10 月 下旬


10 月 21 日 土曜日

晴時々曇り。

午前3時頃寝落ち/午後1時起床。

(前略)五月蝿い。

空中庭園の気温、28.4/21.3/12.3/13.4%。 湿度、68/76/33/53%。

夕食。ソース焼きそば、カキフライ、キャベツとモヤシの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、あたりめ(炙り)。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 “可哀想過ぎるんだよ〜”カセキ爺ちゃんの背中の模様は流石に可哀想だ。 “只の素潜りだぞ!”流石だよ大樹。 “初めて体験、脹ワクワクじゃったぞ〜”石化体験、楽しんだ様で何よりですカセキ爺ちゃん。 近くに沈んでいた者を全員サルベージした所為で、知らない誰かも混ざってましたとさ。 そして…あっという間にボールベアリングを完成させるカセキ爺ちゃん惚れる。 銀子ちゃん、当主に呼び出される事に…宰相が一人二役を演じていて、実際は当主居ないのかコレ? “殺す”と口走った途端、衛兵達を叩き返すモズ…コハクを気に入っているのは本当らしい。 “この人、何処かで…”当主、石化されてたのか。 しかも顔の造作がソユーズに似ていると…ソユーズ、当主の血族なのか。 それを見た銀狼、宰相に串刺しにされながらも自分が見た事を全てコハクに伝える。 “石化武器は、科学だ”ただし、既知の科学体系の延長にあるモノでは無さげだが。 こうしてコハクは、瀕死の銀狼に復活のチャンスをもたらす為に一緒に石化光線を食らうのだった。 今回、コハクの作画がいちいち格好イイ。
「葬送のフリーレン」、 “フリーレン様が、早起きしてる!”苦笑。 “こういう時は、しっかり褒めないと”フェルン、完全に母親。 “ってフェルンが言ってた”フリーレンも、 掛け崩れの補修では無く馬車を魔法で移動させた方が早いと言ったらしい。 “シュタルク様”“そういうの止めないか”“シュタルク、こっち手伝って”“タメ口〜”苦笑。 フリーレンですら同族には数回しか会った事が無く、最後に会ってから400年経ってるという… フリーレン自身が言う様に、エルフは生物としては終わってるんだな。 “君が未来で、独りぼっちに成らない様に”それが、ヒンメルがあちこちに自分の銅像を置いた理由か。 “フリーレン様に良く似ていらっしゃる”本人だよ。 とある街を訪れたフリーレン、魔族を見掛けて攻撃態勢に入り兵士に取り押さえられる。 この街の領主は、魔族との和睦を為そうとしてるらしい。 “無駄な事だね”フリーレン、魔族との和平など絶対有り得ないと考えてる様で。 昔、ヒンメル達と旅した頃の事。ある村で人を食った魔族の少女を、殺す代わりに村長が預かると言い… 一時は家族に成れたかに見えたが、魔族の少女は村長を惨殺して娘を奪う事件を起こす。 “用意しました、私が食べてしまった貴女の娘の代わりを”自分に殺意を向けている村人を大人しくさせる為、 代わりの娘を用意するとか何て発想だ。“私は選択を間違えた様だ”というか根本的に判ってないのね。 フリーレンの言う通り殺される間際に“お母さん”と呟く事すら、人間に攻撃を躊躇させる為以外の意味は無いと。 “お前達を招き入れたのは、息子の仇を討つ為だ”領主も、魔族の使者を受け入れる気は無かった様で。 しかし魔族の使者は、自分も戦争で亡くした父の部屋を生前のままにしていると語る… 完全に魔族の何時もの手口って事か。 そして使者の従僕の一人がフリーレンに迫る。 “言っておくけど、私強いよ”杖が無くとも魔法を使えるのかね。
「ゴブリンスレイヤーII」、 “何時も受付の姉ちゃんにフラれてんじゃん”苦笑。 ゴブスレさんも若手を教育してるとは何か意外だが、内容は的確な様で。 更に牛乳ちゃんも、食料供給で手伝いに来てくれてるのか。 “どういう風の吹き回しだ”やっぱり、他の冒険者もゴブスレさんが新人教育してるのは意外らしい。 ゴブスレさん、槍使いに夜の部に誘われ…牛乳ちゃんの許可貰って参加なのが何か笑える。 生意気魔法小僧と同世代の戦士ちゃん、 背は小っさいが胸がソコソコ膨らんでるなぁエルフの少女じゃ無くて小柄な種族なのかな。 “体格差が何だ〜”小さい方が可愛いぞ戦士ちゃん。 “お財布持った?”“問題無い”ゴブスレさん、牛乳ちゃんの財布を持たされてるらしい…可愛い。 酒場のケンタウロスのお姉さん、“胸も良いが尻も良い”激しく同意。 “出たよ”“ゴブリンか”“違ぇよ”苦笑。 “モテてるのか”“モテてるんだよ”“そうは見えない”笑った。 ゴブスレさんが、他の冒険者と酒呑んで駄弁ってるとか何か新鮮だ。 子供の頃の夢を脇に置いて現実を受け入れた世代達、 “せめて、やりたい事をやらせてやりたいものだ”というゴブスレさんの言葉に頷くのだった。 それが、彼等が若い連中を鍛える理由なのね。 神官ちゃん、今度は戦士ちゃんを一緒のミッションに誘う。 ゴブスレさんと牛乳ちゃんの生まれ育った村の跡地、そこが新人訓練場に成ってたのね。 そしてそこへ地下道を掘ってゴブリンが襲来する…殲滅するしかないな。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 “退院おめでとう”アレクサンドラ先生、相変わらず重そうな胸ですな。 “何の話題なんだい、それは”イモムシに人馬に骨、トイレでどうやって用を足してるか想像出来ない皆さん苦笑。 “(皆で勉強会って、こんな感じなのか)”チセ、封鎖された所為で逆に学校生活を満喫する。 魔術師のゲーム、初心者以前に別世界のチセとゾーイも参加。何か楽しそうだなルール的に。 “もしかして君、過保護って言われない?”シメオン先生、エリアスの事を段々判って来てる様で。 エリアスの内面世界のチセ可愛い。 パズルの罠に掛かって黒髪に成ってるチセも可愛い。 回想シーンのフィロメラ(小)可愛い。 アルキュオネ、元はフィロメラの両親の使い魔だったのか。 そして二人からフィロメラの事を“記録しておいてね”と言われて、今もそれを忠実に守ってるらしい。 結果としてそれが、見守る視点に成ってるんだな。 “貴方も、私と同じモノでいらっしゃいますか”アルキュオネ、エリアスが自分に近い存在と感じたらしい。 “(無視しても良いはずなんだけど、つい言葉が出る)”エリアスの方も、アルキュオネを無視出来ないのか。 “何で手加減した!”リアン、フィロメラにパズルで勝って怒り出す事に。 それでも、リアンにもフィロメラにも、寄り添ってくれる友達が居るのがキュンと来る。 “はい、救護室”アレクサンドラ先生、大忙し…体調を崩す者が続出なのか。 “成程、判ったわ”とチセから肝試しの話を聞いたヴァイオレト、逆にチセを何かに誘うらしい。 それにしても、救護室を訪れる生徒が多過ぎだろう。 単に封鎖されてるだけで、此処までになるとも思えないのだが。
「終末のワルキューレII」、 “思い込みは、人間の最大の敵ですよ”ジャック、七福神の7という数字に何か引っ掛かったらしいが…。 “傷だらけっすね…”ゲルたん、ジャックが真面目に戦った事を身近に感じたらしい。 姉上に食って掛かってまで蔑んだ男の差し出した紅茶を、彼女なりに丁寧に断るのだった。 “残念”ジャック、ゲルたんとお茶したかったのは本気だった様で。 “お釈迦様が、敵?”いやいや、お釈迦様はあくまでも人間なのだった。 “え〜〜〜〜〜〜”一番驚いてるゲルたん苦笑。 ただし、声は上げないながらも神の側の皆さんは大激怒してましたとさ。 ブリュンヒルデを“ブーちゃん”と呼ぶ釈迦苦笑。 “俺、人類側から出るから”“承知致しました”“リアクション薄っ!”苦笑。 ブリュンヒルデ、ラグナロク開催前から釈迦の許を訪れていたのか。 そして最初から番狂わせで始まった第6回戦、神側の代表は七福神…七柱が合体して一体化かよ。 ジャックが察していたのは、この事だったか。 何処からどう見ても邪神な零福、しかしブリュンヒルデは悲しみが彼を変えたのだと語る。

「ダーク・ハーヴェスト」、アマプラにて。 アメリカのとある田舎街。年に1回、ハロウィーンの夜に現れる魔物を若者が総出で退治するという風習があった。 魔物を倒した者は英雄として祭り上げられ、高級スポーツカーと一時金を与えられて街を出て行く事が出来る為、 皆が我こそはと競って魔物退治に熱を上げるのだった。そして今年もハロウィーンが近付き…という物語。 冒頭で描かれた前年の英雄が旅立つシーンの辺りで魔物の正体が予想出来てしまったのが微妙だったが、 ラストはまぁまぁ良かった。


10 月 22 日 日曜日

晴。

午前4時前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。カプ麺(日清 麺職人 濃厚担々麺)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 蜜柑。

