12 月 上旬


12 月 01 日 金曜日

晴後薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.8/18.7/8.5/6.7℃。 湿度、62/76/28/49%。

夕食。チキンカツ、蕪の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、蕪と油揚げの煮物、あたりめ(炙り)。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 ずっと酷い扱いされてたエヴァンズ家に何の未練も無いんじゃないかと思ったら、 妹ちゃんだけはシャーロットに懐いていて優しかったのね。 調査に出てたエルーカ、その過程でナタリアたんだけはシャーロットの味方だったと判り、 そんな妹ちゃんの危機を報せに来たと。という事で行動を起こすアレン。 何故船旅と思ったら、実家であり彼も一時は教師をしていた魔法学院はとある島まるごと学院なのか。 そしてナタリアたん、今は学院都市島に来ているとエルーカは言う。 アレンの実家に行くと聞き、きちんと挨拶せねばと緊張するシャーロット可愛い。 アレンとエルーカの父上、ハーヴェイめっちゃ若い。 “(高難度魔法を幾つも習得して来たのに)”ウィンクが出来ないアレン苦笑。 しかし必死さが通じたのか、アレンと付き合ってるという事にしてくれるシャーロットないす。 アレンが島を出るきっかけになった“あの話”とは、魔法学院をアレンに継いで欲しいという話なのか。 “アレンさんの妹さんですか?”“その方はおば…”“嫌だわぁアレンちゃん”叔母上と呼ぼうとすると怒る、 エルーカより歳下に見える母上リーゼロッテ可愛い。 そんな可愛らしい嫁とイチャコラして過ごす為、アレンに魔法学院の院長を押し付けたいハーヴェイ苦笑。 ナタリアたん、エヴァンズ家がゴタゴタしている所為で留学という形で魔法学院に避難して来ていると。 “私は焼きそばパンを買って来いと言ったはずです”ナタリアたん、 “今では学院内トップクラスの”派閥を率いているらしい…笑った。 “ナタリアが悪い娘になっちゃいました〜”苦笑。 しかし手下の生徒達の、懐事情を汲んでくれるとか良い姐御をやってるらしい。 ナタリアたんの危機という話だったが、実際は学院の危機だったんだな。 アレン、ナタリアたんの更生の為に学院に教師として復帰、更にシャーロットも助手として潜入するらしい。 “(この展開、嫌な予感が)”予想通り過ぎるダブルベッドの部屋に通されるアレンとシャーロットなのだった。 そして照れまくりながらも拒否はしないシャーロットなのだった。
<本編外/> リーゼロッテ、中の人は鬼頭明里なのか。 怒り声の演技でもカワイイ声質を維持してて、全然判らんかった。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 “16年間バレなかっただけでも大したものじゃない?”つまり、 ビオラを家族に迎える直前に逃げて姿をくらました相手に居場所がバレたって事かいな。 フェニックスの腹の上、寝心地良さそうだなビオラ。 教育に悪いルーナの仕事ぶりをビオラから隠そうとするフェニックスは完全に保護者。 ルーナが教えてくれないのでギリコに聞く事にしたビオラ、 彼女の話に乗せられて“(はぐらかされてる)”のが可愛い。 ビオラって、実年齢より精神年齢が10歳位幼いよな。 “間男だった場合に備えて”敵対心ムキ出しなビオラ苦笑。 キクラ、前回ラストの後結局縛り上げられてシータさんが回収したらしい。 リラ姐さんも知らないのか今回の来訪者、やはりアリッサが移住してくる前の因縁らしい。 “元カレ?”“違うもん!”“元カノの可能性もあるね”ナイス分析ですリラ姐。 仮にそのどちらもでも無いなら、アリッサの父上とか? そんな話をしてる所に“(何コイツ〜!)”な優男が現れる。 “俺達、何処かで会った事無いかな”いきなりビオラをナンパする男、ビオラに“(絶対間男だ)”と判断される。 “母に、何の御用でしょうか〜?”“父親は…”“居ません!”ビオラの精神攻撃にノックダウンされる男苦笑。 “どうすんだいコレ!”“毒コアラ!”“トドメを刺せって意味じゃ無いよ!”爆笑。 “何で居るのお父さん!”笑った。やっぱりそっちか。 そりゃ知らぬ間に娘が子持ちになってて、その娘すなわち孫を直前までナンパしてたとか普通に死ぬわな。 “あんたえらく若いね”“350だったかな”苦笑。 “お孫ちゃんは幾つ?”“16だよ”“つい最近まで受精卵だったんじゃねぇか”笑った。 “そっちから連絡が無かったのは、何で?”“指名手配されてたから”苦笑。 “貴族の奥さんを密通したら”“正当な恨みだね”笑った。確かにビオラの教育に良くない祖父だ。 アリッサ(小)可愛い。 ルーナ(小)とギリコ(小)にも、当時から“ダメ男”と断言されてるダメ野郎な父上笑った。 しかしながら、自分で片目をえぐったって話は何か深い事情が有りそうな予感。 “存在が教育に悪い”苦笑。しかしその武勇伝に、ビオラは“格好イイ”と言い出す。 “相性が良い”取り敢えず力で解決って辺りはビオラと発想同じだしな。 “お父さんとお母さんは兄妹なんです”“この話題は止めよう!”難しい家庭か〜、 と思ったら駄目父はアリッサの実母の弟で父親代わりだったって事か。 “ゆっくりしていけば…”アリッサ、父上を家に招く事に…。 “ビオラに変な事しないみたいだし”“いや、そいつビオラをナンパしてたよ”“二度と来ないで!”腹痛い。 “お爺ちゃんともっとお話したかったなぁ〜”ビオラ、すっかりアウリが気に入ったらしい。 一方、アリッサの母上はビオラが未だ赤ん坊の頃に二人を訪ねて来てるらしい。 “(本当に、何処かで見た気がするんだよな…)”アウリ、ビオラの出生の秘密に関われるポジション? “どゆこと?”フェニックスえかきうた可愛い、そして無駄に画が上手いアリッサないす。 とはいえ、あの歌をどう解釈するとその画になるのか謎過ぎるが。
<本編外/> 毒コアラの中の人が吃驚だよ。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 如何にも黒幕な冒頭の二人の会話に出て来た、何れ消えてしまう存在ってのは誰の事なのか。 一番素直に考えればベルグリフが保護した魔王ちゃんだが、一時的にしろ彼等の力を使っていたシャルロッテ、 もっと遡るとアンジェだって可能性はゼロじゃ無さそうだが。 “(私が守らないと…)”アンジェ、すっかりシャルロッテの保護者に。 髪にリボン付けたシャルロッテ、超カワイイ、ユーリさんほんと“グッジョブ”。 アンジェを“お姉様”と呼ぶシャルロッテ、ほんと可愛いな。そしてオサゲなアンジェも可愛い。 マリア婆ちゃん、シャルロッテとビャクの魔法特性を初見で見抜くとか流石過ぎる。 そしてマリア婆ちゃんはビャクに魔法の使い方をアドバイスし、 アンジェの頼みもありシャルロッテに魔法を教えると言ってくれるのだった。 “こんなに楽しくて良いのかなって…”もっと辛い目に遭ってるんだから、良いんだよシャルロッテ。 しかし以前彼女に騙された連中が現れる… アンジェが間に立って庇ったが、それ以上に通りかかったロゼッタの聖職者としての立場が二人を守る事に。 だがロゼッタがビエナ教の者と聞き、シャルロッテは素直に礼を言える訳も無いのだった。 その時、シャルロッテ達を追う刺客がまた現れ、ロゼッタはシャルロッテを庇って斬られてしまう…。 刺客を“無力化させて”と言われ“つまりこういう事ね?”と電撃パンチで無力化するユーリさん素敵。 ロゼッタ、一命を取り留めて良かった。死んだらシャルロッテが傷付くわ。 “私はどうすれば良かったんだろう…”“てめぇもあのガキと同じだな”ビャク、 煽ってる様に聞こえるが奴なりにアンジェを慰めてるんだろうな。 そこへ今度は、教団が放った魔物が現れる…ビャクの言葉を、素直に受け止められないアンジェも子供だな。 それでもアンジェは、父上の言葉を思い出して気持ちを切り替える事が出来るのだった。 “どうだ!お姉ちゃんに任せて大丈夫だっただろ?”調子に乗るアンジェも可愛い。 “てめぇは死んだはずだろ”その様子を見ていた敵の魔術師、マリア婆ちゃんが追っ払ってくれる事に。 “無事で本当に良かった”信教以前のレベルで、ロゼッタさんは聖女だ。 その頃、村では。 “オヒゲ”ダンカンに懐いてる魔王ちゃん可愛い。 “爺ぃじ抱っこ”グラハムにも懐いてる魔王ちゃん可愛い。 マルグリットに“好きな相手とか居ないのか?”と言われ、ベルグリフにはふと思い出す相手が。 “(今頃どうしてるかな)”って事は、昔の仲間で、かつ死んでる訳では無いんだな。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 “彼奴らが戦ってるのに一人だけ帰るなんて、私には出来ない”ま、野薔薇らしい反応だ。 “(しまった)”じゃ無ぇ、何回同じ手に引っ掛かってんだよ悠仁。 “ずっと考えてたんだ”真人攻略を考えていたとか、野薔薇格好イイな惚れるぞ。 しかもその攻撃は、分体を通して悠仁を追い詰めていた本体にもダメージを与える事に。 “少し離れた所で私の呪力が爆ぜるのを感じた”“お前、分身か何かで術式使えねぇんだろ?”野薔薇、鋭い。 “(釘崎、ありがとう)”悠仁、野薔薇がくれたチャンスを無駄にしないのだった。 “こっからが本番ね”“逃げま〜す”苦笑。ま、戦術的には正しいよな。 そしてその分身を追った野薔薇、真人の本体の方に触れられてしまう…。 “(皆は、水色が嫌いだったみたい)”つまらないイジメに遭っていたフミちゃんを、 野薔薇(小)が助けてくれるのだった。 “(その娘は、さおりちゃんと言って)”その話は、切なくなる。 今のさおりちゃん、何処かの出版社で働いてるらしい。 “元気かな野薔薇ちゃん、今何処で何してるんだろう”物凄く戦ってます。 “ごめんねフミ、約束守れなかった”この話の作者、性格ネジ曲がり過ぎなのでは。
「Helck」、 ヴァミリオ達、アズドラとの定期連絡が出来る様に成った様で。 その頃、帝国の一画シン魔王城は魔物を自在に操る術を得た人間達に圧倒されようとしていた。 ゼル、クレスを助ける為というミカロスの言葉に惑わされて魔物を使役か。 “あの恐ろしい仮面”全然恐ろしくないんだが、ロココの鼓込みで笑う所なのか。 だが謎の仮面の中身、アズドラだとバレていたらしい…。 アズドラが留守の間に、帝国の中枢にミカロスが迫っているのだった。 “成る可く早く対処したいと思っていた”“てめぇ、クソ犬じゃ無ぇか!”笑った。 バレバレの仮面の下は仮面通りの顔で、アズドラは前線には出て無かったのね。 そしてアズドラが、ミカロスの相手を直接する事に。 “私は貴方を覚えている”ミカロス、一兵卒だった頃にアズドラと対峙した事が有るらしい。 その際に魔族領の瘴気に耐えた結果、ミカロスは不老不死の身体に成ったと…1500歳とは流石に吃驚だ。 捕獲して尋問する予定だったアズドラ、ミカロスを倒す事に方針を転換するのだった。
「帰還者の魔法は特別です」、 “(このタイミングで仕掛けて来るのは)”デジール、アルファを狩る事に専念する方針は変えて無いのね。 そしてその事を察するのはアゼストだけと。 “俺を信じろ”ありがちな展開だが、普通は説明しない奴を信じたりしないわな。 それはそれとして、デジールの攻撃はアルファ達の中で相互不信を招く事に成功する… アゼスト以外が、ベータは能力が低いと決め付けている事自体がデジールの思う壺な訳と。 だがデジールは“失敗だ”と判断…アゼストに同士討ち狙いを見抜かれ、彼女が手加減した所為か。 そしてデジール班の前に、アゼスト達が立ちはだかる。 “終わりだ!”それは終わる側のフラグ台詞だクソ野郎。 “誰も欠けちゃいけない”プラム、漢らしくなったな。 って事で戦いは続いてるのだが、個人的には主人公サイドの苦戦は期待して無いんだよな。 もっとサクっと愚かな連中に判らせる展開に成って欲しいんだが。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 尚文ですら“次は塞ぎ切れん”と判断した攻撃を、強引に逸らすとかアトラたん強ぇ。 “錬殿は泳げなかったんだな”錬、それはそれで美味しいぞ。 “あのドラゴン、本当にウィンディアさんのお父上なのですか?”実の父では無いが、 庇護者だった事は間違い無いらしい。 赤子相手に生の魚や宝石を与えようとしてる辺りが、逆に本気で育てようとしていたと感じさせるな。 そんな育ての親の弱点、気付いた事を皆に伝えるウィンディアたんは漢過ぎる。 尚文に“切り札”と言われ、ムフっ!と得意げなアトラたん可愛い。 “私は、尚文様の、盾ですから”アトラたん、完全にヒロインポジション。 そして彼女の奮闘で、フィーロとガエリオは帰還…ウィンディアたんにとっては、切ない結末だが。 墓に花を手向ける錬が良い味してる。 そんな彼に、ウィンディアたんは“ありがとう”と告げるのだった。 “その声は”ウィンディアたんの父上、ガエリオの中に宿ってるらしい。 “(終わり良ければ何とやらか)”だなぁ。 何気なく、ラフタリア2号が活躍してたな。本体に負けず劣らず頼もしい。


