11 月 上旬


11 月 01 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。調査、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.2/22.4/9.3/9.7℃。 湿度、82/89/45/58%。

歯科医(その2)。

夕食。ほっけ塩焼き、キャベツとモヤシとジャガイモの味噌汁、ご飯。

午後8時寝/午後11時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、厚揚げの煮物、アーモンド。

「私の推しは悪役令嬢。」、 “レイとクレアでレレア”“私達の愛の結晶ですよ”苦笑。 “最終手段”レレアが自分の姿を模倣したのを見て、可愛い気がしてしまうクレア様“(チョロイン)”苦笑。 クレア様にミシャ、そしてレイは“生徒会の様なモノ”な騎士団の筆記試験を突破と。 セイン王子、支援系の風魔法を攻撃に応用してユー王子に勝利。 一方で同じ風魔法でも攻撃寄りのミシャ、ロッド王子の攻撃を巧みに防いだが最後は魔力総量で押し切られる。 そしてレイとクレア様の戦いは、どちらも先に動かず。 “何時もクレア様の事を考えて居ますから〜”ロッド王子とユー王子のレイ真似笑った。 超高熱の熱線で実力差を見せ付けたはずのクレア様、レイの落とし穴という地味な術にハマる。 しかもレイはクレア様相手に苦手な水属性魔法を一切使ってない事で、審判から判定勝ちを勝ち取る。 そして今回も、レイは勝った場合のお願いにクレア様自身が諦めない事を約束させるのだった。 “どうすれば良いんだ…”何故かレレアを預かる形になって困惑してるセイン王子、良い人成分が溢れてるな。 結局、筆記試験合格者は全員そのまま騎士団合格。 試合で一定の実力がある事を見せればそれでオッケーだったらしい。
「豚のレバーは加熱しろ」、 ジェスたそ、男の荷物に入っていた魔法石で豚さんを回復させましたとさ。 “(可愛い生脚の女の子に馬乗りになって貰うのが夢だったんだ)”ナイス豚。 “擦れてくすぐったくて”“ちょっと変な感じがして” 具代的に何処がどう擦れて変な感じなのか詳しく>ジェスたそ。 “何もして来ませんから”何か企んでる様にしか見えないんだが、何もしないのかヘックリポン。 “(日常系アニメを見て美少女にブヒブヒ言う事)”もジェスたそに知られまくる豚苦笑。 “私の話を聞いても、一緒に王都に行くと約束してくれますか”ジェスたそ、旅の理由を話すらしい。 イェスマの宿命、王都に辿り着いて身を捧げるか旅の空で死ぬかの二択と…。 イェスマの首輪は高く売れるが殺して首を落とさないと外せず、 更にイェスマの身体も魔法が宿っているのでバラして高く売れると言う…イェスマ狩りが居るとは酷い世界だ。 旅の途中で立ち寄った宿屋で、ジェスたそと豚は別のイェスマに出会う… しかも、わざわざ買ったスカーフで隠してるのにイェスマなのが即バレと。 豚は店にイェスマの首輪が飾ってあった事で警戒するが、 この村バップサスはイェスマを保護していた修道院の有った村で警戒しなくて良いらしい。 豚に微妙に蔑みが混ざった視線を向ける店のイェスマ、セレスたそナイス。 “私の脚を見て色々な事を考えておられたので”“見境の無い豚さんですね”苦笑。
「聖剣学院の魔剣使い」、 “魔物を住人毎”皆殺しにした後で住人だけ生き返らせる…合理的か? それを遠回りと評した少年レオニス、サクっと魔物を倒す。 そんな彼を、大魔法使いは危ういと感じるのだった。 現代。エルフィーネは観測した事実から島にヴォイドが侵入している可能性を本部に指摘。 単なる学生では本来話は聞いて貰えるはずは無かったが、実家が武器商人だった事で耳を貸して貰えたらしい。 レオニスが“(礼儀をわきまえた娘)”と感じたティセラたん可愛い。 レオニス、魔術を披露して子供達にドン退かれる…苦笑。 だがそこへ緊急事態を告げる警報が鳴り響き、ヴォイドの大規模発生が始まってしまうのだった。 “魔王様と新しい眷属の事が気になって後を付けて来たなどと言う事はありません”全部自白するシャーリ苦笑。 空から現れたヴォイドは順次倒したが、リーセリアをヴォイドロードに捕われてしまう… コイツ、何かレオニスの前世で行動を共にしていた大魔法使いっぽい輪郭が。 押すなと言われたボタンを取り敢えず押すシャーリないす。 “遊ぶな”“でも、そういうコーナーですし”“そうだったな”苦笑。
「SPY×FAMILY Season 2」、 アーニャ、唯一の友達と別のクラスに成ってしまう危機らしい。 が、熱意を燃やすのは頭が良くなるお菓子の争奪戦苦笑。 アーニャ、自分の手札を全部喋りつつババ抜きで勝つ…苦笑。 しかし折角勝ったのに、余計な事を考えて再戦するアーニャ表情でモロバレ過ぎ苦笑。 そんなアーニャの半べそが可哀想過ぎて負けてくれる次男、良い奴。 アーニャ、次男に“半分こするか?”と声を掛けるのが可愛い。 そして当然ながら、伝説のお菓子くらいで突然成績が上がったりはしないのだった。 ハハがデザート作ったと聞いて絶望するボンドさん笑った。 チチ、フランキーの恋愛事情を助け…助けないんか。 代わりに何故か、街で出会ったハハがフランキーを助けてくれる事に。 そして…フランキーが10年の歳月を掛けたメカを破壊しつつも任務達成と。 だがフランキーの想い人には、既にパートナーが居ましたとさ。 一方、人助けに成功したハハはホクホク顔だったが、もうひとつの顔に仕事が来るのだった。


11 月 02 日 木曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.6/22.1/10.8/11.1℃。 湿度、81/86/46/64%。

夕食。納豆ご飯、しじみの味噌汁。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、焼き鳥(胸&皮、タレ)。

「デッドマウント・デスプレイ」、 “俺の一番上の姉貴に”小幽クンの宿敵、ノッポ野郎では無いんか。 見切られた小幽クンのピンチにサクっと駆け付けるミサキちゃん萌え。 “(これ私、生きて帰れますかね)”死んでけや。 “(前から気になってたけど)”小幽クン、ミサキちゃんの心臓が動いていない事に気付いてたんか。 “そろそろ小幽クンにも事情を話した方が良いんじゃない?”大丈夫、もう知ったよ小夜たん。 岩野目の許へ、“本当に細呂木さんなのか”から電話が掛かってくる… 本人に依頼されたポルカか、と思ったら“凄い見た目”笑った。 “今の私は最早”“(何一つ嘘じゃ無いのが酷いわね)”苦笑。 “またクラリッサが巻き込まれそうだからな”細呂木、クラリッサの恩人だったのね。 ソリティアの陰謀論に対しての鷹巣警視総監の言葉、何か普通に職務に忠実は人って感じだよな。 藪をつつきに来たんだろうが、ソリティアの思惑は完全に外れたか。 “(想像できまい、此処からの私がノープランであると言う事)”毎度その場しのぎのソリティア苦笑。 “信じて、ネ?”とミサキちゃんに言われて照れる小幽クンは純情。 ミサキちゃんと小幽クンの共同で、“阿牙倉の一人”を倒す事に成功するのだった。 が、その間に匠の方の宿敵である氷黒は逃げ遂せていた。 しかもその背後に居るのは、岩野目の腹心の一人なのか。 今度は岩野目にソリティアが電話して来て笑った。人気者だな岩野目。 “君が今、細呂木監察官と話していた黒幕についての情報だ”ソリティア、何を掴んだ? というか岩野目が細呂木と通話していた事を…婆ゃが捕捉してたって事かな。 “随分と残酷な事をするのね”小夜たん、正論だが今は仕方ないだろう。 “世の理を越えた何か”氷黒の黒幕、岩野目の尻拭いをしてくれていた幅木警視正だったんか。 しかもサバラモンドの名が出るとは、ポルカと関わる側だったと。 “蘭兄ぃ”笑った。岩野目の腹心の一人、八津と胡蝶は兄妹だったんかい。 そして胡蝶から八津にも、幅木が裏切り者の可能性大という情報が。 火吹き蟲、どうも掴み所が無いと思ったら、一人じゃ無かったのか。 “お仕置きです”阿牙倉の長女、動き出すらしい。 何か一つ明らかになると、また新たな謎が生まれて毎回楽しいな本作。
「聖女の魔力は万能です Season2」、 “あの黒髪の研究員は”テンユウ、完全にセイ様をロックオン。 “仕方ないか、諦めよう”ヨハン、セイを隠し続けるのを止めるんか。 ただしあくまでも、遂にたまたま出会えた感を演出と。 “(危っぶな)”セイ様、ポーカーフェイス下手過ぎ苦笑。 しかし薬草とポーションの関係性の話になり、テンユウと盛り上がるセイ様なのだった。 政治的な壁が無ければ、セイ様と良い友達に成れそうなんだけどなぁ。 上級ポーションの作成は難しく滅多に実行もされないと聞かされガッカリした様子のテンユウ、 やはり何か深い事情があって上級ポーションの作成者を探してるらしい。 その事を薄々或いは無意識に察したのか、セイ様はテンユウの故郷の薬草についての資料を手配しようとすると。 “単に知らない薬草に興味有るだけだったりして〜”鋭いなオスカー。更にオスカー達から、 以前セイが助けたセイラン船長がテンユウの指示で薬師を探している可能性が高いと伝えられる。 そしてオスカーから語られたセイラン船長の言動から、 テンユウの探しているのはあくまでも優秀な薬師であって聖女では無いと察せられる事に。 “私、ちょっと探ってみます”今度は、セイ様の方から突っつく事にするらしい。 “リズ、じゃない”“私ではマズかっただろうか”ちょっとガッカリしてるアルベルト少し哀れ。 そんなアルベルト、“定期的に親の顔を見る、息子としての義務”の為に実家に帰ると言う。 “あらあらまぁまぁ”“それではセイ、ごゆっくり〜”リズ、気を利かせ過ぎ笑った。 “ならば、こういう作戦はどうだろう”アルベルト、セイ様に入れ知恵する。 “来週からは、別の研究所に視察に通おうかと”テンユウ、セイだけに集中してる時間は無いと。 だがセイに暇乞に来たテンユウの前で、 アルベルトとセイは三文芝居で“求めるポーションの詳細”を明かさなければ 探している薬師に近付けない事を示唆するのだった。 そしてセイは、テンユウから彼が自分の母親の難病を治せる薬師を探しているという事情を聞かされる。 そういう訳ならば、聖女サマが力を出し惜しみする理由は無いわな。
「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、 “給金の話をしよう”ウィル、ルゥとの間にしっかり相手を尊重する関係性を築くのだった。 それはそれとして、ルゥは随分一族から甘やかされていた様で人間より体力無いとか何か親近感が。 ウィルの師の言葉“筋力に依る暴力があれば大抵の事は解決する”苦笑。 ウィルが領主としての仕事をしてる間は、メネルがルゥの訓練を見ると。 そうして政務に戻ったウィル、ゲルレイズと再会し彼からルゥの事を改めて頼まれるのだった。 “(ブラッドも、こんな気持ちになった事が有ったのかな)”きっと、毎日そうだったと思うぞ。 ルゥ、改めてウィルに甘やかされて育った自分について話す。 そしてルゥはウィルを歌った歌を聞いて彼に憧れたと語るが、ウィルはそれが少しこそばゆいらしい。 “顎を引き唇を引き結び”レイストフ、ルゥに助言を与える。 領地に三度目の冬が近付いた頃。 ルゥはかなり戦える様になっていて、そこへアンデッドの目撃情報がもたらされる。 “お墓と言うとアンデッドが出易い様に思いますが”しかしウィルは、丁寧に葬られた墓にそれは無いと語る。 “やけに詳しいですけれど”鋭いなルゥ、ウィルは死の神に実際に会ってるゾ。 そしてウィルとルゥは、謎の霊廟を発見しそこで死の神スタグネイトと邂逅する…。 良くも悪くも、ウィルは神様達に注目されてるなぁって感じ。
「ブルバスター」、 生きた害獣を提供したのに情報量ゼロ、態度が悪い上に無能だな猪俣。 だがその打ち合わせの場に同席した眼鏡者サンは、多少マトモな人物の様で。 片岡がニコニコしてるのが超胡散臭い。 “給与もこっち持ち”で親会社から出向社員が来る所為かよ。 “いい歳こいて骨折なんてするから”ぉぃ。 “そいつ、大卒らしいんですよ”“お前、小さいなぁ判ってたけど”苦笑。 “朝早くからすみません”シオタのマトモそうな眼鏡者、 水原サンがシロの検査結果と現状を教えに来てくれましたとさ。 そして水原サンから、島に実験動物を放す事を提案してくれる… “判らない事を判る様にする”という彼女の矜持が、アル美と沖野を動かす事に。 実験動物を放す為に島に上陸した沖野、元々は無かったはずの湿地に苦戦する…相変わらず鈍い奴だな。 “これが走馬灯という奴か”しくじった思い出しか無い走馬灯苦笑。 ひと仕事終えて帰社した沖野、出向新人から“下水業者の方”と言われるのだった。 思いっ切りステロタイプな奴が来ましたとさ。
「SHY」、 シャイの攻撃、スターダストに全く届かないのだった…実力差が有り過ぎる。 そしてそれ以上に相手の事を少しでも思ってしまうが故に、 シャイの攻撃は相手の事を全く考えないスターダストには当たらないと。 だがこれ以上頑張らなくて良いと言う惟子の言葉が、逆にシャイを奮い立たせる事に。 “今、避けましたよね?”“バカか君は”苦笑。 だがシャイは、手加減しない事がスターダストの優しさだと感じるのだった。 そしてその想いが、スターダストを揺らがせる。 “無鉄砲も良い所だ、だが…”スターダスト、シャイを評価する…彼女の中に、旧友の姿を見たらしい。 “どうもありがと〜”“そういう顔には見えないがね”苦笑。 スピリッツ、酒の勢いを借りて取り敢えず絡む。 “貴女は、どなた?”“バカなんじゃ無いの?”苦笑。 “失礼ですが、お二人はいったい”テル、医療専門のヒーローに初めて会ったって事か。 “それでヒーローを名乗れるの?”レディ・ブラック、テルの背中をドツキまくるのだった。 “顔が真っ赤で、火が出そう”苦笑。それがテル=シャイが火使いな理由かい。 変身する際に一瞬全裸に、というシーンを撮りたがる惟子ナイス。
「ひきこまり吸血姫の悶々」、 ミリセント、愚か者に成ったのは家の教育の所為らしい。 “心は鍛えられる”はずが実際には鍛えられたのでは無く、ブっ壊れただけでしたとさ。 そして父親が求めた能力の解放が出来ないまま、それが出来る者と出会ったのが不運の始まりと。 “国外追放しやがったのよ”そりゃ、国の重鎮の娘を襲った娘の一族は断罪されるだろう。 ミリセントに充てがわれた師匠とやら、最初からテロ組織の一員だったんじゃ無いのか。 裏切り者なのに、逆に安全だからと真っ先にヨハンを殺すテラコマリは優しいな。 だが戦いの最中に泣くとか、そういうのは相手をイラつかせるだけだと良い加減に学んで欲しい。 “コマリ様、貴女は絶対負けません”テラコマリ、血を飲めばスイッチ入るらしい。 “閣下!”笑った。カオステル達、テラコマリが発動してる所に居合わせるとか美味しいなぁ。 そしてミリセントは、圧倒的な実力差でテラコマリに倒されるのだった…どうやら死は免れたらしいが。 テラコマリが血を飲まないのは、 最初に血を飲んだ時に家族を皆殺しにしているので父上が血を飲む事を忌避する暗示を掛けてた所為なのね。 ヴィルヘイズは、その事を知らされてるのか。その事も踏まえてテラコマリへの忠誠を誓ってると。 “それって、プロポーズ”“んな訳有るか!”苦笑。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、 “え?”の意味が最初良く判らなかったが…ガンマが前に出るのは確かに駄目だった。 “痛った〜ぃ”苦笑。取り敢えず、ガンマはアホだが強かった。 そして結果として、賊を倒すガンマ苦笑。 “何故って聞きなさいよ”アレクシア、シドに稽古を付けて貰う様になってるんか。 同じ時期。ジョン・スミスはユキメと図らって偽札の増刷に力を注いでましたとさ。 ユキメの側近カナの下半身どアップ作画がとても素敵。 “この先は未だ、知る必要は無い”ジョン・スミス=シャドウ、シャドウガーデンが来る事は当然予想済と。 自らの弱さに打ちひしがれる666、翻弄されてるのが少し哀れ。
<かげじつ/> オメガ、ガンマのフォローに苦労してる様で。 ケーキを切るだけでもコケるガンマ苦笑。 流石にフォローし切れない気持ちは判るぞカイ。


