08 月 下旬


08 月 21 日 月曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.2/31.6/21.5/20.8℃。 湿度、99/99/52/67%。

夕食。豚生姜焼き、茄子ピーマンアスパラ炒め、茄子と玉子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、厚揚げの煮物、トマト、あたりめ。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 “私は、此処を任されてるの…”責任感強すぎな女性を、亮太は睡眠弾で無理矢理休ませるのだった。 そして彼女がぐっすり寝てしまい慌てて起きた時には、 亮太とエミリーたんが廃棄物処理を代わりに引き受けてくれてましたとさ。 亮太としても、寧ろ廃棄物を放置してモンスター化して貰った方がドロップ弾稼げるのでお得と。 過労で倒れる寸前だった女性、セレストは他に自分には仕事が無いと亮太に語る。 “やっぱり指輪って特別なモノですから”エミリーたんでも、そういうの興味有るのね。 そうして賑わう臨時の冒険者村を抜けた先、亮太は本題の話を聞く為に現地責任者のデュークに会う。 “レアドロップ、大豆もやし獲得”苦笑。そんなもんがレアなのか。 そしてこの仕事は稼げると判断した亮太、少し遅くまで働いてエミリーたんに指輪を贈る… 完全にプロポーズだが、亮太にも貰ったエミリーたんにもそんな意図は無いらしい。 しかもその指輪、わざと放置して逸れモンスター化させてみたら魔力が付与された指輪にバージョンアップしたと。 “一度で良いからお肉のドロップやってみたかったです”エミリーたん、鶏胸肉を得てはしゃいでいて可愛い。 芽キャベツ、オカヒジキ、カイワレ大根、とダンジョンボスを順調に攻略。 “レアドロップのくせに揃いも揃ってショボいのは解せないが”亮太もショボイと思ってたか。 そして最後は“エノキ茸、最後もショボいな…”苦笑。 亮太、相手ダンジョン側の雇われ冒険者に襲われるが、 軽く返り討ちにした上でご丁寧に回復させて追い返すのだった。 “俺は帰って来た、此処に”“見れば判るのです?”エミリーたんには、 亮太の感慨は良く判らないのだった。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 “ウチのサンタさんは、小さくて可愛い”といか脇の下と太腿がエロぃ。 “…夢”“夢の事は気にするな”“何で知ってるの”苦笑。 秋那主任の場合、洞察なのか何処かから見てたのか何とも言えん怪しさが。 埋立地で早川のサークルで売り子の手伝いしてる秋那主任、“描く手伝いもしたんだし”描いたんか〜ぃ。 “人生二度目なんですか”“転生してないよ〜”絵も上手い秋那主任苦笑。 18禁BL二次創作、当たり障りの無いカットを頼んだはずがエロい絵を依頼しちゃう早川笑った。 TVに思いっ切りカップル扱いされてインタビュー受けてる早川と秋那主任が映ってるのに、 片瀬センパイからの電話に浮かれて気付かない篠崎なのだった。 “波動を感じた”“初詣行け”秋那主任、鋭い。 “オンナが出来たな?”篠崎、姉に問い詰められる。 捨て猫な片瀬センパイ可愛い…良い初夢だな。“夢の事は気にするな”“また!”苦笑。 その夜、片瀬センパイも自分が猫になって捨てられてる夢を見ていた…もう相思相愛過ぎだ。 そして…“夢の事は気にするな”“何で知ってるんですか〜”苦笑。 “(帰省した弟の様子がおかしい…確実にオンナだ!)”苦笑。 “(成程、弟のオンナは子猫ちゃんタイプと見た)” “(弟のオンナはマフマフでニコニコでニャンニャンアイプか)”見抜かれ易過ぎな弟笑った。 “(何なんだ、あのチンマリちた可愛い生き物は!)”姉上、片瀬センパイが気に入ったらしい。 篠崎姉が可愛いモノ好きだと早川に聞いた秋那主任、接触を試みる。 “小さくて可愛い妹が欲しくないですか”“それ、弟さんが結婚すれば叶いますよ”“イイ!”笑った。 秋那主任、二人をくっつける強力な同士を得る。 しかし結婚式でスピーチするのはどちらかで早速決裂笑った。 秋那主任もしっかりフォロー入れてたが、早川も和服姿可愛かったな。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 “奴は然りげ無い一言で私の思考を操った”ホームズ、ルパンが言っていた蒔いた種に気付いたらしい。 そして封鎖されたはずの地下室は、ロイスのエージェントの一人ファティマが破壊… 流入した水が引いた時、秘宝を納めたボックスは消えて無くなっていたのだった。 第1ラウンドは完全にしてヤラれたか。 “どうして判った”“吊り橋を渡った足音が軽かった”ガニマール警部がルパンだったんか。 ヒゲが引っ張られる事を想定した変装だったんか。 だがダイヤは別の場所に保管していると宣言するホームズ、しかしそれもルパンは見抜いていたのだった。 “此処だ津軽!”空のはずの銀のボックスの中には、鴉夜サマが入ってましたとさ…笑った。 “忠告されたのに首を突っ込んでしまったよ”苦笑。 “あの時君は、パリの新聞記者を”成程、あの時点でルパンは鴉夜サマが生首だとは知らなかったのね。 ルパンが裏をかかれた途端、ソソクサと居なくなるファントム笑った。 そこへロイスのエージェントが参戦するが…更に人外の勢力が乱入し、警察官を惨殺しながら前進していた。 静句サンから逃げおおせたファントム、今度はファティマに狙われる。 同じ頃、鴉夜サマを連れたホームズとワトソン、火を操る魔術師=アレイスター・クロウリーと対峙する。 “安い手品だな”“初見で見破られちゃった、ちゃんと口封じしないと”文字通り燃える展開に。 “お怪我は?”静句サン、レストレード警部を襲っていた吸血鬼を蹴り飛ばして登場笑った。 “吸血鬼だぞ、専用の武器が無いと”“持っています”静句サン、格好イイ。 もっとキャラを小出しにしてエピソードを重ねるのかと思ってたのに、 第2エピソードでもうこの豪華さだよ。
「AIの遺電子」、 ヒューマノイド以外に、人の姿をした産業用ロボットという存在も居るのか。 そんな産業用ロボの一体、 鍛冶屋に弟子入りして有意義な時を過ごしたと外皮の修理を請け負った須堂センセに語る。 鍛冶師の桐山に、AIに依る伝統技能の保存というプロジェクトの一環なのね。 “一週間精々見て盗むんだね”“判りました”こうしてお試し弟子入りは許されたと。 “私個人としては、覚える君と呼ばれています”“先生さぁ、もっと真面目に付けてやれよ”苦笑。 この時点で、桐山師匠はちょっと覚える君に興味と期待を抱いたっぽい。 そして実際に、1週間で桐山師匠が言葉を失うレベルで技術を盗んだ覚える君なのだった。 その事で…逆にもっと良い物を作りたいと発奮する桐山師匠なのだった。 “(我々はどう記録すれば良いのでしょう、輝くこの汗を、この熱を)”熱いな。 桐山師匠は覚える君をもう暫く置いて欲しいと逆に申し入れ、1ヶ月みっちり技術を磨いたと。 “(新学期と共に、その子はボクのクラスにやって来た)”今度は、学校教育現場に来たロボットの話か。 ケアロボットのパーマ君、介護AIに人との付き合い方を学ばせる為の器って事らしい。 “判りませんでした”苦笑。算数の答えは一発で出るが、途中式を書くのは苦手なパーマ君なのだった。 “やって見なくちゃ判りません”しかし牛乳を飲むのは無理だったらしい>パーマ君。 “暫くすると、パーマ君は僕らより勉強が得意になっていた”そりゃ、AIだしな。 パーマ君、色々な学校の色々な学年に派遣されて並列処理してるらしい。 その所為で、パーマ君は皆が知らない事を話す様になり… 他の学校でイジメられてるのかも?と考えてパーマ君を遊びに誘うとかササやん達は良い連中だな。 “じっくり見たかったのです”パーマ君の卒業が、1ヶ月後に迫ったらしい。 “私の事を、本気で友達にしてくれて、ありがとうございました”何かジワっと来る。 この学校では幸せに過ごせたが、そうでは無い扱いを受けた事も含めて、 人は何をされると嬉しく何が辛いのかを学んだって事なんだろうな…何か結構罪深い話な気がして来たわ。
「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 ゼニア、爆発の混乱で逃げる事も可能だったのにフレッドの助手リムを救出するとか漢だ。 “世は魔導庁に直接行けなどとは言ってないぞ”“…”無言になる二人笑った。 そして…フレッドの助手をそのまま連れ帰るゼニア腹痛い。 “(この部屋、何処かで見覚えが…)”一度来てるしな。 それにしても、夫と暮らしてると言い張るとは魔王サマないす過ぎる。 “フレッドの部下など止めて、世に仕えないか?”魔王サマ、思いっ切り勧誘してて笑った。 そして…マックスに張り倒される魔王サマ苦笑。 マックス、ゼニアが誰の指示で動いたのかまで全部バラしてリムに謝るとか正直過ぎる。 ただし魔王サマは“(凄い嘘)”でマックスに拾われた下っ端魔族を演じてて笑った。 “何処に居る?”“勇者マックスさんの家に”苦笑。 フレッド、マックスとの通話に押入れさんの声が混ざった事で怯える…苦笑。 “聞こえてんだろ…電話出ろ〜”押入れさん怖ぇ〜。 そして恐怖で失神したフレッド、爆発で負傷したと勘違いされて救急隊に救助されるのだった。 “貧乏クジ引いた物だ”筋書き通りくさいけどなぁ、第3大臣。 フレッドの行き付けの店に呼ばれ、マックスの身なりを超気にする魔王サマ完全に世話女房。 “かなり強力な魔族の手練だな”フレッド、魔王サマが魔族の大物だと即座に見抜くのだった。 “あれがお前達の仕業で無い事は判ってる”ゼニアが何処から侵入してどれだけ徘徊したかは把握済みで、 自分で爆弾を仕掛けた建物に“どんだけ馬鹿でも”何時までも居るはず無いと判断されたらしい。 無実なのは事実だが、やりかねないレベルでバカなんだけどな。 “世の裸、要らんの?”この場では要らないらしい。 “随分ショボい爆発だと思ってよ”“お前は俺が共和国と戦争したがってると思ってるんじゃ無いか?”ふむ、 マックスの読みの方は鋭いが、フレッドは判ってるのか判らんな。 “王国の為に立ち上がるか、それとも”と迫られ、 マックスは魔王サマとガンマ共和国に移住する可能性というカードを切る。 “マックス、この魔族は何だ”魔王サマ、二人の争いについウッカリ本気で怒ってしまう。 “お帰り〜”聞こえてないけど言ってくれる押入れさん可愛い。 “下剤だって毒みたいなもんだ”マックスの酒に下剤盛ってるフレッド酷っ。 魔導庁爆破事件はガンマ共和国でも報道され…レオ達は怒りに震えるのだった。


08 月 22 日 火曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。書物、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.9/31.7/24.2/23.9℃。 湿度、94/94/56/67%。

