12 月 中旬


12 月 11 日 月曜日

曇り。

午前4時就寝/午前11時半起床。

休暇。

昼食。カプ麺(日清/7i すみれ)。 久しぶりに食べたが味が変わったな。汁は旨くなったが麺のコシが弱くなった。

午後2時半寝/午後3時半再起動。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(ゴディバ ナポリタン)。

空中庭園の気温、19.2/16.4/14.6/12.4℃。 湿度、65/84/59/79%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、豆腐と舞茸と大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り とれたてホップ。 肴、大根とイカの煮物。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 ある朝。キタちゃん、生徒会に呼ばれ学園と地元の合同イベントの実行委員長を任される事に。 ところで焼きバナナって何だ。 テイオー達の執事喫茶格好良い、そしてヒツジの着包みなゴルシ笑った。 型抜きを粉砕しちゃうドゥラメンテ苦笑。細かい作業は苦手っぽい。 オールスター勢揃いなイベントねただが、スペちゃんのお母ちゃんが来てたのが一番吃驚だな。 凱旋門賞へのエントリも決めたキタちゃん、祭の後で風邪を引いて寝込む。 そんな彼女とサトちゃん、学園を去る娘を見る事に。 トレーナー、キタちゃんが頑張り過ぎてるのが不安なのかな。 “テキーラのストレートをジョッキで”笑った。サトノ家のトレーナーさん何者だ。 勝って勢いを付けたいレースで、しかしキタちゃんは伸び悩むのだった。 そしてレースは、もう一人のサトちゃんサトノクラウンがぶっ千切って勝利するのだった。 “あれ…”キタちゃんに何が起こった。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 “レイエットのアトリエ”苦笑。 “もしかしてアレに効く薬も”しかし店番が可愛らし過ぎて本題が吹き飛ぶ野郎客なのだった。 “(この世界で軍人病と呼ばれる、所謂水虫)”成程、それが最初の客が期待した薬か。 “(永久に小金を巻き上げ続ける)”カオル、悪魔だ。 カオル、エミールとベルに冒険者組合で仕事を依頼… 六人組で目立っちゃった事で、この街で新たに出会った人々設定にしたと。 更に将来的には、エミールとベルには冒険者として独り立ちして欲しいと。 そして…他人設定で遠くから見守る役にされてショックはフランセットと、 二人きりにして貰えたと色々期待してるが空振りなロランド哀れ。 カオル、この街でも貧しく暮らしている子供達と知り合い彼等を支援する事に。 ある日、カオルの店に軍のお偉いさんが軍人病治療薬を卸せと言ってくる。 美味そうな話だが、微妙に態度がデカイのは気になるがな…カオル、取り敢えず受けるらしい。 “殴って良いですか”“許可する”笑った。 “(何かあるとは思ったけど)”中佐、 軍内の覇権争いに薬を使ったらしく近衛兵団や王都警備兵には回ってないと知る事に。 更にカオルの元に店の賃料の値上げを含む契約更新を迫る新しい大家が現れる。 “普通は飲まないでしょうね、普通は”カオル、意趣返しの目算は有るらしい。 そして貴族の大家が来てみると、貴族が借りた店は安い弁当屋に衣替えしてましたとさ。 確かに売上が大幅に下がる業態なら、半額収めても少しも懐は傷まないわな。 こうして無事に元の大家に戻った本店だが“お弁当ですよ、朝から明日の仕込みをしないと”苦笑。 “既に予約も入ってますし”ダミーのはずが繁盛してしまい困った事になるのだった。 “楽ちんな異世界生活を満喫するはずだったのに〜”中々ままならんね。 そしてそんな街に、不穏な影が…郊外から持ち込まれたネズミの所為で感染症でも広がるのか。
「星屑テレパス」、 “今日から二学期”彼女なりに気合いれて挑んだ二学期初日、海果はユウと遥乃ちゃんに出迎えられる。 更にロケット大会を見に来ていたというクラス委員長が超盛り上がっていたのだった。 何気なく夏服になってるな。 “二人共静か過ぎて、こっちが窒息するかって思ったよ〜”大会の帰りの車、葬式状態だったらしい。 “正直に話すと”海果も学校に来なくなるのでは無いかと心配していたという笑原センセ、 瞬は既に当分学校を休むと連絡して来ていると言う…。 そして笑原センセは“今の小ノ星だから”出来る事をして欲しいと言うのだった。 海果、遥乃ちゃんから失敗スピーチの動画をわざわざ貰って一人反省会…号泣苦笑。 海果がずっと泣いてるので困惑してる妹ちゃん可愛い。 “遥乃と、ちゃんとオデコパシーするの初めてだね”ユウ、瞬との距離感を失敗した遥乃ちゃんの戸惑いを見抜く。 遥乃ちゃんの昔の話、切ないな。そんな遥乃ちゃんへ、今度は海果が勇気を与える事に。 回想シーンの頑固者な遥乃ちゃん(小)可愛い。 “夢を見るのも諦めるのも”“遥乃は、人の夢を応援出来る人に成りなさい”そんな祖父の言葉を、 今の遥乃ちゃんはしっかり実践してるんだな。 しかし遥乃ちゃんは、夢の当事者に成らないと誰も支えられないと思い直すのだった。 “瞬ちゃんのバカ〜”“私が代わりに皆を宇宙に連れて行きます!”苦笑。 “今の、負けっ放しの瞬ちゃんは大嫌いです!”という遥乃ちゃんの言葉も、 “本当は、何も”完全に折れちゃってる瞬には届かなかったか。 皆を自分が勝たせてやる、という発想を捨てられない内は駄目なんだろうなぁ。
「ミギとダリ」、 “ある所に怜子という少女が居ました”“怜子って誰だ”“あの女の事だろ”自分語り始まっちゃったよ。 “吸い込まれる〜”ミギとダリの母上、メトリはドジっ娘だったらしい…アホ可愛い。 雇った当初は、呆れながらも怜子はメトリを可愛いと思っていたらしい。 怜子はメイドとして雇われたのに何も知らず何も出来ないメトリに色々な事を教えていたと。 その頃、怜子は医者から子供は望めない身体だと告げられ…メトリに代わりに旦那の子供を産んで欲しいと頼む…。 “やっぱりおかしいです”“家族が増える事は祝福される事よ”既にイカレた人物だったか。 “やはり、君なんだな”旦那の方も、夜伽に来ているのがメトリだと気付き“完璧では無い君が良い”と迫る。 その様子を見て、怜子はメトリに全てを奪われると考える様に。 そして怜子はメトリを閉じ込め彼女はその後双子を出産、 その後に怜子は瑛二を授かったのだと言う…本当なら、ミギとダリそして瑛二は異母兄弟って事になるが。 “今、判った。俺達は兄弟だ”メトリが産んだのは三つ子だったのか。 そしてメトリと同じ金髪の子を彼女に残し、旦那と髪の色が同じ子だけを取り上げて自分の子として育てたと。 監禁部屋から双子を連れて逃げ出した後も、メトリは瑛二の事をずっと思っていたと。 メトリが死んだ夜、彼女は自分の子供を兄弟の元に取り戻す為に窓辺に来ていたのか。 “母さんは、今何処で何をしているんだ”“お前が殺したんだよ”その通りかもしれんが、ちと哀れだ。 瑛二、産みの母と育ての母、両方を突き落としてしまったとは。 “(お願い、ビーバーズ)”華怜ちゃん可愛い。 “私、何でこんな所で”怜子、生きていたか。 “ボクは華怜のオフィシャルボーイフレンド”“聞いてないぞ”“たった今聞いたはずよ”苦笑。 だがそこへ響き渡る悲鳴…瑛二、怜子を刺して逃亡か。 だが華怜は“確かめたい事がある”と言って怜子の目に指を近付ける…死体のフリか。 そして今度は、ミギとダリ、丸太と旦那に華怜が揃って閉じ込められてしまうのだった。 瑛二を連れてやり直すと告げる怜子、屋敷に火でも放って逃亡しそうだな…。 “先に行っていて下さい”やっぱり、瑛二が怜子を始末する事になるのか。 そして…屋敷に火を放つのが瑛二の仕業になるとは。
「ダークギャザリング」、 夜宵ちゃん、TVのニュースで愛依ちゃんが事故に巻き込まれた事を知る。 ニュース映像からでも、何と何が戦ったのかを理解と。 “学校を休むのは大事だよ”“そんな事より友達が”夜宵ちゃん、珍しく冷静さを欠いた反応。 “(何とか公式に小学校を休校に追い込めないものか)”とナイスな事を考えている夜宵ちゃん、 隣のクラスの生徒だと言うドロシーから“見える人よね?”と話し掛けられる。 “この身体の元々の人間関係ですけれど”ドロシーも、乗っ取られてるのか。 夜宵ちゃんに話し掛けてくるクラスの三人、可愛い。 お化けを信じないと豪語する男子を含め、六人で七不思議探検を提案するドロシー。 そして夜宵ちゃんとドロシーだけは、行く先々で霊が見えていた… というか、霊を一ヶ所に集める仕込みが成されてる様な。 “あれを彫って霊道の行き先を変えて”やっぱりか、しかも夜宵ちゃんに隠さないのね。 そして霊を一ヶ所に集めて殺意の塊の霊を作れるかの実験をしているというドロシー、 その結果を予想した夜宵ちゃんが警告を発した時には既に遅かったのだった。 『すすり泣く先生の霊』は、本物の伝承だったのか。 自分を陥れた子供達全員を呪って死んだ先生の霊、消えかけていたソレをドロシーの細工が復活させたと。 “もう良いかい、殺しても”“そのつもりなら、静かに速やかに行動に移すべきだと思う、先生”苦笑。 しかし夜宵ちゃんの読みとは異なり、先生の霊は倒しても簡単に復活してしまう状態なのだった。 “夜宵ちゃ〜ん”委員長、比較的冷静に状況を分析してるな。 だがそんな彼女がスマホで話している夜宵ちゃんは、彼女に“今迄した一番悪い事”を白杖させようとする… 先生霊だったよ相手は。普通に怖いな、この話も。


12 月 12 日 火曜日

雨後曇り。

午前零時就寝するも入眠に至らず読書/午前2時半頃入眠/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面、3件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.4/20.7/14.3/12.3℃。 湿度、73/86/48/60%。