空中庭園の気温、26.1/19.9/7.5/7.7℃。 湿度、69/78/31/52%。

夕食。鶏唐揚げ、大根と舞茸の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、鶏唐揚げ(残り)、あたりめ(炙り)。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 “宿題は?”“その起こし方止めて下さいよぅ”苦笑。 “帰りたいんでしょ、送ってあげる”死ぬと許の場所に戻るか、エンヤァを殺して確かめるイノー酷っ。 “あの時、話をスキップしたから”事情が判らなくなってるとか、芸が細かい話だな。 “キャラデザインが明らかに他と違う”苦笑。 面白そうという理由で、キャラデザの違う方を追い掛けるイノー苦笑。 無口な魔法使いちゃん、イノーとエンヤァを助けてくれるとか案外義理堅い。 “正体を知られたからには消すしか無い”苦笑。 とはいえ“何も見てない”というイノーの言い分を黙って受け入れてくれるとか人が良いな。 “(初めて、人に助けられた…)”何か、イノーの行動は予想以上にナグ様に刺さったらしい。 “体液とかドロップするのかなぁ”“早く助けて下さいよ!”どんな体液がドロップするんだろうか。 “それは仕様じゃ無くてバグじゃ?”笑った。 バグで毛を増やしたら“本体も増えてる〜”ウィルフ本体も増殖苦笑。 そしてライライイン姉様、妹が増殖した事を歓迎するのだった。
「はめつのおうこく」、 ドロカ、走馬灯見始めちゃったよ…既に胸半分吹っ飛ばされてるのに、更に蜂の巣にされましたとさ。 “マジですか…”狙撃男、上半身吹き飛ばされて退場。 “生憎だけど、この装置を起動する訳には行かないの”魔法阻害装置の起動を、科学局が拒否する。 “この装置は細胞を殺すのよ”魔法使いの魔法を阻害する一方、人間の身体にも影響が出ると。 クソ皇帝が病床に伏してるのは、その副作用の所為らしい。 “自然を回復してくれる魔女は居ない”魔女を実質滅ぼしたので、 装置の有害な因子の影響を回復させる事が出来ないと…自業自得過ぎる。 ユキ、起動に失敗するも一時的に魔法の阻害に成功しアドニスから魔法を奪う。 “(これでやっと、君の許へ)”ぉぃ、主人公が諦めたら話が終わるだろ。 こうして、アドニスは一人の兵士に首を落とされるのだった。 “魔法使ってるこの人、ちょっと格好イイ”恋人が死んだのに、アドニスの写真に萌えてる娘… “国家反逆罪で処刑か収容所ってトコじゃない?”らしい。 諜報局副局長オズ、見過ごしたフリするとか性格悪っ。 “魔女の弟子の死体ですが、ダミーっすよ”土壇場で誰かが本物は助けた、 というかあのトドメ刺した謎の新人兵士が魔女側の工作員だったりしたとか? 反帝国を画策する者、或いは者達がアドニス以外にも居るんだな。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 ミーア姫、宗教都市の学園に通う事に。 その際の至上命題は、前世で作った敵とは一切接触しない事か。 だが…学園都市に来た途端、前世で虐めた貧乏貴族ティオーナを逆に虐めから救う事に。 遠回しに見下す為に助けたのに、ティオーナに感激されてしまうミーア姫なのだった。 更に前世でティオーナと手を取って敵になる別の国の王子シオンにも一目置かれると。 そして今度は、前世で全く相手にされなかったラフィーナの方から声を掛けられる事に。 “地獄のボッチパーティ”苦笑。前世では、とことん良い縁が無かったんだな。 アンヌの脳内会議、相変わらずのお花畑でナイス。 “(安定の自分ファーストなミーアであった)”苦笑。 しかし革命が起こった場合の援軍にする予定のアベル王子、 ミーア姫のハンカチよりも他の女の子に引き付けられるのだった。 そして落としたハンカチは“絶対に声を掛けられてはいけない”シオンが拾ってくれ、お近付きの印にされてしまう。 が、兄に軽薄な行動を叱責されているアベル王子を救う行動をダシにして、 シオンからは上手く逃げましたとさ。 とはいえ、兄弟仲が良くないって事はアベル第2王子を婿に迎えても、 将来第1王子が即位した後に援軍を出して貰える可能性は低いんじゃないか。 ま、前世での革命軍の急先鋒を既に精神的な味方に付けられているので、 革命自体起こらない可能性がかなり高まっていると思われるが。
「ラグナクリムゾン」、 “(とか思ってるんだろ?)”クリムゾン、良く読んでるな。 “一体、何が…”動けないラグナを、人間地雷として配置してたのか。 第3位階ディザストロワ、クリムゾンの策に完全に引っ掛かり倒されるのだった。 頑丈なだけに即死せずにじわじわ滅んでいくのが多少哀れだが、まぁクソ竜だったから当然の報いだな。 “私の事は、忘れろ”クリムゾン、ハンター達から自分の記憶を消して立ち去る。 ラグナの記憶は消さなかったので、 結果として彼等の中に自分達を助けてくれたのはラグナだけという認識が残ったらしい。 “(何が竜の怒りを買った?)”お菓子屋が廃業した所為らしいですよフェムド国王。 そんな王の許に、竜王アルテマティアが現れる…王都を守る結界、彼女には殆ど効果無しだったか。 竜王アルテマティア、配下が街を1つ滅ぼした事を配下の首を差し出して謝罪。 ただし“心安らかに消え去って頂きたかったのに”王都を滅ぼすのは神の命だと語り、 “一方的な虐殺が起きる”と改めて謝罪するのだった。 アルテマティアに王都防衛の力を使って攻撃しようとしたフェムド王、 既に側近に紛れ込んでいた竜に瞬殺され…アルテマティアに復活させられる。 “時を戻したのです”“貴女は、神なのか…”あくまでも神の使いと言い張るが、ほぼ神だろ時間を戻せるとか。 物腰は柔らかいが言ってる事は人間側からすると一方的で話に成らない辺りも、 目線が根本的にズレてる別の存在って感じだしな。
「シャングリラ・フロンティア」、 相変わらず、本音が読みやすい玲ちゃん可愛い。 “とんでもないユニークシナリオに出会してたりして”鋭いな店長。 楽郎の妹、瑠美ちゃんも可愛いな。 “(これは修行クエストだ、拒む理由は無い)”サンラク、 ウサギの国のボスを“兄貴”と呼んで気に入られるのだった。 そしてヴァイスアッシュの娘エムルが全面的に世話してくれるらしい。 クソゲーマニアしか残ってない過疎格ゲー笑った。 “俺も始めようかな、シャンフロ”サンラクのクソゲー仲間が一人、いや二人が新たに参戦らしい。 “ふむふむですわ”“判ってんの?”“良く判りませんですわ”苦笑。 そんなエムル、NPCなのにパーティ登録出来るのか…しかもスピード以外のステータスは全てサンラクより上と。 サンラク、呪いのマーキングをモンスター狩りに応用する。 “沼地帯での戦闘、ヤバくね?”速度重視の戦闘スタイルに、思いっ切り相性悪いわな。


10 月 23 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.4/23.8/7.8/7.9℃。 湿度、77/83/35/54%。

夕食。唐揚げ弁当(駅前ス)、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、インゲン胡麻和え。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 サトちゃん、デビュー戦勝利と。 ボクっ娘とか最高だなシュヴァルグラン。 ゴルシが珍しく真面目に次のレースに向けて燃えてるのか。 “アースと共に美しき音色を”代わりに変な娘現れる>サウンズオブアース。 同じチームではあるが、ゴルシはキタちゃんの好調さに思う所が有るっぽい。 そして彼女の許に届いている協会からの手紙は…ゴルシ、次のレース後に実質引退って事らしい。 “感情を上手く抑えられなくなって来たし”“それは何時もの事じゃ…”苦笑。 “私が勝っちゃう所為で有終の美を飾れない”良く言うキタちゃんナイス。 何時もの二人から説明を奪ってる謎の二人笑った。 有終の美は飾れなかったゴルシ、未だ走り続ける事を宣言して会場を湧かせるのだった。 そして、最後までキタちゃんの背中を叩き続けたゴルシ先輩が熱い。
「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」、 『龍門スラング』で罵り合うチェン隊長とスワイヤー苦笑。 それでも、気絶したチェン隊長を戦場から拾って帰ったのはスワイヤーなのね。 “あれだけ毎日一緒に居たのに”ホシグマ、 自分の弟分であるファが知らぬ間に諜報員として使われていた事を抗議する。 そして…ファの最期にだけはギリギリ寄り添う事が出来たホシグマなのだった。 ファが命懸けでもたらした座標、チェン隊長が昔住んでいた屋敷だと言う…偶然、のはずは無いよな? “隊長、服に興味有ったんですね”“私を何だと思ってるんだ”苦笑。 ちょっとほのぼのしちゃった二人、レユニオン残党の命懸けの罠に引っ掛かる…ホシグマ、頑丈過ぎる。 “過ちは一度で十分だ”アーミヤ達を残して撤退した事、チェン隊長は後悔してるんか。 “私に守らせてくれ”“そんな恥ずかしい台詞、良く言えますね”苦笑。 珍しく、最後まで龍門サイドの話だけでまるまる一話だったか。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 カオル、王宮から届いたであろう服では無く男爵家から徴発したドレスでパーティへ。 カオル、衛兵に“(目下の者を苛める事に成れた悪役令嬢の目)”と思われてて笑った。 そのお陰で、徒歩で現れた何気なく怪しい状態なのに王宮に入れて貰えましたとさ。 前日。カオル、街を出る決意をしたのか…良い感じに、この街で暮らせて居たのにな。 王宮に入った途端にメイド服に着替えて仕事してるカオル苦笑。 “お前は私の招待客なのだぞ”苦笑。 “何も仰らなかったので、てっきりお隣の荷物かと”カオル、伝言役の子爵にガッツリ意地悪返し苦笑。 だがメイド服を着ていても、構わず“婚約者としてお披露目する”と言い出すフェルナン王子はアホなのか。 “貴方、私が王子様と結婚したいか確認しました?”“絶対嫌です”カオル、ないす過ぎる。 王妃なんて“絶対成りたくない職業”と言われ、思わず王妃を見る現国王と泣き出してしまう王妃様、 更に打ちひしがれる貴婦人も出て来る始末…カオル、鋭い指摘過ぎたらしい。 “貴族様のご不興を買いました”という事にして逃げたら、 当面の路銀を渡してくれるとか良い兵隊さんが門番してたな。 再び旅の空から新たな地に辿り着いたカオル、 途中で知り合った大手商会からの誘いを断り小さめの仕事の斡旋を受ける。 マイヤール工房という所を紹介されるが、お手伝いさんが次々に辞めてしまう所らしい…。 そこでも何とか仕事をこなすカオル、将来に備えて売れる品のヒントを得る事に。 更にカオルは、貧しい人々の生活にコッソリと寄り添い怪我や病気の人々をポーションで治療して回るのだった。 カオルの財布をスった少年を情報源として抱き込み、女神の眼なる義賊集団を組織したらしい。 中々面白い展開だな。
「星屑テレパス」、 “(お姉ちゃん、また妄想の世界に)”海果の妹ちゃん可愛い。 “(ペットボトルロケット、何百個作っても宇宙には届かない)”“優秀なメカニックさんが必要ですね” 海果と遥乃は、冷静に自分達の状況を分析してるな。 そして海果には、力に成りそうな人物に心当たりが有るらしい。 ただしその相手は、入学以来一度も登校して来て居ない娘だと言う…。 遥乃ちゃんだけは、クラスの副委員長なので何度か顔合わせてるのね。 海果、ズケズケ言うタイプの瞬に言葉が出なくなり…“自分の事くらい、自分で話せるだろ”撃沈。 海果、瞬とは中学二年の時に一緒のクラスだった事が有るのか。 “黙るくらいなら、話し掛けんな”海果、以前も轟沈してるらしい。 ま、海果の態度にイラっと来る相手が居るのは判らないでも無い。 “此処、私の部屋だよね…”海果のベッドに勝手に来てるユウ苦笑。 そんなユウ、時々ガラっと別人に成って語りだすよな。 “ロケット花火すら触った事が無さそうな”図星だった海果哀れ。 “好きに目指せば?”ほ〜んのちょっとだけ、瞬から歩み寄りを引き出せたか。 そして海果は、瞬にペットボトルロケットの飛距離勝負を挑むのだった。 “何百光年掛かっても”“光年は距離の単位だし”苦笑。 “お疲れ様、頑張ったね”“あらら”ユウと遥乃ちゃん、海果を待っていてくれましたとさ。 これからも一緒に居て欲しいと二人に言う海果。 “(そんなお願い、する必要無いのに)”遥乃ちゃんは、普通に良い娘だ。 瞬のお陰で、ちょっとだけ肌色面積の多いエピソードだったな。
「ミギとダリ」、 家政婦のみっちゃん、園山ママとは“よっちゃん”“みっちゃん”と呼び合う古い付き合いらしい。 “他の家の事は他言無用なのよ”“(さっきまでベラベラ喋ってた癖に)”みっちゃん、 複数の家に出入りしているらしいが情報源には成らん様で。 “好きで履いてるんじゃない!”苦笑。 “今のもう一回やって”ミギ、ママのモノマネ上手い。 ミギ、モノマネを使ってみっちゃんからペイズリー柄の壁紙の有る家の情報を得る。 その上で、ミギはみっちゃんから園山ママが本当に自分(達)を愛しているらしい事を聞かされ動揺する。 入学したヒトリ、同じクラスに成った秋山クンに歓迎されるが、 接触するはずだった一条クンとはクラスが違っているのだった…一条クンは特進クラスか。 秋山クンからテストの成績が良ければ特進クラスに移動出来ると教わるが… “引き算で尻尾巻いて逃げた僕らにとっては”“間違い無く、獣道だ”苦笑。 トイレで話し掛けてみたが、一条クンからは見事に相手にされませんでしたとさ。 仕方なく二人で分担して科目毎に“お利口さん”になる計画発動。 だがミギは一人の美少女に心を奪われて勉強に身が入らず…“(ミギに好かれるとは)”笑った。 謎の美少女、ダリの変装だったんか〜ぃ。 そんな謎の美少女に100点取れと言われ、本当に100点取ってみせるミギ凄ぇ。 そんなミギに、ご褒美としてデートの約束をするダリなのだった。 “(駄目だ、これ以上ミギを騙すのは)”ダリ、ミギが哀れになっちゃったか。 そんな訳で、謎の美少女は遠くの街に引っ越してしまう事に。 だがそんなミギの頑張りもあり、試験でヒトリは一般クラスの首席に。 しかも特進クラスの首席一条クンと点数は全く同じなのだった。 体育の授業中に生徒の私物をチェックしてる一条クン、変態かよ。 そして彼は、ヒトリの荷物から一つのボタンを見付ける… “異常、あり”因縁の品、一条クンはそれを知ってるらしい。