11 月 03 日 金曜日

晴。

午前2時半頃寝落ち/午前11時半起床。

ほうじ茶。 柿。

空中庭園の気温、32.1/25.1/10.6/10.6℃。 湿度、82/86/38/54%。

夕食。カットステーキ丼(ほっともっと)。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)。

夜食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 アレン、シャーロットを少し遠くに連れ出したらしい。しかも外泊か。 イケナイ事は偶にするから良い、というシャーロット正論。 しかし結局アレンに押し切られてしまうシャーロットなのだった。 “こんんちはですにゃ〜”もう夜ですがにゃ。 そしてミアハが、何故か温泉旅行ご招待券を持って来ましたとさ。 結果として魔王が助けた街の人々が礼として寄越した… というのは表向きで、実際はエルーカとミアハの仕込みなのだった。苦笑。 海辺の温泉ホテル、従業員に人魚が居るとは。 “新婚旅行に当ホテルをご利用頂いて”“カップル様ですか”カップル用ペアチケットだったらしい。 がっつり従業員に潜り込んでるエルーカとミアハ苦笑。 二人で一杯のウェルカムドリンクないす、しかし恥ずかしいので一人で飲んでしまうアレンなのだった。 水着着用の混浴大浴場ナイス。そして…水着シャーロットを見て即死するアレン笑った。 シャーロット、着痩せするタイプだった様で中々デカい。 エルーカとミアハの地味水着も嫌いじゃ無いが。 温泉でするイケナイ事、入浴したままアイスを食うとは確かに悪事だ。 そのアイスに更に融けない魔法を掛けた顛末が周囲の客に伝わり、 それがアイスの売上増に繋がり更にホテルからサービスを受ける事に。 そしてコンシェルジュがお勧めする観光スポット、動物園という単語に反応するシャーロットなのだった。 “ヌルいラブコメなんてさせないんだから”苦笑。 願った夢が見られるベッドで、シャーロットは母上と再会出来たらしい。 アレンがその夢の傍観者だったのは、それを寝落ちする直前にアレンが気にした所為って事か。 アレンの寝落ち魔法の余波で朝までぐっすりなエルーカとミアハ苦笑。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 ビオラが留守と聞いてアリッサの許を全力で訪れるフェンネル、 だがグリンドが先に来ていて…“この間男が!”笑った。 “ビオラさんにお前の邪魔する様に頼まれたから”笑った。 “行ってみたいなエルフの里”“限界集落だぞ”“人口の半分近くが600歳以上だし”苦笑。 アリッサ、エルフの里で暮らしていた時期があるらしい。 そして親同士が知り合いだったので、アリッサはフェンネルと知り合ったと。 弓矢が得意なのは、他に娯楽が無い所為で極めちゃってるだけらしい。 グリンドの抱くエルフ美女のイメージをいちいち打ち砕くフェンネル苦笑。 アリッサを実家に誘ったフェンネル、ビオラの殺意に気付く…苦笑。 芋掘りに誘われたアリッサとビオラだったが…自分で土中から出て来る芋笑った。 畑の持ち主ポンド、リラ姐の旦那ですか。 その彼が趣味で品種改良し…偶然出会ったギリコがマンドラゴラ由来の改良薬を提供した所為かい。 自分を食べる(風に見えるだけの)イモボロス苦笑。 絶対に焼き芋で食べて欲しいので自分で発火するイモリート良いな。 “ネタが判った”“マーメイモだよ”苦笑。“スライモ”笑った。 結局、自分で出て来て歩き回る最初のイモが一番マシだったらしい。 選ばれしイモを片手で軽く抜くリラ姐流石過ぎ笑った。 イモを元に戻しに来たギリコの格好エロくてないす。 それから…1週間イモが続き眼が死んでるビオラ哀れ。 イモ騒動が去ったかと思ったら、今度はアリッサの家の畑に異変“おイモハザード”苦笑。 ギリコから改良栄養剤を渡されたビオラ、マンドラゴラの畑に全部撒いた結果こうなったらしい。 “どっちが勝ったの?”“合体だ〜”最強のイモ魔獣現れる…苦笑。 “暫くの間、ビオラは合体に夢中に成るのでした”女の子が合体言っちゃ駄目だぞ。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 アシュクロフトを“雑魚だな”と鼻で笑うアンジェ苦笑。 本気で相手するつもりだったベルグリフ、義足が滑ってアシュクロフトの脚を打ち据える形に。 ベルグリフが訂正しようとしても誰も聞かない様子を見て、 ベルグリフも苦労しているのだと理解するアシュクロフトは少し頭が冷えたらしい。 だが…“お父さんの次は私だと言ったな?”アシュクロフト、アンジェにはボコボコにされるのだった。 ベルグリフに甘えるアンジェを羨ましそうに見ていたサーシャ、自分も抱っこして貰える事に。 アンジェ達、サーシャからボルドーのギルマスであるエルモアに紹介される。 “ギルドマスターは無能向けの閑職”アンジェ、それを言っちゃうとか予想以上にアホの娘だった。 そこへアンデット大量発生の報がもたらされる…。 インチキ護符を売っていた娘シャルロッテ、 敬虔なヴィエナ教の信徒だったが両親を教団に扇動された民衆に殺された過去が有るのか。 ベルグリフ、街に魔物が襲って来た事で結果として娘の成長を直接見られる事に。 そんなベルグリフ、突然の事象をボルドー家を狙った物だと看破する。 そしてベルグリフと同行したエルモア達が間に合い、屋敷の危機は回避される。 一方でアンジェ達の前にも異様な魔物が現れる…アンジェが遅れを取るとは。 そんな魔物を突然現れたシャルロッテが打ち払うのだった… そこへマルタ伯も現れ援軍風を吹かせるとか、マッチポンプか。 “遅れて来て偉そうに、何だこのブタは”アンジェ、今度はナイス。 ヘルベチカ達が無事で、あからさまに狼狽えてるマルタ伯は意図がバレバレでしたとさ。 “(私は私…)”魔物の囁き、アンジェの何かを鋭く突いたらしい。 そもそもベルグリフに拾われた経緯からしても、ちょっと訳アリな出自っぽいしな。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 “誰だ”父ちゃんだよ恵。 そしてソイツが誰なのか、禪院爺さんだけが気付きましたとさ。 魂を召喚せず肉体だけを召喚した所為で、単なる戦闘マシーンとして動いてるのか伏黒父。 そしてその場で一番強い相手を自動的に敵として攻撃すると…陀艮倒した所で力尽きてくれると都合良いんだが。 “誰だあれは”“亡霊だ”確かに亡霊だわな。 “領域が…”陀艮、伏黒父に一方的にボコられ倒されるのだった。 しかし七海んの懸念通り、伏黒父は味方では無いのだった。 そんな伏黒父が真っ先に狙うのは息子かよ。 おまけにそこへ漏瑚が現れる…伏黒父、こっちの相手しろや。 七海ん、真希サン、そして禪院爺さん瞬殺される。 同じ頃、悠仁は宿儺の指を飲まされていた…枷場姉妹も瞬殺か。 そして漏瑚は、その機会を利用して手持ちの指10本を全て飲ませて宿儺を覚醒させようとするのだった。 “生きておったか”枷場姉妹、無事だったか。 そしてそこへ、宿儺が表に出て来ましたとさ。 “頭が高いな”という宿儺の言葉に、即座に平伏した枷場姉妹は話を聞いて貰える事に。 一方、片膝をついただけの漏瑚は頭の天辺を斬り落とされるのだった。 枷場姉妹が宿儺に求めるのは、偽夏油を倒して貰う事。 しかし枷場姉妹の交渉は失敗、二人は退場と…哀れ。 そして漏瑚は、彼等の思惑に乗る条件を宿儺に提示される…。 提供した指の数は、あんまり関係無いらしい。
「Helck」、 勇者殺しの剣、ヘルクの身体に意識を失いそうになる激痛をもたらす…ヘルクも勇者だとハッキリしたのね。 だがヘルクにトドメを刺そうとしたミカロスは、クレスに倒されるのだった。 クレスの中に、未だ少しだけ正気の部分は残ってるのね。 しかし王に依る洗脳が解けた訳では無いと…脳天に剣を突き立てられても喋るとは、玉座に座ってるのは人形か? “ごめん、何時も迷惑を掛けて”クレス、勇者殺しを自ら首に突き刺す…最期まで正気を保てて居たんだな。 そしてこれまで人間に対して怒りを向けた事の無かったヘルク、 クレスを“ゴミクズ”と言った貴族達に激怒する。 ヘルクの怒りの前では、覚醒戦士ですら全く動く事も出来ないのだった。 “お前ら、一人残らず殺”というヘルクの激憤を、アリシアが鎮める。 逃げ延びたヘルク、勇者殺しとしてお尋ね者に成る。 そしてヘルクを逃がす為、アリシア達は全滅したのか。 クレスだけで無く仲間も救えなかったヘルク、 しかし“後を追う”という言葉で仲間が未だ生きていると知り奮い立つ。 でもなぁ、それで助ける事に成功していたら現在の状況に成らないんだよな…。
半裸戦士ヘルク苦笑。そんな男に寄せるアリシアのほのかな想いは。
「帰還者の魔法は特別です」、 プラムの剣は、家族との絆でありトラウマでも有るって事かいな。 デジール、ブリジット教授の許へパーティ結成の申請に出向く。 “今迄、昇級出来た者は居ない”ランキング戦に、デジールは挑むと宣言する。 デジールの目的は、下位クラスのベータから上位クラスのアルファに勝つ事で学園のエリート主義を払拭する事と。 与えられた部屋にネズミが居た位で狼狽えるロマンティカとプラム、駄目過ぎ。 “(褒められた)”ロマンティカ、チョロい。 一方プラムは、デジールに軽い剣を使わない事を質される事に。 ロマンティカに負けず劣らずチョロいプラム、自分の出生をデジールに語る。 貴族の私生児だったプラム、顔も名も知らない父親が残した剣を拠り所として技を磨いたと。 しかし父が母親に残した剣が二束三文の品だった事で、プラムはそれを二度と握らないと決意したのか。 だが後日、何かに気付いたデジールがもう一度見たいと言うと、 プラムは件の剣を既に売り払ったと言うのだった。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 “フィーロた〜ん”な元康を振り切る為、馬車を残して出発した訳か。 そんな尚文達を刺客が襲う…そこそこ善戦したが、以前追っ払ったセインの助力で敵を撃退する。 それでもセインを疑う尚文を、疑い過ぎだとラフタリアとフィーロが諫める事で彼女を村に迎える事に。 セイン、滅んでしまった世界から来た眷属器使いなのか。 村の子供達の中から、クラスが上がる者が多数出て来たか。 “親父の弟子にしてやってくれ”と尚文が引き合わせた村人は、親父と既に旧知だったらしい。 アトラ、リーシアと手合わせ出来るレベルに成長してるのか凄いな。 尚文、エクレールの助言を受けて成長著しい若手を連れて盗賊狩りに出る。 そして尚文は、元康と戦っている仮面の男=バレバレ錬と再会するのだった。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 コノハ、またまた中途半端な所で現代に帰還。 “開けたゲームの発売日に”戻れるという法則性に気付いたコノハ、 そして同時に過去に行った事で幾つかのゲームが発売されない未来に成っている事にも気付く。 それでもタイムリープしたコノハを見て、あまり驚いてない娘は何者? そして三度訪れた過去、アルコールソフトが何か発展してましたとさ。 コノハ、“何年かに一回現れる”伝説の社員になってて笑った。 アルコールソフトに、美少女ゲームのコンシューマ移植の話が持ち込まれる事に。 未来への影響を気にして小声で存在感を減らそうとするコノハ苦笑。 どうも乗り気では無い守クン、コンシューマ移植を持ち掛けた市ヶ谷に疑念を抱くのだった。