夕食。鶏唐揚げ、大根と舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、あたりめ。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 シルフィたん、豪華は部屋で寝てるなぁ。 ルディが“(きっとこうするんじゃないかな)”と考えた朝の鍛錬を、 実際ルディもやってるのが何かキュンと来るな。 前回の描写だとルディの方は彼女、では無くフィッツ先輩も朝トレしてるのに気付いてる様だが。 シルフィたんの方は気付いてないのか。 そして授業は殆ど以前ルディに習った範囲ばかりで退屈で、 アリエル様の質問にもスラスラ答えられるレベル差があるらしい。 “(出すんだろうな)”結婚しても浮気するだろうと予想されてるルディ苦笑。 “ボク、ルディとどう成りたいんだろう…”と呟いて、自分の気持ちを自覚しちゃうシルフィたんなのだった。 ジュリたん、ルディの教育で1ヶ月で無詠唱魔法が使える様になったらしい…良い娘や。 言葉も順調に覚えてるジュリたん、“ねこ、だいすき”らしい。可愛い。 ザノバもジュリたんを可愛がっている様で何より。 そしてザノバが熱く語るフィギュアの話に、真面目に耳を傾けてるジュリたん可愛らし過ぎ。 “ロキシー人形の方は”“有るには有るのですが…”壊しちゃったらしい。ルディ…大激怒。 その様子を見て、コソコソ逃げ出すジュリたん可愛い。 泣いて謝るザノバの頭をナデナデしてるジュリたんも可愛い。 そして…壊れたのがリニアーナとプルセナとの決闘で負けた所為だと聞き、 ルディはあの二人に平身低頭した事を激しく後悔するのだった。 “今日は白か”苦笑。ルディ、獣族娘二人を瞬殺と。 “(もしかして、パウロとかエリスって相当強いのか?)”少なくとも、 リニアーナ達が全然格下なのは確かっぽい。 “(あれが治るかもしれない…)”と、縛り上げた女子の胸を揉むとかルディ下衆苦笑。 “その人形は、我が神の御姿です”と言いながら御神体を見せるルディ…完全に変態だよ腹痛いわ。 “リニアはどうなっても良いの、私だけは助けるの”爆笑。 人形を壊した責任をリニアーナに押し付けようとするプルセナ笑った。 “師匠でも修復出来ないんだぞ!”“(いや、別に修復出来ん訳でも無いぞ)”直せるんかい。 “という事が有ったんです”フィッツ先輩、狼狽える。 “女の子を監禁してるって事?”フィッツ先輩を男だと思ってるので普通に告白してるルディ苦笑。 “そういう意味じゃ無く触ったの?”エロい意味で触ったのでは無いなら良いらしい。 そして…様子を見に行ったら、二人はびしょびしょにお漏らししちゃってましたとさ。 “部屋で飼うならせめて手枷は外して欲しいにゃ”“お腹空いたの”すっかりしおらしく。 “たまにリニアのおっぱいを触る位は許してあげるの”苦笑。 “ボス、そろそろ帰っても良い?”“(何だそのボスってのは)”苦笑。 フィッツ先輩の考えた罰…顔に恥ずかしい模様を描かれて、そのまま一日過ごすらしい。 ルディの動きがギレーヌの教えだと聞いて納得するリニアーナなのだった。親戚だしな。 流石にフィッツ先輩には御神体を見せなかったルディ、賢明だ。 ルディの寝床に興味津々なフィッツ先輩、ルディの匂いがするとか思ってそうだな。 “見たい?僕の素顔”恥ずかしい展開っぽかったよフィッツ先輩。 それにしても何やかやでリニアーナとプルセナとは仲良く成るのかと思ってたんだが、 まさか力で制圧して手下にしてしまうとはルディ斜め上過ぎる。
「ダークギャザリング」、 “ようこそ、こちら側へ”螢多朗、遂に夜宵ちゃんの手を取ったって感じだな。 そして夜宵ちゃんは、螢多朗に自分が追っている最凶の霊体の話をする。 “やり方、判る?”ダウジングで出るスポットを探すんかい。 “ノリ悪っ”から“(めっちゃノリノリの人が居る!)”までの流れが笑える。 “(僕、めっちゃ恥ずかしい事言ってたんだけど!)”螢多朗、詠子に言った事を今更恥ずかしく成ったんかい。 しかもあの時の会話をガッツリ録音してる詠子笑った。 “Sトンネルだよ”新麻布トンネルかい。 螢多朗、詠子に手を握られたのかと思って振り返り… “(僕は今、誰に手を握られて居るんだ…)”相変わらずビビリだな。 眼の前に幽霊が現れた途端、車のアクセルを踏んで幽霊を轢く夜宵ちゃん苦笑。 “(捕まえたの?)”“(持って帰るの?ウチに?)”詠子は、 夜宵ちゃんのコレクションの意味を知らないんだったか。 “(気の所為か…)”いや、今後はそういうのは夜宵ちゃんに必ず伝えろよ迂闊な奴だな螢多朗。 その頃、帰宅した所で夜宵ちゃんは捕まえた霊が囮だったと気付く。 “(何て良い娘)”“楽勝”“何てなめらかな嘘を”超芝居が上手い夜宵ちゃん苦笑。 相変わらず霊体と肉弾戦を繰り広げて勝っちゃう夜宵ちゃんナイス過ぎ。 “私達は、同じチームの違うポジション”“頼りにしている、囮役として”苦笑。 帰宅する螢多朗の荷物に紛れて詠子の家から脱出しようとするとか、 今回捕らえた霊は知恵が回るな…サクっと夜宵ちゃんに阻止されてるが。 帰り道、螢多朗には新たな家庭教師の依頼が。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 糸電話越しの不明瞭な声で、とてもエロい事を語るアリス笑った。 “また読んでいた本の中に”坊っちゃんとアリス、赤ずきんちゃん世界に…何かチャラい赤ずきん現れる。 “坊っちゃんも触って良いんですよ、狼みたいに”異世界でもエロいなアリス。 狼の隣でもイチャコラを続ける坊っちゃんとアリス笑った。 そしてアリスのデカ胸を見て、幼児に戻ってしまう狼苦笑。 “退治して無ぇだろうが!”“目ぇ覚ませタコ!”毒舌赤ずきん苦笑。 “(子供の頃から、自分より兄の方が)”ウォルター、切ない弟くんだな。 “(あの長男より早く呪いの真実に辿り着くんだ)”ウォルター、魔界の扉を自ら開く。 そんな彼の行動に気付きながら、母上は止めないのね。 その夜、アリスも坊っちゃんと一緒に魔界の扉を開く事に。 “どうしてそんな格好で”そりゃサバトに行くのはエロい格好が約束だから。 “誰す?”“ダレス?”苦笑。 坊っちゃんに似てると言われショックを受けるウォルター哀れ。 “次男、永遠の二番手!”と魔族に言われて更にイラっと来るウォルター苦笑。 そんな彼も、アリスには紳士的態度で…“お優しい所も坊っちゃんにソックリ”と、トドメを刺すアリス苦笑。 “君達双子だろう”“君は一度も次男を馬鹿にしなかった”ウォルター、 見事な観察眼で魔族の兄弟からアリスのペンダントを取り戻す事に成功する。 “やはり、坊っちゃんにソックリです”アリス的には最大の賛辞なのだが、ウォルターには猛毒なのだった。 そして教会に潜入したウォルター、ダレスの姉への恨み言を聞いて共感する。 “レディが泣いているのを見過ごせなかった”ウォルター、ダレスにも超紳士的に接する。 “君、綺麗だよ”というウォルターの言葉に、ダレスは照れる…可愛いじゃないか。 勇気を出して素顔で仲間の前に出たダレス、皆から暖かく迎えられるのだった。
「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 ボオスを見返す方法を考えていたライザ、ルベルトの次の課題だとレント達に知らされ気持ちを切り替える。 そして呼び出された先では、ルベルトだけで無くボオスの父であり村の顔役でもあるモリッツが待っていた。 村の廃棄物が溜まった区画を、錬金術で片付けるという依頼をライザは“任せて下さい”と請け負う。 ライザ達に懐疑的なモリッツに、ルベルトがライザ達なら何とかすると断言するのだった。 何かもう、既に一定の評価は得てるっぽいな。 “アガーテ姉ちゃんだ”アガーテ姉サンは、子供達を何時も心配してる村のお姉ちゃんらしい。 “ちょっと前まで怒鳴られる常連だったしな〜”苦笑。 “どうしよ…”廃材を最初は爆弾で吹っ飛ばす気だったライザ苦笑。 それでもアンペル師匠に泣きつく事はしなかったライザ、代わりに師匠からヒントに成りそうな本を貰う… クラウディアがアンペル師匠に根回ししてたんか。 リラ師匠も、レントやクラウディアへの助言が具体的に成ってるな。それだけ弟子達が順調に育ってるって事か。 期限の日。わざわざ村人を集めたのはライザが考えていたデモの意味もあるんだな。 そして…爆発のエネルギーを内側に向けて収束し、廃棄物を全て塵にして空に吹き飛ばしたのか。 “お父さん、それを村の人に教える為に…”クラウディアも、父上が既にライザを評価してる事に気付いた様子。 ライザ、アガーテ姉さんに小さな飾りの修理を依頼される。 “騎士だったんだ”“準騎士だ”準騎士の証の飾りだったのね。 アガーテ姉さんが以前王都で騎士一歩寸前だった話に食い付く。 アガーテ姉さん、ライザが今でも島の外に憧れてる子供の部分を残してるのが何か嬉しかったっぽいな。
「SYNDUALITY Noir」、 “夜のマル秘テクニック”をノワールにインストールする気なマリア姐ないす。 “行って来ます、カナタ”荷台で体育座りしてるノワール可愛い。 ノワールの留守中にカナタにアプローチしようとするエリー可愛い。 しかしカナタのガレージはエリーがお世話する前からピカピカに片付いていて… ノワールが居なくともシエルがガっつりお世話してましたとさ。エプロン姿のシエル、横乳見えててエっちぃ。 “生野菜”を買える位の蓄えは有ると言うシエル、カナタに合成素材では無いポトフを御馳走する。 “水が勿体ないから、カナタも一緒にシャワー浴びない?”シエルお姉さん、カナタにアプローチ。 それにしても、ボディスーツの下に肌色の裸体が有るんだな。 シエルは、カナタがメイガスに人間の女性と同じ様に接する事を不思議に感じて理由を問う。 “俺の母さん、メイガスだったから”父上は人間だが、育てた母上はメイガスだったと。 父上も、カナタ同様にメイガスを人間のパートナーの様に大事にしていたって事ね。 そしてカナタから、彼が両親の夢だった伝説の楽園を探していると聞き表情を変えたシエル、 その夜、カナタのキャリアから盗み見た情報を何処かへ報告するシエル。 シエルの旅は、彼女が言っている主を探す旅とは違う側面が有るって事らしい。 “やっぱり俺の所為なのかな”シエルの様子が変わった事に気付くカナタ、 人間の女の子なエリーの感情には鈍いのになぁ。 二人の間に“距離なんて無いだろ?”と言われ、一瞬でゴキゲンになるエリーちょろ可愛い。 シエル、場合に依ってはノワールをカナタから引き離す為に実力行使も辞さない気か。 だがカナタがシエルの為に思い切り歌っても良い場所へ案内した事で、彼女の中で何かが変わる事に。 シエル、的確にデイジーオーガを制御してカナタを助ける… ノワールよりも戦い方が洗練されてるのは戦闘経験の差って事かね。 “変な機能、ですか?”付けるにしても、手じゃ無いなノワール。 “昨日よりも、カナタと仲良しになりましたか?”ノワール、 メンテナンスを受けてもフワっとした感じのままだが、シエルの変化は敏感に察知と。 “(これなの?ずっと私が求めていたもの)”シエル、完全にカナタを自分のパートナー認定しちゃったらしい。 この先、自分が属する組織の思惑とカナタの目指すものは間違いなく相反するだろうと思われるが、 シエルはその時にもカナタの味方が出来るのだろうか。


08 月 23 日 水曜日

曇り時々雨。処暑。

午前零時半就寝/午前5時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート、2件)、書物。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.2/29.4/24.3/24.3℃。 湿度、97/97/67/75%。

夕食。鯵の干物、じゃがいもと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、茄子の塩昆布漬け、あたりめ。

「あやかしトライアングル」、 “花奏すずに惚れてしまった”ニノ曲センパイ、それを先ず祭里に伝えるとか漢だな。 しかし肝心のすず相手ではテンパってしまい、祭里は自分が守る宣言してしまうのだった…苦笑。 “人の姿をしてるけど、彼奴”人にしか見えない妖が学園に、しかも一般的に有名な人物らしい。 その有名画家本人なのか、ソックリに化けてるだけなのかどっちなんだ。 画家妖怪、祭里に巻物をシロガネに返せと迫る…シロガネ側のモノなのか。 タコ妖怪の触手に剥かれる祭里ないす、相変わらずシロガネが邪魔だが。 今度はタコ妖怪に襲われるすず…その力がタコ妖怪を自分の配下に置いてしまうとは凄ぇな。 祭里に術を破られた画家妖怪の画楽、シロガネに味方すると言ったのは嘘だと語り、 すずの能力についても伝えると言うのだった。 祭里のムネをガン見するすずの弟くんは健全な男子だ。 画楽は実際に絵師が使っていた絵筆の付喪神で、その絵師が猫好きだったので画楽も猫好きだと。 そして画楽は、シロガネをモフる為に持ち去るのだった…苦笑。 すず、自分に備わっているとされた力を祭里に行使するが呪いを解く事には至らないのだった。 “ごめん姉ちゃん!”律太くん、すずと祭里がイイ仲だと勘違いする…尊いな。
「おかしな転生」、 “気を落ち着けて聞いてくれ”“うちに女の子が出来た!”苦笑。父上、言い方! 母上、完全にカセロールが浮気して隠し子作ったと思っただろ。 しかし婚約者だと話を改めて理解し…それはそれでショック受けるかと思ったら喜んでましたとさ。 良く考えたらペイスに女装させて喜ぶ様な母上だもんな、娘が増えるのは喜んで当然か。 ペイスの婚約の話は、早速レーテシュ伯の耳にも入る事に。そしてその婚姻の裏を考えるレーテシュ伯、 “タヌキ親父共は、あの坊やの資質を見抜いたに違いない”改めてモルテールン領とペイスを警戒するのだった。 ペイスがカドレチェク公爵家から届けて貰った荷物の中身は“木?”“食えんのか?”ルミたん食う気満々苦笑。 実際はその苗木はニセアカシアの苗木で、それを蜜源にして蜂蜜を量産する計画か…先が長いな。 “通年黒字を達成しましたぜ”“20年間か…”モルテールン領、順調に発展と。 そんなモルテールン領には、新たに移住を希望する者も現れ始めていると。 “悪い報せとは?”“坊がまた新しい事を始めたらしい”笑った。 功績は認められつつも、ロクな事はしないと思われてるペイスなのだった。 掘削パンチ笑った。誘拐犯ストルーデルの穴掘り魔法を転写して自分の物にしていたとはペイスやるな。 そして何を掘ってるのかと思ったら溜池か。 一緒に居ただけなのにペイスと一緒にモルテールン卿に怒られるマルクとルミたんが哀れ。 “ウチにも女の子が居れば”レーテシュ伯、 カドレチェク家とフバーレク家がレーテシュを飛び越えてモルテールンと接触した事が一番気に食わんと。 “いっそ閣下の婿に迎えますか”“私がもう10歳若いか、あっちがもう10歳早く生まれていれば”苦笑。 しかしレーテシュ伯は、モルテールンを自陣に引き入れる手を思い付いた様でニンマリ。 “ペイス様が”溜池を3つも作って水の豊かな土地に順調に作り変えてるのだった。 そんなペイスの許へ、レーテシュ伯から新茶の試飲会への誘いが届く…ペイス、当然ながら警戒するのだった。 そして父上も王都でその話をキャッチしていたが…それ以上に大事な話が有ると言う。 リコリス嬢の『来ちゃいました』感溢れる笑顔がカワイイ。 しかもリコリス嬢が暫く滞在すると言う…良いんか、婚前なのに。 ま、リコリス嬢自身が超嬉しそうだから良いか。
「AYAKA ‐あやか‐」、 久しぶりに水の中に居る夢を見た幸人、しかし夢の後半で彼は赤い光に包まれる…火の竜が活発化してるのかまた。 “日曜が楽しみだな”幸人、茶太郎達から祭に誘われる。いばらが意外とお茶目なメッセージ返してて可愛い。 “うわ〜、凄い”祭に興奮する幸人も何か可愛い。 “ほんとに居たんだ尽義さんの友達”苦笑。 “その皆の中に俺も入れてくれよ”“弟子にたかる師匠って”尽義師匠サイテー。 浴衣いばら可愛い。そんな彼女を褒めろと助言する尽義師匠は正しい。 そして褒められて返事する代わりに、 お面で顔を隠して『ありがとう』と眼の前からメッセージ寄越す照れいばらもカワイイ。 “何か売れる度にオマケ付けてたら赤字ですよ!”弟子達から怒られてる春秋師匠笑った。 お面を着ける風習は“かつて人成らざるモノが祭に参加していた名残”だと春秋は語る。 そして春秋は、尽義をガッツリ確保して幸人達から引き離してくれて流石過ぎる。 “何で俺達が写って無いんだ”“問題ない”幸人とのツーショットしか写さないいばら苦笑。 履き慣れない下駄で足の皮が剥けてしまったいばらを気遣って休憩を提案する幸人ナイス。 そしていばらの足は、百々子姐サンが綺麗にケアしてくれましたとさ。 “お酒は自分のペースで”と言いながら、五合くらい入りそうな升酒を平気な顔で空にする百々子姐サン格好エエ。 “替わってくれって”幸人、朱から電話を貰う… “楽しんでるか?いばらは”いばらを心配して連絡寄越すとか、朱は良いボスだな。 “娘の学校の様子を聞く父親みたいでしたよ”蒔田ナイスツッコミ笑った。 だが楽しいひと時は、幸人が自分の力の暴走を予感して皆から離れるという形で終わってしまうのだった。 それでも何とか自分の力を抑える事に成功した幸人、お面を着けた人物に褒められる…父上、見守っているのね。 そして幸人は、自分に力を抑える方法を教えてくれた尽義に素直に感謝の気持ちを伝えるのだった。 だがその夜、四ノ島が10年ぶりに噴火を始めるのだった…平穏が短過ぎる。
「英雄教室」、 ブレイドがソフィを含む学園の生徒を倒してまわる不穏な展開… “これは仮想現実という技術なのだよ”そんな技術が残ってるんかい。 リアル過ぎて現実に戻った後が危険だと指摘するブレイドの応え、めちゃファンシーな世界にする学園長苦笑。 そんな世界をアーネストは全力で満喫して惨殺しまくってましたとさ。 “人を斬るのって、こんなに楽しい事だったのね〜”苦笑。 そして勝者の権利で仮想現実を使う権利を得たブレイド、 大量のモンスターに襲われ続ける設定に学園長を放り込むのだった。 テルマエ・ローズウッド苦笑。ディオーネを含め、英雄クラスが三人呼び出されて温泉掘ったらしい。 “混浴なんて破廉恥よ”水着着てると温水プールと変わらんだろう。 “私は見たい、少女の裸が見たい!”笑った。本当にこれが国王なのか。 “貴女の裸、大暴落してるでしょ?”苦笑。確かにアーネストは既に何度も全裸披露してるしな。 コーフンし過ぎた学園長、セイレーン姐に退場処分にされるのだった。 “勝っちゃってゴメンね”トドメ刺すクレア苦笑。 “イェシカにだけは負けたく無いんだ”成程。 “好きなんだよ!”“俺も好きだぞ”男子のナニガシを理解しないブレイド苦笑。 クレイはイェシカが、カシムはクレアが好きなので好きな娘には負けたく無いと。 そんな二人に“強くなれば解決”と正論ブチかますクーたんナイス。 一方でイェシカとクレアにも“強くなれば”良いと提案するクーたん… 単にそれぞれの部屋に押しかけてお菓子食べたかっただけらしい。 そして双方対策を行った上で再戦の日が訪れる。 “この戦いに勝ったら”“告白するんだ!”それはフラグでは。 野郎共もそれなりに強くなっていたが、イェシカとクレアは更に強く成ってましたとさ。 “相手より強く無いと好きになっちゃイケないの?!”アーネスト、実感こもってるな。 しかし、男子と女子ではソコは少し違うだよ判ってヤレ。


