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Subject: BLUE GENDER .13

佐々木@横浜市在住です。

BLUE GENDER 第13話「HERESY」に関しての感想なぞ。

# 何だか久しぶりだなぁ。


※ 今回もネタバレしてますので以下は注意。


邦題「マリーンの反乱」

心の寄りどころのユウジに逢いに来たマリーンでしたが、治療室に彼は居ません。
#「るんるん(はーと)」ってな擬音を書き込みたい絵面っす。^^;;;
代わりに現れたのは嫌味女のアーミック指揮官。またまた拷問に近い訓練を
受けさせられてしまうマリーン。疲労困憊した挙げ句に部屋に放り込まれます。
しかしユウジの事を忘れることは出来ないマリーン。
# 何で夢の中でマリーンは裸なのかな。サービス? ^^;

ステーション内のデータを検索しますがユウジの情報はありません。
代わりに見付けたのはユウジが運び出されるシャトルの影像と、
そのシャトルに乗り込む怪しいオッサン。オッサンの名は科学セクションのセノ。
# 何でしょうか、この変装にしか見えないオヤジは。(笑)

セノに会うためにシャトルを奪って軍事ステーションに向かうマリーン。
面目まるつぶれのアーミックの執拗な追跡が始まります。
待ち構えていた警備兵の裏をかき、何とかステーションに侵入したマリーン。
廊下の奥で「真っ最中」の看護婦さんの上着を失敬して変装します。
# ここでマリーンが初めて、あのナゾの後ろ髪を解いています。可愛エエぞぅ。
# 解くと極普通のセミロングですねぇ。ますます普段のスタイルがナゾに。(笑)
# 軍事ステーションなのに看護婦さん?というのは気にしない。
# ついでにセカンドアースの人達はコレばっかしか!ってのも気にしない。

軍事ステーションのシステムを使ってセノを見付けたマリーン。
彼は解剖室でBLUEの解剖作業を見守っています。
# 今までの話の流れからすると、あのBLUEはハンのはずなんですが、
# 顔があんまり似てませんね。あぁ、眠り姫は何処?

解剖室からセノを連れ出すことに成功するマリーン。
そしてセノのIDを使って極秘扱いのユウジの居場所を突き止めます。
ところがそこへアーミックがやってきます。しかしマリーンの敵ではない警備兵。
# エレベータ内で速攻で髪を束ねてます。早い。^^;

サクサクと邪魔者を排除してユウジの居る102号室へと到着。
ですが、ドアは開きません。マリーンの奪ったカードは既に無効になっていました。
アーミックの追跡チームに投降するマリーン。
何故こんなマネをするのかという問いにユウジを
忘れることが出来ないと言うマリーン。
その言葉にショックを受けたのはセノでした。
# う〜ん?このオヤジ何を思ったのでしょうか。別に感動した訳でもあるまいし。

連行されそうになった将にその時です。何故か一瞬だけ開いた扉に
倒れこんでしまうマリーンは旨い具合に102号室の中へ。
ステーションの指令室でも何が起こったのか判りません。
# 何なんでしょうか。後のシーンの目つきからするとユウジがやったとは
# 考えにくいのですが。先程の驚いた顔以降、セノの全身が映らないのは
# ちょっと怪しいとこではあるのですが。会わせてみようと思ったか?
# 或いはマリーンの言動に興味を持った雲の上の誰かが居るのか?

中にいた警備兵ともみ合いながらも奥の部屋に近づいたマリーンは
何かの装置に腰掛けさせられたユウジを見付けます。
しかしマリーンの呼びかけに対してユウジは虚ろな目を向けるだけでした。
# 何か実験されてるっすねぇ。
# でも、次回予告では力強いお言葉が。(笑)
#「俺のパートナーはマリーンだけだっ!」
# おお、いいぞもっと言ってやれ。


では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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