11 月 04 日 土曜日

曇り。

午前2時半頃寝落ち/正午起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー パスタキッチン、粉チーズ増強)。

ほうじ茶。

空中庭園の気温、27.2/21.6/12.3/12.3℃。 湿度、89/97/55/75%。

夕食。デミグラスソースハンバーグ(レトルト)、ご飯。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、ほたて潮煮。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 “プラン通りとか行った試し無いから”苦笑。 “もしかしてコレって”リボルバー銃かいな。 “コレで俺は、地獄行き確定だな”千空でも、武器を作るのは気分の良い物では無いのね。 “警官時代、虐めとか見たら撃ちまくってたからなぁ”“駄目じゃ無い”駄目だな。 “パワーチーム、出番だ”そして金狼、早速銀狼が居ない事に気付くが… 未だ助ける見込みが有る事を知り奮い立つのだった。 “ジャイ何とか効果で”珍しくクロムが千空より先に…既に完成済み苦笑。 いよいよ作戦決行。しかし宰相は、どうにも踊らされてる予感がしてるっぽいな。
「葬送のフリーレン」、 グラナト伯、何とか一命を取り留めた様で。 “彼女の判断は正しかった”“勇者一行に居た魔法使いか”そうだよ。 フリーレン、いきなりブっ放さず撤収を勧めるがアウラは自信満々で拒否。 過去の戦いでは派手にブっ飛ばしたが、その事をヒンメルに怒られたらしい…それで戦い方が大人しめなのか。 “俺は…全力で土下座してフリーレンを連れ戻して来る”“え”苦笑。 フェルン、マントに着いていた血の意味に気付くも遅過ぎた。 “防御しましたね”フェルン、リュグナーに一定の脅威と判断させた様で。 リーニエ、見た事のある相手の戦い方を模倣出来ると言う… そしてシュタルクは師匠アイゼンと戦う事に成ってしまっていると。 その師匠の言葉、“最後まで立っていた者が勝つ”を実践するシュタルク、リーニエを両断。 その事で気を逸らされたリュグナーも、フェルンの攻撃を真正面から食らうのだった。 フリーレンが言った通り、フェルンとシュタルクで何とか成ったな。
「ゴブリンスレイヤーII」、 “結婚する事になったみたい”誰がだ、弓手ちゃんの姉妹とかか? そして当然の様に周囲が弓手ちゃん自身の話だと勘違いして話が噛み合わないのだった。 “それで誰が結婚するんだ”“姉様”やっぱりそう来たか。 “お幾つなんですか?”“え〜と…8000と少々かしら”苦笑。それで生き遅れギリギリセーフなのか。 それにしても、弓手ちゃんはエルフの中でも名門の血筋らしい。 そして暫く留守にする為、ゴブリン退治の仕事をまとめて引き受けるゴブスレさんなのだった。 修道院を襲う罰当たりなゴブリンを先ずは皆殺しに… 修道女が全裸じゃ無く下半身だけ剥かれてるのがゴブリンが胸には興味無い事を端的に表してるな。 神官ちゃん、昇格した祝いに神殿から新たな奇跡を授かったと。 癒やしとは、ゴブスレさんが言う通り“使い出がある”奇跡だな。 牛乳ちゃんも誘われ、ギルドの受付ちゃんも誘われてるからレギューラー陣総出と。 ゴブリン共に襲われた修道院から回収した粘土板を、旅の途中で大神殿に届けるのね。 そしてゴブスレさん、剣の乙女に歓迎される。 ゴブスレさんが事務的に話をするので少しムクれてる剣の乙女可愛い。 “例の堤”で川を遡るとは、閘門を実用化してるのかこの世界。 美しい峡谷に感嘆する女性陣、しかし物凄く待ち伏せ向きな地形だよな。 当然、歴戦の皆さんも同じ事を危惧しており…崖の上から大量の岩が降って来るのだった。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 学生から続出する体調不良、直前に悪夢にうなされるってのは共通なのかな。 “全員魔力を盗まれていたの”魔力を石に込める事でアレクサンドラ先生を手助けするチセと。 学長、事態を生徒に打ち明ける事を決意。 そこへ担ぎ込まれた新たな患者の学生を経由して、チセは大量の魔力を吸われてしまう。 “何かカロリーの有る物を”“私の間食で良ければ”大量のチョコバーが出て来る学長ナイス。 その直後、倒れていた学生が次々に目を覚ます…魔力集めが一区切り付いた? “収穫の許可は特に取ってないけど”“え”苦笑。 “これ本当にトマト?”“木に成ってるけど”長生きさせると木に成るんだよん。 そんな気安い場に、フィロメラが居ない事が残念なチセ。 その頃フィロメラは、他の学生達とは違う理由で寝込んでいたのだった。彼女が心配なリアンだったが、 体調を崩している女の子を訪ねるのは紳士的では無いと猫寮母サンに追い返されてましたとさ。 “(最近良く一緒に居るな)”エリアスとアルキュオネ、何となく友達感。 アルキュオネ、フィロメラとの距離が離れてしまっている事が寂しいらしい。 エリアスはアルキュオネに、関係性は一種類では無いと語る。 エリアス、彼女を単なる使い魔以上の存在として扱ってるよな。 “言って良い事と悪い事、有るよ”チセ、ルーシーの代わりに珍しく激怒する。 “別に謝らなくても良いわよ、謝っても許さないから”グーパンルーシー笑った。 “たまたま見えただけで”チセ、ルーシーの過去を見ている事を思わずポロっと言ってしまうのだった。 “(この人は、何を考えて…)”ヴェロニカ、優しくしている様に常に見えるのだが、 何か何時も裏が有るっぽく見えてしまうんだよなぁ。フィロメラ視点で描かれてる所為なのか、それとも。
「終末のワルキューレII」、 厨二病武器vs厨二病武器って感じだな。 今回の試合、釈迦には戦乙女は付いてないのか。 釈迦=シッダールタ、恵まれた王子だった頃から民に優しい人物だった様で。 だが敬愛し兄と慕っていた親戚のジャータカ王が無くなった時、シッダールタは何かを吹っ切ってしまったらしい。 それからのシッダールタは、“うるせ〜!”の一言で既成概念を打倒し続けたらしい。 “嫌い、たったそれだけの理由で神と戦ってるんすか?”苦笑。 “俺は零福ちゃんの事、結構好きだよ”釈迦、器がデカ過ぎる。 “(ボクは、コイツみたいに成りたかったんだ)”零福、気付いてしまう… そんな相手に、素手での戦いを誘う釈迦なのだった。 “(ボクは、最高に幸せだ)”拳で語り合って分かり合うとか、完全に厨ニ展開だった。 だが…零福が切り離したはずの暗い感情が、彼の身体を完全に乗取ってしまうのだった。 この展開は、見守る誰もが予想出来てなかったらしい。 “はぁ?誰?”ブリュンヒルデ姐様でも予想外の展開と。
「進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編」、 オニャンコポン、何とか不時着に成功したか。 一方エレンの背中組は、見知らぬ巨人達に迎え討たれていた。 “戦う為だけに生み出された歴戦の巨人”の相手は止め、ピークは一気に本命を狙う。 が、相手もそれを黙って見ているはずは無いのだった。 “私もまさか、本当に飛ぶとは思って無かったんだけど…”ファルコ、飛行巨人とは。 “私も立体機動出来たらなぁ〜”ピークちゃん可愛いな。 “勝つまで戦える、何百回でも!”ピークちゃん、頼もしい。 “豚か何か”“あれ、オカピでしょ”笑った。本作、どんな土壇場でも笑いを入れて来るなぁ。 アルミン、ユミルの世界でジークに逢う。 “砂に埋まっていた”何でもな一瞬、アルミンとジークが見ている物は全く違うが、意味は同じなのだった。 “当たった”ガビたんグッジョブ。 “俺に会いたかったんだろ〜、俺は会いたく無かったけどな〜”苦笑。 ジークまでも、外の世界に復活かい。 その首を兵長がぶった切った瞬間、世界で地均しが止まるのだった。 そしてアルミンの超大型巨人が引き起こす爆発が骨エレンを粉砕する。 マーレの人達、家族と再会出来て良かったな。 しかし…始祖の生命体は滅ぼせず、生き延びた人々が巨人化か。 ミカサが最後にエレンを倒す事への躊躇をしなかったのは意外だったが、それが彼女の愛か。 “どう思ってたのさ”“判んんねぇ”と答えるエレンに、グーパン食らわすアルミンないす。 “ミカサに男が出来るなんて嫌だ”“そこまで格好悪い事を言うとは”苦笑。 “8割だ、人類の8割を踏み殺した”流石に、自身の幸せを求めるのは許されないレベルだな。 そんなエレンに、アルミンは地獄でも寄り添うと告げるのだった。 エレンによって巨人は居なくなったのに、 未だエルディア人に銃を向けるマーレの馬鹿共にアルミンが立ちはだかる。 それから3年。結局世界は対立を続けたままなのだった。 “何度見てもヒストリアの筆跡は美しいな、良い匂いもする”ライナー苦笑。 “あの馬鹿野郎が押し付けた世界の英雄の役がコレ”生き延びた者達は、 それでも世界の平和を願って戦い続けてましたとさ。 ミカサは、エレンの墓をずっと守り続けたらしい。 ED…救いが無さ過ぎだろう。ラストは、何かを期待させる描き方だったが。 という事で壮大なドラマが完結。結局人類って駄目ぢゃん、というオチはお約束過ぎなのと、 ED部分が蛇足な気がするが全体としては面白かった。 総合評価:上出来