12 月 02 日 土曜日

晴。

午前2時頃寝落ち/午前11時半起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

空中庭園の気温、30.0/20.7/8.9/7.1℃。 湿度、83/94/17/52%。

夕食。カツ丼(コンビニ品)、けんちん汁。

午後6時半寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、おでん(レトルト、豆腐増強)。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 “よぅイバラ〜”声掛けずに不意打ちした方が良かった様な気がするが。 石化光線の速度が判ると何故回避出来るんだと思ったら、事前に硝酸を放り投げておいて石化後に被るのか。 千空の、クソ正確な計算能力有っての賭けだったな。 “ピタゴラスイッチ的な”自動運転カー笑った。 だが例によって肉弾戦になると全くショボイ千空、折角掴んだ石化兵器をイバラに取り返されてしまうのだった。 だから不意打ちを狙えば良かったんだよ。 “(この風切り音)”イバラ、慎重を鼻に掛けて千空の罠に嵌る…龍水を別途復活させていたとは。 “(残念、慎重なのよオジちゃん)”イバラの方も、千空の策を読んでたか。 “自分が賢いと思ってる奴程、簡単に”“あぁイバラ、てめぇの言う通りだ”最後の最後に、 計画では無く仲間の存在が千空を最後の一人にするのだった。 “一人だ…”数年ぶりに、たった一人に戻った事でちょっと切なくなってる千空だったが… 村からの通信が彼に思い出させる。今は、一人では無い事を。
「葬送のフリーレン」、 “俺はもう、お終いだ”“お前がこの手を取ったら、何か変わるかも知れないぜ”苦笑。 助けてくれが回りくどいよ通りすがりに出会った人。 “手が汚い”“大人は皆”“物理的に汚い人は初めて”笑った。 “噛まれちゃった”警告された途端に毒性生物に噛まれてるシュタルク苦笑。 結局その所為で、立ち寄らない事にした村に戻る事にするフリーレン様達なのだった。 だが村の教会では、神父に数時間で脳が溶けて鼻から全部出てしまうと告げられる。 その神父が紹介してくれた毒消しの治癒魔法が使える人物が、沼の人=ザインでしたとさ。 “あれは天性の才だ”“やはりフリーレン様には判りますか”神父、ハイターに認められた人物だったか。 そしてフリーレン様、神父からザインを冒険に同行させてくれないかと頼まれる。 が、フリーレン様は気が乗らないらしい…“同族嫌悪かな”同じ天才肌だから? ザインを勧誘に行ったシュタルク、ザイン共々ギャンブルに負けて身ぐるみ剥がれるのだった。苦笑。 “私は今の話をしている”フリーレン様、ヒンメルと同じ事を言ってみる。 それでも断るというザインを“意地でも誘う”事にしたと言うフリーレン様なのだった。 “ゆっくりして行けって”村長、シュタルクの身ぐるみ返してくれましたとさ。 “酒は百薬の長なんですよ”酒を呑む聖職者はオッケーだが、ギャンブルはフェルン的には駄目らしい。 ハイター、良い教育をしたな。 ザインの親友、“次の冒険は一緒に”と言ったきり戻らなかったのか。 “やはりハイター様は、真面目な僧侶だったのですね”“真面目な僧侶ってなんだろ”笑った。 “年上のお姉さんが好きですね”“正直そんな情報有ってもな”超年上のお姉さんが居るじゃん。 “こんなのお姉さんじゃ無い”酷いな。 “先生から教わった色仕掛けを使う時が来た様だね”フリーレン様の投げキッス笑った。 “誰か、このお子様を連れて帰ってくれ”苦笑。 “エッチ過ぎる”爆笑。シュタルクとフェルンには通じたらしい。 “ヒンメルに試した時は失神する程の威力だったのに”“ヒンメル!”“罪な女だ”腹痛いわ。 “私も直撃を食らっていたら”“腐っても聖職者って事か”苦笑。 “あれから10年経った、もう死んでるに決まってんだろ”親友が迎えに来ない事で、折れていたのか。 だがフリーレン様は、今行かないと再度後悔すると告げる。 それでもザインは断固行かないと言う…神父、ハイターに聖都に来る様にと誘われていたのに断っていたと。 “私はあの時の選択を、一度だって後悔した事は無い!”兄上、ザインを叱る。 “俺、冒険者に成る事にしたよ”ザイン、旅立つ決意をする。 ただし目的が違うので、フリーレン様達との旅は“途中まで”との条件付きか。 “目的は何なんだ”“天国”“死ねばみんな行けんだろ”“ザイン様も行けるんですか”苦笑。 “あの娘、な〜んか当たり強くない?”“一緒に頑張ろうな”シュタルク、 フェルンのキツい当たりを分かち合う仲間が増えて嬉しそうだ。 何時の間にか諦めていた自分と似た奴を仲間にして引っ張り出す、フリーレン様同族嫌悪を克服と。 ずっと三人旅かと思ったら、昔の様に四人旅に成るのね意外だったよ。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 新作ゲーム制作、順調らしい。キャラ一覧の左のショートヘアの娘萌え。 前評判も上々で専用の特典を用意してくれる店舗も15店と、実に盛り上がってますな。 完成したソフト、作った側ですら感激するレベルの出来と。 それにしても、今更だが女性スタッフ率の高い職場だな。 女の子二人に十字固めされるキョンシー羨ましい奴。 “良いですね〜”ソフマップの店舗幅まるまる使った看板まで出るとは凄い。 “目指せネコぱら、にゃが〜ん”苦笑。にゃが〜んはシクじった時だろ>コノハ。 “(でじこビル、出来立ての)”と感動してるコノハ、微かな異変に気付く…また帰還が近付いてるのか。 そんなコノハに通り掛かった冬夜が話し掛けて来て、 彼女が立ち上げる会社で一緒にゲームを作って欲しいと持ち掛けて来るのだった。 コノハは、嬉しいけれど無理かも知れないと応えるのだった。やはり帰還の予感がしてる様で。 守クン、過去に自分が関わったソフトが中古ソフト屋に有る事を確認しタイムスリップを確信する。 “何時消えるか判らないから言っておくね”“そういうの良いよ、気持ち悪い”苦笑。 そんなクールな守クンでも、今回のゲームは絶対売れると断言するのだった。 “98が世界を制服してくれたら”残念ながら、その未来は来ないんだよな。 “守クン、あれ見てよ!”という言葉に彼が振り返った時、コノハは消えてましたとさ。 “この世界で頑張らなきゃ”コノハ、過去では無く今の世界で頑張る事を決意する… が、戻った場所は別の時間軸のアキバなのだった。 コノハが未来のコンテンツ制作を過去に導入した事で、技術進歩が加速したって事か。 “ラジ館さ〜ん!”苦笑。 そしてそこで出会ったのは、すっかり成人した守クンなのだった。 “守クンが…オジサンだ〜”笑った。他に言う事無いんか。
「ゴブリンスレイヤーII」、 剣の乙女、現役冒険者だった頃から目隠れ娘だったのね。 てっきり冒険者時代に目を痛めた所為かと思ってたが。 “ゴブリンか”“違うわよ!”苦笑。 “星の海から降り来る、大いなるタコ神様がアタシ達の祖よ”ぉぃダゴンの子孫かよ。 “ゴブリンでは無いのだな、帰るべきか”“はぁ〜”笑った。 そんな訳で、ゴブリン以外には興味ないゴブスレさんを伴い大ウミヘビ退治に出る何時もの面子なのだった。 “海ゴブリンの退治は”“ゴブリンでは無かった”断固、ゴブリンでは無い事が不満なゴブスレさん苦笑。 海の人達から貰った宝を皆で分ける事になり、牛乳ちゃんに綺麗な貝を持ち帰るゴブスレさん珍しく気が利く。 そして“土産がある”とゴブスレさんに言われ、ぴょんぴょん跳ねて嬉しそうな牛乳ちゃん可愛い。 “来てしまいました”“ゴブリンか”苦笑。“そうです”そうなのか、てっきり単に会いたくて来たのかと。 剣の乙女が公務で向かう都への途中の街道でゴブリンが出ると言う事で、彼女がゴブスレさんを直々に指名したと。 出発して程なく、一旦皆を待たせて牛乳ちゃんに出張に出る事を伝えているゴブスレさんを見て、 相手が超気になってる剣の乙女カワイイ。 そして無意識に服の胸元を直してる神官ちゃんも、意識しまくり可愛い。 “こんばんは”旅の格好では無いなあ、肌色多過ぎだよ剣の乙女。 “良く眠れる様に成りまして”“起きているではないか”苦笑。 ゴブスレさんと二人で話してる所で、神官ちゃんが起きて来ちゃったのでガッカリしてる剣の乙女カワイイ。 “どうかなさったのでしょうか?”“起きてきた”“そんな子供の様な”ムクれてる剣の乙女もカワイイ。 その様子を見て、神官ちゃんも流石に剣の乙女の想いに気付いたか。 だがそんなラブコメ的展開を、ゴブリンの襲来が終わりにするのだった。 “鉄床を作るぞ”“はぁ?”爆笑。貴女の事は言ってません>弓手ちゃん。 “ゴブリン共は皆殺しだ”ゴブスレさん、剣の乙女の願い通りの仕事をする。 しかしゴブスレさんは、剣の乙女から聞いたこれまでの犠牲者の数と彼等の何か (何だ?、ゴブリンが食った犠牲者の身体か何かを数えた?)の数が合わない事に気付く。 どうやら、これで全滅では無いらしい。 初めて見る大きな都に圧倒されてる神官ちゃんと弓手ちゃん可愛い。 “手続きは手続きでしょう”剣の乙女、衛兵にも分け隔てない態度が素敵。 “姉を連れて来たかった”“何時か、そういう機会がありますよ”“あれば良いな” とゴブスレさんは話を何時も合わせてくれてるが、姉上既に鬼籍だよな? 神官ちゃん達って知らされて無いんだっけか。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 “(今は、そうも言ってらんないよな)”ゾーイ、漢を見せる。 そして彼のチカラが、獣人を縛る物を打ち砕く。 “子供…”“俺、貴方の子供じゃ無いよ”“なら、神様”獣人、 自らを縛っていた楔を砕いたゾーイに感謝するのだった。 ずっと傍で見てたのに何もしないザッケローニ先生、流石の酷さだがゾーイの覚醒に少し手を貸したのか? “お預かりしていた物を、お返しします”アルキュオネ、衰弱したフィロメラに彼女から預かっていた魂を返す。 しかしフィロメラの崩壊は止まらず、彼女は自分の無力さを実感する。 が、アルキュオネは自分と同じ匂いのする者の存在を察知…エリアス達が、屋敷に到達してましたとさ。 だが彼等を迎えたアルキュオネ、エリアスだけは先に行かせないと言う… 此処に来た目的が、フィロメラを助ける事では無い者は招き入れたく無いらしい。 そして先へ進んだチセ達は、フィロメラ自身に攻撃を受ける事に。 “ボクの顔に触るな!”アイザックも、訳ありかフード姿は。 しかしそれよりも、部屋に飾られていた蜘蛛の標本を見てルーシーぶち切れましたとさ。 ウェブスター家の蜘蛛か。 “説明しろ!”“ごめんなさい…”“何も知らない被害者面して”“私には、それしか許されなかった” 二人共、立場が違っても哀れ過ぎる。 そしてチセはフィロメラに“良いよ”と告げ…彼女の記憶に、チセは寄り添い過去を知る。 その過程で、フィロメラもまたチセの哀しい過去を知る事に。 “どうして僕は、この家に生まれて来てしまったんだろう”アイザックも合流か。 “あとはルーシーだね”ルーシーの居場所はチセが直ぐに気付き…“泣いてたんだね”可愛い。 “この者達に付いて行って、きちんと学んで来なさい”フィロメラ、 ルーシーの家族を惨殺する獣人達への指令に無理やり同行させられていたのか。 “誰の昔も助けられない、でも”アイザック、今のフィロメラに寄り添う。 それを拒否しようとするフィロメラに、チセも、ルーシーですらも寄り添おうとするのだった。 だが皆に“助けて”と言おうとしたフィロメラに、黒い影が囁く。


