04 月 中旬


04 月 11 日 木曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、26.4/19.7/13.0/9.7℃。 湿度、75/83/53/62%。

夕食。ニラレバ炒め弁当(何処かのスーパーの品)、豆腐とジャガイモの味噌汁。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、なまり節。

「怪異と乙女と神隠し」、 乙っちゃんの朝の着替えシーンから始めるとは良く判ってるな。 化野クンと団地妻のバイト先、原作では某川崎駅ビル内の某本屋と知ってる者なら直ぐ判る描写だったんだが、 アニメ版では独立した本屋として描くのね、実在する店そのまんまはマズいと判断されたか残念。 “読み手が生娘である事”“2回言った”大事な事なので3回言ってますよ菫子サン。 “何使いこなしてんだよこの短太眉!”笑った。 菫子サンが、化野クンに思いを吐露するシーンはグっと来るな。 駅の窓口の声、原作読んでる間は野郎声だと思ってたんだがそう来るか〜ってキャスティングだった。 菫子サン(小)、原作のキワドい画が大幅に大人しく成っちゃってるのが残念。 全体的には原作に忠実だが、エロ控え目改変の所為でちょっと掴みが弱くなってるなぁ。 その辺りを除けばまぁ満足。 最初に番宣見た時、菫子サンをファイルーズあいが演じるのは声のトーンが高いんじゃないかと思ったが、 一人で大小両方演じるのを聞いたら上手いなと感心した。 番宣でも判っていたが、OPにもちゃんと出てるし本シリーズは猫王編まで描くんだな楽しみだよ。
「デート・ア・ライブV」、 士道、狂三の動機と澪の秘密を探る為に六喰の力を使うが… 次に目覚めた時にはベッドの上で、何かを見たはずだが何も思い出せないのだった。 “間接キスをしていたと見做しても良いのでは”苦笑。折紙のイカれ加減が加速してる様な。 同じ頃、DEM側も狂三が何度も時間を巻き戻して対策している事を察知してましたとさ。 狂三、がっつり苦労してますアピールに来るのが可愛いな。 そして士道にクサい返しをされて、少しだけ照れた狂三も可愛い。 マリア、ロボ娘から立ち絵無しのモブ娘に昇格苦笑。そして…マリアに痛い目に遭わされる二亜苦笑。 折紙、古巣のASTに近々起こる戦闘に加わらない様にと要請。 一方で狂三は、決戦に備えて自分をせっせと量産しているのだった。 ED、な〜んか物凄いネタバレしてる気がするが気にしないでおこう。 2013(第1期)/2014(第2期)/2015(第3期)/2020(単話)/ 2022(第4期)/2024(第5期)と、本作コンスタントにシリーズが長く続いてるなぁ。 今シリーズにしても、2年ぶりなのに前期の粗筋すら無しでいきなり前期のラストから続いてるし。 今更説明するまでもなく、基本的に根強いファン向けの新作って事らしい。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 こちらは2年ぶりの続きで、前作の粗筋をかなり駆け足だが付けてくれてたか。 トキと敵の戦い、警官の突入で決着は先送りに。 だがヒカルの重傷はトキの犯行という事にされてしまう。 他人を操れる奴が居るなんて、常識的に警官が信じる訳が無いわな。 おまけにヒカルの救命には失敗なのか…。 トキ、過去を変える事を考えるが、繰り返しヒカルに制止された事を思い出す。 そして…“ヒカル、何で生きてる”苦笑。助からなかったのは、クソ坊っちゃんの方だったのね。 ジャケット羽織ってる下の、肌色多めのリンの格好が素敵。 犯人の残したスマホの写真を透視しようとしたヒカル、 しかし何故かそのスマホはチェン刑事の持ち物に成っていて…相変わらず敵が厄介過ぎる。 そして事情を聞く事も出来ずチェン刑事は自殺させられてしまうのだった。
「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 本作は正編からだと7年ぶりの続きか。間に劇場版と去年はスピンオフも有ったが、間が長いわ。 “当ててんのよ!”カズマ、良い夢見てんなぁ…苦笑。 “カズマも年頃ですので”めぐみんが言うと一般と違う意味だよな。 紅魔の郷を救った報奨金云々って事は、劇場版から話が続いてるのか。 “出家しようと思う”カズマの唐突な宣言笑った。 紅魔の郷への旅での出来事、多少はショックだったのかカズマでも。 ルナから寺院の案内を貰うカズマ、アクシズ教だけは拒否しつつもソコソコ本気らしい。 “戦友と砦に攻め入ったり”“それってネトゲの”笑った。嘘は言っていない。 “未だカズマは、120点の爆裂魔法しか見て無いじゃないですか”めぐみん、割とマトモ。 そしてカズマとの距離感も、ちょっと良い感じで…年頃の妄想炸裂爆笑。 絶叫するめぐみんが、どんな目に遭ったのか羨ましくて仕方ないダクネス苦笑。 翌日。旅を再会した一行は怪我をしたエルフ娘と出会うが…“あれ、擬態したモンスターだ”お〜。 “通り掛かる旅人に強烈な庇護欲を感じさせる”駄目だコレ、こんなのに出会ったら絶対引っ掛かる。 しかし真っ先に引っ掛かりそうなカズマが冷静なのが何か意外だ。 “今が楽ちんな方を選びなさい”駄目人間の助言を与える神様ナイス>アクア。 “生まれて初めて人間と話す事が出来た気が”モンスターとバレた後のフォローも完璧過ぎる。 そんなモン娘にすっかり騙されたカズマ、 誰も居ない所でカズマ達を食えなかった事で舌打ちしてるモン娘を見てしまうのだった。 しかも初めてどころか、以前の旅人をしっかり食ってましたとさ。 “もう何だか色々目が覚めた”苦笑。 モン娘を退治して犠牲者の持っていたアイテムを手に入れたカズマ…本物の打ち出の小槌苦笑。 “今日は一段とご機嫌だね”クリス師匠、相変わらず良い身体…そして良い仕事笑った。 その夜。ダクネスの実家から執事が訪ねて来て。 “このままではお嬢様唯一の取り柄が”“しぼむのか?”苦笑。 ダクネスの実家経由で届いたのは、王家からカズマを招待する書状なのだった。 “とうとう私達の時代が来たか!”苦笑。“私を殺せ!”爆笑。 ダクネスだけが、カズマ達は絶対に公の場でもヤラかすと見抜いているのだった。 ま、当然絶対ヤラかすわな。それこそ本作だし。


04 月 12 日 金曜日

晴。

午前1時半就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(リモート)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.3/21.8/15.5/13.6℃。 湿度、74/82/43/61%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、舞茸とブナシメジとキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(日高昆布入り、八丁味噌)。