11 月 05 日 日曜日

曇り一時雨。

午前2時頃寝落ち/午前10時起床。

緑茶。 おはぎ。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、23.7/18.9/15.3/15.1℃。 湿度、91/99/73/97%。

夕食。餃子の天ぷら、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、野菜の天ぷら(茄子、ピーマン、オクラ)、あたりめ(炙り)。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 ブドウは、エンヤァから聞かされた彼女達を助けた盗賊の話に興味を抱く。 “話が長いんだよ、ストーリーパート苦手なの”苦笑。相変わらずなイノー先生苦笑。 ブドウ、イノー先生の誘いよりも農業の方が性に合ってると言う。 “その気持判る”元社畜だと判ってしまうらしい。 “何ですって!”“何ですって?”イントネーションで意味を2つに分ける演出上手いな。 “付き合って、ウォーミングアップ”それで冒頭の戦闘シーンに成る訳ね。 ウィルフ、ペンダントを失くした事でバロルに激しく叱責されるがライライインに救われる。 自称救世主のバロル、本物が現れた証拠に涙を流す…歓迎なのか。 イノー先生、ブドウを圧倒する。 それでもこの地を離れられないというブドウを仲間にする事は諦め、イノー先生は魔法書を手に入れる。 自分に自信の無いエンヤァ、ブドウから励まされる事に。 そしてブドウの勧めでトマト狩りに出たエンヤァとイノー先生、 イノー先生がこの世界に来て最初に戦ったモンスターと再び出会す事に。 “爆発して死んだのに”別の個体なのか不死身なのか。 “このポンコツに通訳機能が有ったなんて”そのお陰で、ブドウの使い魔の言ってる事が判る事に。 だがコッソリ近付いたはずのトマトドラゴンの巣で、ドラゴンの子供に見付かり騒がれてしまうのだった。
<おまけ/> 妄想でドヤ顔するエンヤァあほ可愛い。 エンヤァの失敗魔法で、イノー先生とアヴァが入れ替わってしまうのだった。 時間が経てば元に戻る、という事実を敢えて伏せるチェリーとブドウ苦笑。 イノー先生が元に戻らないと知って大はしゃぎのエンヤァ苦笑。 そして、元に戻ったイノー先生にめちゃ虐められるエンヤァ少し哀れ。
「はめつのおうこく」、 “俺は君を、生き返らせない”愛してるが故に、この世界にクロエを戻す事をアドニス自身が拒否したのか。 そして代わりに、ドロカを復活させて命を救われた借りを返すと。 “裸〜”狼狽えるドロカ可愛い。 “教えて頂戴、ドロカちゃん”ドロカ、クロエ復活の邪魔をした者扱いされてしまう。 更にアドニスは自分に埋め込まれていた発振器を壊さない事で、帝国の兵士を楽園に招き入れる… 流石にやり過ぎで同情の余地が無いぞ。 そして魔女の樹の最後の一本が炎に包まれる。 最初は動揺して不覚を取った魔女達だが、真正面からの戦いならば人間に負ける事は無い様で。 だが“第2班、転送成功”帝国は次々と兵士を送り込んで来るのだった。 一度場所を特定されてしまった以上、転送を止める事は出来ないか。 “連中は我々の科学を使って”転送装置は、帝国側の技術だったのか。 “全て貴様の所為だ”お互い様だけどな。“この外道が!”お前らが言うなや。 “(この戦いが終わったら、何処か静かな所で)”それはフラグ台詞だヤマト局長。 そして…ドロカを除いて、その場に居た魔女は全滅しましたとさ。 復活しないのはクロエも望んだかもしれないが、同胞が滅ぶ事なんてどう考えてもクロエは望まなかっただろうに。 アドニスの様な、此処まで共感出来ない主人公は珍しい。 ぶっちゃけコイツが死んでいれば魔女達は細々と生き延びたはずだよなぁ。 “月面の魔女は、全滅した”と報告したヤマト、アドニスが掲げてる首だけな予感。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 眼鏡っ娘クロエたん、本だけが友達のぼっちちゃんらしい。 そんな彼女に、ミーア姫の方から接触…クロエたんの実家とコネでも作りたいのか。 と思ったら本気で読書友達を作りたかっただけだったのかミーア姫、下心を疑ってゴメンよ。 しかし将来、クロエたんもミーア姫の味方として効いてくる事に成るらしい。 将来の脱出に備えて馬術を習おうと考えたミーア姫、 何時ぞやドレスを台無しにされた馬を連れていた人物=馬術クラブの部長リン先輩と知り合う事に。 ドレスを駄目にされた事を咎めず、 寧ろ馬は素晴らしいと褒め称えた事でリン先輩からの好感度が上がるミーア姫なのだった。 “(ミーアの言葉は、マーロンに物凄く響いた)”苦笑。 そこへ馬術クラブに所属しているというアベル王子が現れ…ミーア姫をエスコートする事に。 “高いですわ〜!”“(大人の余裕は長く続かなかった)”笑った。 実際、馬の背ってめちゃ視点高いからなぁ。 そんな馬の背から転げ落ちたミーア姫を、身体を張って守ったアベル王子は漢。 そして打算の塊なミーア姫でも、アベル王子にキュンと成るのだった。 近々訪れる剣術大会、前世ではシオン王子に用意したお弁当を断られてぼっち飯状態だったと。 そして今回は、アベル王子にお弁当を作って喜んで貰おうと画策するミーア姫なのだった。 ミーア姫の予想通り、めっちゃ喜んでくれるアベル王子。 しかしお弁当を手配しようとしたミーア姫、既に同じ目的の子女達からの予約で一杯だと断られてしまう。 そこで相談したアンヌから自作する事を勧められる。 ただしアンヌはアテにならず、クロエたんも“知っている”だけで実戦経験無しらしい。 アンヌが見付けてきた料理が得意な人物、ティオーナなのだった。 “(出来るだけお近付きに成りたく無いのに〜)”背に腹は代えられない、 が千切り微塵切り桂剥きと、切る事ばっかりが得意らしくて苦笑。 “(ミーアはしょうもない事を企んだ)”何時もの事だ。 他のお弁当の申し出は断っているというシオン王子に何とかお弁当をと考えたキースウッド、 ティオーナから持ち掛けられた合作弁当という話が政治的に中立で良いと考えて受け入れる事に。 ただし何か嫌な予感もしてしまうキースウッドなのだった。 手作りと聞いて喜ぶアベル王子に、要求レベルが上ってる事を察して狼狽えるミーア姫苦笑。 お弁当を独り占め出来ない事が残念というアベル王子の言葉に“(天然?)”と狼狽えるミーア姫、 男子の気持ちを判ってない。ミーア姫達の弁当も、剣術大会も楽しみだ。
「ラグナクリムゾン」、 “今、翼の王に挑むべきではありません”“却下”苦笑。 クリムゾンが、一匹狼では無く部下を持ってるのが割りと意外だよ。 “(何故迷う、待て)”ラグナ、宿敵にしてラスボスを目の前にして動揺と。 “12+9”で悩んじゃうケモ娘ちゃんキメラ可愛い。 “時相魔法は無敵では無い、この映像がそれを証明している”完全に時間を操れているなら、 そもそも映像の記録が出来ないはずとかそんなトコなのか? 竜巻竜を倒した際にクリムゾンと戦った冒険者達、ウォルテカムイと対峙する…哀れだ。 “近付くとゲロ吐きかけられるでしゅ”スライム、ないすアシスト。 “人に親切にするのに、理由が必要でしょうか”お前が言うな〜って感じだが、 アルテマティアの中では迷子を保護する事と人間を皆殺しにするのは矛盾しないらしい。 ラグナ同様に、人混みに酔ってゲロ吐くネビュリム苦笑。 “時を戻したから”“止めると戻すを同時に使えない”成程。 怒りに任せてアルテマティアに襲い掛からなかったラグナ、クリムゾンに暗示を掛けられてたのか。 それが彼自身の中で激しい違和感となって現れ…遂に限界突破と。 “三人共、今日消える予定です”“良かった〜”両親と再会した子供が、 消滅する事を幸せと言うアルテマティアはやはりイカれてる。 そんな彼女の眼の前で、ネビュリムは瞬殺されるのだった。 “貴方が私達の敵なのですね”そしてクリムゾンが予想した通り、 ラグナはアルティマティアが復活を繰り返しても構わず攻撃し続けるのだった。
「シャングリラ・フロンティア」、 クソゲーフレンド、アーサーとサンラクの出会いは。 “世紀末略奪ゲー”リアル過ぎてマトモなプレイヤーが残らなかったクソゲー、 他のプレイヤーから奪うのがデフォルトな世界かよ。 そこでサンラクが知り合ったのが、奪いまくりな国を興した鉛筆戦士と。 そっちではサンラクは鉛筆と相討ちと成ったらしいが、今回はサンラクが未だレベル上げて無いので不利か。 “(そろそろ限界ですわ〜)”エムル可愛い、そしてアニマリアに完全に獣人だとバレる。 そしてエムルとのスクショ目当てで、アニマリアが援護してくれる事に…ただし瞬殺か〜。 だがサンラクには、新たな援軍が…玲ちゃん、やっとサンラクに会えた様で何より。 玲ちゃんの自宅、めっちゃ伝統日本家屋だな旧家とか名家なのか。 そんな彼女のプレイヤーキャラに、サンラクを探せという願ってもない依頼が来た訳か。 そして倒されたかに見えたアニマリアも、未だ奥の手を残していたらしい。 毎回、切れ目の盛り上げ方がズルいぞ。次回が気になって仕方ないわ。

「アフリカン・カンフー・ナチス」、アマプラにて。 ヒトラーと東條は生き延びてガーナに亡命、新たな勢力を作り始めていた…。 “ポンコツのイタリアは除外された”で笑った。 設定自体は兎も角、物語のフォーマットは輝いていた時代の香港カンフー映画を彷彿とさせる構成。 その上でグロシーンは遠慮なく真っ赤でナイス。 下手なホラー映画よりも血がちゃんと血に見える本作は素晴らしい。


11 月 06 日 月曜日

曇り、夜半より雨。

午前零時前後寝落ち/午前9時起床。

休暇。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー パスタキッチン)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

