に!”“もう良いじゃ無いですかそういうの!” この状況ではアキラの方が正論だな。この状況に理屈なんて要らんわ。 “どうだ、この美味そうな尻は!”ケンチョの脱ぎ芸爆笑。 “ゾンビに成るまでにする事”と“ゾンビに成らない為にする事”、 目標が違うアキラ達とは同行出来ないとやはりキッパリ断るお姉さん。 だが“お姉さんはもう大切な人ですから”と言われ、赤面するオ姉さん…案外チョロい。 結局、彼女=シズカはアキラに連絡先を教えてくれましたとさ。 そしてアキラとケンチョは、都会を離れ秘境グンマーへ向かう事を決意する。

「モータルコンバット」、2021版、アマプラにて。 以前の映像化作品も見ているが、本作の方が物語の背景や設定が判り易かったかな。 元ネタを知らなくとも、本作単体で話の筋が通っていて娯楽作品として良く出来ていたと思う。 真田広之、美味しい。


08 月 14 日 月曜日

曇り時々陽射し時々雨。

午前2時就寝/正午起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース、粉チーズ大盛り)。

午後2時寝/午後5時再起動。

空中庭園の気温、35.8/30.7/23.7/22.7℃。 湿度、92/95/57/67%。

夕食。チキンカツ。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、茄子の甘辛炒め。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 新たにドロップした西瓜苦笑。そしてまたしても、 何処からともなく現れたエリックが絶賛してくれたので筍に続いてギルドと専売契約をする事に。 そこでエルザから、その先の階層に降りるには免許が必要だと教えられる。 火と氷の温度差で破壊とか、何かこのネタ久しぶりに見たな。 試験場の試験官、愛想の無いオッサンだったが亮太の戦いぶりに感動して大絶賛してくれるのだった。 “マグロの逸れ物って…シクロを襲ったゴリラです〜!”苦笑。 あの時は苦戦したゴリラを今はサックリ倒せる様になってる亮太、2丁拳銃の使い手に。 第6層をストライキで封鎖していた連中を無血制圧した亮太、ダンジョン長クリントに注目され、 隣接する都市との新ダンジョンの争奪戦でシクロの代表として戦って欲しいと頼まれる。 “ちゃんとお留守番してるです”“いや、一緒に来て欲しい”ヒロインを誘うのは、逆に珍しいパターンだな。 そして留守中のニンジンの心配をして現れるイヴ苦笑。 “モヤシさんです”エミリーたんが、何か珍しく年相応な可愛らしい真似を。 エミリーたんが背負ってきた“あのリュックの中に”巨大なテントが入ってましたとさ。 しかも中には台所にリビングとベッドまで出て来て苦笑。 “リュックに入れて”“(エミリーのリュックどうなってんの〜)”いや、普通にアイテムボックスなのでわ。 家庭ごみからもモンスターが出るので、普通は業者が焼却しているので旅では自分で焼却すると言うエミリーたん。 そこで亮太は、意図的にモンスターを出させ退治し新たなドロップを得るのだった。 新ダンジョンに到着した亮太とエミリーたん、そこでゴミ焼却を一人で担っている女性を見掛ける…。 彼女の目の隈を見て、亮太は彼女が過労状態だと判断し… 実際、彼女は亮太の眼の前で倒れてしまうのだった。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 <本編外/>休止。万策尽きか?
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 “折角ロンドンまで来たし”鴉夜サマ、タッソー婦人の蝋人形館を見たいと言い出し静句サンは下調べに出掛け、 津軽は屋台でフィッシュ&チップスを買っていた…鴉夜サマを一人にして良いんかと思ったが、大丈夫だったのか。 その夜、ホームズは事件に立ち向かえる事に高揚感を隠せない様子だった。 そこへ兄のマイクロフトが訪ねて来て…シャーロックが主役では無い作品でマイクロフトが出て来るのは珍しいな。 “やぁ兄さん”“君はシャーロックでは無い”苦笑。ルパン、ホームズに変装して彼の部屋で寛いでるとは大胆な。 “残酷な人形が沢山有るそうです”の蝋人形館の特別展に興味有り…なはずの鴉夜サマはオウムに成っていて… “これが本当のトリ違え”苦笑。そして当然ながら、津軽は静句サンに殴られるのだった。 誘拐展開かと思ったら、津軽と居合わせた老人の夫々が持ってくる籠を間違えたんかい。 しかしまだ、老人が意図的に鴉夜サマを持ち去った可能性は残るわな。 シャーロックの許から退散したルパン、静句サンと出会い彼女の籠探しを手伝ってくれる事に。 “判ってないなホームズ”マイクロフト、ロイズのエージェントはルパンの盗難を阻止しないだろうと警告する。 その頃、鴉夜サマを持ち去った老人は鳥籠の中身が生首だと気付いて投げ捨てていた…偶然だったか。 だが放り出された籠から転げ落ちた鴉夜サマは車道に放置され更に車に轢かれ… アンデッドじゃ無かったら死んでたわ。 “あ、昨日の生首じゃ無ぇか”護送車で一緒だったコソ泥かい。 鴉夜サマを連れ去ったコソ泥の車を、静句サンが発見しファノムに追わせる事に。 更に途中で追い抜いた津軽が鴉夜サマを確保と。 “あのお二人は?”“あんた達が鳥籠使いか”“静句、お前はどうやら”即座に相手がルパンと気付くとは流石。 ルパン、肉弾戦で津軽を黙らせるとは普通に強ぇ。 “フォッグ邸に向かうぞ”“ルパンに手を引けと言われましたが”それで引く訳無いだろアニーちゃん。 とはいえルパン、鴉夜サマがロイズから狙われる側だと判っていて紳士として警告してくれたって事っぽいな。 日没後、ガニマール警部も到着し役者が揃うのだった。 金庫室の鍵を内側から破壊して完全に封鎖したホームズ、しかしそれでもルパンは来ると踏んでいる様で。 だがルパンは地下にある金庫室を水攻めにする…ヤルな、というか殺る気満々か。
「AIの遺電子」、 カッとなると抑えが利かなく成る少年。“(僕の性格は、個性なのか、バグなのか)”少なくとも、 その事で処分という話に成らない程にこの世界ではヒューマノイドの権利は保証されてるんだな。 “(先生に褒められた)”リサ、ちょろい。 須堂センセの許に悪夢を見るという患者が訪れ…彼は記憶を書き換えられていると判断する。 今更だが、パっと見人間と区別出来ない程のヒューマノイドが実用化してる世界なのに、 車の自動運転は普及してないのね。 そして須堂センセは、患者の記憶を改竄したのだろうと推測される旧友瀬戸の許を訪ねる。 彼から得た情報で、患者は悪夢を見なくなり一応治療は完了と。 須堂センセの許に、短気な少年が母親と共に訪れる。 “情動系の調律”を医療AIであるジェイは提案する。 だが母親は、それを“治してしまって良いのでしょうか”と不安になる。 “(居なくなれば、皆居なくなれば)”残念だが、ユウタは社会不適合だろう。 治さないなら、誰とも接触しない暮らしをするしか無い…結局、須堂センセの予想通り母親は治療を選択と。 そしてユウタは、素直で良い子に成りましたとさ。 学校のクラスでも無駄に衝突する事は無く成り、気持ちの切り替えも出来る様に。 しかし大好きだったピアノ、唯一の友達だったピアノへ向かい合う気持ちには変化が起きたらしい。 須堂センセは、円くなる前のユウタの演奏の方が好きだったと。 “私の診断に、満足頂けたでしょうか”ジェイ、須堂が治療に賛成して無い事を察してたのかな。 何か本作って、電脳社会での『ブラック・ジャック』な気がして来たわ。
<本編外/>EDクレジットで絵コンテに川尻善昭の名があって吃驚。
「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 “何時もは呼べば直ぐ来てくれるのに”というか、サマードレス姿の魔王サマ(小)可愛い。 ゼニア、魔王サマの命で魔導庁の調査に向かう…相変わらず無駄にエロい格好だなしかも真っ昼間から。 “潜入成功”ピッキング道具で鍵壊してどうする。 回想シーンに出て来たゼニア(小)、オサゲ眼鏡可愛い。 吹き矢を外して結局物理的に制圧するゼニア苦笑。 “低気圧が近い時みたいな頭痛がすると思ったら”ゼニア、フレッドにアッサリ捕獲される…駄目ぢゃん。 普通に会話してるだけなのに、自分で名乗っちゃうゼニア苦笑。 ゼニア、嘘が下手なので魔王が既に復活してる事を匂わせちゃってるな。 “こっちの娘、ゼニアちゃんだろ?”ストリーキングの映像も抑えられてて苦笑。 受付嬢をナンパしてるグリムス第3大臣苦笑。 フレッドの副官、ゼニアを実質監禁してる事に不信感を抱く… 考え方はマトモだが、フレッドの部下にしては清廉潔白過ぎかもしれん。 ゼニアをトイレに連れて行って服脱がせて“拭きましょうか”とか、良い人過ぎるな。 そして流石にゼニアも、彼女が良い人なので倒すのは気がとがめるらしい。 “フレッドちゃん、レオが賄賂を受け取る様な男に思えるか?”王国内にも、レオに同情的な勢力は有るのね。 グリムス第3大臣、ガンマー共和国に和平を提案する考えがあるとフレッドに告げる。 グリムス第3大臣の用件、そこが本題だったのね。フレッド、彼の提案を受けて和平派に加わるのか。 ヌルヌルの液体で手枷を外そうとして、結局力任せで手枷を破るゼニア苦笑。 そしてグリムス第3大臣が去った後、魔導庁で爆発が起こる…“巻き添え食うの御免だよ”迄はまぁ良いとして。 “やっちゃったね共和国”グリムス、和平推進の顔をしてるが実際は反共和国の急先鋒だったのか。