10 月 24 日 火曜日

晴。霜降。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ピリ辛葱とんこつラーメン。

表稼業ι。思索、会議(対面)、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.7/22.2/10.6/11.1℃。 湿度、81/87/41/54%。

あまぞんより定期便着。

  • 「地獄楽」下
第2期未だかな。

夕食。ふりかけご飯、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、アジフライ、薩摩揚と里芋と蒟蒻の煮物。

「ダークギャザリング」、 此度捕らえた霊の置き場所に、詠子は心当たりが有ると言う。 が、流石に今回の出来事では詠子も本気でビビったらしい。 そんな彼女が心配で、一人にしない様にしてる夜宵ちゃん可愛い。 詠子が行ってみたいと言う場所、大手町って事は…お、流石に此処は実名で出るのね将門公の首塚。 詠子にとって、以前から知っていたホンモノの心霊スポットの一つ、 此処へビビらずに来られたら自分の好奇心は萎えてないと確認出来ると。 そして夜宵ちゃんは、二人共これは家系だと言う。 “流石の三大怨霊も、月日には勝てなかったみたい”将門公、既に大人しく成っていると。 詠子、形代を壊れても元の形に戻る素材で作れば霊の力を最大限に発揮出来るはずと仮説を立てる。 そして。“手伝ってくれるよね、アンナ…”同情して成仏させるのかと思ったら、 詠子はアンナを自作形代に宿らせる実験台に選ぶのだった。 “私達、ずっと友達だよ”うひゃひゃ、確かに詠子は夜宵ちゃんの親族だよ。 “最悪だよ〜”愛依、再び上京するも道に迷い見掛けた神社に立ち寄るが… “あの小僧が社を戴くとは”愛依を付け狙ってる神様、安倍晴明の時代に既に神様だったって事かいな。 だがちょっかい出そうとしてみた神様、もっと面白そうな玩具を見付ける…夜宵ちゃんの本命の宿敵か。 その頃、霊の収穫物の置き場所として詠子は“家を買おう”と言い出していた。 “100円か100万円均一”の家ばかりを紹介してるアプリ…事故物件ばっかりじゃないのか。 100円で『心理的瑕疵アリ』というパーフェクトな事故物件を内見に行った詠子と夜宵ちゃん、 悪霊が女性を強制妊娠させる受胎告知の家と近隣から呼ばれていると家主に説明される…怖ぇ。 “れっつご〜”“スタートっ”苦笑。
「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 “と、一色刑事が言っている”“あ?”笑った。早々シュピッツの思惑通りには成らないのだった。 雨宮センパイ、紅染温泉の伝承を知らないので見立て殺人をするはずが無いと… 見立て殺人じゃ無かったら関係無いじゃんかよ〜。 “(俺に感謝するのを身体が拒否してる!)”トトにお礼を言うのが辛い雨宮センパイ苦笑。 そんな雨宮センパイ、“最上級のイケ面”を見て卒倒…幸せそうで何よりだな。 “壁にムカデが”苦笑。ロン、自分が監視されてるのを既に気付いていたか。 被害者の死因は心臓麻痺、しかも元から心臓に持病が有ったらしい。 “みちよの為に”“そんな、知らないわよ!”一人旅女、妻殺し夫の不倫相手だったんかい。 “自己紹介させて貰うぜ”シュピッツ、もう名乗るんかい。 “商店街でクジを引いた時から存在に気付いていたさ”最初に近くに現れた時点でバレてたらしい。 “賭けているか、脅されてるか、依頼が有るか”シュピッツ、ロンに頼みたい事が有ったと言う。 元々BLUEに入ったのも、個人的な事情を解決する為に助けになる人材を探す為だったらしい。 こうして、シュピッツはロンの協力を得られるまでは協力者と成る事を約束する。 そして…無駄にソレっぽい追跡者の撤退笑った。 “悪い奴じゃ無いと君が言うから”“責任重っ”それだけ、 ロンは既にトトの人を見る眼は信用してるって事かね。 トトの方は、ロンが単に良い奴だからと理解した様だが。
「私の推しは悪役令嬢。」、 魔法の授業、講義の部分は居眠りしてるレイ苦笑。 レーネの実家、“魔法の核となる”魔法石の流通を独占してる商家なのね。 “(しまった、加減を)”“(これは俗に言う、私なにかヤっちゃいましたかね〜)”苦笑。 “クレア様格好良いです結婚して下さい!”笑った。 魔法学のトリッド先生、王国唯一の3属性持ちですか。 ロッド王子とユー王子に褒められても全く意に介さないレイ、逆にそんな所が好かれるんだろうな。 “(騎士団などと言っているが、要は生徒会だ)”王子にフラグ立てるイベントには興味ないレイ、 しかしロッド王子がクレアの騎士に成るんじゃ無いかと言った所為で途端に騎士団に興味が湧くレイ苦笑。 クレアが何を言っても好意的な妄想に結び付けるレイないす過ぎる。 そんなイチャコラ展開を、現れた本物の魔物が終わらせてしまうのだった。 だが魔物は、レイが抑えた所でトリッド先生が指揮して生徒総出で攻撃… “やったか”“(それはフラグでしょう)”この世界のスライム強いな。 “助けて、クレア様!”“え〜”クレア様も捕まってましたとさ。 セイン王子に手を差し出された途端、ダメージが一気に回復するクレア様可愛い。 そしてクレア様とセイン王子の合せ技で、魔物は倒されるのだった。 だがそんな魔物の側にも戦う事情があり…子供を守ってたのか。 それを知っていたレイ、独り残された魔物の子供を従魔として保護する事に。 一方クレア様は、セイン王子とちょっと良い雰囲気に… その様子を見て居られずに去ろうとしたレイ、ウッカりクレア様のフラグ立ち展開を邪魔してしまうが… クレア様は怒るどころかレイの勇気を褒めてくれるのだった。 クレア様、レイの方にフラグ立てまくりだよ。 ミシャ、従魔レレアの存在を知られて飼育に協力させられる…割りと可愛く思ったらしい。 だがクレア様にバレた時には“魔物!”と驚かれてしまうのだった。
「豚のレバーは加熱しろ」、 “本当に良く働く”ジェスたそ、良い娘や。 そんな彼女とは真逆でサボってる店員にムカついた豚、客を集めて忙しくさせてやろうと決意する。 そして実際、豚ダンスは観衆に大ウケするのだった…が、舞台から落ちて脚を痛めてしまう。 が、それでも的確に客を盛り上げた豚、店員共々酔い潰して脱走に成功する。 だが裏道を行った豚、ジェスたそを殺す相談をしている連中を見付けてしまうのだった。 魔法石の密売を知られてなおかつ売れなかったので口封じって事らしい。 そして豚が予想したよりも、ジェスたそは遥かに早く約束の場所に来てくれてましたとさ。 “私、もうお屋敷には”“(薄々気付いていたが)”やはり、ジェスたその旅は片道キップらしい。 豚、ジェスたその為に身体を張って短剣で刺されてしまう… ま、男が持っていた荷物を結果的に奪ってるので、中の魔法石が使えるよな?
「聖剣学院の魔剣使い」、 前世の、そのまた前世のレオニス。人間の勇者だったが権力に興味が無かった所為で権力者に暗殺されたのか。 そんな彼を“世界に反逆しよう”と誘う美しい女性、ロゼリアが今のレオニスにとっての使命に繋がるらしい。 “私、何でもレオくんの思い通りになっちゃうの?”“エッチな事も?”何でもオッケーらしい。 というか眷属なんだから、普通はそうだよな。 調査していた者達が連絡を絶った事で、街は緊張状態に。 “何コレ、ガイコツ?”“(今時の若者はスケルトンを見た事が無いのか)”苦笑。 そもそも居ないんじゃ無いのか今の世には。 “君の事は、クロガネモフモフ丸と呼ぼう”ブラッカス、咲耶に勝手に名付けられる。 シャーリ、レオニスに甘味を届ける為にバイトしてるのか健気な娘や。 リーセリアがレオニスを誘った行き付けの店、孤児院が運営してる店って事か。 そんな穏やかな日常の背後で、街には不穏な影が忍び入っているのだった。 黒魔術で蘇り原材料に戻ってしまうオムライス笑った。トマトは蘇らなかったらしいが。


10 月 25 日 水曜日

晴後雨。

午前零時就寝/午前5時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)、調査。定時ーαで撤退。

昨夜から痛みだした古傷(虫歯)の激痛に耐え切れず観念して歯科医に行く。

空中庭園の気温、27.7/23.0/10.7/11.4℃。 湿度、81/87/42/59%。

夕食。胡瓜と塩昆布の和え物、しじみの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、サイコロステーキ、小松菜の胡麻和え。

