まぁ晴。住居の1つ下のエレベータホールに停めてある、よそ様の自転車に付いている 後部変速機がとても不思議な事に気付く。チェインステーの中間に付いているのだ。 或いはこれはある時期流行ったりした形式なのだろうか。中々に奥が深い。
「金田一」、ファイル1なので軽く流し見したら、何も印象に残らなかった。 「コナン」、どうもこの連続形式を今後は続けるらしい。コナンが元に戻っていると 哀嬢が出てこれないので困る。早くガキに戻れシンイチ。
晴。私は夏が嫌いである。理由は簡単で暑いのが嫌いだから。従って今日は機嫌も 体調も最低の一日であった。5月には5月に見合った陽気という物があるはずだ。 責任者出てこい。忘れていたが左手の痛みは土曜日には、ほぼ退いていた。 『黒麦酒号』のクランクの件だが、今のところ確実に扱っている店を1軒、 雑誌の広告により扱っている"らしい"店を1軒、ネット通販出来そうな店を1軒、 それぞれ発見している状態である。2番目の店は給料日の後にでも実際に 行ってみるつもりでいる。
晴。今日も暑い。いい加減にしろ。朝日新聞に出ていた記事で最近のWWW上の情報は 視覚障害者に不親切という報告があったそうな。丁度良い機会なので触れておきたい 事がある。ずっと以前にネットニュースのブラウザに関するグループで文字ベースの ブラウザの存在意義という様な話題が出たことがあり、その中で文字ベースの ブラウザで崩れずに表示できるページは視覚障害者の方が使う音声読み上げソフト との相性も良いという話があり、成程と感心した事を覚えている。 その時から、自分が将来個人のWWWページを持つ際には、極力文字ベースのブラウザで 表示が崩れないデザインにしようと決めたのだった。私のページが非常に あっさりしているのは、そういう訳なのである。
「ラブひな」、最高!こういうバカ道中記は元々好きなのだが、今回のこの "バカさ加減" は素晴らしい。それにしても、乙姫さんのヌケ具合はツボ突いて くるなぁ。…いかんいかん、私には、しのぶちゃんが居るではないか。お出かけ服が キュ〜ト。
晴。今日もまた暑(以下・略)。やっとこさ春に改定された新体系の給料を受け取る。 先月の手当分を含んでいるので得した気分だが、冷静に考えれば先月はやり繰りに 苦労したのだから、精々とんとんか精神的な損かもしれん。まぁ、それはそれとして 早速アキハバラに無駄使いに行く事に。ついでに『黒麦酒号』のクランク捜しも 実施すべく先ずは神保町へ。RACEFACEのクランクは有るにはあったのだがDH用なので 却下。ただし、必要だと思っていたコッタ抜きが売っていたので購入。 その後、本命のアキハバラへ徒歩移動。「CCさくら」が最終巻となり感無量。 内容については後日触れたい。他には、「ベターマン」第10巻、「THE BIG-O」 第3巻、「ブギーポップは笑わない」第1〜3巻、「エクセルサーガ」第4巻を購入。 尚、「エクセルサーガ」に関しては元々全巻買う気は無く、これが最初の購入。 理由は当然ながらコゼットちゃん目当てである。
晴。何時の間にか某所にも呟きページが出来ていた。よそ様日記巡回コースに編入。 もしかして影響を与えた人物とは私であろうか。責任を痛感し、此に遺憾の意を 表明するものなり。 昨日のクランク捜しはどちらかと言うと失敗だったので、今日は先日の雑記にて 触れた、扱っているらしい広告を出していた店に行ってみる。場所は新宿。 念の為に当該雑誌の広告にあった地図を切り抜いて持っていったのだが、これが 曲者。渡る交差点の数やら曲がり角やらことごとくいい加減である。幸い店舗の 斜向かいの建物が正確に示されていたので辿り着くとこは出来たが。さて、本題。 目的のRACEFACEのクランクを発見。実物は予想以上にイイ。店員さんと話をして みると、若干今使用中の物より長めだが目的には申し分無い様だった。 