08 月 24 日 木曜日

小雨後晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。お絵描き、会議(対面)、実験。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、33.7/31.2/23.7/23.7℃。 湿度、98/98/60/67%。

夕食。おきりこみ(駅前ス)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。サッポロ 麦とホップ 赤。 肴、焼き鳥(皮、もも、軟骨つくね)、大根の炒めもの、あたりめ。

「実は俺、最強でした?」、 “そうだ、従者!”探すのすっかり忘れてたんか。 何時ぞや鹵獲したスケルトン達が村を作って自活してて笑った。 そして今ではハルトを主人と崇める真摯な村人に成ってるらしい。 更にフレイが連れて来た野良魔物も混ざり、異種族魔物村になっていてナイス過ぎる。 “その時季により植える物を変えており”物凄く熱心な農民になって感心するわ。 “(これはもしかして理想の従者なのでは)”ハルト、 スケルトンのリーダーであるジョニーを候補に上げるが…喋り過ぎという一点で不合格なのだった。 “(そう言えば、君も居たんだよね)”一方同じ時にハルトに制圧されたゴーレムも住み着いていて… 巨体に似合わぬ繊細で優しい性格と可愛らしい声だな。“あるじ、しゅき”可愛い。 “主殿、先程の従者と言うのは”フレイ、ガッツリ聞いてたらしい。 シャルたん、黒い戦士にネットで調べた異国の神の名を付けようとする。苦笑。 更にスケルトン村をフレイに案内されたシャルたん。 “此処に相応しい名を思い付きました”“パンデモニウム”笑った。シャルたん完全にオタク。 “素晴らしい”ジョニーが納得したので、魔物村の名はパンデモニウムに決まりましたとさ。 そんなある日、ハルトは父上から帝国との国境付近に手負いのドラゴンが潜んでいるらしいという話を聞かされる。 ドラゴン調査に消極的なフレイ、魔族が人間と戦った時に姿を見なかったので助ける気にならないと。 その話を聞いてしまっていたシャルたん、そのドラゴンを助けて欲しいと言う…良い娘や。 “お前ら全員消し炭にしてやる!”“落ち着け、ステイ、ステイ!”苦笑。 そうして助けたドラゴン、早速黒い戦士ハルトを氷漬けにする…苦笑。 そこから1時間、ドラゴン相手にハルトの凄さについて熱く語るフレイ笑った。 “魔王が転生して居たなんて吃驚”“(その設定、まだ生きてるんだ)”苦笑。 そのドラゴンが300年隠れていたと聞き、スケールのデカい引き篭もりぶりに感心するハルト苦笑。 冒険者が落とした本にハマり、何時しか人里から本を持ち帰り遂には大量の蔵書を得る迄に成ったが… そこを焼き討ちされてしまい、逃げて来て今に至ったと。本に火を放つとは冒険者最低だな。 “なんて可哀想な奴なんだ”フレイ、ドラゴンの境遇に同情して“パンデモニウムに入れてやる”笑った。 “この流れは、まさか”ハルト、ドラゴンちゃんの人間形態に速攻で服を着せる…駄目ぢゃん。 ドラゴンちゃん、ブリザードドラゴンなのでリザと命名されるのだった。 “お前は2番目!”“負けるものか〜”リザに対抗心燃やすフレイあほ可愛い。 取り敢えずリザは博覧強記らしいので、従者として人里に連れて行っても大丈夫か。
「好きな子がめがねを忘れた」、 雨の日に眼鏡を忘れた三重サン、水溜りに思い切り踏み込んで足をビショ濡れにし… 教室で靴下を脱ぐ三重サンの生脚がエっちぃ。小村クンも同じ感想だった様で何より。 “家の鍵忘れちゃって”苦笑。何も忘れず家を出る事が出来ないのか三重サン。 そんな三重サンにブランコを押して欲しいと言われ、 何処を押せば良いのか“(婚前にやって良い事だったか)”と悩む小村クンないす。 更に“(前から見えて居るのでは!)”と三重サンのスカートの奥を心配する小村クンなのだった。 “大丈夫だよ、ズボン履いてるし”“ほい”と、スカートを捲って短パンを見せる三重サン…エロぃ。 しかしその際に三重サンが心配するのは自分の体重なのだった…可愛い。 三重サン、小村クンの林檎マークのプリペイドカードを見て小村クンをリンゴ好きと思い込み… 本物のリンゴを小村クンにくれるのだった…カワイイ。 三重サン、川戸サンの家にお泊りに行き家の中で迷って彼女に電話しようとして… 小村クンに掛けてしまうのだった。苦笑。三重サンの寝巻きショートパンツ姿が素敵。 “リボン引っ掛かっちゃった”“(三重さんのパジャマにはリボンが)”小村クン、ナイス妄想。 実際は、リボンが付いてるのはショートパンツだぞ〜。 それにしても、女の子のお泊り会でホラーナイトとか楽しそうだなぁ。 “三重さん”とスマホから囁かれてドギマギする三重サン、 “小村くん”とスマホから囁かれてベッドから転げ落ちる小村クン、二人共可愛いな。 “おやすみ”“おやすみ”何か可愛らしいなぁ、くそぅ。 その後、遠藤サンの胸に顔を埋めて寝てる三重サンなのだった。 “(眼鏡の人って、プールどうするんだろう)”度付きゴーグル使用らしい。 “小村、気持ちは判るけどな”三重サンをガン見して八坂にツッコまれる小村クンと、 ガン見されてる事を川戸サンから聞かされ照れまくる三重サン可愛い。 ダボダボなハーフパンツ形式の水着も良いものだな。 『一瞬でも有り難さを感じた以上』有り難いよな、女子水着。 三重サンが食べたアイスの当たり棒を貰った小村クン…描写は無いが間違いなく持ち帰ったな。 校内で猫を見掛けた小村クン、東クンが知らない女子に話し掛けられている所に出会してしまう。 “猫って別にビニール袋に似てないけど、ビニール袋は猫に似てるって不思議だよなぁ”おぉ、哲学だな。 コッソリ隠れていた小村クン、猫の鳴き声に釣られて来てしまった三重サンの存在に狼狽える事に。 “(俺も猫に成れたら)”猫グッジョブ、しかし三重サンは未だクリティカルセクションに。 小村クン、何処かの女子の告白を邪魔しない為、三重サンを結果として抱き寄せる事に。 “邪魔するとこだった…”三重サン、小村クンの行動の意図を察してくれて良かった。 “あのね、猫が居たんだよ”“へ〜”苦笑。小村クンは一部始終見てたよ! で、告白をやんわり断った東クンの“好きな人”は誰なんだ。 これまでの経緯からして、三重サンでは無いと思われるのだが。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 迷路の出口に戻った一行。ハッコンを救出した事で一応は目的を達したが、 その上で熊会長とケリオイルから階層ボスを倒すクエストへの助力を依頼される。 そしてケリオイルから、最下層攻略の先にはどんな願いでも叶うという伝説が有る事を聞かされるのだった。 愚者の奇行団の面子には、夫々にその伝説に期待する様な普通の方法では叶わない願いが有るって事らしい。 その願いの延長でハッコンを人間の姿に出来る可能性があると聞き、 ラッミスは愚者の奇行団に協力する事に前向きになるのだった。 ハッコンも協力に同意するが、人間の姿に戻る事自体には必ずしも全面的に願ってる訳では無いらしいなハッコン。 熊会長の地図が雑な事を危惧したハッコン、 この階層に落ちる際に撮影した画像を見せて間違いを指摘するのだった。 ラッミスに人間に戻りたいかと聞かれ、返事に悩むハッコン。 自販機としての自分にアイデンティティを感じてるって事らしい。 階層主である炎巨骨魔を落とし穴に落とす事には成功。 氷では無くドライアイスを穴に入れていたハッコンの機転で炎巨骨魔の炎を消す事には成功するが、 一方で倒す決め手には欠けているのだった。 二酸化炭素が溜まっている穴に突入しようとする皆を止める為、 エロ本自販機に変化してラッミスに投げ飛ばさせるハッコン苦笑。 落下途中で質量の大きい自販機に変化する事で、ハッコンは炎巨骨魔を粉砕。 こうして得た2枚目の階層主攻略の証であるコインはケリオイルが相当の金貨で買い取る事に。
「トニカクカワイイ 女子高編」、 “(一緒のクラスに成るまでは)”ほたる、受験の際に知り合った輝夜に色々と驚かされる事に。 “あったかご飯に”冷えレトルトカレーを掛けるのか、腹壊さないのか輝夜。 “地球の大気が私に合わないだけ”“宇宙人なの?”苦笑。 “愛情表現薄くない?”司ちゃん、綾姉ちゃんに一方通行の“愛情の表現格差”と指摘される。 そして改めて星空が好きだと伝えようとして照れまくる司ちゃんカワイイ。 “で、星空くんに好きって言ったの?”“綾、お前は夫婦ってもんが判ってない”苦笑。司ちゃん誤魔化した。 旦那様の生徒に態度で示せと言われ司ちゃんが選んだ態度は… “貴方のお嫁さんは、何時もより可愛い下着を着ています”と教えるだけ苦笑。 “女子高生みたいな悩みを抱えてるらしいじゃないっすか”要にもバレたか。 要の実験台にされるカズミヤ君哀れ過ぎる。 “バカ、大好き”“(普段やらない事をやったから加減が判らなかった〜)”司ちゃんカワイイ。 飛鳥奈良時代の夢を見る旦那さま、司ちゃんの記憶に触れたのか。 終わらないはずの物語に終わりが…という予感を旦那さまが感じたと。
<本編外/> で、このシリーズは終わり?中途半端な時期に始まったので話数も中途半端なのだろうとは思ったが全4話とは。 まぁ何れ続きは描かれるのだろうと期待はしておく。
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 OP変わった。 大勢が亡くなり、その悲しみを乗り越える儀式としての合同葬儀か。 “これで再現出来るはずだ”総士、千鶴サンの料理を正確に再現してみせ真矢姉ちゃんと美羽を笑顔にする。 そしてその総士の想いを、真壁家にもお裾分けする真矢姉ちゃんが素敵。 “自分を名前で呼ぶの子供っぽいぞ”女の子だから良いんだよ総士。 だがその夜、再びマリスが島を訪れる事に…どうやって追跡してるのか。 “警告に感謝する”アルヴィスと国連、今はホットラインが有る状況なのね。 敵の包囲に対し、アルヴィスは精鋭を送り出す事に。 しかし敵も同じタイミングで動き出すのだった。