「ダンジョン飯」、 “(良い歳なんだか若いんだか良く判らんが)”苦笑。 “(チルチャックとマルシルは、恐らく育ち盛り)”前者は有ってないのでわ。 “(飯を食わせなければ)”その点には激しく同意だが。 ドライアドの花エロぃ、捕らえて何かに使えんかな。 “此処の中は安全だ”“嘘つけ!”笑った。 ドライアドの実は、あんまり食欲をそそらんなぁ。花の方は食えないのかね。 “お前も興味を持つ年頃だろうが”チルチャックに性教育を始めるセンシ笑った。 ライオス、マルシルに教わって初歩の治癒魔法を使える様になる。 “これは幻覚?幻聴?”どっちなんだろうか、ライオスが聞いた声は。 一方外の様子を見に行ったマルシル達、コカトリスに出会してしまう。 “わ〜っ”カプっ『完』笑った。 “これで何時石化しても大丈夫”“石化しない為の対処じゃ無いんか!”マルシル、 ツッコミの姿勢で石化する…苦笑。“安置する”爆笑。安置言うなや。 マルシルの重みを漬物石にするセンシ苦笑。 “こんな時は先ずは言う事がある”“人を漬物石に使うな”ソコが先ず大事かマルシル。 ところで、何でマルシルに下着脱がせたんだろうか物凄く気になるなぁ。 石化か解除か、どちらかのタイミングで漏らすって事なんだろうか。 帰り道、中々先に進まんなぁ。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 “ぬるい…”やはりその場で淹れないとな。 “中々良いお値段”で普通は諦めて終わりだが、店員にもっと安い物は無いかと相談するとは将来有望だな綾乃。 結果、綾乃は店員さんがススメた固形燃料のコンパクトストーブを入手し熱々ココアを堪能する。 安物キャンプ道具をネットで検索してる時に、千明がカットインするの笑った。 “お早う”“ほんとにお早うな格好だな”苦笑。って事で恵那家での庭キャンの日。 “感動の再会”は寒さで即終了笑った。 “(価格が全然可愛く無ぇ)”ちくわ用のキャンプ用品笑った。 千明、ロングからセミロング可愛い。 “自家製ソーセージを作るんだよ〜”お〜。 ちくわが芸達者過ぎて笑った。しかもゾンビ犬とか凄ぇ。 “恵那父にめっちゃ見られてるし”苦笑。 その頃。綾乃は奮発して買ったテントを庭に設営して悦に入り、その勢いでしまりんをツーリングに誘うのだった。 “やっぱ火力はイマイチだね”ちょっと火から遠いしな、アルコールストーブの直ぐ上の高さだと逆に熱過ぎるぞ。 “まぁ、あれだよね”初自作ソーセージ、無言になってしまう出来だったらしい。 千明を慰めるちくわ、と思ったら散歩の催促可愛い。 なでしこ、ソロキャンでもと思っている所に綾乃からしまりんと三人でのキャンプに誘われるのだった。
「Re:Monster」、 “人間の女達が皆…”孕み奴隷が全員自殺か… ま、普通に人間の立場からしたら主人公達の方がクソったれな相手だし。 ある日、現れた他のゴブリン集団を迎え討とうとしたゴブ朗、 長老から彼等は出稼ぎに行っていた自分達の父親だと教えられる。 ゴブ朗が進化した時に長老がこんなに早くと驚いていたが、 年上世代を見ると特別な加護が無くとも進化する者は居るのね。 そして彼等は、新たな人間の女達を拐って来ていたのだった。 ゴブ朗、人間の女達を自分が預かると言い出し、 出稼ぎに出ていた上の世代のリーダーを倒して集落のリーダーに収まる。 こうしてゴブ朗は、捕らえた人間の女達を保護する代わりに彼女達から人間の文化を学ぶのだった。 人間の女が孕み腹扱いなんて設定を残しながらゴブリンを主人公として描こうって発想が少し吃驚、 と思ったがちゃんとフォロー入れて来たな。 “その日、それは起こった”当然ゴブ朗に従わない者も現れ、人間の女達が襲われかける事件が発生。 ゴブ朗は反抗した者達を皆の前で徹底的に痛めつけた上で死ぬまで放置…中々ヤル。 翌日の夜。ゴブ朗は人間の女性の一人に添い寝される…その先は別に無かったらしい。 そして朝にはゴブ美も参戦してましたとさ。 荷物持ちしかして無かったゴブ江も進化…ゴブ朗と行動を共にするってのが進化の条件なのか。 ゴブ朗、一人で森に入った日に長老が警告していた北の森の奥に入ってしまい、強力な魔物に出会す。 “腕を犠牲にして”攻撃を避けたのなら、もう数発食らわせて四肢奪えば良かろうに。 ゴブ朗、別の戦術で迫り大きなダメージを受けてしまうのだった。 自身も片腕を失う重傷を負いながらも魔物を倒し、それを食ったゴブ朗は更に進化を遂げる事に。 こうしてゴブ朗は、オーガに成っちゃいましたとさ。 “心配させて、バカ!”帰還したオーガなゴブ朗に蹴り入れるゴブ美可愛い。
「魔王学院の不適合者II」、 割と綺麗に終わった感漂わせたら更に風呂敷が広がった前期の続き始まり。 アノス、創造神ミリティアと語らう。 “久しいな”“7年ぶり”ちゃんと覚えてるって事は、アノスとの対話は楽しかったのか。 そしてアノスが携えた妹からの手紙を読んで笑顔になるミリティア、最初の時とは別人の様に表情豊かだな。 “たまにはお母さんの事も思い出してネって言ったら”母上可愛い。 “何故判った”“5回目だから”苦笑。母上の同じ話を5回聞かされたミーシャご苦労さん。 抱っこされないと起きないと主張したくせに、抱っこで起こされて照れるサーシャ苦笑。 アノス、魔王だって事が周知の事実に成り…学園に通い続ける為に元旅芸人アノシュ君復活笑った。 “ゼシアが、お姉さん、です”ゼシアたん可愛い。 “新しい講師を紹介しょうよう”シン先生笑った。更に伝説レベルの講師が目白押しらしい。 “初日ですから、誰にでも出来る事しかしません”流石に学生相手には手加減出来るんだな。 “皆さんには死んで貰おうと思います”シン先生、スパルタ過ぎ。 “本当の君を見せてごらん”とレイがミサとイチャイチャしてると、的確に邪魔に来るシンパパ爆笑。 “剣で対話をしているのだ”“(娘さんをください)”“(やらぬ!)”腹痛い。 レイだってかなり強い奴なはずだが、シン相手だと瞬殺か。しかしレイも、シンに小さな一矢報いてましたとさ。 アノシュの正体を知らずに、反体制派のバカが話し掛けて来ましたとさ。 そしてアノシュに王都襲撃の計画をベラベラ喋る反体制派苦笑。 “魔王様、何故”笑った。初回なので、軽く雑魚を罰するアノス様… 改心しない限り1秒に100回自分が死ぬ悪夢を見る首輪を与えるのだった。 “此処に、私の居場所はありません”エミリア、アノスに許しを請う。 アノスはそんな彼女に、勇者学園で教師を勤めろと贖罪の道を示すのだった。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 寝ながら歩いてるカフ可愛い。そんな彼女に、サラ先輩が回復魔法を掛けてくれて…エちぃ。 やけに呑気な歌が流れたが、魔術学校の校歌なのか。 “気持ちよくスッキリしてぇなぁ…先輩達に頼んでみるか”言い草が下品だが、 そういう話じゃ無いんだろうなザイン。 “ヤルじゃないか”カフ、イチ先生に多少認められるレベルに達してるらしい。 ダレス、暫く滞在した学校を去るのか。ニコ達に協力する代償として彼女が要求したのは、 魔女が人間に成る方法が書かれた本で…最後の工程が“人間とのせっ”照れて本を投げ捨てるダレス可愛い。 そしてウォルターが魔界へ帰る前に見送りに来てくれた所為で、照れ狼狽えまくりダレス可愛らし過ぎる。 魔界へ帰ったダレス、緩みまくった雰囲気に違和感を抱き…シャロンが元気一杯で料理振る舞っていて笑った。 そんな彼女が屋敷に帰り…“吃驚した…”“そうは見えないわね”見えないが明らかに冷静じゃないロブ苦笑。 “御本人なのですか”“本物よ〜”あほ可愛い。 “あの時の言葉は取り消す”ニコ先生、坊っちゃんと全面的な協力を約束してくれるのだった。 こうして、坊っちゃん達の短期留学は終了。 ちょっと寂しいな、もうちょっと学園コメディ展開が有っても良いのに。 イチ先生にすっかり懐いてるカフ苦笑。 帰宅した坊っちゃんとアリス、ロブが異様にウキウキしてる事に驚き…アリス、母上と遂に再会。 しかし坊っちゃんは、シャロンが突然眠りから覚めた理由を悩む事に。 シャロン、アリスと共に別邸で働くのでは無く、本邸に行くと言う。 “私が居たら、坊っちゃんと貴女がイチャイチャ出来ないでしょ?”苦笑。 坊っちゃん、シャロンが坊っちゃんの祖父に気に入られて屋敷に来た頃の事からの過去を話す。 “あまりにもエプロンを汚すから特別に黒い服を”笑った。そういう意味の黒服だったんか。 だがシャロンの中でも、シャーデーが何故強行に及んだのかの顛末に関する記憶は失われていたのだった。 “僕が彼女を守ります”お〜、坊っちゃんシャロンに思いっ切り宣言。 “(あれって娘さんをボクに下さい的な事?坊っちゃん大胆青春だわ〜明日ロブに話そう〜)”苦笑。 そして…恥ずかし過ぎて坊っちゃんを締め出すアリス可愛い。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 真センセも学園祭パーティに参加し、レンブラント夫妻とも再会する。 そのパーティで真センセは、護衛に魔族を従えた異国ローレルの女性サイリツに面談を求められる事に。 真センセが、店の看板に漢字を使っている事で接触して来たのね。 そしてサイリツは女神に不当な扱いを受けている異世界人を保護していると語る。 しかし真センセは、相手の素性が明確で無い時点なので全力で惚けるのだった。 “女神様が遣わされた二名の勇者様も”真センセだけで無く、勇者も異世界から来た者と見做してるのね。 “薬を表す葛の字が”“葛は植物の名ですよ”真センセ、カマ掛けられて引っ掛かってて苦笑。 サイリツ、グリトニアのリリ皇女とは顔見知りなのね。腹の探り合い苦笑。 “(あの魔族達に任せておけば良い)”サイリツの護衛の魔族、勇者智樹が操ってるグリトニアのスパイか。 ドレス姿をスルーされてガッカリしてるレンブラント姉妹哀れ可愛い。 シフはまだしも、ユーノも女性として見られたかったのね。 真も、母上から“見てやって下さいね”と言われてるのになぁ。 “貴女達、学園では派手に過ごしていたのね”シフとユーノ、 母上から学園での悪評を卒業迄に払拭しろと厳命されてて苦笑。ま、商家だから悪評はマズいものなぁ。 “驚いてしまいましたね”“驚く程の美しさとは”馬子にも衣装的なニュアンスだったっぽいけどな。 “私は確かに葛葉だが、学生から呼び捨てにされる覚えは無い”真センセ、 着任前に追っ払った貴族の師弟に絡まれる事に。 “結局誰だっけ”“学生と言うと、アレではありませんか?”流石、識はちゃんと覚えてましたとさ。 くじ引きで真と一緒に学園祭を巡る権利を得たルト、巴と澪から全力の殺気を向けられる事に。 そんなルトが語るこの世界での漢字の扱い、“口語ラテン語って言えば判るかな?”超マイナーなのは判った。 真センセには通じなかったらしいが。 巴と澪、識よりも更に上の強者だと真センセの生徒達に紹介される。 “試合では制約を設ける事にしよう”真センセ、教え子達に協議会で得意技を使わない事を求めるのだった。 “葛葉商会を相手にするのは、魔族と全面戦争する様なモノだよ”ルト、リリ皇女に警告する。 “何故私に力を貸したの?”ルト、グリトニアの動きも影で操ってるのか。 僅か一晩で真センセに嫌がらせの数々苦笑。大会、真の生徒同士が対戦するカードが組まれまくりと…。 “(そろそろ限界かも)”真センセ、ブチ切れ一歩手前か。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 “(一睡も出来なかった〜)”部屋がボロいからといって、ネフィを床で寝かすのは無いだろ甲斐性無いなザガン。 “(挨拶もロクに出来ないのか俺は〜)”マトモな対応は当分期待薄か。 “ご主人様も、同じ物を食べられるのですか?”“つまりこれは質素な食事なのか”“はい”苦笑。 デカい屋敷の主の朝食が干し肉と水ってのは無いわなぁ、 残飯で無いだけ奴隷の食事としてはかなり上等だとは思うが。 “(思いだすなぁ、あの酸っぱい味)”カビたパンは、偶にピリっと辛いわな。 そんなザガンの食生活に危惧を抱いたネフィ、見様見真似だが食事を作れると申し出る事に。 そしてザガンは彼女を連れて町へ買い出しに出る事に…町へ行く為の“銅貨3枚”すら無いザガン苦笑。 ネフィを買う為に全財産はたいちゃったんか。 だが金が無くて乗れなかった馬車が野盗に襲われ…ザガンは怯えるネフィの為に彼等を助けるのだった。 “野盗と言うのは人畜無害な塵芥だ”“馬車が襲われていますが、人畜無害なのですか?”苦笑。 そして馬車を救った事で乗客に感謝され、御者からは護衛として同行して欲しいと銀貨の詰まった袋を渡される… “(金というのは、こんな風に湧いて出て来る物なのか)”苦笑。ほんと何処まで世間知らずなんだザガン。 何故馬車を助けたのかと尋ねるネフィにイキって答えてしまい後悔するザガン、 しかしネフィの方は彼の本質を理解し始めてる感じ。 町に着いたザガン、先ずネフィに服を選んでやる事にする… “(露骨に歓迎されて無いな)”魔術師は、そういう扱いなのね。 入った服屋のマニュエラ、ネフィの首輪を見て色々と察し…エロ衣装笑った。 “どうだ”“私は頂ける物なら何でも”“そんな事を言っていると、またさっきの様な服を”苦笑。 って事で、ネフィは機能的なメイド服を与えられる事に。 “良かったね、大切にしてくれる御本人で”マニュエラ、僅かなやり取りで感じたザガンの印象をネフィに伝える。 ザガン、鍛冶屋にネフィの首輪を解除する方法を相談するが難しいと答えられる。 そしてその鍛冶屋は、ザガンに助けられた事が有ると言って情報料の受取も拒否するのだった。 ミニトマトをフォークで刺せなくて照れるネフィ可愛い。そして同じくフォークで刺せないザガン苦笑。 結局、ネフィにミニトマトを食べさせて貰うザガン苦笑。 そんなイチャコラを、他の客に微笑ましく見守られる二人なのだった。 ザガンに助けられた事のある大勢の一人、聖騎士シャスティルに教会からザガン討伐の命令が下る… 教会の方が悪の組織展開だなコレは。