12 月 03 日 日曜日

晴後曇り一時雨。

午前3時半就寝/正午起床。

昼食。インスタントパスタ(味の素 マッケンチーズ)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

空中庭園の気温、26.9/19.6/10.6/6.7℃。 湿度、75/89/44/51%。

夕食。豚生姜焼き、茹でブロッコリー、ミニトマト、大根と榎茸の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、サバ缶(オリーブオイル仕立て)。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 前回ラストの後、エンヤァは何も出来ずに妖精の郷を滅ぼされてしまったらしい。 ジンジンも戦術に組み込まれるのか。 勤務時間に成った途端にスイッチ入る武道大会の司会苦笑。 “今年の準優勝は私だ!”と、微妙に志が低いウィルフ初戦敗退苦笑。 ジンジン、結局戦闘要員では無いので闘技場に入れないんか。 ライライイン、直接会うのは初めてのはエンヤァに興味を持つ事に。 “誰が喋ってんの?”異様に声が可愛いゴブリン苦笑。そして自滅で敗退…笑う所なのか悩むな。 3試合目のチェリー対ブドウ戦で、やっとマトモな戦いに。 そして…全力で戦って消耗して両者敗退苦笑。 ガラティンの攻撃を食らいまくってるイノー先生、 土壇場で発動するスキルを使う為にわざと食らってたらしい。
<おまけ/> イノー先生達にボロクソに言われて凹んでるウィルフ哀れ。 そしてアヴァにすら格下扱いされるウィルフ、哀れ過ぎる。
「はめつのおうこく」、 風俗産業みたいな入国ゲート苦笑。 “暴れるおつもり…”“多分な”苦笑。 街並みも概ね下品だが…人の気配が殆ど無いのだった。 “キモチ良くなるなら、相手が女でも”ひたすらエロい事を実行する様にプログラムされたアンドロイドか。 “(これはね、違うの)”単に怖かっただけだろドロカ、そしてアドニスは貴女が思う様なタイプでは無い。 そして考えれば考える程、アドニスの酷い所ばかり思い出すドロカなのだった。 セクサロイド達、相手が居ないので死体相手に腰を振ってましたとさ。 “どうして作ったの、私達を”出来が良過ぎて自分の存在に疑問を盛っちゃったらしい…哀れだ。 “国中の女を出荷”し、代わりにセクサロイドを購入…結果、男とロボットしか居ない国は自滅したと。 “コイツらを楽にしてやる”アドニス、人間以外には優しい所も有るよな。 そして即席のEMP装置で、アドニスは動く事も死ぬ事も出来ない大量のセクサロイドを停止させるのだった。 リディア帝国の国境を突破してる謎の女性達、アドニスを発見し観察していた…。 対リディアのカードとして、アドニスを捕らえる気と。 そしてそこには、帝国の追っ手も来ていたのだった。 『マードアさんたちのお墓』を立てるドロカ、可愛らしい。 そして一緒に月で死んだ仲間達の墓も立てたのか。 “アドニスを責める気は無いし”ドロカ、アドニスをとことん許すらしい。 “特技とか無ぇのか”“歌”歌うんか。 だがイチャコラ展開は、帝国の追っ手シロウサギに邪魔される。 百合っぽかった他国の工作員二人、サクっとシロウサギに首落とされたらしい。 キャラ立てておいて早速退場かい。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 ミーア姫、再び学園に。 ミーア姫、お近付きに成りたかったラフィーナからお茶に誘われる。 そしてラフィーナから庶民も通える学校を作るという計画を褒められ有頂天に成るミーア姫、 革命が起こったという報せに愕然となる…が、革命が起きたのはレムノ王国なのだった。 それを最初に言うんだアンヌ。 そこへ更にシオン王子とキースウッド、ティオーナも現れ皆で情報共有する事に。 実際は革命が起こる可能性が高いというだけで、未だ民衆が蜂起を呼び掛けている段階と。 そしてシオン達のサンクランド王国は、介入を視野に入れて居ると言う… そこまで話すって事はティアムーン帝国とヴェールガ公国への働きかけを期待してるのか。 本当は関わるべきでは無いと思いながらも、ミーア姫はアベルが心配でレムノ王国へ行きたいと宣言。 クロエの提案で彼女の家の隊商に紛れて入国を目指す事になり、 更にシオンとティオーナが護衛役として同行してくれるらしい。 前世とは比べ物にならない、良い人間関係が築けているな。 留守番を言い渡されて凹んだアンヌ、ラフィーナからの助言で行動を起こす。何を? ミーア姫が大人しい事できっと不安なのだろうと考えるティオーナとキースウッド、 しかしミーア姫は単に馬車に酔ってるだけでしたとさ。 だがそこへ盗賊に見せ掛けた手練の襲撃があり、ミーア姫は馬車から落ちてしまうのだった。 シオン王子、ミーア姫を助ける為に一緒に飛び降りて二人で川に落ちてしまう…。 人工呼吸を警戒(期待)したミーア姫、サンクランド式の人工呼吸は全然違うモノで笑った。 シオンが照れる様を喜ぶ『駄目なお姉さん』なミーア姫(下着姿)ないす。 『シオン王子の壮大な妄想は、どんどん膨らんでいくのだった』苦笑。 “本当に盗賊だったのか”シオン、賊は彼かミーア姫の何れかを狙った可能性が高いと判断。 見るからに怪しいキノコを触ろうとしたミーア姫、ムジクと名乗る猟師に声を掛けられる。 ミーア姫、猟師料理を美味しいと言って堪能。 食料が不足している訳でも無いのに革命が起こるのは不自然、 とまで考えたミーア姫だったが甘味が無いので『早々に考えるのを止めた』のだった。苦笑。
「ラグナクリムゾン」、 スターリア姫、上位竜の側に彼女達を追うよりも優先度が高い事態が起きたと判断するのが流石。 目隠れオサゲ娘マジョルカ可愛い。 ラグナが現れた途端、照れて仕事にならなくなるスターリア姫可愛い。 “てめぇら団長に何をした!”“そのやり取りは一回やった”苦笑。 “(レオより強い人が何人も居る)”そうなんだ、スターリア姫以外も強いのね。 クリムゾンの協力は不要と切り捨てるスターリア姫、 しかしクリムゾンの持つ上位竜の情報には耳を傾けざるを得ないのだった。 “選手交代”“ひゃん”“(ひゃん?)”スターリア姫可愛らし過ぎ。 “それ、凄く的確なんだ”スターリア姫のクリムゾン評を全面的に肯定するラグナ苦笑。 そんな彼が語るクリムゾンと共に居る理由、 竜を滅ぼすという動機と“俺を使ってくれ”という言葉に動揺しまくるスターリア姫だが、 ギリギリで耐えて返事しないのだった…凄ぇ顔苦笑。 “べ、別に貴様にほだされた訳では無いからな!”“(安っすいツンデレみたいに成った)”笑った。 “我々が翼の王相手に一戦やらかした”というクリムゾンの言葉は、流石にスターリア姫達を驚かせる事に。 “お土産”クリムゾン達と共闘した冒険者、ウォルテカムイに狩られてしまったか。 “止めてって言ってるでしょうが!”怒りに任せて銀器を手にするアルテマティア、 時を操れなかった理由が心の問題だとウォルテカムイに指摘される。 “心がバキバキに折れたトラウマティア様”苦笑。 “俺様に命じれば良い”ウォルテカムイ、敵を倒せと命じろと言う。 が、アルテマティアは最高戦力を私用では使えないと返す。 “俺にとってあんたは、ちょっと頭のイカれた女”“弱音を吐いたって良い”ウォルテカムイ、敵ながら漢らしい。 “俺にどうして欲しい”“首を、持って来て”アルテマティア、ウォルテカムイに命じる。 “そんなのズルいではありませんか”一方的に人間を殺しておいて何言ってんだ。 しかしそれで、アルテマティアは恐怖を吹っ切る事に成功する。 “(あの状態の貴女には、カムイさんの言葉しか届かないと思ったから)”ネビュリムが、 ウォルテカムイをアルテマティアに合わせたと。 だがウォルテカムイは、既に未だ見ぬ敵との戦いに高揚していたのだった。 ある意味では決戦に近い重要な戦いだな、 ウォルテカムイを倒せばアルテマティアの心をもう一度へし折れるし、 負ければそれで終わりだ。
「シャングリラ・フロンティア」、 “ピエロ!”では無くて、デカい蜘蛛の胴体か。 先客が戦ってる為、エリアボスの領域は立入禁止ですか。 サンラク、エムルに宣言した通りにノーダメージでエリアボスを倒す。 楽郎がコンビニに居たので、思わず隠れちゃう玲ちゃん可愛い。 その少し前。サンラクはアーサーからの連絡で、 別のゲーム世界にて同じクソゲー仲間でプロゲーマーのオイカッツォと三人で会っていた。 そしてアーサーの話題は、三人でユニークモンスターの一体であるウェザエモン討伐をしないかと言う物だった。 カッツォは乗り気だが、サンラクは何か裏があるのでは無いかと疑う。 “こんにちは”“え…”玲ちゃん、現実世界でも楽郎に話し掛ける事に成功。 シャンフロやってます、という話をしただけなのに“沢山お話しちゃった〜”と喜んでる玲ちゃん可愛い。 サンラクから話を聞いたエムル、ウェザエモンの名に動転する。親分に報告に行ってしまうエムル、 親子に何か因縁があるのか、それともヴォーパルバニー全体としての宿敵か何かなのか。 “シャンフロでは、NPCは死んだら復活しないから”NPCの方は変な所でリアルに設定されてるらしい。
<劇場/> ナメクジは“この世から全ての個体を抹殺したい”というペンシルゴン、激しく同意。


12 月 04 日 月曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。ニラ玉醤油ラーメン。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.6/22.1/11.2/8.4℃。 湿度、67/82/22/34%。