08 月 25 日 金曜日

晴時々曇り。

午前1時就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース、粉チーズ大盛り)。

緑茶。

表稼業ι。思索(在宅)。

空中庭園の気温、34.2/31.7/23.4/23.3℃。 湿度、92/92/54/63%。

夕食。豚ロース生姜焼き、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、辛子明太子(福さ屋 取り寄せ品)、あたりめ、梨。

「スパイ教室」、 “俺様、アルバイトをします!”“え〜っ!”え〜、大丈夫かよアネット一番非常識なのに。 DIYに報酬注ぎ込んでスッカラカンになったアネット、 小遣いを要求し代わりにクラウス先生が受けて来た緩い仕事を引き受ける事になったと。 そしてクラウス先生がお目付け役を二人選び…初日で疲れ切って帰還したリリィとエルナに何が有ったんだ。 そんな二人の様子を見て絶対にバイト先には近付かないと決意するティアとジビア、 しかし大した事無いだろうと様子を見に行ったグレーテとモニカも抜け殻の様になって帰還するのだった。 結局、ティアとジビアも確認に行く事とし…二人はマトモに働いているアネットにショックを受けるのだった。 “保護者!”“何事っすか”サラたん、保護者として問い詰められる。 “アネット先輩なら、その位余裕で”サラたんに依れば、 本人にヤル気さえあれば女給くらいは軽くこなせるらしい。 今回の場合、バイト代という強いモチベーションがあるので仕事をバッチリこなせる訳ね。 しかしサラたんを伴ってティアとジビアが再訪した夜、 程度の低い客に飲み物をブっ掛けられたアネットは…それでも冷静に仕事をこなす。 “見張り役の方が全然働けて無いよな”疲れ切って帰還した理由は自分達の所為だったんかい。 “只のスラングよ、全部男性器の事”“私、声に出して読んじゃったんですけど〜”苦笑。 そして本題である店の調査、同じ落書きが繰り返されるというトイレを疑った皆は調査を行う事に。 サラたんの犬がトイレから大麻を発見し、店での麻薬取引が続いている事が確実に。 更に調査を進めた結果、店員の中に大麻を用意していた事が判明し調査任務は終了と。 飲み物をブっ掛けた男の前に立つアネット。 “俺様は、ムカついたから発振器を付けただけです”仕返しに来たんかそれでこそアネット。 だが相手も、大麻取引の関係者であり…アネットの仕掛けた爆弾で視界を奪われ、 銃を乱射してもまるで当たらないのだった。 “迷惑な客の排除は、ウェイトレスの範疇じゃ無いからな”“俺様、知らなかったです”苦笑。 クラウス先生が止めなければ、麻薬取引とは無関係にあの野郎を始末してた可能性大かアネット。 やっぱり一番ヤヴァイ娘だよ。 そんなアネットがバイト代を注いで作ったのは… 自分を差し置いて成長して背が伸びたエルナの頭頂部を削る拷問具笑った。 ま、クラウス先生へ渡した“賄賂”もソコソコ考えてある品っぽいが。 次の任務。以前逃した蛇を捕らえる為に初の外国での任務か。
「もののがたり 第二章」、 “こんなやり方で近付く君らの用途がロクなもんとは思えん”門守代表がマトモで本当に良かった。 “ヌシらとなら、良い音色に成りそうじゃ”しかしこのやり方は全くロックじゃ無いなぁガッカリだよ爪弾。 “(男を見せや兵馬くん)”門守代表、兵馬がぼたんを守る事に期待してくれるとは何か良いな。 “私は信じてる”ぼたん、兵馬の想いに応えて敵からの投降の呼び掛けを一蹴するのだった。 そんなぼたんを脅威に感じる唐傘…人間らしい感情が高まる程、付喪神からぼたんは遠くなるという事らしい。 それこそ、逆に婚礼調度達が兵馬の存在に期待してる事でもあるんだろうかな。 そして決して退く気の無い兵馬の覚悟に対し、手加減を止める事にする爪弾。そこへ椿が参戦する…頼もしい。 門守代表が発動した指令により、追い詰められていた松と梅の許へ特例付喪神の援軍も到着と。 門守にも、家そのものの付喪神が居たか。鼓、門守代表と屋敷の付喪神に制圧されたか。 その屋敷の付喪神が普段よりも速やかに起動したのも、椿が事前に封印を解いていたお陰なのね。 “塞眼二人を食ったにしては人間の臭いがしない”椿、目の前の唐傘は兵馬の宿敵とは別だと判断と。 “血が騒ぎよるわ”“ヤろうよ!”爪弾と椿、性格が似てるのか…と思ったが、完全に戦いたくて来てる椿ないす。 1対1でも恐らく苦戦したであろう爪弾と唐傘を、一人で蹂躙出来てしまう椿凄ぇ。
「Helck」、 “アズドラ様ってこんなに強いの…”配下からもヘタレと思われてたらしいアズドラ様ないす。 “翼の兵士を狙っている?”人質になった仲間を殺して後顧の憂いを絶つ訳か…人間側、イカれとる。 “俺達に終わりは無い”死んだ兵士、経験値は失われずに復活するのか。 そうして死んだ兵士の復活の瞬間を目撃するアスタ、しかし死んだ兵士達だとは知らないので召喚に見えたのね。 だが…危険だと察してるのに先へ進もうとするのは危なっかしいなぁ。 そのアスタの見たモノはイスタを経由してアズドラ達に伝達されるのだった。 “緊急作戦会議〜”あんまり緊急っぽく無いロココないす。 人間、素の評価はEで、全てが勇者クラス且つ死なないとしてAランクらしい。 ただし“人間が今以上成長しなければ”という前提で、成長するならSSS以上になるとアズドラは危惧する。 というか、現状でも魔族軍には大陸の北にSSSの脅威が有るんか。 そしてアズドラは、人間の蘇りを司っているであろう人間の王を倒せば脅威は排除出来ると分析するのだった。 アズドラ、転送ゲートを再び開くと言う。ただし人が通れるサイズは作れないので、 帝国の位置を示すアイテムと説明書、そしてヴァミリオの好きなミカンを送るのだった。 “ナンカある!”ミカン、無事にピウイに食べられてしまいましたとさ。苦笑。 そんな南の島では、ヴァミリオはヘルクを唸らせる為の料理を頑張って作ってましたとさ。 そしてその料理の為の焚き火に、 アズドラがフラフラになる程の魔力を消費して送ったアイテムがサクっと焚べられてしまう…。 アズドラが哀れ過ぎる。
「デキる猫は今日も憂鬱」、 諭吉スペシャル弁当が美味そう過ぎて、女子力アピールかよ!と同僚達にツッコまれる幸来。 彼女達に結婚願望は無いのかと聞かれ結婚する自分を想像してみて…諭吉も一緒の嫁入り妄想笑った。 そして…夫を諭吉に奪われる未来の幸来苦笑。“ダメ結婚、諭吉は渡せない!”“(お金の話?)”笑った。 その夜、帰宅した幸来は諭吉に“倍の年収の人が諭吉を貰いたいと言って来たら”と問い掛け、 諭吉に即答で受け入れると言われてしまうのだった。苦笑。 心霊番組を笑いながら見てる諭吉可愛い、そして本気で怯えてる幸来も可愛い。 “(飼い主としての威厳が)”無いだろそんなもん、 と思ったら速攻で『元からない』のナレーションが入って爆笑。 ぽたぽた落ちてる蛇口から水を飲んでる所を見られて、幸来の記憶を飛ばそうと酒を出して来る諭吉ナイス。 “猫飼ってる気分に成れるって”“幸来も猫だよ〜”苦笑。 もう幸来の中では、諭吉は単なる猫では無くなってるらしい。 そして猫飼いアルアルを調べてると言う幸来に、猫っぽさを見せてくれる諭吉…諭吉っぽさしか無ぇ。 幸来が猫動画を見てニヤニヤしてるので、その隣でムっとしてる諭吉可愛い。 唯一猫飼いアルアルで幸来も同意出来るのは“ウチの猫が一番可愛い”という話で… それを聞いた途端、大量のつまみが出て来るのだった。 “何時かこうなると分かってたの?”汚すと予想して壁紙を2重に貼ってる諭吉ナイス過ぎる。 更に、ついででローチェストを作っちゃう諭吉なのだった。 “己の有能さに酔いしれてる”諭吉ナイス。 諭吉が部屋をせっせと整えるのは全て幸来の為らしいが、 その効果がダラける方にしか効いてない幸来なのだった。
「白聖女と黒牧師」、 ローレンスをコソコソ監視しているセシリア様そしてヘーゼリッタ、“(また面倒くさそうな現場だ)”苦笑。 毎日何も言わずに出掛けるローレンスを、結局皆で尾行する事に。 “見知った怪しい三人が居るからついて来ちゃった〜”占い師のメルさん参戦。 だが…セシリア様、逸れて迷子になり服屋の息子に保護される事に。 ローレンス、その息子エリックの家庭教師をしてたらしい。 “高等な教育とか”“受けている様に見えますか?”“いえ全然”笑った。エリック君鋭い。 “ちゃんと言いましたよ”ローレンスがちゃんと言ってたのに、 寝ぼけて聞いて無かっただけのセシリア様は駄目人間過ぎる。 セシリア様が同居するようになってから、一度も参加していない聖職者の会議に呼び出されたローレンス。 そしてその会議がアベルの教会で開かれるという事で、ヘーゼリッタも実家に顔を出す事に。 “エリックも良くこの珍道中に”エリック君も参加か。 “アベルさんから、ヘーゼリッタさんの道案内は信用するなと言われてまして”地図持参のエリック君苦笑。 会議に顔を出したローレンス、神学校時代の仲間に大歓迎される。 ローレンス、会議の後で恩師のヒューゴ先生に聖女が教会に居る事について尋ねられる。 ただしヒューゴ先生の懸念は、ローレンスがセシリア様を大事にしている事と同じ視点なのだった。 “ローレンスとは、本当はどういう関係なの?”問い詰められる事を覚悟したセシリア様だったが… ローレンスの女性の友人達から恋バナに巻き込まれる。 “この方は我が家の客人なのだから”セシリア様を恋バナから救った人物、ヘーゼリッタの兄上と。
<おまけ/> “気になります”ハンバーガーが気になるセシリア様とエリック君、歳相応の反応可愛い。

「ジーパーズ 恐怖の都市伝説 Monster Man」、アマプラにて。 若者と書いて馬鹿者と読む様な連中が、旅の途中で田舎の恐怖に遭遇する話。 お約束のフォーマットを踏襲しつつ、全体としては何気なくお約束を外していて意外とナイス。 言ってしまうと思い切りネタバレな、 とある有名な殺人鬼ホラーへのオマージュなのか?ってレベルで似た展開になるが、 ラストはこの手の作品にしてはスッキリ爽やかで小気味良い結末になっていて良。


08 月 26 日 土曜日

晴後曇り、夕刻に一時雨。

午前3時過ぎ寝落ち/午後3時半起床。

空中庭園の気温、35.9/32.5/23.8/23.6℃。 湿度、92/93/47/59%。

夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト品)、和布と麩の味噌汁(赤だし インスタント)、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、茄子の漬物、あたりめ、鮭とば。

