小雨。去年は我が庭で植物の病気(黒星病だろうと思っているのだが、灰色カビ病 かも知れない)が蔓延。今年は対策を強化するつもりであるが、取りあえず今日第1回の 薬剤散布。マンネブダイセンとオーソサイドを使う。手持ちの農薬の有効期限が 軒並み切れているので新しい奴を買う必要があるな。
発表したのが1年前になろうかという『ベターマン』のサイドストーリーの感想を メールで貰う。これで2件目である。1件目の感想は今年の2月であったので、 随分と間が空いてからたて続けに感想を貰った事になる。何か不思議な感覚だ。 何となくソノ気になったので続きを書こうかと思ったりする。実は構想は初めから 在ったりするし。
「ジーンシャフト」、身につまされる話である。末端のプログラマの悲哀に満ちている
ねぇ。大抵は後者の死に様だろうけど。
シャフト本体は二人乗りらしく、チキはお休みで残念。
「ZOIDS/ZERO」、リノンの兄上帰還。ゾイドの色って単なる塗装という訳では無いのね。
やはりメカのカラーリングと言うのは重要で、色が違うだけで存在感まで違って見える。
赤いシールドライガーってのは中々良い。バックドラフトの奴がギャグキャラ扱い
されてました。
「逮捕しちゃうぞ」、東海林は相変わらず何を本業にしているのか良く判らん。
やっぱ墨東署には彼が実力を発揮する居場所は無い様な気がするな。
以前幼稚園児だった子供達が小学生になっている様で、芸が細かいね。
頼子ちゃんに付き合う葵ちゃんが何かヤル気無しな感じで場の空気を現してます。
「弾劾凰」、やっぱ白だよなぁ白。でも、あまりにもお約束過ぎる水色も悪くない。
しかし、ズリ下げただけではスカートを手に取る事は出来ないんじゃ?。まぁいいや、
白が見られたし。
「Z.O.E」、ツボ突かれ過ぎ。ドロレスはエエわ。どうも10代前半の精神構造の様な
気がする。レオンの会社のシステムに潜り込むなんてドロレスなら朝飯前だろうにな。
毎度の事ながら次回予告が秀逸。"最新式の世間知らず"ってフレーズは
今のところ今世紀最高の台詞だわ。
「NOIR」、前回とはうって変わって霧香ちゃんが大活躍。特殊な情況程、霧香ちゃんの
方が適応出来るのかもしれない。ミレーユは何故あれ程敵の女に入れ込んだのかな。
それが夏水仙への想いの強さを現しているって事か。
「ARMS」、妹を大事にしない兄貴ってのは最近の流行ですかね。駄目兄貴決定。
この所大抵のアニメで1話完結傾向が多い様な気がするので、こういう引き方は
何となく煩わしい。展開が素早いアニメが増えたので我慢が出来なくなっているって事
かも知れないが。
曇り後晴。北風が強い。窓が透き間風でぴぃぴぃ鳴く。それでも断固寝続けて夕方起床。
晩酌は生ハム&メロンに茹でブロッコリー、ほうれん草のお浸し。黒麦酒で始めて スコッチのロックへ。 生ハム&メロンというのは良く見かける組合せだが、生ハムにはパパイヤの方が合う 気がするがね。
「ONE PIECE」、馬鹿って言えば馬鹿だわなルフィは。その一本気な所が大抵は良い方に
働くのだが、今回はまずい方に効いてしまった様だ。まぁ、真面目にやったらどちらが
強いかってのは気になる組合せではある。今度の敵は中々面白そうだ。
「RUN=DIM」、雨の染み込む路面とか、写真立てに映る部屋の様子等、CGならではの
表現(セル描きだと面倒な表現)に感心させられた今回。
戦闘は無しで登場人物達の人となりに焦点を当てた"しっとりした"話になっていて中々。
どうやら上層部にも怪しい動きがあって、主人公サイドですら一枚岩でも無い様子。
陰謀系は好きなので期待が膨らむぞぅ。
「GALS!」、やっぱりアレですな、似合わない事をするとろくな事にならんて話。
蘭の占いの結果を聞いて爆笑している周りの連中がイイ味してます。
「エンジェリックレイヤー」、うひゃぁ。聞いてはいたが鳩子ちゃん強ぇ。まさに秒殺。
