07月上旬



07 月 01 日 日曜日

晴。午前9時頃、暑さと隣近所の騒音で目が覚める。が、断固寝る目覚める寝る目覚める …の繰り返しでやっと涼しくなった午後3時半起床。風が部屋を通り抜けるがまるで 暖房の吹きだし口の風の様だった。7月に入った途端にこれですか、げんなり。

暑くて読書する気にもならないのでネットに潜ってうろうろ。 mozilla 0.9.2が出たらしい。 アニメーションgifのアニメ表示を止めさせたり1回だけに制限する機能が付いたという 部分にはちょっと心惹かれるな。

夕食というか晩酌の肴は牛肉と苦瓜と韮の炒め物。あまりの暑さに最初予定していた 冷やし麺類は却下して、豆板醤を効かせた辛い食い物にした。やっぱ暑い時には辛い 物だよな。

「ONE PIECE」去年の劇場版かな。TVシリーズと時間軸がズレているので若干キャラの 関係に違和感があるがサラっと見ていると気付かないかも。おでん無茶苦茶旨そうだ。 本作ってほんと食い物が旨そうに描かれているよなぁ。季節外れだけどおでん食いたい。
「GALS!」、真希ちゃんは回想シーンのロングの方が可愛いよう。 蘭にとって単に自分に憧れているからというだけでなく、沙夜ちゃんに近い年頃だった ので余計心配だったのかも知れない。
「エンジェリックレイヤー」、成程ね。補助装具の開発が先にあってそこから派生した 技術なのか。予算を得る為に世間のウケを先ず狙うというのは当然の選択だわな。 みさきち(小)可愛いよぅ。しかしもっと強烈なのは新EDの鳩子ちゃんの寝顔、 超激萌え。萩子さんはやっぱり逃げ過ぎだと思う。母親ってのは側に居るだけで 良いのだけど、みさきちにどう接して良いか判らないのかなぁ。



07 月 02 日 月曜日

晴。勤務先の月曜朝礼の司会をこなす。無駄話付き。折角超短い話にしてサッサと終わる 様に仕向けたのにその後のマネージャの話が長く、更に今日は社長の話まで付いて 盛り沢山の朝礼だった。がっくし。

社内のネット環境を総て理解している人間が居ないからという事で委員会発足。防火壁 他の管理をしているからという理由で私もメンバーに加えられてしまう。第1回会合は 結局ナニを話し合いたいのか判らない散漫な集いだった。そのくせ宿題をもらって しまうし。面倒臭いなぁ。

夕食はざるうどん+天麩羅盛り合わせ。

「Dr.リンにきいてみて」、飛鳥くんと愛し合えない身体…普通もっと強烈な展開を 想像するよなぁ。万里ちゃん問題発言ですぞ。それにしてもシンシアの正体を匂わす だけでは済ませず一気に万里ちゃん編を終結させるのか。しかし最後の風水コーナーで 次回のネタ思いっきりバラしているのはマズいでしょう。予告編ですらボかしている 部分なのに。いや、見なかった事にしておこう。
「犬夜叉」、実の所桔梗が何を思っているかって判らなかったのだが最後のシーンの 台詞は素直な気持ちなのだろうと感じた。蘇ってからずっと同じ思いだったとは 考えにくいし、恐らく少しずつ今の考えに辿り着いたのだろうけど。暗い想いでは あるのだが、不思議と濁りの無い物の様に感じた。黒水晶とでも言おうか。
「コナン」、爆弾らしき物を見付けたら当該車両の前後の客は退去させるべきなのでは。 爆弾が偽物だと判った後の佐藤さんが妙に脳天気なのだが、あんな性格の人だったか。 高木くんの事を人事の様に懲戒免職とか言ってるのも凄いけど。



07 月 03 日 火曜日

晴。少しは涼しい。何やら無性に眠い一日だった。

帰宅時に普段行かない方のスーパー(西友)に寄るが探し物は無し。行き付けの方に 行って色々買物。

雑記システムのHTMLタグの付け方を少々変更する。元々(良く無い意味で)いい加減 だった部分を正しくあるべき姿(のつもり)にしただけだが。一応、XHTMLへの移行に 向けた伏線という事で。

