From: hidero@po.iijnet.or.jp
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Subject: SAKURA WARS TV series #10
Date: 12 Jun 2000 16:55:47 +0900
Message-ID: <8i2523$ag3@infonex.infonex.co.jp>

佐々木@横浜市在住です。

# どうでもいいけど朝日新聞さん、サブタイトル間違ってます。
# 結構、良くあるけど。^^;;;;;
## でも、そっち(間違い版)の方が笑える。
# 例によってネタバレご注意。


第10話「嵐を呼ぶ女」より。

■落ちないか心配
のどかな日和で屋根の上でのんびりするカンナ。そこへ探しにやってきた
さくらを誘います。と、何かに気付いたカンナは帝劇の一番高いところに
登って遠くを見るのでした。
# まぁ、判らない事はなさそうです。ある程度、雲を見分ける知識があれば。

■別にいいらしい
次回公演の為の看板が仕上がってきたのですが、主役のマリアを差し置いて
すみれが大きく描かれた物でした。しかし、米田もマリアも構わないという
事で、そのままに。しかし、カンナは台風が来るので外した方がいいと言います。
# すっかり円くなってるマリアさん。^^;
# しかし、看板屋が間違えるくらい「大女優」って認識が広まってるのね。
# その口癖が先に広まっているのか?とか考えると笑えます。^^;

■別に気象台本部は高台でなくても
帝都に新たに完成した気象台。神崎重工が協力した最新の設備です。
神崎を推薦した伯爵が招かれ、米田とあやめが同行しています。
# 気象台ってあんななのかな。何かロケット官制センターって感じ。

■レクリエーション
食事中にも看板の事でもめているカンナとすみれ。結局賭けをする事に。
あたふたするさくらでしたが、紅蘭とアイリスは何時もの事と気にしません。
# 先に何を賭けるか決めないのが気になる。

■本当に来ちゃった
気象台初の大事件は季節外れの超大型台風の接近でした。
危険を回避する為に伯爵は帝都に警報を発令する事を指示します。
それでも信じないすみれでしたが、今度の気象台の設備は
神崎製とマリアに言われては返す言葉がありません。
# ナイス突っ込みです、マリアさん。

■尊敬の眼差し
言った通りになった事で台風の専門家として尊敬を集めるカンナ。
そのカンナの指示で帝劇は台風への備えを始めます。
# もっともお目目キラキラなのは比較的素直な方々だけですが。^^;;;

■念の為
台風の観測の為に慌ただしい気象台。そんな中でこの混乱に乗じての
敵の動きに目を光らす為、米田は加山に指示を出すのでした。
# ちゃんと気象台職員に化けてる加山くんは偉いです。
# まるでIMF(国際通貨基金じゃない方)みたい。(笑)

■今回はこれだけ
どこかの荒れ神社の社殿の地下。葵の叉丹は何かを封じたと思われる石碑の
結界を術で破り、この石を真っ二つにしてしまいます。
そして呟くのでした、あと3つと。
# 毎回必ずクロノス会の動向を入れて来ますね。
# 前に切った石といい、今回といい、敵に狙われるから隠しているらしい
# のですが、それの恩恵を被っている(と思われる)側には、何故かその存在が
# 知られていいないらしいです。或いは昔の物で記録が途切れたのか。

■だめだめな新技術
台風の観測のために接近した自動気球は強風の為に墜落。
帝都はいよいよ緊張度を増しています。
準備に余念がない帝劇は帝都の住民の受入も開始するのでした。
# アイリスの「裾くいくい攻撃」は反則でしょう。*^^*
# だいぶ、さくらにも打ち解けた様で良かったです。

■鈍ったというよりは変化したんでしょう
ついに看板を下ろす決心をしたすみれでしたが、今度はカンナが
下ろさなくていいと言いだします。台風は来ないと言うのです。
納得出来ないすみれをカンナは屋根の上に連れていき説明するのですが
やはり判っては貰えないのでした。
# まぁ、判ろうと思ってないんですが。^^;;;

■気象台でも確認
八丈島測候所からの報告で台風が逸れた事が判明し、帝都に安堵感が拡がります。
夕焼けを見詰めながら、カンナは故郷を思い出していました。
# おお、チビカンナだ。あんまり変わらんけど。^^;

■で、結局
自分で言いだした事により、結果賭けに負けてしまったすみれ。
カンナの言うことを1つ聞くという事になり、夕食で、まかないさん役に。
また、あたふたしているさくらをよそに、カンナはすみれをコキ使うのでした。
# カンナだけでなく他の面子にもコキ使われてたりしたら面白いのですが、
# その勇気はとりあえず大神くんとさくらには無い様で。(笑)


# 次回は「体育会系」のイベントですね。
# 夜の部が楽しみです。

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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