夕食。うな丼、舞茸とキャベツと大根の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。アサヒ 黒生。 肴、バタピー。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 相変わらず患者の方にしか見えないもふ先生、ロンの暗示能力は先天的なモノでは無いと判断する… つまり訓練されたモノって事か?しかし本人には全く自覚無いんだよな。 愛知に出張に出されるトト、雨宮に翡翠の様子をついでに見て来いと言われる。 雨宮センパイも同期の翡翠を気にする面があるのかと感動しかけるトトだったが、 “翡翠の断末魔を見て来い”と嬉々として告げる雨宮センパイに呆れる事に。 漏れ聞こえて来ていた噂通り、翡翠刑事は完全にスランプに陥っていたのだった。 “雨宮に俺の不調も見て来いと言われたんだろ”苦笑。 翡翠と行動を共にしていたトト、通り魔殺人の現場に出会し捜査を支援する形に。 だが確実に目の前に犯人が居る状況でも、翡翠のカンは全く冴えないのだった。 “ピンチの様だね”“ピンチはお前だろ!”苦笑。 “被害者は全員、嘘を付いている”それが、目撃証言が全く違う理由か。 そして真犯人と被害者達は、全員詐欺グループだとロンは指摘する。 “間違いだらけのお前には言われたく無い!”“(心無しか翡翠さん、イキイキしてる)”苦笑。 こうしてロンが煽った事で、翡翠のスイッチが入るのだった。 “ネクタイが、5ミリ程曲がっているぞ”翡翠、完全復活の様で。 ロン、もふ先生の助言で専門医に診てもらった事をトトに素直に話すのね。 自分でも言っていた通り、ロンの中ではトトは既に友人枠であるらしい。
「薬屋のひとりごと」、 壬氏、仕事中だと言うのにイジけてるのだった。 “あれだけ急いで仕事して”ウキウキと会いに行ったら他の男と外出中とか、確かにそれは可哀想ではあったな。 “それは大変な事ね…”“(お偉いさんが死んじまいましたとさ)”と興味は無い猫猫だが、 壬氏に聞かれ“(やっぱり来た)”と人払いされた理由を察する。 “(無駄にキラキラしていれば良いのに)”猫猫でも、最近の壬氏は様子がおかしいと思ってると。 味見で出された酒を、気持ちよく全部飲んじゃう猫猫苦笑。この娘、イケる口なのね。 死んだ官僚、塩味が判らない病だった上に、それを知らずに塩を酒に盛った者が居ると猫猫は指摘。 それでもこの手の事にあまり熱心で無いのは、 誰かが罪に問われる直接のきっかけを自分が作りたくは無いのか猫猫。 “(普通の青年の様だ、この人も一応人間なんだな)”苦笑。 そんな失礼な感想を抱く猫猫に、壬氏から感謝の酒が贈られるのだった。 “酒は二十歳に成るまで禁止”の法案が出ていると教えて猫猫を狼狽えさせる壬氏ないす。 “嬢ちゃん、代わりに見てくれないか”猫猫、水死体の検視を頼まれるが… オヤジに猫猫には人体も薬の材料に見える可能性大だから触るなと言われてるらしい。苦笑。 “(それらしい遺書も見付かり)”死んだ侍女、 里樹妃毒殺未遂事件に関わった可能性が浮上した上で自殺と認定される…それって口封じの可能性特大なのでは。 そして猫猫が最初に関わった事件に関して壬氏が出していた、 火傷を負った人物として阿多妃の侍女筆頭が浮上する…つまり自分の部下って事かいな壬氏殿。
「私の推しは悪役令嬢。」、 ある朝、レイがクレア様のお世話に出向くと…マナリアに役目を奪われてましたとさ。 その後もマナリアは事ある毎にレイの前でクレア様とイチャコラするのだった。 どうやらマナリアには、レイをからかうというか煽る意図が有るっぽいが。 “戦うしか無いんじゃないの?”“それはマナリア様の思う壺って気が”レイも気付いてるらしい。 クレア様の取り巻き、ピピとロレッタはクレア様とマナリアを残していそいそと離席。 “クレア様を思う気持ちに偽りは無いわよね?”ピピとロレッタ、 マナリア様が遊び人という噂を聞きレイにクレア様を守れと告げる。 一方クレア様もレイの様子がおかしい事に気付いていたが… マナリアに言われても、その本質は判ってないのだった。 “これだけ徴発してるのに”マナリア、レイにド直球をブチ込む。 “喧嘩を売っているんですか”“今頃気付いたのかい”“その喧嘩、買いました”レイ、マナリアと決闘か。 レイ、かなり強い側のはずだがマナリアに完敗…そんな彼女を、めちゃ心配してくれるクレア様なのだった。 だがレイは“(私は、この人には勝てない…)”と精神的にもマナリアに敗れてしまう…らしく無いぞ〜。 “貴女は私の使用人でしょう”クレア様、レイが距離を置き始めた事を気にして下さるとは。 “色々不満はありましたが、これまで良く仕えてくれました”レイ、クレア様に暇を出されてしまうのだった。 “貴女も、私を一人にするのですね”レイ、完全に選択ミスだ。
「豚のレバーは加熱しろ」、 ノット、豚とジェスたそが旅立つ際に倒した男の報道を見て大柄な男が一緒では無かったかと問う。 ノットが大事に思っていたイェスマの遺品を回収した際に一人は片目を奪ったと言ってたので、 あの時の男がそいつなのは確定だろうが、ノットは今もその首魁を狙ってるのか。 いよいよ旅の最後の行程か。 だが早速、イェスマ狩りにノットは制圧されてしまい…ブレース、自ら出て来てしまい… 彼女の意図を察したノット、ブレースをジェスと呼ぶ。 そしてそこへ、ノットが探していた宿敵も現れるのだった…展開早いな。 “5年前、お前達から首輪を奪い取ったガキの事を覚えているか”ノット、わざわざ名乗って敵を煽る。 “(俺はお前を信じる)”豚、ノットに重要な役を任され…見事にそれを果たすのだった。 ノット、初めての人殺しにも最小の動揺しか見せないか。 “そういう事か”ノット、話を聞いていたかと思ったがブレースの身体の事までは判って無かったか。 それでも何とか助けたブレースは、ジェスたそを賊から庇って胸を刺されてしまう… そもそも助かる気が無い娘だからなぁ、どうしようも無いわ。 これでジェスたそまで奪われたら最低過ぎるが、豚とノットはジェスたそだけは逃がす事に成功する。 かなり重要なエピソードのはずだが…1回休んだ割に残念作画に残念アクションシーンだった。
「聖剣学院の魔剣使い」、 回想シーンのリーセリア(小)可愛い。 そんな彼女が父と最後に語った事、魔王が何時かヴォイドを倒してくれると言う童話が現実になりつつある訳か。 “何とか間に合いましたな”“お怪我は有りません”“我らがお守りします”リーセリア、 三体のアンデッドが盾になり気を失っただけで済む。 “あの時のストラップ”怖可愛いアクリスストラップ、アンデッドの騎士を封じた代物だったんか。 アミラス、ドルオーグ、ネフィスガル、 “我ら、栄光のログナス三勇士”アンデッドなのに自己主張が強くて笑える。 しかしながら、レオニスが手加減すべきだったと考えた技で吹っ飛ばした相手も無傷だった。 “(何故彼奴が此処に)”レオニス、相手の姿に心当たりが有るらしい。 そして敵は“女神”の起動を確認してその場から消えるのだった。 出現したソレは、レオニスの言う六英雄の“成れの果て”であるらしい。 千年前には人類の守護者だった者が、今は人類の最悪の敵に成ってるって事か。 ログナス三勇士、今のリーセリアと同じ位の戦闘力の様で頼もしい。 女神、レオニスのそれなりに本気の一発を食らってもサクっと回復。そういう属性持ちという事らしい。 そして女神の反撃には、レオニスと三勇士がリーセリアを守る為に本気に成る必要がある様で。 “その魔剣で、私を斬ろうとしているのか”レオニス、女神が発する声に狼狽え攻撃を食らってしまうのだった。 その事が、リーセリアの覚醒を促す事に…一応、ヤレば出来る娘だったか。 “(違う何かに成ってしまったら)”レオニス、ロゼリアの願いを拒否するのか… だが彼にはリーセリアの力が流れ込み封印した記憶が呼び覚まされる事に。
<おまけ/> “『ログナス三勇士』を狙え、台詞が長いから間に合う”卑怯な助言笑った。 しかし相手はアンデッドに成る程長生きしたらしい三勇士、 その程度では攻略出来ないのだった。


12 月 13 日 水曜日

薄曇り。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面、撃沈)。定時++αで撤退。

空中庭園の気温、27.7/20.8/12.4/10.6℃。 湿度、62/78/25/40%。

夕食。とろろご飯、豆腐とキャベツの味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、豚とブロッコリーの醤油炒め、バタピー。

「SPY×FAMILY Season 2」、 “スーパー着地”リゾート服アーニャ可愛い。 上陸したちちとアーニャを、ははが待ってましたとさ。 猫が一杯居る良い島だな。 “平和で良いですね”“(船内が不穏なんだが)”それはははが解決したのでもう大丈夫だ。 ははが怪我を隠したい事に気付き、ダイビングを諦めようとするアーニャだったが、 ウェットスーツ着用で大丈夫なのだった。しかもサメが出たら始末する気満々のはは笑った。 不眠不休だったはは、アーニャと一緒に寝落ちしてちちにお姫様抱っこされて船に帰る。寝落ちはは可愛い。 “器用なのか不器用なのか判らん男だな”ちち不器用。 “骸骨標本のキーホルダーです”“どんなセンスなんですか”ははも不器用。 “姉の事か?”“エスパーですか”ユーリが浮かれる理由はそれしか無いと皆知ってるのだった。 ユーリが来る日は、イチャコラ夫婦の寝室を毎回セットアップしてるのか。 “何処か行った?”“それを聞いてしまうのかお嬢さん”“(何のキャラなのかしら)”苦笑。 アーニャ妄想大爆発させるが…イーデン校の生徒なら、ローレライ号に乗った事が有るのは珍しく無いのだった。 しかもベッキー、入学前にインペリアルスイートに御乗船とか流石過ぎる。 “鎖鎌のバーナビー”“(誰…)”苦笑。アーニャの誇張した話を、次男だけ笑い飛ばさないのが漢だ。 そしてベッキーも、やんわりフォローしてくれるのだった。 アーニャの話を聞き、思わず正しい嘘のつき方を教えたくなってしまうちち笑った。 更に嘘つきを狩る者と嘘つき達に囲まれ、嘘は止めようと心に誓うアーニャなのだった…苦笑。
「デッドマウント・デスプレイ」、 “多分人死は出て無いさ”いやいや、あれ普通に全滅だろう。長老達の意向を無視するシヴィル、 そのまま目立ちまくって自分を火吹き蟲を誘き出す餌にすると言い出すのだった。 “貴方は既に望む物に辿り着いたかもしれない”氷黒、ソリティアに警告とも取れる指摘をする。 そんな氷黒が思いっ切り顔出しさせられた動画を見て、百矢は大ウケしてましたとさ。 “五月蝿い”夏南姉ちゃんの控え目さはとても良。 “少年暗殺者くんはご在宅でしょうか”言葉通り、マジリ姉ちゃんは早速ポルカビルに来てんのか。 “今後は親戚とう事に”そして暴を軽く制圧…と思ったら、 “小幽のお姉ちゃんは、私だけで良い”暴が小幽クンのお姉ちゃんだったんか〜。 “四肢を失ったからこそ、あの子は呪われた家から逃げ出せた”暴姉ちゃんにとっては、 阿牙倉は仇と恩人の混ざりあった微妙な存在だったらしい。が、小幽クンを連れ去ると言うなら話は別と。 真ポルカが拉致された事で、小幽クン責任を感じてるのか…良い奴だな。 だが一方で“本物のポルカ君を”守る事に消極的だった事を屍神殿に見抜かれて狼狽える事に。 それでも、そんな想いの全てを屍神殿に正直に話せる小霊クンは根っこが良い奴だ。 “今回こそは、皆で平穏に暮らせる世界を”屍神殿の“みんな”には四乃山の皆さんも含まれているのだった。 “このオッサン、次から次へと”笑った。ソリティア、大活躍だな。 だが岩野目が看破した様に、それは偽者の仕業で…だがソリティア自身も岩野目も予想したのとは 偽者の正体は異なりシヴィル達が接触して来たか。“すみません、人違いですっ”ルルたん可愛い。 “貴方が世界に知らしめた紋様の”正式な代物をソリティアに見せるシヴィル、本格的に共闘したいのか。 “ちゃんと向こうに友達居たんだね〜”ミサキちゃん、ポルカの友達が増える事を喜んでくれてる感が良い。 “どうせなら私も、巻き込まれたいと思ってるからね〜”可愛い、そして優しい。 “あの人にも精霊様が!”ソリティアのマジックに感激してるルルたんも可愛い。 岩野目と荒瀬、火吹き蟲らしき存在の最古の記録にあった屋敷を調査に訪れる。 “何とかして生き延びてくれ給え”ソリティアが既に接点を持っていた火吹き蟲にとって、 シヴィル達は焼き尽くすべき相手だものなぁ。 “君達の正体、推測は出来ている”サバラモンドの落し子が100年前に行った、 特殊な能力を備えた者を作る実験。その際に処分された実験体の生き残りの子孫という事なのか。 “友人を簡単に売るように見えるかね”“見える”“見えるね”“見えます” 初対面なのにチョロい野郎と思われてるソリティア笑った。 “やっぱりこの国に来て良かった”シヴィル、新たな出会いに少し高揚してるらしい。 “向こうの世界の魔術師の記憶と人格が転写されるはずだった”その為の器が、シヴィルの正体か。 “あれがきっかけだ”そのシヴィルを、屍神殿が一段階覚醒させたらしい。 “挨拶は必要かい?”シヴィル、雑貨殿に真ポルカの母上カノンについての調査を依頼してたらしい… 四乃山カノン、真ポルカの母上以上にこの物語に深く関わっているのか。
「聖女の魔力は万能です Season2」、 “我が家は、ホーク家に対抗出来るだけの力を得る事が出来る”政治闘争の気配が。 “聖女の使命も、一つの区切りか”生まれついての役目がある自分や宰相と異なり、 強要された役目が終わった後のセイ様はどうするのだろうと、 国王陛下はセイ様の将来を気にして下さっているらしい。 遠征から帰ったユーリ師団長、まるっきり仕事する気が無いらしい…が、全く興味が無かった観劇の招待に対し、 アイラが自分達の故郷にも演劇が有ると言った事で急に目を輝かせる…セイ様を誘う口実を見付けたのだった。 “チケットが余っているとか”“あ〜”苦笑。普通に女性を誘う口実だよなぁセイ様は気付いて無いが。 だがヨハンは、ユーリ師団長の意図を察するのだった。 “(相手は魔法しか興味の無い師団長様)”迂闊だぞ〜セイ様。 その日以降、セイ様とユーリ師団長とが蜜月という噂が宮廷を駆け巡る事に成るのだった。 “すみません、すみません”“どうしてアイラが謝りますの?”アイラ、自分が火種を撒いた自覚が有るらしい。 宮廷魔道師団長と聖女、両方を擁する事は大きな権力に成る訳か。 “聞きたく無いか?”“別に”アルベルト、セイ様の事を信じてるので心配して無かった… が“気にはしている”らしい。 “セイが嫌がらないなら、誘えば良かった”セイ様の趣味じゃ無いと思って遠慮してたと。 そんなアルベルトの背中を、ヨハンは強く押すのだった。
「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」、 早速“弱き者”扱いされるウィル達、問われても名乗る事も出来ずか…初見で気合負けとは。 だがウィルの中でマリーの言葉がこだまし、彼を奮い立たせる。 “ヴァラキアカ成り”というドラゴンの名乗りに、ウィルは堂々と応える。 そしてヴァラキアカは、ウィルの親族の名を懐かしいと語るのだった。 ガスも言っていたが、出会い方が違えば友と成った可能性が有った存在らしい。 “我を下僕にする気は有るか?”ヴァラキアカ、ウィルに金銀財宝での取引を持ち掛けるが… 罠ではあるが、短期間においては悪くない方策でも有るんだな。 ウィル、大いに迷う事に…だがグレイスフィールの導きをウィルは信じる事に。 “選ぶのは貴方だ、改心するか否か”ウィル、逆にヴァラキアカに問う。 “良くぞ竜の問い掛けに応えた”“我は汝を、真の勇者と認めよう”ただし、 勇者として認めた上で全力で戦うと宣言するヴァラキアカなのだった。 ウィル、ガスがスタグネイト相手に放った技をヴァラキアカに放つ…効いた? しかしウィルは勝利したとの確信を得られず…そんな簡単な相手では、当然無いのだった。 ヴァラキアカ、自身の身体を魔術で分解再構成出来るんか。 奥の手をかわされたウィルに、次の一手は有るのか。