「SPY×FAMILY Season 2」、 物音だけで室内の人の配置が判るとかユーリ有能だな。 “素敵な牢屋を予約してあるので、ぜひ当局まで”苦笑。 そんなユーリに、アングラ雑誌の記者を内定する任務が与えられる。 上司、ユーリが働き過ぎと心配するとか人相悪いが案外マトモな人だ。 “秘密警察にチクってやる!”大丈夫だ少年達、そのオッサンはもう秘密警察にマークされてるから。 反政府思想の有りそうな野郎でも、その根底には家族との暮らしを良くしたいという想いが… その事を知ったユーリだったが、報告には含めず… 少しだけ自分の境遇を重ねたらしいが、それで目溢しする様なユーリでは無いのだった。 “家族にお前の惨めな姿を見せない為だ”“父親の生活には多少の支援を申請しといてやる”ユーリ、良い奴だな。 その夜、突然フォージャー家を訪ねるユーリ、 何しに来たのか察したアーニャの行動がヨル姉のヨシヨシを導き彼は報われるのだった。
<Bパート/> ボンドマン、あちこちで女とくっつき過ぎだろ子供が見てるんだぞ。 “今月の家賃払ってください、あと近所から苦情が”笑った。 そして最後に、ヒロイン達から総攻撃を食らうボンドマン苦笑。 “これがイチャイチャ”“これでベッキーと語り合える”“止めとけ”笑った。
<おまけ1/> “(子供判らん)”寧ろアーニャに子供らしい部分が有る事にほっとするわな。
<おまけ2/> 海に行ってみたいと言うアーニャ、代わりにプールに連れて行って貰うが… 周囲の子供達がコッソリとプールの中でおしっこ出してる事を察してプールが大嫌いに成るのだった。苦笑。
<おまけ3/> 次男、以前の寝坊はたまたまで普段は早起きして予習してるのか…偉いな。 一方アーニャは爆睡して遅刻しましたとさ。
「デッドマウント・デスプレイ」、 胡蝶、編集長からポルカビルの取材を止める様に言われる… が、それで引き下がるタマでは無い事も理解されてるのだった。 “部屋代みたいな物よ”小夜ちゃん、ポルカの為に宝石の原石を買い集めてくれるとは…その話も聞いてたのね。 “警察と西田を殺した奴はグルだって事だろ”どうやら、そうらしいわな。 “会わせちゃ貰えないか、細呂木さんと”岩野目、ド直球でポルカに迫る。 だがポルカは、岩野目が警察の暗部に属していない事を証明しろと迫り彼は言葉を返せないのだった。 代わりにポルカは、以前のメモを信じて進む様にという細呂木の言葉を伝えるのだった。 そして荒瀬は、その場に匠が居ない事を確認する…匠の入れ知恵かどうか考えたって事かな。 この会話の所為で“ご飯…”がお預けになってるミサキちゃんと小夜ちゃん哀れ。 一方、匠の方には氷黒と阿牙倉のデカい奴が押し掛けて来る…。 拷問を受けてる匠の許へ、ミサキちゃん登場とか格好イイ。 クラリッサ、匠が狙われると予想して連絡してくれてたらしい。 だがミサキちゃん、阿牙倉の刀で真っ二つに…ま、大丈夫なんだろ。 氷黒の口から“サバラモンド”の名が出るとは、案外早くにこちらの世界の影に近付けるのか。 そしてミサキちゃんは…小夜ちゃんの提供した宝石、ミサキちゃんの進化に使っていたとは。 こうしてミサキちゃんは、ゾンビから吸血鬼に進化してましたとさ。 最早、胴体真っ二つにされた位はノーダメージなミサキちゃん格好イイ。 “生まれ変わった気分…変わってないか、私は元から人でなしだもんね”確かに、 ミサキちゃんの中身は変わってない。 “人殺し以外の、楽しい事見付けたよ”クラリッサが育てた殺し屋から、本当にしたい事を見付け始めたらしい。 “あの黒髪の男の子”匠、氷黒から小幽クンが殺し屋一族の者だと教えられる。 “(俺が死んだら、俺の命も拾えよポルカ)”死んでも、ポルカの傍には居られるしな。 氷黒、匠が死んだら次は小夜ちゃんを拷問すると口走り…小幽クンの参戦を促す事に。 その頃、鷹巣警視総監の許にはソリティアが訪れていた…何しに現れた?
「聖女の魔力は万能です Season2」、 以前セイ様が助けた船の船長が事情を報告していた相手、自らやって来たらしい。 セイ様、国王から“貿易相手国の皇子”を留学生として受け入れるという話を聞かされる。 国としてはセイ様を留学生と接触させたく無いと言うが、 その為に王宮にカンヅメにされる事には難色を示すセイ様とヨハンなのだった。 そして前後の事情から、どうやら皇子の用向きが“ポーション?”の所為だろうとヨハンにバレる事に。 セイ様は、許の世界では“(隅っこに居るモブ生徒)”だったらしいぞエリザベス。 “またセイが何かしたなら別ですけれど”エリザベス、察しが良いなその通りヤラかしたんだよ。 皇子来訪の日。またしてもエスコート役がホークだった事で狼狽えるセイ様可愛い。 そんな訳で、ザイデラの皇子テンユウが到着しましたとさ。 “7番目の側室の息子で第18皇子に当たるとか”“一夫多妻制って凄いわね”苦笑。 テンユウ皇子が植物に興味があると聞き興味を惹かれるセイ様に、 皇子が口にした植物の名をメモして持って来るエリザベスは有能。 育てている薬草をナデナデして話し掛けてるセイ様苦笑。 そしてセイ様、遂にテンユウ皇子と直接対面=対決する事に。 セイ様、テンユウ皇子の植物の知識に驚かされるのだった。 “今日来るって聞いてた?”“聞いてない!”苦笑。 この出会い、王宮で“凄まじい大問題に”成ったらしい。 “やっぱり、セイを目当てに?”ま、セイ様の容貌は報告受けてるだろうからなぁ。 テンユウ皇子、研究所を最初に視察した際に研究員がセイの名を口にしていた事に絡む状況から、 セイという名の研究員が重要人物だと見做したらしい…優秀を通り越して完全に諜報員だよ皇子。


10 月 26 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。麻婆ラーメン。

表稼業ι。実験、思索、調査。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.9/24.7/8.8/9.3℃。 湿度、82/87/25/46%。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツと大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、もろきゅう、バタピー。

「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、 ガスの教えに拠れば、エルフとドワーフは同じ出自を持つ対に成る様な存在なのか。 そしてブラッドは、ドワーフ達を信用出来る真の戦士だと評していたのね。 ウィル、ドワーフの移民達を街に受け入れた事で大いに感謝されているらしい。 黒い力が攻めて来た際、ドワーフの王は民に生き延びろと告げ国を出る様に命じたのね… それから200年経っているとは。 そんな彼等に心から同情するウィル、気弱そうだが正しい心を持つドワーフのルゥと知り合う事に。 何か、ドワーフの長が語った最後の王と性格が似てる様な。 ウィルは何故か気に入ったルゥに従士として仕事を手伝って欲しいと語る。 ルゥ、ドワーフ達から“若”と呼ばれてるのか…やっぱり王族なのね。 “是非も無し”ドワーフの顔役、ゲルレイズはルゥ自身のウィルに付いて行きたいという決意を受け入れるのだった。 という事で、ルゥはウィルの許で戦士の何たるかを知る為の修行をする身に成ったのだった。 それにしてもドワーフは若者が分かり辛いな、 ルゥは既にオッサン風だがドワーフの中ではかなり若いらしい。
「ブルバスター」、 アル美の報告を聞いた田島社長は、小型の魔獣を子供の個体なのでは無いかと推測したのか。 アル美自身は別の事を想像している様子なのだが、それは口にしないらしい。 そして例によって、片岡はアル美が夜間に水上バイクで海を渡った事にケチを付けに現れる。 “私一人、理不尽な事を言っているみたいじゃないか”ほほぅ、流石に一人で嫌われ役に成ってる自覚は有るのね。 だが直後には金が無いと騒ぎ出す片岡、やっぱり同情出来んわ。 アル美、沖野の許を訪ねて最初の出動の際の動画を見たがる… そこにも片目の小型魔獣が映っていて、アル美はそれを自分の家で飼っていた犬だと語る。 アル美の実家が、島で最初に魔獣に襲われた家族だったらしい。 杏仁豆腐が売り切れでテンション下がる、みゆき可愛い。 その頃、沖野は所属会社に戻って古株技術者の亀山に捕獲用の罠の制作を依頼。 一方、波止には船の提供者が現れるのだった。 罠を島に持ち込んで“シロ”の捕獲を試みた夜、 島に不法上陸した動画配信者を保護する為に別の巨獣と戦う事になるアル美は苦戦する。 しかもその巨樹は水掻きを備えていて海に入れるらしいと判明…島の外に出られたら超マズいな。 “この15分間はノーギャラだぞ”謹慎が解ける15分前に沖野が出動する事を認めるのは良いが、 流石のケチ臭さだよ片岡。 沖野が参戦して巨獣の駆除は完了。 そして設置した罠には、“シロ”が掛かってましたよと…。 巨獣の生け捕りに、初成功か。ま、素直に喜べない空気が漂いまくってるが。
「SHY」、 “学校での事件から数日経ちまして”テル、惟子と一緒にお出掛けらしい。 惟子、脚の怪我は人外に成りかけた事で副作用で回復したのか。 “テルはこういう陽気な活動をすると気持ちが悪く成るんだ”“インドアなキャラ”でインキャ苦笑。 普通に外出着が可愛いんだが、それは母親辺りのコーディネイとなのか。 “シャイの正体を知る唯一の友達という訳だね!”惟子、前向きで結構。 迷子の男の子と話が合わせられる惟子、そしてえびおさんも同じ特撮を知ってる様で。 “例のお友達も一緒に”テルと惟子、ユニロードから呼び出される。 そこでは二人が丁度話題にしてたスターダストと出会う事に成るらしいが…彼は“サイコパスなのよ〜”らしい。 惟子が着けさせられた“黒い指輪”を破壊せずに回収出来たのが初の快挙と。 “家庭的だ”自分で料理してるユニロード、そういう面も有るのか。 “写真は…撮影ブースで”苦笑。 スターダストが合流した所で、黒い指輪についてユニロードが語る事… 黒い指輪の最初の犠牲者はスターダストの友人だったらしい。 その時には“斬ったよ、指を”それで解決してるとか確かに微妙な奴だなスターダスト。 “今の彼女では”また敵が現れた時に敗北すると指摘するユニロード、 スターダストはシャイを鍛える為に呼び出されたのか。 そしてスピリッツには、シャイを構う個人的な理由が有るらしい。 こうして、ヒーロー同士の対決が始まるのだった。
「ひきこまり吸血姫の悶々」、 “私はあんたの生き様が気に食わない”テラコマリ、真正面から敵意を向けられる…因縁の相手らしい。 というかテラコマリが引き篭もりに成った直接の原因って事かいな。 しかも殺す気で向かって来るとか、ベリウスが身体を張らなかったら完全に殺られてたな。 おまけに相手はカレン皇帝にも刃を向ける勢力か。 “どうしてまた、彼奴は私を虐めに来るの…”それは虐めたくなる反応だよテラコマリ。 話を聞いたカオステル、激怒する。 更にヴィルヘイズが自分を側近と言った事で熱り立つが… テラコマリの下着の色を知っていると言われグゥの音も出ないカオステル苦笑。 テラコマリの過去…あぁ、完全に虐めていた側ミリセントの自業自得なんだな。 やり過ぎて嫌ボム発動したテラコマリの出した被害を、全部押し付けられたのがミリセントって事ね。 それにしても、テラコマリの私室にミリセントの侵入を許すとか警備がザル過ぎるだろ。 ヴィルヘイズも、学生時代にミリセントに虐められていた被害者の一人で… それを救って結果として自分が虐められる側に成ったのがテラコマリと。 ヴィルヘイズの忠誠心は、そこから発してるのね。 そんなヴィルヘイズの想いを知ったテラコマリ、自分で立ち上がる。 そしてテラコマリは、駆け付けていたカオステル達に同行する事を許さず単身でヴィルヘイズ救出に向かう。 ヨハンの馬鹿野郎が、ミリセントの内部協力者かよ…愚か者が。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、 “そんな…そんな今更知ってる事を知らされてもね”経済界の顔役の裏の顔を暴きだすシャドウガーデン、 そこから教団をあぶり出すという事らしい…相変わらずシャドウの思惑を越えて優秀な連中だ。 “(彼奴らやりたい放題だな)”苦笑。 “シャドウはん”“その名は捨てた”シャドウに飽きて来て、また別の設定を始めるのかシド。 新たな敵勢力、大商会連合の背後にはユキメに傷を付けた存在が居るらしい。 シド、シャドウガーデンが目立ち過ぎている事を危惧して全てリセットする気なのか。 “(彼奴ら銀行にまで手を広げてたのか)”笑った。 “紙幣の事でありんすか”ユキメ、シャドウ改の能書きをサクっと理解出来るのは流石。 おまけにシャドウ改のボロ儲け計画の穴を指摘するユキメ… 彼女も勝手にシャドウ改を勝手に過大評価してくれる側だったんか〜。 “ボス、お代わり”ボスの食ってるラーメンの叉焼をねだる野良犬デルタ苦笑。 デルタ、敵勢力に所属していた実兄ザブラと再会…運命の再会かと思ったら速攻殺されてて苦笑。 獣人の社会では、血縁よりも力なのだった。
<かげじつ/> 透かしだけの新紙幣苦笑。 “これ、何枚か貰える?”“コレクターズアイテム”彼女達にはお宝だろうな。


