04 月 下旬


04 月 21 日 日曜日

薄曇り。

午前4時前後寝落ち/午後1時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY) デーツ。

空中庭園の気温、29.9/21.7/12.2/12.1℃。 湿度、88/95/47/64%。

夕食。菜の花のお浸し、小松菜の味噌汁。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、天ぷら(エビ、イカ、南瓜、さつまいも、蓮根、インゲン。出来合い)。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 “過酷な職業なのです”過酷そうに感じ無いなぁセバスチャンが言うと。 “(僕は必ずクレイトンの寮弟に成ってみせる)”そして行く行くはその先のブルーアーの寮弟を目指すのか。 シエル、順調に上級生達に注目されてるな。 そしてグリーンヒルの寮弟をしてる従兄弟のエドワードが口添えした事で、シエルは上級生達の茶会に招かれる事に。 “4時と伺って”“ボク、ちゃんと伝えましたよ”シエル、 レドモンドの寮弟モーリスに騙され2時間遅刻するという大失態。 シエル、モーリスに必ず意趣返しをすると決意するのだった。 モーリス、自分がレドモンド先輩から頼まれた用を、尽く下級生に押し付けて自分の手柄にしてるらしい。 そんな様子を観察してるセバスチャンがいちいち笑える。そしてセバスチャンは、 その調査の過程でシエルと同じ様にモーリスにハメられ学園内で立場が悪くなった生徒ジョアンを発見する。 “一人だけ思い付いたが、あいつだけは絶対に呼びたくない”呼びたくないが、 手駒に成って貰う為に呼ばざるを得ない奴が学園に現れる…ゾウに乗って来やがったよ。
「烏は主を選ばない」、 “その金烏が、何故私の弟なのですか”長束、飄々としてるが若宮には複雑な想いが有る様で。 雪哉、若宮と目通りした直後から早速仕事を任される。若宮が育てている鉢植えの水遣りですか。 水遣りは結構難しい事なんだがこれは若宮が然程鉢植えに愛着が無いって事なのか、 逆に難易度高い仕事を任せて試してるのかどっちなんだろうか。 井戸の水と滝の水、二種類の鉢に水を使い分けるのか…そこそこ面倒臭いな。 そしてそれで終わりでは無く…大量の仕事が一気に指示されましたとさ。 “彼奴にボンクラって言われると腹が立つ”苦笑。 “仕事は何処まで終わった”“一応全部終わらせましたよ”若宮の予想よりは、雪哉は良く働いたらしい。 だが雪哉が水遣りを任された鉢植え、井戸水を与える方の白い鉢から枯れてしまう物が出てしまう事に。 “真の金烏と呼ばれているのだ”雪哉、若宮の事を今更ながらに喜栄から教わるのだった。 “本性は油断している時に現れるものだ”后候補達を雪哉と一緒にコソコソ遠くから観察する若宮苦笑。 覗きがバレて、雪哉を囮にして逃げる若宮ナイス。 “あんな狭い世界で、殿下だけを待ち侘びて”雪哉、放置状態の后候補達に道場する。 馬と呼ばれてる烏は、自分の意思で人の姿に戻れない者達なのか。ほぼ奴隷階級って事なのね。 あせび、雪哉を庇った事で新たな交友関係を得る。 しかしその夜、若宮を追い落とす為の政治的な動きが急加速していた…。
「響け!ユーフォニアム3」、 “私は、音楽続けてくれたら嬉しいけど”“何その感じ、レアじゃん”苦笑。 つまり麗奈は高校卒業しても音楽続けるつもりな訳ね。 “シャツ、ちょっと小さかったみたいなんだけど”真由の胸と自分を見比べる久美子苦笑。 “ニャン”奏、あざとい。白蛇な麗奈苦笑。 “先輩は、部活、楽しいですか?”久美子、沙里に鋭い事を聞かれる。 “部長と副部長って、付き合ってるんですか?”久美子、すずめにしょーも無い事を聞かれる。 “このまま行くと、一年、部活ボイコットしますよ”久美子、一年部員の大量脱落の可能性を示唆される事に。 しかし久美子が何か行動を起こす前に、一年生が同じ日に複数休む事態が発生。 様子を見に行くと言う久美子に、真由は騒ぎ過ぎではと指摘。 沙里の体調不良は本当で、すずめ達は付き合いで部活を休んだって事らしい。 それでも久美子は、沙里に今何を思っているのかを尋ねる事に。 “高坂先輩は正しいんです”しかし自分が頑張ろうと引き止めた他の一年生達が泣いている事に、 沙里は責任を感じてたのか。真面目な娘やな。 “全部、私のところへ持って来て”久美子、色々と背負う覚悟を決めるのだった。背負い切れると良いが。 そして取り敢えず、沙里は気が楽になったらしい。 “4人休んだら、みんな心配すると思ったので”苦笑。久美子、すずめの策略に引っ掛かったらしい。


04 月 22 日 月曜日

曇り。

午前零時就寝/午前2時半頃不本意な覚醒/以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、25.8/21.1/16.2/14.3℃。 湿度、87/92/61/69%。

夕食。焼きベーコン、大根と舞茸の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。サントリー ダブルレモン -196。 肴、厚揚げの煮物、干し昆布。

夜食。カプ麺(日清 麺職人 濃厚担々麺)。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 よい子の地上大百科には洗濯機の使い方も書いてあるらしい…手洗いというナナメ上の展開では無いらしい。 “お下着に穴が空いておりましたので、つくろっておきました”“(死にたい)”苦笑。 “聞けば良かったんだけど、聞けなかった”つむぎのお風呂シーン、湯気控え目ナイス。 バイト先にも付いて行くと言い出して拒否され半べそなとわ、夕飯を楽しみに待っていると言われてニコニコ可愛い。 “(絶対、今の、女の子が作ったお弁当だよね…)”森太郎、誤魔化そうとしてドツボにハマる。 “(何で誤魔化そうとしてしまうんだろう)”それが駄目な態度な事は判ってるんだな。 “通りすがりの親切な占いババじゃ”苦笑。 森太郎、バイト先でもラッキースケベする…何故咄嗟に扉を閉めずにガン見するんだアホなのか。 “さくらんぼとか全然”ほんとバカヤロだな森太郎。 そしてのえるの怒りが部屋を凍えさせる事に…“私、雪女だから!”そう来るか〜。 “天使が居るんだから、そりゃ雪女だって居るだろうな”うむ、天使よりも居そうな気がする。 “和泉さんがそう言うなら、信じるよ”“(悪魔は居るかなって思ってたんだけど)”おぅ。 “私、どうしてこんなに駄目なんだろう”いや、全然“駄目なんかじゃない”な。 “私と、友達に成ってくれる?”可愛い、こんな可愛い娘の申し出を断る男子は居ない。 そして…森太郎がのえるとイチャコラしてる所へとわ飛来、更にそこへつむぎも通り掛かる…笑った。 一瞬にして話がややこしくなったな。 もしかして、つむぎ以外の娘は全員人外だったりするんかな。 初登場回までキャラ表見ない様に注意して楽しみに待とう。
「怪獣8号」、 OP、きしょ格好いい。 “俺がやったの?”カフカ怪獣、力加減が出来ず病室を破壊しまくって逃走。 “めっちゃキモいっす先輩!”笑った。カラス食っちゃうんだカフカ。乳首辺りから排泄苦笑。 隠れようと思っていたカフカとレノ、しかしカフカは新たな怪獣の出現を察知する…怪獣同士は判るのか。 “エガオ〜”“嫌〜っ”苦笑。 “ちょっと、本気で殴ってみる”カフカ、一撃で怪獣を血煙に変えるのだった。 “怪獣さん、ありがとう…”きゅん。 そしてカフカは、防衛隊員に成るという夢に決意を新たにし…人間の姿に戻る事に成功する。 “あの優しい怪獣さんは、やっつけないでくれる?”“え?”ミナ、生存した子供から奇妙な事を言われる事に。 レノ、防衛隊員の選抜一次試験に合格する。 そして同じくカフカも一次試験に合格し…“何で朝から丸出しなんだよ!”爆笑。 二次試験当日、将来の同僚に成るかもしれない連中も続々現れる。 その中に、クソ怪力無礼小娘も居ましたとさ。 “あんた、何か怪獣臭くない?”鋭いな、イラっと来る小娘だが。 EDに出てる眼鏡者サンの出番は何時かな。
「じいさんばあさん若返る」、 ばあさま、戦後田舎に戻って来る前は東京の女学園に居たとは実家は金持ちなのか。 詩織、じいさまとばあさまのボケ防止にゲーム機を持って来る…ゲームのゾンビを憐れんでお経唱えるばあさま可愛い。 ゲーム中の設定に色々と冷静なツッコミ入れる二人苦笑。 “望んでこうなった訳では無いんだべ”“ならなるべく一発で頭ブチ抜いて楽に”じいさまばあさま、 ゾンビゲームが上手過ぎて笑った。 “あ”“げっ”未乃は従姉妹大好きだが、詩織は従姉妹にべたべたされるのはちょっと面倒臭いらしい。 詩織に嫌いと言われてショック受けるじいさま、全力でフォローする詩織のおかげで復活。 じいさま、若返りに関わると思われる砂時計の夢を見た日、爺さんに戻ってしまう事に…。 じいさま、外見は老人に戻ったがムキムキな体つきは若いまま。 “母さんは、あと一体どれくらい生きるんだろう”ばあさま、 じいさまや息子達や孫達よりも長生きしてしまう可能性を示唆され狼狽える事に。 “熱海の旅行、露天風呂付きの部屋にしてやる”ばあさまとの露天風呂をチラつかされ、 めっちゃパワーを発揮するじいさま笑った。無事、熱海旅行は露天風呂付きにグレードアップしましたとさ。 じいさま、ばあさまと一緒に居ると祖父と孫に見える事に気後れするが、ばあさまはキッパリと夫婦だと宣言…熱い。 じいさまに気を使ってじいさまの前では豆大福を食べないばあさま…でも夜中にコッソリ食べてるのが可愛い。 “夜中に年寄りが甘いもの、ワルだなぁ”苦笑。 “生前父は大金持ちだったけれど”戦争で両親は亡くなり、 関係が悪かった母方の実家に引き取られて苦労したのかばあさま。 家に居場所が無くて一人で居る事が多かったばあさまに、気さくに声を掛けてくれたのが当時のじいさまだったと。 若い頃のばあさま、ツンデレだったのね…可愛い。 “赤飯やお稲荷さんは激甘”お稲荷さんはまだしも、赤飯も甘いのか青森は。 じいさま、砂時計の夢の意味に気付き再び若返る… “(驚けばあさま)”“寝癖ちゃんとなおせよ”“(反応薄くねぇか)”笑った。 ばあさまには、じいさまは何時でも同じ様に見えてるって事らしい。 “儂らって、不老不死なんだべか”“それはねぇ”じいさま、砂時計の砂が外に零れている事から時限はあると判断。 そして二人は、残りの生も支え合って生きる事を確かめ合うのだった。
「終末トレインどこへいく?」、 静留達(小)可愛い。 前回の様な事件があったのに、相変わらず運転は静留に任せっきりなのか。 晶の尻、未だそのまま何か出てるのか…“ポチさん、めっちゃお尻嗅いでんじゃん”苦笑。 “武蔵横手駅だよ”次の駅に到着…めっちゃ好戦的なヤギの群れに襲われ急遽離脱するハメに。 “静留ちゃんに任せっきりは駄目”やっとそういう話に成ったか。 キノコに酷い目に遭わされたのにキノコのシャツ着てる皆さん苦笑。 次の駅、高麗の周辺は高麗人蔘が一面に生えてましたとさ。 というか笑い出す高麗人蔘って、マンドラゴラかよ〜。 東飯能は通過判断か…此処では大量のゴルフボールが降って来て玲実はそれが元住人の成れの果てでは無いかと怯える。 まぁほぼ間違いなくそうなんだろうな。 そしてどうしても一旦止まる必要のある飯能は、周囲に人の姿を彷彿とさせる木が生い茂ってましたとさ…怖っ。 晶、段々と様子がおかしくなり始める…キノコの影響、出始めたか。 玲実と撫子、晶を取り押さえてキノコを取り除く事に成功…しかし晶は正気に戻らないのだった。 “魂抜いちゃったんだ…”晶の事で、玲実が一番狼狽えるのが何か良い感じ。 “クソ爺ぃ!”肝心な話に成る前に正気を失う善治郎駄目ぢゃん。 しかしその断片的な情報から、稲荷山公園には医者が居るらしいと判明する。 元加治はトイレ休憩。仏子の住人は、全員地蔵かい。好戦的では無いのは助かるが。 入間は何で臓物が飛び交ってる謎空間だよ。 そして稲荷山公園、駅前は何も無いがフェンスの向こうには1/6スケール位の小さい街が… 自衛隊から攻撃を受ける静留と玲実、怪獣扱いかい。“何コレ〜”ちょっとエロぃ。 今回は一気に駅数進んだな。
「神は遊戯に飢えている。」、 パールの元居たチームの隊長、オーバンは他の面子とは異なりパール個人に怒りは無いらしい。 “どうせボクが何を説明しても無駄ぽよ”人間側全敗なので、相手側もツマらんと思ってるのかな。 レーシェが本気の攻撃放って、生き残りを吹っ飛ばして退場させてて苦笑。 パールがフェイにベタベタしてると、イラっとし始めるレーシェ苦笑。 “落ち着けパール”罠だと判っていてヤラせたフェイの方が主犯だしな。 “我が貴様らを現実世界に返しても良いのだぞ”レーシェ様、パールを詰る連中に怒りを向ける。 “神の攻撃を受けて怒っているのは”周囲に群がってるリヴァイアサンも、神に憤っていたと。 ウロボロスの本当の急所を発見したフェイ達、そして彼等はウロボロスの仕掛けたゲームに勝利する。 “我々は、見事に借りを返して貰ったらしい”それ以上だろ、無敗のゲームに初勝利したという栄冠は。 “ヤルねぇ人ちゃん”ウロボロスの人形態、可愛い。 “あれ、嬉しくない?”“次は今回の100倍難しく”苦笑。ウロボロスに気に入られても嬉しくねぇ。