また新しいお酒を買ってくる。メルシャン パールワイン『イタリアンレモン』という 代物。レモン果汁で作った発泡性ワイン。 はっきりいってアルコール入りレモンスカッシュ。飲んでいて酒という感じが まるでしないのが危険過ぎだが、実は度数は8%と大した事無し。500mlで498円也。

夕食は苦瓜と韮とピーマンの炒め物、ナンプラーを少し効かせる…つもりが入れ過ぎて 臭いし塩辛いしでやや失敗気味。酒の肴には悪くないけど。

「スターオーシャンEX」、ディアスって死にかけの人間に頼み事されてばかりですな。 今度もあの剣士(騎士か?)のメッセージを伝える為に闘技会に出るのだろうけど、 実はクロードと戦える事を楽しんでいたりして。プリシスが遂にレナに宣戦布告。 レナの控えめな、悪く言えば引っ込み思案な所を突いてきたという感じだが、プリシスの 考え方は男を早死にさせるタイプの女の考え方だよなぁ。勿論自覚は無いだろうけど。 出場が如何にも迷惑そうなギョロとウルルンが笑える。
「ハレのちグゥ」、つまりベルはウェダさんを連れ帰る事が出来れば何でもするって事 なのね。それに対してアシオの方は割とウェダさんとハレの事を考えていてくれる様に 見える。見かけとは違うという事だな。それにしても、ウェダちゃん可愛いよぅ。 あれは押し倒したくなるわな、本当にやっちゃうのは別としても。

「プロジェクトX」、魚群探知機って日本で実用化したんだ。意外。 ちゃんとWWWページもあるのね。 重いのはアクセス殺到中なのかな。



07 月 04 日 水曜日

晴。朝から動く気無し。よっぽど表稼業は休みにするかと思ったが、家に居ると暑さで 死にそうなので出かける。半日勤務先で身体を冷やすのだった。

近々リリース予定のシステムの最終確認フェーズに突入。 試験項目を消化しようとするが、いきなり1番目の項目で変な結果が。 結論としては単に試験用データと設定ファイルが間違っていただけだったが、 それを見つけ出すまで午前中いっぱい潰れてしまった。

帰りに途中下車してユザワヤに行って みる。手作り系のネタ探しならば東急ハンズよりも交通の便が良いわな。 店舗が分野別に別々の建物に分散しているのが難点だけど。

で、暑い中わざわざ途中下車して探したのは実はゾイドだったりする。アニメ放映終了 記念って事で。一応、何を買うか2案あるのだが今日はどちらも見つからず。 買う気が消えるのが先か発見するのが先か。

夕食は素麺。朝と昼をマトモに食っているので夜は簡単で良いだろう。

昨夜に引き続き、メルシャン パールワイン『ブラッドオレンジ』。 こちらはオレンジ果汁で作った発泡性ワイン。心なしかカンパリの香りがする様な。 飲みやすくてあっという間に無くなるのは同じだが、『イタリアンレモン』の方が 酸味が強めで好みかも。値段も両方同じ。

やっているとつい見てしまうんだよなぁ。
「劇場版ポケモン 結晶塔の帝王」、綺麗な絵だなぁ。風になびく花といった風景の 一部にも丁寧に動きが付けてあるので本当に何処かの景色の様だ。 最後の方のシーンだが、結晶が解けた時に弾む様に動く葉にはほとほと感心。 お話の方は今までの劇場版の様な謎のポケモンの正体を追究する筋は脇に置いて、 本作ではあまり出てこない父子の関係にポイントを置いているのが良かったと思う。 ゲストの女の子はちょっち幼すぎで萌え対象にならなかったのが残念。