「アメリカン・マミー アステカの生贄」、アマプラにて。 タイトルや粗筋から想像する様な人外のナニカが、結局全く出て来ないのが何だかなぁって感じの作品。 呪いを未知の病原菌かも知れない、と解釈するのはツタンカーメンの呪いに通じるお約束で嫌いでは無いが、 それならそれで徹底して欲しかったかな。結末の曖昧さは、まぁ嫌いでは無い方向性だが。


08 月 15 日 火曜日

曇り一時土砂降り。

午前2時就寝/午前11時半起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース)。

空中庭園の気温、30.6/28.2/23.9/23.1℃。 湿度、96/99/71/84%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、野菜の味噌汁(フリーズドライ品)。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。CHIMAY CENT CINQUANTE。 シメイは赤白青のラベルは飲んだ事があるが緑ラベルは初めて。 黒ビールでは無いのにとても味が濃い。かなり強めの甘みの中に苦味がほんのりあり、果物の様な香りも濃い。 腐る一歩手前まで熟した果物の果汁、そんな印象。 肴、干しベーコン。

晩酌(その2)。キリン 一番搾り 〈黒生〉。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 リハビリを兼ねての人形作りが捗らないのはモチーフが美少女じゃ無いからでは。 “実はボクの知り合いも、あの転移で行方不明になってね”フィッツ先輩、相変わらず言い出せず。 代わりにルディの転移事件の調査を手伝いたいと申し出るのだった…今の立場で出来る最大限の助力なんだろうな。 “僕も会ってみたい物ですね”“それは無理じゃないかな”苦笑。ま、本人に会うってのは難しいわな。 “(彼は変態である)”“(彼は人形を愛している)”ルディ、ザノバの事を嫌いでは無いのだった。 ルディの人形作りは魔力でイメージを具現化してるから教えるのは難しいよな。 代わりに粘土から削り出す方法を教えようとするも、ザノバは怪力かつ不器用なので出来ないのだった。 “ボクも暇なんだよね、次のお休み”フィッツ先輩、超遠回しにルディと休日を過ごしたいと言い出すのが可愛い。 そして休日。フィッツ先輩の助言で、ザノバの代わりに人形を作らせる為の奴隷を買いに出掛ける事に。 “おっきいな、あんな風に成ってるんだ…”“(実にDTらしい反応だ)”女の子だよ、鈍いなルディ。 そして更に教えるのなら幼い方が良いというフィッツ先輩の助言により、ドワーフの少女を探す。 少女はルディの死にたいか?という質問に死にたくないと答えて買い取られるのだった。 未だ名前が無いという少女には、ジュリエットという名が与えられ、 ザノバの召使いとして学園で暮らす事になるのだった。
「ダークギャザリング」、 “SNS映えのする”病んデレ笑顔苦笑。 “詠子と夜宵ちゃんに誘われ”キャンプに来た螢多朗、絶対その二人が選んだ場所がノーマルなはず無いぞ。 “螢くんは童貞チキン野郎だから”詠子に安全パイ宣言される螢多朗苦笑。 鱒釣り勝負を始めた螢多朗と夜宵ちゃん…二人共釣果ゼロ苦笑。 詠子、呪いを科学的に解明したいと考えていると螢多朗に語る。 “螢くん、私は貴方を学問したい”それは好きです宣言って事で良いのか。 そして詠子の想いを知った螢多朗は、夜宵ちゃんの申し出を受ける事に決めるのだった。 だがその直後、詠子は近くの橋から飛び降りる人影を見…しかし螢多朗は何も感じないと言う。 しかしその夜遅く、詠子は一人で起き出し“橋へ行かなければ”と呟き続ける様になってしまう…。 螢多朗、夜宵ちゃんの助言で霊を捕らえるが…本命は別に…複数の霊が集まっていたと。 最初から、螢多朗の霊感で相手が複数である事は想定済みだったのね。 “息が”じゃ無ぇ、ほんと戦闘力ゼロだな螢多朗。 例によって霊を調教する夜宵ちゃんナイス過ぎる。 “ありがとう、大好きだよ”“僕も、好きだ”“螢くん、捕まえた”メデタシメデタシ。 そして螢多朗は、改めて夜宵ちゃんに彼女の仕事を手伝う決意を伝える。 “(この呪いによって、漸く彼を私に縛り付けられた)”螢多朗が夜宵ちゃんの事を手伝うと決意する、 そこまで込みで詠子の計画通りの展開って事らしい。やっぱ詠子怖ぇ。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 留守番ですっかり出番が無かったロブ、“私は孤独です”と思わず愚痴ってしまうくらい寂しかったらしい。 “ベッドの下に隠してあった物も”“何も隠して無いけど?”アリス、坊っちゃんにカマ掛けたのか。 “私が太ったって?”“見ろ、その可哀想なニーハイを”苦笑。ヴィオラたん、ムッチりに。 ウォルターの指摘には耳を貸さなかったヴィオラたんだが、ロブは細い方が好きそうだと聞くとダイエットを決意。 小さい頃は、ウィオラたんはウォルターにも普通に懐いていたのね。 その頃からウォルターの自分への態度が変わっていない事を思い出し、 ヴィオラたんはダイエットを頑張るのだった。 ロブ、坊っちゃんが幼少期に描いたイラスト集をアリスに譲る。 