11 月 下旬


11 月 21 日 木曜日

曇り後晴。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時ーαで撤退。

空中庭園の気温、29.8/20.4/13.8/12.4℃。 湿度、71/81/38/59%。

夕食。鮪赤身切落し、小松菜と玉子の澄まし汁、ご飯。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、デミグラスソースハンバーグ、柿。

「魔王様、リトライ!R」、 ルナ、大暴れ。“(怪獣大戦争みたいに成ってんじゃねぇかょ〜)”苦笑。 田原、魔王様に命じられ混乱に乗じて好き勝手してる連中や怪しい連中を掃除。 “お前ら、そんな装備で大丈夫か。一番良い奴をくれてやる”笑った。 “そいつの脚はどっちだ”苦笑。負傷して片足を失ったアーツ、 魔王様はマダム経由で名前を知っていたので助けて恩を売る事に。 “(ゼノビア新王国って忍者居るのか〜)”忍者ちゃん、魔王様が来訪する可能性を本国へ伝えに帰ったか。 田原の脳内で更に凄い奴に成長してる魔王様ナイス。 逃げ延びた教団幹部、始末される。 ルナ、マダム・バタフライとアーツの和解を取り持つ…何時から関係悪かったっけか。 というかウサピョンの郷に戻る経緯を全く描かず、いきなりイーグルとアクたんが一緒に風呂入ってるし。 同じ頃、魔王様も一人で露天風呂を堪能してましたとさ。 魔王様の臨時拠点の説明が全く判らないオルガン苦笑。 怯えさせると自殺しちゃうオイシソウ苦笑。 色々あって味覚を失っているというオルガン、魔王様はその過去を聞き… 重過ぎる過去に聞いた事を後悔する魔王様なのだった。 食われそうに成ると叫ぶキノコ苦笑。 モンキーマジックとサオショウ“(ツッコミたい所ばかりだな)”苦笑。 そして…金の輪で魔王様の手下に成るモンキーマジック笑った。 魔王様を抱きとめたり抱えられたりする度にドギマギしてるオルガン可愛かった。 “ワンちゃんみたいに可愛い茜ちゃん”自分でカワイイ言うなや。
「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 “竜です!”ジル可愛い。帝都から来た騎乗用の竜達、ラーヴェに頭を垂れる。 ジルが飼い始めたというヒヨコ、ソテーとは何でそんな美味そうな名を。 竜にビビりまくりな『成人男性』カミラとジーク苦笑。 帝都が見える所まで来たジル達、魔法攻撃の歓迎を受ける。ハディスを襲った部隊、伯父が率いた者達か。 撤退には成功したが、ハディスは負傷しラーヴェは力を使い果たし暫く眠る事に。 そして当分は隠れている事に。1ヶ月経ち、ソテーも育ったな。 しかし、たった1ヶ月だけで大人しくし続けられなくなるジル苦笑。 “私が働きに出ます”というジルと付き添いのジーク、 竜騎士団の入団試験に応募に来たものの突然飛来した竜の相手をする事に。 その竜に咄嗟に対応出来たジルとジーク、竜騎士の募集に合格する。そしてジルの前に、 前世では彼女が制圧した結果自死に追い込んでしまったラーヴェ帝国の第一皇女エリンツィアが現れる。 前世とは違う形での出会い、果たして彼女は味方に成ってくれるのか。 前世ではハディスの為に戦っていたらしいが。
<少し前の事/> “彼は殉職しました”ジルの代わりに襲われたテディベアの話、可愛い。 “名付けて、ハディス熊”を喜ぶジル、年相応な感じがまた可愛い。
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season【襲撃編】」、 “この都市にソレを持ち込んだのは僕です”“え〜!”魔女教団が求める叡智の書、 オットーが在処を知ってる張本人苦笑。 そして作戦会議の場にプリシラも乱入笑った。 “ろっこつが六本全部折れました!”苦笑。肋骨のロク違いだリリアナ。 “僕はメイザース辺境伯を全く信用していません”ハッキリ言うなぁオットー。ま、実際胡散臭い奴だし。 オットー、スバルの代わりにロズワールに目を光らせていた流れで叡智の書も確保していたと。 スバル、クルシュに呼ばれて彼の病床を訪れ狼狽える…落ち着け。 そしてスバルは、クルシュに触れる事で彼女の身体から竜の血の呪いを引き取れる事を発見する。 だがクルシュ自身が、全てをスバルに押し付ける事を拒否するのだった。 ヴィルヘルム、市庁舎前で戦った魔女教徒の二人を既に死んでいるはずの人物だと語る。 しかも二人の内の一人は、彼の妻でありラインハルトの祖母だった人物だと言う。 “私をご指名なのはなしてですか〜”戦力として数えられて少々ビビってるリリアナ苦笑。 だがラインハルトは、彼女に神の加護があると断言する。 プリシラの挑発で簡単にヤル気に成るチョロいリリアナ可愛い。 こうして四人の大罪司教攻略の話がまとまるのだった。 その夜、エミリアもレグルスに対峙していた。 “貴方はどうして、奥さん達を番号で呼ぶの?”エミリア、レグルスに思いっ切り喧嘩売ってて苦笑。 しかも二言目には“スバル”と名を呼んだ上で、レグルスとは結婚しないとキッパリ断言。 エミリアめちゃめちゃ命知らずだな、と思ったら…。 “この結婚式に物申す”事前に打ち合わせた様に、 見事なタイミングで現れるスバルとラインハルトが格好良過ぎる。
<休憩時間/> 王選候補者達のお茶会イイ。 スバルとずっとくっついてたベア子が話題に。 “パートナー?なんですって”“エミリアさんは、それで良いんの?”苦笑。 エミリアの中でのパートナーという存在の意味が皆を悩ませる事に。 “この純粋培養のお花畑さん”苦笑。エミリア、皆に人柄を知って貰えたのだった。
<本編外/> で、第3期前半は此処で終わりなのか。後半は来年2月から、楽しみ過ぎる。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 “見違えたわ”それはお互い様なのだった。 “先ずはロアナ村に行くわよ!”苦笑。実家より村を気にするアリシア、良い娘や。 そんなアリシア、レベッカが導いて変わった二年ぶりの村の変容に驚く事に。 “彼が私を信用出来ないと言うから”アリシア、ネイトを剣技で倒して黙らせる。 “私を利用しなさいと言っているの”“慈善家気取りの貴族の娘なんて上手く使えば良いじゃない”正論過ぎる。 “大事なんでしょ、レベッカが”図星だったらしいネイトと、赤くなるレベッカ、二人共初々しくて良。 アリシアが急ぎ村に来た理由…敬愛するウィルの目を治す為か。 しかも単なる治療では無く、自分の片目をウィルに譲る魔法とは…それでOPのラストシーンに成るのね。 “泣き出してしまったらどうしようかしら”父上、泣き出すどころか卒倒しましたとさ。 呆れ果てつつも、アリシアの決意を尊重する父上は素敵過ぎる。 そしてジルの作った黒い眼帯に合わせて、漆黒のドレスで学園に復帰するアリシアないす。 “目の前の相手を、ちゃんと見て判断したいの”二年の間に、リズも少し変わった様で。 ただし思い込みが激しく自分自身を特別視してるのは変わらずか。 “貴女、私の事嫌いでしょ?”というアリシアの指摘に、狼狽えるリズ…図星だったらしい。 “理想を語るなら、本気で考えてちゃんと実行して”アリシア、リズにちょっと助言っぽい事を言う。 “実は、ちょ〜っと予想外の展開になっててサ”デューク、精霊経由で最新の情報を知らされる。 アリシアとジル、編入試験を無事に突破。 “(デューク様、怒ってる?)”そりゃ怒るだろ、好きな女性が勝手に片目を失って帰って来るなんて。 “見守って欲しいなんて頼んだ覚えはありませんわよ!”流石にちょっとデュークが可哀想だな。 真っ先に行けとは言わんが、 幼少期から一環して味方で居てくれた野郎なんだし学校訪ねたら顔くらい自分から見せに行ったってバチは当たらんのに。 “不器用な悪女”と、アリシアを評する娘が窓の外に。デュークの精霊の人間形態?


11 月 22 日 金曜日

晴後曇り。小雪。

午前2時就寝/午前7時半起床。

昼食。スパゲティ ミートソース(キューピー あえるパスタソース ミートソース フォン・ド・ヴォー仕立て、粉チーズ増強)。 コクがあって美味いソースだが、ちょっと好みよりも甘口かな。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、2件)。

空中庭園の気温、29.3/19.5/11.8/10.4℃。 湿度、70/77/41/59%。

夕食。納豆ご飯、豆腐と平茸と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後10時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 生酛ブレンド(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(鰹節醤油)、イカと大根と平茸の煮物、トマト。

