01 月 中旬


01 月 11 日 木曜日

曇り。

午前零時就寝/午前3時半頃不本意な覚醒/午前4時再入眠を諦め以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.7/17.8/9.6/5.1℃。 湿度、51/78/26/54%。

夕食。鮪赤身切り落とし、豆腐と長葱の味噌汁(白味噌)、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、焼売(チルド品)、あたりめ。

「外科医エリーゼ」、 飛行機事故のシーンで始まる作品とか、自粛されなくて良かったな。 しかも左翼エンジンが火を吹くとか偶然にしても怖ぇ。 “今度こそ…”死んで異世界(というかコッチの世界)に転生し、また事故死しちゃったんか。 その不運な女性、葵サンは有能な若手外科医だったらしい。 その前の人生では某国の皇后だったが火刑で人生を終えてると。 前世で何をヤラかしたのか詳細は不明だが、それを反省材料として命を大切にする仕事を目指したらしい。 結果選んだ医者の仕事に手応えを感じ始めた矢先の事故、しかし不時着の時点では助かっていたのね葵サン。 だが後悔の無い様にと、生存者の救命に全力で取り組んだのか。 しかし自分自身も大怪我をしていたのに自分の事は後回しにした結果、救助を目前にして倒れ…。 その時に願ったのは前世の家族との再会。そして気付くと再び異世界の貴族の娘エリーゼに戻りましたとさ。 何度も転生するパターンは他にもあるが、往復して戻って来るのは珍しいかな。
「休日のわるものさん」、 悪の組織の幹部でも、休日は美味いものを食べてパンダを愛でるらしい。 “おじさん連写し過ぎじゃね?”苦笑。 しかしその休日の姿は、部下や同僚には絶対に秘密らしい。 “そこの方、悪の組織の方ですよね”正義の味方であるレンジャーに見付かっても、休戦を求め… レンジャーとパンダ好きで微かに意気投合。そして手にしたチケットの所為で、 水族館と動物園を間違えた事を知られ悪の組織の方に道を教わるレンジャー苦笑。 “(紅芋ソフトが、無いだと!)”コンビニの商品はコロコロ入れ替わるんですよ悪の組織の方。 探していた商品が無くてショゲてる所をコンビニの店員やまのサンに心配される悪の組織の方苦笑。 やまのサンのオススメのお陰で、コンビニは地球侵略の終盤迄は存続が許されたのだった。 “(レンジャーの赤の人?)”レンジャーの人も割とバレてるらしい。 休日の朝。悪の組織の方は洗濯し、自分で作ったフレンチトーストの朝食を摂るのだった。 地球の動物の調査の過程で“出会ってしまった”パンダの虜になった悪の組織の方、 ある日道案内のお礼でレンジャーの赤い人から菓子折りを貰うのだった。 “甘口じゃ無くて激辛カレールーだったなんて、これじゃ食えねぇ!”悪の組織の方は辛口カレーが食えないらしい。 “ある日、私は”可愛らしい双子の子供に“パパ!”と間違われた上でアイスをねだられる。 “(君達が成長する頃には、人類は滅んでいる)”と思って優しくした二人… レンジャーの赤の人の保護者だったらしい…迷子は赤の人の方で笑った。 面白かったが、こういうテンポの作品は15分枠の方が合ってる様な気がする。
「魔法少女にあこがれて」、 今回も容赦なくエロぃな。 そして女の子の身体の柔らかさを思い出して妄想に耽るとか、うてな将来有望過ぎる。 魔法少女の緑色担当、小夜はクールビューティ系かと思ったら親切で良い娘枠その2なのね。 うてな、悪から脱却出来る様にと神社にお参りし、エロ雑誌(SM)を発見して目が離せなく成るのだった…苦笑。 持ち帰らずに神社の境内で読むなや>うてな。そしてその神社の娘が小夜なのね。 “エロ本を用意しておいた甲斐があったと言うものだよ”やっぱり罠だったんか。 そして…SMエロ本を読んでいる内に欲望が溢れて自然に変身してしまううてなナイス。 そこへ現れた魔法少女の一人アズールを制圧したうてな、 そのまま逃げるはずが視界を奪った相手にムラムラしてしまうのだった。 怯えて逃げるアズールを、嬉々として追い詰めるうてなナイス過ぎる。 胸揉んで太腿撫でて、最後には脚を無理矢理広げるとか素晴らしいね。 大変残念だが、魔法少女の援軍が来たので立ち去るうてな。後に残されたのは完全に事後な小夜、 しかも敵が残した“また、楽しい事しましょうね”という言葉が脳内に響いていた…フラグ? ヴェナリータ、彼?が語る事情が本当なら哀れだが…“(全部ウソだけどね)”苦笑。悪だ。 “(楽しい事って、どんな事よ…)”悶々としてる小夜、彼女も有望そうだな。 魔法少女の黄色担当サルファ、一人で居たのは誘き寄せたつもりなのか。 しかしアッサリうてなの手下魔物に捕まり、剥かれる…アズールは服の上からだったが、サルファは裸にするんか。 そしてローソクを胸元に掲げて溶けた蝋を垂らすとか素晴らしい。 が、サルファにも奥の手が…本来はパワータイプだが、魔法少女らしく無いので封印してた能力なのか。 胸曝け出したまんまでも全然気にせず戦えるサルファのメンタルは手強いな。 反撃食らって服の面積が減るうてなナイス。撤退の際名を問われ、うてなはマジアベーゼと名乗る事に。 うてな…敗北して撤退したのに何故か超嬉しそうなのだった…攻守どっちでもイケるクチか。


01 月 12 日 金曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.7/18.6/7.3/2.7℃。 湿度、52/76/10/47%。

夕食。茄子とアスパラの肉巻き、白菜と舞茸の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後10時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「ダンジョン飯」、 マルシル(中)可愛い、そして悪夢の食事で目覚めて哀れ。 身体が脂を欲しているのでは無く“魔物を食べたく無いだけよ!”笑った。 卵を盗んでる所を思いっ切り見られるとか、本当に深層に到達した経験のある者なのか疑わしいなマルシル。 ローストバジリスク超美味そう。“肉汁が良く出てて美味しいです…”“何かごめんね”苦笑。 羨ましい豚肉を食べていたパーティ、3ヶ月も同じ所から先に進めていないと言い… センシに食生活に関して教えを承ける事に成るのだった。 何か微妙に足手まとい感が出て来て張り切るマルシルだが、得意分野だと言うマンドレイク掘りでも活躍出来ず… “叫ぶ前に首を落とせば”センシのシンプルな攻略法笑った。 “本当に実践は重要だ”魔法書に有る方法を無理矢理試し、精神に異常を来すマルシル苦笑。 その状態で本音をベラベラ喋り、ライオス達に心配して貰える事で結果オーライかなマルシル。 “ひと手間で味が良くなるのは料理の基本”叫ばせたマンドレイクの方が美味しかったらしい。 功績によりマンドレイクの一番美味しい頭を貰えるマルシル、“要らんわ!”笑った。 チルチャックの話を聞かないセンシ、流石に今回は駄目だろ。 “オリーブオイルだなこりゃ”苦笑。そして何時の間にかセンシの調理助手にされてるチルチャック笑った。 マンドレイクと大蝙蝠の天ぷらも美味そうだ。 そして、チルチャックとセンシの間に不思議な交友関係が生まれるのだった。
「魔都精兵のスレイブ」、 “良い仕事が出来ると気持ちが良いぜ”早速馴染んでるな優希。 上司なので色々教えてくれる寧ちゃん可愛い。 女子寮に野郎が居れば、当然起こるラッキースケベイベントないす 本作もちゃんと乳首描くのか素敵。そして風呂場を覗いた証拠を朱々に押さえられる優希苦笑。 “連続技とは、こうだ!”組長、怖ぇ〜。 “朱々さんはとても良い人ですから”寧ちゃん、人を見る目は無いらしい。 脱衣格ゲーで全裸一直線の優希苦笑。“全然平気だよ〜”巨女朱々苦笑。 巨大化しても服が裂けないのはインチキだと思うがな。 巨大化の更に上を行く敵に苦戦する朱々の為、変身を試みる優希…京香サンの服に口付けしまくり笑った。 そして最終的に靴を舐めて変身とか、良い趣味だな優希。そこは普通おパンツだろ。 その所為か変身が中途半端だったが、敵を倒すのには成功するのだった。 “(何か、凄かった)”イキってる最中の男性自身を見て、狼狽える朱々ちょっと可愛い。 “手放さないよ”更に言い逃れ出来ない写真を撮られた優希だったが、朱々にかなり好かれた様で。 “優希が魔都に居る”どう見ても敵側だが、優希の名を知ってるとは何者だ…ま、消去法で一人しか居ないが。
“身に着けている服や単純な構造の物”も一緒に拡大縮小出来る能力って事は、 刃物は持てるが銃器は無理って事かね。ありがとう寧ちゃん先生。
「佐々木とピーちゃん」、 佐々木、僅かな期間で中級魔法を使える様に成ったらしい。 “本質的には書物である必要すら無く”魔法の呪文が書いてあれば、スマホでも魔導書に成るらしい。 小さいけど肉食で大食いなピーちゃん可愛い。 佐々木、電池方式の無線機を異世界で売る…電池を売る事で安定した収入が得られる良い商品だな。 しかも1組しか持参しなかった無線機を多数欲しいとマルクに持ち掛けられる… ミュラー子爵からの依頼という事で詳しく話を聞くと、やはり戦争絡みって事らしい。 異世界から帰還した佐々木、こっちの仕事に即呼び出されてて哀れ。 佐々木、阿久津から対策局のガラの悪い面子に紹介され、更に非正規の異能力者の一斉検挙に駆り出されるのだった。 “怪我したら、労災下りますよね”国家公務員なら大丈夫だろ。 だが突入した先には誰も居らず…ガサ入れがバレていた様で。 “思ったより奮闘しておるのぉ”和服ロリ現れる。 “初めまして、佐々木と申します”“顔がキショいな”苦笑。 それはそれとして、星崎サンを含めて他の面子が居なくなったので佐々木も本領発揮が可能に。 そして佐々木は、見た事を黙っている事で痛み分けを提案し相手に受け入れられるのだった。 その上で、佐々木自身は非正規能力者の集団に注目される事に。 更に阿久津からも、微妙に怪しまれた感じだな。 “もし良ければ、お礼をさせて欲しいんだけど”星崎サン、佐々木を食事に誘うのだった。 “私、未成年だから”“失礼ですが、お幾つ”“…16”え〜、JKなのかよ星崎サン。 そんな会食の帰り道、佐々木はコンビニのゴミ箱を漁っている魔法少女を目撃する…どっち側の者なのか。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 妹と仲良くする妄想に浸る盾担当ルード苦笑。 そんな彼の事が気になるらしいニンだが、ルードの妹マニシアは不治の病に冒されているのか。 ルード、歴代最強の防御力持ちなのに高慢な勇者にクビに成るのだった。 “本当に此処でお別れなの?”いや、そこまで気になるなら普通は自分も辞めると言わんかね。 ニンにも、簡単に無職に成れない事情が有るのかも知れんが。 故郷に帰る事にしたルード、若手冒険者達の護衛依頼に混ぜて貰う事に。 その旅の途中、ルードは怯える少女を拾う事に。 しかも彼女は胸元に魔石が埋め込まれていて、更に大蛇の魔物が襲って来るのだった。 ルードの防御が厚かった事で、若手達は大蛇を倒す事に成功する。 拾った娘、ローブ一枚の姿だったが護衛対象の商人から服を譲られる。 魔石が胸元に埋まってる娘は、ホムンクルスの奴隷って事らしい。 名前が無いと言う拾った娘、ちょうど咲いていた花にちなんでルナと名付けられる事に。 野宿の最中に襲ってきた狼を包丁一本で倒すルナ、そういう真似が出来るホムンクルスは違法な存在って事らしい。 “私は魔法が得意で”そういう事が出来るのも特別らしいが、その中でも鑑定スキル持ちだと聞いてルードは驚く。 鑑定スキル持ち、知られている限りでは唯一人の存命なスキル持ちらしい。 そしてルードは、今迄知らなかった2つのスキルの正体を知る事に。 クエストの最中に自分のHPが落ちるのは、仲間のダメージの肩代わりをしてた所為と。 雇い主の勇者がバカ者だったオチって事やね。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 “やっと着いた〜”異世界お約束の城塞都市に到着、そして言葉が通じないってのは何か新鮮だ。 ただし異世界人は賢者候補って事で、各都市には通訳が居るのね。 “何かお困りでは無いですかにゃ〜”賢者候補(男子)とコネを作る気満々のネコ耳娘、 ミレイユが話し掛けて来ましたとさ。 “将来性が有る割には落としやすいのにゃ”“ぶっちゃけた”苦笑。正直な娘だなミレイユ。 “こうなると判ってたんだけどな”盗賊団の釣り針だったかミレイユ。 “何とか手加減出来ないかと思ったんだけど”夜霧、半殺しは難しいらしい。 “逃して良いの?”“逃してないけど”ネコ耳娘ミレイユでも容赦なく殺す夜霧ナイス。 地元の衛兵に拘束されそうになる夜霧と知千佳だったが、 向こう側の鑑定スキル持ちに無能力と判定されて放免される。 疑われた代償で宿を紹介して貰った二人。その夜、知千佳は自称守護霊もこもこに出会う。 知千佳が能力をインストールされなかったのは、もこもこが危険と判断して阻止した所為らしい。 “本当に平安時代の人ですか!”無駄に長いラノベネーミング苦笑。 翌日。宿のコンシェルジュであるセレスティーナに色々と世話に成る事に…有能過ぎる。 夜霧が半殺しに成功した獣人、吸血鬼の賢者レインに確保され調査される。 “彼奴らをヤっつけるってのは”“理由は?”“邪魔だから”何気なく知千佳もメンタル酷い。 “賢者は全員根絶する”賢者、普通にこの世界で疎まれてる様で。 同じ頃、巻き添えを食った夜霧は別の高慢な賢者を瞬殺し、敵対していたアグレッサーに交渉を求められる事に。 敵の敵は味方という事で、夜霧と知千佳はアグレッサーと共闘するらしい。 賢者レイン、即死能力を持つ夜霧に興味が涌いたらしい…自分を殺せるかが知りたいのか。 “あのロボからせしめた”素材で知千佳にSF武器を用意するもこもこグッジョブ。 展開早くて割と面白いが、 速攻で退場するキャラと物語に深く絡むキャラの描き方の厚みが同じなので微妙に判り辛いかな。
「異修羅」、 今回は前回とは別の街、別の人々の話らしい。群像劇形式なのか。 “全員食われるかもな、肉が残ってる奴は”スケルトンは気楽。 ラナの仲間、シャルクもフグアレも人外というか完全に魔物だなぁ。 ワイバーンの群に襲われてる最中の馬車を襲う間抜けな盗賊、 街の守護として飼い慣らされてるワイバーン部隊に蹴散らされる事に。 人の側に付いてるワイバーン、レグネジィ達には彼等なりの矜持があるらしい。 黄都の将軍の一人ハルゲント、副官の身体を張った行為で命拾いする。 が、彼の前に立ったドラゴンは酷い姿で…“勇者”とやらが戦ってるらしい。 ハルゲントの攻撃は全くドラゴンに通じなかったが、 三本腕のワイバーンであるアルスが何故か助力してドラゴンは討伐されるのだった。 “友達を助けるのなんて、当たり前だろ”アルスは友と思っているが、 ハルゲントの方には友として扱われる事を心苦しく思う事情があるのか。 彼の力を頼る事が、友としては相応しくないと考えているって事なのかな。 それ程に強力なアルス、迷宮都市ナガンに降り立つ…話、繋がる? こっちは濃い話で見応え有るが、各キャラの相関関係の図が一枚欲しいな。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 澪の手料理を食べて死んでるエマ達哀れ笑った。 “カレーライス”は緑色はしてないぞ澪。 “鉱石を食べぬ”“食材じゃ、無い?”腹痛い。 その頃、真はスライム料理を堪能してましたとさ。 冒険者ギルドに来ていた真、助けを求めるも相手にされない女性ラナの事が気になり助ける事に。 “(このケモショタみたいなのが)”人狼の少年エトも一緒に助けた真、結局ラナ達の村を訪れる。 マトモな食材を使っても毒料理が出来上がる澪苦笑。こういう娘が、食える料理を作れる日は来なさそうだ。 “工業用グリース!”を料理する澪、駄目過ぎる。 澪、巴の提案で料理に関する見識を深める旅に出る事に…体よく追っ払われてるのだが感激してる澪可愛い。 その頃、真はラナ達の村を襲っている野党達を殲滅してましたとさ。 助さん格さんが居ない状態で、黄門様が一人で悪党退治しちゃう展開苦笑。 そして軽く仕事を済ませて、ラナ達には何も言わずに去る真は漢。 “一泊金貨3枚”“30万円、高過ぎ無い?”超高級ホテルを手配してる識ナイス。 前期終了時点でアナウンスされていたが、第2期まで長かったな2年半掛かっとるわ。 OP見る限り、人間関係が複雑に成りそうか?何にしろ、楽しみだな今後の展開が。
「魔女と野獣」、 魔女を探しているという二人組のギドとアシャフ、 訪れた街で暴れた魔物を制圧し住人から“英雄”と称される魔女イオーネを発見。 そしてイオーネに速攻で挑むギド、即座に制圧されてて苦笑。 魔女イオーネの弟子ちゃん、マリー可愛い。 住人に追っ払われる形になったギドとアシャフ、改めてイオーネの館を訪ねるがマリーに門前払いを食らう事に。 だがマリーの語る街の歴史に、アシャフはおかしな点が有ると指摘する… 信用される訳は無いわな、街の英雄を貶める話なんて。 とはいえ実際、イオーネの行動は何か微妙に胡散臭い所が有るわな。 “記念日ってのは、そういう事か”アシャフ、イオーネの企みを見抜く。 マリーも含め、館に招かれた若い女性は全員生贄だった様で。生贄を全裸にしてるのは大変正しいな魔女様。 “あれ、私の祖母なんだよ”イオーネ、禍の責任を背負わされて処刑された祖母の復讐を狙っていたと。 “君達の苦しむ姿を見て、こんなにも胸がすく”気持ちは判る。 そして復讐を目指してるのは、ギドも同じという事らしい…彼女の動機は、自分に呪いを掛けた魔女を探す事か。 “呪いを解く方法は2つだけとは限らない”ギドその2出現…二重人格とかでは無く、全く別な存在が同じ名なのか。 “魔女に関する事なら”ギドとアシャフ、イオーネを確保して街を去るのだった。