空中庭園の気温、22.1/19.9/15.6/15.7℃。 湿度、93/98/72/91%。

夕食。鉄火巻、けんちん汁。

晩酌。ヱビス プレミアムブラック。 肴、鮪赤身切り落とし、アーモンド。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 サトちゃん、また勝てず。途中で蹄鉄が欠けてたとか、運にも恵まれてないな。 こういうネタって、きっと現実のサトノダイヤモンドでも起こってたりするんだろうな。 道に迷ってる外国人が日本語で話してるのに英語で相手するキタちゃんお約束過ぎ。 一時前線を退いていたドゥラメンテが復帰してキタちゃんの前に立ちはだかるらしい。 その事にちょっとビビってるキタちゃんを、 ゴルシ達チームの仲間と、そして何よりファンの声が奮い立たせるのだった。 “負けても立ち止まっている暇は無い”というドゥラメンテの言葉もまた、キタちゃんを燃え上がらせる… ただし“君は誰だ”全く眼中に無かったのだった。キタちゃん哀れ。 そして宝塚記念開幕。キタちゃんとドゥラメンテに注目が集まる中、同世代の他のウマ娘達も奮い立っていた。 “誰〜”苦笑。これまで注目されて無かったリバーライト優勝。 他のウマ娘に大して興味無いのはキタちゃんも同じと。 そして…ドゥラメンテ、脚を痛めた? “君が私を此処まで走らせたんだ”キタちゃん、勝てなかったがドゥラメンテに名前を覚えて貰えましたとさ。 “負けないからね、ドゥラちゃん”苦笑。
「アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】」、 ファウストとメフィスト、幼馴染って事なのか。 今度はファウスト達レユニオンが追われる立場と。 “うさぎちゃ〜ん”とアーミヤにベタベタするブレイズないす。 しかしブレイズの陽気さには、何か裏が有りそうな感じが。 “仲間も襲っていた”部下を人形にするメフィストの態度に、遂にファウストはキレる。 その頃、スラム街を捜索していたチェン隊長は謎の黒服達に遭遇していた。 口ぶりからして、龍門側の勢力っぽいが。 グレースロート、ファウストと接触するも取り逃がす。 チェン隊長からの連絡を受けたスワイヤー、 リンの話から龍門の別の部隊が勢力を問わず感染者を始末している事を知る。 ファウスト、仲間達を逃がす為に自らの命を削る戦いを始めるのだった。 “ごめんな”ファウストは、戦場に来る様な人間じゃ無かったんだな。 メフィストと仲間達を逃したファウスト、独りで龍門の部隊の矢面に立つ…。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 カオル、王宮も神殿も干渉して来なくなり自由な暮らしを謳歌する様に。 そうして余裕が出来たカオル、ポーションを使った人助けの規模を大きくしたいと考える。 そんな折。“あぁ、女神様!”“(何処の長寿漫画だよ)”笑った。 髪の色が違うのに良く気付いたなフランセット。 逆にカオルの方はフランセットが若返っていて即座には判らなかったと。 そしてカオルは、フランセットを通して伯爵家と接触しようとするが…。 “さる方に仕える事に”“(さる方来た〜)”苦笑。 こうしてカオルは、伯爵だけでは無くロランド王兄とも接点を持つ事に。 “陰謀の時間です”苦笑。 庶民に届かせつつ戦争には利用されない様にというカオルの考えにロランド達も共感し… 今度は『女神の光』という組織名が付きましたとさ。 “ハンギングアイ”“フラットチェスト”“そこの二人、何か言った?”苦笑。 その頃、工房には未だ諦めてないフェルナン王子が来てましたとさ。 “皆さん、妹のお知り合いですのね〜”双子の姉という事にして誤魔化すらしい…苦笑。 フェルナン、“妹”の好みでは無いとブった斬られるのだった。ほ〜んの少しだけ哀れ。 “俺はカオルを諦めない”諦めないらしい。 “カオルちゃんに妹が居たなんて”“嘘ですよ”“ですよね〜”笑った。 そしてカオルを狙う勢力がまた一つ…女神セレスが降臨した聖地を擁する宗教国家がカオルの名声を利用したいと。 更に軍事国家もカオルを狙って軍事侵攻を決定か…。 カオル、女神の眼の子供達が自律して生活して行ける様にと、家を用意しタコ焼きとタイ焼き屋台を開く。 更に子供達に教育を施す…カオルの少しヒネクレた思想教育苦笑。 “バレてないバレてない”“気付いてないんだ、バレバレだって事”苦笑。 宗教国家ルエダ、軍事国家と結託してバルモアに軍を進めている事をサクっとカオルに見抜かれる。 “容赦無いな”“容赦が無いのはこれからですよ?”苦笑。 “ちょっと出掛けようかな、帝国軍を潰しに”カオル、直接動くらしい。 “この娘って、どうしてこう悪人顔が似合うんだろう”笑った。
「星屑テレパス」、 瞬、デカいバイクで登校して担任にドヤされ…不登校じゃ無くなったので感激されるのだった。 “お前は自分の心配してろ”瞬に心配される海果、まぁ誰かを心配するのは10年早いな。 “部費、どの位使えんの?”“部活とかじゃ無くて”“有志です”“フリードリーマーです”苦笑。 “ガチロケットの打ち上げ費用の一覧!”“(調べてくれたんだ〜)”瞬、良い娘や。 そんな訳で、部を立ち上げる事に。 最初は半信半疑だった笑原センセ、取り敢えず部活申請は受理してくれたが…部の名前に物言いは当然だな。 “良かったな”と海果に優しい言葉を掛ける瞬、海果を部長に勝手に申請してて苦笑。 しかしその事が、笑原センセをノリ気にさせるのだった。 “明日から二日間、一年生は宿泊合宿ですよ”“聞いて無ぇし!”でも遥乃ちゃんはちゃんと連絡してましたとさ。 軽登山、そして帰ったら即ワークショップとか案外ガッツリとカリキュラム詰まってる学校だな。 “事前に配ったよな?”貰った資料をまるで見てない娘が此処にも一人>ユウ。 海果、クラスの他の娘達との合同作業に狼狽える…が、ユウが一緒に居てくれた事で何とかなるのだった。 初登場の学級委員長ちゃん、気さくで良い娘っぽい。 海果、夜中に抜け出して戻って来ないユウを探しに宿舎の外に出て… 星空を見て目をウルウルさせているユウを見付ける。 本当に宇宙人?と思わせるシーンだな。単に星空に感動してるとも見える、微妙なバランスは相変わらず上手い。 “お前らいったい何やって”百合キスシーンだと思ったか?残念だったな瞬。 まぁ明らかに、そう見える様に描かれてるが。 “呑気に寝てる先公共を”“一生に一度の大切な思い出作り”苦笑。 瞬は最初からワルだが、遥乃ちゃんも意外とワルい娘で苦笑。
「ミギとダリ」、 腹減らしてるダリにドッグフードを分けてくれるフィデリア良い奴だな。 遊んでくれた事で、ダリを友達認定してるのか。 ダリにも言えないミギの作戦…幼児プレイ苦笑。 しかし一条母に“猿芝居”と評されてしまう…“演じて見せよう、物真似王の名に掛けて”苦笑。 そしてダリは遂に赤子ミギを見てしまう…笑っちゃ悪いだろう、ミギは必死なんだよ。 ミギ(5歳)をすんなり受け入れる瑛二と華怜、つまり家族構成が全て設定って事かいな。 だが一条母を納得させた事で、ヒトリは園山家に帰さえる事に。 “(反応次第でシロかクロか判る)”そうして殺された母親に化けて一条父の前に姿を晒すミギを、 一条父は探していたと言って抱き締めるのだった…浮気相手だったのか? そしてその事がバレて一条母にミギとダリの母上は殺されたって線が出て来たか。 “お母さんの名がメトリーだとは”“それよりも父親はシロだ”まぁそうだな。 “お母さんは一条父の愛人だったのか”“あれが僕らの父!”“今はそんな事に気を取られるな”笑った。 一方一条母は、現れた女装ミギに絶叫する。 “メトリーを見なかった?”一条母も、ミギとダリの母上が死んだ事は知らないのか。 急ぎ監禁部屋に戻ろうとした女装ミギ、瑛二に会ってしまい… 瑛二はミギを“お化けだ”と呟き失禁する…当時少年だったはずの瑛二が犯人? ヒトリの帰宅祝いの場に、しれっと紛れてる秋山クン笑った。良い奴なんだが微妙にヤヴァい。
「ダークギャザリング」、 詠子、ギリギリで夜宵ちゃんの使い魔というか使い悪霊に救われる。 弱った天使様に父親の霊を食わせて復活させようとした娘の霊、自分が天使様に食われる。 そして残った父親の霊が、夜宵ちゃんに“終わらせてくれ”と懇願するのだった。 天使様3体を倒しても詠子の痣は消えず…最後に死んだ母親の指の骨を壊してやっと呪いが解けましたとさ。 “最後に問いたい事がある”夜宵ちゃん、父親の霊に成仏を許さないのでこの家を守り続けろと命じる。 “卒業生ハウス、ゲットだぜ”玄関先に首吊りの霊が居座ってる物件苦笑。 愛依が乗っていた電車が脱線…愛依を狙ってる神霊と夜宵ちゃんの仇の霊の戦いに巻き込まれたって事か。 “男子はこの程度では物足りないはず”螢多朗に食わせまくる夜宵ちゃんと詠子苦笑。 次の夜宵ちゃんの予定は、卒業生を回収して旧I水門の攻略…旧岩渕水門か。 “鬼子母神は子供に攻撃出来ない”その相手が霊で有ってもか。 その弱点を突かれた鬼子母神、夜宵ちゃんの仇の霊に食われる。 夜宵ちゃんの母上、食われたというよりも完全に霊体の外殻に使われてるんだな。 この姿を見た時、夜宵ちゃんは戦えるのか。


11 月 07 日 火曜日

暴風雨、後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.1/20.7/17.4/17.6℃。 湿度、95/96/53/84%。

