01 月 下旬


01 月 21 日 日曜日

雨。

午前4時半就寝/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。 フルーツゼリー。

空中庭園の気温、15.7/13.2/12.7/9.7℃。 湿度、65/91/59/88%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根の味噌汁。

晩酌。あかし ホワイトオーク(兵庫県明石市 江井ヶ嶋酒造)。 Special Blendよりも呑み口は軽いが少し尖ってるかな。 肴、大根とブナシメジと高野豆腐と糸こんにゃくの煮物、あたりめ、干しベーコン。

「僕の心のヤバイやつ」、 関根、バレンタインデーに向けて熱くなっているのだった。 そして下級生女子から貰う事を真っ先に考える山田ないす。 何故か女子達のお菓子作り会に呼ばれる事に…成ったと勘違いして死にたくなる市川哀れ。 しかし実際の所は呼ばれてたらしい…関根に拉致される市川なのだった。 “随分余所行きだなぁ”山田、前回とは異なりオシャレな服装。 そして接近遭遇では無く正面から山田の母上に向き合う市川、誤魔化す為に関根にカノジョだと紹介される。 “子供なのは私と杏奈だけか”“…”子供なのは小林だけなのだった。 “取り敢えず、萌子って呼んで?”苦笑。 しかしそのお芝居展開に、吉田は“良くないと思うな!”と半ギレに。 “楽しい?”山田、お怒りに。 “関根さんと付き合っているというのは嘘です”という市川の告白に、山田母はピンと来るのだった。 厳しいという事になってるが、娘が男子と仲良くする事に断固反対とかってタイプでは無いのね。 帰ろうとした市川、山田に説得されてお菓子作り会に戻るが…“(何か居る!)”山田父参戦笑った。 マズいよなぁ、市川前回訪問時に会ってるから前後関係から完全にバレてるだろ。 そして市川もその事に気付く…山田父に完全にロックオンされてる市川苦笑。 “ゲーム、好き?”超強面だが、別に怒ってる訳では無かったらしい。 髪を上げると超イケ面な山田父にキュンとなる関根可愛い。 “これ、受け取ってください”“試食だよな”“うん”初々しいな毎度ながら。 “甘過ぎるかな”という市川の感想が聞けて嬉しかった山田、好みを知りたいので試作会に招いたのね。 “山田ん家行くの、初めてじゃ無いだろ”市川が迷わずトイレに行った事から見抜くとか吉田鋭いな。 吉田が半ギレしたのって、山田が辛そうだったかららしい…良い子やな。 “もうハーレム化してんのかオイ!”笑った。市川姉ナイス。 “また、来て欲しい”市川、山田父に気に入られたらしい。 そして山田母は、娘が選びそうな相手だと市川の事を思ったらしい。 何れにしても、意外に高評価だったな市川。 “市川の事、何故か山田くんって思ってて”成る程、山田ゼッケンを娘の体操着とは思わなかった訳か。 “何時心変わりするか”“それだけは無いと思う”市川、山田だけを好きで居られる自信が有るらしい… もうすっかり好きなんだな。 “僕は、山田と、付き合いたい”そして…姉弟そろってうひゃ〜と照れまくり笑った。 他の男子への義理チョコに迷う山田に、市川は“止めたら”とキッパリ言うのだった。 市川のそんな言葉に、嬉しそうな山田も可愛い。
「俺だけレベルアップな件」、 水篠、目覚めると病院のベッドの上で、斬り落とされたはずの手足は元通りだった…。 そんな彼を訪ねて来たのは、ハンター協会の監視課の者と名乗る二人組で。 生存者は6名で、協会が救援を送った際には既に神殿は無かったと。その所為で証言が疑わしかったが、 ハンターの死体の一部があった事と生存者の証言に矛盾が無かった事から一応信じられたらしい。 その上で協会は、最下級ハンターの水篠が生き延びた事から再覚醒した可能性を考え… が、魔力値の再測定結果はE級ですら無い一般人レベルだと言われるのだった。 馬渕リーダーは怪我で引退、ミズキさんも精神的なショックでほぼ引退なのか仕方ないな。 水篠の眼の前のステータスパネル、当然だろうが彼にしか見えないのね。 “全て完了出来ない場合ペナルティが課されます”筋トレを強制して来る謎のシステム苦笑。 その夜、街中にゲートが発生し、更に水篠は唐突に異世界の砂漠のど真ん中に放り出される… これがペナルティか。嫌でも身体を動かさないとイカん展開に強制的に放り込まれる訳か。 ミズキさん、水篠が生還し意識を取り戻した事を知り見舞いに出向くが、 彼が身体を鍛えている様を見て会わずに帰る…復帰を目指してる彼に合わせる顔が無かったのか。 トレーニングをこなした報酬として得られた鍵で一人ダンジョンに挑む事にした水篠、 以前は倒せなかったゴブリンを倒せた事で強くなった実感を得る。 だが続けて現れた狼魔獣にはビビってしまい…。 この手の話にしては、主人公が強くなる迄の道程が長いな。別に2クール作品では無いっぽいのだが。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 教団内にイルミナティの内通者が居る事が判明し、 日本支部に潜んでいるという一名をシュラ先生が見付け出す任を与えられる事に。 一体誰だ、こういうのはポっと出て来たキャラだと盛り上がらんが、 さりとてずっと出てるキャラだと意外で驚かされるが微妙に凹むんだよなぁ。 学園祭間近で浮かれる学園、竜士と出雲は学業と修行優先で興味無し。 だが燐と志摩は青春を満喫する気満々なのだった。 “(何者だ)”シュラ先生が、早速目を付けてる怪しい奴現れる。 しえみたん、勉強頑張っていたのは編入して来る為だったらしい。そして早速彼女にロックオンする燐苦笑。 だがしえみたんの方は“雪ちゃんを誘おうと思うんだ”と決めていて、燐撃沈哀れ。 そして燐は、しえみたんの話から雪男にも身体に異変が起きている事を知るのだった。 他の女子からの誘いは速攻断る雪男、しえみたんからの誘いも少し迷った上で断るのだった。 ま、誘ってきた他の娘の手前、しえみたんの誘いだけ受ける訳には行かんわな。 “私はダンスパーティに浮かれる学生達を覗き見するのが趣味でしてね〜”ナイスだよメフィスト。 “しえみちゃんは奥村くんと先生、どっちが好きなの?”“(奥村くん、先は長いぞ)”苦笑。 しえみたんの中では、二人は友達レベルのまんまらしい。 “学生の規範をギリギリで守りながら、大いに楽しむと良いでしょう”良い責任者だなメフィスト理事長。 “一応仕事なんだから、信用してる女じゃなきゃ”と燐に言われ少し心が動いた出雲… しかし誰も信じないという彼女のポリシーには反していて…引き受けながらスッポかしは流石に酷い。 店番の合間に取った休憩でしえみたんを見付けた燐、改めて彼女をダンスに誘う。 しかし結局、“私達と踊って下さい”雪男をダンスに誘う燐としえみたん笑った。 “(燐、ありがとう、大好き)”しえみたんには、今は三人一緒が一番なのね。 結局は約束を果たす為に店番に向かう出雲、しかしその途中で…パペット少年、やはり超胡散臭いのか。
「ラグナクリムゾン」、 “(早い、もうバレた)”スターリア姫、オルト・ゾラに戦術を見抜かれた事を把握。 更にオルト・ゾラは、下位の竜の中から現れる戦闘力の高い個体=成竜を40体送り込んでいると。 アイザックが維持していた戦線、その相手一体で一瞬に崩壊。 そこへクリムゾン参戦…時間を止める竜を、一発で灰にして見せるのだった。 “時を止めたが故”一瞬で過ぎ去るはずの閃光手榴弾が、時を止めた竜には死ぬ迄の永遠に成ってしまうと。 更にクリムゾン、民間人に武装させて引き連れて来ているのだった。 “不安は無い、共に戦えば勝てる”クリムゾン、民間人と兵士の両方に暗示を掛けたか。 “(薬物洗脳されたゴミには、催眠洗脳したゴミをぶつけて相殺!)”ほんと酷ぇ奴で笑える。 第十三位階の竜を瞬殺するフー氏、コイツも人外?そんな彼、クリムゾンに“(素晴らしい)”と称賛される。 クリムゾンは、銀装兵団を丸ごと自分の手駒にする気満々と。 スターリア姫、オルト・ゾラの猛攻で地に落とされる。 “(コイツが止まらねぇなら俺だった止まれねぇ)”情けない姿で、 それでも前進するラグナが戦線を維持する役目を担うとは。
「シャングリラ・フロンティア」、 大型アップデートの日、多くのプレイヤー達が知らない所で何かが起こっていたらしい。 『別の意味で盛り上がっている者』現実世界側で見ると、一人エロい事してる最中みたいだよ玲ちゃん。 サンラクに2週間練った文面のメールを出すだけでコーフンしてる玲ちゃん可愛い。 “堅っ苦しい、果たし状かと思った”苦笑。取り敢えず、果たし状では無いと判って貰えたらしい。 “よぅ”ヴァイスの兄貴、突然現れたのはサンラクを鼓舞する為だったらしい。 そして一緒に行けないエムル、サンラクに“御守り”を渡す。 それもまた何かのアイテムかと思ったら、特に効果は無いらしい。 “お前達、阿修羅会の命運は今宵尽きる”ペンシルゴン、 阿修羅会を自分達で潰すのでは無く外のクラン連合に居場所を教えて潰させた訳か。 “ティッシュ装甲から濡れたダンボール装甲”にバージョンアップしたらしいサンラク苦笑。 サンラク、ペンドラゴンから阿修羅会が討伐された事を聞きサイガ0の急用の意味を理解。 “あのクソ姉貴が!”阿修羅会のリーダー、オルスロットは自分達を陥れたのが何者なのか判った様で。 そしてサンラク達は、ウェザエモンとの対決に挑む…同じ場所の裏表みたいな物で、 ウェザエモンの居場所はセツナの居場所と同じ桜の巨木が一本生えてるだけの場所なのね。 そこでウェザエモンは、セツナの墓を守っていると。 この強敵相手に、ペンシルゴンには攻略の目算が有るらしいが。


01 月 22 日 月曜日

晴後曇り。

午後11時半就寝/午前5時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.4/19.6/13.5/10.4℃。 湿度、72/89/48/67%。