01 月 13 日 土曜日

曇り後雪。

午前3時半頃寝落ち/午後2時起床。

空中庭園の気温、25.4/16.8/11.0/8.1℃。 湿度、65/97/23/55%。

夕食。焼海苔、舞茸と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、もつ煮込み。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 結構迫力有る戦いをしてるが敵が地形を全く有効活用して無いな、と思ったら演習だったんか。 “あんた戦死判定だ、死人は黙ってた方が良い”笑った。 自分が整備を担当してるメカを“でくの坊”呼ばわりされて真っ向から反論する整備士のミユちゃん可愛い。 勝手に前進して勝利を掴んだイサミ三尉、同じ真似をして戦死判定食らったルイス少尉から勝負を挑まれる事に。 人型兵器が実用化されてる世界の軍事をリアルに描くのかと思ったら、いきなり異星人の侵略来た〜。 ま、実在する国と戦争始める訳にも行かんし、敵は必要か。 基地の管制塔をサクっと破壊してるって事は、敵勢力は人類側の指揮系統を理解してるのか。 自衛隊部隊のリーダー機が、繰り上がりで前線指揮官に成っちゃうのは何か熱い。 だが敵の火力は圧倒的で、人類の人型兵器どころか基地丸ごと壊滅状態に… “私に乗ってくれ”仲間を庇って退避が遅れたイサミ三尉、謎の人型兵器に助けられ自分に乗れと言われる。 突然伝統的な巨大ロボ展開になって笑った。 “さっきから何なんだこの歌は!”爆笑。単なるBGMじゃ無く、作中のイサミ三尉にも聞こえてるらしい。 そして必殺技の名を叫ぶ事を要求して来る巨大ロボ笑った。 “(俺は正義のヒーローに成りたかった)”ルイスの方では無く、何故かイサミの許に来た巨大ロボ。 “何故俺の名前を”“私の名前は、ブレイバーンだ!”人の話を聞かないタイプらしい>ブレイバーン。 大張正己節全開な演出がキマりまくりだ。 正直このタイトルはダサいと思ってたのだが、面白かったので全面的に肯定するわ。
「葬送のフリーレン」、 北部高原を自由に往来する為に必要な1級魔法使いの資格、 “フェルンが取れば良いじゃん”と確かに思ってたが、1級を取れるのは本当に優秀な魔法使いだけって事らしい。 フェルンも比較対象がフリーレンしか居ない所為で分かり辛いが、 結構な実力者だって事がオイサーストで明らかに成るとか。 魔力を抑えていても“熟練の老魔法使い位の魔力”が出てると言われ、スネるフリーレン様可愛い。 そしてスネたフリーレン様、空が半分しか見えない膝枕で寝るのを諦める。苦笑。 フリーレン様、自分より魔力が低い者に負けた事が11回有ると語る。 4人が魔族、1人がエルフ、そして人間も6人居たと語り、魔力量=実力では無いと言うのだった。 同じオイサーストを目指しているらしい娘ユーベル、盗賊に襲われた所をクラフトに救われる。 だがクラフトは、ユーベルに人殺しの目をしていると指摘する。 “只眼の前の命を拾い上げただけだ”助けたのは、盗賊の方だったのね。 “1級魔法使いの試験は3年に一度”面倒臭いなぁ、とフリーレン様も思ったらしい。 フリーレン様の骨董品な証を知っている者が居た事で、受験資格が有ると認められるのだった。 しかしその証、ヒンメル達と旅していた時代でも既に誰も知らない代物だったらしい。 “私達は、フリーレン様を凄い魔法使いである事を知っていますから”フェルン、 ヒンメルと同じ事を言ってフリーレン様を喜ばせるのだった。 試験日程が一番近かったという理由でいきなり3級取ってるフェルン、やっぱり凄い娘なのでは。 めっちゃローソクの数が多いフリーレン様の誕生日ケーキ苦笑。 そしてあっという間に1級魔法使い試験の日。 フェルン、3級試験は史上最年少&トップの成績で合格したのか。 ユーベル、前回試験で試験官を殺して失格になった前科有りと…。 “熟練の老魔法使いみたいな魔力してる人居る”苦笑。 第一次試験はチームでと言う事で、穏便に…と考えたフリーレン様、他の面子が早速喧嘩している所に出会す。 そしてフェルンは、よりにもよってユーベルと同じチームですか。 フリーレン様と同じ班になったカンネとラヴィーネ、幼馴染で同じ魔法学校出身の3級、それで何時もモメてるんか。 “あんたとは戦いたくねぇ”ラヴィーネ、フリーレン様の実力を見抜ける程度の魔力探知能力はあるらしい。 一方、カンネの方は全く見えないらしい。が、そんなデコボコの二人、魔法の連携は中々上手いな。 喧嘩ばかりしてるのに連携が取れる事をフリーレン様は不思議らしいが、 こういう友達関係も有るって事を知る事に成るのかな。 雨音はするが結界の所為で雨が降り注ぐ事は無い試験領域、 その事に気付いたカンネの話にフリーレンは試験突破の作戦を思い付いたらしい。
「戦国妖狐」、 野盗相手に真っ当に働けと説教する少年とケモ耳少女。 話を聞かない野盗を術でアッサリ倒す少年と、ドツいて諫めるケモ娘ちゃんは姉弟らしい。 ケモ娘たまちゃんと仙道の道士迅火、義姉弟なのか。 “悪事を止めて解散しろ!”たまちゃん、正しい事は言ってるがアホの娘なのかな。 “なんと、兜割りだと?”ビビりだが、一応実力は有ったのね武者修行君。 しかし野盗の頭領はモノノ怪なのだった。 迅火、人間は容赦なく張り倒すのにモノノ怪を殴るのは気が重いとは…コイツも人外なのか。 そんな迅火、たまちゃんの血を飲むと銀髪のケモ耳野郎に変身、 その最中はたまちゃんの方が黒髪の人間の少女の姿に成るんか。 力を相手に授ける事が出来るらしいが、迅火が四尾なのは本当の力では無い所為なのか、 たまちゃん自身が未だ四尾の妖狐って事なのかどっちだ。 “俺は、人間が好きなのだ”こっちも、たまちゃん大好きだよ〜。 この世の別の面を知った武者修行君真介、たまちゃん達の旅に着いて行く事にしたらしい。 大根をシャクシャク食べてるたまちゃん、好きなのか。 たまちゃんが“中々気持ちが籠もっておった”と評する真介の剣、それなりに覚悟と鍛錬の結果という事らしい。 “とか考えてるんだろ?”真介の厨ニ思考を見抜くたまちゃん苦笑。 そして真介は、モノノ怪=闇と関わる事が自分を強くしてくれると確信するのだった。
「結婚指輪物語」、 指輪王サトウ、可愛い侍女ちゃんを救うとかグッジョブ。 “賢者アスパラガスとか言われてたけど”“アラバスタじゃ!”苦笑。 その賢者が撤退を進言するとは、敵はいきなり本気で来てるって事らしい。 更にサトウはマルス王子に導かれて王城を脱出し、ヒメと再会するのだった。 それにしてもワインレッドの下着とかエロぃなぁヒメ。 “あと4つの指輪が必要なんじゃよ”“これ結婚指輪なんだろ?”サトウ、 全部で5人の姫を娶う必要が有ると言う…OP/EDに出て来る娘達、側室じゃ無くて全員正妻かい。 その話が、判ってはいても面白くは無いというヒメが普通に可愛いな。 服の上からでは判らなかったが身体中に痣が出来ていたサトウに、ヒメは自分の所為だとショックを受けるのだった。 良い娘だなヒメ。 マルス王子、“正直な所、指輪王という使命から逃れられてほっとしている”それがサトウに親切な理由か。 マルス王子にとっては、サトウは恋敵では無く異世界から来た勇気の有る人物って事なのね。 “俺はヒメが好きだ、友達としてじゃ無く”サトウ、ハッキリ告げる…漢だ。 ヒメ、その想いを嬉しく感じながらも辛かった事を率直に話し、そして“あらためて”彼の想いを受け入れると宣言。 しかし…宿屋の部屋に戻った後、超気不味い感じな二人苦笑。 “お嫁さんになる覚悟、出来てるから”ヒメ健気可愛い。しかしサトウは… “俺とヒメの最初は、もっと甘い感じなんだよ!”“なにそれキモい”苦笑。 “夫婦らしい事は、ちょっとずつな”サトウ、やっぱり漢だ。 “あれから何もせんかったのか”“ツマランの〜”笑った。 “俄然ヤル気が出るな?サトウ君”次の嫁、エルフの姫に会う為にエルフの郷を訪れるサトウ達。 “突風の障壁”でワインレッド丸見えヒメないす。 獣に襲われたサトウ達、エルフの郷の者に救われる。 指輪王と名乗ったサトウ、エルフの郷の王宮に案内されるが“上手く行かないと思う”とも告げられる。 “誰も居ない”“玉座の後ろ!”エルフの姫、人見知りで引き篭もりだったらしい。 “お二人は夫婦なのですよね、では、もうなさったのですか?せ…”“この娘イキなり”“接吻を”そっちか。 “不潔、他人と唇を合わせるなんて”それを想像しただけで吐いちゃうエルフの姫苦笑。 完全に男性恐怖症なのでは。
「治癒魔法の間違った使い方」、 “お互い頑張ろうじゃないか”スズネ先輩、ヤル気満々だな。 そしてウサトも覚悟を決めてる事で、カズキも吹っ切ったらしい。 それにしても、スズネ先輩のショートパンツ姿は素敵。 “文字翻訳の魔法が自動的に掛かるんだとよ”異世界の本が普通に読めるとは便利だ。 “(これが、魔法の訓練?)”普通に体育会系だ。“死ぬ気でヤレ、死んだら治す”苦笑。 “(どんなに走らされても疲れなくなった)”自分に治癒魔法を使うとか、当たり前っぽい事に今更気付いたか。 “早く走れば、それだけ早く助けられる”ひたすら筋トレの日々、ちゃんと意図が有ったらしい。 3週間目、再び訪ねて来たスズネ先輩達は、滅茶苦茶な訓練受けてるウサトを目撃する事に。 “素晴らしい筋肉だ〜”スズネ先輩、マッチョウサトに感激笑った。 流石にそれを軍団長シグルスが咎めるが、ローズはウサトを片腕にする気で鍛えていると応えるのだった。 そしてその日の昼休み、ウサトはセリア王女に紹介される。気さくで可愛らしい王女様だなセリア姫。 “何時もあんな感じなのか”“今日は全然優しい感じ”苦笑。 “何て凄まじい筋肉〜”ウサトのカラダに興味津々なスズネ先輩笑った。 “僕だって、何か出来る様にならなくちゃ”実際の所は、ウサトの方がスズネ先輩やカズキより成長してるよな多分。 “普通の女の子だよ〜”“確かにスズネ様は普通の女の子とは言い難いですね”笑った。 スズネ先輩、セリア姫にもすっかり見抜かれてる様で。 鍛えられた肉体に見合った精神が自分に有るのかと考えた翌日、ウサトはローズに街から離れた場所へ連れ出される。 “魔物が跋扈している事で有名な”森に、 100年生きて魔物化した熊を狩って来いと言われ放り込まれるウサト苦笑。 じっくり時間を掛けて育てる気はサラサラ無いらしいローズ、性格的な事なのか急ぐ理由が何か有るのか。


01 月 14 日 日曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、26.0/18.1/8.9/4.6℃。 湿度、69/94/43/61%。

猫が何処かで怪我して帰る。鳴き続けたりはしていなので然程強い痛みは無い様だが。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。

晩酌。あかし Special Blend(兵庫県明石市 江井ヶ嶋酒造)。 肴、豆腐鍋(前夜のもつ煮込みの残り汁転用)。

「僕の心のヤバイやつ」、 “(落ち着け)”女の子の家の風呂に入るってのは難易度高い行動だな。 “(山田の匂いが充満している)”“(無意識に残留物を探すな!)”苦笑。 もし見付かったら持ち帰る気だったんか市川。 “(触りながら会話してしまった)”健全だな市川。 “(何故…)”山田、市川の下着まで回収…山田のジャージを“(直接ナマで履く…)”む〜ん。 山田の部屋着の下腹部を凝視する市川ナイス。 “たまに一緒に食べる?”山田可愛い。 そして卒業アルバムの山田(小)もめっちゃ可愛い。 “ごめんね、何か面倒くさいね”と自嘲する山田を、抱き締めてあげる市川は漢。 “ちゃんとした格好で、何れ”何れ紹介する気だが、今回はナシらしい。 “(巨人だ)”そこで普通は気付くだろ、山田父に違いないと。 “(洗濯して返すだけなのに苦労した)”苦笑。 市川、声変わりでオトナに近付く気分に。 “判り易いオトナ”“(それが嫌なんだよ)”市川の気も知らず山田大はしゃぎ可愛い。 “(山田のオトナの証〜)”色々大きい娘だよな山田は。
「俺だけレベルアップな件」、 神を敬わない者は生きて出られない神殿、しかし敬い方が判らんよな。 水篠の発案で全員が頭を垂れると神像の表情が変化…余計邪悪に成った様な。 だが神を称える言葉を称えた者は踏み潰される事に。 称えるとは、称える為の石像の足元に行く事だったか。 だが水篠は、ミズキさんを庇って逃げ遅れ称える事には成功するが片足を失ってしまうのだった。 最後の掟、信仰を示す方法は…生贄を捧げる事らしい。 その生贄としてリーダーの馬渕が捧げられるのだが、単に現れた祭壇に出向くだけでは駄目なのか。 “脚に、力が入りません”ミズキさん、歩けない程に疲労。 そして水篠は、彼女を馬渕に任せて自分を最後の一人とするのだった。 神像達に嬲り殺しにされ始める水篠、ズタズタにされた上で祭壇に乗せられる。 だがトドメの一太刀が水篠の身体を叩き切る0.02秒前に、彼がタイマーであろうと推測した青い炎が消える…。 このシーンだけゲームの1画面に成ってるのは何故だ、この事象を制御している上位存在が居るって事かいな。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 雪男、内容の口外も質問も一切許されない会議に召喚される。 しえみと付き合ってるのか?という燐の疑問にマトモに答えない雪男、相変わらず微妙に意地悪な奴。 二人きりでの勉強の時間を“楽しいね”と言うしえみたん可愛い。 第2の課外授業、女子寮に出現する女子の前にしか現れない悪魔の討伐と。 その為今回は女子二人が前面に出て行動する必要があるが…相変わらずツンケン女だな出雲。 “素敵なトイレ〜”豪華過ぎ苦笑。 “(あの借りを返さなきゃ)”出雲、しえみに助けられた事がどうにも気に食わないまんまと。 “言う事を聞きなさい!”“嫌だ”使い魔に反抗される出雲苦笑。 一方、しえみにお米を供えられて機嫌を直すお狐様達ナイス。 しえみに“ありがとう”と言われ、またまた不愉快に思ってしまう出雲だったが…。 女装燐達笑った。空気を変えるには充分なネタだった。 その頃、シュラ先生達は人工的に開かれたゲヘナゲートを発見していた。 メフィストが結界を張ってその場しのぎの対策を施したが、4〜5ヶ月以内に背後に居る何者かを叩く必要があると。 そしてそれだけの事が出来る資金を持つ組織など、ライトニングは1つしか無いだろうと指摘するのだった。 という訳で悪の秘密結社にされがちなイルミナティの名が。
「ラグナクリムゾン」、 “銃を下げるな、敵だ!”生存者を洗脳して突撃隊に仕立てて来るとは最低の竜だオリト・ゾラ。 しかしアイザックですら躊躇した少女を容赦なく叩き潰すスターリア姫素敵。 “我の、勝利だ”タラテクトラ相手に不覚を取るとは情けないぞラグナ。 “さらばだ、名も知らぬ強者よ”ラグナ、タラテクトラに見切った扱いされてしまう。 “フザケんな!何でくたばり掛けてんだよ”激しく同意。 ロクに立っても居られないくせに一人で良いとか笑わせるなラグナ。 “後から来た奴が主役ヅラしてんじゃ無ぇ!”その通りだ。 “そっちの作戦、判っちゃった”竜の魔力を回収して転送魔法を発動させるという姫の思惑、敵にバレたか。
「シャングリラ・フロンティア」、 <本編外/>特番ですた。


01 月 15 日 月曜日

晴後雪。

午前零時就寝するも入眠に至らず、時々ぼんやり寝たが熟睡せず/午前4時諦めて起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.3/18.1/9.8/5.5℃。 湿度、55/79/32/52%。