12 月 14 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

朝食。コーンスープ(缶)。

昼食。おにぎり(わかめ&焼き、駐屯地の売店の品)。

表稼業ι。調査、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.9/21.9/11.1/8.2℃。 湿度、60/78/11/36%。

夕食。赤魚塩焼き、油揚げと舞茸とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、きんぴらごぼう、トマト、バタピー。

「ブルバスター」、 巨獣退治の動画、ネットで早速CG呼ばわりされて炎上と…。 鹿内の内々の要請でも、先ず正論ブチかます鉛笑った。 それでも彼は会社として正しく動いたらしく、 自治会は塩田に丸め込まれて波止は島に入れなくなってしまうのだった。 “なんぼかズバっと言うて下さい”波止に、何故か突然出資の話が宝田から舞い込む。 “これは援助や寄付やない”巨獣発生の湖には、脱毛の特効薬に成るソフトコーラルが生えていると。 その為の第一歩として自治会長に談判に出掛けた田島社長達だったが、 自治会長は波止の島への出入りを再度許可する。 “僕はもう塩田の社員ではありません”鉛、巨獣養殖の計画を知って離反を決めたのか…クソ堅物だが漢だった。 だが塩田の動きは早く、既に島で新たな事業を立ち上げる事が報道発表されていたのだった。 “全面戦争だ”そんな事を話したら、アル美サンも行くと言い出すに決まってるだろ田島社長。
「SHY」、 娘が生まれた後、ロクな仕事にも恵まれず子育てに苦労したのか母上。 子供を授かる前に定職に就くべきだったし、定職に就いてから孤児院を出るべきだったのでは。 “(私さえ居なければ、ペーシャもあの孤児院に行けて…)”何もかもに絶望した日、 娘に1個だけクッキーを買おうとした店の老婦人がケーキをタダでくれた事で希望を抱きかけたが… 何も知らない馬鹿者にケーキを買える金持ちと勘違いされて川に突き落とされてしまったとは。 しかしそんな母上の哀し過ぎる最期の記憶を、何故ツィベタが持っているんだ。 そうした母上の痛みを知ったスピリッツ、戦意を維持出来なくなり変身が解けてしまうのだった。 だがペペシャとツィベタの間に、シャイの小さいが消えない炎が立ちはだかる。 ツィベタが否定する過去を、シャイは全て肯定した上でそれを自分から伝える様にとペペシャに伝える。 “してくれる?生まれて初めての、本気の母娘喧嘩”スピリッツ、再び立てた様で。
<おまけ/> “フードを取った方が可愛い”のでは無くて、マント脱いだ途端にエロぃの間違いだと思うんだが。 ツィベタ、ぼでいらいん出過ぎだろう。“素敵な歌だわ”笑った。全く判らんわ〜。
「ひきこまり吸血姫の悶々」、 闘争で勝利したテラコマリ、休暇を与えられて南の島へ…超嫌そうなインドア派ないす。 サクナもヴィルヘイズもエエ身体してるが、テラコマリ位が充分なサイズだな。 “(あれ、ちょっと楽しいかも)”テラコマリ、夏の浜辺を満喫。 が、そもそも南の島でのリゾート自体、 テラコマリ(裏)が逆さ月の幹部を倒した際に越境した敵国ゲラ=アルカ領で、 来た目的自体カレン皇帝から“(絶対罠だろ的な)”敵国からの誘いを受けた結果だったと。 “お上手です”“美味しかったです!”ヴィルヘイズの血を吸うサクナえろっ。 テラコマリを招いたネリア、テラコマリは初対面だと思っていたが相手は会った事が有ると言う。 ネリアの侍女ガートルードはドジっ娘か、良いね。 “貴女、今迄何人殺して来たの?”殺した数をウキウキ話すネリア苦笑。 そんな彼女にテキトーに話を合わせていたテラコマリ、世界征服に誘われるのだった…苦笑。 “力は、世界平和を希求する為に使う物なんだよ”というテラコマリの言葉に、 ネリアは笑顔を見せる…本題はソッチだったのか? だがそこへベリウスが、第七部隊がネリアの部隊を成り行きで全滅させたとの報が入る…ぉぃ。 世界平和を詠う将軍の部下が先制攻撃で相手の部隊を倒し、 更にメラコンシーがゲラ=アルカの美しい塔を爆破して完全に敵対してしまいましたとさ。 そして急ぎ呼び戻されたテラコマリ、 ゲラ=アルカとは犬猿の仲である天照楽土のカルラが同盟を求めて来ていると聞かされる。 “人と人が争うのは”天照楽土側の国是は、テラコマリの考えと同じらしい。 “カルラってそんなに強いの?”“いきなり下の名前ですか”苦笑。 “私と一緒に、世界を平和にしませんか”“私も平和主義者なんだ”良い感じに。 しかしそこへネリアから『許さない』という手紙が届き… ネリアの部隊を奇襲で倒した事を知られ、 例によって勢いでデカイ口を利いてカルラに平和の敵扱いされるのだった。 交渉決裂に成った途端、天照楽土の使者を殺せと言い出すカレン皇帝ナイス過ぎ。 そしてカルラは、殺すと脅されて同盟を承諾するのだった。良いんかソレで。 その頃、ゲラ=アルカでは…ネリア、逆さ月だったんかい。 だがネリアがテラコマリに何か期待している事自体は事実の様で…。 ゲラ=アルカが王制から共和制に変わった事に逆さ月が絡んでるって事かいな。 内乱が終わったら、今度は三国のパワーバランスに翻弄されるテラコマリなのだった。
「陰の実力者になりたくて!2nd season」、 “(僕が陰の実力者ムーブをして人質を解放してしまえば)”発想は相変わらずだが、選択は合ってるんだよなぁ。 シドが勝手に食ったクッキー、前回庭園で絡んで来た衛兵が罪を押し付けられたらしい。 しかも証拠は無いのにマーガレットが密告した所為らしい…苦笑。 ローズを縛ってる人質レイナ王妃、 実際はドエムの愛人で娘を最終的に殺して自分が再び王妃の座に収まる事を考えているのだった。最低だな。 “(これはアカン、異世界ファンタジーじゃ無くて昼ドラになってる)”苦笑。 “夕方6時台に軌道修正しないと”笑った。 その事実を知ったシド=シャドウ、ローズの前に現れて“真実を見せる”と言う。 前オリアナ国王に薬を盛ったのは、レイナ王妃自身だったとは… その事実を知らされたローズ、シャドウの話の途中でショックのあまり気絶してしまうのだった。 “なんか、ごめん”ごめんじゃ無ぇ〜。 “シド君、一緒に逃げましょう”傷心のローズ、シドという存在に逃げ込む。 例によって思わせぶりな台詞を残して去ったシド=シャドウ、 偶然落とした指輪が結果的にローズにとって強いメッセージ性を帯びるのだった。 “(スライムボディが本物と見紛う程に進化している)”一応見てるんだなソッチの方も。 “これで私も、ラウンズだ”“ラウンズだ…待て”笑った。 箱を開き直しても、とっくの昔に盗まれてるんだよドエム。 結婚式の式場にて、ローズは婚姻を“誓いません”と断言する。 そしてその場で、ローズはドエムを断罪する。 ローズが身に着けた指輪には、前国王から国民に宛てたメッセージが記録されていた。 前国王は自分を蝕んでいる毒はドエムの陰謀である事を明言していたのだった。 王国全土に向けて流れた映像にドエムを支持していた貴族も一斉に離反、 そしてドエムはローズに衆目の前で…斃される前に首が飛ぶ。 “ねぇ、未だ終わらないの?”レイナ王妃、バカ過ぎて流石に少し哀れだ。 多少物を考える事が出来る者なら、王妃がドエムの手先だった事も前国王が示唆している事が判るだろうにな。 そして王妃はローズが裁く前に、会場に紛れていたモードレッドに処分されるのだった。 ドエムの首もモードレッドが斬り飛ばしたって事か。 “鍵の所有者と使用者が同一である必要は無い”結果的には、この流れでも教団は困らんのか。 起動した黒き薔薇は、魔王ラグナロクを召喚する。が、そんな古代兵器もシャドウの敵では無いらしい。
<かげじつ/> 温泉に入る事を前提に研鑽した胸の“魔力制御”苦笑。 666に対する意見を求められ、動揺した事で物理的に揺らぐ“胸の内”笑った。