夕食。鮪赤身切り落とし、芋柄の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 黒生。 肴、焼餃子(家製)。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 “旅に出よう”キタちゃん、唐突にサトちゃんを誘う。 旅客鉄道会社全線乗れる『青春18万kmきっぷ』ナイス。 行き先はじゃんけんで決める、何も調べない旅か楽しそうだな。 そんなこんなで、小湊鐵道で外房に出たか。 “それで?話したい事、有ったんでしょ?”その為に、 黙って付き合ってくれるサトちゃんは親友としか言い様が無い。 そんな彼女に、キタちゃんは天皇賞で勝つと宣言するのだった。 “勝つのは、私”“うん、勝負だね”親友だけど、それはそれ。 そして天皇賞(春)、良いレースだった。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 旅に飽きて来たカオル、唐突に温泉に行こうと言い出す。 バルモアには温泉を楽しむという概念は無いらしいが、 お肌ピカピカという話に女性陣が釣られて行き先が決するのだった。 ポーション入り温泉ないす。 “ロランドとは、何処まで行ってるの?”“皆さんと一緒に此処まで”恋バナが通じないフランセット苦笑。 というかベルにも通じず、レイエットたんからは自分の恋バナを聞かれ、 年齢=彼氏居ない歴を改めて自覚するカオルなのだった。少し哀れ。 野郎共は周囲で警戒なのも哀れだが。 そんな二人が気付いた気配、温泉を管理しているという近くの村の者達なのだった。 “温泉に入った後はフルーツ牛乳って決まってるから”苦笑。 村に招いてくれる自称村人、皆怪しいと思いつつカオルが招待を受けると言うので従う事に。 “売られた喧嘩は買う主義なんだ”“知ってた”笑った。 “これは…嫁の成り手の居ない村の婚活パーティ”“違うわ!”苦笑。 振る舞われた食事はどうやら普通だったが、その場で始まる会議の多数決に従って貰うと言い出す… 盗賊退治を余所者に押し付けたかっただけらしい。 その話の流れに、早速ワクワクし始めるフランセット笑った。 “私達が居ない次回は?”カオル、厳しいが真っ当な指摘をする。 その言葉を理解した村長、間違いを認める。 そして若者達は、カオル達に戦い方を教わりたいと申し出るのだった。 この流れなら、カオルが救わない理由は無いな。 タライが足りないからと、セレスの胸の話をしてタライ降らせるカオル酷ぇ。 そしてカオル達の指導で統率が取れた村人達、盗賊団を捕らえる事に成功するのだった。 初心に帰って“次はポーション屋をやろう”そういえば最初はそんな事を言ってたか。 “何でそこに居るの?”ロランドとエミール、露天風呂の近くに来ていて女性陣に有罪判決を食らう。 とりあえず、二人は健全な男性だったという事だ。
「星屑テレパス」、 海果、プレッシャーで完全に茫然自失状態に。 一方、彗ちゃんは話術も完璧な上に本題のロケットも素晴らしい成績を一発目から叩き出す。 “(会長らしく)”そういうの、考えちゃ駄目なんだよなぁ一番駄目な思考スパイラルだ。 “(結果として)”同好会、予選落ちか…中々現実的な結末に。 “私には、此処しか無かったんだ”何故過去形、そして何故何時も自分の事だけなんだ瞬。 しかし何より駄目なのは、海果が折れちゃった事か。 妹ちゃんに買い物に行かされた海果、彗ちゃんに出会す。 彼女は、海果達のロケットを“良いロケットだった”と語る。 そして海果がロケットを飛ばそうとしたきっかけも素敵な話だと彗ちゃんは言ってくれるが、 海果は俯いたまま…それでも、彼女だけで無く仲間はその夢を笑わなかった事を指摘。 “君の欲しかった居場所、この星にも有ったんじゃないかな?”彗ちゃん、本当に素敵なボク娘。 “ボクは来年も、君達と戦える事を楽しみにしてる!”彗ちゃん、本当に良い娘や。 改めて皆と話そうと決意した海果、しかし灯台からはユウの私物が全て無くなっていたのだった。 “ちゃんと話したい”“呼んだ?”ユウ帰還… “(居なくなった訳じゃ無かったんだ…)”いやいや、普通に完全に居なくなってただろ。 やっぱりユウは、自称では無く本物の人外なのか。
「ミギとダリ」、 陥れられた事を理解したミギとダリ、改めて園山家に戻る事を誓う。 そして“仕方ない、彼奴を頼るか”消去法なのが地味に酷いぞ、親友だろ。 って事で“君は何処の空の下に”とポエム入ってた秋山クン、部屋に戻るとヒトリ君が居ましたとさ。 そんな彼を先ず真っ先に“心配したんだ”と抱き締めてくれる秋山クンは良い奴過ぎる。 ミギ、秋山クンに双子である事を明かそうと提案するが… 秋山クンが、事もあろうに堤を援軍として連れて来てしまい言い出せないのだった。 “頼む丸太”“丸太様だ”調子に乗る丸太苦笑。 そんなクソ野郎を抱き込む理由、彼が持っているラジコン目当てか。 “まさか、モールス信号で会話している”丸太、意外な才能を見せる。 “ありがとう、丸太…丸太様”“丸太で良いし”秋山クンが言った通り、彼も友達が欲しかっただけらしい。 そして…ミギとダリは自分達が双子である事を秋山クンと丸太に明かす…狼狽えまくる二人笑った。 二人の事情を聞いて、二人共号泣してるとか良い奴ら過ぎる。 “懐かしの体重相殺だ”“自分肥えたな、相殺とは言えない”苦笑。 華怜、丸太にキュンと来るとか趣味が悪いぞ〜。 華怜が本物の家族じゃ無いと知ったのは、みっちゃん情報だったのか。 “お腹が痛いよ〜”“何処が痛い?”“十二指腸〜”苦笑。 “瑛二が居るのは、この部屋だ”幼児化瑛二苦笑。 “判らないんだ、瑛二にどんな顔をして良いか”そりゃそうだな。 だがフィデリテに驚いた丸太、予定より早く物音を立ててしまう…ヤバい。 “裏切る訳無いだろ、契は交わしたんだ”丸太、漢だ。 瑛二を人質に取って怜子を問い詰める状況を作る事には成功したが、果たして思惑通りに行くか。 “本当にメトリーの子供ね”“これはメトリー、悪魔の女の物語” ミギとダリ、二人の母親と怜子の関係が遂に語られるらしい。


12 月 05 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、15.2/12.8/10.9/7.2℃。 湿度、71/83/54/72%。

夕食。豚と白菜炒め、白菜の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 黒生。 肴、ビーフシチュー(レトルト)、クラッカー。

「ダークギャザリング」、 “永久機関の業火”詰んだか。“今がチャンス”と思ったら、 花魁黙って再度封印される気は無く今度は夜宵ちゃん達を焼き尽くそうとするのだった。 そして夜宵ちゃんは、対抗してH城址の姫様を解放するが。 “一人残らず焼き尽くしてやる!”花魁、再封印されるも恨み言の捨て台詞を放つとか怖ぇ。 一方姫様は、夜宵ちゃんがお神酒を備えると約束すると感謝して消えていくのだった。 そして今回の行動の本題だった少年霊も、夜宵ちゃんに魂を委ねる事に同意する。 此処に来て真っ先に殺された霊能者の残した荷物を探って、夜宵ちゃんは中から呪物を見付ける。 更にその場に“お婆ちゃんの霊…見当たらない”事に気付くのだった。 “成り代わり?”“うん”夜宵ちゃんだけでなく、螢多朗も鋭く成ったな。 だが彼等が見ていない所で、浮かんだ死体の一つが消える…婆ちゃんの中の霊、逃げ遂せていたか。 “少し疲れてるみたいです…”刑事が見た、詠子の車の屋根に乗ってる霊怖ぇ。 “シャミさん?”“妹の知り合いかい”もう一人のシャミさん現れる。 “何で犯人とか、死んだ瞬間とか思ったの?”“そんなヤバイもんを持っていれば”シャミ姉も霊能者で、 しかも夜宵ちゃんを気に入って霊能者の修行をしないかと誘ってくるのだった。 “修行期間と得られる特典は”“10年、大抵の霊は倒せる、先祖由来の武器”“コスパ悪いから良い”笑った。 “成り変わられてたんだろう?”お〜、流石本職だ。そしてシャミ姉は、妹を殺した悪霊を必ず滅ぼすと宣言。 そんな彼女と、夜宵ちゃんはコネを得られたって事でこれは収穫かな。 “頭、頂戴…”その夜、旧I水門から回収された死体が運び込まれた警察署で大勢の警察官が変死する…。 更にその少し前、シャミさんを乗取っていた霊を回収した少女が、夜宵ちゃん達の事を霊から聞かされていた。 人間側にも、ヤヴァイ敵が居るって事か…しかも夜宵ちゃんの学校に転校して来る?
「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 “長〜ぃ”布団かと思ったら怠惰の床の一部苦笑。 “犯人を乗せた船”警察の船、あの後沈んだのか。流石に警官全員殺した事は隠したかったらしい。 ほぼ動かないくせに、敷き直してる怠惰の床の下に何時の間にか居るロンの猫ナイス。 人間の邪魔をするのは猫の本能だからな、仕方ない。 トト、お土産を雨宮センパイからスルーされる…苦笑。 そんなトト、眼鏡者の可愛らしい記者チコリに密着取材を申し込まれる事に。 “ロやンは付きませんが”トトがチコリちゃんを連れて入った喫茶店に、ロンがバイトしてて笑った。 嫌がらせの様にデカいカフェラテ、ロン的には本気でサービスだったらしい。 だが…普通サイズのカフェラテを注文した別の客の一人が倒れ死亡する。 ロン、またしても第1容疑者に。 “この事件は、一色刑事が必ず解きます”チコリちゃん、事件記者なのに目が曇りまくってて可愛い。 “(イメージしてたのと違う…)”普段から必死なんだけどな〜。 “それが出来たのは、貴女しか居ない”シンプルだが、鋭い推理だった。 それにしても、ロンが犯人に何かすると判ってるのに何故最後まで喋らせるんだトト。 “魔法の様な謎解きでは無く”トトの生真面目さが、取り敢えずチコリちゃんに理解して貰えたのだった。 そしてロンも、第一線の事件記者との間接的なコネを得て満足したらしい。
「薬屋のひとりごと」、 “親父は…畑か”薬草も採集では無く栽培なのね。 そんな実家での朝、猫猫は知らない禿に引っ張られて楼閣に招き入れられ、倒れている客と妓女を助ける事に。 “(親父は、一の情報から)”猫猫の推理は父上の教えって事らしい。 “こんな奴、死んだ方が良いんだ!”猫猫を連れに来た禿が、毒を盛った当人なのか。 そもそも死にかけた男、ロクデナシ客だったって事か。 “(これは心中じゃ無い、殺人だ)”真相に気付いた猫猫、しかし親父は“もう終わった事だ”と諭す。 そして猫猫にも、事実を明らかにしなければならない義務も義理も無いのだった。 花街も後宮も女の陰謀が渦巻く場所には違いない、猫猫のそれが結論でしたとさ。 緑青館の風呂、良いな。そして猫猫の控え目凹凸ほんと素晴らしい。 “離には行ったの?”“後で行く”緑青館の離、猫猫にとって特別な人物が居るのか…母上? 素晴らしい三日間を過ごしたらしい李白、完全に虜になっていて笑った。上客お一人様誕生と。 そして…今回の代金は建て替える事になってる猫猫、後宮の次の奉公先決定苦笑。 “(何故だろう、やたらこっちを睨んでいる)”気に入られてるんだろう、多分。 “李白ってのは何者だ”“義理で貰った物に俺は負けたんだな”壬氏、嫉妬してる風可愛い。 そして壬氏、猫猫が自分で李白に奉仕したと勘違いして固まる…苦笑。 その話を聞いていた玉葉妃、大ウケしてましたとさ。
「私の推しは悪役令嬢。」、 “(未だにクレア様のお心は晴れないままだ)”レーネが去った後のクレア様、仕方無いよな。 そんな彼女のテンションが上がる手紙の主、一方レイは表情が曇る…“(あの人が、来る)”天敵か。 “スース王国第一王女”でボク娘なマナリア、学院へ転入して来るのだった。 マナリア、お家騒動で跡目争いから追っ払われて学院に来たと。 そしてクレア様とは、古い知り合いらしい。 クレア様、マナリアの実家に預けられていた時期があったのか。 その当時、クレア様に寄り添い慰めてくれたのがマナリアと…そりゃ懐くわな。 ボーイッシュ通り越して、普通に男の子にしか見えないマナリアを“王子様”と思っていたクレア様(小)可愛い。 そして学院でも、マナリアは王子様として女生徒の注目を集めまくるのだった。 “(君の事が知りたくて)”“(来たか)”ゲーム世界でも、マナリアはレイに接触。 ゲーム世界ではプレイヤーを王子達とくっつける協力者ポジションだが、 クレア様とくっつきたいレイとしては邪魔者でしか無いと。 そんなマナリア、ロッド王子と腕試しをする事に。 世界で唯一人の四属性持ちとはいえ、ロッド王子と真正面から戦えるのは魔力量のレベルの話だよな。 そしてマナリアの奥の手は、相手の魔法を打ち消す魔法とか凄ぇな。 だがレイは、マナリアの“(本当に怖い所)”も知っているのだった。 “ひょっとして、妬いてるんですの?”“はい”“即答”苦笑。 “クレアは僕の方が良いんだって”マナリア、皆の前でクレア様とイチャイチャする…レイを煽ってるらしい。 わかり易く動揺するレイ可愛い。 マナリア、そんなレイを見てほくそ笑むが…真意が判らんなぁ。レイを気に入ってるのは間違い無いと思うが、 クレア様と接近させたいゲーム内ポジションと同じ協力者なのか、クレア様を奪いたいのか、レイを奪いたいのか。


12 月 06 日 水曜日

雨後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.0/22.6/13.9/11.7℃。 湿度、70/84/31/48%。