夜食。巻き寿司(干瓢)。

「ネガポジアングラー」、 町田店長、離婚で別居してる息子と会える…のに、何をすれば良いか悩みまくり。 ハナ達の意見を軒並み却下した所為で、アイスが素に戻ってて苦笑。 そして結局、ヒロが出したハゼ釣りに成ってるのも苦笑。 当日、野次馬根性丸出しでついて来てるハナ達笑った。 最初会話は全く弾まなかったが、息子の優クン案外釣りに興味を持ってくれてる様で何より。 “寂しくない?”“いや、全然”苦笑。 町田店長…優クンがハッキリ覚えている、家族で行った船釣りの想い出を全く覚えてない駄目人間でしたとさ。 “俺、町田さんの…”“職場の方ですよね、何時も父がお世話になっています”小学生よりコミュ能力無いヒロ苦笑。 更に知らない子供に話し掛けられて狼狽えるヒロ、駄目人間過ぎる。 “ボクが歳無しチヌ釣ったら、家に戻って来てくれる?”優クン、健気な奴だ。 そしてハナに焚き付けられ、町田店長も腹を括る。 “チヌは、夜明け前と日が暮れる頃が一番活発なんだって”優クン、気合入ってる。 “こっちも、粘りたそうな子供が居るんで”笑った そして陽が落ちた頃、優クンは実際に“50センチ越え”のチヌを釣り上げる… だが優クンは、釣ったチヌを逃がすと言い出す。“お父さん、困っちゃうから”大人だ。 息子と別れた後、スマホを手に取る町田店長…元妻に電話でもするのかと思ったらアルアを釣りに誘ってて苦笑。 駄目だこのオッサン。
「アクロトリップ」、 クマ怪人、洗濯とかしてくれるのか良いなぁ。 そして地図子には、おじいちゃん留守のタイミングで三者面談のお知らせが…親戚設定のクロマ苦笑。 “親族の方ですか”“赤の他人です”“(光の速さで否定した)”笑った。 だが地図子の担任、威圧感が物凄い数学教師…“元”地図子の父だと言う。 地図子の家、そんなフクザツな家庭環境だったんか。 “私も知ったの、前の三者面談の時だったし”その際、おじいちゃんに初めて教わったらしい。苦笑。 地図子がずっと幼かった頃に離婚して、それ以来の再会だったのか。 そして…地図子が悪の参謀をしてると聞いて、羨ましがる父上笑った。この人も悪の側だったか。 TVで放送された、クロマの負けっぷりを見て親近感を抱いて以来のファンだったらしい。 結局。三者面談ところか単に一緒に写真撮って終わってて苦笑。 おじいちゃん達、囲碁の大会に行ってたらしい…別の大会に出た方が勝ち上がれそうだがな。 “やっと来たか”地図子の許に、フォッサマグナ本部から魔法のカードが届きましたとさ。 地図子、ある日“(可愛い子)”を見掛ける。 だが地図子は、その可愛らしい子=心亜に魔法のカードをスリ取られてしまう。 心亜がカードを持っている事を誇示した途端、クロマは本気に…。 しかし地図子は直ぐに止める…心亜も悪ムーブ出してる割には普通の子供だったか。 別の日。地図子は心亜が無いと眠れないヌイグルミを失くした場面に出会す。 心亜が寂しい境遇である事を付き人である月が語る。 “私は悪事を働いただけだ”クロマ、良い奴。 “速攻で直さねば”側溝のフタを開けっ放しにする悪事が出来ないクロマ苦笑。 地図子、クマ怪人がベリーブロッサムの握手会のチラシを持って来てくれて大はしゃぎ可愛い。 “正直、俺のエゴなのさ”“お前を応援してる奴、こんなに居るぞって”マシロウの企画だったのか、 しかもベリーブロッサム本人には未だ伝えてないとか苦笑。 そして来ないと言っていたクロマも現れ…色々無茶苦茶な事に。 コッソリ見てる地図子の父上苦笑。そして見物に来てる心亜ちゃん可愛い。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “やっぱり、ノト・コクレアの弟子でしたか”シトリー、誘導尋問が上手いな。 だが彼女が自白剤を使おうとした所で周囲が色めき立つ事に。シトリー、有能だが倫理観は何処かに忘れて来てる様で。 “そろそろ時間切れの様ですね”詳しく捕虜から話を聞く前に、アカシャの塔の方が動いてしまいましたとさ。 再び現れたスライムっぽいファントム、しかも複数が同時に出現し… “まさかアカシャの塔にそんなバカが居るなんて”苦笑。 同時に複数のファントムを出すなというソフィアの指示を、 アカシャの塔の幹部が守らなかった事でファントム達は殺し合って全滅しましたとさ。 超今更だが、シトリーの友人=ソフィアだよな? と思ったが、アカシャの塔の捕虜が自分をガン見して来る事に心当たりは無い? “全然、全く、ちっともその場所では無い!”アカシャの塔の捕虜、正直者だな。 “知ってるのか?”“ええ”シトリーも、ソフィアが近くに居る事は察してると…。 だがシトリーでもソフィアの正体が判らないって事は、完全に別人格だったりするのか。 “クライちゃん大好き〜”クライ、リィズのおねだりを抑え切れなかったらしい。 そしてドサクサに紛れてクライと手を繋ごうとして、 リィズにめちゃくちゃ怒られ半べそかいてるティノ可哀想可愛い。 “100万光年早ぇんだよ”“光年は時間じゃ無くて距離だよ”苦笑。 シトリー達、不意打ちを食らうが…“心臓止まってたら蹴っ飛ばして”笑った。 シトリーのポーション強制注入で主要メンバーが速攻回復し、味方側はほぼ無傷と。 スヴェン率いるハンター集団、アカシャの塔が潜んでいると思われる洞窟に到達する。 ずっと迷宮の一部に隠れてるのだと思ってたが全然別の場所だったのね。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 ぼっち遥、独り寂しく誰かを待っている者という夢を見る…。 “お前ら、また迷宮探索?”オタ班、せっせと迷宮を攻略してるらしい。 一方で遥は“(もうこの街に居る理由は無い)”とぼっちライフに戻ろうとするが、 またまた委員長に捕まる…相変わらず相手の望みは無視するのか。 “そのアイテムで俺への好感度を爆上げすれば”逆だろ、委員長から嫌われれば構われなくなるぞ。 その日。迷宮を管理している兵士から、領主の許に魔物の大量発生の報せが。 そして娘メリエールを通し、冒険者ギルドにも報せが。 だがその頃、既に遥はオークの群と遭遇し…サクっと殲滅してましたとさ。 そして街の騒動を全く知らずに、迷宮探査を堪能してる遥苦笑。 遥、一人でオークの群を倒したのに怒られる…哀れ過ぎる。 “こうして五月蝿く言うのは理由が有るんだ”ギルド長、魔物の大発生が近付いている可能性があると言われる。 遥、懲りずに好感度上昇アイテムを手に入れる事を画策。普通に隠密行動で逃げれば良いだろ。 だがオタ班から、遥の行動が委員長達に筒抜けに…オタ班、男子なのに女子にチクるなや。 結局、遥にゾロゾロと委員長達がくっついた状態で迷宮探索をする事に。 しかし遥は、壁の後ろに隠された縦穴に落ちて一気に迷宮最下層に到達しましたとさ。 罠にハマった事でスキルが増えた遥、一種の経験値獲得だな。 “遥くんを探さないと…”自分が遥に無茶させてしまってる自覚は有るのだろうか委員長。 その頃。遥は公式情報の最下層の更に下に自分が居る事を把握し、そしてレベル100の迷宮皇に遭遇していた。 “今度は、私達が助けに行く番だよ”緑髪ショート、良い娘だ。 しかし委員長達は未だ半分も来ていない状態で、遥は一人ラスボスに挑む事に。
「精霊幻想記 第2期」、 リオ=ハルト、リーゼロッテ達に送り届けられてアマンドの街に到着。 そこでリオは、セリア先生に此処までの事情を伝える。 セリア先生は身バレを警戒して街を去るべきではと提案するが、 リオはリーゼロッテ達とのコネを作っておきたいと語る。一方でユグノー公爵も、 自分達を助けた謎の剣士に興味を抱きリーゼロッテを通じて接点を持っておきたいと考えていた。 勇者ヒロアキに雑魚扱いされたボンクラ貴族、ハルト達が泊まっている部屋を譲れとネジ込んで来る… 恩師らずの上にバカだ。更に丁寧に部屋を譲ると態度で示したハルトに絡む…本当にゴミカスだ。 そして愚かな貴族の子弟達、ハルトに軽くあしらわれる。 “最悪”“あの愚か者共が”リーゼロッテとユグノー公爵、ハルトに対する子弟達の行動に激怒。 “望み通り、お前を廃嫡にしてやる”おめでとうバカ共。 ユグノー公爵、自分の息子を含む二人のバカにチャンスを与える。 “ハルトの傍を離れたく無いし”セリア先生、可愛い。 翌朝。ハルトの許にリーゼロッテがユグノー公爵の意向を携えて謝罪に訪れる。 “申し訳ございませんでした”“頭をお上げください”謝罪は受けたが、 ハルトは彼等が本気では謝罪して無い事を感じた様で。 “良い肉があると、米が欲しくなるなぁ”そんな勇者ヒロアキにチーズリゾットが供される。 “(この人は、やっぱり地球の知識を持ってるんじゃ)”間違いなく転生者か転生者の子孫だろうな。 ハルト、食事の席でリーゼロッテから召喚された勇者の一人の名が美春達の探している人物だと知る事に。
<本編外/> 本作、面白いのだが各国間の関係性が少し判り辛いのでキャラ相関図が公式WEBページに欲しいな。
「ダンダダン」、 アイラがモモの家でシレっと素麺食べてて苦笑。 “美人で若過ぎるわ!”“良い娘じゃねぇか、モモは悪魔だぜ”アイラに速攻で孫を売る星子婆ちゃん笑った。 “貴方を綾瀬モモの手から、必ず解放してあげるから!”アイラ、オカルンに惚れたらしい。 “キンタマ戻してやるって言ってるんだ”“あんた、何で打とうとしてるんだ!”笑った。 それはそれとして、オカルン玉無しから玉1個装備に復活オメ。 オカルン、昼休みや放課後のモモからの誘いから逃げる…“何か、怪しいんだよね”女のカンか。 そして…モモはオカルンがアイラを押し倒してるシーンを目撃してしまう。 時は遡り…オカルン、密かに身体を鍛えていたのね。しかも星子婆ちゃんの指示か。 そこへアイラが現れオカルンを除霊…では無く“告白=キスだって”実践しようとしたらしい。苦笑。 “モテと恋愛”は別らしい。“告白させてよ!”“イカれてんのか!”笑った。 “レポートやるって嘘”オカルン、モモからの信用を完全に失う。 “今シャコに話し掛けた”“こりゃ重症だわ”モモの友達、相変わらず面白い。 だがその日、校内で異常事態が発生。“何アレ、恐竜?”何だアレ、何の都市伝説ネタなんだ。 同じ頃、オカルンとアイラの前には別のナニカが現れていた。またまた生殖器収集宇宙人だったか。 “我々は、貴方のバナナが欲しくて”股間大人気なオカルン笑った。 “やはり、私は選ばれた存在だった様ですね”オカルンのバナナの危機にアイラ覚醒… アクロバティックさらさら譲りの能力って事か。


11 月 23 日 土曜日

晴後曇り。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩らーめん)。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