夕食。肉野菜炒め(豚、ブロッコリー、キャベツ)、韮の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 一番搾り〈黒生〉。 肴、あたりめ。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 何かの理由で迫害されてる女の子、予めその日を予見していたらしく旅に出る準備は万端と。 だが旅立った彼女には元々住んでいた村の村長から賞金が掛けられていた…酷いな。 そして多少は狙われにくい様にと男の子に変装した彼女、会話相手(前世?)にアイビーと名付けられる事に。 草の葉にくっついてる小っさいスライム可愛い。 弱過ぎて簡単に死んでしまう上に寿命が短い事で殆ど研究されていないレアモンスターでも有るというスライムを、 アイビーはせめて寿命迄見守る事を決意。 村人だけでなく両親からも見捨てられたとか可哀想過ぎる。 唯一助けてくれていた占い師が死んだのが、村を捨てて逃げる決意をした直接のきっかけか。 アイビーはテイマー属性だが“星無し”=レベル0って事か。 翌朝、死んでしまったと思ったレアスラム、荷物の中に潜り込んでましたとさ。 そしてアイビーは、そのスライムにソラと名付けてテイムするのだった。 異世界からの転生者だが前世の記憶が主じゃ無くて従ってのは珍しいかな。 不幸過ぎて可哀想なので、早く主人公ムーブかまして欲しい。
「メタリックルージュ」、 物語の舞台はテラフォーミングが成された火星か。 そしてパっと見では分かり辛いネアンと呼ばれるアンドロイドが肉体労働を担って成立してる世界と。 “まさかあの鳥に中の人が居るなんて”特に出来が良くて、 生命維持に必要なネクタルなる溶液を摂取する為のコネクタさえ見せなければ人間ソックリのルジュ、 鳥の中の人ナオミと組んで正体を隠しているネアンを探しているって事らしい。 ルジュが接近した歌姫サラも、探し出すべき違法なネアンの一人だったのか残念だ。 異様な戦闘力を支えているらしい球体を取り上げる事で、勝敗が決するって事なのかな。 サラを綺麗な身体のままで制圧したのは、ルジュのささやかな思いやりって事か。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、 “移住しない?”“行かない”即答ルーティ苦笑。 それでも話を聞いて欲しいと言うヤランドララ、彼女が誘うのはハイエルフの国か。 “私達は今、このゾルタンで幸せに暮らしている”というリットの言葉が全てを物語っているわな。 “温まるのにうってつけの場所が有るのですが”ティセたん、有言実行で温泉を見付けて来てましたとさ。 “95点”“そのマイナス5点は?”“ゾルタンからあまりに遠過ぎます”それ以外は文句無しらしい。 肌色度高い露天風呂シーンないす。 そして一人で入っているというレッドの元に堂々と出向くヤランドララ苦笑。 彼女とリットが居なくなった途端、スス〜っとルーティの隣に移動するティセたん可愛い。 そんなティセたんの疑問は、ルーティが意外にもリットとレッドの婚姻を認めている事で… “結婚しなくても、恋人には成れるから”というルーティの答えに愕然としてるティセたん笑った。 ルーティ、兄ちゃんとのゴールインを全く諦めて無ぇ。 本来の目的である宝石巨人の郷を訪ねたレッド達だったが、彼等は疲弊した様子で交易に応じられないと言う…。 命を支えている宝石が無いという彼等に、交換して貰うはずだったガラス細工を贈るとレッドは判断する。 “存在するだけで周囲の宝石を鉛に変えてしまう”魔物が住み着いた所為で、 宝石巨人も麓の森も影響を受けていると。 誰も知らない宝石魔獣、レッドが唯一書籍で読んだ事が有るだけと言うが… 出そうな場所を訪れたレッド達、早速襲われるのだった。というかデカいよ。 しかも勇者ルーティの防壁を破る攻撃とは。聖剣でも身体を叩く事が出来るだけで傷は付かず、 おまけに食らった魔法攻撃はソックリ真似出来るとか手強い。 というか実質勇者パーティなんだよなこの面子、それが苦戦する相手とは。 連携で弱体化させて宝石魔獣を討伐、最後は素手でトドメ刺してるルーティないす。 モグリムの探していたアイテムは手に入ったが、レッドの目的は叶わなかったらしい。 ヤランドララ、皆が幸せに暮らしていると言うゾルタンに暫く住んでみる事にするのだった。 その頃、新たな勇者ヴァンを擁する聖方教会もゾルタンに注目していた…不穏だ。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、 “は?妻?”“そうだ”しかしリーシェはキッパリ拒否、 それなのにアルノルトは彼女の反応を超楽しそうに受け止めるのだった。 OPのリーシェ可愛い。 “(私を殺した男が求婚?)”それは他の世界線だよな。 そこへ現れた国王、リーシェとの婚約を破棄した王子を地面に叩き伏せてアルノルトに頭を下げる… 王国と帝国では国力が全く違うって事らしい。改めてリーシェと語らう場を設けさせたアルノルト、 “私、お城では絶対にグータラしますから”に至るリーシェの要求を全て飲むのだった。 これまで恐らくは何でも思い通りに成って来たアルノルトには、思い通りに成らない女が面白くて仕方ないのか。 “元々贔屓にしていたのか?”別の世界線で世話に成ったアリア商会とは、この世界線でもコネを持っていたいと。 “(殺してない、一人も…)”アルノルト、リーシェが思っている程には冷酷な男では無いのかも知れん。 “私、作れます”薬草の知識を披露して、アルノルトの部下達を驚かすリーシェ苦笑。 侍女だった人生でピッキングを会得してるリーシェ苦笑。 アルノルト、自分の部下の人となりを全て把握してるとは実は名君の器なのでわ。 そしてアルノルトは、彼等を救ったリーシェに心から礼を言うのだった。 “お前が婚約破棄された令嬢と聞いて、どんな悪女が嫁いでくるのかと要らぬ想像を”苦笑。 そして皇帝には“俺が気に入って略奪した”と伝えたらしい。 表向きは王国から帝国に差し出された人質ポジション “人質という扱いであれば公務に駆り出される事は有りませんよね?”喜んでるリーシェ笑った。 リーシェにとっても、ガルクハインは初めて訪れる国になるのか。 その皇都は清潔で人々も活気に溢れている街だった。 自分が住む予定の放置されていた離宮を、自分で掃除するリーシェ苦笑。 リーシェ、改めてアルノルトが戦争を起こす未来を変える事を目指すらしい。 自分達が皇太子妃の侍女に成ると大威張りな侍女達、君らがデカい口を利いてる相手が皇太子妃だぞ〜。 “力に成り続けると誓おう”アルノルト、リーシェのしたい事を全て応援すると宣言。 そんな彼に、ちょっと狼狽えるリーシェなのだった。 “(一体何を企んでいるの)”いや考え過ぎだろ、普通に野郎が女性にグイグイ来てるだけでわ。 これまでの6つの世界線でアルノルトが皇位を簒奪して戦争を起こす事に成ったのは、 彼の傍にリーシェの様な存在が居なかった所為って事なんじゃなかろうか。 何か普通に面白いな本作、今後の展開がかなり気になる。
「望まぬ不死の冒険者」、 死体でも筋肉が有るだけスケルトンよりマシなのかグールボディは。 そしてレントは、生身だった時よりも今の自分の方が強いのでは?と考え始める。 それが事実なら皮肉な展開過ぎるよな、死んでから鍛錬が報われるとは。 レント、元々自分が指導役を任されるはずだった新人冒険者リナをダンジョンで見掛ける事に。 そんな彼女をコッソリ見守るレント、完全にストーカー状態苦笑。 “ぶじでよがった〜”“近付かないで!”苦笑。 “何か、喋ってる”“レント、さん?”話が通じて良かったなレント。 “助けて頂いて、ありがとうございます”ちゃんと話を聞いてくれる良い娘だリナ。 “騎士の家の娘として、恩には報います”立派に育てられた娘の様で。 帰還したリナ、冒険者ギルドのシェイラさんに話を聞く事に。 そしてリナ、ちゃんと約束を守ってレントに服を買って来てくれましたとさ。 “他にも必要そうな物を買って来たんですよ”彼が求めたマントだけで無くブーツに手袋、 更に死人顔を隠すマスクも買って来るリナ、気が利く良い娘や。 だがそのマスク…装着した途端外れ無くなり…呪いのアイテムの類だったらしい。苦笑。 “もう、怖くないんです”レント、理解者を得る。 街の門の衛兵相手にレントの事を上手く説明するリナ、気が利くだけで無く機転も利く娘や。 そんな彼女の世話に成り続ける事が心苦しかったレント、彼女からそっと離れて古馴染みのロレーヌを訪ねる…。 “レント、お前…”レントだと、即座に理解して貰えたのは聞き慣れた軽口のお陰って事ね。


01 月 16 日 火曜日

曇り時々雪。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。試験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.9/16.0/8.0/4.6℃。 湿度、51/77/39/55%。

夕食。チキンカツ、大根とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。何か缶のデザインが変わった。 肴、きんぴら大根、あたりめ。