夕食。豚生姜焼き、けんちん汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、きんぴら大根、アーモンド。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 今更テレビにハマったと言うロン…何処の未開人だよ。 そんなロンがハマったのは、脳神経外科医が自称超能力者と対決する番組で… その脳神経外科の“不器用過ぎ!”なもふ先生可愛い。 しかしその放送中、超能力を受け止める役だった男がdeathという文字だけを見て実際に死ぬ事件が発生する。 もふ先生、被験者が毒殺された事は確認したが方法が判らず凹みまくる。 そして何時も通りにトトが事件を解決するが…そうなると判ってるんだから最初からロンを抑えとけよ。 だが今回のロンはショックを受ける…トトが死にかけたのは本気でショックだったらしい。 もふ先生、超能力を信じて医療を拒否して死んだ患者が居た事で、 断固超能力をインチキと暴く決意をしていたとは。 “あれは、ただ追い詰めると言うより…”もふ先生、ロンの能力が判った? “こんな時は気分転換が必要だ”ぉぃトト、誰が寄越したのか判らない招待状って時点で疑えよ。 って事で、ロンとトトは胡散臭い招待で南の島へ旅立つ事に。
「薬屋のひとりごと」、 猫猫、帝と初の対面… 梨花妃の体調不良を見て欲しいと言われるが、梨花の侍女達に追っ払われてしまうのだった。 “何かお困りの様だな”判ってて来てるんだろうがな壬氏殿。 馬鹿な侍女達が未だに梨花妃へ毒性が有ると禁止された白粉を使い続けている事で猫猫ブチ切れる。 “お疲れの様だな”何やかやで猫猫を見てる壬氏だったが、 饅頭を持って来てくれる高順の方だけが猫猫から感謝されるのだった。 それでも何か出来る事は?と迫る壬氏に、猫猫は梨花妃の為に蒸風呂を作らせる。 白粉を隠し持っていた事で謹慎処分を受けていた侍女、復帰後は猫猫の言う通りの世話をする様に。 2ヶ月経ち、梨花妃は元気になり、猫猫は本来の主である玉葉妃の許へ帰る事に。 “それだけの大きさは元より”猫猫、梨花妃に胸のデカさをアピールする様に耳打ちする…苦笑。 “かつて遊郭の姉ちゃん達が教えてくれた秘術”笑った。 どうやらその秘術は効いたらしく、 ある時期玉葉妃はとても退屈でリラックスした日々を過ごしましたとさ。
「私の推しは悪役令嬢。」、 学園祭では騎士団=生徒会は喫茶店を開くのが例年の恒例だと言う。 定番ならメイド喫茶か執事喫茶、しかしこの世界ではメイドも執事も珍しくも何とも無く… “男と女が衣装を取り替えて”ロッド王子、素晴らしい提案。 セイン王子の女装が見られると耳打ちされて賛成に回るチョロインなクレア様可愛い。 レーネの兄上、ランバート副団長は気さくそうな好人物だな。 そんなランバートから“出るらしい”という相談を持ち掛けられる事に。超叫ぶクレア様、可愛い。 夜警の際の気晴らしに、チョコレートケーキを用意してるレイもグッジョブ。 “調理室の幽霊って、貴女でしたの!”“正解で〜す”苦笑。 そしてクレア様と泊まって行く気満々なレイだったが、事件が解決したのでクレア様は帰ると言い出すが… “謎の手の正体は”“本当に判らないんですよね”正体はレレアだったとさ。 しかし結局…真っ暗な校内を帰るのが怖くて、レイと一緒に泊まって行くクレア様なのだった。 クレア様、本当は寂しがり屋さんなのね。 家が国の重責にあった所為で両親が留守がち、それで寂しい子供時代を過ごしていたと。 しかも慕っていた母上は、未だクレア様が幼い時に事故死か…。 ランバートの事を褒めたら、めっちゃ食い付いてくるレーネ可愛い。 “ここ最近のブルーメの新作、レイちゃんのレシピなんじゃない?”レーネ、鋭い。 秘密にする代わりにレーネにもレシピを教える事にしたレイだったが、 がっつり勘付いて味見にやって来るクレア様なのだった。 レーネにマヨネーズのレシピを託すレイ、 “(何時までも続くと思っていた)”日々が終わる可能性を考えている?
「豚のレバーは加熱しろ」、 ジェスたそと豚、セレスに案内されて大勢のイェスマが亡くなった修道院跡を訪ねる。 そこで三人は“(ヤベェ奴)”に出会う…少なくともイェスマ狩りでは無いらしいが。 その相手、ノットはセレスの知り合いで“(とても良い方)”らしい。 “そのスカーフ、首輪を隠しているのがバレバレだ”ぶっきらぼうだが、間違った事は言ってないか。 “(ゼレスたそも協力してくれるか)”“(たそ?)”可愛い女の子にくっつける接尾辞だよセレスたそ。 花を供えて祈るジェスたその背後の壁の焦げが不穏だ。 “(判り易い)”ノットがジェスたそに注目してるのを、セレスたそは気になるらしい。 宿屋のおばちゃんの言葉からして、ノットはジェスたそに誰か別の女の子の面影を重ねてるのか。 無害とされてるヘックリポンを狩るノット、何か無害では無い理由を知ってるのか。 その夜。人生初のお酒にほろ酔いなジェスたそ、ノットに案内された部屋で無防備に爆睡。 “(私は、悪いイェスマです)”セレスたそにも、秘密有りか。 “ノットさんは、ジェスさんと一緒に王都に行くつもりです”そうしてイェスマに同行した者、 シャビロンは必ずイェスマと一緒に姿を消すと言う…セレスたそはノットがそうして去る事が悲しいらしい。 “抱き締めたいくらいだ”“豚さんは幼い女性が好きなんですか”セレスたそナイス。 そんなセレスたそから、宿屋に飾られている首輪の持ち主イースの事を聞かされる。 イースの骨を柄の一部に使っているというノットの剣、復讐の炎をまとっているって事か。 豚、セレスたその願いとは逆に、ジェスたその旅に同行して欲しいとノットに語る。 シャビロン役では無いから消える事は無いはずだとセレスたそを納得させるのかな。 実際問題として、ノットの戦闘力は旅の護衛役として惜しいからなぁ。
「聖剣学院の魔剣使い」、 前世のレオニス、ロゼリアから彼が以前持っていた聖剣を素材とした魔剣を授かる。 “千年を経て、得体の知れぬ化け物に堕ちたか”それはそれとして、首に巻いた荷物が気になるぞブラッカス。 レオニス、子供達が自分に怯えているのでは無く期待されていると気付き一層発奮する。 “(守る義理は無い)”が、リーセリアが大切にしている孤児院に結界と護衛を残すレオニスなのだった。 普通スケルトンとか、そっちこそ怯えそうだがこの世界ではヴォイド以外は即座に敵認識はされないらしい。 そしてブラッカスの荷物、調達して来たヤキトリ苦笑。 “盗んで来たのではあるまいな”“人間に首の下を撫でさせてやったらくれたのだ”成程、そりゃ貰えるな。 リーセリアの居場所について情報提供したエルフィーネ先輩、シャーリに助けられる。 レオニスが援軍として送り込んだ訳ね。 “人類の荒屋に防御結界を施したのも合点が行かぬ”“あの人間達が少し気に入っただけだ”“貴殿らしい” レオニスが本音を語れば、ブラッカスは受け入れてくれる訳ね。シャーリの方は文句言うだろうけど。 前世で魔王城を攻め落とした勢力が、この世界ではヴォイドという人類の敵に成ってる訳か。 リーセリア、レオニスの血を少し貰って覚醒と。 “魔剣を抜く条件”守るべき国を規定する必要があるのか。 そしてレオニスは、この街を彼の国とする事で魔剣の力を解放するのだった。 ヴォイドロード、レオニスが倒したが実際は魔力炉の暴走に巻き込まれて自滅と人々には理解されるのだった。 “(魔王の俺が筋肉痛とは)”苦笑。レオニス、物理的に貧弱過ぎる。 “欲しくなって…”リーセリア、“少年と何を!”ヤラしい所を見られるのだった。 一時の安らぎを得た都市に、本来は援軍と成るはずだった王族の艦隊が近付いてましたとさ。


11 月 08 日 水曜日

晴。立冬。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.1/23.6/12.9/12.5℃。 湿度、74/86/25/62%。

夕食。鶏唐揚げ、ブナシメジとキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。ヱビス プレミアムブラック。 肴、鶏唐揚げ(残り)、アーモンド。

「SPY×FAMILY Season 2」、 ははの上司、店長初登場。穏やかに見えてヨルに隙が無いか確かめて来るとか侮れん。 そんな店長からの今回の依頼は、暗殺では無く護衛ですか。 護衛対象を国外に逃がす為、客船に乗る事に成るはは。 帰宅途中の電車でユーリに出会す…監視でもされてたかと思ったが、本当に偶然だったらしい。 “ちち、アーニャあのお船に乗って”福引に挑戦するアーニャ、 店員の仕込んだインチキに気付いて当たりを引く…ナイス過ぎ。 “(出来過ぎで何かの罠を疑っている)”“(ちち何でも疑う)”苦笑。 そうして当てた豪華客船の旅、ははが仕事で乗る事に成っていたのと同じ船なのだった。 ははが“(殺し屋さんバトル)”に行く事を知り余計に船に乗る気満々になるアーニャ苦笑。 そしてちちは、絶対拒否されると思っていた休暇の申請が通るのだった。 本当に偶然なのかな、ぢつわははの組織とちちの諜報部は何処かに接点が有ったりしないのか。 “アーニャの大冒険、次回作に御期待下さい”3等船室でガッカリするアーニャ苦笑。 はは、護衛対象に頼まれて船内を案内せざるを得ない事に。 “早く探検終わらせないと船が沈む〜”苦笑。 はは、護衛対象シャティからリゾート着って感じの服を借りる…可愛い。 折角偽名を使っていたのに、 船内に隈無く配置された盗聴器で会話を聞かれ内容から正体を掴まれてしまうのだった。
「デッドマウント・デスプレイ」、 “私にカマを掛けに来ただけだな”バレバレなソリティア笑った。 それにしても、鷹巣警視総監も雑貨殿の顧客だったとは。 そして雑貨殿から、岩野目と細呂木の通話記録が二人に知らされたのねん。 鷹巣警視総監、幅木警視正が外部に通じてるのは“予想通り”だったらしい。 “独房とはいえ”雑貨殿が自由に情報収集出来るのは警視総監の後ろ盾が有ってこそだったか。 そして警視総監からソリティアに、岩野目の連絡先がリークされた訳か。 岩野目に問い詰められる幅木警視正、 しかし彼等の許にサバラモンドと“確かに言った”と呟く集団が集まる…火吹き蟲に操られているらしいが。 一方で同じ連中がミサキちゃん達の方にも現れていたが、そちらには阿牙倉姉が現れ交渉で火吹き蟲達を散らす。 “火吹き蟲君は一人だが一人では無い”ソリティア、火吹き蟲軍団の正体を知ってるらしい。 そしてソリティアは火吹き蟲を“技術の権化”と評する… 謎の発火、低出力のレーザーを一点に集中させる事で念動力による発火風に見せてるんか。 “そろそろ本物の化け物でも出て来そうだ”岩野目、フラグだぞ〜。 小幽クン、阿牙倉姉に軽くあしらわれて義手を奪われる…彼の元々の手足を切断した仇か。 “君、阿牙倉の養子に成りなさい”阿牙倉姉、小幽クンを気に入ったので死なない様に手足を切り落とし、 彼が実家で処分されるであろう事まで予想していたらしい。 “貴女、阿牙倉の名を背負うつもりは有りませんか”“ミドルネームなら良いよ〜”苦笑。 阿牙倉姉、今度はミサキちゃんを勧誘と。阿牙倉姉、今回は“痛み分け”という事にしてくれて撤収か。 ミサキちゃんの見立てでは、阿牙倉姉はミサキちゃんが最初に戦った時のポルカより強いらしい… ポルカ、あの時は必死だったから実力かどうか判らんけどなぁ。 “暴れても、構わんか…”幅木警視正、人間を辞める…本物の化け物が出て来ちゃったぞ。 “もう少しで、あの御方が穴を穿つはずだ”幅木警視正の言い草からして、向こう側と繋ごうとしてる? “雷の精霊、それと契約して魔法とか使えないの?”そんな事よりショートパンツ姿がエロぃよ小夜たん。 そしてポルカは雷の精霊の力を直接取り込むなんて自殺行為、 ただしそれが出来た天才も居たと語る…その天才が、こっちの世界に来てるって事らしい。 “こんなに離れた島国に現れるなんてねぇ”帝国の紋章を背負う男、現れる。 “初めてお迎えする、同郷のお客様なんだからね”つまりポルカと同じ向こう側から来た者… というか、彼がサバラモンド本人って事かいな。
「聖女の魔力は万能です Season2」、 テンユウ、王族とはいえ継承権の序列も低く、母上の教えもあって目立たない様に生きて来たと。 しかし母上が病に倒れ、治療法を必死で探す過程では目立つ事も大分したのだろうな。 “その正体はセイさんなのかなと思った事も”“(ピンポ〜ン…)”苦笑。 だがポーションで治して貰うには症状を見て貰う必要があり…テンユウも、それが難しい事は理解していると。 確かに国家機密なセイ様を他国に派遣するなんて無理だしなぁ。 そしてセイ様は、症状を見ずとも対応可能な万能薬の研究に着手する事に。 テンユウ、母上の容態が良く無く留学を切り上げて帰国する可能性が有るらしい。 セイ様にとっても、あまり時間の余裕は無いって事になりましたとさ。 “一番に君の顔を見に来たよ”相変わらずですアルベルト。 “少し落ち込んでいる様に見えたから”良く見てるなぁ、まるでずっと傍で見ていた様だよ。 そんなアルベルトの手土産の蜂蜜、そこから健康に良い品を材料にした薬の調合を思い付くセイ様なのだった。 セイ様、季節外れで手に入らない林檎を、聖女の魔力で苗木を一気に成長させて入手とか流石。 “万能薬、と呼ばれている”国王、テンユウに国の秘伝を提供すると言う… 昔に作成されてそのまま伝わっているという事にして最近作った事を秘密にするとはナイス。 “実際にどういうやり取りが有ったか判らないけれど”全部国王の考えか、 セイ様がどういう想いで薬を作ったのかも考慮した上でテンユウに提供したんだな。 あとは、その薬が効果を発揮する事を期待するよ。 “誰が作ったのかは判らないが、誰が尽力してくれたのかは判るよ”作者も同一ですテンユウ殿下。
「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、 “悪趣味な”“神というのはそういう物だ”スタグネイト、神がロクデも無い存在なのを認めるんか。 “刺したり刺されたり、実に熱い夜だった”“神が冗談を言うとは”苦笑。 スタグネイト、ウィルに竜と戦うならば死ぬと託宣を下す。 ルゥ、彼の祖先が邪竜の片目を奪ったと聞かされ感激する… しかしウィルは、スタグネイトがやけに優しい態度である事を警戒するのだった。 “この程度”自分の何倍もデカい巨人を投げ飛ばして正気に戻すウィル、漢過ぎる。 邪竜が吠えただけで魔物が跳梁跋扈、何処に勝ち目が有るのかウィルは悩む。 そこへドワーフ達が大挙して現れ…竜の討伐に行くなら自分達も行くと言い張る。 そんな彼等を押し止めるルゥに、長老格は死に場所を与えて欲しいと懇願… 老いているとはいえ、全員を力で制圧するとはルゥも成長したなぁ。 “皆は死ぬ事ばかりで、勝つ事を考えておらん”そしてルゥは勝って始祖の地を取り戻すと皆に宣言。 “彼奴、格好良いよな”“うん”ほんと、ルゥ格好イイな。 そんなルゥに背中を押されたウィルも奮い立ち、竜の討伐に動くと決意する。 その旅には、当然のメネルにドワーフの騎士ゲルレイズ、そして傭兵レイストフが同行する事に。 “私が来たぜ〜”ビィ、大盛り上がり可愛い。そしてチラチラ見える細っい脚が素敵。 トニオ、ウィルが出掛けるだろうと予想して既に物資を手配しているとか流石。 “迷ってただけですが”“歌では機を伺ってたって事にするわ”笑った。 決断をした夜、ウィルの夢枕にグレイスフィールが立ち祝福を授けてくれるのだった。