その鳩子ちゃんがみさきちに非常に親切なのは何故なのかな。まぁ、好意に理由を求める
必要は無いと言えばそうなのだが。初対面の印象が良かったのかも。トーナメント常連
らしい連中もちらほら出ているが、豪華な声優陣である。ちょい役にすら他のアニメで
の準レギュラー格の布陣だし。スポ根的ノリではあるが、それが結構楽しい。
「こみパ」、新キャラ登場。今度はコスプレ娘です。素顔が可愛いコスプレ娘なんて
現実では見たことないぞぅってのは禁句ですか、そうですね。本作に限らないが、
アキハバラの人口密度があんなに低い事は絶対!無いっ!のであるが、作画の都合って
事だろうな。瑞希が見かけでは無くその下の真摯な気持ちに気付くという部分は、
和樹がコスプレの事に対するイメージを変えていく過程をなぞった物なのね。
飛び込んで見た視点と外からの視点という事で中々良い感じです。
晴。最近は仕事中、背中側にある窓を少しだけ開けている。今日は午前中は少々寒い くらい。昼過ぎになって今度は少し開けているくらいでは暑くてたまらん様になる。 帰っちまうかと思っていたら新しい仕事が舞い込む。ずっと携わっているJAVAネタの 機能拡張なのだけど、ここ暫く暇だったので適度に面倒な仕事は歓迎だ。これで、 気持ち良く充実した気分で黄金週間に突入出来そうだな。
「Dr.リンにきいてみて」、極悪陰陽師編完ってトコですな。やはり常盤っちは憑き物
持ちだった様だが、結局アレの正体は判らず仕舞い。何れまた形を変えて現れるの
だろう。ある程度は明鈴の意志で龍神を呼べる様になったらしいが、変身の持続時間は
短い様で。侑英ちゃん達への説明は、まぁあんな所でしょうかね、円く収めるには。
それにしても素面の常盤っちは何て軽い野郎なんだ。最近流行の笑える次回予告が
本作でも炸裂。
「犬夜叉」、知っている気がしたのだけど最初は中々判らなかった。里に戻った後の
シーン辺りでやっと珊瑚の声がくわほ〜だと気付いた。うわわ、全然違うよ声が。
特に珊瑚が激昂した時の声は今までのくわほ〜キャラのどんな声とも違う。
またまた芸風が拡がりましたな。それにしても珊瑚ってエエわ、特に普段着の方が。
猫又(だろうか?)も無茶可愛い。
「コナン」、新OP曲。やっぱジョディ先生怪しいよなぁ。マスク男も怪しいが、こちらは
最後の台詞からして何となく捜査官という感じの印象。前回、私が犯人ならガム女は
真っ先に撃ち殺しているぞ…と思ったのだが、そういうオチなら納得だ。
曇り。表稼業が忙しい時に限って妄想の執筆効率も上がるのよねぇ。困ったもんだ。
今月分の食費合計を算出したら…げっ、かさみ過ぎだ。先月より3万も余計に出てる。 道理で年度末手当が出た割にサッパリ金が無いはずだわ。駄目じゃん。 しかし、何食ったんだろう。
「ハレのちグゥ」、毎度ながらウェダさんはエエねぇ。
でも今回はグゥに唇を奪われて何かその気になっているマリィも可愛い。
それにしても、グゥは絶対全部判っていてやっているぞ。
ハレもいい加減にグゥを構うのは止めたらどうなのかね。無理か、あの苦労性では。
「スターオーシャンEX」、冒険ファンタジィではこの手の宝探し無駄骨イベントは
お約束なのであるが、オチは悪くは無かった方だろう。少なくともこれまでの話の中では
一番面白かった。ギャグ顔が次から次へと出てきてそれなりに笑える話。
ただし、こういう崩した表現は元々の作風が超リアル&丁寧じゃ無いと効果が弱い。
残念ながら普段から崩れ気味な本作においては下手ウマ狙いが効果を上げる
下地が無いと言わざるを得ないのが残念である。
ドラマねた。「陰陽師」、第4話。自分の部屋で蝋燭の灯りの下で笑っている徳子が 怖ぇよぅ。艶の無い肌が迫力満点である。 徳子が馬鹿野郎の所に押しかけた時点では、彼女は既に鬼であっても良かったのでは 無いか。少々、想いを語る部分が長い気がした。 逆に博雅との別れの件、特に笛のシーンはもう少し長めにした方が情感がこもるのでは。 もっとも、あの短さが儚さを表しているのかもしれないのだが。 博雅のノロけ話を聞かされてムッとしている蜜虫が可愛い。