10 月 27 日 金曜日

晴後曇り。

午前2時就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントスープ(クノール ポタージュ)。

昼食。明太子スパゲティ(市販のパスタソース マ・マー 逸品からし明太子)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、24.2/20.2/9.0/9.4℃。 湿度、78/86/49/65%。

夕食。焼き餃子、大根とキャベツと韮の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後11時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、茹でブロッコリー、柿。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 “大魔王殿とは存じ上げず失礼しました!”街のゴロツキの親分、過去にアレンの生徒だった人物か。 アレンは昔魔法学校の教師をしていて、当時大魔王というアダ名だったとは…苦笑。 しかもその魔法学校はアレンの養父母が代表をしていると。 そこで改めてシャーロットを何と言おうか迷い“俺の女だ”ぉぃ、良いんかそれで。 ある日。エルーカとミアハが訪ねて来るとアレンがどんよりしていて…。 シャーロットが一人で街に行ってみたいと言ったので、やらせてやるべきか悩んでると。 “お兄ぃの悩みなんて簡単に解決するじゃん”という事で、三人でシャーロットを尾行する事に。 シャーロットが“秘密です…”と言う買い物、そんなのアレンへの贈り物に決まっとるじゃないか。 だが渡された地図が読めなかったらしいシャーロット、どんどん治安の悪い街区に入って行ってしまい… アレンが先回りして悪人共をボコって大人しくさせてましたとさ。 そんな連中が怪我をしてるのを見て、ポーションを差し出すシャーロットは皆から女神と呼ばれる事に。 そして今度は、シャーロットがアレンと自分の関係を言葉にする事となり… “ご主人、ですかね”“何と背徳的かつ淫靡な響き”苦笑。 “イケない事を沢山教えて下さるんです”“イケない事〜”苦笑。 その後もシャーロットが進む先を次々に平定していくアレン達なのだった…結果的に街を平和にしたんだから良いか。 シャーロットは、途中から以前利用したアクセサリー屋のオ姉さんが付き添ってくれてたらしい。 “大魔王さんが街を平和にしてくれたって”街では既に噂に成ってるらしい。情報早いな、この街は。 “これ、エルーカさんとミアハさんへのプレゼントです”初お給金で友達二人へのプレゼントと。 “俺には…無いのか”自分で聞いちゃうアレン苦笑。 シャーロットもアレンに何か贈る気だったが、何が好みか判らず何も買えなかったらしい…可愛い。 本作、予想外に普通にイチャコラ話だな。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 厳つい顔の家具職人グリンド、友人のフェンネルにロングヘアのエルフ美女を紹介して欲しいと泣き付く。 “エルフで無くとも良いなら、一人心当たりが”居るな、ロングヘアの美女が。 そしてグリンドを紹介した日…フェンネルは“魔女キック!”を食らうのだった。苦笑。 “ヘタれでアホなボクを助けてくださいビオラちゃん”“良いよ〜”ビオラ酷っ。 とはいえ、グリンドの相手をそこそこマトモにしてくれてるビオラ…。 “悪く無いからね、グリンドは”“割と命懸けでセッティングした事、判ってくれた?”笑った。 だがグリンド、ビオラの態度を好意的に受け止める。ビオラもグリンドをお友達宣言、 ただし“お友達から発展しないって意味だよ”“中途半端に期待させないでくれてありがとう”苦笑。 フェンネル、ビオラが男に興味を持てばアリッサ攻略の目が有ると考えたらしい… それを無事、ビオラに聞かれるのだった。 ビオラからアリッサに紹介して貰ったグリンド、“お宅の娘さんには絶対逆らいません”宣言。 何故かと言えば…ビオラの召喚魔獣に丸呑みされてるフェンネル笑った。 “ママが卵産んだ!”“どうしてそんな発想が!”“天使って卵生なんだ”腹痛い。 実際は知り合いのリザードマンの夫婦から預かった卵らしい。 “人間みたいに、生まれるまでお腹に入れて置きたいわ”リザードマンの母親の悩みはそういう方面なのか。 卵の模様は夫婦で決まるので、不倫すると速攻でバレるらしい。成程。 卵を見たフェニックスは“誰よ、その卵生生物!”と嫉妬。“きっとこんな感じなんだろうね”苦笑。 フェニックスに“お姉さんとして世話に励むと良い”と言われ、すっかりお姉さんスイッチが入るビオラ可愛い。 “5分以上聞くと幻視幻聴に見舞われる”フェニックスの囀り苦笑。 卵を預けた礼に温泉卵を持って来るリザードマン夫婦笑った。種族特有のジョークらしい。 ビオラの様子を見て“サヨナラのハグしてやって”と卵を渡すリザードマンママ良い人だ。 “前回は私の相手を連れて来てくれたでしょ”“踊り食い君だよ”ビオラ、完全に根に持ってる。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 ライオネルとチェボルグ、宗教詐欺にしか見えない小娘を見掛けるが… 民衆に売り付けようとしていた護符は単なる紙切れだが、 小娘と従者はチェボルグやライオネルでも制圧出来ない実力者なのだった。 というか二人が元Sランクと知ってたんだからタダ者では無いわな。 “ソレ、未だ取れないんですか”お父さんに、あれからずっとしがみついたままなのかアンジェ。 お父さんがボルドー家に使いに出ると聞き、一緒に行くと御機嫌になるアンジェなのだった。 ボルドーに着いたアンジェ達、入った店で謎の二人組を見掛ける…都に居た二人組か。 アンジェ、二つ名が知られて店の皆から飯や酒をオゴルと言われる。 更に早速話が通ったらしく、サーシャが雨に濡れながら迎えに来てくれましたとさ。 そして会見の場で…ヘルベチカに敵意剥き出しなアンジェ苦笑。 “お父さんだって良い人が居るなら”“そう簡単に私のお母さんに成れると思うな!”苦笑。 ボルドー家の進める公共事業について話すはずが、 今ボルドー家は他の領主家との間でゴタゴタがあり暫く話が進まないらしい。 という訳で、アンジェ達は暫く滞在する事になると。こりゃ、この騒動にも関わる事に成りそうだな。 “特に胸元…”“何故私を見て黙る”アンジェの控え目胸元素敵。 ヘルベチカの側近アシュクロフト、ベルグリフに喧嘩を売る。 “その鼻っ柱、叩き折ってやる”叩き折られるフラグだな。 ボルドー家に敵対してる領主、謎の二人とつるんでるのか…こりゃ間違いなく何か起こるわ。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 冥冥姐でも手こずりダメージを受ける相手か。 “私の為に死んでくれるかい?”“良いのですか、姉様の為に死んでも”嬉しそうだな憂憂。 “私が只の荷物持ちであの子を連れているとでも?”命懸けが、憂憂の発動スイッチらしい。 そして“五条悟を除いて”防いだ者が存在しない呪術で呪霊を打ち破った冥冥姐、夏油と対峙する事に。 “酔っぱらいよりは役に立つ”“飲んだんですか”“飲んでないよ”苦笑。 “(一人の方がマシだったなんて事は無いよな…)”七海ん、苦悩が深い。 そんな彼等の前に現れたのは…夏油が連れてる三体の呪霊の一体かよ… “お前達、ちとノロ過ぎるな”爺ぃ凄ぇ。禪院親父、マジか本当に強かったんだな。 だが相手も、夏油がわざわざ身近に置いているだけあって一筋縄では行かない相手らしい。 “フレーム補間がデフォルトでオンになってやがる”何か色々言いたい事があるらしい禪院親父苦笑。 海の生き物の呪霊かと思ったが、そうかそういう存在だったか…出て来る作品が違うぞ〜。 そんな相手を速度で圧倒した禪院親父だったが…相手の領域に捕らわれる。 “ヒゲの男7、スーツの男3”相手は真希サンを戦力外扱いかい。 “クソ生意気な後輩”恵参戦、そして真希サンが得意な三節棍を持って来るとかグッジョブ。 “二人共、集合!”その言葉に即座に反応する真希サンと禪院親父、ナイス。 だが恵が開けた領域の穴から、逆に入ってくる者が…今度は伏黒親父かよ良い加減にしろや。 死んでも迷惑な奴過ぎる。
「Helck」、 “あれは、国を滅ぼす”“あれの殆どは重犯罪者だ”重歩兵総隊長ゼルジオン、 ヘルクとエディルに覚醒戦士の真実を伝える。単に犯罪者を覚醒させ兵士にするのはまだしも、 国の上層部は民も全て覚醒させて貴族だけの国を作ろうとしているとゼルジオンは語る。 そして彼の言葉に拠れば、ヘルクの恩人であるラファエドや大賢者ミカロスも計画に加担しているらしい…。 この計画のキーマンは、術士である国王、そして媒体に成っているのがクレスなのか。 そして作戦決行の夜…“気付かれたか!”“だから声が大きいんだって!”苦笑。 “ヘルクさんらしいですね”魔族に対するヘルクの言葉、仲間は信じてくれませんでしたとさ。 それでも“それが本当なら素晴らしい事”とアリシアは一定の理解を示してくれたのね。 王宮の奥深くに到達したヘルク達、クレスを発見するがミカロスと元老院貴族に対峙する事となる。 “平伏せ”“自害せよ”言葉で支配する者、王は何者だ。 ヘルクとは異なり、クレスはミカロスの術の鍵として既に洗脳済だったのか。 しかもそれは、幼き日にミカロスに治癒を受けた日から始まっていたとは。 だがアリシアが携えていた勇者殺しの剣が、状況を変える…マズい方に。
「帰還者の魔法は特別です」、 試験の成績とは無関係に、教授陣は平民を最高位のアルファクラスに入れない事で意見が一致。 だがブリジット教授はデジールをアルファに含めるべきと主張…意見は通らなかった様で。 デジール本人はその事を受け入れたが、彼にはそれよりも懸念が有り…ロマンティカ、意に沿わない評価だったか。 “(ボロボロの教室)”で目が死んでるロマンティカ苦笑。 同じクラスにデジールが居る事について“(全然判んない)”とは、ロマンティカは世間知らずか。 ブリジット教授、デジールとは旧知だったのね。 “(一人でも多くの才能を目覚めさせるんだ)”デジール、志が高くて良いな。 ロマンティア、アルファクラスのドネータに同じパーティに誘われる…胡散臭い。 “推薦してあげる代わりに、俺と付き合ってくれ”苦笑。動機が安っぽいのは、逆に安全か? その誘いにニマニマしていたロマンティカ、デジールから渡された手紙に顔を曇らせる。 一方デジールは、前世で強かったが今一歩だったプラムを発見する。 だが彼の戦い方は、デジールの知っている物とは異なっているのだった。 模擬戦で善戦するも負けたプラムを、 更に打ち据えたクソアルファを追っ払った事でデジールはプラムに懐かれる事に。 貴族の生まれで成績も悪く無かったのにベータクラスだったロマンティカ、 実家は金で爵位を買った成り上がり貴族だったんか。 ロマンティカの中で妄想されるプラムが完全に女の子で笑った。実際に女の子だと良いがな。 プラムに釣られてデジールの作るパーティに入る事を決めるロマンティカ苦笑。動機がアホだ。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 ビッチ、奴隷紋の縛りを何らかの方法で逃れてるらしい…もう反逆罪で良いんじゃないか。 剣の勇者は、仲間が全員死亡が確認済か…流石に、ほ〜んの微かにだが哀れ。 とはいえ、取り敢えずの尚文の任務は槍のクソ勇者の確保と説得なのだった。 ルロロナ村の子供達と一緒に訓練受けてるリーシア可愛い。 “なおふみちゃ〜ん”“朝ごはん作って〜”尚文、獣人の子供達に懐かれまくりとか羨まし過ぎ。 “で、お前は誰なんだ”何時の間にか村に入り込んでいた少女、セインを尚文は追っ払う… 最後の最後で受け入れるかと思ったが、そのまま追っ払ってて苦笑。 “名声があって金回りも良かったのはもう昔”槍の勇者、昔の仲間にサクっと捨てられるのだった。自業自得過ぎ。 そんな打算女から、元康が霊亀国に向かった後の顛末を聞かされる。 霊亀に槍の勇者の力が全く通じないと判った途端、そそくさと逃げ出す女共なのだった。 “ほんと、取り入る相手を間違えたわ”とはいえ、 手のひらを返して尚文に取り入ろうとする程の恥知らずでは無い様で。 元康を探していた尚文、剣の勇者な錬に再会する。 “俺が負けたのは、彼奴らが弱かったからだ”最低だなコイツ。 だが尚文は、錬への憤りを飲み込んで次の戦いへの協力を依頼し彼も了承… そこへビッチが現れるのだった。このバカ女、本当に懲りないな。今度は錬を担ぎ上げるのか。 “そうだったのか”如何なる方法を使ったのか判らんが、ビッチが奴隷紋を無効化してるのは確からしい。 だが…錬、マヌケにも程がある。 更に元康も参戦するが、彼も貶めて自己弁護に終始するビッチに尚文は遂にブチ切れる。 “本当は判ってるんだろう!”尚文の言葉は、錬だけでなく元康にも刺さった様で。 しかし錬は、最後まで現実に目を向ける事無くビッチと共に逃げ去るのだった。 “女なんて、もう…”と打ち拉がれた元康、フィーロの姿に癒やされる…苦笑。 “自身の強化に励めよ”“判りました!”何か素直になったな。 そして尚文の事を“お父さん!”と呼ぶ様になった元康…笑い死ぬわ。 “邪魔するな、この狸豚!”と言われ、元康を瞬殺するラフタリア苦笑。 ラフタリアより強くなってから出直せ。取り敢えず、3バカの一人は無害に成ったか。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 コノハ、ノーブラなのかな肌色面積めっちゃ多い。 “鬼萌えです〜”“おにも?”苦笑。 過去に来るのは二度目で、しかも過去に友達まで作ってるのに今更過去改変を気にしても仕方ないだろコノハ。 “可愛い女の子が好きで”冬夜、コノハも好きか? “どんなに忙しくても夏コミは外せないから!”ナイスかおりサン。 ゲームねたは殆ど判らんが、98のキーボードのキー配置は懐かしいな。 “恥ずかしい…”そうか、もうエヴァ放送した後の世界か。 98コスプレないす>守クン。 “お前の時代、未来には98は無いんだな”無いな、残念ながら。 “98の無い未来なんて、守くんが変えちゃえた良いんだよ”ぉぅ、そうだな。 “今度は、本を出す側で参加してみたいです”頑張れ冬夜。 そして守クンは、98版win版両方作る事を条件に現場復帰と。 こうして新作ゲームが完成した日、守クンの目の前でコノハは再び元の世界へ帰って行ったのだった。 というか、過去が変わってる可能性大なのだからコノハも実際は元の世界に戻ってないのでは。