12 月 15 日 金曜日

雨、日没後霧。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、14.4/11.9/10.9/10.3℃。 湿度、65/83/53/76%。最高温度は帰宅して部屋の暖房が回り始めてからの値。

夕食。じゃがいもと竹輪と玉葱の煮物、豆腐と油揚げと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、おでん(レトルト品、玉子増強)、ほうれん草のお浸し。

「婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む」、 大魔王から学園の覇者に成る方法を教わってるナタリア苦笑。 ナタリアの舎弟からのイケナイ報告をシャーロットに聞かせない様にするアレン過保護。 そして…舎弟を一層ワルに教育してるゴウセツとルウ笑った。 嫌いな野菜をシャロの為に頑張って食べるナタリア良い娘や。 女の子の部屋っぽくないナタリアの部屋、魔法の勉強の書物が大量に有って勉強熱心であるらしい。 そんな部屋に有る、厳重に鍵と魔法で封じられたカバンがアレン達の目を引く事に。 謎の天災として語り継がれているゴウセツの過去苦笑。 “この学園に来る前の、楽しかった事”を思い出したと言うナタリア、シャロに見せたい物が有ると言うのだが… 件のカバン、学園内でのライバルであるクリスに奪われていたのだった。 だが残された果たし状を読んで出掛けて以後、ナタリアの行方が判らなくなりシャロも行方不明に。 そこへクリスの方の舎弟が、アレンに助けを求めて現れる。双方、立入禁止のダンジョンに入ったと。 “君を巻き込んだのは僕だ”を、クリスが意外に男子だったな、てっきり自分だけ逃げ去るかと思ったが。 そしてナタリアの大ピンチを、魔法覚えたてのシャロが救いましたとさ。 どうやらナタリアのカバンは、シャーロットに関わる思い出の品が入っているらしい… シャーロットが読み聞かせていたという絵本でも入ってるのかな。 “(このダンジョンには)”ナタリア達を襲いシャロが追い払ったキマイラは、 実際はダンジョンボスでは無く前座だったらしい。
「でこぼこ魔女の親子事情」、 毒コアラ、すっかり召喚された状態が日常に成ったらしい。 そんな毒コアラ、フェニックスと二人で留守番を命じられる…普通に単なるイタズラ小僧な毒コアラ苦笑。 毒コアラにホットケーキ焼いてくれるフェニックス、完全に保護者。 暴れて寂しくて泣いて、やっと寝かし付けたらアリッサ達が帰って来て… “さては毒コアラの面倒、見て無かったでしょ”それは酷いぞビオラ、フェニックスは精一杯頑張ったんだ。 “我、もう先達辞める!”苦笑。フェニックス、流石にスネてて可愛い。 何がおやつに出ても“美味”と食べ続け…“太った?”すっかり別のナニカに成ってるフェニックス笑った。 “太った?”“そんなデリカシーの無い質問しちゃ駄目でしょ”“言い方変えるね、太った”“断定〜”腹痛い。 “配慮には礼を言うが契約者が正しい”フェニックス、太った自覚有ったらしい。 何処からどう見てもスリムなアリッサも交えてのダイエット展開なのか。 “私、全然太らないから判らない” “それ絶対お外で言っちゃ駄目だからね”駄目だな、敵が増えるだけだビオラよ。 “ダイエット外来なんてのも有るんですよ〜”そこへ現れるマッド才媛ティストなキクラ先生笑った。 “(自分を主治医だと思い込んでる異常者)”フェニックスの評が正し過ぎる。 “一応お医者さんだし”“一応って言いました?”苦笑。 そんなキクラ先生のダイエットの指南がイチイチ正論で… 是迄の食生活を相談する前に全部把握しているキクラ先生に怯えるアリッサ笑った。 運動する為に少し広い場所に移動しただけで体力の限界に来てるキクラ先生苦笑。 “水泳でも”“何で〜”“吸水してしまったか”“理由は判っても理屈が判らない!”苦笑。 “運動と称し肉体を求められるかと思っていた”思っていたが、 我慢した事でフェニックスに感謝されるキクラ先生。 “腐っても医者なので”腐ってる自覚はあるキクラ先生なのだった。 “そして一月後…”“フェニックス、太って…”スリムに成るのでは無く、 同じ比率で小型化したフェニックス笑った。 フェニックスの場合テキトーに死んで復活すれば元の体型に一発で戻る気が。 グリンド、牢屋に放り込まれているアリッサの父上アウリを保釈してモテ方の指南を受けるらしい。 アウリ、姉上の魔法で“2週間くらい”女の子だった事が有るらしい…羨ましいな。 “大丈夫だったのか?”“全員その場で9割殺しに”“相手が大丈夫じゃ無い!”苦笑。 周囲に戦闘力高い女しかいないフェンネルは哀れな立場なのかもしれん。 グリンドとフェンネルにイキってる所を見付かり、アリッサに“普通に失望された”アウリほんの少し哀れ。 飲み屋のケモ耳ちゃん可愛い。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」、 ギル姐の護衛を受けて、アンジェは無事に都に到着と。 アンジェの都合を無視して呼び出したのに、態度がクソデカイ貴族相手に全力で我慢してるアンジェ可愛い。 叙勲は、魔王を倒した冒険者に目を付けた者という箔を付ける為だけに大公の次男が考えた事らしい。 アンジェ、アホ貴族の侍女達からはスレンダー美女としてモテモテに。 “お夕食をお持ちしました〜”“良く入り込めたね”ギル姐、侍女として潜り込んでいてナイス。 更にアンジェは、大公の娘リーゼロッテから冒険者の話を聞きたいとせがまれる。 “冒険者のお友達が欲しかったの〜”と懐かれたアンジェ、リーゼロッテから屋敷の地下に案内され… 知らずに敬愛するお父さんの昔の仲間に会うのだった。 その頃、オルフェンの街ではベルグリフとマルグリットが冒険者ギルドを訪れて、 ライオネルと居合わせたユーリ姐を驚かせていた。 “嫁探しって?”“アンジェが”苦笑。 “君達は、確かボルドーで”ベルグリフ、紹介される前に気付いて欲しかったな。 そしてベルグリフに早速懐いてるシャルロッテ可愛い。 “あれが赤鬼のベルグリフか”有名人ベルグリフ、グラハムとも知り合いだと判り更に驚かれる事に。 ベルグリフ、ライオネルから昔の仲間のその後を聞かされる。 夫々名を馳せたが、今はバラバラで去就もはっきりしないらしい。 そこへチェボルグとドルトスが現れる。 名乗られる前に判る程の有名人から、ベルグリフは模擬戦を申し込まれる。 チェボルグに“中々居ない”と言われる戦いを見せたベルグリフ、 “あの馬鹿女が大げさに言ってるだけかと”思っていたビャクも納得させる強さなのだった。 ま、ベルグリフは謙遜が過ぎるレベルで普通に強いのは既に判ってるけどな。 その頃、都では…着飾ってる姿を鏡に映して悦に入ってるアンジェ可愛い。 着慣れないドレスで歩いてコケたアンジェ、大公の長男フェルナンドにエスコートされる事に。 次男と違って、本当の紳士だなフェルナンド。 そして彼に案内されて庭に出たアンジェ、兄弟間で確執が有ると言う三男フランソワに会う。 接近しそうで、中々この父娘の物語は交錯しないな。
「呪術廻戦 渋谷事変」、 東堂、真人の作った改造人間の評価を誤り悠仁との連系を途切れさせられてしまうか。 109大活躍笑った。そしてサクっと再び合流する東堂ナイス過ぎる。 これまでの戦いから色々と学習した真人に圧される事に…東堂の高田ちゃん覚醒腹痛い。 だが真人も“(別次元の存在に)”覚醒する…厄介過ぎ。 “腕なんて、飾り”という東堂のブラフに引っ掛かった真人、悠仁の渾身の一撃を食らう。 “認めるよ”迷いを捨てた悠仁から、真人は逃げ出すのだった。 “助けてあげようか、真人”偽夏油には、未だ真人に使い道が有るって事か。
「Helck」、 “(ヴァミリオ様が癒やされてる、オラも何か)”可愛いなぁハルピィたん。 “良い旅だったな”未だ終わった風味になるのは早いのでわ>ヴァミリオ様。 ヴァミリオを迎える準備に余念が無かった帝国の前線、人間の軍勢に急襲される…。 “(奴らの狙いは、ヘルク…)”ヴァミリオ、人間側の動きをヘルクに対抗する為と判断。 その事で不安になるヴァミリオを、ブレないヘルクが支えるのだった。 ラファエドが軍を進めたのは、ミカロスがヘルクこそが最大の障害だと指摘したが故だったのか。 そしてミカロスがラファエドに同行させた翼人は…。 ラファエド、ヘルクに自分が来た意味を語るのは今も微かに彼を息子と思ってるって事か。 だがヘルクには、魔族に寄り添って生きるという強い意思が既に宿っているのだった。 そんなヘルクに、ラファエドは昔の仲間との戦いで必ず折れると宣言。 “私はお前の負担を軽くしてやれる、それを忘れるな”ヴァミリオ、漢過ぎる。 そんなアンを真っ先に狙うラファエド、戦術としては正しいがクソだよ。 “おいヘルク、今私がヤラれたと思っただろ!”苦笑。ヴァミリオ、強くて頼もしい。 が、そんな彼女が抱いた嫌な感じは…参戦して来た翼人、アリシアなんだろうなぁ。 人間側、何から何までクソ過ぎだろう。
「帰還者の魔法は特別です」、 “さぁ、遊ぶわよ”アルファ昇格記念で休日を満喫展開らしい。 “どれも似合ってるぞ”デジール、それは駄目だ。 普通にロマンティカの試着色々可愛いだろ。 しかしデジールが反応するのはプラムの方で…苦笑。 “あの子の買い物の時間、私より長かったんですけど”女子より買い物の時間が長いプラム苦笑。 そんなショッピングモールで、あまり似合わないアゼストに出会う事に。 “冗談だ”“(わかり難いから止めてくれ)”苦笑。アゼスト、冗談を言う娘だったんか。 “何で隣に居るんですか!”と抗議するプラムを、デジールの隣に立たせて円く収めるアゼストないす。 エアホッケーとは、懐かしいなぁ。自分達の魔法を使っちゃうのは普通に駄目だけどな。 アゼストはデジール達の朝練に付き合い実践的な彼等の訓練に感心する事に。 “赤いリボンの、うとうとしてる貴女”アルファの授業初日から居眠りロマンティカ苦笑。 ただ取り敢えず、プレリュード先生にはベータ上がりを差別する感覚は無い様で。 そんなプレリュード先生に、デジールは自分達のパーティへ外部からの依頼を回して欲しいと語る。 デジールの語る懸念に、プレリュード先生は彼がそれを指摘した事自体に驚愕する。 その話が魔塔本部にも伝わってるって事は、プレリュード先生はただの先生じゃ無いって事か。