雨。寒い雨の降り方だ。休みの日にこういう天気になってくれると最高なのに。
某妄想紙版の後書きに難渋。第118話と粗筋はサクっと終わったのだけど。
帰宅途中でシングルモルト『ISLE OF JURA』16年物、ラム『BACARDI』ホワイト購入。 夕飯は豚こま生姜焼。
『アイル オブ ジュラ』は癖の無いスコッチだった。スコッチ独特の土臭さが殆ど無い。 味は間違いなくスコッチのそれだが、香りが弱めなので飲みやすい方だろう。
「電童」、あれま。親子揃って迂闊ですな。そして北斗くんは今度は叔父さんと同じ目に
遭うのだろうか。今までの本作の展開からすると、それほど単純に読める筋には
ならないと思うのだが、どうかな。
「魂狩」、えへへ。今期はぱんちらアニメが結構あるのだが、画面一杯の白、しかも
太股に絆創膏ってのは結構強力だ。有難う小麦ちゃん。それメイドさんコスプレですか?
。甘酸っぱい看護って奴、お願いします。さて本題。今回の琉奈3号は沙也香ちゃん、
目の前で事故死した男の亡霊に怯えるミッション系女学生…なんだけど、ルームメイトの
夕子ちゃん(本物)もゲストにしては可愛いぞ。
真夜ちゃんまで亡霊として出てきてちょっと悲しいけど、今回も小麦ちゃんが健気に
大奮闘して癒してくれました。何か色々と技もあるし。本当は死にかけてまで京介の
為に働いたのに、へらへらしてるから苦労程には報われて無い気もするけど。
まぁ、感謝されていて本人は満足だったみたいなので良かった良かった。
エピローグ部分が楽しい。
慣れたのか控えめになったのか判らないが、本作の色遣いがあまり気にならなく
なって来た。そんなに見づらいとも思わなかったし。
作画レベルは高め安定だが、シーンによって絵が統一されて無い部分が少し気になる。
小麦ちゃんの怪我が治る前に消えたり現れたりしてるトコとか、鳴神医師の口は京介に
引き裂かれたはずなのに断末魔の時は傷が無かったり。ま、そんな細かい事しか突っ込み
所が無いって事で。
「シスタープリンセス」、OP正式版かな。
やはり焦点を当てるキャラの人数を絞ると話が見え易くなる。
今後は今回の様に妹一人づつとの関わりを描いて行くのだろう。そう
考えると前回までの慌ただしい冒頭は決して上手くは無いが、ある程度は仕方無かった
かと思わなくもない。内容の方だが、どうも彼の事を好意的に見られないなぁ。
未だに逃げる事を考えているのが、説得力無い。基本的に行くところが無くて来ている
はずなのに、何故だ?。別な将来設計とかがある訳でも無いのだから、腰を落ち着けて
考えてみたらどうなのだろう。という具合で一応主人公らしい奴の物の考え方という
基本部分に引っかかりがある故、高い評価が出来るはずも無いのだった。
個々の娘達は可愛いんだけどね。イチ押しの亞里亞ちゃんが今回は泣いてるだけだった
のが残念だ。雛子ちゃん全開の話だから仕方無いか。
晴。暖かいなや。
勤務先に僕を持ち込む。OpenOfficeを 入れてみる。ゲイツ事務所の互換ソフト。駄目その1、インストーラが/tmpに一時 ファイルを展開するのでdisk full頻発。だから何で巨大なファイルをカレントに 作らないんだ?。作業ファイルを共通tmpに出そうとするな。駄目その2、50MBも あるシステムなのに機能がその中で閉じていない。JAVAのランタイム環境が見つからない とか文句を言う始末。ちゃんと入っているがね、JDKが。第一、JAVAが必要なら根本的に 全機能をJAVAでコーディングすべきだろう。 駄目その3、多分その2と関係ありそうだが、ファイルとの 入出力が一切出来ない。つまり動かないも同じ。自宅でダウンロードしなくて良かった。 後にインストールをやり直して、JDKを認識させたが駄目3は解消しなかった。 ま、リナ様用バイナリをエミュレーション環境で動かしているので何処が悪いのか 良く判らんのだけど。ただ、これだけは言える。問題を追及しようとしても、必殺の カーネルトレースが出来ん。理由はこのアプリが子プロセスを5個も立ち上げていて、 どれが本体か判らないからだ。何でスレッドじゃ無い訳?。
