2025 年 10 月 31 日 金曜日

曇り後雨。

午前1時就寝/午前7時半起床。

朝食。おにぎり(鮭、コンビニ品)、インスタントスープ(クノール コーンクリーム)。

昼食。スパゲティ ミートソース(市販のパスタソース マ・マー あえるだけパスタソース 深味ミートソース、粉チーズ増強)。

紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ)。

表稼業ι。思索(在宅)、会議(リモート)。

空中庭園の気温、19.6/16.9/11.7/9.9℃。 湿度、80/83/61/75%。

夕食。稲荷寿司、豚生姜焼き、ブナシメジと油揚の味噌汁。

午後7時寝/午後9時半再起動。

晩酌。高清水 辛口(秋田県秋田市 秋田酒類製造)、燗。 肴、茸鍋(ブナシメジ、エリンギ、椎茸、ブラウンマッシュルーム、舞茸、なめこ)。

「ある日、お姫様になってしまった件について」、 愛娘に添い寝して貰うという幸せな一時を過ごしたであろうクロード。 朝から彼が“ハイエナ共”と呼ぶ貴族の来訪を受ける事に。 謁見に来た貴族、アタナシアの魔法の学友として自分の息子イゼキエルを推挙しに来たのだった。 だがその貴族、アリフィアス公爵はアタナシアの予知夢では将来彼女を排斥する為に動いた人物と。 アタナシア、イゼキエルを学友に迎える事を阻止する為に自分は十分に知識を得ている事を主張。 だが魔力に関してはイゼキエルが教えられるとアリフィアス公爵は主張するのだった。 とはいえ最初から突っぱねるつもりだったであろう皇帝クロード、アタナシアの意図を汲んだ様で。 “煩い子供は一人で十分だ”苦笑。アタナシア、一応阻止に成功。 しかしアリフィアス公爵の指摘も一理ある事を理解しているアタナシア、魔力の自己研鑽に励む事に。 だが魔力を測定するアイテムは、彼女に全く反応しないのだった…。 二年後。街に買い物に出ているリリアンを“(死ぬはずの運命だった者)”と見抜く男が居た。 そしてその謎の人物は、リリアンの運命を変えた者の追跡を行う。 その探索魔法の糸は、七歳に成った皇女アタナシアを指していた。 アリフィアス公爵、改めて学友の推挙に現れ今度は養女のジェニットの名を出す。 だが今回も、アタナシアは自分の方が既に学力で上回っていると主張。 ジェニットも翻訳が出たら読みたいと言っているという本の、 アタナシア自身が翻訳した物を手渡されたアリフィアス公爵は絶句するのだった。斬新な能力の誇示ナイスだ姫様。 再びアリフィアス公爵を撃退したものの、相変わらず魔力が無いという一点に隙があるアタナシア。 クロードに取り寄せて貰った貴重な古代の魔法書を紐解くが、その魔法書が飛び去った先には見知らぬ男が…。 “見付けた、運命を操る者…人違いか”ちんちくりんだったので、別人だと判断する謎の男笑った。 まぁ実際は魔力ゼロだったからなのだろうけど。 “大魔法使いとして忠告しておく”謎の自称大魔法使い、 アタナシアに古代の魔法書の呪文を最後まで唱えるなと忠告する。 そんな胡散臭い奴に暗示を掛けられてスゴスゴ退散したフィリックス、 アタナシアにその事を指摘されるも信じないのだった。 寧ろそれが、アタナシアの寂しさから来た妄想と考えてしまったフィリックス、 クロードに同じ歳頃の友人を用意するべきではと進言する。 だが“お前達は、子供一人、なだめられないという事か”と返り討ちに遭うのだった。苦笑。 “パパに会いたくて来たんだよ”“ならケーキは要らないな”イジワル苦笑。 しかし結局、アタナシアの為に美味しそうなケーキは万端準備しているのだった。 進言された時点では却下したものの、“同世代の友達が欲しいか?”