空中庭園の気温、28.5/21.7/13.0/11.9℃。 湿度、91/92/38/54%。

夕食。とろろご飯、油揚と大根(葉入り)の味噌汁。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 生酛ブレンド(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、鰈の煮魚。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 何で学校に拷問部屋が有るんだよ。 安倍センセが“罰ゲームで赤ふん一丁で”授業する未来が予知された体育祭が近付いているらしい。 学園長の開会宣言がホラーじみていてナイス。 そして実際の最下位チームには赤ふん一丁以外にクラス毎消えてもらうと学園長は宣言。 “うちの担任が、こんな大きな行事で何もヤラかさない訳が無いだろう”クラスの生徒達、既に絶望してて苦笑。 “変化、脚力が強い人”“怖ぇ”狸塚クン笑った。 “何が何でも簡単なお題を”絶対手に入らなさそうなお題を引く座敷サン、何故幸運能力を使えんのか。 そして…本当にエクスカリバーを持って来る座敷サン…私物の聖剣笑った。 泥田のお題、密かに嫌いな奴苦笑。そこで泥田は狸塚のお題を借りる事に。 しかしそれは彼が拾った別のお題で…泥田の『密かに好きな子』に昇格した佐野クン爆笑。 そして泥田は佐野から全力でドン退かれるのだった。 “マンドラゴラ入れ”勝手にカゴから出て来るマンドラゴラ可愛い。 騎馬戦。歌川サンは本来の姿で騎馬をやれば無敵なのでは。 と思ったら太田くんが本来の姿で騎馬してて笑った。 くだんの倉橋くん、件って予言したら死ぬんじゃ無かったか。 “君、実況上手いね”実況が上手いマンドラゴラのマシュマロないす。 人魚の前田クン、空飛べるのは反則じゃ無いのかと思ったが飛べる妖怪は皆飛んでるのね。 歌川サン、本来の姿で他クラスの騎馬を押し潰す…騎手が手着いて良いんか。 結構盛り上がってる体育祭、次回へ続く。2話続くエピソードは初だな。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 幼帝、何かふんわりした感じに…精神安定剤でも処方されてるのか。 亡命政府の樹立に関し、同盟側の世論は真っ二つに。 “つまりあんたは、ヤンがあのルドフルの様に”レベロ、ヤンの人となりを知らなさ過ぎる。 一方でルイはヤンの事を“独裁者”たり得る要素を決定的に欠いてると評するのだった。 亡命政府内でも、幼帝のクソガキ感は問題に成ったのね。 そんな子供に彼を追って亡命して来た帝国貴族を会わせる訳には行かず、薬を処方したと。 “今、自由惑星同盟は追い詰められている”一応判ってるんだよなトリューニヒト、 ただしそれを自分の足元を固める為に使うのがクソだが。 そして…ユリアンがフェザーン駐留武官としてイゼルローンを離れる事に。 ヤン、フレデリカの助言でユリアンと語らう時間を持つのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “そろそろ起きたらどうだ?”千夜、義輝公に語り掛けられて目を覚ます。 だが再び戦う為には、真介の助言を千夜は必要としていた…前にもこんな事が有った様な。 “参った、私の負けだ”敗北と共に、神雲は正気に。 そこで無の民は道錬を新たに駒にしようとするが…。 “流石にこれは叶わん”“しかしまぁ、稽古と思えば面白そうだ”道錬、 幽界でも全く動じず乗っ取られたりしないのだった。 “わたす、何を”灼眼、目覚める…グっと来るな。 “こんなに強かったんだな、月湖は”しかし月湖は、千夜に加勢する事はやんわり断られる。 そんな千夜を見て、神雲は息子の成長を実感するのだった。 そして千夜とムド、力を合わせて万象王に立ち向かう。 “この戦いが終わったら、お別れなう”そんな悲しい事を言うなや。 そこへ野禅とくずのはが無理矢理連れて来られる。 万象王、単に倒してしまうのはマズいらしい。 “その妖狐は何だ”“俺の女”“野禅殿は罪人”色々最新の状況を聞かされて愕然としてる神雲苦笑。 “妖狐と野禅が?”“何をそんなに驚いてるんだ”まさか千夜の母上の敵も妖狐だったりしないよな。 “我は操られておらんのよ”万象王も、戦いを面白がる側だったか。 “お前達に拠って知ってしまったのだ”千夜とムドが、万象王を戦いを面白がる存在に変えてしまったと。 神雲と道錬、野禅に頼み事をする。更にそこへ、真介が闇の軍勢を従えて現れる。 “祭だ、愉快!”万象王も、望む所らしい。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 新学期前日。クルミは大雪の朝だった事に驚く。 OP、保健の先生パートが人間モードに置き換わってて芸細。 “冬休み延長?”アニク、前向きで結構。 “ファッションは、大寒波も超える!”アスカないす。 “マイナス40℃だとバナナで釘が打てるわ”“俺のオイルはマイナス40℃でも凍らないぜ”あんたら何歳だ。 “最早ツッコむ暇すら与えなかったわね…”苦笑。 アニク、極寒の中でサウナを自作しようと提案する。 “良い汗”女子の露出が足らん。 そうしてクルミ達がサウナと寒さを堪能している前で、突然湖の氷が盛り上がり… 御神渡り的ナニカ、七不思議の一つらしい。 クルミが拾った…というか転がして来たサウナ石、封印の石だったらしい。 熱々なので運べなくなってるサウナ石苦笑。 クルミ、ユズに助けを求めるが逆に彼女からも助力を求められる。 “良い加減、逃げるのは止めなさい!”ユズ、良い友達だな。 そしてクルミとユズ、力を合わせて魔法を発動させる事に成功するのだった。 “不思議な事に”サウナ石、大寒波の遠因だったらしい。 新学期…ミナミ先生、不在のままか。 そして何故か、クルミの許へマ組への編入試験の案内が渡される。 “でも…”一度は諦めた夢って事と、ユズへの遠慮が有るのかな。 拉致監禁されたミナミ先生、魔力を奪われ無力化される。 ミナミ先生の不在延長、本人の意思では無かったのね。

「事件物件 呪縛の連鎖」、アマプラにて。 離婚して妻と息子とは別居している男、問題を起こした息子を短期預かる事になる。 地方の一軒家を買い取り、転売の為に手入れする事になり息子を伴う。 “此処でバラバラ殺人は有った?”“無いよ、事故物件なら買い手に伝えなきゃならないんだ”という事に。 だが近所の修理屋から、“魔女”と呼ばれていた女と夫と子が謎の死を遂げた家だと聞かされる。 お化け屋敷モノ、かと思ったら意外なヒネリがあって面白かった。 そこに何か居るぞ!的なあからさまな演出の無いシーンで、シレっと居るはずの無いモノが描かれてるのがナイス。 そして思いっ切り見えているモノに、冷静に対応しようとする息子と父親もナイス。 ラストシーン、あぁ〜って感じで本当にナイスなオチだ。 こういう場に憑く話、日本の怪談っぽいのも良かった。


11 月 24 日 日曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/午後12時半起床。

昼食。バナナ。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。 煉羊羹(井村屋)。

空中庭園の気温、27.7/20.6/12.2/11.2℃。 湿度、78/81/43/57%。

夕食。カレーライス、平茸とキャベツの味噌汁。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り 桃。 肴、一口カツ、トマト、林檎、干し貝柱。

「チ。—地球の運動について—」、 目が悪くなり観測もままならなく成ったピャスト師、 若かりし頃に後援者であり師でもあった人物から膨大な観測資料と彼の説を託された日の事を思い出す。 “何時か天国で聞かせてくれ、真理を”故に、自説を曲げる事は恩師の人生が無駄だったと認めてしまう事に成るのか。 “貴様らのヨタ話を検討した結果”ピャスト師、パデーニ達に資料の閲覧を許可する。 “満ちた、金星だ”天動説では、金星が欠けずに見えるはずが無いと。 それが見間違えであった事を証明するのが条件だとピャスト師は告げる。 オクジー、ハッタリ込のピャスト師の視力検査に合格する。 そしてオクジーは、自分が満ちた金星を見たいと考えている事に驚くのだった。 その夜、オクジーの目は満ちた金星の姿を明確に捉える。 オクジーの観測結果に納得しないピャスト師に、パデーニは語る。 “究極に無慈悲で、それ故に平等な”モノ、パデーニの問い掛けにピャスト師はそれが真理だと応えるのだった。 パデーニ、功労者のヨレンタに以後は研究から外れて欲しいと言い出す…酷い奴だな。 代わりの願いを求められたヨレンタ、パデーニに地動説を完成させて欲しいと言うのだった。 そんなヨレンタ、オクジーに文字が読み書き出来る事はどんな感じかと問われて“奇跡”だと答える。 全てを後続に託したピャスト師、満点の星空を見詰めながら逝く。 “やっとお話出来ます、真理を”つまり、地動説を正しいと納得して旅立ったんだな。
「青の祓魔師 -雪ノ果篇-」、 メフィストにサクっと正十字騎士團本部に送り届けられたライトニングはスっ惚けて冷静だが、 竜士の方は狼狽えまくりと。 そして竜士は、人の姿を保つ事を選択しなかった今のアザゼルの姿を見せられる。 “爺ちゃんは、人間の味方だよね?”アザゼルを祖父と呼ぶライトニング、それは比喩なのかそれとも。 その頃日本では。しえみたん、雨の中で一人立ち尽くす…母上から何を聞かされた? 内容は判らないが、一晩考えて彼女の中で納得に至ったらしい。 だがその結論は祓魔師を目指すのを止める事とセットなのか。 “彼奴、死ぬんじゃね”という燐の疑念に、出雲と竜士も同じ事を一瞬考えたと答える。 回収した資料を調べていた竜士、藤本神父がアザゼルのクローンの一人である事実を知る事に。 そして連番になっている名前の中で、ゴロウの資料だけが欠けている事に竜士は気付くが…。 雪男に本当の両親の事を聞かれ、橋の下で拾ったと答える藤本神父苦笑。 その当時から燐は真相に興味が無く、一方で雪男は今に至るまで真実を知りたいと思い続けているのね。 しえみサンタ可愛い。 だがニーちゃんから生やしていたツリーが彼の寝返りで倒れてしえみたん卒倒、 そしてケーキが台無しになって出雲卒倒苦笑。 結局、クリスマスなのに鍋パーティになってて笑った。 そしてメフィスト達も呼ばれてたらしく、最後は何か混沌パーティに。 “マムシとの間に子供が”おめでたい。 “水をくれ〜”シュラサンタえろぃ。 “お前らの母親に会った事が有るんだ”シュラ先生、雪男が知りたかった事を語る。 シュラ先生の話は“僕は知りたい”尚一層、雪男の知りたいという気持ちを余計刺激してしまったらしい。 “誕生日に、母ちゃんが綺麗で優しい人だって判っただけで”満足だと言う燐に、雪男は怒りを爆発させる。
「シャングリラ・フロンティア 2nd season」、 “が、しかし”特別版OPナレーション苦笑。流石にOP自体を特別版にする余力は無いか。 サンラク、以前ランキング戦で引き分けているルストからの決闘申し込みを受ける。 玉男、応援したサンラクが負けて呆ける…苦笑。 サンラク、ルストから再戦を申し込まれて翌日の再戦を誓う。 そんなランラクに、玉男がカンを取り戻す為の戦いの相手を申し出るのだった。 “そんな世界観だったね〜、OP飛ばすから忘れてたわ”苦笑。 新たなネフィリムを作る為に、先ず使っている者が少ない素体を選ぶってのがサンラクらしい。 “格好イイだろ?”いや、むちゃくちゃ野暮ったい。 そして見た目通りに、スピード特化のルストに一方的に追われまくるのだが…“終わりだ”サンラク、何やった?


11 月 25 日 月曜日

晴。

午前零時就寝/午前4時起床。

昼食。仙台味噌ラーメン。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、30.0/20.6/11.3/10.2℃。 湿度、68/77/32/50%。

夕食。鮪赤身切落し、大根と人参の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後9時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、ブロッコリー胡麻和え、干し貝柱。