「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、 勝手に召喚した挙げ句に兵士を差し向けるとか炎竜の側からするとムカっと来る状況だな確かに。 ネマの“ナデナデしたい”という想いに応えてくれる炎竜、どうやら紳士らしい。 炎竜、勇気ある子供ネマに彼女が成人した際には契約してくれると宣言。 そんな彼がネマに贈った宝玉、魔法で彼女を守ってくれる品だと言う…かなり気に入られたらしい。 ネマ、今回の件で“(偉そうな人沢山居る〜)”場に召喚される事に。 “神の意思やも知れませぬ”“(あいつか〜)”苦笑。 政治の話に飽きたっぽいネマ、ラースと遊んでいて良いと言われ有頂天に。 その傍らではネマを政治利用しようとする者達が次々に彼女を確保しようとするが、 両親と国王他聖獣を政治利用する事を是としない者達が全面的にネマを守ってくれましたとさ。 ところでネマに感謝されて滅茶苦茶感激してた侍女さん、何がそんなに嬉しかったのか。 ネマ、近衛隊長の護衛で竜舎に案内して貰える事に。 その竜舎の責任者、竜騎士隊長と近衛隊長は学生時代からのライバルと。 “可愛いね”“だろ〜?”竜騎士隊長、動物好きでネマと同類らしい。 そしてネマがナデナデしたいと願うと、炎竜の宝玉のお陰で飼われている竜たちがネマの元に殺到し… 炎竜の力で、竜の眷属とは全て話が出来るのだった。 竜騎士隊長、飼っている竜の中で一番プライドが高い個体を一発で手懐けたネマに嫉妬する。苦笑。 OPに出てる各種生き物、あっと言う間に出揃って来てるな。
「百千さん家のあやかし王子」、 OP見るとやはり、葵はひまりとずっと昔に会ってるっぽいなぁ。 ひまりの方は忘れ去ってるのか、それとも何らかの意図で記憶が消されてるのか。 目覚めたら葵が添い寝していて狼狽える事になるひまりなのだった。 そして…張り倒される所までお約束苦笑。“寒かったから”“ひまり暖かかったので”笑った。 紫と伊勢、ひまりが屋敷の持ち主である事は認めるが家の主は断固葵だと言い張る。 金が無いので家賃は払えないと言う葵、 光熱費ゼロなのは何となく判るが食い物が何処からか出て来るってのは胡散臭過ぎだろう。 “出てけ!に家が応えましたね”ひまり、家主として伊勢を叩き出す事は出来るらしい…笑った。 その夜、ひまりは葵に詳しく事情を聞く事に。秘密にする気は無いのね葵は。 “本当だったら、ひまりが御守様に指名されていたと思う”成る程。 ただし、ひまりを守れないと意味がないと言った真意に関しては誤魔化されてしまうのだった。 ひまり、今度は屋敷の中で妖に襲われる事に。当然ながら、速攻で葵=鵺に成敗されるのだった。 “ひまりが笑ってると、それだけで僕は元気に成るよ”そこまで言わせる想いが有るのは確からしい。 ひまり、葵を連れ出そうとして結界に阻まれる… 学校にも行かずバイトも無理な理由、屋敷に“もう七年位”捕われているんか。 そして御守様になった事で、外の世界では最初から居なかった事に成っているという…。 ひまりも同じ理屈で葵の事を忘れ去ってるって事か。 ひまり、紫と伊勢に追っ払われて麓の街をフラフラ歩き回り、転入予定の高校の教師に話を聞いて貰う縁を得る。 “貴方の望みでしたからね”本当に、望みだったのかな。 出られない門の前でずっと待っていた葵、“長期戦”の為に色々買い込んで来たひまりを出迎える形に。 “お帰り、ひまり”やはり、葵の本当の願いは彼女と居る事だった様で。
「薬屋のひとりごと」、 帝が壬氏を見る目がアヤシイなぁ、“花園の庭師”という立場を得ている理由は有能だからってだけでは無い感じが。 再び後宮務めになった猫猫、緑青館の姉ちゃん達に色々女性として正しい道具を渡される。 要求される見返り、イキの良い上客苦笑。 そしてその所為で持ち切れない薬の調合用の道具は、 毒殺を目論んでいると疑われるのでどうせ持ち込めないと父上に指摘されてしまうのだった。苦笑。 初出仕の日。猫猫、やけにめかしこんだ姿で壬氏と再会…“判ってるね”“上客だろ”緑青館の集客係と。 “薬屋、此処では何時ものソバカス顔に戻してくれ”猫猫が注目されるのが気に食わない壬氏笑った。 “一度辞めさせた手前”猫猫は壬氏の館の住み込みに成るらしい。 “俺はお前に下働きをさせる気は無い”猫猫、“官女試験を受けてもらう”と言われる。 要するに文官としての壬氏の助手に成れって事か。 “他の侍女は?”“居ないわ”壬氏、身の回りの世話は一人だけなのか。 “糸では無く髪の毛で縫われていた”下着が知らぬ間に箪笥に入っていたりする所為で、 壬氏の身の回りの世話は長く務めている老侍女一人だけと。 猫猫、先輩官女の嫉妬の視線に晒される。 “お前、何時もああいうのに絡まれてるのか?”見てたなら助けろや壬氏サマ。 夜。勉強の合間に冬虫夏草を眺めて悦に入る猫猫、無事官女試験に落ちて壬氏の下女に就任苦笑。 それでも猫猫は、官女の一人、更にどうやら官僚らしい人物から注目される事に。
「SYNDUALITY Noir」、 “検証だ”“名付けてカナタ君1号”何故外側に吊るすんだ拷問にしか見えん。 “高度1万メートルの壁、20年では越えられなかったか”ミステル、 上空1万メートルにある障害を突破する迄文明が回復しているかマリアで試したと言う。 そしてミステルは、伝説の地イストワールは空の彼方に有ると語る… 地上の地名では無く宇宙ステーションとかそんな感じの代物だったのか。 ミステルの以前のマスター、“好奇心を翼にした様な”探求好きの婆ちゃんだったらしい。 そんな彼女との旅の途中で、イストワールのシステムに一度だけアクセスに成功した事があり、 その際に宇宙用の通信を使った事で衛星軌道に有るだろうと推測したと。 “こんな事が出来る様に成ったぞ”ミステル、意図的にノワールとの間を行き来出来る様に。 “どうだこの心遣い、称えて良いぞ?”ミステル、カナタがノワールを気に入っている事に配慮してくれたらしい。 そうする事にした理由、カナタに自分のマスターを重ねてるって事か。 そしてカナタは、情報を集める為の旅に出る前に徹底的に鍛えられる事になるのだった。 “お腹が、痛いのですか?”割れた腹筋を自慢するカナタにナイスツッコミだノワール。 3杯迄とクギを刺されたのに、ジョッキ5杯空けた上に帰り道でも酒瓶から直接呑んでるマリア姐苦笑。 “血中濃度0.20位が丁度良いのよ〜”と呑みながら仕事してるマリア苦笑。 そんな彼女にエリーが相談したかった事は、ノワールが寂しそうに見えたという事で…。 エリーの中で、ノワールは謎の恋敵から友達に昇格してるんだな。 そしてエリーも、カナタがノワールを気に入っている事を踏まえて心配してるのね。 マリアは、エリーにもカナタの旅に同行する様に勧めるのだった。 そうしたカナタ達の周辺の動きは、シエルから逐一黒仮面に伝えられてましたとさ。 “親切なミステルが一言だけ助言してやろう”ミステル、シエルが悩んでいる事に気付いてたか。 カナタ達出発。一緒に行くと言いそうなトキオ兄ちゃんが居ないなと思ったら、 ムートンの“昔取った杵柄”で情報収集し、 カナタ達の行先であるカルタゴに危険が潜んでいる事を掴むのだった。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、 毎度距離感近い美波、翼が興味を抱いた冬まつりに付き合ってくれると言う… “これってデート?”沢山妄想するが良いさ青春だしな。 美波の母上美人な上に口調がお姉ちゃんで通じる若々しさ、そして妹ちゃん可愛い。 まつり当日、美波の服装にライフがゼロに成る翼苦笑。 しかし少年よ、サイドが完全に開いてるロングパンツは微塵も露出控え目じゃ無いだろ。 “何掛けます?”“さとうで”フレンチドッグ砂糖掛けって、ローカルフードなのかな。 味は何となく想像出来るが、それはそれで美味いかも知れん。 楽しめたと言う翼に、自分も嬉しいと言う美波は良い娘やな。 そして自分からはグイグイ行くが、イベント展開に成ると照れまくる美波も可愛い。 “たまにカップ麺学校で食べると”昼休みにカップ焼きそば作り始める美波苦笑。 しかし捨てる湯で作るスープが付いてるのは別に北海道限定では無い気が…後で成る程と成る翼の反応だった。 “普通の弁当だけど”“…お正月?”苦笑。 “翼のお婆ちゃまと結婚したい”豚の角煮に感動する美波も可愛い。 “今、カップ麺食べた事無いって言った?”“翼の家って、超お金持ちのお坊っちゃまなの?”うむ、怪しいな。 という事で、美波が翼の家を確認する展開に。 “中、温かいね”“(意図して無いのに会話が卑猥に)”笑った。 “非常にはしたない会話が聞こえましたけど”孫同様、お婆ちゃまも妄想大爆発な人物だった様で。 どういう関係かと聞かれて友達と答えようとした美波を遮り“ただのクラスメイトです”と応える翼はダメな奴。 “大切な友達だと思ってるから”速攻でフォローしたのは良。 美波、お婆ちゃまにもグイグイ行って距離を詰め結果的に少し警戒心を緩めて貰えるのだった。 かなり堅物なお婆様から想像出来る通り、そして美波が予想した通り翼はお坊ちゃんだった様で。 翼の家、ガッツリ豪邸でしたとさ。 最初は色々と警戒していたお婆様だが、翼の笑顔を見て二人を見守る事にするのだった。 しかし翼には新たな女子と接近遭遇する気配が…流石にハーレム展開は認め無さそうなお婆様だが果たして。