04 月 23 日 火曜日

曇り時々小雨、日没後雨。

午前零時就寝するも寝付かれず読書/午前3時入眠/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面、2件)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、20.1/17.4/15.6/15.6℃。 湿度、88/97/80/85%。

あまぞんより定期便着。

  • 「魔法少女にあこがれて」2
店頭に並ぶ事を想定してか、レオパルトの丸出し下半身が巧妙に隠されているな。

夕食。目玉焼き、豆腐と大根の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、メンチカツ、南瓜の煮物。

「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 ルディの許へパウロから手紙が届く。 そして母上の救出の為に別の大陸へ向かうにあたり、 妹ちゃん達をルディの許へ預けると手紙には書かれていたのだった。 “(護衛を引き受けてくれたある人物って誰だろ)”ワクワク。 “何かちょっと安心した”ルディにも使えない魔法があると知って嬉しそうなシルフィたん可愛い。 “ボクに子供が出来なかったら、お妾さんを迎えても良いからね”シルフィたん、健気過ぎる。 “異世界の物品を召喚するわ”ナナホシ、珍しく機嫌が良いな。 しかし結構自信が有ったらしい魔法陣が失敗し、途端にしょんぼりしてしまうナナホシちょっと可哀想。 そして…ルディが帰りかけた後で、大暴れしてしまう程にショックだったらしい。 放っておけないので、ナナホシを暫く家で預かる事にするルディなのだった。 一緒に歩いて着いて来るジュリたんを、抱っこしてあげるルディ良い奴だ。 ナナホシの為にザノバやクリフに知恵を借りる事にしたルディ、 例の屋敷に隠されていた自動人形からナナホシの研究に風穴を開けるヒントを得る事に成功する。 そして遂に…異世界からペットボトルを召喚する事に成功するのだった。 ナナホシの奢りで“パーっと飲みましょう”な席に、ちゃっかり混ざってるバーディガーディ様達苦笑。 ご機嫌なナナホシ、勢いでEDまで歌ってしまうのだった。 パーティから帰宅したルディ、妹ちゃんズが屋敷の扉をガンガン叩いている所に出会す。 アイシャは母上の恩人でもあるのでルディ好き好きな妹に育ち、 ノルンは以前の事もあるのでルディがちょっと嫌いな妹ちゃんに育ったんだな。 そして二人を送って来てくれたルイジェルドとも再会するとか、何か泣きそうだよ。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 “おはようございます、旦那様”同じベッドに寝てないとは大人しいな、フェンリース。 と思ったら、一緒に寝ようとしてフリオに拒否されたんか。 バリロッサ達、フリオとフェンリースに戦闘の指導を受ける事になるが…前途多難らしい。 彼女達を暫く住まわす為、家も買ってしまうフリオ甲斐性有り過ぎ。 そして“新鮮な生肉”を皆に振る舞おうとするフェンリース苦笑。人族は生では食わんのだぞ。 “剣より料理の方が得意なのです”実家が没落貴族なので、料理が得意というバリロッサ何か素敵。 調理した肉を食べてショック受けるフェンリース、しかもバリロッサの作と聞いて彼女は危機感を抱く事に。 大量の魔獣を狩って来た事で、 フリオはギルドマスター経由で国王から勇者一行に加わって欲しいという依頼が来るが断るのだった。 その頃、フェンリースは料理教室に通っていた…健気だがアホの娘だったか。 魔法の指輪を与えられ、薬指に嵌めてみようとしてフェンリースに殺気を浴びせられるベラノ苦笑。 “非力なフリをして旦那様にアピールしようなどと”フェンリース、居候を監視するのに忙しそうだ。 そしてせっせと料理教室に通い続けた事で、すっかり料理が得意になっているフェンリース良い娘や。 この世界にもカレーが有るんか…美味そうだな。 “あれはフェンリースにゃ”フェンリース、魔王の側近であるウリミナスに発見され… フェンリースの方も気配に気付いていた。家に招かれ普通に茶を飲んでるウリミナス、猫舌可愛い。 そしてウリミナスとの会話から、フリオはフェンリースの兄上を浄化魔法で滅ぼしていた事を知る。 フェンリースも、それを判った上でフリオに従うと決意した事を改めて伝えるのだった。 “この女、模擬戦と偽って旦那様とくんずほぐれつする気に違いありませんわ!”偽ってるのは確かだがな。 たまたまこの話を聞いてしまったバリロッサ達、フェンリースの正体を知ってもそれを城には報告しないと約束する。 その日、一旦はフリオに負けたウリミナスが竜の群れを引き連れて現れるが…瞬殺苦笑。 ドサクサ紛れにドラゴンスレイヤーの称号を得てしまうブロッサム苦笑。 そしてドサクサに紛れ損ねて崩折れるバリロッサ笑った。 棚ぼたでもステータスが上がるなら、フリオの傍で修行してる限りはチャンスは幾らでも有りそうだがな。 圧倒的な力を見せるフリオ、遂に魔王自身から目を付けられる事に。
「となりの妖怪さん」、 ぶちお、拓海を鵺から守る為に武者に変身して追っ払うとか格好イイ。 そしてなけなしの勇気を振り絞ったらしく怖かったんだなぶちお良くやったよ。 ぶちお、拓海に変身して母上を騙せるか試す…“隠し事があるな?”態度で疑われ、口調でバレるぶちおなのだった。 睦実、次郎坊が仕事に対しては真剣である理由を祖母から聞かされる。 普段は穏やかだが、村を守る為に大蛇と戦い死にかけた事があるのか。しかも今もその呪いは受け続けてるらしい。 “(むーちゃん、ごめんね)”そして次郎坊は、睦実と太善坊が見ている前で姿を失ってしまうのだった。 睦実、早千代から天狗の生い立ちを聞き、そして自分が何かしでかしてしまった事を理解する。 “気を逸らすのは、どうでしょう”ぶちお、次郎坊に変身して囮の大役を果たす。 そして睦実と皆の協力で、次郎坊の復活に成功するのだった。 大蛇にも、人間を襲うに値する強い恨みの動機が有ったのね…哀れだ。 そんな大蛇も受け入れると言う次郎坊に、大蛇の魂は浄化されたらしい。 “むーちゃん、格好イイな”“でしょ”巫女睦実可愛い。 何か、これで完結でも良いくらいに綺麗に話が終わった。
「戦隊大失格」、 “先程の怪人、お知り合いでしたか”桜間、戦闘員Dの正体に気付いてたのか。 “錫切さんとの会話を、物陰で聞いていました”それを聞いてたとは。 “合格です”“内から変えて行きましょう、人と怪人が等しく行きていける世界に”桜間、 単なる正義バカでは無い様で。しかしDは桜間の申し出は拒否と。 そして代わりに接触した錫切に、デカい口を利いて速攻首を撥ねられるD苦笑。 “自分の立場、理解した?”苦笑。理解したDに、錫切は大戦隊を倒す為の切り口を示唆する。 “メインキャラ応援する気、起きないんだよね”それは判る気がするが、本音は別だろ錫切。 それはそれとして、錫切地味眼鏡者バージョン素敵。 D、臭いで正体がバレて朱鷺田に追い詰められる事に… “たまには思い出してくれよ”D、不死身である事を全力で活かして朱鷺田を撃退し神具の奪取に成功する。 しかしDの前にレッドキーパーが立ち塞がる…武器の有無を別にしても、基礎戦闘力が違い過ぎる。 “今からが本番だ、判るか”中継カメラが来るまで、Dを生かしておいたって事らしい…ほんと性悪だな。 “降参して、捕虜になれ”“嫌なんだけど”“よし殺せ”苦笑。 “100年早ぇんだよ…”だがDは、レッドに致命的な傷を負わせる事に成功していたのだった。 錫切、Dを完全に活用したな。


04 月 24 日 水曜日

雨。

午前2時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(リモート)。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、16.4/15.8/13.8/13.9℃。 湿度、92/93/80/88%。

夕食。焼売弁当(何処かのコンビニ品)、豆腐と舞茸とキャベツの味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。キリン 本搾り グレープフルーツ。 肴、焼き餃子(家製)。