「株式会社マジルミエ」、 “大きく成ったんじゃねぇか〜”今更大きくは成らないと思われ。 “変身してれば安く入れる”魔法業界EXPO、社長が魔法少女なのは例によって只の趣味なので正規料金苦笑。 丁度魔法少女って女性しか仕事にして無いのかと思ってたんだが、 男性でも魔法は使えるが出力が大きく成り過ぎて危険らしい。 そしてそれが何故なのかは業界の謎と。 カナと仁美姐サン、“商店街の魔法使いさん”と魔法業界の関係者からに声を掛けられる。 密かに注目されてるらしいが、この連中の相手は二子山であるべきだろう…と思ったら、超人見知りだったか。 “名刺、ラミネート保存しよう”話せなかったが、二子山も知ってる業界の大物だったらしい。 人気の講演を行うサティスファ社の及川、デモとして怪異の実物を壇上に持ち込む。 アシスタントの女性、ファーマジー社の魔法少女衣装がイイね。 しかし変異怪異の制圧デモの最中、怪異が暴走してしまう事態が発生。 “今、すっごくワクワクしてます!”二子山、暴走変異体を目の当たりにして燃える。 だが及川は、大手では無いマジルミエでは危険だと指摘…“まぁまぁオっちゃん”“オっちゃん…”苦笑。 順調に対応が進むかに見えたが、二子山の私物PCが彼の仕事処理能力に追い付かず…。 IT技術者は職場のPCより私物の方が高スペックだったりする事が多いのだが、二子山は違ったらしい。
「魔王2099」、 “断る”“ならば死ね”魔王様、マルキュスを成敗決定。 頭を吹き飛ばされても復活するマルキュス、ファミリアが供給する魔力は此処までのモノなのか。 一方で魔王様は攻撃されまくり両腕を飛ばされ身体も焼かれ…魔王様、平気の様で何より。 “最後に問う”魔王様、マルキュスに三度目にして最後の機会を与えるが拒否される。 “光栄に思え”これまでにその姿を見た者は勇者グラムのみ…。 その頃、高橋は街中の情報システムをハッキングし、魔王様の配信を市内全てのディスプレイに表示する。 魔王様からの指示で、魔王様への“信仰”を最大にした訳ね。 そうして最大限の注目を浴びた結果、魔王様は第2形態を表す事に成功する。 この姿の魔王様の前では、マルキュスは全く魔力を発現出来ないのだった。 “まさか、私を薪にするつもりか”“然り”そりゃそうだ。 “同胞を薪として焚べるなど、そんな悪逆非道な”何のギャグだよマルキュス。 こうしてマルキュスは、自分が発展させた新宿市の礎と成ったのだった。 “愛している”魔王様、マキナを大切に想う気持ちが自らの力であった事を理解する。 IHMIの新社長って高橋かよ。魔王様は、マキナと小綺麗なマンションで二人暮らしを始めたらしい。 勇者グラム、街を離れるのね。そして何故か、木ノ原が彼の後にくっついてましたとさ。 次回から、舞台が新宿から秋葉原に移る様で。
「君は冥土様。」、 “ラーメン分は働くけど”グレイス、雪の妹探しにラーメン1杯分協力してくれるらしい。 ラーメンにドバドバ勝田ソース入れてる雪笑った。そりゃもう全く違う食い物に成ってるだろ。 そして…マイボトルのソースが切れた雪、 しかも丁度勝田ソースが品薄になる時期に重なってしまい一週間は手に入らないと言われてしまうのだった。 必死に耐えようとしてる雪に成長を感じる人好なのだった。 “同中しか知らない”人好の厨二病時代笑った。そんな黒歴史に共感する雪苦笑。 雪、人好の友人の為に行動し…最後の勝田ソースを失う。 そして勝田ソースに恨み言を言われる夢を見て狼狽える雪アホ可愛い。 以後、毎夜悪夢にうなされ人好に一緒に寝て欲しいと訪ねて来る雪可愛い。 “僕を投げ捨て妹を投げ捨てた”雪、自分自身の後悔に苛まれてるのか。 雪、子供の頃は神童としてTV番組に出る程に頭が良かったのか。 それを除けば両親と妹、四人暮らしの普通の家庭だったらしい。 それがある日、彼女の才能を狙う者達が両親を殺し、 一緒に囚われた妹からは拒絶されて暗殺者として生きるしか無くなったらしい。 そんな過去に苛まれる夢を見てまたうなされる雪、人好が傍に居る事で安らかに眠る事が出来たらしい。 勝田ソースが売り切れた理由、勝田祭って学校の何とか祭3点セットの事なのか。 “赤点は免れました”42点でニコニコな雪可愛い。 しかし平均点よりも低いと聞かされ、勝田祭の査定の足を引っ張ったと知った雪は狼狽える。 おまけに“点数的には赤点じゃ無ぇが”テストで答案に名前書き忘れた雪、グレイスに弱みを握られる。 “名前が!”雪、一種にで名前を書き足す、そして最初からそうだったと主張する人好ナイス。 “どんな手使ったの?”“あれは”雪では無く、ずっと彼女を見ていたピンク髪の娘日陰サンの支援だったんか。 どうやら彼女も、雪と同じ様に常人とは違う人生を歩んでる側っぽい。というか忍者? しかも彼女、ナカは雪と人好に文化祭で勝利する策があると二人に言うのだが。
「ダンジョンに出会いを求るのは間違っているだろうかⅤ【豊穣の女神篇】」、 ベル君、ヘディンに訓練で殺されかけて流石に他の面子が割って入る事に。 ヘディン的には、フレイヤが本気で惚れた男が自分より弱いってのが納得出来ないって事らしい。 “俺、何でライトアーマーなんて打ったんでしたっけ”ヴェルフ、 何故か手元にファミリアには使う者の居ない装備がある事をヘスティア様に問い掛ける。 記憶は書き換える事が出来ても、物理的な証は消えないって事ね。 “アスフィく〜ん”苦笑。極秘で訪ねて来たアスフィ、ヘスティア様に熱烈歓迎されるのだった。 洗脳されてない数少ない仲間、そりゃ抱き着きたく成るわな。 そんなアスフィから、フレイヤファミリアに焦りが見られるという情報がもたらされる。 “(その時が、来たのか?)”その時かは判らないが、ベル君が折れる前に接触すべきかもしれん。 その夜。ベル君はフレイヤに添い寝を求められる。 “何でも貴方にあげる”ベル君以外の野郎だったら、とっくに堕ちているだろうけどな。 だがベル君も、フレイヤに寄り添って良いのでは無いかと思い始め… そんな彼をギリギリで踏み止まらせているのが、ベル君がシルをフった時の罪の意識とは皮肉だな。 シルが告白した事が、フレイヤの思いを邪魔するとは。 翌日。ヘディンはベル君の護衛=監視を解く。 ベル君の監視に割く人員を、帰還すると思われるロキファミリアの制圧に回す必要が出たと。 “あたしはフレイヤファミリアって事さ”わざわざベル君に語るミア母さん、 彼女の立場で言える精一杯の応援をくれたらしい。 “(僕には、未だ会って無い人が居る)”ヴァレン某クンは、洗脳されてる側だが…。 “訓練、する?”ベル君と過ごした日々は、消されていないんだな。 “貴女に憧れて、良かった”ベル君は、 その日の訓練でフレイヤファミリアで鍛えられたのとは違う切れ味でヘディンに極細の一矢を報いるのだった。 “(あれ、俺ループしてね?)”ヘルメス、違和感に気付いてるのね。 “(今、此処にアスフィが居ない事)”を最後の希望と考えたヘルメス、 街に出て“アスフィ、愛してるぜ〜!”と叫ぶ…笑った。 そんな彼にアスフィが囁やく…そして言われた所に行くと、ヘスティアが屋台でイモを売ってましたとさ。 そして押し付けられた大量のイモの包みの中には、彼自身が以前ヘスティア様に預けたメモが…。 遂に事態が動く様で。
「さようなら竜生、こんにちは人生」、 ディアドラの戦いにドラン達が加勢した時、魔界の穴から新たな敵が出現する。 今回の魔界からの遠征軍の、一番の大物って事かね。 “私、怒ってるんです”セリナ、ゲオルードを完全に抑える。本当は出来る娘だった様で。 だがセリナには、ゲレンが自ら対決を挑んで来るのだった。 敵将から取り合いされるとは中々大物扱いだぞ。 そしてクリスティーナも、ゲオルードから“超人種”と呼ばれる事に。 “覚悟無き女が”セリナ、種族としての能力は高いが優しいので押し切れないらしい。 “(来たか、最後の四体目)”ドラン、ラスボス級と対峙する。 “戦いに割って入った無粋は謝ろう”“構わぬ”ゲレンが身を引く、上位の者らしい。 “楽しませて貰おう”ドランが見做した様に、戦いを純粋に楽しむタイプと。 “ドランだ”“その名はある方を思い出す”前世でも戦ってる?しかしドランの方に心当たりは無さそうだが。 “堕ちた神”四体目は、純粋な魔族では無いのか。 “受けるか避けるか、それとも死するか”だがドランは、斬りましたとさ。 “周りの被害無しには戦えまい”ドラン、背負っている物を見抜かれてしまう。 が、ドランとエルフの郷は彼から三日の猶予を与えられる事に。 “(まさか直接まみえる事になろうとは)”相手はドランが何者か完全に理解したらしい。 一時休戦となった後。 ドラン達はエルフの族長デオ、そして狼族の長ブライクとアラクネの長アルジェンヌに紹介される。 更にそこへ魔法学園のオリヴィア学園長が現れ…“人間の都で生きる”エルフ族だったんか。


11 月 26 日 火曜日

曇り、日没後大雨。

午前零時半就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索、会議(対面)。定時で撤退。

空中庭園の気温、23.5/18.1/9.4/8.2℃。 湿度、72/80/51/63%。

ヨドバシより定期便着。

  • 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』2
ロイドきゅん、ワルい顔してるなぁ。 もうちょっと攻めてくるかと期待してたんだが、レンたん本編並のえっちさ。

夕食。玉子掛けご飯、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時半寝/午後9時再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り ぶどう。 肴、干し貝柱、柿の種。

「鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season」、 “事件が無いと変になるって言ってたけど”本当に変に成ってるロン苦笑。 “俺、余計な事言った…”トトが餌を撒くので、ヒマ過ぎなロンはチコリちゃんの所へ事件が無いか聞きに行く事に。 “何で鴨カフェの店員さんが”苦笑。 “エース、良い言葉ですね”取材先の研究室助手姫野と意気投合するチコリ、しかし研究室の他の学生は面白く無い様で。 だが翌日。研究室で爆発事故があり姫野が死んだという情報が、 仲良しに成ったばかりのチコリからロンとトトの許へ届く…。 現場に駆け付けたトト、雨宮から事故では無く殺人の可能性が高いと知らされ憤る。 “電話なんか掛かって…”雨宮センパイ、テキトーに誤魔化してトトに捜査指揮を任せてくれるとか良い人過ぎる。 トトの肩に手を置くロン、流石に今回は事件発生にはしゃいだりしないんだな。 青江助教に事情聴取したトトとロン、そこで前日付けの姫野を殺すという予告が届いていた事を知る。 “普通ならそうはしない”ロン、脅迫状が届いたタイミングが遅い事に違和感を抱く。 “犯人の目星は付いたよ”ロン、研究室の入退室記録を見ただけで当たりを付けたのか。 取り敢えず予想としては、姫野は実は妻子持ちの青江助教とデキていて、 そして離婚して自分と結婚して欲しいと迫った姫野を青江助教が始末したという線でどうかな。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン 第2期」、 “仲間だろ”ボス、良い女だぜ。 “3対2で勝って何が面白い”ピト、そんなトコだけ正々堂々苦笑。 “昨日のライブで疲れてるっしょ”フカ、良い娘や。 “ヤケに格好付けて”ピト、SAOでキリトと戦った事が有るんか〜ぃ。 “今でも、あのピンクのチビを見ると怖い”ピト、レンちゃんの事をそんな風に思ってたんか。 “ヤリやがったなコンチクショウ!”レン、ボスが持ってたグレネードを使いまくって船体を真っ二つに。 P90水平撃ちとかレンちゃん素敵。レンちゃん、ワルい顔でも可愛い。 そしてフカを普通に真正面から蜂の巣に…“秘技死んだフリ”苦笑。 グレネード弾を蹴り飛ばすレンちゃん凄ぇ。 ボス、転落死直前にフカをヘッドショットで仕留めてて凄ぇ。 そして…レンちゃん、ヘッドショット決めてるのに更に連射ナイス。 だが未だ生き延びてるとか、ピト笑うレベルだよ。 “やっぱり怖ぃっ!”レンちゃん可愛い。 “私を守る為に死んで”“ようござんすよ”ナオちゃん、レンちゃんの為に消える。 “このまま、二人で溺れて死のうね〜”ピト、怖ぇよ。 “頭を、使うぞ!”レンちゃん、頭突きでピトを朦朧とさせる。 “その前に、死んで”レンちゃん、ピトをスクリューの上に突き落として粉砕。 “俺が居る、からな”M、指示された通りに勝者であるレンちゃんを持ち上げる。 こうしてレンちゃんの裏切り者チームが優勝したのだった。 “また負けた!”何で全裸。 “私も強く成りたいな”“え?”“え?”苦笑。どの口がそれを言うんだレンちゃんの中の人。
「ありふれた職業で世界最強 3rd season」、 “後は自力で戻って来られるかだが”試練は全員別々に受けてるのか。 そしてハジメの期待通り、ユエも直ぐに戻って来ましたとさ。 ユエの見ていた幻では“既に子供が11人”でハジメ王の王妃だったらしい。 “どうせ私は要らない娘なんです”全力で咳払いしてるのにスルーされるシア哀れ。 “ウサ耳有ってのシアだな”苦笑。 シアは、ずっと以前にハジメ達と会って戦わずに幸せに暮らしていた世界を見て来たのか。 基本的に全員、全て望み通りの幸せな世界だったらしい。 “御主人様の折檻はそんなに生温く無いわ!”笑った。ティオ、幻想世界は痛みが足りなかったらしい。 “避けたとか、そういう事じゃ無くて”香織は、ハジメとイチャコラな世界を堪能して来た様で。 一方で勇者チームは…散々待たせたが、雫が最初に帰還と。 戻った際の反応からして、雫もハジメとイチャコラな幻想だったらしい。 “(私がお姫様とか有り得ない…)”随分と乙女な夢を見た様で。 “香織、雫、俺は確か二人と”光輝は両手に花展開か。 “俺は、確か…”龍太郎の夢は良くわからんな。そして…鈴は恵里が一緒だったらしい。 “今回は、全員居るみたいだな”未だ先が有るんか。 “全身ネチョネチョだよ〜”スライム濡れ鈴エロぃ。 同じく濡れエロな雫に狼狽える光輝苦笑。 以後、女子全員がエロくて戦いにならない光輝と龍太郎苦笑。 “何か変、凄くハジメが欲しい…”スライムに濡れた事、何か精神に影響してるらしい。 ハジメ意外、エロい気分が治まらなくなり…ティオも平気なのか。 “何でお前は平然としてんの?”“御主人様から与えられる痛みと言う快楽に比べれば〜”苦笑。 地上に見えていた大樹がほんの一部だと知ったハジメ達。 未だ未だ地下深くへと続いている下方を見下ろしたシアとハジメ、 “台所に居るあの悪魔”が大量に居る事を知ってしまうのだった。嫌らし過ぎる。 流石のハジメでも、Gの大群は狼狽えるんか。 “あれは只の黒ごま”“雫ちゃんが既に壊れかけてる”笑った。 “お前の事が、滅茶苦茶憎いんだけど”“貴方の事が、殺したい程憎い”今度は真逆の精神攻撃?
「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」、 “一匹だけじゃ無ぇのかよ”“声が大きい”馬鹿な奴。 しかも最後に雇われた若者、キースを囮にして逃げるとか最低な連中だ。 “あの所為だろうか”“気が気じゃ無いのよ”“だそうだ、早く終わらせたらどうだ”苦笑。 朴念仁ジークにすら判るナルセーナの様子のおかしさから、ラウストも遂に腹を括り… だがそこへ瀕死のキースが転がり込んで来るのだった。 キース、シーラと一緒に育った幼馴染の迷宮孤児だったと言う。 ナルセーナとの事を後回しにして、ラウストは冒険者ギルドを訪れ… キースを陥れた連中、ラウストに頼まれた心ある者達が粛清しましたとさ。 “追放されるべきは、お前達の方では無いのか”仕事しないギルド代表、ハンザムがしゃしゃり出て来る。 そしてまたしても、文句が有るなら街から出て行けの一点張りなのだった。 “俺の事を忘れたのか”ハンザム、 以前はノグゼムと名乗りラウストと同じパーティの同じ下っ端だった時代が有ったとは。 有る夜、野営地の周囲をゴブリンの群に囲まれた冒険者共はラウストとノグゼムを囮にして逃げ去る。 “あの人達は、逃げ切れないと思う”ラウスト、逃げた方が人数が多いのでゴブリン達は最終的にそちらを追うと指摘。 実際にその通りの展開に成り生き延びた二人、そしてラウストは深手を負っていたノグゼムを危険を犯して救う。 “良かったな”ノグゼム=ハンザムの出世を喜ぶラウストに、彼はナルセーナを伴って街を出ろと重ねて告げる…。 言い草が腹立たしいが、ハンザムは本気でラウストにこの街は危険だと警告してるらしい。 一方でラウストは、アマーストから現支部長ミストとハンザムへの反感はギルド職員の中にも有る事を耳打ちされ、 更に特別の依頼を受ける事に。 “本当は嫌なのよ”アマースト、ハンザムが抑制した街道に出て来る魔獣退治を彼女が私財を上乗せして依頼… 意外過ぎる。“あんた達、私を何だと思ってたの”“守銭奴”苦笑。 “何で急に剣の練習を?”それを望んだキースに、ジークとナルセーナが協力して少年達を訓練し始めたのね。 その頃。ハンザムはミストから“青い髪”の伝承が事実だと聞かされる。ナルセーナ、伝説の生贄確定。
「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える」、 “(勿論、手引したのはこの俺だ)”ノエル、ガンビーノを潰せばフィノッキオから報奨が出るのか…ナイス手回し。 そして後が無くなったアルバート、代理にコウガを指名。 “そこで大人しく待ってろ”アルマを代理に立てず、ノエル自らコウガと再戦するのか。 コウガ、ノエルと戦える事を全力で歓迎らしい。 戦わせて貰えなくてムっとしてるアルマ可愛い。 “俺は奴を信じる”ライオスの言う奴は、ノエルの事かこの場合は。 “しつこい油汚れは、オレンジの皮で擦ると良く落ちる!”苦笑。 それが何かの呪文と警戒したコウガ、ノエルを間合いに入らせてしまう。 “弾切れとは言ったが、弾を持ってないとは言ってないぞ”コウガ、ノエルの策に完全にハマり敗北。 “お前こそ、本物の男だ”ノエル、ライオスから篤い信頼を得るのだった。 “ボクはノエルのパートナーで、戦う事が役目”アルマ、心配したんだろうな可愛い。 “(あの娘も浮かばれるだろう)”ノエル、ちゃんと気にしてたんだな。 そんなノエルに、フィノッキオから二人だけで話が有ると持ち掛けられる。 フィノッキオ、ノエルにファミリーに入れと再び誘われるがキッパリ断る。 だがフィノッキオは“スカウト系”のジョブを発動し…心臓を奪われてしまうのだった。 “私のお願いを二回連続で断る事が発動条件”やはり裏社会のクソったれだったか。 “貴方は何時か、ルキアーノファミリーに害を及ぼす”かもしれないが、 それでもノエルの返事は変わらないのだった。 “ビビってるって事”フィノッキオ、ノエルに話術と迫力で押し切られるのだった。 “この俺をハートで負かした男が頂点を取らないなんて絶対に許さなねぇからな”素が出てるぞ〜。 “当たり前だ、黙って見てろ”苦笑。敵でも仲間でも無いが、この二人の関係は何か燃える。 “守る誇りすら持たないゴミ”ノエルと対峙した後では、 フィノッキオにはアルバートはブタの餌以下にしか見えないのだった。 “お前はもう自由だ、その上で聞く”一方でノエルは、コウガの所有権を拒否。 “ワシはあんたが夢を掴むのを傍で見たい!あんたらの仲間にしてくれ”コウガの願い、ノエルの望みとも一致と。 ノエル、アルマとコウガが居ればクランを創設出来る確信を得る。 更にノエルは、レベルアップの刻印を得る。“お尻じゃ無くて残念”苦笑。


11 月 27 日 水曜日

雨後曇り一時晴。

午前零時半就寝/午前5時起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時で撤退。

空中庭園の気温、31.4/23.3/14.6/14.0℃。 湿度、74/84/43/60%。

夕食。うな丼、豆腐と長葱の味噌汁。

午後7時寝/午後8時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り グレープフルーツ。 肴、天ぷら(さつまいも、牛蒡と人参のかき揚げ。家製)、干し貝柱。