12 月 16 日 土曜日

晴後曇り。

午前5時前後寝落ち/午後2時半起床。

空中庭園の気温、26.6/22.0/15.7/13.4℃。 湿度、75/92/56/69%。

夕食。鶏唐揚げ、小松菜の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、小松菜のお浸し。

「Dr.STONE NEW WORLD」、 遂に月を目指す科学王国。“無謀さの次元が違う”苦笑。 “ロケット作りなら千空の専門”大樹は全く実現を心配して無い様で。 石化兵器、大量に降ったが全て破壊し現存するのは1個だけなのか。 ソユーズ、宰相に騙されていた主要な者達から新たな“当主”と呼ばれる事に。 “お手伝いして頂く”千空、島を科学王国を同盟国にしたいらしい。 その話には、ソユーズが任せて欲しいと申し出るのだった。 そして千空が島に最初に設置するとした物…風力発電か。 高いアンテナも設置し近海の船上と無線通信を可能な事を確認…科学王国の首都とも常に連絡可能に成るのか何れ。 島民達、科学王国の良い点である豊かな食生活に感動する事に。 島に残って復興に尽力すると宣言するソユーズ、一方でキリサメには千空達に同行を依頼するのだった。 更に松風も同行する事となり、千空一行の戦闘力が増強と。 科学王国、花火でも島民を驚かせると共に、それは千空からソユーズへの慰めの光でもあるのだった。 幼稚園児の時点で花火の色から配合されている物質を言い当てていて笑える。 そんな千空にとっても、花火を見るってのは父上を鎮魂する意味が有ったらしい。 島に来て色々と忙しかったが、この島は父上達が地上に新たな種を蒔いた地だったものな。 “最強ならとっくに居んだろうが”科学王国最初の宇宙飛行士は、千空と龍水そして司か。 “固めて溶かせばどんな怪我も”成程、考え方を変えると石化武器は最強の治療装置にも成るのか。 それで大怪我してコールドスリープ状態の司も起こす事が可能になったと。 EDがカラーに成ったので今回で第2クール終了?と思ったらあと1回有る様で。
「葬送のフリーレン」、 “このパーティには足りない物がある”“シーフでしょうか、フリーレン様がミミックに引っ掛かるので”苦笑。 “大人のオ姉さんだよ!”笑った。真面目な話かと思って損したぞザイン。 到着した村、村人達が全員眠りに落ちていた。“厄介事の臭いがするし次の村へ行こうか”苦笑。 “怒りますよ”“冗談だよ”いや、フェルンが居なかったら本当に見捨てそうな気が。 フリーレン様、これは未解明の魔法=呪いだと言う。 “発信源は魔物だ、位置も割り出した”しかしザインが皆を引き連れて行こうとした途端、 シュタルクが眠りに堕ちる事に。更に敵の元へ向かう途中でフェルンも寝落ち。 更にフリーレンも寝落ち…この魔物、実は滅茶苦茶手強いって事では。 今のザインでは眠った者を起こすのは5秒が限度、 しかしフリーレン様は目覚めて1秒で事態を理解し懇親の一撃を放っていたのだった。 少し戦ってからザインが把握した敵の特性を、見た瞬間に理解してるとかフリーレン様流石過ぎる。 中継地に到着したフリーレン様御一行、シュタルクが何故か地元貴族オルデン卿に呼び出される事に。 相手の態度は気に食わないが、路銀が無いので話を聞く事にするフリーレン様まさに現金。 オルデン卿、シュタルクと同郷人の末裔だと言う。 そして最近の戦いで戦死したオルデン卿の息子の影武者を、容姿が似ているというシュタルクに依頼したいと。 “シュタルク様、路銀の為です”フェルンも約一年おやつ付きで旅を継続出来る報酬に釣られるのだった。 “どうかな”“似合ってない”“酷い”苦笑。しかし、ほ〜んの少しだがフェルンはキュンと来たっぽい。 オルデン卿、次男は元気だが未だ幼いのか。兄に比べて才能は無いという彼に自分の事を重ねるシュタルク、 しかしオルデン卿が彼に期待している事を知り安堵すると。 完全に他人事だったフェルンも、シュタルクの相方として社交界デビューする事に。 手を伸ばすと怒られるのに、ドーナツが山盛りで置いてあるティータイムは拷問なのか。 本番。シュタルクとフェルンは、無事にオルデン家時期当主とその相方の役目を果たすのだった。 “俺達も踊るか?”“ケーキ食べる”苦笑。ザイン、ちょっとガッカリした? “お前さえ良ければ”オルデン卿、シュタルクの故郷が滅んでる事は知ってるのね。 だから話してないはずの、シュタルクが剣を握ると震えてしまう意味も察せて居たと。 “息子とは喧嘩別れだった”オルデン卿、その後悔を引きずってるのか。 だが大切な人と喧嘩別れしたままなのはシュタルクも同じで、彼には帰るべき場所が有るのだった。 報酬の魔導書一冊で迷いまくるフリーレン様苦笑。 オルデン家の軍の再編には時間が掛かると言うが、 “跡継ぎには困ってない様だぜ”な事に皆は安堵するのだった。
「盾の勇者の成り上がり Season3」、 “これは楽勝ですね”樹、精々目を覚まさせて貰うが良いわ。 だが愚か者は、観客席に尚文が居る事に気付くとそちらへ向けて矢を放つのだった。 性根の他に脳味噌も腐ってるらしい。 そして愚か者の放った矢は審判にも突き刺さり…“樹様!”射られた者を従属させる呪いの矢とは。 “私は貴方の正義を否定します”“今の貴方を認めません、たとえ命を奪われようとも”リーシアたん格好イイ。 リーシアたんを拷問具で拘束とかクソ野郎過ぎるが、今の彼女にその程度の攻撃は効かないのだった。 “歯向かう者には死を”それの何処が正義だよ。 “武器を受け取る事は、私の正義に反します”リーシアたん、漢過ぎる。 “正義の反対は悪ではありません!”リーシアたん、格好イイ。 “樹様の正義は、勇者の弓にすら認められていない”勇者の弓が、リーシアたんに力を貸すとは。 そしてその力は、樹を惑わせていた呪いのアイテムを粉砕する。 樹の元居た世界線、“能力”と呼ばれるランク分けがある世界なのか。 “マルティ王女なら僕の事を”リーシアたんに完全に圧倒されても、未だ目覚めないかこの愚か者は。 それにしても、ビッチは何処で呪いのアイテムなんて手に入れたんだ。 そして樹がビッチ達の元へ戻ってみれば、ビッチと元の仲間は樹が稼いだ金を全部持って、 更に樹名義の大量の借金も置き土産と…天晴過ぎる悪徳ぶりだ。 “借金は、尚文さんが肩代わりして下さいました”というリーシアたんの言葉にも、 樹はマトモに反応する事も無くなっていた…心が完全に壊れたか。 だが下手にクソ正義を振りかざすよりは、覇気のない抜け殻でも大人しくしてるだけマシかもしれん。 何れにしても、四聖勇者が初めて一つに集まったのだった。
「16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-」、 “お前が一人で作るしか無いんだ”“無茶振り過ぎる〜”苦笑。 しかしこの世界線では、AIがゲーム作りを大幅にサポートしてくれるらしい。 守クン自作の生成AIにコノハの以前の画を入力すると、コノハ風のイラストが簡単に出て来るのだった。 “だがそこに熱は無い”守クンは、そこだけは人間が手を加える意味だと言う。 この世界線、既に過半数のゲームはAIが全部作ってるらしい。 “不思議な力でストレスがゼロになるハッピーサプリメント、オプションで無痛注射器”笑った。 色々と駄目そうな世界ナイス。 コノハに“行ってらっしゃい”と見送られ本業に向かう守クン、ちょっとホンワカするのだった。 “前のゲームで才能使い果たしちゃったんだ〜、一発屋だよ〜”苦笑。 98のFDDのアクセス音を聞いてるのがリラックスになる守クン笑った。 “お前、自分の事ワタシって言ってないか?”コノハの一人称、 気付かなかったが世界線の変化の影響を受けていると。 アキバに初めて来た頃のコノハ(小)可愛い。そんな子供の目線では、イカガワシイ街には見えなかった様で。 そんなコノハの元に、冬夜からの連絡が入る。 “何度も電話したんですけど、繋がらなくて”その何度もは数年に渡ってるはずだが、 その間も連絡先を削除せずに残していたとは一途だな冬夜。 “無くなっちゃいましたね、ラジオ会館”無くなっちゃったな。 コノハ、冬夜と待ち合わせしていたはずが黒いワゴン車の黒服達に拉致される…。 冬夜の会社と提携していた会社が、コノハを拉致する為に偽の電話で呼び出していたのか。 “やっと手に入る”コノハ、この世界線では伝説のクリエイターとして探されていたらしい。 “貴女は通報しない、貴女も我々と同じ側の人間なんだ”ま、冬夜もゲーム作りへの情熱は熱かったからな。 “何コレ、プラグスーツみたいなの着せられてる〜”謎のボディスーツえろぃ。 “こういうシチュで扉に鍵掛かってない時って”先に行くとヤバいフラグだな。 そしてコノハの進んだ先には、同じボディスーツを着た人間が大量に装置に接続されていた… 制作の全てを任せられるゲーム制作AIの正体って事かいな。 その頃、守クンはコノハが拉致されたと判断して98クラスターにコノハの捜索を実行させていた。 何か、良い意味で普通の近未来SFに成って来たぞ。
「ゴブリンスレイヤーII」、 ゴブスレさん達が仕事に向かう裏で“故に違う仕事を頼みたい”勇者御一行には別の依頼が出てましたとさ。 国王や側近達も、元冒険者なのか。 ゴブスレさん達を御前会議にエスコートした女性、劇場版で助けられた女性か? 剣の乙女、迷宮の第四階層より下は行くと帰れないとゴブスレさん達に警告する。 “血の痕、殆ど無いですね”綺麗な身体でお持ち帰りされた姫の運命は。 “姫をさらうとなら、花嫁身代金生贄の何れか”そして今回は、生贄の可能性大と。 “水も毒も、爆発も無しだ”でも油撒いて火は放ちます。 更にゴブリン達を転移のスクロールで何処かの高い空に放り出すゴブスレさんナイス。 “僧侶の務めは、武器を振り回して敵を屠る事ではありませぬ”それは何かのギャグですか蜥蜴殿。 勇者ちゃん、良く見ると結構エっちぃ格好してるな。 “このゴブリンの死体は、何処から山頂へ”苦笑。 勇者御一行、何か何時もゴブスレさん達の余波を受けてないか。 踏み込んだ迷宮の下層、ゴブリン共は予想通りに何らかの儀式の真っ最中だった… 生贄を裸にして無いとか見下げ果てたゴブリンだ。 神官ちゃん、ゴブリン術士が呪文を唱えていないのに結界が維持されている事に気付き、 それが犠牲者の血で作られた結界だと気付くのだった。 これで決着か?何かあっけない気がするが。
「魔法使いの嫁 SEASON2」、 “俺は俺で仕事するか”ザッケローニ先生、親切心で同行して来る様なタイプじゃ無いし別の思惑有りと。 だがそんな彼の前に小さい獣人が現れるが…。 “あぁ、大丈夫だ”アルキュオネ、チセとフィロメラの関係に安堵する。 そんなアルキュオネを心配している様子が、仕草から垣間見えるエリアス良い奴。 “奪われたら、奪い返さねば!”それは人狼の方も同じなのだった。 そんな人狼を、アルキュオネが何故か身体を張って庇う…。 “やっぱりこうなったか”アルキュオネの中には、フィロメラの父上が残した最後の一手が隠されていたのか。 “お暇を頂きます”アルキュオネ、フィロメラを最期迄大切に思ってたんだな。 そしてアルキュオネは、 母上が残す様にと指示していたフィロメラと両親の記録=記憶をフィロメラに託すのだった。 “貴女の記録じゃ、貴女が足りないのに”それはフィロメラ自身の中に有るはずだ。 それにしても、アルキュオネって翡翠を素体してたのか。 そんなアルキュオネから現れたのは、フィロメラの父上アダムが残した報復の呪いか。 “僕はアダムの憎悪で出来ている”ルーシーはフィロメラの祖母を簡単に死なせたくは無かったが、 アダムの呪いはそれを認めず。 しかしフィロメラの祖母は彼女が自分で召喚した魔物に飲み込まれ… 今度はチセを気に入っている女神モリガンが参戦か。 “私の槍と成れ”アダムの呪い、フィロメラに別れを告げてモリガンの武器と成るか。 “チセ、あんたどうして笑ってるの?”モリガンと同じ顔で笑ってるチセちょっと怖ぇ。 それでもモリガンはチセの味方って事で、ルツが女神に加勢する事に。 “どうしてあの日”“判らない”ルーシー、獣人から彼等の側から話を聞く事に。 “私なら”“駄目に決まってるでしょ”無謀な真似を考えたフィロメラにゲンコツ食らわすルーシー良い娘や。 “何?”エリアス、皆の期待の視線を浴びる。 “僕に本当に遠慮が無くなったね”“立っている者は親でも使えという言葉が日本には”笑った。 その決断にモリガンも応える、というかそれを待っていたんだな。 そして魔導書がフィロメラの手に…何が起こる?