「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 峠道で魔物に襲われ護衛と叔父上の犠牲で助かった娘、リーズ姫の幼少期の話かね。 “この村だけの祭だから”先祖の霊が戻って来るとか、お盆っぽいな。 “霊などとバカバカしい”ノエルの怪談に怯えるベアトリス可愛い。 昼間会った時はマトモだったのに、夕方に出会った村人は別人の様に成っていて… 怪しんだアレンは村長の勧めに乗って村に滞在する事に。 “お父様〜”“お父様じゃ無いだろ”叔父上を、父親と同じ位に慕ってたのねリーズ姫。 だから行方不明に成った彼の特徴に近い、甲冑を身に着けた人物の話を聞くと探しに行ってしまう訳ね。 しかしその夜、叔父上に似た人影を追ったリーズは墓場でゾンビに襲われ…夢オチかい! それならもうちょっとキワドい所まで襲われろよな〜。 王国ではタブーな死者の扱いをする祭、つまりは国教は死者の帰還を認めてないって事かな。 祭の夜。リーズは霊の格好をした人々の中に叔父上の姿を見掛ける。 そしてリーズは、叔父上から王が彼女を含む特別な力を持った者達を殺そうとしていると警告する…。 “俺達と共に、あの人を倒そう”“お前の死体は無駄にはしない”やっぱり偽者か。 “俺はもう、死んでいるんだ”悪魔に操られた、既に死んでいる人物だったのね叔父上。 そして叔父上は、リーズを任せる為にアレンに勝負を挑むのだった。 死者なのにアレンと互角に戦えるとは、生前はどれだけ強かったのか。 “何時からお気付きで”この村、初めから村民は村長=悪魔が操る死人だったとは。 アレンは放置する気だったが、村長が欲を出しアレンを手駒にしようとして滅ぼされるのだった。 叔父上、首から上だけが本人だったらし。 そして逆に、首なし死体で発見されていた将軍が帰還したという報せが… つまり、叔父上の胴体に将軍の首を付けた悪魔の手駒が来たって事か。
「夜桜さんちの大作戦」、 太陽、寝起きにゴリアテを踏んで噛まれる…ゴリアテが護衛だったとは可愛い。 太陽、二刃姉ちゃんに鍛えて欲しいと頼み込み… “気持ちでどうにか成る程、この世界は甘くないよ”と軽くあしらわれるも、心意気は買って貰える事に。 その最初の一歩は、夜桜家で1ヶ月無事に暮らす事。“先ずは1ヶ月、頑張るんだよ”二刃姉ちゃんの笑顔が怖い。 こうして太陽は、家中に罠が仕掛けられている夜桜家で暮らし始めるのだった。 “耐性を付ける為に”当主六美向け以外には毒が盛ってある食事苦笑。 一着30キロのTシャツ、ちょっと着てみたいな。 幼馴染だけど、太陽と六美が本格的に仲良く成ったのは中学に入学してからなのか。 目立つ髪の所為で虐められた六美を守った太陽、格好イイぞ。 そんな彼を、六美だけでなく他の姉兄達も応援してくれるのだった(凶一郎除く)。 3週間で細かい罠は問題無く成った太陽、しかし過労で倒れてしまう…無傷に見えて、実は傷だらけだった太陽。 二刃姉ちゃん以外の四人が、太陽の痩せ我慢を全力でサポートしてたとは。 “(あの子を支えているのは)”才能でも努力でも無く、折れない気持ち…二刃姉ちゃん、太陽に感心する。 そして無事、太陽は1ヶ月で夜桜家のシステムに認められ… “早速、この100キロTシャツに”“トラップ難易度もノーマルからベリハに変更っと”笑った。 入門と日常の間が極端過ぎるだろ。 凶一郎は全く関わらなかったが、つまりは太陽の邪魔を一切しなかったのが彼なりの応援だったんだな。 二刃姉ちゃんだけは、それを理解して様で。
「うる星やつら」、 “まさか…”とんちゃん、飛鳥が平気で自分が入浴中の風呂に入って来る日常に苦しめられていた。 “何故ですの?”飛鳥に、兄妹と男女の距離感というモノを教えるのは難しそうだ。 そして飛鳥は、母上から面堂へのお使いを“一人で”行く様に命じられるのだった。 “飛鳥には荒療治が必要なのです”母上も、このままではマズいとは判ってる様で。 がちょ〜ん笑った。そんな所まで前世紀を再現しなくとも良かろう。 飛鳥、温泉達男性に怯えて逃げ購買部に…“男〜”苦笑。 飛鳥も、普通に外見でしか見て無いんだな。ほぼ即座に見抜いたのはあたるだけか。 “このお手紙がお手元に届く頃には”大騒動に成ってると、ちゃんと予想済みか…普通判るわな。 “俺が女だって事、認めさせてやる!”竜ちゃん、珍しくこだわってるな。 一方、飛鳥はラムに保護されていた。“俺は、女だ〜”“嘘です〜”苦笑。 “見ろってんだ!”“俺の胸を、見てくれ〜!”行動は女の子らしくないぞ竜ちゃん。 “俺の胸、がどうとか”“俺の胸に飛び込んで来い、と言っているに違いありません”苦笑。 竜ちゃん、運命の男性扱いされる事に。 “何故、お逃げになるの?”大木を抱き締めて切断する娘からは逃げるだろうな普通。 “胸がお揃いですわ”胸にサラシを巻いていただけで、お兄様に成る竜ちゃん苦笑。 “飛鳥に罰を与えると言うなら、この俺を”“そのつもりです”苦笑。とんちゃん、良い兄ちゃんだが哀れだ。 とんちゃんの母上、終太郎に何としても飛鳥とくっついて貰おうと画策し、 それを察知した了子は全力で阻止に動くのだった。 “かくも正常にいがみ合っていると言うのに”面堂兄妹が正常に見える母上ナイス。 “この兄妹のいがみ合いはすこ〜し非常識なんですけど”あたるが常識を語ってる時点で笑える。 そして今度は、面堂邸で飛鳥と終太郎がデートする事に…甲冑では無く、普通に振り袖な飛鳥可愛い。 “他所の女の子に殺されるくらいなら、この手で”世間一般の妹の反応苦笑。 この日、ラムはあたるの動きを予想して飛鳥親衛隊に紛れ込んでいた。 そんなラムの予想通り、あたるは面堂家の黒子の一人に変装してましたとさ。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」、 シャーロット、この見栄えで奴隷商以外に注目する者が居なかったのは意外だがな。 そんな彼女を再び捕らえた奴隷商の許へ、アルスとリーツが押し掛ける事に。 “解放して下さい”“商品なんですが”アルス、買い取ったら良いんじゃないのか。 “野心の数値が1なんです”シャーロットには、未来への希望が全く無い事をアルスは悲しんだと。 泣く事を止め何も期待しない事にしたはずのシャーロット、アルスとリーツに逃げろと言われて涙を流す事に。 奴隷商の護衛を全員軽くあしらうリーツ、奴隷商も奥の手を出す事に…デカいだけでリーツの敵では無かったよ。 “お金を払います”最初から、その話を持ち出した方が良かったのでは。 “より高い値が付いたという大義名分が有った方が良いのでは?”リーツ、ないす交渉。 購入という形で解放されたシャーロット、アルスとリーツを自分のお気に入りの場所に案内する… どうやら少し、心を開いてくれた様で。 “僕、子供が好きなんです”“お前も子供だろ”苦笑。 そんなアルスの想いに共感するシャーロット、彼に従う事を決意する。 “先程お邪魔したお宅に転がっていたので”シャーロットの実力を試す為の、 魔法アイテムをちゃっかり拝借してるリーツ有能過ぎ。 そしてシャーロットは、生まれて始めて使ってみた魔法でとんでもない大火球を放って見せるのだった。 “どんなもんだ!”ドヤ顔可愛い。 シャーロット、アルスが保証した月々の給料をスラム街の子供達の為に使って欲しいと申し出て了承される。 アルス、二人目の有能な従者を得た事で決意を新たにする。 “女が戦場に立つなど危険過ぎる”父上、普通の反応。“よろしく頼む”デモの効果絶大笑った。
「Unnamed Memory」、 “私がお切りします!”自分で髪を切ろうとしていたティナーシャ、世話係を狼狽えさせる。 “あの人、私の事を拾って来た猫か何かと”ぉぅ、正確な論評だな。 “ちゃんと仲良く見えますよ?”“ちゃんとって…”苦笑。まぁ実際、良いコンビに見える。 それが何時、良い感じの二人に成るのかって話なんだろうけどな。 “俺の妻に成る予定”ティナーシャ、正式にファルサス王に紹介される…今更感あるけどな。 “仲が良い様に見受けられるが”はい、仲良いです国王陛下。 “真珠が成ってますよ”“お前は馬鹿か”ま、あんまり賢い従者じゃ無いわなラザルは。 そしてオスカーとラザル、森に住む魔女ルクレツィアに助けられる。ティナーシャの古い知り合いらしい。 “そっかそっか、ありがと”オスカーがティナーシャと近付こうとする事に、ルクレツィアは賛成と。 “何なら媚薬でも持ってく?”“いや、良い”苦笑。 “媚薬より、もっと良い物をあげる”ルクレツィア、オスカーに何等かの魔法を掛けたらしい…。 “オスカー、具合は大丈夫ですか?”ティナーシャ、オスカーの事を気にする様に… 直接惹き付けるのでは無く、オスカーを弱らせて注意を惹いたのか? “オスカーって、最近ちゃんと眠れてます?”“恋人が出来たとか”“此処最近、生気が揺らいでます”ふむ。 “香水の残り香がプンプン”成程、そういう風に揺さぶったのね。 “ルクレツィアに会ったって、何で黙ってたんですか!”苦笑。 “手際良く行けば、一週間位で”オスカーの生気を吸い尽くして死ぬ魔法を掛けられていたと。 ルクレツィア、ティナーシャが本気に成る様に本気で仕掛けて来たって事かな。 “(悪趣味…)”ナイスえろい夢…と思ったら、エグい夢だった。 “俺に、お前を殺させるな”ルクレツィアの術を破る為に必要だったらしいが、ティナーシャ割と酷い。 “はい、持ってけ”“血と精液”苦笑。 “彼の希望を反映する様に組んであったんだけどなぁ”オスカーの夢にティナーシャが出て来るのは、 基本的に彼の願望と。ラストの“おいで”“ごめんなさい…”は、現実だったのか夢の延長だったのか。


04 月 25 日 木曜日

晴。

午前零時就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、会議(対面2件)、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、34.1/24.3/14.9/14.8℃。 湿度、96/94/39/66%。

夕食。豚生姜焼き、じゃがいもと舞茸とキャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、イカ塩辛、トマト。