サーカス団員からロブへの贈り物…団長がくれたチケット以外は皆微妙な品だがロブは喜んでくれるのだった。 そしてアリスはコーヒー豆、坊っちゃんは新しいチェス盤と、二人は結構マトモなお土産を用意してましたとさ。 “(私は、それ程孤独では無い様です)”だよな。 その夜、ロブから譲られた坊っちゃんのイラスト集の中に、 幼い頃の自分と坊っちゃんが並んでいる絵を見付けたアリスは嬉しさに身悶えするのだった。 “(コブ付きかよ)”カフとザイン+αの初デート、二人きりでは無い事が不満なザインだが、 カフが楽しそうなのでまぁまぁ満足するのだった。 ショートパンツにジャケット羽織ってる姿がエロ可愛いなカフ。 “あれ本当にライオンか?”“皆の友達、レッサーパンダのライオン君”“紛らわしい名前付けんな!”苦笑。 “楽しかったな”“キスして良い?”“駄目”“じゃオッパイ触らせて”ズカシ“台無しじゃ無ぇか”台無しだ。 休暇なので更に坊っちゃんとアリスの屋敷を訪ねようとしたカフとザイン、突然の吹雪で山中の洞窟で二人きりに。 “(何かロマンチックだ)”“(何かエロぃ)”苦笑。 ザイン、坊っちゃんの呪いを時間を遡って解除出来ないかと考えてくれてるのか良い奴だな。 炎の魔法で坊っちゃんとアリスが踊ってる姿を描いてるカフ、本当はザインと自分の姿を描きたいんじゃないのか。 “凄く嬉しかったので、また宜しくお願いします”ザイン、カフから一晩一緒に過ごした記念を貰えて良かったな。 “ダイエット完了〜”ヴィオラたん、痩せた様で。 “きっかけくれてありがと、これ一つならあげても良いけど”マカロン1個かい。 “結構だ、甘い物は控えてる”“ウザっ”苦笑。
「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 クラウディア、 父上から大切にされている事を感じながらも今の自分から脱却したいと考えリラに弓を教えて欲しいと頼み込む。 そして忙しいので付きっきりで教えるのは無理だと断られるが、代わりに独習の方法は教えて貰えるのだった。 “突然ですが”久しぶりなロミーさん、クラウディアにドレスの試着役を頼み込む。 “何時王子様が現れても良い様に!”夢見がちなヨンナさんの代役、それがクラウディアの役目らしい。 “着る人を選ぶと言うか”“それどういう意味?”ライザには似合わないという意味だろう。 ロミーさんがライザを入れる条件に指定したのは、リラも加える事で… リラ姐、乗り気では無い風を装ってるが意外と嫌じゃ無いのか。 しかしちょっとばかり粗雑なリラ姐は、ドレスの飾りを壊してしまいライザが修理する事になるのだった。 ドレスのお披露目会。皆夫々似合ってるが、王子様を出迎える姫様と言ったらクラウディアのドレスだろう… と思ったら、結局3着とも買った上でヨンナさんは王子様を探して旅に出ると言うのだった。 そんな彼女の決意に背中を押され、クラウディアはライザに冒険に連れて行って欲しいと頼む。 ライザも、彼女がそのつもりで弓の練習をしていた事には気付いていたのね。 だが…クラウディアの父上ルベルトは猛反対と。 対してクラウディアは、父上にライザ達の実力を試して欲しいと言い出すのだった。 その話には、レントだけでなく普段その手の話に消極的なタオも乗り気に成る。 ルベルトの出した課題は水浸しになった地下室を修復する事… クラウディアは反感を抱いた様だが魔物退治しろとか言い出さないのは良識有る態度って感じがするな。 しかし“最初の課題”ってのは後出しじゃんけんっぽくて印象悪いぞ〜父上。 ただしライザ達の態度に、ルベルトは一定の評価を与えたらしい。
「SYNDUALITY Noir」、 何故、雨が降るとエンダーズの発生確率が上がるんだろうか。あの機械生命?には水が必要って事なのか。 仕事に出ていたカナタ達はトキオの提案で“欲望だけが渦巻く”賭け事ネストで雨宿りする事に。 “いっぱつドカン、ですか?”ノワールの教育に宜しく無いなぁ。 エリーの予想通り、早々に身ぐるみ剥がされパンツ一丁になってるトキオ苦笑。 一方ムートンは、ジャケット一枚から大量のコインを獲得する…もうずっとムートンに任せておけば良い様な。 同じ頃、特に当てもなく歩き回っていたカナタとノワールは、 以前ノワールが出会った歌姫メイガスのシエルと再会していた。 ムートンが稼いだ分を、トキオが順調にスってましたとさ…駄目過ぎる。 “カナタと私の思い出です”シエルが撮ってくれたカナタとのツーショットを、ずっと見てるノワール可愛い。 “また会ったな”カナタとノワール、仮面とシュネーにも再会する。 “いっぱつドカン、意外と地味です”カジノで神経衰弱苦笑。 “次は別のゲーム、リムーブグランマはどうだ?”ババ抜きも有るんか。 シエル、ランゲに騙されて契約書にサインしちゃってたらしい…意外に迂闊だな。 そしてランゲは、シエルを賭けた勝負を提案する。 その賭けに参加する為、ノワールは大事にしていたレトロカメラを質草にするのだった。 エントリした面子を全て倒したカナタの前に、ランゲが途中から参加… そこへ仮面氏も更に途中参加とか格好良い。“ありがとう、黒仮面さん”ほんとありがとう。 更にカナタのピンチに、ノワールは嫌ボムを発動させてランゲを瞬殺するのだった。 “私は”カナタに自由を取り戻して貰ったシエル、どうする?

