晴。こういう谷間は休暇を取るのが健全だとは思ったが、ちょっとした問題が プロジェクトチーム内にあり、質問を受ける可能性があったので出社する。 が、結局まる一日誰にも話しかけられなかった。まぁ、そんなもんである。
「コレクター・ユイ」、まぁ80日も一緒に過ごせば仲良くなるだろうなぁ。 2泊3日くらいの旅行でも即席カップルは出来るもんだし。
過去の作品見直しシリーズ、「ふしぎ遊戯」29〜40話まで。うぅ、泣ける。 柳宿ちゃん、君は永遠だっ!
晴。今年初めての蝉の声を聞く。ミンミンゼミだった。特に不愉快という訳では 無いが蝉の声が聞こえると気温が上がったように感じてしまうから不思議。 ただし、例外はヒグラシの声で、これは逆に涼しく感じる。残念ながら あまり都会には居ないのだが。
「サクラ大戦」、おもひで話の回。イマイチ、山崎の葛藤に真実味が足らない様な。 「ZOIDS」、爺さん職権乱用で素晴らしいスタッフを揃えている。それにしても、 CMが思いっきりネタバレになっているぞ。レイヴンの新メカが先に出てしまうとは。 「ハンターx2」、何か物分かりの良い親父の登場でキルアあっさり解放である。 注目の彼女はカルトちゃんと言うらしい。キルアを見詰める目がちょっち妄想心を くすぐる。あの感じだと、もう暫く本編に絡んでくれるだろうか。
更に続く「ふしぎ遊戯」41〜52話。 それにしても泣けるシーンの多いアニメだ。綺麗なラストだし。 LDの最後の1枚が、まるまる特典影像というのも珍しいが、全レギュラーの ミュージッククリップ集というのも類例が思い付かない。豪華である。 …でもまだ終わらないのだった。「ふしぎ遊戯・新章」1〜3巻も見る。 原作と違ってしまったTVシリーズのオチを原作と同じにする為の補間エピソード らしいのだが、何度も引き裂かれて不憫なカップルである。 全体的に慌ただしい為、そんなには琴線に触れてこないのが少々残念。
晴。駄目駄目状態。某計画3&4向けの呟きを書こうと思っていたのに、 暑くて何も浮かばない。今週中には何とかします。>某氏。
昨日までせっせとTV本編と増補盤を見ていたのは、これが目的だったのだ。 という訳で、「ふしぎ遊戯・第二部」である。買ってあって見てないLDは 数々あるが、OVAで見てなかったのは少数である。理由は特に無いのだが。 で、どうせならという事でそれ以前の部分を見直していったのだった。 さてさて「第二部」、原作のこの部分の尺が判らないので想像なのだが、 仮にTVシリーズに相当する原作部分と同じとするならば、 第一部が52話で第二部が6話なのだから 相当の駆け足という事になるはずである。が、そんなに跳ばした印象は 無かった。密度と展開のバランスが良く取れていたと思う。 そしてどうやら今度こそ、あの二人に邪魔は入らなかった様だ。良かった良かった。 残念なのはお亡くなり組の後日談の絵が、夫々誰が誰なのか判らない事くらいか。 それと出色なのが「ふしぎ悪戯」である。「新章」にも似たコンセプトの お笑いアニメが付いていたが、「ふしぎ悪戯」の一発ギャグの方が強烈である。 このシリーズのスタッフは本当にサービス精神に溢れているなぁ。 ライナーノートの隅っこに「次は"妖しのセレス"だ」と書いてあるのも笑える。
晴。どうやら本当にリミチャンという物はある様だ。
今夏初めての蜻蛉を見かける。8月頃に高原地帯へ行くと沢山飛んでいるが、 あれらは避暑に来ている平地の蜻蛉だと何処かで聞いたか読んだかした記憶が あるのだが本当だろうか。だとしたら何とも気楽な昆虫である。 だから「極楽とんぼ」などと言われる訳か。
「奇妙にとってもこわい話」(阿刀田 高・選、光文社文庫)読了。これは 「奇妙にこわい話」の第2巻なのだが、生憎怖い話マニアの私にはサッパリ 怖く無かった。(妖精も飛んでいる) ちなみに第1巻はもっと怖く無かったので、多少良くはなっているのだが。 表紙に"体験"と書いてあるのだが、実話とは限っていない所もちょっと頂けない。 看板に偽り在りなのではないか。この2冊の直前に読んだ「怖い本」(平山 夢明・著、 ハルキ文庫)の方が圧倒的に怖かった。これの第2巻が出ている様なので探そうかな。 夏だし。
「モンコレ」、どうやら夏休みなので留学するらしい主役二人。サブキャラ美少女 二人が同時登場とは豪華なり。ライライちゃんの服の中は最大の謎である。 しかし、物語冒頭に頻繁に(ほぼ毎回)出る"犬の散歩中の女性"(年令はバラバラ)の 意味は何なのだろうか。無茶気になる。 「金田一」、どうやら秋で終りらしい。最終回まであと7話と紹介されていた。 物語はライバル対決という事になった様だ。多分解決まで後2話だな。 「コナン」、奥方の方が、毛利のおっちゃんより上手でした。MD借りて行くと 言った時点でラストは読めたけど、ほのぼのしているからマル。