「姫様“拷問”の時間です」、 陽ちゃんのショートパンツ姿はアニメ画だといっそうふっくらした感じでイイね。 眼の前で対戦ゲーム始める陽鬼と陰鬼に、サクっと釣られる姫様苦笑。 しかし根底には、そういう歳相応の経験が全く無いという切ない理由が有るんだよなぁ。 “初めての人と何話したら良いか分からないし”“このゲーム、四人でも出来ます”トーチャー、上手いなマジで。 “ウチらもう友達っしょ”“また拷問に来るよ”そんな二人と、ウキウキでアドレス交換する姫様可愛い。 “そんなの持ってるなら外部に助けを呼んで下さい…”苦笑。 “水曜日は、塾がある”それじゃ仕方ない。 やっと喋った魔王様、原作を呼んだ時点で脳内補完された通りの玄田哲章声キタ〜。 次の拷問官、クロルは愛らしい獣の子供で攻めて来ましたとさ。 “悪魔か!”“魔王軍、卑劣な”しかしクロル、心を鬼にしている事を見抜かれてしまうのだった。エエ娘や。 “秘密を話そう!”“なんで…”苦笑。 秘密の場所に案内された姫様、露天風呂でデカい女性ジャイアントに会う。 “デカい”“女性にデカいは傷付くなぁ〜”デカいが可愛い。 他人に甘えた事が無いという姫様、ジャイアントに徹底的に甘やかされる事に… 思わず偽の記憶が出来てしまう姫様が笑えると同時に、やっぱり切ない。 “お稽古ごとの帰りに”厳格な執事が特別に買ってくれた庶民のお菓子、姫様にもそんな過去が。 それを目の前で黙々と食べるトーチャー…その雑な食べ方が、逆に姫様を狼狽えさせるのだった。 “今、お助けします、姫様”を、もうこんな展開か。 今回も、原作の再現度が無駄に高くて素晴らしい。


01 月 17 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.1/19.1/8.2/4.1℃。 湿度、51/74/10/43%。

片足を地面に着けない様にして歩いていた猫、 今日は恐る恐るだがその足を地に着けて歩いているので治って来た様だ。 何だったのかは判らんが獣医は骨折はしてないと言っていたそうなので、捻挫的な事だったか。

夕食。うな丼、舞茸とキャベツの味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、厚揚げの煮物、イカと大根の煮物。

「ぽんのみち」、 麻雀で圧勝する夢を見るとは既にハマり掛けてるななしこ。 “ほんまに来ちょった”お国言葉可愛いな。という訳で本当に来たリーチェ、 “懐かしい”と言うくらいで雀荘が営業していた頃に子供ながらに親にくっついて来ていたと。 リーチェ(小)カワイイ。 “私も、御一緒させてください”“(ウチのほっこり秘密基地としてのんべんだらりしたかっただけなのに)”苦笑。 “ずっと焦がれてたんです”イジワルしないで付き合ってやれや>なしこ。 “何を渋ってんねん”チョンボ、援護射撃してくれる。 “話は聞かせてもらった!”泉とぱいも全面的に味方してくれたので、リーチェは正式に四人目に。 口ぶりからして、リーチェが此処に来てた頃にはチョンボは居なかったっぽいな。 そしてリーチェ、チョンボも面子に入ってる事を知って感激する事に。 “ウチらには技が有るんじゃ”“リーチ一発5200や”超ド素人なだけで、 良く判ってるリーチェ逆に煙に巻かれる事に。 “中ビーム!”“次からはしっかりリアクションしてな、でないと泣く”苦笑。 “(今度はチョンボ、いったいどういう事なのでしょう)”“最初になしこちゃんが言った通りだよ” 本格的じゃ無い麻雀、それでもリーチェは一緒に卓を囲めるならそれで良いと言うのだった。 大らかで良い娘じゃな。 “夢では上がってたんじゃ”“電動雀卓だからそもそも積み込み出来ないだろ”苦笑。 取り敢えず本棚にある麻雀漫画のカッコ良い所だけ真似してる路線苦笑。 “ティータイムにしましょう”リーチェのデカいカバン、本格的ティーセットが出て来てナイス過ぎ。 しかも紅茶を淹れる手順まで本格的、どうやら本物のお嬢様らしいなリーチェ。 “凄く楽しかったです”リーチェ、満喫してくれた様で何より。
「うる星やつら」、 想像したモノが出て来る“オマケ付き風船ガム”苦笑。コタツが欲しい物は何時でも炬燵か。 第2期OP、女性キャラがとても魅力的に描けてるな。 “二人抱き合わせで”おユキと弁天を妄想したら、本当に抱き合ったままの二人が出て来て苦笑。 面堂の真剣を断ち切るビームサーベルを出すとは、あたるの妄想力も中々の物だな。 ラムが妄想する囮用の、エロぃサクラ先生としのぶに竜之介ナイス。特に竜之介が良。
<Bパート/> ラム、頭を打って言葉が通じなくなるのだった。 “コブが出来とる”“そんな事は見れば判ります!”苦笑。 言葉は判らなくとも、行動を見ればあたるが浮気ナンパしてるのは判るよな。 そんな扱いをされたラム、あたるの前から居なくなる…。 “涼しいのに何窓開けとんねん”あたる、ラムの為に寒くとも窓を開けとくか。 普段からその優しさの欠片が本人に直接向けられていればな。 “頼むから”とラムに頭を下げるあたる、ラムに鬼星語の翻訳機を装着されるのだった。 まぁあたるの自業自得なんだが、ラムも結構手厳しいよな。 第2期ED、ひたすらラム可愛いな感じに。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、 “人肌で温めておきました”強制されて下僕モードなのに、微妙に無礼なのは心の根底の反抗心が影響するのか。 そして阿久津にケツを踏めと言われ、狼狽えまくるリリー苦笑。鬼畜な態度のある程度の部分は演技らしい。 “死ぬか、社会的に”苦笑。“良い働き10回”でリリーを抱っこ出来るらしい…微妙だ。 リリー、阿久津を発見した事を上には報告せず…天界に対して、何か大きく思う所が有るらしい。 人間界に派遣される前に、阿久津が上司から見せられた天使の悪行がリリーの行為そのまんまで苦笑。 天使ってのは皆あんな感じなのか。そしてこの上司が、ハゲヅラを渡した張本人かい。 一晩掛けて攻略法を考えた阿久津に対し、同じTV番組に影響を受けて対抗策を講じてたリリー苦笑。 実は同レベルのアホなのか、この二人は。最初は面倒臭い話に思えたが、勝負が始まった後は笑える。 “(どうじゃ我の捨て身の攻撃は!)”あざと過ぎ苦笑。そしてレフェリーならぬ担任ストップが掛かって笑った。 どうやら休日に阿久津を呼び出して第2ラウンド開始を目論むリリー、 しかし明らかにナンパ野郎な二人組に声を掛けられる事に。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、 測定器の誤作動って事で別の水晶玉が用意されるが、結局ユミエラのレベル99は揺るがず。 しかし新入生にしては高過ぎるレベルの所為で、生徒達どころか学園長を始めとする教師陣も信じないのだった。 とはいえ、それなりに良い所の出なユミエラに対する態度じゃ無い気がするがな教師その2は。 “(どうして誰も彼も、私が不正をしたという前提で話すのか)”だよなぁ、流石にこれは無い。 “(攻略対象)”三人に、まとめて絡まれるユミエラ。 面倒臭いので本来の主人公であるアリシアに三人を押し付けるのだった。 お付きのメイドであるリタ、ユミエラが良い旦那を見付ける為の監視役兼務と。 “中央もどきと言うのは”地方貴族なのに、役職も無く王都に居着いてる貴族の別称って事らしい。 “(いきなり親しくなってしまっている)”ゲームとは展開が大幅に変わっている事に驚くユミエラ、 それは構わん様な気がするがそもそもそれが目的の一つだったはずだし。 授業の模擬戦で早速ウィリアムに当たるユミエラ、如何に手加減するかで悩む。 そして…かる〜くウィリアムを倒してしまうユミエラないす。 “(私は充分手加減をしたのに、ウィリアムが挽肉になっていないのが何よりの証拠)”笑った。 続けて魔法の授業。宮廷魔導師レベルでないと壊せないという的を、かる〜く消滅させてしまうユミエラないす。 “僕以上の使い手が居るなんて、こんなの認めないからな〜”オズワルド、ダサい奴。 そこへ現れたエドウィンと学園長、ユミエラへの退学宣言に現れる。 女性教師は実際の魔法を見ているのでユミエラを庇ってくれるのだった。 それでも手加減したユミエラ、都市周辺の空気を全て吸い込むブラックホールを生成して見せる… 主人公が物凄く強いのは別に珍しく無いが、此処まで周囲に対してザマァと思う展開は上手いなぁ。 OP/EDを見ると、こんなユミエラにも寄り添ってくれる友人が出来るらしいが。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、 “(2年前のあの時…)”ラーズは自分達を転移させ救ったのはダークだと判断していると。 “母様、今暫くのご辛抱です”カル=ス、邪神アンスラサクスに語り掛ける… 邪神を母親だと思っているのか、本当に邪神の中に母親が居るという事なのか。 “(私はカル様で無い者の為に死ぬのは嫌だ)”魔戦将軍の一人シェラ、 カル=スの真意に微かな疑いを抱いているのか。 “あからさまに怪しいコウモリ”苦笑。 そんなシェラの元に、自称ダークの腹心ダイ=アモンが襲来するのだった。 “今、私は確実に美しい!”笑った。 “そこをどきなさい美しいお嬢さん”“私は男だ!”自称なのか本当なのか、どっちだ。 ダイ=アモンの部下である人狼マロンと人虎ピロン、イングヴェイに両腕を斬り落とされる…ちょっと哀れ。 だが満月の夜なので、速攻復活するマロンとピロンなのだった。何かアホっぽいがナイス。 “今迄普通に見えていたのは”ダイ=アモンの魔力で幻術が破れ、 魔戦将軍達に禍々しい姿となった城の本当の状態が明らかになるのだった。 ベラベラ喋りまくってダークの復活をわざわざ敵に教えてるダイ=アモン爆笑。 “よくも私の愛らしいペット達を”マロンとピロン、流石にカル=スの技では復活せず消滅か。 しかしなぁ、カル=スは自分の部下である魔戦将軍達をそこに居ないかの様に無視して戦うとは酷い。 魔力を奪われて本来の“醜い姿”に戻ったダイ=アモン、無駄に美形で笑った。 そして魔力ゼロのダイ=アモン、カル=スに踏み殺され…首から羽根生やして逃げるダイ=アモン苦笑。 この戦いにおけるカル=スの態度に、シェラは決定的な不信感を抱くのだった。 だがシャラにその想いを抱かせる直接の原因、 雑な扱いを受けたイングヴェイ自身はそれこそ徹底して合理的なカル=スに相応しい態度だと信じ続けると。 この忠誠心が、報われる気配が全く無いのが切ないな。