「ザ・ディープハウス ~湖底からの呪い~」、アマプラにて。 廃墟探訪で視聴数を稼いでいた動画配信者のカップル、 伸び悩む視聴数を挽回する為に湖底に沈んでいるという屋敷の探索を行うのだが…。 全編、兎に角息苦しく嫌な感じの物語だった。 ホラー作品を見ていて、この場に居合わせるのは絶対嫌だと此処まで思わされる作品もそうそう無いわ。


08 月 16 日 水曜日

曇り、日没後時々豪雨。

午前3時就寝/午前11時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY、アイス)。 わらび餅、ゼリー(ラフランス、桃)。

空中庭園の気温、30.6/28.7/22.9/22.9℃。 湿度、99/99/64/70%。

夕食。カツ丼(近所ス)、もやしとキャベツと人参と青菜の味噌汁。

晩酌。キリン 一番搾り 〈黒生〉。 肴、焼き鳥(ねぎま、塩)。

「おかしな転生」、 ペイスが稼いだ時間で、カセロール卿の率いる援軍が到着と。 “逃げ道が無いなら作るまで”賊の魔法を知っていたはずなのに、止められなかったのは迂闊だなペイス。 その後の展開がテキパキし過ぎて、リコリス嬢はペイスに礼を言う暇もありませんでしたとさ。 事後処理をシイツに押し付けるペイスとカセロール卿苦笑。 逃した誘拐犯の首魁、しかし包囲を突破出来ていないのでは?と考えたペイス、賊を追い詰める。 更にペイス、誘拐犯の主犯を一騎打ちで倒す。相手の剣に予め亀裂を入れてるとか、ヤルなぁペイス。 そしてペイスは、カドレチェク公爵からも一目置かれる事に。 “そなたはその誰かが儂だと言いたいのか?”“いいえ閣下、あくまで想像の話”苦笑。 折角高い評価を得たのに、相変わらず一言多いペイス苦笑。 “いささかなりともご助力を賜りたく”“その助力を断ったら”“私の口が軽くなるかもしれません”苦笑。 そしてカドレチェク公爵も、腹を割って“独り言”を呟く。 “露骨にたかって来おって”“今のも独り言ですよね?”“当然じゃ!”苦笑。 “私の娘など、如何ですかな?”フバーレク辺境伯、ペイスにリコリス嬢を嫁にどうかと提案。 父上は即座に話の流れに気付いたのに、人生経験の浅いペイスはサクっと誘導尋問に引っ掛かりましたとさ。 ペイスが圧されてるのを見て、超嬉しそうにしてるカドレチェク公爵ないす。 そしてその場で、ペイスとリコリス嬢の婚約が大々的にお披露目されてしまうのだった。 “私で、宜しかったでしょうか”リコリス嬢、控え目で可愛いなぁ。 ペイス、そんなリコリス嬢の手作りクッキーを賞味する事に… “(塩が利いてる)”味付けは、ちょっとだけ失敗してたらしい。 それでもペイスは、自分の将来の夢にリコリス嬢の場所を用意する事を決意するのだった。
「AYAKA ‐あやか‐」、 幸人がすっかり忘れ去ってる、島を離れる前の話。 単に弟子ってだけでなく、春秋や朱、尽義も一つ屋根の下で暮らしてたのね。 百々子サンちょっとだけ若いが今もほとんど変わってないな。 幸人の父上が現役だった頃から、朱は火山の竜を封印し続けるだけで良いのかと疑問を抱いていたのね。 それでも六人で穏やかに暮らしていたある日、 前兆も無く突然火の竜が活発化し準備もロクに出来てないまま対応する事になってしまったと。 そして春秋と朱、二人は残念ながら真人師匠の代わりを務める事は出来ず… 竜の封印を再び施す為に真人は命を賭けざるを得なかったと。こうして話は第1話の冒頭に繋がるのね。 その後、噴火が収まった火口を訪れた春秋と朱は、満足げな笑みを浮かべたまま事切れた師匠を発見。 此処から、春秋と朱は進むべき道を違えてしまったと。 百々子サンから此処までの話を聞いた幸人、子供の頃の事をほんの少し思い出したらしい。
「英雄教室」、 “バケツプリンなのじゃ〜”クーたん、ほんと何時見ても痴女だ。 街に繰り出していたブレイド達、彼が勇者だった事を知っている旧知のセントールであるディオーネに会う。 そして王=学園長に荷物を届けたディオーネ、そのまま学園で教鞭を取る事になるのだった。 この世界でのセントールは、馬ボディの方に服を着ないのね。 鉄の塊に槍で穴を開けてしまうディオーネ先生、生徒達でも名前を知ってる猛将らしい。 ブレイドに頭を洗われて変な声が出てるクーたん微エロ。 ディオーネ先生、クレアとイェシカにブレイドとどんな関係だったのか根掘り葉掘り問い質される。 ディオーネとブレイドが初めて会った時、ブレイドは馬だと思ってディオーネの尻に噛み付いたらしい…苦笑。 イェシカの全裸に全く反応しなかった事で、シレっとそのまま女湯に居るブレイド苦笑。 翌日。王都の上空に巨鳥シームルグが現れ荷馬車を襲う。 その場に居合わせたブレイドは“あいつが何か知ってそうだ”と予想する… アイツ=国王=学園長がディオーネに運ばせた品がシームルグの卵か。 “君達の実践的な訓練になるかと”“バカですか、バカなんですか”“良いぞもっと言え”苦笑。 卵を孵すには夕陽に当てる必要があるが、それまで親鳥から卵を守る必要があるという。 “孵化は何時ですか”“明日だ”相変わらず無茶振りだな。 クーたんや魔王の本気でも足止め程度にしか成らんとは、シームルグ強ぇ。 “手を貸すなと厳命されておりますが” “背中に乗せているだけですので手は使っておりません”ディオーネないす。 学園長、昔シームルグに助けられた事があり、今回はその恩返しと… ただし言葉は通じないので意図も通じないのだった。 “重い…”“アーネストよりは重くないはずよ”ソフィ的に、そこは強く主張したいらしい。 “双子だったのか”“何か俺の事、じっと見てないか?”生まれたシームルグの雛、 本当の親そっちのけでブレイドに懐いてしまうのだった。

「私に天使が舞い降りた! プレシャス・フレンズ」、 可愛らしい女の子達がただひたすらキャッキャウフフしてる話。 こういうので良いんだよ、以外の感想が無いね。 ラストシーンでクッソ笑った。


08 月 17 日 木曜日

曇り後晴、日没後豪雷雨。

午前2時就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.4/32.2/23.3/22.4℃。 湿度、98/99/53/65%。

夕食。豚と玉葱の炒め煮、大根と玉子の味噌汁、ご飯。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、きんぴらごぼう。