12 月 17 日 日曜日

まぁ晴。

午前3時就寝/午後2時起床。

緑茶。 どら焼き。

空中庭園の気温、24.8/17.6/12.3/9.6℃。 湿度、82/93/60/65%。

夕食。炊き込みご飯、鮭塩焼き、油揚げと舞茸と白菜の味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、焼き茄子、バタピー、あたりめ。

「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」、 バロルの目的、新たな勇者の出現を待つのでは無く、死んだ勇者エッソの復活だったと。 “怒らないで聞いて下さい”策は有るが“免責事項にサインを”苦笑。 ライライインにチェリー達が合流してバロルを止めに行く一方、 イノー先生はエンヤァの内面世界へ突入する。 お菓子で出来た町に住んでるとか平和な内面世界だな。 しかしそこへも魔神が追って来るのだった、というか侵食か。 “お涙頂戴話をしたら、皆が共感するなんて思わない方が良い”苦笑。イノー先生流石。 エンヤァの精神世界ではイノー先生は無敵、バロルはあっさり制圧される。 そしてエッソを追って死ぬ気だったバロルを、エンヤァが止めるのだった。 “エンドクレジットも出て無いし”という理由で事件は解決してないと言うイノー先生苦笑。
<おまけ/> 普段世話に成ってるお礼をしたいというエンヤァに、イノー先生注文盛り沢山のゲーム制作を依頼苦笑。 “こんな早くから起きてるなんて”エンヤァ、徹夜で仕上げたらしい。 そして徹夜明けでゲームに付き合わされるエンヤァ哀れ。
「はめつのおうこく」、 “感じちゃってる?ほらあれ、既視感を”シロウサギ、判っててやってたか。 “(考えろ、どう止血する)”敵の眼の前だぞ、考えてる場合か。 “そいつのタマタマ”指で押し潰した割には綺麗だな。 “(俺はあの頃のままなのか)”何も成長して無いわな。 “一瞬だから我慢しろ”アドニス、ドロカの止血の為に眼窩を焼く…その為の穏便な魔法くらい使えんのか。 ドロカの妄想する学園生活可愛い…それ故に哀れ過ぎる。 “女一人守れないなんて、あっちゃ駄目だろ”そう思うならサッサとシロウサギを倒せ。 “も、そういうの良いから”敵の言葉の方が共感出来るとか困った事だな。 “彼を探せない”邪魔になるからウロウロすんなドロカ。 そして一度の戦いの中で二度もペンを取り落とした上でシロウサギにボコられるアドニス不甲斐無いにも程がある。 “顔は変えてやったから良いんだけど”女王、ほんとドロカと瓜二つなのな…何者なんだ。 ドロカでも、遂に人間を許すべきか迷い始める事に。 こうしてアドニスは、ドロカの操り人形として力を発揮するのだった。 ドロカの魔法、人間の男を操るという点で卑しいモノとして他の魔女達から虐げられていたのか…可哀想な娘だ。 “気にし過ぎなんだよ”その想いが、魔法を通してアドニスに伝わったらしい。 ドロカが空も飛べる傷は無い魔力は無限と設定するだけで、アドニスは実際にそう成るのか… 愛の魔法強力過ぎだろ。
「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」、 “流石はシオン・サンクランド王子”判っていて招いたのかダンベール。 ダンベール、単なる煽動家では無く戦略家でも有るらしい。 野郎共が政治的な話をしてる間、クッキーが美味しいのでダンベールを侮れないと判断するミーア姫苦笑。 “可愛らしいお馬さんの絵が”“(リンシャは空気を読んだ)”リンシャ、 ミーア姫を喜ばせたのが馬シャンプーだと気付いたが何も言わないのだった。 “アベル王子に聞かなくてはいけない事が出来た”シオン、アベルと対決する事も辞さない覚悟を決めたらしい。 “(ミーアは噛んだ)”格好付けるべきタイミングで噛んじゃうミーア姫可愛い。 臣下から進軍を迫られていたアベルの許へ、シオンとミーア姫が現れる。 だが何故かシオンとアベルの決闘という流れになっていて狼狽えるミーア姫なのだった。 “困るね”ミーア姫の涙と声は、ディオンが聞き届けてくれたのだった。 更にその場にルードヴィッヒとアンヌも駆け付けていた。 “(ここから先は貴女の番ですよ)”“(此処で私に演説しろと?)”ミーア姫、 突然部隊/舞台の真ん中に引っ張り出され…また噛んで兵士達を和ませるのだった。 “(そんな偶然、絶対に有り得ませんわ)”ミーア姫、前の時間軸でも今回も、 何故かシオン王子が正義の立場に成る事に気付く。 レムノ王国にも、ミーア姫の言葉を好意的に解釈してくれる者が居ましたとさ。 そしてやっと、蜂起した民衆の望みと王国側が鎮圧に動いた理由が異なっている事が明らかに。 遅れて現れたキースウッドとティオーナ、何か重要な情報を携えて来たらしいが…。
「ラグナクリムゾン」、 “妾もそうでは無いかと思っていた”スターリア姫も、上位竜は元人間だと考えていたらしい。 その上でスターリア姫は、 人間以外のモノでは無く元人間が人間を食っている事は一層倒すべき理由に成ると言うのだった。 まぁ確かにそうだな、人外の敵以上に同族を食ってるとか許し難いというのは判る。 “原始人達にモノを教えてやって来たんだ”“(楽しそうだな)”実際楽しんだっぽい。 “今、ウォルテカムイと戦って勝てるか”“勝て…ない”ラグナ、冷静で良かった。 そんな奴を此処へ呼び寄せてしまう結果に成る為、今はラグナに本気を出させる訳には行かないと。 “彼奴の所為で、ワイラの陣が何倍も良いもんに成ってしもたやないか〜”苦笑。 プライドへし折られたらしい…クリムゾンがウキウキだったのはその所為か〜。 そしてボロクソにプライドをズタズタにされて戻ったスライム先輩哀れ。 “傷心の先輩に一声掛けてやってくれ”ラグナ、優しいな。 一声掛ける代わりに、床に叩き付けて記憶を飛ばすクリムゾン酷っ。 スターリア姫、狼狽えずにラグナと話せる様になってるが、正面から彼を見ようとしないのは可愛い。 そんなスターリア姫、民を助ける為に気に食わない勢力に合流する事を視野に入れていると言う。 そして自分が死んだ時には、ラグナに民を率いて欲しいと頼むのだった。 だがラグナはキッパリ断り、結果として彼女を奮い立たせる事に。 “(好かれたい、可愛く思われたい、妾がそんな事を思うとは)”可愛いなぁ、スターリア姫。 ラグナ、スターリア姫の強さにレイニカへの想いを重ねる。 “俺が貴女を死なせない”良く言ったラグナ。 “俺と貴女の剣の前では”上位竜と万の大群等は何という事も無いとラグナは断言、 スターリア姫はその言葉に…感激するかと思ったらラグナの底力を感じてもっと強く成ると誓う事に。 死を覚悟した戦いから必ず生き延びると覚悟した戦いへ、 スターリア姫の決意を変えさせる事が出来たのだから良だ。 そしてオルト・ゾラが率いる竜と、最後の務めを決意したボルギウスが民衆を食いながら前進していた。 遂にスターリア姫達が立て籠もる砦に到達する竜の軍勢、その先鋒を戦闘形態のタラテクトラが務め…。 この攻撃はスターリア姫の想定外だったが、クリムゾンは想定していた。 タラテクトラの前に立ったのはラグナ、 ただし身体からは銀気を放出していない事で王都を襲った敵とは確認されずと。 こうして銀装兵団+ラグナ+クリムゾンと竜の軍勢の全面対決が始まるのだった。
「シャングリラ・フロンティア」、 “レベル差150の強制”インチキだろそんなの。 “眼球丸ごと洗浄して、そのクスゲーフィルタ洗い落として来なよ”苦笑。 レベル25のオイカッツォ相手に、レベル31でドヤるサンラク苦笑。 どうせ女の子アバター使うなら、もうちょっとエろい格好すりゃ良いのに>オイカッツォ。 “格好イイ女の人ですわ〜”と感激してるエムルに、格好は女だが魂は男と説明するサンラク苦笑。 そして“生命の神秘ですわ〜”と興奮するエムル可愛い。 “ビィ姉ちゃん作ですわ〜”な武器も手に入れてたサンラクなのだった。 複数のウサギ娘の好感度を高めに維持する必要がありそうな展開に、 クソギャルゲーのトラウマが蘇るサンラク苦笑。 そんな新武器を携えたサンラク、オイカッツォとエムルの連携でイベントボスを倒す。 “最初の町、ファステイアでチュートリアル有ったでしょ”サンラク、 最初の町をスキップしてる所為で未だにルールを理解して無いのだった。 レベル40を越えた二人を、 ペンシルゴンはウェザエモン攻略に必須の情報を持つNPCに会いに行くと言って連れ出す。
<シャンフロ劇場/> “これは、ウサミミハシビロコウの足跡”いや、どう見ても人間の足跡。 もしかして、アニマリアと仲間達はアホなんだろうか。


12 月 18 日 月曜日

まぁ晴。風花。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.8/16.9/9.6/6.8℃。 湿度、71/83/45/62%。

夕食。豚バラ韮炒め、豆腐とじゃがいもと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、豚バラ韮炒め(残り)、あたりめ。