11 月 09 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、28.9/21.4/12.3/12.1℃。 湿度、81/89/41/64%。

夕食。チキンカツカレー(遠いス)、茄子と大根とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後11時再起動。

晩酌。ヱビス。無印呑むのは久しぶり。 肴、アーモンド。

「ブルバスター」、 “けっ”超歓迎してない沖野ナイス。同じ出向なのに扱い違い過ぎだものな。 既に巨獣対策のメカに関しては頭に入っているという鉛、 島には電源が無い事を知らなかった事でドヤり始める沖野…ブルバスターの電源性能が悪いと返されて苦笑。 水原サン、巨獣の研究に力を入れてくれていてありがたい。 そんな彼女に迫るクソ野郎猪俣、態度悪いだけでなくセクハラまでやってるのかよ最低過ぎるな。 “今から島に向かうと、決められた勤務時間を越えてしまいます”片岡以上に馬鹿野郎だったか鉛。 実験ネズミを回収に行ったアル美サン、 間違えて撃ったタヌキを襲った実験ネズミを生きたまま回収する事に失敗…。 沖野〜、デカい口の前に偶には役に立て。 その後、シロも突然の急変で死んでしまいアル美サン踏んだり蹴ったり可哀想だ。 その夜、塩田化学の鹿内が近くに来たという事で接待の席が。 そこで鉛の出向期間を延長する話が出る…片岡が調べた結果、鉛は本社でも厄介者扱いだったらしい事が判明と。 “君は何故、僕の事を悪し様に言うんだ”完全に陰口だからな、当然の反論だよ。 今回ばかりは温厚な田島社長も沖野に対して声を荒げてしまう事に。 その頃、死んで折から出され箱に収められていたシロに異変が…。
「SHY」、 “(店員さん呼ばないといけないパターンだ…)”テル、声が出ず… しかも初めて入った店とかでは無く店の人を知ってるのにソレって恥ずかしがりを越えて駄目過ぎだろう。 そんな照れテルが訪れた文具店、店番しているのは亡くなった旦那の店を守っている永田さん。 だが永田さんは腰を患っていたのだった。 “私ってほんとダメダメですよね”それは今更だテル。 “どなた?”“私よバカ!”誰ですか。テル=シャイを治療したヒーローの中の人なのかピルツ。 口は悪いが世話好きらしいピルツ、テルに頼まれ腰の悪い文房具屋の永田さんの治療を引き受けた上、 永田さんの念願の登山にまで付き合うと言う。当然の様に引っ張り出されるテル苦笑。 “あんた運動苦手?”“はい、勿論”勿論か〜ぃ。 それを聞いた途端、ニヤっと笑ってテルを置き去りにするペルツないす。 “両脚とも”ペルツ、義足だったのか。 “乗り越えられない山なんて無いわ”ペルツ、格好良過ぎる。 普段全くそんな様子が判らないペルツの姿に、テルは何かを感じたらしい。 惟子、テルと同じ制服姿に“可愛い”何着てもな。 “火”“ヒっ”“ひぃ〜”苦笑。 火に悩むテル、廊下でたまたま見た『炎』という書に足を止め書道部を見学するハメに。 テルが目を留めた『炎』の作者、すずりちゃんデカいけどボサ可愛い。 “これ、結構良い感じな気が”テル、体験してみたにしては良い字を書くな。 “あの娘の名前、聞き忘れたっす”“俺達も名乗ってないな”苦笑。 それでも、すずりちゃんと書道部長はテルに大きな示唆を与えたらしい。 とても涼しい格好で書道してるテル、遂に開眼…“燃えてるぞ”笑った。 紙に向かって火について集中するのは止めた方が良さそうだな。
<オマケ/> 『生き恥ヒーロー・シャイ!』『バカなんじゃないの』苦笑。
「ひきこまり吸血姫の悶々」、 “温めておきました、人肌で”主のベッドで裸で待ってるメイドないすだヴィルヘイズ。 “閣下のグッズ第1段”Tシャツにするなら、もっとマシな顔は無かったのかカオステル。 “私も100着買いました”“給料の無駄遣いやめろ”苦笑。 “貴女、本当は弱いんでしょう?”“…今更で悪いが、お前誰だ”笑った。 そんな相手、テラコマリと同じ七紅天の一人、フレーテなのだった。 “(皇帝、そんな可愛い名前だったの〜)”そんな名前だったんだなカレン皇帝。 テラコマリが知らぬ間に、彼女の父上は昨夜殺されたらしい… 復活するからとはいえ、何故そんな情報が娘に伝わって無いんだ。 そして父上を含めて重鎮が殺される事件が頻発している事から、 カレン皇帝から犯人を見付け出す指令が下るのだった。 更にカレン皇帝から、テラコマリに助っ人…では無く殺された重鎮の一人で七紅天でもあるサクナが付けられる。 “たまたま前の七紅天さんを殺してしまい”テラコマリ以上に七紅天で居るのがおかしい立場かサクナ。 そんな彼女からの自己紹介の手紙、完全にラブレターで笑った。 テラコマリがサクナを好みのタイプだと言った途端、二人を合わせない様にしようとするヴィルヘイズ苦笑。 休暇を褒美にすると“趣味が殺人”な配下はガッカリするらしい…苦笑。 しかし動物園ご招待チケット+テラコマリが付き合うと言われ… 捕らえるテロリストの代わりに要人を皆殺しにすれば事件は解決と言い出す第七部隊笑った。 “彼奴らの方がテロリストじゃねぇか”今更ですなテラコマリ閣下。 “メモワール殿も”サクナ、孤児院の出で運営してる神父も七紅天か… というか、吸血鬼の国に別途神の信仰が有るんか〜ぃ。 サクナの部下は、弱いと知っていてもサポートしてくれるらしい…“(何それ羨ましい)”同感だ。 テラコマリがサクナと親しく語っているので、とても機嫌が悪いヴィルヘイズ苦笑。 “リンゴを片手で潰す位しか”サクナ、じつわ強いのかもしれん。 サクナ、少なくとも治癒の魔法が使えるらしい。 “普通に喋れ”“彼奴が襲って来たので戦ってました”“普通に喋るのかよ”苦笑。 第七部隊、フレーテに襲われたんか…そのフレーテに、真っ先に反応するサクナやっぱり強者か。 宮殿で傍若無人に暴れていた第七部隊…フレーテに粛清されて当然だったな。 “結果、コマリ様は爆発します”フレーテのテラコマリ罷免動議、ヴィルヘイズの予知では可決すると。 果たしてテラコマリは保身出来るのか。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、 列車で移動中のジョン・スミス、デルタに襲われるがサクっと制圧する… ただし匂いで速攻ジョン・スミス=シャドウとバレるのだった。 “シャドウガーデンのルールは覚えているな?”“覚えてない!”苦笑。 “ジャガノートってオッサンを狩っておいで”テキトーな任務を与えて追っ払うシャドウ酷い。 その所為で、シャドウガーデンではデルタは敗退したと判断される…。 そして…アルファがめっちゃ本気に…というかアルファが怒りの表情とか初めてでは。 だが怒りまくっているのは大商会連合も同じで、代表の月丹はジョン・スミスを追う事を部下達に指示と。 アレクシア、暫く見ないと思ったら勉学という研鑽に励んでいるらしい。 “死亡した物と思われます”“え?”ぉぃ。 “デルタは、少し遠い所に行っただけだ”“(冬眠でもしてるのかな)”もっとマシにフォローしろや。 “何故、貴方が”アルファ、戦っただけでジョン・スミスの正体に気付くとは流石。 “デルタは”“遠い所へ行って貰った”“そんなんじゃ判らない!”だよな。 彼女達の本気が全く判ってない点は今更だが、 せめてシド視点で遊びに付き合ってくれてる彼女達に少しは優しくしたらどうなんだ。 月丹、ユキメの婚約者だったのか。 ユキメ(小)可愛い…が、月丹は教団に惑わされてユキメの母親を殺しユキメも斬ったと。 ニューEDえっろ。
<かげじつ/> “デルタは誰を狩るのです…”“無法者のじゃがを狩るのです”巻き添えジャガ哀れ。 だが…結果としてジャガノートを狩れたらしい。


11 月 10 日 金曜日

曇り後雨。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。ソーセージエッグマフィン&チーズバーガー(コンビニ品)。

昼食。スパゲティ バジルソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 香るバジルソース)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、15.7/14.3/10.3/10.2℃。 湿度、85/92/78/85%。