夕食。鶏&豚ロース唐揚げ、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。

晩酌。アサヒ 黒生。 肴、唐揚げ(残り)。

「豚のレバーは加熱しろ」、 <本編外/>再放送ですた。 先週の時点でそんな事告知して無かったと思うが、ギリギリまで粘って力尽きたのか。
「聖剣学院の魔剣使い」、 裸のお姉ちゃん現れる。エルフの彼女も、千年前から転生して来た身の上らしい。 そんな彼女アルーレが降り立ったのが無人の大地で、そこはレオニス達が調査に来た移動都市の一つだったと。 “ごめんねレオ君”毎度、守るとか言いながら全力でヒロインしてるな。 そんなリーセリアとレオニスの前に、リーセリアに仕えていた貴族の霊が警告に現れるのだった。 “お嬢様がお見えになったと気付き”リムジンを用意してる幽霊達ナイス過ぎる。 しかし幽霊の運転でトロ臭いので、馬の骸骨に引かせる事にするレオニス苦笑。 その頃レギーナ達は、エルフ娘に出会い斬り掛かられていた。 だが相手をした咲耶は、彼女が手負いである事を知り矛を収めるのだった。 “レオくんの血、欲しいの”言い方がエロいよリーセリア。 “(何故あの女が)”シャーリたん、アルーレの事を知ってるのね。 リーセリア、生家に戻り荒れ果てた屋敷にショックを受ける事に。 そんな彼女が一人で気持ちを落ち着けられる様に放置するレオニス。 一方後を付いて来る霊達は気が利かんと思ったが、彼等が在りし日の記憶を再現して慰めるのは良。 だがその安寧は敵の出現により一瞬で吹き飛んでしまうのだった…毎度ながらリーセリア弱過ぎる。
<おまけ/> シャーリたんが磨いてる骨を本能で奪ってしまうブラッカス可愛い、 そして“こんな事もあろうかと”爆弾仕込んでるシャーリたん酷っ。
「SPY×FAMILY Season 2」、 “(ははの事すっかり忘れてた)”アーニャ、花火を堪能した様で何よりだ。 が、船室に戻る途中でちちは船に爆弾が仕掛けられたという保安局員の話を聞き付ける。 アーニャ、そんなちちと別行動する為に自ら託児所に行くと言い出し…そして速攻居なくなるのだった。 ちち、爆発物処理を専門としていた元軍人と名乗って解体の支援に行く。 一方アーニャは、ははを探す為に船内を動き回り…金持ってトンズラするつもりの情報屋の思念を捕らえる。 爆弾はあの野郎の仕業だったか。だがアーニャは、ははを探す方を優先しははの武器を拾う。 “届け〜”届かなかったが、別の意味でナイスアシストになるアーニャなのだった。 “(計画通り…)”苦笑。“ははの勝利、アーニャのお陰”今回はその通りだ。 その頃、ちちは爆弾の解体に成功したが…クソ野郎は予備を仕掛けていた。 “きっと風で飛んで来たのでしょう”はは、能天気で良かった。 アーニャ、もうひとつの爆弾の場所を知るがちちに知らせる事は出来ず…ナイス不審者情報。 専門家が指示して複数の爆弾を順次解体とか、『ジャガーノート』っぽい展開で燃える。 そしてちちが解体を諦めて海に投げ捨てた爆弾が、脱出しようとしたクソ野郎達の頭上で炸裂とかナイス過ぎ。 彼等の周囲には、サメが集まって来ましたとさ。 “本当に、ありがとう”はは、護衛対象に感謝の気持ちを寄せられる事に。 “貴女と貴女の家族に、穏やかな日々が訪れる事を、祈ってる”じん。 “いっちょまえに感傷に浸るのはお止めなさい”部長、酷いな… しかし“任務完遂の褒美として”残りの船旅を家族で過ごす事を許可してくれるのだった。 その夜。ははもちちも、何時に無く家族の事を深く考える事に。 尺が長かったが、見応えのある良いエピソードだったな。
「デッドマウント・デスプレイ」、 “ちょっとそこのお兄さん”胡蝶、太貝に声を掛けるとかナイスなのが駄目なのか判らん娘だな。 そして彼女に付き合う体で占いビルに入った太貝、怪しい奴を見付けて張り倒す。 というのが前回ラストの展開な訳ね。 “太貝の嗅覚なら”黒雷を倒した者には、組織独自の臭いが残るので判ると。 だが太貝とアラハバキの戦いを胡蝶が写真に撮った事で事態は急変、 注意をそちらに向けた太貝をシヴィルが吹っ飛ばすが…ポルカはその技に見覚えがあるのだった。 今回は判らないまま別れるのかと思ったら、此処でサバラモンドばれするとは思わなかったな。 “本人じゃ無い、魂の色が違うし”屍神殿の知っているサバラモンドとは別人なのは確かなのか。 という事は転生では無く、子孫なのかな。 “ソリティアTVに情報ヨロシク〜”サバラモンドという単語を広める為の顔出し役ヤラされてる氷黒苦笑。 思いっきりサバラモンドの落し子に狙われる立場じゃんかさ。 “間違い無い、攫われた”ルルたんにお持ち帰りされてるサメポルカ笑った。 “私がファンキーな人を連れて来たばかりに”“ファンキー…”ファンキー扱い太貝笑った。 その太貝を通して、尊がポルカに“占いを頼みたい”と言ってくるのだった。 “吃驚するだろ?”“それで”“それ以外の理由が必要なのかね?”笑った。 “もう!何なんだよこの人!”“ようやく君の中に人間らしさを見た気がするね”爆笑。 取り敢えず、もう整形しないと出歩けない立場に成ったのは確からしい>氷黒。 “少年暗殺者くんとミサキちゃんを迎えに”マジリ姉ちゃん、本当に二人が気に入ったんだな。 自分達を“この世界に焼き付いた”蟲=バグだと語る火吹き蟲達。 その頃、岩野目も火吹き蟲のルーツと思われる百年前の焼死事件に辿り着いていた。 “感情が少し交通事故を起こしまして”ソリティアの動画を見て初めて動揺してる荒瀬笑った。 “(何を考えているんだ)”『ノープラン』笑った。 “危ないから止めた方が”ルルたんに武器を向けると、殺意を向けた方が勝手に死ぬらしい…。 “あの一柱だけで”ポルカも、 ルルたんは危険だと察知したのでサメポルカの救出に今動くべきでは無いと判断か。 それにしても、シヴィルは組織内では大事にされては居るが権力構造のトップって訳では無いらしい。
「聖女の魔力は万能です Season2」、 魔物討伐隊、黒い沼への対処完了後も経過を見る為に暫くホーク領に留まると。 そしてセイ様は“あまり遠くに行かないでくれ”なアルベルトの過保護下に置かれる事に。 前回の事件以後、明らかに以前よりもグイグイ来る様になったアルベルト、 セイ様を失う可能性を知って覚悟を決めたのか。 ホーク家に戻ったセイ様、歓待された上で“無礼講”の宴会に招かれる。 “経験上、無礼講は無礼講では無い事が)”苦笑。しかしセイ様の心配は杞憂でしたとさ。 “乾燥ソーセイジです”“(サラミだサラミだ〜)”セイ様、ホーク領の料理を堪能。 “(団長さんも来てくれる、という事か?)”セイ様鈍いな、デートだよデート。 “私がセイと一緒に行きたいんだ”言われないと判らないセイ様なのだった。 その話の最中、表情が消えてるユーリ師団長、もしや意外な事にセイ様に男性としての興味も有るのか。 ウォッシュタイプのチーズに生ハム原木、ホーク領の食生活は地球っぽいな。 そしてホーク領には、キャベツも有りロールキャベツという料理法も有ると言う。 作った事は無いというセイ様の言葉にちょっとガッカリした感じのアルベルトに気付き、 ロールキャベツを作ってみたいと言い出すセイ様なのだった。 “お相手が決まられたんですね、おめでとうございます”苦笑。 “あらあらまぁまぁ”もうそのままくっつけよ!ってレベルで、何処からどう見てもカップルだ。 未だ暫く滞在するというセイ様、アルベルトの母上に温泉も有る別荘で滞在する事を提案される。 ほんと何でもあるなホーク領。 “王宮に勤めようとする者は”乗馬は出来るはずと聞き、乗馬に俄然興味を持つセイ様。 “私がセイを送る機会が減ってしまうな”とアルベルトにからかわれるのだった。 アルベルトとのイチャコラを妄想してキラキラ輝く何かが出てしまうセイ様、 “これが恋なんだ”と今更気付く。とても成人女性とは思えない初々しさ可愛い。 こうしてホーク領での滞在が終わったセイ様達、王都への帰還の途に就くのだった。


12 月 07 日 木曜日

曇り後晴。大雪。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.8/21.4/12.9/10.5℃。 湿度、73/83/40/53%。

夕食。鯖塩焼き、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、シュウマイ(チルド品)、きんぴら大根。

「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、 遂に迷宮に突入するウィル達だったが、魔物が全く襲って来ない事を訝しむ。 だがやがてメネルが物音を聞き付け…そこにはドワーフのアンデッドの集団が。 しかも“兄弟、此処は安全だ”とゲルレイズに語り掛けて来るのだった。 彼等、自分達が死んだ事を理解せず大昔から未だ祖国を守る戦いが続いていると思ってるのか…哀し過ぎる。 そしてルゥが、君主の血族として彼等に真実を伝える事に。 ルゥの力強い言葉が、彼等を安心させ死者の国へと誘うのだった。 “もう良い、休め、皆良くやってくれた”やっと彼等に安息が。泣くわ。 “不死神にも感謝すべきなのでしょうか”“少しだけなら良いんじゃないかな”苦笑。 そこからは嬉しくは無いが予想通りに魔物が次々と襲って来、 そしてその奥の玉座の間には魔物のジェネラルが玉座を占めていた…。 王族としてジェネラルの相手はルゥが務め、ウィル達は現れたその他大量の魔物の相手をする事に。 そしてルゥは、見事魔物の将を倒し玉座と王冠を取り戻すのだった。 “高位の聖職者にしか許されない事じゃ”“お前がそうだろ”“あ”苦笑。 だが一行が少しほっとしている間に、ジェネラルの胴体が消えているのだった。 その胴体を追跡したウィル達は、遂にドラゴンに遭遇する。 “ようこそ、我が不死洞へ”人語を使えるのか、流石超大物の魔物だ。
「ブルバスター」、 “例の島とは、何の関係も無い”鷲津、水原サンが持ち出したデータが元々捏造だと一蹴か。 もう握り潰す準備も万端整っているって事らしい。 すっかり疲れて帰宅する途中でふと立ち寄ったスナックで、 田島社長は片岡が嫌われ役を頑張っていたとホステス相手に愚痴っている所を見てしまう。 しかも吸収合併後、自分はお払い箱なのだと片岡は語っていて田島社長はショックを受ける。 田島社長が思っていたのとは異なり、吸収合併では無く解体という事らしい。 色々決断した田島社長、先ず真っ先にしたのは長らく妻から求められていた離婚届へのサインか。 “僕は僕なりに”鉛、彼なりに自分の中の正義に従って動いていたらしい。 その話を聞いた直後、沖野はみゆきサンとアル美サンに感化されて立ち上がる事に。 そして沖野の発案には、武藤の協力が必要なのだった。 “聞かせて貰おうじゃないか、その計画とやらを”武藤が沖野達と次の行動を始めた頃、 田島社長は水原サンと密かに会っていた…例のデータ、コピーを取っていたとは。 田島社長、全てを明るみに出して世間を味方に付ける可能性に賭けると言う。 だがそこへ、沖野達が先に動いた事が伝わる。島での巨獣駆除をネットでライブ配信…ヤルな。 “彼等に先を越されてしまった”田島社長、力強く塩田化学からの圧力を跳ね除けるのだった。
「SHY」、 “ようこそ”小柄だが良いプロポーションしてんなツィベタ。 “今から貴女を笑わせて見せます”“やるなヒーロー…”“なんちゃって〜”流血芸笑った。 “とても面白かったわ”あんまり面白がって見えないんだが>ツィベタ。 しかしツィベタとクフフ、連携は良いな。“しゅき”“早く行って”苦笑。 “それじゃ、クフフさんが痛い奴みたい”二重の意味でその通りじゃないか。 “お陰で皆、無事出られるわ”そう簡単では無かった様で、撃退しなければ駄目なのか。 “皆で暖かく生きるんだ”その割には、寒々しい世界なんだが。 “外の世界は、こんなにも”孤児院を出て独り立ちした後、辛いを色々したらしいペペシャの母上。 だがその回想には母と娘の幸せな光景しか無い様な… まさか子供が出来た事自体が全て不幸だったと言ってるのか。 だとしたら、それはペペシャにとっては劇薬な感情だが。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、 “あれを裏切りと言うのはいささか酷かもしれない”オメガとカイ、666の離反に一定の理解を示す。 が、シャドウが自ら出張った事で事態はもう彼女達の出る幕では無いと判断しているのね。 相変わらず居るだけで混乱の要因筆頭だなシャドウ様。 ところで、何で旅館の中居さん+バスガイド+修学旅行の女学生なんだ。 “(無駄に無駄の無い無駄な努力)”でエエ身体を維持してるイプシロン、シドをエスコートか。 “お弟子殿”“(その意気や良し)”ドエム、シドにちょっと気に入られる事に。 そしてピアノの腕前を披露する事になるシド、素晴らしい腕前で貴族達を魅了し… その隙に宝飾品を奪いまくりナイス。更にその隙に、シドはドエムから指輪を奪う事に成功する。 “スライム率、0%か”シド、本物の胸を誇示するメイドに急接近される…“私の実家もお勧めです”苦笑。 “あの人の所為で、この国は滅茶苦茶です”メイド、ローズ王女に憤りが収まらないらしい。 そんなメイド=マーガレットへ一方的に好意を寄せている衛兵に絡まれるシド苦笑。 コッソり王宮の奥に潜り込んだシド、ローズに歓迎される。 そして例によって、テキトーに語ってるシドの言葉にグラグラ揺さぶられるローズ王女なのだった。 “レイナ王妃の命は、お前の態度次第”“成程ね〜”シド、ローズ王女が宿敵と婚約した理由を知る。 “裏切りと判断するには早いでしょう”イプシロン、 666が裏切る様な状況に成った事情をちゃんと汲んでくれるのね。流石七陰。 そしてローズに直接会ったシャドウが“処分は下さなかった”事も、 666をシャドウズが咎めるべきでは無いという判断に繋がってる様で。 “問題は遺跡で見付かった指輪”ソレ、既にシャドウ様が回収してるぞ〜。
<ED/>ラムダ履いてない。
<かげじつ/> ピアノを弾こうとするデルタ可愛い。 シャドウが“独創的で興味深い”と評したアルファのピアノ… “こう成っちゃうの”鍵盤と全く違う音がするアルファの演奏笑った。


