From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: SAKURA WARS TV series #08
Date: 29 May 2000 12:25:13 +0900
Message-ID: <8gsnup$5rp@infonex.infonex.co.jp>

佐々木@横浜市在住です。

# う〜ん。短めにまとまったなぁ。(自賛)
# 例によってネタバレご注意。


第8話「これがレビュウ!」より。

■私の知っているずんだ餅と違うなぁ
上京して来た権爺。目的はさくら父の法事にさくらが帰ってこない訳を
問いただすためでした。到着早々、歌劇団について情報も集めます。
# な〜んかこのくだりは冗長で飽きてしまいました。
# 彼等が何て言うか(さくらは最後だろうって事まで)読めてしまいますし。

■1回だけの公演だそうで
親善公演の練習に励む花組でしたが、さくらの所為でやり直しの連発。
そこへ権爺の乱入で一時休憩となります。権爺はさくらを説得しようとしますが
上手くいかず、米田にも談判しますが失敗。
# ただのワガママ爺さんになってますが。^^;;;;;

■確かにこれは大ヒット
翌日に公演を控えているというのに仕上がってきたパンフレットに
とんでもない誤植が。しかし、対処前にすみれにバレてしまいます。
その事もあってか、苛々がつのったすみれは後の練習では
さくらに八つ当たり。そして出演しないと宣言します。
# 3人娘+あやめさんの笑いをこらえている顔がすごくそれらしい。
# それにしても美味しいなぁ、椿ちゃん。^^;;;

■たまにはいいよね
部屋に閉じこもっているすみれ。ふと思い立って実家に電話します。
執事に話しているつもりで出演しない事をしゃべっていたのですが、
いつのまにか電話口には父上が。自分から降りたと言う娘に対して
お前の演じる事への情熱はその程度なのかと問う父上。
すみれは慌てて電話を切るのでした。
# 格好イイ親爺さんですな。こんなしっかりした父親が居るのに
# 何であんなワガママ娘なんでしょうか。(笑)

■シールの印刷は間にあったらしい
考え事をするすみれを呼びに来た大神隊長。連れていかれた先では
皆がパンフレットの手直しを行っていました。
そして舞台ではさくらがマリアに指導を受けて稽古中。
すみれは独りで稽古しても意味はないと言って、一緒に舞台に上がるのでした。
# パンフとか取説にシールが貼ってあると、そっと剥がしてみたくなるのが
# 人情だと思うのですが。そして剥がしたお客さんは…。
# 少なくとも私なら絶対に剥がします。^^;

■本作、敵も忘れずに描きます
どこかの寺の境内。石塔に向かっていく腋侍が2体。しかし、ことごとくに
粉砕されてしまうのです。それをみてほくそ笑む男。
彼は妖しの術を用いて、この石塔を真っ二つにしてしまうのでした。
# え〜っと、クロノス会の方ですな。
# この人の口振りだと、幾つか有る石塔の一つらしいです。
# いつぞやの浅草の「お石様」は腋侍が壊していた(壊せた)所から見て
# 本命の石塔では無かったという事なのでしょうか。

■朝の日課
毎朝の修養の時間。精神統一したさくらは父上と会話します。
そして、家族と同じくらい大切なものを見付けたと報告するのです。
それを見ていた権爺は説得を諦めて帰る事にするのですが
報告の電話口からレビュウを見てくるようにと言われるのでした。
# 葉っぱから雫が落ちるくらいなら地面(芝生か?)も濡れてるんじゃ?^^;;;

■何だか何時になく優しい
本番前、緊張しているさくらを励ますすみれ。そしてレビュウが幕を開ける。
# またまた、本番のシーンは無しか。^^;;;;;;;;;;;

# 次回はマリアさんの過去について。
# OVA第2期1巻でもチラりと触れている事ですが
# どういう語られ方をするのかに興味が湧きます。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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