「文豪ストレイドッグス」、 “お腹一杯かい?”お腹一杯のセキュリティだな。 絶望的なゲームなのに、ずっとニヤニヤしてる太宰とフョードル苦笑。 前回自分で言ってたが、この場に居る中でシグマだけがマトモな精神を有してるな。 “私は、コレが良いね”持っていけるアイテムとして、 トレーの上の品では無くトレーを押してきたシグマを選ぶ太宰なのだった。 “穴を掘って200年程眠り”“あんた能力以外ほんとうにアホやな”歯に衣着せぬ文ちゃん苦笑。 そんな彼女のピンチには、宮沢が援軍に来ましたとさ。 一方異能監獄では、フョードルの手下にされた中原が乗り込んで来ていた。 “余の農地を開梱する気は無いか”宮沢を農民としてスカウトしようとするブラム笑った。 そこへ向かうはずだった中島、文ちゃんに化けた大倉に捕捉されてしまう…駄目ぢゃん。 だが中島の方も、大倉に立原のメッセージを見せる為に探していたのか。 メッセージの中で立原が語った一言が、大倉にそれを偽物では無いメッセージだと信じさせる事が出来たのか。 同じ頃、宮沢は末広に制圧されていた。剣技だけで無くゴリ押しも出来たのは末広。
「贄姫と獣の王」、 反乱の制圧を記念したパレード、サリフィを表舞台に立たせるかでまたしても王とアヌビスは対立と。 しかしまぁ、この段階ではアヌビスの意見の方が真っ当な気はする。 “一度見れば”アミト、サリフィの指輪が失われた事をサリフィと同じ位に残念に思ってるらしい。 “もう必要は無いだろう”単なるお守り以上の意味は無いという王、デリカシー無し。 そして王は、サリフィを普段結界で隠している緑の大樹へ案内する。 “左手の薬指だったな”レオンハート、サリフィの言葉をちゃんと覚えていたか。 しかも今回の指輪は“正真正銘の近いの証”という…サリフィ、ちょっと感激。 更に王はサリフィに妃候補として式典に出て欲しいと語るが、サリフィは遠慮する。 “この国に生きる人達の声”を、サリフィは無視してはならないと言うのだった。 “私が逃した娘の”その後に何も出来る事が無いと言うレオンハート、気にしてくれてるんだな。 そしてレオンハートは、サリフィに自分の母の事を語る。 表向き母という事になっている先代王妃では無く、本当の母。 しかしレオンハート自身も、どんな人物なのかは今も知る事が出来てないのね。 更にレオンハートは、人間達から生贄を迎える制度の廃止を考えている事をサリフィに伝えるのだった。 その為には人間側の国家ヨアナに使者を送る必要があり、そしてサリフィは自らの仕事では無いかと考える。 “絶対にモメない自信ある?”“ない”即答ラントベルト苦笑。 “貴様は魔族と人間が本当に分かり合う事が出来ると思うか”アヌビス、 サリフィに相談するとは随分と変わったな。 そんなアヌビスに、ズケズケ言うサリフィ苦笑。 そしてサリフィと話し合ったアヌビス、使者を送る事を了承する。 “宰相さん、たま〜に良い人だね!”笑った。 “(不自然な程、抜け落ちている)”セト、王の出生の記録を探ってたのか。 その秘密を暴く事が、王を必ず失脚させる事が出来るに違いないと考えるセト。 その先にある彼の悲願とは何なのか、単に王制を倒す事?それとも別の何かなのか。 しかしながら、王宮の書庫にも一切記録が無くレオンハート自身も知らない彼の出生の事情、 恐らく先代王が全力で隠した秘密にセトが辿り着く事は出来るのか。 だとしたら、レオンハートが知りがたった事を、彼の失脚を目論む者が見付け出すとか皮肉過ぎるな。 サリフィ、使者として出発するに当たって護衛は付けずにベンヌだけが同行すると。 “死ぬ程、心配させてくれ”レオンハートの送る言葉に、何かきゅんと来る。 このサリフィの旅を、これ迄にレオンハートが逃した生贄の娘達が助けてくれたりすると燃えるんだが。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」、 アンとヒューの勝負、遂に開始。 ヒューはノアがハーバートと嗜んだゲームを砂糖菓子で再現と。 ノアは下手だからと思っていたらしいが、 ハーバートは誰も挑戦しない程の腕前で他に相手が居なかっただけだったらしい。 しかしそれをノアは喜びながらも手に取る事は無かった。 しかしアンの作った砂糖菓子は、手に取った上で無意識に食べてしまうノアなのだった。 断絶された家の紋章に一瞬表情を曇らせたヒュー、しかしノアには優しい言葉を掛ける。 “成程、それが勝因だな”ヒューも紋章を作ってはみたが、子爵としてそれを表に出す事は出来なかったと。 その不自由さと引き換えに権力を得たヒュー、彼にも何か大きな願いが有るって事らしい。 “勝てたとは思っていません”アン、実力で勝ったのでは無く立場の違いで勝てただけと思ってしまうのだった。 まったく健気で真摯な娘だよ。 “別に、砂糖菓子を見てたんじゃ無いから!”ノア、可愛い。 そしてノアは、ヒューの作った砂糖菓子も大切にしたいと言うのだった。 “アン、僕が寝るまで此処に居てくれる?”ノア、アンに懐く。 そうしてノアの傍で一緒に寝てしまったアン、 ハーバートから感謝される夢を見る…夢では無く、魂が語り掛けたのかな。 “勝てたんだ…”アンの勝利を喜んでくれるブリジット、意外な一面が。 そしてブリジットは、ノアが贈られたはずの砂糖菓子をグラディスが盗み出して食べている所に出会す。 “今頃、その羽根の持ち主は苦しんでいるだろうな”ブリジットが手にしていた羽根は、別の妖精の物だったのね。 グラディスは最初から、アンとシャルに近付く為だけにブリジットに買われたフリをしていたと。 シャルとアンに対してした事は許しがたいが、それを差し引いてもブリジットが哀れ過ぎる。 “ラファル・フェン・ラファル”彼はシャルと同じ宝剣に着けられていた宝石から生まれた兄弟って事か。 そしてラファルは、シャルを自分の物にする為にアンを手に入れると宣言するのだった。
「はたらく魔王さま!!」、 “真奥、頼りないなぁ”“何か凄ぇムカつく”いや、事実だろ頼りないぞ真奥。 漆原、リビクォッコの戦いが下手だと評する。“何か別の目的を隠しているな?”鈴乃も察してたか。 そこへ天界の軍勢が参戦…何故天界が魔族と行動を共にしてる? “これ、僕は一体何だと思われてるんだろ”そりゃ、ワルモノと思われてるだろ。 “自分のシマに入っただけだけど?”大黒姐サン、鈴木サンのピンチに乱入ナイス。 “何か真奥って嫌な感じが”“生理的に受け付けないというか”苦笑。 アラスと違って、アシエスは魔王とソリが合わないのか… “君は、魔王だったのか!”“魔王だから真奥って、もうちょっとヒネれ!”笑った。 そんなアシエスの力を借りた真奥、千穂ちゃんと鈴乃のピンチにギリギリ駆け付ける。 大黒姐サン、鈴木サンは守るが芦屋と恵美の父上が連れ去られるのは止めないのか。 鎧を着込んでる天使カマエルを素手で殴り倒すアシエスないす。 そしてカマエルを連れてガブリエルは撤退する。 その際、ガブリエルは勇者エミリアの身柄も自分達が確保していると宣言するのだった。 “上野の美術館にある地獄の門”が、向こう側へのゲートを開けるんか。 物語、遂に異世界に舞台を移す? “この娘、誰なんですか!”アシエスに嫉妬する千穂ちゃん可愛い。 “大丈夫だよ、パパ来るよ”恵美とアラス、軟禁状態か。
「七つの魔剣が支配する」、 オリバー達、ある日ロッシと名乗る生徒に話し掛けられる。 ロッシ、ピートを“お姫さん”と呼んで彼を苛立たせる。 そんなピートを強くする方法で、オリバーとミシェーラは何れの流派が適しているかで論争に成る…苦笑。 “そろそろ決めなあかん思うねん”ロッシ、学年最強を決めようと言い出す。 “すまぬ、もう一度言ってもらって構わぬか”ナナオ、ナイス切り返し。 そして明らかに雑魚な詠唱自慢、ナナオに瞬殺される。 オリバー、オフィーリアに校舎で真面目に勉強して過ごせと忠告される… オリバーが裏で動いている事に関して何か知ってるのか。 オリバー、兄上と姉上に呼ばれてくつろぎの時間を過ごす。 シャノン姉、オフィーリアとは古い付き合いらしい。 兄弟の集いの本題は、ナナオが7つ目の魔剣の使い手であるという件か。 “お前はお前らしく、友人に対して誠実であれば良い”兄上、格好イイな。 その語らいの帰り道、オリバーはロッシに挑まれる。 “センスだけで覆せる程、流派が積み重ねて来た歴史は浅く無い”オリバー、格好イイ。 だがそんなオリバーは、ロッシの無手勝流を羨ましくも思うのだった。 “貴方の砥石に使われるなら本望です”テレサたん、健気。 “その喋り方は地じゃ無いだろ”と突っ込まれ、狼狽えるテレサたん可愛い。 ロッシ、迷宮で別の生徒に挑まれる…負けて消耗してる相手に挑んでくるとかツマラン奴だな相手は。


08 月 27 日 日曜日

曇り一時大雨。

午前4時頃寝落ち/正午起床。

昼食。インスタントラーメン(マルタイ)。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。 わらび餅、桃ゼリー、フルーツゼリー。

空中庭園の気温、34.7/28.9/20.9/20.4℃。 湿度、88/90/56/72%。

夕食。鶏唐揚げ、ご飯。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。梅酒(自家製、ロック)。 肴、切り干し大根と高野豆腐の炒め煮、トマト、鮭とば、あたりめ。

「TIGER&BUNNY 2」、 NEXT界の重鎮アウロラ、シュテルンビルトを訪問するに当たり“革命”を成す為と語る。 何か現状を打破する腹案が有るって事かいな。 “せめて最後には視聴率稼がせて頂戴”苦笑。それにしても、休止では無く最終回なのかヒーローTV。 この期に及んで、未だ娘のTVでの出番の少なさをグズグズ言ってるのかラーラたんの母親。 娘の事を全力で心配しつつも応援してるカリーナの家族とは大違いだよ。 “貴方の望む新たなる生活”を保証するとグレゴリーに語るシガニー、 当然ながら嘘八百で実際は用が済んだら即処分する指示を出しているのだった。 果たして、グレゴリーの方はそれを真に受ける程のバカか、切り捨てられる可能性くらいは理解しているか。 ヒーロー達の、夫々バディと過ごす朝の1シーンが何か良いな。 ただし、昴に何も言わずに引っ越してしまうトーマスは除く。 代わりに妹ちゃんからのお礼のメッセージが昴の気持ちを少し軽くするのだった。 だがその朝、NEXT専用の刑務所で暴動が起こり多数のNEXTが脱走する寸前の状況に。 “パパ、また約束守れそうもない”“だろうと思った”楓ちゃん、理解者過ぎる。 が、飛び出そうおした虎徹をバーナビーが出迎えTV局に連れて行く… “特番の為に”“表向きはね?”アニエス、 虎徹達がどうせ動くだろうと撮影前提でヒーローの用意をしてたとはグッジョブ過ぎる。 だがバーナビーは、医者からヒーローとしての能力を既に発揮出来ない身体だと言われてしまっていたと。 そんなバーナビーに、虎徹はヒーローの本質は戦闘力とは別に有るのでは無いかと語るのだった。 改めて自分達が何者なのかを自覚したヒーロー達は、それが最後になるかもしれない戦いに向かう。
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」、 アノス、精霊の伝承を書き換える事が可能なのかをレノに尋ねる。 存在に矛盾が生じない範囲ならば、伝承を変える事は出来るらしい。 ミサを消滅させずに偽の魔王を抑える方法を模索してるんだな。 “貴女の為に早急に片付けますので”レイの的確な助言で、レノの機嫌を直す事に成功するシンなのだった。 “やっぱ枯れた〜”苦笑。しかしレノは、シンが花を枯らさない日が来ると信じてるらしい。 情報を集めに街に居りたアノシュ君、魔王が崩御した後で魔族の国がどうなっていたのかを見る事に。 魔族が人の子供をなぶり殺している所へ、アノシュ君参戦。 “生きて居られたのですか”過去であっても、臣下の辛さに寄り添おうとする魔王様が熱い。 そしてアノシュ君が助けた少年、勇者の血族イガレスは彼を故国に送るはずだった部隊が 魔族以外の種族に襲われ全滅した事を魔王に報告するのだった。 イガレスを歴史の別の時間軸に送り出した直後、壁に魔王への愛を語るメッセージが現れる。 “これを記した者”は、誰なんだ。 アノスがどうやら気に入ってるらしい、この世界を愛している神ミリティアだったりするのか。 “ミリティアだろうな”やはりそうか。 “これだけの者を、俺は守れなかったのだ”アノス、ミーシャを自分に従い先に逝った者達の墓へ案内する。 そのアノスの想いに応える為、ミーシャは真っ暗な墓所を白く輝く花で埋め尽くす。 “決して、無駄にはせぬ”そしてアノスは、 改めて2000年後の平和だが足りない世界をより良くする事を誓うのだった。
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」、 超高級腕時計をタダでゲットとか、素晴らしい世界だなゾンビパンデミック後は。 ま、実用性を考えるとソーラー充電で20気圧防水以上の国産アウトドア用が正解なんだろうが。 遂に電力供給が止まった都会に見切りを付け、アキラとケンチョは移住を決意する。 アキラ、旅立つにあたりキャンピングカーを物色する事に…そしてまたまたシズカと再会する。 相変わらず肌色部分が多いなぁ、シズカ。 ゾンビ世界を乗り切る為に“ざっと100タイトル程”のゾンビ映画を見たというシズカ、 “最早マニアの域じゃねぇか”苦笑。 組むメリットは無いと言うシズカに、免許持って無いだろ?と押し切るアキラとケンチョ苦笑。 “2千万越えのキャンピングカーだ!”値段に惹かれるアキラとケンチョ苦笑。 “グっと来る車とか有るっしょ?”“この非常時にそんな…”そんなシズカにも、 グっと来る車種が有りましたとさ。 だが…三人で大盛りあがりしていた所為で、ゾンビが集まって来てしまいましたとさ。 結果、当たり障りの無いフツーのキャンピングカーを選ぶ事になったのだった。 “論理的に考えれば世界は未だ終わっていない”シズカ、諦めて無いのね。 “初キャンピングカー泊〜”と浮かれていたアキラ達、スパイク式の車止めを踏んでしまい停止。 更にケンチョはバイクから放り出され負傷してしまう。 そしてそれを設置していた集団のリーダーは、アキラの職場のクソ野郎パワハラ上司なのだった。 アキラは昔を思い出して狼狽える。ぶっちゃけ、本作には全く期待してない鬱陶しい展開だ。 “二日だけで良いなら、貴方の元でまた働かせて下さい”うんざり。 “俺の所為でアキラが”怪我をして何も出来ないケンチョと、 荒事では全く役立たずのシズカにはアキラの苦渋の決断を見詰めるしか無いのだった。 “俺が何時そんな指示を出した?”“(あれ、まただ)”または兎も角、 この状況で冷えたビールを用意しようとかアキラは馬鹿なのか。 自分達だけで自由に生きてきた状況と、働かせられてる状況を区別しろよマヌケ。 アキラの元上司、クソ野郎だがゾンビを労働力として使うという発想は悪くない。 “忘れられないのよ”シズカには、アキラが縛られる理由が理解出来るらしい。 それにしても、ゾンビ映画を大量に見て研究してたはずのシズカが、 生き残った他の人間に搾取略奪される可能性をアキラ達に伝えてないのは役立たず過ぎだよ。

「シン・エヴァンゲリオン」、発売時点で円盤買ってたのだが今更鑑賞。 所々、普通のアニメを見たいと思っている視聴者を苛立たせる演出 (実写コラとか作品の外側世界の情報を入れるメタ手法とか)を混ぜてくる悪癖は相変わらずだが、 その点を除けばヤレば出来るじゃ無いかというのが本作全体の印象。 あの酷いTV版ラストや、それより多少マシとはいえやはり投げ捨てだった旧劇場版と異なり、 本作はちゃんとマトモな結末が描かれている。 やっと1つの作品に付き合い続けた月日に区切りが着いたと思うと感慨深いね。 ラストは、そうなるんかい!って感じではあるが、ハッピーエンドだから良しとしよう。