04 月 13 日 土曜日

晴。

午前4時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、34.8/24.2/12.3/12.1℃。 湿度、89/99/30/58%。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 ファンアートはやたら大量に見掛けるが作品世界の設定とか全く知らん作品。 プロローグを見てアクション物なのか…と思ったら本編は平和そう… しかし登校するのに小銃持って行く世界が平和のはずないか。 あと“先生”ってのがゲームプレイヤーの事なのかね。 何か生徒会室っぽい場所にガトリングガンがシレっと置いてあるとかナイス。 “ダンベルを40個程買いました〜”ダンベル+追加ウェイトでは駄目なのか。 台詞を素直に受け取ると、良くある学園モノで生徒会が学園の自治と治安維持を担ってるパターンが、 物凄く拡大されてもっと広範の治安維持を担ってる感じ?あと普通にケモな人達が共存してる様で。 “遂に犯罪に手を染めて!”シロコ、仲間達からの信頼が薄い。 こうしてシロコが拾った男性が、連邦生徒会とやらから赴任して来た“先生”と。 “この学校、沢山の借金があって”委員会の五人しか生徒は居ないと…意味が微妙に判らんが。 “先生”が割り当てられた部屋、一般的には校長室って呼ばれる部屋だな。 そこへ学校を明け渡せと迫る仮面の女生徒集団が現れる…やっぱり良く判らん世界観だ。 襲撃して来た方にすら連携が取れてないと見抜かれてしまうシロコ達、 しかし“先生”の指揮であっと言う間に形勢逆転と。 それにしても、めちゃ至近距離から顔や目にガシガシ銃弾当てても死なないとは、 弾丸がクソ柔らかいって訳でも無さそうだし、互いに生身じゃ無いのか。 “やぁ、アロナ”“お待ちしておりました、先生”先生にも、別の顔が有るって事かいな。 第1話見た限りではやはり世界観がサッパリ判らんが、取り敢えず女の子が可愛いからヨシ。
「変人のサラダボウル」、 ホームレスの才能があると褒められるリヴィア苦笑。 鈴木に人探しをするなら探偵を頼むしか無いと言われたリヴィア、そこから再会に繋がるんかね。 しかし鈴木が調べてくれた探偵への依頼料は、今のリヴィアには手の届かない金額なのだった。 そんな鈴木自身、ホームレスで居る事が不思議な奴ではあるが“色々あるんだ”で詳しくは語らずと。 リヴィア、“手っ取り早く稼げる仕事があるんだ”と声を掛けられる。 明らかに夜の仕事なのだが、世間知らずなリヴィアに鈴木は止めておけと忠告する…。 リヴィア、キャバ嬢にJOBチェンジ…先輩のプリケツさん苦笑。 “(もしかして此処は、如何わしい店なのでは)”もしかしなくてもイカガワシイ店ですが。 働き始めた初日に警察のガサ入れで早速失職するリヴィア苦笑。 “恥ずかしながら戻って参りました”結局、リヴィアまた河川敷に。 この日、鈴木は着手金が安い探偵事務所を見付けてくれていて…そこでリヴィアはサラ姫との再会を果たすのだった。 “某は、ホームレスをしております”苦笑。 こうしてリヴィアは、改めて鈴木に礼を言って河川敷を離れ、探偵事務所に転がり込む事に。 リヴィアにもし帰れる場所が未だ有るのならと言われた鈴木、どうやらその気になったらしい… 編集から逃げてるそれなりに有名な小説家だったって事か。 ほんの数日で探偵助手をクビになるリヴィア苦笑。 容姿が目立つ、人の顔を覚えるのは苦手、電子機器も壊すとは確かに駄目だ。 そして居候には甘んじないと宣言し、またまたホームレスに戻るリヴィアなのだった。 サア姫、外見が物凄く若い弁護士のブレンダに紹介される。 “黒づくめの組織が実在したとは!”“薬飲まされて子供に戻った訳じゃ無ぇよ”笑った。 姿を消す魔法、光を曲げているので中の人からも外が見えなく成るとか無駄にリアルな設定苦笑。 “中を見てくれば良いのじゃな?”浮気調査で家の中を見て来たサラ姫、証拠写真をバッチリ撮影… “若奥様の十王快進撃を植木屋がコールドブレスしておった〜”爆笑。 “気に入らないわね”“子供相手にヤキモチですか?”苦笑。 ブレンダ、惣助をまんざらでは無く思ってるらしい。 ネットスラング使いこなしまくりなサラ姫苦笑。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 クレイマンが倒された事、ラプラス達も把握する事に。 更にリムルにクレイマンの拠点も制圧され、ユウキ達は暫く大人しくする事に…表面的にだけらしいが。 魔王ヴァレンタイン、双子だったんか。 しかもヒナタが唯一勝てなかった相手、それがラプラスに本当に倒されたとは思い辛いが。 そしてヒナタ自身も、本当の魔王ルミナスに敗れ彼女に忠誠を誓う事に成ったと。 つまりヒナタ自身には、魔王が人間を統治する事への抵抗感は無いのね。 “昨夜、弟が死にました”表向きに魔王ヴァレンタインを演じている双子の片方がラプラスに倒されたのは事実か。 “あのリムルというスライムを、私が逃がしてしまったから”逃がした事を理解はしてたか。 ヴェルドラを始末して来ると言い出すヒナタ、ルミナスに諌められる事に。 “(リムルを魔物と断じて、会話を無視したのは失敗だったかもしれない)”ヒナタ、今更色々内省始めたか。 そしてルミナスは、リムルを暫く放置すると判断。 それにしても、彼等の会話からすると魔物と人類共通の敵が別に居るらしい。 ファルムス王国内では、王の賠償を行う宣言に王族や貴族が反発…未だグダグダ言う連中が居るんか。 そこへブルムンドがテンペストを承認している事を発表した事実が伝わり、 更にリムルの魔王宣言を含む魔王達の再編が知らされるのだった。 こうして反対派も黙る事となり、ファルムスとテンペストの講和は正式に締結されると。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 “今年の新入部員勧誘は平和だな”普通は平和だよ。 しかし平和だとか言ってた途端、早速トラブルの連絡が。 おまけにトラブルは、部同士の問題では無く部活連と風紀委員のトラブルに発展してましたとさ。 一発で収める深雪とお兄様流石です。 “貴女、七宝くんとイザコザを起こしたんでしょ”七草センパイ、鋭過ぎる。 香澄と泉美が知りががった、七宝家の現当主の人柄は堅実で慎重であるらしい。 その頃七草家当主は、四葉が力を持ち過ぎる事に関して暗躍してましたとさ。 で、今更だが十師族に『七』が二家有るのは何でだ。 それとも七宝は十師族じゃ無いんかな、それなら七草姉妹への異様なライバル心に納得行くが。 ある夜、達也と深雪の許を黒羽姉弟が訪ねて来て、反魔法師の動きを伝える。 その動きは、十文字センパイから七草センパイの許へも伝わり… そして十文字センパイは、その動きの一端を七草家が担っている可能性を指摘する。 “反魔法師報道の一端をけしかけているのは貴方ですか”“良く調べましたね”苦笑。 七草家当主、しらばっくれる気は無いのね。 “火種を分けて複数の小火にした方が”意図は判るが、 十文字センパイは十師族が火種を煽る事に正式に反対を表明するのだった。 そして当然ながら、七草センパイも父上の対応に明確に反対を表明する。 それでも動き出してしまっている世論に乗って、魔法科高校へ反魔法師の議員が視察に来るという情報が達也の許へ。 達也は対抗する為に、以前から考えていた行動に出る事を決意するのだが…。


04 月 14 日 日曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY) チョコレート(モロゾフ プレーン)。

空中庭園の気温、34.2/24.6/12.7/12.1℃。 湿度、89/99/37/58%。

夕食。鶏唐揚げ(出来合い)、小松菜の味噌汁、ご飯。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)、野菜炒め、小松菜のお浸し。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 物食いながら遅刻間際の学校に駆け込むとか、完全にヒロインポジションだなシエル。 “タイが曲がってるぞ”笑った。 シエル、何も知らずに色々とヘマをやりまくり苦笑。 親切なマクミランが居なかったら、更に失敗し続けただろうな。 “僚艦のミカエリスです”苦笑。 副校長アガレス先生、階段から転げ落ちて血塗れの歓迎笑った。 “構内限定の兄弟関係”苦笑。 “凄い外観だな”幽霊屋敷にしか見えないパープルハウス苦笑。 シエル、姿を見られた途端に寮生達から石を投げられる…学業コンプレックスが過ぎるだろパープル寮。 食堂の掃除を任されたシエル、仕事をセバスチャンに押し付け…結果、異様にピカピカに成り目立ってしまう事に。 そしてシエルは、その事を逆手に取ってクレイトン先輩に取り入る事にするのだった。 シエルが全寮制の学園に通うのは、あの方からクレメンス公爵家の子息が帰宅しなくなっている理由を探る任務と。 “問題は空席があるかどうか”“そんなモノ、お作りに成れば良いのです”シエルが入り込む為に、 誰か追い出されちゃった生徒が居るって事か可哀想に。 最初のアニメシリーズで主人公死んでるのに、それより以前の話が映像化されるのは根強いファンが居るって事かね。 調べたら前作から約10年ぶり?と思ったら何か見てないシリーズが間に挟まってるな。 アンテナに引っ掛からなかったのか当時興味が薄かったのか。
「烏は主を選ばない」、 “このボンクラ息子!”苦笑。 長子なのに跡取りでは無い長束、白珠の祝の為にわざわざ北家に来てるのは特別な繋がりが有るって事なのか。 雪哉、公の場でボコボコにされた理由を詳細に説明してて苦笑。 その所為で、都のぼんぼん達が逆に大目玉を食らう事に成るのだった。 “中々の見ものでした”長束サマ、雪哉を気に入ったらしい。 結果、雪哉は若宮の傍仕えに送り込まれる事に。“(やり過ぎた〜)”苦笑。 雪哉、剣術の試合でボロ負けした日に、剣の腕前は確かな市柳に稽古を付けて欲しいと申し出る。 そして雪哉は、市柳をボロボロに倒す… “良くも色々言ってくれましたね〜”それを恨んで仕返しに来るとは、良い性格してるな雪哉。 雪哉、権力争いで親元から引き離された事に物凄く憤りを感じていて、 その事を面白おかしくネタにされた事に腹を立てた訳か。 表向きはボンクラとして振る舞ってるが、内側にはかなり黒くて熱いモノを抱えてるらしい。 しかし母上は、実子では無くとも雪哉をとても大事にしてくれてる様で。 雪哉、遂に都へ到着。現地では北家の喜栄が相談相手に成ってくれるらしい。 が、早速若宮の近衛である山内衆の澄尾に預けられる事に。 “こちらには何人”“二人だ”苦笑。“皆、辞めたかクビになった”前途多難な仕事らしい。 “こちらが殿下のお住まいになる”随分と、質素な住まいだな。 “やっと来たな”“待っていたぞ”若宮が、幼少期の雪哉を助けた烏って事なのか。
「響け!ユーフォニアム3」、 久美子が出会ったユーフォの娘=真由、吹奏楽の強豪校から転校して来た娘なのだった。 吹奏楽部に入ってくれるという真由、しかし彼女は“楽しく”の方を優先したいタイプらしい。 “滝先生には滝先生の考えが”相変わらず滝センセへの信頼が篤過ぎるな麗奈。 奏、久美子と真由が仲良くしてるのを的確に邪魔してる感じが。 すずめ、つばめお姉ちゃんのパートに関して物申す。 しかし旗役は、つばめが自ら願い出たパートなのだった。 別々に考えた全国大会用の曲、久美子と麗奈、秀一の選択が同じに成るとか熱いなぁ。 “全国金、取りに行きます”麗奈、格好イイ。 だがその部の方針に、真由は微妙に気乗りがして無い感じ。 全国大会前に辞めてしまいそうな予感。


04 月 15 日 月曜日

まぁ晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.8/25.7/15.1/13.4℃。 湿度、74/87/36/56%。