今日から新番組が続々始まる。
「スクライド」、特徴的なキャラデザなので"リヴァイアス"のキャラと頭の中ですぐ 被ってしまうのが困るな。慣れの問題だろうが。主役だけ意識してキャラデザの雰囲気 を変えてある気がするが、これは浮いて見える欠点が先に気になってしまった。 取りあえず主人公(らしき)カズマの同居人のポニテ娘が萌え候補だ。 舞台設定はSFっぽいのだが、使っている能力はファンタジィ寄りに見える。この能力に どんな理屈が付いているのかが楽しみ。第1回目という事もあり、 アクションは健闘していると思う。最後まで質が持つと良いけど。
「シャーマンキング」、こっちは主人公の能力を最初に解明して来たか。基本的に 漫画系のキャラですな。見た目が奇抜な奴程はっきりした性格付けがしてあるし。 その所為か、まん太が一番妖怪っぽいんだけど。EDでごろごろ転がっている黒ワンピース はヒロインなのかなぁ。早く出てこい。見た目は悪く無いけど、萌え対象かどうかは 声と性格次第かな。雲行きからすると声は林原めぐみさんだろうか。
「魂狩」、そうか。魂が一つになってという展開は時にご都合主義の逃げたオチに見えて しまうのであるが、本作の場合は彼等がそういう事もあるかも知れないと思わせる存在で ある故に説得力を失っていないと思う。予想以上に綺麗に終わったな。 最後に琉奈ちゃんも萌えモードに戻って良かった。どうやら京介と接点のあった フリッカーは再度分離したらしいが、真夜ちゃんだけは京介の中に住み着いてしまった のだろうと理解した。最後の"母さん"はどちらの母上なのかと一瞬思ったが、フリッカの 椿母さんなんだろう。でも…最終回なのに紙芝居な部分が多かったのが残念だ。 評価:佳作+萌え
「シスタープリンセス」、OP変更&OP/ED曲の歌詞が2番?に変わった。曲に関しては 慣れの問題だとは思うが違和感がある。せっかく覚えたのにな。OP絵は以前の物の方が 概ね良かったと思うのだが。しかもβ版というか作りかけの様な印象だし。そして更に 本編の絵も残念な出来。まぁここ数話が出来が良かった(部分が目立っていた)所為で 余計に悪くなって見えるのかも知れないけれど。話自体は可憐を主役にした為か 大人しい正統派ラブコメの展開という真っ当な物だったので、尚の事絵には 力を入れるべきだったんだが。帽子の少女はやはり重要な存在として後半焦点が 当るらしい。



07 月 05 日 木曜日

晴。腹の調子が悪いので今日こそ表稼業はお休み。でも小1時間ぐらい僕で業務文書を 書いてみたり。そう言えば我が僕のOSたるFreeBSDをシャットダウンしてゲイツ窓を 起動すると最初の一発目は必ずと言って良い程ゲイツ窓98が固まる。まったく…

昼飯はレトルトのカレー、夕食は茄子とピーマンの炒め物を入れた味噌拉麺。

ついにやってしまった。「たると」録画失敗。衛星チューナの電源入れ忘れ。

「フルーツバスケット」、何かほわ〜んとした話でした。見た目だけだと電波女の 花ちゃんが割とタイプだな。猫男もあのまま住み着くんだろうか。OP/EDマル。

「花右京メイド隊 第1〜3巻」もりしげ・著、秋田書店チャンピオンコミックス読了。 成程ねぇ。原作を読んでみるとアニメ版は結構忠実にアニメにしていると思える。 TV枠の12話では語り切れないであろう伏線を潔く省略しているのも話を判り易く する役目をしていて良い判断だろう。(と、ここまでアニメの話)。で、コミックの方で あるが、メイド達にことごとくウラというかクセがあるんだよなぁ。そんな連中が 集まって段々と一つの"家"を作って行く話なのかもしれない。マリエルに関しては 原作の設定は良く出来ていると思った。若干何処かで聞いたことのある様な部分が無い 事もないのだが、その設定の中でのマリエルの心の動きの描き方は秀逸。 御側御用大隊の連中の退廃的な感じは笑える。シンシア/グレースは原作の方がむちっ とした感じかな、可愛いけど。かなり込み入った背景がありそうで、 最終的にどんなオチを迎えるのか楽しみだ。