夕食。ほっけ塩焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、肉じゃが、クレイジーソルト塩ナッツ。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 OPを見ると、この先アイビーには良い出会いが待ってると思って良いんかな。 “おっきな野ネズミ、美味しそう〜”逞しい娘だな。 “獲物を捌く度に悲鳴を上げられてもなぁ”前世さんは彼女の逞しさに悶絶してるらしい。 少し大きく成ったのに、相変わらず風で飛んでしまうソラ苦笑。 “ポーション見なかった?”つまり、ポーション食ってるのかソラ。 アイビー、フェミシア名義のお尋ね者のビラを見付ける…そうまでして執拗に彼女を狙う理由が判らんな。 アイビーが辿り着いた街の肉屋、包みを出しただけで匂いで野ネズミと見抜くとは凄ぇな。 そして野ネズミは丁寧に捌いて有った事で、無事に買い取って貰えるのだった。 そのお金で今度はパンを買うアイビー、どうやら生活が成り立ちそうな雰囲気出て来たな。 ソラ、パンは食べないらしい。そして実験の結果、ソラは青いポーションしか食べない事が判明と。 アイビー、またまた下着姿で水浴び…濡れて密着してるのでソコソコえろぃ。 “ずっと、此処に居たいな”と考え始めたアイビー、しかし自分を追っていた冒険者が街に来ており、 更に親切な肉屋とパン屋の店先にまで手配書が貼られているのを見て街を去るしか無くなるのだった。 だが森に入って程なく、アイビーは自分を追っていた冒険者が魔物に食われている所に出会し、 そして自分も手に大怪我を負ってしまうのだった。 そしてアイビーの負傷した手にソラが覆い被さり…“人、食べるんだ…”いや、違うなこれは。 青のポーションしか食わない代わりに、ソラの身体自体が青のポーションと同じ効能を備えてるって事では。
「メタリックルージュ」、 ルジュとナオミ、公僕のはずだが二人を追ってる別の捜査機関の者っぽい二人組現れる。 ネアン、最初は異星人と戦う為の尖兵として生み出されたのか。 “上げたら?”と言われて残りのチョコを全部食っちゃう“大人げない”ルジュ苦笑。 そんなルジュとナオミ、ネアンについて取材しているというジャーナリストのジルと知り合う事に。 だが彼女達を乗せた砂漠バス、武装車両に襲撃される…別件かと思ったら、思いっ切りルジュ狙いか。 へぼ運転手から運転席を奪うシスターの婆ちゃん“音速の魔女”笑った。 ルジュの行動に呼応して追っ手を叩き出す他の乗客の皆さんもナイス。 エミリーとルジュ、謎の兄ちゃんが調査していた異星人の自動兵器を起動させてしまうのだった。 ルジュの戦いっぷりを見ると、確かにネアンは本来戦闘用だったんだなと判る。 というか本来のルジュの用途は対異星人用だったんじゃ無いのか。 “オトナの階段”上り始めって事は、実戦に出す前に終戦となって保管されてた機体だったりとか。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、 新勇者のパートナーの仮面さんエスタの家に居るのって、何処かで見た顔だな。 前回言ってた遺物、何か聞いた事有るなと思ったらルーティがレッドを追い掛ける時に使った奴か。 そして新勇者ヴァンがゾルタンに行くとマズいと考えるエスタ、 アルベールに先にゾルタンへ赴き警告する様に依頼するのだった。 その頃、ゾルタンの街は祝祭日の祭りで賑わってましたとさ。 “今日は祭りで休み、明日は二日酔いで休み”“男らしい”“(このままではタンタまで駄目な大人に)”苦笑。 そしてリットも二連休に賛成し、レッドも渋々付き合うのだった。 “私達も休む”“ルーティやティセまで駄目な大人に”いや、二人は未だオトナじゃ無いだろ。 おでんについて熱く語るティセたん可愛い。 “何かが跳ねてますね…”ヤランドララ、祭りを堪能していて何より。 “今年、お幾つでしたっけ”“五十歳くらいのエルフの女の子に見えないかしら〜”“エルフジョーク”苦笑。 エルフ同士だと、パっと見で何となく出身が判るらしい。 “報酬を貰ったばかりでホクホク”なルーティ、おでんを皆に御馳走すると言い張る。 “ルーティ様が決めた事ですから”ティセたん良い娘や。 “ゾルタンへ来る時に橋の下へ投げ飛ばした人です”“…覚えてない”苦笑。 祭りの魔物役、中身はダナンでしたとさ。 祭りの夜のダンス中に、レッドにルーティとも踊ってあげる様に譲るリットも良い娘や。 “明日は一緒に、朝寝坊しよ”リット、エロっ。 と、二人がイチャコラしてる夜。ティセたんはゾルタンを調べている何者か達を追っていた… 彼女が居る事自体が、ゾルタンには何か有ると伝えてしまったのは失敗だったか。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、 アルノルトの側近オリヴァー、リーシェが嫁いで来た事を歓迎してくれているらしい。 そんな彼の言に拠れば、アルノルトはこれまで結婚する気が全く無かったと。 そして常に傍に居るオリヴァーにも、アルノルトが突然結婚を言い出した理由は判らないらしい。 ただしアルノルトが、リーシェいじりを楽しんでいる事だけは間違い無いらしい。 本作のOP、ほんと良いよなぁ。過去の仕事姿でピョコピョコ動くリーシェほんと可愛い。 手を触れた事の代償としてのお願い、リーシェは自分の侍女を自分で選びたいと申し出る。 自称侍女候補達と会った事は、間違いなく影響してるわな。 そして“体裁を整える為だけの”夜会で、リーシェはガルクハインの上流社会にデビューする。 リーシェには大規模な夜会だが、“(大国基準)”では小規模な夜会らしい。 “(守るですって?私を殺したこの男が?)”そりゃ、殺された世界線では嫁じゃ無かったからだろ。 それでも、どうしても死闘を繰り広げた相手だから警戒してしまう訳ね。 剣技の指南をアルノルトに求めるリーシェ苦笑。 更にダンスの最中でも主導権を握ろうという戦いになってしまうリーシェ苦笑。 剣技も見事だが、ダンスも物凄い実力者なのなアルノルト。 地元の貴族令嬢に喧嘩を売られたリーシェ、軽くあしらって圧勝と。 “これでワインへの義理を果たせたか?”アルノルト、 唐辛子入りワインを憐れむリーシェの代わりに飲み干すとか普通に漢。 “俺ではない、別の誰かの事を考えていただろ”それは未来の彼の事、 とは言えないが二度の接近遭遇で気付いた事を話すリーシェ。 “この傷の事を知る者は僅か”そして気付いた者はリーシェが初めてだと言う。 若い彼にある古傷、つまり幼少期に受けた傷って事らしい。 翌日も侍女に混ざって洗濯してるリーシェ苦笑。 “きっと評価が上がるわ”とポイント高い仕事ばかり選ぶディアナと取り巻き、ポイント下げまくり。 そんなディアナの素性を気にするリーシェ、没落した元豪商の娘なのか。 そして侍女が選抜される段になり…既に彼女を見知っていた侍女達は愕然とする事に。 更にディアナは名指しで侍女をクビに…。 “貴女は先輩に言われた事を書き留めて読み返す事が出来た”読み書きが出来るという基礎教養の差か。 その違いを気付けなかった事を指摘されるディアナ、自分が何を間違えたのかに気付く。 ただし彼女は追い出されるのでは無く侍女達に教育を施す為の役割を与えるとリーシェは言うのだった。 “何処でもどんな場合でも”“別の人生を生きなければならなくなった時でも”リーシェ、 自分がそうだった様に皆に人生の選択肢を増やして欲しいと考えているのね。 “私も楽しんでしまいそうです”オリヴァーも、今回のリーシェの判断に感心したらしい。 そしてアルノルトも、彼女を政治の道具として連れて来た訳では無いと断言。 後日。リーシェは最初の人生で商人魂を教わったアリア商会のケインと対面する。 わざわざチャラい感じの装いを選んだリーシェの戦術は果たして。
<本編外/> ふと思ったが、一人の女性が複数の職業を体験してるってのは往年の魔法少女モノのフォーマットに近いな。 魔法少女は色々な職業を一瞬だけ体験したりするが、リーシェは夫々で一生を経験してる違いがあるが。
「望まぬ不死の冒険者」、 前回のラスト。ロレーヌはレントの捜索依頼を出すかと心配していて寝て無くて、 ノックの音で彼が来たと判って寝たフリで出迎えたのね。 “アンデッドに成ったお前は、レント・ファイナなのか?” 記憶を引き継いでいるが別のナニカという可能性もあると。 それでも受け答えからしてレント本人だと疑ってないロレーヌ、 宿と仕事を提供する代わりにレントが疑っていた通り実験台に成れ宣言苦笑。 “当店のお客様でも、貴方が二人目です”多分、一人目と同一人物ですよ鍛冶屋サン。 その彼の連絡先がロレーヌの所と聞いて、もしかしてピンと来たか鍛冶屋サン。 レントと初めて会った頃のロレーヌ、控えめ体型で可愛いな。 依頼を受けた彼女に、経験値稼ぎの為にタダで同行したのが当時冒険者成り立てだったレントだったと。 ロレーヌ、若くして『大博士』の称号を得て自動的に銀級冒険者にも成ったと。 そしてレントも、等級は低いが彼女と出会った頃から気の利き仕事が丁寧な奴だったらしい。 ロレーヌはそんな彼を等級では無く先輩冒険者として敬愛する様に成ったらしい。 “随分厄介な事に成ってる様だな”“どうして頼ってくれないのかしら”鍛冶屋夫婦、完全にレントだと判断。 長く真面目に努めていただけあって、街にはレントの味方が大勢居る様で。 “お前、次は何に成るんだ”“出来るだけ人間っぽく成りたい”ま、土台が人間だし他のナニカには成らんだろ。 “(何故だか、たまに不安になる)”迷宮で偶然助けた冒険者の怪我を見てムラムラするレント… グールとしての本能も有るって事か。 “冷静に考えれば見捨てるべきだが”新人冒険者が転移魔法陣の罠に落ち、後を追うとかレントは漢。 しかし転移した先には、デカいスケルトンが待ってましたとさ… 流石に、コレは進化の方向としてノーサンキューだろうなぁ。


01 月 23 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、24.9/17.8/13.3/10.9℃。 湿度、69/83/38/61%。

あまぞんより定期便着。

  • 「呪術廻戦 渋谷事変」2
ジャケ画は順当に恵。この後は、野薔薇→七海んかな。

夕食。ハンバーグ(家製)、目玉焼き、キャベツと玉葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、クレイジーソルト塩ナッツ&塩バタピー。

「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、 ネマ、ダンに連れられて獣騎隊に案内され隊長のレスティンに紹介される。 表面上は穏やかな紳士だが、内面ではネマを特別な子供には見えないと疑いまくりか。 ネマ、口笛一つで颯爽とやってくるボス馬に感激する…が、プライド高くて鼻息吹きかけられる事に。 しかしそれは表面的な態度で、他の馬から人間を遠ざける為に自分が目立つ事をしていただけらしい。 “遊んで欲しくて”突進して来るジャイアントボアの子供達可愛い、けど危険なのでボス馬に追っ払われるのだった。 レスティン、ネマの能力には懐疑的だったが彼女の我儘には可能な限り応えてくれる紳士だった。 時々ちょっと試す様な真似をするのは、御愛嬌という事にしといてやろう。 “何でこう成るんですか”逃げてしまった珍獣を、サクっと発見してレスティンを流石に驚かせるネマ。 そしてレスティンは、“(同じ動物好きとして)”彼女の能力を心から羨ましく思うのだった。 ネマ、お誕生日のプレゼントとして街へのお出掛けをねだる。 お供は姉上と若い侍従、それに家のワンコと。 ネマ、侍従にも屋台の肉を買って来て渡すとか良い娘や。 しかも仕事中なので、と遠慮する侍従に後で荷物を持たせる為のワイロと反論する気の利き方ナイス。 更に両親や屋敷の皆へのお土産もしっかり買うネマなのだった。 姉上がネマを誘って入った店にて。カーナが公爵令嬢だと判ってるはずなのに、 当人の前で妹をけなすとかこの国のその他貴族はバカしか居ないのか。 そしてネマが帰宅すると…国王夫妻や皇太子まで来てくれてのサプライズパーティが待ってましたとさ。 ネマ、国王夫妻から誕生日プレゼントを貰う。 “助けてガルディおじさま、と言うのだぞ”自分に懐かせようとする国王陛下笑った。 ネマを知る人達は皆彼女の事を思ったプレゼントを用意してくれていたが、 レスティンが送った猛禽の雛鳥が一番嬉しかったっぽい。
「百千さん家のあやかし王子」、 “これって一体、どういう事〜”苦笑。ひまりに突然三人の姉現れる。ま、三人共女顔だしな。 ひまり、やっと地元の高校へ通う事になり、先日話を聞いて貰った那智センセが担任のクラスへ編入と。 “現代最強心霊物件”に実際に住んでるという事で、ひまり転校初日から友達を家に招く事に。 そしてひまりが“血縁じゃ無い男子と一緒に住んでるってバレたら”マズいと言ったら、 三人が女装して現れた訳ね…腹痛い。しかも小妖怪達まで女装してて笑った。 “こういう事ですよね?”女装は紫の発案らしい。 “ひまりが連れて来た友達、一人死んでいるよ”四人の中に、死霊が混ざっていると葵は指摘する… いきなりホラー展開来た〜。 そして、ひまりはその一人を暴いて自分で追い出さなければならないと言う…。 案内されたトイレで倒れた飯塚サン、魂の抜け殻に成ってしまったらしいが結果として彼女は本当の人間らしい。 ずっと休学状態だったと言う鳥居サン…鏡に映っておらず、そもそも他の二人には認識すらされて居なかったと。 だが鳥居サンも幽霊だが別の何者かにそそのかされた存在であり…黒幕は飯塚サンに化けていた火車なのだった。 より強い妖になって皆に存在を知って欲しい… 死んでも学校に来ていた鳥居サンの哀しい心に、ひまりが寄り添った事で彼女は黄泉路へ旅立つのだった。 “私は何も見てないし聞いてない、ご家族が仮装してたのも何か事情が有るんだろうし”苦笑。 斑目サン、全部気付いた上でスルーしてくれるのだった。ちょっとキュンと来る、良い話だったな。
「薬屋のひとりごと」、 猫猫、空いた地面を勝手に薬草園にしようとしてて苦笑。 そんな猫猫に対し、新しい后の教育を行う講師の依頼が舞い込む。 しかも推薦人が玉葉妃と梨花妃で…片方が面白がった所為で、もう一方は実に実用的な助言の所為で笑える。 壬氏には見せられない教材の中身って何だ。 “ここから先は女の園における他言無用の秘術ですので”苦笑。 配られた教材、大人の后ならニマニマしちゃう様な内容で、幼い里樹妃は卒倒しちゃう様な話だったらしい。 唯一、新しく来た楼蘭妃だけは全く興味無かったらしいが…既に知ってた的な反応にも見えるが。 “(そんな話聞かされて、首を突っ込むなと言われても…)”いやいや、普通は首を突っ込まないヨ。 “(爆発、食料庫、煙管…)”猫猫、爆発の理由を察する…お約束の粉塵爆発か。 猫猫の実演で前髪が燃える李白苦笑。 って事で倉庫の不審火は番人が一服した所為で決着…とは行きそうに無いか。 単なる倉庫番が使うには凝った意匠の煙管、それなりに高い立場の者がそこに居たのか。
「SYNDUALITY Noir」、 “海だ〜”海とかは干上がっちゃってる世界、では無かったのね。 “エンダーズ、発見しました”“可愛い”カニを初めて見たノワールの反応可愛い。 そして本物のエンダーズが出て来てしまったので、砂浜でキャッキャウフフ展開は無いらしい。 カニに“バイバイ”と言ってるノワールも可愛い。 出発して何日経ったのかは良く判らんが、元々の話の舞台からして陸路でカルタゴに到達出来る場所なのね。 チュニス、かつての宇宙港のある場所。ミステルの示した目的地にて、レーダーを起動させる事に。 しかし何かを発見して解析を始めた途端、何者かからの攻撃を受けてアンテナが破壊されてしまうのだった。 偵察に出たカナタ、黒仮面とシュネーに再会する。 “貴様には酷な話をしなければならない”黒仮面、メイガスとノワールの引き渡しを要求する… “直接貴方達を撃つ事も出来ました”とシュネーは言うが、黒仮面は敢えてそうせずに顔を見せたのね。 そして黒仮面はカナタに決闘を申し入れる。更に彼は初めて、マハトと自分の名を名乗るのだった。 だが黒仮面マハトの思惑は打ち砕かれ、彼の組織からの援軍が現れる… “頭を使えヘッポコ”決闘で無いならミステルも黙って引っ込んで無いらしい。 ミステルの技で旧施設の地下部分に降りたカナタ達は、残っていたロケット燃料に引火させて敵を殲滅。 しかしマハトのメイガスは無傷か。 そこへトキオ兄ちゃんとムートン参戦、メイガスとしての能力はシュネーよりムートンが上なのか。 “貴様、リヒトなのか”トキオと黒仮面、旧知だったんだな。 トキオは、カナタを助ける為だけで無く自分の目的の為に追って来たのね。 シュネーの“マスター…”という呟き、 トキオに向けた物の様に見えるが以前は彼のパートナーだったって事か?
「道産子ギャルはなまらめんこい」、 “(流石北海道、授業で一日中スキーとは)”流石だな。 そんな中でも超テンション高い美波、しかし翼の隣に座っている沙友理は無反応なのだった。 美波、これまでずっと彼女と仲良くなろうとして果たせていないと言う。 美波のレベルでグイグイ行っても相手にされないのは目が無さそうだが、諦めないのね美波は。 沙友理、翼と同じくスキー滑れない組だったらしい。そして…コケた時の悲鳴が可愛い。 “ウチ、格好良かった?”美波、スキー上手過ぎ。 “私の持って無い物、全部持っててさ…”沙友理、自分と全く違うタイプの美波が苦手って事か。 その美波は、上級コースでビビってる子供を助けたりしてましたとさ。 “他の生徒はもう昼休み入ってるんだけどな”“(絶対忘れてたな)”先生地味に酷い。 “(沙友理ちゃんは何クラスなんだろ)”翼とHクラスの真っ最中だよ。 結局、翼は沙友理と二人だけで昼飯を食う事に。 沙友理、汗かきで体育を避けてる内にどんどん苦手になってしまった事を、余所者な翼だから話し易いと告白。 そして…ガチゲーマーだった沙友理笑った。翼にゲーム教え出して、密着する沙友理苦笑。 “教えても良いけど、師匠と呼べよ”“はい、師匠!”苦笑。 こうしてゲームで距離感縮んだ翼、沙友理を誘ってゲレンデに上がる。 “全然普通の友達だよ”“ガチに聞こえる”苦笑。 “四季〜、これどうやって止まんの〜”苦笑。 そんな沙友理に、自称“雪山のお助けギャル”美波が寄り添いましたとさ。 お陰で美波も沙友理との距離を詰める事に成功するが。 “後ろの二人が仲良く成り過ぎなんだよね”苦笑。 帰りのバスで肩預け合って寝てるとか、完全に寝取られ状態だ。