夕食。秋刀魚塩焼き、キャベツと大根の味噌汁。ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。黄桜 辛口一献(京都市伏見区 黄桜)、燗。 肴、湯豆腐(昆布出汁醤油)、小松菜のお浸し。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 子供っぽいと照れてるシャーロット可愛い、しかし動物園は大人が行っても楽しいからオッケーだぞ。 “アレンさんも一緒に着けませんか”ズキュ〜ンと来るね、確かに。って事でケモ耳シャーロット可愛い。 “あんなにモフモフでフワフワでコロコロなんですよ〜”可愛らし過ぎて感激してるシャーロットが一番可愛い。 “(お客さん、ボクらの言葉喋れるんだ)”アレン、魔物達を買収してシャーロットを喜ばせようとするが… シャーロットは素のままで魔物達にモテモテなのだった。 “(こんな状況は前にも)”そう言えば、最初にアレンが助けた時にも魔物が集まっていたな。 シャーロットには、魔物とお近付きに成れる素質“魔物使いの才能”が有るらしい。 そして魔物使いと勘違いされたシャーロット、動物園の飼育員達に頼られる。 おまけに園長はアレンの公開講座を聴講した事のある者だった事でアレンも大魔法使いとして頼られる事に。 だが動物園の抱えた問題は密猟者に怪我をさせられたフェンリルの子供、更に親と思しき個体が迫っていると言う。 “お前達が付けていたのは判っていた”バレていたエルーカとミアハ、アレンに協力させられる事に。 それにしても…フェンリルでけぇ。その相手をしようとしていたアレン、別の魔物ゴウセツに喧嘩を売られる。 こっちはシャーロットに心酔してるらしいゴウセツ、彼女を追い出した国を滅ぼすとまで言い出すのだった…。 これまでチラチラ画面の端に居たが、そういう事を考えていたんか。 地獄カピバラとフェンリルの連合に一人で立ち向かうアレンに、 シャーロットが動物園の魔物全てと助けたフェンリルの子供を伴って参戦。 全ての事情が明らかになると、今度はゴウセツだけが孤立する事に。 ゴウセツ、アレンに倒されると途端に二人の関係を認める…素直な奴だな、思い込みが激しいだけで。 “200年生きて来て初めてです”人魚のコンシェルジュさん、そんなお歳か。 エルーカとミアハが捕らえた密猟者に防御魔法を掛けた上で、フェンリル達に遊ばせるアレンないす。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 ある朝、フェニックスが客を招き入れ…速攻ふん塚まえてるビオラ苦笑。 “お尻が喋った!”確かにお尻だった。ヒラヒラした妖精を想像していたのに夢を打ち砕かれるビオラ哀れ。 ローズヒップの妖精で“ヒップ”“ほら、やっぱお尻じゃん!”笑った。 そんな妖精からの依頼で訪れた豪邸、出迎えたアンナが金の延べ棒を軽々持っていて吃驚というか何処から出した。 シモツケの妖精“ケッツと呼ぶが良い!”“増えてる!”“やっぱお尻!”腹痛い。 ケッツが庭園の花を咲かせない訳…アンナが何処からどう見てもロクデナシな男に見える トリーナに惚れて屋敷を去ると言うので、それを邪魔する為にアンナが庭園を心配する様に仕向けていると。 アリッサは事情を聞いても悪人と決めつけるべきでは無いと流石に常識的な意見、 だが速攻でトリーナを叩き出す方に賛成するビオラ笑った。 だがビオラの魔法で透視して見ると、トリーナの普段の素行は誰にも優しく家の事に関しても有能なのだった。 “吃驚する程良い人でした!”そもそも実家も商家で、良い育ちなのねん。 アンナ(小)可愛い。そんなアンナを幼い頃から見守っていたケッツが、娘の様に彼女を心配するのは良く判る。 しかも幼少期は、見えていないはずのケッツの前に良くわざわざ来て色々な事を話していたらしい。 “私はなんて無神経な事を〜”ビオラ、ちゃんと判る良い娘や。 “人工の庭園から生じるとは、中々稀有な存在よ”と語るフェニックス、つまりとても大切にされていた庭園と。 そしてその庭園を大切にしていた先代が… “その者は、尻を好んでいたのだな”“うん”“そこでは触れなくて良いから!”笑った。 “ちなみにアンナは鎖骨にドキっとするタイプだ”“嗜好をバラさないであげて!”苦笑。 “誰かが傍で見守ってくれている様な気がしていて”アンナも、何かを感じては居たらしい。 “父親のフェチが反映された妖精が居ますと言う必要は無い”“具体的な事は話さないで!”苦笑。 結局名乗り出る事を止めたケッツ、アンナとトリーナへの祝福として大量の花を咲かせるのだった。 そして…花を咲かせ過ぎて干した杏の様に萎んだケッツ苦笑。 ただしフェニックスの力で速攻復活するのだった。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 “要はヘルベチカってのを殺せば良いんだから”当然ながら、雇い主が居る以上は諦めないシャルロッテ。 マルタ伯の提示した作戦に嫌悪感を示すものの最後は受け入れる…恵まれた者に見えるボルドー姉妹への嫉妬故か。 力を使い果たして眠るアンジェに、アシュクロフトがエルフの霊薬を提供した事で彼女は一気に回復。 更にほんの僅かな雫を嗅いだだけでベルグリフも一気に回復する。 一方、マルタ伯を捕らえる様に命じられて夜道を行くサーシャ、 夜陰に紛れて移動するシャルロッテ達を発見するが…護衛役のビャクには敵わず。 しかしアシュクロフト達が間に合い、更に回復したアンジェも駆け付けて形勢が逆転する。 “何か調子良い?”エルフの霊薬はアンジェに物凄く効いたらしい…その事にも、何か特別の意味があるらしいが。 “新種の魔獣か?”“てめぇと同じだよ”ビャク、アンジェを同類だと言った訳か。 その頃、ボルドー城は再び怪しい霧に包まれアンデッドの襲撃を受ける。 “出来ればお近くに”と言われるまでもなく、ヘルベチカとセレンを残して行くのは駄目だろベルグリフ。 そして当然の様に敵の本命であるヘルベチカの許へ強力な魔物が現れる。 “あれは…お父様”シャルロッテが嫌悪感を示した戦術、前ボルドー伯をアンデッドにする事とか腐れ外道過ぎる。 一方でシャルロッテは、使っていた魔導具が暴走しベルグリフに救われる。 “ありがとう…”この娘も、寂しいんだな。 逃げ出す算段をしていたマルタ伯、ヘルベチカの手の者に拘束される。 そして…ヘルベチカ、マルタ伯を謀殺するのだった…完全に覚悟がキマってしまったらしい。 自分の父親のアンデッドを斬った時点で、迷いは無くなったんだろうな。 マルタ伯、焦って戦術を見事に間違えた。 更に覚悟がキマりまくったヘルベチカ、帰還するベルグリフに別れのキスを。 “お父さん、やっぱりおっぱいが好きなんだ…”“お前は何を言っているんだ”苦笑。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 “(真希さんの完成形)”成程、呪力の無さを徹底した鍛錬で補うとこう成るのか… つくづく敵なのが残念な奴だな伏黒父。 それにしても、あの場で一番強い奴として恵を狙ったのは多少は親の贔屓目的なナニカが有ったのか、 それとも宿儺の様に究極的には恵が最強って事なのか。 “具体的には小学校低学年女児で”具体的な喩えが素晴らしいな日下部、 そして生き延びる為には激戦地を避けたいという動機もナイス過ぎ。 ”(パンダ故に渋谷の土地勘は無い)”上野だと土地勘有るんかな。 だが日下部とパンダ、夏油派の呪詛師達に囲まれてしまう。 “話を聞かせてくれ、長い奴を”本当に判り易い時間稼ぎ苦笑。 恵の放った渾身の一発、伏黒父の身体に心の一部を取り戻させる…。 “お前、名前は”“伏黒”“禪院じゃ無いのか、良かったな”伏黒父にも、父親らしい部分の残りが有ったか。 そして自分の宿った身体を自ら始末して、伏黒父は消滅。 しかし強敵を乗り切って気を抜いた恵、懲りないクソ野郎重面に背後から斬られる…コイツ、最高に無惨に死ねや。 “夏油様の物語は終わったんだ”呪詛師達、その点で分裂したのね。 そして日下部とパンダの前に立ちはだかっているのは“私達は、夏油様の意思を継ぐ者”の側と。 協力を得る条件として挑んだ漏瑚、宿儺に全く歯が立たず。 “さっさと逃げるぞ”“成らん”宿儺、人間が逃げるのを禁止…ただし土壇場で逃がすんかい。 漏瑚との約束で、負けない限りは逆に人間は殺さないって事か。 漏瑚の得意技で相手をすると言う宿儺、漏瑚達の願いを知った上で彼の間違いを指摘する。 “楽しめたぞ”“誇れ、お前は強い”漏瑚、宿儺に認められて納得しながら燃え尽きる。 自然界の火と熱の集まった呪霊が、火で負けるとは宿儺の力は自然界の力を越えているのか。 “お迎えに上がりました”“裏梅か”姫カットの和服、宿儺の千年前の部下って事かいな。 “起きろよ術士…”お、重面が無惨に退場する予感が。 それにしても、高専側が何とかなる展開の目が全く見えんね。
「Helck」、 ヘルク、自分を逃がす為に頑張った仲間達の事を想いながら進軍する。 賞金目当ての連中で歯が立つはずも無いが、覚醒兵士の軍団が立ちはだかる。 アリシアの処刑…迫る殺意で押し留められるのだった。ヘルクが現れた途端、 石を投げた事を本意では無かったと言い始める民衆と扇動した貴族をヘルクは“醜い”と称する。 ヘルク、助けたアリシアと魔界へ行く事を決意。だがそこへラファエドが現れる。 “覚醒が始まったのだ”ヘルク、目の前で民衆が覚醒する様を目撃する。 正直コイツらがナニに成ろうと何とも思わないが、覚醒は人間であるという時点で平等なのか… 貴族だけ除外されてるのが、ほんと腹立たしいが。 そしてその覚醒を促す“雪”は、アリシアの身体にも容赦無く降るのだった。 “笑顔を見せて”完全に覚醒してしまう直前のアリシアの願い、 それで今のヘルクは常に笑顔なんだな…悲し過ぎる笑顔だが。
「帰還者の魔法は特別です」、 デジール、プラムが大切にすべき剣を売り払ったという店を訪れる。 “剣としての価値は無い、剣としてはね”“え?”プラム、価値を知らずに売ってしまった事を改めて知る。 プラムが買い取って貰った金額の、10倍以上の価値が有る品でしたとさ。 そしてデジールは、古物商の言い値で買い取るのだった。 その剣は、正しい方法で抜くと最高の素材ブランシームで出来ている事が判明する… 古物商、惜しくなって剣を置いて行けと言い出すのだった。 この展開は、明らかにデジールが下手打ってる。わざわざ彼等の前で見せる必要無いだろ。 “その剣、絶対に使わないんじゃ無かったか?”“冗談だ”これまた余計だよな、 本作の作者はデジールを馬鹿に見せたいのか。 プラムを覚醒させるのが目的だったらしいが、他のやり方も有るだろうに。 しかし取り敢えず、プラムは見事に父親の残した剣の力を使いこなして見せるのだった。 デジールの配慮に感動して泣いちゃうプラム、良い奴だな…これでボク娘だと最高なんだが。 “どうよデジール!って、一人だった”アホの娘枠は、ロマンティカで確定らしい。 “遠慮は要らない…してないな、遠慮”苦笑。 ロマンティカ、交際を断るのに食事だけは頂戴しておくとかナイス過ぎ。 “平民だと知っていれば”結局コイツもクソ御貴族様か… と思ったら、こっちにはこっちで平民に対する恨みが有るのか。 もっとも、平民が蜂起した理由を考える器は無いらしいが。 こうしてデジールが率いるベータクラスのパーティがアルファに挑む展開が、マスコミに知られる事に。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 転生前の、尚文以外が描かれるのは初だな。錬、ゲームは得意だが友達は居ない奴だったか。 だがその得意のゲームと同じだと思っていた異世界で、霊亀相手に全く歯が立たず仲間も全て失ったのだった。 “俺は悪く無いんだ”本当にロクでも無い奴な上、ビッチの口車に乗るとか最低過ぎる。 “(彼女こそ、俺に相応しい本当の仲間なんだ)”馬鹿め尚文と同じ目に遭うが良いさ、 と思ったら早速そうなってて苦笑。この点でだけ、ビッチないすと思ったよ。 そして霊亀から守れなかったという理由で一般人から蔑まれる剣の勇者、尚文が受けた扱いを体験するのだった。 “こんなはずじゃ無かった!”錬、憎しみの力に目覚める…結局、四聖の勇者って全員がこう成る運命なのか。 “お父さんの村を襲うかも知れない盗賊を成敗している所なのですぞ”苦笑。 元康が闇落ちする展開は無さそうだな。 “私が喝を入れてやる”エクレール、剣の勇者に何かを感じたらしい。 そして…カーズの力を使ってもなお、錬はエクレールに倒されるのだった。 “元康!”あれ元康が何か強いぞ、槍の変なオーラといい既にカーズの力を使えてるのか。 “お前、その強さは”元康、お父さんの言う通りにして強く成ったらしい…馬鹿正直な奴だった。 “お前にも有るはずだ、強さの欠片”エクレールに手を差し伸べられた錬、 前世で女学生を庇って刺されてるのか…死んで転生してる? 異世界モノとしては普通だが、尚文は死なずに転生してるよなぁ。 四聖勇者、前世から転生までの流れも尚文と他の三人は違うのか。 まぁ何はともあれ、これで三人は共闘する事が出来そうだ。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 美少女ゲームをコンシューマー移植したいコノハ、 居なくても誰も気にしないという理由で張り込み役を命じられるのだった。哀れ。 “エッチなシーンを可愛いシーンに差し替えて行こう〜”がっかりだけどな〜。 “インターネットの検索、使えないな僕が作ってやるか”作れ作れ、未来が変わるぞ。 “これからは、エロゲーだってTVアニメになっておかしくないよ〜”おかしくないぞ。 コノハ、冬夜と再会する…彼女も原画としてゲーム業界に居るらしい。 少なくとも、彼女の運命をコノハはガラっと変えてしまった様で。 “この髪どうしてんの〜?”コノハの髪の色、作中でも2色らしい…苦笑。 コノハが追跡したてんちょー、社員に内緒で市ヶ谷に投資した事を暴露され糾弾される。 そこへ市ヶ谷が詐欺で逮捕されたという報道が…てんちょー、完全に失敗しましたとさ。 そして…てんちょーは10億もの負債を背負っている事が判明するのだった。 アルコールソフト、自社ビルを建てるまでに成長したのに一気に崩壊と。 “皆さん、もうゲームを作らないんですか”というコノハの問いかけ。 “そりゃ作るけどね、もうこの会社じゃ無いかも知れない”そりゃそうだ。 守クンも、コノハのもたらした情報を活用出来なかった事で責任を感じてると。 “コノハの原画でゲーム作ろう!”“はぁ”“何ではぁなの!”苦笑。 “エロゲで10億円なんて不可能だ”“未だ美少女のチカラを判ってないんだね”判ってないが、時代がな。 “お前がやりたい事、全部僕が叶えてやる”守クン、コノハに賭けてみる気に成ったらしい。 コノハが一旦現代に戻って、更に過去に戻って何とかする展開かと思ったらこの時間軸で何とかするのか。