夕食。肉野菜炒め、豆腐ともやしの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、里芋の煮物、辛子明太子、温泉玉子。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 姿丸出しで電車と並走するとわ苦笑。 森太郎と出会う前の出来事らしい。 人間の前に出る為の手順、仰々しく天使として現れるパターンとコッソリ人間に紛れるパターンがあるらしい。 しかしそのどちらを選ぶか迷ってる間に、 森太郎のアパートの部屋の窓が開いていたので空き部屋と勘違いしてそのままそこで寝ていたと。 とわ、ちゃんと料理出来る娘で良かったな。“よいこの地上大百科で勉強しました”何でも載ってるなぁ。 “女子がうちの風呂入ってると思うと”健全なる男子の当然な反応だな。そしてイメージ映像ナイス。 “3点ユニットめ!”苦笑。イメージ映像通り、着痩せするタイプなのかふっくらした身体してるなぁとわ。 2回連続してとわが使ってる最中の脱衣所を開ける森太郎苦笑。 とわ、森太郎の学校に付いて行こうとする…そういう事は大百科には書いてないのか。 森太郎のクラスメイトのつむぎちゃん可愛い。 TVでも見ていてと言われたとわ、しかし働き者なので家の仕事をせっせと済ます。 そしてお腹が空いたとわ、森太郎もお腹を空かせているのでは無いかと気付く…。 “徳光の分も、お弁当作ろうか?な〜んて”つむぎちゃん、森太郎をちょっと意識してる様で。 そこへ窓の外にとわが現れ…苦笑。何人かの生徒に見られてしまったが、取り敢えず幻覚と理解されたらしい。 つむぎちゃんにとって、森太郎は子供の時に助けてくれた一度だけ会った王子様だったのか。 そんな彼と、高校入学で再会…そりゃ、普通に運命感じちゃうわなぁ。 しかし、つむぎちゃんは森太郎が超可愛い女の子と校内でイチャコラしている所を見てしまうのだった。 しかもとわ、見られているのに思いっ切り翼広げて帰って行きましたとさ。
「怪獣8号」、 街も政府も怪獣対策が出来ていて、一般人もちょっとした火事位にしか怪獣が出ても驚かない世界観か。 しかし怪獣対策にわざわざ歩兵が出てる理由はちゃんと有るんだろうな。 そして主人公は、始末した怪獣の死体を解体する仕事をしてるらしい。 昔は幼馴染の娘と一緒に防衛隊員を目指していた彼、カフカは何時の間にか夢を諦めて日常を過ごしていたのだった。 ある日、カフカの会社に同じく防衛隊員を目指し続けているという後輩君レノが入って来て、 カフカは刺激を受ける事に。しかし二人の前に小型の怪獣が現れ…死体から生まれた? “此処で先輩を置いて逃げ出す様じゃ、俺は隊員になんて成れない!”レノ、漢だな。 そして彼が稼いでくれた時間で、防衛隊が間に合い二人は命拾いするのだった。 レノに刺激されて改めて防衛隊員を目指そうと決意したカフカ。 しかしその夜、何故か彼の事を“ミツケタ”と言う小型の怪獣に寄生され自身怪獣と化してしまうのだった。 “嘘つき…”カフカの幼馴染、ミナの方も彼が防衛隊員に成る事をずっと待っていたのね。 そのミナの元に怪獣出現の報がもたらされる。
「じいさんばあさん若返る」、 田舎ダサい農家ダサいと考えてる少年達、美人のばあさまを見て農家を目指す…笑った。 じいさま、ばあさまに若々しいワンピースを買って来るとか甲斐性有るなぁ。 未乃に勧められて見た今時のドラマを見て、じいさまに壁ドンして貰うばあさま可愛い。 表面上は何とも無いフリをしたばあさま、実際はドギマギしてましたとさ。 “(何あれ、若返ってんだけど)”次男の方の孫、詩織が家出してじいさまばあさまの家に逃げて来たらしい。 “そんなにワシの水着が見てぇのか”“見てぇ”そんな事があったので、 じいさまに水着を見せようかと悩むばあさま。詩織に背中を押される事に。 ある日、ばあさまオレオレ詐欺の電話を受け…録音し始めるとかナイス。 未乃、ばあさまを罠にかけてじいさまにノロけさせ、今度は同じ方法でイジられるのだった。 “(ばあさま、何で片方だけ手袋外してるんだべ)”“(期待とか、そういうのではなく)”もう良いから手繋げ。 結局、自分から手を繋いじゃうばあさま可愛い。 じいさまとばあさま、次男の病院で検査を受ける。 ばあさま、がんの告知を受けてたのか。 そんな母親に何も出来なかった次男、彼女が若返って健康で居てくれる事に涙を流すのだった。 “ほんとにこれ食うだか?”じいさまは神棚に上げるつもりだったのだが、 ばあさまは折角なったのだからと食べる事んした訳ね。 そして件の林檎の樹は、黄金の実を実らせた後で枯れちゃったのか。 “何時もサプライズされてばっかりで”そしてこの日もじいさまのサプライズを食らってしまうばあさまなのだった。 こうして二人で、結婚58年を赤飯とケーキで祝う二人なのだった。
「終末トレインどこへいく?」、 転校して来た頃の葉香は、引っ込み思案で無口な娘だったんだな。 一方、静留達は小学生の頃から既に今の感じだった様で。 玲実、ギャルメイクじゃなくて地黒だったんだな。 “皆さんは東吾野の方ですか?”方ではある様だが。 “それは電車ですか?”見たまんまだが…記憶が怪しくなってる? しかも“培養”と一瞬口走ったのが気になるなぁ、静留達にもキノコ植え付けようと考えてないか? ポチさん何かを警戒したのか静留を引き留めようとし、晶も異様に親切な事に不審感を抱くのだった。 キノコづくしの夕食、怪しさを無視すれば美味そうではあるな。 “別にキノコなんて良く無い?”“呑気過ぎる…”全くだ、 晶はちょっと細か過ぎると思ったが此処では彼女の慎重さが頼もしい。 そしてその夜、トイレに起きた晶は東吾野の連中が静留達を仲間に引き入れようとしている密談を聞いてしまう。 晶、説明が下手だな。そして仲間が話を聞かない展開は割とイラっと来る。 ゴーヤを生でムシャムシャ食う玲実に狼狽える地元の人、日光を激しく貶す。 “私達にはもう必要無いので”“もう?”もう普通の食事は要らない状態か。 晶以外の三人、池袋に行く事への熱意が覚めて東吾野に留まる事を言い出す。 しかも三人の頭にも、キノコが生え始める。 “晶、五月蝿いよ〜”確かに、ギャーギャー騒いでないで静留達の頭からキノコ引っこ抜けや。 こんな時、静留しか電車の操縦が出来ないのは致命的だな。全員が操縦出来るべきだった。 結局、静留は自分で自分のキノコを抜いて目を覚ます。 何とか脱出した四人だったが…晶、尻にキノコ生えたのか? 徹底的に東吾野のもてなしを避けてたが、飯は食ったのでそっちに来たって事か… ちゃんと画で見せて貰わないと判らないなぁ。
「神は遊戯に飢えている。」、 “何人なら良いの?”レーシェ様は今直ぐにでも次のゲームを始める気満々だが、 チームとして最低の人数に達してないって事らしい。 “この服装を見て何か思う所は?”ミランダの就寝時間に呼び出したのか、そりゃ駄目だフェイ。 ゲームを行うのに人数制限は無いが、統計的に人数が多い方が勝率が上がるって事ですか。 “お前一人じゃ、駄目か?”フェイ、レーシェ様を伴っての他のチームへの参加を考えるが… ゲームに負けて酒呑んでゲームなんてクソ喰らえと騒いだ連中をボコって病院送りにした前科があって、 レーシェ様を迎えるのには他のチームは消極的なのだった。 “贅沢を言えば、もうちょっと胸が大きい方が”いや、レーシェ様は充分デカいが。 フェイ一人なら何処のチームでも即答で歓迎されるのに、レーシェ様が一緒と言うと即座に断られる展開の連発笑った。改めて既存のチームでは無く自分達のチームを作る事を考えるフェイ、 テレポートが使える者とか良いなぁと考えてる所に当にその能力を使えるパールが現れ… 引退の手続きに来てた彼女を実力で阻止するレーシェ様苦笑。 フェイが彼女に関して調べてる僅かな時間に、“35杯”のパフェを平らげるパール苦笑。 前回のゲームが自分の所為で負け、その所為で引退に追い込まれた者が居る事に責任を感じているパール。 レーシェ様はそんな彼女の手を取ろうとするも逃げられてしまうのだった。 “嘘でしょ、大きいわ…”“その胸の肉を半分寄越せ〜”苦笑。レーシェ様、気にし過ぎです。 “俺達三人で、君の元チームをサポートする”フェイ、パールの敗北の想い出を何とかしてやりたいのね。 ミランダの特権で無理矢理パールの元所属チームのゲームに紛れ込むフェイ達、 しかしそのゲームは過去人間側が勝利した事が一度も無いウロボロスの主催するゲームなのだった。


04 月 16 日 火曜日

曇り時々薄日。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.9/21.7/16.4/14.7℃。 湿度、73/91/51/65%。

あまぞんより定期便着。

  • 「呪術廻戦 渋谷事変」5
『呪術』ジャケ画は遂に野薔薇。野郎だけで押し切るのかと思ったら違うんかい。

夕食。豚生姜焼き、大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。サントリー ダブルレモン -196。 肴、バターコーン、干し昆布。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 “所謂、披露宴だ”誰を呼ぶかを相談するとか、新婚っぽい。 シルフィたんがエリナリーゼと是非話したい事って何だろうか。 OP付いた。番宣から妹ちゃんズが来るのは判っていたが、パウロと共闘する展開があるのか楽しみだな。 ルディの腕に手を回すシルフィたん可愛い。 “(衣類の値段じゃ無いの来ました)”苦笑。 しかしグレイラットの名を出したら、ルーク繋がりで負けてくれたのだった。 そして夜は一緒にお風呂…ウラヤマ。 “ボクの理想の旦那様だよ”そんなシルフィたんが可愛らし過ぎて、 風呂からそのままベッドルームに運ぶルディ苦笑。気持ちは物凄く判る。 “(ナナホシも招待状を受け取ったのだ)”意外だが、実は人嫌いって訳でも無かったんかな。 そして招待を受けてくれた皆様の前で二人の結婚を宣言するルディ… “そこで吾輩がババンと登場である!”腹痛いわ。主役を食うなや魔王サマ。 “王族は会合の際には度肝を抜くタイミングで登場して場をかき乱すと決まっておるのでな”苦笑。 わざわざ用意されたポテチを猛然と食ってるナナホシ可愛い。 そして何時も通りの、ジュリたんの良い飲みっぷりも可愛い。 ちゃんとご挨拶出来るジュリたん偉い可愛らし過ぎ。 “あれって、どういう意味?”シルフィたんの質問に、ナナホシは誤魔化す…ルディ、何時か話すべきだろうな。 約束通り祝詞を上げてくれるクリフは良い奴、 そしてシルフィたんの幸せに自分も泣いちゃうエリナリーゼが吃驚良い人だ。 と思ったら…“エリナリーゼさんって、ボクのお婆ちゃんですか?”そんな繋がりが有ったとは。 シルフィたんとエリナリーゼが話している間、ルディはアリエル様からルークと決闘して欲しいと求められる事に。 “ルーデウス、頼む”ルディの方には何の思いも無いが、ルークの方にはボレイラットに思う所があって、 一度正式に剣を交えておかないとアリエル様の元でルディと共には仕事は出来ないって事かね。 ルディ、ルークを瞬殺…ルディ、魔法抜きでもこんなに強かったんだな。 決闘の目的、シルフィたんを任せて大丈夫な相手か試されたって事だったのか。 アリエル様はこの先の自分の運命にシルフィたんを巻き込まずに済ませたいらしいが、 自身独白してる様にルディはシルフィたんと共にアリエル様を助ける展開に成る気が。 “そっか”ルディが決闘したと聞いてもあまり驚かないシルフィたん、 事前にアリエル様から話が通っていたのかそれともアリエル様らしいと即座に納得したのか。 エリナリーゼ、最初に合った時点でシルフィたんが子孫だと気付いてたのか。 自分の所為で子供達に迷惑を掛けない様、独り立ち出来る所まで育てたら縁を切る事を続けていたと。 エリナリーゼにとって、 置き去りにした子孫が幸せになった瞬間に立ち会えたのが初めてだったので感極まってしまったのね。 それにしても呪いってのは本当の話だったんだな。てっきり彼女のジョークだと思ってたわ。 “呪いは絶対ボクが治す”エリナリーゼに子供や孫が居る事を知っても、 彼女を愛する想いが強まるクリフは漢過ぎる。 この日、此処に集った人々が皆幸せに成れると良いと心から思うよ。 EDも良いね、グっと来る。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 “旦那さま〜”くぎゅがこんな役を演じるとリゼルを思い出すなぁ。 フリオ、中の声が相手を隷属化する事を推奨するも最後まで断固拒否し…結果、相手が魔力切れでギブアップする事に。 そして降伏した自分を殺さないと言ったフリオの前で、相手は本来の姿に戻り…全裸の女の子とかお約束過ぎナイス。 それにしても街に来てた時には可愛らしい女の子だったのに、本来の姿はデカいなフェンリース残念だよ。 フェンリース、フリオに服従を誓うのだった…健気キャラってのはほんと可愛いもんだな。 フリオ、フェンリースに自分の事情を話す。 “貴方と共に生きる事を誓います”婚姻の誓いに聞こえるのが素敵。 その頃、フリオを追い出した王国では… ボンクラ勇者が率いた軍勢を壊滅させて戻り、そして軍勢が弱かった所為だと国王に逆ギレしてましたとさ。 “勇者でありながら軍勢の最後方に”勇者、戦場での武勇を生き延びた兵士からの報告で国王に知られる事に。 “夫婦って事にしてしまった方が”“成ります、妻に成ります!”フリオ、迂闊な発言でフェンリースに夫認定される。 冒険者登録証を“旦那様とお揃いですか?”と超喜ぶフェンリースくっそ可愛い。 冒険者ギルドにて、勇者の軍勢を敗退させた魔獣の群れの討伐依頼が発せられ、フリオとフェンリースは駆け付ける事に。 そしてフリオはそこで、彼を疑った騎士団と再会するのだった。 “僕の旅仲間ですよ”“(どうして妻と紹介して下さらないのですか…)”フェンリース、哀れ可愛い。 倒し残していた魔獣、フェンリースの気迫に服従する…苦笑。 フリオ、助けた騎士バリロッサと仲間達を訓練して欲しいと頼まれる事に。 “出来る事なら妻とのんびり暮らしたいのです”改めて妻と紹介され機嫌が直ったフェンリース、 逆にバリロッサ達を指南すれば良いと大賛成する事に…苦笑。 そしてその間、フリオがギルドから与えられた屋敷に皆で住む事に…ハーレム展開が一気に完成してて苦笑。 同じ頃。魔王軍では瘴気に満ちた森を一瞬で浄化した者を探し出せという命が発せられていた… 殺せじゃ無いのは、魔王の興味を惹いたって事なのかな。
「となりの妖怪さん」、 “猫が居る、可愛い〜”“こんにちは”“喋った!”苦笑。猫又が居る村に住みたいな。 “べとべとさんって呼ばれてます”“ちなみに歳は125歳”お〜。しかし次郎坊の方がもっと上らしい。 隣の席の男子に落とした消しゴムを拾って貰って、照れて頭の皿の水が蒸発する中川サン可愛い。 河童娘ってのは斬新な人外だな、裸で日本酒飲むんだろうか。そして、ろくろ首な担任笑った。 “広い”“可愛い”花子さんの恋愛相談室笑った。“愛のバトンよ〜”花子さん、面白がってる様な。 “俺、中川に何かした?”中川サン、挙動不審の所為で佐野クンに誤解されちゃってたか。 しかしその事で、中川サンはちょっとだけ勇気を出して自分の気持ちを伝えられましたとさ。 睦実ちゃん、ある日次郎坊の仕事の様子を見ようとして異界に紛れ込んでしまう。 そして何者かに操られ…何かとんでも無い事をしでかしかけてしまった様で。 “む〜ちゃんに対して怒ってる訳じゃ無いよ”次郎坊、本当に良い奴だな。 “お前には関係無いだろ”ぶちお、純粋にお近付きに成りたくてした質問で百合サンの地雷を踏む。 ぶちおと違って、百合サンは家族との縁には良い思い出が無いらしい。 中川サン、運動会本番では佐野クンに無事バトンを渡せましたとさ。 ベトベトさん、自家用車が小さくて何かナイス。 “ボクはこの姿に成る前は”ベトベトさん、睦実たんに見える何かが寂しい存在なのだと語る。 “誰でも何処か、寂しかったりするものだよ”ベトベトさんの話、睦実たんには未だ少し早かった様で。
「戦隊大失格」、 “入隊試験、受けに来てくれたんすね〜”戦闘員D、街で勧誘して来た二人に歓迎される。 “お前らの友達が俺等を裏切った”その頃、浮遊城にキーパー達が押し掛けて戦闘員を詰問してましたとさ。 そして浮遊城には、キーパーの配下が常駐する事に…怪人達は、完全に奴隷なんだな。 “(俺は冷静だ)”全然冷静に見えないが、 そんな戦闘員Dは桜間の顔を借りて錫切サンに同行してレッドの拠点に潜入する。 しかし自称冷静な戦闘員Dが、今の時点で潜入して何とかなる場所では無かったのだった。 “レッドキーパー”“そうだよ、なんだい隊員くん”“(顔出しオッケーかよ)”苦笑。 戦闘員D、キーパー達の中の人も有名人である事すら知らない世間知らずでしたとさ。 “ナイフ出して”“あ、そうか”苦笑。戦闘員D、バカだろ。 戦闘員D、錫切サンに完全に見抜かれてましたとさ。 “君は弱いんだから”“あそこで踏み留まれた冷静さは評価出来るかな”錫切サン、 戦闘員Dの正体を知った上で泳がせてるらしい。 “手を組もう、私と”錫切サン、正体不明だが彼女もキーパー打倒を考えているのか。 彼女の真意を計りかねる戦闘員D、彼を探しに来た戦闘員Fがレッドキーパーに始末される所を目撃する事に。