08 月 28 日 月曜日

晴時々曇り。

午前3時前後寝落ち/午後1時起床。

休暇。

玉露抹茶(鹿児島県産/合同会社さかもと/アグリおおすみ)。 わらび餅、マンゴーゼリー、フルーツゼリー。

空中庭園の気温、34.8/31.8/21.3/20.6℃。 湿度、91/94/50/60%。

夕食。チャーハン&チキン竜田(駅前ス)。

晩酌。コカコーラ 檸檬堂 鬼レモン。 肴、あたりめ。

夜食。素麺。

「レベル1だけどユニークスキルで最強です」、 “未だ未だあるのです〜”エミリーたん、亮太の仕事が一段落した事で豪華料理を並べる。 更に焚き火でケーキを作り、更にアイスも有ると言う…エミリーたんの料理スキルが本作最大の謎だよ。 セレスト、亮太の顔が近くて狼狽える…チョロいな。 僅かなゴミでも全力で焼却しているセレスト、 レベル3の火炎魔法は使えるがレベルを下げた魔法は使えないと言うのだった。 それもセレストがヘロヘロになって働いていた理由か。 だがダンジョンにマスターと呼ばれるモンスターが出現し、地上ではゴミの排出量が増えてしまう事態に。 セレスト、やがて亮太がホームに帰る事を考えて憂鬱に。 一方本部に出向いた亮太は、マスターを倒す為にネプチューンが呼ばれていた。 が、もう一方の街ヘテロが討伐隊を出し渋り事態が膠着状態だと言う。 討伐隊以外がダンジョンに入る為には、冒険者が3人以上組んで無いと駄目だと言う。 亮太とダンジョンを争ったユージン達、セレストの代役を努めてくれると言うのだった。 そしてセレストは“知性と精神”がAランクなのでダンジョンに入る条件を満たしていると。 ダンジョンマスター、バイコーンか… 思いっ切り攻撃して来るって事は、エミリーたんもセレストも乙女って事だな。 “知ってるだろ、バイコーンが厄介な能力を持っている事を”だったら先に教えておいてくれやデューク。 その厄介な能力、障壁を張る事かと思ったら更に相手のスキルをレベルダウンさせるとか厄介過ぎる。 “君の力より、君自身の方が大切だ”亮太、たらし。 そんな亮太の言葉が、セレストを奮い立たせる事に。 そしてセレストが作ったバイコーンの隙を、エミリーたんのハンマーを借りた亮太が倒すのだった。 バイコーンのドロップアイテム、亮太とエミリーたんはセレストに譲る。 そのアイテムの効果で、セレストはレベル1の魔法を自在に使える様に成るのだった。 “ネプチューンは?”その頃ネプチューンは、ヘテロの代表をドツキ倒してましたとさ。 新ダンジョンのセレンが無事シクロの帰属となり、明日は帰還するという亮太。 そして亮太がセレストを一緒に来ないかと誘い、セレストも一緒に連れて行って欲しいと言うつもりだったと。 こうしてセレストが新たな仲間になる事になり、エミリーたんも大賛成してくれるのだった。 エミリーたん、エエ娘や。まだお子様なので、亮太は私だけのモノなんていう感情は無いんだな。 寧ろ家族が増える事を純粋に喜んでいるのだろう。
「うちの会社の小さい先輩の話」、 初詣で出店が沢山出ていて大はしゃぎな片瀬センパイ可愛い。 すっかり子供っぽさ全開だが、迷子に対する態度は立派だった…“オトナですよ”大人アピールも可愛い。 そして迷子を連れた片瀬センパイと篠崎を見て、親子に見えるとこれまた大はしゃぎな豊姉ちゃんと秋那主任苦笑。 “(私、少し背が伸びました?)”今更成長するはずは無いと思われ…靴底の差でドヤる片瀬センパイあほ可愛い。 “身体全体の話です”“(身体、全体…)”身体全体をガン見する篠崎と、 自分で話を振って照れる片瀬センパイ苦笑。 “今日は何時もと違ってブーツですもんね”“伸びたと思ったのに…しょぼ〜ん”可愛い。 “シャシャシャシャ〜”篠崎に勝手に仕事を頼もうとする石山に怒る片瀬センパイも可愛い。 早川も石山に仕事を追加され残業。“上司の誰かに相談した?”秋那主任、正論。 早川、秋那主任の気遣いに感激してしまい…そんな彼女に、秋那主任の方が逆に感動しちゃったくさい。 そして帰宅時に食事に誘う秋那主任、素でたらし。 “早川さん、飲み会でほぼお酒呑んで無かったから”と、 ノンアルコール飲料がメニューに多い店をチョイスとかデキる男過ぎる。 “好きになる感覚が判らなくて”ずっとモテ男だったが、本気に成れた事は無いらしい。 その店で、豊姉ちゃんが何故か合流する事に。 その際の早川の反応を理解し、早川を秋那主任に押し付けようとする豊姉ちゃんナイス。 だがそれを誤解して、早川を豊姉ちゃんにくっつけようとする秋那主任苦笑。 “弟よ、詩織里ん先輩の画像くれ”苦笑。 しかし実際の所篠崎は片瀬センパイの画像は持ってないのだった。 “何を送信した!”片瀬センパイに画像を欲しがるメールを勝手に送る豊姉ちゃんナイス。 そのメールを見て、いそいそと風呂に入って身体を磨く片瀬センパイ可愛い。 “お詫びにコレを”弟の写真を片瀬センパイに送りまくる豊姉ちゃん笑った。 翌日。篠崎の写真を大量に貰った所為で、ニコニコな片瀬センパイなのだった。 自分の写真は恥ずかしいので“一緒に撮りませんか”と言い出す片瀬センパイ… ツーショットの方が恥ずかしく無いのか。更にその後、早川と秋那主任も加えて四人で撮る事に。 その写真を送られ、自分も入りたいと言う豊姉ちゃんも可愛い。
「アンデッドガール・マーダーファルス」、 津軽とルパン、ロイスのエージェントを協力して倒す事にするらしい。 一方もう一人のエージェント、ファティマはファントムに翻弄されていた。 静句サン、追い詰めたはずの吸血鬼に毒を体内に流し込まれてしまい苦戦。 ホームズとワトソンも、クロウリーに苦戦していたが彼の仕込みを彼自身に食らわせる事に成功する。 鴉夜サマが彼に話し掛けて注意を逸した事も効いてるよな。 そして鴉夜サマは、クロウリーとの会話で彼等が自分の身体を奪った者達である可能性に気付く。 更にそこへ、ホームズの宿敵モリアーティ教授が現れる… 彼が怪人軍団の首魁で、鴉夜サマの身体を盗み出した張本人で確定か。 ファティマ、結構可愛らしかったのに怪人の一人に切り刻まれてしまうのだった。 彼女を切り刻んだ怪人、モリアーティ教授に改造され魔物と一体化した切り裂きジャックなのか。 “鬼と不死”日本で手に入れた二つの要素を埋め込んで人間を強化する実験の完成体がジャック。 それ故、ジャックには津軽と似た模様が身体に浮かんでいるのね。 鴉夜サマも数百年前に“変態に”改造された身であり生まれながらの不死者じゃ無いのか。 そして津軽も、モリアーティ教授に作られた一人だったとは。 カーミラに弄ばれて悶えてる静句サンえろぃ。 “下手糞です、もっと経験豊富な方を知っているので”静句サン、 鴉夜サマが胴体持ってた頃にたっぷり可愛がられたんかね。 “げ、回収するのを忘れていた”“僕らは惨敗か”しかし最後の最後で、 本命のお宝『最後から二番目の夜』は津軽がジャックから奪い返してましたとさ。 そして鴉夜サマは既に『最後から二番目の夜』の秘密を解き明かしていた。 次の行動はどうなるのかな、モリアーティ教授達が狙ってる事を先に人狼の里に伝えるとかか。
「AIの遺電子」、 頭を強く打って精神に障害を負ったヒューマノイド佐藤、 超AIによる治療は可能だったが当人の意思に反すると息子が拒否。 代わりに孫の歌声を聞かせる事で回復を試みる…という美談を、 可能な治療を拒否している時点でネグレクトであると主張する者達ヒューマノイドの人権団体掛居が 佐藤氏を須堂センセに診て欲しいと打診する。 そして須堂センセも治癒の可能性は有ると見立てたが、相変わらず息子は治療に消極的だった。 祖父と息子はヒューマノイドで、嫁と孫は人間なのか。 何か複雑な家庭だが、その辺は別に不思議でも無い世界観なのね。 結局、掛居が人権侵害だと強く主張した事で佐藤一家は祖父を須堂センセが治療する事を了承する。 だが治療が終わった佐藤は、自分を動画で晒し者にしたと息子に詰め寄る…。 “全部、僕らの知ってる父なんです”記憶の障害で暴力衝動が失われて家族に取っては素晴らしい状態だったのに、 掛居が無理矢理治療させた事で元の衝動的に暴力に訴える人物に戻ってしまったと。
<Bパート/> 須堂、顧客窓口でクレーマーに日々翻弄されストレスを訴える患者の相談を受ける事に。 結局彼は、仕事を辞める事を決意。しかし会社は、カスタマーサポートを外部に委託すると言うのだった。 そして彼は、カスタマーサポートを委託された外部業者に同行し彼等の仕事ぶりを見る事に。 “結論から申し上げますと、謝罪は致しかねます”“相手を興奮させてどうするんです!” しかし外部業者のリーダーはこれがマニュアル通りだと語る…そして二人の担当の一方が説明した後、 もう一人が説明した担当を客の前で殴り倒して見せるのだった。 “先方には無事ご納得頂けました”苦笑。 “貴方がたは、人間なんですよね?”“企業秘密です”苦笑。 この会話から、この世界ではロボットを人間と見分けが付かない状態で運用する事は違法では無いと判る。 一方で、ヒューマノイドは瞳の形で明確に区分けされてるんだよなぁ。 それともそれも規則がある訳では無く、丸い瞳のヒューマノイドも居るって事なのかな…例えば身近に。 “治療で胃痛を無くすか、新しい職場を探すか、どちらが良いですか?”須堂センセの問い掛けに、 結局彼はどう答えたのか。
「Lv1魔王とワンルーム勇者」、 グリムス第3大臣に呼び出されたフレッド、用件は“大体察しはつきますが”なのだった。 “レオさえ居なくなれば”レオを暗殺する指令なのか。 それを何の躊躇も見せずに引き受けるフレッド、ドライな奴だな。 “無職のくせに9万も船にブッ込むんじゃ無い!”苦笑。 しかしそんな情けないマックスにねだられると、ほいほい小遣いを渡してしまう魔王サマ駄目過ぎ。 魔王サマを“痴女”と言う公園ちゃんナイス。 適当にお茶を濁すはずが、勇者と魔の眷属の全力でバドミントンしちゃうマックスと魔王サマ苦笑。 “(あのアマ、俺にどうしろって言うんだよ)”公園ちゃんの母上が、過去の勇者チームの紅一点って事? フレッド、前線司令を雷撃魔法で黙らせる…結構ブチ切れてるんだなフレッド。 そしてフレッドの術は、一発でガンマ共和国の砦をブチ抜くのだった。 グリムス第3大臣、フレッドが死んでも構わない算段か。 しかしフレッドの侵攻をネットで生中継している何者かが居て、 場合によっては王国がマズい言質を取られる可能性が発生と。 スマホで動画を見る方法を知らないリム苦笑。 “王国としては絶対流したく無い映像だと思うんすけど”それを判っていてもカメラを放置するフレッド、 カメラ飛ばしてるオ姉さんの読み通り、もう帝国の都合とかどうでも良い心境か。 そしてフレッドとレオ、旧友が真正面から戦う様が全世界に中継された状態で始まるのだった。


08 月 29 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、35.3/32.1/22.1/21.1℃。 湿度、86/90/50/62%。