曇り。午後から雨という話だったが降ってないぞ。某計画向け指令を何とか完遂。 これで今週の脳力は使い果たしたと思われる。あぁ、何処か夏の無い所に逃げたい。
「グルグル」、流石ジュジュ様である。本気を出すと戻ってこない。それにしても 素敵な笑顔だった。ニケめ、許さん。それとルンルンにも春が来たのか? 「最遊記」、今回の話は自分達で閉じこもった連中だったが、あんな感じ (イメージ)の透明の素材に敵軍の首都を封じ込めるというSFがあった事を 思い出した。それはそれとして、李厘ちゃんが出ないとイマイチ本腰が入らないなぁ。
雨。昨日"降っていない"と呟いた直後から降り出した様だったが、予報で言っていた 程の大雨にはならなかった。ただ涼しくなったのは非常に助かる。お陰で気持ち良く 休日を過ごす。実は休暇だったのである。夜、ステーキを焼こうと肉を見ていて、 脂身が大きかったのでコレをつかって焼くのはどうか?と思い立つ。脂身だけ 庖丁で切り取って中華鍋(ちなみにフライパンは持っていない)に乗せて、 ガスコンロでじぅじぅ加熱。それから肉本体を焼く。付け合わせにクレソンも焼く。 普段サラダ油で焼いた時よりも、香りが良かった。バターで焼いた時と似ている。 が、煙が物凄い。丁度この時無風だった事もあり換気扇だけのチカラでは1時間ほど 煙の排除に要してしまった。ダメだなこの手は。
「ONE PIECE」、例によって引きの強い続き方であった。概ねナミ問題の疑惑は 晴れた模様。どうもサメ海賊は別な金銭的罠を巡らそうとしている様に思われる。 その辺りから戦火へと突入だろうか。しかし(何度も言うが)本作の食事シーンは 旨そうである。それがEDに入っているのだから、毎週見れてしまう訳だ。当然ながら 前記の我が晩飯は、このEDを見て食欲増進した後に食したのであった。 それと、このEDは曲が良い。前のも結構好きだったが。 「ラブひな」、瀬田はわざとはぐらかしているに一票。サラの化けの皮が 剥がれるのが意外にも早かった。それにしても、あのツナギはシャツを着ていない 様に見えるアングルがあり危ない。狙っているのか?しかしながら、しのぶちゃんの 提灯袖ワンピースには太刀打ち出来ないのだった。可愛過ぎ。それとシャンプーハット もナイスだ。
曇り一時雨。恒例のアキハバラ巡礼の日。個人的にアキハバラに赴く目的は三つ。
一つは先月も書いたが殆どしなくなった部品調達、
二つ目はコンピュータ関連中心のデジタルがらくた購入。三つ目がソフト購入である。
今日は二つ目のがらくた漁りを先にしようかと思っていたのだが、祭壇都市に
降り立ってみて、既に夏休みだった事に気付く。その手の店はきっと暇を
持て余したガキ共青少年が集結していると考えられるので、
がらくた漁りは後日という事にして、そそくさと行きつけのソフト屋である
石丸電器何とか館(旧称2号店)へ。
今日の買物は、「THE BIG-O」「ブギーポップ」(共に第5巻)、「フリクリ」
(第1、2巻)、「NieA_7」「ジオブリーダーズ 魍魎遊撃隊2」(共に第1巻)、
「ベターマン」(第12巻、LD)、「ヨコハマ買い出し紀行」、
「ケイゾク」(第3、4巻)、「ディープブルー」(金田一ではない)、
「シックス・センス」の12本。内容に関しては見た後で触れるとして、ジャケット
から受ける印象としては「フリクリ」の紙ケースは安っぽい。このシリーズはOVAに
しては低価格(3700円)なのだが、他のソフトが入っている樹脂ケースが
千円もするとは思えないのだが。「ヨコハマ買い出し紀行」は新作では無いが、LD
発売当時欲しかったものの予算の都合で後回しにしていてずるずる…と引き延ばして
いる間にLD2巻がDVD1枚になって再発売されたという美味しい展開。原作は
知らない(コミックらしい)のだが、何かのメディア(多分NewType誌)での
紹介記事を見て、何となく惹かれていた作品なのである。
ジャケット絵を見た感じでは予想通りエエ感じ。
曇り時々雨。
「コレユイ」、春菜嬢のファッションショーですな。全部のスーツ装着シーンが フルサイズじゃ無かったのは残念だが、全部やっちゃうとそれはそれで冗長かも。