午前中は現在抱えている仕事での機能追加の案を練る。午後はその件での打ち合わせ に横浜中心部のユーザーの事業所へ行く。難しい仕事では無いが、どう実現すれば 美しいか?という話で延々盛り上がる。凝り性が揃うと危険なのだった。
会議後、そのまま直帰。自宅近くのスーパーの中に入っている某洋菓子屋コーナーで、 店頭に立っている某ペコちゃんの手を引いて連れ去ろうとする女の子を見かける。 手をつないで歩き出すのだが、当然相手はついて来ない。振り返って悲し気に見詰める 女の子。微笑ましいと言うか、漫画の様なギャグと言うか。
そんな理由で久しぶりに客先会議をこなした故であろう。帰宅後、飯食ったら倒れて 寝てしまうのだった。夜中に起きて雑記だけ更新して、また寝る。
ちょっと気になっているアニメ。 ここから、 『彼女と彼女の猫』、 『ほしのこえ』予告編1、 『ほしのこえ』予告編2。 取りあえず1本お勧めするとすれば『ほしのこえ』予告編2がマル。 例によってram型式の動画。中身が
rtsp://tv.mangazoo.com:554/mztv/real/private/star2/star2_l.rmなので、これを
http://tv.mangazoo.com/mztv/real/private/star2/star2_l.rmと修正してダウンロード。しかし、コレ自主製作アニメなんだよなぁ。もの凄い。 もちろん、掛ける手間と時間という問題はあるけど、プロが作っているはずのTVアニメに コレを見習ってくれよぅってな出来の物があるのは情けないぞ。
晴。黄金週間直前だし、そもそも週末だしでヤル気全然無し。それでもゴソゴソと やっているうちに夕方。帰ろうと思って同僚にちょいと声を掛けたら同僚も既にヤル気 無しで呑みに行こうとのお誘い。断わる理由は全く無い。プレ黄金週間宴会へGO!。
他の面子も巻き込み四人で勤務先の近く の繁華街をうろうろ。ちょっと路地裏に入ったら餌を貰っている最中の猫の集団に遭遇。 随分と久しぶりに生で猫に触る。最高に幸せな一瞬で、自分でも顔がニヤけている事が 判る程だがどうしようも無し。もう後はどうでも良いという気分。
結局その先の店に入る事になる。海の幸中心の店で、実は22日に開店したばかりだ そうな。刺身を食ったり、串焼きを食ったりする中で、 中居さんに勧められるままに岩牡蛎なる物を注文…デかい。普通の牡蛎の 3倍はある。あまりにデかいので初めから2つに切ってあるくらいだ。味は、まぁ普通 の生牡蛎の味だが、歯応えが全然違ってコリコリ。個人的には生牡蛎は特に好きでも 嫌いでも無いのだが、これはちょっとした収穫だったと思う。まぁ、何個も食う物でも 無いとは同僚の意見であり、それには同意である。次のお勧めは渡り蟹。 店の入り口の発泡スチロールの箱に無雑作に入っていた活き蟹を茹でた奴がドド〜んと 目の前に出て来た。風味を活かす為にわざと半生くらいの茹で加減になっているそう である。板長も「ちょっと生臭いかも」と言っていたくらいで、確かに完全に火が 通った蟹に比べれば生臭いのであるが、身が柔らかくそもそも刺身で食えそうな鮮度 なので問題無し。同僚達は小型の渡り蟹に苦労していた様だが、その様を尻目に一人で 1杯分くらいしゃぶり尽くす。当然のごとくに蟹味噌も装備されているのだが、 実は渡り蟹の味噌ってのは初めて食った。オレンジ色の見た目通りに 雲丹とほとんど同じ味で満足。その後、店仕舞いまで4時間くらい居座って一人7000円 程。1杯1000円前後の日本酒を3杯くらい呑んでいる事を考慮すると、それ程高い店 でもないだろう。同僚も同意見であり、今後再訪したい店リストに加える事と なった。