「妻、小学生になる。」、 白石母が呼び出され、普通なら第三者が信じないであろう話に合わせてくれたらしい。 そして白石母からその夜、万理華が最近1年位の間の事を全く覚えていない様だと知らされる…。 前世の記憶が戻った後の事が、すっかり無かった事に成っちゃったんだな万理華ちゃんの中から。 “(万理華の中じゃ、私はあの時のまま…)”万理華、ママが優しい事に戸惑うのだった。 万理華の事情を学校で担任と校長に伝える白石母、彼女の心が不安定な事は全て自分の責任だと語る… 本当に、すっかりマトモな母親に戻ったんだな千嘉。 圭介と麻衣、万理華と再会させて貰えるが…。 “貴恵さんの記憶が戻る前の万理華”母親だからこそ、明確に判るんだろうな。 “力を貸して欲しくて”千嘉、子育てに関して新島家に協力を求める。 ただし暫くしても貴恵が戻って来なかったのなら、諦めて欲しいと告げられる。 千嘉からすれば、当然の願いだよな。 “一番吃驚したのは、ママが優しくなってた事”万理華にとっては、突然の変化なのだろうしな。 貴恵の墓を訪れた圭介、寺の住職に声を掛けられる。 そして圭介は、一時的に貴恵が帰って来ていた事を住職に話すのだった。 麻衣は上手く万理華ちゃんとも付き合えてるのに、圭介は全く駄目で苦笑。 その日、家庭教師役の麻衣に呼ばれて新島家を再訪した万理華ちゃん、 三人で作った手書きの結婚届けを見て貴恵ちゃんに戻る。 貴恵ちゃん、千嘉に“戻って来ちゃった…”と申し訳無さそうに話す…。 “恐らくそれは、生まれ変わりではありません”住職、 記憶が有る時点で生まれ変わりでは無いと指摘する。 “私の見解ですが、それは憑依です”その方が、しっくり来るな。 そして住職は、貴恵ちゃんがその事を理解した時にどう選択するかと問い掛ける… そりゃ、貴恵は他所の子供の身体を乗っ取ったままを良とする様な女性じゃ無いわな。 そしてそれは、誰よりも圭介が理解している事なのだった。 貴恵を未練無く旅立たせる為には、圭介と麻衣に大きな覚悟が必要に成りそうだ。
「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」、 “(暴漢に襲われたい)”等と考えていた直江津高の女子一年、来訪したデストピアに出会す…。 暦、伊豆湖サンに呼び出されミイラにしか見えないが生きているという女子を見せられる。 更に被害者は一人ではでは無く…。暦は、余弦を呼び寄せる迄の臨時の助手と。 余接は“別件で仕事中”って事は、このエピソードは撫子の話と同じ時期に同時進行してたのか。 暦、大学で出来た友人命日子に謎のメッセージの解読を依頼する。 B777Qの解読、全然自明じゃ無くて苦笑。 そもそもそんな凝った暗号を女子高生が使う物なのか。 “名前のイニシャルだ”つまり彼女の方が自分でヒントを書いて残したのか? 被害者は全員女バス部員だったと言う…駿河、関わってる可能性が有る? 被害者が咄嗟に残したにしては凝り過ぎている、と暦も思った様で。 駿河を訪ねた暦、現役女バス部長の星雨を紹介される…何か妙に仲良しな感じだな。 “変態と名高き”苦笑。そして阿良々木変態、女バスの現状に関しての相談を受ける。 しかもその話の流れで、女バス部員の現在の行方不明者は5名だと教えられるのだった… 未発見のミイラ女子が二人居るのか、それとも吸血鬼として覚醒出来た者が居るのか。 一方でデストピアが派手に動いているのは、 ナワバリで他の吸血鬼が騒ぎを起こせばキスショットが速攻出て来るだろうと期待しての事なんだろうな。 全然暦に話し掛けて来ない所からして、当人は寝てるのか。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期」、 かすり傷だと言って戦場に残ったリューパ、実際は深手だったらしい。 一方で城では、リューパの妻マリアとファムが逃げ損ねて居た。 しかも彼女は陣痛が始まっていて、何時出産が始まってしまっても不思議では無い状況か。 “これは罠”ほんと厄介な敵だなジャン。 だがロセル君とミレーユの仕込みで、撤退を命じられた兵の一部が追跡を再開し、 それが呼び水と成ってロルト城の兵士が全員追跡して来る形に。 “此処からは、俺達の仕事だ”クラマント、後始末を引き受けるのだった。 展開は面白いのだが、相変わらず軍勢の戦闘シーンは全然迫力が無いな。 “敵将を、たった一撃で”凄ぇのだが、アルスの反応の所為でギャグに成っちゃってるよ。 それはそれとして、将を抑えた事で戦はサクっと終了しましたとさ。 勝利宣言するのも大事だろうが、さっさと城へ女性陣の確保へ動けよアルス。 負けの責任を取って自害しようとしたダンを、ジャンが止める… 自分の父を殺して成り上がった奴なのに、兄弟は愛してたのか。 そしてリューパは皆の前で倒れてしまう。 “最後も君が、私を導いてくれるのか…”実際は、マリア本人が間に合いましたとさ。 しかも途中でリューパの子まで誕生してるとは…エエ話なんだが、リューパが元気に成り過ぎだろ。 アルスとルメイル、敵味方問わず死んだ兵士は丁寧に埋葬するのだった。 “亡くなった兵士の御家族に向けて”手紙を全員分書いてるアルス、生真面目過ぎる。 割り切れとは言わんが、背負過ぎな気がするな。そんな彼に、リーツが寄り添うのだった。
「夏目友人帳 漆」、 “これ、指?怖っ”人形サイズでも指が落ちてるのは怖ぇな。 そんな“指”を拾い、それを夏目の物かもしれないと考えた西村はウッカリ持ち帰ってしまい。 その夜、西村の部屋に夏目が訪ねて来て…その指を暫く持っていてくれと頼まれる…西村、何かに巻き込まれたな。 訪ねて来た夏目は別人だよな、本人なら怪しい事象に友達をわざわざ関わらせる訳無いし。 毎夜訪ねて来る夏目との時間、やがて西村も本当の事なのか夢の中の事なのかが曖昧に成り始め…。 “お前、名前は?”“え?”夜夏目、西村を知らないのだった。 “(もう一度、友達に成った気分だ)”西村、良い奴だな。 学校の窓の外、遠景の木の上にニャンコ先生が乗ってて苦笑。 “昼か、じゃ秘密だな”西村、昼の夏目には何も言わず。 だが夏目は“俺が何とかするから”と語る…本夏目、何かに気付いたんだな。 “知ってるトコも、夜だと違った感じがするなぁ”夜の散歩は、ちょっと良いよな。 ずっとポケットに左手を入れている夜夏目、つまり人形の指は彼の左手の指か。 散歩の途中、西村は廃屋に入ろうと誘われる。 そこで西村は、指の一本欠けた人形を見付ける。 ちょっと可愛らしい人形で、西村はそれを丁寧に扱うのだった。 だが流石に人形が動き出したのは、西村でも恐怖を感じ…次に目覚めた時、西村の前には本物の夏目が居ましたとさ。 そして西村は、これでもう夜夏目は訪ねて来ないのだろうと理解するのだった。 夏目の方は、西村の様子がおかしいのでこの夜は見張っていたと。 “階段を落ちかけた西村を”掴んでいたのは人形手、西村に恩義を感じたらしい。 或いは人形からの友情だったのかもしれんが。
「魔王様、リトライ!R」、 “偉大な母”は、迫る影を“捨て置け”と命じる…思いっ切りドラゴンなんだが。 魔王様と同じ、世界の裏側に接点が有る存在かね。 “そんな大きなの入らないっす”“大丈夫よ、少しずつ”ゼノビア新王国上層部エロっ。 “他の穴にも入れて欲しいのね〜”入れよう。 だが拉致したはずが見失い死んだと勝手に判断したケーキ姫、避難民を世話しながら生き延びてましたとさ…。 自分の立場を守る為にだけ頑張ってる腹黒ケーキ姫、悪魔に強制されてるのか。 “強運スキル”で罠を避けまくる茜苦笑。 “ソレだ貰った!”茜の発案で、多重人格設定も悪くないと考えるミンクも苦笑。 “良くやったぞ茜〜”茜、自覚無いまま魔王様に感謝される事に。 茜、この世界に来て望みが叶い解放された気分である事を魔王様に語る。 魔王様の方は、茜が何かヘンなスイッチ入ったと狼狽えるが…気付くと目の前に鳥居が現れていた。 “出て行け、顔が怖い”魔王様、追っ払われる。 更にキツネっ子兄妹が現れる。 “我こそは遥なる衝撃の霊峰ブルーフォックス”“(某巨大ロボの十傑衆か)”笑った。 “我こそは然るべき炎上ファヤーフォックスス”“(WEBブラウザみたいな名前しやがって)”苦笑。 そこへケーキ姫を嬲っていた悪魔ケールが現れ…魔王様に制圧される。 魔王様、悪魔に受けた傷で死にかけているフルーフォックスを癒やすのだった。 ケールを追い払った魔王様、話を聞きたかったが結界の維持で手一杯と言われてしまう… 微妙に恩知らずな狐一派だな。


11 月 28 日 木曜日

晴後曇り。

午前零時就寝/午前4時半起床。

昼休みを寝て過ごしたので昼食抜き。

表稼業ι。実験、思索。定時+αで撤退。

空中庭園の気温、29.0/21.3/12.3/11.6℃。 湿度、76/80/41/58%。

夕食。鮪赤身切落し、ジャガイモと長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時半寝/午後10時半再起動。

晩酌。アサヒ 贅沢搾り ぶどう。 肴、デミグラスソースハンバーグ(チーズ入り)。

「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2」、 只のトカゲと言われてしまった邪竜様、しかし本来の姿の時は空飛べて無かったか? “魔物から神に?”苦笑。 “何時もとは、反応が違う様じゃな”邪竜様がトカゲと呼ばれて怒らないレーコ、 トカゲだと理解しちゃったのか… と思ったら何時も怒らない様にと言われてる事を今回だけは思い出してたらしい。 水の聖女だった自称女神の説明で、邪竜様はプラバスが何を企んでいるのかを理解する。 更に邪竜様から謎の男について聞かれた女神…勿体ぶったが知らないらしい。 “この世で一番の悪事と言えば、食べ物を粗末にする事よ!”アホ可愛い。 その頃、ヴァネッサは死体が無かったはずのプラバスが何故復活したのかを疑問に思っていた。 “街の皆からは、感謝される始末じゃ!”農作物を粗末にしたはずが、 単に街の雑草片付けになっていた邪竜様ナイス。 そんな邪竜様、女神から死んだ者=プラバスが復活するはずは無いと指摘される。 そして邪竜様も、プラバスは怪しいと睨みヴァネッサと同じく墓を調べる事にするのだった。 だが敵の動きは早く、邪竜様が指示した魔石はレーコが確保する前に奪われてしまっていたのだった。
「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」、 ジル、竜騎士団に隠れ家から通うのか。 エリンツィアの語る竜の階級、ラーヴェって偉かったのね。“(威厳とは…)”無縁苦笑。 そしてエリンツィアの騎乗する竜、ローザと1対1で対面する事で竜との相性を見る試験が行われる。 だが“(何故)”ジルはローザに思いっ切り敵認定されてしまうのだった。 前回、竜に嫌われるって話だったがハディスそれを彼女に教えて無かったのか。 “焼くか煮込むか蒸すか炙るか、どれが良い?”ハディス、ジルに汚させた竜を料理する気満々。 “竜って食べられるんですか?”そして各種調理を施された竜の肉を妄想してるジル笑った。 そしてハディスが本気で怒った事で、ジルは元気を取り戻しましたとさ。 更にジルは、ハディスと同じ金目の黒竜を自分が乗る為に欲しいと目標を掲げてハディスをキュンとさせるのだった。 ぢつわ隠れ家の近くに在るという、竜の巣で金目の黒竜に出会ったりしそうな予感。 見習い竜騎士として街の見回りに出たジル、前世では自分の副官だったロレンスと再会する事に。 ジル、今度はラーヴェ帝国第2王子リステアードに会う事に。 “率直に聞きます、どちらに付きますか”リステアード、エリンツィアにハディスに着くか否かを確認に来たらしい。 そしてジル本人の前で“何処の馬の骨とは判らぬ娘”と評し、彼女と結婚したバカ者扱いされるハディス苦笑。 エリンツィアもリステアードも、ハディスが本物の竜帝だと認めているが、 一方で表立って味方する事は無理だとキッパリと言うのだった。 “君を同格、或いは脅威と見做したからだ”ジル、ローザにある意味で認められているとエリンツィアは語る。 その話を聞いたリステアード、ジルに興味を持ち滞在中の世話係に任命する。 “無視されましたね”“違う、逃げたんだ”リステアードの竜、ブリュンヒルデはジルを見て逃げ出す。 その反応は過去にハディスと竜が対面した時とも同じで… リステアードに“君は何者だ!”とめっちゃ疑われるジル苦笑。 “疲れると好きな人に会いたく成るって本当なんですね”ジル可愛い、 そしてジルが可愛らし過ぎてフニャフニャなハディス苦笑。 ジル、結果的にリステアードをハディスの許へ連れて来てしまう事に。 “ジルちゃん、まさかわざと巻かなかったの?”ジル、手引したんか。 “此処を帝都にする!”“ふざけるな〜!”腹痛い。リステアード、めっちゃ弟好きだな。
<ちょっと前の事/> “家に帰って来るお嫁さんの為に”せっせと野菜を育ててるハディス、良いダンナだな。 “ずっとこの幸せが、何時までも”完全に田舎暮らしに馴染んでる。
「歴史に残る悪女になるぞ」、 アリシア、リズのクラスに編入。 リズに庇われるのは不本意だが、それ以上にデュークも居るクラスなのが気不味いのだった。 “今迄は、願えば必ず叶ったから”そうは成らないアリシアに、リズはお近付きに成りたいと言う。 取り巻きは相変わらず気持ち悪いが、リズ自身はだいぶ成長してる感じがするわな。 だがそんな主ヒロイン全開なリズを、自分と比較してしまい落ち込むアリシアなのだった。 “デューク様って特別なのかしら”“今更?”苦笑。 アリシア、改めてデュークに喧嘩を売った上で無礼な態度を謝罪する。 そして“私なら、遠くから見守るなんてしない”王子様相手に顎クイやる悪女笑った。 “これからは遠慮せずに行くよ”ディーク、リズの気持ちを受け止める。 だがその様子を見ていたリズ、聖女らしからぬ黒いオーラを放つのだった。 “デュークなりにメソメソしてたんだ”苦笑。 “(ライバル視されているわ〜)”笑った。 そんなアリシアに、初対面の女生徒が話し掛けて来るのだが…。 “(あの挙動不審な人、仕込みだったのね)”オドオド娘、マリカはアリシアにイジめられた設定な訳か。 しかも彼女との会話、都合が悪い部分だけ切り取った編集を施した結果アリシアが酷い事をした形に。 “(満場一致の悪女設定、流石私ね)”アリシア大喜び苦笑。 さて反撃…と思ったら、こんな状況でアリシアを庇う娘キャロルが現れる。 更にそこに無編集の音声を記録していた娘メルが参戦し、アリシアを陥れた音声が加工された物である事を証明する。 “私、ジェーンに命令されて”マリカ、土壇場で事実を白状してしまうのだった。 ジェーン、リズのシンパからも流石に総スカンを食らう事に。 “ジェーンは私の為にやったと言ったわ”リズ、アリシアに謝罪するのだった。 “貴女は何者なのかしら”アリシア、メルが普通じゃ無い事は即座に見抜いた様で。 メル、リズを“気味が悪い”と感じた反動でアリシアを気に入っていて… であると同時にデュークの“専属諜報員”だったのね。 “(何それ悪役っぽ過ぎる)”アリシア、専属諜報員が羨ましいのだった。 デュークの飼ってる精霊とかソッチ方面かと思ったら実在する娘だったか。 “知らせれば、窮屈に感じるだろうと思った”しかし全てを話す事にしたデューク、 結果としてメルも堂々とアリシアに接触する事が出来る様になったと。 “共犯者に成ったみたいで、悪くありません”“好きな人となら?”ジル、ナイス突っ込み。 そして照れて逃げてしまう“全然悪女じゃ無かったわ”アリシア可愛い。 呆然とアリシアを見送るデュークを見てニヤニヤしてるメルも可愛い。 ロアナ村。目が見える様になったウィルは自警団を組織して村の改革に着手。 その一環で彼は自分の素性を明かす…本名シーカー・ウィル、現国王の兄だったんか。 跡目争いに負けて追放されたって事なのか。