01 月 24 日 水曜日

晴、夕刻より雪。

午前零時就寝/午前4時覚醒、以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面2件、リモート1件)、演習、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.6/16.2/9.6/6.1℃。 湿度、58/78/48/55%。

夕食。豚生姜焼き、キャベツと油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、クレイジーソルト塩ナッツ。

「姫様“拷問”の時間です」、 姫を普通に遊びに誘いに来る陽ちゃんと陰ちゃん可愛い。 “遊園地に行く自由も無いのか!”“有ると思う方がおかしい”苦笑。 “話します〜”“だから本当って言ったのに”苦笑。 そして…フツーに余所行きの服装で遊園地に行く姫様なのだった。 ちゃっかり自分達も遊園地に来てるトーチャー達もないす。 “(友達って幸せ)”こういうトコ、姫に泣かされる。 “魔王の娘だと!”マオマオちゃん登場…可愛らし過ぎて死ねる。 マオマオちゃんが可愛過ぎて、自分から話す気満々な姫苦笑。 プチプチを潰してパァ〜っと笑顔になるマオマオちゃん可愛い。 “今迄のどの拷問よりキツぃ”キツイ、そして姫様は話した…何時も通り。 “姫様、今、自分で…”何時でも足枷を自分で外せる姫様苦笑。 “マオマオちゃんの仕事の初成果、儂の家に飾る事にする、誰にも見せぬわ!” 何気なくマオマオちゃんが今迄で一番軍事的に意味の有る情報を得たのに、魔王サマ隠匿腹痛い。 強面なのに姫様を甘やかしまくってたらしいジモチないす。 『バカ顔値』爆笑。 魔王サマが日アサリアルタイム視聴主義だった為、日曜朝の王国の隙は突かれないのだった。 姫サマの許に、第1騎士団の正騎士が助けに現れる…“滅茶苦茶憧れていた”騎士が助けに来る展開に姫様激萌え、 しかし中身がオッサンだったので一気に冷める姫サマ苦笑。 “スマぬ、ルーシュ”姫サマ、どうしても譲れない一線の所為で脱出に失敗するのだった。 これ迄は概ね皆原作を読んでる時の印象のまんまだったが、 マオマオちゃんが思った程には幼い喋り方じゃ無かったのと、正騎士がめっちゃ良い声だったのが予想外だ。 “(トーチャーの奴、使える情報を全く持って来ぬな)”いや、 使える情報も却下しちゃってるのは魔王サマですが。
「ぽんのみち」、 “夢か…”夢で技を披露する程ハマったかぱい。 こうして毎回、冒頭は誰かが麻雀で無双する夢見るんかな。 “お刺し身!”“何でだよ!”笑った。ほぼキッチン要らねぇ。 “私は中華なら得意だぜ”泉、料理出来るのね意外と言うと悪いがそんなタイプには見えん。 泉の母上から魚を貰い、結局刺し身も作るなしこ苦笑。 ぱいから説明を聞いただけで、本当に元禄積みを実演して見せちゃうリーチェ器用だ。 “美味い”“カレーで使う肉つまみ食いする奴初めて見た”普通つまみ食いせんわな。 “肉足りんくなったらよろしくな〜”“ワシ、食べられるん?”チョンボ哀れ苦笑。 なしこは普通に魚捌けるのね、そしてリーチェも和食が得意だが洋食も一通り作れるらしい。 ぱいは野菜を器用に切ってるし、女の子が沢山出る作品はニガテが混ざってるものだが本作の娘達は女子力高い。 最終的に“カレーと刺し身にコーラ”笑った。 “チューペットですね〜”“チュッチュボンボンだろ?”“コレ、地方毎に呼び方違っとるのか”そうらしい。 で…麻雀アニメなのに結局麻雀しないで飯作って食って終わったぞ。そこが一番笑える。
「うる星やつら」、 幼女に“お兄ちゃん”と呼ばれる竜之介、途中で拾ったテンを諸星家に届けて夕飯を御馳走に成る事に。 竜之介に追加で振る舞った分、食事が減らされる諸星父哀れ。 コタツ、何故わざわざ外で炬燵に入ってるんだ。 竜之介のオヤジ、何故か母上の話題を逸らす…シーンが変わる毎に別人になる愛しい人苦笑。 取り敢えず、プロサーファーの人が一番可愛い。 “死んだのなんのヌカしやがって、本当は逃げられただけじゃ無ぇか!”ま、そうだろう。 寝ぼけて竜之介を母親と間違えるって事は、逃げた奥さんは竜之介似の美人って事なんだろうな…と、あたるも推理。 そして過去のアルバムでも“母ちゃんが一杯居るっちゃね〜”苦笑。 流石に激怒した竜之介、諸星家に暫く居候したのだった。 何の問題も無く受け入れてるのだから、あたるの母上だけでなくラムも心広いわなぁ。 温泉マーク、藤波家を家庭訪問して撃沈哀れ。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、 “それはもう良いわ”普通に助けろ阿久津。 “気合入ってんなぁ”“誰かと出掛ける事が無くてな、加減が判らんのじゃ” 思いっ切り本気のデート服なリリー可愛い。 “市のホームページで被害マップが公開されておる”意外に現代的な戦術使うなぁリリー。 小っさいのに沢山食べるリリー可愛い。“そして何時かポッチャリリーに”苦笑。 怪しい気配を察知したリリーと阿久津…単なる広田の嫉妬の視線笑った。 そんな広田にも、ちゃんと相方が居るんじゃないか…“何このチビっ子”口が悪いな夕香。 “駄目じゃ無い広田くん、こんな可愛いカノジョが居るのに私に4回も告白して〜、5回だっけ”苦笑。 ほんと心の狭い天使だなリリー、しかし夕香も負けず劣らず心が狭くて苦笑。 “別に誰が誰を好きになっても良いじゃん”広田、チャラいが良い奴だな。 そんな広田のナンパ、大抵の場合夕香が邪魔してるらしい…広田は幼馴染扱いだが、夕香の方は本気って事か。 探索の途中で夕香に出会い一緒に散策する事になったリリー、互いの体型イジリ苦笑。 しかしその内、リリーの反応が可愛く見えてしまい狼狽える夕香も可愛い。 ずっと無視していたのに、結局リリーからの連絡が気になって来てしまう阿久津ないす。


01 月 25 日 木曜日

雪後晴後雪。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、23.2/17.2/8.9/4.5℃。 湿度、57/78/44/54%。

夕食。鮪赤身切り落とし、大根と油揚げの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、南瓜の煮物、クレイジーソルト塩ナッツ&塩バタピー。