夜食。インスタントラーメン(明星 中華三昧 北京風香塩)。

「THE NEW GATE」、 シンが吹っ飛ばしてしまい諦めた剣、とある城にブっ刺さって騒動に成ってましたとさ。 “城に突き刺さったらしい”“え?”苦笑。 “そのスカルフェイスジャックを倒したんで”苦笑。 ギルドの窓口に、エルフが居るのは珍しいなエルスさん。 レストランで飯食うつもりだったシン、人相の悪いヴィルヘルムと相席になる。 アンデッドばかり狩りまくってる所為で、周囲からは煙たがられてる人物らしい。 が、余所者のシンは何も気にせず普通に接するのだった。 ギルド内では、騎士団と共にシンが持ち込んだ宝玉から倒したモンスターのレベルに関しては確認が取れたらしい。 その上で、例の剣が国宝級だった為、その出所に関してどうしても秘密にし続けられない事態に。 シンの食ってる串焼きを“じぃ〜”っと見てるケモ耳娘ちゃん可愛い。 “まさかの再会だな”“こっちの台詞だ”ヴィルヘルムが気にしている孤児院の娘だったらしい>ミリーたん。 ヴィルヘルム、ワルモノっぽいが実はイイ奴パターンか。 そしてミリーたんは、シンに北の森の“キツネさん”を助けて欲しいと耳打ちする。 シンに魔法の手紙を貰ってワクテカしてるティエラ可愛い。 北の森に再び入ったシンに何者かの声が届く…“去れ”“この先に何か有ると言ってるのと同じだぜ”苦笑。 その先には“神社か”普通に神社がある世界観なのか、シンだから驚かないのかどっちなんだ。 そして社の中には、毒と呪いのダブルパンチで弱っている小さなキツネが居ましたとさ。 シンは子ギツネを癒やし、そこへ現れたアンデッドの群れを片付けるのだった。 “子狐バージョンなんて聞いた事無いぞ”超レアモンスターの子供だったのか子ギツネ。 それにしても、ミリーたんは何故子ギツネの事を知っていたのか。 その頃、ティエラ経由でシュニーにシンの帰還の報が届いていた。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」、 まだ新聞屋くらいしか仕事を初めてない早朝から、ロイドはアルベルト兄ちゃんの仕事に同行する為に出発と。 異世界モノで、物語に直接からまない市井の様子を細かく描くのは珍しいめ。 同行を許されたシルファ、ずっとロイドの事を見ている事をアルベルト兄ちゃんにからかわれる。 途中襲って来た鋼の盾を持ったコボルト達、ロイドの鍛えた剣を装備した騎士達にスパスパ斬られる。 “君、気の呼吸してるアルなぁ”タオ参戦… 流石にロイドの普段の姿では、似てると思うだけでロベルト本人とは思わないらしい。 そしてアルベルト兄ちゃんもイケメン認定していて苦笑。 “失礼しました〜”ロイドに生乳押し付けてアピールするシルファ苦笑。年の差を考えろシルファ。 “気を付ける事だよ、女性関係は…”アルベルト兄ちゃん、モテそうだし何度も火傷してるっぽいな。 <おまけ>“なんか大丈夫だった”笑った。</おまけ> ロイド達のキャンプ、魔獣に襲われる。 アルベルト兄ちゃん、ロイドの鍛えた魔剣の力を軽く使いこなして魔獣を瞬殺しましたとさ。 一方ロイドは、タオが仕事に来たという遺跡は魔人が封じられている祠だとグリモに教えられる。 その魔人パズズの配下であった為、アルベルト兄ちゃんが倒した物も含めて魔獣達はほぼ不死身なのだった。 魔人パズズ、ロイドを侮辱した事でシルファの逆鱗に触れてしまう。 同じ頃、ロイドはグリモにパズズの使っている技を教わり…速攻で会得してて苦笑。 魔人パズズ、シルファに完全に圧倒されていた…シルファ、とんでもない剣士だったらしい。 “ようやく出ましたね”シルファの白いモノが出た。 ロングスカートの女性のアクションシーンで、ちゃんと見えるのは珍しいなぁ素晴らしい。 こうしてシルファはパズズを追い詰めるが…このままロイドの出番無しか、それとも。
「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」、 ロレンス、ミローネ商会を巻き込んでゼーレンの背景調査を始めたのか。 そして支店長マールハイトが、ロレンスの提案に乗ると宣言。 ロレンス、捕らぬ狸の皮算用で浮かれまくる…こりゃ、儲け損ねるな。 二日酔いホロ様可愛い。 “一人旅でも困らんだろ”“一人は飽いた”寂しそうなホロ様に、 北に送り届ける迄は旅は続けると約束するロレンスなのだった。 “目を覚まして誰もおらんのは嫌じゃ”寂しがりホロ様も可愛い。 “野暮な事、言うもんじゃ有りんせん”ホロ様添い寝…は、ロレンスに内緒話をする為だったのか。 “扉の外に三人”相手側の商会から、刺客を送り込まれたと。 ホロ様、ロレンスの為に囮役を買って出る…健気な御方。 “今、ロレンスさん達を人質にして何が出来るのでしょう?”ミローネ商会としては、 ロレンスを助ける義理は無いわな…ロレンス、未だ未だ青い。 が、マールハイトはそれで切って捨てる気は無く、ホロ様を助ける方法を模索してくれてるらしい。 “狼は預かった、教会の扉は常に開かれている”ホロ様、敵に捕らわれたのは確定か。 “豊作を司る、狼の化身なのです”ロレンス、全部話しちゃうんかい。 その頃、捕らわれたホロ様の前には彼女が知っている人物が現れていた…。
「怪異と乙女と神隠し」、 畦目センセの過去、本当に胸糞悪い。特に最悪なのは担任教師だが。 “剣山まで”原作より判り易い剣山笑った。 “今後、床舐めは禁止ですよ”“はい”苦笑。畦目センセ、素直で良い人なんだけどなぁ。 たまちゃんのショートパンツからはみ出す太腿の日焼け跡がエロぃ。 “存外弱い!”荒事能力ゼロの化野クン苦笑。 “因果応報って奴です”畦目センセ、原作では服が全部燃えてたんだがなアニメ版では罪が軽かったのか。 たまちゃん達が畦目センセを見舞いに来るシーンと、化野クンが菫子サンに事態を説明するシーンを 同時進行にしたのは尺の都合だろうけど前者の印象が薄まってしまった感じがするなぁ。 畦目センセが自分の間違いに気付く、本作のクライマックスだと思うんだが。 一方で、畦目センセの病室を車椅子の眼鏡者が訪ねてくるシーンは原作には無いオリジナル。 此処は原作の、ほぼ全てのエピソードが別のエピソードに繋がってる作風を忠実に拡張していて上手い。 化野クンの愛読書の作者が菫子サンと知ってムっとしてる乙ちゃん可愛い。 結構良い話と思ったので、そんな自分込みで余計にムカついてるんだろうなぁ。
「デート・ア・ライブV」、 “今ビーム撃ってるスーパー、俺良く使ってるんだけど”普通に武装都市苦笑。 一昔前に比べれば全然マシだが、フルCGな戦闘シーンはやはり微妙な違和感あるな。 “出ましたわね、量産型”“あんたにだけは言われたく無いんですけど”まぁ、そうだな。 とはいえ量産する為の覚悟が大分違うが。 “こっちの指示に従って精霊に突っ込んで頂戴”完全に捨て駒扱いなのに、生真面目なAST。 しかし折紙が事前に皆に伝えていた事で、四糸乃んと六喰がASTを守る形に。 “あんた達、再就職の準備しときなさい”切り替え早くてナイス。 “場を和ます為のジョークを披露しても良いでしょうか”カレン、渾身のジョークが切ない。 “俺の居ない世界で、最強を気取るのは楽しかったか?”エリオット若っ。 “あんたが私の相手?”士道、最前線に…。 “ニベルコル、愛しているよ”“え?”士道にキスされて、一瞬で無力化苦笑。 “身体は正直なチョロイン”笑った。遠回しに、二亜もチョロいと言われてる訳だが。 そして…士道の投げキッスでも消滅してしまう量産型笑った。 ドサクサ紛れに士道にキスされようとする狂三苦笑。 “分身体じゃ無く、本物だな”“良くお分かりに”狂三は、全部同一じゃ無いんか。 “俺とお前が出会った、その事実すら無くなってしまうだろうが!”と士道に言われ、狼狽える狂三可愛い。 “別の女性にキスしながら言うなんて最低ですわね”正論過ぎ笑った。 狂三オリジナル、大ピンチを異端個体に助けられる事に… 大量の分身を作っていても、彼女達が消滅する事を何とも思って無いなんて事は無いんだよな狂三は。 そして狂三は、DEAを倒した際には士道に従う事も有りと譲歩する…何か出て来た。 フラグ台詞だったか。
「時光代理人 -LINK CLICK- II」、 “貴方達、スターヒーロー?”ぉぃ、違うだろ。“嫌な予感がする”流石大先輩達。 “目立たない様にって”“顔を隠す様な物は…”成程、それでヒーローのお面なのねナイス。 “お父さん、本気出しちゃだめ”軽く吹っ飛ぶバカ共笑った。 シャオ刑事の手配で複数の警官が常に交替かつ互いを監視する体制の構築が成ったのか。 しかしチェン刑事の事は残念だった…奥さんが可哀想過ぎる。 シャオ刑事、ジン弁護士の手下の煽りに乗せられるとか駄目だろ。 そしてチェン刑事の家から、彼が自殺したという解釈を補強する証拠が発見されてしまうのだった。 警察内部にも向こう側の協力者が居るって事か。 チェン刑事の葬儀に来たリンの黒スーツ姿、ちょっと素敵。 “また無理をして、腸が出ても良いんですか?”“腸が、出るんですか”苦笑。看護師サン、良い味。 “本人は死んだんだ”“更に賠償を請求出来る?”クソ野郎の両親もクソだな。 “殴るってこういう事”リン、ジン弁護士に一発食らわせるとかナイス過ぎ。 チェン刑事の奥さん、葬儀の場に喪服では無くドレス姿で現れる…切ない。 “この貸しは、来世で全部返して”泣くわ、こんなの。 “ヒカル、力に成りたい”“判った”トキとヒカル、チェン刑事と奥さんの思い出を補強したのか。 病院で騒動があった夜、ヒカルの病室に来ていた謎の人物が彼に渡した写真に写っているのは誰なんだ。
「この素晴らしい世界に祝福を!3」、 “恥ずかしそうに?”カズマ、アイリス姫にすっかり気に入られてイロイロと余計な知識を教える状況らしい。 “コイツ、面堂臭ぇ”いや、クレアの反応は普通だぞ。 “この男の話はイケまんせん、この男は駄目な奴です!”クレア、本作では珍しいマトモな人物だ。 問題は、何時までそのマトモさが続くかだけどな。 カズマがこの状況に馴染む迄には、カズマでも多少は狼狽えてたらしい。 しかしレインにアイリス姫が何故カズマを連れ帰ったのか、それを聞いて少し付き合う気に成った訳ね。 “(学校の話をこんなに喜んでくれるとは)”結局、アイリス姫には刺激が必要だったって事か。 文化祭の模擬店で給料の心配をするアイリス姫、生真面目可愛い。 帰る気だったカズマ、アイリスに“お兄ちゃんみたい”と言われ残留を決意笑った。 “おはようございます、お兄ちゃん…”アイリス、可愛らし過ぎる。 “お兄様はとても面倒臭い方ですわ!”苦笑。 “何だカズマ、言ってみろ”調子に乗ったカズマの前に、ダクネス達が現れる…苦笑。 めぐみんは、ちょっと普通に心配してたらしい。 “我儘を言って、ごめんなさい”アイリス姫が良い子過ぎなので、カズマの蜜月は終了と。 生きの良い野良メロンに生ハム苦笑、プリンにわさび醤油の軍艦巻き笑った。 ダクネス、社交界では普通にモテるのね。 そんなダクネスに、第1王子が似合うという話が盛り上がり…余計な波紋を投げ掛けるカズマ苦笑。 “明日から、このお城も静かになりますね”アイリス姫、ほんと可愛いなぁ。 そしてアイリス姫から王都を跋扈する義賊の話を聞いたカズマ、義賊討伐の名目で王都に居座る事に… アイリス姫の純真さは騙せてもクレアは騙せず展開笑った。


04 月 26 日 金曜日

晴後曇り。

午前3時前後寝落ち/午後2時起床。

休暇。

空中庭園の気温、34.2/25.3/15.3/13.8℃。 湿度、75/88/44/64%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、キャベツと舞茸の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、イカ塩辛。