10 月 28 日 土曜日

曇時々小雨後薄日。

午前4時頃寝落ち/午前11時半起床。

昼食。牛すじカレー(レト弁)。

空中庭園の気温、24.7/19.7/11.4/11.8℃。 湿度、90/97/54/69%。

夕食。鶏唐揚げ、大根と長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 杠たん復活。“親しき仲にも礼儀有りだ”コンブ越しで抱いちゃうのは親し過ぎだしな。 早速服を作ってるのが流石。そしてクロムに羽京も復活しましたとさ。 そこへアマリリスが、コハクから託された情報を携えて来訪する…。 “そうなんだけどさ〜”モズまで来やがったよ。だが小さなピースの断片から、 モズには侵入者銀狼の正体をイバラに暴く機会が有ったのにそうはしなかったと判断されるのだった。 という訳でゲンの出番ですよと。 しかしモズに条件闘争は無理で“要らないよね、条件なんて”…しかしそれがゲンの狙いだったか。 “活き活きし過ぎでしょ、謀略だと”苦笑。 “(妖術も、不便だな)”科学に対して、圧倒的畏怖を感じたりはしない相手か。
「葬送のフリーレン」、 “実戦経験が少な過ぎる”フリーレン、格好イイ。 そしてドラートは瞬殺されたが…“(衛兵が死んでる)”理由を説明出来なくなってしまうのだった。 殺すと死体が消えるという点で、魔族は厄介だな。 “あのリュグナーって奴”がフリーレンしか見てなかった事で、シュタルクは相手を脅威と認定する。 “そのハンカチあげます”野郎がズボンの股間を拭いた布なんて要らないフェルンなのだった。 “あの魔法使いが手練で有る事は儂にも判る”そのフリーレンが一度は大人しく捕まったのに、 今更衛兵を殺して逃げるはずは無いとグラナト伯は判断。賢明な人物だったな。 だが伯の部下は瞬殺され、グラナト伯は手駒として捕らわれる事に。 “二人が彼奴らより弱いなんて微塵も思ってないよ”中々手厳しい師匠だ。 “絶大な魔力だ、こちらの様子を伺っているな”アウラ、既に街の近くまで来てるのね。 そしてフリーレンは、そちらを先に片付けるつもりらしい。 街を守っている結界、フリーレンの師匠の作だったのか。 “帰って良いぞ小僧”“(まただ)”シュタルク、リュグナーに無視された事で熱り立つ事に。 “見えていないんだな”フェルン、リュグナーに一発食らわす。 だがそのまま戦い続けるのでは無く、グラナト伯の救出を優先するシュタルクは賢明だ。 “あの魔法は、魔族を殺す事に特化した改良が施されていた”というリュグナー、 フェルンの所作から彼女がフリーレンの弟子だと気付くのだった。 “葬送のフリーレン、私の嫌いな天才だ”を~、何か本作らしくない燃える展開に。
「ゴブリンスレイヤーII」、 ゴブスレさん、若手に陣形を組ませて最悪の事態に備えさせる。いきなり実践する事に成っちゃったな。 “ゴブリン共は皆殺しだ”何時ものゴブスレさんで何より。 そして訓練場に来ていた他の冒険者も合流し、総出でゴブリンに対抗する事に。 “もし私がゴブリンなら”神官ちゃん、 ゴブリンの本隊は若手を狙うはずと指摘し自分が応援に行くと志願するのだった。 真っ先に殺されちゃった新人ちゃん可哀想。 神官ちゃんが率いた新人集団、中々に善戦。 “(落ち着け)”生意気君、少しは物を考える様に成った様で何より。 大音響でゴブリンを制圧とか、ヤルな生意気君。 地下道のゴブリン共はゴブスレさん達ベテランが確実に始末。 そして神官ちゃんは無事に昇格しましたとさ。 生意気君は、知見を広める為に旅に出るらしい。 “あんたの真似するのは癪だから”ゴブスレさんとは違う道を探すらしい。 そんな生意気君に、小っさい戦士ちゃんが付き合うと言う。 ゴブスレさん、そうした二人の様子に笑ってしまう…彼にそんな面が残っていたとは。 牛乳ちゃん、甲冑越しでもゴブスレさんに“良い事”が有ったのが判るとは流石付き合い長い。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 封鎖されてヒマなので、チセから聞いた肝試しをヴァイオレットは実行するのね。 しかも有りがちな学校七不思議を組み合わせ、最後はホラー映画を皆で見るとか完璧だな。 先生は言って無い内緒のイベントだが、寮母さんはちゃんと見守ってますよと。 “あんなおどおどしてるの断ったら”チセに気を使って参加してくれたんかルーシー。 そのチセは、これまで接点が無かったヴェロニカと組で。 “(あの娘にも、やっと友達が出来た様だし)”ヴェロニカ、チセをその様に理解したらしい。 “これはお願いでは無いの”ヴェロニカ、自分の身代わりに毒を食べたフィロメラを最初の従者に指名したのね。 “お願いでは無く命令なの”婆ぁに言ったのとヴェロニカに言ったのは全く意味が違うのだが、 フィロメラには通じなかったんだな。 “貴女はどうしてあの娘と関わろうとするのかしら”ヴェロニカは、 チセがフィロメラを救えるか確認したいのかな。 “お前が考えて無さ過ぎなの”苦笑。リアン、ヴァイオレットからがっつり説教される。 “呼び声に応えると成り変わられる鏡”細部は兎も角、七不思議の一つは本物だったか。 “何かメリットが有るの?”男子が女子を構うのにメリットなんて関係無いんだぞフィロメラ。 “サメ雪崩!”“ホラー映画は?”サメ映画笑った。 “映画鑑賞会は楽しかったかな”“悪ガキ共、宿舎まで連行だ”苦笑。 それでも、終わるまで放置してくれるとか先生達素敵。 “楽しんでくれて良かった、貴方が誰かは知らないけど”マジか。 “肝試し”“成功したね”参加者に幽霊が混ざってるとか、本格的過ぎ笑った。 こうして色々盛り上がった肝試しが終わった直後、 “なるべく急いで”チセ、エリアスからアレクサンドラ先生から呼び出される。
「終末のワルキューレII」、 “オラが皆を一杯幸せにするぞ”誰よりも心優しき神が、何故どう見ても邪神な存在に成ってるのか。 不幸のどん底に在った人間達を見て何が出来るかと考えた零福、人間達の苦しみを全て吸い取る事にし… そうして自らが苦しみながら救った人間達は、堕落していく一方でしたとさ。 “あれ?”最初に救った子供にすら忘れられた零福、 みすぼらしく見えるのに幸福そうな人々を率いている釈迦に嫉妬するのだった。 “殺戮しよう”人間への愛が反転した直後、自分を分裂させる事で怒りを散らした福の神。 今、改めて人類への怒りに滾る一柱に戻ったって事らしい。 そんな零福の股間に一発食らわした上で、“誰だっけ?”な釈迦苦笑。 攻撃をかわされると更に強くなる攻撃、チートだな零福。 一方で釈迦も全てを見通す未来視とかチート能力発動、 だがそんな釈迦が“ズルくない?”と呟く零福の攻撃…予測されても不可避な攻撃か。 “お前の思春期、受け止めてやる”釈迦の方も、未だ全てを見せてる訳では無かった様で。

「進撃の巨人 The Final Season 完結編 前編」、 “会いたかったからだ、アニに”というアルミンと、照れアニ可愛い。 そんなアニの想いを知って、“何時の間に”と驚いてるミカサも可愛いなくそぅ。 “是非今度車力の巨人の背中に乗って体温を”“何ですか気持ち悪い”苦笑。 折角組み上がった飛行船、フロックの野郎の発砲で燃料タンクに穴が開いてしまい… そこへ巨人達が来てしまうのだった。斜面でコケて滑り落ちる巨人が何か可愛い。 この土壇場で、アルミンはハンジ姐から団長に任命される。 “今、最高に格好付けたい気分なんだよ”そんなハンジ姐を、力強く送り出す兵長なのだった。 ハンジ姐さん、文字通り燃え尽きる。そして彼女を、昔の仲間が迎えに来るのだった。 “せめて、残りの人類を救おうぜ”“彼奴だって、辛いはずなんだ”ライナー、良い奴だな。 “お前らからは何も奪わない”エレン、アルミン達に果たし状を叩き付ける。 “それが僕にも出来る、そんな感じがするんです”子供達に、未だ出番が有るらしい。 進撃の巨人を迎え撃った飛行船部隊、猿巨人に全て撃墜される。 だがその要塞へ、アルミン達を乗せた飛行船が到達。 調査兵団と猿巨人との因縁の対決再び。 どうやら、この要塞が物語に決着付ける地に成るらしい。 何か知らぬ間に本放送見逃してたんだが、補間出来て良かった。