「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、 ユミエラ、悪目立ちして国王と謁見する事に成ったらしい。 この世界でも、ブラックホールはブラックホールなのねん。 “愚息や学園の教師達が無礼な真似を”国王陛下、ユミエラに対して礼儀正しいなぁ。 ただし皆を納得させる為、ユミエラはレベル60の騎士団長アドルフから挑まれる事に。 “避け方を考える余裕も有った様です”と、 実際はテキトーに避けただけのユミエラはレベル99が本当だと納得される。 アドルフに試させた事自体、国王陛下がユミエラの立場を盤石にする為に気を利かせてくれたって事かな。 更に魔物が使うという闇属性の魔法に関しても、 光魔法と同じく使い手次第でありイコール悪では無いと宮廷魔道士長も断言し彼女の立場は取り敢えず安泰に。 “(この発言は私の為に)”国王陛下、わざわざ黒髪に言及してユミエラを弁護とか良い人だ。 “(これくらい普通でしょ)”ユミエラ、レベル上げの方法を話してドン退かれるのだった。 そして“陛下の臣下の一人として”ユミエラ、国王の求めに応じて国の為に働く事を約束する。 対する国王、何でも褒美をくれると言うがユミエラは衣食住の足りた平穏な生活を望むのだった。 実際はマズくなったら国外に逃げる気満々のユミエラ苦笑。 そんな彼女を、公式の謁見の後に王妃様が非公式な茶会に招くのだが…。 本気で権力欲が無いとユミエラを見抜いた王妃様、ズバり近々復活する魔王の討伐を依頼して来るのだった。 そもそも魔法学園は、魔王討伐の兵士を選抜する為の物でも有ったと。 更に単刀直入にユミエラが魔王討伐の主役に成ってしまうのはマズいとも語るのだった。 魔王討伐は王族の仕事、という大前提が有る訳ね。 “エドウィンと結婚する気は無いかしら”“嫌です”即答、しかも思いっ切り気持ちが入っていて笑った。 ユミエラの実家、ドルクネス家は中央もどき=反国王派だとも明言する王妃様、ほんと歯に衣着せぬ御仁だな。 “多分あの娘は、強く成るしか無かったのです”ユミエラの境遇を思いやってくれるとか、 国王夫妻が良い人達過ぎる。 そして国王陛下との謁見以降、学園ではユミエラへの風当たりはバカ王子達三名以外全く無くなったと。 逆に王妃様が警告した通り、反国王派の子弟がひっきりなしに彼女にアプローチして来る様になりましたとさ。 “私、自分より強い人が好きなので”笑った。その最強の断りにめげない自称“天才”君苦笑。 更にユミエラ、反国王派筆頭ヒルローズ家の娘エレノーラから声を掛けられる。 “(雑談三種の神器)”テキトーな相槌笑った。 “エドウィン様の事は諦めなさい!”“え〜っと…”ユミエラの予想と全然違う本題笑った。 エレノーラ、自分の方がエドウィンに相応しいと言われて舞い上がる…チョロ可愛い。 “ユミエラさん、貴女が魔王なんですか?”苦笑。 アリシアが自分から話し掛けて来たと思ったら、何じゃそりゃ〜。 自分からそんな事を言い出すタイプには見えないし、誰かに吹き込まれたのかな。 ユミエラにお友達入りをキッパリ断られたエレノーラ、 しかしEDを見ると何気なくユミエラの一番の仲良しに成るって事なのか。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、 カル=ス、魔戦将軍達に出撃を命じるが、サムライの城への侵攻では無いのか。 亜人軍団、制圧した地域で絵に描いた様に残酷な真似を…女は先ず犯してから殺すってのは真っ当。 そこへダークが現れる…女のピンチじゃ無いと来ないのが流石過ぎる。 “死にやがれ”ま、こんな連中ダークの相手じゃ無いわな。 “御褒美頂戴”ヨーコさんに褒めて貰いたくて普通に人助けしたんか、やはり流石だダーク。 復活したダーク、サムライ筆頭のニルスに絡む。 “(何か、昔と凄い感じが違う様な)”ダークと過去にも絡んでる人物なのね。 “今度やったら本当にブっ飛ばすぞ!”“もうブっ飛ばしてるじゃ〜ん”苦笑。 “もぅ駄目〜”ヨーコさん、押し負けて遂にゴールイン? ヨシュア、ヨーコさんに初めてカイ・ハーンを紹介された日の事を思い出す… その頃から、彼女に惹かれていたらしい。 “(もう少しでボク…)”ヨーコさん、結局ダークを殴って事なきを得る。 しかしダークの方はあと一歩で落ちると判断しヨーコさんの許へ夜這いに… “ヨーコさんの部屋と間違えちまった”抱くにしてもそれは失礼だぞダーク。 “このゲス野郎!”笑った。ダーク、ヨーコさんに声を聞かれて一気に株を下げる。 こりゃ、ヨーコさんと結ばれる日は遠いな。 更に節操なくカイの部屋に押し掛けた事をサムライ野郎共に見付かり、城中の男達から追われる事に。 手ぶらのダーク相手に真剣抜いてるヨシュア笑った。 魔戦将軍達の向かった先は、最後の封印の鍵の在り処か。 そこには本当に行方不明のシーラ姫が逃げ延びているのか。
「外科医エリーゼ」、 エリーゼ、病院へ研修に。しかもクロレンス家の娘という素性を隠して、手加減されない様にか。 そうして向かうのは貧民救済病院って事は、めっちゃ忙しい&状態の悪い患者が大勢待ってそうだ。 任される側の医師グレアム、予想される通りに“こんな小娘を俺に”と怒り心頭苦笑。 “(典型的な貴族の娘だな)”早速見抜かれるとは、グレアムも間抜けでは無い様で。 おまけに独学と言うエリーゼ=ローゼに、グレアムは質問をぶつけて彼女を試す。 “此処がこれから君が働く場所だ”先ず根本的に不衛生だな。 しかしローゼは早速“(的を射た質問)”を放ち、グレアムを少し感心させる。 “掃除なんて、今迄誰もやって来なかったのにねぇ”病室には見えない汚さだものなぁ。 そんなローゼの姿に、先輩看護師も掃除を手伝ってくれる事に。そしてやっと病室らしい光景が。 そして最初の患者は、骨折で入院していたが床ずれで背中が酷い状態になっている男性と。 前世の記憶からポンポン指示が口から出るローゼだったが、看護師さん達も指示がちゃんと理解出来てるのが凄ぇ。 最初はローゼに懐疑的だった患者達も、最初の治療が上手く行った事で彼女を頼る様に。 “余程私の病は難しい物なのだろう”国王、侍医には判らないと言われてしまう。 だが侍医はリンデン王子からエリーゼの語った内容を聞き、何かに気付く。 更に国際情勢も、ローゼが指摘した通りに推移していた。 “(病室を間違えたか)”放置していたグレアム、院長に怒られて様子を見に行き彼女の仕事ぶりを見る事に。 ローゼを貴族令嬢の暇潰し位に思っていたグレアム、ローゼの正確な診断と処置に考えを少し改める事に。 “(彼女が面倒を見た患者は)”病院の本棟から見放された人達だったのか。 完全に厄介払いのつもりが、逆にグレアム敗北と。 “済まなかった、私の偏見で君を煙たがって”グレアム先生、実直な人だな。 “陛下の病は糖尿病”侍医、エリーゼと同じ結論に達し、指摘した人物を“間違いなく名医であるはず”と考える。 国王陛下、その経緯から更にエリーゼを貴重な人材と認識するのだった。 聡明さはリンデンの后として是非欲しいが、本人の希望も叶えてやりたいと思ってる様は本当の親の様だ。
「休日のわるものさん」、 “寒い…”侵略的異星人なのに地球の寒さが辛いのか。 休日の朝。パンダ動画を見てほっこりしていたジョーグン、ルーニーからの電話にイラっとする。 冬に現れるモンスターに下半身を食われているというルーニー、しかもミカンが必要と…読めた。 予想通りコタツに入ってるルーニー苦笑。ショーグン、ルーニーを殴った上でミカンと炬燵を堪能するのだった。 “期間限定パンダまん”“(パンダまん!)”ショーグン、速攻で検索してて苦笑。 だがパンダの顔が真っ二つに裂かれる様は許せないのだった。 “食べるのが勿体ないと言うか、可哀想って思っちゃうんですよね〜”“判ってくれるか…” やまのサンと分かり合うショーグン、“覚悟を”決める為に出直す事に。 その後、肉まん、あんまん、ピザまん、特選豚まんと仕事帰りに少しずつ攻略。 そして遂に覚悟を決めた時には、期間限定パンダまんは終わってましたとさ。哀れ。 “(中華まんだと、コンビニ以外でも売っていたのか、しかも4個入りお買い得じゃねぇか)”笑った。 ショーグン、すっかり中華まんにハマってしまったらしい。 レンチンに失敗して潰れた中華まんになってしまうショーグン哀れ。 同じ頃、レッドも同じ失敗をして双子にツッコまれてましたとさ。 “実はこんな優れものが”中華まん専用レンチン容器、その後ショーグンも手に入れて感激するのだった。 気になるのは、ショーグンあのガタイで1個で満足なのか?って点なんだが。 子供が作った雪ウサギが一匹だったので、隣に友達を作って付け足すショーグン… 気に入って持って帰り、冷蔵庫に入れて置いたが日々形が崩れ憂鬱に成ってて苦笑。 ショーグン、代休を取った日。重そうな荷物を抱えて長い階段を登る老人を助ける…侵略者に有るまじき良い奴。 “また手伝ってくれるかい?”と言ってショーグンを気に入ったらしい老人… ショーグンは夢の中で、真っ赤なコートを着た老人の配達業務を手伝う事に。 “子供達が居ると信じる内は、彼らの中に私は生きている”“今日はありがとう、遠い星の子よ”聖人には、 ショーグンの本質が判るらしい。そして朝。ショーグンにも良い子へのプレゼントが届いてましたとさ。
「魔法少女にあこがれて」、 早速“ヌルヌルでヌメヌメ”で肌色な展開苦笑。 アズールだけは本望だろうな…ベーゼ達が撤退したら“もう終わり…”と残念そうでナイス。 “寿司行こう〜寿司”“今日はちょっと”“じゃステーキ”苦笑。 うてな、テストで酷い点取って次のテストで点が悪かったら魔法少女グッズを全部捨てると母親に言われたんか。 しかし帰り道に、マゼンタがベーゼを名指しして待ち構えてましたとさ…苦笑。 “ボクは君が机に向かう度にエロ本が夢中だからだと思うね”笑った。うてな、行動パターンが男子かよ。 “時間が無いので手早く済ませますよ”マゼンタ、一瞬でほぼ全裸に。 手早く済ませたベーゼ…しかし裸のマゼンタが脳内から消えず、マトモに勉強が手に付かないのだった。 “これでどうだ!”ハート型のシールで“大事な所を”隠してるマゼンタ、完全に痴女笑った。 羞恥心に苛まれながら戦うマゼンタに、ベーゼ鼻血出して敗退苦笑。 “どんな事をされたの!”“何コーフンしてんの”アズール、マゼンタがナニされたか興味津々笑った。 マゼンタ、ベーゼが本当に自分達を倒そうとしているのかを疑問に思ってると。 正しいな、辱めたいだけで倒そうとは思ってないわ。 結局勉強出来ずに追試当日になったうてな、全教科満点なキウィに土下座して勉強を教わる事に。 “(何とかなりました)”良かった良かった。 薫子、キウィに喧嘩を売る…気付いてる感じでは無いが、本能的に敵だと感じたか。 魔法少女トレスマジア、普通に芸能活動もしてて苦笑。 あっちのお供の小動物、ヴァーツがマネージャ役も務めてるんか。 しかも他の魔法少女の支援と掛け持ちらしい。 というかヴァーツってヴェナリータと同じ種族だよな…“ヴェナリータの目を覚まさせる為に”普通に知り合いと。 結界を張る装置が破壊され、撮影スタジオにエノルミータ襲来。 “吹っ飛んだ〜”“あんまり楽しく無かったな…”ベーゼ的には、触手ヌルヌルが好みだものな。 反撃を喰らい今回はベーゼの方も半裸…ナイス。 力押し同士のレオパルト対サルファよりも、ベーゼ対サルファの方が良い戦いをしそうな感じ。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 繭玉の胸元だけ湯気が濃いが、湯気が晴れるメディアが有るんかな。 “ウチ、お稲荷様に備えられた繭玉の付喪神やねん”成る程、それで繭玉なのね。 そんな話をしている二人の前に、何か怒ってるエルフ娘が現れ… “温泉道に背く者は、処刑だ!”ま、脱がされるんだろうな。 5分枠アニメなので、話が中々進まねぇ〜。
「ダンジョン飯」、 ライオス“生き物と骨と腐ったモノの足音は全然違うだろ”と正確に聞き分けるとは流石。 ゴーレムを避けようとしたライオス達に、センシは待てと言う…ゴーレムに何か食う要素有るんか。 センシ、自分の隠れ家に三人を案内する。 “ゴーレムを畑代わりにしてんのか”“種や苗を植えれば、あとは勝手に育ててくれる”笑った。 その発想は無かったわ。しかし収穫する時はゴーレム倒しちゃうのね…少し哀れ。 “豊作豊作〜”マルシル、珍しく嬉しそうだ…が、ゴーレム自体が“脱法魔法生物”だと知る事に。 センシ、畑用にゴーレム生成してたんか〜ぃ。だがそんな彼の暮らしにライオスは感激するのだった。 “便利と安易は違う”丁寧に生きてんなぁセンシ。ゴーレム畑で採れた野菜のシチュー、美味そうだ。 “歩こうが喚こうが、あれは畑なの!”マルシル、ゴーレムの土では無い1%部分を説明するのは断固拒否か。 “この辺りのトイレって凄くちゃんとしてるよね”それは肥料回収の為では。 “マメな人が居るもんだね…”そこまで喋って、自分で気付くマルシルなのだった。 “ダンジョンも畑も一緒だ”誰かが管理する事で安定する、という事か。 余った野菜は無人販売、代金は宝箱に入れて貰う形式だが金を盗まれれるので止めたらしい… “(どうりで何時もあの宝箱)”心当たり有り過ぎな者達が居るぞ〜。 野菜に“(情が涌いてる)”マルシルの為、“(この辺りか…)”で物々交換を試みるが… 柄の悪い連中で野菜を受け入れて貰えず。 そこへ魔物の集団が襲来。“武器を持った者から殺せ!”人語を解する魔物もダンジョンに居るのか。 しかもそのオーク、センシのお得意様でしたとさ。 そんなオーク達が上の階層に現れたのは、赤い竜が現れた所為だと言う。 “今晩はお前達の宿に泊めてくれ”苦笑。ライオス達、オークの許に泊まるハメに。 パンを作りながら、互いの過去の歴史を非難し合うオークとマルシル苦笑。 “皆で作ったのに、あの人達は食べられないの?”オークの子供の疑問に、上手く応えるマルシルないす。 そしてライオス達が深部に降りる理由を聞いたオーク、レッドドラゴンの情報をくれるのだった。 異世界ファンタジーは敵対か共存か極端なのが多いが、こういう微妙なバランスは結構リアルな印象だな。


01 月 26 日 金曜日

晴、夜半に雪。

午前1時半就寝/午前7時半起床。

朝食。インスタントスープ(クノール カップスープ コーンクリーム)、シフォンケーキ。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー パスタキッチン)。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、26.2/17.9/10.2/6.3℃。 湿度、54/76/27/49%。