「ささやくように恋を唄う」、 “ベタ褒めすんの禁止”照れ依センパイ可愛い。 ナデナデされて“何か、照れちゃいます”というひまりが、ズキュんと刺さっちゃう依センパイなのだった。 雨で放課後には会えない可能性大、なので上級生のクラスを訪ねるひまり…を見て動揺する依センパイも可愛い。 “してくれますか”何を。亜季、二人に連絡先を交換させるとかナイスアシスト。 それにしても、元からひまりを知ってる事は未だに内緒にしてるのか亜季。 “猫飼ってますよ〜”ひまりの猫で盛り上がる二人、“可愛いでしょ〜”“(かわいい、木野さんが)”苦笑。 楽しそうに猫の話をするひまりの笑顔を、独占したいと思ってしまう依センパイなのだった。 そして依センパイ、ひまりに猫グッズを一緒に買いに行こうと誘われる。 依センパイの中では完全にデート枠…ひまりも“デート”と言って来て苦笑。 “デートか…結構進展してるんだ”亜季、微妙な反応だな…もしかして依に多少特別な感情が有るのか。 私服ひまりにまたまたズキュンと来る依センパイ、幸せを噛み締める。 ひまり、“(まさかのあ〜ん)”を依センパイに食らわせる…この娘、天然なのか超策士なのかどっちか判らんな。 依センパイ、大量に猫グッズを買う…買い過ぎでは。 そしてひまりが買うつもりだったストラップも買い、ひまりにプレゼントするのだった。 “バンドしてる依先輩、また見たいです”と、ひまりに言われてすっかりソノ気になる依センパイなのだった。 “(もっと一緒に居たい、来週もまた出掛けたい)”完全に堕ちてる。 “木野さんの事、好きだから”“私は木野さんと、本気で付き合いたいと思ってる”依センパイ、遂に告る。 “有るよ、一目惚れ”“あるの?”“内緒”有ったのね。 “依先輩、真剣だった…”“多分、私の好きは先輩のと違う…”今度はひまりが大いに悩む番か。
「名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした」、 繭玉のちっぱいは本当に良いものだ。 繭玉も湯川も、互いの全裸に動揺しないとか鋼のメンタルだよな。何度見てもそう思うわ。
「ダンジョン飯」、 “貴方も同じ状況になったら”“判っている!”それでも、シュローはライオスに協力する事を拒否か。 ハーピーを倒していたはずの忍者達、謎の魔物に瞬殺される…ファリン現れる。“凄く…格好良い”苦笑。 大勢犠牲が出てライオスも遂に自らトドメを刺す決意をするが、ファリンに“兄さん”と呼ばれ躊躇する。 その隙を突いてカブルーはファリンの、人体としての急所を全て攻撃するが…それでも追い払うので精一杯か。 ホルムに蘇生させられたカブルー、蘇生させる者の順番を指定する。 “コイツを西のエルフ達に引き渡す”シュロー、クソ石頭で駄目だ。 だがライオスは、狂乱の魔術師を倒す事で事態を解決すると宣言。 “一日三食しっかり食べて、睡眠を摂ってる俺達の方がずっと本気だった!”苦笑。 “お前は大雑把で鈍感で間が悪い!”シュローがファリンをデートに誘うのを、尽く邪魔してたらしい…苦笑。 そして、ライオスとシュローが男の子してる間に、他の連中が仲間の蘇生と捜索に全力を傾けてましたとさ。 毒気が抜けたシュローに感謝され、感激するマイヅル達が可愛い。 カブルー、ライオスが冷静に魔物ファリンを分析する様に驚愕すると共に、 彼が実際に狂乱の魔術師を倒した後に何が起こるかまでも考えを巡らせる。 ハーピーの卵焼き笑った。 “魔物食に興味があるみたいだったから”“(今此処で殺すしか)”しかし我慢して食うカブルー。 “(流石、人の懐に入る為には何でもする男)”“(凄く良い人)”仲間達とライオスで評価全く違ってて笑える。 帰還するシュロー、ライオスに何かあった時に東方へ逃がす縁を残してくれるのか。 “次は忘れないで下さいね”カブルー、ライオスにずっと以前に会ってたんだっけか。 そして結局、シュロー達の帰還に便乗してカブルー達も地上へ戻り、 ライオス達は元の四人だけで狂乱の魔術師と対峙しなければならなくなる訳か。
「ゆるキャン△ SEASON3」、 “なぁなぁお嬢ちゃん一人旅?”なでしこ、ナンパされ女性の二人連れと一緒にお菓子を食べる事に。 “混んどったら秘境感薄れるやん”激しく同意。 “志摩の先っちょ”“(りんちゃんの先っちょ…)”苦笑。 “オイッス”“ヨロシク”可愛い。“楽しいお姉さん達だったな〜”また出会いが有ると良いね。 照明の着いてない長いトンネルにビビるなでしこ可愛い。 “お化けトンネルとして”手作りのオバケを飾ってる地元の皆さんナイス過ぎる。 ダムを見てダムカレーを思い出すなでしこ苦笑。普通は逆なのだが。 “勢い良く曲がった先に”コンニチワ〜な落石怖ぇな。 “軽くお昼食べて行かな〜い”“って言ってたじゃん”疲れたので翻意。しまりんの愛車もつかれたらしいしな。 峠の茶屋なおでん屋さん美味そう。 “7つのタシロに”導かれるのが最後の行程らしい。 “ようやく着いた〜…”ぐったりお疲れ苦笑。 “此処まで来たんだから、行かないと勿体ないじゃん!”“判った行く、行きます!”苦笑。 孫☆ライダーズ笑った。 “足場細っ”“手すりスカスカ”“めちゃくちゃ高っ”畑薙大吊橋怖っ。 必死で渡った二人、渡った先にクマ注意の看板が有ったので速攻Uターン笑った。 “キャンプ場まで、あと34キロ”“戻るの面倒臭ぇ〜”苦笑。風呂に入った所為だろ完全に。
「アストロノオト」、 着陸艇を招き猫に偽装するセンスは良い。 最初に地球に降り立った場所から名前を貰って豪徳寺を名乗ってるのね。 めろん一玉笑った。普通に気付いてたが、気付かない方へのヒントのつもりか。 初体験の納豆が美味しかった様で何よりですミラ。 “地球の暮らしは自由で楽しいで〜す、なんて本当の事を伝えたら”苦笑。 ミラ姫、地球での自由な暮らしを満喫してましたとさ。 “何で此処なんだろう”そりゃ普通に考えると、 あすトろ荘の本来のオーナーか元住人の誰かがミボー星関係者って事だろ。 正吉さんが語る、先代管理人がSFや宇宙が好きだった天涯孤独の人物ってのはズバリそれか。 “前の大家さん、ミボー人だったんじゃ無い?”ミラ、察しの良い娘だな。 そして…あすトろ荘には、ミラ達以外に家の中を調査してるナニモノカが居る様で。 “めっちゃ長く無い?”“1万くらい賽銭入れたんじゃない?”10円でめっちゃ長く祈ってる宮坂苦笑。 あすトろ荘を探っていた謎のロボット、蓮クンに捕獲される。 見ていた写真から先代大家が庭の梅の木の実を梅酒に漬けていたのでは?と語る宮坂に、 ミラは地下の納戸の梅酒に何か秘密が有るのではと考える。 が、突然の停電で宮坂とミラは閉じ込められてしまう事に…というか、この地下室普通に宇宙船内部なんじゃね? そして謎の侵入ロボットは、ナオスケに即座に正体を見抜かれる事に… “ゴシュジンが乗り込んできた”苦笑。未亡人の御主人って、幽霊かよ。 “結婚してるんですか”“してませんよ〜”“(だとしたら、誰なんだ御主人って)”それよりも、 梅酒を少し飲んだだけでご機嫌のミラさんの事を気にしろや宮坂。 “大人のスキンシップ”苦笑。 酔っ払いミラのリクエストで、翌朝は豆ごはんに成りましたとさ。 グラス半分位の梅酒で二日酔いに成ってしまうミラ、アルコールは体質に合わなかった様で。 御主人ってのはゴシュ人か、つまりミボー星人とは対立してる勢力も地球に来てるのね。 ミラ、先代管理人の写真を母星に送信して情報を求める事に。 宮坂、ミラに見たいと言っていたビデオを用意して良い感じに成り掛けるが… そこへミラの婚約者を名乗る男ショーインが現れる。展開早ぇな。
「Re:Monster」、 ある日、ゴブ朗達の洞窟に態度デカいエルフが訪れる…友好的な感じでは全く無いわな。 “お断りします!”今のゴブ朗には、エルフにペコペコする必要は全く無いのだった。 ゴブ朗、自分の血で作った分体と視覚を共有して守りも完璧に。 そして再び現れたエルフ達、アッサリ捕獲される。 捕らえたエルフ達、殺さない条件としてゴブリン達と争わせ…負けた者はゴブ朗の胃袋に収まりましたとさ。 対戦カードを調整して女が負けない様にしたとかナイス。 “今夜が楽しみじゃ〜”腰が激しく前後してるゴブ爺、未だ未だ現役らしい。 ゴブ吉くん、レベル100ですっかり赤鬼なのが格好イイな。 ゴブ吉くんは、永遠にゴブ朗のライバルで居てくれるらしい。 その夜、ゴブ朗は何者かにナニかを託される。 “ホブゴブリンが四人も増えてた”しかも殆どは魔術師級か。 そして同じ朝、ホブ星姉さんも進化してましたとさ。 “若い連中に先を越されるだけ”ゴブ朗と同じ世代に追い抜かれ続けた先代の一部、集落を離れるのだった。 仕方ないわな。 “酒だ!”錬金術師サン、酒を作ってゴブ朗に喜ばれる。 ゴブ朗、オークに殺された人間のテイマーの能力で使い魔を増やす…普通に人間も食ってんだよなゴブ朗。 “赤髪ショート”実力を上げてゴブ朗に感心される事に。 “何か今、新しいジョブ、獲得したらしくて”ゴブ朗の元では、人間も成長するのか。 ある夜。ゴブ朗達はスケルトンに追われて逃げて来たコボルトの群に代わってスケルトン軍団と戦う事に。 魔物を食わないと生きられない身体に成ったらしい赤髪ショート、スケルトンも食ってて苦笑。 そして救われたコボルト達は、ゴブ朗を“殿”と呼んで忠誠を誓うのだった。 ゴブリンの元にとんでもない強者が居ると知っていて、その庇護を求めるとか案外賢いわな。
「魔王学院の不適合者II」、 “さぁ驚け、あれが竜だ”“手っ取り早く竜の脅威を体感すれば良いではないか苦笑。 エールドメード先生、どんどん普通に面白い奴化してるなぁ。ま、勇者学園のアホ共には丁度良い。 “分を弁えよ”速攻でアノシュ君に平伏す竜、彼を自分達の巣に案内する。 そして2千年前のアノスも知らない、地下の街がそこには在ったのだった。 “貴方が異端者なればこそ”親切に色々教えてくれる選定者アヒデないす。 “約2千年前に生まれた様だ”古代の石碑を一瞬で解読するアノス様苦笑。 彼が眠ったのと同じ時期に地底の都市は出来たって事らしい。 現れた次の選定神、可愛いな…しかし選定者がアホだったので自滅とか可哀想に。 そして選定神を三体も失った選定者、アルカナに断罪されアヒデに破門を言い渡される。 “とんだ茶番だな”神聖な儀式っぽく見えるが、実際は負けた下っ端幹部の粛清でしか無いしな。 “彼は救い様が無い人だった”アルカナ、アヒデに対する評価が結構辛辣だ。 “信じるも信じないも、貴方次第”苦笑。アルカナ、TV番組好きかよ。 魔都の方にも、選定神の動きが出て来てるらしい。
「死神坊ちゃんと黒メイド 第3期」、 坊っちゃんのシャツをスーハー、本人の眼の前でやるのが流石過ぎるよアリス。 “呼吸する様に見せ付けるな君は”呼吸する様に胸元を強調するアリス苦笑。 そしてザインの寄越した謎の薬を躊躇無く飲んで、 変化があったかどうかをスカートめくって確かめさせようとするアリスが毎度ナイス過ぎる。 “アリスちゃんに触れるスイッチ”入れ替わり魔法アイテムないす。 アリス自身がオッケーしてるのだから、たっぷり堪能すれば良いのに坊っちゃん相変わらずチキン紳士だ。 “古くから居るメイド達が皆喜んでるから”坊っちゃんの母上、シャロンの復職を歓迎…唯一の友達ってのが何かイイ。 坊っちゃんの母上、厳しい人…に見えるが、本当は子供にどう優しく接すれば良いのか分からない不器用な人だったのね。 そんな彼女の事を、唯一理解して接してくれたのがシャロンだったと。 “坊っちゃんが早く、元気に成るかと思いまして”特定の部分だけ元気に成るぞアリス。 “キスって、どう誘えば良いの”ダレス、可愛いなぁ。しかし聞いた相手含め、全員純情派ばっかりでしたとさ。 その頃ウォルターは…女装して自由を満喫してましたとさ。腹痛いわ。 そして女装ウォルターにドキっとしてるカフとズキュンと刺さってるザイン苦笑。 “ヴィオラに似てたな”おぅ、カフ流石だな。 “何故私の名を”“僕だ、ウォルターだ”“…綺麗だ、凄く似合ってる”“でも付いてるよ〜”爆笑。 ヴィオラたんが坊っちゃんに伝えたその後の顛末、間違い無く盛ってるだろ。 眼帯の下からビームが出るロブ笑った。 大抵の事はおおらかに受け止めるロブ、ヴィオラたんが部屋に置いてあったオルゴールを触る事には躊躇… 坊っちゃん達の祖父母の思い出の品だったか。“私が一緒に聞いてあげる”ヴィオラたんが、大人っぽい。
「月が導く異世界道中 第二幕」、 真、ロッツガルドを離れるに際して生徒達に何を残せるか考え始める。 そして真はロナにロッツガルドに入り込んでいる魔族の退去を求め、 更にエヴァには彼女が驚く様な何かを依頼する…何かデカい事態が起こるのか。 学園の団体戦当日。相手側には胡散臭い仕込みがされてるらしい。 “本当に死ぬかもしれない目に遭った事も無いくせに”ルリアに言われるのは、当然過ぎだなイルムガンド。 そんな奴の背後には、ロナが居たか。 “ボクの勝ちだね、イズモ君”ユーノ可愛い。 試合は真の生徒達が勝ったが…“彼は最早ヒューマンでは有りません”イルムガンドの仕込みが発動。 “あの女は、ロッツガルドで何もしないと言いましたか?”真、ロナの言葉の裏を読み損ねてましたとさ。 真の代わりに怒りに震える澪が良い娘過ぎる。
「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」、 ぽかんなネフィ可愛い。 “御主人様、一緒に寝て頂いても良いでしょうか”というネフィの申し出に、狼狽えるザガン苦笑。 そして真っ赤になってるネフィ可愛らし過ぎる。“どうぞ私の”膝枕に誘うネフィ、良い娘や。 “御主人様を、お守り出来る様になりますか?”ネフィ、ザガンの為に成りたい一心で魔法を学ぶ事に。 “この前のエルフだよな?”驚き過ぎだバルバロス。 “魔王の地位を狙っているな?”“狙わん理由が有るか?”ザガン、ネフィの為に力を求める訳か。 それから暫く後、ザガンは予想外の早さで現役魔王12人からの呼び出しを受ける事に。 そしてザガンは、彼等から13番目の魔王として認めると言われるがザガン自身は疑問を抱く。 ザガンの才能を見抜いた魔王達12人は彼を認めると言い、ザガンは魔王の地位を受け入れる。 そして魔王の力を得たザガンは、ネフィの隷属の首輪を解除する力も得て居て…“必要無い、出て行ってくれ”。 “御主人様に、捨てられてしまいました…”ザガンが何を想ったのかは判るが、 ネフィがどう想うのかは全く判って無いな。


04 月 27 日 土曜日

曇り一時晴。

午前3時前後寝落ち/午後3時起床。

空中庭園の気温、33.3/24.8/19.5/17.9℃。 湿度、88/99/53/65%。

庭で。エビネ(タカネ)開花始まり。

夕食。とんかつ(家製)、キャベツの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時半猫に起こされる。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、湯豆腐(八丁味噌)。