12 月 08 日 金曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前7時半起床。

朝食。ソーセージエッグマフィン(コンビニ品)。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、2件)。

空中庭園の気温、31.1/24.4/13.1/10.1℃。 湿度、65/80/17/33%。

夕食。ソース焼きそば。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(昆布出汁煮込み)、身欠きにしんの昆布巻、あたりめ(炙り)。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 シャーロットと同衾という恥ずかし状況から魔法で寝落ちして逃げようとするアレンだったが、 “(私は同じ轍を二度は踏まないのよ)”エルーカないす。 理想的な姿を妄想して照れるアレンとシャーロット、初々し過ぎだよ。 本当は相思相愛なのに、互いを想い過ぎて本当の事が言えない二人なのだった…超もどかしい。 “静かにしなきゃ駄目よ〜”リーゼロッテ怖っ。 “個人的な趣味”でシャーロットを眼鏡っ娘シャロにするアレンぐっじょぶ。 名乗っただけで“伝説の大魔王”と理解されるアレン苦笑。そしてシャーロットは、 変装した状態とはいえナタリアと会話出来た事で感激して泣いてしまうのだった…可愛い。 ナタリア、授業で老教師の板書の間違いを指摘するとは優秀なんだな。 そして面倒くさそうにしてる割に、シャロに魔法のレクチャをしてくれる良い子なのだった。 “貴女、いったい何者ですか?”ナタリア、シャロがレアモンスターを二体連れている事に驚く。 “何故私の事を”“故郷の妹が丁度お前と同じ年頃らしい”“納得です”その妹が自分の事とは気付かないか。 そしてナタリアは、アレンが実家から送り込まれたのでは無いかと疑う。 “魔法があれば、大抵の事は一人でどうとでもなりますから”ナタリア、家を出るつもりらしい。 “その話題を私の前で二度と出さないで下さい”ナタリア、シャーロットの事になると不快感を顕に…。 逃げた姉上に対して、申し訳ない気持ちなのか。 “女性に手を出すなど言語道断!”シャロに酷い事をした男子生徒に怒り心頭なナタリアは漢。 “誰がコイツらを許すと言った?”“良くない気配がします〜”苦笑。 そして…臨時講師なのに生徒を本気でボコるアレン笑った。 だがアレンのトドメを、シャロが止める…何時の間にか、攻撃魔法を撃てる様になってたのかシャロ。 “ナタリア、お前がこの学院の天下を取れ”“はい?”苦笑。伝説の大魔王、後継者を育てるらしい。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 “ぐ〜っも〜にん、マイサン”と御機嫌だったポンド、 息子に“要らない!”と言われて壮大な音楽を奏で出す…苦笑。 そんなポンドも断固拒否、反抗期か。 そして約束が有ったので迎えに来たビオラにも顔を見せないのだった。 “ママのお父さんとお母さんが兄妹だと判明してね〜”“その話題は止めよう!”母上と同じ反応笑った。 回想シーンのビオラ(小)可愛らし過ぎ。 “火でも着けたら”“手段は選ぼう?”苦笑。 “リラおばさんにバレたら”“暴力しか解決手段は無いのかい?”笑った。 “暴と力、どっちが良い?”“ビオラちゃん!”腹痛い。 そして太陽と風の話を聞いたビオラ、“炙り出し!”“教訓を読み取って!”笑った。 “この選択を、この今を、汝は誇れるのか”超マトモな説教、フェニックス年の功過ぎる。 “結局、何が有ったの?”“寝癖が全然直らないんだよ”絶対笑わないと約束したビオラ、 笑わない代わりに理由がしょーも無かったので激怒苦笑。 しかしながらビオラに格好付けたいお年頃に、ポンドもキュンと成るのだった。 今更だが、この家は父母の役割が完全に逆転してんだよな、そこが良い味なんだが。 帰宅したビオラが珍しく薬の調合に取り組んだ理由、“寝癖直しの魔法薬”良い娘や。 3本しか無いフェニックスの毛では効果は判らんだろうがな。 以前ちょっとだけ預かった事のある卵、無事孵った様で何より。 “公園デビューさ”リラ姐、ギータと赤子にママ友を作ってあげるらしい。 だがそこで、リラ姐は天敵レデに出会してしまうのだった。 “(またやっちゃいましたわ〜)”レデ、本当はリラ姐と仲良くしたいだけらしい…哀れ。 リラ姐(小)もレデ(小)も可愛い。 “想像と少し違う”が、卵生む同士で先ずアラクネのママさんとお知り合いに。 “ちょっと良くな〜い”怪しい集団、“パパさんグループだったんだ”可愛い。 “呼んだら直ぐに”来そうなアウリ、真っ先に居ない事にされて哀れ苦笑。 ビオラの召喚獣、子供達には大人気でしたとさ。 “ママ、卵の赤ちゃん見たい”レデに無理矢理戦わせられた形の、トリィの娘ちゃん可愛い。 “やっぱり最初に言っとけば良かったな”アリッサ、最初からレデさんの想いに気付いてたっぽいな。 そんなアリッサの裁定は“引き分けです!”なのだった。 “(うそ、ばか、好き〜)”“ママに色目を使った気がして”アリッサに感謝したレデ、ビオラに狙われる。 しかし仲直り最大のチャンスを、自分で棒に振ってしまうレデおバカ過ぎ苦笑。
<ED/>モンスターの名前がそのまんまなクレジット笑った。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 マリア婆ちゃん、ビャクを鍛えまくる事に。前回使ってみせた彼の奥の手、魔王の力なのか。 だがマリア婆ちゃんは、その力では無く自身の力で戦う事を要求するのだった。 “シャルも魔法は覚えた方が良い”“マリアお婆様から?”怯えるシャルロッテ可愛い。 そして二人をボルドー領へ送って行く為の旅…半分帰省なので超ウキウキしてるアンジェも可愛い。 “何処が良いんだよ”ビャク、ベルグリフを貶してアネッサとミリアムを狼狽えさせる… が、ウキウキのアンジェは釣られないのだった。 マルグリットとダンカン、冬を前にトルネラ村を旅立つらしい。 “もういっぺん言ってみろ!”冒険者組合に来た要請に、アンジェ激怒…大公からの呼び出しか。 “私が行けば良いんでしょ…”アンジェ、少しオトナに。 “気に食わぬ”“今頃魔王討伐の叙勲なんて”何か、アンジェを遠ざける企みがあるのか。 “アンジェさんを説得する為に一芝居打ったんじゃ…” 本気で大公と一戦構える気だったチェボルグとドルトス素敵。 マルグリットが貰った肉をモグモグ食べちゃってる魔王ちゃん、ミトたん可愛い。 ベルグリフ、旅立つマルグリットを行商人に紹介する。 “良ければ聞こう、友よ”グラハム、ベルグリフのトラウマを知る。 “私が、残れば良かろう”ベルグリフが過去を断ち切る為、グラハムが村の留守番を買って出てくれるのだった。 “ミトは預かっていても良いか?”グラハム、ミトたんが可愛くなったらしい。 アンジェ、大公の許へ向かう旅にはギル姐が護衛に付いてくれるらしい。 若い頃のベルグリフ、ラノベ主人公みたいな人生だったんだな…途中までは。 ベルグリフ同様、昔の仲間カシムもベルグリフが今どうしているかを気にしてましたとさ…。 そんなカシムが今居るのは…舞踏会云々と女の子が言ってる事からして、アンジェがこれから向かう大公領か? 物語の次の舞台が明確になった感じだな。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 “どっちが悪い?”“お前”野薔薇、酷っ。 そんな彼女が汚した五条センセのシャツ、税抜き25万円笑った。 それが野薔薇の走馬灯か…ではなく、咄嗟に悠仁が思い出した事か。 “ゾクゾクする、自分の才能に!”野薔薇を殺した事で、悠仁に大ダメージを与えたと自画自賛する真人。 その真人に為す術もない悠仁は絶体絶命の状況… “祇園精舎の鐘の声”お〜、心の友が此処で参戦かよ惚れるぞ東堂。 事態が動いてから援軍を要請しても間に合うはず無いし、京都側も独自に動き始めてたって事か。 “ブラザーなら近くに来ているはずだ”“(兄弟居ったんや)”普通、実の兄弟ならブラザー言わんのやないか。 “俺達の戦いはこれからだ!”“(縁起悪っ)”苦笑。 “俺達が生きている限り、死んでいった仲間達が敗北する事は無い”東堂、マジ惚れる。 “(あの事を、今のブラザーに言う必要は無いな)”野薔薇に何かしたらしい事か? 今の傷の悪化を止める術式、東堂が連れて来た呪術師凄ぇな。東堂が語らなかった事、 野薔薇は死んでるが死んだ直後の状態をキープしたので蘇生の可能性がゼロでは無いらしい。 東堂相手に会心の一撃を食らわせようとワクワクしていた真人、 東堂と入れ替わった悠仁の会心の一撃を食らうのだった。 “(俺、七海んの分までちゃんと苦しむよ)”悠仁、吹っ切ったか一時的にでも。 “お帰り”東堂の期待に、ガッツリ応える悠仁は確かにブラザーだ。 “戻るんだ、三輪”京都校側にも、メカ丸の端末が有ったんか。 “大好きな人が居たんだ”“どんな形であれ、お前が幸せなら”三輪ちゃん、可哀想過ぎる。 “随分と低く見積もられた物だな”“可愛い後輩を泣かした奴は、ブチ殺す”京都校の面子、 最高に高まった状態で東京へ向かってましたとさ。 その東京では、悠仁と東堂、そして真人が夫々120%の力を発揮する戦いが始まっていた。
「Helck」、 “あの賑やかな雰囲気が苦手なんだ”エディル、性格の本質は変わってないって事か。 “お前となら、もっと、ずっと”エディル、ヒュラと戦うのが嬉しいらしい… その事をツッコまれて狼狽えるエディル苦笑。 “(さっきから、この不安定な状態は…)”ヒュラ、エディルが王の拘束から逃れつつあるのでは無いかと考える。 “実は、アスタの願いは叶ってます…私が王だよ”“(何で怖い顔したんだろ)”アスタが何者か、 薄々勘付いてるって事なのでは。 “その人は、今ボクの知り合いと一緒に居るから”アスタ、 工作員なのに思わずヘルクの居場所を知っていると話して大丈夫か。 “特殊能力”“色んな力を散布する”覚醒の雪、シャルアミが降らせたのか。 だが重要な秘密を掴んだアスタ、ラファエドに捕捉されてしまうのだった。 その頃、魔界領はミカロスの奥の手で圧倒されつつあった…。 “様子がおかしい、外へ出るぞ”エディル、ヒュラを助けるとは。 “前はもっと悍ましく見えたんだが…”エディル、ヒュラの姿が好ましく見えているらしい。 そこへミカロスが割って入る…本当にウザい奴だ。 そのミカロスからヒュラを守ったエディル、しかしそれが彼の最後の自我だったか。 そしてアズドラは、エディルに討たれてしまう…。
「帰還者の魔法は特別です」、 “どうして倒せないのだ”驕りって奴では? “お前の魔法は、俺には届かない”逆算出来ないと言っていたが、逆算以外の対抗手段なのか? “貰った!”それは負けフラグ台詞だパーシヴァル。 “逆算…何を”デジール、アゼストの相手をしながら本来の課題をクリアしてましたとさ。 “皆さんの意見を聞きたかったのです、それが聞くに値しない戯言であっても”学長、マトモな人物だった様で。 “成程…あの時から、私はお前の術中に嵌っていたのかもしれないな”アゼスト、負けを認める。 ロマンティカ、私服がダサ可愛いぞ。 “私も、お前の訓練に参加させてくれないか”アゼスト、デジールに急接近と。 “駄目だったわ…嘘よ”苦笑。デジール達、無事にアルファへ昇級しましたとさ。 “(本当に、強く成ったわね)”この勝利を、一番喜んでくれているのはブリジット教授かな。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 “お願いしましゅ”リーシア門下生可愛い。 “どうでも良い事で騒ぐな”良くは無いんだよ慕ってる者の気持ちが判ってないな盾の勇者。 謹慎処分を食らったガエリオンを庇うウィンディア、完全に保護者ポジションだ。 メルティ、フィーロと一緒に“魔力を高める旅に”追い出されるらしい…苦笑。 “遊びの時間は必要よね”メルティに対する、細やかなオフの時間という意味合いが強いらしい。 その割りを食って、政務を押し付けられるエクレール哀れ。 そんな彼女を、自ら補佐すると申し出る錬はナイス。 “いきなり”現れて腹の虫を鳴かせてたっぷり食べるセインないす。 そんなセイン、この騒動の間にコロシアムで稼いでいたらしい。 “良し、どんどん稼いで来い”“尚文様、現金過ぎます”というか微妙に酷いぞ。 “流石尚文様ですわ”アトラたん全面的に肯定苦笑。 セインから聞かされた“厨二病”全開の名を名乗る賞金稼ぎに、尚文と錬は心当たりが有るのだった。 “皆、行くわよ〜”コロシアムが、何か若手の登竜門になっとるな。 リーシアたん、コロシアムで樹に再会する…“僕は、正義の味方だ”相変わらず、馬鹿のままか。 “では問答無用で昏倒させ”アトラたん、実に的確でナイスだ。 “私に、樹様と戦わせて、くれませんか”樹の目を覚まさせるには、 奴が追放したリーシアたんが奴を倒すのが効果的だろうな。 “流石、樹様だな”樹、ビッチと昔の名ばかりの仲間にカモられているのだった…愚か過ぎる。 “お前が此処までする理由だ”苦笑。 それはそれとして、樹の包囲網は完成していた。 “頑張りましゅ”リーシアたん、ほんと可愛い。 リーシアたん、恩人である樹の前に立つのだった。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 “コノハ、変な夢を見たんだよ〜”夢じゃ無ぇよ!“まだおじさんだ〜”苦笑。 “数年前からアキバは高級住宅街だ”違い過ぎる。 “Fate〜”本物登場笑った。 オタクの街は完全に池袋に集約されたらしい。 まぁ我々の時間軸でも、アキバの衰退は似た様なもんだがな。 “アルコールソフトは、今アメリカに有る”大手ゲームソフト会社は、殆どアメリカに移ったと。 “日本の美少女は?”マイナーに成り、今はアメコミ美少女全盛に成っていると。 だがコノハにとって一番ショックだったのは、守がもうゲームを作っていない事なのだった。 自動運転タクシーが普及している世界、素晴らしいな。 “凄いっしょコレ”“え?”苦笑。 コノハの知っているタイトルが2000年以降全く無い世界…安全に未来が変わった様で。 “これ全部、コノハの所為だよね”“そんな事、今更言うのか”割と良い未来、コノハは拒否か。 その所為で名作ゲームが生まれなかった世界。 “じゃぁこれは、どう責任取るって言うんだ”“何をしても98は復活しない!”笑った。 “元の世界に戻りたいけど、この世界を無しにもしたくない”分岐した以上、無しには成らんよ。 だがこの状況で、守はコノハが愛したアキバに最も近い世界を作ると宣言。 “最も頼り甲斐の有る仲間だろ?”大量の98が、守クンと共にコノハを助ける事に。