夕食。焼き餃子(家製)、しじみの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「魔都精兵のスレイブ」、 京香隊長、日万凛の憤りを察して六番組との交流戦を提案するのだった。 日万凛の本来の能力、他人の能力のコピーなのか。 そして今回は京香隊長の能力と一緒に、奴隷の優希も借り受けると… ただし使った後の“代償”は知らなかったのだった。 自分でスカートめくってパンツを優希に見せるハメに成る日万凛苦笑。 “これで褒美になってる訳?”パン一で優希の顔に跨る日万凛エロぃ、京香隊長よりも褒美がエロぃ。 優希、主人が誰でも成長するとか生粋の下僕属性って事かね。 “能力の代償”今度はバストモロ出し苦笑。 六番組の三人目サハラ、七番組に来て先ず真っ先に風呂を借りて居眠りとか大胆だな。 審判役の十番組銀奈、ちょっと可愛い。 日万凛、こうして実家の因縁に立ち向かう勝負開始。 ところで、八千穂は日万凛を家に連れ戻したがってる様だが…実は妹大好きだったりして。
「佐々木とピーちゃん」、 セバスチャン、やはり怪しい動きを。後はそれが誰の為の動きかって事だが。 “絶品ね”エルザ様、フレンチ氏の再現したスープカレーを堪能する。 “私に撫でさせなさい!”エルザ様、ピーちゃんも気に入る。 ピーちゃん的にも、彼女は親友の娘なので憎からず思っているのだろうから受け入れると。 しかし撫で方が下手だった所為で思わず“痛っ”と喋ってしまうピーちゃん苦笑。 だがそこへ急ぎ屋敷に戻れという連絡が入り、エルザの二人の兄が決闘して死んだらしいという話に…。 結果、エルザが繰り上がりでミュラー子爵家の当主か。 その夜。ミュラー子爵領の当面の問題を解決する為、ピーちゃんは佐々木を伴って前線へ赴く。 そして“あの者達も苦しまずに済む”と、大魔法で侵攻して来ていた帝国軍を一気に殲滅するのだった。 だがこれで終わったと判断したピーちゃんと佐々木を別の魔法攻撃が襲う…星の賢者に対抗出来る者が居たか。 謎の魔法使いとの戦闘に入るピーちゃん。角が有るって事は魔族?それが何で帝国軍の傍に居たんだ。 一方佐々木は、落下した森でミュラー子爵と彼が“殿下”と呼ぶ若者に遭遇し彼等に治癒魔法を掛ける事に。 ミュラー子爵、戦死して無かったのね。そして殿下とは、王国の第2王子アドニスだという。 佐々木、追手やオーク達とも魔法で戦う事に。 オークの親玉との戦いに苦戦していた佐々木の許へ、 ピーちゃんが帰還してサクっと(遥か彼方へ)投げ飛ばすのだった。 だがその戦いの際にピーちゃんが使ったゴーレムに、ミュラー子爵は心当たりが有るっぽいな。 “もしや貴方様は”ピーちゃん、星の賢者だと気付かれ、ピーちゃんも否定しないのだった。 アドニス王子とミュラー子爵、そして佐々木とピーちゃんは無事に帰還。 更にエルザの兄達も無事で… ミュラー子爵の戦死から兄弟喧嘩して双方討ち死迄が、ミュラー子爵自身の仕込みだったとは。 “バカバカバカ、カイのバカ〜!”エルザに一人だけ罵倒される次兄カイ哀れ。 こうしてミュラー子爵家の内通者、セバスチャンが炙り出されたと。 “パパを、助けてくれてありがとう…それだけよ!”エルザ、佐々木にツンデレた? 何か、あっと言う間に向こう側の問題解決しちゃったな。 エルザが立派に当主を務める様になるまで佐々木とピーちゃんが支える展開になるかと予想してたんだが。 ED、じっくり見ると結構単品で面白い。
「最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~」、 寝癖でボサボサ髪のルナ可愛い。 ルードとマニシアに学が有るのは、スラム暮らしから引き上げてくれた貴族の後ろ盾で学校へ通えていた為と。 しかしその学校に通っていた時期は、マニシアには劣等感を刺激される黒歴史らしい。 そもそもルードには騎士に成れる道が有ったのに、 マニシアの治療費の為に冒険者の道を選んだという負い目があるのか。 “それって、マスターの事ですよね?”マニシアの悩みを聞いて、即座に誰の話なのかを理解するルナも賢い。 “兄さんは今の生活が幸せですか?”“勿論だ”即答ルード、マニシアがどれだけ大事な存在なのかを語る。 マニシアの綺麗な脚がギリギリまで見える良い展開でもあったな。 マニシアに感謝され、逆に狼狽えてるルナ可愛い。 そこへ訪問者が有り“誰だ、至福の時間を邪魔するのは”笑った。訪ねて来たのは休暇を貰ったというニンで、 彼女からルードが去って以降ダンジョン攻略に失敗し続け勇者パーティは解散となった事を聞かされるのだった。 ルードを追放した勇者、魔物にボロ負け… しかもその失敗を残ったメンバーに全て押し付け、ニンに激しく糾弾される。 その話を聞いても“悪い事をしたな”というルードの反応が良い奴過ぎる。 “この話はお終い!”切り替え早いニン苦笑。 村に滞在するというニンの宿に悩むルード、マニシアは自分の部屋に泊めても良いと言うが、 貴族の娘で聖女でもあるニンに相部屋はマズかろうとルードは自分の部屋を明け渡す事に。 ニン的には、ルードと同じ部屋での寝泊まりでもオッケーだったらしいが。 そして今度は村の果樹園に巨大な魔獣が現れたという報せが…何かデカい狼が。 仲間のダメージを全て引き受けるスキルを最大限に活用し、ルードと村人騎士団は謎の魔獣を退治する事に成功… ルードの反撃の方が被害デカくて苦笑。しかしながら魔獣を倒した事で、ルードは村人達に感謝されるのだった。 倒した魔獣=本来はランクCの狼魔獣だったが、 何故かホムンクルス生成と同じ魔石を埋め込まれてランクA化していたらしい。 『今後起こる事件の前触れに過ぎなかった』村を守って戦うのがメインの筋に成るのかな。
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」、 街にゾンビを送り込んだのも、街を実効支配してるのも、両方賢者レインの下僕なのか。 そしてアンデッドの方の下僕マサユキは、市民達に夜霧と知千佳を探させるのだった。 “殺すつもりで近付いて来るのに、自分が殺されないと思ってる方がおかしい”正論過ぎる。 そこから発想を転換し、夜霧は一般人に襲わせれば怯むはずと考えたのかと気づきムカつく…苦笑。 “今迄見た中で一番ファンタジーっぽい”苦笑。 “そんな訳あるか”“もうちょっと正義の味方ヅラしようよ!”笑った。 “既に死んでいるアンデッド”でも、普通に殺せる夜霧ナイス過ぎる。 “動いてるんだから生きてるんじゃない?”“何となくスルーしてた事に敢えて切り込んで行ったよ!”笑った。 結局、夜霧の“殺す”は彼が死と定義した状態に遷移させる事らしい。 “死ね”“せめて変身くらいさせてあげて!”“何で”“お約束とか”知千佳のツッコミがいちいち笑える。 そして夜霧と知千佳は、タカハシ市長から賢者レインが二人を狙っているという話を聞かされる。 マサユキを瞬殺した事で、今度はレインが直接人を操り攻撃して来る事に。 “(眼の前で一般市民が死ぬのが辛いみたいだ)”タカハシ市長、為政者としてはマトモらしい。 一方レインは、どういうアプローチで夜霧を襲えば反撃されずに倒せるのかを実験してる訳ね。 自身の分身を作り、殺気ゼロで襲わせても意味無さそうだけどな。 タカハシ市長、夜霧に全力で助けを求めるとか、ほんと良い奴だな。 “そこでハリウッド映画よろしく抱き合って無いで何とかしてくれないですかね!”苦笑。 “赤いドレスを着た女の人が空から沢山降って来ている”分身を自爆攻撃に使うとは、レインも超イカれてる。 対抗しようとする夜霧に全力で協力するタカハシ市長、自分の主よりも街と市民を優先とは漢だな。 というか配下だが血は吸われてないんだなタカハシ市長。 “同一のテンプレートから”作った複製レインを一体倒した事でコピーも全滅、 更にその上位へと遡って殺した事で、街を観察していたレインも死ぬのだった… レインが不死身なのは、そもそも地上で活動してる個体自体が端末だったが故なのね。 そして自分を殺せる者を見付けたレイン、 自分の分身ではあるが一切の繋がりの無い独立した個体に後を任せるのだった。 最終個体、色々と小さく成ってて素敵。 “あんな人に敬意は無ぇよ”というタカハシ市長の計らいで、 夜霧達は移動の足を提供して貰えるのだった…装甲兵員輸送車苦笑。 召喚された勇者候補達の中には、 そもそも元の世界に居た時点から夜霧を監視する為に近くに配置された生徒が居たらしい。 やはり夜霧は、元の世界で既に重要或いは危険人物だったんだな。
「異修羅」、 “(現存の記録上の、最悪の生体兵器だ)”そんなニヒロが、監獄から出される事に。 その判断をしたヒドウが先に情報を知るべきではと気にしていたエレアは、 電波での連絡がつかないド辺境でエルフ娘と露天風呂に入ってましたとさ。 エルフの郷で、魔法だか魔術だかの指導の為に赴任した教師を務めていたらしいエレア。 熱心な生徒であるヤミカに帰任前の最後の授業を行うのだった。 ヤミカの胸元だけ湯気が濃い謎温泉の湯気を払う魔法は無いんかな。 “(私が本当に得意なのは…)”床で対象を暗殺する術か、 エレア先生本当は真っ黒なのに自分を慕う生徒のお陰で本当の自分を一時忘れる事が出来たらしい。 一方で同じ生徒でも、キアはエルフの郷から連れ出す価値のある特別な生徒って事か。 “(キアなら誰が相手でも勝てる)”“(勝てば妾の子の私でも)”エレア先生、 自分の野望の為にキアを連れて行くと。 “(何れ皇都の郡が、この村の何もかもを奪うだろう)”エレア先生、この村を攻め滅ぼす為の尖兵とは。 キア、“晴れて”の一言で郷周辺の霧を一掃…物凄い能力だ。 “泣いてる?”“先生、泣いてませんから…”エレアの涙は、感動なのか、それ以外の何かを含むのか。 それにしても、キアの能力は反則レベルだな。言葉にしないと能力は発動しない様子なので、 反撃の隙を与えずに速攻で襲えば良いので無敵では無さげだが。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 二人の勇者、二つの国の共闘という事で初めて顔を合わせる事に。 “友達が好きだったモデルが同じ名前で”“他人だよ!”勇者智樹、黒歴史に触れられてキレる。 “様と迄は行かなくとも、せめてさんでしょ”勇者智樹、勇者響に対する態度が酷いな。 これは将来が楽しみだ。 魔族側の将軍ロナ、デカいな。 ロナの罠に嵌り、連合軍は勇者と近しい仲間以外は地底深くに落ちてしまう事に。 名乗る勇者と名乗らない勇者、響と智樹の育ちの差が垣間見えるな。 “中ボス”イオ、女神の祝福を一時的にでも無効化出来るとは手強いな。 その前で逃げる勇者と逃げずに一般兵の撤退を待つ勇者、智樹と響では人としての格が違うわ。 不甲斐ない勇者に憤る女神、自分が放逐した真を戦場に放り込む…本当にクソだな。 一方、響達の戦線ではナバールが勇者を守る為に自分を犠牲にする秘術を発動する…。 彼女をしんがりにしての、撤退前提の秘術だったのか。 ナバール、最期まで前を向いてイオと戦い続け、彼に“名前を覚えておこう”とまで言わせる善戦をしたか。 その上、ロナが期待した援軍は倒されていて…真、便利に使われて哀れ。
「魔女と野獣」、 捜査に行った先で、問答無用で扉を破るギド苦笑。 “臭ぇ”そして事情を聞くはずだった人物は、既に殺され腐ってましたとさ。 “魔女と君は、どういう関係だ”ギドとアシャフ、キーラに話していない事を問い質す… キーラ、この事件の始まりの時点で自分の子供と大切なパートナーを殺されてるのか。 更に今回アシャフが襲われた事で、犯人はキーラと親しい者を殺し続けていると判断されると。 “復習は楽しい”“なんだそれは”“助長してどうする”苦笑。 “チンピラか君は”チンピラだろうギドは。 “行こうか、魔女に遭いに”アシャフの使い魔で、魔女の行方が判明… しかも魔女の正体は死んだはずのキーラの息子達なのだった。 “革袋に赤い液体を詰め込んだ只のダミーさ”警官が次々死んでるのに気にし無さ過ぎ、と思ったら人形だったか。 そのお陰で、キーラの息子達は魔本に捧げるべき生贄のノルマを今宵は果たして無いと。 “あんたは、俺達の母親に成るには若過ぎだったんだ”実子では無く養子だったのか。 しかし引き取られた二人は、キーラに恋情を抱いてしまっていたのね…。 そんな二人に、キーラが自ら引導を渡すのだった。


01 月 27 日 土曜日

曇り時々晴時々小雪。

午前3時前後寝落ち/午後2時半起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

空中庭園の気温、25.7/19.0/10.8/6.9℃。 湿度、60/85/24/53%。

夕食。豚生姜焼き、野菜炒め、韮の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。焼売(チルド品)、鶏竜田揚げ(出来合い)、ミニトマト。