「好きな子がめがねを忘れた」、 “私あの、今日眼鏡忘れて”忘れて無い日の方が少ないんじゃないだろうか今更だが。 “見てると描けないし描いてると見えない”三重サンがイメージで描いた小村くん可愛い。 “染谷さんかな…”三重サンと新学年からのクラスメイトなので、認識に時間が掛かるらしい。 そんな染谷サンがグイグイ来たので照れる三重サン、それを改めて自分が普段小村くんにしてる事に気付き… しかし数日後には元通りだったらしい。 “これは実質三重さん!”何時から眼鏡の方が本体に成ったんだよ! ある日、三重サンは学校に眼鏡を忘れたのか…初のパターンだな。 眼鏡を掛けて学校に来た事を忘れて帰ったらしい…苦笑。 そして週末だったので、小村クンが眼鏡を預かる事になったと…コーフンし過ぎの小村クン笑った。 “俺、暫く自分の部屋に居るから!”“(思春期って奴かしら)”母上嬉しそうで苦笑。 小村クン、三重サンの眼鏡が“三重だよ〜”と語り掛けて来て集中出来ないのだった。 “(実質こういう事!)”三重ダヨ〜可愛い。 その頃、三重サン本体の方は眼鏡に指紋とか汚れが付いていたらと心配していて… 小村クンがピカピカに磨き上げてましたとさ。笑った。 “こんばんは”ショートパンツ姿の部屋着三重サン可愛い。 “汚れとかついて無かった?”気にするポイントが可愛い。 “小村くんのお家に私の眼鏡があるのか〜”“お邪魔してるみたい”小村クンも同じキモチだったよ。 『ねむれぬ土日をすごした小村であった』苦笑。ま、あの状態じゃ男子の営みも難しかったであろう。 “(最近は、特に訳もなく顔を近付けられてる気がする)”三重サンにとっての日常に成りつつあるらしい。 顔近付け過ぎて(お父さんに)唇が触れちゃった事があるという話に成り… “悪い娘だと思わないでね”可愛い、ひたすら可愛い。 ある日、三重サンは寝癖突っ立ててるのを川戸サンに指摘され…アホ毛っぽくて可愛い。 そして変じゃ無いか気にしていた三重サン、小村クンが変じゃ無いと言うと安心する。 その事で、超狼狽える小村クンなのだった。 ある日、ちょっと肩が痛いと言ったら三重サンが揉んでくれると言って来て…またしても狼狽える小村クン苦笑。 “眼鏡忘れても小村くんにしてあげられる事”として肩揉みをメモする三重サンきゅん。 ある日、珍しく眼鏡を忘れてない三重サン、居眠りしてる小村クンをガン見するのだった。 更に手をイジクリ回している間に小村クンは目を覚まし… “折角だから良く見ようと”三重サン、ほんと可愛いなぁクソゥ。 “私の事も見て良いよ!”“遠慮します!”小村クン、へたれ。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 仲間を助けて一人に成ったハッコン、深い地割れに飲まれ地下に落ちる。 その衝撃を弱める為、風船自販機に成って大量の風船を排出、 更にダンボール箱製の自販機に成り衝撃を吸収して難を逃れるのだった。 “晴の日は何もしなくてもポイントが”ソーラーパネルないす。 そんなある日、ハッコンはオークに追われていた猫っぽい熊っぽい小さい魔獣達を助ける事に。 しかし彼等は、ハッコンが喋った事に怯えてしまうのだった…純情で可愛いな。 だがハッコンが出すホカホカ料理には抗えないのだった。 “何かに似てると思ったら”“タスマニアデビルだ!”成程。 “そこは察しようよ!”ハッコンと会話が成立するのは実は少数派なのだった。 “もしかして文字なのか?”“(読めないよね、日本語だもんね)”翻訳機能は無かったか。 再びオークに襲われたハッコン達だが…彼等を丸呑みする巨大ガイコツ現れる。階層主か。 “男同士でそんなの駄目だよ〜”“スコの寝言に負の波動を感じる”苦笑。 ラッミスが怒ってると知って“急に重く成ったぞ”ハッコン苦笑。 熊会長とラッミスが説明した事で、猫熊ズはハッコンに知性があると理解。 “ボク達が何を話していたか全部判っていたの?”“いらっしゃいませ”“そんな〜”苦笑。 まぁそれはそれとして、ラッミス達と再会出来て良かった良かった。
「トニカクカワイイ 女子高編」、 旦那様、スマホに『好きです』というメッセージが届いて司ちゃんに“ツ〜ン”扱いに降格。 “判ってると思いますけど、間違いですから”それは、お嫁さんの方に伝えて欲しいんだがな白銀。 “ご迷惑を掛けて申し訳有りませんでした”態度急変苦笑。 “待って、それ現代の話だよね”というか、一発で誰だか判るだろ旦那様。 “恋愛には戦略が必要なのよ”白銀から恋愛相談を受けた旦那様から恋愛相談を受ける司ちゃん、曰く。 “可愛い女子高生がやれば、それはストーカーじゃ無く純愛よ”苦笑。 “ストーカーは何時牙を剥いて来るか判らない!”司ちゃん、相手に依って言ってる事が違うよ! “あの人です”“銀河くんと綾さん?”由崎センセ、やっと理解する。 “今から想いを伝えに行こう!”司ちゃんは、そんな行動が出来るのは少数派だと言っていたが果たして。 しかし、由崎センセのちょっとコ難しい例え話は白銀の背中をグっと押す事に。 白銀が勇気を振り絞って告白したのに、銀河は“ありがとよ”と単なる好意としか受け取らなかったのだった。 白銀、ちょっと哀れ。 “(私は、ヤキモチ焼きなのかもしれない)”かもではなく、かなり焼き餅焼きだよ司ちゃん。 司ちゃんの脳内会議笑った。“実は焼き餅焼きだったりするのよ”鋭いな。 そして…結局気になって旦那様の学校まで見に来てしまう司ちゃんカワイイ。 “学校の近くなのにな〜”“新婚って何処でもイチャつけるのね”苦笑。 その帰り道、司ちゃんは旦那様の勤務先の不思議ちゃん輝夜に出会い… “長い旅は終わったか?”という言葉を投げ掛けられる。輝夜、司ちゃんの側の人間?
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 島と基地の奥深くまで高速移動フェストゥムに蹂躙されたが、 総士がマリスを圧し取り憑いていた大型フェストゥムを倒した事で形勢が少し好転と。 “人と同じ様に戦うなら、止める方法はいくらでも有る”真矢お姉ちゃん格好イイ。 そして最後は、一綺がベノンの艦隊とフェストゥムの殆どを殲滅し敵を撤退に追い込むのだった。 “母は、何処ですか”真矢お姉ちゃんが可哀想過ぎる。


08 月 18 日 金曜日

曇り後晴、日没後雷鳴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食。なめこ煮込みそば。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.6/32.6/23.4/22.5℃。 湿度、93/97/53/65%。

夕食。とんかつ(家製)、茄子の味噌炒め、茄子とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、辛子明太子(福さ屋 取り寄せ品)。