01 月 18 日 木曜日

曇り。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.2/19.7/12.2/7.6℃。 湿度、50/77/10/45%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツと舞茸とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、あたりめ。

「外科医エリーゼ」、 夕食の席で突然泣き出した末娘、家族から見たら何事か?って感じだろうな。 そうしてエリーゼが戻ったのは、皇太子との婚約を間近に控えた時期で… その皇太子を振り回した事が最初の人生の悲劇の始まりだったと。 エリーゼ、前の人生で自分と家族が滅ぶ迄の事を書き出して回避策を考える事に。 侍女のマリーに優しくした事で驚かれるエリーゼエ苦笑。最初の人生では、相当酷い我儘令嬢だったらしい。 最初の人生で家が滅ぶ迄の出来事には戦争と疫病が多くの影を投げ掛けている事から、 エリーゼはこの人生でも医者を目指す事を決意する。 その為には皇太子妃という立場が邪魔に成ると考えたエリーゼ、婚約を破棄して貰いたいらしい。 それを言い出すはずの場で、エリーゼは他国への遠征の話を聞きそちらへの懸念を先に語る事に。 エリーゼが語った懸念が国際情勢を念頭に置いた鋭い指摘だった為、国王や皇太子、側近も一目置く事に。 更に国王の最近の体調を聞いたエリーゼ、彼が糖尿病だと判断する。 そしてエリーゼ、本題の婚約を無かった事にしたいと持ち出す。 更にエリーゼは医者を目指したいと父上の前で国王に告げる。 国王は対して、医師の資格を得て皇后より価値のある仕事に就ける事を証明すれば許すと応えるのだった。 期限は彼女が成人する迄のおよそ半年、でもまぁ前世で現職だったのだから何とか成るだろ。 “婚約を望んでいないと誰が言った”エリーゼの記憶とは裏腹に、 皇太子リンデンは彼女を以前から憎からず思っていたのか? “(どうか幸せな人生を、私が一番愛した人)”エリーゼの我儘も、彼に対してだけは本気だったらしい。 その頃、国王と父上と側近はエリーゼに諦めさせる為に病院で働かせる事を相談していた。 エリーゼの家、クロレンス家も病院を持ってるとは好都合。 咄嗟にエリーゼがついた医学書を読んだという嘘を誰も疑わなかったのは、 実際クロレンス家の書庫には医学書も有るって事なのね。 もう少し話が進むペースが早くても良いんじゃないかとは思うが、じっくり描かれていて先が気になる。
「休日のわるものさん」、 悪の組織の方、部下達からは名を呼ぶ事もはばかられるので将軍とだけ呼ばれているらしい。 そんな将軍は…パンダの赤ちゃんが公開された日に有給休暇を取って無かった事を激しく後悔していたのだった。 冒頭で語っていた悪の組織の新人君、将軍に急ぎの仕事で無ければ残業せず身体を休める様に指摘される。 そんな彼、休日の過ごし方が判らず検索し、パンダを見て来てパンダクッキーをお土産に将軍に渡すのだった。 それを“悪くねぇ”と受け取って貰え、感激して溶けてしまう新人君可愛い。 しかしそのパンダクッキーが“可愛いだろうが!”と食べられず飾ったらしい将軍笑った。 “パンダ、飼いたい”仕事で疲れて帰った身を、家のパンダが出迎えてくれる様を妄想する将軍苦笑。 更に妄想は膨らみ、人類を滅ぼした後に増えたパンダと共存する世界を夢見る将軍なのだった。 “人類殲滅への決意を新たにした休日の朝”将軍は有給休暇を取ってパンダを確認に… 年パス購入済み笑った。そしてパンダの尻尾の色を確認する為、パンダ舎の前で粘りに粘る将軍苦笑。 スマホの電源が切れるまで粘った将軍、その後も待ち続け遂にパンダの尻尾が白い事を確認する。 そして同じ事を確認する為に、ずっと同じ様に見ていた少年と無言で意気投合するのだった。 その後、柄がパンダと似ている“ウサギさん”と触れ合おうとして、 大量のウサギに取り囲まれて動けなくなる将軍苦笑。 コワモテだがウサギは怯えないのね。 しかしどう触れ合ったら良いのか分からない将軍、“パンダの尾の色を共に確認した少年”にアドバイスを貰う事に。 獣医を目指しているという少年を“動物の先生”と呼ぶ将軍は良い奴過ぎる。 将軍、ウサギの“撫で心地”を堪能し、少年と二人でパンダの撫で心地を共に夢想するのだった。 部下が地球滅亡の作戦を考えているに違いないと思った将軍、 実際は職場にウサギを導入する為のプレゼンを考えてましたとさ。 雨の日。将軍は雨宿りしている赤のレンジャーと出会い…玉子を買って帰る途中なので戦いを拒否。 それを受け入れた赤のレンジャー、ちょっと待って居ろと言われて警戒して待っていたら、 傘と茶菓子を貰い駅までの道まで教わる事に。 “(何故道に迷っている事が判ったんだ)”笑った。道に迷ってない所に出会した事が無いからだよ!
「魔法少女にあこがれて」、 うてな、ヴェナリータに導かれて悪の組織の本拠地へ案内される事に。 “柊うてなちゃん”うてな、先輩悪人キウィにお近付きの印として手榴弾を渡される…苦笑。 サルファとの戦いを見ていたと言うキウィ、 全身の中で股間が布に覆われるのが一番最後というオ下劣変身バンクないす。 “あ、可愛い”え?可愛いか? そして負けたのにヘラヘラしながら帰ったうてな、キウィに“根性叩き直してやんよ〜”と攻撃されるのだった。 うてなに馬乗りになったキウィ=レオパルト、うてなに逆に拘束される事に。 “可愛いから、滅茶苦茶にしたいだけなんです〜”“くそヤバ女かよ”キウィ、うてなの餌食に。 キウィ、うてなの電気攻めに陥落するのだった。 “(昨日は、過去一番ヤラかしてしまった気がする)”しかし心は晴れやかなうてな、 キウィに待ち構えられる…“また会おうって言ったんじゃん”とキウィが転校して来ましたとさ。 “うてなちゃんチュッチュ〜”完全に虜だキウィ。 “仲深めよう〜、心も、身体も”苦笑。うてなは裏表ハッキリしてるが、キウィは裏表無いな。 動機はちょっとアレだが、うてなにはキウィの様なグイグイ来る娘が友達に成ってくれるのが丁度良さそうだ。 魔法少女がバズってるのがムカついたのでエロい自撮りを撮ろうとしていたキウィ、 “ウチの組織は魔法少女と戦っているんだけどね”というヴェナリータの言葉に“入る”と即答笑った。 “今は、うてなちゃんが可愛いって言ってくれるだけで嬉しいかも”何か健気だなキウィ。 “一緒にトランスマジア〜”うてな、キウィに無理矢理変身させられるのだった。 “こんな所で変身したら”“ほらやっぱり〜”トレスマジア現れる。 基本力任せなキウィ、サルファとマゼンタを引き付ける事に。 その間、うてなと1対1に成ったアズール…無抵抗でベーゼの植物触手を受け入れる。 アズール、ベーゼにいたぶられる事を完全に期待してるのがナイス過ぎ。 うてなの方は“(何してるの、この人)”と少し退いたが、 “(おっぱいが、強調されて…)”いる状況にコーフンする。 だがお楽しみの最中、キウィが圧されている事に気付いたベーゼは彼女を助ける事を優先するのだった。 買ったフィギュアを犠牲にして彼女を守った事で、キウィに更に好かれるうてなとか実にイイ。 “キスしよ〜”“スキスキ”“ホテル行こう〜”苦笑。 “嘘だよ〜”と言いながら、うてなを御休憩のある場所に引きずり込もうとするキウィ笑った。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 異世界に転生した男、事情を説明するという狐娘の話を聞かず先ず温泉に入る。 そして彼女にも“服を脱いで全裸になりたまえ”と要求…苦笑。 “何でも言うこと聞くからエッチな事せんといて”矛盾して無いか狐娘ちゃん。 狐娘=繭玉、この世界に来た温泉野郎湯川の案内人という事らしい。 眼の前に色白なケモ娘が全裸で居るのに、尻尾を湯に着ける事の是非を考える湯川…オスとして間違っている。 そうして異世界温泉を堪能してる二人を、苦々しく見ている者が。 本作、5分枠アニメなのね。話が中々進まなそうだが、温泉入ってるだけなら良いのかこれで。
「ダンジョン飯」、 “鍔の所の細工が無い”価値が有る訳では無いが、新米冒険者だった頃に妹と一緒に加わったパーティで 危機に陥った時に甲冑モンスターから奪って戦い死んだ時に自分を刺した剣…苦笑。思い出の品には違いないが。 そして動く鎧は食えないと言われ、ガッカリするライオス苦笑。 動く鎧が待ち構える間に、今度はマルシル達と踏み込んだライオス達… 今回は動く鎧が執拗に襲って来る為に一時撤退する事に。 多くの動く鎧が守る奥の間には、更に立派な様子の動く鎧が待ち構えてましたとさ。 “いったい何の卵だ?”蜘蛛っぽくないか。 卵を守っている様子から生き物として倒せる事、そして“食える!”と判断するライオス苦笑。 “面白い、一体何匹居るんだ”笑った。確かに興味深いが、先ず仲間を助けろライオス。 “やってみるか”センシ、ライオスの提案で鎧を動かす群体魔物を調理してみる事に。 取り敢えず、何か貝料理っぽい物が完成しましたとさ。 人類初を譲るという体でライオスに毒見させるマルシル達苦笑。 “う…”“死んだか”“美味い!”笑った。 何かニョロっと出て来る剣を、折れた剣の代わりに確保するライオス苦笑。 無名の仲間が一人(一体)増えたらしい。
「魔都精兵のスレイブ」、 優希、京香のお供で人間界に戻る。 五番組のゲートを通って着いた先は山形クナド…京香にとって、大切な人達を失った特別な地らしい。 そんな彼女の想いに気付いた上で、優希は京香を気晴らしに誘うのだった。 “これは良い”京香、普通に苺パフェを喜ぶ。優希は京香の様子に、亡くした姉の様子を重ねる。 が、休暇は一瞬で終わり帰還する事になる二人…“脱がすのを手伝え”エロぃ御褒美苦笑。 数は多いが手強くは無いはずの醜鬼討伐、 しかしそこに京香にとって宿敵である一本角の醜鬼とソレを操る女が現れる。 やはりこの女は優希の姉上なのか…姿が変わっているので、互いに確信は無いっぽいが。 股間を踏まれながら京香サマの白ぱんつを眺めての情報交換苦笑。 優希、戦った相手に姉に似た気配を感じたと率直に話す。 が、人間が醜鬼に成った前例が無いと言う点で優希の姉である可能性を京香は否定と。 モヤモヤしてる優希を元気付けてくれる寧センパイ素敵。 “あれは絶対優希だったわ”相手の方は弟の優希と確信…つまり姉ちゃんなのも確定と。 優希が朱々と日万凛にお風呂でドッキリ展開食らってる所へ、六番組からの来訪が。 日万凛は、六番組の副組長八千穂と姉妹って事か。そして六番組組長天花は優希に興味が有る様で。