04 月 17 日 水曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、31.4/21.8/16.8/15.3℃。 湿度、78/92/46/63%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と舞茸とブナシメジの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り ピンクグレープフルーツ。 肴、鶏唐揚げ(残り)。

「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 裸オーバーオールなノエル(小)ちょっとエロぃ。 そんな彼女の保護者だった師匠、仕事を始めると何が有っても集中力を途切れさせない人物だったらしい。 “ノエルの復讐に協力する気は無い”ぉぃ、剣を打って貰った恩は感じないのか予想外にツマらん奴だなアレン。 “大体の予想は付いているんだけど”アレン、ノエルの仇がこの森に居る事自体が何者か…実家の陰謀だと考えてるのか。 謎のオッサンに従ってるアマゾネス娘、首輪で隷属させられているのね。 アレン、仇討ちの手伝いはしないがノエルが成し遂げる為の助言はしたらしい。 ヴァネッサ師匠が殺された時、例の謎の紳士も一緒に居たというか事故じゃ無くてフェンリルを使った暗殺だったのね。 ヴァネッサ師匠の剣はフェンリルに通じなかったのに、 通り掛かった勇者アキラの聖剣は相手を斬れたのがノエルには辛かったんだな。 そしてヴァネッサに続いて、弟子のノエルも優秀な鍛冶師に成ったので始末する事になった訳か。 結局、ノエルを助ける為にフェンリルを倒すアレン… 使われてるだけで可哀想とでも思ったのかと解釈したのに違うんかい。 制圧されたものの行く宛は無いというアマゾネス娘、 ノエルは彼女がヴァネッサにして貰った様に自分の家に“一緒に帰ろう”と誘うのだった。 控えめ凹凸なペア、良いね。 逃げおおせたと考えていた謎紳士、アレンの遠距離攻撃で負傷。 しかしアレンが話を聞く前に、悪魔に口封じされてましたとさ。
「夜桜さんちの大作戦」、 “おはよう、朝野太陽”苦笑。あのイカれた兄ちゃんが、一晩で大人しく納得するハズも無く。 “爆弾が仕掛けられて居たんだ”凶一郎以前に、 そもそも六実が来ていた時点で太陽の家は吹っ飛ばされる運命だったらし。 それは六実が次期当主だからだと言う…特殊能力が無い者が代々家を継ぐしきたりか。 そして街中なのに容赦なく撃ってくる追手の方々苦笑。 夜桜家の飼い犬ゴリアテが運転してるリムジン笑った。 “初任務だ”その日から、太陽は学校内で六実の周辺を全力で警戒する事に。 状況を逐一SNSに書き込む爆弾魔苦笑。 六実が友達から聞く学校のオカルト話…全部兄妹の事じゃん。 “何も気付いてやれなかった”気付かれちゃ駄目な家業だから仕方ないだろ。 “私と結婚してくれて、ありがとう”六実、良い娘や。 しかしそんなイチャコラしていた部屋が、早速爆破され…太陽、六実を守る事に成功。 そして太陽は、自分が爆弾魔に誘導されていた事に気付く…グッジョブだ。 “俺はお前を殺したいが”しかし六実の婚約者である限り、全力で守ると言う凶一郎なのだった。 爆弾魔の方は、ガッツリと兄弟達が身柄確保してましたとさ。 自分の作った爆弾で、吹っ飛ばされる直前までSNSに書き込み続けた爆弾魔、散る。 ED、行く先々に居る凶一郎がウザくて苦笑。 “何故、お前が居る…”太陽、家が吹っ飛んだ事で夜桜家に住む事に…大ピンチだ。
「うる星やつら」、 面堂、暗所閉所恐怖症の克服の為の特訓を自らに課す。 新OP、盛大にネタバレしてるが渚クンの登場が近そうなのは良。 “若は特訓部屋から出るなり気絶してしまわれたのです”いや、了子が…まぁ良いか。 “ちゃんと直したから大丈夫だっちゃ”ラムの簡易タイムマシンで、面堂とラム達は過去に戻る事に成功…。 “何で、叩いたっちゃ?”ラム、あたるの咄嗟の行動に喜んでいて可愛い。 “このガキ、俺は女だ!”竜ちゃん、容赦なく終太郎(小)を張り倒しててナイス。 “あら可愛い”了子(小)可愛い、そして昔から酷い性格ナイス。 “完璧な変装だっちゃ”完璧かどうかは兎も角、ちょっと可愛い。 “あんたの息子です”“まさか、隠し子…”面倒臭い展開苦笑。 そして、無駄に夫婦仲が良い面堂の両親ナイス。 “理に適っている”笑った。 面堂の特訓部屋、昔から壺部屋だったんだな…“此処かぁ〜?”怖っ。 結局、面堂の恐怖症を形作ったのは面堂自身なのだった…苦笑。 新ED、何か結末が近付いてる感。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 本作のOP、何か始まる感じで盛り上がるよなぁ。 あれから数ヶ月、リーツは家の中でも皆に受け入れられていた。 アルスの教育係も務めるとは、本当に素晴らしい逸材だった様で。 現皇帝がお飾りの為、帝国内は地方領主が力を付けての群雄割拠の時代と。 この状況で家が負ける側についてしまう事を恐れるアルス、更に人材を強化する事を決意する。 そんなアルスに、父上は魔法に長けた人材を探して欲しいと告げる。 “それ以来、二度と使わせて貰っていない…”苦笑。アルス自身には、魔法の才能は無かったらしい。 アルスとリーツ、自分達の領地ランベルクが属するカナレ郡の中心都市カナレを訪れる。 初めは裕福そうな人々が多い街という印象だったが、一歩路地裏に入れば貧困に喘ぐ人々も居るのだった。 良い街を作りたいと決意を新たにするアルス、そんな彼等を逆に観察している者が居た。 “この方に偽物を売り付けるなんて”アルスに偽ドラゴンの卵を売り付けようとした露天の店主、 リーツにブチ殺されそうになる…“(僕が騙される度にこうなるのか〜)”苦笑。 そんな呑気なアルス坊っちゃん、少女に財布をスラれる。 そして彼女を追い掛けたアルスとリーツは、少女をチンピラから救い出す事に… 彼女こそ探していた魔法適性が高く既に一部の才能は父上を上回っている人材なのだった。 だが彼女の方は、子供の家臣という誘いを全力で拒否…アルスの申し出を、貴族の気まぐれにしか思わなかったと。 奴隷商人から逃げ出したという彼女、何故他の街に逃げないかと問われ…大勢の子供に慕われている所為か。 “僕に彼女を連れて行く事は出来ません”彼女が保護している子供達も一緒に連れて行く、 と言い出すのは偽善だとアルスは理解したんだな。 だがその夜、路地裏の子供達が騒いでいる声を聞き付けたアルスは 彼女=シャーロットが再び奴隷商に捕らえられた事を知るのだった。
「Unnamed Memory」、 “物理魔法問わず、外部からの攻撃は無効化されます”ティナーシャ、オスカーに全力の防御魔法を掛けると。 現在、オスカーより若い王家の血筋は絶えているらしい。 15年前に子供達が大勢行方不明になった事件、その際に従兄弟達が軒並み犠牲に成ってるってのは何か胡散臭いな。 “久しぶりに、剣の修行をしたくなりました”ティナーシャ、ファルサスの将軍アルスと対等以上に戦えるとは。 “マスターのお耳に入れておきたい事が”リトラたんがティナーシャに何かを伝え、 結果ティナーシャは少し出掛けたいとオスカーに告げる。 行き先は魔物が封じられている魔法庫、そこはファルサスの管理下にある場所という事でオスカーも正式に動く事に。 しかしそれは、ティナーシャを呼び寄せる罠っぽいな。 そして魔法庫には、魔獣を解き放った敵国ドルーザの魔法師が待っていた…。 “俺も行く”“またか…”苦笑。オスカー、断固ティナーシャを一人で行かせる気は無いのだった。 “お前が戻って来たら、結婚でもするか”“しないよ!”可愛い。“如何にも死にそうな事言うな”フラグ台詞苦笑。 “どれだけフサフサなんだ”フサフサは魔法防御に効くらしい。 “悪いが今度は死んで貰う”封印で済ませた事で、禍根を残してしまったしな。 だが魔獣を倒したティナーシャも、負傷して帰還…“御自分で塞がれていた様です”死なない宣言は守ったんだな。 “服を着るまで入って来るな!”苦笑。急速に肉体をリセットした事で髪が伸びて少し若返った?