「スパイ教室」、 “今度は何を失敗したの?”失敗前提苦笑。 “流石は一流のスパイね”いや、普通に杜撰過ぎる。 “君って本当に色仕掛けが得意なの?”“は?”笑った。 ティアが実はボンクラなのか、クラウス先生が朴念仁なのかどっちか悩ましいわな。 “若くて身体つきがエロくて股が緩そうでバカな男ウケの良い外観”モニカのド直球な評価笑った。 そんなある日、サラたんがラブレターを貰ったと相談して来て… ラブレターに断りの返事を出したら、逆に山の様に更に手紙が。 そして取り敢えず会ってみる事にし、サラたんを送り出す事に。私服サラたん可愛い。 恋バナで盛り上がってる辺りは、ティアも安心した通り普通に年頃の女の子達だわなぁ。 “イケ面だ〜!”笑った。サラたんに手紙を寄越した主、中々に好青年だった。 これ以上は無粋というモニカや明らかに飽きちゃった感じなリリィ達が観察を離脱した後も、 ティアは今後サラたんと本当に付き合いが始まった場合に備えて相手を調査する事にするが。 ティアの能力は、相手の男ドミニクが何を思っているかを読み取ってしまう…。 “大学の在校生を調べて来た”モニカ、サクっと裏を取る為に離脱してたのね。 “正体は恋愛詐欺師だ”結局、そういう事か。 “あんな田舎臭いガキ”馬鹿な奴、サラたんの可憐さが判らんとは。 “自分が間抜けだったんす”サラたん、可哀想過ぎる。 “俺様、素敵な散歩をして来ます”“付いて行くの”アネットとエルナ、ヤル気満々だったが、 同じく殺る気満々だったモニカも含めてティアは止める…ぢつは一番ブチ切れてたのはティアなのだった。 そして灯が全力でコーディネイトしたサラたんに、クソ野郎を本気で惚れさせる作戦が発動と。 完全に本気になったドミニク、サラたんに迫られこれまでの詐欺を全て告白し… その証言を全て警察に提出される事に。 “男装したグレーテ先輩が来るはずっすよね?”その代わりに、 クラウス先生がスマートに今宵のサラたんをエスコートしてくれましたとさ。 詐欺師を落とした事でドヤってるティア苦笑。 そして珍しくちゃんと媚薬の調合で活躍したのに、皆にスルーされてるリリィ哀れ。 “お茶をお持ちしました”“その服装の意味が判らない”バニーガールのグレーテ苦笑。 “サイズ、合って無いんじゃない?”モニカ、もうちょっと手加減してヤレや。 あとサイズ合ってないバニースーツってのも、近付くとエロくて良いんだぞ。 今回、今迄で一番面白かったな。
「もののがたり 第二章」、 婚礼調度がぼたんの許を離れる事は極力内密に…したはずが、ずっと唐傘に監視されていたって事か。 “壊滅的やろ”ぼたんが迫られてるのかと思ったら、受験生が居る父親の相談に乗ってたんか。 “これ、ウチで売ってるマスコット”門守代表作のグッズ苦笑。ぼたん、その謎グッズの宣伝担当も任される。 そして何時の間にか、ぼたんは門守の連中に受け入れられているのだった。 “(何故だ)”2ヶ月通ってる兵馬よりも、サクっと馴染んでるぼたんと。 しかしその日、野良付喪神の活動が異様に活発だった…。 “匣をやったのはお前か?”“お前かじゃ無い、お前達か、だ”唐傘、3体出現。 しかも現時点で、ぼたんの傍にも仲間が居ると唐傘は語る…唐傘、こんなに大勢だったとは。 “のぅ、駄目かのう?”“何がしたいんだ”“ライブ…”爪弾婆ちゃん、何か可愛い。 だが事態は急転、ぼたんが渡されていた墨が溶け、同じ頃門守代表は敵の意図を察して緊急事態を宣言していた。 “バレてしもうたか”雅楽寮、唐傘達と通じていたとは…残念だよ。 “ええ機会や、ボクの長月ぼたんへの所感を述べよう” 門守代表、門守の一党、そして兵馬は全力でノーと答えるのだった。 こうなると、雅楽寮が伝えた婚礼調度の召喚自体が嘘だった可能性も有る? そうで無かったら、塞眼の一画がぼたん排除に動いたという事になってしまうが。
「呪術廻戦 閑話」、 <総集編/> この総集編、これまで映像化された部分を時系列で再編してるんだな。 新章に向けての、楽しみな気持ちが盛り上がる上手い構成だ…と思ったが、次回8/31って間空くんかい。 だったら閑話を3回にして欲しかったが。
「Helck」、 “彼は相当怒っている”“(ヘルクが警戒している?)”マジか。 “歓迎すると思ったか?…歓迎するに決まってるだろコンニャロめ〜”苦笑。 村長、良い人だったが外した。“お前、知ってたな?”ヘルク、察してたが乗ってくれたのね。 大陸へ帰る方角を知ってるかも知れないという魔女に会う為…暫くのんびりしろと言われ戸惑うヴァミリオ。 “村人が放っておいてくれないんだ”“断ったら悪いだろ”ヴァミリオ、良い娘や。 “何で助けようとしたんだ”“仲間だからに決まってるだろう”ヘルク、本当に良い奴っぽい。 “一人で生きるのは、辛い”ヘルク、人間を仲間と思えない様な経験をして魔族側に来たらしい。 “覚醒した人間は、もう人間とは呼べない”と言うヘルク、 羽根の生えた人間を“もう、この世に存在すべきでは無いんだ”とまで決意するに至ってると。 その頃、ヒュラ達は人間達の後続と戦っていた。 後方に情報を伝える為にケンロスだけを逃がそうと決意したヒュラとドルーシ、だがそこへ援軍が… イスタやホンが直接最前線に出て来るとは吃驚だな。しかもイスタ普通に強ぇ。 ヒュラとイスタ、互いを愛称で呼ぶ仲なのね。 “え、援軍は?”“私達だけですよ?”アズドラ何か某果物侍っぽい登場ナイス。付き合ってるロココ可愛い。 “私達が怯えてしまうからと”マヌケな仮面を着けてるアズドラ、 仲間が怯えるかもしれないレベルでブチ切れてるらしい。“やむを得ん”本気出すとめっちゃ強いのねアズドラ。 で、人間の王って…これまでの話の流れからして、ヘルクが倒したはずのもう一人の勇者か?
「デキる猫は今日も憂鬱」、 猫より寒がりな幸来苦笑。炬燵の無い福澤家、何故かと言えば… 幸来がテーブルタップに酒こぼして出火しかけたので諭吉が処分しちゃったと。 “冷え切った肉球を優しく温めて”くれる炬燵…の中に、ビールが仕舞われてるイメージ苦笑。 諭吉の中での、幸来の信用の無さが半端ないな。 幸来が炬燵を買う事は全力で阻止するのに、炬燵が景品にある福引には挑戦する諭吉可愛い。 そして帰宅したら幸来が居なくて…炬燵の無い世を儚んで自殺したのかもと心配する諭吉カワイイ。 で、そこへ福引の炬燵を幸来が当てて帰って来ましたとさ。 “翌日、諭吉が”赤ちゃんの居る家のテーブルタップ保護具が用意されましたとさ。 炬燵でウトウトしてる諭吉をニヤニヤしながら激写してる幸来苦笑。 “遊んでよ〜、暇だよ〜”猫と人間の立場が逆な福澤家なのだった。 “思ってたんと違う”幸来が持って帰ったネコジャラシを花瓶に生ける諭吉ナイス。 “本当にキャットフードのみ”娘よりも同居の諭吉を心配する実家の母上素敵。 諭吉自身の考える猫っぽいポーズ苦笑。 諭吉の抜け毛で作った塊では誤魔化せない母上を、遠近法で誤魔化す事を提案する諭吉が有能過ぎ。 母上が諭吉は喜ばないだろうけれどと送って来た、砥石に超喜んでる諭吉可愛い。 “まさに裏技だ”“常識だろ?みたいな顔止めてくれる”ま、瀬戸物の高台で包丁研ぐのは昭和知識だろうなぁ。 “山姥〜”爆笑。取り敢えず、諭吉が砥石を超喜んでるのは微笑ましい。
「白聖女と黒牧師」、 セシリア様、地元の菓子店を手伝って女給役をこなす事に。 “皿の弁償はどれくらいに?”“一枚も割ってないですよ〜”苦笑。 そしてローレンスも手伝う事に…女性客ウケ良さそうだな。 “ローレンが居ると気が緩んでしまいます”ローレンスが参戦した途端、 ドジっ娘になってしまうセシリア様なのだった。 “(あのまま帰りを待つつもりなのかしら)”ご主人が居なくなった後のワンコみたいなセシリア様可愛い。 その夜。セシリア様はヘーゼリッタを夜更かしに誘う。 “どうしてそんなに急かすのですか〜”“幸せに成って欲しいからですわ”ヘーゼリッタ、 セシリア様が自分を犠牲にして不幸に成らないかが不安で仕方ないんだろうかな。 ローレンスを支えてる様に見えるアベル、実際はアベルもローレンスに支えられてるのね。 “致死量…”学生時代のローレンスの写真を見て悶えてるセシリア様可愛い。 一方、アベルの学生時代は表情が無く…ヘーゼリッタは、その訳を知ってたのね。 しかし今は、夫々が互いを良い表情にする関係に成ってる様で。