01 月 19 日 金曜日

晴。

午前2時就寝/午前7時半起床。

朝食。カプ麺(サッポロ一番 カップスター 海老天そば)。

昼食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、31.3/19.5/14.4/11.3℃。 湿度、53/75/10/46%。

夕食。麻婆豆腐、白菜と大根の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、冷奴、ほうれん草のお浸し、あたりめ。

「佐々木とピーちゃん」、 佐々木が奮発した神戸牛に大喜びなピーちゃん可愛い。 こっちの世界で疲れた佐々木、 向こう側でリフレッシュしようと思ったら向こう側は戦争の気配でそれどころでは無いのだった。 佐々木、ミュラー子爵から御用商人としての協力を依頼される事に。 そして佐々木は、ミュラー子爵からピーちゃんの前世の名を聞かされる事になる。 国を捨てる選択も有るのではないかと言う佐々木に対し、ミュラー子爵は民の為に命を捨てる覚悟を語るのだった。 眼光鋭いが、ミュラー子爵はかなり高潔な人物の様で。 そんな子爵の要請を受ける代わりに、佐々木はある条件を出したらしい。 ピーちゃん、このままでは王国は負けるが自分が手を貸せば何とかなると請け負うのだった。 佐々木、ピーちゃんの紹介した大規模なケプラー商会を訪ねる事に。 “(自分が矢面に立つ事にした)”佐々木、 ピーちゃん=星の賢者と同じ魔法を多少使える事をミュラー子爵に話したのね。 しかし1ヶ月後、ミュラー子爵は戦場で命を落としたと佐々木はマルクから伝えられる事に…残念だ。 一方佐々木、こっちの世界で警部補に昇進…空席繰り上がりらしい。 そして当面の任務は星崎サンと組んでの、捜査員の勧誘と。 “こんばんは、おじさん”お隣ちゃん、佐々木の家に上がる口実を探してる感じでグイグイ来るなぁ。 しかし特殊性癖では無い佐々木、部屋に女子を入れる事は無いのだった。 ピーちゃん、ミュラー子爵の訃報を聞いて以来ションボリしていて可哀想に。 向こう側時間で暫くぶりに訪れた佐々木、ミュラー子爵の執事に子爵の娘エルザを紹介される事に。 同席したマルク共々、佐々木はミュラー子爵家の跡目争いに関して相談される… 長兄と次兄の跡目争いからエルザを遠ざける為、ハーマン商会で彼女を預かって欲しいと言う要請をマルクは承諾。 一方、佐々木は以前ミュラー子爵に渡した無線機器の調達を依頼される…が、佐々木はそこに違和感を抱く。 執事、エルザお嬢様の全面的な味方では無い可能性大なのか。 ちょっとフシギなCGEDの内容からして、 佐々木とピーちゃんはエルザお嬢様に翻弄される展開が待ってそうだな。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 帰郷したルード、旧知の鍛冶屋ミレナや自警団フィールに大歓迎される。 彼女達が、普段ルードの妹の様子を見てくれているのね。 そして二人はルナも歓迎してくれるのだった。 ルードの妹マニシア、兄が可愛らしい女の子を連れてる事に敏感に反応しているが… 妹が可愛くて全く気付いてないルード苦笑。それにしても良く動くアホ毛だなマニシア。 “マニシア様の髪が”この世界では、アホ毛が動くのは特異体質として普通に認識されてるらしい…苦笑。 最初は警戒していたマニシア、ルナに事情がありそうだと判ると彼女にとても優しく接してくれる様に。 そしてルナは、マニシアと同じ味付けの料理をあっと言う間に作れる程の学習能力を示す。 ルナ相手にお姉さんぶるマニシアが可愛くて仕方ないルード苦笑。 “娘と、孫を作りに来たのか”鍛冶屋レイジェル、ミレナをルードに嫁がせる気満々らしい。 村の子供達や同年代の若者にシスコン呼ばわりされるルード苦笑。 “信じられないかも知れませんが”ルナ、既にルードが気付いている事を告白する…。 “実は気付いていたんだ”ホムンクルスだと判っていてもルナを助けたルード、 ルナの怯えた目がマニシアの昔を思い出させた所為だと率直に語る。 “ホムンクルスが人間に成れないなんて聞いた事無いぞ”ルード、ルナを一人の女の子として受け入れるのだった。 そしてルナは、マニシアにも自分の正体を告白する。しかしマニシアは、そんな事は全く気にしないのだった。 ルード、模擬戦でフィール相手に理解したばかりのスキルを実践し手応えを感じる事に。 マニシア、ルードと一緒に孤児に成ったのでは無くて不治の病の所為で捨てられたのか。 そんな妹をルードが迎えに行き、そのまま二人で暮らす様になって今に至るって事らしい。 だがその事が、マニシアには自分が兄の重荷なのではないか?という想いを抱かせていると。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 “日本の街みたい”この世界、高層ビルが林立する都市がある程に発展してるのね。 異世界ファンタジーには珍しく、何処もかしこも中世風じゃ無いと。 宿泊する為のホテルを訪れた知千佳と夜霧、再会した元クラスメート橘と下僕達に会う… 口の利き方が成ってない下僕娘ばかりで苦笑。 “橘くんって”元の世界の頃から同じオレサマ気質だったらしい。 そんな彼に会って、元の世界も面白かったんだなと言う夜霧苦笑。 “高遠君を電話で起こそう”“清々しい迄の頼りっぷりじゃな”ま、 頼って正解だろう姿を消して殺意を向けてくる相手なんて。 そして…見付けた途端に橘の下僕の一人エリカを速攻殺してる夜霧苦笑。 その事自体は察知されなかったが、その所為で橘が知千佳の確保に動き出す事に。 夜霧、無機物に対しても“殺す”事が出来るのか。 杖使いリーザも、軽く夜霧に瞬殺される。 “私達、何か凄い悪者みたいに成ってるんだけど”苦笑。 “ジョウジ達何とか成らないの?”Gの群に狼狽える知千佳可愛い。 “お前は完全に私を怒らせた”知千佳、橘を敵認定。 “橘裕樹、死ね”遠隔操作で殺意を向けて来る相手は、遠隔操作で殺せるんか。 橘が死んだ事で自由になった彼の下僕、直後に賢者レインに血を吸われて御主人様が交替しましたとさ。 “異世界ファンタジー的な何かかと思ってたら、ゾンビパニック化してるんだけど〜”苦笑。 主人公が微塵も苦労せずに敵を倒す話、個人的には嫌いじゃ無いが大ウケはし無さそうだな。
「異修羅」、 隻眼のリチア領主タレン、民から慕われる人物である様で。 そんなタレン、自ら魔王と名乗り黄都との決戦を覚悟している人物か。 そしてタレンの重要な相棒ダカイ、街に潜り込んでいる黄都からの諜報員を狩る事に。 “俺、剣士じゃ無くて”剣士じゃ無いので、剣士の様な情けを掛ける事も無く敵は容赦なく殲滅と。 “これは腐った個体の処刑だ”レグネジィ、リチアの民を食った者は断固許さないらしい。 その為には、嘘の報告をした者も許さないのだった。 人間との共存の為には同族を処罰する事に躊躇しないレグネジィ、盲目の娘カーテとの絆が彼の動機なのか。 旧魔王に滅ぼされた地域で、 唯一生き延びた人間カーテと、唯一生き延びたワイバーンであるレグネジィが互いを支えて来たという事らしい。 カーテには断固自分に触れさせないレグネジィ、自分がワイバーンだとは知られたく無いのか。 彼が人間の街を守る理由は、カーテがタレンの養女に成っているという一点で支えられてるっぽいな。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 異世界転移する前の真と接点の有った音無センパイが、クソ女神に召喚された勇者と。 “説明それだけ?”苦笑。音無センパイ、リミア王国に送り込まれる事に。 音無センパイ=勇者響、コボルトとの戦いで吹っ切る。 それ以降は仲間を得て順風満帆だった勇者響、 だが彼女達には全く歯の立たない強力な魔物がこの世界には居ましたとさ…。 未だ澪がヤリたい放題だった頃の話か。 異世界転生する前の真と同じ時代に生きていた智樹も、クソ女神に召喚された勇者の一人なのだった。 その際、彼は魅惑の魔眼を得ていた… 彼が辿り着いたグリトニア帝国、彼の管理を担う皇女リリはその能力を警戒する事に。 無自覚に女の子を惚れさせる能力とか、ラノベ主人公全開だな勇者智樹。 そんな彼に対し、魔眼の力に堕ちたのでは無く自らの意思で自分を差し出すリリ…黒い。 真に対してだけかと思っていたが、この世界では女神が諸悪の元凶な感じがしてきたな。
「魔女と野獣」、 “脱走”する収集品苦笑。 ギドとアシャフ、こういう仕事にも駆り出されるのか…仕事する気ゼロのギド苦笑。 そんな訳で仕事はアシャフが全部片付けましたとさ。 “てめぇ、前の仕事言ってみろ”“その前は”“その前”最近、魔女探しの仕事が出来てないのでギドはお怒りと。 そんなご機嫌斜めのギドとアシャフの許に、魔女絡みらしい依頼が…。 “魔女!”“ただの依頼主の御婦人だ”笑った。ギドには、魔女の気配を察するとかそういう能力は無いらしい。 結局依頼主は単なる魔法で困ってるだけの一般人の依頼でしたとさ。 それから1ヶ月、やっと魔女絡みの依頼を示す“黒の封書”が二人の許に届く。 “見るからに怪しい奴ら”なギドとアシャフ、魔女が連続殺人を起こしているハイデン市の魔術師と接触する。 魔術師捜査官姐、嘘を見抜く結界というハッタリでアシャフから情報を引き出しててナイス。 だがその夜も、魔女の連続殺人は続いていた…邪魔をした警官以外は、基本的に女性しか襲って無いんか。