「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」、 サトちゃん、一足先にフランスへ旅立つ。 ライバル達が燃えている中、キタちゃんだけはホンヤリしがちだった。 シュヴァルグラン、大食い娘だったんか…イイね。 練習でもタイムと自分の感じが一致しない事に悩むキタちゃんなのだった。 “ピークを過ぎたんだよ、お前は”キタちゃん、ゴルシから決定的な指摘を受けてしまう…。 ピークを過ぎても直ぐに戦えなく成る訳では無い、 しかしながらトレーナーは今のキタちゃんが凱旋門賞に挑戦するのは賛成しないとハッキリ言う。 そして彼女が走る姿を見たいと言う地元ファンの為、キタちゃんは日本で走り続ける事を選択するのだった。 彼女が来ないと聞いて、ションボリしてるサトちゃん可哀想。 凱旋門賞のハードルは高く、そんなサトちゃんは15着と惨敗か。 一方、日本で走り続ける事を選択したキタちゃんは秋の天皇賞に挑むが…いきなり出走をミスる。 “良く見えたな”解説ありがとう何時もの人。 だが最後のストレートで一気に伸びたキタちゃん、もう一人のサトちゃんとの激しい競り合いに勝利。 しかしその事で、キタちゃん自身が本当に自分はピークを過ぎている事を自覚してしまうのだった。 哀しそうに彼女を見詰めるサトちゃんも、もしかして…。
「ポーション頼みで生き延びます!」、 “今日もお弁当つくりますよ”のんびり異世界生活全否定状態苦笑。 能力で弁当生成も多分可能だが“(私の矜持が許さん!)”意外に弁当作りに熱心なカオルなのだった。 “いらっちゃいませ〜”“きゅ〜ん”“(もう義務感でやってるよねソレ)”苦笑。 レイエットちゃん、自分の見せ方を既に理解とか恐ろしい娘。 “カオル弁は、何というか普通”四人の中で一番売れ行きが悪いカオル作の弁当哀れ。 “またカオルが良からぬ事を考えている気がする”弁当配達人にされそうなロランド苦笑。 “(良いんだよ、少し位ロランドとイチャイチャしてても)”フランセット、仕事一途。 “聞いたぞ〜”貴族を追っ払った件、軍にも話は届いてるらしい。 “何を言っておるのだ”“(全く悪気は無かった?)”近衛軍や警備隊に回ってなかったのは、 そもそも横の繋がりが無いから当然だったらしい。 “読めるのか”カオル、勝手な転売をしてるのかと見掛けた書類を見て激怒… それは密売組織の暗号文書なのだった。 “お前、軍に入らないか”情報将校として勧誘されるカオル笑った。 その場に居合わせた中隊長が店に現れ、内密の話があるので自宅に来て欲しいと言う。 その中隊長、ラルスリック子爵家の当主なのだった。 そして中隊長からの頼みは“宝の在り処を探して欲しい”という物で… 領地で続いている不作の所為で領民のピンチとい事らしい。 その危機を脱する為に、先祖が残したはずの金貨を探したいと。 暗号で書かれた財宝の在り処を、カオルに解読して欲しいというのが依頼内容だった。 金属探知機型ポーション容器苦笑。 “おや?”“ちょっと待て〜”“いっそこの中に私を閉じ込めて蓋をしてくれ”ラルスリック中隊長哀れ。 探しても無かった大量の金、実はボロく見える金庫自体が金で出来ていたのだった。 更にカオルは、不作の原因を分析して恒久的な対策を提案する。 ラルスリック中隊長に感謝されたカオル、家族の晩餐に招待され… そこで子爵家の兄弟に紹介され、カオルは運命の出会いかと舞い上がる。 が…“軍人病治療薬分けて下さい!”“知ってた〜”苦笑。 だがその夜、カオルの元へ子供達が高熱を出したという報せが。 急に一部の薬が売れだしたという異変、伝染病の蔓延なのだった。前回ラストのアレか。
「星屑テレパス」、 海果の惨敗スピーチの録画、記録好きな遥乃ちゃんにしても少しイジワルな動画って気がしていたが、 瞬が撮っておくべきと強く主張した結果だったらしい。後で必ず海果の為に為ると判っていたんか。 “瞬ちゃんから引っこ抜いてヤリました〜”遥乃ちゃん、ナイス。 “おでこパワー満タン”遥乃ちゃん可愛い。 “モデルロケット発見”“釣れた”モデルロケットを取り出した途端に現れる彗ちゃん苦笑。 今回は、彗ちゃんの学校を訪問と。 彗ちゃんの所で彼女と部員達から助言を貰う海果、沢山ダメ出しを食らうのだった。 “PC上なら何回失敗しても”シミュレーションなら、確かに安上がり。 普段はダラしない事を仲間にバラされる彗ちゃん苦笑。 海果、瞬に再戦を挑む。海果達のロケット、瞬の倍の高度を稼ぐが…瞬、わざと負けたらしい。 “何、泣いてんの”海果、瞬に寄り添おうと沢山考えたんだな。 そんな海果を否定しようとする瞬に、ユウが初めて見せる哀しい表情で嘘だと指摘するのだった。 瞬には酷い事を沢山言った事に、そしてユウと遥乃ちゃんはそれが彼女の不器用な優しさである事、 皆ちゃんと判っていたのだった。 瞬は、自分が不器用な所為で何度も友達を失くした事で新たな関係を築くのが怖かったんだな。 頑張り過ぎて熱出して倒れる海果笑った。 良いラストだった、と言いたくなるレベルでクライマックスだった。
「ミギとダリ」、 “先に行っててください、直ぐに後を追います”あの世へ。 扉を齧ってる丸太笑った。 “判る訳無いだろ、赤の他人なんだから”“いや、判らない、家族ですら”父上は判ら無さ過ぎ。 “お父さんがそんなだから、あの人が増長したのよ”華怜ちゃん、ズケズケ言うなぁ。 “あ、焼き殺される”華怜ちゃん、冷静過ぎ笑った。 “夜目は効かないけど”“秋山!”秋山クン、ヒーローだ。 父上も、華怜ちゃんを助けて少し格好悪いが男を見せた。 “丸ちゃ〜ん、飛べたらイイ事してあげる”どんな良い事なんだろうか。 最後に秋山クンを背負って飛ぶフィデリテは名犬。 これで全員脱出と思ったが、ダリの予想とは異なり瑛二は逃げては居なかった…。 “彼奴は僕だ、ミギの居ない僕だったんだ”ダリ、瑛二の寂しさを理解する。 “何時も完璧で隙のない貴女の寝顔”怜子も、哀れな人物だったのかもしれん。 これまでしてきた事が、許される訳では無いが。 そんな彼女に最期まで寄り添おうとした瑛二に、ダリが語り掛ける。 “走馬灯におねしょは入れたか”苦笑。 “消し炭にされたいのか”“お前こそ、ケツ炭にされたいのか”笑った。 “五月蝿い出てけ!”“これじゃ美しく死ねないな”“無様に生きろ、これが僕の復讐だ”ダリ、ナイス。 だが瑛二も黙ってそれを受け入れる訳では無く…みっちゃん、天使かよ。 “お前はこれから、僕らと帰ってチェリーパイを食べるんだ” “何だよそれ、それは様にならないな”だが良い未来だ。 脱出に成功したが、未だ犯人という事に成ってるミギとダリは皆の前に出られず。 “そのパイは、俺には甘過ぎるな”結局瑛二は、 全てを背負う為に自首する…瑛二らしい選択ではあるが不器用な奴。 みっちゃん殺害まで自分の犯行と言い張るのは、せめて母上は庇いたかったのか。
「ダークギャザリング」、 夜宵ちゃん、女子小学生とは思えない物凄い機動で委員長ちゃんを助ける。 “嫌〜っ”という委員長ちゃんの悲鳴がいちいち良いな。 “(委員長が消えた)”ラスボスルームで、呪いに捧げられた自分の写真を手にするとゴールらしい。 だが現実に戻った夜宵ちゃんと委員長ちゃんには、霊を倒す仕事が未だ残っているのだった。 “先生の生前の記憶を見た”夜宵ちゃん、先生霊は使役霊に食わせるのでは無く成仏させる事を選ぶ。 “進化…いや、回帰した”便利に使ってた使役霊、戦いの中で進化してるらしい。 “警察に救急?”“私が手配しましたの〜”黒幕のくせに。 “だが”向こう側で霊に捕まった者には、トラウマが残ったと。 “(偶然とは言え)”夜宵ちゃんの望んだ通り、小学校は当面休校に成りましたとさ。 “あの子は、私の仲間が育てているモノですわ”夜宵ちゃんの宿敵だと判っていて言ってるのか。 “(コイツは、ドロシーとか言う娘では無い)”判ってたのね夜宵ちゃん。 “休校にしてしまえば良いんだっと思い付きましたの”ドロシー、思惑を隠す気ゼロだな。 “成り代わってるでしょ、私と同じく”夜宵ちゃん、自分も成り代わり霊だと言い張るのか。 そして敵側に潜入して情報収集するって事らしい。 “(まさか夜宵ちゃんが犯人じゃ無いよね)”身内でも否定出来ない可能性苦笑。 “夜宵ちゃんのママですか?”詠子大ショック哀れ。 夜宵ちゃんとの冒険を語る委員長ちゃんを、詠子は自分の同類だと感じて連絡先を教える… 詠子、螢多朗だけで無く小学生女児にも手を出すんかい。 夜宵ちゃん、霊能者の婆ちゃんに事情を話す。 “一緒に奴らを殲滅するのを手伝って欲しい”という夜宵ちゃんの言葉に、 婆ちゃん“全面戦争だよ”とノリノリで受けてくれるのだった。


12 月 19 日 火曜日

曇り。

午前零時就寝/午前4時不本意な覚醒。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。調査、会議(対面)、書き物。定時で撤退。

空中庭園の気温、19.2/15.1/9.8/6.6℃。 湿度、63/84/57/69%。

あまぞんより定期便着。

  • 『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』Chapter 2
  • 「呪術廻戦 渋谷事変」1
シルフィたん萌え。 ジャケ画に出て来ると、そういえば悠仁って主役なんだよなと思ったり。

夕食。豚ロース生姜焼き、野菜炒め、豆腐と和布の味噌汁、ご飯。

午後8時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、あたりめ。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」、 “すんげ〜とこから見張られてる!”笑った。 “儚げ?”というか何か元気無いなシュピッツ。 “家具が入った”“依頼人も入れるだろう”ロン、普通に探偵業再開するのか。 シュピッツが気乗りしてない感じなのは、ロンの過去の事件に関する資料を手に入れる事か…。 しかしトトは仲間なのだから無条件で助けるべきだと強く主張し… その事に感動したシュピッツ、依頼を受けてくれる事に。 “俺達ロンに上手い事乗せられてるんだ”苦笑。 シュピッツの探し人、兄上が行方不明に成ったのは日本国内だと言う。 民俗学者だったと言う彼の兄の足跡を追い、ロン達は山梨へ。 だが訪れた山村は、ダム工事で湖の底に沈む計画が立ち上がっていて騒然としていたのだった。 シュピッツ、何度も兄上を探しに村に来てる所為で村長達とは顔馴染なのか。 “豆腐と漬物と山菜”“を覆い隠す黒蜜!”苦笑。 だがその夜、宿泊小屋に逗留していたダム工事に関する測量に来ていた役人が 蛇に絡まれている様子をトト達は目撃。 直ぐに駆け付けた小屋には誰も居らず、翌日役人が絞殺死体で発見される。 村長はそれを夜蛇神様のタタリだと主張する。 若い女性なのに、村長以上に夜蛇神様の存在を強く信じている村長の孫が何か怖ぇ。 “生ける伝説は生者に拠って作られる”ロン、宿泊小屋の密室トリックに気付いたらしい。
「薬屋のひとりごと」、 猫猫のお土産のお菓子を喜んでる小蘭可愛い。 “(酷い罰を受けて無い様で良かった)”と安堵してる猫猫に怯えまくってる里樹妃の毒見役苦笑。 “コイツの差金か”苦笑。里樹妃が玉葉妃の所へお茶しに来たのは壬氏の計画の一端らしい。 そして猫猫は、阿多妃の宮殿に派遣される。 阿多妃、壬氏の二人一役だと思ってるんだが過去に男児を産んでる事があるってのは… 壬氏が男装の麗人なのか、それとも時々役を交替してる双子だったりするんか。 高順の調査で超怪しい事になっている阿多妃の侍女頭、猫猫の見立てでは気さくな好人物であるらしい。 ただし彼女には里樹妃の毒殺を試みる動機がある事も猫猫は察するのだった。 その事をほんのり匂わせた報告をした猫猫、壬氏は満足したらしい。 “良い娘には御褒美を”“遠慮します!”苦笑。 “高順様!”と助けを求めたら、高順は何処か遠くを見てましたとさ。 “(後で下剤を盛ってやる!)”笑った。 里樹妃、蜂蜜にもアレルギーが有るらしい。 そんな里樹妃、猫猫に阿多妃の侍女頭と面識が有るかと聞かれて表情を曇らせる。 高順は猫猫が何か重要な事実に気付いたらしいと察した様で。 “何となく、そんな気はしていた”現皇帝が皇太子だった頃に阿多妃が産んだ子供を取り上げた、 当時の宮廷医官が猫猫の父上だったって事か。 こうなると猫猫の両親、何れか或いは両方共に平民じゃ無い可能性も大かな。 猫猫が壬氏に見せた平民の立場って辺りに関する冷たい反応は、 或いは平民だった両親何れかが殺されてるって事か。
「私の推しは悪役令嬢。」、 あの時以来、レイとクレア様は言葉を交わすどころか目を合わせる事しか無くなり。 “見損なったよ”そんな事を言える立場じゃ無いだろ、貴女が邪魔したんだよマナリア。 “どうして判るかって?”マナリアには、叶わぬ想いを抱き最後には破綻した経験があると。 クレア様の取り巻きが持って来た噂話、概ね真実だったとは。 マナリア、クレア様の方も煽るのか。 二人の再戦を知ったクレア様、しかし探してもレイは魔物退治のバイトで出ずっぱりだった…。 逆転の秘策が有るらしい。 “クレア様は、レイの事をどう思われますか”ミシャの目線でも、 クレア様はレイを憎からず思ってるのは判るらしい。 想いの強さを測る天秤の儀式、レイの予想通りマナリアは伝説の花を手に入れていた。 勝負はそれで決したかに思われたが、遅れてレイも現れる。 そしてレイの供物が、マナリアの持参した伝説の品を上回り天秤を傾かせるのだった。 “メイドでは無く、私を貴女のパートナーに”レイ、完全にプロポーズ。 だが途端にレイに迫るマナリア、“ボクの目的は最初からレイだったんだよ”苦笑。 “レイは私のモノよ!”クレア様、思わずマナリアからレイを奪い取る。 “俺達は何を見せられているんだ”笑った。 “仕方ないから王位でも取ってくるよ”マナリア、帰国と。 “(自分が悪者になって…)”レイ、今更マナリアの意図を考えるが… “(もうちょっとヤリ方があるでしょ)”だよな。 とはいえ、クレア様とレイの関係を皆が祝福する事に。 “レイの嫁に成るんだろ?”“嫁に成るのはレイの方ですわ”苦笑。 “君は何者だい?”マナリア、レイが何か特別な存在だと気付いてるのか。 “(この先、待ち受ける悲劇を止める為に)”クレア様、そのままだと処刑エンドなのか。 それを阻止する為、レイはこれからも動くという事らしい。 途中チラっと挟まった、幸せな未来像は本当に有るのか。 子供どうやって作ったんだよとツッコミ所極大だが、幸せには成って欲しいね。 って事でシリーズ終了。予想よりは面白かった。総合評価:佳作
「豚のレバーは加熱しろ」、 王都に近付けば近付く程、ヘックリポンの数が増えるな…当然、な〜んの意味も無く居るはず無いよなぁ。 そもそも明らかにイェスマを監視してるし。 王都の麓に辿り着いたが、入り口らしき物は見付からず。 そして麓を周回している内に、ジェスたそはイェスマ狩りの矢を受けてしまうのだった。 ジェスたそ、豚を一人で行かせない為に“助けて”と嘘をつくとか良い娘や。 “お前はもっと我儘になって良いんだ”“私は我儘です”ジェスたそにとっては、 豚と一緒に居る事が最大の願いという事らしい。 魔石の擬態で隠れていたジェスたそと豚もガッツリ傍で見てるヘックリポン、魔法の擬装も見抜けるって事かいな。 生まれ変わったら豚に成りたいと言うジェスたそ、良い娘過ぎる。 “ヘックリポンは何もしません”しかしジっと見てる。 “(ヘックリポンはある事をしている、俺達を見てるじゃないか)”豚、ヘックリポンの異常さに気付く。 生態系からはみ出しているヘックリポン、豚はそれを魔法使いの監視システムなのでは無いかと考える。 そしてジェスたそに、ヘックリポンへ向かって交渉する様に助言し… その声が届き、王都へと上がる道と思しき石段が現れるのだった。 豚の推測は、どうやら正解だったらしい。