夕食。鮪赤身刺身、茄子とブナシメジと人参の味噌汁、ご飯。

晩酌。コカコーラ 檸檬堂 鬼レモン。 肴、茄子とピーマンの味噌炒め。高菜漬け。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 “スカートの中に手を入れるにゃ!”苦笑。ルディ、リハビリも実らずか。 そんな騒ぎに苛立ちを隠さないクリフ、下校時にとある女性の姿に釘付けになる…その女は止した方が良いぞ。 ルディ、何故か集団でボコられてるクリフを助ける事に。 更にクリフから、“あの人”が好きになったと告白される事に…エリナリーゼはなぁ。 “良からぬ噂を流していた”“(残念ながら本当なんだよなぁ)”苦笑。 “知り合いの話なのですが”本当に単なる知り合いの話ですフィッツ先輩。 “ボクにも好きな人が居るけど”“(アリエル王女か)”違ぇょ。 そんなフィッツ先輩の助言で、結局素直にエリナリーゼをクリフに紹介する事に。 “幾ら欲しいんですの?”“貴方、私の事判ってるでしょ?” “あんな騙しやすそうな子を連れて来るなんて恥を知りなさい”爆笑。 “本気の子はちょっと困りますわ”遊びは良いが本気は駄目らしい。 翌日…フってるはずが“付き合う事に成りましたの”“(話、違くない?)”笑った。 “クリフの為に、なるべく我慢する事に”なるべくなのか。 獣族は発情期になると異性と戦って、どちらが家族の主体に成るか決めるらしい。 そしてプルセナとリニアーナのボスという事で、彼女に求婚する獣族のオスに次々と決闘を挑まれる事に…苦笑。 “一人だけ女の子も居たし”“可愛い娘でした?”“ふ〜ん…”フィッツ先輩の冷たい目線苦笑。 “キシリカより話は聞いておる”キシリカ様の婚約者という、何か物凄いのが来ちゃったよ。 その魔王パーディガーディ、ヒトガミについて聞かれ一瞬黙るが結局知らないらしい。 しかし“龍神とか言う人に”殺されかけた話には、魔王パーディは反応する…。 “吾輩、大復活!”“生きてた”“死ぬかと思ったぞ”苦笑。ルディ、それなりに強く成ってるって事かな。 “では吾輩の番だな”“え?”苦笑。ルディ、魔王パーディにゲンコツを食らうのだった。 とはいえ魔王を吹っ飛ばして見せたルディの魔力に、以後挑戦者は現れなくなったらしい。 “お礼に胸を揉んで良いの、リニアの”“ありがとうございます”そして本当に揉むルディ苦笑。 “不死身の魔王パーディガーディ、参上!”“嘘だろ”笑い死ぬわ。 この学園、生徒の入学条件に節操が無さ過ぎだろう。
「ダークギャザリング」、 螢多朗の新しい生徒、“ギャル!”で“何も無い所で”転ぶ様な娘なのだった。 “(コンタクト?)”いや、それはどう見ても夜宵ちゃんと同類を先ず疑うべき展開だろう。 そして…新しい生徒の愛依、とんでもないアホの娘だった。そしてとんでもない不運な娘らしい。 “肩が重かったり、金縛りに遭ったりしない?”愛依、憑かれてるのか。 ずっと不幸体質だったという愛依、その不幸に巻き込まれて兄を事故死させていると言う。 そして今、憑いているのは自分を心配している兄の霊だと愛依は言うのだった。 “憑いている霊は二人”夜宵ちゃんの見立てでは、一体は兄上で、更にもう一体何かヤヴァそうなのが…。 “愛依を守ってやってくれ、捕まった僕には守れない” “本当に注意すべきは、兄の方だ”何かヤヴァそうな方が実際は守護霊だったのか? 夜宵ちゃん、愛依が殺されてしまう前に駆け付ける事に成功する。 “私知りたい、何故お兄ちゃんが私を連れて行こうとしたのか” “私、神様に見初められてるとかで”四年以内に自分は死ぬ運命だと言う愛依。 彼女の部屋で見た写真には、螢多朗の夢に出て来た白い姿が写っていた。 そして愛依の瞳の印が一度は消えていたのに再び復活…夜宵ちゃんの封印を突破する霊、というか本当に神らしい。 螢多朗が女と一緒に居ると夜宵ちゃんがメールした途端に現れる詠子苦笑。 “(ナイス話のすり替え)”苦笑。詠子、最初から近くでスタンバイしてたらしい。 “ヤバイ奴が来る前に出たい”“もう、来てる…”迂闊過ぎる。 今迄、愛依がこんな状態で無事だったのは神様がベッタリ憑いて守ってた所為って事か。 それを引き離した夜宵ちゃんの術を破った神様、即座には愛依の元には戻って来ないのか。
「死神坊ちゃんと黒メイド」、 “俺の為に一生作ってくれても良いんだぜ”“それは面倒臭いな”苦笑。 ザインのちょっと“(プロポーズっぽかった)”台詞を、そうは言いつつもカフはしみじみ噛み締めてましたとさ。 “ヴィオラちゃんだぞ〜”ヴィオラ可愛い。 “無駄に顔良いの何”サーカスで新たに飼う事になったライオンに懐かれてるカフ苦笑。 “着方が全く判らん”“何で下着まで脱いじゃうわけ?”“そうか”服の試着で全部脱いじゃうカフないす。 ヴィオラが選んだカフの服、中々可愛らしい。 “やってから考えたら良い”カフ、ヴィオラに貴族の娘である事とは無関係に夢を持てと言う。 そんなカフが、ヴィオラには眩しいのだった。 “こんな所で会うとは”坊っちゃんとアリス、ウォルターとイチャイチャな仲になったダレスに解放される。 “全面的にウォルターが正しいわ”苦笑。 “(150年以上喪女やってた身には刺激が強すぎたのよ)”“(責任取って欲しい)”ダレス、何か可愛い。 そんなダレスが案内した先には、漆黒の棺で眠るアリスの母上シャロンが居ましたとさ。 ウォルターの願いは速攻叶えてくれるダレス、坊っちゃんが呪いを受ける少し前の本邸の幻覚を見せてくれる事に。 “正面に見えますのは〜”“誰がブスガイドよ殺すわよ”ダレスの自己ツッコミ可愛い。 “幻覚だから、せめて長男設定にしておいたわ”ウォルターの為にした事なのに、 ウォルターの心に致命傷を与えてて苦笑。 “あそこに居るのがシャーデー、後ろできょどってるのが昔の私…” 自分の記憶を見せてるだけなのに怯えるダレスに優しい言葉を掛けるウォルターは間違いなく紳士。 そしてダレスとも友達に成りたいと言う坊っちゃんも漢。 “乗せるトコ、おかしくない?”胸に魔法のランプを乗せてくるアリス苦笑。 “こすってみて下さい、強めに”“何故耳元で言う〜”アリスえろっ。 そしてこすってみると、本当にランプの精が現れ…“アリス、君副業始めた?”苦笑。 固有の姿は無いというランプの精、取り敢えず近くに居たアリスの姿を借りただけと。 坊っちゃんの呪いを“吹っ飛ばした”というランプの精に、坊っちゃんは呪いを戻せと願う…本当に漢だな。 呪い、一時的にせよロブに移ってたんか…彼なら引き受けてくれただろうけどな。 カフとザインの恋バナを聞いて、自分もとうっとり考えてるアリス可愛い。 “私の事を考えながらしてください”“ポエムの執筆を”アリス、絶対判ってて言葉を区切ってるだろ。 その夜、どうしても高まった想いを抑え切れなかったアリス、坊っちゃんにガラス越しのキスをねだるのだった。 な〜んか、純愛感が半端ない。
「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」、 ちょっと冒険者らしく成って来たと盛り上がるライザ達の許へ、 ボオス達と実力を競うというルベルト氏からの最後の試練が伝えられる。 この時点で、ライザ達の方が本職の守り手を一人をボオス達に付ける必要があるだけの差があると アガーテ姐さんは評価してるのね。 焦らず進むライザ達、旅人を助けたり碑文を見付けたりと有意義なクエストをこなす。 そしてその帰り…竜に襲われたボオス達を発見し、竜と対峙する事になってしまうのだった。 全く歯が立つ相手では無かったが、ライザの攻撃で碑文が壊れた途端に竜は飛び去る…何かの呪いとかなのか。 “昔の話だよ”とは言いつつ、ボオス達が心配でずっと近くに居るライザ達なのだった。 “こんな時に言うのもなんだが”ライザ達、ルベルト氏に実力を認めて貰う事には無事成功する。 しかし竜の出現という緊急事態なので、クラウディアを伴っての冒険は当面は無理なのだった。 自分達の無力さを悟ったライザ達、何が出来るかを考える様になる。 ライザの考えた新しい爆薬のレシピ、アンペルは感心する。 そして件の碑文の様子を見ていたタオの報告から、魔物を操っている“指令”があるとアンペルは語る。 魔物の出現が一定の範囲内に限定されていたりする事も含め、 魔物は自由自在に出現してる訳では無いって事なのかね。 今回も、ライザの下半身ドアップを描くノルマはキッチリとこなす本作ナイス。
「SYNDUALITY Noir」、 エリー(小)可愛い。 “デートのお誘い来ちゃったんだもんね、カナタから”カナタにそんな甲斐性が有る訳が無い、 これはガッッカリ誤解パターンだな。 そして予想通り過ぎる、皆と一緒に遊びに行く展開なのだった。 “フー可愛くなった?”最初から可愛いぞ>フラム。 という事で水着回、女性陣が寄ってたかってエリーをカナタに“ガツっと”ぶつけるらしい。 “これ、行ってみよう〜”“紐!”笑った。 大事なトコだけ隠すシールに、濡れると透ける水着苦笑。 “戦闘服…エリーは今日、カナタと戦うのですか?”アサッテ理解のノワール苦笑。 それはそれとして、ノワールも黒いボディスーツの下に肌色の素体が入ってたのね。 縞々ワンピース可愛いぞノワール。 エリーが結局選んだ大人しめの水着、カナタには刺さったらしい。 “行きます”プールに飛び込んで、真っ直ぐ底に沈むノワール笑った。 フラムは普通に泳げてると思ったら、泳ぐプラグインをインストールすれば良いだけらしい。 今回は不参加…と思わせて後から華麗に登場するシエル狙い過ぎだ。 アイドルへのリスペクトがそのまま収入に成るとか、まんま投げ銭だな。 “私の背中を押してくれたのはカナタよ”シエル、歌手としてのスイッチが入ったという事らしい。 エリー、カナタの夢を笑い飛ばした事があるのをずっと気に病んでたとは良い娘や。 “私は…”“カナタが飛び込んで助けました”しかも人工呼吸したらしい…カナタ、ヤル時はヤルんだな。 “シエルはカナタがちゃんと好きなのに、私は何となく”エリー、シエルを明確にライバル認定か。 それにしても、マリア姉ちゃん結構背が高いんだな。何となく小柄な女性って思い込んでたわ。 “してないしてない、してないよ!”エリーの唇を奪ったのはアンジェだったらしい…苦笑。 “カナタは、私が守ります”エリーを敵認定したままのノワール苦笑。 というか、実はノワールの中で潜在的にライバル認定してるなんて事は… 判らんなぁ、そういう感覚が有っても驚かないが普通に無さそうなんだよなぁ。


08 月 30 日 水曜日

晴時々曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート、対面、各1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、32.7/29.8/22.1/21.2℃。 湿度、88/90/61/68%。

夕食。肉じゃが、和布とじゃがいもと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。コカコーラ 檸檬堂 鬼レモン。 肴、肉じゃが(残り)、あたりめ。

「あやかしトライアングル」、 ベッドの上で服を整えてる祭里の様子が事後って感じで大変ヨシ。 “シロガネさんの目的を話して、仲良くすれば良いんじゃないですか?”画楽、 シロガネの隠してる目的を知ってるらしい。 “変態忍者である!”変態上等。 “先輩も気を付けろ、ふんどし丸見えになるからな”“言っとくが俺はボクサーパンツ派だ”苦笑。 すず、画楽のアドバイスで魄を自在に操る術を修行し始めたのか。 祭里が装束の新調に出向いた忍具の店から、露出の多い娘現れる。 忍具作りを生業にしている一族の娘ですか恋緒は。 “それでこそ私の初めての人です”“(初めてって、何の?)”何だったのか。 “祭里くんの担当職人である私は”祭里が最初のクライアントって事らしいが、 すずは妄想を大爆発させてましたとさ。 恋緒が初めて作った正式な忍具を、祭里が初めて認めてくれた事で彼に尽くす事を誓ったと。 その一方で、言動の節々に祭里を格好の実験台だと思ってる本音が透けて見えるのもナイス。 “絶頂くすぐり責め装置”に翻弄される祭里えろっ。 すず、恋緒と祭里の関係に触発され、もっと祭里の役に立ちたいと考える様に。 “折角だから試してみません?祓忍装束”痴女忍者笑った。 “何かしらの妖力が流れ込んだとしか”すずが力を注いだ事が、祭里の装備が壊れた原因らしいと。 一方シロガネは、街に迫る脅威に警戒を強めていた。何か人妖共通の敵が居るって事かね。
「おかしな転生」、 リコリス嬢が突然来訪した事は、あっと言う間に集落に(尾鰭が付いて)広まりましたとさ。 ルミたんの妖艶な歳上女性妄想苦笑。それはレーテシュ泊が10歳若かった場合のパターンだ。 その頃、当のリコリス嬢はペイスの城=お菓子工房に案内されてましたとさ。 フバーレク泊、レーテシュ泊がペイスに接近する事を察知して楔としてリコリス嬢を送り込んで来たのか。 同じタイミングで姉のペトラは王都へ留学、フバーレク領で近々隣国ルトルート絡みの騒乱が起こる可能性があり、 娘達を故郷から離れさせたという側面もあるらしい。 ペイス、リコリス嬢の前でベッコウ飴を作って見せる。基本、砂糖さえ手に入れば出来るしな。 しかも熱い飴が冷える前に細工を加える技、前世でプロの職人だった意味が久しぶりに発揮されたな。 “じれったいわね〜”“何なのあの距離感”母上と姉上、監視中。“手を握るくらいやっちゃいなさい”苦笑。 “さて…”ペイス、野次馬の存在に気付いてましたとさ。 そして母上と姉上は速攻で逃げ出し、マルクとルミたんだけがリンゴ飴お預けの罰を食らって哀れ。 新茶試飲会の日。大げさにしない為にペイスには新入りの若い護衛のみが付く事に。 それでも父上はリコリス嬢のエスコート役も含め、ペイスが何とかするだろうと期待する。 ベッコウ飴、社交界でモルテールン領の特産品を売り込む為に大量生産して持って来てたか流石ペイス。 そしてペイス、砂糖菓子の輸送を無税に出来る様に話を誘導する。 が、当然ながら商売の匂いを嗅ぎ付けたレーテシュ泊に別室に呼ばれるペイスなのだった。 “率直に聞くわ、狙いは?”“(この人に建前は通じない)”と判断したペイス、言われた通りに本題に移る。 “この風味付けは、蜂蜜ね”その原料である、砂糖と蜂蜜を“3年以内に量産出来る体制を整えてみせます”と。 あくまでもベッコウ飴はデモで、原料の輸出の方が本題だったのね。 ペイスが話を上手くまとめた頃、リコリス嬢は怯えて帰ると言い出していた…早く帰ってやれ〜。 “素直に好きと言いなさい”レーテシュ泊、ペイスをからかうが…そこをリコリス嬢に見られてしまい… というか見せたなレーテシュ泊。ペイス、婚約者に的確なフォローが出来るか。
「AYAKA ‐あやか‐」、 10年ぶりの火山の噴火に人々は動揺する。 しかし“市長の稲生です、皆さん立ち止まってお聞き下さい”的確な行動が、 祭に参加した者達を冷静にさせるのだった。 そして再び島民は避難する事に…その中には幸人も含まれていたが、 彼は島に残ると百々子サンに告げ彼女の仕事を手伝う事に。 “あと1回戦えれば良い”という朱、 いばらを遠ざけながら“今になって師匠の気持ちが判るとは”と呟いていた。 幸人は春秋から大事な話があると切り出される。 10年前、八凪真人が考えていたという火の竜を大人しくさせる手段、 真人は対になる水の竜に力を回復させようとし、地脈から水の竜を切り離して育む事だったと春秋は告げる。 そしてその水の竜の化身が、幸人自身なのか…流石に人外とは予想外だ。 幸人に全てを伝えた春秋、師匠と同じ事をすると言って姿を消す。 幸人は、真実を知っても彼への態度が変わらない茶太郎と夜胡にこのまま逃げて良いのかと言う。 春秋が語った言葉の意味を理解しつつ、夜胡も茶太郎も言われた通りに避難するべきだと判断。 だが納得出来ない幸人に援軍が現れる。 “私が二人分、貴方達より強いから”いばら、残って戦う事に一人で3票入れるのだった…苦笑。 朱に残れと言われても納得出来なかったが、 さりとて一人で行っても追い返されるだけだと考え仲間を探したんだな。 “僕の身体はお前が担いで帰れ”“担ぐのはお前だ”土壇場でも協力出来ない兄弟子達苦笑。 結局、既に荒御魂化していた火の竜に太刀打ち出来なかった二人を幸人の水の壁が助ける。 全員の力を合わせたら何とか成るだろうか、というか尽義は何処へ行ったんだ。
「英雄教室」、 “可愛い〜”クレア、メカ好きなのか。 そのメカ、というかロボットはブレイドの事を探しているらしい。 が、アーネスト達が連れて来たロボをブレイドは即座に吹っ飛ばす。 “ガーディアンだぞ?”基本、見掛けたらブっ壊すべき相手らしい…しかも壊しても即座に自己修復するらしい。 だが翌日、ロボは“人間男性の心理を分析し”肌色の多い女の子の姿に進化してましたとさ。 “私の受けた命令は貴方の抹殺です”“ほらほら”一応、ブレイドが言う通りに危険な代物ではあるらしい。 そしてクレアは、識別番号“ワンゼロエヌエー”をイオナと名付けクラスに招き入れる。 “彼が私の大事な場所に何度も”苦笑。 “私は、都合28回破壊され”元々はイオナが守っていた禁書庫にブレイドが何度も押し入った所為かいな。 “観察の結果、彼は女性に手加減を”“手加減して貰おうとしたの?可愛い〜”可愛いというか策士だな。 イライザ、イオナがブレイドに勝つ手段を本気で考えていて苦笑。 そしてイライザは、イオナが自分の身体に魂を宿らせて不滅の存在では無い状態にすれば ブレイドはトドメを刺せないと指摘する。自分の魂を盾にするとか、結構卑怯な手だよなぁ。 だがブレイドには効果抜群で、彼はイオナに全く本気が出せなくなってしまうのだった。 ブレイドがボコボコにされてるのを見て、大喜びしてるアーネストやマオが何気なく酷い。 そしてブレイドに“降参”宣言させた事で、イオナは皆から喝采を受けるのだった。 イオナ、“マザーに対して15テラバイト程の悪態を送信”した所為で、 再度の接続を拒否され完全独立個体になっちゃったらしい。苦笑。 そんなイオナはバーサーカーにならない為の自爆プログラムのカウントダウンが始まっており、 彼女はブレイドにマザーの代わりのマスターに成って欲しいと言い…受け入れざるを得ない展開だな。 “私は不満、キャラが被っているわ”イオナに嫉妬するソフィくっそ可愛い。 “修羅場って奴だな”クーたん、良く知ってるな。 “にゃ〜”“キャラ立て”“考える事は同じですね”苦笑。 “私はずっと一人でした、訪ねて来てくれたのはあの人だけ”イオナ、壊しに来る相手でも嬉しかったらしい。 そして同じ様に一人だったソフィ、イオナと心を通わせる事に。 “イオナ、カウント見せろ”“それは命令ですか”“そうだ”イオナ、自爆カウントが止まって無かったのか。 “イオナを笑顔で送る会を始めたいと思いま〜す”いや、イオナを助ける手段の模索とか無いんか。 ま、クーたんと仲良く成る為に全力で倒すとか、時々ナナメ上の展開になるのが本作らしいんだが。 “こんな時、何処行ったのよブレイドの奴”ブレイドは、イオナを助ける手段の模索に行ったか。 イオナ、残り時間が僅かに成った事で自ら障壁を展開して皆との間に壁を作る。 “本当は怖い”“私を、忘れないで下さい”最期に切ない事を言う…が、イオナは爆発せず。 “此処に出るのか”アーネストを半裸にして帰還。 “説得して来た、拳も使ったけどな”笑った。ブレイド、マザーを脅してイオナを許させたらしい。 今この時は好きな事をしても良いとソフィに許可されたイオナ、ブレイドを死ぬ程抱き締めるのだった。 ちょっとキュンと来たわ。