07 月 06 日 金曜日

曇り。朝出がけに自宅最寄り駅の階段を昇っているとデかい蜘蛛が走ってきた。 逆向きに歩いてきた爺さんは驚いたのかそれを見て固まっていた。 多分アシダカグモだと思うのだが、見たのは本当に久しぶり。10年ぶりくらいか。 手のひらサイズの可愛い奴だ。 捕まえて家に連れ帰りたいくらい(ゴキブリの天敵なので)だが出かける所なので 諦める。

「何か」 もどき for Xを前々から入れてみたかったのだが、コレ、本体がPythonのスクリプト なのよね。その所為で色々と依存しているライブラリとか入れておく必要があり苦労。 特にPyGTKあたりが難題。単品で入れようとして駄目で結局portsで入れてしまった。 で、肝心のninixだけどpngtoxpmという付録ツールがどうもLinux依存臭いソースで コンパイルエラー。ヘッダが無いってエラーだったのだが、追跡が面倒なので Imagemagicのconvertコマンドにラップスクリプト掛けて偽pngtoxpmをでっち上げる。 それで何とかインストールまで完了。しかし、起動すると エラーが出てきた。つらつらスクリプトを眺めて見るがイマイチ判らん。エラーに なっている部分で変数の型が混在していて加算出来ないらしいのだが。だから、変数に 型の無いスクリプト言語は嫌いなんだよ。エラーになる部分2行をコメントアウトして とりあえず動かした。キャラの台詞ウィンドウ(バルーンと言う)が出る度に ウィンドウの位置をマウスで指定するはめになり繁雑。コメントアウトした部分の 所為なのかウィンドウマネージャの設定不足なのかは良く判らなかった。 ま、感じは判ったからいいか。上手く動けば結構面白いデスクトップマスコットかも。

近々ボーナスが出るという事で偉い人とお話とか。大体自分で"こう思われているハズ" と思っている通りの評価だった。笑いをこらえるのに必死。 その席で次回(冬だろうな)までの業務目標を書けと言われる。どうせ書いても 日々の仕事に埋もれてしまうのであろうが。ま、書くのも仕事という事で。

そんな訳で前祝いでも無いがギネスを6缶奮発。他、週末対策食料を買い入れて帰宅。

映画ねた。
「13ウォーリアーズ」、予備知識無しで何となく見始めたのだがこれは燃える。 主人公が訳の判らん異国の連中の言葉を覚えて行く過程の演出に感心させられたり、 ヨーロッパの湿った風景が画面から溢れ出て来る影像にクラクラしたり。 ある意味では騎士道ファンタジィだと思うが、とにかく格好エエのよ選ばれた13人が。 嫌々選ばれてしまった13人目の主人公になりたいと思ってしまった。 それと死後に文書として語り継がれる事を望んでいる若き王の存在がアラブとヨーロッパ という異なる文化をつなぐ懸け橋としての"文字"を重要な物として浮かび上がらせる等、 言語の理解が民族の理解につながるって事が1つのテーマなのかもと思った。

「とっとこハム太郎」、何か知らぬ間にOP変更。今回からなのかも知れないが。 振り向くカナちゃんがかなり萌え度高い。本編はちょっと展開が遅めというか、ハム太郎 達がロコちゃん御一行を探す部分での擦れ違いが強引過ぎな印象。それ以外は まぁ何時も通りという事で。
「チャンス」、酷い話。この段階で彼氏を退場させてしまいますか、大胆な。 それにしてもユウキちゃんじゃ無いが世間は狭いなや。三姉妹って事だけど、これで 三人目がノゾミちゃんだったりしたら出来過ぎ。でも、三人が出合っている経緯から して出来過ぎだし驚かんだろうけど。アカリちゃんの暗い顔が本当に悲しそうで あまりじっと見て居られない感じだった。
「G弾劾凰」、う〜ん。最終回の様な第1話で始まり、第1話の様な最終回で終りと。 今まで主役張ってきた三人にお前達の役目は終りだと言い放つ脚本は凄いかも。 単に最近完成したって事なのかもしれないが、G弾劾凰があるなら先に出せって感じ。 はっきり言って、主役三人だけでなくアバルダの連中全員要らない様なオチだし 今までの話は何だったの?としか言えないな。最後の三匹の敵の名前には笑ったけど。 評価:駄目