04 月 18 日 木曜日

曇り。

午前零時就寝するも寝付かれず読書/午前3時半入眠/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.9/20.4/13.7/13.6℃。 湿度、89/93/49/70%。

夕食。スパゲティ ナポリタン(家製、粉チーズ増強)、豆腐とキャベツの味噌汁。

午後6時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、三つ葉のお浸し、干し昆布。

「THE NEW GATE」、 “ログアウトが不可能になり、ゲーム上の死が現実に”流石にパクリが過ぎるのでは無いか。 ラスボスを倒して皆のログアウトを可能とした主人公シン、しかし最後に残った彼だけが異世界へ…。 “デスゲームの次は異世界トリップかよ!”事細かな説明ありがとう。 そしてどうやら全くの異世界では無く、ゲーム世界のずっと未来って事らしい。 その500年後の世界では、シンを含むハイヒューマンは絶滅した事になっていると。 シンはそこで過去の自分が用意した拠点を今も守っているサポートキャラの弟子を偶然助ける事に。 シンの拠点『月の祠』は、 この世界では物凄い有力な後ろ盾になる店だったらしく紹介状がそのまま各国へのフリーパスになると。 そして彼は早速、立ち寄った街のギルドマスター=バルクに目を付けられる事になるのだった。 “(楽しくなって来たな)”前向きな野郎だな。 まぁ色々ありがち展開満載なんだが、視聴中止にする程ツマらない訳でも無いという微妙な所だな。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 “外まで吹っ飛ぶある”タオ、ロベルト=ロイドを逃がす為に自分が盾になる決心をしたのか良い娘だな。 それだけ、この世界ではリッチは強敵って事らしい。 この後どうするか迷うロイド、グリモから戻って来て欲しいと懇願される。 一方タオは静かに撤退を模索するも、 リッチがロベルトを食うと宣言した事で相手を全力で倒す決意をする。 “雨の日も雪の日も彼氏も作らず!”タオ、色々籠もってるな…しかし彼女の渾身の一撃でもも全く敵わず。 “もう止めちゃうのか〜?”ロベルト、戻ってたが様子見てたんか。 そしてリッチ相手に、物凄くワルい顔してるロイド苦笑。 リッチとの戦いの中で、ロイドはタオから教わった呼吸法を完全に自らのモノにするのだった。 ロイドには全くそんな気は無かっただろうが、 タオ目線では彼が彼女の技を使って戦ってくれた事はめちゃ嬉しかったはず。 そしてロイドは、ダンジョンの壁ごとリッチを真っ二つにする。 ダンジョン崩壊と共に異界へ脱出しようとする宝箱も捕まえようとするロイド苦笑。 “もしかして私の為に…”“面白そうだったから”“やっぱりある”苦笑。 “私も、面白い女に成ってやるある”タオ、ロベルトの戦いに大いに刺激を受けた様で。 “何なんすか、あのメイド”影武者ロイド、シルファにボコボコにされて泣きべそかいて待ってましたとさ…哀れ。 流石にシルファでも、ロイドが魔力で生成した人形とは気付かなかったらしい。 ダンジョンで手に入れたボロいナイフから、付与された魔術を物質として抽出するロイド苦笑。 “父上〜”ロイドと父上、祖父と孫にしか見えん。 そしてロイドに銀貨をねだられて、大喜びしてるのも孫にお小遣いをねだられたお祖父ちゃんにしか見えん。 付与魔術の溶液の量産に成功したロイド、アルベルト兄ちゃんに実験台の武器の提供を依頼… 武器の供出を命じられた兵士達がガッカリしていて哀れ苦笑。 付与魔術ってのは、基本的に失敗しまくる代物らしい。 しかしロイドならサクっと…と思ったらロイドでも失敗しまくるのね。 単に凝り過ぎで手加減しない所為にも見えるが、何れにしても付与魔術液と提供された剣を消費しまくり… 結果“120本中、50本成功?”ある時点以降は失敗しなくなったんだな。 “(一流の付与術師でも成功は1割だぞ…)”アルベルト兄ちゃんですら、予想を超えた成果らしい。 ロイド、調子に乗って力を隠すの完全に忘れていて苦笑。 “実戦で使っている所を見たいのですが〜”“一緒に来るか、魔獣狩りに”ロイド、 アルベルト兄ちゃんの公務に同行する事に。 一般の兵士にはロイドの叩き出した成果は理解出来なかったらしいが、シルファは判ったらしい。 それでもロイドが自分の提供した油を料理に使った訳では無い事にガッカリしてるのが可愛い。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ホロ様、大きな街に大はしゃぎしていて可愛い。 伝承の姿をしている自分を見て、正体に気付く者が居ない事を祈る気持ちと気付かれない事の寂しさ、 両方が入り混じった微妙な感じが切ないな。 市場で見掛ける美味しそうな食べ物、特に林檎に惹かれて細かい事はすっかり忘れるホロ様可愛い。 “好きなだけ買えと言ったのはヌシじゃろ?”銀貨1枚分まるまる林檎買うホロ様ほんと可愛い。 ホロ様、ロレンスの毛皮取引に口を出す…仲買人と交渉して買い取り価格の釣り上げに成功してて笑った。 無駄遣いに見えた山盛り林檎が、こんな所で効いてくるとは。 その夜、ロレンスは胡散臭い男ゼーレンと再会する。 難しい銀貨の見分け方を聞いてる間に、段々眠くなるホロ様可愛い。 “オス共は皆、ヤキモチ焼きのアホうばかりじゃからな”はい、仰る通りです。 両替商との接触、そして徐々に純度が下がっている銀貨… ホロ様の示唆から、ロレンスはゼーレンの持ち掛けた取引のからくりに気付いたらしい。 本作らしい、静かな戦が盛り上がって来たな。
「怪異と乙女と神隠し」、 “先ずは丸出しのパンツを隠すか”苦笑。 “意外にイケるな”団地妻、能力を見込まれて乙っちゃんの学校に潜入する事に。 制服が弾け飛ぶシーン、動くとリアルで笑える。 “熟女感が薄いな”“ォィ”オイ。“もう少し喜んではどうだ”もう少し縮んでくれると尚良し。 それと菫子サンが、身に付いた呪いを理解するシーンで原作に有った若返り過ぎ部分の省略は良くないな。 化野兄妹の住処から乙っちゃんの通学に付き合う迄の部分が原作より強化されていて、 その御蔭で乙っちゃんが菫子サンを敵視してる感がリアルになってるな上手い構成だ。 “青春の津波って感じがしないかい?”盛り上がりまくい菫子サン苦笑。 “この人は、若作センパイだよ”“この、団地妻”若作センパイと団地妻誕生笑った。 河川敷の通学シーンに、白猫を入れた改変は良。 コオネ女学院の風習に感激してる若作センパイ可愛い。 そして畦目センセも可愛い。予想外に声がイメージとピったりだな堀江由衣。 “私は、麗しい女子高生とキャッキャする予定だったんだ”若作センパイ哀れ苦笑。 “指が震えていた、それでも私に説明してくれたよね”こういうシーンの説得力は動画ならではだな。 たまちゃんが、地黒な褐色娘では無く日焼け娘って感じの彩色上手いな。 若返センパイ、乙っちゃん達のガールズトークに混ぜて貰えて大感激苦笑。 そして“誰とどんなイチャコラ経験を”“ドピンクな実体験を”聞かれてテキトーに盛る若返センパイ苦笑。 を〜、全く期待して無かったが畦目センセの黒はちゃんと描いたかGJ。 “貴女、イジめられてるでしょ?”“自分が若人に馴染めていない事実を突き付けられて”若返センパイ哀れ。 若返センパイの将来の夢を全力で応援してくれる畦目センセ、本当に良い先生だよな。 “猥談の続きっすよ!”若返センパイ、たまちゃん達に待ち構えられ… “言ったでしょ、イジメは駄目だって”畦目センセ、正体を現す。 次回…本作で一番胸糞悪くて悲しい話を見る事になるんだな。
「デート・ア・ライブV」、 “中々難しいものじゃ”十香よりは遥かに上手だぞ六喰。 “エロくないのにエロく聞こえる言葉”二亜、アホな雑談ナイス。 “何で私の時だけツッコミ入れるのよ〜”耶倶矢可愛い。 “嫌だこのメンバー!”笑った。しかし楽しそうだな、このメンツの与太話。 そんな面子にも、七罪達から応援要請が…。 “女が枯れるのは、心からですよ”琴里より乙女なマリア可愛い。 “琴里のはコレよ”“好き嫌い克服”の為、其々が苦手なモノが入ってるおにぎり苦笑。 “せめて中身が何か教えてくれ〜”覚悟を決めろ情けないな士道。 寝相がとても悪い美九ないす。 “隣に座っても良いか?”何だかんだで、定期的に正ヒロインするな十香。 “俺はあの時、お前に出会えて本当に良かったと思ってるぞ”士道、漢。 “マジ退くわ〜”伝統芸能笑った。 だがその朝、一般人が知らない大きな戦いが始まっていたのだった。 皆に協力を申し出られて、感激してる琴里可愛い。 “どうか逃げずに居てくださいまし”狂三、全面参戦らしい。 そして言うまでもなくラタトスクも出し惜しみ無しか。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 “何時くらいに帰るんだろう”…チェン刑事はもう帰って来ないよ。 チエン弁護士、チェン刑事との間に交友関係を維持しつつもクソったれ雇い主の都合優先か。 “気付いた事があるんです”“お前の能力も”トキ、相手も写真を能力の発動に使用すると気付いたか。 更に相手は、能力を奪う事も可能かもしれないのだった。 “もうすぐパパと会えるからね”最悪だよ。 “私が欲しいのは、あんたの信頼”リン、良い娘や。 シャオ刑事、事件の最前線に居たのに敵を逃す事に…。 “追い付いた”“諦めろ”リンとトキ、チエンの手下を追い詰めるが…普通にヤル奴だったか悪人面。 二人がかりで悪人面を倒したリンとトキ、しかし敵の側からの増援が…更に別の勢力到着?


04 月 19 日 金曜日

晴後曇り。穀雨。

午前2時半就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ カルボナーラ(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース クリーミーカルボナーラ)。

紅茶(大津屋商店 ディンブラ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、26.9/20.4/14.0/13.9℃。 湿度、77/87/52/70%。