夜食。カプ麺(ニュータッチ 凄麺 仙台辛味噌ラーメン)。

「ブルーアーカイブ The Animation」、 “シックスティエイト”はVIVIIIじゃ無くてLXVIIIなんだけどな、という重箱の隅が気になってしまう冒頭。 ヘルメット団が使っていた武器が、普通は手に入らない品である事が委員会の話題に。 今日は先生が参加しているので“何時もより真面目な議論でお願いします”苦笑。 “ズバリ、コレよ!”“却下”“それ、悪質商法だから”既に2個インチキアイテム買ってるセリカ苦笑。 “生徒の数=学校の力、だから先ず生徒を増やす”正論だったが、生徒確保の方法が完全に犯罪で笑った。 それなのに超ノリ気なシロコ笑った。“銀行を襲うの”シロコは常識側だと思っていたが、完全に逆だった様で。 “アイドルです”“却下”いや、一番マトモな意見だっただろ。単に自分が恥ずかしいだけでわ>アヤネ。 “タダ働き確定”前回登場時は強敵感満載だったのに、便利屋68もヘッポコ集団だったらしい。 セリカのバイト先に来て“此処で一番安いメニュー”を聞く68のハルカ、 600円以下のメニューを探していたらしい…しかも四人で600円以下苦笑。 しかし店の大将が、貧乏な学生さんの為に“ちょっと手元が狂ってしまった”超大盛りを一杯出してくれましたとさ。 “その制服、ゲヘナの”“遠くから食べに来たんだね〜”図らずも、敵対する学校の生徒同士だったらしい… が、リーダーのアルは割と呑気な娘らしく、完全に打ち解けてしまうのだった。 “アビドス高校の生徒だよ、あの娘達”“なんですって〜”苦笑。 ワルぶってるが、仲間に心配されるレベルで善人らしい>アル。 それでも戦闘力は確かで、アビドスはじわじわと圧される事に。 そして今回も、先生が起死回生の提案をするのだった。 戦闘はシロコがアルに肉薄し…そこで68側の傭兵が定時で帰った為、自然消滅となりましたとさ。 “これで終わったと思わない事ね!”“アルちゃんそれ3流悪役の台詞じゃん”苦笑。
「変人のサラダボウル」、 サラ姫、探偵=スケボーに乗る者と思ったらしい。 “お前ってもしかして、うんち?”“わらわが糞にも劣ると言うのか〜”苦笑。 そこへ鏑矢を“先輩”と呼ぶ女性、春花が現れる。 “今日ウチに来たお客さん、金額の面で折り合いが付かなかったので”鏑矢の方に仕事を回してくれたらしい。 “とあるセクキャバが摘発されて、その時お店に居たんです”苦笑。 リヴィアが接客してたオッサンが鏑矢の元居た探偵事務所の所長だったんかい。 “わらわが思うに、閨はそなたに”“閨のあれは全部演技なんだよ”マジか。 “最強の別れさせ工作員なんだよ”春花怖ぇ。 そんな春花が寄越した仕事、娘が虐められているのでは無いかと心配している母親からの依頼で先ずは本人に聴取。 依頼人の娘の友奈は頑なだったが、同じ三国志好きという事でサラ姫と打ち解ける事に。 “食事に毒を盛られたり、暗殺者を送りこまれたりするのはこの国のいじめとは違う様じゃな” “あんた三国志時代から来たの?”苦笑。 母親の雇い主の娘が虐めの主犯…それが全力で秘密にしてた理由か、健気な娘や。 “判った、明日アイツラ全員ボコる!”苦笑。 “やり返すなら、合法的な手段で”探偵らしい提案で、鏑矢は虐めの明確な証拠を集めさせる事に。 そして明確な証拠がアッサリと得られ、事件は解決の方向に。 サラ姫と友奈は仲良くなり、サラ姫は学校に通ってみたいと言い出す。 鏑矢は、そんなサラ姫の為に何とか出来ないかと考えるのだった。 ハロウィンイベントを怪しい企みと言い出すサラ姫笑った。 “好きなのもってって”下の店のオ姉さんの脇の下エロぃ。 “こんな探偵みたいな格好、本物の探偵がするかよ”シャーロック鏑矢ナイス。 “お前の元居た異世界って、日本じゃね?”鏑矢、 魔法を現代解釈した上で“翻訳魔術だけは”原理が説明し辛い事から推測したのか。 そしてサラ姫は、違う歴史を辿った並行世界の日本から来たと語る…そっちの世界の信長が、サラ姫の国の始祖なのか。 サラ姫がやけに日本文化に馴染んでるのは、ちゃんと理由があったとは。 有りそうで無い、中々面白い設定だな本作。 “トリックオアトリート〜”勘違いリヴィア哀れ。ただ店員が男だったらノリで何かくれそうだけどな。
「転生したらスライムだった件 第3期」、 “この鬼!”“鬼じゃよ”笑った。ゴブ太、完全に墓穴。 そして一人だけ何か違う字が鬼の前に付いてるシオン笑った。 ベスターとカイジン、街を守る魔法結界の開発を進めていたとかナイス過ぎる。 “何処かでドカン”を希望するヴェルドラ苦笑。 リムル、ゲルドにミリムの居城の建設を任せる事に。 エドマリス王から王侯貴族のマナーを教わってるヨウム苦笑。 “まだレイヒムが戻って来ておりません”上手くやれて無いのか。 ヒナタに命令出来る者は居ないはずなのに、テンペスト襲撃と彼女の動きが同調しているのはおかしいと考えるリムル。 命令せずとも動かす方法は有るけどな。 そして“あの方”は、暗躍している中の一人でしか無い可能性が浮上と。 それはカガリとユウキの思惑は必ずしも一致して無い可能性が有るって事かいな。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」、 お兄様、相変わらず敵対勢力は容赦無く抹消してて苦笑。 “喧嘩を売っているのか”本当に馬鹿だな七宝。 そして“勝った”等と侮った七宝、軽くあしらわれる。 “いっそ試合させては如何でしょう”達也、ナイス提案。 “判定は俺が下す”達也、自分が悪役に成る事で七宝の憎しみを自分に向けて七草姉妹から遠ざけようって事なのかな。 しかし七宝の無礼な態度が、十三束センパイをブチ切れさせてしまい七宝は先輩と戦う事に。 そして七宝は、自分は完璧に制御出来ているという魔法を無制限に使える条件で十三束センパイにボロ負けするのだった。 更に十三束は、達也との対戦も望むのだった。七宝に、世界には幾らでも強い奴が居ると伝えたいのかな。 “私もそろそろ、お兄様にお力を示して頂きたいと思ってた所です”深雪、ブチ切れ寸前のオーラ出てて笑える。 此処で達也が動かないと、深雪が七宝を抹殺してもおかしくないわな。 “お前が、そう言うのなら”お兄様でもビビって押し切られてるのが腹痛いわ。 しかしいざ試合が始まってみると、十三束は達也と互角に戦ってみせるのだった…隠れた逸材だったか。 深雪が不安そうな表情を見せるのも珍しい。 達也を吹っ飛ばすとか、それだけでも十三束は大金星だな。 だが最終的には、実力というよりは場数の差で達也の勝利って事かな。 そんな上位者の戦いを見せ付けられた七宝、その場から逃げ出す…自分の立ち位置を理解した様で。 “こんなに酷くしちゃって”“何で彼奴等はあんなに強いんだ!”七宝、宿敵な香澄に愚痴る。 “七宝の強さは、七宝だけのモノだよ”香澄、良い娘だな。七宝、これで一皮剥けると良いが。 “次の当主は深雪で決まりね”達也を敵に回さない為の選択か。 四葉の他の当主候補が表舞台に居ないので、どのくらいヤバい話をしてるのかピンと来ないが。

「キャビン・フィーバー スプリング・フィーバー」、アマプラにて。 冒頭、アメリカ人は車のブレーキを踏む事を教わって無いのか?って展開で苦笑。 そしてエグいOPがその後の展開を全部予想させてしまう内容なのも苦笑。少しはネタ隠せや。 そんな訳で『キャビン・フィーバー』の正統な続編の本作、 前作では休日を田舎で過ごす若者=バカ者が酷い目に遭う話だったが、 本作はその田舎のバカな学生達が酷い目に遭う話と。 前作に引き続き、誰一人として共感出来たり応援したくなる奴が居ないナイスな構成なので、 犠牲者が出る度にニヤニヤしてしまう。 ラスト、風呂敷を畳む気が微塵も無い展開にも苦笑。 ゾンビ物では無いのに、ゾンビ物と同じレベルで破滅が拡大してるわ。 ED後の、残念ボーイズのシーンは笑った。


04 月 28 日 日曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

空中庭園の気温、37.0/25.3/17.0/15.7℃。 湿度、90/99/32/66%。

夕食。とんかつ(昨日の残り)、じゃがいもの味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後8時猫に起こされる。

晩酌。松竹梅 昴 生貯蔵酒(京都市伏見 宝酒造)。 肴、焼き鳥(タレ、出来合い)、イカの塩辛、ブロッコリーの胡麻和え。

夜食。カプ麺(日清 どん兵衛 最&強 カレーうどん)。

「黒執事 -寄宿学校編-」、 “僕達にも4時って聞こえたよ?”マクミラン、シエルが騙されたと証言してくれると言い出すとは良い奴。 “流石に象での登校は”逆に流石だろう。 他人のフリをして欲しかったら、そもそも通学路で待ってちゃ駄目だろ。 “根暗で卑屈なお前の為に一肌脱ごう”笑った。ソーマ、シエルに頼られた事が普通に嬉しかったらしい。 “おいお前、シエルと仲良くしてやれ”内緒で様子を探れと言われたのに、初日からド直球に迫ってるソーマ苦笑。 完全に人選ミスだったな。馬小屋の隣にゾウが控えていて笑った。 “ありがとう、お前のお陰だ”ソーマ、無茶苦茶やってる割にシエルが知りたい情報を掴んだらしい。 シエル、モーリスを一人呼び出す。“修復するのに苦労しました”苦労したのはセバスチャンだけどな〜。 “はい、証拠隠滅”シエル、本当にファントムハイブの当主なのか?ってレベルで本シリーズでは迂闊な真似が続くな。 と思ったら、シエルも応援を呼んで有ったのか。 “話は聞かせて貰ったぞ”シエルとモーリスの会話、監督生全員にバッチリ聞かれてましたとさ。 “先輩の本当の姿、皆に配っておきました”爆笑。モーリス、学園内で完全に死ぬ。 一方この顛末によりシエルは監督生達から高潔な人物として認められ、 そしてクレイトン先輩から寮弟の契を申し込まれるのだった。無事、一歩前進したな。
「烏は主を選ばない」、 コソコソと若宮抜きで進めていた弾劾裁判、 しかし扉を閉じていた錠前ですら若宮の言葉に勝手に開いてしまう…完全に覇者の力だわな。 “お前、そこを退きなさい”“父である私に!”“もう良い、ご苦労であった”若宮、一瞬で譲位完了か。 そして長束も、若宮に頭を垂れる。 一年後には正式に即位し、その際には后も娶ると宣言した若宮。 長束は一年以内に彼を追い落とす事を強く決意したらしい。 そして…雪哉の着任祝の宴を花街で開く若宮笑った。 “あれじゃ、敵を増やしに行ってる様なもんじゃないですか”おぅ、雪哉マトモだな。 “私を心配してくれるのか”若宮、ちょっと雪哉を見直した? 花街から朝帰りした若宮と雪哉、花街の外に出た途端に刺客に襲われるも澄尾が軽く片付けましたとさ。 わざと殺さずに制圧した刺客のリーダー格、澄尾に問い詰められて黒幕の名を明かそうとするも泡を吹いて死ぬ… 自動的に発動する呪いとかでは無く、最初からそのタイミングで死ぬ様に毒を盛られてたと。 若宮襲撃に、成功しても失敗しても関係者は全員口封じされる予定だった訳ね。 雪哉、激動の展開にショックを受けて倒れてしまうのだった。 若宮は、そんな雪哉に敵ばかりの自分の立場を改めて説明した上で自分が即位した後の側近となる、 近習になって欲しいと告げるのだった。 鉢植えが枯れても放置したのは、それを観察したいのだろうと考えた為、雪哉の判断はそれも含めて“全て正解だ”と。 自称ボンクラだが、雪哉はかなり優秀だった様で。 “北家での騒ぎも、何か意図が有っての事だろう”若宮、素晴らしい。 “貴方こそ、皆が言う様なうつけでは無いのでは”苦笑。 “お断りします”“確か、一年待たずと返されると”“何でそんな事知ってんですか”“私は真の金烏だもの”苦笑。 “一年経ったらお暇します!”そこは断固譲れないらしい。 “やったじゃねぇか!”澄尾、若宮とは幼馴染で親友で、二人だけの時は超砕けた感じなのね。 そんな仲間に、雪哉も加わったらしい。 “今、危ない橋を何とかって”“狙われていると判っていて、わざと?”“うん”苦笑。 雪哉に事情を手っ取り早く教える為、敵を煽った事も含め全部仕組んだマネだったらしい…笑った。 “皇太子のくせに、どう考えてもやってる事が無茶でしょ!”雪哉、ズケズケ言う良い近習だわ。 だが…“すまん”“鬼!”雪哉、どこかへ放り込まれましたとさ。雪哉が嫌がってた訓練施設か?
「響け!ユーフォニアム3」、 “久美子先輩がまたしても暗躍されたそうで”苦笑。暗躍言うなや奏。 今回は、少数派な男子部員月永の話らしい…名字で呼ぶと怒るのか。緑輝センパイとしかマトモに会話しないらしい。 そんな月永、高校の吹奏楽では有名な指導者で同性の月永という人物が指導してる高校にエスカレーターで入れるはずが 北宇治に来たと。そりゃ当然、親族が教えてる吹奏楽部になんて入りたく無かったって事なんだろうなぁ。 で、フェス当日。 向こうの高校の、どうやら月永とは中学迄一緒だったらしい男子から指導者が月永の祖父だと知られる事に。 “ありがと”“聞いてたの”麗奈、泣きながら頑張ってた後輩ちゃんを労う。 “まさか、それも話して無いんですか”緑輝と久美子、友人から月永の事情を聞かされる事に。 “求くん、一人になっちゃいますからね”コントラバスを増員したいという滝センセからの話に 久美子は来年以降の事と考えるが、実際は眼の前に迫った減員の可能性だったらしい。 緑輝に声を掛けられ飛び上がり、月永に声を掛けられて飛び上がる久美子笑った。 “指導者の孫って事で”月永の姉ちゃん、周囲からの声で悩みそのまま病んでしまい亡くなったと。 そんな月永にとって、“姉ちゃんが夢見た高校の吹奏楽部”の象徴が緑輝センパイだったと。 “求君にも北宇治の為に凄く良い演奏をして欲しい”“それ、凄く嬉しいです”久美子、部長してるなぁ。 ラストの緑輝と月永の演奏シーン、しっとり落ち着いていて良いね。ED後画のワンコ求笑った。