07 月 07 日 土曜日

曇り後晴。雨降るって話は何処へ行ったんだろう。風が涼しいのがせめてもの救い。

昨日のninixのエラーの件はバージョンを0.1.10に上げたら 出なくなった。エラーになっていた部分を見てみると、

if value < 0:
     value = base + value
となっていた部分が
if value is not None and value < 0:
     value = base + value
となっていた。要するにヌルじゃない事を確かめてから演算する様にしたって事かな。 また、ウィンドウの配置に関する問題は
[$HOME/.GNUstep/Library/AfterStep/feel.Spec](ファイル名は人それぞれ)
#NoPPosition (この定義をコメントアウト)
[$HOME/.GNUstep/Library/AfterStep/database]
Style "Ninix"  NoFocus, NoTitle, WindowListSkip, NoHandles (この行追加)
でおっけー。何かエエ感じ。

庭仕事、洗濯、部屋の掃除。ウィークリー洗濯は昨日のうちに済んでいるのだが、 寝床のシーツと蒲団カバーと寝巻を洗濯(全部冬物なので)して夏体勢に移行。

昼兼夕食はスパゲティ・アラビアータ。麦酒3缶(ハイネケン1、ギネス2)付き。

これまた思わず見てしまう。
「ウルトラマン コスモス」、大人しい怪獣は保護してる訳ね。確かに本当に巨大生物が 現れたとして、それを飼っておける技術と場所があればそうするかも知れない。 当然(現実なら)、殺してしまえという連中とかも出てくるであろうけど、そこまで 描けるかちょっと注目かな。特撮は特に目新しい進歩は無い様な。 CGと実写特撮(変な言い方だが)の質感の差は非常に小さい。CGの方を実写の方に 近付けて調整している感じ。

晩酌はカリフォルニアワイン(FRANZIA、赤)、牛たたき。

「逮捕しちゃうぞ」、一番怪しい奴がそのまんま悪者でした。ヒネろうよ、少しは。 葵ちゃんの見張り衣装は何だかレースクィーンみたいな。でも引き絵と集合絵ばっかり で良く見えません。がっくし。
「NOIR」、ちょこちょことミレイユを覗き見ている霧香ちゃん萌え。随分と表情が 豊かになったなぁ。霧香ちゃんを狙っていたのが叔父さんで無かったら、 或いは依頼主がソルダで無かったらミレイユはどう選択したんだろうか。 恐らく霧香ちゃんが失った家族に重なってしまったのだろうけど、一緒に暮らすと 情が移るし。
「ストロベリーエッグ」、ぎゃはは。好きだ、こういう話。楓子ちゃんはパンツ担当 ですかね。ゴミ籠シーンのモロパン激萌え。健闘を期待するぞ。しかし、体操着よりも 先に普段の制服の方を修正するのが情欲を誘わない様にするには重要では。 あの下宿屋に住んでみたい。
「リウイ」、ミレルの隣りで花を売っていた長身の娘が本命かと思ったのに ソックリさんが居たのね。金貨風呂は大浴場より壷の方がエっちぃと思った。 御曹子はあの一瞬で総てを理解した 様で、アイラが言っていた様に中々出来た人物の様だ。めでたしめでたし。
「Z.O.E」、本作初の低年齢娘キャラのレベッカなんだけど…何故かな、萌えん。 やはりムネがある所為だろうか、それともドロレスの方が強烈な所為だろうか。 ジャーナリストの姉ちゃんとレベッカはおぢさま達の味方になってくれそうな気がする が、さてどうかな。
「ARMS」、涼の母上ナイスだ。どうも一番情けないというか何事も決断出来ないのが 涼だって気がしてきたなぁ。メカ系では無い敵が出てきたが、そういう方向のネタを 含んでいるとはちょっと意外。超能力って微妙に胡散臭いから。
「星界の戦旗 特別篇」、所どころ人間関係が判りづらいが全体としてはよくまとまって いたと思う。今までの2シリーズを全く見ていないが、それなりに情況は判った。 遅ればせながら原作に興味が出てきたりして。エクリュア萌え。