ビデオソフトねたで「フリクリ」(第1、2話)、OVAとしての最低ラインは クリアしていると思われる。もっとも、最近はTVアニメも水準高めなので コレをTVで流しても特別高画質という評価にはならないだろう。 つまりそのぐらいの絵の出来である。EDは上出来だとは思うが。 本編はわざとなのだろうと判ってはいても、マンガ部分が長すぎである。 正直言ってイライラした。わざとで無かったら最低だ。 第2話にもアニメとしては"とんでもない"劣悪な絵の部分があるので、 これはアニメ視聴者の逆鱗をわざと撫でている確信犯なのであろう。 ただし、それが成功かどうかは別問題。話そのものが結構面白そうな 序盤であるだけに、その妙な狙いが残念である。つまり私はこの件は評価しない。 それから、紙ジャケットに関してだが中身はCDと同じサイズのケースと 背の高いサイズのライナーノートという構成だった。ケース自体は外側の パッケージと同じ色に夫々着色されているので、それなりに凝ってはいる。 だがやはり妙だ。それなら素直にCDサイズパッケージにすれば良いのだが。 という訳で、総じて狙いは判るがハズしているのでは?という感じである。
晴。近所の神社で夏祭。その為騒々しい。いつの頃から神輿の掛け声に拡声器を 使う様になったのだったか。目の前にいる連中に発破をかけるのに何故数百メートルに 渡って響き渡る騒音が必要なのか。おまけに今日は子供神輿である。本番は明日だ。 年に一度の事であるから抗議などはしないが、そこまでしないと盛り上がらないなら 止めてはどうなのだろうか。
「ZOIDS」、グスタフの修理された部分だけ装甲の色が違ったりしてリアルだ。 共和国も帝国も大部隊の移動に使う飛行ゾイドは同じ種類らしい。新ゾイドは やはりCMの通りだった。当たり前か。 「マシュランボー」、ハイライト当社比200%アップというところか。 小娘の肌が妙につやつやである。今回の本編より次回予告の方が気になるなぁ。 予告から想像される通りの鬼畜な展開だったら凄いが。さて、どうか。 「サクラ大戦」、2週のブランクを経てアイリス大爆発。あのおにぎりは 強力過ぎ。1個で一日もつであろう。
ビデオねた。まず「NieA_7」、安倍さん絵を「lain」以前から知っていた事もあり 是非見なければという思いもあったのだが、そんな事はお構い無しにエエ感じ。 私も風呂屋の2階に住みたいものだ。妙に共感してしまうのは、ちあ紀だ。 この感動を伝えなければ〜って奴が。リアルタイム更新は勘弁してほしいが。 「ヨコハマ買い出し紀行」、私は紅茶党なのだが、あんな喫茶店なら通っても いいかなぁと思わせる。休みが多そうではあるが。こういうのを
晴。土用の丑の日。殆ど自動的に"丑"がウナギという風に頭の中で置換されるので 困ってしまう。しかし、だからといってホイホイとこの日近辺に鰻を買いに行くのは どうも業界に乗せられている気がして面白くない。そこで毎年事前に鰻を買っておいて、 丑の日にそれを食うのだ。今日食べたのは1ヶ月程前に購入し冷凍して おいた物。真空パックだった所為か、冷凍の所為か判らないが身も皮もへろへろ である。 しかしながら、私はふわふわ&へろへろの鰻が好きなので丁度良いのだった。
二日遅れで「ルパン三世・1$マネーウォーズ」、過去、ルパンは敵味方を問わず 綺麗な女には優しいのであるが、今回は敵の女に辛辣であった。 今までの事件に比べて今回特にルパンがひどい目に遇った様には見えないために、 何故、ルパンがそこまで徹底していたのかが判らない。その為か印象が少々異なる 作品になっている。悪くは無いが、傑作という程でもない。
「ディープブルー」、沖縄の遺跡では無くて海洋モンスターアクションである。 ある理由により賢くなったサメと人間が戦うという話。 この手の映画を沢山見ている人間には、大抵の作品において、登場人物をざっと 見渡すだけで、ある程度は死ぬ奴と助かる奴の見極めが出来てしまったりする。 ところが本作、その手の予定調和を所々で小気味好く覆してくれる。 監督は中々判った人物の様だ。面白かった。
晴。蝉ネタ第2段。初アブラゼミ&念願の初ヒグラシ。居ないかと思っていたが、 近所に大きな寺があるので、そこの境内から来たのだろうか。騒音にかき消され気味の 微かな声ではあったが、一服の清涼剤となった。すぐ鳴き止んでしまったけれど。
晩飯はおにぎりと餃子。何故白い御飯ではなく「おにぎり」なのかは…(以下略)
「金田一」、下の隙間に挟まれていたい…って物凄くえっちな台詞だわ。 もうすぐ終りなんで遠慮のタガが外れたのか。楚々とした感じのお姉さんは 犯人か死に役かどっちかの事が多いな。まだもう一段オチがあるらしいが。 「コナン」、蘭姉ちゃん実力行使の方が良かったんじゃなかろうか。ドカンと 一発決めてくれ。(CMで流れている「犬夜叉」の影像は放送予定の本編の物なの だろうか?だとしたら相当期待出来そうだが。最初だけでなければ。)
私信。妄想は火曜日中に投稿予定。