「ヴァチカンのエクソシスト」、アマプラにて。 基本的にはタイトルから想像出来る通りの話だが、めちゃ面白い作品。 悪魔憑きに関する現代的な解釈を否定せず、その上で消去法で現代医学では解釈不能な領域が有るとするのが先ず良い。 主人公の異端ギリギリな破天荒神父も良い味で、現場にスクーターで颯爽と駆け付ける物語序盤からしてナイス。 物語が進むにつれて、色々な事が露わになって行く過程も人間の表裏をキッチリ描いていて唸らされる。 クライマックス、そしてラストの展開とか日本のアニメのノリに近くて思わずニヤりとさせられる。秀作。


04 月 29 日 月曜日

晴後曇り。

午前2時半就寝/午後3時起床。

紅茶(AHMAD Kew ELEGANT EARL GREY) 柏餅。

空中庭園の気温、32.9/25.8/17.3/16.1℃。 湿度、82/93/47/68%。

夕食。鶏唐揚げ(家製)、豆腐と舞茸とブナシメジの味噌汁、ご飯。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、ローストビーフ(出来合い)、温泉玉子、苺。

「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」、 “何でこんな事に”とわがアホの娘だからでは。 “全員何も見なかった事にして解散しませんか”“無理でしょ”苦笑。 のえるは自分も人外なのでアッサリ天使を受け入れた様だが、つむぎは全く理解が追い付いてないな。 “(何この両手に花状態)”つむぎ、のえるが隣に居る事にも引っ掛かるのだった。 一方、のえるもつむぎととわが“友達なんだよね?”と念を押すのだった…四角関係成立。 そして…自分だけ名字で呼ばれてる事にショックを受けるつむぎ可愛い。 “私ね、雪女なの!”何もバレてないのに自分から言い出すのえる苦笑。 “そこいいからパンツ気にして!”結構肉が盛り上がってるなぁ。 とわの秘密は知ったのに自分の事は内緒なのはフェアじゃ無い、言いたいことは判るが正直過ぎる。 “私ね…小5までおねしょしてた!”苦笑。つむぎは別に人外じゃ無かったらしい。 秘密が増えて悪夢を見る様になった森太郎哀れ。 “友達って待ち合わせして一緒に帰るんでしょ?”のえる、色々と知識がおかしいが舞い上がり可愛い。 とわ、近所の猫から森太郎のバイト先を聞く…動物とも話せるんかい。 “徳光くんと和泉さんって付き合ってるの?”“青春だな〜”仕事に影響出始めてないか。 そして更に、とわとつむぎが店に来ましたとさ。猫の道案内は、途中で猫と逸れたらしい…猫だしな。 “すみませ〜ん”“何かお困りですか?”店員を呼んでる他の客に反応しちゃうとわ苦笑。 “(シフト結構被ってるのかな)”完全に同じにしてますが。 “天使ちゃんが来てるんだけど〜”のえる、流石に店長に注意される事に。 “森太郎、友達止める、バイトと友達一緒にするの私には無理だった〜”笑った。 “アルバイトってお仕事の事だったんですか?”苦笑。 そして、つむぎから家計の為のバイトだろうと言われ、居候の身としてバイトを手伝おうとし始める… 健気で良い娘なんだけどな、世間知らずが過ぎる。 “三角関係って、青春だなぁ”店長ナイス誤解。 “来月のシフト、徳光君と全部別にして下さい”“徳光君、もうフラれてた”笑った。
「怪獣8号」、 “次使ったら強制送還っすから”苦笑。しかし折角の能力だしなぁ、使わない手は無いと思うが。 “(全然付いて行けん)”“(これが、30代の衰えって奴か…)”体力審査で最下位ちょい手前のカフカ駄目ぢゃん。 レノ、カフカの順位の低さは本人の問題だけでは無いと指摘。今期の受験者には各方面の有能な者が集まってると。 “怪獣を、討伐して貰う”第2次審査、いきなり実戦かい。 “0出たやん”特殊スーツの能力を引き出す比率、カフカだけ0%… 怪獣の筋繊維を応用してる所為で、怪獣なカフカと逆に相性良く無いのか。 カフカ、審査をミナも見ていると聞き奮い立つ。 そしてカフカとレノは、個人の成績では無く総体として討伐数を上げる事に集中する事に。 しかし順調そうに見えた二人、側面から襲って来た怪獣の所為でカフカは負傷してしまい… “私の居る戦場で、リタイアなど出させない”仲間を見捨てないって点だけは立派だなキコル。 だがカフカは、本部からリタイアを推奨されてしまう事態に。 “諦めるかどうか決めるのは”諦めないなら、サッサと立ってくれ。 そしてずっと0だったスーツの解放戦力が0.01%に上昇…クッソ遅咲きだな。
「じいさんばあさん若返る」、 “何時もの坊主達”農作業機械の格好良さに気付く。 じいさま、将太に五十嵐の家の蔵の片付けを手伝う事に。 “文化財の保護についてご相談が”“(有能〜)”爺さんが処分するという品々に関して、 地元の教育委員会に連絡するとか将太デキる奴過ぎる。 “何れは爺ちゃんの畑、復活させたいなぁって”孫の言葉を聞いて、蔵を仕舞う事を考え直す五十嵐の爺さんなのだった。 そして…正式に鑑定してもらい、先祖が作った贋作だと判ってしまう古文書苦笑。 詩織、じいさまに酷い事を言ってしまった事を気にする。 “(何で勉強なんて)”孫に勉強を教える為、自分も勉強してるじいさまの格好良さに発奮する詩織良い娘や。 “白髪イケメンと美女のカップル”として噂に成ってるじいさまとばあさま苦笑。 未乃、じいさまが将太をベタ褒めした事で少し意識し始めてるらしい。 そして元からガッツリ意識してる将太かわいい。 孫の学校の文化祭という口実で“仕方無いのう”じいさまと一緒に学校に行くのが嬉しくて仕方ないばあさま可愛い。 たまたま服を汚されてしまい、ばあさまセーラー服を着せられる事に…すっかり女学生時代に戻ってるばあさま苦笑。 未乃達のクラスで執事するじいさまナイス。 じいさま、家が貧しかったので勉学を諦めた過去があるのね。 “学校さ言ってたら、ばあさまと出会って無ぇ”じいさま、ばあさまを照れさせ…皆に写真を撮られる事に。 じいさま、未乃をダンスに誘いたい将太に気を利かせて未乃に張り付いてるばあさまを引っ張って行くのだった。 ばあさま、役所の手続きの為に元の姿に戻る必要があり砂時計を回そうとして壊してしまう… そしてばあさま、見た目だけで無く精神も完全にじいさまと出会った頃に戻ってしまうのだった。
「終末トレインどこへいく?」、 “ぶちのめせ”何だこの弓術って、弓矢ほぼ関係無くなってないか。 磔は中々エロぃが、服着たままなのは手緩いぞ小さい連中。 “五月蝿いんだよお前ら!”正論だな小さい連中の隊長。 “骨にされてしまいます”この街では、極刑以外は無いんか。 “おしっこされて骨にされるか”汚されると骨にされるので、二人を嫌々助けてくれるオ姉さんが語る街の事情。 7G事件の際、稲荷山は一旦拡大しその後人間込みで縮小したのか。 そして静留と玲実は、稲荷山の下級市民を救い“ドクター”の情報を得るのだった。 “困った時は、何時も玲実ちゃんが来てくれるのです”晶、玲実が本当は大好きらしい。 “医者じゃ無いぞ”“私は科学者だ”ドクター違い苦笑。ドクター、7Gの関係者だったんか。 彼女と善治郎、謎の実験台にされそうになったが善治郎が彼女だけを庇って逃がしたのか。 静留、再び捕らわれたが敵の事情を聞いて同情してしまう…単なるミリオタだった様だがな。 ミニ自衛隊、玲実のブレスレットを切ってしまい彼女をブチ切れさせる事に…完全にキングコング苦笑。 “何すんだバカ玲実!”本を食わせられて、晶復活苦笑。 支配者は追放され、稲荷山は民衆の手に戻るのだった。 ドクターは逆方向への旅に出て善治郎を訪ねるらしい。 “ブレスレット、また作ってあげる”“ほんと?”何時もこんな感じなら微笑ましいんだが。 デフォルメ四人可愛い。
「神は遊戯に飢えている。」、 フェイ、中継を見ていたネルに勝手に“貴方に一生を捧げる”宣言される。 “どれも予約で埋まっていて”最短でも一ヶ月待ちの状態、フェイとレーシェの活躍で他のプレイヤー達に火が着いたと。 ゲーム施設を盗むと言い出すレーシェを大人しくさせる為、ミランダが提案したのは他の都市からの招待を受ける事か。 “凄い怪しいんですが”マル=ラに到着したフェイ達、めっちゃ怪しい風体の女性=ネルに出迎えられる。 “私を、貴方の女にして欲しい”“私を部下にして欲しいという意味だが”“紛らわしいだろ”苦笑。 しかし元使徒って事は、引退してるって事なんだよな。 “あの人、痴漢です!”“痴漢では無い、事務長だ”苦笑。 “何で階段なんでしょう”“この方が健康に良い”正論過ぎる。 フェイ、態度がデカい地元使徒ダークスに自分のチームに誘われる。 “あいにくだけど”“そうか”“良いんだ、それで”やけに淡白だな。 “この娘、私、見覚えがあります”というかその日に会ってるんだから忘れてたらアホの娘確定だよパール。 ネル、不本意なギブアップで3敗して引退していたのね。 “先に事情を言ってくれよ、逃げ出した俺の方が悪い奴みたいじゃないか”苦笑。 しかしネルの方は、全然諦めて無い様で…ホテルマンに化けて訪ねて来といて、逃げ出すネル苦笑。 “俺のチームに来い!”ダークス、ネルも後方支援担当として誘ってるのか。 だがネルは、フェイのチーム以外に入る気は無いと言い彼と賭けをする…勝手に勝利を賭けられてるフェイ達なのだった。 そしてフェイ達がダークスのチームと競うゲームは、巨大すごろくか。
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」、 “子供を守るのは当然の事だ”全く変わってない様で何よりですルイジェルド。 “露骨に怖がられてしまった”前回の手紙のシーンで、 ロキシー師匠がやけにビクビクしてたのはルイジェルドがスペルド族だと知った所為だったか。 今回の旅、アイシャの提案で“効率良く移動出来た”“久しぶりにコキ使われた気分だ”苦笑。 “エリスはどうした”“色々有って”説明し辛いわな。 “お前が勘違いしてるのかもしれない”ほぼ真意を理解出来てないが、今更だしな。 “明日には発つ”折角だからゆっくりして行けば良いのに。 翌朝、早々に旅立とうとしていたルイジェルドの前にバーディガーディが立ち塞がる… 過去の戦乱時代に何か因縁が有ったらしい。 が、バーディガーディもルイジェルドがルディの客と判ると黙って立ち去るのだった。 “私も、一緒に行きたいです”ノルン、すっかりルイジェルドに懐いたか。 “前に見た時と、隣に居た女の人が違うし!”苦笑。消去法で兄ちゃんの家よりマシって意味らしいが。 “私、シルフィさんの事、あんまり覚えてない”物心付いた頃から転移事件迄の間が短いから印象薄いのか。 しかしアイシャの方はしっかり覚えてる様で。 まぁあの当時も、ノルンは母上の後ろに隠れてる事が多かった様な気はするが。 “お兄ちゃんのお世話がしたい〜”アイシャ、健気な娘や。 父上からの手紙で学校へ通わせて欲しいと頼まれたルディ、二人に魔法学校の試験を受ける様に勧める。 “聞き分けの無い子供って嫌だよね〜”苦笑。 “じゃ〜ん”“まさか満点とは”“これなら学校行かなくて良いよね”苦笑。 確かに今更学校で勉強する事など無いっぽいなアイシャには。 一方ノルンの出来は“(今ひとつの成績)”だったと。 そんなノルンは、寮に入りたいと言い出す。 結局アイシャは望み通りルディの家でメイドさんになり、ノルンは学校に通う事に。 しかしそれから1ヶ月、ノルンには未だ友達一人出来てないらしい。 ルディ、手下のリニアーナとプルセナに家で一人で開ける様にとバッグを渡される。 そして今度は生徒会室に呼び出されたルディ…女子寮で胸の小さめな美少女ばかりが、 リニアーナとプルセナに下着を奪われる事件が発生していると聞かされる事に…腹痛いわ。 “これでボスが喜ぶと話していたそうです”苦笑。 “てっきりボクが満足させられて無いのかと”シルフィたん爆弾発言笑った。 そしてアリエル姫の誘導尋問に引っ掛かり、夫婦生活は円満だとバレてしまう二人なのだった。 ノルン、学園生活はあまり上手く行ってない様で。 人見知りする方らからなぁ、果たしてお兄ちゃんに出来る事はあるのか。