「勇気爆発バーンブレイバーン」、 ルイスが浜辺で見付けた娘、何か声というよりも機械みたいな音で叫んだな。そういう言語体系なのか、それとも。 “サーファー…んな訳無いよな”いや落ち着いて眺めて無いで医者の居る所へ運べやルイス。 “差しれ持って来ました”“今度、着替えを持って来ます”それを真っ先に頼む。 “私の中は裸でも快適”“裸なの?”“キモっ”哀れ。 謎の娘を基地に連れ帰ったルイス、しかし基地は負傷兵で大混乱。 結局、彼女を連れてモーテルへ…そりゃ受付のオバちゃんに“良い夜を”とか言われるのも仕方ないな。 だがルイスなりに、彼女が敵だった場合は基地に預けるのもマズかろうと判断した訳か。 “君は何者なんだ…”ブレイバーンに対するイサミの様な立場だった可能性大かな。 “特訓だ!”ブレイバーン、脳筋かと思ったらデスドライヴズに対する的確な戦術も指南するとは。 “今日は、もう1セットこなしたら終了だ”“え〜”笑った。やっぱ脳筋だった。 “イサミの元バディか”“元…”別に元じゃ無ぇ。 “排泄とかは?”“そっち気になりますか”“イサミの名誉の為、トップシークレットだ”苦笑。 モーテルに帰ったルイス、謎の娘に脈が無い事に気付く…。 その夜。今度は海中から敵が現れる。 “こっちの気も知らねぇでバカバカ話を進めやがって!”イサミ、ブチ切れる。 “君から聞きたいのは、そんな投げ遣りな言葉では無い!”笑った。 “アオ三尉、素敵”“あぁ…”ホノカさん趣味が微妙だ。 “やってやらぁ!”イサミ、ヤケクソで出撃する。 “よりによって水中戦なんて”“スクリューくらいなら着けられますよ?”本気で開発し始めそうだよミユちゃん。 “格好イイ〜”“あぁ〜”ホノカさん、ワイルドなイサミが更に気に入ったらしい。 謎の娘に必死で心臓マッサージを施すルイス、隣の部屋の男女から“お盛んね〜”と評される…腹痛い。 “これは…ブレイバーンです”“何故レーダーに名前が”爆笑。ブレイバーン、超技術の無駄遣い過ぎる。 更に海中で名乗りを上げようとして海水でむせるブレイバーン笑った。 服を脱がそうとしたルイス、目覚めた謎の娘に蹴り倒された上にギャ〜!と威嚇されてしまうのだった。 ほんと哀れな奴だな。 その頃戦場では。イサミ、コックピットに満たされた液体で呼吸するハメに。 “アビスみたいな物だ”“何でそんなの知って”つまり、ブレイバーンはかなり以前に地球に来てるって事か。 暴れる謎の娘のスーツのある場所に偶然触れた事でスーツが脱げ… 全裸になっても全く動じずにルイスに浴びせ蹴り食らわせる謎の娘ナイス。 ブレイバーン、潜水艦隊の魚雷攻撃に依る支援で敵を倒すが…爆風で吹っ飛ぶ。 完全にコメディの吹っ飛び方だよ、そして落ちた先ではルイスがやっと制圧した謎の娘に馬乗りになっていて。 “スミス、お前…”苦笑。どう見ても、全裸の女の子を押し倒してる様にしか見えないルイスないす。 “ル…ル”“ルル、それが彼女の名前だ”ブレイバーン、スペルビアの中身を知ってたのか? それとも彼女の不明瞭な発音がちゃんと聞こえたってだけなのか。 何れにしても、力で圧倒した事でルルはルイスが気に入ったらしい。 ルイスの方が、順調に主人公してる様な。
「戦国妖狐」、 “上の方は、自分の正体を忘れない為の記号の様なモノだ”たまちゃん、人間の耳とケモ耳両方装備してるのか。 一方迅火は、断怪衆の包囲を突破して先に進み、断怪衆の霊力改造人間である僧と戦う事に。 “精霊天化の完成の為”迅火、正真正銘の人外に成る為に断怪衆の研究成果を奪うのが目的と断言。 “連れの妖狐の方が、余程マトモじゃねぇか”だよな、たまちゃんは常識が有るし。 だが断怪衆の実験施設自体が動き出し…巨大パンチで迅火は吹っ飛ばされてしまうのだった。 たまちゃんと真介、そして灼岩は断怪衆の僧に襲われる。 その場を身体を張って切り抜けようとした真介、自分の能力を使って灼岩が助ける。 そして同時に、自分が人外の姿だった時に何をしたのかも全て思い出したと言うのだった… 可哀想に、忘れたままで居られなかったか。 “人か…”たまちゃん、大切な人間との別れを経験しているらしい。 “戦は良いなぁ、新鮮な死体が沢山有って”死んだ足軽や武士に死体を食ってる様な連中が、 身近に居るのが迅火が幼少期を過ごした場所だったか。 だがそんな日々の中、彼の面倒を見てくれていた闇が殺されてしまい… その日、迅火は初めて復習の為に人を殺したのか。 断怪衆の人体実験を主導している野禅、迅火の師匠を知っていて彼から既に亡くなっている事を聞いて納得する。 “何故お前は、そこまでして灼岩を追う?”そりゃ、寄り添ってやりたいと感じたからだろう。 たまちゃん、そんな真介に手を貸してくれる事に。 “見よ迅火、これが人だ”たまちゃん、迅火に灼岩と真介を見て人間とは何かを考えて欲しいらしい。
「葬送のフリーレン」、 “こんな力技”フェルン、リュグナー相手に使った戦術をライバル受験者にも行使と。 ま、大分手加減してるんだろうけど。 その頃、同じ班のユーベルは同じく人殺しを厭わないヴィアベルに追い詰められていた。 “とうに両手は血に染まっているのに、未だ人間でありたいと思ってるんだ”その点で、 ヴィアベルはユーベルよりは人間性を残しているらしい。 そしてユーベルの時間稼ぎの間に、フェルンが戻って来て形勢逆転。 “彼奴はどうした”“殺しました”ハッタリだな、 しかしメンバーが欠けた事が確定したと判断したヴィアベルは撤退と。 “嘘、上手じゃん”ユーベル、フェルンがハッタリかましたと判ってたのね。 一方でフェルンが援護に行くべきと言ったがユーベルは大丈夫だと言うラント、サクっと敵を倒していたのだった。 “おんぶして”“何で俺が”ヴィアベル、エーレをおんぶしてシャルフの許へ… “ヴィアベル、おんぶしてくれ”苦笑。 “その優しさが、貴方が魔族と戦う理由なのかしら”エーレ、ヴィアベルに故郷を救われた事が有るのか。 ヴィアベルが戦う理由、幼馴染の女の子に魔族を倒すと約束したからとか何だよ良い奴じゃないか。 そんな三人、帰り道に課題の鳥を見付ける… 三人が消耗し切っていた所為で、魔力に敏感な鳥が逃げなかったって事か。 “ツキが回って来るのが遅過ぎなんだよ”とはいえ、時間内に課題をクリア出来たのだから上出来だ。 その頃、フリーレン様班は…ラオフェンの魔法で課題の鳥を奪われていた。 “これは争奪戦に見せ掛けた対人戦だ”試験官側のゼンゼとゲナウが注目するのが、 フリーレン様から鳥を奪ったラオフェンと同じ班のデンケンと。 そしてデンケンは、フリーレンの名を知ってましたとさ。 “生ける魔導書”ゼーリエから何でも1つ望んだ魔法を授かるのが、1級魔法使いの特権か。 だがデンケンば“馬鹿馬鹿しい”と切って捨て、フリーレンも特権に興味は無いらしい。 そんなデンケンが1級試験に挑んでるのは、フリーレンの様な強敵に会えると期待したからなのかな。
「結婚指輪物語」、 アラバスタ、サトウにエルフの郷での指輪確保を後回しにすべきと助言される。 が、サトウはネフリティスを残してエルフの郷を去るのは気が進まない様で。 しかし鉄壁の障壁に守られているはずのエルフの郷が魔物に襲われた事で事態は一変する。 エルフの郷の障壁を破った術者、何か同じ指輪を指に嵌めてないか? “私がネフリティスを、指輪の宿命から守らねばならんのだ”兄上、妹を本当に大切に想っているんだな。 しかし彼もサトウも、敵には圧倒され続け… ヒメは自分だけの力ではサトウを支え切れないと考えネフリティスの許へ向かう。 “私に、出来るでしょうか…”ネフリティス、ヒメの言葉に扉を開く。 そして彼女の出した結論は、父母の像を破壊して指輪を手にする事…一旦決断すると大胆な娘だ。 二つの指輪を得たサトウ、風と光二つの力で魔族を追い払うのだった。 深淵王の騎士…エルフの郷を呪いながら郷を去った姉上だったのか。 そして深淵王の誘いに乗り、呪いの指輪を着けて魔族の尖兵に成っていたと。 “これは、どういう…”三人で入浴。 “勿論夜の営みだって毎晩ヤリまくりなんだから”ヒメ、見え張ってて可愛い。 “じっくり傍で見させて貰おう、ホレホレ”煽るなぁ長老。 “俺は、こんな空気に流されたりなんかしない!”サトウ、勢いでヒメと致したりはしないとか漢だな。 “彼の事は、古くから良く知って居ります”アラバスタ、姉上の愛しい人のその後を知っていたとは。 遠い地で静かに暮らしているというアラバスタの話、 姉上の表情が曇ったままなのは遠い地で静かに暮らしているってのを永遠の眠りという意味だと受け取ったって事か。 そしてサトウ一行には、ネフリティスが加わりましたとさ。 長老も許指輪の姫だったんか。“あの方が?”姉上、賢者がアラバスタと知らずに話してたんかい。
「治癒魔法の間違った使い方」、 “もう少しだけ時間はある”ウサト、その間に前線に赴く覚悟を決める様に求められる。 魔王軍の研究者ヒュルルクが作った“71番”が、ウサトが森で出会した大蛇魔獣だったって事か。 “奴らは戦場に居るが戦わない”ローズ達の部隊、 負傷兵を連れて速攻撤退する事から“人さらい”なんて名で魔族側には呼ばれてるのか。 “この裏切り者め”しかしアザとい可愛らしさに結局負けてしまうウサトなのだった。 “はい、食べてブルリン”“我ながらナイスネーミング”いや、メッチャダサイネーミングだ。 “お前にも働いて貰うからな”ブルリン、正式に救命団の一員に…ウサトが運ぶ要救助者代わりと。 ウサトの鍛錬に、嬉々として敵役で出て来る救命団の皆さん笑える。 魔獣であるブルリンを連れていても、救命団の者=ウサトが同行してる時点で街の人達は安心するらしい。 救命団に対する信頼が篤い…と思ったら、普段から物騒な連中が街をトレーニングで走り抜けてる所為と。 ウサトに果物を分けてくれた屋台の手伝いしてたケモ娘アマコたん可愛い。 ウサト、全く体力無い人物に呼び止められる…走る体力無い救命団の治癒魔法師なんて居るんか>オルガ。 オルガ、自分だけは治癒出来ないらしい。そして普段は、街に居て民の治癒をしていると。 そして戦場では、オルガと妹は後衛として救命団が連れ戻した負傷者を治癒するのが役目だと言う。 “お城に魔物入れても良いんですか?”王城にも話が通ってるとか、ローズ凄ぇな。 “あの青いモフモフは”スズネ先輩、ブルリンに触りたいらしい。 “私はヒロイン属性のはずだから動物には好かれ…”ブルリン、全力で拒否苦笑。 “今日は、私に会いに来てくれたのかな”“ええ、カズキと先輩に”“君は正直過ぎるな” 自分にだけ会いに来てくれたと思いたかったスズネ先輩可愛い。 その頃カズキは、経験値を積む為に魔物が居る場所へ遠征に出ていたのだった。 “(悪い気はしないし)”スズネ先輩、カズキの接し方が“(随分フランクに)”成ってる事が嬉しいらしい。 “僕は戦いません”“おう”しかし人は助ける、ウサトはローズに決意を語る。 “死にたがりは殴って連れて行け”“殺されそうな奴は横から掠め取れ”“死にそうな奴は死んでも生かせ” ローズ、救命団の心得をウサトに語るのだった。 そして翌朝。ウサトにはスズネ先輩の訓練に同行するという命令が下る。スズネ先輩、大喜びしそうだな。

「プロジェクト:ジェミニ」、アマプラにて。 ウィルス性の病気の蔓延で植物が壊滅し大気中の酸素濃度が減少、 更に罹患した植物は摂取した動物にも影響を与えて生態系全体が崩壊。 人類は同時期に発見された未知の文明の遺産から、 ワープ航法を実用化し同時に第2の地球を創造する計画を立案する。 だが第2の地球を作り出す為に遠宇宙に出発した宇宙船はワープに失敗して未知の星系に到達してしまうのだった。 という物語。 SF設定として何か1つのガジェットを取り敢えず出来た事にするのは珍しくないが、 ワープ航法の実現とテラフォーミングを可能とする生命創造の技術の双方が地球に存在した謎の文明の遺物 という設定はちょっと雑過ぎかな。少なくとも何れか一方を、人類が自分で到達した技術にすべきだっただろう。 謎の星系に到達してからの物語も、本当に人類の命運を託されたメンバーなのか? と疑わざるを得ない展開の連続。やがて判明する驚愕の事実は…そこはちょっと予想外だったので良。 それと結末も、まぁまぁ嫌いじゃ無い方向だったかな。同じ様な結末をアニメで見たら一層感動したかも。


01 月 28 日 日曜日

曇り。

午前4時半頃寝落ち/午後2時起床。

紅茶( Janat ORIGINAL EARL GREY )。

空中庭園の気温、23.3/17.2/12.4/8.0℃。 湿度、69/86/51/71%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

晩酌。GLENGRANT ARBORALIS。 あまりピート香が強くない、もうちょっとハッキリ匂う方が好みなんだが。 肴、鶏唐揚げ(残り)、干しベーコン。

夜食。肉まん。

「僕の心のヤバイやつ」、 チョコ欲しさに下級生フロアの廊下を何度も往復する山田笑った。 “ハトみたい”苦笑。そして市川が貰った義理チョコを奪い取る山田も可愛い。 “チロルチョコ将棋”判らん。 “勝った方が駒を総取りって言うルール”チョコを渡す口実が欲しかったらしい… 練習した手作りチョコはどうしたんだ山田。 “(山田がお菓子を人に与える事自体異常な事)”苦笑。 “市川は、どんなチョコなら本命だって思うの?”“難しいな”難しいか? それで“ハート型なら”と答えた市川に、食いかけのハート型チョコまんを上げる山田苦笑。 結局、本命チョコを作っていたが照れで渡せなかった山田。 代わりに市川からチョコを貰う山田なのだった…予想を裏切るナイスカップル。 その夜。山田、覚悟を決め直して市川の家を訪問…犬の散歩という口実か、今度は。 それにしても、ショートパンツ姿エロぃな山田。 “今日、山田変だな”“何時もだよ”笑った。 勇気を振り絞ってチョコを渡す時の山田の顔が可愛い、 そして“勘違いしても、良いよ”と言った時の顔も可愛い。 “(山田は、僕を…)”良い加減気付いても良いよな。 翌日から、早速1ヶ月後の事を考え始める市川ナイス。 ナンパイセンに立ち向かっていた市川、山田に連行される… どんな言葉よりも明確に、パイセンには目は無いと伝わっただろうな。
「俺だけレベルアップな件」、 “身体が、軽い”鍛錬の成果、色々と出始めている様で。 しかし狼魔獣は手強く、多少上がった筋力では素手の攻撃は全く効かないのだった。 だが何故かアイテムボックスには高価な剣が入っており、狼魔獣を撃退する事に成功する。 ボヤボヤと考え事をしてる間に、逃した狼魔獣が群れを引き連れて戻って来て… それをレベル上げの好機と水篠は考える様になるのだった。 そして帰還石を手に入れた水篠、そのまま帰還せずにレベル上げを続ける事に。 その頃、新たに出現してしまったダンジョンブレイクの制圧の為、ミズキさんにも声が掛かるのだった。 “少しは強く成れたと思ったのに”コイツ、こればっかりだな。 そして何度目かの吹っ切りの後、ボス蛇魔獣を腕力で抱き潰すとは大胆な真似で勝ったな。 クリアして現実に戻ったら街は無人で、武装した者が居り… ダンジョンブレイクの結果出て来てしまった巨大モンスターが街で暴れてましたとさ。 水篠、巨大モンスターの防御を突破する一撃を食らわし、そのまま何も言わずに去る。 手柄にする気に成らなかったのか、現時点でレベルが上ってる事を誰にも知られたく無かったのか。 しかしミズキさんだけは、水篠が手助けした事に気付いていた。
「青の祓魔師 島根啓明結社篇」、 “まさか、イルミナティか”出雲、心当たりが有るんか。 “君って嘘つけたっけ?”“全くつけん!”苦笑。 “細君とご子息に聞いてみる事に成っちゃうよ”妻子を人質にするとか、騎士団も中々に汚いな。 そして得られたのは、イルミナティが出雲を狙っているという情報で…遅かったな、もう連れ出された後だ。 “1/18モデル実物大”苦笑。相変わらず、出雲の言う事を聞かない狐さん達ナイス。 “あんた何時の間にこんな高位の悪魔を使い魔に”“子供の頃から”志摩、面白い。 “出雲ちゃんに何かあったら、俺上役に叱られちまう”志摩がイルミナティだったんか…。 更にイルミナティの総帥ルシフェルを名乗る者が現れ…メフィストが頭を垂れるって事は、本物なのか。 “私と共に”“無理”メフィスト、ルシフェルの誘いを即答で拒否。 イルミナティの目指すこちら側と向こう側を統一する計画を、 この世界の猥雑さが気に入っているというメフィストは受け入れられないと。 “皆、今迄信じてくれてありがと〜”志摩、出雲と共に去る。 更に騎士団の日本支部である学園が攻撃を受ける事に。 メフィスト、事態の収拾を自ら指揮する一方で雪男をリーダーとした出雲奪還部隊を編成する。 その中にネムも加えると言うのだった…つまり、出雲が連れ去られるのを最初から静観してたんかメフィスト。 “未だ決まって無ぇ”燐、この状況でも志摩を信じ続ける気なのか。
「ラグナクリムゾン」、 ラグナ、別の世界線の自分が磨き上げた技能の一つを思い出す。 “ただ強いだけじゃ無い、コイツは…”ラグナ、オルト・ゾラに注目される。 更にオルト・ゾラは、この戦場にスターリア姫の指示を聞かずに動いている者が居る事も察し… クリムゾン、兵団が準備した魔法陣を強奪かよ〜。 兵団の魔法師は連れて行くが、民衆は見捨てるという…ほんと最低な奴。 “お前、俺を女だと思ってるだろ?”クリムゾン、実際はどっちなのかは秘密らしい。 “あれ血縁?”オサゲちゃん、フー氏の妹だったのか。撃たれたオサゲちゃん、豹変… 転移魔法を陣無しで発動させクリムゾンを何処とも知れぬ場所に吹っ飛ばすのだった。 クリムゾン、戦場から望み通り逃げられたな。
「シャングリラ・フロンティア」、 “1個4百万”の復活アイテムを皆で持ち、死んでも仲間が即座に助けると…“名付けて、ゾンビ戦法!”苦笑。 10分経過…ウェザエモン、従者を召喚。巨大戦闘馬というが完全に戦闘メカだな麒麟。 “その全てを捧げる”ペンシルゴン、手持ちの3千万を全てアイテムに注ぎ込み、 サンラクとカッツォのステータスを上昇させるのだった。 “これなら振り落とされないし〜”“良い案って、それ…”取り敢えず敵に捕まった女に見えるから良。 そして更に10分を乗り切り、フェーズ3へ。 “私が此処まで来たのは、たったの一度切り”ペンシルゴン、此処までは来た事が有るのか。 ヴァイスの親分がウェザエモンを死に損ないと言った事が、ペンシルゴンに攻略のヒントを与えていたと。 “聖女ちゃんの聖水”何かエロぃな。果たして、それを食らったウェザエモンは…。