08 月 19 日 土曜日

晴後曇り、午後雷鳴。

午前3時前後寝落ち/午後2時半起床。

空中庭園の気温、36.8/32.3/23.7/23.0℃。 湿度、93/95/50/65%。

夕食。鶏唐揚げ、和布と豆腐の味噌汁(フリーズドライ)、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、がんもどきの煮物。

夜食。素麺。

「文豪ストレイドッグス」、 “(あの小僧ならやりかねん)”福地が裏読みし過ぎてくれた所為で文ちゃん逃げ延びる。 そして乱歩の本当の作戦に依り、福地はブラムの許を離れざるを得なく成るのだった。 “受渡し作戦は中止、帰投する!”乱歩さんの読み通りに。 それにしても、ブラムの棺桶に逃げ込むとは大胆だなぁ文ちゃん。 帰投を決意した英国諜報員達だったが、機内で毒殺されてしまい…最終兵器は福地の手に渡ってしまうのだった。 しかし最終兵器を収めた箱は…太宰が欧州に居た事が、こんな所で効いて来るとは。 その為に、安吾が最終兵器には封印を施したまま輸送する様にと上申していたのね。 “箱抜け奇術大成功〜”ニコライとシグマが、フョードルだけでなく太宰も一緒に救出するとは意外な展開。 “判ったか”“いや全然判らん”表現が難し過ぎて、ブラムの能書きが全然通じない文ちゃん可愛い。 “ブラちゃんでええわ”“ブラちゃん…”ブラムと仲良く成りそうな文ちゃん苦笑。 そして福地が世界大戦一歩手前まで状況を切迫させようとした判断した時には、 文ちゃんがブラムを連れ出してましたとさ。 ブラム、何故か文ちゃんを気に入りラジオ受信機を献上すれば助けると申し出る…。 だが手元にそんなモノは無いので、代わりに大量の音楽をダウンロード済みのスマホを渡すのだった。 “そなた、女神か…”ブラちゃん、文明の利器に感激する。
「贄姫と獣の王」、 ラントベルト、文字通りフェンリルに一矢報いる。 そしてそのほんの僅かな時間で、レオンハートが間に合うのだった。 その場に向かおうとするヨルムンガンドとアヌビスの前には、 二人の戦いを全力でサポートすべくグレイプニルが立ちはだかる。 “何れにしても、我々の出る幕は無い”ヨルムンガンドには、端から王の戦いに首を突っ込む気は無いらしい。 “これで条件はお前と同じ”サリフィに渡した分の魔力が回復していないレオンハートの前で、 自らも魔力を無駄遣いして対等に成ろうとするフェンリルなのだった。動機が微妙だが、行動は漢だな。 そして二人は、獣としての肉体のみで戦い始める事に。 その戦いの中、レオンハートはフェンリルの勝利への執念に気圧されてしまう…駄目ぢゃん。 だが殆ど決着が付いたと思しき状況で、レオンハートはサリフィが付けた自分の名前の意味を思い出す。 再び立ったレオンハートの前で、フェンリルは怯えて耳を倒す。 その彼を、グレイプニルの声が奮い立たせるのだった。 既に意識を失いながらも立ったフェンりルにトドメを刺そうとした王の前で、 グレイプニルがフェンリルを刺し貫くのだった…“フェンリルは漸く解放された”最期の時は友に託していたのね。 最後の会話でそれらを理解したレオンハートは、 グレイプニルが再び現れる事は無いだろうとサリフィに告げるのだった。 “早々期待通りには行かない物ですね”と、亡国の幻狼団の反乱失敗を評するセト… やはりコイツは王宮に居る反レオンハート派って事か。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 湿気ってしまった物は今更仕方ないので、銀砂糖を乾燥させ再び粉末に戻す作業に取り掛かる事に。 “うちかラドクリフ工房に銀砂糖を回して貰う事も出来るぞ”というヒューの申し出を、 エリオットはキッパリ断る。ペイジ工房としての意地か。 “誰か居ないかな、腕が良くて派閥に入って居ない人…”という事で、キャットに白羽の矢が立つ。 “相変わらず商売する気が無さそうね”苦笑。相変わらず、開店してる様に見えない店構え苦笑。 “取り戻したのか!”キャット、アンがシャルを取り戻した事を喜んでくれる。 “銀砂糖が雨でやられたな?”皆まで言わずに状況を理解してくれて話が早い。 “国王陛下や国教会よりも婆さんが優先だ”キャットの顧客優先の姿勢は立派なんだが。 “キャットさん”わざわざキャットが嫌がる呼び方をするシャル苦笑。 そしてアンは、ヒューが握っているキャットの弱みを解消する約束で協力を得る事になるが… 今度はヒューがアンの前に立ちはだかる事に。 アンからの勝負を受けて立つ事にしたヒュー、ノアに砂糖菓子を食べさせた方が勝つという条件を出す。 ノアに話を聞くヒュー、その場にアンを同席させたままなのはヒントをくれてるって事かな。 “この肖像画って、下ろせる?”ノアが熱心に見ていた、傷付けられた肖像画の裏に歴史から消された紋章が。 アンはその“禁忌の紋章”を砂糖菓子で再現すると決意するのだった。 “それで何が起こっても、俺が守ってやる”シャル、格好良過ぎる。 今回、サブタイトルが『猫の手も借りたい』なのが笑える。
「はたらく魔王さま!!」、 ある雨の日、千穂ちゃんの学校に魔族が現れる…。 “問題文が半分も読めなかった〜”苦笑。 “帽子取って良い?”真奥、受験料勿体ない父娘から二人がエンテイスラ人だと名乗られる。 ツバサ=アシエス・アーラはアラス・ラムスの“妹”だと言う…人格を得た時期と誕生した時期が違うのか。 そして父親の方は、エミリアの名を聞いて興奮する…恵美の父上だったか。 “早く出ろ馬鹿者!”スマホの着信を無視していた真奥、鈴乃にイデアリンクで怒鳴られる。 “方向だけ教えて?”アシエス、三人を飛ばす…能力高いな。 千穂ちゃん、学校へ現れた魔族に一人で対峙する。 同じ頃、芦屋は鈴木サンに色々と問い質されていた…。 “空、飛んでった〜”眼で見た事は信じるんじゃ無かったんかい鈴木サン。 “聞け!”いや、そこは黙って引っ込んでる所だよ鈴木サン。 “俺はゲートから出た所でわかり易く暴れろと言われただけだ”大勢の人間に恐怖の感情を抱かせろという命か。 “遊佐の、エミリアの故郷は地球の何処でもありません”芦屋、鈴木サンに真実を説明する事に… しかし異世界人を宇宙人として説明するのは下手過ぎる。 だがアパートにエンテイスラ側の騎士団が現れ、芦屋はピンチに。 “何じゃこりゃ”大黒姐さん、笹塚に降り立つ…誰だ、大家さんが行く様に指示した?
「聖者無双〜サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~」、 “予想外に俺の剣を見切ろうとするからたまに斬っちまうんだよなぁ”苦笑。自称優しい教官ナイス>ブロド。 その日、治癒士ギルド本部からルシエルに本部勤務への異動通知が届く… “やられた”ボタクーリの罠とブロド教官は即座に見抜く。 そして…残りの期間、コキ使われる事になるルシエル哀れ。 “上手い事、交渉は済んだよ”ブロドに依頼され、ルシエルと街の今後の為にガルバが動いてるらしい… “隠遁のガルバ”なんて二つ名が有る位なので単なる解体屋では無い…元暗殺稼業か。 半年後。ルシエルは遂に旅立つ事になり、治癒士Aランクに昇格した上でブロド教官に“お願い”をする。 助けられなかった冒険者の事を想い、そんな人々が増えてしまう事を憂うルシエル、 ブロド教官に自分が受けたのと同じ新人教育を常設して欲しいと願い出るのだった。 “治癒士のくせに治癒院を困らせたいのか”“俺の心は冒険者寄りですから”良い奴だルシエル。 “おい、そこの二人!”ナナエラとモニカ、コっそり二人の話を聞いてましたとさ。 ルシエルに感謝され、ぴくぴくしているナナエラ可愛い。 更に自分の支えだったとルシエルに言われ、感激して泣いちゃうモニカも可愛い。 “Eランクに成ってる?”ランクは上がったらしいが、冒険者としては未だ未だだなルシエル。 そんな彼への、ブロド教官からの評価と仲間からの送りの言葉が熱い。 物語の舞台が途中で変わる展開は珍しくは無いが、レギュラーキャラが誰も同行しないのは珍しいな。
「七つの魔剣が支配する」、 グレンヴィル先生の失踪、4ヶ月経って何者かに殺されたと校長一派は判断する。 この場に集ってるのが、オリバー達の宿敵って事ね。 ある晩、突然奇声を上げたピート…女体化?それとも実は元から女の子? “箒は空を飛ばない”飛ぶのは、箒の姿をした“魔法生物”なのだった。 “(あの箒が、ナナオを選ぶなんて)”ナナオが選びナナオを選んだ箒、オリバーの母上が使っていた子なのか。 “君のパパだよ”ミシェーラの父上、校長一派の側だったんだな。 そして彼は、そのまま錬金術の臨時講師として学園に留まる事に。 ピートは彼の著作を全部読んでる大ファンなのだった。 “さっき身体に触れて確信した、君、性が反転したな?”オリバー、ピートの様な例を知ってるらしい。 “それは紛れもない才能だ”二つの性を行き来出来る事で、出来る魔法の範囲が広がるって事らしい。 “実を言うと、そろそろかなって思ってたの”ウィットロウ先輩も、同じ体質って事かいな。 そしてウィットロウ先輩が招いた夜会に、学生筆頭ゴットフレイ先輩が先導してくれる事に。 学園が危険な場所で無くなる様にと努力を続けているというゴットフレイ先輩を、オリバーは好意的に評価する。 “性別に関わる”特質を持つ生徒が集まる会、という事らしい。 その夜会には、オリバーの兄も参加していたのだった。ならば、安全な集いと考えて大丈夫か。 ウィットロウ先輩の歌声は“魔声”だが魅惑の術では無く、ピートを含む皆を安心させる力を備えていると。 教師陣はほぼ敵ばかりだが、先輩達には味方が増えそうかな。 それにしても本作、面白いが1〜2クールのTVアニメで描き切れる様な内容じゃ無さそうだ。