10 月 29 日 日曜日

曇り。

午前3時前後寝落ち/午前11時起床。

昼食。カプ麺(マルちゃん ホットワンタン)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、22.8/19.0/11.6/11.9℃。 湿度、73/90/45/67%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、じゃがいもと長葱の味噌汁。

晩酌。サントリー こだわり酒場 レモンサワー。 肴、おでん(レトルト品)。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 四天王は弱い順に戦いに出る説笑った。 “三人しか居ないのに何が四天王だ”魔王ナイスツッコミ。 という訳で、四天王改め三巨頭に成りましたとさ。 ケモ耳と尻尾を付けるだけで別人扱いとか、呑気な国で良かったな。 武器屋の情報屋サン、30過ぎてるらしい…見えないな。 現れた自称救世主バロルが街を牛耳り、冒険者と名乗る者を片っ端から捕らえていると言う… バロル自身が魔王の手先の可能性は? そして魔王は倒したというバロルの嘘を暴く為、魔王の封印を解こうと言い出すイノー先生苦笑。 毎度エンヤァを囮にするイノー先生、ほんと酷い。 モンスターの出現ポイントに罠を設置する事で、出て来たモンスターが自動的に始末される仕掛け。 “無限経験値稼ぎ”“血も涙もない”イノー先生、ほんと酷いがナイス。 そして一晩でレベル40に上がったイノー先生とエンヤァに、武器屋で元冒険者チェリーが組んでくれる事に。 更に彼女から、魔王の封印を唯一解けるという大賢者を紹介される…何かだらし無い感じの女性現れる。 そして彼女の従魔が、異世界に来た時最初にイノーを困らせたキャベツ魔獣なのだった。 武器へのネーミングセンス皆無なチェリー苦笑。 イノーからの連絡を面倒臭いので受けない様にしてる女神ユガー苦笑。 “払うの?20万”“分割払いで!”武器のリネームにわざわざ金払うのかイノー先生。 どちゃくそびえん丸のまんまで別に構わん気がするが、そんなに嫌とは。
「はめつのおうこく」、 “やっぱり人間には耐えられなかったんだわ”アドニス、やはり魔法で逃されてたらしい。 そして魔女側も、それなりに生き残りは居る様で。 “私はアンナ、ドロカと共に潜入した魔女よ”やっぱり、あの謎の女兵士が魔女だったか。 しかしドロカの方は、結局あのまま助からなかったらしい。 “そうか、此処は”“ええ、魔女の国です”それなので女性ばっかりの国ですよと。 始めは警戒していたアドニスだが、クロエの事を知っている者が居る事で少しずつ警戒心を解くのだった。 しかしなぁ、本作の性悪さからしてこの国が攻め滅ぼされる展開とか有りそうで嫌ん。 クロエ、アドニスを弟子にした事で魔女の国から追放されていたと。 返すと言ってる物を“返せ!”とか、アドニス少しは他人の話を聞けや。 “何だ、あれは…”魔女の国、月に有るのか…それなら当分は帝国に攻められる事は無いか。 魔女は樹から生まれるのか。そして死んだ魔女も、生命樹があれば復活出来るらしい。 ただしそれを可能にする為には、アドニスがクロエの記憶を彼の記述魔法で具現化して素体に与える必要があると。 “何か言う事有るんじゃ無いの、貴方”正論だよアンナ、アドニスは身勝手過ぎる。 “魔女は、クロエを利用する気なの”ドロカ、アドニスに警告していたらしい。 そして今は魔女も、人間を拉致してアドニスと同じ様な魔法を使える人間の戦士を養成してると。 ま、人間が魔女にした事を考えれば、魔女もその位の事はするわなぁと納得出来てしまう。 そうした思惑を知っても、アドニスはクロエの復活という希望にすがらずには居られないのだった。 だが、儀式の結果として復活した魔女はクロエでは無くドロカの姿をしていた…中身はどっちだ? 或いはクロエが、自分では無くアドニスの恩人の復活を願った結果なのだろうか。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 “(公衆の門前でシオン王子の誘いを断ったのは)”痛快とほくそ笑むミーア姫…そういう所、抑えた方が良いぞ。 アベル王子を持ち上げまくるミーア姫…“(イザと言う時)”兄に援軍を出す事を邪魔させない様にとか流石。 “余裕をかまして学園内を散歩していた”ミーア姫、馬のくしゃみでドレスを台無しにされ出直しらしい。 それでもアンヌが全力で着飾らせ…華美では無い服装が逆にミーア姫の魅力を引き出してましたとさ。 “他の誰にも負けない特技が有った”ミーア姫、社交ダンスだけは超得意らしい。 そんなミーア姫が、アベル王子のレベルに合わせてくれてる所為で周囲からは地味に見えると。 そしてアベル王子は、プライドを抑えてミーア姫の相手をシオン王子に委ねる。 その頃アンヌは、ティオーナ姫が捕われていると言って助けを求めてきたリオラと塔に潜入。 そしてシオン王子の側近キースウッドが助けてくれる事に。 一方舞踏会では、ミーア姫とシオン王子が衆目を集める素晴らしいダンスを披露してましたとさ。 ティオーナ、帝国貴族に嫌がらせでドレスを奪われ閉じ込められていたと。 この状況でミーア姫ならどうするかを考えるアンヌ、 預かっていた金貨でリオラに新たなドレスを調達する様に依頼。 そして舞踏会にキースウッドからのメモを持って馳せ参じたティオーナ、 ミーア姫の意図を“(全く違う)”が良い方へ勘違いしたシオン王子と踊る事に。 舞踏会の後アンヌから話を聞いたミーア姫、 ラフィーナ達から不況を買わない為にティオーナに嫌がらせをした者達を罰するのだった。 ラフィーナはその処分が甘いのでは?と指摘するも、 ミーア姫の独り言をこれまた良い方へ解釈してくれてミーア姫は事無きを得る。 更にミーア姫は、ラフィーナと友達に成る事に成功するのだった。
「ラグナクリムゾン」、 “王都に集まった全ての人々に安らかな死を”その為に、王都へ国民を集めてるのか。 竜王アルテマティア、 罰を与えていた第二位階ウォルテカムイを上位竜を狩っている謎の勢力の討伐に向かわせる。 ラグナ達の前に、中ボスがもう現れるって事かいな。 最初の時間軸では、ラグナは竜王に血族として迎えられた? “とても素敵な国でした”それなのに “徹底的に消し去りました”“良くぞ生き延びて下さいました”竜王、頭おかしい。 その際、ラグナは上位竜は元人間ばかりだと告げられる。 数えきれない程に人間を殺しているのに親切、そんな竜王を“(気持ち悪い)”と考えるラグナはマトモ。 そんな彼を率いるクリムゾン、ウォルテカムイが前線に送り出されてると読んで逆に王都へ来ましたとさ。 “レーゼ、何それ”神がお菓子屋の無くなった国に興味を失ったので、 神が気にしなくなった国は抹消と…その解釈、やっぱりイカれとるわ。 “要らないわ、そんな弱点設定”人混みが苦手なラグナ苦笑。 避難民が流入している割には人が少ないと判断するクリムゾン、既に人間の処分は順次進んでるらしい。 そんな中、竜王は街の視察に出る。 クリムゾンの部下、キメラえろぃ。 民衆の前で竜の死体を陽に晒すイベント、一見すると国威発揚に見えるがラグナは罠だと判断。 だがそこから立ち去ろうとしたラグナは、アルテマティアに出会すのだった。
「シャングリラ・フロンティア」、 “肩に乗れ!”サンラク、エムルを泥沼から離れさせるのは戦術なのか。 “(そんなに深く無いのに良く潜れるな…そこはゲームか)”苦笑。 片足は必ず接地して無いと移動出来ない沼でも、足裏を滑らせるスライドムーブは可能な訳ね。 そしてエムルも、魔法攻撃で支援が出来る訳か。 だが油断したサンラク、沼ボスに空中に飛ばされる。直前にエムルだけ投げて逃がすとか漢だサンラク。 しかしサンラクの運命は落下死一択… のはずが、エムルの魔法で落下位置がズレて沼ボスに頭突き攻撃を食らわせる形に。 そこへ運に振ったパラメータが効き、沼ボスの攻略に成功するのだった。 話すウサギをどう隠すか悩むサンラクの前で、エムルは人間形態に変化…可愛い。 そしてサンラクも可愛いと思ったらしく、ギャルゲーをプレイしていたはずでは無い!と力むサンラク苦笑。 “半裸の鳥頭と一緒に居る時点で怪しさはカンストしている!”笑った。 エムルの語るテキトーな設定で、胡散臭さ大爆発なサンラクは街の門を通過出来る事に… しかしサンラクの容姿と名は、喋る兎をテイムしている人物として噂が駆け巡っていたのだった。 そしてサンラクは、シャンフロ内の有名人達から付け狙われる事に成るのだった。 サンラク、テイムに特別関心を持ってるらしい女性キャラに捕まるが、 そこへ更に高レベルの女戦士が乱入…こっちはサンラクの別のゲームの知り合いと。

「生徒会役員共 劇場版2」、録画して放置してたが視聴。 毎度ながらのエロアホ話、楽しい。


10 月 30 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.7/21.4/10.4/10.4℃。 湿度、77/84/45/61%。