01 月 29 日 月曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼食抜き。

表稼業ι。思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.5/18.9/10.2/5.7℃。 湿度、63/81/19/53%。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、大根とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン ラガー。 肴、ポテトサラダ。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」、 フェミシア、兄と姉も居たのか…未だ魔法の才能が未知数だった頃、家族から大切に育てられていたらしい。 結末が判っているから、幸せそうであればある程に切ない話。 “私は、テイマーが良い”願い通りのスキルが授かったのね、ただし星無しの。 “貴女、前世の記憶を持っているのね”村の占い師ルーバ様、フェミシアの奇妙な言動の意味を理解。 つまり前世の記憶を持っている者は、たまに居るって事か。 そしてこの時点で、ルーバ様はフェミシアの将来に苦難が待っている事を予見してたっぽい。 “この子のスキルは星無し”何か、力が強過ぎて判定装置が吹っ飛んだ様な感じにも見えるが。 “星無しは神が見捨てた子だ、それが何故家に居る!”酷い父親、 しかも“フェミシアは本当の俺の子なのか”とまで言い出す始末。 そして姉は無視し、兄はフェミシアを家の外に叩き出す。家族も村人も最低だよ。 ルーバ様、フェミシアが村を追い出される未来は見えていたが理由は判らなかったと。 ルーバ様はフェミシアに、知恵で魔力が無い事を補って生きて行く術を教えたのね。 それから3年。森でひっそり暮らしていたフェミシアは、ルーバ様が流行り病で死んだ事を知る。 “星無しなど、この世に居て良い存在ではありません”ルーバ様が死んだ理由、 フェミシアの世話をした事の呪いという事に成ってるとか最悪だ。そして第1話の逃走劇に繋がるのね。 “私、ソラに食べられるんだ”“それでも良いや、どうせ要らない子だから”悲しい事を言うなや。 そして次に目覚めた時、アイビーの酷い怪我は綺麗に治ってましたとさ。更にソラは声を発する様に進化と。 “もうちょっと、生きてみようかな”ルーバ様が言った、信頼出来る誰かが早く見付かると良いが。
「メタリックルージュ」、 “これは小鳥様”“外の人第2号”苦笑。 “あちらとしては、どんな感じなのかなぁって”ルジュ、兄上に褒めて欲しくて仕事してるらしい。 サウナ入ってカニ食ってビール呑んで、幸せそうだなナオミ。 自分は美味い物食ってるのに、ルジュのチョレートは補給してやらんのは酷い。 “あんたなんか所詮真理部の備品”流石にそれは酷い。 警察に絡まれてたネアンを助けたルジュ、今度は旅で一緒だったアフダルに助けられる。 そして彼にくっついて、ネアン居留地への潜入にルジュは成功するのだった。 ルジュ、ネアン側の抵抗組織からの接触を受ける事に…。 子供型ユアンであるユバル、ルジュの持つ自由さそのものが自分達の希望だと語る。 再びユバルに呼び出されたルジュ、しかしそこにはユバルの死体が…。 アフダル先生の助手、何か様子がおかしかったよなぁ。彼がアルター側の内通者? 更に地元警察が治安出動に動き出す事態に。実にキナ臭い盛り上がり方をしてきたな。
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd」、 遂に発見されてしまう遺物の船。 “蜘蛛の足音だ”敵側に、ティセたんをめちゃ警戒してる奴が居るな。 足の指で天井の桟にぶら下がるルーティの朝の準備運動笑った。 “これがスローライフ”全裸で外で水浴びするのは少し違う気がするよルーティ。 ルーティ、薬草農園を作ってるのね。 一つは採れた薬草をレッドの店に卸す為、そしてもう一つは勇者の力を使わずに出来る事だからと。 そんな小さな農園の危機に、真剣に取り組むルーティなのだった。 “でも私は…”ティセたん、ルーティは自分の道を見付けたのに自分は何も変わっていないと悩んでるのか。 “一体何故私達はお風呂に”“ティセは、お風呂が好き”“レビュー本を書く位には”本書いてるんか。 “掴みは完璧”というルーティの企み笑いに“(ただ事じゃ無い!)”と警戒するティセたん苦笑。 多分、ルーティは何か元気が無いティセたんを喜ばせようとしてるんだろうなぁ。 “事前に知らせたから驚かないで欲しい”そしていきなり長閑な畑の地下から魔物を叩き出すルーティ苦笑。 “私は何処にでも居る普通の冒険者”“人食いミミズを素手で真っ二つは目立ちますよ”笑った。 野外劇に乱入するルーティを、何とか劇の一部に見せ掛けるティセたん苦労人過ぎる。 “かつて無い程目立っていますね、観客にとって一生の思い出に成りそうです”笑える。 “サイン沢山書きましたね”“明日からは冒険者ルーティが登場する脚本に変わるそうですよ”爆笑。 “それで、最近どう?”唐突に話の判る奴化しようとする元勇者ルーティなのだった。 “何か困っている事はない?”“今日のルーティ様の様子がおかしいので少し困惑しています”腹痛い。 “今日は気分転換して欲しかった”“でも、上手く行かなかった…気がする”ルーティ、良い娘や。 “(朝には全部解決していますので)”ティセたん、この夜の内に始末を付けるらしい。 “報告などされては困るのだ”ティセたんを警戒していた男、同行していた調査官二人を抹殺。 彼はティセたんと同じ師に鍛えられた同業者だったか。 “依頼人の名前を出すなんて”ティセたん、無様な兄弟子の死を見守るのだった。 “イメージ戦略ですよ”暗殺者ギルド、裏切り者以外には寛容らしい。 “ティセはスローライフ暗殺者を目指せば良い”“なんですかそれは…”ルーティ、これからも一緒宣言。 “飛空艇がある事はこれで確定した”リュブ枢機卿、今回の騒動の黒幕が遂にゾルタンに向かう。 勇者ヴァン、一緒に戦って死んだ一般兵は自分の糧だと言い切る…駄目だコイツ。 “今日も薬草農園のお仕事”“頑張りましょうね”今日も一緒にお風呂ないす。 今更だが、ティセたん傷一つ無い綺麗な身体してるって事は、普通に戦闘力高いんだよな。 一緒に居るルーティが超人過ぎて目立たないが。
「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」、 アリア商会とのコネクションを作る計画、 しかしいきなりケインに“貴女様にお売り出来る物はありません”と言われてしまうのだった。 リーシェがこの商談に“命を賭けている”と見抜かれ、厄介だと拒否されてしまったらしい。 “部下達を酔い潰してお待ちとは”苦笑。取り敢えず、商談は仕切り直しまでは持ち直した様で。 抜け出した離宮に戻ったら、アルノルトが部屋で待ってましたとさ。 ちょっと機嫌が悪いアルノルト、普通に心配してた様で。 “私は、料理が下手です”自分で御馳走しようと手作りしたが、どうにも旨く出来なかったらしい。 しかしアルノルトは美味いと言ってくれ… “(この人、味オンチなんじゃ)”“おい、何か失礼な事を考えているだろう”苦笑。鋭いなぁアルノルト。 最終的な目的は教えられないが、リーシェはアリア商会との賭けについて率直に話すのだった。 そしてアルノルトは、自分の弟には近付くなとリーシェに警告する。兄弟仲、良く無さそうだな。 “本人は下手だと言っていたが、美味かった”オリヴァーに嘘をつく必要も無いし、本当に美味かったらしい。 翌日。リーシェの畑に寝ている者が居り…リーシェの護衛達も会わせない様に言われていたらしいが時遅し。 アルノルトの弟テオドール、表面的には人当たりが良さそうだが…リーシェに君は人質だと指摘。 どうやらリーシェを使えるなら自分の駒にしようとでも思ってそうだな。 アルノルト、民の事を第一に考える善政を行っているらしい。 そんな彼から深夜の呼び出し状… リーシェはそれをテオドールからの偽の呼び出しだと判った上で出向くのだった。
「望まぬ不死の冒険者」、 巨大スケルトンを倒す為、クロープは止めておく様に言った聖気を剣に込めて戦わざるを得なくなるレント。 取り敢えず何とか成ったか。そして新人男も、何とか生き延びさせられて良かった。 そして彼は、レントの代わりにドロップアイテムを店に持ち込む役と、 彼の店での飲み食いタダの権利を獲得する。 男=ロリスの店は予想外に立派で、おまけに可愛らしい嫁さんが。 “(残念だ、彼奴が嘘つきで家族も居ない只の悪人だったら…)”レントの中に、黒い感情が… 身体が人外に成った事で、人間の心も失いかけているのか。 そして今度はロレーヌ相手にムラムラするレント…しかも性欲では無く食欲かい。 グールの血が騒いじゃったらしい。 “襲いかかるなら、素面の時にしてくれ”正気のレントになら、押し倒されても良いらしい。 ロレーヌの光の魔法を食らい、レントは正気に戻る。 “ある程度は予想していた事だ”“そうなのか”そうなのか。 レント、ロレーヌに付けた噛み傷を自分で治すのだった。 “これでは傷物になったとは言えんな”レントに傷物にされたかったらしい。 “その仮面、単に呪われている訳では無さそうだな”外す事だけは無理だが、顔のどの部分を覆うかは選べると。 レント、グールから死鬼にちょっと進化したらしい。 ロレーヌの推測、存在進化はそう有りたい姿に近付いて行くと言う。 それ故、スケルトンからグールそして死鬼に成ったと。 という事で多少は今よりマシな吸血鬼を目指すと。 そして…レントを実験台にする気満々なロレーヌ笑った。 “私にだって、たまに発揮する常識くらいあるさ”“確かに、たまにだな”苦笑。 “クロープ、絶対怒るだろうな…”予想通りクロープお怒りに。 “お得意さん、だからな”“(バレバレだよな)”レント、正体がバレた事を自覚。
「異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。」、 ノックスの訓練も順調なネマ、しかし勉強が始まる為に今迄の様には頻繁に外に出られなくなると。 そして如何にも家庭教師という感じのアンリー先生が屋敷にやって来る… “言葉遣いを直して頂きます”かなり厳しい先生の様で。 傍に他の大人が居る時と居ない時で態度が全く違うアンリー先生“(コイツ、敵だ)”苦笑。 “(前世の仕事で身に着けた営業スマイルと猫かぶり)”で対抗するネマ、 しかしすっかり疲れ切ってしまい家族に心配される事に。 “アンリーに勝てる策はあるの?”母上、ネマが疲れてる理由をちゃんと理解してたのね。 ま、一つ屋根の下で暮らしてるんだから気付くか普通。 それから一年…早っ。 その間にずっと晴れなかったネマの疑問、アンリー先生は宗教に浸りまくった人物だった様で。 ネマ、キッパリと宗教かぶれを非難。 その後もネマとアンリー先生は“ガチンコ勝負”を続けたと。 そんな日々の中、ネマは父上の領地視察に同行する事に。 そして転移魔法で、一瞬にして北の地に到着と。 宿を借りた村長の家で、ワイルドボア=猪鍋を堪能するネマ。 その食事の席で、ネマは父上からこの地域に現れる魔物の被害に関して炎竜の助言を求める様に頼まれる。 だが炎竜の知恵を借りても北方の地に魔物が現れる様になった理由は判らず…神様の陰謀を疑うネマ苦笑。 結局は森の調査にもネマは同行する事になるらしい。 愛娘でも領民を守る為の手伝いをさせるのだから、ネマへの信頼が大きいのと、 公爵としての責務に真摯な人物だなオスフェ公。


01 月 30 日 火曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、30.2/19.6/9.8/5.2℃。 湿度、56/78/11/50%。

夕食。目玉焼き、キャベツとブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン ラガー。 肴、豚と青梗菜の炒めもの。