「くるみ2式」、ぱんてぃという言い方が何か新鮮だ。別に犬と合体する前に下着姿に
なる必要は無さそうではあるが、サービスって奴であろうか。既に那己ちゃんとくるみ
は妖しい関係と言う事で知れわたった様でもあるし、そのまんま妄想全開で観賞して
構わないのであろう。男が殆ど出ないのはマル。
「花右京メイド隊」、ぐはっ。シンシアちゃんの台詞は、アレは一体全体何でしょうか。
余計な事を妄想するなってのが無理な声だぞ。しかも脈絡無い下着姿までお披露目。
例によってマリエルはガードが固いが、この際それは許そう。お話としては
少々出来が良くないのではあるが、そんな事はどうでも良くなってしまうナニかが
在る事は確かである。(と、ここ迄の2作品は実は昨夜の夜中にガバっと目覚めて
視聴した事を付記しておく)
「プリーティア」、む。どうやら淡雪家の内部に魔幼虫を使う者が居るらしい。
留守だった継母を除く三人の誰かって事だろうけど、雰囲気的には一番怪しいのが
真綿ちゃんなんだよなぁ。でも、実は…という場合は姫乃に親切なメイドさんだったり。
単刀直入に意地悪な繭根は絶対違うと思うのだが。それはそれとして、ギャグ表現が
多い今回は素直に笑えました。お金持ちのお屋敷ネタの定番である訳の判らん空間も
ナイス。しかし、相変わらず屋敷内で見ず知らずの者を見かけても気にしない人達だ。
薄曇り。いい加減いいだろうって事で設定温度の低い方の温室の暖房解除。ガラスを 外して春〜秋態勢に。高温設定の方もカトレア近縁属は外に出してしまう。温室内の 居残りは寒がりな連中のみ。まだ、朝方とか暖房のスイッチが入っているし。
晩酌は出来合い餃子を焼いて食う。3パック(54個)は焼き過ぎだったな。 半分はラップして冷蔵庫へ。
某氏へ電波送信。Sylpheedのファイル 貼付機能を使ってみたのだが、きちんと届いただろうか。ちなみに今はバージョン 0.4.64を使用中。
「ZOIDS/ZERO」、ふ〜ん。バックドラフトから離れたって事は近々表ウォリアとして
再登場って事か。この時代になってもストームゾーダーは数が少ないらしいが、やっぱ
アレは2機くらいが調度いいな。沢山出ると有り難みって奴が。リノンとビットが
乗っていた水上バイクが格好イイ。
「ジーンシャフト」、人の死に対する考え方が現代と異なっているという事が、話の筋で
自然に見えてくる演出が中々。これでレギュラーキャラ勢揃いだけど、強烈なのが
最後に出て来ましたな。第一声は無茶可愛いのにねぇ。川澄綾子さんキレてます。
「逮捕しちゃうぞ」、うん。やっぱし情報技術の正しい使い方ってのはアレだよな。
しかし使い方の判ってない者は家でやりましょう。もし音声付きのファイルだったら
取り返しがつかないよ。
「NOIR」、狙われているのが判っている割には警戒感というか守りが希薄なのが少々
変では無いかな。霧香ちゃんの大きな帽子姿萌え。ワンピースの上からとはいえ、彼女に
さわさわしたバチ当り野郎は当然死ぬのであった。霧香ちゃんが最後にそそくさと
立ち去った所に微妙な感情が透けて見えている。
「リウイ」、馬鹿に詐欺師は勤まらない。果たして奴は単なる作戦としか思っていなくて
悪気は全然無いのか、それとも本当は凄く頭の良い奴なのか。後者は不本意なので前者
という事にしておこう。
「G弾劾凰」、何かお約束過ぎという気も。行く先々が同じってのは実は似たもの同士、
或いはお似合いって事かいな。まぁ、好きにしてくれって事で。謎のメカを送り込んだ
奴の自殺には裏が有りそうな雰囲気だが、単に丸眼鏡の探索が間に合わなかっただけ
かも知れんしなぁ。回を重ねる毎に敵メカが情けなくなって来るのは気の所為か。
「ARMS」、成程。兄貴という立場にあるまじき泣き言の理由はそういう事ですか。
同情はせんが納得は出来る。でも、血がつながってない妹って情況は最高だろうってのは