夕食。鮪赤身刺身、キャベツと大根と人参の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、里芋と蒟蒻と人参の煮物、アーモンド。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 “ネイチャせんせ〜”“またなの!”苦笑。 “あと一歩が粘れ無くて”キタちゃん、キメ手に欠けるのか。 “え?”“び〜っくりした〜”キタちゃん、頑丈という取り柄が有ったらしい。 そこでよりハードなトレーニングを希望するキタちゃん、 当初は駄目と言っていたトレーナーも最後は折れるのだった。 “え〜っ!”目覚めたら知らぬ間に山奥の合宿に連れ去られていたキタちゃん苦笑。 そしてそこには、ハードトレーニングのコーチ役としてミホノブルボンが来てましたとさ。 “美味しいごはん、頑張るね”ライスちゃんが食事係か〜。 “ごはん出来たよ”本当にごはんだけでおかずは缶詰笑った。 キタちゃんが入ってた“温泉”の構造って、本当の競走馬が入る温泉なのかな。 “私はマスターの願いを叶える事が出来ませんでした”ミホノブルボン自身が、挫折したメニューだったんか。 朝は飯盒でパン焼いてるライスちゃん、そう言えば朝はパン派だったわな。 そんな朝、キタちゃんは“元気を貰って来ます”との書き置きを残してサトちゃんのレースを応援に行っていた… だが“勝ってみせる”はずだったサトちゃん、競り負けて勝利出来ず。 しかし全く折れた様子の無いサトちゃんの毅然とした態度は、確かにキタちゃんを力付けるのだった。 そしてキタちゃんは、最初6時間掛かっていた訓練メニューを遂に3時間切って達成する。 で、キューブ2面目サクっとEDで流すし苦笑。
「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」、 チェン隊長の部隊、近衛局ビルの奪還に動くもレユニオンからの組織的な反攻が無いのだった…。 配置されているレユニオンの兵士、メフィストの操るアンデッドだったらしい。 そんな相手に攻め手を欠いていたチェンの許へ、アーミヤ達が援軍に訪れるのだった。 手駒を奪われて戦意喪失とか、メンタル弱ぇなメフィスト。 だがそんなメフィストでも、ファウストは全力で守り撤退か。 そしてビルは半壊…って、完全にアーミヤが連れて来たブレイスの所為では? ま、その程度の意趣返し位はしても許されるだろうけど。 “行き違いも有った様だが”白々しいなウェイ、そんな相手との腹芸に付き合うアーミヤお疲れ様過ぎる。 “派手に壊れましたね”“ロドスのお陰だな”苦笑。 一段落した気になっていたチェンとスワイヤーの許へ、あと一日で事態を収拾する様にとの指令が下るのだった。 その裏では別の何かが動いているらしいが…相変わらず思わせぶりなだけで良く判らん。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 怪我や病に苦しむ者を訪ねて回っていたカオル、その夜訪ねた家は以前知り合った商人アビリの家なのだった。 彼は貧しい訳では無いが、貧民相手に炊き出しをしている彼には神の御手を差し出す価値があると。 “お求めとあれば全財産でも!”カオルとしては、有力者の後ろ盾を得られて万々歳。 何故カオルが女神の眼を率いる事になったのかは、前回話が飛んでるエミールに財布をスられてからの話で。 病から救ったベルたん可愛い。 カオル、表の顔の勤め先で従業員の一人アシュレに求婚される…“一日だけで良いんだ”“え?”偽婚約者苦笑。 “モテ期到来”を喜んだカオル、ちょ〜っとだけ哀れ。 そうして貴族のパーティに潜り込んだカオル、 過去の怪我で身体に自由の利かないアシュレの兄の従者カルビンを皆の前で回復させる。 わざわざ目立つ真似をするカオルの意図が読めんが。 そしてカオルに、王宮からの呼び出しが。 “入れてくれなかったんです”カオル、平民の格好のまんまで王宮に行くとか一休さんかよ。 女神への誓いを盾にして権力者からの呼び出しを全て門前払いするカオルないす。 “(あの女騎士さん、この人にポーションを)”カオル、バルモア王国の内情を今更理解。 “私、別にセレスの信徒じゃ無いですけど”苦笑。 “対等な友人同士なんで”女神の御使いと女神の友達、どっちが上なんだろうな。 とはいえ、王室と教会の両方にカオルにちょっかい出させない為のクギを刺す事には成功した様で。 “あの女神像、どうしてあんなに胸を盛ってるんですか?”と指摘したカオルに、 公衆の面前で神罰が下るのだった。その所為で、皆はカオルが女神の単なる友人という話を信じる事に。 それにしてもタライとか、女神セレスは感性が古いな。
「星屑テレパス」、 遥乃から二人へのプレゼント…灯台の地下に秘密基地があったのだった。 “灯台下暗し、なんちゃって”遥乃可愛い。 そもそもこの灯台を隠れ家にしていたのは、ユウよりも遥乃の方が先だったって事ね。 しかも遥乃の祖父が、過去に灯台守だったとは元々此処に縁のある娘だったのね遥乃は。 “今来たところ”が15分前の遥乃に対して、1時間前に来てた海果苦笑。 初プリクラで見切れてる海果苦笑。 “今考えた”チーム名、ロケット飛ばすにしては流れ星って微妙に演技悪くないかね。 “(かなりシビアに調整してやがったな)”瞬、海果達がそれなりに頑張った事は理解したか。 “動力源を火薬にしちゃいけないなんてルールは無かったよな”無かったが、 ペットボトルに差し込んだペンシルロケットとかインチキだろ。 “中学の時から、ずっと言いたかったの”苦笑。海果、へたれ過ぎだ。 “(本当にくだらねぇ)”全くだな、勝手に一人だけ裏読みしまくって。 “少しだけ、付き合ってやる”瞬、ツンデレた。 ユウよりも広大だった遥乃の脳内世界苦笑。彼女の方が本物の宇宙人だったりしてな。
「ミギとダリ」、 ヒトリ、一条クンに成績で注目された事で家族で彼の家に招かれる。 だがわざわざ招いておきながらヒトリを犯罪者として糾弾…一条家、ロクなもんじゃ無いな。 そして上手く誤魔化す事に成功したかに見えたが、一条クンが犬を連れて来た事で形勢悪化。 結果、ボタンを盗んだと自白せざるを得なくなったミギ、一条家に監禁される事に。 “何故、俺が8年前に失くしたボタンを君が持っていた”一条クンにも、何かウラが有るのは確からしい。 そんな一条家の強面な犬フィデリテ、実際は人懐っこいワンコだったか。 “こんな姿、ダリには決して見せられない”苦笑。酷い躾だな。 そして…ミギが監禁されているのが、まさにミジンコの壁紙の部屋だったとは。 一条家の観察を続けたダリ、一条家の胡散臭さに疑念を深める。 家族の留守に調査を深めようとしたダリ、みっちゃんに見付かる。 “これは見過ごせないわ〜”ダリ、みっちゃんの好奇心を焚き付けて一緒に一条家の秘密を探らせるのだった。 そして二人は屋根裏部屋で家族構成まで正確に再現したオリゴン村のジオラマ、 更に村の住人の個人情報の調査レポートを発見する…何だこの家、怪しいなんてレベルじゃ無いな。 だがそこへ人の近付く足音が聞こえ…ヒトリ=ダリを隠したみっちゃん、果たして誤魔化せるのか。 辺りが静まった後に隠れていた場所から抜け出たダリ、首のもげたみっちゃんの人形を発見する…不吉だ。 もしかして、ミギとダリの母上も口封じされた?
「ダークギャザリング」、 女性を襲う霊が居ると判ってるのに女性だけで入ってく二人、 夜宵ちゃんは毎度の事だが詠子は吹っ切る為に蛮勇振るっちゃってないか。 “此処は霊道っぽい”それが玄関直結とか、ロクな家じゃ無いな。 “土足?”“尖った物が落ちてたら危険”廃屋巡りに慣れ過ぎな夜宵ちゃん苦笑。 霊が再現している過去に有った事… 毒を盛って動けなくし、井戸に放り込んで灯油を注いで火を着けるとかロクでも無いな。 そしてその上位には、詠子でも見えるレベルの悪霊が…。 一旦撤収しようとした夜宵ちゃんと詠子、この家で何が起きたかを見せられる… H城址に呪物を仕込んだ奴らが、この家に来たのか。 サラっと流してるが、“天使様”を作る過程で近親相姦してるんだな。 そして今度は、天使様に胎内に宿られる詠子…憑かれる体質に成っちゃったな。 最初に天使様を宿して、しかし出産には失敗したこの家の娘は死亡。 その次の犠牲者が話に出ていた女刑事で、今度は詠子って事らしい。 螢多朗の双子の妹、星ちゃんと夕月ちゃん可愛い。 “螢多朗に妹が居るなんて知らなかった”“弟も居るんだよ”ほほぅ。 こんな状況で呑気な電話…詠子に万が一が有った場合の遺言みたいなものだったか。 “何で此処に”井戸端とか、絶対突き飛ばされるパターンだろ詠子鈍いぞ。 そして詠子に天使様の最後の一体が迫る。今迄で一番エグいエピソードだな。 とはいえ、腹に宿る悪霊なのに口から入るって手緩いな。 下の口から入らないと中は繋がってないだろうに。


10 月 31 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。調査、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.2/20.8/10.3/10.3℃。 湿度、80/87/45/60%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツと茄子の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、アーモンド。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 地方から優秀な刑事が来るので、優秀な部下は貸せないとトトに相手を任せる雨宮センパイないす。 “駆け出しの頃、交番が同じだったの”ほほぅ。 “お前は悲しい程刑事に向かん、資質ゼロ”笑った。 “呼んだかトト”“誰さ!”苦笑。何処で嗅ぎ付けたんだロン。 “ちゃんと認められた”カモノハシのパペットの嘴が柔らかいだけで認めて貰えるんか。 連続殺人鬼ハンドコレクター、の第1容疑者が新たな犠牲者として発見されたと。 翡翠、部下想いの良い奴なのか…一方、部下の山根は何か微妙に挙動不審だが。 シュピッツ、既にハンドコレクターの家を確定してたとは凄ぇ。 つまり4人目の犠牲者はハンドコレクター本人で間違いないらしい。 そして真犯人は…自殺した犯人を自分のミスを隠す為に使った山根刑事か。 “お前にやる気が有る限り、隣を空けて待っているぞ”翡翠、良い奴だな。 “コンビが警察官同士である必要は無いんだ、お前達の様にな”翡翠、ロンとトトの関係を見抜いてましたとさ。 “(良い部下を持ったな、雨宮)”トト、 雨宮センパイには全く評価されないが翡翠には一定の評価を得ましたよと。
「薬屋のひとりごと」、 自分の身体で傷薬の効果を実験しちゃう様な娘、 猫猫は家業が薬屋で薬を届けてる娼館では女達に可愛がられていたらしい。 が、ある日人攫いに攫われ、何故か後宮で働かされる事に。 ソバカスは兎も角、“絶壁”はとても良いぞ猫猫。 そんな彼女は後宮内で赤子が連続して死んでいるという話を聞き… 患者を一目見て何かを察した猫猫は警告文を送るも、 一人からは無視されたが一人はその文を真剣に受け止めていた。 そして赤子が一人死に、もう一人は助かり…こうして猫猫は玉葉妃の侍女に任命されるのだった。
<第2話/> 前線で兵士が毒に倒れるという事件が発生…箸にした木の所為だろ。 “気持ち悪っ”苦笑。宦官殿の色目は猫猫には通じないらしい。 慎重な性格だと言う玉葉には、特に選ばれた少数精鋭の侍女しか居ないと。 “故郷で親に虐待され”“挙げ句に売り飛ばされたのね”苦笑。 猫猫に同情するとか、良い娘達だな先輩侍女達。 そして彼女達が同情しまくった理由…猫猫の役割は、玉葉に届けられる食事の毒見役ですか。 “(あんな軽蔑した眼で見られたのは初めてだ)”壬氏、 猫猫に色目が通じないので余計に注目というか気に入ったらしい。 一方、猫猫は薬の調合をしても良いと言われ…大量の薬草を前に謎の踊りが出ちゃう程大はしゃぎ笑った。 “3倍…持続の方かしら”“聞かなかった事にします”苦笑。
<第3話/> 玉葉の侍女達、玉葉の故郷から一緒に来た娘達なのね。 最初は警戒されていたのに、何時の間にか猫猫が来ると大歓迎してくれる医師のオッサン良い人らしい。 “(帝のお手付きか〜)”“何か物凄く失礼な事を考えて無いか”苦笑。 壬氏が嬉しそうにするので嫌そうな眼で見ない様にと注意される猫猫苦笑。 下賜される事になり夢遊病を患ったとされる芙蓉妃、その意味を猫猫は理解する。 が、壬氏には意図の方だけを語り、玉葉には真意を伝えるのだった。 そんな話を、玉葉は羨ましいと応える…彼女にも、帝とは別に想い人が居たって事かな。 そうして物思いに耽っていた玉葉の許に、猫猫の力を借りたいという者が訪問する。 後宮に来られるのだから彼も宦官か?
<本編外/> 冒頭数話が1つの話に成っているとかでは無く一話完結なので、 別に3話連続放送にする必要は無かった様な。