08 月 31 日 木曜日

曇り時々薄日。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。実験、会議(対面)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.9/31.9/23.2/23.2℃。 湿度、93/93/50/59%。

夕食。鶏唐揚げ、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。コカコーラ 檸檬堂 鬼レモン。 肴、あたりめ。

「実は俺、最強でした?」、 リザ、大人しくて礼儀正しいのでゼンフィス家にすんなり受け入れて貰える事に。 特に背格好が近い所為か、シャルたんには大歓迎されるのだった。 そして…先輩風吹かせまくるフレイよりも、 遥かに有能な侍女としてあっと言う間に人間の侍女や父上達にも感心される事に。 部屋の隅でションボリしてるフレイ、ちょっとだけ哀れ。 そんなリザが気に入った母上、彼女をシャルたんの専属メイドに任命するのだった。 シャルたんを一瞬で着替えさせるリザ、ナイス過ぎる。しかも勉強や魔法も教えられるとか有能過ぎる。 泡が邪魔過ぎるが“羊…”笑った。 “こんな大きなファイアーボールが”シャルたんに魔法の才能がこんなに有ったとは。 流石は王妃が警戒しただけの事はある逸材だったのね。 “尊い”激しく同意、シャルたんとリザの密着度が素晴らしい。 そんなリザが、今更最高の従者だったのではないかと気づくハルト苦笑。 大好きなアニメが最終回を迎えてしまい、ズ〜ンと沈んでるシャルたん哀れ。 ハルトが来週から学校に行くと聞いたシャルたんの脳裏を過るのは、 “学校、裏生徒会、テロリスト、魔法バトル”笑った。 “臨時の円卓会議を招集します!”円卓の騎士達笑った。 シャルたん、フレイ達しか知らない、というかフレイ達だけが誤解してるハルトの魔王設定を教えて貰えず凹む。 が、ジョニーが的確過ぎるフォローをしてシャルたんは速攻で元気になるのだった。 シャルたん、ハルトが学校を“恐ろしく危険な場所”と言った事を覚えていて色々妄想したらしい…可愛い。 そしてシャルたんの中で、ハルト=黒い騎士が学園を制圧しに行くという展開にまで昇華しましたとさ。 “とい話を昼にしたんだけど”リザ、常識が備わっていたので事の次第をハルトに報告する… ただし内容は信じていたらしい。素直で純情なリザ可愛い。
<短編集/> 侍女達とお茶してるフレイ、ズケズケ言う所為で結構皆から好かれてるらしい。 フレイだけメイド服が違うのは、既製品の一番大きいサイズでも胸のボタンが契れ飛んだ所為らしい…苦笑。 空の飛び方をシャルたんに聞かれたフレイ、単なるジャンプで誤魔化すがシャルたんは感激。 しかし母上に未だ早いと怒られ、シュンとなってしまうシャルたん可哀想。 そんなシャルたんに何かしてあげたいと考えるフレイは良い奴だな。 その一部始終を見ていたハルト、フレイを通して飛行アイテムというか完全に飛行機を与えるのだった。 フレイ、風呂嫌いだが水浴びはするので綺麗らしい。 “昼くらいに起きて、前日読みかけの本を読んで、午後寝落ちして、夜に起きてまた本を読んで、寝落ちする” “何て理想的な生活”苦笑。 リザ、ハルトの空間転移魔法の仕組みが気になるらしいが、“この世界の魔法じゃ無いの?”と何となく納得と。 ハルト作の露天風呂ナイス。尻尾の先だけ湯船に入れてるフレイ苦笑。 シャルたんとリザに勧められて嫌々身体全部で入ったフレイ、後日完全に風呂好きになりましたとさ。 バスタオルだけ巻いてハルトの前に普通〜に現れるシャルたんナイス。 フレイの魔法レベル40/77、リザ36/71か。 そしてシャルたん17/61で、王妃の44を余裕で越えてるのか。最大値に対して現在値が低いのは、 物心がつく前にファイアーボールを作った所為で母上が封印の術を施している所為と。 “兄上様は?”“内緒”“え〜”苦笑。 此処で自作の魔法量測定器を自分に行使していれば、オーバー1000を自覚出来たかもしれんのにな。
「好きな子がめがねを忘れた」、 小村クン、校外学習の話をしてる八坂達の話を全く聞いてないのだった。 そんな小村クンは、既に彼らからも三重サンの眼鏡忘れ担当と認識されていて苦笑。 “秘策があるから”“カバンに予備を入れとく”“普通だ”苦笑。 そして三重サンの方も、小村クンの方ばかり見ていて川戸サン達の話を聞いておらず。 互いに校外学習を同じ班にしたいと思ってる二人を、八坂クンや川戸サンが少しだけ背中押してくれるのが良。 “(楽しみ過ぎて)”前日眠れない三重サン可愛い。 そして当然の様に寝坊して走って登校した三重サン、眼鏡を落として踏んで壊したのだった。 “使いもしない度なしの伊達メガネ買ってたじゃん”と川戸サンが指摘した、 度なしメガネを予備に持って来てる三重サン流石過ぎる。 こうして何時も通り、三重サンのフォローを喜んで引き受ける小村クンなのだった。 小村クンに甘え過ぎてしまってる自分が嫌という三重サン、ちょっとは気にしてたらしい。 “三重さんが明日も眼鏡忘れれば良いのにって、毎日思ってるよ”小村クン、正直に告白する。 “三重さんの助けになれるのが嬉しいから”良く言った。 それっきり何も話してくれなくなった三重サンに嫌われたのかもと凹む小村クンだったが、 帰りのバスで三重サンはそっと手を握って“ありがとう”と言うのだった。 ただし…小村クンは超優しいだけと認識されただけで、もっと別の想いは察して貰えないのだった。 “小村くんはむしろ頼られて嬉しいと思うけどな〜”という川戸サンは、八坂クンと急接近らしい。 そんな川戸サンの表情を、特別な好きの現れだと言う遠山サン。 そして三重サンは、小村クンが自分に向ける表情が川戸サンのそれと同じである事に気付き… や〜っと、半歩前進か。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」、 “二日後には迷路を脱出した”ボスを倒しても、普通に出るだけでもそんなに掛かるのか。 しかもこの階層、迷路の外側には魔物が全く出ない為、 ハンターの為の僅かな施設も防壁無しでポツンと建っているだけですか。 “暇なのは判るが、もう少し緊張感を持ってくれ”ハンター事務所の受付さん、 一人は居眠りで一人は新聞読んでて苦笑。 それでも屋根の有る場所で休めるのは久しぶりだった事で、その夜ラッミスとハッコンはぐっすり眠れたのだった。 翌日、元の階層に帰還するのかと思ったら、 ハッコンとラッミスそれにヒュールミは迷路の外周の調査を依頼されて迷路階層に留まっていた。 そんな迷路階層に、此処は初めてというイケ面ハンターも来ていて…。 その夜、そのイケ面が“この階層は人が少ないって聞いてたのに〜”と愚痴る所を聞いてしまうハッコン。 ハッコン、そんなコミュ障の彼に親近感を抱いてココアを勧めるのだった。 翌日。そのイケ面ミシュエルがラッミス達の調査に同行したいと申し入れて来る。 人付き合いが苦手なのを、彼なりに何とかしたいと思ってるらしい。 “買い物するのも緊張するのに”そんな彼でも気兼ねなく商品が買えるハッコンは自販機冥利に尽きるという所か。 その旅の途中、ラッミスは調子が悪そうになり。 “下腹部から血が出る症状らしいよ〜”ラッミス、お月様だったんか。 “成程、これなら安心だ”ハッコン、生理用品の販売機に先ず変形、次に洗濯機に変形する。 コインランドリーも自販機の範疇か。 ハッコンのポイントを500も削ったミシュエルの斬撃、 階層主の半分の力を秘めてるとは背負ってる大剣は伊達では無かったらしい。 “お命頂戴に参りました”ミシュエル、刺客を送られる様なやんごとなき身の上なのか。 そんな彼に送り込まれた刺客の内、魔法使いはラッミス達が制圧。 そして剣士は、ミシュエルが華麗に倒しましたとさ。ほんと強いな、この兄ちゃん。 だが皆に迷惑を掛けたので此処で別れると言うミシュエルに、ラッミス達は愚者の奇行団に入る事を勧める。 “(知らない人ばかりだし、絶対無理だよ〜)”苦笑。ミシュエル、強いし良い奴なのに残念。 任務を終えて元の階層に帰還したハッコン達、“1週間前から商売してましたよね?”と言われる。 そして…中に人が入ってる偽自販機笑った。自販機が主人公な作品らしいネタだなぁ。
「蒼穹のファフナー THE BEYOND」、 島から分離した真壁司令率いる戦力は、早速敵に迎え撃たれてしまう…全く、何処から行動計画が漏れてるんだ。 おまけに障壁の展開や瞬間移動といったアルヴィス側ファフナーの機能はことごとく妨害されると…。 “さっさと起きろ!”敵の精神攻撃を受けてる美羽に頭突きして目覚めさせる総士ナイス。 そしてしんがりを務めるという零央と美三香、フェンリルを起爆するが… “許さないと言ってるでしょう!”という総士が浄化してしまうのだった。 “真壁一綺に出来て、僕に出来ない事なんてあるものか!”総士、良くやったよ。 そこへ一綺も駆け付け、分離した勢力は島に帰還する事には辛うじて成功する。 更に総士と美羽は、敵が何故アルヴィスを正確に追跡出来ているかのカラクリを理解するのだった。 果たして、その突破口をアルヴィスは突き通せるのか。