晴時々曇り。
午前3時前後寝落ち/正午起床。
休暇。
紅茶(日東紅茶 アールグレイ、リーフ、アイス)。 焼き菓子。
空中庭園の気温、35.6/31.2/20.2/19.8℃。 湿度、79/81/41/59%。
夕食。鮪赤身切り落とし、和布と麩の味噌汁(インスタント)、ご飯。
晩酌。サッポロ サッポロサワー 氷彩。 肴、鮪赤身切り落とし(残り)、薩摩揚の煮物、しらすおろし、トマト。
「LAZARUS ラザロ」、
“ロマンチックな場所じゃ無い”“どのみち行けないけどな”行く気満々に見えるが。
“拘束すると言うのは君の事だよシュナイダー”確保されても、未だデカい口を利いてるなぁ。
アベル、ハーシュの救出に成功。
そしてアクセルは予想通りに殺し屋の呼び出しに応じ…しかも諦めの悪い陸軍情報部は二人の居場所に戦闘ヘリを派遣。
混沌計画、元々は某国のプロジェクトだった物だが主導した研究者が米国に亡命した際に情報が伝わったと。
殺し屋、対空ミサイルを持って来てるとか読みが鋭いな。
だが吹っ飛んだ戦闘ヘリの所為で建物は半壊、アクセルは切り抜けたが殺し屋は斃れたのだった。
“此処に居る、五人全員が”スキナーが陸軍に確保されそうになった事件、
その際に漏出してしまった毒ガスから生き延びたのがラザロに召集された五人の共通点とは。
そもそもハプナ自体が、スキナーが陸軍の化学兵器実験を暴露する為の壮大な計画であり、
人類を滅ぼす事は目的では無かったと。
“話は聞いてるわ”アクセルの昔のダチ、スキナー探しに協力してくれるのね。
“人類の未来はお前に掛かってる”“判った”第1話の巡査、良い奴だな。
“もしや、あの時の”実は最初から、ダグもスキナーに出会っていたのだった。
“あの時、私の心は死んだ”空港で、自分にサインを願った少年が死んだ事が人類に挑戦する直接のきっかけか。
アベルが交渉したもう一つの大統領令、アクセル達を“完全に自由”にする事だったか。
その上で、アベルは彼等の今後もラザロとして仕事を続けないかと持ち掛ける。
そして…全員、その場で快諾するのだった。
スキナーが最期に残した化学式に拠り、ハプナ禍は収束へ。
例の巡査がスキナー発見の英雄になってて笑った。
人類に残された時間は0日…ハプナの問題が解決しても、人類が滅亡の瀬戸際なのは変わらないって事か。
若干冗長な印象を受ける部分が無くもないが、1クールで1つの主題を描く見応えのある物語だった。
折角なので新生ラザロのその後の物語も見たいところだが。総合評価:上出来
「戦隊大失格 2nd season」、
“マトモに戦えるのは、私達四人だけみたいだし”実際に幹部怪人と対峙してる経験は強いな。
更にそこへ怪人基地に確保されていた浦部も降下して参戦…
“頼む、力を貸してくれ”怪人達に頭を下げる浦部と、“悪い気はしないなぁ”と協力する怪人達、どっちも漢。
しかも単に浦部を降下させただけでなく、怪人達が力を合わせて人間を逃がす橋を掛けるとか燃える。
“七宝君!”“第6の戦死、ホワイトキーパーだ!”笑った。
“負けるなよ、D”小熊も、参戦は無理そうだが大分回復した様で良かったな。
“素晴らしい、人間と怪人が手を取り合う”だが怪人も人間も、デスメシアの誘いは“断る!”で一致と。
だがデスメシアの圧倒的な力に戦隊も怪人も為す術も無く。
そして薄久保サンも参戦するが…来栖を庇った薄久保サン、デスメシアに切られる…。
“私の娘では無い”愛した怪人との間に生まれた娘では無く、愛した怪人が憑依してるだけの何処かの少女だったのか。
デスメシアそして自分の内なる声に惑う薄久保サン、
だがDの行動が父親の目指す道は必ずしも怪人達の為に成っていないのでは無いかとの疑念を抱かせる。
“お〜、生きていたのか戦闘員D”何かマトモな反応にほっこりするわ。
ラジオ報道がDを“頼もしい”と報じた事で“主役は俺だ!”と火が着くレッドキーパー苦笑。
クソ野郎だが、取り敢えずこの状況では貴重な戦力だしな。
“自分の舵を他人に握らせんなよ”というDの言葉にキュンとなってる薄久保サン可愛い。
“連れてってくれないかな、世界を制服する貴方の覇道に”“戦闘員D様、私の運命の人”薄久保サン可愛らし過ぎ。
“奴が本物のファンならば”原作通りに、角を折られると弱体化するデスメシア苦笑。
そしてDと薄久保サン、翡翠サン達の連携でデスメシアの封印に成功。
彼が僅かに人間の部分を残した訳、愛した怪人との思い出を完全には捨てられなかったとか実に人間臭い。
“お前は死ぬ”“何故だ”“餓死”Dは死なないが、人間の部分を残したデスメシアは何れ死ぬと。
デスメシア、觀念してDと残りの時間を静かに語らうと言う…何処まで本気かは判らんが。
“怪人保護協会はもう駄目だ”というペルトロラと決別したXX、桜間オリジナルを共に歩むのか。
“大戦隊も怪人も偽物だらけ”桜間オリジナル、XX以外にも七宝や再生怪人を仲間にして第3勢力と成るらしい。
怪人の脅威が再び明確になった事でドラゴンキーパーも復権。
世界の混沌度合いが更に増した様で。
1年後。“お帰りなさい、D様”“ほんじゃまた、始めっか”第2章って感じか。
薄久保サンがDに惚れる展開とか予想外過ぎるが、恋する乙女顔の薄久保サンが可愛いからオッケー。
1クール目はイマイチぴんと来なかったのだが2クール目は盛り上がった。
此処まで来ると、続きも映像化して欲しい所だ。総合評価:佳作