12 月 09 日 土曜日

晴。

午前4時半頃寝落ち/午後1時起床。

蜜柑。

空中庭園の気温、33.6/26.1/12.9/9.8℃。 湿度、81/88/23/43%。

夕食。天ぷらそば(レンチンするコンビニ品)、肉野菜炒め、平茸とキャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、天ぷら(かき揚げ、舞茸。出来合い)、あたりめ(炙り)。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 “てめぇの閃き様々でな”千空、今回の勝利の功労者を真っ先に回復させたか。 と思ったが、島民全員を復活させるに当たって先ず復活液増産の相棒クロム、次に食料調達アマリリス、 力仕事に大樹、食い物の質の向上でフランソワと人材が必要に成る順番とか意外に現金で苦笑。 “んな真似、ルリがする理由無ぇ”クロム、単に心配しただけでルリが連絡して来るはずが無いと指摘。 “クロムの元彼とか?”“千空様の元奥様と伺ってますが”苦笑。 そして千空達は、大急ぎで船を直す事に。 銀狼、コハクの判断が正しくて無事に復活しましたとさ。 “あの二人がジーマーで恋人だと思ってんのね”千空とコハクのハグに照れてるキリサメ可愛い。 “そういうんじゃ無いハグでしょ、あの二人は”コハクの方はそういう想いが無きにしもあらずだと思うが。 船の通信機を直した千空達、だが連絡が取れたルリは謎の通信が有った事を告げ…そこへ別の通信が混線し。 “1280万メーターは、地球の直径だ”“問題はそこじゃ無い”そのロクでも無い通信の声は、 明らかに千空自身の物なのだった。地球石化の黒幕が千空自身? “一定周期で”全く同じ内容が繰り返される通信、羽京はそれを合成音声だと分析するのだった。 石化装置がこの島にある理由、ソユーズはその形に心当たりが有ると言う… 石化装置を思わせる入れ墨を入れた男を石化から賦活させると、彼は丁寧な物腰で千空に頭を下げ… 更に彼は銀狼を“上様”と呼び跪くのだった。 “降り注いだのです、大量の石化装置”1つじゃ無かったのか、しかも空から…。 “敵さんめっちゃ遠いって事?”“敵の発信源は”月面だと判断されるのだった。 地球に石化装置をバラ撒いた上で、月面から常に電波で石化装置を起動するキーワードを送信、 人類が一定の文明を取り戻したら必ずリセットって事なのか。 そしてゲンが嫌な予感を抱くまでもなく、千空は龍水と同じ考えなのだった。科学王国、月を目指す。
「葬送のフリーレン」、 北側諸国のある街に到着した御一行。フリーレン様はフェルン達の言葉から昔の旅での会話を思い出す。 誕生日を忘れてたシュタルクに“むっす〜”なフェルン可愛い。 フェルンは少し言い過ぎだったらしいが、シュタルクにはプレゼントしてるしお返しを期待するのは当然だよな。 ザインが素敵な物を選んでるのに、“女慣れしてる様で不快”と返すフェルンは流石に酷い。 “仲直りしたんだろ?”ザイン、大人の男性だ。 “本当は一緒に選びに行きたかったんだ”しかしそれを言うとフェルンが怒ると思ったというシュタルク、 確かにフェルン怒りそうだと思うのは無理ない。 そんな若者の様子を、屋根の上から見てるフリーレン様とザイン苦笑。 “人との距離感って何”“ガキ三人だったか”苦笑。 “只の生臭坊主だったよ、ザインは破戒僧だけど”笑った。 “こっちでは私が褒めるよ”フリーレン様、老ハイターをナデナデするのだった。 そしてフリーレン様はザインもナデナデ。 “これがおネエさんからだったら最高なのになぁ”“私程のお姉さんは中々居ないよ” 確かにレアお姉さんだよ2桁歳上とか。 “ごめん、油断してた”旅の途中で馬車に乗せて貰えたフリーレン様御一行、巨大な鳥魔物に馬車毎捕まる。 “い、生きてる”苦笑。 魔物は倒したが軟着陸には程遠かったので、暫く馬車の修理で留まる事に。 “顔色伺いながらの3時間”“気に入って貰えたから良かったよ”全部聞こえていたが、 フェルンはちょっと嬉しかった様で。 “恋人に贈る”意匠だとザインに言われ、更に嬉しかったり怒ったりするフェルン面倒くさ可愛い。 魔物に襲われる前に馬車の中でフェルンに渡そうとしていた指輪、フリーレン様はせっせと探していた。 同じ意匠だった指輪、ヒンメルがくれたと言うそれにはどうやら彼の想いが籠もっていた様で。 “失くした宝飾品を探す魔法”馬車の持ち主が、素晴らしい巻物を携えてましたとさ。 超テキトーにフリーレンが選んだそれを、ヒンメルは喜んで彼女に贈ったのね。 “ところで何でフェルンがカガミレンゲのブレスレットしてるの” “シュタルク様がバカだからです”“酷い”笑った。フリーレン様、ほんと鈍いな。
「ゴブリンスレイヤーII」、 元冒険者で“陛下”と呼ばれる立場な兄の居るお嬢様、 冒険者に憧れていて…酷い目に遭う展開の予感しかしないな本作の場合。 剣の乙女を出迎えた小さい神官ちゃん達可愛い。酒場のケンタウロス娘も可愛い。 ゴブスレさん、ゴブリン討伐以外の仕事が“楽しかった”事が悩みだと言う…苦笑。 “甘露〜”蜥蜴さんの食ってるチーズ、本当に美味そうだな。 “昔の、仲間の”神官ちゃんが行きたかった所って、最初の冒険で死んだ眼鏡さんの墓か。 弓手ちゃん、神官ちゃんを連れて“全て入浴料に含まれています”な健康ランドへ。 弓手ちゃん、脱ぐと結構膨らみが。 “貴女、冒険者でしょ?”神官ちゃん、見知らぬ娘に話し掛けられる。 “ありがと、参考になったわ”現役の話が、聞きたかったらしい。 だがその後、神官ちゃんの服と装備が無くなっていて…財布と見知らぬ服が残されていた。 神官ちゃんが特別な装備では無いと言った事で、拝借しても良いだろうと勝手な判断をされたらしい。 ゴブスレさんに褒められた大切な鎖帷子が奪われた事が特にショックだった神官ちゃん可哀想に。 “ゴブリンは滅ぶべきだと考える次第”苦笑。剣の乙女、話の脈絡がおかしいぞ〜。 その御前会議の場に、とある女の子がゴブリンに攫われたという報せが… ゴブリンにたっぷり可愛がられて罪を償って貰う事に成りそうだな。 “我が妹が城を抜け出し神官から盗みを働き小鬼に攫われたから軍を送り出せと?”陛下、 個人的な事情は後回しとか立派な人物だな。 “信用の置ける冒険者、それしかあるまい”そこで剣の乙女に白羽の矢が立つのだが…。 “話は聞かせて貰った”ゴブスレさん達、来た〜。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 フィロメラ、“指以外”は元の身体を取り戻す…チセの頑張りが現世に連れ戻したのか。 だが立ち去る彼女にルツが語り掛ける。“そっちはしんどいと思うぜ”一人で行くのは、尚更な。 “やるよ”何でエリアスがアルキュオネを吊し上げてるのかと思ったが、彼女の望みを叶えるのね。 お婆様がアルキュオネに施した改造を、エリアスが解除するのだった。 息子への異常な執着、子供が出来るまでは“出来損ない”と陰口を叩かれていた所為だったのか… ほ〜んの少しだけ、哀れな事情が有ったんだな。 ただしあくまでも、息子は自分の作品としか思ってなかった様で。 そしてその所為で、彼女にはフィロメラが息子の劣化コピーにしか見えなかったと。 “じゃ、今度こそ聞きに行こう”目覚めたチセ達、当然ながらフィロメラを追う。 “お父様とお母様を、戻してくれるのですか?”お父様しか戻す気は無いぞ。 “お前の意思など、どうでも良い”お婆様、フィロメラの願いを聞く気が無いとキッパリ宣言。 “私には、誰も居ない”それは違うぞフィロメラ…そして彼女も、その事に今更ながら気付く。 “助けて!”その言葉を、チセ達は待っていた。 “やっておいで”エリアスが、珍しくチセの背中を全力で押しましたとさ。 “私、ずっと、誰かに私を助けて欲しかったのね”フィロメラには、遂にその日が来たって事だわな。 だが、お婆様がこれで諦めるって事には成らんのだろうな。ラスボスとの戦いはこれからだ。