夕食。ふりかけご飯、大根の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、モツ煮込み。

「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 “この話は断ろう”ダクネス、今回だけは断固反対らしい。 カズマ、ライターを作ってこの世界で販売するんか。 “ウィズの店主らしい所、初めて見た!”苦笑。 カズマが貰った量産型バニル仮面が羨ましそうなめぐみん可愛い。 ダクネスの貸したドレスが、何処にも引っ掛からずに床にストンと落ちるめぐみんナイス。 最終的にめぐみんが着せられたスケスケドレスえろぃ。 カズマが期待を裏切られなかった初めての例、招かれた先に居たアイリス姫は普通に美少女でしたとさ。 ダクネスは絶体絶命な顔をしていたが、アクアとカズマが何故か気に入られ会食は上手く行く事に… 最後迄は上手く行かなかったが。最終的に嘘つき呼ばわりされたカズマに怒り心頭なめぐみん、 彼女が怒りを抑えた事で代わりにダクネスがアイリス姫に猛抗議する事に。 そしてカズマは、実力を示して見せる為に近衛のクレアと対峙し…彼女のパンツを奪って実力を示すのだった。苦笑。 アイリス姫、従者を通さずにカズマを嘘つきと言った事を謝罪する…良い娘じゃないか。 “また何時の日か”“何を言っているの?”アイリス姫、転送魔法にカズマを無理矢理連れ込み…。 カズマ、仲間と別れて一人王都へ。ED、ほのぼのアホ笑える。
「ささやくように恋を唄う」、 新高1のひまり、新歓のバンド演奏でヴォーカルの先輩に一目惚れする。 “正式に私らとバンドやりましょうよ〜”ヴォーカルの先輩、依は臨時の助っ人だったのね。 そして下校の時間、ひまりと依は下駄箱スペースで出会う… “私、一目惚れしました”“(告白された…)”ひまり、思った事はド直球で口に出来る娘なのね。 そして依は…ズキュんと刺さったらしい。 その話を聞いて最初はからかっていた亜季、しかし依の様子に本気さを感じ取る。 ひまりの為に、依センパイの情報を亜季姉ちゃんからリサーチして来てくれる未希はエエ友達や。 “丁度良かった、会いたかったから”“私も、一目惚れなんだよね”“え”大胆だなぁ依センパイ。 しかし依センパイの渾身の返事を、ひまりは“ヴォーカル”の事と返し… 最初からカップル成立する珍しい展開かと思ったらズコ〜ンって感じだな。 だがその事が、逆に依センパイに火を着ける事に。 “(まぁ知ってたんだけどね〜)”亜季、酷っ。“話は聞かせて貰ったわ”真理も佳織も、良い友達だな。 “イカン、可愛い過ぎる”そんな依センパイが可愛い。 “(私はこの恋、諦められそうにない)”勘違いから始まる物語と。 荒唐無稽要素の無い作品は基本見ないんだが、本作は取り敢えず混ぜとくかという程度の興味だったんだが良いね。 視聴対象に入れて正解だった。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 AT-X版開始。お〜、ちゃんと湯気がニャい。繭玉の控え目凹凸、ほんと良いな。 しかし予想値よりはしっかり膨らんでるんだが、湯川が照れない閾値はどのへんなんだ。 CとDカップの間辺りなのか。
「ダンジョン飯」、 “お前らが現を抜かしている間に”苦笑。 “魔術師の目が来るぞ”地元の幽霊さん、ライオスに警告してくれる。 “魔物じゃ無いし、害は無い”“害はある”超小型のスライムみたいな感じか。 “アレしておくか”勘違いしてイソイソとカエルコスに着替えるマルシル可愛い。 “何だこれ、美味そう”親子丼か。そうして食事中のライオス達、降りて来たシュロー達と合流する。 “俺達を見ても後ろめたさが無かった”カブルー、見る目だけは確かに有るんだな。 “このスケベ”シュローが連れてるメンバーが女性ばっかりなのは確かにからかいたく成るな。 シュロー、ライオス達がレッドドラゴンを倒したと聞いて倒れる…ちょっとだけ安心したんだな。 そんなシュローに食事の用意を頼まれて、超ウキウキし始めるマイヅル可愛い。一途な女性なんだな。 “力を貸してくれないか!”要点だけ過ぎて理解が追い付かないシュロー苦笑。 そしてカブルーの的確な質問で、少しだけマシな状態に。 “何故レンガを齧っていたんだ”シュロー、そこ重要なのか。 “魔物を食べながら此処迄来たんだ”“それ…面白い話ですね”カブルー、何処まで本気か判らんが… 限りなく本気じゃ無かったらしい。 “たまに温かいものを腹に入れんと”“同感だ”マイヅル、センシと食事の大切さに関しては意見が合う。 “そこに何が入っていたのか、儂には判るぞ、愛情と言う奴だ”クサい話だが、マイヅルちょっと嬉しかったっぽい。 “黒魔術を使って女を蘇生した”ファリンを助けた手段、普通に禁忌だったんだな。 その話を聞いて、今度こそカブルーは大はしゃぎ苦笑。 だが流石に禁忌の術だけあって、ファリンは狂乱の魔術師の完全な下僕状態に… 人間の姿よりも動き辛くなってませんかね狂乱の魔術師殿。 取り敢えず、一旦地上に戻らずともファリンを追跡する為の戦力は揃ったって感じではあるが。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 しまりん、夜明け前の出発でも家族が心配して家の外まで見送りに来なく成ったが、 そこで油断せず自らを律する慎重な娘なのだった。 恵那、珍しく早起きしてしまりんにメッセージを寄越す…『ひどいざます』『お前ら早起きだな』笑った。 “ネタバレはその位で良いよ〜”というなでしこに、現地の事を喋ろうとする姉しこ苦笑。 再会した途端に倒れる綾乃、原付で伊豆まで行くしまりんを変態呼ばわり苦笑。 “よう”しまりんのスクーター以外が初めて喋った。 目に止まった吊り橋を全部寄る事にした二人…“只の電柱でした”笑った。 “混んでるオンシーズンより、空いてるオフシーズンでしょ”綾乃の性格は、しまりんと相性良さそうだ。 想像力画像補正苦笑。タヌキ可愛い。 “がっくしだ”滑り台吊り橋じゃ無かったとさ。 なでしこ、駅弁とレストランで悩みダムカレーに釣られる事に。 が、もっと美味そうな匂いの豚串に負ける。そして更にダムカレーも食うなでしこ苦笑。 “放水”縁起悪いから決壊じゃ無いのか。 なでしこと路線最後のちんまりした電車で乗り合わせた二人、物語に絡みそうか? てな感じで、しまりん達との合流は次回と。
「アストロノオト」、 遠い宇宙の何処かで、追手から逃れる為に無茶をして故障した小型宇宙船は地球に到着したのだった。 時は流れ。料理人募集の求人をレストランの求人と勘違いしてた宮坂、実際は下宿屋の料理人でしたとさ。 事情を知らない大家が、他のレストランの求人情報を丸パクリした求人だったらしい。 まかないを担当していた先代大家が亡くなり、後を継いだ現大家が壊滅的に料理下手だったのが求人の理由と。 倒産した大手ホテルのレストラン勤務だった宮坂、放置されている食材が気になり先ずはともあれ料理する事に。 そして自分が作った料理に皆が、特に大家のミラが感動した事で宮坂はサクっと釣られるのだった。 “俺に、貴女の朝ご飯を作らせて下さい!”苦笑。そしてミラの愛犬?ナオスケに敵視される事に。 週5で朝食だけ作るだけで住めるのは良い家だな。 “盗んだ発泡酒は、瓶ビールで返して貰うから”ぺったん娘テルルンないす。 “ちゃんと朝ご飯だ”ちゃんとし過ぎてる、流石元ホテルの料理人。 “筋金入りの無職だからね!”“どうやって生活してんだよ”苦笑。 “私がミボー人だから?”“ミラさん、未亡人…”苦笑。 ミラ、何処か遠い星のお姫様なのだった。ちょっとキャラデザに癖があるが、話は面白い。 本作、設定的に『めぞん一刻』のパロディだよな。さて、どんな着地をするのかしないのか結構楽しみだ。
「Re:Monster」、 オーガ化したゴブ郎、ゴブ美と赤髪娘に付き纏われる…何か怒ってるゴブ美ちょっと可愛い。 “しょ〜がないな〜”鍛冶師ちゃんをゴブ郎が褒めると、ゴブ美と赤髪娘が更にイラっとしてるの苦笑。 “それは最低限の備え”錬金術師サン、毒薬を持ってたのか…護身用ね。 “俺との組手は出来なくなった”ゴブ郎、強く成り過ぎて仲間の鍛錬の相手を出来なく成る。 ある日。“それは全身血塗れのカーバンクルだった”ゴブ郎、ゴブ江が連れて来た小っさい娘を助ける事に。 そして彼女リターナから、ゴブ郎は人間の冒険者を追い払って欲しいと懇願される。 “ゴブ江ちゃんが偶然開けた穴”苦笑。 “オーガ亜種も居るのかよ”“(亜種じゃ無く希少種だっての)”苦笑。 ゴブ郎、亜人を格下に見る人間達に低姿勢で当たるが…全く話を聞かない連中に遂にキレるのだった。 コイツらは実力行使してオッケー。“身包み剥いだ冒険者達は、皆で分けて食いました”苦笑。 リターナ、彼女が守ったダンジョンをゴブ郎に引き継いで力尽きる。 更にダンジョンの主の亡骸を“火葬”した事で、失った左手の代わりとなる魔装義手をゴブ郎は手に入れる。 森の奥を探索していたゴブ郎、ドライアドに誘惑される事に…エロぃな、この世界のドライアド。 “これまで、一度も使った事の無い能力を使う事にした!”精力絶倫発動し、 5時間ドライアドを喜ばせ続けたゴブ郎笑った。 “自分の胸に手を当てて考えて見ぃや”ゴブ郎、他所で女とイチャコラして帰った事を女性陣に見抜かれて嫌われる。 “(個人的には嬉しいので気分が乗って)”ゴブ郎、唯一事情を教えてくれた錬金術師さんにムラっと来て… ゴブ美や他の人間の女性も参戦し、その後は酒池肉林したらしい。 異世界でハーレム展開なんて珍しくも無いが、全員一度に相手する絶倫展開とか笑える。
「魔王学院の不適合者II」、 アノス様、アゼシオンで起こっている混乱を収める為に勇者学園との交流という形で配下を送り込む事に。 此処でエミリアが教師として派遣されている事が効いて来る訳か。 “居残りのナーヤ”放課後頑張っている生徒を見逃さないエールドメード先生、実は物凄く良い教師なのでわ。 エミリア先生、勇者学園の生徒に新参者として馬鹿にされてたか。 そんな生徒達相手に、エールドメード先生はアノシュに勝ったら授業は全部休みと宣言。 そして相変わらず全く懲りてない勇者学園の生徒に、アノシュ君は小技でサクっと勝って見せるのだった。 アノシュ、講堂で謎の存在に話し掛けられる。 直後、学園長は学園の生徒の選抜組に国王から未知の魔物討伐の命が下る。 勇者学園の生徒達、先の戦いで負けた事で国内での立場は思いっ切り低く成ってるのね。 そんな彼等の代わりに猛抗議するエミリア先生に、生徒達からの信頼が少しずつ寄せられる事に。 ただし他者の気持ちを考えるのが下手なエミリアには、 それは自分の邪魔をした様にしか見えないのだった…未だまだ成長の余地があるな。 “缶詰のくせに、生意気ですよ”缶詰で生活してるエミリア苦笑。 苦労してんだな、自業自得とはいえほんの少し哀れ。 アノシュ君も同じ様に思ったのか、エミリア先生の為に缶詰を開けてやるのだった。 “その喋り方、世界一嫌味な男とソックリです”苦笑。世界一嫌味な男が目の前に居ますよエミリア先生。 エミリア先生、アノシュ君に愚痴る…愚痴りながらも、自分が悪いという事は理解したらしい。 “どうせなら水着を持って来れば良かった”“では、出してやろう”アノス様、グッジョブです。 “水遊びを満喫せよ”“こんなの入ったら死ぬわ!”苦笑。“魔王ゼシア、です”可愛い。 “狭いからといって、三人で座れぬと思ったか”ゼシアたん、アノスの真似も可愛い。 “この水着、ちょっと恥ずかし過ぎますね”女子全員同じデザインの白セパレートなのが何か新鮮で良いわな。 そんな感じにミサとレイがイチャコラしてると、お呼びでないシンパパが邪魔しに来て笑った。 必死で泳いだのに、肝心のミサがゴールの瞬間を見て無くて脱力するレイとシン哀れ。 その夜。アノスは近くに来ていた謎の気配と対面する。 選定者?の一人アヒデと、選定の神アルカナが現れる…神の方は、学園に来てアノシュに話し掛けてきた者だな。 “貴方が本当に知らないと言うなら”アルカナ、アノシュに世界の事情を説明する事に。 アノスも、選定者の一人に何れかの選定神から選ばれたって事らしい。 つまり他の選定者か選定神を全て倒すのが次のミッションって事か。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 “未来から来たあの連中の為に、貴女に役目を与えようかしら”シャロン、シャーデーに何か仕込まれてるのか。 何の副作用も無く、めでたく目覚めましたなんて事は無い訳ね。 “アリスと、偽アリス”カフのシャロン評苦笑。“ママで〜す”シャロンの反応可愛い。 “母娘揃って、美人っすね!”早速シャロンを口説こうとしてるザイン笑った。 “本物の人間かどうか確かめて良いですか、全身くまなく触って”苦笑。 “可愛い、お嫁においで〜”“娘です”シャロン、トボけた感じがアリスにほんと似てるなぁ逆だと判ってるが。 “これからは、何時でも会えるわね〜”フラグにしか聞こえないママシャロンの影から、 シャーデーが仕込んだ目玉の様なモノが浮かび上がり…確保したロブが“ロブ2号”として飼おうとしてて笑った。 ヴィオラから女の子らしさを学ぼうとしてるウォルター苦笑。 そこへ“やっほ〜”と普通に帰って来た様な態度で現れるシャロンも苦笑。 そして…めっちゃイラっとしてるガーベラ、シャロンを偽者としか思えないらしい。 “貴女が言ってくれた事、忘れてない”ガーベラ、シャロンに“愛してる”と言う様な関係だったんか。 実家のメイド達、シャロンの事を覚えてる者達は大歓迎と。 シャロンとメイド達の会話に加わりたくて、女装してメイド服も着るウォルターないす過ぎ。 しかしヴィオラたんに速攻で拒絶されるのだった。 ウォルター、シャロンが目覚めた事をシャーデーの企みなのではと疑うとは流石だ。 そしてウォルターは、屋敷を徘徊しているシャーデーの分身目玉に出会し…ダレスへの想いから怒りを滾らせる。 同じ頃、カフの許にもシャーデーの目玉が現れ…ザインにサクっと踏み潰されてましたとさ。 ウォルターが気付いた様に、目玉を倒せば良いのね。 “これを当てて血を止めなよ”ヴィオラたん、イザって時にはウォルターを心配してて可愛い。 “(分身が、此処にしか来て無いなんて事は有り得ないな)”ウォルター、ほんと鋭いな。 “馬車馬の様に働いてください”ダレス、魔界で忙しくしてるらしい。 そんなダレスは今の魔界では皆に慕われてるのだった…が、そこへシャーデーの分身が現れて彼女を詰る…。 “(あの怖い顔さえ無ければ、私だって戦えるわ)”分身、一つ目だったのでダレスに刃が立たず。 “お母さんを、わざと眠りから覚ましたのね”“ロブ2号…”“ダサい名前で呼ばないで”苦笑。 正体を現し暴れ始めた分身=ロブ2号、部屋に入って来た坊っちゃんに触れてしまい絶命笑った。 自分が掛けた呪いで分身が滅ぶとか、シャーデーも中々にアホだ。 その事でロブに申し訳ない気持ちで一杯になる坊っちゃんと、大歓迎なロブとアリスの対比がナイス。 そんなモノでも、ちゃんと墓を作るロブは良い奴過ぎる。 自分の呪いがシャーデー自身も殺せると理解した坊っちゃん、 シャーデーが掛けた呪いの意味を考える…自分を倒す者を生み出したかったって事なのか。 “可愛いランジェリー、着て行きますね”屋敷の方に泊まれと言われて、ちょっと嬉しそうなアリス。 アリスは、シャーデーとシャロンの間の取引について気付いた事を坊っちゃんに聞いて欲しかったんだな。 そんなアリスに、坊っちゃんは彼女が悲しむ事は間違いだと諭すのだった。 “坊っちゃんの為なら、私何でも出来ますよ?”“脱がなくて良い”良いのか。 “け…獣の様に求め合おうですか?”“普段どんな本を読んでるんだ!”苦笑。 実際は坊っちゃんが何を言い掛けたのか判ってるアリス、廊下でぴょんと跳ねるのがクっそ可愛い。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 真センセの生徒達、貴族の策略であっても正々堂々と戦う様が素晴らしい。 真センセの生徒達の戦いをせっせと貶す貴族達だったが、皇女リリが彼等の発言に意義を唱え、 更に国王も貴族達の態度を諌めた事で外野のツマらん小細工は沈静化するのだった。 “流石のシフも、このトーナメントにはお怒りか?”彼女だけで無く、真の生徒達は全員お怒りですよと。 そして戦士部門の決勝、相手だけフルメイルの上に真剣…そんな相手に、ジンは木剣で圧倒的な勝利をもぎ取るのだった。 部門をまたいだ最終試合、ジンは仲間なのに容赦ないシフが勝利しましたとさ。 その日、団体戦の日に真は商人ギルドからの呼び出しが…そんな事くらいで、真の生徒達がビビるはずも無く。 生徒達の活躍が、結果として真センセの株を上げるのだった。 同じ頃、真はギルドから葛葉商会の流通を明かせと迫られる事に。 “レンブラントに貸しが出来るからな”“(僕は、レンブラントさんにまで貸しを…)”真、百戦錬磨の商人に完敗。 真、この事態を打開する為にある決意をする…中立から、魔族寄りに大きく舵を切るって事か。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 “御主人様のお顔を眺めていました”ネフィ、健気な娘やな。 “墓場の様だった”食堂を綺麗に掃除した上、パンも自作してるネフィは出来る娘。 “此処に座れば良い”ネフィを自分の脚の上に招き、ネフィと一緒に照れまくるザガン苦笑。 ザガンの魔術の思索に興味を持つネフィ、中々に鋭い視点を提供したらしい。 “御主人様、イジワルです”“嬉しそうだな”ネフィ、嬉しいと耳がピクピクする事を見抜かれる。 そんな二人のイチャコラを、無礼な訪問者が邪魔をする事に… 赤髪の聖騎士、助けられているのにザガンを訴追する仕事で来るとは。 “貴様、私に殺されたフリをする事が出来るか?”聖騎士シャスティル、案外良い娘だったらしい。 “私は、貴方に助けられた事を忘れてはいない”ちゃんと覚えていたのね。 だがそんな二人の戦いにネフィが紛れてしまい、ザガンは彼女を庇って負傷… “私の御主人様を、傷付けたな”ネフィ、嫌ボム能力持ってたか。 “あの力は、魔法と呼ばれているそうです”成程、魔法と魔術が区別されてる世界なのね。 “それを見て私は、ザマァミロと思ったんです”自分を虐げた者達の郷が滅んだ事を喜んだ、 奴隷の身の上を嘆いて無かったのは当然の罰と思っていたって事なのね。 だがザガンは、そんな彼女を全面的に受け入れるのだった。