11 月 29 日 金曜日

晴時々曇り。

午前1時半就寝/午前7時起床。

朝食。鍋焼きうどん(使い捨てアルミ鍋の品、玉子増強)。

昼食。グリーンカレー(レトルト)。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート、2件)。

空中庭園の気温、27.1/20.1/8.8/7.4℃。 湿度、68/77/42/58%。

夕食。デミグラスソースハンバーグ、長葱の味噌汁、ご飯。

午後7時寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)。

「ネガポジアングラー」、 アイス、やっぱり普通にしてると美人だな。デフォルメ状態でも可愛いが。 台風が接近してるのに、シレっと釣りに行こうとしてタカに止められるハナ苦笑。 客が来なくてヒマなのでレジで糸の結び方を練習してるヒロ苦笑。 “今日は釣りに行っちゃ駄目だぞ〜”取り敢えず言ってみたかったハナ苦笑。 結局、バックヤードで揃ってダラダラしてる何時もの面子笑った。 何かヘルシーな物をとリクエストされ、速攻でチャンプルー作るアルアないす。 一方でアイスは、余った食材で鍋を始める。 仕事中なのに既にアルコール入ってるタカ苦笑。 “何でも良い”とと言いながら色々注文が多い店長苦笑。 一方店には、ヒロの借金取りだった三人が雨を逃れてタオルを買い求めに訪れていた。 そして彼等もバックヤードに招かれる事に。 “私、今日、たまたまアンコウ持ってて”“実は俺も白菜とネギ”“俺はたまたま椎茸とエノキを” 出来過ぎの展開だが笑った。 そしてかなり上級者コースのはずのアンコウも華麗に捌くアルアはデキる男過ぎる。 ハナに釣りが好きに成っただろ?と聞かれて応えたヒロ、実際最近は楽しめている様で何よりだ。 “此処に歯型が有る”ヒロが大物をバラしたルアー、大物の痕跡が残ってましたとさ。 そんなヒロの様子を見て、借金取りの姐サンは安堵した表情を見せるのだった。 “困ったら何時でも来いよ”ヒロが駄目な奴なだけで、別に高利貸しでも何でも無いんだな。
「アクロトリップ」、 “(悪の総帥と川の字で寝ています)”苦笑。 “朝4時なら良いと”魔法少女に頼まれ、朝4時に悪事の予定を入れる悪の総帥苦笑。 結局、朝4時に起こしてくれたおじいちゃんに悪の現場に運ばれる悪の総帥苦笑。 そして魔法少女も現場で寝ていて… おじいちゃんとマシロウの間に無かった事で合意が形成されるのだった。腹痛い。 ある日。別な作戦では、体力の無さから参謀の立てた計画を満足に遂行出来ない総帥。 通り掛かった心亜に泣き付く事に。で、魔法少女は放置になってるが良いんか。 “未だちょっと掛かるから、どっかで時間を潰しているが良い!”苦笑。 “汚れは落ちてますよ”まっ黒焦げは落ちたとは言わないのでは。 代わりを足踏みミシンであっと言う間に作り出す月、ナイスなのか駄目なのか謎過ぎる。 “ドロ汚れだと思われてる”“元も子もないじゃん”心亜も参謀の素質があるな。 “クマ怪人が、家出した!”待遇の悪さに遂に呆れられたんか。 “なんじゃこりゃ〜”地図子、変身してダンテとして自ら戦う事に。 そんな地図子の代わりに出撃しようと申し出る父笑った。 そして父に魔法で変身してステッキも持ってるので魔法少女と呼ばれ、ショックを受ける地図子苦笑。 “彼女は、フォッサマグナの参謀ダンテ、私はその父です”“保護者同伴!”笑った。 ショックの所為で魔力が暴走するダンテ、クロマが実力で制止するのだった。 そしてダンテに勇気付けられたクロマ、普通に敗退する。 クマ怪人、おじいちゃんと囲碁クラブの合宿に行っていただけで家出でも何でも無いのだった。 だが別の日、電車で移動していたクロマ達だったが、クマ怪人だけが降りそこねてしまい…。 クマ怪人の内面が初めて明らかに。言葉は通じてないが、 クロマが思ってる程度には呆れてるし、クロマが思ってるよりは彼を慕っているらしい。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 冒頭部分が前回の粗筋じゃ無くて本編とは珍しい。 “ラブアンドピースだ”クライ、面倒臭いので逃げたアカシャの塔幹部をスルー苦笑。 その頃最前線では、リィズの参戦で雑魚は一周されたがアカシャは普通に強敵なのだった。 その戦いを冷静に分析しているシトリーの友人、別にソフィアの人格が消えてる訳では無いのか。 “背の高さも同じ位だよね〜、モデルにしてる?”アカシャと近いサイズのアンセム、中々本編に出ないな。 シトリーに持久戦に持ち込むしか無いと言われ、“絶対直ぐ倒す!”とムキになるリィズ苦笑。 “もう終わり〜”“成程、もう終わりですね”リィズとシトリー、クライが来た事でアカシャは終わりと判断。 “暗くて良く見えなかったんだけどさ、何か有った?”苦笑。 ディノにマッサージさせてるリィズえろい。 結局、アカシャの塔は全員逃げてしまったのね。 “先ずは、自分で決着を付けようかと”シトリー、ソフィアの存在は把握して惚けてたのか。 一方で研究施設からの撤退に成功していたアカシャの塔、この街から撤収する決意をしていた。 “良い加減にしろお前、これだけ仕込んどいて何も知らねぇで通る訳は無いだろ!”クライ、流石に怒られましたとさ。 クライは例によってシトリーに聞けと責任を押し付けるが… 政府はシトリーに過去冤罪を被せた事がある所為で、彼女には強く出られないらしい。 “ソフィア?違います、私は”アカシャの塔に確保されたタリア、断固否定。 そこへソフィア自身が現れる…正真正銘別人だったのか。 “お前は”ソフィアの正体がシトリーだったんかぃ。 そもそもソフィア・ブラックなる人物は存在しなかったと。 “クライさんが皆さんを見逃し続けたのは”シトリー、自分への警告だと理解したのか。 “私、学んだの”シトリー、自分の罪を師と同僚に全て押し付ける気らしい。 “シトリースライムと名付けて居ます”しっかり確保もしてたか。 “あの監獄は、当に理想的でした”脱走して行方不明に成っている受刑者、 全員シトリーの実験台にされ出来上がったのがキルキル君。シトリー、本物のマッドサイエンティストでしたとさ。 “タリアちゃんなら無事です、少々記憶の欠落はありますが”記憶を消されたか。 “やはり犯人は必要”ノト・コクレア、素材にするのは今回は諦めたと。 “彼女は、二度と現れないでしょう。色水を使ったので”今度は色水が効いたらしい。
「ひとりぼっちの異世界攻略」、 遥がダンジョン裏ボスと戦っていた頃、地上にも異変の気配が。 “(何だ、この感覚)”遥、戦いを楽しみ始めてましたとさ。 その戦いの中、遥は相手が自分に殺意を向けていない事に気付く。 そして目の前のガイコツ騎士が纏っている黒い影の方が戦いを仕向けていると判断した遥、 それを全て取り去ってガイコツ騎士を解放する事に成功するのだった。 そんな相手が殺される事を望んでいるらしいと察したものの殺す事は出来なかった遥、 ガイコツ騎士を抱きしめた結果何故か使役出来る様に成ってしまうのだった…苦笑。 取り敢えず、ガイコツの正体は女の子らしいので良。 ガイコツ=アンジェリカを従えて脱出を開始した遥、本物のダンジョンボスに前を塞がれる。 取り敢えず逃げようと天井に穴を開けた遥、上層のモンスターが落ちて来て相打ちになり難を逃れるのだった…苦笑。 そして100階層ボスの落とした鎧を装着するアンジェリカ…身体のラインが少し女の子らしく成る。 その頃。委員長達はやっと50階層で、サイクロプスと戦っていた。 同じ頃、街ではメリエールが警告して冒険者ギルドが対応に動き始めていた。 遥、またまたガイコツなリッチに遭遇…アンジェリカを浄化した杖でアッサリ倒せて苦笑。 “何でレベル100!”階層の深さとボスの強さは正比例じゃ無いんか。 だがレベル100の魔物剣士、アンジェリカに瞬殺されましたとさ。 遥に使役される際にレベルがリセットされてるらしいが、自身が身に付けた剣技その物は衰えないって事か。 委員長達、サイクロプス相手に苦戦。だが脳筋班とオタ班は、遥ならどうするかと考えていた。 “貰った!”それは失敗フラグだと何度言わせれば…だがそれも作戦の内だったか。 脳筋とオタの連携で、サイクロプスを倒す事に成功するのだった。 今回は女子にあんまり良いトコが無かった、 というか男勝り(死語)に戦う女子が居ない今時珍しいキャラ配置の作品だな。 今更だし、今回アンジェリカが加わって状況も変わったが。
「精霊幻想記 第2期」、 美春、留守のハルトの事を想っていた。 “(ミーちゃんって、ハル君が…そんな偶然、有るわけ無いよね)”偶然では無いのかも知れんが。 そんな美春、精霊術が上達してコップに水を溜める位の事は出来る様に成ってる様で。 “私が、一応リオに教えましたから”アイシアに紅茶が美味しいと言われドヤるセリア先生可愛い。 自称“怪しい奴”ナイスだルシウス。 “くれぐれも、殺さないで下さいよ”レイス、出会した騎士達を何かの実験に使う気満々と。 “(俺をコケにしたクソ公爵の鼻を明かしてやる)”身の程知らずのバカ貴族子弟、軽くあしらわれる。 “その生き汚さが見える濁った目”ルシウス、ナイス論評。 “良い加減、帰らせてやろうぜ”勇者ヒロアキ、バカタレだが悪い奴じゃ無いな。 “自覚は無い感じか”ヒロアキ、フローラがハルトに特別な想いを抱いてる事を指摘。 そういうのに気付かないボンクラでも無い様で。 “何なんだ”“人体改造の時間です”バカ貴族子弟、意識を残したまま魔物に改造される事に。 つまりハルトの前に立ちはだかる魔物に成り下がって再登場するんだな。 “あの隊にはアルフォンス君も含まれていたはずだが、やはり無能だったか”苦笑。 ユグノー公爵、自分の息子では無いので別に死んでも構わない様で。 ユグノー公爵の配下が全員戻らなかった事で、リーゼロッテが自分の私兵を第2陣の調査に出すと申し出る。 だがそれよりも先、翌早朝にレイスとルシウスは街へ攻撃を仕掛ける。 ユグノー公爵とリーゼロッテが危惧した通りに街が襲撃される展開に。 アイシアが速やかに気付いた事でハルトも警戒に入るが、 その時点で街を囲む城壁に魔物が到達してましたとさ。
「ダンダダン」、 “お婚約がお前提って事なのですね”オカルンのナニを見て大コーフンのアイラないす。 “アナタのバナナも頂きます”女の子にバナナは無ぇよバカ宇宙人。 “着る物何処!”学業に関係無さそうな私物ばっかりのロッカー笑った。 女の子の腹にグーパンは感心しないぞカニ怪人。 “帰りてぇぜ”オカルン、変身しても全裸は変わらんのか。 “モモちゃん、会いたかったゼ”“クソ女とイチャついてんじゃ無ぇ”モモ参戦ナイス。 そしてモモに怯える変態星人共笑った。 “24時間戦えますか〜”笑った。お前ら、何年前から地球に来てるんだよ。 カニ星人、シャコ星人に進化。 “ネッシーだ!”“高倉くん、ワクワクしてる可愛い”“テメぇら〜!”苦笑。 “貴方の給料も6割カット”と言われた恐竜、変態星人を両断。 “彼奴、水中の方がパンチ力強くない?”流石シャコ星人、ただし水中では長く活動出来ず“肺呼吸かよ”笑った。 一方で“ターボババァ泳げません!”苦笑。 “綾瀬さんに誤解されるのは嫌だ”オカルン、ちょっと漢。 “強制蘇生”直接心臓マッサージないすモモ。 業を煮やした変態星人、自分達と雇兵を全て合体させる。 そんな強敵を倒した直後…全裸オカルンと下着姿モモが抱き合っててナイス。 “硬いのありがとう〜”硬いのか。そして…思いっ切り裸のままで現実に戻ってて苦笑。 せめて許の世界でも時間が経ってて放課後に成ってる的な救いは無いんか。