01 月 20 日 土曜日

曇り、日没後雨。大寒。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 チョコレート(メリーチョコレート ファンシー)。

空中庭園の気温、20.1/13.5/11.8/7.8℃。 湿度、66/96/42/69%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、白菜と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、あたりめ。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 <本編外/> TV放送再開だが、第1期からなので未見の第3期に入る迄は静観って事で。
「勇気爆発バーンブレイバーン」、 “現にこうして目の当たりにしている以上”“そうだ”軍事会議に顔出してるブレイバーン笑った。 “また喋った”“口が動いてるぞ”腹痛い。 “その危機とは”“ところで、イサミは何処だ”相変わらず話を聞かないブレイバーンが気にしてるイサミ、 向こう側の内通者と疑われて尋問(拷問付き)を受けてましたとさ。胸糞悪い展開だな。 助けて貰ったのに疑ってるとは…別の言語でコソコソ喋ってもブレイバーンは判るのね。 というか日米演習かと思ったらロシアドイツもオブザーバー参加してるんか。 “チャプター1、出会い、そして結ばれる二人”イサミとの出会いを熱く語りだすブレイバーン笑った。 ミユ、ブレイバーンが“ハンサム”に見えるらしい…一番素直に受け入れてるのは彼女の様で。 ブレイバーンのノロケ話にウンザリしてる米軍の皆さん苦笑。 だがそこへ壊滅させたはずの敵要塞から残存兵力が出現… ブレイバーンに頼る以外に何も出来ない事を、ハル大将は理解したらしい。 敵襲に依る混乱の中、ルイスがイサミの救出に動くのだった。 敵の人型、スペルビアはブレイバーンを圧倒…ブレイバーン、イサミが居ないと調子出ないのか。 おまけにブレイバーン、スペルビアとは旧知らしい。 “イサミ〜、そろそろだろ〜、信じてるからな〜”イサミが来ない事に狼狽えるブレイバーン可愛い。 “出してくれるのか、あんたが”“行く、スミスと一緒に行く”イサミの方は、スミスに堕ちちゃったっぽいぞ〜。 逃げようとしたイサミ、そこへブレイバーンが現れる…乗る気の無いイサミに変わって熱い想いを語るルイス、 一瞬だけジンと来たブレイバーンだったが“生理的に無理だ”と言い出す…腹痛い。 ルイスはタイプじゃ無かったらしい。 一方イサミの方は、ルイスの“乗ってくれ”という言葉に決意する…三角関係完成だな。 “それでは改めまして!”ブレイバーン、必殺技を訂正笑った。 スペルビアを倒したが、何か中から飛び出して逃げたな。奴には脱出ポッドが有ったんか。 “今、彼は何処に”“それが、少し複雑な状況なのだ…”何故かコックピット内で全裸なイサミ哀れ。 ED…笑い死ぬから止せ。 生理的に無理と言われてしまい傷心のルイス、砂浜を散歩していて倒れている女の子を発見する… この娘がスペルビアの中の人だったって事か?三角関係に新たな炎上要素が。
「戦国妖狐」、 “走りは得意か?”“逃げ損なうなよ〜”撤退苦笑。 迅火の師匠は、退魔の坊さん達断怪衆でも知ってる有名な武闘派の仙人であるらしい。 そして撤退せざるを得なかった灼岩、正体は能力を強化する為の実験を受けた元人間だったと言う…。 事情を聞いても何時までも食って掛かり続ける真介を蹴り飛ばして黙らせるたまちゃん素敵。 “取り敢えず強めにブッ叩いて正気に戻してみますか”一応、即殺すとは思って無いんだな迅火。 迅火がたまちゃんの能力を借りる技、坊さん達も知ってるのか。 叩き壊した灼岩の中身、女の子だったとは。 “喧嘩両成敗”たまちゃん、灼岩を作った断怪衆に喧嘩を売る宣言とか漢らしい。 “あの、かいぞうじゅつしきってのは終わったんすか?”灼岩の中の娘、 自分が大暴れして大量に人を殺した事は自覚して無かったらしい。 そんな彼女の最後の記憶からして、彼女は父親に金で断怪衆に売られたって事らしい。 その話を聞いて、真介は再び怒りを募らせるのだった。 “お手数をおかけしたみたいで、すまんす”何か、純朴そうで良い娘だな。 この娘の中に、父親や村人を惨殺する程の憎しみが宿っていたとは思い辛いんだが。 単に触れ合おうとしただけだが、力加減が全く出来なかっただけじゃ無いのか。 “めんこいのぅ、何歳じゃ?”“齢二百じゃ”“面白い娘じゃのぅ”たまちゃん、ほんとめんこい。 坊さん達が言った通りに灼岩ちゃんに断怪衆の総本山を案内させたたまちゃん達、早速到着してるし展開早ぇな。 “何時もより多めに”霊力を与える姿を真介達から隠すたまちゃん… 多めに霊力を渡す時は、血を舐めさせるだけでは無くもっとエっちな感じなのか。 そして迅火の、断怪衆総本山への殴り込みが始まるのだった。
「葬送のフリーレン」、 何時も喧嘩してるのに、寝る時はみっちゃくしてるカンネとラヴィーネ可愛い。 そんな二人を見て、ヒンメル達との旅を思い出すフリーレンなのだった。 その頃、フェルンの班は課題の鳥を既に捕まえてましたとさ。 フリーレン様的には、その気に成れば速攻で捕らえられるが二人の教育もしよう的な気分なのかもしれん。 一方フェルン班は、未だ課題をこなして無い班に襲わる事に。 しかも最初から“殺す気”で来るとか、イカれてる受験生はユーベル一人では無い様で。 “これは第2パーティが練った入念な計画だ”フリーレン様の計画を、読み解こうとする者も居る様で。 そんな老魔法使いデンケン、文字通りに老練。 同じ班のラオフェンの疑問に、同じく同班のリヒターは試験を生き延びられない者は死ぬのも仕方ないと語る。 最初から、魔法以外の部分に弱みが有る者を篩い落とす試験って事か。 フリーレン様、魔力をほぼ完全に消して課題の鳥を待つ戦略か。流石過ぎる。 そしてあまりにも気配が消えてるので、目的以外の魔物や動物も気付かず水飲みに来てるのが何か可愛い。 そして狙いの鳥も、全く警戒せずにフリーレン様の肩に止まって捕らわれる事に。 しかし早速、他の班に察知されてしまうのだった。 魔法使いの試験だから対決展開は有ると思ったが、一次試験で早速潰し合いに成るとは予想外。
「結婚指輪物語」、 “どちら様で?”エルフの姫の兄ジェイド、サトウを拘束する…。 “ネフリティスは天使なんだ”成る程、妹に近付く虫は許さんって感じらしい。 “歳は未だ54だし”“54…”苦笑。そして釣り合いが取れるまで、サトウは“80年程”待たされるらしい。 要するに5歳が13歳に成るまで待たされる程度の話というエルフの価値観を、 人間の価値観を押し付けていると怒った奴に押し付けられるって事やね。 牢屋に放り込まれて数日後、サトウの許を訪れたダークエルフの女が助けてくれる事に。 サトウが基本的にヒメの事しか考えてないのが、逆に彼女に気に入られたらしい。 浮気者よりも、一途な奴が好みなのか。 そんな彼女が案内した先にはネフリティスが持っているはずの指輪が… 彼女は持たず、両親の像に着けられているとは。 しかも像では無く、石化した先代エルフ王と王妃達の成れの果てであるらしい。 “使命を果たせ”と、サトウとネフリティスを二人きりにする自称長老のダークエルフ女ナイス。 そして…男と二人きりに成っていると気付いてゲロ吐くネフリティス苦笑。 “男と駆け落ちした!”“もうお兄様が一番好きとか言ってくれんのだ!”苦笑。 長老、ネフリティスだけで無くジェイドにも成長して欲しいのか。 ネフリティス、サトウの服を汚した事を申し訳なく思う常識は有るのね単に超人見知りなだけで。 そんなネフリティス、指輪王サトウの故郷についての話を聞きたがる。 引き篭もりだが、外の世界への好奇心は旺盛なのね。単に臆病過ぎるだけって事か。 彼女にそうした好奇心を育んだのは、長老が与えた外の世界について書かれた書物と。 長老は本気でネフリティスの成長を願ってるんだな。 だが結局、一歩を踏み出す勇気を持てないネフリティスはジェイドの許に帰ってしまうのだった。 “良かったね、お姫様とも何時の間にか仲良くなったみたいだし”ヤキモチ焼いてるヒメ可愛い。 そんなヒメに“私はロムカの最も古きエルフ”ペリドートが改めて挨拶をする。 “貴方方には是非知っておいて頂きたい”ペリドート、サトウとヒメに指輪にまつわる過去を語る。 本来指輪を継ぐはずだったのは、ネフリティスの姉だったと言う。 その姉は人間の男に恋をしたが男は突然姿を消し… それを指輪の行く末を案じた郷の者の仕業と考えた彼女は呪いの言葉を残して郷を去ったと。 娘の呪いを特に恐れた先代王と王妃が、指輪の力を発動した際にネフリティスには郷から出るなと告げたのか。 それこそ本当の呪いだな。果たして、サトウはその呪いを解けるのか?って話だが。
「治癒魔法の間違った使い方」、 “死んで、たまるか〜!”着地するだけで先ず命懸け苦笑。ローズ隊長、スパルタが過ぎる。 そして早速熊魔獣に出会すウサト哀れ過ぎ。 ウサト、3頭の熊魔獣に追われるも滝に飛び込んで辛うじて難を逃れるのだった。 探索を始めたウサト、怪我をしていた兎魔獣を治して懐かれる…可愛い。 そこはかとなく言葉が通じつ兎魔獣、かなり高い知性があるのか。 そんな兎魔獣の案内で、熊魔獣の住処を確認したウサト。魔獣の観察を続ける事に。 ウサト、兎魔獣のお陰で魔物が跋扈する森で安全な水の在り処や、本にも出ていない魔物の存在を知るのだった。 兎魔獣が全力で止めた熊魔獣退治… 翌日住処を訪れると熊魔獣の雄と雌は惨殺されていて、子熊だけが残されていたのだった。 大蛇魔獣が獲物を先になぶり殺してしまっていた事に、ウサトは課題の邪魔をされた事を差し引いても怒りを燃やす。 そして大蛇魔獣に立ち向かうウサト、子熊魔獣が健気に戦いを挑んでいる場に行き合わせるのだった。 それにしても、ローズに比べれば怖くないって発想に苦笑。 “あんな巨体で、毒なんて卑怯だろ”いや、普通の戦略だろう。 そうして苦労させられた大蛇魔獣を、ウサトは子熊魔獣の協力を得て倒す事に成功… と思ったら未だ生きてるとか大蛇魔獣しぶとい。 もう駄目と思った瞬間にローズ隊長への罵詈雑言が潤ばしるウサト苦笑。 そしてそこへ現れてウサトを助けるローズ隊長笑った。 ウサトに懐いていた、と見せ掛けていた兎魔獣がローズ隊長のペットでウサトの監視役だったとは。 “まさかコイツが現れるとはな”ローズ隊長でも、大蛇魔獣は想定外だったらしい。 それでも善戦していたウサトを面白がって放置していたと言うローズ隊長に怒りを向ける子熊魔獣、 ウサトのパートナーとしてローズ隊長に認めらたって事かな。 そしてウサトは、ローズ隊長に自分と一緒に戦場に立つ資格が有ると認められるのだった。