とアタナシアに尋ねるクロード。 “ケーキもあるから、アーティ全然寂しくないよ”“ケーキの方が上か”苦笑。 アタナシア、再び魔法書の呪文を唱え、今度は何かの感覚を掴む事に成功。 だがその気配を目敏く察知した自称大魔法使いが再び現れる。 “やはりお前か”“朝の変なお兄ちゃん”“ルーカス様と呼べ”苦笑。 “その目は直系のはずだ”400年前の皇帝の娘かと尋ねるルーカス様苦笑。 つまり、ものすご〜く長生きしてるのか変なお兄ちゃんは。 “偉大なる大魔法使いルーカス様”に秘密を問い質されたアタナシア、 変な黒雲に助けられた上に初めて魔法の発動に成功する。 だが彼の元から逃げてクロードに今有った事を話そうとしたアタナシアは、 血を吐いて倒れてしまうのだった。これが、ルーカスが警告した魔法書の呪文の危険性って事なのか。 たった一話三十分弱とは思えない密度の濃い話だった。
「転生悪女の黒歴史」、 “(判りやすく解説しよう)”“どっちにしろ処刑だよ”笑った。 ソルをコソコソ見守ってるイアナを見て狼狽えて逃げるメイド達苦笑。 ヨミの風魔法で吹っ飛ばされたのに、華麗に着地するソルに狼狽えるイアナ苦笑。 “毒殺はお気に召さなかったんだね”“(少しは期待を裏切りたまえ)”笑った。 ある意味、ヨミの行動を正確に読んでるなぁイアナ。 “(何で私なんか好きに…私がそう書いたからじゃん)”苦笑。 “(ヒロイン扱いされてぇ〜)”前世のイアナ=コノハも結構可愛いんだけどなぁ。 “何か心当たりがお有りでは?”とイアナに疑いの目を向けたソルに、 ヨミは“僕だ”と名乗り出てソルに決闘を申し込む。 全力で止めようと考えるイアナだったが、先にコノハがヒロインパワーで止めに入る。 しかしコノハに対するヨミの態度が、ソルだけで無くギノフォードまで本気にさせてしまう。 各種属性の魔法を授かれる様にあちこちの神社で願っていた前世のコノハ笑った。 圧倒的に強いはずのソル、だがヨミ相手に苦戦していた…イアナを全力で守った所為か。 “(ど〜せ誰が死んでも私が疑われるんだ〜)”イアナ、死んだ方が安全かもしれないソルを全力で庇う。 “私が相手よ、ヨミ”何でそうなるんだよ腹痛いわ。
「私を喰べたい、ひとでなし」、 “お前だけは、千回引き裂いても許さない”美胡、ブチ切れ。 “比名子を迎えに来ました!”家族を失って、一人ぼっちになった美胡をずっと支えていた幼馴染… 実際は記憶を操作した妖狐でしたとさ。 “危ないから、そこに居て”正体を現しても、美胡の比名子に向ける想いは変わらない様で。 “二人共、待って”“ちょっとタイムで”苦笑。汐莉は比名子の言葉に大人しく従った一方、 美胡は比名子が怪我をしている事に気付いた途端に人間の姿に戻って苦しみ出す…。 “貴女、本当は比名子を食べたくて仕方ないんでしょ?” それを我慢する為に人間の姿に戻ったのだと汐莉に指摘されてしまう美胡。 “相当な被虐趣味でもお有りなんですか?”美胡、人間臭くなる程に我慢していたと。 比名子はそれが、美胡が自分を食べる為の我慢では無いのではないかと感じる。 そして美胡の口から、比名子の両親と兄の名が溢れ…美胡、汐莉の指摘通り土地神なのね。 しかもあの運命の日、比名子の家族が旅の安全を祈願したのに叶えられなかった事に心を痛め、 生き延びた比名子を家族の代わりに守ると決意したのか…こんな土地神サマの居る地に住みたいぞ。 “君に私以外の妖怪の知り合いが居たなんて”苦笑。 “比名子達は、本当に良く私の所に来てくれたよね”そんな何気ない家族の行動を喜んでくれてたんだな土地神様。 “いくら祀られようが信仰されようが、妖怪は妖怪”その通りらしいが、ズケズケ言う汐莉苦笑。 “昔、坊主に捕まって、此処いらの人間守る様に脅されただけだし”来歴が何か可愛い。 ただし神様では無いので、自分の手の届かない所では何も出来なかったのね…。 そんな美胡にトドメを刺そうとする汐莉を、比名子は止める。美胡を正体を知っても“友達”と呼ぶ比名子。 “比名子がそんなだから、悪い妖怪に付け入られるんだよ”と改めて美胡は本性を現す。 だが比名子は何も抵抗せずに美胡を受け止める…。 美胡が比名子を実際に食べるはずは無いだろうが、ちょっとドキドキするな。
<わたたべ/> ウケ狙いで選んだ汐莉の人間形態選択理由苦笑。 “比名子の好みに”合わせて見せた汐莉、 “(変わっていく過程のが衝撃的過ぎて)”比名子にドン退きされるのだった。 “この位とかどうです?”妹系汐莉は超イイ、こんな娘に食べられたら本望だよ。 “君の望みは?”“デフォルト固定で”『(訳)変化シーンが無理です』笑った。 『(訳)ですよね♥』全然判ってない汐莉苦笑。
「嘆きの亡霊は引退したい」、 “(やっぱりこれ、試練だ…)”怯えるティノ、ほんと哀れ可愛い。 そして踏破しているのは“遭遇して生き延びた人が殆ど居ないので”な鬼の魔物が出る地帯と。 “魔物の駆除は暴力じゃ無い”と告げて、リィズに護衛させるクライ流石苦笑。 “よしティ、行くぞ”巻き込まれるティノが哀れ過ぎる。 “ようやくバカンスらしく成って来ましたね”“(何処が?)”笑った。シトリー達の基準が相変わらずナイス。 “こんなのに引っ掛かる大馬鹿者”の罠丸見えな道をサクっと選ぶクライ苦笑。 単なる水汲みなのに、布面積極小の水着を披露するリィズないす。 天然っぽく見える事が多いが、普通にクライに対してアピールしてるのね。 だが“折角良い雰囲気だったのに!”魔物が野営地で留守番してた方のシトリー達を襲った事でアピール時間は終了と。 “道を綺麗に偽装していたのは、あの魔物の仕業ですね”知能高いな。 しかもリィズの反撃食らっていながら、ほぼ無傷とは手強い。 その頃、クロエとアーノルド様達は…リィズの煽りメッセージに釣られて同じ罠の街道を選んでましたとさ。 鬼魔物への対抗策で、シトリーが“囮”という言葉を口にした途端に怯えるティノとオマケ達が哀れ。 “マスター怖い…”ほんと哀れ過ぎるティノ、クライから呪いの仮面を授かるのだった。 “キョウシャニハ、キョウシャヲブツケル”鬼魔物、リィズとアーノルドを対決させようと画策するんか。 だが…“アーノルド、ダ”変装が雑過ぎ笑った。 “(間違いない、これ、アーノルドだわ)”思いっ切り間違い爆笑。 “その気持ち悪い動きを止めてくれ〜”と偽者に土下座するクライ苦笑。 そしてその無様を本物のアーノルドが目撃し…“舐めんな!”腹痛い。 “ティノ、大丈夫?”アーノルドに剣を向けられたクライ、取り敢えず庇ってみただけっぽい。 だがティノ自身には深く刺さるのだった。“お姉様の代わりに、私がマスターを守る!”ティノが健気過ぎる。 “混沌に身を委ねよ”“委ねない、貴方は只の道具”を〜、ティノ格好イイぞ。 魔法少女の変身シーンっぽい覚醒モードの“超ティノ”ないす。 仮面を使っているのに素顔のままなのは、ティノが仮面を制御出来てるって事かな。 翌日。クライに介抱されてるティノは少し報われたかな。 そんな二人から目を逸らしてるリィズが普通に可愛らしい。 “(これが、千の試練)”クロエ、相変わらずクライへの評価が高い。 その結果、アーノルド達はクライ達が検討すらしていない魔物の巣窟へ行ってしまうのだった。 とはいえ、そこはストグリの他の面子が攻略してる最中の場所なんだな。 第2期の此処に来て、残りのメンバーがやっと本編に絡むのか。