04 月 30 日 火曜日

雨後曇り。

午前零時就寝/午前1時頃入眠を諦め以後読書。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、27.9/22.5/18.1/17.3℃。 湿度、81/95/65/75%。

夕食。鶏唐揚げ(昨日の残り)、じゃがいもともやしの味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後8時再起動。

晩酌。インドの青鬼(長野県軽井沢町 ヤッホーブルーイング)。 肴、豚と小松菜の炒め物、小松菜のお浸し。

「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」、 基本的にデカ胸キャラは一番には成らんのだが、電波OPの所為でフェンリースだけは可愛いという感情しか湧かん。 “竜の首を飛ばせし伝説の鍬”苦笑。“(私も、称号欲しかった〜)”バリロッサ哀れ。 しかも彼女には、名声を上げたい切実な理由が有ったらしい。 “魔王軍の者だな?”そりゃそうなんだろうけど、 間接的にフェンリースの正体を喋っちゃってる事に気付いてるかバリロッサ。 “バリロッサが、ステータス画面に魔王って出てる人と話してたから”笑った。 “魔王に、私、剣を…ヤヴァい、殺される”苦笑。 そして後日、約束通りゴザル殿が訪ねて来ましたとさ。 “魔王軍に入らぬか”“お断りします”ま、普通に断るだろうな。 “魔族と人との戦争は”500年も続いていて、もう戦っている理由を知らない者も多いらしい。 そしてゴザルが語る戦いのきっかけ、それって初代魔王はフリオと同じ立場の人間だったって事なのでは。 威圧に耐えた事で魔王から感心されたバリロッサ、実際はとっくに意識が現実から吹っ飛んでましたとさ。 そして…翌朝、しれっとまた来て朝食食ってる魔王笑った。 “その方と話がしてみたい”バリロッサ、完全に魔王に気に入られてしまったらしい。 フリオの元に魔族が通って来ている事が国王の知る所となり…軍を差し向けるという国王を諌める第一王女はマトモ。 しかし愚かな王には王女の言葉に耳を傾ける度量は無いのだった。 そしてバカ勇者が率いた国王軍がフリオの屋敷を包囲する事に。 フリオ、人間側も魔族側も選ばない為に家を引き払う事を決意する。 フェンリースは当然として、バリロッサ達も彼に付き合うと宣言するのだった。 こうしてフリオは…屋敷と畑込みで転移魔法で逃げ去りましたとさ。 “この有り様は貴様らの所為か”バカ勇者達、魔王が気に入っていたフリオ達の暮らしを台無しにした事で 彼の逆鱗に触れ魔族の総攻撃を招き寄せてしまうのだった。
「となりの妖怪さん」、 太善坊と村のオッサン達が釣りをしてる川に巨大な白い魚影が…竜神様の分体というものらしい。 ぶちお、一人で東京へ行く…妖怪の総大将に呼ばれたと。 黒猫又の坂木さんに案内されたぶちお、彼を呼び出した山本の気配に気絶してしまうのだった。 “魔王です”そんなモノも居るんかこの世界。 ぶちお、山本から自分の下で働かないかと誘われる。 “次郎の所為じゃ無いの!”それなのに次郎坊にキック食らわせて帰る睦実たん酷っ。 ぶちお、山本の誘いは嬉しいが当分は家族と暮らすと宣言する。 農協に務めてるのにコインランドリーも副業で経営してる百合サンないす。 “バイトより免許が先なんじゃないか”教習所に通ってる猫又ってのは中々シュールな光景だ。 そして“さっきの車の方”自動車の付喪神も通ってる教習所笑った。 自分で移動するにも、車の状態では免許が居るんか。 ぶちお、太善坊と次郎坊の導きで龍神様と対面する…若い女性の姿でナイス。 “近頃はアイドルをイメージしとるんだが”人間に合わせてくれてるらしい。 “あれは自然や市井に反する存在”ぶちお、山本に魅入られるなと警告される。 その事を、坂木サンに相談した事で感心されるぶちお。 坂木サン、猫又になった頃の事を話す。ぶちおと違って猫又に成った理由が幸せなものでは無かった彼女が、 化け猫に成らなかったのは山本と出会ったお陰だと彼女は語るのだった。 ある日、拓海達の通う学校に雷獣が降って来て騒ぎに。鬼蜘蛛?な先生が捕獲した雷獣は、次郎坊が空へと帰す。 が、その異変を察知した組織が…。
「戦隊大失格」、 ブルー隊所属の筆頭な小町ちゃん可愛い。 レッド、神具を奪われたという大失態を皆に報告したのが割と意外。 “貴方はドラゴンキーパーの座を降りるべきだ”レッド、レッド隊の者から激しく糾弾される事に。 コイツが錫切の情報源だったらしい…が、皆の前でレッドに粛清されるのだった。 “(あいにく俺達は不死身だ)”D、完全消滅はして無かったのか。しかも瀕死のDを、桜間が拾うのだった。 子猫をカラスから救った息子を間違っていると指摘する桜間の父親、ちょっとイカれてる。 “父さんは正しい?”桜間の姉ちゃんは両親がおかしいと考えていた様で。 そしてある日、桜間の両親が嵌っている宗教団体本部に神を自称する怪人が現れ両親を含め信徒は全員死亡、 そして彼を庇って姉ちゃんも…最後は結局どうなったんだ。 桜間は、正義を求めて戦隊に入ったが彼の信じる正義はそこには無かったと。 追手から匿って貰ったD、今度は桜間のピンチに自ら姿を現すとか漢だな。 “でもやっぱり、痛いや…”Dを逃がす為に、 自ら片腕を切り落として入れ替わりに協力するとか桜間もかなりイカレた奴だ。
次回は万策尽きて編成上の都合で休止と。
「出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした」、 ブレット、兄アレンとずっと比較され父親からの“出来損ない”を見る目に耐えて生きて来たらしい。 “復讐を始めるとしようか、この国に、神に”ヴェストフェルト公クレイグ、 妻が死んでから世の全てを憎んでるって事か。 王都での不穏な動きを警戒していた騎士団長、大主教に二人きりで話したいと呼び出される…罠だったらしい。 “クレイグ、相変わらずだな”騎士団長、旧友との再会に心を許すが相手は殺す気満々でしたとさ。 父上の“出来損ない”呼ばわりが自分から兄へ移った時、 ブレットは初め戸惑ったが後に何も反論しないアレンに憤りを感じる様になったと。 勇者アキラにしがみついてるサラたん可愛い。 そんな二人の前にヴェストフェルト家に加担する魔族の刺客が現れる。 “何か勘違いしている様だな”サラたん、魔法で人間爆弾にされていたと。 大主教と首だけ将軍、ギフトこそ神の呪縛だと説き皆にギフトを捨てる様に告げる。 “安心して下さい”悪魔と協力関係を築いたとか、普通いきなりは信じないだろ。 “その娘の術式は書き換えておいたから”サラたん、アレンに既に人間爆弾状態は解除されてたか。 それ故、騎士団長のピンチにはアキアが間に合い、騎士団達にもベアトリスが援軍として駆け付ける事が出来たと。 そして民衆を扇動して悦に入っているブレットの前にはアレンが現れる。
「夜桜さんちの大作戦」、 “我ながら中々〜”に出来た料理の仕上げに毒入れてるのが流石夜桜家。 “夫婦の在り方も色々だと思う”だとしても、旦那に女装させる夫婦は駄目だろ。 太陽、見なくても飛んでくる野球の球を受け止めて投げ返すレベルに。 訓練の成果が無自覚に出て、最近周りから“忍者”と呼ばれてるらしい太陽笑った。 六美、当主としての事務仕事が毎日大量に有るのか大変そうだ。 “あの頃は可愛かったなぁ”“かった…”過去形で言われてちょっとムっと来た六美、嫌五を叱ろうとするが…。 ホットパンツ姿で逆立ちしてる四怨姉ちゃん素敵。 各人の部屋は如何にもって感じだったが、六美づくしの凶一郎兄ちゃんの部屋苦笑。 “お姉ちゃん達、今迄何処に…”今迄会った姉ちゃん達、全員嫌五の変装だったんかい流石過ぎる。 “私達夫婦を見る目は、未だ未だね”嫌五、不覚。 “これからはさん付けと敬語禁止な”嫌五、太陽とお近付きに。 凶一郎が飾ってる特大の六美の肖像画に落書きしてる六美ナイス。 “何か隠し味でも入れてるの?”“スパイスにシアン系の毒を入れてるかな”笑った。 “六美〜助けて〜”辛三兄ちゃん、武器弾薬切れで“超ヘタレ”状態に成ったらしい。 そこで太陽が補給に向かう事に…“(遠足かな)”苦笑。 “おじいさんは山へ残党狩りに、おばあさんは川へ殲滅に”笑った。 太陽、すっかりプロのエージェントしてて格好イイな。 武器が補充された途端、元通り超頼もしい辛三兄ちゃんナイス。 だが脱出の途中、太陽は脚を狙撃されてしまうのだった。 それでも一瞬の隙で敵を倒し、二人は脱出に成功する。 “一応、お前らのお兄ちゃんだし”立派にお兄ちゃんだよ辛三兄ちゃん。 それはそれとして…太陽に直接危機が迫ってるらしい。
「うる星やつら」、 ただ座っていれば美少女…ただ座っていてもただの美少女じゃ無かった。 “恐怖で身体がすくんで”全然そうは見えない飛鳥苦笑。 “これなら使えそうですわ”戦車を操縦するのかと思ったら、戦車をバラしてその場で装甲服を作り出す飛鳥苦笑。 “暖かく見守る”あたると終太郎笑った。“お陰様で立派な甲冑が出来ましたわ”股間だけ丸出しなのですが。 “何と言う有り様です、えぇおい?”水乃小路母、完全にキレてるな。 “飛鳥さんを上回るパワーとスピード”流石母上。 結局、途中から趣旨が変わってしまい飛鳥はあたるとデートする事に…苦笑。 “(むづかしくて良く分からないわ…)”飛鳥、純情が過ぎる。 ひたすら母上にドツかれ続けたとんちゃんが哀れだ。 次回、遂に渚きゅん登場か。