…判らん奴には判らんか。
小雨。近所の神社で何かやっていてお囃子が聞こえるが、断固夕方まで寝るのだった。
電波は一応届いたらしい。 どういう形で届くのか確かめるべく自分宛てに転送もやってみたのだが、親切なのか 余計なお世話なのか転送の時は貼付ファイルを付けないのね、sylpheed君は。 そこで送信控えとして残るファイルを直接エディタで覗いて見ると、貼付ファイル部分は
--Multipart_Sun__29_Apr_2001_04:49:52_+0900_0818cc00 Content-Type: application/octet-stream; name="after7" Content-Disposition: attachment; filename="after7" Content-Transfer-Encoding: base64というMIME型式のマルチパートとして挿入されている様子。コンテント情報の通りに 展開すれば拡張子無しのファイルになるはずだが、どうやら某ゲイツ窓上の メールソフトは良く判らんファイルには.binという拡張子を勝手に付けるらしい。 あの似非OS環境は拡張子が無いファイルというのが我慢出来ないのであろうか。 漢字コードの面倒を見てくれないのは「貼付ファイル」という概念から考えると 当然だなぁと今更気付く。次は忘れずに事前に変換しなければ。
実家に連絡して黄金週間には帰らないと言っておく。表向きはちょこちょこ出かけるので 2日以上続けて留守にするタイミングが無いという事になっている。実際5日に予定を 入れるとそうなるのだが。しかし、もっと大きな理由は今季のアニメの数が多すぎて 留守にするとビデオデッキ運用体勢に支障が出るというのは内証である。
その電話口で母上に「母の日には花を送ってくれ」と言われる。電話する直前に 楽天市場で花を注文してあった為、 何たるタイミングの良さかと驚く。これはリミチャンかな。 ちなみに送ったのは紫のカーネーション。遺伝子操作で作った品種らしい。 怪しさ大爆発。
で、楽天で花を注文する過程で判った事なのだが、mozilla-0.7はSSL対応して無いのね。 どうも注文画面に入れないと思ったらそういうオチかい。仕方ないのでnetscape-4.76を 起動して対処。消さないでおいて良かった。
楽天で注文する事になったのは検索サイトから辿っていったら行き着いたってだけで 特に選んだ訳では無いのだが、そう言えば楽天には勤務先の元同僚(後輩)が 働いているんだったなと思い出す。今度呑み会で会ったら恩着せがましく話題にして やろう。
昨日の残りの餃子を電子レンジで温めて食っていたが、途中で飽きたので中華スープを でっちあげて水餃子にしてみた。悪くない。
「RUN=DIM」、主人公がいきなり味方に捨て駒にされるってのは珍しいんじゃないか。
これで敵に寝返ったりしたら笑えるが、そうはならんだろうな。ピンクの髪の娘が
沢山喋っていたのだが、どうやら天然系キャラっぽい。もっと台詞を増やして
話の本筋に絡ませてやってくれぃ。
「ONE PIECE」、もしやナミが一番強いのかもしれん。"毎日が日曜日"嬢の能力は
何なんだろう。一見すると念動力の様にも見えるが。何にしてもかなり強敵なのは確か。
今までもルフィ達が旅の途中で誰かの為に働く事はあったが、今回のネタは結構壮大
だぞ。暫くはこの話で盛り上がれそうだ。わくわく。
「GALS!」、綾ちゃん、そりゃ無いよ。と思いつつ、そんな自分勝手さと自己嫌悪が
入り交じった所が人間臭くていい。好きじゃ〜。こうして見ると蘭って一番隙が無いわ
な。あの娘の弱点って何なのであろう。今回、綾ちゃんの中で麗の株がまた上がった
っぽいのが非常に気に入らんが。
「エンジェリックレイヤー」、アヴァンタイトルは鳩子ちゃんが一目置かれる様に
なる前の出来事なのかな。そんな鳩子ちゃんだからこそ、今回のみさきちの