07 月 08 日 日曜日

晴。まぁまぁ涼しい。風にのってベランダから丁度咲き誇っている風蘭の香りが 部屋に漂って来る。今年は去年の病気大発生の影響が出ているのか花の数が少ないけど。

何やら色々と夢を見た。知らん町の駅前を歩いたり、5階建くらいの建物の屋上で 悪人と戦っている連中を見物したり、住宅街で白熊に追い掛けられたり。 そして午後2時ごろ起床。

風呂場に行くと何やら熱気。何時でも浴びられる様にと点けっぱなしだったシャワーの 口火の所為で風呂桶に満たしたまんまの水が沸いたらしい。風呂桶の蓋を取るともわわ〜 んと湯気が上がり、それと共に熱帯魚の水槽と同じ臭いが。更に水底には得体の知れない 澱が溜まっている。急遽風呂桶洗い実行。もう秋まで風呂桶に水を入れる事はあるまい。

そのまま入浴した所、何故か風呂場をワラジムシが歩いている。我家ではワラジムシは 放置動物なのだが流石に部屋で見かけた場合はお引取り願う。当然、風呂場からも退去 処分。紙切れに乗せてベランダへ連行して適当な植木鉢の中へ放り出す。しかし、乾いた 場所を長距離歩くと死んでしまうくせに良くも風呂場まで到達出来たな。 ベランダから一番遠いのに。

昼は塩拉麺。晩酌は牛肉の細切りと苦瓜、茄子、ピーマンの炒め物。最近、週末毎に 肉入り野菜炒めを食っているけど我ながらよく飽きないものだな。味付けは適当に変えて ローテーションしているけど。今日はコチジャン仕上。

NHKスペシャル「宇宙 第4集 惑星改造」、あぅぅ。生きている間に生まれ変わった火星 を見る事は出来ないんだろうなぁ。せめてアニメでも見て気分に浸りますか。しかし、 火星から大気が失われた理由をカッチリ解明しておかないと改造してもいずれ元に戻って しまうんじゃ無いか。ま、どうせその事で困るのは未来の人達なのだけど。 ジェイムズ親父が他人事の様に火星を語るのが何か笑える。

「GALS!」、蘭と一緒に怪光線を放っている猫が笑える。二位くんを慰めている姿を見て 麗の中で綾ちゃんの株が上がったりしたのかなぁ。何かフクザツな気持ち。
「エンジェリックレイヤー」、一瞬で決まるというネタは格闘モノだと割と良く出るが、 本当に一瞬で決まってしまうアニメって案外少ないような。それを演って見せたという 事では記憶に留めて置きたい話。やっぱり最さんの妹さんは亡くなっているんだろうな。 残念。



07 月 09 日 月曜日

晴。新聞休刊日なので朝する事が無くソソくさと表稼業に出かける。

ほとんど持病と化している腱鞘炎の前兆である、左手の親指付け根に鈍通の気配。 肘付近をマメに揉んでケアするなり。帰宅後は偽サポーターを装着して冷えない様に する。夏なんだけど血行悪いんかな。