しかしショウケースにはリング(歯車)が無い。聞いてみると代理店から 「今日荷物が来ているので入荷しているかも」との事。取りあえずクランクだけでも 買う気だったのでダメ元で話をするめる。段ボール箱を開けると。おおっ!来ていた。 という訳で何とも順調に目的を達したのであった。多分家に帰り着くまでの 私の顔はニヤけていたに違いない。帰宅後にクランクとリングだけは組んだ。 組んだ後でミスを見付けてやり直し。その後説明書(英文)を読んで、また やり直し。3度も楽しんだ。(負け惜しみ) 『黒麦酒号』に取り付けるのは明日にする。
「コレクター・ユイ」、人形が恐い。太陽ね、成程。遅ればせながら「グルグル」、 ジュジュ様の扱いが何だかなぁな感じ。出ないよりはいいけど。「最遊記」、 李厘ちゃん可愛いぞう。見続けて良かった。
曇り後雨。昼過ぎに新聞屋が集金に現れる。妙な時間に来るな。寝てたのに。 仕方なく起きる。ベランダにて蘭に水やり。その内に雨がぽつぽつ落ちてきた。 夕方、昨日電話で知らせを受けていたが実家からワインが届く。実家の近所の ワイナリー製の物。とても似つかわしくない町中に在るのだが、ちゃんと葡萄畑まで 持っているらしい。その辺の酒屋で売っているワインとは根本的に違う味がする。 不味いのでは無いが好みが別れるかも知れん。所謂ワイン用葡萄ではなく、生食用の 葡萄を使っている所為らしい。私は気に入っているが。
さて、『黒麦酒号』改造日記。昨日組んだクランクセットを付けるために今の物を 外さなくてはならない。先ずチェーンを切る…のだがココで失敗。ピン(チェーンの 曲がる軸の部分)を完全には抜かずに途中で止めるべき所をすっぽ抜いてしまった。 この時点ではまあいいかと思ったのだが。で、古い方のクランクセットを抜くのだが 結構固い。先日買った"コッタレスクランク抜き"という工具を使うのだが壊れるんじゃ 無いかと冷や冷やする。何とか抜けてRACEFACEの代物を付ける。 付ける時も同じ工具を使う。名前は「抜き」なのだが。そして付けてみると。
「サクラ大戦」、全体的に先が読める展開だった。椿ちゃん登場部分は面白かったが。 「ZOIDS」、シュバルツ(弟)は変な奴だ。どうやら新レギュラー脇役らしい。 アーバインは割と好きだったんだがなぁ。コマンドウルフも格好イイし。 「ハンターx2」、主人公が目を覚ますと戦いは終わってるって、この展開は 「幽遊白書」の時にもあったぞと。しかし、あのクギだらけは女じゃ無いんだ。 つまらん。どうも原作者の嗜好らしいが話の中心に女の子が出ないんだよなぁ。 何故に兄貴なんだ。姉貴でもいいのに。
晴。天気予報の嘘つき。雨のハズだったのにな。雨好きとしては晴の予報が外れるのは 気にしないが、雨の予報が外れると憤激してしまう。ちゃんと降らせろ。 さてさてさて。一晩考えてもリカバリ出来そうに無いので素直に新品のチェーンと チェーン切りを買いに行く。ついでに『黒麦酒号』のヘッドライトの替え電球も。 も1つついでにトリートメントとコンディショナ(頭のやつね)と電子蚊取りの 60日用ボトルx3。そろそろ蚊のシーズンだし。帰宅後にさっさとチェーンを 装着。5分で終わる。昨夜の苦労が馬鹿みたいだ。その後でフロントディレイラ (前部変速機)の調整。微妙にビシッと決まらない(センタギアに入りにくい)のは 今回買ったクランク一式が9速用(後ろのギア数)なのに『黒麦酒号』は 後部7速だからの様だ。ま、これは判っていた事なので構わないのだが。 どうせ近々9速にする予定だし。 だたし、それ以外にもチェーンが長すぎるらしいので詰める必要がある。その為の パーツが無いので、これは後日とする。足掛け2日かけたがクランク交換完了。 改めて感慨に耽るなり。