消極的な態度は許せなかったのであろう。だからヒカルは労っても、みさきちは
労わなかったと。鳩子ちゃん以外でも、みさきちへの期待の大きい順に態度が
冷めている所が判りやすいですな。
果たしてみさきちは何が間違っていたのか自分で気付くだろうか。例の女王様は
いっちゃんと裏で色々やっている様子。それでいっちゃんはみさきちに接近したのか。
本作も結構話がサクサク進んでいるが、展開が早いのは最近の傾向なのかな。
「Z.O.E」、ふ〜ん。あの変態野郎も結構鋭い所を突いてくるではないか。相変わらず
お嬢さんモード剥き出しのドロレスが笑える。今回は特に透き間から覗いている時の
仕草が何とも。大気圏からの脱出ぐらいはドロレス単体でも出来そうな気がするが、
三人まとめて乗せるのは無理だからという事なのだろうな。
「こみパ」、両立で悩めるのが羨ましいってか。確かにそうだよな。時間のやり繰りに
悩むのはどの世代でも同じなのだが、学生であるという時間その物にある"ある種の郷愁"
がね、愛しいのよ。即売会に感じる何かって、文化祭とかに感じる空気と同じだよな。
瑞希が少しハマりかけてますな。一緒に毒を食らうか。
雨。WOWOWは今日一日ひたすら宇宙戦争。朝からやっていたメイキング番組をビデオに 仕掛けておいたのだが、ふと目覚めてデコーダの電源が入っていない事に気付く。 駄目過ぎ。そのまま起きてリアルタイムで途中から視聴。更にその後の本編も見続ける。 洋画4本一気見ってのは結構キツいわな。
具無し炊き込みご飯で昼兼夕食。要するに醤油味を薄く付けただけのご飯って事。 これに味噌汁を一杯付けた質素な食事。ずっと酒呑んでいて肴の所為でここ数日の 食事は栄養価高めだろうと思われるので、それへの対処。
「スターウォーズ・ファントムメナス」、所謂エピソード1。やっぱ最も新しく製作
された作品だけあって特撮技術が進んでいる…はずなのだが、人間以外の生物の質感が
微妙に浮いて見える様な。話の筋自体は基本構造が初期の3話(特にエピソード4と6)
とあんまり変わらないので細かいアクションとかを見る映画かも。
帝国と共和制度の戦争に至る歴史の転換点という事なので、争い自体も敵もまだ規模が
小さい事も盛り上がりが今一つになってしまう理由か。
ただ、姫様は圧倒的にこっちの娘が可愛いわな。胸が小さい所が特にエエ。
「スターウォーズ・特別編」、単純明快な話だから古びないんだろう。
オチまで判っていても充分楽しめる。CG合成で所々に追加されたクリーチャーは
やはり如何にもCGという質感だが、賑やかになっている分は良い感じ。
それに完全に追加されたシーンも有って筋が判りやすくなっている。
「帝国の逆襲・特別編」、あんまり変わっている部分の印象が無かった。雪原の獣の
姿がはっきり出ているのが一番判りやすい違いなのだが、モロ着ぐるみでちょいと
違和感が。
「ジェダイの復讐・特別編」、これまたクリーチャーの集団のシーンにCGによる追加
があるのだけど、やはり実物+照明の雰囲気とは明らかに違っていて浮いて見える。
他にも多分修正が入っていると思われる部分があるが、綺麗になったという以上の
物では無いか。まぁ、元の出来が良い作品なので、それだけで充分という気はする。
で、最後の最後に大幅な追加があるのだけど、あれは最初の公開バージョンから見て
かなり意味が変わってくる様な。オチとしては同じだけど、規模という意味で。
これが一時期全9話と言っていた話を全6話に方針転換した結果なのかな。
「Dr.リンにきいてみて」、何度も言うが明鈴はやっぱ髪を下ろしている方が可愛いな。 しかし、親父が失業した途端に夜逃げってのは家族揃って発想が極端だ。まぁ、 ギャグだからなのではあるが。今回の風水講座の侑英ちゃんのジト目は意味が判らん かった。EDと次回予告部分がマイナーチェンジ。新EDは冒頭に明鈴が出ているので、 何か物語風のEDになるのかと思ったら、そう来るか。まぁいいけど。