08 月 20 日 日曜日

晴後曇り。

午前3時就寝/午前10時起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース、粉チーズ大盛り)。

空中庭園の気温、36.8/31.9/22.7/22.1℃。 湿度、96/99/55/68%。

夕食。鯖塩焼き、大根と舞茸と人参の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、冷奴、干しベーコン(焼き)。

夜食。とろろそば(二番目に遠いスーパーの品)。

「TIGER&BUNNY 2」、 お手伝いさんが語る母上の最期が余計悲しい、それなのに生き延びたお手伝いさんを慰めるユーリは漢。 ただし犯罪への怒りを抑える事は既に出来なく成っていたのだった。 警察の包囲を逃れて裏通りに逃げ込んだ強盗の前に、ルナティックが立ちはだかる…。 虎徹とバーナビーも到達したものの、強盗二人はルナティックの炎に焼き尽くされるのだった。 “ミスター・レジェンド、私の父です”ユーリ、 虎徹の憧れの人が自分の父だと告白し虎徹にヒーローにこだわり過ぎない様にと忠告する。 “私の罪を許す必要は無い、許されたいとも思っていない”ユーリの中での父上像が変わったのは、 ユーリ自身の考え方が変わったって事なんだろうな。 虎徹は余計な事を言ったと思った様だが、虎徹の言葉は確かにユーリに届いたって事らしい。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 老いた精霊である対戦の樹木、人と魔族の平和な世界に尽力して最期を迎えると告げる。 そしてこの直後に、教育の大樹が生まれたと。 レノはシンに、斬って張ったじゃ無い生き方を伝えようとしたらしい。 しかしシンは自分の事を只の剣でしか無いと言う。 だがそんなシンにも、小さな精霊達が命を救われた事を恩義に感じて集まって来るのだった。 そして今度はエールドメードが現れる…レノが天界ノースガリアに狙われているとわざわざ伝える意味は何だ。 エールドメードは、魔王アノスが更に強く成る為には強敵が必要だと語るのだった。 エールドメードはアノスの面倒臭いフォロアーって事らしい。 おまけにアノスが倒した神の精神体を宿して来ているとか、ほんと面倒な奴だな。 エールドメード、シンの根源が魔剣だと告げる…比喩では無く剣そのものだったんか。 レノは、自分を助けたシンに愛を教えたいと強く願うのだった。 で、この展開がどうしてああいう未来に繋がる事に成るんだ。 神からのちょっかいが、これでは終わらないって事か。
<本編外/>やっと新規エピソードになったな。