朝食昼食は行きがけに買ったおにぎり。何か家事ヤル気無しで夕食も既製品の鱒寿司。 白ワイン付き。

「ホビージャパン 8月号」なんぞ買ってみる。うぅ、エポック社のしのぶちゃん 可愛いよぅ。秋発売か。

「Dr.リンにきいてみて」、七尾に続いて謎の小動物追加ってトコですか。常盤っちに 憑いていた様な奴が直接来ていたのでは無く傀儡だったのね。シンシアって本当に ぬいぐるみの精の様な代物らしい。しかし万里ちゃんが正気に戻ってしまったのは チと残念。というか常盤〜ぁ、余計な事すんな万里ちゃんが髪切ったら可愛く無い だろうがぁ。駄目じゃん。ロングヘアーの万里ちゃんカムバックぷりーず。 それにしても風水講座の虎ビキニ明鈴はいったい…。
「犬夜叉」、犬夜叉と殺生丸の親父はわざわざどちらにどちらの刀を与えるか指定して いたのだから、それには何か意図があるんだろうな。今までの経緯だけ見ると渡す刀が 逆という気がするが。刀刀斎の性格は中々良。
「コナン」、高木くん一般人に突っ込まれてタジタジになってどうするんだ。シャキっと してもらいたい。それにしても佐藤さん、どこまで意識しているのかイマイチ判らんな。 佐藤さんが眠りの小五郎にツッコミ入れたのは笑った。それ反則だよ。



07 月 10 日 火曜日

晴。晴は嫌いだ。

朝礼があるから集まれ〜ってなメールが先週総務から来ていたのにスカっと忘れていて 気付いたら終わっていた。今日はわざとサボったんじゃ無いんですよ社長。 そういう訳で義務を果たし損ねてしまったがボーナスは出た。 業績不振…だそうだが前回冬と同じ金額だった。

さぁ、アキハバラ行って散財するぞっ!でもそれは今日じゃ無い。表が忙しいから。

帰宅途中で今夜の料理に必要な道具を買う。ポテトマッシャー(いも潰し器)と チーズ用おろしがね。ついでにピザカッター(円い刃のやつね)も買う。

日曜日に見た紀行番組に出ていたイギリスの田舎料理(だと思うんだけど)の チーズシチューを作ってみる。シチューという言葉から連想する物とは全然違うの だけど。茹でたじゃが芋をつぶしてチーズを加えて練って練って練って…それだけ。 茹でた薯の余熱でチーズが溶けてねっとりした代物が出来上がり。 何処がシチューなんだろうか。番組の中で使っていたのと同じチーズ(ある程度熟成 したゴーダ)は残念ながら手元に無いので近い物(若いゴーダ)を使ったが、 まぁまぁの出来じゃないかな。しかし大きいじゃが芋3個分は量が多くて途中で食べ 飽きました。ライ麦パンを添えて主食扱いにしてみたのだが、少なめに作って 牛ステーキの付け合わせというのも良いかもしれない。

「プロジェクトX」、そんな貴重な堆積土壌を切り取って持ってきて良い理由が 無かろうに。あのプツッと途切れている舗装道路がエエね。あれは愚かな行為を 土壇場で止めた記念碑だ。作る話も良いが残す話も燃える。話の下手なマタギさんの話が 逆に説得力あるなぁ。

「ハレのちグゥ」、久しぶりのグゥの営業スマイルだがやっぱ可愛いね、見た目だけ。 都市伝説の中でもバリエーションの少ない(多くの人が筋を共有している)話を 挿入して来たか。中々通だな。 小さい頃のレベッカ萌え、だけどマリィと似ている様な気もする。レベッカの家の ポクテ達が健気だよなぁ、報われないけど。グゥのインナースペースの連中が外に 出てきたが何もあんなにムキになって戻させなくても良いのではないかな>ハレ。 それと学校に住んでいるはずのマリィが何で下校しているんだろう。謎だ。
「スターオーシャンEX」、アシュトン…こんな時でも駄目キャラですか。何か憎めない っていうか好きだよ。どうせなら最後までちゃんと手助けしてくれウルルン。 相変わらず説明が足りないぞディアス。最初に全部説明していればもっと事はスムースに 運んだのでは無いかいな。


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