11 月 30 日 土曜日

晴。

午前3時前後寝落ち/正午起床。

昼食。豚レタス炒め、ご飯。

紅茶(AHMAD EARL GREY)。

空中庭園の気温、26.9/20.9/8.3/6.9℃。 湿度、90/82/39/52%。 最高湿度の値がセンサ1>センサ2になっているが誤記では無い。

夕食。焼き餃子(家製)、長葱の味噌汁、ご飯。

午後6時半寝/午後9時再起動。

晩酌。沢の鶴 米だけの酒 糀2倍の純米酒(神戸市灘区 沢の鶴)。 肴、湯豆腐(柚子醤油)、干し貝柱。

「妖怪学校の先生はじめました!」、 “先、謝っとく…”泥田、逆噴射。前田を始めとした馬役三人が哀れ過ぎる。 “ひっそりと”姿を消して戦っていた座敷サンチームの善戦で騎馬戦はソコソコの成績で終わる。 “(妖怪を使役し)”安倍センセが生徒を上手く操縦している、というのは買いかぶりとしか思えませんが学園長。 “お前、マジで詐欺には気を付けろ”疫病神に心配される安倍センセ苦笑。 大事なアンカー役の佐野クン、安倍センセを庇って怪我をしてしまい…錯乱して滅茶苦茶な力を発揮する安倍センセ苦笑。 “何その作画”本気モードで普通に化け猫に見える秋雨ナイス。 “至福〜”障害物コースにマタタビが有るってのはズルだろ、と思ったが各妖怪を惑わすコースに成ってるのね。 そしてアンカーは、佐野の代わりに安倍センセが参加か。 “千段の跳び箱”笑った。登れよ安倍センセ。 “アレを使えば”セーラー服で釣るのか? “お前の大好きな、制服だぞ〜”セーラー服男子を含めて、全員何等かの制服姿笑った。 笑われる事を承知でそんな応援を繰り広げた生徒達の前で、 安倍センセ普通に驚異的な運動能力を発揮して普通に千段を飛び越える…マジかよ。 こうして3組は一位に…ゴール後、生徒達の写真を撮りまくり、佐野クンに蹴り倒される安倍センセ苦笑。 “で、結局”罰ゲームな安倍センセ。 応援に来ていた保護者から気持ち悪いというクレームが入った所為らしい…少し哀れ。 体育祭自体は、3組優勝したのか。それはそれで良。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」、 “信頼出来る人間にフェザーンの内情を見て来て欲しい”そしてヤンは、 イゼルローンが必ずしも常に最前線では無いという考えを明かす。 ラインハルトの狙いを、遠くから見抜くのが流石過ぎる。 しかもその発想に触発され、 フェザーンの動きの背後には宗教があるのかも知れないと看破するユリアンも凄い。 “大丈夫でしょうか”“ユリアンでは無く、提督の方”生活能力ゼロ苦笑。 “お前さん、ユリアンが居なくてキチンと生活して行けるのかね”フレデリカに続いて、 キャゼルヌ先輩にも指摘されるヤン苦笑。 ユリアンの前に、先ずメルカッツ提督が旅立つ。こちらも寂しいな。 ムライ、ユリアン相手に初めて自分がどんな立ち位置を務めていたのかを語る。 “見れば判る様にしたつもりですけど”ユリアン、出掛ける自分よりもヤンの為の準備に時間を掛けるのだった。 人類は何千年経っても酒を呑んでる説ナイス>ヤン。 “立派な家庭を営んで居たんだ”“立派なカビとホコリを友として”苦笑。 こうして、ユリアンは多くの仲間から一時離れて外の世界を見に行くのだった。
「戦国妖狐【千魔混沌編】」、 “真介殿の頼みなら”真介、闇達からの信頼が篤い。 そんな真介、何時の間にか断怪衆からも二つ名を付けられる存在に成ってたらしい。 “年寄共がよ、形見を渡したいと”野禅、神雲と道錬が伝えたい事があると千夜を呼び出す。 “奴にとって、この戦いは、遊びだ”万象王、闇達と戦うのが楽しくて仕方ないのか。 “硬い、雲なのに”灼岩が正気で戦ってるだけで、何か嬉しい。 “闇ハーレムでも作る気か”“何だそりゃ”苦笑。 野禅、神雲の龍と道錬の虎を移植すると千夜に告げる…二人は、既に死を待つ身なのか。 “共に、居る”辛いな、だとしても。 こうして龍と虎を得た千夜が改めて参戦…ムド、何があったのかを理解する。 そして千夜はムドに後を任せて無の民を追うのだが、本山の建物の奥は幽界へ繋がっていた。 “某はヤマト・タケル”迅火の双子の兄と名乗る者が、千夜に無の民を救って欲しいと頼まれる…唐突だな。 この状況で、その話を信じる理由が無いのだが。 “そんなに弱くては、無の民とは戦えんぞ?”千夜に、助言を与えようとしてるのか。 “義により”“新たな主君の剣とならん”ジャキとナダレ、頼もしい… と思ったら無の民にサクっと猫と蛇にされてて苦笑。 一方で“何がアマテラスか”アマテアスに茶碗投げ付けて黙らせるタケルないす。 “太陽の大きさを知らないのか”“親指くらいだ”笑った。 確かに、幽界では実際にどうかでは無くどう思ってるかが最重要だな。 “毛虫が大の苦手なのだ”神雲の超人間臭いエピソード笑った。 “千体の数の利”千体の闇の、誰かしらが柔軟な発想で無の民を圧倒するのだった。 “そろそろ考えぬか、皆が幸せに成る方法”タケル、この状況を円満に収める案でも有るのか。
「魔法使いになれなかった女の子の話」、 クルミだけで無く、ユズにもマ組への編入試験の案内が届いていた。 しかもユズは、マ組合格にたった1点足りなかっただけの不合格だったと。 寝癖クルミ可愛い。 マキは全面的に応援してくれているのに、クルミは編入試験を受けるべきか未だ迷っていた。 そしてユズの方も、受けるとは決めかねていたのだった。 それはそれとして学園では近付くフェスティバルで盛り上がっていた。 “(ミナミ=スズキは抑えた)”ノーザン先生は、反古代魔法勢力か。 “ソレ、ぜ〜んぶヤっちゃえば良いと思いま〜す”普通科、出たアイデアを全部やっちゃうでまとまるのだった…苦笑。 “やっぱり、貴女もだったのね”ユズ、クルミにモヤモヤを話す。 ユズが迷っているのは、ミナミ先生の教えに興味を持った所為なのね。 “先生、ずっと休んだままだしね”成程、それがミナミ先生が拘束されてる理由の一つか。 それでもユズが折角だからチャレンジしようと言った事で、クルミも編入試験を受けてみる決意をする。 “何だか、嫌な予感がするわ”クルミのお婆ちゃん、ミナミ先生が単に帰った訳では無い可能性に気付く。 “ピタゴラ焼きそばってナニ?”説明を聞いても、判った様な判らん様な出し物苦笑。 編入試験の案内、アニクも貰っていたが彼はアスカとキョウの目の前でその案内を破り捨てるのだった。 “何かニオうのは私だけかしら”部長、編入試験に関して胡散臭く感じてる様で。 レモーネ、ユズがクルミとベタベタな事で錯乱…“それ下ろして!”苦笑。 “これ、お守り”ミニタンバリンを渡してくれるマキは良い友達。 そしてレモーネとミカーナも、全力でユズを応援してる良い娘達だ。 更に試験当日の朝。キョウからは、以前彼女が彼に合格の為に渡したお守りがユズに渡される。 “二人共、頑張って下さい”クルミも応援してくれるレモーネ、ちょっと割り切れた様で。 だが“編入試験どころじゃ無いのかも”しれない事態が近付いているらしい。