04 月 20 日 土曜日

曇り。

午前4時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、28.3/20.7/12.9/12.7℃。 湿度、82/96/47/64%。

庭で。桜(御衣黄)、オキナグサ開花中。

夕食。カットステーキ重(ほっともっと)。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造、桜花)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。味噌煮込みうどん(モツ煮込みの残り汁転用)。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 先生、連邦生徒会長とやらからオーパーツなタブレットを預けられてるのか。 そしてアロナは、そのタブレット=シッテムの箱のアバターって事らしい。 『アークナイツ』でも視点人物はスマホっぽいデバイス持っていたし、 この作品の元ネタゲームだとプレイヤーが先生役になってアロナがヘルプ画面みたいな感じなのかな。 前回とは逆に、今回はヘルメット団の拠点を襲撃して撃退したらしい。 アビドス高の借金残高“正確には9億6235万円です”苦笑。 街の復興に掛かる費用を背負ってるって事は、この世界では学校ってのは自治政府みたいなものなのか。 そんなアビドス高の為に何かしたいと思う先生、しかし生徒の一人セリカに思いっ切り拒絶されてしまう事に。 シロコ達、帰宅が早いセリカを尾行し…ラーメン屋でバイトしてる彼女を発見する。 セリカの先生への態度を見て、何かを察したラーメン屋の店主はセリカに先生を良い大人と評する。 それを素直に受け止めるべきか悩むセリカ、何者かに拉致されてしまうのだった。 サクっとセリカの居場所を見つけ出せるとは、アロナ有能過ぎる。 “まさかこんな所で役に立つとは”こんな事もあろうかと、じゃ無いのかアヤネ。 “泣きっ面のセリカ発見”わざわざ報告するシロコないす。 それにしても、何で良く判らん勢力なヘルメット団だけ装輪装甲車何台も持ってるんだ。 装輪装甲車2両を吹っ飛ばせる爆風を、盾の陰に入れてないのに耐えられるシロコとノノミ凄ぇな。 “別に助けが無くたって自力で脱出出来たし”セリカ、ツン。 “ありがとう、先生”“セリカちゃんがデレた”苦笑。 その夜。ヘルメット団の本部は何者かに襲われて壊滅していたのだった。 それにしても、全く言及が無いが生徒会関係者の頭の上の輪っかは何の意味が。 アロナと彼女達では厚みが違う事には多分意味が有るんだろうけど。
「変人のサラダボウル」、 三度河川敷に戻ったリヴィア、鈴木が住処を引き払っている様を見て彼の今後を祝福するのだった。 それはそれとして、鈴木に入漁券が必要と言われた事を真面目に受け取って川魚を捕るのを諦めるリヴィア真面目だな。 そして代わりのタンパク源としてバッタに目を付ける… “国が滅んだ時ですら虫なんて食べなかったのに〜”しかし揚げたバッタは美味かったらしい。 “(バッタなんぞが美味しいとは)”“(美味しいのが悔しい)”苦笑。 一人になったリヴィア、別のホームレス村田が誘ったホームレスの集いに顔を出す。 “バッタの天ぷらか”お土産にバッタ持って来るとは、 しかしホームレス達もバッタ食った経験あるらしく歓迎される事に。 炊き出しのおにぎりを食べていたリヴィア、 爽やかな印象を与えるお揃いのTシャツを着た青木と斎藤に話し掛けられる。 “誰もが幸せに暮らせる世界の為”あ〜怪しいぞ、これは関わっちゃ駄目な奴だ。 “こちらの像なんですが”完全に胡散臭い連中だった。 置くだけで幸運が舞い込む像という話を信じるサラ姫、 この場合は世間知らずって事では無く向こうの世界にはその程度のアイテムは本当に有るって事かな。 “誰も知らない世界の真実なんて、その辺に転がってるはず無いのにな”眼の前に、 誰も知らない世界から来た娘が居るが。 胡散臭い連中に誘われたリヴィア、彼等の施設で初バスケットボールを経験しあっと言う間に上達。 そしてリヴィアは、彼等の代表の講話を聞かないかと誘われる事に。“この世界にも魔術が?”インチキだよ。 “(たまに映る謎の女性や文章は何なのでしょう)”リヴィアには、 サブリミナル映像が静止画の様にクッキリ見えるらしい。つまり潜在意識に訴えるのは彼女には通じないと。 “(さっきから五月蝿いですね)”“クランにお金を捧げなさい”苦笑。 リヴィアには、むしろ余計な仕込み無しでこのプロパガンダアニメを見せた方が信じたかも知れんなぁ。 “面白かったです〜”普通にファンタジーアニメとして楽しんだ様で何より。 “岐阜の郷土料理”鶏ちゃん、美味しそうだな。 “(あらゆる災厄から守る魔術、そんなモノが?)”リヴィア、本物の魔術の有る世界から来てるので懐疑的。 そしてその夜、姉がクランに金を注ぎ込んで破産した家の弟が代表に刃物を突き付ける事件が発生。 “(どうやら彼女に治癒魔術は使えない様ですね)”リヴィア、代わりに自分の腹を刺した青年を助ける。 結果、カルトの代表に本物の救世主として崇められる事に…笑った。 カルトに引っ掛かるどころか、代表に祭り上げられるとは。 しかしリヴィアは、サラ姫への忠誠心から申し出を断りカルト本部を脱出するのだった。 “(中々楽しかったのですが)”関わっちゃ駄目な連中って事は理解出来たらしい。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 “(つまり、後の事は三獣士に)”押し付けたと。 “マスターを見習った結果と推察します”苦笑。ま、テキトーに押し付けるのはリムル様の得意技。 “眼の前で軽く説明しておきました”威圧して反乱の意思を圧し折って来たらしい。 ユーラザニアの住人の内、故郷が破壊された人々の一部がテンペストに移住して来ると。 “予定通り政争になりそうか?”“はい”めっちゃ嬉しそうなディアブロ苦笑。 ガビル、ミリム様からの手紙を携えて帰還。 “本当に本当にお願いするのだ!”ミリム様を信望する連中、 ミリム様に出す食事が質素過ぎるので彼等にテンペストの料理技術を教えて欲しいってのが手紙の趣旨か。 何時も精力的なゲルドが、疲れた表情で帰還…多種多様な種族を統率するのは大変だったらしい。 “今夜は飲むぞ”“はい!”そして、スナック樹羅でトレイニーさんに愚痴を聞いて貰う事に。 トレイニーさんも仕事人の愚痴聞くの上手いなぁ、完全に飲み屋のママだ。 サリオンとテンペストの間に街道を通す計画、途中の山脈に住む天狗に話を通す必要があると言う… この世界の天狗、どんな連中なんだ。 “ベニマルとアルビスが?”ま、仲は良さそうだが。 ハクロウ、クレイマンの支配地域に元ダークエルフの王国があったという情報をもたらす。 魔王リムル、ジュラの森全域が支配領域に成ったと宣言すると、配下から懸念を表明される。 森の中を突っ切っている川を堺に、 対岸はドライアドの影響外だったので新たに多数の種族部族が挨拶に来る可能性も大と。 そこでリムルは、盛大な祭を開催して細々した顔見世を一気に済ませる事を提案するのだった。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 第3期に入って毎回冒頭にある四葉本家のシーン、見辛いんで細切れに出すの止めて欲しいな。 達也お兄様、“魔法の平和利用を主張する”取って置きをあずさ会長達に提案し学園側も了承する。 七宝家、やはり十師族からは漏れてる家なのね。 そして現七宝家当主は、琢磨と違って十師族で無い事に特段不満は無いらしい。 だが国会議員の視察に関して、全て七草家に任せるという父上の判断に琢磨は不満たらたらなのだった。 第一高校の百山校長、大物感溢れる人物だなぁ。 達也達、視察に来た議員と子飼いの記者達の前で大きな意義を持つ実験に成功して見せるのだった。 “失礼ながら何をご覧に成られていたのかな”そこには、 核融合の実用化が視野に入る実験の意義が理解出来ないバカ記者しか居ませんでしたとさ。 しかし肝心の議員には、流石に社会全体への目線が有った様で。 “吃驚した?”全然吃驚してない達也苦笑。ちょっとは反応してやれやお兄様。 だが、深雪のサプライズには吃驚したらしい。 “達也、学校を辞めなさい”達也、半年前に四葉当主からそんな事を迫られていたんか。 しかし達也は、自分に命令出来るのは深雪だけと突っ撥ねた訳か。 叔母上、流石にに四葉当主として君臨してるだけあって、魔法の実力は相当なんだな。 そんな彼女の攻撃を手加減有りとは言え正面から受けて立った事で、達也は通学の継続を認められると。

「ヘルレイザー - ジャッジメント」、アマプラにて。 そこそこ面白かったが、エロもグロも足りないなぁ。 クライムサスペンスとしては普通に面白い所為で、『ヘルレイザー』の一編である必然もイマイチ弱い。 クライマックス、上の方から来た偉い人の代理人は先ず全裸にしてから裁けよ!って思ったわ。