「サンタキラーズ」、アマプラにて。 正体不明の連続殺人鬼ネタかと思ったら、普通に動機がある連続殺人鬼モノだった。 犯人に明確な動機があると普通の刑事ドラマっぽくなってしまい、あんまり怖く無いな。 ただ物語としては割と頑張っていて面白かった。特にラストのヒネリが中々良。


12 月 10 日 日曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 蜜柑。

空中庭園の気温、29.8/24.1/12.9/10.1℃。 湿度、79/86/30/42%。

夕食。とんかつ(家製)、ニラ玉汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 イノー先生、必殺技をブチかまし…はせずに、ガラティンを強制退場させるという穏便な決着を付けるのだった。 “エルフの郷を破壊してごめんなさい”ナグ、少しは申し訳ないと思ってるのか。 “本意じゃ無いなら止めれば良いでしょ”エンヤァ、正論。 それにしても道具っぽいガラティンが主で、ナグが従ってのが不思議な関係だよな。 “持ってた事、忘れてたよ”五星の欠片、エンヤァは興味無いのでサクっとナグに譲ってしまうのだった。 “ボコられてただけでした〜”苦笑。しかし消滅したエンヤァ、軽く復活。 一時停止とフォトモード苦笑。 “戦いは2時間に及んでいます”観客の殆どが居眠りし、進行役も終業時間が来て帰宅… そして翌朝、進行役が出勤して来た頃にナグは遂に力尽きるのだった。 本当は盛り上がるはずの決勝戦なのに、観客も疲れ切っていてテンション低くて笑える。 しかも決勝戦は…エンヤァに戦意が無くてイノー先生が優勝と。 だが閉会式が始まるという所で、優勝商品が入った箱から魔王が現れる…。 魔王の気配に当てられて気絶する観客席の女の子のスカートが奥の方まで描かれてて中々エロっ。 ライライインの耳のフワフワ、耳毛では無く付けてるだけだったんか〜ぃ。 そしてライライインは、この武闘会を企画したバロルの意図を理解する。 最初から、勇者の可能性があるレベルの高い者を生贄にする儀式だったって事か。
<おまけ/> 97日ぶりに野菜の皮以外の食事にありつけるはずだったナグの前で、 貴重な肉を炭にしてしまうガラティン苦笑。 食費を稼ぐ為に給仕のバイトを始めた二人…愛想ゼロの二人に務まるのか。 “私にはメカ属性という物が”というか普通にメカ娘じゃないのかガラティン。 “ツンデレはあれで良かったのだろうか”“店は吹き飛ばしましたし客も笑っていました”苦笑。 それで金と肉が貰えたってのは、使えないので追っ払われたという事では。 “これがツンデレ”“中まで炭に成っている様です”駄目ぢゃん。
「はめつのおうこく」、 “てめぇの首、貰いに来たよ”一人で来る位だから、戦闘力には自信が有るんだろうな。 帝国の諜報局、国内のコソ泥から魔女まで何でも調べ上げてるのか。 何かパートのオバちゃん達みたいな職員ばっかりだが有能だ。 “な〜んか邪魔だったから、テキトーに殺しといたけどね”生首にキスさせる行為に怒りを向けるドロカ、 明らかに冒涜行為ではあるが、その二人はそういう関係だったからな。 アドニスが魔術を使おうとする前に殴り飛ばすとは良く判ってるなシロウサギ。 しかも銃撃を避けるとか、アドニスの読みではサイボーグなのか。 “道理でソックリな訳だぜ、クィーンに”同じ系統の魔法は、同時には掛からないって事らしい。 ドロカを戦力外と言うアドニス、その言葉が一瞬クソ皇帝がクロエに投げ付けた言葉と重なってしまう… 時々思い出した様に良い奴化するな。そして…岩を持ち上げて戦おうとするドロカ苦笑。 アドニスはそんな彼女に剣を渡して相棒扱いするのだった。“ボンクラ魔女でも判る取説付き”苦笑。 “問題は、数か”そもそもシロウサギの身体に格納出来る量じゃ無いだろ、どういう理屈だよ。 “シロウサギさん、ごめんなさい”ギリギリで躊躇して何も出来ないかと思ったら、 脚を貫く位は出来るのか。しかし“貫くなら、頭か心臓でしょ?”やはりドロカの甘さでは通じないか。 一方相手は、ドロカ相手でも容赦無く脇腹に一発を入れてくるのだった…まぁ魔女は人間だと思ってないしな。 “良い加減、覚悟を決めなさいよドロカ”しかしちょっと遅い。 ドロカの所為で、シロウサギを拘束していた大チャンスを無駄にしてしまうのだった。 そしてドロカはアドニスの目の前で両目を潰されてしまう…。 アドニス、クロエに続いて動きを封じられたまま目の前で守るべき者を守れない苦渋を舐める。 本作、登場人物に容赦無さ過ぎ。レギュラキャラでもこの扱いか。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 民家に泊めて貰ったミーア姫とシオン、都へ向かう村人に同行して先を急ぐ事に。 しかし一人で守りきれるか判らないというシオンの言葉に、 “(キースウッド様どうかご無事で〜)”と本音が渦巻くミーア姫なのだった。 その頃、帝国では。“相変わらずうちの姫さんは楽しい事を”苦笑。 ルードヴィッヒの読みでは、革命が起こるタイミングとしては早過ぎると判断。 ミーア姫が以前の時間軸と比較した場合とも符合するな。 サンクランドの諜報員グレアム、レムノ王国内部に潜入しミーア姫とアベル王子の関係を探っているのか。 レムノの騒乱、サンクランドの企みだったって事?シオンは知らない様だが。 グレアムの部下、眼鏡者モニカちょっと可愛い。 しかもミーア姫達を襲った賊の黒幕が、サンクランドの手の者なのか。 “馬用のシャンプーなど贈るはずが無い、何かの符号”『深読みのし過ぎである』苦笑。 レムノ王国が動かした金剛歩兵団、 国王から“一兵も損なわずに”反乱を鎮圧しろと命じられて動けなく成ってるらしい。 モニカ、貴族に絡まれている所をアベルに助けられる。そんなアベル王子、前線に出ると言う。 “民の弾圧に加担した僕を、きっと彼女は許さないだろうな”気にしないと思われ。 グレアムの情報工作に納得が行かなかったモニカ、指示通りの情報と真実を夫々別のカラスに付けて放つ。 命令に背かない範囲で、真実が伝わる事に賭けたのか。 “仕方有りませんわね”小銭をソックスに隠してるミーア姫、シオンの前でスカートを捲るとかナイス。 “(何時でもスムースに逃げられる様に)”周辺諸国の硬貨を一通り持ってるとか流石。 だがボヤボヤしてる間に、ミーア姫は攫われてしまう…迂闊過ぎる。 “靴下の中じゃ無いか?子供が隠す定番だし”バレてたが、もう使った後でしたとさ。 そしてミーア姫をさらったのは、革命派の手の者だと言う…。 末端の少年少女達は、ミーア姫が何者か知らずに攫ったらしい。 が、何故かミーア姫を逃してくれるらしい少女リンシャは騒乱を止められないかと語る。 “貴女は革命にとって危険だから絶対捕らえろって”成程、グレアムの手が回ってるのか。 “(まさか、情報を得る為にわざと捕まったと)”『違う』爆笑。 ミーア姫とシオン、リンシャから民衆が蜂起した理由を聞かされる…宰相ドノバンの解放が目的と。 だがミーア姫は、自分の経験に照らして国王がドノバンを拘束したという話はおかしいと指摘する。 過去の展開も、そもそもはサンクランド諜報部の偽情報による仕組まれた革命の可能性大っぽいな。 “(行くとか誰も言ってないし!)”またしても望んでないのに騒動に巻き込まれるミーア姫苦笑。 ミーア姫を捕らえる様に指示した男ジェムを、馬車を襲った連中と繋がっていると判断するシオン王子流石。 リンシャの兄ダンベールを、シオンは扇動者と評する。 そしてリンシャの申し出により、ミーア姫とシオンはダンベールと話し合う事になるのだが。
「ラグナクリムゾン」、 ラグナが銀気を込めた剣、スターリア姫の作であるが故に強化される事に耐えられると。 “ようやく会話が”ツンデレ風が、スターリア姫の落とし所だったらしい…可愛いなこの人。 スターリア姫の部隊全員の武器に銀気を込めるという話が、団員全員との模擬戦に成ってて苦笑。 ラグナ、スターリア姫のファンクラブに恨みを買ってる事に気付かないのだった。 “てめぇもさっさと負けて来い!”“もう負けて来たぜ”苦笑。 “才能ではありませぬ”“あれは才無き者の修練の果ての境地”流石、年の功だな。 ずっと落ち込んでいた理由は、自分が修行を怠けていた事だと思い知らされた所為か。 “リア姉の事どう思ってんの?”ラグナ、双子の戦士グレアとヘゼラに問い詰められる… 本作には珍しい、というかレオたん以来の小っさい娘だよな。 恋バナしてる最中なのに、武器に手を掛けたままのグレアとヘゼラ怖っ。 “包帯の下の俺の顔を想像して格好良いと思い込んでるんだ”スターリア姫は、そんなトコは見て無ぇ。 “自分を否定する時だけハキハキ喋るんだね〜”苦笑。 取り敢えずラグナの答はオッケーだったらしく、二人は自分達の武器を見せてくれるのだった。 リボルバーか。“私達の弾に銀気を込める権利を与えましょう”苦笑。 “竜の匂いがするでしゅ”グレアとヘゼラ、スライム先輩の指摘に様子が変わる。 “ボクは悪いスライムでしゅ”苦笑。 “その目と歯、竜みたいでしょ気持ち悪いでしゅ”“(何か空気が)”逆鱗に触れたらしい。 “(何故だろう、もう二度と元気な姿の先輩に会う気がしない)”スライム先輩、 グレアとヘゼラに拷問されるのだった。 “お前の罵倒に対しても本当は怒っていない”彼女達の年頃の人間ならどう反応するか、 それを模倣しているのだと語る二人は竜の血を継いでいるらしい…人間と交わる戯れをした竜が居るって事か。 な〜んか色々と語ってる魔法士氏、結論は“(あかん、どん詰まった)”苦笑。 この状況の打開にはクリムゾンの知識が必要だろう、と思ったらちゃんと現れましたよと。 タラテクトラとオルト・ゾラ、人間だった頃から友人だったらしい。 そしてオルト・ゾラのオネエキャラは、他の上位竜達の前でだけ見せる仮面なのか。 “やっぱり撤回します”“嘘だろオイ”押しの弱いアルテマティア、人類の敵だがちょっと可愛い。 そんな彼女の護衛にネビュリムとウォルテカムイを残し、他の上位竜で人間を滅ぼす。 ただしアルテマティアが願った、人間に配慮した虐殺は出来ないとオルト・ゾラは語り、 アルテマティアもその事に同意する。 “死なぬ事だ”タラテクトラ、シンプルな言葉で同胞を鼓舞するのだった。 人類の敵だが、コイツらはコイツらで何か熱いんだよなぁ。敵が魅力的に見えるのは良い作品だよ。
「シャングリラ・フロンティア」、 ウェザエモンに挑むと聞いた親分、サンラクを呼び出す。 サンラクはその事から、これが重要なイベントだと考える。 “死ぬに死ねねぇ身体になっちまった”ウェザエモンの、生前を知ってるのかヴァイスアッシュ。 そしてサンラクの受け応えは正解だった様で、サンラクは親分からの協力を得られる事に。 ウサギの鍛冶師ビィラック可愛い。 “(またエムルの兄弟姉妹が出て来た、ラビッツに居るウサギって全部ヴァッシュの子なのか?)” 確かにウサギは多産だが、流石に普通に義兄弟とかソッチ系だろう。 “オヤジが金槌握るんけ?”親分、サンラクの為に自ら鎚を振るって武器を鍛えてくれるらしい。 親分、神匠の称号を持つ鍛冶師とか凄ぇな。 サンラクの剣、彼と武器が挑んだ経験が全て昇華して新たな力に成るらしい。 “二つで一つの刃”“形ごと変わっちまうのは久しぶりだ”全然違う剣になってるヨ。 外見だけで言うなら、前の赤い刃の方が格好良かったが。 だが剣の出来が良過ぎて、今のサンラクでは装備出来ない品なのだった…笑った。 “アザといアバターで来たな”シャンフロでは女の子キャラを使うと>オイカッツォ。 サンラクの首輪に“擬態させてるつもりなのかな?”なエムル苦笑。 そしてオイカッツォ相手には、ちゃんと擬態出来てて笑った。 脚抱えてるポーズ、何気なくエロぃぞエムル。 サンラクとオイカッツォ、レベル上げの為に神代の鐡遺跡を訪れる。