「百千さん家のあやかし王子」、 火車が家の中に入ってしまった所為で、屋敷内の気が乱れているらしい。 その火車も、そして紫や伊勢も妖側の世界では下っ端妖怪が名を呼ぶのも憚られる大妖怪らしい。 “もしかしてひまり、何か見えてるの?”屋敷中に記された火車の紋章、ひまりにしか見えてないのか。 その事に葵=鵺が気付いた途端、火車の罠が発動する。 そして葵を助けようと力を発揮した伊勢、葵の式神に成った時の事を思い出す。 当時、同族の許を追い出された伊勢には親しい妖の友が居て、 彼を守る為に封じられた力を発動して自らを焼いたのか。 そしてそのままでは死ぬのを待つだけだった彼を友達が守り彼の方が先に力尽きたらしい。 その友が葵に任せたから、伊勢は葵に従う事を決めたのか…葵を友とする為に。 そんな伊勢の、何より葵の危機をひまりの勇気が救う事に。 “私の家が〜”伊勢、敵を焼き払い屋敷にも大穴を開けるのだった。 ひまり、伊勢にも紫にも一定の評価を得る。 “彼奴は何時も、僕の嫌な所ばかりを突いて来る”という事は、近い内にひまりが狙われるって事では。
「薬屋のひとりごと」、 昔の食中毒事件の資料を見せられ、フグ毒を羨ましがる猫猫笑った。 “毒の出て来るこの話を、途中で切ってもよろしいのですか?”“どうぞ続きを”苦笑。 “何の話をしてたんだ?”今回は珍しく、高順の判断で猫猫を巻き込んだのね。 “面白い話は”“おぃお前良く俺の話を途中で”遠回しに話が面白くないと言われる壬氏サマ哀れ。 “判らないのか”“(話に加わりたいらしい)”壬氏サマ寂しがり。 “吐け!”折角食べた毒を吐かされてしまう猫猫苦笑。 そして猫猫の指摘で、事件は解決…ただし毒の海藻に関する入れ知恵をした者の正体は判らず。 猫猫の、満面の笑みの“お帰りなさいませ”を食らって狼狽える壬氏サマ苦笑。 壬氏でも苦手だと言う羅漢、緑青館に関わりのある人物らしい。 その羅漢が語る、自分が入れ込んでいた妓女の話に壬氏と高順は猫猫の事を連想する…母上の事なのか。 どうも猫猫の方にも羅漢の風体に心当たりが有ったっぽいし、因縁の有る相手の可能性大か。
「SYNDUALITY Noir」、 ノワール、ログ経由で前回の戦闘中の事を把握。自分ではカナタの力に成れていない事を悩んでるらしい。 取り敢えず形からと、コートをミステルと同じ様に着ようとして結局何時も通りなノワール可愛い。 “それで良いのか?”ミステル、自分が完全に回復する代わりに消える可能性をノワールに指摘。 ノワールはそれがカナタの為に成るならそれで良いと応える…健気な娘や。 そしてノワールは、へっぽこな自分に残さえた時間でカナタに何か出来ないかと考え… シエルが料理でカナタを喜ばせた事で、自分も料理を覚えようとするのだった。 ノワールと、ついでにエリーがアンジェに教わる事に。 しかし食材を買うには、ノワールの財布の中身は頭が痛くなるレベルで… カナタに料理を食べさせたいというノワールの為、マイケルが人肌脱いでくれるのだった。 何時の間にか、ロックタウンの皆に好かれてるノワール、そんな住人達の反応にキュンと来る。 ノワールがマイケルの代理で配って廻るピーマン、マイケル以外からは大好評と。 初めてにしては、取り敢えず食い物に見えるハンバーグを完成させたノワールとエリー。 “これからも、カナタの隣に居て下さい”とエリーに告げるノワール…完全に消える気だよ。 そして帰宅して、一人で料理してるノワールが心配でずっとコソコソ見てるカナタ苦笑。 ノワール、ちゃんと美味しい夕食を作れた様で…“(良かった、最後に私、カナタの役に立てた)”。 “ミステルの修復が終わります”代わりに自分は消える事をカナタに話すノワール、 しかしカナタは役に立つ立たないでは無く家族として狼狽えるのだった。 そしてノワールは撮り溜めた写真をカナタに託し…初めて、そこで消える事を辛く感じる。 ノワールが消える事を強く拒否した事で、ノワールとミステルの何れもが外に出ていない状態に…。 競合してデッドロックしちゃった感じか。 ノワールの拒絶を押し切れないって事は、ミステルと彼女の立場は然程一方的な物では無いんだな。
「道産子ギャルはなまらめんこい」、 翼、慣れないスキーの翌日で筋肉痛状態、更に吹雪の中を登校する事に。 “真の道民に成るのです”苦笑。婆ちゃん、孫に厳しい。 こんな状態でも何時も通り通学してる美波を妄想してる翼の前に、 普通に車で送って貰う途中の美波が現れ…当たり前だろ〜な展開が何故か笑える。 “(ギャルだ、お姉さんじゃ無くてお母さん?)”美波の母上、若っ。 “翼とは、あんまり激しい運動出来ないね”“(言い方)”苦笑。 “ウチのミ〜はどう?”母上、娘を翼に推しまくり苦笑。 美波、普通に冬は寒いのを我慢してるのね。 “二人共、今のままで十分綺麗だけどな”翼、脳内が声に出て冬木母娘を照れさせるのだった。 “お前、マジ許さん”沙友理も筋肉痛で…痛がりな二人に嫉妬する美波あほ可愛い。 “カイロは持ってる?”見せ方ナイス美波。 “今、したっけって言った”翼、道民に認められるが… “冬木を道民の基準にしちゃ駄目だよ”沙友理にツッコまれる… こっちはこっちで基準から遠そうだが。 “秋野さんと一緒にやりたい”“四季、無垢過ぎる”苦笑。 学校帰り、翼と美波に沙友理でフードコートに行き盛り上がる。 “マジで良い奴だな”沙友理、美波との距離が更に縮まる。良き良き。 入浴中の自撮りを送って翼の反応を期待する美波…翼のクソ真面目な反応に玉砕苦笑。 “お風呂でビデオ通話は〜!”“やっと何時もの反応〜”苦笑。 宿題を忘れていて慌てた美波、スマホを手から滑らせて首から下を撮影してしまい… “見た?…”翼の方も声に驚いて見てないとか駄目だな同時録画しとけよ。 そして美波も、ちょっとハメ外し過ぎたと反省するのだった。


01 月 31 日 水曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼食。かけそば、かき揚げ増強。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、リモート、各1件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.4/19.1/10.1/5.5℃。 湿度、55/77/22/49%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン ラガー。 肴、クレイジーソルト塩バタピー。

「姫様“拷問”の時間です」、 “最強の武器の場所、見張りの甘い日、作戦の信号”めっちゃ重要な情報なのに“全く使えぬ”苦笑。 って事で、実力を確認する為にトーチャーに自分を拷問しろと迫る魔王様なのだった。 魔王様への拷問、キンキンに冷えた缶ビール。 “そんな庶民の飲み物”プシュっ“(めっちゃ効いてる!)”笑った。 “この儂が、飲みたくて震えているだと”魔王様、我慢は良くない。 “儂の弱点は!”“話した!”腹痛い。あまりの旨さに、浄化されて行く魔王様なのだった。 “どうせ姫様は話す”エクスからの信頼がほぼ消失してる姫様苦笑。 しかし今日の拷問は聖剣エクスに対しての物で…武器職人ギルガに手入れされて官能の声を上げるエクス笑った。 途中で手入れを中断するギルガの拷問に陥落するエクス苦笑。 それにしても、ギルガの脇の下と横乳がエロぃ。 再びクロルの拷問の日、今回はデカいモフモフが現れる。 巨大狼の肉球の匂い…“マニアック過ぎて羨ましくない”笑った。 トーチャーの携帯の待ち受け、“最近生まれた姪っ子”可愛い。 そして逆に秘密を話したクロルの推しで肉球にハマって行く姫様なのだった。 “ウサギちゃんは居るの?”トーチャーはウサギ好きと。“拷問は…”ウヤムヤ苦笑。 ただ公園で遊んでるだけで可愛いマオマオちゃんに完全に堕ちてる姫様だったが… “マオマオちゃんは可愛いが、一緒に遊びたいかは別だ”姫様、公園で遊んだ事が無いと言う。 “本当は、皆と遊びたかったです”泣く程遊びたかった公園で、 超可愛いマオマオちゃんに誘われて瞬殺される姫様なのだった。 そこへ何故だか完全に友達に成ってる他の拷問官達も合流し、普通に皆で遊んで過ごしましたとさ。 こういう経験が無かった姫様の幼少期を思うと、可愛いの後に切なさが来るな。 そしてこの日、姫様が話した超重要な秘密が書かれたメモは… マオマオちゃんを映したビデオを堪能した魔王様が紛失しましたとさ。
「ぽんのみち」、 今回は泉がゾロ目ばかり出す…麻雀その物で無双する夢じゃ無いんか。 “今月の残りギガが〜”苦笑。 しかしリーチェにはピンと来ない概念らしい…無制限契約とかしてそうだよな。 なしこ、店のwifi回線を父上に再開させる事に成功する。 それはそれとして、なしこ達はリーチェの勧めでオンライン麻雀を試す事に。 “栄養ドリンクの謳い文句みたいな”リーチェのハンドル名笑った。 眼の前に本物の雀卓があるのにオンラインで麻雀とか何か変な感じだがな。 そして…完全に沈んだなしこ笑った。 なしこ、別の対局でもボロ負け苦笑。 相手も地元民って事は、この雀荘の関係者だったりするのでは>尾道杯の主催者。 だがリーチェは何かに気付き…彼女の誘いで三回目に挑戦しリーチェが勝負を制する。 そして相手は、SNSでリーチェのアカウントに辿り着き…皆の溜まり場に押し掛けて来ましたとさ。 “実際に会う事は無いじゃろうが”“フラグ〜”笑った。
「うる星やつら」、 ラムは肌の露出が少ない服の方が可愛い。 そんなラムと待ち合わせしている(それを了承したのが先ず驚きだが)あたる、 珍しくナンパに成功し…それでも待ち合わせの約束を守る為に通り掛かったコウスケに後を任せるのだった。 だがその頃、ラムの前には彼女の電撃が全く通じない男が現れていた。 “拙者の祖父殿じゃ”苦笑。あらゆる物が帯電してる森か。 電気野菜開発計画と行方不明の孫、もう謎の耐電野郎の正体は判明と。 “これはTVの故障ではありません”苦笑。何処かで聞いた台詞だなぁ。 “拙者をからかっていたのか”ま、今回はラムも少々悪い。 “祖父殿〜”“シンゴ〜”苦笑。取り敢えず、元の鞘に収まったで良いのかこれは。
「愚かな天使は悪魔と踊る」、 “力も知能も50%オフだ”“(能力下がってんじゃ)”笑った。 愛を語る阿久津苦笑、そして一応付き合ってやるリリー苦笑。 “(そうか、そういう事だったのか…)”阿久津の愛、狼悪魔に届く…笑った。 スパッツが好きなのでレギンスを認めないという狼悪魔… “(俺、スパッツとレギンスの違いが判らない)”判らんな。 そして…リリーに封印された狼悪魔、子犬にされて保護団体に引き取られるのだった。 リリー、これまでも悪魔は封印してるだけで倒した事は無いらしい。 阿久津に優しいと言われ、照れるリリー可愛い。 そんなリリーに惹かれている自分を自覚し始めた阿久津の許へ上司のリズが現れる…女子の制服姿苦笑。 “そろそろ寝ましょうか”阿久津の部屋に泊まる気満々のリズないす。 “朝食の後、訓練に出掛けますよ”リズ、阿久津にナンパ訓練を課すのだった。 “本人納得の上で”普通でマトモに聞こえるなぁリズ。 リズの助言で案外上手く行きつつあったナンパの過程で、うっかり夕香を誘ってしまう事に。 “今日の事は、皆に内緒にしておくね”夕香可愛い。 そして内緒にして貰えたのは、夕香の眼の前でバーテンを襲った事と…腹痛い。
「悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~」、 “(コミュ力だけはレベル99だな)”なアリシア、エドウィンから国家機密を聞いていると言う。 エドウィン、“(バカ王子)”過ぎる。 “貴方がたは弱過ぎます”キッパリ言い切るユミエラないす。 そこでついでにレベル上げの方法を伝授し…皆からドン退きされるユミエラも中々アホの娘だった。 自分を執拗に警戒するアリシアを、逆に警戒し観察するユミエラ。 結果、ユミエラに対してだけ態度がおかしい事しか判らずと。 “(私にはやらなければ成らない事が…猫ちゃん)”しかし猫ちゃんに逃げられてしまう… ユミエラ、動物には好かれないらしい。闇属性の魔力が、動物には感じ取れてしまうのか。 そして猫ちゃんに逃げられてガッカリな所を“何も見てない”と言い張るクラスメイトに見られたのだった。 “それは何だ”“ユミエラさんです”アリシアには、ユミエラが黒い影に見えているらしい。 “我々は何れ協力して魔王に”一応、ユミエラが国の貴重な戦力だという事は理解してるのね。 学園長に呼び出されるユミエラ、彼女を疑った前学園長は更迭されたらしい。 そして新学園長は、魔王復活の件を含め事情を知っている人物か。 その新学園長から、ユミエラは野外演習で運営側に入って欲しいと頼まれる。 “これでは”“効率が悪い”猫の時の人、パトリックは演習がヌルイという点でユミエラと話が合うのだった。 彼に聞いた彼の地元のレベル上げの方法を聞き、題材の魔物を呼び集めるユミエラ苦笑。 だがそこでパトリックは見事なリーダーシップを発揮するのだった。 “どうぞ、攻撃してください”苦笑。 “襲って来たりしませんか”“しっかり拘束してますので”“そういう事じゃ無くて”ユミエラ、 生徒達に怖がられるのだった。 “(とてもグロい)”闇属性の回復魔法笑った。 “危ないと思って”“何かあってからでは遅いんだぞ”パトリック、普通にユミエラを守ろうとしたらしい。 ユミエラの前に、初めてマトモな男子が現れたって事か。 しかし、そんな事とは全く無関係に魔物を呼び集めるまくるユミエラなのだった…苦笑。
「BASTARD!! 暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」、 シェラ、魔戦将軍だが留守番か。 一方サムライ陣営は、捕らえたオークを尋問して魔戦将軍達が前線に居ない理由を知る事に。 その理由を察したサムライ陣営、そこに居るであろうシーラ姫の許に駆け付けるべきと判断するが…。 “(ルーシェに見られてるのが恥ずかしい)”というか普通に恥ずかしい格好だからでわ>ヨーコさん。 戦勝祈願の奉納の舞、ヨーコさんが物凄く久しぶりに巫女っぽい。 ヨーコさん達、バカ皇子に地下に呼び出される。 そこには“エルフ共の”残した転移ゲートが残っていたのだった。 “ハンサムに、不可能は無い”ヨーコさんでも匙を投げた古代文字を、ダークはスラスラ読んで見せるのだった。 “ルーシェに〜?”“君ひょっとして俺の事バカだと思ってない?”“うんうん”苦笑。 普通にバカだと思われるだろ。 “その子の言う事、いちいち真に受けて殺気立つんじゃ無いよ”おばちゃん、良い人だ。 ダークが押し切られて言う事を聞くなんて、ヨーコさん以外では初だな。 ルーシェとして懐いていた人物は、ダークになっても頭が上がらないのもヨーコさんと同じなんだな。 ヨーコさんの父上も、生き延びていたらしい。良かったな。 “ヨシっ”なヨーコさんに尻尾振りまくりダークあほ可愛い、そしてヨーコさん横乳エロぃ。 ダークが発動させたゲートを通り、サムライ軍団はエルフの隠された首都へ向かう事に。 ダークが合流場所として指定していた城に向かったガラと、 そこで大人しく2年も待ってるらしいアーシェスはどんな形で参戦するのか。