12 月 20 日 水曜日

晴。

午前1時半就寝/午前5時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索、会議(リモート、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.6/23.7/9.7/6.7℃。 湿度、66/82/17/34%。

夕食。鯵塩焼き、大根と長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り とれたてホップ。 肴、きんぴら大根、あたりめ。

「聖剣学院の魔剣使い」、 “(本当のロゼリアを見付けるまで、俺に敗北は許されん)”レオニス、一つの決意に達するのだった。 リーセリアがロゼリアの生まれ変わりとかって展開には安易過ぎて成らんのかな。 もう一撃を試みようとするレオニスに、リーセリアの家臣達の魂が自分達を力に変える様にと申し出る…熱い。 ただしレオニスの糧と成るのは志を同じくする市民の魂であり、 家臣達はアンデッドとして復活しリーセリアに仕える事になると。 これまた熱いな、時を経て彼等は主の元に帰るのか。 “此処が武人の死に場所”“わしらとっくに死んで骨になっとる”苦笑。 ドーナツ食いながらレギーナ達の護衛とか、余裕有りそうだなシャーリたん。 レオニスの最大の一撃発動直前、女神は巨大な防壁を展開するが… それを過去からの一撃が粉砕し、結果として貴重な援護と成るのだった。 そのレオニスの力を見せ付けられたリーセリア、父の語ったこの世界に現れるであろう魔王を想起する。 リーセリアの家臣達、戦って満足して成仏しちゃったか。 “彼女がヴォイドロードを仕留めた”という事にレギーナ達の中では理解されたんか。 “火を吹いたり”“火を吹いたりはしません”“何でレオ君が否定するの?”苦笑。 “レオくんってちょっぴり御伽噺の魔王みたい”その先までは妄想しなかったのかリーセリア。 “魔王様のバカ”シャーリたん、リーセリアが新しいドレスを貰った事が面白くないらしい。 “我慢の限界なの、お願い”リーセリア、エロぃ。 “(やれやれ、騒々しい事だな我が王国は)”と願望だけは壮大な魔王サマ、 転んだ幼女のポップコーンを頭から被るのだった。
<おまけ/> “てってて〜ん”苦笑。 “良かった、何時も通りのシャーリだ”ブラッカス、ほんと良い奴だな。
で、風呂敷広げまくった挙げ句に全く何の区切りにも成ってない上、 現時点で第2期の情報が無いんか。 そこそこ楽しめたし、女性陣のキャラデザが割と好みの方向なので続きは期待しておきたい。 総合評価:佳作
「SPY×FAMILY Season 2」、 ベッキーの家でもTV受像機がアーニャの家と同じ様な代物って事は、 あれでも時代の最先端の品って事なんだな。 そんなTVで昼メロを見ていたベッキー、元からの想いに火が着いていきなりフォージャー家を訪問と。 “(今日こそロイド様に)”“(不倫は駄目です、お嬢様)”マーサさんの内面ツッコミ苦笑。 “(本物のロイド様!)”ベッキー、可愛い。この想いは、アーニャには理解出来ないらしい。 “(アーニャ前に似てる人見た事がある)”居たな、そう言えば。 ちち、ベッキーに付き添ってきたマーサさんを元軍人と一発で見抜くのだった。 リビング=玄関脇の収納スペース、アーニャの部屋=犬の部屋よりコンパクト、 正直過ぎる金持ちの小娘の意見笑った。 “(ベッキーがアーニャのははに!)”苦笑。 どう見ても姉妹とちちにしか見えないベッキーの妄想可愛い。 “(軽く探るか)”“(ちちすぐ仕事する)”苦笑。 ちちに全力でアピールしてるベッキーがオマセ可愛い。 “酔ってきちゃった〜”“(いや紅茶)”“私ったら子供の飲み物にアルコールを!”超素直なはは笑った。 “何科に行けば良いのでしょう!”“取り敢えず救急外来”苦笑。 “何とも無くて良かった〜”何とも無くはないはは笑った。 “(不倫オーケーなの?)”あくまで前向きなベッキーなのだった。 “どうやって射止めたの?”“私、ロイドさんを撃ってませんし”苦笑。 ハンマーゲームを軽く叩き飛ばして“強い女”をアピールしちゃうはは爆笑。 “奥様、貴女には敵わないわ”ベッキー、ははを大いに気に入りははに弟子入りするのだった。 迎えに来て、何が起こったのか全く理解出来ないマーサさんの微妙な表情が笑える。 “やっぱりハハの方が面白い”確かに面白い。
<Bパート/> アーニャが思い出したちち推しのもう一人の、フォージャー家が留守だった間のフィオナは。 ちちが難関(休暇)に立ち向かっている間に、フィオナも認められる為に頑張っていたのね…。 色々と頑張りがアサッテなのが、これはこれでアホ可愛いな。 “皆に配った土産が有るんだが、お前も要るか?”余り物をあげた風な台詞が余計だぞちち。 しかしフィオナの方は、文字通り舞い上がる程に喜んでましたとさ。クッソ可愛い。
「デッドマウント・デスプレイ」、 岩野目達が訪れた家で、彼等は管理人に声を掛けられ…何か重要な情報に辿り着いたらしい。 “ねぇ聞いて、サメ映画でも名前の無いキャラは真っ先に死んでしまうの”笑った。 小夜たん、仮ポルカの本名を聞きたかったらしい。 が、そこへシヴィルが現れ雑談タイムは一瞬で終了と。 “君の母親から受け継いだ”“(今、何と言った?)”真ポルカの母上の名、 それは屍神殿にとっても忘れ難い名で…真ポルカの母上が、屍神殿の実母か。 二人のポルカは、異父兄弟だったとは。 “君は、アリウスの知り合いか”“知識としては知っている、会った事は無いよ” 屍神殿とシヴィル、互いにグイグイ踏み込むな今回は。 “(アリウスの身近な者で)”アリウスの記憶と死霊術の使い手という情報から、 シヴィルは彼が屍神殿だとの結論に到達するのだった。 そして岩野目も、火吹き蟲の正体に辿り着いたとは凄ぇな。 “お陰で少し掴めて来たよ”“(天才…)”魂は別物でも、サバラモンドには違い無いか。 “君や僕がすべきは、向こうへ帰るか、この世界を変えるか”シヴィルの言は、正論では有るんだよな。 小霊クンはアラハバキと、そしてミサキちゃんはルルたんと対決中でしたとさ。 “世界の敵をやるのは成れている”屍神殿、シヴィルと全面対決を選ぶのか。 もうちょっと穏便な共闘に向かうかと思ったが、 シヴィルが真ポルカを拉致したのは完全に裏目だったらしい。
「聖女の魔力は万能です Season2」、 “(最初の出会いは)”セイ様が瀕死のアルベルト達を癒やした時の事か。 自分にポーションを飲ませた人物に興味津々なアルベルトを見て、 ヨハンは即座に彼がセイ様に惹かれたと理解したらしい。 その想いをセイ様にどう伝えるべきか悩むアルベルト、乙女だ。 “ドレヴェス様とはどういう関係ですの?”エリザベスに突っ込まれて、 セイ様はやっと今自分が置かれた状況を理解するのだった。苦笑。 “チケットが余ったからって”“それ、典型的なお誘いですわよ”この世界でも同じらしい。 “噂をしてくれと言っている様な物です”セイ様、心からシクじったと理解した様で。 “気にするな”と言われても、アイアで無くとも気になるよエアハルト副師団長。 そんなセイ様とユーリの講義の時間、終わりを待っていたアルベルトは…二人の様子を複雑な表情で見ていた。 ユーリ、アルベルトに何事か囁く。 “聖女の力の源泉に気付いたんだよ”それでユーリは煽ってるって事らしい。 が、エアハルトは“とうの昔に判っていたさ”と返すのだった。 “今度の休みに、良かったら”“(団長さんは嫌だったりしないかな)”嫌なら誘うはず無かろうに。 そしてその日、国王への謁見かよってレベルでめっちゃ気合入った格好をするセイ様なのだった。 アルベルトが案内した先、本来は王家の者しか入れない庭園に魔法で再現したイルミネーション。 “本当は、もっとゆっくり距離を詰めた方が良いと思っていたんだ” “もし嫌で無いなら、私の手を取って貰えないだろうか”アルベルト、やっと言うべき事を言えたか。 そしてセイ様の返事は…王都中に光が降って、関係者全員が一様に知る事になるのだった。 もうちょっとこの後の事を描いても良いんじゃ無いかって気もするが、これはこれで潔い結末とも思う。 正直、程々の距離感のイチャコラを描き続けて明確な結末は迎えないと思っていたので、 キッチリとゴールしたのは意外。これ以上は望むべくもない大団円を見せて貰えるとは。 総合評価:上出来