晴。何だか此所と某所が互いに言及し合っていてまるでチャットか掲示板。 変だが面白い。ちなみに私のニュース記事もまたメール経由なので読むタイミングと 投稿タイミングがずれている。元々このシステムを作ったのは自宅で記事を書いて 会社のサーバに投稿するという目的の為だったのだが、今は記事ファイルを 会社でメーラに流し込むなんて事をしていて殆ど意味不明本末転倒。 まぁ、漢字コードの変換とかも面倒見るシステムなので楽ではあるのだが。
「金田一」、う〜ん、イマイチおどろおどろしさもスリルも感じない。 「コナン」、蘭姉ちゃんが珍しく綺麗に見えるぞ。馬子にも衣装か。
晴。仕事帰りに途中下車して自転車屋へ。チェーンを短く詰める為にコネクトピンなる 小物部品を購入。駅前のスーパーで買物をしてから帰宅し作業する。BGVがキタキタ 親父なので作業はそれなりの手際で進むのだった。週末にでも試運転としよう。 この雑記をもし他人が読んだら(白々しいか)私は自転車野郎だと思われるかも 知れないが、単に凝り性なだけである。従って、今取り組んでいる改造が一段落したら 自転車ネタは書かなくなる可能性極大。まぁ、ああいう事は弄っている過程が面白い のであるから完成したら醒めるのは当然なのだが。プラモと同じか。 そんな私でも不思議と醒めないで 長〜く続いている道楽が蘭の栽培だったりする。もう栽培歴20年を越えた。 もっとも歴の長さと育て方の上手さは全然関係無いのだが。現在手元には、実は 自分でもはっきりしないが100種類前後の蘭が在るので、大体1年中は何かしかの 花が咲いている。咲くと部屋に持ってきて飾ったりする訳だ。 今はDendrobium moniliformeというのが部屋に来ていて昼間は良い香りを漂わせている。 …が、昼間は家に誰も居ないのだった。
実際に見たのは日曜なのだが気分が落ち着いたので今日触れておこう。 「CCさくら」第18巻、第1部がどど〜んという終わり方だったのに対して 物静かなラストだった。でも、それは非常に本作らしいとも言える。 いくらでも続きが在りそうで、それでいて後は想像に任せてほしい。そんな感じ。 実際、妄想がふつふつと湧き始めているが、さてどうしたものか。 それにしても小狼くんイイ奴だなぁ。最後のモノローグ「困ってないといいけど」 にはグラグラ来た。男の台詞に感じ入ったのは久しぶりだ。知世ちゃんの台詞もいいが。 「グルグル」、ムキムキなキタキタ親父は結構格好いいかも。「最遊記」、繰り返すが 李厘ちゃん可愛い。肉まんで仲良くなれるなら安いもんだ。 が、どうやらラスボスは李厘ちゃんを生贄にしたいらしい。ムカッ。 だが、これで本作のオチは何となく見えたような。
晴後雨。ここ暫く自炊していない事に気付く。理由は判っている。暑いからだ。 こういう陽気だと創造的行為への熱意が薄れる。「熱」は周りが「冷」だからこそ 燃えるものなのだ。と、言い訳するものの食わん訳にはいかないのが難点だな蛋白質 マシンは。そこで自炊への欲求を高めるべく朝昼飯ヌキ。まぁ、ここ暫く何故か 朝昼きちんと食べる機会が多かった事がイレギュラだったのだ。職場からの帰宅途上で スーパーに寄る。レバニラ炒めにしようと思いニラと豚レバーを買うがマグロも 旨そうに見えてしまいマグロ赤身冊と更に真ダイ冊も買う。最終的に夕食はマグロで 玉葱の味噌汁付き、晩酌の肴に真ダイとした。 マグロでは気付かなかったが真ダイを削いでいて 柳刃の切れ味が落ちている事が判明。そのうち研がなくては。
「ラブひな」、なるの前髪は触角だったらしい。ぶっ飛されなかった所を見ると あの優男はまるっきりOutOf眼中という事だな。卒業生の中に変な奴(レッドとか)も 居たが、その手の小ネタ以外はイマイチだった。なるは学校では地味な娘だった様だ。 卒業(シーン)ってのは何度見てもセンチだよなぁと実感。 しのぶちゃん(にゅー私服)は勿論可愛い。